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大吏族出仕レポート
日時: 2007/03/08 05:46
名前: 川流鐘音@世界忍者国 

mixiのものを転載。

眠れなかったので大吏族出仕のレポートを書いてみました。
どなたか添削してもらえると嬉しいですw
勢いで書いたので、なんだか支離滅裂になっている気がしてなりません。

パスワードは1111です。

Page: 1 |

Re: 大吏族出仕レポート ( No.1 )
日時: 2007/03/08 05:49
名前: 川流鐘音@世界忍者国 

大吏族出仕レポート

●結果として
今回の作業量が膨大であり、吏族に多大な負担を強いるものであった。

●なぜか?
主な原因は紋章部の事前準備が不十分であった事が起因する。

今回の大吏族出仕は財務フォーマットを優先した為、紋章フォーマットは完全には準備されなかった。
告知の遅れから期限を切っての用意を各藩国へと徹底できなかった為である。

その為、一部の藩国では封土配布根源力ですら表にまとめられておらず、詳細を知る為に吏族が個別に配布された根源力から逆算し、正しいかどうかを確認しなければならなかった。
紋章フォーマットが完成していれば防げた事態である。

また、既存根源力の調査についても準備不足が目立った。
まず最初に、各参加ゲームの名称の統一がなされていない事である。

例)「アプローの涙 Aの魔法陣による大規模作戦」=「ミッドナイトクリアー作戦」など

これにより、各参加ゲームが既存根源力として加算して良いものかの判断が困難であった。
各参加ゲームの別称などをリスト化する必要があったと考えられる。

次に、エントリーリストや吏族出仕リストなどの準備がなされていなかった事である。
これらをリストにまとめてあれば検索作業が軽減されていた。

これが無い為に各吏族はリストを隅から隅まで目を通す必要があり、作業負担を増大させていたと考えられる。
また、エントリーのログなどは最初にすべて用意されておらず、各吏族の申し出などで追加されていた。

ただし、随時追加された事は評価に値する。迅速な対応は尚書が質問チャットに張り付いていた結果である。

今後この様な作業があるのであれば、儀式魔術wikiを下敷きに検索可能なシステムの構築が望む。
しかし、これら2点の準備を尚書に強いるのは現実的ではない。
尚書は質問チャットに12時間以上も張り付いており、これだけでも非常に大きな負担を強いられている。
そこで、以下を提案する。

○準備期間を設ける
ゲームの進行が遅延する事になるが、きちんとした準備を行なうことにより吏族、尚書の負担を軽減する事ができると考えられる。

○準備吏族出仕
準備作業のみを行なう吏族出仕である。
この作業についた吏族はチェック作業には関わらない。

○見やすい藩国特典
吏族チェックを行なった吏族が担当した藩国を評価し、評価により資金などの提供を天領より行なう。

例えば、その藩国を担当した吏族全員で評価を下し、評価をすべて足して平均を取る。
そして、その評価に対して資金などを提供するのである。

そうすれば、常時より各藩国がチェックしやすいデータ管理を心がけるものと考えられる。
(今回であれば、紋章フォーマットがその役割を担うはずであった。)

○試験運転の推奨
どれほど準備を入念に行なっても、実作業に入らなければ分からない不備は必ず出てくるものである。
そこで、ランダムで何人かの吏族に実作業を事前に行なってみる。

作業に対する問題点を洗い出し、本番の吏族チェックを円滑に行ない負担の軽減を計るものである。

○根拠となるテンダイス記事へのリンクの推奨
フォーマットを作成する。または各藩国にてデータを管理する際には、必ずデータの根拠となるテンダイスブログの記事(またはそれに該当する掲示板など)にリンクを貼る事を強く望む。

これにより調査する吏族の負担を大きく軽減できると考える。

●まとめ
吏族チェックの大きな負担を軽減するには各藩国、各プレイヤーの協力が必要不可欠と考える。
常時よりデータの管理と掲示を分かりやすく行なう事により、吏族の作業時間の短縮と負担の軽減が可能となる。

現在のままでは吏族、尚書の負担が軽減する事は極めて少ないと言える。
吏族出仕の度にフォーマットを作成、準備に時間を費やす事となるからである。

藩国の負担は増大するが、見やすい(例えば@わかばなプレイヤーが見ても分かる)データの管理と掲示はミスを減らし、罰則を受ける事を軽減し藩国の損失を防ぐ結果になる。
それは遠回りではあるが、藩国の利益になると考えられる。
Re: 大吏族出仕レポート ( No.2 )
日時: 2007/03/10 03:12
名前: 川流鐘音@世界忍者国 

