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世界忍者国 - 公示文/20130214−01 Diff

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{{toc}}
!バレンタインイベントのお知らせ
{{br}}「今年のイベントには裸エプロンも入れといて」
{{br}}「……意味がわかりませんが、わかりました」
{{br}}「裸エプロン正式採用されてしまったので、今年のバレンタインは裸エプロンの旦那の膝枕で寝ようと思います。くっ(泣)」
{{br}}〜イベントの企画段階においての藩王と摂政の会話。その後の騎士団長のコメント〜
!!告知
 今年もバレンタインということで、藩王さまを筆頭として女性陣よりバレンタインチョコが用意されています。例年通りではありますが配布できる範囲で行って、仕事等がある方に関しては政庁の女性担当官がお邪魔させていただきますのでご了承ください。

 現状におきましては、みなさんへのご協力なくば世界忍者国としての活動ができないまでにきてしまいました。みなさんの友誼の心によって共和国、いやNW全体が救われると信じております。あと少しです、がんばっていきましょう!!

!!チョコ
{{attach_view(700.jpg)}}(イラスト:[[優羽カヲリ|国民/優羽カヲリ]]){{attach_view(バレンタイン用.jpg)}}宣伝用看板([[再利用|http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%B9%F1%C6%E2%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%2F%A3%B2%A3%B2]])

!!SS:彼氏彼女の事情
今年も王城に甘いカカオの匂いが漂う季節がやって来た。

{{br}}例年よりも数日早く、手伝う人数もやや多いが、女性だけには変わりない。
{{br}} 「山田山、こういうのは初めてです!」
{{br}}黄色いジャンバーの女性が珍しげに巨大なボウルやらやかんを眺めている。

{{br}} 「あ、知ってるかもしれないけど、チョコは湯煎で溶かさないといけないねう」「そうそう、直火にかけたら焦げちゃって」
「私、湯煎だけどお湯の温度が高くて分離しちゃいましたー」
{{br}}具体的な失敗を語ることで諸注意も行っている。
{{br}}和気藹々とした雰囲気だった。

{{br}} 「・・・なあ、変じゃないか?」
{{br}} 「ああ・・・」
{{br}}一方、男性陣。
{{br}}バレンタインチョコを作る時に賑やかなのはいつものことだが、今年は参加者がやけに多い。
{{br}}気合いも入っている。
{{br}}更には、普段参加しないような者まで混ざっているのだ。
{{br}}意中の女性がいるとなると気が気ではない。

{{br}} 「あ、チョコだー」
{{br}}通りすがりの副王が手近なものに手を伸ばす。
{{br}} 「これは大事なチョコだから食べちゃダメ!!」
{{br}}いつにない剣幕で叱られてしおしおとする副王。

{{br}} 「・・・よし、チャイナエプロン、偵察してこい!」「それ、人名ですらないですよ?!」

{{br}}げし、と蹴り出されるが

{{br}} 「・・・あいつ、馴染んじゃいましたね」
{{br}} 「ああ」

{{br}}女性陣に二言三言話しかけて、笑いながらチョコ作りに駆り出される神崎。
{{br}}人のいい彼はラッピングが終わるまで帰ってくることはなかった。


{{br}}夜。
{{br}} 「で、あれは誰のだったんだ?」
{{br}}一抱えはあるチョコの山と、同量の試作品や失敗作。
{{br}}後者を土産に持ち帰った神崎が言うには。
{{br}} 「あれ、月斗くん行きらしいですよ」
{{br}} 「月斗?」
{{br}}聞き慣れない名に首を傾げる一同。
{{br}} 「カヲリさんちの息子さんですよ。みんな、チョコを口実に見に行きたかったらしくて」
{{br}}はー、っっとため息混じりに頷く皆。
{{br}} 「ホワイトチョコで骨みたいにしたのを気に入ったみたいで。尻尾振ってましたねー」
{{br}}苦笑。
{{br}} 「まあ、あれだけの量を一人じゃ無理だから、旦那さんが半分くらい食べるんじゃ・・・あれ?どうして皆そんな厳しい顔なんですか???」
{{br}}これから数年。優羽家でチョコに困ることはなく、優羽玄乃丈は毎年何故か物陰から羨ましそうな視線を感じるのであった。
{{br}}(作:桂林怜夜)

