イベント/94/隠蔽
イベント/94/隠蔽
作戦
SS
I=D部隊B
SS(っぽいもの) 女三人よったら姦しいよりじゃっかあしい 〜隠蔽編
「ひー!てきがー!!いっぱいー!!(@@;」
「杏、黙れ。」
アメショのすぐ近くを敵が闊歩している。 こちら絶賛隠蔽中である。 外部に音声が漏れていないとはいえ、雰囲気的なもので 杏コパイの叫びを月代コパイは一蹴した。
「月代さん、そんなにぴりぴりしなくても大丈夫ですよ。」
「でも団長、普通にうるさかったです。」
「Σ(゜Д゜)ひどっ!!」
怜夜パイロットが優しく諭すも、杏がいることでなんらかの+3を受けていると他国民から言わしめられた月代コパイは全く引かなかった。 それを聞いていつものこと、と思いつつ杏コパイがまたもや反応する。
「杏、大きな声禁止。 計器見てて。」
「見てるよー(・ω・)」
「うん、じゃあそっちに集中しておけ?」
多分そういうだろうと月代コパイも長年の腐れ縁で思ったが、声だけでいらっとしていることを伝えると(顔も冷笑を浮かべていたが背中合わせだから見えない)、計器に集中した。
「(うち装甲紙なんだから、あんな黒の方々の攻撃受けたら覚醒するしかねえべや!)」
心の中で北海道弁丸出しで本音を吐いた。
「ら、らじゃー d(==;)」
さすがにこれ以上やったら怒られるなー、と思い、杏コパイも計器に集中する。
「(なんか、月代たんが思ってる事がわかる… 確かに防御より回避の方がうち出来そうだしねー(==;))」 そっと心で呟く。
「(…仲はいいのよね。 月代さんがシフトはいるけど。いや、シフトはいるくらい仲がいいのか。)」
二人のやりとりを背中に感じながら怜夜パイロットは微笑する。
「さて、そろそろかな…。 二人ともよろしく。」
「「了解です、団長!」」
アメショ行動まであと…
(674文字、月代由利@世界忍者国 )
RP
参加者RP
久堂尋軌@世界忍者国 「正々堂々不意打ちさせてもらう!!」 (6/16-10:44:00)
月代由利@世界忍者国 「抜き足差し足忍び足っと・・・。 世界忍者用のIDとかWDあったら得意そうだにゃあ…」 (6/16-14:10:55)
環月怜夜@世界忍者国 「息は整え、心は無に」 (6/16-14:14:52)
扇りんく@世界忍者国 「忍者ですもの、隠れるのは得意なはず。息を潜めて慎重にゴーですよ〜(こっそり)」 (6/16-14:15:42)
久堂尋軌@世界忍者国 「静かなること林のごとく…」 (6/16-16:06:48)
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