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[No.1207] [固定URL] 【提出用】【修正1】アイドレス掲載場所 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:25:05

各設問に対する【提出用】を張り付けていってください。(追加)ページをわかりやすくするためにしただけなのでJSONこみで貼ってください
追加で修正が入った場合はタイトルに【修正1、修正2】とわかりやすいように編集ねがいます。


[No.1208] [固定URL] 197(王猫)【駅ビルは施設へ】 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:26:32

共和国は破滅的な大災害からまだ立ち直れていない。どう立ち直る?

駅ビル→施設に投下
王猫


[No.1270] [固定URL] 【修正2】王猫:くろみゃー 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 02:25:01

8/18 生産ルールの明確化に対応して装備を生産するために、装備部分を、忍者の基本装備に改名。
8/20 演習結果を受け、職業などにチューニングをかけたのを反映。

*部品構造

-大部品: 王猫:くろみゃー RD:98 評価値:11
--大部品: くろみゃーの外見 RD:2 評価値:1
---部品: 美形の黒猫
---部品: 人型形態
--大部品: 世界忍者国の王猫 RD:4 評価値:3
---部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
---部品: 結城あずさから結城由羅へ
---部品: 藩王と共に国を担う
---部品: 王猫の給料
--大部品: 忍者猫(T20) RD:17 評価値:6
---大部品: 忍者猫の概要 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者猫とは
----部品: 忍者猫の種類
----部品: 忍者猫の隠里
---大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:9 評価値:5
----部品: 忍者の里での基礎訓練
----大部品: 隠蔽能力強化 RD:2 評価値:1
-----部品: 忍び足
-----部品: 気配を消す
----大部品: 移動能力強化 RD:3 評価値:2
-----部品: 壁のぼり
-----部品: 大跳躍
-----部品: 三回転着地
----大部品: 感覚強化 RD:3 評価値:2
-----部品: しっぽアンテナ
-----部品: 夜目強化
-----部品: 聞き耳
---大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
----部品: 世界忍者国での猫妖精
----大部品: コパイロット能力 RD:1 評価値:0
-----部品: コパイロットができる
----大部品: オペレート能力 RD:1 評価値:0
-----部品: オペレーターとして活動できる
----大部品: 白兵戦闘能力 RD:1 評価値:0
-----部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
----大部品: 夜間戦闘能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 夜を守るもの
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---大部品: 運用 RD:26 評価値:8
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------部品: 突きの手の内
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 墨塗りの刀身
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 美形の黒猫
真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。

**部品: 人型形態
忍者猫は変化の術の基盤となった人化の術で人型に変化することができる。その秘伝を受け継いでいるくろみゃーも当然人型形態を取ることができる。
人型をする時に好んで取る姿は、黒髪に碧の目浅黒い肌の20代後半くらいの美丈夫(男性)である。職業として世界忍者の衣装も纏っている。

**部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。
二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。
猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。

**部品: 結城あずさから結城由羅へ
復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。
目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。

**部品: 藩王と共に国を担う
藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。

**部品: 王猫の給料
カリカリを一日お腹いっぱい。
清潔な水。
日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。
毎日の毛繕い。
マタタビ一日1個。
この契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。

**部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

**部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

**部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

**部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

**部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

**部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


**部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

**部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

**部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

**部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。
人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。なお、忍者猫でも里でやり方を習わないと使えるようにはならない。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

**部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

**部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

**部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

**部品: コパイロットができる
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

**部品: オペレーターとして活動できる
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

**部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

**部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 王猫:くろみゃー RD:98 評価値:11
-大部品: くろみゃーの外見 RD:2 評価値:1
--部品: 美形の黒猫
--部品: 人型形態
-大部品: 世界忍者国の王猫 RD:4 評価値:3
--部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
--部品: 結城あずさから結城由羅へ
--部品: 藩王と共に国を担う
--部品: 王猫の給料
-大部品: 忍者猫(T20) RD:17 評価値:6
--大部品: 忍者猫の概要 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者猫とは
---部品: 忍者猫の種類
---部品: 忍者猫の隠里
--大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:9 評価値:5
---部品: 忍者の里での基礎訓練
---大部品: 隠蔽能力強化 RD:2 評価値:1
----部品: 忍び足
----部品: 気配を消す
---大部品: 移動能力強化 RD:3 評価値:2
----部品: 壁のぼり
----部品: 大跳躍
----部品: 三回転着地
---大部品: 感覚強化 RD:3 評価値:2
----部品: しっぽアンテナ
----部品: 夜目強化
----部品: 聞き耳
--大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
---部品: 世界忍者国での猫妖精
---大部品: コパイロット能力 RD:1 評価値:0
----部品: コパイロットができる
---大部品: オペレート能力 RD:1 評価値:0
----部品: オペレーターとして活動できる
---大部品: 白兵戦闘能力 RD:1 評価値:0
----部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
---大部品: 夜間戦闘能力 RD:1 評価値:0
----部品: 夜を守るもの
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化


部品: 美形の黒猫
真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。

部品: 人型形態
忍者猫は変化の術の基盤となった人化の術で人型に変化することができる。その秘伝を受け継いでいるくろみゃーも当然人型形態を取ることができる。
人型をする時に好んで取る姿は、黒髪に碧の目浅黒い肌の20代後半くらいの美丈夫(男性)である。職業として世界忍者の衣装も纏っている。

部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。
二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。
猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。

部品: 結城あずさから結城由羅へ
復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。
目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。

部品: 藩王と共に国を担う
藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。

部品: 王猫の給料
カリカリを一日お腹いっぱい。
清潔な水。
日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。
毎日の毛繕い。
マタタビ一日1個。
この契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。

部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。
人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。なお、忍者猫でも里でやり方を習わないと使えるようにはならない。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

部品: コパイロットができる
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

部品: オペレーターとして活動できる
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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{ "title": "くろみゃーの外見",
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"description": "真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。",
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"title": "美形の黒猫"
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"description": "忍者猫は変化の術の基盤となった人化の術で人型に変化することができる。その秘伝を受け継いでいるくろみゃーも当然人型形態を取ることができる。\n人型をする時に好んで取る姿は、黒髪に碧の目浅黒い肌の20代後半くらいの美丈夫(男性)である。職業として世界忍者の衣装も纏っている。",
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"description": "それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。\n二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。\n猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。",
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"title": "結城あずさがB世界で拾った猫",
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{ "title": "結城あずさから結城由羅へ",
"description": "復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。\n目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。",
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"description": "藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。",
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"title": "藩王と共に国を担う"
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"description": "カリカリを一日お腹いっぱい。\n清潔な水。\n日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。\n毎日の毛繕い。\nマタタビ一日1個。\nこの契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。",
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"title": "王猫の給料"
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"title": "世界忍者国の王猫",
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{ "title": "忍者猫の概要",
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"description": "世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。\nより正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。",
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"title": "忍者猫とは"
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"description": "雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。 ",
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"title": "忍者猫の種類",
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"description": "そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。\n忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。\nもちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。",
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"title": "忍者猫の隠里"
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{ "title": "感覚強化",
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"description": "昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。\n人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。なお、忍者猫でも里でやり方を習わないと使えるようにはならない。\n訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。",
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"title": "しっぽアンテナ",
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"title": "猫忍術の基礎訓練6年",
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"description": "昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。\n時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。\n猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。\n昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA",
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"title": "世界忍者国での猫妖精"
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{ "title": "オペレート能力",
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"title": "オペレーターとして活動できる",
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{ "title": "白兵戦闘能力",
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"title": "ひっかき、猫パンチ、猫キック",
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{ "title": "夜間戦闘能力",
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"description": "猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。",
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"title": "猫妖精(世界忍者国T20)",
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"title": "忍者猫(T20)",
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{ "title": "変化の術",
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{ "title": "人化の術",
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{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
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{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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{ "title": "変身の術",
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{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "世界忍者への道",
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{ "title": "世界忍者の奇抜な外見",
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{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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}
],
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{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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[
{ "title": "世界忍者の建築物破壊",
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[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "title": "世界忍者の希少性",
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[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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},

{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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],
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}
],
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{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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[
{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
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[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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},

{ "title": "忍者としての基礎能力",
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[
{ "title": "忍者変装術",
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[
{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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],
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{ "title": "忍者戦闘術",
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[
{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "title": "シュタタタ走り",
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{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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},

{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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},

{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "title": "忍者侵入術",
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[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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}
],
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}
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{ "title": "忍者の基本装備",
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[
{ "title": "忍者の武器",
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[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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],
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{ "title": "忍者の侵入道具",
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[
{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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],
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{ "title": "忍者の通信手段",
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[
{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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],
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{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "着付け",
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{ "title": "運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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[
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[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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}
],
"title": "忍者刀の構え",
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},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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}
],
"title": "忍者刀の扱い",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
],
"title": "忍者刀の間合い",
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},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
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},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
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},

{ "title": "移動行為",
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[
{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "足体動作",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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{ "title": "忍者刀の運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "忍者刀とは",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.872993",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.889199",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "鞘の構造",
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{ "title": "隠蔽能力",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.932707",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "変形",
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{ "title": "潜入行為",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "鞘",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.911664"
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{ "title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "座探しの術",
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{ "title": "製造上の特長",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.896954",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "材料",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.92224",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"title": "鍔",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"title": "製錬技術",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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[No.1273] [固定URL] 【提出済み】8/16 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 22:23:39

以下に提出してきました。

http://cwtg.jp/oripbbs/nisetre.cgi?no=2829

問題がありそうなら指摘してください。


[No.1209] [固定URL] 198(共和国職業100) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:27:44

共和国は自国の設定国民に着せる職業アイドレス100種類を登録してもよい。100を超える分にはたくさんあってもよい。


[No.1218] [固定URL] 工場事務員 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:44:07

*部品構造

-大部品: 工場事務員 RD:4 評価値:3
--部品: 求人対象
--部品: 仕事内容
--部品: 先輩からの指導
--部品: 正社員



*部品定義

**部品: 求人対象
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

**部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。

**部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。

**部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。



*提出書式

大部品: 工場事務員 RD:4 評価値:3
-部品: 求人対象
-部品: 仕事内容
-部品: 先輩からの指導
-部品: 正社員


部品: 求人対象
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。

部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。

部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "工場事務員",
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[
{ "title": "求人対象",
"description": "事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。",
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{ "title": "仕事内容",
"description": "工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。",
"type": "parts"},


{ "title": "先輩からの指導",
"description": "工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。",
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{ "title": "正社員",
"description": "金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。",
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]


[No.1219] [固定URL] 工場作業員 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:53:39

*部品構造

-大部品: 工場従業員 RD:4 評価値:3
--部品: 求人対象
--部品: 研修指導
--部品: 作業内容
--部品: 契約社員



*部品定義

**部品: 求人対象
簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

**部品: 研修指導
実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。

**部品: 作業内容
素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。

**部品: 契約社員
基本は契約期間が1年の契約社員である。このため、入れ替わりは多い。正社員のように福利厚生が少ないか無い分、報酬は高めである。



*提出書式

大部品: 工場従業員 RD:4 評価値:3
-部品: 求人対象
-部品: 研修指導
-部品: 作業内容
-部品: 契約社員


部品: 求人対象
簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

部品: 研修指導
実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。

部品: 作業内容
素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。

部品: 契約社員
基本は契約期間が1年の契約社員である。このため、入れ替わりは多い。正社員のように福利厚生が少ないか無い分、報酬は高めである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "工場従業員",
"description": "Default Root",
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"validation": {},
"children":
[
{ "title": "求人対象",
"description": "簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。",
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{ "title": "研修指導",
"description": "実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。",
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{ "title": "作業内容",
"description": "素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。",
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{ "title": "契約社員",
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[No.1220] [固定URL] 測量士補 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:55:01

大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
-部品: 測量士補の資格
-部品: 基礎的な測量知識
-部品: 基礎的な測量技術
-部品: 作図技能【CADオペレーター】
-部品: スタミナ
-部品: 数学知識【図形問題】


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。

部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。

部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。

部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。









[
{ "title": "測量士補",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "測量士補の資格",
"description": "測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。\n\n\n",
"type": "parts"},


{ "title": "基礎的な測量知識",
"description": "実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。\n",
"type": "parts"},


{ "title": "基礎的な測量技術",
"description": "学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。",
"type": "parts"},


{ "title": "作図技能【CADオペレーター】",
"description": "計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。",
"type": "parts"},


{ "title": "スタミナ",
"description": "測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。\n",
"type": "parts"},


{ "title": "数学知識【図形問題】",
"description": "測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。\n\n",
"type": "parts"}
],

"expanded": true}
]


[No.1221] [固定URL] 測量士 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:55:56

大部品: Root RD:8 評価値:5
-大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
--部品: 測量士補の資格
--部品: 基礎的な測量知識
--部品: 基礎的な測量技術
--部品: 作図技能【CADオペレーター】
--部品: スタミナ
--部品: 数学知識【図形問題】
-部品: 測量士の資格
-部品: 一般人への説明力


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。




部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。


部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。


部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。



部品: 測量士の資格
測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。

部品: 一般人への説明力
境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。







[
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[
{ "title": "測量士補",
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"description": "境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。",
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[No.1222] [固定URL] 土地家屋調査士 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:56:56

大部品: 土地家屋調査士 RD:12 評価値:6
-大部品: 測量士 RD:8 評価値:5
--大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
---部品: 測量士補の資格
---部品: 基礎的な測量知識
---部品: 基礎的な測量技術
---部品: 作図技能【CADオペレーター】
---部品: スタミナ
---部品: 数学知識【図形問題】
--部品: 測量士の資格
--部品: 一般人への説明力
-部品: 土地家屋調査士資格
-部品: 専門的な測量知識
-部品: 熟練の測量技術
-部品: 法令知識【地籍関連】


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。




部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。


部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。


部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。



部品: 測量士の資格
測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。

部品: 一般人への説明力
境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。

部品: 土地家屋調査士資格
土地家屋調査士とは、土地の測量、面積の確定、地籍の変更に加えて、建物の表示登記や解体後の滅失登記などを行う専門家である。測量士の内容に加えて、家屋に関する知識も求められる。資格取得には難関試験を突破しなければならず、合格者は年に十数人しかいない。

部品: 専門的な測量知識
頭に入れ込んだ知識の他に、実務を積んで身に着けた経験に裏付けされた専門的な測量知識だ。現場での応用も効き、難所の測量でも対応できる。

部品: 熟練の測量技術
数々の現場を経験し、様々な測量機器を手に馴染ませて覚えてきた熟練の測量技術だ。数値の計測だけでなく、紛失した境界杭の再発見の際も役立つ。

部品: 法令知識【地籍関連】
土地家屋調査士は地籍のスペシャリストである。土地の戸籍である地籍を1から作成することもあれば、過去に誤って作られた地籍を修正することも日常の業務のうちだ。関連する法令は熟知している。








[
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[
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"description": "測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。\n\n\n",
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"description": "計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。",
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"description": "測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。\n",
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{ "title": "測量士の資格",
"description": "測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。",
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{ "title": "一般人への説明力",
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{ "title": "土地家屋調査士資格",
"description": "土地家屋調査士とは、土地の測量、面積の確定、地籍の変更に加えて、建物の表示登記や解体後の滅失登記などを行う専門家である。測量士の内容に加えて、家屋に関する知識も求められる。資格取得には難関試験を突破しなければならず、合格者は年に十数人しかいない。",
"type": "parts"},


{ "title": "専門的な測量知識",
"description": "頭に入れ込んだ知識の他に、実務を積んで身に着けた経験に裏付けされた専門的な測量知識だ。現場での応用も効き、難所の測量でも対応できる。",
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{ "title": "熟練の測量技術",
"description": "数々の現場を経験し、様々な測量機器を手に馴染ませて覚えてきた熟練の測量技術だ。数値の計測だけでなく、紛失した境界杭の再発見の際も役立つ。",
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{ "title": "法令知識【地籍関連】",
"description": "土地家屋調査士は地籍のスペシャリストである。土地の戸籍である地籍を1から作成することもあれば、過去に誤って作られた地籍を修正することも日常の業務のうちだ。関連する法令は熟知している。",
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],

"expanded": true}
]


[No.1223] [固定URL] 宅地建物取引士 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:58:11

大部品: 宅地建物取引士 RD:4 評価値:3
-部品: 宅地建物取引士の資格
-部品: 不動産業法の知識
-部品: 民法の知識
-部品: 法令の制限に関する知識


部品: 宅地建物取引士の資格
土地、建物の商取引において売主と買主の間に立つ仲介者として、取引を安全に行うために必要な法令知識、商慣習を身に着けたものに与えられる資格。年1回の試験に合格すると資格取得できる。

部品: 不動産業法の知識
国が定めた不動産業法についての知識。報酬規程や、広告内容の制限、約定書類の内容まで多岐にわたる。本資格の根本をなす知識。

部品: 民法の知識
商取引において、トラブルが発生した場合の解決法として民法に定められた条文、判例でもって対応するべく、民法知識についても修学することが求められる。

部品: 法令の制限に関する知識
国の開発の方針によって、どのエリアに何の建物が建てられるかが決まっている場合が多い。その内容を一般消費者に伝えて、取引に思い違いが発生しないようにこの知識も求められる。




[
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"description": "土地、建物の商取引において売主と買主の間に立つ仲介者として、取引を安全に行うために必要な法令知識、商慣習を身に着けたものに与えられる資格。年1回の試験に合格すると資格取得できる。",
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{ "title": "民法の知識",
"description": "商取引において、トラブルが発生した場合の解決法として民法に定められた条文、判例でもって対応するべく、民法知識についても修学することが求められる。",
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]


[No.1225] [固定URL] 忍者医師 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:14:17

*部品構造

-大部品: 忍者医師 RD:8 評価値:5
--部品: 医は忍術
--部品: 現場で求められる医学知識
--部品: 忍術と東洋医学との親和性
--部品: 忍者の医学知識
--部品: 忍者の観察眼
--部品: 現代医学の知識
--部品: 低コスト低物理域
--部品: 忍者医師の修業



*部品定義

**部品: 医は忍術
「医は“にんじゅつ”だからね」とある貧しい子供を助けてくれた医師の言葉。この子供は親の希望も有り忍者となったが、あの時の医師への憧れが消えず、改めて医療の道を目指すことにした。
医術と忍術を統合した、忍者医師の歴史の始まりである。

**部品: 現場で求められる医学知識
元々、忍者は単独で潜入し、更に潜入先で正体が露見しないように病院にかかることも避けた方が良い。だが、歩兵である以上怪我も多い。忍者の為の医術の需要が増えてきたのである。

**部品: 忍術と東洋医学との親和性
忍者は天候を予測したり、人心を見抜いたり、地の利を知る術を心得ている。
これらの術には気の流れを識ることも含まれており、東洋医学での気血水の流れを診ることと理論がよく似ている。

**部品: 忍者の医学知識
忍者にも独自の医学知識が伝わっている。
秘伝の丸薬や保存食、毒薬や見張りを遠ざけるための眠り薬や下剤、敵地に投げ込む催涙剤を作成する知識があった。加えて、一瞬の暗殺や縄抜け。これらは人体構造を把握していないとできない。

**部品: 忍者の観察眼
一を聞いて十を知る。細かい違和感に気付く。これが忍者の情報収集の基本である。
患者の顔色や汗のかき方、舌の色や脈を診て、違和感を見つけ、早期に病巣を発見することが出来る。

**部品: 現代医学の知識
使えるものは何でも使えるのが忍者であり、現代医学の方が有効で便利ならそちらを優先すべきという考え方が主流である。治るものが無知故に手遅れになるのは本末転倒で、その見極めをするために忍者医師となるには、現代医学も修める必要がある。

**部品: 低コスト低物理域
潜入先で足が着かないように山野で採れる材料やどこでも入手できる材料、自国から持ち出して保存のきく材料を利用して薬を作ることができる。結果的に低コストかつ低物理域ではかなり有用で、貧乏な世界忍者国にはよく合っている。

**部品: 忍者医師の修業
忍者医師は低コスト低物理域を目指してはいるが、医療に携わる者としてきちんと医学を修める必要がある。忍者になる為に6年かかると言わrているが、その上で世界忍者大学で医学について6年の勉強をし、卒業する必要がある。



*提出書式

大部品: 忍者医師 RD:8 評価値:5
-部品: 医は忍術
-部品: 現場で求められる医学知識
-部品: 忍術と東洋医学との親和性
-部品: 忍者の医学知識
-部品: 忍者の観察眼
-部品: 現代医学の知識
-部品: 低コスト低物理域
-部品: 忍者医師の修業


部品: 医は忍術
「医は“にんじゅつ”だからね」とある貧しい子供を助けてくれた医師の言葉。この子供は親の希望も有り忍者となったが、あの時の医師への憧れが消えず、改めて医療の道を目指すことにした。
医術と忍術を統合した、忍者医師の歴史の始まりである。

部品: 現場で求められる医学知識
元々、忍者は単独で潜入し、更に潜入先で正体が露見しないように病院にかかることも避けた方が良い。だが、歩兵である以上怪我も多い。忍者の為の医術の需要が増えてきたのである。

部品: 忍術と東洋医学との親和性
忍者は天候を予測したり、人心を見抜いたり、地の利を知る術を心得ている。
これらの術には気の流れを識ることも含まれており、東洋医学での気血水の流れを診ることと理論がよく似ている。

部品: 忍者の医学知識
忍者にも独自の医学知識が伝わっている。
秘伝の丸薬や保存食、毒薬や見張りを遠ざけるための眠り薬や下剤、敵地に投げ込む催涙剤を作成する知識があった。加えて、一瞬の暗殺や縄抜け。これらは人体構造を把握していないとできない。

部品: 忍者の観察眼
一を聞いて十を知る。細かい違和感に気付く。これが忍者の情報収集の基本である。
患者の顔色や汗のかき方、舌の色や脈を診て、違和感を見つけ、早期に病巣を発見することが出来る。

部品: 現代医学の知識
使えるものは何でも使えるのが忍者であり、現代医学の方が有効で便利ならそちらを優先すべきという考え方が主流である。治るものが無知故に手遅れになるのは本末転倒で、その見極めをするために忍者医師となるには、現代医学も修める必要がある。

部品: 低コスト低物理域
潜入先で足が着かないように山野で採れる材料やどこでも入手できる材料、自国から持ち出して保存のきく材料を利用して薬を作ることができる。結果的に低コストかつ低物理域ではかなり有用で、貧乏な世界忍者国にはよく合っている。

部品: 忍者医師の修業
忍者医師は低コスト低物理域を目指してはいるが、医療に携わる者としてきちんと医学を修める必要がある。忍者になる為に6年かかると言わrているが、その上で世界忍者大学で医学について6年の勉強をし、卒業する必要がある。




*インポート用定義データ


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{ "title": "忍者の医学知識",
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[No.1226] [固定URL] ロイの巫女 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:14:58

*部品構造

-大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
--部品: ロイへの敬意
--部品: ロイへの祈り10年
--部品: ロイ像への奉仕活動200体
--部品: 神と人とを繋ぐ者



*部品定義

**部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

**部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

**部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

**部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。



*提出書式

大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
-部品: ロイへの敬意
-部品: ロイへの祈り10年
-部品: ロイ像への奉仕活動200体
-部品: 神と人とを繋ぐ者


部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。




*インポート用定義データ


[
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[No.1290] [固定URL] ロイ像職人 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 17:20:35

*部品構造

-大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
--部品: ロイ像職人の歴史
--部品: ロイ像職人の誕生
--大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
---部品: 粘土による造形修行
---部品: 職人コース30単位取得
---部品: 忍者修行5単位取得
---部品: 推しへの深い愛と誇り
---部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
---部品: 卒業証像
---部品: 神殿への象の奉納



*部品定義

**部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

**部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

**部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


**部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


**部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


**部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


**部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


**部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

**部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている



*提出書式

大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
-部品: ロイ像職人の歴史
-部品: ロイ像職人の誕生
-大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
--部品: 粘土による造形修行
--部品: 職人コース30単位取得
--部品: 忍者修行5単位取得
--部品: 推しへの深い愛と誇り
--部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
--部品: 卒業証像
--部品: 神殿への象の奉納


部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている




*インポート用定義データ


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[No.1210] [固定URL] 199(施設) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:28:39

共和国各国はテックレベルに応じた施設として以下を設置できる。兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設 いずれも評価20まで爆発しない。独自のものを作るのは歓迎される。


[No.1227] [固定URL] 国営枠の5つ 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:16:33

共和国各国はテックレベルに応じた施設として以下を設置できる。兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設 いずれも評価20まで爆発しない。独自のものを作るのは歓迎される。

のうち、威信点ルールでの特別施設5つ

兵器工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設

と民間工場

他独自施設はこっちの枝にお願いします: http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1228


[No.1230] [固定URL] 民間工場枠:食品加工工場 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:23:14

*部品構造

-大部品: 食糧加工工場 RD:76 評価値:10
--部品: 工場施設の概要
--大部品: 果実加工部門 RD:20 評価値:7
---大部品: 清涼飲料部 RD:9 評価値:5
----部品: 原料洗浄
----部品: 原料加工
----部品: 第1次ろ過
----部品: 加熱処理
----部品: 搾汁
----部品: 飲料加工
----部品: 殺菌処理
----部品: 密封処理
----部品: 検品
---大部品: 果実酒類部 RD:11 評価値:5
----部品: 原料洗浄
----部品: 原料加工
----部品: 搾汁
----部品: 1次発酵
----部品: 分離
----部品: 澱引き、澱絞り
----部品: 仕込み、2次発酵
----部品: 熟成期間
----部品: 低温処理、濾過
----部品: 密封処理
----部品: 検品
--大部品: トウモロコシ加工部門 RD:10 評価値:5
---大部品: 下処理加工部 RD:5 評価値:3
----部品: 皮むき
----部品: 洗浄
----部品: 粒の取得
----部品: 浮遊選別
----部品: 水け取り
---大部品: 缶詰加工部 RD:3 評価値:2
----部品: 湯通し
----部品: 調味液投下
----部品: 充填&密封
---大部品: 製粉部 RD:2 評価値:1
----部品: 乾燥
----部品: 粉砕
--大部品: 飲料系加工機械 RD:5 評価値:3
---部品: 洗浄曹
---部品: 除梗粉砕機
---部品: 原料加工曹
---部品: 低温処理室
---部品: 封入機
--大部品: 穀物加工機械 RD:5 評価値:3
---部品: 穀物粉砕機
---部品: トウモロコシ皮むき器
---部品: トウモロコシカッター
---部品: 缶詰機
---部品: 水け取り器
--大部品: 母親就労支援 RD:2 評価値:1
---部品: 保育園が隣接
---部品: 食堂は保育園と共用
--部品: 食品衛生に対する検査体制
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇
--部品: 災害対策
--部品: 法務
--大部品: 組織 RD:10 評価値:5
---部品: 工場長
---大部品: 管理部 RD:4 評価値:3
----部品: 経理
----部品: 人事
----部品: 総務
----部品: 正社員
---大部品: 製造部 RD:5 評価値:3
----大部品: 事務 RD:3 評価値:2
-----部品: 先輩からの指導
-----部品: 仕事内容
-----部品: 事務員
----大部品: 作業員 RD:2 評価値:1
-----部品: 求人対象
-----部品: 研修指導



*部品定義

**部品: 工場施設の概要
力仕事や煩雑な仕事はなるべく軽減されるべき、として柔軟な機械化対応がおこなわれた工場施設には、以下の加工部門が存在している。
「果実加工部門・清涼飲料水部」
「果実加工部門・果実酒部」
「トウモロコシ加工部門・下処理部」
「トウモロコシ加工部門・缶詰部」
「トウモロコシ加工部門・製粉部」

**部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

**部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率は異なる。

**部品: 第1次ろ過
本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除く。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多い。が、種や皮によって味が大きく変わるものの場合には必ず行われる。

**部品: 加熱処理
本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工する。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われる。

**部品: 搾汁
本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。

**部品: 飲料加工
本工程では、飲料としての加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行う。

**部品: 殺菌処理
本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。

**部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

**部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

**部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

**部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度粉砕するかによって味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率が異なる。

**部品: 搾汁
本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁を移動させる。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。

**部品: 1次発酵
本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させる。この時、温度は17度から30度ほどに保ち発酵を促す。

**部品: 分離
本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除する。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なる。

**部品: 澱引き、澱絞り
本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させる。こうすることで無駄なく酒を造ることが可能となる。

**部品: 仕込み、2次発酵
本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させる。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中の工夫で有害な微生物の繁殖を抑えることもある。

**部品: 熟成期間
本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要する。

**部品: 低温処理、濾過
本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とする。これにより酒類として問題なく飲むことができる。濾過処理のみで火入れを行わない(生酒)なのが世界忍者国流である。

**部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

**部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

**部品: 皮むき
本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除く。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用される。

**部品: 洗浄
本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。洗浄水をトウモロコシの上から一定の圧力でかけ、内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗い流す。

**部品: 粒の取得
本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ、芯と粒を分ける。芯は一部出汁とりなどに使われることもあるが、基本的には粉砕し肥料とする。

**部品: 浮遊選別
本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み、浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別する。

**部品: 水け取り
本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け、水けを飛ばす。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除く。

**部品: 湯通し
本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程。本工程を経てトウモロコシは奇麗な黄色となり、また柔らかくなる。

**部品: 調味液投下
本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれる。先に入れることで味が均等につくようになる。

**部品: 充填&密封
本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填する。その後すぐさま蓋をし、巻き締め処理をすることで密封する。のち、蒸気釜で熱殺菌し完成となる。

**部品: 乾燥
本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させる。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となる。

**部品: 粉砕
本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工する。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていく。

**部品: 洗浄曹
大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。

**部品: 除梗粉砕機
原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。

**部品: 原料加工曹
果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。

**部品: 低温処理室
原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。

**部品: 封入機
実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。

**部品: 穀物粉砕機
乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。

**部品: トウモロコシ皮むき器
読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。

**部品: トウモロコシカッター
トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。

**部品: 缶詰機
缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。

**部品: 水け取り器
上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出口から出てくる。

**部品: 保育園が隣接
『母親に働く場所を、子供たちに愛情と暖かい食事を』をスローガンに建てられた、保育園が隣接する場所に食品加工工場は建てられた。

**部品: 食堂は保育園と共用
敷地内にある食堂は隣接する保育園と共有されており、昼ともなれば、親子で食事する姿も見ることができる。

**部品: 食品衛生に対する検査体制
ニューワールド内にて幾度か発生した食糧安全性への危機感から、食品衛生に関しては厳密な検査をおこなうように指導がなされている。

**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

**部品: 災害対策
火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。

**部品: 法務
他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。

**部品: 工場長
工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。

**部品: 経理
工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。

**部品: 人事
入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。


**部品: 総務
受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。

**部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。


**部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。


**部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。

**部品: 事務員
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

**部品: 求人対象
特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

**部品: 研修指導
実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。



*提出書式

大部品: 食糧加工工場 RD:76 評価値:10
-部品: 工場施設の概要
-大部品: 果実加工部門 RD:20 評価値:7
--大部品: 清涼飲料部 RD:9 評価値:5
---部品: 原料洗浄
---部品: 原料加工
---部品: 第1次ろ過
---部品: 加熱処理
---部品: 搾汁
---部品: 飲料加工
---部品: 殺菌処理
---部品: 密封処理
---部品: 検品
--大部品: 果実酒類部 RD:11 評価値:5
---部品: 原料洗浄
---部品: 原料加工
---部品: 搾汁
---部品: 1次発酵
---部品: 分離
---部品: 澱引き、澱絞り
---部品: 仕込み、2次発酵
---部品: 熟成期間
---部品: 低温処理、濾過
---部品: 密封処理
---部品: 検品
-大部品: トウモロコシ加工部門 RD:10 評価値:5
--大部品: 下処理加工部 RD:5 評価値:3
---部品: 皮むき
---部品: 洗浄
---部品: 粒の取得
---部品: 浮遊選別
---部品: 水け取り
--大部品: 缶詰加工部 RD:3 評価値:2
---部品: 湯通し
---部品: 調味液投下
---部品: 充填&密封
--大部品: 製粉部 RD:2 評価値:1
---部品: 乾燥
---部品: 粉砕
-大部品: 飲料系加工機械 RD:5 評価値:3
--部品: 洗浄曹
--部品: 除梗粉砕機
--部品: 原料加工曹
--部品: 低温処理室
--部品: 封入機
-大部品: 穀物加工機械 RD:5 評価値:3
--部品: 穀物粉砕機
--部品: トウモロコシ皮むき器
--部品: トウモロコシカッター
--部品: 缶詰機
--部品: 水け取り器
-大部品: 母親就労支援 RD:2 評価値:1
--部品: 保育園が隣接
--部品: 食堂は保育園と共用
-部品: 食品衛生に対する検査体制
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇
-部品: 災害対策
-部品: 法務
-大部品: 組織 RD:10 評価値:5
--部品: 工場長
--大部品: 管理部 RD:4 評価値:3
---部品: 経理
---部品: 人事
---部品: 総務
---部品: 正社員
--大部品: 製造部 RD:5 評価値:3
---大部品: 事務 RD:3 評価値:2
----部品: 先輩からの指導
----部品: 仕事内容
----部品: 事務員
---大部品: 作業員 RD:2 評価値:1
----部品: 求人対象
----部品: 研修指導


部品: 工場施設の概要
力仕事や煩雑な仕事はなるべく軽減されるべき、として柔軟な機械化対応がおこなわれた工場施設には、以下の加工部門が存在している。
「果実加工部門・清涼飲料水部」
「果実加工部門・果実酒部」
「トウモロコシ加工部門・下処理部」
「トウモロコシ加工部門・缶詰部」
「トウモロコシ加工部門・製粉部」

部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率は異なる。

部品: 第1次ろ過
本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除く。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多い。が、種や皮によって味が大きく変わるものの場合には必ず行われる。

部品: 加熱処理
本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工する。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われる。

部品: 搾汁
本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。

部品: 飲料加工
本工程では、飲料としての加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行う。

部品: 殺菌処理
本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。

部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度粉砕するかによって味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率が異なる。

部品: 搾汁
本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁を移動させる。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。

部品: 1次発酵
本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させる。この時、温度は17度から30度ほどに保ち発酵を促す。

部品: 分離
本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除する。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なる。

部品: 澱引き、澱絞り
本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させる。こうすることで無駄なく酒を造ることが可能となる。

部品: 仕込み、2次発酵
本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させる。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中の工夫で有害な微生物の繁殖を抑えることもある。

部品: 熟成期間
本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要する。

部品: 低温処理、濾過
本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とする。これにより酒類として問題なく飲むことができる。濾過処理のみで火入れを行わない(生酒)なのが世界忍者国流である。

部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

部品: 皮むき
本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除く。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用される。

部品: 洗浄
本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。洗浄水をトウモロコシの上から一定の圧力でかけ、内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗い流す。

部品: 粒の取得
本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ、芯と粒を分ける。芯は一部出汁とりなどに使われることもあるが、基本的には粉砕し肥料とする。

部品: 浮遊選別
本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み、浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別する。

部品: 水け取り
本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け、水けを飛ばす。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除く。

部品: 湯通し
本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程。本工程を経てトウモロコシは奇麗な黄色となり、また柔らかくなる。

部品: 調味液投下
本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれる。先に入れることで味が均等につくようになる。

部品: 充填&密封
本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填する。その後すぐさま蓋をし、巻き締め処理をすることで密封する。のち、蒸気釜で熱殺菌し完成となる。

部品: 乾燥
本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させる。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となる。

部品: 粉砕
本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工する。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていく。

部品: 洗浄曹
大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。

部品: 除梗粉砕機
原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。

部品: 原料加工曹
果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。

部品: 低温処理室
原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。

部品: 封入機
実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。

部品: 穀物粉砕機
乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。

部品: トウモロコシ皮むき器
読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。

部品: トウモロコシカッター
トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。

部品: 缶詰機
缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。

部品: 水け取り器
上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出口から出てくる。

部品: 保育園が隣接
『母親に働く場所を、子供たちに愛情と暖かい食事を』をスローガンに建てられた、保育園が隣接する場所に食品加工工場は建てられた。

部品: 食堂は保育園と共用
敷地内にある食堂は隣接する保育園と共有されており、昼ともなれば、親子で食事する姿も見ることができる。

部品: 食品衛生に対する検査体制
ニューワールド内にて幾度か発生した食糧安全性への危機感から、食品衛生に関しては厳密な検査をおこなうように指導がなされている。

部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

部品: 災害対策
火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。

部品: 法務
他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。

部品: 工場長
工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。

部品: 経理
工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。

部品: 人事
入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。


部品: 総務
受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。

部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。


部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。


部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。

部品: 事務員
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

部品: 求人対象
特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

部品: 研修指導
実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "食糧加工工場",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "工場施設の概要",
"description": "力仕事や煩雑な仕事はなるべく軽減されるべき、として柔軟な機械化対応がおこなわれた工場施設には、以下の加工部門が存在している。\n「果実加工部門・清涼飲料水部」\n「果実加工部門・果実酒部」\n「トウモロコシ加工部門・下処理部」\n「トウモロコシ加工部門・缶詰部」\n「トウモロコシ加工部門・製粉部」",
"part_type": "part"
},

{ "title": "果実加工部門",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "清涼飲料部",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "原料洗浄",
"description": "本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "原料加工",
"description": "本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率は異なる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "第1次ろ過",
"description": "本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除く。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多い。が、種や皮によって味が大きく変わるものの場合には必ず行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "加熱処理",
"description": "本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工する。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搾汁",
"description": "本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飲料加工",
"description": "本工程では、飲料としての加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺菌処理",
"description": "本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "密封処理",
"description": "本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "検品",
"description": "本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "果実酒類部",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "原料洗浄",
"description": "本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "原料加工",
"description": "本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度粉砕するかによって味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率が異なる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搾汁",
"description": "本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁を移動させる。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "1次発酵",
"description": "本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させる。この時、温度は17度から30度ほどに保ち発酵を促す。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "分離",
"description": "本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除する。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "澱引き、澱絞り",
"description": "本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させる。こうすることで無駄なく酒を造ることが可能となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仕込み、2次発酵",
"description": "本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させる。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中の工夫で有害な微生物の繁殖を抑えることもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "熟成期間",
"description": "本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "低温処理、濾過",
"description": "本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とする。これにより酒類として問題なく飲むことができる。濾過処理のみで火入れを行わない(生酒)なのが世界忍者国流である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "密封処理",
"description": "本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "検品",
"description": "本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "トウモロコシ加工部門",
"children":
[
{ "title": "下処理加工部",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "皮むき",
"description": "本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除く。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "洗浄",
"description": "本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。洗浄水をトウモロコシの上から一定の圧力でかけ、内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗い流す。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "粒の取得",
"description": "本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ、芯と粒を分ける。芯は一部出汁とりなどに使われることもあるが、基本的には粉砕し肥料とする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "浮遊選別",
"description": "本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み、浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "水け取り",
"description": "本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け、水けを飛ばす。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除く。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "缶詰加工部",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "湯通し",
"description": "本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程。本工程を経てトウモロコシは奇麗な黄色となり、また柔らかくなる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "調味液投下",
"description": "本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれる。先に入れることで味が均等につくようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "充填&密封",
"description": "本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填する。その後すぐさま蓋をし、巻き締め処理をすることで密封する。のち、蒸気釜で熱殺菌し完成となる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "製粉部",
"children":
[
{ "title": "乾燥",
"description": "本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させる。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "粉砕",
"description": "本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工する。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていく。",
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}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "飲料系加工機械",
"children":
[
{ "title": "洗浄曹",
"description": "大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "除梗粉砕機",
"description": "原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "原料加工曹",
"description": "果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "低温処理室",
"description": "原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "封入機",
"description": "実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "穀物加工機械",
"children":
[
{ "title": "穀物粉砕機",
"description": "乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "トウモロコシ皮むき器",
"description": "読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "トウモロコシカッター",
"description": "トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "缶詰機",
"description": "缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "水け取り器",
"description": "上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出口から出てくる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "母親就労支援",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "保育園が隣接",
"description": "『母親に働く場所を、子供たちに愛情と暖かい食事を』をスローガンに建てられた、保育園が隣接する場所に食品加工工場は建てられた。",
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},

{ "title": "食堂は保育園と共用",
"description": "敷地内にある食堂は隣接する保育園と共有されており、昼ともなれば、親子で食事する姿も見ることができる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "食品衛生に対する検査体制",
"description": "ニューワールド内にて幾度か発生した食糧安全性への危機感から、食品衛生に関しては厳密な検査をおこなうように指導がなされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "従業員の給与と休日",
"children":
[
{ "title": "給与支払いのルール",
"children":
[
{ "title": "通貨払いの原則",
"description": "賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直接払いの原則",
"description": "ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 全額払いの原則",
"description": "給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 毎月一回以上の原則",
"description": "毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一定期払いの原則",
"description": "一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "給与項目",
"children":
[
{ "title": "基本給",
"description": "文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 手当",
"description": "基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "残業代",
"description": "一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目",
"description": "家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 月60時間を超えた時間外労働の割増率",
"description": "一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "深夜残業手当",
"description": "22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休日勤務手当",
"description": "法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "賞与",
"description": "定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休憩",
"children":
[
{ "title": "休憩時間",
"description": "一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休憩時間付与の原則",
"description": "休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)",
"part_type": "part"
},

{ "title": "手待ち時間",
"description": "仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休日",
"children":
[
{ "title": "休日の原則",
"description": "使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "代休",
"description": "休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "振替休日",
"description": "あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "有給休暇",
"description": "6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。",
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}
],
"expanded": true,
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}
],
"expanded": true,
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},

{ "title": "災害対策",
"description": "火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。",
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},

{ "title": "法務",
"description": "他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。",
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},

{ "title": "組織",
"children":
[
{ "title": "工場長",
"description": "工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "管理部",
"children":
[
{ "title": "経理",
"description": "工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人事",
"description": "入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。\n",
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},

{ "title": "総務",
"description": "受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "正社員",
"description": "金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。\n",
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}
],
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},

{ "title": "製造部",
"children":
[
{ "title": "事務",
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[
{ "title": "先輩からの指導",
"description": "工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仕事内容",
"description": "工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事務員",
"description": "事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。",
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}
],
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},

{ "title": "作業員",
"children":
[
{ "title": "求人対象",
"description": "特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "研修指導",
"description": "実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。",
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}
],
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}
],
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}
],
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}
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}
]


[No.1231] [固定URL] 学校枠:世界忍者学園 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:24:01

学校追加版に職業訓練科目を足しておきました。
合わない部分があったら調整しておいてください。
返信の方は消しておいてください。

*部品構造

-大部品: 世界忍者学園 RD:46 評価値:9
--大部品: 世界忍者学園の特色 RD:10 評価値:5
---部品: 建学の精神
---部品: 世界忍者学園付属幼稚園
---部品: 世界忍者学園初等部
---部品: 世界忍者学園中等部
---部品: 世界忍者学園高等部
---部品: 世界忍者大学との連携
---部品: 意外と高い藩王のIQ
---部品: 中等部までの義務教育
---部品: 美味しい給食
---部品: 留学生コース
--大部品: 職業訓練科目の推奨 RD:18 評価値:7
---部品: 推奨の理由
---部品: 選択制と夜間の社会人受け入れ
---大部品: 簿記・会計科目 RD:11 評価値:5
----部品: 会計事務の重視
----部品: 職業選択上の有利
----大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
-----部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
-----部品: 商業簿記とは
-----部品: 応用簿記に対する基礎
-----大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
------部品: 複式簿記とは
------部品: 簿記上の取引とは
------部品: 仕訳による記帳
------部品: 貸借平均の原理
------大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-------部品: 簿記とは
-------部品: 種類
---大部品: 整備士・マルチフィクサー科目 RD:2 評価値:1
----部品: 整備士訓練の提供
----部品: 医師育成機関への斡旋
---大部品: 忍者科目 RD:1 評価値:0
----部品: 世界忍者大学を目指した受験教育
---大部品: ハンターキラウィッチ科目 RD:2 評価値:1
----部品: 講師を招いた講習会が中心
----部品: 適性相談
--大部品: 学校 RD:18 評価値:7
---部品: 教育制度の中心システム
---大部品: 教育制度 RD:2 評価値:1
----部品: 教育とは何か
----部品: 教育の目的
---大部品: 学校施設 RD:13 評価値:6
----部品: 校舎
----部品: 講堂
----部品: 校庭(運動場)
----部品: 体育館
----部品: 特別教室
----部品: 校長室
----部品: 職員室
----部品: 校舎への不審者侵入対策
----部品: 生徒会室
----部品: 保健室
----部品: 会議室
----部品: 管理員室
----部品: 給食室または食堂
---大部品: 学校による教育 RD:2 評価値:1
----部品: 知識の学び舎
----部品: 健やかな身体作り



*部品定義

**部品: 建学の精神
貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。
どこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。

**部品: 世界忍者学園付属幼稚園
集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。

**部品: 世界忍者学園初等部
6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。

**部品: 世界忍者学園中等部
ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。

**部品: 世界忍者学園高等部
中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。


**部品: 世界忍者大学との連携
国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。

**部品: 意外と高い藩王のIQ
「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。
国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。

**部品: 中等部までの義務教育
職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。
世界忍者国国民以外は授業料は有償である。

**部品: 美味しい給食
給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。

**部品: 留学生コース
日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。

**部品: 推奨の理由
産業振興にあたっては基本的な職業訓練をしなければならない。このため、社会に出てすぐ役に立つ実践的な職業訓練科目の履修が推奨され、テキストも無料で配布された。

**部品: 選択制と夜間の社会人受け入れ
この職業訓練科目は選択科目とされた。また、一度学園を出た後、あるいは、学園を早期に出なければならなかった社会人に対しても夜間コースを設けて職業訓練がおこなわれた。

**部品: 会計事務の重視
商業振興にあたって、世界忍者国政府が重視したのは会計事務であった。各種事業を民間に委託するにも、銀行からの融資を実行するにも、健全な商業活動をおこなうためにも、会計事務は重要である。
財務諸表の提出を求めるにあたって、簿記の必要性が痛感された。このため、藩国を挙げて、簿記の知識を広めることにした。

**部品: 職業選択上の有利
国や金融機関、株式市場においても財務諸表の提出は求められる。このため、どんな企業でも、また政府においても会計事務のできる人員は常に必要とされる。
このため、簿記・会計の知識のある人員は職業選択上も有利となることからこの科目の人気は上々であった。

**部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


**部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

**部品: 整備士訓練の提供
無名騎士藩国の整備士を招いた整備士訓練が行われる科目である。実技があり、知識習得自体に2年かかる。インターンの斡旋もおこなわれる。

**部品: 医師育成機関への斡旋
世界忍者学園では組織的な限界から体系的な医療訓練はおこうことができない。このため、学園ではマルチフィクサーを目指す人員に対しては、国内外の医師育成機関の斡旋を中心におこなうことになった。

**部品: 世界忍者大学を目指した受験教育
この科目では職業訓練というよりは、世界忍者大学を目指す人員への受験教育がおこなわれる。ただ、特に初期は世界忍者大学へ進学した人員はそのまま大学へ就職するケースも多かった。

**部品: 講師を招いた講習会が中心
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチへ弟子入りして、長期間の修行が必要となる。魔女により方針が様々に異なるため、講師として招いた魔女たちから話を聞いて、最終的に弟子入りをするかどうか、どこに弟子入りをするかを決める。こうした講習会を中心とした科目である。

**部品: 適性相談
ハンターキラウィッチになるには、女性である以外にも魔法に対する適性がなければならない。このような適性があるかどうか、やっていけるかどうかを相談に乗るのもこの科目内でおこなわれる。

**部品: 教育制度の中心システム
幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。

**部品: 教育とは何か
教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。

**部品: 教育の目的
教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。

**部品: 校舎
校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。

**部品: 講堂
学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。

**部品: 校庭(運動場)
学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。

**部品: 体育館
講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。

**部品: 特別教室
理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。

**部品: 校長室
学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。

**部品: 職員室
学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。

**部品: 校舎への不審者侵入対策
校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。

**部品: 生徒会室
生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。

**部品: 保健室
学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。

**部品: 会議室
職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。

**部品: 管理員室
いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。

**部品: 給食室または食堂
給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。

**部品: 知識の学び舎
学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。

**部品: 健やかな身体作り
学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。



*提出書式

大部品: 世界忍者学園 RD:46 評価値:9
-大部品: 世界忍者学園の特色 RD:10 評価値:5
--部品: 建学の精神
--部品: 世界忍者学園付属幼稚園
--部品: 世界忍者学園初等部
--部品: 世界忍者学園中等部
--部品: 世界忍者学園高等部
--部品: 世界忍者大学との連携
--部品: 意外と高い藩王のIQ
--部品: 中等部までの義務教育
--部品: 美味しい給食
--部品: 留学生コース
-大部品: 職業訓練科目の推奨 RD:18 評価値:7
--部品: 推奨の理由
--部品: 選択制と夜間の社会人受け入れ
--大部品: 簿記・会計科目 RD:11 評価値:5
---部品: 会計事務の重視
---部品: 職業選択上の有利
---大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
----部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
----部品: 商業簿記とは
----部品: 応用簿記に対する基礎
----大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
-----部品: 複式簿記とは
-----部品: 簿記上の取引とは
-----部品: 仕訳による記帳
-----部品: 貸借平均の原理
-----大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
------部品: 簿記とは
------部品: 種類
--大部品: 整備士・マルチフィクサー科目 RD:2 評価値:1
---部品: 整備士訓練の提供
---部品: 医師育成機関への斡旋
--大部品: 忍者科目 RD:1 評価値:0
---部品: 世界忍者大学を目指した受験教育
--大部品: ハンターキラウィッチ科目 RD:2 評価値:1
---部品: 講師を招いた講習会が中心
---部品: 適性相談
-大部品: 学校 RD:18 評価値:7
--部品: 教育制度の中心システム
--大部品: 教育制度 RD:2 評価値:1
---部品: 教育とは何か
---部品: 教育の目的
--大部品: 学校施設 RD:13 評価値:6
---部品: 校舎
---部品: 講堂
---部品: 校庭(運動場)
---部品: 体育館
---部品: 特別教室
---部品: 校長室
---部品: 職員室
---部品: 校舎への不審者侵入対策
---部品: 生徒会室
---部品: 保健室
---部品: 会議室
---部品: 管理員室
---部品: 給食室または食堂
--大部品: 学校による教育 RD:2 評価値:1
---部品: 知識の学び舎
---部品: 健やかな身体作り


部品: 建学の精神
貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。
どこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。

部品: 世界忍者学園付属幼稚園
集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。

部品: 世界忍者学園初等部
6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。

部品: 世界忍者学園中等部
ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。

部品: 世界忍者学園高等部
中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。


部品: 世界忍者大学との連携
国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。

部品: 意外と高い藩王のIQ
「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。
国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。

部品: 中等部までの義務教育
職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。
世界忍者国国民以外は授業料は有償である。

部品: 美味しい給食
給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。

部品: 留学生コース
日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。

部品: 推奨の理由
産業振興にあたっては基本的な職業訓練をしなければならない。このため、社会に出てすぐ役に立つ実践的な職業訓練科目の履修が推奨され、テキストも無料で配布された。

部品: 選択制と夜間の社会人受け入れ
この職業訓練科目は選択科目とされた。また、一度学園を出た後、あるいは、学園を早期に出なければならなかった社会人に対しても夜間コースを設けて職業訓練がおこなわれた。

部品: 会計事務の重視
商業振興にあたって、世界忍者国政府が重視したのは会計事務であった。各種事業を民間に委託するにも、銀行からの融資を実行するにも、健全な商業活動をおこなうためにも、会計事務は重要である。
財務諸表の提出を求めるにあたって、簿記の必要性が痛感された。このため、藩国を挙げて、簿記の知識を広めることにした。

部品: 職業選択上の有利
国や金融機関、株式市場においても財務諸表の提出は求められる。このため、どんな企業でも、また政府においても会計事務のできる人員は常に必要とされる。
このため、簿記・会計の知識のある人員は職業選択上も有利となることからこの科目の人気は上々であった。

部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

部品: 整備士訓練の提供
無名騎士藩国の整備士を招いた整備士訓練が行われる科目である。実技があり、知識習得自体に2年かかる。インターンの斡旋もおこなわれる。

部品: 医師育成機関への斡旋
世界忍者学園では組織的な限界から体系的な医療訓練はおこうことができない。このため、学園ではマルチフィクサーを目指す人員に対しては、国内外の医師育成機関の斡旋を中心におこなうことになった。

部品: 世界忍者大学を目指した受験教育
この科目では職業訓練というよりは、世界忍者大学を目指す人員への受験教育がおこなわれる。ただ、特に初期は世界忍者大学へ進学した人員はそのまま大学へ就職するケースも多かった。

部品: 講師を招いた講習会が中心
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチへ弟子入りして、長期間の修行が必要となる。魔女により方針が様々に異なるため、講師として招いた魔女たちから話を聞いて、最終的に弟子入りをするかどうか、どこに弟子入りをするかを決める。こうした講習会を中心とした科目である。

部品: 適性相談
ハンターキラウィッチになるには、女性である以外にも魔法に対する適性がなければならない。このような適性があるかどうか、やっていけるかどうかを相談に乗るのもこの科目内でおこなわれる。

部品: 教育制度の中心システム
幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。

部品: 教育とは何か
教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。

部品: 教育の目的
教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。

部品: 校舎
校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。

部品: 講堂
学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。

部品: 校庭(運動場)
学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。

部品: 体育館
講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。

部品: 特別教室
理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。

部品: 校長室
学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。

部品: 職員室
学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。

部品: 校舎への不審者侵入対策
校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。

部品: 生徒会室
生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。

部品: 保健室
学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。

部品: 会議室
職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。

部品: 管理員室
いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。

部品: 給食室または食堂
給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。

部品: 知識の学び舎
学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。

部品: 健やかな身体作り
学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。




*インポート用定義データ


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"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
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"title": "複式簿記とは"
},

{ "children": [],
"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
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"title": "簿記上の取引とは"
},

{ "children": [],
"description": "資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n",
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"title": "仕訳による記帳"
},

{ "children": [],
"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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"title": "貸借平均の原理"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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"title": "簿記とは"
},

{ "children": [],
"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
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"title": "種類"
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"title": "簿記",
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"title": "複式簿記",
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"title": "商業簿記",
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{ "title": "整備士・マルチフィクサー科目",
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[
{ "title": "整備士訓練の提供",
"description": "無名騎士藩国の整備士を招いた整備士訓練が行われる科目である。実技があり、知識習得自体に2年かかる。インターンの斡旋もおこなわれる。",
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{ "title": "医師育成機関への斡旋",
"description": "世界忍者学園では組織的な限界から体系的な医療訓練はおこうことができない。このため、学園ではマルチフィクサーを目指す人員に対しては、国内外の医師育成機関の斡旋を中心におこなうことになった。",
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{ "title": "忍者科目",
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{ "title": "世界忍者大学を目指した受験教育",
"description": "この科目では職業訓練というよりは、世界忍者大学を目指す人員への受験教育がおこなわれる。ただ、特に初期は世界忍者大学へ進学した人員はそのまま大学へ就職するケースも多かった。",
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{ "title": "ハンターキラウィッチ科目",
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{ "title": "講師を招いた講習会が中心",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチへ弟子入りして、長期間の修行が必要となる。魔女により方針が様々に異なるため、講師として招いた魔女たちから話を聞いて、最終的に弟子入りをするかどうか、どこに弟子入りをするかを決める。こうした講習会を中心とした科目である。",
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{ "title": "適性相談",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、女性である以外にも魔法に対する適性がなければならない。このような適性があるかどうか、やっていけるかどうかを相談に乗るのもこの科目内でおこなわれる。",
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{ "title": "学校",
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{ "title": "教育制度の中心システム",
"description": "幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。",
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{ "title": "教育制度",
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{ "title": "教育とは何か",
"description": "教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。",
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{ "title": "教育の目的",
"description": "教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。",
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{ "title": "学校施設",
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[
{ "title": "校舎",
"description": "校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。",
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},

{ "title": "講堂",
"description": "学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。",
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},

{ "title": "校庭(運動場)",
"description": "学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。",
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},

{ "title": "体育館",
"description": "講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。",
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},

{ "title": "特別教室",
"description": "理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。",
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{ "title": "校長室",
"description": "学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。",
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},

{ "title": "職員室",
"description": "学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。",
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},

{ "title": "校舎への不審者侵入対策",
"description": "校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。",
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},

{ "title": "生徒会室",
"description": "生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。",
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{ "title": "保健室",
"description": "学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。",
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},

{ "title": "会議室",
"description": "職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。",
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{ "title": "管理員室",
"description": "いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。",
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{ "title": "給食室または食堂",
"description": "給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。",
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{ "title": "学校による教育",
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{ "title": "知識の学び舎",
"description": "学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。",
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{ "title": "健やかな身体作り",
"description": "学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。",
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[No.1232] [固定URL] 資源採掘所枠:農場 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:26:03

*部品構造

-大部品: 農場(食料生産地) RD:65 評価値:10
--部品: 位置
--大部品: 稲作 RD:18 評価値:7
---大部品: 水田 RD:2 評価値:1
----部品: 水田 灌漑用水を備えた農地
----部品: 畦畔
---大部品: 栽培(稲作) RD:8 評価値:5
----部品: 塩水選
----部品: 稲苗の育成
----部品: 田起こし
----部品: 代かき
----部品: 田植えのやり方
----部品: 中干し
----部品: 害虫対策
----部品: 稲刈り
---大部品: 稲刈り後 土作り RD:3 評価値:2
----部品: 土作り
----部品: 窒素
----部品: 稲わらのすき込み
---大部品: 乾燥機(籾) RD:2 評価値:1
----部品: 籾乾燥機
----部品: 熱風式
---大部品: 籾摺り機 RD:3 評価値:2
----部品: 籾すり機
----部品: 脱ぷ インペラ式
----部品: 選別 万石式
--大部品: ベマーラ作り RD:11 評価値:5
---部品: ベマーラの木
---大部品: 果樹園 RD:3 評価値:2
----部品: 果樹園とは
----部品: 整然と並んだ木
----部品: 業務用井戸
---大部品: ベマーラ栽培 RD:7 評価値:4
----部品: 苗木の植え付け
----部品: 整枝・剪定
----部品: 花摘み
----部品: 袋かけ
----部品: 葉とり、玉回し
----部品: 反射シートの敷設
----部品: 収果作業
--大部品: トウモロコシ作り RD:6 評価値:4
---部品: 畑
---大部品: トウモロコシ栽培 RD:5 評価値:3
----部品: 種の蒔き方
----部品: 発芽まで
----部品: 間引き作業
----部品: 水やり
----部品: 収穫方法
--大部品: 農具 RD:7 評価値:4
---部品: 昔から使われる農具
---部品: 鎌
---部品: 柄振
---部品: 鋏
---部品: 長靴(農業用)
---部品: 手ぬぐい、タオル
---部品: カゴ
--大部品: にゃんばいん RD:19 評価値:7
---部品: 農業機械にゃんばいん
---部品: 換装
---部品: 本体
---部品: 瞑想通信機構
---部品: PTO
---大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
----部品: 開発の経緯
----部品: 基本構造
----部品: 魔力供給経路
----部品: 魔力蓄積装置
---大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:2
----部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
----部品: ロータリー
----部品: 外装
---大部品: 田植えアタッチメント RD:3 評価値:2
----部品: 自動苗植え機能
----部品: マット苗
----部品: 植え付けアーム
---大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
----部品: パーツ構成
----部品: 刈り取り部
----部品: 取り込み部
----部品: 脱穀部位
--大部品: 納屋(農業用) RD:3 評価値:2
---部品: 納屋
---部品: 大型の出入り口
---部品: 梁



*部品定義

**部品: 位置
忍者の里湖の下流域にある。利水や平坦な土地の確保の面から基本的には水田
が最も川に近く、次いでトウモロコシ畑、ベマーラ果樹園と並んでいる。

**部品: 水田 灌漑用水を備えた農地
穀物を育てるための農地の一種。水を張るための用水路が側面を走っている。取水口と排水口があり、それぞれ水の入出をふさげる様に蓋や板がある。水を入れない限りは基本的に乾いている。


**部品: 畦畔
水田の外周部を畝のようにを盛り上げた部分、水を張った際に水が外に漏れないように土を盛り上げておく、どうしても水が漏れる場合は畦畔の内側に覆いをもうけることもある。


**部品: 塩水選
塩水に種籾をつけ、種籾の選別を行う。塩水につけたときに沈んだ種籾にはより胚乳が詰まっており、発芽率や活着に優れるのでこれらを種籾とする。


**部品: 稲苗の育成
稲作では直接種を水田に蒔くことはまずない。まず5月初頭に苗代に種を蒔き、ある程度育成させてから苗を植える。気温の低いところでは苗の温度をあげるために黒いシートなどで覆いを掛ける。

**部品: 田起こし
水田を堀上げ、土を細かく砕き乾かす。掘る深さはおよそ15cm、土を乾かすことで微生物による有機窒素の分解が促し、空気を含ませることで根の成長を促進させる。


**部品: 代かき
田起こしで出来た水田の凹凸をならし水平にする作業。水平にしないとつかりすぎで稲が生育しなかったり、露出した土に雑草が生えたりする。

**部品: 田植えのやり方
一般的には3〜4本を一株とし、15〜18cm間隔で筋状になるべくまっすぐに植える。手植えの場合苗がまっすぐ植わっているか確認しやすいようにバックしながら植えて顔を上げるだけで確認できるようになっている。

**部品: 中干し
ある程度稲が生育してきたら一度水を抜いて乾かし水田にひび割れを入れる。土中の有毒ガスを抜き、酸素を補給して発根力を高める。ひび割れのしすぎに注意。

**部品: 害虫対策
夏場、草食性の虫に襲われることがある。それらの対策として周囲のイネ科の植物などの類似する植物を刈り取ることで接近を遅らせたり、食虫系の虫の保護や、人間や稲に害のない農薬などを使用して対策する。


**部品: 稲刈り
成熟した稲穂を刈り取る作業。刈り取る時期が重要で、早すぎれば収穫量は少なく、遅すぎれば熟れすぎて品質や食味が落ちる。刈り取る位置は田面から5〜6cm程上。

**部品: 土作り
稲作終了後がから始まる。限られた土地で収量を増やすには土地に必要な栄養を増やすことが一つの答えであり、農閑期に次の耕作の為の準備をすることで収量を増やす。

**部品: 窒素
稲は成育中に窒素の6割を土から吸収する。そのため稲作後に減耗した窒素を補うことは有効である。そのためには微生物に有機物を分解してもらう必要がある。

**部品: 稲わらのすき込み
稲わらは優秀な分解しやすい有機資材。ただし水を入れるまでに分解しきらなかった場合デメリットもあるので、稲刈り直後からすき込みを始めて地温と酸素がある条件下での分解期間を長く取る必要がある。

**部品: 籾乾燥機
脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。


**部品: 熱風式
燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ


**部品: 籾すり機
籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。

**部品: 脱ぷ インペラ式
高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。

**部品: 選別 万石式
傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。


**部品: ベマーラの木
ベマーラがなる木。世界忍者国には古くから存在し、稲やトウモロコシの栽培が始まる以前から実を栽培、食されてきた。なお、木本体はスモークチップとして使うことも出来る。

**部品: 果樹園とは
果樹を栽培する農地の一種。食料を生産するための樹木や潅木を植え、手を入れ、維持されている。多くの果樹園では果樹園では商業的栽培の為の果物や堅果(ナッツ類)のなる果樹で構成されている。


**部品: 整然と並んだ木
多くの果樹園では木が整然と並べられている。均等に日光や養分を行き渡らせ、安定した質と量の果実を得るための措置である。

**部品: 業務用井戸
散水用の水を確保するために井戸を設置している。地下70mから水をくみ上げる、災害に強く、渇水の影響もあまり受けない。

**部品: 苗木の植え付け
植え穴を直径、深さ60cm程度の穴を堀り、堀上げた土に腐葉土を2〜3割ほど混ぜ合わせ、植え穴の半分から2/3程の土を埋め戻してから苗を植える。植え付けた後に苗木を60cm程で切り詰め、支柱を立てる。


**部品: 整枝・剪定
日光が枝の奥まで入るように枝を落として木の形を整える作業。奥が深く、枝に十分に日光が当たること、作業のしやすさ、農薬のかかりやすさ、樹勢と剪定のバランス、収量などを考慮しながら切っていく。

**部品: 花摘み
優位な花だけを残し他を落とすことでより栄養価の高い果実になる。開花直前から開花時期にかけて行う。天候不良や結実不良を考慮して少し多めに残すことが安定した収穫を確保するコツ。


**部品: 袋かけ
果実を病害虫の被害から守るために袋をかけて2ヶ月程度保護する。保護以外にも着色をよくする効果があり、見栄えがよくなるメリットがある。


**部品: 葉とり、玉回し
ベマーラの実全体に太陽が当たって、色がきれいにつくようにする作業。葉とりは実に日陰を作る葉を数回に分けて摘み取る作業。玉回しは果実を回転させまんべんなく太陽を当てる作業

**部品: 反射シートの敷設
太陽の光が当たることで果実内で糖が生成され、色がつくため、陽光を少しでも多く当てるべく地面に反射性の白いシートを果樹の下の地面に張る。

**部品: 収果作業
7〜8キロほど入るカゴを持ち、熟し具合を見ながら一つ一つ摘み取る。取る際は特に道具を使わず手で実を回しながら下から上に持ち上げるようにするとポロりと取れる。


**部品: 畑
麦や陸稲などの穀物、または野菜、豆、芋、果樹などを栽培するために耕され、区画された農地。水田に対して水の張らないものをさす。

**部品: 種の蒔き方
株ごとの間を30cm、筋の間を50cm程離して二筋づつ種を植える、一箇所にに付き3、4粒を植える。植えたあとは発芽するまで土が乾かないようにこまめに水をやる。

**部品: 発芽まで
敷き藁をすることで土の乾燥の乾燥を防ぎ、野鳥よく種を食べられるのでそれを防ぐために防鳥ネットなどの対策を行う。


**部品: 間引き作業
苗の草丈が15cmで本葉が5〜6枚になった時に育ちの良い株を一本だけ残して他は間引く。間引く際には茎の部分からではなく根の部分から切り取る。

**部品: 水やり
トウモロコシは乾燥に弱い。なので栽培期間中は用土が乾いたらすぐに水をやる必要がある。ただしやり過ぎルと根の発達に影響が出るため、回数よりも一度にやる量を多くすることが重要。

**部品: 収穫方法
トウモロコシは気象条件によって適期が変化する。絹糸が茶色になったら試し取りをして皮をめくり、先端の粒が丸みを帯びていたら収穫適期。実をしっかり握って豪快にもぎ取る。


**部品: 昔から使われる農具
昔から農業に使用される道具、農業機械登場後も機械が入れないような狭いところや、わざわざ機械類を持ち出すまでもない小さなやり残しの処理、機械故障時の応急処置的な使用などの機会がある。現役のものもちらほら。

**部品: 鎌
草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

**部品: 柄振
土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。


**部品: 鋏
ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。

**部品: 長靴(農業用)
農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。

**部品: 手ぬぐい、タオル
作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。

**部品: カゴ
果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

**部品: 農業機械にゃんばいん
猫の形を模した遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。

**部品: 換装
1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。


**部品: 本体
にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。

**部品: 瞑想通信機構
瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。


**部品: PTO
正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。


**部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

**部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。


**部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

**部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。


**部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

**部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

**部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。


**部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

**部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

**部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

**部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。


**部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

**部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

**部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。


**部品: 納屋
農業という物は食料以外にも農具や資材、機械をとかく使う物で、当然道具も場所を食う、そのため専用の倉庫の一つや二つは必ず用意している。すぐに中の用具を取り出して使えるように農地のそばにある。

**部品: 大型の出入り口
機械類の出入りや大きな道具類、車や台車の出入りのために必ず大きな出入り口がある。必ず扉がついており、泥棒対策に施錠可能になっている。


**部品: 梁
納屋は天井がなく下から見れば天井と梁が見える。梁も重要な収納スペースで支柱として使う木材や長物の資材が梁を渡す形で保管されている。資材の落下の危険がある場合は紐をかける形で固定される。



*提出書式

大部品: 農場(食料生産地) RD:65 評価値:10
-部品: 位置
-大部品: 稲作 RD:18 評価値:7
--大部品: 水田 RD:2 評価値:1
---部品: 水田 灌漑用水を備えた農地
---部品: 畦畔
--大部品: 栽培(稲作) RD:8 評価値:5
---部品: 塩水選
---部品: 稲苗の育成
---部品: 田起こし
---部品: 代かき
---部品: 田植えのやり方
---部品: 中干し
---部品: 害虫対策
---部品: 稲刈り
--大部品: 稲刈り後 土作り RD:3 評価値:2
---部品: 土作り
---部品: 窒素
---部品: 稲わらのすき込み
--大部品: 乾燥機(籾) RD:2 評価値:1
---部品: 籾乾燥機
---部品: 熱風式
--大部品: 籾摺り機 RD:3 評価値:2
---部品: 籾すり機
---部品: 脱ぷ インペラ式
---部品: 選別 万石式
-大部品: ベマーラ作り RD:11 評価値:5
--部品: ベマーラの木
--大部品: 果樹園 RD:3 評価値:2
---部品: 果樹園とは
---部品: 整然と並んだ木
---部品: 業務用井戸
--大部品: ベマーラ栽培 RD:7 評価値:4
---部品: 苗木の植え付け
---部品: 整枝・剪定
---部品: 花摘み
---部品: 袋かけ
---部品: 葉とり、玉回し
---部品: 反射シートの敷設
---部品: 収果作業
-大部品: トウモロコシ作り RD:6 評価値:4
--部品: 畑
--大部品: トウモロコシ栽培 RD:5 評価値:3
---部品: 種の蒔き方
---部品: 発芽まで
---部品: 間引き作業
---部品: 水やり
---部品: 収穫方法
-大部品: 農具 RD:7 評価値:4
--部品: 昔から使われる農具
--部品: 鎌
--部品: 柄振
--部品: 鋏
--部品: 長靴(農業用)
--部品: 手ぬぐい、タオル
--部品: カゴ
-大部品: にゃんばいん RD:19 評価値:7
--部品: 農業機械にゃんばいん
--部品: 換装
--部品: 本体
--部品: 瞑想通信機構
--部品: PTO
--大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
---部品: 開発の経緯
---部品: 基本構造
---部品: 魔力供給経路
---部品: 魔力蓄積装置
--大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:2
---部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
---部品: ロータリー
---部品: 外装
--大部品: 田植えアタッチメント RD:3 評価値:2
---部品: 自動苗植え機能
---部品: マット苗
---部品: 植え付けアーム
--大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
---部品: パーツ構成
---部品: 刈り取り部
---部品: 取り込み部
---部品: 脱穀部位
-大部品: 納屋(農業用) RD:3 評価値:2
--部品: 納屋
--部品: 大型の出入り口
--部品: 梁


部品: 位置
忍者の里湖の下流域にある。利水や平坦な土地の確保の面から基本的には水田
が最も川に近く、次いでトウモロコシ畑、ベマーラ果樹園と並んでいる。

部品: 水田 灌漑用水を備えた農地
穀物を育てるための農地の一種。水を張るための用水路が側面を走っている。取水口と排水口があり、それぞれ水の入出をふさげる様に蓋や板がある。水を入れない限りは基本的に乾いている。


部品: 畦畔
水田の外周部を畝のようにを盛り上げた部分、水を張った際に水が外に漏れないように土を盛り上げておく、どうしても水が漏れる場合は畦畔の内側に覆いをもうけることもある。


部品: 塩水選
塩水に種籾をつけ、種籾の選別を行う。塩水につけたときに沈んだ種籾にはより胚乳が詰まっており、発芽率や活着に優れるのでこれらを種籾とする。


部品: 稲苗の育成
稲作では直接種を水田に蒔くことはまずない。まず5月初頭に苗代に種を蒔き、ある程度育成させてから苗を植える。気温の低いところでは苗の温度をあげるために黒いシートなどで覆いを掛ける。

部品: 田起こし
水田を堀上げ、土を細かく砕き乾かす。掘る深さはおよそ15cm、土を乾かすことで微生物による有機窒素の分解が促し、空気を含ませることで根の成長を促進させる。


部品: 代かき
田起こしで出来た水田の凹凸をならし水平にする作業。水平にしないとつかりすぎで稲が生育しなかったり、露出した土に雑草が生えたりする。

部品: 田植えのやり方
一般的には3〜4本を一株とし、15〜18cm間隔で筋状になるべくまっすぐに植える。手植えの場合苗がまっすぐ植わっているか確認しやすいようにバックしながら植えて顔を上げるだけで確認できるようになっている。

部品: 中干し
ある程度稲が生育してきたら一度水を抜いて乾かし水田にひび割れを入れる。土中の有毒ガスを抜き、酸素を補給して発根力を高める。ひび割れのしすぎに注意。

部品: 害虫対策
夏場、草食性の虫に襲われることがある。それらの対策として周囲のイネ科の植物などの類似する植物を刈り取ることで接近を遅らせたり、食虫系の虫の保護や、人間や稲に害のない農薬などを使用して対策する。


部品: 稲刈り
成熟した稲穂を刈り取る作業。刈り取る時期が重要で、早すぎれば収穫量は少なく、遅すぎれば熟れすぎて品質や食味が落ちる。刈り取る位置は田面から5〜6cm程上。

部品: 土作り
稲作終了後がから始まる。限られた土地で収量を増やすには土地に必要な栄養を増やすことが一つの答えであり、農閑期に次の耕作の為の準備をすることで収量を増やす。

部品: 窒素
稲は成育中に窒素の6割を土から吸収する。そのため稲作後に減耗した窒素を補うことは有効である。そのためには微生物に有機物を分解してもらう必要がある。

部品: 稲わらのすき込み
稲わらは優秀な分解しやすい有機資材。ただし水を入れるまでに分解しきらなかった場合デメリットもあるので、稲刈り直後からすき込みを始めて地温と酸素がある条件下での分解期間を長く取る必要がある。

部品: 籾乾燥機
脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。


部品: 熱風式
燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ


部品: 籾すり機
籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。

部品: 脱稃 インペラ式
高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。

部品: 選別 万石式
傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。


部品: ベマーラの木
ベマーラがなる木。世界忍者国には古くから存在し、稲やトウモロコシの栽培が始まる以前から実を栽培、食されてきた。なお、木本体はスモークチップとして使うことも出来る。

部品: 果樹園とは
果樹を栽培する農地の一種。食料を生産するための樹木や潅木を植え、手を入れ、維持されている。多くの果樹園では果樹園では商業的栽培の為の果物や堅果(ナッツ類)のなる果樹で構成されている。


部品: 整然と並んだ木
多くの果樹園では木が整然と並べられている。均等に日光や養分を行き渡らせ、安定した質と量の果実を得るための措置である。

部品: 業務用井戸
散水用の水を確保するために井戸を設置している。地下70mから水をくみ上げる、災害に強く、渇水の影響もあまり受けない。

部品: 苗木の植え付け
植え穴を直径、深さ60cm程度の穴を堀り、堀上げた土に腐葉土を2〜3割ほど混ぜ合わせ、植え穴の半分から2/3程の土を埋め戻してから苗を植える。植え付けた後に苗木を60cm程で切り詰め、支柱を立てる。


部品: 整枝・剪定
日光が枝の奥まで入るように枝を落として木の形を整える作業。奥が深く、枝に十分に日光が当たること、作業のしやすさ、農薬のかかりやすさ、樹勢と剪定のバランス、収量などを考慮しながら切っていく。

部品: 花摘み
優位な花だけを残し他を落とすことでより栄養価の高い果実になる。開花直前から開花時期にかけて行う。天候不良や結実不良を考慮して少し多めに残すことが安定した収穫を確保するコツ。


部品: 袋かけ
果実を病害虫の被害から守るために袋をかけて2ヶ月程度保護する。保護以外にも着色をよくする効果があり、見栄えがよくなるメリットがある。


部品: 葉とり、玉回し
ベマーラの実全体に太陽が当たって、色がきれいにつくようにする作業。葉とりは実に日陰を作る葉を数回に分けて摘み取る作業。玉回しは果実を回転させまんべんなく太陽を当てる作業

部品: 反射シートの敷設
太陽の光が当たることで果実内で糖が生成され、色がつくため、陽光を少しでも多く当てるべく地面に反射性の白いシートを果樹の下の地面に張る。

部品: 収果作業
7〜8キロほど入るカゴを持ち、熟し具合を見ながら一つ一つ摘み取る。取る際は特に道具を使わず手で実を回しながら下から上に持ち上げるようにするとポロりと取れる。


部品: 畑
麦や陸稲などの穀物、または野菜、豆、芋、果樹などを栽培するために耕され、区画された農地。水田に対して水の張らないものをさす。

部品: 種の蒔き方
株ごとの間を30cm、筋の間を50cm程離して二筋づつ種を植える、一箇所にに付き3、4粒を植える。植えたあとは発芽するまで土が乾かないようにこまめに水をやる。

部品: 発芽まで
敷き藁をすることで土の乾燥の乾燥を防ぎ、野鳥よく種を食べられるのでそれを防ぐために防鳥ネットなどの対策を行う。


部品: 間引き作業
苗の草丈が15cmで本葉が5〜6枚になった時に育ちの良い株を一本だけ残して他は間引く。間引く際には茎の部分からではなく根の部分から切り取る。

部品: 水やり
トウモロコシは乾燥に弱い。なので栽培期間中は用土が乾いたらすぐに水をやる必要がある。ただしやり過ぎルと根の発達に影響が出るため、回数よりも一度にやる量を多くすることが重要。

部品: 収穫方法
トウモロコシは気象条件によって適期が変化する。絹糸が茶色になったら試し取りをして皮をめくり、先端の粒が丸みを帯びていたら収穫適期。実をしっかり握って豪快にもぎ取る。


部品: 昔から使われる農具
昔から農業に使用される道具、農業機械登場後も機械が入れないような狭いところや、わざわざ機械類を持ち出すまでもない小さなやり残しの処理、機械故障時の応急処置的な使用などの機会がある。現役のものもちらほら。

部品: 鎌
草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

部品: 柄振
土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。


部品: 鋏
ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。

部品: 長靴(農業用)
農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。

部品: 手ぬぐい、タオル
作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。

部品: カゴ
果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

部品: 農業機械にゃんばいん
猫の形を模した遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。

部品: 換装
1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。


部品: 本体
にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。

部品: 瞑想通信機構
瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。


部品: PTO
正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。


部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。


部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。


部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。


部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。


部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。


部品: 納屋
農業という物は食料以外にも農具や資材、機械をとかく使う物で、当然道具も場所を食う、そのため専用の倉庫の一つや二つは必ず用意している。すぐに中の用具を取り出して使えるように農地のそばにある。

部品: 大型の出入り口
機械類の出入りや大きな道具類、車や台車の出入りのために必ず大きな出入り口がある。必ず扉がついており、泥棒対策に施錠可能になっている。


部品: 梁
納屋は天井がなく下から見れば天井と梁が見える。梁も重要な収納スペースで支柱として使う木材や長物の資材が梁を渡す形で保管されている。資材の落下の危険がある場合は紐をかける形で固定される。




*インポート用定義データ


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{ "title": "鋏",
"description": "ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "長靴(農業用)",
"description": "農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "手ぬぐい、タオル",
"description": "作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "カゴ",
"description": "果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "にゃんばいん",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "農業機械にゃんばいん",
"description": "猫の形を模した遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "換装",
"description": "1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "本体",
"description": "にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "瞑想通信機構",
"description": "瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "PTO",
"description": "正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "にゃんばいん式魔力動力系",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "開発の経緯",
"description": "B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基本構造",
"description": "基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔力供給経路",
"description": "魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔力蓄積装置",
"description": "魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "耕耘アタッチメント",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "耕耘アタッチメント(メイン部品)",
"description": "土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロータリー",
"description": "回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "外装",
"description": "爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "田植えアタッチメント",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "自動苗植え機能",
"description": "機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "マット苗",
"description": "育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "植え付けアーム",
"description": "苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "刈り取りアタッチメント",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "パーツ構成",
"description": "穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刈り取り部",
"description": "刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "取り込み部",
"description": "刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "脱穀部位",
"description": "取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "納屋(農業用)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "納屋",
"description": "農業という物は食料以外にも農具や資材、機械をとかく使う物で、当然道具も場所を食う、そのため専用の倉庫の一つや二つは必ず用意している。すぐに中の用具を取り出して使えるように農地のそばにある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "大型の出入り口",
"description": "機械類の出入りや大きな道具類、車や台車の出入りのために必ず大きな出入り口がある。必ず扉がついており、泥棒対策に施錠可能になっている。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "梁",
"description": "納屋は天井がなく下から見れば天井と梁が見える。梁も重要な収納スペースで支柱として使う木材や長物の資材が梁を渡す形で保管されている。資材の落下の危険がある場合は紐をかける形で固定される。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1233] [固定URL] 病院枠:総合病院 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:27:00

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1100

から転記。

大部品: 総合病院 RD:56 評価値:9
-部品: 従事者および勤務体系について
-部品: 診察室とその設備
-部品: 総合病院の目的
-部品: 総合病院としての機能
-部品: 誰でもできる一次活動を広める
-部品: 蓋のついたゴミ箱
-部品: 薬剤科
-部品: 救命キット
-部品: 誰でも入れる薬草畑
-部品: 立ち入り制限のある薬草畑
-部品: 個人情報の管理
-大部品: 清潔さの維持 RD:3 評価値:2
--部品: 日常的清掃
--部品: 定期的清掃
--部品: 臨時清掃
-大部品: 木造の建物 RD:3 評価値:2
--部品: 平屋の診療施設
--部品: 入院施設の概要
--部品: 入院施設の対応
-大部品: 受付 RD:7 評価値:4
--部品: カルテ置き場
--部品: 愛想のよい受付担当者
--部品: 硝子で仕切られた窓
--部品: 消毒された筆記用具
--部品: 消毒された体温計
--部品: 使い捨てマスク
--部品: 受付での対応
-大部品: 内科 RD:6 評価値:4
--部品: 内科の目的
--部品: 内科の診察室
--部品: 内科の診察器具
--部品: 煮沸消毒器
--部品: 消毒薬
--部品: 空気清浄器
-大部品: 外科 RD:4 評価値:3
--部品: 外科の目的
--部品: 外科の診察室
--部品: リハビリ技師
--部品: 手術室
-大部品: 産婦人科 RD:11 評価値:5
--部品: 産婦人科の目的
--部品: 産婦人科の診察室
--部品: 分娩室
--部品: 保育器
--部品: 母子手帳
--部品: 産後定期健診の案内
--部品: 産前の検診
--部品: 産後のケア
--部品: アロマトリートメント
--部品: 優しげな女医
--部品: 助産師
-大部品: 看護科 RD:5 評価値:3
--部品: 看護科とは
--部品: 桃色衣の看護師
--部品: 青色衣の看護師
--部品: 白衣の看護師
--部品: 鼠色の衣の看護師
-大部品: 守衛室 RD:2 評価値:1
--部品: 守衛の警備体制
--部品: 守衛と看護師の連携
-大部品: 遺体安置所 RD:2 評価値:1
--部品: 不審な死体への対応
--部品: 遺体の保管・管理
-大部品: 火葬場 RD:2 評価値:1
--部品: 火葬場の設置目的
--部品: 火葬場の設備


部品: 従事者および勤務体系について
従事者は主に、医師・看護師・薬剤師・技師・受付・清掃員に分かれる。各従事者ともに日勤・夜勤・準夜勤に分かれ、常時清潔な状態を維持し、安定した医療を受けれる状態になっている。

部品: 診察室とその設備
清掃員および看護師により、診察室・器具ともに常時清潔にされている。診察室の備品は各医師が必要だと思うものを申請を行うことにより支給される。過剰・不必要なものを申請した際には注意と給与からの天引きという対処がされる。

部品: 総合病院の目的
診療所からの紹介、もしくは急を要する場合に患者の受け入れを行う。診療所では対処できない症例、および診療所で受け入れできない場合に受け入れ対応を行う。


部品: 総合病院としての機能
診療所とは異なり、さまざまな科と連携することによって判断が難しい症例や急を要する処置を行う。その性質上診療所からの紹介は積極的に受け入れる体制になっている。


部品: 誰でもできる一次活動を広める
心肺蘇生や応急処置の方法について講座を開いている。暑いときには食中毒の、山菜が美味しい時期には見分け方を教えたりという講座も開いている。

部品: 蓋のついたゴミ箱
各科の診察室に置かれた点滴パックや注射器を廃棄するためのゴミ箱。血液・体液が付着するものについてはここに捨て、厳重に管理する。容器がいっぱいになった場合、焼却施設にて焼却処分を行う


部品: 薬剤科
冷蔵・常温・遮光などの保存条件に合わせて適切な環境での保管を行うように注意している。薬品の持ち出しについては記帳を行うことで管理している。1日の最後に在庫と記帳による出納の突き合わせが行われ、適切に管理するように注意されている。

部品: 救命キット
生理食塩水、消毒液、患部洗浄に使用するパウチされた蒸留水が入れられている。両手を開けれるようにたすき掛けのできるバッグにセットされており、その他の刃物や針、脱脂綿などは腰にボーチを付けて持ち歩くようになっている。


部品: 誰でも入れる薬草畑
ハーブや漢方の原料となる植物が植わっている。見た目がかわいいものやきれいなもの相互で害虫を防ぐ効能などを考えて配置されている。日に一度植わっているものの確認と異常がないかの確認が行われる。

部品: 立ち入り制限のある薬草畑
毒物にもなりうる薬草は見た目にかかわらずこちらに配置されている。鍵のかかった敷地に植えられており、入るためには薬剤科の許可が必要となる。

部品: 個人情報の管理
個人情報、および診察で知りえた知識は外に出さない。入院患者や誰が来院したかも漏らさないことを徹底する。

部品: 日常的清掃
衛生状態をよい状態で保つために清潔に保たれている。日常的に室内・トイレの清掃を行い、汚染が蓄積しないようにされている。

部品: 定期的清掃
月に一度大規模な清掃を行い、日々の清掃では手が回らないところまで清掃し、フィルタの交換や毎日消毒したりするのは難しい場所の消毒・害虫が発生していないかの確認などもこの時に行う。


部品: 臨時清掃
感染症が起こった場合や大規模災害や事故などで出入りが多い場合は増員し臨時で清掃回数や清掃場所を増やすなどして清潔を保つ。

部品: 平屋の診療施設
平屋の木造の診療施設。入口は正面玄関と裏口、どちらにも警備室が設けられている。板張りの廊下は誰かが通るとわかるように重みで軋むように作られている。

部品: 入院施設の概要
木造2階建の入院施設。経過観察が必要な人が入院する。基本的には4人部屋になっている。要人や、重篤な症状の人物に関しては個室に入ることになり、警備・看護がつく。警護・看護については計画書に則して行われる。

部品: 入院施設の対応
入院施設に入る際は入口で消毒および持ち物の検査が実施される。差し入れは原則禁止。入院施設は感染症を防止するという観点から診療室のある建物とは別に置かれている。抵抗力が低下しているものもいるため廊下・手洗い場・手すりについては1時間に1度消毒を実施している。

部品: カルテ置き場
個人情報を扱うため鍵のかかった書庫のような場所に置かれている。顔と手が出る程度の小窓があり、そこから外にカルテを出す。連絡なく1日カルテが戻らない場合は看護士に回収依頼を行い、1日の最後には出納の確認を行うなど管理の徹底が図られている。

部品: 愛想のよい受付担当者
警戒心を抱かせない、来院しやすい雰囲気を作り出す病院の顔となる人物が配置される。カルテを受け取り、配達する・受付管理を行う・問い合わせ対応などを行うため、常時3人以上配置されている。

部品: 硝子で仕切られた窓
外部からの侵入を防ぐため防弾ガラスをはめ込まれた受付。顔と手が見えるサイズの小窓があり、そこから来院者と視線を合わせて対応する。

部品: 消毒された筆記用具
カルテ作成時や問診票の記入時に使用する筆記用具。バインダーとノック式ボールペンが置かれている。使用後は感染防止のため受付内で消毒され、再度使用する。

部品: 消毒された体温計
来院者の不調を知るために置かれた体温計。感染症による発熱による拡大を院内で広げないために来院時点で体温を測ることになっている。

部品: 使い捨てマスク
咳やくしゃみをしている者に渡す使い捨てマスク、院内では防犯の観点からサングラス・マスク・ヘルメットなど顔面の判別ができないものは着用不可となっているが受付の印がはいったこのマスクだけは別である。

部品: 受付での対応
複数の診療科があるため、初診時は受付時に問診を行うことによって各科に振り分ける。振り分ける際に体温の測定や問診票への記入を行い、その問診票をもって各科を受診する。

部品: 内科の目的
投薬や指導をしっかりと時間をかけて継続しておこなうことによって症状に対応し治療をおこなう。初期医療の大半がここで行われる。

部品: 内科の診察室
回転式の椅子と診察台、血圧計と医師が使用する机と椅子が置かれている。小さなボトルが机の上に置かれ、加湿するようになっている。机の上にはノック式のボールペンと診察器具が置かれている。医師が室内にいない際は施錠されることになっている。

部品: 内科の診察器具
聴診器、血圧計や体温計、舌圧子などが消毒しておかれている。使用後は看護師に回収され、消毒にまわされる。

部品: 煮沸消毒器
高温の蒸気で煮沸消毒を行う。使用済みの舌圧子や吸入器などを消毒するために使用されている。高温の蒸気がでるためやけど注意が周知されている。

部品: 消毒薬
手指を消毒するものと器具を念のために消毒するために置かれている。誤飲を防ぐために、匂い・色・とてもまずい味がつけられている。

部品: 空気清浄器
週に一度フィルタの交換を行い、清潔を保っている。空気中の減菌および前の入室者の匂いなどが残らないように配慮して設置されている。

部品: 外科の目的
内科で対処しきれなかった内臓の疾患箇所の摘出・縫合や創傷の縫合などを行っている。術前のケアや術後のケアなども同時に行う。

部品: 外科の診察室
回転式の椅子と診察台と簡単な手当ができる道具が置かれている。術前の説明で人体の模型を使用して説明することもあるため模型も置かれている。子供が来ると泣く

部品: リハビリ技師
手術後に元の状態に近づけるように体を訓練するためのリハビリ計画を建てたり、それを補助するために医師とともに患者のケアにあたる。

部品: 手術室
大きな手術台が置かれている。器具は手術を行う際にワゴンに消毒したものを入れて搬入する。タイル張りの床と排水溝、塩素が置かれている。塩素は鍵のかかった足元の棚に収納されており、消毒に用いる。

部品: 産婦人科の目的
出産時の母子の死亡リスクを下げるために設置されている。また困ったときに抱え込まないようにするための人間関係を構築するための場としても提供されている。

部品: 産婦人科の診察室
清潔感と明るさのある全体的に暖かい色でまとめられた部屋。母子がリラックスできるような音楽や香りが用意されている。

部品: 分娩室
背もたれが自動で起き上がり、足を開いて固定できる分娩台が設置されており、出産時に母子が危険な状態にならないように明るい照明と点滴・切開縫合器具などが置かれている。

部品: 保育器
未熟児として生まれてきてしまった子に安全な環境を与えるための箱。湿度・温度・酸素濃度が長生できるようになっている。上部は透明で観察でき、横に設置された小さな窓から哺乳・診察などを行い感染防止効果も考慮されている。

部品: 母子手帳
検診時に妊娠が判明した段階で病院から交付され、国には病院から交付数と交付対象者名の報告があがる。持っていることで検診・出産費用・事後のケアにかかった費用の一部が補助される。

部品: 産後定期健診の案内
出産後の経過や、母子教室、お母さん同士でのコミュニティを作れる場を提供するのもこの案内に含まれる。子供が3歳になるまでは年に最低一度の健康診断が行われる。

部品: 産前の検診
胎児が健やかに成長しているか母体に異常がないかなどを検診でみる。親になるに際しての不安があればアドバイスも行われる。

部品: 産後のケア
むくみに対して自宅でできるマッサージを教えたり、離乳のタイミングの指導や食べさせてはいけない食品を教えるなど母子ともに健やかにあれるためのケアを行う。また少しでも何か不安になった際はこまめに来院するように案内が行われる。

部品: アロマトリートメント
アロマオイルを使用したハンドマッサージやフットケア、不安を訴える母親に対してのアロマセラピーを行う。

部品: 優しげな女医
穏やかな雰囲気を持つ優しげな女医。男子禁制。柔らかい雰囲気で検診時から出産後まで一貫して1人または連携した少人数の医師で担当する。

部品: 助産師
出産に立ち会い、赤ちゃんを取り上げる専門知識を持った看護師。妊婦の健康管理、食事・運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導など、妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を守るための一連の管理・指導活動の補助を行う。総合病院で経験を積み、個人で助産院を開設するものも多い。

部品: 看護科とは
看護師の管理を行う。各科に看護師を配属し、シフトで管理している。巡回することが多いため守衛と協力して警備にあたることもある


部品: 桃色衣の看護師
内科の看護師と受付のための制服。主に薬剤管理室と内科の往復と入院患者への往診補助を行っている姿を見ることができる。

部品: 青色衣の看護師
外科の看護師とリハビリ技師のための制服。洗い替えが多く用意されており、院内で消毒まで行われる。体液が付着したと思われる場合は申告を行い、着替えを行う。頻繁に着替えを行っている姿が目撃される。

部品: 白衣の看護師
警備担当と連携して巡回を行ったりする。患者が暴れたり、施設内で何か起こった時の対応を担当している。男女ともに基本的に訓練で鍛え上げられた実用的な筋肉を持っている。

部品: 鼠色の衣の看護師
産婦人科の助産師が着用している。担当者が決まっており、基本的には2人1組で二重に投薬や回診の際に事故が起こらないようにチェックを行うようになっている。穏やかな雰囲気の女性が多い。すれ違うといい匂いがする。


部品: 守衛の警備体制
入口・出口の監視や不審者や不審物の発見・対処を目的としている。最低3人が常駐しており3交代のシフト制で警備にあたる。人の出入りが激しいと想定される場合やイベントがある場合、藩王の指定する要警護人物の来院がある際に追加人員が配置される。

部品: 守衛と看護師の連携
入院棟や診療棟において不審な行動をとっている人物がいないか穴が開かないように週に1ど看護師長と警備主任の両名において人員が配置されている。不審な行動や、そう感じた場合は速やかに誰かを呼び、2人1組で追跡・監視を行い、場合によっては対処する。

部品: 不審な死体への対応
感染への最大限の注意を払い、手袋、防護服を装着の↑血液検査を行い、感染の恐れがない場合死因の解明を行うために解剖を行う。遺体の身元が判明した場合は対面後火葬・返却を行い、判明しない場合は火葬し埋葬される。

部品: 遺体の保管・管理
不審ではない遺体の場合は家族と連絡がとれるまで最長3時間保管し、家族と対面後火葬にし連れて帰ってもらう、不審な遺体であった場合は不審な死体への対応と同じ手続きがおこなわれる。


部品: 火葬場の設置目的
腐敗による菌の発生を防ぎ、感染症を防止するために設置されている。また火葬にされる際に火葬・埋葬の登録を行うことにより身元不明を減らすことも目的としている。


部品: 火葬場の設備
高温の窯。800度以上になるので病院の敷地から少しはなれたところに設置されている。火葬完了後に完全鎮火していることと、骨以外は残っていない状態を確認してから引き出される。





【エクスポートデータ】


[
{ "title": "総合病院",
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{ "title": "消毒された筆記用具",
"description": "カルテ作成時や問診票の記入時に使用する筆記用具。バインダーとノック式ボールペンが置かれている。使用後は感染防止のため受付内で消毒され、再度使用する。",
"part_type": "part"},


{ "title": "消毒された体温計",
"description": "来院者の不調を知るために置かれた体温計。感染症による発熱による拡大を院内で広げないために来院時点で体温を測ることになっている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "使い捨てマスク",
"description": "咳やくしゃみをしている者に渡す使い捨てマスク、院内では防犯の観点からサングラス・マスク・ヘルメットなど顔面の判別ができないものは着用不可となっているが受付の印がはいったこのマスクだけは別である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "受付での対応",
"description": "複数の診療科があるため、初診時は受付時に問診を行うことによって各科に振り分ける。振り分ける際に体温の測定や問診票への記入を行い、その問診票をもって各科を受診する。",
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"expanded": true,
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{ "title": "内科",
"children":
[
{ "title": "内科の目的",
"description": "投薬や指導をしっかりと時間をかけて継続しておこなうことによって症状に対応し治療をおこなう。初期医療の大半がここで行われる。",
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{ "title": "内科の診察室",
"description": "回転式の椅子と診察台、血圧計と医師が使用する机と椅子が置かれている。小さなボトルが机の上に置かれ、加湿するようになっている。机の上にはノック式のボールペンと診察器具が置かれている。医師が室内にいない際は施錠されることになっている。",
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{ "title": "内科の診察器具",
"description": "聴診器、血圧計や体温計、舌圧子などが消毒しておかれている。使用後は看護師に回収され、消毒にまわされる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "煮沸消毒器",
"description": "高温の蒸気で煮沸消毒を行う。使用済みの舌圧子や吸入器などを消毒するために使用されている。高温の蒸気がでるためやけど注意が周知されている。",
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{ "title": "消毒薬",
"description": "手指を消毒するものと器具を念のために消毒するために置かれている。誤飲を防ぐために、匂い・色・とてもまずい味がつけられている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "空気清浄器",
"description": "週に一度フィルタの交換を行い、清潔を保っている。空気中の減菌および前の入室者の匂いなどが残らないように配慮して設置されている。",
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{ "title": "外科",
"children":
[
{ "title": "外科の目的",
"description": "内科で対処しきれなかった内臓の疾患箇所の摘出・縫合や創傷の縫合などを行っている。術前のケアや術後のケアなども同時に行う。",
"part_type": "part"},


{ "title": "外科の診察室",
"description": "回転式の椅子と診察台と簡単な手当ができる道具が置かれている。術前の説明で人体の模型を使用して説明することもあるため模型も置かれている。子供が来ると泣く",
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{ "title": "リハビリ技師",
"description": "手術後に元の状態に近づけるように体を訓練するためのリハビリ計画を建てたり、それを補助するために医師とともに患者のケアにあたる。",
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{ "title": "手術室",
"description": "大きな手術台が置かれている。器具は手術を行う際にワゴンに消毒したものを入れて搬入する。タイル張りの床と排水溝、塩素が置かれている。塩素は鍵のかかった足元の棚に収納されており、消毒に用いる。",
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{ "title": "産婦人科",
"children":
[
{ "title": "産婦人科の目的",
"description": "出産時の母子の死亡リスクを下げるために設置されている。また困ったときに抱え込まないようにするための人間関係を構築するための場としても提供されている。",
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{ "title": "産婦人科の診察室",
"description": "清潔感と明るさのある全体的に暖かい色でまとめられた部屋。母子がリラックスできるような音楽や香りが用意されている。",
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{ "title": "分娩室",
"description": "背もたれが自動で起き上がり、足を開いて固定できる分娩台が設置されており、出産時に母子が危険な状態にならないように明るい照明と点滴・切開縫合器具などが置かれている。",
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{ "title": "保育器",
"description": "未熟児として生まれてきてしまった子に安全な環境を与えるための箱。湿度・温度・酸素濃度が長生できるようになっている。上部は透明で観察でき、横に設置された小さな窓から哺乳・診察などを行い感染防止効果も考慮されている。",
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{ "title": "母子手帳",
"description": "検診時に妊娠が判明した段階で病院から交付され、国には病院から交付数と交付対象者名の報告があがる。持っていることで検診・出産費用・事後のケアにかかった費用の一部が補助される。",
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{ "title": "産後定期健診の案内",
"description": "出産後の経過や、母子教室、お母さん同士でのコミュニティを作れる場を提供するのもこの案内に含まれる。子供が3歳になるまでは年に最低一度の健康診断が行われる。",
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{ "title": "産前の検診",
"description": "胎児が健やかに成長しているか母体に異常がないかなどを検診でみる。親になるに際しての不安があればアドバイスも行われる。",
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{ "title": "産後のケア",
"description": "むくみに対して自宅でできるマッサージを教えたり、離乳のタイミングの指導や食べさせてはいけない食品を教えるなど母子ともに健やかにあれるためのケアを行う。また少しでも何か不安になった際はこまめに来院するように案内が行われる。",
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{ "title": "アロマトリートメント",
"description": "アロマオイルを使用したハンドマッサージやフットケア、不安を訴える母親に対してのアロマセラピーを行う。",
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{ "title": "優しげな女医",
"description": "穏やかな雰囲気を持つ優しげな女医。男子禁制。柔らかい雰囲気で検診時から出産後まで一貫して1人または連携した少人数の医師で担当する。",
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{ "title": "助産師",
"description": "出産に立ち会い、赤ちゃんを取り上げる専門知識を持った看護師。妊婦の健康管理、食事・運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導など、妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を守るための一連の管理・指導活動の補助を行う。総合病院で経験を積み、個人で助産院を開設するものも多い。",
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{ "title": "看護科",
"children":
[
{ "title": "看護科とは",
"description": "看護師の管理を行う。各科に看護師を配属し、シフトで管理している。巡回することが多いため守衛と協力して警備にあたることもある\n",
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{ "title": "桃色衣の看護師",
"description": "内科の看護師と受付のための制服。主に薬剤管理室と内科の往復と入院患者への往診補助を行っている姿を見ることができる。",
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{ "title": "青色衣の看護師",
"description": "外科の看護師とリハビリ技師のための制服。洗い替えが多く用意されており、院内で消毒まで行われる。体液が付着したと思われる場合は申告を行い、着替えを行う。頻繁に着替えを行っている姿が目撃される。",
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{ "title": "白衣の看護師",
"description": "警備担当と連携して巡回を行ったりする。患者が暴れたり、施設内で何か起こった時の対応を担当している。男女ともに基本的に訓練で鍛え上げられた実用的な筋肉を持っている。",
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{ "title": "鼠色の衣の看護師",
"description": "産婦人科の助産師が着用している。担当者が決まっており、基本的には2人1組で二重に投薬や回診の際に事故が起こらないようにチェックを行うようになっている。穏やかな雰囲気の女性が多い。すれ違うといい匂いがする。\n",
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{ "title": "守衛室",
"children":
[
{ "title": "守衛の警備体制",
"description": "入口・出口の監視や不審者や不審物の発見・対処を目的としている。最低3人が常駐しており3交代のシフト制で警備にあたる。人の出入りが激しいと想定される場合やイベントがある場合、藩王の指定する要警護人物の来院がある際に追加人員が配置される。",
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{ "title": "守衛と看護師の連携",
"description": "入院棟や診療棟において不審な行動をとっている人物がいないか穴が開かないように週に1ど看護師長と警備主任の両名において人員が配置されている。不審な行動や、そう感じた場合は速やかに誰かを呼び、2人1組で追跡・監視を行い、場合によっては対処する。",
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{ "title": "遺体安置所",
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[
{ "title": "不審な死体への対応",
"description": "感染への最大限の注意を払い、手袋、防護服を装着の↑血液検査を行い、感染の恐れがない場合死因の解明を行うために解剖を行う。遺体の身元が判明した場合は対面後火葬・返却を行い、判明しない場合は火葬し埋葬される。",
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{ "title": "遺体の保管・管理",
"description": "不審ではない遺体の場合は家族と連絡がとれるまで最長3時間保管し、家族と対面後火葬にし連れて帰ってもらう、不審な遺体であった場合は不審な死体への対応と同じ手続きがおこなわれる。\n",
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{ "title": "火葬場",
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[
{ "title": "火葬場の設置目的",
"description": "腐敗による菌の発生を防ぎ、感染症を防止するために設置されている。また火葬にされる際に火葬・埋葬の登録を行うことにより身元不明を減らすことも目的としている。\n",
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{ "title": "火葬場の設備",
"description": "高温の窯。800度以上になるので病院の敷地から少しはなれたところに設置されている。火葬完了後に完全鎮火していることと、骨以外は残っていない状態を確認してから引き出される。\n",
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[No.1234] [固定URL] 輸送施設枠:駅ビル(世界忍者国)【環状線に提出済み】 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:27:59

一つ目は駅ビルの方が良いということなので、駅ビルにしました。
二つ目の輸送施設に商業港を作る予定ですが威信点次第。
8/15で環状線の方に提出してあります。
http://cwtg.jp/oripbbs/nisetre.cgi?no=2825

*部品構造

-大部品: 駅ビル(世界忍者国) RD:17 評価値:6
--部品: 駅入口のロイ像
--大部品: 世界忍者国駅 RD:4 評価値:3
---部品: 駅のシンボルマーク
---部品: 音声案内
---部品: 世界忍者国駅員の特徴
---部品: ホーム
--大部品: コンベンションセンター RD:12 評価値:6
---部品: 産業振興のための催し物をする場所
---部品: 駅併設のメリット
---大部品: 運営体制 RD:3 評価値:2
----部品: 民間委託
----部品: 経理と監査
----部品: 警備体制
---大部品: フロア構成 RD:7 評価値:4
----部品: 1F:エントランス+ホール
----部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
----部品: 3F:展示会場
----部品: 4F:大会議室+中会議室
----部品: 5F:小会議室
----部品: 屋上:ビオトープ
----部品: B1:奈落+倉庫



*部品定義

**部品: 駅入口のロイ像
駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。

**部品: 駅のシンボルマーク
駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。

**部品: 音声案内
世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる

**部品: 世界忍者国駅員の特徴
世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。

**部品: ホーム
世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。

**部品: 産業振興のための催し物をする場所
駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。

**部品: 駅併設のメリット
環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。

**部品: 民間委託
藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。

**部品: 経理と監査
独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は委託した藩王または摂政およびそれらが設置した委員会により毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。
監査にあたっては、複式簿記による勘定元帳、財務諸表(貸借対照表(Balance Sheet)、損益計算書(Profit & Loss statement)など)の提出が必要である。期限内に提出されない場合は、不正と同等の処置が採られる。

**部品: 警備体制
共和国環状線を警備する警察隊とは別に、コンベンションセンターを警備する警備員を別途雇用し、各入り口および搬入口に設置した警備室に待機、定期巡回させる。
公的な催し物が行われる場合は、国または自治体が派遣する警官らを受け入れ、共同で警備を行う。

**部品: 1F:エントランス+ホール
1Fのコンベンションセンター入口を入ると、エントランスロビーになっており、その奥に2Fまでが吹き抜けとなっている演劇やコンサートのできるホールがある。

**部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
1Fホール手前のロビー部の上2Fはレストランとなっており、2FVIP席へもレストランの厨房から配膳されるようになっている。


**部品: 3F:展示会場
3Fはフロア全体に大きくスペースが取られ、大規模な展示会場として利用できるようになっている。なお、仕切りを入れることで小規模な展示会を複数開くこともできるようになっている。

**部品: 4F:大会議室+中会議室
4Fは国際会議のような比較的規模の大きな会議やセミナーを用途目的とした、大会議室1と中会議室4が用意されている。


**部品: 5F:小会議室
5Fは4Fでおこなわれる会議のための控室や一般のサークル活動など、小規模な会議やセミナーのための小会議室が複数用意されている。

**部品: 屋上:ビオトープ
屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。

**部品: B1:奈落+倉庫
地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。



*提出書式

大部品: 駅ビル(世界忍者国) RD:17 評価値:6
-部品: 駅入口のロイ像
-大部品: 世界忍者国駅 RD:4 評価値:3
--部品: 駅のシンボルマーク
--部品: 音声案内
--部品: 世界忍者国駅員の特徴
--部品: ホーム
-大部品: コンベンションセンター RD:12 評価値:6
--部品: 産業振興のための催し物をする場所
--部品: 駅併設のメリット
--大部品: 運営体制 RD:3 評価値:2
---部品: 民間委託
---部品: 経理と監査
---部品: 警備体制
--大部品: フロア構成 RD:7 評価値:4
---部品: 1F:エントランス+ホール
---部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
---部品: 3F:展示会場
---部品: 4F:大会議室+中会議室
---部品: 5F:小会議室
---部品: 屋上:ビオトープ
---部品: B1:奈落+倉庫


部品: 駅入口のロイ像
駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。

部品: 駅のシンボルマーク
駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。

部品: 音声案内
世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる

部品: 世界忍者国駅員の特徴
世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。

部品: ホーム
世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。

部品: 産業振興のための催し物をする場所
駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。

部品: 駅併設のメリット
環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。

部品: 民間委託
藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。

部品: 経理と監査
独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は委託した藩王または摂政およびそれらが設置した委員会により毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。
監査にあたっては、複式簿記による勘定元帳、財務諸表(貸借対照表(Balance Sheet)、損益計算書(Profit & Loss statement)など)の提出が必要である。期限内に提出されない場合は、不正と同等の処置が採られる。

部品: 警備体制
共和国環状線を警備する警察隊とは別に、コンベンションセンターを警備する警備員を別途雇用し、各入り口および搬入口に設置した警備室に待機、定期巡回させる。
公的な催し物が行われる場合は、国または自治体が派遣する警官らを受け入れ、共同で警備を行う。

部品: 1F:エントランス+ホール
1Fのコンベンションセンター入口を入ると、エントランスロビーになっており、その奥に2Fまでが吹き抜けとなっている演劇やコンサートのできるホールがある。

部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
1Fホール手前のロビー部の上2Fはレストランとなっており、2FVIP席へもレストランの厨房から配膳されるようになっている。


部品: 3F:展示会場
3Fはフロア全体に大きくスペースが取られ、大規模な展示会場として利用できるようになっている。なお、仕切りを入れることで小規模な展示会を複数開くこともできるようになっている。

部品: 4F:大会議室+中会議室
4Fは国際会議のような比較的規模の大きな会議やセミナーを用途目的とした、大会議室1と中会議室4が用意されている。


部品: 5F:小会議室
5Fは4Fでおこなわれる会議のための控室や一般のサークル活動など、小規模な会議やセミナーのための小会議室が複数用意されている。

部品: 屋上:ビオトープ
屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。

部品: B1:奈落+倉庫
地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。




*インポート用定義データ


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"description": "駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。",
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"title": "駅入口のロイ像"},


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"description": "駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。",
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"title": "駅のシンボルマーク"},


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"description": "世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる",
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"title": "音声案内"},


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"description": "世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。",
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"title": "世界忍者国駅員の特徴"},


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"description": "世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。",
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"title": "世界忍者国駅"},


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"description": "駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。",
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"title": "産業振興のための催し物をする場所"},


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"description": "環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。",
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"title": "駅併設のメリット"},


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"description": "藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。",
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"title": "民間委託"},


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"description": "独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は委託した藩王または摂政およびそれらが設置した委員会により毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。\n監査にあたっては、複式簿記による勘定元帳、財務諸表(貸借対照表(Balance Sheet)、損益計算書(Profit & Loss statement)など)の提出が必要である。期限内に提出されない場合は、不正と同等の処置が採られる。",
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"title": "4F:大会議室+中会議室"},


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"title": "5F:小会議室"},


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"description": "屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。",
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"title": "屋上:ビオトープ"},


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"description": "地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。",
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"title": "B1:奈落+倉庫"}],


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"title": "駅ビル(世界忍者国)",
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[No.1311] [固定URL] 国営工場枠:世界忍者国兵器汎用生産工場(T20) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/19(Sat) 12:13:28

提出の都合上、忍者工場はこちら
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1329
へ退避しています。よろしくお願いします。(キーはいつもの)

無名騎士藩国さまの生産工場をお借りしています。

*部品構造

-大部品: 世界忍者国兵器汎用生産工場(T20) RD:73 評価値:10
--大部品: 経緯と目的 RD:2 評価値:1
---部品: 世界忍者国初の国営兵器工場
---部品: 国に承認された対象に武器を供給する
--大部品: 主な生産対象 RD:7 評価値:4
---大部品: 忍者系の装備品 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者の基本装備
----部品: 忍者刀
----部品: 忍者専用機
---大部品: ハンターキラウィッチの装備品 RD:2 評価値:1
----部品: コメット
----部品: 歩兵装備
---大部品: その他 RD:2 評価値:1
----部品: 警官装備
----部品: その他任意の注文
--大部品: 国営兵器工場としての運営方針 RD:2 評価値:1
---部品: 高物理域の技術混入の禁止
---部品: 兵器の流出禁止
--大部品: 基本的な機能 RD:42 評価値:9
---部品: 保安・防災
---部品: 広報
---部品: 環境対策
---部品: 経理
---部品: 事務
---部品: 安全管理
---部品: イベント運営
---部品: 慶弔
---部品: 契約管理
---部品: 衛生管理
---部品: セキュリティ管理
---部品: 営業設計
---部品: 受注営業
---部品: 工場営業
---部品: 製品企画
---部品: 基本設計
---部品: 詳細設計
---部品: 生産工程管理
---部品: 加工・組立技術開発
---部品: 生産システム開発
---部品: 工程計画
---部品: 原材料調達
---部品: 中間製品の購入
---部品: 加工作業
---部品: 組立作業
---部品: 製品検査
---部品: 梱包作業
---部品: 出荷作業
---部品: 検査技術の開発
---部品: サービス部品受注・発送
---部品: 製品の保守・点検
---大部品: ライン生産方式 RD:3 評価値:2
----部品: ライン生産方式とは
----部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
----部品: 大量生産向き
---大部品: セル生産方式 RD:5 評価値:3
----部品: セル生産方式とは
----部品: 多品種少量生産向き
----部品: 少量の材料から生産可能
----部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
----部品: 作業者の士気向上
---大部品: 機能別生産方式 RD:3 評価値:2
----部品: 機能別生産方式とは
----部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
----部品: 設備稼働率向上
--大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
---部品: 事務所
---部品: 企画・設計室
---部品: 資材・原料貯蔵施設
---部品: 加工施設
---部品: 組立施設
---部品: 検査施設
---部品: 出荷施設
---部品: 廃棄物処理施設
---部品: 廃棄物保管所
---部品: 自家発電施設
---部品: 福利厚生施設
---部品: 社宅・寮
--大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
---部品: 工場長
---部品: 事務員
---部品: 営業員
---部品: 開発設計者
---部品: 生産技術者
---部品: 技能者
---部品: 作業者
--部品: 生産工場の流用実績



*部品定義

**部品: 世界忍者国初の国営兵器工場
本施設は、B世界復興における世界忍者国初の国営兵器工場として創設された。当初は、生産方法がわからなかったこともあり、忍者刀を専門で作ることも検討されたが、国に複数の職種が存在していることもあり、忍者についても忍者刀以外の装備を必要としたことから、汎用の兵器工場を作ることに方針が転換された。

**部品: 国に承認された対象に武器を供給する
兵器の流出は厳に戒められるべきであるため、国からの生産命令が出た兵器のみを生産する。どの兵器をどの程度生産するかという指示は華族のみから指示されうる。

**部品: 忍者の基本装備
忍者が忍者として活動するための最低限の装備を生産する必要がある。手裏剣や鉤縄などといった本当に基本的な装備であるが、ないとつらい。

**部品: 忍者刀
忍者刀は、B世界で開発された独自兵器であるが、長く待ち望まれた忍者装備であった。実用品として評価自体は低く抑えられており、多くの部隊での装備されるように生産される。

**部品: 忍者専用機
こちらも長く開発が待たれていた、忍者専用のI=Dである。紆余曲折で現在の機体は木製となっており、人型戦車の技術が応用されて食料消費で稼働する。低コスト設計になっており、生産数も期待されている。

**部品: コメット
最も要望が高いのは、ハンターキラウィッチの必須と言えるコメットであろう。元々独自兵器として開発された魔法の箒は、魔法の技術を用いて生産される。

**部品: 歩兵装備
ハンターキラウィッチは魔法装備以外にもなぜか、モーゼルなどの歩兵装備を用いる。このためこれらの生産もおこなわれる必要がある。

**部品: 警官装備
治安維持のために警官を配備することがあり、彼らに貸与する装備一式を生産する必要がある。必要かどうかはそのターン毎に定められる。

**部品: その他任意の注文
外部からの生産依頼を受けることもアリ、その他任意の装備について生産することがある。その指示は華族のみがおこなうことができる。

**部品: 高物理域の技術混入の禁止
世界忍者国の技術レベルは概ね中物理域ではあるが、瞑想通信を初め、忍術やハンターキラウィッチの魔法など、どちらかといえば低物理寄りである。
このため、国営兵器工場では高物理域の技術混入については厳に戒められている。
混ぜるな危険!

**部品: 兵器の流出禁止
敵性の組織に利用されるのを避けるため、兵器自体の流出はもちろん、開発技術の流出も厳禁とされている。兵器については製品ごとにシリアルナンバーが打たれ管理される。

**部品: 保安・防災
火災報知機や施錠の確認、電気パラメーターの確認などを行うと共に定期的な巡回やメンテナンスにより施設全体の保全を図る。これにより施設全体の安全を確実なものに近づけ、安心して働ける環境を作ることに腐心する。また災害時に備え消化、緊急呼び出し、通報など各種防災訓練を行う。さらに工場の立地、業務内容によりさらに追加の対応訓練を企画・実施する。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

**部品: 広報
工場での生産活動の発信や製品アピール、イメージアップなど情報発信に関する業務を引き受ける表の顔である。彼らが働くことによって製品の情報は各方面に発信され、営業部や開発部、強いては工場全体の為の一般社会のイメージを作り上げてくれるのだ。不信・不安を抱かれないよう地域社会と良好な関係を築くためにも重要な業務である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

**部品: 環境対策
公害は工場の運営を阻害する要因の一つである。環境の悪化は規制の締め付けや環境保護団体による業務妨害、訴訟などの問題を引き起こし、同時に周辺環境の悪化によって様々な悪疫を及ぼす。これらを防ぐための対策を立て、工場が規制水準を上回る汚染を引き起こさないよう管理し、自然を維持する為の様々な努力を行うのが彼らの仕事である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

**部品: 経理
経理業務は工場を支える動脈である。お金を管理する事ができなければ資材を購入する事も従業員に給料を払う事も出来ず工場を維持する事が出来ない。収入と支出の状態を管理し適切なお金の管理を行う彼らこそ、工場を支える最重要業務の1つだといえるだろう。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は経理部として単独部署となることもある。

**部品: 事務
工場においても一般企業と同様、来客・電話対応、各種書類整理、作成、データ入力、請求書や納品書のチェック、取引先への連絡等の一般事務作業全般が発生する。それに加えて工場ならではのお材料の仕入れや管理といった業務も追加されることがある。勤務者には基本的なビジネスマナーができていること、PC等データ管理機器の操作能力が求められる。主に総務部の業務。

**部品: 安全管理
従業員の健康を守り、工場内の環境を保つ業務。日頃から効率優先での超過作業やマニュアルを無視した作業などの危険要因を監視・排除し、労災や事故の発生を防ぐ。労働環境の改善によって従業員のモチベーションを高める他、ミスや事故による作業中断を回避して結果的にコストカットにも繋がる。主に総務部の業務。

**部品: イベント運営
従業員の士気を高めるためにも、外向けの展示会をするにもイベントの開催は必須である。彼らは広報や運営部、企画部と連携し様々なイベントや展覧会を企画運営する事で士気を高め、商売を作り出す手助けをするのが仕事である。主に総務部の業務。

**部品: 慶弔
工場勤務者の中に不幸があった場合、近親であれば一定の休暇と見舞金が払われるのが通例となっている。これらが満たされない工場であれば、勤務者の不満が大きく高まり勤務態度の悪化や離職する者が現れる。主に総務部の業務。

**部品: 契約管理
基本的に外部との交渉は全て契約という形で書面化され保存される。これを保管・分類し検索・閲覧性を高めておくことで各部署からの確認や契約更新作業等を効率化することができ、トラブルや情報漏えいの可能性を引き下げることができる。管理業務の他、問題が起きた場合の法的な手続きの業務も兼ねる。主に総務部の業務。

**部品: 衛生管理
製品が使用者に触れる部分の衛生状態を管理する業務。食品、化粧品、医薬品などでは特に食中毒や異物混入を防止する必要があるために重要な作業。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。主に総務部の業務。

**部品: セキュリティ管理
工場の物的・知的財産を外部の脅威から守るためにセキュリティ管理が求められる。工場への入退場管理、個人情報・機密情報の管理、不良製品の発生防止、搬出入エリアの入退場管理、外周エリアの管理・警戒などその業務は多岐に渡る。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

**部品: 営業設計
顧客ニーズを調査し、どのような仕様の製品をどのくらいの価格で提供することができるか検討・準備する業務。必要に応じて客先に出向いてのプレゼンや仕様の提案も行う。顧客の提示要件に基いて価格、技術仕様、体制、スケジュール、財務など様々な資料を作成する能力が求められる。主に営業部の業務。

**部品: 受注営業
一般に営業業務のイメージである、実際に受注を取ってくる業務。顧客の需要動向を把握し、積極的に顧客の需要を喚起するとともに受注に結びつけなければならない。安く引き受け過ぎれば従業員や会社が傾くことになるが高く受けすぎても今後につながらない可能性がある。彼らの仕事に関する知識と交渉、そしてバランス感覚は仕事を回す上で必須なのである。主に営業部の業務。

**部品: 工場営業
受注後の契約履行業務。製造過程での顧客の要求を製造部門に伝え、各部門との折衝を行い適正な利益確保に務める。工場内コストの取り纏めや部署間の情報共有サポート、納期の調整、追加・変更契約時の商務取り纏めなど、顧客と工場間を取り持って作業が円滑に進むよう調整する。納入後の保証期間内における瑕疵・トラブル対応も行う。主に営業部の業務。

**部品: 製品企画
顧客のニーズをもとに製品コンセプト、仕様、開発と販売の計画を立案する作業。誰のためになぜ製品を作るのかを考え、そこから製品がどのようなものであるか、技術的にどのように実現するのかを計画する。仕様が決まれば開発担当者と期間、開発費用を決定し、製品の販売価格、場所、個数、期間をどのように設定すれば採算性があるのかを計画して初めて実際の設計作業に入ることになる。企画部もしくは設計部の業務。

**部品: 基本設計
製品企画で決定された仕様を実現するために、製品全体をどのような構造にするかを決定する作業。複雑な構造を持つ製品の場合はさらに詳細設計が必要になることもある。詳細設計が必要になる場合はこの段階でデザインレビュー(設計審査)が行われ、各部署の経験豊富な専門家を集めて問題を抽出、問題があれば改善してから次の詳細設計に進む。業種によっては構想設計とも呼ばれる。基本設計は後々の生産の段階を予想しながら設計する必要がある。これは設計の上流で発生した問題が隠れたまま生産に近い段階で発覚すると修正に大きなコストが掛かるためである。設計部の業務。

**部品: 詳細設計
詳細設計では基本設計に基づいてさらに具体的な構造、寸法を決めていき実際に製品が製造できる所まで具体化していく。設計部の業務。

**部品: 生産工程管理
顧客から依頼された所定の製品を所定の数量・品質・原価で所定の納期に納品できるよう、工場内で製造設備、労働力、資材等のリソースを効率的に活用するよう管理する活動。工程計画と工程統制からなる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

**部品: 加工・組立技術開発
実際の製品を開発する前段階として、製品を製造するための技術開発はものづくりのために重要な要素である。製造の効率、安全性、難易度など様々な技術開発が行われる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

**部品: 生産システム開発
生産システムとは需要というインプットに対して製品をアウトプットするためのシステムであり、人・設備・空間(工場)・情報をやりとりする仕組みの4要素で成り立っている。生産システムの組み立て方によって製造の効率は劇的に変化するため、生産システムは常に見直しとアップデートが必要なのである。主に生産管理部の業務。

**部品: 工程計画
製品をいつ、どのように生産するかを決める計画。生産手順を決定し、生産に必要な工数を算出、日程と比較して生産能力に対する負荷を割り出し、過不足を調整する。主に生産管理部の業務。

**部品: 原材料調達
加工もしくは組立のための実体としての材料及び副資材を調達する業務。社内各部署からの要請に基づいて適正な品質のものを最適なコストで調達し、最適な在庫を保持することが求められる。資材調達部の業務。

**部品: 中間製品の購入
原材料から部品を製造するのではなく、他企業の製造した製品を購入して部品として組み込む、または材料として使用すること。優れた技術力の部品メーカーが存在している場合、その部品を組み込むことで品質保証や技術的な検証などの重荷から解放されて自社の製品の品質に注力出来るため、日頃から優秀な発注先を確保することが競争力に繋がる。場合によっては独自仕様で特注品を製造してもらうこともある。資材調達部の業務。

**部品: 加工作業
製品の仕様、設計に従って原材料を部品に加工する作業。業種によって異なるが、種々の道具、あるいは加工機を用いる。製造部、もしくは加工部の業務。




**部品: 組立作業
部品を設計通りに組み立て・組み付けする作業。組み立て工具、治具、検査器具等を用いて作業を行う。一部加工工程や検査工程を含む場合もある。生産方式によって必要な熟練度が異なる。製造部の業務。

**部品: 製品検査
製品・部品に不具合や数量過不足がないか確認する作業。目視検査、外観検査、寸法検査、性能検査など業種により様々な検査が行われる。検査方法も人力によるものと機械によるものがあり、検査も全数検査の場合と抜き取り検査の場合がある。抜き取り検査の場合は製品の品質は統計学的に保証されるが、不良の数量が増えてきた場合は対策を打ち、工程能力が向上するまでは全数チェックに戻すといった、生産現場の状態への柔軟な対応が求められる。業種によっては出荷先担当者による立ち会い検査を行う場合もある。検査・品質保証部の業務。

**部品: 梱包作業
製品が輸送時に破損・汚損しないようにパッケージングする業務。製品の梱包に必要な資材としては小型であれば箱、緩衝材、説明書類、製番を示すシール類などである。一方で大型の製品であれば木材で出来たパレットの上にボルトで固定してカバーをかぶせるなど、形と大きさに合わせた対応が必要となり、それなりの手間が掛かる。製造部が製造の一環として行う場合と、梱包・出荷部が行う場合がある。

**部品: 出荷作業
検査・梱包された製品を出荷・納品する作業。工場における最終工程であり、検収書を受取り納品を行うことで工場の業務は完了となる。出荷する製品は出荷場に一旦仮置きされるが、専任の責任者、スタッフが配置と在庫管理を引き受ける。

**部品: 検査技術の開発
製品の検査の場合、検査に時間が掛かっては生産に追いつかないため検査工程は製品毎に設定し製造のタクトタイム内に済むことが求められる。全数検査の場合は検査装置を用意し、全て自動で検査を行い、結果の確認のみで済ませることが理想的となる。抜き取り検査の場合は検査装置をマニュアルで使用することで十分な場合もある。

**部品: サービス部品受注・発送
アフターサービス業務の一つ。サービス部品とは納入した製品の補修・交換用部品のことであり、これの受注・発送も重要な業務の一つである。サービス部品は製品の生産が終わってからも(製品種類により異なるが)一定期間生産・保管する義務がある。製品本体の品質もさることながら、サービス部品対応も製品の信頼に繋がる重要なファクターである。

**部品: 製品の保守・点検
アフターサービス業務の一つ。小型の製品であれば保守・点検は工場に送付の上で行われるが、大型の製品の場合はサービスマンを派遣して行う場合もある。業種によっては保守・点検要員を営業所や納品先に常駐させることもある。

**部品: ライン生産方式とは
ラインに乗せた製品をコンベアなどで流しながら組み立てる方式。いわゆる流れ作業。製造工程に従って設備・人員を配置する。単一製品を大量に生産するのに向いている。

**部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
作業者一人一人の作業は数点の部品組み付け・加工といったものであり職人的な技量は求められない。作業者の熟練度が上がるとライン速度を上げることができ、生産効率が向上する。

**部品: 大量生産向き
ライン生産方式では工程1つあたりのサイクルタイムを揃えて単一製品もしくは同一工程の製品を連続して生産するため、最も仕掛り品が少なく、リードタイムも短くすることができる。

**部品: セル生産方式とは
ライン方式と機能別生産方式の中間の生産方式。一人、または少数の作業者チームでミニラインを作り、製品の組立工程を完成(または検査)まで担当する方式。作業者の周りを部品や作業台がコの字に囲むことからセル(細胞)と呼ばれる。作業者は全工程を行うために高いスキルレベルを持っている必要がある。

**部品: 多品種少量生産向き
個々のセルで異なる品目を扱え、部品・工具棚を交換すれば別品目への段取り変更が終わるために多品種少量生産に適している。

**部品: 少量の材料から生産可能
1品目1セルから生産可能であるため、ライン方式のように大量の材料を抱える必要がなく、工程間在庫も少なくて済む。

**部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
需要の高低によって稼働セル数の増減が容易に行え、休止させたラインの他品目への変更も可能なので遊休スペースの発生も減らせる。

**部品: 作業者の士気向上
セル生産方式では商品完成の実感を得やすいことやスキル向上が作業量と品質の向上に直結するために作業者の士気が上がりやすい。

**部品: 機能別生産方式とは
別名ジョブショップ方式。同種の機能や性能をもつ設備をグルーピングして工程を編成し、製品別に必要な工程間を運搬して生産を行う方式。品種ごとに専用レイアウトを設けないために多品種少量生産に向いているが、加工経路が長くなる、管理が煩雑となる、生産リードタイムが大きくなり仕掛品が増加するといったデメリットもある。

**部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
製品が必要な工程だけを選択して通ることから生産計画や仕様が変化しても設備やレイアウトを変更する必要がないため、柔軟に対応できる。


**部品: 設備稼働率向上
各工程グループが品目専用レイアウトとなっていないため、設備の稼働率が他方式に比べて非常に高くなり、作業者の熟練度も上がりやすくなる。

**部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

**部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

**部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

**部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

**部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

**部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

**部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

**部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

**部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

**部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

**部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

**部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

**部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

**部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

**部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

**部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

**部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

**部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

**部品: 生産工場の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
レンジャー連邦様の【航空機工場】に流用されました。
レンジャー連邦様の【部品工場】に流用されました。
akiharu国様の【akiharu国の軍事工場】に流用されました。
蒼梧藩国様の【歩兵用装備工廠】に流用されました。
愛鳴之藩国様の【愛鳴之藩国軍用工場】に流用されました。
紅葉国様の【紅葉国民間造船所】に流用されました。
世界忍者国様の【世界忍者国兵器汎用生産工場(T20)】に流用されました。



*提出書式

大部品: 世界忍者国兵器汎用生産工場(T20) RD:73 評価値:10
-大部品: 経緯と目的 RD:2 評価値:1
--部品: 世界忍者国初の国営兵器工場
--部品: 国に承認された対象に武器を供給する
-大部品: 主な生産対象 RD:7 評価値:4
--大部品: 忍者系の装備品 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者の基本装備
---部品: 忍者刀
---部品: 忍者専用機
--大部品: ハンターキラウィッチの装備品 RD:2 評価値:1
---部品: コメット
---部品: 歩兵装備
--大部品: その他 RD:2 評価値:1
---部品: 警官装備
---部品: その他任意の注文
-大部品: 国営兵器工場としての運営方針 RD:2 評価値:1
--部品: 高物理域の技術混入の禁止
--部品: 兵器の流出禁止
-大部品: 基本的な機能 RD:42 評価値:9
--部品: 保安・防災
--部品: 広報
--部品: 環境対策
--部品: 経理
--部品: 事務
--部品: 安全管理
--部品: イベント運営
--部品: 慶弔
--部品: 契約管理
--部品: 衛生管理
--部品: セキュリティ管理
--部品: 営業設計
--部品: 受注営業
--部品: 工場営業
--部品: 製品企画
--部品: 基本設計
--部品: 詳細設計
--部品: 生産工程管理
--部品: 加工・組立技術開発
--部品: 生産システム開発
--部品: 工程計画
--部品: 原材料調達
--部品: 中間製品の購入
--部品: 加工作業
--部品: 組立作業
--部品: 製品検査
--部品: 梱包作業
--部品: 出荷作業
--部品: 検査技術の開発
--部品: サービス部品受注・発送
--部品: 製品の保守・点検
--大部品: ライン生産方式 RD:3 評価値:2
---部品: ライン生産方式とは
---部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
---部品: 大量生産向き
--大部品: セル生産方式 RD:5 評価値:3
---部品: セル生産方式とは
---部品: 多品種少量生産向き
---部品: 少量の材料から生産可能
---部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
---部品: 作業者の士気向上
--大部品: 機能別生産方式 RD:3 評価値:2
---部品: 機能別生産方式とは
---部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
---部品: 設備稼働率向上
-大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
--部品: 事務所
--部品: 企画・設計室
--部品: 資材・原料貯蔵施設
--部品: 加工施設
--部品: 組立施設
--部品: 検査施設
--部品: 出荷施設
--部品: 廃棄物処理施設
--部品: 廃棄物保管所
--部品: 自家発電施設
--部品: 福利厚生施設
--部品: 社宅・寮
-大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
--部品: 工場長
--部品: 事務員
--部品: 営業員
--部品: 開発設計者
--部品: 生産技術者
--部品: 技能者
--部品: 作業者
-部品: 生産工場の流用実績


部品: 世界忍者国初の国営兵器工場
本施設は、B世界復興における世界忍者国初の国営兵器工場として創設された。当初は、生産方法がわからなかったこともあり、忍者刀を専門で作ることも検討されたが、国に複数の職種が存在していることもあり、忍者についても忍者刀以外の装備を必要としたことから、汎用の兵器工場を作ることに方針が転換された。

部品: 国に承認された対象に武器を供給する
兵器の流出は厳に戒められるべきであるため、国からの生産命令が出た兵器のみを生産する。どの兵器をどの程度生産するかという指示は華族のみから指示されうる。

部品: 忍者の基本装備
忍者が忍者として活動するための最低限の装備を生産する必要がある。手裏剣や鉤縄などといった本当に基本的な装備であるが、ないとつらい。

部品: 忍者刀
忍者刀は、B世界で開発された独自兵器であるが、長く待ち望まれた忍者装備であった。実用品として評価自体は低く抑えられており、多くの部隊での装備されるように生産される。

部品: 忍者専用機
こちらも長く開発が待たれていた、忍者専用のI=Dである。紆余曲折で現在の機体は木製となっており、人型戦車の技術が応用されて食料消費で稼働する。低コスト設計になっており、生産数も期待されている。

部品: コメット
最も要望が高いのは、ハンターキラウィッチの必須と言えるコメットであろう。元々独自兵器として開発された魔法の箒は、魔法の技術を用いて生産される。

部品: 歩兵装備
ハンターキラウィッチは魔法装備以外にもなぜか、モーゼルなどの歩兵装備を用いる。このためこれらの生産もおこなわれる必要がある。

部品: 警官装備
治安維持のために警官を配備することがあり、彼らに貸与する装備一式を生産する必要がある。必要かどうかはそのターン毎に定められる。

部品: その他任意の注文
外部からの生産依頼を受けることもアリ、その他任意の装備について生産することがある。その指示は華族のみがおこなうことができる。

部品: 高物理域の技術混入の禁止
世界忍者国の技術レベルは概ね中物理域ではあるが、瞑想通信を初め、忍術やハンターキラウィッチの魔法など、どちらかといえば低物理寄りである。
このため、国営兵器工場では高物理域の技術混入については厳に戒められている。
混ぜるな危険!

