一括表示

[No.1912] [固定URL] 「アイドレスSystem4 ミニゲーム」対応用 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/22(Wed) 18:50:11

アイドレスSystem4 ミニゲーム開催のお知らせ
http://blog.tendice.jp/201711/article_1.html

に対応するためのスレッドです。
初心者向け、中級者向け、神殿作成の三方面となります。


[No.1913] [固定URL] 「初心者向け迷宮競技会」はこちらへ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/22(Wed) 18:51:18

〇初心者向け迷宮競技会
 T21で企画しようとして政情不安で開催できなかった初心者向け資産増強イベント、初心者向け迷宮競技会を開催します。

・参加資格
・2017年から参加の新人(あと久しぶりにカムバックしてアイドレスってなんだったっけの人)
・中級車向け競技会との重複参加はできません。

・参加方法
 手持ちのアイドレスで課題を解くだけです。新規登録しても大丈夫です。編成なしでもOK.解いたら申請所に出せば良し。
 賞品は以下から選べます。
A賞:おともセット ・犬士もしくは猫士 一匹(ACE扱いなので不老です)
B賞:自家用ピックアップトラック ”アキラ”(15RD)
C賞:小型農業トラクターコビトさん1号(20RD)
D賞:低物理用蛇腹剣(10RD)
E賞:低物理用コンパスの魔法(5RD)

・提出期限:11月26日一杯
・諸注意1:提出事由は認められません。作戦アイドレスを使用してください。
・諸注意2:迷宮ではI=D、車両、エアバイク、航空機、艦船、馬、竜、魔法の絨毯などは持ち込みできません。
・諸注意3:迷宮には3名まで参加可能です。設定国民使用可能。
・諸注意4:物理域は気にしないで良いです。
・諸注意5:賞品は1チーム1種類です。

課題:移動1(迷宮で移動する冒険者)
曲がりくねった迷宮を踏破する。 難易13

提出条件
・乗り物は使えない。
・徒歩でない場合、難易は+10
・灯りがないと難易は+10
・警戒してないと難易は+10
・走っていると警戒してないものとしてみなされる。ランニングでもダメ。

課題:移動2(道に迷った冒険者)
道に迷ったのをどうにかする。難易13

提出条件
・方向が分かると難易は+10 しまったこれは罠だ。
・空を飛んで確認する、UAVを使うなどは、当然できない。ここは迷宮です

課題:出会いがしらの戦闘(ぶつかった相手は獲物を探していた巨大猿だ)
類人猿を撃破する。 難易15

提出条件
・槍などの長柄武器、盾は使えない。魔法も使えない。アサルトライフル、狙撃銃も無理。
・回避はできない。
・走って距離をとれば回避と武器制限はなくなる。この場合、小課題:走る 難易8(一人制限)をクリアすること。

課題:罠外し(罠にはまっているネコリスをみつけた)
罠を外してあげる。難易13

提出条件
・罠は魔法陣のがんじがらめタイプ。罠自体を破壊してはならない。(爆発する)

課題:治療(ネコリスを助けよう)
治療を行う。難易10

提出条件
囮などは使ってはいけない。

課題:走る(ネコリスは早道があるよと言う)
走ってネコリスについていく。難易6(一人限定)

課題:隠れる(目の前を巨大なトロルが通り過ぎていく)
トロルを倒すなら難易24
隠れる場合は難易15

提出条件
隠れる場合、囮をつかう、移動などは使えない。

課題:ボスとの闘い(人々を木に変えている錬金術師と戦闘)
錬金術師と戦う難易20

提出条件
鉄、鉛は砂糖に変えられてしまうので効果はまったくない。


[No.1965] [固定URL] 冥王さん(迷宮チャレンジ版) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/27(Mon) 22:41:18

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 迷宮チャレンジ版 RD:72 評価値:10
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:6
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:7
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:2
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:2
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:1
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
---部品: 射撃術
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:1
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:2
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:2
---部品: 概要
---部品: 音声通話
--大部品: 魔法銃 RD:3 評価値:3
---部品: 従来技術上のもの+α
---部品: マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)
---部品: 銃床
--大部品: 冒険者セット RD:11 評価値:6
---部品: 定義
---大部品: 罠作り/罠外し行為 RD:3 評価値:3
----部品: 鉤付きロープ
----部品: 楔
----部品: ハンマー
---大部品: 補給行為 RD:1 評価値:1
----部品: 携帯用非常食
---大部品: 保管行為 RD:4 評価値:3
----部品: バックパック
----部品: 油袋
----部品: 合切袋
----部品: 水筒
---大部品: 偵察行為 RD:1 評価値:1
----部品: 手鏡
---大部品: 火属性追加行為 RD:1 評価値:1
----部品: 防水マッチ



*部品定義

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

**部品: 射撃術
世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。

**部品: 従来技術上のもの+α
銃には進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われてきた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれていた。しかしターン21の反省から、機械式のカラクリではなく、魔法銃(マジカルピストル)としての銃の需要が急増したため、極めて単純な魔法を用いることで魔法銃として換装された。極めて単純な魔法とは、知恵の神アブタマルの御名を唱えて助力を願うことで、「撃針に突き刺し先(雷管)を示す」という魔法であった。

**部品: マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)
モーゼルミリタリーM1916をベースにマジカルピストルへと改変した、機械じかけではなく魔力で動くモーゼルミリタリー。9mmパラベラム弾を装填、トリガーを引くと撃針が薬莢の雷管を叩くところは変わらない。グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能な木製ストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 定義
迷宮などのダンジョンを攻略する人たちに向けたあると便利な道具を詰めた背負い袋であり、また緊急時にも使える道具が入っている。

**部品: 鉤付きロープ
10m程度のロープの先端に鉄鉤がついていて、高所に登るときや、穴などに降りるときに重宝する。また、何かを縛ることも勿論出来る。

**部品: 楔
鉄製で壁上るときの足がかりにしたり、扉を閉じないように打ち込むなど、多彩な使い方が出来るものが6本入っている。

**部品: ハンマー
楔を打ち付けたり、ちょっとした出っ張りを打ったりと用途は様々だが、あまり大きくは無いために武器としての使用は難しい。

**部品: 携帯用非常食
迷宮では通常の食事をとるのが難しいことがあり、携帯性に優れ、また日持ちのする干し肉やドライフルーツ、乾パンなどが油紙に包んで三日分計九食ぶん入っている

**部品: バックパック
攻略を有利にする様々な便利な道具を多く綺麗にかつ簡単に入れておくことが出来る。全体は丈夫な布で出来ており、底面を革で補強してある。また、表面にはフラップ付きのポケットと、様々な物を引っかけることの出来る鉄の金具がついている。

**部品: 油袋
防水加工を施した革製の袋で表面に水などと間違えないように「OIL 油」と焼き印が押してあり、口は零れないようにキャップがついている。

**部品: 合切袋
革製の巾着袋で、いろいろな物を入れることが出来る袋。大小二種類、何も入っていない状態で入っている。おとなしめの色調で使い込むほど風合いが出る。

**部品: 水筒
世界忍者国に多く生えている太い竹の節を切って造り、上面の節に穴を2カ所開け水を出しやすくしてあり、また飲み口を綺麗に削ることによって飲みやすくなっている。零れないように木を削って蓋を造り、縄をなって取っ手を付けてある。

**部品: 手鏡
直径5cm程度の鏡本体と10cm弱の持ち手のついた鏡で、身だしなみのチェックから通路の角などから身を出すこと無く先を確認することが出来る

**部品: 防水マッチ
通常のマッチの頭薬部分にロウを塗ることにより、水に濡れても火をつけることが出来るようになっているもので、側薬のついた箱に入っている。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 迷宮チャレンジ版 RD:72 評価値:10
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:6
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:7
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:2
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:2
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:1
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
--部品: 射撃術
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:1
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:2
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:2
--部品: 概要
--部品: 音声通話
-大部品: 魔法銃 RD:3 評価値:3
--部品: 従来技術上のもの+α
--部品: マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)
--部品: 銃床
-大部品: 冒険者セット RD:11 評価値:6
--部品: 定義
--大部品: 罠作り/罠外し行為 RD:3 評価値:3
---部品: 鉤付きロープ
---部品: 楔
---部品: ハンマー
--大部品: 補給行為 RD:1 評価値:1
---部品: 携帯用非常食
--大部品: 保管行為 RD:4 評価値:3
---部品: バックパック
---部品: 油袋
---部品: 合切袋
---部品: 水筒
--大部品: 偵察行為 RD:1 評価値:1
---部品: 手鏡
--大部品: 火属性追加行為 RD:1 評価値:1
---部品: 防水マッチ


部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

部品: 射撃術
世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。

部品: 従来技術上のもの+α
銃には進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われてきた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれていた。しかしターン21の反省から、機械式のカラクリではなく、魔法銃(マジカルピストル)としての銃の需要が急増したため、極めて単純な魔法を用いることで魔法銃として換装された。極めて単純な魔法とは、知恵の神アブタマルの御名を唱えて助力を願うことで、「撃針に突き刺し先(雷管)を示す」という魔法であった。

部品: マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)
モーゼルミリタリーM1916をベースにマジカルピストルへと改変した、機械じかけではなく魔力で動くモーゼルミリタリー。9mmパラベラム弾を装填、トリガーを引くと撃針が薬莢の雷管を叩くところは変わらない。グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能な木製ストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 定義
迷宮などのダンジョンを攻略する人たちに向けたあると便利な道具を詰めた背負い袋であり、また緊急時にも使える道具が入っている。

部品: 鉤付きロープ
10m程度のロープの先端に鉄鉤がついていて、高所に登るときや、穴などに降りるときに重宝する。また、何かを縛ることも勿論出来る。

部品: 楔
鉄製で壁上るときの足がかりにしたり、扉を閉じないように打ち込むなど、多彩な使い方が出来るものが6本入っている。

部品: ハンマー
楔を打ち付けたり、ちょっとした出っ張りを打ったりと用途は様々だが、あまり大きくは無いために武器としての使用は難しい。

部品: 携帯用非常食
迷宮では通常の食事をとるのが難しいことがあり、携帯性に優れ、また日持ちのする干し肉やドライフルーツ、乾パンなどが油紙に包んで三日分計九食ぶん入っている

部品: バックパック
攻略を有利にする様々な便利な道具を多く綺麗にかつ簡単に入れておくことが出来る。全体は丈夫な布で出来ており、底面を革で補強してある。また、表面にはフラップ付きのポケットと、様々な物を引っかけることの出来る鉄の金具がついている。

部品: 油袋
防水加工を施した革製の袋で表面に水などと間違えないように「OIL 油」と焼き印が押してあり、口は零れないようにキャップがついている。

部品: 合切袋
革製の巾着袋で、いろいろな物を入れることが出来る袋。大小二種類、何も入っていない状態で入っている。おとなしめの色調で使い込むほど風合いが出る。

部品: 水筒
世界忍者国に多く生えている太い竹の節を切って造り、上面の節に穴を2カ所開け水を出しやすくしてあり、また飲み口を綺麗に削ることによって飲みやすくなっている。零れないように木を削って蓋を造り、縄をなって取っ手を付けてある。

部品: 手鏡
直径5cm程度の鏡本体と10cm弱の持ち手のついた鏡で、身だしなみのチェックから通路の角などから身を出すこと無く先を確認することが出来る

部品: 防水マッチ
通常のマッチの頭薬部分にロウを塗ることにより、水に濡れても火をつけることが出来るようになっているもので、側薬のついた箱に入っている。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 103717,
"title": "冥王莱夜 迷宮チャレンジ版",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.454408",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:10.81842",
"children":
[
{ "id": 37896,
"title": "マルチフィクサー",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.841184",
"updated_at": "2017-09-08 13:11:57.859735",
"children":
[
{ "id": 1268,
"title": "整備士(職業)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.824835",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.824835",
"children":
[
{ "id": 1269,
"title": "整備能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.845202",
"updated_at": "2017-08-24 05:53:01.064345",
"children":
[
{ "id": 1270,
"title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.846641",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.846641",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 4
},

{ "id": 1271,
"title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.864685",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.864685",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 5
},

{ "id": 1272,
"title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.872878",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.872878",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 6
},

{ "id": 1273,
"title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.882982",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.882982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 7
},

{ "id": 1274,
"title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.893262",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.893262",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 8
},

{ "id": 1275,
"title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.901337",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.901337",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 9
},

{ "id": 1276,
"title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.90946",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.90946",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 10
},

{ "id": 1277,
"title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.917219",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.917219",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 11
},

{ "id": 1278,
"title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.925926",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.925926",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 12
},

{ "id": 1279,
"title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.954625",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.954625",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 13
},

{ "id": 1280,
"title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.961908",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.961908",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 14
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 3
},

{ "id": 1281,
"title": "職業倫理",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.982377",
"updated_at": "2017-08-24 05:53:01.168966",
"children":
[
{ "id": 1282,
"title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.983455",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.983455",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 16
},

{ "id": 1283,
"title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.991757",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.991757",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 17
},

{ "id": 1284,
"title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.000269",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.000269",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 18
},

{ "id": 1285,
"title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.009689",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.009689",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 19
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 15
},

{ "id": 1286,
"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.030526",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.030526",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 20
},

{ "id": 1287,
"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.038706",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.038706",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 21
},

{ "id": 1288,
"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.046376",
"updated_at": "2017-09-08 09:23:13.498982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 22
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 2
},

{ "id": 11579,
"title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.478455",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.478455",
"children":
[
{ "id": 11580,
"title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.484924",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.484924",
"children":
[
{ "id": 11581,
"title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.486543",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.486543",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 25
},

{ "id": 11582,
"title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.502311",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.502311",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 26
},

{ "id": 11583,
"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.515034",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.515034",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 27
},

{ "id": 11584,
"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.564167",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.564167",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 28
},

{ "id": 11585,
"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.573522",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.573522",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 29
},

{ "id": 11586,
"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.582902",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.582902",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 30
},

{ "id": 11587,
"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.592022",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.592022",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 31
},

{ "id": 11588,
"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.601706",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.601706",
"children": [],
"position": "8",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 32
},

{ "id": 11589,
"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.612183",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.612183",
"children": [],
"position": "9",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 33
},

{ "id": 11590,
"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.621668",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.621668",
"children": [],
"position": "10",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 34
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 24
},

{ "id": 11591,
"title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.644972",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.644972",
"children":
[
{ "id": 11592,
"title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.646014",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.646014",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 36
},

{ "id": 11593,
"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.655288",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.655288",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 37
},

{ "id": 11594,
"title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.665095",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.665095",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 38
},

{ "id": 11595,
"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.676383",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.676383",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 39
},

{ "id": 11596,
"title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.686012",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.686012",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 40
},

{ "id": 11597,
"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.695145",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.695145",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 41
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 35
},

{ "id": 11598,
"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.718797",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.718797",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 42
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 23
},

{ "id": 37897,
"title": "マルチフィクサーとは",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.849064",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.849064",
"children":
[
{ "id": 37898,
"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.851457",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.851457",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 44
},

{ "id": 37899,
"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.882957",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.882957",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 45
},

{ "id": 37900,
"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.908252",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.908252",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 46
},

{ "id": 37901,
"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.931965",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.931965",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 47
},

{ "id": 37902,
"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.952762",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.952762",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 48
},

{ "id": 37903,
"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.974317",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.974317",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 49
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 43
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": false,
"localID": 1
},

{ "id": 103706,
"title": "詩歌藩国出身",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.9863",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.9863",
"children":
[
{ "id": 103704,
"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.980735",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.980735",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 51
},

{ "id": 103705,
"title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.982932",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.982932",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 52
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": false,
"localID": 50
},

{ "id": 103714,
"title": "基本設定",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.137353",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.137353",
"children":
[
{ "id": 103710,
"title": "外見特徴",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.077372",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.077372",
"children":
[
{ "id": 103708,
"title": "強い光への耐性",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.044449",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.044449",
"children":
[
{ "id": 103707,
"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.041213",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.041213",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 56
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 55
},

{ "id": 103709,
"title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.074065",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.074065",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 57
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 54
},

{ "id": 103711,
"title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.128966",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.128966",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 58
},

{ "id": 103712,
"title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.131067",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.131067",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 59
},

{ "id": 103713,
"title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.132999",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.132999",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 60
},

{ "id": 118321,
"title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.169652",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.169652",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 61
},

{ "id": 118322,
"title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.258012",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.258012",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 62
},

{ "id": 118323,
"title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.303381",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.303381",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 63
},

{ "id": 118324,
"title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.34484",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.34484",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 64
},

{ "id": 118325,
"title": "射撃術",
"description": "世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.385661",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.385661",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 65
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": false,
"localID": 53
},

{ "id": 103716,
"title": "魔法の心得",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.231511",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.231511",
"children":
[
{ "id": 103715,
"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.228502",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.228502",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 67
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": false,
"localID": 66
},

{ "id": 118328,
"title": "ターン20の経験",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.449315",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.449315",
"children":
[
{ "id": 118326,
"title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.443841",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.443841",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 69
},

{ "id": 118327,
"title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.446192",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.446192",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 70
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": false,
"localID": 68
},

{ "id": 118331,
"title": "冥王式携帯瞑想通信機",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.572109",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.572109",
"children":
[
{ "id": 118329,
"title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.565734",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.565734",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 72
},

{ "id": 118330,
"title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 12:20:11.568083",
"updated_at": "2017-10-09 12:20:11.568083",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 73
}
],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": false,
"localID": 71
},

{ "id": 154611,
"title": "魔法銃",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.915567",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.915567",
"children":
[
{ "id": 154608,
"title": "従来技術上のもの+α",
"description": "銃には進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われてきた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれていた。しかしターン21の反省から、機械式のカラクリではなく、魔法銃(マジカルピストル)としての銃の需要が急増したため、極めて単純な魔法を用いることで魔法銃として換装された。極めて単純な魔法とは、知恵の神アブタマルの御名を唱えて助力を願うことで、「撃針に突き刺し先(雷管)を示す」という魔法であった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.906855",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.906855",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 75
},

{ "id": 154609,
"title": "マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)",
"description": "モーゼルミリタリーM1916をベースにマジカルピストルへと改変した、機械じかけではなく魔力で動くモーゼルミリタリー。9mmパラベラム弾を装填、トリガーを引くと撃針が薬莢の雷管を叩くところは変わらない。グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.909771",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.909771",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 76
},

{ "id": 154610,
"title": "銃床",
"description": "取り外し可能な木製ストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.911796",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.911796",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 77
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 74
},

{ "id": 126329,
"title": "冒険者セット",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-29 17:13:06.27168",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:06.27168",
"children":
[
{ "id": 126313,
"title": "定義",
"description": "迷宮などのダンジョンを攻略する人たちに向けたあると便利な道具を詰めた背負い袋であり、また緊急時にも使える道具が入っている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.567772",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.567772",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 79
},

{ "id": 126317,
"title": "罠作り/罠外し行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.584613",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.584613",
"children":
[
{ "id": 126314,
"title": "鉤付きロープ",
"description": "10m程度のロープの先端に鉄鉤がついていて、高所に登るときや、穴などに降りるときに重宝する。また、何かを縛ることも勿論出来る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.573809",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.573809",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 81
},

{ "id": 126315,
"title": "楔",
"description": "鉄製で壁上るときの足がかりにしたり、扉を閉じないように打ち込むなど、多彩な使い方が出来るものが6本入っている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.57637",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.57637",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 82
},

{ "id": 126316,
"title": "ハンマー",
"description": "楔を打ち付けたり、ちょっとした出っ張りを打ったりと用途は様々だが、あまり大きくは無いために武器としての使用は難しい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.578878",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.578878",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 83
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 80
},

{ "id": 126319,
"title": "補給行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.798866",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.798866",
"children":
[
{ "id": 126318,
"title": "携帯用非常食",
"description": "迷宮では通常の食事をとるのが難しいことがあり、携帯性に優れ、また日持ちのする干し肉やドライフルーツ、乾パンなどが油紙に包んで三日分計九食ぶん入っている",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.777638",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.777638",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 85
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 84
},

{ "id": 126324,
"title": "保管行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.872552",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.872552",
"children":
[
{ "id": 126320,
"title": "バックパック",
"description": "攻略を有利にする様々な便利な道具を多く綺麗にかつ簡単に入れておくことが出来る。全体は丈夫な布で出来ており、底面を革で補強してある。また、表面にはフラップ付きのポケットと、様々な物を引っかけることの出来る鉄の金具がついている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.854715",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.854715",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 87
},

{ "id": 126321,
"title": "油袋",
"description": "防水加工を施した革製の袋で表面に水などと間違えないように「OIL 油」と焼き印が押してあり、口は零れないようにキャップがついている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.857376",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.857376",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 88
},

{ "id": 126322,
"title": "合切袋",
"description": "革製の巾着袋で、いろいろな物を入れることが出来る袋。大小二種類、何も入っていない状態で入っている。おとなしめの色調で使い込むほど風合いが出る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.860501",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.860501",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 89
},

{ "id": 126323,
"title": "水筒",
"description": "世界忍者国に多く生えている太い竹の節を切って造り、上面の節に穴を2カ所開け水を出しやすくしてあり、また飲み口を綺麗に削ることによって飲みやすくなっている。零れないように木を削って蓋を造り、縄をなって取っ手を付けてある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:05.866377",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:05.866377",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 90
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 86
},

{ "id": 126326,
"title": "偵察行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-29 17:13:06.123431",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:06.123431",
"children":
[
{ "id": 126325,
"title": "手鏡",
"description": "直径5cm程度の鏡本体と10cm弱の持ち手のついた鏡で、身だしなみのチェックから通路の角などから身を出すこと無く先を確認することが出来る",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:06.120023",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:06.120023",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 92
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 91
},

{ "id": 126328,
"title": "火属性追加行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-29 17:13:06.188258",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:06.188258",
"children":
[
{ "id": 126327,
"title": "防水マッチ",
"description": "通常のマッチの頭薬部分にロウを塗ることにより、水に濡れても火をつけることが出来るようになっているもので、側薬のついた箱に入っている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-29 17:13:06.173561",
"updated_at": "2017-10-29 17:13:06.173561",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 94
}
],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 93
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 78
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


[No.1966] [固定URL] 迷宮チャレンジチームb 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/28(Tue) 00:32:24

お世話になっております。
世界忍者国迷宮突破チームB、挑戦させていただきます。

提出するアイドレス及び作戦は以下にまとめさせていただきました。
迷宮突破チームB(世界忍者国)
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/155371

以下ドキュメントになります。
〇初心者向け迷宮競技会
希望する賞品:(冥王さん決めてね)

第一課題:曲がりくねった迷宮を踏破する
作戦アイドレスの名称:曲がりくねった迷宮を踏破する作戦の概要
主行動者:全員

第二課題:道に迷ったのをどうにかする
作戦アイドレスの名称:道に迷ったのをどうにかする作戦の概要
主行動者:冥王莱夜
コンボ1:増田桜
コンボ2:神咲弓美

第三課題:類人猿を撃破する
作戦アイドレスの名称:類人猿を撃破する作戦の概要
主行動者:増田桜
コンボ1:冥王莱夜
コンボ2:神咲弓美

第四課題:罠を外してあげる
作戦アイドレスの名称:罠を外してあげる作戦の概要
主行動者:冥王莱夜
コンボ1:神咲弓美
コンボ2:増田桜

第五課題:治療を行う
作戦アイドレスの名称:治療を行う作戦の概要
主行動者:冥王莱夜
コンボ1:増田桜
コンボ2:神咲弓美

第六課題:走ってネコリスについていく
作戦アイドレスの名称:走ってネコリスについていく作戦の概要
主行動者:増田桜

第七課題:隠れる
作戦アイドレスの名称:隠れる作戦の概要
主行動者:増田桜
コンボ1:冥王莱夜
コンボ2:神咲弓美

第八課題:錬金術師と戦う
作戦アイドレスの名称:錬金術師と戦う作戦の概要
主行動者:神咲弓美
コンボ1:冥王莱夜
コンボ2:増田桜


[No.1914] [固定URL] 「中級者向け特殊部隊競技会」はこちらへ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/22(Wed) 18:52:12

〇中級者向け特殊部隊競技会
 T21で初心者向け迷宮競技会に合わせて中級者向け特殊部隊競技会も行います。

・参加資格
・アイドレスプレイヤーならだれでも。
・中級車向け競技会との重複参加はできません。

・参加方法
 手持ちのアイドレスで課題を解くだけです。新規登録しても大丈夫です。編成なしでもOK.解いたら申請所に出せば良し。提出条件の一つはは伏せられていて、提出後にオープンされます。
 賞品は以下から選べます。
A賞:おともセット ・犬士もしくは猫士 一匹(ACE扱いなので不老です)
B賞:自家用ピックアップトラック ”アキラ”(15RD)+重機関銃(5RD)もしくは追加座席(5RD)
C賞:弱体化(データははるに貰うか自分でつくって)
D賞:低物理用盾(10RD)
E賞:低物理用可愛くなる魔法(5RD)

・提出期限:11月26日一杯
・諸注意1:提出事由は認められません。作戦アイドレスを使用してください。
・諸注意2:物理域は気にしないで良いです。
・諸注意3:1チームは6人までです。
・諸注意4:賞品は1チーム1種類です。

シチュエーション
 誘拐犯のアジトの屋敷に潜入して人質を救出する。

課題:隠密移動
隠密行動で目標に近づく。 難易24

提出条件
・警備犬がいる。
・敵に気付かれると以後の難易は+20だれる。
・夜を利用すると難易−5、ただし夜目が効かないと難易+10
・警戒してないと難易は+10
・走っていると警戒してないものとしてみなされる。ランニングでもダメ。
・???


課題:偵察
屋敷の偵察を行う。 難易30

提出条件
・屋敷の地図はない。手に入れる手段もないがあれば難易は−12される。
・灯りがないと難易は+10
・あちこちに罠があって作動させるとゲームオーバー。その回避難易は一人一人で7である。
・???

課題:迅速な無力化
屋敷に籠る敵を一斉攻撃して迅速に無力化する 難易50

提出条件
・パーティのそれぞれが敵を倒す場合、難易はそれぞれ10まで下がる。
・音がする場合、難易は+2
・毒ガスは使えない。
・時間が10分を過ぎると難易は+10
・???

課題:救出
人質の救出を行う。 難易15

提出条件
・???


課題:脱出
脱出する。 難易40

提出条件
・乗り物を使うと難易は−25される
・???


課題:追跡阻止
敵の追跡を阻止する 難易25

提出条件
・???


