生活ゲーム/201109171300A
生活ゲーム/201109171300A
結城 由羅:こんにちは、13:00からの生活ゲームの3分前になりましたので、お声をかけさせていただきました
本日はよろしくお願いいたしますm(__)m
芝村 裕吏:記事どうぞ。イベント選択も
結城 由羅:http://cwtg.jp/ogasawara/nisetre.cgi?no=6444 記事はこちらで
芝村 裕吏:イベントは?
結城 由羅:イベントは
くろじゃーとプライベートなお話ができる場所をぶらぶら散歩できると嬉しいです。
芝村 裕吏:ああい。2分待ってね
結城 由羅:はい、よろしくお願いいたしますm(__)m
あ、あと
雑ですが、今日の格好(ADフィクサー)とお土産のお守りです。 http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/wforum.cgi?mode=fullsize&no=620
芝村 裕吏:/*/
ここは貴方の国だ。
結城 由羅:はい、どちらでしょうか
芝村 裕吏:静かな国だね。騒ぎがない。王城の中にいる
人もすくない
結城 由羅:誰もいないんでしょうか?
静かなのは人口が少ないせいでしょうか…
芝村 裕吏:まあ、人口密集する王城もないわな。
人間はわずかだ。5,6しかいない。
結城 由羅:くろじゃーさんはいない?
芝村 裕吏:見た限りはいないね
結城 由羅:AIの記憶にくろじゃーがいた記憶はありますか?
芝村 裕吏:まあ、まだ時間には余裕があるね。あと5分ほどだ
結城 由羅:ああ、待ち合わせの時間前でしたか
周囲の人たちの様子は普通ですか?
芝村 裕吏:ええ。
ロジャーが現れた。時間どおりだ。
結城 由羅:じゃあ、お茶の準備…ぎゃあ
芝村 裕吏:両開きの大きなドアをあけて入ってきた。
結城 由羅:立って迎えに行きます
「今日は来ていただきまして、ありがとうございます」
ロジャーさんはどんな御様子ですか?
格好とか表情とか
芝村 裕吏:ロジャーは黒づくめだ。
表情は普通だが、まあ、もとからいかついからね
鼻筋が通ってるとも言う。
結城 由羅:あは
芝村 裕吏:ロジャーはうやうやしく礼をとった
結城 由羅:「あ、そんなに堅苦しくされないで。今日はその、プライベートにお話が」
ロジャー:「まあ、王座にいる間は礼儀を守るのがいいかと思います」
結城 由羅:「そうですね。ここではなんですね」と苦笑しつつ「では、どこか公的でない場所にでも」
どこがいいのだろう!
芝村 裕吏:ロジャーは微笑んだ。
貴方についていくようだ。
結城 由羅:えっと静かに話せそうなのは庭とかですかね
芝村 裕吏:庭に出たよ。静かなものだ。
というか。半分畑になってる。
結城 由羅:では、少し歩きながら…あー畑w かわいいなぁ
「あの、まずですね。いつも国の治安維持ありがとうございますってのはちょっと仕事入ってるっぽいですけど。ともかく、これまでずっとありがとうございます」
ロジャー:「食糧増産に余念がない」
結城 由羅:「自給自足は大事です」頷きます
芝村 裕吏:ロジャーは微笑んでいる。
結城 由羅:「それで、これがまず、ささやかすぎるお礼のお守りです」とお土産のお守りを渡します
ロジャー:「これは?」
結城 由羅:「厄除けですけど…変ですか?」
「これから、多分大変なことになるので、せめて少しでもあなたに加護があるようにと思って」
ロジャー:「いえ。効き目ありそうですね」
笑っている。
結城 由羅:「や、そんなにはないんじゃなかなぁ」頭を掻きつつ「私弱いんで」
芝村 裕吏:ロジャーは笑っている。
ロジャー:「よろしいと思います」
結城 由羅:「にゃあ?」
「あ、いやその。それで、すごく唐突なんですけど、お誕生日とか聞いてもいいですか?」
「魔術的にまずいとかあったらごめんなさい」
ロジャー:「8月4日ですが」
結城 由羅:「あれぇ?戻った?」
ロジャー:「普通ですみません」(ロジャーは笑ってる)
結城 由羅:「あ、ごめんなさい。ありがとうございます。だって別の人から他の日だって言われてたもので」
「じゃあ、普通に祝っててよかったのかぁ 遅くなりましたけど、おめでとうございます」
ロジャー:「ありがとうございます」
「しかし、これから大変、とは?」
結城 由羅:「次のターンは総力戦になります。終りが近づいているので」
「この国では箱舟を作る計画も進んでいます。生き残りをわずかでも逃すために」
ロジャー:「青い雪・・・ですか」
結城 由羅:「降るのでしょうね…黒の方ではそういうお話はないのですか?」
ロジャー:「……あります」
結城 由羅:「そちらに向かわれるのかと、思っていました」
ロジャー:「・・・」
「はい。行きます」
結城 由羅:「元々無理に引きとめていたので、最後にちゃんとお礼を言いたかったのです」
「長いこと、私のわがままに付き合わせてしまってすみませんでした」
「あなたにいて欲しかったんです」
ロジャー:「いえ、黒にとって、とてもいい国でした」
結城 由羅:ギャグなあたりがか!