部品: 兵器の流出禁止
敵性の組織に利用されるのを避けるため、兵器自体の流出はもちろん、開発技術の流出も厳禁とされている。兵器については製品ごとにシリアルナンバーが打たれ管理される。

部品: 保安・防災
火災報知機や施錠の確認、電気パラメーターの確認などを行うと共に定期的な巡回やメンテナンスにより施設全体の保全を図る。これにより施設全体の安全を確実なものに近づけ、安心して働ける環境を作ることに腐心する。また災害時に備え消化、緊急呼び出し、通報など各種防災訓練を行う。さらに工場の立地、業務内容によりさらに追加の対応訓練を企画・実施する。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 広報
工場での生産活動の発信や製品アピール、イメージアップなど情報発信に関する業務を引き受ける表の顔である。彼らが働くことによって製品の情報は各方面に発信され、営業部や開発部、強いては工場全体の為の一般社会のイメージを作り上げてくれるのだ。不信・不安を抱かれないよう地域社会と良好な関係を築くためにも重要な業務である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 環境対策
公害は工場の運営を阻害する要因の一つである。環境の悪化は規制の締め付けや環境保護団体による業務妨害、訴訟などの問題を引き起こし、同時に周辺環境の悪化によって様々な悪疫を及ぼす。これらを防ぐための対策を立て、工場が規制水準を上回る汚染を引き起こさないよう管理し、自然を維持する為の様々な努力を行うのが彼らの仕事である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 経理
経理業務は工場を支える動脈である。お金を管理する事ができなければ資材を購入する事も従業員に給料を払う事も出来ず工場を維持する事が出来ない。収入と支出の状態を管理し適切なお金の管理を行う彼らこそ、工場を支える最重要業務の1つだといえるだろう。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は経理部として単独部署となることもある。

部品: 事務
工場においても一般企業と同様、来客・電話対応、各種書類整理、作成、データ入力、請求書や納品書のチェック、取引先への連絡等の一般事務作業全般が発生する。それに加えて工場ならではのお材料の仕入れや管理といった業務も追加されることがある。勤務者には基本的なビジネスマナーができていること、PC等データ管理機器の操作能力が求められる。主に総務部の業務。

部品: 安全管理
従業員の健康を守り、工場内の環境を保つ業務。日頃から効率優先での超過作業やマニュアルを無視した作業などの危険要因を監視・排除し、労災や事故の発生を防ぐ。労働環境の改善によって従業員のモチベーションを高める他、ミスや事故による作業中断を回避して結果的にコストカットにも繋がる。主に総務部の業務。

部品: イベント運営
従業員の士気を高めるためにも、外向けの展示会をするにもイベントの開催は必須である。彼らは広報や運営部、企画部と連携し様々なイベントや展覧会を企画運営する事で士気を高め、商売を作り出す手助けをするのが仕事である。主に総務部の業務。

部品: 慶弔
工場勤務者の中に不幸があった場合、近親であれば一定の休暇と見舞金が払われるのが通例となっている。これらが満たされない工場であれば、勤務者の不満が大きく高まり勤務態度の悪化や離職する者が現れる。主に総務部の業務。

部品: 契約管理
基本的に外部との交渉は全て契約という形で書面化され保存される。これを保管・分類し検索・閲覧性を高めておくことで各部署からの確認や契約更新作業等を効率化することができ、トラブルや情報漏えいの可能性を引き下げることができる。管理業務の他、問題が起きた場合の法的な手続きの業務も兼ねる。主に総務部の業務。

部品: 衛生管理
製品が使用者に触れる部分の衛生状態を管理する業務。食品、化粧品、医薬品などでは特に食中毒や異物混入を防止する必要があるために重要な作業。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。主に総務部の業務。

部品: セキュリティ管理
工場の物的・知的財産を外部の脅威から守るためにセキュリティ管理が求められる。工場への入退場管理、個人情報・機密情報の管理、不良製品の発生防止、搬出入エリアの入退場管理、外周エリアの管理・警戒などその業務は多岐に渡る。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 営業設計
顧客ニーズを調査し、どのような仕様の製品をどのくらいの価格で提供することができるか検討・準備する業務。必要に応じて客先に出向いてのプレゼンや仕様の提案も行う。顧客の提示要件に基いて価格、技術仕様、体制、スケジュール、財務など様々な資料を作成する能力が求められる。主に営業部の業務。

部品: 受注営業
一般に営業業務のイメージである、実際に受注を取ってくる業務。顧客の需要動向を把握し、積極的に顧客の需要を喚起するとともに受注に結びつけなければならない。安く引き受け過ぎれば従業員や会社が傾くことになるが高く受けすぎても今後につながらない可能性がある。彼らの仕事に関する知識と交渉、そしてバランス感覚は仕事を回す上で必須なのである。主に営業部の業務。

部品: 工場営業
受注後の契約履行業務。製造過程での顧客の要求を製造部門に伝え、各部門との折衝を行い適正な利益確保に務める。工場内コストの取り纏めや部署間の情報共有サポート、納期の調整、追加・変更契約時の商務取り纏めなど、顧客と工場間を取り持って作業が円滑に進むよう調整する。納入後の保証期間内における瑕疵・トラブル対応も行う。主に営業部の業務。

部品: 製品企画
顧客のニーズをもとに製品コンセプト、仕様、開発と販売の計画を立案する作業。誰のためになぜ製品を作るのかを考え、そこから製品がどのようなものであるか、技術的にどのように実現するのかを計画する。仕様が決まれば開発担当者と期間、開発費用を決定し、製品の販売価格、場所、個数、期間をどのように設定すれば採算性があるのかを計画して初めて実際の設計作業に入ることになる。企画部もしくは設計部の業務。

部品: 基本設計
製品企画で決定された仕様を実現するために、製品全体をどのような構造にするかを決定する作業。複雑な構造を持つ製品の場合はさらに詳細設計が必要になることもある。詳細設計が必要になる場合はこの段階でデザインレビュー(設計審査)が行われ、各部署の経験豊富な専門家を集めて問題を抽出、問題があれば改善してから次の詳細設計に進む。業種によっては構想設計とも呼ばれる。基本設計は後々の生産の段階を予想しながら設計する必要がある。これは設計の上流で発生した問題が隠れたまま生産に近い段階で発覚すると修正に大きなコストが掛かるためである。設計部の業務。

部品: 詳細設計
詳細設計では基本設計に基づいてさらに具体的な構造、寸法を決めていき実際に製品が製造できる所まで具体化していく。設計部の業務。

部品: 生産工程管理
顧客から依頼された所定の製品を所定の数量・品質・原価で所定の納期に納品できるよう、工場内で製造設備、労働力、資材等のリソースを効率的に活用するよう管理する活動。工程計画と工程統制からなる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

部品: 加工・組立技術開発
実際の製品を開発する前段階として、製品を製造するための技術開発はものづくりのために重要な要素である。製造の効率、安全性、難易度など様々な技術開発が行われる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

部品: 生産システム開発
生産システムとは需要というインプットに対して製品をアウトプットするためのシステムであり、人・設備・空間(工場)・情報をやりとりする仕組みの4要素で成り立っている。生産システムの組み立て方によって製造の効率は劇的に変化するため、生産システムは常に見直しとアップデートが必要なのである。主に生産管理部の業務。

部品: 工程計画
製品をいつ、どのように生産するかを決める計画。生産手順を決定し、生産に必要な工数を算出、日程と比較して生産能力に対する負荷を割り出し、過不足を調整する。主に生産管理部の業務。

部品: 原材料調達
加工もしくは組立のための実体としての材料及び副資材を調達する業務。社内各部署からの要請に基づいて適正な品質のものを最適なコストで調達し、最適な在庫を保持することが求められる。資材調達部の業務。

部品: 中間製品の購入
原材料から部品を製造するのではなく、他企業の製造した製品を購入して部品として組み込む、または材料として使用すること。優れた技術力の部品メーカーが存在している場合、その部品を組み込むことで品質保証や技術的な検証などの重荷から解放されて自社の製品の品質に注力出来るため、日頃から優秀な発注先を確保することが競争力に繋がる。場合によっては独自仕様で特注品を製造してもらうこともある。資材調達部の業務。

部品: 加工作業
製品の仕様、設計に従って原材料を部品に加工する作業。業種によって異なるが、種々の道具、あるいは加工機を用いる。製造部、もしくは加工部の業務。




部品: 組立作業
部品を設計通りに組み立て・組み付けする作業。組み立て工具、治具、検査器具等を用いて作業を行う。一部加工工程や検査工程を含む場合もある。生産方式によって必要な熟練度が異なる。製造部の業務。

部品: 製品検査
製品・部品に不具合や数量過不足がないか確認する作業。目視検査、外観検査、寸法検査、性能検査など業種により様々な検査が行われる。検査方法も人力によるものと機械によるものがあり、検査も全数検査の場合と抜き取り検査の場合がある。抜き取り検査の場合は製品の品質は統計学的に保証されるが、不良の数量が増えてきた場合は対策を打ち、工程能力が向上するまでは全数チェックに戻すといった、生産現場の状態への柔軟な対応が求められる。業種によっては出荷先担当者による立ち会い検査を行う場合もある。検査・品質保証部の業務。

部品: 梱包作業
製品が輸送時に破損・汚損しないようにパッケージングする業務。製品の梱包に必要な資材としては小型であれば箱、緩衝材、説明書類、製番を示すシール類などである。一方で大型の製品であれば木材で出来たパレットの上にボルトで固定してカバーをかぶせるなど、形と大きさに合わせた対応が必要となり、それなりの手間が掛かる。製造部が製造の一環として行う場合と、梱包・出荷部が行う場合がある。

部品: 出荷作業
検査・梱包された製品を出荷・納品する作業。工場における最終工程であり、検収書を受取り納品を行うことで工場の業務は完了となる。出荷する製品は出荷場に一旦仮置きされるが、専任の責任者、スタッフが配置と在庫管理を引き受ける。

部品: 検査技術の開発
製品の検査の場合、検査に時間が掛かっては生産に追いつかないため検査工程は製品毎に設定し製造のタクトタイム内に済むことが求められる。全数検査の場合は検査装置を用意し、全て自動で検査を行い、結果の確認のみで済ませることが理想的となる。抜き取り検査の場合は検査装置をマニュアルで使用することで十分な場合もある。

部品: サービス部品受注・発送
アフターサービス業務の一つ。サービス部品とは納入した製品の補修・交換用部品のことであり、これの受注・発送も重要な業務の一つである。サービス部品は製品の生産が終わってからも(製品種類により異なるが)一定期間生産・保管する義務がある。製品本体の品質もさることながら、サービス部品対応も製品の信頼に繋がる重要なファクターである。

部品: 製品の保守・点検
アフターサービス業務の一つ。小型の製品であれば保守・点検は工場に送付の上で行われるが、大型の製品の場合はサービスマンを派遣して行う場合もある。業種によっては保守・点検要員を営業所や納品先に常駐させることもある。

部品: ライン生産方式とは
ラインに乗せた製品をコンベアなどで流しながら組み立てる方式。いわゆる流れ作業。製造工程に従って設備・人員を配置する。単一製品を大量に生産するのに向いている。

部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
作業者一人一人の作業は数点の部品組み付け・加工といったものであり職人的な技量は求められない。作業者の熟練度が上がるとライン速度を上げることができ、生産効率が向上する。

部品: 大量生産向き
ライン生産方式では工程1つあたりのサイクルタイムを揃えて単一製品もしくは同一工程の製品を連続して生産するため、最も仕掛り品が少なく、リードタイムも短くすることができる。

部品: セル生産方式とは
ライン方式と機能別生産方式の中間の生産方式。一人、または少数の作業者チームでミニラインを作り、製品の組立工程を完成(または検査)まで担当する方式。作業者の周りを部品や作業台がコの字に囲むことからセル(細胞)と呼ばれる。作業者は全工程を行うために高いスキルレベルを持っている必要がある。

部品: 多品種少量生産向き
個々のセルで異なる品目を扱え、部品・工具棚を交換すれば別品目への段取り変更が終わるために多品種少量生産に適している。

部品: 少量の材料から生産可能
1品目1セルから生産可能であるため、ライン方式のように大量の材料を抱える必要がなく、工程間在庫も少なくて済む。

部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
需要の高低によって稼働セル数の増減が容易に行え、休止させたラインの他品目への変更も可能なので遊休スペースの発生も減らせる。

部品: 作業者の士気向上
セル生産方式では商品完成の実感を得やすいことやスキル向上が作業量と品質の向上に直結するために作業者の士気が上がりやすい。

部品: 機能別生産方式とは
別名ジョブショップ方式。同種の機能や性能をもつ設備をグルーピングして工程を編成し、製品別に必要な工程間を運搬して生産を行う方式。品種ごとに専用レイアウトを設けないために多品種少量生産に向いているが、加工経路が長くなる、管理が煩雑となる、生産リードタイムが大きくなり仕掛品が増加するといったデメリットもある。

部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
製品が必要な工程だけを選択して通ることから生産計画や仕様が変化しても設備やレイアウトを変更する必要がないため、柔軟に対応できる。


部品: 設備稼働率向上
各工程グループが品目専用レイアウトとなっていないため、設備の稼働率が他方式に比べて非常に高くなり、作業者の熟練度も上がりやすくなる。

部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

部品: 生産工場の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
レンジャー連邦様の【航空機工場】に流用されました。
レンジャー連邦様の【部品工場】に流用されました。
akiharu国様の【akiharu国の軍事工場】に流用されました。
蒼梧藩国様の【歩兵用装備工廠】に流用されました。
愛鳴之藩国様の【愛鳴之藩国軍用工場】に流用されました。
紅葉国様の【紅葉国民間造船所】に流用されました。
世界忍者国様の【世界忍者国兵器汎用生産工場(T20)】に流用されました。




*インポート用定義データ


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{ "title": "世界忍者国兵器汎用生産工場(T20)",
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{ "title": "経緯と目的",
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{ "title": "世界忍者国初の国営兵器工場",
"description": "本施設は、B世界復興における世界忍者国初の国営兵器工場として創設された。当初は、生産方法がわからなかったこともあり、忍者刀を専門で作ることも検討されたが、国に複数の職種が存在していることもあり、忍者についても忍者刀以外の装備を必要としたことから、汎用の兵器工場を作ることに方針が転換された。",
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},

{ "title": "国に承認された対象に武器を供給する",
"description": "兵器の流出は厳に戒められるべきであるため、国からの生産命令が出た兵器のみを生産する。どの兵器をどの程度生産するかという指示は華族のみから指示されうる。",
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}
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{ "title": "主な生産対象",
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{ "title": "忍者系の装備品",
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[
{ "title": "忍者の基本装備",
"description": "忍者が忍者として活動するための最低限の装備を生産する必要がある。手裏剣や鉤縄などといった本当に基本的な装備であるが、ないとつらい。",
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},

{ "title": "忍者刀",
"description": "忍者刀は、B世界で開発された独自兵器であるが、長く待ち望まれた忍者装備であった。実用品として評価自体は低く抑えられており、多くの部隊での装備されるように生産される。",
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},

{ "title": "忍者専用機",
"description": "こちらも長く開発が待たれていた、忍者専用のI=Dである。紆余曲折で現在の機体は木製となっており、人型戦車の技術が応用されて食料消費で稼働する。低コスト設計になっており、生産数も期待されている。",
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{ "title": "ハンターキラウィッチの装備品",
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{ "title": "コメット",
"description": "最も要望が高いのは、ハンターキラウィッチの必須と言えるコメットであろう。元々独自兵器として開発された魔法の箒は、魔法の技術を用いて生産される。",
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{ "title": "歩兵装備",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法装備以外にもなぜか、モーゼルなどの歩兵装備を用いる。このためこれらの生産もおこなわれる必要がある。",
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{ "title": "その他",
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"description": "治安維持のために警官を配備することがあり、彼らに貸与する装備一式を生産する必要がある。必要かどうかはそのターン毎に定められる。",
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{ "title": "その他任意の注文",
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{ "title": "国営兵器工場としての運営方針",
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{ "title": "高物理域の技術混入の禁止",
"description": "世界忍者国の技術レベルは概ね中物理域ではあるが、瞑想通信を初め、忍術やハンターキラウィッチの魔法など、どちらかといえば低物理寄りである。\nこのため、国営兵器工場では高物理域の技術混入については厳に戒められている。\n混ぜるな危険!",
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{ "title": "兵器の流出禁止",
"description": "敵性の組織に利用されるのを避けるため、兵器自体の流出はもちろん、開発技術の流出も厳禁とされている。兵器については製品ごとにシリアルナンバーが打たれ管理される。",
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{ "title": "安全管理",
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{ "title": "衛生管理",
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{ "title": "セキュリティ管理",
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},

{ "title": "基本設計",
"description": "製品企画で決定された仕様を実現するために、製品全体をどのような構造にするかを決定する作業。複雑な構造を持つ製品の場合はさらに詳細設計が必要になることもある。詳細設計が必要になる場合はこの段階でデザインレビュー(設計審査)が行われ、各部署の経験豊富な専門家を集めて問題を抽出、問題があれば改善してから次の詳細設計に進む。業種によっては構想設計とも呼ばれる。基本設計は後々の生産の段階を予想しながら設計する必要がある。これは設計の上流で発生した問題が隠れたまま生産に近い段階で発覚すると修正に大きなコストが掛かるためである。設計部の業務。",
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"part_type": "part"
},

{ "title": "詳細設計",
"description": "詳細設計では基本設計に基づいてさらに具体的な構造、寸法を決めていき実際に製品が製造できる所まで具体化していく。設計部の業務。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "生産工程管理",
"description": "顧客から依頼された所定の製品を所定の数量・品質・原価で所定の納期に納品できるよう、工場内で製造設備、労働力、資材等のリソースを効率的に活用するよう管理する活動。工程計画と工程統制からなる。生産管理部、もしくは製造部の業務。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "加工・組立技術開発",
"description": "実際の製品を開発する前段階として、製品を製造するための技術開発はものづくりのために重要な要素である。製造の効率、安全性、難易度など様々な技術開発が行われる。生産管理部、もしくは製造部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "生産システム開発",
"description": "生産システムとは需要というインプットに対して製品をアウトプットするためのシステムであり、人・設備・空間(工場)・情報をやりとりする仕組みの4要素で成り立っている。生産システムの組み立て方によって製造の効率は劇的に変化するため、生産システムは常に見直しとアップデートが必要なのである。主に生産管理部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工程計画",
"description": "製品をいつ、どのように生産するかを決める計画。生産手順を決定し、生産に必要な工数を算出、日程と比較して生産能力に対する負荷を割り出し、過不足を調整する。主に生産管理部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "原材料調達",
"description": "加工もしくは組立のための実体としての材料及び副資材を調達する業務。社内各部署からの要請に基づいて適正な品質のものを最適なコストで調達し、最適な在庫を保持することが求められる。資材調達部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "中間製品の購入",
"description": "原材料から部品を製造するのではなく、他企業の製造した製品を購入して部品として組み込む、または材料として使用すること。優れた技術力の部品メーカーが存在している場合、その部品を組み込むことで品質保証や技術的な検証などの重荷から解放されて自社の製品の品質に注力出来るため、日頃から優秀な発注先を確保することが競争力に繋がる。場合によっては独自仕様で特注品を製造してもらうこともある。資材調達部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "加工作業",
"description": "製品の仕様、設計に従って原材料を部品に加工する作業。業種によって異なるが、種々の道具、あるいは加工機を用いる。製造部、もしくは加工部の業務。\n\n\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "組立作業",
"description": "部品を設計通りに組み立て・組み付けする作業。組み立て工具、治具、検査器具等を用いて作業を行う。一部加工工程や検査工程を含む場合もある。生産方式によって必要な熟練度が異なる。製造部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "製品検査",
"description": "製品・部品に不具合や数量過不足がないか確認する作業。目視検査、外観検査、寸法検査、性能検査など業種により様々な検査が行われる。検査方法も人力によるものと機械によるものがあり、検査も全数検査の場合と抜き取り検査の場合がある。抜き取り検査の場合は製品の品質は統計学的に保証されるが、不良の数量が増えてきた場合は対策を打ち、工程能力が向上するまでは全数チェックに戻すといった、生産現場の状態への柔軟な対応が求められる。業種によっては出荷先担当者による立ち会い検査を行う場合もある。検査・品質保証部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "梱包作業",
"description": "製品が輸送時に破損・汚損しないようにパッケージングする業務。製品の梱包に必要な資材としては小型であれば箱、緩衝材、説明書類、製番を示すシール類などである。一方で大型の製品であれば木材で出来たパレットの上にボルトで固定してカバーをかぶせるなど、形と大きさに合わせた対応が必要となり、それなりの手間が掛かる。製造部が製造の一環として行う場合と、梱包・出荷部が行う場合がある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "出荷作業",
"description": "検査・梱包された製品を出荷・納品する作業。工場における最終工程であり、検収書を受取り納品を行うことで工場の業務は完了となる。出荷する製品は出荷場に一旦仮置きされるが、専任の責任者、スタッフが配置と在庫管理を引き受ける。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "検査技術の開発",
"description": "製品の検査の場合、検査に時間が掛かっては生産に追いつかないため検査工程は製品毎に設定し製造のタクトタイム内に済むことが求められる。全数検査の場合は検査装置を用意し、全て自動で検査を行い、結果の確認のみで済ませることが理想的となる。抜き取り検査の場合は検査装置をマニュアルで使用することで十分な場合もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "サービス部品受注・発送",
"description": "アフターサービス業務の一つ。サービス部品とは納入した製品の補修・交換用部品のことであり、これの受注・発送も重要な業務の一つである。サービス部品は製品の生産が終わってからも(製品種類により異なるが)一定期間生産・保管する義務がある。製品本体の品質もさることながら、サービス部品対応も製品の信頼に繋がる重要なファクターである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "製品の保守・点検",
"description": "アフターサービス業務の一つ。小型の製品であれば保守・点検は工場に送付の上で行われるが、大型の製品の場合はサービスマンを派遣して行う場合もある。業種によっては保守・点検要員を営業所や納品先に常駐させることもある。",
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},

{ "title": "ライン生産方式",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ライン生産方式とは",
"description": "ラインに乗せた製品をコンベアなどで流しながら組み立てる方式。いわゆる流れ作業。製造工程に従って設備・人員を配置する。単一製品を大量に生産するのに向いている。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "作業者の熟練度の影響が小さい",
"description": "作業者一人一人の作業は数点の部品組み付け・加工といったものであり職人的な技量は求められない。作業者の熟練度が上がるとライン速度を上げることができ、生産効率が向上する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "大量生産向き",
"description": "ライン生産方式では工程1つあたりのサイクルタイムを揃えて単一製品もしくは同一工程の製品を連続して生産するため、最も仕掛り品が少なく、リードタイムも短くすることができる。",
"part_type": "part"
}
],
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},

{ "title": "セル生産方式",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "セル生産方式とは",
"description": "ライン方式と機能別生産方式の中間の生産方式。一人、または少数の作業者チームでミニラインを作り、製品の組立工程を完成(または検査)まで担当する方式。作業者の周りを部品や作業台がコの字に囲むことからセル(細胞)と呼ばれる。作業者は全工程を行うために高いスキルレベルを持っている必要がある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "多品種少量生産向き",
"description": "個々のセルで異なる品目を扱え、部品・工具棚を交換すれば別品目への段取り変更が終わるために多品種少量生産に適している。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "少量の材料から生産可能",
"description": "1品目1セルから生産可能であるため、ライン方式のように大量の材料を抱える必要がなく、工程間在庫も少なくて済む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生産ボリュームの変更に対応しやすい",
"description": "需要の高低によって稼働セル数の増減が容易に行え、休止させたラインの他品目への変更も可能なので遊休スペースの発生も減らせる。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "作業者の士気向上",
"description": "セル生産方式では商品完成の実感を得やすいことやスキル向上が作業量と品質の向上に直結するために作業者の士気が上がりやすい。",
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}
],
"expanded": true
},

{ "title": "機能別生産方式",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "機能別生産方式とは",
"description": "別名ジョブショップ方式。同種の機能や性能をもつ設備をグルーピングして工程を編成し、製品別に必要な工程間を運搬して生産を行う方式。品種ごとに専用レイアウトを設けないために多品種少量生産に向いているが、加工経路が長くなる、管理が煩雑となる、生産リードタイムが大きくなり仕掛品が増加するといったデメリットもある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "生産計画や仕様への対応力が高い",
"description": "製品が必要な工程だけを選択して通ることから生産計画や仕様が変化しても設備やレイアウトを変更する必要がないため、柔軟に対応できる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "設備稼働率向上",
"description": "各工程グループが品目専用レイアウトとなっていないため、設備の稼働率が他方式に比べて非常に高くなり、作業者の熟練度も上がりやすくなる。",
"part_type": "part"
}
],
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}
],
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"part_type": "group"
},

{ "title": "基本的な工場施設",
"children":
[
{ "title": "事務所",
"description": "書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "企画・設計室",
"description": "製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "資材・原料貯蔵施設",
"description": "製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "加工施設",
"description": "原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "組立施設",
"description": "加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "検査施設",
"description": "加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "出荷施設",
"description": "製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "廃棄物処理施設",
"description": "工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "廃棄物保管所",
"description": "大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "自家発電施設",
"description": "工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "福利厚生施設",
"description": "福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "社宅・寮",
"description": "福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。",
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}
],
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"part_type": "group"
},

{ "title": "基本的な職掌",
"children":
[
{ "title": "工場長",
"description": "ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事務員",
"description": "事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "営業員",
"description": "営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "開発設計者",
"description": "開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生産技術者",
"description": "生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "技能者",
"description": "技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作業者",
"description": "工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "生産工場の流用実績",
"description": "このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nレンジャー連邦様の【航空機工場】に流用されました。\nレンジャー連邦様の【部品工場】に流用されました。\nakiharu国様の【akiharu国の軍事工場】に流用されました。\n蒼梧藩国様の【歩兵用装備工廠】に流用されました。\n愛鳴之藩国様の【愛鳴之藩国軍用工場】に流用されました。\n紅葉国様の【紅葉国民間造船所】に流用されました。\n世界忍者国様の【世界忍者国兵器汎用生産工場(T20)】に流用されました。",
"part_type": "part",
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}
],
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"part_type": "group"
}
]


[No.1228] [固定URL] 独自施設枠(民営)はこちら 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:17:37

兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設 いずれも評価20まで爆発しない。独自のものを作るのは歓迎される。


[No.1235] [固定URL] 世界忍者大学 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:29:03

大部品: Root RD:18 評価値:7
-大部品: 世界忍者大学 RD:18 評価値:7
--大部品: 法学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者法学部コース
--大部品: 医学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者医学コース
--大部品: 薬学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者薬学コース
--大部品: 理学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者天文学コース
--大部品: 工学部 RD:2 評価値:1
---部品: 忍者整備士コース
---部品: 忍者工芸コース
--大部品: 農学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者農業コース
--大部品: 教育学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者教育学コース
--大部品: 経済学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者経済学コース
--大部品: 文学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者文学コース
--大部品: 情報学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者情報学部
--大部品: 忍者学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者学部忍者コース
--大部品: 魔女学部 RD:1 評価値:0
---部品: (忍者)魔女コース
--部品: 優秀な世界忍者大学の教授の授業
--部品: 108の桂林怜夜像
--部品: 世界忍者大学理事長
--部品: 世界忍者大学学長兼理事長補佐
--部品: 飛び級制度と奨学金


部品: 忍者法学部コース
法学部では法律そのものを学ぶだけでなく、政治との関係性も踏まえ、国民がよりよく生きていくための指針として研究していくことが望まれる。
また、忍者の潜入任務にも他国の政治を知ることが重要である。この為、自国他国共に幅広く法学や政治学や史学に付いて学ぶことが望まれる。取得可能な資格→忍者弁護士・忍者司法書士

部品: 忍者医学コース
忍者は時に暗殺を依頼されることもある。眠り薬や腹痛の薬を使い、見張りを殺さず無力化することも必要だった。また、戦地から生還して情報を持ち帰ることが最大の任務だった。また、縄ぬけの術は関節の動きを知らねば身に付かない。
そういった歴史から、忍者は人体の構造や仕組みを把握せねばならず、現代においてはそれが医学と結びついた。
また、ガードの固い人物に近づく際に、看護師として雇われるのも疑念を抱かせないで信頼を得る良い方法だった。
そうした経緯から、現代の医学・看護学を学ぶコースが設立された。
経緯じちはそれであるが、藩国内の需要と相まって、授業内容そのものは普通に医師や看護師の学部と変わりない。
取得可能な資格→忍者医師・忍者看護師

部品: 忍者薬学コース
忍者が扱う丸薬や眠り薬などは秘伝とされていたが、最近は即効性の高い薬が数多く出回っている。そのため秘する必要がなくなってきた薬も多いが、失伝させるもの惜しいということで、許可を得た古老から飛躍の製法を伺って研究し初めが成立の由来である。山野で処方できる傷薬などは低物理域でも有効で最近注目を浴びている。もちろん、現代薬学取り扱うも。
取得可能な資格→忍者薬剤師

部品: 忍者天文学コース
藩国内にたくさんある星見用の天文台のうち、さほど重要ではないものを利用して気象や天体の観測を行っている。忍者は天候予測も大事な技能であるうえ、世界忍者国は農業国なので天気予報は必須なのである。
取得可能な資格→忍者気象予報士

部品: 忍者整備士コース
忍者専用機の整備をするのに忍者以外では心許ない、との理由で整備士コースが追加された。忍者の身体技能を利用して整備をするので、高所での作業速度が段違いに早い。
取得可能資格→忍者整備士

部品: 忍者工芸コース
藩国に数多あるロイ像の整備や、新たな像の作成を専門的に研究したいということで設置されたコース。ついでに建物の建築も学べる。
取得可能な資格→忍者ロイ像マイスター

部品: 忍者農業コース
農業国の為、作物の研究や酒の為の発酵技術の研究は重要課題だった。忍者についての需要ではなく、藩国の需要の為に出来た珍しいコース。
折角なので忍者の役にも立つようにしようと忍者の名前を入れてはあるが、あまり関係ない。
取得可能な資格→忍者食品衛生管理士・忍者樹木医

部品: 忍者教育学コース
本来は学校教員になる為のコースの設置なのだが、忍者の子供は幼くても、忍者以外の教諭では手に負えなくなってくる。並みの忍者より強い忍者教諭の存在が必要だということでこのコースはある。
取得可能な資格→忍者医師

部品: 忍者経済学コース
忍者の役目は情報収集と情報操作。特に経済関係に強いことが望まれる。経済の流れを見るために設置されたコース。税金の使い道の研究や公共事業の設置と効果などもここでシミュレーションしている。
取得可能な資格→世界公認会計士

部品: 忍者文学コース
忍者の歴史について学んだり、古文書を研究したり、他国の歴史の中で忍者的な活動をしている人物の研究をしたりするコース。実用的ではないと非難される反面、歴史から学べることを世に出したり、古い文献を現代語訳にしたり、他学部の論文を分かりやすい形で本にして民間に普及せしめる重大な役目を負っている。

部品: 忍者情報学部
忍者は情報を得る反面、自分の情報を守る必要がある。また、藩国内には何故かコンピュータに詳しい国民が多いことから、情報処理関連の専門コースが設置された。暗号解読も忍者の仕事であるために、スパイの研究や数学に付いてもこの学部で研究する。
取得可能な資格→忍者情報処理安全確保支援士

部品: 忍者学部忍者コース
忍者の、忍者による、忍者の為のコース。常に忍者とは何かを考え、新しい時代の忍者を追究し、より上位の忍者を目指す。
忍者オタクの集まりでもある。忍者の力は悪用すると大変なので、変な忍者を極めないように、倫理観や正義漢も面接で審査され、更に学校内外から厳しく監視されている。
取得可能な資格→中忍、上忍

部品: (忍者)魔女コース
魔女の役割の一つに産婆がある。母体の安全と子供の健康に必要であるし、望まぬ妊娠にも対処していた。現代でも必要な技術と知識であるため、改めて専門的に研究することとなった。
また、魔女として良い施設でしっかりと研究に励みたいという意見があり、それを尊重する目的もある。ただし、魔女はプライドが高く、忍者扱いすることには抵抗がある為、忍者の為の大学、世界忍者大学の便宜上忍者魔女コースとは銘打ってあるものの、その名で呼ばれることはない。
取得可能な資格→忍者魔女

部品: 優秀な世界忍者大学の教授の授業
正規の教授として世界忍者大学で教鞭をとるためには理事長か学長の認可を受け、藩王に論文の審査をして貰い、合格した者だけが教授に就任できる。
又は理事長・学長・藩王の何れかから直接の推薦を受け、うち2名前以上の同意が必要である。
助手や講師についても教授・学長・理事長・藩王のうち3名以上の必要レベルに達しているという同意を経ないと教壇に立つことは許されない。
審査が厳しい分、高度な教育が受けられる。

部品: 108の桂林怜夜像
創立時に遺体もしていないのに何故か大学のあちこちに設置されていた小さな像。撤去しても撤去しても新しい像が学生有志の力で設置される為、仕方なく常設されている。108体すべて見つけると中忍資格が貰える。

部品: 世界忍者大学理事長
世界忍者大学で一番偉い人。ロイ・ケイリン。世界忍者大学の設立に寄与し、忍者系のカリキュラムの作成にも携わっている。ロイが監修しているため、忍者の研究レベルは非常に高い。

部品: 世界忍者大学学長兼理事長補佐
世界忍者大学の学長。桂林怜夜のこと。大学の運営をしたり、事務仕事をしたり、共同研究の依頼を民間企業に出したり出されたりしているが、研究内容については教授陣に任せており、その内容が安全か危険かの確認をする程度のお飾りである。

部品: 飛び級制度と奨学金
世界人j学園の生徒のうち、学力が認められれば義務教育の段階でも大学への進学は可能である。また優秀な学生には一定人数の奨学金制度も用意されていて、優秀な学生が勉学を諦めないで済むようになっている。




[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者大学",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "法学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者法学部コース",
"description": "法学部では法律そのものを学ぶだけでなく、政治との関係性も踏まえ、国民がよりよく生きていくための指針として研究していくことが望まれる。\nまた、忍者の潜入任務にも他国の政治を知ることが重要である。この為、自国他国共に幅広く法学や政治学や史学に付いて学ぶことが望まれる。取得可能な資格→忍者弁護士・忍者司法書士",
"type": "parts"}],


"expanded": true},


{ "title": "医学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者医学コース",
"description": "忍者は時に暗殺を依頼されることもある。眠り薬や腹痛の薬を使い、見張りを殺さず無力化することも必要だった。また、戦地から生還して情報を持ち帰ることが最大の任務だった。また、縄ぬけの術は関節の動きを知らねば身に付かない。\nそういった歴史から、忍者は人体の構造や仕組みを把握せねばならず、現代においてはそれが医学と結びついた。\nまた、ガードの固い人物に近づく際に、看護師として雇われるのも疑念を抱かせないで信頼を得る良い方法だった。\nそうした経緯から、現代の医学・看護学を学ぶコースが設立された。\n経緯じちはそれであるが、藩国内の需要と相まって、授業内容そのものは普通に医師や看護師の学部と変わりない。\n取得可能な資格→忍者医師・忍者看護師",
"type": "parts"}],


"expanded": true},


{ "title": "薬学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者薬学コース",
"description": "忍者が扱う丸薬や眠り薬などは秘伝とされていたが、最近は即効性の高い薬が数多く出回っている。そのため秘する必要がなくなってきた薬も多いが、失伝させるもの惜しいということで、許可を得た古老から飛躍の製法を伺って研究し初めが成立の由来である。山野で処方できる傷薬などは低物理域でも有効で最近注目を浴びている。もちろん、現代薬学取り扱うも。\n取得可能な資格→忍者薬剤師",
"type": "parts"}],


"expanded": true},


{ "title": "理学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者天文学コース",
"description": "藩国内にたくさんある星見用の天文台のうち、さほど重要ではないものを利用して気象や天体の観測を行っている。忍者は天候予測も大事な技能であるうえ、世界忍者国は農業国なので天気予報は必須なのである。\n取得可能な資格→忍者気象予報士",
"type": "parts"}],


"expanded": true},


{ "title": "工学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者整備士コース",
"description": "忍者専用機の整備をするのに忍者以外では心許ない、との理由で整備士コースが追加された。忍者の身体技能を利用して整備をするので、高所での作業速度が段違いに早い。\n取得可能資格→忍者整備士",
"type": "parts"},


{ "title": "忍者工芸コース",
"description": "藩国に数多あるロイ像の整備や、新たな像の作成を専門的に研究したいということで設置されたコース。ついでに建物の建築も学べる。\n取得可能な資格→忍者ロイ像マイスター",
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{ "title": "農学部",
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"children":
[
{ "title": "忍者農業コース",
"description": "農業国の為、作物の研究や酒の為の発酵技術の研究は重要課題だった。忍者についての需要ではなく、藩国の需要の為に出来た珍しいコース。\n折角なので忍者の役にも立つようにしようと忍者の名前を入れてはあるが、あまり関係ない。\n取得可能な資格→忍者食品衛生管理士・忍者樹木医",
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{ "title": "教育学部",
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"children":
[
{ "title": "忍者教育学コース",
"description": "本来は学校教員になる為のコースの設置なのだが、忍者の子供は幼くても、忍者以外の教諭では手に負えなくなってくる。並みの忍者より強い忍者教諭の存在が必要だということでこのコースはある。\n取得可能な資格→忍者医師",
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{ "title": "経済学部",
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"children":
[
{ "title": "忍者経済学コース",
"description": "忍者の役目は情報収集と情報操作。特に経済関係に強いことが望まれる。経済の流れを見るために設置されたコース。税金の使い道の研究や公共事業の設置と効果などもここでシミュレーションしている。\n取得可能な資格→世界公認会計士",
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{ "title": "文学部",
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"children":
[
{ "title": "忍者文学コース",
"description": "忍者の歴史について学んだり、古文書を研究したり、他国の歴史の中で忍者的な活動をしている人物の研究をしたりするコース。実用的ではないと非難される反面、歴史から学べることを世に出したり、古い文献を現代語訳にしたり、他学部の論文を分かりやすい形で本にして民間に普及せしめる重大な役目を負っている。",
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{ "title": "情報学部",
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{ "title": "忍者情報学部",
"description": "忍者は情報を得る反面、自分の情報を守る必要がある。また、藩国内には何故かコンピュータに詳しい国民が多いことから、情報処理関連の専門コースが設置された。暗号解読も忍者の仕事であるために、スパイの研究や数学に付いてもこの学部で研究する。\n取得可能な資格→忍者情報処理安全確保支援士",
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{ "title": "忍者学部",
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[
{ "title": "忍者学部忍者コース",
"description": "忍者の、忍者による、忍者の為のコース。常に忍者とは何かを考え、新しい時代の忍者を追究し、より上位の忍者を目指す。\n忍者オタクの集まりでもある。忍者の力は悪用すると大変なので、変な忍者を極めないように、倫理観や正義漢も面接で審査され、更に学校内外から厳しく監視されている。\n取得可能な資格→中忍、上忍",
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{ "title": "魔女学部",
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{ "title": "(忍者)魔女コース",
"description": "魔女の役割の一つに産婆がある。母体の安全と子供の健康に必要であるし、望まぬ妊娠にも対処していた。現代でも必要な技術と知識であるため、改めて専門的に研究することとなった。\nまた、魔女として良い施設でしっかりと研究に励みたいという意見があり、それを尊重する目的もある。ただし、魔女はプライドが高く、忍者扱いすることには抵抗がある為、忍者の為の大学、世界忍者大学の便宜上忍者魔女コースとは銘打ってあるものの、その名で呼ばれることはない。\n取得可能な資格→忍者魔女",
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{ "title": "優秀な世界忍者大学の教授の授業",
"description": "正規の教授として世界忍者大学で教鞭をとるためには理事長か学長の認可を受け、藩王に論文の審査をして貰い、合格した者だけが教授に就任できる。\n又は理事長・学長・藩王の何れかから直接の推薦を受け、うち2名前以上の同意が必要である。\n助手や講師についても教授・学長・理事長・藩王のうち3名以上の必要レベルに達しているという同意を経ないと教壇に立つことは許されない。\n審査が厳しい分、高度な教育が受けられる。",
"type": "parts"},


{ "title": "108の桂林怜夜像",
"description": "創立時に遺体もしていないのに何故か大学のあちこちに設置されていた小さな像。撤去しても撤去しても新しい像が学生有志の力で設置される為、仕方なく常設されている。108体すべて見つけると中忍資格が貰える。",
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{ "title": "世界忍者大学理事長",
"description": "世界忍者大学で一番偉い人。ロイ・ケイリン。世界忍者大学の設立に寄与し、忍者系のカリキュラムの作成にも携わっている。ロイが監修しているため、忍者の研究レベルは非常に高い。",
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{ "title": "世界忍者大学学長兼理事長補佐",
"description": "世界忍者大学の学長。桂林怜夜のこと。大学の運営をしたり、事務仕事をしたり、共同研究の依頼を民間企業に出したり出されたりしているが、研究内容については教授陣に任せており、その内容が安全か危険かの確認をする程度のお飾りである。",
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{ "title": "飛び級制度と奨学金",
"description": "世界人j学園の生徒のうち、学力が認められれば義務教育の段階でも大学への進学は可能である。また優秀な学生には一定人数の奨学金制度も用意されていて、優秀な学生が勉学を諦めないで済むようになっている。",
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[No.1328] [固定URL] 世界忍者パーク 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/19(Sat) 23:34:36

大部品: 世界忍者パーク RD:24 評価値:7
-大部品: 世界忍者屋敷 RD:3 評価値:2
--部品: 巨大な忍者屋敷
--部品: 季節ごとに変わるよく練られたシナリオ
--部品: 参加賞の忍者の証
-大部品: アニメ特撮ショー RD:2 評価値:1
--部品: 人気の番組とのコラボ
--部品: 屋根付きの大きな広場とベンチ
-大部品: 世界忍者ゴーランド RD:1 評価値:0
--部品: 世界忍者風のメリーゴーランド
-大部品: 時空斬観覧車 RD:1 評価値:0
--部品: ロジャーカラーの観覧車
-大部品: 世界忍者コースター RD:2 評価値:1
--部品: 世界忍者カラーのジェットコースター
--部品: 式神の城を模したトンネルや置物
-大部品: 手裏剣体験 RD:2 評価値:1
--部品: 広い仕切られた空間
--部品: ベテランの指導員
-大部品: 世界忍者パレード RD:2 評価値:1
--部品: 忍者部隊によるパレード
--部品: 休日の花火
-大部品: 忍者レンタル衣装 RD:2 評価値:1
--部品: 忍者の貸衣装
--部品: その他の貸衣装
-大部品: 世界忍者パーク土産物店 RD:3 評価値:2
--部品: 世界忍者パークパッケージのお菓子
--部品: ろいくん人形
--部品: くろいくん人形(くろじゃー人形)
-大部品: 世界忍者パークのロイ像 RD:2 評価値:1
--部品: 普通のロイ像
--部品: 世界忍者パーク入り口のロイ像
-大部品: 花の迷路 RD:3 評価値:2
--部品: 色とりどりの季節の花
--部品: ロイ像が見えない設計
--部品: 世界忍者国数少ない恋人の聖地
-部品: 忍者と整備士による一日3回の安全点検


部品: 巨大な忍者屋敷
世界忍者パークのメインアトラクション。五階建ての建物の中は忍者屋敷の技術の集大成となっており、命に関わる罠は無いものの、隠し扉や隠し通路、隠されたアイテムなど1000個以上の仕掛けがある。

部品: 季節ごとに変わるよく練られたシナリオ
忍者屋敷を探検するだけでなく、中のイベントの登場人物として楽しんで貰うRPG型体験施設。
スパイとして潜入したり、老師から免許皆伝の巻物を貰いに行ったりと、イベントに合わせて経路も変わってくる。

部品: 参加賞の忍者の証
2センチくらいのただのキーホルダー。ミニミニデフォルメロイ像か、手裏剣やくないの形をしたパーツが選べる。
冒険の証でもある記念品。

部品: 人気の番組とのコラボ
子供向けにアニメや特撮とコラボして、毎日ショーを行っている。
たまにアニメタイアップの大人向けのアイドルの握手会や新曲お披露目ショーも行われる。

部品: 屋根付きの大きな広場とベンチ
屋根付きの広場が3カ所有り、一番広い所で休日は大々的なショー、平日は小さな所で行われる。屋根があるので、暑い日や雨の日も安心。

部品: 世界忍者風のメリーゴーランド
コメットやI=Dの形をしたメリーゴーランド。馬もある。
夏と冬の時期はライトアップしてあり、幻想的で綺麗。貧乏国なのですぐ終わるけど。
子供用と大人用と大人げない忍者用がある。

部品: ロジャーカラーの観覧車
時空斬の回転を観覧車な見立てたもの。
勿論高速ではないが、観覧車を動画にして高速再生すると時空斬に似るように形作られている。
夜は国内のロイ像も殆ど見えず二人きりになれるので世界忍者国の数少ないデートスポットである。

部品: 世界忍者カラーのジェットコースター
よくあるジェットコースター。忍者の多い国内ではさほど怖くない。
という経緯から、忍者養成用の高速ジェットコースターも存在するが、忍者か義体の人以外は使用禁止である。

部品: 式神の城を模したトンネルや置物
折角高速で移動するのだからと、式神の城のキャラになりきって遊べるようにトンネルにはマップが描いてあり、チルや蜘蛛の人形がわさわさ動いている。

部品: 広い仕切られた空間
手裏剣を投げ間違えても大丈夫なように、隣の的とはかなり距離を取ってある。また、一方向にしか投げることは出来ない。

部品: ベテランの指導員
手裏剣打ち体験にはベテランの指導員がついている。一回5にんにんの手裏剣体験でも投げ方を教えてくれるし、希望すれば30分つきっきりで的には刺さるように個人指導してくれるコースもある。

部品: 忍者部隊によるパレード
園内の忍者従業員によるパレード。機敏な動きと移動しながらの殺陣が迫力があって見ていて楽しい。
ロジャーの着ぐるみも出る。
夕方に一回だが、休日には夜のパレードを行うこともある。

部品: 休日の花火
夜のパレードが行われる日はパレードの後に花火が少し打ち上がる。貧乏国故に小さな花火ではあるが、色とりどりで目を楽しませてくれる。

部品: 忍者の貸衣装
世界忍者パークに来たら世界忍者を体験できるように、格安で貸衣装が置いてある。
マフラーも好きな色が選べるが、人気は赤と黄色となっている。

部品: その他の貸衣装
忍者以外でも、魔女や人気アニメキャラの衣装を借りることが出来る。
警察官ごっこをしている子供は「ミニくろじゃー」みたいということで、藩王が遊びに来ていたらあめちゃんをくれる。

部品: 世界忍者パークパッケージのお菓子
忍者饅頭やせんべいなどのお菓子は、世界忍者パークのイラストが入ったパッケージになっており、饅頭にも世界忍者パークの焼き印が押してある。

部品: ろいくん人形
デフォルメしたロジャーのぬいぐるみ。柔らかいロイ像とも呼ばれている。本パークのマスコット人形で、抱きしめると気持ちいい。洗濯機で洗える。

部品: くろいくん人形(くろじゃー人形)
警察官の格好をしたロイのデフォルメしたぬいぐるみ。
どこかのロイ好きのPLが自分の趣味のためにロイのぬいぐるみをマスコットに強引にしたところ、気に入った藩王が権力でくろじゃー人形まで作ってしまった。
大人の欲望による成立過程の割には、可愛いので子供に人気。

部品: 普通のロイ像
来場者が多いので、普通のシェルターや避難経路を案内するロイ像が何十体か置いてある。子供も来るので品格が大事、と露出度は低め。

部品: 世界忍者パーク入り口のロイ像
世界忍者パーク専用のロイ像として、入り口には二体のロイ像がある。式神の城の衣装を着ており、片方は2Pカラーの黄色いマフラーになっている。レア、

部品: 色とりどりの季節の花
基本的には骨組みに季節の蔓性の多年草を巻かせて作った迷路だが、季節の花々を織り交ぜることで、いつも綺麗な花を見ることが出来る。

部品: ロイ像が見えない設計
ロイ像の無いデートスポットを!という強い声に押されて、この花の迷路は人間の背丈よりも高くなっているのと、ベマーラの木が高く伸びて遠くにあるロイ像を隠すように植え込まれている。

部品: 世界忍者国数少ない恋人の聖地
ロイ像がなく花が綺麗という他国では当たり前な光景だが、世界忍者国では貴重な場所である。そのため、迷路の中のベンチでは恋人達が寄り添う姿がよく見られる。
中心の広場には樹があり、そこにリボンを巻くと想いが成就するという噂がある。

部品: 忍者と整備士による一日3回の安全点検
国内に多い忍者や魔女ならば多少高い所から落ちても平気ではあるが、世界忍者パークは観光地のため国外からの来客も来る。舞踏体だけ来るわけでもないので、世界忍者パークの乗り物や建物は一般人の子供も安全に使えるように一日3回の安全点検を行っている。



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[No.1331] [固定URL] 大人の隠れ家的な喫茶店 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 01:08:05

Leiさん作を提出のために移設しておきました。キーはいつものやつ。

大部品: 大人の隠れ家的な喫茶店 RD:15 評価値:6
-大部品: こだわりの珈琲 RD:3 評価値:2
--部品: 様々な産地の豆
--部品: 豆毎の自家焙煎
--部品: サイフォンとハンドドリップ
-大部品: 香りの良い紅茶 RD:3 評価値:2
--部品: 摘み立ての茶葉
--部品: 汲みたての水
--部品: しっかり計った茶葉と湧かしたお湯
-大部品: その他の茶葉 RD:1 評価値:0
--部品: 半発酵茶や緑茶、ハーブティー
-大部品: 自家製の果実酒とカクテル RD:2 評価値:1
--部品: 自家製の珈琲リキュール
--部品: 自家製の果実酒
-大部品: 軽食メニューとおつまみ RD:2 評価値:1
--部品: ケーキやスナック
--部品: 軽食メニュー
-大部品: 星の見える喫茶店 RD:1 評価値:0
--部品: 大きな窓
-大部品: 選べるカップ RD:1 評価値:0
--部品: 様々なカップが展示された棚
-大部品: 素敵な給仕服 RD:2 評価値:1
--部品: カフェエプロンとベスト
--部品: クラシカルなロングワンピースとブーツ


部品: 様々な産地の豆
珈琲は産地によって味が変わる。高山の方が高級とはされるが酸味が多いという特長が出るので、各地のフェアトレードの豆を輸入して客のニーズに合わせている。

部品: 豆毎の自家焙煎
焙煎したての方が美味しいので、複数の機械を使って毎日焙煎している。
単一の豆の場合は1番美味しい深さで、ブレンドの場合は最終的な珈琲の味に合わせた深さで焙煎している。

部品: サイフォンとハンドドリップ
サイフォンは均一な味、ハンドドリップは淹れ方によって味が変わる。
顧客が1番美味しいと思う珈琲を淹れる為に複数の器具を使っている。ベトナム珈琲や水出しもできる。

部品: 摘み立ての茶葉
茶葉は摘み立てを加工する方が美味しいので、各地の農園と契約し、摘み立ての茶葉で作った紅茶のみを仕入れている。

部品: 汲みたての水
水の中の酸素が多い方がまろやかな紅茶になるので、山で湧いた清水を汲み、それをそのまま紅茶用として使用している。

部品: しっかり計った茶葉と湧かしたお湯
茶葉の量で味が変わる為、かなり細かく茶葉を計っている。また、山の清水を使っているので、消毒もかねてしっかりと沸騰したお湯を使って紅茶を淹れている。

部品: 半発酵茶や緑茶、ハーブティー
顧客のニーズに合わせるため、青茶や白茶、緑茶や抹茶、ハーブティーも僅かながら品揃えがある。工夫茶や工芸茶は見た目も楽しく人気である。

部品: 自家製の珈琲リキュール
珈琲豆を氷砂糖と共に酒に漬けると珈琲リキュールになる。
これを使ったカルーアミルクは夜の看板メニューである。

部品: 自家製の果実酒
季節ごとの果物を酒に漬け、寝かすこと1ヶ月から1年。春はイチゴから始まり、梅、スモモに棗、桃、林檎に梨、柑橘。変わったところだとバナナまである。夏はソーダ、冬はお湯割りが美味しい。

部品: ケーキやスナック
珈琲や紅茶がメインのため、店で出すケーキは飲み物に合うメニューが日替わりとなっている。
チーズケーキ、スコーン、シフォンケーキ、果実酒の果物の余りを使ったフルーツタルトなどである。

部品: 軽食メニュー
飲み物を楽しむ喫茶店なので、食事は少ない。
サンドウィッチかハンバーガーにミニサラダが付く。
緑茶には鬼饅頭か和菓子、酒にはチーズとナッツくらいとなる。

部品: 大きな窓
昼はカフェ、夜はバーを営んでいる。
大きな窓と天窓があり、昼は景色が良い。夜はライトを抑えると星が見え、蝋燭の明かりで星を眺める催しもある。

部品: 様々なカップが展示された棚
客が好きな飲み物を好きなカップで飲めるように、変わった珈琲カップやティーカップが店長の趣味で集められている。地震でも倒れないようにしつつ、カウンター奥に展示してあり、客が指名するとその器で出してくれる。

部品: カフェエプロンとベスト
客が優雅な気分でお茶が飲めるように、制服にはこだわりがある。男性は黒のカフェエプロンとベストが必須で、腰を締めることで姿勢を美しく保っている。

部品: クラシカルなロングワンピースとブーツ
女性店員は流行りのミニスカートのメイド服ではなく、働きやすいクラシカルなロングのスカートとエプロン着用となっている。
萌えではなく、あくまでも喫茶そのものを楽しんで貰うことを重視した結果となっている。




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"description": "焙煎したての方が美味しいので、複数の機械を使って毎日焙煎している。\n単一の豆の場合は1番美味しい深さで、ブレンドの場合は最終的な珈琲の味に合わせた深さで焙煎している。",
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"description": "水の中の酸素が多い方がまろやかな紅茶になるので、山で湧いた清水を汲み、それをそのまま紅茶用として使用している。",
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{ "title": "軽食メニュー",
"description": "飲み物を楽しむ喫茶店なので、食事は少ない。\nサンドウィッチかハンバーガーにミニサラダが付く。\n緑茶には鬼饅頭か和菓子、酒にはチーズとナッツくらいとなる。",
"type": "parts"
}
],
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},

{ "title": "星の見える喫茶店",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "大きな窓",
"description": "昼はカフェ、夜はバーを営んでいる。\n大きな窓と天窓があり、昼は景色が良い。夜はライトを抑えると星が見え、蝋燭の明かりで星を眺める催しもある。",
"type": "parts"
}
],
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},

{ "title": "選べるカップ",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "様々なカップが展示された棚",
"description": "客が好きな飲み物を好きなカップで飲めるように、変わった珈琲カップやティーカップが店長の趣味で集められている。地震でも倒れないようにしつつ、カウンター奥に展示してあり、客が指名するとその器で出してくれる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "素敵な給仕服",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "カフェエプロンとベスト",
"description": "客が優雅な気分でお茶が飲めるように、制服にはこだわりがある。男性は黒のカフェエプロンとベストが必須で、腰を締めることで姿勢を美しく保っている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "クラシカルなロングワンピースとブーツ",
"description": "女性店員は流行りのミニスカートのメイド服ではなく、働きやすいクラシカルなロングのスカートとエプロン着用となっている。\n萌えではなく、あくまでも喫茶そのものを楽しんで貰うことを重視した結果となっている。",
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}
],
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}
],
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}]


[No.1348] [固定URL] 忍者の里の樹上回廊 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 12:58:02

*部品構造

-大部品: 忍者の里の樹上回廊 RD:2 評価値:1
--部品: 樹上回廊とは
--部品: 樹上回廊の隠蔽



*部品定義

**部品: 樹上回廊とは
忍者の里の道は一般人が多く住む住宅地には地面部分もあるが、忍者や忍者猫を中心として森に住む者たちの場所では、通りやすく設えられた樹上の経路となっている。

**部品: 樹上回廊の隠蔽
忍者の道であるので、一般の人が見てもわからないように忍術がかけられて隠蔽されている。忍者ならば簡単に見抜ける程度の術である。一般の人が移動するには忍者による誘導が必須となる。



*提出書式

大部品: 忍者の里の樹上回廊 RD:2 評価値:1
-部品: 樹上回廊とは
-部品: 樹上回廊の隠蔽


部品: 樹上回廊とは
忍者の里の道は一般人が多く住む住宅地には地面部分もあるが、忍者や忍者猫を中心として森に住む者たちの場所では、通りやすく設えられた樹上の経路となっている。

部品: 樹上回廊の隠蔽
忍者の道であるので、一般の人が見てもわからないように忍術がかけられて隠蔽されている。忍者ならば簡単に見抜ける程度の術である。一般の人が移動するには忍者による誘導が必須となる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者の里の樹上回廊",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "樹上回廊とは",
"description": "忍者の里の道は一般人が多く住む住宅地には地面部分もあるが、忍者や忍者猫を中心として森に住む者たちの場所では、通りやすく設えられた樹上の経路となっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "樹上回廊の隠蔽",
"description": "忍者の道であるので、一般の人が見てもわからないように忍術がかけられて隠蔽されている。忍者ならば簡単に見抜ける程度の術である。一般の人が移動するには忍者による誘導が必須となる。",
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}
],
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}
]


[No.1351] [固定URL] 一般的な平忍者の住居 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 14:19:35

*部品構造

-大部品: 一般的な平忍者の住居 RD:5 評価値:3
--大部品: 概要 RD:1 評価値:0
---部品: だいたい森の中にあり木造
--大部品: 異変探知と防衛 RD:1 評価値:0
---部品: ありがちな仕掛け
--大部品: 忍者の日常生活 RD:3 評価値:2
---部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
---部品: 和風のちゃぶ台で食事
---部品: 風呂・トイレは共用



*部品定義

**部品: だいたい森の中にあり木造
一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。


**部品: ありがちな仕掛け
入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。
ただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。


**部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。
なお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。

**部品: 和風のちゃぶ台で食事
食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。

**部品: 風呂・トイレは共用
森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。



*提出書式

大部品: 一般的な平忍者の住居 RD:5 評価値:3
-大部品: 概要 RD:1 評価値:0
--部品: だいたい森の中にあり木造
-大部品: 異変探知と防衛 RD:1 評価値:0
--部品: ありがちな仕掛け
-大部品: 忍者の日常生活 RD:3 評価値:2
--部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
--部品: 和風のちゃぶ台で食事
--部品: 風呂・トイレは共用


部品: だいたい森の中にあり木造
一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。


部品: ありがちな仕掛け
入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。
ただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。


部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。
なお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。

部品: 和風のちゃぶ台で食事
食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。

部品: 風呂・トイレは共用
森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "一般的な平忍者の住居",
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"children":
[
{ "title": "概要",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "だいたい森の中にあり木造",
"description": "一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "異変探知と防衛",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ありがちな仕掛け",
"description": "入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。\nただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者の日常生活",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "料理は土間の台所か囲炉裏で",
"description": "一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。\nなお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "和風のちゃぶ台で食事",
"description": "食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "風呂・トイレは共用",
"description": "森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。",
"part_type": "part",
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}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1355] [固定URL] 世界忍者国の一般人向け住宅 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 16:10:19

*部品構造

-大部品: 世界忍者国の一般人向け住宅 RD:5 評価値:3
--大部品: 主に一般職やマルチフィクサー向け RD:1 評価値:0
---部品: 木造だが近代的な設備
--大部品: 異常事態発生時の対応 RD:1 評価値:0
---部品: 即逃げて通報を推奨
--大部品: 世界忍者国の一般人の日常生活 RD:3 評価値:2
---部品: 料理は近代的なキッチンで
---部品: 洋風のテーブルでの食事
---部品: 風呂・トイレは作り付け



*部品定義

**部品: 木造だが近代的な設備
世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。
これらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。

**部品: 即逃げて通報を推奨
この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。
森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。

**部品: 料理は近代的なキッチンで
近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。
Lei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。
なお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。

**部品: 洋風のテーブルでの食事
キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。

**部品: 風呂・トイレは作り付け
下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。
湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の一般人向け住宅 RD:5 評価値:3
-大部品: 主に一般職やマルチフィクサー向け RD:1 評価値:0
--部品: 木造だが近代的な設備
-大部品: 異常事態発生時の対応 RD:1 評価値:0
--部品: 即逃げて通報を推奨
-大部品: 世界忍者国の一般人の日常生活 RD:3 評価値:2
--部品: 料理は近代的なキッチンで
--部品: 洋風のテーブルでの食事
--部品: 風呂・トイレは作り付け


部品: 木造だが近代的な設備
世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。
これらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。

部品: 即逃げて通報を推奨
この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。
森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。

部品: 料理は近代的なキッチンで
近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。
Lei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。
なお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。

部品: 洋風のテーブルでの食事
キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。

部品: 風呂・トイレは作り付け
下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。
湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 2762,
"title": "世界忍者国の一般人向け住宅",
"description": null,
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"character_id": "90",
"children":
[
{ "title": "主に一般職やマルチフィクサー向け",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "木造だが近代的な設備",
"description": "世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。\nこれらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "異常事態発生時の対応",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "即逃げて通報を推奨",
"description": "この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。\n森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。",
"part_type": "part"
}
],
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},

{ "title": "世界忍者国の一般人の日常生活",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "料理は近代的なキッチンで",
"description": "近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。\nLei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。\nなお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "洋風のテーブルでの食事",
"description": "キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。",
"part_type": "part"
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{ "title": "風呂・トイレは作り付け",
"description": "下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。\n湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。",
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}
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}
],
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}
]


[No.1357] [固定URL] 世界忍者国の一般街道 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 17:01:31

*部品構造

-大部品: 世界忍者国の一般街道 RD:2 評価値:1
--部品: 石材で舗装
--部品: 街路樹や花壇がある



*部品定義

**部品: 石材で舗装
忍者のための樹上回廊は一般人には使えないので、工場地区や商業区画、一般人の住む住宅地の道にはごく普通の街道がある。車も通るため山から切り出された石材で舗装されている。

**部品: 街路樹や花壇がある
街の中の道の脇には、森を懐かしみ、多くの街路樹や花壇が植えられている。その管理は地域の住人がおこなっている。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の一般街道 RD:2 評価値:1
-部品: 石材で舗装
-部品: 街路樹や花壇がある


部品: 石材で舗装
忍者のための樹上回廊は一般人には使えないので、工場地区や商業区画、一般人の住む住宅地の道にはごく普通の街道がある。車も通るため山から切り出された石材で舗装されている。

部品: 街路樹や花壇がある
街の中の道の脇には、森を懐かしみ、多くの街路樹や花壇が植えられている。その管理は地域の住人がおこなっている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者国の一般街道",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "石材で舗装",
"description": "忍者のための樹上回廊は一般人には使えないので、工場地区や商業区画、一般人の住む住宅地の道にはごく普通の街道がある。車も通るため山から切り出された石材で舗装されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "街路樹や花壇がある",
"description": "街の中の道の脇には、森を懐かしみ、多くの街路樹や花壇が植えられている。その管理は地域の住人がおこなっている。",
"part_type": "part"
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],
"expanded": true
}
]


[No.1362] [固定URL] (修正済み・こちらは使用しないでください) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 18:39:17

本アイドレス作成にあたり、FEG様の同人誌印刷所アイドレスを継承させていただきました。御礼申し上げます。


*部品構造

-大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:47 評価値:9
--大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
---部品: 同人誌印刷所のなりたち
---部品: 印刷技術
---部品: ニーズに応える
---部品: 意外な反響
---部品: 成人向け同人誌への配慮
---部品: グッズ印刷承ります
---部品: 製紙用の植林
---部品: 再生紙の利用
---部品: 特殊印刷技術
---大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
----部品: 排水問題への取り組み
----部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
----部品: 廃液処理について
---大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
----部品: VOCを発生させない
----部品: VOCの発生
----部品: VOCの処理
----部品: 低VOC溶剤の使用
----部品: ノンVCOインキ
---部品: 他、環境への取り組み
---大部品: 会社として RD:3 評価値:2
----部品: 従業員の健康と安全を守る
----部品: 個人情報の取り扱い
----部品: 法令の遵守
--部品: ロイ登場割引制度
--部品: ロイケット準備会との関係
--部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
--部品: イベント間際印刷に対応
--部品: 福利厚生施設
--部品: 社員寮
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇



*部品定義

**部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

**部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

**部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

**部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

**部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

**部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

**部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

**部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

**部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

**部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


**部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

**部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


**部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

**部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

**部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

**部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

**部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

**部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

**部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

**部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

**部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

**部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

**部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

**部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

**部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


**部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:47 評価値:9
-大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
--部品: 同人誌印刷所のなりたち
--部品: 印刷技術
--部品: ニーズに応える
--部品: 意外な反響
--部品: 成人向け同人誌への配慮
--部品: グッズ印刷承ります
--部品: 製紙用の植林
--部品: 再生紙の利用
--部品: 特殊印刷技術
--大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
---部品: 排水問題への取り組み
---部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
---部品: 廃液処理について
--大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
---部品: VOCを発生させない
---部品: VOCの発生
---部品: VOCの処理
---部品: 低VOC溶剤の使用
---部品: ノンVCOインキ
--部品: 他、環境への取り組み
--大部品: 会社として RD:3 評価値:2
---部品: 従業員の健康と安全を守る
---部品: 個人情報の取り扱い
---部品: 法令の遵守
-部品: ロイ登場割引制度
-部品: ロイケット準備会との関係
-部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
-部品: イベント間際印刷に対応
-部品: 福利厚生施設
-部品: 社員寮
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇


部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。




*インポート用定義データ



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[No.1446] [固定URL] 世界忍者国の同人誌印刷会社 立地追加版 投稿者:山羊舐  《URL》   投稿日:2017/08/31(Thu) 02:52:12

*部品構造

-大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:48 評価値:9
--大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
---部品: 同人誌印刷所のなりたち
---部品: 印刷技術
---部品: ニーズに応える
---部品: 意外な反響
---部品: 成人向け同人誌への配慮
---部品: グッズ印刷承ります
---部品: 製紙用の植林
---部品: 再生紙の利用
---部品: 特殊印刷技術
---大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
----部品: 排水問題への取り組み
----部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
----部品: 廃液処理について
---大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
----部品: VOCを発生させない
----部品: VOCの発生
----部品: VOCの処理
----部品: 低VOC溶剤の使用
----部品: ノンVCOインキ
---部品: 他、環境への取り組み
---大部品: 会社として RD:3 評価値:2
----部品: 従業員の健康と安全を守る
----部品: 個人情報の取り扱い
----部品: 法令の遵守
--部品: ロイ登場割引制度
--部品: ロイケット準備会との関係
--部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
--部品: イベント間際印刷に対応
--部品: 福利厚生施設
--部品: 社員寮
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇
--部品: 立地



*部品定義

**部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

**部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

**部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

**部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

**部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

**部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

**部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

**部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

**部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

**部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


**部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

**部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


**部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

**部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

**部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

**部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

**部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

**部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

**部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

**部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

**部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

**部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

**部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

**部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

**部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


**部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

**部品: 立地
世界忍者国の同人誌印刷会社は商業地区の駅ビルを挟んで里に近い、上町側に多数存在する。社員寮も同じく上町に存在するため、社員寮からの通勤は至便である。通勤時間を余暇の時間に回せるため、従業員には概ね好評だ。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:48 評価値:9
-大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
--部品: 同人誌印刷所のなりたち
--部品: 印刷技術
--部品: ニーズに応える
--部品: 意外な反響
--部品: 成人向け同人誌への配慮
--部品: グッズ印刷承ります
--部品: 製紙用の植林
--部品: 再生紙の利用
--部品: 特殊印刷技術
--大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
---部品: 排水問題への取り組み
---部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
---部品: 廃液処理について
--大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
---部品: VOCを発生させない
---部品: VOCの発生
---部品: VOCの処理
---部品: 低VOC溶剤の使用
---部品: ノンVCOインキ
--部品: 他、環境への取り組み
--大部品: 会社として RD:3 評価値:2
---部品: 従業員の健康と安全を守る
---部品: 個人情報の取り扱い
---部品: 法令の遵守
-部品: ロイ登場割引制度
-部品: ロイケット準備会との関係
-部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
-部品: イベント間際印刷に対応
-部品: 福利厚生施設
-部品: 社員寮
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇
-部品: 立地


部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

部品: 立地
世界忍者国の同人誌印刷会社は商業地区の駅ビルを挟んで里に近い、上町側に多数存在する。社員寮も同じく上町に存在するため、社員寮からの通勤は至便である。通勤時間を余暇の時間に回せるため、従業員には概ね好評だ。




*インポート用定義データ


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{ "title": "同人誌印刷所のなりたち",
"description": "始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。\nしかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え\n更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。",
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},

{ "title": "印刷技術",
"description": "大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。",
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},

{ "title": "ニーズに応える",
"description": "初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。\nオーダーメイド印刷はこうして始まった。",
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},

{ "title": "意外な反響",
"description": "オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。\n不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。",
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},

{ "title": "成人向け同人誌への配慮",
"description": "表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。\n依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。",
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},

{ "title": "グッズ印刷承ります",
"description": "親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。\n結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。",
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},

{ "title": "製紙用の植林",
"description": "紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。",
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},

{ "title": "再生紙の利用",
"description": "リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。",
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},

{ "title": "特殊印刷技術",
"description": "箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など\n印刷会社によって得意な分野は違う。\nさまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。\n以下はその一例である。\n\n・発砲インク\n加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。\n\n・フロッキー印刷\n発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。\n細かい繊維を貼り付ける印刷。\n\n・サーマルインク\nこのインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。\n\n・アクアフィック印刷\n水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。",
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},

{ "title": "印刷廃水問題",
"children":
[
{ "title": "排水問題への取り組み",
"description": "印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。\n",
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},

{ "title": "印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ",
"description": "まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。\n印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。",
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},

{ "title": "廃液処理について",
"description": "湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。\nこのため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。\n最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。\n",
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}
],
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},

{ "title": "印刷工程での大気汚染問題",
"children":
[
{ "title": "VOCを発生させない",
"description": "揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。\n印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。",
"expanded": true,
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},

{ "title": "VOCの発生",
"description": "インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。",
"expanded": true,
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},

{ "title": "VOCの処理",
"description": "印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。",
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},

{ "title": "低VOC溶剤の使用",
"description": "アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。\n洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。",
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},

{ "title": "ノンVCOインキ",
"description": "印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。",
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}
],
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},

{ "title": "他、環境への取り組み",
"description": "大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。\nリサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。",
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},

{ "title": "会社として",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "従業員の健康と安全を守る",
"description": "企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。\n労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "個人情報の取り扱い",
"description": "業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き\nその利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。\n\n法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。",
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},

{ "title": "法令の遵守",
"description": "事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。\n犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "ロイ登場割引制度",
"description": "ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。",
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},

{ "title": "ロイケット準備会との関係",
"description": "ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。",
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},

{ "title": "特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼",
"description": "印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。",
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},

{ "title": "イベント間際印刷に対応",
"description": "世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "福利厚生施設",
"description": "福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "社員寮",
"description": "福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。\n\n",
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},

{ "title": "従業員の給与と休日",
"children":
[
{ "title": "給与支払いのルール",
"children":
[
{ "title": "通貨払いの原則",
"description": "賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。",
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},

{ "title": "直接払いの原則",
"description": "ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 全額払いの原則",
"description": "給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。",
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"part_type": "part"
},

{ "title": " 毎月一回以上の原則",
"description": "毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一定期払いの原則",
"description": "一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。",
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}
],
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},

{ "title": "給与項目",
"children":
[
{ "title": "基本給",
"description": "文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 手当",
"description": "基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "残業代",
"description": "一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目",
"description": "家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 月60時間を超えた時間外労働の割増率",
"description": "一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "深夜残業手当",
"description": "22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休日勤務手当",
"description": "法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "賞与",
"description": "定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。",
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}
],
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},

{ "title": "休憩",
"children":
[
{ "title": "休憩時間",
"description": "一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休憩時間付与の原則",
"description": "休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)",
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},

{ "title": "手待ち時間",
"description": "仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。",
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}
],
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},

{ "title": "休日",
"children":
[
{ "title": "休日の原則",
"description": "使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。",
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},

{ "title": "代休",
"description": "休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。",
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},

{ "title": "振替休日",
"description": "あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。",
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},

{ "title": "有給休暇",
"description": "6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "立地",
"description": "世界忍者国の同人誌印刷会社は商業地区の駅ビルを挟んで里に近い、上町側に多数存在する。社員寮も同じく上町に存在するため、社員寮からの通勤は至便である。通勤時間を余暇の時間に回せるため、従業員には概ね好評だ。",
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}
],
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}
]


[No.1363] [固定URL] 民間金融会社「ローン世忍」 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 19:08:06

*部品構造

-大部品: 民間金融会社「ローン世忍」 RD:10 評価値:5
--部品: 民間金融会社とは
--大部品: 業務内容 RD:2 評価値:1
---部品: 預金業務
---部品: 融資業務
--大部品: 組織構成 RD:4 評価値:3
---部品: 世忍ローンの社長
---部品: 世忍ローンの役員
---部品: 世忍ローンの従業員
---部品: 世忍ローンの警備員
--大部品: 建物「世忍ローン」 RD:3 評価値:2
---部品: B1F・地下金庫
---部品: 1F・入口+警備員室+受付+応接室+事務室
---部品: 2F・役員室+応接室



*部品定義

**部品: 民間金融会社とは
企業に対して貸し付けをおこなう公共の融資とは別に、個人向けの融資、預金や各種決済をおこなう民間の金融機関。
なお、銀行簿記の導入と財務諸表の提出の提出が義務付けられており、財務局金融部の審査を受け通過したものしか正式な金融会社としては認められない。

**部品: 預金業務
資金調達のため、財務局金融部からの融資以外にも、民間人の預金を預かることもする。ただし、預金の保証のため、その3割を国庫に預けておくことが義務付けられている。

**部品: 融資業務
基本的に民間向けの融資をおこなう。利率上限は年利20%と法律で定められており、万が一それを越えた場合は申し立てにより返還されなければならない。

**部品: 世忍ローンの社長
民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。
役員の罷免権を持つが、罷免にあたっては対象役員以外の役員の過半数以上の賛成が必要である。

**部品: 世忍ローンの役員
経理担当役員、渉外担当役員、総務担当役員、の役員がいる。社長の罷免権を持ち、次の社長はこれら役員の承認がなければならない。役員から次の社長が出る場合は、他2名の賛成が必要である。

**部品: 世忍ローンの従業員
基本的に会計知識を必要とする。なお、取り立てや融資を断るにあたってトラブルが発生することがあるため、身を守る術を身に付けていることが必要とされる。

**部品: 世忍ローンの警備員
お金を扱うため、警備は必須である。このため、ある程度の白兵戦闘力のある人員を雇っている。なお、雇うにあたっては書類審査と背後調査がおこなわれる。

**部品: B1F・地下金庫
地下1階に資金を保持しておくための地下金庫を設置している。ハンターキラウィッチに依頼して魔法で防壁をかけてもらっている上に、忍者能力のある人員しかクリアできないようなトラップも定期的に更新している。

**部品: 1F・入口+警備員室+受付+応接室+事務室
一階に入り口があり、警備員が見張っている警備員室がある。その奥に受付があり顧客対応をおこなう。個別対応が必要な顧客のための応接室もある。さらに奥は、計算や書類整理をするための事務室となっている。

**部品: 2F・役員室+応接室
2階には社長と役員のための役員室と、財務局金融部の役人など重要な人物を接待するための特別な応接室がある。



*提出書式

大部品: 民間金融会社「ローン世忍」 RD:10 評価値:5
-部品: 民間金融会社とは
-大部品: 業務内容 RD:2 評価値:1
--部品: 預金業務
--部品: 融資業務
-大部品: 組織構成 RD:4 評価値:3
--部品: 世忍ローンの社長
--部品: 世忍ローンの役員
--部品: 世忍ローンの従業員
--部品: 世忍ローンの警備員
-大部品: 建物「世忍ローン」 RD:3 評価値:2
--部品: B1F・地下金庫
--部品: 1F・入口+警備員室+受付+応接室+事務室
--部品: 2F・役員室+応接室


部品: 民間金融会社とは
企業に対して貸し付けをおこなう公共の融資とは別に、個人向けの融資、預金や各種決済をおこなう民間の金融機関。
なお、銀行簿記の導入と財務諸表の提出の提出が義務付けられており、財務局金融部の審査を受け通過したものしか正式な金融会社としては認められない。

部品: 預金業務
資金調達のため、財務局金融部からの融資以外にも、民間人の預金を預かることもする。ただし、預金の保証のため、その3割を国庫に預けておくことが義務付けられている。

部品: 融資業務
基本的に民間向けの融資をおこなう。利率上限は年利20%と法律で定められており、万が一それを越えた場合は申し立てにより返還されなければならない。

部品: 世忍ローンの社長
民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。
役員の罷免権を持つが、罷免にあたっては対象役員以外の役員の過半数以上の賛成が必要である。

部品: 世忍ローンの役員
経理担当役員、渉外担当役員、総務担当役員、の役員がいる。社長の罷免権を持ち、次の社長はこれら役員の承認がなければならない。役員から次の社長が出る場合は、他2名の賛成が必要である。

部品: 世忍ローンの従業員
基本的に会計知識を必要とする。なお、取り立てや融資を断るにあたってトラブルが発生することがあるため、身を守る術を身に付けていることが必要とされる。

部品: 世忍ローンの警備員
お金を扱うため、警備は必須である。このため、ある程度の白兵戦闘力のある人員を雇っている。なお、雇うにあたっては書類審査と背後調査がおこなわれる。

部品: B1F・地下金庫
地下1階に資金を保持しておくための地下金庫を設置している。ハンターキラウィッチに依頼して魔法で防壁をかけてもらっている上に、忍者能力のある人員しかクリアできないようなトラップも定期的に更新している。

部品: 1F・入口+警備員室+受付+応接室+事務室
一階に入り口があり、警備員が見張っている警備員室がある。その奥に受付があり顧客対応をおこなう。個別対応が必要な顧客のための応接室もある。さらに奥は、計算や書類整理をするための事務室となっている。

部品: 2F・役員室+応接室
2階には社長と役員のための役員室と、財務局金融部の役人など重要な人物を接待するための特別な応接室がある。




*インポート用定義データ


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"title": "民間金融会社「ローン世忍」",
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"created_at": "2017-08-22 15:57:33.373235",
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[
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"title": "民間金融会社とは",
"description": "企業に対して貸し付けをおこなう公共の融資とは別に、個人向けの融資、預金や各種決済をおこなう民間の金融機関。\nなお、銀行簿記の導入と財務諸表の提出の提出が義務付けられており、財務局金融部の審査を受け通過したものしか正式な金融会社としては認められない。",
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"title": "業務内容",
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"title": "預金業務",
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"title": "世忍ローンの社長",
"description": "民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。\n役員の罷免権を持つが、罷免にあたっては対象役員以外の役員の過半数以上の賛成が必要である。",
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"title": "世忍ローンの警備員",
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"title": "B1F・地下金庫",
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{ "id": 37547,
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}
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[No.1364] [固定URL] 万(よろず)屋 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 19:19:32

*部品構造

-大部品: 万(よろず)屋 RD:3 評価値:2
--部品: 何でも扱う小規模な店
--部品: 個人事業の家族経営
--部品: 世界忍者学園での簿記の習得



*部品定義

**部品: 何でも扱う小規模な店
最初期は、物の仕入れと販売が限られていたため、万(よろず)屋と呼ばれる何でも扱う規模の小さな店があちこちにできた。
状況が安定し、人口が増えた段階で、生鮮食料品や雑貨などの専門店に分かれていったが、ちょっとした買い出しに便利なため一定数は残った。


**部品: 個人事業の家族経営
基本的に個人事業であり、手伝いも家族中心である。両親のどちらかが店主をやり、もう一方が会計・経理をおこない、子供たちは手伝いをするというような風景が良く見られる。

**部品: 世界忍者学園での簿記の習得
初期の開業資金の融資は財務局金融部がおこなったが、その審査を受けるためには商業簿記の習得が義務付けられたため大変だったという。
世界忍者学園で社会人に対しても簿記・会計科目の解放をおこなったためそれが利用された。




*提出書式

大部品: 万(よろず)屋 RD:3 評価値:2
-部品: 何でも扱う小規模な店
-部品: 個人事業の家族経営
-部品: 世界忍者学園での簿記の習得


部品: 何でも扱う小規模な店
最初期は、物の仕入れと販売が限られていたため、万(よろず)屋と呼ばれる何でも扱う規模の小さな店があちこちにできた。
状況が安定し、人口が増えた段階で、生鮮食料品や雑貨などの専門店に分かれていったが、ちょっとした買い出しに便利なため一定数は残った。


部品: 個人事業の家族経営
基本的に個人事業であり、手伝いも家族中心である。両親のどちらかが店主をやり、もう一方が会計・経理をおこない、子供たちは手伝いをするというような風景が良く見られる。

部品: 世界忍者学園での簿記の習得
初期の開業資金の融資は財務局金融部がおこなったが、その審査を受けるためには商業簿記の習得が義務付けられたため大変だったという。
世界忍者学園で社会人に対しても簿記・会計科目の解放をおこなったためそれが利用された。





*インポート用定義データ


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[No.1365] [固定URL] 紙芝居公園 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 19:24:13

カヲリさん作:
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1349

大部品: 紙芝居公園 RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 紙芝居をする人
-部品: なかよし交流の場
-部品: 安全について


部品: 概要
紙芝屋が開かれる公園で子供達に人気がある。犬士も猫士も人も他の種族も、みんなで一緒に紙芝居を見て楽しめる。

部品: 紙芝居をする人
つきそいの大人達が紙芝居を読む。紙芝居は公民館にあるものを借りてきてよい。頑張って手作りしてきて発表してもよい。

部品: なかよし交流の場
子供達、付き添いの大人達の交流の場でもある。種族関係なく、みんなでなかよく、遊んだり情報交換したりできる。

部品: 安全について
お天気の悪いは中止する。また、何かが原因で治安が悪くなっている時も行われない。また、小さい子は大人の家族が付きそう。





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[No.1368] [固定URL] 農具工場 投稿者:濃紺  投稿日:2017/08/20(Sun) 21:22:32

*部品構造

-大部品: 農具工場 RD:26 評価値:8
--大部品: 生産品のラインナップ RD:6 評価値:4
---大部品: 農具 RD:6 評価値:4
----部品: 鎌
----部品: 柄振
----部品: 鋏
----部品: 長靴(農業用)
----部品: 手ぬぐい、タオル
----部品: カゴ
--大部品: 生産工場(7型) RD:20 評価値:7
---大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
----部品: 事務所
----部品: 企画・設計室
----部品: 資材・原料貯蔵施設
----部品: 加工施設
----部品: 組立施設
----部品: 検査施設
----部品: 出荷施設
----部品: 廃棄物処理施設
----部品: 廃棄物保管所
----部品: 自家発電施設
----部品: 福利厚生施設
----部品: 社宅・寮
---大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
----部品: 工場長
----部品: 事務員
----部品: 営業員
----部品: 開発設計者
----部品: 生産技術者
----部品: 技能者
----部品: 作業者
---部品: 生産工場(7型)の流用実績



*部品定義

**部品: 鎌
草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

**部品: 柄振
土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。

**部品: 鋏
ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。

**部品: 長靴(農業用)
農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。

**部品: 手ぬぐい、タオル
作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。

**部品: カゴ
果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

**部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

**部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

**部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

**部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

**部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

**部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

**部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

**部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

**部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

**部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

**部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

**部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

**部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

**部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

**部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

**部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

**部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

**部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

**部品: 生産工場(7型)の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
akiharu国様の【akiharu国の民間工業地帯】に流用されました。




*提出書式

大部品: 農具工場 RD:26 評価値:8
-大部品: 生産品のラインナップ RD:6 評価値:4
--大部品: 農具 RD:6 評価値:4
---部品: 鎌
---部品: 柄振
---部品: 鋏
---部品: 長靴(農業用)
---部品: 手ぬぐい、タオル
---部品: カゴ
-大部品: 生産工場(7型) RD:20 評価値:7
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---部品: 事務所
---部品: 企画・設計室
---部品: 資材・原料貯蔵施設
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---部品: 組立施設
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---部品: 廃棄物処理施設
---部品: 廃棄物保管所
---部品: 自家発電施設
---部品: 福利厚生施設
---部品: 社宅・寮
--大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
---部品: 工場長
---部品: 事務員
---部品: 営業員
---部品: 開発設計者
---部品: 生産技術者
---部品: 技能者
---部品: 作業者
--部品: 生産工場(7型)の流用実績


部品: 鎌
草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

部品: 柄振
土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。

部品: 鋏
ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。

部品: 長靴(農業用)
農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。

部品: 手ぬぐい、タオル
作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。

部品: カゴ
果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

部品: 生産工場(7型)の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
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[No.1371] [固定URL] 農業機械工場 投稿者:濃紺  投稿日:2017/08/20(Sun) 22:40:41

大部品:農業機械工場
仮抑え*部品構造

-大部品: 農業機械工場 RD:39 評価値:9
--大部品: 生産ラインナップ RD:19 評価値:7
---大部品: にゃんばいん RD:14 評価値:6
----大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
-----部品: 開発の経緯
-----部品: 基本構造
-----部品: 魔力供給経路
-----部品: 魔力蓄積装置
----大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:2
-----部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
-----部品: ロータリー
-----部品: 外装
----大部品: 植え付けアタッチメント RD:3 評価値:2
-----部品: 自動苗植え機能
-----部品: マット苗
-----部品: 植え付けアーム
----大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
-----部品: パーツ構成
-----部品: 刈り取り部
-----部品: 取り込み部
-----部品: 脱穀部位
---大部品: 乾燥機(籾) RD:2 評価値:1
----部品: 籾乾燥機
----部品: 熱風式
---大部品: 籾摺り機 RD:3 評価値:2
----部品: 籾すり機
----部品: 脱ぷ インペラ式
----部品: 選別 万石式
--大部品: 生産工場(7型) RD:20 評価値:7
---大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
----部品: 事務所
----部品: 企画・設計室
----部品: 資材・原料貯蔵施設
----部品: 加工施設
----部品: 組立施設
----部品: 検査施設
----部品: 出荷施設
----部品: 廃棄物処理施設
----部品: 廃棄物保管所
----部品: 自家発電施設
----部品: 福利厚生施設
----部品: 社宅・寮
---大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
----部品: 工場長
----部品: 事務員
----部品: 営業員
----部品: 開発設計者
----部品: 生産技術者
----部品: 技能者
----部品: 作業者
---部品: 生産工場(7型)の流用実績




*部品定義

**部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

**部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。

**部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

**部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。

**部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

**部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

**部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。

**部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

**部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

**部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

**部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。

**部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

**部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

**部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。

**部品: 籾乾燥機
脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。

**部品: 熱風式
燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ

**部品: 籾すり機
籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。

**部品: 脱ぷ インペラ式
高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。

**部品: 選別 万石式
傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。

**部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

**部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

**部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

**部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

**部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

**部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

**部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

**部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

**部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

**部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

**部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

**部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

**部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

**部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

**部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

**部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

**部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

**部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

**部品: 生産工場(7型)の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
akiharu国様の【akiharu国の民間工業地帯】に流用されました。



*提出書式

大部品: 農業機械工場 RD:39 評価値:9
-大部品: 生産ラインナップ RD:19 評価値:7
--大部品: にゃんばいん RD:14 評価値:6
---大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
----部品: 開発の経緯
----部品: 基本構造
----部品: 魔力供給経路
----部品: 魔力蓄積装置
---大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:2
----部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
----部品: ロータリー
----部品: 外装
---大部品: 植え付けアタッチメント RD:3 評価値:2
----部品: 自動苗植え機能
----部品: マット苗
----部品: 植え付けアーム
---大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
----部品: パーツ構成
----部品: 刈り取り部
----部品: 取り込み部
----部品: 脱穀部位
--大部品: 乾燥機(籾) RD:2 評価値:1
---部品: 籾乾燥機
---部品: 熱風式
--大部品: 籾摺り機 RD:3 評価値:2
---部品: 籾すり機
---部品: 脱ぷ インペラ式
---部品: 選別 万石式
-大部品: 生産工場(7型) RD:20 評価値:7
--大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
---部品: 事務所
---部品: 企画・設計室
---部品: 資材・原料貯蔵施設
---部品: 加工施設
---部品: 組立施設
---部品: 検査施設
---部品: 出荷施設
---部品: 廃棄物処理施設
---部品: 廃棄物保管所
---部品: 自家発電施設
---部品: 福利厚生施設
---部品: 社宅・寮
--大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
---部品: 工場長
---部品: 事務員
---部品: 営業員
---部品: 開発設計者
---部品: 生産技術者
---部品: 技能者
---部品: 作業者
--部品: 生産工場(7型)の流用実績


部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。

部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。

部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。

部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。

部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。

部品: 籾乾燥機
脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。

部品: 熱風式
燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ

部品: 籾すり機
籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。

部品: 脱ぷ インペラ式
高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。

部品: 選別 万石式
傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。

部品: 保安・防災
火災報知機や施錠の確認、電気パラメーターの確認などを行うと共に定期的な巡回やメンテナンスにより施設全体の保全を図る。これにより施設全体の安全を確実なものに近づけ、安心して働ける環境を作ることに腐心する。また災害時に備え消化、緊急呼び出し、通報など各種防災訓練を行う。さらに工場の立地、業務内容によりさらに追加の対応訓練を企画・実施する。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 広報
工場での生産活動の発信や製品アピール、イメージアップなど情報発信に関する業務を引き受ける表の顔である。彼らが働くことによって製品の情報は各方面に発信され、営業部や開発部、強いては工場全体の為の一般社会のイメージを作り上げてくれるのだ。不信・不安を抱かれないよう地域社会と良好な関係を築くためにも重要な業務である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 環境対策
公害は工場の運営を阻害する要因の一つである。環境の悪化は規制の締め付けや環境保護団体による業務妨害、訴訟などの問題を引き起こし、同時に周辺環境の悪化によって様々な悪疫を及ぼす。これらを防ぐための対策を立て、工場が規制水準を上回る汚染を引き起こさないよう管理し、自然を維持する為の様々な努力を行うのが彼らの仕事である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 経理
経理業務は工場を支える動脈である。お金を管理する事ができなければ資材を購入する事も従業員に給料を払う事も出来ず工場を維持する事が出来ない。収入と支出の状態を管理し適切なお金の管理を行う彼らこそ、工場を支える最重要業務の1つだといえるだろう。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は経理部として単独部署となることもある。

部品: 事務
工場においても一般企業と同様、来客・電話対応、各種書類整理、作成、データ入力、請求書や納品書のチェック、取引先への連絡等の一般事務作業全般が発生する。それに加えて工場ならではのお材料の仕入れや管理といった業務も追加されることがある。勤務者には基本的なビジネスマナーができていること、PC等データ管理機器の操作能力が求められる。主に総務部の業務。

部品: 安全管理
従業員の健康を守り、工場内の環境を保つ業務。日頃から効率優先での超過作業やマニュアルを無視した作業などの危険要因を監視・排除し、労災や事故の発生を防ぐ。労働環境の改善によって従業員のモチベーションを高める他、ミスや事故による作業中断を回避して結果的にコストカットにも繋がる。主に総務部の業務。

部品: イベント運営
従業員の士気を高めるためにも、外向けの展示会をするにもイベントの開催は必須である。彼らは広報や運営部、企画部と連携し様々なイベントや展覧会を企画運営する事で士気を高め、商売を作り出す手助けをするのが仕事である。主に総務部の業務。

部品: 慶弔
工場勤務者の中に不幸があった場合、近親であれば一定の休暇と見舞金が払われるのが通例となっている。これらが満たされない工場であれば、勤務者の不満が大きく高まり勤務態度の悪化や離職する者が現れる。主に総務部の業務。

部品: 契約管理
基本的に外部との交渉は全て契約という形で書面化され保存される。これを保管・分類し検索・閲覧性を高めておくことで各部署からの確認や契約更新作業等を効率化することができ、トラブルや情報漏えいの可能性を引き下げることができる。管理業務の他、問題が起きた場合の法的な手続きの業務も兼ねる。主に総務部の業務。

部品: 衛生管理
製品が使用者に触れる部分の衛生状態を管理する業務。食品、化粧品、医薬品などでは特に食中毒や異物混入を防止する必要があるために重要な作業。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。主に総務部の業務。

部品: セキュリティ管理
工場の物的・知的財産を外部の脅威から守るためにセキュリティ管理が求められる。工場への入退場管理、個人情報・機密情報の管理、不良製品の発生防止、搬出入エリアの入退場管理、外周エリアの管理・警戒などその業務は多岐に渡る。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 営業設計
顧客ニーズを調査し、どのような仕様の製品をどのくらいの価格で提供することができるか検討・準備する業務。必要に応じて客先に出向いてのプレゼンや仕様の提案も行う。顧客の提示要件に基いて価格、技術仕様、体制、スケジュール、財務など様々な資料を作成する能力が求められる。主に営業部の業務。

部品: 受注営業
一般に営業業務のイメージである、実際に受注を取ってくる業務。顧客の需要動向を把握し、積極的に顧客の需要を喚起するとともに受注に結びつけなければならない。安く引き受け過ぎれば従業員や会社が傾くことになるが高く受けすぎても今後につながらない可能性がある。彼らの仕事に関する知識と交渉、そしてバランス感覚は仕事を回す上で必須なのである。主に営業部の業務。

部品: 工場営業
受注後の契約履行業務。製造過程での顧客の要求を製造部門に伝え、各部門との折衝を行い適正な利益確保に務める。工場内コストの取り纏めや部署間の情報共有サポート、納期の調整、追加・変更契約時の商務取り纏めなど、顧客と工場間を取り持って作業が円滑に進むよう調整する。納入後の保証期間内における瑕疵・トラブル対応も行う。主に営業部の業務。

部品: 製品企画
顧客のニーズをもとに製品コンセプト、仕様、開発と販売の計画を立案する作業。誰のためになぜ製品を作るのかを考え、そこから製品がどのようなものであるか、技術的にどのように実現するのかを計画する。仕様が決まれば開発担当者と期間、開発費用を決定し、製品の販売価格、場所、個数、期間をどのように設定すれば採算性があるのかを計画して初めて実際の設計作業に入ることになる。企画部もしくは設計部の業務。

部品: 基本設計
製品企画で決定された仕様を実現するために、製品全体をどのような構造にするかを決定する作業。複雑な構造を持つ製品の場合はさらに詳細設計が必要になることもある。詳細設計が必要になる場合はこの段階でデザインレビュー(設計審査)が行われ、各部署の経験豊富な専門家を集めて問題を抽出、問題があれば改善してから次の詳細設計に進む。業種によっては構想設計とも呼ばれる。基本設計は後々の生産の段階を予想しながら設計する必要がある。これは設計の上流で発生した問題が隠れたまま生産に近い段階で発覚すると修正に大きなコストが掛かるためである。設計部の業務。

部品: 詳細設計
詳細設計では基本設計に基づいてさらに具体的な構造、寸法を決めていき実際に製品が製造できる所まで具体化していく。設計部の業務。

部品: 生産工程管理
顧客から依頼された所定の製品を所定の数量・品質・原価で所定の納期に納品できるよう、工場内で製造設備、労働力、資材等のリソースを効率的に活用するよう管理する活動。工程計画と工程統制からなる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

部品: 加工・組立技術開発
実際の製品を開発する前段階として、製品を製造するための技術開発はものづくりのために重要な要素である。製造の効率、安全性、難易度など様々な技術開発が行われる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

部品: 生産システム開発
生産システムとは需要というインプットに対して製品をアウトプットするためのシステムであり、人・設備・空間(工場)・情報をやりとりする仕組みの4要素で成り立っている。生産システムの組み立て方によって製造の効率は劇的に変化するため、生産システムは常に見直しとアップデートが必要なのである。主に生産管理部の業務。

部品: 工程計画
製品をいつ、どのように生産するかを決める計画。生産手順を決定し、生産に必要な工数を算出、日程と比較して生産能力に対する負荷を割り出し、過不足を調整する。主に生産管理部の業務。

部品: 原材料調達
加工もしくは組立のための実体としての材料及び副資材を調達する業務。社内各部署からの要請に基づいて適正な品質のものを最適なコストで調達し、最適な在庫を保持することが求められる。資材調達部の業務。

部品: 中間製品の購入
原材料から部品を製造するのではなく、他企業の製造した製品を購入して部品として組み込む、または材料として使用すること。優れた技術力の部品メーカーが存在している場合、その部品を組み込むことで品質保証や技術的な検証などの重荷から解放されて自社の製品の品質に注力出来るため、日頃から優秀な発注先を確保することが競争力に繋がる。場合によっては独自仕様で特注品を製造してもらうこともある。資材調達部の業務。

部品: 加工作業
製品の仕様、設計に従って原材料を部品に加工する作業。業種によって異なるが、種々の道具、あるいは加工機を用いる。製造部、もしくは加工部の業務。




部品: 組立作業
部品を設計通りに組み立て・組み付けする作業。組み立て工具、治具、検査器具等を用いて作業を行う。一部加工工程や検査工程を含む場合もある。生産方式によって必要な熟練度が異なる。製造部の業務。

部品: 製品検査
製品・部品に不具合や数量過不足がないか確認する作業。目視検査、外観検査、寸法検査、性能検査など業種により様々な検査が行われる。検査方法も人力によるものと機械によるものがあり、検査も全数検査の場合と抜き取り検査の場合がある。抜き取り検査の場合は製品の品質は統計学的に保証されるが、不良の数量が増えてきた場合は対策を打ち、工程能力が向上するまでは全数チェックに戻すといった、生産現場の状態への柔軟な対応が求められる。業種によっては出荷先担当者による立ち会い検査を行う場合もある。検査・品質保証部の業務。

部品: 梱包作業
製品が輸送時に破損・汚損しないようにパッケージングする業務。製品の梱包に必要な資材としては小型であれば箱、緩衝材、説明書類、製番を示すシール類などである。一方で大型の製品であれば木材で出来たパレットの上にボルトで固定してカバーをかぶせるなど、形と大きさに合わせた対応が必要となり、それなりの手間が掛かる。製造部が製造の一環として行う場合と、梱包・出荷部が行う場合がある。

部品: 出荷作業
検査・梱包された製品を出荷・納品する作業。工場における最終工程であり、検収書を受取り納品を行うことで工場の業務は完了となる。出荷する製品は出荷場に一旦仮置きされるが、専任の責任者、スタッフが配置と在庫管理を引き受ける。

部品: 検査技術の開発
製品の検査の場合、検査に時間が掛かっては生産に追いつかないため検査工程は製品毎に設定し製造のタクトタイム内に済むことが求められる。全数検査の場合は検査装置を用意し、全て自動で検査を行い、結果の確認のみで済ませることが理想的となる。抜き取り検査の場合は検査装置をマニュアルで使用することで十分な場合もある。

部品: サービス部品受注・発送
アフターサービス業務の一つ。サービス部品とは納入した製品の補修・交換用部品のことであり、これの受注・発送も重要な業務の一つである。サービス部品は製品の生産が終わってからも(製品種類により異なるが)一定期間生産・保管する義務がある。製品本体の品質もさることながら、サービス部品対応も製品の信頼に繋がる重要なファクターである。

部品: 製品の保守・点検
アフターサービス業務の一つ。小型の製品であれば保守・点検は工場に送付の上で行われるが、大型の製品の場合はサービスマンを派遣して行う場合もある。業種によっては保守・点検要員を営業所や納品先に常駐させることもある。

部品: ライン生産方式とは
ラインに乗せた製品をコンベアなどで流しながら組み立てる方式。いわゆる流れ作業。製造工程に従って設備・人員を配置する。単一製品を大量に生産するのに向いている。

部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
作業者一人一人の作業は数点の部品組み付け・加工といったものであり職人的な技量は求められない。作業者の熟練度が上がるとライン速度を上げることができ、生産効率が向上する。

部品: 大量生産向き
ライン生産方式では工程1つあたりのサイクルタイムを揃えて単一製品もしくは同一工程の製品を連続して生産するため、最も仕掛り品が少なく、リードタイムも短くすることができる。

部品: セル生産方式とは
ライン方式と機能別生産方式の中間の生産方式。一人、または少数の作業者チームでミニラインを作り、製品の組立工程を完成(または検査)まで担当する方式。作業者の周りを部品や作業台がコの字に囲むことからセル(細胞)と呼ばれる。作業者は全工程を行うために高いスキルレベルを持っている必要がある。

部品: 多品種少量生産向き
個々のセルで異なる品目を扱え、部品・工具棚を交換すれば別品目への段取り変更が終わるために多品種少量生産に適している。

部品: 少量の材料から生産可能
1品目1セルから生産可能であるため、ライン方式のように大量の材料を抱える必要がなく、工程間在庫も少なくて済む。

部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
需要の高低によって稼働セル数の増減が容易に行え、休止させたラインの他品目への変更も可能なので遊休スペースの発生も減らせる。

部品: 作業者の士気向上
セル生産方式では商品完成の実感を得やすいことやスキル向上が作業量と品質の向上に直結するために作業者の士気が上がりやすい。

部品: 機能別生産方式とは
別名ジョブショップ方式。同種の機能や性能をもつ設備をグルーピングして工程を編成し、製品別に必要な工程間を運搬して生産を行う方式。品種ごとに専用レイアウトを設けないために多品種少量生産に向いているが、加工経路が長くなる、管理が煩雑となる、生産リードタイムが大きくなり仕掛品が増加するといったデメリットもある。

部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
製品が必要な工程だけを選択して通ることから生産計画や仕様が変化しても設備やレイアウトを変更する必要がないため、柔軟に対応できる。


部品: 設備稼働率向上
各工程グループが品目専用レイアウトとなっていないため、設備の稼働率が他方式に比べて非常に高くなり、作業者の熟練度も上がりやすくなる。

部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

部品: 生産工場の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
レンジャー連邦様の【航空機工場】に流用されました。
レンジャー連邦様の【部品工場】に流用されました。
akiharu国様の【akiharu国の軍事工場】に流用されました。
愛鳴之藩国様の【愛鳴之藩国軍用工場】に流用されました。
紅葉国様の【紅葉国民間造船所】に流用されました。
世界忍者国様の【世界忍者国汎用兵器工場(T20)】に流用されました。




*インポート用定義データ


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"title": "農業機械工場",
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{ "title": "にゃんばいん式魔力動力系",
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{ "title": "基本構造",
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{ "title": "魔力供給経路",
"description": " 魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。",
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{ "title": "魔力蓄積装置",
"description": "魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。",
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{ "title": "耕耘アタッチメント",
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{ "title": "耕耘アタッチメント(メイン部品)",
"description": "土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。",
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{ "title": " ロータリー",
"description": "回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。",
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{ "title": "外装",
"description": "爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。",
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{ "title": "植え付けアタッチメント",
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{ "title": "自動苗植え機能",
"description": "機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。",
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},

{ "title": "マット苗",
"description": "育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。",
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{ "title": "植え付けアーム",
"description": "苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。",
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{ "title": "刈り取りアタッチメント",
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[
{ "title": "パーツ構成",
"description": "穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。",
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},

{ "title": "刈り取り部",
"description": "刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。",
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},

{ "title": "取り込み部",
"description": "刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。",
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{ "title": "脱穀部位",
"description": " 取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。",
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{ "title": "乾燥機(籾)",
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[
{ "title": "籾乾燥機",
"description": "脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。",
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{ "title": "熱風式",
"description": "燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ",
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{ "title": "籾摺り機",
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"children":
[
{ "title": "籾すり機",
"description": "籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。",
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{ "title": "脱ぷ インペラ式",
"description": "高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。",
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{ "title": "選別 万石式",
"description": "傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。",
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{ "title": "生産工場(7型)",
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[No.1375] [固定URL] 信用情報機関 投稿者:なかだい  投稿日:2017/08/22(Tue) 00:44:39

大部品: 信用情報機関 RD:8 評価値:5
-大部品: 貸金業法 RD:5 評価値:3
--部品: 貸金業者の登録
--部品: 貸金業協会
--部品: 情報信用機関
--部品: 紛争解決機関【貸金業】
--部品: 監督官庁【貸金業】
-部品: 信用情報
-部品: 信用情報の安全管理
-部品: 他の信用情報機関との交流


部品: 貸金業者の登録
貸金業を営もうとする者は法人を作り、藩国へ業者登録を実施しなければならない。藩国はその者が貸金業者として不適当と判断した場合は、これを拒否することができる。正常な意思判断ができない者、反社会的勢力に属する者、判断能力に欠ける者(未成年等)、一定以上の犯罪歴がありその復権から一定の期間が経過していない者、そして各藩国の文化習俗慣習の点から不適当とされた者などがそれにあたる。

部品: 貸金業協会
貸金業協会とは業界団体であり、貸金業者が会員となって設立される。設立にあたっては藩国への届け出が必要であり、貸金業者の登録と同様の欠格要件がある。一般的にある程度の地域ごとに置かれる。過剰な貸し付けや不法な利率設定、暴力的・非常識な取り立て方法、不当広告による勧誘など貸金業者が正道を逸した行いをしないように監視する他に、債務者からの返済相談窓口や貸金業者従業員などへの貸金業法・実務ノウハウ・トラブル対処法などの研修なども行う。

部品: 情報信用機関
債務者の借り入れ・返済状況を記録し、保管する機関。民間企業である。サービスへ加入している各貸金業者が債務者の情報提供する一方で債務者が他の貸金業者から借り入れている債務の内容や与信審査の状況などを閲覧することができる。また、この情報は本人(あるいは指定の代理人)であれば個人でも閲覧することが可能である。その業務の内容から個人情報保護の規制や法令順守の徹底はもちろんのこと、執行役員の身分、会社の経営状況などは都度すべて藩国へ報告しなければならず、情報秘匿に問題ありと反出された場合は直ちにその営業が停止されてしまう。設立には藩国への登録が必要であり、貸金業者以上に厳しい欠格要件が設定されている。

部品: 紛争解決機関【貸金業】
どうしてもトラブルに発展しやすいのが貸金業というものである。そのため、貸金業法では指定の紛争解決機関の設置を定めている。弁護士や貸金業協会など当事者以外の第3者による貸し付け契約・返済状況の確認、返済計画の再建、法的処理などを行う。貸金業者は必ずこの紛争解決機関に加入しなければならない。設立には藩国への届け出が必要であり、貸金業者と同様の欠格要件がある。

部品: 監督官庁【貸金業】
貸金業者やその関連組織を監督する行政庁。諸問題に対応する各規制強化やあるいは緩和、業務内容に関する命令・指導・ガイドラインの策定などを行う。貸金業者はこの行政庁にて管理される。

部品: 信用情報
信用情報とは、金銭の貸付契約に関する契約の内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的な取引事実を表す情報を指す。あくまでクレジットやローンによる信用取引に関する情報のみであり、それ以外の個人情報は取り扱わない。

部品: 信用情報の安全管理
大変に繊細な個人情報を扱うため、その安全管理には細心の注意を払っている。情報開示は本人(あるいは指定の代理人)か加入する貸金業者のみに行われる。業者が加入するにあたっては厳格な審査があり、欠格要件に該当した場合はすでに加入した業者であっても直ちに除名される。また、定期的に第3者委員会を設置し、社内の管理体制のチェックや加入業者の再審査なども行っている。物理域によっては高度なネットワークやデータベースを構築しているがこれも戦災を含む広域災害に対応するため多種多様のバックアップを確保している。

部品: 他の信用情報機関との交流
基本的に他社と競合する業態ではなく、取り扱う情報も大きな差異はないが、情報機関によっては得手不得手が存在する。貸金業者の加入が多い機関、保険会社の加入が多い機関、金融機関の加入が多い機関といったように加入する業者の割合によって得られる情報の範囲が異なってくる。このため、各信用情報機関は他の信用情報機関と交流を図り情報の供用が可能なようにしている。





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{ "title": "監督官庁【貸金業】",
"description": "貸金業者やその関連組織を監督する行政庁。諸問題に対応する各規制強化やあるいは緩和、業務内容に関する命令・指導・ガイドラインの策定などを行う。貸金業者はこの行政庁にて管理される。",
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}
],
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},

{ "title": "信用情報",
"description": "信用情報とは、金銭の貸付契約に関する契約の内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的な取引事実を表す情報を指す。あくまでクレジットやローンによる信用取引に関する情報のみであり、それ以外の個人情報は取り扱わない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "信用情報の安全管理",
"description": "大変に繊細な個人情報を扱うため、その安全管理には細心の注意を払っている。情報開示は本人(あるいは指定の代理人)か加入する貸金業者のみに行われる。業者が加入するにあたっては厳格な審査があり、欠格要件に該当した場合はすでに加入した業者であっても直ちに除名される。また、定期的に第3者委員会を設置し、社内の管理体制のチェックや加入業者の再審査なども行っている。物理域によっては高度なネットワークやデータベースを構築しているがこれも戦災を含む広域災害に対応するため多種多様のバックアップを確保している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "他の信用情報機関との交流",
"description": "基本的に他社と競合する業態ではなく、取り扱う情報も大きな差異はないが、情報機関によっては得手不得手が存在する。貸金業者の加入が多い機関、保険会社の加入が多い機関、金融機関の加入が多い機関といったように加入する業者の割合によって得られる情報の範囲が異なってくる。このため、各信用情報機関は他の信用情報機関と交流を図り情報の供用が可能なようにしている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1211] [固定URL] 200(独自アイテム・兵器3つ) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:29:45

共和国各国は独自性の高いアイテム、兵器を3種類まで登録できる。


[No.1236] [固定URL] 【修正1】変化の術 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:30:08

修正1:着用制限の世界忍者の要件を少しいじりました(年数の調整は忍者と世界忍者側でやりたいため)。

*部品構造

-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者



*部品定義

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。



*提出書式

大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
-大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
--部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
--部品: 忍者猫の秘術
--部品: 山での修行
--部品: 忍者猫の指導
--部品: 人間らしくなるのに1年
--部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
--部品: 口外不可の誓い
-大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
--部品: 人化の術から発展した技術
--部品: ロイ・ケイリンによる体系化
--部品: 変化の術への昇華
--部品: 変身の制限
--部品: 変化の術の手印と真言
--部品: 巻物の模写
--部品: 着用制限:世界忍者


部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。




*インポート用定義データ


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[No.1237] [固定URL] 【使用不可】こちらは旧版です 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:31:14

以下のチューニング版を使用してください。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1340

#以下は旧版。使用不可。

*部品構造

-大部品: 忍者専用機 RD:35 評価値:8
--大部品: コンセプト RD:8 評価値:5
---部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
---部品: 機体幅は人間3人分ほど
---部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
---部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
---部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
---部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
---部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
---部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
--大部品: スラング RD:1 評価値:0
---部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
--大部品: パイロットシート RD:4 評価値:3
---部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
---部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
---部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
---部品: 脱出装置
--大部品: 低コスト化 RD:6 評価値:4
---部品: 固有機体名はない
---部品: 機内には自動消火装置などもない
---部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
---部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
---部品: ペリスコープ(のぞき窓)
---部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
--大部品: 外装 RD:8 評価値:5
---部品: 木製アーマーは森国人の誇り
---部品: 赤いマフラーを標準装備
---部品: 移動補助用のダッシュローラー
---部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
---部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
---部品: 隠蔽マント
---部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
---部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
--大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
--大部品: 操縦システム RD:1 評価値:0
---部品: にゃんばいん式
--大部品: 概要 RD:2 評価値:1
---部品: 民間転用は考えられていなかった
---部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
--大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
---部品: 生命維持装置がわりの医療パック
--大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
---部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
--大部品: 補給 RD:1 評価値:0
---部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
--大部品: 運用 RD:1 評価値:0
---部品: 不意打ちを可能とする静粛性



*部品定義

**部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

**部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

**部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

**部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

**部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

**部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。

**部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

**部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

**部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

**部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

**部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

**部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

**部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

**部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

**部品: 機内には自動消火装置などもない
コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。

**部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
様々な装甲板が忍者機には検討されたが、最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う服地効果も期待された。

**部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見する装置である。しかしその一方、特別なモニター等がパイロットシートに必要となり、運用にはある程度の燃料が追加で必要と考えられた。この運用コスト問題はいかんともしがたく、搭載は見送られた。

**部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

**部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

**部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

**部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

**部品: 移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

**部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

**部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

**部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

**部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

**部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

**部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

**部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

**部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

**部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

**部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

**部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

**部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

**部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。



*提出書式

大部品: 忍者専用機 RD:35 評価値:8
-大部品: コンセプト RD:8 評価値:5
--部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
--部品: 機体幅は人間3人分ほど
--部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
--部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
--部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
--部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
--部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
--部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
-大部品: スラング RD:1 評価値:0
--部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
-大部品: パイロットシート RD:4 評価値:3
--部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
--部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
--部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
--部品: 脱出装置
-大部品: 低コスト化 RD:6 評価値:4
--部品: 固有機体名はない
--部品: 機内には自動消火装置などもない
--部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
--部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
--部品: ペリスコープ(のぞき窓)
--部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
-大部品: 外装 RD:8 評価値:5
--部品: 木製アーマーは森国人の誇り
--部品: 赤いマフラーを標準装備
--部品: 移動補助用のダッシュローラー
--部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
--部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
--部品: 隠蔽マント
--部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
--部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
-大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
--部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
-大部品: 操縦システム RD:1 評価値:0
--部品: にゃんばいん式
-大部品: 概要 RD:2 評価値:1
--部品: 民間転用は考えられていなかった
--部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
-大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
--部品: 生命維持装置がわりの医療パック
-大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
--部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
-大部品: 補給 RD:1 評価値:0
--部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
-大部品: 運用 RD:1 評価値:0
--部品: 不意打ちを可能とする静粛性


部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。

部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

部品: 機内には自動消火装置などもない
コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。

部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
様々な装甲板が忍者機には検討されたが、最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う服地効果も期待された。

部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見する装置である。しかしその一方、特別なモニター等がパイロットシートに必要となり、運用にはある程度の燃料が追加で必要と考えられた。この運用コスト問題はいかんともしがたく、搭載は見送られた。

部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

部品: 移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。




*インポート用定義データ


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[No.1340] [固定URL] 忍者専用機 チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 04:12:34

*部品構造

-大部品: 忍者専用機 RD:33 評価値:8
--大部品: 忍者機は小型 RD:2 評価値:1
---部品: 機体幅は人間3人分ほど
---部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
--大部品: 運用 RD:19 評価値:7
---大部品: 施設破壊行為 RD:3 評価値:2
----部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
----部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
----部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
---大部品: 潜入支援行為 RD:3 評価値:2
----部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
----部品: 赤いマフラーを標準装備
----部品: 隠蔽マント
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
----部品: ペリスコープ(のぞき窓)
----部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
----大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
-----部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
----部品: 不意打ちを可能とする静粛性
---大部品: 射撃戦行為 RD:2 評価値:1
----大部品: 忍者機の高物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
-----部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
----大部品: 忍者機の低中物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
---大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
----部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
---大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
----部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
---大部品: 防御行為 RD:5 評価値:3
----部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
----部品: 木製アーマーは森国人の誇り
----部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
----部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
----大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
-----部品: 生命維持装置がわりの医療パック
--大部品: 忍者機のパイロットシート RD:3 評価値:2
---大部品: 操縦システム RD:2 評価値:1
----部品: にゃんばいん式
----部品: 脱出装置
---大部品: 忍者機規模での忍術使用 RD:1 評価値:0
----部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
--大部品: 概要 RD:7 評価値:4
---部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
---部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
---部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
---部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
---部品: 民間転用は考えられていなかった
---部品: 固有機体名はない
---部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
--大部品: 補給・整備 RD:2 評価値:1
---部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
---部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した



*部品定義

**部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

**部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

**部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

**部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

**部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

**部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

**部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

**部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

**部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

**部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

**部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

**部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。

**部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

**部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

**部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
忍者機のコンセプト通り、忍者を拡張するという機能をそのままに実現するため、移動はもっぱら徒歩で歩く、走るなどが行われた。また、機体はジャンプすることも登攀することもできた。

**部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

**部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

**部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

**部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

**部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

**部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

**部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

**部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

**部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。

**部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

**部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

**部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

**部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

**部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

**部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

**部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

**部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

**部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。



*提出書式

大部品: 忍者専用機 RD:33 評価値:8
-大部品: 忍者機は小型 RD:2 評価値:1
--部品: 機体幅は人間3人分ほど
--部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
-大部品: 運用 RD:19 評価値:7
--大部品: 施設破壊行為 RD:3 評価値:2
---部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
---部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
---部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
--大部品: 潜入支援行為 RD:3 評価値:2
---部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
---部品: 赤いマフラーを標準装備
---部品: 隠蔽マント
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
---部品: ペリスコープ(のぞき窓)
---部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
---大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
----部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
---部品: 不意打ちを可能とする静粛性
--大部品: 射撃戦行為 RD:2 評価値:1
---大部品: 忍者機の高物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
----部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
---大部品: 忍者機の低中物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
----部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
--大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
---部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
--大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
---部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
--大部品: 防御行為 RD:5 評価値:3
---部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
---部品: 木製アーマーは森国人の誇り
---部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
---部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
---大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
----部品: 生命維持装置がわりの医療パック
-大部品: 忍者機のパイロットシート RD:3 評価値:2
--大部品: 操縦システム RD:2 評価値:1
---部品: にゃんばいん式
---部品: 脱出装置
--大部品: 忍者機規模での忍術使用 RD:1 評価値:0
---部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
-大部品: 概要 RD:7 評価値:4
--部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
--部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
--部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
--部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
--部品: 民間転用は考えられていなかった
--部品: 固有機体名はない
--部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
-大部品: 補給・整備 RD:2 評価値:1
--部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
--部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した


部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。

部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
忍者機のコンセプト通り、忍者を拡張するという機能をそのままに実現するため、移動はもっぱら徒歩で歩く、走るなどが行われた。また、機体はジャンプすることも登攀することもできた。

部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。

部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。




*インポート用定義データ


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{ "title": "木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単",
"description": "木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。",
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{ "title": "生命維持装置がわりの医療パック",
"description": "世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。",
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"title": "生命維持装置",
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"title": "運用",
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{ "title": "にゃんばいん式",
"description": "操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。",
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},

{ "title": "脱出装置",
"description": "様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。",
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"title": "操縦システム",
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{ "title": "忍者機規模での忍術使用",
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{ "title": "忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能",
"description": "忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。",
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"title": "忍者機のパイロットシート",
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{ "title": "世界忍者以外はとても扱えない人型戦車",
"description": " 人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。",
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{ "title": "ボディの上半身を上に開けて搭乗する",
"description": "機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。",
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{ "title": "設計テーマは忍者の機能拡張",
"description": "コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。",
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{ "title": "低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング",
"description": "口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。",
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{ "title": "民間転用は考えられていなかった",
"description": "忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。",
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{ "title": "固有機体名はない",
"description": "大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。",
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},

{ "title": "突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた",
"description": "数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。",
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"title": "概要",
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{ "title": "食料(高たんぱく食料)で動く",
"description": "通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。",
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{ "title": "徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した",
"description": "面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。",
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"title": "補給・整備",
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[No.1238] [固定URL] 【使用不可】こちらは旧版です 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:31:44

以下にチューニング版を置いてありますので、そちらを使用してください。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1341

#以下は使用不可です。

*部品構造

-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
-部品: 忍者刀とは
-部品: 材料
-部品: 直刀型の長脇差
-部品: 仕様用途
-部品: 鞘の構造
-部品: 忍者刀の種類
-部品: 正当な忍者刀
-部品: 鞘
-部品: 鍔
-部品: 変形
-部品: 製錬技術
-部品: 鐺
-部品: 軽量化


部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "鞘の構造",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
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"title": "正当な忍者刀",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
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"title": "鞘",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
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"title": "鍔",
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"title": "鐺",
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[No.1341] [固定URL] 忍者刀 チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 04:53:21

*部品構造

-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
-大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者刀とは
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 鞘の構造
--大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
---部品: 変形
--大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
---部品: 鞘
---部品: 釣り刀の法
--大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
---部品: 座探しの術
-大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 材料
--部品: 鍔
--部品: 製錬技術
--部品: 軽量化


部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "変形",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "鞘",
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{ "title": "釣り刀の法",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "座探しの術",
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{ "title": "製造上の特長",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"title": "鍔",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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[No.1212] [固定URL] 201(独自職業) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:30:31

共和国各国は独自性の高い職業を三種類まで登録できる。


[No.1243] [固定URL] 【使用不可】こちらは旧版です 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:41:56

チューニング版を使ってください。

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1336

#以下は旧版です。使わないでください。

*部品構造

-大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
--大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
---部品: 有視界上の死角をなくす
---部品: 詠唱戦と回避運動の連携
---部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
--大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
---部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
---部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
---部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
---部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
---部品: 今日の天気はところにより蛇
---部品: 建造物はちょっと前にならあった
--大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
---部品: 強い光での幻惑
---部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
---部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
--大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
---部品: 人騎兵に関する知識
--大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
---部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
--大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
---部品: 飛行時間1500時間以上が必要
--大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
---部品: 風圧・空気圧から守る
---部品: 光の破壊光線
---部品: 爆炎の魔法
---部品: 呼吸魔法
---部品: ふにゃふにゃの魔法
---部品: コチコチの魔法
---部品: 蛇使いの魔法
--大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
---部品: 航空偵察訓練
---部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
---部品: 航空爆撃を行う訓練
---部品: 航空観測任務訓練
--大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
---大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
----部品: M24型柄付手榴弾
----部品: 対戦車用・収束手榴弾
---大部品: 銃 RD:3 評価値:2
----部品: 従来技術上のもの
----部品: モーゼルミリタリー
----部品: 銃床
--大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
---部品: 魔法でかんたんな料理
---部品: 魔法の力で配膳
---部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
---部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
---部品: ウィッチ式交渉術
---部品: 猫大好き



*部品定義

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。



*提出書式

大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
-大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
--部品: 有視界上の死角をなくす
--部品: 詠唱戦と回避運動の連携
--部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
--部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
--部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
--部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
--部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
--部品: 今日の天気はところにより蛇
--部品: 建造物はちょっと前にならあった
-大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
--部品: 強い光での幻惑
--部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
--部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
--部品: 人騎兵に関する知識
-大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
--部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
-大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
--部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
--部品: 風圧・空気圧から守る
--部品: 光の破壊光線
--部品: 爆炎の魔法
--部品: 呼吸魔法
--部品: ふにゃふにゃの魔法
--部品: コチコチの魔法
--部品: 蛇使いの魔法
-大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
--部品: 航空偵察訓練
--部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
--部品: 航空爆撃を行う訓練
--部品: 航空観測任務訓練
-大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
--大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
---部品: M24型柄付手榴弾
---部品: 対戦車用・収束手榴弾
--大部品: 銃 RD:3 評価値:2
---部品: 従来技術上のもの
---部品: モーゼルミリタリー
---部品: 銃床
-大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
--部品: 魔法でかんたんな料理
--部品: 魔法の力で配膳
--部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
--部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
--部品: ウィッチ式交渉術
--部品: 猫大好き


部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ハンターキラウィッチ",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
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},

{ "title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
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},

{ "title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
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}
],
"title": "ツーマンセル",
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},

{ "children":
[
{ "title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
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},

{ "title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
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},

{ "title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
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},

{ "title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
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},

{ "title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
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{ "title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。",
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"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
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},

{ "children":
[
{ "title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
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},

{ "title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
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},

{ "title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
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}
],
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
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{ "children":
[
{ "title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
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"title": "人騎兵パイロット資格",
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{ "children":
[
{ "title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
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"title": "攻撃型魔法少女",
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},

{ "children":
[
{ "title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
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"title": "着用制限",
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{ "children":
[
{ "title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
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},

{ "title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
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{ "title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
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{ "title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
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},

{ "title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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},

{ "title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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},

{ "title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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],
"title": "詠唱戦闘",
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},

{ "children":
[
{ "title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
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},

{ "title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
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},

{ "title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
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],
"title": "魔法の箒パイロット資格",
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{ "title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
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[
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[
{ "title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
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},

{ "title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
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}
],
"title": "手榴弾",
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},

{ "children":
[
{ "title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
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},

{ "title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "銃",
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}
],
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},

{ "title": "ハンターキラウィッチの一日",
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"children":
[
{ "title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
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}
],
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}
],
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}
]


[No.1336] [固定URL] ハンターキラウィッチ チューニング済み版 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 03:31:11

*部品構造

-大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
--大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
---大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
----部品: 有視界上の死角をなくす
---大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
---大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
----部品: 今日の天気はところにより蛇
----部品: 建造物はちょっと前にならあった
---大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
---大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
----部品: 強い光での幻惑
----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
--大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
---部品: 人騎兵に関する知識
--大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
---部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
--大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
---部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
---部品: 飛行時間1500時間以上が必要
---部品: 魔女適性がある
--大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
---部品: 風圧・空気圧から守る
---部品: 光の破壊光線
---部品: 爆炎の魔法
---部品: 呼吸魔法
---部品: ふにゃふにゃの魔法
---部品: コチコチの魔法
---部品: 蛇使いの魔法
---部品: 脱水の魔法
---部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
--大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
---部品: 航空偵察訓練
---部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
---部品: 航空爆撃を行う訓練
---部品: 航空観測任務訓練
--大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
---大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
----部品: M24型柄付手榴弾
----部品: 対戦車用・収束手榴弾
---大部品: 銃 RD:3 評価値:2
----部品: 従来技術上のもの
----部品: モーゼルミリタリー
----部品: 銃床
--大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: 魔法でかんたんな料理
----部品: 魔法の力で配膳
---大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
---大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
----部品: ウィッチ式交渉術
---大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 猫大好き



*部品定義

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。



*提出書式

大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
-大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
--大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
---部品: 有視界上の死角をなくす
--大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
---部品: 詠唱戦と回避運動の連携
--大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
---部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
---部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
---部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
---部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
---部品: 今日の天気はところにより蛇
---部品: 建造物はちょっと前にならあった
--大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
---部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
--大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
---部品: 強い光での幻惑
---部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
---部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
--部品: 人騎兵に関する知識
-大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
--部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
-大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
--部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
--部品: 飛行時間1500時間以上が必要
--部品: 魔女適性がある
-大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
--部品: 風圧・空気圧から守る
--部品: 光の破壊光線
--部品: 爆炎の魔法
--部品: 呼吸魔法
--部品: ふにゃふにゃの魔法
--部品: コチコチの魔法
--部品: 蛇使いの魔法
--部品: 脱水の魔法
--部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
-大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
--部品: 航空偵察訓練
--部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
--部品: 航空爆撃を行う訓練
--部品: 航空観測任務訓練
-大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
--大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
---部品: M24型柄付手榴弾
---部品: 対戦車用・収束手榴弾
--大部品: 銃 RD:3 評価値:2
---部品: 従来技術上のもの
---部品: モーゼルミリタリー
---部品: 銃床
-大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
--大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
---部品: 魔法でかんたんな料理
---部品: 魔法の力で配膳
--大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
---部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
---部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
--大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
---部品: ウィッチ式交渉術
--大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
---部品: 猫大好き


部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。




*インポート用定義データ


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[No.1252] [固定URL] 【使用不可】こちらは旧版です 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 18:58:47

演習での結果を受けて、チューニングされました。
以下のチューニング版を使用してください

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1335


#以下は保存のみ。使用不可

*部品構造

-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 真っ赤なマフラー
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍法の基礎学習
----部品: 建築物破壊術
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---部品: 森国人の忍者適性
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 走り込み
-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 柔軟
----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
-----部品: 逃走術
-----部品: 変装術
-----部品: 侵入術
-----部品: 忍者刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
-----部品: 投擲
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄



*部品定義

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する



*提出書式

大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
-部品: 世界忍者国での世界忍者
-大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
--部品: 忍者からの選抜
--部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
--部品: 真っ赤なマフラー
--大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
---部品: 世界忍法の基礎学習
---部品: 建築物破壊術
-大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
--部品: 森国人の忍者適性
--大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
---部品: 忍者の里での修行
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----部品: 体幹トレーニング
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----部品: 逃走術
----部品: 変装術
----部品: 侵入術
----部品: 忍者刀の扱い
----部品: 白兵戦術
----部品: 投擲
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---部品: 手裏剣
---部品: 五色米
---部品: 鉤縄


部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する




*インポート用定義データ


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"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "title": "五色米",
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[No.1335] [固定URL] 世界忍者(世界忍者国T20)チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 03:09:36

*部品構造

-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
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----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
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-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
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----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
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----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
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------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
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-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米



*部品定義

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。



*提出書式

大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
-大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
--大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
---部品: 真っ赤なマフラー
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
--大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
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----部品: 世界忍法の基礎学習
----部品: 建築物破壊術
--大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
---部品: 世界忍者国での世界忍者
---部品: 忍者からの選抜
-大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
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---部品: 忍者の里での修行
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-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 忍者刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
-----部品: 投擲
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----部品: 五色米


部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。




*インポート用定義データ


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{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
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[No.1307] [固定URL] マルチフィクサー 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/19(Sat) 03:20:24

医師、整備士を無名さんからお借りして組み込みました。
ありがとうございます。

整備士:
https://www7.atwiki.jp/genz/pages/663.html
以下にて利用申告済み
ttp://nagy2.sakura.ne.jp/idress/nameless/cgi-bin/hankokuwf-1/wforum.cgi?no=1669&reno=1632&oya=1632&mode=msgview&page=0

医師:
https://www7.atwiki.jp/genz/pages/633.html
以下にて流用申告済み
ttp://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

*部品構造

-大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い



*部品定義

**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。



*提出書式

大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
-大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
--部品: その名乗りと自負
--部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
--部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
--部品: 衛生管理も実はばっちり
--部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
--部品: B世界での彼ら
-大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
--大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
---部品: 工学基礎
---部品: メカニズムの理解
---部品: 環境や安全に関する知識
---部品: 工作実習
---部品: 測定訓練
---部品: I=D知識基礎
---部品: I=D整備実習
---部品: 専門整備知識
---部品: 現場でのインターン実習
---部品: 機体の電子制御知識
---部品: 整備器具使用法涵養
--大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
---部品: 要求性能の理解
---部品: 工期の把握
---部品: チームワーク
---部品: 機械を扱う者としての倫理
--部品: 受験のための必要経験
--部品: 資格取得
--部品: 整備士(職業)の流用実績
-大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
--大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
---部品: 人体への理解
---部品: 基礎医学の心得
---部品: 地域医療の実地実習経験
---部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
---部品: 一次救命処置能力
---部品: 患者とのコミュニケーション能力
---部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
---部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
---部品: 臨床研修で得た経験
---部品: 6年間の医学生生活
--大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
---部品: 医療関連ルールを遵守する
---部品: 生涯を人道に捧げる誓い
---部品: 患者へ尽力する誓い
---部品: 公平で公正な治療行う誓い
---部品: 人命尊重の誓い
---部品: 医師という職業への誓い


部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。




*インポート用定義データ


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"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
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},

{ "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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}
],
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},

{ "title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
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},

{ "title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
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},

{ "title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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}
],
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}
],
"expanded": false,
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}
],
"expanded": true
}
]


[No.1213] [固定URL] 202(自国地形) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:31:09

共和国各国自国の特徴的地形をアイドレス化できる。評価は20まで爆発しない。


[No.1251] [固定URL] 忍者の里とその外郭(T20) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 18:08:03
忍者の里とその外郭(T20) (画像サイズ: 600×400 47kB)

*部品構造

-大部品: 忍者の里とその外郭(T20) RD:124 評価値:11
--大部品: 来歴と復興方針 RD:4 評価値:3
---部品: 藩国船の消失と藩国の移動
---部品: 藩国ロケーションの選定
---部品: 復興の方針
---部品: 共和国復興プランへの協力と利用
--大部品: 地勢 RD:12 評価値:6
---大部品: 山と森林 RD:3 評価値:2
----大部品: 里を大きく囲む山々 RD:1 評価値:0
-----部品: 里を囲む目的
----大部品: T20以降の植林計画 RD:2 評価値:1
-----部品: 最初の植林
-----部品: 継続的な植林
---大部品: 水源(湖と川) RD:2 評価値:1
----部品: ケイリン湖
----部品: バウマン川
---大部品: 低物理域資源の生産可能性 RD:5 評価値:3
----部品: 主に山自体と森林資源
----大部品: 林業 RD:1 評価値:0
-----部品: 森林管理と木材供給
----大部品: 木材加工 RD:1 評価値:0
-----部品: 炭焼き
----大部品: 鉱業 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉱脈の探索
----大部品: 冶金 RD:1 評価値:0
-----部品: 河の鉄を用いた製鉄
---部品: 農業地帯
---部品: 工業地帯
--大部品: インフラ RD:104 評価値:11
---大部品: 臨時政庁(T20) RD:23 評価値:7
----部品: 概要
----大部品: 赤の騎士団 RD:10 評価値:5
-----部品: その起源と目的
-----部品: 団長と寮母
-----大部品: 騎士団寮 RD:5 評価値:3
------部品: 騎士団寮とは
------部品: 食堂(1F)
------部品: 団員室(2Fと3F)
------部品: 寮母室(1F)
------部品: 警備員室(1F)
-----大部品: 臨時神殿 RD:3 評価値:2
------部品: 神官長は神崎君
------部品: 主な仕事はロイ像の管理
------部品: 祭事もおこなう
----大部品: 広報局 RD:1 評価値:0
-----部品: 国営放送部
----大部品: 情報局 RD:1 評価値:0
-----部品: 諜報部
----大部品: 財務局 RD:3 評価値:2
-----部品: 金融部
-----部品: 国税部
-----部品: 商業簿記の義務付けと監査体制の強化
----大部品: 法務局 RD:3 評価値:2
-----部品: 概要と構成
-----部品: 簡易裁判所の設置
-----部品: 治安維持設備を管轄
----大部品: 通商局 RD:2 評価値:1
-----部品: 産業振興部
-----部品: 産業振興のための融資を実施
----大部品: 教育局 RD:2 評価値:1
-----部品: T10での目的
-----部品: 世界忍者学園を管轄
---大部品: 交通と貿易 RD:3 評価値:2
----部品: 近隣国との道路接続
----部品: 駅ビルによる共和国環状線への参加
----部品: 商業港(予定)の設置と川を利用した大規模輸送
---大部品: 上下水道設備 RD:19 評価値:7
----部品: 共和国復興プランで敷設されたものを継続利用
----大部品: 下水処理場 RD:13 評価値:6
-----大部品: 下水道 RD:2 評価値:1
------部品: 下水道の定義
------部品: 環境対策
-----大部品: 下水処理システム RD:11 評価値:5
------部品: 下水管
------部品: 沈砂池(下水処理場)
------部品: 最初沈殿池
------部品: スカム除去装置
------部品: 反応タンク
------部品: 最終沈殿池
------部品: 高度処理
------部品: 消毒施設
------部品: 汚泥処理施設
------部品: 処理水の再利用
------部品: 汚泥の再利用
----大部品: 浄水場 RD:5 評価値:3
-----大部品: 上水道 RD:2 評価値:1
------部品: 上水道の定義
------部品: 命に欠かせないもの
-----部品: 浄水場の効果
-----部品: ろ過技術のはじまり
-----部品: 水の価値
-----大部品: 浄水システム RD:0 評価値:0
---大部品: 生活設備 RD:13 評価値:6
----大部品: 住宅地区(森と平地) RD:13 評価値:6
-----部品: 住宅の分布
-----大部品: 一般的な平忍者の住居 RD:5 評価値:3
------大部品: 主に森に住む忍者向け RD:1 評価値:0
-------部品: だいたい森の中にあり木造
------大部品: 異変探知と防衛 RD:1 評価値:0
-------部品: ありがちな仕掛け
------大部品: 忍者の日常生活 RD:3 評価値:2
-------部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
-------部品: 和風のちゃぶ台で食事
-------部品: 風呂・トイレは共用
-----大部品: 世界忍者国の一般人向け住宅 RD:5 評価値:3
------大部品: 主に一般職やマルチフィクサー向け RD:1 評価値:0
-------部品: 木造だが近代的な設備
------大部品: 異常事態発生時の対応 RD:1 評価値:0
-------部品: 即逃げて通報を推奨
------大部品: 世界忍者国の一般人の日常生活 RD:3 評価値:2
-------部品: 料理は近代的なキッチンで
-------部品: 洋風のテーブルでの食事
-------部品: 風呂・トイレは作り付け
-----部品: 街頭テーベー
-----部品: 公民館
---大部品: 治安維持設備 RD:46 評価値:9
----部品: 導入の経緯
----大部品: FEG治安維持施設(0815版) RD:45 評価値:9
-----大部品: 治安維持施設(施設分類) RD:1 評価値:0
------部品: 治安維持施設とは
-----大部品: 警察署(施設) RD:39 評価値:9
------部品: 警察署の規格
------大部品: 警察署長(職業) RD:26 評価値:8
-------部品: 着用制限
-------大部品: キャリア組 RD:1 評価値:0
--------部品: キャリアとノンキャリア
-------部品: 警察署長とは
-------大部品: 警視正(階級) RD:6 評価値:4
--------部品: 警視正とは
--------大部品: 警視(階級) RD:5 評価値:3
---------部品: 警視とは
---------大部品: 警部(階級) RD:4 評価値:3
----------部品: 警部とは
----------大部品: 警部補(階級) RD:3 評価値:2
-----------部品: 警部補とは
-----------大部品: 巡査部長(階級) RD:2 評価値:1
------------部品: 巡査部長とは
------------大部品: 巡査(階級) RD:1 評価値:0
-------------部品: 巡査とは
-------大部品: 警官 RD:17 評価値:6
--------大部品: 警官の日常業務 RD:5 評価値:3
---------部品: 警官としての日常訓練
---------部品: パトロール業務
---------部品: 事件・事故の通報対応
---------部品: 事件・事故の報告書作成
---------部品: 遺失物管理
--------大部品: 警察学校3年コース RD:12 評価値:6
---------部品: 警察学校の筆記試験
---------部品: 警察学校の適性検査
---------部品: 給与の支給
---------部品: 全寮制
---------部品: 警察署での研修1年
---------部品: 初任総合科1年
---------部品: 警察官資格試験
---------大部品: 初任科1年 RD:5 評価値:3
----------部品: 基礎科目(座学)の履修
----------部品: 警官としての職務倫理の学習
----------部品: 実技基礎科目の履修
----------部品: 逮捕術の実技訓練
----------部品: 射撃訓練
------大部品: 組織構成 RD:12 評価値:6
-------部品: 警務課
-------部品: 会計課
-------部品: 生活安全課
-------部品: 地域課
-------部品: 刑事課
-------部品: 留置管理課
-------部品: 交通課
-------部品: 警備課
-------部品: 社長
-------部品: 役員
-------部品: 民間金融機関従業員
-------部品: 民間金融機関警備員
-----大部品: 交番(施設) RD:5 評価値:3
------部品: 交番の規格
------大部品: 交番に配置された警官の仕事 RD:4 評価値:3
-------部品: パトロール
-------部品: 在所警戒
-------部品: 事案対応
-------部品: 特命事項
--大部品: 忍者猫の隠里 RD:4 評価値:3
---部品: 忍者猫の隠里の由来
---部品: T20での復興
---部品: 隠里の長
---部品: 忍者の里との交流



*部品定義

**部品: 藩国船の消失と藩国の移動
T10のB世界で世界忍者国は藩国船ごと世界移動してしまい、後にはぺんぺん草しか残らなかった。
T20においても藩国船が消失した状況は変わらず、その機能は使えない。一方で、世界忍者国の跡地は沼地化しており、そこでの再興は困難と予想された。
このため、藩国自体を改めて別の場所へ移動させることになった。


**部品: 藩国ロケーションの選定
藩国船の機能が使えないため、水や地形をダイナミックに生成することはできない。このため、復興の要となる忍者の里を構築するための要求を叶える地形の選定からおこなった。
砂漠化したとはいえ、山や谷、海といった地形自体は残っている。具体的には、山に囲まれ、木を植林して水を溜めれば湖と川を造成できるような地形を、東京地区内から選定した。


**部品: 復興の方針
資金的にも人員的にも大規模なものは作れないため、最初は臨時の政庁を置き、山を造成し森林を復活させ、水源を湖と川で確保しつつ、生活に必要な諸々を供給しながら住環境を整えていく。

**部品: 共和国復興プランへの協力と利用
共和国全体で復興をおこなうことになったので、その復興プランへ協力し、その成果である各種インフラを活用して国民生活を立て直す。

**部品: 里を囲む目的
忍者の里は本来は隠れ里である。復興期においてはその中心とならざるを得ないが、将来的にはこの里は秘匿され、その存在を忘れ去られなくてはならない。そのために里は四方のうち三方を山に囲まれる。残りの一方は湖とそこから流れ出る川である。

**部品: 最初の植林
T19の大崩壊により、山は禿山となっている。森国としての豊かな森を取り戻すためには、最初の植林を特殊な方法でおこなう必要があった。
かつて、世界忍者国では食糧生産地を作るにあたって、土遁、水遁、木遁そして火遁の術を複合した術を使い植物の生産を高めたことがあった。
現在ではそのプロジェクトに参加していたPCもわずかしか残ってはいなかったが、そのプロジェクトに参加した者を中心に、今回の植林にあたってもその技術を使って、短期間での育成をおこなった。

参考:イベント/14/プロジェクト食料増産
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%2F%A3%B1%A3%B4%2F%A5%D7%A5%ED%A5%B8%A5%A7%A5%AF%A5%C8%BF%A9%CE%C1%C1%FD%BB%BA

**部品: 継続的な植林
最初の植林の後、住宅用の木材や炭の原料として消費されてしまう分をこまめに補う必要がある。このため、毎年継続的かつ計画的に植林をおこなっていく。具体的には消費量を把握し、過度な消費にはストップをかけ、減った分について補充の植林をおこなう。

**部品: ケイリン湖
山を造成後、そこに降る雨を集める形で、湖を形成する。水量を調整するために、川への流出口には水門を設けておく。

**部品: バウマン川
湖から流れ出し、海まで続く川である。河口には将来的に商業港を造成し、川を遡って物資を移動できるようにする。緩やかな川である。

**部品: 主に山自体と森林資源
低物理資源に含まれるのは、木材や石材、自然に住む生き物から獲得できる生物資源となる。鉄などの比較的精錬が簡単な金属もこれに含まれる。
これらは、主として、里を囲む山々とその森から獲得することが可能となる。

**部品: 森林管理と木材供給
森国人の生活は森に依存している。家や家具、そして、鉄を作るための炭の生産にも木材が必要である。このため、森林資源を枯渇させずに安定供給するための林業がまずは振興された。

**部品: 炭焼き
製鉄をおこなうならば炭が必要になる。特に温度を高くしたければ高品質な物が物が要る。ということで、振興された。
なお、炭焼きには当然木材を消費するので、森林資源保全のため、むやみやたらな伐採は禁止された。

**部品: 鉱脈の探索
河の鉄があるということは、鉱脈があるということでもある。より多くの鉄や他金属の生産を目的として、山の中の鉱脈の探索が振興された。

**部品: 河の鉄を用いた製鉄
忍者が所持する忍者刀を作るには純度の高い鉄が必要である。森国に古くからある河の鉄からの製鉄技術は連綿と伝えられている。まずはたたら場を作り、鉄を生産できるようにするような振興がおこなわれた。

**部品: 農業地帯
忍者の里内部では大規模な耕作が難しいことから、里の外郭部、ケイマン湖から流れ出るバウマン側の上流地帯が農作地帯となっている。

**部品: 工業地帯
工場を設置するにあたって、水資源は必要になるが、排水処理をするとして事故などで汚染が発生すると危険ということ。また、将来的に商業港からの物資の積み下ろし、また輸出のための積み込みが楽であろうことから、バウマン川下流域、海の河口近くが工業地帯と定められた。

**部品: 概要
T20の復興期にあたって、各種の行政を指揮するための要の組織であり、施設である。藩王を筆頭に、2名の摂政以下、各部署をPCが手分けして指揮担当する。

**部品: その起源と目的
古くはT1より存在する騎士団。プレイヤーキャラクターはすべからくこの騎士団に放り込まれることになっている。
近衛騎士団であり、所属者は寮や生活費の支給など福利厚生を受けることができる。
なぜ赤なのかというと、単に藩王が赤が好きだったからである。猫(ビアナ)だしね、シカタナイネ。
なお、ロイを祀る神殿もこの騎士団の管轄下にある。

**部品: 団長と寮母
騎士団の団長は支障がない場合は騎士団寮の寮母を兼ねる。寮母と呼んでいるが、実際に性別の規定はない。寮母については基本的には団員の古株から繰り上がる。辞退は可能で、その場合はさらに次が繰り上がる。
基本的な仕事は、住人から報告のあった寮内で発生した問題を藩王に報告して対応してもらうというものである。
設立された当初から騎士団の団長はLeiさんのPCがおこなっており、寮母も兼ねていたが、結婚での家取得に伴い寮母の任は解かれていた。
が、T20で諸々ない状態となったため、一時的に寮母にも復帰している。

**部品: 騎士団寮とは
赤の騎士団団員が寄宿するための寮である。当然のように公営。
行くあてのない騎士団員はこの寮に部屋を与えられる。
元々王宮付の建物で、T20では臨時政庁に付随して建てられているので、出仕にはらくちんである。

**部品: 食堂(1F)
騎士団寮1階には食堂があり、三食提供される。政庁から昼休みに帰って騎士団員専用の食事もとれるようになっている。

**部品: 団員室(2Fと3F)
赤の騎士団団員に割り当てられる団員室は、2階と3階に配置されている。1LDKで、ユニットバスとトイレ付である。基本的に独身者を想定しており、結婚後は独立するものと考えられている。

**部品: 寮母室(1F)
寮母室は一階にあり、入り口入ってすぐの警備員室と隣接している。入り口から見ると奥側にあたる。寮母というが、実際のところ性別は規定していない。

**部品: 警備員室(1F)
警備員室には、寮母が名付け親をしている猫士が常駐するのが慣例であるが、寮母が不在もしくは別件で忙しい、または名付け親の猫士がいないなどの場合は、藩王が名付け親である猫士が常駐する。

**部品: 神官長は神崎君
A世界において神殿が出来た当初から神官長は神崎君に固定されている。公的なロイ像の配備や管理、神殿での各種催し物の全権を担う。

**部品: 主な仕事はロイ像の管理
特にシェルターや避難所を兼ねた公的なロイ像については、そのシェルターや避難所の維持管理も仕事に入っている。
それ以外に、神殿に奉納されたロイ像や、名所旧跡にランドマークとして建てられたロイ像のメンテナンスも仕事になっている。

**部品: 祭事もおこなう
正月のロイ像のご本尊の開示や、8月4日のロイの誕生日などロイ関係の記念日に祭事をおこなったりする。そのための広場がある。
現在ロイ像のご本尊は置いてきてしまったため、代わりの像をロイ像職人に依頼して作ってもらい代用しているという。

**部品: 国営放送部
国民への政府広報だけでなく、ドラマやアニメなどの娯楽番組も作成し、瞑想通信を使った放送システムであるテーベー網で配信するための組織。番組作成だけでなく、テーベー網や、街頭テーベーの管理もおこなう。

**部品: 諜報部
国内外の情報を分析、戦略を練る部署。その長は慣例で執政・摂政が務めることになっている。また、忍者たちはこの部署に自動的に配属される。
長年の度重なる敵性組織の侵入に懲り懲りした藩王らは、内偵組織を設立運用することに決めた。その表向きの顔は「劇団SHINOBI」という民間の演劇集団である。
ちなみにこの組織自体はかなり昔からあったのだが、旧システムでは運用が難しかったためお蔵入りしていたものである。

**部品: 金融部
金融部では藩国の貨幣流通を制御する世界忍者国中央銀行の設置を管理をおこなう。
中央銀行では世界忍者国の固有の通貨にんにんの発行に加え、経済政策に従った国債の発行や公定歩合の設定をおこなう。貸付は銀行のみ対象であり、一般への貸付はおこなわない。
復興にあたっては臨時の中央銀行を忍者の里の中に設置し、主として産業銀行への貸し付けをおこなった。また、民間の銀行に対する貸し付けについては審査を通過したものについてのみおこなった。

**部品: 国税部
所得税や法人税などの税金を国民から回収するための部門。徴税を担当する課と税務監査をおこなう課の2つがある。

**部品: 商業簿記の義務付けと監査体制の強化
管轄下の金融機関による融資や、税務における財務調査のために、国内企業および関連する機関には商業簿記での経理処理を義務付け、財務諸表の提出を求めることにした。
商業簿記を義務付けるにあたっては、教育局とも連携をおこなった。

**部品: 概要と構成
藩国の司法の要。国内法はここで立案され、藩王によって承認された後、ここで維持管理される。裁判や登記もここの管轄である。
下部組織として、立案部、発布管理部、登記部、各種裁判所を持つ。

**部品: 簡易裁判所の設置
復興初期にあたっては、人口規模も小さいことから、簡易裁判所を置いて大法院の法の司と連携し、治安の維持に努める。
法の司参考: ttp://tkt.lix.jp/hbbs/nisetre.cgi?no=10572

**部品: 治安維持設備を管轄
本局では、A&Sから購入したFEG式の治安維持設備を管轄している。なお、本施設の開発にあたっては、藩王が一部協力したため、導入しやすかったという話がある。

**部品: 産業振興部
国内産業振興のための部署。国庫からの支出をスムーズにするため、財務大臣(財務局局長)が直接部長に割り当てられている。主に国内企業や個人事業主への貸付をおこなう(国営貸付制度)。非常時には個人への小額の貸付もおこなう。起業のための補助金制度もここがおこなっている。貸し付けの実務は産業銀行がおこなう。

**部品: 産業振興のための融資を実施
国庫からの貸し付けを受け、開発局産業振興部の振興計画に従い、国内企業への貸し付けをおこなう。一般への貸し付けはおこなわない。また、企業であっても、産業振興部の指示のないものには貸し付けない。

**部品: T10での目的
世界忍者国の設定国民に対する教育を管轄する組織。本来はこの下に寮や保育園などがあったが、T10復興にあたってはまず初等教育を充実させるため、世界忍者学園の設立から始め、その他必要に応じて青空学校などもおこう。

**部品: 世界忍者学園を管轄
世界忍者学園とは国家の将来を担う人材の育成のために、国家により作られた学園である。小中高一貫教育で、寮も完備されており、成績優秀者には奨学補助制度もある。
教育局の管轄下にあり、教育方針は国の指示に従う。
T10の復興にあたっては、小規模なものが作成され、まずは初等教育および職業訓練に重点が置かれた。

**部品: 近隣国との道路接続
世界忍者国は東京地区に置くため、東京地区で隣接している藩国(羅幻王国、FEG、海法避け藩国、など)とは、まずは友邦国である羅幻王国との道路接続を優先し、他は相手国の状況を見ながら接続する。
なお、接続先からの敵侵攻などの懸念がある場合は随時国境封鎖できるように、壁や柵、堀などを設置しておく。

**部品: 駅ビルによる共和国環状線への参加
共和国環状線に参加するため、世界忍者国の駅ビルを設置する。共和国環状線への参加により、貨物列車による輸送が可能となり、輸出入が活発になることが期待できる。

**部品: 商業港(予定)の設置と川を利用した大規模輸送
忍者の里のケイマン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港を設置し、海外からの輸入物資を川を利用して里まで輸送できるようにしておく。
なお、威信点の関係から、商業港の開設は遅れる見込みとなった。

**部品: 共和国復興プランで敷設されたものを継続利用
共和国復興プランで上下水道設備の敷設が行われた。この設備をプラン終了後も引継ぎ、継続的に管理することで水資源の確保を図る。
なお、(下水道含む)下水処理システムおよび(上水道含む)浄水場は元々はA&S提供のものである。

**部品: 下水道の定義
雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。

**部品: 環境対策
汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。
下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。

**部品: 下水管
下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。
わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、
下水処理能力の低下を招くからである。

**部品: 沈砂池(下水処理場)
基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。
ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。
粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。

**部品: 最初沈殿池
汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。
水流が遅くなるように調整されており、
遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。

**部品: スカム除去装置
最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。
除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。

**部品: 反応タンク
汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、
下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。

**部品: 最終沈殿池
反応タンクの次に設置されている設備。
水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。

**部品: 高度処理
主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。
十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。
嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。
オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。

**部品: 消毒施設
放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。
塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、

**部品: 汚泥処理施設
下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。
汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。
この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。

**部品: 処理水の再利用
処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。

**部品: 汚泥の再利用
下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。
それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、
焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。

**部品: 上水道の定義
飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。

**部品: 命に欠かせないもの
ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。

**部品: 浄水場の効果
ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。

**部品: ろ過技術のはじまり
まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。

**部品: 水の価値
建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。

**部品: 住宅の分布
忍者の里には忍者用の住宅が多く分布し、忍者の里の外郭部である、農業地帯、工業地帯、および流通のための環状線駅ビルや商業港付近には一般住人の住居が多く分布している。

**部品: だいたい森の中にあり木造
一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。


**部品: ありがちな仕掛け
入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。
ただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。


**部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。
なお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。

**部品: 和風のちゃぶ台で食事
食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。

**部品: 風呂・トイレは共用
森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。

**部品: 木造だが近代的な設備
世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。
これらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。

**部品: 即逃げて通報を推奨
この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。
森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。

**部品: 料理は近代的なキッチンで
近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。
Lei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。
なお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。

**部品: 洋風のテーブルでの食事
キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。

**部品: 風呂・トイレは作り付け
下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。
湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。

**部品: 街頭テーベー
テーベーというのは、世界忍者国独特の、瞑想通信を使った放送網のことであり、その受像機の名称でもある。国営放送として、ニュースや娯楽番組(ドラマやアニメ)が配信される。
初期は一家に一台というわけにはいかないので、街頭テーベーを設置して広報する。

**部品: 公民館
市民サービスの一環として公民館が設置されている。簡素なものではあるが、周囲の住民が絵本などを持ち寄ることで運用されている。

**部品: 導入の経緯
復興期に問題となるのは頻繁に治安の悪さである。また敵のテロ工作なども予想されるため、治安維持設備の導入は急務であった。このため、FEG式の治安維持設備の開発に一部協力して導入をおこなった。

**部品: 治安維持施設とは
治安維持能力を持つ施設であり。周囲の治安を保ち、安全な暮らしを守るための施設である。
建物の場合は広さと規模にあわせて適切な数の警察系、消防系アイドレス着用者を配置できる。

**部品: 警察署の規格
警察署とは、治安維持施設のひとつである。複数の交番を統括する立場にあり、管轄区域の治安にあたる。
警察署長が配置されている。

**部品: 着用制限
警察官であること。警視正以上の階級であること。
警察署所長に就任している間であること。
NWの法令を遵守し
市民の安全と平和を守る仕事に尽力できる人物であること。

**部品: キャリアとノンキャリア
キャリア組=国家公務員採用試験(総合職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの
準キャリア組=国家公務員採用試験(一般職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの
ノンキャリア組=各地方の警察官採用試験を受けて警察官になったもの
これらは明確に出世スピードに違いがあり、キャリア組は警察官僚としてステップアップしていくものたちのことを指す。



**部品: 警察署長とは
警察署長とは、その名の通り警察署の責任者のこと。署の警察職員を監督・指導したり、管轄内の警察事務を一義的に扱う。
警視正または警視の階級にある警察官が就く。警察署に1人しかいない。

**部品: 警視正とは
警視総監、警視監、警視長に次ぐ第4位の階級である。任免は国家公安委員会が行い昇任は選考により行われる。
警察官のうち
キャリア組は採用後15年以降 準キャリア組は、採用後25年以降で順次昇任する。
ノンキャリアでの任官もゼロではないが
昇任したとしても定年を間近に控えることになるだろう。

**部品: 警視とは
割合は警察官全体の約2.5%である。
キャリア組→採用7年目で一斉に昇任
準キャリア組→15〜6年目前後で昇任
ノンキャリア組→ほぼ任官不可能とされ警視の定員に空きがなければ昇任できない。もっとも早く昇任したとして45歳。

警察署の管理官、続いて警察署副署長や本部管理官・次席等を経験後、
隊長等を経験して昇任後5年程度で警察署長になる例が多い。

**部品: 警部とは
概ね警察官全体の5〜6%程度であり、直接に現場に携わる事は少なく、現場指揮を統括する立場となる職位。
ノンキャリアの場合→警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。
キャリアの場合→採用直後の4ヶ月の研修と、12ヶ月に及ぶ交番などの実務経験、その後再び警察大学校で1ヵ月研修を受ける。採用2年目で一斉昇任する。


**部品: 警部補とは
取調など調書作成、身柄の引き渡し、各種令状請求が可能。交番では交番の責任者となる。
ノンキャリア組は巡査からのスタートだが、キャリア組は警部補からのスタートである。

**部品: 巡査部長とは
巡査として一定勤務年数経過後、年に一度の昇任試験を受けて合格する。
大卒者→2年
大卒者以外→4年
または署長などの所属長の推薦、多大な貢献による特別昇進という場合もある。


**部品: 巡査とは
各地方の警察官採用試験に合格した者は学歴に関係なく最初は巡査となる。
令状の請求・告訴・告発・自首を受けたり調書作成をしたりすることは出来ない。

**部品: 警官としての日常訓練
いかなる場面においても、時に凶悪な犯人を怪我することなく安全に制圧できるようにするためには、日頃から心身を強く鍛えていなければならない。このため、警察学校で訓練をおこなった逮捕術や体術を卒業後も日常的に訓練しておく。

**部品: パトロール業務
管轄地域を定期的にパトロールし、職務質問として不審と思われる人に声をかける。相手が法に抵触している疑いがある場合は、任意同行を求めることができる。また、抵抗した場合は職務執行妨害として逮捕することができる。

**部品: 事件・事故の通報対応
民間人から、事件・事故の通報があった場合はこれに対応する。具体的には、内容を聴取し、緊急の場合は現場に急行する。基本的に2名1組(ツーマンセル)で対応し、それ以上の人員が必要な場合は応援を頼む。

**部品: 事件・事故の報告書作成
事件や事故に対応した後は、その内容を報告書として作成しなければならない。この報告書は裁判や保険請求などの根拠となるため、正確かつ虚偽のないものでなければならない。

**部品: 遺失物管理
落とし物や忘れ物が届けられた場合、これを預かる。保管期間は概ね3か月程度であり、その期間内に所有者の申し出がない場合は合法的に処分される。

**部品: 警察学校の筆記試験
警察学校の入学には、通常試験を通過する必要がある。一般教養・政治・社会・法律・経済などの基礎学力を見る筆記試験がおこなわれる。

**部品: 警察学校の適性検査
一次の筆記試験に合格した者は、次の適性検査へ進むことができる。ここでは、疾患の有無をチェック後、体力検査をおこない、最後に面接をおこなう。

**部品: 給与の支給
警察学校在学中にも最低限の給料が支払われる。このため、貧しい家庭の出でも能力さえ高ければ学校に通うことが可能となっている。

**部品: 全寮制
初任期間中は例外なく全寮制で、通学は認められない。学生は警察学校敷地内にある寮に入居する。寮では、起床・食事・学習時間・自由時間・消灯のスケジュールが定められており、学生はそれに従って行動する。なお、給与とは別に衣食住が保証されているため、貧困層の出身でも安心して学習に専念できる。

**部品: 警察署での研修1年
警察学校に所属しながら、各地域の警察署に研修に行く。研修にあたっては、致死性の武器は渡されないがそれ以外は同じであり、仕事も同等のものをこなす。

**部品: 初任総合科1年
地域での研修後、警察学校に戻り、経験したものを活かしながら、より実践的な内容を学んでいく。また、改めて警察官としての心構えを叩きこまれる。

**部品: 警察官資格試験
3年間の学習と研修の結果、警察官に相応しいかの最後の難関がこの資格試験である。座学から研修で学んだこと、そして実技試験まで2日に渡っておこなわれるこの試験に合格すれば晴れて警察官となれる。

**部品: 基礎科目(座学)の履修
警察官の基礎教養として、一般教養(国語、英語、心理学など)、警察実務(警務、捜査、警備、交通、生活安全、地域、鑑識など)・職務遂行に必要な法学(憲法、刑法、刑事訴訟法、民法、警察法、警察官職務執行法など)などの理論を学ぶ。

**部品: 警官としての職務倫理の学習
警官として大事な職業倫理について学習する。警官は、法の執行者としての強い力を濫用せず、正しく使うことが求められる。

**部品: 実技基礎科目の履修
体術・救急法・教練・部隊(集団)活動などの実技を学ぶ。無線技術の取得のために資格が必要な場合はその取得もおこなう。また、体育実技の授業も行われ、警察官として必要な体力の養成も図られる。

**部品: 逮捕術の実技訓練
警官としての特殊な技術として逮捕術がある。これは、人を傷つけずに取り押さえるための技術であり、実技として訓練を受ける。

**部品: 射撃訓練
主として初期装備である回転式拳銃を用いた射撃訓練がおこなわれるが、それ以外にも自動拳銃やライフルなど扱う可能性のある銃器類についても訓練する。

**部品: 警務課
主に人事などを担う管理部門。
各種受付、警察相談、留置管理、人事・厚生事務などの警察署の庶務一般を業務とする。


**部品: 会計課
金銭や物品の管理をする部署。落し物はここに届けられ管理される。
また、警察官の装備品や日々の業務に必要な文房具、給与事務や制服管理などもここの仕事である。


**部品: 生活安全課
防犯活動、少年事件・環境事件・経済事件
サイバー犯罪・ストーカー犯罪・風俗・不法就労などの捜査および予防。


**部品: 地域課
交番・駐在所、パトカーの運用、雑踏警備など。地域に密着した業務となる。
警察署によっては、地域課に付近の区域を管轄する交番としての機能を持たせて、パトロールや巡回連絡などを行うこともある。

**部品: 刑事課
業務内容は主に犯罪捜査である。
盗犯、 強行犯、 知能犯、暴力犯、 銃器・薬物犯、国際犯(一般的な外国人犯罪)、組織犯罪対策
そして鑑識を担当する。


**部品: 留置管理課
留置管理課の職務は「被疑者を監視しつつ、健康を保つこと」である。
留置場のタイムスケジュールにしたがって収容者を管理する。
食事や入浴の手配もだが自殺防止や逃亡防止も仕事内容に含む。

**部品: 交通課
交通の取り締まり、交通事故や運転免許の処理を行う。
また、交通関連の犯罪(ひき逃げ・自動車窃盗・車上狙いなど)の捜査も行う。
これらは刑事課との連携となる。
取り締まり以外にも道路交通施策、交通量調査なども行うため
警察官以外の交通技術(土木工学)・電気技術職員なども配属されている。



**部品: 警備課
公安事件の捜査・情報収集、警衛、警護、災害対策、集会デモ申請、雑踏警備など。
公共の安全と秩序を保つことを目的としている。

**部品: 社長
民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。

**部品: 役員
経理担当役員、渉外担当役員、総務担当役員、の役員がいる。社長の罷免権を持ち、次の社長はこれら役員の商承認がなければならない。役員から次の社長が出る場合は、他2名の賛成が必要である。

**部品: 民間金融機関従業員
基本的に会計知識を必要とする。なお、取り立てや融資を断るにあたってトラブルが発生することがあるため、身を守る術を身に付けていることが必要とされる。

**部品: 民間金融機関警備員
お金を扱うため、警備は必須である。このため、ある程度の白兵戦闘力のある人員を雇っている。なお、雇うにあたっては書類審査と背後調査がおこなわれる。

**部品: 交番の規格
治安維持施設。管轄区域が割り当てられており、基本はその区域の治安にあたる。
一軒につき、警察官が2〜3人一組で24時間交代しながら勤務している。

**部品: パトロール
不審者などに対する職務質問、各種犯罪検挙、地域の交通安全などを目的とし
管内を徒歩、自転車、バイク、パトカーなどで巡回すること。


**部品: 在所警戒
在所警戒とは
事務処理や、遺失物、拾得物の取り扱い、道案内、相談の受理など
交番内で発生する仕事のこと。

**部品: 事案対応
事案対応とは
交通事故、事件現場、災害現場への臨場、緊急配備時の検問、行方不明者の捜索などの
突発的な事案への対応。

**部品: 特命事項
特命事項とは
上司などから命令されて行う仕事で
●●の区画で不審者の報告があるから重点的に警戒せよ
一時的に人が増えるイベントがあるので周辺区域は事故などに警戒せよ
など内容は様々である。

**部品: 忍者猫の隠里の由来
世界忍者国の昔々の伝説では、人はかつて猫であったと言われている。A世界においてはこのため、忍者の里の源流として忍者猫の隠里があり、そもそも隠里である忍者の里の更に奥に隠されるようにして存在していた。

**部品: T20での復興
忍者の里の源流としての忍者猫の隠里という意味は失われてしまったが、王猫くろみゃーが口伝として受け継いだ秘伝を伝え、種族としての忍者猫を復興していかねばならない。このため、王猫くろみゃーが中心となって猫たちを集め、新たな忍者猫として育てていくこととなった。このための育成地として、かつてそうであったように忍者猫の隠里が忍者の里の山奥に作られることになった。

**部品: 隠里の長
里の復興に尽力したこと、秘伝を保持し伝えていく必要があること、さらにそれらを国として掌握しておく必要があることから、王猫くろみゃーが長を務める。

**部品: 忍者の里との交流
隠里といっても、忍者の里の忍者たちは忍者猫が山に住んでいることは暗黙の了解として知っている。忍者の里の猫たちの多くが隠里の住人であり、ふらっとやってきては遊んだり何かをもらったりして帰っていく。また、人化の術を使って里の人間に紛れているものも多い。



*提出書式

大部品: 忍者の里とその外郭(T20) RD:124 評価値:11
-大部品: 来歴と復興方針 RD:4 評価値:3
--部品: 藩国船の消失と藩国の移動
--部品: 藩国ロケーションの選定
--部品: 復興の方針
--部品: 共和国復興プランへの協力と利用
-大部品: 地勢 RD:12 評価値:6
--大部品: 山と森林 RD:3 評価値:2
---大部品: 里を大きく囲む山々 RD:1 評価値:0
----部品: 里を囲む目的
---大部品: T20以降の植林計画 RD:2 評価値:1
----部品: 最初の植林
----部品: 継続的な植林
--大部品: 水源(湖と川) RD:2 評価値:1
---部品: ケイリン湖
---部品: バウマン川
--大部品: 低物理域資源の生産可能性 RD:5 評価値:3
---部品: 主に山自体と森林資源
---大部品: 林業 RD:1 評価値:0
----部品: 森林管理と木材供給
---大部品: 木材加工 RD:1 評価値:0
----部品: 炭焼き
---大部品: 鉱業 RD:1 評価値:0
----部品: 鉱脈の探索
---大部品: 冶金 RD:1 評価値:0
----部品: 河の鉄を用いた製鉄
--部品: 農業地帯
--部品: 工業地帯
-大部品: インフラ RD:104 評価値:11
--大部品: 臨時政庁(T20) RD:23 評価値:7
---部品: 概要
---大部品: 赤の騎士団 RD:10 評価値:5
----部品: その起源と目的
----部品: 団長と寮母
----大部品: 騎士団寮 RD:5 評価値:3
-----部品: 騎士団寮とは
-----部品: 食堂(1F)
-----部品: 団員室(2Fと3F)
-----部品: 寮母室(1F)
-----部品: 警備員室(1F)
----大部品: 臨時神殿 RD:3 評価値:2
-----部品: 神官長は神崎君
-----部品: 主な仕事はロイ像の管理
-----部品: 祭事もおこなう
---大部品: 広報局 RD:1 評価値:0
----部品: 国営放送部
---大部品: 情報局 RD:1 評価値:0
----部品: 諜報部
---大部品: 財務局 RD:3 評価値:2
----部品: 金融部
----部品: 国税部
----部品: 商業簿記の義務付けと監査体制の強化
---大部品: 法務局 RD:3 評価値:2
----部品: 概要と構成
----部品: 簡易裁判所の設置
----部品: 治安維持設備を管轄
---大部品: 通商局 RD:2 評価値:1
----部品: 産業振興部
----部品: 産業振興のための融資を実施
---大部品: 教育局 RD:2 評価値:1
----部品: T10での目的
----部品: 世界忍者学園を管轄
--大部品: 交通と貿易 RD:3 評価値:2
---部品: 近隣国との道路接続
---部品: 駅ビルによる共和国環状線への参加
---部品: 商業港(予定)の設置と川を利用した大規模輸送
--大部品: 上下水道設備 RD:19 評価値:7
---部品: 共和国復興プランで敷設されたものを継続利用
---大部品: 下水処理場 RD:13 評価値:6
----大部品: 下水道 RD:2 評価値:1
-----部品: 下水道の定義
-----部品: 環境対策
----大部品: 下水処理システム RD:11 評価値:5
-----部品: 下水管
-----部品: 沈砂池(下水処理場)
-----部品: 最初沈殿池
-----部品: スカム除去装置
-----部品: 反応タンク
-----部品: 最終沈殿池
-----部品: 高度処理
-----部品: 消毒施設
-----部品: 汚泥処理施設
-----部品: 処理水の再利用
-----部品: 汚泥の再利用
---大部品: 浄水場 RD:5 評価値:3
----大部品: 上水道 RD:2 評価値:1
-----部品: 上水道の定義
-----部品: 命に欠かせないもの
----部品: 浄水場の効果
----部品: ろ過技術のはじまり
----部品: 水の価値
----大部品: 浄水システム RD:0 評価値:0
--大部品: 生活設備 RD:13 評価値:6
---大部品: 住宅地区(森と平地) RD:13 評価値:6
----部品: 住宅の分布
----大部品: 一般的な平忍者の住居 RD:5 評価値:3
-----大部品: 主に森に住む忍者向け RD:1 評価値:0
------部品: だいたい森の中にあり木造
-----大部品: 異変探知と防衛 RD:1 評価値:0
------部品: ありがちな仕掛け
-----大部品: 忍者の日常生活 RD:3 評価値:2
------部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
------部品: 和風のちゃぶ台で食事
------部品: 風呂・トイレは共用
----大部品: 世界忍者国の一般人向け住宅 RD:5 評価値:3
-----大部品: 主に一般職やマルチフィクサー向け RD:1 評価値:0
------部品: 木造だが近代的な設備
-----大部品: 異常事態発生時の対応 RD:1 評価値:0
------部品: 即逃げて通報を推奨
-----大部品: 世界忍者国の一般人の日常生活 RD:3 評価値:2
------部品: 料理は近代的なキッチンで
------部品: 洋風のテーブルでの食事
------部品: 風呂・トイレは作り付け
----部品: 街頭テーベー
----部品: 公民館
--大部品: 治安維持設備 RD:46 評価値:9
---部品: 導入の経緯
---大部品: FEG治安維持施設(0815版) RD:45 評価値:9
----大部品: 治安維持施設(施設分類) RD:1 評価値:0
-----部品: 治安維持施設とは
----大部品: 警察署(施設) RD:39 評価値:9
-----部品: 警察署の規格
-----大部品: 警察署長(職業) RD:26 評価値:8
------部品: 着用制限
------大部品: キャリア組 RD:1 評価値:0
-------部品: キャリアとノンキャリア
------部品: 警察署長とは
------大部品: 警視正(階級) RD:6 評価値:4
-------部品: 警視正とは
-------大部品: 警視(階級) RD:5 評価値:3
--------部品: 警視とは
--------大部品: 警部(階級) RD:4 評価値:3
---------部品: 警部とは
---------大部品: 警部補(階級) RD:3 評価値:2
----------部品: 警部補とは
----------大部品: 巡査部長(階級) RD:2 評価値:1
-----------部品: 巡査部長とは
-----------大部品: 巡査(階級) RD:1 評価値:0
------------部品: 巡査とは
------大部品: 警官 RD:17 評価値:6
-------大部品: 警官の日常業務 RD:5 評価値:3
--------部品: 警官としての日常訓練
--------部品: パトロール業務
--------部品: 事件・事故の通報対応
--------部品: 事件・事故の報告書作成
--------部品: 遺失物管理
-------大部品: 警察学校3年コース RD:12 評価値:6
--------部品: 警察学校の筆記試験
--------部品: 警察学校の適性検査
--------部品: 給与の支給
--------部品: 全寮制
--------部品: 警察署での研修1年
--------部品: 初任総合科1年
--------部品: 警察官資格試験
--------大部品: 初任科1年 RD:5 評価値:3
---------部品: 基礎科目(座学)の履修
---------部品: 警官としての職務倫理の学習
---------部品: 実技基礎科目の履修
---------部品: 逮捕術の実技訓練
---------部品: 射撃訓練
-----大部品: 組織構成 RD:12 評価値:6
------部品: 警務課
------部品: 会計課
------部品: 生活安全課
------部品: 地域課
------部品: 刑事課
------部品: 留置管理課
------部品: 交通課
------部品: 警備課
------部品: 社長
------部品: 役員
------部品: 民間金融機関従業員
------部品: 民間金融機関警備員
----大部品: 交番(施設) RD:5 評価値:3
-----部品: 交番の規格
-----大部品: 交番に配置された警官の仕事 RD:4 評価値:3
------部品: パトロール
------部品: 在所警戒
------部品: 事案対応
------部品: 特命事項
-大部品: 忍者猫の隠里 RD:4 評価値:3
--部品: 忍者猫の隠里の由来
--部品: T20での復興
--部品: 隠里の長
--部品: 忍者の里との交流


部品: 藩国船の消失と藩国の移動
T10のB世界で世界忍者国は藩国船ごと世界移動してしまい、後にはぺんぺん草しか残らなかった。
T20においても藩国船が消失した状況は変わらず、その機能は使えない。一方で、世界忍者国の跡地は沼地化しており、そこでの再興は困難と予想された。
このため、藩国自体を改めて別の場所へ移動させることになった。


部品: 藩国ロケーションの選定
藩国船の機能が使えないため、水や地形をダイナミックに生成することはできない。このため、復興の要となる忍者の里を構築するための要求を叶える地形の選定からおこなった。
砂漠化したとはいえ、山や谷、海といった地形自体は残っている。具体的には、山に囲まれ、木を植林して水を溜めれば湖と川を造成できるような地形を、東京地区内から選定した。


部品: 復興の方針
資金的にも人員的にも大規模なものは作れないため、最初は臨時の政庁を置き、山を造成し森林を復活させ、水源を湖と川で確保しつつ、生活に必要な諸々を供給しながら住環境を整えていく。

部品: 共和国復興プランへの協力と利用
共和国全体で復興をおこなうことになったので、その復興プランへ協力し、その成果である各種インフラを活用して国民生活を立て直す。

部品: 里を囲む目的
忍者の里は本来は隠れ里である。復興期においてはその中心とならざるを得ないが、将来的にはこの里は秘匿され、その存在を忘れ去られなくてはならない。そのために里は四方のうち三方を山に囲まれる。残りの一方は湖とそこから流れ出る川である。

部品: 最初の植林
T19の大崩壊により、山は禿山となっている。森国としての豊かな森を取り戻すためには、最初の植林を特殊な方法でおこなう必要があった。
かつて、世界忍者国では食糧生産地を作るにあたって、土遁、水遁、木遁そして火遁の術を複合した術を使い植物の生産を高めたことがあった。
現在ではそのプロジェクトに参加していたPCもわずかしか残ってはいなかったが、そのプロジェクトに参加した者を中心に、今回の植林にあたってもその技術を使って、短期間での育成をおこなった。

参考:イベント/14/プロジェクト食料増産
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%2F%A3%B1%A3%B4%2F%A5%D7%A5%ED%A5%B8%A5%A7%A5%AF%A5%C8%BF%A9%CE%C1%C1%FD%BB%BA

部品: 継続的な植林
最初の植林の後、住宅用の木材や炭の原料として消費されてしまう分をこまめに補う必要がある。このため、毎年継続的かつ計画的に植林をおこなっていく。具体的には消費量を把握し、過度な消費にはストップをかけ、減った分について補充の植林をおこなう。

部品: ケイリン湖
山を造成後、そこに降る雨を集める形で、湖を形成する。水量を調整するために、川への流出口には水門を設けておく。

部品: バウマン川
湖から流れ出し、海まで続く川である。河口には将来的に商業港を造成し、川を遡って物資を移動できるようにする。緩やかな川である。

部品: 主に山自体と森林資源
低物理資源に含まれるのは、木材や石材、自然に住む生き物から獲得できる生物資源となる。鉄などの比較的精錬が簡単な金属もこれに含まれる。
これらは、主として、里を囲む山々とその森から獲得することが可能となる。

部品: 森林管理と木材供給
森国人の生活は森に依存している。家や家具、そして、鉄を作るための炭の生産にも木材が必要である。このため、森林資源を枯渇させずに安定供給するための林業がまずは振興された。

部品: 炭焼き
製鉄をおこなうならば炭が必要になる。特に温度を高くしたければ高品質な物が物が要る。ということで、振興された。
なお、炭焼きには当然木材を消費するので、森林資源保全のため、むやみやたらな伐採は禁止された。

部品: 鉱脈の探索
河の鉄があるということは、鉱脈があるということでもある。より多くの鉄や他金属の生産を目的として、山の中の鉱脈の探索が振興された。

部品: 河の鉄を用いた製鉄
忍者が所持する忍者刀を作るには純度の高い鉄が必要である。森国に古くからある河の鉄からの製鉄技術は連綿と伝えられている。まずはたたら場を作り、鉄を生産できるようにするような振興がおこなわれた。

部品: 農業地帯
忍者の里内部では大規模な耕作が難しいことから、里の外郭部、ケイマン湖から流れ出るバウマン側の上流地帯が農作地帯となっている。

部品: 工業地帯
工場を設置するにあたって、水資源は必要になるが、排水処理をするとして事故などで汚染が発生すると危険ということ。また、将来的に商業港からの物資の積み下ろし、また輸出のための積み込みが楽であろうことから、バウマン川下流域、海の河口近くが工業地帯と定められた。

