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公示文/20100613−01

対毒マニュアル

現在、戦線は日々変動していますがゴートホーンによる毒攻撃の可能性があることが判明しました。

よって、ゴートホーンに対する攻撃も効果が薄いことも兼ねて、ゴートホーンを戦線で発見しだい、小隊ごとの規律ある後退をしましょう。 対ゴートホーン部隊がいますので、戦線は保たれます。

なお、敵方の歩兵の追撃は充分注意をして迅速な後退を行いましょう。

毒散布可能性の前に怪我人等の運搬は、早め早めに行ってください。 兵員輸送車を最大限に使ってください。

毒に関しては不可視の可能性があります。なので、最前線にはセンサー代わりの小動物を飼ってみてください。

毒を浴びてしまった場合は大量の水で洗い流してください。

迅速な後退をおこない、被害を減らして生きて帰りましょう。

久堂尋軌 協力 大神重信

Last modified:2010/06/13 15:10:38
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References:[国営放送/政府広報]