セッションログ：2006-12-01 その6
ケンの大脱出。
レフリー＞ さて、ケン
ケン＞ （ああどうしようどうしよう）はい。
レフリー＞ 君はどうする？
ケン＞ そうですねえ。 ええと、前回（第二回）、「これでクリスもいれば３人組〜〜」などと言ってたのを思い出し、クリスの実家にツナギを取りたいなあ、なんて思うんですが。
レフリー＞ ほお。
ケン＞ （自分の実家も考えたんですが、さすがに手が回ってるかなあと） 私、文無しですし。
レフリー＞ クリスの実家に連絡するには：易、社会身分度、５分、致命的、技能なし可
ライラ＞ （偶然を頼りに私と同じ業者を探すとか（笑））
クリス＞ (勝手知ったる実家のバスをハイジャックとか(マテ))
ケン＞ わはは、まさかお貴族さまとつながりがあるとは警察当局も思うまい。 社会身分度は９なんで＋１ｄｍですね。
ケン＞ ９じゃないや、Ａだから＋２でした。ごめんなさい
ケン＞ では振ります。 ２ｄ６
レフリー＞ [mihaDice] ケン : では振ります。 ２ｄ６ -> 5 + 3 = 8
レフリー＞ 貴方は連絡を取った。
ケン＞ いつでも逃げられる用意は、しておこう。。。
レフリー＞ 頭首自らが今すぐにも会いたいという。
レフリー＞ 車で案内してくれるよ。この星では珍しい、エア・ラフトだ。
クリス＞ (おお、実家の様子が…おお、お父様！家庭教師のアランは元気かしら)
ケン＞ エア・ラフト！ いいもの乗ってるなあ（羨望）。
ライラ＞ （家の中を行くのに車なんて・・・・・・）
クリス＞ (え？普通じゃないの？←ぼんぼん)
ライラ＞ （車と言ったら、農具を積んだ一輪車ですよ←野生児）
クリス＞ (貧乏会社へ通うのにもしっかり高級車で送り迎えだったらしいよ？)
ケン＞ ではさっそくサー・クレセント様にお目通りを。 ヒゲを当たる時間もないのが残念です。
レフリー＞ で、乗るんだね。
ライラ＞ （乗った途端に爆発しそう）
レフリー＞ ５
レフリー＞ ４
レフリー＞ ３
ケン＞ 運転手の後ろにつきます。
レフリー＞ はい。運転手はいないね。ロボットだ。
ケン＞ うわあ。 せめてドアを半ドアにしておこう。
レフリー＞ ああ。ドアは自動でしまるよ。
レフリー＞ そして二度とあかない。
レフリー＞ 後席にはＴＶモニタがあって、そこで厳格そうな壮年が映っている。
レフリー＞ クリスの父：「なぜ娘を殺した？」
クリス＞ (うひ)
ケン＞ 「は？」
ライラ＞ （いや、文無しには無理）
クリス＞ (お父様、クリスはまだ死んでおりませぬぅ)
ケン＞ 「クリスが、死んだ？ まってくださいサー・クレセント。それは本当ですか？？ 」
ライラ＞ （実家に送った画像は一体・・・・・・）
レフリー＞ クリスの父：「まだ言い逃れをするか……まあいい」
レフリー＞ クリスの父：「私には偵察局の友人もいるんだよ」
ケン＞ 「まだ、といわれましても。クリスは小さい頃からの大切な友人です。それはあなたも知っているでしょう。」
クリス＞ (なら、偵察局に攻撃させないでください、お父様ー)
レフリー＞ クリスの父：「黙れ！！ もういい。死んで娘に詫びたまえ」（ＴＶ，消える）
ケン＞ 「おっしゃるとおり、私は偵察局にいましたが、あなたはその偵察局の友人と、彼女の友人とどちらを信じ」 ああっ。
クリス＞ Σああっ！
レフリー＞ エア・ラフトは速度をあげている。
レフリー＞ マッハ１ほどだ。
ライラ＞ 早っ
レフリー＞ 異常振動を始めている。
レフリー＞ ３
レフリー＞ ２
レフリー＞ １
ケン＞ ち。 やってくれる。 運転にわりこむ
ケン＞ ことはできますか？
レフリー＞ できます。
ケン＞ ロボットとエアラフトの接続に割り込みをかけて、操縦権限を奪います。
ケン＞ これに＜エレクトロニクス＞はつかえますか？
レフリー＞ 車の自爆を邪魔するには：至難、＜メカニクス＞、知力、３０秒、致命的、技能なし可（５分で爆破される）
ケン＞ うお。 えーと、至難かあ。。
レフリー＞ なるほど、エレクトロニクスか。
ケン＞ 工学的手段でなく、電気的にロボットによる制御を一時的にシャットアウトして、
レフリー＞ 電子工作でロボットを停止させるには：難、＜エレクトロニクス＞、知力、３０秒、致命的、技能なし可（５分で爆破される）
レフリー＞ １１＋で成功。ＤＭは知力で１、技能で１．合計２．
レフリー＞ 慎重にやった場合は（５分で爆破される）が心配だね。うけけ
クリス＞ (うけけって、うけけって！)
ケン＞ まあマッハ１ですから偵察局時代に乗っていた救命艇よりはぜんぜん遅いわけで。 というわけでパイロットは使えませんか。
レフリー＞ パイロットをつかっても、技能は１だから難易度はかわらないよ。
ケン＞ いやあ、＋ｄｍにならんかなあと。 （ちょっとせこかったかも） わかりました。
レフリー＞ あ。そういう意味ね。
レフリー＞ ＋１ＤＭ
ライラ＞ おぉ