部品: 概要
T20の復興期にあたって、各種の行政を指揮するための要の組織であり、施設である。藩王を筆頭に、2名の摂政以下、各部署をPCが手分けして指揮担当する。

部品: その起源と目的
古くはT1より存在する騎士団。プレイヤーキャラクターはすべからくこの騎士団に放り込まれることになっている。
近衛騎士団であり、所属者は寮や生活費の支給など福利厚生を受けることができる。
なぜ赤なのかというと、単に藩王が赤が好きだったからである。猫(ビアナ)だしね、シカタナイネ。
なお、ロイを祀る神殿もこの騎士団の管轄下にある。

部品: 団長と寮母
騎士団の団長は支障がない場合は騎士団寮の寮母を兼ねる。寮母と呼んでいるが、実際に性別の規定はない。寮母については基本的には団員の古株から繰り上がる。辞退は可能で、その場合はさらに次が繰り上がる。
基本的な仕事は、住人から報告のあった寮内で発生した問題を藩王に報告して対応してもらうというものである。
設立された当初から騎士団の団長はLeiさんのPCがおこなっており、寮母も兼ねていたが、結婚での家取得に伴い寮母の任は解かれていた。
が、T20で諸々ない状態となったため、一時的に寮母にも復帰している。

部品: 騎士団寮とは
赤の騎士団団員が寄宿するための寮である。当然のように公営。
行くあてのない騎士団員はこの寮に部屋を与えられる。
元々王宮付の建物で、T20では臨時政庁に付随して建てられているので、出仕にはらくちんである。

部品: 食堂(1F)
騎士団寮1階には食堂があり、三食提供される。政庁から昼休みに帰って騎士団員専用の食事もとれるようになっている。

部品: 団員室(2Fと3F)
赤の騎士団団員に割り当てられる団員室は、2階と3階に配置されている。1LDKで、ユニットバスとトイレ付である。基本的に独身者を想定しており、結婚後は独立するものと考えられている。

部品: 寮母室(1F)
寮母室は一階にあり、入り口入ってすぐの警備員室と隣接している。入り口から見ると奥側にあたる。寮母というが、実際のところ性別は規定していない。

部品: 警備員室(1F)
警備員室には、寮母が名付け親をしている猫士が常駐するのが慣例であるが、寮母が不在もしくは別件で忙しい、または名付け親の猫士がいないなどの場合は、藩王が名付け親である猫士が常駐する。

部品: 神官長は神崎君
A世界において神殿が出来た当初から神官長は神崎君に固定されている。公的なロイ像の配備や管理、神殿での各種催し物の全権を担う。

部品: 主な仕事はロイ像の管理
特にシェルターや避難所を兼ねた公的なロイ像については、そのシェルターや避難所の維持管理も仕事に入っている。
それ以外に、神殿に奉納されたロイ像や、名所旧跡にランドマークとして建てられたロイ像のメンテナンスも仕事になっている。

部品: 祭事もおこなう
正月のロイ像のご本尊の開示や、8月4日のロイの誕生日などロイ関係の記念日に祭事をおこなったりする。そのための広場がある。
現在ロイ像のご本尊は置いてきてしまったため、代わりの像をロイ像職人に依頼して作ってもらい代用しているという。

部品: 国営放送部
国民への政府広報だけでなく、ドラマやアニメなどの娯楽番組も作成し、瞑想通信を使った放送システムであるテーベー網で配信するための組織。番組作成だけでなく、テーベー網や、街頭テーベーの管理もおこなう。

部品: 諜報部
国内外の情報を分析、戦略を練る部署。その長は慣例で執政・摂政が務めることになっている。また、忍者たちはこの部署に自動的に配属される。
長年の度重なる敵性組織の侵入に懲り懲りした藩王らは、内偵組織を設立運用することに決めた。その表向きの顔は「劇団SHINOBI」という民間の演劇集団である。
ちなみにこの組織自体はかなり昔からあったのだが、旧システムでは運用が難しかったためお蔵入りしていたものである。

部品: 金融部
金融部では藩国の貨幣流通を制御する世界忍者国中央銀行の設置を管理をおこなう。
中央銀行では世界忍者国の固有の通貨にんにんの発行に加え、経済政策に従った国債の発行や公定歩合の設定をおこなう。貸付は銀行のみ対象であり、一般への貸付はおこなわない。
復興にあたっては臨時の中央銀行を忍者の里の中に設置し、主として産業銀行への貸し付けをおこなった。また、民間の銀行に対する貸し付けについては審査を通過したものについてのみおこなった。

部品: 国税部
所得税や法人税などの税金を国民から回収するための部門。徴税を担当する課と税務監査をおこなう課の2つがある。

部品: 商業簿記の義務付けと監査体制の強化
管轄下の金融機関による融資や、税務における財務調査のために、国内企業および関連する機関には商業簿記での経理処理を義務付け、財務諸表の提出を求めることにした。
商業簿記を義務付けるにあたっては、教育局とも連携をおこなった。

部品: 概要と構成
藩国の司法の要。国内法はここで立案され、藩王によって承認された後、ここで維持管理される。裁判や登記もここの管轄である。
下部組織として、立案部、発布管理部、登記部、各種裁判所を持つ。

部品: 簡易裁判所の設置
復興初期にあたっては、人口規模も小さいことから、簡易裁判所を置いて大法院の法の司と連携し、治安の維持に努める。
法の司参考: ttp://tkt.lix.jp/hbbs/nisetre.cgi?no=10572

部品: 治安維持設備を管轄
本局では、A&Sから購入したFEG式の治安維持設備を管轄している。なお、本施設の開発にあたっては、藩王が一部協力したため、導入しやすかったという話がある。

部品: 産業振興部
国内産業振興のための部署。国庫からの支出をスムーズにするため、財務大臣(財務局局長)が直接部長に割り当てられている。主に国内企業や個人事業主への貸付をおこなう(国営貸付制度)。非常時には個人への小額の貸付もおこなう。起業のための補助金制度もここがおこなっている。貸し付けの実務は産業銀行がおこなう。

部品: 産業振興のための融資を実施
国庫からの貸し付けを受け、開発局産業振興部の振興計画に従い、国内企業への貸し付けをおこなう。一般への貸し付けはおこなわない。また、企業であっても、産業振興部の指示のないものには貸し付けない。

部品: T10での目的
世界忍者国の設定国民に対する教育を管轄する組織。本来はこの下に寮や保育園などがあったが、T10復興にあたってはまず初等教育を充実させるため、世界忍者学園の設立から始め、その他必要に応じて青空学校などもおこう。

部品: 世界忍者学園を管轄
世界忍者学園とは国家の将来を担う人材の育成のために、国家により作られた学園である。小中高一貫教育で、寮も完備されており、成績優秀者には奨学補助制度もある。
教育局の管轄下にあり、教育方針は国の指示に従う。
T10の復興にあたっては、小規模なものが作成され、まずは初等教育および職業訓練に重点が置かれた。

部品: 近隣国との道路接続
世界忍者国は東京地区に置くため、東京地区で隣接している藩国(羅幻王国、FEG、海法避け藩国、など)とは、まずは友邦国である羅幻王国との道路接続を優先し、他は相手国の状況を見ながら接続する。
なお、接続先からの敵侵攻などの懸念がある場合は随時国境封鎖できるように、壁や柵、堀などを設置しておく。

部品: 駅ビルによる共和国環状線への参加
共和国環状線に参加するため、世界忍者国の駅ビルを設置する。共和国環状線への参加により、貨物列車による輸送が可能となり、輸出入が活発になることが期待できる。

部品: 商業港(予定)の設置と川を利用した大規模輸送
忍者の里のケイマン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港を設置し、海外からの輸入物資を川を利用して里まで輸送できるようにしておく。
なお、威信点の関係から、商業港の開設は遅れる見込みとなった。

部品: 共和国復興プランで敷設されたものを継続利用
共和国復興プランで上下水道設備の敷設が行われた。この設備をプラン終了後も引継ぎ、継続的に管理することで水資源の確保を図る。
なお、(下水道含む)下水処理システムおよび(上水道含む)浄水場は元々はA&S提供のものである。

部品: 下水道の定義
雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。

部品: 環境対策
汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。
下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。

部品: 下水管
下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。
わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、
下水処理能力の低下を招くからである。

部品: 沈砂池(下水処理場)
基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。
ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。
粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。

部品: 最初沈殿池
汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。
水流が遅くなるように調整されており、
遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。

部品: スカム除去装置
最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。
除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。

部品: 反応タンク
汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、
下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。

部品: 最終沈殿池
反応タンクの次に設置されている設備。
水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。

部品: 高度処理
主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。
十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。
嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。
オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。

部品: 消毒施設
放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。
塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、

部品: 汚泥処理施設
下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。
汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。
この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。

部品: 処理水の再利用
処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。

部品: 汚泥の再利用
下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。
それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、
焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。

部品: 上水道の定義
飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。

部品: 命に欠かせないもの
ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。

部品: 浄水場の効果
ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。

部品: ろ過技術のはじまり
まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。

部品: 水の価値
建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。

部品: 住宅の分布
忍者の里には忍者用の住宅が多く分布し、忍者の里の外郭部である、農業地帯、工業地帯、および流通のための環状線駅ビルや商業港付近には一般住人の住居が多く分布している。

部品: だいたい森の中にあり木造
一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。


部品: ありがちな仕掛け
入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。
ただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。


部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。
なお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。

部品: 和風のちゃぶ台で食事
食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。

部品: 風呂・トイレは共用
森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。

部品: 木造だが近代的な設備
世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。
これらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。

部品: 即逃げて通報を推奨
この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。
森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。

部品: 料理は近代的なキッチンで
近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。
Lei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。
なお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。

部品: 洋風のテーブルでの食事
キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。

部品: 風呂・トイレは作り付け
下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。
湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。

部品: 街頭テーベー
テーベーというのは、世界忍者国独特の、瞑想通信を使った放送網のことであり、その受像機の名称でもある。国営放送として、ニュースや娯楽番組(ドラマやアニメ)が配信される。
初期は一家に一台というわけにはいかないので、街頭テーベーを設置して広報する。

部品: 公民館
市民サービスの一環として公民館が設置されている。簡素なものではあるが、周囲の住民が絵本などを持ち寄ることで運用されている。

部品: 導入の経緯
復興期に問題となるのは頻繁に治安の悪さである。また敵のテロ工作なども予想されるため、治安維持設備の導入は急務であった。このため、FEG式の治安維持設備の開発に一部協力して導入をおこなった。

部品: 治安維持施設とは
治安維持能力を持つ施設であり。周囲の治安を保ち、安全な暮らしを守るための施設である。
建物の場合は広さと規模にあわせて適切な数の警察系、消防系アイドレス着用者を配置できる。

部品: 警察署の規格
警察署とは、治安維持施設のひとつである。複数の交番を統括する立場にあり、管轄区域の治安にあたる。
警察署長が配置されている。

部品: 着用制限
警察官であること。警視正以上の階級であること。
警察署所長に就任している間であること。
NWの法令を遵守し
市民の安全と平和を守る仕事に尽力できる人物であること。

部品: キャリアとノンキャリア
キャリア組=国家公務員採用試験(総合職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの
準キャリア組=国家公務員採用試験(一般職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの
ノンキャリア組=各地方の警察官採用試験を受けて警察官になったもの
これらは明確に出世スピードに違いがあり、キャリア組は警察官僚としてステップアップしていくものたちのことを指す。



部品: 警察署長とは
警察署長とは、その名の通り警察署の責任者のこと。署の警察職員を監督・指導したり、管轄内の警察事務を一義的に扱う。
警視正または警視の階級にある警察官が就く。警察署に1人しかいない。

部品: 警視正とは
警視総監、警視監、警視長に次ぐ第4位の階級である。任免は国家公安委員会が行い昇任は選考により行われる。
警察官のうち
キャリア組は採用後15年以降 準キャリア組は、採用後25年以降で順次昇任する。
ノンキャリアでの任官もゼロではないが
昇任したとしても定年を間近に控えることになるだろう。

部品: 警視とは
割合は警察官全体の約2.5%である。
キャリア組→採用7年目で一斉に昇任
準キャリア組→15〜6年目前後で昇任
ノンキャリア組→ほぼ任官不可能とされ警視の定員に空きがなければ昇任できない。もっとも早く昇任したとして45歳。

警察署の管理官、続いて警察署副署長や本部管理官・次席等を経験後、
隊長等を経験して昇任後5年程度で警察署長になる例が多い。

部品: 警部とは
概ね警察官全体の5〜6%程度であり、直接に現場に携わる事は少なく、現場指揮を統括する立場となる職位。
ノンキャリアの場合→警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。
キャリアの場合→採用直後の4ヶ月の研修と、12ヶ月に及ぶ交番などの実務経験、その後再び警察大学校で1ヵ月研修を受ける。採用2年目で一斉昇任する。


部品: 警部補とは
取調など調書作成、身柄の引き渡し、各種令状請求が可能。交番では交番の責任者となる。
ノンキャリア組は巡査からのスタートだが、キャリア組は警部補からのスタートである。

部品: 巡査部長とは
巡査として一定勤務年数経過後、年に一度の昇任試験を受けて合格する。
大卒者→2年
大卒者以外→4年
または署長などの所属長の推薦、多大な貢献による特別昇進という場合もある。


部品: 巡査とは
各地方の警察官採用試験に合格した者は学歴に関係なく最初は巡査となる。
令状の請求・告訴・告発・自首を受けたり調書作成をしたりすることは出来ない。

部品: 警官としての日常訓練
いかなる場面においても、時に凶悪な犯人を怪我することなく安全に制圧できるようにするためには、日頃から心身を強く鍛えていなければならない。このため、警察学校で訓練をおこなった逮捕術や体術を卒業後も日常的に訓練しておく。

部品: パトロール業務
管轄地域を定期的にパトロールし、職務質問として不審と思われる人に声をかける。相手が法に抵触している疑いがある場合は、任意同行を求めることができる。また、抵抗した場合は職務執行妨害として逮捕することができる。

部品: 事件・事故の通報対応
民間人から、事件・事故の通報があった場合はこれに対応する。具体的には、内容を聴取し、緊急の場合は現場に急行する。基本的に2名1組(ツーマンセル)で対応し、それ以上の人員が必要な場合は応援を頼む。

部品: 事件・事故の報告書作成
事件や事故に対応した後は、その内容を報告書として作成しなければならない。この報告書は裁判や保険請求などの根拠となるため、正確かつ虚偽のないものでなければならない。

部品: 遺失物管理
落とし物や忘れ物が届けられた場合、これを預かる。保管期間は概ね3か月程度であり、その期間内に所有者の申し出がない場合は合法的に処分される。

部品: 警察学校の筆記試験
警察学校の入学には、通常試験を通過する必要がある。一般教養・政治・社会・法律・経済などの基礎学力を見る筆記試験がおこなわれる。

部品: 警察学校の適性検査
一次の筆記試験に合格した者は、次の適性検査へ進むことができる。ここでは、疾患の有無をチェック後、体力検査をおこない、最後に面接をおこなう。

部品: 給与の支給
警察学校在学中にも最低限の給料が支払われる。このため、貧しい家庭の出でも能力さえ高ければ学校に通うことが可能となっている。

部品: 全寮制
初任期間中は例外なく全寮制で、通学は認められない。学生は警察学校敷地内にある寮に入居する。寮では、起床・食事・学習時間・自由時間・消灯のスケジュールが定められており、学生はそれに従って行動する。なお、給与とは別に衣食住が保証されているため、貧困層の出身でも安心して学習に専念できる。

部品: 警察署での研修1年
警察学校に所属しながら、各地域の警察署に研修に行く。研修にあたっては、致死性の武器は渡されないがそれ以外は同じであり、仕事も同等のものをこなす。

部品: 初任総合科1年
地域での研修後、警察学校に戻り、経験したものを活かしながら、より実践的な内容を学んでいく。また、改めて警察官としての心構えを叩きこまれる。

部品: 警察官資格試験
3年間の学習と研修の結果、警察官に相応しいかの最後の難関がこの資格試験である。座学から研修で学んだこと、そして実技試験まで2日に渡っておこなわれるこの試験に合格すれば晴れて警察官となれる。

部品: 基礎科目(座学)の履修
警察官の基礎教養として、一般教養(国語、英語、心理学など)、警察実務(警務、捜査、警備、交通、生活安全、地域、鑑識など)・職務遂行に必要な法学(憲法、刑法、刑事訴訟法、民法、警察法、警察官職務執行法など)などの理論を学ぶ。

部品: 警官としての職務倫理の学習
警官として大事な職業倫理について学習する。警官は、法の執行者としての強い力を濫用せず、正しく使うことが求められる。

部品: 実技基礎科目の履修
体術・救急法・教練・部隊(集団)活動などの実技を学ぶ。無線技術の取得のために資格が必要な場合はその取得もおこなう。また、体育実技の授業も行われ、警察官として必要な体力の養成も図られる。

部品: 逮捕術の実技訓練
警官としての特殊な技術として逮捕術がある。これは、人を傷つけずに取り押さえるための技術であり、実技として訓練を受ける。

部品: 射撃訓練
主として初期装備である回転式拳銃を用いた射撃訓練がおこなわれるが、それ以外にも自動拳銃やライフルなど扱う可能性のある銃器類についても訓練する。

部品: 警務課
主に人事などを担う管理部門。
各種受付、警察相談、留置管理、人事・厚生事務などの警察署の庶務一般を業務とする。


部品: 会計課
金銭や物品の管理をする部署。落し物はここに届けられ管理される。
また、警察官の装備品や日々の業務に必要な文房具、給与事務や制服管理などもここの仕事である。


部品: 生活安全課
防犯活動、少年事件・環境事件・経済事件
サイバー犯罪・ストーカー犯罪・風俗・不法就労などの捜査および予防。


部品: 地域課
交番・駐在所、パトカーの運用、雑踏警備など。地域に密着した業務となる。
警察署によっては、地域課に付近の区域を管轄する交番としての機能を持たせて、パトロールや巡回連絡などを行うこともある。

部品: 刑事課
業務内容は主に犯罪捜査である。
盗犯、 強行犯、 知能犯、暴力犯、 銃器・薬物犯、国際犯(一般的な外国人犯罪)、組織犯罪対策
そして鑑識を担当する。


部品: 留置管理課
留置管理課の職務は「被疑者を監視しつつ、健康を保つこと」である。
留置場のタイムスケジュールにしたがって収容者を管理する。
食事や入浴の手配もだが自殺防止や逃亡防止も仕事内容に含む。

部品: 交通課
交通の取り締まり、交通事故や運転免許の処理を行う。
また、交通関連の犯罪(ひき逃げ・自動車窃盗・車上狙いなど)の捜査も行う。
これらは刑事課との連携となる。
取り締まり以外にも道路交通施策、交通量調査なども行うため
警察官以外の交通技術(土木工学)・電気技術職員なども配属されている。



部品: 警備課
公安事件の捜査・情報収集、警衛、警護、災害対策、集会デモ申請、雑踏警備など。
公共の安全と秩序を保つことを目的としている。

部品: 社長
民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。

部品: 役員
経理担当役員、渉外担当役員、総務担当役員、の役員がいる。社長の罷免権を持ち、次の社長はこれら役員の商承認がなければならない。役員から次の社長が出る場合は、他2名の賛成が必要である。

部品: 民間金融機関従業員
基本的に会計知識を必要とする。なお、取り立てや融資を断るにあたってトラブルが発生することがあるため、身を守る術を身に付けていることが必要とされる。

部品: 民間金融機関警備員
お金を扱うため、警備は必須である。このため、ある程度の白兵戦闘力のある人員を雇っている。なお、雇うにあたっては書類審査と背後調査がおこなわれる。

部品: 交番の規格
治安維持施設。管轄区域が割り当てられており、基本はその区域の治安にあたる。
一軒につき、警察官が2〜3人一組で24時間交代しながら勤務している。

部品: パトロール
不審者などに対する職務質問、各種犯罪検挙、地域の交通安全などを目的とし
管内を徒歩、自転車、バイク、パトカーなどで巡回すること。


部品: 在所警戒
在所警戒とは
事務処理や、遺失物、拾得物の取り扱い、道案内、相談の受理など
交番内で発生する仕事のこと。

部品: 事案対応
事案対応とは
交通事故、事件現場、災害現場への臨場、緊急配備時の検問、行方不明者の捜索などの
突発的な事案への対応。

部品: 特命事項
特命事項とは
上司などから命令されて行う仕事で
●●の区画で不審者の報告があるから重点的に警戒せよ
一時的に人が増えるイベントがあるので周辺区域は事故などに警戒せよ
など内容は様々である。

部品: 忍者猫の隠里の由来
世界忍者国の昔々の伝説では、人はかつて猫であったと言われている。A世界においてはこのため、忍者の里の源流として忍者猫の隠里があり、そもそも隠里である忍者の里の更に奥に隠されるようにして存在していた。

部品: T20での復興
忍者の里の源流としての忍者猫の隠里という意味は失われてしまったが、王猫くろみゃーが口伝として受け継いだ秘伝を伝え、種族としての忍者猫を復興していかねばならない。このため、王猫くろみゃーが中心となって猫たちを集め、新たな忍者猫として育てていくこととなった。このための育成地として、かつてそうであったように忍者猫の隠里が忍者の里の山奥に作られることになった。

部品: 隠里の長
里の復興に尽力したこと、秘伝を保持し伝えていく必要があること、さらにそれらを国として掌握しておく必要があることから、王猫くろみゃーが長を務める。

部品: 忍者の里との交流
隠里といっても、忍者の里の忍者たちは忍者猫が山に住んでいることは暗黙の了解として知っている。忍者の里の猫たちの多くが隠里の住人であり、ふらっとやってきては遊んだり何かをもらったりして帰っていく。また、人化の術を使って里の人間に紛れているものも多い。




*インポート用定義データ


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{ "id": 2657,
"title": "藩国船の消失と藩国の移動",
"description": "T10のB世界で世界忍者国は藩国船ごと世界移動してしまい、後にはぺんぺん草しか残らなかった。\nT20においても藩国船が消失した状況は変わらず、その機能は使えない。一方で、世界忍者国の跡地は沼地化しており、そこでの再興は困難と予想された。\nこのため、藩国自体を改めて別の場所へ移動させることになった。\n",
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{ "id": 2658,
"title": "藩国ロケーションの選定",
"description": "藩国船の機能が使えないため、水や地形をダイナミックに生成することはできない。このため、復興の要となる忍者の里を構築するための要求を叶える地形の選定からおこなった。\n砂漠化したとはいえ、山や谷、海といった地形自体は残っている。具体的には、山に囲まれ、木を植林して水を溜めれば湖と川を造成できるような地形を、東京地区内から選定した。\n",
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{ "id": 2659,
"title": "復興の方針",
"description": "資金的にも人員的にも大規模なものは作れないため、最初は臨時の政庁を置き、山を造成し森林を復活させ、水源を湖と川で確保しつつ、生活に必要な諸々を供給しながら住環境を整えていく。",
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{ "id": 2660,
"title": "共和国復興プランへの協力と利用",
"description": "共和国全体で復興をおこなうことになったので、その復興プランへ協力し、その成果である各種インフラを活用して国民生活を立て直す。",
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{ "id": 2661,
"title": "地勢",
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{ "id": 2662,
"title": "山と森林",
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{ "id": 2663,
"title": "里を大きく囲む山々",
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{ "id": 2664,
"title": "里を囲む目的",
"description": "忍者の里は本来は隠れ里である。復興期においてはその中心とならざるを得ないが、将来的にはこの里は秘匿され、その存在を忘れ去られなくてはならない。そのために里は四方のうち三方を山に囲まれる。残りの一方は湖とそこから流れ出る川である。",
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{ "id": 2665,
"title": "T20以降の植林計画",
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{ "id": 2666,
"title": "最初の植林",
"description": "T19の大崩壊により、山は禿山となっている。森国としての豊かな森を取り戻すためには、最初の植林を特殊な方法でおこなう必要があった。\nかつて、世界忍者国では食糧生産地を作るにあたって、土遁、水遁、木遁そして火遁の術を複合した術を使い植物の生産を高めたことがあった。\n現在ではそのプロジェクトに参加していたPCもわずかしか残ってはいなかったが、そのプロジェクトに参加した者を中心に、今回の植林にあたってもその技術を使って、短期間での育成をおこなった。\n\n参考:イベント/14/プロジェクト食料増産\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%2F%A3%B1%A3%B4%2F%A5%D7%A5%ED%A5%B8%A5%A7%A5%AF%A5%C8%BF%A9%CE%C1%C1%FD%BB%BA",
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{ "id": 2667,
"title": "継続的な植林",
"description": "最初の植林の後、住宅用の木材や炭の原料として消費されてしまう分をこまめに補う必要がある。このため、毎年継続的かつ計画的に植林をおこなっていく。具体的には消費量を把握し、過度な消費にはストップをかけ、減った分について補充の植林をおこなう。",
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{ "id": 2668,
"title": "水源(湖と川)",
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{ "id": 2669,
"title": "ケイリン湖",
"description": "山を造成後、そこに降る雨を集める形で、湖を形成する。水量を調整するために、川への流出口には水門を設けておく。",
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{ "id": 2670,
"title": "バウマン川",
"description": "湖から流れ出し、海まで続く川である。河口には将来的に商業港を造成し、川を遡って物資を移動できるようにする。緩やかな川である。",
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{ "id": 2671,
"title": "低物理域資源の生産可能性",
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{ "id": 2672,
"title": "主に山自体と森林資源",
"description": "低物理資源に含まれるのは、木材や石材、自然に住む生き物から獲得できる生物資源となる。鉄などの比較的精錬が簡単な金属もこれに含まれる。\nこれらは、主として、里を囲む山々とその森から獲得することが可能となる。",
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{ "id": 2673,
"title": "林業",
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{ "id": 2674,
"title": "森林管理と木材供給",
"description": "森国人の生活は森に依存している。家や家具、そして、鉄を作るための炭の生産にも木材が必要である。このため、森林資源を枯渇させずに安定供給するための林業がまずは振興された。",
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{ "id": 2675,
"title": "木材加工",
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"title": "炭焼き",
"description": "製鉄をおこなうならば炭が必要になる。特に温度を高くしたければ高品質な物が物が要る。ということで、振興された。\nなお、炭焼きには当然木材を消費するので、森林資源保全のため、むやみやたらな伐採は禁止された。",
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{ "id": 2677,
"title": "鉱業",
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{ "id": 2678,
"title": "鉱脈の探索",
"description": "河の鉄があるということは、鉱脈があるということでもある。より多くの鉄や他金属の生産を目的として、山の中の鉱脈の探索が振興された。",
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{ "id": 2679,
"title": "冶金",
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{ "id": 2680,
"title": "河の鉄を用いた製鉄",
"description": "忍者が所持する忍者刀を作るには純度の高い鉄が必要である。森国に古くからある河の鉄からの製鉄技術は連綿と伝えられている。まずはたたら場を作り、鉄を生産できるようにするような振興がおこなわれた。",
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{ "id": 2681,
"title": "農業地帯",
"description": "忍者の里内部では大規模な耕作が難しいことから、里の外郭部、ケイマン湖から流れ出るバウマン側の上流地帯が農作地帯となっている。",
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{ "id": 2682,
"title": "工業地帯",
"description": "工場を設置するにあたって、水資源は必要になるが、排水処理をするとして事故などで汚染が発生すると危険ということ。また、将来的に商業港からの物資の積み下ろし、また輸出のための積み込みが楽であろうことから、バウマン川下流域、海の河口近くが工業地帯と定められた。",
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{ "id": 2683,
"title": "インフラ",
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{ "id": 2684,
"title": "臨時政庁(T20)",
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{ "id": 2685,
"title": "概要",
"description": "T20の復興期にあたって、各種の行政を指揮するための要の組織であり、施設である。藩王を筆頭に、2名の摂政以下、各部署をPCが手分けして指揮担当する。",
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{ "id": 2686,
"title": "赤の騎士団",
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{ "id": 2687,
"title": "その起源と目的",
"description": "古くはT1より存在する騎士団。プレイヤーキャラクターはすべからくこの騎士団に放り込まれることになっている。\n近衛騎士団であり、所属者は寮や生活費の支給など福利厚生を受けることができる。\nなぜ赤なのかというと、単に藩王が赤が好きだったからである。猫(ビアナ)だしね、シカタナイネ。\nなお、ロイを祀る神殿もこの騎士団の管轄下にある。",
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{ "id": 2688,
"title": "団長と寮母",
"description": "騎士団の団長は支障がない場合は騎士団寮の寮母を兼ねる。寮母と呼んでいるが、実際に性別の規定はない。寮母については基本的には団員の古株から繰り上がる。辞退は可能で、その場合はさらに次が繰り上がる。\n基本的な仕事は、住人から報告のあった寮内で発生した問題を藩王に報告して対応してもらうというものである。\n設立された当初から騎士団の団長はLeiさんのPCがおこなっており、寮母も兼ねていたが、結婚での家取得に伴い寮母の任は解かれていた。\nが、T20で諸々ない状態となったため、一時的に寮母にも復帰している。",
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{ "id": 2689,
"title": "騎士団寮",
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{ "id": 2690,
"title": "騎士団寮とは",
"description": "赤の騎士団団員が寄宿するための寮である。当然のように公営。\n行くあてのない騎士団員はこの寮に部屋を与えられる。\n元々王宮付の建物で、T20では臨時政庁に付随して建てられているので、出仕にはらくちんである。",
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{ "id": 2691,
"title": "食堂(1F)",
"description": "騎士団寮1階には食堂があり、三食提供される。政庁から昼休みに帰って騎士団員専用の食事もとれるようになっている。",
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{ "id": 2692,
"title": "団員室(2Fと3F)",
"description": "赤の騎士団団員に割り当てられる団員室は、2階と3階に配置されている。1LDKで、ユニットバスとトイレ付である。基本的に独身者を想定しており、結婚後は独立するものと考えられている。",
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{ "id": 2693,
"title": "寮母室(1F)",
"description": "寮母室は一階にあり、入り口入ってすぐの警備員室と隣接している。入り口から見ると奥側にあたる。寮母というが、実際のところ性別は規定していない。",
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{ "id": 2694,
"title": "警備員室(1F)",
"description": "警備員室には、寮母が名付け親をしている猫士が常駐するのが慣例であるが、寮母が不在もしくは別件で忙しい、または名付け親の猫士がいないなどの場合は、藩王が名付け親である猫士が常駐する。",
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{ "title": "臨時神殿",
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{ "title": "神官長は神崎君",
"description": "A世界において神殿が出来た当初から神官長は神崎君に固定されている。公的なロイ像の配備や管理、神殿での各種催し物の全権を担う。",
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{ "title": "主な仕事はロイ像の管理",
"description": "特にシェルターや避難所を兼ねた公的なロイ像については、そのシェルターや避難所の維持管理も仕事に入っている。\nそれ以外に、神殿に奉納されたロイ像や、名所旧跡にランドマークとして建てられたロイ像のメンテナンスも仕事になっている。",
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{ "title": "祭事もおこなう",
"description": "正月のロイ像のご本尊の開示や、8月4日のロイの誕生日などロイ関係の記念日に祭事をおこなったりする。そのための広場がある。\n現在ロイ像のご本尊は置いてきてしまったため、代わりの像をロイ像職人に依頼して作ってもらい代用しているという。",
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{ "id": 2695,
"title": "広報局",
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{ "id": 2696,
"title": "国営放送部",
"description": "国民への政府広報だけでなく、ドラマやアニメなどの娯楽番組も作成し、瞑想通信を使った放送システムであるテーベー網で配信するための組織。番組作成だけでなく、テーベー網や、街頭テーベーの管理もおこなう。",
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{ "id": 2697,
"title": "情報局",
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{ "id": 2698,
"title": "諜報部",
"description": "国内外の情報を分析、戦略を練る部署。その長は慣例で執政・摂政が務めることになっている。また、忍者たちはこの部署に自動的に配属される。\n長年の度重なる敵性組織の侵入に懲り懲りした藩王らは、内偵組織を設立運用することに決めた。その表向きの顔は「劇団SHINOBI」という民間の演劇集団である。\nちなみにこの組織自体はかなり昔からあったのだが、旧システムでは運用が難しかったためお蔵入りしていたものである。",
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{ "id": 2699,
"title": "財務局",
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{ "id": 2700,
"title": "金融部",
"description": "金融部では藩国の貨幣流通を制御する世界忍者国中央銀行の設置を管理をおこなう。\n中央銀行では世界忍者国の固有の通貨にんにんの発行に加え、経済政策に従った国債の発行や公定歩合の設定をおこなう。貸付は銀行のみ対象であり、一般への貸付はおこなわない。\n復興にあたっては臨時の中央銀行を忍者の里の中に設置し、主として産業銀行への貸し付けをおこなった。また、民間の銀行に対する貸し付けについては審査を通過したものについてのみおこなった。",
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{ "id": 2701,
"title": "国税部",
"description": "所得税や法人税などの税金を国民から回収するための部門。徴税を担当する課と税務監査をおこなう課の2つがある。",
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{ "title": "商業簿記の義務付けと監査体制の強化",
"description": "管轄下の金融機関による融資や、税務における財務調査のために、国内企業および関連する機関には商業簿記での経理処理を義務付け、財務諸表の提出を求めることにした。\n商業簿記を義務付けるにあたっては、教育局とも連携をおこなった。",
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{ "id": 2702,
"title": "法務局",
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{ "id": 2703,
"title": "概要と構成",
"description": "藩国の司法の要。国内法はここで立案され、藩王によって承認された後、ここで維持管理される。裁判や登記もここの管轄である。\n下部組織として、立案部、発布管理部、登記部、各種裁判所を持つ。",
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{ "id": 2704,
"title": "簡易裁判所の設置",
"description": "復興初期にあたっては、人口規模も小さいことから、簡易裁判所を置いて大法院の法の司と連携し、治安の維持に努める。\n法の司参考: ttp://tkt.lix.jp/hbbs/nisetre.cgi?no=10572",
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{ "title": "治安維持設備を管轄",
"description": "本局では、A&Sから購入したFEG式の治安維持設備を管轄している。なお、本施設の開発にあたっては、藩王が一部協力したため、導入しやすかったという話がある。",
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{ "id": 2705,
"title": "通商局",
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{ "id": 2706,
"title": "産業振興部",
"description": "国内産業振興のための部署。国庫からの支出をスムーズにするため、財務大臣(財務局局長)が直接部長に割り当てられている。主に国内企業や個人事業主への貸付をおこなう(国営貸付制度)。非常時には個人への小額の貸付もおこなう。起業のための補助金制度もここがおこなっている。貸し付けの実務は産業銀行がおこなう。",
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{ "id": 2707,
"title": "産業振興のための融資を実施",
"description": "国庫からの貸し付けを受け、開発局産業振興部の振興計画に従い、国内企業への貸し付けをおこなう。一般への貸し付けはおこなわない。また、企業であっても、産業振興部の指示のないものには貸し付けない。",
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{ "id": 2708,
"title": "教育局",
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{ "id": 2709,
"title": "T10での目的",
"description": "世界忍者国の設定国民に対する教育を管轄する組織。本来はこの下に寮や保育園などがあったが、T10復興にあたってはまず初等教育を充実させるため、世界忍者学園の設立から始め、その他必要に応じて青空学校などもおこう。",
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{ "id": 2710,
"title": "世界忍者学園を管轄",
"description": "世界忍者学園とは国家の将来を担う人材の育成のために、国家により作られた学園である。小中高一貫教育で、寮も完備されており、成績優秀者には奨学補助制度もある。\n教育局の管轄下にあり、教育方針は国の指示に従う。\nT10の復興にあたっては、小規模なものが作成され、まずは初等教育および職業訓練に重点が置かれた。",
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{ "id": 2711,
"title": "交通と貿易",
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{ "id": 2712,
"title": "近隣国との道路接続",
"description": "世界忍者国は東京地区に置くため、東京地区で隣接している藩国(羅幻王国、FEG、海法避け藩国、など)とは、まずは友邦国である羅幻王国との道路接続を優先し、他は相手国の状況を見ながら接続する。\nなお、接続先からの敵侵攻などの懸念がある場合は随時国境封鎖できるように、壁や柵、堀などを設置しておく。",
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{ "id": 2713,
"title": "駅ビルによる共和国環状線への参加",
"description": "共和国環状線に参加するため、世界忍者国の駅ビルを設置する。共和国環状線への参加により、貨物列車による輸送が可能となり、輸出入が活発になることが期待できる。",
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{ "id": 2714,
"title": "商業港(予定)の設置と川を利用した大規模輸送",
"description": "忍者の里のケイマン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港を設置し、海外からの輸入物資を川を利用して里まで輸送できるようにしておく。\nなお、威信点の関係から、商業港の開設は遅れる見込みとなった。",
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{ "id": 2715,
"title": "上下水道設備",
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{ "id": 2716,
"title": "共和国復興プランで敷設されたものを継続利用",
"description": "共和国復興プランで上下水道設備の敷設が行われた。この設備をプラン終了後も引継ぎ、継続的に管理することで水資源の確保を図る。\nなお、(下水道含む)下水処理システムおよび(上水道含む)浄水場は元々はA&S提供のものである。",
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{ "id": 2717,
"title": "下水処理場",
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{ "id": 2718,
"title": "下水道",
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{ "id": 2719,
"title": "下水道の定義",
"description": "雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。",
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{ "id": 2720,
"title": "環境対策",
"description": "汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。\n下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。",
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{ "id": 2721,
"title": "下水処理システム",
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{ "id": 2722,
"title": "下水管",
"description": "下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。\nわざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、\n下水処理能力の低下を招くからである。",
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{ "id": 2723,
"title": "沈砂池(下水処理場)",
"description": "基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。\nただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。\n粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。",
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{ "id": 2724,
"title": "最初沈殿池",
"description": "汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。\n水流が遅くなるように調整されており、\n遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。",
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{ "id": 2725,
"title": "スカム除去装置",
"description": "最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。\n除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。",
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{ "id": 2726,
"title": "反応タンク",
"description": "汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、\n下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。",
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{ "id": 2727,
"title": "最終沈殿池",
"description": "反応タンクの次に設置されている設備。\n水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。",
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{ "id": 2728,
"title": "高度処理",
"description": "主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。\n十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。\n嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。\nオゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。",
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},

{ "id": 2729,
"title": "消毒施設",
"description": "放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。\n塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、",
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},

{ "id": 2730,
"title": "汚泥処理施設",
"description": "下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。\n汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。\nこの施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。",
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{ "id": 2731,
"title": "処理水の再利用",
"description": "処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。",
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{ "id": 2732,
"title": "汚泥の再利用",
"description": "下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。\nそれ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、\n焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。",
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{ "id": 2733,
"title": "浄水場",
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{ "id": 2734,
"title": "上水道",
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[
{ "id": 2735,
"title": "上水道の定義",
"description": "飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。",
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{ "id": 2736,
"title": "命に欠かせないもの",
"description": "ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。",
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{ "id": 2738,
"title": "浄水場の効果",
"description": "ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。",
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{ "id": 2739,
"title": "ろ過技術のはじまり",
"description": "まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。",
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{ "id": 2740,
"title": "水の価値",
"description": "建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。",
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{ "id": 2741,
"title": "浄水システム",
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{ "id": 2750,
"title": "生活設備",
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{ "id": 2751,
"title": "住宅地区(森と平地)",
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{ "id": 2752,
"title": "住宅の分布",
"description": "忍者の里には忍者用の住宅が多く分布し、忍者の里の外郭部である、農業地帯、工業地帯、および流通のための環状線駅ビルや商業港付近には一般住人の住居が多く分布している。",
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{ "title": "一般的な平忍者の住居",
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{ "title": "主に森に住む忍者向け",
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{ "title": "だいたい森の中にあり木造",
"description": "一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。\n",
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{ "title": "異変探知と防衛",
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{ "title": "ありがちな仕掛け",
"description": "入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。\nただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。\n",
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{ "title": "忍者の日常生活",
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[
{ "title": "料理は土間の台所か囲炉裏で",
"description": "一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。\nなお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。",
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{ "title": "和風のちゃぶ台で食事",
"description": "食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。",
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{ "title": "風呂・トイレは共用",
"description": "森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。",
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{ "id": 2762,
"title": "世界忍者国の一般人向け住宅",
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{ "title": "主に一般職やマルチフィクサー向け",
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{ "title": "木造だが近代的な設備",
"description": "世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。\nこれらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。",
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{ "title": "異常事態発生時の対応",
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[
{ "title": "即逃げて通報を推奨",
"description": "この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。\n森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。",
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}
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{ "title": "世界忍者国の一般人の日常生活",
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[
{ "title": "料理は近代的なキッチンで",
"description": "近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。\nLei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。\nなお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。",
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},

{ "title": "洋風のテーブルでの食事",
"description": "キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。",
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},

{ "title": "風呂・トイレは作り付け",
"description": "下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。\n湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。",
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},

{ "id": 2774,
"title": "街頭テーベー",
"description": "テーベーというのは、世界忍者国独特の、瞑想通信を使った放送網のことであり、その受像機の名称でもある。国営放送として、ニュースや娯楽番組(ドラマやアニメ)が配信される。\n初期は一家に一台というわけにはいかないので、街頭テーベーを設置して広報する。",
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{ "title": "公民館",
"description": "市民サービスの一環として公民館が設置されている。簡素なものではあるが、周囲の住民が絵本などを持ち寄ることで運用されている。",
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{ "title": "治安維持設備",
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[
{ "title": "導入の経緯",
"description": "復興期に問題となるのは頻繁に治安の悪さである。また敵のテロ工作なども予想されるため、治安維持設備の導入は急務であった。このため、FEG式の治安維持設備の開発に一部協力して導入をおこなった。",
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{ "title": "FEG治安維持施設(0815版)",
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{ "title": "治安維持施設(施設分類)",
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[
{ "title": "治安維持施設とは",
"description": "治安維持能力を持つ施設であり。周囲の治安を保ち、安全な暮らしを守るための施設である。\n建物の場合は広さと規模にあわせて適切な数の警察系、消防系アイドレス着用者を配置できる。 ",
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],
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},

{ "title": "警察署(施設)",
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[
{ "title": "警察署の規格",
"description": "警察署とは、治安維持施設のひとつである。複数の交番を統括する立場にあり、管轄区域の治安にあたる。\n警察署長が配置されている。",
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},

{ "title": "警察署長(職業)",
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[
{ "title": "着用制限",
"description": "警察官であること。警視正以上の階級であること。\n警察署所長に就任している間であること。\nNWの法令を遵守し\n市民の安全と平和を守る仕事に尽力できる人物であること。",
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},

{ "title": "キャリア組",
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[
{ "title": "キャリアとノンキャリア",
"description": "キャリア組=国家公務員採用試験(総合職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの\n準キャリア組=国家公務員採用試験(一般職試験)に合格し警察庁へ採用されたもの\nノンキャリア組=各地方の警察官採用試験を受けて警察官になったもの\nこれらは明確に出世スピードに違いがあり、キャリア組は警察官僚としてステップアップしていくものたちのことを指す。\n\n",
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}
],
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},

{ "title": "警察署長とは",
"description": "警察署長とは、その名の通り警察署の責任者のこと。署の警察職員を監督・指導したり、管轄内の警察事務を一義的に扱う。\n警視正または警視の階級にある警察官が就く。警察署に1人しかいない。",
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},

{ "title": "警視正(階級)",
"children":
[
{ "title": "警視正とは",
"description": "警視総監、警視監、警視長に次ぐ第4位の階級である。任免は国家公安委員会が行い昇任は選考により行われる。\n警察官のうち\nキャリア組は採用後15年以降 準キャリア組は、採用後25年以降で順次昇任する。\nノンキャリアでの任官もゼロではないが\n昇任したとしても定年を間近に控えることになるだろう。",
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},

{ "title": "警視(階級)",
"children":
[
{ "title": "警視とは",
"description": "割合は警察官全体の約2.5%である。\nキャリア組→採用7年目で一斉に昇任\n準キャリア組→15〜6年目前後で昇任\nノンキャリア組→ほぼ任官不可能とされ警視の定員に空きがなければ昇任できない。もっとも早く昇任したとして45歳。\n\n警察署の管理官、続いて警察署副署長や本部管理官・次席等を経験後、\n隊長等を経験して昇任後5年程度で警察署長になる例が多い。",
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},

{ "title": "警部(階級)",
"children":
[
{ "title": "警部とは",
"description": "概ね警察官全体の5〜6%程度であり、直接に現場に携わる事は少なく、現場指揮を統括する立場となる職位。\nノンキャリアの場合→警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。\nキャリアの場合→採用直後の4ヶ月の研修と、12ヶ月に及ぶ交番などの実務経験、その後再び警察大学校で1ヵ月研修を受ける。採用2年目で一斉昇任する。\n",
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},

{ "title": "警部補(階級)",
"children":
[
{ "title": "警部補とは",
"description": "取調など調書作成、身柄の引き渡し、各種令状請求が可能。交番では交番の責任者となる。\nノンキャリア組は巡査からのスタートだが、キャリア組は警部補からのスタートである。",
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},

{ "title": "巡査部長(階級)",
"children":
[
{ "title": "巡査部長とは",
"description": "巡査として一定勤務年数経過後、年に一度の昇任試験を受けて合格する。\n大卒者→2年\n大卒者以外→4年\n または署長などの所属長の推薦、多大な貢献による特別昇進という場合もある。\n",
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},

{ "title": "巡査(階級)",
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[
{ "title": "巡査とは",
"description": "各地方の警察官採用試験に合格した者は学歴に関係なく最初は巡査となる。\n令状の請求・告訴・告発・自首を受けたり調書作成をしたりすることは出来ない。",
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{ "title": "警官",
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{ "title": "警官の日常業務",
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[
{ "title": "警官としての日常訓練",
"description": "いかなる場面においても、時に凶悪な犯人を怪我することなく安全に制圧できるようにするためには、日頃から心身を強く鍛えていなければならない。このため、警察学校で訓練をおこなった逮捕術や体術を卒業後も日常的に訓練しておく。",
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},

{ "title": "パトロール業務",
"description": "管轄地域を定期的にパトロールし、職務質問として不審と思われる人に声をかける。相手が法に抵触している疑いがある場合は、任意同行を求めることができる。また、抵抗した場合は職務執行妨害として逮捕することができる。",
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},

{ "title": "事件・事故の通報対応",
"description": "民間人から、事件・事故の通報があった場合はこれに対応する。具体的には、内容を聴取し、緊急の場合は現場に急行する。基本的に2名1組(ツーマンセル)で対応し、それ以上の人員が必要な場合は応援を頼む。",
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},

{ "title": "事件・事故の報告書作成",
"description": "事件や事故に対応した後は、その内容を報告書として作成しなければならない。この報告書は裁判や保険請求などの根拠となるため、正確かつ虚偽のないものでなければならない。",
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},

{ "title": "遺失物管理",
"description": "落とし物や忘れ物が届けられた場合、これを預かる。保管期間は概ね3か月程度であり、その期間内に所有者の申し出がない場合は合法的に処分される。",
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],
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{ "title": "警察学校3年コース",
"description": "Default Root",
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[
{ "title": "警察学校の筆記試験",
"description": "警察学校の入学には、通常試験を通過する必要がある。一般教養・政治・社会・法律・経済などの基礎学力を見る筆記試験がおこなわれる。",
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},

{ "title": "警察学校の適性検査",
"description": "一次の筆記試験に合格した者は、次の適性検査へ進むことができる。ここでは、疾患の有無をチェック後、体力検査をおこない、最後に面接をおこなう。",
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},

{ "title": "給与の支給",
"description": "警察学校在学中にも最低限の給料が支払われる。このため、貧しい家庭の出でも能力さえ高ければ学校に通うことが可能となっている。",
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},

{ "title": "全寮制",
"description": "初任期間中は例外なく全寮制で、通学は認められない。学生は警察学校敷地内にある寮に入居する。寮では、起床・食事・学習時間・自由時間・消灯のスケジュールが定められており、学生はそれに従って行動する。なお、給与とは別に衣食住が保証されているため、貧困層の出身でも安心して学習に専念できる。",
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},

{ "title": "警察署での研修1年",
"description": "警察学校に所属しながら、各地域の警察署に研修に行く。研修にあたっては、致死性の武器は渡されないがそれ以外は同じであり、仕事も同等のものをこなす。",
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},

{ "title": "初任総合科1年",
"description": "地域での研修後、警察学校に戻り、経験したものを活かしながら、より実践的な内容を学んでいく。また、改めて警察官としての心構えを叩きこまれる。",
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},

{ "title": "警察官資格試験",
"description": "3年間の学習と研修の結果、警察官に相応しいかの最後の難関がこの資格試験である。座学から研修で学んだこと、そして実技試験まで2日に渡っておこなわれるこの試験に合格すれば晴れて警察官となれる。",
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},

{ "title": "初任科1年",
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[
{ "title": "基礎科目(座学)の履修",
"description": "警察官の基礎教養として、一般教養(国語、英語、心理学など)、警察実務(警務、捜査、警備、交通、生活安全、地域、鑑識など)・職務遂行に必要な法学(憲法、刑法、刑事訴訟法、民法、警察法、警察官職務執行法など)などの理論を学ぶ。",
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},

{ "title": "警官としての職務倫理の学習",
"description": "警官として大事な職業倫理について学習する。警官は、法の執行者としての強い力を濫用せず、正しく使うことが求められる。",
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},

{ "title": "実技基礎科目の履修",
"description": "体術・救急法・教練・部隊(集団)活動などの実技を学ぶ。無線技術の取得のために資格が必要な場合はその取得もおこなう。また、体育実技の授業も行われ、警察官として必要な体力の養成も図られる。",
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{ "title": "逮捕術の実技訓練",
"description": "警官としての特殊な技術として逮捕術がある。これは、人を傷つけずに取り押さえるための技術であり、実技として訓練を受ける。",
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},

{ "title": "射撃訓練",
"description": "主として初期装備である回転式拳銃を用いた射撃訓練がおこなわれるが、それ以外にも自動拳銃やライフルなど扱う可能性のある銃器類についても訓練する。",
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},

{ "title": "組織構成",
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[
{ "title": "警務課",
"description": "主に人事などを担う管理部門。\n各種受付、警察相談、留置管理、人事・厚生事務などの警察署の庶務一般を業務とする。\n",
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},

{ "title": "会計課",
"description": "金銭や物品の管理をする部署。落し物はここに届けられ管理される。\nまた、警察官の装備品や日々の業務に必要な文房具、給与事務や制服管理などもここの仕事である。\n",
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},

{ "title": "生活安全課",
"description": "防犯活動、少年事件・環境事件・経済事件\nサイバー犯罪・ストーカー犯罪・風俗・不法就労などの捜査および予防。\n",
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},

{ "title": "地域課",
"description": "交番・駐在所、パトカーの運用、雑踏警備など。地域に密着した業務となる。\n警察署によっては、地域課に付近の区域を管轄する交番としての機能を持たせて、パトロールや巡回連絡などを行うこともある。",
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},

{ "title": "刑事課",
"description": "業務内容は主に犯罪捜査である。\n盗犯、 強行犯、 知能犯、暴力犯、 銃器・薬物犯、国際犯(一般的な外国人犯罪)、組織犯罪対策\nそして鑑識を担当する。\n",
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},

{ "title": "留置管理課",
"description": "留置管理課の職務は「被疑者を監視しつつ、健康を保つこと」である。\n留置場のタイムスケジュールにしたがって収容者を管理する。\n食事や入浴の手配もだが自殺防止や逃亡防止も仕事内容に含む。",
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},

{ "title": "交通課",
"description": "交通の取り締まり、交通事故や運転免許の処理を行う。\nまた、交通関連の犯罪(ひき逃げ・自動車窃盗・車上狙いなど)の捜査も行う。\nこれらは刑事課との連携となる。\n取り締まり以外にも道路交通施策、交通量調査なども行うため\n警察官以外の交通技術(土木工学)・電気技術職員なども配属されている。\n\n",
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},

{ "title": "警備課",
"description": "公安事件の捜査・情報収集、警衛、警護、災害対策、集会デモ申請、雑踏警備など。\n公共の安全と秩序を保つことを目的としている。",
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},

{ "title": "社長",
"description": "民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。",
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},

{ "title": "役員",
"description": "経理担当役員、渉外担当役員、総務担当役員、の役員がいる。社長の罷免権を持ち、次の社長はこれら役員の商承認がなければならない。役員から次の社長が出る場合は、他2名の賛成が必要である。",
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},

{ "title": "民間金融機関従業員",
"description": "基本的に会計知識を必要とする。なお、取り立てや融資を断るにあたってトラブルが発生することがあるため、身を守る術を身に付けていることが必要とされる。",
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},

{ "title": "民間金融機関警備員",
"description": "お金を扱うため、警備は必須である。このため、ある程度の白兵戦闘力のある人員を雇っている。なお、雇うにあたっては書類審査と背後調査がおこなわれる。",
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{ "title": "交番(施設)",
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[
{ "title": "交番の規格",
"description": "治安維持施設。管轄区域が割り当てられており、基本はその区域の治安にあたる。\n一軒につき、警察官が2〜3人一組で24時間交代しながら勤務している。",
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{ "title": "交番に配置された警官の仕事",
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{ "title": "パトロール",
"description": "不審者などに対する職務質問、各種犯罪検挙、地域の交通安全などを目的とし\n管内を徒歩、自転車、バイク、パトカーなどで巡回すること。\n",
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},

{ "title": "在所警戒",
"description": "在所警戒とは\n事務処理や、遺失物、拾得物の取り扱い、道案内、相談の受理など\n交番内で発生する仕事のこと。",
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},

{ "title": "事案対応",
"description": "事案対応とは\n交通事故、事件現場、災害現場への臨場、緊急配備時の検問、行方不明者の捜索などの\n突発的な事案への対応。",
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},

{ "title": "特命事項",
"description": "特命事項とは\n上司などから命令されて行う仕事で\n●●の区画で不審者の報告があるから重点的に警戒せよ\n一時的に人が増えるイベントがあるので周辺区域は事故などに警戒せよ\nなど内容は様々である。",
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{ "id": 2775,
"title": "忍者猫の隠里",
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[
{ "id": 2776,
"title": "忍者猫の隠里の由来",
"description": "世界忍者国の昔々の伝説では、人はかつて猫であったと言われている。A世界においてはこのため、忍者の里の源流として忍者猫の隠里があり、そもそも隠里である忍者の里の更に奥に隠されるようにして存在していた。",
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{ "id": 2777,
"title": "T20での復興",
"description": "忍者の里の源流としての忍者猫の隠里という意味は失われてしまったが、王猫くろみゃーが口伝として受け継いだ秘伝を伝え、種族としての忍者猫を復興していかねばならない。このため、王猫くろみゃーが中心となって猫たちを集め、新たな忍者猫として育てていくこととなった。このための育成地として、かつてそうであったように忍者猫の隠里が忍者の里の山奥に作られることになった。",
"part_type": "part",
"character_id": "90",
"children": []
},

{ "id": 2778,
"title": "隠里の長",
"description": "里の復興に尽力したこと、秘伝を保持し伝えていく必要があること、さらにそれらを国として掌握しておく必要があることから、王猫くろみゃーが長を務める。",
"part_type": "part",
"character_id": "90",
"children": []
},

{ "id": 2779,
"title": "忍者の里との交流",
"description": "隠里といっても、忍者の里の忍者たちは忍者猫が山に住んでいることは暗黙の了解として知っている。忍者の里の猫たちの多くが隠里の住人であり、ふらっとやってきては遊んだり何かをもらったりして帰っていく。また、人化の術を使って里の人間に紛れているものも多い。",
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"character_id": "90",
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],
"expanded": false
}
],
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}
]


[No.1214] [固定URL] 203(独自種族) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:31:56

共和国各国は独自性の高い種族を1つ登録できる。


[No.1242] [固定URL] 忍者猫(T20)【チューニング版】 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:39:11

*部品構造

-大部品: 忍者猫(T20) RD:17 評価値:6
--大部品: 忍者猫の概要 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者猫とは
---部品: 忍者猫の種類
---部品: 忍者猫の隠里
--大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:9 評価値:5
---部品: 忍者の里での基礎訓練
---大部品: 隠蔽能力強化 RD:2 評価値:1
----部品: 忍び足
----部品: 気配を消す
---大部品: 移動能力強化 RD:3 評価値:2
----部品: 壁のぼり
----部品: 大跳躍
----部品: 三回転着地
---大部品: 感覚強化 RD:3 評価値:2
----部品: しっぽアンテナ
----部品: 夜目強化
----部品: 聞き耳
--大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
---部品: 世界忍者国での猫妖精
---大部品: コパイロット能力 RD:1 評価値:0
----部品: コパイロットができる
---大部品: オペレート能力 RD:1 評価値:0
----部品: オペレーターとして活動できる
---大部品: 白兵戦闘能力 RD:1 評価値:0
----部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
---大部品: 夜間戦闘能力 RD:1 評価値:0
----部品: 夜を守るもの



*部品定義

**部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

**部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

**部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

**部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

**部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

**部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


**部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

**部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

**部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

**部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。
人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。なお、忍者猫でも里でやり方を習わないと使えるようにはならない。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

**部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

**部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

**部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

**部品: コパイロットができる
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

**部品: オペレーターとして活動できる
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

**部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

**部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。



*提出書式

大部品: 忍者猫(T20) RD:17 評価値:6
-大部品: 忍者猫の概要 RD:3 評価値:2
--部品: 忍者猫とは
--部品: 忍者猫の種類
--部品: 忍者猫の隠里
-大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:9 評価値:5
--部品: 忍者の里での基礎訓練
--大部品: 隠蔽能力強化 RD:2 評価値:1
---部品: 忍び足
---部品: 気配を消す
--大部品: 移動能力強化 RD:3 評価値:2
---部品: 壁のぼり
---部品: 大跳躍
---部品: 三回転着地
--大部品: 感覚強化 RD:3 評価値:2
---部品: しっぽアンテナ
---部品: 夜目強化
---部品: 聞き耳
-大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
--部品: 世界忍者国での猫妖精
--大部品: コパイロット能力 RD:1 評価値:0
---部品: コパイロットができる
--大部品: オペレート能力 RD:1 評価値:0
---部品: オペレーターとして活動できる
--大部品: 白兵戦闘能力 RD:1 評価値:0
---部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
--大部品: 夜間戦闘能力 RD:1 評価値:0
---部品: 夜を守るもの


部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。
人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。なお、忍者猫でも里でやり方を習わないと使えるようにはならない。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

部品: コパイロットができる
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

部品: オペレーターとして活動できる
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。




*インポート用定義データ


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"description": "世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。\nより正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。",
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[
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"description": "システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。",
"id": 1897,
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"title": "オペレーターとして活動できる",
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{ "title": "白兵戦闘能力",
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[
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"description": "ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。",
"id": 1898,
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"title": "ひっかき、猫パンチ、猫キック",
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{ "title": "夜間戦闘能力",
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[
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"description": "猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。",
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]


[No.1215] [固定URL] 210(任意団体) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:32:42

その気があるなら騎士団、会社、国際警察組織ISSなどの団体を設立してもよい。評価は10以下にすること。


[No.1298] [固定URL] ロイケット準備会 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/18(Fri) 05:10:17

*部品構造

-大部品: ロイケット準備会 RD:12 評価値:6
--部品: 概要
--部品: 有限会社ロイケット
--部品: 個人情報保護の指針
--部品: サークル参加者入場チケットの発行
--部品: 会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策
--部品: サークル参加の抽選
--大部品: 「ロイの市」の運営 RD:6 評価値:4
---部品: ロイの市とは
---部品: 各人が物々交換ブースを設置運営する
---部品: 道路使用などの開催許可申請
---部品: 熊手
---部品: 推奨されている買い方
---部品: 一本締め



*部品定義

**部品: 概要
世界忍者国最大の同人誌即売会を運営する団体。会場取得からサークル参加募集取りまとめ、サークルの配置、配置された情報他のまとまったロイケットカタログの販売、前日から最終日までの運営全般、見本誌回収、混雑対応、救護対応などが行われている。

**部品: 有限会社ロイケット
イベント開催規模が大きくなって以降、会場の取得などが任意団体としてのロイケットでは難しくなったことから設立された会社。

**部品: 個人情報保護の指針
有限会社ロイケット及びロイケット準備会は、個人情報の保護に関する法令等を遵守するとともに、会の定める個人情報保護の指針を遵守する、と明記された、個人情報保護の指針。個人情報は、以下の5条にのみ使用され、他に使用されることはない。1.即売会等の参加サークル管理・即売会運営に関する情報処理のため。2.即売会等の参加サークルに対する連絡・問い合わせ・協力依頼のため。3.各種発行物等の協力依頼・ご案内のため。4.執筆者名、発行誌名・サークル名に含まれる個人名、その他、サークルカットに記載されている個人情報については、有限会社ロイケットの発行するカタログ等において掲載するため。5.その他イベント開催及び上記に付随する業務に使用するため。

**部品: サークル参加者入場チケットの発行
サークル参加者には3枚のサークル参加用早期入場チケットが発行され、これを持って会場に早期入場し自サークルの設営を行う。これを悪用して目当てのサークルの同人誌を購入しようと早期入場のみを目的としてサークルを立てる、もしくは、サークルのチケットを譲り受ける、あるいは売買する場合があり、問題視されている。このため準備会ではロイケットのサークル参加チケットを偽造しにくい特殊印刷にて作成するとともに、サークルチケットの売買行為を禁止して対処している。

**部品: 会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策
徹夜組と称する、会場付近で徹夜して、ロイケットへの早期入場を狙う烏合の衆の増加は年々問題になっており、会場周辺の住民などへの被害が発生しないよう、対策が取られている。具体的には、付近駐車場の借り入れとライトアップを行っての収容、列整理、ガードマンの配備などが行われている。

**部品: サークル参加の抽選
申し込みサークル数に会場スペースが追いつかない状況が慢性的に続いているため、抽選が原則となっている。その上で、抽選は参加サークルが所属するジャンルに対する応募人数ごとに当選人数の重み付けが行われ、また、学生漫画サークル(通称、学漫)には学校団体ごとに1サークルずつ、優先的に当選するよう配慮がなされている。その他、結城藩王がもしサークル参加するなら、藩王は永久当選。という暗黙の了解もなされている。

**部品: ロイの市とは
ロイの市(魯衣の市)とは、世界忍者国の年末期において、王宮前の広場を開放されて行われる市の総称である。通常は3日間開催され、正月を祝う為に必要な食料などを購入したり物々交換する為に行われた。

**部品: 各人が物々交換ブースを設置運営する
世界忍者国国民なら誰でも、物々交換ブースを開くことができる。世界忍者国国民であること、実際に居住していること、反社会的組織に属していないこと、などのチェック結果が問題ない旨、宣誓し住所氏名などを署名する必要がある。

**部品: 道路使用などの開催許可申請
ろいのいち開催には、世界忍者国政府に道路使用等の開催許可を申請し、受理される必要がある。なお、状況が許せば、政府からも国民へのお返しとして1ブース参加するのが通例となっている。同じく、その際には政府制作の熊手が振舞われる。

**部品: 熊手
熊手とは縁起物の飾り物で、かき集める道具を模して作られている、主に竹製のおもちゃである。縁起物としては幸運や金運を「かき集める」という意味を込め、商売繁盛の祈りを込めて購入し、壁に飾ったりする。

**部品: 推奨されている買い方
市に出店されているお店で縁起物を購入する場合、購入額にもよるが、ある程度種類を集めて買うことが推奨されている。それら縁起物は熊手に各々くくりつけられ、個々人のオリジナルの熊手として家内安全や学業成就などを願うものとして各家々で飾られる。

**部品: 一本締め
「ヨー(祝おうの縮まった言い方) シャシャシャン シャシャシャン シャシャシャン シャン(九回に一筆足して丸、つまり丸く収まりましたの意味)」で行われる、祝福の言葉。ロイの市の最中で決まった売買契約の締めに行われる。



*提出書式

大部品: ロイケット準備会 RD:12 評価値:6
-部品: 概要
-部品: 有限会社ロイケット
-部品: 個人情報保護の指針
-部品: サークル参加者入場チケットの発行
-部品: 会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策
-部品: サークル参加の抽選
-大部品: 「ロイの市」の運営 RD:6 評価値:4
--部品: ロイの市とは
--部品: 各人が物々交換ブースを設置運営する
--部品: 道路使用などの開催許可申請
--部品: 熊手
--部品: 推奨されている買い方
--部品: 一本締め


部品: 概要
世界忍者国最大の同人誌即売会を運営する団体。会場取得からサークル参加募集取りまとめ、サークルの配置、配置された情報他のまとまったロイケットカタログの販売、前日から最終日までの運営全般、見本誌回収、混雑対応、救護対応などが行われている。

部品: 有限会社ロイケット
イベント開催規模が大きくなって以降、会場の取得などが任意団体としてのロイケットでは難しくなったことから設立された会社。

部品: 個人情報保護の指針
有限会社ロイケット及びロイケット準備会は、個人情報の保護に関する法令等を遵守するとともに、会の定める個人情報保護の指針を遵守する、と明記された、個人情報保護の指針。個人情報は、以下の5条にのみ使用され、他に使用されることはない。1.即売会等の参加サークル管理・即売会運営に関する情報処理のため。2.即売会等の参加サークルに対する連絡・問い合わせ・協力依頼のため。3.各種発行物等の協力依頼・ご案内のため。4.執筆者名、発行誌名・サークル名に含まれる個人名、その他、サークルカットに記載されている個人情報については、有限会社ロイケットの発行するカタログ等において掲載するため。5.その他イベント開催及び上記に付随する業務に使用するため。

部品: サークル参加者入場チケットの発行
サークル参加者には3枚のサークル参加用早期入場チケットが発行され、これを持って会場に早期入場し自サークルの設営を行う。これを悪用して目当てのサークルの同人誌を購入しようと早期入場のみを目的としてサークルを立てる、もしくは、サークルのチケットを譲り受ける、あるいは売買する場合があり、問題視されている。このため準備会ではロイケットのサークル参加チケットを偽造しにくい特殊印刷にて作成するとともに、サークルチケットの売買行為を禁止して対処している。

部品: 会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策
徹夜組と称する、会場付近で徹夜して、ロイケットへの早期入場を狙う烏合の衆の増加は年々問題になっており、会場周辺の住民などへの被害が発生しないよう、対策が取られている。具体的には、付近駐車場の借り入れとライトアップを行っての収容、列整理、ガードマンの配備などが行われている。

部品: サークル参加の抽選
申し込みサークル数に会場スペースが追いつかない状況が慢性的に続いているため、抽選が原則となっている。その上で、抽選は参加サークルが所属するジャンルに対する応募人数ごとに当選人数の重み付けが行われ、また、学生漫画サークル(通称、学漫)には学校団体ごとに1サークルずつ、優先的に当選するよう配慮がなされている。その他、結城藩王がもしサークル参加するなら、藩王は永久当選。という暗黙の了解もなされている。

部品: ロイの市とは
ロイの市(魯衣の市)とは、世界忍者国の年末期において、王宮前の広場を開放されて行われる市の総称である。通常は3日間開催され、正月を祝う為に必要な食料などを購入したり物々交換する為に行われた。

部品: 各人が物々交換ブースを設置運営する
世界忍者国国民なら誰でも、物々交換ブースを開くことができる。世界忍者国国民であること、実際に居住していること、反社会的組織に属していないこと、などのチェック結果が問題ない旨、宣誓し住所氏名などを署名する必要がある。

部品: 道路使用などの開催許可申請
ろいのいち開催には、世界忍者国政府に道路使用等の開催許可を申請し、受理される必要がある。なお、状況が許せば、政府からも国民へのお返しとして1ブース参加するのが通例となっている。同じく、その際には政府制作の熊手が振舞われる。

部品: 熊手
熊手とは縁起物の飾り物で、かき集める道具を模して作られている、主に竹製のおもちゃである。縁起物としては幸運や金運を「かき集める」という意味を込め、商売繁盛の祈りを込めて購入し、壁に飾ったりする。

部品: 推奨されている買い方
市に出店されているお店で縁起物を購入する場合、購入額にもよるが、ある程度種類を集めて買うことが推奨されている。それら縁起物は熊手に各々くくりつけられ、個々人のオリジナルの熊手として家内安全や学業成就などを願うものとして各家々で飾られる。

部品: 一本締め
「ヨー(祝おうの縮まった言い方) シャシャシャン シャシャシャン シャシャシャン シャン(九回に一筆足して丸、つまり丸く収まりましたの意味)」で行われる、祝福の言葉。ロイの市の最中で決まった売買契約の締めに行われる。




*インポート用定義データ


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[No.1299] [固定URL] 劇団SHINOBI 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/18(Fri) 05:31:35

*部品構造

-大部品: 劇団SHINOBI RD:31 評価値:8
--部品: 概要
--部品: 手段
--部品: 手段としての尋問
--大部品: 禁じられている尋問方法 RD:4 評価値:3
---部品: 高速揺さぶり
---部品: 止まり木椅子
---部品: 長時間爪先立ち
---部品: 睡眠禁止
--部品: 表の顔としての劇団
--部品: 座長高木
--部品: 結団の由来
--部品: 捜査権の由来
--部品: 勅許の証
--部品: 司法警察権はない
--部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
--部品: 組織の構成
--部品: S Branch(作戦活動の支援)
--部品: H Branch(人事および教育)
--部品: I1 Branch(防諜)
--部品: N Branch(国際テロ対策)
--部品: O Branch(他機関との協力・調整)
--部品: B Branch(記録)
--部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
--部品: カウンターヒューミント
--大部品: 劇場における劇団SHINOBI(劇場SHINOBI) RD:8 評価値:5
---部品: 劇場SHINOBIの仕組み
---部品: 三つのグループ
---部品: チーム兎
---部品: チーム虎
---部品: チーム獅子
---部品: 審査行為と監査
---部品: 暴走への歯止め
---部品: 暴走した場合



*部品定義

**部品: 概要
政府直属の、国内治安維持に責任を有する秘密防衛組織。久堂尋軌の管轄の元活動している。本部は銀行近くの11番地にあるロジャー記念劇場で、その他遊園地・観光地などに支部を持つ。

**部品: 手段
尋問とエージェントによるヒューミント、予防的な逮捕や道路封鎖で目的を遂行している。道路封鎖においては歩行者天国の展開とそこでの演劇披露が多く用いられている。

**部品: 手段としての尋問
劇団SHINOBIではいかなる条件でも取調べ中に身体的圧力をかけることは禁じられている。代表的な禁じられた行為を列挙するが、これら行為を実際に行えば、劇団SHINOBIでは拷問とみなされ、よって違法行為とみなされる。

**部品: 高速揺さぶり
容疑者の上体を強く繰り返し揺さぶる行為。容疑者に強いストレスを与え続けることができる。長時間行われると三半規管が狂いだし元に戻るのに時間を擁するようになる。

**部品: 止まり木椅子
止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。

**部品: 長時間爪先立ち
通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。

**部品: 睡眠禁止
睡眠を許さず、強い光や声などで強制的に覚醒させる行為。睡眠不足により会話内容に集中できなくさせる他、疲労を回復させずコントロール下に置く。

**部品: 表の顔としての劇団
演劇集団かつ芸能プロダクションとして、演技力に光るアイドル候補生を育てつつ、様々な演劇活動を国内で展開する。代表作は「紅蓮天女」である。

**部品: 座長高木
初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。

**部品: 結団の由来
演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。

**部品: 捜査権の由来
初代座長が結城藩王の無くした宝石を見つけ出した功績により、警察と同じように事件の操作を行うことを許されたことに由来する。初代座長は若干12歳の天才少女だったという。

**部品: 勅許の証
紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。

**部品: 司法警察権はない
司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。

**部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。

**部品: 組織の構成
組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。

**部品: S Branch(作戦活動の支援)
作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。

**部品: H Branch(人事および教育)
組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。

**部品: I1 Branch(防諜)
諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。

**部品: N Branch(国際テロ対策)
国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。

**部品: O Branch(他機関との協力・調整)
他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。

**部品: B Branch(記録)
劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。

**部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。

**部品: カウンターヒューミント
組織内において、敵のスパイまたは二重スパイとして活動する工作員やその協力者の発見を行う、自分の組織内に対して自ら行うヒューミントである。人が裏切るのはMICE、すなわち金、イデオロギー、妥協または脅迫、欲求によると言われている。カウンターヒューミントでは所属する人物がこれらに影響されていないか確認することが大事である。劇団SHINOBIでは人事・教育を担当するHブランチが担当している。

**部品: 劇場SHINOBIの仕組み
劇団SHINOBIは劇団ではあるが、劇場での演劇をやる上において舞台に立てる人数は限られてくる。そのために、劇団SHINOBIでは主に三つのグループに分かれて演劇活動を行っている。

**部品: 三つのグループ
劇場SHINOBIでは劇場を使う期間と、出し物により3つのチームに分かれる。3つのグループが交代で劇場でお客さんに会っていく。裏のブランチが7、表のチームが3になっており、リーダーや支援がメインの人員はブランチO、H、S、実際のアクションや演技をおこなう人員はブランチI1、N、B、I2から構成される。

**部品: チーム兎
イメージカラーはピンク。劇場での演劇は主に子供向けの着ぐるみショーが多い。子供向けが多い所為もあって子供たちの人気はあるが着ぐるみを脱いでしまうと結構わからないので裏の仕事はしやすい。主に対人での情報収集が上手い。

**部品: チーム虎
イメージカラーはグリーン。劇場での演劇はロープアクションやスタントなどのアクション系が多い。特に階段落ちは見るものをハラハラさせるので有名。裏の仕事での得意分野は、肉体を使った侵入行為。

**部品: チーム獅子
イメージカラーはイエロー。劇場においては、社会風刺などの演技派な演目で人気のあるチーム。熱狂的ファンも多い。裏の仕事では主に金融系からの情報収集が多いのは熱狂的ファンの中に協力者がいるからだ。

**部品: 審査行為と監査
相互監視の情報を個別に摂政久堂へ報告することが義務付けられており、内容がクロスチェックされる。その結果、審査に引っ掛かかる怪しいグループに対しては、集中的な監査が行われる。

**部品: 暴走への歯止め
組織の恐ろしいところは組織ぐるみの暴走行為である。特に諜報組織においては暴走することで藩国丸々迷惑がかかることは容易に想像できる。そのために諜報組織である劇団SHINOBIでは三つのグループを作ることにより、そこからお互いの監視なども兼ねている。三すくみを作り出すことで、劇団全体のでの暴走を防ぎ、かつ人員の入れ替えも可能にした。

**部品: 暴走した場合
三つのグループがすべて暴走を始めた時、その時は劇団SHINOBIの最期である。暴走する諜報機関に対しては軍を用いてすべてをなかったことにして、新しい劇団が出来上がる。それに関しては、三つのグループをそれぞれ束ねるリーダーには伝えてあり暴走が如何に危険なことかを暗に伝えているのもある。



*提出書式

大部品: 劇団SHINOBI RD:31 評価値:8
-部品: 概要
-部品: 手段
-部品: 手段としての尋問
-大部品: 禁じられている尋問方法 RD:4 評価値:3
--部品: 高速揺さぶり
--部品: 止まり木椅子
--部品: 長時間爪先立ち
--部品: 睡眠禁止
-部品: 表の顔としての劇団
-部品: 座長高木
-部品: 結団の由来
-部品: 捜査権の由来
-部品: 勅許の証
-部品: 司法警察権はない
-部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
-部品: 組織の構成
-部品: S Branch(作戦活動の支援)
-部品: H Branch(人事および教育)
-部品: I1 Branch(防諜)
-部品: N Branch(国際テロ対策)
-部品: O Branch(他機関との協力・調整)
-部品: B Branch(記録)
-部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
-部品: カウンターヒューミント
-大部品: 劇場における劇団SHINOBI(劇場SHINOBI) RD:8 評価値:5
--部品: 劇場SHINOBIの仕組み
--部品: 三つのグループ
--部品: チーム兎
--部品: チーム虎
--部品: チーム獅子
--部品: 審査行為と監査
--部品: 暴走への歯止め
--部品: 暴走した場合


部品: 概要
政府直属の、国内治安維持に責任を有する秘密防衛組織。久堂尋軌の管轄の元活動している。本部は銀行近くの11番地にあるロジャー記念劇場で、その他遊園地・観光地などに支部を持つ。

部品: 手段
尋問とエージェントによるヒューミント、予防的な逮捕や道路封鎖で目的を遂行している。道路封鎖においては歩行者天国の展開とそこでの演劇披露が多く用いられている。

部品: 手段としての尋問
劇団SHINOBIではいかなる条件でも取調べ中に身体的圧力をかけることは禁じられている。代表的な禁じられた行為を列挙するが、これら行為を実際に行えば、劇団SHINOBIでは拷問とみなされ、よって違法行為とみなされる。

部品: 高速揺さぶり
容疑者の上体を強く繰り返し揺さぶる行為。容疑者に強いストレスを与え続けることができる。長時間行われると三半規管が狂いだし元に戻るのに時間を擁するようになる。

部品: 止まり木椅子
止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。

部品: 長時間爪先立ち
通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。

部品: 睡眠禁止
睡眠を許さず、強い光や声などで強制的に覚醒させる行為。睡眠不足により会話内容に集中できなくさせる他、疲労を回復させずコントロール下に置く。

部品: 表の顔としての劇団
演劇集団かつ芸能プロダクションとして、演技力に光るアイドル候補生を育てつつ、様々な演劇活動を国内で展開する。代表作は「紅蓮天女」である。

部品: 座長高木
初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。

部品: 結団の由来
演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。

部品: 捜査権の由来
初代座長が結城藩王の無くした宝石を見つけ出した功績により、警察と同じように事件の操作を行うことを許されたことに由来する。初代座長は若干12歳の天才少女だったという。

部品: 勅許の証
紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。

部品: 司法警察権はない
司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。

部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。

部品: 組織の構成
組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。

部品: S Branch(作戦活動の支援)
作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。

部品: H Branch(人事および教育)
組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。

部品: I1 Branch(防諜)
諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。

部品: N Branch(国際テロ対策)
国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。

部品: O Branch(他機関との協力・調整)
他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。

部品: B Branch(記録)
劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。

部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。

部品: カウンターヒューミント
組織内において、敵のスパイまたは二重スパイとして活動する工作員やその協力者の発見を行う、自分の組織内に対して自ら行うヒューミントである。人が裏切るのはMICE、すなわち金、イデオロギー、妥協または脅迫、欲求によると言われている。カウンターヒューミントでは所属する人物がこれらに影響されていないか確認することが大事である。劇団SHINOBIでは人事・教育を担当するHブランチが担当している。

部品: 劇場SHINOBIの仕組み
劇団SHINOBIは劇団ではあるが、劇場での演劇をやる上において舞台に立てる人数は限られてくる。そのために、劇団SHINOBIでは主に三つのグループに分かれて演劇活動を行っている。

部品: 三つのグループ
劇場SHINOBIでは劇場を使う期間と、出し物により3つのチームに分かれる。3つのグループが交代で劇場でお客さんに会っていく。裏のブランチが7、表のチームが3になっており、リーダーや支援がメインの人員はブランチO、H、S、実際のアクションや演技をおこなう人員はブランチI1、N、B、I2から構成される。

部品: チーム兎
イメージカラーはピンク。劇場での演劇は主に子供向けの着ぐるみショーが多い。子供向けが多い所為もあって子供たちの人気はあるが着ぐるみを脱いでしまうと結構わからないので裏の仕事はしやすい。主に対人での情報収集が上手い。

部品: チーム虎
イメージカラーはグリーン。劇場での演劇はロープアクションやスタントなどのアクション系が多い。特に階段落ちは見るものをハラハラさせるので有名。裏の仕事での得意分野は、肉体を使った侵入行為。

部品: チーム獅子
イメージカラーはイエロー。劇場においては、社会風刺などの演技派な演目で人気のあるチーム。熱狂的ファンも多い。裏の仕事では主に金融系からの情報収集が多いのは熱狂的ファンの中に協力者がいるからだ。

部品: 審査行為と監査
相互監視の情報を個別に摂政久堂へ報告することが義務付けられており、内容がクロスチェックされる。その結果、審査に引っ掛かかる怪しいグループに対しては、集中的な監査が行われる。

部品: 暴走への歯止め
組織の恐ろしいところは組織ぐるみの暴走行為である。特に諜報組織においては暴走することで藩国丸々迷惑がかかることは容易に想像できる。そのために諜報組織である劇団SHINOBIでは三つのグループを作ることにより、そこからお互いの監視なども兼ねている。三すくみを作り出すことで、劇団全体のでの暴走を防ぎ、かつ人員の入れ替えも可能にした。

部品: 暴走した場合
三つのグループがすべて暴走を始めた時、その時は劇団SHINOBIの最期である。暴走する諜報機関に対しては軍を用いてすべてをなかったことにして、新しい劇団が出来上がる。それに関しては、三つのグループをそれぞれ束ねるリーダーには伝えてあり暴走が如何に危険なことかを暗に伝えているのもある。




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"description": "止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。",
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"title": "止まり木椅子",
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"description": "通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。",
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"title": "長時間爪先立ち",
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"title": "睡眠禁止",
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"title": "禁じられている尋問方法",
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"title": "表の顔としての劇団",
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"description": "初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。",
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"description": "演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。",
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"title": "結団の由来",
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"title": "捜査権の由来",
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"description": "紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。",
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"title": "勅許の証",
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"description": "司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。",
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"title": "司法警察権はない",
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"description": "あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。",
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"title": "劇団SHINOBIによる逮捕",
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"description": "組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。",
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"title": "組織の構成",
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"description": "作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。",
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"title": "S Branch(作戦活動の支援)",
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"description": "組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。",
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"title": "H Branch(人事および教育)",
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"description": "諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。",
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"title": "I1 Branch(防諜)",
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"description": "国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。",
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"title": "N Branch(国際テロ対策)",
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"description": "他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。",
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"title": "O Branch(他機関との協力・調整)",
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"description": "劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。",
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"title": "B Branch(記録)",
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"description": "I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。",
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"title": "I2 Branch(クロスアクシャ対策)",
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{ "title": "カウンターヒューミント",
"description": "組織内において、敵のスパイまたは二重スパイとして活動する工作員やその協力者の発見を行う、自分の組織内に対して自ら行うヒューミントである。人が裏切るのはMICE、すなわち金、イデオロギー、妥協または脅迫、欲求によると言われている。カウンターヒューミントでは所属する人物がこれらに影響されていないか確認することが大事である。劇団SHINOBIでは人事・教育を担当するHブランチが担当している。",
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{ "title": "劇場における劇団SHINOBI(劇場SHINOBI)",
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{ "title": "劇場SHINOBIの仕組み",
"description": "劇団SHINOBIは劇団ではあるが、劇場での演劇をやる上において舞台に立てる人数は限られてくる。そのために、劇団SHINOBIでは主に三つのグループに分かれて演劇活動を行っている。",
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},

{ "title": "三つのグループ",
"description": "劇場SHINOBIでは劇場を使う期間と、出し物により3つのチームに分かれる。3つのグループが交代で劇場でお客さんに会っていく。裏のブランチが7、表のチームが3になっており、リーダーや支援がメインの人員はブランチO、H、S、実際のアクションや演技をおこなう人員はブランチI1、N、B、I2から構成される。",
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},

{ "title": "チーム兎",
"description": "イメージカラーはピンク。劇場での演劇は主に子供向けの着ぐるみショーが多い。子供向けが多い所為もあって子供たちの人気はあるが着ぐるみを脱いでしまうと結構わからないので裏の仕事はしやすい。主に対人での情報収集が上手い。",
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"expanded": true
},

{ "title": "チーム虎",
"description": "イメージカラーはグリーン。劇場での演劇はロープアクションやスタントなどのアクション系が多い。特に階段落ちは見るものをハラハラさせるので有名。裏の仕事での得意分野は、肉体を使った侵入行為。",
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},

{ "title": "チーム獅子",
"description": "イメージカラーはイエロー。劇場においては、社会風刺などの演技派な演目で人気のあるチーム。熱狂的ファンも多い。裏の仕事では主に金融系からの情報収集が多いのは熱狂的ファンの中に協力者がいるからだ。",
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},

{ "title": "審査行為と監査",
"description": "相互監視の情報を個別に摂政久堂へ報告することが義務付けられており、内容がクロスチェックされる。その結果、審査に引っ掛かかる怪しいグループに対しては、集中的な監査が行われる。",
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},

{ "title": "暴走への歯止め",
"description": "組織の恐ろしいところは組織ぐるみの暴走行為である。特に諜報組織においては暴走することで藩国丸々迷惑がかかることは容易に想像できる。そのために諜報組織である劇団SHINOBIでは三つのグループを作ることにより、そこからお互いの監視なども兼ねている。三すくみを作り出すことで、劇団全体のでの暴走を防ぎ、かつ人員の入れ替えも可能にした。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "暴走した場合",
"description": "三つのグループがすべて暴走を始めた時、その時は劇団SHINOBIの最期である。暴走する諜報機関に対しては軍を用いてすべてをなかったことにして、新しい劇団が出来上がる。それに関しては、三つのグループをそれぞれ束ねるリーダーには伝えてあり暴走が如何に危険なことかを暗に伝えているのもある。",
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}
],
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}
],
"created_at": "2017-08-13 05:46:32.459594",
"description": null,
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"title": "劇団SHINOBI",
"updated_at": "2017-08-13 05:53:07.490783",
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}
]


[No.1216] [固定URL] 【仮・本提出はCWTG】211(PC) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:33:17

その気があるなら自分のアイドレスを本登録してもよい。評価は16までOK

http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10825&mode=allread

プレイボードに提出場所ができてるのでそちらへどうぞ。


[No.1256] [固定URL] 結城由羅(T20) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 19:56:38

8/19 藩王共通部品更新と申請

藩王共通部品:
https://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/107.html
こちらにて申請済み:
kusamura..ne.jp/sougo/sougo_idressbbs/wforum.cgi?mode=read&no=192&reno=179&oya=179&page=0#192

*部品構造

-大部品: 結城由羅(T20) RD:92 評価値:11
--大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
---部品: ロイが大好き
---部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
---部品: 中でもくろじゃーが大好き
---部品: 黒髪黒瞳の女性体
---部品: 中身が腐っている
--大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5
---部品: 着用制限
---大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
----部品: 権利と義務
----部品: 白兵指揮能力
----部品: 政治指導能力
----部品: 藩国のために働く義務
---大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2
----部品: 王剣
----部品: 王服
----部品: 玉座
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---部品: 世界忍者国での世界忍者
---大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者からの選抜
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----部品: 真っ赤なマフラー
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----部品: 森国人の忍者適性
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 走り込み
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 柔軟
-----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
------部品: 逃走術
------部品: 変装術
------部品: 侵入術
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
----大部品: 基本装備 RD:3 評価値:2
-----部品: 手裏剣
-----部品: 五色米
-----部品: 鉤縄
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---部品: 墨塗りの刀身
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----部品: 突きの手の内
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
---部品: 忍者刀とは
---部品: 材料
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 仕様用途
---部品: 鞘の構造
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 正当な忍者刀
---部品: 鞘
---部品: 鍔
---部品: 変形
---部品: 製錬技術
---部品: 鐺
---部品: 軽量化



*部品定義

**部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。

**部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。

**部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。

**部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。

**部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。

**部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。

**部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。

**部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。

**部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。

**部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

**部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。

**部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。

**部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 結城由羅(T20) RD:92 評価値:11
-大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
--部品: ロイが大好き
--部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
--部品: 中でもくろじゃーが大好き
--部品: 黒髪黒瞳の女性体
--部品: 中身が腐っている
-大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5
--部品: 着用制限
--大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
---部品: 権利と義務
---部品: 白兵指揮能力
---部品: 政治指導能力
---部品: 藩国のために働く義務
--大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2
---部品: 王剣
---部品: 王服
---部品: 玉座
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 真っ赤なマフラー
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍法の基礎学習
----部品: 建築物破壊術
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---部品: 森国人の忍者適性
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 走り込み
-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 柔軟
----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
-----部品: 逃走術
-----部品: 変装術
-----部品: 侵入術
-----部品: 忍者刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
-----部品: 投擲
---大部品: 基本装備 RD:3 評価値:2
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---部品: 構えの種類
---部品: 上段
---部品: 下段の構え
---部品: 正眼の構え
--大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---部品: 忍者刀の鞘
---部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---部品: 鍔を使った悪路踏破
---部品: 直刀のメリット
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--部品: 墨塗りの刀身
--部品: 忍者刀を使った鍛錬
--大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---部品: 歩みの猫足
---部品: 目録
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---部品: 侍とは違う
---大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----部品: 鞘から抜くとき
----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---部品: 突きの手の内
---大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---部品: 直進して突く
---部品: 先に抜かず前に抜く
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 独特の形状に適した戦い方
---部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---部品: 右小手切り付け中段突き
---部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化


部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。

部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。

部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。

部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。

部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。

部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。

部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。

部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。

部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。

部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。

部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。

部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "title": "高度な瞑想通信",
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{ "title": "外見的特徴",
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "基本装備",
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[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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},

{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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},

{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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],
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}
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},

{ "title": "変化の術",
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[
{ "title": "人化の術",
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[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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}
],
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},

{ "title": "変身の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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],
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},

{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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}
],
"title": "忍者刀の構え",
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},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "忍者刀の扱い",
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[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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],
"title": "着付け",
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},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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}
],
"title": "足体動作",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
],
"title": "忍者刀の間合い",
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},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
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},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
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"title": "忍者刀による戦い方",
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}
],
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},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"id": 1998,
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"title": "忍者刀とは"
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"id": 1999,
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"title": "材料"
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"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"id": 2000,
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"title": "直刀型の長脇差"
},

{ "children": [],
"description": "忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。",
"id": 2001,
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"title": "仕様用途"
},

{ "children": [],
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"id": 2002,
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"title": "鞘の構造"
},

{ "children": [],
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"id": 2003,
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"title": "忍者刀の種類"
},

{ "children": [],
"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
"id": 2004,
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"title": "正当な忍者刀"
},

{ "children": [],
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
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"title": "鞘"
},

{ "children": [],
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
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"title": "鍔"
},

{ "children": [],
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"id": 2007,
"part_type": "part",
"title": "変形"
},

{ "children": [],
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
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"title": "製錬技術"
},

{ "children": [],
"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
"id": 2009,
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"title": "鐺"
},

{ "children": [],
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"id": 2010,
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"title": "軽量化"
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"description": null,
"id": 1997,
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"title": "忍者刀",
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}
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"created_at": "2017-08-15 10:39:05.533723",
"description": null,
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"title": "結城由羅(T20)",
"updated_at": "2017-08-15 10:39:05.533723",
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[No.1372] [固定URL] 【提出版】結城由羅(T20) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 22:54:21

*部品構造

-大部品: 結城由羅(T20) RD:350 評価値:14
--大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
---大部品: 外見情報 RD:1 評価値:0
----部品: 黒髪黒瞳の女性体
---大部品: ロイへの偏愛 RD:3 評価値:2
----部品: ロイが大好き
----部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
----部品: 中でもくろじゃーが大好き
---大部品: 性格 RD:1 評価値:0
----部品: 中身が腐っている
--大部品: 日常生活や趣味 RD:34 評価値:8
---大部品: 生活能力 RD:5 評価値:3
----部品: 炊事
----部品: 洗濯
----部品: 掃除
----部品: 整理整頓
----部品: 金銭感覚
---大部品: 長距離ランナー RD:29 評価値:8
----大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
-----部品: 筋トレの重要性
-----部品: 怪我の予防
-----部品: フロントランジ
-----部品: 腹筋・背筋
-----部品: 腕立て伏せ
----大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
-----部品: 準備運動の効果と重要性
-----部品: 良好なコンディションを保つ
----大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
-----部品: インターバル走
-----部品: レペティション
-----部品: ペース走
-----部品: ジョグ
-----部品: ビルドアップ走
----大部品: フォーム RD:6 評価値:4
-----部品: 正しいフォームの重要性について
-----部品: 正しい姿勢を保つ練習
-----部品: 足の出し方
-----部品: 使う筋肉
-----部品: 腕の振り方
-----部品: 呼吸の仕方
----大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
-----部品: ペース配分
-----部品: ランナーズハイ
-----部品: クールダウン
----大部品: 道具 RD:5 評価値:3
-----部品: 靴
-----部品: 帽子
-----部品: ワセリン
-----部品: 動きやすい服
-----部品: スポーツブラ
----大部品: 食事 RD:3 評価値:2
-----部品: 走る前の食事
-----部品: 水分の取り方
-----部品: エイド
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:22 評価値:7
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 外見的特徴
---大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
----部品: 高度な瞑想通信
---大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: かんたんな料理
-----部品: 個々に盛り付けて配膳
----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: のんびり歩く
-----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
-----部品: ニコニコ笑って交渉術
----大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 動物一般への親しみ
---大部品: 護民官として RD:13 評価値:6
----大部品: 護民官(職業) RD:12 評価値:6
-----部品: 護民官事務所への出仕
-----部品: 出仕者の作業
-----部品: 案件への対応
-----部品: 救済案件
-----部品: 仲裁案件
-----部品: 自主案件
-----部品: 護民官補
-----部品: 藩国における役割
-----部品: 報奨と罰則
-----部品: 不正について
-----部品: 級について
-----部品: 報連相の徹底
----部品: 護民官2級取得経緯と所有根拠
--大部品: 藩王として RD:23 評価値:7
---大部品: 世界忍者国の藩王としての経歴 RD:3 評価値:2
----部品: 建国はアプロー
----部品: シーズン1での思い出
----部品: シーズン2の思い出
---大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5
----部品: 着用制限
----大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
-----部品: 権利と義務
-----部品: 白兵指揮能力
-----部品: 政治指導能力
-----部品: 藩国のために働く義務
----大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2
-----部品: 王剣
-----部品: 王服
-----部品: 玉座
---大部品: 政治家 RD:12 評価値:6
----部品: 概要(政治家)
----部品: 取得条件(政治家)
----大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
-----部品: カリスマ性
-----部品: 弁舌力
-----部品: 財力(政治家)
-----部品: 使命感(政治家)
-----部品: 本気の嘘
-----部品: 礼儀作法(政治家)
-----部品: 折衝力(政治家)
----部品: コネクション
----部品: 情報収集力
----部品: 知名度の高さ(政治家)
--大部品: 世界忍者として RD:75 評価値:10
---大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
----大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
------部品: 真っ赤なマフラー
------部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
-----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
------大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-------部品: 世界忍法の基礎学習
-------部品: 建築物破壊術
-----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍者国での世界忍者
------部品: 忍者からの選抜
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-------部品: 五色米
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----大部品: 運用 RD:26 評価値:8
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-------部品: 構えの種類
-------部品: 上段
-------部品: 下段の構え
-------部品: 正眼の構え
------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-------部品: 忍者刀の鞘
-------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-------部品: 鍔を使った悪路踏破
-------部品: 直刀のメリット
------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-------部品: 侍とは違う
-------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
--------部品: 鞘から抜くとき
--------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-------部品: 突きの手の内
-------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-------部品: 直進して突く
-------部品: 先に抜かず前に抜く
-------部品: 踏み込まないコツ
-------部品: 独特の形状に適した戦い方
-------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-------部品: 右小手切り付け中段突き
-------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
------部品: 忍者刀を使った鍛錬
------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-------部品: 歩みの猫足
-------部品: 目録
-------部品: 足の真ん中を使って踏む
-------部品: 足体動作に気配りして歩く
-------部品: コツは、聞いて考える
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 墨塗りの刀身
---大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
----大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
-----部品: 忍者猫の秘術
-----部品: 山での修行
-----部品: 忍者猫の指導
-----部品: 人間らしくなるのに1年
-----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
-----部品: 口外不可の誓い
----大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 人化の術から発展した技術
-----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
-----部品: 変化の術への昇華
-----部品: 変身の制限
-----部品: 変化の術の手印と真言
-----部品: 巻物の模写
-----部品: 着用制限:世界忍者
---大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
----大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
------部品: 忍者刀とは
------部品: 直刀型の長脇差
------部品: 鞘の構造
-----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
------部品: 変形
-----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
------部品: 鞘
------部品: 釣り刀の法
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 座探しの術
----大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
-----部品: 忍者刀の種類
-----部品: 材料
-----部品: 鍔
-----部品: 製錬技術
-----部品: 軽量化
--大部品: 参謀として RD:14 評価値:6
---大部品: 共和国参謀での経歴 RD:4 評価値:3
----部品: 始まりは決戦FVBでの敗戦
----部品: 参謀組織の構成支援
----部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
----部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
---大部品: 参謀 RD:10 評価値:5
----大部品: 参謀の要点 RD:5 評価値:3
-----部品: 参謀への起家
-----部品: 初級参謀
-----部品: 三年の参謀経験
-----部品: 中級参謀
-----部品: 職業参謀
----大部品: 参謀の編成行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 編成
----大部品: 参謀の作戦立案行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 戦況分析
-----部品: 作戦立案
----大部品: 参謀の助言行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 参謀の助言
----大部品: 参謀の指揮行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 指揮代行
--大部品: 事務処理系能力 RD:22 評価値:7
---部品: 吏族としては5級だが毎年青色申告している(中の人が)
---大部品: 吏族 RD:12 評価値:6
----部品: 尚書省への出仕
----部品: 工部事務
----部品: 紋章事務
----部品: 財務事務
----部品: 運輸事務
----部品: 出仕者の作業
----部品: 吏族試験
----部品: 藩国における役割
----部品: 起家・栄達
----部品: 功労に対する対価
----部品: 不正に対する罰則について
----部品: 報告と連絡と相談
---大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
----部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
----部品: 商業簿記とは
----部品: 応用簿記に対する基礎
----大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
-----部品: 複式簿記とは
-----部品: 簿記上の取引とは
-----部品: 仕訳による記帳
-----部品: 貸借平均の原理
-----大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
------部品: 簿記とは
------部品: 種類
--大部品: 剣士として RD:59 評価値:10
---部品: 勇敢な大剣士のリザルトでの入手
---大部品: 勇敢な大剣士 RD:15 評価値:6
----大部品: 勇敢な大剣士の要点 RD:2 評価値:1
-----部品: 勇敢な大剣士のあらまし
-----部品: 勇敢な大剣士の取得条件
----大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
-----部品: 勇敢
-----部品: 勇気
-----部品: 勇猛
-----部品: 根性
-----部品: 義勇心
----大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
-----大部品: 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
------部品: 一番槍
------部品: 勇敢なる突撃
------部品: 勇敢なる一撃
-----大部品: 勇敢な大剣士の防御行為 RD:2 評価値:1
------部品: かばう
------部品: 勇ましき防御術
----大部品: 勇敢の大剣士の根源力死無効能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 根源力死無効
----大部品: 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鼓舞
-----部品: 勇敢なる雄叫び
---大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
----大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
-----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
------部品: 戦士の腕力
------部品: 敏捷性
------部品: スタミナ
-----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
------大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
-------部品: なぎ払い
-------部品: 素早い剣戟
-------部品: 強撃
------大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
-------部品: 受け流し
-------部品: バックステップ
-------部品: 間合いの把握
-----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
------部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
------部品: 剣士訓練所での厳しい規律
------部品: 矢落とし1000本ノックの試練
------部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
------部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
------部品: 日々の筋力トレーニング
------部品: 地獄の走力強化訓練
------部品: 雪中での水行
------部品: 剣士養成所卒業試験
----大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
-----部品: 指弾
-----部品: 組討の技術
-----部品: 鎧通し
-----部品: 兜割り
-----部品: 急所狙い
-----部品: 燕返し
-----部品: 流れるような連撃
-----部品: 縮地法
-----部品: 切り払い
-----部品: 切り落とし(カウンター)
-----部品: 烈火の構え
-----部品: 流水の構え
----大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
-----部品: 剣士との仕合の日々
-----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
-----部品: 大剣士との出会い
-----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
------部品: 人里離れた山へ修行に行く
------部品: 感謝の素振り1万回
------部品: 修行の中の危難
------部品: 野生の獣との闘い
------部品: 剣に拘り過ぎていた
-----部品: 大剣士との再戦
-----部品: 1000人に1人の逸材
-----部品: 大剣士としての資質
-----部品: 狂戦士との違いを自覚する
-----部品: 剣に溺れることなかれ
--大部品: 魔法使い・星見として RD:63 評価値:10
---部品: 一応星見2級・法の門番
---部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
---大部品: 星見司 RD:10 評価値:5
----部品: 星見司の概要
----部品: 着用資格
----部品: 出仕可能
----部品: 「星見」の語源
----部品: 謎挑戦行為
----部品: 知識の収集
----部品: WTGに関する知識
----部品: 望遠鏡
----部品: 本
----部品: 天文台
---大部品: 立国ゲームでの白魔法使い経験 RD:10 評価値:5
----部品: 立国ゲームでの修行経験について
----大部品: 楡の木の魔法使いの館での修行6年 RD:9 評価値:5
-----大部品: 修行の経緯と概要 RD:2 評価値:1
------部品: 楡の木の魔法使いの館
------部品: 修行開始前の試練
-----大部品: 白魔法の基礎 RD:3 評価値:2
------部品: 白魔法使いの心得
------部品: 楡の木の下での瞑想
------部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
-----大部品: 白魔法の基本的な術式 RD:3 評価値:2
------部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
------部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
------部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
-----大部品: 卒業証明 RD:1 評価値:0
------部品: 楡の木の魔法使いの紋章
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
-----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
------部品: 有視界上の死角をなくす
-----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
------部品: 今日の天気はところにより蛇
------部品: 建造物はちょっと前にならあった
-----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
------部品: 強い光での幻惑
------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
-----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-----部品: 魔女適性がある
----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
-----部品: 脱水の魔法
-----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: 魔法でかんたんな料理
------部品: 魔法の力で配膳
-----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
------部品: ウィッチ式交渉術
-----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 猫大好き
--大部品: 護民官として RD:13 評価値:6
---部品: 護民官2級取得経緯と所有根拠
---大部品: 護民官(職業) RD:12 評価値:6
----部品: 護民官事務所への出仕
----部品: 出仕者の作業
----部品: 案件への対応
----部品: 救済案件
----部品: 仲裁案件
----部品: 自主案件
----部品: 護民官補
----部品: 藩国における役割
----部品: 報奨と罰則
----部品: 不正について
----部品: 級について
----部品: 報連相の徹底
--大部品: その他所持アイテム RD:20 評価値:7
---部品: アイテム所持根拠
---大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
----部品: 大法院から贈られた指輪
----部品: 国民からの尊敬
----部品: 法執行時の判定修正
----部品: 遵守の証
---大部品: 真珠の指輪D RD:9 評価値:5
----大部品: 形状:指輪 RD:3 評価値:2
-----部品: 指輪とは
-----部品: はめる指による意味
-----部品: 装備個所:指
----大部品: 迷宮の宝物 RD:1 評価値:0
-----部品: 迷宮で発見された
----大部品: 真珠の装飾 RD:2 評価値:1
-----部品: 真珠とは?
-----部品: 真珠の効果
----大部品: 真珠の指輪Dの特殊効果 RD:3 評価値:2
-----部品: 対魔抵抗
-----部品: 対毒抵抗
-----部品: 対石抵抗
---大部品: 複合双眼鏡 RD:6 評価値:4
----部品: 概要
----部品: 所持制限
----部品: 偵察
----部品: FO(Forward Observer)
----部品: 暗視
----部品: 熱源探知



*部品定義

**部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。

**部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。

**部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。

**部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。

**部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。

**部品: 炊事
食材選びから調理までをこなす。
手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。

**部品: 洗濯
衣類やリンネル類などを洗う技術。
衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。

**部品: 掃除
掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。

**部品: 整理整頓
いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。

**部品: 金銭感覚
食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。

**部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。n

**部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

**部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

**部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

**部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

**部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

**部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

**部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。n

**部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。n

**部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

**部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。n

**部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

**部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。n

**部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。n

**部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

**部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。n

**部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

**部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。n

**部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。n

**部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

**部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

**部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

**部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

**部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

**部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

**部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。n

**部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

**部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

**部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。n

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

**部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

**部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

**部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

**部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

**部品: 護民官事務所への出仕
護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。
出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。

**部品: 出仕者の作業
出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。
また、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。
これらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

**部品: 案件への対応
案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。
基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。
3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。
案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。
解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。

**部品: 救済案件
各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。
関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。
調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。

**部品: 仲裁案件
諍いが起きた場合の仲裁をする案件。
関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。
調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。
プライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。

**部品: 自主案件
護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。
基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。
緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。

**部品: 護民官補
護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。
護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。

**部品: 藩国における役割
藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。

**部品: 報奨と罰則
護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。
不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。
藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。

**部品: 不正について
活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。

**部品: 級について
起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。
長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。

**部品: 報連相の徹底
護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。
報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。

**部品: 護民官2級取得経緯と所有根拠
今は昔、護民官組織がちょうど立ち上げられるころ、特に組織の構築に尽力した結果、護民官の2級を得た。
その後、藩王や参謀としての活動が忙しくなったため休止したが、民のためにありたいというこことは保持している。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

**部品: 建国はアプロー
世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。

**部品: シーズン1での思い出
やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。
その一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。

**部品: シーズン2の思い出
正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。

**部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。

**部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。

**部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。

**部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。

**部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

**部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。

**部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。

**部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

**部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。


**部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。

**部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。

**部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。

**部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。

**部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。

**部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。

**部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。

**部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。

**部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。

**部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。

**部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 始まりは決戦FVBでの敗戦
参謀組織に積極的に関わるきっかけとなったのは、決戦FVBでの世界忍者国の大敗だった。国の主柱、心の支え、愛の対象を失ったショックは大きかったが、それを取り戻すには、戦力を増強し敵を打ち倒すしかないという情報を得た。また、立ち上げたばかりの参謀に任せ過ぎたという反省もあったため、積極的に組織運営に関わることとなった。

**部品: 参謀組織の構成支援
参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。

**部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。
共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。

**部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。

**部品: 参謀への起家
初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど)

**部品: 初級参謀
起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。

**部品: 三年の参謀経験
三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。

**部品: 中級参謀
三年の実務経験と試験で栄達できる。
戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。
また、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。

**部品: 職業参謀
職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。
実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。
必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。

**部品: 編成
用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。
必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。

**部品: 戦況分析
参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。
所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。
分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。

**部品: 作戦立案
分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。
一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。

**部品: 参謀の助言
戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。
上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。

**部品: 指揮代行
指揮官がいない場合に、指揮を代行する。
作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。

**部品: 吏族としては5級だが毎年青色申告している(中の人が)
実際のところ特別に事務能力が高いというわけではないが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。
データベース、表計算、統計解析ツール大好きー
ということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。
毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。

**部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。

**部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

**部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

**部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

**部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

**部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

**部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

**部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


**部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

**部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

**部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


**部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

**部品: 勇敢な大剣士のリザルトでの入手
リザルトとして勇敢な大剣士を取得し、独自アイドレスとしても登録していた。ちなみに「高位森国人+スーパーオペレーター+新世界忍者+勇敢な大剣士」という組み合わせだった。
根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

**部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

**部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

**部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

**部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

**部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

**部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


**部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

**部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


**部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

**部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

**部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

**部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

**部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


**部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

**部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

**部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

**部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

**部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

**部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

**部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

**部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

**部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

**部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

**部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

**部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

**部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

**部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

**部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

**部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

**部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

**部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

**部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

**部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

**部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

**部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

**部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

**部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

**部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

**部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

**部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

**部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

**部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

**部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

**部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

**部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

**部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

**部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

**部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

**部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

**部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

**部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

**部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

**部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

**部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

**部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

**部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

**部品: 一応星見2級・法の門番
中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。
ポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。
資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB


**部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。
例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。
立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。
こうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。

**部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。

**部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。

**部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。

**部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。

**部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。

**部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。

**部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。

**部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。

**部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。

**部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。

**部品: 立国ゲームでの修行経験について
立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。
その経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。

**部品: 楡の木の魔法使いの館
修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。


**部品: 修行開始前の試練
紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。


**部品: 白魔法使いの心得
白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。

**部品: 楡の木の下での瞑想
修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。


**部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。


**部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。


**部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。


**部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。


**部品: 楡の木の魔法使いの紋章
治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 護民官2級取得経緯と所有根拠
今は昔、護民官組織がちょうど立ち上げられるころ、特に組織の構築に尽力した結果、護民官の2級を得た。
その後、藩王や参謀としての活動が忙しくなったため休止したが、民のためにありたいというこことは保持している。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

**部品: 護民官事務所への出仕
護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。
出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。

**部品: 出仕者の作業
出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。
また、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。
これらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

**部品: 案件への対応
案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。
基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。
3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。
案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。
解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。

**部品: 救済案件
各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。
関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。
調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。

**部品: 仲裁案件
諍いが起きた場合の仲裁をする案件。
関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。
調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。
プライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。

**部品: 自主案件
護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。
基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。
緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。

**部品: 護民官補
護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。
護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。

**部品: 藩国における役割
藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。

**部品: 報奨と罰則
護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。
不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。
藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。

**部品: 不正について
活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。

**部品: 級について
起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。
長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。

**部品: 報連相の徹底
護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。
報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。

**部品: アイテム所持根拠
これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

8/20文殊一覧

広島継戦チケット : 1
クローバーのしおり : 1
多目的ナイフ : 1
カトラス : 1
海図 : 1
きれいなクラゲ : 1
感染症予防読本 : 1
法の執行者の紋章 : 1
火足水極の巻物 : 1
ビームシールド : 1
今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1
民間用ペルシャ : 1
皆でとった思い出の写真 : 1
真珠の指輪D : 1
複合双眼鏡 : 1
見事な手榴弾 : 1
PLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1
残念賞メダル : 1

**部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

**部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

**部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

**部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

**部品: 指輪とは
主に、手の指にはめる、環状の装飾品である。稀に足の指にはめることもある。
材質は金属が使われることが多く、装飾として宝石を付けることが多い。
物により、翡翠や鼈甲などの宝石もしくはその類似のものをそのまま削って磨き上げた指輪や、木製の物も存在する。

**部品: はめる指による意味
指輪は古来より、はめる指により特定の意味を付与される。
最もポピュラーなものは結婚指輪の「左手の薬指」であろう。国によっては右手の場所もあるが、薬指は「聖なる誓い」を意味する。
とはいえ、結婚指輪以外で「意味に合わせて指輪をはめる場所を変える人」は稀である。

**部品: 装備個所:指
右手と左手、10本の指のどれかにはめる。足の指も含めれば20本だが、足にはめることはほぼない。
最大10本指輪を付けることが可能だが、指先の扱いの利便性やデザイン、与える印象等の問題から、大抵は片手につき一つ、程度になるだろう。
以上から、指輪は片手に一つ、両手で合わせて二つまでを装備制限とする。

**部品: 迷宮で発見された
このアイテムは過去に通過した迷宮にて発見された。
様々な種類の品があるが、総じて特殊な力を宿しており、改めて手に入れる手段は迷宮に潜る以外は存在しない。
迷宮そのものも危険なため、現存する以外のものを手に入れるのはほぼ不可能である。

**部品: 真珠とは?
真珠とは、貝の体内で生成される宝石である。生体鉱物とも呼ばれる。
本来、ある種の貝の体内に異物が侵入した際に作られるもののため、天然物は希少価値が高かったが、近年では養殖方法が確立したため、価値は(過去と比べて)下がっている。
宝石ではあるが主張しすぎないため、装飾品としてあらゆる場面で使えるが、汗などに弱い点に注意。

石言葉は「健康・富・長寿・清潔・素直」など。

**部品: 真珠の効果
古来より真珠には(真偽はともかくとして)薬効があるとされ、宝石としてではなく薬として珍重されてきた歴史がある。
そのためか、この指輪にもさまざまな効果がある

**部品: 対魔抵抗
魔の物に対する抵抗力がある。
真珠は古来より厄除けの宝石とされ、様々な言い伝えがある。
迷信のようなものではあるが、この指輪には本当にその力が備わっている。

**部品: 対毒抵抗
毒に対する抵抗力を与える。
真珠は解毒作用があるとして、粉末状にして薬として服用されていた歴史があるとされる。
そのためか、この指輪には持つ者に毒への抵抗力を与える。


**部品: 対石抵抗
持ち主に、石化に対する抵抗力を与える。
この能力だけ由来は定かではないが、いくつかのゲームで「真珠、またはそれを意味するアイテムやキャラクター」が、石化したものを回復させるカギになることがある。
それが由来かどうかはわからないが、この指輪にはその効果が備わっている。

**部品: 概要
迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。

**部品: 所持制限
複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。

**部品: 偵察
複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。

**部品: FO(Forward Observer)
複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。

**部品: 暗視
複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。

**部品: 熱源探知
複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。



*提出書式

大部品: 結城由羅(T20) RD:350 評価値:14
-大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
--大部品: 外見情報 RD:1 評価値:0
---部品: 黒髪黒瞳の女性体
--大部品: ロイへの偏愛 RD:3 評価値:2
---部品: ロイが大好き
---部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
---部品: 中でもくろじゃーが大好き
--大部品: 性格 RD:1 評価値:0
---部品: 中身が腐っている
-大部品: 日常生活や趣味 RD:34 評価値:8
--大部品: 生活能力 RD:5 評価値:3
---部品: 炊事
---部品: 洗濯
---部品: 掃除
---部品: 整理整頓
---部品: 金銭感覚
--大部品: 長距離ランナー RD:29 評価値:8
---大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
----部品: 筋トレの重要性
----部品: 怪我の予防
----部品: フロントランジ
----部品: 腹筋・背筋
----部品: 腕立て伏せ
---大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
----部品: 準備運動の効果と重要性
----部品: 良好なコンディションを保つ
---大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
----部品: インターバル走
----部品: レペティション
----部品: ペース走
----部品: ジョグ
----部品: ビルドアップ走
---大部品: フォーム RD:6 評価値:4
----部品: 正しいフォームの重要性について
----部品: 正しい姿勢を保つ練習
----部品: 足の出し方
----部品: 使う筋肉
----部品: 腕の振り方
----部品: 呼吸の仕方
---大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
----部品: ペース配分
----部品: ランナーズハイ
----部品: クールダウン
---大部品: 道具 RD:5 評価値:3
----部品: 靴
----部品: 帽子
----部品: ワセリン
----部品: 動きやすい服
----部品: スポーツブラ
---大部品: 食事 RD:3 評価値:2
----部品: 走る前の食事
----部品: 水分の取り方
----部品: エイド
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:22 評価値:7
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
--大部品: 護民官として RD:13 評価値:6
---大部品: 護民官(職業) RD:12 評価値:6
----部品: 護民官事務所への出仕
----部品: 出仕者の作業
----部品: 案件への対応
----部品: 救済案件
----部品: 仲裁案件
----部品: 自主案件
----部品: 護民官補
----部品: 藩国における役割
----部品: 報奨と罰則
----部品: 不正について
----部品: 級について
----部品: 報連相の徹底
---部品: 護民官2級取得経緯と所有根拠
-大部品: 藩王として RD:23 評価値:7
--大部品: 世界忍者国の藩王としての経歴 RD:3 評価値:2
---部品: 建国はアプロー
---部品: シーズン1での思い出
---部品: シーズン2の思い出
--大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5
---部品: 着用制限
---大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
----部品: 権利と義務
----部品: 白兵指揮能力
----部品: 政治指導能力
----部品: 藩国のために働く義務
---大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2
----部品: 王剣
----部品: 王服
----部品: 玉座
--大部品: 政治家 RD:12 評価値:6
---部品: 概要(政治家)
---部品: 取得条件(政治家)
---大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
----部品: カリスマ性
----部品: 弁舌力
----部品: 財力(政治家)
----部品: 使命感(政治家)
----部品: 本気の嘘
----部品: 礼儀作法(政治家)
----部品: 折衝力(政治家)
---部品: コネクション
---部品: 情報収集力
---部品: 知名度の高さ(政治家)
-大部品: 世界忍者として RD:75 評価値:10
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---大部品: 運用 RD:26 評価値:8
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------部品: 突きの手の内
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 墨塗りの刀身
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化
-大部品: 参謀として RD:14 評価値:6
--大部品: 共和国参謀での経歴 RD:4 評価値:3
---部品: 始まりは決戦FVBでの敗戦
---部品: 参謀組織の構成支援
---部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
---部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
--大部品: 参謀 RD:10 評価値:5
---大部品: 参謀の要点 RD:5 評価値:3
----部品: 参謀への起家
----部品: 初級参謀
----部品: 三年の参謀経験
----部品: 中級参謀
----部品: 職業参謀
---大部品: 参謀の編成行為 RD:1 評価値:0
----部品: 編成
---大部品: 参謀の作戦立案行為 RD:2 評価値:1
----部品: 戦況分析
----部品: 作戦立案
---大部品: 参謀の助言行為 RD:1 評価値:0
----部品: 参謀の助言
---大部品: 参謀の指揮行為 RD:1 評価値:0
----部品: 指揮代行
-大部品: 事務処理系能力 RD:22 評価値:7
--部品: 吏族としては5級だが毎年青色申告している(中の人が)
--大部品: 吏族 RD:12 評価値:6
---部品: 尚書省への出仕
---部品: 工部事務
---部品: 紋章事務
---部品: 財務事務
---部品: 運輸事務
---部品: 出仕者の作業
---部品: 吏族試験
---部品: 藩国における役割
---部品: 起家・栄達
---部品: 功労に対する対価
---部品: 不正に対する罰則について
---部品: 報告と連絡と相談
--大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
---部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
---部品: 商業簿記とは
---部品: 応用簿記に対する基礎
---大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
----部品: 複式簿記とは
----部品: 簿記上の取引とは
----部品: 仕訳による記帳
----部品: 貸借平均の原理
----大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-----部品: 簿記とは
-----部品: 種類
-大部品: 剣士として RD:59 評価値:10
--部品: 勇敢な大剣士のリザルトでの入手
--大部品: 勇敢な大剣士 RD:15 評価値:6
---大部品: 勇敢な大剣士の要点 RD:2 評価値:1
----部品: 勇敢な大剣士のあらまし
----部品: 勇敢な大剣士の取得条件
---大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
----部品: 勇敢
----部品: 勇気
----部品: 勇猛
----部品: 根性
----部品: 義勇心
---大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
----大部品: 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 一番槍
-----部品: 勇敢なる突撃
-----部品: 勇敢なる一撃
----大部品: 勇敢な大剣士の防御行為 RD:2 評価値:1
-----部品: かばう
-----部品: 勇ましき防御術
---大部品: 勇敢の大剣士の根源力死無効能力 RD:1 評価値:0
----部品: 根源力死無効
---大部品: 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鼓舞
----部品: 勇敢なる雄叫び
--大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
-----部品: 戦士の腕力
-----部品: 敏捷性
-----部品: スタミナ
----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
-----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
------部品: なぎ払い
------部品: 素早い剣戟
------部品: 強撃
-----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
------部品: 受け流し
------部品: バックステップ
------部品: 間合いの把握
----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
-----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
-----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
-----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
-----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
-----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
-----部品: 日々の筋力トレーニング
-----部品: 地獄の走力強化訓練
-----部品: 雪中での水行
-----部品: 剣士養成所卒業試験
---大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
----部品: 指弾
----部品: 組討の技術
----部品: 鎧通し
----部品: 兜割り
----部品: 急所狙い
----部品: 燕返し
----部品: 流れるような連撃
----部品: 縮地法
----部品: 切り払い
----部品: 切り落とし(カウンター)
----部品: 烈火の構え
----部品: 流水の構え
---大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
----部品: 剣士との仕合の日々
----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
----部品: 大剣士との出会い
----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
-----部品: 人里離れた山へ修行に行く
-----部品: 感謝の素振り1万回
-----部品: 修行の中の危難
-----部品: 野生の獣との闘い
-----部品: 剣に拘り過ぎていた
----部品: 大剣士との再戦
----部品: 1000人に1人の逸材
----部品: 大剣士としての資質
----部品: 狂戦士との違いを自覚する
----部品: 剣に溺れることなかれ
-大部品: 魔法使い・星見として RD:63 評価値:10
--部品: 一応星見2級・法の門番
--部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
--大部品: 星見司 RD:10 評価値:5
---部品: 星見司の概要
---部品: 着用資格
---部品: 出仕可能
---部品: 「星見」の語源
---部品: 謎挑戦行為
---部品: 知識の収集
---部品: WTGに関する知識
---部品: 望遠鏡
---部品: 本
---部品: 天文台
--大部品: 立国ゲームでの白魔法使い経験 RD:10 評価値:5
---部品: 立国ゲームでの修行経験について
---大部品: 楡の木の魔法使いの館での修行6年 RD:9 評価値:5
----大部品: 修行の経緯と概要 RD:2 評価値:1
-----部品: 楡の木の魔法使いの館
-----部品: 修行開始前の試練
----大部品: 白魔法の基礎 RD:3 評価値:2
-----部品: 白魔法使いの心得
-----部品: 楡の木の下での瞑想
-----部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
----大部品: 白魔法の基本的な術式 RD:3 評価値:2
-----部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
-----部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
-----部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
----大部品: 卒業証明 RD:1 評価値:0
-----部品: 楡の木の魔法使いの紋章
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
---大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
-----部品: 有視界上の死角をなくす
----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----部品: 魔女適性がある
---大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
----部品: 脱水の魔法
----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
-----部品: ウィッチ式交渉術
----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 猫大好き
-大部品: 護民官として RD:13 評価値:6
--部品: 護民官2級取得経緯と所有根拠
--大部品: 護民官(職業) RD:12 評価値:6
---部品: 護民官事務所への出仕
---部品: 出仕者の作業
---部品: 案件への対応
---部品: 救済案件
---部品: 仲裁案件
---部品: 自主案件
---部品: 護民官補
---部品: 藩国における役割
---部品: 報奨と罰則
---部品: 不正について
---部品: 級について
---部品: 報連相の徹底
-大部品: その他所持アイテム RD:20 評価値:7
--部品: アイテム所持根拠
--大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
---部品: 大法院から贈られた指輪
---部品: 国民からの尊敬
---部品: 法執行時の判定修正
---部品: 遵守の証
--大部品: 真珠の指輪D RD:9 評価値:5
---大部品: 形状:指輪 RD:3 評価値:2
----部品: 指輪とは
----部品: はめる指による意味
----部品: 装備個所:指
---大部品: 迷宮の宝物 RD:1 評価値:0
----部品: 迷宮で発見された
---大部品: 真珠の装飾 RD:2 評価値:1
----部品: 真珠とは?
----部品: 真珠の効果
---大部品: 真珠の指輪Dの特殊効果 RD:3 評価値:2
----部品: 対魔抵抗
----部品: 対毒抵抗
----部品: 対石抵抗
--大部品: 複合双眼鏡 RD:6 評価値:4
---部品: 概要
---部品: 所持制限
---部品: 偵察
---部品: FO(Forward Observer)
---部品: 暗視
---部品: 熱源探知


部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。

部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。

部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。

部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。

部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。

部品: 炊事
食材選びから調理までをこなす。
手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。

部品: 洗濯
衣類やリンネル類などを洗う技術。
衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。

部品: 掃除
掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。

部品: 整理整頓
いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。

部品: 金銭感覚
食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。

部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。n

部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。n

部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。n

部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。n

部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。n

部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。n

部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。n

部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。n

部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。n

部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。n

部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。n

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 護民官事務所への出仕
護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。
出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。

部品: 出仕者の作業
出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。
また、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。
これらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 案件への対応
案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。
基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。
3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。
案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。
解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。

部品: 救済案件
各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。
関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。
調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。

部品: 仲裁案件
諍いが起きた場合の仲裁をする案件。
関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。
調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。
プライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。

部品: 自主案件
護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。
基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。
緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。

部品: 護民官補
護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。
護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。

部品: 藩国における役割
藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。

部品: 報奨と罰則
護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。
不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。
藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。

部品: 不正について
活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。

部品: 級について
起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。
長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。

部品: 報連相の徹底
護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。
報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。

部品: 護民官2級取得経緯と所有根拠
今は昔、護民官組織がちょうど立ち上げられるころ、特に組織の構築に尽力した結果、護民官の2級を得た。
その後、藩王や参謀としての活動が忙しくなったため休止したが、民のためにありたいというこことは保持している。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

部品: 建国はアプロー
世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。

部品: シーズン1での思い出
やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。
その一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。

部品: シーズン2の思い出
正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。

部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。

部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。

部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。

部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。

部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。

部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。

部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。


部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。

部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。

部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。

部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。

部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。

部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。

部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。

部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。

部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。

部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。

部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 始まりは決戦FVBでの敗戦
参謀組織に積極的に関わるきっかけとなったのは、決戦FVBでの世界忍者国の大敗だった。国の主柱、心の支え、愛の対象を失ったショックは大きかったが、それを取り戻すには、戦力を増強し敵を打ち倒すしかないという情報を得た。また、立ち上げたばかりの参謀に任せ過ぎたという反省もあったため、積極的に組織運営に関わることとなった。

部品: 参謀組織の構成支援
参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。

部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。
共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。

部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。

部品: 参謀への起家
初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど)

部品: 初級参謀
起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。

部品: 三年の参謀経験
三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。

部品: 中級参謀
三年の実務経験と試験で栄達できる。
戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。
また、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。

部品: 職業参謀
職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。
実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。
必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。

部品: 編成
用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。
必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。

部品: 戦況分析
参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。
所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。
分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。

部品: 作戦立案
分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。
一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。

部品: 参謀の助言
戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。
上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。

部品: 指揮代行
指揮官がいない場合に、指揮を代行する。
作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。

部品: 吏族としては5級だが毎年青色申告している(中の人が)
実際のところ特別に事務能力が高いというわけではないが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。
データベース、表計算、統計解析ツール大好きー
ということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。
毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。

部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。

部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

部品: 勇敢な大剣士のリザルトでの入手
リザルトとして勇敢な大剣士を取得し、独自アイドレスとしても登録していた。ちなみに「高位森国人+スーパーオペレーター+新世界忍者+勇敢な大剣士」という組み合わせだった。
根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

部品: 一応星見2級・法の門番
中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。
ポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。
資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB


部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。
例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。
立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。
こうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。

部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。

部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。

部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。

部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。

部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。

部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。

部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。

部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。

部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。

部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。

部品: 立国ゲームでの修行経験について
立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。
その経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。

部品: 楡の木の魔法使いの館
修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。


部品: 修行開始前の試練
紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。


部品: 白魔法使いの心得
白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。

部品: 楡の木の下での瞑想
修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。


部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。


部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。


部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。


部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。


部品: 楡の木の魔法使いの紋章
治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 護民官2級取得経緯と所有根拠
今は昔、護民官組織がちょうど立ち上げられるころ、特に組織の構築に尽力した結果、護民官の2級を得た。
その後、藩王や参謀としての活動が忙しくなったため休止したが、民のためにありたいというこことは保持している。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

部品: 護民官事務所への出仕
護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。
出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。

部品: 出仕者の作業
出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。
また、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。
これらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 案件への対応
案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。
基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。
3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。
案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。
解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。

部品: 救済案件
各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。
関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。
調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。

部品: 仲裁案件
諍いが起きた場合の仲裁をする案件。
関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。
調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。
プライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。

部品: 自主案件
護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。
基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。
緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。

部品: 護民官補
護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。
護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。

部品: 藩国における役割
藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。

部品: 報奨と罰則
護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。
不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。
藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。

部品: 不正について
活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。

部品: 級について
起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。
長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。

部品: 報連相の徹底
護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。
報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。

部品: アイテム所持根拠
これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

8/20文殊一覧

広島継戦チケット : 1
クローバーのしおり : 1
多目的ナイフ : 1
カトラス : 1
海図 : 1
きれいなクラゲ : 1
感染症予防読本 : 1
法の執行者の紋章 : 1
火足水極の巻物 : 1
ビームシールド : 1
今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1
民間用ペルシャ : 1
皆でとった思い出の写真 : 1
真珠の指輪D : 1
複合双眼鏡 : 1
見事な手榴弾 : 1
PLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1
残念賞メダル : 1

部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

部品: 指輪とは
主に、手の指にはめる、環状の装飾品である。稀に足の指にはめることもある。
材質は金属が使われることが多く、装飾として宝石を付けることが多い。
物により、翡翠や鼈甲などの宝石もしくはその類似のものをそのまま削って磨き上げた指輪や、木製の物も存在する。

部品: はめる指による意味
指輪は古来より、はめる指により特定の意味を付与される。
最もポピュラーなものは結婚指輪の「左手の薬指」であろう。国によっては右手の場所もあるが、薬指は「聖なる誓い」を意味する。
とはいえ、結婚指輪以外で「意味に合わせて指輪をはめる場所を変える人」は稀である。

部品: 装備個所:指
右手と左手、10本の指のどれかにはめる。足の指も含めれば20本だが、足にはめることはほぼない。
最大10本指輪を付けることが可能だが、指先の扱いの利便性やデザイン、与える印象等の問題から、大抵は片手につき一つ、程度になるだろう。
以上から、指輪は片手に一つ、両手で合わせて二つまでを装備制限とする。

部品: 迷宮で発見された
このアイテムは過去に通過した迷宮にて発見された。
様々な種類の品があるが、総じて特殊な力を宿しており、改めて手に入れる手段は迷宮に潜る以外は存在しない。
迷宮そのものも危険なため、現存する以外のものを手に入れるのはほぼ不可能である。

部品: 真珠とは?
真珠とは、貝の体内で生成される宝石である。生体鉱物とも呼ばれる。
本来、ある種の貝の体内に異物が侵入した際に作られるもののため、天然物は希少価値が高かったが、近年では養殖方法が確立したため、価値は(過去と比べて)下がっている。
宝石ではあるが主張しすぎないため、装飾品としてあらゆる場面で使えるが、汗などに弱い点に注意。

石言葉は「健康・富・長寿・清潔・素直」など。

部品: 真珠の効果
古来より真珠には(真偽はともかくとして)薬効があるとされ、宝石としてではなく薬として珍重されてきた歴史がある。
そのためか、この指輪にもさまざまな効果がある

部品: 対魔抵抗
魔の物に対する抵抗力がある。
真珠は古来より厄除けの宝石とされ、様々な言い伝えがある。
迷信のようなものではあるが、この指輪には本当にその力が備わっている。

部品: 対毒抵抗
毒に対する抵抗力を与える。
真珠は解毒作用があるとして、粉末状にして薬として服用されていた歴史があるとされる。
そのためか、この指輪には持つ者に毒への抵抗力を与える。


部品: 対石抵抗
持ち主に、石化に対する抵抗力を与える。
この能力だけ由来は定かではないが、いくつかのゲームで「真珠、またはそれを意味するアイテムやキャラクター」が、石化したものを回復させるカギになることがある。
それが由来かどうかはわからないが、この指輪にはその効果が備わっている。

部品: 概要
迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。

部品: 所持制限
複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。

部品: 偵察
複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。

部品: FO(Forward Observer)
複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。

部品: 暗視
複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。

部品: 熱源探知
複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。




*インポート用定義データ


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{ "title": "外見情報",
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"description": "中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。\nロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。\n胸も大きめにしておいた。",
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"title": "黒髪黒瞳の女性体",
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{ "title": "ロイへの偏愛",
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"title": "ロイが大好き",
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"title": "ロイ愛が嵩じて国を建てる",
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{ "title": "整理整頓",
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{ "title": "金銭感覚",
"description": "食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。",
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{ "title": "長距離ランナー",
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{ "title": "怪我の予防",
"description": "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。",
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{ "title": "フロントランジ",
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{ "title": "腹筋・背筋",
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{ "title": " 腕立て伏せ",
"description": "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。",
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{ "title": "トレーニング前の準備",
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{ "title": "準備運動の効果と重要性",
"description": "怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。",
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{ "title": "良好なコンディションを保つ",
"description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",
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{ "title": "トレーニング方法",
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{ "title": "レペティション",
"description": "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。n",
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{ "title": "ペース走",
"description": "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。",
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{ "title": " ジョグ",
"description": "一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。n",
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{ "title": "ビルドアップ走",
"description": "最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。",
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{ "title": "フォーム",
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{ "title": "正しいフォームの重要性について",
"description": "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。n",
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{ "title": " 正しい姿勢を保つ練習",
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{ "title": " 足の出し方",
"description": "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。",
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{ "title": "使う筋肉",
"description": "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。n",
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{ "title": "腕の振り方",
"description": "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。",
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{ "title": "呼吸の仕方",
"description": "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。n",
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{ "title": "走る際気を付けること",
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"description": "走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。n",
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{ "title": "ランナーズハイ",
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{ "title": "クールダウン",
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{ "title": "道具",
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{ "title": "靴",
"description": "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。",
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{ "title": "帽子",
"description": "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。",
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{ "title": " ワセリン",
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{ "title": "動きやすい服",
"description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",
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{ "title": " スポーツブラ",
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{ "title": "食事",
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{ "title": "水分の取り方",
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{ "title": "エイド",
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{ "id": 1538,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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"title": "森に暮らしていた人々",
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{ "id": 1540,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "id": 1541,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "id": 1543,
"title": "世忍国森国人の一日",
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"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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"title": "動物もふもふ行為",
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{ "title": "護民官として",
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"description": "出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。\nまた、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。\nこれらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
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{ "title": "案件への対応",
"description": "案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。\n基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。\n3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。\n案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。\n解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。",
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},

{ "title": "救済案件",
"description": "各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。\n関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。\n調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。",
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},

{ "title": "仲裁案件",
"description": "諍いが起きた場合の仲裁をする案件。\n関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。\n調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。\nプライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。",
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},

{ "title": "自主案件",
"description": "護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。\n基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。\n緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。",
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},

{ "title": "護民官補",
"description": "護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。\n護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。",
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},

{ "title": "藩国における役割",
"description": "藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。",
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},

{ "title": "報奨と罰則",
"description": "護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。\n不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。\n藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。",
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},

{ "title": "不正について",
"description": "活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。",
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},

{ "title": "級について",
"description": "起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。\n長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。",
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},

{ "title": "報連相の徹底",
"description": "護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。\n報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。",
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}
],
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},

{ "title": "護民官2級取得経緯と所有根拠",
"description": "今は昔、護民官組織がちょうど立ち上げられるころ、特に組織の構築に尽力した結果、護民官の2級を得た。\nその後、藩王や参謀としての活動が忙しくなったため休止したが、民のためにありたいというこことは保持している。\n所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90",
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}
],
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],
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},

{ "title": "藩王として",
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[
{ "title": "世界忍者国の藩王としての経歴",
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[
{ "title": "建国はアプロー",
"description": "世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。",
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},

{ "title": "シーズン1での思い出",
"description": "やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。\nその一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。",
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},

{ "title": "シーズン2の思い出",
"description": "正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。",
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],
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{ "title": "藩王共通大部品",
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[
{ "title": "着用制限",
"description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。",
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{ "title": "藩王の基礎能力",
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[
{ "title": "権利と義務",
"description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。",
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},

{ "title": "白兵指揮能力",
"description": "藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。",
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},

{ "title": "政治指導能力",
"description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。",
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},

{ "title": "藩国のために働く義務",
"description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。",
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}
],
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},

{ "title": "藩王としての特別な所有物",
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[
{ "title": "王剣",
"description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。",
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},

{ "title": "王服",
"description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。",
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},

{ "title": "玉座",
"description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。",
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}
],
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],
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},

{ "title": "政治家",
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[
{ "title": "概要(政治家)",
"description": "政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。\n",
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},

{ "title": "取得条件(政治家)",
"description": "政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。\nそのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。\n政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。",
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},

{ "title": "資質(政治家)",
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[
{ "title": "カリスマ性",
"description": "人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。",
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},

{ "title": "弁舌力",
"description": "自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。\n両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。",
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},

{ "title": "財力(政治家)",
"description": "主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。\n政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。\nだからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。",
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},

{ "title": "使命感(政治家)",
"description": "政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。\n皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。",
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},

{ "title": "本気の嘘",
"description": "政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。",
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},

{ "title": "礼儀作法(政治家)",
"description": "テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。",
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},

{ "title": "折衝力(政治家)",
"description": "どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。",
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}
],
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},

{ "title": "コネクション",
"description": "政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。",
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},

{ "title": "情報収集力",
"description": "培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。",
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},

{ "title": "知名度の高さ(政治家)",
"description": "政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。",
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}
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{ "title": "世界忍者として",
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[
{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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[
{ "title": "世界忍者への道",
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[
{ "title": "世界忍者の奇抜な外見",
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[
{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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],
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},

{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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[
{ "title": "世界忍者の建築物破壊",
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[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "世界忍者の希少性",
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[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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},

{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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],
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},

{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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[
{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
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[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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},

{ "title": "忍者としての基礎能力",
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[
{ "title": "忍者変装術",
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[
{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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},

{ "title": "忍者戦闘術",
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[
{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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}
],
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},

{ "title": "シュタタタ走り",
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[
{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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},

{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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},

{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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],
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},

{ "title": "忍者侵入術",
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[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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}
],
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "忍者の基本装備",
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[
{ "title": "忍者の武器",
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"children":
[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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}
],
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},

{ "title": "忍者の侵入道具",
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"children":
[
{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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}
],
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},

{ "title": "忍者の通信手段",
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[
{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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],
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],
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],
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},

{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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}
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"title": "着付け",
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},

{ "title": "運用",
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[
{ "title": "白兵戦闘行為",
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[
{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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}
],
"title": "忍者刀の構え",
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},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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}
],
"title": "忍者刀の扱い",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
],
"title": "忍者刀の間合い",
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},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"title": "忍者刀の手の内",
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},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "title": "移動行為",
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[
{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "足体動作",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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{ "title": "変化の術",
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{ "title": "人化の術",
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{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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{ "title": "変身の術",
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{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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{ "title": "忍者刀の運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "忍者刀とは",
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"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "鞘の構造",
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{ "title": "隠蔽能力",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "変形",
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{ "title": "潜入行為",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "鞘",
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{ "title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "座探しの術",
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{ "title": "製造上の特長",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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"title": "軽量化",
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"title": "忍者刀",
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{ "title": "参謀として",
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{ "title": "共和国参謀での経歴",
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{ "title": "始まりは決戦FVBでの敗戦",
"description": "参謀組織に積極的に関わるきっかけとなったのは、決戦FVBでの世界忍者国の大敗だった。国の主柱、心の支え、愛の対象を失ったショックは大きかったが、それを取り戻すには、戦力を増強し敵を打ち倒すしかないという情報を得た。また、立ち上げたばかりの参謀に任せ過ぎたという反省もあったため、積極的に組織運営に関わることとなった。",
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{ "title": "参謀組織の構成支援",
"description": "参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。",
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{ "title": "ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同",
"description": "当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。\n共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。",
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{ "title": "計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供",
"description": "新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。",
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{ "title": "参謀",
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{ "title": "参謀の要点",
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{ "title": "参謀への起家",
"description": "初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど)",
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},

{ "title": "初級参謀",
"description": "起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。",
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{ "title": "三年の参謀経験",
"description": "三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。",
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},

{ "title": "中級参謀",
"description": "三年の実務経験と試験で栄達できる。\n戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。\nまた、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。",
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},

{ "title": "職業参謀",
"description": "職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。\n実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。\n必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。",
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{ "title": "参謀の編成行為",
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{ "title": "編成",
"description": "用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。\n必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。",
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{ "title": "参謀の作戦立案行為",
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{ "title": "戦況分析",
"description": "参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。\n所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。\n分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。",
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{ "title": "作戦立案",
"description": "分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。\n一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。",
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{ "title": "参謀の助言行為",
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{ "title": "参謀の助言",
"description": "戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。\n上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。",
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{ "title": "参謀の指揮行為",
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{ "title": "指揮代行",
"description": "指揮官がいない場合に、指揮を代行する。\n作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。",
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{ "title": "事務処理系能力",
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{ "title": "吏族としては5級だが毎年青色申告している(中の人が)",
"description": "実際のところ特別に事務能力が高いというわけではないが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。\nデータベース、表計算、統計解析ツール大好きー\nということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。\n毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。",
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{ "title": "吏族",
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{ "title": "尚書省への出仕",
"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。",
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{ "title": "工部事務",
"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
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{ "title": "紋章事務",
"description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",
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{ "title": "財務事務",
"description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",
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{ "title": "運輸事務",
"description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。",
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},

{ "title": "出仕者の作業",
"description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
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},

{ "title": "吏族試験",
"description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。",
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{ "title": "藩国における役割",
"description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。",
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{ "title": "起家・栄達",
"description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。",
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{ "title": "功労に対する対価",
"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
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{ "title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
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{ "title": "報告と連絡と相談",
"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
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{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。",
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"title": "習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年"
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{ "children": [],
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n",
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"title": "商業簿記とは"
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{ "children": [],
"description": "商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n",
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"title": "応用簿記に対する基礎"
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{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
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"title": "複式簿記とは"
},

{ "children": [],
"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
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"title": "簿記上の取引とは"
},

{ "children": [],
"description": "資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n",
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"title": "仕訳による記帳"
},

{ "children": [],
"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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"title": "貸借平均の原理"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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"title": "簿記とは"
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"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
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"title": "種類"
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"title": "簿記",
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"title": "複式簿記",
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"created_at": "2017-08-16 13:27:20.283084",
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"title": "商業簿記",
"updated_at": "2017-08-16 14:10:22.061429",
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{ "title": "剣士として",
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{ "title": "勇敢な大剣士のリザルトでの入手",
"description": "リザルトとして勇敢な大剣士を取得し、独自アイドレスとしても登録していた。ちなみに「高位森国人+スーパーオペレーター+新世界忍者+勇敢な大剣士」という組み合わせだった。\n根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90",
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{ "title": "勇敢な大剣士",
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{ "title": "勇敢な大剣士の要点",
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[
{ "title": "勇敢な大剣士のあらまし",
"description": "勇敢な大剣士に贈られる称号。\n剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。\n勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。",
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},

{ "title": "勇敢な大剣士の取得条件",
"description": "大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。\n常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。",
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{ "title": "勇敢なる生き様",
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[
{ "title": "勇敢",
"description": "勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。\n相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。",
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{ "title": "勇気",
"description": "勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。\n勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。",
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{ "title": "勇猛",
"description": "勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。\n相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。",
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{ "title": "根性",
"description": "ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。\n",
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{ "title": "義勇心",
"description": "自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。\n命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。",
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{ "title": "勇敢なる戦い方",
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[
{ "title": "勇敢な大剣士の白兵戦闘行為",
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{ "title": "一番槍",
"description": "戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。\n勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。\n",
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{ "title": "勇敢なる突撃",
"description": "あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。\n勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。",
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{ "title": "勇敢なる一撃",
"description": "死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。\n誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。",
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{ "title": "勇敢な大剣士の防御行為",
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[
{ "title": "かばう",
"description": "危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。\n勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。",
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{ "title": "勇ましき防御術",
"description": "勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。\nそれが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。",
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{ "title": "勇敢の大剣士の根源力死無効能力",
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[
{ "title": "根源力死無効",
"description": "あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。\n絶望をに立ち向かう力をくれる。\n",
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{ "title": "勇敢な大剣士の士気向上行為",
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{ "title": "鼓舞",
"description": "自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。",
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{ "title": "勇敢なる雄叫び",
"description": "勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。\n勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。",
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{ "title": "大剣士",
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{ "title": "剣士",
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{ "title": "剣士の身体能力",
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{ "title": "戦士の腕力",
"description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。",
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{ "title": "敏捷性",
"description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。",
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{ "title": "スタミナ",
"description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。",
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{ "title": "剣士の技",
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{ "title": "攻撃技術",
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{ "title": "なぎ払い",
"description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。",
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{ "title": "素早い剣戟",
"description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。",
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{ "title": "強撃",
"description": "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。",
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},

{ "title": "防御技術",
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[
{ "title": "受け流し",
"description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。",
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{ "title": "バックステップ",
"description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。",
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{ "title": "間合いの把握",
"description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。",
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{ "title": "剣士訓練所での6年の修業",
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[
{ "title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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},

{ "title": "剣士訓練所での厳しい規律",
"description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
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},

{ "title": "矢落とし1000本ノックの試練",
"description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
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{ "title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
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},

{ "title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
"description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
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},

{ "title": "日々の筋力トレーニング",
"description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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{ "title": "地獄の走力強化訓練",
"description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
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{ "title": "雪中での水行",
"description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
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{ "title": "剣士養成所卒業試験",
"description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
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{ "title": "大剣士の特殊剣技",
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[
{ "title": "指弾",
"description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。",
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},

{ "title": "組討の技術",
"description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。",
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{ "title": "鎧通し",
"description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。",
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{ "title": "兜割り",
"description": "渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。",
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},

{ "title": "急所狙い",
"description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。",
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},

{ "title": "燕返し",
"description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。",
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},

{ "title": "流れるような連撃",
"description": "絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。",
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},

{ "title": "縮地法",
"description": "短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。",
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{ "title": "切り払い",
"description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。",
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},

{ "title": "切り落とし(カウンター)",
"description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。",
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{ "title": "烈火の構え",
"description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。",
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},

{ "title": "流水の構え",
"description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。",
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{ "title": "大剣士へと至る道",
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[
{ "title": "剣士との仕合の日々",
"description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。",
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{ "title": "100を超える戦場を渡り歩く",
"description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。",
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},

{ "title": "大剣士との出会い",
"description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。",
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{ "title": "山ごもりの日々",
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[
{ "title": "人里離れた山へ修行に行く",
"description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。",
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{ "title": "感謝の素振り1万回",
"description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。",
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{ "title": "修行の中の危難",
"description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。",
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{ "title": "野生の獣との闘い",
"description": "山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。",
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{ "title": "剣に拘り過ぎていた",
"description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。",
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{ "title": "大剣士との再戦",
"description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。",
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{ "title": "1000人に1人の逸材",
"description": "大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。",
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{ "title": "大剣士としての資質",
"description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。",
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{ "title": "狂戦士との違いを自覚する",
"description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。",
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{ "title": "剣に溺れることなかれ",
"description": "大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。",
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{ "title": "魔法使い・星見として",
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{ "title": "一応星見2級・法の門番",
"description": "中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。\nポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。\n資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB\n",
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{ "title": "魔法使いキャラクターのプレイング経験",
"description": "実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。\n例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。\n立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。\nこうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。",
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{ "title": "星見司",
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[
{ "title": "星見司の概要",
"description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。",
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{ "title": "着用資格",
"description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。",
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{ "title": "出仕可能",
"description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。",
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{ "title": "「星見」の語源",
"description": "星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。",
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{ "title": "謎挑戦行為",
"description": "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。",
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{ "title": "知識の収集",
"description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。",
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{ "title": "WTGに関する知識",
"description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。",
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{ "title": "望遠鏡",
"description": "古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。",
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{ "title": "本",
"description": "文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。",
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},

{ "title": "天文台",
"description": "星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。",
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}
],
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},

{ "title": "立国ゲームでの白魔法使い経験",
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"children":
[
{ "title": "立国ゲームでの修行経験について",
"description": "立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。\nその経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。",
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},

{ "title": "楡の木の魔法使いの館での修行6年",
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"children":
[
{ "title": "修行の経緯と概要",
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"children":
[
{ "title": "楡の木の魔法使いの館",
"description": "修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。\n",
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},

{ "title": "修行開始前の試練",
"description": "紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。\n",
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}
],
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},

{ "title": "白魔法の基礎",
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"children":
[
{ "title": "白魔法使いの心得",
"description": "白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。",
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},

{ "title": "楡の木の下での瞑想",
"description": "修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。\n",
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},

{ "title": "白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)",
"description": "瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。\n",
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}
],
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},

{ "title": "白魔法の基本的な術式",
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[
{ "title": "流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)",
"description": "詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。\n",
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},

{ "title": "治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)",
"description": "流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。\n",
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},

{ "title": "防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)",
"description": "治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。\n",
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}
],
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},

{ "title": "卒業証明",
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[
{ "title": "楡の木の魔法使いの紋章",
"description": "治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。",
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}
],
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "ハンターキラウィッチ",
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[
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[
{ "title": "ツーマンセル偵察",
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"children":
[
{ "title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
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}
],
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},

{ "title": "ツーマンセル移動攻撃",
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[
{ "title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
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}
],
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},

{ "children":
[
{ "title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
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},

{ "title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
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},

{ "title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
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},

{ "title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
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},

{ "title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
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},

{ "title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。",
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}
],
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
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{ "title": "ツーマンセル詠唱銃器戦闘",
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[
{ "title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
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],
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},

{ "children":
[
{ "title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
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},

{ "title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
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},

{ "title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
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],
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
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],
"title": "ツーマンセル",
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},

{ "children":
[
{ "title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
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}
],
"title": "人騎兵パイロット資格",
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{ "children":
[
{ "title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
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],
"title": "攻撃型魔法少女",
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},

{ "children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
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},

{ "title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
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},

{ "title": "魔女適性がある",
"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
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}
],
"title": "着用制限",
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},

{ "children":
[
{ "title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
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},

{ "title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
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},

{ "title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
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},

{ "title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
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},

{ "title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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},

{ "title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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},

{ "title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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},

{ "title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。",
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},

{ "title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。",
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}
],
"title": "詠唱戦闘",
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},

{ "children":
[
{ "title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
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},

{ "title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
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},

{ "title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
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},

{ "title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
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}
],
"title": "魔法の箒パイロット資格",
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},

{ "title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
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[
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[
{ "title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
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},

{ "title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
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}
],
"title": "手榴弾",
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},

{ "children":
[
{ "title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
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},

{ "title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
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},

{ "title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
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}
],
"title": "銃",
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}
],
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},

{ "title": "ハンターキラウィッチの一日",
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[
{ "title": "詠唱調理行為",
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"children":
[
{ "title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
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},

{ "title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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],
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},

{ "title": "歩兵移動行為",
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[
{ "title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
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},

{ "title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
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],
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},

{ "title": "ウィッチ式交渉術",
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"children":
[
{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
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],
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},

{ "title": "ウィッチ式猫もふもふ行為",
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[
{ "title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
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}
],
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}
],
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}
],
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}
],
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{ "title": "護民官として",
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[
{ "title": "護民官2級取得経緯と所有根拠",
"description": "今は昔、護民官組織がちょうど立ち上げられるころ、特に組織の構築に尽力した結果、護民官の2級を得た。\nその後、藩王や参謀としての活動が忙しくなったため休止したが、民のためにありたいというこことは保持している。\n所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90",
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},

{ "title": "護民官(職業)",
"description": "Default Root",
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[
{ "title": "護民官事務所への出仕",
"description": "護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。\n出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。",
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},

{ "title": "出仕者の作業",
"description": "出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。\nまた、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。\nこれらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
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},

{ "title": "案件への対応",
"description": "案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。\n基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。\n3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。\n案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。\n解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。",
"expanded": true,
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},

{ "title": "救済案件",
"description": "各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。\n関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。\n調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。",
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},

{ "title": "仲裁案件",
"description": "諍いが起きた場合の仲裁をする案件。\n関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。\n調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。\nプライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。",
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},

{ "title": "自主案件",
"description": "護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。\n基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。\n緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。",
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},

{ "title": "護民官補",
"description": "護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。\n護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "藩国における役割",
"description": "藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。",
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},

{ "title": "報奨と罰則",
"description": "護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。\n不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。\n藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。",
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},

{ "title": "不正について",
"description": "活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。",
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},

{ "title": "級について",
"description": "起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。\n長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。",
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},

{ "title": "報連相の徹底",
"description": "護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。\n報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。",
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}
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}
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},

{ "title": "その他所持アイテム",
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[
{ "title": "アイテム所持根拠",
"description": "これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。\n所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90\n\n8/20文殊一覧\n\n広島継戦チケット : 1\nクローバーのしおり : 1\n多目的ナイフ : 1\nカトラス : 1\n海図 : 1\nきれいなクラゲ : 1\n感染症予防読本 : 1\n法の執行者の紋章 : 1\n火足水極の巻物 : 1\nビームシールド : 1\n今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1\n民間用ペルシャ : 1\n皆でとった思い出の写真 : 1\n真珠の指輪D : 1\n複合双眼鏡 : 1\n見事な手榴弾 : 1\nPLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1\n残念賞メダル : 1",
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},

{ "title": "法の執行者の紋章",
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[
{ "title": "大法院から贈られた指輪",
"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
"expanded": true,
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},

{ "title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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},

{ "title": "真珠の指輪D",
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{ "title": "形状:指輪",
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"children":
[
{ "title": "指輪とは",
"description": "主に、手の指にはめる、環状の装飾品である。稀に足の指にはめることもある。\n材質は金属が使われることが多く、装飾として宝石を付けることが多い。\n物により、翡翠や鼈甲などの宝石もしくはその類似のものをそのまま削って磨き上げた指輪や、木製の物も存在する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "はめる指による意味",
"description": "指輪は古来より、はめる指により特定の意味を付与される。\n最もポピュラーなものは結婚指輪の「左手の薬指」であろう。国によっては右手の場所もあるが、薬指は「聖なる誓い」を意味する。\nとはいえ、結婚指輪以外で「意味に合わせて指輪をはめる場所を変える人」は稀である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "装備個所:指",
"description": "右手と左手、10本の指のどれかにはめる。足の指も含めれば20本だが、足にはめることはほぼない。\n最大10本指輪を付けることが可能だが、指先の扱いの利便性やデザイン、与える印象等の問題から、大抵は片手につき一つ、程度になるだろう。\n以上から、指輪は片手に一つ、両手で合わせて二つまでを装備制限とする。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "迷宮の宝物",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "迷宮で発見された",
"description": "このアイテムは過去に通過した迷宮にて発見された。\n様々な種類の品があるが、総じて特殊な力を宿しており、改めて手に入れる手段は迷宮に潜る以外は存在しない。\n迷宮そのものも危険なため、現存する以外のものを手に入れるのはほぼ不可能である。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "真珠の装飾",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "真珠とは?",
"description": "真珠とは、貝の体内で生成される宝石である。生体鉱物とも呼ばれる。\n本来、ある種の貝の体内に異物が侵入した際に作られるもののため、天然物は希少価値が高かったが、近年では養殖方法が確立したため、価値は(過去と比べて)下がっている。\n宝石ではあるが主張しすぎないため、装飾品としてあらゆる場面で使えるが、汗などに弱い点に注意。\n\n石言葉は「健康・富・長寿・清潔・素直」など。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "真珠の効果",
"description": "古来より真珠には(真偽はともかくとして)薬効があるとされ、宝石としてではなく薬として珍重されてきた歴史がある。\nそのためか、この指輪にもさまざまな効果がある",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "真珠の指輪Dの特殊効果",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "対魔抵抗",
"description": "魔の物に対する抵抗力がある。\n真珠は古来より厄除けの宝石とされ、様々な言い伝えがある。\n迷信のようなものではあるが、この指輪には本当にその力が備わっている。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "対毒抵抗",
"description": "毒に対する抵抗力を与える。\n真珠は解毒作用があるとして、粉末状にして薬として服用されていた歴史があるとされる。\nそのためか、この指輪には持つ者に毒への抵抗力を与える。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "対石抵抗",
"description": "持ち主に、石化に対する抵抗力を与える。\nこの能力だけ由来は定かではないが、いくつかのゲームで「真珠、またはそれを意味するアイテムやキャラクター」が、石化したものを回復させるカギになることがある。\nそれが由来かどうかはわからないが、この指輪にはその効果が備わっている。",
"part_type": "part"
}
],
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}
],
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},

{ "title": "複合双眼鏡",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。",
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},

{ "title": "所持制限",
"description": "複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "偵察",
"description": "複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "FO(Forward Observer)",
"description": "複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。",
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},

{ "title": "暗視",
"description": "複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。",
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},

{ "title": "熱源探知",
"description": "複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。",
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[No.1257] [固定URL] 山羊舐ver2 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 20:34:37