(*´ `)「みなさんうちの子にプレゼントありがとうございますー。」
 (一応玄乃丈さんに聞いたりちょっとずつ様子みたりして、チョコ大丈夫かどうか確かめてから食べさせようと思います) by 優羽カヲリ

{{br}}
{{br}}

!!SS:バレンタインデーinくまもと
…しばらく見てない間になんとまぁ

 世界忍者国にはロイ像が至る所にある。正直数は把握していません。

 長い歳月を経てそれは日常のどこにでもある景色の一部となっているのだから。今となっては変態国家と揶揄されたそれも、当たり前のこととして受け入れられ、いつしかそれは常識となり、日常の一部となり、ドン引きしていたであろう当人もおそらくはそれに慣れてしまったのではないだろうかと私は思います。

 最も、さる筋の話によれば最近マンネリ化してるんじゃない? だったら露出をとか、●●な格好でとか、本人が聞いたら卒倒ものの企画が承認されたとかどうとか、いずれにせよこの国はやはりそういうものであり、それが日常なのです。

 さて、所変わって熊本県、実は近年世界忍者国に勝るとも劣らない景色の変化が起きているのです。熊本に縁の深いソーニャはその光景を目の当たりにしています。
{{br}} 町の至る所、買い物袋に、町の案内板、帽子にTシャツ、宅配便の箱等数えればきりがないほどなのですが、真っ黒な出で立ちに赤いほっぺと、人を殺したかのような表情のない瞳。ふっくらした体系の割に俊敏な動きで人々を魅了してやまない熊本で産声をあげた奇跡のアイドル、その名は『くま●ン』いわゆるご当地キャラとカテゴライズされたこのくま●ンなのですが、生まれてから3年ほどで巷を席巻する人気キャラクターとして確固たる地位を築き上げたのです。
{{br}} 出来ればここでそのくま●ンのサクセスストーリーについてじっくり語りたいところですが、流石に今回の趣旨から大幅に逸れてしまうためまたの機会にしたいと思います。

 熊本県熊本市小泉八雲邸前、私はエミリオを待っています。ネコリスが不意に空を見上げました。
{{br}}「ソーニャどうしたの」
{{br}}どこからともなく姿を現すエミリオ
{{br}}「今日はバレンタインなのです!」
{{br}}「もうそんな時期なんだね」
{{br}}「今回は自信あるわよ!」
{{br}}「どんなチョコかな?」
{{br}}「はい、これどうぞ」
{{br}}「大きいね、開けてみてもいい?」
{{br}}「どうぞ」
{{br}}「これは…くま?」
{{br}}「おしい! これはねくま●ンっていう子だよ」
{{br}}「テディベ●の親戚かなにか?」
{{br}}「くまって所以外は全然違うと思うよ」
{{br}}「ふーん、あ、チョコクッキーだねすごくいっぱい入ってる」
{{br}}「うん、好きな時に食べられるようにね、あ、でも食べ過ぎはダメだよ」
{{br}}「大丈夫だよ、それにしても不思議な顔したくまだね」
{{br}}「うん、あ、でね今からくま●ンに会いに行こうと思うんだけど、どうかな?」
{{br}}「え、会えるの?」
{{br}}「うん! 行こう!」

