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[No.1552] [固定URL] T21制作物アイディア募集 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/09/27(Wed) 03:22:47

T21に向けて「作ってみたい!」「こんなの欲しい!」と思ったものを列挙していくスレッドです。

タイトルにアイディア、中身は自分の想像とか希望とかそういうのを書いてもらえると嬉しいです。

【諸注意】あくまでアイディアを募集する枝なので、採用は別になります。


[No.1553] [固定URL] 世界貴族 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/09/27(Wed) 03:24:53

世界貴族 貴族など政治や経済面でのボーナスがついてもよさそう。昔からあるし。外見も良さげだし?


[No.1581] [固定URL] とりあえずメモ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/01(Sun) 23:56:22

前のアイドレスからコンバートする感じで作ってたのはこちら。

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1171

これに、政治家とか普通の貴族とか、領地経営とか追加してもいいかも。ノブリス・オブリージュは加えておきたいかな。
世界忍者の由来として、一人の少年を救うための嘘だった、というのは入れておきたいかもねぎ。


[No.1554] [固定URL] 必殺と不殺 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/09/27(Wed) 03:46:35

白兵なんかは殺傷の大部品を外すことで治安維持剣術のベースにできたらいいなぁ。必殺と不殺みたいに

暗殺方面と不殺方面と二極化するのちょっと面白いというかw


[No.1579] [固定URL] 治安維持剣術 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/01(Sun) 18:23:26

*部品構造

-大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
--部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
--大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
---大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
----部品: 十手術の概要
----部品: 十手を持つ際の体勢
----部品: 十手の握り
----部品: 十手の持ち方・指の置き様
----部品: 十手の足体動作
----大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
-----大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
------部品: 上段の構え
------部品: 正眼の構え
------部品: 下段の構え
------部品: 脇構え
------部品: 逆手の構え
-----大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
------部品: 破邪顕正の型
------部品: 四方拂(払)い
------部品: 柄とり
------部品: 巻き落とし
------部品: 左入身
------部品: 右入身
------部品: 連れ返し
------部品: 座捕り
------部品: 上段受け
------部品: 閂(かんぬき)捕り
------部品: 柄(つか)返し
------部品: 咽喉(のど)輪捕り
------部品: 送り足拂(払)い
-----部品: 双角の構えと型
----大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 十手の打ち方
-----部品: 十手抜き打ちの要諦
-----部品: 上打ち
-----部品: 下打ち
-----部品: 横打ち
-----部品: 逆袈裟打ち
----大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
-----部品: 巻いて打つ打法
-----部品: 上巻き打ち
-----部品: 左巻き打ち
-----部品: 右巻き打ち
----大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
-----部品: 放鷹双角十八の型
-----部品: 野中の幕
---部品: 鎖術
---部品: 手捕り
---部品: 出役振り
---部品: 施縄(せにょう)の概要
--大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
---部品: 十手
---部品: 十手袋
---部品: 萎えし(鍛鉄棒)
---部品: 万力鎖
---部品: 鈎縄
---部品: 呼子笛
---部品: 捕火
---部品: 水捕具



*部品定義

**部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

**部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

**部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

**部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

**部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

**部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

**部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

**部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

**部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

**部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

**部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

**部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

**部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

**部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

**部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

**部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

**部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

**部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

**部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

**部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

**部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

**部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

**部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

**部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

**部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

**部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

**部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

**部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

**部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

**部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

**部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

**部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

**部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

**部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

**部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

**部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

**部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

**部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

**部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

**部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

**部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

**部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

**部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

**部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

**部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

**部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

**部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

**部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

**部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。



*提出書式

大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
-部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
-大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
--大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
---部品: 十手術の概要
---部品: 十手を持つ際の体勢
---部品: 十手の握り
---部品: 十手の持ち方・指の置き様
---部品: 十手の足体動作
---大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
----大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
-----部品: 上段の構え
-----部品: 正眼の構え
-----部品: 下段の構え
-----部品: 脇構え
-----部品: 逆手の構え
----大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
-----部品: 破邪顕正の型
-----部品: 四方拂(払)い
-----部品: 柄とり
-----部品: 巻き落とし
-----部品: 左入身
-----部品: 右入身
-----部品: 連れ返し
-----部品: 座捕り
-----部品: 上段受け
-----部品: 閂(かんぬき)捕り
-----部品: 柄(つか)返し
-----部品: 咽喉(のど)輪捕り
-----部品: 送り足拂(払)い
----部品: 双角の構えと型
---大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
----部品: 十手の打ち方
----部品: 十手抜き打ちの要諦
----部品: 上打ち
----部品: 下打ち
----部品: 横打ち
----部品: 逆袈裟打ち
---大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
----部品: 巻いて打つ打法
----部品: 上巻き打ち
----部品: 左巻き打ち
----部品: 右巻き打ち
---大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
----部品: 放鷹双角十八の型
----部品: 野中の幕
--部品: 鎖術
--部品: 手捕り
--部品: 出役振り
--部品: 施縄(せにょう)の概要
-大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
--部品: 十手
--部品: 十手袋
--部品: 萎えし(鍛鉄棒)
--部品: 万力鎖
--部品: 鈎縄
--部品: 呼子笛
--部品: 捕火
--部品: 水捕具


部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。




*インポート用定義データ


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{ "title": "治安維持剣術",
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{ "title": "治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)",
"description": "多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。",
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{ "title": "治安維持能力",
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{ "title": "十手術",
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[
{ "title": "十手術の概要",
"description": "十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。",
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{ "title": "十手を持つ際の体勢",
"description": "十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。",
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{ "title": "十手の握り",
"description": "十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。",
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{ "title": "十手の持ち方・指の置き様",
"description": "十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。",
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},

{ "title": "十手の足体動作",
"description": "前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。",
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{ "title": "十手の構えと型",
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{ "title": "十手の構え",
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{ "title": "上段の構え",
"description": "破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。",
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{ "title": "正眼の構え",
"description": "破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。",
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{ "title": "下段の構え",
"description": "十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。",
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{ "title": "脇構え",
"description": "左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。",
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{ "title": "逆手の構え",
"description": "十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。",
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{ "title": "十手の型",
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{ "title": "破邪顕正の型",
"description": "十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)",
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{ "title": "四方拂(払)い",
"description": "十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。",
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{ "title": "柄とり",
"description": "十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。",
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{ "title": "巻き落とし",
"description": "十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。",
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{ "title": "左入身",
"description": "十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。",
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{ "title": "右入身",
"description": "十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。",
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{ "title": "連れ返し",
"description": "格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。",
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{ "title": "座捕り",
"description": "十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。",
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"localID": 24
},

{ "title": "上段受け",
"description": "十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。",
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"localID": 25
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{ "title": "閂(かんぬき)捕り",
"description": "十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。",
"part_type": "part",
"localID": 26
},

{ "title": "柄(つか)返し",
"description": "十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。",
"part_type": "part",
"localID": 27
},

{ "title": "咽喉(のど)輪捕り",
"description": "十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。",
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},

{ "title": "送り足拂(払)い",
"description": "十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。",
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"localID": 29,
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}
],
"localID": 16,
"expanded": true
},

{ "title": "双角の構えと型",
"description": "双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。\n順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。\n萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。\n逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。\n放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。\n十字囲い:順手双角一の型。\n刀転ばし:順手双角二の型。\n刀抑え:順手双角三の型。\n天秤打ち柄外し:順手双角四の型。\n左右胴斬りの受け:順手双角五の型。\n捻じ上げ:順手双角六の型。\n十字受け:萬字双角七の型。\n内十文字組み受け:萬字双角八の型。\n奪い取り:萬字双角九の型。\n転換体:萬字双角十の型。\n稲妻蹴り:逆手双角十一の型。\n捻り倒し:逆手双角十二の型。\n捻り上げ:逆手双角十三の型。\n投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。\n 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。\n 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。\n 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。",
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"localID": 30,
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}
],
"localID": 9,
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},

{ "title": "十手の白兵戦闘",
"description": "",
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[
{ "title": "十手の打ち方",
"description": "太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。",
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},

{ "title": "十手抜き打ちの要諦",
"description": "まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。",
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},

{ "title": "上打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。",
"part_type": "part",
"localID": 34
},

{ "title": "下打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。",
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"localID": 35
},

{ "title": "横打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。",
"part_type": "part",
"localID": 36
},

{ "title": "逆袈裟打ち",
"description": "十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。",
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"localID": 37
}
],
"localID": 31,
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},

{ "title": "十手による対武器白兵戦闘",
"description": "",
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"children":
[
{ "title": "巻いて打つ打法",
"description": "刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。",
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"localID": 39
},

{ "title": "上巻き打ち",
"description": "上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。",
"part_type": "part",
"localID": 40
},

{ "title": "左巻き打ち",
"description": "右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。",
"part_type": "part",
"localID": 41
},

{ "title": "右巻き打ち",
"description": "左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。",
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}
],
"localID": 38,
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},

{ "title": "十手の近距離戦闘",
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"children":
[
{ "title": "放鷹双角十八の型",
"description": "その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。",
"part_type": "part",
"localID": 44
},

{ "title": "野中の幕",
"description": "放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。",
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"localID": 45
}
],
"localID": 43,
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}
],
"localID": 4,
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},

{ "title": "鎖術",
"description": "放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。",
"part_type": "part",
"localID": 46
},

{ "title": "手捕り",
"description": "すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。",
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"localID": 47,
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},

{ "title": "出役振り",
"description": "現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。",
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"localID": 48,
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},

{ "title": "施縄(せにょう)の概要",
"description": "縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。",
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"localID": 49,
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}
],
"localID": 3,
"expanded": true
},

{ "title": "治安維持剣術の装備一式",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "十手",
"description": "長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。",
"part_type": "part",
"localID": 51,
"expanded": true
},

{ "title": "十手袋",
"description": "十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。",
"part_type": "part",
"localID": 52
},

{ "title": "萎えし(鍛鉄棒)",
"description": "萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。",
"part_type": "part",
"localID": 53
},

{ "title": "万力鎖",
"description": "別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。",
"part_type": "part",
"localID": 54
},

{ "title": "鈎縄",
"description": "縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。",
"part_type": "part",
"localID": 55
},

{ "title": "呼子笛",
"description": "出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。",
"part_type": "part",
"localID": 56
},

{ "title": "捕火",
"description": "放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。",
"part_type": "part",
"localID": 57
},

{ "title": "水捕具",
"description": "放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。",
"part_type": "part",
"localID": 58
}
],
"localID": 50,
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}
],
"part_type": "group",
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


[No.1584] [固定URL] 要改良点まとめ:治安維持剣術 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/02(Mon) 07:28:36

・にゃんばいんP破邪顕正型に使わせるために、治安維持剣術の内容をコマンド入力で出せるレベルに簡単化する。
・にゃんばいんP4機種化のために、治安維持剣術も4種とする。内訳は、十手術、捕縄術、万力鎖術、手盾術とする。


[No.1555] [固定URL] にゃんばいん二足歩行型 他 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/27(Wed) 03:56:23

アイデア募集中です。
新兵器枠はにゃんばいん両手フリー化はどうか、という話をしました。

「高度瞑想通信による複数機体の操作」は産業の基幹技術になりうるかと
考えています。
ただ問題があって。にゃんばいんはかわいいが大事。
そこで、「可愛く両手フリーにできるにゃんばいん」のアイデアを募集します。
ざっくりのアイデアとしては一時的な二足立ちなんですが。
(フリーになった両手に持つものはにゃんばいん用衣服などにて携帯する感じで考えています)


[No.1561] [固定URL] 仮組み:にゃんばいんP(治安維持にゃんばいん) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/28(Thu) 12:18:41

*部品構造

-大部品: にゃんばいんP RD:30 評価値:8
--部品: にゃんばいんPの概要
--部品: 高度な瞑想通信の利用
--大部品: 運用しやすさ RD:5 評価値:3
---部品: 可動式フロント
---部品: 簡単指示
---部品: にゃんばいんPの運用
---部品: てーべータブレット
---部品: 緊急停止スイッチ
--大部品: 移動行為 RD:7 評価値:4
---部品: 二足/四足歩行による高い旋回性能
---部品: 超低速発進リミッタ
---部品: 牽引そり
---部品: 前方向指示器
---部品: ほぼ二足歩行
---部品: 農道/泥濘地移動能力
---部品: 高所移動はしご
--大部品: 治安維持行為 RD:4 評価値:3
---部品: 手型マニピュレータ×2
---部品:  ラウドスピーカー
---部品:  捕縛ワイヤー・ウインチ
---部品:  にゃんぱんち電撃
--大部品: にゃんばいん RD:12 評価値:6
---部品: にゃんばいんの概要
---部品: にゃんばいんの操作
---部品: 猫の姿
---大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
----部品: スチールボディ
---大部品: 農業行為 RD:6 評価値:4
----部品: しっぽアンテナ(気候センサー)
----部品: ニャンバインドリル
----部品: にゃんばいんカッター
----部品: にゃんばいんバリア
----部品: にゃんばいんブレード
----部品: にゃんばいんロータリー
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: 二足/四足形態
----部品: にゃんばいんウォーカー



*部品定義

**部品: にゃんばいんPの概要
治安維持型にゃんばいん。農業機械「にゃんばいん」のノウハウをもとに新設計された。二足歩行化したことにより、小型化した。引き続き高度な瞑想通信による複数機同時操作が簡単で、取り廻しが良く、また安全に配慮している。ちなみにPはポリスのPである。

**部品: 高度な瞑想通信の利用
森国人との通信は瞑想通信を高度化した世界忍者国独特の方式で行っている。高度に圧縮された世界忍者式瞑想通信は複数のにゃんばいんPを同時利用することが可能となっている。その一方、世界忍者国人以外には使いこなしが難しい機体となった。

**部品: 可動式フロント
頭を下げることができる。果樹園棚下など高さ制限がある場所で有効な他、指示一発で魔力袋が地上まで降下し、女性や高齢者でもらくらく補給できる。

**部品: 簡単指示
瞑想通信を使える限りにおいて、はじめての方でも簡単に前・後進までは可能。その上で「アタッチメントモード」から「移動モード」への誤切り替え操作防止機能もついている。

**部品: にゃんばいんPの運用
にゃんばいんPは事前に配置された複数機体を同時運用する前提で作られている。この運用には森国人の随伴が必要である。正確を期すならば、森国人が親機となり、子機のにゃんばいんP群を随伴させる、というのが適当な表現となる。

**部品: てーべータブレット
世界忍者国式瞑想通信による脅威の技術力、てーべー放送技術を利用した、にゃんばいんたちの状態をモニタリングすることができるタブレット端末。

**部品: 緊急停止スイッチ
しっぽの付け根にある緊急停止スイッチ。しっぽを掴んで引っ張ることでも作動させることができる。猫型ロボットのしっぽを引っ張ると緊急停止するのは第七世界人にとってはお約束事らしい。

**部品: 二足/四足歩行による高い旋回性能
農業用アタッチメント使用時の二足立ち時は高い旋回性能を誇る。これにより、円形や楕円形などの変形田の曲線もキレイに整地、植付できる。

**部品: 超低速発進リミッタ
発進時も超低速でなめらかに発進。急発進の心配もない。超低速で駆動することについては、特殊車両として低速駆動することを証明するマークを機体後方に貼ることを義務付けられている。なお、リミッタは解除も可能。

**部品: 牽引そり
自走できるにゃんばいんでワゴンを牽引できないかという要望に沿って作られた、猫用の牽引そり。猫の形状を模した関係から、肩のないにゃんばいんにソリを引かせることには苦労があったが、胴体に拘束具をつけることで解決された。

**部品: 前方向指示器
アニメチックに装飾された、見開いた猫の目が光る他、細目、糸目、ハートマーク目などを表現可能。投光器としても使用可能。

**部品: ほぼ二足歩行
治安維持能力のある機体がこの場にいることを明確化するため、シルエットの高い二足歩行を全面的に採用した。とはいえ後ろ足はかかと部分も含めて広く地面につくようになり、歩行速度はますます下がった。

**部品: 農道/泥濘地移動能力
農道を歩く能力。小型化が進められており、多少の荒れた農道なら問題なく歩くことができる。また、もともと農業機械だったこともあり、泥濘地(田んぼなど)は問題なく歩くことができる。

**部品: 高所移動はしご
随伴する森国人が木の上などから偵察する事を想定し、折りたたみ式の高所用はしごをオプション装備している。通常は背中に背負っている。

**部品: 手型マニピュレータ×2
世界忍者国脅威のメカニズムにより、にゃんばいんPは人間の手で持てる白兵武器、および、拳銃レベルの火器を持つことが可能となった。思うとおりに動くにゃんばいんPを用いた4年間の壮絶な訓練を行うことにより、世界忍者式瞑想通信を使いこなせる森国人は、にゃんばいんPにて各種剣術を使用することができる、できるのだ。