[No.1948] [固定URL] 真神貴弘(迷宮用) 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/11/25(Sat) 00:41:27

*部品構造

-大部品: 真神貴弘(迷宮版) RD:179 評価値:12
--大部品: マジカルブロードソード RD:20 評価値:7
---大部品: マジカルブロードソードの白兵戦闘行為 RD:14 評価値:6
----大部品: マジカルブロードソードの攻撃方法 RD:7 評価値:5
-----部品: 唐竹割り
-----部品: 袈裟斬り
-----部品: 右薙ぎ
-----部品: 右斬り上げ
-----部品: 逆風
-----部品: 刺突
-----部品: フェイント
----大部品: マジカルブロードソードへの非殺攻撃属性の追加 RD:1 評価値:1
-----部品: 剣の腹での攻撃
----大部品: 刀身に浮かんだ不思議な文様 RD:2 評価値:2
-----部品: 文様の様子
-----部品: 文様の効果
----大部品: マジカルブロードソードの拵え RD:4 評価値:3
-----部品: 握りやすい柄
-----部品: しっかりとした鍔
-----部品: 不思議な文様の浮かんだ刀身
-----部品: とても頑丈な鞘
---大部品: マジカルブロードソードの防御行為 RD:4 評価値:3
----大部品: マジカルブロードソードでの防御方法 RD:4 評価値:3
-----大部品: パリー RD:3 評価値:3
------部品: 打払い
------部品: 受け流し
------部品: 切り払い
-----部品: ブロッキング
---大部品: マジカルブロードソードの稀少的価値 RD:2 評価値:2
----大部品: マジカルブロードソードの外見 RD:1 評価値:1
-----部品: 工芸品のような美しさ
----大部品: マジカルブロードソードの入手 RD:1 評価値:1
-----部品: マジカルブロードソードの入手方法
--大部品: 拳銃用ヒップホルスター(真神版) RD:5 評価値:4
---部品: ホルスターとは
---大部品: ホルスターの形状と材質及び装着位置 RD:3 評価値:3
----部品: 材質
----部品: 形状
----部品: 装着位置
---大部品: ホルスターの手入れ RD:1 評価値:1
----部品: 手入れ方法
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 外見的特徴
---大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:1
----部品: 高度な瞑想通信
---大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 調理行為 RD:2 評価値:2
-----部品: かんたんな料理
-----部品: 個々に盛り付けて配膳
----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:2
-----部品: のんびり歩く
-----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:1
-----部品: ニコニコ笑って交渉術
----大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:1
-----部品: 動物一般への親しみ
--大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:11 評価値:6
---部品: ボルトのネックレス
---部品: 真神貴弘の外見
---部品: ハーフボイルド
---部品: 子供の笑顔が好き
---部品: 努力への信頼
---部品: 戦場で得た教訓
---部品: 友への思い。
---部品: お人好し
---部品: 修行中に覚えた料理
---部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
---部品: 動物好き
--大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
---部品: ロイ像職人の歴史
---部品: ロイ像職人の誕生
---大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:5
----部品: 粘土による造形修行
----部品: 職人コース30単位取得
----部品: 忍者修行5単位取得
----部品: 推しへの深い愛と誇り
----部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
----部品: 卒業証像
----部品: 神殿への象の奉納
--大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
---大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:2
----部品: 蝦蟇Qの概要
----部品: 蝦蟇転身
---部品: 比婆蝦蟇
---大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:4
----部品: 周りは泥だ
----部品: 周りは岩だ
----部品: 怪力
----部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
----部品: 平泳ぎ
--大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
---大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:2
----部品: 新世界忍者とは
----部品: 新世界忍者の着用制限
---大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:3
----大部品: 装備 RD:2 評価値:2
-----部品: より長いマフラー
-----部品: 加速装置
----大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:1
-----部品: シュリケン銃
---大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:4
----部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
----部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
----部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
----部品: シュリケン銃での連射攻撃
----部品: 加速装置殺法
---大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:2
----部品: 強化された体術による攻撃力の強化
----部品: 加速装置の攻撃時における援用
---大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:2
----部品: 加速装置の侵入行為での活用
----部品: 強化された体術の侵入行為での活用
---大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:2
----部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
----部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
---大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
----大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:2
------部品: 真っ赤なマフラー
------部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
-----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:2
------大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:2
-------部品: 世界忍法の基礎学習
-------部品: 建築物破壊術
-----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:2
------部品: 世界忍者国での世界忍者
------部品: 忍者からの選抜
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:6
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:1
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:4
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:3
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:2
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:3
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:1
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:1
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:1
-------部品: 五色米
--大部品: 世界忍者国剣術 RD:41 評価値:9
---大部品: 白兵攻撃行為 RD:34 評価値:8
----部品: 世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)
----部品: 世界忍者国剣術の概要
----部品: 片手剣を使った鍛錬
----部品: 世界忍者国剣術門下生への心の見極め
----大部品: 得物の持ち方握り方 RD:3 評価値:3
-----部品: 得物を持つ際の体勢
-----部品: 得物の持ち方
-----部品: 得物の握り方
----大部品: 構え RD:7 評価値:5
-----部品: 構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」
-----部品: 構の種類
-----部品: 上段
-----部品: 車剣
-----部品: 正眼
-----部品: 右/左脇構
-----部品: 逆手
----大部品: 斬り付け・突きの技 RD:6 評価値:4
-----部品: 得物での斬り付けの要諦
-----部品: 正面斬付
-----部品: 下掬い斬り
-----部品: 左右面/胴/袈裟斬り付け
-----部品: 逆袈裟
-----部品: 突き
----大部品: 巻き斬り付けの技 RD:4 評価値:3
-----部品: 巻いて斬る
-----部品: 上巻き斬り下ろし
-----部品: 左への巻き斬り
-----部品: 帽子斬り
----大部品: 世界忍者国剣術の型 RD:10 評価値:5
-----部品: 四方拂(払)い
-----部品: 左転換体
-----部品: 右転換体
-----部品: 連れ返し
-----部品: 座とり
-----部品: 上段受け
-----部品: 閂(かんぬき)
-----部品: 柄(つか)返し
-----部品: 咽喉(のど)輪とり
-----部品: 送り足拂(払)い
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 足体動作
----部品: 歩みの猫足
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 非殺白兵戦闘行為 RD:1 評価値:1
----部品: 手捕り
--大部品: 世界忍者国剣術真神流 RD:26 評価値:8
---大部品: 近距離での戦闘可能行為 RD:1 評価値:1
----部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
---大部品: 白兵戦闘の可能行為 RD:4 評価値:3
----部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
----部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
----部品: 投げ技による白兵戦闘
----部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
---大部品: 隠れる行為 RD:2 評価値:2
----部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
----部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
---大部品: 追跡行為 RD:1 評価値:1
----部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
---大部品: 特殊訓練の経験(真神版) RD:18 評価値:7
----部品: 特殊訓練を受ける資格
----部品: 基礎作り
----大部品: 投げ技の訓練 RD:2 評価値:2
-----部品: 投げ技の理
-----部品: 組手による訓練
----大部品: 隠れることの訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 物陰に隠れる訓練
-----部品: 人混みに紛れる訓練
-----部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
-----部品: 音による発見を抑える訓練
----大部品: 追跡の訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 痕跡の発見訓練
-----部品: 情報の分析訓練
-----部品: 見失ったときの対処法の訓練
-----部品: アンブッシュへの対処訓練
----大部品: 射撃の訓練 RD:6 評価値:4
-----部品: 銃を撃つ前の訓練
-----部品: シューティングレンジでの訓練
-----部品: 屋内レンジでの訓練
-----部品: 野外での訓練
-----部品: トラブルに対処する訓練
-----部品: 銃の手入れの訓練
--大部品: M45(マガミ・フォーティファイブ) RD:13 評価値:6
---大部品: 近距離射撃戦闘行為 RD:13 評価値:6
----部品: 性能
----部品: 概要
----部品: 拳銃とは
----部品: 構え
----部品: 握り
----部品: 軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
----部品: トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
----部品: 射撃の方法
----部品: リロードの方法
----部品: 予備マガジンの挿入法
----部品: 安全性
----部品: シングルカラム
----部品: 集弾性



*部品定義

**部品: 唐竹割り
真上から真下にまっすぐに剣を振るい、頭から股まで、竹を縦に切り裂くように相手を真っ二つに斬り割る攻撃。

**部品: 袈裟斬り
相手の肩口から斜めに逆側の腹に向かい斬り下ろす攻撃。衣類などを一方の肩から他方の脇の下へ斜めにかけるのに似ていることからついた。

**部品: 右薙ぎ
相手の胴体を、右横から左横に向かって斬りつける攻撃。うまく決まれば、重要な臓器を傷つけることができる。

**部品: 右斬り上げ
相手の左脇腹から右肩にむけて下から上に切り上げる攻撃。袈裟斬りの逆方向に斬り上げるため、逆袈裟とも言われることがある。

**部品: 逆風
唐竹割りとは逆に、相手の股下から頭に向けて、下から上へ切り上げるように剣を振るう攻撃。急所を狙うものである為、決まれば効果は絶大である。

**部品: 刺突
剣先による突き攻撃。喉、水月、腹などの人体の急所を狙って行われ、決まれば一撃必殺の威力を秘める攻撃である。

**部品: フェイント
一回目の攻撃で相手の技の出しように制限を加えつつ、こちらは一回目の攻撃を準備動作として本命の2回目の攻撃を入れる。

**部品: 剣の腹での攻撃
相手を殺したくない、またはあまり傷つけたくない場合に、剣の腹で頭などに衝撃を与えて、相手を無力化する攻撃。

**部品: 文様の様子
刀身全体に絡みつく植物のようなものと、何らかの文章のような読めない文字が浮かんでいる。戦闘に入ると淡く光る。

**部品: 文様の効果
ハンターキラ工房の主人の魔法付与で文様が浮かんだことにより、ロングソード+1のときに比べて明らかに切れ味がましており、さらに頑丈さも以前とは比べ物にならない物となっている。

**部品: 握りやすい柄
手の大きさ、握力などを調べ、最適な太さと長さでつくり、滑りどめの革を巻いた柄。柄頭には水晶がはめられている。非常に手に馴染むものになっている。

**部品: しっかりとした鍔
飾り気は全くと行っていいほど無いが、質実剛健で実用的な鍔。材料も吟味されて作られており、きっちりと使い手の手を守る。

**部品: 不思議な文様の浮かんだ刀身
ロングソード+1を芯にして追加の材料も吟味し、一流の職人の手で剣を打ち直し、、ハンターキラ工房の主人に魔法を付与してもらったところ、不思議な文様が刀身に現れた。

**部品: とても頑丈な鞘
一流の職人により、一から材料を吟味し作られた鞘。色は黒く、ほぼ飾り気がない非常に頑丈な作り。その頑丈さは鞘付きで戦闘が行えるほどである。先端には金属がつけてあり、スコップとしても使用できる。

**部品: 打払い
攻撃してきた相手の武器に対して、打ち込みを行い、軌道をずらし、狙いをそらす防御方法で、突きに対しても有効である。

**部品: 受け流し
相手の攻撃を受け止めた瞬間に、力の流れに任せてブロードソードの向きを変え、打ち込みの衝撃をうまく受け流し、そらす防御。

**部品: 切り払い
矢などの飛び道具の飛んでくる軌道を予測しそれに合わせて、マジカルブロードソードを振るい、切り払い撃ち落とす。マジカルブロードソードを掲げて半身に低く構え、剣筋に隠れるようにする態勢からの斬撃が必要であったが、持ち前の粘り強い筋力と、鋭い視力がこれを可能にした。

**部品: ブロッキング
相手の攻撃の軌道を読み、狙われている位置にブロードソードを掲げて、攻撃を待ち受けてしっかり受け止める防御。

**部品: 工芸品のような美しさ
装飾等は最低限にして、実用的な要素を突き詰めて作った結果、美術品のような美しさではなく、工芸品としての美しさが生まれた。

**部品: マジカルブロードソードの入手方法
愛用していたロングソード+1をもとに、藩王から紹介されたハンターキラ工房の主人と工場の忍者刀担当主任とで打ち直した。

**部品: ホルスターとは
ホルスターは、内部に拳銃を収め、携行するという、刀剣における鞘と同じ機能を持つ。普段は確実に銃を保持し、使用時は素早く確実に銃を抜けるということが必要となるものである。

**部品: 材質
動物の皮を、植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめしたものである。特徴は丈夫であるが、手入れは必要である。

**部品: 形状
飾り気がなくただただ、実用性を追求したものになっている。グリップの底部が上を向き、銃身が地面と平行、または平行に近い角度になるよう腰背部に装着するいわゆる「バックサイド」という形状になっている。

**部品: 装着位置
装着位置は、基本的に、腰の背中側になる。腰のやや上に付け、できるだけ正面から見えないところに、装着する。

**部品: 手入れ方法
水がついたらシミにならないようにきちんと拭き取り、油を塗って表面に皮膜を作るようにする。緩みなどが出た場合は、職人に直してもらう。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

**部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

**部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

**部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

**部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

**部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

**部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

**部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

**部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

**部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

**部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

**部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

**部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

**部品: 修行中に覚えた料理
山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。

**部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。

**部品: 動物好き
見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。

**部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

**部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

**部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


**部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


**部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


**部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


**部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


**部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

**部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている

**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


**部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

**部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

**部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

**部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

**部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

**部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

**部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

**部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

**部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

**部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

**部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

**部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

**部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

**部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

**部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

**部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

**部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

**部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

**部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

**部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

**部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

**部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)
21ターンで大活躍した治安維持剣術・忍者剣術であったが、その双方を習得するのにはリソース(主に時間など)がかかりすぎるとの問題を抱えていた。これを結城藩王より相談受けた忍者、世界忍者、治安維持剣術を身に着けた歩兵らは、忍者剣術アイドレス、治安維持剣術アイドレスを編纂した山羊舐氏(山羊舐氏は忍者でもある)と協議の上、これらを統合し洗練した、世界忍者国の剣術を創始することとした。世界忍者国剣術の始まりである。世界忍者国剣術は片手剣を主体とし、両手持ちでの斬撃、武器の両手持ち、非殺での白兵戦闘は副次的に覚えるものとした。これにより世界忍者国剣術の習得は二年を要するものとし、忍者刀、片手剣、もしくは鞘付きのそれらにて戦うものとなった。

**部品: 世界忍者国剣術の概要
世界忍者国剣術は片手剣、あるいは忍者刀と呼ばれる頑丈な鞘を持つ直刀を用いて相手を殺傷する技の総称である。以降、使用する白兵武器を得物と呼ぶ。世界忍者国剣術では通常、相手に黙って飛びかかることはなく、忍者刀を額の情報に垂直にかざし敵にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、世界忍者国公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時のセリフは「世界忍者国、ここに推参!」と決まっている。

**部品: 片手剣を使った鍛錬
忍者刀を含む、世界忍者国剣術に用いる片手剣は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、世界忍者国剣術第一の鍛錬である。

**部品: 世界忍者国剣術門下生への心の見極め
世界忍者国剣術で懸念されたことに、習得に要する期間の短さが挙げられた。これを持って悪用する者が出ないよう、習得においては正直さと礼儀作法を道場主が見極めて入門を判断している。また、入門後は挨拶の大事さと集団生活の要諦を教わり、実践を求められた。加えて、継戦能力のもととなる本人の勇気、そしてチーム内での協調性を養育するため、時折「波打ち際での腕立て伏せ200回」「泥濘地でのバーピージャンプ100回」などの肉体的課題が課せられた。これら課題は入門者のチーム全体に課せられ、不足や間違いがあった場合、チーム全員の責任として課題への再挑戦が求められた。

**部品: 得物を持つ際の体勢
得物を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて左脚を引き後ろ膝を軽く曲げ、右脚を前に出し、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。得物を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

**部品: 得物の持ち方
得物は右手に持ち、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

**部品: 得物の握り方
得物の柄を握る内の薬指と小指は力強く握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくできるようにイメージする。

**部品: 構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。剣の届く範囲を殺し間と呼ぶ。たとえば忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 構の種類
修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を斬る構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
柄頭が額の上にくるまで得物を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置く構え。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

**部品: 車剣
下段の構えのこと。物を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。世界忍者国剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼
得物を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に、得物の先端を敵の両眼の間につけるように構える。世界忍者国の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。世界忍者国剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 右/左脇構
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、得物は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。左脇構えはその逆である。このとき得物重心を水月(みぞおち)あたりに、先端を左において、横一文字に構える。

**部品: 逆手
得物の柄を逆さに握り、刀身を腕の外側にぴたりとつけ、刃は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、得物と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に出し右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

**部品: 得物での斬り付けの要諦
まず、敵に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、腰の得物を、手首柔らかく、得物の先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った敵の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどを斬り付け、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

**部品: 正面斬付
得物で斬る基本動作五種の一。送り脚をしつつ、正眼の構えから上段の構えに移行して上から真下の敵に振り下ろす方法。基本となる斬り付けであり、最も訓練が必要となる斬り付け。

**部品: 下掬い斬り
正面下斬り付けのこと。得物で斬る基本動作五種の二。詰め脚をしつつ、下段の構えから手首を返して前方上に掬い斬りにする方法。この時得物先端が小円を描くように振り、敵の小手やスネを斬り付ける。

**部品: 左右面/胴/袈裟斬り付け
得物で斬る基本動作五種の三。左/右脇構えから、打撃の瞬間、敵の右/左横に得物を抜き、得物先端が小円を水平に描くように得物を回転させ、右(左)から左(右)に斬り付ける。左右面斬り付けなら側頭部から側頭部上部へ、左右胴斬り付けなら脇腹を、袈裟斬り付けでは首筋から正中線を断つ。足体動作については、左右面/胴斬り付けに関しては送り脚を用いるが、袈裟に際しては入身脚を用いる。

**部品: 逆袈裟
得物で斬る基本動作五種の四。得物を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、得物を左前斜め下方に引き抜くと同時に、得物先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、敵の小手や脚スネを掬い斬りに斬り付ける。この斬撃法は機先を制して瞬間に斬らねばならないが、手首の強く早い回転と得物の重量を活かして斬るため、腕に関係なく斬れる。

**部品: 突き
基本動作五種の五。相手の左面を斬り付けると見せかけて、手首を返しひきつけ、相手の頸動脈を突き斬る。浅手(軽傷)になることが多く、また決まった場合でも大量の出血を見るので、行った後は止めと血振りを兼ねて大きく巻いて袈裟に斬り付けるのが通例である。

**部品: 巻いて斬る
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための斬り方。得物は比較的短小な武器なため、両手持ちの武器と打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて斬る斬撃法である。巻いて斬るとは回転させて斬るの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を得物先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。得物の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、得物先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて斬る。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、肛門を強く締める。

**部品: 上巻き斬り下ろし
上巻き斬り。上から下に得物を巻いて斬る打法。正眼に構えた得物を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、得物先端で大きな円周を描いて上から下に斬り下ろす。

**部品: 左への巻き斬り
左巻き斬り。右から左に得物を巻いて横面や腕を斬る打法。正眼から、得物先端で大きく円周を描くように左に得物を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、得物を右から左に円周を描いて斬る。

**部品: 帽子斬り
右巻き斬り。左から右に得物を巻いて斬る打法。正眼から、得物を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで得物を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、得物先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に得物を振って斬る。

**部品: 四方拂(払)い
得物の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、斬りかかる敵の切っ先にこちらの切っ先を当てて斬り落としてからの右(左)小手斬り付け、左(右)入り身から左(右)斬り落とし小手斬り付け、右入り身足しつつの打払いから柄での目潰し・左袈裟斬り、正面止め受けから斬り払い・胸突きの技法を用いる。

**部品: 左転換体
得物の型の二。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵の後頭部を斬る。あるいは続いて左手で敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかみ、右手人差し指、中指で得物ごと相手の後ろ髪をつかみ、そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。留め。

**部品: 右転換体
得物の型の三。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、押し倒す。抜刀し留め。

**部品: 連れ返し
得物の型の四。格闘中、右手得物の柄を掴まれた場合の型。得物を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、得物を小さく回転させながら、左手で敵の五指を得物ごと上から握りしめ、得物を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、柄を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように得物を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、相手の得物ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は得物で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。そのまま敵の得物柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、得物柄の先端(柄頭)で強く突く。そのまま右手を滑らせてこちらの得物中心部を右手で順手に握る。この時も左手は敵の得物ごと握りしめて、離してはならない。次にこちらの得物柄を敵の右脇下にくぐらせ、得物柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、得物を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。留め。

**部品: 座とり
得物の型の五。座位にある時、敵が抜き斬りに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き斬りに斬りつけるので、こちらは左脚大きく踏み込み、得物を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、こちらも得物を抜き、時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を斬り払って刀を離させ、得物で敵の両眼を斬り牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、得物を右手に、敵の首の後方に当て、敵の左頸動脈に強く当て拘束する。同時に得物と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、得物を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し留め。

**部品: 上段受け
得物の型の六。敵に上段から面を斬りつけられたときの受けの型。こちらは得物を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、得物の下に柄の方向へ指先を向けて置き、刃を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の(切っ先ではなく)中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、得物を下にすり込み、柄頭で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。敵刃を動かさず、左手を得物から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は得物を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、得物を右回しに回転させ、刀身先を敵の手首にかけ小手斬り付け。素早く得物先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を左手で上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、右腕を差し上げたまま右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を得物で押さえつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くからませ、背中にねじあげた腕と得物とで前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、留め。

**部品: 閂(かんぬき)
得物の型の七。格闘の型。敵の上段からの斬り付けを左入り身足でかわしつつ、時計針の逆進行方向に得物を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く斬り付け、柄を離させる。得物先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に得物を垂直に立て、刃を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を刃で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を右後方に急に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。得物を敵から外し、左手首を打って敵の得物を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を得物で斬りねじ上げ、右肘を右膝で制する。得物を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて得物先端を右手で握り、得物を上に引き上げ首を絞める。左手の得物を首前に当てたまま右手を離し、留め。

**部品: 柄(つか)返し
得物の型の八。斬り別れと格闘の型。敵が右八相の構えから左面に斬りかかるのに対し、こちらは右脚から直進し得物を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、こちらは左脚から直進し、得物を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。これを八回繰り返し、九回目でこちらは上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、得物を右から敵の首にかけ、左手で得物先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を払い落として奪い、留め。

**部品: 咽喉(のど)輪とり
得物の型の九。得物を逆手に持つ型。敵の上段からの斬りを、右脚踏み込み、逆手の得物で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、こちらは右脚を踏み込み敵刃を逆手の得物で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆得物の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に得物を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、得物で首をへし斬りつつ左に回る。首筋の後ろから刀身をあて、敵の左頸動脈に得物を食い込ませ、得物で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れるとともに首が落ちる。

**部品: 送り足拂(払)い
得物の型の十。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りを、こちらは右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、得物で左上外に敵刃を弾く。とともに、得物を大きく巻き、敵の左上膊(じょうはく、二の腕)を斬る。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、得物を大きく巻いて敵の右上膊を斬る。次いで、右脚を踏み込み、得物を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の得物を早く大きく巻いて敵の左上膊を斬る。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一回転し、敵を仰向けに倒す。脚を取りうつぶせに返して、留め。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 足体動作
足の運びを中心に移動に関する動作の事を総称して、足体動作と呼ぶ。足体動作には前方に進むものとして送り脚、詰め脚、歩み脚、猫脚があり、後方に進む引き脚、詰めの引き脚、歩みの引き足がある。また、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、世界忍者国剣術の足体動作である。

**部品: 歩みの猫足
世界忍者国剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる捕縛術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、相手の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。この技は非殺白兵戦闘属性を持つ。

**部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
迷宮のリザルト品であるM45(マガミ・フォーティファイブ)を用いて、特殊訓練で身につけた射撃技術で戦う。

**部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
世界忍者国剣術を修め、根源力ショップで入手した特殊訓練の経験と、迷宮での戦いをもとに、蝦蟇忍法を取り入れて、真神貴弘によって作られた戦闘法である。白兵距離では剣で戦い、距離が離れ、近距離になれば拳銃で戦う。敵の移動阻害に蝦蟇忍法・比婆蝦蟇を用いる。武器を失ってしまった場合は、特殊訓練において身につけた、投げ技を使って戦闘を行う。更に比婆蝦蟇の力を借り、移動を行い、隠れることによる不意打ちなども行う。また特殊訓練において身につけた追跡技術も用いて戦闘を行う。

**部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
山羊舐氏のもとでの2年間の修行により身につけた世界忍者国剣術で、マジカルブロードソードを用い白兵戦を行う。

**部品: 投げ技による白兵戦闘
武器を落としたなどの理由で無手になったときに、特殊訓練において身につけた投げ技を用いて白兵戦闘を行う。

**部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
「周りは泥だ」で、敵を泥濘地にはめて、「大跳躍」で抜け出して、「周りは岩だ」で足をロックして、動きを止める。

**部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
もともと、忍者であった為隠れる行為は得意であったが、特殊訓練を受けることにより更に磨きがかかり、高みへと登った。

**部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
比婆蝦蟇の「周りは泥だ」を使い、泥濘地の中に潜み、身を隠す。術者は泥濘地を泳げるようになるため、移動してやり過ごすことも可能である。

**部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
特殊訓練を受けて、身につけた追跡の技術は、隠れることと同時に学ぶことにより、隠れる方の技術や心理を読み取り、より一層効率的に行われるものになった。

**部品: 特殊訓練を受ける資格
この特殊訓練は、期間限定の根源力ショップで根源力5万と引き換えに受けられたものである。現在は根源力ショップがなく受けることができない。

**部品: 基礎作り
かなりの重量の装備を身につけてのマラソンで走力と体力を作り、腕立て腹筋等の筋力トレーニングで、必要な筋肉を育て、技術を学ぶことのできる体を作る。

**部品: 投げ技の理
投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。

**部品: 組手による訓練
相手と、投げ技の理を意識しつつ、互いに自由に技を掛け合う稽古。より実践に近づけるように、相手が木刀を持った状態で行うこともある。相手を制圧するときは投げっぱなしにせず、怪我を負わせないようにするが、十分な防具をつけて、投げっぱなしで叩きつける訓練も行う。

**部品: 物陰に隠れる訓練
建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。

**部品: 人混みに紛れる訓練
都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。

**部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。

**部品: 音による発見を抑える訓練
できるだけ音を立てず、移動する歩き方、走り方を学び、足音を立てない歩き方や、できるだけ体を揺らさず走り、音を立てないようにする技術を身につける。


**部品: 痕跡の発見訓練
追跡対象の残した僅かな痕跡を見つける訓練。足跡、藪の乱れ、落としたゴミ、用を足したあと、音や匂い、目撃情報、逃走手段などを発見分析する。

**部品: 情報の分析訓練
追跡対象の残した痕跡から、どの方向へ向かっているかをつかむ訓練。相手がフェイクを混ぜていることもあるため、それを排除することも学ぶ。

**部品: 見失ったときの対処法の訓練
対象の痕跡を見失ったと仮定し、最後に発見した痕跡まで戻り、予想される対象の進行方向に向い、ジグザグに移動し、痕跡を探すというクロス・グレイン方式と、それでも痕跡を見つけることが出来ない場合に行う、再度、最後に発見した痕跡へ戻り、円を描くように捜索する、360°方式を実施する訓練。

**部品: アンブッシュへの対処訓練
追跡を対象に気づかれ、逆襲を受けたときの対処法の訓練。藪の中や曲がり角など、敵が潜んでいそうなところに注意をはらい、奇襲を受けないようにするために行う。

**部品: 銃を撃つ前の訓練
銃を打つ前に、射撃姿勢、握り方、反動のコントロール方法、射撃の一連の動作、照準の付け方、トリガーコントロールを、意識しなくても行えるようになるまで反復する訓練

**部品: シューティングレンジでの訓練
シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。

**部品: 屋内レンジでの訓練
屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。

**部品: 野外での訓練
フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。

**部品: トラブルに対処する訓練
オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。

**部品: 銃の手入れの訓練
銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。

**部品: 性能
口径:.45銃身長:127mm使用弾薬:.45ACP弾装弾数:7+1発作動方式:シングルアクションティルトバレル式ショートリコイル全長:216mm重量:1,130gおおよその射程:25m

**部品: 概要
 真神貴弘がリザルトで手に入れた自動拳銃(オートマチック・ピストル)のフレームに、世界忍者国汎用兵器工場製のスライドを載せて新規パーツで組み合わせたカスタムガン。エポキシ・レジン系素材のグリップを使用し、連続で射撃した際の横ブレを軽減した。また、あえて頑丈で引っかかりの少ない固定サイトを25mでゼロイン(調整)している。これによりヒップホルスターからのドローにおいても引っかからず、また素早いサイティングを可能とした。CQB(クロース・クォーター・バトル。閉所戦闘のこと)に特化したモデルとなっている。

**部品: 拳銃とは
 片手で射撃するためにデザインされた銃を総称して拳銃(けん銃)という。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。

**部品: 構え
 真神貴弘は右手に剣を持って戦う関係上、左手のみにて銃を持つ。そのため、左手で操作がしやすいようグリップの調整がなされている。利き手でない手、しかも片手での射撃は難しい為、日々の訓練が欠かせない。また訓練は当然として、きちんと射撃姿勢の型を学ぶ必要がある。