熊本県庁。秋であれば県庁正門から庁舎入口までの道沿いの街路樹は銀杏の黄色に包まれてとてもいい眺め。撮影のロケーションに使われる隠れた人気スポットです。今は冬なので少々殺風景に映るけど。
{{br}}「役所?」
{{br}}「そう、くま●ンは公務員なの」
{{br}}「くまなのに!?」
{{br}}そう言って正門をくぐると目の前からなにか黒い物体が徐々に近づいてくる、チリンチリン、自転車のベルの音、それは自転車に乗ってやってきたのです。
{{br}}「くまが自転車に乗っている!!?」
{{br}}うは、エミリオがちょうびっくりしてる可愛い…あ、いえ、驚くエミリオの目の前でけたたましくブレーキの音を響かせながら後輪をドリフトさせるというパフォーマンスを決めて登場したのは言うまでもなく私たちのくま●ンなのです。表情は変わらないけれど腰に手を当ててドヤ顔でエミリオの目の前に立ちました。エミリオはその姿に釘付けです。あまりにも動かないのでくま●ンも不思議そうにてを口に当てて首をかしげます。それでも動かないのでくま●ンはエミリオの頭をポンポンとかるくなでるように触りました。はっとした表情でエミリオは私に向かって言いました。
{{br}}「くまが自転車に乗ってる!!?」
{{br}}「それさっきも言ったよ!」
{{br}}くま●ンは盛大にこけました、なんてオーバーリアクションなんでしょう。
{{br}}「くまだよね、くまなの?」
{{br}}エミリオは怪訝そうな表情でくま●ンを見つめています。くま●ンその視線に対してしばらく考えるようなそぶりを見せそしてどこからともなくスケッチブックとマジックを取り出してこう書きました
{{br}}「熊本の者(モン)でくま●ンだモン!」
{{br}}「くまじゃないの? というか字を書いてるし!」
{{br}}「一応営業部長だしねくま●ン」
{{br}}エミリオは信じられないという顔つきでくま●ンを見ている、くま●ンはえへんと腰に手をあてて上体を反らしたポーズで偉そうにしている、そして再びスケッチブックを手にする
{{br}}「これからお仕事だけど一緒に来るかモン?」
{{br}}「エミリオどうする?」
{{br}}「仕事って一体何をするつもりなの?」
{{br}}「せっかくだから行ってみようよその方が早いよ!」
{{br}}「う、うん」
{{br}}怪訝そうな表情を浮かべるエミリオだけれど、その実さっきからずっとくま●ンから目を離せなくなっているのは私の気のせいではないはず。
{{br}} その後エミリオもびっくりのくま●ンの仕事ぶりを目の当たりにしたあと、エミリオもすっかりくま●ンの虜となったのでした。
{{br}} 一方私は、これで、置き場に困っていたくま●ングッズを堂々と屋内に飾る事が出来、計画通りと密かにほくそ笑みながらエミリオと一緒にくま●ンを愛でられる事に喜びを感じているのでした。

(作:ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス)


!!SS:彼氏彼女の事情〜久堂尋軌の場合〜
「今年も無茶ぶりだ・・・・」

 藩王からのイベント指揮を頼まれると、久堂は良く晴れた世界忍者国の空を見上げながらぼやいた。

 なんやかんやと今年で何年目だろうか。自分の一言で全てが始まってしまったとはいえ、あまりにも大規模になってしまい呆然とする部分も出てきている。([[根拠|http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=1100]])

 しかし昨今の事情をみるに、今年のバレンタインイベントが自分が指揮をするのが最後だろう。なにせ、これからは若いものたちの時代だ。次世代へもこのイベントが続くように要点をまとめて、引き継ぎをしなければいけない。

 それにバレンタインイベント(愛の告白という面)によって人口が増えるという期待感もあるので、それに対応するための政策も作らねばならない。

 現状においての世界忍者国の空き家は限りなくゼロに近い。衛生面での問題により古くからの空き家を撤去したのだ。だが、このまま家を立てないということは持ち家をもつという向上心を阻害する恐れがある。

なので、その対策によってカップルや家族づれなどには国民相談所に相談することで家を建てることを許可・援助することにしたのだ。もちろん、景観条例などの法律の面によって悪用されることは少ないと信じたい。

