すぺしゃるイベント第6段階エントリー
|
- 日時: 2007/07/28 20:42
- 名前: 緋乃江戌人@世界忍者国
- 警護部隊所属:自動配属
・国民名:緋乃江戌人 ・読み:(ひのえ いぬひと) ・所属国:世界忍者国 ・国民番号:1000216 ・根源力:130060 ・着用アイドレス 高位森国人+医師+整備士+テストパイロット+参謀:ルージュ救援従軍勲章(所有者は幸運+1)、器用+1(HQB)
<<愛の表現>> 緋乃江戌人は、愛の人らしい。
その対象は同じ国民であったり、姉弟であったり、他国の友人であったり、その愛情の質も友愛であったり、家族愛であったりと様々である。
それが故か、乙女だとか、オトメンだとかなんだかんだとよくいじられているが・・・。
何はともあれ、その彼がそんな人々がいる場に、どうして赴かない事が出来ようか?
国を出発する際に、彼の勤める病院のスタッフに以下のような事を言ったとか言わなかったとか
西に彷徨う小姉様(注1)あらば、行って保護し 東に妨害にいきり立つ弟(注1)あらば、行ってその場で小一時間お説教し 北に猛り狂う長姉(注1)あらば、なるべく行かない方針で、会ってしまったら刺激しないようになんとか受け流し 南にお見合いにどきどきする国民(注2)あらば、行って励まし 北東にお見合いを守れと戦う人々あらば、行って援護し 北西に自らの愛を叫ばんとする妨害者あらば、行って、事を穏便に済ませるべく「説得」し 南東にロジャー(注3)あらば、行ってどうか姉を頼みますとお願いしに行き 南西に茨城雷蔵(注4)あらば、行って今度こそは生きて貴女の背中を守りますとそのまま付き従う
そんな人に、私はなりたい。
注1) 緋乃江人は四姉弟と呼ばれる存在の長男で上から三番目。 長姉は結城由羅。小姉は環月怜夜。弟は氷野凍矢。 そのうち長姉と弟は妨害側である。 そして、緋乃江戌人は長姉には頭が上がらない。 注2) 結城杏とソーニャの事。
注3) 注1で述べた四姉弟は元々ロジャー好きの人物達を称したものである。
注4) 緋乃江戌人は茨城雷蔵を女性だと主張している。 その出会いは元々、白いオーケストラにさかのぼる http://blog.tendice.jp/200603/article_44.html 記憶にあるのかは定かではないが、もし覚えているのならば 彼はその時、きっと彼女の為に誰かが死んだ事は、彼女を悲しませたと悔いている。
『例え私の想いが届かないとしても、それでもあの人を少しでも、幸せにしてあげたい。』
<<目的>> ・第一優先:お見合いの死守 ・第二優先:負傷者を出さない事 (第三優先:乙女扱いばかりされるので漢らしさをみせる。) ・自分の勝利条件:守るべきものを守り、最後まで立っている。(愛の表現、注4参照)
<<作戦>> 【基本方針】 ・基本は、可能であれば医師として周囲の救護役。 ・自ら相手と対峙する場合は、基本的に迎撃を行う。 ・お見合いの場を崩さないよう、一つ一つの動きを洗練されたものとすることを意識。 ・口調は、妨害班相手でもやわらかく優雅に、友愛を込めて。決してお見合いの場を壊すような怒声を上げてはいけない。
【対妨害者用】 ・妨害者へは、お見合いが終わるまでは何も出来ないように処理。決して重症は負わせない。 →具体的には相手を物理的衝撃や、薬品などによって、麻痺させたり眠らせたりする。 ・処理済の相手はその場に残しておくと美しくないので、お見合いの場からは見えない位置に纏めて隠す。 ・既に骨身に染み付いている、医師としての人体構造、人体急所に関する知識、整備士としてのロボット工学的知識、テストパイロットとしての体捌き等の戦闘知識を元に アイドレスの短所である力(筋力)ではなく、長所である技巧(器用、感覚、知識)で勝負。 具体的には、筋肉の微妙な動きから相手の次の動きを推測して隙を突いたり、筋肉のつき具合や、骨構造の薄い所等、的確に急所を捉える。 ・相手の力を力学を駆使して最小限の力で利用し、そのまま相手への攻撃に利用する。

|
|