**部品: 握り
可能な限りフレームの高い位置を握り、親指のつけ根と中指がフレームの高い位置に密着していることを確認する。高い位置を握る(ハイグリップ)ことは重要で、命中精度向上、速射性向上、作動不良防止に影響する。というのも、まずリコイル(反動)はバレル(銃身)の位置で発生する。発射時に手首を支点にして跳ね上がる「マズルジャンプ」が起こる。マズルジャンプを最小限に抑えるには、バレルから支点までの距離が可能な限り短くなくてはならない。低い位置でグリップすると激しくマズルジャンプするため、フレームの後退量が大きくなり、これがスライドの後退を相殺することで装填不良(ローディング・ジャム)が発生しやすくなる。この現象をリム・リスティング(Limp wristing)と呼ぶ。作動不良を避けるためには、しっかりとグリップすることが求められる。正しいグリップは、銃の中心線が手首を通るように行う。この時、親指の付け根でリコイルを受けないように気をつけなければならない。ズレた状態でグリップすると当たらない上に、手を痛めたり、ローディング・ジャムの原因となる。

**部品: 軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
射撃時の姿勢にはさまざまな型があるが、共通項として、後ろから押されても倒れない程度に前傾姿勢になることが挙げられる。この体制により、リコイルに対応する。これはライフルやショットガンでも同じ姿勢である。

**部品: トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
トリガーは指の腹で引くのが正しい。関節で引くと銃口を右に寄せてしまい、逆に指先で引くと銃口を左へ寄せてしまう恐れがある。また、トリガーは真っ直ぐ後ろへ引くように気をつけなければならない。トリガーを正しく引くトレーニングとしては、コインを銃の上に載せて、落とさないようにトリガーを引いて空撃ちし、コインを落とさないようにするのが良い。

**部品: 射撃の方法
両目を開いて(右利きの場合)右目でサイトを確認し、フロントサイトの頂上をターゲットに合わせて撃つ。この時フロントサイトとリアサイトの高さを水平にし、フロントサイトがリアサイトの中央に位置するようにして狙う。このとき、目の焦点はフロントサイトに合わせる(フロントサイトに焦点が合うと、ターゲットとリアサイトがボケて見えるが問題ない)。利き目の調べ方は、両目を明けた状態で指を目標物と目の直線上に立て、目を片方ずつ閉じたり開けたりして、指が静止した状態で見える方が利き目である。

**部品: リロードの方法
マガジンを取り替えて再装填することをリロードという。リロードの際は右手の中指、薬指、小指をグリップの前面に置き、親指で確実にマガジンキャッチを押す。人差し指はトリガーガード内に入れず、フレームの上に置くこと。しかしながら真神貴弘の場合、左手で銃を持つ関係上、マガジンキャッチは人差し指で押さざるを得ない。ここから生じる隙をカバーするため、リロード時は必ず遮蔽物に隠れるなどの工夫が必要となる。

**部品: 予備マガジンの挿入法
腰のベルトに予備マガジンを固定している場合は、(左手で銃を持つ場合)右手の掌をマガジンボトムに押し付けてマガジンをしっかり握り、人差し指をマガジンの前面に人差し指を置く。これにより目視せずにマガジンの向きが認識でき、より確実に銃にマガジンを装填できる。この時、銃は顎の高さでリロードし、視線を下へ落とさずに周囲の状況を確認しながら行うべきである。その際、銃の位置は自分の身体から遠すぎず近すぎず、スムーズにマガジンを挿入できる位置とする。これには口伝があるが、身体で覚えるのがいいだろう。銃が身体から離れすぎるとマガジンの挿入が困難なだけでなく、時間のロスにもなる。近すぎると、マガジンが衣服に引っ掛かりやすくなる、マガジン挿入後にスライドを引き辛くなる、など、再び射撃体勢をとるまでに時間を要することになる。こうした無駄な動きを排除することこそ、確実かつ迅速なマガジン交換の秘訣である。スライドがホールドオープンの状態でマガジンを抜き、新しいマガジンを銃に叩き込んだら、スライドストップを下げてスライドを前進させるか、スライドを手で引いて前進させる(どちらでも良い)。

**部品: 安全性
銃を扱う際に最も大切なことは安全性である。銃口の位置に意識を集中させて、常に銃口は安全な方向へ向けなければならない。また、トリガーを引く指は撃つ瞬間までトリガーガードの中に入れてはいけない。銃口の方向に意識を向けるのは安全だけが目的ではない。目視せずに銃口の位置が三次元的にイメージできるようになるためでもある。銃口と弾道がイメージできることは、そのまま弾道命中精度向上に役立つ。

**部品: シングルカラム
マガジン内に弾丸が縦一列に並ぶ形状のフレームの事。グリップがスリムになるため、欧米人に比べ手の小さい日本人にも握り易くなる。

**部品: 集弾性
本銃は射程25m以内を念頭に入れて調整されており、おおよそ150mm以下に集弾する傾向を持つ。なお、射手としての腕にもよるが、一応倍の50m距離でも命中するかもしれない。一般に距離が2倍になれば、集弾が3倍になると言われており、この場合、立射で50m先のプレートに確実に当てることは厳しい。



*提出書式

大部品: 真神貴弘(迷宮版) RD:179 評価値:12
-大部品: マジカルブロードソード RD:20 評価値:7
--大部品: マジカルブロードソードの白兵戦闘行為 RD:14 評価値:6
---大部品: マジカルブロードソードの攻撃方法 RD:7 評価値:5
----部品: 唐竹割り
----部品: 袈裟斬り
----部品: 右薙ぎ
----部品: 右斬り上げ
----部品: 逆風
----部品: 刺突
----部品: フェイント
---大部品: マジカルブロードソードへの非殺攻撃属性の追加 RD:1 評価値:1
----部品: 剣の腹での攻撃
---大部品: 刀身に浮かんだ不思議な文様 RD:2 評価値:2
----部品: 文様の様子
----部品: 文様の効果
---大部品: マジカルブロードソードの拵え RD:4 評価値:3
----部品: 握りやすい柄
----部品: しっかりとした鍔
----部品: 不思議な文様の浮かんだ刀身
----部品: とても頑丈な鞘
--大部品: マジカルブロードソードの防御行為 RD:4 評価値:3
---大部品: マジカルブロードソードでの防御方法 RD:4 評価値:3
----大部品: パリー RD:3 評価値:3
-----部品: 打払い
-----部品: 受け流し
-----部品: 切り払い
----部品: ブロッキング
--大部品: マジカルブロードソードの稀少的価値 RD:2 評価値:2
---大部品: マジカルブロードソードの外見 RD:1 評価値:1
----部品: 工芸品のような美しさ
---大部品: マジカルブロードソードの入手 RD:1 評価値:1
----部品: マジカルブロードソードの入手方法
-大部品: 拳銃用ヒップホルスター(真神版) RD:5 評価値:4
--部品: ホルスターとは
--大部品: ホルスターの形状と材質及び装着位置 RD:3 評価値:3
---部品: 材質
---部品: 形状
---部品: 装着位置
--大部品: ホルスターの手入れ RD:1 評価値:1
---部品: 手入れ方法
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:1
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:2
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:2
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:1
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:1
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:11 評価値:6
--部品: ボルトのネックレス
--部品: 真神貴弘の外見
--部品: ハーフボイルド
--部品: 子供の笑顔が好き
--部品: 努力への信頼
--部品: 戦場で得た教訓
--部品: 友への思い。
--部品: お人好し
--部品: 修行中に覚えた料理
--部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
--部品: 動物好き
-大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
--部品: ロイ像職人の歴史
--部品: ロイ像職人の誕生
--大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:5
---部品: 粘土による造形修行
---部品: 職人コース30単位取得
---部品: 忍者修行5単位取得
---部品: 推しへの深い愛と誇り
---部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
---部品: 卒業証像
---部品: 神殿への象の奉納
-大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:2
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 比婆蝦蟇
--大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:4
---部品: 周りは泥だ
---部品: 周りは岩だ
---部品: 怪力
---部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
---部品: 平泳ぎ
-大部品: 新世界忍者(T21) RD:37 評価値:8
--大部品: 新世界忍者の概要 RD:2 評価値:2
---部品: 新世界忍者とは
---部品: 新世界忍者の着用制限
--大部品: 新世界忍者としての新装備 RD:3 評価値:3
---大部品: 装備 RD:2 評価値:2
----部品: より長いマフラー
----部品: 加速装置
---大部品: 近距離戦闘武器 RD:1 評価値:1
----部品: シュリケン銃
--大部品: 新世界忍者の近距離戦闘行為 RD:5 評価値:4
---部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
---部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
---部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
---部品: シュリケン銃での連射攻撃
---部品: 加速装置殺法
--大部品: 新世界忍者の白兵戦闘強化 RD:2 評価値:2
---部品: 強化された体術による攻撃力の強化
---部品: 加速装置の攻撃時における援用
--大部品: 新世界忍者の侵入行為強化 RD:2 評価値:2
---部品: 加速装置の侵入行為での活用
---部品: 強化された体術の侵入行為での活用
--大部品: 新世界忍者の施設破壊能力強化 RD:2 評価値:2
---部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
---部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:2
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:2
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:2
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:2
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:6
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:1
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:4
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:3
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:2
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:3
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:1
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:1
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:1
------部品: 五色米
-大部品: 世界忍者国剣術 RD:41 評価値:9
--大部品: 白兵攻撃行為 RD:34 評価値:8
---部品: 世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)
---部品: 世界忍者国剣術の概要
---部品: 片手剣を使った鍛錬
---部品: 世界忍者国剣術門下生への心の見極め
---大部品: 得物の持ち方握り方 RD:3 評価値:3
----部品: 得物を持つ際の体勢
----部品: 得物の持ち方
----部品: 得物の握り方
---大部品: 構え RD:7 評価値:5
----部品: 構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」
----部品: 構の種類
----部品: 上段
----部品: 車剣
----部品: 正眼
----部品: 右/左脇構
----部品: 逆手
---大部品: 斬り付け・突きの技 RD:6 評価値:4
----部品: 得物での斬り付けの要諦
----部品: 正面斬付
----部品: 下掬い斬り
----部品: 左右面/胴/袈裟斬り付け
----部品: 逆袈裟
----部品: 突き
---大部品: 巻き斬り付けの技 RD:4 評価値:3
----部品: 巻いて斬る
----部品: 上巻き斬り下ろし
----部品: 左への巻き斬り
----部品: 帽子斬り
---大部品: 世界忍者国剣術の型 RD:10 評価値:5
----部品: 四方拂(払)い
----部品: 左転換体
----部品: 右転換体
----部品: 連れ返し
----部品: 座とり
----部品: 上段受け
----部品: 閂(かんぬき)
----部品: 柄(つか)返し
----部品: 咽喉(のど)輪とり
----部品: 送り足拂(払)い
--大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 足体動作
---部品: 歩みの猫足
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 非殺白兵戦闘行為 RD:1 評価値:1
---部品: 手捕り
-大部品: 世界忍者国剣術真神流 RD:26 評価値:8
--大部品: 近距離での戦闘可能行為 RD:1 評価値:1
---部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
--大部品: 白兵戦闘の可能行為 RD:4 評価値:3
---部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
---部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
---部品: 投げ技による白兵戦闘
---部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
--大部品: 隠れる行為 RD:2 評価値:2
---部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
---部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
--大部品: 追跡行為 RD:1 評価値:1
---部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
--大部品: 特殊訓練の経験(真神版) RD:18 評価値:7
---部品: 特殊訓練を受ける資格
---部品: 基礎作り
---大部品: 投げ技の訓練 RD:2 評価値:2
----部品: 投げ技の理
----部品: 組手による訓練
---大部品: 隠れることの訓練 RD:4 評価値:3
----部品: 物陰に隠れる訓練
----部品: 人混みに紛れる訓練
----部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
----部品: 音による発見を抑える訓練
---大部品: 追跡の訓練 RD:4 評価値:3
----部品: 痕跡の発見訓練
----部品: 情報の分析訓練
----部品: 見失ったときの対処法の訓練
----部品: アンブッシュへの対処訓練
---大部品: 射撃の訓練 RD:6 評価値:4
----部品: 銃を撃つ前の訓練
----部品: シューティングレンジでの訓練
----部品: 屋内レンジでの訓練
----部品: 野外での訓練
----部品: トラブルに対処する訓練
----部品: 銃の手入れの訓練
-大部品: M45(マガミ・フォーティファイブ) RD:13 評価値:6
--大部品: 近距離射撃戦闘行為 RD:13 評価値:6
---部品: 性能
---部品: 概要
---部品: 拳銃とは
---部品: 構え
---部品: 握り
---部品: 軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
---部品: トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
---部品: 射撃の方法
---部品: リロードの方法
---部品: 予備マガジンの挿入法
---部品: 安全性
---部品: シングルカラム
---部品: 集弾性


部品: 唐竹割り
真上から真下にまっすぐに剣を振るい、頭から股まで、竹を縦に切り裂くように相手を真っ二つに斬り割る攻撃。

部品: 袈裟斬り
相手の肩口から斜めに逆側の腹に向かい斬り下ろす攻撃。衣類などを一方の肩から他方の脇の下へ斜めにかけるのに似ていることからついた。

部品: 右薙ぎ
相手の胴体を、右横から左横に向かって斬りつける攻撃。うまく決まれば、重要な臓器を傷つけることができる。

部品: 右斬り上げ
相手の左脇腹から右肩にむけて下から上に切り上げる攻撃。袈裟斬りの逆方向に斬り上げるため、逆袈裟とも言われることがある。

部品: 逆風
唐竹割りとは逆に、相手の股下から頭に向けて、下から上へ切り上げるように剣を振るう攻撃。急所を狙うものである為、決まれば効果は絶大である。

部品: 刺突
剣先による突き攻撃。喉、水月、腹などの人体の急所を狙って行われ、決まれば一撃必殺の威力を秘める攻撃である。

部品: フェイント
一回目の攻撃で相手の技の出しように制限を加えつつ、こちらは一回目の攻撃を準備動作として本命の2回目の攻撃を入れる。

部品: 剣の腹での攻撃
相手を殺したくない、またはあまり傷つけたくない場合に、剣の腹で頭などに衝撃を与えて、相手を無力化する攻撃。

部品: 文様の様子
刀身全体に絡みつく植物のようなものと、何らかの文章のような読めない文字が浮かんでいる。戦闘に入ると淡く光る。

部品: 文様の効果
ハンターキラ工房の主人の魔法付与で文様が浮かんだことにより、ロングソード+1のときに比べて明らかに切れ味がましており、さらに頑丈さも以前とは比べ物にならない物となっている。

部品: 握りやすい柄
手の大きさ、握力などを調べ、最適な太さと長さでつくり、滑りどめの革を巻いた柄。柄頭には水晶がはめられている。非常に手に馴染むものになっている。

部品: しっかりとした鍔
飾り気は全くと行っていいほど無いが、質実剛健で実用的な鍔。材料も吟味されて作られており、きっちりと使い手の手を守る。

部品: 不思議な文様の浮かんだ刀身
ロングソード+1を芯にして追加の材料も吟味し、一流の職人の手で剣を打ち直し、、ハンターキラ工房の主人に魔法を付与してもらったところ、不思議な文様が刀身に現れた。

部品: とても頑丈な鞘
一流の職人により、一から材料を吟味し作られた鞘。色は黒く、ほぼ飾り気がない非常に頑丈な作り。その頑丈さは鞘付きで戦闘が行えるほどである。先端には金属がつけてあり、スコップとしても使用できる。

部品: 打払い
攻撃してきた相手の武器に対して、打ち込みを行い、軌道をずらし、狙いをそらす防御方法で、突きに対しても有効である。

部品: 受け流し
相手の攻撃を受け止めた瞬間に、力の流れに任せてブロードソードの向きを変え、打ち込みの衝撃をうまく受け流し、そらす防御。

部品: 切り払い
矢などの飛び道具の飛んでくる軌道を予測しそれに合わせて、マジカルブロードソードを振るい、切り払い撃ち落とす。マジカルブロードソードを掲げて半身に低く構え、剣筋に隠れるようにする態勢からの斬撃が必要であったが、持ち前の粘り強い筋力と、鋭い視力がこれを可能にした。

部品: ブロッキング
相手の攻撃の軌道を読み、狙われている位置にブロードソードを掲げて、攻撃を待ち受けてしっかり受け止める防御。

部品: 工芸品のような美しさ
装飾等は最低限にして、実用的な要素を突き詰めて作った結果、美術品のような美しさではなく、工芸品としての美しさが生まれた。

部品: マジカルブロードソードの入手方法
愛用していたロングソード+1をもとに、藩王から紹介されたハンターキラ工房の主人と工場の忍者刀担当主任とで打ち直した。

部品: ホルスターとは
ホルスターは、内部に拳銃を収め、携行するという、刀剣における鞘と同じ機能を持つ。普段は確実に銃を保持し、使用時は素早く確実に銃を抜けるということが必要となるものである。

部品: 材質
動物の皮を、植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめしたものである。特徴は丈夫であるが、手入れは必要である。

部品: 形状
飾り気がなくただただ、実用性を追求したものになっている。グリップの底部が上を向き、銃身が地面と平行、または平行に近い角度になるよう腰背部に装着するいわゆる「バックサイド」という形状になっている。

部品: 装着位置
装着位置は、基本的に、腰の背中側になる。腰のやや上に付け、できるだけ正面から見えないところに、装着する。

部品: 手入れ方法
水がついたらシミにならないようにきちんと拭き取り、油を塗って表面に皮膜を作るようにする。緩みなどが出た場合は、職人に直してもらう。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

部品: 修行中に覚えた料理
山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。

部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。

部品: 動物好き
見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。

部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。

部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。

部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。

部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。

部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。

部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。

部品: 新世界忍者とは
新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。
世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。
シュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。

部品: 新世界忍者の着用制限
新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。
世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。
その後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。
友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。

部品: より長いマフラー
世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。
なお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。

部品: 加速装置
元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。
B世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。
これを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。
なお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。
また、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。

部品: シュリケン銃
「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」
古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。
カードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。
なお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。
射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。
また、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。

部品: シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃
カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。
オプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。
別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。

部品: シュリケン銃による非殺傷攻撃
カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。
ただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。
うまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。

部品: シュリケン銃での狙撃攻撃
照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。

部品: シュリケン銃での連射攻撃
オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。

部品: 加速装置殺法
加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。

部品: 強化された体術による攻撃力の強化
新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。

部品: 加速装置の攻撃時における援用
四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。
これにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。

部品: 加速装置の侵入行為での活用
世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。

部品: 強化された体術の侵入行為での活用
加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。

部品: シュリケン銃の施設破壊での活用
従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。

部品: 強化された体術での施設破壊可能性の拡大
侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)
21ターンで大活躍した治安維持剣術・忍者剣術であったが、その双方を習得するのにはリソース(主に時間など)がかかりすぎるとの問題を抱えていた。これを結城藩王より相談受けた忍者、世界忍者、治安維持剣術を身に着けた歩兵らは、忍者剣術アイドレス、治安維持剣術アイドレスを編纂した山羊舐氏(山羊舐氏は忍者でもある)と協議の上、これらを統合し洗練した、世界忍者国の剣術を創始することとした。世界忍者国剣術の始まりである。世界忍者国剣術は片手剣を主体とし、両手持ちでの斬撃、武器の両手持ち、非殺での白兵戦闘は副次的に覚えるものとした。これにより世界忍者国剣術の習得は二年を要するものとし、忍者刀、片手剣、もしくは鞘付きのそれらにて戦うものとなった。

部品: 世界忍者国剣術の概要
世界忍者国剣術は片手剣、あるいは忍者刀と呼ばれる頑丈な鞘を持つ直刀を用いて相手を殺傷する技の総称である。以降、使用する白兵武器を得物と呼ぶ。世界忍者国剣術では通常、相手に黙って飛びかかることはなく、忍者刀を額の情報に垂直にかざし敵にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、世界忍者国公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時のセリフは「世界忍者国、ここに推参!」と決まっている。

部品: 片手剣を使った鍛錬
忍者刀を含む、世界忍者国剣術に用いる片手剣は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、世界忍者国剣術第一の鍛錬である。

部品: 世界忍者国剣術門下生への心の見極め
世界忍者国剣術で懸念されたことに、習得に要する期間の短さが挙げられた。これを持って悪用する者が出ないよう、習得においては正直さと礼儀作法を道場主が見極めて入門を判断している。また、入門後は挨拶の大事さと集団生活の要諦を教わり、実践を求められた。加えて、継戦能力のもととなる本人の勇気、そしてチーム内での協調性を養育するため、時折「波打ち際での腕立て伏せ200回」「泥濘地でのバーピージャンプ100回」などの肉体的課題が課せられた。これら課題は入門者のチーム全体に課せられ、不足や間違いがあった場合、チーム全員の責任として課題への再挑戦が求められた。

部品: 得物を持つ際の体勢
得物を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて左脚を引き後ろ膝を軽く曲げ、右脚を前に出し、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。得物を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

部品: 得物の持ち方
得物は右手に持ち、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

部品: 得物の握り方
得物の柄を握る内の薬指と小指は力強く握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくできるようにイメージする。

部品: 構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。剣の届く範囲を殺し間と呼ぶ。たとえば忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 構の種類
修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を斬る構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
柄頭が額の上にくるまで得物を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置く構え。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

部品: 車剣
下段の構えのこと。物を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。世界忍者国剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼
得物を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に、得物の先端を敵の両眼の間につけるように構える。世界忍者国の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。世界忍者国剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 右/左脇構
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、得物は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。左脇構えはその逆である。このとき得物重心を水月(みぞおち)あたりに、先端を左において、横一文字に構える。

部品: 逆手
得物の柄を逆さに握り、刀身を腕の外側にぴたりとつけ、刃は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、得物と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に出し右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

部品: 得物での斬り付けの要諦
まず、敵に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、腰の得物を、手首柔らかく、得物の先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った敵の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどを斬り付け、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

部品: 正面斬付
得物で斬る基本動作五種の一。送り脚をしつつ、正眼の構えから上段の構えに移行して上から真下の敵に振り下ろす方法。基本となる斬り付けであり、最も訓練が必要となる斬り付け。

部品: 下掬い斬り
正面下斬り付けのこと。得物で斬る基本動作五種の二。詰め脚をしつつ、下段の構えから手首を返して前方上に掬い斬りにする方法。この時得物先端が小円を描くように振り、敵の小手やスネを斬り付ける。

部品: 左右面/胴/袈裟斬り付け
得物で斬る基本動作五種の三。左/右脇構えから、打撃の瞬間、敵の右/左横に得物を抜き、得物先端が小円を水平に描くように得物を回転させ、右(左)から左(右)に斬り付ける。左右面斬り付けなら側頭部から側頭部上部へ、左右胴斬り付けなら脇腹を、袈裟斬り付けでは首筋から正中線を断つ。足体動作については、左右面/胴斬り付けに関しては送り脚を用いるが、袈裟に際しては入身脚を用いる。

部品: 逆袈裟
得物で斬る基本動作五種の四。得物を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、得物を左前斜め下方に引き抜くと同時に、得物先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、敵の小手や脚スネを掬い斬りに斬り付ける。この斬撃法は機先を制して瞬間に斬らねばならないが、手首の強く早い回転と得物の重量を活かして斬るため、腕に関係なく斬れる。

部品: 突き
基本動作五種の五。相手の左面を斬り付けると見せかけて、手首を返しひきつけ、相手の頸動脈を突き斬る。浅手(軽傷)になることが多く、また決まった場合でも大量の出血を見るので、行った後は止めと血振りを兼ねて大きく巻いて袈裟に斬り付けるのが通例である。

部品: 巻いて斬る
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための斬り方。得物は比較的短小な武器なため、両手持ちの武器と打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて斬る斬撃法である。巻いて斬るとは回転させて斬るの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を得物先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。得物の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、得物先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて斬る。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、肛門を強く締める。

部品: 上巻き斬り下ろし
上巻き斬り。上から下に得物を巻いて斬る打法。正眼に構えた得物を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、得物先端で大きな円周を描いて上から下に斬り下ろす。

部品: 左への巻き斬り
左巻き斬り。右から左に得物を巻いて横面や腕を斬る打法。正眼から、得物先端で大きく円周を描くように左に得物を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、得物を右から左に円周を描いて斬る。

部品: 帽子斬り
右巻き斬り。左から右に得物を巻いて斬る打法。正眼から、得物を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで得物を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、得物先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に得物を振って斬る。

部品: 四方拂(払)い
得物の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、斬りかかる敵の切っ先にこちらの切っ先を当てて斬り落としてからの右(左)小手斬り付け、左(右)入り身から左(右)斬り落とし小手斬り付け、右入り身足しつつの打払いから柄での目潰し・左袈裟斬り、正面止め受けから斬り払い・胸突きの技法を用いる。

部品: 左転換体
得物の型の二。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵の後頭部を斬る。あるいは続いて左手で敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかみ、右手人差し指、中指で得物ごと相手の後ろ髪をつかみ、そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。留め。

部品: 右転換体
得物の型の三。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、押し倒す。抜刀し留め。

部品: 連れ返し
得物の型の四。格闘中、右手得物の柄を掴まれた場合の型。得物を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、得物を小さく回転させながら、左手で敵の五指を得物ごと上から握りしめ、得物を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、柄を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように得物を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、相手の得物ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は得物で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。そのまま敵の得物柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、得物柄の先端(柄頭)で強く突く。そのまま右手を滑らせてこちらの得物中心部を右手で順手に握る。この時も左手は敵の得物ごと握りしめて、離してはならない。次にこちらの得物柄を敵の右脇下にくぐらせ、得物柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、得物を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。留め。

部品: 座とり
得物の型の五。座位にある時、敵が抜き斬りに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き斬りに斬りつけるので、こちらは左脚大きく踏み込み、得物を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、こちらも得物を抜き、時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を斬り払って刀を離させ、得物で敵の両眼を斬り牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、得物を右手に、敵の首の後方に当て、敵の左頸動脈に強く当て拘束する。同時に得物と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、得物を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し留め。

部品: 上段受け
得物の型の六。敵に上段から面を斬りつけられたときの受けの型。こちらは得物を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、得物の下に柄の方向へ指先を向けて置き、刃を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の(切っ先ではなく)中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、得物を下にすり込み、柄頭で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。敵刃を動かさず、左手を得物から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は得物を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、得物を右回しに回転させ、刀身先を敵の手首にかけ小手斬り付け。素早く得物先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を左手で上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、右腕を差し上げたまま右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を得物で押さえつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くからませ、背中にねじあげた腕と得物とで前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、留め。

部品: 閂(かんぬき)
得物の型の七。格闘の型。敵の上段からの斬り付けを左入り身足でかわしつつ、時計針の逆進行方向に得物を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く斬り付け、柄を離させる。得物先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に得物を垂直に立て、刃を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を刃で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を右後方に急に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。得物を敵から外し、左手首を打って敵の得物を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を得物で斬りねじ上げ、右肘を右膝で制する。得物を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて得物先端を右手で握り、得物を上に引き上げ首を絞める。左手の得物を首前に当てたまま右手を離し、留め。

部品: 柄(つか)返し
得物の型の八。斬り別れと格闘の型。敵が右八相の構えから左面に斬りかかるのに対し、こちらは右脚から直進し得物を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、こちらは左脚から直進し、得物を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。これを八回繰り返し、九回目でこちらは上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、得物を右から敵の首にかけ、左手で得物先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を払い落として奪い、留め。

部品: 咽喉(のど)輪とり
得物の型の九。得物を逆手に持つ型。敵の上段からの斬りを、右脚踏み込み、逆手の得物で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、こちらは右脚を踏み込み敵刃を逆手の得物で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆得物の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に得物を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、得物で首をへし斬りつつ左に回る。首筋の後ろから刀身をあて、敵の左頸動脈に得物を食い込ませ、得物で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れるとともに首が落ちる。

部品: 送り足拂(払)い
得物の型の十。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りを、こちらは右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、得物で左上外に敵刃を弾く。とともに、得物を大きく巻き、敵の左上膊(じょうはく、二の腕)を斬る。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、得物を大きく巻いて敵の右上膊を斬る。次いで、右脚を踏み込み、得物を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の得物を早く大きく巻いて敵の左上膊を斬る。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一回転し、敵を仰向けに倒す。脚を取りうつぶせに返して、留め。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 足体動作
足の運びを中心に移動に関する動作の事を総称して、足体動作と呼ぶ。足体動作には前方に進むものとして送り脚、詰め脚、歩み脚、猫脚があり、後方に進む引き脚、詰めの引き脚、歩みの引き足がある。また、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、世界忍者国剣術の足体動作である。

部品: 歩みの猫足
世界忍者国剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる捕縛術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、相手の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。この技は非殺白兵戦闘属性を持つ。

部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
迷宮のリザルト品であるM45(マガミ・フォーティファイブ)を用いて、特殊訓練で身につけた射撃技術で戦う。

部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
世界忍者国剣術を修め、根源力ショップで入手した特殊訓練の経験と、迷宮での戦いをもとに、蝦蟇忍法を取り入れて、真神貴弘によって作られた戦闘法である。白兵距離では剣で戦い、距離が離れ、近距離になれば拳銃で戦う。敵の移動阻害に蝦蟇忍法・比婆蝦蟇を用いる。武器を失ってしまった場合は、特殊訓練において身につけた、投げ技を使って戦闘を行う。更に比婆蝦蟇の力を借り、移動を行い、隠れることによる不意打ちなども行う。また特殊訓練において身につけた追跡技術も用いて戦闘を行う。

部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
山羊舐氏のもとでの2年間の修行により身につけた世界忍者国剣術で、マジカルブロードソードを用い白兵戦を行う。

部品: 投げ技による白兵戦闘
武器を落としたなどの理由で無手になったときに、特殊訓練において身につけた投げ技を用いて白兵戦闘を行う。

部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
「周りは泥だ」で、敵を泥濘地にはめて、「大跳躍」で抜け出して、「周りは岩だ」で足をロックして、動きを止める。

部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
もともと、忍者であった為隠れる行為は得意であったが、特殊訓練を受けることにより更に磨きがかかり、高みへと登った。

部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
比婆蝦蟇の「周りは泥だ」を使い、泥濘地の中に潜み、身を隠す。術者は泥濘地を泳げるようになるため、移動してやり過ごすことも可能である。

部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
特殊訓練を受けて、身につけた追跡の技術は、隠れることと同時に学ぶことにより、隠れる方の技術や心理を読み取り、より一層効率的に行われるものになった。

部品: 特殊訓練を受ける資格
この特殊訓練は、期間限定の根源力ショップで根源力5万と引き換えに受けられたものである。現在は根源力ショップがなく受けることができない。

部品: 基礎作り
かなりの重量の装備を身につけてのマラソンで走力と体力を作り、腕立て腹筋等の筋力トレーニングで、必要な筋肉を育て、技術を学ぶことのできる体を作る。

部品: 投げ技の理
投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。

部品: 組手による訓練
相手と、投げ技の理を意識しつつ、互いに自由に技を掛け合う稽古。より実践に近づけるように、相手が木刀を持った状態で行うこともある。相手を制圧するときは投げっぱなしにせず、怪我を負わせないようにするが、十分な防具をつけて、投げっぱなしで叩きつける訓練も行う。

部品: 物陰に隠れる訓練
建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。

部品: 人混みに紛れる訓練
都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。

部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。

部品: 音による発見を抑える訓練
できるだけ音を立てず、移動する歩き方、走り方を学び、足音を立てない歩き方や、できるだけ体を揺らさず走り、音を立てないようにする技術を身につける。


部品: 痕跡の発見訓練
追跡対象の残した僅かな痕跡を見つける訓練。足跡、藪の乱れ、落としたゴミ、用を足したあと、音や匂い、目撃情報、逃走手段などを発見分析する。

部品: 情報の分析訓練
追跡対象の残した痕跡から、どの方向へ向かっているかをつかむ訓練。相手がフェイクを混ぜていることもあるため、それを排除することも学ぶ。

部品: 見失ったときの対処法の訓練
対象の痕跡を見失ったと仮定し、最後に発見した痕跡まで戻り、予想される対象の進行方向に向い、ジグザグに移動し、痕跡を探すというクロス・グレイン方式と、それでも痕跡を見つけることが出来ない場合に行う、再度、最後に発見した痕跡へ戻り、円を描くように捜索する、360°方式を実施する訓練。

部品: アンブッシュへの対処訓練
追跡を対象に気づかれ、逆襲を受けたときの対処法の訓練。藪の中や曲がり角など、敵が潜んでいそうなところに注意をはらい、奇襲を受けないようにするために行う。

部品: 銃を撃つ前の訓練
銃を打つ前に、射撃姿勢、握り方、反動のコントロール方法、射撃の一連の動作、照準の付け方、トリガーコントロールを、意識しなくても行えるようになるまで反復する訓練

部品: シューティングレンジでの訓練
シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。

部品: 屋内レンジでの訓練
屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。

部品: 野外での訓練
フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。

部品: トラブルに対処する訓練
オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。

部品: 銃の手入れの訓練
銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。

部品: 性能
口径:.45銃身長:127mm使用弾薬:.45ACP弾装弾数:7+1発作動方式:シングルアクションティルトバレル式ショートリコイル全長:216mm重量:1,130gおおよその射程:25m

部品: 概要
 真神貴弘がリザルトで手に入れた自動拳銃(オートマチック・ピストル)のフレームに、世界忍者国汎用兵器工場製のスライドを載せて新規パーツで組み合わせたカスタムガン。エポキシ・レジン系素材のグリップを使用し、連続で射撃した際の横ブレを軽減した。また、あえて頑丈で引っかかりの少ない固定サイトを25mでゼロイン(調整)している。これによりヒップホルスターからのドローにおいても引っかからず、また素早いサイティングを可能とした。CQB(クロース・クォーター・バトル。閉所戦闘のこと)に特化したモデルとなっている。

部品: 拳銃とは
 片手で射撃するためにデザインされた銃を総称して拳銃(けん銃)という。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。

部品: 構え
 真神貴弘は右手に剣を持って戦う関係上、左手のみにて銃を持つ。そのため、左手で操作がしやすいようグリップの調整がなされている。利き手でない手、しかも片手での射撃は難しい為、日々の訓練が欠かせない。また訓練は当然として、きちんと射撃姿勢の型を学ぶ必要がある。

部品: 握り
可能な限りフレームの高い位置を握り、親指のつけ根と中指がフレームの高い位置に密着していることを確認する。高い位置を握る(ハイグリップ)ことは重要で、命中精度向上、速射性向上、作動不良防止に影響する。というのも、まずリコイル(反動)はバレル(銃身)の位置で発生する。発射時に手首を支点にして跳ね上がる「マズルジャンプ」が起こる。マズルジャンプを最小限に抑えるには、バレルから支点までの距離が可能な限り短くなくてはならない。低い位置でグリップすると激しくマズルジャンプするため、フレームの後退量が大きくなり、これがスライドの後退を相殺することで装填不良(ローディング・ジャム)が発生しやすくなる。この現象をリム・リスティング(Limp wristing)と呼ぶ。作動不良を避けるためには、しっかりとグリップすることが求められる。正しいグリップは、銃の中心線が手首を通るように行う。この時、親指の付け根でリコイルを受けないように気をつけなければならない。ズレた状態でグリップすると当たらない上に、手を痛めたり、ローディング・ジャムの原因となる。

部品: 軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
射撃時の姿勢にはさまざまな型があるが、共通項として、後ろから押されても倒れない程度に前傾姿勢になることが挙げられる。この体制により、リコイルに対応する。これはライフルやショットガンでも同じ姿勢である。

部品: トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
トリガーは指の腹で引くのが正しい。関節で引くと銃口を右に寄せてしまい、逆に指先で引くと銃口を左へ寄せてしまう恐れがある。また、トリガーは真っ直ぐ後ろへ引くように気をつけなければならない。トリガーを正しく引くトレーニングとしては、コインを銃の上に載せて、落とさないようにトリガーを引いて空撃ちし、コインを落とさないようにするのが良い。

部品: 射撃の方法
両目を開いて(右利きの場合)右目でサイトを確認し、フロントサイトの頂上をターゲットに合わせて撃つ。この時フロントサイトとリアサイトの高さを水平にし、フロントサイトがリアサイトの中央に位置するようにして狙う。このとき、目の焦点はフロントサイトに合わせる(フロントサイトに焦点が合うと、ターゲットとリアサイトがボケて見えるが問題ない)。利き目の調べ方は、両目を明けた状態で指を目標物と目の直線上に立て、目を片方ずつ閉じたり開けたりして、指が静止した状態で見える方が利き目である。

部品: リロードの方法
マガジンを取り替えて再装填することをリロードという。リロードの際は右手の中指、薬指、小指をグリップの前面に置き、親指で確実にマガジンキャッチを押す。人差し指はトリガーガード内に入れず、フレームの上に置くこと。しかしながら真神貴弘の場合、左手で銃を持つ関係上、マガジンキャッチは人差し指で押さざるを得ない。ここから生じる隙をカバーするため、リロード時は必ず遮蔽物に隠れるなどの工夫が必要となる。

部品: 予備マガジンの挿入法
腰のベルトに予備マガジンを固定している場合は、(左手で銃を持つ場合)右手の掌をマガジンボトムに押し付けてマガジンをしっかり握り、人差し指をマガジンの前面に人差し指を置く。これにより目視せずにマガジンの向きが認識でき、より確実に銃にマガジンを装填できる。この時、銃は顎の高さでリロードし、視線を下へ落とさずに周囲の状況を確認しながら行うべきである。その際、銃の位置は自分の身体から遠すぎず近すぎず、スムーズにマガジンを挿入できる位置とする。これには口伝があるが、身体で覚えるのがいいだろう。銃が身体から離れすぎるとマガジンの挿入が困難なだけでなく、時間のロスにもなる。近すぎると、マガジンが衣服に引っ掛かりやすくなる、マガジン挿入後にスライドを引き辛くなる、など、再び射撃体勢をとるまでに時間を要することになる。こうした無駄な動きを排除することこそ、確実かつ迅速なマガジン交換の秘訣である。スライドがホールドオープンの状態でマガジンを抜き、新しいマガジンを銃に叩き込んだら、スライドストップを下げてスライドを前進させるか、スライドを手で引いて前進させる(どちらでも良い)。

部品: 安全性
銃を扱う際に最も大切なことは安全性である。銃口の位置に意識を集中させて、常に銃口は安全な方向へ向けなければならない。また、トリガーを引く指は撃つ瞬間までトリガーガードの中に入れてはいけない。銃口の方向に意識を向けるのは安全だけが目的ではない。目視せずに銃口の位置が三次元的にイメージできるようになるためでもある。銃口と弾道がイメージできることは、そのまま弾道命中精度向上に役立つ。

部品: シングルカラム
マガジン内に弾丸が縦一列に並ぶ形状のフレームの事。グリップがスリムになるため、欧米人に比べ手の小さい日本人にも握り易くなる。

部品: 集弾性
本銃は射程25m以内を念頭に入れて調整されており、おおよそ150mm以下に集弾する傾向を持つ。なお、射手としての腕にもよるが、一応倍の50m距離でも命中するかもしれない。一般に距離が2倍になれば、集弾が3倍になると言われており、この場合、立射で50m先のプレートに確実に当てることは厳しい。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 149749,
"title": "真神貴弘(迷宮版)",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:35:08.100234",
"updated_at": "2017-11-24 15:35:08.100234",
"children":
[
{ "id": 149665,
"title": "マジカルブロードソード",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:02:01.049993",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:01.049993",
"children":
[
{ "id": 149652,
"title": "マジカルブロードソードの白兵戦闘行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.189584",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.189584",
"children":
[
{ "id": 149641,
"title": "マジカルブロードソードの攻撃方法",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.229199",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.229199",
"children":
[
{ "id": 149634,
"title": "唐竹割り",
"description": "真上から真下にまっすぐに剣を振るい、頭から股まで、竹を縦に切り裂くように相手を真っ二つに斬り割る攻撃。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.203907",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.203907",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 4
},

{ "id": 149635,
"title": "袈裟斬り",
"description": "相手の肩口から斜めに逆側の腹に向かい斬り下ろす攻撃。衣類などを一方の肩から他方の脇の下へ斜めにかけるのに似ていることからついた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.207248",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.207248",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 5
},

{ "id": 149636,
"title": "右薙ぎ",
"description": "相手の胴体を、右横から左横に向かって斬りつける攻撃。うまく決まれば、重要な臓器を傷つけることができる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.208896",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.208896",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 6
},

{ "id": 149637,
"title": "右斬り上げ",
"description": "相手の左脇腹から右肩にむけて下から上に切り上げる攻撃。袈裟斬りの逆方向に斬り上げるため、逆袈裟とも言われることがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.210327",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.210327",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 7
},

{ "id": 149638,
"title": "逆風",
"description": "唐竹割りとは逆に、相手の股下から頭に向けて、下から上へ切り上げるように剣を振るう攻撃。急所を狙うものである為、決まれば効果は絶大である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.211701",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.211701",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 8
},

{ "id": 149639,
"title": "刺突",
"description": "剣先による突き攻撃。喉、水月、腹などの人体の急所を狙って行われ、決まれば一撃必殺の威力を秘める攻撃である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.215277",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.215277",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 9
},

{ "id": 149640,
"title": "フェイント",
"description": "一回目の攻撃で相手の技の出しように制限を加えつつ、こちらは一回目の攻撃を準備動作として本命の2回目の攻撃を入れる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.217982",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.217982",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 10
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 3
},

{ "id": 149643,
"title": "マジカルブロードソードへの非殺攻撃属性の追加",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.735215",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.735215",
"children":
[
{ "id": 149642,
"title": "剣の腹での攻撃",
"description": "相手を殺したくない、またはあまり傷つけたくない場合に、剣の腹で頭などに衝撃を与えて、相手を無力化する攻撃。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.731864",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.731864",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 12
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 11
},

{ "id": 149646,
"title": "刀身に浮かんだ不思議な文様",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.799302",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.799302",
"children":
[
{ "id": 149644,
"title": "文様の様子",
"description": "刀身全体に絡みつく植物のようなものと、何らかの文章のような読めない文字が浮かんでいる。戦闘に入ると淡く光る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.792743",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.792743",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 14
},

{ "id": 149645,
"title": "文様の効果",
"description": "ハンターキラ工房の主人の魔法付与で文様が浮かんだことにより、ロングソード+1のときに比べて明らかに切れ味がましており、さらに頑丈さも以前とは比べ物にならない物となっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.79526",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.79526",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 15
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 13
},

{ "id": 149651,
"title": "マジカルブロードソードの拵え",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.941541",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.941541",
"children":
[
{ "id": 149647,
"title": "握りやすい柄",
"description": "手の大きさ、握力などを調べ、最適な太さと長さでつくり、滑りどめの革を巻いた柄。柄頭には水晶がはめられている。非常に手に馴染むものになっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.929128",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.929128",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 17
},

{ "id": 149648,
"title": "しっかりとした鍔",
"description": "飾り気は全くと行っていいほど無いが、質実剛健で実用的な鍔。材料も吟味されて作られており、きっちりと使い手の手を守る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.93142",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.93142",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 18
},

{ "id": 149649,
"title": "不思議な文様の浮かんだ刀身",
"description": "ロングソード+1を芯にして追加の材料も吟味し、一流の職人の手で剣を打ち直し、、ハンターキラ工房の主人に魔法を付与してもらったところ、不思議な文様が刀身に現れた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.933663",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.933663",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 19
},

{ "id": 149650,
"title": "とても頑丈な鞘",
"description": "一流の職人により、一から材料を吟味し作られた鞘。色は黒く、ほぼ飾り気がない非常に頑丈な作り。その頑丈さは鞘付きで戦闘が行えるほどである。先端には金属がつけてあり、スコップとしても使用できる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:01:59.935625",
"updated_at": "2017-11-24 15:01:59.935625",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 20
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 16
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": false,
"localID": 2
},

{ "id": 149659,
"title": "マジカルブロードソードの防御行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.720847",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.720847",
"children":
[
{ "id": 149658,
"title": "マジカルブロードソードでの防御方法",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.60878",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.60878",
"children":
[
{ "id": 149656,
"title": "パリー",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.439366",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.439366",
"children":
[
{ "id": 149653,
"title": "打払い",
"description": "攻撃してきた相手の武器に対して、打ち込みを行い、軌道をずらし、狙いをそらす防御方法で、突きに対しても有効である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.432736",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.432736",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 24
},

{ "id": 149654,
"title": "受け流し",
"description": "相手の攻撃を受け止めた瞬間に、力の流れに任せてブロードソードの向きを変え、打ち込みの衝撃をうまく受け流し、そらす防御。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.434377",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.434377",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 25
},

{ "id": 149655,
"title": "切り払い",
"description": "矢などの飛び道具の飛んでくる軌道を予測しそれに合わせて、マジカルブロードソードを振るい、切り払い撃ち落とす。マジカルブロードソードを掲げて半身に低く構え、剣筋に隠れるようにする態勢からの斬撃が必要であったが、持ち前の粘り強い筋力と、鋭い視力がこれを可能にした。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.435732",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.435732",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 26
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 23
},

{ "id": 149657,
"title": "ブロッキング",
"description": "相手の攻撃の軌道を読み、狙われている位置にブロードソードを掲げて、攻撃を待ち受けてしっかり受け止める防御。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.605998",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.605998",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 27
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 22
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 21
},

{ "id": 149664,
"title": "マジカルブロードソードの稀少的価値",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.916766",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.916766",
"children":
[
{ "id": 149661,
"title": "マジカルブロードソードの外見",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.791145",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.791145",
"children":
[
{ "id": 149660,
"title": "工芸品のような美しさ",
"description": "装飾等は最低限にして、実用的な要素を突き詰めて作った結果、美術品のような美しさではなく、工芸品としての美しさが生まれた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.789148",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.789148",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 30
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 29
},

{ "id": 149663,
"title": "マジカルブロードソードの入手",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.854258",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.854258",
"children":
[
{ "id": 149662,
"title": "マジカルブロードソードの入手方法",
"description": "愛用していたロングソード+1をもとに、藩王から紹介されたハンターキラ工房の主人と工場の忍者刀担当主任とで打ち直した。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:02:00.852377",
"updated_at": "2017-11-24 15:02:00.852377",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 32
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 31
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 28
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": false,
"localID": 1
},

{ "id": 149682,
"title": "拳銃用ヒップホルスター(真神版)",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:03:28.073973",
"updated_at": "2017-11-24 15:03:28.073973",
"children":
[
{ "id": 149675,
"title": "ホルスターとは",
"description": "ホルスターは、内部に拳銃を収め、携行するという、刀剣における鞘と同じ機能を持つ。普段は確実に銃を保持し、使用時は素早く確実に銃を抜けるということが必要となるものである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:03:27.738307",
"updated_at": "2017-11-24 15:03:27.738307",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 34
},

{ "id": 149679,
"title": "ホルスターの形状と材質及び装着位置",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:03:27.754003",
"updated_at": "2017-11-24 15:03:27.754003",
"children":
[
{ "id": 149676,
"title": "材質",
"description": "動物の皮を、植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめしたものである。特徴は丈夫であるが、手入れは必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:03:27.743445",
"updated_at": "2017-11-24 15:03:27.743445",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 36
},

{ "id": 149677,
"title": "形状",
"description": "飾り気がなくただただ、実用性を追求したものになっている。グリップの底部が上を向き、銃身が地面と平行、または平行に近い角度になるよう腰背部に装着するいわゆる「バックサイド」という形状になっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:03:27.746002",
"updated_at": "2017-11-24 15:03:27.746002",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 37
},

{ "id": 149678,
"title": "装着位置",
"description": "装着位置は、基本的に、腰の背中側になる。腰のやや上に付け、できるだけ正面から見えないところに、装着する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:03:27.748235",
"updated_at": "2017-11-24 15:03:27.748235",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 38
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 35
},

{ "id": 149681,
"title": "ホルスターの手入れ",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:03:27.998866",
"updated_at": "2017-11-24 15:03:27.998866",
"children":
[
{ "id": 149680,
"title": "手入れ方法",
"description": "水がついたらシミにならないようにきちんと拭き取り、油を塗って表面に皮膜を作るようにする。緩みなどが出た場合は、職人に直してもらう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:03:27.994773",
"updated_at": "2017-11-24 15:03:27.994773",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 40
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 39
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": false,
"localID": 33
},

{ "id": 31907,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:33:53.972585",
"updated_at": "2017-08-23 11:18:13.459274",
"children":
[
{ "id": 31908,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.08977",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.08977",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 42
},

{ "id": 31909,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.161548",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.161548",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 43
},

{ "id": 31910,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.209593",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.209593",
"children":
[
{ "id": 31911,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.214991",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.214991",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 45
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 44
},

{ "id": 31912,
"title": "世忍国森国人の一日",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.358363",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.358363",
"children":
[
{ "id": 31913,
"title": "調理行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.368572",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.368572",
"children":
[
{ "id": 31914,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.40811",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.40811",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 48
},

{ "id": 31915,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.525929",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.525929",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 49
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 47
},

{ "id": 31916,
"title": "移動行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.603806",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.603806",
"children":
[
{ "id": 31917,
"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.605235",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.605235",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 51
},

{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.639298",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.639298",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 52
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 50
},

{ "id": 31919,
"title": "交渉行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.711138",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.711138",
"children":
[
{ "id": 31920,
"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.713574",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.713574",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 54
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 53
},

{ "id": 31921,
"title": "動物もふもふ行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.774183",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.774183",
"children":
[
{ "id": 31922,
"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:33:54.776576",
"updated_at": "2017-08-22 11:33:54.776576",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 56
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 55
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 46
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": false,
"localID": 41
},

{ "id": 33171,
"title": "真神貴弘の基本設定",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.314797",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.314797",
"children":
[
{ "id": 33172,
"title": "ボルトのネックレス",
"description": "昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.318953",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.318953",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 58
},

{ "id": 33173,
"title": "真神貴弘の外見",
"description": "身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.356317",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.356317",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 59
},

{ "id": 33174,
"title": "ハーフボイルド",
"description": "ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.404526",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.404526",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 60
},

{ "id": 33175,
"title": "子供の笑顔が好き",
"description": "持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.440894",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.440894",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 61
},

{ "id": 33176,
"title": "努力への信頼",
"description": "何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.477159",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.477159",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 62
},

{ "id": 33177,
"title": "戦場で得た教訓",
"description": "戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.51149",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.51149",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 63
},

{ "id": 33178,
"title": "友への思い。",
"description": "友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.551644",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.551644",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 64
},

{ "id": 33179,
"title": "お人好し",
"description": "他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.576969",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.576969",
"children": [],
"position": "8",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 65
},

{ "id": 33180,
"title": "修行中に覚えた料理",
"description": "山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.607836",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.607836",
"children": [],
"position": "9",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 66
},

{ "id": 33181,
"title": "養成所で身につけた掃除洗濯の技術",
"description": "共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.681845",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.681845",
"children": [],
"position": "10",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 67
},

{ "id": 33182,
"title": "動物好き",
"description": "見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 12:16:40.820959",
"updated_at": "2017-08-22 12:16:40.820959",
"children": [],
"position": "11",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 68
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": false,
"localID": 57
},

{ "id": 32054,
"title": "ロイ像職人",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.045522",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.045522",
"children":
[
{ "id": 32055,
"title": "ロイ像職人の歴史",
"description": "昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.064737",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.064737",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 70
},

{ "id": 32056,
"title": "ロイ像職人の誕生",
"description": "ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.138493",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.138493",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 71
},

{ "id": 32057,
"title": "ロイ像職人となる為に",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.159911",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.159911",
"children":
[
{ "id": 32058,
"title": "粘土による造形修行",
"description": "最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.161525",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.161525",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 73
},

{ "id": 32059,
"title": "職人コース30単位取得",
"description": "世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.180634",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.180634",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 74
},

{ "id": 32060,
"title": "忍者修行5単位取得",
"description": "高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.199108",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.199108",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 75
},

{ "id": 32061,
"title": "推しへの深い愛と誇り",
"description": "便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.217775",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.217775",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 76
},

{ "id": 32062,
"title": "ロイ像マイスターへの徒弟制度",
"description": "6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.234855",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.234855",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 77
},

{ "id": 32063,
"title": "卒業証像",
"description": "作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.252223",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.252223",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 78
},

{ "id": 32064,
"title": "神殿への象の奉納",
"description": "1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:46:04.270978",
"updated_at": "2017-08-22 11:46:04.270978",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 79
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 72
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": false,
"localID": 69
},

{ "id": 114284,
"title": "蝦蟇忍法・比婆蝦蟇",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-05 19:59:43.740037",
"updated_at": "2017-10-05 19:59:43.740037",
"children":
[
{ "id": 114238,
"title": "蝦蟇Q",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-05 19:21:17.910972",
"updated_at": "2017-10-05 19:21:17.910972",
"children":
[
{ "id": 114236,
"title": "蝦蟇Qの概要",
"description": "がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-05 19:21:17.895709",
"updated_at": "2017-10-05 19:21:17.895709",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 82
},

{ "id": 114237,
"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-05 19:21:17.898848",
"updated_at": "2017-10-05 19:21:17.898848",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 83
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 81
},

{ "id": 114277,
"title": "比婆蝦蟇",
"description": "ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-05 19:59:43.530113",
"updated_at": "2017-10-05 19:59:43.530113",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 84
},

{ "id": 114283,
"title": "土中移動行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-05 19:59:43.550979",
"updated_at": "2017-10-05 19:59:43.550979",
"children":
[
{ "id": 114278,
"title": "周りは泥だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-05 19:59:43.53431",
"updated_at": "2017-10-05 19:59:43.53431",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 86
},

{ "id": 114279,
"title": "周りは岩だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-05 19:59:43.536962",
"updated_at": "2017-10-05 19:59:43.536962",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 87
},

{ "id": 114280,
"title": "怪力",
"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-05 19:59:43.539492",
"updated_at": "2017-10-05 19:59:43.539492",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 88
},

{ "id": 114281,
"title": "大跳躍(比婆蝦蟇)",
"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-05 19:59:43.541887",
"updated_at": "2017-10-05 19:59:43.541887",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 89
},

{ "id": 114282,
"title": "平泳ぎ",
"description": "水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-05 19:59:43.54452",
"updated_at": "2017-10-05 19:59:43.54452",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 90
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 85
}
],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": false,
"localID": 80
},

{ "id": 115868,
"title": "新世界忍者(T21)",
"description": "世界忍者国,職業,T21",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.922619",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.922619",
"children":
[
{ "id": 115849,
"title": "新世界忍者の概要",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.261583",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.261583",
"children":
[
{ "id": 115847,
"title": "新世界忍者とは",
"description": "新世界忍者とは、A世界において「変化の術」の開発から派生した、世界忍者国独自の職業である。\n世界忍者を追求した結果として生まれた職業とも言え、より長いマフラーと、加速装置、そして、シュリケン銃を特徴とする。\nシュリケン銃によって、近距離戦闘が可能となったところが大きい。また、蝦蟇召喚のような新たな術式開発への道も開けた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.24473",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.24473",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 93
},

{ "id": 115848,
"title": "新世界忍者の着用制限",
"description": "新世界忍者は世界忍者を極めた者しか着用することはできない。\n世界忍者を極めるには、通常5年以上の世界忍者としての修行が必要である。\nその後、藩国上層部による厳しい選別試験を通過した者にのみ、免許皆伝が与えられる。\n友誼を重んずる倫理面や精神の強さを問うものだけでなく、新世界忍者の使用する術には体を十分に鍛えておかなければその身を壊してしまうものが含まれるため、体力的な面についても厳格な試験がおこなわれる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.254406",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.254406",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 94
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 92
},

{ "id": 115853,
"title": "新世界忍者としての新装備",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.378726",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.378726",
"children":
[
{ "id": 115874,
"title": "装備",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:54:50.946976",
"updated_at": "2017-10-07 15:54:50.946976",
"children":
[
{ "id": 115850,
"title": "より長いマフラー",
"description": "世界忍者の赤いマフラーが更に長くなった物である。このマフラーを地につけることなく走ることができて初めて新世界忍者の入り口に立てたとされる。\nなお、止まっている時にどこに格納されているかは謎であり、これもまた秘伝とされている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.365346",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.365346",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 97
},

