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[No.1619] [固定URL] PC作成スレッド(ターン21) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/08(Sun) 09:51:09

ターン21用のPCを作成するスレッドです。


[No.1620] [固定URL] 山羊舐(T21版) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/08(Sun) 10:47:31

*部品構造

-大部品: 山羊舐(T21版) RD:191 評価値:12
--大部品: 山羊舐 RD:127 評価値:11
---大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 北国人的外見
---大部品: 山羊舐の来歴 RD:121 評価値:11
----大部品: 詩歌藩国出身の元教師 RD:2 評価値:1
-----大部品: 事務行為 RD:1 評価値:0
------部品: 元教師の来歴
-----大部品: 参謀行為 RD:1 評価値:0
------部品: 作戦立案能力
----大部品: 元人狼傭兵の内政担当者 RD:22 評価値:7
-----大部品: 政治行為 RD:2 評価値:1
------部品: 内政担当者の経験
------部品: 政治面におけるスタンスと知識
-----大部品: 事務行為 RD:4 評価値:3
------部品: こまめな休止
------部品: 作業割り
------部品: 時間を区切る
------部品: 書類事務
-----大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
------部品: 情報収集
------部品: 事前の根回し
------部品: 実務者会談
-----大部品: 陣地構築行為 RD:2 評価値:1
------部品: 塹壕を掘る
------部品: ロープワーク
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:11 評価値:5
------大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
-------部品: 一つずつ相手にする
-------部品: 不意打ち
-------部品: 仲間を呼ぶ
-------部品: 強い方に加担
-------部品: 懐に入る
-------部品: 挟撃の位置に立つ
-------部品: 礼の最中に殴る
-------部品: 裏切る
-------部品: 見切り千両
------大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
-------部品: ピーカブースタイル
-------部品: ロシアンフック
----大部品: 世界忍者国の忍者 RD:97 評価値:11
-----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
------大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-------部品: 忍者の里での修行
-------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
--------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
---------部品: 変装術
--------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
---------部品: 腕立て伏せ
---------部品: 体幹トレーニング
---------部品: 忍者刀の扱い
---------部品: 白兵戦術
---------部品: 投擲
--------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
---------部品: 柔軟
---------部品: 走り込み
---------部品: 逃走術
--------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
---------部品: 森国人の忍者適性
---------部品: 侵入術
------大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
--------部品: 手裏剣
-------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
--------部品: 鉤縄
-------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
--------部品: 五色米
-----大部品: 忍者の戦い方 RD:46 評価値:9
------大部品: 白兵戦闘行為 RD:44 評価値:9
-------大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--------部品: 紹介状が必要
--------大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---------部品: 打刀のように腰に差す
--------大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---------大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----------部品: 構えの種類
-----------部品: 上段
-----------部品: 下段の構え
-----------部品: 正眼の構え
----------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----------部品: 忍者刀の鞘
-----------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----------部品: 鍔を使った悪路踏破
-----------部品: 直刀のメリット
----------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----------部品: 侍とは違う
-----------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------------部品: 鞘から抜くとき
------------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
------------部品: 突きの手の内
-----------部品: 直進して突く
-----------部品: 先に抜かず前に抜く
-----------部品: 踏み込まないコツ
-----------部品: 独特の形状に適した戦い方
-----------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----------部品: 右小手切り付け中段突き
-----------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---------大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----------部品: 忍者刀を使った鍛錬
----------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----------部品: 歩みの猫足
-----------部品: 目録
-----------部品: 足の真ん中を使って踏む
-----------部品: 足体動作に気配りして歩く
-----------部品: コツは、聞いて考える
---------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----------部品: 墨塗りの刀身
-------大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--------大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---------大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----------部品: 忍者刀とは
----------部品: 直刀型の長脇差
----------部品: 鞘の構造
---------大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----------部品: 変形
---------大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----------部品: 鞘
----------部品: 釣り刀の法
---------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----------部品: 座探しの術
--------大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---------部品: 忍者刀の種類
---------部品: 材料
---------部品: 鍔
---------部品: 製錬技術
---------部品: 軽量化
-------部品: 殺されることを避ける
-------部品: 侍との一対一は極力避ける
-------部品: 現実的な工夫
-------部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
------大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
-------大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
--------部品: 囲い受け
------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 暗闇で目立たないコツ
-----大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:23 評価値:7
------大部品: 諜報能力 RD:5 評価値:3
-------部品: 情報の選別
-------部品: 対象と接触して行う活動
-------部品: 世論の誘導
-------部品: 捕虜等の尋問能力
-------部品: 敵地への浸透
------大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
-------部品: 身体能力
-------部品: 鍛えた足腰
------大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 我慢強い
------大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
-------部品: 質疑による聴取
-------部品: 連絡将校や民間組織との連携
-------部品: コミュニケーション能力
------大部品: 指揮行為 RD:8 評価値:5
-------部品: 作戦遂行能力
-------部品: 作戦精査能力
-------部品: 集団指揮能力
-------部品: 作戦案伝達能力
-------部品: 指揮部隊構築方針
-------部品: 作戦遂行に関する思想
-------部品: 自陣戦力把握技術
-------部品: 地形把握・分析能力
------大部品: 事務行為 RD:2 評価値:1
-------部品: 作戦報告書面の作成
-------部品: 動員計画作成能力
------大部品: 補給行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 兵站維持の必要性についての認識
------大部品: 建造物破壊行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 破壊工作
-----大部品: 忍者の教え RD:7 評価値:4
------大部品: 交渉行為 RD:5 評価値:3
-------部品: 6年間に学んだこと
-------部品: プライベートを守る
-------部品: 二枚舌
-------部品: 挨拶
-------部品: 率直な意見
------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 目を慣れさせる
------大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
-------部品: ゆっくり動く
-----大部品: 身体操作行為 RD:3 評価値:2
------部品: 平衡感覚
------部品: アクロバット
------部品: 体重を載せる
-----大部品: 移動行為 RD:3 評価値:2
------部品: 移動ルートを毎回変える
------部品: 突き飛ばす
------部品: 逃げる
---大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
----部品: 猫が好き
---大部品: 個人的持ち物 RD:4 評価値:3
----部品: きれいな水
----部品: ニンジャバッグ
----部品: 食糧
----部品: 猫缶
--大部品: 山羊舐の来歴(T20) RD:64 評価値:10
---大部品: 世界忍者国の忍者 RD:64 評価値:10
----大部品: 治安維持行為 RD:52 評価値:9
-----大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
------部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
------大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
-------大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
--------部品: 十手術の概要
--------部品: 十手を持つ際の体勢
--------部品: 十手の握り
--------部品: 十手の持ち方・指の置き様
--------部品: 十手の足体動作
--------大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
---------大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
----------部品: 上段の構え
----------部品: 正眼の構え
----------部品: 下段の構え
----------部品: 脇構え
----------部品: 逆手の構え
---------大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
----------部品: 破邪顕正の型
----------部品: 四方拂(払)い
----------部品: 柄とり
----------部品: 巻き落とし
----------部品: 左入身
----------部品: 右入身
----------部品: 連れ返し
----------部品: 座捕り
----------部品: 上段受け
----------部品: 閂(かんぬき)捕り
----------部品: 柄(つか)返し
----------部品: 咽喉(のど)輪捕り
----------部品: 送り足拂(払)い
---------部品: 双角の構えと型
--------大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
---------部品: 十手の打ち方
---------部品: 十手抜き打ちの要諦
---------部品: 上打ち
---------部品: 下打ち
---------部品: 横打ち
---------部品: 逆袈裟打ち
--------大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
---------部品: 巻いて打つ打法
---------部品: 上巻き打ち
---------部品: 左巻き打ち
---------部品: 右巻き打ち
--------大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
---------部品: 放鷹双角十八の型
---------部品: 野中の幕
-------部品: 鎖術
-------部品: 手捕り
-------部品: 出役振り
-------部品: 施縄(せにょう)の概要
------大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
-------部品: 十手
-------部品: 十手袋
-------部品: 萎えし(鍛鉄棒)
-------部品: 万力鎖
-------部品: 鈎縄
-------部品: 呼子笛
-------部品: 捕火
-------部品: 水捕具
-----部品: 世界忍者国に残り治安維持に務める
-----部品: 各国国民(避難誘導部隊員)との知己
-----部品: 避難する各国国民を守って遅滞戦闘
----大部品: 交渉行為 RD:4 評価値:3
-----部品: 大量のものづくりを主導
-----部品: 電力会社社長としての交友関係
-----部品: ロイケットにサークル参加
-----部品: 環境部局の偉い人としての交友関係
----大部品: 封印行為 RD:8 評価値:5
-----大部品: 蝦蟇忍法・天蝦蟇 RD:8 評価値:5
------大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
-------部品: 蝦蟇Qの概要
-------部品: 蝦蟇転身
------部品: 天蝦蟇
------大部品: 封印行為 RD:5 評価値:3
-------部品: 大きく膨らむ(天蝦蟇)
-------部品: 丸呑み
-------部品: 穴を掘る
-------部品: カチコチ
-------部品: 休眠



*部品定義

**部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

**部品: 元教師の来歴
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

**部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

**部品: 内政担当者の経験
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

**部品: 政治面におけるスタンスと知識
内政担当者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

**部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

**部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

**部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

**部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

**部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

**部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

**部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

**部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

**部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

**部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

**部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

**部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

**部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

**部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

**部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

**部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

**部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

**部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

**部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

**部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

**部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

**部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

**部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

**部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

**部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

**部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

**部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

**部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

**部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

**部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

**部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

**部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

**部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

**部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

**部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

**部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

**部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

**部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

**部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

**部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

**部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

**部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

**部品: 自陣戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

**部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

**部品: 作戦報告書面の作成
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

**部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

**部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

**部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

**部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

**部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

**部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

**部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

**部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

**部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

**部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

**部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

**部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

**部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

**部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

**部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

**部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

**部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

**部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

**部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

**部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。

**部品: 猫缶
猫に食べさせるために用意された特別食糧入りの缶詰。缶切りいらずのプルトップ方式が採用されている。実は餃子の具にするとうまい。

**部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

**部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

**部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

**部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

**部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

**部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

**部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

**部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

**部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

**部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

**部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

**部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

**部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

**部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

**部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

**部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

**部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

**部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

**部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

**部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

**部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

**部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

**部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

**部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

**部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

**部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

**部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

**部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

**部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

**部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

**部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

**部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

**部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

**部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

**部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

**部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

**部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

**部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

**部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

**部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

**部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

**部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

**部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

**部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

**部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

**部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

**部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

**部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

**部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。

**部品: 世界忍者国に残り治安維持に務める
戦乱の当事国となった世界忍者国にて姿を隠して残留し情報収集に努め、被害にあっている国民を陰ながら助けた。

**部品: 各国国民(避難誘導部隊員)との知己
避難誘導部隊の殿(しんがり)を務めることで、避難誘導部隊の隊員を安全に各国に戻すことができた。その中で連絡を密におこなったことで知己を得た。

**部品: 避難する各国国民を守って遅滞戦闘
各国において戦乱から逃げる設定国民を安全な場所に逃がすため、避難の殿(しんがり)となって遅滞防御戦闘に務めた。

**部品: 大量のものづくりを主導
フィクショノートとして国内の様々なものづくりに参画、実働部隊の一人として働いた。その結果、国内に知己が多い。

**部品: 電力会社社長としての交友関係
世界忍者国の電力会社社長を務め、何事もない日は(日々の修行の上で)電気の安全を日々学ぶべく、現場を飛び回っているため、インフラ関係の知己が多い。

**部品: ロイケットにサークル参加
実はロイケットにサークル参加している。個人サークルでサークル名は「シアワセ忍術修練場」。主に頒布しているのは忍者を題材にしたTRPGオリジナルルールブックとリプレイ集、古典TRPGのシナリオ集など。結果としてTRPG仲間に多くの知己を持つことになる。

**部品: 環境部局の偉い人としての交友関係
ものづくりと日々の修行のためにインフラ系および製造系現場を飛び回っている関係から、結城藩王より環境系部署の長を任されることになる。結果的に国内の交友関係が更に広がることになった。


**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 天蝦蟇
てんがま。石を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダボダナン・マカキャラヤ・ソワカ。大きく膨らんで敵を丸呑みにし、そのまま石のように硬くなって休眠することで敵を封印することができる。

**部品: 大きく膨らむ(天蝦蟇)
大きく口を開き、すごい息で吸い込むことで空気や周囲の様々なものを吸いこんで体を膨らませる技。他の蝦蟇と異なり、周囲のものまで吸い込んでしまう。

**部品: 丸呑み
大きく口を開き、自分のサイズと同等程度の敵を丸呑みにする技。丸呑みにされた敵は天蝦蟇の内分泌液におかされ、休眠状態になる。

**部品: 穴を掘る
手指で地面を掘り、自分のサイズと同等程度の穴(空洞)を作ることができる。穴を掘るには46分と46秒かかる。

**部品: カチコチ
全身を冷たく、岩石程度に硬くして、自分の身を守る技。絶技カチコチの変形だが、自分の身体を対象とするところが異なる。

**部品: 休眠
長期の眠りに入ることで、食糧なしで何か月も眠ることができる。並行して、飲み込んだものをじっくり消化していき、弱体化させることも行う。弱いものはこれだけでひとたまりもないだろう。



*提出書式

大部品: 山羊舐(T21版) RD:191 評価値:12
-大部品: 山羊舐 RD:127 評価値:11
--大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: 北国人的外見
--大部品: 山羊舐の来歴 RD:121 評価値:11
---大部品: 詩歌藩国出身の元教師 RD:2 評価値:1
----大部品: 事務行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 元教師の来歴
----大部品: 参謀行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 作戦立案能力
---大部品: 元人狼傭兵の内政担当者 RD:22 評価値:7
----大部品: 政治行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 内政担当者の経験
-----部品: 政治面におけるスタンスと知識
----大部品: 事務行為 RD:4 評価値:3
-----部品: こまめな休止
-----部品: 作業割り
-----部品: 時間を区切る
-----部品: 書類事務
----大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 情報収集
-----部品: 事前の根回し
-----部品: 実務者会談
----大部品: 陣地構築行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 塹壕を掘る
-----部品: ロープワーク
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:11 評価値:5
-----大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
------部品: 一つずつ相手にする
------部品: 不意打ち
------部品: 仲間を呼ぶ
------部品: 強い方に加担
------部品: 懐に入る
------部品: 挟撃の位置に立つ
------部品: 礼の最中に殴る
------部品: 裏切る
------部品: 見切り千両
-----大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
------部品: ピーカブースタイル
------部品: ロシアンフック
---大部品: 世界忍者国の忍者 RD:97 評価値:11
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-------部品: 五色米
----大部品: 忍者の戦い方 RD:46 評価値:9
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:44 評価値:9
------大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-------部品: 紹介状が必要
-------大部品: 着付け RD:1 評価値:0
--------部品: 打刀のように腰に差す
-------大部品: 運用 RD:26 評価値:8
--------大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
---------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----------部品: 構えの種類
----------部品: 上段
----------部品: 下段の構え
----------部品: 正眼の構え
---------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----------部品: 忍者刀の鞘
----------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----------部品: 鍔を使った悪路踏破
----------部品: 直刀のメリット
---------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----------部品: 侍とは違う
----------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----------部品: 鞘から抜くとき
-----------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
-----------部品: 突きの手の内
----------部品: 直進して突く
----------部品: 先に抜かず前に抜く
----------部品: 踏み込まないコツ
----------部品: 独特の形状に適した戦い方
----------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----------部品: 右小手切り付け中段突き
----------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--------大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
---------部品: 忍者刀を使った鍛錬
---------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----------部品: 歩みの猫足
----------部品: 目録
----------部品: 足の真ん中を使って踏む
----------部品: 足体動作に気配りして歩く
----------部品: コツは、聞いて考える
--------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
---------部品: 墨塗りの刀身
------大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
-------大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
--------大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
---------部品: 忍者刀とは
---------部品: 直刀型の長脇差
---------部品: 鞘の構造
--------大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
---------部品: 変形
--------大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
---------部品: 鞘
---------部品: 釣り刀の法
--------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
---------部品: 座探しの術
-------大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
--------部品: 忍者刀の種類
--------部品: 材料
--------部品: 鍔
--------部品: 製錬技術
--------部品: 軽量化
------部品: 殺されることを避ける
------部品: 侍との一対一は極力避ける
------部品: 現実的な工夫
------部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
-----大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
------大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
-------部品: 囲い受け
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 暗闇で目立たないコツ
----大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:23 評価値:7
-----大部品: 諜報能力 RD:5 評価値:3
------部品: 情報の選別
------部品: 対象と接触して行う活動
------部品: 世論の誘導
------部品: 捕虜等の尋問能力
------部品: 敵地への浸透
-----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: 身体能力
------部品: 鍛えた足腰
-----大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
------部品: 我慢強い
-----大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
------部品: 質疑による聴取
------部品: 連絡将校や民間組織との連携
------部品: コミュニケーション能力
-----大部品: 指揮行為 RD:8 評価値:5
------部品: 作戦遂行能力
------部品: 作戦精査能力
------部品: 集団指揮能力
------部品: 作戦案伝達能力
------部品: 指揮部隊構築方針
------部品: 作戦遂行に関する思想
------部品: 自陣戦力把握技術
------部品: 地形把握・分析能力
-----大部品: 事務行為 RD:2 評価値:1
------部品: 作戦報告書面の作成
------部品: 動員計画作成能力
-----大部品: 補給行為 RD:1 評価値:0
------部品: 兵站維持の必要性についての認識
-----大部品: 建造物破壊行為 RD:1 評価値:0
------部品: 破壊工作
----大部品: 忍者の教え RD:7 評価値:4
-----大部品: 交渉行為 RD:5 評価値:3
------部品: 6年間に学んだこと
------部品: プライベートを守る
------部品: 二枚舌
------部品: 挨拶
------部品: 率直な意見
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 目を慣れさせる
-----大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
------部品: ゆっくり動く
----大部品: 身体操作行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 平衡感覚
-----部品: アクロバット
-----部品: 体重を載せる
----大部品: 移動行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 移動ルートを毎回変える
-----部品: 突き飛ばす
-----部品: 逃げる
--大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
---部品: 猫が好き
--大部品: 個人的持ち物 RD:4 評価値:3
---部品: きれいな水
---部品: ニンジャバッグ
---部品: 食糧
---部品: 猫缶
-大部品: 山羊舐の来歴(T20) RD:64 評価値:10
--大部品: 世界忍者国の忍者 RD:64 評価値:10
---大部品: 治安維持行為 RD:52 評価値:9
----大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
-----部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
-----大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
------大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
-------部品: 十手術の概要
-------部品: 十手を持つ際の体勢
-------部品: 十手の握り
-------部品: 十手の持ち方・指の置き様
-------部品: 十手の足体動作
-------大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
--------大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
---------部品: 上段の構え
---------部品: 正眼の構え
---------部品: 下段の構え
---------部品: 脇構え
---------部品: 逆手の構え
--------大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
---------部品: 破邪顕正の型
---------部品: 四方拂(払)い
---------部品: 柄とり
---------部品: 巻き落とし
---------部品: 左入身
---------部品: 右入身
---------部品: 連れ返し
---------部品: 座捕り
---------部品: 上段受け
---------部品: 閂(かんぬき)捕り
---------部品: 柄(つか)返し
---------部品: 咽喉(のど)輪捕り
---------部品: 送り足拂(払)い
--------部品: 双角の構えと型
-------大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
--------部品: 十手の打ち方
--------部品: 十手抜き打ちの要諦
--------部品: 上打ち
--------部品: 下打ち
--------部品: 横打ち
--------部品: 逆袈裟打ち
-------大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
--------部品: 巻いて打つ打法
--------部品: 上巻き打ち
--------部品: 左巻き打ち
--------部品: 右巻き打ち
-------大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
--------部品: 放鷹双角十八の型
--------部品: 野中の幕
------部品: 鎖術
------部品: 手捕り
------部品: 出役振り
------部品: 施縄(せにょう)の概要
-----大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
------部品: 十手
------部品: 十手袋
------部品: 萎えし(鍛鉄棒)
------部品: 万力鎖
------部品: 鈎縄
------部品: 呼子笛
------部品: 捕火
------部品: 水捕具
----部品: 世界忍者国に残り治安維持に務める
----部品: 各国国民(避難誘導部隊員)との知己
----部品: 避難する各国国民を守って遅滞戦闘
---大部品: 交渉行為 RD:4 評価値:3
----部品: 大量のものづくりを主導
----部品: 電力会社社長としての交友関係
----部品: ロイケットにサークル参加
----部品: 環境部局の偉い人としての交友関係
---大部品: 封印行為 RD:8 評価値:5
----大部品: 蝦蟇忍法・天蝦蟇 RD:8 評価値:5
-----大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
------部品: 蝦蟇Qの概要
------部品: 蝦蟇転身
-----部品: 天蝦蟇
-----大部品: 封印行為 RD:5 評価値:3
------部品: 大きく膨らむ(天蝦蟇)
------部品: 丸呑み
------部品: 穴を掘る
------部品: カチコチ
------部品: 休眠


部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

部品: 元教師の来歴
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

部品: 内政担当者の経験
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

部品: 政治面におけるスタンスと知識
内政担当者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

部品: 自陣戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

部品: 作戦報告書面の作成
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。

部品: 猫缶
猫に食べさせるために用意された特別食糧入りの缶詰。缶切りいらずのプルトップ方式が採用されている。実は餃子の具にするとうまい。

部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。

部品: 世界忍者国に残り治安維持に務める
戦乱の当事国となった世界忍者国にて姿を隠して残留し情報収集に努め、被害にあっている国民を陰ながら助けた。

部品: 各国国民(避難誘導部隊員)との知己
避難誘導部隊の殿(しんがり)を務めることで、避難誘導部隊の隊員を安全に各国に戻すことができた。その中で連絡を密におこなったことで知己を得た。

部品: 避難する各国国民を守って遅滞戦闘
各国において戦乱から逃げる設定国民を安全な場所に逃がすため、避難の殿(しんがり)となって遅滞防御戦闘に務めた。

部品: 大量のものづくりを主導
フィクショノートとして国内の様々なものづくりに参画、実働部隊の一人として働いた。その結果、国内に知己が多い。

部品: 電力会社社長としての交友関係
世界忍者国の電力会社社長を務め、何事もない日は(日々の修行の上で)電気の安全を日々学ぶべく、現場を飛び回っているため、インフラ関係の知己が多い。

部品: ロイケットにサークル参加
実はロイケットにサークル参加している。個人サークルでサークル名は「シアワセ忍術修練場」。主に頒布しているのは忍者を題材にしたTRPGオリジナルルールブックとリプレイ集、古典TRPGのシナリオ集など。結果としてTRPG仲間に多くの知己を持つことになる。

部品: 環境部局の偉い人としての交友関係
ものづくりと日々の修行のためにインフラ系および製造系現場を飛び回っている関係から、結城藩王より環境系部署の長を任されることになる。結果的に国内の交友関係が更に広がることになった。


部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 天蝦蟇
てんがま。石を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダボダナン・マカキャラヤ・ソワカ。大きく膨らんで敵を丸呑みにし、そのまま石のように硬くなって休眠することで敵を封印することができる。

部品: 大きく膨らむ(天蝦蟇)
大きく口を開き、すごい息で吸い込むことで空気や周囲の様々なものを吸いこんで体を膨らませる技。他の蝦蟇と異なり、周囲のものまで吸い込んでしまう。

部品: 丸呑み
大きく口を開き、自分のサイズと同等程度の敵を丸呑みにする技。丸呑みにされた敵は天蝦蟇の内分泌液におかされ、休眠状態になる。

部品: 穴を掘る
手指で地面を掘り、自分のサイズと同等程度の穴(空洞)を作ることができる。穴を掘るには46分と46秒かかる。

部品: カチコチ
全身を冷たく、岩石程度に硬くして、自分の身を守る技。絶技カチコチの変形だが、自分の身体を対象とするところが異なる。

部品: 休眠
長期の眠りに入ることで、食糧なしで何か月も眠ることができる。並行して、飲み込んだものをじっくり消化していき、弱体化させることも行う。弱いものはこれだけでひとたまりもないだろう。




*インポート用定義データ


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{ "id": 51195,
"title": "白兵戦闘行為",
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"title": "一つずつ相手にする",
"description": "決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。",
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{ "id": 51199,
"title": "仲間を呼ぶ",
"description": "単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。",
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{ "id": 51200,
"title": "強い方に加担",
"description": "強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。",
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{ "id": 51201,
"title": "懐に入る",
"description": "自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。",
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{ "id": 51202,
"title": "挟撃の位置に立つ",
"description": "相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。",
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{ "id": 51203,
"title": "礼の最中に殴る",
"description": "礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。",
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{ "id": 51204,
"title": "裏切る",
"description": "「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。",
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{ "id": 51205,
"title": "見切り千両",
"description": "ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。",
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"title": "山羊舐の格闘技",
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"title": "ピーカブースタイル",
"description": "顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。",
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"title": "ロシアンフック",
"description": "腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。",
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{ "id": 51209,
"title": "世界忍者国の忍者",
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"title": "忍者としての6年の修行",
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"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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"title": "忍者としての基礎能力",
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"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "id": 32005,
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"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
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"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "id": 32011,
"title": "シュタタタ走り",
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{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "id": 32013,
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"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "id": 32015,
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{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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"title": "忍者の基本装備",
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"title": "忍者の武器",
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"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "id": 32024,
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{ "id": 46718,
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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{ "id": 46719,
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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{ "id": 46721,
"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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{ "id": 46722,
"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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{ "id": 46724,
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "id": 46726,
"title": "足体動作",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "id": 46728,
"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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{ "id": 51212,
"title": "殺されることを避ける",
"description": "勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。",
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"title": "侍との一対一は極力避ける",
"description": "侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。",
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{ "id": 51214,
"title": "現実的な工夫",
"description": "忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。",
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"description": "長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。",
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"title": "囲い受け",
"description": "刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。",
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"title": "暗闇で目立たないコツ",
"description": "暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。",
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{ "id": 51221,
"title": "山羊舐の潜入工作能力",
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"title": "諜報能力",
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{ "id": 51223,
"title": "情報の選別",
"description": "情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。",
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{ "id": 51224,
"title": "対象と接触して行う活動",
"description": "対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。",
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{ "id": 51225,
"title": "世論の誘導",
"description": "情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。",
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{ "id": 51226,
"title": "捕虜等の尋問能力",
"description": "捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。",
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{ "id": 51227,
"title": "敵地への浸透",
"description": "敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。",
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{ "id": 51235,
"title": "連絡将校や民間組織との連携",
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"description": "社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。",
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"title": "作戦遂行能力",
"description": "作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。",
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{ "id": 51239,
"title": "作戦精査能力",
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{ "id": 51240,
"title": "集団指揮能力",
"description": "山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。",
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{ "id": 51241,
"title": "作戦案伝達能力",
"description": "指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。",
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{ "id": 51242,
"title": "指揮部隊構築方針",
"description": "考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。",
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{ "id": 51243,
"title": "作戦遂行に関する思想",
"description": "「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。",
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"title": "自陣戦力把握技術",
"description": "以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。",
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"title": "作戦報告書面の作成",
"description": "書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。",
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{ "id": 51248,
"title": "動員計画作成能力",
"description": "要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。",
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"title": "兵站維持の必要性についての認識",
"description": "忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。",
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"title": "6年間に学んだこと",
"description": "山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。",
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"description": "自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。",
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{ "id": 51257,
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"description": "積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。",
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{ "id": 51259,
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"description": "隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。",
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"title": "目を慣れさせる",
"description": "あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。",
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{ "id": 51262,
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{ "id": 51263,
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"description": "早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。",
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{ "id": 51265,
"title": "平衡感覚",
"description": "三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。",
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{ "id": 51266,
"title": "アクロバット",
"description": "体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。",
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"title": "移動ルートを毎回変える",
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{ "id": 51271,
"title": "突き飛ばす",
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"description": "忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。",
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"description": "猫に食べさせるために用意された特別食糧入りの缶詰。缶切りいらずのプルトップ方式が採用されている。実は餃子の具にするとうまい。",
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"title": "山羊舐の来歴(T20)",
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"title": "治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)",
"description": "多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。",
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"title": "十手術の概要",
"description": "十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。",
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"title": "十手を持つ際の体勢",
"description": "十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。",
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"title": "十手の握り",
"description": "十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。",
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{ "id": 116115,
"title": "十手の持ち方・指の置き様",
"description": "十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。",
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{ "id": 116116,
"title": "十手の足体動作",
"description": "前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。",
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"title": "十手の構えと型",
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"title": "十手の構え",
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{ "id": 116117,
"title": "上段の構え",
"description": "破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。",
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{ "id": 116118,
"title": "正眼の構え",
"description": "破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。",
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{ "id": 116119,
"title": "下段の構え",
"description": "十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。",
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"description": "左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。",
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{ "id": 116121,
"title": "逆手の構え",
"description": "十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。",
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{ "id": 116136,
"title": "十手の型",
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{ "id": 116123,
"title": "破邪顕正の型",
"description": "十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)",
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{ "id": 116124,
"title": "四方拂(払)い",
"description": "十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。",
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{ "id": 116125,
"title": "柄とり",
"description": "十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。",
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{ "id": 116126,
"title": "巻き落とし",
"description": "十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。",
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{ "id": 116127,
"title": "左入身",
"description": "十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。",
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{ "id": 116128,
"title": "右入身",
"description": "十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。",
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{ "id": 116129,
"title": "連れ返し",
"description": "格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。",
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{ "id": 116130,
"title": "座捕り",
"description": "十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。",
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{ "id": 116131,
"title": "上段受け",
"description": "十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。",
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{ "id": 116132,
"title": "閂(かんぬき)捕り",
"description": "十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。",
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{ "id": 116133,
"title": "柄(つか)返し",
"description": "十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。",
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"title": "咽喉(のど)輪捕り",
"description": "十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。",
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{ "id": 116135,
"title": "送り足拂(払)い",
"description": "十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。",
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"title": "双角の構えと型",
"description": "双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。\n順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。\n萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。\n逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。\n放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。\n十字囲い:順手双角一の型。\n刀転ばし:順手双角二の型。\n刀抑え:順手双角三の型。\n天秤打ち柄外し:順手双角四の型。\n左右胴斬りの受け:順手双角五の型。\n捻じ上げ:順手双角六の型。\n十字受け:萬字双角七の型。\n内十文字組み受け:萬字双角八の型。\n奪い取り:萬字双角九の型。\n転換体:萬字双角十の型。\n稲妻蹴り:逆手双角十一の型。\n捻り倒し:逆手双角十二の型。\n捻り上げ:逆手双角十三の型。\n投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。\n 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。\n 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。\n 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。",
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"title": "十手の打ち方",
"description": "太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。",
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"title": "十手抜き打ちの要諦",
"description": "まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。",
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"description": "十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。",
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"title": "下打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。",
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"title": "横打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。",
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"title": "逆袈裟打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。",
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"title": "十手による対武器白兵戦闘",
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"title": "巻いて打つ打法",
"description": "刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。",
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{ "id": 116147,
"title": "上巻き打ち",
"description": "上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。",
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{ "id": 116148,
"title": "左巻き打ち",
"description": "右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。",
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{ "id": 116149,
"title": "右巻き打ち",
"description": "左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。",
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"title": "十手の近距離戦闘",
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{ "id": 116151,
"title": "放鷹双角十八の型",
"description": "その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。",
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"title": "野中の幕",
"description": "放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。",
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"title": "鎖術",
"description": "放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。",
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"title": "手捕り",
"description": "すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。",
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{ "id": 116157,
"title": "出役振り",
"description": "現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。",
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"title": "施縄(せにょう)の概要",
"description": "縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。",
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"title": "治安維持剣術の装備一式",
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"title": "十手",
"description": "長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。",
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{ "id": 116161,
"title": "十手袋",
"description": "十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。",
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"title": "萎えし(鍛鉄棒)",
"description": "萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。",
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{ "id": 116163,
"title": "万力鎖",
"description": "別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。",
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{ "id": 116164,
"title": "鈎縄",
"description": "縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。",
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{ "id": 116165,
"title": "呼子笛",
"description": "出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。",
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"title": "捕火",
"description": "放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。",
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"title": "水捕具",
"description": "放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。",
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{ "id": 116170,
"title": "世界忍者国に残り治安維持に務める",
"description": "戦乱の当事国となった世界忍者国にて姿を隠して残留し情報収集に努め、被害にあっている国民を陰ながら助けた。",
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"title": "各国国民(避難誘導部隊員)との知己",
"description": "避難誘導部隊の殿(しんがり)を務めることで、避難誘導部隊の隊員を安全に各国に戻すことができた。その中で連絡を密におこなったことで知己を得た。",
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"title": "避難する各国国民を守って遅滞戦闘",
"description": "各国において戦乱から逃げる設定国民を安全な場所に逃がすため、避難の殿(しんがり)となって遅滞防御戦闘に務めた。",
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"title": "大量のものづくりを主導",
"description": "フィクショノートとして国内の様々なものづくりに参画、実働部隊の一人として働いた。その結果、国内に知己が多い。",
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"title": "電力会社社長としての交友関係",
"description": "世界忍者国の電力会社社長を務め、何事もない日は(日々の修行の上で)電気の安全を日々学ぶべく、現場を飛び回っているため、インフラ関係の知己が多い。",
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"title": "ロイケットにサークル参加",
"description": "実はロイケットにサークル参加している。個人サークルでサークル名は「シアワセ忍術修練場」。主に頒布しているのは忍者を題材にしたTRPGオリジナルルールブックとリプレイ集、古典TRPGのシナリオ集など。結果としてTRPG仲間に多くの知己を持つことになる。",
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"description": "ものづくりと日々の修行のためにインフラ系および製造系現場を飛び回っている関係から、結城藩王より環境系部署の長を任されることになる。結果的に国内の交友関係が更に広がることになった。\n",
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"title": "蝦蟇忍法・天蝦蟇",
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{ "id": 114236,
"title": "蝦蟇Qの概要",
"description": "がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。",
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"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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"title": "天蝦蟇",
"description": "てんがま。石を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダボダナン・マカキャラヤ・ソワカ。大きく膨らんで敵を丸呑みにし、そのまま石のように硬くなって休眠することで敵を封印することができる。",
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"title": "大きく膨らむ(天蝦蟇)",
"description": "大きく口を開き、すごい息で吸い込むことで空気や周囲の様々なものを吸いこんで体を膨らませる技。他の蝦蟇と異なり、周囲のものまで吸い込んでしまう。",
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{ "id": 114241,
"title": "丸呑み",
"description": "大きく口を開き、自分のサイズと同等程度の敵を丸呑みにする技。丸呑みにされた敵は天蝦蟇の内分泌液におかされ、休眠状態になる。",
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"description": "手指で地面を掘り、自分のサイズと同等程度の穴(空洞)を作ることができる。穴を掘るには46分と46秒かかる。",
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"description": "全身を冷たく、岩石程度に硬くして、自分の身を守る技。絶技カチコチの変形だが、自分の身体を対象とするところが異なる。",
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[No.1621] [固定URL] 山羊舐(ターン21版)の作り方 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/08(Sun) 14:55:17

1.ツリービュワーで新規にPCアイドレスを作ります。このとき、後ろに(ターン21版)とつけるのを忘れないで下さい。
2.ツリービュワーの一番上(キャラ名(T21版))で、大部品を追加を選び、出てきた小画面で文殊を選択、ターン20で使用したPCアイドレスを検索し、選びます。
3.ツリービュワーの一番上(キャラ名(T21版))で、「(キャラクター名)の来歴(T20)」を作ります。
4.「(キャラクター名)の来歴(T20)」の中で、新しく身に着けた技術アイドレスなどを記載します。

以上です。ENJOY!


[No.1628] [固定URL] 桂林紳士(おともネコリス)(ターン21) 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/10/09(Mon) 20:11:23

*部品構造

-大部品: 桂林紳士(おともネコリス)(T21版) RD:110 評価値:11
--大部品: 桂林紳士(おともネコリス) RD:21 評価値:7
---大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
----大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
-----部品: 忍者猫の秘術
-----部品: 山での修行
-----部品: 忍者猫の指導
-----部品: 人間らしくなるのに1年
-----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
-----部品: 口外不可の誓い
----大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 人化の術から発展した技術
-----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
-----部品: 変化の術への昇華
-----部品: 変身の制限
-----部品: 変化の術の手印と真言
-----部品: 巻物の模写
-----部品: 着用制限:世界忍者
---大部品: おともネコリス(桂林怜夜版) RD:4 評価値:3
----部品: 桂林怜夜との出会い
----部品: 紳士くんの外見
----部品: 桂林怜夜の養子
----部品: ロイ・ケイリンへの畏敬の念
---大部品: 世界忍者ネコリス(桂林紳士くんver.) RD:3 評価値:2
----部品: 名誉忍者猫
----部品: 忍者猫の修行6年
----部品: 世界忍者ネコリスの身体能力
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---大部品: 運用 RD:26 評価値:8
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
-------部品: 突きの手の内
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 墨塗りの刀身
--大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
---部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
---大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
----大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
-----部品: 十手術の概要
-----部品: 十手を持つ際の体勢
-----部品: 十手の握り
-----部品: 十手の持ち方・指の置き様
-----部品: 十手の足体動作
-----大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
------大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
-------部品: 上段の構え
-------部品: 正眼の構え
-------部品: 下段の構え
-------部品: 脇構え
-------部品: 逆手の構え
------大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
-------部品: 破邪顕正の型
-------部品: 四方拂(払)い
-------部品: 柄とり
-------部品: 巻き落とし
-------部品: 左入身
-------部品: 右入身
-------部品: 連れ返し
-------部品: 座捕り
-------部品: 上段受け
-------部品: 閂(かんぬき)捕り
-------部品: 柄(つか)返し
-------部品: 咽喉(のど)輪捕り
-------部品: 送り足拂(払)い
------部品: 双角の構えと型
-----大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 十手の打ち方
------部品: 十手抜き打ちの要諦
------部品: 上打ち
------部品: 下打ち
------部品: 横打ち
------部品: 逆袈裟打ち
-----大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
------部品: 巻いて打つ打法
------部品: 上巻き打ち
------部品: 左巻き打ち
------部品: 右巻き打ち
-----大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
------部品: 放鷹双角十八の型
------部品: 野中の幕
----部品: 鎖術
----部品: 手捕り
----部品: 出役振り
----部品: 施縄(せにょう)の概要
---大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
----部品: 十手
----部品: 十手袋
----部品: 萎えし(鍛鉄棒)
----部品: 万力鎖
----部品: 鈎縄
----部品: 呼子笛
----部品: 捕火
----部品: 水捕具



*部品定義

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 桂林怜夜との出会い
迷宮と呼ばれる場所で出会ったおともネコリスと第七世界人たち。その中でも見ていて飽きない部分がお話を食べるネコリスの修正と合致し、桂林怜夜に暫く付き合うことにした。

**部品: 紳士くんの外見
ネコリスらしい大きな目とくるくるのしっぽ。茶色いふかふかの毛。首元の模様が蝶ネクタイを締めているような形をしている。

**部品: 桂林怜夜の養子
胸元の模様が紳士的だったので、紳士くんと名付けられた。また、異性と同居するのに体面が……という理由で桂林怜夜の養子として登録されている。実年齢も精神年齢も紳士くんの方が遥かに上であるが。

**部品: ロイ・ケイリンへの畏敬の念
出会った時に仲良く出来るようにと、桂林怜夜が紳士くんに日々ロイの素晴らしさを語っていた。敬意とか親近感はともかく、違う意味で畏敬の念を抱いている。

**部品: 名誉忍者猫
世界忍者国で世界忍者になるには忍者の修行が必要であり、忍者の修行が出来るのは人か忍者猫、又は忍者猫に認められて人に変化できる犬などに限られる。忍者猫と人では修行内容が異なる。今回、同じネコというよしみで特別に忍者猫扱いとして修業が認められたものである。

**部品: 忍者猫の修行6年
忍者猫の里で修業をし、また人里にいる時は桂林怜夜の手ほどきを受け、忍者として1人前と見なされる6年間の修行を完遂した。

**部品: 世界忍者ネコリスの身体能力
ネコリスの身体能力に加えて忍者としての修行も行ったため、同じネコリスよりは素早く、力強い。また、器用度が上がっている。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

**部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

**部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

**部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

**部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

**部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

**部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

**部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

**部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

**部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

**部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

**部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

**部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

**部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

**部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

**部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

**部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

**部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

**部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

**部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

**部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

**部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

**部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

**部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

**部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

**部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

**部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

**部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

**部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

**部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

**部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

**部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

**部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

**部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

**部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

**部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

**部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

**部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

**部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

**部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

**部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

**部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

**部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

**部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

**部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

**部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

**部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

**部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

**部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。



*提出書式

大部品: 桂林紳士(おともネコリス)(T21版) RD:110 評価値:11
-大部品: 桂林紳士(おともネコリス) RD:21 評価値:7
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: おともネコリス(桂林怜夜版) RD:4 評価値:3
---部品: 桂林怜夜との出会い
---部品: 紳士くんの外見
---部品: 桂林怜夜の養子
---部品: ロイ・ケイリンへの畏敬の念
--大部品: 世界忍者ネコリス(桂林紳士くんver.) RD:3 評価値:2
---部品: 名誉忍者猫
---部品: 忍者猫の修行6年
---部品: 世界忍者ネコリスの身体能力
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
------部品: 突きの手の内
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身
-大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
--部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
--大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
---大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
----部品: 十手術の概要
----部品: 十手を持つ際の体勢
----部品: 十手の握り
----部品: 十手の持ち方・指の置き様
----部品: 十手の足体動作
----大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
-----大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
------部品: 上段の構え
------部品: 正眼の構え
------部品: 下段の構え
------部品: 脇構え
------部品: 逆手の構え
-----大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
------部品: 破邪顕正の型
------部品: 四方拂(払)い
------部品: 柄とり
------部品: 巻き落とし
------部品: 左入身
------部品: 右入身
------部品: 連れ返し
------部品: 座捕り
------部品: 上段受け
------部品: 閂(かんぬき)捕り
------部品: 柄(つか)返し
------部品: 咽喉(のど)輪捕り
------部品: 送り足拂(払)い
-----部品: 双角の構えと型
----大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 十手の打ち方
-----部品: 十手抜き打ちの要諦
-----部品: 上打ち
-----部品: 下打ち
-----部品: 横打ち
-----部品: 逆袈裟打ち
----大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
-----部品: 巻いて打つ打法
-----部品: 上巻き打ち
-----部品: 左巻き打ち
-----部品: 右巻き打ち
----大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
-----部品: 放鷹双角十八の型
-----部品: 野中の幕
---部品: 鎖術
---部品: 手捕り
---部品: 出役振り
---部品: 施縄(せにょう)の概要
--大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
---部品: 十手
---部品: 十手袋
---部品: 萎えし(鍛鉄棒)
---部品: 万力鎖
---部品: 鈎縄
---部品: 呼子笛
---部品: 捕火
---部品: 水捕具


部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 桂林怜夜との出会い
迷宮と呼ばれる場所で出会ったおともネコリスと第七世界人たち。その中でも見ていて飽きない部分がお話を食べるネコリスの修正と合致し、桂林怜夜に暫く付き合うことにした。

部品: 紳士くんの外見
ネコリスらしい大きな目とくるくるのしっぽ。茶色いふかふかの毛。首元の模様が蝶ネクタイを締めているような形をしている。

部品: 桂林怜夜の養子
胸元の模様が紳士的だったので、紳士くんと名付けられた。また、異性と同居するのに体面が……という理由で桂林怜夜の養子として登録されている。実年齢も精神年齢も紳士くんの方が遥かに上であるが。

部品: ロイ・ケイリンへの畏敬の念
出会った時に仲良く出来るようにと、桂林怜夜が紳士くんに日々ロイの素晴らしさを語っていた。敬意とか親近感はともかく、違う意味で畏敬の念を抱いている。

部品: 名誉忍者猫
世界忍者国で世界忍者になるには忍者の修行が必要であり、忍者の修行が出来るのは人か忍者猫、又は忍者猫に認められて人に変化できる犬などに限られる。忍者猫と人では修行内容が異なる。今回、同じネコというよしみで特別に忍者猫扱いとして修業が認められたものである。

部品: 忍者猫の修行6年
忍者猫の里で修業をし、また人里にいる時は桂林怜夜の手ほどきを受け、忍者として1人前と見なされる6年間の修行を完遂した。

部品: 世界忍者ネコリスの身体能力
ネコリスの身体能力に加えて忍者としての修行も行ったため、同じネコリスよりは素早く、力強い。また、器用度が上がっている。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。




*インポート用定義データ


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"title": "山での修行",
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"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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"title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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"description": "胸元の模様が紳士的だったので、紳士くんと名付けられた。また、異性と同居するのに体面が……という理由で桂林怜夜の養子として登録されている。実年齢も精神年齢も紳士くんの方が遥かに上であるが。",
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"description": "世界忍者国で世界忍者になるには忍者の修行が必要であり、忍者の修行が出来るのは人か忍者猫、又は忍者猫に認められて人に変化できる犬などに限られる。忍者猫と人では修行内容が異なる。今回、同じネコというよしみで特別に忍者猫扱いとして修業が認められたものである。",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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{ "id": 47138,
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"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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"title": "座探しの術",
"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "製造上の特長",
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{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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{ "id": 47143,
"title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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{ "id": 47144,
"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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{ "id": 47145,
"title": "製錬技術",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{ "id": 46718,
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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{ "id": 46722,
"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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{ "id": 46724,
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "id": 46728,
"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"title": "治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)",
"description": "多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。",
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"title": "十手術の概要",
"description": "十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。",
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"title": "十手を持つ際の体勢",
"description": "十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。",
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"title": "十手の握り",
"description": "十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。",
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"title": "十手の持ち方・指の置き様",
"description": "十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。",
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"description": "前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。",
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"title": "上段の構え",
"description": "破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。",
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"description": "破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。",
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"description": "十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)",
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"title": "四方拂(払)い",
"description": "十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。",
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"title": "柄とり",
"description": "十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。",
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"title": "巻き落とし",
"description": "十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。",
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"title": "左入身",
"description": "十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。",
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{ "id": 116128,
"title": "右入身",
"description": "十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。",
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{ "id": 116129,
"title": "連れ返し",
"description": "格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。",
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{ "id": 116130,
"title": "座捕り",
"description": "十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。",
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{ "id": 116131,
"title": "上段受け",
"description": "十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。",
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{ "id": 116132,
"title": "閂(かんぬき)捕り",
"description": "十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。",
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{ "id": 116133,
"title": "柄(つか)返し",
"description": "十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。",
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"title": "咽喉(のど)輪捕り",
"description": "十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。",
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{ "id": 116135,
"title": "送り足拂(払)い",
"description": "十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。",
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{ "id": 116137,
"title": "双角の構えと型",
"description": "双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。\n順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。\n萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。\n逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。\n放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。\n十字囲い:順手双角一の型。\n刀転ばし:順手双角二の型。\n刀抑え:順手双角三の型。\n天秤打ち柄外し:順手双角四の型。\n左右胴斬りの受け:順手双角五の型。\n捻じ上げ:順手双角六の型。\n十字受け:萬字双角七の型。\n内十文字組み受け:萬字双角八の型。\n奪い取り:萬字双角九の型。\n転換体:萬字双角十の型。\n稲妻蹴り:逆手双角十一の型。\n捻り倒し:逆手双角十二の型。\n捻り上げ:逆手双角十三の型。\n投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。\n 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。\n 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。\n 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。",
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"title": "十手の打ち方",
"description": "太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。",
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"title": "十手抜き打ちの要諦",
"description": "まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。",
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"title": "上打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。",
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{ "id": 116142,
"title": "下打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。",
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{ "id": 116143,
"title": "横打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。",
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{ "id": 116144,
"title": "逆袈裟打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。",
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"title": "十手による対武器白兵戦闘",
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"title": "巻いて打つ打法",
"description": "刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。",
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{ "id": 116147,
"title": "上巻き打ち",
"description": "上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。",
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"title": "左巻き打ち",
"description": "右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。",
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"title": "右巻き打ち",
"description": "左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。",
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"title": "十手の近距離戦闘",
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"title": "放鷹双角十八の型",
"description": "その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。",
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{ "id": 116152,
"title": "野中の幕",
"description": "放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。",
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{ "id": 116155,
"title": "鎖術",
"description": "放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。",
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{ "id": 116156,
"title": "手捕り",
"description": "すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。",
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{ "id": 116157,
"title": "出役振り",
"description": "現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。",
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{ "id": 116158,
"title": "施縄(せにょう)の概要",
"description": "縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。",
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{ "id": 116160,
"title": "十手",
"description": "長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。",
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{ "id": 116161,
"title": "十手袋",
"description": "十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。",
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"title": "萎えし(鍛鉄棒)",
"description": "萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。",
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"title": "万力鎖",
"description": "別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。",
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"title": "鈎縄",
"description": "縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。",
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{ "id": 116165,
"title": "呼子笛",
"description": "出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。",
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"title": "捕火",
"description": "放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。",
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"title": "水捕具",
"description": "放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。",
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書式D:PC/ACE(PLACE)編成用書式です。
部隊番号    :R
チェック    :
部隊名     :桂林紳士(おともネコリス)
人員数     :1
着用アイドレス :桂林紳士(おともネコリス),56994
装備      :忍者刀,47128
装備      :治安維持剣術の装備一式,116168
単一RD     :RD90 RD12 RD8 合計RD110
消費食料    :1
消費燃料    :2


[No.1629] [固定URL] ロイ・ケイリン(ターン21) 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/10/09(Mon) 20:19:39

*部品構造

-大部品: ロイ・ケイリン(T21) RD:134 評価値:12
--大部品: ロイ・ケイリン RD:134 評価値:12
---大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
----大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
-----部品: 忍者猫の秘術
-----部品: 山での修行
-----部品: 忍者猫の指導
-----部品: 人間らしくなるのに1年
-----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
-----部品: 口外不可の誓い
----大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 人化の術から発展した技術
-----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
-----部品: 変化の術への昇華
-----部品: 変身の制限
-----部品: 変化の術の手印と真言
-----部品: 巻物の模写
-----部品: 着用制限:世界忍者
---大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
----大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
------部品: 忍者刀とは
------部品: 直刀型の長脇差
------部品: 鞘の構造
-----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
------部品: 変形
-----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
------部品: 鞘
------部品: 釣り刀の法
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 座探しの術
----大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
-----部品: 忍者刀の種類
-----部品: 材料
-----部品: 鍔
-----部品: 製錬技術
-----部品: 軽量化
---大部品: 世界忍者(ロイver.) RD:41 評価値:9
----部品: 本家世界忍者とは
----部品: 義と友情を守る心
----部品: 赤いマフラー
----部品: いつもの忍者装束
----部品: ロジャー・ケイリンの名前
----大部品: 陰陽道の修行 RD:5 評価値:3
-----部品: 玖珂英太郎の直弟子
-----部品: 陰陽術と忍術の関係
-----部品: 真言と媒介と魔力
-----部品: 精神修養
-----部品: 身体の修養
----大部品: 忍者の体術 RD:2 評価値:1
-----部品: 忍者の跳躍力
-----部品: 忍者の落下術
----大部品: 忍者の剣術(ロイver,) RD:29 評価値:8
-----大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
------部品: 紹介状が必要
------大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-------部品: 打刀のように腰に差す
------大部品: 運用 RD:26 評価値:8
-------大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
--------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---------部品: 構えの種類
---------部品: 上段
---------部品: 下段の構え
---------部品: 正眼の構え
--------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---------部品: 忍者刀の鞘
---------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---------部品: 鍔を使った悪路踏破
---------部品: 直刀のメリット
--------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---------部品: 侍とは違う
---------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----------部品: 鞘から抜くとき
----------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
----------部品: 突きの手の内
---------部品: 直進して突く
---------部品: 先に抜かず前に抜く
---------部品: 踏み込まないコツ
---------部品: 独特の形状に適した戦い方
---------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---------部品: 右小手切り付け中段突き
---------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-------大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
--------部品: 忍者刀を使った鍛錬
--------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---------部品: 歩みの猫足
---------部品: 目録
---------部品: 足の真ん中を使って踏む
---------部品: 足体動作に気配りして歩く
---------部品: コツは、聞いて考える
-------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
--------部品: 墨塗りの刀身
-----部品: サムライの孫
---大部品: 上忍(ロイver.) RD:11 評価値:5
----部品: 上忍とは
----部品: 上忍となるには
----大部品: 召喚術 RD:4 評価値:3
-----部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
-----部品: 巻物を使っての召喚
-----部品: 召喚の制限
-----部品: 召喚対象
----大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
-----部品: 中忍とは
-----部品: 優秀な師匠
-----部品: 術式への深い理解
-----部品: 中忍の修行
-----部品: 中忍の着用制限
---大部品: 目つぶし RD:1 評価値:0
----部品: 竹筒と唐辛子
---大部品: 変わり身の術 RD:3 評価値:2
----部品: 召喚術から応用
----部品: 変わり身の限界
----部品: 変わり身の術の制限
---大部品: 携帯端末 RD:2 評価値:1
----部品: 携帯電話(ロイ)
----部品: スマホ(ロイ)
---大部品: 妻から送られた拳銃 RD:3 評価値:2
----部品: バレンタインプレゼントの拳銃
----部品: 黒い銃身
----部品: 拳銃の性能
---大部品: 赤いハンカチ RD:2 評価値:1
----部品: 妻から送られた赤いハンカチ
----部品: 毎日身に着けられるもの
---大部品: ロイ・ケイリンの経歴 RD:45 評価値:9
----大部品: ロイが如何に美形かということ RD:6 評価値:4
-----部品: 正統派の美形
-----部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
-----部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
-----部品: 上品な所作と言葉遣い
-----部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
-----部品: 伊達眼鏡
----大部品: 家族への愛情 RD:3 評価値:2
-----部品: 光太郎への深い愛情
-----部品: 家族に対しての愛情
-----部品: 妻を大切に思う気持ち
----部品: ロイ・ケイリンとは
----部品: ロイ・ケイリンの名前の由来
----大部品: ロイの生活能力 RD:14 評価値:6
-----部品: 器用な手先
-----部品: 手芸技能
-----部品: 洗濯と繕い
-----部品: ロイの対人能力
-----部品: ロイの掃除能力
-----大部品: ロイの家庭料理の腕前 RD:8 評価値:5
------部品: ケーキ作りの腕前
------部品: ファッションセンスの良さ
------部品: 和食の基本だしをとる
------部品: ロイのだし巻き卵
------部品: ロイの焼き魚作成能力
------部品: ロイの糠漬け作成能力
------部品: ロイの常備菜作成能力
------部品: 献立作成能力
-----部品: ロイのゴミ出し能力
----大部品: 桂林怜夜との思い出(ロイver.) RD:19 評価値:7
-----部品: 桂林怜夜との出会い
-----部品: 岩場でロッククライミング
-----部品: 海辺の散歩
-----部品: ロイからの花束
-----部品: NY観光案内
-----部品: 試練の失敗と再試練
-----部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明
-----部品: 廃園での戦い
-----部品: 故郷との別れ
-----部品: 誕生日プレゼント探し
-----部品: 空振り、そしてプロポーズ
-----部品: 涙のクリスマスパーティ
-----部品: 会議室での反省会
-----部品: 途中経過
-----部品: アプロー夫妻の無事を報告
-----部品: 再度のプロポーズ?
-----部品: 顔の無い男との戦いから入院へ
-----部品: 理不尽な藩王命令
-----部品: 関係の悪化
----部品: 人が良くて親切



*部品定義

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 本家世界忍者とは
ロイの世界忍者は自己流でありながら、かなり本格的な修業をしており、古くからある陰陽術や剣術もその中に含まれている。

**部品: 義と友情を守る心
世界忍者はロイが子供の頃に憧れたヒーローに由来する。。世界の危機を人知れず守り、正義を守り、友を守る。弱きものには一際優しい、それは、義と友情のために命を賭ける、決して退かぬ影の戦士のことである。

**部品: 赤いマフラー
赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。

**部品: いつもの忍者装束
赤いマフラーとは別に、和服をベースにしたいつもの忍者装束。青い色は正義と忍耐力を表している。水辺の場合はUSAビキニ、又は星条旗柄の褌。これらは手作りである。

**部品: ロジャー・ケイリンの名前
本来はロジャー・サスケを名乗っていたが、改名と同時に世界忍者の時はロジャー・ケイリンと名乗るようになる。

**部品: 玖珂英太郎の直弟子
当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。

**部品: 陰陽術と忍術の関係
忍者は幅広く学ぶことが多く、その一つに陰陽道がある。天候を予測する術もだが、高名な忍者が行う召喚術や幻術は陰陽道の流れを汲んでいる。

**部品: 真言と媒介と魔力
術式を完成させるには。正しい真言(呪文)と、それを現世に導くための媒介、そして実現させるための魔力が必要である。

**部品: 精神修養
座禅を組む、滝に打たれるなどの方法があるが、これは心を消し、死に近い状態に己を置くことで精神を研ぎ澄まし六勘が鋭くなる。極めると未来予知や遠くの事象を知ることもできるが、ロイはこれが苦手だったようである。

**部品: 身体の修養
陰陽術を身に着ける為には、身体も鍛えなければ修業に耐えることはできない。その為、日々の鍛錬も必須となっている。

**部品: 忍者の跳躍力
忍者はともかく身軽である。通常、人間は自分の背丈を超えて飛ぶことはできないが、身軽さゆえに僅かな壁の段差を利用して屋根に飛びあがることも可能である。

**部品: 忍者の落下術
受身を上手に取ると2階程度の高さから落下しても無傷で着地できる。ロイの場合、更に高い所から落ちても無傷という能力があるので、おそらく特殊な受け身を取っていると推測される。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: サムライの孫
祖父が高名な役者でサムライであった。剣術を行う役者は専門の殺陣の指導者が付き、長く演じている良い役者ほど刀の扱いに長けている。祖父の動きを間近で見て、誰よりもその動きと癖は脳裏に焼き付いている。これは何よりのお手本である。

**部品: 上忍とは
上忍とは、術式に特化した中忍が更に修業を積んだものである。その上で複雑は忍術が使えるだけの高い魔力を持っている者に限られる。

**部品: 上忍となるには
上忍となるには、難易度の高い召喚術を自力で身につけるだけの術式に対する知識と魔力が必要である。また、当然ながら世界忍者であることが最低条件である。

**部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
紙と神は音が同じため、縁がある。また、紙は様々な形に加工でき、真言や呪印を刻むことが出来る。これを利用し、紙を憑代に神に近いものを召喚する術が召喚術である。

**部品: 巻物を使っての召喚
陰陽師や式神使いは紙を護符や人形として扱うことが多いが、忍者の召喚術の場合は巻物を用いる。一度契約して召喚してしまえば、再度召喚するまでは自由に呼び出すことが出来る。また、真言と術式さえ合っていれば紙以外に呪印を描いても召喚は可能である。

**部品: 召喚の制限
巻物一つに付き、一体までしか召喚することはできない。契約した対象しか召喚することはできない。また、巻物の作成には約1か月かかる。

**部品: 召喚対象
召喚できるのは神に近いもの。自分が作り出した式神か、精霊、神獣などであるが、精霊や神獣は互いの同意が無ければならない。小動物や物体は事前に特殊な印を刻むことで召喚することが出来るが、自分で持てる程度のものしか無理である。

**部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

**部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

**部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

**部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

**部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

**部品: 竹筒と唐辛子
短い竹筒を二重底にし、唐辛子を入れて封をしたものである。竹筒鉄砲の要領で底を指で押しだすと、空気圧で唐辛子が噴射される。

**部品: 召喚術から応用
上忍が使う特定の神や生物を召喚する術を更に応用したもの。お互いについとなる印を結ぶことで、互いに召喚し合い、本人と遠くにある物体を入れ替えるもの。入れ替わる前の丸太などに衣服を着せておかないと、本人のみの移動になってしまう。

**部品: 変わり身の限界
本人の身長+α30cmのものしか召喚することはできない。また、入れ替われる範囲は半径100m以内にあらかじめ登録したものだけに限られる。

**部品: 変わり身の術の制限
召喚術を更に2つ同時に展開しなければならないので、上忍にしか扱うことはできない。また、マーキングは一つにしかできないので、2回連続して使用することもできない。

**部品: 携帯電話(ロイ)
仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。

**部品: スマホ(ロイ)
技術の進化により携帯電話だけだと不都合があるので導入したもの。やはり仕事で主に使っている。画面が大きくて便利。

**部品: バレンタインプレゼントの拳銃
チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。

**部品: 黒い銃身
元は黒い銃身ではなかったが、プレゼントの際にロイに似合うように重心が黒く塗られている。性能は特に変わらない。

**部品: 拳銃の性能
自動式の拳銃。片手て扱える大きさで近接戦闘はできるものの威力はさほど強くない。贈られた理由もあくまで護身用が主な目的である。

**部品: 妻から送られた赤いハンカチ
誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。

**部品: 毎日身に着けられるもの
ハンカチの贈答には別れの意味もあるが、これは逆にいつも身に着けられるようにロイから望んだものである。胸ポケットにこっそりしまってある。

**部品: 正統派の美形
黄金としか言いようのない美しい金髪。秘境の湖のように澄んだ碧眼。すらりとした長身。その容姿は整いすぎるほど整っており、どのような服装をしていようとも美形という概念が崩れることはない。

**部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
基本的に細身のコートやスーツを好み、私服もシルエットの細いシャツを好む。着やせすると言われており、実際に水着姿や体にフィットしたボディスーツ姿の際も見事な筋肉が目撃されている。

**部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
かなりの長身だが、武術によって全身が鍛えてある為、下半身の安定が良く、重心がしっかりしている。前身のバランスが良いので立ち姿のシルエットがとても美しい。

**部品: 上品な所作と言葉遣い
元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。

**部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
生来は感情が豊かで涙もろくてお人好し。鬱屈した生育環境だと険のある表情が残ることがあるが、それが無い。故に本当に笑う時はとても可愛い。

**部品: 伊達眼鏡
視力は良いが、普段はミク・ソノダブランドの眼鏡をかけている。正体を隠したり心を読まれにくくする、仕事が更にできるように見える等の目的もあるが、眼鏡属性への対応もバッチリ。

**部品: 光太郎への深い愛情
幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。

**部品: 家族に対しての愛情
玖珂晋太郎と城嶋月子は家族同然と考えており、光太郎同様、本人のみならずその同一存在も幸せであるように願っている。

**部品: 妻を大切に思う気持ち
妻である桂林怜夜のことは大切に思っている。だが、婉曲な表現が多いのか本人が鈍すぎるのか、大切にされているということ以外はあまり伝わっていない。

**部品: ロイ・ケイリンとは
ロイ・ケイリンとは藩国にいつの間にか滞在していたロイ・バウマンが桂林怜夜の個人ACEとなったもの。とても有能。

**部品: ロイ・ケイリンの名前の由来
ロイ・バウマンのオーマネーム『白にして真珠』の真珠が月に縁が深い事。環月怜夜の姓も月が含まれていることから、月に生えているという伝説の桂の木。林はロイの祖母の旧姓の林(リン)から取っている。Karinの語源は純潔の意味があり、英語読みだとケイリンとなる。尚、字画が良い。

**部品: 器用な手先
手裏剣で食品を調理したり、ストラップを自作したり、旅のしおりを作成出来たりと元々がとても器用である。

**部品: 手芸技能
手作りの忍者装束は自作したものである。通常の和服は直線縫いだが、片口が動きやすいように作られていたり、ベルトも作成したりと細かい。

**部品: 洗濯と繕い
一応正体を隠しての世界忍者であるため、セプテントリオンにいる頃は忍者装束の洗濯や繕いは自分で行っていた。

**部品: ロイの対人能力
仕事でも世界忍者でもない時はごく普通の男性であり、言葉遣いもきれいで会話も上手く対人能力は高い。子供好きで、子供の扱いも得意である。

**部品: ロイの掃除能力
掃除の大敵は物が捨てられないことであるが、物にさほど拘りはないので、不要なものを溜め込まない。マメな性格なので整理整頓も向いている。

**部品: ケーキ作りの腕前
ホワイトデーのお返しにケーキを焼くことが出来る。ケーキは共立てだとかなりの力を要する上、卵の温度管理・泡を消さずに湯銭バターを素早くかき混ぜる・だまを作らないように小麦粉を混ぜるといったかなり高い技量が必要となる。

**部品: ファッションセンスの良さ
ファッションセンスと調理は一見関係なさそうに見えるが、慣れれば料理は色合いを見ただけで味の予測がだいたいできる。綺麗に盛り付けることが出来ると、更においしくなる。

**部品: 和食の基本だしをとる
和食のだしには粉末だし・削り節・昆布・炒り子等があるが、順番に難易度が高くなる。一つは分量の加減が難しく、削り節は多ければ多いほど旨味が出るが、炒り子は入れすぎると臭いとえぐみが強くなってしまう。もう一つは後始末の問題で、炒り子はとても大量の出がらしが生じてしまう。捨ててしまうのは簡単だが、炒り子や昆布は田作りにすると美味しく無駄がない。ロイはこの炒り子を主夫としてきちんと使いこなせる。

**部品: ロイのだし巻き卵
だし巻き卵は出汁の味がしつつふんわり美味しい。砂糖や塩だけの卵焼きと違って味に深みがある。反面、綺麗に巻くのは中級者でも少し難しい。裏ワザとしてキッチンペーパーで水気を吸って巻き笥で巻くのが簡単だが、ロイはきちんと実力で巻ける腕前なのである。

**部品: ロイの焼き魚作成能力
焼き魚も魚を火で炙るだけでは簡単に焦げてしまう。切り身はグリルかフライパンで皮の方から焼き、大体3分ずつである。干物はさらに難しく、焦げ目がつかない程度で脂が落ちすぎないように焼かねばならない。更に網で焼く場合は網に焦げ目がつくので油を塗った上で軽く小麦粉をはたくなどの下準備が必要である。失敗すると洗い物が大変なので、簡単に朝の短い時間で洗い落とせる程度の汚れしかつかないことで、ロイが如何に火と魚を上手く使いこなしているのかが良く分かる。

**部品: ロイの糠漬け作成能力
糠床自体は市販でも売っており、一度作成してしまえばずっと良い味を保ってくれる。が、毎日糠床をかきまぜねばならない。糠床をヨーグルトにすることで3回程度使いまわすことのできる手入れの簡単な糠漬けを作成することが出来る。勿論、塩加減を間違えると辛かったりかびたりという可能性もあるので、細心の注意を払わねばならない。ロイはそれができる。

**部品: ロイの常備菜作成能力
人参とゴボウのきんぴら。皮をむいて細く切って(ゴボウは水にさらした方がいい)ゴマ油で炒め、醤油と砂糖と唐辛子で味付けする簡単な料理。ごまをまぶすと美味しい。難しい料理ではないが、こうした常備菜は他の料理とのバランスも考えて消費していかないといけないので、出すタイミングが難しい。その見極めが出来るのがロイである。

**部品: 献立作成能力
一食分を作ることは、実は難しい行為ではない。本を見て、材料を集め、本の通りに調理すれば普通の味にはなる。だが、複数の献立を毎日出すには、数日分の献立を考え、材料を購入し、使い切らねばならない。仕事にも通じる部分があり、仕事の管理能力が高いロイはこれも難なくこなす。

**部品: ロイのゴミ出し能力
ゴミ出しはゴミの日にゴミ袋を持って行く単純な作業ではない。ゴミごとの回収の日付を覚えておいて、前日までにまとめておく必要がある。更に、回収時間が早い地域は遅れると数日から数週間溜めこむことになる。また、分別が間違っていると改修してくれない。ロイはゴミ出しのスケジューリングも家庭内の仕事ということで高い遂行能力を持つ。

**部品: 桂林怜夜との出会い
氷野凍矢と共にミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ツンデレとしか言いようがない将来の妻との出会い。

**部品: 岩場でロッククライミング
初めてのデート。ロイとしては見事な筋肉を見せて魅力を再認識させるつもりだったようだが、桂林怜夜の方は落下しないかどうかに必死でその辺は良く分かっていない。とりあえずからかいがいはあった。

**部品: 海辺の散歩
ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。比喩が上手く伝わっていなかったり、どこか食い違う。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった(遅い)。

**部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

**部品: NY観光案内
NYにて。セントラルパークを手を繋いで歩いて、最後は船で過ごした二人きりのデート。互いを気遣ったとても幸せな時間。

**部品: 試練の失敗と再試練
NYの次は世界忍者国の案内。を頼んでみたものの、ロイ像だらけでとても微妙な空気に。再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

**部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明
セプテントリオンと宰相の全面対決。負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。

**部品: 廃園での戦い
日向さん達が消滅の危機にあり、廃園と呼ばれる場所で戦闘。追いかけてきた桂林怜夜とここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていきたいという彼女に「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をしたものの、遠まわし過ぎて桂林怜夜が戦闘力を上げる方向に努力をし始める。

**部品: 故郷との別れ
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので、世界忍者として救出へ。シープホーンは撃破したものの、分岐したACEの為に故郷に残ることはできず、ゲートを封鎖してNWへ帰る。

**部品: 誕生日プレゼント探し
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。赤いハンカチはこの時入手。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。

**部品: 空振り、そしてプロポーズ
よけ藩国でクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをするものの、やはりあまり伝わっていない。

**部品: 涙のクリスマスパーティ
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。気まずい雰囲気に。

**部品: 会議室での反省会
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」と答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違いされる。

**部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

**部品: アプロー夫妻の無事を報告
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。途中で須田さんの妨害があったり、桂林怜夜がサヨちゃんを怖がらせたりしたものの、無事に成功した。

**部品: 再度のプロポーズ?
トウモロコシ畑を眺めながら「正式に結婚しますか?」という話に。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。同居についても同時に出話題に上る。

**部品: 顔の無い男との戦いから入院へ
顔の無い男との戦いで首だけがゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに来た嫁は取り乱すしで散々。

**部品: 理不尽な藩王命令
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打った。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。

**部品: 関係の悪化
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。

**部品: 人が良くて親切
目的のためには躊躇しない冷徹さも併せ持つが、生来の性格は人が好くて親切。利害が絡まないところだとよく人助けをしている。



*提出書式

大部品: ロイ・ケイリン(T21) RD:134 評価値:12
-大部品: ロイ・ケイリン RD:134 評価値:12
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化
--大部品: 世界忍者(ロイver.) RD:41 評価値:9
---部品: 本家世界忍者とは
---部品: 義と友情を守る心
---部品: 赤いマフラー
---部品: いつもの忍者装束
---部品: ロジャー・ケイリンの名前
---大部品: 陰陽道の修行 RD:5 評価値:3
----部品: 玖珂英太郎の直弟子
----部品: 陰陽術と忍術の関係
----部品: 真言と媒介と魔力
----部品: 精神修養
----部品: 身体の修養
---大部品: 忍者の体術 RD:2 評価値:1
----部品: 忍者の跳躍力
----部品: 忍者の落下術
---大部品: 忍者の剣術(ロイver,) RD:29 評価値:8
----大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-----部品: 紹介状が必要
-----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
------部品: 打刀のように腰に差す
-----大部品: 運用 RD:26 評価値:8
------大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
--------部品: 構えの種類
--------部品: 上段
--------部品: 下段の構え
--------部品: 正眼の構え
-------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
--------部品: 忍者刀の鞘
--------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
--------部品: 鍔を使った悪路踏破
--------部品: 直刀のメリット
-------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
--------部品: 侍とは違う
--------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
---------部品: 鞘から抜くとき
---------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
--------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
---------部品: 突きの手の内
--------部品: 直進して突く
--------部品: 先に抜かず前に抜く
--------部品: 踏み込まないコツ
--------部品: 独特の形状に適した戦い方
--------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
--------部品: 右小手切り付け中段突き
--------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
------大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-------部品: 忍者刀を使った鍛錬
-------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
--------部品: 歩みの猫足
--------部品: 目録
--------部品: 足の真ん中を使って踏む
--------部品: 足体動作に気配りして歩く
--------部品: コツは、聞いて考える
------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 墨塗りの刀身
----部品: サムライの孫
--大部品: 上忍(ロイver.) RD:11 評価値:5
---部品: 上忍とは
---部品: 上忍となるには
---大部品: 召喚術 RD:4 評価値:3
----部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
----部品: 巻物を使っての召喚
----部品: 召喚の制限
----部品: 召喚対象
---大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
----部品: 中忍とは
----部品: 優秀な師匠
----部品: 術式への深い理解
----部品: 中忍の修行
----部品: 中忍の着用制限
--大部品: 目つぶし RD:1 評価値:0
---部品: 竹筒と唐辛子
--大部品: 変わり身の術 RD:3 評価値:2
---部品: 召喚術から応用
---部品: 変わり身の限界
---部品: 変わり身の術の制限
--大部品: 携帯端末 RD:2 評価値:1
---部品: 携帯電話(ロイ)
---部品: スマホ(ロイ)
--大部品: 妻から送られた拳銃 RD:3 評価値:2
---部品: バレンタインプレゼントの拳銃
---部品: 黒い銃身
---部品: 拳銃の性能
--大部品: 赤いハンカチ RD:2 評価値:1
---部品: 妻から送られた赤いハンカチ
---部品: 毎日身に着けられるもの
--大部品: ロイ・ケイリンの経歴 RD:45 評価値:9
---大部品: ロイが如何に美形かということ RD:6 評価値:4
----部品: 正統派の美形
----部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
----部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
----部品: 上品な所作と言葉遣い
----部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
----部品: 伊達眼鏡
---大部品: 家族への愛情 RD:3 評価値:2
----部品: 光太郎への深い愛情
----部品: 家族に対しての愛情
----部品: 妻を大切に思う気持ち
---部品: ロイ・ケイリンとは
---部品: ロイ・ケイリンの名前の由来
---大部品: ロイの生活能力 RD:14 評価値:6
----部品: 器用な手先
----部品: 手芸技能
----部品: 洗濯と繕い
----部品: ロイの対人能力
----部品: ロイの掃除能力
----大部品: ロイの家庭料理の腕前 RD:8 評価値:5
-----部品: ケーキ作りの腕前
-----部品: ファッションセンスの良さ
-----部品: 和食の基本だしをとる
-----部品: ロイのだし巻き卵
-----部品: ロイの焼き魚作成能力
-----部品: ロイの糠漬け作成能力
-----部品: ロイの常備菜作成能力
-----部品: 献立作成能力
----部品: ロイのゴミ出し能力
---大部品: 桂林怜夜との思い出(ロイver.) RD:19 評価値:7
----部品: 桂林怜夜との出会い
----部品: 岩場でロッククライミング
----部品: 海辺の散歩
----部品: ロイからの花束
----部品: NY観光案内
----部品: 試練の失敗と再試練
----部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明
----部品: 廃園での戦い
----部品: 故郷との別れ
----部品: 誕生日プレゼント探し
----部品: 空振り、そしてプロポーズ
----部品: 涙のクリスマスパーティ
----部品: 会議室での反省会
----部品: 途中経過
----部品: アプロー夫妻の無事を報告
----部品: 再度のプロポーズ?
----部品: 顔の無い男との戦いから入院へ
----部品: 理不尽な藩王命令
----部品: 関係の悪化
---部品: 人が良くて親切


部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 本家世界忍者とは
ロイの世界忍者は自己流でありながら、かなり本格的な修業をしており、古くからある陰陽術や剣術もその中に含まれている。

部品: 義と友情を守る心
世界忍者はロイが子供の頃に憧れたヒーローに由来する。。世界の危機を人知れず守り、正義を守り、友を守る。弱きものには一際優しい、それは、義と友情のために命を賭ける、決して退かぬ影の戦士のことである。

部品: 赤いマフラー
赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。

部品: いつもの忍者装束
赤いマフラーとは別に、和服をベースにしたいつもの忍者装束。青い色は正義と忍耐力を表している。水辺の場合はUSAビキニ、又は星条旗柄の褌。これらは手作りである。

部品: ロジャー・ケイリンの名前
本来はロジャー・サスケを名乗っていたが、改名と同時に世界忍者の時はロジャー・ケイリンと名乗るようになる。

部品: 玖珂英太郎の直弟子
当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。

部品: 陰陽術と忍術の関係
忍者は幅広く学ぶことが多く、その一つに陰陽道がある。天候を予測する術もだが、高名な忍者が行う召喚術や幻術は陰陽道の流れを汲んでいる。

部品: 真言と媒介と魔力
術式を完成させるには。正しい真言(呪文)と、それを現世に導くための媒介、そして実現させるための魔力が必要である。

部品: 精神修養
座禅を組む、滝に打たれるなどの方法があるが、これは心を消し、死に近い状態に己を置くことで精神を研ぎ澄まし六勘が鋭くなる。極めると未来予知や遠くの事象を知ることもできるが、ロイはこれが苦手だったようである。

部品: 身体の修養
陰陽術を身に着ける為には、身体も鍛えなければ修業に耐えることはできない。その為、日々の鍛錬も必須となっている。

部品: 忍者の跳躍力
忍者はともかく身軽である。通常、人間は自分の背丈を超えて飛ぶことはできないが、身軽さゆえに僅かな壁の段差を利用して屋根に飛びあがることも可能である。

部品: 忍者の落下術
受身を上手に取ると2階程度の高さから落下しても無傷で着地できる。ロイの場合、更に高い所から落ちても無傷という能力があるので、おそらく特殊な受け身を取っていると推測される。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: サムライの孫
祖父が高名な役者でサムライであった。剣術を行う役者は専門の殺陣の指導者が付き、長く演じている良い役者ほど刀の扱いに長けている。祖父の動きを間近で見て、誰よりもその動きと癖は脳裏に焼き付いている。これは何よりのお手本である。

部品: 上忍とは
上忍とは、術式に特化した中忍が更に修業を積んだものである。その上で複雑は忍術が使えるだけの高い魔力を持っている者に限られる。

部品: 上忍となるには
上忍となるには、難易度の高い召喚術を自力で身につけるだけの術式に対する知識と魔力が必要である。また、当然ながら世界忍者であることが最低条件である。

部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
紙と神は音が同じため、縁がある。また、紙は様々な形に加工でき、真言や呪印を刻むことが出来る。これを利用し、紙を憑代に神に近いものを召喚する術が召喚術である。

部品: 巻物を使っての召喚
陰陽師や式神使いは紙を護符や人形として扱うことが多いが、忍者の召喚術の場合は巻物を用いる。一度契約して召喚してしまえば、再度召喚するまでは自由に呼び出すことが出来る。また、真言と術式さえ合っていれば紙以外に呪印を描いても召喚は可能である。

部品: 召喚の制限
巻物一つに付き、一体までしか召喚することはできない。契約した対象しか召喚することはできない。また、巻物の作成には約1か月かかる。

部品: 召喚対象
召喚できるのは神に近いもの。自分が作り出した式神か、精霊、神獣などであるが、精霊や神獣は互いの同意が無ければならない。小動物や物体は事前に特殊な印を刻むことで召喚することが出来るが、自分で持てる程度のものしか無理である。

部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

部品: 竹筒と唐辛子
短い竹筒を二重底にし、唐辛子を入れて封をしたものである。竹筒鉄砲の要領で底を指で押しだすと、空気圧で唐辛子が噴射される。

部品: 召喚術から応用
上忍が使う特定の神や生物を召喚する術を更に応用したもの。お互いについとなる印を結ぶことで、互いに召喚し合い、本人と遠くにある物体を入れ替えるもの。入れ替わる前の丸太などに衣服を着せておかないと、本人のみの移動になってしまう。

部品: 変わり身の限界
本人の身長+α30cmのものしか召喚することはできない。また、入れ替われる範囲は半径100m以内にあらかじめ登録したものだけに限られる。

部品: 変わり身の術の制限
召喚術を更に2つ同時に展開しなければならないので、上忍にしか扱うことはできない。また、マーキングは一つにしかできないので、2回連続して使用することもできない。

部品: 携帯電話(ロイ)
仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。

部品: スマホ(ロイ)
技術の進化により携帯電話だけだと不都合があるので導入したもの。やはり仕事で主に使っている。画面が大きくて便利。

部品: バレンタインプレゼントの拳銃
チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。

部品: 黒い銃身
元は黒い銃身ではなかったが、プレゼントの際にロイに似合うように重心が黒く塗られている。性能は特に変わらない。

部品: 拳銃の性能
自動式の拳銃。片手て扱える大きさで近接戦闘はできるものの威力はさほど強くない。贈られた理由もあくまで護身用が主な目的である。

部品: 妻から送られた赤いハンカチ
誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。

部品: 毎日身に着けられるもの
ハンカチの贈答には別れの意味もあるが、これは逆にいつも身に着けられるようにロイから望んだものである。胸ポケットにこっそりしまってある。

部品: 正統派の美形
黄金としか言いようのない美しい金髪。秘境の湖のように澄んだ碧眼。すらりとした長身。その容姿は整いすぎるほど整っており、どのような服装をしていようとも美形という概念が崩れることはない。

部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
基本的に細身のコートやスーツを好み、私服もシルエットの細いシャツを好む。着やせすると言われており、実際に水着姿や体にフィットしたボディスーツ姿の際も見事な筋肉が目撃されている。

部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
かなりの長身だが、武術によって全身が鍛えてある為、下半身の安定が良く、重心がしっかりしている。前身のバランスが良いので立ち姿のシルエットがとても美しい。

部品: 上品な所作と言葉遣い
元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。

部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
生来は感情が豊かで涙もろくてお人好し。鬱屈した生育環境だと険のある表情が残ることがあるが、それが無い。故に本当に笑う時はとても可愛い。

部品: 伊達眼鏡
視力は良いが、普段はミク・ソノダブランドの眼鏡をかけている。正体を隠したり心を読まれにくくする、仕事が更にできるように見える等の目的もあるが、眼鏡属性への対応もバッチリ。

部品: 光太郎への深い愛情
幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。

部品: 家族に対しての愛情
玖珂晋太郎と城嶋月子は家族同然と考えており、光太郎同様、本人のみならずその同一存在も幸せであるように願っている。

部品: 妻を大切に思う気持ち
妻である桂林怜夜のことは大切に思っている。だが、婉曲な表現が多いのか本人が鈍すぎるのか、大切にされているということ以外はあまり伝わっていない。

部品: ロイ・ケイリンとは
ロイ・ケイリンとは藩国にいつの間にか滞在していたロイ・バウマンが桂林怜夜の個人ACEとなったもの。とても有能。

部品: ロイ・ケイリンの名前の由来
ロイ・バウマンのオーマネーム『白にして真珠』の真珠が月に縁が深い事。環月怜夜の姓も月が含まれていることから、月に生えているという伝説の桂の木。林はロイの祖母の旧姓の林(リン)から取っている。Karinの語源は純潔の意味があり、英語読みだとケイリンとなる。尚、字画が良い。

部品: 器用な手先
手裏剣で食品を調理したり、ストラップを自作したり、旅のしおりを作成出来たりと元々がとても器用である。

部品: 手芸技能
手作りの忍者装束は自作したものである。通常の和服は直線縫いだが、片口が動きやすいように作られていたり、ベルトも作成したりと細かい。

部品: 洗濯と繕い
一応正体を隠しての世界忍者であるため、セプテントリオンにいる頃は忍者装束の洗濯や繕いは自分で行っていた。

部品: ロイの対人能力
仕事でも世界忍者でもない時はごく普通の男性であり、言葉遣いもきれいで会話も上手く対人能力は高い。子供好きで、子供の扱いも得意である。

部品: ロイの掃除能力
掃除の大敵は物が捨てられないことであるが、物にさほど拘りはないので、不要なものを溜め込まない。マメな性格なので整理整頓も向いている。

部品: ケーキ作りの腕前
ホワイトデーのお返しにケーキを焼くことが出来る。ケーキは共立てだとかなりの力を要する上、卵の温度管理・泡を消さずに湯銭バターを素早くかき混ぜる・だまを作らないように小麦粉を混ぜるといったかなり高い技量が必要となる。

部品: ファッションセンスの良さ
ファッションセンスと調理は一見関係なさそうに見えるが、慣れれば料理は色合いを見ただけで味の予測がだいたいできる。綺麗に盛り付けることが出来ると、更においしくなる。

部品: 和食の基本だしをとる
和食のだしには粉末だし・削り節・昆布・炒り子等があるが、順番に難易度が高くなる。一つは分量の加減が難しく、削り節は多ければ多いほど旨味が出るが、炒り子は入れすぎると臭いとえぐみが強くなってしまう。もう一つは後始末の問題で、炒り子はとても大量の出がらしが生じてしまう。捨ててしまうのは簡単だが、炒り子や昆布は田作りにすると美味しく無駄がない。ロイはこの炒り子を主夫としてきちんと使いこなせる。

部品: ロイのだし巻き卵
だし巻き卵は出汁の味がしつつふんわり美味しい。砂糖や塩だけの卵焼きと違って味に深みがある。反面、綺麗に巻くのは中級者でも少し難しい。裏ワザとしてキッチンペーパーで水気を吸って巻き笥で巻くのが簡単だが、ロイはきちんと実力で巻ける腕前なのである。

部品: ロイの焼き魚作成能力
焼き魚も魚を火で炙るだけでは簡単に焦げてしまう。切り身はグリルかフライパンで皮の方から焼き、大体3分ずつである。干物はさらに難しく、焦げ目がつかない程度で脂が落ちすぎないように焼かねばならない。更に網で焼く場合は網に焦げ目がつくので油を塗った上で軽く小麦粉をはたくなどの下準備が必要である。失敗すると洗い物が大変なので、簡単に朝の短い時間で洗い落とせる程度の汚れしかつかないことで、ロイが如何に火と魚を上手く使いこなしているのかが良く分かる。

部品: ロイの糠漬け作成能力
糠床自体は市販でも売っており、一度作成してしまえばずっと良い味を保ってくれる。が、毎日糠床をかきまぜねばならない。糠床をヨーグルトにすることで3回程度使いまわすことのできる手入れの簡単な糠漬けを作成することが出来る。勿論、塩加減を間違えると辛かったりかびたりという可能性もあるので、細心の注意を払わねばならない。ロイはそれができる。