*部品構造

-大部品: 山羊舐 RD:101 評価値:11
--大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
---部品: 北国人的外見
--大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
---部品: 政治面におけるスタンスと知識
--大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
---部品: 元詩歌藩国の教師
---部品: 元人狼傭兵の内政担当者
---部品: 世界忍者国の忍者
--大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:29 評価値:8
---部品: 6年間に学んだこと
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----部品: 墨塗りの刀身
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
---部品: 殺されることを避ける
---部品: 侍との一対一は極力避ける
---部品: 現実的な工夫
---部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
---部品: 暗闇で目立たないコツ
---大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
----部品: 囲い受け
--大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:24 評価値:7
---部品: 質疑による聴取
---部品: 情報の選別
---部品: 連絡将校や民間組織との連携
---部品: 対象と接触して行う活動
---部品: 捕虜等の尋問能力
---部品: 敵地への浸透
---部品: 世論の誘導
---部品: 破壊工作
---部品: 作戦立案能力
---部品: 作戦遂行能力
---部品: 作戦精査能力
---部品: コミュニケーション能力
---部品: 集団指揮能力
---部品: 指揮部隊構築方針
---部品: 作戦遂行に関する思想
---部品: 戦力把握技術
---部品: 地形把握・分析能力
---部品: 作戦案伝達能力
---部品: 動員計画作成能力
---部品: 兵站維持の必要性についての認識
---部品: 作戦報告書面
---大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
----部品: 身体能力
---大部品: 身体の特長 RD:2 評価値:1
----部品: 我慢強い
----部品: 鍛えた足腰
--大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
---部品: 猫が好き
--大部品: 交渉術 RD:3 評価値:2
---部品: 情報収集
---部品: 事前の根回し
---部品: 実務者会談
--大部品: 作戦行動 RD:6 評価値:4
---部品: こまめな休止
---部品: ロープワーク
---部品: 作業割り
---部品: 塹壕を掘る
---部品: 時間を区切る
---部品: 書類事務
--大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
---部品: 一つずつ相手にする
---部品: 不意打ち
---部品: 仲間を呼ぶ
---部品: 強い方に加担
---部品: 懐に入る
---部品: 挟撃の位置に立つ
---部品: 礼の最中に殴る
---部品: 裏切る
---部品: 見切り千両
--大部品: 忍者の教え RD:8 評価値:5
---部品: ゆっくり動く
---部品: プライベートを守る
---部品: 二枚舌
---部品: 平衡感覚
---部品: 挨拶
---部品: 率直な意見
---部品: 目を慣れさせる
---部品: 移動ルートを毎回変える
--大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
---部品: ピーカブースタイル
---部品: ロシアンフック
--大部品: 身体動作 RD:4 評価値:3
---部品: アクロバット
---部品: 体重を載せる
---部品: 突き飛ばす
---部品: 逃げる
--大部品: 持ち物 RD:4 評価値:3
---部品: きれいな水
---部品: ニンジャバッグ
---部品: 鈎縄
---部品: 食糧



*部品定義

**部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

**部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

**部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

**部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

**部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

**部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

**部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

**部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

**部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

**部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

**部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

**部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

**部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

**部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

**部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

**部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

**部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

**部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

**部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

**部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

**部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

**部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

**部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

**部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

**部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

**部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

**部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

**部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

**部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

**部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

**部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

**部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

**部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

**部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

**部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

**部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

**部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

**部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

**部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

**部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

**部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

**部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

**部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

**部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

**部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

**部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

**部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

**部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

**部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

**部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

**部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

**部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

**部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

**部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

**部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

**部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

**部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

**部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

**部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

**部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

**部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

**部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

**部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

**部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

**部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

**部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

**部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

**部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

**部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

**部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

**部品: 鈎縄
フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。

**部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。



*提出書式

大部品: 山羊舐 RD:101 評価値:11
-大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
--部品: 北国人的外見
-大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
--部品: 政治面におけるスタンスと知識
-大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
--部品: 元詩歌藩国の教師
--部品: 元人狼傭兵の内政担当者
--部品: 世界忍者国の忍者
-大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:29 評価値:8
--部品: 6年間に学んだこと
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---部品: 墨塗りの刀身
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----部品: 突きの手の内
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
--部品: 殺されることを避ける
--部品: 侍との一対一は極力避ける
--部品: 現実的な工夫
--部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
--部品: 暗闇で目立たないコツ
--大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
---部品: 囲い受け
-大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:24 評価値:7
--部品: 質疑による聴取
--部品: 情報の選別
--部品: 連絡将校や民間組織との連携
--部品: 対象と接触して行う活動
--部品: 捕虜等の尋問能力
--部品: 敵地への浸透
--部品: 世論の誘導
--部品: 破壊工作
--部品: 作戦立案能力
--部品: 作戦遂行能力
--部品: 作戦精査能力
--部品: コミュニケーション能力
--部品: 集団指揮能力
--部品: 指揮部隊構築方針
--部品: 作戦遂行に関する思想
--部品: 戦力把握技術
--部品: 地形把握・分析能力
--部品: 作戦案伝達能力
--部品: 動員計画作成能力
--部品: 兵站維持の必要性についての認識
--部品: 作戦報告書面
--大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
---部品: 身体能力
--大部品: 身体の特長 RD:2 評価値:1
---部品: 我慢強い
---部品: 鍛えた足腰
-大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
--部品: 猫が好き
-大部品: 交渉術 RD:3 評価値:2
--部品: 情報収集
--部品: 事前の根回し
--部品: 実務者会談
-大部品: 作戦行動 RD:6 評価値:4
--部品: こまめな休止
--部品: ロープワーク
--部品: 作業割り
--部品: 塹壕を掘る
--部品: 時間を区切る
--部品: 書類事務
-大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
--部品: 一つずつ相手にする
--部品: 不意打ち
--部品: 仲間を呼ぶ
--部品: 強い方に加担
--部品: 懐に入る
--部品: 挟撃の位置に立つ
--部品: 礼の最中に殴る
--部品: 裏切る
--部品: 見切り千両
-大部品: 忍者の教え RD:8 評価値:5
--部品: ゆっくり動く
--部品: プライベートを守る
--部品: 二枚舌
--部品: 平衡感覚
--部品: 挨拶
--部品: 率直な意見
--部品: 目を慣れさせる
--部品: 移動ルートを毎回変える
-大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
--部品: ピーカブースタイル
--部品: ロシアンフック
-大部品: 身体動作 RD:4 評価値:3
--部品: アクロバット
--部品: 体重を載せる
--部品: 突き飛ばす
--部品: 逃げる
-大部品: 持ち物 RD:4 評価値:3
--部品: きれいな水
--部品: ニンジャバッグ
--部品: 鈎縄
--部品: 食糧


部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

部品: 鈎縄
フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。

部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。




*インポート用定義データ


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{ "title": "北国人的外見",
"description": "髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。",
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"title": "山羊舐の外見",
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{ "title": "政治面におけるスタンスと知識",
"description": "忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。",
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"title": "山羊舐の政治に対するスタンス",
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{ "title": "元詩歌藩国の教師",
"description": "当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。",
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{ "title": "元人狼傭兵の内政担当者",
"description": "当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。",
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{ "title": "世界忍者国の忍者",
"description": "世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。",
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"title": "山羊舐の来歴",
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{ "title": "6年間に学んだこと",
"description": "山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。",
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{ "title": "忍者剣術",
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{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の構え",
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{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "忍者刀の扱い",
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{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "着付け",
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{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "children":
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{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "足体動作",
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{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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{ "children":
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{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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"title": "忍者刀の間合い",
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{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"title": "忍者刀の手の内",
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{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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"title": "山羊舐の忍者修行に費やした六年",
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{ "title": "殺されることを避ける",
"description": "勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。",
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{ "title": "侍との一対一は極力避ける",
"description": "侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。",
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{ "title": "現実的な工夫",
"description": "忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。",
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{ "title": "集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず",
"description": "長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。",
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{ "title": "暗闇で目立たないコツ",
"description": "暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。",
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{ "title": "忍者の受け",
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{ "title": "囲い受け",
"description": "刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。",
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"title": "忍者の戦い方",
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{ "title": "質疑による聴取",
"description": "友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。",
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},

{ "title": "情報の選別",
"description": "情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "連絡将校や民間組織との連携",
"description": "友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "対象と接触して行う活動",
"description": "対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "捕虜等の尋問能力",
"description": "捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "敵地への浸透",
"description": "敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世論の誘導",
"description": "情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "破壊工作",
"description": "橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦立案能力",
"description": "目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦遂行能力",
"description": "作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦精査能力",
"description": "作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コミュニケーション能力",
"description": "社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "集団指揮能力",
"description": "山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "指揮部隊構築方針",
"description": "考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦遂行に関する思想",
"description": "「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "戦力把握技術",
"description": "以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地形把握・分析能力",
"description": "地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦案伝達能力",
"description": "指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "動員計画作成能力",
"description": "要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "兵站維持の必要性についての認識",
"description": "忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦報告書面",
"description": "書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "身体能力",
"description": "忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の身体能力",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "我慢強い",
"description": "たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍛えた足腰",
"description": "長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "身体の特長",
"part_type": "group",
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}
],
"title": "山羊舐の潜入工作能力",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "猫が好き",
"description": "だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。",
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}
],
"title": "個人的嗜好",
"part_type": "group",
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},

{ "children":
[
{ "title": "情報収集",
"description": "自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事前の根回し",
"description": "事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "実務者会談",
"description": "2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "交渉術",
"part_type": "group",
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},

{ "children":
[
{ "title": "こまめな休止",
"description": "隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロープワーク",
"description": "人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作業割り",
"description": "一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "塹壕を掘る",
"description": "地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間を区切る",
"description": "いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "書類事務",
"description": "作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "作戦行動",
"part_type": "group",
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},

{ "children":
[
{ "title": "一つずつ相手にする",
"description": "決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "不意打ち",
"description": "相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仲間を呼ぶ",
"description": "単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "強い方に加担",
"description": "強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "懐に入る",
"description": "自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "挟撃の位置に立つ",
"description": "相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "礼の最中に殴る",
"description": "礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "裏切る",
"description": "「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "見切り千両",
"description": "ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "喧嘩必勝法",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "ゆっくり動く",
"description": "早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "プライベートを守る",
"description": "自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "二枚舌",
"description": "積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "平衡感覚",
"description": "三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "挨拶",
"description": "お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "率直な意見",
"description": "隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "目を慣れさせる",
"description": "あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "移動ルートを毎回変える",
"description": "護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者の教え",
"part_type": "group",
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},

{ "children":
[
{ "title": "ピーカブースタイル",
"description": "顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロシアンフック",
"description": "腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の格闘技",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "アクロバット",
"description": "体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "体重を載せる",
"description": "身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "突き飛ばす",
"description": "安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "逃げる",
"description": "忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "身体動作",
"part_type": "group",
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},

{ "children":
[
{ "title": "きれいな水",
"description": "毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ニンジャバッグ",
"description": "背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鈎縄",
"description": "フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "食糧",
"description": "一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "持ち物",
"part_type": "group",
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}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
]


[No.1356] [固定URL] 山羊舐ver2修正して再提出します 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 16:41:08

https://twitter.com/match_bo/status/899172941530775552

上記で修正許可を(木人負けロールをする条件付きで)頂きました。

頑張って強化します


[No.1361] [固定URL] 山羊舐ver3 チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 18:02:06

*部品構造

-大部品: 山羊舐 RD:127 評価値:11
--大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: 北国人的外見
--大部品: 山羊舐の来歴 RD:121 評価値:11
---大部品: 詩歌藩国出身の元教師 RD:2 評価値:1
----大部品: 事務行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 元教師の来歴
----大部品: 参謀行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 作戦立案能力
---大部品: 元人狼傭兵の内政担当者 RD:22 評価値:7
----大部品: 政治行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 内政担当者の経験
-----部品: 政治面におけるスタンスと知識
----大部品: 事務行為 RD:4 評価値:3
-----部品: こまめな休止
-----部品: 作業割り
-----部品: 時間を区切る
-----部品: 書類事務
----大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 情報収集
-----部品: 事前の根回し
-----部品: 実務者会談
----大部品: 陣地構築行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 塹壕を掘る
-----部品: ロープワーク
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:11 評価値:5
-----大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
------部品: 一つずつ相手にする
------部品: 不意打ち
------部品: 仲間を呼ぶ
------部品: 強い方に加担
------部品: 懐に入る
------部品: 挟撃の位置に立つ
------部品: 礼の最中に殴る
------部品: 裏切る
------部品: 見切り千両
-----大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
------部品: ピーカブースタイル
------部品: ロシアンフック
---大部品: 世界忍者国の忍者 RD:97 評価値:11
----大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
------部品: 殺されることを避ける
------部品: 侍との一対一は極力避ける
------部品: 現実的な工夫
------部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
-----大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
------大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
-------部品: 囲い受け
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 暗闇で目立たないコツ
----大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:23 評価値:7
-----大部品: 諜報能力 RD:5 評価値:3
------部品: 情報の選別
------部品: 対象と接触して行う活動
------部品: 世論の誘導
------部品: 捕虜等の尋問能力
------部品: 敵地への浸透
-----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: 身体能力
------部品: 鍛えた足腰
-----大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
------部品: 我慢強い
-----大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
------部品: 質疑による聴取
------部品: 連絡将校や民間組織との連携
------部品: コミュニケーション能力
-----大部品: 指揮行為 RD:8 評価値:5
------部品: 作戦遂行能力
------部品: 作戦精査能力
------部品: 集団指揮能力
------部品: 作戦案伝達能力
------部品: 指揮部隊構築方針
------部品: 作戦遂行に関する思想
------部品: 自陣戦力把握技術
------部品: 地形把握・分析能力
-----大部品: 事務行為 RD:2 評価値:1
------部品: 作戦報告書面の作成
------部品: 動員計画作成能力
-----大部品: 補給行為 RD:1 評価値:0
------部品: 兵站維持の必要性についての認識
-----大部品: 建造物破壊行為 RD:1 評価値:0
------部品: 破壊工作
----大部品: 忍者の教え RD:7 評価値:4
-----大部品: 交渉行為 RD:5 評価値:3
------部品: 6年間に学んだこと
------部品: プライベートを守る
------部品: 二枚舌
------部品: 挨拶
------部品: 率直な意見
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 目を慣れさせる
-----大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
------部品: ゆっくり動く
----大部品: 身体操作行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 平衡感覚
-----部品: アクロバット
-----部品: 体重を載せる
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-------部品: 五色米
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:40 評価値:9
-----大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
------大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
-------大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
--------部品: 忍者刀とは
--------部品: 直刀型の長脇差
--------部品: 鞘の構造
-------大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
--------部品: 変形
-------大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
--------部品: 鞘
--------部品: 釣り刀の法
-------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
--------部品: 座探しの術
------大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
-------部品: 忍者刀の種類
-------部品: 材料
-------部品: 鍔
-------部品: 製錬技術
-------部品: 軽量化
-----大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
------部品: 紹介状が必要
------大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-------部品: 打刀のように腰に差す
------大部品: 運用 RD:26 評価値:8
-------大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
--------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---------部品: 構えの種類
---------部品: 上段
---------部品: 下段の構え
---------部品: 正眼の構え
--------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---------部品: 忍者刀の鞘
---------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---------部品: 鍔を使った悪路踏破
---------部品: 直刀のメリット
--------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---------部品: 侍とは違う
---------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----------部品: 鞘から抜くとき
----------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---------部品: 突きの手の内
---------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---------部品: 直進して突く
---------部品: 先に抜かず前に抜く
---------部品: 踏み込まないコツ
---------部品: 独特の形状に適した戦い方
---------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---------部品: 右小手切り付け中段突き
---------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-------大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
--------部品: 忍者刀を使った鍛錬
--------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---------部品: 歩みの猫足
---------部品: 目録
---------部品: 足の真ん中を使って踏む
---------部品: 足体動作に気配りして歩く
---------部品: コツは、聞いて考える
-------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
--------部品: 墨塗りの刀身
----大部品: 移動行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 移動ルートを毎回変える
-----部品: 突き飛ばす
-----部品: 逃げる
--大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
---部品: 猫が好き
--大部品: 個人的持ち物 RD:4 評価値:3
---部品: きれいな水
---部品: ニンジャバッグ
---部品: 食糧
---部品: 猫缶



*部品定義

**部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

**部品: 元教師の来歴
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

**部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

**部品: 内政担当者の経験
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

**部品: 政治面におけるスタンスと知識
内政担当者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

**部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

**部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

**部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

**部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

**部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

**部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

**部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

**部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

**部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

**部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

**部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

**部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

**部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

**部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

**部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

**部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

**部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

**部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

**部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

**部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

**部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

**部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

**部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

**部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

**部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

**部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

**部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

**部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

**部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

**部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

**部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

**部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

**部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

**部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

**部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

**部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

**部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

**部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

**部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

**部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

**部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

**部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

**部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

**部品: 自陣戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

**部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

**部品: 作戦報告書面の作成
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

**部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

**部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

**部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

**部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

**部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

**部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

**部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

**部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

**部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

**部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

**部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

**部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

**部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

**部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

**部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

**部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

**部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

**部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

**部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。

**部品: 猫缶
猫に食べさせるために用意された特別食糧入りの缶詰。缶切りいらずのプルトップ方式が採用されている。実は餃子の具にするとうまい。



*提出書式

大部品: 山羊舐 RD:127 評価値:11
-大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
--大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
---部品: 北国人的外見
-大部品: 山羊舐の来歴 RD:121 評価値:11
--大部品: 詩歌藩国出身の元教師 RD:2 評価値:1
---大部品: 事務行為 RD:1 評価値:0
----部品: 元教師の来歴
---大部品: 参謀行為 RD:1 評価値:0
----部品: 作戦立案能力
--大部品: 元人狼傭兵の内政担当者 RD:22 評価値:7
---大部品: 政治行為 RD:2 評価値:1
----部品: 内政担当者の経験
----部品: 政治面におけるスタンスと知識
---大部品: 事務行為 RD:4 評価値:3
----部品: こまめな休止
----部品: 作業割り
----部品: 時間を区切る
----部品: 書類事務
---大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
----部品: 情報収集
----部品: 事前の根回し
----部品: 実務者会談
---大部品: 陣地構築行為 RD:2 評価値:1
----部品: 塹壕を掘る
----部品: ロープワーク
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:11 評価値:5
----大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
-----部品: 一つずつ相手にする
-----部品: 不意打ち
-----部品: 仲間を呼ぶ
-----部品: 強い方に加担
-----部品: 懐に入る
-----部品: 挟撃の位置に立つ
-----部品: 礼の最中に殴る
-----部品: 裏切る
-----部品: 見切り千両
----大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
-----部品: ピーカブースタイル
-----部品: ロシアンフック
--大部品: 世界忍者国の忍者 RD:97 評価値:11
---大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
-----部品: 殺されることを避ける
-----部品: 侍との一対一は極力避ける
-----部品: 現実的な工夫
-----部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
----大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
-----大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
------部品: 囲い受け
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 暗闇で目立たないコツ
---大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:23 評価値:7
----大部品: 諜報能力 RD:5 評価値:3
-----部品: 情報の選別
-----部品: 対象と接触して行う活動
-----部品: 世論の誘導
-----部品: 捕虜等の尋問能力
-----部品: 敵地への浸透
----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 身体能力
-----部品: 鍛えた足腰
----大部品: 防御行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 我慢強い
----大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 質疑による聴取
-----部品: 連絡将校や民間組織との連携
-----部品: コミュニケーション能力
----大部品: 指揮行為 RD:8 評価値:5
-----部品: 作戦遂行能力
-----部品: 作戦精査能力
-----部品: 集団指揮能力
-----部品: 作戦案伝達能力
-----部品: 指揮部隊構築方針
-----部品: 作戦遂行に関する思想
-----部品: 自陣戦力把握技術
-----部品: 地形把握・分析能力
----大部品: 事務行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 作戦報告書面の作成
-----部品: 動員計画作成能力
----大部品: 補給行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 兵站維持の必要性についての認識
----大部品: 建造物破壊行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 破壊工作
---大部品: 忍者の教え RD:7 評価値:4
----大部品: 交渉行為 RD:5 評価値:3
-----部品: 6年間に学んだこと
-----部品: プライベートを守る
-----部品: 二枚舌
-----部品: 挨拶
-----部品: 率直な意見
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 目を慣れさせる
----大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
-----部品: ゆっくり動く
---大部品: 身体操作行為 RD:3 評価値:2
----部品: 平衡感覚
----部品: アクロバット
----部品: 体重を載せる
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:40 評価値:9
----大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
-----大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
------大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-------部品: 忍者刀とは
-------部品: 直刀型の長脇差
-------部品: 鞘の構造
------大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-------部品: 変形
------大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘
-------部品: 釣り刀の法
------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 座探しの術
-----大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
------部品: 忍者刀の種類
------部品: 材料
------部品: 鍔
------部品: 製錬技術
------部品: 軽量化
----大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-----部品: 紹介状が必要
-----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
------部品: 打刀のように腰に差す
-----大部品: 運用 RD:26 評価値:8
------大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
--------部品: 構えの種類
--------部品: 上段
--------部品: 下段の構え
--------部品: 正眼の構え
-------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
--------部品: 忍者刀の鞘
--------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
--------部品: 鍔を使った悪路踏破
--------部品: 直刀のメリット
-------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
--------部品: 侍とは違う
--------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
---------部品: 鞘から抜くとき
---------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
--------部品: 突きの手の内
--------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
--------部品: 直進して突く
--------部品: 先に抜かず前に抜く
--------部品: 踏み込まないコツ
--------部品: 独特の形状に適した戦い方
--------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
--------部品: 右小手切り付け中段突き
--------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
------大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-------部品: 忍者刀を使った鍛錬
-------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
--------部品: 歩みの猫足
--------部品: 目録
--------部品: 足の真ん中を使って踏む
--------部品: 足体動作に気配りして歩く
--------部品: コツは、聞いて考える
------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 墨塗りの刀身
---大部品: 移動行為 RD:3 評価値:2
----部品: 移動ルートを毎回変える
----部品: 突き飛ばす
----部品: 逃げる
-大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
--部品: 猫が好き
-大部品: 個人的持ち物 RD:4 評価値:3
--部品: きれいな水
--部品: ニンジャバッグ
--部品: 食糧
--部品: 猫缶


部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

部品: 元教師の来歴
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

部品: 内政担当者の経験
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

部品: 政治面におけるスタンスと知識
内政担当者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

部品: 自陣戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

部品: 作戦報告書面の作成
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。

部品: 猫缶
猫に食べさせるために用意された特別食糧入りの缶詰。缶切りいらずのプルトップ方式が採用されている。実は餃子の具にするとうまい。




*インポート用定義データ


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{ "title": "陣地構築行為",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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{ "title": "不意打ち",
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{ "title": "強い方に加担",
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{ "title": "挟撃の位置に立つ",
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{ "title": "礼の最中に殴る",
"description": "礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。",
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{ "title": "裏切る",
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{ "title": "見切り千両",
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{ "title": "侍との一対一は極力避ける",
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{ "title": "集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず",
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"title": "忍者の戦い方",
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{ "title": "作戦精査能力",
"description": "作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。",
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},

{ "title": "集団指揮能力",
"description": "山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。",
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},

{ "title": "作戦案伝達能力",
"description": "指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。",
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},

{ "title": "指揮部隊構築方針",
"description": "考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。",
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},

{ "title": "作戦遂行に関する思想",
"description": "「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。",
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},

{ "title": "自陣戦力把握技術",
"description": "以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。",
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},

{ "title": "地形把握・分析能力",
"description": "地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。",
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{ "title": "事務行為",
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[
{ "title": "作戦報告書面の作成",
"description": "書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。",
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},

{ "title": "動員計画作成能力",
"description": "要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。",
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],
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{ "title": "補給行為",
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[
{ "title": "兵站維持の必要性についての認識",
"description": "忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。",
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],
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{ "title": "建造物破壊行為",
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[
{ "title": "破壊工作",
"description": "橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。",
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"title": "山羊舐の潜入工作能力",
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[
{ "title": "交渉行為",
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[
{ "title": "6年間に学んだこと",
"description": "山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。",
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{ "title": "プライベートを守る",
"description": "自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。",
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{ "title": "二枚舌",
"description": "積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。",
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{ "title": "挨拶",
"description": "お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。",
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{ "title": "率直な意見",
"description": "隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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{ "title": "目を慣れさせる",
"description": "あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。",
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{ "title": "移動行為",
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{ "title": "ゆっくり動く",
"description": "早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。",
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"title": "忍者の教え",
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},

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[
{ "title": "平衡感覚",
"description": "三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。",
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},

{ "title": "アクロバット",
"description": "体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。",
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{ "title": "体重を載せる",
"description": "身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。",
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"title": "身体操作行為",
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{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "忍者としての6年の修行",
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{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "title": "忍者としての基礎能力",
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{ "title": "忍者変装術",
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[
{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "title": "忍者戦闘術",
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[
{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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},

{ "title": "シュタタタ走り",
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{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "title": "忍者侵入術",
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[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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],
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],
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{ "title": "忍者の基本装備",
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[
{ "title": "忍者の武器",
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[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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}
],
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},

{ "title": "忍者の侵入道具",
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[
{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "title": "忍者の通信手段",
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[
{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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],
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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[
{ "title": "忍者刀の運用",
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[
{ "title": "白兵戦闘行為",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "忍者刀とは",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.872993",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"id": 2000,
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"title": "直刀型の長脇差",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.889199",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "鞘の構造",
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{ "title": "隠蔽能力",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.932707",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"id": 2007,
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"title": "変形",
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{ "title": "潜入行為",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
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"title": "鞘",
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{ "title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
"id": 2001,
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"title": "座探しの術",
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{ "title": "製造上の特長",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.896954",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"id": 2003,
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"title": "忍者刀の種類",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"id": 1999,
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"title": "材料",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.92224",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
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"title": "鍔",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
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"title": "製錬技術",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.961314",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"id": 2010,
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"title": "軽量化",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.961314"
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
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"id": 1997,
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"title": "忍者刀",
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{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "children":
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{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "着付け",
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{ "title": "運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の構え",
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{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "忍者刀の扱い",
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{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
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{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
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"title": "忍者刀の間合い",
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},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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},

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"title": "忍者刀の手の内",
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},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
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"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "title": "移動行為",
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[
{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "足体動作",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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{ "title": "移動行為",
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{ "title": "移動ルートを毎回変える",
"description": "護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。",
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{ "title": "突き飛ばす",
"description": "安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。",
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{ "title": "逃げる",
"description": "忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。",
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"title": "山羊舐の来歴",
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[
{ "title": "猫が好き",
"description": "だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。",
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"title": "個人的嗜好",
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{ "title": "きれいな水",
"description": "毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。",
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{ "title": "ニンジャバッグ",
"description": "背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。",
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{ "title": "食糧",
"description": "一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。",
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{ "title": "猫缶",
"description": "猫に食べさせるために用意された特別食糧入りの缶詰。缶切りいらずのプルトップ方式が採用されている。実は餃子の具にするとうまい。",
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"title": "個人的持ち物",
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[No.1407] [固定URL] Re: 山羊舐 文殊データ壊れてる? 直し中temp 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/25(Fri) 23:34:14


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"title": "山羊舐",
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{ "id": 51173,
"title": "山羊舐の来歴",
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"title": "参謀行為",
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"title": "政治面におけるスタンスと知識",
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"title": "事務行為",
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"title": "こまめな休止",
"description": "隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。",
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"description": "作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。",
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"title": "交渉行為",
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"description": "自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。",
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{ "id": 51190,
"title": "事前の根回し",
"description": "事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。",
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"title": "実務者会談",
"description": "2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。",
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{ "id": 51192,
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"description": "地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。",
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{ "id": 51194,
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{ "id": 51195,
"title": "白兵戦闘行為",
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"description": "決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。",
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{ "id": 51198,
"title": "不意打ち",
"description": "相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。",
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{ "id": 51199,
"title": "仲間を呼ぶ",
"description": "単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。",
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{ "id": 51200,
"title": "強い方に加担",
"description": "強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。",
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"title": "懐に入る",
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{ "id": 51202,
"title": "挟撃の位置に立つ",
"description": "相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。",
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{ "id": 51203,
"title": "礼の最中に殴る",
"description": "礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。",
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{ "id": 51204,
"title": "裏切る",
"description": "「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。",
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{ "id": 51205,
"title": "見切り千両",
"description": "ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。",
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{ "id": 51206,
"title": "山羊舐の格闘技",
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{ "id": 51207,
"title": "ピーカブースタイル",
"description": "顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。",
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{ "id": 51208,
"title": "ロシアンフック",
"description": "腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。",
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{ "id": 51209,
"title": "世界忍者国の忍者",
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{ "id": 51210,
"title": "忍者の戦い方",
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"title": "白兵戦闘行為",
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{ "id": 51212,
"title": "殺されることを避ける",
"description": "勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。",
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"title": "侍との一対一は極力避ける",
"description": "侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。",
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{ "id": 51214,
"title": "現実的な工夫",
"description": "忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。",
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{ "id": 51215,
"title": "集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず",
"description": "長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。",
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"title": "忍者刀",
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"title": "忍者刀の運用",
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"title": "白兵戦闘行為",
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"title": "忍者刀とは",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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{ "id": 47133,
"title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "隠蔽能力",
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{ "id": 47135,
"title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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{ "id": 47136,
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{ "id": 47137,
"title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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},

{ "id": 47138,
"title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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}
]
},

{ "id": 47139,
"title": "夜間戦闘行為",
"description": null,
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[
{ "id": 47140,
"title": "座探しの術",
"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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},

{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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[
{ "id": 32000,
"title": "忍者としての6年の修行",
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{ "id": 32001,
"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "id": 32002,
"title": "忍者としての基礎能力",
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{ "id": 32003,
"title": "忍者変装術",
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[
{ "id": 32004,
"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
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[
{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "id": 32011,
"title": "シュタタタ走り",
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[
{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
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[
{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "id": 32017,
"title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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{ "id": 32018,
"title": "忍者の基本装備",
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{ "id": 32019,
"title": "忍者の武器",
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{ "id": 32020,
"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "id": 32021,
"title": "忍者の侵入道具",
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{ "id": 32022,
"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "id": 32023,
"title": "忍者の通信手段",
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{ "id": 32024,
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "id": 47141,
"title": "製造上の特長",
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{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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{ "id": 47143,
"title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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{ "id": 47144,
"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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{ "id": 47145,
"title": "製錬技術",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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{ "id": 47146,
"title": "軽量化",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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{ "id": 46694,
"title": "忍者剣術",
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{ "id": 46695,
"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "id": 46696,
"title": "着付け",
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{ "id": 46697,
"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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{ "id": 46698,
"title": "運用",
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{ "id": 46699,
"title": "白兵戦闘行為",
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{ "id": 46700,
"title": "忍者刀の構え",
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{ "id": 46701,
"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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{ "id": 46702,
"title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "id": 46703,
"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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{ "id": 46704,
"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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]
},

{ "id": 46705,
"title": "忍者刀の扱い",
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[
{ "id": 46706,
"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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{ "id": 46707,
"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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{ "id": 46709,
"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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{ "id": 46710,
"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "id": 46711,
"title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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{ "id": 46712,
"title": "忍者刀の間合い",
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{ "id": 46713,
"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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{ "id": 46714,
"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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{ "id": 46715,
"title": "忍者刀の手の内",
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[
{ "id": 46716,
"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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{ "id": 46717,
"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{ "id": 46718,
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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{ "id": 46719,
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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{ "id": 46720,
"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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{ "id": 46721,
"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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{ "id": 46722,
"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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{ "id": 46723,
"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
]
},

{ "id": 46724,
"title": "移動行為",
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[
{ "id": 46725,
"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "id": 46726,
"title": "足体動作",
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{ "id": 46727,
"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "id": 46728,
"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "id": 46731,
"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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}
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},

{ "id": 46732,
"title": "夜間戦闘行為",
"description": null,
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[
{ "id": 46733,
"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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]
}
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}
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}
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},

{ "id": 51216,
"title": "防御行為",
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51217,
"title": "忍者の受け",
"description": null,
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51218,
"title": "囲い受け",
"description": "刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。",
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"character_id": 1978,
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}
]
}
]
},

{ "id": 51219,
"title": "夜間戦闘行為",
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51220,
"title": "暗闇で目立たないコツ",
"description": "暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。",
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}
]
}
]
},

{ "id": 51221,
"title": "山羊舐の潜入工作能力",
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"character_id": 1978,
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[
{ "id": 51222,
"title": "諜報能力",
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"character_id": 1978,
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[
{ "id": 51223,
"title": "情報の選別",
"description": "情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。",
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"character_id": 1978,
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},

{ "id": 51224,
"title": "対象と接触して行う活動",
"description": "対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。",
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"character_id": 1978,
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},

{ "id": 51225,
"title": "世論の誘導",
"description": "情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。",
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},

{ "id": 51226,
"title": "捕虜等の尋問能力",
"description": "捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。",
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"character_id": 1978,
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},

{ "id": 51227,
"title": "敵地への浸透",
"description": "敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。",
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"character_id": 1978,
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}
]
},

{ "id": 51228,
"title": "移動行為",
"description": null,
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51229,
"title": "身体能力",
"description": "忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。",
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"character_id": 1978,
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},

{ "id": 51230,
"title": "鍛えた足腰",
"description": "長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。",
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"character_id": 1978,
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}
]
},

{ "id": 51231,
"title": "防御行為",
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"character_id": 1978,
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[
{ "id": 51232,
"title": "我慢強い",
"description": "たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。",
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"character_id": 1978,
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}
]
},

{ "id": 51233,
"title": "交渉行為",
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51234,
"title": "質疑による聴取",
"description": "友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。",
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"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51235,
"title": "連絡将校や民間組織との連携",
"description": "友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。",
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"character_id": 1978,
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},

{ "id": 51236,
"title": "コミュニケーション能力",
"description": "社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。",
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"character_id": 1978,
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}
]
},

{ "id": 51237,
"title": "指揮行為",
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51238,
"title": "作戦遂行能力",
"description": "作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。",
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"character_id": 1978,
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},

{ "id": 51239,
"title": "作戦精査能力",
"description": "作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。",
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"character_id": 1978,
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},

{ "id": 51240,
"title": "集団指揮能力",
"description": "山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。",
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"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51241,
"title": "作戦案伝達能力",
"description": "指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51242,
"title": "指揮部隊構築方針",
"description": "考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51243,
"title": "作戦遂行に関する思想",
"description": "「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51244,
"title": "自陣戦力把握技術",
"description": "以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51245,
"title": "地形把握・分析能力",
"description": "地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
}
]
},

{ "id": 51246,
"title": "事務行為",
"description": null,
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51247,
"title": "作戦報告書面の作成",
"description": "書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51248,
"title": "動員計画作成能力",
"description": "要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。",
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"character_id": 1978,
"children": []
}
]
},

{ "id": 51249,
"title": "補給行為",
"description": null,
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51250,
"title": "兵站維持の必要性についての認識",
"description": "忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。",
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"character_id": 1978,
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}
]
},

{ "id": 51251,
"title": "建造物破壊行為",
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51252,
"title": "破壊工作",
"description": "橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
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}
]
}
]
},

{ "id": 51253,
"title": "忍者の教え",
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51254,
"title": "交渉行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51255,
"title": "6年間に学んだこと",
"description": "山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51256,
"title": "プライベートを守る",
"description": "自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51257,
"title": "二枚舌",
"description": "積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51258,
"title": "挨拶",
"description": "お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51259,
"title": "率直な意見",
"description": "隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
}
]
},

{ "id": 51260,
"title": "夜間戦闘行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51261,
"title": "目を慣れさせる",
"description": "あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
}
]
},

{ "id": 51262,
"title": "移動行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51263,
"title": "ゆっくり動く",
"description": "早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
}
]
}
]
},

{ "id": 51264,
"title": "身体操作行為",
"description": null,
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"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51265,
"title": "平衡感覚",
"description": "三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51266,
"title": "アクロバット",
"description": "体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51267,
"title": "体重を載せる",
"description": "身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
}
]
},

{ "id": 51269,
"title": "移動行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51270,
"title": "移動ルートを毎回変える",
"description": "護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。",
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"character_id": 1978,
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},

{ "id": 51271,
"title": "突き飛ばす",
"description": "安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
"children": []
},

{ "id": 51272,
"title": "逃げる",
"description": "忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。",
"part_type": "part",
"character_id": 1978,
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}
]
},

{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
"description": null,
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"children":
[
{ "id": 32000,
"title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
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[
{ "id": 32001,
"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "id": 32002,
"title": "忍者としての基礎能力",
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{ "id": 32003,
"title": "忍者変装術",
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[
{ "id": 32004,
"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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}
]
},

{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
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"character_id": 90,
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[
{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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"character_id": 90,
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},

{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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},

{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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"character_id": 90,
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},

{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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"character_id": 90,
"children": []
}
]
},

{ "id": 32011,
"title": "シュタタタ走り",
"description": null,
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"character_id": 90,
"children":
[
{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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},

{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"part_type": "part",
"character_id": 90,
"children": []
},

{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"part_type": "part",
"character_id": 90,
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}
]
},

{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
"description": null,
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"character_id": 90,
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[
{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"part_type": "part",
"character_id": 90,
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},

{ "id": 32017,
"title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"part_type": "part",
"character_id": 90,
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}
]
}
]
}
]
},

{ "id": 32018,
"title": "忍者の基本装備",
"description": null,
"part_type": "group",
"character_id": 90,
"children":
[
{ "id": 32019,
"title": "忍者の武器",
"description": null,
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[
{ "id": 32020,
"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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"character_id": 90,
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}
]
},

{ "id": 32021,
"title": "忍者の侵入道具",
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[
{ "id": 32022,
"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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}
]
},

{ "id": 32023,
"title": "忍者の通信手段",
"description": null,
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[
{ "id": 32024,
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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}
]
}
]
}
]
}
]
}
]
},

{ "id": 51273,
"title": "個人的嗜好",
"description": null,
"part_type": "group",
"character_id": 1978,
"children":
[
{ "id": 51274,
"title": "猫が好き",
"description": "だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。",
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[No.1263] [固定URL] ソーニャ 投稿者:ソーニャ  投稿日:2017/08/15(Tue) 23:26:17

*部品構造

-大部品: ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス RD:75 評価値:10
--部品: ネーバルウィッチ
--部品: 艦失者
--部品: 記憶喪失
--部品: 美少年好き
--部品: 好奇心旺盛
--部品: 子供っぽい
--部品: おしゃべり
--部品: 聞き上手
--部品: 放浪癖
--部品: 猪突猛進
--部品: サプライズ
--部品: すぐにムキになる
--部品: ガイドブック
--部品: 美少年写真集(自作)
--部品: レンズ沼にはまる
--部品: 一眼レフ動画道
--大部品: 突撃リポーター RD:59 評価値:10
---部品: ワイヤレスマイク
---部品: ピンマイク
---部品: 取材ノート
---部品: 三色ペン
---部品: 赤マジック
---部品: スケジュール帳
---部品: ICレコーダー
---部品: ハンディカム
---部品: 小型一眼レフ
---部品: 予備バッテリー
---部品: SDカード
---部品: 充電器具
---部品: USBケーブル
---部品: 耐衝撃HDD
---部品: ノートパソコン
---部品: スマートフォン
---部品: 各種編集アプリ
---部品: 地図
---部品: 磁気コンパス
---部品: GPSナビ
---部品: 安全ヘルメット
---部品: 小型三脚
---部品: 双眼鏡
---部品: 3日分の着替え
---部品: ようかん
---部品: 飲料水
---部品: エチケット袋
---部品: タオル
---部品: ポケットティッシュ
---部品: メンテナンスキット
---部品: 養生テープ
---部品: カメラバッグ
---部品: コンパクト
---部品: 香盤表
---部品: 腕時計
---部品: ゲーム機
---部品: ロープ
---部品: 絆創膏
---部品: インタビュー
---部品: 聞きこみ
---部品: 資料精査
---部品: 資料整理
---部品: 裏取り
---部品: 追跡調査
---部品: 張り込み
---部品: 車両運転
---部品: 地形把握
---部品: ロケハン
---部品: 企画会議
---部品: 許可届提出
---部品: 現地ガイド
---部品: 裏ルート
---部品: 暗号化
---部品: 生中継
---部品: アマチュア無線
---部品: 匍匐前進
---部品: 長距離行軍
---部品: 靴磨き
---部品: 屈伸運動



*部品定義

**部品: ネーバルウィッチ
絢爛世界における第2異星人のこと。女性だけの種族で、太陽系の人知類とは交配が可能な程に近い種族。クローンで増え、用がなくなれば廃棄される。模造記憶を与えられており100歳以上を自称しているが、実年齢はもっと若い。体が15歳程度になると、宇宙線でやられて使い物にならなくなるため廃棄される。

**部品: 艦失者
艦を失ったにもかかわらず生きているネーバルウィッチの事を指す。居住空間を艦に限定されているがために、このような状態に陥った者はネーバルの中では生ゴミ以下の存在としてみなされる。

**部品: 記憶喪失
ソーニャには本来であれば、模造記憶等が与えられているはずだが何らかの原因でこれが失われている。エステルに記憶を照合した際に生産前廃棄された個体であることが確認される。(参照URL:ttp://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-66.html)

**部品: 美少年好き
かわいい男の子を見ると何故か胸が苦しくなり、頬が紅潮し、口からうっかり涎が垂れそうになり、思考回路がショート寸前になったりと風邪の初期症状かなにかだろうかと最初のころは思っていたんです。はい。これが好きという感覚だということに気が付くのにずいぶん時間がかかりました。一緒に居るとわくわくするし笑顔を見ればなんだかよく分からない元気が出てくるのです。あ、最近カメラにはまっていてですね! そんな美少年の姿を一枚でも多く記録に留めたいんです。ほら、これなんて・・・・・以下延々と自慢話が続く。

**部品: 好奇心旺盛
興味を持ったことを調べずにはいられない性分。美少年に関する事はもちろんだが、自分自身が気になったことを尋ねて回ったり探して回る事を普段からよく行っている。

**部品: 子供っぽい
100歳以上の知識と経験を有するというのがネーバルウィッチの定説であるが、この模造記憶がないために見た目通りの年齢というか、若干それよりも幼い部分がある。

**部品: おしゃべり
友達と会話することが大好きでいつもお茶会を開いたり、遊びに出かけたりとせわしなく動き回っている。ただし、ソーニャ自身のルールとして、人の悪口を言わない。秘密に係るものは絶対に喋らないという制約をもっている。

**部品: 聞き上手
おしゃべりである一方で相手の話を聞くことも得意である。どうも聞くこと見ることが新鮮な事の方が多いらしい。ただし予備知識のない講演だったり演説等は眠くなったりすることがあるらしい。(複数の人に向けて喋っているタイプのもの)

**部品: 放浪癖
世界各地を旅して回っていた経験から時々ふらっと遠出することがある。なんだかよく分からない珍妙なお土産を持って帰ってくる。その後部屋にこもって不気味な笑みを浮かべながらパソコンで何やら作業をしているようだ。あえて誰もそのことには触れようとしない。

**部品: 猪突猛進
後先考えるよりもまずは行動しようとするタイプ。一点突破には向いているし、そこそこ結果も出せるのだが、残念なことに確認不足認識不足で失敗することが多い。

**部品: サプライズ
相手を喜ばせるために事前に用意するプレゼントや企画、特別な場所に案内するなど、その手法は様々。サプライズをする相手の笑顔を思い描きながら計画を立てるとよい。(参照URL:ttp://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-67.html)

**部品: すぐにムキになる
きっと負けず嫌いな部分があるのでしょう。熱中したりするとムキーっとなって腕まくりしながらもう一勝負とか言い出します。子ども扱いされているときも同様にそんな感じになるのです。

**部品: ガイドブック
旅人を始めたときから、旅の記録を纏めて行ったもの。意外とレアな情報があるかもしれない。なお、絶対他人に見せないガイドブックβというものがあるらしい。

**部品: 美少年写真集(自作)
全国津々浦々の美少年の姿を撮影してまとめた写真集。秘密の金庫にしっかりと保管している。気が付いたら写真を撮る腕前が異様なまでに上がり、印刷に対する知識が異様に増えた。

**部品: レンズ沼にはまる
レンズ交換式一眼レフカメラを買ってしまった物が背負う業、広角単焦点、望遠レンズ、F4通しズームレンズ、空玉レンズ、レンズベビー、オールドレンズ・・・抗いがたい誘惑がそこにはある問題は予算だ!

**部品: 一眼レフ動画道
写真クオリティの映像に魅せられた者たちが、カメラの欠点と向き合いつつ様々な手法で映像撮影を行う。特殊機材や、レンズチョイスによる表現の可能性は無限である。問題は予算だ!

**部品: ワイヤレスマイク
主にインタビューやMCを行う際にリポーターが手持ちで使用するワイヤレスマイク、指向性マイクであるためマイクを向けた相手の音声をよく拾ってくれる。カメラ側の受信機に音声信号は送られる。

**部品: ピンマイク
胸元あたりにクリップで止めるタイプのマイク。小型で手を塞がない形で使える。自分の声だけが必要な取材の場合はこちらを使用することが多い。ゲストに取り付ける場合もある。

**部品: 取材ノート
取材前の要点書出し、取材時のメモ、取材後の整理とあらゆる場面でノートは重要な役割を果たす。現場では書き殴りに近いので、重要な案件は清書して保管する。

**部品: 三色ペン
黒、赤、青の三種類の芯が入ったボールペン。ノートをまとめる際に普遍的なメモについては黒、重要事項は赤、注釈は青といった形での使い分けを一本で行えるためとても便利、雑貨屋、文房具店、コンビニと、どこにでもある。

**部品: 赤マジック
配布資料(進行表、香盤表、企画書、運営マニュアル等)に対して注記を入れる際に使用する。何故赤マジックなのかといえば、配布資料の紙質や色あいに左右されにくく可視性が高いためである。

**部品: スケジュール帳
年間スケジュールを記録できるもので、B5サイズのコンパクトなもの、前半に月毎のブロックメモ、後半に週刊スケジュールを時間単位で書き込めるものが印刷されている。

**部品: ICレコーダー
音声録音用のICレコーダー。取材中は基本的に回し続けている。カメラや音響機材への接続が可能である。忘れてしまった場合はスマホで代用することもできるが性能が格段に落ちるため基本はこれを使用する。

**部品: ハンディカム
小型のビデオカメラ。カメラマンを伴えないような現場に入ることも多々あるため念のために所持している。業務機寄りの機能を備えているものを使用している。SDI出力、物理アサインボタンにプリセット登録が可能。

**部品: 小型一眼レフ
小型ながらレンズ交換に対応できる一眼レフカメラ。センサーサイズはAPS−C相当のものを使用するため望遠側で有利に働く。レンズは単焦点よりもズームレンズを使用する。なお、30分程度の動画撮影も可能。ただし熱暴走に注意

**部品: 予備バッテリー
各種機材に対応する予備バッテリー類、携行品の中で一番運ぶのが大変な物の一つ。飛行機に搭乗する場合、リチウムイオンバッテリーは手荷物として預けることが出来ないため携行品として機内に持ち込まなければならない。

**部品: SDカード
カメラ、レコーダー、スマホ等の記録用メディア、ビデオ撮影等も行うため書き込み速度が秒間100MBを超えているものをチョイスしている。(規格周りではUHS-2相当)

**部品: 充電器具
カメラ、レコーダー、スマホ等のバッテリーを充電する器具。国によって変わるACアダプターの形状や変圧が可能なコネクタ付きのケーブルタップを併用することでどこに行っても充電できる。

**部品: USBケーブル
パソコンとスマートフォン等を直接接続したり、データを移管したり、パソコンから充電をかけたりする際に最低でも3本は携行すべきアイテム。

**部品: 耐衝撃HDD
パソコン本体とは別の記録メディアで自身のパソコン以外でデータを閲覧整理する場合に必要なアイテム。移動が多くなるため耐衝撃性能の高いものが望ましい。

**部品: ノートパソコン
原稿の執筆、写真の補正や処理、動画の編集などをこなすことができる超重要アイテム。動画編集に支障をださず、また可能な限り軽量なものが望ましい。

**部品: スマートフォン
基本的には連絡ツールだが、SNSの確認・投稿、交通機関の時刻表の確認、スケジュール管理、一眼レフを必要としない場面での撮影、録音等便利な機能があるがバッテリー消費が早い可読性が低い等の問題がある。

**部品: 各種編集アプリ
記事文書作成、プレゼン作成、香盤表作成、写真・動画編集といった各種編集ソフト。文書作成はそれほどでもないが、動画編集ソフトは選択肢が多すぎてメインで作業するアプリがなかなか決まらないこともある。

**部品: 地図
紙ベースの地図、スマホがあれば割と対応出来たりするのだが、人里離れた場所になってくると電波が届かないため地図機能が死ぬ。またはスマホのバッテリーが上がる場合もある事を考慮している。

**部品: 磁気コンパス
方位磁石。地図と併用して位置把握を行うためのアイテム。時々磁場が乱れている場所に入ると正常に機能しなくなることもあるのでその場合は天測等を用いると良い。

**部品: GPSナビ
スマートフォンにも搭載されている機能ではあるがスマートフォン一つですべてを賄うにはまだまだ安定性に欠ける部分が多いため、別途所持している。

**部品: 安全ヘルメット
転倒、打撃、落下物の直撃等から頭部を守る為のヘルメット。用途に応じて意外とバリエーションが豊富。特に最近の物は前面にライトやウェアラブルカメラをセットしやすい平面部分を持っている。

**部品: 小型三脚
カメラを固定して据え置くことが出来る。ブレを抑えたり自分一人しかいない場所で撮影する際に画角を決めて定点撮影するなどに使える。この三脚は耐荷重が低いため大型のカメラには対応しない。

**部品: 双眼鏡
遠くを見る際に使用する。倍率の調整が効き、色はモスグリーンやブラックといった深く濃い色で目立たない物であることが多い。軍用品に近いスペックの物である。

**部品: 3日分の着替え
最低限に絞る形でバッグの中に納めている着替え、3日分といいつつも下着や靴下についてはやや多めに携行する様にしている。

**部品: ようかん
小豆を寒天等と一緒に煮詰めて固めた菓子。非常にカロリーが高いため非常食としても優秀である。持ち運びに便利な食べきりサイズのパッケージの物を10個ほど忍ばせておくだけでかなり役に立つ。

**部品: 飲料水
あまり大量に持ち運びするとデッドウェイトになるが、取材先の水が安心して飲めるものかどうかによって500ml〜2l程度の飲料水を携行する。

**部品: エチケット袋
汚物を処理するための消臭剤、防腐剤の入った分厚い袋。汚れ物はどのような形で出るか分からないためかさばらない量を所持する。

**部品: タオル
汗や汚れをぬぐうための道具として最低でも2枚は持っておくべきだろう。けが人が出た場合は添え木を固定する等の応急処置にも使うことが出来る。

**部品: ポケットティッシュ
私達には日常に溢れすぎていてありがたみを感じにくいアイテムだが、外に出ればこれがどれほど重宝されるか身をもって知ることになる。具体的には用を足す行為等衛生を保つ行為だ。

**部品: メンテナンスキット
カメラ等の機械類のメンテナンスを行うキット、主に外装やレンズ周りの汚れを落とすエアブロー、クリーニング液、クリーニングクロスやキムワイプといったものである。カメラバックの側面ポケットなどに纏めて入れてある。

**部品: 養生テープ
ガムテープよりは粘着力が弱く、手でカットしやすい加工のなされているテープ。主にケーブル接続部分の脱落防止や保護、撮影時の被写体の位置を決めるバミリなどで大活躍する。

**部品: カメラバッグ
カメラや、それに付随する備品やパソコンなどを収納できるバッグ、カメラの形状に合わせて仕切りを組み替えたり、スムーズにカメラを取り出すための専用チャック等を有している。

**部品: コンパクト
化粧品(主にファンデーション等)の入ったコンパクト、身だしなみを整えるために使う。手鏡が付いているのでチェックも万全。なお、光の反射を用いた簡易信号、死角から通路を覗くアイテムとしても使えたりする。

**部品: 香盤表
イベントや式典、生中継、生放送等におけるスタッフ毎のタイムスケジュールを記した資料。書式は制作者によってかなり違いがあるものの、誰がどこで何をするかを時間軸に沿って書いてある。

**部品: 腕時計
腕に装着する時計で、デジタル表示、アナログ文字盤表示、ウェアラブルウォッチ等様々な種類が存在する。正確な時間の把握をするためのアイテムである。

**部品: ゲーム機
暇つぶしのアイテムカートリッジ交換式で様々なゲームを遊ぶことが出来る。・・・・・・はずなのだが、実は重要な役割がある。SDカードの隠し場所としてとても優秀。検閲された際に没収されにくいアイテムであるため重要情報はこのゲーム機のSDカードに隠してある。

**部品: ロープ
野外活動の必需品、洗濯物を干したり、罠をしかけたり、移動の補助に使用したり、物や生き物を縛ったりと、様々な使い方が出来る。ロープの正確な結び方を技術として会得する必要がある。

**部品: 絆創膏
軽度の出血を抑えるための保護テープ。主に手の指に使うことが多い。別に不器用だからというわけではなく野外活動では割と指を負傷する場合が多い。ほ、ほんとだよ!

**部品: インタビュー
相手から話を聞き出すために、場面ごとに5W1Hを適切に使い分けて質問を行う高等スキル。また的確な質問を行うために事前に十分な情報資料を集めておく必要がある。

**部品: 聞きこみ
情報収集の一環として、現地周辺の人々に話を聞いて回る行為を指す。機密性が高くない場合はその地域の区長さん等に話を通しておくとかなり、有益な情報が一気に集まる。

**部品: 資料精査
取材に必要な資料を探してまわる。現場に行く前にこの作業をどれだけ詰めたかによって取材結果は大きく変わる。資料と実態の乖離があればそれは特ダネなのだ。

**部品: 資料整理
資料の内容と、取材の結果を関連性の高いものとそうでないものに纏めたり、比較、分類を行いレポート化する。これを元に記事が作られる。

**部品: 裏取り
噂話や、根拠のない証言等、実態が存在するかどうかの調査行動。根拠資料を探す、現地情報を確認する、関係先に問合せを行う等がある。この裏取りがないまま記事を書くことを「飛ばし記事」と言い、記事の信憑性を大幅に下げる。

**部品: 追跡調査
資料をあたり、現地を調べ、それでも十分な情報が揃わない場合に行う行動。資料精査範囲、調査範囲を広げて情報を収集する。関連性の高い人物の消息を追う等の行動も含まれる。

**部品: 張り込み
情報の出所になりそうな場所に待機し何らかのアクションが起きるまで常に見張り続ける行動。高い忍耐力と集中力を求められる。

**部品: 車両運転
自動車、二輪車などの運転に関する技術。免許制。自転車等は免許は不要現地への移動手段であったり機材人員移送等様々な用途に用いられる。

**部品: 地形把握
道路、施設、平地、山地、河川、海といった地形に関する情報を把握することで移動手段を確立させる技術である。

**部品: ロケハン
ロケーションハンティングの略、撮影等を行う場所の事前調査。被写体の立ち位置や構図の選定、必要機材の検討などを行う。

**部品: 企画会議
放送内容等を決定する会議、企画内容に対するキャスティング、ロケハン資料、予算等を精査し調整、企画のGO、NGを判断する。ディレクターから参加可能

**部品: 許可届提出
主に撮影や、取材に関する許可を貰うための書類作成である、特定の施設であればその施設管理団体に、道路や公共施設の場合は警察、自治体へこれを提出する。

**部品: 現地ガイド
土地勘のない場所、専門的な知識がないと入れない場所、危険度が高い場所に入る際に雇うガイドで、傭兵のような軍事行動がとれる人間である場合もあれば、技術者や科学者、少数部族出身で多国語が喋れる人物等様々だ。

**部品: 裏ルート
コネクションや関連会社を通じて通常入り込めない場所に入らせてもらうこと。響きが怪しいが結局のところコネが効けば大抵の場所には入らせてもらうことが出来る。ただし、金品の要求が入り込むと途端に怪しくなる。

**部品: 暗号化
比喩や暗喩を用いて会話や記録内容を擬装する古くからおこなわれてきた手法。基本的には日常会話としか思えないような内容になる。

**部品: 生中継
リアルタイムで現地情報を放送することを指す。大規模なものは中継車からの搬送波を使用して行われるが、ネット回線を使用した手法も確立されつつある。

**部品: アマチュア無線
無線通信の中でもっとも原始的な通信手段。音声通信、モールス通信などが可能上位級を取得するごとに使用できる帯域が広くなる。

**部品: 匍匐前進
銃火を潜り抜けて前進するための技術。第一から第五までの種類があり、段階が上がるごとに徐々に姿勢が低くなり最終的には地面に張り付いて這うように前進する。匍匐前進と聞いて一般的に連想されるものは第四匍匐である。

**部品: 長距離行軍
長距離を装備品や荷物を背負った状態で歩いて移動する技術。一般的な兵士でも装備品を含めて20kg以上の荷物を背負い一日に数十kmの距離を移動しなければならないため、身体ケアと負荷軽減対策が重要である。

**部品: 靴磨き
行軍などで使用するブーツは革製品であるためこまめな手入れが必要である。革用クリームなどを使用して革に栄養を与えることで長持ちするのだ。

**部品: 屈伸運動
スクワットとも呼ばれる下半身の運動。姿勢の変更をスムーズに行うために下半身は特に重点的に鍛える必要がある。



*提出書式

大部品: ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス RD:75 評価値:10
-部品: ネーバルウィッチ
-部品: 艦失者
-部品: 記憶喪失
-部品: 美少年好き
-部品: 好奇心旺盛
-部品: 子供っぽい
-部品: おしゃべり
-部品: 聞き上手
-部品: 放浪癖
-部品: 猪突猛進
-部品: サプライズ
-部品: すぐにムキになる
-部品: ガイドブック
-部品: 美少年写真集(自作)
-部品: レンズ沼にはまる
-部品: 一眼レフ動画道
-大部品: 突撃リポーター RD:59 評価値:10
--部品: ワイヤレスマイク
--部品: ピンマイク
--部品: 取材ノート
--部品: 三色ペン
--部品: 赤マジック
--部品: スケジュール帳
--部品: ICレコーダー
--部品: ハンディカム
--部品: 小型一眼レフ
--部品: 予備バッテリー
--部品: SDカード
--部品: 充電器具
--部品: USBケーブル
--部品: 耐衝撃HDD
--部品: ノートパソコン
--部品: スマートフォン
--部品: 各種編集アプリ
--部品: 地図
--部品: 磁気コンパス
--部品: GPSナビ
--部品: 安全ヘルメット
--部品: 小型三脚
--部品: 双眼鏡
--部品: 3日分の着替え
--部品: ようかん
--部品: 飲料水
--部品: エチケット袋
--部品: タオル
--部品: ポケットティッシュ
--部品: メンテナンスキット
--部品: 養生テープ
--部品: カメラバッグ
--部品: コンパクト
--部品: 香盤表
--部品: 腕時計
--部品: ゲーム機
--部品: ロープ
--部品: 絆創膏
--部品: インタビュー
--部品: 聞きこみ
--部品: 資料精査
--部品: 資料整理
--部品: 裏取り
--部品: 追跡調査
--部品: 張り込み
--部品: 車両運転
--部品: 地形把握
--部品: ロケハン
--部品: 企画会議
--部品: 許可届提出
--部品: 現地ガイド
--部品: 裏ルート
--部品: 暗号化
--部品: 生中継
--部品: アマチュア無線
--部品: 匍匐前進
--部品: 長距離行軍
--部品: 靴磨き
--部品: 屈伸運動


部品: ネーバルウィッチ
絢爛世界における第2異星人のこと。女性だけの種族で、太陽系の人知類とは交配が可能な程に近い種族。クローンで増え、用がなくなれば廃棄される。模造記憶を与えられており100歳以上を自称しているが、実年齢はもっと若い。体が15歳程度になると、宇宙線でやられて使い物にならなくなるため廃棄される。

部品: 艦失者
艦を失ったにもかかわらず生きているネーバルウィッチの事を指す。居住空間を艦に限定されているがために、このような状態に陥った者はネーバルの中では生ゴミ以下の存在としてみなされる。

部品: 記憶喪失
ソーニャには本来であれば、模造記憶等が与えられているはずだが何らかの原因でこれが失われている。エステルに記憶を照合した際に生産前廃棄された個体であることが確認される。(参照URL:ttp://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-66.html)

部品: 美少年好き
かわいい男の子を見ると何故か胸が苦しくなり、頬が紅潮し、口からうっかり涎が垂れそうになり、思考回路がショート寸前になったりと風邪の初期症状かなにかだろうかと最初のころは思っていたんです。はい。これが好きという感覚だということに気が付くのにずいぶん時間がかかりました。一緒に居るとわくわくするし笑顔を見ればなんだかよく分からない元気が出てくるのです。あ、最近カメラにはまっていてですね! そんな美少年の姿を一枚でも多く記録に留めたいんです。ほら、これなんて・・・・・以下延々と自慢話が続く。

部品: 好奇心旺盛
興味を持ったことを調べずにはいられない性分。美少年に関する事はもちろんだが、自分自身が気になったことを尋ねて回ったり探して回る事を普段からよく行っている。

部品: 子供っぽい
100歳以上の知識と経験を有するというのがネーバルウィッチの定説であるが、この模造記憶がないために見た目通りの年齢というか、若干それよりも幼い部分がある。

部品: おしゃべり
友達と会話することが大好きでいつもお茶会を開いたり、遊びに出かけたりとせわしなく動き回っている。ただし、ソーニャ自身のルールとして、人の悪口を言わない。秘密に係るものは絶対に喋らないという制約をもっている。

部品: 聞き上手
おしゃべりである一方で相手の話を聞くことも得意である。どうも聞くこと見ることが新鮮な事の方が多いらしい。ただし予備知識のない講演だったり演説等は眠くなったりすることがあるらしい。(複数の人に向けて喋っているタイプのもの)

部品: 放浪癖
世界各地を旅して回っていた経験から時々ふらっと遠出することがある。なんだかよく分からない珍妙なお土産を持って帰ってくる。その後部屋にこもって不気味な笑みを浮かべながらパソコンで何やら作業をしているようだ。あえて誰もそのことには触れようとしない。

部品: 猪突猛進
後先考えるよりもまずは行動しようとするタイプ。一点突破には向いているし、そこそこ結果も出せるのだが、残念なことに確認不足認識不足で失敗することが多い。

部品: サプライズ
相手を喜ばせるために事前に用意するプレゼントや企画、特別な場所に案内するなど、その手法は様々。サプライズをする相手の笑顔を思い描きながら計画を立てるとよい。(参照URL:ttp://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-67.html)

部品: すぐにムキになる
きっと負けず嫌いな部分があるのでしょう。熱中したりするとムキーっとなって腕まくりしながらもう一勝負とか言い出します。子ども扱いされているときも同様にそんな感じになるのです。

部品: ガイドブック
旅人を始めたときから、旅の記録を纏めて行ったもの。意外とレアな情報があるかもしれない。なお、絶対他人に見せないガイドブックβというものがあるらしい。

部品: 美少年写真集(自作)
全国津々浦々の美少年の姿を撮影してまとめた写真集。秘密の金庫にしっかりと保管している。気が付いたら写真を撮る腕前が異様なまでに上がり、印刷に対する知識が異様に増えた。

部品: レンズ沼にはまる
レンズ交換式一眼レフカメラを買ってしまった物が背負う業、広角単焦点、望遠レンズ、F4通しズームレンズ、空玉レンズ、レンズベビー、オールドレンズ・・・抗いがたい誘惑がそこにはある問題は予算だ!

部品: 一眼レフ動画道
写真クオリティの映像に魅せられた者たちが、カメラの欠点と向き合いつつ様々な手法で映像撮影を行う。特殊機材や、レンズチョイスによる表現の可能性は無限である。問題は予算だ!

部品: ワイヤレスマイク
主にインタビューやMCを行う際にリポーターが手持ちで使用するワイヤレスマイク、指向性マイクであるためマイクを向けた相手の音声をよく拾ってくれる。カメラ側の受信機に音声信号は送られる。

部品: ピンマイク
胸元あたりにクリップで止めるタイプのマイク。小型で手を塞がない形で使える。自分の声だけが必要な取材の場合はこちらを使用することが多い。ゲストに取り付ける場合もある。

部品: 取材ノート
取材前の要点書出し、取材時のメモ、取材後の整理とあらゆる場面でノートは重要な役割を果たす。現場では書き殴りに近いので、重要な案件は清書して保管する。

部品: 三色ペン
黒、赤、青の三種類の芯が入ったボールペン。ノートをまとめる際に普遍的なメモについては黒、重要事項は赤、注釈は青といった形での使い分けを一本で行えるためとても便利、雑貨屋、文房具店、コンビニと、どこにでもある。

部品: 赤マジック
配布資料(進行表、香盤表、企画書、運営マニュアル等)に対して注記を入れる際に使用する。何故赤マジックなのかといえば、配布資料の紙質や色あいに左右されにくく可視性が高いためである。

部品: スケジュール帳
年間スケジュールを記録できるもので、B5サイズのコンパクトなもの、前半に月毎のブロックメモ、後半に週刊スケジュールを時間単位で書き込めるものが印刷されている。

部品: ICレコーダー
音声録音用のICレコーダー。取材中は基本的に回し続けている。カメラや音響機材への接続が可能である。忘れてしまった場合はスマホで代用することもできるが性能が格段に落ちるため基本はこれを使用する。

部品: ハンディカム
小型のビデオカメラ。カメラマンを伴えないような現場に入ることも多々あるため念のために所持している。業務機寄りの機能を備えているものを使用している。SDI出力、物理アサインボタンにプリセット登録が可能。

部品: 小型一眼レフ
小型ながらレンズ交換に対応できる一眼レフカメラ。センサーサイズはAPS−C相当のものを使用するため望遠側で有利に働く。レンズは単焦点よりもズームレンズを使用する。なお、30分程度の動画撮影も可能。ただし熱暴走に注意

部品: 予備バッテリー
各種機材に対応する予備バッテリー類、携行品の中で一番運ぶのが大変な物の一つ。飛行機に搭乗する場合、リチウムイオンバッテリーは手荷物として預けることが出来ないため携行品として機内に持ち込まなければならない。

部品: SDカード
カメラ、レコーダー、スマホ等の記録用メディア、ビデオ撮影等も行うため書き込み速度が秒間100MBを超えているものをチョイスしている。(規格周りではUHS-2相当)

部品: 充電器具
カメラ、レコーダー、スマホ等のバッテリーを充電する器具。国によって変わるACアダプターの形状や変圧が可能なコネクタ付きのケーブルタップを併用することでどこに行っても充電できる。

部品: USBケーブル
パソコンとスマートフォン等を直接接続したり、データを移管したり、パソコンから充電をかけたりする際に最低でも3本は携行すべきアイテム。

部品: 耐衝撃HDD
パソコン本体とは別の記録メディアで自身のパソコン以外でデータを閲覧整理する場合に必要なアイテム。移動が多くなるため耐衝撃性能の高いものが望ましい。

部品: ノートパソコン
原稿の執筆、写真の補正や処理、動画の編集などをこなすことができる超重要アイテム。動画編集に支障をださず、また可能な限り軽量なものが望ましい。

部品: スマートフォン
基本的には連絡ツールだが、SNSの確認・投稿、交通機関の時刻表の確認、スケジュール管理、一眼レフを必要としない場面での撮影、録音等便利な機能があるがバッテリー消費が早い可読性が低い等の問題がある。

部品: 各種編集アプリ
記事文書作成、プレゼン作成、香盤表作成、写真・動画編集といった各種編集ソフト。文書作成はそれほどでもないが、動画編集ソフトは選択肢が多すぎてメインで作業するアプリがなかなか決まらないこともある。

部品: 地図
紙ベースの地図、スマホがあれば割と対応出来たりするのだが、人里離れた場所になってくると電波が届かないため地図機能が死ぬ。またはスマホのバッテリーが上がる場合もある事を考慮している。

部品: 磁気コンパス
方位磁石。地図と併用して位置把握を行うためのアイテム。時々磁場が乱れている場所に入ると正常に機能しなくなることもあるのでその場合は天測等を用いると良い。

部品: GPSナビ
スマートフォンにも搭載されている機能ではあるがスマートフォン一つですべてを賄うにはまだまだ安定性に欠ける部分が多いため、別途所持している。

部品: 安全ヘルメット
転倒、打撃、落下物の直撃等から頭部を守る為のヘルメット。用途に応じて意外とバリエーションが豊富。特に最近の物は前面にライトやウェアラブルカメラをセットしやすい平面部分を持っている。

部品: 小型三脚
カメラを固定して据え置くことが出来る。ブレを抑えたり自分一人しかいない場所で撮影する際に画角を決めて定点撮影するなどに使える。この三脚は耐荷重が低いため大型のカメラには対応しない。

部品: 双眼鏡
遠くを見る際に使用する。倍率の調整が効き、色はモスグリーンやブラックといった深く濃い色で目立たない物であることが多い。軍用品に近いスペックの物である。

部品: 3日分の着替え
最低限に絞る形でバッグの中に納めている着替え、3日分といいつつも下着や靴下についてはやや多めに携行する様にしている。

部品: ようかん
小豆を寒天等と一緒に煮詰めて固めた菓子。非常にカロリーが高いため非常食としても優秀である。持ち運びに便利な食べきりサイズのパッケージの物を10個ほど忍ばせておくだけでかなり役に立つ。

部品: 飲料水
あまり大量に持ち運びするとデッドウェイトになるが、取材先の水が安心して飲めるものかどうかによって500ml〜2l程度の飲料水を携行する。

部品: エチケット袋
汚物を処理するための消臭剤、防腐剤の入った分厚い袋。汚れ物はどのような形で出るか分からないためかさばらない量を所持する。

部品: タオル
汗や汚れをぬぐうための道具として最低でも2枚は持っておくべきだろう。けが人が出た場合は添え木を固定する等の応急処置にも使うことが出来る。

部品: ポケットティッシュ
私達には日常に溢れすぎていてありがたみを感じにくいアイテムだが、外に出ればこれがどれほど重宝されるか身をもって知ることになる。具体的には用を足す行為等衛生を保つ行為だ。

部品: メンテナンスキット
カメラ等の機械類のメンテナンスを行うキット、主に外装やレンズ周りの汚れを落とすエアブロー、クリーニング液、クリーニングクロスやキムワイプといったものである。カメラバックの側面ポケットなどに纏めて入れてある。

部品: 養生テープ
ガムテープよりは粘着力が弱く、手でカットしやすい加工のなされているテープ。主にケーブル接続部分の脱落防止や保護、撮影時の被写体の位置を決めるバミリなどで大活躍する。

部品: カメラバッグ
カメラや、それに付随する備品やパソコンなどを収納できるバッグ、カメラの形状に合わせて仕切りを組み替えたり、スムーズにカメラを取り出すための専用チャック等を有している。

部品: コンパクト
化粧品(主にファンデーション等)の入ったコンパクト、身だしなみを整えるために使う。手鏡が付いているのでチェックも万全。なお、光の反射を用いた簡易信号、死角から通路を覗くアイテムとしても使えたりする。

部品: 香盤表
イベントや式典、生中継、生放送等におけるスタッフ毎のタイムスケジュールを記した資料。書式は制作者によってかなり違いがあるものの、誰がどこで何をするかを時間軸に沿って書いてある。

部品: 腕時計
腕に装着する時計で、デジタル表示、アナログ文字盤表示、ウェアラブルウォッチ等様々な種類が存在する。正確な時間の把握をするためのアイテムである。

部品: ゲーム機
暇つぶしのアイテムカートリッジ交換式で様々なゲームを遊ぶことが出来る。・・・・・・はずなのだが、実は重要な役割がある。SDカードの隠し場所としてとても優秀。検閲された際に没収されにくいアイテムであるため重要情報はこのゲーム機のSDカードに隠してある。

部品: ロープ
野外活動の必需品、洗濯物を干したり、罠をしかけたり、移動の補助に使用したり、物や生き物を縛ったりと、様々な使い方が出来る。ロープの正確な結び方を技術として会得する必要がある。

部品: 絆創膏
軽度の出血を抑えるための保護テープ。主に手の指に使うことが多い。別に不器用だからというわけではなく野外活動では割と指を負傷する場合が多い。ほ、ほんとだよ!

部品: インタビュー
相手から話を聞き出すために、場面ごとに5W1Hを適切に使い分けて質問を行う高等スキル。また的確な質問を行うために事前に十分な情報資料を集めておく必要がある。

部品: 聞きこみ
情報収集の一環として、現地周辺の人々に話を聞いて回る行為を指す。機密性が高くない場合はその地域の区長さん等に話を通しておくとかなり、有益な情報が一気に集まる。

部品: 資料精査
取材に必要な資料を探してまわる。現場に行く前にこの作業をどれだけ詰めたかによって取材結果は大きく変わる。資料と実態の乖離があればそれは特ダネなのだ。

部品: 資料整理
資料の内容と、取材の結果を関連性の高いものとそうでないものに纏めたり、比較、分類を行いレポート化する。これを元に記事が作られる。

部品: 裏取り
噂話や、根拠のない証言等、実態が存在するかどうかの調査行動。根拠資料を探す、現地情報を確認する、関係先に問合せを行う等がある。この裏取りがないまま記事を書くことを「飛ばし記事」と言い、記事の信憑性を大幅に下げる。

部品: 追跡調査
資料をあたり、現地を調べ、それでも十分な情報が揃わない場合に行う行動。資料精査範囲、調査範囲を広げて情報を収集する。関連性の高い人物の消息を追う等の行動も含まれる。

部品: 張り込み
情報の出所になりそうな場所に待機し何らかのアクションが起きるまで常に見張り続ける行動。高い忍耐力と集中力を求められる。

部品: 車両運転
自動車、二輪車などの運転に関する技術。免許制。自転車等は免許は不要現地への移動手段であったり機材人員移送等様々な用途に用いられる。

部品: 地形把握
道路、施設、平地、山地、河川、海といった地形に関する情報を把握することで移動手段を確立させる技術である。

部品: ロケハン
ロケーションハンティングの略、撮影等を行う場所の事前調査。被写体の立ち位置や構図の選定、必要機材の検討などを行う。

部品: 企画会議
放送内容等を決定する会議、企画内容に対するキャスティング、ロケハン資料、予算等を精査し調整、企画のGO、NGを判断する。ディレクターから参加可能

部品: 許可届提出
主に撮影や、取材に関する許可を貰うための書類作成である、特定の施設であればその施設管理団体に、道路や公共施設の場合は警察、自治体へこれを提出する。

部品: 現地ガイド
土地勘のない場所、専門的な知識がないと入れない場所、危険度が高い場所に入る際に雇うガイドで、傭兵のような軍事行動がとれる人間である場合もあれば、技術者や科学者、少数部族出身で多国語が喋れる人物等様々だ。

部品: 裏ルート
コネクションや関連会社を通じて通常入り込めない場所に入らせてもらうこと。響きが怪しいが結局のところコネが効けば大抵の場所には入らせてもらうことが出来る。ただし、金品の要求が入り込むと途端に怪しくなる。

部品: 暗号化
比喩や暗喩を用いて会話や記録内容を擬装する古くからおこなわれてきた手法。基本的には日常会話としか思えないような内容になる。

部品: 生中継
リアルタイムで現地情報を放送することを指す。大規模なものは中継車からの搬送波を使用して行われるが、ネット回線を使用した手法も確立されつつある。

部品: アマチュア無線
無線通信の中でもっとも原始的な通信手段。音声通信、モールス通信などが可能上位級を取得するごとに使用できる帯域が広くなる。

部品: 匍匐前進
銃火を潜り抜けて前進するための技術。第一から第五までの種類があり、段階が上がるごとに徐々に姿勢が低くなり最終的には地面に張り付いて這うように前進する。匍匐前進と聞いて一般的に連想されるものは第四匍匐である。

部品: 長距離行軍
長距離を装備品や荷物を背負った状態で歩いて移動する技術。一般的な兵士でも装備品を含めて20kg以上の荷物を背負い一日に数十kmの距離を移動しなければならないため、身体ケアと負荷軽減対策が重要である。

部品: 靴磨き
行軍などで使用するブーツは革製品であるためこまめな手入れが必要である。革用クリームなどを使用して革に栄養を与えることで長持ちするのだ。

部品: 屈伸運動
スクワットとも呼ばれる下半身の運動。姿勢の変更をスムーズに行うために下半身は特に重点的に鍛える必要がある。




*インポート用定義データ


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"description": "絢爛世界における第2異星人のこと。女性だけの種族で、太陽系の人知類とは交配が可能な程に近い種族。クローンで増え、用がなくなれば廃棄される。模造記憶を与えられており100歳以上を自称しているが、実年齢はもっと若い。体が15歳程度になると、宇宙線でやられて使い物にならなくなるため廃棄される。",
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"description": "艦を失ったにもかかわらず生きているネーバルウィッチの事を指す。居住空間を艦に限定されているがために、このような状態に陥った者はネーバルの中では生ゴミ以下の存在としてみなされる。",
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"title": "艦失者",
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"description": "ソーニャには本来であれば、模造記憶等が与えられているはずだが何らかの原因でこれが失われている。エステルに記憶を照合した際に生産前廃棄された個体であることが確認される。(参照URL:http://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-66.html)",
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"title": "記憶喪失",
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"description": "かわいい男の子を見ると何故か胸が苦しくなり、頬が紅潮し、口からうっかり涎が垂れそうになり、思考回路がショート寸前になったりと風邪の初期症状かなにかだろうかと最初のころは思っていたんです。はい。これが好きという感覚だということに気が付くのにずいぶん時間がかかりました。一緒に居るとわくわくするし笑顔を見ればなんだかよく分からない元気が出てくるのです。あ、最近カメラにはまっていてですね! そんな美少年の姿を一枚でも多く記録に留めたいんです。ほら、これなんて・・・・・以下延々と自慢話が続く。",
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"title": "美少年好き",
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"description": "友達と会話することが大好きでいつもお茶会を開いたり、遊びに出かけたりとせわしなく動き回っている。ただし、ソーニャ自身のルールとして、人の悪口を言わない。秘密に係るものは絶対に喋らないという制約をもっている。",
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"description": "相手を喜ばせるために事前に用意するプレゼントや企画、特別な場所に案内するなど、その手法は様々。サプライズをする相手の笑顔を思い描きながら計画を立てるとよい。(参照URL:http://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-67.html)",
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"title": "サプライズ",
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"description": "旅人を始めたときから、旅の記録を纏めて行ったもの。意外とレアな情報があるかもしれない。なお、絶対他人に見せないガイドブックβというものがあるらしい。",
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"title": "美少年写真集(自作)",
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"description": "レンズ交換式一眼レフカメラを買ってしまった物が背負う業、広角単焦点、望遠レンズ、F4通しズームレンズ、空玉レンズ、レンズベビー、オールドレンズ・・・抗いがたい誘惑がそこにはある問題は予算だ!",
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"title": "レンズ沼にはまる",
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"title": "一眼レフ動画道",
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"description": "主にインタビューやMCを行う際にリポーターが手持ちで使用するワイヤレスマイク、指向性マイクであるためマイクを向けた相手の音声をよく拾ってくれる。カメラ側の受信機に音声信号は送られる。",
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"description": "胸元あたりにクリップで止めるタイプのマイク。小型で手を塞がない形で使える。自分の声だけが必要な取材の場合はこちらを使用することが多い。ゲストに取り付ける場合もある。",
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"description": "黒、赤、青の三種類の芯が入ったボールペン。ノートをまとめる際に普遍的なメモについては黒、重要事項は赤、注釈は青といった形での使い分けを一本で行えるためとても便利、雑貨屋、文房具店、コンビニと、どこにでもある。",
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"description": "配布資料(進行表、香盤表、企画書、運営マニュアル等)に対して注記を入れる際に使用する。何故赤マジックなのかといえば、配布資料の紙質や色あいに左右されにくく可視性が高いためである。",
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"description": "年間スケジュールを記録できるもので、B5サイズのコンパクトなもの、前半に月毎のブロックメモ、後半に週刊スケジュールを時間単位で書き込めるものが印刷されている。",
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"description": "音声録音用のICレコーダー。取材中は基本的に回し続けている。カメラや音響機材への接続が可能である。忘れてしまった場合はスマホで代用することもできるが性能が格段に落ちるため基本はこれを使用する。",
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"title": "ICレコーダー",
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"description": "小型のビデオカメラ。カメラマンを伴えないような現場に入ることも多々あるため念のために所持している。業務機寄りの機能を備えているものを使用している。SDI出力、物理アサインボタンにプリセット登録が可能。",
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"description": "小型ながらレンズ交換に対応できる一眼レフカメラ。センサーサイズはAPS−C相当のものを使用するため望遠側で有利に働く。レンズは単焦点よりもズームレンズを使用する。なお、30分程度の動画撮影も可能。ただし熱暴走に注意",
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"title": "小型一眼レフ",
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"description": "各種機材に対応する予備バッテリー類、携行品の中で一番運ぶのが大変な物の一つ。飛行機に搭乗する場合、リチウムイオンバッテリーは手荷物として預けることが出来ないため携行品として機内に持ち込まなければならない。",
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"title": "予備バッテリー",
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"description": "カメラ、レコーダー、スマホ等の記録用メディア、ビデオ撮影等も行うため書き込み速度が秒間100MBを超えているものをチョイスしている。(規格周りではUHS-2相当)",
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"title": "SDカード",
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"description": "カメラ、レコーダー、スマホ等のバッテリーを充電する器具。国によって変わるACアダプターの形状や変圧が可能なコネクタ付きのケーブルタップを併用することでどこに行っても充電できる。",
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"title": "充電器具",
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"description": "パソコンとスマートフォン等を直接接続したり、データを移管したり、パソコンから充電をかけたりする際に最低でも3本は携行すべきアイテム。",
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"title": "USBケーブル",
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"description": "パソコン本体とは別の記録メディアで自身のパソコン以外でデータを閲覧整理する場合に必要なアイテム。移動が多くなるため耐衝撃性能の高いものが望ましい。",
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"title": "耐衝撃HDD",
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"description": "原稿の執筆、写真の補正や処理、動画の編集などをこなすことができる超重要アイテム。動画編集に支障をださず、また可能な限り軽量なものが望ましい。",
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"title": "ノートパソコン",
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"description": "基本的には連絡ツールだが、SNSの確認・投稿、交通機関の時刻表の確認、スケジュール管理、一眼レフを必要としない場面での撮影、録音等便利な機能があるがバッテリー消費が早い可読性が低い等の問題がある。",
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"title": "スマートフォン",
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"description": "記事文書作成、プレゼン作成、香盤表作成、写真・動画編集といった各種編集ソフト。文書作成はそれほどでもないが、動画編集ソフトは選択肢が多すぎてメインで作業するアプリがなかなか決まらないこともある。",
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"description": "転倒、打撃、落下物の直撃等から頭部を守る為のヘルメット。用途に応じて意外とバリエーションが豊富。特に最近の物は前面にライトやウェアラブルカメラをセットしやすい平面部分を持っている。",
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"title": "安全ヘルメット",
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"description": "カメラを固定して据え置くことが出来る。ブレを抑えたり自分一人しかいない場所で撮影する際に画角を決めて定点撮影するなどに使える。この三脚は耐荷重が低いため大型のカメラには対応しない。",
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"title": "小型三脚",
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"description": "遠くを見る際に使用する。倍率の調整が効き、色はモスグリーンやブラックといった深く濃い色で目立たない物であることが多い。軍用品に近いスペックの物である。",
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"title": "双眼鏡",
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"description": "最低限に絞る形でバッグの中に納めている着替え、3日分といいつつも下着や靴下についてはやや多めに携行する様にしている。",
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"title": "3日分の着替え",
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"description": "小豆を寒天等と一緒に煮詰めて固めた菓子。非常にカロリーが高いため非常食としても優秀である。持ち運びに便利な食べきりサイズのパッケージの物を10個ほど忍ばせておくだけでかなり役に立つ。",
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"title": "ようかん",
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"description": "あまり大量に持ち運びするとデッドウェイトになるが、取材先の水が安心して飲めるものかどうかによって500ml〜2l程度の飲料水を携行する。",
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"title": "飲料水",
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"description": "汚物を処理するための消臭剤、防腐剤の入った分厚い袋。汚れ物はどのような形で出るか分からないためかさばらない量を所持する。",
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"title": "エチケット袋",
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"description": "汗や汚れをぬぐうための道具として最低でも2枚は持っておくべきだろう。けが人が出た場合は添え木を固定する等の応急処置にも使うことが出来る。",
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"title": "タオル",
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"description": "私達には日常に溢れすぎていてありがたみを感じにくいアイテムだが、外に出ればこれがどれほど重宝されるか身をもって知ることになる。具体的には用を足す行為等衛生を保つ行為だ。",
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"title": "ポケットティッシュ",
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"description": "カメラ等の機械類のメンテナンスを行うキット、主に外装やレンズ周りの汚れを落とすエアブロー、クリーニング液、クリーニングクロスやキムワイプといったものである。カメラバックの側面ポケットなどに纏めて入れてある。",
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"title": "メンテナンスキット",
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"description": "ガムテープよりは粘着力が弱く、手でカットしやすい加工のなされているテープ。主にケーブル接続部分の脱落防止や保護、撮影時の被写体の位置を決めるバミリなどで大活躍する。",
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"title": "養生テープ",
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"description": "カメラや、それに付随する備品やパソコンなどを収納できるバッグ、カメラの形状に合わせて仕切りを組み替えたり、スムーズにカメラを取り出すための専用チャック等を有している。",
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"title": "カメラバッグ",
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"description": "化粧品(主にファンデーション等)の入ったコンパクト、身だしなみを整えるために使う。手鏡が付いているのでチェックも万全。なお、光の反射を用いた簡易信号、死角から通路を覗くアイテムとしても使えたりする。",
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"title": "コンパクト",
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"description": "イベントや式典、生中継、生放送等におけるスタッフ毎のタイムスケジュールを記した資料。書式は制作者によってかなり違いがあるものの、誰がどこで何をするかを時間軸に沿って書いてある。",
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"title": "香盤表",
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"description": "腕に装着する時計で、デジタル表示、アナログ文字盤表示、ウェアラブルウォッチ等様々な種類が存在する。正確な時間の把握をするためのアイテムである。",
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"title": "腕時計",
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"description": "暇つぶしのアイテムカートリッジ交換式で様々なゲームを遊ぶことが出来る。・・・・・・はずなのだが、実は重要な役割がある。SDカードの隠し場所としてとても優秀。検閲された際に没収されにくいアイテムであるため重要情報はこのゲーム機のSDカードに隠してある。",
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"title": "ゲーム機",
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"description": "野外活動の必需品、洗濯物を干したり、罠をしかけたり、移動の補助に使用したり、物や生き物を縛ったりと、様々な使い方が出来る。ロープの正確な結び方を技術として会得する必要がある。",
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"title": "ロープ",
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"description": "軽度の出血を抑えるための保護テープ。主に手の指に使うことが多い。別に不器用だからというわけではなく野外活動では割と指を負傷する場合が多い。ほ、ほんとだよ!",
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"title": "絆創膏",
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"description": "相手から話を聞き出すために、場面ごとに5W1Hを適切に使い分けて質問を行う高等スキル。また的確な質問を行うために事前に十分な情報資料を集めておく必要がある。",
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"title": "インタビュー",
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"description": "情報収集の一環として、現地周辺の人々に話を聞いて回る行為を指す。機密性が高くない場合はその地域の区長さん等に話を通しておくとかなり、有益な情報が一気に集まる。",
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"title": "聞きこみ",
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"description": "取材に必要な資料を探してまわる。現場に行く前にこの作業をどれだけ詰めたかによって取材結果は大きく変わる。資料と実態の乖離があればそれは特ダネなのだ。",
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"title": "資料精査",
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"description": "資料の内容と、取材の結果を関連性の高いものとそうでないものに纏めたり、比較、分類を行いレポート化する。これを元に記事が作られる。",
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"title": "資料整理",
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"description": "噂話や、根拠のない証言等、実態が存在するかどうかの調査行動。根拠資料を探す、現地情報を確認する、関係先に問合せを行う等がある。この裏取りがないまま記事を書くことを「飛ばし記事」と言い、記事の信憑性を大幅に下げる。",
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"title": "裏取り",
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"description": "資料をあたり、現地を調べ、それでも十分な情報が揃わない場合に行う行動。資料精査範囲、調査範囲を広げて情報を収集する。関連性の高い人物の消息を追う等の行動も含まれる。",
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"title": "追跡調査",
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"description": "情報の出所になりそうな場所に待機し何らかのアクションが起きるまで常に見張り続ける行動。高い忍耐力と集中力を求められる。",
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"title": "張り込み",
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"description": "自動車、二輪車などの運転に関する技術。免許制。自転車等は免許は不要現地への移動手段であったり機材人員移送等様々な用途に用いられる。",
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"title": "車両運転",
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"description": "道路、施設、平地、山地、河川、海といった地形に関する情報を把握することで移動手段を確立させる技術である。",
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"title": "地形把握",
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"description": "ロケーションハンティングの略、撮影等を行う場所の事前調査。被写体の立ち位置や構図の選定、必要機材の検討などを行う。",
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"title": "ロケハン",
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"description": "放送内容等を決定する会議、企画内容に対するキャスティング、ロケハン資料、予算等を精査し調整、企画のGO、NGを判断する。ディレクターから参加可能",
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"title": "企画会議",
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"description": "主に撮影や、取材に関する許可を貰うための書類作成である、特定の施設であればその施設管理団体に、道路や公共施設の場合は警察、自治体へこれを提出する。",
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"title": "許可届提出",
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"description": "土地勘のない場所、専門的な知識がないと入れない場所、危険度が高い場所に入る際に雇うガイドで、傭兵のような軍事行動がとれる人間である場合もあれば、技術者や科学者、少数部族出身で多国語が喋れる人物等様々だ。",
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"title": "現地ガイド",
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"description": "コネクションや関連会社を通じて通常入り込めない場所に入らせてもらうこと。響きが怪しいが結局のところコネが効けば大抵の場所には入らせてもらうことが出来る。ただし、金品の要求が入り込むと途端に怪しくなる。",
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"title": "裏ルート",
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"description": "比喩や暗喩を用いて会話や記録内容を擬装する古くからおこなわれてきた手法。基本的には日常会話としか思えないような内容になる。",
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"title": "暗号化",
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"description": "リアルタイムで現地情報を放送することを指す。大規模なものは中継車からの搬送波を使用して行われるが、ネット回線を使用した手法も確立されつつある。",
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"title": "生中継",
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"description": "無線通信の中でもっとも原始的な通信手段。音声通信、モールス通信などが可能上位級を取得するごとに使用できる帯域が広くなる。",
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"title": "アマチュア無線",
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"description": "銃火を潜り抜けて前進するための技術。第一から第五までの種類があり、段階が上がるごとに徐々に姿勢が低くなり最終的には地面に張り付いて這うように前進する。匍匐前進と聞いて一般的に連想されるものは第四匍匐である。",
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"title": "匍匐前進",
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"description": "長距離を装備品や荷物を背負った状態で歩いて移動する技術。一般的な兵士でも装備品を含めて20kg以上の荷物を背負い一日に数十kmの距離を移動しなければならないため、身体ケアと負荷軽減対策が重要である。",
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"title": "長距離行軍",
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"description": "行軍などで使用するブーツは革製品であるためこまめな手入れが必要である。革用クリームなどを使用して革に栄養を与えることで長持ちするのだ。",
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"title": "靴磨き",
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"description": "スクワットとも呼ばれる下半身の運動。姿勢の変更をスムーズに行うために下半身は特に重点的に鍛える必要がある。",
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"title": "屈伸運動",
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"title": "突撃リポーター",
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"title": "ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス",
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[No.1264] [固定URL] 桂林怜夜 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 23:27:13

*部品構造

-大部品: 桂林怜夜 RD:89 評価値:11
--大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
---大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
----部品: 世話焼き体質
----部品: 揺るがない忠誠心
----部品: マニュアル作成
----部品: ちょっとした演技力
---大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
----部品: 忍術・剣術の心得
----部品: SPとしての心構え
----部品: 使える物は何でも使う
--部品: 地味な外見
--部品: 少し装飾された拳銃
--大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
---部品: セクシーな棒手裏剣
---部品: お気に入りの四方手裏剣
---部品: 皆知ってるまきびし
---部品: 使いやすい八方手裏剣
---部品: 忍者らしく見えるくない
---部品: よく輝くチャクラム
---部品: 名前は格好いい乱定剣
--大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
---大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
----部品: ロイへの敬意
----部品: ロイへの祈り10年
----部品: ロイ像への奉仕活動200体
----部品: 神と人とを繋ぐ者
---部品: ロイへの敬虔な信仰心
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
---部品: 素早い変身から生まれた術
---部品: 代わり衣の術
---部品: 高速の脱衣
---部品: 身代わりの術としての昇華
---部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
---部品: 世界忍者国での世界忍者
---大部品: 世界忍者への道 RD:4 評価値:3
----部品: 忍者からの選抜
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----部品: 建築物破壊術
----部品: 真っ赤なマフラー
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:0 評価値:0
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---部品: 墨塗りの刀身
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----部品: 突きの手の内
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
---部品: 忍者刀とは
---部品: 材料
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 仕様用途
---部品: 鞘の構造
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 正当な忍者刀
---部品: 鞘
---部品: 鍔
---部品: 変形
---部品: 製錬技術
---部品: 鐺
---部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

**部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

**部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

**部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

**部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

**部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

**部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

**部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。


**部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


**部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

**部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

**部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

**部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

**部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

**部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

**部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

**部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

**部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

**部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

**部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

**部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。

**部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

**部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

**部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

**部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

**部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
このために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 桂林怜夜 RD:89 評価値:11
-大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
--大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
---部品: 世話焼き体質
---部品: 揺るがない忠誠心
---部品: マニュアル作成
---部品: ちょっとした演技力
--大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
---部品: 忍術・剣術の心得
---部品: SPとしての心構え
---部品: 使える物は何でも使う
-部品: 地味な外見
-部品: 少し装飾された拳銃
-大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
--部品: セクシーな棒手裏剣
--部品: お気に入りの四方手裏剣
--部品: 皆知ってるまきびし
--部品: 使いやすい八方手裏剣
--部品: 忍者らしく見えるくない
--部品: よく輝くチャクラム
--部品: 名前は格好いい乱定剣
-大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
--大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
---部品: ロイへの敬意
---部品: ロイへの祈り10年
---部品: ロイ像への奉仕活動200体
---部品: 神と人とを繋ぐ者
--部品: ロイへの敬虔な信仰心
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:4 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 建築物破壊術
---部品: 真っ赤なマフラー
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:0 評価値:0
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---部品: 構えの種類
---部品: 上段
---部品: 下段の構え
---部品: 正眼の構え
--大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---部品: 忍者刀の鞘
---部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---部品: 鍔を使った悪路踏破
---部品: 直刀のメリット
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--部品: 墨塗りの刀身
--部品: 忍者刀を使った鍛錬
--大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---部品: 歩みの猫足
---部品: 目録
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---部品: 侍とは違う
---大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----部品: 鞘から抜くとき
----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---部品: 突きの手の内
---大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---部品: 直進して突く
---部品: 先に抜かず前に抜く
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 独特の形状に適した戦い方
---部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---部品: 右小手切り付け中段突き
---部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化


部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。


部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
このために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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{ "title": "ロイ像への奉仕活動200体",
"description": "ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。",
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},

{ "title": "神と人とを繋ぐ者",
"description": "巫女とは神と人とを繋ぐ者である。\n神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。",
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}
],
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},

{ "title": "ロイへの敬虔な信仰心",
"description": "神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。",
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},

{ "title": "変化の術",
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[
{ "title": "人化の術",
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[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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}
],
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},

{ "title": "変身の術",
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[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。",
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},

{ "title": "空蝉の術",
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[
{ "title": "素早い変身から生まれた術",
"description": "敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。 \n如何に早く着がえるかを追求することから始まった。",
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},

{ "title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
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},

{ "title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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},

{ "title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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},

{ "title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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}
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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},

{ "title": "世界忍者への道",
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[
{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\nこのために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。",
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},

{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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}
],
"title": "忍者刀の構え",
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},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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],
"title": "忍者刀の扱い",
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{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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}
],
"title": "着付け",
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},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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}
],
"title": "足体動作",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
],
"title": "忍者刀の間合い",
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},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"title": "忍者刀の手の内",
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{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "忍者刀とは",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "材料",
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"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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"description": "忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。",
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"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "鞘の構造",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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[No.1313] [固定URL] 桂林怜夜(再提出用) 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/19(Sat) 13:14:15

世界忍者に忍者が組み込まれていた件で再提出を行います。
https://twitter.com/siva_yuri/status/898565713639559168
木人にやられたRP:
https://twitter.com/Lei_Karin/status/898575520106823680

*部品構造

-大部品: 桂林怜夜 RD:82 評価値:10
--大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
---大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
----部品: 世話焼き体質
----部品: 揺るがない忠誠心
----部品: マニュアル作成
----部品: ちょっとした演技力
---大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
----部品: 忍術・剣術の心得
----部品: SPとしての心構え
----部品: 使える物は何でも使う
--部品: 地味な外見
--部品: 少し装飾された拳銃
--大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
---部品: セクシーな棒手裏剣
---部品: お気に入りの四方手裏剣
---部品: 皆知ってるまきびし
---部品: 使いやすい八方手裏剣
---部品: 忍者らしく見えるくない
---部品: よく輝くチャクラム
---部品: 名前は格好いい乱定剣
--大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
---大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
----部品: ロイへの敬意
----部品: ロイへの祈り10年
----部品: ロイ像への奉仕活動200体
----部品: 神と人とを繋ぐ者
---部品: ロイへの敬虔な信仰心
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
---部品: 素早い変身から生まれた術
---部品: 代わり衣の術
---部品: 高速の脱衣
---部品: 身代わりの術としての昇華
---部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 外見的特徴
---大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
----部品: 高度な瞑想通信
---大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: かんたんな料理
-----部品: 個々に盛り付けて配膳
----大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: のんびり歩く
-----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
-----部品: ニコニコ笑って交渉術
----大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 動物一般への親しみ
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

**部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

**部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

**部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

**部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

**部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

**部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

**部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。


**部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


**部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

**部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

**部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

**部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

**部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

**部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

**部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

**部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

**部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

**部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

**部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

**部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。

**部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

**部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

**部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

**部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

**部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

**部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

**部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

**部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

**部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 桂林怜夜 RD:82 評価値:10
-大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
--大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
---部品: 世話焼き体質
---部品: 揺るがない忠誠心
---部品: マニュアル作成
---部品: ちょっとした演技力
--大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
---部品: 忍術・剣術の心得
---部品: SPとしての心構え
---部品: 使える物は何でも使う
-部品: 地味な外見
-部品: 少し装飾された拳銃
-大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
--部品: セクシーな棒手裏剣
--部品: お気に入りの四方手裏剣
--部品: 皆知ってるまきびし
--部品: 使いやすい八方手裏剣
--部品: 忍者らしく見えるくない
--部品: よく輝くチャクラム
--部品: 名前は格好いい乱定剣
-大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
--大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
---部品: ロイへの敬意
---部品: ロイへの祈り10年
---部品: ロイ像への奉仕活動200体
---部品: 神と人とを繋ぐ者
--部品: ロイへの敬虔な信仰心
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化


部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。


部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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{ "title": "お気に入りの四方手裏剣",
"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
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},

{ "title": "皆知ってるまきびし",
"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
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},

{ "title": "使いやすい八方手裏剣",
"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
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},

{ "title": "忍者らしく見えるくない",
"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
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},

{ "title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
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},

{ "title": "名前は格好いい乱定剣",
"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
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{ "title": "ロイの崇拝者",
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[
{ "title": "ロイの巫女",
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[
{ "title": "ロイへの敬意",
"description": "世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。\n以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。",
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{ "title": "ロイへの祈り10年",
"description": "ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。",
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{ "title": "ロイ像への奉仕活動200体",
"description": "ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。",
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{ "title": "神と人とを繋ぐ者",
"description": "巫女とは神と人とを繋ぐ者である。\n神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。",
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{ "title": "ロイへの敬虔な信仰心",
"description": "神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。",
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{ "title": "変化の術",
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{ "title": "人化の術",
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{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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},

{ "title": "変身の術",
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{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。",
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{ "title": "空蝉の術",
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{ "title": "素早い変身から生まれた術",
"description": "敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。 \n如何に早く着がえるかを追求することから始まった。",
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{ "title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
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},

{ "title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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},

{ "title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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{ "title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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{ "id": 1538,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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"created_at": "2017-08-20 03:29:54.462177",
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"title": "森に暮らしていた人々",
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{ "id": 1540,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "id": 1541,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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"title": "世忍国森国人の一日",
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"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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"title": "移動行為",
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"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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{ "id": 1550,
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"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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{ "title": "世界忍者の建築物破壊",
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{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "title": "世界忍者の希少性",
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{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "忍者としての6年の修行",
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{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "title": "忍者としての基礎能力",
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{ "title": "忍者変装術",
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{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "title": "忍者戦闘術",
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{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "title": "シュタタタ走り",
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{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "title": "忍者侵入術",
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{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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{ "title": "忍者の基本装備",
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{ "title": "忍者の武器",
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{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "title": "忍者の侵入道具",
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{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "title": "忍者の通信手段",
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{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "title": "忍者刀の運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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{ "title": "隠蔽能力",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "鞘",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.911664"
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{ "title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "座探しの術",
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{ "title": "製造上の特長",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "材料",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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"title": "忍者刀",
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[No.1388] [固定URL] 文殊用の桂林怜夜 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/23(Wed) 19:20:20

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{ "title": "桂林怜夜",
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{ "title": "藩國での立場",
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{ "title": "赤の騎士団団長",
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[
{ "title": "世話焼き体質",
"description": "世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。\n国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?",
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{ "title": "揺るがない忠誠心",
"description": "個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。\n己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。",
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{ "title": "マニュアル作成",
"description": "自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。",
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{ "title": "ちょっとした演技力",
"description": "式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。",
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{ "title": "世界忍者国近衛隊長",
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{ "title": "忍術・剣術の心得",
"description": "近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。",
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{ "title": "SPとしての心構え",
"description": "藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。",
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{ "title": "使える物は何でも使う",
"description": "武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。",
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{ "title": "地味な外見",
"description": "黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。\n",
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{ "title": "少し装飾された拳銃",
"description": "近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。\n騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。\n",
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{ "title": "紳士淑女の嗜み、手裏剣",
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{ "title": "セクシーな棒手裏剣",
"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
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{ "title": "お気に入りの四方手裏剣",
"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
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{ "title": "皆知ってるまきびし",
"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
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{ "title": "使いやすい八方手裏剣",
"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
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{ "title": "忍者らしく見えるくない",
"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
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{ "title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
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{ "title": "名前は格好いい乱定剣",
"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
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{ "title": "ロイの崇拝者",
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{ "title": "ロイの巫女",
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{ "title": "ロイへの敬意",
"description": "世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。\n以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。",
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{ "title": "ロイへの祈り10年",
"description": "ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。",
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{ "title": "ロイ像への奉仕活動200体",
"description": "ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。",
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{ "title": "神と人とを繋ぐ者",
"description": "巫女とは神と人とを繋ぐ者である。\n神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。",
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{ "title": "ロイへの敬虔な信仰心",
"description": "神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。",
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{ "title": "変化の術",
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[
{ "title": "人化の術",
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[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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{ "title": "変身の術",
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[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。",
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{ "title": "空蝉の術",
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[
{ "title": "素早い変身から生まれた術",
"description": "敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。 \n如何に早く着がえるかを追求することから始まった。",
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{ "title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
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{ "title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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{ "title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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{ "title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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{ "id": 1538,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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"created_at": "2017-08-20 03:29:54.462177",
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{ "id": 1539,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "id": 1540,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "id": 1541,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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{ "id": 1542,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "id": 1543,
"title": "世忍国森国人の一日",
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"title": "調理行為",
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{ "id": 1545,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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{ "id": 1546,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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"title": "移動行為",
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"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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{ "id": 1549,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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{ "id": 1550,
"title": "交渉行為",
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"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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{ "id": 1620,
"title": "動物もふもふ行為",
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{ "id": 1621,
"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "世界忍者への道",
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{ "title": "世界忍者の奇抜な外見",
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"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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{ "title": "世界忍者の建築物破壊",
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"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "title": "世界忍者の希少性",
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{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "忍者としての6年の修行",
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{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "title": "忍者としての基礎能力",
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{ "title": "忍者変装術",
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[
{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "title": "忍者戦闘術",
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{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "title": "シュタタタ走り",
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[
{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "title": "忍者侵入術",
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[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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{ "title": "忍者の基本装備",
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[
{ "title": "忍者の武器",
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[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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],

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{ "title": "忍者の侵入道具",
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[
{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "title": "忍者の通信手段",
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{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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],

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{ "title": "忍者刀の運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "忍者刀とは",
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"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "鞘の構造",
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{ "title": "隠蔽能力",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.932707",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "変形",
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{ "title": "潜入行為",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "鞘",
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{ "title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "座探しの術",
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],

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{ "title": "製造上の特長",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.896954",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"id": 1999,
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"title": "材料",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.92224",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
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"title": "鍔",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.944142",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
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"title": "製錬技術",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.961314",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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"title": "軽量化",
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"id": 1997,
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"title": "忍者刀",
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[No.1386] [固定URL] 桂林紳士くん 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/23(Wed) 19:18:37

*部品構造

-大部品: 桂林紳士(おともネコリス) RD:21 評価値:7
--大部品: おともネコリス(桂林怜夜版) RD:4 評価値:3
---部品: 桂林怜夜との出会い
---部品: 紳士くんの外見
---部品: 桂林怜夜の養子
---部品: ロイ・ケイリンへの畏敬の念
--大部品: 世界忍者ネコリス(桂林紳士くんver.) RD:3 評価値:2
---部品: 名誉忍者猫
---部品: 忍者猫の修行6年
---部品: 世界忍者ネコリスの身体能力
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者



*部品定義

**部品: 桂林怜夜との出会い
迷宮と呼ばれる場所で出会ったおともネコリスと第七世界人たち。その中でも見ていて飽きない部分がお話を食べるネコリスの修正と合致し、桂林怜夜に暫く付き合うことにした。

**部品: 紳士くんの外見
ネコリスらしい大きな目とくるくるのしっぽ。茶色いふかふかの毛。首元の模様が蝶ネクタイを締めているような形をしている。

**部品: 桂林怜夜の養子
胸元の模様が紳士的だったので、紳士くんと名付けられた。また、異性と同居するのに体面が……という理由で桂林怜夜の養子として登録されている。実年齢も精神年齢も紳士くんの方が遥かに上であるが。

**部品: ロイ・ケイリンへの畏敬の念
出会った時に仲良く出来るようにと、桂林怜夜が紳士くんに日々ロイの素晴らしさを語っていた。敬意とか親近感はともかく、違う意味で畏敬の念を抱いている。

**部品: 名誉忍者猫
世界忍者国で世界忍者になるには忍者の修行が必要であり、忍者の修行が出来るのは人か忍者猫、又は忍者猫に認められて人に変化できる犬などに限られる。忍者猫と人では修行内容が異なる。今回、同じネコというよしみで特別に忍者猫扱いとして修業が認められたものである。

**部品: 忍者猫の修行6年
忍者猫の里で修業をし、また人里にいる時は桂林怜夜の手ほどきを受け、忍者として1人前と見なされる6年間の修行を完遂した。

**部品: 世界忍者ネコリスの身体能力
ネコリスの身体能力に加えて忍者としての修行も行ったため、同じネコリスよりは素早く、力強い。また、器用度が上がっている。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。



*提出書式

大部品: 桂林紳士(おともネコリス) RD:21 評価値:7
-大部品: おともネコリス(桂林怜夜版) RD:4 評価値:3
--部品: 桂林怜夜との出会い
--部品: 紳士くんの外見
--部品: 桂林怜夜の養子
--部品: ロイ・ケイリンへの畏敬の念
-大部品: 世界忍者ネコリス(桂林紳士くんver.) RD:3 評価値:2
--部品: 名誉忍者猫
--部品: 忍者猫の修行6年
--部品: 世界忍者ネコリスの身体能力
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者


部品: 桂林怜夜との出会い
迷宮と呼ばれる場所で出会ったおともネコリスと第七世界人たち。その中でも見ていて飽きない部分がお話を食べるネコリスの修正と合致し、桂林怜夜に暫く付き合うことにした。

部品: 紳士くんの外見
ネコリスらしい大きな目とくるくるのしっぽ。茶色いふかふかの毛。首元の模様が蝶ネクタイを締めているような形をしている。

部品: 桂林怜夜の養子
胸元の模様が紳士的だったので、紳士くんと名付けられた。また、異性と同居するのに体面が……という理由で桂林怜夜の養子として登録されている。実年齢も精神年齢も紳士くんの方が遥かに上であるが。

部品: ロイ・ケイリンへの畏敬の念
出会った時に仲良く出来るようにと、桂林怜夜が紳士くんに日々ロイの素晴らしさを語っていた。敬意とか親近感はともかく、違う意味で畏敬の念を抱いている。

部品: 名誉忍者猫
世界忍者国で世界忍者になるには忍者の修行が必要であり、忍者の修行が出来るのは人か忍者猫、又は忍者猫に認められて人に変化できる犬などに限られる。忍者猫と人では修行内容が異なる。今回、同じネコというよしみで特別に忍者猫扱いとして修業が認められたものである。

部品: 忍者猫の修行6年
忍者猫の里で修業をし、また人里にいる時は桂林怜夜の手ほどきを受け、忍者として1人前と見なされる6年間の修行を完遂した。

部品: 世界忍者ネコリスの身体能力
ネコリスの身体能力に加えて忍者としての修行も行ったため、同じネコリスよりは素早く、力強い。また、器用度が上がっている。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。




*インポート用定義データ


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"title": "桂林怜夜との出会い",
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[No.1387] [固定URL] 文殊用 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/23(Wed) 19:19:17

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[No.1389] [固定URL] ロイ・ケイリン(作りかけ) 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/23(Wed) 19:45:57

*部品構造

-大部品: ロイ・ケイリン RD:65 評価値:10
--大部品: ロイが如何に美形かということ RD:5 評価値:3
---部品: 正統派の美形
---部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
---部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
---部品: 上品な所作と言葉遣い
---部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
--大部品: 家族への愛情 RD:3 評価値:2
---部品: 光太郎への深い愛情
---部品: 家族に対しての愛情
---部品: 妻を大切に思う気持ち
--大部品: 世界忍者(ロイver.) RD:13 評価値:6
---部品: 本家世界忍者とは
---部品: 義と友情を守る心
---部品: 赤いマフラー
---大部品: 陰陽道の修行 RD:5 評価値:3
----部品: 玖珂英太郎の直弟子
----部品: 陰陽術と忍術の関係
----部品: 真言と媒介と魔力
----部品: 精神修養
----部品: 身体の修養
---大部品: 忍者の体術 RD:2 評価値:1
----部品: 忍者の跳躍力
----部品: 忍者の落下術
---大部品: 忍者の剣術(ロイver,) RD:1 評価値:0
----部品: サムライの孫
---大部品: 忍者の手裏剣術 RD:2 評価値:1
----部品: 剣術の一環
----部品: 刀も手裏剣の一つ
--大部品: 上忍(ロイver.) RD:10 評価値:5
---部品: 上忍とは
---部品: 上忍となるには
---大部品: 召喚術 RD:3 評価値:2
----部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
----部品: 巻物を使っての召喚
----部品: 召喚の制限
---大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
----部品: 中忍とは
----部品: 優秀な師匠
----部品: 術式への深い理解
----部品: 中忍の修行
----部品: 中忍の着用制限
--大部品: 世界貴族(ロイver.) RD:0 評価値:0
--大部品: 世界移動者(ロイver.) RD:0 評価値:0
--大部品: スーパーサラリーマン(ロイver.) RD:0 評価値:0
--大部品: 目つぶし RD:1 評価値:0
---部品: 竹筒と唐辛子
--大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
---部品: セクシーな棒手裏剣
---部品: お気に入りの四方手裏剣
---部品: 皆知ってるまきびし
---部品: 使いやすい八方手裏剣
---部品: 忍者らしく見えるくない
---部品: よく輝くチャクラム
---部品: 名前は格好いい乱定剣
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
---部品: 素早い変身から生まれた術
---部品: 代わり衣の術
---部品: 高速の脱衣
---部品: 身代わりの術としての昇華
---部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
--大部品: 変わり身の術 RD:0 評価値:0
--大部品: 分身の術 RD:0 評価値:0
--大部品: ガマ召喚術 RD:0 評価値:0
--大部品: 時空斬 RD:0 評価値:0
--大部品: 逆光の術 RD:0 評価値:0
--大部品: 幻術 RD:0 評価値:0
--大部品: 手裏剣召喚術 RD:0 評価値:0
--大部品: 携帯端末 RD:2 評価値:1
---部品: 携帯電話(ロイ)
---部品: スマホ(ロイ)
--大部品: 妻から送られた拳銃 RD:3 評価値:2
---部品: バレンタインプレゼントの拳銃
---部品: 黒い銃身
---部品: 拳銃の性能
--大部品: 赤いハンカチ RD:2 評価値:1
---部品: 妻から送られた赤いハンカチ
---部品: 毎日身に着けられるもの
--大部品: ワガメちゃん RD:0 評価値:0



*部品定義

**部品: 正統派の美形
黄金としか言いようのない美しい金髪。秘境の湖のように澄んだ碧眼。すらりとした長身。その容姿は整いすぎるほど整っており、どのような服装をしていようとも美形という概念が崩れることはない。

**部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
基本的に細身のコートやスーツを好み、私服もシルエットの細いシャツを好む。着やせすると言われており、実際に水着姿や体にフィットしたボディスーツ姿の際も見事な筋肉が目撃されている。

**部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
かなりの長身だが、武術によって全身が鍛えてある為、下半身の安定が良く、重心がしっかりしている。前身のバランスが良いので立ち姿のシルエットがとても美しい。

**部品: 上品な所作と言葉遣い
元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。

**部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
生来は感情が豊かで涙もろくてお人好し。鬱屈した生育環境だと険のある表情が残ることがあるが、それが無い。故に本当に笑う時はとても可愛い。

**部品: 光太郎への深い愛情
幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。

**部品: 家族に対しての愛情
玖珂晋太郎と城嶋月子は家族同然と考えており、光太郎同様、本人のみならずその同一存在も幸せであるように願っている。

**部品: 妻を大切に思う気持ち
妻である桂林怜夜のことは大切に思っている。だが、婉曲な表現が多いのか本人が鈍すぎるのか、大切にされているということ以外はあまり伝わっていない。

**部品: 本家世界忍者とは
ロイの世界忍者は自己流でありながら、かなり本格的な修業をしており、古くからある陰陽術や剣術もその中に含まれている。

**部品: 義と友情を守る心
世界忍者はロイが子供の頃に憧れたヒーローに由来する。。世界の危機を人知れず守り、正義を守り、友を守る。弱きものには一際優しい、それは、義と友情のために命を賭ける、決して退かぬ影の戦士のことである。

**部品: 赤いマフラー
赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。

**部品: 玖珂英太郎の直弟子
当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。

**部品: 陰陽術と忍術の関係
忍者は幅広く学ぶことが多く、その一つに陰陽道がある。天候を予測する術もだが、高名な忍者が行う召喚術や幻術は陰陽道の流れを汲んでいる。

**部品: 真言と媒介と魔力
術式を完成させるには。正しい真言(呪文)と、それを現世に導くための媒介、そして実現させるための魔力が必要である。

**部品: 精神修養
座禅を組む、滝に打たれるなどの方法があるが、これは心を消し、死に近い状態に己を置くことで精神を研ぎ澄まし六勘が鋭くなる。極めると未来予知や遠くの事象を知ることもできるが、ロイはこれが苦手だったようである。

**部品: 身体の修養
陰陽術を身に着ける為には、身体も鍛えなければ修業に耐えることはできない。その為、日々の鍛錬も必須となっている。

**部品: 忍者の跳躍力
忍者はともかく身軽である。通常、人間は自分の背丈を超えて飛ぶことはできないが、身軽さゆえに僅かな壁の段差を利用して屋根に飛びあがることも可能である。

**部品: 忍者の落下術
受身を上手に取ると2階程度の高さから落下しても無傷で着地できる。ロイの場合、更に高い所から落ちても無傷という能力があるので、おそらく特殊な受け身を取っていると推測される。

**部品: サムライの孫
祖父が高名な役者でサムライであった。剣術を行う役者は専門の殺陣の指導者が付き、長く演じている良い役者ほど刀の扱いに長けている。祖父の動きを間近で見て、誰よりもその動きと癖は脳裏に焼き付いている。これは何よりのお手本である。

**部品: 剣術の一環
手裏剣術は独立したものではなく、手裏”剣”を使った剣術であり、投擲についても手裏剣を刀のように構え、手裏剣でで斬る動きをしつつ投げる。

**部品: 刀も手裏剣の一つ
忍者が投げる手裏剣は必ずしも手裏剣の形をしている必要はなく、刀を投げることもある。刀も手裏剣の一つなのである。

**部品: 上忍とは
上忍とは、術式に特化した中忍が更に修業を積んだものである。その上で複雑は忍術が使えるだけの高い魔力を持っている者に限られる。

**部品: 上忍となるには
上忍となるには、難易度の高い召喚術を自力で身につけるだけの術式に対する知識と魔力が必要である。また、当然ながら世界忍者であることが最低条件である。

**部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
紙と神は音が同じため、縁がある。また、紙は様々な形に加工でき、真言や呪印を刻むことが出来る。これを利用し、紙を憑代に神に近いものを召喚する術が召喚術である。

**部品: 巻物を使っての召喚
陰陽師や式神使いは紙を護符や人形として扱うことが多いが、忍者の召喚術の場合は巻物を用いる。一度契約して召喚してしまえば、再度召喚するまでは自由に呼び出すことが出来る。また、真言と術式さえ合っていれば紙以外に呪印を描いても召喚は可能である。

**部品: 召喚の制限
巻物一つに付き、一体までしか召喚することはできない。契約した対象しか召喚することはできない。また、巻物の作成には約1か月かかる。

**部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

**部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

**部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

**部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

**部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

**部品: 竹筒と唐辛子
短い竹筒を二重底にし、唐辛子を入れて封をしたものである。竹筒鉄砲の要領で底を指で押しだすと、空気圧で唐辛子が噴射される。

**部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

**部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

**部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

**部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

**部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

**部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

**部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

**部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

**部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

**部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

**部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

**部品: 携帯電話(ロイ)
仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。

**部品: スマホ(ロイ)
技術の進化により携帯電話だけだと不都合があるので導入したもの。やはり仕事で主に使っている。画面が大きくて便利。

**部品: バレンタインプレゼントの拳銃
チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。

**部品: 黒い銃身
元は黒い銃身ではなかったが、プレゼントの際にロイに似合うように重心が黒く塗られている。性能は特に変わらない。

**部品: 拳銃の性能
自動式の拳銃。片手て扱える大きさで近接戦闘はできるものの威力はさほど強くない。贈られた理由もあくまで護身用が主な目的である。

**部品: 妻から送られた赤いハンカチ
誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。

**部品: 毎日身に着けられるもの
ハンカチの贈答には別れの意味もあるが、これは逆にいつも身に着けられるようにロイから望んだものである。胸ポケットにこっそりしまってある。



*提出書式

大部品: ロイ・ケイリン RD:65 評価値:10
-大部品: ロイが如何に美形かということ RD:5 評価値:3
--部品: 正統派の美形
--部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
--部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
--部品: 上品な所作と言葉遣い
--部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
-大部品: 家族への愛情 RD:3 評価値:2
--部品: 光太郎への深い愛情
--部品: 家族に対しての愛情
--部品: 妻を大切に思う気持ち
-大部品: 世界忍者(ロイver.) RD:13 評価値:6
--部品: 本家世界忍者とは
--部品: 義と友情を守る心
--部品: 赤いマフラー
--大部品: 陰陽道の修行 RD:5 評価値:3
---部品: 玖珂英太郎の直弟子
---部品: 陰陽術と忍術の関係
---部品: 真言と媒介と魔力
---部品: 精神修養
---部品: 身体の修養
--大部品: 忍者の体術 RD:2 評価値:1
---部品: 忍者の跳躍力
---部品: 忍者の落下術
--大部品: 忍者の剣術(ロイver,) RD:1 評価値:0
---部品: サムライの孫
--大部品: 忍者の手裏剣術 RD:2 評価値:1
---部品: 剣術の一環
---部品: 刀も手裏剣の一つ
-大部品: 上忍(ロイver.) RD:10 評価値:5
--部品: 上忍とは
--部品: 上忍となるには
--大部品: 召喚術 RD:3 評価値:2
---部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
---部品: 巻物を使っての召喚
---部品: 召喚の制限
--大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
---部品: 中忍とは
---部品: 優秀な師匠
---部品: 術式への深い理解
---部品: 中忍の修行
---部品: 中忍の着用制限
-大部品: 世界貴族(ロイver.) RD:0 評価値:0
-大部品: 世界移動者(ロイver.) RD:0 評価値:0
-大部品: スーパーサラリーマン(ロイver.) RD:0 評価値:0
-大部品: 目つぶし RD:1 評価値:0
--部品: 竹筒と唐辛子
-大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
--部品: セクシーな棒手裏剣
--部品: お気に入りの四方手裏剣
--部品: 皆知ってるまきびし
--部品: 使いやすい八方手裏剣
--部品: 忍者らしく見えるくない
--部品: よく輝くチャクラム
--部品: 名前は格好いい乱定剣
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 変わり身の術 RD:0 評価値:0
-大部品: 分身の術 RD:0 評価値:0
-大部品: ガマ召喚術 RD:0 評価値:0
-大部品: 時空斬 RD:0 評価値:0
-大部品: 逆光の術 RD:0 評価値:0
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-大部品: 手裏剣召喚術 RD:0 評価値:0
-大部品: 携帯端末 RD:2 評価値:1
--部品: 携帯電話(ロイ)
--部品: スマホ(ロイ)
-大部品: 妻から送られた拳銃 RD:3 評価値:2
--部品: バレンタインプレゼントの拳銃
--部品: 黒い銃身
--部品: 拳銃の性能
-大部品: 赤いハンカチ RD:2 評価値:1
--部品: 妻から送られた赤いハンカチ
--部品: 毎日身に着けられるもの
-大部品: ワガメちゃん RD:0 評価値:0


部品: 正統派の美形
黄金としか言いようのない美しい金髪。秘境の湖のように澄んだ碧眼。すらりとした長身。その容姿は整いすぎるほど整っており、どのような服装をしていようとも美形という概念が崩れることはない。

部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
基本的に細身のコートやスーツを好み、私服もシルエットの細いシャツを好む。着やせすると言われており、実際に水着姿や体にフィットしたボディスーツ姿の際も見事な筋肉が目撃されている。

部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
かなりの長身だが、武術によって全身が鍛えてある為、下半身の安定が良く、重心がしっかりしている。前身のバランスが良いので立ち姿のシルエットがとても美しい。

部品: 上品な所作と言葉遣い
元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。

部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
生来は感情が豊かで涙もろくてお人好し。鬱屈した生育環境だと険のある表情が残ることがあるが、それが無い。故に本当に笑う時はとても可愛い。

部品: 光太郎への深い愛情
幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。

部品: 家族に対しての愛情
玖珂晋太郎と城嶋月子は家族同然と考えており、光太郎同様、本人のみならずその同一存在も幸せであるように願っている。

部品: 妻を大切に思う気持ち
妻である桂林怜夜のことは大切に思っている。だが、婉曲な表現が多いのか本人が鈍すぎるのか、大切にされているということ以外はあまり伝わっていない。

部品: 本家世界忍者とは
ロイの世界忍者は自己流でありながら、かなり本格的な修業をしており、古くからある陰陽術や剣術もその中に含まれている。

部品: 義と友情を守る心
世界忍者はロイが子供の頃に憧れたヒーローに由来する。。世界の危機を人知れず守り、正義を守り、友を守る。弱きものには一際優しい、それは、義と友情のために命を賭ける、決して退かぬ影の戦士のことである。

部品: 赤いマフラー
赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。

部品: 玖珂英太郎の直弟子
当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。

部品: 陰陽術と忍術の関係
忍者は幅広く学ぶことが多く、その一つに陰陽道がある。天候を予測する術もだが、高名な忍者が行う召喚術や幻術は陰陽道の流れを汲んでいる。

部品: 真言と媒介と魔力
術式を完成させるには。正しい真言(呪文)と、それを現世に導くための媒介、そして実現させるための魔力が必要である。

部品: 精神修養
座禅を組む、滝に打たれるなどの方法があるが、これは心を消し、死に近い状態に己を置くことで精神を研ぎ澄まし六勘が鋭くなる。極めると未来予知や遠くの事象を知ることもできるが、ロイはこれが苦手だったようである。

部品: 身体の修養
陰陽術を身に着ける為には、身体も鍛えなければ修業に耐えることはできない。その為、日々の鍛錬も必須となっている。

部品: 忍者の跳躍力
忍者はともかく身軽である。通常、人間は自分の背丈を超えて飛ぶことはできないが、身軽さゆえに僅かな壁の段差を利用して屋根に飛びあがることも可能である。

部品: 忍者の落下術
受身を上手に取ると2階程度の高さから落下しても無傷で着地できる。ロイの場合、更に高い所から落ちても無傷という能力があるので、おそらく特殊な受け身を取っていると推測される。

部品: サムライの孫
祖父が高名な役者でサムライであった。剣術を行う役者は専門の殺陣の指導者が付き、長く演じている良い役者ほど刀の扱いに長けている。祖父の動きを間近で見て、誰よりもその動きと癖は脳裏に焼き付いている。これは何よりのお手本である。

部品: 剣術の一環
手裏剣術は独立したものではなく、手裏”剣”を使った剣術であり、投擲についても手裏剣を刀のように構え、手裏剣でで斬る動きをしつつ投げる。

部品: 刀も手裏剣の一つ
忍者が投げる手裏剣は必ずしも手裏剣の形をしている必要はなく、刀を投げることもある。刀も手裏剣の一つなのである。

部品: 上忍とは
上忍とは、術式に特化した中忍が更に修業を積んだものである。その上で複雑は忍術が使えるだけの高い魔力を持っている者に限られる。

部品: 上忍となるには
上忍となるには、難易度の高い召喚術を自力で身につけるだけの術式に対する知識と魔力が必要である。また、当然ながら世界忍者であることが最低条件である。

部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
紙と神は音が同じため、縁がある。また、紙は様々な形に加工でき、真言や呪印を刻むことが出来る。これを利用し、紙を憑代に神に近いものを召喚する術が召喚術である。

部品: 巻物を使っての召喚
陰陽師や式神使いは紙を護符や人形として扱うことが多いが、忍者の召喚術の場合は巻物を用いる。一度契約して召喚してしまえば、再度召喚するまでは自由に呼び出すことが出来る。また、真言と術式さえ合っていれば紙以外に呪印を描いても召喚は可能である。

部品: 召喚の制限
巻物一つに付き、一体までしか召喚することはできない。契約した対象しか召喚することはできない。また、巻物の作成には約1か月かかる。

部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

部品: 竹筒と唐辛子
短い竹筒を二重底にし、唐辛子を入れて封をしたものである。竹筒鉄砲の要領で底を指で押しだすと、空気圧で唐辛子が噴射される。

部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 携帯電話(ロイ)
仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。

部品: スマホ(ロイ)
技術の進化により携帯電話だけだと不都合があるので導入したもの。やはり仕事で主に使っている。画面が大きくて便利。

部品: バレンタインプレゼントの拳銃
チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。

部品: 黒い銃身
元は黒い銃身ではなかったが、プレゼントの際にロイに似合うように重心が黒く塗られている。性能は特に変わらない。

部品: 拳銃の性能
自動式の拳銃。片手て扱える大きさで近接戦闘はできるものの威力はさほど強くない。贈られた理由もあくまで護身用が主な目的である。

部品: 妻から送られた赤いハンカチ
誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。

部品: 毎日身に着けられるもの
ハンカチの贈答には別れの意味もあるが、これは逆にいつも身に着けられるようにロイから望んだものである。胸ポケットにこっそりしまってある。




*インポート用定義データ


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{ "title": "ロイが如何に美形かということ",
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{ "title": "正統派の美形",
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{ "title": "着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い",
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{ "title": "武術を嗜む故の姿勢の良さ",
"description": "かなりの長身だが、武術によって全身が鍛えてある為、下半身の安定が良く、重心がしっかりしている。前身のバランスが良いので立ち姿のシルエットがとても美しい。",
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{ "title": "上品な所作と言葉遣い",
"description": "元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。",
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{ "title": "育ちの良さから来る豊かな表情",
"description": "生来は感情が豊かで涙もろくてお人好し。鬱屈した生育環境だと険のある表情が残ることがあるが、それが無い。故に本当に笑う時はとても可愛い。",
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{ "title": "家族への愛情",
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{ "title": "光太郎への深い愛情",
"description": "幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。",
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{ "title": "家族に対しての愛情",
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{ "title": "世界忍者(ロイver.)",
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{ "title": "義と友情を守る心",
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{ "title": "赤いマフラー",
"description": "赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。",
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{ "title": "陰陽道の修行",
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"description": "当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。",
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{ "title": "陰陽術と忍術の関係",
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{ "title": "真言と媒介と魔力",
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"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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"title": "着用制限:世界忍者",
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"title": "空蝉の術",
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"title": "素早い変身から生まれた術",
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"title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
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"title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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"title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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"title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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{ "title": "変わり身の術",
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{ "title": "分身の術",
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{ "title": "ガマ召喚術",
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{ "title": "時空斬",
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{ "title": "逆光の術",
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{ "title": "幻術",
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{ "title": "手裏剣召喚術",
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{ "title": "携帯端末",
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{ "title": "携帯電話(ロイ)",
"description": "仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。",
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{ "title": "スマホ(ロイ)",
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{ "title": "妻から送られた拳銃",
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{ "title": "バレンタインプレゼントの拳銃",
"description": "チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。",
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{ "title": "黒い銃身",
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{ "title": "拳銃の性能",
"description": "自動式の拳銃。片手て扱える大きさで近接戦闘はできるものの威力はさほど強くない。贈られた理由もあくまで護身用が主な目的である。",
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{ "title": "赤いハンカチ",
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{ "title": "妻から送られた赤いハンカチ",
"description": "誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。",
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{ "title": "毎日身に着けられるもの",
"description": "ハンカチの贈答には別れの意味もあるが、これは逆にいつも身に着けられるようにロイから望んだものである。胸ポケットにこっそりしまってある。",
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{ "title": "ワガメちゃん",
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[No.1401] [固定URL] ロイ・ケイリン 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/25(Fri) 18:49:52

*部品構造

-大部品: ロイ・ケイリン RD:172 評価値:12
--大部品: 世界忍者(ロイver.) RD:41 評価値:9
---部品: 本家世界忍者とは
---部品: 義と友情を守る心
---部品: 赤いマフラー
---部品: いつもの忍者装束
---部品: ロジャー・ケイリンの名前
---大部品: 陰陽道の修行 RD:5 評価値:3
----部品: 玖珂英太郎の直弟子
----部品: 陰陽術と忍術の関係
----部品: 真言と媒介と魔力
----部品: 精神修養
----部品: 身体の修養
---大部品: 忍者の体術 RD:2 評価値:1
----部品: 忍者の跳躍力
----部品: 忍者の落下術
---大部品: 忍者の剣術(ロイver,) RD:29 評価値:8
----部品: サムライの孫
----大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-----部品: 紹介状が必要
-----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
------部品: 打刀のように腰に差す
-----大部品: 運用 RD:26 評価値:8
------大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
--------部品: 構えの種類
--------部品: 上段
--------部品: 下段の構え
--------部品: 正眼の構え
-------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
--------部品: 忍者刀の鞘
--------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
--------部品: 鍔を使った悪路踏破
--------部品: 直刀のメリット
-------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
--------部品: 侍とは違う
--------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
---------部品: 鞘から抜くとき
---------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
--------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
---------部品: 突きの手の内
--------部品: 直進して突く
--------部品: 先に抜かず前に抜く
--------部品: 踏み込まないコツ
--------部品: 独特の形状に適した戦い方
--------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
--------部品: 右小手切り付け中段突き
--------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
------大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-------部品: 忍者刀を使った鍛錬
-------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
--------部品: 歩みの猫足
--------部品: 目録
--------部品: 足の真ん中を使って踏む
--------部品: 足体動作に気配りして歩く
--------部品: コツは、聞いて考える
------大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 墨塗りの刀身
--大部品: 上忍(ロイver.) RD:11 評価値:5
---部品: 上忍とは
---部品: 上忍となるには
---大部品: 召喚術 RD:4 評価値:3
----部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
----部品: 巻物を使っての召喚
----部品: 召喚の制限
----部品: 召喚対象
---大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
----部品: 中忍とは
----部品: 優秀な師匠
----部品: 術式への深い理解
----部品: 中忍の修行
----部品: 中忍の着用制限
--大部品: 世界移動者(ロイver.) RD:4 評価値:3
---部品: 世界移動者とは
---部品: 他世界の認識
---部品: ゲートの視認
---部品: 時間犯罪知識
--大部品: スーパーサラリーマン(ロイver.) RD:8 評価値:5
---部品: 元セプテントリオンのエージェント
---部品: 引き際の見極め
---部品: 先読みが得意
---部品: 完璧な営業スマイル
---部品: 稀代の女泣かせ
---部品: 慇懃な態度
---部品: 交渉上手
---部品: きちんとした服装
--大部品: 目つぶし RD:1 評価値:0
---部品: 竹筒と唐辛子
--大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
---部品: セクシーな棒手裏剣
---部品: お気に入りの四方手裏剣
---部品: 皆知ってるまきびし
---部品: 使いやすい八方手裏剣
---部品: 忍者らしく見えるくない
---部品: よく輝くチャクラム
---部品: 名前は格好いい乱定剣
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
---部品: 素早い変身から生まれた術
---部品: 代わり衣の術
---部品: 高速の脱衣
---部品: 身代わりの術としての昇華
---部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
--大部品: 変わり身の術 RD:3 評価値:2
---部品: 召喚術から応用
---部品: 変わり身の限界
---部品: 変わり身の術の制限
--大部品: 携帯端末 RD:2 評価値:1
---部品: 携帯電話(ロイ)
---部品: スマホ(ロイ)
--大部品: 妻から送られた拳銃 RD:3 評価値:2
---部品: バレンタインプレゼントの拳銃
---部品: 黒い銃身
---部品: 拳銃の性能
--大部品: 赤いハンカチ RD:2 評価値:1
---部品: 妻から送られた赤いハンカチ
---部品: 毎日身に着けられるもの
--大部品: ワガメちゃん RD:6 評価値:4
---部品: ロイの式神
---部品: ワガメちゃんの容姿
---部品: 高位の精霊
---部品: ワガメちゃんの太刀
---部品: ワガメちゃんの機雷
---部品: ワガメちゃんの使用制限
--大部品: ロイ・ケイリンの経歴 RD:38 評価値:8
---部品: ロイ・ケイリンとは
---部品: ロイ・ケイリンの名前の由来
---大部品: ロイの生活能力 RD:7 評価値:4
----部品: 器用な手先
----部品: ケーキ作りの腕前
----部品: ファッションセンスの良さ
----部品: 手芸技能
----部品: 洗濯と繕い
----部品: ロイの対人能力
----部品: ロイの掃除能力
---大部品: 桂林怜夜との思い出(ロイver.) RD:19 評価値:7
----部品: 桂林怜夜との出会い
----部品: 岩場でロッククライミング
----部品: 海辺の散歩
----部品: ロイからの花束
----部品: NY観光案内
----部品: 試練の失敗と再試練
----部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明
----部品: 廃園での戦い
----部品: 故郷との別れ
----部品: 誕生日プレゼント探し
----部品: 空振り、そしてプロポーズ
----部品: 涙のクリスマスパーティ
----部品: 会議室での反省会
----部品: 途中経過
----部品: アプロー夫妻の無事を報告
----部品: 再度のプロポーズ?
----部品: 顔の無い男との戦いから入院へ
----部品: 理不尽な藩王命令
----部品: 関係の悪化
---大部品: ロイが如何に美形かということ RD:6 評価値:4
----部品: 正統派の美形
----部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
----部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
----部品: 上品な所作と言葉遣い
----部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
----部品: 伊達眼鏡
---大部品: 家族への愛情 RD:3 評価値:2
----部品: 光太郎への深い愛情
----部品: 家族に対しての愛情
----部品: 妻を大切に思う気持ち
---部品: 人が良くて親切
--大部品: 忍者刀 RD:27 評価値:8
---大部品: 忍者刀の運用 RD:22 評価値:7
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:16 評価値:6
-----部品: 座探しの術
-----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
------大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-------部品: 忍者の里での修行
-------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
--------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
---------部品: 変装術
--------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
---------部品: 腕立て伏せ
---------部品: 体幹トレーニング
---------部品: 忍者刀の扱い
---------部品: 白兵戦術
---------部品: 投擲
--------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
---------部品: 柔軟
---------部品: 走り込み
---------部品: 逃走術
--------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
---------部品: 森国人の忍者適性
---------部品: 侵入術
------大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
--------部品: 手裏剣
-------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
--------部品: 鉤縄
-------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
--------部品: 五色米
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 本家世界忍者とは
ロイの世界忍者は自己流でありながら、かなり本格的な修業をしており、古くからある陰陽術や剣術もその中に含まれている。

**部品: 義と友情を守る心
世界忍者はロイが子供の頃に憧れたヒーローに由来する。。世界の危機を人知れず守り、正義を守り、友を守る。弱きものには一際優しい、それは、義と友情のために命を賭ける、決して退かぬ影の戦士のことである。

**部品: 赤いマフラー
赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。

**部品: いつもの忍者装束
赤いマフラーとは別に、和服をベースにしたいつもの忍者装束。青い色は正義と忍耐力を表している。水辺の場合はUSAビキニ、又は星条旗柄の褌。これらは手作りである。

**部品: ロジャー・ケイリンの名前
本来はロジャー・サスケを名乗っていたが、改名と同時に世界忍者の時はロジャー・ケイリンと名乗るようになる。

**部品: 玖珂英太郎の直弟子
当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。

**部品: 陰陽術と忍術の関係
忍者は幅広く学ぶことが多く、その一つに陰陽道がある。天候を予測する術もだが、高名な忍者が行う召喚術や幻術は陰陽道の流れを汲んでいる。

**部品: 真言と媒介と魔力
術式を完成させるには。正しい真言(呪文)と、それを現世に導くための媒介、そして実現させるための魔力が必要である。

**部品: 精神修養
座禅を組む、滝に打たれるなどの方法があるが、これは心を消し、死に近い状態に己を置くことで精神を研ぎ澄まし六勘が鋭くなる。極めると未来予知や遠くの事象を知ることもできるが、ロイはこれが苦手だったようである。

**部品: 身体の修養
陰陽術を身に着ける為には、身体も鍛えなければ修業に耐えることはできない。その為、日々の鍛錬も必須となっている。

**部品: 忍者の跳躍力
忍者はともかく身軽である。通常、人間は自分の背丈を超えて飛ぶことはできないが、身軽さゆえに僅かな壁の段差を利用して屋根に飛びあがることも可能である。

**部品: 忍者の落下術
受身を上手に取ると2階程度の高さから落下しても無傷で着地できる。ロイの場合、更に高い所から落ちても無傷という能力があるので、おそらく特殊な受け身を取っていると推測される。

**部品: サムライの孫
祖父が高名な役者でサムライであった。剣術を行う役者は専門の殺陣の指導者が付き、長く演じている良い役者ほど刀の扱いに長けている。祖父の動きを間近で見て、誰よりもその動きと癖は脳裏に焼き付いている。これは何よりのお手本である。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 上忍とは
上忍とは、術式に特化した中忍が更に修業を積んだものである。その上で複雑は忍術が使えるだけの高い魔力を持っている者に限られる。

**部品: 上忍となるには
上忍となるには、難易度の高い召喚術を自力で身につけるだけの術式に対する知識と魔力が必要である。また、当然ながら世界忍者であることが最低条件である。

**部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
紙と神は音が同じため、縁がある。また、紙は様々な形に加工でき、真言や呪印を刻むことが出来る。これを利用し、紙を憑代に神に近いものを召喚する術が召喚術である。

**部品: 巻物を使っての召喚
陰陽師や式神使いは紙を護符や人形として扱うことが多いが、忍者の召喚術の場合は巻物を用いる。一度契約して召喚してしまえば、再度召喚するまでは自由に呼び出すことが出来る。また、真言と術式さえ合っていれば紙以外に呪印を描いても召喚は可能である。

**部品: 召喚の制限
巻物一つに付き、一体までしか召喚することはできない。契約した対象しか召喚することはできない。また、巻物の作成には約1か月かかる。

**部品: 召喚対象
召喚できるのは神に近いもの。自分が作り出した式神か、精霊、神獣などであるが、精霊や神獣は互いの同意が無ければならない。小動物や物体は事前に特殊な印を刻むことで召喚することが出来るが、自分で持てる程度のものしか無理である。

**部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

**部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

**部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

**部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

**部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

**部品: 世界移動者とは
世界移動者とは世界移動能力を持った存在である。世界移動には三種類あり、物理移動、可能性移動、クロス移動がそれである。

**部品: 他世界の認識
通常の人間は他世界の存在を認識していない。多くの場合はそれを他の世界移動出来る者からの話を聞いて知ることになる。

**部品: ゲートの視認
世界間を繋ぐのはWTGである。ゲートが活性化しているときはそれが青い柱のように見える。黒い穴や泉がゲートになっていることもあり、それを使って移動することもできる。

**部品: 時間犯罪知識
元黒い聖銃使いということもあって、世界移動に伴う時間犯罪に関する知識、世界移動しても元の世界で記憶を失われない方法についての知識などを所有している。

**部品: 元セプテントリオンのエージェント
セプテントリオンの中で長らくフットワーカーとして様々な取引をしてきた。組織として蓄積された知識が彼の中にある。

**部品: 引き際の見極め
商売で儲けるコツは、損をしないうちに撤退することではなく、儲かっている内に撤退することである。次に負け始めたら負けを取り返そうとしないことである。ギャンブルにも通じるコツだがロイはこの辺の見極めが上手く、何とか生き延びてる。

**部品: 先読みが得意
将棋やチェスを好み、その腕前は高い。数手先を読んだ行動をすることができ、そのために幾つもの布石を打つことも得意である。

**部品: 完璧な営業スマイル
元々演技力が高く、表情を作ることが上手い。生来の美形と相俟って、どんな相手にも顧客なら営業スマイルを見せることが出来る。

**部品: 稀代の女泣かせ
男性故に男性の心理は分かるが、どこで覚えたのか女性の扱いも長けている。残念なことに相手をおちょくることに多く使われていて、想定外の対応をする相手には弱い。

**部品: 慇懃な態度
顧客相手には礼を尽くした態度を取ることができる。実際、仕事に対しては外見同様に真剣な姿勢で臨んでいる。たまに慇懃無礼だったりもする。

**部品: 交渉上手
商売人としての能力が高い上に、相手が本当に求めているものを見抜くことが得意。商品に対してはよく勉強していて、更に話術も上手い。

**部品: きちんとした服装
夏は黒い細身のスーツ。冬は黒いコートを羽織っている。仕事着を着る為に生まれたのではないかというほど似合っていることを差し引いても、TPOに合った身なりは顧客に安心感と与え、信頼されるものである。

**部品: 竹筒と唐辛子
短い竹筒を二重底にし、唐辛子を入れて封をしたものである。竹筒鉄砲の要領で底を指で押しだすと、空気圧で唐辛子が噴射される。

**部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

**部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

**部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

**部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

**部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

**部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

**部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

**部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

**部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

**部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

**部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

**部品: 召喚術から応用
上忍が使う特定の神や生物を召喚する術を更に応用したもの。お互いについとなる印を結ぶことで、互いに召喚し合い、本人と遠くにある物体を入れ替えるもの。入れ替わる前の丸太などに衣服を着せておかないと、本人のみの移動になってしまう。

**部品: 変わり身の限界
本人の身長+α30cmのものしか召喚することはできない。また、入れ替われる範囲は半径100m以内にあらかじめ登録したものだけに限られる。

**部品: 変わり身の術の制限
召喚術を更に2つ同時に展開しなければならないので、上忍にしか扱うことはできない。また、マーキングは一つにしかできないので、2回連続して使用することもできない。

**部品: 携帯電話(ロイ)
仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。

**部品: スマホ(ロイ)
技術の進化により携帯電話だけだと不都合があるので導入したもの。やはり仕事で主に使っている。画面が大きくて便利。

**部品: バレンタインプレゼントの拳銃
チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。

**部品: 黒い銃身
元は黒い銃身ではなかったが、プレゼントの際にロイに似合うように重心が黒く塗られている。性能は特に変わらない。

**部品: 拳銃の性能
自動式の拳銃。片手て扱える大きさで近接戦闘はできるものの威力はさほど強くない。贈られた理由もあくまで護身用が主な目的である。

**部品: 妻から送られた赤いハンカチ
誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。

**部品: 毎日身に着けられるもの
ハンカチの贈答には別れの意味もあるが、これは逆にいつも身に着けられるようにロイから望んだものである。胸ポケットにこっそりしまってある。

**部品: ロイの式神
ロイが使役する式神。式神には術者が作成したものと精霊や神を術式で従えて契約したものがあるが、後者である。


**部品: ワガメちゃんの容姿
おかっぱ頭の黒髪、大きな金色の瞳、頭には赤いリボンをして、黒い和服を着た可愛らしい童女の姿をしている。

**部品: 高位の精霊
元々は古い家屋にいた不幸な少女の霊が、永い時を経て力を持ったもの。喋ることはできないが、プライドは高い。

**部品: ワガメちゃんの太刀
普段から所持している武器。柄の装飾が簡素ながら美しい。この太刀も彼女の一部で有り、使用する際は重さを感じないかのように軽々と扱える。

**部品: ワガメちゃんの機雷
彼女の力で作成された黒い手のひら大の珠のようなもの。ふわふわと浮いている。同じ場所に留めたり、任意の方角に放つことが出来る。触れると爆発する。

**部品: ワガメちゃんの使用制限
ロイ・ケイリンしか呼び出すことは出来ず扱えない。また、式神が使用できない物理域では召喚することはできない。術者が意識を失うか離れすぎると召喚は解除される。

**部品: ロイ・ケイリンとは
ロイ・ケイリンとは藩国にいつの間にか滞在していたロイ・バウマンが桂林怜夜の個人ACEとなったもの。とても有能。

**部品: ロイ・ケイリンの名前の由来
ロイ・バウマンのオーマネーム『白にして真珠』の真珠が月に縁が深い事。環月怜夜の姓も月が含まれていることから、月に生えているという伝説の桂の木。林はロイの祖母の旧姓の林(リン)から取っている。Karinの語源は純潔の意味があり、英語読みだとケイリンとなる。尚、字画が良い。

**部品: 器用な手先
手裏剣で食品を調理したり、ストラップを自作したり、旅のしおりを作成出来たりと元々がとても器用である。

**部品: ケーキ作りの腕前
ホワイトデーのお返しにケーキを焼くことが出来る。ケーキは共立てだとかなりの力を要する上、卵の温度管理・泡を消さずに湯銭バターを素早くかき混ぜる・だまを作らないように小麦粉を混ぜるといったかなり高い技量が必要となる。

**部品: ファッションセンスの良さ
ファッションセンスと調理は一見関係なさそうに見えるが、慣れれば料理は色合いを見ただけで味の予測がだいたいできる。綺麗に盛り付けることが出来ると、更においしくなる。

**部品: 手芸技能
手作りの忍者装束は自作したものである。通常の和服は直線縫いだが、片口が動きやすいように作られていたり、ベルトも作成したりと細かい。

**部品: 洗濯と繕い
一応正体を隠しての世界忍者であるため、セプテントリオンにいる頃は忍者装束の洗濯や繕いは自分で行っていた。

**部品: ロイの対人能力
仕事でも世界忍者でもない時はごく普通の男性であり、言葉遣いもきれいで会話も上手く対人能力は高い。子供好きで、子供の扱いも得意である。

**部品: ロイの掃除能力
掃除の大敵は物が捨てられないことであるが、物にさほど拘りはないので、不要なものを溜め込まない。マメな性格なので整理整頓も向いている。

**部品: 桂林怜夜との出会い
氷野凍矢と共にミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ツンデレとしか言いようがない将来の妻との出会い。

**部品: 岩場でロッククライミング
初めてのデート。ロイとしては見事な筋肉を見せて魅力を再認識させるつもりだったようだが、桂林怜夜の方は落下しないかどうかに必死でその辺は良く分かっていない。とりあえずからかいがいはあった。

**部品: 海辺の散歩
ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。比喩が上手く伝わっていなかったり、どこか食い違う。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった(遅い)。

**部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

**部品: NY観光案内
NYにて。セントラルパークを手を繋いで歩いて、最後は船で過ごした二人きりのデート。互いを気遣ったとても幸せな時間。

**部品: 試練の失敗と再試練
NYの次は世界忍者国の案内。を頼んでみたものの、ロイ像だらけでとても微妙な空気に。再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

**部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明
セプテントリオンと宰相の全面対決。負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。

**部品: 廃園での戦い
日向さん達が消滅の危機にあり、廃園と呼ばれる場所で戦闘。追いかけてきた桂林怜夜とここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていきたいという彼女に「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をしたものの、遠まわし過ぎて桂林怜夜が戦闘力を上げる方向に努力をし始める。

**部品: 故郷との別れ
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので、世界忍者として救出へ。シープホーンは撃破したものの、分岐したACEの為に故郷に残ることはできず、ゲートを封鎖してNWへ帰る。

**部品: 誕生日プレゼント探し
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。赤いハンカチはこの時入手。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。

**部品: 空振り、そしてプロポーズ
よけ藩国でクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをするものの、やはりあまり伝わっていない。

**部品: 涙のクリスマスパーティ
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。気まずい雰囲気に。

**部品: 会議室での反省会
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」と答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違いされる。

**部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

**部品: アプロー夫妻の無事を報告
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。途中で須田さんの妨害があったり、桂林怜夜がサヨちゃんを怖がらせたりしたものの、無事に成功した。

**部品: 再度のプロポーズ?
トウモロコシ畑を眺めながら「正式に結婚しますか?」という話に。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。同居についても同時に出話題に上る。

**部品: 顔の無い男との戦いから入院へ
顔の無い男との戦いで首だけがゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに来た嫁は取り乱すしで散々。

**部品: 理不尽な藩王命令
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打った。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。

**部品: 関係の悪化
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。

**部品: 正統派の美形
黄金としか言いようのない美しい金髪。秘境の湖のように澄んだ碧眼。すらりとした長身。その容姿は整いすぎるほど整っており、どのような服装をしていようとも美形という概念が崩れることはない。

**部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
基本的に細身のコートやスーツを好み、私服もシルエットの細いシャツを好む。着やせすると言われており、実際に水着姿や体にフィットしたボディスーツ姿の際も見事な筋肉が目撃されている。

**部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
かなりの長身だが、武術によって全身が鍛えてある為、下半身の安定が良く、重心がしっかりしている。前身のバランスが良いので立ち姿のシルエットがとても美しい。

**部品: 上品な所作と言葉遣い
元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。

**部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
生来は感情が豊かで涙もろくてお人好し。鬱屈した生育環境だと険のある表情が残ることがあるが、それが無い。故に本当に笑う時はとても可愛い。

**部品: 伊達眼鏡
視力は良いが、普段はミク・ソノダブランドの眼鏡をかけている。正体を隠したり心を読まれにくくする、仕事が更にできるように見える等の目的もあるが、眼鏡属性への対応もバッチリ。

**部品: 光太郎への深い愛情
幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。

**部品: 家族に対しての愛情
玖珂晋太郎と城嶋月子は家族同然と考えており、光太郎同様、本人のみならずその同一存在も幸せであるように願っている。

**部品: 妻を大切に思う気持ち
妻である桂林怜夜のことは大切に思っている。だが、婉曲な表現が多いのか本人が鈍すぎるのか、大切にされているということ以外はあまり伝わっていない。

**部品: 人が良くて親切
目的のためには躊躇しない冷徹さも併せ持つが、生来の性格は人が好くて親切。利害が絡まないところだとよく人助けをしている。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: ロイ・ケイリン RD:172 評価値:12
-大部品: 世界忍者(ロイver.) RD:41 評価値:9
--部品: 本家世界忍者とは
--部品: 義と友情を守る心
--部品: 赤いマフラー
--部品: いつもの忍者装束
--部品: ロジャー・ケイリンの名前
--大部品: 陰陽道の修行 RD:5 評価値:3
---部品: 玖珂英太郎の直弟子
---部品: 陰陽術と忍術の関係
---部品: 真言と媒介と魔力
---部品: 精神修養
---部品: 身体の修養
--大部品: 忍者の体術 RD:2 評価値:1
---部品: 忍者の跳躍力
---部品: 忍者の落下術
--大部品: 忍者の剣術(ロイver,) RD:29 評価値:8
---部品: サムライの孫
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----大部品: 運用 RD:26 評価値:8
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-------部品: 構えの種類
-------部品: 上段
-------部品: 下段の構え
-------部品: 正眼の構え
------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-------部品: 忍者刀の鞘
-------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-------部品: 鍔を使った悪路踏破
-------部品: 直刀のメリット
------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-------部品: 侍とは違う
-------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
--------部品: 鞘から抜くとき
--------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-------大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
--------部品: 突きの手の内
-------部品: 直進して突く
-------部品: 先に抜かず前に抜く
-------部品: 踏み込まないコツ
-------部品: 独特の形状に適した戦い方
-------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-------部品: 右小手切り付け中段突き
-------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
------部品: 忍者刀を使った鍛錬
------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-------部品: 歩みの猫足
-------部品: 目録
-------部品: 足の真ん中を使って踏む
-------部品: 足体動作に気配りして歩く
-------部品: コツは、聞いて考える
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 墨塗りの刀身
-大部品: 上忍(ロイver.) RD:11 評価値:5
--部品: 上忍とは
--部品: 上忍となるには
--大部品: 召喚術 RD:4 評価値:3
---部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
---部品: 巻物を使っての召喚
---部品: 召喚の制限
---部品: 召喚対象
--大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
---部品: 中忍とは
---部品: 優秀な師匠
---部品: 術式への深い理解
---部品: 中忍の修行
---部品: 中忍の着用制限
-大部品: 世界移動者(ロイver.) RD:4 評価値:3
--部品: 世界移動者とは
--部品: 他世界の認識
--部品: ゲートの視認
--部品: 時間犯罪知識
-大部品: スーパーサラリーマン(ロイver.) RD:8 評価値:5
--部品: 元セプテントリオンのエージェント
--部品: 引き際の見極め
--部品: 先読みが得意
--部品: 完璧な営業スマイル
--部品: 稀代の女泣かせ
--部品: 慇懃な態度
--部品: 交渉上手
--部品: きちんとした服装
-大部品: 目つぶし RD:1 評価値:0
--部品: 竹筒と唐辛子
-大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
--部品: セクシーな棒手裏剣
--部品: お気に入りの四方手裏剣
--部品: 皆知ってるまきびし
--部品: 使いやすい八方手裏剣
--部品: 忍者らしく見えるくない
--部品: よく輝くチャクラム
--部品: 名前は格好いい乱定剣
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 変わり身の術 RD:3 評価値:2
--部品: 召喚術から応用
--部品: 変わり身の限界
--部品: 変わり身の術の制限
-大部品: 携帯端末 RD:2 評価値:1
--部品: 携帯電話(ロイ)
--部品: スマホ(ロイ)
-大部品: 妻から送られた拳銃 RD:3 評価値:2
--部品: バレンタインプレゼントの拳銃
--部品: 黒い銃身
--部品: 拳銃の性能
-大部品: 赤いハンカチ RD:2 評価値:1
--部品: 妻から送られた赤いハンカチ
--部品: 毎日身に着けられるもの
-大部品: ワガメちゃん RD:6 評価値:4
--部品: ロイの式神
--部品: ワガメちゃんの容姿
--部品: 高位の精霊
--部品: ワガメちゃんの太刀
--部品: ワガメちゃんの機雷
--部品: ワガメちゃんの使用制限
-大部品: ロイ・ケイリンの経歴 RD:38 評価値:8
--部品: ロイ・ケイリンとは
--部品: ロイ・ケイリンの名前の由来
--大部品: ロイの生活能力 RD:7 評価値:4
---部品: 器用な手先
---部品: ケーキ作りの腕前
---部品: ファッションセンスの良さ
---部品: 手芸技能
---部品: 洗濯と繕い
---部品: ロイの対人能力
---部品: ロイの掃除能力
--大部品: 桂林怜夜との思い出(ロイver.) RD:19 評価値:7
---部品: 桂林怜夜との出会い
---部品: 岩場でロッククライミング
---部品: 海辺の散歩
---部品: ロイからの花束
---部品: NY観光案内
---部品: 試練の失敗と再試練
---部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明
---部品: 廃園での戦い
---部品: 故郷との別れ
---部品: 誕生日プレゼント探し
---部品: 空振り、そしてプロポーズ
---部品: 涙のクリスマスパーティ
---部品: 会議室での反省会
---部品: 途中経過
---部品: アプロー夫妻の無事を報告
---部品: 再度のプロポーズ?
---部品: 顔の無い男との戦いから入院へ
---部品: 理不尽な藩王命令
---部品: 関係の悪化
--大部品: ロイが如何に美形かということ RD:6 評価値:4
---部品: 正統派の美形
---部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
---部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
---部品: 上品な所作と言葉遣い
---部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
---部品: 伊達眼鏡
--大部品: 家族への愛情 RD:3 評価値:2
---部品: 光太郎への深い愛情
---部品: 家族に対しての愛情
---部品: 妻を大切に思う気持ち
--部品: 人が良くて親切
-大部品: 忍者刀 RD:27 評価値:8
--大部品: 忍者刀の運用 RD:22 評価値:7
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:16 評価値:6
----部品: 座探しの術
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-------部品: 五色米
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化