{ "id": 115852,
"title": "加速装置",
"description": "元ネタはおそらくどこかのサイボーグだったり宇宙の復讐者の体内埋め込み装置だったと見られるが、新世界忍者においては、体を改造することが忌避されたためか、外付けの装置として開発された。\nB世界でもこれを引き継ぎ、より低物理の術式として成立させた。具体的には、加速フィールドを発生させる忍術を刻み込んだいくつかの部品を組み上げて四肢と体幹部の数か所に装着しておく。\nこれを世界忍者特有の真言と変身ポーズにも似た起動体勢を取ることで起動させ、全身を加速フィールドで覆うことに成功させた。\nなお、一部部品を分離させ投げることで空中に加速フィールドを単体発生させることもできるが、かなりコツが要る。\nまた、この加速フィールドによる加速に耐えるためにはかなりの訓練が必要となっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.371416",
"updated_at": "2017-10-07 15:54:50.9399",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 98
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 96
},

{ "id": 115875,
"title": "近距離戦闘武器",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:54:51.07129",
"updated_at": "2017-10-07 15:54:51.07129",
"children":
[
{ "id": 115851,
"title": "シュリケン銃",
"description": "「銃は最後の武器だ、手裏剣を使え」\n古の資料『〜忍者の秘密〜月光の章』に書かれた言い伝えから、銃を用いることを忌避していた世界忍者国であったが、手裏剣を銃に組み込むというアクロバティックな解決法でなあなあにしたものがこのシュリケン銃である。\nカードリッジシステムが採用されており、カートリッジを変えることで、普通の殺傷能力のある手裏剣と非殺傷能力の硬質円盤を発射しわけることができる。\nなお、欠点として、硬質円盤の方が厚い為に手裏剣の半分の数しかカードリッジに入らない。\n射程に関しては、付属のライフル用部品を付け替えることによってある程度は伸ばすことも可能である。\nまた、付属の部品の付け替えで、狙撃仕様のライフルと連射仕様のマシンガンへと変えることもできる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.368426",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.368426",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 100
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 99
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 95
},

{ "id": 115858,
"title": "新世界忍者の近距離戦闘行為",
"description": "戦闘行為",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.517299",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.517299",
"children":
[
{ "id": 115854,
"title": "シュリケン銃での殺傷能力のある手裏剣攻撃",
"description": "カートリッジ式になっているシュリケン銃に、通常使用されている手裏剣を詰めることで、手裏剣を高速に撃ち出すことができるようになる。\nオプションの連射装置をつけて極めて実用的に棒手裏剣を撃ち出すシュリケン銃は釘打ち機のようである。\n別オプションとして、平型手裏剣(風車型手裏剣)に高速回転を与えて撃ち出すこともでき、こちらは切り裂き攻撃となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.495178",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.495178",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 102
},

{ "id": 115855,
"title": "シュリケン銃による非殺傷攻撃",
"description": "カートリッジに厚い硬質円盤を詰め、これを撃ち出すことで非殺傷攻撃もできるようになっている。\nただ、非殺傷攻撃と言っても重い円盤を当てて戦闘力を削ぐため、それなりの打撲傷は発生する。\nうまく急所にあてて身動き取れなくするには訓練が必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.499955",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.499955",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 103
},

{ "id": 115856,
"title": "シュリケン銃での狙撃攻撃",
"description": "照準器と発射ガイドといった部品を追加することで、シュリケン銃をライフル状にして狙撃攻撃に用いることができる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.50429",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.50429",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 104
},

{ "id": 115857,
"title": "シュリケン銃での連射攻撃",
"description": "オプションとして小型のにゃんばいん式魔力動力系を組み込むことで、新世界忍者の魔力を駆動力に変換、棒手裏剣を連続的に撃ち出す連射モードに変えることができる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.509317",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.509317",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 105
},

{ "id": 115873,
"title": "加速装置殺法",
"description": "加速装置は一部を投げることで空中に加速フィールドを発生させることができる。これに自己の加速を重ねることでソニックブーム様の音の壁を発生させ、近距離の物理的な破壊に用いることができる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:48:48.021009",
"updated_at": "2017-10-07 15:48:48.021009",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 106
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 101
},

{ "id": 115861,
"title": "新世界忍者の白兵戦闘強化",
"description": "戦闘行為",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.672902",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.672902",
"children":
[
{ "id": 115859,
"title": "強化された体術による攻撃力の強化",
"description": "新世界忍者は加速装置などの負荷に耐えるための修行により、体術が更に強化されている。この体術を攻撃に用いることで以前より数倍の威力を得ることができる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.666341",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.666341",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 108
},

{ "id": 115860,
"title": "加速装置の攻撃時における援用",
"description": "四肢と腰につけられた加速装置とそれらから発生する加速フィールドを任意のタイミングで用いることで、通常の動きでは対応できないトリッキーな動きが可能となる。\nこれにより相手の意表をつく特殊な攻撃ができるようになる。ただし、当然訓練の足りないものがそのような動きをおこなえば体が壊れてしまうので、修行による体作りは必須である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.669067",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.669067",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 109
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 107
},

{ "id": 115864,
"title": "新世界忍者の侵入行為強化",
"description": "侵入行為",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.761602",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.761602",
"children":
[
{ "id": 115862,
"title": "加速装置の侵入行為での活用",
"description": "世界忍者の侵入方法としては従来よりその静穏性を生かした侵入があったが、新世界忍者は加速装置を使用してより俊敏に動くことで侵入をさらにやりやすくできる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.754357",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.754357",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 111
},

{ "id": 115863,
"title": "強化された体術の侵入行為での活用",
"description": "加速装置による俊敏な侵入行為だけではなく、その加速装置に耐えるべき鍛えられた体の力を使用してより困難な侵入経路(例えば崖など)からの侵入が可能となった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.757664",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.757664",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 112
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 110
},

{ "id": 115867,
"title": "新世界忍者の施設破壊能力強化",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.847293",
"updated_at": "2017-10-07 15:48:48.120807",
"children":
[
{ "id": 115865,
"title": "シュリケン銃の施設破壊での活用",
"description": "従来の施設破壊では(場合によっては爆発物を仕込んだ)手裏剣を施設の重要個所に投げつけて破壊するなどの工作をおこなっていたが、シュリケン銃の導入によってその距離が大幅に伸びた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.840913",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.840913",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 114
},

{ "id": 115866,
"title": "強化された体術での施設破壊可能性の拡大",
"description": "侵入行為と同様に、これまで利用困難であった経路を強化された体術で乗り切ることができるようになったため、破壊しにくい場所に隠された重要個所を狙いやすくなった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-07 15:40:07.843204",
"updated_at": "2017-10-07 15:40:07.843204",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 115
}
],
"position": "6",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 113
},

{ "id": 31987,
"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.275989",
"updated_at": "2017-08-23 11:18:46.605052",
"children":
[
{ "id": 31988,
"title": "世界忍者への道",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.300957",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.300957",
"children":
[
{ "id": 31989,
"title": "世界忍者の奇抜な外見",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.308542",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.308542",
"children":
[
{ "id": 31990,
"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.3179",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.3179",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 119
},

{ "id": 31991,
"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.400949",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.400949",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 120
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 118
},

{ "id": 31992,
"title": "世界忍法の基礎修行3年",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.522387",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.522387",
"children":
[
{ "id": 31993,
"title": "世界忍者の建築物破壊",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.543321",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.543321",
"children":
[
{ "id": 31994,
"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.55272",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.55272",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 123
},

{ "id": 31995,
"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.626108",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.626108",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 124
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 122
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 121
},

{ "id": 31996,
"title": "世界忍者の希少性",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.774425",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.774425",
"children":
[
{ "id": 31997,
"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.776521",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.776521",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 126
},

{ "id": 31998,
"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:42:59.83895",
"updated_at": "2017-08-22 11:42:59.83895",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 127
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 125
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 117
},

{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.059314",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.059314",
"children":
[
{ "id": 32000,
"title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.079109",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.079109",
"children":
[
{ "id": 32001,
"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.08596",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.08596",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 130
},

{ "id": 32002,
"title": "忍者としての基礎能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.158772",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.158772",
"children":
[
{ "id": 32003,
"title": "忍者変装術",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.164544",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.164544",
"children":
[
{ "id": 32004,
"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.171874",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.171874",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 133
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 132
},

{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.297977",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.297977",
"children":
[
{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.300654",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.300654",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 135
},

{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.335309",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.335309",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 136
},

{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.37",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.37",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 137
},

{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.421457",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.421457",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 138
},

{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.458506",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.458506",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 139
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 134
},

{ "id": 32011,
"title": "シュタタタ走り",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.559976",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.559976",
"children":
[
{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.563952",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.563952",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 141
},

{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.602523",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.602523",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 142
},

{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.642109",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.642109",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 143
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 140
},

{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.708116",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.708116",
"children":
[
{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.709577",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.709577",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 145
},

{ "id": 32017,
"title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.738557",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.738557",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 146
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 144
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 131
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 129
},

{ "id": 32018,
"title": "忍者の基本装備",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.904925",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.904925",
"children":
[
{ "id": 32019,
"title": "忍者の武器",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.908183",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.908183",
"children":
[
{ "id": 32020,
"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:00.910725",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:00.910725",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 149
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 148
},

{ "id": 32021,
"title": "忍者の侵入道具",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:01.075409",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:01.075409",
"children":
[
{ "id": 32022,
"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:01.080036",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:01.080036",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 151
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 150
},

{ "id": 32023,
"title": "忍者の通信手段",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 11:43:01.149543",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:01.149543",
"children":
[
{ "id": 32024,
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 11:43:01.15305",
"updated_at": "2017-08-22 11:43:01.15305",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 153
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 152
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 147
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 128
}
],
"position": "7",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 116
}
],
"position": "7",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": false,
"localID": 91
},

{ "id": 127090,
"title": "世界忍者国剣術",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:22.066164",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:22.066164",
"children":
[
{ "id": 127080,
"title": "白兵攻撃行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:21.084866",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:21.084866",
"children":
[
{ "id": 127041,
"title": "世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)",
"description": "21ターンで大活躍した治安維持剣術・忍者剣術であったが、その双方を習得するのにはリソース(主に時間など)がかかりすぎるとの問題を抱えていた。これを結城藩王より相談受けた忍者、世界忍者、治安維持剣術を身に着けた歩兵らは、忍者剣術アイドレス、治安維持剣術アイドレスを編纂した山羊舐氏(山羊舐氏は忍者でもある)と協議の上、これらを統合し洗練した、世界忍者国の剣術を創始することとした。世界忍者国剣術の始まりである。世界忍者国剣術は片手剣を主体とし、両手持ちでの斬撃、武器の両手持ち、非殺での白兵戦闘は副次的に覚えるものとした。これにより世界忍者国剣術の習得は二年を要するものとし、忍者刀、片手剣、もしくは鞘付きのそれらにて戦うものとなった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.205858",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.205858",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 156
},

{ "id": 127042,
"title": "世界忍者国剣術の概要",
"description": "世界忍者国剣術は片手剣、あるいは忍者刀と呼ばれる頑丈な鞘を持つ直刀を用いて相手を殺傷する技の総称である。以降、使用する白兵武器を得物と呼ぶ。世界忍者国剣術では通常、相手に黙って飛びかかることはなく、忍者刀を額の情報に垂直にかざし敵にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、世界忍者国公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時のセリフは「世界忍者国、ここに推参!」と決まっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.210691",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.210691",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 157
},

{ "id": 127043,
"title": "片手剣を使った鍛錬",
"description": "忍者刀を含む、世界忍者国剣術に用いる片手剣は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、世界忍者国剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.213448",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.213448",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 158
},

{ "id": 127044,
"title": "世界忍者国剣術門下生への心の見極め",
"description": "世界忍者国剣術で懸念されたことに、習得に要する期間の短さが挙げられた。これを持って悪用する者が出ないよう、習得においては正直さと礼儀作法を道場主が見極めて入門を判断している。また、入門後は挨拶の大事さと集団生活の要諦を教わり、実践を求められた。加えて、継戦能力のもととなる本人の勇気、そしてチーム内での協調性を養育するため、時折「波打ち際での腕立て伏せ200回」「泥濘地でのバーピージャンプ100回」などの肉体的課題が課せられた。これら課題は入門者のチーム全体に課せられ、不足や間違いがあった場合、チーム全員の責任として課題への再挑戦が求められた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.216113",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.216113",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 159
},

{ "id": 127048,
"title": "得物の持ち方握り方",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.231651",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.231651",
"children":
[
{ "id": 127045,
"title": "得物を持つ際の体勢",
"description": "得物を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて左脚を引き後ろ膝を軽く曲げ、右脚を前に出し、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。得物を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.219133",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.219133",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 161
},

{ "id": 127046,
"title": "得物の持ち方",
"description": "得物は右手に持ち、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.221712",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.221712",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 162
},

{ "id": 127047,
"title": "得物の握り方",
"description": "得物の柄を握る内の薬指と小指は力強く握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくできるようにイメージする。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.225139",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.225139",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 163
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 160
},

{ "id": 127056,
"title": "構え",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.440938",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.440938",
"children":
[
{ "id": 127049,
"title": "構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。剣の届く範囲を殺し間と呼ぶ。たとえば忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.417266",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.417266",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 165
},

{ "id": 127050,
"title": "構の種類",
"description": "修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を斬る構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.421181",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.55741",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 166
},

{ "id": 127051,
"title": "上段",
"description": "柄頭が額の上にくるまで得物を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置く構え。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.424074",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.573309",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 167
},

{ "id": 127052,
"title": "車剣",
"description": "下段の構えのこと。物を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。世界忍者国剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.426974",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.586418",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 168
},

{ "id": 127053,
"title": "正眼",
"description": "得物を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に、得物の先端を敵の両眼の間につけるように構える。世界忍者国の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。世界忍者国剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.429454",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.598949",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 169
},

{ "id": 127054,
"title": "右/左脇構",
"description": "左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、得物は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。左脇構えはその逆である。このとき得物重心を水月(みぞおち)あたりに、先端を左において、横一文字に構える。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.43155",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.610629",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 170
},

{ "id": 127055,
"title": "逆手",
"description": "得物の柄を逆さに握り、刀身を腕の外側にぴたりとつけ、刃は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、得物と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に出し右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.433877",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.621714",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 171
}
],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 164
},

{ "id": 127063,
"title": "斬り付け・突きの技",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.826053",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.826053",
"children":
[
{ "id": 127057,
"title": "得物での斬り付けの要諦",
"description": "まず、敵に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、腰の得物を、手首柔らかく、得物の先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った敵の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどを斬り付け、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.805861",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.805861",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 173
},

{ "id": 127058,
"title": "正面斬付",
"description": "得物で斬る基本動作五種の一。送り脚をしつつ、正眼の構えから上段の構えに移行して上から真下の敵に振り下ろす方法。基本となる斬り付けであり、最も訓練が必要となる斬り付け。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.809508",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.647642",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 174
},

{ "id": 127059,
"title": "下掬い斬り",
"description": "正面下斬り付けのこと。得物で斬る基本動作五種の二。詰め脚をしつつ、下段の構えから手首を返して前方上に掬い斬りにする方法。この時得物先端が小円を描くように振り、敵の小手やスネを斬り付ける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.811918",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.659626",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 175
},

{ "id": 127060,
"title": "左右面/胴/袈裟斬り付け",
"description": "得物で斬る基本動作五種の三。左/右脇構えから、打撃の瞬間、敵の右/左横に得物を抜き、得物先端が小円を水平に描くように得物を回転させ、右(左)から左(右)に斬り付ける。左右面斬り付けなら側頭部から側頭部上部へ、左右胴斬り付けなら脇腹を、袈裟斬り付けでは首筋から正中線を断つ。足体動作については、左右面/胴斬り付けに関しては送り脚を用いるが、袈裟に際しては入身脚を用いる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.81405",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.81405",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 176
},

{ "id": 127061,
"title": "逆袈裟",
"description": "得物で斬る基本動作五種の四。得物を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、得物を左前斜め下方に引き抜くと同時に、得物先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、敵の小手や脚スネを掬い斬りに斬り付ける。この斬撃法は機先を制して瞬間に斬らねばならないが、手首の強く早い回転と得物の重量を活かして斬るため、腕に関係なく斬れる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.816414",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.675885",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 177
},

{ "id": 127062,
"title": "突き",
"description": "基本動作五種の五。相手の左面を斬り付けると見せかけて、手首を返しひきつけ、相手の頸動脈を突き斬る。浅手(軽傷)になることが多く、また決まった場合でも大量の出血を見るので、行った後は止めと血振りを兼ねて大きく巻いて袈裟に斬り付けるのが通例である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:19.819522",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:19.819522",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 178
}
],
"position": "7",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 172
},

{ "id": 127068,
"title": "巻き斬り付けの技",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.193639",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.193639",
"children":
[
{ "id": 127064,
"title": "巻いて斬る",
"description": "刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための斬り方。得物は比較的短小な武器なため、両手持ちの武器と打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて斬る斬撃法である。巻いて斬るとは回転させて斬るの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を得物先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。得物の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、得物先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて斬る。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、肛門を強く締める。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.180809",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.180809",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 180
},

{ "id": 127065,
"title": "上巻き斬り下ろし",
"description": "上巻き斬り。上から下に得物を巻いて斬る打法。正眼に構えた得物を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、得物先端で大きな円周を描いて上から下に斬り下ろす。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.183631",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.715384",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 181
},

{ "id": 127066,
"title": "左への巻き斬り",
"description": "左巻き斬り。右から左に得物を巻いて横面や腕を斬る打法。正眼から、得物先端で大きく円周を描くように左に得物を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、得物を右から左に円周を描いて斬る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.186151",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.730889",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 182
},

{ "id": 127067,
"title": "帽子斬り",
"description": "右巻き斬り。左から右に得物を巻いて斬る打法。正眼から、得物を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで得物を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、得物先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に得物を振って斬る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.188685",
"updated_at": "2017-10-30 15:59:26.744643",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 183
}
],
"position": "8",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 179
},

{ "id": 127079,
"title": "世界忍者国剣術の型",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.462516",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.462516",
"children":
[
{ "id": 127069,
"title": "四方拂(払)い",
"description": "得物の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、斬りかかる敵の切っ先にこちらの切っ先を当てて斬り落としてからの右(左)小手斬り付け、左(右)入り身から左(右)斬り落とし小手斬り付け、右入り身足しつつの打払いから柄での目潰し・左袈裟斬り、正面止め受けから斬り払い・胸突きの技法を用いる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.42856",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.42856",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 185
},

{ "id": 127070,
"title": "左転換体",
"description": "得物の型の二。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵の後頭部を斬る。あるいは続いて左手で敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかみ、右手人差し指、中指で得物ごと相手の後ろ髪をつかみ、そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。留め。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.431282",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.431282",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 186
},

{ "id": 127071,
"title": "右転換体",
"description": "得物の型の三。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、押し倒す。抜刀し留め。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.434038",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.434038",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 187
},

{ "id": 127072,
"title": "連れ返し",
"description": "得物の型の四。格闘中、右手得物の柄を掴まれた場合の型。得物を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、得物を小さく回転させながら、左手で敵の五指を得物ごと上から握りしめ、得物を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、柄を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように得物を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、相手の得物ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は得物で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。そのまま敵の得物柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、得物柄の先端(柄頭)で強く突く。そのまま右手を滑らせてこちらの得物中心部を右手で順手に握る。この時も左手は敵の得物ごと握りしめて、離してはならない。次にこちらの得物柄を敵の右脇下にくぐらせ、得物柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、得物を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。留め。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.436868",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.436868",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 188
},

{ "id": 127073,
"title": "座とり",
"description": "得物の型の五。座位にある時、敵が抜き斬りに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き斬りに斬りつけるので、こちらは左脚大きく踏み込み、得物を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、こちらも得物を抜き、時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を斬り払って刀を離させ、得物で敵の両眼を斬り牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、得物を右手に、敵の首の後方に当て、敵の左頸動脈に強く当て拘束する。同時に得物と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、得物を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し留め。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.439241",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.439241",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 189
},

{ "id": 127074,
"title": "上段受け",
"description": "得物の型の六。敵に上段から面を斬りつけられたときの受けの型。こちらは得物を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、得物の下に柄の方向へ指先を向けて置き、刃を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の(切っ先ではなく)中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、得物を下にすり込み、柄頭で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。敵刃を動かさず、左手を得物から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は得物を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、得物を右回しに回転させ、刀身先を敵の手首にかけ小手斬り付け。素早く得物先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を左手で上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、右腕を差し上げたまま右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を得物で押さえつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くからませ、背中にねじあげた腕と得物とで前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、留め。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.441872",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.441872",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 190
},

{ "id": 127075,
"title": "閂(かんぬき)",
"description": "得物の型の七。格闘の型。敵の上段からの斬り付けを左入り身足でかわしつつ、時計針の逆進行方向に得物を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く斬り付け、柄を離させる。得物先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に得物を垂直に立て、刃を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を刃で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を右後方に急に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。得物を敵から外し、左手首を打って敵の得物を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を得物で斬りねじ上げ、右肘を右膝で制する。得物を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて得物先端を右手で握り、得物を上に引き上げ首を絞める。左手の得物を首前に当てたまま右手を離し、留め。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.445184",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.445184",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 191
},

{ "id": 127076,
"title": "柄(つか)返し",
"description": "得物の型の八。斬り別れと格闘の型。敵が右八相の構えから左面に斬りかかるのに対し、こちらは右脚から直進し得物を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、こちらは左脚から直進し、得物を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。これを八回繰り返し、九回目でこちらは上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、得物を右から敵の首にかけ、左手で得物先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を払い落として奪い、留め。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.447669",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.447669",
"children": [],
"position": "8",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 192
},

{ "id": 127077,
"title": "咽喉(のど)輪とり",
"description": "得物の型の九。得物を逆手に持つ型。敵の上段からの斬りを、右脚踏み込み、逆手の得物で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、こちらは右脚を踏み込み敵刃を逆手の得物で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆得物の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に得物を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、得物で首をへし斬りつつ左に回る。首筋の後ろから刀身をあて、敵の左頸動脈に得物を食い込ませ、得物で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れるとともに首が落ちる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.449885",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.449885",
"children": [],
"position": "9",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 193
},

{ "id": 127078,
"title": "送り足拂(払)い",
"description": "得物の型の十。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りを、こちらは右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、得物で左上外に敵刃を弾く。とともに、得物を大きく巻き、敵の左上膊(じょうはく、二の腕)を斬る。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、得物を大きく巻いて敵の右上膊を斬る。次いで、右脚を踏み込み、得物を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の得物を早く大きく巻いて敵の左上膊を斬る。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一回転し、敵を仰向けに倒す。脚を取りうつぶせに返して、留め。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:20.452298",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:20.452298",
"children": [],
"position": "10",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 194
}
],
"position": "9",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 184
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 155
},

{ "id": 127087,
"title": "移動行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:21.665566",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:21.665566",
"children":
[
{ "id": 127081,
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:21.643184",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:21.643184",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 196
},

{ "id": 127082,
"title": "足体動作",
"description": "足の運びを中心に移動に関する動作の事を総称して、足体動作と呼ぶ。足体動作には前方に進むものとして送り脚、詰め脚、歩み脚、猫脚があり、後方に進む引き脚、詰めの引き脚、歩みの引き足がある。また、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、世界忍者国剣術の足体動作である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:21.646509",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:21.646509",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 197
},

{ "id": 127083,
"title": "歩みの猫足",
"description": "世界忍者国剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:21.649761",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:21.649761",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 198
},

{ "id": 127084,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:21.652222",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:21.652222",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 199
},

{ "id": 127085,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:21.655708",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:21.655708",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 200
},

{ "id": 127086,
"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:21.658362",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:21.658362",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 201
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 195
},

{ "id": 127089,
"title": "非殺白兵戦闘行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-30 15:51:22.006205",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:22.006205",
"children":
[
{ "id": 127088,
"title": "手捕り",
"description": "すべての武器を失ったときに用いる捕縛術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、相手の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。この技は非殺白兵戦闘属性を持つ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-30 15:51:22.001614",
"updated_at": "2017-10-30 15:51:22.001614",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 203
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 202
}
],
"position": "8",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": false,
"localID": 154
},

{ "id": 149748,
"title": "世界忍者国剣術真神流",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:32:37.362703",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:37.362703",
"children":
[
{ "id": 149737,
"title": "近距離での戦闘可能行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.331683",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.331683",
"children":
[
{ "id": 149736,
"title": "射撃での近接戦闘の可能行為",
"description": "迷宮のリザルト品であるM45(マガミ・フォーティファイブ)を用いて、特殊訓練で身につけた射撃技術で戦う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.164807",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.164807",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 206
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 205
},

{ "id": 149742,
"title": "白兵戦闘の可能行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.434926",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.434926",
"children":
[
{ "id": 149738,
"title": "世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容",
"description": "世界忍者国剣術を修め、根源力ショップで入手した特殊訓練の経験と、迷宮での戦いをもとに、蝦蟇忍法を取り入れて、真神貴弘によって作られた戦闘法である。白兵距離では剣で戦い、距離が離れ、近距離になれば拳銃で戦う。敵の移動阻害に蝦蟇忍法・比婆蝦蟇を用いる。武器を失ってしまった場合は、特殊訓練において身につけた、投げ技を使って戦闘を行う。更に比婆蝦蟇の力を借り、移動を行い、隠れることによる不意打ちなども行う。また特殊訓練において身につけた追跡技術も用いて戦闘を行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.418234",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.418234",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 208
},

{ "id": 149739,
"title": "世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為",
"description": "山羊舐氏のもとでの2年間の修行により身につけた世界忍者国剣術で、マジカルブロードソードを用い白兵戦を行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.42127",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.42127",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 209
},

{ "id": 149740,
"title": "投げ技による白兵戦闘",
"description": "武器を落としたなどの理由で無手になったときに、特殊訓練において身につけた投げ技を用いて白兵戦闘を行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.423419",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.423419",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 210
},

{ "id": 149741,
"title": "比婆蝦蟇の力を借りた足止め",
"description": "「周りは泥だ」で、敵を泥濘地にはめて、「大跳躍」で抜け出して、「周りは岩だ」で足をロックして、動きを止める。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.427271",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.427271",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 211
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 207
},

{ "id": 149745,
"title": "隠れる行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.909315",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.909315",
"children":
[
{ "id": 149743,
"title": "特殊訓練でみがかれた隠れる行為",
"description": "もともと、忍者であった為隠れる行為は得意であったが、特殊訓練を受けることにより更に磨きがかかり、高みへと登った。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.897968",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.897968",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 213
},

{ "id": 149744,
"title": "比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為",
"description": "比婆蝦蟇の「周りは泥だ」を使い、泥濘地の中に潜み、身を隠す。術者は泥濘地を泳げるようになるため、移動してやり過ごすことも可能である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:32:36.905638",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:36.905638",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 214
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 212
},

{ "id": 149747,
"title": "追跡行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-24 15:32:37.104852",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:37.104852",
"children":
[
{ "id": 149746,
"title": "特殊訓練において身につけた追跡技術",
"description": "特殊訓練を受けて、身につけた追跡の技術は、隠れることと同時に学ぶことにより、隠れる方の技術や心理を読み取り、より一層効率的に行われるものになった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-24 15:32:37.099422",
"updated_at": "2017-11-24 15:32:37.099422",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 216
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 215
},

{ "id": 135645,
"title": "特殊訓練の経験(真神版)",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-09 12:01:32.076585",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:32.076585",
"children":
[
{ "id": 135623,
"title": "特殊訓練を受ける資格",
"description": "この特殊訓練は、期間限定の根源力ショップで根源力5万と引き換えに受けられたものである。現在は根源力ショップがなく受けることができない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:30.931743",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:30.931743",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 218
},

{ "id": 135624,
"title": "基礎作り",
"description": "かなりの重量の装備を身につけてのマラソンで走力と体力を作り、腕立て腹筋等の筋力トレーニングで、必要な筋肉を育て、技術を学ぶことのできる体を作る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:30.962537",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:30.962537",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 219
},