部品: ロイの常備菜作成能力
人参とゴボウのきんぴら。皮をむいて細く切って(ゴボウは水にさらした方がいい)ゴマ油で炒め、醤油と砂糖と唐辛子で味付けする簡単な料理。ごまをまぶすと美味しい。難しい料理ではないが、こうした常備菜は他の料理とのバランスも考えて消費していかないといけないので、出すタイミングが難しい。その見極めが出来るのがロイである。

部品: 献立作成能力
一食分を作ることは、実は難しい行為ではない。本を見て、材料を集め、本の通りに調理すれば普通の味にはなる。だが、複数の献立を毎日出すには、数日分の献立を考え、材料を購入し、使い切らねばならない。仕事にも通じる部分があり、仕事の管理能力が高いロイはこれも難なくこなす。

部品: ロイのゴミ出し能力
ゴミ出しはゴミの日にゴミ袋を持って行く単純な作業ではない。ゴミごとの回収の日付を覚えておいて、前日までにまとめておく必要がある。更に、回収時間が早い地域は遅れると数日から数週間溜めこむことになる。また、分別が間違っていると改修してくれない。ロイはゴミ出しのスケジューリングも家庭内の仕事ということで高い遂行能力を持つ。

部品: 桂林怜夜との出会い
氷野凍矢と共にミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ツンデレとしか言いようがない将来の妻との出会い。

部品: 岩場でロッククライミング
初めてのデート。ロイとしては見事な筋肉を見せて魅力を再認識させるつもりだったようだが、桂林怜夜の方は落下しないかどうかに必死でその辺は良く分かっていない。とりあえずからかいがいはあった。

部品: 海辺の散歩
ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。比喩が上手く伝わっていなかったり、どこか食い違う。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった(遅い)。

部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

部品: NY観光案内
NYにて。セントラルパークを手を繋いで歩いて、最後は船で過ごした二人きりのデート。互いを気遣ったとても幸せな時間。

部品: 試練の失敗と再試練
NYの次は世界忍者国の案内。を頼んでみたものの、ロイ像だらけでとても微妙な空気に。再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明
セプテントリオンと宰相の全面対決。負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。

部品: 廃園での戦い
日向さん達が消滅の危機にあり、廃園と呼ばれる場所で戦闘。追いかけてきた桂林怜夜とここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていきたいという彼女に「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をしたものの、遠まわし過ぎて桂林怜夜が戦闘力を上げる方向に努力をし始める。

部品: 故郷との別れ
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので、世界忍者として救出へ。シープホーンは撃破したものの、分岐したACEの為に故郷に残ることはできず、ゲートを封鎖してNWへ帰る。

部品: 誕生日プレゼント探し
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。赤いハンカチはこの時入手。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。

部品: 空振り、そしてプロポーズ
よけ藩国でクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをするものの、やはりあまり伝わっていない。

部品: 涙のクリスマスパーティ
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。気まずい雰囲気に。

部品: 会議室での反省会
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」と答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違いされる。

部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

部品: アプロー夫妻の無事を報告
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。途中で須田さんの妨害があったり、桂林怜夜がサヨちゃんを怖がらせたりしたものの、無事に成功した。

部品: 再度のプロポーズ?
トウモロコシ畑を眺めながら「正式に結婚しますか?」という話に。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。同居についても同時に出話題に上る。

部品: 顔の無い男との戦いから入院へ
顔の無い男との戦いで首だけがゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに来た嫁は取り乱すしで散々。

部品: 理不尽な藩王命令
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打った。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。

部品: 関係の悪化
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。

部品: 人が良くて親切
目的のためには躊躇しない冷徹さも併せ持つが、生来の性格は人が好くて親切。利害が絡まないところだとよく人助けをしている。




*インポート用定義データ


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{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"title": "世界忍者(ロイver.)",
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"description": "ロイの世界忍者は自己流でありながら、かなり本格的な修業をしており、古くからある陰陽術や剣術もその中に含まれている。",
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"description": "世界忍者はロイが子供の頃に憧れたヒーローに由来する。。世界の危機を人知れず守り、正義を守り、友を守る。弱きものには一際優しい、それは、義と友情のために命を賭ける、決して退かぬ影の戦士のことである。",
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"description": "赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。",
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"description": "赤いマフラーとは別に、和服をベースにしたいつもの忍者装束。青い色は正義と忍耐力を表している。水辺の場合はUSAビキニ、又は星条旗柄の褌。これらは手作りである。",
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"description": "本来はロジャー・サスケを名乗っていたが、改名と同時に世界忍者の時はロジャー・ケイリンと名乗るようになる。",
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"title": "玖珂英太郎の直弟子",
"description": "当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。",
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"title": "陰陽術と忍術の関係",
"description": "忍者は幅広く学ぶことが多く、その一つに陰陽道がある。天候を予測する術もだが、高名な忍者が行う召喚術や幻術は陰陽道の流れを汲んでいる。",
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"description": "術式を完成させるには。正しい真言(呪文)と、それを現世に導くための媒介、そして実現させるための魔力が必要である。",
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"title": "精神修養",
"description": "座禅を組む、滝に打たれるなどの方法があるが、これは心を消し、死に近い状態に己を置くことで精神を研ぎ澄まし六勘が鋭くなる。極めると未来予知や遠くの事象を知ることもできるが、ロイはこれが苦手だったようである。",
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"description": "陰陽術を身に着ける為には、身体も鍛えなければ修業に耐えることはできない。その為、日々の鍛錬も必須となっている。",
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"title": "忍者の跳躍力",
"description": "忍者はともかく身軽である。通常、人間は自分の背丈を超えて飛ぶことはできないが、身軽さゆえに僅かな壁の段差を利用して屋根に飛びあがることも可能である。",
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"title": "忍者の落下術",
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"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "白兵戦闘行為",
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"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "id": 46703,
"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の扱い",
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{ "id": 46706,
"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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{ "id": 46707,
"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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{ "id": 46709,
"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "id": 46711,
"title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"description": "祖父が高名な役者でサムライであった。剣術を行う役者は専門の殺陣の指導者が付き、長く演じている良い役者ほど刀の扱いに長けている。祖父の動きを間近で見て、誰よりもその動きと癖は脳裏に焼き付いている。これは何よりのお手本である。",
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"title": "上忍とは",
"description": "上忍とは、術式に特化した中忍が更に修業を積んだものである。その上で複雑は忍術が使えるだけの高い魔力を持っている者に限られる。",
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"description": "上忍となるには、難易度の高い召喚術を自力で身につけるだけの術式に対する知識と魔力が必要である。また、当然ながら世界忍者であることが最低条件である。",
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"title": "紙を媒介として神を召喚する技法",
"description": "紙と神は音が同じため、縁がある。また、紙は様々な形に加工でき、真言や呪印を刻むことが出来る。これを利用し、紙を憑代に神に近いものを召喚する術が召喚術である。",
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"title": "巻物を使っての召喚",
"description": "陰陽師や式神使いは紙を護符や人形として扱うことが多いが、忍者の召喚術の場合は巻物を用いる。一度契約して召喚してしまえば、再度召喚するまでは自由に呼び出すことが出来る。また、真言と術式さえ合っていれば紙以外に呪印を描いても召喚は可能である。",
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"title": "召喚の制限",
"description": "巻物一つに付き、一体までしか召喚することはできない。契約した対象しか召喚することはできない。また、巻物の作成には約1か月かかる。",
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"title": "召喚対象",
"description": "召喚できるのは神に近いもの。自分が作り出した式神か、精霊、神獣などであるが、精霊や神獣は互いの同意が無ければならない。小動物や物体は事前に特殊な印を刻むことで召喚することが出来るが、自分で持てる程度のものしか無理である。",
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"title": "中忍(世界忍者ver.)",
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"title": "中忍とは",
"description": "中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。",
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"title": "優秀な師匠",
"description": "中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。",
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"title": "術式への深い理解",
"description": "中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。",
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{ "id": 71194,
"title": "中忍の修行",
"description": "中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。",
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{ "id": 71195,
"title": "中忍の着用制限",
"description": "中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。",
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"title": "召喚術から応用",
"description": "上忍が使う特定の神や生物を召喚する術を更に応用したもの。お互いについとなる印を結ぶことで、互いに召喚し合い、本人と遠くにある物体を入れ替えるもの。入れ替わる前の丸太などに衣服を着せておかないと、本人のみの移動になってしまう。",
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"description": "召喚術を更に2つ同時に展開しなければならないので、上忍にしか扱うことはできない。また、マーキングは一つにしかできないので、2回連続して使用することもできない。",
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"description": "仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。",
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"description": "チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。",
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"title": "妻から送られた赤いハンカチ",
"description": "誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。",
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"title": "ロイ・ケイリンの経歴",
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"title": "ロイが如何に美形かということ",
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"title": "正統派の美形",
"description": "黄金としか言いようのない美しい金髪。秘境の湖のように澄んだ碧眼。すらりとした長身。その容姿は整いすぎるほど整っており、どのような服装をしていようとも美形という概念が崩れることはない。",
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"title": "着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い",
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"title": "武術を嗜む故の姿勢の良さ",
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"title": "上品な所作と言葉遣い",
"description": "元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。",
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{ "id": 71157,
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"title": "光太郎への深い愛情",
"description": "幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。",
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{ "id": 71161,
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"description": "妻である桂林怜夜のことは大切に思っている。だが、婉曲な表現が多いのか本人が鈍すぎるのか、大切にされているということ以外はあまり伝わっていない。",
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"description": "ロイ・ケイリンとは藩国にいつの間にか滞在していたロイ・バウマンが桂林怜夜の個人ACEとなったもの。とても有能。",
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"title": "ロイ・ケイリンの名前の由来",
"description": "ロイ・バウマンのオーマネーム『白にして真珠』の真珠が月に縁が深い事。環月怜夜の姓も月が含まれていることから、月に生えているという伝説の桂の木。林はロイの祖母の旧姓の林(リン)から取っている。Karinの語源は純潔の意味があり、英語読みだとケイリンとなる。尚、字画が良い。",
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"title": "器用な手先",
"description": "手裏剣で食品を調理したり、ストラップを自作したり、旅のしおりを作成出来たりと元々がとても器用である。",
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{ "id": 71677,
"title": "手芸技能",
"description": "手作りの忍者装束は自作したものである。通常の和服は直線縫いだが、片口が動きやすいように作られていたり、ベルトも作成したりと細かい。",
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{ "id": 71678,
"title": "洗濯と繕い",
"description": "一応正体を隠しての世界忍者であるため、セプテントリオンにいる頃は忍者装束の洗濯や繕いは自分で行っていた。",
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{ "id": 71679,
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"description": "仕事でも世界忍者でもない時はごく普通の男性であり、言葉遣いもきれいで会話も上手く対人能力は高い。子供好きで、子供の扱いも得意である。",
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"title": "ロイの掃除能力",
"description": "掃除の大敵は物が捨てられないことであるが、物にさほど拘りはないので、不要なものを溜め込まない。マメな性格なので整理整頓も向いている。",
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{ "id": 89814,
"title": "ロイの家庭料理の腕前",
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"title": "ケーキ作りの腕前",
"description": "ホワイトデーのお返しにケーキを焼くことが出来る。ケーキは共立てだとかなりの力を要する上、卵の温度管理・泡を消さずに湯銭バターを素早くかき混ぜる・だまを作らないように小麦粉を混ぜるといったかなり高い技量が必要となる。",
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{ "id": 71676,
"title": "ファッションセンスの良さ",
"description": "ファッションセンスと調理は一見関係なさそうに見えるが、慣れれば料理は色合いを見ただけで味の予測がだいたいできる。綺麗に盛り付けることが出来ると、更においしくなる。",
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{ "id": 89815,
"title": "和食の基本だしをとる",
"description": "和食のだしには粉末だし・削り節・昆布・炒り子等があるが、順番に難易度が高くなる。一つは分量の加減が難しく、削り節は多ければ多いほど旨味が出るが、炒り子は入れすぎると臭いとえぐみが強くなってしまう。もう一つは後始末の問題で、炒り子はとても大量の出がらしが生じてしまう。捨ててしまうのは簡単だが、炒り子や昆布は田作りにすると美味しく無駄がない。ロイはこの炒り子を主夫としてきちんと使いこなせる。",
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"title": "ロイのだし巻き卵",
"description": "だし巻き卵は出汁の味がしつつふんわり美味しい。砂糖や塩だけの卵焼きと違って味に深みがある。反面、綺麗に巻くのは中級者でも少し難しい。裏ワザとしてキッチンペーパーで水気を吸って巻き笥で巻くのが簡単だが、ロイはきちんと実力で巻ける腕前なのである。",
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"title": "ロイの焼き魚作成能力",
"description": "焼き魚も魚を火で炙るだけでは簡単に焦げてしまう。切り身はグリルかフライパンで皮の方から焼き、大体3分ずつである。干物はさらに難しく、焦げ目がつかない程度で脂が落ちすぎないように焼かねばならない。更に網で焼く場合は網に焦げ目がつくので油を塗った上で軽く小麦粉をはたくなどの下準備が必要である。失敗すると洗い物が大変なので、簡単に朝の短い時間で洗い落とせる程度の汚れしかつかないことで、ロイが如何に火と魚を上手く使いこなしているのかが良く分かる。",
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"title": "ロイの糠漬け作成能力",
"description": "糠床自体は市販でも売っており、一度作成してしまえばずっと良い味を保ってくれる。が、毎日糠床をかきまぜねばならない。糠床をヨーグルトにすることで3回程度使いまわすことのできる手入れの簡単な糠漬けを作成することが出来る。勿論、塩加減を間違えると辛かったりかびたりという可能性もあるので、細心の注意を払わねばならない。ロイはそれができる。",
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"title": "ロイの常備菜作成能力",
"description": "人参とゴボウのきんぴら。皮をむいて細く切って(ゴボウは水にさらした方がいい)ゴマ油で炒め、醤油と砂糖と唐辛子で味付けする簡単な料理。ごまをまぶすと美味しい。難しい料理ではないが、こうした常備菜は他の料理とのバランスも考えて消費していかないといけないので、出すタイミングが難しい。その見極めが出来るのがロイである。",
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"title": "献立作成能力",
"description": "一食分を作ることは、実は難しい行為ではない。本を見て、材料を集め、本の通りに調理すれば普通の味にはなる。だが、複数の献立を毎日出すには、数日分の献立を考え、材料を購入し、使い切らねばならない。仕事にも通じる部分があり、仕事の管理能力が高いロイはこれも難なくこなす。",
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"title": "ロイのゴミ出し能力",
"description": "ゴミ出しはゴミの日にゴミ袋を持って行く単純な作業ではない。ゴミごとの回収の日付を覚えておいて、前日までにまとめておく必要がある。更に、回収時間が早い地域は遅れると数日から数週間溜めこむことになる。また、分別が間違っていると改修してくれない。ロイはゴミ出しのスケジューリングも家庭内の仕事ということで高い遂行能力を持つ。",
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"title": "桂林怜夜との出会い",
"description": "氷野凍矢と共にミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ツンデレとしか言いようがない将来の妻との出会い。",
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"title": "岩場でロッククライミング",
"description": "初めてのデート。ロイとしては見事な筋肉を見せて魅力を再認識させるつもりだったようだが、桂林怜夜の方は落下しないかどうかに必死でその辺は良く分かっていない。とりあえずからかいがいはあった。",
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"title": "海辺の散歩",
"description": "ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。比喩が上手く伝わっていなかったり、どこか食い違う。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった(遅い)。",
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"title": "ロイからの花束",
"description": "前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。",
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"title": "NY観光案内",
"description": "NYにて。セントラルパークを手を繋いで歩いて、最後は船で過ごした二人きりのデート。互いを気遣ったとても幸せな時間。",
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{ "id": 71687,
"title": "試練の失敗と再試練",
"description": "NYの次は世界忍者国の案内。を頼んでみたものの、ロイ像だらけでとても微妙な空気に。再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。",
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{ "id": 71688,
"title": "バレンタインの大攻勢からの行方不明",
"description": "セプテントリオンと宰相の全面対決。負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。",
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{ "id": 71689,
"title": "廃園での戦い",
"description": "日向さん達が消滅の危機にあり、廃園と呼ばれる場所で戦闘。追いかけてきた桂林怜夜とここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていきたいという彼女に「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をしたものの、遠まわし過ぎて桂林怜夜が戦闘力を上げる方向に努力をし始める。",
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{ "id": 71690,
"title": "故郷との別れ",
"description": "玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので、世界忍者として救出へ。シープホーンは撃破したものの、分岐したACEの為に故郷に残ることはできず、ゲートを封鎖してNWへ帰る。",
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{ "id": 71691,
"title": "誕生日プレゼント探し",
"description": "世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。赤いハンカチはこの時入手。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。",
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{ "id": 71692,
"title": "空振り、そしてプロポーズ",
"description": "よけ藩国でクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをするものの、やはりあまり伝わっていない。",
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{ "id": 71693,
"title": "涙のクリスマスパーティ",
"description": "桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。気まずい雰囲気に。",
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{ "id": 71694,
"title": "会議室での反省会",
"description": "改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」と答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違いされる。",
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{ "id": 71695,
"title": "途中経過",
"description": "藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。",
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{ "id": 71696,
"title": "アプロー夫妻の無事を報告",
"description": "アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。途中で須田さんの妨害があったり、桂林怜夜がサヨちゃんを怖がらせたりしたものの、無事に成功した。",
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{ "id": 71697,
"title": "再度のプロポーズ?",
"description": "トウモロコシ畑を眺めながら「正式に結婚しますか?」という話に。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。同居についても同時に出話題に上る。",
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{ "id": 71698,
"title": "顔の無い男との戦いから入院へ",
"description": "顔の無い男との戦いで首だけがゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに来た嫁は取り乱すしで散々。",
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{ "id": 71699,
"title": "理不尽な藩王命令",
"description": "桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打った。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。",
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{ "id": 71700,
"title": "関係の悪化",
"description": "アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。",
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"description": "目的のためには躊躇しない冷徹さも併せ持つが、生来の性格は人が好くて親切。利害が絡まないところだとよく人助けをしている。",
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書式D:
部隊番号    :R
チェック    :
部隊名     :ロイ・ケイリン
人員数     :1
着用アイドレス :ロイ・ケイリン,71151
装備      :忍者刀,47128
装備      :携帯端末,71202
装備      :妻から送られた拳銃,71205
装備      :赤いハンカチ,71209
装備      :赤いマフラー,71165
装備      :いつもの忍者装束,71166
装備      :伊達眼鏡,71669
装備      :目つぶし,71169
単一RD     :RD111 RD12 RD2 RD3 RD2 RD1 RD1 RD1 RD1 合計RD134
消費食料    :1
消費燃料    :3


[No.1630] [固定URL] 桂林怜夜(T21) 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/10/09(Mon) 20:40:55

*部品構造

-大部品: 桂林怜夜(T21版) RD:178 評価値:12
--大部品: 桂林怜夜 RD:129 評価値:11
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 外見的特徴
----大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 高度な瞑想通信
----大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: かんたんな料理
------部品: 個々に盛り付けて配膳
-----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: のんびり歩く
------部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
------部品: ニコニコ笑って交渉術
-----大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 動物一般への親しみ
---大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
----大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
-----部品: 忍者猫の秘術
-----部品: 山での修行
-----部品: 忍者猫の指導
-----部品: 人間らしくなるのに1年
-----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
-----部品: 口外不可の誓い
----大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 人化の術から発展した技術
-----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
-----部品: 変化の術への昇華
-----部品: 変身の制限
-----部品: 変化の術の手印と真言
-----部品: 巻物の模写
-----部品: 着用制限:世界忍者
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----大部品: 運用 RD:26 評価値:8
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-------部品: 構えの種類
-------部品: 上段
-------部品: 下段の構え
-------部品: 正眼の構え
------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-------部品: 忍者刀の鞘
-------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-------部品: 鍔を使った悪路踏破
-------部品: 直刀のメリット
------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-------部品: 侍とは違う
-------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
--------部品: 鞘から抜くとき
--------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
--------部品: 突きの手の内
-------部品: 直進して突く
-------部品: 先に抜かず前に抜く
-------部品: 踏み込まないコツ
-------部品: 独特の形状に適した戦い方
-------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-------部品: 右小手切り付け中段突き
-------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
------部品: 忍者刀を使った鍛錬
------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-------部品: 歩みの猫足
-------部品: 目録
-------部品: 足の真ん中を使って踏む
-------部品: 足体動作に気配りして歩く
-------部品: コツは、聞いて考える
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 墨塗りの刀身
---大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
----大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
------部品: 忍者刀とは
------部品: 直刀型の長脇差
------部品: 鞘の構造
-----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
------部品: 変形
-----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
------部品: 鞘
------部品: 釣り刀の法
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 座探しの術
----大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
-----部品: 忍者刀の種類
-----部品: 材料
-----部品: 鍔
-----部品: 製錬技術
-----部品: 軽量化
---大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
----部品: 尚書省への出仕
----部品: 工部事務
----部品: 紋章事務
----部品: 財務事務
----部品: 運輸事務
----部品: 出仕者の作業
----部品: 吏族試験
----部品: 藩国における役割
----部品: 起家・栄達
----部品: 功労に対する対価
----部品: 不正に対する罰則について
----部品: 報告と連絡と相談
----部品: 吏族の流用実績
---大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
----部品: 中忍とは
----部品: 優秀な師匠
----部品: 術式への深い理解
----部品: 中忍の修行
----部品: 中忍の着用制限
---大部品: 桂林紳士くんとの関係 RD:2 評価値:1
----部品: 養子の桂林紳士くん
----部品: ロイの素晴らしさを語る
---大部品: ロイとの思い出 RD:20 評価値:7
----部品: ロイとの出会い
----部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
----部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
----部品: ロイからの花束
----部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
----部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
----部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
----部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
----部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
----部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
----部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
----部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
----部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
----部品: 途中経過
----部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
----部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
----部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
----部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
----部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
----部品: 心境の変化
---大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
----大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
-----部品: 世話焼き体質
-----部品: 揺るがない忠誠心
-----部品: マニュアル作成
-----部品: ちょっとした演技力
----大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍術・剣術の心得
-----部品: SPとしての心構え
-----部品: 使える物は何でも使う
---部品: 地味な外見
---部品: 少し装飾された拳銃
---大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
----部品: セクシーな棒手裏剣
----部品: お気に入りの四方手裏剣
----部品: 皆知ってるまきびし
----部品: 使いやすい八方手裏剣
----部品: 忍者らしく見えるくない
----部品: よく輝くチャクラム
----部品: 名前は格好いい乱定剣
---大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
----大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
-----部品: ロイへの敬意
-----部品: ロイへの祈り10年
-----部品: ロイ像への奉仕活動200体
-----部品: 神と人とを繋ぐ者
----部品: ロイへの敬虔な信仰心
---大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
----部品: 素早い変身から生まれた術
----部品: 代わり衣の術
----部品: 高速の脱衣
----部品: 身代わりの術としての昇華
----部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
--大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
---大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:1
----部品: 新世界忍者とは
----部品: 新世界忍者の着用制限
---大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 装備 RD:2 評価値:1
-----部品: より長いマフラー
-----部品: 加速装置
----大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:0
-----部品: シュリケン銃
---大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:3
----部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
----部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
----部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
----部品: シュリケン銃での連射攻撃
----部品: 加速装置殺法
---大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:1
----部品: 強化された体術による攻撃力の強化
----部品: 加速装置の攻撃時における援用
---大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:1
----部品: 加速装置の侵入行為での活用
----部品: 強化された体術の侵入行為での活用
---大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:1
----部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
----部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
---大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
----大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
------部品: 真っ赤なマフラー
------部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
-----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
------大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-------部品: 世界忍法の基礎学習
-------部品: 建築物破壊術
-----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍者国での世界忍者
------部品: 忍者からの選抜
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-------部品: 五色米
--大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
---大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
----部品: 蝦蟇Qの概要
----部品: 蝦蟇転身
---部品: 比婆蝦蟇
---大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:3
----部品: 周りは泥だ
----部品: 周りは岩だ
----部品: 怪力
----部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
----部品: 平泳ぎ
--大部品: 銀行簿記(コンパクト版) RD:4 評価値:3
---部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
---大部品: 商業簿記(コンパクト版) RD:3 評価値:2
----部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
----部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
----部品: 簿記とは(コンパクト部品版)



*部品定義

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

**部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

**部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

**部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

**部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

**部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

**部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

**部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

**部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

**部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

**部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

**部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


**部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

**部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

**部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]

また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)


**部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

**部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

**部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

**部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

**部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

**部品: 養子の桂林紳士くん
迷宮で出会ったおともネコリスの紳士くん。同居にあたり、ペットではないし、ただの同居ネコリスというのも違う、ということで法的に家族になった。紳士くんの方が実年齢も精神年齢も高いが、あくまで養子である。

**部品: ロイの素晴らしさを語る
ロイに会ったことがない紳士くんがロイと仲良くなれるように、知人がいないところだとロイの素晴らしさを数日に一回は語っている。長話にならないように2,3言で済むように気をつけている。

**部品: ロイとの出会い
第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。

**部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
初めてのデート。デートがどういうものかよく分かっておらず、終わった後もロイが崖を登っただけなので、デートが何たるか良く分からなくなっていた。からかわれて手が震えるほど心配したが、取りあえず来てくれただけで満足している。

**部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。

**部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

**部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。

**部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。
本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。
再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

**部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。

**部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。

**部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。

**部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。

**部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。

**部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。

**部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」とロイが答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違い。鈍い相手にはYES/NOをはっきり言わないと、自分にとって不利益な方に解釈し始める例。

**部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

**部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。無事に成功したものの、須田さんに妨害される原因を作ったり、サヨちゃんを怖がらせたので桂林怜夜は反省。

**部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。

**部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。

**部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。

**部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。

**部品: 心境の変化
NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。

**部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

**部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

**部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

**部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

**部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

**部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

**部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

**部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。

**部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


**部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

**部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

**部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

**部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

**部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

**部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

**部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

**部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

**部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

**部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

**部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

**部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

**部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

**部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

**部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

**部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

**部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

**部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

**部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

**部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

**部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

**部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

**部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

**部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

**部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

**部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

**部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

**部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

**部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

**部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

**部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

**部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

**部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

**部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

**部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

**部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

**部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

**部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

**部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


**部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。

商業簿記の習得には、中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。
ここで、簿記上の取引とは、「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは(コンパクト部品版)
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。
簿記の種類としては、単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。




*提出書式

大部品: 桂林怜夜(T21版) RD:178 評価値:12
-大部品: 桂林怜夜 RD:129 評価値:11
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 外見的特徴
---大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
----部品: 高度な瞑想通信
---大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: かんたんな料理
-----部品: 個々に盛り付けて配膳
----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: のんびり歩く
-----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
-----部品: ニコニコ笑って交渉術
----大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 動物一般への親しみ
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---大部品: 運用 RD:26 評価値:8
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
-------部品: 突きの手の内
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 墨塗りの刀身
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化
--大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
---部品: 尚書省への出仕
---部品: 工部事務
---部品: 紋章事務
---部品: 財務事務
---部品: 運輸事務
---部品: 出仕者の作業
---部品: 吏族試験
---部品: 藩国における役割
---部品: 起家・栄達
---部品: 功労に対する対価
---部品: 不正に対する罰則について
---部品: 報告と連絡と相談
---部品: 吏族の流用実績
--大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
---部品: 中忍とは
---部品: 優秀な師匠
---部品: 術式への深い理解
---部品: 中忍の修行
---部品: 中忍の着用制限
--大部品: 桂林紳士くんとの関係 RD:2 評価値:1
---部品: 養子の桂林紳士くん
---部品: ロイの素晴らしさを語る
--大部品: ロイとの思い出 RD:20 評価値:7
---部品: ロイとの出会い
---部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
---部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
---部品: ロイからの花束
---部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
---部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
---部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
---部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
---部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
---部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
---部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
---部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
---部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
---部品: 途中経過
---部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
---部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
---部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
---部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
---部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
---部品: 心境の変化
--大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
---大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
----部品: 世話焼き体質
----部品: 揺るがない忠誠心
----部品: マニュアル作成
----部品: ちょっとした演技力
---大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
----部品: 忍術・剣術の心得
----部品: SPとしての心構え
----部品: 使える物は何でも使う
--部品: 地味な外見
--部品: 少し装飾された拳銃
--大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
---部品: セクシーな棒手裏剣
---部品: お気に入りの四方手裏剣
---部品: 皆知ってるまきびし
---部品: 使いやすい八方手裏剣
---部品: 忍者らしく見えるくない
---部品: よく輝くチャクラム
---部品: 名前は格好いい乱定剣
--大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
---大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
----部品: ロイへの敬意
----部品: ロイへの祈り10年
----部品: ロイ像への奉仕活動200体
----部品: 神と人とを繋ぐ者
---部品: ロイへの敬虔な信仰心
--大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
---部品: 素早い変身から生まれた術
---部品: 代わり衣の術
---部品: 高速の脱衣
---部品: 身代わりの術としての昇華
---部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
--大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:1
---部品: 新世界忍者とは
---部品: 新世界忍者の着用制限
--大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:2
---大部品: 装備 RD:2 評価値:1
----部品: より長いマフラー
----部品: 加速装置
---大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:0
----部品: シュリケン銃
--大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:3
---部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
---部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
---部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
---部品: シュリケン銃での連射攻撃
---部品: 加速装置殺法
--大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:1
---部品: 強化された体術による攻撃力の強化
---部品: 加速装置の攻撃時における援用
--大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:1
---部品: 加速装置の侵入行為での活用
---部品: 強化された体術の侵入行為での活用
--大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:1
---部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
---部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
-大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 比婆蝦蟇
--大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:3
---部品: 周りは泥だ
---部品: 周りは岩だ
---部品: 怪力
---部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
---部品: 平泳ぎ
-大部品: 銀行簿記(コンパクト版) RD:4 評価値:3
--部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
--大部品: 商業簿記(コンパクト版) RD:3 評価値:2
---部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
---部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
---部品: 簿記とは(コンパクト部品版)


部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]

また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)


部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

部品: 養子の桂林紳士くん
迷宮で出会ったおともネコリスの紳士くん。同居にあたり、ペットではないし、ただの同居ネコリスというのも違う、ということで法的に家族になった。紳士くんの方が実年齢も精神年齢も高いが、あくまで養子である。

部品: ロイの素晴らしさを語る
ロイに会ったことがない紳士くんがロイと仲良くなれるように、知人がいないところだとロイの素晴らしさを数日に一回は語っている。長話にならないように2,3言で済むように気をつけている。

部品: ロイとの出会い
第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。

部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
初めてのデート。デートがどういうものかよく分かっておらず、終わった後もロイが崖を登っただけなので、デートが何たるか良く分からなくなっていた。からかわれて手が震えるほど心配したが、取りあえず来てくれただけで満足している。

部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。

部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。

部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。
本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。
再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。

部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。

部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。

部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。

部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。

部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。

部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」とロイが答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違い。鈍い相手にはYES/NOをはっきり言わないと、自分にとって不利益な方に解釈し始める例。

部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。無事に成功したものの、須田さんに妨害される原因を作ったり、サヨちゃんを怖がらせたので桂林怜夜は反省。

部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。

部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。

部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。

部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。

部品: 心境の変化
NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。

部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。

部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。

商業簿記の習得には、中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。
ここで、簿記上の取引とは、「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは(コンパクト部品版)
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。
簿記の種類としては、単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。





*インポート用定義データ


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"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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{ "id": 46723,
"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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{ "id": 46724,
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "id": 46726,
"title": "足体動作",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "id": 46728,
"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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{ "id": 69178,
"title": "尚書省への出仕",
"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",
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"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
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{ "id": 69180,
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"description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",
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{ "id": 69181,
"title": "財務事務",
"description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",
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"description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。",
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"description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
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"title": "吏族試験",
"description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。",
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"title": "藩国における役割",
"description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。",
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"title": "起家・栄達",
"description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。",
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{ "id": 69187,
"title": "功労に対する対価",
"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
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{ "id": 69188,
"title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
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{ "id": 69189,
"title": "報告と連絡と相談",
"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
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{ "id": 69190,
"title": "吏族の流用実績",
"description": "[大吏族] \n[市司]\n[暁の円卓藩国の戸籍と税制]\n\nまた、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。\n[八守時緒(T20貴金属)] \n[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)\n[八守時緒(T20鍋職人)]\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n[職業]([矢神サク(T20用)]内)\n[桂林怜夜]\n[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)\n[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)\n[ユーラ]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]\n[吏族としての阪明日見]\n[職業(GENZ)]\n[冴月]\n[よんた(PCファンタジー)]\n[近衛カケル]\n[神室の政治能力(T20)]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]\n[花陵ふみ]\n[吏族5級]([クレール]内)\n",
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{ "id": 71190,
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"description": "中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。",
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"description": "中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。",
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"description": "中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。",
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"description": "中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。",
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"title": "ロイとの出会い",
"description": "第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。",
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"title": "岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)",
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"description": "やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。",
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"description": "NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。",
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"description": "試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。\n本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。\n再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。",
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"description": "セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。",
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"description": "玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。",
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"description": "世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。",
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"description": "よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。",
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"description": "桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。",
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"description": "アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。無事に成功したものの、須田さんに妨害される原因を作ったり、サヨちゃんを怖がらせたので桂林怜夜は反省。",
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"description": "「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。",
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"description": "顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。",
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"title": "理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)",
"description": "桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。",
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"title": "関係の悪化(桂林怜夜ver.)",
"description": "アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。",
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"title": "心境の変化",
"description": "NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。",
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"title": "藩國での立場",
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"title": "世話焼き体質",
"description": "世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。\n国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?",
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"title": "揺るがない忠誠心",
"description": "個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。\n己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。",
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"description": "自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。",
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"description": "式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。",
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"title": "忍術・剣術の心得",
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"description": "藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。",
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"description": "武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。",
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"title": "地味な外見",
"description": "黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。",
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"description": "近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。\n騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。\n",
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"title": "セクシーな棒手裏剣",
"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
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"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
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"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
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"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
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"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
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"title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
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"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
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"description": "世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。\n以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。",
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"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
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"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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"title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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"title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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"title": "新世界忍者(T21)",
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"title": "新世界忍者の概要",
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"title": "新世界忍者とは",
"description": "新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。\n世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。\nシュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。",
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"title": "新世界忍者の着用制限",
"description": "新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。\n世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。\nその後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。\n友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。",
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"title": "新世界忍者としての新装備",
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"description": "世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。\nなお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。",
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"title": "加速装置",
"description": "元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。\nB世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。\nこれを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。\nなお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。\nまた、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。",
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"description": "「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」\n古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。\nカードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。\nなお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。\n射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。\nまた、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。",
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{ "id": 115858,
"title": "新世界忍者の近距離戦闘行為",
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{ "id": 115854,
"title": "シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃",
"description": "カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。\nオプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。\n別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。",
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{ "id": 115855,
"title": "シュリケン銃による非殺傷攻撃",
"description": "カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。\nただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。\nうまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。",
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"title": "シュリケン銃での狙撃攻撃",
"description": "照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。",
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{ "id": 115857,
"title": "シュリケン銃での連射攻撃",
"description": "オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。",
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"title": "加速装置殺法",
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"title": "新世界忍者の白兵戦闘強化",
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"title": "強化された体術による攻撃力の強化",
"description": "新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。",
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{ "id": 115860,
"title": "加速装置の攻撃時における援用",
"description": "四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。\nこれにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。",
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"title": "新世界忍者の侵入行為強化",
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"title": "加速装置の侵入行為での活用",
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"title": "強化された体術の侵入行為での活用",
"description": "加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。",
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"title": "シュリケン銃の施設破壊での活用",
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"description": "侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。",
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"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "世界忍者の奇抜な外見",
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"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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"title": "世界忍法の基礎修行3年",
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"title": "世界忍者の建築物破壊",
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"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"title": "世界忍者の希少性",
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"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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"title": "忍者としての基礎能力",
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"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
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{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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"title": "シュタタタ走り",
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{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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"title": "忍者の基本装備",
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"title": "忍者の武器",
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"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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"title": "忍者の侵入道具",
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{ "id": 32022,
"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "id": 32023,
"title": "忍者の通信手段",
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{ "id": 32024,
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "id": 114284,
"title": "蝦蟇忍法・比婆蝦蟇",
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{ "id": 114238,
"title": "蝦蟇Q",
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{ "id": 114236,
"title": "蝦蟇Qの概要",
"description": "がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。",
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{ "id": 114237,
"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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{ "id": 114277,
"title": "比婆蝦蟇",
"description": "ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。",
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{ "id": 114283,
"title": "土中移動行為",
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{ "id": 114278,
"title": "周りは泥だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。",
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{ "id": 114279,
"title": "周りは岩だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。",
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"name": "山羊舐"
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{ "id": 114280,
"title": "怪力",
"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。",
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"localID": 242
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{ "id": 114281,
"title": "大跳躍(比婆蝦蟇)",
"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。",
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{ "id": 114282,
"title": "平泳ぎ",
"description": "水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。",
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{ "id": 118911,
"title": "銀行簿記(コンパクト版)",
"description": "技術,会計,銀行,コンパクト版",
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{ "id": 118910,
"title": "銀行簿記とは(コンパクト部品版)",
"description": "銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。\n商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。\n残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。\n銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。\n",
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{ "id": 90,
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{ "id": 118902,
"title": "商業簿記(コンパクト版)",
"description": "技術,会計,コンパクト版",
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"created_at": "2017-10-09 13:21:56.386126",
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[
{ "id": 118899,
"title": "商業簿記とは(コンパクト部品版)",
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n\n商業簿記の習得には、中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。",
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{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
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{ "id": 118900,
"title": "複式簿記とは(コンパクト部品版)",
"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。\nここで、簿記上の取引とは、「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。\n資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
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"localID": 249
},

{ "id": 118901,
"title": "簿記とは(コンパクト部品版)",
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。\n簿記の種類としては、単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 13:21:56.378243",
"updated_at": "2017-10-09 13:21:56.378243",
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{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
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"localID": 250
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"position": "2",
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{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
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{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
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}
]





部隊番号    :R
チェック    :
部隊名     :10-00212-01
人員数     :1
着用アイドレス :桂林怜夜,93864
装備      :忍者刀,47128
装備      :忍者の基本装備,32018
装備      :世界忍者の奇抜な外見,31989
装備      :紳士淑女の嗜み、手裏剣,93850
装備      :少し装飾された拳銃,93842
装備      :新世界忍者としての新装備,115853
装備      :蝦蟇Q,114238
単一RD     :RD148 RD12 RD3 RD2 RD7 RD1 RD3 RD2 合計RD178
消費食料    :1
消費燃料    :4


[No.1645] [固定URL] 桂林怜夜(T21)修正版 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/10/11(Wed) 01:26:06

*部品構造

-大部品: 桂林怜夜(T21版) RD:182 評価値:12
--大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
---大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:1
----部品: 新世界忍者とは
----部品: 新世界忍者の着用制限
---大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 装備 RD:2 評価値:1
-----部品: より長いマフラー
-----部品: 加速装置
----大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:0
-----部品: シュリケン銃
---大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:3
----部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
----部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
----部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
----部品: シュリケン銃での連射攻撃
----部品: 加速装置殺法
---大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:1
----部品: 強化された体術による攻撃力の強化
----部品: 加速装置の攻撃時における援用
---大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:1
----部品: 加速装置の侵入行為での活用
----部品: 強化された体術の侵入行為での活用
---大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:1
----部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
----部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
---大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
----大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
------部品: 真っ赤なマフラー
------部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
-----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
------大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-------部品: 世界忍法の基礎学習
-------部品: 建築物破壊術
-----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍者国での世界忍者
------部品: 忍者からの選抜
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-------部品: 五色米
--大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
---大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
----部品: 蝦蟇Qの概要
----部品: 蝦蟇転身
---部品: 比婆蝦蟇
---大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:3
----部品: 周りは泥だ
----部品: 周りは岩だ
----部品: 怪力
----部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
----部品: 平泳ぎ
--大部品: 銀行簿記(コンパクト版) RD:4 評価値:3
---部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
---大部品: 商業簿記(コンパクト版) RD:3 評価値:2
----部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
----部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
----部品: 簿記とは(コンパクト部品版)
--大部品: 新婚さんセット RD:13 評価値:6
---部品: 新婚さんセットとは
---大部品: 透け透けランジェリー RD:6 評価値:4
----部品: 透け透けランジェリーとは
----大部品: 女性用透け透けランジェリー RD:4 評価値:3
-----部品: 女性用透け透けランジェリーとは
-----部品: 透け透けベビードール
-----部品: 透け透けブラジャー
-----部品: 透け透けショーツ
----大部品: 男性用透け透けランジェリー RD:1 評価値:0
-----部品: 男性用透け透けランジェリーとは
---大部品: 廃園の魔女の媚薬 RD:3 評価値:2
----部品: 廃園の魔女の媚薬とは
----部品: 廃園の魔女の媚薬の効果
----部品: 廃園の魔女の媚薬の本当の効果
---大部品: 蜂蜜酒(ミード) RD:3 評価値:2
----部品: 蜂蜜酒とは
----部品: 蜂蜜酒の効果
----部品: 蜂蜜酒の飲み方
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---大部品: 運用 RD:26 評価値:8
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
-------部品: 突きの手の内
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 墨塗りの刀身
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化
--大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
---部品: 尚書省への出仕
---部品: 工部事務
---部品: 紋章事務
---部品: 財務事務
---部品: 運輸事務
---部品: 出仕者の作業
---部品: 吏族試験
---部品: 藩国における役割
---部品: 起家・栄達
---部品: 功労に対する対価
---部品: 不正に対する罰則について
---部品: 報告と連絡と相談
---部品: 吏族の流用実績
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
---部品: 素早い変身から生まれた術
---部品: 代わり衣の術
---部品: 高速の脱衣
---部品: 身代わりの術としての昇華
---部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
--大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
---部品: 中忍とは
---部品: 優秀な師匠
---部品: 術式への深い理解
---部品: 中忍の修行
---部品: 中忍の着用制限
--大部品: 桂林紳士くんとの関係 RD:2 評価値:1
---部品: 養子の桂林紳士くん
---部品: ロイの素晴らしさを語る
--大部品: ロイとの思い出 RD:20 評価値:7
---部品: ロイとの出会い
---部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
---部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
---部品: ロイからの花束
---部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
---部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
---部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
---部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
---部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
---部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
---部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
---部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
---部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
---部品: 途中経過
---部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
---部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
---部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
---部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
---部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
---部品: 心境の変化
--大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
---大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
----部品: 世話焼き体質
----部品: 揺るがない忠誠心
----部品: マニュアル作成
----部品: ちょっとした演技力
---大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
----部品: 忍術・剣術の心得
----部品: SPとしての心構え
----部品: 使える物は何でも使う
--部品: 地味な外見
--部品: 少し装飾された拳銃
--大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
---部品: セクシーな棒手裏剣
---部品: お気に入りの四方手裏剣
---部品: 皆知ってるまきびし
---部品: 使いやすい八方手裏剣
---部品: 忍者らしく見えるくない
---部品: よく輝くチャクラム
---部品: 名前は格好いい乱定剣
--大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
---大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
----部品: ロイへの敬意
----部品: ロイへの祈り10年
----部品: ロイ像への奉仕活動200体
----部品: 神と人とを繋ぐ者
---部品: ロイへの敬虔な信仰心