部品: 本家世界忍者とは
ロイの世界忍者は自己流でありながら、かなり本格的な修業をしており、古くからある陰陽術や剣術もその中に含まれている。

部品: 義と友情を守る心
世界忍者はロイが子供の頃に憧れたヒーローに由来する。。世界の危機を人知れず守り、正義を守り、友を守る。弱きものには一際優しい、それは、義と友情のために命を賭ける、決して退かぬ影の戦士のことである。

部品: 赤いマフラー
赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。

部品: いつもの忍者装束
赤いマフラーとは別に、和服をベースにしたいつもの忍者装束。青い色は正義と忍耐力を表している。水辺の場合はUSAビキニ、又は星条旗柄の褌。これらは手作りである。

部品: ロジャー・ケイリンの名前
本来はロジャー・サスケを名乗っていたが、改名と同時に世界忍者の時はロジャー・ケイリンと名乗るようになる。

部品: 玖珂英太郎の直弟子
当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。

部品: 陰陽術と忍術の関係
忍者は幅広く学ぶことが多く、その一つに陰陽道がある。天候を予測する術もだが、高名な忍者が行う召喚術や幻術は陰陽道の流れを汲んでいる。

部品: 真言と媒介と魔力
術式を完成させるには。正しい真言(呪文)と、それを現世に導くための媒介、そして実現させるための魔力が必要である。

部品: 精神修養
座禅を組む、滝に打たれるなどの方法があるが、これは心を消し、死に近い状態に己を置くことで精神を研ぎ澄まし六勘が鋭くなる。極めると未来予知や遠くの事象を知ることもできるが、ロイはこれが苦手だったようである。

部品: 身体の修養
陰陽術を身に着ける為には、身体も鍛えなければ修業に耐えることはできない。その為、日々の鍛錬も必須となっている。

部品: 忍者の跳躍力
忍者はともかく身軽である。通常、人間は自分の背丈を超えて飛ぶことはできないが、身軽さゆえに僅かな壁の段差を利用して屋根に飛びあがることも可能である。

部品: 忍者の落下術
受身を上手に取ると2階程度の高さから落下しても無傷で着地できる。ロイの場合、更に高い所から落ちても無傷という能力があるので、おそらく特殊な受け身を取っていると推測される。

部品: サムライの孫
祖父が高名な役者でサムライであった。剣術を行う役者は専門の殺陣の指導者が付き、長く演じている良い役者ほど刀の扱いに長けている。祖父の動きを間近で見て、誰よりもその動きと癖は脳裏に焼き付いている。これは何よりのお手本である。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 上忍とは
上忍とは、術式に特化した中忍が更に修業を積んだものである。その上で複雑は忍術が使えるだけの高い魔力を持っている者に限られる。

部品: 上忍となるには
上忍となるには、難易度の高い召喚術を自力で身につけるだけの術式に対する知識と魔力が必要である。また、当然ながら世界忍者であることが最低条件である。

部品: 紙を媒介として神を召喚する技法
紙と神は音が同じため、縁がある。また、紙は様々な形に加工でき、真言や呪印を刻むことが出来る。これを利用し、紙を憑代に神に近いものを召喚する術が召喚術である。

部品: 巻物を使っての召喚
陰陽師や式神使いは紙を護符や人形として扱うことが多いが、忍者の召喚術の場合は巻物を用いる。一度契約して召喚してしまえば、再度召喚するまでは自由に呼び出すことが出来る。また、真言と術式さえ合っていれば紙以外に呪印を描いても召喚は可能である。

部品: 召喚の制限
巻物一つに付き、一体までしか召喚することはできない。契約した対象しか召喚することはできない。また、巻物の作成には約1か月かかる。

部品: 召喚対象
召喚できるのは神に近いもの。自分が作り出した式神か、精霊、神獣などであるが、精霊や神獣は互いの同意が無ければならない。小動物や物体は事前に特殊な印を刻むことで召喚することが出来るが、自分で持てる程度のものしか無理である。

部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

部品: 世界移動者とは
世界移動者とは世界移動能力を持った存在である。世界移動には三種類あり、物理移動、可能性移動、クロス移動がそれである。

部品: 他世界の認識
通常の人間は他世界の存在を認識していない。多くの場合はそれを他の世界移動出来る者からの話を聞いて知ることになる。

部品: ゲートの視認
世界間を繋ぐのはWTGである。ゲートが活性化しているときはそれが青い柱のように見える。黒い穴や泉がゲートになっていることもあり、それを使って移動することもできる。

部品: 時間犯罪知識
元黒い聖銃使いということもあって、世界移動に伴う時間犯罪に関する知識、世界移動しても元の世界で記憶を失われない方法についての知識などを所有している。

部品: 元セプテントリオンのエージェント
セプテントリオンの中で長らくフットワーカーとして様々な取引をしてきた。組織として蓄積された知識が彼の中にある。

部品: 引き際の見極め
商売で儲けるコツは、損をしないうちに撤退することではなく、儲かっている内に撤退することである。次に負け始めたら負けを取り返そうとしないことである。ギャンブルにも通じるコツだがロイはこの辺の見極めが上手く、何とか生き延びてる。

部品: 先読みが得意
将棋やチェスを好み、その腕前は高い。数手先を読んだ行動をすることができ、そのために幾つもの布石を打つことも得意である。

部品: 完璧な営業スマイル
元々演技力が高く、表情を作ることが上手い。生来の美形と相俟って、どんな相手にも顧客なら営業スマイルを見せることが出来る。

部品: 稀代の女泣かせ
男性故に男性の心理は分かるが、どこで覚えたのか女性の扱いも長けている。残念なことに相手をおちょくることに多く使われていて、想定外の対応をする相手には弱い。

部品: 慇懃な態度
顧客相手には礼を尽くした態度を取ることができる。実際、仕事に対しては外見同様に真剣な姿勢で臨んでいる。たまに慇懃無礼だったりもする。

部品: 交渉上手
商売人としての能力が高い上に、相手が本当に求めているものを見抜くことが得意。商品に対してはよく勉強していて、更に話術も上手い。

部品: きちんとした服装
夏は黒い細身のスーツ。冬は黒いコートを羽織っている。仕事着を着る為に生まれたのではないかというほど似合っていることを差し引いても、TPOに合った身なりは顧客に安心感と与え、信頼されるものである。

部品: 竹筒と唐辛子
短い竹筒を二重底にし、唐辛子を入れて封をしたものである。竹筒鉄砲の要領で底を指で押しだすと、空気圧で唐辛子が噴射される。

部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 召喚術から応用
上忍が使う特定の神や生物を召喚する術を更に応用したもの。お互いについとなる印を結ぶことで、互いに召喚し合い、本人と遠くにある物体を入れ替えるもの。入れ替わる前の丸太などに衣服を着せておかないと、本人のみの移動になってしまう。

部品: 変わり身の限界
本人の身長+α30cmのものしか召喚することはできない。また、入れ替われる範囲は半径100m以内にあらかじめ登録したものだけに限られる。

部品: 変わり身の術の制限
召喚術を更に2つ同時に展開しなければならないので、上忍にしか扱うことはできない。また、マーキングは一つにしかできないので、2回連続して使用することもできない。

部品: 携帯電話(ロイ)
仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。

部品: スマホ(ロイ)
技術の進化により携帯電話だけだと不都合があるので導入したもの。やはり仕事で主に使っている。画面が大きくて便利。

部品: バレンタインプレゼントの拳銃
チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。

部品: 黒い銃身
元は黒い銃身ではなかったが、プレゼントの際にロイに似合うように重心が黒く塗られている。性能は特に変わらない。

部品: 拳銃の性能
自動式の拳銃。片手て扱える大きさで近接戦闘はできるものの威力はさほど強くない。贈られた理由もあくまで護身用が主な目的である。

部品: 妻から送られた赤いハンカチ
誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。

部品: 毎日身に着けられるもの
ハンカチの贈答には別れの意味もあるが、これは逆にいつも身に着けられるようにロイから望んだものである。胸ポケットにこっそりしまってある。

部品: ロイの式神
ロイが使役する式神。式神には術者が作成したものと精霊や神を術式で従えて契約したものがあるが、後者である。


部品: ワガメちゃんの容姿
おかっぱ頭の黒髪、大きな金色の瞳、頭には赤いリボンをして、黒い和服を着た可愛らしい童女の姿をしている。

部品: 高位の精霊
元々は古い家屋にいた不幸な少女の霊が、永い時を経て力を持ったもの。喋ることはできないが、プライドは高い。

部品: ワガメちゃんの太刀
普段から所持している武器。柄の装飾が簡素ながら美しい。この太刀も彼女の一部で有り、使用する際は重さを感じないかのように軽々と扱える。

部品: ワガメちゃんの機雷
彼女の力で作成された黒い手のひら大の珠のようなもの。ふわふわと浮いている。同じ場所に留めたり、任意の方角に放つことが出来る。触れると爆発する。

部品: ワガメちゃんの使用制限
ロイ・ケイリンしか呼び出すことは出来ず扱えない。また、式神が使用できない物理域では召喚することはできない。術者が意識を失うか離れすぎると召喚は解除される。

部品: ロイ・ケイリンとは
ロイ・ケイリンとは藩国にいつの間にか滞在していたロイ・バウマンが桂林怜夜の個人ACEとなったもの。とても有能。

部品: ロイ・ケイリンの名前の由来
ロイ・バウマンのオーマネーム『白にして真珠』の真珠が月に縁が深い事。環月怜夜の姓も月が含まれていることから、月に生えているという伝説の桂の木。林はロイの祖母の旧姓の林(リン)から取っている。Karinの語源は純潔の意味があり、英語読みだとケイリンとなる。尚、字画が良い。

部品: 器用な手先
手裏剣で食品を調理したり、ストラップを自作したり、旅のしおりを作成出来たりと元々がとても器用である。

部品: ケーキ作りの腕前
ホワイトデーのお返しにケーキを焼くことが出来る。ケーキは共立てだとかなりの力を要する上、卵の温度管理・泡を消さずに湯銭バターを素早くかき混ぜる・だまを作らないように小麦粉を混ぜるといったかなり高い技量が必要となる。

部品: ファッションセンスの良さ
ファッションセンスと調理は一見関係なさそうに見えるが、慣れれば料理は色合いを見ただけで味の予測がだいたいできる。綺麗に盛り付けることが出来ると、更においしくなる。

部品: 手芸技能
手作りの忍者装束は自作したものである。通常の和服は直線縫いだが、片口が動きやすいように作られていたり、ベルトも作成したりと細かい。

部品: 洗濯と繕い
一応正体を隠しての世界忍者であるため、セプテントリオンにいる頃は忍者装束の洗濯や繕いは自分で行っていた。

部品: ロイの対人能力
仕事でも世界忍者でもない時はごく普通の男性であり、言葉遣いもきれいで会話も上手く対人能力は高い。子供好きで、子供の扱いも得意である。

部品: ロイの掃除能力
掃除の大敵は物が捨てられないことであるが、物にさほど拘りはないので、不要なものを溜め込まない。マメな性格なので整理整頓も向いている。

部品: 桂林怜夜との出会い
氷野凍矢と共にミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ツンデレとしか言いようがない将来の妻との出会い。

部品: 岩場でロッククライミング
初めてのデート。ロイとしては見事な筋肉を見せて魅力を再認識させるつもりだったようだが、桂林怜夜の方は落下しないかどうかに必死でその辺は良く分かっていない。とりあえずからかいがいはあった。

部品: 海辺の散歩
ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。比喩が上手く伝わっていなかったり、どこか食い違う。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった(遅い)。

部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

部品: NY観光案内
NYにて。セントラルパークを手を繋いで歩いて、最後は船で過ごした二人きりのデート。互いを気遣ったとても幸せな時間。

部品: 試練の失敗と再試練
NYの次は世界忍者国の案内。を頼んでみたものの、ロイ像だらけでとても微妙な空気に。再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明
セプテントリオンと宰相の全面対決。負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。

部品: 廃園での戦い
日向さん達が消滅の危機にあり、廃園と呼ばれる場所で戦闘。追いかけてきた桂林怜夜とここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていきたいという彼女に「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をしたものの、遠まわし過ぎて桂林怜夜が戦闘力を上げる方向に努力をし始める。

部品: 故郷との別れ
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので、世界忍者として救出へ。シープホーンは撃破したものの、分岐したACEの為に故郷に残ることはできず、ゲートを封鎖してNWへ帰る。

部品: 誕生日プレゼント探し
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。赤いハンカチはこの時入手。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。

部品: 空振り、そしてプロポーズ
よけ藩国でクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをするものの、やはりあまり伝わっていない。

部品: 涙のクリスマスパーティ
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。気まずい雰囲気に。

部品: 会議室での反省会
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」と答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違いされる。

部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

部品: アプロー夫妻の無事を報告
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。途中で須田さんの妨害があったり、桂林怜夜がサヨちゃんを怖がらせたりしたものの、無事に成功した。

部品: 再度のプロポーズ?
トウモロコシ畑を眺めながら「正式に結婚しますか?」という話に。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。同居についても同時に出話題に上る。

部品: 顔の無い男との戦いから入院へ
顔の無い男との戦いで首だけがゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに来た嫁は取り乱すしで散々。

部品: 理不尽な藩王命令
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打った。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。

部品: 関係の悪化
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。

部品: 正統派の美形
黄金としか言いようのない美しい金髪。秘境の湖のように澄んだ碧眼。すらりとした長身。その容姿は整いすぎるほど整っており、どのような服装をしていようとも美形という概念が崩れることはない。

部品: 着やせするタイプ、つまりは脱いだら凄い
基本的に細身のコートやスーツを好み、私服もシルエットの細いシャツを好む。着やせすると言われており、実際に水着姿や体にフィットしたボディスーツ姿の際も見事な筋肉が目撃されている。

部品: 武術を嗜む故の姿勢の良さ
かなりの長身だが、武術によって全身が鍛えてある為、下半身の安定が良く、重心がしっかりしている。前身のバランスが良いので立ち姿のシルエットがとても美しい。

部品: 上品な所作と言葉遣い
元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。

部品: 育ちの良さから来る豊かな表情
生来は感情が豊かで涙もろくてお人好し。鬱屈した生育環境だと険のある表情が残ることがあるが、それが無い。故に本当に笑う時はとても可愛い。

部品: 伊達眼鏡
視力は良いが、普段はミク・ソノダブランドの眼鏡をかけている。正体を隠したり心を読まれにくくする、仕事が更にできるように見える等の目的もあるが、眼鏡属性への対応もバッチリ。

部品: 光太郎への深い愛情
幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。

部品: 家族に対しての愛情
玖珂晋太郎と城嶋月子は家族同然と考えており、光太郎同様、本人のみならずその同一存在も幸せであるように願っている。

部品: 妻を大切に思う気持ち
妻である桂林怜夜のことは大切に思っている。だが、婉曲な表現が多いのか本人が鈍すぎるのか、大切にされているということ以外はあまり伝わっていない。

部品: 人が良くて親切
目的のためには躊躇しない冷徹さも併せ持つが、生来の性格は人が好くて親切。利害が絡まないところだとよく人助けをしている。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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"title": "本家世界忍者とは",
"description": "ロイの世界忍者は自己流でありながら、かなり本格的な修業をしており、古くからある陰陽術や剣術もその中に含まれている。",
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"title": "義と友情を守る心",
"description": "世界忍者はロイが子供の頃に憧れたヒーローに由来する。。世界の危機を人知れず守り、正義を守り、友を守る。弱きものには一際優しい、それは、義と友情のために命を賭ける、決して退かぬ影の戦士のことである。",
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"description": "赤いマフラーは世界忍者を象徴するものである。身に着けていなくとも、世界忍者の心がある限りはそこにマフラーは存在する。",
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"title": "いつもの忍者装束",
"description": "赤いマフラーとは別に、和服をベースにしたいつもの忍者装束。青い色は正義と忍耐力を表している。水辺の場合はUSAビキニ、又は星条旗柄の褌。これらは手作りである。",
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"title": "ロジャー・ケイリンの名前",
"description": "本来はロジャー・サスケを名乗っていたが、改名と同時に世界忍者の時はロジャー・ケイリンと名乗るようになる。",
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"title": "陰陽道の修行",
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"title": "玖珂英太郎の直弟子",
"description": "当代きっての術師『阿』こと玖珂栄太郎の直弟子であり、兄弟子にやはり稀代の魔術師の玖珂晋太郎がいる。この二人から薫陶を受けているため、ロイの能力もまた高い。",
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"title": "陰陽術と忍術の関係",
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"title": "精神修養",
"description": "座禅を組む、滝に打たれるなどの方法があるが、これは心を消し、死に近い状態に己を置くことで精神を研ぎ澄まし六勘が鋭くなる。極めると未来予知や遠くの事象を知ることもできるが、ロイはこれが苦手だったようである。",
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"title": "忍者の跳躍力",
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"title": "忍者の落下術",
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"title": "サムライの孫",
"description": "祖父が高名な役者でサムライであった。剣術を行う役者は専門の殺陣の指導者が付き、長く演じている良い役者ほど刀の扱いに長けている。祖父の動きを間近で見て、誰よりもその動きと癖は脳裏に焼き付いている。これは何よりのお手本である。",
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"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "id": 46703,
"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の扱い",
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"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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"title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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"title": "忍者刀の手の内",
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"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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{ "id": 46717,
"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{ "id": 46718,
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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{ "id": 46719,
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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{ "id": 46720,
"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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{ "id": 46721,
"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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{ "id": 46722,
"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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"title": "足の真ん中を使って踏む",
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"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"title": "コツは、聞いて考える",
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"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"title": "上忍(ロイver.)",
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"title": "上忍とは",
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"title": "紙を媒介として神を召喚する技法",
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"description": "巻物一つに付き、一体までしか召喚することはできない。契約した対象しか召喚することはできない。また、巻物の作成には約1か月かかる。",
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"title": "召喚対象",
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"title": "中忍(世界忍者ver.)",
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"title": "優秀な師匠",
"description": "中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。",
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"description": "中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。",
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"description": "中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。",
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"description": "世界移動者とは世界移動能力を持った存在である。世界移動には三種類あり、物理移動、可能性移動、クロス移動がそれである。",
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"title": "稀代の女泣かせ",
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"title": "きちんとした服装",
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"title": "目つぶし",
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"title": "竹筒と唐辛子",
"description": "短い竹筒を二重底にし、唐辛子を入れて封をしたものである。竹筒鉄砲の要領で底を指で押しだすと、空気圧で唐辛子が噴射される。",
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"title": "紳士淑女の嗜み、手裏剣",
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"title": "セクシーな棒手裏剣",
"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
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{ "id": 57049,
"title": "お気に入りの四方手裏剣",
"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
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"title": "皆知ってるまきびし",
"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
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{ "id": 57051,
"title": "使いやすい八方手裏剣",
"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
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{ "id": 57052,
"title": "忍者らしく見えるくない",
"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
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{ "id": 57053,
"title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
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"title": "名前は格好いい乱定剣",
"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
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"title": "変化の術",
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"title": "人化の術",
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"title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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"title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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"title": "山での修行",
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"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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"title": "人化の術から発展した技術",
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"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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"title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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"title": "着用制限:世界忍者",
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"title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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"title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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"title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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"title": "召喚術から応用",
"description": "上忍が使う特定の神や生物を召喚する術を更に応用したもの。お互いについとなる印を結ぶことで、互いに召喚し合い、本人と遠くにある物体を入れ替えるもの。入れ替わる前の丸太などに衣服を着せておかないと、本人のみの移動になってしまう。",
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"description": "本人の身長+α30cmのものしか召喚することはできない。また、入れ替われる範囲は半径100m以内にあらかじめ登録したものだけに限られる。",
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"title": "変わり身の術の制限",
"description": "召喚術を更に2つ同時に展開しなければならないので、上忍にしか扱うことはできない。また、マーキングは一つにしかできないので、2回連続して使用することもできない。",
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"description": "仕事やプライベートで使っていた携帯電話。家族と連絡を取る際に使用していた。手作りの忍者のストラップがついている。",
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"description": "技術の進化により携帯電話だけだと不都合があるので導入したもの。やはり仕事で主に使っている。画面が大きくて便利。",
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"description": "チョコレートと一緒にバレンタインのプレゼントとして桂林怜夜から贈られた拳銃。元はイベント176のリザルト品である。",
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"description": "元は黒い銃身ではなかったが、プレゼントの際にロイに似合うように重心が黒く塗られている。性能は特に変わらない。",
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"title": "拳銃の性能",
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{ "id": 71209,
"title": "赤いハンカチ",
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"title": "妻から送られた赤いハンカチ",
"description": "誕生日プレゼントに桂林怜夜からいつも身に着けていられるようにと贈られた臙脂色のハンカチ。赤は彼の好きな色でもある。",
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"title": "毎日身に着けられるもの",
"description": "ハンカチの贈答には別れの意味もあるが、これは逆にいつも身に着けられるようにロイから望んだものである。胸ポケットにこっそりしまってある。",
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{ "id": 70432,
"title": "ワガメちゃん",
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"description": "ロイが使役する式神。式神には術者が作成したものと精霊や神を術式で従えて契約したものがあるが、後者である。\n",
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"description": "おかっぱ頭の黒髪、大きな金色の瞳、頭には赤いリボンをして、黒い和服を着た可愛らしい童女の姿をしている。",
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{ "id": 70435,
"title": "高位の精霊",
"description": "元々は古い家屋にいた不幸な少女の霊が、永い時を経て力を持ったもの。喋ることはできないが、プライドは高い。",
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"title": "ワガメちゃんの太刀",
"description": "普段から所持している武器。柄の装飾が簡素ながら美しい。この太刀も彼女の一部で有り、使用する際は重さを感じないかのように軽々と扱える。",
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"title": "ワガメちゃんの機雷",
"description": "彼女の力で作成された黒い手のひら大の珠のようなもの。ふわふわと浮いている。同じ場所に留めたり、任意の方角に放つことが出来る。触れると爆発する。",
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{ "id": 70438,
"title": "ワガメちゃんの使用制限",
"description": "ロイ・ケイリンしか呼び出すことは出来ず扱えない。また、式神が使用できない物理域では召喚することはできない。術者が意識を失うか離れすぎると召喚は解除される。",
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"title": "ロイ・ケイリンの経歴",
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"description": "ロイ・ケイリンとは藩国にいつの間にか滞在していたロイ・バウマンが桂林怜夜の個人ACEとなったもの。とても有能。",
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"title": "ロイ・ケイリンの名前の由来",
"description": "ロイ・バウマンのオーマネーム『白にして真珠』の真珠が月に縁が深い事。環月怜夜の姓も月が含まれていることから、月に生えているという伝説の桂の木。林はロイの祖母の旧姓の林(リン)から取っている。Karinの語源は純潔の意味があり、英語読みだとケイリンとなる。尚、字画が良い。",
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"title": "ケーキ作りの腕前",
"description": "ホワイトデーのお返しにケーキを焼くことが出来る。ケーキは共立てだとかなりの力を要する上、卵の温度管理・泡を消さずに湯銭バターを素早くかき混ぜる・だまを作らないように小麦粉を混ぜるといったかなり高い技量が必要となる。",
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"title": "ファッションセンスの良さ",
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"title": "ロイの対人能力",
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"title": "ロイの掃除能力",
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"title": "NY観光案内",
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"title": "試練の失敗と再試練",
"description": "NYの次は世界忍者国の案内。を頼んでみたものの、ロイ像だらけでとても微妙な空気に。再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。",
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"title": "バレンタインの大攻勢からの行方不明",
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"title": "廃園での戦い",
"description": "日向さん達が消滅の危機にあり、廃園と呼ばれる場所で戦闘。追いかけてきた桂林怜夜とここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていきたいという彼女に「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をしたものの、遠まわし過ぎて桂林怜夜が戦闘力を上げる方向に努力をし始める。",
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"title": "誕生日プレゼント探し",
"description": "世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。赤いハンカチはこの時入手。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。",
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"title": "涙のクリスマスパーティ",
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"title": "会議室での反省会",
"description": "改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」と答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違いされる。",
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"description": "アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。途中で須田さんの妨害があったり、桂林怜夜がサヨちゃんを怖がらせたりしたものの、無事に成功した。",
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"description": "トウモロコシ畑を眺めながら「正式に結婚しますか?」という話に。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。同居についても同時に出話題に上る。",
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"description": "顔の無い男との戦いで首だけがゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに来た嫁は取り乱すしで散々。",
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"title": "正統派の美形",
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"title": "上品な所作と言葉遣い",
"description": "元々はアメリカの上流の階層の出身である。マナーも心得ており、所作の一つ一つが上品である。また、普段の言葉からも気品が感じられる。",
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"title": "伊達眼鏡",
"description": "視力は良いが、普段はミク・ソノダブランドの眼鏡をかけている。正体を隠したり心を読まれにくくする、仕事が更にできるように見える等の目的もあるが、眼鏡属性への対応もバッチリ。",
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"title": "光太郎への深い愛情",
"description": "幼馴染で親友の玖珂光太郎を誰よりも大切に思っている。世界が離れようともそれは変わらず、彼の同一存在に対しても、直接会うことは叶わなくても生命を懸けて幸福を守ろうと誓っている。",
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"description": "玖珂晋太郎と城嶋月子は家族同然と考えており、光太郎同様、本人のみならずその同一存在も幸せであるように願っている。",
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"title": "妻を大切に思う気持ち",
"description": "妻である桂林怜夜のことは大切に思っている。だが、婉曲な表現が多いのか本人が鈍すぎるのか、大切にされているということ以外はあまり伝わっていない。",
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"description": "目的のためには躊躇しない冷徹さも併せ持つが、生来の性格は人が好くて親切。利害が絡まないところだとよく人助けをしている。",
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"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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"title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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[No.1464] [固定URL] 4度目?の桂林怜夜さん 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/09/04(Mon) 23:04:13









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"title": "桂林怜夜",
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"title": "ロイとの思い出",
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{ "id": 71682,
"title": "ロイとの出会い",
"description": "第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。",
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{ "id": 71683,
"title": "岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)",
"description": "初めてのデート。デートがどういうものかよく分かっておらず、終わった後もロイが崖を登っただけなので、デートが何たるか良く分からなくなっていた。からかわれて手が震えるほど心配したが、取りあえず来てくれただけで満足している。",
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{ "id": 71684,
"title": "海辺の散歩(桂林怜夜ver.)",
"description": "やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。",
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"title": "ロイからの花束",
"description": "前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。",
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"title": "試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)",
"description": "試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。\n本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。\n再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。",
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{ "id": 71688,
"title": "バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)",
"description": "セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。",
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{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
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{ "id": 71689,
"title": "廃園での戦い(桂林怜夜ver.)",
"description": "日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。",
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"name": "桂林怜夜"
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{ "id": 71690,
"title": "故郷との別れ(桂林怜夜ver.)",
"description": "玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。",
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{ "id": 71691,
"title": "誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)",
"description": "世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。",
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{ "id": 71692,
"title": "空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)",
"description": "よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。",
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{ "id": 71693,
"title": "涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)",
"description": "桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。",
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{ "id": 71694,
"title": "会議室での反省会(桂林怜夜ver.)",
"description": "改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」とロイが答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違い。鈍い相手にはYES/NOをはっきり言わないと、自分にとって不利益な方に解釈し始める例。",
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{ "id": 71695,
"title": "途中経過",
"description": "藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。",
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{ "id": 71696,
"title": "アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)",
"description": "アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。無事に成功したものの、須田さんに妨害される原因を作ったり、サヨちゃんを怖がらせたので桂林怜夜は反省。",
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{ "id": 71697,
"title": "再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)",
"description": "「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。",
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{ "id": 71698,
"title": "顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)",
"description": "顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。",
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{ "id": 71699,
"title": "理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)",
"description": "桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。",
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{ "id": 71700,
"title": "関係の悪化(桂林怜夜ver.)",
"description": "アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。",
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{ "title": "心境の変化",
"description": "NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。",
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{ "title": "桂林紳士くんとの関係",
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{ "title": "養子の桂林紳士くん",
"description": "迷宮で出会ったおともネコリスの紳士くん。同居にあたり、ペットではないし、ただの同居ネコリスというのも違う、ということで法的に家族になった。紳士くんの方が実年齢も精神年齢も高いが、あくまで養子である。",
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{ "title": "ロイの素晴らしさを語る",
"description": "ロイに会ったことがない紳士くんがロイと仲良くなれるように、知人がいないところだとロイの素晴らしさを数日に一回は語っている。長話にならないように2,3言で済むように気をつけている。",
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{ "id": 57035,
"title": "藩國での立場",
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{ "id": 57036,
"title": "赤の騎士団団長",
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{ "id": 57037,
"title": "世話焼き体質",
"description": "世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。\n国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?",
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{ "id": 57038,
"title": "揺るがない忠誠心",
"description": "個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。\n己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。",
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{ "id": 57039,
"title": "マニュアル作成",
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{ "id": 57040,
"title": "ちょっとした演技力",
"description": "式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。",
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{ "id": 57041,
"title": "世界忍者国近衛隊長",
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"title": "忍術・剣術の心得",
"description": "近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。",
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{ "id": 57043,
"title": "SPとしての心構え",
"description": "藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。",
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{ "id": 57044,
"title": "使える物は何でも使う",
"description": "武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。",
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{ "id": 57045,
"title": "地味な外見",
"description": "黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。",
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{ "id": 57046,
"title": "少し装飾された拳銃",
"description": "近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。\n騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。\n",
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{ "id": 57047,
"title": "紳士淑女の嗜み、手裏剣",
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{ "id": 57048,
"title": "セクシーな棒手裏剣",
"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
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{ "id": 57049,
"title": "お気に入りの四方手裏剣",
"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
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{ "id": 57050,
"title": "皆知ってるまきびし",
"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
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{ "id": 57051,
"title": "使いやすい八方手裏剣",
"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
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{ "id": 57052,
"title": "忍者らしく見えるくない",
"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
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{ "id": 57053,
"title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
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{ "id": 57054,
"title": "名前は格好いい乱定剣",
"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
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{ "id": 57055,
"title": "ロイの崇拝者",
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{ "id": 57056,
"title": "ロイの巫女",
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{ "id": 57057,
"title": "ロイへの敬意",
"description": "世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。\n以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。",
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{ "id": 57058,
"title": "ロイへの祈り10年",
"description": "ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。",
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{ "id": 57059,
"title": "ロイ像への奉仕活動200体",
"description": "ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。",
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{ "id": 57060,
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"description": "巫女とは神と人とを繋ぐ者である。\n神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。",
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{ "id": 57061,
"title": "ロイへの敬虔な信仰心",
"description": "神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。",
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{ "id": 57062,
"title": "空蝉の術",
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{ "id": 57063,
"title": "素早い変身から生まれた術",
"description": "敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。 \n如何に早く着がえるかを追求することから始まった。",
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{ "id": 57064,
"title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
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{ "id": 57065,
"title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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{ "id": 57066,
"title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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{ "id": 57067,
"title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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{ "id": 37913,
"title": "変化の術",
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{ "id": 37914,
"title": "人化の術",
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{ "id": 37915,
"title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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{ "id": 37916,
"title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "id": 37917,
"title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{ "id": 37918,
"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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{ "id": 37919,
"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "id": 37920,
"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "id": 37921,
"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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{ "id": 37922,
"title": "変身の術",
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{ "id": 37923,
"title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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{ "id": 37924,
"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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{ "id": 37925,
"title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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{ "id": 37926,
"title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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{ "id": 37927,
"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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{ "id": 37928,
"title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "id": 37929,
"title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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{ "id": 31907,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "id": 31908,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "id": 31909,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "id": 31910,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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{ "id": 31911,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "id": 31912,
"title": "世忍国森国人の一日",
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"title": "調理行為",
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{ "id": 31914,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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{ "id": 31915,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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{ "id": 31916,
"title": "移動行為",
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"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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{ "id": 31919,
"title": "交渉行為",
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{ "id": 31920,
"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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{ "id": 31921,
"title": "動物もふもふ行為",
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"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
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{ "id": 31987,
"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "世界忍者への道",
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"title": "世界忍者の奇抜な外見",
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"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "id": 31991,
"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "id": 31992,
"title": "世界忍法の基礎修行3年",
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"title": "世界忍者の建築物破壊",
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"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "id": 31995,
"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "id": 31996,
"title": "世界忍者の希少性",
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{ "id": 31997,
"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "忍者としての6年の修行",
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"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
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{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "id": 32011,
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{ "id": 32012,
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"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
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{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "id": 32018,
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"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "id": 32021,
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"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "id": 32023,
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"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "id": 47128,
"title": "忍者刀",
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"title": "忍者刀の運用",
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"title": "忍者刀とは",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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{ "id": 47132,
"title": "直刀型の長脇差",
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{ "id": 47133,
"title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "隠蔽能力",
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"title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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{ "id": 47136,
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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{ "id": 47139,
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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{ "id": 47141,
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{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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{ "id": 90,
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{ "id": 47143,
"title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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{ "id": 47144,
"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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{ "id": 47145,
"title": "製錬技術",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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{ "id": 47146,
"title": "軽量化",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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{ "id": 46694,
"title": "忍者剣術",
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{ "id": 46695,
"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "id": 46696,
"title": "着付け",
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{ "id": 46697,
"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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{ "id": 46698,
"title": "運用",
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"title": "白兵戦闘行為",
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{ "id": 46700,
"title": "忍者刀の構え",
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"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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{ "id": 46702,
"title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "id": 46703,
"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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{ "id": 46704,
"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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{ "id": 46705,
"title": "忍者刀の扱い",
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{ "id": 46706,
"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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{ "id": 46707,
"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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{ "id": 46709,
"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "id": 46711,
"title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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{ "id": 46714,
"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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{ "id": 46715,
"title": "忍者刀の手の内",
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{ "id": 46716,
"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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{ "id": 46717,
"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{ "id": 46718,
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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{ "id": 46719,
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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{ "id": 46720,
"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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{ "id": 46721,
"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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{ "id": 46722,
"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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{ "id": 46723,
"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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{ "id": 46724,
"title": "移動行為",
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{ "id": 46725,
"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "id": 46726,
"title": "足体動作",
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{ "id": 46727,
"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "id": 46731,
"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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{ "id": 46732,
"title": "夜間戦闘行為",
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{ "id": 46733,
"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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{ "id": 69177,
"title": "吏族",
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{ "id": 69178,
"title": "尚書省への出仕",
"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",
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{ "id": 69179,
"title": "工部事務",
"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
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{ "id": 69180,
"title": "紋章事務",
"description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",
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{ "id": 69181,
"title": "財務事務",
"description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",
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{ "id": 69182,
"title": "運輸事務",
"description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。",
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{ "id": 69183,
"title": "出仕者の作業",
"description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
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{ "id": 69184,
"title": "吏族試験",
"description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。",
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{ "id": 69185,
"title": "藩国における役割",
"description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。",
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{ "id": 69186,
"title": "起家・栄達",
"description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。",
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{ "id": 69187,
"title": "功労に対する対価",
"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
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{ "id": 69188,
"title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
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{ "id": 69189,
"title": "報告と連絡と相談",
"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
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{ "id": 69190,
"title": "吏族の流用実績",
"description": "吏族のアイドレスは自国の以下のアイドレスの他に\n[大吏族] \n\n次のアイドレスにより流用されている。\n組織\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n\n個人\n[近衛カケル]\n[ユーラ]\n[冴月]\n\n\n",
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{ "id": 28465,
"title": "銀行簿記",
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[
{ "id": 41048,
"title": "銀行簿記の流用実績部品",
"description": "多分、銀行でしか使えない簿記です。\n本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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{ "id": 28466,
"title": "習得条件:商業簿記の習得を前提として半年",
"description": "銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。\nこのため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。\n",
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{ "id": 28467,
"title": "銀行簿記とは",
"description": "銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。\n全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。",
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{ "id": 28468,
"title": "全取引の現金仕訳化",
"description": "商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。\nこれを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。",
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"title": "毎営業日の残高試算表作成",
"description": "残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。\n銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。",
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"title": "商業簿記の流用実績部品",
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"title": "習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年",
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"title": "応用簿記に対する基礎",
"description": "商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n",
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"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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[No.1467] [固定URL] idを消してみた 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/09/06(Wed) 01:40:21

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"title": "ロイとの出会い",
"description": "第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。",
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"title": "岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)",
"description": "初めてのデート。デートがどういうものかよく分かっておらず、終わった後もロイが崖を登っただけなので、デートが何たるか良く分からなくなっていた。からかわれて手が震えるほど心配したが、取りあえず来てくれただけで満足している。",
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"title": "海辺の散歩(桂林怜夜ver.)",
"description": "やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。",
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"title": "ロイからの花束",
"description": "前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。",
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"description": "NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。",
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"title": "試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)",
"description": "試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。\n本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。\n再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。",
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"title": "バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)",
"description": "セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。",
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"title": "廃園での戦い(桂林怜夜ver.)",
"description": "日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。",
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"title": "故郷との別れ(桂林怜夜ver.)",
"description": "玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。",
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"description": "世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。",
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"title": "空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)",
"description": "よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。",
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"description": "桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。",
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"title": "会議室での反省会(桂林怜夜ver.)",
"description": "改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」とロイが答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違い。鈍い相手にはYES/NOをはっきり言わないと、自分にとって不利益な方に解釈し始める例。",
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"description": "桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。",
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"title": "関係の悪化(桂林怜夜ver.)",
"description": "アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。",
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{ "title": "心境の変化",
"description": "NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。",
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{ "title": "桂林紳士くんとの関係",
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{ "title": "養子の桂林紳士くん",
"description": "迷宮で出会ったおともネコリスの紳士くん。同居にあたり、ペットではないし、ただの同居ネコリスというのも違う、ということで法的に家族になった。紳士くんの方が実年齢も精神年齢も高いが、あくまで養子である。",
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{ "title": "ロイの素晴らしさを語る",
"description": "ロイに会ったことがない紳士くんがロイと仲良くなれるように、知人がいないところだとロイの素晴らしさを数日に一回は語っている。長話にならないように2,3言で済むように気をつけている。",
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"title": "藩國での立場",
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"description": "世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。\n国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?",
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"title": "揺るがない忠誠心",
"description": "個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。\n己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。",
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"title": "ちょっとした演技力",
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"title": "SPとしての心構え",
"description": "藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。",
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"title": "地味な外見",
"description": "黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。",
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"title": "セクシーな棒手裏剣",
"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
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"title": "お気に入りの四方手裏剣",
"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
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{
"title": "皆知ってるまきびし",
"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
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{
"title": "使いやすい八方手裏剣",
"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
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{
"title": "忍者らしく見えるくない",
"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
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"title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
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"title": "名前は格好いい乱定剣",
"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
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"title": "ロイの崇拝者",
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"title": "ロイの巫女",
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"title": "ロイへの敬意",
"description": "世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。\n以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。",
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"title": "ロイへの祈り10年",
"description": "ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。",
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"title": "ロイ像への奉仕活動200体",
"description": "ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。",
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{
"title": "神と人とを繋ぐ者",
"description": "巫女とは神と人とを繋ぐ者である。\n神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。",
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"title": "ロイへの敬虔な信仰心",
"description": "神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。",
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"title": "空蝉の術",
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"title": "素早い変身から生まれた術",
"description": "敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。 \n如何に早く着がえるかを追求することから始まった。",
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"title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
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"title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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"title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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"title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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"title": "変化の術",
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"title": "人化の術",
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"title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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"title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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"title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{
"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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"title": "変身の術",
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"title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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{
"title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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"title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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"title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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"title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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"title": "世忍国森国人の一日",
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"title": "調理行為",
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"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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"title": "移動行為",
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"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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"title": "交渉行為",
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"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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"title": "動物もふもふ行為",
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"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "真っ赤なマフラー",
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"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
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"title": "世界忍法の基礎修行3年",
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"title": "世界忍者の建築物破壊",
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"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"title": "世界忍者の希少性",
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"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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"title": "忍者としての基礎能力",
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"title": "忍者戦闘術",
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"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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"title": "体幹トレーニング",
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"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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"title": "シュタタタ走り",
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"title": "柔軟",
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"title": "走り込み",
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"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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"title": "忍者侵入術",
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"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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"title": "侵入術",
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"title": "忍者の基本装備",
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"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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"title": "忍者の侵入道具",
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{
"title": "忍者の通信手段",
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{
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{
"title": "忍者刀",
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"title": "忍者刀の運用",
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"title": "白兵戦闘行為",
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"title": "忍者刀とは",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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{
"title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "隠蔽能力",
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{
"title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "潜入行為",
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"title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "釣り刀の法",
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"title": "夜間戦闘行為",
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"title": "座探しの術",
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{
"title": "製造上の特長",
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"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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{
"title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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{
"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"title": "製錬技術",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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{
"title": "軽量化",
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"title": "忍者剣術",
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"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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"title": "着付け",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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{
"title": "運用",
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"title": "白兵戦闘行為",
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"title": "忍者刀の構え",
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"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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{
"title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{
"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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{
"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の扱い",
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"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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{
"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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{
"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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"title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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{
"title": "忍者刀の間合い",
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{
"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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{
"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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{
"title": "忍者刀の手の内",
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"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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{
"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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{
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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{
"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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{
"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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{
"title": "移動行為",
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "足体動作",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{
"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "夜間戦闘行為",
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"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"title": "吏族",
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{
"title": "尚書省への出仕",
"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",
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"title": "工部事務",
"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"title": "紋章事務",
"description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"title": "財務事務",
"description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",
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"title": "運輸事務",
"description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。",
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{
"title": "出仕者の作業",
"description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
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"title": "吏族試験",
"description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。",
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{
"title": "藩国における役割",
"description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。",
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{
"title": "起家・栄達",
"description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。",
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{
"title": "功労に対する対価",
"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
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{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"}
},


{
"title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
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{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"}
},


{
"title": "報告と連絡と相談",
"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
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{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"}
},


{
"title": "吏族の流用実績",
"description": "吏族のアイドレスは自国の以下のアイドレスの他に\n[大吏族] \n\n次のアイドレスにより流用されている。\n組織\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n\n個人\n[近衛カケル]\n[ユーラ]\n[冴月]\n\n\n",
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"name": "風杜神奈"}
}
],

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{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"}
},


{
"title": "銀行簿記",
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[
{
"title": "銀行簿記の流用実績部品",
"description": "多分、銀行でしか使えない簿記です。\n本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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{
"title": "習得条件:商業簿記の習得を前提として半年",
"description": "銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。\nこのため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。\n",
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},


{
"title": "銀行簿記とは",
"description": "銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。\n全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。",
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{
"title": "全取引の現金仕訳化",
"description": "商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。\nこれを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。",
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{
"title": "毎営業日の残高試算表作成",
"description": "残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。\n銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。",
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{
"title": "商業簿記",
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{
"title": "商業簿記の流用実績部品",
"description": "元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。\n銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。\n単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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{
"title": "習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年",
"description": "中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。",
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{
"title": "商業簿記とは",
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n",
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{
"title": "応用簿記に対する基礎",
"description": "商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n",
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{
"title": "複式簿記",
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{
"title": "複式簿記とは",
"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
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{
"title": "簿記上の取引とは",
"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
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{
"title": "仕訳による記帳",
"description": "資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n",
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{
"title": "貸借平均の原理",
"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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{
"title": "簿記",
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{
"title": "簿記とは",
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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{
"title": "種類",
"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
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[No.1468] [固定URL] 5回目のLeiさん。 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/09/06(Wed) 01:59:09

大部品: 桂林怜夜 RD:165 評価値:12
-大部品: ロイとの思い出 RD:20 評価値:7
--部品: ロイとの出会い
--部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
--部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
--部品: ロイからの花束
--部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
--部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
--部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
--部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
--部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
--部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
--部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
--部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
--部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
--部品: 途中経過
--部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
--部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
--部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
--部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
--部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
--部品: 心境の変化
-大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
--大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
---部品: 世話焼き体質
---部品: 揺るがない忠誠心
---部品: マニュアル作成
---部品: ちょっとした演技力
--大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
---部品: 忍術・剣術の心得
---部品: SPとしての心構え
---部品: 使える物は何でも使う
-部品: 地味な外見
-部品: 少し装飾された拳銃
-大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
--部品: セクシーな棒手裏剣
--部品: お気に入りの四方手裏剣
--部品: 皆知ってるまきびし
--部品: 使いやすい八方手裏剣
--部品: 忍者らしく見えるくない
--部品: よく輝くチャクラム
--部品: 名前は格好いい乱定剣
-大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
--大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
---部品: ロイへの敬意
---部品: ロイへの祈り10年
---部品: ロイ像への奉仕活動200体
---部品: 神と人とを繋ぐ者
--部品: ロイへの敬虔な信仰心
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 桂林紳士くんとの関係 RD:2 評価値:1
--部品: 養子の桂林紳士くん
--部品: ロイの素晴らしさを語る
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: 中忍(世界忍者ver.) RD:5 評価値:3
--部品: 中忍とは
--部品: 優秀な師匠
--部品: 術式への深い理解
--部品: 中忍の修行
--部品: 中忍の着用制限
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
------部品: 突きの手の内
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身
-大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
--部品: 尚書省への出仕
--部品: 工部事務
--部品: 紋章事務
--部品: 財務事務
--部品: 運輸事務
--部品: 出仕者の作業
--部品: 吏族試験
--部品: 藩国における役割
--部品: 起家・栄達
--部品: 功労に対する対価
--部品: 不正に対する罰則について
--部品: 報告と連絡と相談
--部品: 吏族の流用実績
-大部品: 銀行簿記 RD:15 評価値:6
--部品: 銀行簿記の流用実績部品
--部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
--部品: 銀行簿記とは
--部品: 全取引の現金仕訳化
--部品: 毎営業日の残高試算表作成
--大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
---部品: 商業簿記の流用実績部品
---部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
---部品: 商業簿記とは
---部品: 応用簿記に対する基礎
---大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
----部品: 複式簿記とは
----部品: 簿記上の取引とは
----部品: 仕訳による記帳
----部品: 貸借平均の原理
----大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-----部品: 簿記とは
-----部品: 種類


部品: ロイとの出会い
第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。

部品: 岩場でロッククライミング(桂林怜夜ver.)
初めてのデート。デートがどういうものかよく分かっておらず、終わった後もロイが崖を登っただけなので、デートが何たるか良く分からなくなっていた。からかわれて手が震えるほど心配したが、取りあえず来てくれただけで満足している。

部品: 海辺の散歩(桂林怜夜ver.)
やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。

部品: ロイからの花束
前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。

部品: NY観光案内(桂林怜夜ver.)
NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。

部品: 試練の失敗と再試練(桂林怜夜ver.)
試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。
本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。
再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。

部品: バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)
セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。

部品: 廃園での戦い(桂林怜夜ver.)
日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。

部品: 故郷との別れ(桂林怜夜ver.)
玖珂光太郎がシープホーンと戦っているので救出へ。シープホーンはロジャーが撃破したものの、分岐したACEの為に光太郎に二度と会うことはできなくなり、故郷に残ることはできず、ロイがゲートを封鎖してNWへ帰る。NWでロイを幸せにしたいと思う反面、いつかロイを故郷に帰すことを目標にする。何か口説かれていたらしいけど、ロイが帰れなくなった罪悪感で気付いてない。

部品: 誕生日プレゼント探し(桂林怜夜ver.)
世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。

部品: 空振り、そしてプロポーズ(桂林怜夜ver.)
よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。

部品: 涙のクリスマスパーティ(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。

部品: 会議室での反省会(桂林怜夜ver.)
改めて桂林怜夜からの謝罪。その後、「父親になる気はありますか?」と聞かれ「さあ、どうでしょう?」とロイが答えたために、父親になりたくない=子供は欲しくない=子供ができるような状況は控えた方がいい、と盛大に勘違い。鈍い相手にはYES/NOをはっきり言わないと、自分にとって不利益な方に解釈し始める例。

部品: 途中経過
藩王相手の手紙に「妻に聞きます」と返事。ホワイトデーのお返しにロイが手作りのケーキを焼いたり、月夜にデートしたりと関係は良好。

部品: アプロー夫妻の無事を報告(桂林怜夜ver.)
アプロー夫妻が行方不明だったが見つかったので、藩国で保護されていた養子のサヨちゃんに報告へ。無事に成功したものの、須田さんに妨害される原因を作ったり、サヨちゃんを怖がらせたので桂林怜夜は反省。

部品: 再度のプロポーズ?(桂林怜夜ver.)
「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。

部品: 顔の無い男との戦いから入院へ(桂林怜夜ver.)
顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。

部品: 理不尽な藩王命令(桂林怜夜ver.)
桂林怜夜が藩王に「子供の顔を見たいから取りあえず押し倒して来い」と命令を受けて本当にロイを床に押し倒して頭を打たせた。子供の作り方は知識で知っていても、子供のねだり方を知らなかったということに藩王が気付かなかった故の悲劇。子供については互いに「お金を稼いでから」ということに。マイルでの開示に頼らないと無理、と言われているように考えてとても凹む。

部品: 関係の悪化(桂林怜夜ver.)
アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。

部品: 心境の変化
NWではない世界で同一存在であるロイ・ケイマンが何の利得も無いのに、B−Leiに似ている程度の桂林怜夜の介入先を殺すことを躊躇ったのを機に、ロイ・ケイリンからの愛情をもう一度信じたいと思い直す。また、蒼梧藩国立国の際に「自分よりもロイのことを案じている人間はいない」ということに気付き、今度こそロイを全力で護り愛したいと想っている。

部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。

部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 養子の桂林紳士くん
迷宮で出会ったおともネコリスの紳士くん。同居にあたり、ペットではないし、ただの同居ネコリスというのも違う、ということで法的に家族になった。紳士くんの方が実年齢も精神年齢も高いが、あくまで養子である。

部品: ロイの素晴らしさを語る
ロイに会ったことがない紳士くんがロイと仲良くなれるように、知人がいないところだとロイの素晴らしさを数日に一回は語っている。長話にならないように2,3言で済むように気をつけている。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 中忍とは
中忍とは世界忍者のうち、師匠に付き、術式を特化させたものである。大きな忍術を使うことはできないが、術の知識があり、既存の術のうち簡易なものならば使用することが出来る。

部品: 優秀な師匠
中忍となるには、まず優秀な師匠の下で修業せねばならない。上忍か、それに相当するかなり実力の高い魔術師から術についての手ほどきを受ける必要がある。

部品: 術式への深い理解
中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。

部品: 中忍の修行
中忍になるには師匠の下で最低3年の修行が必要となる。術式に対しての仕組みを知り、簡単な術式を発動させることが出来て一人前の中忍となる。

部品: 中忍の着用制限
中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

部品: 吏族の流用実績
吏族のアイドレスは自国の以下のアイドレスの他に
[大吏族]

次のアイドレスにより流用されている。
組織
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]

個人
[近衛カケル]
[ユーラ]
[冴月]




部品: 銀行簿記の流用実績部品
多分、銀行でしか使えない簿記です。
本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。

部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。

部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。

部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。


[No.1469] [固定URL] Re: 5回目のLeiさん。JSON 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/09/06(Wed) 02:00:01


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"description": "第七世界人なのでロジャーに会ったのはゲームセンターで一目惚れ。RSは設定資料集で一目惚れ。存在の総てが好み過ぎたらしい。以後もロイと接する機会はあったものの、ロイ・ケイリンとなるロイ・バウマンに出会ったのは氷野凍矢と共に、ミチコさんとロイの生存確認で顔を合わせたのが最初。ロイに一瞬で手玉に取られる。",
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"title": "海辺の散歩(桂林怜夜ver.)",
"description": "やはりデートというのが良く分からず、ごく普通に海辺を散歩してお弁当を食べて終わり。暗喩や察するのが苦手で食い違いが多く、盛り上がったという訳ではない。ただ、桂林怜夜の方の人見知りから来る緊張はなくなった。手を繋ぐのももう怖くない。",
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"description": "前回別れた時に「次は花束でももってきます」と言われて、実際に贈られたもの。赤いバラの花束で、ドライフラワーになっている。一輪はロイの胸元へ。",
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"description": "NYにて。見知らぬ土地でロイに全てを委ねてセントラルパークから海まで散歩。最後は船で過ごした二人きりのデート。気遣い合うことが出来たとても幸せな時間。",
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"description": "試練と聞いてあらゆる事態を想定していたら、まさかの藩国の案内。ロイ像だらけの国内を思い、1秒で試練を挫折した。\n本人ではなくロイが試練を受けたと周りに評されており、とても解せぬ。\n再度の試練では人もいない=ロイ像もない天文台で桂林怜夜と初めてのキスを交わす。勲章取得により名前が変更。",
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"title": "バレンタインの大攻勢からの行方不明(桂林怜夜ver.)",
"description": "セプテントリオンと宰相の全面対決。ロイが負傷して逃亡し、他人の結婚式に聖銃を持って乱入した後に敗北し、行方不明になった。試練終了直後だった為、互いの関係性がまだよく分からず、追いかけても迷惑にならないかどうかでずっと困っていた。",
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"description": "日向さん達が消滅の危機にあり、彼を救う為に廃園と呼ばれる場所で戦闘中のロイとここで再会する。更に戦地へ向かうロイに付いていこうとすると「弱点を連れて行く戦士がいると思いますか?」「貴方が理由で、僕は死ぬんでしょうね」と遠まわしな告白をされたものの、弱点だからいけない・死なせないように強くなりたいと考えて、何とか戦闘力を身に着けようと努力し始める。",
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"description": "世界忍者国でロイの誕生日プレゼント探し。桂林怜夜が署名済みの婚姻届をプレゼントに持ってきたが、「話し合って二人で書いた方がいいですよ」とのロイの言葉に断られたと永く勘違いする。赤いハンカチをロイの希望でプレゼント。",
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"description": "よけ藩国でロイがクーリンガンを待ち伏せしたものの、外れ。桂林怜夜が臆病者の為、常時警戒態勢で近くに兵士もいるということで、甘えるのに躊躇いがある。「次あうときは、指輪を渡します」 とプロポーズをされたものの、それがプロポーズと気付かず困惑している。",
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"description": "桂林怜夜がロイを喜ばせようと、光太郎と月子を呼んでクリスマスパーティを行ったもの。だが、出身世界が違うことに気付いたいなかったため、会うことは叶わず。『自分のせいで一番大切な人に会えなくなった』という思いを強くし、ロイを郷里に帰したい。無理ならせめて迷惑をかけないように甘えないようにという方向に進みだす。",
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"description": "「妻」と呼ばれてたので妻でいいのかな、と考えていたが、トウモロコシ畑を眺めながらロイに「正式に結婚しますか?」と言われる。この日から互いにきちんと夫婦として認め合う。まずは結婚式を行うことと、同居についても同時に出話題に上る。が、マイルが無いので結婚式も同居も実質諦めてた。ただ、気持ちが嬉しかった。",
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"description": "顔の無い男との戦いでロイの首だけが行方不明となりゴートホーンの部品に。鍋の国のミサ藩王とダガーマンによって救出されるも、長く入院することになる。お見舞いに行ったものの、自分が家を欲しがった所為で無茶な仕事をさせたと猛省。別れ話を切り出してロイにさらに負担をかける。",
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"title": "関係の悪化(桂林怜夜ver.)",
"description": "アイドレス3ではロイが家にいない→桂林怜夜が不機嫌になる→喧嘩になる→家に居づらくてロイが仕事に行くのループを繰り返し、殆ど接点がないまま迷宮行きで別れることになる。頼りたい時や話をしたい時に限ってロイが出掛けて様子も分からない。ロイも怒る原因を言わない、仕方ない。",
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"description": "世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。\n国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?",
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"title": "揺るがない忠誠心",
"description": "個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。\n己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。",
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"description": "自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。",
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"title": "ちょっとした演技力",
"description": "式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。",
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"title": "忍術・剣術の心得",
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"description": "藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。",
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"description": "武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。",
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"title": "地味な外見",
"description": "黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。普段は動きやすいように髪は一つに束ね、服装も露出は控えめ。",
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"description": "近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。\n騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。\n",
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"title": "セクシーな棒手裏剣",
"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
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"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
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"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
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"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
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"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
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"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
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"description": "世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。\n以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。",
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"description": "巫女とは神と人とを繋ぐ者である。\n神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。",
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"description": "神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。",
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"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
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"title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
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"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
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"title": "養子の桂林紳士くん",
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"title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
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"title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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"title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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"title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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"description": "中忍は術式に特化した忍者であり、古今東西の術式に精通していなければならない。古今の忍術に関する書物を読み、忍術とは何かという問いに答えを出すことが出来て、初めて中忍として認められる。",
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"description": "中忍は忍術や魔術の『術』の修行を師匠の元で行うが、中忍を着用するには上忍の許可を得る必要がある。T21現在、確認されている上忍はロイだけである。",
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"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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{ "id": 47135,
"title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "潜入行為",
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{ "id": 47137,
"title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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{ "id": 47138,
"title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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"title": "座探しの術",
"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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{ "id": 47143,
"title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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{ "id": 47144,
"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の扱い",
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"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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{ "id": 46724,
"title": "移動行為",
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "足体動作",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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"title": "尚書省への出仕",
"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",
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"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",
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"description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。",
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"title": "出仕者の作業",
"description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
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"title": "吏族試験",
"description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。",
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"title": "藩国における役割",
"description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。",
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"title": "起家・栄達",
"description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。",
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"title": "功労に対する対価",
"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
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"title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
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"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
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{ "id": 69190,
"title": "吏族の流用実績",
"description": "吏族のアイドレスは自国の以下のアイドレスの他に\n[大吏族] \n\n次のアイドレスにより流用されている。\n組織\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n\n個人\n[近衛カケル]\n[ユーラ]\n[冴月]\n\n\n",
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{ "id": 28465,
"title": "銀行簿記",
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{ "id": 41048,
"title": "銀行簿記の流用実績部品",
"description": "多分、銀行でしか使えない簿記です。\n本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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{ "id": 28466,
"title": "習得条件:商業簿記の習得を前提として半年",
"description": "銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。\nこのため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。\n",
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{ "id": 28467,
"title": "銀行簿記とは",
"description": "銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。\n全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。",
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{ "id": 28468,
"title": "全取引の現金仕訳化",
"description": "商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。\nこれを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。",
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{ "id": 28469,
"title": "毎営業日の残高試算表作成",
"description": "残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。\n銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。",
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{ "id": 28453,
"title": "商業簿記",
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{ "id": 40952,
"title": "商業簿記の流用実績部品",
"description": "元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。\n銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。\n単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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{ "id": 28454,
"title": "習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年",
"description": "中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。",
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{ "id": 28455,
"title": "商業簿記とは",
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n",
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{ "id": 28456,
"title": "応用簿記に対する基礎",
"description": "商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n",
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{ "id": 28457,
"title": "複式簿記",
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"title": "複式簿記とは",
"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
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{ "id": 28459,
"title": "簿記上の取引とは",
"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
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{ "id": 28460,
"title": "仕訳による記帳",
"description": "資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n",
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{ "id": 28461,
"title": "貸借平均の原理",
"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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{ "id": 28462,
"title": "簿記",
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{ "id": 28463,
"title": "簿記とは",
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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{ "id": 28464,
"title": "種類",
"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
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[No.1304] [固定URL] 優羽カヲリ(暫定) 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/08/18(Fri) 22:46:51

まだ暫定です

拳銃差し替え版まで修正

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「 拳銃(E136リザルトアイドレス版)」は、蒼燐@リワマヒ国様
「法の執行者の紋章」は比野青狸@宰相府様
「急げ馬よ」は、はる@宰相府 様
「ナイトシールド+1」は(白河 輝@レンジャー連邦)様
「チューニングマスター(職業)」は無名騎士藩国様

が作成されたものを、許可を頂き流用させていただきました。
ありがとうございました。


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大部品: 優羽カヲリ RD:162 評価値:12
-部品: 外見
-部品: 性格
-部品: 家族
-部品: 経歴
-部品: かがやける指輪
-部品: サイトリシンの時計
-部品: 天戸技族 世界忍者国宮廷技手
-部品: 技術者として
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 真っ赤なマフラー
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍法の基礎学習
----部品: 建築物破壊術
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---部品: 森国人の忍者適性
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 走り込み
-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 柔軟
----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
-----部品: 逃走術
-----部品: 変装術
-----部品: 侵入術
-----部品: 忍者刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
-----部品: 投擲
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄
-部品: 世界忍者としても活動
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---部品: 構えの種類
---部品: 上段
---部品: 下段の構え
---部品: 正眼の構え
--大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---部品: 忍者刀の鞘
---部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---部品: 鍔を使った悪路踏破
---部品: 直刀のメリット
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--部品: 墨塗りの刀身
--部品: 忍者刀を使った鍛錬
--大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---部品: 歩みの猫足
---部品: 目録
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---部品: 侍とは違う
---大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----部品: 鞘から抜くとき
----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---部品: 突きの手の内
---大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---部品: 直進して突く
---部品: 先に抜かず前に抜く
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 独特の形状に適した戦い方
---部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---部品: 右小手切り付け中段突き
---部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴
-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化
-大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
--部品: 大法院から贈られた指輪
--部品: 国民からの尊敬
--部品: 法執行時の判定修正
--部品: 遵守の証
-大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6
--大部品: 要点 RD:2 評価値:1
---部品: 急げ馬よのあらまし
---部品: 急げ馬よの取得条件
--大部品: 馬術 RD:8 評価値:5
---部品: 馬と心を通わせる
---部品: 乗り降り練習
---部品: 騎乗姿勢
---部品: 歩法の習得
---部品: 常歩
---部品: 速歩
---部品: 駈歩
---部品: 襲歩
--大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3
---部品: 長距離移動計画
---部品: 地図を読む
---部品: 越境の準備
---部品: 休憩・補給
---部品: 馬と野営
--大部品: 陸路移動 RD:1 評価値:0
---部品: 急げ馬よの陸路移動効果
-大部品: ナイトシールド+1 RD:4 評価値:3
--部品: 盾受け
--部品: 盾打ち
--部品: 矢受け
--部品: 美しい輝き
-大部品: チューニングマスター(職業) RD:39 評価値:9
--大部品: チューニングマスター認定制度 RD:3 評価値:2
---部品: 認定試験受験資格
---部品: 認定を必要とする理由
---部品: 認定試験
--大部品: 特色 RD:7 評価値:4
---部品: チューニング能力概要
---部品: 高度な基礎知識
---部品: マシンの機嫌を聞き取る耳
---部品: パイロットの操縦特性を見抜く目
---部品: 仕事上のコミュニケーション能力
---部品: パーツ吟味能力
---部品: 好きは一番の才能
--大部品: 名整備士(職業) RD:28 評価値:8
---大部品: 名整備士としての能力涵養 RD:9 評価値:5
----部品: 工具への理解
----部品: 長年の経験
----部品: 整備作業の分配
----部品: 整備環境の維持管理
----部品: 整備工具・設備のメンテナンス
----部品: 作業環境の改善指導
----部品: 部品調達のコネクション
----部品: マニュアル類の準備
----部品: 人体構造の専門知識
---部品: 名整備士(職業)の流用実績
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
--部品: チューニングマスター(職業)の流用実績
-大部品: 拳銃(E136リザルトアイドレス版) RD:11 評価値:5
--大部品: 攻撃 RD:5 評価値:3
---部品: 拳銃による近距離戦闘
---部品: 構え方
---部品: 射撃姿勢の選び方
---部品: 自動式拳銃の概要
---部品: 回転式拳銃と比べた場合の利点
--部品: こまめな点検整備
--部品: 日常の訓練のポイント
--部品: 予備弾倉の用意の必要性
--部品: 個人所有アイテム
--大部品: 防御 RD:2 評価値:1
---部品: 拳銃受け
---部品: 目眩まし


部品: 外見
オレンジ色の髪と瞳。髪は長くゆるやかな癖毛である。髪で耳が隠れている。服装は色彩や形など全体的にやわらな印象のものを好む。

部品: 性格
おだやかで大人しい。よく言えば慎重。長期に計画をたて地道に事を進めることは比較的できるが、突発的な事態に弱く何かあるとすぐおろおろしやすい。対策として、そういう時は信頼できる人に頼るようにしている。

部品: 家族
夫は優羽玄乃丈である。玄乃丈との間に、月斗、月香、皓、霽、という4人の子供がいる。優羽カヲリはいつも家族のことを思っていて、深く愛している。

部品: 経歴
「廃園」と呼ばれていた周りから隔絶された空中都市の生まれ。その都市で、ある異常が発生した際、安全に暮らすことが困難になったため世界忍者国に避難してきた。
 廃園は現在はその異常ごと爆破され消失している。廃園の人間は避難済みだったため、その際の人的被害はなかった。


部品: かがやける指輪
優羽玄乃丈と優羽カヲリの結婚指輪。効果は相手の気持ちを感じ取れるというもの。効果は任意発動。ゆるやかに動く光の輪できていて、その光は優羽玄乃丈と優羽カヲリを繋いでいる。

部品: サイトリシンの時計
優羽カヲリの父親の形見の時計。今はカヲリが持っている。元は腕時計であったが懐中時計に作り直した。その際、整備士のカヲリでもわからない謎のネジが入っていたので修理に苦労した。

部品: 天戸技族 世界忍者国宮廷技手
世界忍者国に来てからは、天戸技族、世界忍者国宮廷技手として、働いていた。細々した仕事をこつこつこなす。

部品: 技術者として
基本的に技術者として廃園時代から、整備士、設計士としての経歴が長い。藩国で扱う機械の整備、時計修理など、細かい作業が得意であるが、自分と家族が住む家を設計したこともある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 世界忍者としても活動
世界忍者国にお世話になるようになってからは、世界忍者としての勉強や修行にもがんばって励み、なんとか編成に入り出動もこなせるようになった。カヲリにとってはとても新鮮な成長だった。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

部品: 急げ馬よのあらまし
馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!
馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。

部品: 急げ馬よの取得条件
馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。
なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。


部品: 馬と心を通わせる
テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。
背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。

部品: 乗り降り練習
まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。
降り方は乗り方を逆順で行う。

部品: 騎乗姿勢
鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。
速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。

部品: 歩法の習得
歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。
常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。

部品: 常歩
なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。
正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。

部品: 速歩
はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。
強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。

部品: 駈歩
かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。
三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。
パカラッパカラッといった感じか。
ゆったりと前後に揺れる。

部品: 襲歩
しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。
速度は駈歩の三倍にも達する。

部品: 長距離移動計画
連休のお父さんには必須の計画能力。
地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。

部品: 地図を読む
道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。
ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。

部品: 越境の準備
移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。
各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。

部品: 休憩・補給
事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。
日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。

部品: 馬と野営
やむなく野営することもあるだろう。
野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。
もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。

部品: 急げ馬よの陸路移動効果
急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。
緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。
馬を保有する必要が無いのは前述の通り。

部品: 盾受け
盾の基本である防御のこと。広い面で体を覆うようになっている為、単純に戦闘対象に盾を向けるだけで十全に発揮する。

部品: 盾打ち
シールドバッシュ、またはシールドスラムとも。手に持った盾で相手を突き当てたり、叩いたりする攻撃方法のことである。

部品: 矢受け
膝に矢が刺さった訳ではない。飛んできた矢をそらし受ける様を言う。多重構造になっているため、矢は刺さっても突き抜けることはあまりない。

部品: 美しい輝き
盾は平板ではなく、丸みを帯びた物が多く、それ故キレイな丸みを出す時金属盾は磨かれ、光沢のある表面に変わる。

部品: 認定試験受験資格
チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。
認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。
・整備士免許を持つ。
・所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。
・国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの


部品: 認定を必要とする理由
チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。
本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、
一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。

部品: 認定試験
認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。
それぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、
実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。
人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。
試験は1年に1度国家試験として行われる。

部品: チューニング能力概要
チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。
つまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。

部品: 高度な基礎知識
職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。
チューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。

部品: マシンの機嫌を聞き取る耳
チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、
長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。
以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。
新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」
チューニングマスター「わかってる」
新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」
チューニングマスター「必要ない」
新米整備士「えっ、うるさいし振動が」
チューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」

部品: パイロットの操縦特性を見抜く目
チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。
機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。

部品: 仕事上のコミュニケーション能力
チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。
特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、
適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。
優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。

部品: パーツ吟味能力
同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。

部品: 好きは一番の才能
チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。

部品: 工具への理解
整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。
鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。

部品: 長年の経験
名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。
様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。
そういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。
これは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。

部品: 整備作業の分配
名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。
その際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう

部品: 整備環境の維持管理
整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。
作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで
ベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。

部品: 整備工具・設備のメンテナンス
整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。
工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。

部品: 作業環境の改善指導
機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。
率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。

部品: 部品調達のコネクション
整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。
ベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。

部品: マニュアル類の準備
整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。
整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。

部品: 人体構造の専門知識
一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。
これらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。

部品: 名整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
現在のところ流用実績はありません。

部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


部品: チューニングマスター(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
優羽カヲリ@世界忍者国様の【優羽カヲリ】に流用されました。

部品: 拳銃による近距離戦闘
拳銃は有効射程が短いため、主に近距離〜白兵距離に近い間合いで用いられる。
主に室内戦や遭遇戦の際に有効である。
距離が遠ければライフルなどが有効であろうし、体が密着するような間合いでは銃を構えて狙うことが困難である。
状況を適切に見極め、拳銃を使用する事が肝要である。

部品: 構え方
拳銃の構え方の基本は両手で保持すること。映画のような片手撃ちは、よほど習熟したものでないとぶれてしまうためだ。引き金を弾く指のある手でまずしっかりと保持し、反対の手でさらにしっかりと保持する持ち方が一般的だ。

部品: 射撃姿勢の選び方
拳銃の射撃姿勢は様々で、両腕を伸ばしたスタンスや肘を曲げ短く構える形など様々である。
もちろん拳銃を使用する場合の状況に応じて使用するのはもちろんだが、
利き目や利き腕、体のくせに合わせて自らが構えやすく射撃しやすい体勢が一番であるため、
日々の射撃練習の際などに自分にあった姿勢を見つけると良いだろう。

部品: 自動式拳銃の概要
自動式拳銃とは、射撃時の反動や火薬燃焼時の薬莢底にかかる圧力及後退動作(ブローバック)を利用し、スライドやボルトを連動作動させることで排莢や次弾装填を自動化した拳銃のことである。

部品: 回転式拳銃と比べた場合の利点
自動式拳銃は回転式拳銃と比べ一般的に装弾数が多い点と、弾倉交換による弾薬装填の容易さがまず挙げられる。
また、自動式拳銃の場合弾を撃ち切るとスライドが後退したままのため、回転式拳銃を初心者が使用した場合に陥りがちな弾切れに気が付かないということもなく、銃に不慣れな者でも扱いやすいのが自動式拳銃の利点の一つである。

部品: こまめな点検整備
自動式拳銃は回転式拳銃と比べパーツ点数も多く構造も複雑であるため、
こまめに清掃・注油・作動確認を行う必要がある。

部品: 日常の訓練のポイント
拳銃を使用する上で重要な訓練は、いざという時でも冷静に使えるように体に覚えさせることが大事である。
セーフティの解除やマガジンの装填など、手元を見ずとも行えるように反復練習を日々行っている。
拳銃は主にサイドアームとして装備されることが多いため、急に使用する場合にもしっかりと扱えるように、
心がけている。

部品: 予備弾倉の用意の必要性
自動式拳銃は弾倉を交換するだけで弾の再装填が可能であるが、
そもそも取り替える弾倉に弾が装填されていなければ意味がない。
そして戦闘中に弾倉に弾を装填するには時間がかかりすぎるため、
事前にしっかりと予備弾倉を用意していくことが大切である。

部品: 個人所有アイテム
この拳銃はE136リザルトで取得したもので、購入した個人個人で所有しているものである。
現在の世界に持ち込んだものは個人個人で所持・保管・整備を行っている。

部品: 拳銃受け
拳銃は金属やそれに近い剛性のあるもので出来ているためナイフや剣などをとっさに受け止める事ができる。
スライド側でなくハンドガード側で受けると機能に影響が出にくいだろう。

部品: 目眩まし
射撃音や射撃時の衝撃は白兵距離においては相手に一瞬の隙を作れる。
相手に当てるための射撃でなく相手に隙を作る射撃も有効である。




[
{ "title": "優羽カヲリ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "外見",
"description": "オレンジ色の髪と瞳。髪は長くゆるやかな癖毛である。髪で耳が隠れている。服装は色彩や形など全体的にやわらな印象のものを好む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "性格",
"description": "おだやかで大人しい。よく言えば慎重。長期に計画をたて地道に事を進めることは比較的できるが、突発的な事態に弱く何かあるとすぐおろおろしやすい。対策として、そういう時は信頼できる人に頼るようにしている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "家族",
"description": "夫は優羽玄乃丈である。玄乃丈との間に、月斗、月香、皓、霽、という4人の子供がいる。優羽カヲリはいつも家族のことを思っていて、深く愛している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "経歴",
"description": "「廃園」と呼ばれていた周りから隔絶された空中都市の生まれ。その都市で、ある異常が発生した際、安全に暮らすことが困難になったため世界忍者国に避難してきた。\n 廃園は現在はその異常ごと爆破され消失している。廃園の人間は避難済みだったため、その際の人的被害はなかった。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "かがやける指輪",
"description": "優羽玄乃丈と優羽カヲリの結婚指輪。効果は相手の気持ちを感じ取れるというもの。効果は任意発動。ゆるやかに動く光の輪できていて、その光は優羽玄乃丈と優羽カヲリを繋いでいる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "サイトリシンの時計",
"description": "優羽カヲリの父親の形見の時計。今はカヲリが持っている。元は腕時計であったが懐中時計に作り直した。その際、整備士のカヲリでもわからない謎のネジが入っていたので修理に苦労した。",
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},

{ "title": "天戸技族 世界忍者国宮廷技手",
"description": "世界忍者国に来てからは、天戸技族、世界忍者国宮廷技手として、働いていた。細々した仕事をこつこつこなす。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 技術者として",
"description": "基本的に技術者として廃園時代から、整備士、設計士としての経歴が長い。藩国で扱う機械の整備、時計修理など、細かい作業が得意であるが、自分と家族が住む家を設計したこともある。",
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},

{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "世界忍者への道",
"children":
[
{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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},

{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
"part_type": "group",
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[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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},

{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
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[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"expanded": true,
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},

{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
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[
{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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},

{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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},

{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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}
],
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},

{ "title": "大部品:術修行",
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[
{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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},

{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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},

{ "title": "忍者の基本装備",
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[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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},

{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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},

{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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],
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],
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},

{ "title": "世界忍者としても活動",
"description": "世界忍者国にお世話になるようになってからは、世界忍者としての勉強や修行にもがんばって励み、なんとか編成に入り出動もこなせるようになった。カヲリにとってはとても新鮮な成長だった。",
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},

{ "title": "変化の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
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[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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}
],
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},

{ "title": "変身の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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}
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{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の構え",
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{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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}
],
"title": "忍者刀の扱い",
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{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "着付け",
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{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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}
],
"title": "足体動作",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
],
"title": "忍者刀の間合い",
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},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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},

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"title": "忍者刀の手の内",
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{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "忍者刀とは",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "材料",
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"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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"description": "忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。",
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"title": "仕様用途",
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"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "鞘の構造",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "変形",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.932707"
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.944142",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
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"title": "製錬技術",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.953932",
"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
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"title": "鐺",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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"title": "軽量化",
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"title": "忍者刀",
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{ "title": "法の執行者の紋章",
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{ "title": "大法院から贈られた指輪",
"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
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{ "title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
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{ "title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
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},

{ "title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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{ "title": "急げ馬よ",
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{ "title": "要点",
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{ "title": "急げ馬よのあらまし",
"description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。",
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{ "title": "急げ馬よの取得条件",
"description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n",
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{ "title": "馬術",
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[
{ "title": "馬と心を通わせる",
"description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。",
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},

{ "title": "乗り降り練習",
"description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。",
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{ "title": "騎乗姿勢",
"description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。",
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{ "title": "歩法の習得",
"description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。",
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},

{ "title": "常歩",
"description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。",
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},

{ "title": "速歩",
"description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。",
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},

{ "title": "駈歩",
"description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。",
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},

{ "title": "襲歩",
"description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。",
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},

{ "title": "長距離移動訓練",
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[
{ "title": "長距離移動計画",
"description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。",
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},

{ "title": "地図を読む",
"description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。",
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},

{ "title": "越境の準備",
"description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。",
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},

{ "title": "休憩・補給",
"description": "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。",
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},

{ "title": "馬と野営",
"description": "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。",
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{ "title": "陸路移動",
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[
{ "title": "急げ馬よの陸路移動効果",
"description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。",
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{ "title": "ナイトシールド+1",
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[
{ "title": "盾受け",
"description": "盾の基本である防御のこと。広い面で体を覆うようになっている為、単純に戦闘対象に盾を向けるだけで十全に発揮する。",
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{ "title": "盾打ち",
"description": "シールドバッシュ、またはシールドスラムとも。手に持った盾で相手を突き当てたり、叩いたりする攻撃方法のことである。",
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{ "title": "矢受け",
"description": "膝に矢が刺さった訳ではない。飛んできた矢をそらし受ける様を言う。多重構造になっているため、矢は刺さっても突き抜けることはあまりない。",
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{ "title": "美しい輝き",
"description": "盾は平板ではなく、丸みを帯びた物が多く、それ故キレイな丸みを出す時金属盾は磨かれ、光沢のある表面に変わる。",
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{ "title": "チューニングマスター(職業)",
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[
{ "title": "チューニングマスター認定制度",
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[
{ "title": "認定試験受験資格",
"description": "チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。\n認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。\n・整備士免許を持つ。\n・所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。\n・国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの\n",
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},

{ "title": "認定を必要とする理由",
"description": "チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。\n本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、\n一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。",
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},

{ "title": "認定試験",
"description": "認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。\nそれぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、\n実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。\n人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。\n試験は1年に1度国家試験として行われる。",
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{ "title": "特色",
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{ "title": "チューニング能力概要",
"description": "チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。\nつまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。",
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},

{ "title": "高度な基礎知識",
"description": "職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。\nチューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。",
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},

{ "title": "マシンの機嫌を聞き取る耳",
"description": "チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、\n長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。\n以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。\n新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」\nチューニングマスター「わかってる」\n新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」\nチューニングマスター「必要ない」\n新米整備士「えっ、うるさいし振動が」\nチューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」",
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},

{ "title": "パイロットの操縦特性を見抜く目",
"description": "チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。\n機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。",
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},

{ "title": "仕事上のコミュニケーション能力",
"description": "チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。\n特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、\n適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。\n優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。",
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},

{ "title": "パーツ吟味能力",
"description": "同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。",
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},

{ "title": "好きは一番の才能",
"description": "チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。",
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}
],
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},

{ "title": "名整備士(職業)",
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[
{ "title": "名整備士としての能力涵養",
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[
{ "title": "工具への理解",
"description": "整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。\n鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。",
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},

{ "title": "長年の経験",
"description": "名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。\n様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。\nそういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。\nこれは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。",
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},

{ "title": "整備作業の分配",
"description": "名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。\nその際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう",
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},

{ "title": "整備環境の維持管理",
"description": "整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。\n作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで\nベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。",
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},

{ "title": "整備工具・設備のメンテナンス",
"description": "整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。\n工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。",
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},

{ "title": "作業環境の改善指導",
"description": "機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。\n率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。",
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},

{ "title": "部品調達のコネクション",
"description": "整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。\nベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。",
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},

{ "title": "マニュアル類の準備",
"description": "整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。\n整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。",
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},

{ "title": "人体構造の専門知識",
"description": "一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。\nこれらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。",
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}
],
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},

{ "title": "名整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n現在のところ流用実績はありません。",
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},

{ "title": "整備士(職業)",
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[
{ "title": "整備能力",
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{ "title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
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{ "title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
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{ "title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
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},

{ "title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
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},

{ "title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
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},

{ "title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
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},

{ "title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
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},

{ "title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
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{ "title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
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{ "title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
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{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
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{ "title": "職業倫理",
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{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
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{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
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{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
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{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
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{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
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{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
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}
],
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},

{ "title": "チューニングマスター(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n優羽カヲリ@世界忍者国様の【優羽カヲリ】に流用されました。",
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{ "title": "攻撃",
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"created_at": "2017-08-15 12:31:25.239856",
"description": "拳銃は有効射程が短いため、主に近距離〜白兵距離に近い間合いで用いられる。\n主に室内戦や遭遇戦の際に有効である。\n距離が遠ければライフルなどが有効であろうし、体が密着するような間合いでは銃を構えて狙うことが困難である。\n状況を適切に見極め、拳銃を使用する事が肝要である。",
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"title": "拳銃による近距離戦闘",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.239856"
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"created_at": "2017-08-15 12:31:25.275828",
"description": "拳銃の構え方の基本は両手で保持すること。映画のような片手撃ちは、よほど習熟したものでないとぶれてしまうためだ。引き金を弾く指のある手でまずしっかりと保持し、反対の手でさらにしっかりと保持する持ち方が一般的だ。",
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"title": "構え方",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.275828"
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"created_at": "2017-08-15 12:31:25.288679",
"description": "拳銃の射撃姿勢は様々で、両腕を伸ばしたスタンスや肘を曲げ短く構える形など様々である。\nもちろん拳銃を使用する場合の状況に応じて使用するのはもちろんだが、\n利き目や利き腕、体のくせに合わせて自らが構えやすく射撃しやすい体勢が一番であるため、\n日々の射撃練習の際などに自分にあった姿勢を見つけると良いだろう。",
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"title": "射撃姿勢の選び方",
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"description": "自動式拳銃とは、射撃時の反動や火薬燃焼時の薬莢底にかかる圧力及後退動作(ブローバック)を利用し、スライドやボルトを連動作動させることで排莢や次弾装填を自動化した拳銃のことである。",
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"description": "自動式拳銃は回転式拳銃と比べ一般的に装弾数が多い点と、弾倉交換による弾薬装填の容易さがまず挙げられる。\nまた、自動式拳銃の場合弾を撃ち切るとスライドが後退したままのため、回転式拳銃を初心者が使用した場合に陥りがちな弾切れに気が付かないということもなく、銃に不慣れな者でも扱いやすいのが自動式拳銃の利点の一つである。",
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"title": "回転式拳銃と比べた場合の利点",
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"description": "自動式拳銃は回転式拳銃と比べパーツ点数も多く構造も複雑であるため、\nこまめに清掃・注油・作動確認を行う必要がある。",
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"title": "こまめな点検整備",
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"description": "拳銃を使用する上で重要な訓練は、いざという時でも冷静に使えるように体に覚えさせることが大事である。\nセーフティの解除やマガジンの装填など、手元を見ずとも行えるように反復練習を日々行っている。\n拳銃は主にサイドアームとして装備されることが多いため、急に使用する場合にもしっかりと扱えるように、\n心がけている。",
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"description": "自動式拳銃は弾倉を交換するだけで弾の再装填が可能であるが、\nそもそも取り替える弾倉に弾が装填されていなければ意味がない。\nそして戦闘中に弾倉に弾を装填するには時間がかかりすぎるため、\n事前にしっかりと予備弾倉を用意していくことが大切である。",
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"description": "この拳銃はE136リザルトで取得したもので、購入した個人個人で所有しているものである。\n現在の世界に持ち込んだものは個人個人で所持・保管・整備を行っている。",
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{ "title": "防御",
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{ "title": "拳銃受け",
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{ "title": "目眩まし",
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[No.1367] [固定URL] 優羽カヲリ(修正) 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/08/20(Sun) 20:37:11

ちょっと迷ってるので前のを残してレスで修正しています;




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「 拳銃(E136リザルトアイドレス版)」は、蒼燐@リワマヒ国様
「法の執行者の紋章」は比野青狸@宰相府様
「急げ馬よ」は、はる@宰相府 様
「ナイトシールド+1」は(白河 輝@レンジャー連邦)様
「チューニングマスター(職業)」は無名騎士藩国様

が作成されたものを、許可を頂き流用させていただきました。
ありがとうございました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


大部品: 優羽カヲリ RD:170 評価値:12
-部品: 外見
-部品: 性格
-部品: 経歴
-部品: 家族
-大部品: カヲリの子育て RD:4 評価値:3
--部品: 愛情をちゃんと表現する
--部品: 子育てについて学ぶ
--部品: 夫に聞く
--部品: いっしょに遊ぶ
-部品: かがやける指輪
-部品: サイトリシンの時計
-部品: 天戸技族 世界忍者国宮廷技手
-部品: 技術者として
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 真っ赤なマフラー
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍法の基礎学習
----部品: 建築物破壊術
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---部品: 森国人の忍者適性
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 走り込み
-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 柔軟
----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
-----部品: 逃走術
-----部品: 変装術
-----部品: 侵入術
-----部品: 忍者刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
-----部品: 投擲
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄
-部品: 世界忍者としても活動
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---部品: 構えの種類
---部品: 上段
---部品: 下段の構え
---部品: 正眼の構え
--大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---部品: 忍者刀の鞘
---部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---部品: 鍔を使った悪路踏破
---部品: 直刀のメリット
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--部品: 墨塗りの刀身
--部品: 忍者刀を使った鍛錬
--大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---部品: 歩みの猫足
---部品: 目録
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---部品: 侍とは違う
---大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----部品: 鞘から抜くとき
----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---部品: 突きの手の内
---大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---部品: 直進して突く
---部品: 先に抜かず前に抜く
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 独特の形状に適した戦い方
---部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---部品: 右小手切り付け中段突き
---部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴
-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化
-大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
--部品: 大法院から贈られた指輪
--部品: 国民からの尊敬
--部品: 法執行時の判定修正
--部品: 遵守の証
-大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6
--大部品: 要点 RD:2 評価値:1
---部品: 急げ馬よのあらまし
---部品: 急げ馬よの取得条件
--大部品: 馬術 RD:8 評価値:5
---部品: 馬と心を通わせる
---部品: 乗り降り練習
---部品: 騎乗姿勢
---部品: 歩法の習得
---部品: 常歩
---部品: 速歩
---部品: 駈歩
---部品: 襲歩
--大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3
---部品: 長距離移動計画
---部品: 地図を読む
---部品: 越境の準備
---部品: 休憩・補給
---部品: 馬と野営
--大部品: 陸路移動 RD:1 評価値:0
---部品: 急げ馬よの陸路移動効果
-大部品: ナイトシールド+1 RD:4 評価値:3
--部品: 盾受け
--部品: 盾打ち
--部品: 矢受け
--部品: 美しい輝き
-大部品: チューニングマスター(職業) RD:39 評価値:9
--大部品: チューニングマスター認定制度 RD:3 評価値:2
---部品: 認定試験受験資格
---部品: 認定を必要とする理由
---部品: 認定試験
--大部品: 特色 RD:7 評価値:4
---部品: チューニング能力概要
---部品: 高度な基礎知識
---部品: マシンの機嫌を聞き取る耳
---部品: パイロットの操縦特性を見抜く目
---部品: 仕事上のコミュニケーション能力
---部品: パーツ吟味能力
---部品: 好きは一番の才能
--大部品: 名整備士(職業) RD:28 評価値:8
---大部品: 名整備士としての能力涵養 RD:9 評価値:5
----部品: 工具への理解
----部品: 長年の経験
----部品: 整備作業の分配
----部品: 整備環境の維持管理
----部品: 整備工具・設備のメンテナンス
----部品: 作業環境の改善指導
----部品: 部品調達のコネクション
----部品: マニュアル類の準備
----部品: 人体構造の専門知識
---部品: 名整備士(職業)の流用実績
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
--部品: チューニングマスター(職業)の流用実績
-大部品: 拳銃(E136リザルトアイドレス版) RD:11 評価値:5
--大部品: 攻撃 RD:5 評価値:3
---部品: 拳銃による近距離戦闘
---部品: 構え方
---部品: 射撃姿勢の選び方
---部品: 自動式拳銃の概要
---部品: 回転式拳銃と比べた場合の利点
--部品: こまめな点検整備
--部品: 日常の訓練のポイント
--部品: 予備弾倉の用意の必要性
--部品: 個人所有アイテム
--大部品: 防御 RD:2 評価値:1
---部品: 拳銃受け
---部品: 目眩まし
-大部品: 家事いろいろ RD:4 評価値:3
--部品: 炊事
--部品: 洗濯
--部品: 掃除
--部品: 買い出し


部品: 外見
オレンジ色の髪と瞳。髪は長くゆるやかな癖毛である。髪で耳が隠れている。服装は色彩や形など全体的にやわらな印象のものを好む。

部品: 性格
おだやかで大人しい。よく言えば慎重。長期に計画をたて地道に事を進めることは比較的できるが、突発的な事態に弱く何かあるとすぐおろおろしやすい。対策として、そういう時は信頼できる人に頼るようにしている。

部品: 経歴
「廃園」と呼ばれていた周りから隔絶された空中都市の生まれ。その都市で、ある異常が発生した際、安全に暮らすことが困難になったため世界忍者国に避難してきた。
 廃園は現在はその異常ごと爆破され消失している。廃園の人間は避難済みだったため、その際の人的被害はなかった。


部品: 家族
夫は優羽玄乃丈である。玄乃丈との間に、月斗、月香、皓、霽、という4人の子供がいる。優羽カヲリはいつも家族のことを思っていて、深く愛している。

部品: 愛情をちゃんと表現する
心の中に愛情はいつもあっても、忙しかったり心配ごとがあったりする時は、気を付けていないと表現がおそろかになっていたりする時もある。
そうなってしまうと子供達が不安になったり悲しくなったりすると思うので、そうならないように、いつもきちんと愛情を伝えるように心がけている。

部品: 子育てについて学ぶ
子育てに関する医学の本を読んだり、お医者さんに聞いたり、先輩お母さんの意見を聞いたり、近所の人と情報交換したり、情報収集をしっかりする。
集めた情報はしっかり吟味して実行する。


部品: 夫に聞く
優羽家の子供たちは狼の姿になったり人間の姿になったりする。狼のことは自らも狼になる優羽玄乃丈のほうが詳しい。
なので食べ物やその他、注意することがないかやどうしたらよいかなどは玄乃丈に詳しく聞き相談するようにしている。

部品: いっしょに遊ぶ
いっしょに遊び、時間を過ごすことで、子供達の個性が見えてきたり、自分以外の存在とのお話の仕方や色々なことを教える機会があったり、発見があったり、幸せな気持ちになったりする。なるべく子供達との時間を多くとるようにする。

部品: かがやける指輪
優羽玄乃丈と優羽カヲリの結婚指輪。効果は相手の気持ちを感じ取れるというもの。効果は任意発動。ゆるやかに動く光の輪できていて、その光は優羽玄乃丈と優羽カヲリを繋いでいる。

部品: サイトリシンの時計
優羽カヲリの父親の形見の時計。今はカヲリが持っている。元は腕時計であったが懐中時計に作り直した。その際、整備士のカヲリでもわからない謎のネジが入っていたので修理に苦労した。

部品: 天戸技族 世界忍者国宮廷技手
世界忍者国に来てからは、天戸技族、世界忍者国宮廷技手として、働いていた。細々した仕事をこつこつこなす。

部品: 技術者として
基本的に技術者として廃園時代から、整備士、設計士としての経歴が長い。藩国で扱う機械の整備、時計修理など、細かい作業が得意であるが、自分と家族が住む家を設計したこともある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 世界忍者としても活動
世界忍者国にお世話になるようになってからは、世界忍者としての勉強や修行にもがんばって励み、なんとか編成に入り出動もこなせるようになった。カヲリにとってはとても新鮮な成長だった。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

部品: 急げ馬よのあらまし
馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!
馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。

部品: 急げ馬よの取得条件
馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。
なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。


部品: 馬と心を通わせる
テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。
背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。

部品: 乗り降り練習
まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。
降り方は乗り方を逆順で行う。

部品: 騎乗姿勢
鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。
速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。

部品: 歩法の習得
歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。
常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。

部品: 常歩
なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。
正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。

部品: 速歩
はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。
強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。

部品: 駈歩
かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。
三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。
パカラッパカラッといった感じか。
ゆったりと前後に揺れる。

部品: 襲歩
しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。
速度は駈歩の三倍にも達する。

部品: 長距離移動計画
連休のお父さんには必須の計画能力。
地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。

部品: 地図を読む
道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。
ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。

部品: 越境の準備
移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。
各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。

部品: 休憩・補給
事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。
日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。

部品: 馬と野営
やむなく野営することもあるだろう。
野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。
もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。

部品: 急げ馬よの陸路移動効果
急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。
緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。
馬を保有する必要が無いのは前述の通り。

部品: 盾受け
盾の基本である防御のこと。広い面で体を覆うようになっている為、単純に戦闘対象に盾を向けるだけで十全に発揮する。

部品: 盾打ち
シールドバッシュ、またはシールドスラムとも。手に持った盾で相手を突き当てたり、叩いたりする攻撃方法のことである。

部品: 矢受け
膝に矢が刺さった訳ではない。飛んできた矢をそらし受ける様を言う。多重構造になっているため、矢は刺さっても突き抜けることはあまりない。

部品: 美しい輝き
盾は平板ではなく、丸みを帯びた物が多く、それ故キレイな丸みを出す時金属盾は磨かれ、光沢のある表面に変わる。

部品: 認定試験受験資格
チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。
認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。
・整備士免許を持つ。
・所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。
・国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの


部品: 認定を必要とする理由
チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。
本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、
一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。

部品: 認定試験
認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。
それぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、
実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。
人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。
試験は1年に1度国家試験として行われる。

部品: チューニング能力概要
チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。
つまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。

部品: 高度な基礎知識
職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。
チューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。

部品: マシンの機嫌を聞き取る耳
チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、
長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。
以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。
新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」
チューニングマスター「わかってる」
新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」
チューニングマスター「必要ない」
新米整備士「えっ、うるさいし振動が」
チューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」

部品: パイロットの操縦特性を見抜く目
チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。
機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。

部品: 仕事上のコミュニケーション能力
チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。
特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、
適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。
優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。

部品: パーツ吟味能力
同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。

部品: 好きは一番の才能
チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。

部品: 工具への理解
整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。
鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。

部品: 長年の経験
名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。
様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。
そういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。
これは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。

部品: 整備作業の分配
名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。
その際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう

部品: 整備環境の維持管理
整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。
作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで
ベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。

部品: 整備工具・設備のメンテナンス
整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。
工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。

部品: 作業環境の改善指導
機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。
率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。

部品: 部品調達のコネクション
整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。
ベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。

部品: マニュアル類の準備
整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。
整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。

部品: 人体構造の専門知識
一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。
これらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。

部品: 名整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
現在のところ流用実績はありません。

部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


部品: チューニングマスター(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
優羽カヲリ@世界忍者国様の【優羽カヲリ】に流用されました。

部品: 拳銃による近距離戦闘
拳銃は有効射程が短いため、主に近距離〜白兵距離に近い間合いで用いられる。
主に室内戦や遭遇戦の際に有効である。
距離が遠ければライフルなどが有効であろうし、体が密着するような間合いでは銃を構えて狙うことが困難である。
状況を適切に見極め、拳銃を使用する事が肝要である。

部品: 構え方
拳銃の構え方の基本は両手で保持すること。映画のような片手撃ちは、よほど習熟したものでないとぶれてしまうためだ。引き金を弾く指のある手でまずしっかりと保持し、反対の手でさらにしっかりと保持する持ち方が一般的だ。

部品: 射撃姿勢の選び方
拳銃の射撃姿勢は様々で、両腕を伸ばしたスタンスや肘を曲げ短く構える形など様々である。
もちろん拳銃を使用する場合の状況に応じて使用するのはもちろんだが、
利き目や利き腕、体のくせに合わせて自らが構えやすく射撃しやすい体勢が一番であるため、
日々の射撃練習の際などに自分にあった姿勢を見つけると良いだろう。

部品: 自動式拳銃の概要
自動式拳銃とは、射撃時の反動や火薬燃焼時の薬莢底にかかる圧力及後退動作(ブローバック)を利用し、スライドやボルトを連動作動させることで排莢や次弾装填を自動化した拳銃のことである。

部品: 回転式拳銃と比べた場合の利点
自動式拳銃は回転式拳銃と比べ一般的に装弾数が多い点と、弾倉交換による弾薬装填の容易さがまず挙げられる。
また、自動式拳銃の場合弾を撃ち切るとスライドが後退したままのため、回転式拳銃を初心者が使用した場合に陥りがちな弾切れに気が付かないということもなく、銃に不慣れな者でも扱いやすいのが自動式拳銃の利点の一つである。

部品: こまめな点検整備
自動式拳銃は回転式拳銃と比べパーツ点数も多く構造も複雑であるため、
こまめに清掃・注油・作動確認を行う必要がある。

部品: 日常の訓練のポイント
拳銃を使用する上で重要な訓練は、いざという時でも冷静に使えるように体に覚えさせることが大事である。
セーフティの解除やマガジンの装填など、手元を見ずとも行えるように反復練習を日々行っている。
拳銃は主にサイドアームとして装備されることが多いため、急に使用する場合にもしっかりと扱えるように、
心がけている。

部品: 予備弾倉の用意の必要性
自動式拳銃は弾倉を交換するだけで弾の再装填が可能であるが、
そもそも取り替える弾倉に弾が装填されていなければ意味がない。
そして戦闘中に弾倉に弾を装填するには時間がかかりすぎるため、
事前にしっかりと予備弾倉を用意していくことが大切である。

部品: 個人所有アイテム
この拳銃はE136リザルトで取得したもので、購入した個人個人で所有しているものである。
現在の世界に持ち込んだものは個人個人で所持・保管・整備を行っている。

部品: 拳銃受け
拳銃は金属やそれに近い剛性のあるもので出来ているためナイフや剣などをとっさに受け止める事ができる。
スライド側でなくハンドガード側で受けると機能に影響が出にくいだろう。

部品: 目眩まし
射撃音や射撃時の衝撃は白兵距離においては相手に一瞬の隙を作れる。
相手に当てるための射撃でなく相手に隙を作る射撃も有効である。

部品: 炊事
お料理を作る。栄養のバランスを考え、また、体質的に食べられないものはないか等、玄乃丈さんにあらかじめ聞いておく。
後片付けも衛生的に、きちんとする。


部品: 洗濯
お洗濯ものはたまりやすいので、お天気に気を付けつつこまめに選択する。部屋干しもするけど、なるべくお日様にあてるようにする


部品: 掃除
家を清潔に保つようにする。掃き掃除をし、モップ(ぞうきん)をかける。掃除用具もこまめにあらう。片づけは決まったものを決まった場所に。


部品: 買い出し
足りないものを確認して、メモして、買い忘れのないようにする。特売日なんかもチェックしよう。食べ物はなるべく新鮮なものをよく見て買う。





[
{ "title": "優羽カヲリ",
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"children":
[
{ "title": "外見",
"description": "オレンジ色の髪と瞳。髪は長くゆるやかな癖毛である。髪で耳が隠れている。服装は色彩や形など全体的にやわらな印象のものを好む。",
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},

{ "title": "性格",
"description": "おだやかで大人しい。よく言えば慎重。長期に計画をたて地道に事を進めることは比較的できるが、突発的な事態に弱く何かあるとすぐおろおろしやすい。対策として、そういう時は信頼できる人に頼るようにしている。",
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},

{ "title": "経歴",
"description": "「廃園」と呼ばれていた周りから隔絶された空中都市の生まれ。その都市で、ある異常が発生した際、安全に暮らすことが困難になったため世界忍者国に避難してきた。\n 廃園は現在はその異常ごと爆破され消失している。廃園の人間は避難済みだったため、その際の人的被害はなかった。\n",
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},

{ "title": "家族",
"description": "夫は優羽玄乃丈である。玄乃丈との間に、月斗、月香、皓、霽、という4人の子供がいる。優羽カヲリはいつも家族のことを思っていて、深く愛している。",
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},

{ "title": "カヲリの子育て",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "愛情をちゃんと表現する",
"description": "心の中に愛情はいつもあっても、忙しかったり心配ごとがあったりする時は、気を付けていないと表現がおそろかになっていたりする時もある。\nそうなってしまうと子供達が不安になったり悲しくなったりすると思うので、そうならないように、いつもきちんと愛情を伝えるように心がけている。",
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},

{ "title": "子育てについて学ぶ",
"description": "子育てに関する医学の本を読んだり、お医者さんに聞いたり、先輩お母さんの意見を聞いたり、近所の人と情報交換したり、情報収集をしっかりする。\n集めた情報はしっかり吟味して実行する。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "夫に聞く",
"description": "優羽家の子供たちは狼の姿になったり人間の姿になったりする。狼のことは自らも狼になる優羽玄乃丈のほうが詳しい。\nなので食べ物やその他、注意することがないかやどうしたらよいかなどは玄乃丈に詳しく聞き相談するようにしている。",
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},

{ "title": "いっしょに遊ぶ",
"description": "いっしょに遊び、時間を過ごすことで、子供達の個性が見えてきたり、自分以外の存在とのお話の仕方や色々なことを教える機会があったり、発見があったり、幸せな気持ちになったりする。なるべく子供達との時間を多くとるようにする。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "かがやける指輪",
"description": "優羽玄乃丈と優羽カヲリの結婚指輪。効果は相手の気持ちを感じ取れるというもの。効果は任意発動。ゆるやかに動く光の輪できていて、その光は優羽玄乃丈と優羽カヲリを繋いでいる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "サイトリシンの時計",
"description": "優羽カヲリの父親の形見の時計。今はカヲリが持っている。元は腕時計であったが懐中時計に作り直した。その際、整備士のカヲリでもわからない謎のネジが入っていたので修理に苦労した。",
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},

{ "title": "天戸技族 世界忍者国宮廷技手",
"description": "世界忍者国に来てからは、天戸技族、世界忍者国宮廷技手として、働いていた。細々した仕事をこつこつこなす。",
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},

{ "title": " 技術者として",
"description": "基本的に技術者として廃園時代から、整備士、設計士としての経歴が長い。藩国で扱う機械の整備、時計修理など、細かい作業が得意であるが、自分と家族が住む家を設計したこともある。",
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},

{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "世界忍者への道",
"children":
[
{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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},

{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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"children":
[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
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},

{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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},

{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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},

{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
"children":
[
{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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},

{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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},

{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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}
],
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},

{ "title": "大部品:術修行",
"children":
[
{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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},

{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "忍者の基本装備",
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[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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},

{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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},

{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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}
],
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}
],
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}
],
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"part_type": "group"
},

{ "title": "世界忍者としても活動",
"description": "世界忍者国にお世話になるようになってからは、世界忍者としての勉強や修行にもがんばって励み、なんとか編成に入り出動もこなせるようになった。カヲリにとってはとても新鮮な成長だった。",
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},

{ "title": "変化の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
"children":
[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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}
],
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},

{ "title": "変身の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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}
],
"title": "忍者刀の構え",
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},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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}
],
"title": "忍者刀の扱い",
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},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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}
],
"title": "着付け",
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},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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}
],
"title": "足体動作",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
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"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "忍者刀とは",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "材料",
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"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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"description": "忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。",
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"title": "仕様用途",
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"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "鞘の構造",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
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"title": "正当な忍者刀",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "鞘",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"title": "鍔",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "変形",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
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"title": "鐺",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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"title": "軽量化",
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"title": "忍者刀",
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{ "title": "法の執行者の紋章",
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{ "title": "大法院から贈られた指輪",
"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
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},

{ "title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
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{ "title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
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},

{ "title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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{ "title": "急げ馬よ",
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[
{ "title": "要点",
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[
{ "title": "急げ馬よのあらまし",
"description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。",
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{ "title": "急げ馬よの取得条件",
"description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n",
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],
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},

{ "title": "馬術",
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[
{ "title": "馬と心を通わせる",
"description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。",
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},

{ "title": "乗り降り練習",
"description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。",
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},

{ "title": "騎乗姿勢",
"description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。",
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},

{ "title": "歩法の習得",
"description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。",
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},

{ "title": "常歩",
"description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。",
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},

{ "title": "速歩",
"description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。",
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},

{ "title": "駈歩",
"description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。",
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},

{ "title": "襲歩",
"description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。",
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}
],
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{ "title": "長距離移動訓練",
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[
{ "title": "長距離移動計画",
"description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。",
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},

{ "title": "地図を読む",
"description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。",
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},

{ "title": "越境の準備",
"description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。",
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},

{ "title": "休憩・補給",
"description": "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。",
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},

{ "title": "馬と野営",
"description": "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。",
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}
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},

{ "title": "陸路移動",
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[
{ "title": "急げ馬よの陸路移動効果",
"description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。",
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],
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}
],
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{ "title": "ナイトシールド+1",
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[
{ "title": "盾受け",
"description": "盾の基本である防御のこと。広い面で体を覆うようになっている為、単純に戦闘対象に盾を向けるだけで十全に発揮する。",
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},

{ "title": "盾打ち",
"description": "シールドバッシュ、またはシールドスラムとも。手に持った盾で相手を突き当てたり、叩いたりする攻撃方法のことである。",
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},

{ "title": "矢受け",
"description": "膝に矢が刺さった訳ではない。飛んできた矢をそらし受ける様を言う。多重構造になっているため、矢は刺さっても突き抜けることはあまりない。",
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},

{ "title": "美しい輝き",
"description": "盾は平板ではなく、丸みを帯びた物が多く、それ故キレイな丸みを出す時金属盾は磨かれ、光沢のある表面に変わる。",
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}
],
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},

{ "title": "チューニングマスター(職業)",
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[
{ "title": "チューニングマスター認定制度",
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"children":
[
{ "title": "認定試験受験資格",
"description": "チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。\n認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。\n・整備士免許を持つ。\n・所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。\n・国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの\n",
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},

{ "title": "認定を必要とする理由",
"description": "チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。\n本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、\n一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。",
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},

{ "title": "認定試験",
"description": "認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。\nそれぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、\n実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。\n人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。\n試験は1年に1度国家試験として行われる。",
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}
],
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},

{ "title": "特色",
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[
{ "title": "チューニング能力概要",
"description": "チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。\nつまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。",
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},

{ "title": "高度な基礎知識",
"description": "職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。\nチューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。",
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},

{ "title": "マシンの機嫌を聞き取る耳",
"description": "チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、\n長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。\n以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。\n新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」\nチューニングマスター「わかってる」\n新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」\nチューニングマスター「必要ない」\n新米整備士「えっ、うるさいし振動が」\nチューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」",
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},

{ "title": "パイロットの操縦特性を見抜く目",
"description": "チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。\n機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。",
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},

{ "title": "仕事上のコミュニケーション能力",
"description": "チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。\n特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、\n適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。\n優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。",
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},

{ "title": "パーツ吟味能力",
"description": "同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。",
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{ "title": "好きは一番の才能",
"description": "チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。",
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}
],
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},

{ "title": "名整備士(職業)",
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[
{ "title": "名整備士としての能力涵養",
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[
{ "title": "工具への理解",
"description": "整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。\n鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。",
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},

{ "title": "長年の経験",
"description": "名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。\n様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。\nそういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。\nこれは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。",
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},

{ "title": "整備作業の分配",
"description": "名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。\nその際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう",
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},

{ "title": "整備環境の維持管理",
"description": "整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。\n作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで\nベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。",
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},

{ "title": "整備工具・設備のメンテナンス",
"description": "整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。\n工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。",
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},

{ "title": "作業環境の改善指導",
"description": "機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。\n率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。",
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},

{ "title": "部品調達のコネクション",
"description": "整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。\nベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。",
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},

{ "title": "マニュアル類の準備",
"description": "整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。\n整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。",
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},

{ "title": "人体構造の専門知識",
"description": "一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。\nこれらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。",
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}
],
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},

{ "title": "名整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n現在のところ流用実績はありません。",
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},

{ "title": "整備士(職業)",
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[
{ "title": "整備能力",
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[
{ "title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
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},

{ "title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
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},

{ "title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
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},

{ "title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
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},

{ "title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
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},

{ "title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
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},

{ "title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
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},

{ "title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
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},

{ "title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
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},

{ "title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
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},

{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
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},

{ "title": "職業倫理",
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[
{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
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},

{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
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{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
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},

{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
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}
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},

{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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},

{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
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},

{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
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}
],
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}
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},

{ "title": "チューニングマスター(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n優羽カヲリ@世界忍者国様の【優羽カヲリ】に流用されました。",
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[
{ "title": "攻撃",
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"created_at": "2017-08-15 12:31:25.239856",
"description": "拳銃は有効射程が短いため、主に近距離〜白兵距離に近い間合いで用いられる。\n主に室内戦や遭遇戦の際に有効である。\n距離が遠ければライフルなどが有効であろうし、体が密着するような間合いでは銃を構えて狙うことが困難である。\n状況を適切に見極め、拳銃を使用する事が肝要である。",
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"title": "拳銃による近距離戦闘",
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"description": "拳銃の構え方の基本は両手で保持すること。映画のような片手撃ちは、よほど習熟したものでないとぶれてしまうためだ。引き金を弾く指のある手でまずしっかりと保持し、反対の手でさらにしっかりと保持する持ち方が一般的だ。",
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"title": "構え方",
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"created_at": "2017-08-15 12:31:25.288679",
"description": "拳銃の射撃姿勢は様々で、両腕を伸ばしたスタンスや肘を曲げ短く構える形など様々である。\nもちろん拳銃を使用する場合の状況に応じて使用するのはもちろんだが、\n利き目や利き腕、体のくせに合わせて自らが構えやすく射撃しやすい体勢が一番であるため、\n日々の射撃練習の際などに自分にあった姿勢を見つけると良いだろう。",
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"title": "射撃姿勢の選び方",
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"description": "自動式拳銃とは、射撃時の反動や火薬燃焼時の薬莢底にかかる圧力及後退動作(ブローバック)を利用し、スライドやボルトを連動作動させることで排莢や次弾装填を自動化した拳銃のことである。",
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"title": "自動式拳銃の概要",
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"description": "自動式拳銃は回転式拳銃と比べ一般的に装弾数が多い点と、弾倉交換による弾薬装填の容易さがまず挙げられる。\nまた、自動式拳銃の場合弾を撃ち切るとスライドが後退したままのため、回転式拳銃を初心者が使用した場合に陥りがちな弾切れに気が付かないということもなく、銃に不慣れな者でも扱いやすいのが自動式拳銃の利点の一つである。",
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"title": "回転式拳銃と比べた場合の利点",
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"description": "自動式拳銃は回転式拳銃と比べパーツ点数も多く構造も複雑であるため、\nこまめに清掃・注油・作動確認を行う必要がある。",
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"title": "こまめな点検整備",
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"description": "拳銃を使用する上で重要な訓練は、いざという時でも冷静に使えるように体に覚えさせることが大事である。\nセーフティの解除やマガジンの装填など、手元を見ずとも行えるように反復練習を日々行っている。\n拳銃は主にサイドアームとして装備されることが多いため、急に使用する場合にもしっかりと扱えるように、\n心がけている。",
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"title": "日常の訓練のポイント",
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"description": "自動式拳銃は弾倉を交換するだけで弾の再装填が可能であるが、\nそもそも取り替える弾倉に弾が装填されていなければ意味がない。\nそして戦闘中に弾倉に弾を装填するには時間がかかりすぎるため、\n事前にしっかりと予備弾倉を用意していくことが大切である。",
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"title": "予備弾倉の用意の必要性",
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"created_at": "2017-08-15 12:31:25.310322",
"description": "この拳銃はE136リザルトで取得したもので、購入した個人個人で所有しているものである。\n現在の世界に持ち込んだものは個人個人で所持・保管・整備を行っている。",
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"title": "個人所有アイテム",
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{ "title": "防御",
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{ "title": "拳銃受け",
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{ "title": "目眩まし",
"description": "射撃音や射撃時の衝撃は白兵距離においては相手に一瞬の隙を作れる。\n相手に当てるための射撃でなく相手に隙を作る射撃も有効である。",
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"created_at": "2017-08-15 12:31:25.167714",
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"title": "拳銃(E136リザルトアイドレス版)",
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},

{ "title": "家事いろいろ",
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"children":
[
{ "title": "炊事",
"description": "お料理を作る。栄養のバランスを考え、また、体質的に食べられないものはないか等、玄乃丈さんにあらかじめ聞いておく。\n後片付けも衛生的に、きちんとする。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "洗濯",
"description": "お洗濯ものはたまりやすいので、お天気に気を付けつつこまめに選択する。部屋干しもするけど、なるべくお日様にあてるようにする\n",
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},

{ "title": "掃除",
"description": "家を清潔に保つようにする。掃き掃除をし、モップ(ぞうきん)をかける。掃除用具もこまめにあらう。片づけは決まったものを決まった場所に。\n",
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},

{ "title": "買い出し",
"description": "足りないものを確認して、メモして、買い忘れのないようにする。特売日なんかもチェックしよう。食べ物はなるべく新鮮なものをよく見て買う。",
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}
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}
],
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}]


[No.1391] [固定URL] 登録エラー 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/08/23(Wed) 23:05:59

OSは  Windows10 Home です。



[
{ "title": "優羽カヲリ",
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[
{ "title": "外見",
"description": "オレンジ色の髪と瞳。髪は長くゆるやかな癖毛である。髪で耳が隠れている。服装は色彩や形など全体的にやわらな印象のものを好む。",
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},

{ "title": "性格",
"description": "おだやかで大人しい。よく言えば慎重。長期に計画をたて地道に事を進めることは比較的できるが、突発的な事態に弱く何かあるとすぐおろおろしやすい。対策として、そういう時は信頼できる人に頼るようにしている。",
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},

{ "title": "経歴",
"description": "「廃園」と呼ばれていた周りから隔絶された空中都市の生まれ。その都市で、ある異常が発生した際、安全に暮らすことが困難になったため世界忍者国に避難してきた。\n 廃園は現在はその異常ごと爆破され消失している。廃園の人間は避難済みだったため、その際の人的被害はなかった。\n",
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},

{ "title": "家族",
"description": "夫は優羽玄乃丈である。玄乃丈との間に、月斗、月香、皓、霽、という4人の子供がいる。優羽カヲリはいつも家族のことを思っていて、深く愛している。",
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{ "title": "カヲリの子育て",
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[
{ "title": "愛情をちゃんと表現する",
"description": "心の中に愛情はいつもあっても、忙しかったり心配ごとがあったりする時は、気を付けていないと表現がおそろかになっていたりする時もある。\nそうなってしまうと子供達が不安になったり悲しくなったりすると思うので、そうならないように、いつもきちんと愛情を伝えるように心がけている。",
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},

{ "title": "子育てについて学ぶ",
"description": "子育てに関する医学の本を読んだり、お医者さんに聞いたり、先輩お母さんの意見を聞いたり、近所の人と情報交換したり、情報収集をしっかりする。\n集めた情報はしっかり吟味して実行する。\n",
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},

{ "title": "夫に聞く",
"description": "優羽家の子供たちは狼の姿になったり人間の姿になったりする。狼のことは自らも狼になる優羽玄乃丈のほうが詳しい。\nなので食べ物やその他、注意することがないかやどうしたらよいかなどは玄乃丈に詳しく聞き相談するようにしている。",
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},

{ "title": "いっしょに遊ぶ",
"description": "いっしょに遊び、時間を過ごすことで、子供達の個性が見えてきたり、自分以外の存在とのお話の仕方や色々なことを教える機会があったり、発見があったり、幸せな気持ちになったりする。なるべく子供達との時間を多くとるようにする。",
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}
]
},

{ "title": "かがやける指輪",
"description": "優羽玄乃丈と優羽カヲリの結婚指輪。効果は相手の気持ちを感じ取れるというもの。効果は任意発動。ゆるやかに動く光の輪できていて、その光は優羽玄乃丈と優羽カヲリを繋いでいる。",
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},

{ "title": "サイトリシンの時計",
"description": "優羽カヲリの父親の形見の時計。今はカヲリが持っている。元は腕時計であったが懐中時計に作り直した。その際、整備士のカヲリでもわからない謎のネジが入っていたので修理に苦労した。",
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},

{ "title": "天戸技族 世界忍者国宮廷技手",
"description": "世界忍者国に来てからは、天戸技族、世界忍者国宮廷技手として、働いていた。細々した仕事をこつこつこなす。",
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},

{ "title": " 技術者として",
"description": "基本的に技術者として廃園時代から、整備士、設計士としての経歴が長い。藩国で扱う機械の整備、時計修理など、細かい作業が得意であるが、自分と家族が住む家を設計したこともある。",
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{ "title": "世界忍者としても活動",
"description": "世界忍者国にお世話になるようになってからは、世界忍者としての勉強や修行にもがんばって励み、なんとか編成に入り出動もこなせるようになった。カヲリにとってはとても新鮮な成長だった。",
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},

{ "title": "家事いろいろ",
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[
{ "title": "炊事",
"description": "お料理を作る。栄養のバランスを考え、また、体質的に食べられないものはないか等、玄乃丈さんにあらかじめ聞いておく。\n後片付けも衛生的に、きちんとする。\n",
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},

{ "title": "洗濯",
"description": "お洗濯ものはたまりやすいので、お天気に気を付けつつこまめに選択する。部屋干しもするけど、なるべくお日様にあてるようにする\n",
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},

{ "title": "掃除",
"description": "家を清潔に保つようにする。掃き掃除をし、モップ(ぞうきん)をかける。掃除用具もこまめにあらう。片づけは決まったものを決まった場所に。\n",
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},

{ "title": "買い出し",
"description": "足りないものを確認して、メモして、買い忘れのないようにする。特売日なんかもチェックしよう。食べ物はなるべく新鮮なものをよく見て買う。",
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},

{ "id": 31987,
"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "id": 31988,
"title": "世界忍者への道",
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{ "id": 31989,
"title": "世界忍者の奇抜な外見",
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{ "id": 31990,
"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "id": 31991,
"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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},

{ "id": 31992,
"title": "世界忍法の基礎修行3年",
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{ "id": 31993,
"title": "世界忍者の建築物破壊",
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{ "id": 31994,
"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "id": 31995,
"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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}
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},

{ "id": 31996,
"title": "世界忍者の希少性",
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"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "id": 31998,
"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "id": 32000,
"title": "忍者としての6年の修行",
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{ "id": 32001,
"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "id": 32002,
"title": "忍者としての基礎能力",
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{ "id": 32003,
"title": "忍者変装術",
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{ "id": 32004,
"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
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{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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},

{ "id": 32011,
"title": "シュタタタ走り",
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{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
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{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "id": 32017,
"title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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{ "id": 32018,
"title": "忍者の基本装備",
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{ "id": 32019,
"title": "忍者の武器",
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{ "id": 32020,
"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "id": 32021,
"title": "忍者の侵入道具",
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{ "id": 32022,
"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "id": 32023,
"title": "忍者の通信手段",
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{ "id": 32024,
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "id": 37913,
"title": "変化の術",
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{ "id": 37914,
"title": "人化の術",
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{ "id": 37915,
"title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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{ "id": 37916,
"title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "id": 37917,
"title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{ "id": 37918,
"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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{ "id": 37919,
"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "id": 37920,
"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "id": 37921,
"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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{ "id": 37922,
"title": "変身の術",
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{ "id": 37923,
"title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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{ "id": 37924,
"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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{ "id": 37925,
"title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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{ "id": 37926,
"title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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{ "id": 37927,
"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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{ "id": 37928,
"title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "id": 37929,
"title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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}
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{ "id": 46694,
"title": "忍者剣術",
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{ "id": 46695,
"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "id": 46696,
"title": "着付け",
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{ "id": 46697,
"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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{ "id": 46698,
"title": "運用",
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{ "id": 46699,
"title": "白兵戦闘行為",
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{ "id": 46700,
"title": "忍者刀の構え",
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{ "id": 46701,
"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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{ "id": 46702,
"title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "id": 46703,
"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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{ "id": 46704,
"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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{ "id": 46705,
"title": "忍者刀の扱い",
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[
{ "id": 46706,
"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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{ "id": 46707,
"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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{ "id": 46709,
"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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{ "id": 46710,
"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "id": 46711,
"title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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{ "id": 46712,
"title": "忍者刀の間合い",
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{ "id": 46713,
"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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{ "id": 46714,
"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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{ "id": 46715,
"title": "忍者刀の手の内",
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{ "id": 46716,
"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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{ "id": 46717,
"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{ "id": 46718,
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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{ "id": 46719,
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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{ "id": 46720,
"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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{ "id": 46721,
"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "id": 46722,
"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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{ "id": 46723,
"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
]
},

{ "id": 46724,
"title": "移動行為",
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{ "id": 46725,
"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "id": 46726,
"title": "足体動作",
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{ "id": 46727,
"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "id": 46728,
"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "id": 46731,
"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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{ "id": 46732,
"title": "夜間戦闘行為",
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{ "id": 46733,
"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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}
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},

{ "id": 31907,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "id": 31908,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "id": 31909,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "id": 31910,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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[
{ "id": 31911,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "id": 31912,
"title": "世忍国森国人の一日",
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{ "id": 31913,
"title": "調理行為",
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[
{ "id": 31914,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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{ "id": 31915,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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{ "id": 31916,
"title": "移動行為",
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{ "id": 31917,
"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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{ "id": 31919,
"title": "交渉行為",
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{ "id": 31920,
"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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{ "id": 31921,
"title": "動物もふもふ行為",
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{ "id": 31922,
"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
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{ "id": 47128,
"title": "忍者刀",
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{ "id": 47129,
"title": "忍者刀の運用",
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{ "id": 47130,
"title": "白兵戦闘行為",
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{ "id": 47131,
"title": "忍者刀とは",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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{ "id": 47132,
"title": "直刀型の長脇差",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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},

{ "id": 47133,
"title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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{ "id": 47134,
"title": "隠蔽能力",
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{ "id": 47135,
"title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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{ "id": 47136,
"title": "潜入行為",
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{ "id": 47137,
"title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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{ "id": 47138,
"title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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{ "id": 47139,
"title": "夜間戦闘行為",
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{ "id": 47140,
"title": "座探しの術",
"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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{ "id": 47141,
"title": "製造上の特長",
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{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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{ "id": 47143,
"title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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{ "id": 47144,
"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"title": "製錬技術",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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{ "id": 47146,
"title": "軽量化",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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{ "id": 38475,
"title": "急げ馬よ",
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"title": "急げ馬よの要点",
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{ "id": 38477,
"title": "急げ馬よのあらまし",
"description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。",
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{ "id": 38478,
"title": "急げ馬よの取得条件",
"description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n",
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{ "id": 38479,
"title": "馬術",
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{ "id": 38480,
"title": "馬と心を通わせる",
"description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。",
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{ "id": 38481,
"title": "乗り降り練習",
"description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。",
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{ "id": 38482,
"title": "騎乗姿勢",
"description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。",
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{ "id": 38483,
"title": "歩法の習得",
"description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。",
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{ "id": 38484,
"title": "常歩",
"description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。",
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{ "id": 38485,
"title": "速歩",
"description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。",
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{ "id": 38486,
"title": "駈歩",
"description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。",
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{ "id": 38487,
"title": "襲歩",
"description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。",
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},

{ "id": 38488,
"title": "長距離移動訓練",
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[
{ "id": 38489,
"title": "長距離移動計画",
"description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。",
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{ "id": 38490,
"title": "地図を読む",
"description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。",
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{ "id": 38491,
"title": "越境の準備",
"description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。",
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{ "id": 38492,
"title": "休憩・補給",
"description": "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。",
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{ "id": 38493,
"title": "馬と野営",
"description": "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。",
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{ "id": 38494,
"title": "急げ馬よの陸路移動行為",
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[
{ "id": 38495,
"title": "急げ馬よの陸路移動効果",
"description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。",
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{ "id": 47215,
"title": "急げ馬よの流用実績",
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[
{ "id": 47216,
"title": "急げ馬よの流用者名簿",
"description": "※敬称略\n優羽カヲリ@世界忍者国\n暮里あづま@ナニワアームズ商藩国\n黒野無明@無名騎士藩国\n若宮とよたろう@鍋の国\nイクト@FEG\nいも子@後ほねっこ男爵領\n久堂尋軌@世界忍者国\n琥村 祥子@リワマヒ国\n高梨ひひひ@FEG\n矢神サク\n劔城 藍@海法よけ藩国\n田中申@akiharu国\nダムレイ@リワマヒ国\n真輝@ナニワアームズ商藩国\nGENZ@無名騎士藩国\n久珂あゆみ@FEG",
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{ "id": 2409,
"title": "ナイトシールド+1",
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[
{ "id": 2410,
"title": "盾受け",
"description": "盾の基本である防御のこと。広い面で体を覆うようになっている為、単純に戦闘対象に盾を向けるだけで十全に発揮する。",
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{ "id": 2411,
"title": "盾打ち",
"description": "シールドバッシュ、またはシールドスラムとも。手に持った盾で相手を突き当てたり、叩いたりする攻撃方法のことである。",
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},

{ "id": 2412,
"title": "矢受け",
"description": "膝に矢が刺さった訳ではない。飛んできた矢をそらし受ける様を言う。多重構造になっているため、屋は刺さっても突き抜けることはあまりない。",
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{ "id": 2413,
"title": "美しい輝き",
"description": "盾は平板ではなく、丸みを帯びた物が多く、それ故キレイな丸みを出す時金属盾は磨かれ、光沢のある表面に変わる。",
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{ "id": 1301,
"title": "チューニングマスター(職業)",
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[
{ "id": 1289,
"title": "名整備士(職業)",
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[
{ "id": 1268,
"title": "整備士(職業)",
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[
{ "id": 1269,
"title": "整備能力",
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[
{ "id": 1270,
"title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
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},

{ "id": 1271,
"title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
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},

{ "id": 1272,
"title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
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{ "id": 1273,
"title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
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},

{ "id": 1274,
"title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
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},

{ "id": 1275,
"title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
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},

{ "id": 1276,
"title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
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},

{ "id": 1277,
"title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
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"character_id": 75,
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},

{ "id": 1278,
"title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
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},

{ "id": 1279,
"title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
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},

{ "id": 1280,
"title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
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"character_id": 75,
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}
]
},

{ "id": 1281,
"title": "職業倫理",
"description": null,
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"character_id": 75,
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[
{ "id": 1282,
"title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
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},

{ "id": 1283,
"title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
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},

{ "id": 1284,
"title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
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},

{ "id": 1285,
"title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
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}
]
},

{ "id": 1286,
"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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},

{ "id": 1287,
"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"character_id": 75,
"children": []
},

{ "id": 1288,
"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。",
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}
]
},

{ "id": 1290,
"title": "名整備士としての能力涵養",
"description": null,
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"character_id": 75,
"children":
[
{ "id": 1291,
"title": "工具への理解",
"description": "整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。\n鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。",
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},

{ "id": 1292,
"title": "長年の経験",
"description": "名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。\n様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。\nそういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。\nこれは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。",
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},

{ "id": 1293,
"title": "整備作業の分配",
"description": "名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。\nその際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう",
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},

{ "id": 1294,
"title": "整備環境の維持管理",
"description": "整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。\n作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで\nベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。",
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"character_id": 75,
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},

{ "id": 1295,
"title": "整備工具・設備のメンテナンス",
"description": "整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。\n工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。",
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},

{ "id": 1296,
"title": "作業環境の改善指導",
"description": "機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。\n率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。",
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"character_id": 75,
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},

{ "id": 1297,
"title": "部品調達のコネクション",
"description": "整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。\nベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。",
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"character_id": 75,
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},

{ "id": 1298,
"title": "マニュアル類の準備",
"description": "整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。\n整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。",
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"children": []
},

{ "id": 1299,
"title": "人体構造の専門知識",
"description": "一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。\nこれらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。",
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"character_id": 75,
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}
]
}
]
},

{ "id": 1302,
"title": "チューニングマスター認定制度",
"description": null,
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"character_id": 75,
"children":
[
{ "id": 1303,
"title": "認定試験受験資格",
"description": "チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。\n認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。\n・整備士免許を持つ。\n・所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。\n・国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの\n",
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"character_id": 75,
"children": []
},

{ "id": 1304,
"title": "認定を必要とする理由",
"description": "チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。\n本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、\n一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。",
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},

{ "id": 1305,
"title": "認定試験",
"description": "認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。\nそれぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、\n実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。\n人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。\n試験は1年に1度国家試験として行われる。",
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"character_id": 75,
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}
]
},

{ "id": 1306,
"title": "特色",
"description": null,
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"children":
[
{ "id": 1307,
"title": "チューニング能力概要",
"description": "チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。\nつまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。",
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},

{ "id": 1308,
"title": "高度な基礎知識",
"description": "職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。\nチューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。",
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"character_id": 75,
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},

{ "id": 1309,
"title": "マシンの機嫌を聞き取る耳",
"description": "チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、\n長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。\n以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。\n新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」\nチューニングマスター「わかってる」\n新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」\nチューニングマスター「必要ない」\n新米整備士「えっ、うるさいし振動が」\nチューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」",
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"character_id": 75,
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},

{ "id": 1310,
"title": "パイロットの操縦特性を見抜く目",
"description": "チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。\n機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。",
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},

{ "id": 1311,
"title": "仕事上のコミュニケーション能力",
"description": "チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。\n特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、\n適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。\n優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。",
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},

{ "id": 1312,
"title": "パーツ吟味能力",
"description": "同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。",
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},

{ "id": 1313,
"title": "好きは一番の才能",
"description": "チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。",
"part_type": "part",
"character_id": 75,
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}
]
},

{ "id": 1314,
"title": "チューニングマスター(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n優羽カヲリ@世界忍者国様の【優羽カヲリ】に流用されました。",
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}
]
},

{ "id": 1136,
"title": "拳銃(E136リザルトアイドレス版)",
"description": null,
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"character_id": 663,
"children":
[
{ "id": 1137,
"title": "攻撃",
"description": null,
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"character_id": 663,
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[
{ "id": 1138,
"title": "拳銃による近距離戦闘",
"description": "拳銃は有効射程が短いため、主に近距離〜白兵距離に近い間合いで用いられる。\n主に室内戦や遭遇戦の際に有効である。\n距離が遠ければライフルなどが有効であろうし、体が密着するような間合いでは銃を構えて狙うことが困難である。\n状況を適切に見極め、拳銃を使用する事が肝要である。",
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"character_id": 663,
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},

{ "id": 1139,
"title": "構え方",
"description": "拳銃の構え方の基本は両手で保持すること。映画のような片手撃ちは、よほど習熟したものでないとぶれてしまうためだ。引き金を弾く指のある手でまずしっかりと保持し、反対の手でさらにしっかりと保持する持ち方が一般的だ。",
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},

{ "id": 1140,
"title": "射撃姿勢の選び方",
"description": "拳銃の射撃姿勢は様々で、両腕を伸ばしたスタンスや肘を曲げ短く構える形など様々である。\nもちろん拳銃を使用する場合の状況に応じて使用するのはもちろんだが、\n利き目や利き腕、体のくせに合わせて自らが構えやすく射撃しやすい体勢が一番であるため、\n日々の射撃練習の際などに自分にあった姿勢を見つけると良いだろう。",
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},

{ "id": 1141,
"title": "自動式拳銃の概要",
"description": "自動式拳銃とは、射撃時の反動や火薬燃焼時の薬莢底にかかる圧力及後退動作(ブローバック)を利用し、スライドやボルトを連動作動させることで排莢や次弾装填を自動化した拳銃のことである。",
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"character_id": 663,
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},

{ "id": 1142,
"title": "回転式拳銃と比べた場合の利点",
"description": "自動式拳銃は回転式拳銃と比べ一般的に装弾数が多い点と、弾倉交換による弾薬装填の容易さがまず挙げられる。\nまた、自動式拳銃の場合弾を撃ち切るとスライドが後退したままのため、回転式拳銃を初心者が使用した場合に陥りがちな弾切れに気が付かないということもなく、銃に不慣れな者でも扱いやすいのが自動式拳銃の利点の一つである。",
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"character_id": 663,
"children": []
}
]
},

{ "id": 1143,
"title": "こまめな点検整備",
"description": "自動式拳銃は回転式拳銃と比べパーツ点数も多く構造も複雑であるため、\nこまめに清掃・注油・作動確認を行う必要がある。",
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},

{ "id": 1144,
"title": "日常の訓練のポイント",
"description": "拳銃を使用する上で重要な訓練は、いざという時でも冷静に使えるように体に覚えさせることが大事である。\nセーフティの解除やマガジンの装填など、手元を見ずとも行えるように反復練習を日々行っている。\n拳銃は主にサイドアームとして装備されることが多いため、急に使用する場合にもしっかりと扱えるように、\n心がけている。",
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"character_id": 663,
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},

{ "id": 1145,
"title": "予備弾倉の用意の必要性",
"description": "自動式拳銃は弾倉を交換するだけで弾の再装填が可能であるが、\nそもそも取り替える弾倉に弾が装填されていなければ意味がない。\nそして戦闘中に弾倉に弾を装填するには時間がかかりすぎるため、\n事前にしっかりと予備弾倉を用意していくことが大切である。",
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"character_id": 663,
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},

{ "id": 1146,
"title": "個人所有アイテム",
"description": "この拳銃はE136リザルトで取得したもので、購入した個人個人で所有しているものである。\n現在の世界に持ち込んだものは個人個人で所持・保管・整備を行っている。",
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"character_id": 663,
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},

{ "id": 1147,
"title": "防御",
"description": null,
"part_type": "group",
"character_id": 663,
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[
{ "id": 1148,
"title": "拳銃受け",
"description": "拳銃は金属やそれに近い剛性のあるもので出来ているためナイフや剣などをとっさに受け止める事ができる。\nスライド側でなくハンドガード側で受けると機能に影響が出にくいだろう。",
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"character_id": 663,
"children": []
},

{ "id": 1149,
"title": "目眩まし",
"description": "射撃音や射撃時の衝撃は白兵距離においては相手に一瞬の隙を作れる。\n相手に当てるための射撃でなく相手に隙を作る射撃も有効である。",
"part_type": "part",
"character_id": 663,
"children": []
}
]
},

{ "id": 33487,
"title": "流用実績",
"description": "お名前:アイドレス名:URL\n優羽カヲリさん:優羽カヲリ:http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10873\n階川雅成‏さん:: ※流用予定連絡あり、詳細待ち",
"part_type": "part",
"character_id": null,
"children": []
}
]
}
],
"expanded": true
}]


[No.1332] [固定URL] 久堂尋軌 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/20(Sun) 01:21:33

※法の司は4級により、資格にみたない能力はOFFします。


*部品構造

-大部品: 久堂尋軌 RD:165 評価値:12
--大部品: パーソナルデータ RD:7 評価値:4
---部品: 官僚型摂政
---部品: 平時の人
---部品: 爺
---部品: 外見
---部品: 性格
---部品: 家族
---部品: 経歴
--大部品: 生活能力 RD:5 評価値:3
---部品: 炊事
---部品: 洗濯
---部品: 掃除
---部品: 整理整頓
---部品: 金銭感覚
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---部品: 世界忍者国での世界忍者
---大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者からの選抜
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----部品: 真っ赤なマフラー
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----部品: 森国人の忍者適性
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 走り込み
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 柔軟
-----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
------部品: 逃走術
------部品: 変装術
------部品: 侵入術
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----部品: 手裏剣
-----部品: 五色米
-----部品: 鉤縄
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---部品: 墨塗りの刀身
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----部品: 突きの手の内
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 摂政共通大部品 RD:8 評価値:5
---部品: 着用制限
---大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3
----部品: 忠誠と輔弼の義務
----部品: 外交戦能力
----部品: 外見への影響
----部品: 協調行為への適正
---大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2
----部品: 官服
----部品: 扇子
----部品: 立ち姿
--大部品: 法の司 RD:9 評価値:5
---大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1
----部品: 必要資格:無級〜4級
----部品: 作業内容
---部品: 作業場所:大法院内作業施設
---部品: 指示・報告の規則
---部品: 作業時間の順守
---部品: 不正行為の厳しい取り締まり
---部品: 作業水準の保持
---部品: 起家・栄達:法の司
---部品: 藩国内での役割
--大部品: 星見司 RD:10 評価値:5
---部品: 星見司の概要
---部品: 着用資格
---部品: 出仕可能
---部品: 「星見」の語源
---部品: 謎挑戦行為
---部品: 知識の収集
---部品: WTGに関する知識
---部品: 望遠鏡
---部品: 本
---部品: 天文台
--大部品: 受付(技術) RD:12 評価値:6
---部品: 概要(受付)
---部品: 使用条件(受付)
---大部品: 受付方法の制定 RD:4 評価値:3
----部品: 受付場所を構える
----部品: 連絡方法の確立
----部品: 応対要員の確保
----部品: 受付方法を周知する
---大部品: 信頼を得る RD:3 評価値:2
----部品: 地道な活動
----部品: 知り合いを増やす
----部品: 困りごと解決のお手伝い
---大部品: 国民との共同実施 RD:3 評価値:2
----部品: 連帯感の芽生え
----部品: 異なる視点の獲得
----部品: 効果の向上
--大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
---部品: 大法院から贈られた指輪
---部品: 国民からの尊敬
---部品: 法執行時の判定修正
---部品: 遵守の証
--大部品: 長距離走の訓練 RD:28 評価値:8
---大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
----部品: 筋トレの重要性
----部品: 怪我の予防
----部品: フロントランジ
----部品: 腹筋・背筋
----部品: 腕立て伏せ
---大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
----部品: 準備運動の効果と重要性
----部品: 良好なコンディションを保つ
---大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
----部品: インターバル走
----部品: レペティション
----部品: ペース走
----部品: ジョグ
----部品: ビルドアップ走
---大部品: フォーム RD:6 評価値:4
----部品: 正しいフォームの重要性について
----部品: 正しい姿勢を保つ練習
----部品: 足の出し方
----部品: 使う筋肉
----部品: 腕の振り方
----部品: 呼吸の仕方
---大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
----部品: ペース配分
----部品: ランナーズハイ
----部品: クールダウン
---大部品: 道具 RD:4 評価値:3
----部品: 靴
----部品: 帽子
----部品: ワセリン
----部品: 動きやすい服
---大部品: 食事 RD:3 評価値:2
----部品: 走る前の食事
----部品: 水分の取り方
----部品: エイド
--大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6
---大部品: 要点 RD:2 評価値:1
----部品: 急げ馬よのあらまし
----部品: 急げ馬よの取得条件
---大部品: 馬術 RD:8 評価値:5
----部品: 馬と心を通わせる
----部品: 乗り降り練習
----部品: 騎乗姿勢
----部品: 歩法の習得
----部品: 常歩
----部品: 速歩
----部品: 駈歩
----部品: 襲歩
---大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3
----部品: 長距離移動計画
----部品: 地図を読む
----部品: 越境の準備
----部品: 休憩・補給
----部品: 馬と野営
---大部品: 陸路移動 RD:1 評価値:0
----部品: 急げ馬よの陸路移動効果



*部品定義

**部品: 官僚型摂政
世界忍者国華族のおいて、事務をやっている事が多い。そのために人事などを司る事が多いために摂政のタイプとしては官僚タイプだ

**部品: 平時の人
世界忍者国の国政運営を行うにおいて、主に平時での日頃の運営を得意とする。有事の際の行動は他の華族に比べて少し対応が遅くなってしまう

**部品: 爺
ある意味では特徴的な特徴。世界忍者国において藩王への意見を言うために名乗りだしたらデフォになった。もちろん、意見を言うときには覚悟が必要。

**部品: 外見
短い黒髪に普段は片眼鏡をかけている。体型は通常の森国人ながらも、最近は中年特有の脂肪のつきかたに若干お悩み中

**部品: 性格
基本的には熱血よりはのんびり派。周りの人たちの温度とは数度違うような感じでの物の見方をするので結構冷たく見えることも

**部品: 家族
普段は家族と言われる存在は猫士のGであるが、迷宮に連れて行かなかったために現在は一人暮らし。まぁ、生活に困ることはないがちょっと寂しいのかも

**部品: 経歴
最初期ではないが、世界忍者国においては結構古参になっている。おかげで大事なものが常に増えていっている。

**部品: 炊事
食材選びから調理までをこなす。
手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。

**部品: 洗濯
衣類やリンネル類などを洗う技術。
衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。

**部品: 掃除
掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。

**部品: 整理整頓
いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。

**部品: 金銭感覚
食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。

**部品: 忠誠と輔弼の義務
摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。

**部品: 外交戦能力
摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。

**部品: 外見への影響
藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。

**部品: 協調行為への適正
藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。

**部品: 官服
摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。


**部品: 扇子
官服ともどの使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。

**部品: 立ち姿
国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。


**部品: 必要資格:無級〜4級
大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。

**部品: 作業内容
一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。

**部品: 作業場所:大法院内作業施設
一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。

**部品: 指示・報告の規則
指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。

**部品: 作業時間の順守
業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。

**部品: 不正行為の厳しい取り締まり
法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。

**部品: 作業水準の保持
公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。

**部品: 起家・栄達:法の司
初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。

**部品: 藩国内での役割
法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。

**部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。

**部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。

**部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。

**部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。

**部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。

**部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。

**部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。

**部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。

**部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。

**部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。

**部品: 概要(受付)
自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。
自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。

**部品: 使用条件(受付)
受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。

**部品: 受付場所を構える
用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。

**部品: 連絡方法の確立
受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。
決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。

**部品: 応対要員の確保
訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。
個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。


**部品: 受付方法を周知する
自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。
口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。

**部品: 地道な活動
いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。

**部品: 知り合いを増やす
受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。

**部品: 困りごと解決のお手伝い
自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。

**部品: 連帯感の芽生え
一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。

**部品: 異なる視点の獲得
同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。
それは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。

**部品: 効果の向上
多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。
指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。


**部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

**部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

**部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

**部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

**部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

**部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

**部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

**部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

**部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

**部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

**部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

**部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

**部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

**部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

**部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

**部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

**部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

**部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

**部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

**部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

**部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

**部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

**部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。

**部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

**部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

**部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

**部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

**部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

**部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

**部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

**部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

**部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。

**部品: 急げ馬よのあらまし
馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!
馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。

**部品: 急げ馬よの取得条件
馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。
なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。


**部品: 馬と心を通わせる
テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。
背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。

**部品: 乗り降り練習
まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。
降り方は乗り方を逆順で行う。

**部品: 騎乗姿勢
鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。
速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。

**部品: 歩法の習得
歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。
常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。

**部品: 常歩
なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。
正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。

**部品: 速歩
はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。
強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。

**部品: 駈歩
かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。
三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。
パカラッパカラッといった感じか。
ゆったりと前後に揺れる。

**部品: 襲歩
しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。
速度は駈歩の三倍にも達する。

**部品: 長距離移動計画
連休のお父さんには必須の計画能力。
地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。

**部品: 地図を読む
道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。
ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。

**部品: 越境の準備
移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。
各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。

**部品: 休憩・補給
事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。
日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。

**部品: 馬と野営
やむなく野営することもあるだろう。
野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。
もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。

**部品: 急げ馬よの陸路移動効果
急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。
緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。
馬を保有する必要が無いのは前述の通り。



*提出書式

大部品: 久堂尋軌 RD:165 評価値:12
-大部品: パーソナルデータ RD:7 評価値:4
--部品: 官僚型摂政
--部品: 平時の人
--部品: 爺
--部品: 外見
--部品: 性格
--部品: 家族
--部品: 経歴
-大部品: 生活能力 RD:5 評価値:3
--部品: 炊事
--部品: 洗濯
--部品: 掃除
--部品: 整理整頓
--部品: 金銭感覚
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 真っ赤なマフラー
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍法の基礎学習
----部品: 建築物破壊術
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---部品: 森国人の忍者適性
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 走り込み
-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 柔軟
----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
-----部品: 逃走術
-----部品: 変装術
-----部品: 侵入術
-----部品: 忍者刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
-----部品: 投擲
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---部品: 構えの種類
---部品: 上段
---部品: 下段の構え
---部品: 正眼の構え
--大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---部品: 忍者刀の鞘
---部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---部品: 鍔を使った悪路踏破
---部品: 直刀のメリット
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--部品: 墨塗りの刀身
--部品: 忍者刀を使った鍛錬
--大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---部品: 歩みの猫足
---部品: 目録
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---部品: 侍とは違う
---大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----部品: 鞘から抜くとき
----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---部品: 突きの手の内
---大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---部品: 直進して突く
---部品: 先に抜かず前に抜く
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 独特の形状に適した戦い方
---部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---部品: 右小手切り付け中段突き
---部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 摂政共通大部品 RD:8 評価値:5
--部品: 着用制限
--大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3
---部品: 忠誠と輔弼の義務
---部品: 外交戦能力
---部品: 外見への影響
---部品: 協調行為への適正
--大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2
---部品: 官服
---部品: 扇子
---部品: 立ち姿
-大部品: 法の司 RD:9 評価値:5
--大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1
---部品: 必要資格:無級〜4級
---部品: 作業内容
--部品: 作業場所:大法院内作業施設
--部品: 指示・報告の規則
--部品: 作業時間の順守
--部品: 不正行為の厳しい取り締まり
--部品: 作業水準の保持
--部品: 起家・栄達:法の司
--部品: 藩国内での役割
-大部品: 星見司 RD:10 評価値:5
--部品: 星見司の概要
--部品: 着用資格
--部品: 出仕可能
--部品: 「星見」の語源
--部品: 謎挑戦行為
--部品: 知識の収集
--部品: WTGに関する知識
--部品: 望遠鏡
--部品: 本
--部品: 天文台
-大部品: 受付(技術) RD:12 評価値:6
--部品: 概要(受付)
--部品: 使用条件(受付)
--大部品: 受付方法の制定 RD:4 評価値:3
---部品: 受付場所を構える
---部品: 連絡方法の確立
---部品: 応対要員の確保
---部品: 受付方法を周知する
--大部品: 信頼を得る RD:3 評価値:2
---部品: 地道な活動
---部品: 知り合いを増やす
---部品: 困りごと解決のお手伝い
--大部品: 国民との共同実施 RD:3 評価値:2
---部品: 連帯感の芽生え
---部品: 異なる視点の獲得
---部品: 効果の向上
-大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
--部品: 大法院から贈られた指輪
--部品: 国民からの尊敬
--部品: 法執行時の判定修正
--部品: 遵守の証
-大部品: 長距離走の訓練 RD:28 評価値:8
--大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
---部品: 筋トレの重要性
---部品: 怪我の予防
---部品: フロントランジ
---部品: 腹筋・背筋
---部品: 腕立て伏せ
--大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
---部品: 準備運動の効果と重要性
---部品: 良好なコンディションを保つ
--大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
---部品: インターバル走
---部品: レペティション
---部品: ペース走
---部品: ジョグ
---部品: ビルドアップ走
--大部品: フォーム RD:6 評価値:4
---部品: 正しいフォームの重要性について
---部品: 正しい姿勢を保つ練習
---部品: 足の出し方
---部品: 使う筋肉
---部品: 腕の振り方
---部品: 呼吸の仕方
--大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
---部品: ペース配分
---部品: ランナーズハイ
---部品: クールダウン
--大部品: 道具 RD:4 評価値:3
---部品: 靴
---部品: 帽子
---部品: ワセリン
---部品: 動きやすい服
--大部品: 食事 RD:3 評価値:2
---部品: 走る前の食事
---部品: 水分の取り方
---部品: エイド
-大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6
--大部品: 要点 RD:2 評価値:1
---部品: 急げ馬よのあらまし
---部品: 急げ馬よの取得条件
--大部品: 馬術 RD:8 評価値:5
---部品: 馬と心を通わせる
---部品: 乗り降り練習
---部品: 騎乗姿勢
---部品: 歩法の習得
---部品: 常歩
---部品: 速歩
---部品: 駈歩
---部品: 襲歩
--大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3
---部品: 長距離移動計画
---部品: 地図を読む
---部品: 越境の準備
---部品: 休憩・補給
---部品: 馬と野営
--大部品: 陸路移動 RD:1 評価値:0
---部品: 急げ馬よの陸路移動効果


部品: 官僚型摂政
世界忍者国華族のおいて、事務をやっている事が多い。そのために人事などを司る事が多いために摂政のタイプとしては官僚タイプだ

部品: 平時の人
世界忍者国の国政運営を行うにおいて、主に平時での日頃の運営を得意とする。有事の際の行動は他の華族に比べて少し対応が遅くなってしまう

部品: 爺
ある意味では特徴的な特徴。世界忍者国において藩王への意見を言うために名乗りだしたらデフォになった。もちろん、意見を言うときには覚悟が必要。

部品: 外見
短い黒髪に普段は片眼鏡をかけている。体型は通常の森国人ながらも、最近は中年特有の脂肪のつきかたに若干お悩み中

部品: 性格
基本的には熱血よりはのんびり派。周りの人たちの温度とは数度違うような感じでの物の見方をするので結構冷たく見えることも

部品: 家族
普段は家族と言われる存在は猫士のGであるが、迷宮に連れて行かなかったために現在は一人暮らし。まぁ、生活に困ることはないがちょっと寂しいのかも

部品: 経歴
最初期ではないが、世界忍者国においては結構古参になっている。おかげで大事なものが常に増えていっている。

部品: 炊事
食材選びから調理までをこなす。
手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。

部品: 洗濯
衣類やリンネル類などを洗う技術。
衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。

部品: 掃除
掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。

部品: 整理整頓
いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。

部品: 金銭感覚
食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。

部品: 忠誠と輔弼の義務
摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。

部品: 外交戦能力
摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。

部品: 外見への影響
藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。

部品: 協調行為への適正
藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。

部品: 官服
摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。


部品: 扇子
官服ともどの使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。

部品: 立ち姿
国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。


部品: 必要資格:無級〜4級
大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。

部品: 作業内容
一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。

部品: 作業場所:大法院内作業施設
一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。

部品: 指示・報告の規則
指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。

部品: 作業時間の順守
業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。

部品: 不正行為の厳しい取り締まり
法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。

部品: 作業水準の保持
公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。

部品: 起家・栄達:法の司
初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。

部品: 藩国内での役割
法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。

部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。

部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。

部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。

部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。

部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。

部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。

部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。

部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。

部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。

部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。

部品: 概要(受付)
自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。
自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。

部品: 使用条件(受付)
受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。

部品: 受付場所を構える
用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。

部品: 連絡方法の確立
受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。
決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。

部品: 応対要員の確保
訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。
個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。


部品: 受付方法を周知する
自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。
口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。

部品: 地道な活動
いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。

部品: 知り合いを増やす
受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。

部品: 困りごと解決のお手伝い
自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。

部品: 連帯感の芽生え
一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。

部品: 異なる視点の獲得
同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。
それは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。

部品: 効果の向上
多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。
指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。


部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。

部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。

部品: 急げ馬よのあらまし
馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!
馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。

部品: 急げ馬よの取得条件
馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。
なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。


部品: 馬と心を通わせる
テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。
背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。

部品: 乗り降り練習
まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。
降り方は乗り方を逆順で行う。

部品: 騎乗姿勢
鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。
速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。

部品: 歩法の習得
歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。
常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。

部品: 常歩
なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。
正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。

部品: 速歩
はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。
強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。

部品: 駈歩
かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。
三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。
パカラッパカラッといった感じか。
ゆったりと前後に揺れる。

部品: 襲歩
しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。
速度は駈歩の三倍にも達する。

部品: 長距離移動計画
連休のお父さんには必須の計画能力。
地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。

部品: 地図を読む
道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。
ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。

部品: 越境の準備
移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。
各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。

部品: 休憩・補給
事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。
日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。

部品: 馬と野営
やむなく野営することもあるだろう。
野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。
もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。

部品: 急げ馬よの陸路移動効果
急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。
緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。
馬を保有する必要が無いのは前述の通り。




*インポート用定義データ


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},

{ "title": "生活能力",
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"children":
[
{ "title": "炊事",
"description": "食材選びから調理までをこなす。\n手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。",
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},

{ "title": "洗濯",
"description": "衣類やリンネル類などを洗う技術。\n衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。\n自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。",
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},

{ "title": "掃除",
"description": "掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。\nこれがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。",
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},

{ "title": "整理整頓",
"description": "いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。\nこれがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。\n掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。",
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},

{ "title": "金銭感覚",
"description": "食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。",
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}
],
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},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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],
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},

{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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},

{ "title": "世界忍者への道",
"children":
[
{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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},

{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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},

{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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"children":
[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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},

{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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},

{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
"children":
[
{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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},

{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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},

{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "title": "大部品:術修行",
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[
{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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},

{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "title": "忍者の基本装備",
"children":
[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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},

{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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},

{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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],
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}
],
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}
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},

{ "title": "変化の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
"children":
[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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}
],
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},

{ "title": "変身の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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}
],
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},

{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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}
],
"title": "忍者刀の構え",
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},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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}
],
"title": "忍者刀の扱い",
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},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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}
],
"title": "着付け",
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},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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}
],
"title": "足体動作",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
],
"title": "忍者刀の間合い",
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},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
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},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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],
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},

{ "title": "摂政共通大部品",
"children":
[
{ "title": "着用制限",
"description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。 ",
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},

{ "title": "摂政が持つ基本的な能力",
"children":
[
{ "title": "忠誠と輔弼の義務",
"description": "摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。",
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},

{ "title": "外交戦能力",
"description": "摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。",
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},

{ "title": "外見への影響",
"description": "藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。",
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},

{ "title": "協調行為への適正",
"description": "藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。",
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}
],
"expanded": true,
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},

{ "title": "摂政が使う所有物と立ち居振る舞い",
"children":
[
{ "title": "官服",
"description": "摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。\n",
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},

{ "title": "扇子",
"description": "官服ともどの使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。",
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},

{ "title": "立ち姿",
"description": "国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。\n",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "法の司",
"children":
[
{ "title": "一般作業者",
"children":
[
{ "title": "必要資格:無級〜4級",
"description": "大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。",
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},

{ "title": "作業内容",
"description": "一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。",
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}
],
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},

{ "title": "作業場所:大法院内作業施設",
"description": "一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。",
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},

{ "title": "指示・報告の規則",
"description": "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。",
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},

{ "title": "作業時間の順守",
"description": "業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。",
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},

{ "title": "不正行為の厳しい取り締まり",
"description": "法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。",
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},

{ "title": "作業水準の保持",
"description": "公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。",
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},

{ "title": "起家・栄達:法の司",
"description": "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。",
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},

{ "title": "藩国内での役割",
"description": "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。",
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}
],
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},

{ "title": "星見司",
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"children":
[
{ "title": "星見司の概要",
"description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。",
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},

{ "title": "着用資格",
"description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。",
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},

{ "title": "出仕可能",
"description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。",
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},

{ "title": "「星見」の語源",
"description": "星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。",
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},

{ "title": "謎挑戦行為",
"description": "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。",
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},

{ "title": "知識の収集",
"description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。",
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},

{ "title": "WTGに関する知識",
"description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。",
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},

{ "title": "望遠鏡",
"description": "古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。",
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},

{ "title": "本",
"description": "文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。",
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},

{ "title": "天文台",
"description": "星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。",
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}
],
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},

{ "title": "受付(技術)",
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"children":
[
{ "title": "概要(受付)",
"description": "自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。\n自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。",
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},

{ "title": "使用条件(受付)",
"description": "受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。",
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},

{ "title": "受付方法の制定",
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"children":
[
{ "title": "受付場所を構える",
"description": "用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。",
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},

{ "title": "連絡方法の確立",
"description": "受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。\n決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。",
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},

{ "title": "応対要員の確保",
"description": "訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。\n個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。\n",
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},

{ "title": "受付方法を周知する",
"description": "自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。\n口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。",
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}
],
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},

{ "title": "信頼を得る",
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"children":
[
{ "title": "地道な活動",
"description": "いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。",
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},