セントラルでの芝村さんの発言を聞き、今回の紋章部の作業を分解してみます。

大吏族レポート2

●紋章省の仕事=(根源力の追跡)

○既存根源力の調査(過去の各参加ゲームで得た根源力)
・過去の参加ゲーム

過去に行なわれたゲームで得られた根源力(使用許可の出ているもの)を調査する。
各参加ゲームで得ることの出来る根源力のリスト
参加していた事を証明できるエントリーログなどを用意する。

この調査が最も困難を究める。
まず、一人一国を担当として機械的に振り分ける。(吏族37人を動員すれば簡単だがそんな人数は振り分けられない)
そして、余った藩国を掲示板などに上げておく。(吏族10人が国番号1〜10までの国を担当したとして27国は手付かずである)
作業を開始して、担当国の調査が済んだ者から順番に余った藩国の調査をする。
この時、好きな藩国をさせるのではなく掲示板に予め、調べる藩国の優先順位を上げておく事。
(事前にざっくりと藩国を調べ、調査が大変なものを優先順位を高くしておく)

<優先順位の例:1世界忍者国〜37 38世界忍者国(2回目)〜74 75世界忍者国(3回目)〜111>

作業の進捗状況。質問などは掲示板を推奨する。
これは、尚書の負担を減らす為である。チャットは即応能力が極めて高い反面、拘束される者の負担が余りにも大きい為、可能な限り使用しない)
なお、掲示板には尚書が指示しやすく見やすさを考え、担当国別にスレッドを立てずに担当者毎にスレッドを立てる事を提案する。
実作業中、分からない事や判断に困ることがあればその旨を掲示板に書き込み、その調査は飛ばして次の調査に取り掛かる事。
尚書は掲示板を確認し、質問に答え指示を出す。(この時、尚書はあらかじめ何日は何時頃に回答するというスケジュールを発表してあれば、作業者の心労が軽減する)

配布と獲得の調査の担当をしていた吏族は、そちらが終わり次第、こちらの調査に加わる。

○配布根源力の調査(藩国において国民に渡された根源力)
・封土
・裏マーケットでの購入分
・イベント(48:宰相の復讐、47:経済復興への挑戦)

以上の3点は各藩国に提示を求め、可能であれば一つの表にまとめてもらう。
テンプレを作成しそれに記入してもらう事が理想的である。
担当吏族は表を計算し、誤りが無いかを調べる。
裏マーケットとイベントについては、テンダイスブログのコメントを確認も忘れずに行なう。
(テンプレにリンクをつけておけば藩国で付ける必要も無く効率的と思われる)
後で、獲得根源力と足して現有根源力を確定させる為に既存根源力の数値のみをいっしょに抜き出して置く事。(これはこの調査が最も早く終わるからである)

○獲得根源力の調査(イベントで獲得した根源力)
・吏族出仕(04:10:29)
・冒険のはじまり
・テストパイロット出撃
・偵察大隊投入
・はじめての戦争
・キノウツンの誇り(イラスト提供を含む)
・ハドルメードisナンバー1(イラスト提供/50人動員を含む)
・第1次共通資格試験

以上のイベントにて獲得した根源力を調べる。
獲得した根源力は各イベントに参加していれば一定の根源力が与えられている為、あらかじめリスト化し担当吏族に配布する。
(同様にマジックアイテムも「吏族出仕」において尚書にのみ手渡されたものと「冒険のはじまり」にて手に入れたもの以外は全員同じである為、参加の有無を調べるだけで所持しているかは判断可能と考える)
リストには必ずテンダイスブログ(またはそれに準じる掲示板など)のリンクを付けて置くこと。

<リスト例:イベント18はじめての戦争 獲得根源力+2000 マジックアイテム:アウドムラ迎撃戦(共和国)or全員水泳大会(帝國)>
<    :共和国の戦闘序列 http://eyedress.at.webry.info/200701/article_58.html
<    :帝國の戦闘序列 http://rimorobo.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/cbbs3/cbbs.cgi?page=10& ..... T&no=0> ←本当は違います。

●合計の確認
既存根源力は合っているものとして計上する。
これはたとえ、既存根源力の詳細にミスが有ったとしても<既存+配布+獲得=現有根源力>とは別段、関わりが無いからである。
詳細にミスが有ったとしても、既存の調査が済んでからその結果を反映させけば良い。
<既存+配布+獲得±調査で見付かった事実=現有根源力>
調査段階で見付かったミスなどは随時、掲示板記入へと記入する。
すべての調査が終了しだい尚書へ報告する。

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