Re: 第六段階部隊その2用 ( No.2 ) |
- 日時: 2007/07/29 20:50
- 名前: 松永@世界忍者国
- ・目標
一:お見合い死守。 二:あわよくば、黒の弟子になる。
・作戦 一:対I=D、巨大生物用トリモチ弾を装填して弾幕を張る。 炸裂して広範囲に広がる上に強力な粘着性を持つこのトリモチ弾は、I=Dや巨大生物にもかなり有効であり、敵が生身であった場合、逃れるのは困難である。
二:同じ部隊の新婚号と協力。 GJ組の布陣に合わせ、2機で広範囲に弾幕を張ったり狭い範囲に密に展開したりと使い分ける。
三:新婚号のながみゆきとさんと時路しろさんの惚気が発動次第、外部スピーカーを最大にしてお見合い参加者達に花を持たせてやってくれと訴えかける。(了承済み)
登場SS(作:尋軌) 4人の人物が三角形(前の二人がくっついているため)の形をとりながら歩いていく。いずれも様相は違うが、一つだけ統一されているのが長めの裾をはためかせているトレンチコートだ。
「なんなんですか?彼らは…随分と気合入っているみたいですけど…特に後ろの二人…」 「あいつ等か…あれは某所で猛威を振るったSSSの生き残りらしいぞ。」
道を譲るようにして、他の護衛部隊の人間が囁きあっているのが聞こえる。
【SSS】世界忍者・セキュリティ・システム 世界忍者国の利益を守るだけに存在する警備組織。 イベントEX後の政変によって黒歴史の中に放り込まれた影の部隊。もっとも得意としたのは闇の中での白兵戦という危険な部隊である。
その中の生き残りである松永と久堂尋軌は今回トレンチコートへと紛れ込み、ながみ藩王という強力なバックを手に入れて表舞台へと帰ってきた。
「おまかせください…そのためのSSSです」
お見合いの打ち合わせで警護の担当を聞くとベレー帽を直しながらサングラスの松永はお見合いする担当者に向かって言い切ったのであった。
戦闘SS(作:松永) 「来たか!」
世界忍者国のADフィクサー松永は、アメショーに銃を構えさせて叫んだ。 杏さんとソーニャさんは上手くいったが、まだ決戦に挑む乙女達は残っている。 ならばそれを邪魔する輩を、排除するだけだ。
ブゥゥゥゥゥゥン!!! パーン、ドパーンドパーン。
大量のトリモチ弾が撃ちだされ、炸裂して降ってくる。
「はははは!喰らえ!一度こうやって戦ってみたかったんだよ!!!誰かが死ぬ心配もないしな!!!」 「ちょ、松永さん。何言ってんの」
慌てているコパイは、同じ国の尋軌さん。
「第一、http人の邪魔なんかせんと、正々堂々勝負しろやー!お見合いはやらせん。こぉぉぉの俺がいる限りは、やらせはせんぞーーー!!!」 ・訴えの言葉 「尋軌さん、外部スピーカーをMAXにしてください」 「了解」 「すぅ〜〜〜。おらーーー、お前らこれをよー見ろ!どうや!恥ずかしいやろ!こんな恥ずかしい真似がお前らに出来るか!?出来ないだろ!俺だって無理だ!それでも愛というヤツは、それを可能にするんだ!何でそれがわからんかぁぁぁ!!!邪魔すんなー!一大決心して決戦に挑んだ人達の気持ちを蹴り飛ばすつもりかーーー!!!」
・戦闘後(黒がいれば) 「やはり黒の方々の戦い方は勇猛ですね。見ていて気分がいいです。自分もああなりたいものです。っていうか、弟子にしてください!!!(盛大に土下座)」
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