{ "title": "知り合いを増やす",
"description": "受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。",
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},

{ "title": "困りごと解決のお手伝い",
"description": "自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。",
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}
],
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},

{ "title": "国民との共同実施",
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"children":
[
{ "title": "連帯感の芽生え",
"description": "一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。",
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},

{ "title": "異なる視点の獲得",
"description": "同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。\nそれは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。",
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},

{ "title": "効果の向上",
"description": "多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。\n指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。\n",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "法の執行者の紋章",
"children":
[
{ "title": "大法院から贈られた指輪",
"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
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},

{ "title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
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},

{ "title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
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},

{ "title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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}
],
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},

{ "title": "長距離走の訓練",
"children":
[
{ "title": "筋力トレーニング",
"children":
[
{ "title": "筋トレの重要性",
"description": "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。",
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},

{ "title": "怪我の予防",
"description": "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。",
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},

{ "title": "フロントランジ",
"description": "太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。",
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},

{ "title": "腹筋・背筋",
"description": "ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。",
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},

{ "title": " 腕立て伏せ",
"description": "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。",
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}
],
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},

{ "title": "トレーニング前の準備",
"children":
[
{ "title": "準備運動の効果と重要性",
"description": "怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。",
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},

{ "title": "良好なコンディションを保つ",
"description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",
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}
],
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},

{ "title": "トレーニング方法",
"children":
[
{ "title": "インターバル走",
"description": "数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。",
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},

{ "title": "レペティション",
"description": "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。",
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},

{ "title": "ペース走",
"description": "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。",
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},

{ "title": " ジョグ",
"description": "一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。",
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},

{ "title": "ビルドアップ走",
"description": "最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。",
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}
],
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},

{ "title": "フォーム",
"children":
[
{ "title": "正しいフォームの重要性について",
"description": "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。",
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},

{ "title": " 正しい姿勢を保つ練習",
"description": "走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。",
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},

{ "title": " 足の出し方",
"description": "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。",
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},

{ "title": "使う筋肉",
"description": "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。",
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},

{ "title": "腕の振り方",
"description": "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。",
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},

{ "title": "呼吸の仕方",
"description": "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。",
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}
],
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},

{ "title": "走る際気を付けること",
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[
{ "title": "ペース配分",
"description": "走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。",
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},

{ "title": "ランナーズハイ",
"description": "走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。",
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},

{ "title": "クールダウン",
"description": "長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。",
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}
],
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},

{ "title": "道具",
"children":
[
{ "title": "靴",
"description": "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。",
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},

{ "title": "帽子",
"description": "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。",
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},

{ "title": " ワセリン",
"description": "服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。",
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},

{ "title": "動きやすい服",
"description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",
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}
],
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},

{ "title": "食事",
"children":
[
{ "title": "走る前の食事",
"description": "穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。",
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},

{ "title": "水分の取り方",
"description": "水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。",
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},

{ "title": "エイド",
"description": "30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "急げ馬よ",
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"children":
[
{ "title": "要点",
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"children":
[
{ "title": "急げ馬よのあらまし",
"description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。",
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},

{ "title": "急げ馬よの取得条件",
"description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n",
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}
],
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},

{ "title": "馬術",
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"children":
[
{ "title": "馬と心を通わせる",
"description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。",
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},

{ "title": "乗り降り練習",
"description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。",
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},

{ "title": "騎乗姿勢",
"description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。",
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},

{ "title": "歩法の習得",
"description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。",
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},

{ "title": "常歩",
"description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。",
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},

{ "title": "速歩",
"description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。",
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},

{ "title": "駈歩",
"description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。",
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},

{ "title": "襲歩",
"description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。",
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}
],
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},

{ "title": "長距離移動訓練",
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"children":
[
{ "title": "長距離移動計画",
"description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。",
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},

{ "title": "地図を読む",
"description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "越境の準備",
"description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休憩・補給",
"description": "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "馬と野営",
"description": "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。",
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}
],
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},

{ "title": "陸路移動",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "急げ馬よの陸路移動効果",
"description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。",
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}
],
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}
],
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}
],
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}
]


[No.1381] [固定URL] 【パーソナルデータのみ】 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/23(Wed) 02:13:15

*部品構造

-大部品: 久堂尋軌 RD:7 評価値:4
--大部品: パーソナルデータ RD:7 評価値:4
---部品: 官僚型摂政
---部品: 平時の人
---部品: 爺
---部品: 外見
---部品: 性格
---部品: 家族
---部品: 経歴



*部品定義

**部品: 官僚型摂政
世界忍者国華族のおいて、事務をやっている事が多い。そのために人事などを司る事が多いために摂政のタイプとしては官僚タイプだ

**部品: 平時の人
世界忍者国の国政運営を行うにおいて、主に平時での日頃の運営を得意とする。有事の際の行動は他の華族に比べて少し対応が遅くなってしまう

**部品: 爺
ある意味では特徴的な特徴。世界忍者国において藩王への意見を言うために名乗りだしたらデフォになった。もちろん、意見を言うときには覚悟が必要。

**部品: 外見
短い黒髪に普段は片眼鏡をかけている。体型は通常の森国人ながらも、最近は中年特有の脂肪のつきかたに若干お悩み中

**部品: 性格
基本的には熱血よりはのんびり派。周りの人たちの温度とは数度違うような感じでの物の見方をするので結構冷たく見えることも

**部品: 家族
普段は家族と言われる存在は猫士のGであるが、迷宮に連れて行かなかったために現在は一人暮らし。まぁ、生活に困ることはないがちょっと寂しいのかも

**部品: 経歴
最初期ではないが、世界忍者国においては結構古参になっている。おかげで大事なものが常に増えていっている。



*提出書式

大部品: 久堂尋軌 RD:7 評価値:4
-大部品: パーソナルデータ RD:7 評価値:4
--部品: 官僚型摂政
--部品: 平時の人
--部品: 爺
--部品: 外見
--部品: 性格
--部品: 家族
--部品: 経歴


部品: 官僚型摂政
世界忍者国華族のおいて、事務をやっている事が多い。そのために人事などを司る事が多いために摂政のタイプとしては官僚タイプだ

部品: 平時の人
世界忍者国の国政運営を行うにおいて、主に平時での日頃の運営を得意とする。有事の際の行動は他の華族に比べて少し対応が遅くなってしまう

部品: 爺
ある意味では特徴的な特徴。世界忍者国において藩王への意見を言うために名乗りだしたらデフォになった。もちろん、意見を言うときには覚悟が必要。

部品: 外見
短い黒髪に普段は片眼鏡をかけている。体型は通常の森国人ながらも、最近は中年特有の脂肪のつきかたに若干お悩み中

部品: 性格
基本的には熱血よりはのんびり派。周りの人たちの温度とは数度違うような感じでの物の見方をするので結構冷たく見えることも

部品: 家族
普段は家族と言われる存在は猫士のGであるが、迷宮に連れて行かなかったために現在は一人暮らし。まぁ、生活に困ることはないがちょっと寂しいのかも

部品: 経歴
最初期ではないが、世界忍者国においては結構古参になっている。おかげで大事なものが常に増えていっている。




*インポート用定義データ


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[No.1399] [固定URL] 422 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/24(Thu) 23:14:08


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"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"title": "世界忍者の希少性",
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"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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"title": "忍者侵入術",
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"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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"title": "変化の術",
"description": null,
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[
{ "id": 37914,
"title": "人化の術",
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{ "id": 37915,
"title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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{ "id": 37916,
"title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "id": 37917,
"title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{ "id": 37918,
"title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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{ "id": 37919,
"title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "id": 37920,
"title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "id": 37921,
"title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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},

{ "id": 37922,
"title": "変身の術",
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[
{ "id": 37923,
"title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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{ "id": 37924,
"title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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{ "id": 37925,
"title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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{ "id": 37926,
"title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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{ "id": 37927,
"title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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{ "id": 37928,
"title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "id": 37929,
"title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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{ "id": 46694,
"title": "忍者剣術",
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{ "id": 46695,
"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "id": 46696,
"title": "着付け",
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"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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{ "id": 46698,
"title": "運用",
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{ "id": 46699,
"title": "白兵戦闘行為",
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"title": "忍者刀の構え",
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{ "id": 46701,
"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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{ "id": 46702,
"title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "id": 46703,
"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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{ "id": 46704,
"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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{ "id": 46705,
"title": "忍者刀の扱い",
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{ "id": 46706,
"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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{ "id": 46707,
"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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{ "id": 46709,
"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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{ "id": 46710,
"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "id": 46711,
"title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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{ "id": 46712,
"title": "忍者刀の間合い",
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"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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{ "id": 46714,
"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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{ "id": 46715,
"title": "忍者刀の手の内",
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{ "id": 46716,
"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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{ "id": 46717,
"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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{ "id": 46718,
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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{ "id": 46719,
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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{ "id": 46720,
"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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{ "id": 46721,
"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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{ "id": 46722,
"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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{ "id": 46723,
"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
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{ "id": 46724,
"title": "移動行為",
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{ "id": 46725,
"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "id": 46726,
"title": "足体動作",
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{ "id": 46727,
"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "id": 46728,
"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "id": 46731,
"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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{ "id": 46732,
"title": "夜間戦闘行為",
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{ "id": 46733,
"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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{ "id": 16540,
"title": "摂政共通大部品",
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{ "id": 16541,
"title": "着用制限",
"description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。 ",
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{ "id": 16542,
"title": "摂政が持つ基本的な能力",
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{ "id": 16543,
"title": "忠誠と輔弼の義務",
"description": "摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。",
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{ "id": 16544,
"title": "外交戦能力",
"description": "摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。",
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{ "id": 16545,
"title": "外見への影響",
"description": "藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。",
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{ "id": 16546,
"title": "協調行為への適正",
"description": "藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。",
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},

{ "id": 16547,
"title": "摂政が使う所有物と立ち居振る舞い",
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{ "id": 16548,
"title": "官服",
"description": "摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。\n",
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{ "id": 16549,
"title": "扇子",
"description": "官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。",
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{ "id": 16550,
"title": "立ち姿",
"description": "国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。\n",
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},

{ "id": 47687,
"title": "流用実績",
"description": "この大部品は以下の皆さんに流用されています。\nakiharu国の阪明日見さん\n無名騎士藩国の黒野無明さん\nリワマヒ国の蒼燐さん\n世界忍者国の久堂尋軌さん\nakiharu国の444さん\nFEGの久珂あゆみさん\nFEGのジャイさん\nナニワアームズ商藩国の暮里あづまさん\n紅葉国の神室想真さん\nるしにゃん王国のクレールさん\n玄霧藩国の階川雅成さん\n星鋼京の御鷹@星鋼京さん",
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{ "id": 58920,
"title": "法の司",
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{ "id": 58921,
"title": "法の司長",
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{ "id": 58922,
"title": "必須資格:2級",
"description": "法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。",
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{ "id": 58923,
"title": "臨時昇級",
"description": "法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。",
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{ "id": 58924,
"title": "処理権限",
"description": "法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。",
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{ "id": 58925,
"title": "任期",
"description": "法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。",
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{ "id": 58926,
"title": "選出方法",
"description": "法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。",
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{ "id": 58927,
"title": "任命規則:プレイヤー",
"description": "ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。",
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{ "id": 58928,
"title": "任命規則:設定国民",
"description": "将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。",
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},

{ "id": 58929,
"title": "上位裁定者",
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[
{ "id": 58930,
"title": "必要資格:3級以上",
"description": "一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。",
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{ "id": 58931,
"title": "業務内容",
"description": "上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。",
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},

{ "id": 58932,
"title": "一般作業者",
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[
{ "id": 58933,
"title": "無級〜4級",
"description": "大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。",
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{ "id": 58934,
"title": "作業内容",
"description": "一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。",
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},

{ "id": 58935,
"title": "作業場所:大法院内作業施設",
"description": "一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。",
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{ "id": 58936,
"title": "指示・報告の規則",
"description": "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。",
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{ "id": 58937,
"title": "作業時間の順守",
"description": "業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。",
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{ "id": 58938,
"title": "不正行為の厳しい取り締まり",
"description": "法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。",
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{ "id": 58939,
"title": "作業水準の保持",
"description": "公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。",
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{ "id": 58940,
"title": "起家・栄達:法の司",
"description": "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。",
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{ "id": 58941,
"title": "藩国内での役割",
"description": "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。",
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{ "id": 13939,
"title": "星見司",
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[
{ "id": 13940,
"title": "星見司の概要",
"description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。",
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{ "id": 13941,
"title": "着用資格",
"description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。",
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{ "id": 13942,
"title": "出仕可能",
"description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。",
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{ "id": 13943,
"title": "「星見」の語源",
"description": "星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。",
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{ "id": 13944,
"title": "謎挑戦行為",
"description": "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。",
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{ "id": 13945,
"title": "知識の収集",
"description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。",
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{ "id": 13946,
"title": "WTGに関する知識",
"description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。",
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{ "id": 13947,
"title": "望遠鏡",
"description": "古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。",
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{ "id": 13948,
"title": "本",
"description": "文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。",
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{ "id": 13949,
"title": "天文台",
"description": "星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。",
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{ "id": 16304,
"title": "受付(技術)",
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[
{ "id": 52037,
"title": "受付(技術)の流用実績",
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[
{ "id": 52038,
"title": "受付(技術)の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-涼原秋春(T20)@akiharu国\n-城 華一郎@レンジャー連邦\n-久珂あゆみ@T20@FEG\n-久堂尋軌@世界忍者国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-若宮 とよたろう(海兵隊)@鍋の国\n-冴月@無名騎士藩国\n-日向美弥@紅葉国\n-矢神サク(T20用)@鍋の国\n-ポレポレ・キブルゥ@宰相府",
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},

{ "id": 16305,
"title": "概要(受付)",
"description": "自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。\n自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。",
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},

{ "id": 16306,
"title": "使用条件(受付)",
"description": "受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。",
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{ "id": 16307,
"title": "受付方法の制定",
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[
{ "id": 16308,
"title": "受付場所を構える",
"description": "用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。",
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},

{ "id": 16309,
"title": "連絡方法の確立",
"description": "受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。\n決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。",
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},

{ "id": 16310,
"title": "応対要員の確保",
"description": "訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。\n個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。\n",
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},

{ "id": 16311,
"title": "受付方法を周知する",
"description": "自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。\n口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。",
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]
},

{ "id": 16312,
"title": "信頼を得る",
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[
{ "id": 16313,
"title": "地道な活動",
"description": "いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。",
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{ "id": 16314,
"title": "知り合いを増やす",
"description": "受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。",
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{ "id": 16315,
"title": "困りごと解決のお手伝い",
"description": "自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。",
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]
},

{ "id": 16316,
"title": "国民との共同実施",
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[
{ "id": 16317,
"title": "連帯感の芽生え",
"description": "一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。",
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{ "id": 16318,
"title": "異なる視点の獲得",
"description": "同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。\nそれは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。",
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},

{ "id": 16319,
"title": "効果の向上",
"description": "多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。\n指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。\n",
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}
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{ "id": 52303,
"title": "法の執行者の紋章",
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[
{ "id": 52304,
"title": "大法院から贈られた指輪",
"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
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{ "id": 52305,
"title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
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{ "id": 52306,
"title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
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{ "id": 52307,
"title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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{ "id": 52301,
"title": "法の執行者の紋章の流用実績",
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{ "id": 52302,
"title": "法の執行者の紋章の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国\n-優羽カヲリ@世界忍者国\n-鷺坂祐介@宰相府\n-サカキ@T20@星鋼京\n-久珂あゆみ@T20@FEG\n-阪明日見@akiharu国\n-久堂尋軌@世界忍者国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-猫野和錆(PLACE)@宰相府\n-都築つらね@満天星国\n-タルク@満天星国\n-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国\n-ユーラ@後ほねっこ男爵領\n-日向美弥@紅葉国\n-いも子@後ほねっこ男爵領\n-たらすじ@後ほねっこ男爵領\n-ホーリー@満天星国\n-乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)@ナニワアームズ商藩国\n-ポレポレ・キブルゥ@宰相府\n-GENZ(T20) @無名騎士藩国",
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{ "id": 16002,
"title": "長距離走の訓練(キルケ)",
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{ "id": 16003,
"title": "筋力トレーニング",
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{ "id": 16004,
"title": "筋トレの重要性",
"description": "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。",
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{ "id": 16005,
"title": "怪我の予防",
"description": "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。",
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{ "id": 16006,
"title": "フロントランジ",
"description": "太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。",
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{ "id": 16007,
"title": "腹筋・背筋",
"description": "ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。",
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{ "id": 16008,
"title": " 腕立て伏せ",
"description": "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。",
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{ "id": 16009,
"title": "トレーニング前の準備",
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"title": "準備運動の効果と重要性",
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{ "id": 16011,
"title": "良好なコンディションを保つ",
"description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",
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{ "id": 16012,
"title": "トレーニング方法",
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{ "id": 16013,
"title": "インターバル走",
"description": "数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。",
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{ "id": 16014,
"title": "レペティション",
"description": "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。",
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{ "id": 16015,
"title": "ペース走",
"description": "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。",
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{ "id": 16016,
"title": " ジョグ",
"description": "一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。",
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{ "id": 16017,
"title": "ビルドアップ走",
"description": "最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。",
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{ "id": 16018,
"title": "フォーム",
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{ "id": 16019,
"title": "正しいフォームの重要性について",
"description": "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。",
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{ "id": 16020,
"title": " 正しい姿勢を保つ練習",
"description": "走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。",
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{ "id": 16021,
"title": " 足の出し方",
"description": "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。",
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},

{ "id": 16022,
"title": "使う筋肉",
"description": "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。",
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{ "id": 16023,
"title": "腕の振り方",
"description": "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。",
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{ "id": 16024,
"title": "呼吸の仕方",
"description": "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。",
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},

{ "id": 16025,
"title": "走る際気を付けること",
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[
{ "id": 16026,
"title": "ペース配分",
"description": "走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。",
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{ "id": 16027,
"title": "ランナーズハイ",
"description": "走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。",
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{ "id": 16028,
"title": "クールダウン",
"description": "長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。",
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{ "id": 16029,
"title": "道具",
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[
{ "id": 16030,
"title": "靴",
"description": "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。",
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{ "id": 16031,
"title": "帽子",
"description": "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。",
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{ "id": 16032,
"title": " ワセリン",
"description": "服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。",
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{ "id": 16033,
"title": "動きやすい服",
"description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",
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{ "id": 16034,
"title": "女性用",
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[
{ "id": 16035,
"title": " スポーツブラ",
"description": "女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。",
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]
}
]
},

{ "id": 16036,
"title": "食事",
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[
{ "id": 16037,
"title": "走る前の食事",
"description": "穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。",
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{ "id": 16038,
"title": "水分の取り方",
"description": "水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。",
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{ "id": 16039,
"title": "エイド",
"description": "30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。",
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{ "id": 38475,
"title": "急げ馬よ",
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{ "id": 38476,
"title": "急げ馬よの要点",
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[
{ "id": 38477,
"title": "急げ馬よのあらまし",
"description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。",
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},

{ "id": 38478,
"title": "急げ馬よの取得条件",
"description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n",
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}
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},

{ "id": 38479,
"title": "馬術",
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[
{ "id": 38480,
"title": "馬と心を通わせる",
"description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。",
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},

{ "id": 38481,
"title": "乗り降り練習",
"description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。",
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{ "id": 38482,
"title": "騎乗姿勢",
"description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。",
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{ "id": 38483,
"title": "歩法の習得",
"description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。",
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},

{ "id": 38484,
"title": "常歩",
"description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。",
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},

{ "id": 38485,
"title": "速歩",
"description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。",
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},

{ "id": 38486,
"title": "駈歩",
"description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。",
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},

{ "id": 38487,
"title": "襲歩",
"description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。",
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]
},

{ "id": 38488,
"title": "長距離移動訓練",
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[
{ "id": 38489,
"title": "長距離移動計画",
"description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。",
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{ "id": 38490,
"title": "地図を読む",
"description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。",
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{ "id": 38491,
"title": "越境の準備",
"description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。",
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{ "id": 38492,
"title": "休憩・補給",
"description": "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。",
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{ "id": 38493,
"title": "馬と野営",
"description": "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。",
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},

{ "id": 38494,
"title": "急げ馬よの陸路移動行為",
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[
{ "id": 38495,
"title": "急げ馬よの陸路移動効果",
"description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。",
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{ "id": 47215,
"title": "急げ馬よの流用実績",
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[
{ "id": 47216,
"title": "急げ馬よの流用者名簿",
"description": "※敬称略\n優羽カヲリ@世界忍者国\n暮里あづま@ナニワアームズ商藩国\n黒野無明@無名騎士藩国\n若宮とよたろう@鍋の国\nイクト@FEG\nいも子@後ほねっこ男爵領\n久堂尋軌@世界忍者国\n琥村 祥子@リワマヒ国\n高梨ひひひ@FEG\n矢神サク\n劔城 藍@海法よけ藩国\n田中申@akiharu国\nダムレイ@リワマヒ国\n真輝@ナニワアームズ商藩国\nGENZ@無名騎士藩国\n久珂あゆみ@FEG",
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]
}
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}
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}
]


[No.1350] [固定URL] PCアイドレスを作るときのTIPS 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 13:57:15

1.大部品として「●●行為」という大部品をつくる
2.1の下に当てはまりそうな行為(設定)を書いていく

と、あとで冒険に使いやすいです。
これは何もPCアイドレスに限りません。
詳しくはハンターキラウィッチや世界忍者などのチューニング済みと
その前の状態とを見比べてみてください。

・ハンターキラウィッチ チューニング前
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/wforum.cgi?no=1243&reno=1212&oya=1207&mode=msgview

・同 チューニング後
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/wforum.cgi?no=1336&reno=1243&oya=1207&mode=msgview

感じがつかめたなら幸いです。質問などは山羊舐にどうぞどうぞ。

その他、演習ジキタリス17に参加してわかったことを記載します。

・低人数の範囲なら評価0大部品はコンボに使える。
 (コンボルールはこちら 
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1319
・特化型キャラクターは相当きつい。まんべんなく色々できるキャラを目指そう(このゲームはAマホではないので注意)。
・部品はカテゴリごとに大部品で囲め(オンオフがし易い)
・カテゴリーは戦闘系、移動系、食糧(補給)系、交渉系、施設破壊系。
・「●●(職業アイドレス)のよくある一日」的な大部品はとても大事。作っておくのが吉。


[No.1354] [固定URL] つくろう! PCアイドレス(冥王さんいらっしゃい編) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 16:06:40


[No.1393] [固定URL] Re: つくろう! PCアイドレス(日常対応編) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/24(Thu) 00:43:48


[No.1366] [固定URL] 冥王莱夜 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 19:52:28

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 RD:48 評価値:9
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
--大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方



*部品定義

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 RD:48 評価値:9
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
-大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方


部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。




*インポート用定義データ


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{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
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{ "title": "職業倫理",
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{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
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{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
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{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
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{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
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{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
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{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
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{ "title": "医師(現代版)(職業)",
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{ "title": "現代医の能力と技能",
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{ "title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
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},

{ "title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
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{ "title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
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},

{ "title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
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},

{ "title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
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},

{ "title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
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},

{ "title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
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},

{ "title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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}
],
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},

{ "title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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],
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "基本設定",
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[
{ "title": "外見特徴",
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"children":
[
{ "title": "強い光への耐性",
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"children":
[
{ "title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
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}
],
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},

{ "title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
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],
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},

{ "title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
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},

{ "title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
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},

{ "title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
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}
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},

{ "title": "魔法の心得",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
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}
],
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}
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}
]


[No.1369] [固定URL] Re: 【仮・本提出はCWTG】211(PC) 投稿者:冥王莱夜  投稿日:2017/08/20(Sun) 22:04:05

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 RD:66 評価値:10
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
--大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: 回避行為 RD:3 評価値:2
---部品: 戦闘術 閃き
---部品: 戦闘術 集中
---部品: 逃走
--大部品: 移動行為 RD:3 評価値:2
---部品: 瞬発力
---部品: 持久走
---部品: 早歩き
--大部品: 料理行為 RD:3 評価値:2
---部品: 親譲りの料理術
---部品: 母譲りの料理術
---部品: 傭兵より学んだサバイバル料理術
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
---部品: 蹴撃技
---部品: 格技
---部品: 極技
--大部品: 偵察行為 RD:3 評価値:2
---部品: 風景に溶け込む
---部品: 捜索
---部品: 地形探査
--大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
---部品: 話し合い
---部品: 事前の根回し
---部品: 情報収集



*部品定義

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

**部品: 戦闘術 閃き
人狼領域にいた頃に仲良くなった傭兵に学んだ戦闘術の一つで回避に専念した戦い方。基本的には眼で相手の動きを見ながら体を動かしてよける。

**部品: 戦闘術 集中
人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つで、呼吸を整え五感を鋭くして脅威の位置を把握してその脅威よりできるだけ遠くに離れる戦い方。

**部品: 逃走
今まで生きた中で、最も多く使用してきた戦い方。自分の勘を信じて、危なくなったら即安全だと思われる方向に逃走する。

**部品: 瞬発力
短時間、短距離だけだが、自分の持つ全速力で移動することが出来る。前傾姿勢で地を這うような低い所から体のバネを最大限に利用して走る。

**部品: 持久走
速度を落とすことで体力の消費を抑えて、長時間走ることが出来る。 走っているのか歩いているのか分からないくらい遅くなることもあるが、これが持久走である。

**部品: 早歩き
基本的な移動方法である歩行だが、親兄弟共とても歩くのが速く、普通の歩く人の1.5倍ぐらいの速度で歩くことが出来る。

**部品: 親譲りの料理術
父親が料理人だったため、子供の頃から親に徹底的に仕込まれた為、人に振る舞っても問題ない料理を提供することが出来る

**部品: 母譲りの料理術
母が料理を作っているのを小さい頃から見ていたため、覚えた人に振る舞うと言うよりも、家族に提供する料理を作ることが出来る

**部品: 傭兵より学んだサバイバル料理術
屋外などの設備が整っていない状態で料理するための料理術。自分ひとりの為の料理から大人数に供するための料理まで色々ある。

**部品: 蹴撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つで、蹴り技を主体とした戦い方で、拳を使った攻撃よりも威力、リーチも上である。

**部品: 格技
人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つ。 腕や拳などを使ったインファイトの戦闘術で何も持っていない状態で戦うことが出来る。

**部品: 極技
人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つ。相手の関節をとり、それを破壊することで戦闘力を奪う戦い方。

**部品: 風景に溶け込む
いつもは帽子にサングラスと割と目立つ風貌をしているのを逆手にとり、カツラと普通の眼鏡をかけることによって、普通の風景に溶け込み周りの情報を得る。

**部品: 捜索
敵がいるであろう地点近くまで行って敵の有無や位置を探る。その際目立たぬように行動するやり方。 人狼領域で傭兵に学んだ。

**部品: 地形探査
地形地勢についての情報を収集するやり方。地形図を調べたりや高台に登り地形について事細かに調べる方法。

**部品: 話し合い
相手と面と向かって腹を割って話すことでおたがいの利害の一致を目指す交渉方法で、正々堂々としたやり方。

**部品: 事前の根回し
交渉に入る前に相手に事前に話し合うこと。これを行うことで交渉が円滑に行うことが出来る。これ専門の部署もある

**部品: 情報収集
話し合いや事前の根回しの前に行い、それより後の行動を円滑に行うことが出来る。基本中の基本で、これを行わないことは無い



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 RD:66 評価値:10
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
-大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: 回避行為 RD:3 評価値:2
--部品: 戦闘術 閃き
--部品: 戦闘術 集中
--部品: 逃走
-大部品: 移動行為 RD:3 評価値:2
--部品: 瞬発力
--部品: 持久走
--部品: 早歩き
-大部品: 料理行為 RD:3 評価値:2
--部品: 親譲りの料理術
--部品: 母譲りの料理術
--部品: 傭兵より学んだサバイバル料理術
-大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
--部品: 蹴撃技
--部品: 格技
--部品: 極技
-大部品: 偵察行為 RD:3 評価値:2
--部品: 風景に溶け込む
--部品: 捜索
--部品: 地形探査
-大部品: 交渉行為 RD:3 評価値:2
--部品: 話し合い
--部品: 事前の根回し
--部品: 情報収集


部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

部品: 戦闘術 閃き
人狼領域にいた頃に仲良くなった傭兵に学んだ戦闘術の一つで回避に専念した戦い方。基本的には眼で相手の動きを見ながら体を動かしてよける。

部品: 戦闘術 集中
人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つで、呼吸を整え五感を鋭くして脅威の位置を把握してその脅威よりできるだけ遠くに離れる戦い方。

部品: 逃走
今まで生きた中で、最も多く使用してきた戦い方。自分の勘を信じて、危なくなったら即安全だと思われる方向に逃走する。

部品: 瞬発力
短時間、短距離だけだが、自分の持つ全速力で移動することが出来る。前傾姿勢で地を這うような低い所から体のバネを最大限に利用して走る。

部品: 持久走
速度を落とすことで体力の消費を抑えて、長時間走ることが出来る。 走っているのか歩いているのか分からないくらい遅くなることもあるが、これが持久走である。

部品: 早歩き
基本的な移動方法である歩行だが、親兄弟共とても歩くのが速く、普通の歩く人の1.5倍ぐらいの速度で歩くことが出来る。

部品: 親譲りの料理術
父親が料理人だったため、子供の頃から親に徹底的に仕込まれた為、人に振る舞っても問題ない料理を提供することが出来る

部品: 母譲りの料理術
母が料理を作っているのを小さい頃から見ていたため、覚えた人に振る舞うと言うよりも、家族に提供する料理を作ることが出来る

部品: 傭兵より学んだサバイバル料理術
屋外などの設備が整っていない状態で料理するための料理術。自分ひとりの為の料理から大人数に供するための料理まで色々ある。

部品: 蹴撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つで、蹴り技を主体とした戦い方で、拳を使った攻撃よりも威力、リーチも上である。

部品: 格技
人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つ。 腕や拳などを使ったインファイトの戦闘術で何も持っていない状態で戦うことが出来る。

部品: 極技
人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つ。相手の関節をとり、それを破壊することで戦闘力を奪う戦い方。

部品: 風景に溶け込む
いつもは帽子にサングラスと割と目立つ風貌をしているのを逆手にとり、カツラと普通の眼鏡をかけることによって、普通の風景に溶け込み周りの情報を得る。

部品: 捜索
敵がいるであろう地点近くまで行って敵の有無や位置を探る。その際目立たぬように行動するやり方。 人狼領域で傭兵に学んだ。

部品: 地形探査
地形地勢についての情報を収集するやり方。地形図を調べたりや高台に登り地形について事細かに調べる方法。

部品: 話し合い
相手と面と向かって腹を割って話すことでおたがいの利害の一致を目指す交渉方法で、正々堂々としたやり方。

部品: 事前の根回し
交渉に入る前に相手に事前に話し合うこと。これを行うことで交渉が円滑に行うことが出来る。これ専門の部署もある

部品: 情報収集
話し合いや事前の根回しの前に行い、それより後の行動を円滑に行うことが出来る。基本中の基本で、これを行わないことは無い




*インポート用定義データ


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},

{ "title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "整備士(職業)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "整備能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
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},

{ "title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "職業倫理",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part"
}
],
"part_type": "group"
},

{ "title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part"
}
],
"part_type": "group"
}
],
"part_type": "group"
}
]
},

{ "title": "基本設定",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "外見特徴",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "強い光への耐性",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "魔法の心得",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "回避行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "戦闘術 閃き",
"description": "人狼領域にいた頃に仲良くなった傭兵に学んだ戦闘術の一つで回避に専念した戦い方。基本的には眼で相手の動きを見ながら体を動かしてよける。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "戦闘術 集中",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つで、呼吸を整え五感を鋭くして脅威の位置を把握してその脅威よりできるだけ遠くに離れる戦い方。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "逃走",
"description": "今まで生きた中で、最も多く使用してきた戦い方。自分の勘を信じて、危なくなったら即安全だと思われる方向に逃走する。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "移動行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "瞬発力",
"description": "短時間、短距離だけだが、自分の持つ全速力で移動することが出来る。前傾姿勢で地を這うような低い所から体のバネを最大限に利用して走る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "持久走",
"description": "速度を落とすことで体力の消費を抑えて、長時間走ることが出来る。 走っているのか歩いているのか分からないくらい遅くなることもあるが、これが持久走である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "早歩き",
"description": "基本的な移動方法である歩行だが、親兄弟共とても歩くのが速く、普通の歩く人の1.5倍ぐらいの速度で歩くことが出来る。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "料理行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "親譲りの料理術",
"description": "父親が料理人だったため、子供の頃から親に徹底的に仕込まれた為、人に振る舞っても問題ない料理を提供することが出来る",
"part_type": "part"
},

{ "title": "母譲りの料理術",
"description": "母が料理を作っているのを小さい頃から見ていたため、覚えた人に振る舞うと言うよりも、家族に提供する料理を作ることが出来る",
"part_type": "part"
},

{ "title": "傭兵より学んだサバイバル料理術",
"description": "屋外などの設備が整っていない状態で料理するための料理術。自分ひとりの為の料理から大人数に供するための料理まで色々ある。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "白兵戦闘行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "蹴撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つで、蹴り技を主体とした戦い方で、拳を使った攻撃よりも威力、リーチも上である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "格技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つ。 腕や拳などを使ったインファイトの戦闘術で何も持っていない状態で戦うことが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "極技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵より学んだ戦闘術の一つ。相手の関節をとり、それを破壊することで戦闘力を奪う戦い方。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "偵察行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "風景に溶け込む",
"description": "いつもは帽子にサングラスと割と目立つ風貌をしているのを逆手にとり、カツラと普通の眼鏡をかけることによって、普通の風景に溶け込み周りの情報を得る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "捜索",
"description": "敵がいるであろう地点近くまで行って敵の有無や位置を探る。その際目立たぬように行動するやり方。 人狼領域で傭兵に学んだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地形探査",
"description": "地形地勢についての情報を収集するやり方。地形図を調べたりや高台に登り地形について事細かに調べる方法。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "交渉行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "話し合い",
"description": "相手と面と向かって腹を割って話すことでおたがいの利害の一致を目指す交渉方法で、正々堂々としたやり方。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事前の根回し",
"description": "交渉に入る前に相手に事前に話し合うこと。これを行うことで交渉が円滑に行うことが出来る。これ専門の部署もある",
"part_type": "part"
},

{ "title": "情報収集",
"description": "話し合いや事前の根回しの前に行い、それより後の行動を円滑に行うことが出来る。基本中の基本で、これを行わないことは無い",
"part_type": "part"
}
]
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1373] [固定URL] 真神貴弘 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 23:18:39

*部品構造

-大部品: 真神貴弘 RD:109 評価値:11
--大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:11 評価値:5
---部品: ボルトのネックレス
---部品: 真神貴弘の外見
---部品: ハーフボイルド
---部品: 子供の笑顔が好き
---部品: 努力への信頼
---部品: 戦場で得た教訓
---部品: 友への思い。
---部品: お人好し
---部品: 修行中に覚えた料理
---部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
---部品: 動物好き
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 勇敢な大剣士 RD:58 評価値:10
---大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
----大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
-----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
------部品: 戦士の腕力
------部品: 敏捷性
------部品: スタミナ
-----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
------大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
-------部品: なぎ払い
-------部品: 素早い剣戟
-------部品: 強撃
------大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
-------部品: 受け流し
-------部品: バックステップ
-------部品: 間合いの把握
-----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
------部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
------部品: 剣士訓練所での厳しい規律
------部品: 矢落とし1000本ノックの試練
------部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
------部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
------部品: 日々の筋力トレーニング
------部品: 地獄の走力強化訓練
------部品: 雪中での水行
------部品: 剣士養成所卒業試験
----大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
-----部品: 指弾
-----部品: 組討の技術
-----部品: 鎧通し
-----部品: 兜割り
-----部品: 急所狙い
-----部品: 燕返し
-----部品: 流れるような連撃
-----部品: 縮地法
-----部品: 切り払い
-----部品: 切り落とし(カウンター)
-----部品: 烈火の構え
-----部品: 流水の構え
----大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
-----部品: 剣士との仕合の日々
-----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
-----部品: 大剣士との出会い
-----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
------部品: 人里離れた山へ修行に行く
------部品: 感謝の素振り1万回
------部品: 修行の中の危難
------部品: 野生の獣との闘い
------部品: 剣に拘り過ぎていた
-----部品: 大剣士との再戦
-----部品: 1000人に1人の逸材
-----部品: 大剣士としての資質
-----部品: 狂戦士との違いを自覚する
-----部品: 剣に溺れることなかれ
---部品: 勇敢な大剣士のあらまし
---部品: 勇敢な大剣士の取得条件
---大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
----部品: 勇敢
----部品: 勇気
----部品: 勇猛
----部品: 根性
----部品: 義勇心
---大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
----部品: 一番槍
----部品: 勇敢なる突撃
----部品: 勇敢なる一撃
----部品: かばう
----部品: 勇ましき防御術
---部品: 根源力死無効
---部品: 鼓舞
---部品: 勇敢なる雄叫び
--大部品: ロングソード+1 RD:7 評価値:4
---部品: ロングソードの形状
---部品: ロングソードの出来と切れ味
---部品: 長剣での斬撃
---部品: 長剣での突き刺し攻撃
---部品: 頑丈な鞘
---部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
---部品: 長剣の入手来歴
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
--大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
---部品: ロイ像職人の歴史
---部品: ロイ像職人の誕生
---大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
----部品: 粘土による造形修行
----部品: 職人コース30単位取得
----部品: 忍者修行5単位取得
----部品: 推しへの深い愛と誇り
----部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
----部品: 卒業証像
----部品: 神殿への象の奉納



*部品定義

**部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

**部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

**部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

**部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

**部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

**部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

**部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

**部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

**部品: 修行中に覚えた料理
山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。

**部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。

**部品: 動物好き
見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形は自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

**部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

**部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

**部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

**部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

**部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

**部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

**部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

**部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

**部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

**部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

**部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

**部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

**部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

**部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

**部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

**部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

**部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

**部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

**部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

**部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

**部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

**部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

**部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

**部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

**部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

**部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

**部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

**部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

**部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

**部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

**部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

**部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

**部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

**部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

**部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

**部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

**部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

**部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

**部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

**部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

**部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

**部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

**部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

**部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

**部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

**部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


**部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

**部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


**部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

**部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

**部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

**部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

**部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


**部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

**部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

**部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

**部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

**部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

**部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

**部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

**部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

**部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

**部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

**部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


**部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


**部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


**部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


**部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


**部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

**部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている



*提出書式

大部品: 真神貴弘 RD:109 評価値:11
-大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:11 評価値:5
--部品: ボルトのネックレス
--部品: 真神貴弘の外見
--部品: ハーフボイルド
--部品: 子供の笑顔が好き
--部品: 努力への信頼
--部品: 戦場で得た教訓
--部品: 友への思い。
--部品: お人好し
--部品: 修行中に覚えた料理
--部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
--部品: 動物好き
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴
-大部品: 勇敢な大剣士 RD:58 評価値:10
--大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
-----部品: 戦士の腕力
-----部品: 敏捷性
-----部品: スタミナ
----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
-----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
------部品: なぎ払い
------部品: 素早い剣戟
------部品: 強撃
-----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
------部品: 受け流し
------部品: バックステップ
------部品: 間合いの把握
----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
-----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
-----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
-----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
-----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
-----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
-----部品: 日々の筋力トレーニング
-----部品: 地獄の走力強化訓練
-----部品: 雪中での水行
-----部品: 剣士養成所卒業試験
---大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
----部品: 指弾
----部品: 組討の技術
----部品: 鎧通し
----部品: 兜割り
----部品: 急所狙い
----部品: 燕返し
----部品: 流れるような連撃
----部品: 縮地法
----部品: 切り払い
----部品: 切り落とし(カウンター)
----部品: 烈火の構え
----部品: 流水の構え
---大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
----部品: 剣士との仕合の日々
----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
----部品: 大剣士との出会い
----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
-----部品: 人里離れた山へ修行に行く
-----部品: 感謝の素振り1万回
-----部品: 修行の中の危難
-----部品: 野生の獣との闘い
-----部品: 剣に拘り過ぎていた
----部品: 大剣士との再戦
----部品: 1000人に1人の逸材
----部品: 大剣士としての資質
----部品: 狂戦士との違いを自覚する
----部品: 剣に溺れることなかれ
--部品: 勇敢な大剣士のあらまし
--部品: 勇敢な大剣士の取得条件
--大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
---部品: 勇敢
---部品: 勇気
---部品: 勇猛
---部品: 根性
---部品: 義勇心
--大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
---部品: 一番槍
---部品: 勇敢なる突撃
---部品: 勇敢なる一撃
---部品: かばう
---部品: 勇ましき防御術
--部品: 根源力死無効
--部品: 鼓舞
--部品: 勇敢なる雄叫び
-大部品: ロングソード+1 RD:7 評価値:4
--部品: ロングソードの形状
--部品: ロングソードの出来と切れ味
--部品: 長剣での斬撃
--部品: 長剣での突き刺し攻撃
--部品: 頑丈な鞘
--部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
--部品: 長剣の入手来歴
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
--部品: ロイ像職人の歴史
--部品: ロイ像職人の誕生
--大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
---部品: 粘土による造形修行
---部品: 職人コース30単位取得
---部品: 忍者修行5単位取得
---部品: 推しへの深い愛と誇り
---部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
---部品: 卒業証像
---部品: 神殿への象の奉納


部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

部品: 修行中に覚えた料理
山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。

部品: 養成所で身につけた掃除洗濯の技術
共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。

部品: 動物好き
見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形は自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている




*インポート用定義データ


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"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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"title": "剣士訓練所での厳しい規律",
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"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
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"title": "日々の筋力トレーニング",
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"title": "剣士訓練所での6年の修業",
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"title": "山ごもりの日々",
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"description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。",
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"title": "大剣士としての資質",
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"description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。",
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"title": "勇敢な大剣士",
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"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
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"description": "2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。",
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "世界忍者への道",
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{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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{ "title": "世界忍者の建築物破壊",
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{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "title": "世界忍者の希少性",
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{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "忍者としての6年の修行",
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{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "title": "忍者としての基礎能力",
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{ "title": "忍者変装術",
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{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "title": "忍者戦闘術",
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{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "title": "シュタタタ走り",
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{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "title": "忍者侵入術",
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{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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{ "title": "忍者の基本装備",
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{ "title": "忍者の武器",
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{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "title": "忍者の侵入道具",
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{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "title": "忍者の通信手段",
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{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "title": "ロイ像職人",
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{ "title": "ロイ像職人の歴史",
"description": "昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。",
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{ "title": "ロイ像職人の誕生",
"description": "ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。",
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{ "title": "ロイ像職人となる為に",
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{ "title": "粘土による造形修行",
"description": "最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。\n",
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{ "title": "職人コース30単位取得",
"description": "世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。\n",
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{ "title": "忍者修行5単位取得",
"description": "高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。\n",
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{ "title": "推しへの深い愛と誇り",
"description": "便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。\n",
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{ "title": "ロイ像マイスターへの徒弟制度",
"description": "6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。\n",
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{ "title": "卒業証像",
"description": "作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。",
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{ "title": "神殿への象の奉納",
"description": "1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている",
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[No.1377] [固定URL] Re: 真神貴弘 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/08/22(Tue) 20:58:35


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{ "title": "真神貴弘の基本設定",
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[
{ "title": "ボルトのネックレス",
"description": "昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。",
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},

{ "title": "真神貴弘の外見",
"description": "身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。",
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},

{ "title": "ハーフボイルド",
"description": "ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。",
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},

{ "title": "子供の笑顔が好き",
"description": "持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。",
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},

{ "title": "努力への信頼",
"description": "何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。",
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},

{ "title": "戦場で得た教訓",
"description": "戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。",
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},

{ "title": "友への思い。",
"description": "友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。",
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},

{ "title": "お人好し",
"description": "他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。",
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},

{ "title": "修行中に覚えた料理",
"description": "山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。",
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},

{ "title": "養成所で身につけた掃除洗濯の技術",
"description": "共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。",
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},

{ "title": "動物好き",
"description": "見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。",
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{ "children":
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"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
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"title": "ロングソードの形状"
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"description": "腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。",
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"title": "ロングソードの出来と切れ味"
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"description": "日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。",
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"title": "長剣での斬撃"
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"description": "剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。",
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"title": "長剣での突き刺し攻撃"
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"description": "鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。",
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"title": "頑丈な鞘"
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"description": "防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。",
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"title": "長剣の腹を使った打撃攻撃"
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"description": "2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。",
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"title": "長剣の入手来歴"
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"title": "真神版ロングソード+1"
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{ "id": 31907,
"title": "藩国版_森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "id": 31908,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "id": 31909,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "id": 31910,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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{ "id": 31911,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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"title": "世忍国森国人の一日",
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"title": "調理行為",
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{ "id": 31914,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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{ "id": 31915,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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{ "id": 31916,
"title": "移動行為",
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"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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{ "id": 31919,
"title": "交渉行為",
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"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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{ "id": 31921,
"title": "動物もふもふ行為",
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"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
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{ "id": 31987,
"title": "藩国版_世界忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "世界忍者への道",
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"title": "世界忍者の奇抜な外見",
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"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "id": 31991,
"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "id": 31992,
"title": "世界忍法の基礎修行3年",
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{ "id": 31993,
"title": "世界忍者の建築物破壊",
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"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "id": 31995,
"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "id": 31996,
"title": "世界忍者の希少性",
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"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "id": 31998,
"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "忍者としての6年の修行",
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"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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"title": "忍者としての基礎能力",
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"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
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"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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"title": "侵入術",
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"title": "忍者の基本装備",
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"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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"title": "忍者の侵入道具",
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"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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"title": "忍者の通信手段",
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"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "id": 32054,
"title": "ロイ像職人",
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"title": "ロイ像職人の歴史",
"description": "昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。",
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{ "id": 32056,
"title": "ロイ像職人の誕生",
"description": "ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。",
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"title": "ロイ像職人となる為に",
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"description": "最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。\n",
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{ "id": 32059,
"title": "職人コース30単位取得",
"description": "世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。\n",
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"title": "忍者修行5単位取得",
"description": "高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。\n",
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"title": "推しへの深い愛と誇り",
"description": "便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。\n",
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"title": "ロイ像マイスターへの徒弟制度",
"description": "6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。\n",
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[No.1378] [固定URL] バグフィックス版 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/22(Tue) 21:14:20

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{ "title": "真神貴弘の基本設定",
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{ "title": "真神貴弘の外見",
"description": "身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。",
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{ "title": "ハーフボイルド",
"description": "ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。",
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{ "title": "子供の笑顔が好き",
"description": "持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。",
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{ "title": "努力への信頼",
"description": "何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。",
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{ "title": "戦場で得た教訓",
"description": "戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。",
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{ "title": "友への思い。",
"description": "友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。",
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{ "title": "お人好し",
"description": "他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。",
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{ "title": "修行中に覚えた料理",
"description": "山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。",
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{ "title": "養成所で身につけた掃除洗濯の技術",
"description": "共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。",
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{ "title": "動物好き",
"description": "見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。",
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[
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"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
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"title": "ロングソードの形状"},


{ "children": [],
"description": "腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。",
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"title": "ロングソードの出来と切れ味"},


{ "children": [],
"description": "日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。",
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"title": "長剣での斬撃"},


{ "children": [],
"description": "剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。",
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"title": "長剣での突き刺し攻撃"},


{ "children": [],
"description": "鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。",
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"title": "頑丈な鞘"},


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"description": "防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。",
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"title": "長剣の腹を使った打撃攻撃"},


{ "children": [],
"description": "2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。",
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"title": "長剣の入手来歴"}
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"title": "真神版ロングソード+1"},


{ "id": 31907,
"title": "藩国版_森国人(世界忍者国T20版)",
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[
{ "id": 31908,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "id": 31909,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "id": 31910,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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{ "id": 31911,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "id": 31912,
"title": "世忍国森国人の一日",
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{ "id": 31913,
"title": "調理行為",
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{ "id": 31914,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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{ "id": 31915,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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{ "id": 31916,
"title": "移動行為",
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{ "id": 31917,
"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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{ "id": 31919,
"title": "交渉行為",
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{ "id": 31920,
"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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{ "id": 31921,
"title": "動物もふもふ行為",
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{ "id": 31922,
"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
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{ "id": 31987,
"title": "藩国版_世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "id": 31988,
"title": "世界忍者への道",
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"title": "世界忍者の奇抜な外見",
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{ "id": 31990,
"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "id": 31991,
"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "id": 31992,
"title": "世界忍法の基礎修行3年",
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"title": "世界忍者の建築物破壊",
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"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "id": 31995,
"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "id": 31996,
"title": "世界忍者の希少性",
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{ "id": 31997,
"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "id": 31998,
"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "id": 32000,
"title": "忍者としての6年の修行",
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{ "id": 32001,
"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "id": 32002,
"title": "忍者としての基礎能力",
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"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
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{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "id": 32011,
"title": "シュタタタ走り",
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{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
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{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "id": 32017,
"title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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{ "id": 32018,
"title": "忍者の基本装備",
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"title": "忍者の武器",
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{ "id": 32020,
"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "id": 32021,
"title": "忍者の侵入道具",
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"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "id": 32023,
"title": "忍者の通信手段",
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"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "id": 32054,
"title": "ロイ像職人",
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{ "id": 32055,
"title": "ロイ像職人の歴史",
"description": "昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。",
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{ "id": 32056,
"title": "ロイ像職人の誕生",
"description": "ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。",
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"title": "ロイ像職人となる為に",
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{ "id": 32058,
"title": "粘土による造形修行",
"description": "最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。\n",
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{ "id": 32059,
"title": "職人コース30単位取得",
"description": "世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。\n",
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{ "id": 32060,
"title": "忍者修行5単位取得",
"description": "高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。\n",
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{ "id": 32061,
"title": "推しへの深い愛と誇り",
"description": "便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。\n",
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{ "id": 32062,
"title": "ロイ像マイスターへの徒弟制度",
"description": "6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。\n",
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{ "id": 32063,
"title": "卒業証像",
"description": "作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。",
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{ "id": 32064,
"title": "神殿への象の奉納",
"description": "1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている",
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[No.1390] [固定URL] もう一回json 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/08/23(Wed) 22:09:05


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{ "id": 33174,
"title": "ハーフボイルド",
"description": "ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。",
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{ "id": 33175,
"title": "子供の笑顔が好き",
"description": "持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。",
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{ "id": 33176,
"title": "努力への信頼",
"description": "何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。",
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{ "id": 33177,
"title": "戦場で得た教訓",
"description": "戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。",
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{ "id": 33178,
"title": "友への思い。",
"description": "友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。",
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{ "id": 33179,
"title": "お人好し",
"description": "他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。",
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{ "id": 33180,
"title": "修行中に覚えた料理",
"description": "山ごもりの最中、生きるために身に着けた料理法。適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベル。",
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{ "id": 33181,
"title": "養成所で身につけた掃除洗濯の技術",
"description": "共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。",
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{ "id": 33182,
"title": "動物好き",
"description": "見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。",
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{ "id": 33183,
"title": "真神版ロングソード+1",
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{ "id": 33184,
"title": "ロングソードの形状",
"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
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{ "id": 33185,
"title": "ロングソードの出来と切れ味",
"description": "腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。",
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{ "id": 33186,
"title": "長剣での斬撃",
"description": "日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。",
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{ "id": 33187,
"title": "長剣での突き刺し攻撃",
"description": "剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。",
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{ "id": 33188,
"title": "頑丈な鞘",
"description": "鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。",
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{ "id": 33189,
"title": "長剣の腹を使った打撃攻撃",
"description": "防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。",
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{ "id": 33190,
"title": "長剣の入手来歴",
"description": "2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。",
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{ "id": 31907,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "id": 31908,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "id": 31909,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "id": 31910,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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{ "id": 31911,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "id": 31912,
"title": "世忍国森国人の一日",
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"title": "調理行為",
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"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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{ "id": 31915,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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{ "id": 31916,
"title": "移動行為",
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{ "id": 31917,
"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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{ "id": 31919,
"title": "交渉行為",
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{ "id": 31920,
"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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{ "id": 31921,
"title": "動物もふもふ行為",
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"title": "動物一般への親しみ",
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{ "id": 31987,
"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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"title": "世界忍者への道",
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"title": "世界忍者の奇抜な外見",
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"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "id": 31991,
"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "id": 31992,
"title": "世界忍法の基礎修行3年",
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{ "id": 31993,
"title": "世界忍者の建築物破壊",
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{ "id": 31994,
"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "id": 31995,
"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "id": 31996,
"title": "世界忍者の希少性",
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{ "id": 31997,
"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "id": 31998,
"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "id": 32000,
"title": "忍者としての6年の修行",
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{ "id": 32001,
"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "id": 32002,
"title": "忍者としての基礎能力",
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"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
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{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "id": 32011,
"title": "シュタタタ走り",
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{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
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{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "id": 32017,
"title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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{ "id": 32018,
"title": "忍者の基本装備",
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{ "id": 32019,
"title": "忍者の武器",
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{ "id": 32020,
"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "id": 32021,
"title": "忍者の侵入道具",
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{ "id": 32022,
"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "id": 32023,
"title": "忍者の通信手段",
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{ "id": 32024,
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "id": 32054,
"title": "ロイ像職人",
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{ "id": 32055,
"title": "ロイ像職人の歴史",
"description": "昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。",
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{ "id": 32056,
"title": "ロイ像職人の誕生",
"description": "ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。",
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{ "id": 32057,
"title": "ロイ像職人となる為に",
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{ "id": 32058,
"title": "粘土による造形修行",
"description": "最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。\n",
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{ "id": 32059,
"title": "職人コース30単位取得",
"description": "世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。\n",
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{ "id": 32060,
"title": "忍者修行5単位取得",
"description": "高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。\n",
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{ "id": 32061,
"title": "推しへの深い愛と誇り",
"description": "便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。\n",
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{ "id": 32062,
"title": "ロイ像マイスターへの徒弟制度",
"description": "6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。\n",
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{ "id": 32063,
"title": "卒業証像",
"description": "作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。",
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{ "id": 32064,
"title": "神殿への象の奉納",
"description": "1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている",
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"title": "勇敢な大剣士",
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{ "id": 38550,
"title": "勇敢な大剣士の要点",
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"title": "勇敢な大剣士のあらまし",
"description": "勇敢な大剣士に贈られる称号。\n剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。\n勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。",
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{ "id": 38552,
"title": "勇敢な大剣士の取得条件",
"description": "大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。\n常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。",
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"title": "勇敢なる生き様",
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"title": "勇敢",
"description": "勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。\n相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。",
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"title": "勇気",
"description": "勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。\n勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。",
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"title": "勇猛",
"description": "勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。\n相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。",
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"title": "根性",
"description": "ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。\n",
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{ "id": 38558,
"title": "義勇心",
"description": "自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。\n命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。",
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"title": "勇敢なる戦い方",
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"title": "勇敢な大剣士の白兵戦闘行為",
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{ "id": 38562,
"title": "勇敢なる突撃",
"description": "あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。\n勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。",
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{ "id": 38563,
"title": "勇敢なる一撃",
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"title": "勇敢な大剣士の防御行為",
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"title": "かばう",
"description": "危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。\n勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。",
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"title": "勇ましき防御術",
"description": "勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。\nそれが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。",
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{ "id": 38567,
"title": "勇敢の大剣士の根源力死無効能力",
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"description": "あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。\n絶望をに立ち向かう力をくれる。\n",
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"title": "勇敢な大剣士の士気向上行為",
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"title": "鼓舞",
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{ "id": 42676,
"title": "大剣士",
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"title": "剣士",
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"title": "剣士の身体能力",
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{ "id": 42680,
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"description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。",
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{ "id": 42681,
"title": "スタミナ",
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"title": "剣士の技",
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"title": "防御技術",
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"description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。",
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{ "id": 42689,
"title": "バックステップ",
"description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。",
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{ "id": 42690,
"title": "間合いの把握",
"description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。",
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{ "id": 42691,
"title": "剣士訓練所での6年の修業",
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{ "id": 42692,
"title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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{ "id": 42693,
"title": "剣士訓練所での厳しい規律",
"description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
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{ "id": 42694,
"title": "矢落とし1000本ノックの試練",
"description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
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{ "id": 42695,
"title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
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{ "id": 42696,
"title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
"description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
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{ "id": 42697,
"title": "日々の筋力トレーニング",
"description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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{ "id": 42698,
"title": "地獄の走力強化訓練",
"description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
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{ "id": 42699,
"title": "雪中での水行",
"description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
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{ "id": 42700,
"title": "剣士養成所卒業試験",
"description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
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{ "id": 42701,
"title": "大剣士の特殊剣技",
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{ "id": 42702,
"title": "指弾",
"description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。",
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{ "id": 42703,
"title": "組討の技術",
"description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。",
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{ "id": 42704,
"title": "鎧通し",
"description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。",
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{ "id": 42705,
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"description": "渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。",
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{ "id": 42706,
"title": "急所狙い",
"description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。",
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{ "id": 42707,
"title": "燕返し",
"description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。",
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{ "id": 42708,
"title": "流れるような連撃",
"description": "絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。",
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{ "id": 42709,
"title": "縮地法",
"description": "短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。",
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{ "id": 42710,
"title": "切り払い",
"description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。",
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{ "id": 42711,
"title": "切り落とし(カウンター)",
"description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。",
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{ "id": 42712,
"title": "烈火の構え",
"description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。",
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{ "id": 42713,
"title": "流水の構え",
"description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。",
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{ "id": 42714,
"title": "大剣士へと至る道",
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"title": "剣士との仕合の日々",
"description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。",
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{ "id": 42716,
"title": "100を超える戦場を渡り歩く",
"description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。",
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"title": "大剣士との出会い",
"description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。",
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"title": "人里離れた山へ修行に行く",
"description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。",
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{ "id": 42720,
"title": "感謝の素振り1万回",
"description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。",
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"title": "修行の中の危難",
"description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。",
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{ "id": 42722,
"title": "野生の獣との闘い",
"description": "山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。",
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{ "id": 42723,
"title": "剣に拘り過ぎていた",
"description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。",
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{ "id": 42724,
"title": "大剣士との再戦",
"description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。",
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{ "id": 42725,
"title": "1000人に1人の逸材",
"description": "大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。",
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{ "id": 42726,
"title": "大剣士としての資質",
"description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。",
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{ "id": 42728,
"title": "剣に溺れることなかれ",
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[No.1374] [固定URL] なかだい 投稿者:なかだい  投稿日:2017/08/21(Mon) 00:04:10

大部品: なかだい(T20) RD:108 評価値:11
-大部品: なかだいの基本設定 RD:5 評価値:3
--部品: ソックスハンターの気質
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--部品: 不動産仲介業者
--部品: デブ
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
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--部品: 外見的特徴
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
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-----部品: 投擲
---大部品: 基本装備 RD:3 評価値:2
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---部品: 構えの種類
---部品: 上段
---部品: 下段の構え
---部品: 正眼の構え
--大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---部品: 忍者刀の鞘
---部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---部品: 鍔を使った悪路踏破
---部品: 直刀のメリット
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--部品: 墨塗りの刀身
--部品: 忍者刀を使った鍛錬
--大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---部品: 歩みの猫足
---部品: 目録
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---部品: 侍とは違う
---大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----部品: 鞘から抜くとき
----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---部品: 突きの手の内
---大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---部品: 直進して突く
---部品: 先に抜かず前に抜く
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 独特の形状に適した戦い方
---部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---部品: 右小手切り付け中段突き
---部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化
-大部品: 元人狼傭兵(一般兵) RD:8 評価値:5
--部品: 射撃技能(アサルトライフル)
--部品: 白兵戦技能(軍隊格闘)
--部品: 野営技能
--部品: 兵隊教育
--部品: 実戦経験(人狼傭兵)
--部品: 運転技能(大型特殊車両)
--部品: 無線技能
--部品: 応急救護
-大部品: 宅地建物取引士 RD:4 評価値:3
--部品: 宅地建物取引士の資格
--部品: 不動産業法の知識
--部品: 民法の知識
--部品: 法令の制限に関する知識
-大部品: 護民官(職業) RD:12 評価値:6
--部品: 護民官事務所への出仕
--部品: 出仕者の作業
--部品: 案件への対応
--部品: 救済案件
--部品: 仲裁案件
--部品: 自主案件
--部品: 護民官補
--部品: 藩国における役割
--部品: 報奨と罰則
--部品: 不正について
--部品: 級について
--部品: 報連相の徹底


部品: ソックスハンターの気質
好きだから、愛おしいから、求める。たあ、それだけのことなのになぜ世間はこうも辛く当たるのか。今日もなかだいは思いを秘めて過ごす。靴下の匂いに人生を狂わされた、悲しい男。


部品: 収集癖
何でもかんでもポケットに入れてしまう癖がある。いつもじゃらじゃらと音がするし、部屋は汚い。もっとも最近は興味の対象が靴下へ移ったので、マシになったらしい。

部品: ものぐさ
面倒くさがりで、なかなか腰が上がらない。人の3倍遅いとよく自称している。動き始めればそれなりのスロースターターとはこれまた自称だ。

部品: 不動産仲介業者
戦災復興に携わる中で、不動産仲介業を始めた。資格も取ってみたり。今のところうまくいっているが、自分の資産は作れていない。

部品: デブ
いわゆる肥満。日々延伸を続けるウェストに頭を悩ませている。一応、筋肉もあるらしいが見かけはだらしがない。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 射撃技能(アサルトライフル)
アサルトライフルの射撃訓練を受け、基本的なメンテナンス技術と射撃法を学んでいる。様々な状況に応じて立射、膝射、伏射と姿勢を変えて安定して射撃することができる。

部品: 白兵戦技能(軍隊格闘)
白兵戦時の備えとして、軍隊格闘術を修めている。達人とは呼べないが、格闘技経験のない者なら十分制圧できる。経験者であっても不意打ちであれば倒せるだろう。

部品: 野営技能
サバイバル技術。野宿、簡易調理、野生動物や野草の知識などなど、兵士として厳しい自然環境下でも生き残れるように身につけた知識・技術である。

部品: 兵隊教育
今は亡き旧人狼軍にて教育された兵隊としての基礎技能の数々。教育隊はツライ経験ばかりであり正直思い出したくもない。入隊して3か月間の新兵教育とその後半年間の兵科に応じた専門教育があった。

部品: 実戦経験(人狼傭兵)
人狼傭兵として数々の戦場へ派遣され、生還してきた。戦功をあげろと言われても困るが、参加した戦いの数ならいくつも挙げられる。いくつもの戦闘へ参加し、無事生還してきた危機察知能力と生存力は本物だろう。

部品: 運転技能(大型特殊車両)
兵隊時代に身に着けた技能の一つ。普通自動車免許の他にも色々取らされたが、戦車には乗れなかったようだ。それでも土木作業その他の特殊車両の運転技術は身につけた。

部品: 無線技能
野戦での無線通信に必要な知識と技術。無線兵として必要な最低限の能力だ。機器のメンテナンスと少々の不具合なら修理できる程度の実力がある。もちろん、通信用語や操作方法もだ。

部品: 応急救護
応急的な救護措置ができるように訓練している。具体的には止血法と搬送方法についてだ。人体の負傷箇所に応じた止血方法を学んでいる。また、応急処置後に負傷者を搬送する方法も単独、複数人、道具の有る無しに応じた対応を行える。

部品: 宅地建物取引士の資格
土地、建物の商取引において売主と買主の間に立つ仲介者として、取引を安全に行うために必要な法令知識、商慣習を身に着けたものに与えられる資格。年1回の試験に合格すると資格取得できる。

部品: 不動産業法の知識
国が定めた不動産業法についての知識。報酬規程や、広告内容の制限、約定書類の内容まで多岐にわたる。本資格の根本をなす知識。

部品: 民法の知識
商取引において、トラブルが発生した場合の解決法として民法に定められた条文、判例でもって対応するべく、民法知識についても修学することが求められる。

部品: 法令の制限に関する知識
国の開発の方針によって、どのエリアに何の建物が建てられるかが決まっている場合が多い。その内容を一般消費者に伝えて、取引に思い違いが発生しないようにこの知識も求められる。

部品: 護民官事務所への出仕
護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。
出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。

部品: 出仕者の作業
出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。
また、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。
これらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 案件への対応
案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。
基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。
3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。
案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。
解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。

部品: 救済案件
各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。
関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。
調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。

部品: 仲裁案件
諍いが起きた場合の仲裁をする案件。
関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。
調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。
プライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。

部品: 自主案件
護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。
基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。
緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。

部品: 護民官補
護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。
護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。

部品: 藩国における役割
藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。

部品: 報奨と罰則
護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。
不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。
藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。

部品: 不正について
活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。

部品: 級について
起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。
長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。

部品: 報連相の徹底
護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。
報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。












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{ "title": "ソックスハンターの気質",
"description": "好きだから、愛おしいから、求める。たあ、それだけのことなのになぜ世間はこうも辛く当たるのか。今日もなかだいは思いを秘めて過ごす。靴下の匂いに人生を狂わされた、悲しい男。\n",
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{ "title": "収集癖",
"description": "何でもかんでもポケットに入れてしまう癖がある。いつもじゃらじゃらと音がするし、部屋は汚い。もっとも最近は興味の対象が靴下へ移ったので、マシになったらしい。",
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{ "title": "ものぐさ",
"description": "面倒くさがりで、なかなか腰が上がらない。人の3倍遅いとよく自称している。動き始めればそれなりのスロースターターとはこれまた自称だ。",
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{ "title": "不動産仲介業者",
"description": "戦災復興に携わる中で、不動産仲介業を始めた。資格も取ってみたり。今のところうまくいっているが、自分の資産は作れていない。",
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{ "title": "デブ",
"description": "いわゆる肥満。日々延伸を続けるウェストに頭を悩ませている。一応、筋肉もあるらしいが見かけはだらしがない。",
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"title": "なかだいの基本設定",
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{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
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{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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{ "title": "世界忍者への道",
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{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "title": "忍者としての6年の修行",
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{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
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{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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{ "title": "大部品:術修行",
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{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "title": "基本装備",
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{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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{ "title": "変化の術",
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{ "title": "人化の術",
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{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
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},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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{ "title": "変身の術",
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{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "忍者刀の構え",
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{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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"title": "忍者刀の扱い",
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{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "着付け",
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{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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}
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"title": "足体動作",
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{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
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"title": "忍者刀の間合い",
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{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
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},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
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}
],
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},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"id": 1998,
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"title": "忍者刀とは"
},

{ "children": [],
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"id": 1999,
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"title": "材料"
},

{ "children": [],
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"id": 2000,
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"title": "直刀型の長脇差"
},

{ "children": [],
"description": "忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。",
"id": 2001,
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"title": "仕様用途"
},

{ "children": [],
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"id": 2002,
"part_type": "part",
"title": "鞘の構造"
},

{ "children": [],
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"id": 2003,
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"title": "忍者刀の種類"
},

{ "children": [],
"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
"id": 2004,
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"title": "正当な忍者刀"
},

{ "children": [],
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
"part_type": "part",
"title": "鞘"
},

{ "children": [],
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
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"title": "鍔"
},

{ "children": [],
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"id": 2007,
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"title": "変形"
},

{ "children": [],
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
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"title": "製錬技術"
},

{ "children": [],
"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
"id": 2009,
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"title": "鐺"
},

{ "children": [],
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"id": 2010,
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"title": "軽量化"
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"description": null,
"id": 1997,
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"title": "忍者刀",
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{ "title": " 元人狼傭兵(一般兵)",
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{ "title": "射撃技能(アサルトライフル)",
"description": "アサルトライフルの射撃訓練を受け、基本的なメンテナンス技術と射撃法を学んでいる。様々な状況に応じて立射、膝射、伏射と姿勢を変えて安定して射撃することができる。",
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},

{ "title": "白兵戦技能(軍隊格闘)",
"description": "白兵戦時の備えとして、軍隊格闘術を修めている。達人とは呼べないが、格闘技経験のない者なら十分制圧できる。経験者であっても不意打ちであれば倒せるだろう。",
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},

{ "title": "野営技能",
"description": "サバイバル技術。野宿、簡易調理、野生動物や野草の知識などなど、兵士として厳しい自然環境下でも生き残れるように身につけた知識・技術である。",
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},

{ "title": "兵隊教育",
"description": " 今は亡き旧人狼軍にて教育された兵隊としての基礎技能の数々。教育隊はツライ経験ばかりであり正直思い出したくもない。入隊して3か月間の新兵教育とその後半年間の兵科に応じた専門教育があった。",
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},

{ "title": "実戦経験(人狼傭兵)",
"description": "人狼傭兵として数々の戦場へ派遣され、生還してきた。戦功をあげろと言われても困るが、参加した戦いの数ならいくつも挙げられる。いくつもの戦闘へ参加し、無事生還してきた危機察知能力と生存力は本物だろう。",
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},

{ "title": "運転技能(大型特殊車両)",
"description": "兵隊時代に身に着けた技能の一つ。普通自動車免許の他にも色々取らされたが、戦車には乗れなかったようだ。それでも土木作業その他の特殊車両の運転技術は身につけた。",
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},

{ "title": "無線技能",
"description": "野戦での無線通信に必要な知識と技術。無線兵として必要な最低限の能力だ。機器のメンテナンスと少々の不具合なら修理できる程度の実力がある。もちろん、通信用語や操作方法もだ。",
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},

{ "title": "応急救護",
"description": "応急的な救護措置ができるように訓練している。具体的には止血法と搬送方法についてだ。人体の負傷箇所に応じた止血方法を学んでいる。また、応急処置後に負傷者を搬送する方法も単独、複数人、道具の有る無しに応じた対応を行える。",
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}
],
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},

{ "title": "宅地建物取引士",
"children":
[
{ "title": "宅地建物取引士の資格",
"description": "土地、建物の商取引において売主と買主の間に立つ仲介者として、取引を安全に行うために必要な法令知識、商慣習を身に着けたものに与えられる資格。年1回の試験に合格すると資格取得できる。",
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},

{ "title": "不動産業法の知識",
"description": "国が定めた不動産業法についての知識。報酬規程や、広告内容の制限、約定書類の内容まで多岐にわたる。本資格の根本をなす知識。",
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},

{ "title": "民法の知識",
"description": "商取引において、トラブルが発生した場合の解決法として民法に定められた条文、判例でもって対応するべく、民法知識についても修学することが求められる。",
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},

{ "title": "法令の制限に関する知識",
"description": "国の開発の方針によって、どのエリアに何の建物が建てられるかが決まっている場合が多い。その内容を一般消費者に伝えて、取引に思い違いが発生しないようにこの知識も求められる。",
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],
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},

{ "title": "護民官(職業)",
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{ "title": "護民官事務所への出仕",
"description": "護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。\n出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。",
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},

{ "title": "出仕者の作業",
"description": "出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。\nまた、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。\nこれらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
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},

{ "title": "案件への対応",
"description": "案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。\n基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。\n3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。\n案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。\n解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。",
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"part_type": "part"
},

{ "title": "救済案件",
"description": "各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。\n関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。\n調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。",
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},

{ "title": "仲裁案件",
"description": "諍いが起きた場合の仲裁をする案件。\n関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。\n調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。\nプライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。",
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},

{ "title": "自主案件",
"description": "護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。\n基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。\n緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "護民官補",
"description": "護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。\n護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "藩国における役割",
"description": "藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。",
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},

{ "title": "報奨と罰則",
"description": "護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。\n不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。\n藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。",
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},

{ "title": "不正について",
"description": "活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。",
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},

{ "title": "級について",
"description": "起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。\n長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "報連相の徹底",
"description": "護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。\n報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。",
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}
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}
],
"created_at": "2017-08-15 10:39:05.533723",
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"id": 2264,
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"title": "なかだい(T20)",
"updated_at": "2017-08-15 10:39:05.533723",
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}]


[No.1398] [固定URL] 優羽家の子供達 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/08/24(Thu) 22:52:50

大部品: 優羽家の子供達 RD:6 評価値:4
-部品: 概要
-部品: 普段の姿
-部品: 両親の守り
-部品: なかよし
-部品: やわらかブランケット
-部品: かいてきバスケット


部品: 概要
優羽玄乃丈と優羽カヲリの子供。玄乃丈が古き大神の血筋なので子供達もそれを受け継いでいる。
優羽家の子供達は、優羽月斗(つきと)、優羽月香(つきか)、優羽皓(こう)、優羽霽(せい)、の4人である。性別は月斗、皓、霽、は男の子で、月香は女の子である。誕生日は12月31日。

部品: 普段の姿
今のところ普段は白い子犬の姿でいることが多いようだ。もふもふしている。ときどき急に人間の姿になったりすることがあるらしい。とてもかわいい。

部品: 両親の守り
両親である優羽玄乃丈とカヲリによる守り。子供達のことは夫婦で常に相談され、最優先で守られる。愛情をもって、ふれあい、教え、大切に育てられてゆく。

部品: なかよし
子供達はだいたいいつも一緒にいる。みんなでごろごろしたり、遊んだり、重なって眠ったりしている。白い狼の姿の優羽玄乃丈の背中に乗せてもらっている時もある。とてもかわいい。


部品: やわらかブランケット
肌ざわりのよい、やさしい色合いのブランケット。これにくるまってごろごろしたりする。子犬姿の時は1枚のブランケットでみんなでまとまってごろごろできる。

部品: かいてきバスケット
中にやわらな布が強いてある。まだ小さいうちは、お出かけの時などそこに入れられてカヲリに運ばれることもある。バスケットの蓋は基本閉めないが、安全のためにしめることもある。





[
{ "title": "優羽家の子供達",
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[
{ "title": "概要",
"description": "優羽玄乃丈と優羽カヲリの子供。玄乃丈が古き大神の血筋なので子供達もそれを受け継いでいる。\n優羽家の子供達は、優羽月斗(つきと)、優羽月香(つきか)、優羽皓(こう)、優羽霽(せい)、の4人である。性別は月斗、皓、霽、は男の子で、月香は女の子である。誕生日は12月31日。",
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{ "title": "普段の姿",
"description": "今のところ普段は白い子犬の姿でいることが多いようだ。もふもふしている。ときどき急に人間の姿になったりすることがあるらしい。とてもかわいい。",
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{ "title": "両親の守り",
"description": "両親である優羽玄乃丈とカヲリによる守り。子供達のことは夫婦で常に相談され、最優先で守られる。愛情をもって、ふれあい、教え、大切に育てられてゆく。",
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{ "title": "なかよし",
"description": "子供達はだいたいいつも一緒にいる。みんなでごろごろしたり、遊んだり、重なって眠ったりしている。白い狼の姿の優羽玄乃丈の背中に乗せてもらっている時もある。とてもかわいい。\n",
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{ "title": "やわらかブランケット",
"description": "肌ざわりのよい、やさしい色合いのブランケット。これにくるまってごろごろしたりする。子犬姿の時は1枚のブランケットでみんなでまとまってごろごろできる。",
"part_type": "part"
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{ "title": "かいてきバスケット",
"description": "中にやわらな布が強いてある。まだ小さいうちは、お出かけの時などそこに入れられてカヲリに運ばれることもある。バスケットの蓋は基本閉めないが、安全のためにしめることもある。",
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],
"expanded": true
}]


[No.1217] [固定URL] 212(地方領主) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:34:09

その気があるならまだ砂漠ばかりだが自国の地図を描いて地方領主として領土を貰ってもよい。


[No.1244] [固定URL] その他(自由枠) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:44:13

設問とは別に提出予定の自由枠はとりあえずこちらに。
民間・国営の別は設定によるとのことです。


[No.1245] [固定URL] 森国人(世界忍者国T20版) 投稿者:チューニング済みby山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:47:12

*部品構造

-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ



*部品定義

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

**部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

**部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

**部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

**部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。



*提出書式

大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
-部品: 森に暮らしていた人々
-部品: 外見的特徴
-大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
--部品: 高度な瞑想通信
-大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
--大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
---部品: かんたんな料理
---部品: 個々に盛り付けて配膳
--大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
---部品: のんびり歩く
---部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
--大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
---部品: ニコニコ笑って交渉術
--大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
---部品: 動物一般への親しみ


部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。




*インポート用定義データ


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"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
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"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
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{ "id": 1542,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
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"character_id": "1978",
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}
]
},

{ "id": 1543,
"title": "世忍国森国人の一日",
"description": null,
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[
{ "id": 1544,
"title": "調理行為",
"description": null,
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{ "id": 1545,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
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"character_id": "1978",
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{ "id": 1546,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
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"character_id": "1978",
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]
},

{ "id": 1547,
"title": "移動行為",
"description": null,
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{ "id": 1548,
"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
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},

{ "id": 1549,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
"part_type": "part",
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}
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},

{ "id": 1550,
"title": "交渉行為",
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{ "id": 1551,
"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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]
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"title": "動物もふもふ行為",
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[
{ "id": 1621,
"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
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]
}
]
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}
]


[No.1246] [固定URL] ★【調整中】高位森国人(世界忍者国T20版) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:48:56

こちらはまだ調整中なので使用しないでください。
すいません

*部品構造

-大部品: 高位森国人(世界忍者国T20版) RD:5 評価値:3
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2 http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1245
--部品: 身分の高い森国人
--部品: 世界忍者国での高位とは



*部品定義

**部品: 身分の高い森国人
システム2では根源力:25001以上という着用制限があった。つまり、それなりの影響力すなわち貴族としての身分がないと着用できない。身分の高さを表す頭冠をつけている。

**部品: 世界忍者国での高位とは
「伊達と酔狂の国と称されるこの世界忍者国において、その者の存在が高位と呼ばれるのならば、やはりそれは飛びぬけて粋で物好きな存在のだろうな。君みたいに。」かつて高位森国人について調べていたある学生が教授より言われたことである。
そう、世界忍者国で高位であるということは、域であり、物好きであるということなのだ。そのことを忘れてはならない。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD

#以下は編集用

*提出書式

大部品: 高位森国人(世界忍者国T20版) RD:2 評価値:1
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:0 評価値:0
-部品: 身分の高い森国人
-部品: 世界忍者国での高位とは


部品: 身分の高い森国人
システム2では根源力:25001以上という着用制限があった。つまり、それなりの影響力すなわち貴族としての身分がないと着用できない。身分の高さを表す頭冠をつけている。

部品: 世界忍者国での高位とは
「伊達と酔狂の国と称されるこの世界忍者国において、その者の存在が高位と呼ばれるのならば、やはりそれは飛びぬけて粋で物好きな存在のだろうな。君みたいに。」かつて高位森国人について調べていたある学生が教授より言われたことである。
そう、世界忍者国で高位であるということは、域であり、物好きであるということなのだ。そのことを忘れてはならない。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD




*インポート用定義データ



[{ "title": "高位森国人(世界忍者国T20版)",
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[No.1255] [固定URL] 忍者剣術 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 19:14:26

*部品構造

-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---部品: 構えの種類
---部品: 上段
---部品: 下段の構え
---部品: 正眼の構え
--大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---部品: 忍者刀の鞘
---部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---部品: 鍔を使った悪路踏破
---部品: 直刀のメリット
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--部品: 墨塗りの刀身
--部品: 忍者刀を使った鍛錬
--大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---部品: 歩みの猫足
---部品: 目録
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---部品: 侍とは違う
---大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----部品: 鞘から抜くとき
----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---部品: 突きの手の内
---大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---部品: 直進して突く
---部品: 先に抜かず前に抜く
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 独特の形状に適した戦い方
---部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---部品: 右小手切り付け中段突き
---部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点



*部品定義

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。



*提出書式

大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-部品: 紹介状が必要
-大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
--部品: 構えの種類
--部品: 上段
--部品: 下段の構え
--部品: 正眼の構え
-大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
--部品: 忍者刀の鞘
--部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
--部品: 鍔を使った悪路踏破
--部品: 直刀のメリット
-大部品: 着付け RD:1 評価値:0
--部品: 打刀のように腰に差す
-部品: 墨塗りの刀身
-部品: 忍者刀を使った鍛錬
-大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
--部品: 歩みの猫足
--部品: 目録
--部品: 足の真ん中を使って踏む
--部品: 足体動作に気配りして歩く
--部品: コツは、聞いて考える
-大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
--部品: 侍とは違う
--大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
---部品: 鞘から抜くとき
---部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
--部品: 突きの手の内
--大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
--部品: 直進して突く
--部品: 先に抜かず前に抜く
--部品: 踏み込まないコツ
--部品: 独特の形状に適した戦い方
--部品: 刀の帽子は大きく鋭い
--部品: 右小手切り付け中段突き
--部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点


部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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}
],
"title": "忍者刀の構え",
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},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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}
],
"title": "忍者刀の扱い",
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},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "着付け",
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},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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}
],
"title": "足体動作",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
],
"title": "忍者刀の間合い",
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"part_type": "group"
},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
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},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
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}
],
"expanded": true,
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}
]


[No.1342] [固定URL] 忍者剣術 チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 04:59:42

*部品構造

-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身



*部品定義

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。



*提出書式

大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-部品: 紹介状が必要
-大部品: 着付け RD:1 評価値:0
--部品: 打刀のように腰に差す
-大部品: 運用 RD:26 評価値:8
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----部品: 突きの手の内
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
---部品: 墨塗りの刀身


部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "着付け",
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{ "title": "運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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[
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[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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{ "title": "上段",
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{ "title": "下段の構え",
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{ "title": "先に抜かず前に抜く",
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{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
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{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
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{ "title": "右小手切り付け中段突き",
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{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
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"title": "忍者刀による戦い方",
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{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "足体動作",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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]


[No.1395] [固定URL] 文殊登録のためデータ構造一部変更 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/24(Thu) 01:44:55

8/24修正:

大部品のRD0だと文殊登録ができないため、以下の構造を

------部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0

本来意図していた、以下のように変えました。

-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
------部品: 突きの手の内

申し訳ありませんがよろしくお願いします。

*部品構造

-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
------部品: 突きの手の内
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身



*部品定義

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。



*提出書式

大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-部品: 紹介状が必要
-大部品: 着付け RD:1 評価値:0
--部品: 打刀のように腰に差す
-大部品: 運用 RD:26 評価値:8
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
-----部品: 突きの手の内
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
---部品: 墨塗りの刀身


部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。




*インポート用定義データ


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"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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"title": "足の真ん中を使って踏む",
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"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"title": "コツは、聞いて考える",
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{ "id": 46732,
"title": "夜間戦闘行為",
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"title": "墨塗りの刀身",
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[No.1259] [固定URL] ロイケット 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 21:42:04

*部品構造

-大部品: ロイケット RD:24 評価値:7
--部品: 年二回開催
--部品: イベント開催期間
--部品: 開催の歴史
--部品: 全員参加者の理念
--部品: イベント主催者
--部品: 会場内のルール
--部品: 立ち位置
--大部品: 同人 RD:4 評価値:3
---部品: 同人イベント企画者
---部品: 定義
---部品: 商業作家との区別
---部品: ペンネーム
--大部品: 同人活動 RD:3 評価値:2
---部品: スタッフ参加
---部品: 即売会(イベント)への参加
---部品: 同人誌ショップの利用
--大部品: 同人誌 RD:6 評価値:4
---部品: 定義
---部品: 漫画同人誌
---部品: 媒体としての形状
---部品: 印刷費用
---部品: パロディ漫画と贋作との境界
---部品: 同人音楽
--大部品: 同人誌展示即売会 RD:4 評価値:3
---部品: 定義
---部品: 開催の準備期間
---部品: 漫画表現上のルール
---部品: スカウトマン



*部品定義

**部品: 年二回開催
ロイケットの年間開催数。主に夏と冬を意味し、お盆時期と年末に開催されることをいう。特徴として、夏の開催から冬の開催までは期間が短い点が挙げられる。

**部品: イベント開催期間
1回の開催期間では、連続した2〜3日のうち、土日祝休日を2つ以上含む日程が、主催団体によって決定、告知される。

**部品: 開催の歴史
ロイケット開催の嚆矢は、とある消防署職員の団体施設にある会議室での、同人イベント開催であったとされている。当初より爆発的な規模に成長したわけではなく、地道な活動拡大の結果として、現在のロイケットは存在している。

**部品: 全員参加者の理念
ロイケット開催の当初から現在にいたるまで続く、ロイケット参加者を並列に扱うことを旨とした理念。スタッフ参加者・サークル参加者・一般参加者を総称して「参加者」と呼び、多くの場合イベント常連に見られる特別意識の突出することを未然に防ぐ効果を持つ。

**部品: イベント主催者
主催者に関する設定は行われていない。とある雑誌編集者が主催としてはじめ、現在ではその遺志を継ぐ3人の共同代表が権限を分担して運営に取り組んでいる、という説が支配的である。

**部品: 会場内のルール
押さない、駆けない、夢を諦めない(創設時の理念を守るの意味)の三つに代表される、参加者が守るべきルール。その他、イベント会場のルールを守る、開催国の法律を遵守する、などの、いい大人たちが当たり前として守るべき事柄を含む。

**部品: 立ち位置
世界忍者国における代表的な同人誌展示即売会。世界忍者国にて開催される同人誌展示即売会の中で最も歴史が長い。

**部品: 同人イベント企画者
同人の集うイベントを企画運営する人物の総称。同人仲間とのコネクションの多さや企画運営技術の高さが求められる。

**部品: 定義
商業デビュー未満の作家を含む、一定の好みを同じくする人々、および、そこに含まれる個々人の総称。古くは短歌や俳句の趣味を同じくする人々の事をいった。

**部品: 商業作家との区別
同人は作家を含む、同好の士の集団をいうので、同人が全員作家ということはありえない。そのうえで、多くの商業作家が同人を兼ねる場合は数多く、同人誌展示即売会に商業作家が参加することについては、特に問題がない。

**部品: ペンネーム
同人のうち作家活動をするものが作品を発表する際に名乗る通名。必ずしも必要というわけではないが、同人活動を秘密にしているなどの事情に配慮する意味で、同人作家としての名乗りを持つ慣習がある。

**部品: スタッフ参加
同人イベントの運営参加を通じて行う、同人活動そのものへの愛着や喜びなどの感情表現のひとつ。同人イベントにおける安心と安全を高い品質で提供することに努めることで、同人活動をサポートする。

**部品: 即売会(イベント)への参加
イベントに参加することで、同人誌の企画から販売までの行程を体験することができる。また、販売の過程で営業努力を重ねることで、同人の間柄での知己が増える。

**部品: 同人誌ショップの利用
同人たちが委託販売している同人誌ショップでの買い支えも大変有効な同人活動だ。手軽に作者を応援できるし、同人誌も気軽に入手できる。

**部品: 定義
同人によって行われる、自費出版物の総称。広義には漫画や小説の形式をとった書籍同人誌、ゲームの形式をとった同人ゲーム、音楽の形式を取った同人音楽、コスプレ衣装やその着用写真などの形式を取った同人コスプレ集などが含まれる。

**部品: 漫画同人誌
漫画形式で書かれた作品を収録した同人誌。表現したい事柄によって様々な題材や手法が取られる。特に漫画制作は技術と時間を要するため、評価が高くなる傾向がある。

**部品: 媒体としての形状
冊子としての形状は作者の趣味が反映される部分で一概に言うことは難しい。多くの場合、B5判サイズ、表紙など込みでページ数は4の倍数あるいは8の倍数が選ばれる。印刷形式もまた前述の理由により様々だが、同人誌印刷を請け負う印刷業者による、オフセット印刷等で制作された同人誌は、同人誌専門店などで多く手に取ることができる。

**部品: 印刷費用
自費出版物ということもありけして安くはない。しかし、多くの場合少部数での印刷となる為、感覚的には印刷費用は一冊あたり、「軽食用の菓子パン2個分程度」にまとめられる場合が多い。その上で、オフセット印刷では最小印刷部数が50から100部となる場合が多い為、それなりの金額になる。

**部品: パロディ漫画と贋作との境界
パロディ同人誌の場合、二次創作の原作となる作品への敬意が作中に存在するかを持って判断される場合が多いが、明確な基準はなく、検討課題とされている。

**部品: 同人音楽
同人誌制作の一種として、媒体に音楽メディア及び音楽データ類を選択したもの。既存楽曲のアレンジからオリジナル楽曲までを含む。

**部品: 定義
同人誌を展示即売する、屋内施設を利用して開催されるイベント。通称として単にイベントとも呼ばれる。同人らがみずから企画運営・参加する場合、同人らをサポートする形でイベント企画会社が興業する場合、の二種類がある。

**部品: 開催の準備期間
会場の取得から始めるとして、おおよそ半年から一年を要する。規模により異なり、大規模なものでは前年の六ヶ月前などからでないと会場が抑えられないなどの場合もあり一概には言いづらい。主催母体の規模や実績、開催・運営技術も関係する。

**部品: 漫画表現上のルール
同人誌展示即売会の運営母体が定める、主に年齢規制に基づくゾーニングを要する表現に対するルーリング。成人向けの図画を含む場合、黒塗りや白抜きでの修正を求める場合がある。また、ゾーニングの一手段として成人向けの内容を含むことを指定のマーク等で明示する義務を設けるところもある。

**部品: スカウトマン
サークルスペースに出没する厄介客の一つで、同人作家を自団体の発行する書籍などに寄稿させるべく、名刺を置きに来るスカウトマンの事。多くの場合、名刺一枚で同人誌をせしめることを目的とするだけの厄介だが、まれに、本当に寄稿を依頼するために来る人物も存在する。



*提出書式

大部品: ロイケット RD:24 評価値:7
-部品: 年二回開催
-部品: イベント開催期間
-部品: 開催の歴史
-部品: 全員参加者の理念
-部品: イベント主催者
-部品: 会場内のルール
-部品: 立ち位置
-大部品: 同人 RD:4 評価値:3
--部品: 同人イベント企画者
--部品: 定義
--部品: 商業作家との区別
--部品: ペンネーム
-大部品: 同人活動 RD:3 評価値:2
--部品: スタッフ参加
--部品: 即売会(イベント)への参加
--部品: 同人誌ショップの利用
-大部品: 同人誌 RD:6 評価値:4
--部品: 定義
--部品: 漫画同人誌
--部品: 媒体としての形状
--部品: 印刷費用
--部品: パロディ漫画と贋作との境界
--部品: 同人音楽
-大部品: 同人誌展示即売会 RD:4 評価値:3
--部品: 定義
--部品: 開催の準備期間
--部品: 漫画表現上のルール
--部品: スカウトマン


部品: 年二回開催
ロイケットの年間開催数。主に夏と冬を意味し、お盆時期と年末に開催されることをいう。特徴として、夏の開催から冬の開催までは期間が短い点が挙げられる。

部品: イベント開催期間
1回の開催期間では、連続した2〜3日のうち、土日祝休日を2つ以上含む日程が、主催団体によって決定、告知される。

部品: 開催の歴史
ロイケット開催の嚆矢は、とある消防署職員の団体施設にある会議室での、同人イベント開催であったとされている。当初より爆発的な規模に成長したわけではなく、地道な活動拡大の結果として、現在のロイケットは存在している。

部品: 全員参加者の理念
ロイケット開催の当初から現在にいたるまで続く、ロイケット参加者を並列に扱うことを旨とした理念。スタッフ参加者・サークル参加者・一般参加者を総称して「参加者」と呼び、多くの場合イベント常連に見られる特別意識の突出することを未然に防ぐ効果を持つ。

部品: イベント主催者
主催者に関する設定は行われていない。とある雑誌編集者が主催としてはじめ、現在ではその遺志を継ぐ3人の共同代表が権限を分担して運営に取り組んでいる、という説が支配的である。

部品: 会場内のルール
押さない、駆けない、夢を諦めない(創設時の理念を守るの意味)の三つに代表される、参加者が守るべきルール。その他、イベント会場のルールを守る、開催国の法律を遵守する、などの、いい大人たちが当たり前として守るべき事柄を含む。

部品: 立ち位置
世界忍者国における代表的な同人誌展示即売会。世界忍者国にて開催される同人誌展示即売会の中で最も歴史が長い。

部品: 同人イベント企画者
同人の集うイベントを企画運営する人物の総称。同人仲間とのコネクションの多さや企画運営技術の高さが求められる。

部品: 定義
商業デビュー未満の作家を含む、一定の好みを同じくする人々、および、そこに含まれる個々人の総称。古くは短歌や俳句の趣味を同じくする人々の事をいった。

部品: 商業作家との区別
同人は作家を含む、同好の士の集団をいうので、同人が全員作家ということはありえない。そのうえで、多くの商業作家が同人を兼ねる場合は数多く、同人誌展示即売会に商業作家が参加することについては、特に問題がない。

部品: ペンネーム
同人のうち作家活動をするものが作品を発表する際に名乗る通名。必ずしも必要というわけではないが、同人活動を秘密にしているなどの事情に配慮する意味で、同人作家としての名乗りを持つ慣習がある。

部品: スタッフ参加
同人イベントの運営参加を通じて行う、同人活動そのものへの愛着や喜びなどの感情表現のひとつ。同人イベントにおける安心と安全を高い品質で提供することに努めることで、同人活動をサポートする。

部品: 即売会(イベント)への参加
イベントに参加することで、同人誌の企画から販売までの行程を体験することができる。また、販売の過程で営業努力を重ねることで、同人の間柄での知己が増える。

部品: 同人誌ショップの利用
同人たちが委託販売している同人誌ショップでの買い支えも大変有効な同人活動だ。手軽に作者を応援できるし、同人誌も気軽に入手できる。

部品: 定義
同人によって行われる、自費出版物の総称。広義には漫画や小説の形式をとった書籍同人誌、ゲームの形式をとった同人ゲーム、音楽の形式を取った同人音楽、コスプレ衣装やその着用写真などの形式を取った同人コスプレ集などが含まれる。

部品: 漫画同人誌
漫画形式で書かれた作品を収録した同人誌。表現したい事柄によって様々な題材や手法が取られる。特に漫画制作は技術と時間を要するため、評価が高くなる傾向がある。

部品: 媒体としての形状
冊子としての形状は作者の趣味が反映される部分で一概に言うことは難しい。多くの場合、B5判サイズ、表紙など込みでページ数は4の倍数あるいは8の倍数が選ばれる。印刷形式もまた前述の理由により様々だが、同人誌印刷を請け負う印刷業者による、オフセット印刷等で制作された同人誌は、同人誌専門店などで多く手に取ることができる。

部品: 印刷費用
自費出版物ということもありけして安くはない。しかし、多くの場合少部数での印刷となる為、感覚的には印刷費用は一冊あたり、「軽食用の菓子パン2個分程度」にまとめられる場合が多い。その上で、オフセット印刷では最小印刷部数が50から100部となる場合が多い為、それなりの金額になる。

部品: パロディ漫画と贋作との境界
パロディ同人誌の場合、二次創作の原作となる作品への敬意が作中に存在するかを持って判断される場合が多いが、明確な基準はなく、検討課題とされている。

部品: 同人音楽
同人誌制作の一種として、媒体に音楽メディア及び音楽データ類を選択したもの。既存楽曲のアレンジからオリジナル楽曲までを含む。

部品: 定義
同人誌を展示即売する、屋内施設を利用して開催されるイベント。通称として単にイベントとも呼ばれる。同人らがみずから企画運営・参加する場合、同人らをサポートする形でイベント企画会社が興業する場合、の二種類がある。

部品: 開催の準備期間
会場の取得から始めるとして、おおよそ半年から一年を要する。規模により異なり、大規模なものでは前年の六ヶ月前などからでないと会場が抑えられないなどの場合もあり一概には言いづらい。主催母体の規模や実績、開催・運営技術も関係する。

部品: 漫画表現上のルール
同人誌展示即売会の運営母体が定める、主に年齢規制に基づくゾーニングを要する表現に対するルーリング。成人向けの図画を含む場合、黒塗りや白抜きでの修正を求める場合がある。また、ゾーニングの一手段として成人向けの内容を含むことを指定のマーク等で明示する義務を設けるところもある。

部品: スカウトマン
サークルスペースに出没する厄介客の一つで、同人作家を自団体の発行する書籍などに寄稿させるべく、名刺を置きに来るスカウトマンの事。多くの場合、名刺一枚で同人誌をせしめることを目的とするだけの厄介だが、まれに、本当に寄稿を依頼するために来る人物も存在する。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ロイケット",
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[
{ "title": "年二回開催",
"description": "ロイケットの年間開催数。主に夏と冬を意味し、お盆時期と年末に開催されることをいう。特徴として、夏の開催から冬の開催までは期間が短い点が挙げられる。",
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{ "title": "イベント開催期間",
"description": "1回の開催期間では、連続した2〜3日のうち、土日祝休日を2つ以上含む日程が、主催団体によって決定、告知される。",
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{ "title": "開催の歴史",
"description": "ロイケット開催の嚆矢は、とある消防署職員の団体施設にある会議室での、同人イベント開催であったとされている。当初より爆発的な規模に成長したわけではなく、地道な活動拡大の結果として、現在のロイケットは存在している。",
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{ "title": "全員参加者の理念",
"description": "ロイケット開催の当初から現在にいたるまで続く、ロイケット参加者を並列に扱うことを旨とした理念。スタッフ参加者・サークル参加者・一般参加者を総称して「参加者」と呼び、多くの場合イベント常連に見られる特別意識の突出することを未然に防ぐ効果を持つ。",
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{ "title": "イベント主催者",
"description": "主催者に関する設定は行われていない。とある雑誌編集者が主催としてはじめ、現在ではその遺志を継ぐ3人の共同代表が権限を分担して運営に取り組んでいる、という説が支配的である。",
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{ "title": "会場内のルール",
"description": "押さない、駆けない、夢を諦めない(創設時の理念を守るの意味)の三つに代表される、参加者が守るべきルール。その他、イベント会場のルールを守る、開催国の法律を遵守する、などの、いい大人たちが当たり前として守るべき事柄を含む。",
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{ "title": "立ち位置",
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{ "title": "同人イベント企画者",
"description": "同人の集うイベントを企画運営する人物の総称。同人仲間とのコネクションの多さや企画運営技術の高さが求められる。",
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"title": "同人",
"part_type": "group",
"expanded": true},


{ "children":
[
{ "title": "スタッフ参加",
"description": "同人イベントの運営参加を通じて行う、同人活動そのものへの愛着や喜びなどの感情表現のひとつ。同人イベントにおける安心と安全を高い品質で提供することに努めることで、同人活動をサポートする。",
"part_type": "part"},


{ "title": "即売会(イベント)への参加",
"description": "イベントに参加することで、同人誌の企画から販売までの行程を体験することができる。また、販売の過程で営業努力を重ねることで、同人の間柄での知己が増える。",
"part_type": "part"},


{ "title": "同人誌ショップの利用",
"description": "同人たちが委託販売している同人誌ショップでの買い支えも大変有効な同人活動だ。手軽に作者を応援できるし、同人誌も気軽に入手できる。",
"part_type": "part"}],


"title": "同人活動",
"part_type": "group",
"expanded": true},


{ "children":
[
{ "title": "定義",
"description": "同人によって行われる、自費出版物の総称。広義には漫画や小説の形式をとった書籍同人誌、ゲームの形式をとった同人ゲーム、音楽の形式を取った同人音楽、コスプレ衣装やその着用写真などの形式を取った同人コスプレ集などが含まれる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "漫画同人誌",
"description": "漫画形式で書かれた作品を収録した同人誌。表現したい事柄によって様々な題材や手法が取られる。特に漫画制作は技術と時間を要するため、評価が高くなる傾向がある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "媒体としての形状",
"description": "冊子としての形状は作者の趣味が反映される部分で一概に言うことは難しい。多くの場合、B5判サイズ、表紙など込みでページ数は4の倍数あるいは8の倍数が選ばれる。印刷形式もまた前述の理由により様々だが、同人誌印刷を請け負う印刷業者による、オフセット印刷等で制作された同人誌は、同人誌専門店などで多く手に取ることができる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "印刷費用",
"description": "自費出版物ということもありけして安くはない。しかし、多くの場合少部数での印刷となる為、感覚的には印刷費用は一冊あたり、「軽食用の菓子パン2個分程度」にまとめられる場合が多い。その上で、オフセット印刷では最小印刷部数が50から100部となる場合が多い為、それなりの金額になる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "パロディ漫画と贋作との境界",
"description": "パロディ同人誌の場合、二次創作の原作となる作品への敬意が作中に存在するかを持って判断される場合が多いが、明確な基準はなく、検討課題とされている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "同人音楽",
"description": "同人誌制作の一種として、媒体に音楽メディア及び音楽データ類を選択したもの。既存楽曲のアレンジからオリジナル楽曲までを含む。",
"part_type": "part"}],


"title": "同人誌",
"part_type": "group",
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{ "children":
[
{ "title": "定義",
"description": "同人誌を展示即売する、屋内施設を利用して開催されるイベント。通称として単にイベントとも呼ばれる。同人らがみずから企画運営・参加する場合、同人らをサポートする形でイベント企画会社が興業する場合、の二種類がある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "開催の準備期間",
"description": "会場の取得から始めるとして、おおよそ半年から一年を要する。規模により異なり、大規模なものでは前年の六ヶ月前などからでないと会場が抑えられないなどの場合もあり一概には言いづらい。主催母体の規模や実績、開催・運営技術も関係する。",
"part_type": "part"},


{ "title": "漫画表現上のルール",
"description": "同人誌展示即売会の運営母体が定める、主に年齢規制に基づくゾーニングを要する表現に対するルーリング。成人向けの図画を含む場合、黒塗りや白抜きでの修正を求める場合がある。また、ゾーニングの一手段として成人向けの内容を含むことを指定のマーク等で明示する義務を設けるところもある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "スカウトマン",
"description": "サークルスペースに出没する厄介客の一つで、同人作家を自団体の発行する書籍などに寄稿させるべく、名刺を置きに来るスカウトマンの事。多くの場合、名刺一枚で同人誌をせしめることを目的とするだけの厄介だが、まれに、本当に寄稿を依頼するために来る人物も存在する。",
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"title": "同人誌展示即売会",
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[No.1265] [固定URL] 化粧 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 23:28:21

大部品: 化粧 RD:6 評価値:4
-部品: ベースメイク
-部品: アイメイク
-部品: アイブロウ
-部品: チークメイク
-部品: 唇のメイク
-部品: ヘアメイク


部品: ベースメイク
化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。

部品: アイメイク
目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、
睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。
カラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。

部品: アイブロウ
眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。

部品: チークメイク
頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。

部品: 唇のメイク
口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。

部品: ヘアメイク
髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。
巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。



[
{ "title": "化粧",
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"children":
[
{ "title": "ベースメイク",
"description": "化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。",
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{ "title": "アイメイク",
"description": "目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、\n睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。\nカラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。",
"type": "parts"},


{ "title": "アイブロウ",
"description": "眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。",
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{ "title": "チークメイク",
"description": "頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。",
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"description": "口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。",
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{ "title": "ヘアメイク",
"description": "髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。\n巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。",
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[No.1266] [固定URL] 花嫁衣裳(和装) 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 23:29:01

大部品: 婚礼衣装(和装) RD:13 評価値:6
-大部品: 白無垢 RD:3 評価値:2
--部品: 綿帽子
--部品: 花嫁の白無垢
--部品: 金銀の水引を使ったブーケ
-大部品: 色打ち掛け RD:3 評価値:2
--部品: 角隠しと文金高島田
--部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
--部品: カラフルな水引のブーケ
-大部品: 引き振り袖 RD:3 評価値:2
--部品: 洋髪と和の髪飾り
--部品: 鮮やかな引き振り袖
--部品: 技巧をこらしたブーケ
-大部品: 花嫁衣装の小物 RD:3 評価値:2
--部品: はこせこ
--部品: 懐剣
--部品: 末広
-大部品: 男性用の和装 RD:1 評価値:0
--部品: 紋付き袴


部品: 綿帽子
顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。
挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。

部品: 花嫁の白無垢
邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。
白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。
純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。

部品: 金銀の水引を使ったブーケ
挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。
所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。

部品: 角隠しと文金高島田
女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。
角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。
NWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。

部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。
花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。

部品: カラフルな水引のブーケ
白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。

部品: 洋髪と和の髪飾り
着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。
髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。

部品: 鮮やかな引き振り袖
色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。

部品: 技巧をこらしたブーケ
色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。
ただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。

部品: はこせこ
懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。

部品: 懐剣
和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。

部品: 末広
末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。
挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。

部品: 紋付き袴
花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。
基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。


[
{ "title": "婚礼衣装(和装)",
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"children":
[
{ "title": "白無垢",
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"children":
[
{ "title": "綿帽子",
"description": "顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。\n挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。",
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"description": "邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。\n白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。\n純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。",
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{ "title": "色打ち掛け",
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[
{ "title": "角隠しと文金高島田",
"description": "女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。\n角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。\nNWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。",
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"description": "白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。",
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"description": "着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。\n髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。",
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[No.1274] [固定URL] 簿記 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 22:28:21

*部品構造

-大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
--部品: 簿記とは
--部品: 種類



*部品定義

**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。



*提出書式

大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-部品: 簿記とは
-部品: 種類


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。




*インポート用定義データ


[
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"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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"title": "簿記とは"
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"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
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[No.1275] [固定URL] 複式簿記 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 22:48:54

*部品構造

-大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
--部品: 複式簿記とは
--部品: 簿記上の取引とは
--部品: 仕訳による記帳
--部品: 貸借平均の原理
--大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
---部品: 簿記とは
---部品: 種類



*部品定義

**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。



*提出書式

大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
-部品: 複式簿記とは
-部品: 簿記上の取引とは
-部品: 仕訳による記帳
-部品: 貸借平均の原理
-大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
--部品: 簿記とは
--部品: 種類


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "複式簿記",
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[
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"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
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"title": "複式簿記とは",
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"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
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"title": "簿記上の取引とは",
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{ "children": [],
"description": "資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n",
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"title": "仕訳による記帳",
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"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
"id": 3316,
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"title": "貸借平均の原理",
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{ "children":
[
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"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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"part_type": "part",
"title": "簿記とは"
},

{ "children": [],
"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
"id": 3312,
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"title": "種類"
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"id": 3317,
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"title": "簿記",
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}
],
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}
]


[No.1276] [固定URL] 商業簿記 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 23:11:13

*部品構造

-大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
--部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
--部品: 商業簿記とは
--部品: 応用簿記に対する基礎
--大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
---部品: 複式簿記とは
---部品: 簿記上の取引とは
---部品: 仕訳による記帳
---部品: 貸借平均の原理
---大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
----部品: 簿記とは
----部品: 種類



*部品定義

**部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


**部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。



*提出書式

大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
-部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
-部品: 商業簿記とは
-部品: 応用簿記に対する基礎
-大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
--部品: 複式簿記とは
--部品: 簿記上の取引とは
--部品: 仕訳による記帳
--部品: 貸借平均の原理
--大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
---部品: 簿記とは
---部品: 種類


部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。




*インポート用定義データ


[
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"description": "中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。",
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{ "children": [],
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n",
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[No.1278] [固定URL] 銀行簿記 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 00:49:36

*部品構造

-大部品: 銀行簿記 RD:13 評価値:6
--部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
--部品: 銀行簿記とは
--部品: 全取引の現金仕訳化
--部品: 毎営業日の残高試算表作成
--大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
---部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
---部品: 商業簿記とは
---部品: 応用簿記に対する基礎
---大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
----部品: 複式簿記とは
----部品: 簿記上の取引とは
----部品: 仕訳による記帳
----部品: 貸借平均の原理
----大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-----部品: 簿記とは
-----部品: 種類



*部品定義

**部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


**部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。

**部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。

**部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。

**部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


**部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。



*提出書式

大部品: 銀行簿記 RD:13 評価値:6
-部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
-部品: 銀行簿記とは
-部品: 全取引の現金仕訳化
-部品: 毎営業日の残高試算表作成
-大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
--部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
--部品: 商業簿記とは
--部品: 応用簿記に対する基礎
--大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
---部品: 複式簿記とは
---部品: 簿記上の取引とは
---部品: 仕訳による記帳
---部品: 貸借平均の原理
---大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
----部品: 簿記とは
----部品: 種類


部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。

部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。

部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。

部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。




*インポート用定義データ


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[No.1286] [固定URL] 【提出用】五か国共同設計港(の世界忍者国部分) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/17(Thu) 07:29:36

*部品構造

-大部品: 合同設計港(世界忍者国版) RD:43 評価値:9
--大部品: 世界忍者国港の運営組織 RD:7 評価値:4
---部品: 運輸局港湾部が管理運営する(国営)
---部品: 総務係
---部品: 港湾経営係
---部品: 臨海開発係
---部品: 港湾整備係
---部品: 世界忍者港管理事務所
---部品: 世界忍者港建設事務所
--部品: 地形
--部品: 駅からの支線
--大部品: 海の見える公園 RD:2 評価値:1
---部品: 一望できる公園
---部品: 非常時の避難場所
--大部品: 荷役 RD:4 評価値:3
---部品: 仕事
---部品: 採用基準
---部品: 犯罪撲滅への一手
---部品: Wスパイへの道
--部品: 従業員用保育施設
--大部品: 公衆トイレ RD:7 評価値:4
---部品: 公衆なわけ
---部品: 設備
---部品: 衛生面
---部品: 特徴な外見
---部品: 環境を守るために
---部品: 犯罪防止へ
---部品: 非常ベル
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇



*部品定義

**部品: 運輸局港湾部が管理運営する(国営)
世界忍者国運輸局、それが世界忍者国共同港の最高責任部局である。運輸の要ともいえる鉄道と港を運用し、テロから守るために警備部隊も存在する。

**部品: 総務係
問合せ一般、広報案内、提言・苦情、情報開示、総務、人事、外郭団体への対応、情報化推進などなど。どんな仕事にも書類仕事は存在する。もちろん、共同港に置いて公衆トイレの設置やイベント企画なども担当する。決して便利屋と言ってはいけない。

**部品: 港湾経営係
黒字に赤字。経営するものにとって重要な言葉であり、その言葉によって全てが変わることもある。どれだけの黒字を出せるかが腕の見せ所だ。

**部品: 臨海開発係
港のふ頭・港湾施設・道路などの将来設計、廃棄処分場計画担当。港ができたからと言って開発しすぎるのは、景観が損ねる上に自然を傷つける。港湾の建設後も自然とのバランスを常に考えて提案する部署。自然大事

**部品: 港湾整備係
港が落成したときから疲弊は始まる。永遠というものがないように、常に港は整備して更に強固に長持ちするようにする。その整備をするのが此処の部署だ。

**部品: 世界忍者港管理事務所
世界忍者国合同港において、普段船舶の出入りや上げ下ろされた荷を一括で管理する事務所。船が出入りするときは、かならずここで記録される。

**部品: 世界忍者港建設事務所
完成を見た合同港だが、無駄のないスペースをつくることで更なる運用力の向上を目指すために残っている。損耗した埠頭などの再建設をデザインからこなしていく。

**部品: 地形
忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い


**部品: 駅からの支線
環状線の世界忍者国駅から、支線を通じて合同港への輸送が可能になっている。これにより、港からの輸送を楽に行うことで発展性を高めた。

**部品: 一望できる公園
合同港を少し見下ろす形で公園が存在する。海と河口と合同港がよく見える場所だ。そこでは、港と海を見守るように着物を着たロイ像が立っていた。

**部品: 非常時の避難場所
港というものは、何かと攻撃目標になりやすい。それにより人的被害が広がるのは好ましくないことから秘密の非常通路を通ってこの公園が臨時の避難場所になる。

**部品: 仕事
主に港や駅などでの荷物を揚げ降ろしする仕事に従事する仕事。機械等で運ぶのができない細かいものとかを人の手で運ぶ。クレーンなどで運ぶものも多いのでクレーンやフォークリフトの免許を持っていると優遇されて採用されることが多い。

**部品: 採用基準
荷役は簡単に職につけると思われているが、実際には難易度が結構たかい。運ぶものの関係上、筋肉がついてないと落としてしまったりするかもしれないからだ。そして契約上は港にある合同荷役契約名簿に必ず名前・住所等の情報を書かなければいけない。これを行わない場合での作業は認められないので警備員などによって港の敷地より出される。

**部品: 犯罪撲滅への一手
荷役は港への出入りの関係上、犯罪への道を歩みやすいと言われている。本人が気がつかないままに犯罪組織の一員になるというのもよくある話だ。よって、それを防止・活用するために色々と手が打たれている。

**部品: Wスパイへの道
荷役の中では、海外からの物珍しい荷が届く所為か反社会的組織が荷役として人を送ってくることがある。これに対応すべく、荷役が書かなければならない名簿で嘘が無いか調べることが多い。政府による影の調査で反社会的組織からの荷役とわかった場合、(1)荷役としての仕事を認めない (2)Wスパイとして篭絡して二重情報を手に入れて味方にする (3)いつのまにか行方不明になる などの手が打たれている。

**部品: 従業員用保育施設
港が大規模になれば働く従業員は増える。そのために、そこの子供たちを受け入れる施設が必要ではないかと作られた。合同港で働いている間、幼い子供たちを保育士たちが見ていることで安心して仕事をすることができる。なお、保育士たちも資格や書類審査をもとに厳重な審査をして着任している。

**部品: 公衆なわけ
主に施設などについている以外で、公園などの不特定多数が立ち寄るのところに作られたトイレ。ゆっくりすることはできないが、何かの時に便利。

**部品: 設備
個室に中に便器がある個室トイレと、手洗いのための洗面所がついている。男子トイレにはそれにプラスして小便器が並んでいる。

**部品: 衛生面
汚物の処理を見回りをしながら、担当業者が薬品で処理をして運んでいく。運ばれた後は堆肥として蓄積され、のちに農家等へと流通の道をたどる。

**部品: 特徴な外見
公衆トイレの外見デザインは、おいてある場所に準じたデザインが多い。その代わりにある程度目立つように設置されていて、誰でも駆け込むことができる。

**部品: 環境を守るために
下水道が完備された場所に設置してある公衆トイレは溜まっている汚物を下水道に流せるが、まだ整備されていない公衆トイレにおいては専門の業者によって回収されて処理される。安易に海や山に投げるようなことは条例で禁止されている。ただし、肥溜めは特例

**部品: 犯罪防止へ
公衆トイレは設置場所によっては犯罪の温床になりやすい。そのため、場所によっては街灯と共に入口を監視カメラで管理するところもある。

**部品: 非常ベル
個室に入ると水を流すボタンのほかに目立つ色で非常ベル用のボタンがある。これは体調が悪くなった人が押して早急に管理会社に連絡がいくようになっている。即座に現場へと直行して救出する。一応、男女の組み合わせで急行が基本。

**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。



*提出書式

大部品: 合同設計港(世界忍者国版) RD:43 評価値:9
-大部品: 世界忍者国港の運営組織 RD:7 評価値:4
--部品: 運輸局港湾部が管理運営する(国営)
--部品: 総務係
--部品: 港湾経営係
--部品: 臨海開発係
--部品: 港湾整備係
--部品: 世界忍者港管理事務所
--部品: 世界忍者港建設事務所
-部品: 地形
-部品: 駅からの支線
-大部品: 海の見える公園 RD:2 評価値:1
--部品: 一望できる公園
--部品: 非常時の避難場所
-大部品: 荷役 RD:4 評価値:3
--部品: 仕事
--部品: 採用基準
--部品: 犯罪撲滅への一手
--部品: Wスパイへの道
-部品: 従業員用保育施設
-大部品: 公衆トイレ RD:7 評価値:4
--部品: 公衆なわけ
--部品: 設備
--部品: 衛生面
--部品: 特徴な外見
--部品: 環境を守るために
--部品: 犯罪防止へ
--部品: 非常ベル
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
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部品: 運輸局港湾部が管理運営する(国営)
世界忍者国運輸局、それが世界忍者国共同港の最高責任部局である。運輸の要ともいえる鉄道と港を運用し、テロから守るために警備部隊も存在する。

部品: 総務係
問合せ一般、広報案内、提言・苦情、情報開示、総務、人事、外郭団体への対応、情報化推進などなど。どんな仕事にも書類仕事は存在する。もちろん、共同港に置いて公衆トイレの設置やイベント企画なども担当する。決して便利屋と言ってはいけない。

部品: 港湾経営係
黒字に赤字。経営するものにとって重要な言葉であり、その言葉によって全てが変わることもある。どれだけの黒字を出せるかが腕の見せ所だ。

部品: 臨海開発係
港のふ頭・港湾施設・道路などの将来設計、廃棄処分場計画担当。港ができたからと言って開発しすぎるのは、景観が損ねる上に自然を傷つける。港湾の建設後も自然とのバランスを常に考えて提案する部署。自然大事

部品: 港湾整備係
港が落成したときから疲弊は始まる。永遠というものがないように、常に港は整備して更に強固に長持ちするようにする。その整備をするのが此処の部署だ。

部品: 世界忍者港管理事務所
世界忍者国合同港において、普段船舶の出入りや上げ下ろされた荷を一括で管理する事務所。船が出入りするときは、かならずここで記録される。

部品: 世界忍者港建設事務所
完成を見た合同港だが、無駄のないスペースをつくることで更なる運用力の向上を目指すために残っている。損耗した埠頭などの再建設をデザインからこなしていく。

部品: 地形
忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い


部品: 駅からの支線
環状線の世界忍者国駅から、支線を通じて合同港への輸送が可能になっている。これにより、港からの輸送を楽に行うことで発展性を高めた。

部品: 一望できる公園
合同港を少し見下ろす形で公園が存在する。海と河口と合同港がよく見える場所だ。そこでは、港と海を見守るように着物を着たロイ像が立っていた。

部品: 非常時の避難場所
港というものは、何かと攻撃目標になりやすい。それにより人的被害が広がるのは好ましくないことから秘密の非常通路を通ってこの公園が臨時の避難場所になる。

部品: 仕事
主に港や駅などでの荷物を揚げ降ろしする仕事に従事する仕事。機械等で運ぶのができない細かいものとかを人の手で運ぶ。クレーンなどで運ぶものも多いのでクレーンやフォークリフトの免許を持っていると優遇されて採用されることが多い。

部品: 採用基準
荷役は簡単に職につけると思われているが、実際には難易度が結構たかい。運ぶものの関係上、筋肉がついてないと落としてしまったりするかもしれないからだ。そして契約上は港にある合同荷役契約名簿に必ず名前・住所等の情報を書かなければいけない。これを行わない場合での作業は認められないので警備員などによって港の敷地より出される。

部品: 犯罪撲滅への一手
荷役は港への出入りの関係上、犯罪への道を歩みやすいと言われている。本人が気がつかないままに犯罪組織の一員になるというのもよくある話だ。よって、それを防止・活用するために色々と手が打たれている。

部品: Wスパイへの道
荷役の中では、海外からの物珍しい荷が届く所為か反社会的組織が荷役として人を送ってくることがある。これに対応すべく、荷役が書かなければならない名簿で嘘が無いか調べることが多い。政府による影の調査で反社会的組織からの荷役とわかった場合、(1)荷役としての仕事を認めない (2)Wスパイとして篭絡して二重情報を手に入れて味方にする (3)いつのまにか行方不明になる などの手が打たれている。

部品: 従業員用保育施設
港が大規模になれば働く従業員は増える。そのために、そこの子供たちを受け入れる施設が必要ではないかと作られた。合同港で働いている間、幼い子供たちを保育士たちが見ていることで安心して仕事をすることができる。なお、保育士たちも資格や書類審査をもとに厳重な審査をして着任している。

部品: 公衆なわけ
主に施設などについている以外で、公園などの不特定多数が立ち寄るのところに作られたトイレ。ゆっくりすることはできないが、何かの時に便利。

部品: 設備
個室に中に便器がある個室トイレと、手洗いのための洗面所がついている。男子トイレにはそれにプラスして小便器が並んでいる。

部品: 衛生面
汚物の処理を見回りをしながら、担当業者が薬品で処理をして運んでいく。運ばれた後は堆肥として蓄積され、のちに農家等へと流通の道をたどる。

部品: 特徴な外見
公衆トイレの外見デザインは、おいてある場所に準じたデザインが多い。その代わりにある程度目立つように設置されていて、誰でも駆け込むことができる。

部品: 環境を守るために
下水道が完備された場所に設置してある公衆トイレは溜まっている汚物を下水道に流せるが、まだ整備されていない公衆トイレにおいては専門の業者によって回収されて処理される。安易に海や山に投げるようなことは条例で禁止されている。ただし、肥溜めは特例

部品: 犯罪防止へ
公衆トイレは設置場所によっては犯罪の温床になりやすい。そのため、場所によっては街灯と共に入口を監視カメラで管理するところもある。

部品: 非常ベル
個室に入ると水を流すボタンのほかに目立つ色で非常ベル用のボタンがある。これは体調が悪くなった人が押して早急に管理会社に連絡がいくようになっている。即座に現場へと直行して救出する。一応、男女の組み合わせで急行が基本。

部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

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基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

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家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
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部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
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部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

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仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。




*インポート用定義データ


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"description": "22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。",
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},

{ "id": 41423,
"title": "休日勤務手当",
"description": "法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。",
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"character_id": 579,
"children": []
},

{ "id": 41424,
"title": "賞与",
"description": "定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。",
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}
]
},

{ "id": 41425,
"title": "休憩",
"description": null,
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[
{ "id": 41426,
"title": "休憩時間",
"description": "一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。",
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},

{ "id": 41427,
"title": "休憩時間付与の原則",
"description": "休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)",
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"character_id": 579,
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},

{ "id": 41428,
"title": "手待ち時間",
"description": "仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。",
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{ "id": 41429,
"title": "休日",
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{ "id": 41430,
"title": "休日の原則",
"description": "使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。",
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{ "id": 41431,
"title": "代休",
"description": "休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。",
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},

{ "id": 41432,
"title": "振替休日",
"description": "あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。",
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},

{ "id": 41433,
"title": "有給休暇",
"description": "6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。",
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]
}
]
}
],
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}
]


[No.1294] [固定URL] ロングソード+1(真神版) 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 23:51:43

*部品構造

-大部品: ロングソード+1 RD:7 評価値:4
--部品: ロングソードの形状
--部品: ロングソードの出来と切れ味
--部品: 長剣での斬撃
--部品: 長剣での突き刺し攻撃
--部品: 頑丈な鞘
--部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
--部品: 長剣の入手来歴



*部品定義

**部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

**部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

**部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

**部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

**部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

**部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

**部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。



*提出書式

大部品: ロングソード+1 RD:7 評価値:4
-部品: ロングソードの形状
-部品: ロングソードの出来と切れ味
-部品: 長剣での斬撃
-部品: 長剣での突き刺し攻撃
-部品: 頑丈な鞘
-部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
-部品: 長剣の入手来歴


部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。




*インポート用定義データ


[
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[
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"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
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"title": "ロングソードの形状",
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"description": "腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。",
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"title": "ロングソードの出来と切れ味",
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"description": "日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。",
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"title": "長剣での斬撃",
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"title": "長剣での突き刺し攻撃",
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"description": "鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。",
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[No.1295] [固定URL] 忍者(世界忍者国T20) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/18(Fri) 01:07:57

世界忍者からいったん分離。

*部品構造

-大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
--部品: 森国人の忍者適性
--大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
---部品: 忍者の里での修行
---大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
----部品: 走り込み
----部品: 腕立て伏せ
----部品: 体幹トレーニング
----部品: 柔軟
---大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
----部品: 逃走術
----部品: 変装術
----部品: 侵入術
----部品: 忍者刀の扱い
----部品: 白兵戦術
----部品: 投擲
--大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
---部品: 手裏剣
---部品: 五色米
---部品: 鉤縄



*部品定義

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する



*提出書式

大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-部品: 森国人の忍者適性
-大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
--部品: 忍者の里での修行
--大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
---部品: 走り込み
---部品: 腕立て伏せ
---部品: 体幹トレーニング
---部品: 柔軟
--大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
---部品: 逃走術
---部品: 変装術
---部品: 侵入術
---部品: 忍者刀の扱い
---部品: 白兵戦術
---部品: 投擲
-大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
--部品: 手裏剣
--部品: 五色米
--部品: 鉤縄


部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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{ "title": "忍者としての6年の修行",
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[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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"part_type": "part"
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{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
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[
{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"part_type": "part"
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{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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},

{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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}
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},

{ "title": "大部品:術修行",
"children":
[
{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"part_type": "part"
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{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"part_type": "part"
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{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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"expanded": true,
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{ "title": "忍者の基本装備",
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[
{ "title": "手裏剣",
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{ "title": "五色米",
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{ "title": "鉤縄",
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"expanded": true,
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[No.1297] [固定URL] 忍者の基本装備 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/18(Fri) 01:19:20

生産ルールに対応するため、忍者(世界忍者国T20)の基本装備大部品を、忍者の基本装備として分離しました。

*部品構造

-大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
--部品: 手裏剣
--部品: 五色米
--部品: 鉤縄



*部品定義

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する



*提出書式

大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-部品: 手裏剣
-部品: 五色米
-部品: 鉤縄


部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者の基本装備",
"children":
[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1302] [固定URL] 清酒 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/18(Fri) 16:08:27

流用可能部品。正式版ということでこちらに移動しておきました。

*部品構造

-大部品: 清酒 RD:2 評価値:1
--部品: 主原料は米、米麹、水
--部品: 糖化工程を含む独特の製造手法



*部品定義

**部品: 主原料は米、米麹、水
清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。

**部品: 糖化工程を含む独特の製造手法
清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。



*提出書式

大部品: 清酒 RD:2 評価値:1
-部品: 主原料は米、米麹、水
-部品: 糖化工程を含む独特の製造手法


部品: 主原料は米、米麹、水
清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。

部品: 糖化工程を含む独特の製造手法
清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。




*インポート用定義データ


[
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[
{ "title": "主原料は米、米麹、水",
"description": "清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。",
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{ "title": "糖化工程を含む独特の製造手法",
"description": "清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。",
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],

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[No.1320] [固定URL] (こっちは使わないこと) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/19(Sat) 19:20:37

*部品構造

-大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
--大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
---部品: 大量生産に向く単機能性
---部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
---部品: 軽量小型の航空機
--大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
---部品: 星が踊るようと称される機動性
---部品: 高速飛行時は彗星のように見える
---部品: モード赤の存在
---部品: 歩兵(魔法使い)専用
---部品: 静粛性に優れた超小型複座機
---部品: 搭乗者は二名
---部品: 飛行に特化した機能



*部品定義

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。



*提出書式

大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
-大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
--部品: 大量生産に向く単機能性
--部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
--部品: 軽量小型の航空機
-大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
--部品: 星が踊るようと称される機動性
--部品: 高速飛行時は彗星のように見える
--部品: モード赤の存在
--部品: 歩兵(魔法使い)専用
--部品: 静粛性に優れた超小型複座機
--部品: 搭乗者は二名
--部品: 飛行に特化した機能


部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
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},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
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],
"title": "低コスト",
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},

{ "children":
[
{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
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},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
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},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
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"title": "飛行性能",
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[No.1343] [固定URL] (修正済み)こちらは用いないでください 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 05:03:04

*部品構造

-大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
--大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
---部品: 大量生産に向く単機能性
---部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
---部品: 軽量小型の航空機
---部品: 星が踊るようと称される機動性
---部品: 高速飛行時は彗星のように見える
---部品: モード赤の存在
---部品: 歩兵(魔法使い)専用
---部品: 静粛性に優れた超小型複座機
---部品: 搭乗者は二名
---部品: 飛行に特化した機能



*部品定義

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。



*提出書式

大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
-大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
--部品: 大量生産に向く単機能性
--部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
--部品: 軽量小型の航空機
--部品: 星が踊るようと称される機動性
--部品: 高速飛行時は彗星のように見える
--部品: モード赤の存在
--部品: 歩兵(魔法使い)専用
--部品: 静粛性に優れた超小型複座機
--部品: 搭乗者は二名
--部品: 飛行に特化した機能


部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。




*インポート用定義データ


[
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{ "title": "大量生産に向く単機能性",
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},

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{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
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{ "title": "飛行に特化した機能",
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"title": "飛行性能",
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[No.1445] [固定URL] 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 認証機能入り 投稿者:山羊舐  《URL》   投稿日:2017/08/31(Thu) 02:37:18

*部品構造

-大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
--大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
---部品: 大量生産に向く単機能性
---部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
---部品: 軽量小型の航空機
---部品: 星が踊るようと称される機動性
---部品: 高速飛行時は彗星のように見える
---部品: モード赤の存在
---部品: 歩兵(魔法使い)専用
---部品: 静粛性に優れた超小型複座機
---部品: 搭乗者は二名
---部品: 飛行に特化した機能
--大部品: 認証機能 RD:2 評価値:1
---部品: 魔法鍵
---部品: 乗り手との相性



*部品定義

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。

**部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。



*提出書式

大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
-大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
--部品: 大量生産に向く単機能性
--部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
--部品: 軽量小型の航空機
--部品: 星が踊るようと称される機動性
--部品: 高速飛行時は彗星のように見える
--部品: モード赤の存在
--部品: 歩兵(魔法使い)専用
--部品: 静粛性に優れた超小型複座機
--部品: 搭乗者は二名
--部品: 飛行に特化した機能
-大部品: 認証機能 RD:2 評価値:1
--部品: 魔法鍵
--部品: 乗り手との相性


部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。

部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
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[
{ "children":
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{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
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{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
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{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
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"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
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"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
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},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "title": "認証機能",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "魔法鍵",
"description": "コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "乗り手との相性",
"description": "国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。",
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}
],
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
]


[No.1326] [固定URL] にゃんばいん式魔力動力系 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/19(Sat) 21:55:59

*部品構造

-大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
--部品: 開発の経緯
--部品: 基本構造
--部品: 魔力供給経路
--部品: 魔力蓄積装置



*部品定義

**部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

**部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。

**部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

**部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。



*提出書式

大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
-部品: 開発の経緯
-部品: 基本構造
-部品: 魔力供給経路
-部品: 魔力蓄積装置


部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。

部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "にゃんばいん式魔力動力系",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "開発の経緯",
"description": "B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。",
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{ "title": "基本構造",
"description": "基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。",
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{ "title": "魔力供給経路",
"description": "魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。",
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{ "title": "魔力蓄積装置",
"description": "魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。",
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]


[No.1376] [固定URL] 低物理資源生産地(世界忍者国版)評価10 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/22(Tue) 05:35:42

*部品構造

-大部品: 低物理資源生産地(世界忍者国版) RD:67 評価値:10
--大部品: 低物理資源獲得のミッション例 RD:2 評価値:1
---部品: 鉱脈の探索
---部品: 狩猟で手に入れる
--大部品: 例外 RD:1 評価値:0
---部品: 骨
--大部品: 定義 RD:1 評価値:0
---部品: 生物資源(バイオマス)の定義
--大部品: 山の恵み RD:8 評価値:5
---部品: 鉱物
---部品: 石材
---部品: 粘土
---部品: 硫黄
---部品: ミョウバン
---部品: 清水
---部品: 金
---部品: 砥石
--大部品: 森の恵み RD:15 評価値:6
---部品: 木材
---部品: 皮革
---部品: 狐皮
---部品: 兎皮
---部品: 猪皮
---部品: 鹿皮
---部品: 狸皮
---部品: 漆
---部品: 青竹
---部品: 野草
---部品: 牙・歯・角
---部品: 蝶・甲虫・蟋蟀
---部品: 蛙皮
---部品: セーブル皮
---部品: リス皮
--大部品: 河川の恵み RD:5 評価値:3
---部品: 砂鉄
---部品: 淡水魚
---部品: 魚骨
---部品: 魚皮
---部品: ミンク皮
--大部品: 海の恵み RD:2 評価値:1
---部品: エイ皮
---部品: 鮫皮
--大部品: 里の恵み RD:8 評価値:5
---部品: 茶
---部品: 木炭
---部品: 木質材料(集成材・合板等)
---部品: 硝石
---部品: 冶金
---部品: 糞
---部品: モグラ皮
---部品: 煤竹
--大部品: クロカワ金山の恵み RD:6 評価値:4
---部品: 世界忍者国三名山
---部品: 世界忍者国と金
---部品: 隠し金山「クロカワ」
---部品: 計数貨幣としての世界忍者国金(忍州金)
---部品: 金に糸目はつけない
---部品: 鉄鍋料理
--大部品: 生物資源の利用例 RD:8 評価値:5
---部品: 練炭作り
---部品: 醸し屋
---部品: 観賞用生物養育農家
---部品: 茶葉農家
---部品: ロープ作り
---部品: 印伝
---部品: 皮革製品の皮と革の違い
---部品: 間伐材加工所
--大部品: 職人たちの技 RD:11 評価値:5
---部品: 竈作り
---部品: 皮なめし職人
---部品: 雨季は塗料いじりに最適
---部品: 包丁職人
---部品: 釣具職人
---部品: 小物職人
---部品: 刀子
---部品: 鉱山臼
---部品: ハサミ
---部品: 硯
---部品: 陶磁器



*部品定義

**部品: 鉱脈の探索
山で行われる低物理資源獲得のミッションのひとつで、露頭掘りに向いた鉱脈を探す、というものである。世界忍者国内の森国人衆の間では、L字型の金属棒二本をつかう方法が有効とされているが、古老たちに言わせると、そんな近代的な方法は正道ではなく、森国人なら(鉱脈の在り処ぐらい)植生でわかれ。ということらしい。

**部品: 狩猟で手に入れる
森で行われる低物理資源獲得のミッションのひとつで、森に分け入り、鹿や猪を採取するというものである。手段としては罠仕掛けや弓矢での採取が多く用いられる。

**部品: 骨
動物資源を用いる時、例外的に骨は資源とせず、供養の上森に埋葬するのが世界忍者流である。生物資源や天然資源は無限に湧くなにかでは断じてないので、犠牲となった動物には敬意をもって当たるのが低物理資源生産国の筋であろう。

**部品: 生物資源(バイオマス)の定義
食料、衣料、薬品など人間の生活上に必要な資源として利用される生物のこと。天然資源という場合もあるが、その場合鉱物資源や水資源も含まれるので、注意が必要だ。

**部品: 鉱物
鉱石や輝石、宝石類のたぐいはおおよそ三名山のひとつ、石山(せきざん)での露頭掘りにて見つかる。露頭掘りとは、地層の表面を浅く掘り、浮き出ている鉱石類をかき集める掘削方法である。露天掘りほどではないが山の表面を削る行為なのは変わりなく、掘りが終わった後は大規模な植林がなされるのが常であった。

**部品: 石材
世界忍者国王城のような石造建築物に使われる石材は、概ね三名山のひとつ、石山(せきざん)で採集される。しかしながら、石山のふもとにある採石場は荒っぽい採掘師たちのたまり場になっており、時たま、通りすがりの世界忍者が自律できない悪い大人を成敗する姿が、目撃される。

**部品: 粘土
窯業の要である粘土は、煉瓦造りの家や食事に使う食器などを作る上で生活に欠かせない天然資源である。世界忍者国では三名山のうち粘土山(ねんどさん)にて採集される。

**部品: 硫黄
粘土山で取れる、臭う玉。それが硫黄である。硫黄は独特の臭気をもつ物質だが、諸藩国では薬剤の原料として珍重するらしい。こんな臭い玉をなにに使うんだろう。不思議だなあ。

**部品: ミョウバン
白礬(はくばん)とも呼ばれる、山で取れる明礬石(みょうばんせき。中物理域以上ではアルナイトとも呼ばれる)を加工精製してできた結晶。媒染剤や防水剤、消火剤、皮なめし剤、沈殿剤などのさまざまな用途に使える。なお、茄子の漬物に少量使うと、発色がきれい。

**部品: 清水
山に降った雨が長い時間をかけて濾過され、地下水や湧き水として露出したもの。ミネラル分を含み、旨味がある。

**部品: 金
人類の永遠の憧れ、金(きん)、つまり黄金である。山中に黄金の結晶が露出していることはまずなく、もっぱら掘削をもって掘り出される。世界忍者国の場合、湖を取り巻く三山のうちいずれかに金鉱脈が(露頭掘りできるほどに)眠っているというのが世界忍者国での噂にあるが、(世界忍者国の)森国人はその噂に微笑みを返すだけである。

**部品: 砥石
世界忍者国三名山のうち、石山(せきざん)の中腹でしか取れない、特にきめの細かい石は砥石として使われる。砥石は刀剣や包丁を使う者にとって馴染み深く、世界忍者国の「石山の砥石」は研き砥石として刀剣者にとってなくてはならない必需品のひとつである。

**部品: 木材
丸太だけでなく、木々を育てる上での営林業務にて生まれる間伐材なども含まれる。間伐材は木炭の原料や木質材料の原料にもなり、無駄がない。

**部品: 皮革
世界忍者国では牧畜がほとんど見られないことから、皮革材料は狩猟で採取する。対象となる動物はおもに狐、兎、猪、鹿、狸、そして熊である。

**部品: 狐皮
毛皮として用いる。毛質は光沢のある長めの刺毛。綿毛も密度が豊かでボリューム感が豪華さを演出する。一方、毛足が長く皮も厚いため、若干の重量感がある。

**部品: 兎皮
安価で、ふわふわの柔らかい毛皮。一方で皮は薄く毛の密集度も低いため、防寒・防風・保温には向かない。なお世界忍者国は皮革類をすべて狩猟で賄っているため、アンゴラ兎はいない。

**部品: 猪皮
肉厚で柔らかく、毛穴があり、通気性がよく蒸れにくい。手袋やグローブの用途に最高の皮とされている。柔らかく、軽く、摩耗に強いという特性を持つ。豚皮と比べしなやかなのも特徴の一つだ。

**部品: 鹿皮
非常に柔らかく柔軟性に富み、同時にとても強靭である皮。きめ細かな革質で、水分を吸水しやすく、通気性が良いため蒸れにくい。身体になじみ、強度を備えていることから武具にも盛んに使われており、足袋などに使用される。また、セーム皮といわれる皮は金属磨きとしても利用される。

**部品: 狸皮
北国地方との交流の際、防寒具用の毛皮として珍重されてきた民間に馴染みの深い毛皮。一方皮質は丈夫かつよく伸びることから、工業的には金箔をのばすときに敷布として使用される他、タヌキの毛はやわらかく、筆の材料として珍重されている。

**部品: 漆
漆の木から樹液として取れる天然樹脂塗料。塗料の他、接着剤としても利用される。鹿皮に漆で文様を描いた「印伝」は、世界忍者国の森国人ならおなじみのおじいちゃんスタイルである。

**部品: 青竹
伐採して乾燥させた竹は、強靭で細工が容易、木材にはない弾力性に富んでいるため、和弓や釣竿など、バネ性の必要な製品の素材として、古来から広く利用されてきた。状況に応じ、そのまま、また、割って細い板状にして使用される。横からつぶしたものはロープのようにも使用される。さらに細い棒状にしたものは竹ひごと呼ばれる。

**部品: 野草
森に生える野草やキノコ類の中には薬効をもつものも多く存在する。最も有名なのは魔力熱を抑えるアンチマジックベリーだが、他にも多くの薬草や食べられる野草、山菜を採ることができる。

**部品: 牙・歯・角
森で狩猟された動物の中でも、歯や牙は非常に堅い生物資源の一つである。その硬さは薬研などでは文字通り歯がたたず、専用の挽き臼で粉にして使用される。用途としては絵具材料や研磨剤材料として用いられる。比較的大きな角などは、加工され印鑑などに使用される場合もあるが、サインをもって捺印に替えることが流行った結果、この風習は廃れている。

**部品: 蝶・甲虫・蟋蟀
中物理域以上で何故か珍重される三大昆虫もまた、低物理域資源といえるだろう。これらは主にペットや観賞用生物として高値で取引される。蝶はその姿で愛され、甲虫は虫の王者であり、蟋蟀(こおろぎ)は生きている音楽そのものと言っていいだろう。なお、世界忍者国の一部では甲虫や蟋蟀を同種同士で戦わせる、「虫相撲(むしずもう)」「闘蟋(とうしつ)」といった遊びがあり、いずれはタケモンのように人気が出ることが、古老たちの間では期待されている。ムシクイーンになりたい女子のみなさんは要注目だ。

**部品: 蛙皮
たいへんな縁起物としてみられる、薄く小さい皮。その半面耐久性はなく、おおよその場合、小物用途に限られる。ブツブツとした模様が最大の特徴で、ジャケットなど作ると目の玉が飛び出る(比喩表現)ような金額になることも。

**部品: セーブル皮
セーブルとは黒テンのこと。毛皮としてはやや長い毛足をしており光沢に富む。皮質は非常に柔らかくしなやか。軽いのに耐久性・保温力に優れている。毛皮の最高級品として珍重されている。いつか取り扱いたい、中物理域の皮革屋のあこがれ。

**部品: リス皮
毛皮としては装飾用に用いられる、短毛ながら毛は緻密で柔らかく、軽い皮質で珍重されている。古くから王侯貴族の毛皮とされている。

**部品: 砂鉄
河川の底を浅く掘ると出て来るのが、砂鉄である。湖を囲む三山のうち鉄山(てつざん)の水辺には砕けた石がいくつも落ちており、そこには鉄鉱石のたぐいが混ざっているとされる。世界忍者国の森国人たちは河川の波間に現れるそういった石のうち、砂鉄となって川底に蓄積したものを掬って刀を打ったとされている。

**部品: 淡水魚
河川に住まう魚達で、あるときは魚卵をはらんだ姿で、またあるときは身の締まった姿で森国人や北国人の食卓に並ぶ。ミネラル分の豊富な世界忍者国の河川で育つ淡水魚たちはみな骨が固く、これらは大事にとっておかれ別の用途で使用される。

**部品: 魚骨
世界忍者国の淡水魚は堅い骨が特徴で、釣具の釣り針を作る際の材料に使用する例もあるほどである。薬研やすり鉢で粉末状にして炒ったものは魚骨粉として、農業肥料に使われることも多い。

**部品: 魚皮
うろこを剥いだ後の皮を加工したもの。うろこを剥いだあとによる独特の凹凸がある。手触りはマット感があり、起毛した雰囲気も併せ持つ。光沢はなく、使い込むと多少出る程度だが、独特の風味はとにかく、目立つ。強度も特別高いわけではないが、加工しやすい柔らかさを持ち、小物やブーツの飾りに使用される。染めつけの際の発色が良いのも特徴。

**部品: ミンク皮
毛は密生し保温力に優れ、毛質は光沢も耐久性もある、衣料用毛皮としての最良品のひとつ。オスは体が大きくフワフワの豪華な毛並み、メスは毛量は少ないが、質感・軽さに定評がある。マントやコートの外側にはミンクのオス皮、内側にはミンクのメス皮を使うのが粋とされた。

**部品: エイ皮
サメとあわせて、これだけのために漁に出る者がいるほど、美しい皮。耐久年数は100年以上といわれる、大変に丈夫な皮。刀のつかを巻くのに使用されており、別名を皮の宝石という。

**部品: 鮫皮
これだけのために漁に出るものがいるほど、頑丈で水に強い皮。細かいシボ(凹凸)の質感が特徴で、光沢が少なく、使い込むほど落ち着いた風合いになる。

**部品: 茶
ほとんどの世界忍者国茶は不発酵茶である緑茶である。世界忍者国は、蒸すことで加熱処理をして酸化・発酵を止めたのち、揉んで、乾燥させる製法をとる。

**部品: 木炭
間伐材などを原材料として蒸し焼きにして燃料となる木炭を生産する。特に、刀を打つときの燃料として有効活用される。

**部品: 木質材料(集成材・合板等)
木質材料とは、間伐材などの、木材としては用をなさない木質を破砕もしくは年輪をはぐように削り出したものを使って作られた、整形済みの材料である。板状やブロック状など形を選べるのが特徴。

**部品: 硝石
何の役に立つのかわからないが諸藩国では珍重される謎の物質パート2である。ちなみにパート1は硫黄という。未熟な堆肥や便所の土を濾して作るというが、一体何に使うのだろう。

**部品: 冶金
冶金(やきん)とは、鉱石の類を精錬し、金属成分を取り出してインゴットを作成する技術である。これには木炭もしくは練炭とふいご、冶金炉とるつぼ、熱溜め覆い(中物理域以上で言うところのマッフル)が使用される。

**部品: 糞
牧畜をやっていない世界忍者国において、糞といえば人糞である。農業を行う上で肥料は欠かすことのできないものだ。そして人糞は人がいれば必ず発生するものなので、多く肥料の原料などに使われる。一方で糞尿を多く使った肥料は病害虫の温床ともなりやすいため、土や藁と混ぜ、積み上げることで発酵させ、発酵熱をもって病害虫を殺す処理が行われる。これを堆肥という。

**部品: モグラ皮
通称モールスキン。毛皮の中でも最小。毛皮はとても柔らかく、肌触りはベルベットと似て光沢感もある。古くから手帳の表装など文具雑貨に使われることが多い毛皮。

**部品: 煤竹
青竹は容易に入手できるが、耐久性に問題があり、晒し竹や炭化竹に加工することでその問題点は改善する。そこで、火であぶったりして油抜きをした晒し竹、ある程度炭化させた炭化竹、伐採後数か月から数年間自然に枯らしたもの、家屋の屋根裏で数十年間囲炉裏や竈の煙で燻された煤竹と、種々の加工素材が作られた。これらは弾力性、硬さ、耐久性などが異なり、利用目的によって使い分けられる。煤竹は独特の色(煤竹色)をしており、硬く、耐久性に富むが、入手は困難であるため、ときおり世界忍者国の家々を巡って煤竹を求める建設業者も多い。

**部品: 世界忍者国三名山
世界忍者国に三名山あり。一つを鉄山(てつざん)といい、良質の鉄を産出する。一つを石山(せきざん)といい、これまた、良質の石を算出する。石山の石はきめが細かく、水を打つとつややかに光るのが特徴で、中腹から採れる砥石用の石は石山の砥石というブランドで珍重されている。また、硯などもここの石が用いられる。最後が、粘土山(ねんどさん)である。陶磁器に必須の良質な土が採れる他、中物理域以上ではレアアースと呼ばれるたぐいの珍しい鉱物、輝石類が採れる。この他、藩国が直轄する山々の中には金及び銀を多量に算出する隠し金山があると言う……。

**部品: 世界忍者国と金
趣味に走りすぎて常に貧乏と隣り合わせだった世界忍者国にも運が向くときはある。それが世界忍者国領内で見つかった金山である。その含有量は金10%に銀85%と破格のものであったが、ときの世界忍者国政府はこれを藩国直轄の隠し金山とした。金山の発見による急激な環境変化に森国人たちの健康が損なわれるのを恐れたのだった。 

**部品: 隠し金山「クロカワ」
第七世界人の歴史上に伝わる金山にあやかるべく、隠し金山はクロカワ金山と名付けられた。 

**部品: 計数貨幣としての世界忍者国金(忍州金)
世界忍者国は金を市場へ出すにあたり、厳密に計量し、四進法に基づく計数貨幣として流通させた。世界忍者国金は一両を四分(よんぶ)、四分を十六朱(じゅうろくしゅ)、十六朱を六十四糸目(ろくじゅうよんいとめ)と命名し、一両の重さを14.976グラムとした。これは第七世界人の言うメイプルリーフ金貨(1オンス金貨)の約半分の重さである。

**部品: 金に糸目はつけない
豪勢な羽振りで糸目単位の端数金は気にしないこと。転じて、羽振りよく振る舞うことを示す、世界忍者国で新しくできた言葉。

**部品: 鉄鍋料理
世界忍者国金を生産する鉱山での活動は肉体労働であったが、働けばすぐに金になることから、国営金山の金掘衆募集には驚くほど人が集まった。そこで流行ったのが、鉄鍋料理である。大振りの鉄鍋で具材を煮て、みなで小皿に取り分けて食べるこの料理は時間も手間もいらず、時間の惜しい金掘衆を元気づけたという。

**部品: 練炭作り
世界忍者国での練炭づくりは泥作りから始まる。世界忍者国では牧畜をほとんどやっていない関係上、家畜の糞を材料にすることができないためである。通常は、糞と木炭の粉をよく混ぜ、整形し、竈で熱し低温で炭化させて作る。一方で泥作りから入る練炭づくりは泥の見極めが鍵で、うっかりすると練炭ではなく土器ができてしまう。練炭づくりに向く泥炭のありかなどは炭職人においても門外不出の情報となっている。

**部品: 醸し屋
発酵食品を作るときの要となるのが麹である。世界忍者国ではコメが採れる関係上、麹とは長い付き合いがあった。醸し屋とは麹づくりとその売買を主とする職人である。醸し屋の地下には室(むろ)と呼ばれる恒温庫があり、ここで米麹を育てる。

**部品: 観賞用生物養育農家
観賞用生物、つまり甲虫や蟋蟀(こおろぎ)、蝶などを育てる農家。ともに幼虫を採取した後育成して売り物とする。虫相撲に強いものや良く鳴くもの、姿の美しいものを育てるためには日夜の研究が欠かせない。 

**部品: 茶葉農家
世界忍者国茶を育てる農家。お茶を発酵させる際、蒸して熱を加えることで発酵を止める独自の製法を用いることで、深い緑色の発色と甘みを生み出す。 

**部品: ロープ作り
世界忍者国のロープは竹を潰し、繊維を編んで作る。非常に丈夫かつ水濡れに強いと、低物理域を自分の領域とするアルピニストたちには評価が高い。

**部品: 印伝
緻密な模様を鹿皮に漆で施し、燻して定着させた、世界忍者国独特の模様入り素材。主に袋物やバッグなどに用いられる他、足袋、手袋、武具などに用いられた。 

**部品: 皮革製品の皮と革の違い
世界忍者国では革という文字があまり用いられず、また、特に外国渡りの、というニュアンスがつく。これは、世界忍者国には牧畜業が根付かず、馬や牛といった革を生む生物がついぞ流行らなかったことによる。

**部品: 間伐材加工所
間伐材をスライスし合板などに加工する木材加工所は人気の就職先である。森や地元を離れることなく家族を養えることから人気が特に高く、競争になる。

**部品: 竈作り
竈作りは左官の技がものをいう世界である。排煙と熱の保持を考慮しながらつくる技は一朝一夕では真似ができない。多くの場合、竈は一家に一台置かれるため、左官屋にとっては良い商売にもなる。

**部品: 皮なめし職人
己の腕とミョウバンを巧みに使用し皮をなめす、力持ちの職人。世界忍者国では森国の豊富な自然を開拓し生活領域を広げた歴史があるが、一方で牧畜や綿花は流行らず、衣類はおおよそ皮革類か輸入材料を元にしていた。その結果、皮革産業にもそれなりのニーズが存在していた。 

**部品: 雨季は塗料いじりに最適
折々の四季がある中でも比較的雨の続く季節、世界忍者国では、漆器の生産が盛んになる。雨季はホコリが雨で落ち、空気が澄んでいる関係上、塗料を重ね塗りするのに絶好の環境となるためだ。 

**部品: 包丁職人
戦さばかりのニューワールドでも食事は作られ、また腕の良い料理人には良い道具が選ばれることが多い。世界忍者国の包丁職人は、比較的多くの需要がある刀剣職人の暇なときにする仕事として始まったが、そこは刀剣を作る職人の腕のさえ、大変によく切れる包丁が作られている。近年ではその需要に追いつくため、刀剣職人から包丁職人に鞍替えするものもいるとかいないとか。

**部品: 釣具職人
河川での釣りに最適な竹竿や、狸毛でできた虫をかたどる疑似餌などを器用に作るのが、釣具職人である。なんにでもこだわりがあるもので、釣り具の中では様々な竹を貼り合わせて作る複合竿は軽くてしなやか、釣り針の感触が手に採るようにわかるという一品で、現状では世界忍者国の釣具職人にしか作れないらしい。 

**部品: 小物職人
刀の鍔や飾り細工などを扱う職人が暇時間に作る文房具はその造形が国外で特に人気が高い。また漆器職人たちによる蒔絵入りの塗り盆などの日常品は芸術的にも高い評価を得ている。

**部品: 刀子
日用品の一種で、木簡や竹簡に書いてしまった誤字を削るための道具。中物理域以上でいうところの、木簡用の消しゴムである。世界忍者国の職人らがよってたかって暇つぶしに造形を加えたものは高い芸術的価値を持つという。

**部品: 鉱山臼
クロカワ金山で用いられた、掘り出された金鉱石を挽き、砂金を取り出すための臼。上臼と下臼を重ねて用いる。大変に力がいるが、歯車と水車の力で黙々と動く鉱山臼は世界忍者国金生産の要となった。

**部品: ハサミ
鋏とも書く、日用品の一種で、木や小枝などを木を傷つけずに切り取ることができる、第七世界人の言うところの、枝切りバサミのこと。世界忍者国でハサミといえば、枝切りバサミを指し、髪や紙を切るはさみはかみきりバサミと呼ぶ。

**部品: 硯
世界忍者国の日用品の一つで、墨を摺るための道具。書道家にとり石山の石をつかった硯は値打ちものの逸品として珍重されている。

**部品: 陶磁器
陶磁器類を作る窯業もまた、世界忍者国の産業の一つである。国内向けにはロジャーの絵をを染め付けたロイ絵焼が人気だが、海外向けには様々な有名人、有職者の絵姿を染め付けた有職焼(うそくやき)が作られ、そこそこの人気を収めている。



*提出書式

大部品: 低物理資源生産地(世界忍者国版) RD:67 評価値:10
-大部品: 低物理資源獲得のミッション例 RD:2 評価値:1
--部品: 鉱脈の探索
--部品: 狩猟で手に入れる
-大部品: 例外 RD:1 評価値:0
--部品: 骨
-大部品: 定義 RD:1 評価値:0
--部品: 生物資源(バイオマス)の定義
-大部品: 山の恵み RD:8 評価値:5
--部品: 鉱物
--部品: 石材
--部品: 粘土
--部品: 硫黄
--部品: ミョウバン
--部品: 清水
--部品: 金
--部品: 砥石
-大部品: 森の恵み RD:15 評価値:6
--部品: 木材
--部品: 皮革
--部品: 狐皮
--部品: 兎皮
--部品: 猪皮
--部品: 鹿皮
--部品: 狸皮
--部品: 漆
--部品: 青竹
--部品: 野草
--部品: 牙・歯・角
--部品: 蝶・甲虫・蟋蟀
--部品: 蛙皮
--部品: セーブル皮
--部品: リス皮
-大部品: 河川の恵み RD:5 評価値:3
--部品: 砂鉄
--部品: 淡水魚
--部品: 魚骨
--部品: 魚皮
--部品: ミンク皮
-大部品: 海の恵み RD:2 評価値:1
--部品: エイ皮
--部品: 鮫皮
-大部品: 里の恵み RD:8 評価値:5
--部品: 茶
--部品: 木炭
--部品: 木質材料(集成材・合板等)
--部品: 硝石
--部品: 冶金
--部品: 糞
--部品: モグラ皮
--部品: 煤竹
-大部品: クロカワ金山の恵み RD:6 評価値:4
--部品: 世界忍者国三名山
--部品: 世界忍者国と金
--部品: 隠し金山「クロカワ」
--部品: 計数貨幣としての世界忍者国金(忍州金)
--部品: 金に糸目はつけない
--部品: 鉄鍋料理
-大部品: 生物資源の利用例 RD:8 評価値:5
--部品: 練炭作り
--部品: 醸し屋
--部品: 観賞用生物養育農家
--部品: 茶葉農家
--部品: ロープ作り
--部品: 印伝
--部品: 皮革製品の皮と革の違い
--部品: 間伐材加工所
-大部品: 職人たちの技 RD:11 評価値:5
--部品: 竈作り
--部品: 皮なめし職人
--部品: 雨季は塗料いじりに最適
--部品: 包丁職人
--部品: 釣具職人
--部品: 小物職人
--部品: 刀子
--部品: 鉱山臼
--部品: ハサミ
--部品: 硯
--部品: 陶磁器


部品: 鉱脈の探索
山で行われる低物理資源獲得のミッションのひとつで、露頭掘りに向いた鉱脈を探す、というものである。世界忍者国内の森国人衆の間では、L字型の金属棒二本をつかう方法が有効とされているが、古老たちに言わせると、そんな近代的な方法は正道ではなく、森国人なら(鉱脈の在り処ぐらい)植生でわかれ。ということらしい。

部品: 狩猟で手に入れる
森で行われる低物理資源獲得のミッションのひとつで、森に分け入り、鹿や猪を採取するというものである。手段としては罠仕掛けや弓矢での採取が多く用いられる。

部品: 骨
動物資源を用いる時、例外的に骨は資源とせず、供養の上森に埋葬するのが世界忍者流である。生物資源や天然資源は無限に湧くなにかでは断じてないので、犠牲となった動物には敬意をもって当たるのが低物理資源生産国の筋であろう。

