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[No.1207] [固定URL] 【提出用】【修正1】アイドレス掲載場所 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:25:05

各設問に対する【提出用】を張り付けていってください。(追加)ページをわかりやすくするためにしただけなのでJSONこみで貼ってください
追加で修正が入った場合はタイトルに【修正1、修正2】とわかりやすいように編集ねがいます。


[No.1208] [固定URL] 197(王猫)【駅ビルは施設へ】 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:26:32

共和国は破滅的な大災害からまだ立ち直れていない。どう立ち直る?

駅ビル→施設に投下
王猫


[No.1270] [固定URL] 【修正2】王猫:くろみゃー 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 02:25:01

8/18 生産ルールの明確化に対応して装備を生産するために、装備部分を、忍者の基本装備に改名。
8/20 演習結果を受け、職業などにチューニングをかけたのを反映。

*部品構造

-大部品: 王猫:くろみゃー RD:98 評価値:11
--大部品: くろみゃーの外見 RD:2 評価値:1
---部品: 美形の黒猫
---部品: 人型形態
--大部品: 世界忍者国の王猫 RD:4 評価値:3
---部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
---部品: 結城あずさから結城由羅へ
---部品: 藩王と共に国を担う
---部品: 王猫の給料
--大部品: 忍者猫(T20) RD:17 評価値:6
---大部品: 忍者猫の概要 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者猫とは
----部品: 忍者猫の種類
----部品: 忍者猫の隠里
---大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:9 評価値:5
----部品: 忍者の里での基礎訓練
----大部品: 隠蔽能力強化 RD:2 評価値:1
-----部品: 忍び足
-----部品: 気配を消す
----大部品: 移動能力強化 RD:3 評価値:2
-----部品: 壁のぼり
-----部品: 大跳躍
-----部品: 三回転着地
----大部品: 感覚強化 RD:3 評価値:2
-----部品: しっぽアンテナ
-----部品: 夜目強化
-----部品: 聞き耳
---大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
----部品: 世界忍者国での猫妖精
----大部品: コパイロット能力 RD:1 評価値:0
-----部品: コパイロットができる
----大部品: オペレート能力 RD:1 評価値:0
-----部品: オペレーターとして活動できる
----大部品: 白兵戦闘能力 RD:1 評価値:0
-----部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
----大部品: 夜間戦闘能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 夜を守るもの
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---大部品: 運用 RD:26 評価値:8
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------部品: 突きの手の内
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 墨塗りの刀身
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 美形の黒猫
真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。

**部品: 人型形態
忍者猫は変化の術の基盤となった人化の術で人型に変化することができる。その秘伝を受け継いでいるくろみゃーも当然人型形態を取ることができる。
人型をする時に好んで取る姿は、黒髪に碧の目浅黒い肌の20代後半くらいの美丈夫(男性)である。職業として世界忍者の衣装も纏っている。

**部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。
二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。
猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。

**部品: 結城あずさから結城由羅へ
復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。
目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。

**部品: 藩王と共に国を担う
藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。

**部品: 王猫の給料
カリカリを一日お腹いっぱい。
清潔な水。
日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。
毎日の毛繕い。
マタタビ一日1個。
この契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。

**部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

**部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

**部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

**部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

**部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

**部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


**部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

**部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

**部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

**部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。
人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。なお、忍者猫でも里でやり方を習わないと使えるようにはならない。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

**部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

**部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

**部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

**部品: コパイロットができる
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

**部品: オペレーターとして活動できる
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

**部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

**部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 王猫:くろみゃー RD:98 評価値:11
-大部品: くろみゃーの外見 RD:2 評価値:1
--部品: 美形の黒猫
--部品: 人型形態
-大部品: 世界忍者国の王猫 RD:4 評価値:3
--部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
--部品: 結城あずさから結城由羅へ
--部品: 藩王と共に国を担う
--部品: 王猫の給料
-大部品: 忍者猫(T20) RD:17 評価値:6
--大部品: 忍者猫の概要 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者猫とは
---部品: 忍者猫の種類
---部品: 忍者猫の隠里
--大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:9 評価値:5
---部品: 忍者の里での基礎訓練
---大部品: 隠蔽能力強化 RD:2 評価値:1
----部品: 忍び足
----部品: 気配を消す
---大部品: 移動能力強化 RD:3 評価値:2
----部品: 壁のぼり
----部品: 大跳躍
----部品: 三回転着地
---大部品: 感覚強化 RD:3 評価値:2
----部品: しっぽアンテナ
----部品: 夜目強化
----部品: 聞き耳
--大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
---部品: 世界忍者国での猫妖精
---大部品: コパイロット能力 RD:1 評価値:0
----部品: コパイロットができる
---大部品: オペレート能力 RD:1 評価値:0
----部品: オペレーターとして活動できる
---大部品: 白兵戦闘能力 RD:1 評価値:0
----部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
---大部品: 夜間戦闘能力 RD:1 評価値:0
----部品: 夜を守るもの
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化


