FrontPage  Index  Search  Changes  PageRank  RSS  Login

考えすぎた結果


神崎零:
おはようございます、凍矢です。
神崎零:
生活ゲームをお願いしに参りました
芝村さん:
記事どうぞ
神崎零:
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=5005&reno=4983&oya=4983&mode=msgview
神崎零:
じゃない、神崎です、でした
芝村さん:
イベントは?
神崎零:
イベントは・・・おまかせでお願いしますorz
芝村さん:
ええ。
芝村さん:
前の京都でいいかい?
神崎零:
ええ、お願いします
芝村さん:
/*/
芝村さん:
1分待て
芝村さん:
ここは京都だ。
芝村さん:
大きな屋敷の前にいる。
神崎零:
「さて、トラウマだなぁ」
芝村さん:
髪をばっさりきった女子大生が一人、歩いている
神崎零:
「こんにちは」
神崎零:
#そうか、もう大学生なのかー
神崎零:
「お久しぶりです・・・といっても覚えてらっしゃるかわからないのですが」
神崎零:
#駄目だ、どんな顔して会えばいいのかわからない いまさら過ぎるよなぁ
芝村さん:
レイ:「・・・?」
芝村さん:
レイ:「どな・・・た?」
神崎零:
Q:すみません、どんな様子でしょうか?
芝村さん:
A:びっくりはしてるけど。・・・けど?
氷野凍矢:
「神崎・・・いえ、氷野凍矢と申します」
芝村さん:
レイ:「・・・え?」
氷野凍矢:
#けど・・・なんなんだっ
氷野凍矢:
「お久しぶりです、覚えてもらえてないというか、会いたくも無いかもしれませんが」
芝村さん:
レイ:「・・・アイドレスの?」
氷野凍矢:
「すみません、そうです」
氷野凍矢:
「アイドレスの、です」
芝村さん:
レイ:「・・・・」
氷野凍矢:
「今更になって、忘れられないからと、戻ってきて、ごめん」
芝村さん:
色々表情がよぎった。
芝村さん:
レイは笑った。
芝村さん:
レイ:「どうかしたの?」
氷野凍矢:
「ずっと、関わらなければ傷つけないですむかなと思ってたんだけど」
氷野凍矢:
「ごめん、未だに忘れられなくて」
芝村さん:
レイ:「・・・私、傷ついたっけ。ゲームじゃなくて、心が」
氷野凍矢:
「いや、どうなんだろう」
芝村さん:
レイ:「そうね。傷ついてた時も、あったかも」
氷野凍矢:
「傷つけてたらと、怖くなって逃げてただけなんだ」
芝村さん:
レイ:「急に連絡とかなくなるしねー」
芝村さん:
レイは笑ってる
氷野凍矢:
「ごめん、連絡先のアドレスがキャラごと吹き飛ばされちゃって」
氷野凍矢:
「酷い話だけど」
芝村さん:
レイ:「ふうん」
氷野凍矢:
「就職前になって自分を見直して」
氷野凍矢:
「それで、ここに、来なきゃいけないと思うって言う」
氷野凍矢:
「駄目人間の典型かな、遅いよね・・・」
芝村さん:
レイ:「・・・」
氷野凍矢:
#ぐ、未練がましいなぁ俺
芝村さん:
レイは苦笑している
芝村さん:
レイ:「いいんじゃないかな。まあ、友達からがんばろー」
芝村さん:
レイは笑って歩き出した。
氷野凍矢:
r:ついていきます
氷野凍矢:
「うん、がんばるよ」
氷野凍矢:
「これから時間空いてるなら、ご飯でもどう?」
芝村さん:
レイ:「・・・マクドなら」
芝村さん:
#関西ではマックではない
氷野凍矢:
「関西圏だなぁ、了解 マクドね」
氷野凍矢:
#濃紺さんとか松永さんに言われましたw>マクド
氷野凍矢:
「あー、こんなに悩むくらいなら去年の誕生日にくればよかった」
芝村さん:
レイは微笑んだ。
芝村さん:
レイ:「ほんとだね」
芝村さん:
レイはゆっくり歩いている
氷野凍矢:
「実は、来月誕生日なんだけど、会ってもらえる?」
芝村さん:
レイ:「・・・そうだね。時間あったら」
芝村さん:
#時間ありそうな顔してる
氷野凍矢:
「ありがとう、その時になにかプレゼント渡すよ」
氷野凍矢:
「忘れられたら怖いからと今日持ってこなかったクリスマスプレゼントでも」
芝村さん:
レイは微笑んだ。
氷野凍矢:
「っと、自分の誕生日の話ばかりもなんだよな レイちゃんの誕生日っていつ?」
芝村さん:
レイ:「秘密。10月20日」
氷野凍矢:
「秘密なのか、答えてくれてるのか」
氷野凍矢:
「うん、わかったその時には何か送るよ」
芝村さん:
レイ:「うん。安いので良いから、心のこもったものを」
氷野凍矢:
「心ぐらいしか渡せるものは無いんだけどね」
氷野凍矢:
「昔は、アライグマのぬいぐるみでも送ろうかと悩んでたんだけどね」
氷野凍矢:
r:笑いかけます
芝村さん:
レイ:「あ、それいいなあ」
芝村さん:
レイは笑ってる
芝村さん:
律動的な歩き方だ。元気らしい
氷野凍矢:
「昔した約束なんだけどね、渡すといったし」
氷野凍矢:
#おおー、なんかうれしいなぁ
氷野凍矢:
「うん、よかったな、やっぱり」
芝村さん:
レイ:「なにが?」
氷野凍矢:
「他人に渡すくらいならたとえ自分が釣合わないと思っても っていうやつだね」
氷野凍矢:
「会いに着て良かった、」
芝村さん:
レイはにこっと笑った。
芝村さん:
レイ:「素直でよろしい」
氷野凍矢:
「素直が一番苦手なんだよ(苦笑」
芝村さん:
レイは微笑んだ。何も言わなかった
芝村さん:
/*/
芝村さん:
はい。お疲れ様でした。
氷野凍矢:
ありがとうございました
氷野凍矢:
すいません、評価とか聞いてもよろしいでしょうか?
氷野凍矢:
そして、PC神崎なのに氷野と名乗ってよかったんでしょうか?(汗
芝村さん:
いいよ
氷野凍矢:
ふう、よかった
芝村さん:
評価は2;2だ
芝村さん:
これで+1+1
芝村さん:
で、3、3
氷野凍矢:
おー
芝村さん:
秘宝館には1、1で依頼できます
氷野凍矢:
よし、誕生日枠来月貰って告白してきます(駄
氷野凍矢:
ありがとうございます
芝村さん:
ああい。では解散しましょう。おつかれさまでしたー
氷野凍矢:
ありがとうございました

Last modified:2009/12/26 07:12:37
Keyword(s):
References: