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ガイド/作戦指揮マニュアル

ガイド/作戦指揮マニュアル

まだとちゅー。ちょーとちゅー。

文責:結城由羅@世界忍者国

バージョン:0.2

免責:この文書は基本的に世界忍者国戦および広島偵察作戦での個人的経験から書かれたものである。必ずしもこれに沿ったからうまくいくという保証はないので、参考程度に考えておいて欲しい。

1.総責任者選出と組織化

1−1.総責任者選出

リアルタイム戦闘があるイベントが発生したならば、なるべく早急に総責任者を選出し、その人物に事前準備からの統括を任せるべきである。戦闘が起きる藩国がわかっているなら、その藩国の藩王か摂政が望ましい。なんらかの抽選などでの冒険ならば当選者が望ましいが無理かも。

総責任者の仕事は以下である。

  • 全ての責任を取る:部下のミスはすべて総責任者が負う。これにより、部下が行動しやすくなる。

はっきり言って責任だけ引き受ける覚悟があれば、後は総括担当を作って丸投げでも良いが、通常は以下の手配もおこなう。

  • 組織化と作業の分配・進捗チェック:必要な作業をピックアップし、それに必要な人員を確保し、仕事を割り振り、その進捗をチェックする。

以下では、組織化と作業の分配の例について紹介する。

1−2.組織化

総責任者が決定したら、次は組織化をおこなう。事前準備班、当日作業班そして事後処理班が必要である。

1−2−1.事前準備班
  • 0.総責任者
  • 1.作戦指揮官
  • 2.作戦参謀
  • 3.編成・計算班
  • 4.イラスト・SS・事前RP準備班
1−2−2.当日作業班
  • 0.総責任者 (不在でも可だがいたほうがいい)
  • 1.作戦指揮官
  • 2.作戦参謀
  • 3.当日計算班
  • 4.イラスト・SS・事前RP投下班
  • 5.RP指揮・投下担当
  • 6.中継担当 (内部・外部)
  • 7.イラスト・SS・RP統括
1−2−3.事後処理班
  • 0.総責任者
  • 1.消費資源計算班
  • 2.リザルト整理班

その規模や兼任状況に応じて人数は変わるが、概ね上記役割は必要であると考えたほうがいい。

1−3.人員の手配

1−3−1.作戦指揮官 (事前&当日)

作戦指揮官は通常は総責任者が兼任するが、指揮が得意な者に委任するのもありである。全国規模の大規模戦闘、特に決戦であれば、海法さんあたりに任せるべきだろう。総責任者が環境的に指揮困難な場合などもこのケースになる。実際のリアルタイムゲームを指揮できる人でなければならない。

作戦指揮官のスケジュールによってゲーム開始時間が決まる。イベント〆切前までに、動ける人員を確保すること。藩国をまたぐような大規模作戦では、基本的にこの選出は藩王会議で承認されるべきである。

1−3−2.作戦参謀 (事前&一部当日)

軍事作戦を練るのが得意な人員に作戦参謀として入ってもらうべきである。自国で賄える場合も多いが、そうでない場合は各国の参謀本部に依頼するのが良い。

作戦指揮者が作戦参謀を兼ねるケースも多いと思われるが、そうでない場合は当日補佐に入ってもらうのが望ましい。

1−3−3.編成・計算班 (事前&一部当日&一部事後)

作戦参謀と協力して編成と戦力計算をおこなう人員である。この一部は当日計算班にそのままシフトする。そして、事後処理の消費資産計算もここが担当する。

1−3−4.イラスト・SS・事前RP準備班 (事前&一部当日)

イラスト・SS・事前RPの投下場所を設置したり、投下されたイラストを当日までに分類・整理しておくための人員である。募集アナウンスもおこなう。分類した人間が当日投下担当として入るのが望ましい。

1−3−5.RP指揮・投下担当
1−3−6.中継担当 (内部・外部)
1−3−7.イラスト・SS・RP統括
1−3−8.リザルト整理班

2.事前準備

アイドレスのリアルタイム戦闘時に影響を与えるのは、

  • A.戦力
  • B.作戦 (難易度低下:0〜2)
  • C.イラスト (難易度低下:0〜2)
  • D.SS・事前RP (難易度低下:0〜2)
  • E.当日RP (難易度低下:0〜2)

などがある。開始時までに一定量以上の準備をしておいた方がいい。

イベントの〆切は戦闘開始時間の意味と思ったほうが良いので、なるべくそれまでには全ての準備を終わらせておくべきである。このため、各種〆切も前倒しになることに注意すること。集めた後のまとめの時間を必ず考えておくこと。

2−1.戦力の手配

まずは敵戦力のを参謀などに見積もってもらう。自分でできるならそれでも可。

 例:
  チル500体=12(キノウツン戦闘より)+log(500,1.5)=27

 27の難易度に対してイラスト他での難易度低下を6程度と見越して21
 確実に勝ちたいのであれば21+4=25相当の戦力をかき集める必要がある。

総責任者は藩王会議などによって燃料・資源・人員などの予算を確認した上で作戦参謀に提示する。作戦参謀はそれから戦力計算をして足りなければ、総責任者に予算拡大の要請をする。総責任者は戦略目標ともとに、予算拡大などの判断をする。

なお、戦力が基数で数えられているのであれば、かなりこの作業は楽になるものと考えられる。参謀大学を参照のこと。

2−2.作戦の手配

作戦参謀には、様々な状況に対応するための作戦を用意してもらうべきである。不利な状況での戦闘開始や撤退なども考慮に入れてもらうべきだろう。

2−3.イラストの手配

イラスト投下場所を所属藩国や参謀と相談して作成、またはどこかから借りて設置、CWTGなどでアナウンスをかける。

まとめの時間があるので、一次〆切を設けておいたほうがいい。遅れた場合はまとめきれずに使用できない旨の表記があるほうが良い。また、当日のゲーム内容次第では使用されないこともあることの表記もあった方がよい。

まとめをおこなう人手と当日に提出担当する人手の手配もすべきである。

2−4.SS・事前RPの手配

SSや事前RPの投下場所もイラスト投下場所と同様に確保し、アナウンスする。

まとめをおこなう人手と当日に提出担当する人手の手配もすべきである。

2−5.当日RPの手配

当日RPのために場所を同様に確保しておく。部隊構成などでチャットが複数要る場合があるので、注意しておくこと。

作戦の開始時間とおおまかな分類と対応するURLをアナウンスしておく。

当日RP指揮とできればそれと別にコピペしてそのURLを投下する担当者が必要である。

3.当日指揮

(まだとちゅー)


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Last modified:2007/04/15 17:15:11
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