小笠原分校/200802062000B
小笠原ゲーム 2008/02/06 20:00 B卓
※読みやすさのため、順番を入れ替え、誤字は修正してあります。
※生ログはこちら
十五夜:こんばんはー
芝村:はい
十五夜:小笠原ゲームのB卓で参りました
芝村:記事どうぞ
十五夜:
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=1326&reno=1161&oya=1161&mode=msgview
十五夜:
【予約者の名前】1000207:結城由羅:世界忍者国
【実施予定日時】2月6日/20:00〜21:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・ミニイベント(1時間):10
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
・須田直樹:藩国滞在:0
【合計消費マイル】計10マイル
【参加者:負担するマイル】
・1000207:結城由羅:世界忍者国:入学済:10
・1000209:川流鐘音:世界忍者国:入学済:0
芝村:スダー
芝村:はい。
十五夜:え(汗)<スダー
芝村:2000からスタートなので、イベント選択よろしく
十五夜:同行者を呼びます
鐘音 が会話に参加しました。
鐘音:こんばんは
十五夜:はい、えーっと<イベント
十五夜:最近セプの根城とか言われてて、心配なので
川流鐘音:(名前変更
十五夜:王宮の家捜し(盗聴器探し)とかして、セプ対策の助言とかご相談できれば、と
結城由羅:(同じく変更)
川流鐘音:ゲートトレイサーも出来れば…
芝村:はい。
芝村:2分待ってね
/*/
NAOKI:「うす。NAOKIです」
NAOKI:「なんじゃらほい」
結城由羅:「お初にお目にかかります。世界忍者国の藩王の結城由羅と申します」
川流鐘音:「初めまして、須田直樹さん。川流鐘音と申します」
結城由羅:「わが国にお招きしておきながら、ご挨拶が遅れましてすみません」
芝村:ちなみにここは王城です。
NAOKIはどこからともなく出てきた
NAOKI:「んで、話は芝村君にきいてるけどなに?」
結城由羅:「ええ、と、まずちょっとお掃除をさせていただきたく。すみません」
結城由羅:ひとまず部屋に盗聴器とかないか調べたいのですが
NAOKI:「一杯あるね」
結城由羅:がっくし
川流鐘音:…
NAOKI:「どしたの?」
結城由羅:「いえまあ、ちょっとあると話がしにくいかなぁと思いまして」
川流鐘音:(覚悟はしていたつもりでしたが、実際に盗聴器などあると分かると悲しいですね…)
NAOKI:「そんな重要度が高い話するの?」
結城由羅:「ううん、どうでしょう(苦笑)。ミチコさんとロジャーの現状立場とかを確認したいとか、その上でどうしたものかご相談したい、というものなんですが」
結城由羅:「神聖同盟と旧守派との休戦が決裂して、わが国も立場的に微妙になっておりますので」
NAOKI:「んじゃ、聞こえてたほうがいいんじゃないですか?」
NAOKI:「奴らも考えますよ」
結城由羅:「なるほど」
NAOKI:「んで?」
結城由羅:「まず、ロジャーの立場ですが、私の把握している時系列では、以前より神聖同盟のスパイの疑いをかけられており、その容疑で最終的にセプを離脱してました」
NAOKI:「ミチコさんは旧主派、ロジャーはよくわからんですね。入れ替わってる可能性が高い」
結城由羅:「ロジャーは謎なんですね…時系列的に過去存在かもしれない、と」
結城由羅:「ミチコさんが、たとえば神聖同盟側に寝返る、というような可能性はないものなんでしょうか?」
NAOKI:「ミチコさんが裏切る可能性はないですね。いい人ですけど」
NAOKI:「所詮は敵です。殺すしか」
結城由羅:「ううむ。」
結城由羅:「光太郎のお母さんですし、できればなんとかしたいのですが…」
川流鐘音:「どうしようもありませんか…」
NAOKI:「もう、殺しすぎてる」
結城由羅:「剣太郎さんやお子さんの光太郎さんが時間犯罪の結果だというお話は、聞いたのですが、セプにいるのはそのせいではないかと…あうう<殺しすぎている」
※アズマさんのゲームで滋賀が時間犯罪について言及
NAOKI:「ああ。英太郎が子をなすのは時間犯罪です。彼は17で死ぬ運命だった」
NAOKI:「ま、普通なら修正されて死ぬところです」
NAOKI:「でもそれは、彼女とは関係ない」
結城由羅:「なるほど、時間犯罪は英太郎さんの件だったのですね。英太郎さんが生き続けてることが時間犯罪だと」
川流鐘音:「英太郎さん? 剣太郎さんではないのですね」
結城由羅:「そうでしょうね、英太郎さんはAと関わりが深いですから…」
NAOKI:「んで、まあ、どうあれ、セプテントリオンに近い奴らは全員皆殺しですよ。どっちに流れても」
結城由羅:「では、ミチコさんがなぜセプにいるかの理由はよくわからないままですか。本人の言うとおり自己実現のためなら方法はありませんね」
川流鐘音:「…皆殺し」
NAOKI:「セプテントリオンに利用されて死ぬか、俺たちに殺されるか。まあ、後者かな」
NAOKI:「ミチコさんは好きやってると思います俺と同じだ。好きだから殺す。以上終わり」
結城由羅:「ふう…」
NAOKI:「満足しましたか?」
結城由羅:「満足というか、困ったなぁ、と途方に暮れてるという感じですね」 苦笑
NAOKIはニカっと笑った。
結城由羅:にゃ?
