設定資料/「ニールベルグの黄昏」世界
世界設定
「ニールベルクの黄昏(ドーン・オブ・ニールベルグ)」というコンシューマゲームの舞台にそっくりな世界。 近世ヨーロッパ風味で魔王と勇者がいる。
通貨
暦
歴史
登場人物
カーミラチーム
- カーミラ
- アンディ
- アルカード
- エリザ
- ディルク
魔王軍
- トイフェル:魔王
- マリス:悪意(Malice):魔王城ダンジョンサポーター:執事風の青年。20代後半くらいに見える。短髪、色は青。瞳は濃紺。ゲームには出てこない。
大罪の七将軍
大罪の七将軍とは、前魔王の元に仕えていたスペルビアを筆頭とした7名の将軍のことであり、現魔王によって再び召喚された。 それぞれの名前にちなんだ能力を持ち、多数の魔物を率いて戦う。 ゲームでは中盤から終盤にかけて戦うことになる強敵たち。 イラ、グラ、アワリティア、スペルビアの4将軍が四天王呼ばれ、魔王城を守っている。
- スペルビア:傲慢:知将、魔王軍参謀:髪は薄赤く輝く白金色。二本の角が生え、耳もエルフのように尖っている。切れ長の目の双眸は紅く、炎が舞うように煌めく。ゲームでは中盤以降に登場し、最後まで主人公たちをその策略で苦しめる。
- イラ:憤怒:
- グラ:暴食:
- アワリティア:強欲:
- インウィディア:嫉妬:
- アケディア:怠惰:
- ルクスリア:色欲:
五鬼
五行思想に基づいた五将を五鬼と呼ぶ。 大罪の七将軍と区別されるのは、前魔王の代にて新たに召喚されたため。
- ドラッヘ:青龍、東、春、緑(青)、木、少陽、句芒(こうぼう):ドラゴン
- アグニ:朱雀、南、夏、赤(朱)、火、太陽(老陽)、祝融(しゅくゆう) / 朱明(しゅめい):火の精霊
- ティーガー:西、秋、白、金、少陰、蓐収(じょくしゅう):白虎
- ヴィンター:北、冬、黒(玄)、水、太陰(老陰)、玄冥(げんめい):水(氷)の精霊
- カーミラ:黄竜/麒麟、中央、土用、黄、土、后土(こうど):死の乙女