**部品:  ラウドスピーカー
周囲の者に警告を促すことができるスピーカー。口の部分に隠されている。なぜかこれで放送すると、語尾ににゃーとつく。

**部品:  捕縛ワイヤー・ウインチ
首輪と鈴に見えるが、捕縛用のワイヤーと、それを収めたウインチが首元に装備されている。ワイヤーとは言うもののパラシュート紐製で、捕縛されたものをむやみに傷つけないように配慮されている。

**部品:  にゃんぱんち電撃
手型マニピュレータを保護する目的も兼ねて装備されている手袋、通称にゃんハンドは一見して中綿の詰まったふわふわ手袋だが、肉球部分にスタンガンが内蔵されている。ぷにぷにだからといって触るとしびれる思いをするので要注意。

**部品: にゃんばいんの概要
世界忍者国の農業機械。森国人がもち世界忍者国が大成した、高度な瞑想通信を利用した遠隔作業システムを保有する。

**部品: にゃんばいんの操作
森国人作業者は3年の訓練と遠隔作業システムにより複数のにゃんばいんを同時に操作できる。アタッチメントの変更で簡単に複数の作業も可能にした。

**部品: 猫の姿
外装は世界忍者国の趣味として猫の姿をしている。魔力袋と光学・触覚センサーを頭部に装備している他、しっぽにもセンサーが仕込まれている。

**部品: スチールボディ
世界忍者国の算出する鉄を用いた外装はつるんとしていながら丸みを帯びた可愛さを盛っている。かわいいは勝利である。

**部品: しっぽアンテナ(気候センサー)
気候について詳細な情報を集める特別なセンサー。ここ数年の稼働地域における農業用天候データを蓄積する。また、遊び機能として、作物にとって具合の良い日はピンと立ち、具合の悪い日はぐんにょりしている姿が見られる。

**部品: ニャンバインドリル
種蒔機。コーン型のアニメチックなドリルのような形をした種蒔機。前肢に装着する。これのみカタカナ名称なのは、世界忍者国ならではの趣味。

**部品: にゃんばいんカッター
収穫機。両手で保持する巨大なハサミのような形をした収穫機。実った苗を取り込んで脱穀も行う。ハサミの刃に見える部分にはベルトコンベアが仕込んであり、苗を取り込んで分離機に送る機能を持つ。

**部品: にゃんばいんバリア
ビニルテント敷設機。後ろずさるかたちで小さなビニルテントを組み立てて張っていく敷設機。猫はあまり後ずさりすることはないことから、この機能の是非は国内でそれなりに紛糾したという説がある。

**部品: にゃんばいんブレード
ならし植え付け・除草剤散布機。片手ずつに幅広のブレードを持った形状をしている。ブレードの峰に沿って植え付け用の苗セットを並べ、ベルトコンベアの要領で地面に苗を次々植えていく。

**部品: にゃんばいんロータリー
鋤き込み機。片手持ちのラウンドカッター(ピザを切る道具)を両手に持った形をしている。転作田での収穫残渣のすき込み、稲わらや麦桿のすき込み、緑肥のすき込みなど、すき込み力のアップを図ったロータリーアタッチメント。

**部品: 二足/四足形態
移動は四足のうち後肢二足で行い、前肢は各種アタッチメント式装備を持たせることができるようになっている。

**部品: にゃんばいんウォーカー
四足移動用アタッチメント。四足で移動できる。通常はこれを装備している。肉球が可愛いと評判である。事実ぷにぷにで触り心地も最高だ。



*提出書式

大部品: にゃんばいんP RD:30 評価値:8
-部品: にゃんばいんPの概要
-部品: 高度な瞑想通信の利用
-大部品: 運用しやすさ RD:5 評価値:3
--部品: 可動式フロント
--部品: 簡単指示
--部品: にゃんばいんPの運用
--部品: てーべータブレット
--部品: 緊急停止スイッチ
-大部品: 移動行為 RD:7 評価値:4
--部品: 二足/四足歩行による高い旋回性能
--部品: 超低速発進リミッタ
--部品: 牽引そり
--部品: 前方向指示器
--部品: ほぼ二足歩行
--部品: 農道/泥濘地移動能力
--部品: 高所移動はしご
-大部品: 治安維持行為 RD:4 評価値:3
--部品: 手型マニピュレータ×2
--部品:  ラウドスピーカー
--部品:  捕縛ワイヤー・ウインチ
--部品:  にゃんぱんち電撃
-大部品: にゃんばいん RD:12 評価値:6
--部品: にゃんばいんの概要
--部品: にゃんばいんの操作
--部品: 猫の姿
--大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
---部品: スチールボディ
--大部品: 農業行為 RD:6 評価値:4
---部品: しっぽアンテナ(気候センサー)
---部品: ニャンバインドリル
---部品: にゃんばいんカッター
---部品: にゃんばいんバリア
---部品: にゃんばいんブレード
---部品: にゃんばいんロータリー
--大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
---部品: 二足/四足形態
---部品: にゃんばいんウォーカー


部品: にゃんばいんPの概要
治安維持型にゃんばいん。農業機械「にゃんばいん」のノウハウをもとに新設計された。二足歩行化したことにより、小型化した。引き続き高度な瞑想通信による複数機同時操作が簡単で、取り廻しが良く、また安全に配慮している。ちなみにPはポリスのPである。

部品: 高度な瞑想通信の利用
森国人との通信は瞑想通信を高度化した世界忍者国独特の方式で行っている。高度に圧縮された世界忍者式瞑想通信は複数のにゃんばいんPを同時利用することが可能となっている。その一方、世界忍者国人以外には使いこなしが難しい機体となった。

部品: 可動式フロント
頭を下げることができる。果樹園棚下など高さ制限がある場所で有効な他、指示一発で魔力袋が地上まで降下し、女性や高齢者でもらくらく補給できる。

部品: 簡単指示
瞑想通信を使える限りにおいて、はじめての方でも簡単に前・後進までは可能。その上で「アタッチメントモード」から「移動モード」への誤切り替え操作防止機能もついている。

部品: にゃんばいんPの運用
にゃんばいんPは事前に配置された複数機体を同時運用する前提で作られている。この運用には森国人の随伴が必要である。正確を期すならば、森国人が親機となり、子機のにゃんばいんP群を随伴させる、というのが適当な表現となる。

部品: てーべータブレット
世界忍者国式瞑想通信による脅威の技術力、てーべー放送技術を利用した、にゃんばいんたちの状態をモニタリングすることができるタブレット端末。

部品: 緊急停止スイッチ
しっぽの付け根にある緊急停止スイッチ。しっぽを掴んで引っ張ることでも作動させることができる。猫型ロボットのしっぽを引っ張ると緊急停止するのは第七世界人にとってはお約束事らしい。

部品: 二足/四足歩行による高い旋回性能
農業用アタッチメント使用時の二足立ち時は高い旋回性能を誇る。これにより、円形や楕円形などの変形田の曲線もキレイに整地、植付できる。

部品: 超低速発進リミッタ
発進時も超低速でなめらかに発進。急発進の心配もない。超低速で駆動することについては、特殊車両として低速駆動することを証明するマークを機体後方に貼ることを義務付けられている。なお、リミッタは解除も可能。

部品: 牽引そり
自走できるにゃんばいんでワゴンを牽引できないかという要望に沿って作られた、猫用の牽引そり。猫の形状を模した関係から、肩のないにゃんばいんにソリを引かせることには苦労があったが、胴体に拘束具をつけることで解決された。

部品: 前方向指示器
アニメチックに装飾された、見開いた猫の目が光る他、細目、糸目、ハートマーク目などを表現可能。投光器としても使用可能。

部品: ほぼ二足歩行
治安維持能力のある機体がこの場にいることを明確化するため、シルエットの高い二足歩行を全面的に採用した。とはいえ後ろ足はかかと部分も含めて広く地面につくようになり、歩行速度はますます下がった。

部品: 農道/泥濘地移動能力
農道を歩く能力。小型化が進められており、多少の荒れた農道なら問題なく歩くことができる。また、もともと農業機械だったこともあり、泥濘地(田んぼなど)は問題なく歩くことができる。

部品: 高所移動はしご
随伴する森国人が木の上などから偵察する事を想定し、折りたたみ式の高所用はしごをオプション装備している。通常は背中に背負っている。

部品: 手型マニピュレータ×2
世界忍者国脅威のメカニズムにより、にゃんばいんPは人間の手で持てる白兵武器、および、拳銃レベルの火器を持つことが可能となった。思うとおりに動くにゃんばいんPを用いた4年間の壮絶な訓練を行うことにより、世界忍者式瞑想通信を使いこなせる森国人は、にゃんばいんPにて各種剣術を使用することができる、できるのだ。

部品:  ラウドスピーカー
周囲の者に警告を促すことができるスピーカー。口の部分に隠されている。なぜかこれで放送すると、語尾ににゃーとつく。

部品:  捕縛ワイヤー・ウインチ
首輪と鈴に見えるが、捕縛用のワイヤーと、それを収めたウインチが首元に装備されている。ワイヤーとは言うもののパラシュート紐製で、捕縛されたものをむやみに傷つけないように配慮されている。

部品:  にゃんぱんち電撃
手型マニピュレータを保護する目的も兼ねて装備されている手袋、通称にゃんハンドは一見して中綿の詰まったふわふわ手袋だが、肉球部分にスタンガンが内蔵されている。ぷにぷにだからといって触るとしびれる思いをするので要注意。

部品: にゃんばいんの概要
世界忍者国の農業機械。森国人がもち世界忍者国が大成した、高度な瞑想通信を利用した遠隔作業システムを保有する。

部品: にゃんばいんの操作
森国人作業者は3年の訓練と遠隔作業システムにより複数のにゃんばいんを同時に操作できる。アタッチメントの変更で簡単に複数の作業も可能にした。

部品: 猫の姿
外装は世界忍者国の趣味として猫の姿をしている。魔力袋と光学・触覚センサーを頭部に装備している他、しっぽにもセンサーが仕込まれている。

部品: スチールボディ
世界忍者国の算出する鉄を用いた外装はつるんとしていながら丸みを帯びた可愛さを盛っている。かわいいは勝利である。

部品: しっぽアンテナ(気候センサー)
気候について詳細な情報を集める特別なセンサー。ここ数年の稼働地域における農業用天候データを蓄積する。また、遊び機能として、作物にとって具合の良い日はピンと立ち、具合の悪い日はぐんにょりしている姿が見られる。

部品: ニャンバインドリル
種蒔機。コーン型のアニメチックなドリルのような形をした種蒔機。前肢に装着する。これのみカタカナ名称なのは、世界忍者国ならではの趣味。

部品: にゃんばいんカッター
収穫機。両手で保持する巨大なハサミのような形をした収穫機。実った苗を取り込んで脱穀も行う。ハサミの刃に見える部分にはベルトコンベアが仕込んであり、苗を取り込んで分離機に送る機能を持つ。

部品: にゃんばいんバリア
ビニルテント敷設機。後ろずさるかたちで小さなビニルテントを組み立てて張っていく敷設機。猫はあまり後ずさりすることはないことから、この機能の是非は国内でそれなりに紛糾したという説がある。

部品: にゃんばいんブレード
ならし植え付け・除草剤散布機。片手ずつに幅広のブレードを持った形状をしている。ブレードの峰に沿って植え付け用の苗セットを並べ、ベルトコンベアの要領で地面に苗を次々植えていく。

部品: にゃんばいんロータリー
鋤き込み機。片手持ちのラウンドカッター(ピザを切る道具)を両手に持った形をしている。転作田での収穫残渣のすき込み、稲わらや麦桿のすき込み、緑肥のすき込みなど、すき込み力のアップを図ったロータリーアタッチメント。

部品: 二足/四足形態
移動は四足のうち後肢二足で行い、前肢は各種アタッチメント式装備を持たせることができるようになっている。

部品: にゃんばいんウォーカー
四足移動用アタッチメント。四足で移動できる。通常はこれを装備している。肉球が可愛いと評判である。事実ぷにぷにで触り心地も最高だ。




*インポート用定義データ


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[No.1583] [固定URL] 要改良点まとめ(にゃんばいんP) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/02(Mon) 07:28:02

要改良点まとめ
・一人の瞑想通信で同時遠隔操作できる台数制限を四台とする。
・大部品4つに分けて4機種作り、生産で分ければ成り立つ。
→にゃんばいんP破型、同 邪型、同 顕型、 同 正型。四体揃って「にゃんばいんP 破邪顕正型」とする。
・簡易コマンド(オートマチック)モードとフルマニュアルモードを持つ。
・簡易コマンドモードは治安維持剣術のアクションをコマンド入力で出せるようにするもの。
・暴走時を含む状況対策マニュアルを用意する。
・親機であるところの森国人がいないところでは動作停止する。
・高度瞑想通信に個人認証がある
・4機を1人で動かす時に機体ごとにパスワードを宣言しなければならない。(密教の真言を唱える)
・拳銃は最後の武器です、を入れる


[No.1556] [固定URL] みんなで作ろう自分のおうち 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/27(Wed) 03:58:26

何かの時に立てこもったりとか、アイテムの提供場所になったりとかで
役に立つ、
個々人生活のフォロー施設としての自宅を作るというのはどうでしょうか。
絵図面引いたり楽しそう。


[No.1557] [固定URL] ホテルを建てよう 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/27(Wed) 04:00:26

ホテル・ルワンダじゃないですが、一流どころのホテルが立ってると、
観光客も呼べるし、迎賓館代わりにもできるし、避難所にもできるしで
いいことずくめではないかと。
世界忍者国ならではのホテルを考えよう


[No.1602] [固定URL] 無名さんがホテルパーツ作ってるぽい 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/03(Tue) 22:41:23

ホテル欲しいですよねー

https://twitter.com/blue_red_violet/status/915209396623351813

レンジャーさんところのラブホが良くできてるらしいので、ホテルパーツを貰ってこようかと

続報:
https://twitter.com/blue_red_violet/status/915210687361646592

無名さんが作ってるぽい


[No.1558] [固定URL] 映画配給会社と映画制作プロダクション 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/27(Wed) 04:16:00

組織/民間企業/映忍 - [ 観光地で上映される映画を作製するために、藩国がパトロンとなって立ち上がった映画配給会社。]
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%C1%C8%BF%A5%2F%CC%B1%B4%D6%B4%EB%B6%C8%2F%B1%C7%C7%A6

組織/民間企業/ワールドニンジャー - [ 映忍に対抗すべく、藩上層部の一部が自分の昔のコネを利用して作った映画配給会社。]
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?cmd=view&p=%C1%C8%BF%A5%2F%CC%B1%B4%D6%B4%EB%B6%C8%2F%A5%EF%A1%BC%A5%EB%A5%C9%A5%CB%A5%F3%A5%B8%A5%E3%A1%BC&key=%B1%C7%B2%E8

 これをアイドレス化しましょう。
それぞれの映画は
映画制作プロダクションという民間工場を用意して、そこに作らせます。
 映画配給会社は国内各地の映画館を持ち、
民間工場から生産された映画を選んでかけていきます。

・映画制作プロダクション(民間工場)
・映画配給会社(民間企業) 2社

これで国内に娯楽がたくさんできますぞ。デートもできちゃう。


[No.1559] [固定URL] RSログ編集部 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/27(Wed) 04:26:54

ロイケット
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%C1%C8%BF%A5%2F%CC%B1%B4%D6%B4%EB%B6%C8%2F%A5%ED%A5%A4%A5%B1%A5%C3%A5%C8
の欄に、RSログ編集部 という言霊を発見。
しかもロイケットに関わりがあるらしい風味。

これはおそらく、コミケットにおける米澤嘉博さんのような立場なのでしょう。
(や、レックカンパニーにおける鈴木銀一郎さんかもしれないのですが)

これは筆が捗りそうですが。手が回らないのでかける人募集。
もちろんプレイヤーが編集長やってもいいのよ!