と、心の中だけで突っ込みつつ
芝村 裕吏:ロジャーは微笑んだ。
ロジャーは礼をした。
結城 由羅:うう
「あの、ですね」
「生き延びてくださいね」
ロジャー:「お暇をいただきたく」
結城 由羅:「最後にお願いをしてもいいですか」
ロジャー:「はい」
結城 由羅:「抱きしめてもらえませんか?」
ロジャー:「私でよければ」
芝村 裕吏:抱きしめられた。
結城 由羅:「あなたがいいのですよ。あなただけが」
「生きて帰ってきてほしい」
抱きついて、泣きますというか、泣ける
ロジャー:「いやまあ。がんばります」
結城 由羅:「愛してます」
きゅ
ロジャー:「……」
芝村 裕吏:ロジャーびっくり
結城 由羅:wwwwww
「いや、そんなにびっくりされても」
ロジャー:「いえ。ひさしぶりにあって、それでしたので」
芝村 裕吏:ロジャーは微笑んだ。
ロジャー:「もっと前に聞きたかった話ですね」
結城 由羅:「前は色恋沙汰じゃない状況が多かったり、色々あってですね」ため息をつく
「デートしようと思ったら内乱だったり、国民が全滅しそうになったり、世界が滅亡しそうだったり」
ロジャー:「まあ。藩王とは大変ですからね」
結城 由羅:「それに、前にあなたと同じ姿の人を亡くしてしまって、怖かったんですよ」
ロジャー:「…別の世界の私、でしょうか」
結城 由羅:「私のせいで、私が呼んだから、死んでしまったようなものなので」
「どこの世界の人だったのでしょうね。でも、どのあなたも好きですよ」
「レムーリアまで探しに行って、復活の祭壇で光になってどこかへ行きました」
ロジャー:「ありがとう。あー。でもですね」
結城 由羅:「どこかの世界で生きてるかなー生きてればいいなーと」
ロジャー:「あなたの好きな私同士が殺しあうかもしれないわけで」
結城 由羅:「探しに行こうとしたら、あなたのところに連れてかれたのですよね」
「黄金戦争ですね。ヤガミは乗り切ったみたいですけど」
ロジャー:「光になったというなら、たしかに。私の中に一部あるかもしれません」
結城 由羅:「可能性が吸収されているかもですね」
ロジャー:「可能性ですか」
結城 由羅:「でも、記憶がないなら別の人ですからね。複雑ですよね」
ロジャー:「まあ、こちらではそういうのかも」
結城 由羅:「青い光のことを我々は可能性と、ええ、リューンと言うべきでしたかね」
ロジャー:「情報ですね」
結城 由羅:「そうです」
ロジャー:「まあ、一部の情報がはいっているのは確かです」
結城 由羅:「ありがとう。きっと、別のロジャーの中にも残ってるのでしょうね」
「ああ、別にその彼も一方的に好きだっただけですよ」
ロジャー:「いつかはひとつになる運命です」
結城 由羅:「でも、別の個体でしょう?殺し合うのは悲しい」
ロジャー:「そういう運命です」
結城 由羅:「できれば分かれたままでいて欲しい。それは無理なんですか?」
「オーマは運命に逆らえなくても、オーマでなくなることもできるのでしょう?」
ロジャー:「無理ですね。できたらやってるでしょう」
結城 由羅:「うーん、でもヤガミはそれをやろうとしてますよ」
ロジャー:「・・・・」
ロジャーは考えている。
ロジャー:「それは運命に負けることだ」
/*/
結城 由羅:「何をどうすると負けなのですか?」
芝村 裕吏:はい。おつかれさまでした。
結城 由羅:はい、ありがとうございました
負けなのかー
芝村 裕吏:評価は+1+1でした
では解散しましょう。おつかれさまでしたー
結城 由羅:おつかれさまでしたm(__)m
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