{ "id": 135627,
"title": "投げ技の訓練",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-09 12:01:30.978187",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:30.978187",
"children":
[
{ "id": 135625,
"title": "投げ技の理",
"description": "投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:30.967738",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:30.967738",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 221
},

{ "id": 135626,
"title": "組手による訓練",
"description": "相手と、投げ技の理を意識しつつ、互いに自由に技を掛け合う稽古。より実践に近づけるように、相手が木刀を持った状態で行うこともある。相手を制圧するときは投げっぱなしにせず、怪我を負わせないようにするが、十分な防具をつけて、投げっぱなしで叩きつける訓練も行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:30.971797",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:30.971797",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 222
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 220
},

{ "id": 135632,
"title": "隠れることの訓練",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.189043",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.189043",
"children":
[
{ "id": 135628,
"title": "物陰に隠れる訓練",
"description": "建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.173052",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.173052",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 224
},

{ "id": 135629,
"title": "人混みに紛れる訓練",
"description": "都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.176517",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.176517",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 225
},

{ "id": 135630,
"title": "匂いによる発見をおさえる訓練",
"description": "徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.179903",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.179903",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 226
},

{ "id": 135631,
"title": "音による発見を抑える訓練",
"description": "できるだけ音を立てず、移動する歩き方、走り方を学び、足音を立てない歩き方や、できるだけ体を揺らさず走り、音を立てないようにする技術を身につける。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.182696",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.182696",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 227
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 223
},

{ "id": 135637,
"title": "追跡の訓練",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.45965",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.45965",
"children":
[
{ "id": 135633,
"title": "痕跡の発見訓練",
"description": "追跡対象の残した僅かな痕跡を見つける訓練。足跡、藪の乱れ、落としたゴミ、用を足したあと、音や匂い、目撃情報、逃走手段などを発見分析する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.443105",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.443105",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 229
},

{ "id": 135634,
"title": "情報の分析訓練",
"description": "追跡対象の残した痕跡から、どの方向へ向かっているかをつかむ訓練。相手がフェイクを混ぜていることもあるため、それを排除することも学ぶ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.446263",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.446263",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 230
},

{ "id": 135635,
"title": "見失ったときの対処法の訓練",
"description": "対象の痕跡を見失ったと仮定し、最後に発見した痕跡まで戻り、予想される対象の進行方向に向い、ジグザグに移動し、痕跡を探すというクロス・グレイン方式と、それでも痕跡を見つけることが出来ない場合に行う、再度、最後に発見した痕跡へ戻り、円を描くように捜索する、360°方式を実施する訓練。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.449686",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.449686",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 231
},

{ "id": 135636,
"title": "アンブッシュへの対処訓練",
"description": "追跡を対象に気づかれ、逆襲を受けたときの対処法の訓練。藪の中や曲がり角など、敵が潜んでいそうなところに注意をはらい、奇襲を受けないようにするために行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.452567",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.452567",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 232
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 228
},

{ "id": 135644,
"title": "射撃の訓練",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.712671",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.712671",
"children":
[
{ "id": 135638,
"title": "銃を撃つ前の訓練",
"description": "銃を打つ前に、射撃姿勢、握り方、反動のコントロール方法、射撃の一連の動作、照準の付け方、トリガーコントロールを、意識しなくても行えるようになるまで反復する訓練",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.68191",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.68191",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 234
},

{ "id": 135639,
"title": "シューティングレンジでの訓練",
"description": "シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.685154",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.685154",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 235
},

{ "id": 135640,
"title": "屋内レンジでの訓練",
"description": "屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.68842",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.68842",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 236
},

{ "id": 135641,
"title": "野外での訓練",
"description": "フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.69131",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.69131",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 237
},

{ "id": 135642,
"title": "トラブルに対処する訓練",
"description": "オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.694486",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.694486",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 238
},

{ "id": 135643,
"title": "銃の手入れの訓練",
"description": "銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-09 12:01:31.697576",
"updated_at": "2017-11-09 12:01:31.697576",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"localID": 239
}
],
"position": "6",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 233
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 217
}
],
"position": "9",
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": false,
"localID": 204
},

{ "id": 129445,
"title": "M45(マガミ・フォーティファイブ)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.933752",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.933752",
"children":
[
{ "id": 129444,
"title": "近距離射撃戦闘行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.104915",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.104915",
"children":
[
{ "id": 129431,
"title": "性能",
"description": "口径:.45銃身長:127mm使用弾薬:.45ACP弾装弾数:7+1発作動方式:シングルアクションティルトバレル式ショートリコイル全長:216mm重量:1,130gおおよその射程:25m",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.039028",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.039028",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 242
},

{ "id": 129432,
"title": "概要",
"description": " 真神貴弘がリザルトで手に入れた自動拳銃(オートマチック・ピストル)のフレームに、世界忍者国汎用兵器工場製のスライドを載せて新規パーツで組み合わせたカスタムガン。エポキシ・レジン系素材のグリップを使用し、連続で射撃した際の横ブレを軽減した。また、あえて頑丈で引っかかりの少ない固定サイトを25mでゼロイン(調整)している。これによりヒップホルスターからのドローにおいても引っかからず、また素早いサイティングを可能とした。CQB(クロース・クォーター・バトル。閉所戦闘のこと)に特化したモデルとなっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.050626",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.050626",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 243
},

{ "id": 129433,
"title": "拳銃とは",
"description": " 片手で射撃するためにデザインされた銃を総称して拳銃(けん銃)という。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.053877",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.053877",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 244
},

{ "id": 129434,
"title": "構え",
"description": " 真神貴弘は右手に剣を持って戦う関係上、左手のみにて銃を持つ。そのため、左手で操作がしやすいようグリップの調整がなされている。利き手でない手、しかも片手での射撃は難しい為、日々の訓練が欠かせない。また訓練は当然として、きちんと射撃姿勢の型を学ぶ必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.056917",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.056917",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 245
},

{ "id": 129435,
"title": "握り",
"description": "可能な限りフレームの高い位置を握り、親指のつけ根と中指がフレームの高い位置に密着していることを確認する。高い位置を握る(ハイグリップ)ことは重要で、命中精度向上、速射性向上、作動不良防止に影響する。というのも、まずリコイル(反動)はバレル(銃身)の位置で発生する。発射時に手首を支点にして跳ね上がる「マズルジャンプ」が起こる。マズルジャンプを最小限に抑えるには、バレルから支点までの距離が可能な限り短くなくてはならない。低い位置でグリップすると激しくマズルジャンプするため、フレームの後退量が大きくなり、これがスライドの後退を相殺することで装填不良(ローディング・ジャム)が発生しやすくなる。この現象をリム・リスティング(Limp wristing)と呼ぶ。作動不良を避けるためには、しっかりとグリップすることが求められる。正しいグリップは、銃の中心線が手首を通るように行う。この時、親指の付け根でリコイルを受けないように気をつけなければならない。ズレた状態でグリップすると当たらない上に、手を痛めたり、ローディング・ジャムの原因となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.059749",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.059749",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 246
},

{ "id": 129436,
"title": "軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ",
"description": "射撃時の姿勢にはさまざまな型があるが、共通項として、後ろから押されても倒れない程度に前傾姿勢になることが挙げられる。この体制により、リコイルに対応する。これはライフルやショットガンでも同じ姿勢である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.064546",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.064546",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 247
},

{ "id": 129437,
"title": "トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く",
"description": "トリガーは指の腹で引くのが正しい。関節で引くと銃口を右に寄せてしまい、逆に指先で引くと銃口を左へ寄せてしまう恐れがある。また、トリガーは真っ直ぐ後ろへ引くように気をつけなければならない。トリガーを正しく引くトレーニングとしては、コインを銃の上に載せて、落とさないようにトリガーを引いて空撃ちし、コインを落とさないようにするのが良い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.067979",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.067979",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 248
},

{ "id": 129438,
"title": "射撃の方法",
"description": "両目を開いて(右利きの場合)右目でサイトを確認し、フロントサイトの頂上をターゲットに合わせて撃つ。この時フロントサイトとリアサイトの高さを水平にし、フロントサイトがリアサイトの中央に位置するようにして狙う。このとき、目の焦点はフロントサイトに合わせる(フロントサイトに焦点が合うと、ターゲットとリアサイトがボケて見えるが問題ない)。利き目の調べ方は、両目を明けた状態で指を目標物と目の直線上に立て、目を片方ずつ閉じたり開けたりして、指が静止した状態で見える方が利き目である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.070997",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.070997",
"children": [],
"position": "8",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 249
},

{ "id": 129439,
"title": "リロードの方法",
"description": "マガジンを取り替えて再装填することをリロードという。リロードの際は右手の中指、薬指、小指をグリップの前面に置き、親指で確実にマガジンキャッチを押す。人差し指はトリガーガード内に入れず、フレームの上に置くこと。しかしながら真神貴弘の場合、左手で銃を持つ関係上、マガジンキャッチは人差し指で押さざるを得ない。ここから生じる隙をカバーするため、リロード時は必ず遮蔽物に隠れるなどの工夫が必要となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.074521",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.074521",
"children": [],
"position": "9",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 250
},

{ "id": 129440,
"title": "予備マガジンの挿入法",
"description": "腰のベルトに予備マガジンを固定している場合は、(左手で銃を持つ場合)右手の掌をマガジンボトムに押し付けてマガジンをしっかり握り、人差し指をマガジンの前面に人差し指を置く。これにより目視せずにマガジンの向きが認識でき、より確実に銃にマガジンを装填できる。この時、銃は顎の高さでリロードし、視線を下へ落とさずに周囲の状況を確認しながら行うべきである。その際、銃の位置は自分の身体から遠すぎず近すぎず、スムーズにマガジンを挿入できる位置とする。これには口伝があるが、身体で覚えるのがいいだろう。銃が身体から離れすぎるとマガジンの挿入が困難なだけでなく、時間のロスにもなる。近すぎると、マガジンが衣服に引っ掛かりやすくなる、マガジン挿入後にスライドを引き辛くなる、など、再び射撃体勢をとるまでに時間を要することになる。こうした無駄な動きを排除することこそ、確実かつ迅速なマガジン交換の秘訣である。スライドがホールドオープンの状態でマガジンを抜き、新しいマガジンを銃に叩き込んだら、スライドストップを下げてスライドを前進させるか、スライドを手で引いて前進させる(どちらでも良い)。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.077771",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.077771",
"children": [],
"position": "10",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 251
},

{ "id": 129441,
"title": "安全性",
"description": "銃を扱う際に最も大切なことは安全性である。銃口の位置に意識を集中させて、常に銃口は安全な方向へ向けなければならない。また、トリガーを引く指は撃つ瞬間までトリガーガードの中に入れてはいけない。銃口の方向に意識を向けるのは安全だけが目的ではない。目視せずに銃口の位置が三次元的にイメージできるようになるためでもある。銃口と弾道がイメージできることは、そのまま弾道命中精度向上に役立つ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.081623",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.081623",
"children": [],
"position": "11",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 252
},

{ "id": 129442,
"title": "シングルカラム",
"description": "マガジン内に弾丸が縦一列に並ぶ形状のフレームの事。グリップがスリムになるため、欧米人に比べ手の小さい日本人にも握り易くなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.085344",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.085344",
"children": [],
"position": "12",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 253
},

{ "id": 129443,
"title": "集弾性",
"description": "本銃は射程25m以内を念頭に入れて調整されており、おおよそ150mm以下に集弾する傾向を持つ。なお、射手としての腕にもよるが、一応倍の50m距離でも命中するかもしれない。一般に距離が2倍になれば、集弾が3倍になると言われており、この場合、立射で50m先のプレートに確実に当てることは厳しい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-06 14:09:43.088185",
"updated_at": "2017-11-06 14:09:43.088185",
"children": [],
"position": "13",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 254
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 241
}
],
"position": "10",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": false,
"localID": 240
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 358,
"name": "真神 貴弘"
},
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


[No.1958] [固定URL] 中級者迷宮突破チーム(真神さん入れたよ版) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/26(Sun) 10:50:30

http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/147947

詳細はこちらを参照のこと。


[No.1960] [固定URL] 提出しました。 投稿者:山羊舐  《URL》   投稿日:2017/11/26(Sun) 23:15:08

お疲れ様です。世界忍者国迷宮突破チームA、参加させて頂きます。

参加チーム構成と各課題に関する作戦は以下のアイドレスにまとめました。
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/147947

よろしくお願いします。
〇中級者向け特殊部隊競技会
希望賞品:C賞:弱体化(データははるに貰うか自分でつくって)

第一課題:隠密移動
隠密行動で目標に近づく。 難易24
作戦アイドレス名:隠密行動作戦の概要
主行動者アイドレス名:忍者・根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)、忍者・伊藤真(いとう・まこと)、偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)、真神貴弘(迷宮版)
コンボ1要員アイドレス名:山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
コンボ2要員アイドレス名:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)

第二課題:偵察
屋敷の偵察を行う。 難易30
作戦アイドレス名:偵察作戦の概要 ※罠解除に関して特殊行動を実行しています。詳細は右記作戦アイドレス本文を参照ください。
・第二課題の一(偵察)
主行動者アイドレス名:忍者・根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)、忍者・伊藤真(いとう・まこと)、偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)、山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
・第二課題の二(罠解除)
主行動者アイドレス名:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
コンボ1要員アイドレス名:真神貴弘(迷宮版)

第三課題:迅速な無力化
屋敷に籠る敵を一斉攻撃して迅速に無力化する 難易50
作戦アイドレス名:迅速無力化の作戦概要
・第三課題の一(無力化) 難易10
主行動者アイドレス名:忍者・根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)
・第三課題の二(無力化) 難易10
主行動者アイドレス名:忍者・伊藤真(いとう・まこと)
・第三課題の三(無力化) 難易10
主行動者アイドレス名:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
・第三課題の四(無力化) 難易10
主行動者アイドレス名:偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)
・第三課題の五(無力化) 難易10
主行動者アイドレス名:真神貴弘(迷宮版)
・第三課題の六(無力化) 難易10
主行動者アイドレス名:山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)

第四課題:救出
人質の救出を行う。 難易15
作戦アイドレス名:人質の救出を行う作戦
主行動者アイドレス名:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
コンボ1要員アイドレス名:山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)

第五課題:脱出
脱出する。 難易40
作戦アイドレス名:脱出する作戦の概要
主行動者アイドレス名:忍者・根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)、忍者・伊藤真(いとう・まこと)、衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)、偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)、真神貴弘(迷宮版)、山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)

第六課題:追跡阻止
敵の追跡を阻止する 難易25
作戦アイドレス名:敵の追跡を阻止する作戦の概要
主行動者アイドレス名:偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)、山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
コンボ1要員アイドレス名:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
コンボ2要員アイドレス名:根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)、忍者・伊藤真(いとう・まこと)
コンボ3要員アイドレス名:真神貴弘(迷宮版)


以上になります。よろしくお願いします。


[No.1977] [固定URL] 再提出内容(チェックお願いします) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/12/01(Fri) 21:47:28

お世話になっております。
再提出指示を受け、評価計算を記載したものを再提出させていただきます。
再提出指示根拠(https://twitter.com/siva_yuri/status/936236610848296960

第一課題:隠密移動
隠密行動で目標に近づく。 難易24
・作戦アイドレス名:隠密行動作戦の概要
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=152224
・主行動者アイドレス名:忍者・根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)、忍者・伊藤真(いとう・まこと)、偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)、真神貴弘(迷宮版)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147947&ignores=147946,149682,31919,31913,33171,32054,114284,115853,115858,115867,135644,129445,147898,147935,47141,141114,142080,126328,149737
RD:367 評価値:14
・コンボ1要員アイドレス名:山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147898&ignores=51171,51175,51180,51183,51188,51192,47141,51222,51233,51246,51249,51251,51254,32003,116169,116178,127090,126227
RD:129 評価値:12 →コンボ+5
・コンボ2要員アイドレス名:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147935&ignores=116169,141293
RD:69 評価値:10 →コンボ+5
合計評価:14+5+5=24でクリア。

第二課題:偵察
屋敷の偵察を行う。 難易30
作戦アイドレス名:偵察作戦の概要 ※罠解除に関して特殊行動を実行しています。詳細は右記作戦アイドレス本文を参照ください。
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=152225

・第二課題の一(偵察) 難易18
主行動者アイドレス名:忍者・根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)、忍者・伊藤真(いとう・まこと)、
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147947&ignores=147935,147946,149749,147933,147898,126319,126328,126797,142080,147874,47130,47141,32003,32019,46699
RD:102 評価値:11
コンボ1(伝達):偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)、
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147933&ignores=47128,141114,140070,127090
RD:17 評価値:7 →コンボ+5
コンボ2(指揮):山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147898&ignores=51180,51192,51195,47128,46694,51246,51249,51251,51254,51262,32005,32003,32019,32021,51275,51273,116173,116178,116179,127090,126797,126227,140070
RD:54 評価値:9 →コンボ+5
合計評価:11+5+5=21でクリア。

・第二課題の二(罠解除) 難易11
主行動者:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147935&ignores=11579,126328,141293,116169
RD:51 評価値:9
コンボ1(想定外の移動経路造り):真神貴弘(迷宮版)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=149749&ignores=149665,149682,33171,32054,115868,127090,149748,129445
RD:17 評価値:7 →コンボ+5
合計評価:9+5=14でクリア。

第三課題:迅速な無力化
屋敷に籠る敵を一斉攻撃して迅速に無力化する 難易50
作戦アイドレス名:迅速な無力化の作戦
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=152226
・第三課題の一(無力化) 難易10
主行動者:忍者・根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147927&ignores=126319,126324,126328,126797,142080,147883
RD:76 評価値:10 →クリア。
・第三課題の二(無力化) 難易10
主行動者:忍者・伊藤真(いとう・まこと)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147929&ignores=126329,142080,47141,32015,32003,32021
RD:71 評価値:10 →クリア。
・第三課題の三(無力化) 難易10
主行動者:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147935&ignores=11579,1268,126319,126324,126328
RD:85 評価値:10 →クリア。
・第三課題の四(無力化) 難易10
主行動者:偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147933&ignores=141114,140070
RD:70 評価値:10 →クリア。
・第三課題の五(無力化) 難易10
主行動者:真神貴弘(迷宮版)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=149749&ignores=149682,33171,32054,31993,115875,115858,115867,149737,135644,129445
RD:124 評価値:11 →クリア。
・第三課題の六(無力化) 難易10
主行動者:山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147898&ignores=51171,51174,51192,51188,51183,51180,47134,47136,47139,47141,46694,51221,51254,51260,32003,32015,32023,32021,51273,51275,116173,116178,116179,126797,126227,140070
RD:83 評価値:10 →クリア。

第四課題:救出
人質の救出を行う。 難易15
作戦アイドレス名:人質の救出を行う作戦
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=152227
主行動者アイドレス名:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147935&ignores=126317,126319,126324,126328,116169,141293
RD:60 評価値:10
コンボ1:山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147898&ignores=51171,51174,51180,51188,51192,51195,47141,46694,51219,51233,51249,51254,51260,116179,116178,127090,93863,126227,140070,51222,47128,126797,32002,32018,51273,51275
RD:83 評価値:10 →コンボ+5
合計評価:10+5=15 でクリア。

第五課題:脱出
脱出する。 難易15
作戦アイドレス名:脱出する作戦の概要
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=152228
主行動者:偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)、山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147947&ignores=126324,126797,47128,147927,147929,147935,149749,152224,152225,152226,152227,152229,141114,127090,51175,51180,51188,51192,51195,51210,51222,51233,51246,51251,51254,32015,32018,51275,51273,116181,126227
RD:97 評価値:11
コンボ1:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)、真神貴弘(迷宮版)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147947&ignores=147927,147929,147933,1268,126326,116169,141293,147898,147946,149682,31913,31921,33171,32054,114284,32018,32002,115867,115864,129445
RD:162 評価値:12 →コンボ+5
コンボ2:忍者・根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)、忍者・伊藤真(いとう・まこと)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147947&ignores=147933,147935,147898,147946,149749,93863,32003,32023,47141
RD:170 評価値:12 →コンボ+5
合計評価:11+5+5=21 でクリア。

第六課題:追跡阻止
敵の追跡を阻止する 難易25
作戦アイドレス名:敵の追撃を阻止する作戦
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=152229

主行動者名:偵察兵・望月三重(もちづき・みえ)、山羊舐(世界忍者国迷宮突破メンバー時)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147947&ignores=147935,149749,147927,147929,126227,51192,32015,46699,116168,116179,116169,152228,152227,152226,152225,152224,141114,47134,47139,127080,32003,51273
RD:195 評価値:13
コンボ1:衛生兵・鳥海サトシ(とりうみ・ー)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147935&ignores=11579,116169,141293
RD:52 評価値:9 →コンボ+5
コンボ2:根岸春倫(ねぎし・はるのぶ)、忍者・伊藤真(いとう・まこと)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=147947&ignores=147933,147935,147898,147946,149749
RD:194 評価値:13 →コンボ+5
コンボ3:真神貴弘(迷宮版)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=149749&ignores=149665,31913,31916,31919,31921,33171,32054,114284,115861,115864,115867,127080,127089,149742,149745,135627
RD:76 評価値:10 →コンボ+5
合計評価:13+5+5+5=26 クリア。

以上になります。よろしくお願いします。


[No.1978] [固定URL] 再提出しましーた 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/12/02(Sat) 10:38:26


[No.1915] [固定URL] 神殿作成用 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/22(Wed) 18:53:03

〇神様との縁結び
 低物理諸国は魔法で派手に爆発していた。アイドレスデータに魔力や魔法の定義がなかったというか、6万以上あるアイドレスデータに一個もなかったのであるから、そもそも今までどうして動いていたのかが不思議であった。低物理国家、中でも共和国はほぼ滅亡状態にまで追い込まれていた。(見方を変えると繁栄している。森国人は魔法の木になって大繁殖しまったのだ。でもまあ、それはなんか違う、というわけだ)
 それで、魔力と魔法の基本定義がなされるようになったのであるが、ここで別の問題が持ち上がった。魔法の術式記述に偉い人(オーマのオーマや神々)が必要になってしまったのである。
 ところが多くの国ではオーマや神々のつながりがない。

 それで、イベントが行われることになった。魔法に必要な神々と縁のあるものを探してきて祀って神殿を立てるのである。

・参加資格
・藩国ごとに参加できます。高物理でも参加できます。

・参加方法
 低物理国では神殿(評価13)以上を立てて宝物を祀ってください。ちなみに宝物は下の初心者向け迷宮競技会で冒険者が拾ってきます。中、高物理国では実際魔法を作る、使うとかでなければ評価9でも十分です。
 締め切り11月26日一杯


[No.1918] [固定URL] メモ:奉納劇「紅蓮天女」 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 01:09:37

[0:11:35] 由羅 結城: そういえば奉納行事に劇団SHINOBIによる「紅蓮天女」を書こうと思ってたのを思い出した
[0:12:22] 尋軌: 木の精霊の女性が1人の忍者に恋をするというお話を(もう少しひねろう
[0:13:04] Lei: 忍者が天女に恋する話?
[0:13:38] 由羅 結城: 演目(タイトル)自体は昔からあるんじゃけどね
[0:14:33] 由羅 結城: 中身の詳細は未定のままな「紅蓮天女」、ちなみにキャバクラの初代ママの元ネタ

[0:14:43] 尋軌: 別次元の存在である天女が、一人の友誼溢れる忍者の若者に興味をもって恋をして、そして最後はかなえられるという(ぇ

[0:23:16] Lei: 天女が忍者の若者に恋をした。しかし、天にいては若者に会うこともできない。天女は羽衣をしまい、一人の人間の娘として、若者に会いに来た。しかし、若者には既に許婚もいて、想いが叶う筈も無い。諦めて天に戻ろうかとしたとき、若者が倒れる。彼を救うには天女の羽衣を燃やした灰を煮た汁を飲ませるしかない。しかし、そうなると天に帰れなくなる。
[0:23:29] Lei: こんなのかな。
[0:24:24] Lei: オチが欲しい。
[0:24:44] 由羅 結城: オチ…

[0:26:25] Lei: 天女が羽衣を燃やし、せめてもの思い出にと人払いをして、口移しで薬を飲ませようとするところまでは浮かんだんですけど。
[0:27:30] Lei: 後はハッビーエンドだと陳腐になるので、オチが決まらない。

[0:27:48] 由羅 結城: いいんじゃない、ハッピーエンドで。悲劇でもいいけど
[0:29:10 | 0:30:15を編集しました] 由羅 結城: ハッピーエンド:許嫁は天女の勘違いで、青年が倒れたのもうっかりな天女をじれた青年が天女を手に入れるための一芝居だった。「もう逃がしませんよ」「羽衣燃やしちゃったから帰れませんもん!」
[0:29:22] Lei: このまま駆け落ち、天女の父親が出てきて、二人とも天に連れ帰る、許婚が身を引く。どれもなぁ。
[0:29:33] Lei: それです!!!
[0:29:56] 由羅 結城: 天女がめっちゃおっちょこちょい。迷子かな?
[0:29:59] 尋軌: (語尾が誰かを彷彿と指せるイメージ)
[0:30:19] Lei: 聞こえない聞こえない。これはそう耳鳴り。
[0:31:02] 由羅 結城: あれじゃろ、青年に恋をしたのもうっかり迷子になってたのを助けられたとかじゃろ
[0:31:03] Lei: (原文がダメで、悲劇が演劇になるパターンだ、これ。)
[0:31:21] Lei: なんか急にダメな話になってる!!!
[0:31:34] 由羅 結城: なんでだろうね!!!
[0:31:59] Lei: 空を飛べば帰れるのに、うっかり地上を歩いて迷ったんでしょう。
[0:32:25] 由羅 結城: 「景色もきれいだし、せっかくだから歩いて帰ろう…どこここ」
[0:32:36] 尋軌: やばい!どっかの国の番組みたいに「HAHAHA!」とか外野の声が
[0:33:53] Lei: 「村のお池の真上にある雲の中がおうち。お池がないー」
[0:34:22] Lei: 地上に降りては迷ってそう、この天女
[0:42:31] Lei: 違う。私が求めていた演劇と何か違う。

[0:42:52] 尋軌: こう、小劇場でやるコメディにしかみえない(
[0:43:26] 由羅 結城: 原文をこう、悲劇にアレンジしたのが受けたとか
[0:43:32] Lei: ばっとエンド!バッドエンドにすればほら、きっといい演劇に。
[0:43:46] Lei: マイ・フェア・レディの逆バージョン的な

[0:44:03] 由羅 結城: 襲われていた天女を任務の途中で助けた忍者に恋をする天女
[0:44:15] Lei: うんうん。
[0:44:35] 由羅 結城: 褒美としてそして裏切りを防ぐために領主の娘を許嫁として娶らされる
[0:44:59] 由羅 結城: 敵の罠にかかり、毒を受け生死の境をさまよう忍者
[0:45:39] 由羅 結城: 助けるためには天女の力を宿す羽衣を捧げねばならないがそれをすれば天女は神格を失い、消えてしまう
[0:46:06] 由羅 結城: 口づけと共に消える天女
[0:46:24] 由羅 結城: 目を覚ました忍者が見たのは天女ではなく看病をする許嫁
[0:47:17] 由羅 結城: 助けられたと思い結婚をする忍者をただ祝福するように、紅蓮色の花が散るエンド
[0:47:31] Lei: これですよ、これ!
[0:47:45] 由羅 結城: 見て原文を見てがっかりという
[0:47:59] 尋軌: 紅蓮天女(レッドフルムーン先生訳)
[0:48:23] Lei: 天女が消える際に羽衣ごと燃えると更に絵的に美しく。
[0:48:38] Lei: がっかりって。
[0:48:40] 由羅 結城: それだ<羽衣ごと燃える
[0:49:08] Lei: 先生のおかげでいい演劇になりそうです。
[0:53:18] 尋軌: つまり、いい演劇になる=団長がいいデータにしあげ(
[0:54:22] Lei: いや、今から作業は辛いです。サスケくん、2回もゲーしてMP残り少なくて
[0:55:27] 尋軌: もちろんわかってるので。データというかなんか物語が描かれてもいいのよみたいな?時間があるときにみんなが笑顔になるお話をと

