FrontPage  Index  Search  Changes  PageRank  RSS  Login

世界忍者国 - イベント/95/攻撃/遠距離 Diff

  • Added parts are displayed like this.
  • Deleted parts are displayed like this.

{{toc}}
!イベント/95/攻撃/遠距離
(主に陽動用途?)
!!作戦
""{{br}} ・常に相互支援体制を敷き、狙った敵を確実に撃破する。
""{{br}} ・センサー類の電子情報は、チーム内で共有できるようにする。
""{{br}} ・敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。
""{{br}} ・死角を見せた敵を優先的に叩く。
""{{br}} ・各機は役割を分担し、敵を追い込むようにして効率良く撃破する。
""{{br}} ・頑強な敵に対しては、火力を集中させ、確実に撃破する。
""{{br}} ・敵機より速度が速い場合はハイヨーヨー、敵機より速度が遅い場合はローヨーヨー、で敵機の背後より接近して攻撃を行う。
""{{br}} ・単独で先行せず、2〜3の味方機とのコンビネーションを心がける。


!!SS
!!!SS(っぽいもの)「広島の二の舞になるのも黒にして真珠を放置するのもごめんだ!」 〜攻撃編
{{br}}
{{br}}出陣し、配置完了。
{{br}}各国とデータ通信中。
{{br}}どうやら、敵をキャッチしたようである。
{{br}}
{{br}}
{{br}}オペレータから〜
{{br}}
{{br}}「お耳の恋人からファング1.2へ。 敵反応あり。 対空機関砲の確認をしてください。」
{{br}}恥も外聞もなく言い切り始めた月代。そして誰もつっこまない。
{{br}}(まあ戦闘はいるしね、つっこむ暇もないよね!)
{{br}}『ファング1、了解』
{{br}}『ファング2も了解しました』
{{br}}「また、何かありましたらすばやくお願いします。」
{{br}}
{{br}}今のところ通信はクリアのようだ。敵が近づけば封じてくる可能性も高い。
{{br}}そうなるともう、整備まかせになるだろうが…
{{br}}
{{br}}自国を焦土にされるのははっきり言ってごめんだ。
{{br}}E59,あの時もまた質量爆弾に泣かされ、城で銃撃戦。
{{br}}(まったく、あの戦いはどこまで尾をひけば!)
{{br}}苛立ちと焦燥を隠しながら各計器を見て、備える。
{{br}}
{{br}}ファング1・内部〜
{{br}}先ほど出番がなかったうちの切り札である、秘書官・摂政機だ。
{{br}}秘書官補正も入ってなかなかなスペックになっている。
{{br}}「遠距離かー・・・・ まあ不得意じゃないと思うけど…」
{{br}}なんだかぶつぶつ言っている、ヨミガエリなうっかり摂政こと凍矢。
{{br}}「まあ、先ほど出撃しませんでしたから、なんとか数撃は持ちますよ」
{{br}}財務大臣であり秘書官でもある鐘音が応える。
{{br}}まあ乱打にならなきゃ燃料持つかな?とか収支事情を考えてちょっぴり寂しい気持ちになた。
{{br}}「とりあえず。   俺は自動成功にもって行きたいと思うんだ」
{{br}}すんごい真顔で言う、しっかり摂政ことみはえる。
{{br}}彼は自分の子供であるところのmihaダイスに一度殺されかけている。
{{br}}(いや、凍矢くんとかサターンさんとか死んだけどね!)
{{br}}それゆえ知っている。Mihaダイスがうちの判定の時にデレになることはないと!
{{br}}(本当、俺とんでもないもの開発したなぁ…)
{{br}}それぞれぶつぶつ言いながらも手や目はきちんと配置にある。
{{br}}言っててもやることはやる。それが世界忍者国クオリティ。
{{br}}
{{br}}
{{br}}ファング2・内部〜
{{br}}さっきと人員を変え出撃する藩王搭乗の二号機。
{{br}}こちらが落とされると即ドボンである。
{{br}}
{{br}}「だから、なんで貴方が乗るんですか?!」
{{br}}すでに一部では腐れ縁?とか呼ばれ始めた赤の騎士団団長・怜夜が叫ぶ。
{{br}}「月代さんがオペレータにいくのはいいとして、何故代わりに貴方が!」
{{br}}そのご意見ごもっともである。
{{br}}「えー。 だって乗りたかったんだもん。それにその方がスペックがあがる。」
{{br}}感覚+5で護民官な藩王・由良陛下が応える。
{{br}}「それにだな、ずっと後ろに控えるというのは退屈でしょうがないんだぞ?」
{{br}}待て、藩王。
{{br}}「へーか。あるいみそれお仕事だと思いますです(・・;)」
{{br}}ファーマーである杏もとりあえず応えた。
{{br}}私、なんで藩王機に乗ってるんだろう、とか思いつつ。
{{br}}「ははは。 まあいいじゃないか。それにすでに敵は近くまで来ているぞ。ほら、計器に反応」
{{br}}笑いながら計器を指し示す。
{{br}}「そ、そういう事は先にいってください!!」
{{br}}何時もの事ながら怜夜が叫びながら動く。
{{br}}「えっと、そろそろ作動するみたいです、機関砲―;;」
{{br}}「さ、団長。そちら頼んだよ」
{{br}}「頼まれなくったってやります!! これ終わらせて殴りにいくんですから!」
{{br}}「勿論その時は私も行くからね」
{{br}}「杏もいきますー!!」
{{br}}
{{br}}先ほど、黒の軍勢の中にロジャーを見た。
{{br}}その情報だけで国が揺れた。
{{br}}G日向やBヤガミのようなものなのだろう。
{{br}}うちにいた、ロジャーとは別の。
{{br}}だがしかしロジャーはロジャーだ。
{{br}}皆の意見は「殴りに行きたい」だった。
{{br}}人命優先だったので敵わなかったが、諦めていないわけでは全くない。
{{br}}
{{br}}
{{br}}再度、オペレーターから〜
{{br}}
{{br}}情報の更新が入る。いよいよだ。
{{br}}「お耳の恋人からファング1.2へ。 敵、来ます。コパイロットは各表示を、パイロットは操縦桿から手を放さないでください。」
{{br}}『ファング1了解!』
{{br}}『ファング2も了解しました。やります!』
{{br}}「世界忍者国、参ります!!
{{br}}
{{br}} 対空機関砲、作動開始。
{{br}} カウント5、 4、 3、 2、 1、 」
{{br}}
{{br}}(1619文字、月代由利@世界忍者国)


!!RP
!!!参加者RP
""{{br}} 月代由利@世界忍者国 「アメショたんふぁいとっ!!! 杏、へましたらあとでボコるからな(キラン」 (6/16-21:16:49)
""{{br}} 扇りんく@世界忍者国 「対空戦は初めてですけど、がつんとやっちゃいましょう。いっけー!」 (6/16-21:22:46)

!!!応援RP
お名前はPC名@藩国名、でRPは「」で囲ってください。

{{comment}}


----
戻る→[[イベント/95]]