機能的には民間工場扱いになるでしょう。完成原稿を作る工場ですね。
この完成原稿を原版に雑誌を作成する印刷所があれば、
雑誌を流通させることが可能になるかも。(マスコミ)


[No.1560] [固定URL] PCアイドレス・チューンアップマニュアル(プレイヤー向け) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/28(Thu) 03:21:34

PCアイドレス・チューンアップマニュアル

 PCアイドレスをRDを増やさずにパワーアップする方法を整理してみました。まだ項目だけですが・・・
1.守ろう! 10%ルール
2.大部品「●●行為」で整理せよ
2−1.流用可能部品を借りてきた場合は、「●●行為」の下に置く。
3.PCの装備は生産不要!


[No.1582] [固定URL] ※注意:チューンアップ時には前のとは別に作ること 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/02(Mon) 02:08:47

T21用のはT20とは別に作ってね、ということなので、前のはいじらないように注意してくださいね。

http://blog.tendice.jp/201709/article_16.html

重要:T21に向けてPCを更新したりする場合、新たに登録してください。(末尾にT21)と書いてください。施設や装備で更新があった場合でも同様です。


[No.1562] [固定URL] テーベーシステムと国営放送 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/09/29(Fri) 01:33:32

てーべー(アイテム)

テーベーシステム

国営放送(施設)
を作りたいなぁと

元々昔から設定自体はあって、

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%B9%F1%B1%C4%CA%FC%C1%F7

藩国ニュースや政府広報を流していたのです。
藩国ニュースや政府広報は何になるんだろう…アイテム?

テーベーは高度瞑想通信網を使ったテレビみたいなものなんですが、もうちょっと設定をちゃんと作りたいなぁって。


[No.1564] [固定URL] 政令関係 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/09/29(Fri) 21:34:11

政治的に作っておかないといけない系のアレソレのメモ置き場


[No.1565] [固定URL] 医師団の年金制度加入関係の告知 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/09/29(Fri) 21:45:32

医師団の年金保険グループに関する申請所
http://nekowasa.at.webry.info/201709/article_8.html

に加入したので、その加入したということと窓口についての告知が必要。

窓口は、厚生労働局。年金保険部を新設予定。

http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=97275#3_97265


[No.1567] [固定URL] NPC騎士更新+領地分配 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/09/29(Fri) 21:56:14

NPCの騎士を更新しないと…
あとPCへの領地分配。


[No.1639] [固定URL] 空になる症状データ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/10(Tue) 21:28:22


[
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"description": "世界忍者国,NPC,T21,騎士",
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{ "title": "棟方連歌(むなかたれんか)",
"description": "38歳。長身痩躯の立ち姿が美しい男性。\n元々はデザイナー志望だったが、現在の妻に一目惚れをし、入り婿の形で現職に就く。\n多くの人を見てきた経験からファッションセンスが良く、顧客に似合う服装やアクセサリーを見繕うのが非常に上手い。",
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[No.1566] [固定URL] 王城と天文台政庁の作成 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/09/29(Fri) 21:50:23

臨時政庁を忍者の里天文台政庁に改め、
王城を別途新築したい。


[No.1569] [固定URL] 生活家電的なもの 投稿者:冥王莱夜  投稿日:2017/09/30(Sat) 08:31:51

最初に国の感じを聞いたときから思っていたものなんですけど、電灯とか冷蔵庫とかなさそうだなぁと思ったのでそこら辺を作ると良いかもです。
あと、生活家電では無いと思いますが、温水洗浄便座とか


[No.1593] [固定URL] 監視装置的な意味で「おばちゃんたちの井戸端会議」 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/10/02(Mon) 23:38:45

土着のおばちゃまたちによる井戸端会議

内容の正確性はイマイチではあるものの悪意や噂話の状態での情報は早く回収できるかなーと思いまして。


[No.1594] [固定URL] 拳銃(6弾装填式リボルバー) 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/10/02(Mon) 23:44:03

弾数の制限をかけるためにリボルバー

かつ、弾を刻印入り支給品にすることで管理できるといいなーとおもったりおもったり。
(作成予定です)


[No.1595] [固定URL] 上記拳銃とセットで使えるようにホルスター 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/10/02(Mon) 23:45:57

男性向けのホルスターと女性向けのホルスターを作りたいとおもっております。

女性向けはガーターホルスターで…腿チラからのアクションとか個人的には洋装和装問わずで萌えるますので…


[No.1596] [固定URL] 抜銃術・銃の手入れ 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/10/02(Mon) 23:47:24

支給品や既存のもので銃を持っておられる方は多いと思いますが、銃持ってても扱いないとつかえないかなーと思いまして…。


なお上述3点については文殊の検索はまだなのと、リボルバーに限定するのでゆっくり考えてます。


[No.1601] [固定URL] Re: 抜銃術・銃の手入れ 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/03(Tue) 21:28:33

いいですね! クイックドロー!
コルト シングルアクションアーミー(世に言うピースメーカー)を使うとか。
ちょっと時代があれですが、
スミス&ウェッソン(S&W) モデル2・アーミー32口径とかもいいですね!
(モデル2は坂本龍馬の銃で有名ですね)

ハンターキラウィッチの銃も面白いですよ!
モーゼル C96という銃(ハンターキラウィッチは弾が9mm弾を使う版(ブルームハンドル・レッドナイン)というのを使っています)を使っての抜き撃ち、これもかっこいいですね!

あとは、物理域的には中物理域、式神世界に隣接してた経緯を踏まえて、
コルトパイソン 357マグナム 4インチ (シティーハンター 冴羽獠の銃ですね)なども、
趣があっていいものです………はっ! 思わずつぶやいてしまいました。
なにかの参考になれば幸いです!


[No.1598] [固定URL] T21の世界忍者国の地形に入れておきたいもの 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/03(Tue) 00:32:03

ロイ像とか。
前見送った温泉とか、その辺こちらに。


[No.1599] [固定URL] 臨時政庁から王城へ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/03(Tue) 00:34:06

上にも書いたけど、王城〜


[No.1603] [固定URL] 蝦蟇らしい… 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/10/04(Wed) 00:04:11

世界忍者:疲弊した国に襲いくる襲撃部隊。戦うのは新しい忍者たち。巨大ガマガエル召喚術と口から炎、そして土の下を走る魔法。

ということで、ガマ召喚のアイディアはこっちへ


[No.1604] [固定URL] スカイプログ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/04(Wed) 03:25:18

スカイプで出た話をざっくり置いておきますね

[2017/10/03 2:02:35] 尋軌: https://twitter.com/siva_yuri/status/914898100333961221
[2017/10/03 2:03:06] 尋軌: 中忍相手…?
[2017/10/03 2:04:22] 由羅 結城: 向かい撃つために忍者を強化しろということでは?
[2017/10/03 2:05:10] 尋軌: ふむ…しかしガマ召喚となると…中忍って開いてなかったですよね。ガマ召喚も…たしか
[2017/10/03 2:05:23] Lei: 上忍ですね。
[2017/10/03 2:06:03] Lei: 自分用の中忍とロイ用の上忍は作ってあったり。
[2017/10/03 2:06:05] 尋軌: 上忍でしたっけ。とにかく忍者強化かぁ…。白兵とか忍術合戦になりそうですね
[2017/10/03 2:06:41] Lei: 新しい忍者だと新世界忍者かも。そっちでもガマ召喚あったはず。
[2017/10/03 2:06:59] 由羅 結城: あったねー
[2017/10/03 2:07:13] 尋軌: 土の下だと、ドトンの術か影縫い(忍者犬)かな
[2017/10/03 2:07:36] 由羅 結城: なんか、昔忍者機が土の中から現れてきたからあれじゃ
[2017/10/03 2:07:56] 由羅 結城: 影縫いは、影を縫って止めるやつじゃなかったっけ
[2017/10/03 2:08:03] 尋軌: つまり…全力戦闘力に振れと…
[2017/10/03 2:08:45] 由羅 結城: 世界忍者を新世界忍者にアップグレードして術を乗せる?
[2017/10/03 2:08:49] Lei: http://farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%BF%B7%C0%A4%B3%A6%C7%A6%BC%D4
[2017/10/03 2:08:52] 由羅 結城: 強くなり過ぎそうな…?
[2017/10/03 2:09:29] Lei: 新世界忍者も中忍からも上忍が出るんですよね
[2017/10/03 2:09:52] 尋軌: あと、上忍がからんでくるということは…上下関係を設定国民をしっかりまとめろという暗喩…?
[2017/10/03 2:10:17] Lei: 上忍 大規模魔法が使える。山が真っ赤になったり巨大ガマガエル出てきたり
[2017/10/03 2:10:43] 尋軌: ガマ召喚って個人技とか聞いたような
[2017/10/03 2:12:30] 尋軌: 口から炎とあるから、火遁の術も使える感じだといいのかな
[2017/10/03 2:12:51] Lei: 益々児雷也になっていきますね。
[2017/10/03 2:13:08] 由羅 結城: すごいにんじゃにんじゃしてるー
[2017/10/03 2:13:38] 由羅 結城: 忍者専門家に任せたい…
[2017/10/03 2:13:42] 尋軌: 着物に油巻いて、火つけて馬を走らすとか(それは映画)
[2017/10/03 2:13:47] Lei: どうします?今ある物を加工するなら中忍→上忍。一から作り直すなら新世界忍者。
[2017/10/03 2:14:02] Lei: ニンジャさんに相談した方が良いかも。
[2017/10/03 2:14:05] 由羅 結城: 途中までは作ってたのよ<新世界忍者
[2017/10/03 2:15:00] 尋軌: でも、RD的にどこまで作ればいいのかってのもありますよね…忍術とかで抽出とかになるんかしら
[2017/10/03 2:15:45] Lei: http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/71182
因みに上忍と中忍
[2017/10/03 2:15:59] 由羅 結城: あれ、作ってなかったっけ…シュリケン銃のあたりで挫折したような
[2017/10/03 2:18:16] Lei: そうだそうだ。召喚術からガマ召喚をロイに付けようとして忘れてました。
[2017/10/03 2:18:18] 由羅 結城: 忍術はまあ、侵入系=土遁の術、攻撃系=火遁の術、移動系?=ガマ召喚術になるのかな…
[2017/10/03 2:18:27] 由羅 結城: なるほど
[2017/10/03 2:18:37] Lei: ガマは移動かなぁ。
[2017/10/03 2:18:50] 由羅 結城: 召喚されたガマの使い道にもよりそう?
[2017/10/03 2:19:01] 由羅 結城: ガマって式神の一種かしら…
[2017/10/03 2:19:02] 尋軌: むしろ、式神なのでは…
[2017/10/03 2:19:28] 由羅 結城: 式神系はみずくめさんに相談した方が良さげ?
[2017/10/03 2:19:30] 尋軌: つまりガマにも 色違いの種があって
[2017/10/03 2:19:40] 由羅 結城: ああ…<色違い
[2017/10/03 2:19:52] Lei: 影走りかな。土の中は。
[2017/10/03 2:20:01] 由羅 結城: 召喚されたガマによって行為が違う的な
[2017/10/03 2:20:08] 尋軌: 召喚するときは一日一回どっちかを選ぶという。式神の城のゲーム形式で
[2017/10/03 2:20:11] 由羅 結城: 名前は専門家に任せる!
[2017/10/03 2:20:16] Lei: ロジャーが式神の小説で呼んでましたが。
[2017/10/03 2:20:30] 尋軌: え<ロジャー
[2017/10/03 2:20:31] Lei: ガマはガマ仙人というのが中国にいるらしく。
[2017/10/03 2:20:38] 由羅 結城: 忘れたなぁ<小説 どんなやつだったっけ
[2017/10/03 2:20:57] 由羅 結城: NARUTOでは見た<ガマ仙人
[2017/10/03 2:21:03] Lei: ガマを呼び出すのと、自分が大きなガマになるのがあるんですよ。児雷也で。
[2017/10/03 2:21:51] 尋軌: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%A6%E8%9F%87%E4%BB%99%E4%BA%BA
[2017/10/03 2:21:53] Lei: 陰の巻かな。小夜ちゃんの前ではガマを出してるけど、彼女がいなくなったらワガメちゃんを呼び出してました。
[2017/10/03 2:22:29] 由羅 結城: 乗ってるやつを良く見るよね<児雷也
[2017/10/03 2:22:50] 尋軌: アイテムでガマの油でも作ってもいいかな…
[2017/10/03 2:23:09] Lei: 忍術が陰陽術の流れを汲んでまして。陰陽術は真言と紙を媒介に神を呼び出すんですよ。なので忍者も巻物を持ってるという。
[2017/10/03 2:24:41] 由羅 結城: うん、基本的に陰陽術ベースだよね<忍術
[2017/10/03 2:25:22] 由羅 結城: なのでまあ、式神として呼び出すでいいとは思うんだけど、用途からの可能行為を決めとかないとねぇと思って
[2017/10/03 2:25:42] 由羅 結城: 大跳躍はしそう
[2017/10/03 2:27:21] 尋軌: とりあえず忍者強化。しかも、肉体系というよりは忍術系でこなせということかなぁ…
[2017/10/03 2:30:55] Lei: まあ寝ますー。これ、五つくらい術を作る必要がありそう。
[2017/10/03 2:31:03] Lei: ではではー。
[2017/10/03 2:31:09] 尋軌: おやすみなさいませー
[2017/10/03 2:31:39] 尋軌: 五行に応じた術とかあればいいのかなぁ…水土火金木… ふむ…
[2017/10/03 2:32:47] 尋軌: 五行か七曜か… あとはガマの種類とかもありか…回復のガマ=体から分泌されるガマの油で切り傷なら治る…(ぇ



[2017/10/03 14:21:16] Lei: ガマに特殊能力付ける方向で良いそうです。
[2017/10/03 14:22:26] 尋軌: 質問おつかれさまですー。まぁ、あれだ…ガマレンジャー?(何

[2017/10/03 19:41:30] 山内: 万川集海(忍術秘伝書)を読みましたが、メタルギアソリッドTPPのリアル攻略本でした。
[2017/10/03 19:41:45] 山内: もちろん大蝦蟇の術とか載っているわけもなく。
[2017/10/03 19:41:54] 山内: いえいえ。好きでやってることですから。
[2017/10/03 19:43:51] 尋軌: とりあえずヒント?は出たので頑張って強化してみましょう…はい

[2017/10/03 19:44:41] 山内: ういす。作業量的に、にゃんばいんP四機編成は、今ターンはパスっぽいですね。
[2017/10/03 19:45:26] 山内: まあ、森国人1名ごとににゃんばいんP一機でも普通に強いっちゃ強いので、いいんですが。。。。
[2017/10/03 19:46:17] 山内: プレイヤーオンリー装備とすれば、(プレイヤーの装備は生産計算いらないので)生産負荷もかからないし・・・
[2017/10/03 19:46:18] 尋軌: でも、すごいRDなのです。
[2017/10/03 19:46:32] 山内: ありがとうございます・・・

[2017/10/03 19:49:42] 山内: でも蝦蟇の術とかどうしましょうね。。。
[2017/10/03 19:50:51] 山内: 物の本によると、明治大正期にあった立川文庫という、忍者小説ばっかりあったラノベ文庫がおおよそ作劇内の忍術のもとらしいですけども。>
[2017/10/03 19:52:47] 尋軌: 立川文庫…なんか聞いたことあるなぁw

[2017/10/03 20:19:56] 由羅 結城: ガマに付けたい特殊技能ってなんじゃろ
[2017/10/03 20:20:34] 由羅 結城: 個人的に大跳躍はつけたい(カエルにそういう偏見があるらしい)
[2017/10/03 20:20:58] 尋軌: 伸びる舌とか…あとは水の中でも動けるとか…
[2017/10/03 20:20:59] 由羅 結城: はぐろさんはガマの油を推してきた(治療か?)
[2017/10/03 20:21:11] 由羅 結城: 水陸両用機!
[2017/10/03 20:21:35] 尋軌: 回復として切り傷等にはいけますからね<ガマの油
[2017/10/03 20:21:35] 由羅 結城: 伸びる舌で巻き取るのはいいよね

[2017/10/03 20:22:58] 山内: 基本的には蛇=正 に対する 蛙=邪 というのがあるみたい。(天草四郎ものの戯曲に出て来る)
[2017/10/03 20:23:16] 尋軌: あ…ガマで忍者が出てくる漫画あったな…(ごそごそ)コマ的には少ないけど…宵闇眩燈草紙
[2017/10/03 20:23:25] 山内: 蛙の吐く息が虹(幻影)になる とか。
[2017/10/03 20:23:39] 由羅 結城: 児雷也だと、ナメクジが加わって三すくみになるんですよね
[2017/10/03 20:23:59] 山内: 蛙合戦(ものすごい数の蛙の集団が群れをなして襲いかかる)とか。あるようです。
[2017/10/03 20:24:02] 尋軌: 毒属性もありですよね…ヤドクモリガエルでしたっけ?(うろ
[2017/10/03 20:24:02] 由羅 結城: カエルと虹はなんか聞いたことがありますね
[2017/10/03 20:24:20] 由羅 結城: ヤドクカエルの毒は強烈ですね
[2017/10/03 20:24:38] 由羅 結城: 即死級じゃなかったかな
[2017/10/03 20:25:03] 尋軌: まぁ、痺れるくらいの毒が出せるとかはありかもですね
[2017/10/03 20:25:17] 山内: あとは、中国の説話集に出てくる蝦蟇仙人というのがいまして。
[2017/10/03 20:25:25] 山内: ちなみに『桂林漫録』という本に出てくるそうです。
[2017/10/03 20:26:24] 山内: で、このへんが日本で悪魔合体して、蛙の術=邪悪なる技 というのがだいたい固まってきたところで、
[2017/10/03 20:26:48] 山内: 天竺徳兵衛もの(歌舞伎)に展開していく模様。
[2017/10/03 20:26:55] 由羅 結城: 昨日も話題に出てましたね<ガマ仙人
[2017/10/03 20:27:05] 由羅 結城: なるほどなるほど
[2017/10/03 20:28:19] 山内: で。この辺のお約束設定は四代目鶴屋南北(世にいう大南北)さんというひとが書いた戯曲でだいたい大成したらしいので。
[2017/10/03 20:28:34] 山内: 鶴屋南北全集をいまアマゾンで探し中
[2017/10/03 20:28:46] 由羅 結城: お、おおう…

[2017/10/03 21:33:59] Lei: 取りあえず
1.中忍→上忍(既製品を弄る)にするか、新世界忍者→上忍(一から作る)にするか
2.ガマは生物(意思がある・セキュリティは楽だけど損耗できない)にするか、非生物(意思がない)
ガマそのものは一匹作ったら、皆で手分けできると思うので。

[2017/10/03 21:34:35] Lei: ガマの脂は蒲の穂の油だから、実は関係なかったという。
[2017/10/03 22:17:01] 由羅 結城: ガマ召喚術自体が式神世界ベースの魔術なら、事実は別に問題ではなくて、類感魔術として神が紙に宿るように、蒲の穂の油に治癒力があるのならガマの油にその力が宿っていいし、広く流布した噂・都市伝説として成立してるならそもそも問題ないんじゃよ。式神の魔術ってそうやって成立させてたじゃろ
[2017/10/03 22:17:45] 由羅 結城: 式神として召喚できる霊的な何かにしといたらいいんじゃ
[2017/10/03 22:18:07] 由羅 結城: ワガメちゃんとかザサエさんとか
[2017/10/03 22:21:24] 由羅 結城: なんか、その辺はとーやくんが気にしてたぽいので、どっちがいいのか訊いてみてくれる?<忍者ベースにするのか世界忍者ベースにするのか

#訊いてみたら、面白ければいい感じらしい

[2017/10/03 23:16:39] 尋軌: そうなってくると、万能のガマを一種つくるよりも、数種類のガマを作って各自の式神として召喚する形がいいんでしょうかね。一人くらいは回復とかでコンボ狙いとか
[2017/10/03 23:18:41] 由羅 結城: まあその辺は作業労力次第じゃけどね
[2017/10/03 23:19:02] 由羅 結城: 黄色いガマは治療系とか、なんか色分けしても楽しいかもね
[2017/10/03 23:19:23] 尋軌: まぁ、そうですねぇ。ベースからの特徴や色でRD稼ぐ感じですね
[2017/10/03 23:20:13] 由羅 結城: 行為に関係ない要素はRDとしてあまり寄与しないのでその辺は賑やかしだけどねw
[2017/10/03 23:22:32] 尋軌: そこらへんが判定次第って感じですよね。まだあいまいっていうのもあるんだすが
[2017/10/03 23:31:25] 山内: つまり、黄蝦蟇とか、青蝦蟇とか、緑蝦蟇とかを用意して、それぞれに特殊能力を持たせる感じなのですね。超蛙戦隊ガマタックというか。
[2017/10/03 23:32:09] 尋軌: あ、流行りで6匹のガマでもいいですね。設定兄弟(マテ
[2017/10/03 23:32:32] 山内: で、時々に応じて、農業リクエストだ、緑蝦蟇以外をオフ! とか。
[2017/10/03 23:33:07] 山内: 詠唱戦闘だ、赤蝦蟇以外をオフー みたいな。
[2017/10/03 23:33:23] 尋軌: 同じ系列に式神だから、6つ子といえば6つ子に…って、やっぱり色々まずいかな(ぇ
[2017/10/03 23:34:02] 山内: むつごの蝦蟇ですか!
[2017/10/03 23:34:13] 由羅 結城: 燃料的には呼び出せるガマは別枠に定義しておいてもらった方が助かるかも!
[2017/10/03 23:35:08] 由羅 結城: (しかし、式神なガマはどういう扱いになるんだろう…)
[2017/10/03 23:35:34] 山内: 大蝦蟇という大跳躍持ちの式神がいて。
[2017/10/03 23:36:41] 山内: これを継承して各種の忍蝦蟇を作るって感じですかねえ。。。
[2017/10/03 23:37:02] 山内: 量産型式神的な。
[2017/10/03 23:38:14] 由羅 結城: 量産できちゃうとまずそうなので、その時々の側面を呼び出せるみたいな感じで?(FGOの英霊のクラス違い的な)
[2017/10/03 23:38:48] 山内: 火蝦蟇花蝦蟇、風蝦蟇よ、水風土雷 いざ進め? (略) 忍者ガマー 空を行くー
[2017/10/03 23:39:10] 山内: ふむふむ。
[2017/10/03 23:39:11] 尋軌: 式神なので、小さな触媒を常に身をつけて何かの度にそれをつかって呼び出す感じ?
[2017/10/03 23:39:45] 由羅 結城: 種別ごとに真言もちょっとずつ違うんでしょうね
[2017/10/03 23:41:24] 山内: まとめると。蝦蟇を継承した七種類だか八種類だかの忍蝦蟇がいて。
[2017/10/03 23:41:53] 由羅 結城: 優先順位の高い奴だけでいいんじゃなかろうか<ガマ
[2017/10/03 23:42:12] 山内: 真言を唱えつつ懐の蝦蟇に触媒を飲ませる。すると、、、
[2017/10/03 23:42:24] 由羅 結城: ほうほう…
[2017/10/03 23:43:10] 山内: 蝦蟇が一時的にプロモーションし、触媒に沿った忍び蝦蟇にクラスチェンジする。で、術が使えるようになる。
[2017/10/03 23:43:19] 由羅 結城: おおー
[2017/10/03 23:43:44] 山内: デフォルト蝦蟇の名前はガマQとかで。肩に乗ってて。
[2017/10/03 23:43:55] 尋軌: ラムネwww
[2017/10/03 23:44:09] 山内: さすがひろきさんwwww
[2017/10/03 23:44:38] 由羅 結城: (すぐわかるところがすごい!!!)
[2017/10/03 23:45:59] 山内: もちろん蝦蟇は人語を解して、これぞという人物にしか力を貸さない。
[2017/10/03 23:46:52] 山内: 蝦蟇の認める勇者でないとこの術は使えないのだ。
[2017/10/03 23:47:10] 尋軌: せんせー、その場合って基本のガマってさすがに1匹しかいない予感が…
[2017/10/03 23:47:32] 由羅 結城: (タマQ https://dic.pixiv.net/a/タマQ これか…)
[2017/10/03 23:48:00] 由羅 結城: 修行の過程で契約を結ぶ感じですかね<認める
[2017/10/03 23:48:08] 由羅 結城: 召喚系あるあるですけど
[2017/10/03 23:49:30] 山内: 蝦蟇大将(?)から忍び蝦蟇を授けられた時に、蝦蟇のプロモーション先が決定するのでしょう。
[2017/10/03 23:50:48] 山内: で、蝦蟇Qに食わせる触媒と真言をその時教わると。
[2017/10/03 23:51:04] 由羅 結城: 蝦蟇の神様の分霊であり子機みたいなものかな
[2017/10/03 23:51:20] 山内: そうそう。分霊的な。
[2017/10/03 23:52:31] 尋軌: あれかもですね。なんかロジャーあたりがそこらへんと出会ってるストーリーとかあったら美味しいかもですね(美味しいって何)
[2017/10/03 23:52:42] 山内: 変身先の蝦蟇も、天蝦蟇、龍蝦蟇、迦楼羅蝦蟇、
[2017/10/03 23:53:10] 尋軌: 堀内、鈴置、井上か…(ぁ
[2017/10/03 23:53:22] 山内: なぜわかったw
[2017/10/03 23:53:39] 山内: いや、真言考えるの楽でいいかなと。
[2017/10/03 23:54:12] 尋軌: まぁ、CVはともかくとして。どれを候補として作るか迷いますね。
[2017/10/03 23:54:19] 由羅 結城: (なぜわかるんだろう!w)
[2017/10/03 23:54:21] 山内: まさかのあかほりリスペクト
[2017/10/03 23:55:17] 山内: あとは、蝦蟇キャプター桜というのも考えたんですよ。
[2017/10/03 23:55:37] 由羅 結城: 今度グラブルでコラボが!(違う)
[2017/10/03 23:55:42] 尋軌: まさかのアニメ化w
[2017/10/03 23:55:43] 由羅 結城: カード封印型もいいよね
[2017/10/03 23:56:04] 尋軌: あーガマをカードに納めてる感じ<封印型
[2017/10/03 23:56:05] 山内: なか卯でコラボを、、、
[2017/10/03 23:56:28] 由羅 結城: 忍者だと巻物が本来なんだろうけどw
[2017/10/03 23:56:32] 山内: (それは違う桜)
[2017/10/03 23:56:39] 由羅 結城: なか卯…
[2017/10/03 23:56:54] 山内: 現代忍者はカードで召喚するのだ!
[2017/10/03 23:57:18] 山内: と言って蝦蟇Qにカードをシュカッと読み込ませる
[2017/10/03 23:57:40] 由羅 結城: 舌で巻き取ってぺろん
[2017/10/03 23:57:47] 山内: いいですね!
[2017/10/03 23:58:35] 山内: で、最大の奥義、封印の蝦蟇とか出すわけですよ。
[2017/10/03 23:58:41] 尋軌: さて、枝切ってアイディア募集した方がいいのかしら…蝦蟇枝…
[2017/10/03 23:58:55] 由羅 結城: カードに真言書かれていれば問題ない気はしますw(何にしろ元々巻物も式神の紙から来てるので)
[2017/10/03 23:59:28] 山内: 超ビッグな蝦蟇が敵を食べてそのまま封印、冬眠、越冬。春になったら消化完了的な。
[0:00:06] 由羅 結城: 森の封印が元々そんな感じですもんね。アンチマジックベリーとか
[0:00:34] 山内: リワマヒの遺跡封印技術と違ってこっちは怪物オンリーですけども。強すぎ?
[0:01:17] 由羅 結城: 何にしろ評価値的にクリアできないと飲めなそうなのでさほどでも?
[0:01:43] 山内: なるほど。じゃあいいか。これも忍法に入れときましょう
[0:01:50] 由羅 結城: はいー
[0:02:18] 山内: あとはですね。生活必需蝦蟇というのも考えたんですよ。
[0:02:35] 由羅 結城: 掃除とかしてくれるんです?(違う
[0:02:49] 山内: 主に自動料理を。
[0:03:23] 山内: 主導力は魔力ですが、補助動力に電気とガスが選べます。
[0:04:07] 山内: 電気蝦蟇は小さい家庭用。ガス蝦蟇は食堂などの大量炊飯用ですね。
[0:04:37] 山内: 炊飯だけでなくパンが焼けたり、煮物を作れたりもします。
[0:05:11] 由羅 結城: だんだん蝦蟇が家庭用ロボット化しつつw
[0:05:37] 山内: 電気釜ですか?いいえガス蝦蟇です的な。
[0:06:13] 尋軌: www
[0:06:23] 山内: 別アプローチで、電気を出す蝦蟇というのもいいですね。蓄電蝦蟇
[0:06:26] 由羅 結城: ダジャレ案件だった!!!
[0:06:49] 尋軌: http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/wforum.cgi?no=1603&reno=1552&oya=1552&mode=msgview
[0:07:02] 尋軌: とりあえず蝦蟇枝です(
[0:07:39] 由羅 結城: 蝦蟇枝…
[0:07:54] 山内: 土の下を走るは全然考えてませんでしたが、地下利用は怖いですねー
[0:07:58] 由羅 結城: 「巨大ガマガエル召喚術と口から炎、そして土の下を走る魔法。」この口は蝦蟇の口なのか忍者の口なのか
[0:08:14] 山内: もちろん蝦蟇からの、、、
[0:08:23] 由羅 結城: ガス蝦蟇…
[0:08:27] 尋軌: Σ そ、それは気づかんかった…<どっちの口
[0:08:30] 山内: ソレダ
[0:09:07] 由羅 結城: まあ、地下と言っても地表近くだとは思うんですけどね…
[0:09:38] 由羅 結城: 以前、忍者機が土の中から出現したので、それ系の術じゃなかったのかなと
[0:09:43] 由羅 結城: 影走りだっけ
[0:13:06] 由羅 結城: (違うな、影走りは一般的にスピードアップぽいな)
[0:14:30] 由羅 結城: この中だと「土遁・土中潜航(どとん・どちゅうせんこう)」がそれっぽい
[0:14:39] 由羅 結城: https://matome.naver.jp/odai/2144325411052146001
[0:15:07] 山内: なるほど。こういうことですね https://youtu.be/w1ZrGiw1ibE
[0:15:42] 山内: 6分20秒あたりをご覧ください
[0:16:50] 山内: 違ったようだ、、、
[0:17:03] 由羅 結城: 潜ってないかな!これはこれで面白いけどw
[0:17:56] 山内: なるほど。泥だ沼だ的な呪文で地面を泥状にして、そこを歩くと。
[0:18:44] 尋軌: なんと言えばいいか… すげぇw
[0:20:25] 由羅 結城: そんな感じですね<泥だ泥だを周囲に展開
[0:20:49] 由羅 結城: 歩くというか、潜って泳ぐ感じ
[0:21:23] 由羅 結城: 呼吸を考えないとまずそうですが、忍者機とか蝦蟇なら窒息しなさそう
[0:22:05] 山内: 空気蝦蟇で。。。。
[0:22:23] 由羅 結城: (ガマを咥えるんだろうか…)
[0:23:27] 山内: 全身から空気を溜め込み、丸くなった蝦蟇を、咥えて甘噛みすることで酸素吸入する………
[0:24:04] 山内: これは流石に無理か、、、、
[0:24:28] 尋軌: さすがに女性陣が耐えられないです…(汗
[0:25:17] 由羅 結城: 大人しく、呼吸筒を使いますかね…
[0:25:55] 山内: はっ。忍者刀の鞘でシュノーケル的に呼吸すればいいのでは。
[0:26:22] 由羅 結城: SO・RE・DA! というかもともとそういう用途でしたネ
[0:26:35] 由羅 結城: 解決した(多分)
[0:26:44] 山内: たしかあれ、さやの鐺外れて中空になる設定ありましたよね。大解決。
[0:27:20] 由羅 結城: さすが、忍者の心強い友<忍者刀
[0:28:51] 山内: じゃあ、この辺をまとめて蝦蟇忍法に整理しときますね。

[0:29:40] 尋軌: 他の人のアイディアとかも募集したいところですねー
[0:30:11] 山内: ですねー
[0:31:04] 山内: どんどん追加できるようにしときましょう。目標評価はどのぐらいにしましょうか。
[0:31:52 | 0:32:05を編集しました] 山内: まあ、リクエストの種類は詠唱戦闘(封印行為含む)あたりとして。
[0:34:38] 山内: とりあえず評価9ずつ8つとかしますか。
[0:36:04] 山内: 8種類の蝦蟇忍者が揃うとそれだけで詠唱戦闘14出る。これは強い
[0:36:16] 由羅 結城: 大変じゃなければ。もう少し低くても問題ないとは思います。なんか技術系はつけると外せない説とかも出てきてるので、技術部分は低めに抑えておいた方が無難かも
[0:37:01] 由羅 結城: (PCに付ける技術)
[0:38:48] 山内: ういす。まあ、評価9なら38RDなんで、
[0:39:27] 山内: 8倍描いても300項目ぐらいですし。
[0:39:34] 由羅 結城: おー
[0:40:49] 山内: 1項目1分半として、450分。7時間半ですので、多分二日もあれば。
[0:48:45] 尋軌: PCにつける技術…なにつけてたっけかな…(忘れてる
[0:49:30] 尋軌: そ、そんなに焦らなくても…大体の部品名とか書いておいて間に合わなさそうなら他の人という手もありますし。一人で背負いすぎるのよくないです
[0:51:07] 山内: いやまあ、僕の毎日の作業可能時間が3時間なんで、楽をするなら3日あると実作業は楽ですね。ただ、チェックは受けたい所存。
[0:51:58] 山内: 僕チェック作業苦手なんですよー 芝村メソッドスレッドにも書きましたが、チェック役をつけてくれると助かるの心
[0:52:26] 尋軌: 三日って…締め切り自体はまだ先だったような…(完全に新人どうこうはスルーぽい)

[1:47:19] 由羅 結城: https://matome.naver.jp/odai/2144246206469924201
[1:47:35] 由羅 結城: 火遁・炎弾(かとん・えんだん)
使用者:自来也
術の会得難易度:C(中忍レベル)

チャクラを蝦蟇油へと変化させ、火遁の術により着火し、強力な炎を口から吹く術である。
[1:47:49] 由羅 結城: もしかして:こういうイメージ?<口から炎
[1:48:15] 由羅 結城: (全般的にNARUTO?って顔になってる)
[1:48:17] 尋軌: 火遁・蝦蟇油炎弾(かとん・がまゆえんだん) こっちかもですね… っていうか、NARUTOなのか
[1:48:51] 尋軌: ……俺、気づいたんですけどうちのプレイヤーでNARUTO読んでる人いるんですかね?
[1:48:54] 由羅 結城: 蝦蟇が吹くならそっちだね…NARUTOか…
[1:49:13] 由羅 結城: え、読んでるよ一応(ジャンプ読者なので)


[No.1605] [固定URL] 蛙神と大蝦蟇 仮案 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/04(Wed) 18:20:57

蛙神:山の神の長老のひとり。蛙神族。絶技大跳躍を使える。煙草好きだが酒は飲まない(蛙だけに下戸なのである)。煙草をのむ際は特別なキセルを愛用する。風光明媚で水の良い世界忍者三名山のどこかに住んでいるという伝説がある。
大跳躍:絶技の一つ。100トンまでの重さと共に5kmほどをジャンプできる、らしい。黒の絶技に属する。
のびーる舌:絶技のびーる手の変形。舌がのびて遠くのものをなめたり、物をつかんだり、縛り上げたりできる。
治療:絶技の一つ。蛙神の場合は主に金創薬(外傷を癒す薬)としての油を分泌して塗ることで治す。
休眠する(死んで生き返る):晩秋のころから春先にかけて爬虫類が行う、長期の眠り行為。たまに目を覚まして水を飲むことはあるが、食糧なしで何か月も眠ることができる。休眠の期間は気温や大きさ、年齢、健康状態によるが、おおよそ一か月から八か月である。おおよそ土に潜って行うことから、古代の人々はこれを死んだのち生き返っていると解釈し、休眠する動物を聖なる動物としてあがめたという。
泳ぎがうまい:蛙神の平泳ぎはピッチが速く、水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。
大蝦蟇:おおがま。蛙神の眷属で、蛙神から世界忍者国人に蝦蟇忍法を授ける為の修行を司る。世界忍者三名山のどこかに住んでいる。
大蝦蟇の修行(約4年半):大蝦蟇の認める勇者になるには、4年と6ヶ月と4日と6時間の修行が必要となる。修行者は大蝦蟇の元、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。


[No.1608] [固定URL] 蝦蟇Q(独自兵器) 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 04:23:47

*部品構造

-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
--部品: 蝦蟇Qの概要
--部品: 蝦蟇転身



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。




*提出書式

大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
-大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
--部品: 蛙学校
--部品: 蛙学校の教師
--部品: 蛙学校の行進曲
-部品: 蝦蟇Qの概要
-部品: 蝦蟇転身


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。





*インポート用定義データ


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[No.1618] [固定URL] 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 05:53:23

*部品構造

-大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
--部品: 蛙学校
--部品: 蛙学校の教師
--部品: 蛙学校の行進曲



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))



*提出書式

大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
-部品: 蛙学校
-部品: 蛙学校の教師
-部品: 蛙学校の行進曲


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))




*インポート用定義データ


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[No.1606] [固定URL] 蝦蟇忍法八種 仮案 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/10/04(Wed) 18:23:53

大蝦蟇:おおがま。蛙神の眷属で、蛙神からの命にて世界忍者国人に蝦蟇忍法を授ける為の修行を司る。世界忍者三名山のどこかに住んでいる。
大蝦蟇の修行(約4年半):大蝦蟇の認める勇者になるには、4年と6ヶ月と4日と6時間の修行が必要となる。修行者は大蝦蟇の元、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。
蝦蟇Q:がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。
蝦蟇転身:がまてんしん。石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。

天蝦蟇:てんがま。石を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダボダナン・マカキャラヤ・ソワカ。大きく膨らんで敵を丸呑みにし、そのまま石のように硬くなって休眠することで敵を封印することができる。
大きく膨らむ(天蝦蟇):大きく口を開き、空気や周囲の様々なものを吸いこんで体を膨らませる技。
丸呑み:大きく口を開き、自分のサイズと同等程度の敵を丸呑みにする技。丸呑みにされた敵は天蝦蟇の内分泌液におかされ、休眠状態になる。
穴を掘る:手指で地面を掘り、自分のサイズと同等程度の穴(空洞)を作ることができる。穴を掘るには46分と46秒かかる。
カチコチ:全身を冷たく、岩石程度に硬くして、自分の身を守る技。絶技カチコチの変形だが、自分の身体を対象とするところが異なる。
休眠:長期の眠りに入ることで、食糧なしで何か月も眠ることができる。並行して、飲み込んだものをじっくり消化していき、弱体化させることも行う。弱いものはこれだけでひとたまりもないだろう。

龍蝦蟇:りゅうがま。炎を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・ナンド・ハ・ナンド・ソワカ。可燃性のすごい息を吐くことができ、術者の意志で火炎放射ができる。
大きく膨らむ(龍蝦蟇):大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇や夜叉蝦蟇と違い、巨大に膨らむほどではない。
すごい息(龍蝦蟇):吸い込んだ空気を一気に吐き出す際、口内の可燃性分泌液を霧状に混ぜ、口をすぼめて吹き出す。この時、すごい息は可燃性のエアロゾルとなって正面4.6m(三身長)先まで吹き付けられる。
口内の可燃性分泌液:可燃性の油のようなものだが、大蝦蟇との約束があり、科学的分析の対象にはなっていない。約束を破るような者を大蝦蟇が認めることはない。
マッチはあるかい?:龍蝦蟇を授かった忍者が独自に習得する技。1.5m(1身長)範囲にある可燃性のものに自由なタイミングで着火できる忍法。
縮む(龍蝦蟇):すごい息を使った後、排気と共に龍蝦蟇は縮む。龍蝦蟇はこの一連の動きを1日5回、使うことができる。

迦楼羅蝦蟇:かるらがま。羽を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・マカカルラ・ソワカ。周囲に羽毛のような可燃性の綿毛を振りまくことができる。
特別なガマの穂:迦楼羅蝦蟇が口から出すガマの穂。一見してただの棒だが、衝撃を与えると棒の部分が密集した綿毛へと変じ、ものすごい量の綿毛が周囲に振りまかれる。迦楼羅蝦蟇はこのガマの穂を一日5回出すことができる。
ガマの綿毛(可燃性):ガマの綿毛は可燃性で、色は象牙色、振りまかれた際はあたりが見えなくなるほどの密度になる。綿毛を振りまく範囲はおおよそ術者を中心に半径2身長(3m)ほど。着火した場合、屋内などでは粉塵爆発を起こす場合がある。
綿毛の光拡散性:ガマの綿毛は細かい繊毛が生えており、毛の断面は三角形で光を乱反射する。このため見通しは限りなく悪く、また、光に関係する攻撃(レーザー光による攻撃)などは効果を発揮しない。
逃げる:ガマの穂から綿毛を振り出した後は、逃げるのが得策とされている。その為迦楼羅蝦蟇を授かった術者はとりわけ、逃げ足を尊ぶ。
死んだふり:迦楼羅蝦蟇必生(必殺ではない)の忍術。窪地などに伏せ、一時的に仮死状態になることで斃れた(戦死した)ように敵などに見せかける。また、窪地に伏せることで、爆発の効果を受けない。
マッチはあるかい?:迦楼羅蝦蟇を授かった忍者が習得する技。1.5m(1身長)範囲にある可燃性のものに自由なタイミングで着火できる忍法。

那羅蝦蟇:ならがま。花を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・マカ・ナーラ・ソワカ。周囲に花を咲かせることができる。
花を咲かせる:那羅蝦蟇が口から出す様々な種や球根、根塊には魔法がかかっており、土に植えた途端、忍法(魔法)の力により急激に育ち、花を咲かせる。育つのは一代限りであり、その地に定着はしない。那羅蝦蟇は一日5回、さまざまな種などを口から出すことができる。
真竹の花:千年に一度咲くと言われる真竹の花は、地面から20身長(30m)ほども上に伸びた竹の先に咲く。このため、高所への移動の足がかりとして真竹の花をもちいる那羅蝦蟇使いは多い。
ラフレシアの花:異様なまでに巨大で、独特の臭気を周囲10身長(15m)に振りまくラフレシアの花は、地面にへばりつくように咲く。その臭気と異様なまでの巨大さは人の気を悪い意味で引き、周囲の人々を(状況確認と駆除のために)しばしの間集める効果を持つ。
桜の花:ソメイヨシノ。那羅蝦蟇が出す根を植えることで、魔力により巨大な桜の木ができる。桜の木は大きい幹をもち、枝の先々に美しく咲いて散る花をつけるため、人々の気を良い意味で引くことができる。
野茨の花:野茨(のいばら)は白い花をつける、つるを出す低木で、鋭いトゲをそこらじゅうにつけている。このため野茨の生えている場所を通過するのは大変な時間がかかる(移動速度は二〇分の一になる)。
棕櫚草の花:棕櫚草(しゅろそう)。毒草で、濃い赤褐色の花をつける。根を含む全草に毒があり、食用に供すると30分で胃痙攣が来る。その後、心臓に異変が生じ、筋痙攣が起き、心臓麻痺が起きるか昏睡に至り、最終的には死亡する。

比婆蝦蟇:ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。
周りは泥だ:4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。
周りは岩だ:4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。
怪力:比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。
大跳躍(比婆蝦蟇):比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。
平泳ぎ:水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

闥婆蝦蟇:だっぱがま。水と油を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・ギャナウ・サンラ・サンラ・ソワカ。様々な膏油を用いて治療や攻撃を行う能力を術者に授ける。
膏油:闥婆蝦蟇は表面から様々な成分の膏油を狙って出すことができる。膏油は一回分を日に五回まで出すことができる。なお、どの膏油も貯蔵は効かない。
しびれ毒の膏油:人間の胃腸では消化できるが、動物の血液に入ると神経を麻痺させる毒の膏油。鏃(やじり)や刃に塗ると効果的。鏃なら一ダース(一二本)分、忍者刀なら一本分の膏油を一度に出すことができる。局部麻酔にも使える。
水渡りの膏油:裸足に厚めに塗ることで、人間一人を水の上に立っていられるようにする膏油。副次能力として、傘や鞄、車のタイヤ、手術着などに塗るとすごい撥水力を見せる。人間なら六足分(二脚の動物なら三人分)の膏油を一回に出すことができる。
治療の膏油:金創薬(傷薬)としての膏油。魔術的治療効果があり、みるみる傷を塞いで再生する。しかし複雑な機能は回復できない。表皮、血管、筋肉、骨などは回復できるが、神経や臓器の欠損は回復できないので注意。傷だらけの人間一人を回復させる程度の膏油を出すことができる。
虫よけの膏油:昆虫類は苦手とするが人間には無臭に感じる匂いをはなつ膏油。一週間は虫に刺されない。人間大の生物に対して六人分の膏油を出すことができる。蚊が媒介する病気などから身を守れるので、予防薬としても使える。
聖別の膏油:不死のものを寄せ付けないどころか、触ったらうっかり成仏させてしまいかねない、生命の力に満ち溢れた膏油。生きているものには効果がないうえに、ひどい匂いがする。鏃一ダース分、もしくは忍者刀一本分の膏油を一度に出すことができる。埋葬時やアンデッド退治にも使える。
おいしい膏油:生卵と酢を飲むことで表皮から美味しいソースを出すことができる。この術は例外的に一日五回といわず、闥婆蝦蟇が飽きるまでの間使うことができる。とてもおいしいこの膏油の製法は世間に伝わっておらず、蝦蟇忍者以外には秘中の秘とされている。

修羅蝦蟇:しゅらがま。光を操る忍び蝦蟇。ナウマク・サンマンダ・ボダナン・ア・ビラ・ウンケン・ソワカ。術者の言うとおりの幻影を作り出すことができる。
全身が光る:修羅蝦蟇は表皮全体を光らせることができる。通常は薄らぼんやり光るだけだが、修羅蝦蟇は頑張り次第で蛍光灯程度の明るさを46秒間持続させることができる。修羅蝦蟇の頑張りは一日五回まで可能である。
舌先が光る:修羅蝦蟇は舌先を提灯のように光らせることができる。忍び蝦蟇の例に漏れず、修羅蝦蟇もまた舌先をのびーる舌の容量で伸ばすことができる。舌先を光らせるのには修羅蝦蟇は頑張る必要がない(楽なのである)。
虹色の吐息:修羅蝦蟇は口から虹色の吐息を出すことができる。この吐息は修羅蝦蟇が自由に色や形を変えることができ、修羅蝦蟇の全身から出す光など(懐中電灯でもよい)を通じて投影することができる。虹色の吐息を術者の指示通りに出すには、修羅蝦蟇の頑張りが必要。虹色の吐息は形や色を変えない限り、四時間と六分持続する。
お絵かき:虹色の吐息を通して光を投影することで、壁や白紙上などに様々な文様や風景などを描き出すことができる忍法。
メッセージ:虹色の吐息と光を用いることで、相手の眼前に、修羅蝦蟇が見て覚えているメッセージ映像を映し出すことができる。ただし音声は届けられないので、字幕表示される。
明かりの舌先:修羅蝦蟇が舌先を強めに長時間光らせる忍法。この光はカンテラ程度の明かりになり、四時間と六分もつ。修羅蝦蟇は一日五回これを行うことができるが、修羅蝦蟇は一日に平均八時間寝るので実質使用できるのは四回が限度だろう。

夜叉蝦蟇:やしゃがま。風を操る忍び蝦蟇。オン・バザラ・タマクカン・ヤシャ・ハーン。大きく膨らんですごい息を吸ったり吐いたりすることで突風を作り出すことができる。
大きく膨らむ(夜叉蝦蟇):夜叉蝦蟇のもつ技の一つ。大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇と違い、周囲のものをまとめて吸いこんだりはしない。
風鳴り:術者が指定した風向きで、最大で、風速46メートル(時速144km)の風を呼び起こす。最大出力で風を起こした場合、夜叉蝦蟇はその後4日と6時間寝込む。
風速12メートルの風の影響:向かい風では歩きにくい。吊るされた旗は激しくはためき、木々は絶えず動いている。
風速23メートルの風の影響:風に向かって歩けない。転倒する人も。小枝が折れる。乗馬が横風に流され、通常の速度で走るのが困難となる。ボロ小屋が壊れ始める。
風速46メートルの風の影響:人は立っていられない。樹木が根こそぎ倒れる。乗馬を続けるのが危険な状態となる。補強していない扉が飛ばされる。窓ガラスが割れる。ブロック塀が壊れ、家屋の壁や屋根が飛ばされ、そして全壊する。屋内に風が入ってきた場合、家具が倒れ、軽いものは高速で部屋中を飛び回る。


[No.1609] [固定URL] 蝦蟇忍法・天蝦蟇 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 04:32:32

*部品構造

-大部品: 蝦蟇忍法・天蝦蟇 RD:11 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
---大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
----部品: 蛙学校
----部品: 蛙学校の教師
----部品: 蛙学校の行進曲
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 天蝦蟇
--大部品: 封印行為 RD:5 評価値:3
---部品: 大きく膨らむ(天蝦蟇)
---部品: 丸呑み
---部品: 穴を掘る
---部品: カチコチ
---部品: 休眠



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 天蝦蟇
てんがま。石を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダボダナン・マカキャラヤ・ソワカ。大きく膨らんで敵を丸呑みにし、そのまま石のように硬くなって休眠することで敵を封印することができる。

**部品: 大きく膨らむ(天蝦蟇)
大きく口を開き、すごい息で吸い込むことで空気や周囲の様々なものを吸いこんで体を膨らませる技。他の蝦蟇と異なり、周囲のものまで吸い込んでしまう。

**部品: 丸呑み
大きく口を開き、自分のサイズと同等程度の敵を丸呑みにする技。丸呑みにされた敵は天蝦蟇の内分泌液におかされ、休眠状態になる。

**部品: 穴を掘る
手指で地面を掘り、自分のサイズと同等程度の穴(空洞)を作ることができる。穴を掘るには46分と46秒かかる。

**部品: カチコチ
全身を冷たく、岩石程度に硬くして、自分の身を守る技。絶技カチコチの変形だが、自分の身体を対象とするところが異なる。

**部品: 休眠
長期の眠りに入ることで、食糧なしで何か月も眠ることができる。並行して、飲み込んだものをじっくり消化していき、弱体化させることも行う。弱いものはこれだけでひとたまりもないだろう。



*提出書式

大部品: 蝦蟇忍法・天蝦蟇 RD:11 評価値:5
-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
--部品: 蝦蟇Qの概要
--部品: 蝦蟇転身
-部品: 天蝦蟇
-大部品: 封印行為 RD:5 評価値:3
--部品: 大きく膨らむ(天蝦蟇)
--部品: 丸呑み
--部品: 穴を掘る
--部品: カチコチ
--部品: 休眠


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 天蝦蟇
てんがま。石を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダボダナン・マカキャラヤ・ソワカ。大きく膨らんで敵を丸呑みにし、そのまま石のように硬くなって休眠することで敵を封印することができる。

部品: 大きく膨らむ(天蝦蟇)
大きく口を開き、すごい息で吸い込むことで空気や周囲の様々なものを吸いこんで体を膨らませる技。他の蝦蟇と異なり、周囲のものまで吸い込んでしまう。

部品: 丸呑み
大きく口を開き、自分のサイズと同等程度の敵を丸呑みにする技。丸呑みにされた敵は天蝦蟇の内分泌液におかされ、休眠状態になる。

部品: 穴を掘る
手指で地面を掘り、自分のサイズと同等程度の穴(空洞)を作ることができる。穴を掘るには46分と46秒かかる。

部品: カチコチ
全身を冷たく、岩石程度に硬くして、自分の身を守る技。絶技カチコチの変形だが、自分の身体を対象とするところが異なる。

部品: 休眠
長期の眠りに入ることで、食糧なしで何か月も眠ることができる。並行して、飲み込んだものをじっくり消化していき、弱体化させることも行う。弱いものはこれだけでひとたまりもないだろう。




*インポート用定義データ


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[No.1610] [固定URL] 蝦蟇忍法・龍蝦蟇 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 04:41:51

*部品構造

-大部品: 蝦蟇忍法・龍蝦蟇 RD:11 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
---大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
----部品: 蛙学校
----部品: 蛙学校の教師
----部品: 蛙学校の行進曲
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 龍蝦蟇
--大部品: 詠唱戦闘行為 RD:5 評価値:3
---部品: 大きく膨らむ(龍蝦蟇)
---部品: すごい息(龍蝦蟇)
---部品: 口内の可燃性分泌液
---部品: マッチはあるかい?
---部品: 縮む(龍蝦蟇)



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 龍蝦蟇
りゅうがま。炎を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・ナンド・ハ・ナンド・ソワカ。可燃性のすごい息を吐くことができ、術者の意志で火炎放射ができる。

**部品: 大きく膨らむ(龍蝦蟇)
大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇や夜叉蝦蟇と違い、巨大に膨らむほどではない。

**部品: すごい息(龍蝦蟇)
吸い込んだ空気を一気に吐き出す際、口内の可燃性分泌液を霧状に混ぜ、口をすぼめて吹き出す。この時、すごい息は可燃性のエアロゾルとなって正面4.6m(三身長)先まで吹き付けられる。

**部品: 口内の可燃性分泌液
可燃性の油のようなものだが、大蝦蟇との約束があり、科学的分析の対象にはなっていない。約束を破るような者を大蝦蟇が認めることはない。

**部品: マッチはあるかい?
龍蝦蟇を授かった忍者が独自に習得する技。1.5m(1身長)範囲にある可燃性のものに自由なタイミングで着火できる忍法。

**部品: 縮む(龍蝦蟇)
すごい息を使った後、排気と共に龍蝦蟇は縮み、元のサイズに戻る。龍蝦蟇はこの一連の動きを1日5回、使うことができる。



*提出書式

大部品: 蝦蟇忍法・龍蝦蟇 RD:11 評価値:5
-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
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--部品: 大きく膨らむ(龍蝦蟇)
--部品: すごい息(龍蝦蟇)
--部品: 口内の可燃性分泌液
--部品: マッチはあるかい?
--部品: 縮む(龍蝦蟇)


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 龍蝦蟇
りゅうがま。炎を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・ナンド・ハ・ナンド・ソワカ。可燃性のすごい息を吐くことができ、術者の意志で火炎放射ができる。

部品: 大きく膨らむ(龍蝦蟇)
大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇や夜叉蝦蟇と違い、巨大に膨らむほどではない。

部品: すごい息(龍蝦蟇)
吸い込んだ空気を一気に吐き出す際、口内の可燃性分泌液を霧状に混ぜ、口をすぼめて吹き出す。この時、すごい息は可燃性のエアロゾルとなって正面4.6m(三身長)先まで吹き付けられる。

部品: 口内の可燃性分泌液
可燃性の油のようなものだが、大蝦蟇との約束があり、科学的分析の対象にはなっていない。約束を破るような者を大蝦蟇が認めることはない。

部品: マッチはあるかい?
龍蝦蟇を授かった忍者が独自に習得する技。1.5m(1身長)範囲にある可燃性のものに自由なタイミングで着火できる忍法。

部品: 縮む(龍蝦蟇)
すごい息を使った後、排気と共に龍蝦蟇は縮み、元のサイズに戻る。龍蝦蟇はこの一連の動きを1日5回、使うことができる。




*インポート用定義データ


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[No.1611] [固定URL] 蝦蟇忍法・迦楼羅蝦蟇 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 04:46:45

*部品構造

-大部品: 蝦蟇忍法・迦楼羅蝦蟇 RD:12 評価値:6
--大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
---大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
----部品: 蛙学校
----部品: 蛙学校の教師
----部品: 蛙学校の行進曲
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 迦楼羅蝦蟇
--大部品: 詠唱戦闘行為 RD:6 評価値:4
---部品: 特別なガマの穂
---部品: ガマの綿毛(可燃性)
---部品: 綿毛の光拡散性
---部品: 逃げる
---部品: 死んだふり
---部品: マッチはあるかい?



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 迦楼羅蝦蟇
かるらがま。羽を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・マカカルラ・ソワカ。周囲に羽毛のような可燃性の綿毛を振りまくことができる。

**部品: 特別なガマの穂
迦楼羅蝦蟇が口から出すガマの穂。一見してただの棒だが、衝撃を与えると棒の部分が密集した綿毛へと変じ、ものすごい量の綿毛が周囲に振りまかれる。迦楼羅蝦蟇はこのガマの穂を一日5回出すことができる。

**部品: ガマの綿毛(可燃性)
ガマの綿毛は可燃性で、色は象牙色、振りまかれた際はあたりが見えなくなるほどの密度になる。綿毛を振りまく範囲はおおよそ術者を中心に半径2身長(3m)ほど。着火した場合、屋内などでは粉塵爆発を起こす場合がある。

**部品: 綿毛の光拡散性
ガマの綿毛は細かい繊毛が生えており、毛の断面は三角形で光を乱反射する。このため見通しは限りなく悪く、また、光に関係する攻撃(レーザー光による攻撃)などは効果を発揮しない。

**部品: 逃げる
ガマの穂から綿毛を振り出した後は、逃げるのが得策とされている。その為迦楼羅蝦蟇を授かった術者はとりわけ、逃げ足を尊ぶ。

**部品: 死んだふり
迦楼羅蝦蟇必生(必殺ではない)の忍術。窪地などに伏せ、一時的に仮死状態になることで斃れた(戦死した)ように敵などに見せかける。また、窪地に伏せることで、爆発の効果を受けない。

**部品: マッチはあるかい?
迦楼羅蝦蟇を授かった忍者が習得する技。1.5m(1身長)範囲にある可燃性のものに自由なタイミングで着火できる忍法。



*提出書式

大部品: 蝦蟇忍法・迦楼羅蝦蟇 RD:12 評価値:6
-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
--部品: 蝦蟇Qの概要
--部品: 蝦蟇転身
-部品: 迦楼羅蝦蟇
-大部品: 詠唱戦闘行為 RD:6 評価値:4
--部品: 特別なガマの穂
--部品: ガマの綿毛(可燃性)
--部品: 綿毛の光拡散性
--部品: 逃げる
--部品: 死んだふり
--部品: マッチはあるかい?


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 迦楼羅蝦蟇
かるらがま。羽を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・マカカルラ・ソワカ。周囲に羽毛のような可燃性の綿毛を振りまくことができる。

部品: 特別なガマの穂
迦楼羅蝦蟇が口から出すガマの穂。一見してただの棒だが、衝撃を与えると棒の部分が密集した綿毛へと変じ、ものすごい量の綿毛が周囲に振りまかれる。迦楼羅蝦蟇はこのガマの穂を一日5回出すことができる。

部品: ガマの綿毛(可燃性)
ガマの綿毛は可燃性で、色は象牙色、振りまかれた際はあたりが見えなくなるほどの密度になる。綿毛を振りまく範囲はおおよそ術者を中心に半径2身長(3m)ほど。着火した場合、屋内などでは粉塵爆発を起こす場合がある。

部品: 綿毛の光拡散性
ガマの綿毛は細かい繊毛が生えており、毛の断面は三角形で光を乱反射する。このため見通しは限りなく悪く、また、光に関係する攻撃(レーザー光による攻撃)などは効果を発揮しない。

部品: 逃げる
ガマの穂から綿毛を振り出した後は、逃げるのが得策とされている。その為迦楼羅蝦蟇を授かった術者はとりわけ、逃げ足を尊ぶ。

部品: 死んだふり
迦楼羅蝦蟇必生(必殺ではない)の忍術。窪地などに伏せ、一時的に仮死状態になることで斃れた(戦死した)ように敵などに見せかける。また、窪地に伏せることで、爆発の効果を受けない。

部品: マッチはあるかい?
迦楼羅蝦蟇を授かった忍者が習得する技。1.5m(1身長)範囲にある可燃性のものに自由なタイミングで着火できる忍法。




*インポート用定義データ


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"description": "迦楼羅蝦蟇を授かった忍者が習得する技。1.5m(1身長)範囲にある可燃性のものに自由なタイミングで着火できる忍法。",
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[No.1612] [固定URL] 蝦蟇忍法・那羅蝦蟇 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 04:52:40

*部品構造

-大部品: 蝦蟇忍法・那羅蝦蟇 RD:12 評価値:6
--大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
---大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
----部品: 蛙学校
----部品: 蛙学校の教師
----部品: 蛙学校の行進曲
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 那羅蝦蟇
--部品: 花を咲かせる
--大部品: 那羅蝦蟇の咲かせる花 RD:5 評価値:3
---大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
----部品: 真竹の花
---大部品: 移動阻害行為 RD:2 評価値:1
----部品: ラフレシアの花
----部品: 野茨の花
---大部品: 外交行為 RD:1 評価値:0
----部品: 桜の花
---大部品: 毒殺行為 RD:1 評価値:0
----部品: 棕櫚草の花



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 那羅蝦蟇
ならがま。花を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・マカ・ナーラ・ソワカ。周囲に花を咲かせることができる。

**部品: 花を咲かせる
那羅蝦蟇が口から出す様々な種や球根、根塊には魔法がかかっており、土に植えた途端、忍法(魔法)の力により急激に育ち、花を咲かせる。育つのは一代限りであり、その地に定着はしない。那羅蝦蟇は一日5回、さまざまな種などを口から出すことができる。

**部品: 真竹の花
千年に一度咲くと言われる真竹の花は、地面から20身長(30m)ほども上に伸びた竹の先に咲く。このため、高所への移動の足がかりとして真竹の花をもちいる那羅蝦蟇使いは多い。

**部品: ラフレシアの花
異様なまでに巨大で、独特の臭気を周囲10身長(15m)に振りまくラフレシアの花は、地面にへばりつくように咲く。その臭気と異様なまでの巨大さは人の気を悪い意味で引き、周囲の人々を(状況確認と駆除のために)しばしの間集める効果を持つ。

**部品: 野茨の花
野茨(のいばら)は白い花をつける、つるを出す低木で、鋭いトゲをそこらじゅうにつけている。このため野茨の生えている場所を通過するのは大変な時間がかかる(移動速度は二〇分の一になる)。

**部品: 桜の花
ソメイヨシノ。那羅蝦蟇が出す根を植えることで、魔力により巨大な桜の木ができる。桜の木は大きい幹をもち、枝の先々に美しく咲いて散る花をつけるため、人々の気を良い意味で引くことができる。

**部品: 棕櫚草の花
棕櫚草(しゅろそう)。毒草で、濃い赤褐色の花をつける。根を含む全草に毒があり、食用に供すると30分で胃痙攣が来る。その後、心臓に異変が生じ、筋痙攣が起き、心臓麻痺が起きるか昏睡に至り、最終的には死亡する。



*提出書式

大部品: 蝦蟇忍法・那羅蝦蟇 RD:12 評価値:6
-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
--部品: 蝦蟇Qの概要
--部品: 蝦蟇転身
-部品: 那羅蝦蟇
-部品: 花を咲かせる
-大部品: 那羅蝦蟇の咲かせる花 RD:5 評価値:3
--大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
---部品: 真竹の花
--大部品: 移動阻害行為 RD:2 評価値:1
---部品: ラフレシアの花
---部品: 野茨の花
--大部品: 外交行為 RD:1 評価値:0
---部品: 桜の花
--大部品: 毒殺行為 RD:1 評価値:0
---部品: 棕櫚草の花


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 那羅蝦蟇
ならがま。花を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・マカ・ナーラ・ソワカ。周囲に花を咲かせることができる。

部品: 花を咲かせる
那羅蝦蟇が口から出す様々な種や球根、根塊には魔法がかかっており、土に植えた途端、忍法(魔法)の力により急激に育ち、花を咲かせる。育つのは一代限りであり、その地に定着はしない。那羅蝦蟇は一日5回、さまざまな種などを口から出すことができる。

部品: 真竹の花
千年に一度咲くと言われる真竹の花は、地面から20身長(30m)ほども上に伸びた竹の先に咲く。このため、高所への移動の足がかりとして真竹の花をもちいる那羅蝦蟇使いは多い。

部品: ラフレシアの花
異様なまでに巨大で、独特の臭気を周囲10身長(15m)に振りまくラフレシアの花は、地面にへばりつくように咲く。その臭気と異様なまでの巨大さは人の気を悪い意味で引き、周囲の人々を(状況確認と駆除のために)しばしの間集める効果を持つ。

部品: 野茨の花
野茨(のいばら)は白い花をつける、つるを出す低木で、鋭いトゲをそこらじゅうにつけている。このため野茨の生えている場所を通過するのは大変な時間がかかる(移動速度は二〇分の一になる)。

部品: 桜の花
ソメイヨシノ。那羅蝦蟇が出す根を植えることで、魔力により巨大な桜の木ができる。桜の木は大きい幹をもち、枝の先々に美しく咲いて散る花をつけるため、人々の気を良い意味で引くことができる。

部品: 棕櫚草の花
棕櫚草(しゅろそう)。毒草で、濃い赤褐色の花をつける。根を含む全草に毒があり、食用に供すると30分で胃痙攣が来る。その後、心臓に異変が生じ、筋痙攣が起き、心臓麻痺が起きるか昏睡に至り、最終的には死亡する。




*インポート用定義データ


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"title": "蛙学校の行進曲",
"description": "以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。\n\n「蛙学校行進曲」\n(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk)\n\nJ'aime la chenille vivante,\nJ'adore de délicieuses chenilles.\nJ'aime la chenille vivante,\nJ'adore les chenilles, j'adore les chenilles.\n(訳:\n僕ら生きている青虫が好き\nうまいから好きさ 青虫が好き)\nRefrain:\n|: \nEnfant d'une grenouille, \nEnfant d'une grenouille,\nAu pas, au pas, au pas. :|\n\n(訳:\n(※)\nおお学友(とも)よ おお学友(とも)よ\n進め 進め 進め\n(※繰り返し))",
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"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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"title": "那羅蝦蟇",
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"description": "千年に一度咲くと言われる真竹の花は、地面から20身長(30m)ほども上に伸びた竹の先に咲く。このため、高所への移動の足がかりとして真竹の花をもちいる那羅蝦蟇使いは多い。",
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"title": "ラフレシアの花",
"description": "異様なまでに巨大で、独特の臭気を周囲10身長(15m)に振りまくラフレシアの花は、地面にへばりつくように咲く。その臭気と異様なまでの巨大さは人の気を悪い意味で引き、周囲の人々を(状況確認と駆除のために)しばしの間集める効果を持つ。",
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"title": "野茨の花",
"description": "野茨(のいばら)は白い花をつける、つるを出す低木で、鋭いトゲをそこらじゅうにつけている。このため野茨の生えている場所を通過するのは大変な時間がかかる(移動速度は二〇分の一になる)。",
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"title": "桜の花",
"description": "ソメイヨシノ。那羅蝦蟇が出す根を植えることで、魔力により巨大な桜の木ができる。桜の木は大きい幹をもち、枝の先々に美しく咲いて散る花をつけるため、人々の気を良い意味で引くことができる。",
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"title": "棕櫚草の花",
"description": "棕櫚草(しゅろそう)。毒草で、濃い赤褐色の花をつける。根を含む全草に毒があり、食用に供すると30分で胃痙攣が来る。その後、心臓に異変が生じ、筋痙攣が起き、心臓麻痺が起きるか昏睡に至り、最終的には死亡する。",
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[No.1613] [固定URL] 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 05:00:58

*部品構造

-大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:11 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
---大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
----部品: 蛙学校
----部品: 蛙学校の教師
----部品: 蛙学校の行進曲
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 比婆蝦蟇
--大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:3
---部品: 周りは泥だ
---部品: 周りは岩だ
---部品: 怪力
---部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
---部品: 平泳ぎ



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

**部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

**部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

**部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

**部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

**部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。



*提出書式

大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:11 評価値:5
-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
--部品: 蝦蟇Qの概要
--部品: 蝦蟇転身
-部品: 比婆蝦蟇
-大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:3
--部品: 周りは泥だ
--部品: 周りは岩だ
--部品: 怪力
--部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
--部品: 平泳ぎ


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。




*インポート用定義データ


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[No.1614] [固定URL] 蝦蟇忍法・闥婆蝦蟇 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 05:06:28

*部品構造

-大部品: 蝦蟇忍法・闥婆蝦蟇 RD:13 評価値:6
--大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
---大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
----部品: 蛙学校
----部品: 蛙学校の教師
----部品: 蛙学校の行進曲
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 闥婆蝦蟇
--部品: 膏油
--大部品: 治療行為 RD:4 評価値:3
---部品: しびれ毒の膏油
---部品: 水渡りの膏油
---部品: 治療の膏油
---部品: 虫よけの膏油
--大部品: 埋葬行為 RD:1 評価値:0
---部品: 聖別の膏油
--大部品: 料理行為 RD:1 評価値:0
---部品: おいしい膏油



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 闥婆蝦蟇
だっぱがま。水と油を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・ギャナウ・サンラ・サンラ・ソワカ。様々な膏油を用いて治療や攻撃を行う能力を術者に授ける。

**部品: 膏油
闥婆蝦蟇は表面から様々な成分の膏油を狙って出すことができる。膏油は一回分を日に五回まで出すことができる。なお、どの膏油も貯蔵は効かない。

**部品: しびれ毒の膏油
人間の胃腸では消化できるが、動物の血液に入ると神経を麻痺させる毒の膏油。鏃(やじり)や刃に塗ると効果的。鏃なら一ダース(一二本)分、忍者刀なら一本分の膏油を一度に出すことができる。局部麻酔にも使える。

**部品: 水渡りの膏油
裸足に厚めに塗ることで、人間一人を水の上に立っていられるようにする膏油。副次能力として、傘や鞄、車のタイヤ、手術着などに塗るとすごい撥水力を見せる。人間なら六足分(二脚の動物なら三人分)の膏油を一回に出すことができる。

**部品: 治療の膏油
金創薬(傷薬)としての膏油。魔術的治療効果があり、みるみる傷を塞いで再生する。しかし複雑な機能は回復できない。表皮、血管、筋肉、骨などは回復できるが、神経や臓器の欠損は回復できないので注意。傷だらけの人間一人を回復させる程度の膏油を出すことができる。

**部品: 虫よけの膏油
昆虫類は苦手とするが人間には無臭に感じる匂いをはなつ膏油。一週間は虫に刺されない。人間大の生物に対して六人分の膏油を出すことができる。蚊が媒介する病気などから身を守れるので、予防薬としても使える。

**部品: 聖別の膏油
不死のものを寄せ付けないどころか、触ったらうっかり成仏させてしまいかねない、生命の力に満ち溢れた膏油。生きているものには効果がないうえに、ひどい匂いがする。鏃一ダース分、もしくは忍者刀一本分の膏油を一度に出すことができる。埋葬時やアンデッド退治にも使える。

**部品: おいしい膏油
生卵と酢を飲むことで表皮から美味しいソースを出すことができる。この術は例外的に一日五回といわず、闥婆蝦蟇が飽きるまでの間使うことができる。とてもおいしいこの膏油の製法は世間に伝わっておらず、蝦蟇忍者以外には秘中の秘とされている。



*提出書式

大部品: 蝦蟇忍法・闥婆蝦蟇 RD:13 評価値:6
-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
--部品: 蝦蟇Qの概要
--部品: 蝦蟇転身
-部品: 闥婆蝦蟇
-部品: 膏油
-大部品: 治療行為 RD:4 評価値:3
--部品: しびれ毒の膏油
--部品: 水渡りの膏油
--部品: 治療の膏油
--部品: 虫よけの膏油
-大部品: 埋葬行為 RD:1 評価値:0
--部品: 聖別の膏油
-大部品: 料理行為 RD:1 評価値:0
--部品: おいしい膏油


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 闥婆蝦蟇
だっぱがま。水と油を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・ギャナウ・サンラ・サンラ・ソワカ。様々な膏油を用いて治療や攻撃を行う能力を術者に授ける。

部品: 膏油
闥婆蝦蟇は表面から様々な成分の膏油を狙って出すことができる。膏油は一回分を日に五回まで出すことができる。なお、どの膏油も貯蔵は効かない。

部品: しびれ毒の膏油
人間の胃腸では消化できるが、動物の血液に入ると神経を麻痺させる毒の膏油。鏃(やじり)や刃に塗ると効果的。鏃なら一ダース(一二本)分、忍者刀なら一本分の膏油を一度に出すことができる。局部麻酔にも使える。

部品: 水渡りの膏油
裸足に厚めに塗ることで、人間一人を水の上に立っていられるようにする膏油。副次能力として、傘や鞄、車のタイヤ、手術着などに塗るとすごい撥水力を見せる。人間なら六足分(二脚の動物なら三人分)の膏油を一回に出すことができる。

部品: 治療の膏油
金創薬(傷薬)としての膏油。魔術的治療効果があり、みるみる傷を塞いで再生する。しかし複雑な機能は回復できない。表皮、血管、筋肉、骨などは回復できるが、神経や臓器の欠損は回復できないので注意。傷だらけの人間一人を回復させる程度の膏油を出すことができる。

部品: 虫よけの膏油
昆虫類は苦手とするが人間には無臭に感じる匂いをはなつ膏油。一週間は虫に刺されない。人間大の生物に対して六人分の膏油を出すことができる。蚊が媒介する病気などから身を守れるので、予防薬としても使える。

部品: 聖別の膏油
不死のものを寄せ付けないどころか、触ったらうっかり成仏させてしまいかねない、生命の力に満ち溢れた膏油。生きているものには効果がないうえに、ひどい匂いがする。鏃一ダース分、もしくは忍者刀一本分の膏油を一度に出すことができる。埋葬時やアンデッド退治にも使える。

部品: おいしい膏油
生卵と酢を飲むことで表皮から美味しいソースを出すことができる。この術は例外的に一日五回といわず、闥婆蝦蟇が飽きるまでの間使うことができる。とてもおいしいこの膏油の製法は世間に伝わっておらず、蝦蟇忍者以外には秘中の秘とされている。




*インポート用定義データ


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[No.1615] [固定URL] 蝦蟇忍法・修羅蝦蟇 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 05:13:58

*部品構造

-大部品: 蝦蟇忍法・修羅蝦蟇 RD:12 評価値:6
--大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
---大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
----部品: 蛙学校
----部品: 蛙学校の教師
----部品: 蛙学校の行進曲
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 修羅蝦蟇
--大部品: 幻惑行為 RD:3 評価値:2
---部品: 全身が光る
---部品: 虹色の吐息
---部品: お絵かき
--大部品: 照明行為 RD:2 評価値:1
---部品: 舌先が光る
---部品: 明かりの舌先
--大部品: 通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: メッセージ



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 修羅蝦蟇
しゅらがま。光を操る忍び蝦蟇。ナウマク・サンマンダ・ボダナン・ア・ビラ・ウンケン・ソワカ。術者の言うとおりの幻影を作り出すことができる。

**部品: 全身が光る
修羅蝦蟇は表皮全体を光らせることができる。通常は薄らぼんやり光るだけだが、修羅蝦蟇は頑張り次第で蛍光灯程度の明るさを46秒間持続させることができる。修羅蝦蟇の頑張りは一日五回まで可能である。

**部品: 虹色の吐息
修羅蝦蟇は口から虹色の吐息を出すことができる。この吐息は修羅蝦蟇が自由に色や形を変えることができ、修羅蝦蟇の全身から出す光など(懐中電灯でもよい)を通じて投影することができる。虹色の吐息を術者の指示通りに出すには、修羅蝦蟇の頑張りが必要。虹色の吐息は形や色を変えない限り、四時間と六分持続する。

**部品: お絵かき
虹色の吐息を通して光を投影することで、壁や白紙上などに様々な文様や風景などを描き出すことができる忍法。

**部品: 舌先が光る
修羅蝦蟇は舌先を提灯のように光らせることができる。忍び蝦蟇の例に漏れず、修羅蝦蟇もまた舌先をのびーる舌の容量で伸ばすことができる。舌先を光らせるのには修羅蝦蟇は頑張る必要がない(楽なのである)。

**部品: 明かりの舌先
修羅蝦蟇が舌先を強めに長時間光らせる忍法。この光はカンテラ程度の明かりになり、四時間と六分もつ。修羅蝦蟇は一日五回これを行うことができるが、修羅蝦蟇は一日に平均八時間寝るので実質使用できるのは四回が限度だろう。

**部品: メッセージ
虹色の吐息と光を用いることで、相手の眼前に、修羅蝦蟇が見て覚えているメッセージ映像を映し出すことができる。ただし音声は届けられないので、字幕表示される。



*提出書式

大部品: 蝦蟇忍法・修羅蝦蟇 RD:12 評価値:6
-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
--部品: 蝦蟇Qの概要
--部品: 蝦蟇転身
-部品: 修羅蝦蟇
-大部品: 幻惑行為 RD:3 評価値:2
--部品: 全身が光る
--部品: 虹色の吐息
--部品: お絵かき
-大部品: 照明行為 RD:2 評価値:1
--部品: 舌先が光る
--部品: 明かりの舌先
-大部品: 通信行為 RD:1 評価値:0
--部品: メッセージ


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 修羅蝦蟇
しゅらがま。光を操る忍び蝦蟇。ナウマク・サンマンダ・ボダナン・ア・ビラ・ウンケン・ソワカ。術者の言うとおりの幻影を作り出すことができる。

部品: 全身が光る
修羅蝦蟇は表皮全体を光らせることができる。通常は薄らぼんやり光るだけだが、修羅蝦蟇は頑張り次第で蛍光灯程度の明るさを46秒間持続させることができる。修羅蝦蟇の頑張りは一日五回まで可能である。

部品: 虹色の吐息
修羅蝦蟇は口から虹色の吐息を出すことができる。この吐息は修羅蝦蟇が自由に色や形を変えることができ、修羅蝦蟇の全身から出す光など(懐中電灯でもよい)を通じて投影することができる。虹色の吐息を術者の指示通りに出すには、修羅蝦蟇の頑張りが必要。虹色の吐息は形や色を変えない限り、四時間と六分持続する。

部品: お絵かき
虹色の吐息を通して光を投影することで、壁や白紙上などに様々な文様や風景などを描き出すことができる忍法。

部品: 舌先が光る
修羅蝦蟇は舌先を提灯のように光らせることができる。忍び蝦蟇の例に漏れず、修羅蝦蟇もまた舌先をのびーる舌の容量で伸ばすことができる。舌先を光らせるのには修羅蝦蟇は頑張る必要がない(楽なのである)。

部品: 明かりの舌先
修羅蝦蟇が舌先を強めに長時間光らせる忍法。この光はカンテラ程度の明かりになり、四時間と六分もつ。修羅蝦蟇は一日五回これを行うことができるが、修羅蝦蟇は一日に平均八時間寝るので実質使用できるのは四回が限度だろう。

部品: メッセージ
虹色の吐息と光を用いることで、相手の眼前に、修羅蝦蟇が見て覚えているメッセージ映像を映し出すことができる。ただし音声は届けられないので、字幕表示される。




*インポート用定義データ


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[No.1616] [固定URL] 蝦蟇忍法・夜叉蝦蟇 投稿者:山羊舐@世界忍者国  《URL》   投稿日:2017/10/06(Fri) 05:23:03

*部品構造

-大部品: 蝦蟇忍法・夜叉蝦蟇 RD:11 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
---大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
----部品: 蛙学校
----部品: 蛙学校の教師
----部品: 蛙学校の行進曲
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 夜叉蝦蟇
--部品: 大きく膨らむ(夜叉蝦蟇)
--大部品: 詠唱戦闘行為 RD:4 評価値:3
---部品: 風鳴りの息
---大部品: 風鳴りの息の強さレベル RD:3 評価値:2
----部品: 風速12メートルの風の影響
----部品: 風速23メートルの風の影響
----部品: 風速46メートルの風の影響



*部品定義

**部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

**部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

**部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 夜叉蝦蟇
やしゃがま。風を操る忍び蝦蟇。オン・バザラ・タマクカン・ヤシャ・ハーン。大きく膨らんですごい息を吸ったり吐いたりすることで突風を作り出すことができる。

**部品: 大きく膨らむ(夜叉蝦蟇)
夜叉蝦蟇のもつ技の一つ。大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇と違い、周囲のものをまとめて吸いこんだりはしない。

**部品: 風鳴りの息
術者が指定した風向きで、最大で、風速46メートル(時速144km)の風を呼び起こす。最大出力で風を起こした場合、夜叉蝦蟇はその後4日と6時間寝込む。

**部品: 風速12メートルの風の影響
向かい風では歩きにくい。吊るされた旗は激しくはためき、木々は絶えず動いている。このレベルであれば、夜叉蝦蟇は1日5回実行できる。

**部品: 風速23メートルの風の影響
風に向かって歩けない。転倒する人も。小枝が折れる。乗馬が横風に流され、通常の速度で走るのが困難となる。ボロ小屋が壊れ始める。このレベルの場合、夜叉蝦蟇は1日1回実行できる。

**部品: 風速46メートルの風の影響
人は立っていられない。樹木が根こそぎ倒れる。乗馬を続けるのが危険な状態となる。補強していない扉が飛ばされる。窓ガラスが割れる。ブロック塀が壊れ、家屋の壁や屋根が飛ばされ、そして全壊する。屋内に風が入ってきた場合、家具が倒れ、軽いものは高速で部屋中を飛び回る。



*提出書式

大部品: 蝦蟇忍法・夜叉蝦蟇 RD:11 評価値:5
-大部品: 蝦蟇Q RD:5 評価値:3
--大部品: 蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池) RD:3 評価値:2
---部品: 蛙学校
---部品: 蛙学校の教師
---部品: 蛙学校の行進曲
--部品: 蝦蟇Qの概要
--部品: 蝦蟇転身
-部品: 夜叉蝦蟇
-部品: 大きく膨らむ(夜叉蝦蟇)
-大部品: 詠唱戦闘行為 RD:4 評価値:3
--部品: 風鳴りの息
--大部品: 風鳴りの息の強さレベル RD:3 評価値:2
---部品: 風速12メートルの風の影響
---部品: 風速23メートルの風の影響
---部品: 風速46メートルの風の影響


部品: 蛙学校
忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。

部品: 蛙学校の教師
蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。

部品: 蛙学校の行進曲
以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。

「蛙学校行進曲」
(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk

J'aime la chenille vivante,
J'adore de délicieuses chenilles.
J'aime la chenille vivante,
J'adore les chenilles, j'adore les chenilles.
(訳:
僕ら生きている青虫が好き
うまいから好きさ 青虫が好き)
Refrain:
|:
Enfant d'une grenouille,
Enfant d'une grenouille,
Au pas, au pas, au pas. :|

(訳:
(※)
おお学友(とも)よ おお学友(とも)よ
進め 進め 進め
(※繰り返し))

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 夜叉蝦蟇
やしゃがま。風を操る忍び蝦蟇。オン・バザラ・タマクカン・ヤシャ・ハーン。大きく膨らんですごい息を吸ったり吐いたりすることで突風を作り出すことができる。

部品: 大きく膨らむ(夜叉蝦蟇)
夜叉蝦蟇のもつ技の一つ。大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇と違い、周囲のものをまとめて吸いこんだりはしない。

部品: 風鳴りの息
術者が指定した風向きで、最大で、風速46メートル(時速144km)の風を呼び起こす。最大出力で風を起こした場合、夜叉蝦蟇はその後4日と6時間寝込む。

部品: 風速12メートルの風の影響
向かい風では歩きにくい。吊るされた旗は激しくはためき、木々は絶えず動いている。このレベルであれば、夜叉蝦蟇は1日5回実行できる。

部品: 風速23メートルの風の影響
風に向かって歩けない。転倒する人も。小枝が折れる。乗馬が横風に流され、通常の速度で走るのが困難となる。ボロ小屋が壊れ始める。このレベルの場合、夜叉蝦蟇は1日1回実行できる。

部品: 風速46メートルの風の影響
人は立っていられない。樹木が根こそぎ倒れる。乗馬を続けるのが危険な状態となる。補強していない扉が飛ばされる。窓ガラスが割れる。ブロック塀が壊れ、家屋の壁や屋根が飛ばされ、そして全壊する。屋内に風が入ってきた場合、家具が倒れ、軽いものは高速で部屋中を飛び回る。




*インポート用定義データ


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{ "id": 114316,
"title": "蝦蟇忍法・夜叉蝦蟇",
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{ "id": 114238,
"title": "蝦蟇Q",
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{ "id": 114235,
"title": "蛙の学校(世界忍者国汎用工場に併設の人工池)",
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{ "id": 114232,
"title": "蛙学校",
"description": "忍び蝦蟇に变化できる蝦蟇Qとなることは蝦蟇神族にとっても容易ではなく、一人前の蝦蟇Qになるべく、蛙の子供たちは生後半年から四歳と六ヶ月の4年間を専門の学校で過ごす。",
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{ "id": 114233,
"title": "蛙学校の教師",
"description": "蛙の学校では蛙神から特別に派遣された眷属の大蝦蟇が教師を務め、人品を調べられたのち、跳躍、舌使い、外傷治療、低体温療法、泳法(平泳ぎ)、蝦蟇忍法の精神と技法などを学ぶ。",
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{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
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{ "id": 114234,
"title": "蛙学校の行進曲",
"description": "以下の通り。蝦蟇忍法習得の一期生のひとり、山羊舐(詩歌藩国出身のもと教師)から贈られた。\n\n「蛙学校行進曲」\n(作詞:山羊舐 曲:https://youtu.be/YE70jrhOrjk)\n\nJ'aime la chenille vivante,\nJ'adore de délicieuses chenilles.\nJ'aime la chenille vivante,\nJ'adore les chenilles, j'adore les chenilles.\n(訳:\n僕ら生きている青虫が好き\nうまいから好きさ 青虫が好き)\nRefrain:\n|: \nEnfant d'une grenouille, \nEnfant d'une grenouille,\nAu pas, au pas, au pas. :|\n\n(訳:\n(※)\nおお学友(とも)よ おお学友(とも)よ\n進め 進め 進め\n(※繰り返し))",
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{ "id": 114236,
"title": "蝦蟇Qの概要",
"description": "がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。",
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{ "id": 114237,
"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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{ "id": 114308,
"title": "夜叉蝦蟇",
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{ "id": 114309,
"title": "大きく膨らむ(夜叉蝦蟇)",
"description": "夜叉蝦蟇のもつ技の一つ。大きく口を開き、主に空気を吸いこんで体を膨らませる技。天蝦蟇と違い、周囲のものをまとめて吸いこんだりはしない。",
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{ "id": 114310,
"title": "風鳴りの息",
"description": "術者が指定した風向きで、最大で、風速46メートル(時速144km)の風を呼び起こす。最大出力で風を起こした場合、夜叉蝦蟇はその後4日と6時間寝込む。",
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"title": "風速12メートルの風の影響",
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"title": "風速23メートルの風の影響",
"description": "風に向かって歩けない。転倒する人も。小枝が折れる。乗馬が横風に流され、通常の速度で走るのが困難となる。ボロ小屋が壊れ始める。このレベルの場合、夜叉蝦蟇は1日1回実行できる。",
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"name": "山羊舐"
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{ "id": 114313,
"title": "風速46メートルの風の影響",
"description": "人は立っていられない。樹木が根こそぎ倒れる。乗馬を続けるのが危険な状態となる。補強していない扉が飛ばされる。窓ガラスが割れる。ブロック塀が壊れ、家屋の壁や屋根が飛ばされ、そして全壊する。屋内に風が入ってきた場合、家具が倒れ、軽いものは高速で部屋中を飛び回る。",
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[No.1646] [固定URL] 消防士 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/10/12(Thu) 23:18:15

急遽用意することになったので、とりあえず


[No.1647] [固定URL] 世界忍者国の消防士のデータ 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/10/12(Thu) 23:24:26


[
{ "title": "世界忍者国の消防士(T21)",
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{ "id": 31907,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "id": 31908,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "id": 31909,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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"name": "結城由羅"
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{ "id": 31910,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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{ "id": 31911,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "id": 31912,
"title": "世忍国森国人の一日",
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{ "id": 31913,
"title": "調理行為",
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{ "id": 31914,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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{ "id": 31915,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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{ "id": 31916,
"title": "移動行為",
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"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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"title": "交渉行為",
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"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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{ "id": 31921,
"title": "動物もふもふ行為",
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"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
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"title": "消防士/共共",
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"title": "公務員の義務",
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{ "id": 74879,
"title": "全体の奉仕者",
"description": "公務員は帝國または共和国、もしくはそれらに所属する藩国全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。\nこのため、公務員は国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行にあたっては、全力を上げてこれを遂行しなければならない。",
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{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
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{ "id": 74880,
"title": "法令及び上司の命令に従う義務",
"description": "職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。",
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{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
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{ "id": 74881,
"title": "争議行為等の禁止",
"description": "職員は、政府が代表する使用者としての公衆に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をなし、又は政府の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。",
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{ "id": 74882,
"title": "守秘義務",
"description": "行政は国民に対して公開で行われることが原則であるが、軍事情報等、国民全体の利益のために秘密にしなければならない情報も存在する。\nこのため職員は、そうした職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。これは、その職を退いた後といえども同様とする。\n",
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"title": "企業からの隔離",
"description": "職員は、国民全体に奉仕しなければならず、一部に奉仕することがあってはならない。\nこのため、営利企業やその他の団体の役員等の職を兼業したり、または自ら営利企業を営んではならない。",
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"title": "信用失墜行為の禁止",
"description": "職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。\nこれは、公務中だけでなく、公私両面において禁止される。",
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"title": "政治的行為の制限",
"description": "公務員は、全体の奉仕者として国民全体に対して奉仕しなければならない。\nこのため公務員は、帝國または共和国、もしくは藩国で許可したもの以外の政治的行為をしてはならない。\n",
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"title": "求められる教育レベル",
"description": "その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。\n会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。",
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"title": "基本職業倫理",
"description": "職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。",
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"title": "法令の遵守",
"description": "職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。",
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{ "id": 80093,
"title": "災害と対峙する者",
"description": "消防士は主に火災の発生の予防、警戒および沈静化させる業務に従事する。また、火災だけに限らず地震や津波、台風といった災害に対する救助や救急、防災の役目も担っている。\n火災が発生しないよう建築物の管理者への指導を行ったり、消防用水の整備・管理なども行う。実際に火災が発生した場合は現場にて鎮火や救助を行う。\nまた、平時においてはこれらの業務を円滑に行うための訓練や学習を行うことも多い。",
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"title": "消火・救急訓練の実施",
"description": "消防士の業務として最も頻繁に行われるのは消化活動と救急活動である。\n同時に、実際にその活動が要求される状況になってから実地訓練というわけにもいかない活動でもある。\nそのため、平時から消化活動の訓練として実際に火災が起こった場合を想定しての放水訓練や、救急活動を円滑に行うためロープや梯子の昇降や要救助者の搬送などといった訓練も行う。\nまた、自身が配属されている地域の地理の把握や、その地域で発生すると想定される災害に関する知識の取得や訓練なども行われる。",
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{ "title": "世界忍者国の消防士",
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{ "title": "世界忍者国の消防士とは",
"description": "T20にも消防署はあったのだが、政府の不手際で導入が遅れ、T21から本格的に導入された。それに伴い、総務局消防部の管轄下で人員の配備がおこなわれた。警察署ほどではないが、採用に当たっては筆記試験と体力テスト、また書類による審査と面接での思想チェックがおこなわれる。なお、装備は消防署の規格提供元であるFEGから輸入して用いている。",
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[No.1648] [固定URL] 設定国民用パックのRD・評価メモ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/12(Thu) 23:45:23

https://gyazo.com/17a8fc3205526bb2b6e556f7b1a3433d

RD22、評価7

編成用のメモ。


[No.1701] [固定URL] 登録完了 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/14(Sat) 00:24:22

追加許可が出たため、依頼して登録してもらいました。
依頼ツイート
https://twitter.com/yura_yuki/status/918854525062070272

登録結果
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/125288

#文殊
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=125288