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冬の園の薔薇姫

緋乃江戌人:
今晩は。小笠原ゲームを御願いしに参ったのですが、宜しいでしょうか?。
上がられたばかりの所、急かすようで申し訳ありません。

芝村:
記事どうぞ?

緋乃江戌人:
申告記事は此方になります。


ttp://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=1285&reno=1161&oya=1161&mode=msgview


【予約者の名前】1000216:緋乃江戌人:世界忍者国
【実施予定日時】2008年2月4日/20:00〜21:00
【イベントの種別(時間):消費マイル】
 ・ミニイベント(1時間):10マイル
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
 ・茨城あやめ:藩国非滞在:10マイル


【合計消費マイル】計20マイル

芝村:
イベントは?

緋乃江戌人:
イベント内容はCのデートを御願い致します。

緋乃江戌人:
抜けが在りました。


【参加者:負担するマイル】
 ・1000216:緋乃江戌人:世界忍者国:入学済:20


申し訳ありません

芝村:
はい。

芝村:
2分ほどお待ちください

緋乃江戌人:
はい、御願い致します

芝村:
/*/

芝村:
あやめは目をくりくりさせてあちこちを見ている。

芝村:
ここは天領、冬の園の冬薔薇園前だ。

緋乃江戌人:
「凄い・・・・・・こんなところ、今までに来た事ないよ。」

芝村:
あやめ:「さむいね」

芝村:
あやめは白い息を吐きながら笑ったが半ズボンだ。

緋乃江戌人:
「大丈夫?」
(自分の上着を脱いで、差し出します)

緋乃江戌人:
(長いコートで足元まで覆えるかと)

芝村:
あやめ:「いいよ。それ着ると可愛い格好見れないし」

芝村:
あやめはふふーんと大胆なポーズをとった。

芝村:
あやめ:「似合う?」

緋乃江戌人:
「似合う。凄く。なんて褒めようか迷って言葉が見つからないくらい」

芝村:
あやめ:「よし。これで良狼を撃沈だ」

緋乃江戌人:
「・・・・・・・・・」
(少し寂しげに微笑みます)

芝村:
あやめ:「?」

芝村:
あやめは笑って貴方の背中を叩いた。

芝村:
あやめ:「よし、デートしよう」

緋乃江戌人:
「え!?」

緋乃江戌人:
「ぼ、僕と?」

芝村:
あやめ:「デートでよんだくせに。いこっ」

緋乃江戌人:
「・・・・・・うん!そうだね!」
(あやめを誘って冬の園の中へ進みます)

緋乃江戌人:
笑顔で。手が、触れるか触れないかの位置に立ってます

芝村:
あやめは元気良く歩いている。

芝村:
一面薔薇だらけだ。

芝村:
あやめはわぁと女の子みたいに言った。

緋乃江戌人:
「凄い、綺麗だね・・・・・・・。」

芝村:
あやめ:「うん……うん」

芝村:
あやめ:「綺麗。雪と薔薇は似合うね」

芝村:
あやめはなにか考えてる

緋乃江戌人:
「雪と薔薇と君は更に似合ってると思うよ。・・・・・・何を考えてるの?」
顔を赤くして歯が浮くような台詞を言ってから

芝村:
あやめ:「薔薇って雪に強いの?」]

芝村:
素朴な疑問だった。

緋乃江戌人:
「うーん、どうだろう。・・・・・・多分、冬に強いように品種改良とかされているのかもしれないね。」
(係りの人はいないものかと、あたりを見回す)

芝村:
あやめ:「そうかあ。でも凄い数だね」

芝村:
あやめ:「数えたらどれくらい時間かかるかなあ・・・」

緋乃江戌人:
「丸一日、かかりそうだね・・・・・・。数えてみる?」

芝村:
あやめ:「ううん。奥に冒険にいこう」

緋乃江戌人:
「オーケィ。行こう」微笑んで

芝村:
あやめは貴方の腕を取って歩き出した。

緋乃江戌人:
「わ・・・・・・」
突然の事に驚いて、最初腕を引っ張られるように、徐々に歩調を合わせて自然に歩きます

緋乃江戌人:
「君の名前の茨城、も、元々薔薇から来ているよね」

芝村:
あやめ:「そうなの?茨城って薔薇なんだ」

芝村:
あやめはがーんという顔をしている

緋乃江戌人:
「薔薇のとげから来てるんだよ・・・・・・ショックだった?」

緋乃江戌人:
顔が、近い・・・・・・

芝村:
: あやめ:「そうかあ。さすがお父さん……」

緋乃江戌人:
「お父さん?」

芝村:
あやめは周囲を見て、小さくうなずいた。

緋乃江戌人:
「・・・・・・そっか、凄いお父さんなんだね」
なんとなく、今はこれ以上は聞かないほうが良さそうだと察して。
「薔薇は高嶺の花だし、まさしく君は茨の城のお姫様ってところだね」