*部品定義

**部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

**部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

**部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

**部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

**部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

**部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

**部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

**部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

**部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

**部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

**部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

**部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

**部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

**部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

**部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

**部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

**部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

**部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

**部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

**部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

**部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

**部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


**部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。

商業簿記の習得には、中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。
ここで、簿記上の取引とは、「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは(コンパクト部品版)
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。
簿記の種類としては、単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。


**部品: 新婚さんセットとは
国民の結婚のお祝いに、役所で配られる結婚の記念品。総額100にゃんにゃん/わんわん以下だが、貰えると嬉しい。

**部品: 透け透けランジェリーとは
メッシュ地、または薄絹等の素材でできた、身体を覆うにもかかわらず殆ど隠さない、実用的ではない観賞用の下着のことである。異性にアピールするために使う。次点で撮影や下着店の展示に用いる。あまり丈夫ではなく、傷みやすい。

**部品: 女性用透け透けランジェリーとは
ベビードール。ブラジャー。ショーツの三点セットが基本である。色やデザインは3点とも統一されており、骨組みとなる部分には厚めの生地。留める部分がリボン。一部に刺しゅうを施すことで強度を保っている。

**部品: 透け透けベビードール
ベビードールとはアンダーバストから下がゆったりと広がっているひらひらしたインナーである。リボンや飾りや刺繍があるものの、全体的にシンプルなデザインである。

**部品: 透け透けブラジャー
ワイヤー部分以外は薄い生地に刺繍が施されている以外は、殆ど素肌が見えてしまうブラジャー。貧乳の場合はアンダー部分にリボンやレースをふんだんに使うことで、少しふっくらして見える。

**部品: 透け透けショーツ
サイドをリボンで結ぶ、俗に言う紐パンに薄手の布地がついているもの。完全なビキニタイプから、臍付近まで覆うタイプまで様々。ガーターベルト付きのものもある。

**部品: 男性用透け透けランジェリーとは
透ける素材を用いた男性用の下着。性的な魅力をアピールするために使う。ブリーフ・ビキニ・褌などがあり、需要は女性用に比べて極端に低いが、一定層の指示がある。

**部品: 廃園の魔女の媚薬とは
廃園にかつて住んでいた炎の魔女の一族に伝わる秘伝の媚薬。何故か世界忍者国藩王結城由羅がその配合を知っており、NWにもたらされたもの。途中までは量産できるが、最後の調合は結城藩王手ずから行うので秘密。飲みすぎるといけないので、一度に3日分しか手に入らない。

**部品: 廃園の魔女の媚薬の効果
一口飲むと胃を中心に体が火照り、目の前の相手が愛おしくなり。パートナーとの愛を深める効果があるという。

**部品: 廃園の魔女の媚薬の本当の効果
使われている原材料から媚薬の秘密を調べだし、より強力な媚薬を作ろうとした者がいる。その結果、媚薬の効能は「疲労回復」「精神安定」「睡眠の質を良くする」の3種類だと判明した。藩王に抗議した所、「もどかしい駆け引きも恋の楽しさ。それが分からないお子ちゃまのうちは薬に手を出したら駄目よ」とあしらわれたという。尚、王城では編成や締め切り前の追い込み時によく効くと評判である。

**部品: 蜂蜜酒とは
蜂蜜酒とは最古の酒の一種と言われている。蜂の巣に溜まった雨水が発酵したものがその祖とされており、実際の製法も蜂蜜を水で3倍程度に薄めて数日から一週間程度発酵させる。花嫁が作る物とも言われているが、品質管理や安全性のため、酒造業者で作製し、自然発酵ではなく酵母を使うのが一般的である。

**部品: 蜂蜜酒の効果
蜂蜜酒は子宝の酒と言われている。蜂蜜酒自体が滋養豊かなのもだが、ミツバチが多産なことからそれにあやかっている。亜鉛が含まれているので、実際に強壮効果もある。

**部品: 蜂蜜酒の飲み方
蜂蜜酒は独特の癖があるので、冷やして飲むと良い。また、蜂蜜の香りの割に甘みが少ない故に違和感を感じるので、蜂蜜を追加したり、他の果実酒やジュースと混ぜて飲むと、女性にも飲みやすい。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

**部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

**部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

**部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

**部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

**部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

**部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

**部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


**部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

**部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

**部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]

また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)


**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

**部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

**部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

**部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

**部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

**部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

**部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

**部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

**部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

**部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

**部品: 養子の桂林紳士くん
迷宮で出会ったおともネコリスの紳士くん。同居にあたり、ペットではないし、ただの同居ネコリスというのも違う、ということで法的に家族になった。紳士くんの方が実年齢も精神年齢も高いが、あくまで養子である。

**部品: ロイの素晴らしさを語る
ロイに会ったことがない紳士くんがロイと仲良くなれるように、知人がいないところだとロイの素晴らしさを数日に一回は語っている。長話にならないように2,3言で済むように気をつけている。

**部品: ロイとの出会い
第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。

**部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
初めてのデート。デートがどういうものかよく分かっておらず、終わった後もロイが崖を登っただけなので、デートが何たるか良く分からなくなっていた。からかわれて手が震えるほど心配したが、取りあえず来てくれただけで満足している。

**部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。

**部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

**部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。

**部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。
本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。
再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

**部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。

**部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。

**部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。

**部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。

**部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。

**部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。

**部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」とロイが答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違い。鈍い相手にはYES/NOをはっきり言わないと、自分にとって不利益な方に解釈し始める例。

**部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

**部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。無事に成功したものの、須田さんに妨害される原因を作ったり、サヨちゃんを怖がらせたので桂林怜夜は反省。

**部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。

**部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。

**部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。

**部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。

**部品: 心境の変化
NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。

**部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

**部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

**部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

**部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

**部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

**部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

**部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

**部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。

**部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。 騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。

**部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

**部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

**部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

**部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

**部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

**部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

**部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

**部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

**部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

**部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

**部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

**部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。



*提出書式

大部品: 桂林怜夜(T21版) RD:182 評価値:12
-大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
--大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:1
---部品: 新世界忍者とは
---部品: 新世界忍者の着用制限
--大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:2
---大部品: 装備 RD:2 評価値:1
----部品: より長いマフラー
----部品: 加速装置
---大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:0
----部品: シュリケン銃
--大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:3
---部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
---部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
---部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
---部品: シュリケン銃での連射攻撃
---部品: 加速装置殺法
--大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:1
---部品: 強化された体術による攻撃力の強化
---部品: 加速装置の攻撃時における援用
--大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:1
---部品: 加速装置の侵入行為での活用
---部品: 強化された体術の侵入行為での活用
--大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:1
---部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
---部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
-大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 比婆蝦蟇
--大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:3
---部品: 周りは泥だ
---部品: 周りは岩だ
---部品: 怪力
---部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
---部品: 平泳ぎ
-大部品: 銀行簿記(コンパクト版) RD:4 評価値:3
--部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
--大部品: 商業簿記(コンパクト版) RD:3 評価値:2
---部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
---部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
---部品: 簿記とは(コンパクト部品版)
-大部品: 新婚さんセット RD:13 評価値:6
--部品: 新婚さんセットとは
--大部品: 透け透けランジェリー RD:6 評価値:4
---部品: 透け透けランジェリーとは
---大部品: 女性用透け透けランジェリー RD:4 評価値:3
----部品: 女性用透け透けランジェリーとは
----部品: 透け透けベビードール
----部品: 透け透けブラジャー
----部品: 透け透けショーツ
---大部品: 男性用透け透けランジェリー RD:1 評価値:0
----部品: 男性用透け透けランジェリーとは
--大部品: 廃園の魔女の媚薬 RD:3 評価値:2
---部品: 廃園の魔女の媚薬とは
---部品: 廃園の魔女の媚薬の効果
---部品: 廃園の魔女の媚薬の本当の効果
--大部品: 蜂蜜酒(ミード) RD:3 評価値:2
---部品: 蜂蜜酒とは
---部品: 蜂蜜酒の効果
---部品: 蜂蜜酒の飲み方
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
------部品: 突きの手の内
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化
-大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
--部品: 尚書省への出仕
--部品: 工部事務
--部品: 紋章事務
--部品: 財務事務
--部品: 運輸事務
--部品: 出仕者の作業
--部品: 吏族試験
--部品: 藩国における役割
--部品: 起家・栄達
--部品: 功労に対する対価
--部品: 不正に対する罰則について
--部品: 報告と連絡と相談
--部品: 吏族の流用実績
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
--部品: 中忍とは
--部品: 優秀な師匠
--部品: 術式への深い理解
--部品: 中忍の修行
--部品: 中忍の着用制限
-大部品: 桂林紳士くんとの関係 RD:2 評価値:1
--部品: 養子の桂林紳士くん
--部品: ロイの素晴らしさを語る
-大部品: ロイとの思い出 RD:20 評価値:7
--部品: ロイとの出会い
--部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
--部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
--部品: ロイからの花束
--部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
--部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
--部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
--部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
--部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
--部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
--部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
--部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
--部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
--部品: 途中経過
--部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
--部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
--部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
--部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
--部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
--部品: 心境の変化
-大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
--大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
---部品: 世話焼き体質
---部品: 揺るがない忠誠心
---部品: マニュアル作成
---部品: ちょっとした演技力
--大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
---部品: 忍術・剣術の心得
---部品: SPとしての心構え
---部品: 使える物は何でも使う
-部品: 地味な外見
-部品: 少し装飾された拳銃
-大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
--部品: セクシーな棒手裏剣
--部品: お気に入りの四方手裏剣
--部品: 皆知ってるまきびし
--部品: 使いやすい八方手裏剣
--部品: 忍者らしく見えるくない
--部品: よく輝くチャクラム
--部品: 名前は格好いい乱定剣
-大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
--大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
---部品: ロイへの敬意
---部品: ロイへの祈り10年
---部品: ロイ像への奉仕活動200体
---部品: 神と人とを繋ぐ者
--部品: ロイへの敬虔な信仰心


部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。

商業簿記の習得には、中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。
ここで、簿記上の取引とは、「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは(コンパクト部品版)
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。
簿記の種類としては、単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。


部品: 新婚さんセットとは
国民の結婚のお祝いに、役所で配られる結婚の記念品。総額100にゃんにゃん/わんわん以下だが、貰えると嬉しい。

部品: 透け透けランジェリーとは
メッシュ地、または薄絹等の素材でできた、身体を覆うにもかかわらず殆ど隠さない、実用的ではない観賞用の下着のことである。異性にアピールするために使う。次点で撮影や下着店の展示に用いる。あまり丈夫ではなく、傷みやすい。

部品: 女性用透け透けランジェリーとは
ベビードール。ブラジャー。ショーツの三点セットが基本である。色やデザインは3点とも統一されており、骨組みとなる部分には厚めの生地。留める部分がリボン。一部に刺しゅうを施すことで強度を保っている。

部品: 透け透けベビードール
ベビードールとはアンダーバストから下がゆったりと広がっているひらひらしたインナーである。リボンや飾りや刺繍があるものの、全体的にシンプルなデザインである。

部品: 透け透けブラジャー
ワイヤー部分以外は薄い生地に刺繍が施されている以外は、殆ど素肌が見えてしまうブラジャー。貧乳の場合はアンダー部分にリボンやレースをふんだんに使うことで、少しふっくらして見える。

部品: 透け透けショーツ
サイドをリボンで結ぶ、俗に言う紐パンに薄手の布地がついているもの。完全なビキニタイプから、臍付近まで覆うタイプまで様々。ガーターベルト付きのものもある。

部品: 男性用透け透けランジェリーとは
透ける素材を用いた男性用の下着。性的な魅力をアピールするために使う。ブリーフ・ビキニ・褌などがあり、需要は女性用に比べて極端に低いが、一定層の指示がある。

部品: 廃園の魔女の媚薬とは
廃園にかつて住んでいた炎の魔女の一族に伝わる秘伝の媚薬。何故か世界忍者国藩王結城由羅がその配合を知っており、NWにもたらされたもの。途中までは量産できるが、最後の調合は結城藩王手ずから行うので秘密。飲みすぎるといけないので、一度に3日分しか手に入らない。

部品: 廃園の魔女の媚薬の効果
一口飲むと胃を中心に体が火照り、目の前の相手が愛おしくなり。パートナーとの愛を深める効果があるという。

部品: 廃園の魔女の媚薬の本当の効果
使われている原材料から媚薬の秘密を調べだし、より強力な媚薬を作ろうとした者がいる。その結果、媚薬の効能は「疲労回復」「精神安定」「睡眠の質を良くする」の3種類だと判明した。藩王に抗議した所、「もどかしい駆け引きも恋の楽しさ。それが分からないお子ちゃまのうちは薬に手を出したら駄目よ」とあしらわれたという。尚、王城では編成や締め切り前の追い込み時によく効くと評判である。

部品: 蜂蜜酒とは
蜂蜜酒とは最古の酒の一種と言われている。蜂の巣に溜まった雨水が発酵したものがその祖とされており、実際の製法も蜂蜜を水で3倍程度に薄めて数日から一週間程度発酵させる。花嫁が作る物とも言われているが、品質管理や安全性のため、酒造業者で作製し、自然発酵ではなく酵母を使うのが一般的である。

部品: 蜂蜜酒の効果
蜂蜜酒は子宝の酒と言われている。蜂蜜酒自体が滋養豊かなのもだが、ミツバチが多産なことからそれにあやかっている。亜鉛が含まれているので、実際に強壮効果もある。

部品: 蜂蜜酒の飲み方
蜂蜜酒は独特の癖があるので、冷やして飲むと良い。また、蜂蜜の香りの割に甘みが少ない故に違和感を感じるので、蜂蜜を追加したり、他の果実酒やジュースと混ぜて飲むと、女性にも飲みやすい。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]

また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)


部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

部品: 養子の桂林紳士くん
迷宮で出会ったおともネコリスの紳士くん。同居にあたり、ペットではないし、ただの同居ネコリスというのも違う、ということで法的に家族になった。紳士くんの方が実年齢も精神年齢も高いが、あくまで養子である。

部品: ロイの素晴らしさを語る
ロイに会ったことがない紳士くんがロイと仲良くなれるように、知人がいないところだとロイの素晴らしさを数日に一回は語っている。長話にならないように2,3言で済むように気をつけている。

部品: ロイとの出会い
第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。

部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
初めてのデート。デートがどういうものかよく分かっておらず、終わった後もロイが崖を登っただけなので、デートが何たるか良く分からなくなっていた。からかわれて手が震えるほど心配したが、取りあえず来てくれただけで満足している。

部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。

部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。

部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。
本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。
再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。

部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。

部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。

部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。

部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。

部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。

部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」とロイが答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違い。鈍い相手にはYES/NOをはっきり言わないと、自分にとって不利益な方に解釈し始める例。

部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。無事に成功したものの、須田さんに妨害される原因を作ったり、サヨちゃんを怖がらせたので桂林怜夜は反省。

部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。

部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。

部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。

部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。

部品: 心境の変化
NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。

部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。

部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。 騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。

部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。




*インポート用定義データ


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"description": "新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。\n世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。\nシュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。",
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"description": "世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。\nなお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。",
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"description": "カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。\nただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。\nうまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。",
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"title": "加速装置の攻撃時における援用",
"description": "四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。\nこれにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。",
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"description": "加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。",
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"description": "従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。",
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"title": "強化された体術での施設破壊可能性の拡大",
"description": "侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。",
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"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "id": 114237,
"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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{ "id": 114277,
"title": "比婆蝦蟇",
"description": "ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。",
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"title": "土中移動行為",
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"title": "周りは泥だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。",
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{ "id": 114279,
"title": "周りは岩だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。",
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"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。",
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"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。",
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"title": "平泳ぎ",
"description": "水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。",
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"title": "銀行簿記(コンパクト版)",
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"title": "銀行簿記とは(コンパクト部品版)",
"description": "銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。\n商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。\n残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。\n銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。\n",
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"title": "商業簿記(コンパクト版)",
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"title": "商業簿記とは(コンパクト部品版)",
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n\n商業簿記の習得には、中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。",
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{ "id": 118900,
"title": "複式簿記とは(コンパクト部品版)",
"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。\nここで、簿記上の取引とは、「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。\n資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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{ "id": 118901,
"title": "簿記とは(コンパクト部品版)",
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。\n簿記の種類としては、単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。\n",
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"title": "新婚さんセットとは",
"description": "国民の結婚のお祝いに、役所で配られる結婚の記念品。総額100にゃんにゃん/わんわん以下だが、貰えると嬉しい。",
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"title": "透け透けランジェリーとは",
"description": "メッシュ地、または薄絹等の素材でできた、身体を覆うにもかかわらず殆ど隠さない、実用的ではない観賞用の下着のことである。異性にアピールするために使う。次点で撮影や下着店の展示に用いる。あまり丈夫ではなく、傷みやすい。",
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"description": "ベビードール。ブラジャー。ショーツの三点セットが基本である。色やデザインは3点とも統一されており、骨組みとなる部分には厚めの生地。留める部分がリボン。一部に刺しゅうを施すことで強度を保っている。",
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"description": "ベビードールとはアンダーバストから下がゆったりと広がっているひらひらしたインナーである。リボンや飾りや刺繍があるものの、全体的にシンプルなデザインである。",
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"description": "サイドをリボンで結ぶ、俗に言う紐パンに薄手の布地がついているもの。完全なビキニタイプから、臍付近まで覆うタイプまで様々。ガーターベルト付きのものもある。",
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"title": "男性用透け透けランジェリーとは",
"description": "透ける素材を用いた男性用の下着。性的な魅力をアピールするために使う。ブリーフ・ビキニ・褌などがあり、需要は女性用に比べて極端に低いが、一定層の指示がある。",
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"title": "廃園の魔女の媚薬とは",
"description": "廃園にかつて住んでいた炎の魔女の一族に伝わる秘伝の媚薬。何故か世界忍者国藩王結城由羅がその配合を知っており、NWにもたらされたもの。途中までは量産できるが、最後の調合は結城藩王手ずから行うので秘密。飲みすぎるといけないので、一度に3日分しか手に入らない。",
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"title": "廃園の魔女の媚薬の効果",
"description": "一口飲むと胃を中心に体が火照り、目の前の相手が愛おしくなり。パートナーとの愛を深める効果があるという。",
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"title": "廃園の魔女の媚薬の本当の効果",
"description": "使われている原材料から媚薬の秘密を調べだし、より強力な媚薬を作ろうとした者がいる。その結果、媚薬の効能は「疲労回復」「精神安定」「睡眠の質を良くする」の3種類だと判明した。藩王に抗議した所、「もどかしい駆け引きも恋の楽しさ。それが分からないお子ちゃまのうちは薬に手を出したら駄目よ」とあしらわれたという。尚、王城では編成や締め切り前の追い込み時によく効くと評判である。",
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"title": "蜂蜜酒とは",
"description": "蜂蜜酒とは最古の酒の一種と言われている。蜂の巣に溜まった雨水が発酵したものがその祖とされており、実際の製法も蜂蜜を水で3倍程度に薄めて数日から一週間程度発酵させる。花嫁が作る物とも言われているが、品質管理や安全性のため、酒造業者で作製し、自然発酵ではなく酵母を使うのが一般的である。",
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"title": "蜂蜜酒の効果",
"description": "蜂蜜酒は子宝の酒と言われている。蜂蜜酒自体が滋養豊かなのもだが、ミツバチが多産なことからそれにあやかっている。亜鉛が含まれているので、実際に強壮効果もある。",
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"title": "蜂蜜酒の飲み方",
"description": "蜂蜜酒は独特の癖があるので、冷やして飲むと良い。また、蜂蜜の香りの割に甘みが少ない故に違和感を感じるので、蜂蜜を追加したり、他の果実酒やジュースと混ぜて飲むと、女性にも飲みやすい。",
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"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "id": 46728,
"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "id": 46731,
"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"title": "尚書省への出仕",
"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",
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"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",
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"title": "藩国における役割",
"description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。",
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"title": "起家・栄達",
"description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。",
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"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
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"title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
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"title": "報告と連絡と相談",
"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
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{ "id": 69190,
"title": "吏族の流用実績",
"description": "[大吏族] \n[市司]\n[暁の円卓藩国の戸籍と税制]\n\nまた、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。\n[八守時緒(T20貴金属)] \n[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)\n[八守時緒(T20鍋職人)]\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n[職業]([矢神サク(T20用)]内)\n[桂林怜夜]\n[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)\n[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)\n[ユーラ]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]\n[吏族としての阪明日見]\n[職業(GENZ)]\n[冴月]\n[よんた(PCファンタジー)]\n[近衛カケル]\n[神室の政治能力(T20)]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]\n[花陵ふみ]\n[吏族5級]([クレール]内)\n",
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"title": "変化の術",
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"title": "人化の術",
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"title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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"title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "id": 37917,
"title": "山での修行",
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"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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"title": "養子の桂林紳士くん",
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"description": "ロイに会ったことがない紳士くんがロイと仲良くなれるように、知人がいないところだとロイの素晴らしさを数日に一回は語っている。長話にならないように2,3言で済むように気をつけている。",
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"description": "第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。",
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"description": "初めてのデート。デートがどういうものかよく分かっておらず、終わった後もロイが崖を登っただけなので、デートが何たるか良く分からなくなっていた。からかわれて手が震えるほど心配したが、取りあえず来てくれただけで満足している。",
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"description": "やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。",
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"title": "ロイからの花束",
"description": "前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。",
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"title": "NY観光案内(桂林怜夜ver.)",
"description": "NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。",
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"title": "試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)",
"description": "試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。\n本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。\n再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。",
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"title": "バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)",
"description": "セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。",
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"title": "廃園での戦い(桂林怜夜ver.)",
"description": "日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。",
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"title": "故郷との別れ(桂林怜夜ver.)",
"description": "玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。",
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"title": "誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)",
"description": "世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。",
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"title": "空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)",
"description": "よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。",
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"title": "涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)",
"description": "桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。",
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"title": "会議室での反省会(桂林怜夜ver.)",
"description": "改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」とロイが答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違い。鈍い相手にはYES/NOをはっきり言わないと、自分にとって不利益な方に解釈し始める例。",
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"title": "アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)",
"description": "アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。無事に成功したものの、須田さんに妨害される原因を作ったり、サヨちゃんを怖がらせたので桂林怜夜は反省。",
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"description": "「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。",
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"title": "顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)",
"description": "顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。",
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"title": "理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)",
"description": "桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。",
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"title": "関係の悪化(桂林怜夜ver.)",
"description": "アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。",
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"description": "NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。",
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"description": "世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。\n国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?",
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"description": "黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。",
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"description": "近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。 騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。",
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"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
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"title": "お気に入りの四方手裏剣",
"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
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"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
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"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
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"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
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"title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
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"title": "名前は格好いい乱定剣",
"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
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部隊番号    :R
チェック    :
部隊名     :10-00212-01
人員数     :1
着用アイドレス :桂林怜夜,93864
装備      :忍者刀,47128
装備      :忍者の基本装備,32018
装備      :世界忍者の奇抜な外見,31989
装備      :紳士淑女の嗜み、手裏剣,93850
装備      :少し装飾された拳銃,93842
装備      :新世界忍者としての新装備,115853
装備      :蝦蟇Q,114238
装備      :透け透けランジェリー,115843
装備      :廃園の魔女の媚薬,111847
装備      :蜂蜜酒,107733

単一RD     :RD140 RD12 RD3 RD2 RD7 RD1 RD3 RD2 RD6 RD3 RD3 合計RD182
消費食料    :1
消費燃料    :4


[No.1631] [固定URL] Re: PC作成スレッド(ターン21) 投稿者:冥王莱夜  投稿日:2017/10/09(Mon) 20:47:57

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:57 評価値:9
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:9 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話



*部品定義

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:57 評価値:9
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:9 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話


部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
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部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。




*インポート用定義データ


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{ "id": 1286,
"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
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"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
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"title": "現代医の能力と技能",
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"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
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"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
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"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
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"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
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{ "id": 11586,
"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
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"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
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"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
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"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
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"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
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"title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
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"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
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"title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
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"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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{ "id": 11598,
"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
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"title": "マルチフィクサーとは",
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{ "id": 37898,
"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
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"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
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{ "id": 37900,
"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
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{ "id": 37901,
"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
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{ "id": 37902,
"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
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"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
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{ "id": 103706,
"title": "詩歌藩国出身",
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{ "id": 103704,
"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
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"title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
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"title": "サングラスで目をカバー",
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{ "id": 103709,
"title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
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"title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
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{ "id": 103713,
"title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
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{ "title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
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{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
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},

{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
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{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
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"title": "魔法の心得",
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"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
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{ "title": "ターン20の経験",
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{ "title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
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{ "title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
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{ "title": "冥王式携帯瞑想通信機",
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{ "title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
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{ "title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
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[No.1632] [固定URL] 結城由羅_文官モード(T21) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/09(Mon) 20:52:06

*部品構造

-大部品: 結城由羅_文官モード(T21) RD:185 評価値:12
--大部品: 結城由羅_文官モード(T20)から引継ぎ RD:130 評価値:12
---大部品: 結城由羅の基本設定 RD:5 評価値:3
----大部品: 外見情報 RD:1 評価値:0
-----部品: 黒髪黒瞳の女性体
----大部品: ロイへの偏愛 RD:3 評価値:2
-----部品: ロイが大好き
-----部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
-----部品: 中でもくろじゃーが大好き
----大部品: 性格 RD:1 評価値:0
-----部品: 中身が腐っている
---大部品: 結城由羅の交流関係 RD:12 評価値:6
----大部品: 藩国滞在ACEとの交流 RD:11 評価値:5
-----大部品: 黒にして真珠のロイ・バウマンとの交流 RD:6 評価値:4
------部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
------部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
------部品: セプテントリオンなのか違うのか
------部品: 寄り添っていてくれた人
------部品: ランソンさん
------部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
-----大部品: 佐々木社長との交流 RD:2 評価値:1
------部品: 初面会は夢の剣の事件の後
------部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
-----大部品: 須田さんとの交流 RD:2 評価値:1
------部品: ぶしつけなお願いが最初
------部品: 以来色々とご助力をいただきました
-----部品: 優羽さん一家との交流
----部品: その他お世話になったACEのみなさま
---大部品: 世界忍者国の藩王としての経歴 RD:3 評価値:2
----部品: 建国はアプロー
----部品: シーズン1での思い出
----部品: シーズン2の思い出
---大部品: 共和国参謀での経歴 RD:3 評価値:2
----部品: 参謀組織の構成支援
----部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
----部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
---大部品: 事務処理系能力 RD:29 評価値:8
----大部品: 銀行簿記 RD:15 評価値:6
-----大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
------部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
------部品: 商業簿記とは
------部品: 応用簿記に対する基礎
------大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
-------部品: 複式簿記とは
-------部品: 簿記上の取引とは
-------部品: 仕訳による記帳
-------部品: 貸借平均の原理
-------大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
--------部品: 簿記とは
--------部品: 種類
------部品: 商業簿記の流用実績部品
-----部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
-----部品: 銀行簿記とは
-----部品: 全取引の現金仕訳化
-----部品: 毎営業日の残高試算表作成
-----部品: 銀行簿記の流用実績部品
----大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
-----部品: 尚書省への出仕
-----部品: 工部事務
-----部品: 紋章事務
-----部品: 財務事務
-----部品: 運輸事務
-----部品: 出仕者の作業
-----部品: 吏族試験
-----部品: 藩国における役割
-----部品: 起家・栄達
-----部品: 功労に対する対価
-----部品: 不正に対する罰則について
-----部品: 報告と連絡と相談
-----部品: 吏族の流用実績
----部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
---大部品: 魔法使い・星見として RD:72 評価値:10
----大部品: 星見司 RD:11 評価値:5
-----部品: 星見司の概要
-----部品: 着用資格
-----部品: 出仕可能
-----部品: 「星見」の語源
-----部品: 謎挑戦行為
-----部品: 知識の収集
-----部品: WTGに関する知識
-----部品: 星見司の流用実績
-----大部品: 星見司の装備 RD:3 評価値:2
------部品: 望遠鏡
------部品: 天文台
------部品: 本
----大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
-----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
------大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
-------部品: 有視界上の死角をなくす
------大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
-------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
------大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-------部品: 今日の天気はところにより蛇
-------部品: 建造物はちょっと前にならあった
------大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
-------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
------大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-------部品: 強い光での幻惑
-------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
------部品: 人騎兵に関する知識
-----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
------部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
-----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
------部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
------部品: 飛行時間1500時間以上が必要
------部品: 魔女適性がある
-----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
------部品: 風圧・空気圧から守る
------部品: 光の破壊光線
------部品: 爆炎の魔法
------部品: 呼吸魔法
------部品: ふにゃふにゃの魔法
------部品: コチコチの魔法
------部品: 蛇使いの魔法
------部品: 脱水の魔法
------部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
-----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
------部品: 航空偵察訓練
------部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
------部品: 航空爆撃を行う訓練
------部品: 航空観測任務訓練
-----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
------大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-------部品: M24型柄付手榴弾
-------部品: 対戦車用・収束手榴弾
------大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-------部品: 従来技術上のもの
-------部品: モーゼルミリタリー
-------部品: 銃床
-----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
------大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
-------部品: 魔法でかんたんな料理
-------部品: 魔法の力で配膳
------大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
-------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
------大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
-------部品: ウィッチ式交渉術
------大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 猫大好き
----部品: 一応星見2級・法の門番
----部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
----大部品: 立国ゲームでの白魔法使い経験 RD:10 評価値:5
-----部品: 立国ゲームでの修行経験について
-----大部品: 楡の木の魔法使いの館での修行6年 RD:9 評価値:5
------大部品: 修行の経緯と概要 RD:2 評価値:1
-------部品: 楡の木の魔法使いの館
-------部品: 修行開始前の試練
------大部品: 白魔法の基礎 RD:3 評価値:2
-------部品: 白魔法使いの心得
-------部品: 楡の木の下での瞑想
-------部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
------大部品: 白魔法の基本的な術式 RD:3 評価値:2
-------部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
-------部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
-------部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
------大部品: 卒業証明 RD:1 評価値:0
-------部品: 楡の木の魔法使いの紋章
----大部品: 森国魔術安全技術 RD:8 評価値:5
-----部品: 概要
-----大部品: 師弟関係 RD:4 評価値:3
------部品: 十年の修業
------部品: 資質の見極め
------部品: 横のつながり
------部品: 外部からの魔術
-----大部品: 安全思想 RD:3 評価値:2
------部品: 科学と混ぜない
------部品: バランスの教え
------部品: 増強でない工夫
---大部品: その他所持アイテム RD:6 評価値:4
----大部品: 法の執行者の紋章 RD:5 評価値:3
-----大部品: 法の執行者の紋章の流用実績 RD:1 評価値:0
------部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
-----部品: 大法院から贈られた指輪
-----部品: 国民からの尊敬
-----部品: 法執行時の判定修正
-----部品: 遵守の証
----部品: アイテム所持根拠
--大部品: 世界忍者国の藩王として RD:43 評価値:9
---大部品: 藩王共通大部品 RD:10 評価値:5
----部品: 流用実績「藩王共通大部品」
----部品: 着用制限
----大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
-----部品: 権利と義務
-----部品: 白兵指揮能力
-----部品: 政治指導能力
-----部品: 藩国のために働く義務
----大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:4 評価値:3
-----部品: 王剣
-----部品: 王服
-----部品: 玉座
-----部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
---大部品: 世界貴族(T21) RD:33 評価値:8
----大部品: 世界貴族の来歴 RD:2 評価値:1
-----部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
-----部品: 世界忍者国での世界貴族
----大部品: 領主・経営者としての世界貴族 RD:20 評価値:7
-----部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
-----部品: ノブレス・オブリージュの遵守
-----大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
------部品: 概要(政治家)
------部品: 取得条件(政治家)
------大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
-------部品: カリスマ性
-------部品: 弁舌力
-------部品: 財力(政治家)
-------部品: 使命感(政治家)
-------部品: 本気の嘘
-------部品: 礼儀作法(政治家)
-------部品: 折衝力(政治家)
------部品: コネクション
------部品: 情報収集力
------部品: 知名度の高さ(政治家)
------大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
-------部品: 政治家の流用者名簿
-----大部品: 領地・企業経営術 RD:5 評価値:3
------部品: 領地や企業の仕組み
------部品: 経営戦略について
------部品: 経営組織について
------部品: 経営管理について
------部品: 経営上の課題について
----大部品: 戦う貴族の嗜み RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界貴族の近距離戦闘行為 RD:2 評価値:1
------部品: 拳銃の扱い
------部品: ライフルの扱い
-----大部品: 世界貴族の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
------部品: 西洋剣術の習得
------部品: レイピアとダガーの二刀流
------部品: レイピアの持ち方
------部品: マフラー戦法
----大部品: 世界貴族の装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 防御用装備 RD:2 評価値:1
------部品: 貴族服
------部品: 赤いマフラー
-----大部品: 近距離戦闘用装備 RD:1 評価値:0
------部品: 護身用の拳銃
-----大部品: 白兵戦用装備 RD:2 評価値:1
------部品: レイピア
------部品: ダガー
--大部品: T21装備 RD:12 評価値:6
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
----大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
----大部品: 認証機能 RD:2 評価値:1
-----部品: 魔法鍵
-----部品: 乗り手との相性



*部品定義

**部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。

**部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。

**部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。

**部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。

**部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。

**部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。
一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。

**部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。
が、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。
エミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。

**部品: セプテントリオンなのか違うのか
当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。
迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。

**部品: 寄り添っていてくれた人
失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。
礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。
彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。
警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。
お別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。
遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。
そして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。

**部品: ランソンさん
不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。
しかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。
ともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。
先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。
ランソンさんとランソンワイン飲みたい。

**部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。

**部品: 初面会は夢の剣の事件の後
かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。
災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。
それに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。
なお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。

**部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。
色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。

**部品: ぶしつけなお願いが最初
藩国の危機にあたって、助けてくれないかとぶしつけなお願いをしに行ったのが最初の面会でした。
今考えれば厚顔にも程があると思うのですが、あの頃は何もわかっていませんでした。
ソーニャさんの機転で助けられ、引き受けていただいたことはいまだに恩義として覚えています。

**部品: 以来色々とご助力をいただきました
藩国がセプテントリオンに乗っ取られていた時には、危険な中招いてしまったのに来ていただいて、申し訳なかったです。
夢の剣事件でも迷惑をおかけしたり、迷宮に行く折にも国のことを頼んだり、お世話になりっぱなしです。

**部品: 優羽さん一家との交流
かつて、廃園にて別のPCが玄乃丈さんにお世話になり、その流れで国に来ていただいたのでいつも感謝しています。
また、カヲリさんご一家の幸せは癒しなのでいつまでも幸せでいて欲しい。

**部品: その他お世話になったACEのみなさま
永野英太郎さま
いつぞやの世界忍者国の危機にご助力いただきました。毎年バレンタインチョコを送付しております。

青と舞さん、とエリザベスさんたち
バーベキューにお招きしたことがありました。

**部品: 建国はアプロー
世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。

**部品: シーズン1での思い出
やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。
その一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。

**部品: シーズン2の思い出
正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。

**部品: 参謀組織の構成支援
参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。

**部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。
共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。

**部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。

**部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


**部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

**部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

**部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


**部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。

**部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。

**部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。

**部品: 銀行簿記の流用実績部品
多分、銀行でしか使えない簿記です。
本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

**部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

**部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

**部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

**部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

**部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

**部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

**部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

**部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


**部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

**部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

**部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]

また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)


**部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。
データベース、表計算、統計解析ツール大好き。
ということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。
毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。
なお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。

**部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。

**部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。

**部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。

**部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。

**部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。

**部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。

**部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。

**部品: 星見司の流用実績
星見司は以下の通り流用されています
akiharuさん
444さん
メビウスさん
劔城 藍さん
よっきー‏さん
不離参‏さん
尋軌‏さん
poresann‏さん
クレールさん
セントラル越前‏さん
海法さん

**部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。

**部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。

**部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 一応星見2級・法の門番
中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。
ポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。
資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB


**部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。
例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。
立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。
こうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。

**部品: 立国ゲームでの修行経験について
立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。
その経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。

**部品: 楡の木の魔法使いの館
修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。


**部品: 修行開始前の試練
紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。


**部品: 白魔法使いの心得
白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。

**部品: 楡の木の下での瞑想
修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。


**部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。


**部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。


**部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。


**部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。


**部品: 楡の木の魔法使いの紋章
治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。

**部品: 概要
森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。
かつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。
そのことを尊重し、それを補完する形で作られている。

**部品: 十年の修業
魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。
また、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。

**部品: 資質の見極め
師匠は、十年の期間の間に、弟子が、魔法を教えるのに値する相手か、じっくりと判断する。
悪意に使ったり、無制限に使ったりする弟子でないことがわかって初めて、様々な技術が伝授される。

**部品: 横のつながり
森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。
師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。
相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。

**部品: 外部からの魔術
師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。
身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。
それを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。

**部品: 科学と混ぜない
魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。
故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。

**部品: バランスの教え
魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。
だが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。
専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。
この記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。

**部品: 増強でない工夫
バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。
森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。
例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。
炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。
こうした研究は、賞賛され、評価される。

**部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-優羽カヲリ@世界忍者国
-鷺坂祐介@宰相府
-サカキ@T20@星鋼京
-久珂あゆみ@T20@FEG
-阪明日見@akiharu国
-久堂尋軌@世界忍者国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-都築つらね@満天星国
-タルク@満天星国
-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国
-ユーラ@後ほねっこ男爵領
-日向美弥@紅葉国
-いも子@後ほねっこ男爵領
-たらすじ@後ほねっこ男爵領
-ホーリー@満天星国
-ポレポレ・キブルゥ@宰相府
-GENZ(T20) @無名騎士藩国
-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦

**部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

**部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

**部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

**部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

**部品: アイテム所持根拠
これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

8/20文殊一覧

広島継戦チケット : 1
クローバーのしおり : 1
多目的ナイフ : 1
カトラス : 1
海図 : 1
きれいなクラゲ : 1
感染症予防読本 : 1
法の執行者の紋章 : 1
火足水極の巻物 : 1
ビームシールド : 1
今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1
民間用ペルシャ : 1
皆でとった思い出の写真 : 1
真珠の指輪D : 1
複合双眼鏡 : 1
見事な手榴弾 : 1
PLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1
残念賞メダル : 1

**部品: 流用実績「藩王共通大部品」
大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。
akiharu国:涼原秋春
神聖巫連盟:藻女
世界忍者国:結城由羅
満天星国:都築つらね
暁の円卓藩国:白石裕(T20版)
鍋の国:矢上ミサ
よんた藩国:よんた


**部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。

**部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。

**部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。

**部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。

**部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

**部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。

**部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。

**部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

**部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。
無名騎士藩国:GENZ(T20)

**部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。

**部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。

かつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。
世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。
時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。

**部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。
このため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。
これには概ね3年の期間を必要とする。
騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。

**部品: ノブレス・オブリージュの遵守
フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。
世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。

**部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。


**部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。

**部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。

**部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。

**部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。

**部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。

**部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。

**部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。

**部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。

**部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。

**部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。

**部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。

**部品: 政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-涼原秋春(T20)@akiharu国
-黒野無明@無名騎士藩国
-ダガーマン(T20Ver)@FEG
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-444@akiharu国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-白石裕(T20版)@暁の円卓
-戸田【T20】@蒼梧藩国
-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB
-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京







**部品: 領地や企業の仕組み
経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。

**部品: 経営戦略について
経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。


**部品: 経営組織について
組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。


**部品: 経営管理について
経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。


**部品: 経営上の課題について
M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。


**部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。

**部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。

**部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。

**部品: レイピアとダガーの二刀流
レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。
ダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。
世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。

**部品: レイピアの持ち方
手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。
こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。
初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。
世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。

**部品: マフラー戦法
マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。
相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。
マフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。

**部品: 貴族服
貴族としての身分を示す、豪奢な服である。
世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。
軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。

**部品: 赤いマフラー
赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。
貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。
マントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。

**部品: 護身用の拳銃
隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。
延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。
マニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。
交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。

**部品: レイピア
16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。
儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。