川流鐘音:「はて?」
NAOKI:「生き残る努力すりゃいいと思いますよ」
結城由羅:「はい、それはもちろん…ですが」
結城由羅:「私は、ロジャーにもミチコさんにも生き残って欲しいです。できれば平和裏に」
NAOKI:「そう思ってる限りはやつらも援助しますよ」
川流鐘音:「つまり利用されると」
NAOKI:「共存共栄ですよ。奴らが好きな言い方」
結城由羅:「それが他の仲間を傷つけることになるとつらいので…」
NAOKI:「難しいですね」
結城由羅:「はい」
NAOKI:「ま、やつらは合法的に稼いでるのが大部分です。合法的にやるためにもこの国が必要になる。例えばいくつものペーパーカンパニーとかね」
結城由羅:「(ああ、やっぱりー)」 苦笑
結城由羅:いっぱい幽霊会社が登記されてそうー
川流鐘音:「それらを防いだりすると、利用出来なくて国そのものを潰されそうですね」
NAOKI:「潰される前に潰れますよ。税収が減る」
結城由羅:「海法さんたちも、セプのフロントカンパニーを潰すと経済に影響が出ると調べられてましたね」
※S43さんの函ゲームにて現状を調査
結城由羅:「共和国全体に、かなり大規模に食い込んでそうですね。わんわんもかな」
NAOKI:「ま。もうこの時間ならいいかな」
NAOKI:「わんわんのほうはもう駆逐されてますよ。攻撃してる」
※裏番組のポレポレさんのゲームで蒼穹が情報戦を仕掛けて宰相が駆逐した
NAOKI:「共和国は駆逐はむずかしいな」
結城由羅:「そうなんですか」
川流鐘音:「難しいのですか?」
NAOKI:「まあ、経済規模が大きいからねえ」
結城由羅:「なるほど」
結城由羅:「話は変わりますが、ゲートトレイサーというのは、簡単に見つけられるものでしょうか? 見つけ方がありましたら教えていただけると気をつけられるのですが」
NAOKI:「無理だね」
結城由羅:「ですか」 がっくり
川流鐘音:「無理でしたか…」
NAOKI:「そんなもん、イタチゴッコだよ」
結城由羅:「そうですね。発見法がわかればそれに対策したものが開発されるのでしょうね」
NAOKI:「ま、そういうもんさ」
結城由羅:「最初から近づかない、ということですね…」 かりかり
NAOKI:「んま。どうしてもっていうのがあれば、言ってくれれば対処するよ」
NAOKI:「この国での神聖同盟の窓口はおれだ。どっちとってもうらみっこなしさ」
結城由羅:「ありがとうございます」
川流鐘音:「なるほど それは助かります。ありがとうございます」
結城由羅:「は、重苦しい話でした。お茶でも」 今更紅茶を勧めてみる。
NAOKI:「ま、向こうにゃ向こうの言い分がある。きいてもいいんじゃないかな」
NAOKI:「やめとくよ。毒入り飲んだら死にそうだ」
結城由羅:「そうですね。一度ミチコさんにもお話を…ゲートトレーサーが心配ですが」
結城由羅:「今、神聖同盟と喧嘩しても何もいいことないです。私としては」
川流鐘音:「難しいですね…」(困ったなぁ
結城由羅:とりあえず、そのお茶を飲む
結城由羅:(何か入ってたりな
芝村:貴方が飲むおちゃは安全だよ。
結城由羅:…須田さんのはーーー
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須田はコインをティーカップの中に入れた。爆発した。
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結城由羅:ぎゃー
芝村:はい。お疲れ様でした。
結城由羅:お疲れ様でした ありがとうございました
結城由羅:どっと気疲れが…orz
川流鐘音:お疲れ様でした
川流鐘音:より明確に困りました…
芝村:ははは。評価は+1+1でした。
芝村:ま、考えるといいよ
結城由羅:ない脳みそ絞ってみます…うううーん
鐘音:うーん。合併も小笠原も迂闊に出来なくなりますね…
芝村:秘宝館への発注はありません。
それでは解散しましょう。お疲れ様でした。
結城由羅:お疲れ様でした ありがとうございました
鐘音:はい
鐘音:お疲れ様でした
芝村 が会話から退席しました。
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