部品: 生物資源(バイオマス)の定義
食料、衣料、薬品など人間の生活上に必要な資源として利用される生物のこと。天然資源という場合もあるが、その場合鉱物資源や水資源も含まれるので、注意が必要だ。

部品: 鉱物
鉱石や輝石、宝石類のたぐいはおおよそ三名山のひとつ、石山(せきざん)での露頭掘りにて見つかる。露頭掘りとは、地層の表面を浅く掘り、浮き出ている鉱石類をかき集める掘削方法である。露天掘りほどではないが山の表面を削る行為なのは変わりなく、掘りが終わった後は大規模な植林がなされるのが常であった。

部品: 石材
世界忍者国王城のような石造建築物に使われる石材は、概ね三名山のひとつ、石山(せきざん)で採集される。しかしながら、石山のふもとにある採石場は荒っぽい採掘師たちのたまり場になっており、時たま、通りすがりの世界忍者が自律できない悪い大人を成敗する姿が、目撃される。

部品: 粘土
窯業の要である粘土は、煉瓦造りの家や食事に使う食器などを作る上で生活に欠かせない天然資源である。世界忍者国では三名山のうち粘土山(ねんどさん)にて採集される。

部品: 硫黄
粘土山で取れる、臭う玉。それが硫黄である。硫黄は独特の臭気をもつ物質だが、諸藩国では薬剤の原料として珍重するらしい。こんな臭い玉をなにに使うんだろう。不思議だなあ。

部品: ミョウバン
白礬(はくばん)とも呼ばれる、山で取れる明礬石(みょうばんせき。中物理域以上ではアルナイトとも呼ばれる)を加工精製してできた結晶。媒染剤や防水剤、消火剤、皮なめし剤、沈殿剤などのさまざまな用途に使える。なお、茄子の漬物に少量使うと、発色がきれい。

部品: 清水
山に降った雨が長い時間をかけて濾過され、地下水や湧き水として露出したもの。ミネラル分を含み、旨味がある。

部品: 金
人類の永遠の憧れ、金(きん)、つまり黄金である。山中に黄金の結晶が露出していることはまずなく、もっぱら掘削をもって掘り出される。世界忍者国の場合、湖を取り巻く三山のうちいずれかに金鉱脈が(露頭掘りできるほどに)眠っているというのが世界忍者国での噂にあるが、(世界忍者国の)森国人はその噂に微笑みを返すだけである。

部品: 砥石
世界忍者国三名山のうち、石山(せきざん)の中腹でしか取れない、特にきめの細かい石は砥石として使われる。砥石は刀剣や包丁を使う者にとって馴染み深く、世界忍者国の「石山の砥石」は研き砥石として刀剣者にとってなくてはならない必需品のひとつである。

部品: 木材
丸太だけでなく、木々を育てる上での営林業務にて生まれる間伐材なども含まれる。間伐材は木炭の原料や木質材料の原料にもなり、無駄がない。

部品: 皮革
世界忍者国では牧畜がほとんど見られないことから、皮革材料は狩猟で採取する。対象となる動物はおもに狐、兎、猪、鹿、狸、そして熊である。

部品: 狐皮
毛皮として用いる。毛質は光沢のある長めの刺毛。綿毛も密度が豊かでボリューム感が豪華さを演出する。一方、毛足が長く皮も厚いため、若干の重量感がある。

部品: 兎皮
安価で、ふわふわの柔らかい毛皮。一方で皮は薄く毛の密集度も低いため、防寒・防風・保温には向かない。なお世界忍者国は皮革類をすべて狩猟で賄っているため、アンゴラ兎はいない。

部品: 猪皮
肉厚で柔らかく、毛穴があり、通気性がよく蒸れにくい。手袋やグローブの用途に最高の皮とされている。柔らかく、軽く、摩耗に強いという特性を持つ。豚皮と比べしなやかなのも特徴の一つだ。

部品: 鹿皮
非常に柔らかく柔軟性に富み、同時にとても強靭である皮。きめ細かな革質で、水分を吸水しやすく、通気性が良いため蒸れにくい。身体になじみ、強度を備えていることから武具にも盛んに使われており、足袋などに使用される。また、セーム皮といわれる皮は金属磨きとしても利用される。

部品: 狸皮
北国地方との交流の際、防寒具用の毛皮として珍重されてきた民間に馴染みの深い毛皮。一方皮質は丈夫かつよく伸びることから、工業的には金箔をのばすときに敷布として使用される他、タヌキの毛はやわらかく、筆の材料として珍重されている。

部品: 漆
漆の木から樹液として取れる天然樹脂塗料。塗料の他、接着剤としても利用される。鹿皮に漆で文様を描いた「印伝」は、世界忍者国の森国人ならおなじみのおじいちゃんスタイルである。

部品: 青竹
伐採して乾燥させた竹は、強靭で細工が容易、木材にはない弾力性に富んでいるため、和弓や釣竿など、バネ性の必要な製品の素材として、古来から広く利用されてきた。状況に応じ、そのまま、また、割って細い板状にして使用される。横からつぶしたものはロープのようにも使用される。さらに細い棒状にしたものは竹ひごと呼ばれる。

部品: 野草
森に生える野草やキノコ類の中には薬効をもつものも多く存在する。最も有名なのは魔力熱を抑えるアンチマジックベリーだが、他にも多くの薬草や食べられる野草、山菜を採ることができる。

部品: 牙・歯・角
森で狩猟された動物の中でも、歯や牙は非常に堅い生物資源の一つである。その硬さは薬研などでは文字通り歯がたたず、専用の挽き臼で粉にして使用される。用途としては絵具材料や研磨剤材料として用いられる。比較的大きな角などは、加工され印鑑などに使用される場合もあるが、サインをもって捺印に替えることが流行った結果、この風習は廃れている。

部品: 蝶・甲虫・蟋蟀
中物理域以上で何故か珍重される三大昆虫もまた、低物理域資源といえるだろう。これらは主にペットや観賞用生物として高値で取引される。蝶はその姿で愛され、甲虫は虫の王者であり、蟋蟀(こおろぎ)は生きている音楽そのものと言っていいだろう。なお、世界忍者国の一部では甲虫や蟋蟀を同種同士で戦わせる、「虫相撲(むしずもう)」「闘蟋(とうしつ)」といった遊びがあり、いずれはタケモンのように人気が出ることが、古老たちの間では期待されている。ムシクイーンになりたい女子のみなさんは要注目だ。

部品: 蛙皮
たいへんな縁起物としてみられる、薄く小さい皮。その半面耐久性はなく、おおよその場合、小物用途に限られる。ブツブツとした模様が最大の特徴で、ジャケットなど作ると目の玉が飛び出る(比喩表現)ような金額になることも。

部品: セーブル皮
セーブルとは黒テンのこと。毛皮としてはやや長い毛足をしており光沢に富む。皮質は非常に柔らかくしなやか。軽いのに耐久性・保温力に優れている。毛皮の最高級品として珍重されている。いつか取り扱いたい、中物理域の皮革屋のあこがれ。

部品: リス皮
毛皮としては装飾用に用いられる、短毛ながら毛は緻密で柔らかく、軽い皮質で珍重されている。古くから王侯貴族の毛皮とされている。

部品: 砂鉄
河川の底を浅く掘ると出て来るのが、砂鉄である。湖を囲む三山のうち鉄山(てつざん)の水辺には砕けた石がいくつも落ちており、そこには鉄鉱石のたぐいが混ざっているとされる。世界忍者国の森国人たちは河川の波間に現れるそういった石のうち、砂鉄となって川底に蓄積したものを掬って刀を打ったとされている。

部品: 淡水魚
河川に住まう魚達で、あるときは魚卵をはらんだ姿で、またあるときは身の締まった姿で森国人や北国人の食卓に並ぶ。ミネラル分の豊富な世界忍者国の河川で育つ淡水魚たちはみな骨が固く、これらは大事にとっておかれ別の用途で使用される。

部品: 魚骨
世界忍者国の淡水魚は堅い骨が特徴で、釣具の釣り針を作る際の材料に使用する例もあるほどである。薬研やすり鉢で粉末状にして炒ったものは魚骨粉として、農業肥料に使われることも多い。

部品: 魚皮
うろこを剥いだ後の皮を加工したもの。うろこを剥いだあとによる独特の凹凸がある。手触りはマット感があり、起毛した雰囲気も併せ持つ。光沢はなく、使い込むと多少出る程度だが、独特の風味はとにかく、目立つ。強度も特別高いわけではないが、加工しやすい柔らかさを持ち、小物やブーツの飾りに使用される。染めつけの際の発色が良いのも特徴。

部品: ミンク皮
毛は密生し保温力に優れ、毛質は光沢も耐久性もある、衣料用毛皮としての最良品のひとつ。オスは体が大きくフワフワの豪華な毛並み、メスは毛量は少ないが、質感・軽さに定評がある。マントやコートの外側にはミンクのオス皮、内側にはミンクのメス皮を使うのが粋とされた。

部品: エイ皮
サメとあわせて、これだけのために漁に出る者がいるほど、美しい皮。耐久年数は100年以上といわれる、大変に丈夫な皮。刀のつかを巻くのに使用されており、別名を皮の宝石という。

部品: 鮫皮
これだけのために漁に出るものがいるほど、頑丈で水に強い皮。細かいシボ(凹凸)の質感が特徴で、光沢が少なく、使い込むほど落ち着いた風合いになる。

部品: 茶
ほとんどの世界忍者国茶は不発酵茶である緑茶である。世界忍者国は、蒸すことで加熱処理をして酸化・発酵を止めたのち、揉んで、乾燥させる製法をとる。

部品: 木炭
間伐材などを原材料として蒸し焼きにして燃料となる木炭を生産する。特に、刀を打つときの燃料として有効活用される。

部品: 木質材料(集成材・合板等)
木質材料とは、間伐材などの、木材としては用をなさない木質を破砕もしくは年輪をはぐように削り出したものを使って作られた、整形済みの材料である。板状やブロック状など形を選べるのが特徴。

部品: 硝石
何の役に立つのかわからないが諸藩国では珍重される謎の物質パート2である。ちなみにパート1は硫黄という。未熟な堆肥や便所の土を濾して作るというが、一体何に使うのだろう。

部品: 冶金
冶金(やきん)とは、鉱石の類を精錬し、金属成分を取り出してインゴットを作成する技術である。これには木炭もしくは練炭とふいご、冶金炉とるつぼ、熱溜め覆い(中物理域以上で言うところのマッフル)が使用される。

部品: 糞
牧畜をやっていない世界忍者国において、糞といえば人糞である。農業を行う上で肥料は欠かすことのできないものだ。そして人糞は人がいれば必ず発生するものなので、多く肥料の原料などに使われる。一方で糞尿を多く使った肥料は病害虫の温床ともなりやすいため、土や藁と混ぜ、積み上げることで発酵させ、発酵熱をもって病害虫を殺す処理が行われる。これを堆肥という。

部品: モグラ皮
通称モールスキン。毛皮の中でも最小。毛皮はとても柔らかく、肌触りはベルベットと似て光沢感もある。古くから手帳の表装など文具雑貨に使われることが多い毛皮。

部品: 煤竹
青竹は容易に入手できるが、耐久性に問題があり、晒し竹や炭化竹に加工することでその問題点は改善する。そこで、火であぶったりして油抜きをした晒し竹、ある程度炭化させた炭化竹、伐採後数か月から数年間自然に枯らしたもの、家屋の屋根裏で数十年間囲炉裏や竈の煙で燻された煤竹と、種々の加工素材が作られた。これらは弾力性、硬さ、耐久性などが異なり、利用目的によって使い分けられる。煤竹は独特の色(煤竹色)をしており、硬く、耐久性に富むが、入手は困難であるため、ときおり世界忍者国の家々を巡って煤竹を求める建設業者も多い。

部品: 世界忍者国三名山
世界忍者国に三名山あり。一つを鉄山(てつざん)といい、良質の鉄を産出する。一つを石山(せきざん)といい、これまた、良質の石を算出する。石山の石はきめが細かく、水を打つとつややかに光るのが特徴で、中腹から採れる砥石用の石は石山の砥石というブランドで珍重されている。また、硯などもここの石が用いられる。最後が、粘土山(ねんどさん)である。陶磁器に必須の良質な土が採れる他、中物理域以上ではレアアースと呼ばれるたぐいの珍しい鉱物、輝石類が採れる。この他、藩国が直轄する山々の中には金及び銀を多量に算出する隠し金山があると言う……。

部品: 世界忍者国と金
趣味に走りすぎて常に貧乏と隣り合わせだった世界忍者国にも運が向くときはある。それが世界忍者国領内で見つかった金山である。その含有量は金10%に銀85%と破格のものであったが、ときの世界忍者国政府はこれを藩国直轄の隠し金山とした。金山の発見による急激な環境変化に森国人たちの健康が損なわれるのを恐れたのだった。 

部品: 隠し金山「クロカワ」
第七世界人の歴史上に伝わる金山にあやかるべく、隠し金山はクロカワ金山と名付けられた。 

部品: 計数貨幣としての世界忍者国金(忍州金)
世界忍者国は金を市場へ出すにあたり、厳密に計量し、四進法に基づく計数貨幣として流通させた。世界忍者国金は一両を四分(よんぶ)、四分を十六朱(じゅうろくしゅ)、十六朱を六十四糸目(ろくじゅうよんいとめ)と命名し、一両の重さを14.976グラムとした。これは第七世界人の言うメイプルリーフ金貨(1オンス金貨)の約半分の重さである。

部品: 金に糸目はつけない
豪勢な羽振りで糸目単位の端数金は気にしないこと。転じて、羽振りよく振る舞うことを示す、世界忍者国で新しくできた言葉。

部品: 鉄鍋料理
世界忍者国金を生産する鉱山での活動は肉体労働であったが、働けばすぐに金になることから、国営金山の金掘衆募集には驚くほど人が集まった。そこで流行ったのが、鉄鍋料理である。大振りの鉄鍋で具材を煮て、みなで小皿に取り分けて食べるこの料理は時間も手間もいらず、時間の惜しい金掘衆を元気づけたという。

部品: 練炭作り
世界忍者国での練炭づくりは泥作りから始まる。世界忍者国では牧畜をほとんどやっていない関係上、家畜の糞を材料にすることができないためである。通常は、糞と木炭の粉をよく混ぜ、整形し、竈で熱し低温で炭化させて作る。一方で泥作りから入る練炭づくりは泥の見極めが鍵で、うっかりすると練炭ではなく土器ができてしまう。練炭づくりに向く泥炭のありかなどは炭職人においても門外不出の情報となっている。

部品: 醸し屋
発酵食品を作るときの要となるのが麹である。世界忍者国ではコメが採れる関係上、麹とは長い付き合いがあった。醸し屋とは麹づくりとその売買を主とする職人である。醸し屋の地下には室(むろ)と呼ばれる恒温庫があり、ここで米麹を育てる。

部品: 観賞用生物養育農家
観賞用生物、つまり甲虫や蟋蟀(こおろぎ)、蝶などを育てる農家。ともに幼虫を採取した後育成して売り物とする。虫相撲に強いものや良く鳴くもの、姿の美しいものを育てるためには日夜の研究が欠かせない。 

部品: 茶葉農家
世界忍者国茶を育てる農家。お茶を発酵させる際、蒸して熱を加えることで発酵を止める独自の製法を用いることで、深い緑色の発色と甘みを生み出す。 

部品: ロープ作り
世界忍者国のロープは竹を潰し、繊維を編んで作る。非常に丈夫かつ水濡れに強いと、低物理域を自分の領域とするアルピニストたちには評価が高い。

部品: 印伝
緻密な模様を鹿皮に漆で施し、燻して定着させた、世界忍者国独特の模様入り素材。主に袋物やバッグなどに用いられる他、足袋、手袋、武具などに用いられた。 

部品: 皮革製品の皮と革の違い
世界忍者国では革という文字があまり用いられず、また、特に外国渡りの、というニュアンスがつく。これは、世界忍者国には牧畜業が根付かず、馬や牛といった革を生む生物がついぞ流行らなかったことによる。

部品: 間伐材加工所
間伐材をスライスし合板などに加工する木材加工所は人気の就職先である。森や地元を離れることなく家族を養えることから人気が特に高く、競争になる。

部品: 竈作り
竈作りは左官の技がものをいう世界である。排煙と熱の保持を考慮しながらつくる技は一朝一夕では真似ができない。多くの場合、竈は一家に一台置かれるため、左官屋にとっては良い商売にもなる。

部品: 皮なめし職人
己の腕とミョウバンを巧みに使用し皮をなめす、力持ちの職人。世界忍者国では森国の豊富な自然を開拓し生活領域を広げた歴史があるが、一方で牧畜や綿花は流行らず、衣類はおおよそ皮革類か輸入材料を元にしていた。その結果、皮革産業にもそれなりのニーズが存在していた。 

部品: 雨季は塗料いじりに最適
折々の四季がある中でも比較的雨の続く季節、世界忍者国では、漆器の生産が盛んになる。雨季はホコリが雨で落ち、空気が澄んでいる関係上、塗料を重ね塗りするのに絶好の環境となるためだ。 

部品: 包丁職人
戦さばかりのニューワールドでも食事は作られ、また腕の良い料理人には良い道具が選ばれることが多い。世界忍者国の包丁職人は、比較的多くの需要がある刀剣職人の暇なときにする仕事として始まったが、そこは刀剣を作る職人の腕のさえ、大変によく切れる包丁が作られている。近年ではその需要に追いつくため、刀剣職人から包丁職人に鞍替えするものもいるとかいないとか。

部品: 釣具職人
河川での釣りに最適な竹竿や、狸毛でできた虫をかたどる疑似餌などを器用に作るのが、釣具職人である。なんにでもこだわりがあるもので、釣り具の中では様々な竹を貼り合わせて作る複合竿は軽くてしなやか、釣り針の感触が手に採るようにわかるという一品で、現状では世界忍者国の釣具職人にしか作れないらしい。 

部品: 小物職人
刀の鍔や飾り細工などを扱う職人が暇時間に作る文房具はその造形が国外で特に人気が高い。また漆器職人たちによる蒔絵入りの塗り盆などの日常品は芸術的にも高い評価を得ている。

部品: 刀子
日用品の一種で、木簡や竹簡に書いてしまった誤字を削るための道具。中物理域以上でいうところの、木簡用の消しゴムである。世界忍者国の職人らがよってたかって暇つぶしに造形を加えたものは高い芸術的価値を持つという。

部品: 鉱山臼
クロカワ金山で用いられた、掘り出された金鉱石を挽き、砂金を取り出すための臼。上臼と下臼を重ねて用いる。大変に力がいるが、歯車と水車の力で黙々と動く鉱山臼は世界忍者国金生産の要となった。

部品: ハサミ
鋏とも書く、日用品の一種で、木や小枝などを木を傷つけずに切り取ることができる、第七世界人の言うところの、枝切りバサミのこと。世界忍者国でハサミといえば、枝切りバサミを指し、髪や紙を切るはさみはかみきりバサミと呼ぶ。

部品: 硯
世界忍者国の日用品の一つで、墨を摺るための道具。書道家にとり石山の石をつかった硯は値打ちものの逸品として珍重されている。

部品: 陶磁器
陶磁器類を作る窯業もまた、世界忍者国の産業の一つである。国内向けにはロジャーの絵をを染め付けたロイ絵焼が人気だが、海外向けには様々な有名人、有職者の絵姿を染め付けた有職焼(うそくやき)が作られ、そこそこの人気を収めている。




*インポート用定義データ


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"description": "森で狩猟された動物の中でも、歯や牙は非常に堅い生物資源の一つである。その硬さは薬研などでは文字通り歯がたたず、専用の挽き臼で粉にして使用される。用途としては絵具材料や研磨剤材料として用いられる。比較的大きな角などは、加工され印鑑などに使用される場合もあるが、サインをもって捺印に替えることが流行った結果、この風習は廃れている。",
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},

{ "title": "蝶・甲虫・蟋蟀",
"description": "中物理域以上で何故か珍重される三大昆虫もまた、低物理域資源といえるだろう。これらは主にペットや観賞用生物として高値で取引される。蝶はその姿で愛され、甲虫は虫の王者であり、蟋蟀(こおろぎ)は生きている音楽そのものと言っていいだろう。なお、世界忍者国の一部では甲虫や蟋蟀を同種同士で戦わせる、「虫相撲(むしずもう)」「闘蟋(とうしつ)」といった遊びがあり、いずれはタケモンのように人気が出ることが、古老たちの間では期待されている。ムシクイーンになりたい女子のみなさんは要注目だ。",
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},

{ "title": "蛙皮",
"description": "たいへんな縁起物としてみられる、薄く小さい皮。その半面耐久性はなく、おおよその場合、小物用途に限られる。ブツブツとした模様が最大の特徴で、ジャケットなど作ると目の玉が飛び出る(比喩表現)ような金額になることも。",
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},

{ "title": "セーブル皮",
"description": "セーブルとは黒テンのこと。毛皮としてはやや長い毛足をしており光沢に富む。皮質は非常に柔らかくしなやか。軽いのに耐久性・保温力に優れている。毛皮の最高級品として珍重されている。いつか取り扱いたい、中物理域の皮革屋のあこがれ。",
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},

{ "title": "リス皮",
"description": "毛皮としては装飾用に用いられる、短毛ながら毛は緻密で柔らかく、軽い皮質で珍重されている。古くから王侯貴族の毛皮とされている。",
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}
],
"title": "森の恵み",
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},

{ "children":
[
{ "title": "砂鉄",
"description": "河川の底を浅く掘ると出て来るのが、砂鉄である。湖を囲む三山のうち鉄山(てつざん)の水辺には砕けた石がいくつも落ちており、そこには鉄鉱石のたぐいが混ざっているとされる。世界忍者国の森国人たちは河川の波間に現れるそういった石のうち、砂鉄となって川底に蓄積したものを掬って刀を打ったとされている。",
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},

{ "title": "淡水魚",
"description": "河川に住まう魚達で、あるときは魚卵をはらんだ姿で、またあるときは身の締まった姿で森国人や北国人の食卓に並ぶ。ミネラル分の豊富な世界忍者国の河川で育つ淡水魚たちはみな骨が固く、これらは大事にとっておかれ別の用途で使用される。",
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},

{ "title": "魚骨",
"description": "世界忍者国の淡水魚は堅い骨が特徴で、釣具の釣り針を作る際の材料に使用する例もあるほどである。薬研やすり鉢で粉末状にして炒ったものは魚骨粉として、農業肥料に使われることも多い。",
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},

{ "title": "魚皮",
"description": "うろこを剥いだ後の皮を加工したもの。うろこを剥いだあとによる独特の凹凸がある。手触りはマット感があり、起毛した雰囲気も併せ持つ。光沢はなく、使い込むと多少出る程度だが、独特の風味はとにかく、目立つ。強度も特別高いわけではないが、加工しやすい柔らかさを持ち、小物やブーツの飾りに使用される。染めつけの際の発色が良いのも特徴。",
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},

{ "title": "ミンク皮",
"description": "毛は密生し保温力に優れ、毛質は光沢も耐久性もある、衣料用毛皮としての最良品のひとつ。オスは体が大きくフワフワの豪華な毛並み、メスは毛量は少ないが、質感・軽さに定評がある。マントやコートの外側にはミンクのオス皮、内側にはミンクのメス皮を使うのが粋とされた。",
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}
],
"title": "河川の恵み",
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},

{ "children":
[
{ "title": "エイ皮",
"description": "サメとあわせて、これだけのために漁に出る者がいるほど、美しい皮。耐久年数は100年以上といわれる、大変に丈夫な皮。刀のつかを巻くのに使用されており、別名を皮の宝石という。",
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},

{ "title": "鮫皮",
"description": "これだけのために漁に出るものがいるほど、頑丈で水に強い皮。細かいシボ(凹凸)の質感が特徴で、光沢が少なく、使い込むほど落ち着いた風合いになる。",
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}
],
"title": "海の恵み",
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},

{ "children":
[
{ "title": "茶",
"description": "ほとんどの世界忍者国茶は不発酵茶である緑茶である。世界忍者国は、蒸すことで加熱処理をして酸化・発酵を止めたのち、揉んで、乾燥させる製法をとる。",
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},

{ "title": "木炭",
"description": "間伐材などを原材料として蒸し焼きにして燃料となる木炭を生産する。特に、刀を打つときの燃料として有効活用される。",
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},

{ "title": "木質材料(集成材・合板等)",
"description": "木質材料とは、間伐材などの、木材としては用をなさない木質を破砕もしくは年輪をはぐように削り出したものを使って作られた、整形済みの材料である。板状やブロック状など形を選べるのが特徴。",
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},

{ "title": "硝石",
"description": "何の役に立つのかわからないが諸藩国では珍重される謎の物質パート2である。ちなみにパート1は硫黄という。未熟な堆肥や便所の土を濾して作るというが、一体何に使うのだろう。",
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},

{ "title": "冶金",
"description": "冶金(やきん)とは、鉱石の類を精錬し、金属成分を取り出してインゴットを作成する技術である。これには木炭もしくは練炭とふいご、冶金炉とるつぼ、熱溜め覆い(中物理域以上で言うところのマッフル)が使用される。",
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},

{ "title": "糞",
"description": "牧畜をやっていない世界忍者国において、糞といえば人糞である。農業を行う上で肥料は欠かすことのできないものだ。そして人糞は人がいれば必ず発生するものなので、多く肥料の原料などに使われる。一方で糞尿を多く使った肥料は病害虫の温床ともなりやすいため、土や藁と混ぜ、積み上げることで発酵させ、発酵熱をもって病害虫を殺す処理が行われる。これを堆肥という。",
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},

{ "title": "モグラ皮",
"description": "通称モールスキン。毛皮の中でも最小。毛皮はとても柔らかく、肌触りはベルベットと似て光沢感もある。古くから手帳の表装など文具雑貨に使われることが多い毛皮。",
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},

{ "title": "煤竹",
"description": "青竹は容易に入手できるが、耐久性に問題があり、晒し竹や炭化竹に加工することでその問題点は改善する。そこで、火であぶったりして油抜きをした晒し竹、ある程度炭化させた炭化竹、伐採後数か月から数年間自然に枯らしたもの、家屋の屋根裏で数十年間囲炉裏や竈の煙で燻された煤竹と、種々の加工素材が作られた。これらは弾力性、硬さ、耐久性などが異なり、利用目的によって使い分けられる。煤竹は独特の色(煤竹色)をしており、硬く、耐久性に富むが、入手は困難であるため、ときおり世界忍者国の家々を巡って煤竹を求める建設業者も多い。",
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}
],
"title": "里の恵み",
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},

{ "title": "クロカワ金山の恵み",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国三名山",
"description": "世界忍者国に三名山あり。一つを鉄山(てつざん)といい、良質の鉄を産出する。一つを石山(せきざん)といい、これまた、良質の石を算出する。石山の石はきめが細かく、水を打つとつややかに光るのが特徴で、中腹から採れる砥石用の石は石山の砥石というブランドで珍重されている。また、硯などもここの石が用いられる。最後が、粘土山(ねんどさん)である。陶磁器に必須の良質な土が採れる他、中物理域以上ではレアアースと呼ばれるたぐいの珍しい鉱物、輝石類が採れる。この他、藩国が直轄する山々の中には金及び銀を多量に算出する隠し金山があると言う……。",
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},

{ "title": "世界忍者国と金",
"description": "趣味に走りすぎて常に貧乏と隣り合わせだった世界忍者国にも運が向くときはある。それが世界忍者国領内で見つかった金山である。その含有量は金10%に銀85%と破格のものであったが、ときの世界忍者国政府はこれを藩国直轄の隠し金山とした。金山の発見による急激な環境変化に森国人たちの健康が損なわれるのを恐れたのだった。 ",
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},

{ "title": "隠し金山「クロカワ」",
"description": "第七世界人の歴史上に伝わる金山にあやかるべく、隠し金山はクロカワ金山と名付けられた。 ",
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},

{ "title": "計数貨幣としての世界忍者国金(忍州金)",
"description": "世界忍者国は金を市場へ出すにあたり、厳密に計量し、四進法に基づく計数貨幣として流通させた。世界忍者国金は一両を四分(よんぶ)、四分を十六朱(じゅうろくしゅ)、十六朱を六十四糸目(ろくじゅうよんいとめ)と命名し、一両の重さを14.976グラムとした。これは第七世界人の言うメイプルリーフ金貨(1オンス金貨)の約半分の重さである。",
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},

{ "title": "金に糸目はつけない",
"description": "豪勢な羽振りで糸目単位の端数金は気にしないこと。転じて、羽振りよく振る舞うことを示す、世界忍者国で新しくできた言葉。",
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},

{ "title": "鉄鍋料理",
"description": "世界忍者国金を生産する鉱山での活動は肉体労働であったが、働けばすぐに金になることから、国営金山の金掘衆募集には驚くほど人が集まった。そこで流行ったのが、鉄鍋料理である。大振りの鉄鍋で具材を煮て、みなで小皿に取り分けて食べるこの料理は時間も手間もいらず、時間の惜しい金掘衆を元気づけたという。",
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],
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},

{ "title": "生物資源の利用例",
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"children":
[
{ "title": "練炭作り",
"description": "世界忍者国での練炭づくりは泥作りから始まる。世界忍者国では牧畜をほとんどやっていない関係上、家畜の糞を材料にすることができないためである。通常は、糞と木炭の粉をよく混ぜ、整形し、竈で熱し低温で炭化させて作る。一方で泥作りから入る練炭づくりは泥の見極めが鍵で、うっかりすると練炭ではなく土器ができてしまう。練炭づくりに向く泥炭のありかなどは炭職人においても門外不出の情報となっている。",
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},

{ "title": "醸し屋",
"description": "発酵食品を作るときの要となるのが麹である。世界忍者国ではコメが採れる関係上、麹とは長い付き合いがあった。醸し屋とは麹づくりとその売買を主とする職人である。醸し屋の地下には室(むろ)と呼ばれる恒温庫があり、ここで米麹を育てる。",
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},

{ "title": "観賞用生物養育農家",
"description": "観賞用生物、つまり甲虫や蟋蟀(こおろぎ)、蝶などを育てる農家。ともに幼虫を採取した後育成して売り物とする。虫相撲に強いものや良く鳴くもの、姿の美しいものを育てるためには日夜の研究が欠かせない。 ",
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},

{ "title": "茶葉農家",
"description": "世界忍者国茶を育てる農家。お茶を発酵させる際、蒸して熱を加えることで発酵を止める独自の製法を用いることで、深い緑色の発色と甘みを生み出す。 ",
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},

{ "title": "ロープ作り",
"description": "世界忍者国のロープは竹を潰し、繊維を編んで作る。非常に丈夫かつ水濡れに強いと、低物理域を自分の領域とするアルピニストたちには評価が高い。",
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},

{ "title": "印伝",
"description": "緻密な模様を鹿皮に漆で施し、燻して定着させた、世界忍者国独特の模様入り素材。主に袋物やバッグなどに用いられる他、足袋、手袋、武具などに用いられた。 ",
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},

{ "title": "皮革製品の皮と革の違い",
"description": "世界忍者国では革という文字があまり用いられず、また、特に外国渡りの、というニュアンスがつく。これは、世界忍者国には牧畜業が根付かず、馬や牛といった革を生む生物がついぞ流行らなかったことによる。",
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},

{ "title": "間伐材加工所",
"description": "間伐材をスライスし合板などに加工する木材加工所は人気の就職先である。森や地元を離れることなく家族を養えることから人気が特に高く、競争になる。",
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}
],
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},

{ "title": "職人たちの技",
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"children":
[
{ "title": "竈作り",
"description": "竈作りは左官の技がものをいう世界である。排煙と熱の保持を考慮しながらつくる技は一朝一夕では真似ができない。多くの場合、竈は一家に一台置かれるため、左官屋にとっては良い商売にもなる。",
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},

{ "title": "皮なめし職人",
"description": "己の腕とミョウバンを巧みに使用し皮をなめす、力持ちの職人。世界忍者国では森国の豊富な自然を開拓し生活領域を広げた歴史があるが、一方で牧畜や綿花は流行らず、衣類はおおよそ皮革類か輸入材料を元にしていた。その結果、皮革産業にもそれなりのニーズが存在していた。 ",
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},

{ "title": "雨季は塗料いじりに最適",
"description": "折々の四季がある中でも比較的雨の続く季節、世界忍者国では、漆器の生産が盛んになる。雨季はホコリが雨で落ち、空気が澄んでいる関係上、塗料を重ね塗りするのに絶好の環境となるためだ。 ",
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},

{ "title": "包丁職人",
"description": "戦さばかりのニューワールドでも食事は作られ、また腕の良い料理人には良い道具が選ばれることが多い。世界忍者国の包丁職人は、比較的多くの需要がある刀剣職人の暇なときにする仕事として始まったが、そこは刀剣を作る職人の腕のさえ、大変によく切れる包丁が作られている。近年ではその需要に追いつくため、刀剣職人から包丁職人に鞍替えするものもいるとかいないとか。",
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},

{ "title": "釣具職人",
"description": "河川での釣りに最適な竹竿や、狸毛でできた虫をかたどる疑似餌などを器用に作るのが、釣具職人である。なんにでもこだわりがあるもので、釣り具の中では様々な竹を貼り合わせて作る複合竿は軽くてしなやか、釣り針の感触が手に採るようにわかるという一品で、現状では世界忍者国の釣具職人にしか作れないらしい。 ",
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},

{ "title": "小物職人",
"description": "刀の鍔や飾り細工などを扱う職人が暇時間に作る文房具はその造形が国外で特に人気が高い。また漆器職人たちによる蒔絵入りの塗り盆などの日常品は芸術的にも高い評価を得ている。",
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},

{ "title": "刀子",
"description": "日用品の一種で、木簡や竹簡に書いてしまった誤字を削るための道具。中物理域以上でいうところの、木簡用の消しゴムである。世界忍者国の職人らがよってたかって暇つぶしに造形を加えたものは高い芸術的価値を持つという。",
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},

{ "title": "鉱山臼",
"description": "クロカワ金山で用いられた、掘り出された金鉱石を挽き、砂金を取り出すための臼。上臼と下臼を重ねて用いる。大変に力がいるが、歯車と水車の力で黙々と動く鉱山臼は世界忍者国金生産の要となった。",
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},

{ "title": "ハサミ",
"description": "鋏とも書く、日用品の一種で、木や小枝などを木を傷つけずに切り取ることができる、第七世界人の言うところの、枝切りバサミのこと。世界忍者国でハサミといえば、枝切りバサミを指し、髪や紙を切るはさみはかみきりバサミと呼ぶ。",
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},

{ "title": "硯",
"description": "世界忍者国の日用品の一つで、墨を摺るための道具。書道家にとり石山の石をつかった硯は値打ちものの逸品として珍重されている。",
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},

{ "title": "陶磁器",
"description": "陶磁器類を作る窯業もまた、世界忍者国の産業の一つである。国内向けにはロジャーの絵をを染め付けたロイ絵焼が人気だが、海外向けには様々な有名人、有職者の絵姿を染め付けた有職焼(うそくやき)が作られ、そこそこの人気を収めている。",
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}
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}
]


[No.1400] [固定URL] たたら製鉄法 JSON 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/25(Fri) 00:22:21


[
{ "title": "たたら製鉄法",
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"children":
[
{ "title": "概要",
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"children":
[
{ "title": "たたら製鉄とは",
"description": "本来は日本古来の製鉄法のことを言う。日本においては千年以上の歴史をもっていた。\nニューワールド改めセルフクラフトワールドにおいては、森国人や東国人がその製法を伝えているようである。\n",
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},

{ "title": "たたらとは",
"description": "たたらとは、元来はふいごを意味する非常に古い言葉であるとされる。、\n日本書紀の神武天皇の后、媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずのひめのみこと)の名に含まれていた。\n蹈鞴と書いてたたらと読ませているが、蹈鞴というのが踏みふいごのことである。\nこの姫は鉄の主要な産地、出雲の神、事代主命(ことしろぬしのみこと)の姫と言われている。\n",
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},

{ "title": "ふいごから炉、高殿、そして工場全体へ指す言葉へ",
"description": "\n\nふいご、そして炉全体を収める大きな家屋、その建物全体を高殿(たかどの)と呼ぶ。\n蹈鞴(踏みふいご)で鉄を吹くことから鉄を製錬する炉のこともたたらというようになり、さらに高殿のことを、さらにはこれら全体を含めた製鉄工場全体もたたらと言うようになった。\n",
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}
],
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},

{ "title": "たたら製鉄の方法",
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"children":
[
{ "title": "材料と手法",
"description": "たたら製鉄では、鉄原料として砂鉄を用い、木炭の燃焼熱によって砂鉄を還元して鉄を得る。\nたたら製鉄には、主に以下のような2つの方法がある。\n\n1.ケラ押し法(直接製鉄法):砂鉄からいきなり鋼を作る\n2.ズク押し法:ズク(銑鉄)を作ることを目的とする\n\nまた、用いられる砂鉄も2種類ある。\n\n以下の2種類に大別される。\n1.真砂(まさ)砂鉄\n2.赤目(あこめ)砂鉄\n",
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},

{ "title": "原材料となる砂鉄の種類",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "真砂(まさ)砂鉄",
"description": "主にケラ押し法に用いられる砂鉄のことである。\n真砂砂鉄は酸性岩類の花崗岩系を母岩とし、チタン分が少ない。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "赤目(あこめ)砂鉄",
"description": "主にズク押し法に用いられる砂鉄のことである。\n赤目砂鉄は塩基性岩類の閃緑岩(せんりょくがん)系を母岩としチタン分が多く、酸化チタンとして5%以上を含んでいる。\n",
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}
],
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},

{ "title": "生成物",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ズクとは",
"description": "炭素量が高く、溶け易い銑鉄のことである。\nそのまま鋳物にも用いられるが、大部分は大鍛冶場(おおかじば)に運ばれて炭素を抜き、左下鉄(さげがね)と呼ばれる鋼や、さらに炭素を下げて軟らかくした包丁鉄にされる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ケラとは",
"description": "鋼のもとになる塊である。\n鋼は叩いたり、伸ばしたりして鍛えることができ、しかも焼きを入れて硬くすることができるため、日本刀をはじめ、刃物、工具などに用いられてきた。",
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},

{ "title": "玉鋼(たまはがね)",
"description": "ケラの中から選別された良い部分を玉鋼(たまはがね)といい、日本刀など高級刃物の原料にされてきたが、歩留まりは非常に悪かった。",
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}
],
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},

{ "title": "ケラ押し法",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ケラ押し法とは",
"description": "真砂砂鉄の採れる日本の中国山地の北側で主に稼働していた方法で、操業開始から終了まで三昼夜、約70時間かかるので三日押しとも言われる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一操業=一代(ひとよ)",
"description": "一回の操業を一代(ひとよ)というが、以下の4期から成る。\n\n1.籠もり期\n\nまず低融点で還元性のよい籠り砂鉄を投入し、次に木炭を投入して燃焼させ、ノロ(鉄滓)を作る。\nこの時、発熱反応によって炉内の保温が良くなる。\n\n2.籠り次ぎ期\n\nさらに炉温を上げると、ノロだけでなくズク(銑鉄)も出てくる。\n\n3.上り期\n\n次第に真砂砂鉄の配合を増していくと、ケラ種ができ、炉況は活発になり、炎は山吹色に高く輝き始める。\nそして、炉が次第に侵食される一方で、ケラが成長してくる。\n\n4.下り期\n\nさらに真砂砂鉄の装入を増してケラを大きく成長させるが、このころになると炉壁は痩せ細ってこれ以上の操業に耐えられなくなるため、たたらの操業は終了される。\n",
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},

{ "title": "歩留まり",
"description": "一代に装入する砂鉄13トン、木炭約13トンに対し、できるケラは2.8トン、ズクは0.8トンである。\nつまり、鉄の装入砂鉄に対する歩留りは28%となる。\nさらに、2.8トンのケラからとれる玉鋼は1トン以下、10%以下の歩留まりである。\n",
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}
],
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},

{ "title": "ズク押し法",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ズク押し法とは",
"description": "日本の中国地方以外で行われていた製鉄法。\n中国地方全体でも山陰、山陽にわたってズク押し法のたたらが多かったという。\nズク押し法の操業自体はほぼケラ押し法と同じである。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ケラ押し法との違い",
"description": "ケラ押し法との相違点としては、以下のようなものが挙げられる。\n\n1.原料砂鉄に赤目砂鉄を用いる\n2.羽口の位置が低く、傾斜を約1/2弱とし、炉底部全体に風が行きわたるようにしている\n3.炉底部傾斜を大きくしている\n4.木炭の装入後に、砂鉄を入れる\n\nさらに、炉全体の温度を上げるようにしたため、炉の寿命が長くなり、四日押しが主流だった。",
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}
],
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}
],
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}
],
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}]


[No.1405] [固定URL] Re: たたら組み込み済み低物理資源生産地 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/25(Fri) 22:57:09


[
{ "title": "低物理資源生産地(世界忍者国版)",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "鉱脈の探索",
"description": "山で行われる低物理資源獲得のミッションのひとつで、露頭掘りに向いた鉱脈を探す、というものである。世界忍者国内の森国人衆の間では、L字型の金属棒二本をつかう方法が有効とされているが、古老たちに言わせると、そんな近代的な方法は正道ではなく、森国人なら(鉱脈の在り処ぐらい)植生でわかれ。ということらしい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "狩猟で手に入れる",
"description": "森で行われる低物理資源獲得のミッションのひとつで、森に分け入り、鹿や猪を採取するというものである。手段としては罠仕掛けや弓矢での採取が多く用いられる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "低物理資源獲得のミッション例",
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "骨",
"description": "動物資源を用いる時、例外的に骨は資源とせず、供養の上森に埋葬するのが世界忍者流である。生物資源や天然資源は無限に湧くなにかでは断じてないので、犠牲となった動物には敬意をもって当たるのが低物理資源生産国の筋であろう。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "例外",
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "生物資源(バイオマス)の定義",
"description": "食料、衣料、薬品など人間の生活上に必要な資源として利用される生物のこと。天然資源という場合もあるが、その場合鉱物資源や水資源も含まれるので、注意が必要だ。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "定義",
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "鉱物",
"description": "鉱石や輝石、宝石類のたぐいはおおよそ三名山のひとつ、石山(せきざん)での露頭掘りにて見つかる。露頭掘りとは、地層の表面を浅く掘り、浮き出ている鉱石類をかき集める掘削方法である。露天掘りほどではないが山の表面を削る行為なのは変わりなく、掘りが終わった後は大規模な植林がなされるのが常であった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "石材",
"description": "世界忍者国王城のような石造建築物に使われる石材は、概ね三名山のひとつ、石山(せきざん)で採集される。しかしながら、石山のふもとにある採石場は荒っぽい採掘師たちのたまり場になっており、時たま、通りすがりの世界忍者が自律できない悪い大人を成敗する姿が、目撃される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "粘土",
"description": "窯業の要である粘土は、煉瓦造りの家や食事に使う食器などを作る上で生活に欠かせない天然資源である。世界忍者国では三名山のうち粘土山(ねんどさん)にて採集される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "硫黄",
"description": "粘土山で取れる、臭う玉。それが硫黄である。硫黄は独特の臭気をもつ物質だが、諸藩国では薬剤の原料として珍重するらしい。こんな臭い玉をなにに使うんだろう。不思議だなあ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ミョウバン",
"description": "白礬(はくばん)とも呼ばれる、山で取れる明礬石(みょうばんせき。中物理域以上ではアルナイトとも呼ばれる)を加工精製してできた結晶。媒染剤や防水剤、消火剤、皮なめし剤、沈殿剤などのさまざまな用途に使える。なお、茄子の漬物に少量使うと、発色がきれい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "清水",
"description": "山に降った雨が長い時間をかけて濾過され、地下水や湧き水として露出したもの。ミネラル分を含み、旨味がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "金",
"description": "人類の永遠の憧れ、金(きん)、つまり黄金である。山中に黄金の結晶が露出していることはまずなく、もっぱら掘削をもって掘り出される。世界忍者国の場合、湖を取り巻く三山のうちいずれかに金鉱脈が(露頭掘りできるほどに)眠っているというのが世界忍者国での噂にあるが、(世界忍者国の)森国人はその噂に微笑みを返すだけである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "砥石",
"description": "世界忍者国三名山のうち、石山(せきざん)の中腹でしか取れない、特にきめの細かい石は砥石として使われる。砥石は刀剣や包丁を使う者にとって馴染み深く、世界忍者国の「石山の砥石」は研き砥石として刀剣者にとってなくてはならない必需品のひとつである。",
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}
],
"title": "山の恵み",
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "木材",
"description": "丸太だけでなく、木々を育てる上での営林業務にて生まれる間伐材なども含まれる。間伐材は木炭の原料や木質材料の原料にもなり、無駄がない。",
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},

{ "title": "皮革",
"description": "世界忍者国では牧畜がほとんど見られないことから、皮革材料は狩猟で採取する。対象となる動物はおもに狐、兎、猪、鹿、狸、そして熊である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "狐皮",
"description": "毛皮として用いる。毛質は光沢のある長めの刺毛。綿毛も密度が豊かでボリューム感が豪華さを演出する。一方、毛足が長く皮も厚いため、若干の重量感がある。",
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},

{ "title": "兎皮",
"description": "安価で、ふわふわの柔らかい毛皮。一方で皮は薄く毛の密集度も低いため、防寒・防風・保温には向かない。なお世界忍者国は皮革類をすべて狩猟で賄っているため、アンゴラ兎はいない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "猪皮",
"description": "肉厚で柔らかく、毛穴があり、通気性がよく蒸れにくい。手袋やグローブの用途に最高の皮とされている。柔らかく、軽く、摩耗に強いという特性を持つ。豚皮と比べしなやかなのも特徴の一つだ。",
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},

{ "title": "鹿皮",
"description": "非常に柔らかく柔軟性に富み、同時にとても強靭である皮。きめ細かな革質で、水分を吸水しやすく、通気性が良いため蒸れにくい。身体になじみ、強度を備えていることから武具にも盛んに使われており、足袋などに使用される。また、セーム皮といわれる皮は金属磨きとしても利用される。",
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},

{ "title": "狸皮",
"description": "北国地方との交流の際、防寒具用の毛皮として珍重されてきた民間に馴染みの深い毛皮。一方皮質は丈夫かつよく伸びることから、工業的には金箔をのばすときに敷布として使用される他、タヌキの毛はやわらかく、筆の材料として珍重されている。",
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},

{ "title": "漆",
"description": "漆の木から樹液として取れる天然樹脂塗料。塗料の他、接着剤としても利用される。鹿皮に漆で文様を描いた「印伝」は、世界忍者国の森国人ならおなじみのおじいちゃんスタイルである。",
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},

{ "title": "青竹",
"description": "伐採して乾燥させた竹は、強靭で細工が容易、木材にはない弾力性に富んでいるため、和弓や釣竿など、バネ性の必要な製品の素材として、古来から広く利用されてきた。状況に応じ、そのまま、また、割って細い板状にして使用される。横からつぶしたものはロープのようにも使用される。さらに細い棒状にしたものは竹ひごと呼ばれる。",
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},

{ "title": "野草",
"description": "森に生える野草やキノコ類の中には薬効をもつものも多く存在する。最も有名なのは魔力熱を抑えるアンチマジックベリーだが、他にも多くの薬草や食べられる野草、山菜を採ることができる。",
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},

{ "title": "牙・歯・角",
"description": "森で狩猟された動物の中でも、歯や牙は非常に堅い生物資源の一つである。その硬さは薬研などでは文字通り歯がたたず、専用の挽き臼で粉にして使用される。用途としては絵具材料や研磨剤材料として用いられる。比較的大きな角などは、加工され印鑑などに使用される場合もあるが、サインをもって捺印に替えることが流行った結果、この風習は廃れている。",
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},

{ "title": "蝶・甲虫・蟋蟀",
"description": "中物理域以上で何故か珍重される三大昆虫もまた、低物理域資源といえるだろう。これらは主にペットや観賞用生物として高値で取引される。蝶はその姿で愛され、甲虫は虫の王者であり、蟋蟀(こおろぎ)は生きている音楽そのものと言っていいだろう。なお、世界忍者国の一部では甲虫や蟋蟀を同種同士で戦わせる、「虫相撲(むしずもう)」「闘蟋(とうしつ)」といった遊びがあり、いずれはタケモンのように人気が出ることが、古老たちの間では期待されている。ムシクイーンになりたい女子のみなさんは要注目だ。",
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},

{ "title": "蛙皮",
"description": "たいへんな縁起物としてみられる、薄く小さい皮。その半面耐久性はなく、おおよその場合、小物用途に限られる。ブツブツとした模様が最大の特徴で、ジャケットなど作ると目の玉が飛び出る(比喩表現)ような金額になることも。",
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},

{ "title": "セーブル皮",
"description": "セーブルとは黒テンのこと。毛皮としてはやや長い毛足をしており光沢に富む。皮質は非常に柔らかくしなやか。軽いのに耐久性・保温力に優れている。毛皮の最高級品として珍重されている。いつか取り扱いたい、中物理域の皮革屋のあこがれ。",
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},

{ "title": "リス皮",
"description": "毛皮としては装飾用に用いられる、短毛ながら毛は緻密で柔らかく、軽い皮質で珍重されている。古くから王侯貴族の毛皮とされている。",
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}
],
"title": "森の恵み",
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},

{ "children":
[
{ "title": "砂鉄",
"description": "河川の底を浅く掘ると出て来るのが、砂鉄である。湖を囲む三山のうち鉄山(てつざん)の水辺には砕けた石がいくつも落ちており、そこには鉄鉱石のたぐいが混ざっているとされる。世界忍者国の森国人たちは河川の波間に現れるそういった石のうち、砂鉄となって川底に蓄積したものを掬って刀を打ったとされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "淡水魚",
"description": "河川に住まう魚達で、あるときは魚卵をはらんだ姿で、またあるときは身の締まった姿で森国人や北国人の食卓に並ぶ。ミネラル分の豊富な世界忍者国の河川で育つ淡水魚たちはみな骨が固く、これらは大事にとっておかれ別の用途で使用される。",
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},

{ "title": "魚骨",
"description": "世界忍者国の淡水魚は堅い骨が特徴で、釣具の釣り針を作る際の材料に使用する例もあるほどである。薬研やすり鉢で粉末状にして炒ったものは魚骨粉として、農業肥料に使われることも多い。",
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},

{ "title": "魚皮",
"description": "うろこを剥いだ後の皮を加工したもの。うろこを剥いだあとによる独特の凹凸がある。手触りはマット感があり、起毛した雰囲気も併せ持つ。光沢はなく、使い込むと多少出る程度だが、独特の風味はとにかく、目立つ。強度も特別高いわけではないが、加工しやすい柔らかさを持ち、小物やブーツの飾りに使用される。染めつけの際の発色が良いのも特徴。",
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},

{ "title": "ミンク皮",
"description": "毛は密生し保温力に優れ、毛質は光沢も耐久性もある、衣料用毛皮としての最良品のひとつ。オスは体が大きくフワフワの豪華な毛並み、メスは毛量は少ないが、質感・軽さに定評がある。マントやコートの外側にはミンクのオス皮、内側にはミンクのメス皮を使うのが粋とされた。",
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}
],
"title": "河川の恵み",
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "エイ皮",
"description": "サメとあわせて、これだけのために漁に出る者がいるほど、美しい皮。耐久年数は100年以上といわれる、大変に丈夫な皮。刀のつかを巻くのに使用されており、別名を皮の宝石という。",
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},

{ "title": "鮫皮",
"description": "これだけのために漁に出るものがいるほど、頑丈で水に強い皮。細かいシボ(凹凸)の質感が特徴で、光沢が少なく、使い込むほど落ち着いた風合いになる。",
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}
],
"title": "海の恵み",
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},

{ "children":
[
{ "title": "茶",
"description": "ほとんどの世界忍者国茶は不発酵茶である緑茶である。世界忍者国は、蒸すことで加熱処理をして酸化・発酵を止めたのち、揉んで、乾燥させる製法をとる。",
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},

{ "title": "木炭",
"description": "間伐材などを原材料として蒸し焼きにして燃料となる木炭を生産する。特に、刀を打つときの燃料として有効活用される。",
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},

{ "title": "木質材料(集成材・合板等)",
"description": "木質材料とは、間伐材などの、木材としては用をなさない木質を破砕もしくは年輪をはぐように削り出したものを使って作られた、整形済みの材料である。板状やブロック状など形を選べるのが特徴。",
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},

{ "title": "硝石",
"description": "何の役に立つのかわからないが諸藩国では珍重される謎の物質パート2である。ちなみにパート1は硫黄という。未熟な堆肥や便所の土を濾して作るというが、一体何に使うのだろう。",
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},

{ "title": "冶金",
"description": "冶金(やきん)とは、鉱石の類を精錬し、金属成分を取り出してインゴットを作成する技術である。これには木炭もしくは練炭とふいご、冶金炉とるつぼ、熱溜め覆い(中物理域以上で言うところのマッフル)が使用される。",
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},

{ "title": "糞",
"description": "牧畜をやっていない世界忍者国において、糞といえば人糞である。農業を行う上で肥料は欠かすことのできないものだ。そして人糞は人がいれば必ず発生するものなので、多く肥料の原料などに使われる。一方で糞尿を多く使った肥料は病害虫の温床ともなりやすいため、土や藁と混ぜ、積み上げることで発酵させ、発酵熱をもって病害虫を殺す処理が行われる。これを堆肥という。",
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},

{ "title": "モグラ皮",
"description": "通称モールスキン。毛皮の中でも最小。毛皮はとても柔らかく、肌触りはベルベットと似て光沢感もある。古くから手帳の表装など文具雑貨に使われることが多い毛皮。",
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},

{ "title": "煤竹",
"description": "青竹は容易に入手できるが、耐久性に問題があり、晒し竹や炭化竹に加工することでその問題点は改善する。そこで、火であぶったりして油抜きをした晒し竹、ある程度炭化させた炭化竹、伐採後数か月から数年間自然に枯らしたもの、家屋の屋根裏で数十年間囲炉裏や竈の煙で燻された煤竹と、種々の加工素材が作られた。これらは弾力性、硬さ、耐久性などが異なり、利用目的によって使い分けられる。煤竹は独特の色(煤竹色)をしており、硬く、耐久性に富むが、入手は困難であるため、ときおり世界忍者国の家々を巡って煤竹を求める建設業者も多い。",
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}
],
"title": "里の恵み",
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},

{ "title": "クロカワ金山の恵み",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国三名山",
"description": "世界忍者国に三名山あり。一つを鉄山(てつざん)といい、良質の鉄を産出する。一つを石山(せきざん)といい、これまた、良質の石を算出する。石山の石はきめが細かく、水を打つとつややかに光るのが特徴で、中腹から採れる砥石用の石は石山の砥石というブランドで珍重されている。また、硯などもここの石が用いられる。最後が、粘土山(ねんどさん)である。陶磁器に必須の良質な土が採れる他、中物理域以上ではレアアースと呼ばれるたぐいの珍しい鉱物、輝石類が採れる。この他、藩国が直轄する山々の中には金及び銀を多量に算出する隠し金山があると言う……。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "世界忍者国と金",
"description": "趣味に走りすぎて常に貧乏と隣り合わせだった世界忍者国にも運が向くときはある。それが世界忍者国領内で見つかった金山である。その含有量は金10%に銀85%と破格のものであったが、ときの世界忍者国政府はこれを藩国直轄の隠し金山とした。金山の発見による急激な環境変化に森国人たちの健康が損なわれるのを恐れたのだった。 ",
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},

{ "title": "隠し金山「クロカワ」",
"description": "第七世界人の歴史上に伝わる金山にあやかるべく、隠し金山はクロカワ金山と名付けられた。 ",
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},

{ "title": "計数貨幣としての世界忍者国金(忍州金)",
"description": "世界忍者国は金を市場へ出すにあたり、厳密に計量し、四進法に基づく計数貨幣として流通させた。世界忍者国金は一両を四分(よんぶ)、四分を十六朱(じゅうろくしゅ)、十六朱を六十四糸目(ろくじゅうよんいとめ)と命名し、一両の重さを14.976グラムとした。これは第七世界人の言うメイプルリーフ金貨(1オンス金貨)の約半分の重さである。",
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},

{ "title": "金に糸目はつけない",
"description": "豪勢な羽振りで糸目単位の端数金は気にしないこと。転じて、羽振りよく振る舞うことを示す、世界忍者国で新しくできた言葉。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鉄鍋料理",
"description": "世界忍者国金を生産する鉱山での活動は肉体労働であったが、働けばすぐに金になることから、国営金山の金掘衆募集には驚くほど人が集まった。そこで流行ったのが、鉄鍋料理である。大振りの鉄鍋で具材を煮て、みなで小皿に取り分けて食べるこの料理は時間も手間もいらず、時間の惜しい金掘衆を元気づけたという。",
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}
],
"part_type": "group"
},

{ "title": "生物資源の利用例",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "練炭作り",
"description": "世界忍者国での練炭づくりは泥作りから始まる。世界忍者国では牧畜をほとんどやっていない関係上、家畜の糞を材料にすることができないためである。通常は、糞と木炭の粉をよく混ぜ、整形し、竈で熱し低温で炭化させて作る。一方で泥作りから入る練炭づくりは泥の見極めが鍵で、うっかりすると練炭ではなく土器ができてしまう。練炭づくりに向く泥炭のありかなどは炭職人においても門外不出の情報となっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "醸し屋",
"description": "発酵食品を作るときの要となるのが麹である。世界忍者国ではコメが採れる関係上、麹とは長い付き合いがあった。醸し屋とは麹づくりとその売買を主とする職人である。醸し屋の地下には室(むろ)と呼ばれる恒温庫があり、ここで米麹を育てる。",
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},

{ "title": "観賞用生物養育農家",
"description": "観賞用生物、つまり甲虫や蟋蟀(こおろぎ)、蝶などを育てる農家。ともに幼虫を採取した後育成して売り物とする。虫相撲に強いものや良く鳴くもの、姿の美しいものを育てるためには日夜の研究が欠かせない。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "茶葉農家",
"description": "世界忍者国茶を育てる農家。お茶を発酵させる際、蒸して熱を加えることで発酵を止める独自の製法を用いることで、深い緑色の発色と甘みを生み出す。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロープ作り",
"description": "世界忍者国のロープは竹を潰し、繊維を編んで作る。非常に丈夫かつ水濡れに強いと、低物理域を自分の領域とするアルピニストたちには評価が高い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "印伝",
"description": "緻密な模様を鹿皮に漆で施し、燻して定着させた、世界忍者国独特の模様入り素材。主に袋物やバッグなどに用いられる他、足袋、手袋、武具などに用いられた。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "皮革製品の皮と革の違い",
"description": "世界忍者国では革という文字があまり用いられず、また、特に外国渡りの、というニュアンスがつく。これは、世界忍者国には牧畜業が根付かず、馬や牛といった革を生む生物がついぞ流行らなかったことによる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "間伐材加工所",
"description": "間伐材をスライスし合板などに加工する木材加工所は人気の就職先である。森や地元を離れることなく家族を養えることから人気が特に高く、競争になる。",
"part_type": "part"
}
]
},

{ "title": "職人たちの技",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "竈作り",
"description": "竈作りは左官の技がものをいう世界である。排煙と熱の保持を考慮しながらつくる技は一朝一夕では真似ができない。多くの場合、竈は一家に一台置かれるため、左官屋にとっては良い商売にもなる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "皮なめし職人",
"description": "己の腕とミョウバンを巧みに使用し皮をなめす、力持ちの職人。世界忍者国では森国の豊富な自然を開拓し生活領域を広げた歴史があるが、一方で牧畜や綿花は流行らず、衣類はおおよそ皮革類か輸入材料を元にしていた。その結果、皮革産業にもそれなりのニーズが存在していた。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "雨季は塗料いじりに最適",
"description": "折々の四季がある中でも比較的雨の続く季節、世界忍者国では、漆器の生産が盛んになる。雨季はホコリが雨で落ち、空気が澄んでいる関係上、塗料を重ね塗りするのに絶好の環境となるためだ。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "包丁職人",
"description": "戦さばかりのニューワールドでも食事は作られ、また腕の良い料理人には良い道具が選ばれることが多い。世界忍者国の包丁職人は、比較的多くの需要がある刀剣職人の暇なときにする仕事として始まったが、そこは刀剣を作る職人の腕のさえ、大変によく切れる包丁が作られている。近年ではその需要に追いつくため、刀剣職人から包丁職人に鞍替えするものもいるとかいないとか。",
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},

{ "title": "釣具職人",
"description": "河川での釣りに最適な竹竿や、狸毛でできた虫をかたどる疑似餌などを器用に作るのが、釣具職人である。なんにでもこだわりがあるもので、釣り具の中では様々な竹を貼り合わせて作る複合竿は軽くてしなやか、釣り針の感触が手に採るようにわかるという一品で、現状では世界忍者国の釣具職人にしか作れないらしい。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "小物職人",
"description": "刀の鍔や飾り細工などを扱う職人が暇時間に作る文房具はその造形が国外で特に人気が高い。また漆器職人たちによる蒔絵入りの塗り盆などの日常品は芸術的にも高い評価を得ている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刀子",
"description": "日用品の一種で、木簡や竹簡に書いてしまった誤字を削るための道具。中物理域以上でいうところの、木簡用の消しゴムである。世界忍者国の職人らがよってたかって暇つぶしに造形を加えたものは高い芸術的価値を持つという。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鉱山臼",
"description": "クロカワ金山で用いられた、掘り出された金鉱石を挽き、砂金を取り出すための臼。上臼と下臼を重ねて用いる。大変に力がいるが、歯車と水車の力で黙々と動く鉱山臼は世界忍者国金生産の要となった。",
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},

{ "title": "ハサミ",
"description": "鋏とも書く、日用品の一種で、木や小枝などを木を傷つけずに切り取ることができる、第七世界人の言うところの、枝切りバサミのこと。世界忍者国でハサミといえば、枝切りバサミを指し、髪や紙を切るはさみはかみきりバサミと呼ぶ。",
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},

{ "title": "硯",
"description": "世界忍者国の日用品の一つで、墨を摺るための道具。書道家にとり石山の石をつかった硯は値打ちものの逸品として珍重されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "陶磁器",
"description": "陶磁器類を作る窯業もまた、世界忍者国の産業の一つである。国内向けにはロジャーの絵をを染め付けたロイ絵焼が人気だが、海外向けには様々な有名人、有職者の絵姿を染め付けた有職焼(うそくやき)が作られ、そこそこの人気を収めている。",
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}
]
},

{ "title": "たたら製鉄法",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "たたら製鉄とは",
"description": "本来は日本古来の製鉄法のことを言う。日本においては千年以上の歴史をもっていた。\nニューワールド改めセルフクラフトワールドにおいては、森国人や東国人がその製法を伝えているようである。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "たたらとは",
"description": "たたらとは、元来はふいごを意味する非常に古い言葉であるとされる。、\n日本書紀の神武天皇の后、媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずのひめのみこと)の名に含まれていた。\n蹈鞴と書いてたたらと読ませているが、蹈鞴というのが踏みふいごのことである。\nこの姫は鉄の主要な産地、出雲の神、事代主命(ことしろぬしのみこと)の姫と言われている。\n",
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},

{ "title": "ふいごから炉、高殿、そして工場全体へ指す言葉へ",
"description": "\n\nふいご、そして炉全体を収める大きな家屋、その建物全体を高殿(たかどの)と呼ぶ。\n蹈鞴(踏みふいご)で鉄を吹くことから鉄を製錬する炉のこともたたらというようになり、さらに高殿のことを、さらにはこれら全体を含めた製鉄工場全体もたたらと言うようになった。\n",
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}
]
},

{ "title": "たたら製鉄の方法",
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"children":
[
{ "title": "材料と手法",
"description": "たたら製鉄では、鉄原料として砂鉄を用い、木炭の燃焼熱によって砂鉄を還元して鉄を得る。\nたたら製鉄には、主に以下のような2つの方法がある。\n\n1.ケラ押し法(直接製鉄法):砂鉄からいきなり鋼を作る\n2.ズク押し法:ズク(銑鉄)を作ることを目的とする\n\nまた、用いられる砂鉄も2種類ある。\n\n以下の2種類に大別される。\n1.真砂(まさ)砂鉄\n2.赤目(あこめ)砂鉄\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "原材料となる砂鉄の種類",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "真砂(まさ)砂鉄",
"description": "主にケラ押し法に用いられる砂鉄のことである。\n真砂砂鉄は酸性岩類の花崗岩系を母岩とし、チタン分が少ない。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "赤目(あこめ)砂鉄",
"description": "主にズク押し法に用いられる砂鉄のことである。\n赤目砂鉄は塩基性岩類の閃緑岩(せんりょくがん)系を母岩としチタン分が多く、酸化チタンとして5%以上を含んでいる。\n",
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}
]
},

{ "title": "生成物",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ズクとは",
"description": "炭素量が高く、溶け易い銑鉄のことである。\nそのまま鋳物にも用いられるが、大部分は大鍛冶場(おおかじば)に運ばれて炭素を抜き、左下鉄(さげがね)と呼ばれる鋼や、さらに炭素を下げて軟らかくした包丁鉄にされる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ケラとは",
"description": "鋼のもとになる塊である。\n鋼は叩いたり、伸ばしたりして鍛えることができ、しかも焼きを入れて硬くすることができるため、日本刀をはじめ、刃物、工具などに用いられてきた。",
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},

{ "title": "玉鋼(たまはがね)",
"description": "ケラの中から選別された良い部分を玉鋼(たまはがね)といい、日本刀など高級刃物の原料にされてきたが、歩留まりは非常に悪かった。",
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}
]
},

{ "title": "ケラ押し法",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ケラ押し法とは",
"description": "真砂砂鉄の採れる日本の中国山地の北側で主に稼働していた方法で、操業開始から終了まで三昼夜、約70時間かかるので三日押しとも言われる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一操業=一代(ひとよ)",
"description": "一回の操業を一代(ひとよ)というが、以下の4期から成る。\n\n1.籠もり期\n\nまず低融点で還元性のよい籠り砂鉄を投入し、次に木炭を投入して燃焼させ、ノロ(鉄滓)を作る。\nこの時、発熱反応によって炉内の保温が良くなる。\n\n2.籠り次ぎ期\n\nさらに炉温を上げると、ノロだけでなくズク(銑鉄)も出てくる。\n\n3.上り期\n\n次第に真砂砂鉄の配合を増していくと、ケラ種ができ、炉況は活発になり、炎は山吹色に高く輝き始める。\nそして、炉が次第に侵食される一方で、ケラが成長してくる。\n\n4.下り期\n\nさらに真砂砂鉄の装入を増してケラを大きく成長させるが、このころになると炉壁は痩せ細ってこれ以上の操業に耐えられなくなるため、たたらの操業は終了される。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩留まり",
"description": "一代に装入する砂鉄13トン、木炭約13トンに対し、できるケラは2.8トン、ズクは0.8トンである。\nつまり、鉄の装入砂鉄に対する歩留りは28%となる。\nさらに、2.8トンのケラからとれる玉鋼は1トン以下、10%以下の歩留まりである。\n",
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}
]
},

{ "title": "ズク押し法",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ズク押し法とは",
"description": "日本の中国地方以外で行われていた製鉄法。\n中国地方全体でも山陰、山陽にわたってズク押し法のたたらが多かったという。\nズク押し法の操業自体はほぼケラ押し法と同じである。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ケラ押し法との違い",
"description": "ケラ押し法との相違点としては、以下のようなものが挙げられる。\n\n1.原料砂鉄に赤目砂鉄を用いる\n2.羽口の位置が低く、傾斜を約1/2弱とし、炉底部全体に風が行きわたるようにしている\n3.炉底部傾斜を大きくしている\n4.木炭の装入後に、砂鉄を入れる\n\nさらに、炉全体の温度を上げるようにしたため、炉の寿命が長くなり、四日押しが主流だった。",
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}
]
}
]
}
]
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}]


[No.1406] [固定URL] この部分が登録できないところまで絞り込み 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/25(Fri) 23:26:06


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{ "title": "クロカワ金山の恵み",
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[
{ "title": "世界忍者国三名山",
"description": "世界忍者国に三名山あり。一つを鉄山(てつざん)といい、良質の鉄を産出する。一つを石山(せきざん)といい、これまた、良質の石を算出する。石山の石はきめが細かく、水を打つとつややかに光るのが特徴で、中腹から採れる砥石用の石は石山の砥石というブランドで珍重されている。また、硯などもここの石が用いられる。最後が、粘土山(ねんどさん)である。陶磁器に必須の良質な土が採れる他、中物理域以上ではレアアースと呼ばれるたぐいの珍しい鉱物、輝石類が採れる。この他、藩国が直轄する山々の中には金及び銀を多量に算出する隠し金山があると言う……。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "世界忍者国と金",
"description": "趣味に走りすぎて常に貧乏と隣り合わせだった世界忍者国にも運が向くときはある。それが世界忍者国領内で見つかった金山である。その含有量は金10%に銀85%と破格のものであったが、ときの世界忍者国政府はこれを藩国直轄の隠し金山とした。金山の発見による急激な環境変化に森国人たちの健康が損なわれるのを恐れたのだった。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "隠し金山「クロカワ」",
"description": "第七世界人の歴史上に伝わる金山にあやかるべく、隠し金山はクロカワ金山と名付けられた。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "計数貨幣としての世界忍者国金(忍州金)",
"description": "世界忍者国は金を市場へ出すにあたり、厳密に計量し、四進法に基づく計数貨幣として流通させた。世界忍者国金は一両を四分(よんぶ)、四分を十六朱(じゅうろくしゅ)、十六朱を六十四糸目(ろくじゅうよんいとめ)と命名し、一両の重さを14.976グラムとした。これは第七世界人の言うメイプルリーフ金貨(1オンス金貨)の約半分の重さである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "金に糸目はつけない",
"description": "豪勢な羽振りで糸目単位の端数金は気にしないこと。転じて、羽振りよく振る舞うことを示す、世界忍者国で新しくできた言葉。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鉄鍋料理",
"description": "世界忍者国金を生産する鉱山での活動は肉体労働であったが、働けばすぐに金になることから、国営金山の金掘衆募集には驚くほど人が集まった。そこで流行ったのが、鉄鍋料理である。大振りの鉄鍋で具材を煮て、みなで小皿に取り分けて食べるこの料理は時間も手間もいらず、時間の惜しい金掘衆を元気づけたという。",
"part_type": "part"
}
],
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"expanded": true
}]


[No.1430] [固定URL] Re: この部分が登録できないところまで絞り込み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/27(Sun) 21:24:50

> { "title": "隠し金山「クロカワ」",
> "description": "第七世界人の歴史上に伝わる金山にあやかるべく、隠し金山はクロカワ金山と名付けられた。 ",
> "part_type": "part"
> },
ここの文字数がたらないことがわかったので、文字数足して登録成功しました。
内容は以下の通りです。

第七世界人の歴史上に伝わる金山にあやかるべく、隠し金山はクロカワ金山と名付けられた。なおクロスアクシャ社とは難の関係もない。


[No.1420] [固定URL] 世界忍者国図書館 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/27(Sun) 05:52:28

*部品構造

-大部品: 世界忍者国図書館 RD:17 評価値:6
--部品: 世界忍者国図書館の概要
--部品: 開館時間
--部品: 休館日
--部品: 閲覧席(机席)
--部品: 新聞・雑誌閲覧コーナー
--部品: 紙の図書館利用カード
--部品: 本を借りるには
--部品: 本を返すには
--部品: 本をなくしたら・汚したら
--部品: レファレンスサービス(調べ物相談)
--部品: こどもとしょかん
--部品: グリーンコーナー
--部品: 除籍図書の提供
--部品: 郷土資料調査室
--部品: 世界忍者国図書館の自由に関する宣言
--部品: 図書館の定義
--部品: 世界忍者国図書館司書の業務



*部品定義

**部品: 世界忍者国図書館の概要
世界忍者国図書館は、ケイマン湖東岸にある銅(あかがね)橋町に面した建物の一階、二階にある。約38万点の資料を所蔵しており、藩国内の図書館で一番多い所蔵数となる。また、郷土資料調査室も併設している。

**部品: 開館時間
午前9時から午後8時までとしている。このうち、こどもとしょしつは午後6時までで閉館する。日曜祝日は午後5時で閉館する。

**部品: 休館日
木曜日(祝日の場合は開館し直後の平日を休館とする)。お盆時期(8月第二木曜〜第二日曜)、年末年始(12月25日〜1月3日)は休館日とする。その他、特別整理期間は休館とする。

**部品: 閲覧席(机席)
閲覧席は図書館内で調べものや学習をする国民のための席である。なお、座席は先着順である。また、予約はできない。また、こちらでの新聞・雑誌・まんがの閲覧は原則としてできない。また、図書館は閲覧席利用者の手荷物に責任は持たない。

**部品: 新聞・雑誌閲覧コーナー
新聞コーナーと雑誌コーナーの間にある椅子席の場所。新聞・雑誌を含む、図書館内の資料を読むための席のひとつ。

**部品: 紙の図書館利用カード
図書館をはじめて利用するときに作られる、利用登録情報が書かれた紙の図書館利用カード。世界忍者国国民なら誰でも利用登録ができるが、2年ごとに更新する必要がある。本人が来館しなければ登録できず、利用できるのも本人だけである。

**部品: 本を借りるには
本を借りるには利用カードと一緒にカウンターに持ち込む必要がある。郷土資料の資料などは保存・保護のため貸出できない。貸出期限は1週間であり、期限を過ぎても返却していない資料がある場合は、貸出が拒まれる。

**部品: 本を返すには
本を返すには、利用カードとともに借りた本をカウンターまで持ち込む。返却が済むと再び本を借りることができるようになる。図書館の資料は公共の財産であり、大切に扱う必要がある。

**部品: 本をなくしたら・汚したら
万が一資料をなくしてしまった場合は、早めに来館し紛失・汚損手続きをする必要がある。雨による水濡れは弁償になる。原則として弁償の際は同じ資料を購入して弁償とすることになる。これを現物弁償といい、絶版などにより現物弁償ができない場合は現金での弁償となる。

**部品: レファレンスサービス(調べ物相談)
レファレンスサービスとは、図書館員が調べもののお手伝いをするサービスである。文献の探し方や資料の所在調査を行ってくれる。一方で、病気の診断に関する問題や、法律相談、身の上相談や古書・美術品の鑑定、学習問題の解答作成などの相談には乗ることはしない。ただし参考資料を探す手伝いはしてくれる。

**部品: こどもとしょかん
図書館内にある子供のためのコーナー。子どもたちが、気軽に本と出会うことができる場所として設置されている。映画会、人形劇、おはなし会等、さまざまな行事も行われる。なお「おはなし会」とは、乳幼児から小学生を対象とした、絵本の読み聞かせを中心にお話を楽しむ会のことを言う。

**部品: グリーンコーナー
中高生向けの図書を中心に、10代に人気のある図書を幅広く収集したコーナー。ヤングアダルト作品を多く取り揃える。中高生が気軽に本に親しむことができる場として設置された。

**部品: 除籍図書の提供
毎月、図書館内整理日直後の土曜日に行われる、除籍された図書を国民に配布提供する機会。配布図書がなくなり次第終了する。

**部品: 郷土資料調査室
郷土の情報や国内の専門事典、辞書、法規全集、新聞の縮刷版など調査用の資料を広く収集し、あらゆる調査にお答えすることを目的としている。この部屋の資料は原則として館外貸出はできない。

**部品: 世界忍者国図書館の自由に関する宣言
図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。\n 世界忍者国は国民の友誼に基づき立地するとの原理にもとづいており、この友誼の原理を維持し発展させるためには、国民ひとりひとりが思想・意見を自由に発表し交換すること、すなわち表現の自由の保障が不可欠である。\n知る自由は、表現の送り手に対して保障されるべき自由と表裏一体をなすものであり、知る自由の保障があってこそ表現の自由は成立する。\n知る自由は、また、思想・良心の自由をはじめとして、いっさいの基本的人権と密接にかかわり、それらの保障を実現するための基礎的な要件である。それは、国民の不断の努力によって保持されなければならない。\n すべての国民は、いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利を有する。この権利を社会的に保障することは、すなわち知る自由を保障することである。図書館は、まさにこのことに責任を負う機関である。\n 図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任にもとづき、図書館間の相互協力をふくむ図書館の総力をあげて、収集した資料と整備された施設を国民の利用に供するものである。\n 世界忍者国図書館は、国民の知る自由を守り、ひろげていく責任を果たすことが必要である。\n すべての国民は、図書館利用に公平な権利をもっており、人種、信条、性別、年齢やそのおかれている条件等によっていかなる差別もあってはならない。\n外国人も、その権利は保障される。\n ここに掲げる「図書館の自由」に関する原則は、国民の知る自由を保障するためであって、すべての図書館に基本的に妥当するものである。\nこの任務を果たすため、図書館は次のことを確認し実践する。\n第1 図書館は資料収集の自由を有する\n\n 図書館は、国民の知る自由を保障する機関として、国民のあらゆる資料要求にこたえなければならない。\n 図書館は、自らの責任において作成した収集方針にもとづき資料の選択および収集を行う。その際、\n(1) 多様な、対立する意見のある問題については、それぞれの観点に立つ資料を幅広く収集する。\n(2) 著者の思想的、宗教的、党派的立場にとらわれて、その著作を排除することはしない。\n(3) 図書館員の個人的な関心や好みによって選択をしない。\n(4) 個人・組織・団体からの圧力や干渉によって収集の自由を放棄したり、紛糾をおそれて自己規制したりはしない。\n(5) 寄贈資料の受入にあたっても同様である。図書館の収集した資料がどのような思想や主 張をもっていようとも、それを図書館および図書館員が支持することを意味するものではない。\n 図書館は、成文化された収集方針を公開して、広く社会からの批判と協力を得るようにつとめる。\n第2 図書館は資料提供の自由を有する\n\n 国民の知る自由を保障するため、すべての図書館資料は、原則として国民の自由な利用に供されるべきである。\n図書館は、正当な理由がないかぎり、ある種の資料を特別扱いしたり、資料の内容に手を加えたり、書架から撤去したり、廃棄したりはしない。\n提供の自由は、次の場合にかぎって制限されることがある。これらの制限は、極力限定して適用し、時期を経て再検討されるべきものである。\n(1) 人権またはプライバシーを侵害するもの\n(2) わいせつ出版物であるとの判決が確定したもの\n(3) 寄贈または寄託資料のうち、寄贈者または寄託者が公開を否とする非公刊資料\n 図書館は、将来にわたる利用に備えるため、資料を保存する責任を負う。図書館の保存する資料は、一時的な社会的要請、個人・組織・団体からの圧力や干渉によって廃棄されることはない。\n 図書館の集会室等は、国民の自主的な学習や創造を援助するために、身近にいつでも利用できる豊富な資料が組織されている場にあるという特徴を持っている。\n図書館は、集会室等の施設を、営利を目的とする場合を除いて、個人、団体を問わず公平な利用に供する。\n 図書館の企画する集会や行事等が、個人・組織・団体からの圧力や干渉によってゆがめられてはならない。\n第3 図書館は利用者の秘密を守る\n\n 読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない。ただし、司法警察権に基づく令状を確認した場合は例外とする。\n 図書館は、読書記録以外の図書館の利用事実に関しても、利用者のプライバシーを侵さない。\n 利用者の読書事実、利用事実は、図書館が業務上知り得た秘密であって、図書館活動に従事するすべての人びとは、この秘密を守らなければならない。\n第4 図書館はすべての検閲に反対する\n\n 検閲は、権力が国民の思想・言論の自由を抑圧する手段として常用してきたものであって、国民の知る自由を基盤とする民主主義とは相容れない。\n検閲が、図書館における資料収集を事前に制約し、さらに、収集した資料の書架からの撤去、廃棄に及ぶことは、内外の苦渋にみちた歴史と経験により明らかである。\nしたがって、図書館はすべての検閲に反対する。\n 検閲と同様の結果をもたらすものとして、個人・組織・団体からの圧力や干渉がある。図書館は、これらの思想・言論の抑圧に対しても反対する。\n それらの抑圧は、図書館における自己規制を生みやすい。しかし図書館は、そうした自己規制におちいることなく、国民の知る自由を守る。\n図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。\n 図書館の自由の状況は、一国の民主主義の進展をはかる重要な指標である。図書館の自由が侵されようとするとき、われわれ図書館にかかわるものは、その侵害を排除する行動を起こす。このためには、図書館の民主的な運営と図書館員の連帯の強化を欠かすことができない。\n 図書館の自由を守る行動は、自由と人権を守る国民のたたかいの一環である。われわれは、図書館の自由を守ることで共通の立場に立つ団体・機関・人びとと提携して、図書館の自由を守りぬく責任をもつ。\n 図書館の自由に対する国民の支持と協力は、国民が、図書館活動を通じて図書館の自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。われわれは、図書館の自由を守る努力を不断に続けるものである。\n 図書館の自由を守る行動において、これにかかわった図書館員が不利益をうけることがあってはならない。これを未然に防止し、万一そのような事態が生じた場合にその救済につとめることは、 図書館の重要な責務である。

**部品: 図書館の定義
図書館とは、「図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設」をいう。

**部品: 世界忍者国図書館司書の業務
図書館資料を選択する。図書館では購入、寄贈、所轄自治体からの移管などによって新しい資料の導入が行われる。その際、所属する館の特性、性格、利用者層に応じて、受け入れる資料の取捨選択を行う。利用者が一身上の都合で蔵書をまとまったかたちで寄贈することもまれではないが、すべてを蔵書として受け入れていては限られた書庫の空間を圧迫するので、専門知識によって受け入れて一時保存、あるいは半永久的に保存する資料として分別整理しなければならないし、受け入れを断る必要性も生じることがある。/n既存の資料のなかにはあえてその図書館で永久的な保存を担わなくてもよいものもある。その一方、地元の郷土資料や所轄自治体の発行したパンフレットなどは、かなり些細なものでも他の図書館に保存される可能性が低いので極力永久保存を心がける使命がある。さらにプライバシー保護などの観点から既存の資料は公開性の線引きを判断しなければならない。/nこうして蓄積した資料は利用者の要求に応じて提供されなければならない。司書はその専門知識によって図書館資料を分類し、閉架書庫や開架の書棚に配架する。また利用者は図書館資料を利用したいと考えている分野に関して深い専門知識を持っているとは限らない。司書はその専門性に応じて利用者の要求を満たす分野の開架書棚を案内し、資料探索の指針を与えることができ、利用者の要求の具体性が高ければ、特定のいくつかの資料を選抜して提示することも重要な業務である。あるいは、まだ購入していない資料の場合には新たに購入を行ったり、連携している近隣図書館から取り寄せたりすることも行われる。場合によっては専門雑誌の記事を大学図書館や国会図書館に複写を請求して取り寄せることもある。/n 司書の利用者に対する仕事はこうした利用者の要求があってはじめてそれに応じる受身のものだけではない。地域の特性に応じた資料の充実度や、世相に応じた関連資料群、新着資料などを掲示板や図書館内に設定されたギャラリー空間などにおいてアピールすることで、利用者の新たな需要を開拓することも行われる。さらに児童に対する読み聞かせなどの、学校教育を補完するような教育活動、地域出身作家などに関する特別展、企画展の企画、実行なども司書の業務に入ってくる。/n資料の貸し出し、返却といったカウンター業務の単純作業部分は、かならずしも上記のような専門性を要求されないので、大規模で職員が潤沢にいる館のなかには司書を充てず非司書職員の担当としていることもある。/nこうした専門的な活動は当然のことながら図書館の予算内で執行される。したがって司書はみずからの専門業務に必要な予算を計画し、それを地方公共団体などの設置機関に要求し、交渉を行わなければならない。ときにはその正当性を説明するために藩王隣席の場での説明を行う。



*提出書式

大部品: 世界忍者国図書館 RD:17 評価値:6
-部品: 世界忍者国図書館の概要
-部品: 開館時間
-部品: 休館日
-部品: 閲覧席(机席)
-部品: 新聞・雑誌閲覧コーナー
-部品: 紙の図書館利用カード
-部品: 本を借りるには
-部品: 本を返すには
-部品: 本をなくしたら・汚したら
-部品: レファレンスサービス(調べ物相談)
-部品: こどもとしょかん
-部品: グリーンコーナー
-部品: 除籍図書の提供
-部品: 郷土資料調査室
-部品: 世界忍者国図書館の自由に関する宣言
-部品: 図書館の定義
-部品: 世界忍者国図書館司書の業務


部品: 世界忍者国図書館の概要
世界忍者国図書館は、ケイマン湖東岸にある銅(あかがね)橋町に面した建物の一階、二階にある。約38万点の資料を所蔵しており、藩国内の図書館で一番多い所蔵数となる。また、郷土資料調査室も併設している。

部品: 開館時間
午前9時から午後8時までとしている。このうち、こどもとしょしつは午後6時までで閉館する。日曜祝日は午後5時で閉館する。

部品: 休館日
木曜日(祝日の場合は開館し直後の平日を休館とする)。お盆時期(8月第二木曜〜第二日曜)、年末年始(12月25日〜1月3日)は休館日とする。その他、特別整理期間は休館とする。

部品: 閲覧席(机席)
閲覧席は図書館内で調べものや学習をする国民のための席である。なお、座席は先着順である。また、予約はできない。また、こちらでの新聞・雑誌・まんがの閲覧は原則としてできない。また、図書館は閲覧席利用者の手荷物に責任は持たない。

部品: 新聞・雑誌閲覧コーナー
新聞コーナーと雑誌コーナーの間にある椅子席の場所。新聞・雑誌を含む、図書館内の資料を読むための席のひとつ。

部品: 紙の図書館利用カード
図書館をはじめて利用するときに作られる、利用登録情報が書かれた紙の図書館利用カード。世界忍者国国民なら誰でも利用登録ができるが、2年ごとに更新する必要がある。本人が来館しなければ登録できず、利用できるのも本人だけである。

部品: 本を借りるには
本を借りるには利用カードと一緒にカウンターに持ち込む必要がある。郷土資料の資料などは保存・保護のため貸出できない。貸出期限は1週間であり、期限を過ぎても返却していない資料がある場合は、貸出が拒まれる。

部品: 本を返すには
本を返すには、利用カードとともに借りた本をカウンターまで持ち込む。返却が済むと再び本を借りることができるようになる。図書館の資料は公共の財産であり、大切に扱う必要がある。

部品: 本をなくしたら・汚したら
万が一資料をなくしてしまった場合は、早めに来館し紛失・汚損手続きをする必要がある。雨による水濡れは弁償になる。原則として弁償の際は同じ資料を購入して弁償とすることになる。これを現物弁償といい、絶版などにより現物弁償ができない場合は現金での弁償となる。

部品: レファレンスサービス(調べ物相談)
レファレンスサービスとは、図書館員が調べもののお手伝いをするサービスである。文献の探し方や資料の所在調査を行ってくれる。一方で、病気の診断に関する問題や、法律相談、身の上相談や古書・美術品の鑑定、学習問題の解答作成などの相談には乗ることはしない。ただし参考資料を探す手伝いはしてくれる。

部品: こどもとしょかん
図書館内にある子供のためのコーナー。子どもたちが、気軽に本と出会うことができる場所として設置されている。映画会、人形劇、おはなし会等、さまざまな行事も行われる。なお「おはなし会」とは、乳幼児から小学生を対象とした、絵本の読み聞かせを中心にお話を楽しむ会のことを言う。

部品: グリーンコーナー
中高生向けの図書を中心に、10代に人気のある図書を幅広く収集したコーナー。ヤングアダルト作品を多く取り揃える。中高生が気軽に本に親しむことができる場として設置された。

部品: 除籍図書の提供
毎月、図書館内整理日直後の土曜日に行われる、除籍された図書を国民に配布提供する機会。配布図書がなくなり次第終了する。

部品: 郷土資料調査室
郷土の情報や国内の専門事典、辞書、法規全集、新聞の縮刷版など調査用の資料を広く収集し、あらゆる調査にお答えすることを目的としている。この部屋の資料は原則として館外貸出はできない。

部品: 世界忍者国図書館の自由に関する宣言
図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。\n 世界忍者国は国民の友誼に基づき立地するとの原理にもとづいており、この友誼の原理を維持し発展させるためには、国民ひとりひとりが思想・意見を自由に発表し交換すること、すなわち表現の自由の保障が不可欠である。\n知る自由は、表現の送り手に対して保障されるべき自由と表裏一体をなすものであり、知る自由の保障があってこそ表現の自由は成立する。\n知る自由は、また、思想・良心の自由をはじめとして、いっさいの基本的人権と密接にかかわり、それらの保障を実現するための基礎的な要件である。それは、国民の不断の努力によって保持されなければならない。\n すべての国民は、いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利を有する。この権利を社会的に保障することは、すなわち知る自由を保障することである。図書館は、まさにこのことに責任を負う機関である。\n 図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任にもとづき、図書館間の相互協力をふくむ図書館の総力をあげて、収集した資料と整備された施設を国民の利用に供するものである。\n 世界忍者国図書館は、国民の知る自由を守り、ひろげていく責任を果たすことが必要である。\n すべての国民は、図書館利用に公平な権利をもっており、人種、信条、性別、年齢やそのおかれている条件等によっていかなる差別もあってはならない。\n外国人も、その権利は保障される。\n ここに掲げる「図書館の自由」に関する原則は、国民の知る自由を保障するためであって、すべての図書館に基本的に妥当するものである。\nこの任務を果たすため、図書館は次のことを確認し実践する。\n第1 図書館は資料収集の自由を有する\n\n 図書館は、国民の知る自由を保障する機関として、国民のあらゆる資料要求にこたえなければならない。\n 図書館は、自らの責任において作成した収集方針にもとづき資料の選択および収集を行う。その際、\n(1) 多様な、対立する意見のある問題については、それぞれの観点に立つ資料を幅広く収集する。\n(2) 著者の思想的、宗教的、党派的立場にとらわれて、その著作を排除することはしない。\n(3) 図書館員の個人的な関心や好みによって選択をしない。\n(4) 個人・組織・団体からの圧力や干渉によって収集の自由を放棄したり、紛糾をおそれて自己規制したりはしない。\n(5) 寄贈資料の受入にあたっても同様である。図書館の収集した資料がどのような思想や主 張をもっていようとも、それを図書館および図書館員が支持することを意味するものではない。\n 図書館は、成文化された収集方針を公開して、広く社会からの批判と協力を得るようにつとめる。\n第2 図書館は資料提供の自由を有する\n\n 国民の知る自由を保障するため、すべての図書館資料は、原則として国民の自由な利用に供されるべきである。\n図書館は、正当な理由がないかぎり、ある種の資料を特別扱いしたり、資料の内容に手を加えたり、書架から撤去したり、廃棄したりはしない。\n提供の自由は、次の場合にかぎって制限されることがある。これらの制限は、極力限定して適用し、時期を経て再検討されるべきものである。\n(1) 人権またはプライバシーを侵害するもの\n(2) わいせつ出版物であるとの判決が確定したもの\n(3) 寄贈または寄託資料のうち、寄贈者または寄託者が公開を否とする非公刊資料\n 図書館は、将来にわたる利用に備えるため、資料を保存する責任を負う。図書館の保存する資料は、一時的な社会的要請、個人・組織・団体からの圧力や干渉によって廃棄されることはない。\n 図書館の集会室等は、国民の自主的な学習や創造を援助するために、身近にいつでも利用できる豊富な資料が組織されている場にあるという特徴を持っている。\n図書館は、集会室等の施設を、営利を目的とする場合を除いて、個人、団体を問わず公平な利用に供する。\n 図書館の企画する集会や行事等が、個人・組織・団体からの圧力や干渉によってゆがめられてはならない。\n第3 図書館は利用者の秘密を守る\n\n 読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない。ただし、司法警察権に基づく令状を確認した場合は例外とする。\n 図書館は、読書記録以外の図書館の利用事実に関しても、利用者のプライバシーを侵さない。\n 利用者の読書事実、利用事実は、図書館が業務上知り得た秘密であって、図書館活動に従事するすべての人びとは、この秘密を守らなければならない。\n第4 図書館はすべての検閲に反対する\n\n 検閲は、権力が国民の思想・言論の自由を抑圧する手段として常用してきたものであって、国民の知る自由を基盤とする民主主義とは相容れない。\n検閲が、図書館における資料収集を事前に制約し、さらに、収集した資料の書架からの撤去、廃棄に及ぶことは、内外の苦渋にみちた歴史と経験により明らかである。\nしたがって、図書館はすべての検閲に反対する。\n 検閲と同様の結果をもたらすものとして、個人・組織・団体からの圧力や干渉がある。図書館は、これらの思想・言論の抑圧に対しても反対する。\n それらの抑圧は、図書館における自己規制を生みやすい。しかし図書館は、そうした自己規制におちいることなく、国民の知る自由を守る。\n図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。\n 図書館の自由の状況は、一国の民主主義の進展をはかる重要な指標である。図書館の自由が侵されようとするとき、われわれ図書館にかかわるものは、その侵害を排除する行動を起こす。このためには、図書館の民主的な運営と図書館員の連帯の強化を欠かすことができない。\n 図書館の自由を守る行動は、自由と人権を守る国民のたたかいの一環である。われわれは、図書館の自由を守ることで共通の立場に立つ団体・機関・人びとと提携して、図書館の自由を守りぬく責任をもつ。\n 図書館の自由に対する国民の支持と協力は、国民が、図書館活動を通じて図書館の自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。われわれは、図書館の自由を守る努力を不断に続けるものである。\n 図書館の自由を守る行動において、これにかかわった図書館員が不利益をうけることがあってはならない。これを未然に防止し、万一そのような事態が生じた場合にその救済につとめることは、 図書館の重要な責務である。

部品: 図書館の定義
図書館とは、「図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設」をいう。

部品: 世界忍者国図書館司書の業務
図書館資料を選択する。図書館では購入、寄贈、所轄自治体からの移管などによって新しい資料の導入が行われる。その際、所属する館の特性、性格、利用者層に応じて、受け入れる資料の取捨選択を行う。利用者が一身上の都合で蔵書をまとまったかたちで寄贈することもまれではないが、すべてを蔵書として受け入れていては限られた書庫の空間を圧迫するので、専門知識によって受け入れて一時保存、あるいは半永久的に保存する資料として分別整理しなければならないし、受け入れを断る必要性も生じることがある。/n既存の資料のなかにはあえてその図書館で永久的な保存を担わなくてもよいものもある。その一方、地元の郷土資料や所轄自治体の発行したパンフレットなどは、かなり些細なものでも他の図書館に保存される可能性が低いので極力永久保存を心がける使命がある。さらにプライバシー保護などの観点から既存の資料は公開性の線引きを判断しなければならない。/nこうして蓄積した資料は利用者の要求に応じて提供されなければならない。司書はその専門知識によって図書館資料を分類し、閉架書庫や開架の書棚に配架する。また利用者は図書館資料を利用したいと考えている分野に関して深い専門知識を持っているとは限らない。司書はその専門性に応じて利用者の要求を満たす分野の開架書棚を案内し、資料探索の指針を与えることができ、利用者の要求の具体性が高ければ、特定のいくつかの資料を選抜して提示することも重要な業務である。あるいは、まだ購入していない資料の場合には新たに購入を行ったり、連携している近隣図書館から取り寄せたりすることも行われる。場合によっては専門雑誌の記事を大学図書館や国会図書館に複写を請求して取り寄せることもある。/n 司書の利用者に対する仕事はこうした利用者の要求があってはじめてそれに応じる受身のものだけではない。地域の特性に応じた資料の充実度や、世相に応じた関連資料群、新着資料などを掲示板や図書館内に設定されたギャラリー空間などにおいてアピールすることで、利用者の新たな需要を開拓することも行われる。さらに児童に対する読み聞かせなどの、学校教育を補完するような教育活動、地域出身作家などに関する特別展、企画展の企画、実行なども司書の業務に入ってくる。/n資料の貸し出し、返却といったカウンター業務の単純作業部分は、かならずしも上記のような専門性を要求されないので、大規模で職員が潤沢にいる館のなかには司書を充てず非司書職員の担当としていることもある。/nこうした専門的な活動は当然のことながら図書館の予算内で執行される。したがって司書はみずからの専門業務に必要な予算を計画し、それを地方公共団体などの設置機関に要求し、交渉を行わなければならない。ときにはその正当性を説明するために藩王隣席の場での説明を行う。




*インポート用定義データ


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{ "title": "世界忍者国図書館",
"children":
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{ "title": "世界忍者国図書館の概要",
"description": "世界忍者国図書館は、ケイマン湖東岸にある銅(あかがね)橋町に面した建物の一階、二階にある。約38万点の資料を所蔵しており、藩国内の図書館で一番多い所蔵数となる。また、郷土資料調査室も併設している。",
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{ "title": "休館日",
"description": "木曜日(祝日の場合は開館し直後の平日を休館とする)。お盆時期(8月第二木曜〜第二日曜)、年末年始(12月25日〜1月3日)は休館日とする。その他、特別整理期間は休館とする。",
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},

{ "title": "閲覧席(机席)",
"description": "閲覧席は図書館内で調べものや学習をする国民のための席である。なお、座席は先着順である。また、予約はできない。また、こちらでの新聞・雑誌・まんがの閲覧は原則としてできない。また、図書館は閲覧席利用者の手荷物に責任は持たない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "新聞・雑誌閲覧コーナー",
"description": "新聞コーナーと雑誌コーナーの間にある椅子席の場所。新聞・雑誌を含む、図書館内の資料を読むための席のひとつ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "紙の図書館利用カード",
"description": "図書館をはじめて利用するときに作られる、利用登録情報が書かれた紙の図書館利用カード。世界忍者国国民なら誰でも利用登録ができるが、2年ごとに更新する必要がある。本人が来館しなければ登録できず、利用できるのも本人だけである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "本を借りるには",
"description": "本を借りるには利用カードと一緒にカウンターに持ち込む必要がある。郷土資料の資料などは保存・保護のため貸出できない。貸出期限は1週間であり、期限を過ぎても返却していない資料がある場合は、貸出が拒まれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "本を返すには",
"description": "本を返すには、利用カードとともに借りた本をカウンターまで持ち込む。返却が済むと再び本を借りることができるようになる。図書館の資料は公共の財産であり、大切に扱う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "本をなくしたら・汚したら",
"description": "万が一資料をなくしてしまった場合は、早めに来館し紛失・汚損手続きをする必要がある。雨による水濡れは弁償になる。原則として弁償の際は同じ資料を購入して弁償とすることになる。これを現物弁償といい、絶版などにより現物弁償ができない場合は現金での弁償となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "レファレンスサービス(調べ物相談)",
"description": "レファレンスサービスとは、図書館員が調べもののお手伝いをするサービスである。文献の探し方や資料の所在調査を行ってくれる。一方で、病気の診断に関する問題や、法律相談、身の上相談や古書・美術品の鑑定、学習問題の解答作成などの相談には乗ることはしない。ただし参考資料を探す手伝いはしてくれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "こどもとしょかん",
"description": "図書館内にある子供のためのコーナー。子どもたちが、気軽に本と出会うことができる場所として設置されている。映画会、人形劇、おはなし会等、さまざまな行事も行われる。なお「おはなし会」とは、乳幼児から小学生を対象とした、絵本の読み聞かせを中心にお話を楽しむ会のことを言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "グリーンコーナー",
"description": "中高生向けの図書を中心に、10代に人気のある図書を幅広く収集したコーナー。ヤングアダルト作品を多く取り揃える。中高生が気軽に本に親しむことができる場として設置された。",
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},

{ "title": "除籍図書の提供",
"description": "毎月、図書館内整理日直後の土曜日に行われる、除籍された図書を国民に配布提供する機会。配布図書がなくなり次第終了する。",
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},

{ "title": "郷土資料調査室",
"description": "郷土の情報や国内の専門事典、辞書、法規全集、新聞の縮刷版など調査用の資料を広く収集し、あらゆる調査にお答えすることを目的としている。この部屋の資料は原則として館外貸出はできない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "世界忍者国図書館の自由に関する宣言",
"description": "図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。\\n 世界忍者国は国民の友誼に基づき立地するとの原理にもとづいており、この友誼の原理を維持し発展させるためには、国民ひとりひとりが思想・意見を自由に発表し交換すること、すなわち表現の自由の保障が不可欠である。\\n知る自由は、表現の送り手に対して保障されるべき自由と表裏一体をなすものであり、知る自由の保障があってこそ表現の自由は成立する。\\n知る自由は、また、思想・良心の自由をはじめとして、いっさいの基本的人権と密接にかかわり、それらの保障を実現するための基礎的な要件である。それは、国民の不断の努力によって保持されなければならない。\\n すべての国民は、いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利を有する。この権利を社会的に保障することは、すなわち知る自由を保障することである。図書館は、まさにこのことに責任を負う機関である。\\n 図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任にもとづき、図書館間の相互協力をふくむ図書館の総力をあげて、収集した資料と整備された施設を国民の利用に供するものである。\\n 世界忍者国図書館は、国民の知る自由を守り、ひろげていく責任を果たすことが必要である。\\n すべての国民は、図書館利用に公平な権利をもっており、人種、信条、性別、年齢やそのおかれている条件等によっていかなる差別もあってはならない。\\n外国人も、その権利は保障される。\\n ここに掲げる「図書館の自由」に関する原則は、国民の知る自由を保障するためであって、すべての図書館に基本的に妥当するものである。\\nこの任務を果たすため、図書館は次のことを確認し実践する。\\n第1 図書館は資料収集の自由を有する\\n\\n 図書館は、国民の知る自由を保障する機関として、国民のあらゆる資料要求にこたえなければならない。\\n 図書館は、自らの責任において作成した収集方針にもとづき資料の選択および収集を行う。その際、\\n(1) 多様な、対立する意見のある問題については、それぞれの観点に立つ資料を幅広く収集する。\\n(2) 著者の思想的、宗教的、党派的立場にとらわれて、その著作を排除することはしない。\\n(3) 図書館員の個人的な関心や好みによって選択をしない。\\n(4) 個人・組織・団体からの圧力や干渉によって収集の自由を放棄したり、紛糾をおそれて自己規制したりはしない。\\n(5) 寄贈資料の受入にあたっても同様である。図書館の収集した資料がどのような思想や主 張をもっていようとも、それを図書館および図書館員が支持することを意味するものではない。\\n 図書館は、成文化された収集方針を公開して、広く社会からの批判と協力を得るようにつとめる。\\n第2 図書館は資料提供の自由を有する\\n\\n 国民の知る自由を保障するため、すべての図書館資料は、原則として国民の自由な利用に供されるべきである。\\n図書館は、正当な理由がないかぎり、ある種の資料を特別扱いしたり、資料の内容に手を加えたり、書架から撤去したり、廃棄したりはしない。\\n提供の自由は、次の場合にかぎって制限されることがある。これらの制限は、極力限定して適用し、時期を経て再検討されるべきものである。\\n(1) 人権またはプライバシーを侵害するもの\\n(2) わいせつ出版物であるとの判決が確定したもの\\n(3) 寄贈または寄託資料のうち、寄贈者または寄託者が公開を否とする非公刊資料\\n 図書館は、将来にわたる利用に備えるため、資料を保存する責任を負う。図書館の保存する資料は、一時的な社会的要請、個人・組織・団体からの圧力や干渉によって廃棄されることはない。\\n 図書館の集会室等は、国民の自主的な学習や創造を援助するために、身近にいつでも利用できる豊富な資料が組織されている場にあるという特徴を持っている。\\n図書館は、集会室等の施設を、営利を目的とする場合を除いて、個人、団体を問わず公平な利用に供する。\\n 図書館の企画する集会や行事等が、個人・組織・団体からの圧力や干渉によってゆがめられてはならない。\\n第3 図書館は利用者の秘密を守る\\n\\n 読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない。ただし、司法警察権に基づく令状を確認した場合は例外とする。\\n 図書館は、読書記録以外の図書館の利用事実に関しても、利用者のプライバシーを侵さない。\\n 利用者の読書事実、利用事実は、図書館が業務上知り得た秘密であって、図書館活動に従事するすべての人びとは、この秘密を守らなければならない。\\n第4 図書館はすべての検閲に反対する\\n\\n 検閲は、権力が国民の思想・言論の自由を抑圧する手段として常用してきたものであって、国民の知る自由を基盤とする民主主義とは相容れない。\\n検閲が、図書館における資料収集を事前に制約し、さらに、収集した資料の書架からの撤去、廃棄に及ぶことは、内外の苦渋にみちた歴史と経験により明らかである。\\nしたがって、図書館はすべての検閲に反対する。\\n 検閲と同様の結果をもたらすものとして、個人・組織・団体からの圧力や干渉がある。図書館は、これらの思想・言論の抑圧に対しても反対する。\\n それらの抑圧は、図書館における自己規制を生みやすい。しかし図書館は、そうした自己規制におちいることなく、国民の知る自由を守る。\\n図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。\\n 図書館の自由の状況は、一国の民主主義の進展をはかる重要な指標である。図書館の自由が侵されようとするとき、われわれ図書館にかかわるものは、その侵害を排除する行動を起こす。このためには、図書館の民主的な運営と図書館員の連帯の強化を欠かすことができない。\\n 図書館の自由を守る行動は、自由と人権を守る国民のたたかいの一環である。われわれは、図書館の自由を守ることで共通の立場に立つ団体・機関・人びとと提携して、図書館の自由を守りぬく責任をもつ。\\n 図書館の自由に対する国民の支持と協力は、国民が、図書館活動を通じて図書館の自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。われわれは、図書館の自由を守る努力を不断に続けるものである。\\n 図書館の自由を守る行動において、これにかかわった図書館員が不利益をうけることがあってはならない。これを未然に防止し、万一そのような事態が生じた場合にその救済につとめることは、 図書館の重要な責務である。",
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},

{ "title": "図書館の定義",
"description": "図書館とは、「図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設」をいう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "世界忍者国図書館司書の業務",
"description": "図書館資料を選択する。図書館では購入、寄贈、所轄自治体からの移管などによって新しい資料の導入が行われる。その際、所属する館の特性、性格、利用者層に応じて、受け入れる資料の取捨選択を行う。利用者が一身上の都合で蔵書をまとまったかたちで寄贈することもまれではないが、すべてを蔵書として受け入れていては限られた書庫の空間を圧迫するので、専門知識によって受け入れて一時保存、あるいは半永久的に保存する資料として分別整理しなければならないし、受け入れを断る必要性も生じることがある。/n既存の資料のなかにはあえてその図書館で永久的な保存を担わなくてもよいものもある。その一方、地元の郷土資料や所轄自治体の発行したパンフレットなどは、かなり些細なものでも他の図書館に保存される可能性が低いので極力永久保存を心がける使命がある。さらにプライバシー保護などの観点から既存の資料は公開性の線引きを判断しなければならない。/nこうして蓄積した資料は利用者の要求に応じて提供されなければならない。司書はその専門知識によって図書館資料を分類し、閉架書庫や開架の書棚に配架する。また利用者は図書館資料を利用したいと考えている分野に関して深い専門知識を持っているとは限らない。司書はその専門性に応じて利用者の要求を満たす分野の開架書棚を案内し、資料探索の指針を与えることができ、利用者の要求の具体性が高ければ、特定のいくつかの資料を選抜して提示することも重要な業務である。あるいは、まだ購入していない資料の場合には新たに購入を行ったり、連携している近隣図書館から取り寄せたりすることも行われる。場合によっては専門雑誌の記事を大学図書館や国会図書館に複写を請求して取り寄せることもある。/n 司書の利用者に対する仕事はこうした利用者の要求があってはじめてそれに応じる受身のものだけではない。地域の特性に応じた資料の充実度や、世相に応じた関連資料群、新着資料などを掲示板や図書館内に設定されたギャラリー空間などにおいてアピールすることで、利用者の新たな需要を開拓することも行われる。さらに児童に対する読み聞かせなどの、学校教育を補完するような教育活動、地域出身作家などに関する特別展、企画展の企画、実行なども司書の業務に入ってくる。/n資料の貸し出し、返却といったカウンター業務の単純作業部分は、かならずしも上記のような専門性を要求されないので、大規模で職員が潤沢にいる館のなかには司書を充てず非司書職員の担当としていることもある。/nこうした専門的な活動は当然のことながら図書館の予算内で執行される。したがって司書はみずからの専門業務に必要な予算を計画し、それを地方公共団体などの設置機関に要求し、交渉を行わなければならない。ときにはその正当性を説明するために藩王隣席の場での説明を行う。",
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]


[No.1447] [固定URL] 世界忍者国・銅橋町(地形) 評価4 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/31(Thu) 03:54:23

*部品構造

-大部品: 世界忍者国・銅橋町 RD:6 評価値:4
--部品: 概要
--大部品: 農機具店 RD:1 評価値:0
---部品: 外見と概要
--大部品: 銅橋町の本屋 RD:1 評価値:0
---部品: 書店チェーン「ニャメメイト」世界忍者国本店
--大部品: 絵本の出版社「ペスタロッチ社」 RD:1 評価値:0
---部品: 絵本出版社「ペスタロッチ社」
--大部品: 画材工場 RD:2 評価値:1
---部品: ペスタロッチ社専属画材工場
---部品: はだいろクレヨン



*部品定義

**部品: 概要
あかがねばしちょう、と読むこの町はケイマン湖東岸の生活圏に存在する町である。農業地域にもほど近く、農業機具や書籍などを販売する店が立ち並んでいる。名称の由来は銅ぶきの陸橋がかかっているためで、この陸橋からは忍者用の樹上回廊にアクセスできるため、忍者にとって生活の場の一つでもある。

**部品: 外見と概要
世界忍者国が誇る脅威のハイテク(ここは笑うところ)農業機械、にゃんばいんシリーズの販売を行うお店。一見して店舗の中に巨大な猫が多数丸くなっているように見えるため、見慣れていない方にはちょっと怖い。

**部品: 書店チェーン「ニャメメイト」世界忍者国本店
世界忍者国の産業のひとつ、「同人誌ショップ」の総本山、ニャメメイト(店舗名)の世界忍者国本店は銅橋町にある。同人誌好きであった脱サラリーマンが実家の書店を受け継ぎ、その頃珍しかった同人誌のシュリンク入り委託販売に着手したのがことの起こりで、みるみる繁盛した書店は次第に成長し、商業地区の上町や下町(商業地域の、駅を挟んで港湾地域近く)にそれぞれ別名義の書店を設けるなどしていた。なお、上町の書店名は「グランデ泉(いずみ)」、下町の書店名は「市長書店」、と店名を使い分けており、取扱内容や店員の雰囲気なども店舗のタイプに合わせて変えている。

**部品: 絵本出版社「ペスタロッチ社」
児童書や絵本、幼児教育の専門書などの出版を主とする出版社。社名は著名な幼児教育者の名前を由来とする。おもな代表作は『にんじゃこぞうをさがせ!』、『ようじのほん』、『ゆうぎマン』シリーズなどがある。また、幼児向け画材としてクレヨンや絵の具などを国内生産する施設を併設している。これら画材では南国人から北国人、カマキリやカエル、ナマコに至るまでの様々な生き物の肌色を追求した結果として合計24色を揃えた「はだいろクレヨン」などが代表作とされる。

**部品: ペスタロッチ社専属画材工場
ペスタロッチ社と専属契約を結んでいる、画材工場。「乳幼児が食べても問題のない画材」をコンセプトに、安全に配慮した様々な画材を生産している。

**部品: はだいろクレヨン
ペスタロッチ社のはなまる画材シリーズの代表作。さまざまな知類の体色をモチーフに合計24色を採用した食べられるクレヨン。



*提出書式

大部品: 世界忍者国・銅橋町 RD:6 評価値:4
-部品: 概要
-大部品: 農機具店 RD:1 評価値:0
--部品: 外見と概要
-大部品: 銅橋町の本屋 RD:1 評価値:0
--部品: 書店チェーン「ニャメメイト」世界忍者国本店
-大部品: 絵本の出版社「ペスタロッチ社」 RD:1 評価値:0
--部品: 絵本出版社「ペスタロッチ社」
-大部品: 画材工場 RD:2 評価値:1
--部品: ペスタロッチ社専属画材工場
--部品: はだいろクレヨン


部品: 概要
あかがねばしちょう、と読むこの町はケイマン湖東岸の生活圏に存在する町である。農業地域にもほど近く、農業機具や書籍などを販売する店が立ち並んでいる。名称の由来は銅ぶきの陸橋がかかっているためで、この陸橋からは忍者用の樹上回廊にアクセスできるため、忍者にとって生活の場の一つでもある。

部品: 外見と概要
世界忍者国が誇る脅威のハイテク(ここは笑うところ)農業機械、にゃんばいんシリーズの販売を行うお店。一見して店舗の中に巨大な猫が多数丸くなっているように見えるため、見慣れていない方にはちょっと怖い。

部品: 書店チェーン「ニャメメイト」世界忍者国本店
世界忍者国の産業のひとつ、「同人誌ショップ」の総本山、ニャメメイト(店舗名)の世界忍者国本店は銅橋町にある。同人誌好きであった脱サラリーマンが実家の書店を受け継ぎ、その頃珍しかった同人誌のシュリンク入り委託販売に着手したのがことの起こりで、みるみる繁盛した書店は次第に成長し、商業地区の上町や下町(商業地域の、駅を挟んで港湾地域近く)にそれぞれ別名義の書店を設けるなどしていた。なお、上町の書店名は「グランデ泉(いずみ)」、下町の書店名は「市長書店」、と店名を使い分けており、取扱内容や店員の雰囲気なども店舗のタイプに合わせて変えている。

部品: 絵本出版社「ペスタロッチ社」
児童書や絵本、幼児教育の専門書などの出版を主とする出版社。社名は著名な幼児教育者の名前を由来とする。おもな代表作は『にんじゃこぞうをさがせ!』、『ようじのほん』、『ゆうぎマン』シリーズなどがある。また、幼児向け画材としてクレヨンや絵の具などを国内生産する施設を併設している。これら画材では南国人から北国人、カマキリやカエル、ナマコに至るまでの様々な生き物の肌色を追求した結果として合計24色を揃えた「はだいろクレヨン」などが代表作とされる。

部品: ペスタロッチ社専属画材工場
ペスタロッチ社と専属契約を結んでいる、画材工場。「乳幼児が食べても問題のない画材」をコンセプトに、安全に配慮した様々な画材を生産している。

部品: はだいろクレヨン
ペスタロッチ社のはなまる画材シリーズの代表作。さまざまな知類の体色をモチーフに合計24色を採用した食べられるクレヨン。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者国・銅橋町",
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{ "title": "概要",
"description": "あかがねばしちょう、と読むこの町はケイマン湖東岸の生活圏に存在する町である。農業地域にもほど近く、農業機具や書籍などを販売する店が立ち並んでいる。名称の由来は銅ぶきの陸橋がかかっているためで、この陸橋からは忍者用の樹上回廊にアクセスできるため、忍者にとって生活の場の一つでもある。",
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{ "title": "農機具店",
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{ "title": "外見と概要",
"description": "世界忍者国が誇る脅威のハイテク(ここは笑うところ)農業機械、にゃんばいんシリーズの販売を行うお店。一見して店舗の中に巨大な猫が多数丸くなっているように見えるため、見慣れていない方にはちょっと怖い。",
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{ "title": "銅橋町の本屋",
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"description": "世界忍者国の産業のひとつ、「同人誌ショップ」の総本山、ニャメメイト(店舗名)の世界忍者国本店は銅橋町にある。同人誌好きであった脱サラリーマンが実家の書店を受け継ぎ、その頃珍しかった同人誌のシュリンク入り委託販売に着手したのがことの起こりで、みるみる繁盛した書店は次第に成長し、商業地区の上町や下町(商業地域の、駅を挟んで港湾地域近く)にそれぞれ別名義の書店を設けるなどしていた。なお、上町の書店名は「グランデ泉(いずみ)」、下町の書店名は「市長書店」、と店名を使い分けており、取扱内容や店員の雰囲気なども店舗のタイプに合わせて変えている。",
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{ "title": "絵本の出版社「ペスタロッチ社」",
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[
{ "title": "絵本出版社「ペスタロッチ社」",
"description": "児童書や絵本、幼児教育の専門書などの出版を主とする出版社。社名は著名な幼児教育者の名前を由来とする。おもな代表作は『にんじゃこぞうをさがせ!』、『ようじのほん』、『ゆうぎマン』シリーズなどがある。また、幼児向け画材としてクレヨンや絵の具などを国内生産する施設を併設している。これら画材では南国人から北国人、カマキリやカエル、ナマコに至るまでの様々な生き物の肌色を追求した結果として合計24色を揃えた「はだいろクレヨン」などが代表作とされる。",
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{ "title": "画材工場",
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{ "title": "ペスタロッチ社専属画材工場",
"description": "ペスタロッチ社と専属契約を結んでいる、画材工場。「乳幼児が食べても問題のない画材」をコンセプトに、安全に配慮した様々な画材を生産している。",
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[No.1453] [固定URL] べマーラ料理法 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/02(Sat) 16:24:44

*部品構造

-大部品: べマーラ料理 RD:20 評価値:7
--大部品: べマーラ料理法 RD:20 評価値:7
---部品: ジュース
---部品: ジャム
---部品: ジャムパイ
---部品: コンポート
---部品: べマーラファイヤー
---部品: おから
---部品: ハンバーグ
---部品: シャーベット
---部品: 団子
---部品: 団子ベーコン
---部品: コロッケ
---部品: パン
---部品: サラダ
---部品: バーガー
---部品: 偽魚
---部品: スパークリング
---部品: ペーパー
---部品: 春雨
---部品: 春巻き
---部品: 宝米



*部品定義

**部品: ジュース
傷物になったべマーラをジューサーにかけて絞り、瓶詰めにしたもの。甘い中に酸味があってうまい。絞ったかすはべマーラおからとして流用できる。

**部品: ジャム
傷物になったべマーラを刻み、レモンのタネと煮詰めてジャムにしたもの。レモンのタネに含まれるペクチンが作用してべマーラの加重をゼリー状にする。

**部品: ジャムパイ
べマーラジャムをパイ生地に包んで焼いたもの。べマーラジャムの甘みをパイ生地が優しく包んで一見食べやすいが、出来立てのパイは中身が熱々でやや危険。

**部品: コンポート
べマーラを砂糖と一緒に甘く煮たもの。食べやすく、喉風邪に効くと評判で、病人食になるほか子供のおやつにも最適。

**部品: べマーラファイヤー
べマーラの芯をくり抜き、中にバターや干しぶどう、シナモンなどを詰めて焼いたもの。おやつに最適。食べる前にブランデーをかけると大人味。

**部品: おから
べマーラの搾りかすを乾かしておからとする。おからは栄養価が高く、料理素材としても格段に使いやすい。甘辛く炊き上げて召し上がれ。

**部品: ハンバーグ
べマーラおからと、とうもろこし粉を混ぜて作るハンバーグ。ハンバーグの肉はミンチではなく細切り肉を使用する。とても大変で手間のかかる料理だが、子どもたちには大人気。

**部品: シャーベット
べマーラを鬼おろしでゴリゴリおろしたのち、冷凍庫で凍らせたおやつ。一旦くし切りにしたものを皮ごとおろすと発色がきれい。冷凍庫用の氷を買ってくる必要があり、庶民にはなかなか食べられない。

**部品: 団子
べマーラおからととうもろこし粉を混ぜて団子状にして焼いたもの。みたらし餡をかけて熱々でいただく。バターが手に入る場合はバターをのせてもうまい。

**部品: 団子ベーコン
べマーラ団子をベーコンで巻いて串に刺して焼いた携帯食。樹上回廊を歩くときのおやつに最適。食べたあとの串はゴミ箱に捨てましょう。

**部品: コロッケ
べマーラ団子にとうもろこし粉をつけて揚げたコロッケ。甘くてサクサクで美味しいよ。子供でも犬でも猫でも食べられる。おっと冷ます必要はあるがね。

**部品: パン
べマーラおからを混ぜたパン生地にて焼いたパン。主食としてもよい。単品としては餡にべマーラジャムを入れて焼いたべマーラパンや、整形したべマーラパン生地を一旦茹でてから焼くべマーラベーグルなどがある。

**部品: サラダ
生べマーラをピーラーで薄切りにして刻んだもの。マヨネーズとヨーグルトを混ぜたものをドレッシング代わりとしてあえるとうまい。

**部品: バーガー
べマーラパンの中でもべマーラベーグルを水平に切り、中にべマーラコロッケとべマーラサラダを挟みヨーグルトソースをかけたもの。包み紙に入れて潰して食べる。お好みでべマーラハンバーグに具を変えても良い。

**部品: 偽魚
べマーラ団子で魚を形作って、表面に小魚の干したものから取っただし汁で作った餡をかけたもの。べマーラ団子を作る際に上新粉を混ぜるとムチムチに。

**部品: スパークリング
べマーラジュースに加糖してイーストを混ぜて保温して3日放置、栓をして冷暗所で1時間放置したもの。飲むとなんとなくリラックスできる。

**部品: ペーパー
べマーラおからをべマーラジュースの中に溶かし入れ、細かい網で掬って平たくのばし、温風で乾かす。紙状になったら剥がして出来上がり。食べられる紙として巻き物料理に使われる。

**部品: 春雨
べマーラジュースに寒天を混ぜところてん状に細切りにして乾かしたもの。ところてん器で出しただけのものも、それはそれで夏のおやつとして珍重される。黒蜜を書けて召し上がれ

**部品: 春巻き
べマーラペーパーでべマーラ春雨、べマーラサラダ、べマーラ魚を包んで揚げて出来上がり。まさかこれが全てべマーラでできているとは夢にも思えない。

**部品: 宝米
べマーラおからを平たく伸ばして揺すりながら、こんにゃく汁を噴霧し続けて細かな玉にする。茹でて出来上がり。大変な手間がかかるが、味は一級品。



*提出書式

大部品: べマーラ料理 RD:20 評価値:7
-大部品: べマーラ料理法 RD:20 評価値:7
--部品: ジュース
--部品: ジャム
--部品: ジャムパイ
--部品: コンポート
--部品: べマーラファイヤー
--部品: おから
--部品: ハンバーグ
--部品: シャーベット
--部品: 団子
--部品: 団子ベーコン
--部品: コロッケ
--部品: パン
--部品: サラダ
--部品: バーガー
--部品: 偽魚
--部品: スパークリング
--部品: ペーパー
--部品: 春雨
--部品: 春巻き
--部品: 宝米


部品: ジュース
傷物になったべマーラをジューサーにかけて絞り、瓶詰めにしたもの。甘い中に酸味があってうまい。絞ったかすはべマーラおからとして流用できる。

部品: ジャム
傷物になったべマーラを刻み、レモンのタネと煮詰めてジャムにしたもの。レモンのタネに含まれるペクチンが作用してべマーラの加重をゼリー状にする。

部品: ジャムパイ
べマーラジャムをパイ生地に包んで焼いたもの。べマーラジャムの甘みをパイ生地が優しく包んで一見食べやすいが、出来立てのパイは中身が熱々でやや危険。

部品: コンポート
べマーラを砂糖と一緒に甘く煮たもの。食べやすく、喉風邪に効くと評判で、病人食になるほか子供のおやつにも最適。

部品: べマーラファイヤー
べマーラの芯をくり抜き、中にバターや干しぶどう、シナモンなどを詰めて焼いたもの。おやつに最適。食べる前にブランデーをかけると大人味。

部品: おから
べマーラの搾りかすを乾かしておからとする。おからは栄養価が高く、料理素材としても格段に使いやすい。甘辛く炊き上げて召し上がれ。

部品: ハンバーグ
べマーラおからと、とうもろこし粉を混ぜて作るハンバーグ。ハンバーグの肉はミンチではなく細切り肉を使用する。とても大変で手間のかかる料理だが、子どもたちには大人気。

部品: シャーベット
べマーラを鬼おろしでゴリゴリおろしたのち、冷凍庫で凍らせたおやつ。一旦くし切りにしたものを皮ごとおろすと発色がきれい。冷凍庫用の氷を買ってくる必要があり、庶民にはなかなか食べられない。

部品: 団子
べマーラおからととうもろこし粉を混ぜて団子状にして焼いたもの。みたらし餡をかけて熱々でいただく。バターが手に入る場合はバターをのせてもうまい。

部品: 団子ベーコン
べマーラ団子をベーコンで巻いて串に刺して焼いた携帯食。樹上回廊を歩くときのおやつに最適。食べたあとの串はゴミ箱に捨てましょう。

部品: コロッケ
べマーラ団子にとうもろこし粉をつけて揚げたコロッケ。甘くてサクサクで美味しいよ。子供でも犬でも猫でも食べられる。おっと冷ます必要はあるがね。

部品: パン
べマーラおからを混ぜたパン生地にて焼いたパン。主食としてもよい。単品としては餡にべマーラジャムを入れて焼いたべマーラパンや、整形したべマーラパン生地を一旦茹でてから焼くべマーラベーグルなどがある。

部品: サラダ
生べマーラをピーラーで薄切りにして刻んだもの。マヨネーズとヨーグルトを混ぜたものをドレッシング代わりとしてあえるとうまい。

部品: バーガー
べマーラパンの中でもべマーラベーグルを水平に切り、中にべマーラコロッケとべマーラサラダを挟みヨーグルトソースをかけたもの。包み紙に入れて潰して食べる。お好みでべマーラハンバーグに具を変えても良い。

部品: 偽魚
べマーラ団子で魚を形作って、表面に小魚の干したものから取っただし汁で作った餡をかけたもの。べマーラ団子を作る際に上新粉を混ぜるとムチムチに。

部品: スパークリング
べマーラジュースに加糖してイーストを混ぜて保温して3日放置、栓をして冷暗所で1時間放置したもの。飲むとなんとなくリラックスできる。

部品: ペーパー
べマーラおからをべマーラジュースの中に溶かし入れ、細かい網で掬って平たくのばし、温風で乾かす。紙状になったら剥がして出来上がり。食べられる紙として巻き物料理に使われる。

部品: 春雨
べマーラジュースに寒天を混ぜところてん状に細切りにして乾かしたもの。ところてん器で出しただけのものも、それはそれで夏のおやつとして珍重される。黒蜜を書けて召し上がれ

部品: 春巻き
べマーラペーパーでべマーラ春雨、べマーラサラダ、べマーラ魚を包んで揚げて出来上がり。まさかこれが全てべマーラでできているとは夢にも思えない。

部品: 宝米
べマーラおからを平たく伸ばして揺すりながら、こんにゃく汁を噴霧し続けて細かな玉にする。茹でて出来上がり。大変な手間がかかるが、味は一級品。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "べマーラ料理",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "ジュース",
"description": "傷物になったべマーラをジューサーにかけて絞り、瓶詰めにしたもの。甘い中に酸味があってうまい。絞ったかすはべマーラおからとして流用できる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ジャム",
"description": "傷物になったべマーラを刻み、レモンのタネと煮詰めてジャムにしたもの。レモンのタネに含まれるペクチンが作用してべマーラの加重をゼリー状にする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ジャムパイ",
"description": "べマーラジャムをパイ生地に包んで焼いたもの。べマーラジャムの甘みをパイ生地が優しく包んで一見食べやすいが、出来立てのパイは中身が熱々でやや危険。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コンポート",
"description": "べマーラを砂糖と一緒に甘く煮たもの。食べやすく、喉風邪に効くと評判で、病人食になるほか子供のおやつにも最適。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "べマーラファイヤー",
"description": "べマーラの芯をくり抜き、中にバターや干しぶどう、シナモンなどを詰めて焼いたもの。おやつに最適。食べる前にブランデーをかけると大人味。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "おから",
"description": "べマーラの搾りかすを乾かしておからとする。おからは栄養価が高く、料理素材としても格段に使いやすい。甘辛く炊き上げて召し上がれ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ハンバーグ",
"description": "べマーラおからと、とうもろこし粉を混ぜて作るハンバーグ。ハンバーグの肉はミンチではなく細切り肉を使用する。とても大変で手間のかかる料理だが、子どもたちには大人気。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "シャーベット",
"description": "べマーラを鬼おろしでゴリゴリおろしたのち、冷凍庫で凍らせたおやつ。一旦くし切りにしたものを皮ごとおろすと発色がきれい。冷凍庫用の氷を買ってくる必要があり、庶民にはなかなか食べられない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "団子",
"description": "べマーラおからととうもろこし粉を混ぜて団子状にして焼いたもの。みたらし餡をかけて熱々でいただく。バターが手に入る場合はバターをのせてもうまい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "団子ベーコン",
"description": "べマーラ団子をベーコンで巻いて串に刺して焼いた携帯食。樹上回廊を歩くときのおやつに最適。食べたあとの串はゴミ箱に捨てましょう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コロッケ",
"description": "べマーラ団子にとうもろこし粉をつけて揚げたコロッケ。甘くてサクサクで美味しいよ。子供でも犬でも猫でも食べられる。おっと冷ます必要はあるがね。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "パン",
"description": "べマーラおからを混ぜたパン生地にて焼いたパン。主食としてもよい。単品としては餡にべマーラジャムを入れて焼いたべマーラパンや、整形したべマーラパン生地を一旦茹でてから焼くべマーラベーグルなどがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "サラダ",
"description": "生べマーラをピーラーで薄切りにして刻んだもの。マヨネーズとヨーグルトを混ぜたものをドレッシング代わりとしてあえるとうまい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "バーガー",
"description": "べマーラパンの中でもべマーラベーグルを水平に切り、中にべマーラコロッケとべマーラサラダを挟みヨーグルトソースをかけたもの。包み紙に入れて潰して食べる。お好みでべマーラハンバーグに具を変えても良い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "偽魚",
"description": "べマーラ団子で魚を形作って、表面に小魚の干したものから取っただし汁で作った餡をかけたもの。べマーラ団子を作る際に上新粉を混ぜるとムチムチに。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "スパークリング",
"description": "べマーラジュースに加糖してイーストを混ぜて保温して3日放置、栓をして冷暗所で1時間放置したもの。飲むとなんとなくリラックスできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ペーパー",
"description": "べマーラおからをべマーラジュースの中に溶かし入れ、細かい網で掬って平たくのばし、温風で乾かす。紙状になったら剥がして出来上がり。食べられる紙として巻き物料理に使われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "春雨",
"description": "べマーラジュースに寒天を混ぜところてん状に細切りにして乾かしたもの。ところてん器で出しただけのものも、それはそれで夏のおやつとして珍重される。黒蜜を書けて召し上がれ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "春巻き",
"description": "べマーラペーパーでべマーラ春雨、べマーラサラダ、べマーラ魚を包んで揚げて出来上がり。まさかこれが全てべマーラでできているとは夢にも思えない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "宝米",
"description": "べマーラおからを平たく伸ばして揺すりながら、こんにゃく汁を噴霧し続けて細かな玉にする。茹でて出来上がり。大変な手間がかかるが、味は一級品。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "べマーラ料理法",
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"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
]


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[No.1466] [固定URL] コンポスター 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/09/05(Tue) 21:55:00

*部品構造

-大部品: コンポスター RD:8 評価値:5
--大部品: 目的と意義 RD:4 評価値:3
---部品: 生ごみの減量化
---部品: 省エネルギー
---部品: 容器の作り
---部品: 堆肥化
--大部品: 入れて良いもの悪いもの RD:2 評価値:1
---部品: 入れて良いもの
---部品: 入れてはいけないもの
--大部品: コストとリスク RD:2 評価値:1
---部品: 低コスト
---部品: リスク



*部品定義

**部品: 生ごみの減量化
人が生活するうえで、生ごみというものは必ずでるものである。コンポスターを使うことで、そこに適量の生ごみを入れて微生物分解により堆肥にする。

**部品: 省エネルギー
普通のごみは行政がおこなうごみ収集によって回収されていくが、大部分は火力によっての焼却処理である。コンポスターを使うことで生ごみを堆肥化することができれば、ごみ収集での圧縮ができて省エネルギーになるといわれている。

**部品: 容器の作り
主にプラスチックなど腐らない材質での円柱状の容器。この容器に生ごみを入れて、攪拌と水分の調整をしていくことで堆肥化を目指す。条件的には蓋は密閉できるようにしなければいけない。

**部品: 堆肥化
生ごみが微生物によって分解されたものは堆肥となって生まれ変わる。それを肥料として使うことで無駄のない農業ができる。

**部品: 入れて良いもの
黒土、落ち葉、病気にかかっていない刈り取った草花、乾燥させた芝や雑草、野菜くず、卵の殻、茶葉、コーヒーかす(少量のみ)、牛・豚・鳥のフンなどを混ぜると微生物が促進して良い肥料となっていく。

**部品: 入れてはいけないもの
肉、骨(特に人間のものは厳禁、即逮捕)貝殻、調理された食品、竹の子の皮、石炭や木炭の灰、犬猫や人の糞尿、病気になった植物

**部品: 低コスト
このコンポスターを設置する費用はそれほど高くない。一般家庭でも買いやすい価格に設定することで多くの人たちがコンポスターをつかって生ごみの減量化を狙うものである。発酵促進剤や微生物の菌床もあると便利だが、なくてもいける

**部品: リスク
堆肥づくりに大切なのは温度と水分である。これに失敗した場合、堆肥としての発酵は進むのだが悪臭がしてしまうために注意が必要。コンポスターの蓋をしっかりと密閉することで匂いをシャットアウトする。



*提出書式

大部品: コンポスター RD:8 評価値:5
-大部品: 目的と意義 RD:4 評価値:3
--部品: 生ごみの減量化
--部品: 省エネルギー
--部品: 容器の作り
--部品: 堆肥化
-大部品: 入れて良いもの悪いもの RD:2 評価値:1
--部品: 入れて良いもの
--部品: 入れてはいけないもの
-大部品: コストとリスク RD:2 評価値:1
--部品: 低コスト
--部品: リスク


部品: 生ごみの減量化
人が生活するうえで、生ごみというものは必ずでるものである。コンポスターを使うことで、そこに適量の生ごみを入れて微生物分解により堆肥にする。

部品: 省エネルギー
普通のごみは行政がおこなうごみ収集によって回収されていくが、大部分は火力によっての焼却処理である。コンポスターを使うことで生ごみを堆肥化することができれば、ごみ収集での圧縮ができて省エネルギーになるといわれている。

部品: 容器の作り
主にプラスチックなど腐らない材質での円柱状の容器。この容器に生ごみを入れて、攪拌と水分の調整をしていくことで堆肥化を目指す。条件的には蓋は密閉できるようにしなければいけない。

部品: 堆肥化
生ごみが微生物によって分解されたものは堆肥となって生まれ変わる。それを肥料として使うことで無駄のない農業ができる。

部品: 入れて良いもの
黒土、落ち葉、病気にかかっていない刈り取った草花、乾燥させた芝や雑草、野菜くず、卵の殻、茶葉、コーヒーかす(少量のみ)、牛・豚・鳥のフンなどを混ぜると微生物が促進して良い肥料となっていく。

部品: 入れてはいけないもの
肉、骨(特に人間のものは厳禁、即逮捕)貝殻、調理された食品、竹の子の皮、石炭や木炭の灰、犬猫や人の糞尿、病気になった植物

部品: 低コスト
このコンポスターを設置する費用はそれほど高くない。一般家庭でも買いやすい価格に設定することで多くの人たちがコンポスターをつかって生ごみの減量化を狙うものである。発酵促進剤や微生物の菌床もあると便利だが、なくてもいける

部品: リスク
堆肥づくりに大切なのは温度と水分である。これに失敗した場合、堆肥としての発酵は進むのだが悪臭がしてしまうために注意が必要。コンポスターの蓋をしっかりと密閉することで匂いをシャットアウトする。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "コンポスター",
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"children":
[
{ "title": "目的と意義",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "生ごみの減量化",
"description": "人が生活するうえで、生ごみというものは必ずでるものである。コンポスターを使うことで、そこに適量の生ごみを入れて微生物分解により堆肥にする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "省エネルギー",
"description": "普通のごみは行政がおこなうごみ収集によって回収されていくが、大部分は火力によっての焼却処理である。コンポスターを使うことで生ごみを堆肥化することができれば、ごみ収集での圧縮ができて省エネルギーになるといわれている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "容器の作り",
"description": "主にプラスチックなど腐らない材質での円柱状の容器。この容器に生ごみを入れて、攪拌と水分の調整をしていくことで堆肥化を目指す。条件的には蓋は密閉できるようにしなければいけない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "堆肥化",
"description": "生ごみが微生物によって分解されたものは堆肥となって生まれ変わる。それを肥料として使うことで無駄のない農業ができる。",
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],
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},

{ "title": "入れて良いもの悪いもの",
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[
{ "title": "入れて良いもの",
"description": "黒土、落ち葉、病気にかかっていない刈り取った草花、乾燥させた芝や雑草、野菜くず、卵の殻、茶葉、コーヒーかす(少量のみ)、牛・豚・鳥のフンなどを混ぜると微生物が促進して良い肥料となっていく。",
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},

{ "title": "入れてはいけないもの",
"description": "肉、骨(特に人間のものは厳禁、即逮捕)貝殻、調理された食品、竹の子の皮、石炭や木炭の灰、犬猫や人の糞尿、病気になった植物",
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{ "title": "コストとリスク",
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[
{ "title": "低コスト",
"description": "このコンポスターを設置する費用はそれほど高くない。一般家庭でも買いやすい価格に設定することで多くの人たちがコンポスターをつかって生ごみの減量化を狙うものである。発酵促進剤や微生物の菌床もあると便利だが、なくてもいける",
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"expanded": true
},

{ "title": "リスク",
"description": "堆肥づくりに大切なのは温度と水分である。これに失敗した場合、堆肥としての発酵は進むのだが悪臭がしてしまうために注意が必要。コンポスターの蓋をしっかりと密閉することで匂いをシャットアウトする。",
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],
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],
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]


[No.1470] [固定URL] IFRS(国際財務報告基準) RD:101 評価値:11 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/09/06(Wed) 05:44:53

*部品構造

-大部品: IFRS(国際財務報告基準) RD:101 評価値:11
--部品: IFRS(国際財務報告基準)とは
--部品: 世界忍者国勅許会計士協会
--部品: IASB(国際会計基準審議会)
--部品: IASCF(国際会計基準委員会財団)
--部品: アンバンドル
--部品: 一般目的財務諸表
--部品: 一時差異
--部品: 解雇給付
--部品: 回収可能価額
--部品: 課税所得(欠損金)
--部品: 確定購入契約
--部品: 為替リスク
--部品: 確定約定
--部品: 為替差額
--部品: 貨幣性項目
--部品: 活発な市場
--部品: 関連当事者取引
--部品: 関連会社
--部品: 金融資産
--部品: 企業固有価値
--部品: 希薄化
--部品: 金利リスク
--部品: 共同支配投資企業
--部品: 逆希薄化
--部品: キャッシュ・フロー
--部品: 繰延税金資産
--部品: 偶発負債
--部品: 偶発資産
--部品: 減損損失
--部品: 減価償却
--部品: 現金決済型の株式報酬取引
--部品: 原価加算契約
--部品: 原価法
--部品: 現金同等物
--部品: 国際財務報告基準
--部品: 子会社
--部品: 公正価値
--部品: 後発事象
--部品: 工事契約
--部品: 固定価格契約
--部品: 個別財務諸表
--部品: 財務活動
--部品: 在外営業活動体
--部品: 実務上不可能
--部品: 重要な
--部品: 資産
--部品: 実質優先
--部品: 正味実現可能価額
--部品: 取得原価
--部品: 償却可能価額
--部品: 資産の残存価額
--部品: 自己使用不動産
--部品: 資金生成単位
--部品: 従業員、他の類似サービス提供者
--部品: 処分グループ
--部品: 信用リスク
--部品: 市場リスク
--部品: ジョイント・ベンチャー
--部品: 条件付対価
--部品: 推定的債務
--部品: 正常生産能力
--部品: 全社資産
--部品: 税務基準額
--部品: 政府補助金
--部品: 潜在的普通株式
--部品: その他の包括利益
--部品: 損益
--部品: 相互会社
--部品: その他の価格リスク
--部品: 棚卸資産
--部品: 耐用年数
--部品: 注記
--部品: 中間財務報告書
--部品: 適格資産
--部品: デリバティブ取引
--部品: 当期税金
--部品: のれん
--部品: 引当金
--部品: 非支配持分
--部品: 機能通貨
--部品: 比例連結
--部品: 付与日
--部品: 普通株式に対するプット・オプション
--部品: 返済免除条件付融資
--部品: 包括利益合計
--部品: 保証給付
--部品: 法的債務
--部品: 本源的価値
--部品: みなし原価
--部品: 無形資産
--部品: 持分法
--部品: 約定日
--部品: 有形固定資産
--部品: 流動性と支払能力
--部品: 利益(損失)
--部品: 流動性リスク
--部品: なぜIFRSを導入する必要があるのか
--部品: IFRSを導入するには
--部品: IFRS導入で変わる、連結財務諸表の様式
--部品: 損益計算書の様式変化
--部品: IFRS導入による7つの変更



*部品定義

**部品: IFRS(国際財務報告基準)とは
IASB(国際会計基準審議会)が策定する会計基準。前身のIASC時代に作られた会計基準はIAS(国際会計基準)と呼ばれていた。 IASはIASBに継承され、一部は現在も有効である。そのためIFRSは、IASを含む総称として広義で用いられている。

**部品: 世界忍者国勅許会計士協会
ICASN (The Institute of Chartered Accountants in SEKAI-NINJA/世界忍者国勅許会計士協会)は、現在130,000人もの会員数を擁し、共和国内でも最大規模の会計士協会としてその名を知られている。ICASNは独自の資格制度を有しており、国際会計基準(IFRS)の広範な知識と理解力を測ることを目的として、IFRS Certificate 【日本語名/IFRS検定(国際会計基準検定)試験】を運営している。

**部品: IASB(国際会計基準審議会)
IASBとは、国際会計基準IFRSsの取りまとめを行う民間機関である国際会計基準審議会(International Accounting Standards Board)のこと。前身となるIASC(International Accounting Standards Committee、国際会計基準委員会)は国際会計基準IAS(International Accounting Standards)の作成と公表を目的に国際的な会計士団体として創設された。IASCは1983年までに22の国際会計基準を公表するが、しかしながらこれが法的強制力を持つことはなかった。しかし、証券監督者国際機構(IOSCO)がIASCの諮問グループに参加し、後にはクロスボーダーの公募や上場のための会計基準としてIASを支持することを表明した。これによって、IASは各国政府機関から支持を受け、グローバルスタンダードとなってゆく。また、各国の基準設定機関との共同作業を行う必要性から現在のIASBの組織形態となり、作成される基準をIFRSと言うようにした。

**部品: IASCF(国際会計基準委員会財団)
IASCF(国際会計基準委員会財団)とはIASBの上部組織であり、第七世界人による1名の議長(世界忍者国 結城藩王)と22名の評議員会からなる。下部に「IASB」、「基準諮問会議(SAC/Standards Advisory Council)」、「国際財務報告解釈指針委員会(IFRIC/International Financial Reporting Interpretations Committee)」の3つの主要組織を持ち、評議員会はIASBの人事と予算権を持って監視を行う。IASCFは各機関からの寄付により資金を受けている。

**部品: アンバンドル
契約内容を、あたかも別契約のように会計処理をすること。契約要素をアンバンドル(分離)しない、すなわち契約の構成要素を別々の契約のように会計処理しない場合には、契約全体を投資契約とすることができる。

**部品: 一般目的財務諸表
自己の特別な情報に合うように作成された財務諸表を要求する立場にない利用者のニーズを満たすことを意図した財務諸表。

**部品: 一時差異
ある資産又は負債の財政状態計算書(=貸借対照表)上の帳簿価額と税務基準額との差額で、いずれその差異が解消するもの。なお一時差異は法人税申告書別表5(一)に利益積立金として記載されている。

**部品: 解雇給付
1)企業の決定により、通常の退職日前に従業員の雇用を終了する場合に発生する \n2)解雇給付を受給することを条件に、従業員自らが自発的に退職を受け入れる際に発生する 

**部品: 回収可能価額
資産の売却費用控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い金額をいう。通常は使用価値の方が正味売却価額より高いと考えられている。これは、仮に使用価値よりも売却価額の方が大きければ、保有して使用するよりも売却を選択する行動に出るであろうという考え方に基づいている。

**部品: 課税所得(欠損金)
税法に従って計算され、それに対して法人所得税が課される(還付される)ある期の利益(損失)。IFRSでは、繰延税金資産は、将来減算一時差異を利用できる課税所得が生ずる可能性が高い(probable)範囲内で、一部の例外を除き、すべての将来減算一時差異について、繰延税金資産を認識しなければならない。

**部品: 確定購入契約
双方が履行を求められ、通常法的拘束力のある、関連当事者以外との合意であり、(a)取引の価格及び時期を含む重要な条件をすべて定めており、(b)その合意を履行する可能性が非常に高くなるほどに、その合意に含まれている不履行にあたっての罰則が十分に大きいもの。

**部品: 為替リスク
市場リスクの一つで、金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが外国為替レートの変化によって変動するリスク。外貨建資産・負債について、ネットベースで資産超 または負債超ポジションンが造成されていた場合に、為替の価格が当初予定されていた価格と相違することによって損失が発生するリスクのこと。

**部品: 確定約定
所定の数量の資源を将来の所定の日(単一又は複数)に所定の価格で交換する拘束力のある契約をいう。プットオプション等が含まれる。

**部品: 為替差額
ある通貨の一定の単位数を、異なる為替レートで別の通貨に換算することにより生ずる差額のこと。IFRSでは、在外営業活動体の収益及び費用を取引日レート(原則的方法)又は期中平均レ−ト(例外的方法)により機能通貨から表示通貨に換算する必要がある。このため、IFRSでは収益及び費用の換算に関して、決算日レートでの換算は認められていない。また、IFRSでは、在外営業活動体の収益及び費用を期中平均レートにて機能通貨から表示通貨へ換算することは認めているものの、為替レートの著しい変動時においては平均レートの使用は認められない。

**部品: 貨幣性項目
保有している通貨単位及び固定又は決定可能な通貨単位で受領又は支払うことになる資産及び負債。決算日の外貨建取引の換算については、貨幣性項目(現金、売掛金、買掛金、借入金など)と非貨幣性項目(棚卸資産、固定資産など)に分けて換算する。\n(1)貨幣性項目の換算は、決算日レートを用いて行い、換算換算差額は当期の損益として認識する。\n(2)非貨幣性項目の換算は、取得原価で測定されている項目は取引レートで行い、公正価値で測定しているされている項目は、公正価値が測定された日の為替レートで行う。\nこの公正価値で測定されている項目について生じる為替換算差額は、公正価値での測定により生じる利得・損失が計上されている区分に合わせ、純損益に計上されているものは純損益として認識し、その他包括利益に計上されているものは、その他包括利益として認識する。

**部品: 活発な市場
次のすべての条件が存在する市場。 (a)市場で取引される物品は同質である; (b)自発的な買手と売手を通常いつでも見つけることができる; かつ (c)価格は公表されている。

**部品: 関連当事者取引
関連当事者間における資源、役務又は債務の移転をいい、対価の有無を問わない。関連当事者とは、ある当事者が他の当事者を支配しているか、または、他の当事者の財務上および業務上の意思決定に対して重要な影響力を有している場合の当事者等をいう。

**部品: 関連会社
パートナーシップなど法人格を持たない企業も含め投資企業が重要な影響力を有し、かつ、投資企業の子会社でなければ、ジョイント・ベンチャーに対する持分でもない企業をいう。

**部品: 金融資産
現金・預金・有価証券・貸出金などの形で保有する資産や、土地・建物・機械・原材料・製品などの実物資産。企業会計においては、「現金預金、受取手形、売掛金及び貸付金等の金銭債権、株式その他の出資証券及び公社債等の有価証券並びに先物取引、先渡取引、オプション取引、スワップ取引及びこれらに類似する取引(「デリバティブ取引」という。)も金融資産に含む。

**部品: 企業固有価値
企業が資産の継続的使用及びその耐用年数到来時における処分から生じる又は負債決済時に生じると予測するキャッシュ・フロ一の現在価値をいう。

**部品: 希薄化
転換型金融商品が転換される、オプションやワラントが行使される、又は特定の条件を満たした場合に普通株式が発行されるという想定より生じる、1株当たり利益の減少又は1株当たり損失の増加。

**部品: 金利リスク
金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが市場金利の変動により変動するリスク。将来の金利変動によるリスクのことを指す。代表的なのが、債券投資における固定金利商品の場合、市場金利が上昇する事で、相対的にその商品が生み出す金利(キャッシュフロー)への魅力が下がることによる債券価格の低下、などが挙げられる。また、融資を受けたようなケースでは、将来の金利上昇による返済額増加などが金利リスクとなる。

**部品: 共同支配投資企業
あるジョイント・ベンチャーの当事者で当該ジョイント・ベンチャーに対して共同支配を有するものをいう。共同支配とは、経済活動に対する契約上合意された支配の共有をいい、活動に関連する戦略的財務及び経営の決定に際して、支配を共有する当事者(共同支配投資企業)の一致した合意を必要とする場合にのみ存在する。

**部品: 逆希薄化
転換型金融商品が転換される、オプションやワラントが行使される、又は特定の条件を満たした場合に普通株式が発行されるという想定より生じる、1 株当たり利益の増加又は1 株当たり損失の減少。

**部品: キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の流入と流出。つまり現金の流れを意味し、主に、企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことをいう。

**部品: 繰延税金資産
次の項目に関連して将来の期に回収されることとなる税額\n(a)将来減算一時差異\n(b)税務上の欠損金の繰越控除\n(c)税額控除の繰越控除\n特に、将来加算一時差異に関連して将来の期に課される税額を繰越税金負債と呼ぶ。

**部品: 偶発負債
(a)過去の事象から発生し得る債務のうち、企業が必ずしも支配可能な範囲にあるとはいえない将来の1 つ又は複数の不確実な事象が発生するか、又は発生しないことによってのみその存在が確認される債務; あるいは(b)過去の事象から発生した現在の債務であるが、以下の理由により認識されていないもの:\n(1) 債務決済のために経済的便益をもつ資源の流出が必要となる可能性が高くない; 又は(2)債務の金額が十分な信頼性をもって測定できない。

**部品: 偶発資産
過去の事象から発生し得る資産のうち、企業が必ずしも支配可能な範囲にあるとはいえない将来の1 つ若しくは複数の不確実な事象が発生するか、又は発生しないことによってのみその存在が確認されるもの。

**部品: 減損損失
投資の損失が見込まれる場合には、当該事実を財務諸表に反映する必要がある。そこで、会計上は固定資産の帳簿価額に反映させるために、「減損」という処理を行う。現存損失とは、固定資産の帳簿価額を減らす部分のことで、損益計算書では「減損損失」として反映する。一方、貸借対照表では、固定資産の帳簿価額が、減損損失分減らされた金額で計上されることになる。これにより、固定資産の帳簿価額が見積り時点で得られると見込まれる回収額に見合った金額であることを明確にすることができる。IFRSでもこの考えは踏襲されている。

**部品: 減価償却
資産の償却可能価額を規則的にその耐用年数にわたって配分することをいう。減価償却の方法としては定額法、定率法、生産高比例法がある。IFRSでは、資産の将来の経済的便宜が企業によって消費されると予測されるパターンを反映していなくてはならない」としている。

**部品: 現金決済型の株式報酬取引
株式報酬取引のうち、企業が財貨又はサービスの供給者に対して、当該企業または同じ企業集団の他の企業の持分金融商品(株式あるいはストック・オプションを含む)の価格(又は 価値)を基礎とする金額で現金又は他の資産を移転する負債を負うことにより、財貨又はサービスを取得するもの。

**部品: 原価加算契約
許容される原価又はその他の方法により定められる原価に、その原価に対する一定率又は固定の報酬額を加えたものが施工者に支払われる工事契約をいう。

**部品: 原価法
投資が取得原価で認識される場合の投資を会計処理する方法をいう。投資企業は、投資企業が取得日後に生じる被取得企業の累積利益の配分を受取る範囲についてのみ、投資からの収益を認識する。当該利益を超えて受取られる配分は、投資の回収としてみなされ, 投資原価の減額として認識される。

**部品: 現金同等物
短期の流動性の高い投資のうち、容易に一定の金額に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わないもの。

**部品: 国際財務報告基準
国際財務報告基準とは【International Financial Reporting Standards 】の訳語。IFRSと略され、イファースと発音される。国際会計基準審議会が採用した基準及び解釈指針をいう。国際財務報告基準は、以下で構成される。\n(a)国際財務報告基準\n(b)国際会計基準\n(c)国際財務報告解釈指針委員会(IFRIC)あるいは解釈指針委員会(SIC)が組成した解釈指針。

**部品: 子会社
他の企業によって支配されている企業(パートナーシップ等の法人格のない事業体も含む)意思決定機関を支配されている企業を指す。

**部品: 公正価値
取引の知識がある自発的な当事者が独立第三者間取引において資産を交換又は負債を決済する場合の金額をいう。

**部品: 後発事象
期末日と財務諸表の公表の承認日との間に発生する事象で、企業にとって有利な事象と不利な事象双方をいう。後発事象は次の2 種類の事象に分類することができる。 \n(a) 期末日に存在した状況についての証拠を提供する事象(修正を要する後発事象)\n(b) 期末日後に発生した状況を示す事象(修正を要しない後発事象)\b

**部品: 工事契約
単一の資産、又は、その設計、技術及び機能若しくはその最終的な目的や用途が密接に相互関連又は相互依存している複数の資産の組み合わせの建設工事のために特別に取り決められる契約をいう。

**部品: 固定価格契約
施工者が固定された契約価格又は単位出来高当たりの固定単価で請負う工事契約をいい、場合によっては原価を基礎とする価格修正条項が付される。

**部品: 個別財務諸表
親会社、関連会社への投資企業又は共同支配企業に対する共同支配投資企業が表示する財務諸表をいい、投資が被投資会社の報告された業績や純資産を基準とするのではなく、直接の株主持分を基準に会計処理が行われる。

**部品: 財務活動
当該企業の拠出資本及び借入の規模と構成に変動をもたらす活動。IFRSでも止められているキャッシュ・フロー計算書では、営業活動(operating activities)、投資活動(investing activities)及び財務活動(financing activities)の諸活動に区分して、期中のキャッシュ・フローを報告しなければならない。財務活動によって生じるキャッシュ・フローの区分は、企業に対する資本提供者による将来のキャッシュ・フローに対する請求権を予測する上で有用な指標となりうる。

**部品: 在外営業活動体
報告企業の所在国以外の国又は所在国の通貨以外の通貨にその活動の基盤を置く報告企業の子会社、関連会社、ジョイント・ベンチャー又は支店。

**部品: 実務上不可能
企業が規定を適用するためにあらゆる合理的な努力を行った後も適用することができない時、規定を適用することが実務上不可能となる。

**部品: 重要な
項目の重要な脱漏又は誤表示は、利用者が財務諸表を基礎として行う経済的意思決定に、個別に又は総体として影響を与える場合に重要となる。重要性は、当該事象が発生した状況において判断される脱漏や誤表示の大きさや性質により決定される。当該項目の大きさや性質、又はそれら両方が重要性を判断する要因となり得る。

**部品: 資産
財産以外にも、将来企業に利益をもたらす可能性のあるもので貨幣額で合理的に評価できるものすべてを指す。財産とは個人または団体の所有する、金銭、土地・建物、商品、権利など経済的価値を保有する物の総称。

**部品: 実質優先
会計処理を行う場合、法的形式によるのではなく、その実質と経済的実態にしたがって会計処理されるという原則

**部品: 正味実現可能価額
通常の事業の過程における予想売価から、完成までに要する見積(追加)原価及び販売に要する見積費用を控除した額である。

**部品: 取得原価
資産の取得時又は建設時において、当該資産取得のために支出した現金若しくは現金同等物の金額、又はその他の引渡した対価の公正価値、あるいはIFRS 第2号「株式報酬」等のIFRSの規定に従って当初認識された資産に帰属する価額をいう。

**部品: 償却可能価額
資産の取得原価、又は取得原価に代わる価額から残存価額を控除した価額をいう。企業は採用する減価償却方法が、資産の便益消費パターンを適切に反映していることを証明しなければならない。しかし、例として定率法を採用する場合、資産の便益消費が使用開始当初に集中して発生することや、償却率が妥当であることを証明する必要があり、これは実務上難しい場合がある。その他方法にも一長一短が存在するため、償却方法の妥当性を証明するには、他の主要企業でどのような償却方法が適用されているかを比較検討することが有用と考えられている。

**部品: 資産の残存価額
資産の耐用年数が到来しておりその時点で予測される状況において、 見積処分費用を控除した後に、現時点で企業が当該資産から受領できると見積る価額をいう。

**部品: 自己使用不動産
(所有者又はファイナンス・リースに基づく借手によって)物品の製造若しくは販売又はサービスの提供、又は経営管理目的のために保有される不動産。

**部品: 資金生成単位
他の資産又は資産グループからのキャッシュ・インフローとは独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位をいう。

**部品: 従業員、他の類似サービス提供者
企業に人的サービスを提供し、かつ次のいずれかに該当する個人。(a)法律又は税務の目的上従業員とみなされている、(b)法律又は税務の目的上従業員とみなされている個人と同様に企業の指示下で働く、又は(c)提供するサービスが従業員の提供するサービスと類似している。例えば、この用語は、すべての管理職員、すなわち、企業の活動の計画、指示及び統制に関する権限と責任を有する人々(非執行取締役を含む)を包含する。

**部品: 処分グループ
売却又はその他の方法により、単一の取引として処分される資産のグループ及びそれらの資産に直接関連し当該取引で移転される負債をいう。当該グループが、IAS 第36 号「資産の減損」(2004 年改訂)の第80 項から第87 項の規定に従ってのれんが配分された資金生成単位であるか、又はその資金生成単位の中での事業である場合には、企業結合において取得したのれんも当該グループに含まれる。

**部品: 信用リスク
金融商品の一方の当事者が債務の履行が不可能となり、もう一方の当事者が財務的損失を被ることとなるリスク。

**部品: 市場リスク
市場価格の変動により金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが変動するリスク。大きく分けて、\n(1)金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクター、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク ファクタ、の変動により、資産・負債(オフバランスを含む)の価値が変動し損失を被るリスク\n(2)資産・負債から生み出される が変動し損失を被るリスク、\n(3)資産負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスク\nをいう。

**部品: ジョイント・ベンチャー
複数の当事者が共同支配により、ある経済活動を行う契約上の取決めをいう。IFRSでは、「報告企業の所在国以外の国又は所在国以外の通貨にその活動の基盤を置く報告企業の子会社、関連会社、ジョイント・ベンチャー又は支店」のことを在外営業活動体と定義付け、統一的な会計処理が定められている。

**部品: 条件付対価
通常、被取得企業の支配と交換に、特定される将来の事象が発生した、または条件が満たされた場合に、追加の資産または持分を被取得企業の以前の所有者に移転する取得企業の債務である。ただし、条件付対価は、特定の条件が満たされた場合に、取得企業に以前に引渡した対価を戻す権利を与えることもある。

**部品: 推定的債務
次のような企業の行動から発生した債務。\n(a) 確立されている過去の実務慣行、公表されている政策又は極めて明確な最近の文書によって、企業が外部者に対しある責務を受諾することを表明しており; かつ(b) その結果、企業はこれらの責務を果たすであろうという妥当な期待を外部者の側に起こさせている。

**部品: 正常生産能力
計画的なメンテナンスをした上で生じる能力の低下を考慮して、正常な状況で期間又は季節を通して平均的に達成されると期待される生産量をいう。

**部品: 全社資産
のれん以外の資産で、検討中の資金生成単位及び他の資金生成単位の双方の将来のキャッシュ・フローに寄与する資産をいう。

**部品: 税務基準額
資産又は負債の税務基準額とは、その資産又は負債に税務上帰属するとされた金額。税務目的上で資産に起因する金額であり、繰延税金の会計処理を形成する上で基礎となる単位の一つ。繰延税金は、通常、ある資産の税務基準額とその貸借対照表計上額との差異に対して認識される。IFRSに基づく資産の税務基準額は、経営者が資産を使用するのかあるいは売却予定なのかにより異なる。例えば、資産を事業で使用した場合の費用については税額控除されない可能性がある。が、当該資産を売却する場合にはその費用全体が税額控除される可能性がある。このように、使用または売却により税効果が異なる場合には、判断および複雑な計算が必要となるため注意が必要だ。IFRSはこの点をより簡易に記述できるよう整備されている。

**部品: 政府補助金
政府による援助であって、企業の営業活動に関する一定の条件を過去において満たしたこと又は将来において満たすことの見返りとして、企業に資源を移転する形態をとったもの。そのような形態をとった政府援助で、合理的に価値を定められないもの及び政府との取引で、企業の通常の商取引と区別できないものは、政府補助金から除外される。

**部品: 潜在的普通株式
その所有者に普通株式の権利を付与することになる金融商品又はその他の契約。普通株式を取得することができる権利や、普通株式に転換することができる権利や契約により潜在的に増加しうる株式のこと。\nたとえば、ストックオプションや転換社債型新株予約権付社債などの権利を行使した際に発生する株式のことをいう。\n現在、金融商品取引法において、各企業は、「一株当たり利益」と並んで、「潜在株式調整後一株当たり当期純利益」の開示が義務付けられている。これは、潜在株式が行使や転換された場合には、潜在株式調整後一株当たり当期純利益の額が、一株当たり当期純利益を下回ってしまうからである。

**部品: その他の包括利益
その他の包括利益とは、包括利益のうち当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)及び少数株主損益(非支配株主に帰属する当期純利益)に含まれない部分をいい、連結財務諸表におけるその他の包括利益には、親会社株主に係る部分と少数株主(非支配株主)に係る部分が含まれる。なお、その他の包括利益の内訳項目の例としては、その他有価証券評価差額金、繰延ヘッジ損益、為替換算調整勘定、退職給付に係る調整額、持分法適用会社に対する持分相当額(持分法を適用する被投資会社のその他の包括利益に対する投資会社の持分相当額を一括して区分表示したもの)がある。IFRS で損益として認識することを要求又は認められない収益費用項目から構成される。

**部品: 損益
資本を維持するために必要な金額を超える資産の流入額、または収益から費用(該当する場合は、資本維持修正額を含む)を控除した後に残る残余額をいう。費用が収益を超える場合には、残余額は純損失である。

**部品: 相互会社
投資家が所有する企業以外の企業であり、所有者やメンバー、参加者に直接的に配当、より低いコスト、又は他の経済的便益を提供する。例えば、相互保険会社、信用組合、共同会社はすべて相互会社である。

**部品: その他の価格リスク
個々の金融商品又は発行体固有の要因により生じるものであろうと、あるいは市場で売買されているすべての類似の金融商品に影響を及ぼす要因により生じるものであろうと、市場価格の変動(金利リスク又は為替リスクにより生じる変動以外)により金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが変動するリスク

**部品: 棚卸資産
次のような資産\n(a) 通常の事業の過程において販売を目的として保有されているもの;\n(b) その販売を目的とする生産の過程にあるもの; 又は\n(c)生産過程若しくは役務の提供に当たって消費される原材料又は貯蔵品。

**部品: 耐用年数
以下のいずれかをいう。\n(a)企業によって資産が使用されると見込まれる期間; 又は\n(b)当該資産から得られると予測する生産高又はこれに類似する単位数

**部品: 注記
注記には、財政状態計算書、損益計算書、株主持分変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書に表示される以外の情報が表示される。注記で、これらの計算書に計上されている項目の説明や個別の項目への分解及び当該計算書における認識の要件を満たしていない項目についての情報が提供される。

**部品: 中間財務報告書
中間期間とは、一事業年度全体よりも短い財務報告の期間のこと。この中間期間について、財務諸表の完全な一式又は要約財務諸表の一式のいずれかを含んでいる財務報告書のことを、中間財務報告書と言う。

**部品: 適格資産
意図した使用又は販売が可能となるまでに相当の期間を必要とする資産。適格資産の取得、建設又は製造を直接の発生原因とする借入費用は、当該資産の取得原価の一部として資産化されなければならない。また、その他の借入費用は、発生した期間に費用として認識される。的確資産の例としては、棚卸資産、製造プラント、発電設備、無形資産、投資不動産などが状況に応じて適格資産となりえる。しかし、金融資産、短期間に製造又は生産される棚卸資産は適格資産ではないとされ、また、取得時点において意図した使用又は売却が可能な状態にある資産もまた、適格資産でないとされる。

**部品: デリバティブ取引
デリバティブとは、金融商品(又は本基準の範囲に含まれるその他の契約)のうち次の3つの特徴のすべてを有するものをいう。\n(a) その価値が、特定の金利、金融商品価格、コモディティー価格、外国為替レート、価格若しくはレートの指数、信用格付け若しくは信用指数又はその他の変数(「基礎数値」と呼ばれることもある)で、非金融変数の場合には当該変数が契約当事企業に特有ではないものの変動に応じて変動すること;\n(b) 当初の純投資を全く要しないか、又は市場要因の変動に対する反応が類似する他の種類の契約について必要な当初の純投資よりも小さいこと;及び\n(c) 将来のある日に決済されること。

**部品: 当期税金
ある期の課税所得(欠損金)について納付すべき(還付される)税額。IFRSでは、当期税金と繰延税金は合算して税金費用(収益)として一括して包括利益計算書に表示する。ただし、IFRSでは当期税金と繰延税金は、注記上で区分して開示することが必要。

**部品: のれん
個別には識別できず別個に認識される、企業結合において取得したその他資産から生じる将来の経済的便益を示す資産。

**部品: 引当金
金額や時期が不確定な負債。IFRSの財務諸表が取り扱うのは、企業の期末日時点の財政状態であって、将来に起こり得る財政状態ではない。したがって、将来の事業活動に関する費用に対しては、引当金として認識しない。企業の財政状態計算書(=貸借対照表)に負債として認識されるものは、期末日に存在する負債に限られ、企業の将来の活動とは関係なく、過去の事象から発生した現在の債務のみが引当金として認識される。なお、日本基準で計上が容認されていた修繕引当金や特別修繕引当金については、債務性を有していないため、IFRSでは計上が認められていない。IFRSでは、このような大規模な検査が実施されるときに生じた費用は、引当金として計上するのではなく、一定の条件を満たす場合には、有形固定資産の帳簿価額に含めて計上される。

**部品: 非支配持分
親会社が子会社に直接的、又は間接的に起因しない子会社の資本部分。子会社における(直接的にも間接的にも)親会社に帰属しない持分をいい、IFRSでは、非支配持分の測定につき、以下の2つのうちのどちらかを企業結合ごとに選択して処理する。\n(1)非支配持分の取得日時点の公正価値\n(2)被支配企業の取得日時点の識別可能純資産の公正価値に対する非支配持分割合

**部品: 機能通貨
企業が事業を営む主たる経済環境の通貨。機能通貨は、企業が営業活動を測定する基準となる通貨であるため,外貨建取引は機能通貨により計上される。また、為替レートの変動を認識する場合も機能通貨を基準として行われる。IFRSでは、測定通貨としての「機能通貨」と、財務諸表の表示単位としての「表示通貨」を明確に区分している。企業は(1)機能通貨で a)外貨建取引を計上し,b)期末に為替レートの変動を認識、換算し、(2)機能通貨と表示通貨が異なる場合には表示通貨に換算して財務諸表を作成する必要がある。

**部品: 比例連結
共同支配企業の資産、負債、収益及び費用の各科目のうちの持分を共同支配投資企業の財務諸表の類似する科目を項目ごとに合算するか、又は共同支配投資企業の財務諸表で別個の各科目として報告する会計方法をいう。

**部品: 付与日
企業と他方の当事者(従業員を含む)が株式報酬契約に合意した日であり、その時点で企業と相手方が当該契約の条件について理解を共有する。付与日において、企業は、所定の権利確定条件が満たされることを条件に、現金、その他の資産又は当該企業の持分金融商品に対する権利を相手方に授与する。その合意が承認手続(例えば、株主総会の承認)を条件とする場合には、権利付与日はその承認が得られた日である。

**部品: 普通株式に対するプット・オプション
所有者に一定の期間に特定の価格で普通株式を売却できる権利を付与する契約。プット・オプションの買い手は、期日に権利行使価格で株を売却する権利を持つが、これは必ず売らなければならない義務ではない。一方で、プット・オプションの売り手は、プット・オプションの買い手の要求に応じて、株を権利行使価格で買う義務がある。

**部品: 返済免除条件付融資
規定された一定の条件を満たせば返済が免除されることを貸主が約した融資。従業員に対する貸付けは返済免除条件付融資である場合がある(例えば、一定の勤務期間の後又は業績目標が達成された場合など)。こうした形態の契約の取引条件については、金融資産を生じさせるかどうかを判定するために評価を行う必要がある。こうした取決めの実質は、全体が前払いされた従業員給付である可能性がある。見極めの例としては、「12か月を超える一定の勤務期間の後に返済が免除される貸付け」は、長期従業員給付と評価できる。

**部品: 包括利益合計
所有者との取引以外の取引及びその他の事象から発生した当期の資本の部の変動のこと。包括利益とは例えば、期末時点における公正価値評価(時価評価)により財政状態計算書の株主持分の利益剰余金(利益の累計額)およびその他資本の構成物を増減させるものである。従来の損益計算書で表示されてきた一定期間の企業の「当期利益」に加えて新たに導入された概念。これらを表示し損益計算書に置き換わるものとして「包括利益計算書」が制定されている。

**部品: 保証給付
特定の保険契約者又は投資家の有する契約発行者の裁量に制限されることのない無制限の権利に基づく支払やその他の給付。

**部品: 法的債務
以下から発生した債務。\n(a)契約(明白な若しくは黙示的用語を通じて);(b)法律の制定; 又は(c) 法律のその他の運用。

**部品: 本源的価値
相手方が引き受ける権利又は受け取る権利(条件付又は無条件)を有している株式の公正価値と、当該株式に対して相手方が支払うことを要求されている(又は要求されることになる)価格(もしあれば)との差額。例えば、公正価値がCU20の株式に対する行使価格CU15のストック・オプションは、CU5の本源的価値を有する。

**部品: みなし原価
一定日現在の原価又は償却後原価の代用として用いられる金額。その後の減価償却又は償却は、企業がその資産又は負債をその特定の日に当初認識し、その原価がみなし原価に等しかったものと仮定する。

**部品: 無形資産
物理的実体のない識別可能な非貨幣性資産をいう。日本の会計制度上の用語としては【無形固定資産】と呼ばれ、借地権や営業権、電話加入権、特許権、商標権などが含まれる。これらの無形資産を総称して【オフ・バランス資産】と呼ぶことがある。いずれも会計上は、識別可能のものについてのみ貸借対照表に計上することが認められているため、【無形資産】を構成するもののなかでもブランドやノウハウなどの【知的資産】および特許権や著作権などの【知的財産】については、M&Aや購入などにより取得原価等が明らかなものについてのみ資産計上することができる。したがって、自己創設のブランドやノウハウおよび特許などについては、それが企業における重要な【無形資産】であることは明白であるが、会計制度上は原則として資産に計上することはできない。

**部品: 持分法
投資を最初に原価で認識し、以後被投資企業の純資産のうち当該投資企業に属する部分の取得後の変動に応じて修正する会計処理の方法をいう。投資企業の当期損益には、被投資企業の当期損益の投資企業の持分も含まれる。

**部品: 約定日
企業が金融資産の売却、または購入を確約する日。特に株式の買い注文や売り注文が成立した日のことを言う。類語として受渡日があり、これは売買の決済をする日のこと。一般的な株式売買の場合、売買が成立した場合、約定日から起算して4営業日目が受渡日となる。

**部品: 有形固定資産
以下の要件を満たす有形の資産をいう。\n(a) 財貨の生産又は役務の提供に使用する目的、外部への賃貸目的又は管理目的で企業が保有するもので; かつ\n(b)一会計期間を超えて使用されると予測されるもの。

**部品: 流動性と支払能力
流動性は、今後の財務コミットメントの履行を考慮した後の近い将来における現金の利用可能性を指す。支払能力は、期日到来時に財務コミットメントを履行するため、より長期にわたる現金の調達可能性を指す。

**部品: 利益(損失)
資本を維持するために必要な金額を超える資産の流入額、または収益から費用(該当する場合は、資本維持修正額を含む)を控除した後に残る残余額をいう。費用が収益を超える場合には、残余額は純損失である。

**部品: 流動性リスク
企業が金融負債に関連する債務を履行するにあたり困難に直面するリスク。つまり、売買が極端に少なくなることで取引が成立せず、売りたいときに売れない可能性がある事を指す。例えば、企業の不祥事などによる上場廃止が原因で、その企業の株式の出来高が極端に減少し、値がつかず売却できないという事態が起こりうる。

**部品: なぜIFRSを導入する必要があるのか
IFRSはその導入により、(1)株主・投資家からの信頼性、(2)透明性、(3)比較可能性、が向上すると考えられる。世界中でさまざまな事業を行う総合商社の場合、取引先、株主(投資家)などのステークホルダーが世界中に広がっている場合が多い。株主・投資家、ステークホルダーからの信頼性を高めるためにも、世界共通の会計基準であるIFRSを導入することは、財務諸表の透明性や比較可能性を高めることに有効である。

**部品: IFRSを導入するには
IFRSを導入するには、最初の報告期間の財務諸表一式に加え、最初の報告期間との比較年度となる前年度の財務諸表一式を用意しなければならない。一般的な日本会計基準を適用している場合、報告書へのIFRS導入の二年前の決算日翌日を移行日として設定し、IFRSの適用に向けた準備を始めるのが適当である。多国籍企業であってもこれは同様で、グループの決算期の異なる海外連結子会社の決算日を親会社の決算日に統一する等の処理が必要となる。

**部品: IFRS導入で変わる、連結財務諸表の様式
連結財務諸表とは、単一の企業体の財務諸表として表示される企業集団の財務諸表をいう。一般的な日本基準では連結財務諸表として、以下のものを必要としていた。\n・連結貸借対照表\n・連結損益及び包括利益計算書\n・連結株主資本等変動計算書\n・連結キャッシュフロー計算書\n・注記\n一方IFRSでは、連結財務諸表の構成が下表のように変わる。・連結財政状態計算書\n・連結純損益及びその他の包括利益計算書\n・連結持分変動計算書\n・連結キャッシュフロー計算書\n・注記\nその他、IFRSでは経常損益、特別損益の表示はなくなり、一方で売却目的保有資産・負債の分類・表示が明確になる。

**部品: 損益計算書の様式変化
損益計算書は、純損益計算書となり、表示項目は下表のようになる。\n・売上高がなくなり、収益として表示される。\n・営業活動に係る利益を表示するが、日本基準の営業利益とは構成内容が変わる。\n・経常利益の概念がなくなり、特別損益の項目もなくなる。\n・IFRSでの当期純利益は日本基準の少数株主損益調整前当期純利益に相当し、その内訳として開示する「親会社の所有者」に帰属する金額が、日本基準の当期純利益に相当する。

**部品: IFRS導入による7つの変更
(1)収益の純額表示\nIFRSでは、当社が在庫リスクや価格変動リスクを負わない代理人取引については、手数料収入の部分のみを収益として計上するため、日本基準の売上高に比べて減少する。\n(2)のれんの償却の停止・減損判定の厳格化\nのれんは、日本基準では20年以内の期間で定額償却をおこなっていた。が、IFRSでは、のれんの償却はなくなる。 定期的な償却がなくなるため、利益の押し上げ効果がある。一方、資産の減損判定が厳しくなり、価値が低下すると直ちに減損損失を計上するため、より適時に資産の価値を財務諸表に反映することになる。\n(3)割引手形・流動化債権の処理\n受取手形は割引や裏書譲渡しても財政状態計算書に残す(見合いの借入金を計上)\n債権流動化はほとんど全てのリスクが移転しない限りオンバランスになる。\n(4)有価証券の測定\nIFRSでは原則として有価証券に関する売却損益・評価損はその他の包括利益計算書に計上される。\nまた、非上場株式であっても公正価値で計上されることになる。\n(6)持分法の適用範囲\n日本基準では、持分法の適用範囲について、持分比率に関する数値基準を含めた具体的な要件が定められている。\n一方IFRSでは、持分比率に関わらず、重要な影響力を有していると判断される会社についてのみ、持分法適用の範囲に含めるものとされている。\n(7)借入金の取扱い\n日本基準では、コミットメントライン契約等に基づく借入金等についても、返済予定に基づき短期または長期に区分して計上されている。しかしIFRSでは、一年以内に返済予定の借入金であっても、借り換えやロールオーバーの権利およびその予定がある場合には、長期借入金として非流動負債に計上される。



*提出書式

大部品: IFRS(国際財務報告基準) RD:101 評価値:11
-部品: IFRS(国際財務報告基準)とは
-部品: 世界忍者国勅許会計士協会
-部品: IASB(国際会計基準審議会)
-部品: IASCF(国際会計基準委員会財団)
-部品: アンバンドル
-部品: 一般目的財務諸表
-部品: 一時差異
-部品: 解雇給付
-部品: 回収可能価額
-部品: 課税所得(欠損金)
-部品: 確定購入契約
-部品: 為替リスク
-部品: 確定約定
-部品: 為替差額
-部品: 貨幣性項目
-部品: 活発な市場
-部品: 関連当事者取引
-部品: 関連会社
-部品: 金融資産
-部品: 企業固有価値
-部品: 希薄化
-部品: 金利リスク
-部品: 共同支配投資企業
-部品: 逆希薄化
-部品: キャッシュ・フロー
-部品: 繰延税金資産
-部品: 偶発負債
-部品: 偶発資産
-部品: 減損損失
-部品: 減価償却
-部品: 現金決済型の株式報酬取引
-部品: 原価加算契約
-部品: 原価法
-部品: 現金同等物
-部品: 国際財務報告基準
-部品: 子会社
-部品: 公正価値
-部品: 後発事象
-部品: 工事契約
-部品: 固定価格契約
-部品: 個別財務諸表
-部品: 財務活動
-部品: 在外営業活動体
-部品: 実務上不可能
-部品: 重要な
-部品: 資産
-部品: 実質優先
-部品: 正味実現可能価額
-部品: 取得原価
-部品: 償却可能価額
-部品: 資産の残存価額
-部品: 自己使用不動産
-部品: 資金生成単位
-部品: 従業員、他の類似サービス提供者
-部品: 処分グループ
-部品: 信用リスク
-部品: 市場リスク
-部品: ジョイント・ベンチャー
-部品: 条件付対価
-部品: 推定的債務
-部品: 正常生産能力
-部品: 全社資産
-部品: 税務基準額
-部品: 政府補助金
-部品: 潜在的普通株式
-部品: その他の包括利益
-部品: 損益
-部品: 相互会社
-部品: その他の価格リスク
-部品: 棚卸資産
-部品: 耐用年数
-部品: 注記
-部品: 中間財務報告書
-部品: 適格資産
-部品: デリバティブ取引
-部品: 当期税金
-部品: のれん
-部品: 引当金
-部品: 非支配持分
-部品: 機能通貨
-部品: 比例連結
-部品: 付与日
-部品: 普通株式に対するプット・オプション
-部品: 返済免除条件付融資
-部品: 包括利益合計
-部品: 保証給付
-部品: 法的債務
-部品: 本源的価値
-部品: みなし原価
-部品: 無形資産
-部品: 持分法
-部品: 約定日
-部品: 有形固定資産
-部品: 流動性と支払能力
-部品: 利益(損失)
-部品: 流動性リスク
-部品: なぜIFRSを導入する必要があるのか
-部品: IFRSを導入するには
-部品: IFRS導入で変わる、連結財務諸表の様式
-部品: 損益計算書の様式変化
-部品: IFRS導入による7つの変更


部品: IFRS(国際財務報告基準)とは
IASB(国際会計基準審議会)が策定する会計基準。前身のIASC時代に作られた会計基準はIAS(国際会計基準)と呼ばれていた。 IASはIASBに継承され、一部は現在も有効である。そのためIFRSは、IASを含む総称として広義で用いられている。

部品: 世界忍者国勅許会計士協会
ICASN (The Institute of Chartered Accountants in SEKAI-NINJA/世界忍者国勅許会計士協会)は、現在130,000人もの会員数を擁し、共和国内でも最大規模の会計士協会としてその名を知られている。ICASNは独自の資格制度を有しており、国際会計基準(IFRS)の広範な知識と理解力を測ることを目的として、IFRS Certificate 【日本語名/IFRS検定(国際会計基準検定)試験】を運営している。

部品: IASB(国際会計基準審議会)
IASBとは、国際会計基準IFRSsの取りまとめを行う民間機関である国際会計基準審議会(International Accounting Standards Board)のこと。前身となるIASC(International Accounting Standards Committee、国際会計基準委員会)は国際会計基準IAS(International Accounting Standards)の作成と公表を目的に国際的な会計士団体として創設された。IASCは1983年までに22の国際会計基準を公表するが、しかしながらこれが法的強制力を持つことはなかった。しかし、証券監督者国際機構(IOSCO)がIASCの諮問グループに参加し、後にはクロスボーダーの公募や上場のための会計基準としてIASを支持することを表明した。これによって、IASは各国政府機関から支持を受け、グローバルスタンダードとなってゆく。また、各国の基準設定機関との共同作業を行う必要性から現在のIASBの組織形態となり、作成される基準をIFRSと言うようにした。

部品: IASCF(国際会計基準委員会財団)
IASCF(国際会計基準委員会財団)とはIASBの上部組織であり、第七世界人による1名の議長(世界忍者国 結城藩王)と22名の評議員会からなる。下部に「IASB」、「基準諮問会議(SAC/Standards Advisory Council)」、「国際財務報告解釈指針委員会(IFRIC/International Financial Reporting Interpretations Committee)」の3つの主要組織を持ち、評議員会はIASBの人事と予算権を持って監視を行う。IASCFは各機関からの寄付により資金を受けている。

部品: アンバンドル
契約内容を、あたかも別契約のように会計処理をすること。契約要素をアンバンドル(分離)しない、すなわち契約の構成要素を別々の契約のように会計処理しない場合には、契約全体を投資契約とすることができる。

部品: 一般目的財務諸表
自己の特別な情報に合うように作成された財務諸表を要求する立場にない利用者のニーズを満たすことを意図した財務諸表。

部品: 一時差異
ある資産又は負債の財政状態計算書(=貸借対照表)上の帳簿価額と税務基準額との差額で、いずれその差異が解消するもの。なお一時差異は法人税申告書別表5(一)に利益積立金として記載されている。

部品: 解雇給付
1)企業の決定により、通常の退職日前に従業員の雇用を終了する場合に発生する \n2)解雇給付を受給することを条件に、従業員自らが自発的に退職を受け入れる際に発生する 

部品: 回収可能価額
資産の売却費用控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い金額をいう。通常は使用価値の方が正味売却価額より高いと考えられている。これは、仮に使用価値よりも売却価額の方が大きければ、保有して使用するよりも売却を選択する行動に出るであろうという考え方に基づいている。

部品: 課税所得(欠損金)
税法に従って計算され、それに対して法人所得税が課される(還付される)ある期の利益(損失)。IFRSでは、繰延税金資産は、将来減算一時差異を利用できる課税所得が生ずる可能性が高い(probable)範囲内で、一部の例外を除き、すべての将来減算一時差異について、繰延税金資産を認識しなければならない。

部品: 確定購入契約
双方が履行を求められ、通常法的拘束力のある、関連当事者以外との合意であり、(a)取引の価格及び時期を含む重要な条件をすべて定めており、(b)その合意を履行する可能性が非常に高くなるほどに、その合意に含まれている不履行にあたっての罰則が十分に大きいもの。

部品: 為替リスク
市場リスクの一つで、金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが外国為替レートの変化によって変動するリスク。外貨建資産・負債について、ネットベースで資産超 または負債超ポジションンが造成されていた場合に、為替の価格が当初予定されていた価格と相違することによって損失が発生するリスクのこと。

部品: 確定約定
所定の数量の資源を将来の所定の日(単一又は複数)に所定の価格で交換する拘束力のある契約をいう。プットオプション等が含まれる。

部品: 為替差額
ある通貨の一定の単位数を、異なる為替レートで別の通貨に換算することにより生ずる差額のこと。IFRSでは、在外営業活動体の収益及び費用を取引日レート(原則的方法)又は期中平均レ−ト(例外的方法)により機能通貨から表示通貨に換算する必要がある。このため、IFRSでは収益及び費用の換算に関して、決算日レートでの換算は認められていない。また、IFRSでは、在外営業活動体の収益及び費用を期中平均レートにて機能通貨から表示通貨へ換算することは認めているものの、為替レートの著しい変動時においては平均レートの使用は認められない。

部品: 貨幣性項目
保有している通貨単位及び固定又は決定可能な通貨単位で受領又は支払うことになる資産及び負債。決算日の外貨建取引の換算については、貨幣性項目(現金、売掛金、買掛金、借入金など)と非貨幣性項目(棚卸資産、固定資産など)に分けて換算する。\n(1)貨幣性項目の換算は、決算日レートを用いて行い、換算換算差額は当期の損益として認識する。\n(2)非貨幣性項目の換算は、取得原価で測定されている項目は取引レートで行い、公正価値で測定しているされている項目は、公正価値が測定された日の為替レートで行う。\nこの公正価値で測定されている項目について生じる為替換算差額は、公正価値での測定により生じる利得・損失が計上されている区分に合わせ、純損益に計上されているものは純損益として認識し、その他包括利益に計上されているものは、その他包括利益として認識する。

部品: 活発な市場
次のすべての条件が存在する市場。 (a)市場で取引される物品は同質である; (b)自発的な買手と売手を通常いつでも見つけることができる; かつ (c)価格は公表されている。

部品: 関連当事者取引
関連当事者間における資源、役務又は債務の移転をいい、対価の有無を問わない。関連当事者とは、ある当事者が他の当事者を支配しているか、または、他の当事者の財務上および業務上の意思決定に対して重要な影響力を有している場合の当事者等をいう。

部品: 関連会社
パートナーシップなど法人格を持たない企業も含め投資企業が重要な影響力を有し、かつ、投資企業の子会社でなければ、ジョイント・ベンチャーに対する持分でもない企業をいう。

部品: 金融資産
現金・預金・有価証券・貸出金などの形で保有する資産や、土地・建物・機械・原材料・製品などの実物資産。企業会計においては、「現金預金、受取手形、売掛金及び貸付金等の金銭債権、株式その他の出資証券及び公社債等の有価証券並びに先物取引、先渡取引、オプション取引、スワップ取引及びこれらに類似する取引(「デリバティブ取引」という。)も金融資産に含む。

部品: 企業固有価値
企業が資産の継続的使用及びその耐用年数到来時における処分から生じる又は負債決済時に生じると予測するキャッシュ・フロ一の現在価値をいう。

部品: 希薄化
転換型金融商品が転換される、オプションやワラントが行使される、又は特定の条件を満たした場合に普通株式が発行されるという想定より生じる、1株当たり利益の減少又は1株当たり損失の増加。

部品: 金利リスク
金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが市場金利の変動により変動するリスク。将来の金利変動によるリスクのことを指す。代表的なのが、債券投資における固定金利商品の場合、市場金利が上昇する事で、相対的にその商品が生み出す金利(キャッシュフロー)への魅力が下がることによる債券価格の低下、などが挙げられる。また、融資を受けたようなケースでは、将来の金利上昇による返済額増加などが金利リスクとなる。

部品: 共同支配投資企業
あるジョイント・ベンチャーの当事者で当該ジョイント・ベンチャーに対して共同支配を有するものをいう。共同支配とは、経済活動に対する契約上合意された支配の共有をいい、活動に関連する戦略的財務及び経営の決定に際して、支配を共有する当事者(共同支配投資企業)の一致した合意を必要とする場合にのみ存在する。

部品: 逆希薄化
転換型金融商品が転換される、オプションやワラントが行使される、又は特定の条件を満たした場合に普通株式が発行されるという想定より生じる、1 株当たり利益の増加又は1 株当たり損失の減少。

部品: キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の流入と流出。つまり現金の流れを意味し、主に、企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことをいう。

部品: 繰延税金資産
次の項目に関連して将来の期に回収されることとなる税額\n(a)将来減算一時差異\n(b)税務上の欠損金の繰越控除\n(c)税額控除の繰越控除\n特に、将来加算一時差異に関連して将来の期に課される税額を繰越税金負債と呼ぶ。

部品: 偶発負債
(a)過去の事象から発生し得る債務のうち、企業が必ずしも支配可能な範囲にあるとはいえない将来の1 つ又は複数の不確実な事象が発生するか、又は発生しないことによってのみその存在が確認される債務; あるいは(b)過去の事象から発生した現在の債務であるが、以下の理由により認識されていないもの:\n(1) 債務決済のために経済的便益をもつ資源の流出が必要となる可能性が高くない; 又は(2)債務の金額が十分な信頼性をもって測定できない。

部品: 偶発資産
過去の事象から発生し得る資産のうち、企業が必ずしも支配可能な範囲にあるとはいえない将来の1 つ若しくは複数の不確実な事象が発生するか、又は発生しないことによってのみその存在が確認されるもの。

部品: 減損損失
投資の損失が見込まれる場合には、当該事実を財務諸表に反映する必要がある。そこで、会計上は固定資産の帳簿価額に反映させるために、「減損」という処理を行う。現存損失とは、固定資産の帳簿価額を減らす部分のことで、損益計算書では「減損損失」として反映する。一方、貸借対照表では、固定資産の帳簿価額が、減損損失分減らされた金額で計上されることになる。これにより、固定資産の帳簿価額が見積り時点で得られると見込まれる回収額に見合った金額であることを明確にすることができる。IFRSでもこの考えは踏襲されている。

部品: 減価償却
資産の償却可能価額を規則的にその耐用年数にわたって配分することをいう。減価償却の方法としては定額法、定率法、生産高比例法がある。IFRSでは、資産の将来の経済的便宜が企業によって消費されると予測されるパターンを反映していなくてはならない」としている。

部品: 現金決済型の株式報酬取引
株式報酬取引のうち、企業が財貨又はサービスの供給者に対して、当該企業または同じ企業集団の他の企業の持分金融商品(株式あるいはストック・オプションを含む)の価格(又は 価値)を基礎とする金額で現金又は他の資産を移転する負債を負うことにより、財貨又はサービスを取得するもの。

部品: 原価加算契約
許容される原価又はその他の方法により定められる原価に、その原価に対する一定率又は固定の報酬額を加えたものが施工者に支払われる工事契約をいう。

部品: 原価法
投資が取得原価で認識される場合の投資を会計処理する方法をいう。投資企業は、投資企業が取得日後に生じる被取得企業の累積利益の配分を受取る範囲についてのみ、投資からの収益を認識する。当該利益を超えて受取られる配分は、投資の回収としてみなされ, 投資原価の減額として認識される。

部品: 現金同等物
短期の流動性の高い投資のうち、容易に一定の金額に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わないもの。

部品: 国際財務報告基準
国際財務報告基準とは【International Financial Reporting Standards 】の訳語。IFRSと略され、イファースと発音される。国際会計基準審議会が採用した基準及び解釈指針をいう。国際財務報告基準は、以下で構成される。\n(a)国際財務報告基準\n(b)国際会計基準\n(c)国際財務報告解釈指針委員会(IFRIC)あるいは解釈指針委員会(SIC)が組成した解釈指針。

部品: 子会社
他の企業によって支配されている企業(パートナーシップ等の法人格のない事業体も含む)意思決定機関を支配されている企業を指す。

部品: 公正価値
取引の知識がある自発的な当事者が独立第三者間取引において資産を交換又は負債を決済する場合の金額をいう。

部品: 後発事象
期末日と財務諸表の公表の承認日との間に発生する事象で、企業にとって有利な事象と不利な事象双方をいう。後発事象は次の2 種類の事象に分類することができる。 \n(a) 期末日に存在した状況についての証拠を提供する事象(修正を要する後発事象)\n(b) 期末日後に発生した状況を示す事象(修正を要しない後発事象)\b

部品: 工事契約
単一の資産、又は、その設計、技術及び機能若しくはその最終的な目的や用途が密接に相互関連又は相互依存している複数の資産の組み合わせの建設工事のために特別に取り決められる契約をいう。

部品: 固定価格契約
施工者が固定された契約価格又は単位出来高当たりの固定単価で請負う工事契約をいい、場合によっては原価を基礎とする価格修正条項が付される。

部品: 個別財務諸表
親会社、関連会社への投資企業又は共同支配企業に対する共同支配投資企業が表示する財務諸表をいい、投資が被投資会社の報告された業績や純資産を基準とするのではなく、直接の株主持分を基準に会計処理が行われる。

部品: 財務活動
当該企業の拠出資本及び借入の規模と構成に変動をもたらす活動。IFRSでも止められているキャッシュ・フロー計算書では、営業活動(operating activities)、投資活動(investing activities)及び財務活動(financing activities)の諸活動に区分して、期中のキャッシュ・フローを報告しなければならない。財務活動によって生じるキャッシュ・フローの区分は、企業に対する資本提供者による将来のキャッシュ・フローに対する請求権を予測する上で有用な指標となりうる。

部品: 在外営業活動体
報告企業の所在国以外の国又は所在国の通貨以外の通貨にその活動の基盤を置く報告企業の子会社、関連会社、ジョイント・ベンチャー又は支店。

部品: 実務上不可能
企業が規定を適用するためにあらゆる合理的な努力を行った後も適用することができない時、規定を適用することが実務上不可能となる。

部品: 重要な
項目の重要な脱漏又は誤表示は、利用者が財務諸表を基礎として行う経済的意思決定に、個別に又は総体として影響を与える場合に重要となる。重要性は、当該事象が発生した状況において判断される脱漏や誤表示の大きさや性質により決定される。当該項目の大きさや性質、又はそれら両方が重要性を判断する要因となり得る。

部品: 資産
財産以外にも、将来企業に利益をもたらす可能性のあるもので貨幣額で合理的に評価できるものすべてを指す。財産とは個人または団体の所有する、金銭、土地・建物、商品、権利など経済的価値を保有する物の総称。

部品: 実質優先
会計処理を行う場合、法的形式によるのではなく、その実質と経済的実態にしたがって会計処理されるという原則

部品: 正味実現可能価額
通常の事業の過程における予想売価から、完成までに要する見積(追加)原価及び販売に要する見積費用を控除した額である。

部品: 取得原価
資産の取得時又は建設時において、当該資産取得のために支出した現金若しくは現金同等物の金額、又はその他の引渡した対価の公正価値、あるいはIFRS 第2号「株式報酬」等のIFRSの規定に従って当初認識された資産に帰属する価額をいう。

部品: 償却可能価額
資産の取得原価、又は取得原価に代わる価額から残存価額を控除した価額をいう。企業は採用する減価償却方法が、資産の便益消費パターンを適切に反映していることを証明しなければならない。しかし、例として定率法を採用する場合、資産の便益消費が使用開始当初に集中して発生することや、償却率が妥当であることを証明する必要があり、これは実務上難しい場合がある。その他方法にも一長一短が存在するため、償却方法の妥当性を証明するには、他の主要企業でどのような償却方法が適用されているかを比較検討することが有用と考えられている。

部品: 資産の残存価額
資産の耐用年数が到来しておりその時点で予測される状況において、 見積処分費用を控除した後に、現時点で企業が当該資産から受領できると見積る価額をいう。

部品: 自己使用不動産
(所有者又はファイナンス・リースに基づく借手によって)物品の製造若しくは販売又はサービスの提供、又は経営管理目的のために保有される不動産。

部品: 資金生成単位
他の資産又は資産グループからのキャッシュ・インフローとは独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位をいう。

部品: 従業員、他の類似サービス提供者
企業に人的サービスを提供し、かつ次のいずれかに該当する個人。(a)法律又は税務の目的上従業員とみなされている、(b)法律又は税務の目的上従業員とみなされている個人と同様に企業の指示下で働く、又は(c)提供するサービスが従業員の提供するサービスと類似している。例えば、この用語は、すべての管理職員、すなわち、企業の活動の計画、指示及び統制に関する権限と責任を有する人々(非執行取締役を含む)を包含する。

部品: 処分グループ
売却又はその他の方法により、単一の取引として処分される資産のグループ及びそれらの資産に直接関連し当該取引で移転される負債をいう。当該グループが、IAS 第36 号「資産の減損」(2004 年改訂)の第80 項から第87 項の規定に従ってのれんが配分された資金生成単位であるか、又はその資金生成単位の中での事業である場合には、企業結合において取得したのれんも当該グループに含まれる。

部品: 信用リスク
金融商品の一方の当事者が債務の履行が不可能となり、もう一方の当事者が財務的損失を被ることとなるリスク。

部品: 市場リスク
市場価格の変動により金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが変動するリスク。大きく分けて、\n(1)金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクター、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク ファクタ、の変動により、資産・負債(オフバランスを含む)の価値が変動し損失を被るリスク\n(2)資産・負債から生み出される が変動し損失を被るリスク、\n(3)資産負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスク\nをいう。

部品: ジョイント・ベンチャー
複数の当事者が共同支配により、ある経済活動を行う契約上の取決めをいう。IFRSでは、「報告企業の所在国以外の国又は所在国以外の通貨にその活動の基盤を置く報告企業の子会社、関連会社、ジョイント・ベンチャー又は支店」のことを在外営業活動体と定義付け、統一的な会計処理が定められている。

部品: 条件付対価
通常、被取得企業の支配と交換に、特定される将来の事象が発生した、または条件が満たされた場合に、追加の資産または持分を被取得企業の以前の所有者に移転する取得企業の債務である。ただし、条件付対価は、特定の条件が満たされた場合に、取得企業に以前に引渡した対価を戻す権利を与えることもある。

部品: 推定的債務
次のような企業の行動から発生した債務。\n(a) 確立されている過去の実務慣行、公表されている政策又は極めて明確な最近の文書によって、企業が外部者に対しある責務を受諾することを表明しており; かつ(b) その結果、企業はこれらの責務を果たすであろうという妥当な期待を外部者の側に起こさせている。

部品: 正常生産能力
計画的なメンテナンスをした上で生じる能力の低下を考慮して、正常な状況で期間又は季節を通して平均的に達成されると期待される生産量をいう。

部品: 全社資産
のれん以外の資産で、検討中の資金生成単位及び他の資金生成単位の双方の将来のキャッシュ・フローに寄与する資産をいう。

部品: 税務基準額
資産又は負債の税務基準額とは、その資産又は負債に税務上帰属するとされた金額。税務目的上で資産に起因する金額であり、繰延税金の会計処理を形成する上で基礎となる単位の一つ。繰延税金は、通常、ある資産の税務基準額とその貸借対照表計上額との差異に対して認識される。IFRSに基づく資産の税務基準額は、経営者が資産を使用するのかあるいは売却予定なのかにより異なる。例えば、資産を事業で使用した場合の費用については税額控除されない可能性がある。が、当該資産を売却する場合にはその費用全体が税額控除される可能性がある。このように、使用または売却により税効果が異なる場合には、判断および複雑な計算が必要となるため注意が必要だ。IFRSはこの点をより簡易に記述できるよう整備されている。

部品: 政府補助金
政府による援助であって、企業の営業活動に関する一定の条件を過去において満たしたこと又は将来において満たすことの見返りとして、企業に資源を移転する形態をとったもの。そのような形態をとった政府援助で、合理的に価値を定められないもの及び政府との取引で、企業の通常の商取引と区別できないものは、政府補助金から除外される。

部品: 潜在的普通株式
その所有者に普通株式の権利を付与することになる金融商品又はその他の契約。普通株式を取得することができる権利や、普通株式に転換することができる権利や契約により潜在的に増加しうる株式のこと。\nたとえば、ストックオプションや転換社債型新株予約権付社債などの権利を行使した際に発生する株式のことをいう。\n現在、金融商品取引法において、各企業は、「一株当たり利益」と並んで、「潜在株式調整後一株当たり当期純利益」の開示が義務付けられている。これは、潜在株式が行使や転換された場合には、潜在株式調整後一株当たり当期純利益の額が、一株当たり当期純利益を下回ってしまうからである。

部品: その他の包括利益
その他の包括利益とは、包括利益のうち当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)及び少数株主損益(非支配株主に帰属する当期純利益)に含まれない部分をいい、連結財務諸表におけるその他の包括利益には、親会社株主に係る部分と少数株主(非支配株主)に係る部分が含まれる。なお、その他の包括利益の内訳項目の例としては、その他有価証券評価差額金、繰延ヘッジ損益、為替換算調整勘定、退職給付に係る調整額、持分法適用会社に対する持分相当額(持分法を適用する被投資会社のその他の包括利益に対する投資会社の持分相当額を一括して区分表示したもの)がある。IFRS で損益として認識することを要求又は認められない収益費用項目から構成される。

部品: 損益
資本を維持するために必要な金額を超える資産の流入額、または収益から費用(該当する場合は、資本維持修正額を含む)を控除した後に残る残余額をいう。費用が収益を超える場合には、残余額は純損失である。

部品: 相互会社
投資家が所有する企業以外の企業であり、所有者やメンバー、参加者に直接的に配当、より低いコスト、又は他の経済的便益を提供する。例えば、相互保険会社、信用組合、共同会社はすべて相互会社である。

部品: その他の価格リスク
個々の金融商品又は発行体固有の要因により生じるものであろうと、あるいは市場で売買されているすべての類似の金融商品に影響を及ぼす要因により生じるものであろうと、市場価格の変動(金利リスク又は為替リスクにより生じる変動以外)により金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが変動するリスク

部品: 棚卸資産
次のような資産\n(a) 通常の事業の過程において販売を目的として保有されているもの;\n(b) その販売を目的とする生産の過程にあるもの; 又は\n(c)生産過程若しくは役務の提供に当たって消費される原材料又は貯蔵品。

部品: 耐用年数
以下のいずれかをいう。\n(a)企業によって資産が使用されると見込まれる期間; 又は\n(b)当該資産から得られると予測する生産高又はこれに類似する単位数

部品: 注記
注記には、財政状態計算書、損益計算書、株主持分変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書に表示される以外の情報が表示される。注記で、これらの計算書に計上されている項目の説明や個別の項目への分解及び当該計算書における認識の要件を満たしていない項目についての情報が提供される。

部品: 中間財務報告書
中間期間とは、一事業年度全体よりも短い財務報告の期間のこと。この中間期間について、財務諸表の完全な一式又は要約財務諸表の一式のいずれかを含んでいる財務報告書のことを、中間財務報告書と言う。

部品: 適格資産
意図した使用又は販売が可能となるまでに相当の期間を必要とする資産。適格資産の取得、建設又は製造を直接の発生原因とする借入費用は、当該資産の取得原価の一部として資産化されなければならない。また、その他の借入費用は、発生した期間に費用として認識される。的確資産の例としては、棚卸資産、製造プラント、発電設備、無形資産、投資不動産などが状況に応じて適格資産となりえる。しかし、金融資産、短期間に製造又は生産される棚卸資産は適格資産ではないとされ、また、取得時点において意図した使用又は売却が可能な状態にある資産もまた、適格資産でないとされる。

部品: デリバティブ取引
デリバティブとは、金融商品(又は本基準の範囲に含まれるその他の契約)のうち次の3つの特徴のすべてを有するものをいう。\n(a) その価値が、特定の金利、金融商品価格、コモディティー価格、外国為替レート、価格若しくはレートの指数、信用格付け若しくは信用指数又はその他の変数(「基礎数値」と呼ばれることもある)で、非金融変数の場合には当該変数が契約当事企業に特有ではないものの変動に応じて変動すること;\n(b) 当初の純投資を全く要しないか、又は市場要因の変動に対する反応が類似する他の種類の契約について必要な当初の純投資よりも小さいこと;及び\n(c) 将来のある日に決済されること。

部品: 当期税金
ある期の課税所得(欠損金)について納付すべき(還付される)税額。IFRSでは、当期税金と繰延税金は合算して税金費用(収益)として一括して包括利益計算書に表示する。ただし、IFRSでは当期税金と繰延税金は、注記上で区分して開示することが必要。

部品: のれん
個別には識別できず別個に認識される、企業結合において取得したその他資産から生じる将来の経済的便益を示す資産。

部品: 引当金
金額や時期が不確定な負債。IFRSの財務諸表が取り扱うのは、企業の期末日時点の財政状態であって、将来に起こり得る財政状態ではない。したがって、将来の事業活動に関する費用に対しては、引当金として認識しない。企業の財政状態計算書(=貸借対照表)に負債として認識されるものは、期末日に存在する負債に限られ、企業の将来の活動とは関係なく、過去の事象から発生した現在の債務のみが引当金として認識される。なお、日本基準で計上が容認されていた修繕引当金や特別修繕引当金については、債務性を有していないため、IFRSでは計上が認められていない。IFRSでは、このような大規模な検査が実施されるときに生じた費用は、引当金として計上するのではなく、一定の条件を満たす場合には、有形固定資産の帳簿価額に含めて計上される。

部品: 非支配持分
親会社が子会社に直接的、又は間接的に起因しない子会社の資本部分。子会社における(直接的にも間接的にも)親会社に帰属しない持分をいい、IFRSでは、非支配持分の測定につき、以下の2つのうちのどちらかを企業結合ごとに選択して処理する。\n(1)非支配持分の取得日時点の公正価値\n(2)被支配企業の取得日時点の識別可能純資産の公正価値に対する非支配持分割合

部品: 機能通貨
企業が事業を営む主たる経済環境の通貨。機能通貨は、企業が営業活動を測定する基準となる通貨であるため,外貨建取引は機能通貨により計上される。また、為替レートの変動を認識する場合も機能通貨を基準として行われる。IFRSでは、測定通貨としての「機能通貨」と、財務諸表の表示単位としての「表示通貨」を明確に区分している。企業は(1)機能通貨で a)外貨建取引を計上し,b)期末に為替レートの変動を認識、換算し、(2)機能通貨と表示通貨が異なる場合には表示通貨に換算して財務諸表を作成する必要がある。

部品: 比例連結
共同支配企業の資産、負債、収益及び費用の各科目のうちの持分を共同支配投資企業の財務諸表の類似する科目を項目ごとに合算するか、又は共同支配投資企業の財務諸表で別個の各科目として報告する会計方法をいう。

部品: 付与日
企業と他方の当事者(従業員を含む)が株式報酬契約に合意した日であり、その時点で企業と相手方が当該契約の条件について理解を共有する。付与日において、企業は、所定の権利確定条件が満たされることを条件に、現金、その他の資産又は当該企業の持分金融商品に対する権利を相手方に授与する。その合意が承認手続(例えば、株主総会の承認)を条件とする場合には、権利付与日はその承認が得られた日である。

部品: 普通株式に対するプット・オプション
所有者に一定の期間に特定の価格で普通株式を売却できる権利を付与する契約。プット・オプションの買い手は、期日に権利行使価格で株を売却する権利を持つが、これは必ず売らなければならない義務ではない。一方で、プット・オプションの売り手は、プット・オプションの買い手の要求に応じて、株を権利行使価格で買う義務がある。

部品: 返済免除条件付融資
規定された一定の条件を満たせば返済が免除されることを貸主が約した融資。従業員に対する貸付けは返済免除条件付融資である場合がある(例えば、一定の勤務期間の後又は業績目標が達成された場合など)。こうした形態の契約の取引条件については、金融資産を生じさせるかどうかを判定するために評価を行う必要がある。こうした取決めの実質は、全体が前払いされた従業員給付である可能性がある。見極めの例としては、「12か月を超える一定の勤務期間の後に返済が免除される貸付け」は、長期従業員給付と評価できる。

部品: 包括利益合計
所有者との取引以外の取引及びその他の事象から発生した当期の資本の部の変動のこと。包括利益とは例えば、期末時点における公正価値評価(時価評価)により財政状態計算書の株主持分の利益剰余金(利益の累計額)およびその他資本の構成物を増減させるものである。従来の損益計算書で表示されてきた一定期間の企業の「当期利益」に加えて新たに導入された概念。これらを表示し損益計算書に置き換わるものとして「包括利益計算書」が制定されている。

部品: 保証給付
特定の保険契約者又は投資家の有する契約発行者の裁量に制限されることのない無制限の権利に基づく支払やその他の給付。

部品: 法的債務
以下から発生した債務。\n(a)契約(明白な若しくは黙示的用語を通じて);(b)法律の制定; 又は(c) 法律のその他の運用。

部品: 本源的価値
相手方が引き受ける権利又は受け取る権利(条件付又は無条件)を有している株式の公正価値と、当該株式に対して相手方が支払うことを要求されている(又は要求されることになる)価格(もしあれば)との差額。例えば、公正価値がCU20の株式に対する行使価格CU15のストック・オプションは、CU5の本源的価値を有する。

部品: みなし原価
一定日現在の原価又は償却後原価の代用として用いられる金額。その後の減価償却又は償却は、企業がその資産又は負債をその特定の日に当初認識し、その原価がみなし原価に等しかったものと仮定する。

部品: 無形資産
物理的実体のない識別可能な非貨幣性資産をいう。日本の会計制度上の用語としては【無形固定資産】と呼ばれ、借地権や営業権、電話加入権、特許権、商標権などが含まれる。これらの無形資産を総称して【オフ・バランス資産】と呼ぶことがある。いずれも会計上は、識別可能のものについてのみ貸借対照表に計上することが認められているため、【無形資産】を構成するもののなかでもブランドやノウハウなどの【知的資産】および特許権や著作権などの【知的財産】については、M&Aや購入などにより取得原価等が明らかなものについてのみ資産計上することができる。したがって、自己創設のブランドやノウハウおよび特許などについては、それが企業における重要な【無形資産】であることは明白であるが、会計制度上は原則として資産に計上することはできない。

部品: 持分法
投資を最初に原価で認識し、以後被投資企業の純資産のうち当該投資企業に属する部分の取得後の変動に応じて修正する会計処理の方法をいう。投資企業の当期損益には、被投資企業の当期損益の投資企業の持分も含まれる。

部品: 約定日
企業が金融資産の売却、または購入を確約する日。特に株式の買い注文や売り注文が成立した日のことを言う。類語として受渡日があり、これは売買の決済をする日のこと。一般的な株式売買の場合、売買が成立した場合、約定日から起算して4営業日目が受渡日となる。

部品: 有形固定資産
以下の要件を満たす有形の資産をいう。\n(a) 財貨の生産又は役務の提供に使用する目的、外部への賃貸目的又は管理目的で企業が保有するもので; かつ\n(b)一会計期間を超えて使用されると予測されるもの。

部品: 流動性と支払能力
流動性は、今後の財務コミットメントの履行を考慮した後の近い将来における現金の利用可能性を指す。支払能力は、期日到来時に財務コミットメントを履行するため、より長期にわたる現金の調達可能性を指す。

部品: 利益(損失)
資本を維持するために必要な金額を超える資産の流入額、または収益から費用(該当する場合は、資本維持修正額を含む)を控除した後に残る残余額をいう。費用が収益を超える場合には、残余額は純損失である。

部品: 流動性リスク
企業が金融負債に関連する債務を履行するにあたり困難に直面するリスク。つまり、売買が極端に少なくなることで取引が成立せず、売りたいときに売れない可能性がある事を指す。例えば、企業の不祥事などによる上場廃止が原因で、その企業の株式の出来高が極端に減少し、値がつかず売却できないという事態が起こりうる。

部品: なぜIFRSを導入する必要があるのか
IFRSはその導入により、(1)株主・投資家からの信頼性、(2)透明性、(3)比較可能性、が向上すると考えられる。世界中でさまざまな事業を行う総合商社の場合、取引先、株主(投資家)などのステークホルダーが世界中に広がっている場合が多い。株主・投資家、ステークホルダーからの信頼性を高めるためにも、世界共通の会計基準であるIFRSを導入することは、財務諸表の透明性や比較可能性を高めることに有効である。

部品: IFRSを導入するには
IFRSを導入するには、最初の報告期間の財務諸表一式に加え、最初の報告期間との比較年度となる前年度の財務諸表一式を用意しなければならない。一般的な日本会計基準を適用している場合、報告書へのIFRS導入の二年前の決算日翌日を移行日として設定し、IFRSの適用に向けた準備を始めるのが適当である。多国籍企業であってもこれは同様で、グループの決算期の異なる海外連結子会社の決算日を親会社の決算日に統一する等の処理が必要となる。

部品: IFRS導入で変わる、連結財務諸表の様式
連結財務諸表とは、単一の企業体の財務諸表として表示される企業集団の財務諸表をいう。一般的な日本基準では連結財務諸表として、以下のものを必要としていた。\n・連結貸借対照表\n・連結損益及び包括利益計算書\n・連結株主資本等変動計算書\n・連結キャッシュフロー計算書\n・注記\n一方IFRSでは、連結財務諸表の構成が下表のように変わる。・連結財政状態計算書\n・連結純損益及びその他の包括利益計算書\n・連結持分変動計算書\n・連結キャッシュフロー計算書\n・注記\nその他、IFRSでは経常損益、特別損益の表示はなくなり、一方で売却目的保有資産・負債の分類・表示が明確になる。

部品: 損益計算書の様式変化
損益計算書は、純損益計算書となり、表示項目は下表のようになる。\n・売上高がなくなり、収益として表示される。\n・営業活動に係る利益を表示するが、日本基準の営業利益とは構成内容が変わる。\n・経常利益の概念がなくなり、特別損益の項目もなくなる。\n・IFRSでの当期純利益は日本基準の少数株主損益調整前当期純利益に相当し、その内訳として開示する「親会社の所有者」に帰属する金額が、日本基準の当期純利益に相当する。

部品: IFRS導入による7つの変更
(1)収益の純額表示\nIFRSでは、当社が在庫リスクや価格変動リスクを負わない代理人取引については、手数料収入の部分のみを収益として計上するため、日本基準の売上高に比べて減少する。\n(2)のれんの償却の停止・減損判定の厳格化\nのれんは、日本基準では20年以内の期間で定額償却をおこなっていた。が、IFRSでは、のれんの償却はなくなる。 定期的な償却がなくなるため、利益の押し上げ効果がある。一方、資産の減損判定が厳しくなり、価値が低下すると直ちに減損損失を計上するため、より適時に資産の価値を財務諸表に反映することになる。\n(3)割引手形・流動化債権の処理\n受取手形は割引や裏書譲渡しても財政状態計算書に残す(見合いの借入金を計上)\n債権流動化はほとんど全てのリスクが移転しない限りオンバランスになる。\n(4)有価証券の測定\nIFRSでは原則として有価証券に関する売却損益・評価損はその他の包括利益計算書に計上される。\nまた、非上場株式であっても公正価値で計上されることになる。\n(6)持分法の適用範囲\n日本基準では、持分法の適用範囲について、持分比率に関する数値基準を含めた具体的な要件が定められている。\n一方IFRSでは、持分比率に関わらず、重要な影響力を有していると判断される会社についてのみ、持分法適用の範囲に含めるものとされている。\n(7)借入金の取扱い\n日本基準では、コミットメントライン契約等に基づく借入金等についても、返済予定に基づき短期または長期に区分して計上されている。しかしIFRSでは、一年以内に返済予定の借入金であっても、借り換えやロールオーバーの権利およびその予定がある場合には、長期借入金として非流動負債に計上される。




*インポート用定義データ


[
{"title": "IFRS(国際財務報告基準)",
"children":
[
{"title": "IFRS(国際財務報告基準)とは",
"description": "IASB(国際会計基準審議会)が策定する会計基準。前身のIASC時代に作られた会計基準はIAS(国際会計基準)と呼ばれていた。 IASはIASBに継承され、一部は現在も有効である。そのためIFRSは、IASを含む総称として広義で用いられている。",
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{"title": "世界忍者国勅許会計士協会",
"description": "ICASN (The Institute of Chartered Accountants in SEKAI-NINJA/世界忍者国勅許会計士協会)は、現在130,000人もの会員数を擁し、共和国内でも最大規模の会計士協会としてその名を知られている。ICASNは独自の資格制度を有しており、国際会計基準(IFRS)の広範な知識と理解力を測ることを目的として、IFRS Certificate 【日本語名/IFRS検定(国際会計基準検定)試験】を運営している。",
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{"title": "IASB(国際会計基準審議会)",
"description": "IASBとは、国際会計基準IFRSsの取りまとめを行う民間機関である国際会計基準審議会(International Accounting Standards Board)のこと。前身となるIASC(International Accounting Standards Committee、国際会計基準委員会)は国際会計基準IAS(International Accounting Standards)の作成と公表を目的に国際的な会計士団体として創設された。IASCは1983年までに22の国際会計基準を公表するが、しかしながらこれが法的強制力を持つことはなかった。しかし、証券監督者国際機構(IOSCO)がIASCの諮問グループに参加し、後にはクロスボーダーの公募や上場のための会計基準としてIASを支持することを表明した。これによって、IASは各国政府機関から支持を受け、グローバルスタンダードとなってゆく。また、各国の基準設定機関との共同作業を行う必要性から現在のIASBの組織形態となり、作成される基準をIFRSと言うようにした。",
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{"title": "IASCF(国際会計基準委員会財団)",
"description": "IASCF(国際会計基準委員会財団)とはIASBの上部組織であり、第七世界人による1名の議長(世界忍者国 結城藩王)と22名の評議員会からなる。下部に「IASB」、「基準諮問会議(SAC/Standards Advisory Council)」、「国際財務報告解釈指針委員会(IFRIC/International Financial Reporting Interpretations Committee)」の3つの主要組織を持ち、評議員会はIASBの人事と予算権を持って監視を行う。IASCFは各機関からの寄付により資金を受けている。",
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{"title": "アンバンドル",
"description": "契約内容を、あたかも別契約のように会計処理をすること。契約要素をアンバンドル(分離)しない、すなわち契約の構成要素を別々の契約のように会計処理しない場合には、契約全体を投資契約とすることができる。",
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{"title": "一般目的財務諸表",
"description": "自己の特別な情報に合うように作成された財務諸表を要求する立場にない利用者のニーズを満たすことを意図した財務諸表。",
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{"title": "一時差異",
"description": "ある資産又は負債の財政状態計算書(=貸借対照表)上の帳簿価額と税務基準額との差額で、いずれその差異が解消するもの。なお一時差異は法人税申告書別表5(一)に利益積立金として記載されている。",
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{"title": "解雇給付",
"description": "1)企業の決定により、通常の退職日前に従業員の雇用を終了する場合に発生する \\n2)解雇給付を受給することを条件に、従業員自らが自発的に退職を受け入れる際に発生する ",
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{"title": "回収可能価額",
"description": "資産の売却費用控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い金額をいう。通常は使用価値の方が正味売却価額より高いと考えられている。これは、仮に使用価値よりも売却価額の方が大きければ、保有して使用するよりも売却を選択する行動に出るであろうという考え方に基づいている。",
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{"title": "課税所得(欠損金)",
"description": "税法に従って計算され、それに対して法人所得税が課される(還付される)ある期の利益(損失)。IFRSでは、繰延税金資産は、将来減算一時差異を利用できる課税所得が生ずる可能性が高い(probable)範囲内で、一部の例外を除き、すべての将来減算一時差異について、繰延税金資産を認識しなければならない。",
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{"title": "確定購入契約",
"description": "双方が履行を求められ、通常法的拘束力のある、関連当事者以外との合意であり、(a)取引の価格及び時期を含む重要な条件をすべて定めており、(b)その合意を履行する可能性が非常に高くなるほどに、その合意に含まれている不履行にあたっての罰則が十分に大きいもの。",
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{"title": "為替リスク",
"description": "市場リスクの一つで、金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが外国為替レートの変化によって変動するリスク。外貨建資産・負債について、ネットベースで資産超 または負債超ポジションンが造成されていた場合に、為替の価格が当初予定されていた価格と相違することによって損失が発生するリスクのこと。",
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{"title": "確定約定",
"description": "所定の数量の資源を将来の所定の日(単一又は複数)に所定の価格で交換する拘束力のある契約をいう。プットオプション等が含まれる。",
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{"title": "為替差額",
"description": "ある通貨の一定の単位数を、異なる為替レートで別の通貨に換算することにより生ずる差額のこと。IFRSでは、在外営業活動体の収益及び費用を取引日レート(原則的方法)又は期中平均レ−ト(例外的方法)により機能通貨から表示通貨に換算する必要がある。このため、IFRSでは収益及び費用の換算に関して、決算日レートでの換算は認められていない。また、IFRSでは、在外営業活動体の収益及び費用を期中平均レートにて機能通貨から表示通貨へ換算することは認めているものの、為替レートの著しい変動時においては平均レートの使用は認められない。",
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{"title": "貨幣性項目",
"description": "保有している通貨単位及び固定又は決定可能な通貨単位で受領又は支払うことになる資産及び負債。決算日の外貨建取引の換算については、貨幣性項目(現金、売掛金、買掛金、借入金など)と非貨幣性項目(棚卸資産、固定資産など)に分けて換算する。\\n(1)貨幣性項目の換算は、決算日レートを用いて行い、換算換算差額は当期の損益として認識する。\\n(2)非貨幣性項目の換算は、取得原価で測定されている項目は取引レートで行い、公正価値で測定しているされている項目は、公正価値が測定された日の為替レートで行う。\\nこの公正価値で測定されている項目について生じる為替換算差額は、公正価値での測定により生じる利得・損失が計上されている区分に合わせ、純損益に計上されているものは純損益として認識し、その他包括利益に計上されているものは、その他包括利益として認識する。",
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{"title": "活発な市場",
"description": "次のすべての条件が存在する市場。 (a)市場で取引される物品は同質である; (b)自発的な買手と売手を通常いつでも見つけることができる; かつ (c)価格は公表されている。",
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{"title": "関連当事者取引",
"description": "関連当事者間における資源、役務又は債務の移転をいい、対価の有無を問わない。関連当事者とは、ある当事者が他の当事者を支配しているか、または、他の当事者の財務上および業務上の意思決定に対して重要な影響力を有している場合の当事者等をいう。",
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{"title": "関連会社",
"description": "パートナーシップなど法人格を持たない企業も含め投資企業が重要な影響力を有し、かつ、投資企業の子会社でなければ、ジョイント・ベンチャーに対する持分でもない企業をいう。",
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{"title": "金融資産",
"description": "現金・預金・有価証券・貸出金などの形で保有する資産や、土地・建物・機械・原材料・製品などの実物資産。企業会計においては、「現金預金、受取手形、売掛金及び貸付金等の金銭債権、株式その他の出資証券及び公社債等の有価証券並びに先物取引、先渡取引、オプション取引、スワップ取引及びこれらに類似する取引(「デリバティブ取引」という。)も金融資産に含む。",
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{"title": "企業固有価値",
"description": "企業が資産の継続的使用及びその耐用年数到来時における処分から生じる又は負債決済時に生じると予測するキャッシュ・フロ一の現在価値をいう。",
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{"title": "希薄化",
"description": "転換型金融商品が転換される、オプションやワラントが行使される、又は特定の条件を満たした場合に普通株式が発行されるという想定より生じる、1株当たり利益の減少又は1株当たり損失の増加。",
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{"title": "金利リスク",
"description": "金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが市場金利の変動により変動するリスク。将来の金利変動によるリスクのことを指す。代表的なのが、債券投資における固定金利商品の場合、市場金利が上昇する事で、相対的にその商品が生み出す金利(キャッシュフロー)への魅力が下がることによる債券価格の低下、などが挙げられる。また、融資を受けたようなケースでは、将来の金利上昇による返済額増加などが金利リスクとなる。",
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{"title": "共同支配投資企業",
"description": "あるジョイント・ベンチャーの当事者で当該ジョイント・ベンチャーに対して共同支配を有するものをいう。共同支配とは、経済活動に対する契約上合意された支配の共有をいい、活動に関連する戦略的財務及び経営の決定に際して、支配を共有する当事者(共同支配投資企業)の一致した合意を必要とする場合にのみ存在する。",
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{"title": "逆希薄化",
"description": "転換型金融商品が転換される、オプションやワラントが行使される、又は特定の条件を満たした場合に普通株式が発行されるという想定より生じる、1 株当たり利益の増加又は1 株当たり損失の減少。",
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{"title": "キャッシュ・フロー",
"description": "現金及び現金同等物の流入と流出。つまり現金の流れを意味し、主に、企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことをいう。",
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{"title": "繰延税金資産",
"description": "次の項目に関連して将来の期に回収されることとなる税額\\n(a)将来減算一時差異\\n(b)税務上の欠損金の繰越控除\\n(c)税額控除の繰越控除\\n特に、将来加算一時差異に関連して将来の期に課される税額を繰越税金負債と呼ぶ。",
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{"title": "偶発負債",
"description": "(a)過去の事象から発生し得る債務のうち、企業が必ずしも支配可能な範囲にあるとはいえない将来の1 つ又は複数の不確実な事象が発生するか、又は発生しないことによってのみその存在が確認される債務; あるいは(b)過去の事象から発生した現在の債務であるが、以下の理由により認識されていないもの:\\n(1) 債務決済のために経済的便益をもつ資源の流出が必要となる可能性が高くない; 又は(2)債務の金額が十分な信頼性をもって測定できない。",
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{"title": "偶発資産",
"description": "過去の事象から発生し得る資産のうち、企業が必ずしも支配可能な範囲にあるとはいえない将来の1 つ若しくは複数の不確実な事象が発生するか、又は発生しないことによってのみその存在が確認されるもの。",
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{"title": "減損損失",
"description": "投資の損失が見込まれる場合には、当該事実を財務諸表に反映する必要がある。そこで、会計上は固定資産の帳簿価額に反映させるために、「減損」という処理を行う。現存損失とは、固定資産の帳簿価額を減らす部分のことで、損益計算書では「減損損失」として反映する。一方、貸借対照表では、固定資産の帳簿価額が、減損損失分減らされた金額で計上されることになる。これにより、固定資産の帳簿価額が見積り時点で得られると見込まれる回収額に見合った金額であることを明確にすることができる。IFRSでもこの考えは踏襲されている。",
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{"title": "減価償却",
"description": "資産の償却可能価額を規則的にその耐用年数にわたって配分することをいう。減価償却の方法としては定額法、定率法、生産高比例法がある。IFRSでは、資産の将来の経済的便宜が企業によって消費されると予測されるパターンを反映していなくてはならない」としている。",
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{"title": "現金決済型の株式報酬取引",
"description": "株式報酬取引のうち、企業が財貨又はサービスの供給者に対して、当該企業または同じ企業集団の他の企業の持分金融商品(株式あるいはストック・オプションを含む)の価格(又は 価値)を基礎とする金額で現金又は他の資産を移転する負債を負うことにより、財貨又はサービスを取得するもの。",
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{"title": "原価加算契約",
"description": "許容される原価又はその他の方法により定められる原価に、その原価に対する一定率又は固定の報酬額を加えたものが施工者に支払われる工事契約をいう。",
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{"title": "原価法",
"description": "投資が取得原価で認識される場合の投資を会計処理する方法をいう。投資企業は、投資企業が取得日後に生じる被取得企業の累積利益の配分を受取る範囲についてのみ、投資からの収益を認識する。当該利益を超えて受取られる配分は、投資の回収としてみなされ, 投資原価の減額として認識される。",
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{"title": "現金同等物",
"description": "短期の流動性の高い投資のうち、容易に一定の金額に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わないもの。",
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{"title": "国際財務報告基準",
"description": "国際財務報告基準とは【International Financial Reporting Standards 】の訳語。IFRSと略され、イファースと発音される。国際会計基準審議会が採用した基準及び解釈指針をいう。国際財務報告基準は、以下で構成される。\\n(a)国際財務報告基準\\n(b)国際会計基準\\n(c)国際財務報告解釈指針委員会(IFRIC)あるいは解釈指針委員会(SIC)が組成した解釈指針。",
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{"title": "子会社",
"description": "他の企業によって支配されている企業(パートナーシップ等の法人格のない事業体も含む)意思決定機関を支配されている企業を指す。",
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{"title": "公正価値",
"description": "取引の知識がある自発的な当事者が独立第三者間取引において資産を交換又は負債を決済する場合の金額をいう。",
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{"title": "後発事象",
"description": "期末日と財務諸表の公表の承認日との間に発生する事象で、企業にとって有利な事象と不利な事象双方をいう。後発事象は次の2 種類の事象に分類することができる。 \\n(a) 期末日に存在した状況についての証拠を提供する事象(修正を要する後発事象)\\n(b) 期末日後に発生した状況を示す事象(修正を要しない後発事象)\\b",
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{"title": "工事契約",
"description": "単一の資産、又は、その設計、技術及び機能若しくはその最終的な目的や用途が密接に相互関連又は相互依存している複数の資産の組み合わせの建設工事のために特別に取り決められる契約をいう。",
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{"title": "固定価格契約",
"description": "施工者が固定された契約価格又は単位出来高当たりの固定単価で請負う工事契約をいい、場合によっては原価を基礎とする価格修正条項が付される。",
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{"title": "個別財務諸表",
"description": "親会社、関連会社への投資企業又は共同支配企業に対する共同支配投資企業が表示する財務諸表をいい、投資が被投資会社の報告された業績や純資産を基準とするのではなく、直接の株主持分を基準に会計処理が行われる。",
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{"title": "財務活動",
"description": "当該企業の拠出資本及び借入の規模と構成に変動をもたらす活動。IFRSでも止められているキャッシュ・フロー計算書では、営業活動(operating activities)、投資活動(investing activities)及び財務活動(financing activities)の諸活動に区分して、期中のキャッシュ・フローを報告しなければならない。財務活動によって生じるキャッシュ・フローの区分は、企業に対する資本提供者による将来のキャッシュ・フローに対する請求権を予測する上で有用な指標となりうる。",
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{"title": "在外営業活動体",
"description": "報告企業の所在国以外の国又は所在国の通貨以外の通貨にその活動の基盤を置く報告企業の子会社、関連会社、ジョイント・ベンチャー又は支店。",
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{"title": "実務上不可能",
"description": "企業が規定を適用するためにあらゆる合理的な努力を行った後も適用することができない時、規定を適用することが実務上不可能となる。",
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{"title": "重要な",
"description": "項目の重要な脱漏又は誤表示は、利用者が財務諸表を基礎として行う経済的意思決定に、個別に又は総体として影響を与える場合に重要となる。重要性は、当該事象が発生した状況において判断される脱漏や誤表示の大きさや性質により決定される。当該項目の大きさや性質、又はそれら両方が重要性を判断する要因となり得る。",
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{"title": "資産",
"description": "財産以外にも、将来企業に利益をもたらす可能性のあるもので貨幣額で合理的に評価できるものすべてを指す。財産とは個人または団体の所有する、金銭、土地・建物、商品、権利など経済的価値を保有する物の総称。",
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{"title": "実質優先",
"description": "会計処理を行う場合、法的形式によるのではなく、その実質と経済的実態にしたがって会計処理されるという原則",
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{"title": "正味実現可能価額",
"description": "通常の事業の過程における予想売価から、完成までに要する見積(追加)原価及び販売に要する見積費用を控除した額である。",
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{"title": "取得原価",
"description": "資産の取得時又は建設時において、当該資産取得のために支出した現金若しくは現金同等物の金額、又はその他の引渡した対価の公正価値、あるいはIFRS 第2号「株式報酬」等のIFRSの規定に従って当初認識された資産に帰属する価額をいう。",
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{"title": "償却可能価額",
"description": "資産の取得原価、又は取得原価に代わる価額から残存価額を控除した価額をいう。企業は採用する減価償却方法が、資産の便益消費パターンを適切に反映していることを証明しなければならない。しかし、例として定率法を採用する場合、資産の便益消費が使用開始当初に集中して発生することや、償却率が妥当であることを証明する必要があり、これは実務上難しい場合がある。その他方法にも一長一短が存在するため、償却方法の妥当性を証明するには、他の主要企業でどのような償却方法が適用されているかを比較検討することが有用と考えられている。",
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{"title": "資産の残存価額",
"description": "資産の耐用年数が到来しておりその時点で予測される状況において、 見積処分費用を控除した後に、現時点で企業が当該資産から受領できると見積る価額をいう。",
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{"title": "自己使用不動産",
"description": "(所有者又はファイナンス・リースに基づく借手によって)物品の製造若しくは販売又はサービスの提供、又は経営管理目的のために保有される不動産。",
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{"title": "資金生成単位",
"description": "他の資産又は資産グループからのキャッシュ・インフローとは独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位をいう。",
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{"title": "従業員、他の類似サービス提供者",
"description": "企業に人的サービスを提供し、かつ次のいずれかに該当する個人。(a)法律又は税務の目的上従業員とみなされている、(b)法律又は税務の目的上従業員とみなされている個人と同様に企業の指示下で働く、又は(c)提供するサービスが従業員の提供するサービスと類似している。例えば、この用語は、すべての管理職員、すなわち、企業の活動の計画、指示及び統制に関する権限と責任を有する人々(非執行取締役を含む)を包含する。",
"part_type": "part"},


{"title": "処分グループ",
"description": "売却又はその他の方法により、単一の取引として処分される資産のグループ及びそれらの資産に直接関連し当該取引で移転される負債をいう。当該グループが、IAS 第36 号「資産の減損」(2004 年改訂)の第80 項から第87 項の規定に従ってのれんが配分された資金生成単位であるか、又はその資金生成単位の中での事業である場合には、企業結合において取得したのれんも当該グループに含まれる。",
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{"title": "信用リスク",
"description": "金融商品の一方の当事者が債務の履行が不可能となり、もう一方の当事者が財務的損失を被ることとなるリスク。",
"part_type": "part"},


{"title": "市場リスク",
"description": "市場価格の変動により金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが変動するリスク。大きく分けて、\\n(1)金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクター、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク ファクタ、の変動により、資産・負債(オフバランスを含む)の価値が変動し損失を被るリスク\\n(2)資産・負債から生み出される が変動し損失を被るリスク、\\n(3)資産負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスク\\nをいう。",
"part_type": "part"},


{"title": "ジョイント・ベンチャー",
"description": "複数の当事者が共同支配により、ある経済活動を行う契約上の取決めをいう。IFRSでは、「報告企業の所在国以外の国又は所在国以外の通貨にその活動の基盤を置く報告企業の子会社、関連会社、ジョイント・ベンチャー又は支店」のことを在外営業活動体と定義付け、統一的な会計処理が定められている。",
"part_type": "part"},


{"title": "条件付対価",
"description": "通常、被取得企業の支配と交換に、特定される将来の事象が発生した、または条件が満たされた場合に、追加の資産または持分を被取得企業の以前の所有者に移転する取得企業の債務である。ただし、条件付対価は、特定の条件が満たされた場合に、取得企業に以前に引渡した対価を戻す権利を与えることもある。",
"part_type": "part"},


{"title": "推定的債務",
"description": "次のような企業の行動から発生した債務。\\n(a) 確立されている過去の実務慣行、公表されている政策又は極めて明確な最近の文書によって、企業が外部者に対しある責務を受諾することを表明しており; かつ(b) その結果、企業はこれらの責務を果たすであろうという妥当な期待を外部者の側に起こさせている。",
"part_type": "part"},


{"title": "正常生産能力",
"description": "計画的なメンテナンスをした上で生じる能力の低下を考慮して、正常な状況で期間又は季節を通して平均的に達成されると期待される生産量をいう。",
"part_type": "part"},


{"title": "全社資産",
"description": "のれん以外の資産で、検討中の資金生成単位及び他の資金生成単位の双方の将来のキャッシュ・フローに寄与する資産をいう。",
"part_type": "part"},


{"title": "税務基準額",
"description": "資産又は負債の税務基準額とは、その資産又は負債に税務上帰属するとされた金額。税務目的上で資産に起因する金額であり、繰延税金の会計処理を形成する上で基礎となる単位の一つ。繰延税金は、通常、ある資産の税務基準額とその貸借対照表計上額との差異に対して認識される。IFRSに基づく資産の税務基準額は、経営者が資産を使用するのかあるいは売却予定なのかにより異なる。例えば、資産を事業で使用した場合の費用については税額控除されない可能性がある。が、当該資産を売却する場合にはその費用全体が税額控除される可能性がある。このように、使用または売却により税効果が異なる場合には、判断および複雑な計算が必要となるため注意が必要だ。IFRSはこの点をより簡易に記述できるよう整備されている。",
"part_type": "part"},


{"title": "政府補助金",
"description": "政府による援助であって、企業の営業活動に関する一定の条件を過去において満たしたこと又は将来において満たすことの見返りとして、企業に資源を移転する形態をとったもの。そのような形態をとった政府援助で、合理的に価値を定められないもの及び政府との取引で、企業の通常の商取引と区別できないものは、政府補助金から除外される。",
"part_type": "part"},


{"title": "潜在的普通株式",
"description": "その所有者に普通株式の権利を付与することになる金融商品又はその他の契約。普通株式を取得することができる権利や、普通株式に転換することができる権利や契約により潜在的に増加しうる株式のこと。\\nたとえば、ストックオプションや転換社債型新株予約権付社債などの権利を行使した際に発生する株式のことをいう。\\n現在、金融商品取引法において、各企業は、「一株当たり利益」と並んで、「潜在株式調整後一株当たり当期純利益」の開示が義務付けられている。これは、潜在株式が行使や転換された場合には、潜在株式調整後一株当たり当期純利益の額が、一株当たり当期純利益を下回ってしまうからである。",
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{"title": "その他の包括利益",
"description": "その他の包括利益とは、包括利益のうち当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)及び少数株主損益(非支配株主に帰属する当期純利益)に含まれない部分をいい、連結財務諸表におけるその他の包括利益には、親会社株主に係る部分と少数株主(非支配株主)に係る部分が含まれる。なお、その他の包括利益の内訳項目の例としては、その他有価証券評価差額金、繰延ヘッジ損益、為替換算調整勘定、退職給付に係る調整額、持分法適用会社に対する持分相当額(持分法を適用する被投資会社のその他の包括利益に対する投資会社の持分相当額を一括して区分表示したもの)がある。IFRS で損益として認識することを要求又は認められない収益費用項目から構成される。",
"part_type": "part"},


{"title": "損益",
"description": "資本を維持するために必要な金額を超える資産の流入額、または収益から費用(該当する場合は、資本維持修正額を含む)を控除した後に残る残余額をいう。費用が収益を超える場合には、残余額は純損失である。",
"part_type": "part"},


{"title": "相互会社",
"description": "投資家が所有する企業以外の企業であり、所有者やメンバー、参加者に直接的に配当、より低いコスト、又は他の経済的便益を提供する。例えば、相互保険会社、信用組合、共同会社はすべて相互会社である。",
"part_type": "part"},


{"title": "その他の価格リスク",
"description": "個々の金融商品又は発行体固有の要因により生じるものであろうと、あるいは市場で売買されているすべての類似の金融商品に影響を及ぼす要因により生じるものであろうと、市場価格の変動(金利リスク又は為替リスクにより生じる変動以外)により金融商品の公正価値又は将来キャッシュ・フローが変動するリスク",
"part_type": "part"},


{"title": "棚卸資産",
"description": "次のような資産\\n(a) 通常の事業の過程において販売を目的として保有されているもの;\\n(b) その販売を目的とする生産の過程にあるもの; 又は\\n(c)生産過程若しくは役務の提供に当たって消費される原材料又は貯蔵品。",
"part_type": "part"},


{"title": "耐用年数",
"description": "以下のいずれかをいう。\\n(a)企業によって資産が使用されると見込まれる期間; 又は\\n(b)当該資産から得られると予測する生産高又はこれに類似する単位数",
"part_type": "part"},


{"title": "注記",
"description": "注記には、財政状態計算書、損益計算書、株主持分変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書に表示される以外の情報が表示される。注記で、これらの計算書に計上されている項目の説明や個別の項目への分解及び当該計算書における認識の要件を満たしていない項目についての情報が提供される。",
"part_type": "part"},


{"title": "中間財務報告書",
"description": "中間期間とは、一事業年度全体よりも短い財務報告の期間のこと。この中間期間について、財務諸表の完全な一式又は要約財務諸表の一式のいずれかを含んでいる財務報告書のことを、中間財務報告書と言う。",
"part_type": "part"},


{"title": "適格資産",
"description": "意図した使用又は販売が可能となるまでに相当の期間を必要とする資産。適格資産の取得、建設又は製造を直接の発生原因とする借入費用は、当該資産の取得原価の一部として資産化されなければならない。また、その他の借入費用は、発生した期間に費用として認識される。的確資産の例としては、棚卸資産、製造プラント、発電設備、無形資産、投資不動産などが状況に応じて適格資産となりえる。しかし、金融資産、短期間に製造又は生産される棚卸資産は適格資産ではないとされ、また、取得時点において意図した使用又は売却が可能な状態にある資産もまた、適格資産でないとされる。",
"part_type": "part"},


{"title": "デリバティブ取引",
"description": "デリバティブとは、金融商品(又は本基準の範囲に含まれるその他の契約)のうち次の3つの特徴のすべてを有するものをいう。\\n(a) その価値が、特定の金利、金融商品価格、コモディティー価格、外国為替レート、価格若しくはレートの指数、信用格付け若しくは信用指数又はその他の変数(「基礎数値」と呼ばれることもある)で、非金融変数の場合には当該変数が契約当事企業に特有ではないものの変動に応じて変動すること;\\n(b) 当初の純投資を全く要しないか、又は市場要因の変動に対する反応が類似する他の種類の契約について必要な当初の純投資よりも小さいこと;及び\\n(c) 将来のある日に決済されること。",
"part_type": "part"},


{"title": "当期税金",
"description": "ある期の課税所得(欠損金)について納付すべき(還付される)税額。IFRSでは、当期税金と繰延税金は合算して税金費用(収益)として一括して包括利益計算書に表示する。ただし、IFRSでは当期税金と繰延税金は、注記上で区分して開示することが必要。",
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{"title": "のれん",
"description": "個別には識別できず別個に認識される、企業結合において取得したその他資産から生じる将来の経済的便益を示す資産。",
"part_type": "part"},


{"title": "引当金",
"description": "金額や時期が不確定な負債。IFRSの財務諸表が取り扱うのは、企業の期末日時点の財政状態であって、将来に起こり得る財政状態ではない。したがって、将来の事業活動に関する費用に対しては、引当金として認識しない。企業の財政状態計算書(=貸借対照表)に負債として認識されるものは、期末日に存在する負債に限られ、企業の将来の活動とは関係なく、過去の事象から発生した現在の債務のみが引当金として認識される。なお、日本基準で計上が容認されていた修繕引当金や特別修繕引当金については、債務性を有していないため、IFRSでは計上が認められていない。IFRSでは、このような大規模な検査が実施されるときに生じた費用は、引当金として計上するのではなく、一定の条件を満たす場合には、有形固定資産の帳簿価額に含めて計上される。",
"part_type": "part"},


{"title": "非支配持分",
"description": "親会社が子会社に直接的、又は間接的に起因しない子会社の資本部分。子会社における(直接的にも間接的にも)親会社に帰属しない持分をいい、IFRSでは、非支配持分の測定につき、以下の2つのうちのどちらかを企業結合ごとに選択して処理する。\\n(1)非支配持分の取得日時点の公正価値\\n(2)被支配企業の取得日時点の識別可能純資産の公正価値に対する非支配持分割合",
"part_type": "part"},


{"title": "機能通貨",
"description": "企業が事業を営む主たる経済環境の通貨。機能通貨は、企業が営業活動を測定する基準となる通貨であるため,外貨建取引は機能通貨により計上される。また、為替レートの変動を認識する場合も機能通貨を基準として行われる。IFRSでは、測定通貨としての「機能通貨」と、財務諸表の表示単位としての「表示通貨」を明確に区分している。企業は(1)機能通貨で a)外貨建取引を計上し,b)期末に為替レートの変動を認識、換算し、(2)機能通貨と表示通貨が異なる場合には表示通貨に換算して財務諸表を作成する必要がある。",
"part_type": "part"},


{"title": "比例連結",
"description": "共同支配企業の資産、負債、収益及び費用の各科目のうちの持分を共同支配投資企業の財務諸表の類似する科目を項目ごとに合算するか、又は共同支配投資企業の財務諸表で別個の各科目として報告する会計方法をいう。",
"part_type": "part"},


{"title": "付与日",
"description": "企業と他方の当事者(従業員を含む)が株式報酬契約に合意した日であり、その時点で企業と相手方が当該契約の条件について理解を共有する。付与日において、企業は、所定の権利確定条件が満たされることを条件に、現金、その他の資産又は当該企業の持分金融商品に対する権利を相手方に授与する。その合意が承認手続(例えば、株主総会の承認)を条件とする場合には、権利付与日はその承認が得られた日である。",
"part_type": "part"},


{"title": "普通株式に対するプット・オプション",
"description": "所有者に一定の期間に特定の価格で普通株式を売却できる権利を付与する契約。プット・オプションの買い手は、期日に権利行使価格で株を売却する権利を持つが、これは必ず売らなければならない義務ではない。一方で、プット・オプションの売り手は、プット・オプションの買い手の要求に応じて、株を権利行使価格で買う義務がある。",
"part_type": "part"},


{"title": "返済免除条件付融資",
"description": "規定された一定の条件を満たせば返済が免除されることを貸主が約した融資。従業員に対する貸付けは返済免除条件付融資である場合がある(例えば、一定の勤務期間の後又は業績目標が達成された場合など)。こうした形態の契約の取引条件については、金融資産を生じさせるかどうかを判定するために評価を行う必要がある。こうした取決めの実質は、全体が前払いされた従業員給付である可能性がある。見極めの例としては、「12か月を超える一定の勤務期間の後に返済が免除される貸付け」は、長期従業員給付と評価できる。",
"part_type": "part"},


{"title": "包括利益合計",
"description": "所有者との取引以外の取引及びその他の事象から発生した当期の資本の部の変動のこと。包括利益とは例えば、期末時点における公正価値評価(時価評価)により財政状態計算書の株主持分の利益剰余金(利益の累計額)およびその他資本の構成物を増減させるものである。従来の損益計算書で表示されてきた一定期間の企業の「当期利益」に加えて新たに導入された概念。これらを表示し損益計算書に置き換わるものとして「包括利益計算書」が制定されている。",
"part_type": "part"},


{"title": "保証給付",
"description": "特定の保険契約者又は投資家の有する契約発行者の裁量に制限されることのない無制限の権利に基づく支払やその他の給付。",
"part_type": "part"},


{"title": "法的債務",
"description": "以下から発生した債務。\\n(a)契約(明白な若しくは黙示的用語を通じて);(b)法律の制定; 又は(c) 法律のその他の運用。",
"part_type": "part"},


{"title": "本源的価値",
"description": "相手方が引き受ける権利又は受け取る権利(条件付又は無条件)を有している株式の公正価値と、当該株式に対して相手方が支払うことを要求されている(又は要求されることになる)価格(もしあれば)との差額。例えば、公正価値がCU20の株式に対する行使価格CU15のストック・オプションは、CU5の本源的価値を有する。",
"part_type": "part"},


{"title": "みなし原価",
"description": "一定日現在の原価又は償却後原価の代用として用いられる金額。その後の減価償却又は償却は、企業がその資産又は負債をその特定の日に当初認識し、その原価がみなし原価に等しかったものと仮定する。",
"part_type": "part"},


{"title": "無形資産",
"description": "物理的実体のない識別可能な非貨幣性資産をいう。日本の会計制度上の用語としては【無形固定資産】と呼ばれ、借地権や営業権、電話加入権、特許権、商標権などが含まれる。これらの無形資産を総称して【オフ・バランス資産】と呼ぶことがある。いずれも会計上は、識別可能のものについてのみ貸借対照表に計上することが認められているため、【無形資産】を構成するもののなかでもブランドやノウハウなどの【知的資産】および特許権や著作権などの【知的財産】については、M&Aや購入などにより取得原価等が明らかなものについてのみ資産計上することができる。したがって、自己創設のブランドやノウハウおよび特許などについては、それが企業における重要な【無形資産】であることは明白であるが、会計制度上は原則として資産に計上することはできない。",
"part_type": "part"},


{"title": "持分法",
"description": "投資を最初に原価で認識し、以後被投資企業の純資産のうち当該投資企業に属する部分の取得後の変動に応じて修正する会計処理の方法をいう。投資企業の当期損益には、被投資企業の当期損益の投資企業の持分も含まれる。",
"part_type": "part"},


{"title": "約定日",
"description": "企業が金融資産の売却、または購入を確約する日。特に株式の買い注文や売り注文が成立した日のことを言う。類語として受渡日があり、これは売買の決済をする日のこと。一般的な株式売買の場合、売買が成立した場合、約定日から起算して4営業日目が受渡日となる。",
"part_type": "part"},


{"title": "有形固定資産",
"description": "以下の要件を満たす有形の資産をいう。\\n(a) 財貨の生産又は役務の提供に使用する目的、外部への賃貸目的又は管理目的で企業が保有するもので; かつ\\n(b)一会計期間を超えて使用されると予測されるもの。",
"part_type": "part"},


{"title": "流動性と支払能力",
"description": "流動性は、今後の財務コミットメントの履行を考慮した後の近い将来における現金の利用可能性を指す。支払能力は、期日到来時に財務コミットメントを履行するため、より長期にわたる現金の調達可能性を指す。",
"part_type": "part"},


{"title": "利益(損失)",
"description": "資本を維持するために必要な金額を超える資産の流入額、または収益から費用(該当する場合は、資本維持修正額を含む)を控除した後に残る残余額をいう。費用が収益を超える場合には、残余額は純損失である。",
"part_type": "part"},


{"title": "流動性リスク",
"description": "企業が金融負債に関連する債務を履行するにあたり困難に直面するリスク。つまり、売買が極端に少なくなることで取引が成立せず、売りたいときに売れない可能性がある事を指す。例えば、企業の不祥事などによる上場廃止が原因で、その企業の株式の出来高が極端に減少し、値がつかず売却できないという事態が起こりうる。",
"part_type": "part"},


{"title": "なぜIFRSを導入する必要があるのか",
"description": "IFRSはその導入により、(1)株主・投資家からの信頼性、(2)透明性、(3)比較可能性、が向上すると考えられる。世界中でさまざまな事業を行う総合商社の場合、取引先、株主(投資家)などのステークホルダーが世界中に広がっている場合が多い。株主・投資家、ステークホルダーからの信頼性を高めるためにも、世界共通の会計基準であるIFRSを導入することは、財務諸表の透明性や比較可能性を高めることに有効である。",
"part_type": "part"},


{"title": "IFRSを導入するには",
"description": "IFRSを導入するには、最初の報告期間の財務諸表一式に加え、最初の報告期間との比較年度となる前年度の財務諸表一式を用意しなければならない。一般的な日本会計基準を適用している場合、報告書へのIFRS導入の二年前の決算日翌日を移行日として設定し、IFRSの適用に向けた準備を始めるのが適当である。多国籍企業であってもこれは同様で、グループの決算期の異なる海外連結子会社の決算日を親会社の決算日に統一する等の処理が必要となる。",
"part_type": "part"},


{"title": "IFRS導入で変わる、連結財務諸表の様式",
"description": "連結財務諸表とは、単一の企業体の財務諸表として表示される企業集団の財務諸表をいう。一般的な日本基準では連結財務諸表として、以下のものを必要としていた。\\n・連結貸借対照表\\n・連結損益及び包括利益計算書\\n・連結株主資本等変動計算書\\n・連結キャッシュフロー計算書\\n・注記\\n一方IFRSでは、連結財務諸表の構成が下表のように変わる。・連結財政状態計算書\\n・連結純損益及びその他の包括利益計算書\\n・連結持分変動計算書\\n・連結キャッシュフロー計算書\\n・注記\\nその他、IFRSでは経常損益、特別損益の表示はなくなり、一方で売却目的保有資産・負債の分類・表示が明確になる。",
"part_type": "part"},


{"title": "損益計算書の様式変化",
"description": "損益計算書は、純損益計算書となり、表示項目は下表のようになる。\\n・売上高がなくなり、収益として表示される。\\n・営業活動に係る利益を表示するが、日本基準の営業利益とは構成内容が変わる。\\n・経常利益の概念がなくなり、特別損益の項目もなくなる。\\n・IFRSでの当期純利益は日本基準の少数株主損益調整前当期純利益に相当し、その内訳として開示する「親会社の所有者」に帰属する金額が、日本基準の当期純利益に相当する。",
"part_type": "part"},


{"title": "IFRS導入による7つの変更",
"description": "(1)収益の純額表示\\nIFRSでは、当社が在庫リスクや価格変動リスクを負わない代理人取引については、手数料収入の部分のみを収益として計上するため、日本基準の売上高に比べて減少する。\\n(2)のれんの償却の停止・減損判定の厳格化\\nのれんは、日本基準では20年以内の期間で定額償却をおこなっていた。が、IFRSでは、のれんの償却はなくなる。 定期的な償却がなくなるため、利益の押し上げ効果がある。一方、資産の減損判定が厳しくなり、価値が低下すると直ちに減損損失を計上するため、より適時に資産の価値を財務諸表に反映することになる。\\n(3)割引手形・流動化債権の処理\\n受取手形は割引や裏書譲渡しても財政状態計算書に残す(見合いの借入金を計上)\\n債権流動化はほとんど全てのリスクが移転しない限りオンバランスになる。\\n(4)有価証券の測定\\nIFRSでは原則として有価証券に関する売却損益・評価損はその他の包括利益計算書に計上される。\\nまた、非上場株式であっても公正価値で計上されることになる。\\n(6)持分法の適用範囲\\n日本基準では、持分法の適用範囲について、持分比率に関する数値基準を含めた具体的な要件が定められている。\\n一方IFRSでは、持分比率に関わらず、重要な影響力を有していると判断される会社についてのみ、持分法適用の範囲に含めるものとされている。\\n(7)借入金の取扱い\\n日本基準では、コミットメントライン契約等に基づく借入金等についても、返済予定に基づき短期または長期に区分して計上されている。しかしIFRSでは、一年以内に返済予定の借入金であっても、借り換えやロールオーバーの権利およびその予定がある場合には、長期借入金として非流動負債に計上される。",
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],

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"expanded": true}
]


[No.1248] [固定URL] 204(特産品) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 17:50:39

置き場がないようだったので作りました。

設問204 共和国各国は独自性の高い食品、特産品を10まで登録できる。


[No.1249] [固定URL] 【修正1】ベマーラ 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 17:53:53

*部品構造

-大部品: ベマーラ RD:5 評価値:3
--部品: 特徴
--部品: 優秀な保存食
--部品: 飲み物、嗜好品として加工
--部品: 染料として
--部品: 香料として



*部品定義

**部品: 特徴
世界忍者国のみでとれる木に成る果実。形は洋ナシに似ている。皮は酸味があり、実は甘く瑞々しい。甘いものが好きな人は皮を剥いて食べるが、皮ごと食べると甘酸っぱくてまたよい。

**部品: 優秀な保存食
国では「天然の忍者食」と呼ばれている。
まだ熟れる前のベマーラは深い青い色をしていて、かつては7割ほどのこの時期に収穫して、天日に一週間干し、表皮の水分を抜いて堅くすることで、長期間にわたって保存が可能な非常食としていた。
現在では保存技術の発達により成熟果を用いても表皮の固形化ができるようになったため、成熟果を用いれば苦みや渋みが減って甘みや栄養分が増すこともあって、保存食用途でも成熟果を用いることが一般化している。
堅くなった表皮をかじると、中にはまだみずみずしさを保った果肉が残っており、水分を補給する事が出来る。

**部品: 飲み物、嗜好品として加工
赤くなったベマーラは酸味が強く、絞った汁はジュースとして好んで良く飲まれる。また、種の部分にはマタタビに似た成分が含まれており、それを絞って溶かし込んだものは、多少苦みがある物の、猫な人達には心地よい酩酊効果を与え、お酒のような物として好まれている。

**部品: 染料として
ベマーラの皮は鮮やか赤色をしており、これをすり潰して絞ると染料になる。これで染めた布は鮮やかなピンク色になる。ただ、やや色落ちし易い場合があるため、最初に洗濯をするときは注意が必要。

**部品: 香料として
ベマーラの皮は香料にもなる。甘酸っぱい爽やかな香りは、主に若い女の子が好んでつけることが多いようだ。部屋用にお香も人気。



*提出書式

大部品: ベマーラ RD:5 評価値:3
-部品: 特徴
-部品: 優秀な保存食
-部品: 飲み物、嗜好品として加工
-部品: 染料として
-部品: 香料として


部品: 特徴
世界忍者国のみでとれる木に成る果実。形は洋ナシに似ている。皮は酸味があり、実は甘く瑞々しい。甘いものが好きな人は皮を剥いて食べるが、皮ごと食べると甘酸っぱくてまたよい。

部品: 優秀な保存食
国では「天然の忍者食」と呼ばれている。
まだ熟れる前のベマーラは深い青い色をしていて、かつては7割ほどのこの時期に収穫して、天日に一週間干し、表皮の水分を抜いて堅くすることで、長期間にわたって保存が可能な非常食としていた。
現在では保存技術の発達により成熟果を用いても表皮の固形化ができるようになったため、成熟果を用いれば苦みや渋みが減って甘みや栄養分が増すこともあって、保存食用途でも成熟果を用いることが一般化している。
堅くなった表皮をかじると、中にはまだみずみずしさを保った果肉が残っており、水分を補給する事が出来る。

部品: 飲み物、嗜好品として加工
赤くなったベマーラは酸味が強く、絞った汁はジュースとして好んで良く飲まれる。また、種の部分にはマタタビに似た成分が含まれており、それを絞って溶かし込んだものは、多少苦みがある物の、猫な人達には心地よい酩酊効果を与え、お酒のような物として好まれている。

部品: 染料として
ベマーラの皮は鮮やか赤色をしており、これをすり潰して絞ると染料になる。これで染めた布は鮮やかなピンク色になる。ただ、やや色落ちし易い場合があるため、最初に洗濯をするときは注意が必要。

部品: 香料として
ベマーラの皮は香料にもなる。甘酸っぱい爽やかな香りは、主に若い女の子が好んでつけることが多いようだ。部屋用にお香も人気。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ベマーラ",
"description": "Default Root",
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[
{ "title": "特徴",
"description": "世界忍者国のみでとれる木に成る果実。形は洋ナシに似ている。皮は酸味があり、実は甘く瑞々しい。甘いものが好きな人は皮を剥いて食べるが、皮ごと食べると甘酸っぱくてまたよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "優秀な保存食",
"description": "国では「天然の忍者食」と呼ばれている。\nまだ熟れる前のベマーラは深い青い色をしていて、かつては7割ほどのこの時期に収穫して、天日に一週間干し、表皮の水分を抜いて堅くすることで、長期間にわたって保存が可能な非常食としていた。\n現在では保存技術の発達により成熟果を用いても表皮の固形化ができるようになったため、成熟果を用いれば苦みや渋みが減って甘みや栄養分が増すこともあって、保存食用途でも成熟果を用いることが一般化している。\n堅くなった表皮をかじると、中にはまだみずみずしさを保った果肉が残っており、水分を補給する事が出来る。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "飲み物、嗜好品として加工",
"description": "赤くなったベマーラは酸味が強く、絞った汁はジュースとして好んで良く飲まれる。また、種の部分にはマタタビに似た成分が含まれており、それを絞って溶かし込んだものは、多少苦みがある物の、猫な人達には心地よい酩酊効果を与え、お酒のような物として好まれている。 ",
"part_type": "part"
},

{ "title": "染料として",
"description": "ベマーラの皮は鮮やか赤色をしており、これをすり潰して絞ると染料になる。これで染めた布は鮮やかなピンク色になる。ただ、やや色落ちし易い場合があるため、最初に洗濯をするときは注意が必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "香料として",
"description": "ベマーラの皮は香料にもなる。甘酸っぱい爽やかな香りは、主に若い女の子が好んでつけることが多いようだ。部屋用にお香も人気。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1337] [固定URL] 文殊登録済み 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 04:03:10

後で、ここに閲覧用のURLを貼る予定地。


[No.1250] [固定URL] 世界忍者のトウモロコシ 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 17:55:06

*部品構造

-大部品: 世界忍者のトウモロコシ RD:4 評価値:3
--部品: 名産に至る由縁
--部品: こめられた願い
--部品: 加工品
--部品: 屋台での活用



*部品定義

**部品: 名産に至る由縁
世界忍者国民はトウモロコシに特別な思い入れがある。
国を挙げて幸せを願うロジャー・サスケさんの誕生花であるからだ。
そしてまた、一面に黄金色の揺れる風景がこの国の民に、金髪を思い起こさせるからでもある。

**部品: こめられた願い
トウモロコシの花言葉は「財宝」である。その名の通りこの国の貴重な財産となることを願い、畑は大切に守られている。

**部品: 加工品
輸出品として粉として加工されることが多く、FEGなどではそれを水で溶いて薄く焼いて肉などをクレープのように巻いて食べるという。
トウモロコシ粉で作ったクレープ、クッキーなどは、ほのかな甘みが大人気である。

**部品: 屋台での活用
お祭り時や観光地で大活躍するのが焼トウモロコシの屋台である。好みにあわせて、甘辛い醤油ダレ、塩、ライム等の味が選べる。特に醤油ダレはそれぞれ職人のこだわりの味が光る。




*提出書式

大部品: 世界忍者のトウモロコシ RD:4 評価値:3
-部品: 名産に至る由縁
-部品: こめられた願い
-部品: 加工品
-部品: 屋台での活用


部品: 名産に至る由縁
世界忍者国民はトウモロコシに特別な思い入れがある。
国を挙げて幸せを願うロジャー・サスケさんの誕生花であるからだ。
そしてまた、一面に黄金色の揺れる風景がこの国の民に、金髪を思い起こさせるからでもある。

部品: こめられた願い
トウモロコシの花言葉は「財宝」である。その名の通りこの国の貴重な財産となることを願い、畑は大切に守られている。

部品: 加工品
輸出品として粉として加工されることが多く、FEGなどではそれを水で溶いて薄く焼いて肉などをクレープのように巻いて食べるという。
トウモロコシ粉で作ったクレープ、クッキーなどは、ほのかな甘みが大人気である。

部品: 屋台での活用
お祭り時や観光地で大活躍するのが焼トウモロコシの屋台である。好みにあわせて、甘辛い醤油ダレ、塩、ライム等の味が選べる。特に醤油ダレはそれぞれ職人のこだわりの味が光る。





*インポート用定義データ



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[No.1338] [固定URL] 文殊登録済み 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 04:04:15

この辺にURL予定地。


[No.1253] [固定URL] ろいづくし(米) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 19:02:21

*部品構造

-大部品: ろいづくし(米) RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 名産に至る理由
--部品: 品種改良
--部品: 安全性



*部品定義

**部品: 概要
「ろいづくし」とは、世界忍者国が国をあげて開発したお米の品種である。
ほっこり炊きあがったご飯を茶碗に盛ると、つやつやの米粒がひとつひとつ立ち上がり、箸ですくって食べるとモチモチとした食感がたまらない。
ご飯だけで何杯も食べられる憎いやつと大人気。おにぎりにしてもおいしい。

**部品: 名産に至る理由
アイドレス1初頭の農地の大規模開発にあたって、とうもろこしとともに作物の候補筆頭に挙がったのが米であった。
なぜかと言えば、式神世界の日本大好きな世界忍者ロジャーに和食を食べさせたい、とただそれだけが理由であった。

**部品: 品種改良
おいしいご飯を食べてもらいたい。そのためには、品種から作らなければ、と技術者たちが凝りに凝って品種改良したのが「ろいづくし」である。
いくつかの品種を交配して育てては試食し、を繰り返して最後に太鼓判を押した逸品である。

**部品: 安全性
技術者が凝りに凝ったといっても、あくまで普通の食べ物としての美味しさと栄養のみを追求したものである。
身体に特殊な影響をもたらすものではない。



*提出書式

大部品: ろいづくし(米) RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 名産に至る理由
-部品: 品種改良
-部品: 安全性


部品: 概要
「ろいづくし」とは、世界忍者国が国をあげて開発したお米の品種である。
ほっこり炊きあがったご飯を茶碗に盛ると、つやつやの米粒がひとつひとつ立ち上がり、箸ですくって食べるとモチモチとした食感がたまらない。
ご飯だけで何杯も食べられる憎いやつと大人気。おにぎりにしてもおいしい。

部品: 名産に至る理由
アイドレス1初頭の農地の大規模開発にあたって、とうもろこしとともに作物の候補筆頭に挙がったのが米であった。
なぜかと言えば、式神世界の日本大好きな世界忍者ロジャーに和食を食べさせたい、とただそれだけが理由であった。

部品: 品種改良
おいしいご飯を食べてもらいたい。そのためには、品種から作らなければ、と技術者たちが凝りに凝って品種改良したのが「ろいづくし」である。
いくつかの品種を交配して育てては試食し、を繰り返して最後に太鼓判を押した逸品である。

部品: 安全性
技術者が凝りに凝ったといっても、あくまで普通の食べ物としての美味しさと栄養のみを追求したものである。
身体に特殊な影響をもたらすものではない。




*インポート用定義データ



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[No.1339] [固定URL] 文殊登録済み 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 04:05:33

残りはビューアーのエラーがなおったら!


[No.1254] [固定URL] ロイ像(土産物) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 19:04:32

*部品構造

-大部品: ロイ像(土産物) RD:4 評価値:3
--部品: USAビキニ像(ミニ)
--部品: お着替え可能な交換パーツ
--部品: 多様なオプションパーツ
--部品: 無料での引き取り



*部品定義

**部品: USAビキニ像(ミニ)
20センチくらいのUSAビキニを着た最も美しいとされる理想の男性の像。柔らかな髪、穏やかなほほえみを称えた表情、力強い筋肉、脇から腰にかけての逞しくも艶めかしいライン。芸術品としても完璧な造型を国でもトップレベルの職人が型に起こし、量産品としているため、値段の割にレベルが高い逸品。

**部品: お着替え可能な交換パーツ
温泉街で売られていた赤褌をロイ像として認めるか否かから始まった論争を契機に、色付きの褌や白褌、着脱パーツ等のオプションが増えた。
関節固定ではないロイ像だと、ポージングもできるし、衣装も別売りで豊富である。

**部品: 多様なオプションパーツ
他国に折角土産物として出すならば実用性が欲しいということで、台座が貯金箱やトロフィー、文鎮になっており、部品同士の互換もあるので、付け替えも可能。
最近人気なのは『あーれーお代官様ワインオープナー』で、ロイ像の腰に巻きつけた布を引っ張ると、くるくる巻きながらコルクが開く。
なお、正式名称は『世界忍法時空斬オープナー』である。

**部品: 無料での引き取り
ロイ像がやがて粗大ゴミになって消えるのは勿体ない。そして哀しい。
そうした生産者の想いを汲んで、不要となったロイ像は無償で国内で回収している。これらはリサイクルされ、また新たなロイ像へと生まれ変わるのだ。
ロイ像六道輪廻システムと呼ばれている。




*提出書式

大部品: ロイ像(土産物) RD:4 評価値:3
-部品: USAビキニ像(ミニ)
-部品: お着替え可能な交換パーツ
-部品: 多様なオプションパーツ
-部品: 無料での引き取り


部品: USAビキニ像(ミニ)
20センチくらいのUSAビキニを着た最も美しいとされる理想の男性の像。柔らかな髪、穏やかなほほえみを称えた表情、力強い筋肉、脇から腰にかけての逞しくも艶めかしいライン。芸術品としても完璧な造型を国でもトップレベルの職人が型に起こし、量産品としているため、値段の割にレベルが高い逸品。

部品: お着替え可能な交換パーツ
温泉街で売られていた赤褌をロイ像として認めるか否かから始まった論争を契機に、色付きの褌や白褌、着脱パーツ等のオプションが増えた。
関節固定ではないロイ像だと、ポージングもできるし、衣装も別売りで豊富である。

部品: 多様なオプションパーツ
他国に折角土産物として出すならば実用性が欲しいということで、台座が貯金箱やトロフィー、文鎮になっており、部品同士の互換もあるので、付け替えも可能。
最近人気なのは『あーれーお代官様ワインオープナー』で、ロイ像の腰に巻きつけた布を引っ張ると、くるくる巻きながらコルクが開く。
なお、正式名称は『世界忍法時空斬オープナー』である。

部品: 無料での引き取り
ロイ像がやがて粗大ゴミになって消えるのは勿体ない。そして哀しい。
そうした生産者の想いを汲んで、不要となったロイ像は無償で国内で回収している。これらはリサイクルされ、また新たなロイ像へと生まれ変わるのだ。
ロイ像六道輪廻システムと呼ばれている。





*インポート用定義データ


[
{ "title": "ロイ像(土産物)",
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[
{ "title": "USAビキニ像(ミニ)",
"description": "20センチくらいのUSAビキニを着た最も美しいとされる理想の男性の像。柔らかな髪、穏やかなほほえみを称えた表情、力強い筋肉、脇から腰にかけての逞しくも艶めかしいライン。芸術品としても完璧な造型を国でもトップレベルの職人が型に起こし、量産品としているため、値段の割にレベルが高い逸品。",
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{ "title": "お着替え可能な交換パーツ",
"description": "温泉街で売られていた赤褌をロイ像として認めるか否かから始まった論争を契機に、色付きの褌や白褌、着脱パーツ等のオプションが増えた。\n関節固定ではないロイ像だと、ポージングもできるし、衣装も別売りで豊富である。",
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},

{ "title": "多様なオプションパーツ",
"description": "他国に折角土産物として出すならば実用性が欲しいということで、台座が貯金箱やトロフィー、文鎮になっており、部品同士の互換もあるので、付け替えも可能。\n最近人気なのは『あーれーお代官様ワインオープナー』で、ロイ像の腰に巻きつけた布を引っ張ると、くるくる巻きながらコルクが開く。\nなお、正式名称は『世界忍法時空斬オープナー』である。",
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{ "title": "無料での引き取り",
"description": "ロイ像がやがて粗大ゴミになって消えるのは勿体ない。そして哀しい。\nそうした生産者の想いを汲んで、不要となったロイ像は無償で国内で回収している。これらはリサイクルされ、また新たなロイ像へと生まれ変わるのだ。\nロイ像六道輪廻システムと呼ばれている。\n",
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[No.1258] [固定URL] シュウサイ(砂糖大根) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 20:56:55

*部品構造

-大部品: シュウサイ(砂糖大根) RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 栽培地
--部品: 食べ方、調理法
--部品: 飼料として



*部品定義

**部品: 概要
テンサイの一種である。砂糖大根とは砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。
飴にしても風味があってとても美味しい。

**部品: 栽培地
もともとは森国で少量が生産されていたが、これを北国エリアで栽培してみたところ収穫量が飛躍的に伸びた。
北国の寒い気候がシュウサイの栽培に適していたと思われる。
品種改良により現状の気候にある程度対応できたが、北国エリアでの育成に比べて味に変化があり辛味が増した。

**部品: 食べ方、調理法
シュウサイは、砂糖を作るだけでなく、普通の状態で料理することも可能。というか、加工しなくても美味。とくに甘味が出る料理には欠かせない。
牛肉と煮込んだり、すこし風変りな甘口のおでんが人気である。
現状の温かい土壌においては辛味が増しているので、そのままシュウサイおろしにして添え物として食べることができる。これはこれで大人の味で美味しい。


**部品: 飼料として
葉の部分や砂糖作りで余った搾りかすは、飼料として利用される。葉の部分は特に栄養があるため家畜が健康に育つための助けとなる。






*提出書式

大部品: シュウサイ(砂糖大根) RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 栽培地
-部品: 食べ方、調理法
-部品: 飼料として


部品: 概要
テンサイの一種である。砂糖大根とは砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。
飴にしても風味があってとても美味しい。

部品: 栽培地
もともとは森国で少量が生産されていたが、これを北国エリアで栽培してみたところ収穫量が飛躍的に伸びた。
北国の寒い気候がシュウサイの栽培に適していたと思われる。
品種改良により現状の気候にある程度対応できたが、北国エリアでの育成に比べて味に変化があり辛味が増した。

部品: 食べ方、調理法
シュウサイは、砂糖を作るだけでなく、普通の状態で料理することも可能。というか、加工しなくても美味。とくに甘味が出る料理には欠かせない。
牛肉と煮込んだり、すこし風変りな甘口のおでんが人気である。
現状の温かい土壌においては辛味が増しているので、そのままシュウサイおろしにして添え物として食べることができる。これはこれで大人の味で美味しい。


部品: 飼料として
葉の部分や砂糖作りで余った搾りかすは、飼料として利用される。葉の部分は特に栄養があるため家畜が健康に育つための助けとなる。







*インポート用定義データ


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{ "title": "飼料として",
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[No.1280] [固定URL] 商業簿記のテキスト 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 01:53:25

*部品構造

-大部品: 商業簿記のテキスト RD:4 評価値:3
--部品: 目的と概要
--部品: 第一章 簿記の基本原理
--部品: 第二章 諸取引とその処理
--部品: 第三章 決算について



*部品定義

**部品: 目的と概要
企業会計を明朗化することで健全な商業活動をおこなえるように、商業簿記の基本を学べるように作られた。
複式簿記の基本原理から、商業活動で必要となる各種概念について学び、基本的な帳簿作成ができるように構成されている。
最初の版は世界忍者国にて印刷され売られたが、その内容については広く普及するよう著作権はパブリックドメインとされた。

**部品: 第一章 簿記の基本原理
簿記で扱う、資産、負債、および純資産(資本)、収益、費用といった概念および、損益計算書と貸借対照表との関係などの基礎概念から、商業でおこなわれる取引の意義と種類、およびそれら取引の8要素と結合関係などの取引について、また、勘定とは何か、その意義と分類から、勘定を記入するにあたって守らねばならない法則、仕訳の意義、貸借平均の原理について学ぶ。
さらに、仕訳帳と総勘定元帳という主要簿、と記帳内容の集計・把握のために使用される様々な補助簿について学ぶ。
そのために必要な、取引の成立を立証する書類であるところの証ひょう、および、入金、出金、振替の各伝票と、それら伝票の集計・管理についても学ぶ。

**部品: 第二章 諸取引とその処理
現金預金、有価証券、売掛金と買掛金、その他の債権と債務、手形といった取引で用いられる債権の概念やそれらの帳簿上での取扱い方、および、商品の売買に伴う、仕入帳と売上帳、また商品有高帳のような帳簿での扱い方、各種固定資産と、それらの減価償却について学び、資本というものについて学ぶ。
商品売買益、受取手数料、給料、広告宣伝費、旅費交通費、通信費、消耗品費、水道光熱費、支払家賃、支払地代、雑費、貸倒損失、受取利息、償却債権取立益、支払利息など代表的な収益と費用について学習する。
所得税や固定資産税などの税金の取り扱い方についても学ぶ。


**部品: 第三章 決算について
決算にあたって作成しなければならない、試算表、精算表の作り方を学ぶ。
これらの評を作成するためには、商品棚卸、貸倒見積り、減価償却、消耗品棚卸、収益・費用の繰延と見越などの決算整理をおこなう必要があるため、これらを学習する。
その後、収益と費用の損益勘定への振替方法、純損益の振替方法、資本金勘定への振替方法、繰越利益剰余金勘定への振替方法、について学ぶ。
帳簿としては、仕訳帳と総勘定元帳(英米式決算法)と様々な補助簿を用いる。
最終的に、繰越試算表や、最も基本的な財務諸表である損益計算書、貸借対照表の作成方法を学ぶ。




*提出書式

大部品: 商業簿記のテキスト RD:4 評価値:3
-部品: 目的と概要
-部品: 第一章 簿記の基本原理
-部品: 第二章 諸取引とその処理
-部品: 第三章 決算について


部品: 目的と概要
企業会計を明朗化することで健全な商業活動をおこなえるように、商業簿記の基本を学べるように作られた。
複式簿記の基本原理から、商業活動で必要となる各種概念について学び、基本的な帳簿作成ができるように構成されている。
最初の版は世界忍者国にて印刷され売られたが、その内容については広く普及するよう著作権はパブリックドメインとされた。

部品: 第一章 簿記の基本原理
簿記で扱う、資産、負債、および純資産(資本)、収益、費用といった概念および、損益計算書と貸借対照表との関係などの基礎概念から、商業でおこなわれる取引の意義と種類、およびそれら取引の8要素と結合関係などの取引について、また、勘定とは何か、その意義と分類から、勘定を記入するにあたって守らねばならない法則、仕訳の意義、貸借平均の原理について学ぶ。
さらに、仕訳帳と総勘定元帳という主要簿、と記帳内容の集計・把握のために使用される様々な補助簿について学ぶ。
そのために必要な、取引の成立を立証する書類であるところの証ひょう、および、入金、出金、振替の各伝票と、それら伝票の集計・管理についても学ぶ。

部品: 第二章 諸取引とその処理
現金預金、有価証券、売掛金と買掛金、その他の債権と債務、手形といった取引で用いられる債権の概念やそれらの帳簿上での取扱い方、および、商品の売買に伴う、仕入帳と売上帳、また商品有高帳のような帳簿での扱い方、各種固定資産と、それらの減価償却について学び、資本というものについて学ぶ。
商品売買益、受取手数料、給料、広告宣伝費、旅費交通費、通信費、消耗品費、水道光熱費、支払家賃、支払地代、雑費、貸倒損失、受取利息、償却債権取立益、支払利息など代表的な収益と費用について学習する。
所得税や固定資産税などの税金の取り扱い方についても学ぶ。


部品: 第三章 決算について
決算にあたって作成しなければならない、試算表、精算表の作り方を学ぶ。
これらの評を作成するためには、商品棚卸、貸倒見積り、減価償却、消耗品棚卸、収益・費用の繰延と見越などの決算整理をおこなう必要があるため、これらを学習する。
その後、収益と費用の損益勘定への振替方法、純損益の振替方法、資本金勘定への振替方法、繰越利益剰余金勘定への振替方法、について学ぶ。
帳簿としては、仕訳帳と総勘定元帳(英米式決算法)と様々な補助簿を用いる。
最終的に、繰越試算表や、最も基本的な財務諸表である損益計算書、貸借対照表の作成方法を学ぶ。





*インポート用定義データ


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"description": "企業会計を明朗化することで健全な商業活動をおこなえるように、商業簿記の基本を学べるように作られた。\n複式簿記の基本原理から、商業活動で必要となる各種概念について学び、基本的な帳簿作成ができるように構成されている。\n最初の版は世界忍者国にて印刷され売られたが、その内容については広く普及するよう著作権はパブリックドメインとされた。",
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"title": "目的と概要"
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"title": "第一章 簿記の基本原理"
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"title": "第二章 諸取引とその処理"
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"description": "決算にあたって作成しなければならない、試算表、精算表の作り方を学ぶ。\nこれらの評を作成するためには、商品棚卸、貸倒見積り、減価償却、消耗品棚卸、収益・費用の繰延と見越などの決算整理をおこなう必要があるため、これらを学習する。\nその後、収益と費用の損益勘定への振替方法、純損益の振替方法、資本金勘定への振替方法、繰越利益剰余金勘定への振替方法、について学ぶ。\n帳簿としては、仕訳帳と総勘定元帳(英米式決算法)と様々な補助簿を用いる。\n最終的に、繰越試算表や、最も基本的な財務諸表である損益計算書、貸借対照表の作成方法を学ぶ。\n",
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[No.1281] [固定URL] 世界忍者饅頭 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 02:33:10

*部品構造

-大部品: 世界忍者饅頭 RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 豊富な種類
--部品: 人気のパッケージ
--部品: お楽しみ要素



*部品定義

**部品: 概要
小麦やトウモロコシ粉で作った皮でいろいろな具材をくるんだもの。
もともとは山修行やちょっとした遠征先で栄養で食べる便利な携帯食だったのだが、
後に日持ちのする専門の携帯食が開発されたこともあり、だんだん軽食的な意味合いをもつようになった。

**部品: 豊富な種類
肉(牛、豚、鶏)饅頭、魚肉饅頭、餡子饅頭、ベマーラジャム饅頭、芋饅頭など他にもたくさんある。
肉饅頭などは、蒸かして食べるだけでなく、軽くあぶって焼いたり、屋台では油で揚げたりする。


**部品: 人気のパッケージ
お土産ものにも人気の饅頭シリーズ。
パッケージにプリントされているのは、世界忍者国では有名な金髪の人気のあの人である。
絵柄はいくつか種類があり、季節ごとにも入れ替わるので、コレクターの人達は集めるのが楽しい。

**部品: お楽しみ要素
お土産もので売られているランダム6個入り饅頭には1個だけ「当たり」が入っている。
中身は世界忍者国の山で採れるワサビである。めっちゃ辛い。
でも食べれない辛さではないし、それなりの味わいもあるので当たっちゃった人は頑張って食べよう。
みんなでくじ引きのようにきゃっきゃできるのが「ランダム饅頭」である。
ちなみに辛いのが入ってない当たりなしランダム饅頭もちゃんと別に売られている。



*提出書式

大部品: 世界忍者饅頭 RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 豊富な種類
-部品: 人気のパッケージ
-部品: お楽しみ要素


部品: 概要
小麦やトウモロコシ粉で作った皮でいろいろな具材をくるんだもの。
もともとは山修行やちょっとした遠征先で栄養で食べる便利な携帯食だったのだが、
後に日持ちのする専門の携帯食が開発されたこともあり、だんだん軽食的な意味合いをもつようになった。

部品: 豊富な種類
肉(牛、豚、鶏)饅頭、魚肉饅頭、餡子饅頭、ベマーラジャム饅頭、芋饅頭など他にもたくさんある。
肉饅頭などは、蒸かして食べるだけでなく、軽くあぶって焼いたり、屋台では油で揚げたりする。


部品: 人気のパッケージ
お土産ものにも人気の饅頭シリーズ。
パッケージにプリントされているのは、世界忍者国では有名な金髪の人気のあの人である。
絵柄はいくつか種類があり、季節ごとにも入れ替わるので、コレクターの人達は集めるのが楽しい。

部品: お楽しみ要素
お土産もので売られているランダム6個入り饅頭には1個だけ「当たり」が入っている。
中身は世界忍者国の山で採れるワサビである。めっちゃ辛い。
でも食べれない辛さではないし、それなりの味わいもあるので当たっちゃった人は頑張って食べよう。
みんなでくじ引きのようにきゃっきゃできるのが「ランダム饅頭」である。
ちなみに辛いのが入ってない当たりなしランダム饅頭もちゃんと別に売られている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者饅頭",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "小麦やトウモロコシ粉で作った皮でいろいろな具材をくるんだもの。\nもともとは山修行やちょっとした遠征先で栄養で食べる便利な携帯食だったのだが、\n後に日持ちのする専門の携帯食が開発されたこともあり、だんだん軽食的な意味合いをもつようになった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "豊富な種類",
"description": "肉(牛、豚、鶏)饅頭、魚肉饅頭、餡子饅頭、ベマーラジャム饅頭、芋饅頭など他にもたくさんある。\n肉饅頭などは、蒸かして食べるだけでなく、軽くあぶって焼いたり、屋台では油で揚げたりする。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人気のパッケージ",
"description": "お土産ものにも人気の饅頭シリーズ。\nパッケージにプリントされているのは、世界忍者国では有名な金髪の人気のあの人である。\n絵柄はいくつか種類があり、季節ごとにも入れ替わるので、コレクターの人達は集めるのが楽しい。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "お楽しみ要素",
"description": "お土産もので売られているランダム6個入り饅頭には1個だけ「当たり」が入っている。\n中身は世界忍者国の山で採れるワサビである。めっちゃ辛い。\nでも食べれない辛さではないし、それなりの味わいもあるので当たっちゃった人は頑張って食べよう。\nみんなでくじ引きのようにきゃっきゃできるのが「ランダム饅頭」である。\nちなみに辛いのが入ってない当たりなしランダム饅頭もちゃんと別に売られている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1283] [固定URL] 清酒「美青年」 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 02:41:17

清酒大部品組みバージョンです。
ちょっと高級品になりましたが、組織化には注意。

*部品構造

-大部品: 清酒「美青年」 RD:6 評価値:4
--部品: 原料は酒米忍者錦で甘口
--部品: 国が誇るブランド品
--部品: おなじみのパッケージ
--部品: お土産ものとして
--大部品: 清酒 RD:2 評価値:1
---部品: 主原料は米、米麹、水
---部品: 糖化工程を含む独特の製造手法



*部品定義

**部品: 原料は酒米忍者錦で甘口
世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。


**部品: 国が誇るブランド品
藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。
藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。

**部品: おなじみのパッケージ
「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。
もうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。

**部品: お土産ものとして
「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、
そしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。
これを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。

**部品: 主原料は米、米麹、水
清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。

**部品: 糖化工程を含む独特の製造手法
清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。



*提出書式

大部品: 清酒「美青年」 RD:6 評価値:4
-部品: 原料は酒米忍者錦で甘口
-部品: 国が誇るブランド品
-部品: おなじみのパッケージ
-部品: お土産ものとして
-大部品: 清酒 RD:2 評価値:1
--部品: 主原料は米、米麹、水
--部品: 糖化工程を含む独特の製造手法


部品: 原料は酒米忍者錦で甘口
世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。


部品: 国が誇るブランド品
藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。
藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。

部品: おなじみのパッケージ
「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。
もうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。

部品: お土産ものとして
「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、
そしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。
これを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。

部品: 主原料は米、米麹、水
清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。

部品: 糖化工程を含む独特の製造手法
清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "清酒「美青年」",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "原料は酒米忍者錦で甘口",
"description": "世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。\n",
"type": "parts",
"expanded": true},


{ "title": "国が誇るブランド品",
"description": "藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。\n藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。",
"type": "parts"},


{ "title": "おなじみのパッケージ",
"description": "「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。\nもうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。",
"type": "parts"},


{ "title": "お土産ものとして",
"description": "「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、\nそしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。\nこれを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。",
"type": "parts"},


{ "title": "清酒",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "主原料は米、米麹、水",
"description": "清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。",
"type": "parts",
"expanded": true},


{ "title": "糖化工程を含む独特の製造手法",
"description": "清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。",
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],

"expanded": true}
],

"expanded": true}
]


[No.1284] [固定URL] 忍者煎茶 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 02:47:03

大部品「お茶」をフィーブルさんの紅茶から流用させていただいてます。
http://feebleclan.sakura.ne.jp/bbs1/wforum.cgi?no=1703&reno=1666&oya=1647&mode=msgview&page=0

*部品構造

-大部品: 忍者煎茶 RD:4 評価値:3
--部品: 世界忍者国の忍者の里産
--大部品: 緑茶 RD:3 評価値:2
---部品: 緑茶の製法
---大部品: お茶 RD:2 評価値:1
----部品: お茶の製法
----部品: 茶樹



*部品定義

**部品: 世界忍者国の忍者の里産
世界忍者国の忍者の里を囲む山の段々畑に作られた茶畑で採られた茶葉から作られた狭義の煎茶。当初お茶にすると腐りにくいことから忍者たちが日常的に持ち運ぶ水筒用として生産されていたが、味や香りも良かったことから里の外でも飲用されるようになった。

**部品: 緑茶の製法
緑茶の多くは、加熱処理として蒸して酸化・発酵を止めたのち、揉んで乾燥させる。一部の製法では揉まないこともある。蒸して加熱処理するのは日本独特の製法を言われる。また、中国茶や紅茶のように発酵させないので、不発酵茶とも呼ばれる。

**部品: お茶の製法
茶樹の葉や茎を加工して作られる飲み物。発酵方法(製造方法)、生産地により、様々な種類がある。広義では、茶の葉を使用していない飲み物でも煎じて飲む場合に茶と呼ばれる事がある。

**部品: 茶樹
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。主に新芽にカフェイン、カテキン、テアニンを多く含むのが特徴で、これは茶と呼ばれる飲料に加工される。



*提出書式

大部品: 忍者煎茶 RD:4 評価値:3
-部品: 世界忍者国の忍者の里産
-大部品: 緑茶 RD:3 評価値:2
--部品: 緑茶の製法
--大部品: お茶 RD:2 評価値:1
---部品: お茶の製法
---部品: 茶樹


部品: 世界忍者国の忍者の里産
世界忍者国の忍者の里を囲む山の段々畑に作られた茶畑で採られた茶葉から作られた狭義の煎茶。当初お茶にすると腐りにくいことから忍者たちが日常的に持ち運ぶ水筒用として生産されていたが、味や香りも良かったことから里の外でも飲用されるようになった。

部品: 緑茶の製法
緑茶の多くは、加熱処理として蒸して酸化・発酵を止めたのち、揉んで乾燥させる。一部の製法では揉まないこともある。蒸して加熱処理するのは日本独特の製法を言われる。また、中国茶や紅茶のように発酵させないので、不発酵茶とも呼ばれる。

部品: お茶の製法
茶樹の葉や茎を加工して作られる飲み物。発酵方法(製造方法)、生産地により、様々な種類がある。広義では、茶の葉を使用していない飲み物でも煎じて飲む場合に茶と呼ばれる事がある。

部品: 茶樹
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。主に新芽にカフェイン、カテキン、テアニンを多く含むのが特徴で、これは茶と呼ばれる飲料に加工される。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者煎茶",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国の忍者の里産",
"description": "世界忍者国の忍者の里を囲む山の段々畑に作られた茶畑で採られた茶葉から作られた狭義の煎茶。当初お茶にすると腐りにくいことから忍者たちが日常的に持ち運ぶ水筒用として生産されていたが、味や香りも良かったことから里の外でも飲用されるようになった。",
"type": "parts",
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{ "title": "緑茶",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "緑茶の製法",
"description": "緑茶の多くは、加熱処理として蒸して酸化・発酵を止めたのち、揉んで乾燥させる。一部の製法では揉まないこともある。蒸して加熱処理するのは日本独特の製法を言われる。また、中国茶や紅茶のように発酵させないので、不発酵茶とも呼ばれる。",
"type": "parts",
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{ "title": "お茶",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "お茶の製法",
"description": "茶樹の葉や茎を加工して作られる飲み物。発酵方法(製造方法)、生産地により、様々な種類がある。広義では、茶の葉を使用していない飲み物でも煎じて飲む場合に茶と呼ばれる事がある。",
"type": "parts",
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{ "title": "茶樹",
"description": "ツバキ科ツバキ属の常緑樹。主に新芽にカフェイン、カテキン、テアニンを多く含むのが特徴で、これは茶と呼ばれる飲料に加工される。",
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],

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],

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]


[No.1323] [固定URL] アニメ世界忍者ガール 投稿者:うぬ@世界忍者国  投稿日:2017/08/19(Sat) 20:01:12

提出用書式

大部品: アニメ世界忍者ガール RD:8 評価値:5
-大部品: 人気の主題歌 RD:2 評価値:1
--部品: オープニングテーマ「わたしは世界忍者ガール」
--部品: エンディングテーマ「しっぽアンテナ」
-部品: 期待の新番組!
-部品: 一の巻「私、猫忍になるの!」
-部品: ニの巻「学園アイドル・スカーレット推参」
-部品: 三の巻「秘密のオンパレード!勝負のバレンタインは誰のため?」
-部品: 四の巻「どき☆嬉し恥ずかし滝修行!」
-大部品: 登場人物 RD:1 評価値:0
--部品: キャラの濃い三人衆!


部品: オープニングテーマ「わたしは世界忍者ガール」
それは開始早々、響き渡るポップな曲調のオープニングテーマ。金髪の美少女が可愛い猫耳としっぽを揺らしながら振り向き、にこっと笑うところからアニメ全体のテーマである「可愛さ」「本気のアクション」「青春」「忍者」を取り入れ、オープニングを見るところから視聴者を惹きつけるものとなっている。

部品: エンディングテーマ「しっぽアンテナ」
「しっぽしっぽ しっぽアンテナ 今日もかわいい 忍者なあの子 」と思わず口ずさみたくなる愛らしい声が際立つエンディングテーマ。いわゆる電波ソングに近いものだが、その耳にの曲は子供にも大きなお友達にも人気と聞く。

部品: 期待の新番組!
好評につき現在第3クールに突入した【アニメ 世界忍者】の人気にあやかり、国民の期待を乗せて堂々のアニメ化決定となった世界忍者ガール。つぎの主人公は美少女!ということで、大きなお友達や幼い少女からの人気を得れること間違いなしである。

部品: 一の巻「私、猫忍になるの!」
世界忍者、ロジャーを追っかけてロジャー子・ワインレッドは世界忍者国の養成学校に入学する。しかし、そこで言い渡された衝撃の展開とは……?波乱の第一話、幕開けです!/第一話予告『私、ロジャー子・ワインレッド。 ちょっとおっちょこちょいな16歳! 一人前の猫忍になるために、世界忍者国の養成学校にやってきたの!待っててね、憧れのロジャー様!!……え!?「適性ゼロだから、入学を拒否します」!? ど、どうしよう〜!!新番組 みらくる世界忍者ガール 「一の巻 私、猫忍になるの!」 しっぽふりふり、おみみぴくぴく♪ 世界忍者ガール・ロジャー子見参!』

部品: ニの巻「学園アイドル・スカーレット推参」
なんとか入学を果たせたロジャー子であったが、ミステリアスな美少女スカーレットと共に特訓をすることを命じられる。初対面から「あなたが世界忍者になるですって。笑わせないでよ」と言われ、お互いの第一印象は最悪なものだが……?特訓は果たしてうまくいくのか?新キャラ登場で内容も深まる第二話!好評放送中/第二話予告『折角入学できたのに、あのスカーレットって子、なんなのよ〜! え?あの子と組んで特訓ですって? そんなの無茶に決まってるじゃない〜! 「あなたが世界忍者になるですって。笑わせないでよ。 私達がどんなに苦しい修行に耐えてきたのか分かるの?」 次回、みらくる世界忍者がーる 「ニの巻 学園アイドル・スカーレット推参」 しっぽふりふり、おみみぴくぴく♪ 世界忍者ガール・ロジャー子見参!』

部品: 三の巻「秘密のオンパレード!勝負のバレンタインは誰のため?」
季節はバレンタイン、楽しげな生徒たちとチョコレートの持ち込みを厳し取り締まろうとする風紀委員たち!はたしてロジャー子は憧れのあの人にチョコを渡せるのか?そしてロジャー子の前に現れたのはシルバーグレイスを名乗る美女。物語への核心へと一気に迫る緊張と波乱の第三話、好評放送中!/三話予告『バレンタインで浮き足立つ世界忍者養成学校。 ワインレッドは無事あの方にチョコを渡せるのか? 学園のアイドル・スカーレットのチョコは誰へのプレゼント? そして現れた謎の美少女・シルバーグレイスって一体誰っ?! 次回、みらくる世界忍者ガール 「三の巻 秘密のオンパレード!勝負のバレンタインは誰のため?」 しっぽふりふり、おみみぴくぴく♪ 世界忍者ガール・ロジャー子見参!』

部品: 四の巻「どき☆嬉し恥ずかし滝修行!」
前回で「シルバーグレイスを名乗る美少女は美少年だった?!」という男性視聴者もビックリの展開をぶち込んできた世界忍者ガールは製作陣のチャレンジ精神が伺える。そんなこんなで特別授業で滝修行をすることになったロジャー子一行だが、ロジャー子は泳げずシルバーグレイスも正体がバレる危機……?!水着や水遊びシーン盛りだくさんの第四話からも目が離せない!/四話予告『特別授業で滝修行をすることになった私たち。「な、なんで滝で修行なの?!」 「精神修養のために決まってるでしょう。さぁ、やるわよ。」 「わ、わたしっ 泳げないのよ〜すかーれっと〜;;」 「(まずい…脱ぐと…さすがに、ばれるだろ…)」 私は、そしてシルバーグレイスは、この危機を乗り切れるのか!? サービスカット満載の次回を乞うご期待! みらくる世界忍者ガール 「四の巻 どき☆嬉し恥ずかし滝修行!」 しっぽふりふり おみみぴくぴく 世界忍者ガール ロジャー子見参っ!』

部品: キャラの濃い三人衆!
主人公「ロジャー子・ワインレッド」。元気一杯、ロジャー大好きの16歳☆少しドジで泣き虫だけど、ひたむきで頑張り屋さんな少女。周りを笑顔にさせる不思議な魅力がある。/学園アイドル「スカーレット・ダイアナ」彼女が纏うクールな雰囲気は男女共々に人気。少し言葉がキツイ時もあるが、本当は優しい少女。いわゆるツンデレである。ロジャー子に対して回を重ねるごとに甘くなってるような……?/製作陣のチャレンジ精神「シルバー・グレイス」女装して忍者学園にいる美少年。ロジャー子よりも先輩。ひょんなことからロジャー子にその正体を知られるも、まったく気にしてないロジャー子に心を許す。 そして、なにかれとなくロジャー子の世話をするようになる。


インポート用データ


[
{ "title": "アニメ世界忍者ガール",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "人気の主題歌",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "オープニングテーマ「わたしは世界忍者ガール」",
"description": "それは開始早々、響き渡るポップな曲調のオープニングテーマ。金髪の美少女が可愛い猫耳としっぽを揺らしながら振り向き、にこっと笑うところからアニメ全体のテーマである「可愛さ」「本気のアクション」「青春」「忍者」を取り入れ、オープニングを見るところから視聴者を惹きつけるものとなっている。",
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{ "title": "エンディングテーマ「しっぽアンテナ」",
"description": "「しっぽしっぽ しっぽアンテナ 今日もかわいい 忍者なあの子 」と思わず口ずさみたくなる愛らしい声が際立つエンディングテーマ。いわゆる電波ソングに近いものだが、その耳にの曲は子供にも大きなお友達にも人気と聞く。",
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{ "title": "期待の新番組!",
"description": "好評につき現在第3クールに突入した【アニメ 世界忍者】の人気にあやかり、国民の期待を乗せて堂々のアニメ化決定となった世界忍者ガール。つぎの主人公は美少女!ということで、大きなお友達や幼い少女からの人気を得れること間違いなしである。",
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{ "title": "一の巻「私、猫忍になるの!」",
"description": "世界忍者、ロジャーを追っかけてロジャー子・ワインレッドは世界忍者国の養成学校に入学する。しかし、そこで言い渡された衝撃の展開とは……?波乱の第一話、幕開けです!/第一話予告『私、ロジャー子・ワインレッド。 ちょっとおっちょこちょいな16歳! 一人前の猫忍になるために、世界忍者国の養成学校にやってきたの!待っててね、憧れのロジャー様!!……え!?「適性ゼロだから、入学を拒否します」!? ど、どうしよう〜!!新番組 みらくる世界忍者ガール 「一の巻 私、猫忍になるの!」 しっぽふりふり、おみみぴくぴく♪ 世界忍者ガール・ロジャー子見参!』 ",
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{ "title": "三の巻「秘密のオンパレード!勝負のバレンタインは誰のため?」",
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{ "title": "四の巻「どき☆嬉し恥ずかし滝修行!」",
"description": "前回で「シルバーグレイスを名乗る美少女は美少年だった?!」という男性視聴者もビックリの展開をぶち込んできた世界忍者ガールは製作陣のチャレンジ精神が伺える。そんなこんなで特別授業で滝修行をすることになったロジャー子一行だが、ロジャー子は泳げずシルバーグレイスも正体がバレる危機……?!水着や水遊びシーン盛りだくさんの第四話からも目が離せない!/四話予告『特別授業で滝修行をすることになった私たち。「な、なんで滝で修行なの?!」 「精神修養のために決まってるでしょう。さぁ、やるわよ。」 「わ、わたしっ 泳げないのよ〜すかーれっと〜;;」 「(まずい…脱ぐと…さすがに、ばれるだろ…)」 私は、そしてシルバーグレイスは、この危機を乗り切れるのか!? サービスカット満載の次回を乞うご期待! みらくる世界忍者ガール 「四の巻 どき☆嬉し恥ずかし滝修行!」 しっぽふりふり おみみぴくぴく 世界忍者ガール ロジャー子見参っ!』",
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},

{ "title": "登場人物",
"part_type": "group",
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[
{ "title": "キャラの濃い三人衆!",
"description": "主人公「ロジャー子・ワインレッド」。元気一杯、ロジャー大好きの16歳☆少しドジで泣き虫だけど、ひたむきで頑張り屋さんな少女。周りを笑顔にさせる不思議な魅力がある。/学園アイドル「スカーレット・ダイアナ」彼女が纏うクールな雰囲気は男女共々に人気。少し言葉がキツイ時もあるが、本当は優しい少女。いわゆるツンデレである。ロジャー子に対して回を重ねるごとに甘くなってるような……?/製作陣のチャレンジ精神「シルバー・グレイス」女装して忍者学園にいる美少年。ロジャー子よりも先輩。ひょんなことからロジャー子にその正体を知られるも、まったく気にしてないロジャー子に心を許す。 そして、なにかれとなくロジャー子の世話をするようになる。",
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[No.1431] [固定URL] ここまで文殊登録完了 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/28(Mon) 00:21:26

アニメ世界忍者まで完了


[No.1402] [固定URL] 木炭(仮 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/08/25(Fri) 21:23:33

*部品構造

-大部品: 木炭 RD:2 評価値:1
--部品: 黒炭
--部品: 白炭



*部品定義

**部品: 黒炭
ナラ系の木材を使い、炭窯で、400℃ほどで熟成させた後、炭窯の煙道を閉じ、徐々に700℃あたりまで温度をあげて、次に焚き口と煙の出口も閉じて炭窯全体を密閉して酸欠状態を作る。そして時間をかけて鎮火、自然冷却を行うことで出来上がる。

**部品: 白炭
カシ系の硬い木材が使われる。叩くと高く澄んだ金属音がするのが特徴である。炭窯の焚き口で燃料となる薪を燃やして、窯全体の温度を上げる。そのあと、焚き口を閉じて窯内部を400℃あたりで5日間ほど熟成する。
そして炭窯の焚き口を徐々に開いて未炭化成分を焼き飛ばし、炭を1000℃ から 1200℃ほどまで上昇させたあと、炭を数時間かけて窯の外に掻き出して、随時速やかに「消し粉」(土と灰を混ぜて水を含ませたもの)をかけ、1日かけて冷やす。これにより硬く焼き締められ、炭素純度が高く、灰により白っぽい外見となる。



*提出書式

大部品: 木炭 RD:2 評価値:1
-部品: 黒炭
-部品: 白炭


部品: 黒炭
ナラ系の木材を使い、炭窯で、400℃ほどで熟成させた後、炭窯の煙道を閉じ、徐々に700℃あたりまで温度をあげて、次に焚き口と煙の出口も閉じて炭窯全体を密閉して酸欠状態を作る。そして時間をかけて鎮火、自然冷却を行うことで出来上がる。

部品: 白炭
カシ系の硬い木材が使われる。叩くと高く澄んだ金属音がするのが特徴である。炭窯の焚き口で燃料となる薪を燃やして、窯全体の温度を上げる。そのあと、焚き口を閉じて窯内部を400℃あたりで5日間ほど熟成する。
そして炭窯の焚き口を徐々に開いて未炭化成分を焼き飛ばし、炭を1000℃ から 1200℃ほどまで上昇させたあと、炭を数時間かけて窯の外に掻き出して、随時速やかに「消し粉」(土と灰を混ぜて水を含ませたもの)をかけ、1日かけて冷やす。これにより硬く焼き締められ、炭素純度が高く、灰により白っぽい外見となる。




*インポート用定義データ


[
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{ "title": "黒炭",
"description": "ナラ系の木材を使い、炭窯で、400℃ほどで熟成させた後、炭窯の煙道を閉じ、徐々に700℃あたりまで温度をあげて、次に焚き口と煙の出口も閉じて炭窯全体を密閉して酸欠状態を作る。そして時間をかけて鎮火、自然冷却を行うことで出来上がる。",
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[No.1403] [固定URL] 黒炭(仮 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/08/25(Fri) 22:13:36

*部品構造

-大部品: 黒炭 RD:2 評価値:1
--部品: 黒炭とは
--部品: 黒炭の用途



*部品定義

**部品: 黒炭とは
ナラ系の木材を使い、炭窯で、400℃ほどで熟成させた後、炭窯の煙道を閉じ、徐々に700℃あたりまで温度をあげて、次に焚き口と煙の出口も閉じて炭窯全体を密閉して酸欠状態を作る。そして時間をかけて鎮火、自然冷却を行うことで出来上がる。

**部品: 黒炭の用途
黒炭の用途は様々で、各分野で有効利用されている。まず主な用途としてあげられるのは、燃料である。囲炉裏などの灰に埋めての緩やかな燃焼を利用した昔ながらの暖房にも使われる場合があるが、燃焼中に一酸化炭素や木酢由来の成分が多く発生するために換気が必要である。
また、消臭、脱臭、除湿にも用いられる。黒炭には小さな隙間が沢山あり、そこに湿気や臭気を吸着することができる。部屋や収納スペースの脱臭・除湿のほか、床下に敷き詰めて家屋全体の除湿にも用いられる。時間経過とともに除湿脱臭能力を喪失するため、定期的に日干しして乾燥させるか、数年ごとに入れ替えるのが好ましい。
鍛造には、高温で燃焼する黒炭が使われる。主として火力の強い、松炭、栗炭、雑木炭が使われ、総称して鍛冶屋炭と呼ばれている。樹脂など炭素以外の可燃成分を多く含み、送風すると1000度以上の高温が得られ、鍛造には不可欠である。
また陶芸の分野では、家庭でも、黒炭と七輪、送風機があれば、小規模な七輪陶芸を行うことができる。




*提出書式

大部品: 黒炭 RD:2 評価値:1
-部品: 黒炭とは
-部品: 黒炭の用途


部品: 黒炭とは
ナラ系の木材を使い、炭窯で、400℃ほどで熟成させた後、炭窯の煙道を閉じ、徐々に700℃あたりまで温度をあげて、次に焚き口と煙の出口も閉じて炭窯全体を密閉して酸欠状態を作る。そして時間をかけて鎮火、自然冷却を行うことで出来上がる。

部品: 黒炭の用途
黒炭の用途は様々で、各分野で有効利用されている。まず主な用途としてあげられるのは、燃料である。囲炉裏などの灰に埋めての緩やかな燃焼を利用した昔ながらの暖房にも使われる場合があるが、燃焼中に一酸化炭素や木酢由来の成分が多く発生するために換気が必要である。
また、消臭、脱臭、除湿にも用いられる。黒炭には小さな隙間が沢山あり、そこに湿気や臭気を吸着することができる。部屋や収納スペースの脱臭・除湿のほか、床下に敷き詰めて家屋全体の除湿にも用いられる。時間経過とともに除湿脱臭能力を喪失するため、定期的に日干しして乾燥させるか、数年ごとに入れ替えるのが好ましい。
鍛造には、高温で燃焼する黒炭が使われる。主として火力の強い、松炭、栗炭、雑木炭が使われ、総称して鍛冶屋炭と呼ばれている。樹脂など炭素以外の可燃成分を多く含み、送風すると1000度以上の高温が得られ、鍛造には不可欠である。
また陶芸の分野では、家庭でも、黒炭と七輪、送風機があれば、小規模な七輪陶芸を行うことができる。





*インポート用定義データ


[
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{ "title": "黒炭とは",
"description": "ナラ系の木材を使い、炭窯で、400℃ほどで熟成させた後、炭窯の煙道を閉じ、徐々に700℃あたりまで温度をあげて、次に焚き口と煙の出口も閉じて炭窯全体を密閉して酸欠状態を作る。そして時間をかけて鎮火、自然冷却を行うことで出来上がる。",
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{ "title": "黒炭の用途",
"description": "黒炭の用途は様々で、各分野で有効利用されている。まず主な用途としてあげられるのは、燃料である。囲炉裏などの灰に埋めての緩やかな燃焼を利用した昔ながらの暖房にも使われる場合があるが、燃焼中に一酸化炭素や木酢由来の成分が多く発生するために換気が必要である。\nまた、消臭、脱臭、除湿にも用いられる。黒炭には小さな隙間が沢山あり、そこに湿気や臭気を吸着することができる。部屋や収納スペースの脱臭・除湿のほか、床下に敷き詰めて家屋全体の除湿にも用いられる。時間経過とともに除湿脱臭能力を喪失するため、定期的に日干しして乾燥させるか、数年ごとに入れ替えるのが好ましい。\n鍛造には、高温で燃焼する黒炭が使われる。主として火力の強い、松炭、栗炭、雑木炭が使われ、総称して鍛冶屋炭と呼ばれている。樹脂など炭素以外の可燃成分を多く含み、送風すると1000度以上の高温が得られ、鍛造には不可欠である。\nまた陶芸の分野では、家庭でも、黒炭と七輪、送風機があれば、小規模な七輪陶芸を行うことができる。\n",
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[No.1404] [固定URL] 白炭 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/08/25(Fri) 22:52:06

*部品構造

-大部品: 白炭 RD:3 評価値:2
--部品: 白炭とは
--部品: 白炭の用途
--部品: 白炭の流用実績



*部品定義

**部品: 白炭とは
カシ系の硬い木材が使われる。叩くと高く澄んだ金属音がするのが特徴である。炭窯の焚き口で燃料となる薪を燃やして、窯全体の温度を上げる。そのあと、焚き口を閉じて窯内部を400℃あたりで5日間ほど熟成する。
そして炭窯の焚き口を徐々に開いて未炭化成分を焼き飛ばし、炭を1000℃ から 1200℃ほどまで上昇させたあと、炭を数時間かけて窯の外に掻き出して、随時速やかに「消し粉」(土と灰を混ぜて水を含ませたもの)をかけ、1日かけて冷やす。これにより硬く焼き締められ、炭素純度が高く、灰により白っぽい外見となる。


**部品: 白炭の用途
白炭は、沢山の隙間があり、臭いやよごれ、湿気を取り込むことが出来る。それを活かして、浄水、消臭、脱臭、除湿にもちいられる。 また、黒炭に比べ形が壊れにくく、黒炭と比べ量も少しではあるが少なくできる。 また、値段は高くなるが、長持ちし、湿気の呼び戻しが少ないことで床下でも安心して使用できる。さらに飲み水の浄水や下水の再利用に使用されている。
白炭は調理にも使用できる。 木炭はアルカリ性であり、ご飯を炊くときなどは米がふっくらと炊きあがる。 天ぷらを揚げる際も、油に入れておけばカラッとおいしく揚がると言われている。 炭は吸着性が良いのでご飯を炊くときに一緒に入れるとお米の旨味成分までも吸着してしまい、サッパリしたご飯になってしまう。そのためお米と一緒に炊かず炊き上がった炊飯器に炭を入れてやると、時間がたっても蒸れ臭さが緩和される。

**部品: 白炭の流用実績
このページで管理しておりますので申請してください。よろしくお願いいたします。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0%A3%B4



*提出書式

大部品: 白炭 RD:3 評価値:2
-部品: 白炭とは
-部品: 白炭の用途
-部品: 白炭の流用実績


部品: 白炭とは
カシ系の硬い木材が使われる。叩くと高く澄んだ金属音がするのが特徴である。炭窯の焚き口で燃料となる薪を燃やして、窯全体の温度を上げる。そのあと、焚き口を閉じて窯内部を400℃あたりで5日間ほど熟成する。
そして炭窯の焚き口を徐々に開いて未炭化成分を焼き飛ばし、炭を1000℃ から 1200℃ほどまで上昇させたあと、炭を数時間かけて窯の外に掻き出して、随時速やかに「消し粉」(土と灰を混ぜて水を含ませたもの)をかけ、1日かけて冷やす。これにより硬く焼き締められ、炭素純度が高く、灰により白っぽい外見となる。


部品: 白炭の用途
白炭は、沢山の隙間があり、臭いやよごれ、湿気を取り込むことが出来る。それを活かして、浄水、消臭、脱臭、除湿にもちいられる。 また、黒炭に比べ形が壊れにくく、黒炭と比べ量も少しではあるが少なくできる。 また、値段は高くなるが、長持ちし、湿気の呼び戻しが少ないことで床下でも安心して使用できる。さらに飲み水の浄水や下水の再利用に使用されている。
白炭は調理にも使用できる。 木炭はアルカリ性であり、ご飯を炊くときなどは米がふっくらと炊きあがる。 天ぷらを揚げる際も、油に入れておけばカラッとおいしく揚がると言われている。 炭は吸着性が良いのでご飯を炊くときに一緒に入れるとお米の旨味成分までも吸着してしまい、サッパリしたご飯になってしまう。そのためお米と一緒に炊かず炊き上がった炊飯器に炭を入れてやると、時間がたっても蒸れ臭さが緩和される。

部品: 白炭の流用実績
このページで管理しておりますので申請してください。よろしくお願いいたします。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0%A3%B4




*インポート用定義データ


[
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{ "title": "白炭とは",
"description": "カシ系の硬い木材が使われる。叩くと高く澄んだ金属音がするのが特徴である。炭窯の焚き口で燃料となる薪を燃やして、窯全体の温度を上げる。そのあと、焚き口を閉じて窯内部を400℃あたりで5日間ほど熟成する。\nそして炭窯の焚き口を徐々に開いて未炭化成分を焼き飛ばし、炭を1000℃ から 1200℃ほどまで上昇させたあと、炭を数時間かけて窯の外に掻き出して、随時速やかに「消し粉」(土と灰を混ぜて水を含ませたもの)をかけ、1日かけて冷やす。これにより硬く焼き締められ、炭素純度が高く、灰により白っぽい外見となる。\n",
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