部品: 美形の黒猫
真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。

部品: 人型形態
忍者猫は変化の術の基盤となった人化の術で人型に変化することができる。その秘伝を受け継いでいるくろみゃーも当然人型形態を取ることができる。
人型をする時に好んで取る姿は、黒髪に碧の目浅黒い肌の20代後半くらいの美丈夫(男性)である。職業として世界忍者の衣装も纏っている。

部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。
二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。
猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。

部品: 結城あずさから結城由羅へ
復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。
目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。

部品: 藩王と共に国を担う
藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。

部品: 王猫の給料
カリカリを一日お腹いっぱい。
清潔な水。
日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。
毎日の毛繕い。
マタタビ一日1個。
この契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。

部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。
人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。なお、忍者猫でも里でやり方を習わないと使えるようにはならない。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

部品: コパイロットができる
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

部品: オペレーターとして活動できる
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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{ "title": "くろみゃーの外見",
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"description": "真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。",
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"title": "美形の黒猫"
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"description": "忍者猫は変化の術の基盤となった人化の術で人型に変化することができる。その秘伝を受け継いでいるくろみゃーも当然人型形態を取ることができる。\n人型をする時に好んで取る姿は、黒髪に碧の目浅黒い肌の20代後半くらいの美丈夫(男性)である。職業として世界忍者の衣装も纏っている。",
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"description": "それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。\n二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。\n猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。",
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"title": "結城あずさがB世界で拾った猫",
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{ "title": "結城あずさから結城由羅へ",
"description": "復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。\n目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。",
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"description": "藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。",
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"title": "藩王と共に国を担う"
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"description": "カリカリを一日お腹いっぱい。\n清潔な水。\n日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。\n毎日の毛繕い。\nマタタビ一日1個。\nこの契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。",
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"title": "王猫の給料"
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"title": "世界忍者国の王猫",
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{ "title": "忍者猫の概要",
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"description": "世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。\nより正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。",
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"title": "忍者猫とは"
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"description": "雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。 ",
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"title": "忍者猫の種類",
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"description": "そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。\n忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。\nもちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。",
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"title": "忍者猫の隠里"
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{ "title": "感覚強化",
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"description": "昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。\n人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。なお、忍者猫でも里でやり方を習わないと使えるようにはならない。\n訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。",
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"title": "しっぽアンテナ",
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"title": "猫忍術の基礎訓練6年",
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"description": "昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。\n時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。\n猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。\n昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA",
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"title": "世界忍者国での猫妖精"
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{ "title": "オペレート能力",
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"title": "オペレーターとして活動できる",
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{ "title": "白兵戦闘能力",
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"title": "ひっかき、猫パンチ、猫キック",
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{ "title": "夜間戦闘能力",
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"description": "猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。",
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"title": "猫妖精(世界忍者国T20)",
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"title": "忍者猫(T20)",
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{ "title": "変化の術",
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{ "title": "人化の術",
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{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
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{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
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{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
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{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
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{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
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{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
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{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
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{ "title": "変身の術",
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{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
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{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
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{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
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{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
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{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
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{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
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{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
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{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
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{ "title": "世界忍者への道",
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{ "title": "世界忍者の奇抜な外見",
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{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
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}
],
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{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
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[
{ "title": "世界忍者の建築物破壊",
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[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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{ "title": "世界忍者の希少性",
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[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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},

{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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],
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}
],
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{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
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[
{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
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[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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},

