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アイドレス/北国人+パイロット+整備士+名パイロット

アイドレス/北国人+パイロット+整備士+名パイロット

T13にて、 アイドレス/北国人+パイロット+整備士2+名パイロット にプロモーション。

要点

L:北国人 = {
 t:名称 = 北国人(人)
 t:要点 = 暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪
 t:周辺環境 = 針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山

継承:アイドレス/北国人

L:パイロット = {
 t:名称 = パイロット(職業)
 t:要点 = パイロットスーツ,マフラー
 t:周辺環境 = 飛行場

L:整備士 = {
 t:名称 = 整備士(職業)
 t:要点 = 整備道具,手袋,ツナギ
 t:周辺環境 = 整備工場

継承:アイドレス/北国人+パイロット+整備士

L:名パイロット = {
 t:名称 = 名パイロット(職業)
 t:要点 = 略帽,イエロージャンパー,航空用腕時計
 t:周辺環境 = コクピット

詳細データ:IDWIKI:北国人IDWIKI:パイロットIDWIKI:整備士IDWIKI:名パイロット
派生元:アイドレス/北国人+パイロット+整備士

評価値

体格筋力耐久力外見敏捷器用感覚知識幸運
北国人10-1100010
パイロット-10000011-1
整備士0-100-1111-1
名パイロット-10010111-1
合計-1-1-12-1234-3

イラスト

名パ.jpg
イラスト:あんぐら2
要点:白い肌で美しい人材,白い髪,略帽,イエロージャンパー,航空用腕時計
周辺環境:コックピット

設定文(作者:大神・犬斗)

「名メカニックパイロット」、略して「名メカパイ」。

 この名称は人狼領における主力の片翼を担う精鋭機械化兵団においても経験豊富で戦闘力に富む者達に対して使用される。 当然彼らの戦闘能力は精鋭機械化兵団のうちにおいてもトップクラスであり、 なおかつ彼らは他のメカニックパイロット達に比べて整備能力も格段に優れている。

 彼らは日々の整備業務と訓練業務をこなしながらも自主的な操縦訓練と機械化兵団運用と整備効率の向上のための勉強を行っていた 努力の天才達である。

 領内においてダントツの競争率31.7倍を勝ち抜いたメカニックパイロット達の中から更に選び抜かれた彼らは、 領内において主に「男の子」たちのあこがれの的である。 いつの時代も「男の子」は強い力にあこがれる傾向をもつものである、彼らを目指してメカニックパイロットになりたがる男性は後を絶たない。

 さて、彼ら名メカニックパイロットはその名称が使用される、(即ちメカニックパイロットから昇格したから)と言って、 基本業務が大きく変更されることは無い。 大抵の場合メカニックパイロット時代のローテーションがそのまま使用される、 即ち「整備」「休憩」「スクランブル待機」「休憩」のローテーションである。 整備能力においても優秀な彼らは平時の整備においても貴重な戦力なのである。

 しかし、いざ有事となると彼らの立場は即座に変更される。 有事により第一戦闘配置が取られると、彼らは休憩中であろうと整備中であろうと即座に「スクランブル待機」状態となり、 緊急時でない限りはスクランブル待機状態の者は彼らに操縦席を譲るのである。 この点から言って彼ら名メカニックパイロット達は人狼領における戦力の中でも攻撃の要であると言えよう。

 メカパイの拠点の後ろ。市街地とフェンリル山脈(【高い山】)の中間に名メカパイのハンガーが見えてくる。彼らの更に後方、【針葉樹林】帯の奥には整備の神様がひっそりと隠居生活をしている。

 彼らは整備士である以前にパイロットである。それ故、有事の際にはすぐに操縦席に滑り込めるようにと普段から【パイロットスーツ】を着込んでいる。だが、それだと寒いので各々【ジャケット】や【マフラー】、【手袋】といった防寒具を身につけたり大きめの【ツナギ】を着るなどして暖をとっている。尚、唯一の支給品である【略帽】もより暖かくなるようにと各々独自に改造している。(【温かい服装】)

 彼らのハンガー内にはこれといった【整備道具】は見当たらない。何故なら、彼らの隣には名整備士達の拠点があり、大きな修理や改造等はそちらで行うからだ。仮に名メカパイ側で行うことになったとしても、すぐ隣から必要なものを借りてくれば問題ないのだ。

 雪が降れば【木もないような雪原】となるような平地で見晴らしが良く、騒音もない。暮らすには最良の場所だが唯一難点がある。移動がしにくいのだ。【飛行場】までの距離がそこそこあるので、そこまで歩いていかなければならない。雪が降れば最大で腰の辺りまで埋まってしまうし、有事の際にも何かと障害となってくる。これを重くみた上層部は新たな飛行場を建設するか、ハンガーを移動させるかで話し合いが行われている。

 彼らも共同生活をしており、ハンガーの隣に合掌造りの家(【豪雪対策】)が建てられている。内装はメカパイ達のそれと変わりはないが、若干大きくなっている。食事は交代制で作ることになっており、当番によって主食が米だったりパンだったりする。居住区から徒歩三分のところにある実り【豊かな小麦畑】の管理はメカパイ達が担当しており、収穫から全てを任せている。その分名メカパイ達は彼らの良き指導員として自らの知識を余すことなく教えている。


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