**部品: ダガー
右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。

**部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。



*提出書式

大部品: 結城由羅_文官モード(T21) RD:185 評価値:12
-大部品: 結城由羅_文官モード(T20)から引継ぎ RD:130 評価値:12
--大部品: 結城由羅の基本設定 RD:5 評価値:3
---大部品: 外見情報 RD:1 評価値:0
----部品: 黒髪黒瞳の女性体
---大部品: ロイへの偏愛 RD:3 評価値:2
----部品: ロイが大好き
----部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
----部品: 中でもくろじゃーが大好き
---大部品: 性格 RD:1 評価値:0
----部品: 中身が腐っている
--大部品: 結城由羅の交流関係 RD:12 評価値:6
---大部品: 藩国滞在ACEとの交流 RD:11 評価値:5
----大部品: 黒にして真珠のロイ・バウマンとの交流 RD:6 評価値:4
-----部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
-----部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
-----部品: セプテントリオンなのか違うのか
-----部品: 寄り添っていてくれた人
-----部品: ランソンさん
-----部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
----大部品: 佐々木社長との交流 RD:2 評価値:1
-----部品: 初面会は夢の剣の事件の後
-----部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
----大部品: 須田さんとの交流 RD:2 評価値:1
-----部品: ぶしつけなお願いが最初
-----部品: 以来色々とご助力をいただきました
----部品: 優羽さん一家との交流
---部品: その他お世話になったACEのみなさま
--大部品: 世界忍者国の藩王としての経歴 RD:3 評価値:2
---部品: 建国はアプロー
---部品: シーズン1での思い出
---部品: シーズン2の思い出
--大部品: 共和国参謀での経歴 RD:3 評価値:2
---部品: 参謀組織の構成支援
---部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
---部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
--大部品: 事務処理系能力 RD:29 評価値:8
---大部品: 銀行簿記 RD:15 評価値:6
----大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
-----部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
-----部品: 商業簿記とは
-----部品: 応用簿記に対する基礎
-----大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
------部品: 複式簿記とは
------部品: 簿記上の取引とは
------部品: 仕訳による記帳
------部品: 貸借平均の原理
------大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-------部品: 簿記とは
-------部品: 種類
-----部品: 商業簿記の流用実績部品
----部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
----部品: 銀行簿記とは
----部品: 全取引の現金仕訳化
----部品: 毎営業日の残高試算表作成
----部品: 銀行簿記の流用実績部品
---大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
----部品: 尚書省への出仕
----部品: 工部事務
----部品: 紋章事務
----部品: 財務事務
----部品: 運輸事務
----部品: 出仕者の作業
----部品: 吏族試験
----部品: 藩国における役割
----部品: 起家・栄達
----部品: 功労に対する対価
----部品: 不正に対する罰則について
----部品: 報告と連絡と相談
----部品: 吏族の流用実績
---部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
--大部品: 魔法使い・星見として RD:72 評価値:10
---大部品: 星見司 RD:11 評価値:5
----部品: 星見司の概要
----部品: 着用資格
----部品: 出仕可能
----部品: 「星見」の語源
----部品: 謎挑戦行為
----部品: 知識の収集
----部品: WTGに関する知識
----部品: 星見司の流用実績
----大部品: 星見司の装備 RD:3 評価値:2
-----部品: 望遠鏡
-----部品: 天文台
-----部品: 本
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
-----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
------部品: 有視界上の死角をなくす
-----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
------部品: 今日の天気はところにより蛇
------部品: 建造物はちょっと前にならあった
-----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
------部品: 強い光での幻惑
------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
-----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-----部品: 魔女適性がある
----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
-----部品: 脱水の魔法
-----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: 魔法でかんたんな料理
------部品: 魔法の力で配膳
-----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
------部品: ウィッチ式交渉術
-----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 猫大好き
---部品: 一応星見2級・法の門番
---部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
---大部品: 立国ゲームでの白魔法使い経験 RD:10 評価値:5
----部品: 立国ゲームでの修行経験について
----大部品: 楡の木の魔法使いの館での修行6年 RD:9 評価値:5
-----大部品: 修行の経緯と概要 RD:2 評価値:1
------部品: 楡の木の魔法使いの館
------部品: 修行開始前の試練
-----大部品: 白魔法の基礎 RD:3 評価値:2
------部品: 白魔法使いの心得
------部品: 楡の木の下での瞑想
------部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
-----大部品: 白魔法の基本的な術式 RD:3 評価値:2
------部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
------部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
------部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
-----大部品: 卒業証明 RD:1 評価値:0
------部品: 楡の木の魔法使いの紋章
---大部品: 森国魔術安全技術 RD:8 評価値:5
----部品: 概要
----大部品: 師弟関係 RD:4 評価値:3
-----部品: 十年の修業
-----部品: 資質の見極め
-----部品: 横のつながり
-----部品: 外部からの魔術
----大部品: 安全思想 RD:3 評価値:2
-----部品: 科学と混ぜない
-----部品: バランスの教え
-----部品: 増強でない工夫
--大部品: その他所持アイテム RD:6 評価値:4
---大部品: 法の執行者の紋章 RD:5 評価値:3
----大部品: 法の執行者の紋章の流用実績 RD:1 評価値:0
-----部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
----部品: 大法院から贈られた指輪
----部品: 国民からの尊敬
----部品: 法執行時の判定修正
----部品: 遵守の証
---部品: アイテム所持根拠
-大部品: 世界忍者国の藩王として RD:43 評価値:9
--大部品: 藩王共通大部品 RD:10 評価値:5
---部品: 流用実績「藩王共通大部品」
---部品: 着用制限
---大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
----部品: 権利と義務
----部品: 白兵指揮能力
----部品: 政治指導能力
----部品: 藩国のために働く義務
---大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:4 評価値:3
----部品: 王剣
----部品: 王服
----部品: 玉座
----部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
--大部品: 世界貴族(T21) RD:33 評価値:8
---大部品: 世界貴族の来歴 RD:2 評価値:1
----部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
----部品: 世界忍者国での世界貴族
---大部品: 領主・経営者としての世界貴族 RD:20 評価値:7
----部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
----部品: ノブレス・オブリージュの遵守
----大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
-----部品: 概要(政治家)
-----部品: 取得条件(政治家)
-----大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
------部品: カリスマ性
------部品: 弁舌力
------部品: 財力(政治家)
------部品: 使命感(政治家)
------部品: 本気の嘘
------部品: 礼儀作法(政治家)
------部品: 折衝力(政治家)
-----部品: コネクション
-----部品: 情報収集力
-----部品: 知名度の高さ(政治家)
-----大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
------部品: 政治家の流用者名簿
----大部品: 領地・企業経営術 RD:5 評価値:3
-----部品: 領地や企業の仕組み
-----部品: 経営戦略について
-----部品: 経営組織について
-----部品: 経営管理について
-----部品: 経営上の課題について
---大部品: 戦う貴族の嗜み RD:6 評価値:4
----大部品: 世界貴族の近距離戦闘行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 拳銃の扱い
-----部品: ライフルの扱い
----大部品: 世界貴族の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
-----部品: 西洋剣術の習得
-----部品: レイピアとダガーの二刀流
-----部品: レイピアの持ち方
-----部品: マフラー戦法
---大部品: 世界貴族の装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 防御用装備 RD:2 評価値:1
-----部品: 貴族服
-----部品: 赤いマフラー
----大部品: 近距離戦闘用装備 RD:1 評価値:0
-----部品: 護身用の拳銃
----大部品: 白兵戦用装備 RD:2 評価値:1
-----部品: レイピア
-----部品: ダガー
-大部品: T21装備 RD:12 評価値:6
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
---大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: 認証機能 RD:2 評価値:1
----部品: 魔法鍵
----部品: 乗り手との相性


部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。

部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。

部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。

部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。

部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。

部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。
一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。

部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。
が、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。
エミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。

部品: セプテントリオンなのか違うのか
当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。
迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。

部品: 寄り添っていてくれた人
失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。
礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。
彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。
警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。
お別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。
遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。
そして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。

部品: ランソンさん
不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。
しかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。
ともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。
先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。
ランソンさんとランソンワイン飲みたい。

部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。

部品: 初面会は夢の剣の事件の後
かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。
災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。
それに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。
なお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。

部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。
色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。

部品: ぶしつけなお願いが最初
藩国の危機にあたって、助けてくれないかとぶしつけなお願いをしに行ったのが最初の面会でした。
今考えれば厚顔にも程があると思うのですが、あの頃は何もわかっていませんでした。
ソーニャさんの機転で助けられ、引き受けていただいたことはいまだに恩義として覚えています。

部品: 以来色々とご助力をいただきました
藩国がセプテントリオンに乗っ取られていた時には、危険な中招いてしまったのに来ていただいて、申し訳なかったです。
夢の剣事件でも迷惑をおかけしたり、迷宮に行く折にも国のことを頼んだり、お世話になりっぱなしです。

部品: 優羽さん一家との交流
かつて、廃園にて別のPCが玄乃丈さんにお世話になり、その流れで国に来ていただいたのでいつも感謝しています。
また、カヲリさんご一家の幸せは癒しなのでいつまでも幸せでいて欲しい。

部品: その他お世話になったACEのみなさま
永野英太郎さま
いつぞやの世界忍者国の危機にご助力いただきました。毎年バレンタインチョコを送付しております。

青と舞さん、とエリザベスさんたち
バーベキューにお招きしたことがありました。

部品: 建国はアプロー
世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。

部品: シーズン1での思い出
やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。
その一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。

部品: シーズン2の思い出
正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。

部品: 参謀組織の構成支援
参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。

部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。
共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。

部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。

部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。

部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。

部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。

部品: 銀行簿記の流用実績部品
多分、銀行でしか使えない簿記です。
本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]

また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)


部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。
データベース、表計算、統計解析ツール大好き。
ということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。
毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。
なお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。

部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。

部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。

部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。

部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。

部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。

部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。

部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。

部品: 星見司の流用実績
星見司は以下の通り流用されています
akiharuさん
444さん
メビウスさん
劔城 藍さん
よっきー‏さん
不離参‏さん
尋軌‏さん
poresann‏さん
クレールさん
セントラル越前‏さん
海法さん

部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。

部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。

部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 一応星見2級・法の門番
中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。
ポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。
資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB


部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。
例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。
立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。
こうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。

部品: 立国ゲームでの修行経験について
立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。
その経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。

部品: 楡の木の魔法使いの館
修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。


部品: 修行開始前の試練
紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。


部品: 白魔法使いの心得
白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。

部品: 楡の木の下での瞑想
修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。


部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。


部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。


部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。


部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。


部品: 楡の木の魔法使いの紋章
治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。

部品: 概要
森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。
かつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。
そのことを尊重し、それを補完する形で作られている。

部品: 十年の修業
魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。
また、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。

部品: 資質の見極め
師匠は、十年の期間の間に、弟子が、魔法を教えるのに値する相手か、じっくりと判断する。
悪意に使ったり、無制限に使ったりする弟子でないことがわかって初めて、様々な技術が伝授される。

部品: 横のつながり
森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。
師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。
相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。

部品: 外部からの魔術
師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。
身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。
それを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。

部品: 科学と混ぜない
魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。
故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。

部品: バランスの教え
魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。
だが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。
専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。
この記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。

部品: 増強でない工夫
バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。
森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。
例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。
炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。
こうした研究は、賞賛され、評価される。

部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-優羽カヲリ@世界忍者国
-鷺坂祐介@宰相府
-サカキ@T20@星鋼京
-久珂あゆみ@T20@FEG
-阪明日見@akiharu国
-久堂尋軌@世界忍者国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-都築つらね@満天星国
-タルク@満天星国
-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国
-ユーラ@後ほねっこ男爵領
-日向美弥@紅葉国
-いも子@後ほねっこ男爵領
-たらすじ@後ほねっこ男爵領
-ホーリー@満天星国
-ポレポレ・キブルゥ@宰相府
-GENZ(T20) @無名騎士藩国
-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦

部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

部品: アイテム所持根拠
これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

8/20文殊一覧

広島継戦チケット : 1
クローバーのしおり : 1
多目的ナイフ : 1
カトラス : 1
海図 : 1
きれいなクラゲ : 1
感染症予防読本 : 1
法の執行者の紋章 : 1
火足水極の巻物 : 1
ビームシールド : 1
今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1
民間用ペルシャ : 1
皆でとった思い出の写真 : 1
真珠の指輪D : 1
複合双眼鏡 : 1
見事な手榴弾 : 1
PLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1
残念賞メダル : 1

部品: 流用実績「藩王共通大部品」
大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。
akiharu国:涼原秋春
神聖巫連盟:藻女
世界忍者国:結城由羅
満天星国:都築つらね
暁の円卓藩国:白石裕(T20版)
鍋の国:矢上ミサ
よんた藩国:よんた


部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。

部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。

部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。

部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。

部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。

部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。

部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。
無名騎士藩国:GENZ(T20)

部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。

部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。

かつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。
世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。
時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。

部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。
このため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。
これには概ね3年の期間を必要とする。
騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。

部品: ノブレス・オブリージュの遵守
フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。
世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。

部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。


部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。

部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。

部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。

部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。

部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。

部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。

部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。

部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。

部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。

部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。

部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。

部品: 政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-涼原秋春(T20)@akiharu国
-黒野無明@無名騎士藩国
-ダガーマン(T20Ver)@FEG
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-444@akiharu国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-白石裕(T20版)@暁の円卓
-戸田【T20】@蒼梧藩国
-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB
-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京







部品: 領地や企業の仕組み
経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。

部品: 経営戦略について
経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。


部品: 経営組織について
組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。


部品: 経営管理について
経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。


部品: 経営上の課題について
M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。


部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。

部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。

部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。

部品: レイピアとダガーの二刀流
レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。
ダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。
世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。

部品: レイピアの持ち方
手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。
こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。
初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。
世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。

部品: マフラー戦法
マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。
相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。
マフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。

部品: 貴族服
貴族としての身分を示す、豪奢な服である。
世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。
軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。

部品: 赤いマフラー
赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。
貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。
マントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。

部品: 護身用の拳銃
隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。
延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。
マニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。
交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。

部品: レイピア
16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。
儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。

部品: ダガー
右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。

部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。




*インポート用定義データ


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"description": "何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。\n結果として世界忍者の国となった。\nなお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。",
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"description": "歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。\n某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。",
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"description": "かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。\n一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。",
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"description": "黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。\nが、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。\nエミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。",
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"description": "当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。\n迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。",
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"description": "失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。\n礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。\n彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。\n警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。\nお別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。\n遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。\nそして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。",
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"description": "不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。\nしかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。\nともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。\n先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。\nランソンさんとランソンワイン飲みたい。",
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"title": "エレメンタル・ローズのミニゲームにて",
"description": "アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。",
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"description": "かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。\n災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。\nそれに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。\nなお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。",
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"description": "セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。\n色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。",
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"description": "藩国の危機にあたって、助けてくれないかとぶしつけなお願いをしに行ったのが最初の面会でした。\n今考えれば厚顔にも程があると思うのですが、あの頃は何もわかっていませんでした。\nソーニャさんの機転で助けられ、引き受けていただいたことはいまだに恩義として覚えています。",
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"description": "当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。\n共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。",
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"title": "習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年",
"description": "中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。",
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{ "id": 28455,
"title": "商業簿記とは",
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n",
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"title": "応用簿記に対する基礎",
"description": "商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n",
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"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
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"title": "簿記上の取引とは",
"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
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{ "id": 28460,
"title": "仕訳による記帳",
"description": "資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n",
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"title": "貸借平均の原理",
"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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"title": "簿記とは",
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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"title": "種類",
"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
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{ "id": 40952,
"title": "商業簿記の流用実績部品",
"description": "元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。\n銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。\n単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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{ "id": 28466,
"title": "習得条件:商業簿記の習得を前提として半年",
"description": "銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。\nこのため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。\n",
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{ "id": 28467,
"title": "銀行簿記とは",
"description": "銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。\n全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。",
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{ "id": 28468,
"title": "全取引の現金仕訳化",
"description": "商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。\nこれを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。",
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{ "id": 28469,
"title": "毎営業日の残高試算表作成",
"description": "残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。\n銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。",
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{ "id": 41048,
"title": "銀行簿記の流用実績部品",
"description": "多分、銀行でしか使えない簿記です。\n本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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"title": "吏族",
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"title": "尚書省への出仕",
"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",
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"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",
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"title": "功労に対する対価",
"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
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"title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
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"title": "報告と連絡と相談",
"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
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"title": "吏族の流用実績",
"description": "[大吏族] \n[市司]\n[暁の円卓藩国の戸籍と税制]\n\nまた、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。\n[八守時緒(T20貴金属)] \n[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)\n[八守時緒(T20鍋職人)]\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n[職業]([矢神サク(T20用)]内)\n[桂林怜夜]\n[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)\n[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)\n[ユーラ]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]\n[吏族としての阪明日見]\n[職業(GENZ)]\n[冴月]\n[よんた(PCファンタジー)]\n[近衛カケル]\n[神室の政治能力(T20)]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]\n[花陵ふみ]\n[吏族5級]([クレール]内)\n",
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"title": "吏族としては5級だが銀行も提出済みだった",
"description": "実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。\nデータベース、表計算、統計解析ツール大好き。\nということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。\n毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。\nなお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。",
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{ "id": 92640,
"title": "魔法使い・星見として",
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{ "id": 13940,
"title": "星見司の概要",
"description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。",
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{ "id": 13941,
"title": "着用資格",
"description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。",
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{ "id": 13942,
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"description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。",
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{ "id": 13943,
"title": "「星見」の語源",
"description": "星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。",
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{ "id": 13944,
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"description": "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。",
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"description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。",
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"title": "WTGに関する知識",
"description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。",
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"title": "星見司の流用実績",
"description": "星見司は以下の通り流用されています\nakiharuさん\n444さん\nメビウスさん\n劔城 藍さん\nよっきー‏さん\n不離参‏さん\n尋軌‏さん\nporesann‏さん\nクレールさん\nセントラル越前‏さん\n海法さん",
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"title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
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"title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
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"title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
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"title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
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"title": "今日の天気はところにより蛇",
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"title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。",
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"title": "強い光での幻惑",
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"title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
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"title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
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{ "id": 37706,
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"title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
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"title": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
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"title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
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"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
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{ "id": 37715,
"title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
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{ "id": 37716,
"title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
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{ "id": 37717,
"title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
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{ "id": 37718,
"title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
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{ "id": 37719,
"title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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{ "id": 37720,
"title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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{ "id": 37721,
"title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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{ "id": 37722,
"title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。",
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{ "id": 37723,
"title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。",
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"title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
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"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
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"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
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"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
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"title": "ハンターキラウィッチの一日",
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"title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
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"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
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"title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
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"title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
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{ "id": 92622,
"title": "一応星見2級・法の門番",
"description": "中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。\nポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。\n資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB\n",
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{ "id": 92623,
"title": "魔法使いキャラクターのプレイング経験",
"description": "実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。\n例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。\n立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。\nこうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。",
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"title": "立国ゲームでの白魔法使い経験",
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{ "id": 92624,
"title": "立国ゲームでの修行経験について",
"description": "立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。\nその経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。",
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"title": "楡の木の魔法使いの館での修行6年",
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"title": "修行の経緯と概要",
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{ "id": 92625,
"title": "楡の木の魔法使いの館",
"description": "修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。\n",
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{ "id": 92626,
"title": "修行開始前の試練",
"description": "紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。\n",
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"title": "白魔法の基礎",
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{ "id": 92628,
"title": "白魔法使いの心得",
"description": "白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。",
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{ "id": 92629,
"title": "楡の木の下での瞑想",
"description": "修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。\n",
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{ "id": 92630,
"title": "白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)",
"description": "瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。\n",
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{ "id": 92635,
"title": "白魔法の基本的な術式",
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{ "id": 92632,
"title": "流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)",
"description": "詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。\n",
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{ "id": 92633,
"title": "治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)",
"description": "流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。\n",
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"title": "防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)",
"description": "治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。\n",
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"title": "楡の木の魔法使いの紋章",
"description": "治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。",
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"title": "概要",
"description": "森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。\nかつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。\nそのことを尊重し、それを補完する形で作られている。",
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"title": "十年の修業",
"description": "魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。\nまた、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。",
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"description": "師匠は、十年の期間の間に、弟子が、魔法を教えるのに値する相手か、じっくりと判断する。\n悪意に使ったり、無制限に使ったりする弟子でないことがわかって初めて、様々な技術が伝授される。",
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"title": "横のつながり",
"description": "森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。\n師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。\n相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。",
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"title": "外部からの魔術",
"description": "師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。\n身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。\nそれを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。",
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"title": "科学と混ぜない",
"description": "魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。\n故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。",
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"title": "バランスの教え",
"description": "魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。\nだが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。\n専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。\nこの記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。",
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"title": "増強でない工夫",
"description": "バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。\n森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。\n例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。\n炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。\nこうした研究は、賞賛され、評価される。",
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"title": "法の執行者の紋章",
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"title": "法の執行者の紋章の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国\n-優羽カヲリ@世界忍者国\n-鷺坂祐介@宰相府\n-サカキ@T20@星鋼京\n-久珂あゆみ@T20@FEG\n-阪明日見@akiharu国\n-久堂尋軌@世界忍者国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-都築つらね@満天星国\n-タルク@満天星国\n-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国\n-ユーラ@後ほねっこ男爵領\n-日向美弥@紅葉国\n-いも子@後ほねっこ男爵領\n-たらすじ@後ほねっこ男爵領\n-ホーリー@満天星国\n-ポレポレ・キブルゥ@宰相府\n-GENZ(T20) @無名騎士藩国\n-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦",
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{ "id": 52304,
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"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
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{ "id": 52305,
"title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
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"title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
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"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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{ "id": 92641,
"title": "アイテム所持根拠",
"description": "これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。\n所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90\n\n8/20文殊一覧\n\n広島継戦チケット : 1\nクローバーのしおり : 1\n多目的ナイフ : 1\nカトラス : 1\n海図 : 1\nきれいなクラゲ : 1\n感染症予防読本 : 1\n法の執行者の紋章 : 1\n火足水極の巻物 : 1\nビームシールド : 1\n今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1\n民間用ペルシャ : 1\n皆でとった思い出の写真 : 1\n真珠の指輪D : 1\n複合双眼鏡 : 1\n見事な手榴弾 : 1\nPLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1\n残念賞メダル : 1",
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"title": "世界忍者国の藩王として",
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"title": "藩王共通大部品",
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"title": "流用実績「藩王共通大部品」",
"description": "大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。\nakiharu国:涼原秋春\n神聖巫連盟:藻女\n世界忍者国:結城由羅\n満天星国:都築つらね\n暁の円卓藩国:白石裕(T20版)\n鍋の国:矢上ミサ\nよんた藩国:よんた\n",
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"title": "着用制限",
"description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。",
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"title": "藩王の基礎能力",
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"title": "権利と義務",
"description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。",
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{ "id": 62856,
"title": "白兵指揮能力",
"description": "藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。",
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{ "id": 62857,
"title": "政治指導能力",
"description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。",
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"title": "藩国のために働く義務",
"description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。",
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"title": "藩王としての特別な所有物",
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"description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。",
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"description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。",
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"description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。",
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"title": "世界貴族(T21)",
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"title": "少年を救うための嘘から出た誠(まこと)",
"description": "かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。",
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"title": "世界忍者国での世界貴族",
"description": "この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。\n赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。\n\nかつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。\n世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。\n時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。",
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"title": "領主・経営者としての世界貴族",
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"title": "騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須",
"description": "世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。\nこのため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。\nこれには概ね3年の期間を必要とする。\n騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。",
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"title": "ノブレス・オブリージュの遵守",
"description": "フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。\n世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。",
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"title": "政治家",
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"title": "概要(政治家)",
"description": "政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。\n",
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"title": "取得条件(政治家)",
"description": "政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。\nそのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。\n政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。",
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"title": "資質(政治家)",
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"title": "カリスマ性",
"description": "人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。",
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"title": "弁舌力",
"description": "自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。\n両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。",
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"description": "主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。\n政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。\nだからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。",
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"title": "使命感(政治家)",
"description": "政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。\n皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。",
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"title": "本気の嘘",
"description": "政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。",
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"title": "礼儀作法(政治家)",
"description": "テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。",
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"title": "折衝力(政治家)",
"description": "どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。",
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"description": "政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。",
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"description": "培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。",
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"description": "政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。",
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"title": "政治家の流用実績",
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{ "id": 52029,
"title": "政治家の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-涼原秋春(T20)@akiharu国\n-黒野無明@無名騎士藩国\n-ダガーマン(T20Ver)@FEG\n-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国\n-444@akiharu国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-白石裕(T20版)@暁の円卓\n-戸田【T20】@蒼梧藩国\n-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB\n-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京\n\n\n\n\n\n",
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"title": "領地・企業経営術",
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{ "id": 117057,
"title": "領地や企業の仕組み",
"description": "経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。",
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{ "id": 117058,
"title": "経営戦略について",
"description": "経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。\n",
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{ "id": 117059,
"title": "経営組織について",
"description": "組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。\n",
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"title": "戦う貴族の嗜み",
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"title": "世界貴族の白兵戦闘行為",
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"title": "西洋剣術の習得",
"description": "貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。",
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{ "id": 117945,
"title": "レイピアとダガーの二刀流",
"description": "レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。\nダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。\n世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。",
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{ "id": 117946,
"title": "レイピアの持ち方",
"description": "手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。\nこうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。\n初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。\n世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。",
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{ "id": 117973,
"title": "マフラー戦法",
"description": "マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。\n相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。\nマフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。",
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"title": "世界貴族の装備",
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"title": "防御用装備",
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{ "id": 117054,
"title": "貴族服",
"description": "貴族としての身分を示す、豪奢な服である。\n世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。\n軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。",
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{ "id": 117053,
"title": "赤いマフラー",
"description": "赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。\n貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。\nマントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。",
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"title": "近距離戦闘用装備",
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"title": "護身用の拳銃",
"description": "隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。\n延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。\nマニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。\n交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。",
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"title": "白兵戦用装備",
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{ "id": 117066,
"title": "レイピア",
"description": "16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。\n儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。",
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{ "id": 117947,
"title": "ダガー",
"description": "右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。",
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{ "id": 118209,
"title": "T21装備",
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{ "id": 102628,
"title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
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"title": "飛行性能",
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"title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
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"title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
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"title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
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"title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
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{ "id": 102618,
"title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
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{ "id": 102619,
"title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
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{ "id": 102620,
"title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
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{ "id": 102621,
"title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
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{ "id": 102622,
"title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
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{ "id": 102623,
"title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
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"title": "認証機能",
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"description": "コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。",
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"title": "乗り手との相性",
"description": "国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。",
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[No.1633] [固定URL] 冥王莱夜(ターン21) 投稿者:冥王莱夜  投稿日:2017/10/09(Mon) 21:10:18

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
---部品: 射撃術
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話



*部品定義

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

**部品: 射撃術
人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
--部品: 射撃術
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話


部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
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部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

部品: 射撃術
人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。




*インポート用定義データ


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"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
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"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
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"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
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"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
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{ "id": 11586,
"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
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{ "id": 11587,
"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
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"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
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{ "id": 11589,
"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
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{ "id": 11590,
"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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"title": "医師の心得",
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"title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
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"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
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"title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
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"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
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"title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
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{ "id": 11597,
"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
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"title": "マルチフィクサーとは",
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"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
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"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
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"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
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"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
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"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
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"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
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"title": "詩歌藩国出身",
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"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
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"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
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"title": "強い光への耐性",
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"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
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{ "id": 103709,
"title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
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"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
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"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
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"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
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{ "title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
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{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
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{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
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{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
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{ "title": "射撃術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。",
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[No.1634] [固定URL] Re: 冥王莱夜(ターン21) 投稿者:冥王莱夜  投稿日:2017/10/09(Mon) 21:17:07

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
---部品: 射撃術
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話



*部品定義

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

**部品: 射撃術
世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
--部品: 射撃術
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話


部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
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部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

部品: 射撃術
世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。




*インポート用定義データ


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{ "id": 1286,
"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
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{ "id": 1288,
"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
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"title": "医師(現代版)(職業)",
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"title": "現代医の能力と技能",
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"title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
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"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
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{ "id": 11584,
"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
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{ "id": 11585,
"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
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{ "id": 11586,
"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
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"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
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"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
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"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
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{ "id": 11590,
"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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"title": "医師の心得",
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"title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
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"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
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{ "id": 11594,
"title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
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"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
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"title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
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{ "id": 11597,
"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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{ "id": 11598,
"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
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"title": "マルチフィクサーとは",
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{ "id": 37898,
"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
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{ "id": 37899,
"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
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{ "id": 37900,
"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
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{ "id": 37901,
"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
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{ "id": 37902,
"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
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"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
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{ "id": 103706,
"title": "詩歌藩国出身",
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{ "id": 103704,
"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
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"name": "冥王莱夜"
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{ "id": 103705,
"title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
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"name": "冥王莱夜"
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{ "id": 103714,
"title": "基本設定",
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{ "id": 103710,
"title": "外見特徴",
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{ "id": 103708,
"title": "強い光への耐性",
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{ "id": 103707,
"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
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{ "id": 103709,
"title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
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{ "id": 103711,
"title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
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{ "id": 103712,
"title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
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{ "id": 103713,
"title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
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{ "title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
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{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
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},

{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
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},

{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
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{ "title": "射撃術",
"description": "世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。",
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{ "id": 103716,
"title": "魔法の心得",
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"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
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{ "title": "ターン20の経験",
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{ "title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
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},

{ "title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
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{ "title": "冥王式携帯瞑想通信機",
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{ "title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
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},

{ "title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
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[No.1635] [固定URL] 久堂尋軌(T21) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/10/09(Mon) 23:45:04

大部品: 久堂尋軌(T21B) RD:194 評価値:12
大部品: パーソナルデータ(T21) RD:7 評価値:4
部品: 官僚型摂政
部品: 平時の人
部品: 爺
部品: 外見
部品: 性格
部品: 家族
部品: 経歴
大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
部品: 十手術の概要
部品: 十手を持つ際の体勢
部品: 十手の握り
部品: 十手の持ち方・指の置き様
部品: 十手の足体動作
大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
部品: 上段の構え
部品: 正眼の構え
部品: 下段の構え
部品: 脇構え
部品: 逆手の構え
大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
部品: 破邪顕正の型
部品: 四方拂(払)い
部品: 柄とり
部品: 巻き落とし
部品: 左入身
部品: 右入身
部品: 連れ返し
部品: 座捕り
部品: 上段受け
部品: 閂(かんぬき)捕り
部品: 柄(つか)返し
部品: 咽喉(のど)輪捕り
部品: 送り足拂(払)い
部品: 双角の構えと型
大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
部品: 十手の打ち方
部品: 十手抜き打ちの要諦
部品: 上打ち
部品: 下打ち
部品: 横打ち
部品: 逆袈裟打ち
大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
部品: 巻いて打つ打法
部品: 上巻き打ち
部品: 左巻き打ち
部品: 右巻き打ち
大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
部品: 放鷹双角十八の型
部品: 野中の幕
部品: 鎖術
部品: 手捕り
部品: 出役振り
部品: 施縄(せにょう)の概要
大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
部品: 十手
部品: 十手袋
部品: 萎えし(鍛鉄棒)
部品: 万力鎖
部品: 鈎縄
部品: 呼子笛
部品: 捕火
部品: 水捕具
大部品: 法の執行者の紋章 RD:5 評価値:3
大部品: 法の執行者の紋章の流用実績 RD:1 評価値:0
部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
部品: 大法院から贈られた指輪
部品: 国民からの尊敬
部品: 法執行時の判定修正
部品: 遵守の証
大部品: 蝦蟇忍法・修羅蝦蟇 RD:9 評価値:5
大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
部品: 蝦蟇Qの概要
部品: 蝦蟇転身
部品: 修羅蝦蟇
大部品: 幻惑行為 RD:3 評価値:2
部品: 全身が光る
部品: 虹色の吐息
部品: お絵かき
大部品: 照明行為 RD:2 評価値:1
部品: 舌先が光る
部品: 明かりの舌先
大部品: 通信行為 RD:1 評価値:0
部品: メッセージ
大部品: 摂政共通大部品 RD:9 評価値:5
部品: 着用制限
大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3
部品: 忠誠と輔弼の義務
部品: 外交戦能力
部品: 外見への影響
部品: 協調行為への適正
大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2
部品: 官服
部品: 扇子
部品: 立ち姿
部品: 流用実績
大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
部品: 紹介状が必要
大部品: 着付け RD:1 評価値:0
部品: 打刀のように腰に差す
大部品: 運用 RD:26 評価値:8
大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
部品: 構えの種類
部品: 上段
部品: 下段の構え
部品: 正眼の構え
大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
部品: 忍者刀の鞘
部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
部品: 鍔を使った悪路踏破
部品: 直刀のメリット
大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
部品: 侍とは違う
大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
部品: 鞘から抜くとき
部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
部品: 突きの手の内
部品: 直進して突く
部品: 先に抜かず前に抜く
部品: 踏み込まないコツ
部品: 独特の形状に適した戦い方
部品: 刀の帽子は大きく鋭い
部品: 右小手切り付け中段突き
部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
部品: 忍者刀を使った鍛錬
大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
部品: 歩みの猫足
部品: 目録
部品: 足の真ん中を使って踏む
部品: 足体動作に気配りして歩く
部品: コツは、聞いて考える
大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
部品: 墨塗りの刀身
大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
部品: 森に暮らしていた人々
部品: 外見的特徴
大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
部品: 高度な瞑想通信
大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
部品: かんたんな料理
部品: 個々に盛り付けて配膳
大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
部品: のんびり歩く
部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
部品: ニコニコ笑って交渉術
大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
部品: 動物一般への親しみ
大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
部品: 忍者猫の秘術
部品: 山での修行
部品: 忍者猫の指導
部品: 人間らしくなるのに1年
部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
部品: 口外不可の誓い
大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
部品: 人化の術から発展した技術
部品: ロイ・ケイリンによる体系化
部品: 変化の術への昇華
部品: 変身の制限
部品: 変化の術の手印と真言
部品: 巻物の模写
部品: 着用制限:世界忍者
大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4
部品: 炊事
部品: 洗濯
部品: 掃除
部品: 整理整頓
部品: 金銭感覚
部品: 流用実績(生活能力)
大部品: 銀行簿記(コンパクト版) RD:4 評価値:3
部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
大部品: 商業簿記(コンパクト版) RD:3 評価値:2
部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
部品: 簿記とは(コンパクト部品版)
大部品: 世界貴族(T21) RD:33 評価値:8
大部品: 世界貴族の来歴 RD:2 評価値:1
部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
部品: 世界忍者国での世界貴族
大部品: 領主・経営者としての世界貴族 RD:20 評価値:7
部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
部品: ノブレス・オブリージュの遵守
大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
部品: 概要(政治家)
部品: 取得条件(政治家)
大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
部品: カリスマ性
部品: 弁舌力
部品: 財力(政治家)
部品: 使命感(政治家)
部品: 本気の嘘
部品: 礼儀作法(政治家)
部品: 折衝力(政治家)
部品: コネクション
部品: 情報収集力
部品: 知名度の高さ(政治家)
大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
部品: 政治家の流用者名簿
大部品: 領地・企業経営術 RD:5 評価値:3
部品: 領地や企業の仕組み
部品: 経営戦略について
部品: 経営組織について
部品: 経営管理について
部品: 経営上の課題について
大部品: 戦う貴族の嗜み RD:6 評価値:4
大部品: 世界貴族の近距離戦闘行為 RD:2 評価値:1
部品: 拳銃の扱い
部品: ライフルの扱い
大部品: 世界貴族の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
部品: 西洋剣術の習得
部品: レイピアとダガーの二刀流
部品: レイピアの持ち方
部品: マフラー戦法
大部品: 世界貴族の装備 RD:5 評価値:3
大部品: 防御用装備 RD:2 評価値:1
部品: 貴族服
部品: 赤いマフラー
大部品: 近距離戦闘用装備 RD:1 評価値:0
部品: 護身用の拳銃
大部品: 白兵戦用装備 RD:2 評価値:1
部品: レイピア
部品: ダガー
大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
部品: 真っ赤なマフラー
部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
部品: 世界忍法の基礎学習
部品: 建築物破壊術
大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
部品: 世界忍者国での世界忍者
部品: 忍者からの選抜
大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
部品: 忍者の里での修行
大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
部品: 変装術
大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
部品: 腕立て伏せ
部品: 体幹トレーニング
部品: 忍者刀の扱い
部品: 白兵戦術
部品: 投擲
大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
部品: 柔軟
部品: 走り込み
部品: 逃走術
大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
部品: 森国人の忍者適性
部品: 侵入術
大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
部品: 手裏剣
大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
部品: 鉤縄
大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
部品: 五色米



久堂尋軌(T21B)
パーソナルデータ(T21)
官僚型摂政
世界忍者国華族のおいて、事務をやっている事が多い。そのために人事などを司る事が多いために摂政のタイプとしては官僚タイプだ
平時の人
世界忍者国の国政運営を行うにおいて、主に平時での日頃の運営を得意とする。有事の際の行動は他の華族に比べて少し対応が遅くなってしまう

ある意味では特徴的な特徴。世界忍者国において藩王への意見を言うために名乗りだしたらデフォになった。もちろん、意見を言うときには覚悟が必要。
外見
短い黒髪に普段は片眼鏡をかけている。体型は通常の森国人ながらも、最近は中年特有の脂肪のつきかたに若干お悩み中
性格
基本的には熱血よりはのんびり派。周りの人たちの温度とは数度違うような感じでの物の見方をするので結構冷たく見えることも
家族
普段は家族と言われる存在は猫士のGであるが、迷宮に連れて行かなかったために現在は一人暮らし。まぁ、生活に困ることはないがちょっと寂しいのかも
経歴
最初期ではないが、世界忍者国においては結構古参になっている。おかげで大事なものが常に増えていっている。
治安維持剣術
治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。
治安維持能力
十手術
十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。
十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。
十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。
十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。
十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。
十手の構えと型
十手の構え
上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。
正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。
下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。
脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。
逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。
十手の型
破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)
四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。
柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。
巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。
左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。
右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。
連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。
座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。
上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。
閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。
柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。
咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。
送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。
双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。 順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。 萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。 逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。 放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。 十字囲い:順手双角一の型。 刀転ばし:順手双角二の型。 刀抑え:順手双角三の型。 天秤打ち柄外し:順手双角四の型。 左右胴斬りの受け:順手双角五の型。 捻じ上げ:順手双角六の型。 十字受け:萬字双角七の型。 内十文字組み受け:萬字双角八の型。 奪い取り:萬字双角九の型。 転換体:萬字双角十の型。 稲妻蹴り:逆手双角十一の型。 捻り倒し:逆手双角十二の型。 捻り上げ:逆手双角十三の型。 投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。  下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。  背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。  腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。
十手の白兵戦闘
十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。
十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。
上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。
下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。
横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。
逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。
十手による対武器白兵戦闘
巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。
上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。
左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。
右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。
十手の近距離戦闘
放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。
野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。
鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。
手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。
出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。
施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。
治安維持剣術の装備一式
十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。
十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。
萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。
万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。
鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。
呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。
捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。
水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。
法の執行者の紋章
法の執行者の紋章の流用実績
法の執行者の紋章の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。 -竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国 -優羽カヲリ@世界忍者国 -鷺坂祐介@宰相府 -サカキ@T20@星鋼京 -久珂あゆみ@T20@FEG -阪明日見@akiharu国 -久堂尋軌@世界忍者国 -紅葉国の神室(T20)@紅葉国 -都築つらね@満天星国 -タルク@満天星国 -暮里あづま@ナニワアームズ商藩国 -ユーラ@後ほねっこ男爵領 -日向美弥@紅葉国 -いも子@後ほねっこ男爵領 -たらすじ@後ほねっこ男爵領 -ホーリー@満天星国 -ポレポレ・キブルゥ@宰相府 -GENZ(T20) @無名騎士藩国 -むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦
大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。
国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。
法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。
遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。
蝦蟇忍法・修羅蝦蟇
蝦蟇Q
蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。
蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。
修羅蝦蟇
しゅらがま。光を操る忍び蝦蟇。ナウマク・サンマンダ・ボダナン・ア・ビラ・ウンケン・ソワカ。術者の言うとおりの幻影を作り出すことができる。
幻惑行為
全身が光る
修羅蝦蟇は表皮全体を光らせることができる。通常は薄らぼんやり光るだけだが、修羅蝦蟇は頑張り次第で蛍光灯程度の明るさを46秒間持続させることができる。修羅蝦蟇の頑張りは一日五回まで可能である。
虹色の吐息
修羅蝦蟇は口から虹色の吐息を出すことができる。この吐息は修羅蝦蟇が自由に色や形を変えることができ、修羅蝦蟇の全身から出す光など(懐中電灯でもよい)を通じて投影することができる。虹色の吐息を術者の指示通りに出すには、修羅蝦蟇の頑張りが必要。虹色の吐息は形や色を変えない限り、四時間と六分持続する。
お絵かき
虹色の吐息を通して光を投影することで、壁や白紙上などに様々な文様や風景などを描き出すことができる忍法。
照明行為
舌先が光る
修羅蝦蟇は舌先を提灯のように光らせることができる。忍び蝦蟇の例に漏れず、修羅蝦蟇もまた舌先をのびーる舌の容量で伸ばすことができる。舌先を光らせるのには修羅蝦蟇は頑張る必要がない(楽なのである)。
明かりの舌先
修羅蝦蟇が舌先を強めに長時間光らせる忍法。この光はカンテラ程度の明かりになり、四時間と六分もつ。修羅蝦蟇は一日五回これを行うことができるが、修羅蝦蟇は一日に平均八時間寝るので実質使用できるのは四回が限度だろう。
通信行為
メッセージ
虹色の吐息と光を用いることで、相手の眼前に、修羅蝦蟇が見て覚えているメッセージ映像を映し出すことができる。ただし音声は届けられないので、字幕表示される。
摂政共通大部品
着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。
摂政が持つ基本的な能力
忠誠と輔弼の義務
摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。
外交戦能力
摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。
外見への影響
藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。
協調行為への適正
藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。
摂政が使う所有物と立ち居振る舞い
官服
摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。
扇子
官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。
立ち姿
国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。
流用実績
この大部品は以下の皆さんに流用されています。 akiharu国の阪明日見さん 無名騎士藩国の黒野無明さん リワマヒ国の蒼燐さん 世界忍者国の久堂尋軌さん akiharu国の444さん FEGの久珂あゆみさん FEGのジャイさん ナニワアームズ商藩国の暮里あづまさん 紅葉国の神室想真さん るしにゃん王国のクレールさん 玄霧藩国の階川雅成さん 星鋼京の御鷹@星鋼京さん
忍者剣術
紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。
着付け
打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。
運用
白兵戦闘行為
忍者刀の構え
構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。
上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。
下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。
正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。
忍者刀の扱い
忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。
太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。
鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。
直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。
忍者刀による戦い方
侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。
忍者刀の間合い
鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。
殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。
忍者刀の手の内
突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。
直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。
先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。
踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。
独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。
刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。
右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。
日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。
移動行為
忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。
足体動作
歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。
目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。
足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。
足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。
コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。
夜間戦闘行為
墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。
森国人(世界忍者国T20版)
森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。
外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。
世界忍者国森国人の瞑想通信行為
高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。
世忍国森国人の一日
調理行為
かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。
個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。
移動行為
のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。
謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。
交渉行為
ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。
動物もふもふ行為
動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。
変化の術
人化の術
狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。
忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。
山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。
忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。
人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。 表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。
耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。 耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。 尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。
口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。 これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。
変身の術
人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。
ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。
変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。
変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。 サイズも3m×3mが上限である。
変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。 これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。
巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。
着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。
生活能力
炊事
食材選びから調理までをこなす。 手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。
洗濯
衣類やリンネル類などを洗う技術。 衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。 自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。
掃除
掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。 これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。
整理整頓
いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。 これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。 掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。
金銭感覚
食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。
流用実績(生活能力)
以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略) 藩国:使用者:使用アイドレス 蒼梧藩国:月松堂:摂政月松堂のアイドレス 蒼梧藩国:新荼 稠:新荼稠(ニイドシゲル) 蒼梧藩国:戸田:戸田【T20】 蒼梧藩国:大平蔵人:大平蔵人 蒼梧藩国:うろこ:うろこ 蒼梧藩国:Phantom:Phantom 蒼梧藩国:がるた:がるた 蒼梧藩国:哀川・A・セコイア:哀川・A・セコイア 世界忍者国:久堂尋軌:久堂尋軌 満天星国:都築つらね:都築つらね FVB:オカミチ:オカミチ 満天星国:ホリー:ホーリー
銀行簿記(コンパクト版)
銀行簿記とは(コンパクト部品版)
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。 商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。 残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。 銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。
商業簿記(コンパクト版)
商業簿記とは(コンパクト部品版)
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。 商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。 このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。 つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。 商業簿記の習得には、中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。
複式簿記とは(コンパクト部品版)
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。 ここで、簿記上の取引とは、「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。 資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。 複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。
簿記とは(コンパクト部品版)
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。 簿記の種類としては、単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。
世界貴族(T21)
世界貴族の来歴
少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。
世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。 赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。 かつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。 世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。 時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。
領主・経営者としての世界貴族
騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。 このため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。 これには概ね3年の期間を必要とする。 騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。
ノブレス・オブリージュの遵守
フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。 世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。
政治家
概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。
取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。 そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。 政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。
資質(政治家)
カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。
弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。 両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。
財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。 政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。 だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。
使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。 皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。
本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。
礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。
折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。
コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。
情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。
知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。
政治家の流用実績
政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。 -涼原秋春(T20)@akiharu国 -黒野無明@無名騎士藩国 -ダガーマン(T20Ver)@FEG -竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国 -444@akiharu国 -紅葉国の神室(T20)@紅葉国 -白石裕(T20版)@暁の円卓 -戸田【T20】@蒼梧藩国 -アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB -セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京
領地・企業経営術
領地や企業の仕組み
経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。
経営戦略について
経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。
経営組織について
組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。
経営管理について
経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。
経営上の課題について
M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。
戦う貴族の嗜み
世界貴族の近距離戦闘行為
拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。
ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。
世界貴族の白兵戦闘行為
西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。
レイピアとダガーの二刀流
レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。 ダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。 世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。
レイピアの持ち方
手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。 こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。 初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。 世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。
マフラー戦法
マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。 相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。 マフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。
世界貴族の装備
防御用装備
貴族服
貴族としての身分を示す、豪奢な服である。 世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。 軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。
赤いマフラー
赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。 貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。 マントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。
近距離戦闘用装備
護身用の拳銃
隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。 延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。 マニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。 交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。
白兵戦用装備
レイピア
16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。 儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。
ダガー
右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。
世界忍者(世界忍者国T20)
世界忍者への道
世界忍者の奇抜な外見
真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。
世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。
世界忍法の基礎修行3年
世界忍者の建築物破壊
世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。 それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。 ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。
建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。 爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。 建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。
世界忍者の希少性
世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。
忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。
忍者(世界忍者国T20)
忍者としての6年の修行
忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。 適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。 幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。
忍者としての基礎能力
忍者変装術
変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。
忍者戦闘術
腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。
体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。
忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。
白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。
投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。
シュタタタ走り
柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。
走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。
逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。
忍者侵入術
森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。
侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。
忍者の基本装備
忍者の武器
手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。
忍者の侵入道具
鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する
忍者の通信手段
五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。