{ "title": "忍者としての基礎能力",
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[
{ "title": "忍者変装術",
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[
{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
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],
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{ "title": "忍者戦闘術",
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[
{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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{ "title": "シュタタタ走り",
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{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
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},

{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
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},

{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
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{ "title": "忍者侵入術",
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[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
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},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
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}
],
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}
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{ "title": "忍者の基本装備",
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[
{ "title": "忍者の武器",
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[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
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],
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{ "title": "忍者の侵入道具",
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[
{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
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],
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{ "title": "忍者の通信手段",
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[
{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
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],
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{ "title": "忍者剣術",
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[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
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{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
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"title": "着付け",
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{ "title": "運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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[
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[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
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{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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}
],
"title": "忍者刀の構え",
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},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
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},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
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},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
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},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
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}
],
"title": "忍者刀の扱い",
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},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
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},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
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},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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}
],
"title": "忍者刀の間合い",
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},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
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},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
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},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
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},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
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},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
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},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
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},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
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},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
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}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
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},

{ "title": "移動行為",
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[
{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
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{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
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},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "足体動作",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
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{ "title": "忍者刀の運用",
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{ "title": "白兵戦闘行為",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
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"title": "忍者刀とは",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.872993",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
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"title": "直刀型の長脇差",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.889199",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"title": "鞘の構造",
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{ "title": "隠蔽能力",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.932707",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "変形",
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{ "title": "潜入行為",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "鞘",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.911664"
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{ "title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "座探しの術",
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{ "title": "製造上の特長",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.896954",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "材料",
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"created_at": "2017-08-15 03:04:15.92224",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"title": "鍔",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"title": "製錬技術",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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[No.1273] [固定URL] 【提出済み】8/16 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 22:23:39

以下に提出してきました。

http://cwtg.jp/oripbbs/nisetre.cgi?no=2829

問題がありそうなら指摘してください。


[No.1209] [固定URL] 198(共和国職業100) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:27:44

共和国は自国の設定国民に着せる職業アイドレス100種類を登録してもよい。100を超える分にはたくさんあってもよい。


[No.1218] [固定URL] 工場事務員 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:44:07

*部品構造

-大部品: 工場事務員 RD:4 評価値:3
--部品: 求人対象
--部品: 仕事内容
--部品: 先輩からの指導
--部品: 正社員



*部品定義

**部品: 求人対象
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

**部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。

**部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。

**部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。



*提出書式

大部品: 工場事務員 RD:4 評価値:3
-部品: 求人対象
-部品: 仕事内容
-部品: 先輩からの指導
-部品: 正社員


部品: 求人対象
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。

部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。

部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "工場事務員",
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[
{ "title": "求人対象",
"description": "事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。",
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{ "title": "仕事内容",
"description": "工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。",
"type": "parts"},


{ "title": "先輩からの指導",
"description": "工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。",
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{ "title": "正社員",
"description": "金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。",
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]


[No.1219] [固定URL] 工場作業員 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:53:39

*部品構造

-大部品: 工場従業員 RD:4 評価値:3
--部品: 求人対象
--部品: 研修指導
--部品: 作業内容
--部品: 契約社員



*部品定義

**部品: 求人対象
簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

**部品: 研修指導
実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。

**部品: 作業内容
素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。

**部品: 契約社員
基本は契約期間が1年の契約社員である。このため、入れ替わりは多い。正社員のように福利厚生が少ないか無い分、報酬は高めである。



*提出書式

大部品: 工場従業員 RD:4 評価値:3
-部品: 求人対象
-部品: 研修指導
-部品: 作業内容
-部品: 契約社員


部品: 求人対象
簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

部品: 研修指導
実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。

部品: 作業内容
素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。

部品: 契約社員
基本は契約期間が1年の契約社員である。このため、入れ替わりは多い。正社員のように福利厚生が少ないか無い分、報酬は高めである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "工場従業員",
"description": "Default Root",
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"validation": {},
"children":
[
{ "title": "求人対象",
"description": "簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。",
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{ "title": "研修指導",
"description": "実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。",
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{ "title": "作業内容",
"description": "素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。",
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{ "title": "契約社員",
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[No.1220] [固定URL] 測量士補 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:55:01