芝村:
あやめ:「うーん。小さい頃は木登りしかしてないかも。あ。喧嘩もか。一番強かったなあ」

緋乃江戌人:
「元気なのは、良いことだよ。僕は素敵だと思う。子供の頃の君に小さいうちに会ってみたかったな。」

芝村:
あやめは笑った。

芝村:
あやめ:「小さいとき? どうかなあ。かわいくなかったから」

芝村:
あやめ:「お兄ちゃんが欲しかったなあ」

緋乃江戌人:
「お兄ちゃんかぁ・・・・・・お姉さんはいるんだっけ?」

芝村:
: あやめ:「うん。お姉さんばっかり」

緋乃江戌人:
「それは欲しくなるね。僕はお兄さんばかりだから、逆にお姉さんが欲しかったよ。」

芝村:
あやめ:「末っ子?」

緋乃江戌人:
「うん、三男。君も?」

芝村:
あやめ:「僕は4番目」

芝村:
あやめ:「でも、一緒だね?」

緋乃江戌人:
「うん、一緒だね」
微笑みます

緋乃江戌人:
「なんだか、嬉しいな」

芝村:
あやめ:「うん」

芝村:
あやめは貴方の腕を掴んで歩き出した。

緋乃江戌人:
「・・・ふ」
今度は、驚きも最小限に抑えて付いていきます

芝村:
あやめ:「男の子の兄弟いたら、絶対楽しいと思うんだ」

緋乃江戌人:
「うーん、喧嘩は上が強いから、逆らえなかったし、年も中途半端に離れてたからそんなに遊んでもらえなかったけれどね。・・・・・・でも、良い兄貴達だった。楽しかったと、思う」

芝村:
あやめ:「そうなんだ。そうかぁ」

芝村:
あやめ:「あ。白薔薇だ」

芝村:
あやめ:「見て、真っ白・・・」

緋乃江戌人:
「わぁ・・・・・・雪より、白く見えるよ・・・。綺麗だね・・・」

芝村:
あやめ:「うん」

芝村:
あやめ:「わぁ・・・」

芝村:
白薔薇は背が低い。あやめは白薔薇たちを見下ろすようにたって、貴方に笑顔を向けた。

緋乃江戌人:
「絵になる光景だね。薔薇、似合ってるよ」
にっこり笑顔を返して。

芝村:
あやめ:「うん。上出来。んー」

芝村:
あやめは貴方に無造作にちかよってんーとか見てる

緋乃江戌人:
微笑みながら、顔を寄せてみます。
「どうしたの?」

緋乃江戌人:
具体的には少し、腰を折る感じで

緋乃江戌人:
手は、膝に。

芝村:
: あやめは貴方の頬を引っ張った。両手で

芝村:
あやめ:「なんか、出来すぎてる」

芝村:
あやめ:「人気はでそうだけど、僕は好きになれないな」

緋乃江戌人:
「僕は人気はいらない。ただ、君に好かれたいよ。」

緋乃江戌人:
「君だけに」

芝村:
あやめ:「んー。あやしい」

芝村:
あやめ:「なんでだろ?」

緋乃江戌人:
「うーん・・・・・・なんでだろう・・・・・・・。」
ふと、困ったように微笑んだ後、抱き締めます。

緋乃江戌人:
「ただ、君が好きで、君に好かれたいだけなのに」

芝村:
あやめ:「やっぱり思うんだけど、この辺手馴れてるからじゃない?」

緋乃江戌人:
「・・・・・・これでも内心、ドキドキなんだよ?心臓の音、聞こえない?誰かをこうして抱き締めるのだって、初めてだ。」

緋乃江戌人:
「口でしか言ってこなかったから、行動で、示してみた・・・・んだけど・・・・・・駄目?」

芝村:
あやめは笑った。

芝村:
あやめ:「だめ。もっとがんばって。お兄ちゃん?」

芝村:
あやめは笑って舌を出すと、歩いていった。

芝村:
あやめ:「いこ」

芝村:
: /*/

緋乃江戌人:
「・・・うん」そういって、微笑む。

芝村:
: はい。お疲れ様でした。

緋乃江戌人:
有難うございました。

緋乃江戌人:
時間、少し早く終わったのですね。・・・何か失敗しましたでしょうか・・・?

芝村:
いや。きりが良かっただけさ(笑)

(中略)

緋乃江戌人:
あ、評価はいかほどになりましたでしょうか?

芝村:
+1+1

芝村:
秘宝館には1・1でたのめます。

緋乃江戌人:
ああ、よかった。上がっていたのですね

芝村:
はい。では解散しましょう。おつかれでしたー

緋乃江戌人:
はい、有難うございます<秘宝館

緋乃江戌人:
有難うございました。失礼いたします。

Last modified:2008/02/04 22:01:35
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