「しっかし…なんで今年は裸エプロンなんだろ」

(エプロンならわかる。愛あるエプロンなら…なぜ、裸エプロンなのだ…。あれか、あのマイナスで有名なあの人に触発されたのか。それともただの変態か。・・・・まぁ、言わなくてもわかるな。)

 しかもこの時期で疲れてるか「ふんどし…」という執務室からの呟きも聞こえたりする。あえてスル―はしているが自分の限界も近いだろう。まぁ、藩王の呟きなので絶対性があるのだが、ふんどしは滝修業とかそういう面での露出にしてほしいものだ。

「さてっと…そろそろ真面目に頑張るとしますかね…。流石に、みんな藩王チョコを待ってるだろうし」

今年も国民の為に大量のチョコを用意しなければ…
{{br}}
{{br}}
{{br}}
{{br}}


{{br}}それでも物足りない貴方は…

!!番外SS:彼氏彼女の事情〜桂林怜夜の場合〜
常春の世界忍者国でも少し寒い冬。そんな中でいつもより暖かいある日のことだった。

{{br}}「現地妻より現地嫁ですよね」
{{br}}休憩中に桂林怜夜が窓の外を見ながら呟いた。藩王がここのところ忙しく、逆に臣下は決済待ちで暇だった。
{{br}}「やっぱり、鮮度が命だと思うんです。妻より嫁ですよねぇ」
{{br}}ソーニャは一瞬???となったが、調べ物に戻ることにした。年上のネーバルウィッチから昔言われたことをふと思い出したのだ。あれから随分と時間が経過した。今だと違う意味が見出せるかもしれない。
{{br}}「えー、団長?どうしたんですか?」
{{br}}仕方なく、久堂尋軌が問いかけた。放っておくと何を言い出すか分からない。
{{br}}「裸エプロンって、新妻じゃないと似合わないなーと思って」
{{br}}「・・・・・・・」
{{br}}流石に言葉に詰まる。というかコメントしにくい。これはチャイナエプロンの新たなネタか?!
{{br}}「あ、そんな妖しい意味じゃないですよ。裸エプロンって上半身だけ裸で、下はジーンズが可愛いと思いますし」
{{br}}久堂尋軌の視線に気まずくなって慌てて両手をバタバタ振る桂林怜夜。
{{br}}「えー」
{{br}}益々コメントし辛いw
{{br}}団長が着るんですか?でも着たいんですか?でもセクハラになりかねない。なるのは別に構わないが、彼女の夫に知られたらと思うと後が怖い。
{{br}}久堂尋軌は摂政として身につけた政治的センスを最大限に用いて言葉を決めた。
{{br}}「団長はそれ……旦那さんに着せたいんですか?」
{{br}}一瞬彼女はきょとん、として。
{{br}}次に石のような表情で言う。
{{br}}「ロイさんが上半身裸エプロンでお料理していたら・・・・・・珈琲吹きますね」
{{br}}瞬間、近くにいた数人が視線を逸らす。
{{br}}「これが新妻裸エプロンロジャー子像建設フラグとなるのであった。これがどじっこと言われる才能だね」
{{br}}通りすがりの他国の大使が入り口を覗いて、「これが世界忍者国かー」と感慨深げに立ち去って行った。
{{br}}ガタッ
{{br}}久堂尋軌が席を立つのと、ほぼ同時に執務室の扉が少しだけ開いた。
{{br}}「陛下!」
{{br}}「女王様!忙しい筈じゃ!」
{{br}}「忙しいけど、建設許可だけはだしておくね(はんこポン)」
{{br}}そのまま、書類に埋もれるように藩王は扉の奥に消えて行った。
{{br}}「えーっと、一体・・・・・・」
{{br}}「あ、資材の搬入手続きは済ませましたから」
{{br}}電話を耳に挟みつつ、いつものように聯合について相談に来ていた四方無畏が親指を立てる。
{{br}}一緒に親指を立てる久堂摂政。
{{br}}「あの、ほら、もっと普通の話なのに、どうしてこうなるんですか!」
{{br}}彼女が取り出したファッション雑誌の『美魔女特集』が空しく机にたたきつけられた。

