☆セッションの情報(ゲーム前公開情報)
タイトル:お見合い大作戦
セッションのテーマ(主題):ファンタジー世界の拗らせDT伯爵令息アレクセイの女性嫌いを何とかする
プレイヤー候補の役割:見合い相手の貴族女性、貴族女性の侍女、アレクセイの幼馴染の側近、アレクセイの母親、伯爵家の家令、など
場面数 1
おおまかなあらすじ
シルヴェシュタイン伯爵家の跡取り息子であるアレクセイは、そろそろ婚約者を決めねばならないが、釣り書きをことごとく断っている。
ほとほと困り果てた伯爵家は何とか見合いを成立させようと画策する。
☆設定情報
時代設定 ナーロッパ風ファンタジー世界 #前回セッションの設定を流用しています
人間以外に、エルフ、リトルマン(ホビ〇〇的な種族)、ドワーフ、オーガなどが共存しているが、人間種が最も多い。
剣と魔法の世界であり、ゴブリン、リザードマンなどの種族はモンスターとして討伐対象となっている。
成人年齢は男女ともに15才だが、貴族は13才から18才まで王都で社交活動を兼ねて学園生活を送ることが多い。
地形設定 シルバーレイクにある領主の館
・シルバーレイク
シルヴェシュタイン伯爵領の領都であり、領主の館および行政施設などがある。
アルデンシア王国の中でも有数の大都市であり、商業都市として栄えている。
大きな湖を中心とした美しい景色が特徴で、特に湖の反射光が銀色に輝くことから「シルバーレイク」と名付けられた。
湖から流れ出る大河は王都まで繋がっており、水運が盛んである。
伯爵領の北方にはかつて鉱山が栄えていたが、寂れてモンスターが住み着いてしまい、問題になったので最近討伐した。
鉱山との間には前回の舞台となったグリムウッドという町がある。
登場人物設定 #構造体には直前まで修正が入る可能性があります
・見合い相手の貴族女性 シルヴェシュタイン伯爵家の寄子である子爵家(ウェストモント家)の令嬢(15才、成人したばかり)。アレクセイとは幼少期に面識がある。
構造体:専門的な役割(6), 生活(3), 知識、分析(4), 交渉(6)
・貴族女性の侍女 シルヴェシュタイン伯爵家の寄子かつ貴族女性の親戚筋でもある男爵家(グレイハウンド家)の令嬢。行儀見習いを兼ねて専属侍女をしている。
構造体:専門的な役割(6), 生活(4), 潜入(6), 交渉(4)
・アレクセイの幼馴染の側近 貴族女性の兄でもあるウェストモント家の令息。アレクセイとは同い年(20才)で、幼少期からの付き合いがあり、学園にも一緒に通った。アレクセイが後継に指名された時、命じられて側近となった。
構造体:専門的な役割(6), 知識、分析(4), 潜入(6), 交渉(6)
・アレクセイの母親 実母だが、アレクセイとは幼少期のごたごたで別れており、負い目を感じている。金髪碧眼。
構造体:専門的な役割(6), 生活(2), 知識、分析(6), 交渉(8)
・伯爵家の家令 アレクセイの父親であるシルヴェシュタイン伯爵が若い頃から仕えており、領主の館の采配をしている。アレクセイのことを心配している。50代くらい。
構造体:専門的な役割(6), 生活(4), 知識、分析(8), 交渉(6)
#ネーミングルール
・子爵家・男爵家の名前含め、登場人物の名前は変えても良い
・ただし、日本語は理由がない場合は不可。ファンタジーぽい名前であれば可