(炊き出しの)できる司祭(女祭)※として爆誕した。
※階級制度が不明なためカソリックに準じた名称を使用している
キャラクターについて
・お名前はなんでしょう。
シエンナといいます。
・お名前の由来は?
神殿に正式に勤めることになると、聖人の名前をもらうんですよ。
大司教※さまからいただきました。
・今のお仕事は?
司祭(女祭)※ですね。
・どんな経歴で今の仕事に?
元は、彼らと同じ難民だったんですがね。
ゴブリンに村を焼かれて牛飼いだった夫を失い、流れついたこの町で食いつないでいたところをたまたま大地女祭の司祭様にお声を掛けていただきました。
かつてと同じ境遇の方々を少しでも助けられないかと、こういう炊き出しに積極的に参加しておりましたら、すっかり専門のようになってしまいまして。
この定期市での炊き出しももう何度目になりますかねぇ…
・自分で姿を紹介すると?
黒髪黒目の地味な女ですよ。
体形は、良く言えば、ふっくらとかふくよかとかいったところです。
・特技はなんでしょう。
炊き出しの采配、特に調理周りですね。
・信仰はなんですか?
大地神さまです。
・大事にしているものはなんですか
夫の形見ですかね。結婚した時に櫛をくれたんですよ。
いつまでも綺麗にしていてくれって。
まあもういいおばちゃんなので綺麗も何もないんですけど。
・夢はなんでしょう
もう少し痩せること?
ついお料理がおいしいと食べ過ぎてしまって…
・どんな死に方をしたいですか
死んだ夫に笑って会えるような生き方をして死にたい、ですかね
「どう、きれいでしょう?」ってね。