想定している作りたい魔法
1.アブタマル神との盟約魔法
・魔法アイテム感知:自分を中心にした半径6身長(約10m)の魔法アイテム存在が感知できる。術者が成長すると半径12身長先、半径18身長先の魔法アイテム存在がわかる。また、視界内であればぼんやり光って見えるだろう。
・魔法バリア作成による防御:自分を中心とした半径1身長(約1.7m)に対して、雨よけのバリアが張られる魔法。雨に降られても濡れることがない。術者が成長すると雨以外の降ってくるものを防ぐことができるようになる。矢とか泥とか。
・魔法で防御の模様を描く付与:自分の手の届く範囲に、「魔法バリア作成による防御」の魔法を付与していく魔法。術者が成長すると移動しながら描けるようになる。
・フラッシュライト点灯:頭部から強い光を瞬間的に放つことができるようになる。術者が成長すると、光を持続させることができるようになる。夜のイカ漁にとても便利。
・夜のみ方角がわかる:天候が晴れで、夜の間のみ、どちらが北かわかるようになる。術者が成長すると昼でもうっすらわかるようになる。
・操り人形操作:関節の自由に動く操り人形一体を、術者の意思のままに動かせるようになる魔法。あくまで人形であり、可能な動作は人形の形状とサイズに由来する。たとえば人型だからといって1身長程度の操り人形が60身長(約100m)の距離を10秒台で走ったりはできないし、サイズが何身長だろうと、人型ならば空を飛んだりはできない。術者の成長により操れる人形のサイズや数は変動するが、その操れるサイズは最大でも2身長サイズであるし、数が増えるほど複雑な行為はできなくなる。特に慣れた操り人形遣いでも、せいぜい2体が限度だろう。