[0:56:56] 由羅 結城: まあ、奉納劇という案はとりあえずもらっとくのねう。劇団SHINOBIの帝国劇場作る時の演目にしてもいいし
[0:58:02] Lei: 奉納劇は原文じゃないんでしょうか。なんとなく。で、神事だから部外秘。
[0:58:10] 由羅 結城: ああなるほどー
[0:58:29] Lei: 実は残念だから部外秘。
[0:58:36] 由羅 結城: wwwwwwwww
[0:59:04] Lei: 見た瞬間、笑ってるロイが目に浮かびます。
[0:59:25] 由羅 結城: 神にウケるならいいよね
[1:00:05] 尋軌: よいのでは


[No.1946] [固定URL] 書いた+αアイデア 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/24(Fri) 22:09:09

http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/149242

奉納劇、ざっくり書いた。

以下メモ:

[2017/11/24 22:06:58] 由羅 結城: 天女と忍者の役の選抜についてとかあると面白いかも
[2017/11/24 22:07:43] 由羅 結城: ハンキラと忍者からそれぞれ出してもいいかなぁとは
[2017/11/24 22:09:52] 尋軌: 天女と忍者の役についてはオーディションで奉納舞を躍らせて、審査員の目にとまった人が特訓をされるという展開で(何)
[2017/11/24 22:10:15] 真神 貴弘: うわあ(笑
[2017/11/24 22:11:08] 尋軌: 実際、奉納舞っていうのは神々への奉納を示す舞だからね。そこらへんができないと
[2017/11/24 22:11:31] 真神 貴弘: ふむ
[2017/11/24 22:11:37] 由羅 結城: オーディションは別の日にやるかーらじゃ

[2017/11/24 22:12:14] 尋軌: なお、そのオーディションはてーべー局で編集されて特番に(
[2017/11/24 22:15:18] 尋軌: 紅蓮天女オーディション特別番組「セニヤン」
[2017/11/24 22:16:04] 真神 貴弘: 月影先生とかいるんですねわかります
[2017/11/24 22:17:45] 尋軌: 特別審査員に演出のムーンシャドウ先生をお迎えするドキュメンタリー番組。ムーンシャドウ先生からのリクエストに少年少女たちはどう応えていくのか!今年の紅蓮天女を踊れるのはだれなのか!このあと、衝撃の急展開が!(
[2017/11/24 22:17:57] 真神 貴弘: 恐ろしい子!
[2017/11/24 22:19:07] 尋軌: なんだろう、今時の子ってガラスの仮面読むのかしら(ぁ
[2017/11/24 22:23:35] 真神 貴弘: いやーねえ>
[2017/11/24 22:24:05] 尋軌: 最近の子供は黒電話知らんだろうしなぁ…
[2017/11/24 22:24:21] 真神 貴弘: そらーなあ
[2017/11/24 22:26:15] 尋軌: まぁ、とりあえずオーディションの開催はデータ的にありだと思うしRDが多いのに越したことはない
[2017/11/24 22:28:39] 真神 貴弘: うむ。
[2017/11/24 22:29:25] 尋軌: それに、祝詞と舞を踏むということは神々への奉納なのでそれの切磋琢磨って大事よね。
[2017/11/24 22:29:57] 尋軌: 神との相撲とか日本にもあるし
[2017/11/24 22:32:10] 真神 貴弘: だなー


[No.1949] [固定URL] オーディションは61の縁日と混ぜてみた 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/25(Sat) 00:58:02

オーディションは61の縁日の期間にやる感じで。

http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/149765

> 紅蓮天女オーディション特別番組「セニヤン」

こっちはテーベー局ではなかろうか


[No.1919] [固定URL] メモ:ケイリン夫妻ご成婚記念日 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 01:33:47

[0:13:20] Lei: 披露宴は上げなくていいよね
[0:13:42] 由羅 結城: 披露宴?
[0:14:16] Lei: いや、こう、自分は披露宴やらなくていいですよね。
[0:15:16] 由羅 結城: やってくれてもいいけど、それとは別に祝賀祭はあるよ
[0:15:56] 由羅 結城: どうせなら結婚記念日を祝祭日にしたいくらいだけど
[0:16:52] 尋軌: ロイにとっては記念日なので、そこは問題ないのでは?<祝祭日
[0:19:27] Lei: なんか話が大きくなってる!!!!!
[0:20:23] 由羅 結城: でかい神殿ができちゃったしねぇ
[0:20:45] 由羅 結城: 書きながら、うちほんとロイを崇め奉ってるよな感がこう


[No.1925] [固定URL] コスプレ大会とかベストカップル賞とか 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:35:20

[2017/11/22 23:07:39] 真神 貴弘: ロイ像コンテストとかLEI像コンテストとか、ロイのコスプレ大会とかいれるといいですな
[2017/11/22 23:08:04] 由羅 結城: ロイ像コンテストは、誕生祭の時にやるって書いた
[2017/11/22 23:08:15] 尋軌: ベストカップルコンテスト〜目指せ、騎士団長夫婦〜


[No.1920] [固定URL] メモ:真珠を持った忍者のストラップと安産祈願のお守り 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:00:44

[2017/11/22 1:00:11] Lei: 七夜月にあった真珠を持った忍者のストラップ、欲しいですよね。
[2017/11/22 1:00:23] Lei: あと、安産祈願のお守り
[2017/11/22 1:01:48] 由羅 結城: あ、それいいね<忍者のストラップ


[No.1973] [固定URL] 【TODO】地形で土産物屋に入れたら良さげ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/28(Tue) 23:47:27

手が回らなかったので、地形の周辺情報に土産物屋作って入れようかね。


[No.1921] [固定URL] メモ:縁日 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:03:41

縁日どうしようかなぁ

[2017/11/22 1:23:35] 尋軌: あ!記念日の設定。
[2017/11/22 1:24:22] 由羅 結城: ロイ帰還日とかあったね
[2017/11/22 1:24:29] 由羅 結城: 誕生日と
[2017/11/22 1:24:52] 尋軌: 各神様ごとに記念日をきめて、縁日を開いたりするようにするのはどうでしょうか。その神様ごとに縁日で売っているものに変化をつけてみて
[2017/11/22 1:25:54] 尋軌: (一瞬、ロイケットが開かれる一部敷地は神殿のものとか浮かんでしまった)
[2017/11/22 1:26:25] 由羅 結城: ロイ神殿の業務としてのロイ像管理とかあったな
[2017/11/22 1:26:42] 由羅 結城: ロイケットの方は駅ビルじゃよ
[2017/11/22 1:26:50] 由羅 結城: ロイの市の方では
[2017/11/22 1:26:58] 由羅 結城: あれ元々縁日じゃろ
[2017/11/22 1:27:03] 尋軌: あ、そうですね。そっちの方がいいか


[No.1922] [固定URL] 追記:61の市で6と1の付く日に縁日 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:27:05

[2017/11/22 9:57:24] Lei: あと、61の市で6と1の付く日に縁日くらいかな。


[No.1950] [固定URL] まとめてみた 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/25(Sat) 00:58:54

割といっぱいあったので、こんな感じでまとめてみました。

http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/149765


[No.1923] [固定URL] 陰陽道というか風水 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:29:24

[2017/11/22 1:08:04] 尋軌: ありがとうございます。とりあえず思いつくものを奉納品としてガツガツ入れていくスタイルで。あと、神殿としてですけど防衛機構も欲しいですよね。
[2017/11/22 1:09:58] 由羅 結城: 大門に結界機能はつけた
[2017/11/22 1:10:55] 尋軌: あとは鬼門の方角に何か起きたいところですね。陰陽道も混ぜるなら
[2017/11/22 1:11:03] 由羅 結城: ああ、そうだね
[2017/11/22 1:11:12] 由羅 結城: うしとらだっけ
[2017/11/22 1:11:28] 由羅 結城: 奇門遁甲ってなんじゃったっけ…(鬼門違い
[2017/11/22 1:11:34] 尋軌: ですです。奇門遁甲(
[2017/11/22 1:12:02] 尋軌: 赤城山の徳川埋蔵金で聞いた覚えが

[2017/11/22 1:29:50] 尋軌: ちなみに、陰陽道は混ぜるにしろ風水はどうしましょうね(
[2017/11/22 1:30:31] 由羅 結城: 入れられるなら入れてもいいけど
[2017/11/22 1:30:44] 由羅 結城: まあ、他の神様の兼ね合いもあるからどうかねぇ
[2017/11/22 1:31:03] 由羅 結城: ちょっと席を外すので何かアイデアあったら落としといて
[2017/11/22 1:31:27] 尋軌: 地形的な問題がでてくるんですよねぇ。風水の場合だと 北に山 西に道 東に川 南に湖(もしくは平野)なので
[2017/11/22 1:32:24] 由羅 結城: 今回忍者の里から外して新規に作るからそれっぽい地形を造成してもいいよ
[2017/11/22 1:32:44] 尋軌: 4神相応 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%A5%9E%E7%9B%B8%E5%BF%9C
[2017/11/22 1:34:10] 由羅 結城: 割とナチュラルに忍者の里がこんな構成じゃったw
[2017/11/22 1:34:57] 尋軌: まぁ、それを更に大きいレベルで考えてもいいですしね。色々呪術的なものになるのですが魔法とは違うので
[2017/11/22 1:48:06] 由羅 結城: どこにどう書くか、具体的なアイデアくれたら盛り込むよ<四神
[2017/11/22 1:48:42] 尋軌: はーい。了解です。じゃぁ、そこらへん足りない頭で考えますw

[2017/11/22 9:56:21] Lei: 神殿そのものを国の守りとして、王城の北東に置けば良いのではないでしようか。日光がそれだったはず。

[2017/11/22 22:34:00] 尋軌: 東農川(とうのうかわ) 神殿から少し離れた場所を流れている川。昔は東龍川(とうろんがわ)と呼ばれていたが、伝説により治水工事が進むと氾濫が収まり農耕しやすくなったために東農川と呼ばれるようになった。
[2017/11/22 22:34:14] 尋軌: おつかれさまでした。 と、こんな感じで


[No.1926] [固定URL] 龍脈は無しの方向で(管理めんどい) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:39:02

[2017/11/22 23:37:26] 尋軌: あ、ちなみに龍脈みたいな設定ってやります?
[2017/11/22 23:38:34] 由羅 結城: 管理めんどくさそう<龍脈
[2017/11/22 23:39:52] 尋軌: じゃぁ、無の方向で。私もそれはおもいました<管理めんどい暴走どうすると
[2017/11/22 23:40:29] 真神 貴弘: 魔法が絡みそうなのはオールNGでは・・・
[2017/11/22 23:40:39] Lei: (水とか気脈じゃなくて、こっそり銀魂になってる)
[2017/11/22 23:40:54] 由羅 結城: (銀魂楽しい)


[No.1931] [固定URL] 地勢はひろきしゃん担当? 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 03:03:20

[2017/11/22 22:45:23] 尋軌: あと、北に黒和山とか西に白銀道とか四神相応な感じを目指したいなと
[2017/11/22 23:07:47] 尋軌: 四方の地形+逸話で8稼げる(

[2017/11/22 23:02:32] 尋軌: 私は、神殿の方に注力したいと…というか、25まで仕事なんですけどね(ぇ
[2017/11/22 23:05:25] 尋軌: 現在、どのくらいになりました?>神殿
[2017/11/22 23:06:03] 由羅 結城: 神殿は、神室さんのパーツを流用させてもらって、評価12まで来たお。でもまだRD50以上必要なんじゃけども
[2017/11/22 23:06:33 | 23:06:46を編集しました] 由羅 結城: RD142かな。ロイの巫女とかロイ像職人が何となく入ってる
[2017/11/22 23:06:37] 尋軌: RD…50…夢ではないな(昨日に比べればの話
[2017/11/22 23:08:49] 由羅 結城: http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/146580

[2017/11/22 23:07:59] Lei: 御利益と伝説とか
[2017/11/22 23:08:14] 由羅 結城: ご利益は神様のところにぼちぼち書いてる
[2017/11/22 23:08:22] Lei: と、こんばんは。
[2017/11/22 23:08:28] 真神 貴弘: こばわ
[2017/11/22 23:08:28] 由羅 結城: 伝説は色々追加してくれれば…
[2017/11/22 23:08:30] 尋軌: こんばんはー
[2017/11/22 23:10:17] 尋軌: こう、大昔に荒れている川があって人身御供がざらにあったのを通りがかりのサマーセーターの人が饅頭の皮にお肉を入れた頭の代わりにささげて川を沈めたとか


[No.1952] [固定URL] 四神相応 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/11/25(Sat) 03:02:24

四神相応 神殿を囲むような形で存在する地形。これは風水において4つの方角(東西南北)に対して霊獣を置き、真ん中の位置にあるものを繁栄させようとしたものである。


東農川(とうのうかわ) 【青龍】神殿の東側に流れている川。昔は東龍川(とうろんがわ)と言われて度重なる氾濫に悩まされてきた。ある年通りがかりの旅人が、肉の詰まった饅頭を備えたことで氾濫が治まり堤防を作ることで川の傍を農耕地に変えることができた。以後、川の傍には小さな社(東農神社)が作られて毎年饅頭が供えられている。

黒和山(くろわさん) 【玄武】神殿の北側にそびえたつ山。敷地的には神殿の管理下におかれているために、政府も伐採や狩猟とかを簡単には行うことができない。その所為か自然のままの山の姿がそこにはあり、多くの動物達の存在が確認されている。

白銀道(しろがねどう) 【白虎】神殿の西側にある大き目の道。この道は忍者の里へと伸びており神殿と里との間の行き来を楽なものにしている。名前となった白銀とは太古の時代に、この周辺で友を守るために亡くなった大きな白い猫(一説には銀色の毛をした虎ともいわれている)にちなんで名付けられた。

朱野原(あけのはら) 【朱雀】神殿の南にある草原地域のこと。名前の由来は、ある時期になると草原に根付いていた花が開いて一面を赤く染めることから名付けられた。なお、その花びらは赤色の染め物を作るときによく使われる。


地形だけなら、4RD程度になってしまいますが。各地で何かあるのなら追加できるかも


[No.1924] [固定URL] メモ:クリスマスとホワイトデー 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:34:04

[2017/11/22 23:11:26] Lei: クリスマスのサンタロイ像の話が抜けてますね
[2017/11/22 23:12:07] Lei: 記念日ついかと
[2017/11/22 23:16:09] Lei: http://margarita.sakura.ne.jp/ogasawara/world9.txt

[2017/11/22 23:12:30] 尋軌: あ、バレンタインの時は政府からチョコがもらえるけど。ホワイトデーには神殿でマシュマロがもらえるとか(
[2017/11/22 23:13:21] 由羅 結城: クリスマスは和風の神様と相性が悪いという話がなかったっけ
[2017/11/22 23:13:31] 由羅 結城: マシュマロかー
[2017/11/22 23:13:40] 由羅 結城: まあ、バランス的に入れとくか
[2017/11/22 23:15:06] Lei: 昔、テンダイスで祝ってましたし。
[2017/11/22 23:15:48] 尋軌: そのマシュマロは神殿からの施しでもあり、労働の対価でもあるということにしておけば神殿でのボランティア行為もできるってもので
[2017/11/22 23:16:55] Lei: 和風にするなら重陽の節句ですけどね。


[No.1968] [固定URL] ホワイトデーは入れた。クリスマスは入れず 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/28(Tue) 23:08:30

さすがに、唯一神の生誕祭としての日を入れるのは差し障りがありそうかなということで、クリスマスは除きました。
ホワイトデーはまあいいか、ということで入れました。


[No.1927] [固定URL] メモ:宿泊施設とか披露宴会場とか(近隣施設?) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:43:14

[0:03:04] Lei: 子宝祈願は農業関係と一緒かな。

[0:03:54] 尋軌: あ、婚姻届を神殿で配布はありだなぁ(政庁の別室みたいながあるといいかも)
[0:06:34] 由羅 結城: 神式での結婚式は挙げられそうね
[0:06:51] 由羅 結城: あれって披露宴とかどうするんじゃっけか
[0:07:09] 由羅 結城: ああ、参拝客用の宿泊施設とかあるといいのか
[0:07:32] 由羅 結城: こないだゴールデンテンプルにいったらみんな地面に雑魚寝してたけど
[0:07:43] 由羅 結城: それなりに周辺にあったな
[0:07:48] 尋軌: 稼げる!(くわっ
[0:07:51] Lei: 神社は挙式だけ。撮影や美容院やその他は大体近隣のところが提携してます。
[0:07:52] 由羅 結城: 宿泊施設
[0:07:57] 由羅 結城: お、おおう
[0:08:22] 尋軌: 近隣施設という部品にしてしまえば(いいのか?
[0:09:14] Lei: 神式+全く無関係のレストラン貸しきっての披露宴もあったり。


[No.1969] [固定URL] 【TODO】地形の方に入れよう 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/28(Tue) 23:09:33

何にしろ地形に入れないとまずそうなので、地形に入れよう。


[No.1928] [固定URL] メモ:RS像 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:54:41

[2017/11/22 23:18:37] 真神 貴弘: どさくさに紛れてランソンさんの像も作っとく?(笑
[2017/11/22 23:25:30] Lei: RS像。商売繁盛や学業成就を祈願し、御守りを頂く。成功するとRS像が奉納される。学業成就は昔、先輩に勉強を教わってた少女が、先輩の優しさに報いたいと願った伝説に端を発する。
[2017/11/22 23:26:43] 由羅 結城: 何に成功するってああ、成就したらって意味ね
[2017/11/22 23:28:31] Lei: 実際にそれっぽい成功話があると本物っぽくなるじゃないですか。
3年2組の山田のかーちゃん(42、食堂のおばちゃん)の話だったとしても。


[No.1929] [固定URL] メモ:パワースポット 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:57:02

[2017/11/22 23:24:19] 尋軌: あ!パワースポット作りましょうよ。どっか溢れてくる泉とか

[2017/11/22 23:26:00] Lei: 亀石とかいいですよね。
[2017/11/22 23:26:27] Lei: うちだと蛙石になるのかしら。

[2017/11/22 23:27:43] 尋軌: パワースポット 伝説の樹 伝説の樹の下で告白すると上手くいくと言われている(ぇ

[2017/11/22 23:28:50] 尋軌: 都市伝説 実は数多くあるロイ像の中に一つだけ告白するとOK100%をもらえるというロイ像が存在する
[2017/11/22 23:29:10] Lei: そのロイ像、教えてください。
[2017/11/22 23:29:56] 尋軌: これをデータ化すれば、設定国民も遊びに来やすくなりますし。
[2017/11/22 23:34:51] Lei: よく考えたら、告白OKのロイ像って本人なんじゃ
[2017/11/22 23:36:16] 尋軌: 勘のいいガキが(以下略

[2017/11/22 23:38:04] 由羅 結城: そこで想い人に告白すると、じゃろ。ロイに告白するのではないのでは
[2017/11/22 23:40:05] Lei: いや、自分がその像を捜しに行った姿を想像したら、本人っぽいなと。
で、この伝説の真意に気付いた人は、告白の際にロイが手助けしてくれるのかな。
[2017/11/22 23:40:30] 由羅 結城: ああ、不憫に思って…<手助け
[2017/11/22 23:40:36] 尋軌: え、つまりロイから恋の指南を受けられる伝説…?
[2017/11/22 23:41:18] Lei: あれ?微笑ましくて応援して貰えるとかじゃなくて、不憫だから指南を?
[2017/11/22 23:41:39] 真神 貴弘: 今ドシリアスな展開ですな
[2017/11/22 23:41:42] 尋軌: なお、さらにレアでランソンさんが指南してくれます(何
[2017/11/22 23:42:33] 真神 貴弘: あまりにも不憫だと世界忍者馬の骨隊が全面的なバックアップをお約束いたします。(ぉ
[2017/11/22 23:43:02] 尋軌: ……伝説のデータにできますね(
[2017/11/22 23:43:22] 由羅 結城: なんだろう、ロイ像が立ち並ぶ空間で告白しようという段階でかなりこう<不憫
[2017/11/22 23:43:35] 由羅 結城: なぜここを選んだ感
[2017/11/22 23:43:59] 真神 貴弘: (なお成功率は保証しない
[2017/11/22 23:44:23] 尋軌: (ロイ像がない空間などあるのか。いや、ない)
[2017/11/22 23:44:42] 由羅 結城: いやほら、ひときわ多い場所だから
[2017/11/22 23:45:15] Lei: 公開告白ですよ。流行りの。
[2017/11/22 23:45:46] 真神 貴弘: 馬の骨隊隊長は女王様かひろきさんですかね?
[2017/11/22 23:50:33] 尋軌: きっと謎の人なのですよ。大体口調でわかるみたいな
[2017/11/22 23:50:57] 真神 貴弘: うはは

[2017/11/22 23:56:17] Lei: 告白したいけどできない不憫な乙女がいました。
桂林怜夜が「私もロイ像で試練苦労しました。ロイ像の無いところを探してみせます」と請け負ったものの、二人でどれだけ頑張ってもロイ像の無い場所はありません。
すると一体のロイ像が「明日、ここに来るといいですよ」と教えてくれました。乙女が翌日、好きな男性とロイ像のあった場所に行くと、そこに像はなく、薔薇で隠されたベンチがありました。
[2017/11/22 23:56:54] 由羅 結城: (すげぇ面白い
[2017/11/22 23:57:29] 尋軌: (説得力ぱない

[2017/11/22 23:54:23] 尋軌: パワースポット 神殿の敷地内において、いくつかのパワースポットが存在する。話によると神様の神々しい光を浴びれる場所らしいのだら検証結果は不明。だが、病は気からということで、神々の光をあびようと人気がある


[No.1971] [固定URL] 【TODO】地形に入れよう(ロマンチックな地形が必要である) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/28(Tue) 23:13:41

アッサム18の方で必要なので、告白できる木とか、デートスポットとかは別途欲しい。


[No.1930] [固定URL] メモ:参拝時間 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 02:59:39

[2017/11/22 23:55:40] 尋軌: あと、変なはなしですが神殿の営業時間なんかも部品になるのでは…
[2017/11/22 23:56:23] 由羅 結城: 配布所とかのかな<営業時間 まあ、参考にするかも
[2017/11/22 23:56:51] 尋軌: 正門とかって24時間開いてるんですかね…
[2017/11/22 23:57:48] Lei: 営業じゃなくて、参拝時間ですね。神殿そのものは24時間かな。伊勢神宮と同じだとすると。
[2017/11/22 23:58:18] 尋軌: あ、ですです<参拝時間


[No.1972] [固定URL] すまぬ、入れ損ねた 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/28(Tue) 23:45:58

忘れてました。


[No.1932] [固定URL] メモ:鍛冶の神様について 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 03:04:40

[2017/11/22 1:46:51] 尋軌: あ…神殿だから、隅の方で鍛冶もできるといいのかな。聖別みたいな感じで
[2017/11/22 1:49:18] 由羅 結城: 鍛治というか、玉鋼の製法工程に入れるといいのかも、祭事扱いで
[2017/11/22 1:50:02] 由羅 結城: 蛍丸の時に、祭事としてやったんだよね
[2017/11/22 1:50:25] 由羅 結城: (参加した

[2017/11/22 1:50:05] 尋軌: 稼げますね!
[2017/11/22 1:50:51] 由羅 結城: そだねw<稼げる
[2017/11/22 1:51:29] 尋軌: そっか、そっち系も混ぜていいのか。うちの場合は…。あとは式神とかも入れるべきなのだろうか
[2017/11/22 1:52:35] 由羅 結城: 鍛治の神は祀っておきたいね


[No.1951] [固定URL] 鉄の神と奉納鍛錬 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/25(Sat) 02:37:25

質疑より鉄の神を祀ることにしました。

http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/149185

そして、奉納鍛錬も技芸の奉納に突っ込みました。

http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/149961


[No.1933] [固定URL] メモ:ハンキラ用神様どうしよう? 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 03:06:53

[2017/11/22 2:00:19] 由羅 結城: ハンキラ用にふみこ祀ってもいいのよ?
[2017/11/22 2:01:04] 尋軌: 魔女って祀るものなんです?(自宅には式神の城で数少ないふみことニーギのご神体があるらしい摂政)
[2017/11/22 2:01:56] 由羅 結城: 魔女が力を借りる対象はいた方がいいとは思う
[2017/11/22 2:02:26] 尋軌: んー魔女の信仰対象ってなんやろ。月とかそんななんだろうけど
[2017/11/22 2:02:50] 由羅 結城: 悪魔かなw
[2017/11/22 2:02:58] 尋軌: 作物豊穣とかも大事かー
[2017/11/22 2:03:36] 尋軌: まぁ、悪魔でもいいんですけどね(何)ここにいるんですもの天使悪魔のどちらとだって魂を売り渡しますよ
[2017/11/22 2:03:54] 由羅 結城: ふみこの絶技詠唱だと青だっけ
[2017/11/22 2:04:57] 由羅 結城: まあ、闇の神扱いじゃね
遅いので、その辺は宿題で
[2017/11/22 2:05:23] 尋軌: はーい、もうしわけありませんが今夜はこれで。おやすみなさいませ
[2017/11/22 2:05:37] 由羅 結城: うん、おやすみ?


