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アイドレス/北国人+パイロット+整備士+名整備士

アイドレス/北国人+パイロット+整備士+名整備士

取得時期:アイドレス1

T13にて、 アイドレス/北国人+パイロット+整備士2+名整備士 にプロモーション。

要点など

L:北国人 = {
 t:名称 = 北国人(人)
 t:要点 = 暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪
 t:周辺環境 = 針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山

継承:アイドレス/北国人

L:パイロット = {
 t:名称 = パイロット(職業)
 t:要点 = パイロットスーツ,マフラー
 t:周辺環境 = 飛行場

L:整備士 = {
 t:名称 = 整備士(職業)
 t:要点 = 整備道具,手袋,ツナギ
 t:周辺環境 = 整備工場

継承:アイドレス/北国人+パイロット+整備士

L:名整備士 = {
 t:名称 = 名整備士(職業)
 t:要点 = 帽子,部下
 t:周辺環境 = クレーン

詳細データ:IDWIKI:北国人IDWIKI:パイロットIDWIKI:整備士IDWIKI:名整備士
派生元:アイドレス/北国人+パイロット+整備士

評価値

体格筋力耐久力外見敏捷器用感覚知識幸運
北国人10-1100010
パイロット-10000011-1
整備士0-100-1111-1
名整備士0-100-1212-1
合計0-2-11-2335-3

イラスト

meiseibi.jpg
イラスト:鯵屋
要点:白い肌で美しい人材,帽子,部下,ツナギ,手袋
周辺環境:クレーン

設定文

 人狼領地では多脚車両が一般的であり、各種のロボット・マスドライバー、ECM・EMP兵器等の高度な工業的技術を保有している。それゆえに、整備士はAI多脚を使用するとはいえ相応の高い技能を要求されている。

 その中でも整備班長もとい、名整備士は【部下】である複数人の整備士を統括する班長としてさらに高い技能と経験、人徳を要求される。勿論状況によってはAI多脚の使用できない野整備もある。だが彼らは、その手先の技術で持って苦も無く100%に限りなく近い稼働率を維持して見せるのだ。

 整備班長たる彼らはまず整備士として職務に従事し、能力の判定試験に通ったものが整備班長へと昇任することが出来る。

 藩国時代技術大国であり今でもそれを維持する人狼領では、技術者たる彼らの地位は高く町の店では「整備士割引」なども見られる。(そういった店は大概、店主が元整備士だ)

 整備班長には特別に専用の【帽子】が授与される。整備班員の帽子は通常の軍用・作業用だが、彼ら班長のものはそれとは違う特別なもので、一目でその地位を、技術を判別できるのだ。

 そして彼ら専用の【整備工具】は最高級品が支給され、領地の紋章を刻むことが許される。

 そう、領地を支えるもの、戦う者としての特権であり覚悟であるのだ。 彼らは元々メカパイとしての道を目指していた者もいれば、歩兵から職種換えしてきたような者もいる。よって針葉樹が立ち並ぶ(【針葉樹林】)山麓やだだっ広い雪原(【木もないような雪原】)、崖のような山岳(【高い山】)での訓練などを経てきている。これらの訓練は、【手袋】や【ツナギ】を兼ねた防寒具による装備(【暖かい服装】)はあるものの冬の厳しい時期に行われ、かつ【豪雪対策されただけの家】での寝泊まりや【豊かな小麦畑】での労働など、自然とがっぷり組んでどんな困難にも打ち勝つ精神力を養われている。

 また彼らは共通して、実戦を経験している。【マフラー】と【パイロットスーツ】を身につけて、【飛行場】からパイロットとして出撃するのだ。【白い髪】と白い肌の美形にその姿はとても似合っており、密かに周辺住民の人気となっている(【白い肌の美しい人材】)。ともあれ、彼らはその経験を最大限に活用し、緻密に・時には大胆に作業従事する。そして自らが持つ経験を生かし整備工場をとり仕切る。

 整備士はパイロットの命綱を握るが、名整備士はさらに整備士達の命綱も纏めて握っているのだ。

 こうして、様々な背景を持っているからこそパイロット・部下の整備士達からの信頼を得て、各工場の連携は自然ととられ、工場にいながらも飛行場からの信頼も厚い。

 技術大国という事に甘んじること無く、それに対する心構えが受け継がれていく限り、この国の産業は間違いなく安泰であろう。

 なお余談ではあるが、工場には独自の測定器具により、高度な熟練度を要さずに整備の誤差を抑える事が可能となっており各従業員の技術差を問わないため、藩国の大量生産を大いに助けている。 また、その管理は名整備士を班長とする整備士チームによって行われている。

専用工具:アルターツールくん

手の平サイズの小型動力工具。充電済み小型バッテリーにより約一日使用可能。 グリップ部にはラバーが貼り付けられ握りやすくなっている。 先端部のアタッチメントは用途に合わせ何種類もあり、基本セット以外は上に要求を出すともらえる。 個人が使用頻度や利便性を追求できる仕様となっている。なお、バッテリーは専用ボックス内で充電が可能となっている。 そしてボックスにはソーラー発電により電力を供給しており、付属のバッテリーが二つあるため毎日使用可能である。


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