設定資料/海の王と金の蛇
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設定資料/海の王と金の蛇
一部は設定資料/淫楽の檻の方とも共有。 当然捏造です。悪しからずご了承ください。
キャラ設定
ヘリペリデスCEO
公式での名前が未定。 ヘリペリデスファイナンスの現CEO。 物語開始時(【T&B】ピルイーター(ポセヘリR18)【腐向け】)は、SBに着任したばかりで、COO(最高執行責任者)であった。
金融に関して天才的な才能を持つが、同時に数字(金)の流れに性的に興奮してしまう(扱う量が大きければ大きいほど、激しくなる)という性癖を持った変態。 女性相手に解消を試みたが失敗、薬に頼ろうとしたところをポセイドンCEOと偶発的に関係を持ち、なぜか救われた。 それが、相手に一目惚れしたせいであることに、当人は気がつかない。
母子家庭で育ち、 母を楽にさせてやりたいという思いで勉強をがんばり、 飛び級を重ね、奨学金を取得して、金融工学の院まで進んだ。 そこの研究室の教授の紹介でヘリペリデスファイナンスの幹部と知り合い、前CEOに拾われた。 飛び級のため、また頭が良すぎたこともあって、同年代の友人が少なく、 親しい友人というと院で知り合った数人のギークになる。 そのギークたち経由で、現オデュッセウスコミュニケーションのCEOとも知り合った。
そうした経緯と、元々の興味の偏りのせいで、一般常識に著しく欠けたところがある。
女性秘書(ヘリ秘書)
ヘリペリデスCEO付筆頭秘書。名前は未定。
ポセイドンCEO
公式での名前が未定。 ポセイドンラインの現CEO。就任してから20年になる。 50代半ば。
身長約185cm、体重??kg。 ジムで日常的に鍛えており、筋肉質で逆三角形の体型。 厚い胸板をしている。 体格がいいのでアレも標準より大きめですはい。
声は深みのあるバリトン。 トレードマークの禿頭はきれいに剃って維持している。 また、口周りから顎にかけての豊かな髭も、毎日整えている。
家系は古く、SBへの最初期の移民団に遡る。 当時の家業であった海運事業を前代が拡大、更に当人の代で外部勢力と提携することでSBの交通網全てを掌握するまでになった。 次男で本来ならば後継者ではなく、補佐として長男を支える筈であったが、長男が幼子を残して夭逝したため、やむなく家を継いだ。 遺児に跡目を譲るために、結婚を退けてきたが、元々女性にそれほど興味がない&苦手という話もある。
軍人を輩出してきた家系でもあり、家業との絡みで海軍との関係が深い。 当人も呼び戻されるまで海軍士官をしており、体育会系なこともあり、男色を文化として嗜む。
上流階級の常としてピアノ・バイオリンなど楽器は一通り扱えるが、得意なのはトランペットで、青年期には入り浸っていたジャズバーで飛び入りの演奏などもしたことがある。 それ以外に、乗馬も社交ダンスもそつなくこなす。
平時は物腰の柔らかな紳士であるが、酒癖が悪い。 ストレスを溜めた状態で飲みすぎると暴走することがある。
カルロス(ポセ秘書)
ポセイドンCEO専属秘書。 スペイン系の移民であるが、 シュテルンビルトがまだ小さな街である時代に入植してきた家系で、 代々ポセイドンCEOの生家の執事を務めてきた一族の出。 10年前24歳の時に、引退する父の跡を継いで秘書になった。 現在34歳。
長身細身、濃い茶の短髪に浅黒い肌をしている。 就業時には濃いグレーのスーツを着ている。
場所関連
オリエンタルタウン
ポセイドンCEOの家
ヘリペリデスCEOの家(仕事用)
ゴールドステージの高層マンションの一室。 バニーの部屋に似た感じで、リビングには全面の窓に、壁一面のスクリーンがある。