[No.1964] [固定URL] ハンキラT22世界忍者国版(全て魔力装備&コメット付き) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/27(Mon) 04:57:36

結論から言うと、
・爆炎の魔法とかわかりやすいもの:天龍八部衆の皆様に助力を願う
・コメット:天龍八部衆が一、迦楼羅衆の助力を願う
・コチコチ、魔法銃、マジカル手榴弾:アブタマル神(星、知恵、方位指南、行く先を示す神)
に、それぞれお力を借りることにしました。
アブタマル神殿は山羊舐騎士領神殿に作っときます。

*部品構造

-大部品: ハンターキラウィッチ(T22世界忍者国版) RD:53 評価値:9
--大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
---部品: ツーマンセル偵察
---大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:1
----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
---大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:10 評価値:5
----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
----部品: 今日の天気はところにより蛇
----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘
----部品: ツーマンセル詠唱防御
----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
--大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:1
---部品: 人騎兵に関する知識
--大部品: 攻撃型魔法少女 RD:4 評価値:3
---部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---部品: 着用制限
---部品: 飛行時間1500時間以上が必要
---部品: 魔女適性がある
--大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
---大部品: 近距離詠唱戦闘行為 RD:2 評価値:2
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
---大部品: 環境適応能力付与 RD:2 評価値:2
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 呼吸魔法
---大部品: 白兵詠唱戦闘行為 RD:3 評価値:3
----部品: 蛇使いの魔法
----部品: 脱水の魔法
----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
---大部品: 属性付与(硬化) RD:1 評価値:1
----部品: コチコチの魔法
---大部品: 属性付与(軟化) RD:1 評価値:1
----部品: ふにゃふにゃの魔法
--大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:5 評価値:4
---部品: コメットによる飛行
---部品: 航空偵察訓練
---部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
---部品: 航空爆撃を行う訓練
---部品: 航空観測任務訓練
--大部品: ハンターキラウィッチの装備 RD:16 評価値:6
---大部品: 魔法銃 RD:3 評価値:3
----部品: 従来技術上のもの+α
----部品: マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)
----部品: 銃床
---大部品: マジカル手榴弾 RD:1 評価値:1
----部品: マジカルM24型柄付手榴弾
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
----大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
----大部品: 認証機能 RD:2 評価値:2
-----部品: 魔法鍵
-----部品: 乗り手との相性
--大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:2 評価値:2
---部品: ○詠唱調理行為
---部品: 魔法の力で配膳
--大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:2
---部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
---部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
--大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:1
---部品: ウィッチ式交渉術
--大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:1
---部品: 猫大好き



*部品定義

**部品: ツーマンセル偵察
有視界上の死角をなくすバディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘
風圧から銃弾を守る必中の弾丸片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: ツーマンセル詠唱防御
強い光での幻惑フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: 着用制限
ハンターキラウィッチに弟子入りの必要ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。天龍八部衆が一、修羅衆の御名を唱え力を借りることによって、周囲の光を集め敵を打ち倒す烈光として強い光線をうちだす。そのため、完全なる闇夜の中では使えない。なお、きわめて太くした光線には殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。天龍八部衆が一、龍衆の御名を唱え力を借りることによって、周囲の可燃物が発火点に達するほどの高温を指定した場所の空気に与える。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。護法善神である天龍八部衆が一、夜叉衆の御名を唱え力を借りることで、空気のよどみを止め強い流れに変える。小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え助力を願う事により、大気中の水分や水中などから清浄な空気を作り出す。空気自体がないところでも呼吸ができるが、水がないと使うことはできない。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。この魔法もレム―リアにおわす知恵と道行きの神アブタマルから力を借りる。アブタマルの御名を唱え祈り願うことで、紐状の物質に知恵を授け、自分が蛇であったことを認識させる。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。天龍八部衆が一、那羅衆の御名を唱え祈りを捧げることで、対象の皮膚上にくっついた菌類や花粉類に爆発的成長を促すことで、効果を発揮させる。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え、そのお力をお借りすることで、自らの唾液を神経毒に作り変える。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。この魔法はレム―リアにおわす知恵と道行きの神アブタマルから力を借りる。アブタマルの御名を唱え祈り願うことで、物質を構成する粒子の並びを格子状に整列させることで、非常に硬い物質へと変える。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。天龍八部衆が一、大地の力を司る比婆衆の御名を唱え力を借りることで、地面を構成する土塊の粒子がもつ摩擦力を限りなく落とす事によって上記の効果を得る。

**部品: コメットによる飛行
飛行箒ことコメットによって飛行することができる。この魔法は天龍八部衆が一、迦楼羅衆への信仰を元に加護を得て行われている。飛行の際は迦楼羅衆の御名を唱え、そのお力をお借りすることで、鳥のように飛行する事が許される。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: 従来技術上のもの+α
銃には進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われてきた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれていた。しかしターン21の反省から、機械式のカラクリではなく、魔法銃(マジカルピストル)としての銃の需要が急増したため、極めて単純な魔法を用いることで魔法銃として換装された。極めて単純な魔法とは、知恵の神アブタマルの御名を唱えて助力を願うことで、「撃針に突き刺し先(雷管)を示す」という魔法であった。

**部品: マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)
モーゼルミリタリーM1916をベースにマジカルピストルへと改変した、機械じかけではなく魔力で動くモーゼルミリタリー。9mmパラベラム弾を装填、トリガーを引くと撃針が薬莢の雷管を叩くところは変わらない。グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能な木製ストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: マジカルM24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。対戦車用・収束手榴弾柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。もちろん機械式ではなく、「指し示す神」ことアブタマルの神名を唱えて祈ることにより雷管を叩くハンマーにたいして「道行きの魔法」がかかり、留め金が外れ、ハンマーの道行きがスムーズに勢い良く進むことで雷管が叩かれる、という仕組みで動く。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。

**部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。

**部品: ○詠唱調理行為
魔法でかんたんな料理肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。この魔法は天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え助力を願うことで、調理上の材料(食品)から少量でも有害なものを取り除き、材料を聖別することができる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。この魔法は天龍八部衆が一、夜叉衆の御力をお借りして行っている。食材を風邪の力で持ち上げ、しょていのさらに盛り付けるという魔法だ。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。



*提出書式

大部品: ハンターキラウィッチ(T22世界忍者国版) RD:53 評価値:9
-大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
--部品: ツーマンセル偵察
--大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:1
---部品: 詠唱戦と回避運動の連携
--大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:10 評価値:5
---部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
---部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
---部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
---部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
---部品: 今日の天気はところにより蛇
---部品: 建造物はちょっと前にならあった
---部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘
---部品: ツーマンセル詠唱防御
---部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
---部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:1
--部品: 人騎兵に関する知識
-大部品: 攻撃型魔法少女 RD:4 評価値:3
--部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
--部品: 着用制限
--部品: 飛行時間1500時間以上が必要
--部品: 魔女適性がある
-大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
--大部品: 近距離詠唱戦闘行為 RD:2 評価値:2
---部品: 光の破壊光線
---部品: 爆炎の魔法
--大部品: 環境適応能力付与 RD:2 評価値:2
---部品: 風圧・空気圧から守る
---部品: 呼吸魔法
--大部品: 白兵詠唱戦闘行為 RD:3 評価値:3
---部品: 蛇使いの魔法
---部品: 脱水の魔法
---部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
--大部品: 属性付与(硬化) RD:1 評価値:1
---部品: コチコチの魔法
--大部品: 属性付与(軟化) RD:1 評価値:1
---部品: ふにゃふにゃの魔法
-大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:5 評価値:4
--部品: コメットによる飛行
--部品: 航空偵察訓練
--部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
--部品: 航空爆撃を行う訓練
--部品: 航空観測任務訓練
-大部品: ハンターキラウィッチの装備 RD:16 評価値:6
--大部品: 魔法銃 RD:3 評価値:3
---部品: 従来技術上のもの+α
---部品: マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)
---部品: 銃床
--大部品: マジカル手榴弾 RD:1 評価値:1
---部品: マジカルM24型柄付手榴弾
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
---大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: 認証機能 RD:2 評価値:2
----部品: 魔法鍵
----部品: 乗り手との相性
-大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:2 評価値:2
--部品: ○詠唱調理行為
--部品: 魔法の力で配膳
-大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:2
--部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
--部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:1
--部品: ウィッチ式交渉術
-大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:1
--部品: 猫大好き


部品: ツーマンセル偵察
有視界上の死角をなくすバディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘
風圧から銃弾を守る必中の弾丸片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: ツーマンセル詠唱防御
強い光での幻惑フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: 着用制限
ハンターキラウィッチに弟子入りの必要ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。天龍八部衆が一、修羅衆の御名を唱え力を借りることによって、周囲の光を集め敵を打ち倒す烈光として強い光線をうちだす。そのため、完全なる闇夜の中では使えない。なお、きわめて太くした光線には殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。天龍八部衆が一、龍衆の御名を唱え力を借りることによって、周囲の可燃物が発火点に達するほどの高温を指定した場所の空気に与える。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。護法善神である天龍八部衆が一、夜叉衆の御名を唱え力を借りることで、空気のよどみを止め強い流れに変える。小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え助力を願う事により、大気中の水分や水中などから清浄な空気を作り出す。空気自体がないところでも呼吸ができるが、水がないと使うことはできない。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。この魔法もレム―リアにおわす知恵と道行きの神アブタマルから力を借りる。アブタマルの御名を唱え祈り願うことで、紐状の物質に知恵を授け、自分が蛇であったことを認識させる。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。天龍八部衆が一、那羅衆の御名を唱え祈りを捧げることで、対象の皮膚上にくっついた菌類や花粉類に爆発的成長を促すことで、効果を発揮させる。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え、そのお力をお借りすることで、自らの唾液を神経毒に作り変える。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。この魔法はレム―リアにおわす知恵と道行きの神アブタマルから力を借りる。アブタマルの御名を唱え祈り願うことで、物質を構成する粒子の並びを格子状に整列させることで、非常に硬い物質へと変える。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。天龍八部衆が一、大地の力を司る比婆衆の御名を唱え力を借りることで、地面を構成する土塊の粒子がもつ摩擦力を限りなく落とす事によって上記の効果を得る。

部品: コメットによる飛行
飛行箒ことコメットによって飛行することができる。この魔法は天龍八部衆が一、迦楼羅衆への信仰を元に加護を得て行われている。飛行の際は迦楼羅衆の御名を唱え、そのお力をお借りすることで、鳥のように飛行する事が許される。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: 従来技術上のもの+α
銃には進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われてきた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれていた。しかしターン21の反省から、機械式のカラクリではなく、魔法銃(マジカルピストル)としての銃の需要が急増したため、極めて単純な魔法を用いることで魔法銃として換装された。極めて単純な魔法とは、知恵の神アブタマルの御名を唱えて助力を願うことで、「撃針に突き刺し先(雷管)を示す」という魔法であった。

部品: マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)
モーゼルミリタリーM1916をベースにマジカルピストルへと改変した、機械じかけではなく魔力で動くモーゼルミリタリー。9mmパラベラム弾を装填、トリガーを引くと撃針が薬莢の雷管を叩くところは変わらない。グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能な木製ストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: マジカルM24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。対戦車用・収束手榴弾柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。もちろん機械式ではなく、「指し示す神」ことアブタマルの神名を唱えて祈ることにより雷管を叩くハンマーにたいして「道行きの魔法」がかかり、留め金が外れ、ハンマーの道行きがスムーズに勢い良く進むことで雷管が叩かれる、という仕組みで動く。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。

部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。

部品: ○詠唱調理行為
魔法でかんたんな料理肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。この魔法は天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え助力を願うことで、調理上の材料(食品)から少量でも有害なものを取り除き、材料を聖別することができる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。この魔法は天龍八部衆が一、夜叉衆の御力をお借りして行っている。食材を風邪の力で持ち上げ、しょていのさらに盛り付けるという魔法だ。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 154625,
"title": "ハンターキラウィッチ(T22世界忍者国版)",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:42.192746",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:42.192746",
"children":
[
{ "id": 154579,
"title": "ツーマンセル",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:38.417041",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:38.417041",
"children":
[
{ "id": 154565,
"title": "ツーマンセル偵察",
"description": "有視界上の死角をなくすバディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:35.727957",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:35.727957",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 2
},

{ "id": 154567,
"title": "ツーマンセル移動攻撃",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:36.220033",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:36.220033",
"children":
[
{ "id": 154566,
"title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:36.19656",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:36.19656",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 4
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 3
},

{ "id": 154578,
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.601444",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.601444",
"children":
[
{ "id": 154568,
"title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.487145",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.487145",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 6
},

{ "id": 154569,
"title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.496992",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.496992",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 7
},

{ "id": 154570,
"title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.505886",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.505886",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 8
},

{ "id": 154571,
"title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.51394",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.51394",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 9
},

{ "id": 154572,
"title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.522842",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.522842",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 10
},

{ "id": 154573,
"title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.53267",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.53267",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 11
},

{ "id": 154574,
"title": "ツーマンセル詠唱銃器戦闘",
"description": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.539379",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.539379",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 12
},

{ "id": 154575,
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"description": "強い光での幻惑フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.545292",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.545292",
"children": [],
"position": "8",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 13
},

{ "id": 154576,
"title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.552081",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.552081",
"children": [],
"position": "9",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 14
},

{ "id": 154577,
"title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:37.557758",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:37.557758",
"children": [],
"position": "10",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 15
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 5
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 1
},

{ "id": 154581,
"title": "人騎兵パイロット資格",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:38.705142",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:38.705142",
"children":
[
{ "id": 154580,
"title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:38.700804",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:38.700804",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 17
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 16
},

{ "id": 154586,
"title": "攻撃型魔法少女",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:38.814306",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:38.814306",
"children":
[
{ "id": 154582,
"title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:38.79321",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:38.79321",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 19
},

{ "id": 154583,
"title": "着用制限",
"description": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:38.796497",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:38.796497",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 20
},

{ "id": 154584,
"title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:38.799344",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:38.799344",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 21
},

{ "id": 154585,
"title": "魔女適性がある",
"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:38.803897",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:38.803897",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 22
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 18
},

{ "id": 154601,
"title": "詠唱戦闘",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.204797",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.204797",
"children":
[
{ "id": 154589,
"title": "近距離詠唱戦闘行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.549602",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.549602",
"children":
[
{ "id": 154587,
"title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。天龍八部衆が一、修羅衆の御名を唱え力を借りることによって、周囲の光を集め敵を打ち倒す烈光として強い光線をうちだす。そのため、完全なる闇夜の中では使えない。なお、きわめて太くした光線には殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.543177",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.543177",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 25
},

{ "id": 154588,
"title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。天龍八部衆が一、龍衆の御名を唱え力を借りることによって、周囲の可燃物が発火点に達するほどの高温を指定した場所の空気に与える。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.545933",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.545933",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 26
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 24
},

{ "id": 154592,
"title": "環境適応能力付与",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.71102",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.71102",
"children":
[
{ "id": 154590,
"title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。護法善神である天龍八部衆が一、夜叉衆の御名を唱え力を借りることで、空気のよどみを止め強い流れに変える。小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.703718",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.703718",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 28
},

{ "id": 154591,
"title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え助力を願う事により、大気中の水分や水中などから清浄な空気を作り出す。空気自体がないところでも呼吸ができるが、水がないと使うことはできない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.706617",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.706617",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 29
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 27
},

{ "id": 154596,
"title": "白兵詠唱戦闘行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.860697",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.860697",
"children":
[
{ "id": 154593,
"title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。この魔法もレム―リアにおわす知恵と道行きの神アブタマルから力を借りる。アブタマルの御名を唱え祈り願うことで、紐状の物質に知恵を授け、自分が蛇であったことを認識させる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.84895",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.84895",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 31
},

{ "id": 154594,
"title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。天龍八部衆が一、那羅衆の御名を唱え祈りを捧げることで、対象の皮膚上にくっついた菌類や花粉類に爆発的成長を促すことで、効果を発揮させる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.851309",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.851309",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 32
},

{ "id": 154595,
"title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え、そのお力をお借りすることで、自らの唾液を神経毒に作り変える。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:39.854318",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:39.854318",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 33
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 30
},

{ "id": 154598,
"title": "属性付与(硬化)",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.078389",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.078389",
"children":
[
{ "id": 154597,
"title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。この魔法はレム―リアにおわす知恵と道行きの神アブタマルから力を借りる。アブタマルの御名を唱え祈り願うことで、物質を構成する粒子の並びを格子状に整列させることで、非常に硬い物質へと変える。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.075921",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.075921",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 35
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 34
},

{ "id": 154600,
"title": "属性付与(軟化)",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.144571",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.144571",
"children":
[
{ "id": 154599,
"title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。天龍八部衆が一、大地の力を司る比婆衆の御名を唱え力を借りることで、地面を構成する土塊の粒子がもつ摩擦力を限りなく落とす事によって上記の効果を得る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.141604",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.141604",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 37
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 36
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 23
},

{ "id": 154607,
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.563608",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.563608",
"children":
[
{ "id": 154602,
"title": "コメットによる飛行",
"description": "飛行箒ことコメットによって飛行することができる。この魔法は天龍八部衆が一、迦楼羅衆への信仰を元に加護を得て行われている。飛行の際は迦楼羅衆の御名を唱え、そのお力をお借りすることで、鳥のように飛行する事が許される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.553514",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.553514",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 39
},

{ "id": 154603,
"title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.555027",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.555027",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 40
},

{ "id": 154604,
"title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.556393",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.556393",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 41
},

{ "id": 154605,
"title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.557802",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.557802",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 42
},

{ "id": 154606,
"title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.55912",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.55912",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 43
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 38
},

{ "id": 154614,
"title": "ハンターキラウィッチの装備",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.33568",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.33568",
"children":
[
{ "id": 154611,
"title": "魔法銃",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.915567",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.915567",
"children":
[
{ "id": 154608,
"title": "従来技術上のもの+α",
"description": "銃には進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われてきた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれていた。しかしターン21の反省から、機械式のカラクリではなく、魔法銃(マジカルピストル)としての銃の需要が急増したため、極めて単純な魔法を用いることで魔法銃として換装された。極めて単純な魔法とは、知恵の神アブタマルの御名を唱えて助力を願うことで、「撃針に突き刺し先(雷管)を示す」という魔法であった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.906855",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.906855",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 46
},

{ "id": 154609,
"title": "マジカルモーゼルミリタリー(魔女の箒9型)",
"description": "モーゼルミリタリーM1916をベースにマジカルピストルへと改変した、機械じかけではなく魔力で動くモーゼルミリタリー。9mmパラベラム弾を装填、トリガーを引くと撃針が薬莢の雷管を叩くところは変わらない。グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.909771",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.909771",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 47
},

{ "id": 154610,
"title": "銃床",
"description": "取り外し可能な木製ストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:40.911796",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:40.911796",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 48
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 45
},

{ "id": 154613,
"title": "マジカル手榴弾",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.180619",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.180619",
"children":
[
{ "id": 154612,
"title": "マジカルM24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。対戦車用・収束手榴弾柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。もちろん機械式ではなく、「指し示す神」ことアブタマルの神名を唱えて祈ることにより雷管を叩くハンマーにたいして「道行きの魔法」がかかり、留め金が外れ、ハンマーの道行きがスムーズに勢い良く進むことで雷管が叩かれる、という仕組みで動く。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.17789",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.17789",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 50
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 49
},

{ "id": 102628,
"title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 10:57:30.216165",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:30.216165",
"children":
[
{ "id": 102624,
"title": "飛行性能",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.376516",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.376516",
"children":
[
{ "id": 102614,
"title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.330925",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.330925",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 53
},

{ "id": 102615,
"title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.335183",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.335183",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 54
},

{ "id": 102616,
"title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.337987",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.337987",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 55
},

{ "id": 102617,
"title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.34049",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.34049",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 56
},

{ "id": 102618,
"title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.343092",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.343092",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 57
},

{ "id": 102619,
"title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.34599",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.34599",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 58
},

{ "id": 102620,
"title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.350309",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.350309",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 59
},

{ "id": 102621,
"title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.354025",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.354025",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 60
},

{ "id": 102622,
"title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.358247",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.358247",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 61
},

{ "id": 102623,
"title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.36105",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.36105",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 62
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 52
},

{ "id": 102627,
"title": "認証機能",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 10:57:30.127027",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:30.127027",
"children":
[
{ "id": 102625,
"title": "魔法鍵",
"description": "コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:30.11596",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:30.11596",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 64
},

{ "id": 102626,
"title": "乗り手との相性",
"description": "国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:30.119623",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:30.119623",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 65
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 63
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 51
}
],
"position": "6",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 44
},

{ "id": 154617,
"title": "ハンターキラウィッチの一日",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.741686",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.741686",
"children":
[
{ "id": 154615,
"title": "○詠唱調理行為",
"description": "魔法でかんたんな料理肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。この魔法は天龍八部衆が一、闥婆衆の御名を唱え助力を願うことで、調理上の材料(食品)から少量でも有害なものを取り除き、材料を聖別することができる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.733792",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.733792",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 67
},

{ "id": 154616,
"title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。この魔法は天龍八部衆が一、夜叉衆の御力をお借りして行っている。食材を風邪の力で持ち上げ、しょていのさらに盛り付けるという魔法だ。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.73741",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.73741",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 68
}
],
"position": "7",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 66
},

{ "id": 154620,
"title": "歩兵移動行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.883817",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.883817",
"children":
[
{ "id": 154618,
"title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.87764",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.87764",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 70
},

{ "id": 154619,
"title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:41.880055",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:41.880055",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 71
}
],
"position": "8",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 69
},

{ "id": 154622,
"title": "ウィッチ式交渉術",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:42.061802",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:42.061802",
"children":
[
{ "id": 154621,
"title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:42.059452",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:42.059452",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 73
}
],
"position": "9",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 72
},

{ "id": 154624,
"title": "ウィッチ式猫もふもふ行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-26 19:51:42.123195",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:42.123195",
"children":
[
{ "id": 154623,
"title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-26 19:51:42.121155",
"updated_at": "2017-11-26 19:51:42.121155",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"localID": 75
}
],
"position": "10",
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 74
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1978,
"name": "山羊舐"
},
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


[No.1947] [固定URL] メモ:管轄とお金の管理について(心霊局作ろうかな事案) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/25(Sat) 00:30:45

[2017/11/24 22:02:33] 尋軌: 大切なことをおもいだしたのですが、神殿ってなにかしらの力(ちから)をもちます?
[2017/11/24 22:02:57] 尋軌: おつおつ
[2017/11/24 22:04:11] 尋軌: っていうか、政治力もつ可能性とか藩王との関係とかデータ化しておかないとやばくね?
[2017/11/24 22:04:50] 由羅 結城: 管轄は書く予定じゃよ
[2017/11/24 22:04:59] 由羅 結城: 神官長は神崎君じゃしね
[2017/11/24 22:05:04] 由羅 結城: スライドして
[2017/11/24 22:05:30] 尋軌: あと、金の管理とかも考えないといけないですね。そこらへんで水増しできるかな
[2017/11/24 22:05:34] 由羅 結城: まあ、心霊局作った方がいいかなぁとは
[2017/11/24 22:05:56] 由羅 結城: そだね<金の管理


[No.1970] [固定URL] 宗教法人についての規定を入れました 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/28(Tue) 23:11:48

世界忍者国における宗教法人について
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/155693

という部品を作って突っ込んでおきました。


[No.1916] [固定URL] その他資料置き場 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/22(Wed) 18:53:48

便利そうなものとかあったらこちらへ。


[No.1917] [固定URL] 冒険者セット 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/22(Wed) 18:54:04

冒険者セット
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=126329

を作っていただいてます。よろしければどうぞ活用してください。


[No.1934] [固定URL] クーリンさんと鍛冶の神について質疑結果 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 03:12:18

十五夜>芝村裕吏さん
Q1.国内にネクロマンサー職持ちがいることもあり、また、先日ACEの案件でお世話になったこともあるので、クーリンガンさんをお祀りしてはと思い、神殿のひとつに祀ろうと思っているのですが、大丈夫でしょうか?
Q2.大丈夫そうなら、念のため宰相府の暗黒神殿からの分社という形にさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
Q3.また、ご神体というか宝物はクーリンガンさん作同人誌として同人誌関係への加護もお願いしたいのですが、ご機嫌を損ねたりしませんでしょうか?
Q4.忍者刀などで製鉄に力を入れているところがあるので、鍛冶の神様も祀れるといいなぁと思っているのですが、無名世界観での鍛冶の神様はどなたになられますでしょうか?

芝村裕吏>十五夜さん
A1;はい
A2:はい
A3:大丈夫だろう。
A4:鉄の神がいるなあ。
11月23日 02:21

十五夜>芝村裕吏さん
ありがとうございます。ほうほう、それはどなたでしょうか?<鉄の神様

芝村裕吏>十五夜さん
名前はないよ。鉄の神が名前だ。

十五夜>芝村裕吏さん
おお、そうなのですね。了解いたしました。お世話になっているので「鉄の神」として祀らせていただきます。

###
玄霧弦耶
神々の宴にいましたね、鉄の神様

十五夜>玄霧弦耶さん
ああなるほど! 神々の宴。そちらを探してみます。ありがとうございます。


[No.1935] [固定URL] 参考:鉄の神さま 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/23(Thu) 03:15:45

http://www.alfasystem.net/A/party05.html

鉄の神
古くから火の神と同じく魔を砕く力を持つとされる神で、火の神、山の神のグループに属する。 鉄片が神や妖精に強いのはいずこも同じである。
単純物理力である暴力に、概念神は弱いのである。


[No.1943] [固定URL] 迷宮用作戦についての質疑転載 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/24(Fri) 17:51:54

涼原秋春>芝村裕吏さん
お世話になっております。
作戦の作り方について相談させてください。
3人編成で医者を組み込む(攻撃役2人と医者のような最小単位編成)場合、
医者の行動文面が、本領発揮できる治療行為以外は
「それまでに負傷が発生していたらあらかじめ治療を行い、万全な状態で行動に臨む。また負傷者が発生した際に備え待機しておく」
ばかりになってしまってこれでよいものかと悩んでいます。
もっと適切な運用方法はありますでしょうか?
11月24日09:33

芝村裕吏>涼原秋春さん
医者使いすぎはやばいので多用はやめたがいいんじゃないか?
11月24日14:19

涼原秋春>芝村裕吏さん
ありがとうございます。やはりそうなりますか。一応、今回の初心者用迷宮にも使えるように、というつもりで組んでいたのですが、単機能職は少人数運用では難しいですね。こういう場合、戦闘職3名でチームを組んで、応急治療は知識と器用さで行う(例えばカマキリが迷宮の薬草を探してくる)、という作戦を組んだほうが現実的でしょうか
11月24日15:19

芝村裕吏>涼原秋春さん
単能職は規模大きい時、もしくはそれ自身が主力になる時、でいいと思う。応急処置を行うはそうだね。そちらの方がいい気がする。
11月24日15:29

涼原秋春>芝村裕吏さん
ありがとうございます。その方向で作戦を練り直してみます
11月24日15:30


[No.1967] [固定URL] 提出前質疑 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/28(Tue) 21:31:04

十五夜>芝村裕吏さん

世界忍者国、以下2神殿を提出予定です。

世界忍者国神殿 : 10-00207-01:結城由羅 RD:312 評価:14
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/146580
生活施設01:山羊舐領アブタマル神殿 : 10-00678-02:山羊舐 RD:236 評価:13
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/155855

Q1.孤児院などを追加していたらメインの評価が14を超えましたが大丈夫でしょうか?

Q2.蝦蟇忍法と魔女の魔法の一部については、設定次第ということでロイ神の実行代行による召喚術経由で複数の神の権能の一部をお借りする(当然力をお借りする神は合祀して祀る)ような形にしておりますが、何か根本的に間違ってたりしませ
んでしょうか?

芝村裕吏>十五夜さん
A1;はい
A2:ロイと魔女がズブズブなのはありそうだからいいんじゃないの。
21:10

十五夜>芝村裕吏さん
ずぶずぶー!?
11月28日 21:11

芝村裕吏>十五夜さん
ねんごろでも可。ロイ神の愛人とかだろ。神話じゃよくあるから大丈夫と思うけど。

十五夜>芝村裕吏さん
愛人がいっぱいになってしまいますかね…ちょっと国に持ち帰って相談してみます
11月28日 21:15

芝村裕吏>十五夜さん
え。そうなの?>複数

十五夜>芝村裕吏さん
あれ、ハンターキラウィッチ(魔女)が魔法行使にあたって、ロイ神と個別契約(盟約)を結んで式神呼ぶ召喚術を使うという形になってて、盟約を結ぶ=愛人になるのか、と思ったのですが、そういう意味ではなかったのでしょうか?<魔女とねんごろに
11月28日 21:18

芝村裕吏>十五夜さん
なるほど。そういうことならいいんじゃない?


[No.1979] [固定URL] 迷宮チャレンジ手順書 たたき台 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/12/02(Sat) 16:06:14

迷宮チャレンジ手順書

概要
 迷宮チャレンジを行う際の手順を以下に記述する。

全体の作業時間:2日
 現状、迷宮チャレンジを行う際は「アイドレス大部品登録」と「登録内容のうち不要部品のオフ」の2工程が存在するが、システムの都合上、これら作業間に1日の間を置かねばならない。そのため、作業を完遂させるには2日の余裕が必要である。

1.チャレンジ課題を読む
2.チャレンジ課題をクリアする手段を列挙する
3.2のうち自藩国キャラクターでできそうな手段を採用し、作戦とする。
4.作戦に見合うキャラクターを用意する。
5.アイドレス大部品(作戦とキャラクター)を登録
(ここまで1日で行う)

6.登録内容のうち不要大部品のオフ
登録された内容を元に冒険の書(http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer)で、キャラクターの持つ大部品の打、作戦に沿わないアイドレス大部品のオフを行う。このとき、オフにしてはいけない部品、同時にオンにしてはいけない部品の幾つかが存在する。
(1)人アイドレスの記述内容は極力オフにしてはならない
(2)片手持ち武器、両手持ち武器を同時に使う、等の矛盾を起こしてはならない(忍者刀(片手半武器)と治安維持剣術(片手武器を使用)を両方オンにする 等)

7.編成まとめドキュメントの作成
チャレンジ課題のうち、編成まとめドキュメントを課題分用意する。
編成まとめドキュメントは
(1)作戦
(2)主行動者・コンボ行動者(作戦上いるだけ)の不要部品オフ済みアイドレスURL
(3)2のRD数と評価値
(4)コンボ行動者の評価が主行動者の評価−4〜ー8以上(かつ評価値6以上)であることの証明とコンボによる評価シフト数の明示
によってなる。

8.編成まとめドキュメントを芝村さん指定の提出所に記載する