世界忍者国で作りたい魔法についてまとめ
○忍者専用機の駆動原理
忍者機の駆動原理をちゃんと定義して安定運用したい。
案としては、以下がある
１．式神憑依系（依代に神を降ろすタイプ。陰陽術ベースでいけそう？）
２．カラクリ忍術系（カラクリ忍術の定義が要りそう）
３．アブタマル神の操り人形系（白雲国の魔法体系）
○瞑想通信技術
忍者機の操作系にも使われているので定義して爆発しにくくしておきたい。
○体術系忍術との統合
忍術として、体育会系の体術と蝦蟇などのファンタジー忍術を一緒にするかどうか？
リスク的には体術系は少ないと思われるのだが、少ない＝リスクとしては同じ と考えるべきなのかどうか？
○白雲国魔法体系(アブタマル神盟約魔法)
１．アブタマル神との盟約魔法
・魔法アイテム感知：自分を中心にした半径６身長（約１０ｍ）の魔法アイテム存在が感知できる。術者が成長すると半径１２身長先、半径１８身長先の魔法アイテム存在がわかる。また、視界内であればぼんやり光って見えるだろう。
・魔法バリア作成による防御：自分を中心とした半径１身長（約１．７ｍ）に対して、雨よけのバリアが張られる魔法。雨に降られても濡れることがない。術者が成長すると雨以外の降ってくるものを防ぐことができるようになる。矢とか泥とか。
・魔法で防御の模様を描く付与：自分の手の届く範囲に、「魔法バリア作成による防御」の魔法を付与していく魔法。術者が成長すると移動しながら描けるようになる。
・フラッシュライト点灯：頭部から強い光を瞬間的に放つことができるようになる。術者が成長すると、光を持続させることができるようになる。夜のイカ漁にとても便利。
・夜のみ方角がわかる：天候が晴れで、夜の間のみ、どちらが北かわかるようになる。術者が成長すると昼でもうっすらわかるようになる。
・操り人形操作：関節の自由に動く操り人形一体を、術者の意思のままに動かせるようになる魔法。あくまで人形であり、可能な動作は人形の形状とサイズに由来する。たとえば人型だからといって１身長程度の操り人形が６０身長（約１００ｍ）の距離を１０秒台で走ったりはできないし、サイズが何身長だろうと、人型ならば空を飛んだりはできない。術者の成長により操れる人形のサイズや数は変動するが、その操れるサイズは最大でも２身長サイズであるし、数が増えるほど複雑な行為はできなくなる。特に慣れた操り人形遣いでも、せいぜい２体が限度だろう。
○七つまでは神のうち（子守の魔法）
子供を守る魔法。数え年で７歳になるまで、子供は魔法で少しだけ守ってもらえる。
子守の神様っていらっしゃるのだろうか…いたらその神様にお願いする。
もしくは
親が念（？）や祈り的なものを魔法という形にする。
親がいない子もいるので、適正（子供を守るという意思）があり専門に勉強した人がお祈りしてもよいし、
普通の大人（というか７歳以上の子供を守りたいという意思ある者）がしても、効果は弱まる場合もあるができる。
・効果（案）
子供が危ない所（害意ある者の所も含む）に行こうとすると、逆方向に髪をそっとひいてくれる。
子供が迷子になった時、子守の魔法をかけた者がいる方向に髪をそっとひいてくれる。
飢えている時、水や食べ物のある方向に髪を（以下略）
子供が泣いたりさみしがったりしている時は、そっとでてきてあやしてくれる。
（髪の毛ない子がいるかもしれない…その場合は体のどこかをひいたり押したりしてくれる）
それか、ちっさい子守の神様がでてきて、行くとよい方向に漂ってくれたり、
危ない所に行こうとすると「フシャッ！」って威嚇するみたいな動作する…かわいい…）
（本当は、子供の危険や位置を親にも教えてくれたらすごくよいのですけれど、
そこまで便利にしてまうと危ないかもという心配が…でも大丈夫なら親側にもお知らせしてくれる機能ほしい…）
効果を強くしすぎないようにすることと、
数え年で７歳まで（現代の年になおすと５〜６歳まで）と期間短めの加護にすることで、
爆発回避になれば…いいなと思います。
何かあった時、子供から先に死んでしまうことを玄乃丈さんが生活ゲーム嘆いていたので、
こういう魔法があって少しでも子供の生存率が上がる手助けになったり
寂しい思いする子供が減ったりするといいなと思いました。
○健康になる魔法
本人の上限止まりで健康になる魔法。