「設定資料/「ニールベルグの黄昏」世界」の版間の差分
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2020年11月4日 (水) 06:39時点における版
目次
世界設定
「ニールベルクの黄昏(ドーン・オブ・ニールベルグ)」というコンシューマゲームの舞台にそっくりな世界。 近世ヨーロッパ風味で魔王と勇者がいる。
通貨
暦・時制
なぜか現代地球と同じ、365日グレゴリウス暦、24時間制。 現在の暦・時制が採用されたのは、超古代文明魔法帝国ベルクライドまで遡るという。 このため、この世界では魔法帝国暦と呼ばれる。
歴史
登場人物
カーミラチーム
ダンジョン組
王都支援者組
- ディルク
- ロドリゲス
魔王軍
- トイフェル:魔王
- マリス:悪意(Malice):魔王城ダンジョンサポーター:執事風の青年。20代後半くらいに見える。短髪、色は青。瞳は濃紺。ゲームには出てこない。
大罪の七将軍
大罪の七将軍とは、代々の魔王に仕えてきたスペルビアを筆頭とした7名の将軍のことであり、現魔王によって再び召喚された。 それぞれの名前にちなんだ能力を持ち、多数の魔物を率いて戦う。 ゲームでは中盤から終盤にかけて戦うことになる強敵たち。 イラ、グラ、アワリティア、スペルビアの4将軍が四天王呼ばれ、魔王城を守っている。
- スペルビア:傲慢:知将、魔王軍参謀:髪は薄赤く輝く白金色。二本の角が生え、耳もエルフのように尖っている。切れ長の目の双眸は紅く、炎が舞うように煌めく。ゲームでは中盤以降に登場し、最後まで主人公たちをその策略で苦しめる。
- イラ:憤怒:
- グラ:暴食:
- アワリティア:強欲:
- インウィディア:嫉妬:
- アケディア:怠惰:
- ルクスリア:色欲:
五鬼
五行思想に基づいた五将を五鬼と呼ぶ。また、特にカーミラを除いた四将を四鬼と呼ぶ。 大罪の七将軍と区別されるのは、前魔王の代にて新たに召喚されたため。ゲームでは序盤から中盤にかけて出てくる。
- ドラッヘ:青龍、東、春、緑(青)、木、少陽、句芒(こうぼう):ドラゴン
- アグニ:朱雀、南、夏、赤(朱)、火、太陽(老陽)、祝融(しゅくゆう) / 朱明(しゅめい):火の精霊
- ティーガー:西、秋、白、金、少陰、蓐収(じょくしゅう):白虎
- ヴィンター:北、冬、黒(玄)、水、太陰(老陰)、玄冥(げんめい):水(氷)の精霊
- カーミラ:黄竜/麒麟、中央、土用、黄、土、后土(こうど):死の乙女