!!番外SS:ある神官たちのバレンタイン

 世界忍者国のバレンタインは、基本的にまず政府から国民にチョコレートが配られる日となっている。風変わりな異世界人だという藩王が持ち込んだ風習は沢山あったが、何十年と繰り返すうちに、それらが当たり前のものになってしまっていた。{{br}}
 そして、[[国営放送]]で、そうしたイベントについての由来は説明されていたので、そこから国民の間でも相互にやりとりするようにもなっているようだった。ただ、第七世界人たちにとって強かった恋愛イベントという色合いは薄まり、大事な人に贈り物をする日、のような扱いになっていた。

「オーライオーライ、こっちこっちー」

 国の中央部の王都、さらに王城まで行きたくない国民に対しては、神殿がその配布をおこなうように手配されていた。そのために、トラックに満載されたチョコレートが前日までに搬入される。当日受け取れなかった国民には、1週間程度まで受付しているという親切さである。さすがにそれを超えると日持ちの問題で処分されてしまうのだったが。

「今年も結構な量だねぇ」{{br}}
「この地区は人が多いですからね」

 神官服を着た森国人の中年男性と、同じく神官服の青年が、梱包されたチョコレートの山を見ながらしみじみと頷きあっていた。{{br}}
 中年男性がこの地区の担当になってからは長い時間が経っていた。対して、青年神官はつい2年ほど前に赴任したばかりであった。

「昔はそうでもなかったんだけどね」

 言いながら、前の広場に目をやる。共和国環状線の駅前でもあるそこは、行き交う人々で賑わっていた。最近は、王都に新しくできた[[アイドレス/銀行]]やそれによって活気付いた商業地区への物と人の流れが、この駅を経由して行き交っている。{{br}}
 一時は流れ去って行く人しかいなかったものだが、と、中年の神官が感慨深く思い返していると、そんなことは知らぬ若者である青年神官が、あ、ほらこれ、と嬉しげに別に包装されていた包みを開けて声をあげた。

「ほうほう、今年はジーンズに上半身裸でエプロンという意匠ですか」

 神官さんたちへ、いつもありがとう、という藩王からのメッセージが添えられたロイ像型チョコレートを見て、中年神官は苦笑ともつかぬ微笑を浮かべた。

「がんばらないといけませんね!」

 顔を輝かせて奮起する青年神官にその微笑を深くしながら、中年神官はああ、と頷くのだった。

(作:結城由羅)

!!金庫番申請用

/*/

金庫番申請用:10:世界忍者国:−食料1万t

内容:国民のみなさんにチョコを配ります

!!お世話になった贈り先リスト
世界忍者国国民ならびに在住のみなさん{{br}}
人狼傭兵のみなさん{{br}}
護民官のみなさん{{br}}
吏族のみなさん{{br}}
大法院のみなさん{{br}}
秘書官のみなさん{{br}}
佐々木さん・須田さんアルファシステムのみなさん{{br}}
エミリオ・スターチスならびにソーニャさん{{br}}
黒にして真珠のくろじゃー(ランソンさん){{br}}
桂林ご夫妻{{br}}
優羽ご夫妻そして月斗くん(月斗くんには、歳相応の食べれる美味しい物を){{br}}
アンズ・ユーキさんならびにスキピオ{{br}}
森精華さん{{br}}
ふみこさん{{br}}
今日子さん{{br}}
猫士・犬士のみんな(チョコ同等の食べられる物に変えて)

世界忍者国を必要としてくださる世界中のみなさんへ、この友誼の心とチョコが届きますよう…