お見合い用ページ
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- 日時: 2007/07/29 00:24
- 名前: 月代由利@世界忍者国
- 特別枠:チーム名:お耳の恋人
1000215 月代由利 136800 高位森国人+猫妖精+魔法使い+大魔法使い+法官 知識+1幸運+1 未婚号着用 ※実況予定のためナンバリングしてません
諸事情でEV・EXの直後脱藩したくせに
「悪友がお見合いに参加する」
ただその一点のためだけに、一時復帰を決めた女がいる。
女の名前は「月代由利」。
自らを「お耳の恋人」と名乗り 国では「歌姫」と呼ばれていた女である。
「悪友」こと「結城杏」は投票ではなく抽選での当選で、 そして最初の段階では、きちんとした「お見合い」ではなく、「黒との一騎打ち」との状況が見えた。
はっきり言って、祖国「世界忍者国」は戦闘に不向きである。 国や民の気質はもとより、そのイグドラシルの方向性も支援型ばかりであった。 (医師・整備士・世界忍者・猫妖精・魔法使い、増えてもテストパイロットに大魔法使いに世界貴族。ばりばりと中心ではなく、どこかかしらの支援に入る型ばかりである)
白兵しか効かないとされる黒との一騎打ちなど、自殺のようなものだと思った。 (杏の着用アイドレスは世界忍者。白兵はI=Dでコパイならそこそこ。そうでなければ特殊しかあまり使い勝手のない「紙装甲」である。) それに普通にアピールしてもちゃんと興味を持ってくれるなど、考えにくかった。
そこで女は少し考えた。 復帰して警備してもどうにかなるのだろうか、と。 それならば、脱藩する際に少し心残りだったことも含めて 回りくどく、分りにくいだろうが 普通に警備するよりも、もっと自体が好転することをしようと。 そう決めたのであった。
その方法とは、 ものすごいちっぽけであるが 戦いが好きな黒の方々であれば、興味を示してくれるであろうと そう願って考えたものだった。
図式は簡単。 「黒の方は戦い好き」⇒「見合い相手が乱入者と眼前でドンパチ」⇒「いい戦いすれば興味を引ける」⇒「うまくころがせば「ちゃんとした」見合いになるかも!!!」 というえらい流れ任せなものだった。 しかし、女は本気でこう思っていた。 警備について護るより、GJで戦った方が悪友のためになる、と。
悪友には、経緯どうあれ自分の力で望むものを手に入れて欲しいと思ったので 女が護る事は、何か違うと思ったのだ。 (余談だが、女は守られるのがキライだった。昔からそうだった。 EV59では本当、死にたくなるほどむかついた。 今回のひねくれた発想も、この気持ちにも由来するのだと思う)
「が、しかし」 事態は動く。動きまくった。
女が「そうなるようにしよう」と思ったことが、さっさと決まったのである。 うれしい反面、ちょー肩透かし(笑)
元々、他のお見合い参加者の邪魔などする気は毛頭なかった。 女は美人(男女問わず)が大好きで、 野郎(美人でもこちらに入る部類はいる)はどうでもいいが、 女性のお願いはかなえてあげたいと思うタイプだった。
このままGJで突入するとお見合い自体が破談。 望んだものを自らの手で壊しかねない。という事態になってしまったのだった。
で、この(@@)状態を見かねたのが悪友・その人だった。 可及的速やかにGJの長である宰相と連絡をとり、 もー、登録してしまったのはしゃあないから じゃあお耳の恋人しようか、という話になった。 (http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=11840&reno=10020&oya=10 ..... de=msgview http://tree.ziyu.net/index.cgi?no=162&id=greenj&reno=115& ..... amp;page=0)
で、今に至る。
無駄にハイスペックなアイドレスを着用して、 根源力10万越えで、 未婚号まで着ているのに、
やってることはやっぱり「お耳の恋人」
まあ、これがその女らしいといえば、らしいのかもしれない。
RP? 「はい、こちら絶賛未婚号搭乗中、お耳の恋人(自称)の世界忍者国一時復帰中の月代でーす! ウェディグドレスの方々はもとより、GJ同盟・TCのみなさん。 皆ふぁいとでーす!!!!!」

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