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藩国地図/第3層

藩国地図/第3層

人狼領地および第二メインエンジン。 3-Bが藩国時代の人狼領地であり、層がそのまま移設されてきた。

NW埋設時には第4層の世界忍者国本国層の地下に配置される。 第4層本土が焦土と化したときには、4-C地下から3-Cのシェルターに避難をおこなう。

藩国が宇宙船として稼働しているときは、この層は第二メインエンジンおよびその機関整備員詰所と化す。 第3層(人狼領地)は、第4層(世界忍者国本国)と連結されており、緊急の場合は第4層が第3層の第二メインエンジンで脱出可能となっている。 通常運航時は、第二メインエンジンは第5層の第一メインエンジンと同時に使用される。

エリア地図施設
3-A3-Amini.jpg昇降施設(4-Aへ)
森国人居住区
3-B3-Bmini.jpg<人狼領地>
人狼領主宅
(2-Cに抜け道)
食糧生産地第3
アイドレス工場メイン
造船所
燃料工場
各種発電施設
居住区他(街灯3)
ソーニャ邸
3-C3-Cmini.jpg<本国シェルター>
第二王城
(4-C地下シェルターで連結)
居住区
3-D3-Dmini.jpg昇降施設(2-Dより)
第四ドック
3-E3-Emini.jpg第二メインエンジン

地勢(3-B)

 都市国家の様相を呈しており、三方をフェンリル山脈に囲まれ、残る一方を海に面するという日本の鎌倉をスケールアップした国土を持つ。また、春夏は心地よい暖かさに恵まれるが、冬季になると帝国でも有数の豪雪地帯になる。

 都市部を中心に工業が発達しており、様々なエネルギーを分散配置、環境に配慮しつつ管理を司るネットレース知類達が統括制御している。
 都市部中央地下にはシェルター兼用の地下街が広がっており、非常時には国民の緊急避難場所・大本営となる。
 また、都市を少しばかり離れると民軍共用の空港が存在する。港湾と併せてこれらの運輸機関は運用されており人狼領地の財政に貢献している。

 都心部を離れると、フェンリル山脈が広がりそこには豊富な鉱物資源が眠っており、工業発展の黎明期にはここから多くの資源を自給していた。近年、新たに地質調査を行い新たな鉱脈を発見。これの積極的採掘を国家事業として取り組みだした。

 海に面している為多数の港を有するが、海流は暖流であり、国土の海側は夏・春になると温かい風が吹く。

産業

 空港・港湾を中心とした対外貿易が盛んで、高度に発達した重機類や工業素材の輸出、他民族ならではの民族工芸品などといった名物が豊富にある。多彩で豊富なエネルギーを背景に、一大生産ラインを保有している。{

 地下街一区画及び、都市周辺には多脚型重機利用の機械化農園・天然農園がそれぞれ広がっており、主食となる小麦知類・稲知類の確保及びある程度の食糧の自国生産も可能となっている。

 良港を有効に活用し、漁業や養殖も盛ん。新鮮な魚介類は名物の一つでもある。領主は秋刀魚の塩焼きと大根おろしが大好き。


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