[No.1636] [固定URL] なかだい(T21) 投稿者:なかだい  投稿日:2017/10/10(Tue) 20:09:53

大部品: なかだい RD:146 評価値:12
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
--部品: 高度な瞑想通信
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: 人狼傭兵 RD:18 評価値:7
--大部品: 人狼傭兵とは RD:18 評価値:7
---部品: 人狼傭兵概要
---部品: 由来
---部品: 基本的な出自
---部品: 基本理念
---部品: 入団基準
---部品: 前期教育(基礎)
---部品: 担当職種
---部品: 後期教育(専門)
---部品: 部隊配備
---部品: 退団方法
---部品: 自給自足生活
---部品: 天幕村
---部品: 稚速
---部品: 兵装仕様
---部品: 戦術
---部品: 補給整備
---部品: 帰る場所
---部品: 戦死者の扱い
-大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
--部品: 忍者刀の鞘
--部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
--部品: 鍔を使った悪路踏破
--部品: 直刀のメリット
-大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
--部品: 侍とは違う
--大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
---部品: 鞘から抜くとき
---部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
--大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
---部品: 突きの手の内
--部品: 直進して突く
--部品: 先に抜かず前に抜く
--部品: 踏み込まないコツ
--部品: 独特の形状に適した戦い方
--部品: 刀の帽子は大きく鋭い
--部品: 右小手切り付け中段突き
--部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化
-大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者刀とは
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 鞘の構造
--大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
---部品: 変形
--大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
---部品: 鞘
---部品: 釣り刀の法
--大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
---部品: 座探しの術
-大部品: なかだいの基本設定 RD:5 評価値:3
--部品: デブ
--部品: 不動産仲介業者
--部品: ものぐさ
--部品: 収集癖
--部品: ソックスハンターの気質
-大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
--部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
--大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
---大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
----部品: 十手術の概要
----部品: 十手を持つ際の体勢
----部品: 十手の握り
----部品: 十手の持ち方・指の置き様
----部品: 十手の足体動作
----大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
-----大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
------部品: 上段の構え
------部品: 正眼の構え
------部品: 下段の構え
------部品: 脇構え
------部品: 逆手の構え
-----大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
------部品: 破邪顕正の型
------部品: 四方拂(払)い
------部品: 柄とり
------部品: 巻き落とし
------部品: 左入身
------部品: 右入身
------部品: 連れ返し
------部品: 座捕り
------部品: 上段受け
------部品: 閂(かんぬき)捕り
------部品: 柄(つか)返し
------部品: 咽喉(のど)輪捕り
------部品: 送り足拂(払)い
-----部品: 双角の構えと型
----大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 十手の打ち方
-----部品: 十手抜き打ちの要諦
-----部品: 上打ち
-----部品: 下打ち
-----部品: 横打ち
-----部品: 逆袈裟打ち
----大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
-----部品: 巻いて打つ打法
-----部品: 上巻き打ち
-----部品: 左巻き打ち
-----部品: 右巻き打ち
----大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
-----部品: 放鷹双角十八の型
-----部品: 野中の幕
---部品: 鎖術
---部品: 手捕り
---部品: 出役振り
---部品: 施縄(せにょう)の概要
--大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
---部品: 十手
---部品: 十手袋
---部品: 萎えし(鍛鉄棒)
---部品: 万力鎖
---部品: 鈎縄
---部品: 呼子笛
---部品: 捕火
---部品: 水捕具
-大部品: 蝦蟇忍法・那羅蝦蟇 RD:9 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 那羅蝦蟇
--部品: 花を咲かせる
--大部品: 那羅蝦蟇の咲かせる花 RD:5 評価値:3
---大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
----部品: 真竹の花
---大部品: 移動阻害行為 RD:2 評価値:1
----部品: ラフレシアの花
----部品: 野茨の花
---大部品: 外交行為 RD:1 評価値:0
----部品: 桜の花
---大部品: 毒殺行為 RD:1 評価値:0
----部品: 棕櫚草の花


部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 人狼傭兵概要
人狼領地に所属していたりいなかったりし、人狼傭兵団の指揮下にあったりなかったりする、人狼を自ら名乗る傭兵達の総称。

部品: 由来
人と寄り添う犬にはならず、人として人と解け合うことも無かった吹き溜まりオブ吹き溜まりの集団であり、人の身で人に近しく狼の様に生きる様はそう、人狼であった。

部品: 基本的な出自
生まれや育ちは関係無く、ただ己の信念のままに、人狼を名乗ることとなった者達が人狼であり、その出自に定まりは無い。名乗った時が生まれた時とも言えるかも知れない。

部品: 基本理念
心身を鍛え、技能を磨き、死に難く磨き上げた心技体でもって、大勢の見知らぬ者達の死を少数の傭兵の死で対価とし、世の悲しみを減らす。そうすれば、生き残った者達の生における喜びや楽しみの比率が少しは上がるだろう。それを僅かばかりでも分けて貰えるなら、それ程素晴らしいこともそうはない。

部品: 入団基準
世の栄光や享楽、輝かしいもの全てを後にし、艱難辛苦寒風酷暑を友として、信念を固く強く永遠に、信じ続けるその覚悟。後は何が必要であろうか。

部品: 前期教育(基礎)
ブートキャンプで得られる、履修を推奨される教育訓練。誰の為でなく己の生存、信念を信じる基となる、絶望と悲しみの先を見る課程。

部品: 担当職種
前期教育の様子と本人の希望などを加味し、古参の兵がアドバイスを与え、本人が決定する兵としての専門分野。その生きる過程を決めるもの。

部品: 後期教育(専門)
前期教育終了後にキャンプで引き続き行われる教育訓練であり、職種に合わせた基礎的な技能の付与を目的とした専門教育。最低限は動ける様にする。

部品: 部隊配備
後期教育後に、ノリと雰囲気と勢いで適当な部隊へなんとなく兵がふらっと入って行く。ここまで来たら、何も迷う事など無いはずだ。

部品: 退団方法
名乗りを止める。それだけで良い。後は、かつての名乗りを無かったことにし、心安らかに光の差す方へ行くと良い。後はかつての同胞達に任せれば良い。

部品: 自給自足生活
これと言った経済活動も経済基盤も無い傭兵達は、基本的に宿営地の近くで適当に畑を耕したり適当に釣りをしたりして、糊口をしのぐ。足ることはあるが、満ちることは無い。

部品: 天幕村
基本的に「駐屯」を旨とする生活スタイルの為、移動を大前提とした天幕暮らしである。特にその撤収は素早く、一時間と待たず移動団列が出来上がる。

部品: 稚速
高度な生産設備や文明基盤は持たないが、補って余りある判断、展開、実施速度を振るう。速度が2倍なら、得られる結果は4倍となり得るのだ。3秒は長考。

部品: 兵装仕様
拾ったものを修理し、壊れたものも修理し、なけなしの廃材資材をかき集めて組み上げる。大事なのは仕様や威容や力では無く、必要な時に必要な場に必要なモノを用意出来るかである。

部品: 戦術
戦う為に戦うのでも、生きる為に戦うのでも無く。死を、悲しみを減らす為に敵や味方の代わりに死ぬ為に戦う。戦術の全ては、その己の死の刻をギリギリまで引き延ばす為に在る。

部品: 補給整備
傭兵団全体として、自給自足かつ廃材の利活用を前提とし、自己完結的に自前で全部やるのだが、当然個々ではそうもいかない話であるため、兵団の半数近くは補給整備職種となる。

部品: 帰る場所
帰るべき土地も家も特に無く、その信念に従い生きる者達の帰るべきところ、そこはそう、信念の在りし場所であり、即ち死地である。僕らはそう、戦う為に生きてきた。

部品: 戦死者の扱い
人狼には特に、葬儀や墓標に手間やリソースを振る風習は無い。貧相極まる懐を死者に出すなら、子供にその分かけてやれと言って彼らは優しく笑うだろう。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: デブ
いわゆる肥満。日々延伸を続けるウェストに頭を悩ませている。一応、筋肉もあるらしいが見かけはだらしがない。

部品: 不動産仲介業者
戦災復興に携わる中で、不動産仲介業を始めた。資格も取ってみたり。今のところうまくいっているが、自分の資産は作れていない。

部品: ものぐさ
面倒くさがりで、なかなか腰が上がらない。人の3倍遅いとよく自称している。動き始めればそれなりのスロースターターとはこれまた自称だ。

部品: 収集癖
何でもかんでもポケットに入れてしまう癖がある。いつもじゃらじゃらと音がするし、部屋は汚い。もっとも最近は興味の対象が靴下へ移ったので、マシになったらしい。

部品: ソックスハンターの気質
好きだから、愛おしいから、求める。たあ、それだけのことなのになぜ世間はこうも辛く当たるのか。今日もなかだいは思いを秘めて過ごす。靴下の匂いに人生を狂わされた、悲しい男。


部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 那羅蝦蟇
ならがま。花を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・マカ・ナーラ・ソワカ。周囲に花を咲かせることができる。

部品: 花を咲かせる
那羅蝦蟇が口から出す様々な種や球根、根塊には魔法がかかっており、土に植えた途端、忍法(魔法)の力により急激に育ち、花を咲かせる。育つのは一代限りであり、その地に定着はしない。那羅蝦蟇は一日5回、さまざまな種などを口から出すことができる。

部品: 真竹の花
千年に一度咲くと言われる真竹の花は、地面から20身長(30m)ほども上に伸びた竹の先に咲く。このため、高所への移動の足がかりとして真竹の花をもちいる那羅蝦蟇使いは多い。

部品: ラフレシアの花
異様なまでに巨大で、独特の臭気を周囲10身長(15m)に振りまくラフレシアの花は、地面にへばりつくように咲く。その臭気と異様なまでの巨大さは人の気を悪い意味で引き、周囲の人々を(状況確認と駆除のために)しばしの間集める効果を持つ。

部品: 野茨の花
野茨(のいばら)は白い花をつける、つるを出す低木で、鋭いトゲをそこらじゅうにつけている。このため野茨の生えている場所を通過するのは大変な時間がかかる(移動速度は二〇分の一になる)。

部品: 桜の花
ソメイヨシノ。那羅蝦蟇が出す根を植えることで、魔力により巨大な桜の木ができる。桜の木は大きい幹をもち、枝の先々に美しく咲いて散る花をつけるため、人々の気を良い意味で引くことができる。

部品: 棕櫚草の花
棕櫚草(しゅろそう)。毒草で、濃い赤褐色の花をつける。根を含む全草に毒があり、食用に供すると30分で胃痙攣が来る。その後、心臓に異変が生じ、筋痙攣が起き、心臓麻痺が起きるか昏睡に至り、最終的には死亡する。


[No.1637] [固定URL] マック・乃木坂(T21) 投稿者:なかだい  投稿日:2017/10/10(Tue) 20:37:12

大部品: T21NPC:マック・乃木坂(まっく・のぎざかか) RD:28 評価値:8
-大部品: 整備士/共共 RD:27 評価値:8
--大部品: 一人前になるまで RD:6 評価値:4
---部品: 一通りの実務経験
---部品: 作業に対する疑問の解消
---部品: 作業マニュアルの意味の理解
---部品: 主体的な行動
---部品: 周囲への気配り
---部品: 作業環境の改善
--大部品: 機械知識 RD:4 評価値:3
---部品: 材料知識
---部品: 加工技術
---部品: 機関・機構に関する知識
---部品: 情報系知識
--大部品: 新米作業者に求められる能力 RD:6 評価値:4
---大部品: 労働者の資質 RD:3 評価値:2
----部品: 求められる教育レベル
----部品: 基本職業倫理
----部品: 法令の遵守
---部品: 先輩の指導
---部品: 作業マニュアルの遵守
---部品: 指示の遵守
--部品: 整備士とは
--大部品: 熟練工 修行に20年 RD:10 評価値:5
---部品: 培われた経験
---部品: 磨かれた感覚
---部品: 職人の手
---部品: 道具作成スキル
---部品: 高度な技術
---部品: 品質アップ
---部品: 効率化
---部品: 精神的遺産
---部品: 弟子をとる
---部品: のれん分け
-部品: マック・乃木坂(まっく・のぎざかか)T21


部品: 一通りの実務経験
作業の右も左も分からない状態から、少しずつ作業を経験していくことで、自分の作業が何を行っているのか、実感として理解できるようになる。

部品: 作業に対する疑問の解消
作業を経験していく上で、当然のことながら、分からないことは沢山出てくる。
先輩や上長に質問したり、自分で資料を調べたり、あるいは実験したりと、その解消方法は職場によって様々だが、疑問を解決しようとする姿勢が成長へとつながる。


部品: 作業マニュアルの意味の理解
自分のやっている作業がだんだんと分かってくると、作業マニュアルに書かれている意図が見えてくる。
ちゃんとした作業マニュアルであれば、意図のない作業手順など存在しない。
半人前の状態であれば、ただルールだから作業マニュアルを守るという意識であるが、作業マニュアルの手順には意図があることを理解できれば、ルールだから守るのではなく、その意図を叶えるために作業マニュアルの手順に従うのだという意識の切り替えが起きる。

部品: 主体的な行動
自分の作業の意味が理解できてくれば、自身の裁量がわかり、状況に応じた応用がきくようになり始める。
一つ一つの作業すべてに対し先輩や上長の指示を仰ぐ必要がなくなり、自身の判断で作業ができる範囲が分かるようになり始める。
もちろん、それであっても先輩や上長への報告・連絡は欠かしてはならない。
また、自身の裁量外のトラブルに対しては勝手に判断せず、相談すること。


部品: 周囲への気配り
自身の作業内容が理解できるようになれば、周囲の状況へ目を向ける余裕もでき始める。
一人ですべて完結する仕事というのはほとんど無い。
自分の作業に余裕があれば周囲の手助けに回ることで、逆に周囲からのサポートを受けたり、周囲の作業が円滑に進むことで自分の作業が前倒しできたりと、回り回って自分の作業がスムーズに進むようになる。

部品: 作業環境の改善
自分の作業の意味が理解できてくれば、自分の作業環境を最適化することができるようになり始める。
それは、例えば仕事で使う道具の整理整頓であったり、非常に小さいことから始まるかもしれないが、そうした積み重ねは、着実に自分の作業の洗練につながる。

部品: 材料知識
機械に使われる金属に力や熱が加わった際の変形や破壊などの原理を理解し、機械の用途、目的に応じて、どの材料が適切なのかを判断できるか、といった、機械に使われる材料に関する知識。

部品: 加工技術
金属や機械の切削や研削、研磨といった加工に対する知識及び技術。
旋盤・フライス盤・ボール盤といった工作機械の取り扱いを可能とする。

部品: 機関・機構に関する知識
エンジンや蒸気など、動力を生み出す機関や、歯車やチェーンなどを使用し生み出した動力を伝達する事に関する知識。

部品: 情報系知識
機械に組み込まれている制御系のソフトウェアや、そのソフトウェアが使用するハードウェアに関する知識。
技術レベルにもよるが、ソフトウェアにて制御している機械は多く、機械知識の一環として必要となる。

部品: 求められる教育レベル
その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。
会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。

部品: 基本職業倫理
職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。

部品: 法令の遵守
職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。

部品: 先輩の指導
職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。

部品: 作業マニュアルの遵守
ルールとして提示された作業マニュアルを正しく守る。なぜそのマニュアルの内容に従わなければならないのかを正しく理解していなくても、守りさえすれば一定の成果を上げることはできる。
読み書きができない場合は声に出して覚える事になる。

部品: 指示の遵守
上長に与えられた指示を正しく守る。指示内容がよく理解できなければ再度聞きなおして正しくその内容を把握し、不明点があればすぐにわかるものに確認することが失敗や事故の防止につながる。

部品: 整備士とは
機械の点検、修理、整備を行う作業者に対する総称。
取り扱いの品目によって細分化されることが多く、より専門的な知識、経験を必要とする。
製品の構造や不良時の検査方法、定められた作業手順、など扱う品によって必要な知識は大きく変わってくる。

部品: 培われた経験
これまで仕事に携わってきた経験を生かす事ができる。職人の仕事は勘に頼る所も多く、この勘は経験によって培われていくのである。

部品: 磨かれた感覚
熟練の職人の目や手、その感覚はある意味定規や計測器のように対象物のサイズや形状を分析する事ができる。真円か直線かその目で測る事ができる。

部品: 職人の手
職人として製品づくりに携わる内に、その手は職人の手になっていく。特定の場所にあるタコ、硬くなった指先の皮膚などである。繊細な工程において、職人の手はこの為にあつらえた道具のような役割をする。

部品: 道具作成スキル
職人は製品を作る為に道具を作る。職人になった時からこの仕事は必須ではあるが、熟練となるとこの作成スキルも向上し精度がアップする。

部品: 高度な技術
日々の仕事が確かな技術を裏付けていく。続ける事こそが技術を維持していく方法であり、なまけると失われてしまう。長い間休むと技術力は低下するが、職人はリハビリによって勘を取り戻す事ができる。

部品: 品質アップ
熟練の技により製品の品質・完成度が上がる事はもちろん、検品も厳しいものになる。熟練工がいる事により工房の作りだす製品の品質もアップする。

部品: 効率化
自らの技術や道具について熟知している為に、仕事の効率化を図る事ができる。熟練工がいる事により、工房全体の作業効率も上がる。

部品: 精神的遺産
自分の仕事に一途に向き合い、熟練の技に達した職人はその精神的遺産を弟子に受け継ぐ事ができる。それは作り出すものや、使う相手に対する誠意であり、自らの心を律する事である。技を磨き、それを世間の役にたてる事を誇りに思う事である。

部品: 弟子をとる
自らの技術と経験を教える為に、工房に人を雇い教えていく。経験による感覚や勘による熟練の技は、弟子自らが経験を積むしかないが、効率化した加工技術や道具の扱いを受け継がせる事ができる。

部品: のれん分け
弟子が一人前になったら、のれん分けをする事ができる。その際は象徴的な道具を1つ作って弟子に持たせる事ができる。

部品: マック・乃木坂(まっく・のぎざかか)T21
日々新しいおもちゃを作り続ける男。近所では変人で通っている。
どう言う訳か奥さんは大変良く出来た人で店は奥さんが切り盛りしている。変人だが、発想と腕は良くおもちゃの評判は上々。
実は元々は整備士である。

還暦を超えたが、いまだ現役。最近は孫に恵まれ、遊びながらおもちゃ作りを教えている。


[No.1642] [固定URL] ドナルド・乃木坂 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/10(Tue) 23:45:50

ドナルド・乃木坂(どなるど・のぎざか):おもちゃのジャンジャン二代目店長:http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=124510

代替わりさせました。ごめんなさいー


[No.1638] [固定URL] チャン・ミオ(T21) 投稿者:なかだい  投稿日:2017/10/10(Tue) 20:41:34

大部品: T21NPC:チャン・ミオ RD:11 評価値:5
-大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
--部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
--部品: 商業簿記とは
--部品: 応用簿記に対する基礎
--大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
---部品: 複式簿記とは
---部品: 簿記上の取引とは
---部品: 仕訳による記帳
---部品: 貸借平均の原理
---大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
----部品: 簿記とは
----部品: 種類
--部品: 商業簿記の流用実績部品
-部品: チャン・ミオ


部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

部品: チャン・ミオ
輪屋武士の花屋に努める青年。アルバイトから転じて正社員に取り立ててもらった。寄る年波で力仕事が難しくなった彼を手助けしながら経営を学んでいる。いずれは自分の店を持つのが夢。


[No.1640] [固定URL] こちらで登録します〜 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/10(Tue) 23:15:37

時間が差し迫ってきたので、こちらで登録させていただきます。


[No.1641] [固定URL] 登録しました〜 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/10(Tue) 23:45:09

チャン・ミオ:フラワーショップ四季彩二代目店長:http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=124366


[No.1643] [固定URL] エド・戒(T21) 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/10/10(Tue) 23:59:09

大部品: エド・戒(T21) RD:194 評価値:12
-大部品: 長距離走の訓練 RD:30 評価値:8
--大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
---部品: 筋トレの重要性
---部品: 怪我の予防
---部品: フロントランジ
---部品: 腹筋・背筋
---部品: 腕立て伏せ
--大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
---部品: 準備運動の効果と重要性
---部品: 良好なコンディションを保つ
--大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
---部品: インターバル走
---部品: レペティション
---部品: ペース走
---部品: ジョグ
---部品: ビルドアップ走
--大部品: フォーム RD:6 評価値:4
---部品: 正しいフォームの重要性について
---部品: 正しい姿勢を保つ練習
---部品: 足の出し方
---部品: 使う筋肉
---部品: 腕の振り方
---部品: 呼吸の仕方
--大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
---部品: ペース配分
---部品: ランナーズハイ
---部品: クールダウン
--大部品: 道具 RD:5 評価値:3
---部品: 靴
---部品: 帽子
---部品: ワセリン
---部品: 動きやすい服
---大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
----部品: スポーツブラ
--大部品: 食事 RD:3 評価値:2
---部品: 走る前の食事
---部品: 水分の取り方
---部品: エイド
--大部品: 流用実績部品(長距離走の訓練) RD:1 評価値:0
---部品: 流用実績(長距離走の訓練)
-大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
--部品: 筋トレの重要性
--部品: 怪我の予防
--部品: フロントランジ
--部品: 腹筋・背筋
--部品: 腕立て伏せ
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
------部品: 突きの手の内
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化
-大部品: 中性的な美少年好き RD:4 評価値:3
--部品: 中性的な美少年とは
--部品: 少年を愛でる心
--部品: イエス美少年ノータッチ
--部品: 美少年の特徴
-大部品: エド・戒の外見 RD:6 評価値:4
--部品: 淡い金色の髪
--部品: 衣裳持ち
--部品: 少し硬い手
--部品: 小柄な少女
--部品: 愛ある追跡行為
--部品: 栄養管理の賜物
-大部品: 子供好き RD:3 評価値:2
--部品: 子供好きを名乗るための資質
--部品: 子供好きの励み
--部品: 子供をまもるために
-大部品: 動物好きな子供 RD:4 評価値:3
--部品: 爬虫類好き
--部品: 鳥類好き
--部品: 哺乳類好き
--部品: 優しい手つき
-大部品: 針仕事 RD:5 評価値:3
--部品: 針仕事とは
--部品: 布製品
--部品: 刺繍
--部品: 繕いもの
--部品: 針仕事の基本道具
-大部品: 筋肉好き RD:3 評価値:2
--部品: 筋肉好きの称号
--部品: 筋肉の構造把握
--部品: バルクアップ
-大部品: 農家で学んだこと RD:14 評価値:6
--部品: 農具
--部品: 土づくり
--大部品: 農業を学ぶための2年間の修行 RD:12 評価値:6
---大部品: 農家での1年目 RD:7 評価値:4
----部品: 住み込み先を探す
----部品: 田植え
----部品: 筋肉が鍛えられる
----部品: 刈り入れ
----部品: 収穫の成果
----部品: 気候と土と収穫量と
----部品: おにぎりを食べて決意する
---大部品: 農家での2年目 RD:5 評価値:3
----部品: 家畜の世話
----部品: 堆肥づくり
----部品: 腐葉土を作る
----部品: 一年目より進歩する
----部品: 2年間学んだ農家との別れ
-大部品: 家庭料理の考案・普及活動 RD:4 評価値:3
--部品: 家庭料理の定義
--部品: 家庭料理における食材選び
--部品: 普及のための炊き出し
--部品: 家庭料理で使用するもの
-大部品: 青様親衛隊会員証 RD:4 評価値:3
--部品: 会員番号と名前
--大部品: 青様親衛隊の隊員とは RD:2 評価値:1
---部品: 青様への愛を胸に抱きし者達
---部品: 親衛隊員の愛と活動
--大部品: 流用実績部品(青様親衛隊会員証) RD:1 評価値:0
---部品: 流用実績(青様親衛隊会員証)
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 蝦蟇忍法・龍蝦蟇 RD:8 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 龍蝦蟇
--大部品: 詠唱戦闘行為 RD:5 評価値:3
---部品: 大きく膨らむ(龍蝦蟇)
---部品: すごい息(龍蝦蟇)
---部品: 口内の可燃性分泌液
---部品: マッチはあるかい?
---部品: 縮む(龍蝦蟇)
-大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
--大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:1
---部品: 新世界忍者とは
---部品: 新世界忍者の着用制限
--大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:2
---大部品: 装備 RD:2 評価値:1
----部品: より長いマフラー
----部品: 加速装置
---大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:0
----部品: シュリケン銃
--大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:3
---部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
---部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
---部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
---部品: シュリケン銃での連射攻撃
---部品: 加速装置殺法
--大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:1
---部品: 強化された体術による攻撃力の強化
---部品: 加速装置の攻撃時における援用
--大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:1
---部品: 加速装置の侵入行為での活用
---部品: 強化された体術の侵入行為での活用
--大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:1
---部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
---部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
-大部品: 女性用サイホルスター RD:6 評価値:4
--大部品: 女性用サイホルスターの着用箇所と着用条件 RD:2 評価値:1
---部品: 着用箇所
---部品: 着用条件
--大部品: 材質と形状 RD:2 評価値:1
---部品: 女性用サイホルスターの材質
---部品: 女性用サイホルスターの形状
--部品: 刺激されるフェティズム
--部品: 単体では装身具
-大部品: エド・戒の経験 RD:1 評価値:0
--部品: T20においてエド・戒が学んだこと
-大部品: とても小さな拳銃 RD:3 評価値:2
--部品: とても小さな拳銃の構造
--部品: とても小さな拳銃の弾と装填可能弾数
--部品: とても小さな拳銃の大きさ
-大部品: 女性用抜銃術 RD:3 評価値:2
--部品: 女性用抜銃術が考え出された経緯
--部品: 女性用抜銃術の流れ
--部品: 抜銃術に追加される美しさ


部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。

部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。

部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。

部品: 流用実績(長距離走の訓練)

長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。
流用いただいた方

玄霧(低物理版)
https://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/133.html
尋軌さん
https://twitter.com/hirokikudou/status/898948566122496002
谷坂さん
https://twitter.com/tanizaka/status/898927308492242944
蒼燐(PC)
https://twitter.com/so_rin/status/898918332694319104
https://www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/799.html
シュワ(演習課題用)
https://www37.atwiki.jp/lathyrus_odoratus/pages/178.html
羽黒(評価11)
https://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/109.html
鈴藤(ver1)
https://twitter.com/suzuhuji/status/898887132273496066
http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu&mode=res&no=8081
高渡さん
https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/639.html
黒霧さん
https://twitter.com/kuromu_mk/status/898585273537142785
来須・A・鷹臣
https://twitter.com/motorrad14/status/898586158732419072
https://www65.atwiki.jp/motorrad/pages/12.html
FO(ロードランナー)(ナニワアームズ)
https://twitter.com/_azuma_/status/896612159815204864
http://arktos.noor.jp/naniwa/wforum.cgi?no=2164&reno=1948&oya=1948&mode=msgview
FEGダガーマン
http://tkt.lix.jp/wforum/wforum.cgi?mode=find&list=tree&word=%92%B7%8B%97%97%A3&cond=AND&view=10
猫野和錆
https://twitter.com/neko_wasa/status/899161741640192000
FROG緊急時対応スタッフ
https://www14.atwiki.jp/idressngo/?page=%20FROG%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%99%82%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95
高梨ひひひ
https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/647.html
銀 倖斗
https://www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/819.html
哀川・A・セコイア
https://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/160.html
佐藤ぶそあ(玄霧藩国のPC)
https://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/76.html
里樹澪
https://www14.atwiki.jp/stlakus/pages/28.html#id_b34ec448
双海環
https://www65.atwiki.jp/futamisagyou/?page=%E5%8F%8C%E6%B5%B7%E3%80%80%E7%92%B0%EF%BC%88T20%EF%BC%89
結城由羅
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10878&reno=10825&oya=10825&mode=msgview
エドさん
https://twitter.com/edo_tiyo/status/901061483810795520
小島遊
https://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/147.html
矢神サク
https://www65.atwiki.jp/sac39/pages/19.html
橙にして鈍色のカレン
http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu&mode=res&no=8195
凍矢
https://www6.atwiki.jp/aonoaohito/pages/108.html

部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 中性的な美少年とは
少年と少女の魅力を併せ持つ人物に使われる、美しさをあらわす形容詞である。胸や尻、肩幅や体毛といった性別を判別させる身体的特徴は希薄で、それでいて独特のエロスを感じさせる。年齢層は小学校入学前の未就学児(5歳)より上、18歳未満を対象とする。それ以上は中性的な美青年となり別カテゴリとなる。

部品: 少年を愛でる心
たとえばそれは美しい花を愛でるような感情であり、いつかは少年ではなくなる彼のこの瞬間を愛でたいという欲求である。決して美しいそれを手に入れたいという欲望で近づいたり見つめたりするわけではなく、ただただ美しいものを見て癒されたい、興奮したい、愛でたいという、美しいものと関わり幸福感を得ることを目的とする。美少年は幸せそうでも美しく、悲しんでいても美しく、眠っている姿さえ美しい。存在そのものが奇跡であり尊いものなのである。

部品: イエス美少年ノータッチ
我らは美少年を愛でるが、決して彼らの心を無視して、己の欲望を押し付けるような醜い真似はしない。それは美少年を愛するがゆえの矜持である。また、そのように彼らを害そうとする者を決して許さず、健やかな少年の成長を願う。

部品: 美少年の特徴

中性的な少年をあらわすアイコンに長い髪というものがあるが、少年らしい短髪でありながら中性的な魅力とエロスを感じさせるのもまたとても良いものである。
肌は少年ならではの瑞々しい透明感があり、触れれば柔らかい。その肌が少年らしい活発な動きや感情の変化により紅潮したり汗ばんだりするのを見るのは至上の喜びである。
少年の瞳は未来を見つめる美しいものであり、星屑のように輝くそれも少年らしからぬ憂いを帯びたそれも、彼の魅力の重要な要素である。
美少年は睫が長い。少年の長い睫が伏せられた時に落ちる妖精のような影には、この世の美と儚さとが詰まっている。
一般的に美少年はかすかに甘い香りがすると言われているが、実際は嗅いでみないとわからない。しかし母親に洗濯してもらったシャツの柔軟剤の香りだろうと動いた後の汗の香りだろうと美少年である以上いい香りなのは確かである。
美少年の声は聞いた者の心を揺さぶり、甘い気持ちにさせたり、癒しをもたらしたりする効果がある。また視覚以外の刺激が美少年という存在を知覚させ、確かに彼が意思を持った存在としてそこにいることを我々に教えてくれるのである。
少年から青年に変化する過程である思春期の少年の声はそれまでのボーイソプラノから優しいテノールに変化し、声は確かに男性でありながら尚中性的な魅力をたたえた存在となりそれまでとはまた違う魅力で我々を誘惑する。

部品: 淡い金色の髪
銀と金を混ぜ合わせたような淡い金色の髪。肩口に届く程度の長さで、特徴的な耳を隠すこともあるためおかっぱに切り揃えられている。

部品: 衣裳持ち
基本は森色のワンピースを着てうろうろしているが、色々なところに入り込むのが趣味のため各種とりどりの服装を所持している。一般市民に紛れるときは一般市民の服、森で狩りをするときは狩人のような衣裳を着ている。保管時に匂いはつけたくないようで匂いはつけずに保管しており、現地でにおいを付けて対応する。

部品: 少し硬い手
農作業や手仕事が好きなため少し荒れた指先。手で人の生活をある程度判断できるため普段から手入れはしているものの、柔らかな、ペンだこのある文官の手ではなく農作業になれ、針を持ち、水仕事をし、武器をとる。小さいながらも少し硬い手である。

部品: 小柄な少女
率直に言えばちび。130cm前後の身長で薄い体。いわゆる幼児体型。年齢を尋ねると「いくつだとおもいます?女の子に年を聞いたらだめなのですよ!」と背伸びして主張する。

部品: 愛ある追跡行為
中性的な美少年・金髪の美人(男女問わず)のために発揮される追跡行為。いわゆるストーキング。ばれないように物影に潜んでついていく。ただし自分が好意を持っていない人物に対して同行為を行おうとすると急に追跡性能がポンコツになる。

部品: 栄養管理の賜物
追跡の妨げにならないように日々の栄養管理に注意している。筋肉はつけたい、でも縦にも横にも大きくなるのは嫌だというのが目下の悩みらしい。そのかいあってか、小柄な体にしては体重が重い。筋肉で。

部品: 子供好きを名乗るための資質
容姿に関係なく、18歳以下の子供を庇護したいという庇護欲を持つ人物であること。ただし庇護したいからといって強制的に誘拐して自分の保護観察下に置くものは子供好きを名乗れず、むしろ敵として扱われる。

部品: 子供好きの励み
子供が好きであるが故に子作りに励み自分の子を持つ者もいれば、地域の子供たちをまもるという意識で動くものもいる。子供が健やかに楽しんで成長し、巣立っていく姿を見ることがいちばんの励みになるのである。子供が巣立っていき、職を得て働き始めると子供だった彼らも見守る側になっていくのである。

部品: 子供をまもるために
地域の子供が行方不明になったときは子供好き同士で連携をとり捜索にあたる。日常生活の中でも子供たちが危険なことをしないか、子供だけで地域の外に出ていかないか常に意識を向けている。

部品: 爬虫類好き
つやつやすべすべの鱗が好き、低い体温の体が好きという嗜好。ただし毒を持つ個体や力が強く絞殺される恐れもあるため好きなだけでなく対処知識や、持っている毒や攻撃要素などの、その個体にたいしての知識ももっていてこそ初めて爬虫類好きを名乗れる。

部品: 鳥類好き
卵生の、羽が生えた変温動物とその羽毛を愛する嗜好。無理矢理に羽毛をむしったり食べるわけでもないのにその命を奪うことは許さない。その生態についても観察し、知っておらねばいっぱしの鳥類好きとは名乗れない。

部品: 哺乳類好き
あたたかい体が好き、体毛が好き、動く姿が好きという嗜好。いわゆるもふもふ好き。知識を以て触れに行き、相手の生態に沿わないこと、嫌がることは行わないというのが守れなければ哺乳類好き・・・いやもふもふ好きとは名乗れない。

部品: 優しい手つき
どの動物に対してもふれるときは相手の目をみて同意を得たうえで優しく触れる。武器などを手にしている場合はホルスターにもどしてから触れる。優しく、相手の気に入るように触れなければ手を拒まれるので動物好きは必死である。

部品: 針仕事とは
布・針・糸を用いて手作業で布製品を作成する、布地に刺繍を施す、繕いものをすることの総称を指す。手先が器用であれば繊細な針仕事を行うことができる。この針は細いため着用されていない布地にしか使用することができない。

部品: 布製品
シャツやワンピース、分厚い生地でいうならコートなどの服飾や、カバンやリボンなどの雑貨を指す。センスと器用さが要求され、一度はやった縫製図は口伝えで普及していくこともあり、それが流行になることもある。

部品: 刺繍
シャツやワンピースなどの服飾品に思い思いの図案を針と糸を用いて布上に描き出す技法のこと。森林部では花や葉を、海辺では波や魚を元にした図案が多くみられ、地域特色が現れる。また器用なものは思った通りのものが描けるが不器用なものは練習が必要。繰り返し練習することで上達していく。

部品: 繕いもの
布がほつれてしまったり破けてしまったとき、またボタンがはずれてしまった際の修繕に使う技術。ひどいかぎ裂きの場合は他の布を充てて破損個所を見えなくしたり、ほつれてしまった場合はその穴を縫い塞ぎ、ボタンが外れた場合は縫いつけなおす。手先が器用な人がやると布地の破損もわからないが、不器用な人がすると状況が悪化してしまうこともあるので日々練習が必要である。

部品: 針仕事の基本道具
布地を裁断するための裁ち鋏、誤飲や紛失のないように糸のつけられた針、位置を定めるためのマチ針、糸切り鋏、植物由来の糸、布が基本のセットである。色や布は各人の好みで色が揃えられていたり、最低限の白と黒の糸と黒い当て布しか入れていないものもある。このセットから裁ち鋏を抜いたものが携帯用として重宝されている。

部品: 筋肉好きの称号
実用的な筋肉も見せるための筋肉も愛する人たちに与えられる称号。筋肉好きであるが故に筋トレをするものも多い。「細マッチョも太マッチョも大好き!大胸筋も大臀筋も大好き!」

部品: 筋肉の構造把握
どこにどのような筋肉があって、どのようなトレ―ニングを行えばどの筋肉が働くかを知っている。知っていることでより筋肉の素晴らしさがわかるとは筋肉好きの談である。

部品: バルクアップ
訓練に励み筋肉を一時的に増やしつつ、脂肪分・炭水化物を減らし、タンパク質を取ることで筋肉を増やし、定着させる。訓練だけでも食事だけでも成り立たないため注意が必要。

部品: 農具
農業に使うための道具。鋤、鍬、にゃんばいん、田植機など主要とする作物によって各農家にあるものは異なるが、どれも丁寧に手入れされている。農業以外の目的には使用されない。

部品: 土づくり
経験を積むことによって土の状態を知ることができる。土の状態が悪いときは腐葉土や堆肥を撒いて状態の改善を図る。化学肥料は使わない。

部品: 住み込み先を探す
米農家をしているところにお願いして住み込みで働かせてもらう。もちろんその間は給与はないが、日々どのように過ごすか、時期ごとに必要なことはなにかを住み込み先で勉強する。

部品: 田植え
紐を張り、水が張られた田に苗を植えていく。主人が「こうやって植えるんだ」とひょいひょいと植えていくのを見せてくれた。真似をしたが足がぐらついて尻もちをついた。濡れたままだが植えていくと今度はずれる。主人を観察しながら植えていくと終わるころにはだいぶマシになってきた。

部品: 筋肉が鍛えられる
植え付けや刈り入れ、水汲み水撒きで日々鍛えられていく足腰。最初は筋肉痛にもなったけどどんどん自分の足と腕が締まってきたことを感じる。

部品: 刈り入れ
腰を低くかがめて稲を刈っていく。隣を見ると主人が刈っていくものはすべて高さが均一だ。体勢を整えてしっかり腰を据えて真似をする。少しずれがなくなってきたような気がする。

部品: 収穫の成果
刈り入れを行って脱穀した。目の前にきれいな米が積まれている。今年は寒くて少し収穫量が少ないと主人は言うけれど自分が米を収穫することができたということ、愛情をこめて、いままで頑張ってきたせいかだと思うととてもうれしい。来年も頑張ろうと思える。

部品: 気候と土と収穫量と
雨が多いときや寒いときは稲が病気にかかりやすいことや、土の状態がいいとき、悪いときで収穫量が変わることを知る。天候はどうにもならないが水の量の調節や土の状態は自分でも見ることができるとわかり観察と、自分ならどう対応するか考える。

部品: おにぎりを食べて決意する
1年間かけて作った米を住み込み先のおかみさんが目の前で炊いて食べさせてくれた。噛むほどに甘みを感じる。こんなものを自分が作れるのか。と涙が出てきた。来年もがんばろうと思いながら頬張っていると住み込み先の主人とおかみさんが笑っていた。「俺たちも昔はこんなだったな」と。いつかは自分もこうやって教えるのだとぐっと決意した。

部品: 家畜の世話
少し余裕ができてきたので、家と隣接して建てられた飼育小屋にいる、土を耕すための牛達と朝を告げ卵を取らせてもらうためのと鶏達の世話をさせてもらった。小屋の外に逃走防止と害獣から守るために作られた柵の中に出し、鶏も牛も日向ぼっこをして気持ちよさそうであっる。餌と水を与え、動物たちの姿に和みつつ飼育小屋の掃除をした。聞いてみるとどの農家にも牛と鶏が何匹かずつ飼われているらしい。

部品: 堆肥づくり
すこし痩せてきた土をもう一度ふかふかにするために撒くもの。人糞・鶏糞・牛糞などの要するに糞におがくずやもみ殻を混ぜて完全に発酵させるために週に1、2度専用のピッチフォークでかき混ぜて作成する。発酵が不完全な場合は虫が作物に虫がつきやすくなるため、見極めがとても大事。失敗は許されない。

部品: 腐葉土を作る
木の葉が落ちる期間に落ち葉を深い穴にいれ、落ち葉と米ぬかが交互になるように薄く撒き、2〜3か月周期で放置と混ぜ合わせるということを行って作られている。防寒対策にも使われる。落ち葉を集めるときは子供たちと遊び感覚で行えるので地域のイベントのようなものになっている。まだ生えているものをむしるのは許されていない。

部品: 一年目より進歩する
少しずつ一年目より進歩し、余裕もできてきた。堆肥や腐葉土の様子もみつつ作物の成熟具合もみる。散歩してみても、いままで気にしていなかった土の様子が目につくようになった。

部品: 2年間学んだ農家との別れ
教えることはまだまだあるけどな、これからは自分で見て覚えるんだ。そう言った農家の主人からそっとピッチフォークを手渡された。不器用に、主人手ずから掘り込まれた名前と日付が刻まれていた。まだまだ未熟だが自分も農業を広めるんだと思って受け取ろう差し出した手に涙が落ちた。いつでも遊びに来いと、主人は呵々と笑った。

部品: 家庭料理の定義
家庭料理とは手に入りやすい食材で作成された料理で地域色の強い郷土料理も家庭料理として扱う。家庭料理の得意なものは食堂やおばんざい屋といった所で料理の腕を披露したりもできる。お嫁さんのステータスの一部とみなされる地域もある。

部品: 家庭料理における食材選び
基本的に地産地消。その地域でメインで食べられている体に害や変性をもたらさない食材を使用する。生鮮食品については新鮮なもの、乾物は欠けなどのないしっかり乾いたものを選ぶ。最初は少し目利きに失敗しても経験を積めばどんどん目利きはうまくなっていく。失敗を恐れずどんどん挑戦しよう。油は動物油や植物油を用いることが多い、引火しないように注意が必要。また水は排水や汚水は決して使用せず、塩水や真水を一度煮沸してから使用する。ただし過去・現在および未来において二足歩行の哺乳類になるものや知能の高い生物については食材として扱ってはならない。

