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イベント/EX/攻撃/ACEその2

イベント/EX/攻撃/ACE

作戦


・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。
・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。
・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。
・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。
・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ、更に手裏剣などで牽制して相手の急所を狙って突く。
・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
・相手の打撃が来た場合、手裏剣や苦無を投擲、牽制して防御する。
・相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。
・攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。
・反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。
・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。
・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。
・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。
・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。
・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。
・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。
・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する
・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
・相手の勢いを意識する
・相手との間合いを意識する
・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
・決めたと思っても気を抜かない
・打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと (体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため)
・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること
・打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある)
・合図を使って連携して動く
・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う
・状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。
・突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。
・状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える
・回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。
・蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。
・打撃の種類
基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。
上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。
中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。
裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。
拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。
肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。
上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。
中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。
下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。
蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。 ・CQCに属する現代の戦闘技術(フェアバーン・システム、無音殺傷、クラヴ・マガetc)を応用する

武器系
・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける
・刀などで攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。
・自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する
・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・
斬撃の種類
唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。
袈裟斬り:刀を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。
水平斬り:刀を横水平に切り払って敵を斬る。
刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける
・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。
・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。

剣の構え
構え・八相:刀を耳に構える。真半身ではなくなるが、非常に速い袈裟切りが可能
構え・脇構:真半身で斬り降ろしを弾く
構え・隠剣:敵から刀の切っ先を隠し、剣の長さを相手に悟らせない
構え・正眼:正面中段に構える最もオーソドックスな剣の構え方。
構え・片手軍刀術:右手に持った剣の剣先をみぞおちの延長線上に来るように保持し、左手は、バラムスをとるために腰に当てる
構えは状況に応じて、或は自身との相性の良いモノを使うべし。

世界貴族用のドイツ流剣術

構え:(4種)
vom Tag(訳:屋根、日等、高い位置を示している):右肩上もしくは頭上に剣を構える基本型。高い位置から振り下ろす斬撃を行える
Ochs(訳:雄牛):頭の左右どちらかの側に剣を構え、切先を牛の角のように相手の顔に向ける。
Pflug(訳:鋤):後ろ腰の左右どちらかの側に剣を構え、切先を相手の顔に向ける。
Alber(訳:愚者):下段に構え、切先は地面に向ける。

斬撃
怒りの斬撃(Zornhau):vom Tagの構えから、相手の上体に袈裟懸けに強く斬り付ける。
弧の斬撃(Krumphau):相手との間の直線を横切るように、左から右あるいは右から左に斬り付ける。Ochsの構えを崩す。 十字の斬撃(Zwerchau, Twerhau):高めの水平斬りで、右からの攻撃する場合は裏刃で、左からの場合は表刃を使う。vom Tagの構えを崩す。
横の斬撃(Schielhau):狙うと見せかけたところとは別の部分を攻撃するフェイント。右上段からと見せかけて、裏刃による左上段に変化するフェイントと見なしている。Pflugの構えを崩す。
縦の斬撃(Scheitelhau):相手の上段、もっとも多いのは頭部への垂直の斬り付け。Alberの構えを崩す。
技術
突き払い:相手の突きや斬りを、同時に突くことで逸らす
二重:払われた攻撃ですぐさま再攻撃
通り抜け:相手の攻撃を「通り抜け」て、組討に持っていく
替え通し:刃と刃があった状態から、切先を刃の下から滑らせて、ほかの隙を突くさまざまなテクニックの総称
手押し:下切り落としに上切り落としを続けることで、相手の手首廻りを切る
変化:払われた攻撃を変化させる。斬りから突きへ、突きから斬りへ。
追撃:相手の動きを追い、先を読むことで、後の先をとる攻撃
越襲:下からの斬りや突きに対して、上からの斬りや突きで反撃
転位:上段/下段、左/右、迫り来る刃を打ち払うことによる回避


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Last modified:2007/07/08 21:45:25
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References:[イベント/EX ロジャー奪還 提出物まとめ2]