七つまでは神のうち（子守の魔法）
子供を守る魔法。数え年で７歳になるまで、子供は魔法で少しだけ守ってもらえる。
子守の神様っていらっしゃるのだろうか…いたらその神様にお願いする。
もしくは
親が念（？）や祈り的なものを魔法という形にする。
親がいない子もいるので、適正（子供を守るという意思）があり専門に勉強した人がお祈りしてもよいし、
普通の大人（というか７歳以上の子供を守りたいという意思ある者）がしても、効果は弱まる場合もあるができる。
・効果（案）
子供が危ない所（害意ある者の所も含む）に行こうとすると、逆方向に髪をそっとひいてくれる。
子供が迷子になった時、子守の魔法をかけた者がいる方向に髪をそっとひいてくれる。
飢えている時、水や食べ物のある方向に髪を（以下略）
子供が泣いたりさみしがったりしている時は、そっとでてきてあやしてくれる。
（髪の毛ない子がいるかもしれない…その場合は体のどこかをひいたり押したりしてくれる）
それか、ちっさい子守の神様がでてきて、行くとよい方向に漂ってくれたり、
危ない所に行こうとすると「フシャッ！」って威嚇するみたいな動作する…かわいい…）
（本当は、子供の危険や位置を親にも教えてくれたらすごくよいのですけれど、
そこまで便利にしてまうと危ないかもという心配が…でも大丈夫なら親側にもお知らせしてくれる機能ほしい…）
効果を強くしすぎないようにすることと、
数え年で７歳まで（現代の年になおすと５〜６歳まで）と期間短めの加護にすることで、
爆発回避になれば…いいなと思います。
何かあった時、子供から先に死んでしまうことを玄乃丈さんが生活ゲーム嘆いていたので、
こういう魔法があって少しでも子供の生存率が上がる手助けになったり
寂しい思いする子供が減ったりするといいなと思いました。