レフリー＞ それは厳密に言うと技能が使われているわけでないんですよ。単に修正としてＤＭがついているだけで。
レフリー＞ ま、それはさておき、合計＋３ＤＭですね。
ケン＞ ありがとうございます。 「〜〜修正が付きませんか？」と聞くべきでした。
レフリー＞ 命かかってて楽しいなあ。どうするね？
ケン＞ えーとんーと、ロボットを停止させるのではなく、ロボットによる制御を一時的に遮断させて、操縦を奪うってのだと、停止させるよりも楽になりませんか。
レフリー＞ なるほど。１時的ってどれくらい？
レフリー＞ ４
レフリー＞ ３
ケン＞ （マッハ１から減速させて扉開けてえーとえーと） さ、３分？
レフリー＞ それでは難易度はかわらないねえ。
レフリー＞ １分なら難易度さがるよ。うん。
ケン＞ １分でどうしろと。 でも貴重な一分です。 ではそれで。
レフリー＞ 電子工作でロボットを１分停止させるには：並、＜エレクトロニクス＞、知力、３０秒、致命的、技能なし可（５分で爆破される）
レフリー＞ では４＋で成功だ。どうぞ。
ケン＞ はい。2d6
レフリー＞ [mihaDice] ケン : はい。2d6 -> 6 + 2 = 8
レフリー＞ 成功。
レフリー＞ 時間判定です。
レフリー＞ ３ｄ６どうぞ。
ケン＞ ドキドキします… とお！ 3d6
レフリー＞ [mihaDice] ケン : ドキドキします… とお！ 3d6 -> 5 + 2 + 1 = 8
クリス＞ ひぃ
クリス＞ ぎりぎりー
レフリー＞ ８−３ＤＭで５、５×３０秒で１５０秒かかった。
ライラ＞ うわぁ。
レフリー＞ まだ半分あるよ。
クリス＞ (あ、DMがあった)
レフリー＞ さらに＋２以上の差で成功しているから例外的成功だ。２ｄ６どうぞ＞ケン
ケン＞ はい。2d6
レフリー＞ [mihaDice] ケン : はい。2d6 -> 5 + 6 = 11
レフリー＞ 結果は大だね。３ｄ６どうぞ
ケン＞ 3d6
レフリー＞ [mihaDice] ケン : 3d6 -> 4 + 3 + 5 = 12
レフリー＞ 12
レフリー＞ ６０＋１２×３０秒の時間余裕が増えた。
ケン＞ （とにかく高い達成度を出して事故表を味方につけるしかっ）
クリス＞ (すばらしいアプローチです！！)
レフリー＞ ４２０秒。
レフリー＞ 続いて停止判定だ。
ケン＞ これで４２０秒。 ドキドキしますねえ。
ライラ＞ （停止＆脱出ですからね）
レフリー＞ エア・ラフトを乗っ取るには：難、＜メカニクス＞、知力、３０秒、致命的、技能なし可（５７０秒で爆破される）
レフリー＞ 先ほどの残り１５０秒足して５７０秒だ。
クリス＞ (おおお！あと、10分弱！)
レフリー＞ ＤＭは＋３．＜輸送車両＞−１ な修正で＋１．合計＋４ＤＭとしようか。
レフリー＞ 慎重でいくかどうかの判断だけだね。ケン。どうぞ
ケン＞ はい。ここで、慎重に操作します。
レフリー＞ では注意力の持続判定だ。
レフリー＞ 慎重に作業するため注意力を持続するためには：並、決断力
ケン＞ はい。 では振ります。決断力は１３（2dm） とお！
ケン＞ 2d6
レフリー＞ [mihaDice] ケン : 2d6 -> 3 + 4 = 7
レフリー＞ ＋２ＤＭで５＋成功。
レフリー＞ 成功。
レフリー＞ 続いて本判定。
ケン＞ （いいのかな俺、いいのかな俺） というわけで難度はさらに減って、並ですよね。 で、4DM。いきます。
ケン＞ 2d6
レフリー＞ [mihaDice] ケン : 2d6 -> 3 + 3 = 6
レフリー＞ エア・ラフトを乗っ取るには：並、＜メカニクス＞、知力、３０秒、致命的、技能なし可（５７０秒で爆破される）
レフリー＞ まあ、成功だね。
レフリー＞ さて。時間判定だ。
レフリー＞ ３ｄ６どうぞ。
レフリー＞ ここで運が悪いと、ライラ＆クリスの大冒険になるね。番組が。
クリス＞ (クリスも結構死にそうです…orz)
ケン＞ ３＋で６なんで＋２成功なぶん、、というのはないですかレフリー？ （ドキドキ）
ケン＞ とりあえず、３ｄ６ふります。
ケン＞ ３ｄ６
レフリー＞ [mihaDice] ケン : ３ｄ６ -> 2 + 6 + 6 = 14
レフリー＞ １４−４で１０。１０×３０秒
レフリー＞ ３００秒。間に合った。
レフリー＞ エア・ラフトはルールブックを見る限り数時間で宇宙にたどり着けるよ。
ケン＞ 「（配線をバチバチきりつつ）こ、れ、で、、、どうだっ！」
ライラ＞ （クリスの家、お金持ち・・・・）
クリス＞ おお、宇宙に！おめでとうございます
ケン＞ おお。さすがＴＬ８．
クリス＞ (お父様の早とちり！！！(地団太地団太))
ケン＞ そのままエア・ラフトの機首を揚げ、宇宙に上がります。
ライラ＞ 爆弾の解除は不要なんですか？
レフリー＞ 爆弾で爆発しているんじゃないんで。
レフリー＞ 単に速度上げすぎで爆発しているだけ。
ライラ＞ なるほど。・・・・・・・それはそれで怖いっ。
