*部品構造
-大部品: 高位森国人+猫妖精+世界忍者+世界貴族 RD:37 評価値:8
--部品: 概要
--大部品: 高位森国人(世界忍者国T10) RD:5 評価値:3
---大部品: 森国人(世界忍者国) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---部品: 身分の高い森国人
---部品: 世界忍者国での高位とは
--大部品: 猫妖精(世界忍者国T10) RD:5 評価値:3
---部品: 世界忍者国での猫妖精
---部品: コパイロット能力
---部品: オペレート能力
---部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
---部品: 夜を守るもの
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T10) RD:21 評価値:7
---部品: 世界忍者国での世界忍者
---大部品: 忍者(世界忍者国T10) RD:16 評価値:6
----大部品: 森国人の忍者適性 RD:2 評価値:1
-----部品: やせぎすな体
-----部品: 瞑想通信の活用
----大部品: 忍者としての修行 RD:10 評価値:5
-----部品: 忍者の里での修行(少年期)
-----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 走り込み
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 柔軟
-----大部品: 大部品:術修行 RD:5 評価値:3
------部品: 逃走術
------部品: 変装術
------部品: 侵入術
------部品: 刀の扱い
------部品: 白兵戦術
----大部品: 基本装備 RD:4 評価値:3
-----部品: 手裏剣
-----部品: 五色米
-----部品: 鉤縄
-----部品: 忍者刀
---大部品: 世界忍者への道 RD:4 評価値:3
----部品: 忍者からの選抜
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----部品: 建築物破壊術
----部品: 真っ赤なマフラー
--大部品: 世界貴族(世界忍者国T10) RD:5 評価値:3
---部品: 世界忍者国での世界貴族
---部品: 帝王学の習得
---大部品: 戦う貴族の嗜み RD:3 評価値:2
----部品: 西洋剣術の習得
----部品: 拳銃の扱い
----部品: ライフルの扱い
*部品定義
**部品: 概要
T10〜T11付近での主要着用アイドレス。
体格−2・筋力−1・耐久力+1・外見+3・敏捷+6・器用−1・感覚+5・知識0・幸運−1
と、外見、敏捷、感覚が高かった。
T10編成
ttp://richmam.xtr.jp/kingdom/joyful/img/942.txt
T11編成
ttp://richmam.xtr.jp/kingdom/joyful/img/957.txt
高位森国人+猫妖精+世界忍者+世界貴族
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA%A1%DC%C0%A4%B3%A6%C7%A6%BC%D4
**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。
**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。
**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色があった。やせぎすで小柄。
**部品: 身分の高い森国人
システム2では根源力:25001以上という着用制限があった。つまり、それなりの影響力すなわち貴族としての身分がないと着用できない。身分の高さを表す頭冠をつけている。
**部品: 世界忍者国での高位とは
「伊達と酔狂の国と称されるこの世界忍者国において、その者の存在が高位と呼ばれるのならば、やはりそれは飛びぬけて粋で物好きな存在のだろうな。君みたいに。」かつて高位森国人について調べていたある学生が教授より言われたことである。
そう、世界忍者国で高位であるということは、域であり、物好きであるということなのだ。そのことを忘れてはならない。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD
**部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになってしまうが、昔々は猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA
**部品: コパイロット能力
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。
**部品: オペレート能力
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。
**部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。
**部品: 夜を守るもの
猫なので夜行性である。また夜目が効く。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。
**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。
**部品: やせぎすな体
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。
**部品: 瞑想通信の活用
:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。
**部品: 忍者の里での修行(少年期)
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
少年期を脱する頃(15歳ころ)までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。
**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。
**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。
**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。
**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。
**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。
**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。
**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。
**部品: 刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。
**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。
**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。
**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。
**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する
**部品: 忍者刀
森国特有の河の鉄を精錬した玉鋼から作り出された日本刀の一種。通常は直刀である。白兵攻撃に使えるだけでなく、その鞘や柄には様々な仕掛けがある。ただし、使いこなすにはそれなりの訓練を受ける必要がある。
**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。
**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。
**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
このために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。
**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。
**部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。
この国における世界貴族は、世界忍者も兼任している。 忍者は、研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得た。 その地位は、ただこの国を守るために活用する。 彼らはそう決めていた。
昼は貴族、夜は忍者として。朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けているのだ。
**部品: 帝王学の習得
世界貴族になると、国内に領地が与えられ、そこで経営できるようになる。そのための経営知識は、貴族の帝王学として幼少時から叩き込まれる。
**部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。
**部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。
**部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。
*提出書式
大部品: 高位森国人+猫妖精+世界忍者+世界貴族 RD:37 評価値:8
-部品: 概要
-大部品: 高位森国人(世界忍者国T10) RD:5 評価値:3
--大部品: 森国人(世界忍者国) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--部品: 身分の高い森国人
--部品: 世界忍者国での高位とは
-大部品: 猫妖精(世界忍者国T10) RD:5 評価値:3
--部品: 世界忍者国での猫妖精
--部品: コパイロット能力
--部品: オペレート能力
--部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
--部品: 夜を守るもの
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T10) RD:21 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 忍者(世界忍者国T10) RD:16 評価値:6
---大部品: 森国人の忍者適性 RD:2 評価値:1
----部品: やせぎすな体
----部品: 瞑想通信の活用
---大部品: 忍者としての修行 RD:10 評価値:5
----部品: 忍者の里での修行(少年期)
----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 走り込み
-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 柔軟
----大部品: 大部品:術修行 RD:5 評価値:3
-----部品: 逃走術
-----部品: 変装術
-----部品: 侵入術
-----部品: 刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
---大部品: 基本装備 RD:4 評価値:3
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄
----部品: 忍者刀
--大部品: 世界忍者への道 RD:4 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 建築物破壊術
---部品: 真っ赤なマフラー
-大部品: 世界貴族(世界忍者国T10) RD:5 評価値:3
--部品: 世界忍者国での世界貴族
--部品: 帝王学の習得
--大部品: 戦う貴族の嗜み RD:3 評価値:2
---部品: 西洋剣術の習得
---部品: 拳銃の扱い
---部品: ライフルの扱い
部品: 概要
T10〜T11付近での主要着用アイドレス。
体格−2・筋力−1・耐久力+1・外見+3・敏捷+6・器用−1・感覚+5・知識0・幸運−1
と、外見、敏捷、感覚が高かった。
T10編成
ttp://richmam.xtr.jp/kingdom/joyful/img/942.txt
T11編成
ttp://richmam.xtr.jp/kingdom/joyful/img/957.txt
高位森国人+猫妖精+世界忍者+世界貴族
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA%A1%DC%C0%A4%B3%A6%C7%A6%BC%D4
部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。
部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。
部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色があった。やせぎすで小柄。
部品: 身分の高い森国人
システム2では根源力:25001以上という着用制限があった。つまり、それなりの影響力すなわち貴族としての身分がないと着用できない。身分の高さを表す頭冠をつけている。
部品: 世界忍者国での高位とは
「伊達と酔狂の国と称されるこの世界忍者国において、その者の存在が高位と呼ばれるのならば、やはりそれは飛びぬけて粋で物好きな存在のだろうな。君みたいに。」かつて高位森国人について調べていたある学生が教授より言われたことである。
そう、世界忍者国で高位であるということは、域であり、物好きであるということなのだ。そのことを忘れてはならない。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD
部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになってしまうが、昔々は猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA
部品: コパイロット能力
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。
部品: オペレート能力
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。
部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。
部品: 夜を守るもの
猫なので夜行性である。また夜目が効く。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。
部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。
部品: やせぎすな体
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。
部品: 瞑想通信の活用
:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。
部品: 忍者の里での修行(少年期)
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
少年期を脱する頃(15歳ころ)までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。
部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。
部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。
部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。
部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。
部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。
部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。
部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。
部品: 刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。
部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。
部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。
部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。
部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する
部品: 忍者刀
森国特有の河の鉄を精錬した玉鋼から作り出された日本刀の一種。通常は直刀である。白兵攻撃に使えるだけでなく、その鞘や柄には様々な仕掛けがある。ただし、使いこなすにはそれなりの訓練を受ける必要がある。
部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。
部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。
部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
このために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。
部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。
部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。
この国における世界貴族は、世界忍者も兼任している。 忍者は、研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得た。 その地位は、ただこの国を守るために活用する。 彼らはそう決めていた。
昼は貴族、夜は忍者として。朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けているのだ。
部品: 帝王学の習得
世界貴族になると、国内に領地が与えられ、そこで経営できるようになる。そのための経営知識は、貴族の帝王学として幼少時から叩き込まれる。
部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。
部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。
部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。
*インポート用定義データ
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{ "title": "世界忍者国での高位とは",
"description": "「伊達と酔狂の国と称されるこの世界忍者国において、その者の存在が高位と呼ばれるのならば、やはりそれは飛びぬけて粋で物好きな存在のだろうな。君みたいに。」かつて高位森国人について調べていたある学生が教授より言われたことである。\nそう、世界忍者国で高位であるということは、域であり、物好きであるということなのだ。そのことを忘れてはならない。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD",
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{ "title": "猫妖精(世界忍者国T10)",
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[
{ "title": "世界忍者国での猫妖精",
"description": "昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになってしまうが、昔々は猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA",
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{ "title": "コパイロット能力",
"description": "猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。",
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{ "title": "オペレート能力",
"description": "システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。",
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{ "title": "ひっかき、猫パンチ、猫キック",
"description": "ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。",
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{ "title": "夜を守るもの",
"description": "猫なので夜行性である。また夜目が効く。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。",
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T10)",
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{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "title": "忍者(世界忍者国T10)",
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{ "title": "森国人の忍者適性",
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{ "title": "やせぎすな体",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。",
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{ "title": "瞑想通信の活用",
"description": ":瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "title": "忍者としての修行",
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{ "title": "忍者の里での修行(少年期)",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n少年期を脱する頃(15歳ころ)までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
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{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "title": "大部品:術修行",
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{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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{ "title": "刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "title": "基本装備",
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{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "title": "忍者刀",
"description": "森国特有の河の鉄を精錬した玉鋼から作り出された日本刀の一種。通常は直刀である。白兵攻撃に使えるだけでなく、その鞘や柄には様々な仕掛けがある。ただし、使いこなすにはそれなりの訓練を受ける必要がある。",
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{ "title": "世界忍者への道",
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{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\nこのために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。",
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{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "title": "世界貴族(世界忍者国T10)",
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{ "title": "世界忍者国での世界貴族",
"description": "この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。\n赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。\nこの国における世界貴族は、世界忍者も兼任している。 忍者は、研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得た。 その地位は、ただこの国を守るために活用する。 彼らはそう決めていた。\n昼は貴族、夜は忍者として。朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けているのだ。",
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{ "title": "帝王学の習得",
"description": "世界貴族になると、国内に領地が与えられ、そこで経営できるようになる。そのための経営知識は、貴族の帝王学として幼少時から叩き込まれる。",
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{ "title": "戦う貴族の嗜み",
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{ "title": "西洋剣術の習得",
"description": "貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。",
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{ "title": "拳銃の扱い",
"description": "貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。",
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{ "title": "ライフルの扱い",
"description": "貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。",
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