部品: 普及のための炊き出し
海のある地域では魚や小型のエビなどを干したものや甲殻類の殻をあぶったものなどを出汁として使用し味噌を溶いたもの、具材は主に海産物を使用する。海藻を使用した味噌汁や、海産物をふんだんに使用した潮汁など地域ごとに特色がある。
また山や木々の多い地域では体に害のないきのこを干したものを水戻しして出汁として使用し、根菜や葉物野菜、豚肉などと合わせてさまざまな野菜の味噌汁や豚汁などといった発展をしている。
こういった汁物は配りやすいく炊き出しを行うときのメインとして用いられる。

部品: 家庭料理で使用するもの
木製または陶器でできた器とそれと揃いのフォーク、ナイフ、スプーン、地域によっては箸をセットで食器と呼ぶ。器に食材を見栄え良く盛り付けるのもセンスの見せ所。金属製の鍋やフライパンを用いる。火傷しないように持ち手は木製になっており、温度が高すぎると焦げ、そこから発火することもあるので一度焦がした人はそこから食事当番をはずされる。調理は基本的に木製の箸や木匙を用いることで火傷せずに調理を行うことができる。

部品: 会員番号と名前
届いた会員証には会員番号が振り分けられている。カードを使用するには所有者のサインが必要であり、サインが書かれていないカードは使用不可となる。なお、デザインはイラスト付きのものや名刺風のものまで5種類のデザインがあり、隊員は入隊時に好きなものを選べる。デザインの変更は手続きが必要となるが、可能。偽造防止としてグラデーション加工などが個別で施されている。

部品: 青様への愛を胸に抱きし者達
今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊に所属する我らは、彼の幸せを心から願い、彼の姿を、心を、生き方を愛し、彼の守る世界を愛し、その気持ちを共有するためにこの親衛隊に集った。我らを繋ぐのは愛であり、好きだという気持ち、ただそれだけである。

部品: 親衛隊員の愛と活動
我らは日々青様への愛を語らい、時には絵や詩や踊りといった形にし、共有し合う。「好き」は損ではないが、得でもない。我らの活動は世の中の何も動かさないが、 だからと言って未来に影響を与えないものでもない。そういうものである。

部品: 流用実績(青様親衛隊会員証)
青様親衛隊会員証は厚母うぬ@暁の円卓が作成した部品です。
頒布させていただいた会員の方
エド・戒さん
猫野和錆さん
九条イズミさん
Doraさん

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 龍蝦蟇
りゅうがま。炎を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・ナンド・ハ・ナンド・ソワカ。可燃性のすごい息を吐くことができ、術者の意志で火炎放射ができる。

部品: 大きく膨らむ(龍蝦蟇)
大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇や夜叉蝦蟇と違い、巨大に膨らむほどではない。

部品: すごい息(龍蝦蟇)
吸い込んだ空気を一気に吐き出す際、口内の可燃性分泌液を霧状に混ぜ、口をすぼめて吹き出す。この時、すごい息は可燃性のエアロゾルとなって正面4.6m(三身長)先まで吹き付けられる。

部品: 口内の可燃性分泌液
可燃性の油のようなものだが、大蝦蟇との約束があり、科学的分析の対象にはなっていない。約束を破るような者を大蝦蟇が認めることはない。

部品: マッチはあるかい?
龍蝦蟇を授かった忍者が独自に習得する技。1.5m(1身長)範囲にある可燃性のものに自由なタイミングで着火できる忍法。

部品: 縮む(龍蝦蟇)
すごい息を使った後、排気と共に龍蝦蟇は縮み、元のサイズに戻る。龍蝦蟇はこの一連の動きを1日5回、使うことができる。

部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 着用箇所
利き手側の腰から太ももにかけて直接肌に触れる状態で着用・固定して使用する。使用時にはスカートをたくし上げ、腿から抜き戦闘態勢に入る必要があるため練習することが必要。練習・訓練を行うことによって両足に着用することはできるが肌に直接触れるものであるためアクションが激しい動作を行う際不向きである。

部品: 着用条件
このホルスターは小型であることに特化しており、衣服の下に着用するために作成された。そのため、【スカートを着用している者】しか使用することができない。逆に言えばスカートを着用していれば男性でもこのサイホルスターは着用することができる。

部品: 女性用サイホルスターの材質
太めの布または頑丈な死亡した後の家畜の皮を鞣して作成された小型拳銃と小型の刃物のためのホルスター。銃身や刃物を納める場所は特に厚めになっており、肌に直接あたっても火傷や傷を負わないように設計されている。

部品: 女性用サイホルスターの形状
スカートの下に着用することだけを想定して作成されたホルスター。腰の部分のベルト・吊り下げるベルト・収納部分・腿に固定するためのベルトで構成されており、肌に直接あたる部分に着用することを想定しておりサイズは全体的に小さく。このホルスターは小型のナイフ(手に隠せるサイズ)、およびサイレンサーを付けることができない小型の銃器しか収納できない。

部品: 刺激されるフェティズム
太ももに装着されるものであるため、スカートからのぞく姿に性的嗜好が刺激されることがあるらしく需要は見られる。しかし、いかんせん個人の太ももにフィットするように作成されるため、全作品完全オーダーメイドである。オーダーの際に必要な情報は「着用者の太もものサイズ」「装着する武器の種別・サイズ」であり、一度製作した後着用感のレポート調整を以て正式に譲られる。なおサイズは着用時にずれない、しかし締め付けすぎないサイズというこだわりがあるらしく、見た目にはほんのり腿の脂肪がベルトに浮き上がる程度のサイズで作成される。

部品: 単体では装身具
単体ではあくまで装身具にしかならず、収納箇所に自身の武器を装着することで初めてホルスターとしての役割を発揮することができる。

部品: T20においてエド・戒が学んだこと
藩王や摂政が動けなくなったときは自分の判断で正しいと思ったことを行う。またたとえ民が敵になったとしても民の中に潜伏してでも民の安全を図り、あきらめずに機会を待つべきであるということを学んだ。

部品: とても小さな拳銃の構造
安全装置のついた、ダブルアクションのリボルバータイプの拳銃。引き金がとても重いことで安全装置の役割を果たす。軽く当たっただけでは引き金を引くことができない。

部品: とても小さな拳銃の弾と装填可能弾数
装填可能な弾数は最大5発。しかしいずれも通常の弾より一回り小さくなっており通常使用される弾を自分で薄く一回り少し削ることが必要。

部品: とても小さな拳銃の大きさ
とても小さな拳銃は女性が使用することを想定したサイズで手に銃身が隠れるサイズのものを選ぶようになっている。最大でもサイズは22センチ以下のものしか存在しない。またその大きさのため殺傷能力は低く、よほど当たりどころが悪くない限り【殺す】という目的には使用することができない。コンセプトはか弱い女性のための護身銃。

部品: 女性用抜銃術が考え出された経緯
女性用抜銃術とは、スカートの下に着用して使用する【女性用サイホルスター】を装着した際に使われる抜銃術である。いざ銃や小刀を使用しようとした際にとりまわしにもたつかないように慣熟することを目的として考案されたもの。また、抜銃術とは名乗っているが、【女性用サイホルスター】を使用する小型の刃物のとりまわしも同時に考えられている。

部品: 女性用抜銃術の流れ
ふとももの中ほどまでスカートを片手でたくし上げる。銃把に指をかけ、反動で掌に収める。弾を込める。撃鉄を起こす、トリガーに指をかける。という一連の流れを慣熟するまで反復して行う。この際スカートのたくし上げ方がはしたなくないように注意することが必要。両側にホルスターを装着する場合は足で蹴上げて抜銃するという上級者向けの作法も考案されている。

部品: 抜銃術に追加される美しさ
どこかで美しいと思われる抜銃術を見たものは自分のものにし、抜銃術として追加される。せっかく美しい女性の所作なのだから洗練して使えるようになりたいというのはどんなところにいる女性でも共通する考えではなかろうか。




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{ "id": 16032,
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{ "id": 16033,
"title": "動きやすい服",
"description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",
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{ "id": 66258,
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{ "id": 66259,
"title": "流用実績(長距離走の訓練)",
"description": "\n長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。\n流用いただいた方\n\n玄霧(低物理版) \nhttps://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/133.html \n尋軌さん \nhttps://twitter.com/hirokikudou/status/898948566122496002 \n谷坂さん \nhttps://twitter.com/tanizaka/status/898927308492242944 \n蒼燐(PC) \nhttps://twitter.com/so_rin/status/898918332694319104 \nhttps://www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/799.html \nシュワ(演習課題用) \nhttps://www37.atwiki.jp/lathyrus_odoratus/pages/178.html \n羽黒(評価11) \nhttps://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/109.html \n鈴藤(ver1) \nhttps://twitter.com/suzuhuji/status/898887132273496066 \nhttp://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu&mode=res&no=8081 \n高渡さん \nhttps://www29.atwiki.jp/feg2/pages/639.html \n黒霧さん \nhttps://twitter.com/kuromu_mk/status/898585273537142785 \n来須・A・鷹臣 \nhttps://twitter.com/motorrad14/status/898586158732419072 \nhttps://www65.atwiki.jp/motorrad/pages/12.html \nFO(ロードランナー)(ナニワアームズ) \nhttps://twitter.com/_azuma_/status/896612159815204864 \nhttp://arktos.noor.jp/naniwa/wforum.cgi?no=2164&reno=1948&oya=1948&mode=msgview \nFEGダガーマン \nhttp://tkt.lix.jp/wforum/wforum.cgi?mode=find&list=tree&word=%92%B7%8B%97%97%A3&cond=AND&view=10 \n猫野和錆 \nhttps://twitter.com/neko_wasa/status/899161741640192000 \nFROG緊急時対応スタッフ \nhttps://www14.atwiki.jp/idressngo/?page=%20FROG%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%99%82%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95 \n高梨ひひひ \nhttps://www29.atwiki.jp/feg2/pages/647.html \n銀 倖斗 \nhttps://www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/819.html \n哀川・A・セコイア \nhttps://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/160.html \n佐藤ぶそあ(玄霧藩国のPC) \nhttps://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/76.html \n里樹澪 \nhttps://www14.atwiki.jp/stlakus/pages/28.html#id_b34ec448 \n双海環 \nhttps://www65.atwiki.jp/futamisagyou/?page=%E5%8F%8C%E6%B5%B7%E3%80%80%E7%92%B0%EF%BC%88T20%EF%BC%89 \n結城由羅 \nhttp://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10878&reno=10825&oya=10825&mode=msgview \nエドさん \nhttps://twitter.com/edo_tiyo/status/901061483810795520 \n小島遊 \nhttps://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/147.html \n矢神サク \nhttps://www65.atwiki.jp/sac39/pages/19.html \n橙にして鈍色のカレン \nhttp://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu&mode=res&no=8195 \n凍矢 \nhttps://www6.atwiki.jp/aonoaohito/pages/108.html",
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{ "id": 16003,
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"title": "筋トレの重要性",
"description": "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。",
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{ "id": 16005,
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"title": "森に暮らしていた人々",
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"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "id": 31914,
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"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
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"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "id": 46696,
"title": "着付け",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "白兵戦闘行為",
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"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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{ "id": 59387,
"title": "中性的な美少年好き",
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"title": "中性的な美少年とは",
"description": "少年と少女の魅力を併せ持つ人物に使われる、美しさをあらわす形容詞である。胸や尻、肩幅や体毛といった性別を判別させる身体的特徴は希薄で、それでいて独特のエロスを感じさせる。年齢層は小学校入学前の未就学児(5歳)より上、18歳未満を対象とする。それ以上は中性的な美青年となり別カテゴリとなる。",
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{ "id": 59390,
"title": " 少年を愛でる心",
"description": "たとえばそれは美しい花を愛でるような感情であり、いつかは少年ではなくなる彼のこの瞬間を愛でたいという欲求である。決して美しいそれを手に入れたいという欲望で近づいたり見つめたりするわけではなく、ただただ美しいものを見て癒されたい、興奮したい、愛でたいという、美しいものと関わり幸福感を得ることを目的とする。美少年は幸せそうでも美しく、悲しんでいても美しく、眠っている姿さえ美しい。存在そのものが奇跡であり尊いものなのである。",
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{ "id": 59393,
"title": "イエス美少年ノータッチ",
"description": "我らは美少年を愛でるが、決して彼らの心を無視して、己の欲望を押し付けるような醜い真似はしない。それは美少年を愛するがゆえの矜持である。また、そのように彼らを害そうとする者を決して許さず、健やかな少年の成長を願う。",
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{ "id": 121187,
"title": "美少年の特徴",
"description": "\n中性的な少年をあらわすアイコンに長い髪というものがあるが、少年らしい短髪でありながら中性的な魅力とエロスを感じさせるのもまたとても良いものである。\n肌は少年ならではの瑞々しい透明感があり、触れれば柔らかい。その肌が少年らしい活発な動きや感情の変化により紅潮したり汗ばんだりするのを見るのは至上の喜びである。\n少年の瞳は未来を見つめる美しいものであり、星屑のように輝くそれも少年らしからぬ憂いを帯びたそれも、彼の魅力の重要な要素である。\n美少年は睫が長い。少年の長い睫が伏せられた時に落ちる妖精のような影には、この世の美と儚さとが詰まっている。\n一般的に美少年はかすかに甘い香りがすると言われているが、実際は嗅いでみないとわからない。しかし母親に洗濯してもらったシャツの柔軟剤の香りだろうと動いた後の汗の香りだろうと美少年である以上いい香りなのは確かである。\n美少年の声は聞いた者の心を揺さぶり、甘い気持ちにさせたり、癒しをもたらしたりする効果がある。また視覚以外の刺激が美少年という存在を知覚させ、確かに彼が意思を持った存在としてそこにいることを我々に教えてくれるのである。\n少年から青年に変化する過程である思春期の少年の声はそれまでのボーイソプラノから優しいテノールに変化し、声は確かに男性でありながら尚中性的な魅力をたたえた存在となりそれまでとはまた違う魅力で我々を誘惑する。",
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"title": "エド・戒の外見",
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{ "id": 74345,
"title": "淡い金色の髪",
"description": "銀と金を混ぜ合わせたような淡い金色の髪。肩口に届く程度の長さで、特徴的な耳を隠すこともあるためおかっぱに切り揃えられている。",
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{ "id": 74346,
"title": "衣裳持ち",
"description": "基本は森色のワンピースを着てうろうろしているが、色々なところに入り込むのが趣味のため各種とりどりの服装を所持している。一般市民に紛れるときは一般市民の服、森で狩りをするときは狩人のような衣裳を着ている。保管時に匂いはつけたくないようで匂いはつけずに保管しており、現地でにおいを付けて対応する。",
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{ "id": 74347,
"title": "少し硬い手",
"description": "農作業や手仕事が好きなため少し荒れた指先。手で人の生活をある程度判断できるため普段から手入れはしているものの、柔らかな、ペンだこのある文官の手ではなく農作業になれ、針を持ち、水仕事をし、武器をとる。小さいながらも少し硬い手である。",
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{ "id": 74348,
"title": "小柄な少女",
"description": "率直に言えばちび。130cm前後の身長で薄い体。いわゆる幼児体型。年齢を尋ねると「いくつだとおもいます?女の子に年を聞いたらだめなのですよ!」と背伸びして主張する。",
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{ "id": 74349,
"title": "愛ある追跡行為",
"description": "中性的な美少年・金髪の美人(男女問わず)のために発揮される追跡行為。いわゆるストーキング。ばれないように物影に潜んでついていく。ただし自分が好意を持っていない人物に対して同行為を行おうとすると急に追跡性能がポンコツになる。",
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{ "id": 74350,
"title": "栄養管理の賜物",
"description": "追跡の妨げにならないように日々の栄養管理に注意している。筋肉はつけたい、でも縦にも横にも大きくなるのは嫌だというのが目下の悩みらしい。そのかいあってか、小柄な体にしては体重が重い。筋肉で。",
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"title": "子供好きを名乗るための資質",
"description": "容姿に関係なく、18歳以下の子供を庇護したいという庇護欲を持つ人物であること。ただし庇護したいからといって強制的に誘拐して自分の保護観察下に置くものは子供好きを名乗れず、むしろ敵として扱われる。",
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"title": "子供好きの励み",
"description": "子供が好きであるが故に子作りに励み自分の子を持つ者もいれば、地域の子供たちをまもるという意識で動くものもいる。子供が健やかに楽しんで成長し、巣立っていく姿を見ることがいちばんの励みになるのである。子供が巣立っていき、職を得て働き始めると子供だった彼らも見守る側になっていくのである。",
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"description": "地域の子供が行方不明になったときは子供好き同士で連携をとり捜索にあたる。日常生活の中でも子供たちが危険なことをしないか、子供だけで地域の外に出ていかないか常に意識を向けている。",
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"title": "爬虫類好き",
"description": "つやつやすべすべの鱗が好き、低い体温の体が好きという嗜好。ただし毒を持つ個体や力が強く絞殺される恐れもあるため好きなだけでなく対処知識や、持っている毒や攻撃要素などの、その個体にたいしての知識ももっていてこそ初めて爬虫類好きを名乗れる。",
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"title": "鳥類好き",
"description": "卵生の、羽が生えた変温動物とその羽毛を愛する嗜好。無理矢理に羽毛をむしったり食べるわけでもないのにその命を奪うことは許さない。その生態についても観察し、知っておらねばいっぱしの鳥類好きとは名乗れない。",
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"title": "哺乳類好き",
"description": "あたたかい体が好き、体毛が好き、動く姿が好きという嗜好。いわゆるもふもふ好き。知識を以て触れに行き、相手の生態に沿わないこと、嫌がることは行わないというのが守れなければ哺乳類好き・・・いやもふもふ好きとは名乗れない。",
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"title": "優しい手つき",
"description": "どの動物に対してもふれるときは相手の目をみて同意を得たうえで優しく触れる。武器などを手にしている場合はホルスターにもどしてから触れる。優しく、相手の気に入るように触れなければ手を拒まれるので動物好きは必死である。",
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"title": "針仕事とは",
"description": "布・針・糸を用いて手作業で布製品を作成する、布地に刺繍を施す、繕いものをすることの総称を指す。手先が器用であれば繊細な針仕事を行うことができる。この針は細いため着用されていない布地にしか使用することができない。",
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"title": "布製品",
"description": "シャツやワンピース、分厚い生地でいうならコートなどの服飾や、カバンやリボンなどの雑貨を指す。センスと器用さが要求され、一度はやった縫製図は口伝えで普及していくこともあり、それが流行になることもある。",
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"title": "刺繍",
"description": "シャツやワンピースなどの服飾品に思い思いの図案を針と糸を用いて布上に描き出す技法のこと。森林部では花や葉を、海辺では波や魚を元にした図案が多くみられ、地域特色が現れる。また器用なものは思った通りのものが描けるが不器用なものは練習が必要。繰り返し練習することで上達していく。",
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"title": "繕いもの",
"description": "布がほつれてしまったり破けてしまったとき、またボタンがはずれてしまった際の修繕に使う技術。ひどいかぎ裂きの場合は他の布を充てて破損個所を見えなくしたり、ほつれてしまった場合はその穴を縫い塞ぎ、ボタンが外れた場合は縫いつけなおす。手先が器用な人がやると布地の破損もわからないが、不器用な人がすると状況が悪化してしまうこともあるので日々練習が必要である。",
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"title": "針仕事の基本道具",
"description": "布地を裁断するための裁ち鋏、誤飲や紛失のないように糸のつけられた針、位置を定めるためのマチ針、糸切り鋏、植物由来の糸、布が基本のセットである。色や布は各人の好みで色が揃えられていたり、最低限の白と黒の糸と黒い当て布しか入れていないものもある。このセットから裁ち鋏を抜いたものが携帯用として重宝されている。",
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"description": "実用的な筋肉も見せるための筋肉も愛する人たちに与えられる称号。筋肉好きであるが故に筋トレをするものも多い。「細マッチョも太マッチョも大好き!大胸筋も大臀筋も大好き!」",
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"description": "紐を張り、水が張られた田に苗を植えていく。主人が「こうやって植えるんだ」とひょいひょいと植えていくのを見せてくれた。真似をしたが足がぐらついて尻もちをついた。濡れたままだが植えていくと今度はずれる。主人を観察しながら植えていくと終わるころにはだいぶマシになってきた。",
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"description": "植え付けや刈り入れ、水汲み水撒きで日々鍛えられていく足腰。最初は筋肉痛にもなったけどどんどん自分の足と腕が締まってきたことを感じる。",
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"title": "収穫の成果",
"description": "刈り入れを行って脱穀した。目の前にきれいな米が積まれている。今年は寒くて少し収穫量が少ないと主人は言うけれど自分が米を収穫することができたということ、愛情をこめて、いままで頑張ってきたせいかだと思うととてもうれしい。来年も頑張ろうと思える。",
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"description": "雨が多いときや寒いときは稲が病気にかかりやすいことや、土の状態がいいとき、悪いときで収穫量が変わることを知る。天候はどうにもならないが水の量の調節や土の状態は自分でも見ることができるとわかり観察と、自分ならどう対応するか考える。",
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{ "id": 74381,
"title": "おにぎりを食べて決意する",
"description": "1年間かけて作った米を住み込み先のおかみさんが目の前で炊いて食べさせてくれた。噛むほどに甘みを感じる。こんなものを自分が作れるのか。と涙が出てきた。来年もがんばろうと思いながら頬張っていると住み込み先の主人とおかみさんが笑っていた。「俺たちも昔はこんなだったな」と。いつかは自分もこうやって教えるのだとぐっと決意した。",
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"title": "家畜の世話",
"description": "少し余裕ができてきたので、家と隣接して建てられた飼育小屋にいる、土を耕すための牛達と朝を告げ卵を取らせてもらうためのと鶏達の世話をさせてもらった。小屋の外に逃走防止と害獣から守るために作られた柵の中に出し、鶏も牛も日向ぼっこをして気持ちよさそうであっる。餌と水を与え、動物たちの姿に和みつつ飼育小屋の掃除をした。聞いてみるとどの農家にも牛と鶏が何匹かずつ飼われているらしい。",
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"title": "堆肥づくり",
"description": "すこし痩せてきた土をもう一度ふかふかにするために撒くもの。人糞・鶏糞・牛糞などの要するに糞におがくずやもみ殻を混ぜて完全に発酵させるために週に1、2度専用のピッチフォークでかき混ぜて作成する。発酵が不完全な場合は虫が作物に虫がつきやすくなるため、見極めがとても大事。失敗は許されない。",
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"description": "木の葉が落ちる期間に落ち葉を深い穴にいれ、落ち葉と米ぬかが交互になるように薄く撒き、2〜3か月周期で放置と混ぜ合わせるということを行って作られている。防寒対策にも使われる。落ち葉を集めるときは子供たちと遊び感覚で行えるので地域のイベントのようなものになっている。まだ生えているものをむしるのは許されていない。",
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"title": "一年目より進歩する",
"description": "少しずつ一年目より進歩し、余裕もできてきた。堆肥や腐葉土の様子もみつつ作物の成熟具合もみる。散歩してみても、いままで気にしていなかった土の様子が目につくようになった。",
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"title": "2年間学んだ農家との別れ",
"description": "教えることはまだまだあるけどな、これからは自分で見て覚えるんだ。そう言った農家の主人からそっとピッチフォークを手渡された。不器用に、主人手ずから掘り込まれた名前と日付が刻まれていた。まだまだ未熟だが自分も農業を広めるんだと思って受け取ろう差し出した手に涙が落ちた。いつでも遊びに来いと、主人は呵々と笑った。",
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"title": "家庭料理の考案・普及活動",
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"title": "家庭料理の定義",
"description": "家庭料理とは手に入りやすい食材で作成された料理で地域色の強い郷土料理も家庭料理として扱う。家庭料理の得意なものは食堂やおばんざい屋といった所で料理の腕を披露したりもできる。お嫁さんのステータスの一部とみなされる地域もある。",
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{ "id": 74390,
"title": "家庭料理における食材選び",
"description": "基本的に地産地消。その地域でメインで食べられている体に害や変性をもたらさない食材を使用する。生鮮食品については新鮮なもの、乾物は欠けなどのないしっかり乾いたものを選ぶ。最初は少し目利きに失敗しても経験を積めばどんどん目利きはうまくなっていく。失敗を恐れずどんどん挑戦しよう。油は動物油や植物油を用いることが多い、引火しないように注意が必要。また水は排水や汚水は決して使用せず、塩水や真水を一度煮沸してから使用する。ただし過去・現在および未来において二足歩行の哺乳類になるものや知能の高い生物については食材として扱ってはならない。",
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{ "id": 74391,
"title": "普及のための炊き出し",
"description": "海のある地域では魚や小型のエビなどを干したものや甲殻類の殻をあぶったものなどを出汁として使用し味噌を溶いたもの、具材は主に海産物を使用する。海藻を使用した味噌汁や、海産物をふんだんに使用した潮汁など地域ごとに特色がある。\nまた山や木々の多い地域では体に害のないきのこを干したものを水戻しして出汁として使用し、根菜や葉物野菜、豚肉などと合わせてさまざまな野菜の味噌汁や豚汁などといった発展をしている。\nこういった汁物は配りやすいく炊き出しを行うときのメインとして用いられる。",
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"title": "家庭料理で使用するもの",
"description": "木製または陶器でできた器とそれと揃いのフォーク、ナイフ、スプーン、地域によっては箸をセットで食器と呼ぶ。器に食材を見栄え良く盛り付けるのもセンスの見せ所。金属製の鍋やフライパンを用いる。火傷しないように持ち手は木製になっており、温度が高すぎると焦げ、そこから発火することもあるので一度焦がした人はそこから食事当番をはずされる。調理は基本的に木製の箸や木匙を用いることで火傷せずに調理を行うことができる。",
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"title": "会員番号と名前",
"description": "届いた会員証には会員番号が振り分けられている。カードを使用するには所有者のサインが必要であり、サインが書かれていないカードは使用不可となる。なお、デザインはイラスト付きのものや名刺風のものまで5種類のデザインがあり、隊員は入隊時に好きなものを選べる。デザインの変更は手続きが必要となるが、可能。偽造防止としてグラデーション加工などが個別で施されている。",
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"title": "青様への愛を胸に抱きし者達",
"description": "今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊に所属する我らは、彼の幸せを心から願い、彼の姿を、心を、生き方を愛し、彼の守る世界を愛し、その気持ちを共有するためにこの親衛隊に集った。我らを繋ぐのは愛であり、好きだという気持ち、ただそれだけである。",
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"description": "我らは日々青様への愛を語らい、時には絵や詩や踊りといった形にし、共有し合う。「好き」は損ではないが、得でもない。我らの活動は世の中の何も動かさないが、 だからと言って未来に影響を与えないものでもない。そういうものである。",
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"description": "青様親衛隊会員証は厚母うぬ@暁の円卓が作成した部品です。\n頒布させていただいた会員の方\nエド・戒さん\n猫野和錆さん\n九条イズミさん\nDoraさん",
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"title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
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"title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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"title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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"title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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"title": "蝦蟇Qの概要",
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"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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"description": "りゅうがま。炎を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・ナンド・ハ・ナンド・ソワカ。可燃性のすごい息を吐くことができ、術者の意志で火炎放射ができる。",
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"description": "大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇や夜叉蝦蟇と違い、巨大に膨らむほどではない。",
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"description": "吸い込んだ空気を一気に吐き出す際、口内の可燃性分泌液を霧状に混ぜ、口をすぼめて吹き出す。この時、すごい息は可燃性のエアロゾルとなって正面4.6m(三身長)先まで吹き付けられる。",
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"description": "世界忍者国,職業,T21",
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"title": "新世界忍者の概要",
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"title": "新世界忍者とは",
"description": "新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。\n世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。\nシュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。",
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"title": "新世界忍者の着用制限",
"description": "新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。\n世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。\nその後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。\n友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。",
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"title": "新世界忍者としての新装備",
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"title": "より長いマフラー",
"description": "世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。\nなお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。",
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{ "id": 115852,
"title": "加速装置",
"description": "元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。\nB世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。\nこれを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。\nなお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。\nまた、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。",
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"title": "近距離戦闘武器",
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"title": "シュリケン銃",
"description": "「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」\n古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。\nカードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。\nなお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。\n射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。\nまた、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。",
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"title": "新世界忍者の近距離戦闘行為",
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{ "id": 115854,
"title": "シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃",
"description": "カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。\nオプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。\n別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。",
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"title": "シュリケン銃による非殺傷攻撃",
"description": "カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。\nただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。\nうまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。",
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"title": "シュリケン銃での狙撃攻撃",
"description": "照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。",
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"title": "シュリケン銃での連射攻撃",
"description": "オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。",
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"title": "加速装置殺法",
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"title": "新世界忍者の白兵戦闘強化",
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"title": "強化された体術による攻撃力の強化",
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"title": "加速装置の攻撃時における援用",
"description": "四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。\nこれにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。",
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"title": "新世界忍者の侵入行為強化",
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"title": "強化された体術の侵入行為での活用",
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"title": "新世界忍者の施設破壊能力強化",
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"title": "シュリケン銃の施設破壊での活用",
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"title": "強化された体術での施設破壊可能性の拡大",
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"title": "世界忍者の奇抜な外見",
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"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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"title": "世界忍法の基礎修行3年",
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"title": "世界忍者の建築物破壊",
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"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"title": "世界忍者の希少性",
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"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
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"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
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"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "id": 32012,
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"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "id": 32014,
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"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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"description": "利き手側の腰から太ももにかけて直接肌に触れる状態で着用・固定して使用する。使用時にはスカートをたくし上げ、腿から抜き戦闘態勢に入る必要があるため練習することが必要。練習・訓練を行うことによって両足に着用することはできるが肌に直接触れるものであるためアクションが激しい動作を行う際不向きである。",
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"description": "このホルスターは小型であることに特化しており、衣服の下に着用するために作成された。そのため、【スカートを着用している者】しか使用することができない。逆に言えばスカートを着用していれば男性でもこのサイホルスターは着用することができる。",
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"title": "女性用サイホルスターの材質",
"description": "太めの布または頑丈な死亡した後の家畜の皮を鞣して作成された小型拳銃と小型の刃物のためのホルスター。銃身や刃物を納める場所は特に厚めになっており、肌に直接あたっても火傷や傷を負わないように設計されている。",
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"title": "女性用サイホルスターの形状",
"description": "スカートの下に着用することだけを想定して作成されたホルスター。腰の部分のベルト・吊り下げるベルト・収納部分・腿に固定するためのベルトで構成されており、肌に直接あたる部分に着用することを想定しておりサイズは全体的に小さく。このホルスターは小型のナイフ(手に隠せるサイズ)、およびサイレンサーを付けることができない小型の銃器しか収納できない。",
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"title": "刺激されるフェティズム",
"description": "太ももに装着されるものであるため、スカートからのぞく姿に性的嗜好が刺激されることがあるらしく需要は見られる。しかし、いかんせん個人の太ももにフィットするように作成されるため、全作品完全オーダーメイドである。オーダーの際に必要な情報は「着用者の太もものサイズ」「装着する武器の種別・サイズ」であり、一度製作した後着用感のレポート調整を以て正式に譲られる。なおサイズは着用時にずれない、しかし締め付けすぎないサイズというこだわりがあるらしく、見た目にはほんのり腿の脂肪がベルトに浮き上がる程度のサイズで作成される。",
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"title": "T20においてエド・戒が学んだこと",
"description": "藩王や摂政が動けなくなったときは自分の判断で正しいと思ったことを行う。またたとえ民が敵になったとしても民の中に潜伏してでも民の安全を図り、あきらめずに機会を待つべきであるということを学んだ。",
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"title": "とても小さな拳銃の構造",
"description": "安全装置のついた、ダブルアクションのリボルバータイプの拳銃。引き金がとても重いことで安全装置の役割を果たす。軽く当たっただけでは引き金を引くことができない。",
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"description": "とても小さな拳銃は女性が使用することを想定したサイズで手に銃身が隠れるサイズのものを選ぶようになっている。最大でもサイズは22センチ以下のものしか存在しない。またその大きさのため殺傷能力は低く、よほど当たりどころが悪くない限り【殺す】という目的には使用することができない。コンセプトはか弱い女性のための護身銃。",
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"title": "女性用抜銃術が考え出された経緯",
"description": "女性用抜銃術とは、スカートの下に着用して使用する【女性用サイホルスター】を装着した際に使われる抜銃術である。いざ銃や小刀を使用しようとした際にとりまわしにもたつかないように慣熟することを目的として考案されたもの。また、抜銃術とは名乗っているが、【女性用サイホルスター】を使用する小型の刃物のとりまわしも同時に考えられている。",
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"description": "ふとももの中ほどまでスカートを片手でたくし上げる。銃把に指をかけ、反動で掌に収める。弾を込める。撃鉄を起こす、トリガーに指をかける。という一連の流れを慣熟するまで反復して行う。この際スカートのたくし上げ方がはしたなくないように注意することが必要。両側にホルスターを装着する場合は足で蹴上げて抜銃するという上級者向けの作法も考案されている。",
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"title": "抜銃術に追加される美しさ",
"description": "どこかで美しいと思われる抜銃術を見たものは自分のものにし、抜銃術として追加される。せっかく美しい女性の所作なのだから洗練して使えるようになりたいというのはどんなところにいる女性でも共通する考えではなかろうか。",
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[No.1644] [固定URL] 濃紺(ターン21) 投稿者:濃紺  投稿日:2017/10/11(Wed) 00:09:53

*部品構造

-大部品: 濃紺 RD:101 評価値:11
--大部品: 人捜索 RD:6 評価値:4
---部品: 入出国履歴調査
---部品: マスメディア利用による調査
---部品: 公共機関の利用
---部品: 聞き込み
---部品: 捜索対象の痕跡の調査
---部品: 情報の整理
--大部品: 嘘看破 RD:5 評価値:3
---部品: 反応を見る
---部品: 事実との突き合わせ
---部品: 先入観をなくす
---部品: 心の変化を追う
---部品: カマをかける
--大部品: 対話による交渉術 RD:12 評価値:6
---大部品: 交渉する RD:3 評価値:2
----部品: 提案する
----部品: 譲歩する
----部品: 条件を出す
---大部品: 対話術 RD:9 評価値:5
----大部品: 外見への気配り RD:2 評価値:1
-----部品: 身だしなみを整える
-----部品: TPOにあった服装
----大部品: 話を聞く RD:3 評価値:2
-----部品: 静聴する
-----部品: 同意を示す
-----部品: 共感を示す
----大部品: 話しをする RD:4 評価値:3
-----部品: 優しく語りかける
-----部品: 冷静に話す
-----部品: 親しみを持って話す
-----部品: 力強く言う
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 外見的特徴
---大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
----部品: 高度な瞑想通信
---大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: かんたんな料理
-----部品: 個々に盛り付けて配膳
----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: のんびり歩く
-----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
-----部品: ニコニコ笑って交渉術
----大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 動物一般への親しみ
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化
--大部品: 摂政共通大部品 RD:9 評価値:5
---部品: 着用制限
---大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3
----部品: 忠誠と輔弼の義務
----部品: 外交戦能力
----部品: 外見への影響
----部品: 協調行為への適正
---大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2
----部品: 官服
----部品: 扇子
----部品: 立ち姿
---部品: 流用実績
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
---部品: 概要(政治家)
---部品: 取得条件(政治家)
---大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
----部品: カリスマ性
----部品: 弁舌力
----部品: 財力(政治家)
----部品: 使命感(政治家)
----部品: 本気の嘘
----部品: 礼儀作法(政治家)
----部品: 折衝力(政治家)
---部品: コネクション
---部品: 情報収集力
---部品: 知名度の高さ(政治家)
---大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
----部品: 政治家の流用者名簿



*部品定義

**部品: 入出国履歴調査
入出国履歴を追うことで消息をたどります。結果記録がなかったとしても移動していない或いは正規の方法で移動していないことはわかります。

**部品: マスメディア利用による調査
新聞、テレビのニュースなどで事件等を調べます。捜索対象の性格によっては引き起こしていたり、巻き込まれたり、或いは事件現場に居合わせる可能性があるためです。

**部品: 公共機関の利用
警察、病院などで保護入院情報を調べたり、役所で新たな住所を聞いたりします。先に公共機関にアクセスすることで後々の捜索の際にもある程度信用を得て置くことが可能です

**部品: 聞き込み
捜索対象の背格好、人相、肌の色などの特徴を元に絞り込んだ先で聞き込みを行います。人の目撃情報だけでなく事件にもならないようなちょっとした騒動ややりとりなども聞いて置きます。

**部品: 捜索対象の痕跡の調査
捜索対象の生活場所や滞在していたと思われる場所の捜索を行う。消えている所持品や場所の状態から居場所や現在の状態のヒントを得ます。ただし行為そのものが犯罪に近いので調査は許可の取るか後で怒られない範囲で行います。

**部品: 情報の整理
調べた情報を元に状況を確認、捜査対象の状況を推測し、調査方針を絞り込んだり変更するなどの更新をかけ、次に行うべき行動を決めて次の調査を行います。

**部品: 反応を見る
嘘をついた場合に人は表情や声のトーンなどに変化が出ることが多く、そこから嘘の可能性を探ります。表情の硬さや発言の間なども材料になり得ます。

**部品: 事実との突き合わせ
過去の言動や実際起こった事実と突き合わせ、矛盾などを洗います。ただし言動の変化は本人の心境の変化という原因も考えられるので過度な信用はしないこと。

**部品: 先入観をなくす
具体的には考えから物理的な事実以外の信用を一端排除すること。そうすることで小さな矛盾から来る疑問を違和感を疑問と捉え易くし、嘘の可能性を発見しやすくする。

**部品: 心の変化を追う
相手の思考の流れを思い、考え、不自然な反応を探します。思っているであろうことと合致しない事をいっている場合、何らかの作為があって誘導(あるいは隠蔽)している可能性があります。

**部品: カマをかける
相手の嘘なら根拠が弱そうなところからカマをかけてつついて見ます。嘘なら何らかの反応が出ることがあります。かける際はあらかじめ知っていたが見逃していた、或いは味方のフリするなどしゃべりやすい雰囲気をつくります。

**部品: 提案する
相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。

**部品: 譲歩する
相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。

**部品: 条件を出す
相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。

**部品: 身だしなみを整える
体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。

**部品: TPOにあった服装
祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。

**部品: 静聴する
相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。

**部品: 同意を示す
自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。

**部品: 共感を示す
相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。

**部品: 優しく語りかける
自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。

**部品: 冷静に話す
事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。

**部品: 親しみを持って話す
相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。

**部品: 力強く言う
時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

**部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

**部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

**部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

**部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。

**部品: 忠誠と輔弼の義務
摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。

**部品: 外交戦能力
摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。

**部品: 外見への影響
藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。

**部品: 協調行為への適正
藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。

**部品: 官服
摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。


**部品: 扇子
官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。

**部品: 立ち姿
国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。


**部品: 流用実績
この大部品は以下の皆さんに流用されています。
akiharu国の阪明日見さん
無名騎士藩国の黒野無明さん
リワマヒ国の蒼燐さん
世界忍者国の久堂尋軌さん
akiharu国の444さん
FEGの久珂あゆみさん
FEGのジャイさん
ナニワアームズ商藩国の暮里あづまさん
紅葉国の神室想真さん
るしにゃん王国のクレールさん
玄霧藩国の階川雅成さん
星鋼京の御鷹@星鋼京さん

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。


**部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。

**部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。

**部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。

**部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。

**部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。

**部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。

**部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。

**部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。

**部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。

**部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。

**部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。

**部品: 政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-涼原秋春(T20)@akiharu国
-黒野無明@無名騎士藩国
-ダガーマン(T20Ver)@FEG
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-444@akiharu国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-白石裕(T20版)@暁の円卓
-戸田【T20】@蒼梧藩国
-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB
-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京
-世界貴族(T21)@結城由羅@世界忍者国
-マユミ・紅葉・深浦(T21版) @紅葉ルウシィ@紅葉国







*提出書式

大部品: 濃紺 RD:101 評価値:11
-大部品: 人捜索 RD:6 評価値:4
--部品: 入出国履歴調査
--部品: マスメディア利用による調査
--部品: 公共機関の利用
--部品: 聞き込み
--部品: 捜索対象の痕跡の調査
--部品: 情報の整理
-大部品: 嘘看破 RD:5 評価値:3
--部品: 反応を見る
--部品: 事実との突き合わせ
--部品: 先入観をなくす
--部品: 心の変化を追う
--部品: カマをかける
-大部品: 対話による交渉術 RD:12 評価値:6
--大部品: 交渉する RD:3 評価値:2
---部品: 提案する
---部品: 譲歩する
---部品: 条件を出す
--大部品: 対話術 RD:9 評価値:5
---大部品: 外見への気配り RD:2 評価値:1
----部品: 身だしなみを整える
----部品: TPOにあった服装
---大部品: 話を聞く RD:3 評価値:2
----部品: 静聴する
----部品: 同意を示す
----部品: 共感を示す
---大部品: 話しをする RD:4 評価値:3
----部品: 優しく語りかける
----部品: 冷静に話す
----部品: 親しみを持って話す
----部品: 力強く言う
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化
-大部品: 摂政共通大部品 RD:9 評価値:5
--部品: 着用制限
--大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3
---部品: 忠誠と輔弼の義務
---部品: 外交戦能力
---部品: 外見への影響
---部品: 協調行為への適正
--大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2
---部品: 官服
---部品: 扇子
---部品: 立ち姿
--部品: 流用実績
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
--部品: 概要(政治家)
--部品: 取得条件(政治家)
--大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
---部品: カリスマ性
---部品: 弁舌力
---部品: 財力(政治家)
---部品: 使命感(政治家)
---部品: 本気の嘘
---部品: 礼儀作法(政治家)
---部品: 折衝力(政治家)
--部品: コネクション
--部品: 情報収集力
--部品: 知名度の高さ(政治家)
--大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
---部品: 政治家の流用者名簿


部品: 入出国履歴調査
入出国履歴を追うことで消息をたどります。結果記録がなかったとしても移動していない或いは正規の方法で移動していないことはわかります。

部品: マスメディア利用による調査
新聞、テレビのニュースなどで事件等を調べます。捜索対象の性格によっては引き起こしていたり、巻き込まれたり、或いは事件現場に居合わせる可能性があるためです。

部品: 公共機関の利用
警察、病院などで保護入院情報を調べたり、役所で新たな住所を聞いたりします。先に公共機関にアクセスすることで後々の捜索の際にもある程度信用を得て置くことが可能です

部品: 聞き込み
捜索対象の背格好、人相、肌の色などの特徴を元に絞り込んだ先で聞き込みを行います。人の目撃情報だけでなく事件にもならないようなちょっとした騒動ややりとりなども聞いて置きます。

部品: 捜索対象の痕跡の調査
捜索対象の生活場所や滞在していたと思われる場所の捜索を行う。消えている所持品や場所の状態から居場所や現在の状態のヒントを得ます。ただし行為そのものが犯罪に近いので調査は許可の取るか後で怒られない範囲で行います。

部品: 情報の整理
調べた情報を元に状況を確認、捜査対象の状況を推測し、調査方針を絞り込んだり変更するなどの更新をかけ、次に行うべき行動を決めて次の調査を行います。

部品: 反応を見る
嘘をついた場合に人は表情や声のトーンなどに変化が出ることが多く、そこから嘘の可能性を探ります。表情の硬さや発言の間なども材料になり得ます。

部品: 事実との突き合わせ
過去の言動や実際起こった事実と突き合わせ、矛盾などを洗います。ただし言動の変化は本人の心境の変化という原因も考えられるので過度な信用はしないこと。

部品: 先入観をなくす
具体的には考えから物理的な事実以外の信用を一端排除すること。そうすることで小さな矛盾から来る疑問を違和感を疑問と捉え易くし、嘘の可能性を発見しやすくする。

部品: 心の変化を追う
相手の思考の流れを思い、考え、不自然な反応を探します。思っているであろうことと合致しない事をいっている場合、何らかの作為があって誘導(あるいは隠蔽)している可能性があります。

部品: カマをかける
相手の嘘なら根拠が弱そうなところからカマをかけてつついて見ます。嘘なら何らかの反応が出ることがあります。かける際はあらかじめ知っていたが見逃していた、或いは味方のフリするなどしゃべりやすい雰囲気をつくります。

部品: 提案する
相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。

部品: 譲歩する
相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。

部品: 条件を出す
相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。

部品: 身だしなみを整える
体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。

部品: TPOにあった服装
祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。

部品: 静聴する
相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。

部品: 同意を示す
自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。

部品: 共感を示す
相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。

部品: 優しく語りかける
自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。

部品: 冷静に話す
事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。

部品: 親しみを持って話す
相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。

部品: 力強く言う
時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。

部品: 忠誠と輔弼の義務
摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。

部品: 外交戦能力
摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。

部品: 外見への影響
藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。

部品: 協調行為への適正
藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。

部品: 官服
摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。


部品: 扇子
官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。

部品: 立ち姿
国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。


部品: 流用実績
この大部品は以下の皆さんに流用されています。
akiharu国の阪明日見さん
無名騎士藩国の黒野無明さん
リワマヒ国の蒼燐さん
世界忍者国の久堂尋軌さん
akiharu国の444さん
FEGの久珂あゆみさん
FEGのジャイさん
ナニワアームズ商藩国の暮里あづまさん
紅葉国の神室想真さん
るしにゃん王国のクレールさん
玄霧藩国の階川雅成さん
星鋼京の御鷹@星鋼京さん

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。


部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。

部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。

部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。

部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。

部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。

部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。

部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。

部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。

部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。

部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。

部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。

部品: 政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-涼原秋春(T20)@akiharu国
-黒野無明@無名騎士藩国
-ダガーマン(T20Ver)@FEG
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-444@akiharu国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-白石裕(T20版)@暁の円卓
-戸田【T20】@蒼梧藩国
-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB
-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京
-世界貴族(T21)@結城由羅@世界忍者国
-マユミ・紅葉・深浦(T21版) @紅葉ルウシィ@紅葉国








*インポート用定義データ


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"title": "身だしなみを整える",
"description": "体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。",
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"description": "祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。",
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"description": "時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。",
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"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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"title": "世忍国森国人の一日",
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"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
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"title": "白兵戦術",
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{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
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"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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"title": "手裏剣",
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"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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{ "id": 47133,
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"title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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"title": "座探しの術",
"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "製造上の特長",
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{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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{ "id": 47143,
"title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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{ "id": 47144,
"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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{ "id": 16540,
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{ "id": 16541,
"title": "着用制限",
"description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。 ",
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{ "id": 16542,
"title": "摂政が持つ基本的な能力",
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{ "id": 16543,
"title": "忠誠と輔弼の義務",
"description": "摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。",
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{ "id": 16544,
"title": "外交戦能力",
"description": "摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。",
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{ "id": 16545,
"title": "外見への影響",
"description": "藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。",
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{ "id": 16546,
"title": "協調行為への適正",
"description": "藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。",
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{ "id": 16547,
"title": "摂政が使う所有物と立ち居振る舞い",
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{ "id": 16548,
"title": "官服",
"description": "摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。\n",
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{ "id": 16549,
"title": "扇子",
"description": "官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。",
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{ "id": 16550,
"title": "立ち姿",
"description": "国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。\n",
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{ "id": 47687,
"title": "流用実績",
"description": "この大部品は以下の皆さんに流用されています。\nakiharu国の阪明日見さん\n無名騎士藩国の黒野無明さん\nリワマヒ国の蒼燐さん\n世界忍者国の久堂尋軌さん\nakiharu国の444さん\nFEGの久珂あゆみさん\nFEGのジャイさん\nナニワアームズ商藩国の暮里あづまさん\n紅葉国の神室想真さん\nるしにゃん王国のクレールさん\n玄霧藩国の階川雅成さん\n星鋼京の御鷹@星鋼京さん",
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{ "id": 37913,
"title": "変化の術",
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{ "id": 37914,
"title": "人化の術",
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{ "id": 37915,
"title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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{ "id": 37916,
"title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "id": 37917,
"title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{ "id": 37918,
"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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{ "id": 37919,
"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "id": 37920,
"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "id": 37921,
"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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"title": "変身の術",
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"title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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{ "id": 37924,
"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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"title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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"title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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{ "id": 37927,
"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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"title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "id": 37929,
"title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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"title": "政治家",
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{ "id": 6579,
"title": "概要(政治家)",
"description": "政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。\n",
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{ "id": 6580,
"title": "取得条件(政治家)",
"description": "政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。\nそのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。\n政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。",
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"title": "資質(政治家)",
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"title": "カリスマ性",
"description": "人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。",
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{ "id": 6583,
"title": "弁舌力",
"description": "自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。\n両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。",
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{ "id": 6584,
"title": "財力(政治家)",
"description": "主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。\n政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。\nだからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。",
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{ "id": 6585,
"title": "使命感(政治家)",
"description": "政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。\n皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。",
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{ "id": 6586,
"title": "本気の嘘",
"description": "政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。",
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{ "id": 6587,
"title": "礼儀作法(政治家)",
"description": "テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。",
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{ "id": 6588,
"title": "折衝力(政治家)",
"description": "どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。",
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{ "id": 6589,
"title": "コネクション",
"description": "政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。",
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{ "id": 6590,
"title": "情報収集力",
"description": "培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。",
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{ "id": 6591,
"title": "知名度の高さ(政治家)",
"description": "政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。",
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{ "id": 52028,
"title": "政治家の流用実績",
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{ "id": 52029,
"title": "政治家の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-涼原秋春(T20)@akiharu国\n-黒野無明@無名騎士藩国\n-ダガーマン(T20Ver)@FEG\n-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国\n-444@akiharu国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-白石裕(T20版)@暁の円卓\n-戸田【T20】@蒼梧藩国\n-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB\n-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京\n-世界貴族(T21)@結城由羅@世界忍者国\n-マユミ・紅葉・深浦(T21版) @紅葉ルウシィ@紅葉国\n\n\n\n",
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[No.1680] [固定URL] 真神貴弘(T21) 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/10/13(Fri) 18:57:40

*部品構造

-大部品: 真神貴弘(T21) RD:191 評価値:12
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 外見的特徴
---大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
----部品: 高度な瞑想通信
---大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: かんたんな料理
-----部品: 個々に盛り付けて配膳
----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: のんびり歩く
-----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
-----部品: ニコニコ笑って交渉術
----大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 動物一般への親しみ
--大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
---部品: ロイ像職人の歴史
---部品: ロイ像職人の誕生
---大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
----部品: 粘土による造形修行
----部品: 職人コース30単位取得
----部品: 忍者修行5単位取得
----部品: 推しへの深い愛と誇り
----部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
----部品: 卒業証像
----部品: 神殿への象の奉納
--大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:11 評価値:5
---部品: ボルトのネックレス
---部品: 真神貴弘の外見
---部品: ハーフボイルド
---部品: 子供の笑顔が好き
---部品: 努力への信頼
---部品: 戦場で得た教訓
---部品: 友への思い。
---部品: お人好し
---部品: 修行中に覚えた料理
---部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
---部品: 動物好き
--大部品: 真神版ロングソード+1 RD:7 評価値:4
---部品: ロングソードの形状
---部品: ロングソードの出来と切れ味
---部品: 長剣での斬撃
---部品: 長剣での突き刺し攻撃
---部品: 頑丈な鞘
---部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
---部品: 長剣の入手来歴
--大部品: 勇敢な大剣士 RD:61 評価値:10
---大部品: 勇敢な大剣士の要点 RD:2 評価値:1
----部品: 勇敢な大剣士のあらまし
----部品: 勇敢な大剣士の取得条件
---大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
----部品: 勇敢
----部品: 勇気
----部品: 勇猛
----部品: 根性
----部品: 義勇心
---大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
----大部品: 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 一番槍
-----部品: 勇敢なる突撃
-----部品: 勇敢なる一撃
----大部品: 勇敢な大剣士の防御行為 RD:2 評価値:1
-----部品: かばう
-----部品: 勇ましき防御術
---大部品: 勇敢な大剣士の根源力死無効能力 RD:1 評価値:0
----部品: 根源力死無効
---大部品: 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鼓舞
----部品: 勇敢なる雄叫び
---大部品: 勇敢な大剣士の流用実績 RD:1 評価値:0
----部品: 勇敢な大剣士の流用者名簿
---大部品: 大剣士 RD:45 評価値:9
----大部品: 剣士 RD:19 評価値:7
-----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
------部品: 戦士の腕力
------部品: 敏捷性
------部品: スタミナ
-----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
------大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
-------部品: なぎ払い
-------部品: 素早い剣戟
-------部品: 強撃
------大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
-------部品: 受け流し
-------部品: バックステップ
-------部品: 間合いの把握
-----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
------部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
------部品: 剣士訓練所での厳しい規律
------部品: 矢落とし1000本ノックの試練
------部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
------部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
------部品: 日々の筋力トレーニング
------部品: 地獄の走力強化訓練
------部品: 雪中での水行
------部品: 剣士養成所卒業試験
-----大部品: 剣士の流用実績 RD:1 評価値:0
------部品: 剣士 の流用実績
----大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
-----部品: 指弾
-----部品: 組討の技術
-----部品: 鎧通し
-----部品: 兜割り
-----部品: 急所狙い
-----部品: 燕返し
-----部品: 流れるような連撃
-----部品: 縮地法
-----部品: 切り払い
-----部品: 切り落とし(カウンター)
-----部品: 烈火の構え
-----部品: 流水の構え
----大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
-----部品: 剣士との仕合の日々
-----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
-----部品: 大剣士との出会い
-----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
------部品: 人里離れた山へ修行に行く
------部品: 感謝の素振り1万回
------部品: 修行の中の危難
------部品: 野生の獣との闘い
------部品: 剣に拘り過ぎていた
-----部品: 大剣士との再戦
-----部品: 1000人に1人の逸材
-----部品: 大剣士としての資質
-----部品: 狂戦士との違いを自覚する
-----部品: 剣に溺れることなかれ
----大部品: 大剣士の流用実績 RD:1 評価値:0
-----部品: 大剣士 の流用実績
--大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
---部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
---大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
----大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
-----部品: 十手術の概要
-----部品: 十手を持つ際の体勢
-----部品: 十手の握り
-----部品: 十手の持ち方・指の置き様
-----部品: 十手の足体動作
-----大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
------大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
-------部品: 上段の構え
-------部品: 正眼の構え
-------部品: 下段の構え
-------部品: 脇構え
-------部品: 逆手の構え
------大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
-------部品: 破邪顕正の型
-------部品: 四方拂(払)い
-------部品: 柄とり
-------部品: 巻き落とし
-------部品: 左入身
-------部品: 右入身
-------部品: 連れ返し
-------部品: 座捕り
-------部品: 上段受け
-------部品: 閂(かんぬき)捕り
-------部品: 柄(つか)返し
-------部品: 咽喉(のど)輪捕り
-------部品: 送り足拂(払)い
------部品: 双角の構えと型
-----大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 十手の打ち方
------部品: 十手抜き打ちの要諦
------部品: 上打ち
------部品: 下打ち
------部品: 横打ち
------部品: 逆袈裟打ち
-----大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
------部品: 巻いて打つ打法
------部品: 上巻き打ち
------部品: 左巻き打ち
------部品: 右巻き打ち
-----大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
------部品: 放鷹双角十八の型
------部品: 野中の幕
----部品: 鎖術
----部品: 手捕り
----部品: 出役振り
----部品: 施縄(せにょう)の概要
---大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
----部品: 十手
----部品: 十手袋
----部品: 萎えし(鍛鉄棒)
----部品: 万力鎖
----部品: 鈎縄
----部品: 呼子笛
----部品: 捕火
----部品: 水捕具
--大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
---大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
----部品: 蝦蟇Qの概要
----部品: 蝦蟇転身
---部品: 比婆蝦蟇
---大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:3
----部品: 周りは泥だ
----部品: 周りは岩だ
----部品: 怪力
----部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
----部品: 平泳ぎ
--大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
---大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:1
----部品: 新世界忍者とは
----部品: 新世界忍者の着用制限
---大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 装備 RD:2 評価値:1
-----部品: より長いマフラー
-----部品: 加速装置
----大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:0
-----部品: シュリケン銃
---大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:3
----部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
----部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
----部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
----部品: シュリケン銃での連射攻撃
----部品: 加速装置殺法
---大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:1
----部品: 強化された体術による攻撃力の強化
----部品: 加速装置の攻撃時における援用
---大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:1
----部品: 加速装置の侵入行為での活用
----部品: 強化された体術の侵入行為での活用
---大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:1
----部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
----部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
---大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
----大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
------部品: 真っ赤なマフラー
------部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
-----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
------大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-------部品: 世界忍法の基礎学習
-------部品: 建築物破壊術
-----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍者国での世界忍者
------部品: 忍者からの選抜
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-------部品: 五色米



*部品定義

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

**部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

**部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

**部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

**部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

**部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

**部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

**部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


**部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


**部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


**部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


**部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


**部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

**部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている

**部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

**部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

**部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

**部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

**部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

**部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

**部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

**部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

**部品: 修行中に覚えた料理
山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。

**部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。

**部品: 動物好き
見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。

**部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

**部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

**部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

**部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

**部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

**部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

**部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。

**部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

**部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

**部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

**部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

**部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

**部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


**部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

**部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


**部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

**部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

**部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

**部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

**部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


**部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

**部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

**部品: 勇敢な大剣士の流用者名簿

白石裕@暁の円卓:白石裕(T20版):http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/91610
ユーラ@後ほねっこ男爵領:ユーラ:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/56519
よんた@よんた藩国:よんた(PCファンタジー):http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/69926
いも子@後ほねっこ男爵領:いも子:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/71943
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/72851
結城由羅@世界忍者国:結城由羅(T20):http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/92643
琥村 祥子@リワマヒ国:琥村 祥子 :http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/60773
真神貴弘@世界忍者国:真神貴弘:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/33170
久珂あゆみ@FEG:久珂あゆみ@T20:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/83112
神崎 零@世界忍者国:神崎 零:http://maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=96386
瑛の南天@後ほねっこ男爵領:瑛の南天:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/108711
深夜@後ほねっこ男爵領:深夜:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/110198

**部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

**部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

**部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

**部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

**部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

**部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

**部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

**部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

**部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

**部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

**部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

**部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

**部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

**部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

**部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

**部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

**部品: 剣士 の流用実績
白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https://twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288
山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY

**部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

**部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

**部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

**部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

**部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

**部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

**部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

**部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

**部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

**部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

**部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

**部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

**部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

**部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

**部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

**部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

**部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

**部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

**部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

**部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

**部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

**部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

**部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

**部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

**部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

**部品: 大剣士 の流用実績
九鬼九十九(愛鳴之藩国)https://twitter.com/schnellfeuer13/status/899664217879461889 
玖珂あゆみ(FEG)https://twitter.com/takatoayumi/status/898647188770766848  10☆キリ番GET
玄霧(玄霧藩国):https://twitter.com/kurogiri_genya/status/897093564118650880
たらすじ(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/tarako_sujiko/status/899285049048281089
セントラル越前(宰相府藩国)根拠URL https://twitter.com/Central_ECH/status/899254487931469824
結城由羅(世界忍者国)根拠URL https://twitter.com/yura_yuki/status/899252141390405633
よんた(よんた藩国)根拠URL https://twitter.com/yonta_i/status/899235709982097408 
いも子(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/imoko_tom/status/899240286479556608
ユーラ(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/yu_ra142/status/899216856761868289
真神貴弘(世界忍者国)根拠URL https://twitter.com/magami_takahiro/status/897804993167622144
山吹弓美(愛鳴之藩国)根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/898163174012092416

**部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

**部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

**部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

**部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

**部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

**部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

**部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

**部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

**部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

**部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

**部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

**部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

**部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

**部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

**部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

**部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

**部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

**部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

**部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

**部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

**部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

**部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

**部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

**部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

**部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

**部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

**部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

**部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

**部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

**部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

**部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

**部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

**部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

**部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

**部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

**部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

**部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

**部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

**部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

**部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

**部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

**部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

**部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

**部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

**部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

**部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

**部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

**部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

**部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

**部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

**部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

**部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

**部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

**部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

**部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

**部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

**部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

**部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

**部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

**部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

**部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

**部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

**部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

**部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

**部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

**部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

**部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

**部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

**部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

**部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。



*提出書式

大部品: 真神貴弘(T21) RD:191 評価値:12
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
--部品: ロイ像職人の歴史
--部品: ロイ像職人の誕生
--大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
---部品: 粘土による造形修行
---部品: 職人コース30単位取得
---部品: 忍者修行5単位取得
---部品: 推しへの深い愛と誇り
---部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
---部品: 卒業証像
---部品: 神殿への象の奉納
-大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:11 評価値:5
--部品: ボルトのネックレス
--部品: 真神貴弘の外見
--部品: ハーフボイルド
--部品: 子供の笑顔が好き
--部品: 努力への信頼
--部品: 戦場で得た教訓
--部品: 友への思い。
--部品: お人好し
--部品: 修行中に覚えた料理
--部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
--部品: 動物好き
-大部品: 真神版ロングソード+1 RD:7 評価値:4
--部品: ロングソードの形状
--部品: ロングソードの出来と切れ味
--部品: 長剣での斬撃
--部品: 長剣での突き刺し攻撃
--部品: 頑丈な鞘
--部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
--部品: 長剣の入手来歴
-大部品: 勇敢な大剣士 RD:61 評価値:10
--大部品: 勇敢な大剣士の要点 RD:2 評価値:1
---部品: 勇敢な大剣士のあらまし
---部品: 勇敢な大剣士の取得条件
--大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
---部品: 勇敢
---部品: 勇気
---部品: 勇猛
---部品: 根性
---部品: 義勇心
--大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
---大部品: 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 一番槍
----部品: 勇敢なる突撃
----部品: 勇敢なる一撃
---大部品: 勇敢な大剣士の防御行為 RD:2 評価値:1
----部品: かばう
----部品: 勇ましき防御術
--大部品: 勇敢な大剣士の根源力死無効能力 RD:1 評価値:0
---部品: 根源力死無効
--大部品: 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD:2 評価値:1
---部品: 鼓舞
---部品: 勇敢なる雄叫び
--大部品: 勇敢な大剣士の流用実績 RD:1 評価値:0
---部品: 勇敢な大剣士の流用者名簿
--大部品: 大剣士 RD:45 評価値:9
---大部品: 剣士 RD:19 評価値:7
----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
-----部品: 戦士の腕力
-----部品: 敏捷性
-----部品: スタミナ
----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
-----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
------部品: なぎ払い
------部品: 素早い剣戟
------部品: 強撃
-----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
------部品: 受け流し
------部品: バックステップ
------部品: 間合いの把握
----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
-----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
-----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
-----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
-----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
-----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
-----部品: 日々の筋力トレーニング
-----部品: 地獄の走力強化訓練
-----部品: 雪中での水行
-----部品: 剣士養成所卒業試験
----大部品: 剣士の流用実績 RD:1 評価値:0
-----部品: 剣士 の流用実績
---大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
----部品: 指弾
----部品: 組討の技術
----部品: 鎧通し
----部品: 兜割り
----部品: 急所狙い
----部品: 燕返し
----部品: 流れるような連撃
----部品: 縮地法
----部品: 切り払い
----部品: 切り落とし(カウンター)
----部品: 烈火の構え
----部品: 流水の構え
---大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
----部品: 剣士との仕合の日々
----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
----部品: 大剣士との出会い
----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
-----部品: 人里離れた山へ修行に行く
-----部品: 感謝の素振り1万回
-----部品: 修行の中の危難
-----部品: 野生の獣との闘い
-----部品: 剣に拘り過ぎていた
----部品: 大剣士との再戦
----部品: 1000人に1人の逸材
----部品: 大剣士としての資質
----部品: 狂戦士との違いを自覚する
----部品: 剣に溺れることなかれ
---大部品: 大剣士の流用実績 RD:1 評価値:0
----部品: 大剣士 の流用実績
-大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
--部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
--大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
---大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
----部品: 十手術の概要
----部品: 十手を持つ際の体勢
----部品: 十手の握り
----部品: 十手の持ち方・指の置き様
----部品: 十手の足体動作
----大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
-----大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
------部品: 上段の構え
------部品: 正眼の構え
------部品: 下段の構え
------部品: 脇構え
------部品: 逆手の構え
-----大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
------部品: 破邪顕正の型
------部品: 四方拂(払)い
------部品: 柄とり
------部品: 巻き落とし
------部品: 左入身
------部品: 右入身
------部品: 連れ返し
------部品: 座捕り
------部品: 上段受け
------部品: 閂(かんぬき)捕り
------部品: 柄(つか)返し
------部品: 咽喉(のど)輪捕り
------部品: 送り足拂(払)い
-----部品: 双角の構えと型
----大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 十手の打ち方
-----部品: 十手抜き打ちの要諦
-----部品: 上打ち
-----部品: 下打ち
-----部品: 横打ち
-----部品: 逆袈裟打ち
----大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
-----部品: 巻いて打つ打法
-----部品: 上巻き打ち
-----部品: 左巻き打ち
-----部品: 右巻き打ち
----大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
-----部品: 放鷹双角十八の型
-----部品: 野中の幕
---部品: 鎖術
---部品: 手捕り
---部品: 出役振り
---部品: 施縄(せにょう)の概要
--大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
---部品: 十手
---部品: 十手袋
---部品: 萎えし(鍛鉄棒)
---部品: 万力鎖
---部品: 鈎縄
---部品: 呼子笛
---部品: 捕火
---部品: 水捕具
-大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 比婆蝦蟇
--大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:3
---部品: 周りは泥だ
---部品: 周りは岩だ
---部品: 怪力
---部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
---部品: 平泳ぎ
-大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
--大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:1
---部品: 新世界忍者とは
---部品: 新世界忍者の着用制限
--大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:2
---大部品: 装備 RD:2 評価値:1
----部品: より長いマフラー
----部品: 加速装置
---大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:0
----部品: シュリケン銃
--大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:3
---部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
---部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
---部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
---部品: シュリケン銃での連射攻撃
---部品: 加速装置殺法
--大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:1
---部品: 強化された体術による攻撃力の強化
---部品: 加速装置の攻撃時における援用
--大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:1
---部品: 加速装置の侵入行為での活用
---部品: 強化された体術の侵入行為での活用
--大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:1
---部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
---部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米


部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている

部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

部品: 修行中に覚えた料理
山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。

部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。

部品: 動物好き
見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。

部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。

部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

部品: 勇敢な大剣士の流用者名簿

白石裕@暁の円卓:白石裕(T20版):http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/91610
ユーラ@後ほねっこ男爵領:ユーラ:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/56519
よんた@よんた藩国:よんた(PCファンタジー):http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/69926
いも子@後ほねっこ男爵領:いも子:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/71943
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/72851
結城由羅@世界忍者国:結城由羅(T20):http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/92643
琥村 祥子@リワマヒ国:琥村 祥子 :http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/60773
真神貴弘@世界忍者国:真神貴弘:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/33170
久珂あゆみ@FEG:久珂あゆみ@T20:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/83112
神崎 零@世界忍者国:神崎 零:http://maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=96386
瑛の南天@後ほねっこ男爵領:瑛の南天:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/108711
深夜@後ほねっこ男爵領:深夜:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/110198

部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

部品: 剣士 の流用実績
白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https://twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288
山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY

部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

部品: 大剣士 の流用実績
九鬼九十九(愛鳴之藩国)https://twitter.com/schnellfeuer13/status/899664217879461889 
玖珂あゆみ(FEG)https://twitter.com/takatoayumi/status/898647188770766848  10☆キリ番GET
玄霧(玄霧藩国):https://twitter.com/kurogiri_genya/status/897093564118650880
たらすじ(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/tarako_sujiko/status/899285049048281089
セントラル越前(宰相府藩国)根拠URL https://twitter.com/Central_ECH/status/899254487931469824
結城由羅(世界忍者国)根拠URL https://twitter.com/yura_yuki/status/899252141390405633
よんた(よんた藩国)根拠URL https://twitter.com/yonta_i/status/899235709982097408 
いも子(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/imoko_tom/status/899240286479556608
ユーラ(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/yu_ra142/status/899216856761868289
真神貴弘(世界忍者国)根拠URL https://twitter.com/magami_takahiro/status/897804993167622144
山吹弓美(愛鳴之藩国)根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/898163174012092416

部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。




*インポート用定義データ


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"title": "忍者修行5単位取得",
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"description": "便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。\n",
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{ "id": 32062,
"title": "ロイ像マイスターへの徒弟制度",
"description": "6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。\n",
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{ "id": 32063,
"title": "卒業証像",
"description": "作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。",
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"description": "1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている",
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"description": "身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。",
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"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
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"description": "腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。",
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"description": "鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。",
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"description": "勇敢な大剣士に贈られる称号。\n剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。\n勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。",
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"description": "勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。\n勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。",
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"title": "かばう",
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"title": "勇ましき防御術",
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"title": "剣士訓練所での6年の修業",
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"title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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{ "id": 67160,
"title": "剣士訓練所での厳しい規律",
"description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
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"title": "矢落とし1000本ノックの試練",
"description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
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"title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
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"title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
"description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
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"title": "日々の筋力トレーニング",
"description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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"title": "地獄の走力強化訓練",
"description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
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"title": "雪中での水行",
"description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
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"title": "剣士養成所卒業試験",
"description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
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"title": "剣士の流用実績",
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{ "id": 77800,
"title": "剣士 の流用実績",
"description": "白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https://twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288\n山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY ",
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"title": "大剣士の特殊剣技",
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{ "id": 67169,
"title": "指弾",
"description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。",
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"title": "組討の技術",
"description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。",
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{ "id": 67171,
"title": "鎧通し",
"description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。",
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"title": "兜割り",
"description": "渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。",
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{ "id": 67173,
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"description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。",
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"description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。",
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"description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。",
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"description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。",
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"description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。",
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"title": "大剣士へと至る道",
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"title": "剣士との仕合の日々",
"description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。",
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"title": "100を超える戦場を渡り歩く",
"description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。",
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"title": "大剣士との出会い",
"description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。",
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"title": "山ごもりの日々",
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"title": "人里離れた山へ修行に行く",
"description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。",
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"title": "感謝の素振り1万回",
"description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。",
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"title": "修行の中の危難",
"description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。",
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"description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。",
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"description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。",
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"description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。",
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"description": "大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。",
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"title": "大剣士 の流用実績",
"description": "九鬼九十九(愛鳴之藩国)https://twitter.com/schnellfeuer13/status/899664217879461889 \n玖珂あゆみ(FEG)https://twitter.com/takatoayumi/status/898647188770766848  10☆キリ番GET\n玄霧(玄霧藩国):https://twitter.com/kurogiri_genya/status/897093564118650880\nたらすじ(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/tarako_sujiko/status/899285049048281089\nセントラル越前(宰相府藩国)根拠URL https://twitter.com/Central_ECH/status/899254487931469824\n結城由羅(世界忍者国)根拠URL https://twitter.com/yura_yuki/status/899252141390405633\nよんた(よんた藩国)根拠URL https://twitter.com/yonta_i/status/899235709982097408 \nいも子(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/imoko_tom/status/899240286479556608\nユーラ(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/yu_ra142/status/899216856761868289\n真神貴弘(世界忍者国)根拠URL https://twitter.com/magami_takahiro/status/897804993167622144\n山吹弓美(愛鳴之藩国)根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/898163174012092416",
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"title": "治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)",
"description": "多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。",
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"title": "治安維持能力",
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"title": "十手術",
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{ "id": 116112,
"title": "十手術の概要",
"description": "十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。",
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"title": "十手を持つ際の体勢",
"description": "十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。",
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{ "id": 116114,
"title": "十手の握り",
"description": "十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。",
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{ "id": 116115,
"title": "十手の持ち方・指の置き様",
"description": "十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。",
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{ "id": 116116,
"title": "十手の足体動作",
"description": "前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。",
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"title": "上段の構え",
"description": "破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。",
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"title": "正眼の構え",
"description": "破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。",
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"description": "左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。",
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"title": "逆手の構え",
"description": "十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。",
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"title": "破邪顕正の型",
"description": "十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)",
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"title": "四方拂(払)い",
"description": "十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。",
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"title": "柄とり",
"description": "十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。",
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"title": "巻き落とし",
"description": "十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。",
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"title": "左入身",
"description": "十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。",
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"title": "右入身",
"description": "十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。",
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"title": "連れ返し",
"description": "格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。",
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"title": "座捕り",
"description": "十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。",
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{ "id": 116131,
"title": "上段受け",
"description": "十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。",
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{ "id": 116132,
"title": "閂(かんぬき)捕り",
"description": "十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。",
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{ "id": 116133,
"title": "柄(つか)返し",
"description": "十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。",
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{ "id": 116134,
"title": "咽喉(のど)輪捕り",
"description": "十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。",
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{ "id": 116135,
"title": "送り足拂(払)い",
"description": "十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。",
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{ "id": 116137,
"title": "双角の構えと型",
"description": "双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。\n順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。\n萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。\n逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。\n放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。\n十字囲い:順手双角一の型。\n刀転ばし:順手双角二の型。\n刀抑え:順手双角三の型。\n天秤打ち柄外し:順手双角四の型。\n左右胴斬りの受け:順手双角五の型。\n捻じ上げ:順手双角六の型。\n十字受け:萬字双角七の型。\n内十文字組み受け:萬字双角八の型。\n奪い取り:萬字双角九の型。\n転換体:萬字双角十の型。\n稲妻蹴り:逆手双角十一の型。\n捻り倒し:逆手双角十二の型。\n捻り上げ:逆手双角十三の型。\n投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。\n 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。\n 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。\n 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。",
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{ "id": 116145,
"title": "十手の白兵戦闘",
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{ "id": 116139,
"title": "十手の打ち方",
"description": "太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。",
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"title": "十手抜き打ちの要諦",
"description": "まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。",
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{ "id": 116141,
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"title": "下打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。",
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{ "id": 116143,
"title": "横打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。",
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"title": "逆袈裟打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。",
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"title": "十手による対武器白兵戦闘",
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"title": "巻いて打つ打法",
"description": "刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。",
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"title": "上巻き打ち",
"description": "上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。",
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{ "id": 116148,
"title": "左巻き打ち",
"description": "右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。",
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"title": "右巻き打ち",
"description": "左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。",
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"title": "十手の近距離戦闘",
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"title": "放鷹双角十八の型",
"description": "その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。",
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"title": "野中の幕",
"description": "放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。",
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{ "id": 116155,
"title": "鎖術",
"description": "放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。",
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"title": "手捕り",
"description": "すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。",
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{ "id": 116157,
"title": "出役振り",
"description": "現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。",
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{ "id": 116158,
"title": "施縄(せにょう)の概要",
"description": "縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。",
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"title": "十手",
"description": "長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。",
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{ "id": 116161,
"title": "十手袋",
"description": "十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。",
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"title": "萎えし(鍛鉄棒)",
"description": "萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。",
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{ "id": 116163,
"title": "万力鎖",
"description": "別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。",
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"title": "鈎縄",
"description": "縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。",
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{ "id": 116165,
"title": "呼子笛",
"description": "出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。",
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{ "id": 116166,
"title": "捕火",
"description": "放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。",
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{ "id": 116167,
"title": "水捕具",
"description": "放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。",
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"title": "蝦蟇忍法・比婆蝦蟇",
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{ "id": 114236,
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"description": "がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。",
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{ "id": 114237,
"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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{ "id": 114277,
"title": "比婆蝦蟇",
"description": "ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。",
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"title": "周りは泥だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。",
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{ "id": 114279,
"title": "周りは岩だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。",
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"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。",
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"title": "大跳躍(比婆蝦蟇)",
"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。",
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"description": "水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。",
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"title": "新世界忍者とは",
"description": "新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。\n世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。\nシュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。",
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"title": "新世界忍者の着用制限",
"description": "新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。\n世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。\nその後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。\n友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。",
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"title": "より長いマフラー",
"description": "世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。\nなお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。",
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"description": "元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。\nB世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。\nこれを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。\nなお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。\nまた、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。",
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"title": "シュリケン銃",
"description": "「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」\n古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。\nカードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。\nなお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。\n射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。\nまた、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。",
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{ "id": 115858,
"title": "新世界忍者の近距離戦闘行為",
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"title": "シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃",
"description": "カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。\nオプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。\n別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。",
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"title": "シュリケン銃による非殺傷攻撃",
"description": "カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。\nただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。\nうまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。",
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"title": "シュリケン銃での狙撃攻撃",
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"title": "シュリケン銃での連射攻撃",
"description": "オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。",
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"title": "新世界忍者の白兵戦闘強化",
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"title": "強化された体術による攻撃力の強化",
"description": "新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。",
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"title": "加速装置の攻撃時における援用",
"description": "四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。\nこれにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。",
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"description": "世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。",
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"title": "強化された体術の侵入行為での活用",
"description": "加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。",
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"title": "新世界忍者の施設破壊能力強化",
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"title": "シュリケン銃の施設破壊での活用",
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"title": "強化された体術での施設破壊可能性の拡大",
"description": "侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。",
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"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "世界忍者への道",
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"title": "世界忍者の奇抜な外見",
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"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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[No.1691] [固定URL] 真神貴弘(json) 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/10/13(Fri) 21:57:24


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{ "title": "真神貴弘(T21)",
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"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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"title": "かんたんな料理",
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"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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"title": "ロイ像職人の歴史",
"description": "昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。",
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"title": "ロイ像職人の誕生",
"description": "ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。",
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"title": "ロイ像職人となる為に",
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"title": "職人コース30単位取得",
"description": "世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。\n",
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"title": "忍者修行5単位取得",
"description": "高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。\n",
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"title": "推しへの深い愛と誇り",
"description": "便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。\n",
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"title": "ロイ像マイスターへの徒弟制度",
"description": "6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。\n",
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"title": "卒業証像",
"description": "作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。",
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"title": "神殿への象の奉納",
"description": "1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている",
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"description": "昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。",
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"title": "真神貴弘の外見",
"description": "身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。",
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"description": "山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。",
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"title": "養成所で身につけた掃除洗濯の技術",
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"title": "真神版ロングソード+1",
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"title": "ロングソードの形状",
"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
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{ "id": 33185,
"title": "ロングソードの出来と切れ味",
"description": "腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。",
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"title": "長剣での斬撃",
"description": "日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。",
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{ "id": 33187,
"title": "長剣での突き刺し攻撃",
"description": "剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。",
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"title": "戦士の腕力",
"description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。",
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"description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。",
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"description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。",
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"title": "なぎ払い",
"description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。",
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"description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。",
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"title": "バックステップ",
"description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。",
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"title": "間合いの把握",
"description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。",
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"title": "剣士訓練所での6年の修業",
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"title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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"title": "剣士訓練所での厳しい規律",
"description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
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"title": "矢落とし1000本ノックの試練",
"description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
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"title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
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"title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
"description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
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"title": "日々の筋力トレーニング",
"description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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"title": "地獄の走力強化訓練",
"description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
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"title": "雪中での水行",
"description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
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"title": "剣士養成所卒業試験",
"description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
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"title": "剣士の流用実績",
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"title": "剣士 の流用実績",
"description": "白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https://twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288\n山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY ",
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"title": "指弾",
"description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。",
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"title": "組討の技術",
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"description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。",
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"description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。",
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{ "id": 67179,
"title": "烈火の構え",
"description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。",
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{ "id": 67180,
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"description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。",
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"title": "大剣士へと至る道",
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{ "id": 67182,
"title": "剣士との仕合の日々",
"description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。",
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"title": "100を超える戦場を渡り歩く",
"description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。",
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"title": "大剣士との出会い",
"description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。",
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"title": "山ごもりの日々",
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"title": "人里離れた山へ修行に行く",
"description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。",
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{ "id": 67187,
"title": "感謝の素振り1万回",
"description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。",
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{ "id": 67188,
"title": "修行の中の危難",
"description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。",
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{ "id": 67189,
"title": "野生の獣との闘い",
"description": "山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。",
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{ "id": 67190,
"title": "剣に拘り過ぎていた",
"description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。",
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{ "id": 67191,
"title": "大剣士との再戦",
"description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。",
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"title": "1000人に1人の逸材",
"description": "大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。",
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"title": "大剣士としての資質",
"description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。",
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"title": "狂戦士との違いを自覚する",
"description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。",
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"title": "剣に溺れることなかれ",
"description": "大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。",
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"title": "大剣士 の流用実績",
"description": "九鬼九十九(愛鳴之藩国)https://twitter.com/schnellfeuer13/status/899664217879461889 \n玖珂あゆみ(FEG)https://twitter.com/takatoayumi/status/898647188770766848  10☆キリ番GET\n玄霧(玄霧藩国):https://twitter.com/kurogiri_genya/status/897093564118650880\nたらすじ(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/tarako_sujiko/status/899285049048281089\nセントラル越前(宰相府藩国)根拠URL https://twitter.com/Central_ECH/status/899254487931469824\n結城由羅(世界忍者国)根拠URL https://twitter.com/yura_yuki/status/899252141390405633\nよんた(よんた藩国)根拠URL https://twitter.com/yonta_i/status/899235709982097408 \nいも子(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/imoko_tom/status/899240286479556608\nユーラ(後ほねっこ男爵領)根拠URL https://twitter.com/yu_ra142/status/899216856761868289\n真神貴弘(世界忍者国)根拠URL https://twitter.com/magami_takahiro/status/897804993167622144\n山吹弓美(愛鳴之藩国)根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/898163174012092416",
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"title": "治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)",
"description": "多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。",
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"title": "十手術の概要",
"description": "十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。",
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"title": "十手を持つ際の体勢",
"description": "十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。",
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"title": "十手の握り",
"description": "十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。",
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"description": "十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。",
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"description": "前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。",
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"description": "破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。",
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"description": "破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。",
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"description": "十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。",
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"title": "破邪顕正の型",
"description": "十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)",
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"title": "四方拂(払)い",
"description": "十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。",
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"title": "柄とり",
"description": "十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。",
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"title": "巻き落とし",
"description": "十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。",
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"title": "左入身",
"description": "十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。",
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"title": "右入身",
"description": "十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。",
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{ "id": 116129,
"title": "連れ返し",
"description": "格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。",
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{ "id": 116130,
"title": "座捕り",
"description": "十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。",
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{ "id": 116131,
"title": "上段受け",
"description": "十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。",
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{ "id": 116132,
"title": "閂(かんぬき)捕り",
"description": "十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。",
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{ "id": 116133,
"title": "柄(つか)返し",
"description": "十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。",
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"title": "咽喉(のど)輪捕り",
"description": "十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。",
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{ "id": 116135,
"title": "送り足拂(払)い",
"description": "十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。",
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{ "id": 116137,
"title": "双角の構えと型",
"description": "双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。\n順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。\n萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。\n逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。\n放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。\n十字囲い:順手双角一の型。\n刀転ばし:順手双角二の型。\n刀抑え:順手双角三の型。\n天秤打ち柄外し:順手双角四の型。\n左右胴斬りの受け:順手双角五の型。\n捻じ上げ:順手双角六の型。\n十字受け:萬字双角七の型。\n内十文字組み受け:萬字双角八の型。\n奪い取り:萬字双角九の型。\n転換体:萬字双角十の型。\n稲妻蹴り:逆手双角十一の型。\n捻り倒し:逆手双角十二の型。\n捻り上げ:逆手双角十三の型。\n投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。\n 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。\n 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。\n 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。",
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"title": "十手の白兵戦闘",
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{ "id": 116139,
"title": "十手の打ち方",
"description": "太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。",
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"title": "十手抜き打ちの要諦",
"description": "まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。",
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{ "id": 116141,
"title": "上打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。",
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{ "id": 116142,
"title": "下打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。",
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{ "id": 116143,
"title": "横打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。",
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"title": "逆袈裟打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。",
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{ "id": 116150,
"title": "十手による対武器白兵戦闘",
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"title": "巻いて打つ打法",
"description": "刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。",
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{ "id": 116147,
"title": "上巻き打ち",
"description": "上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。",
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{ "id": 116148,
"title": "左巻き打ち",
"description": "右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。",
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{ "id": 116149,
"title": "右巻き打ち",
"description": "左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。",
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"title": "十手の近距離戦闘",
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"title": "放鷹双角十八の型",
"description": "その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。",
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"title": "野中の幕",
"description": "放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。",
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{ "id": 116155,
"title": "鎖術",
"description": "放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。",
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"title": "手捕り",
"description": "すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。",
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"title": "出役振り",
"description": "現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。",
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"title": "施縄(せにょう)の概要",
"description": "縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。",
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"title": "治安維持剣術の装備一式",
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"title": "十手",
"description": "長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。",
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"title": "十手袋",
"description": "十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。",
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"title": "萎えし(鍛鉄棒)",
"description": "萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。",
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"title": "万力鎖",
"description": "別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。",
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"description": "縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。",
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"title": "呼子笛",
"description": "出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。",
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"title": "捕火",
"description": "放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。",
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"description": "放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。",
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"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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"title": "周りは泥だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。",
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"title": "周りは岩だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。",
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"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。",
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"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。",
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"description": "水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。",
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"title": "新世界忍者(T21)",
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"title": "新世界忍者の概要",
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"title": "新世界忍者とは",
"description": "新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。\n世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。\nシュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。",
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"title": "新世界忍者の着用制限",
"description": "新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。\n世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。\nその後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。\n友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。",
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"title": "新世界忍者としての新装備",
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"title": "装備",
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"title": "より長いマフラー",
"description": "世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。\nなお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。",
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"title": "加速装置",
"description": "元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。\nB世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。\nこれを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。\nなお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。\nまた、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。",
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"title": "シュリケン銃",
"description": "「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」\n古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。\nカードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。\nなお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。\n射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。\nまた、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。",
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"title": "新世界忍者の近距離戦闘行為",
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"title": "シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃",
"description": "カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。\nオプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。\n別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。",
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"title": "シュリケン銃による非殺傷攻撃",
"description": "カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。\nただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。\nうまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。",
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"title": "シュリケン銃での狙撃攻撃",
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"title": "シュリケン銃での連射攻撃",
"description": "オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。",
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"title": "新世界忍者の白兵戦闘強化",
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"title": "強化された体術による攻撃力の強化",
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"title": "加速装置の攻撃時における援用",
"description": "四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。\nこれにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。",
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"title": "新世界忍者の侵入行為強化",
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"title": "真っ赤なマフラー",
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"title": "世界忍者の建築物破壊",
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"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"title": "世界忍者の希少性",
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"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
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{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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