mixiから一部編集して転載。
昨日の講義をもう少し整理してみましょう。
上は上で誰に仕事を任せていいものかわからない。下は下で何ができるかわからない。という問題を解決するために、普通の時にその能力を測っておけ、というのが平時能力評定…だということだと理解したつもり。
で、このために国内外イベントをやるのが推奨というお話だったかと。イベントをやることで期待できるのが、
1.チームワークの養成
2.各人の性格(向き不向き)&能力(スキル)の把握(本人と周囲)と養成
昨日の話はここまでと理解。で、以下は私の考え。
ここで、少なくとも私がどんな能力を見ておきたいかというと、結局国内に落ちてきたアイドレスの戦闘業務用の能力だったりします。まあ、平時の国内業務もあるんですが、これはまだある程度なんとかはなってるので(あくまである程度)、今は置いておきます。
ここで次の問題は、
じゃあ戦闘業務って何があるんだろう?
ということになるわけです。現状ほとんどの人が具体的にどういう作業が必要か理解してないと思ってます(交流がないために把握できてないだけならごめんなさい)。チャットでの声を聞く限りでは「ついていけてない」。正直なところ、理解しようという意欲そのものが見られない人も多く、悲しかった。
無理にやらせるのは好きではないので、E94前までは外部(参謀本部)にアウトソーシングしてごまかしてたわけです。でも、結局これも悪かったんでしょうね。最終的に藩国に参謀業務が振ってきたときに受け入れるための能力と体制がまったく育成できてなかった。
ルールや仕組みが複雑なうえ、随時変更・追加があるので、全体把握が難しいのはわかります。しかし、やっぱりある程度以上はルールを理解しておかないと、結局迷走します。それが怖くて、とても仕事が振れない。結果抱え込んだあげく臨界越えると溢れる。しかし、溢れたものは当然のように処理できるわけがない。溢れた先の人間がルールを知らないんだから。
私も完全に理解してるとは言いませんが、ルール・仕組みがわからなければ質問してください。できる範囲で答えます。
参考資料:「新戦闘システムをもっと詳しく理解するために」
http://blog.tendice.jp/200706/article_74.html
それでもやっぱり嫌だというなら、それはもう作業量的に続けられないんで、きっぱりさっぱり終わらせましょう。人を追い込むのも追い込まれるのもいやです。
なお、戦闘業務がわかれば、それをこなすための能力がでてきます。その能力がわかれば、各能力が測れるような企画を考えればいいということになります。一部は一般の企画能力なんで、ある程度はなんでもいいと思いますが、手っ取り早いのは模擬戦闘だと思います。
そもそもゲームなんだから、ややこしいルールも遊んで楽しく理解すればいいはずですよね?