大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
-部品: 測量士補の資格
-部品: 基礎的な測量知識
-部品: 基礎的な測量技術
-部品: 作図技能【CADオペレーター】
-部品: スタミナ
-部品: 数学知識【図形問題】


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。

部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。

部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。

部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。









[
{ "title": "測量士補",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "測量士補の資格",
"description": "測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。\n\n\n",
"type": "parts"},


{ "title": "基礎的な測量知識",
"description": "実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。\n",
"type": "parts"},


{ "title": "基礎的な測量技術",
"description": "学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。",
"type": "parts"},


{ "title": "作図技能【CADオペレーター】",
"description": "計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。",
"type": "parts"},


{ "title": "スタミナ",
"description": "測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。\n",
"type": "parts"},


{ "title": "数学知識【図形問題】",
"description": "測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。\n\n",
"type": "parts"}
],

"expanded": true}
]


[No.1221] [固定URL] 測量士 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:55:56

大部品: Root RD:8 評価値:5
-大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
--部品: 測量士補の資格
--部品: 基礎的な測量知識
--部品: 基礎的な測量技術
--部品: 作図技能【CADオペレーター】
--部品: スタミナ
--部品: 数学知識【図形問題】
-部品: 測量士の資格
-部品: 一般人への説明力


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。




部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。


部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。


部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。



部品: 測量士の資格
測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。

部品: 一般人への説明力
境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。







[
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[
{ "title": "測量士補",
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"description": "境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。",
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[No.1222] [固定URL] 土地家屋調査士 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:56:56

大部品: 土地家屋調査士 RD:12 評価値:6
-大部品: 測量士 RD:8 評価値:5
--大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
---部品: 測量士補の資格
---部品: 基礎的な測量知識
---部品: 基礎的な測量技術
---部品: 作図技能【CADオペレーター】
---部品: スタミナ
---部品: 数学知識【図形問題】
--部品: 測量士の資格
--部品: 一般人への説明力
-部品: 土地家屋調査士資格
-部品: 専門的な測量知識
-部品: 熟練の測量技術
-部品: 法令知識【地籍関連】


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。




部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。


部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。


部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。



部品: 測量士の資格
測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。

部品: 一般人への説明力
境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。

部品: 土地家屋調査士資格
土地家屋調査士とは、土地の測量、面積の確定、地籍の変更に加えて、建物の表示登記や解体後の滅失登記などを行う専門家である。測量士の内容に加えて、家屋に関する知識も求められる。資格取得には難関試験を突破しなければならず、合格者は年に十数人しかいない。

部品: 専門的な測量知識
頭に入れ込んだ知識の他に、実務を積んで身に着けた経験に裏付けされた専門的な測量知識だ。現場での応用も効き、難所の測量でも対応できる。

部品: 熟練の測量技術
数々の現場を経験し、様々な測量機器を手に馴染ませて覚えてきた熟練の測量技術だ。数値の計測だけでなく、紛失した境界杭の再発見の際も役立つ。

部品: 法令知識【地籍関連】
土地家屋調査士は地籍のスペシャリストである。土地の戸籍である地籍を1から作成することもあれば、過去に誤って作られた地籍を修正することも日常の業務のうちだ。関連する法令は熟知している。








[
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[
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"description": "測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。\n\n\n",
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"description": "計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。",
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"description": "測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。\n",
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{ "title": "測量士の資格",
"description": "測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。",
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{ "title": "一般人への説明力",
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{ "title": "土地家屋調査士資格",
"description": "土地家屋調査士とは、土地の測量、面積の確定、地籍の変更に加えて、建物の表示登記や解体後の滅失登記などを行う専門家である。測量士の内容に加えて、家屋に関する知識も求められる。資格取得には難関試験を突破しなければならず、合格者は年に十数人しかいない。",
"type": "parts"},


{ "title": "専門的な測量知識",
"description": "頭に入れ込んだ知識の他に、実務を積んで身に着けた経験に裏付けされた専門的な測量知識だ。現場での応用も効き、難所の測量でも対応できる。",
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{ "title": "熟練の測量技術",
"description": "数々の現場を経験し、様々な測量機器を手に馴染ませて覚えてきた熟練の測量技術だ。数値の計測だけでなく、紛失した境界杭の再発見の際も役立つ。",
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{ "title": "法令知識【地籍関連】",
"description": "土地家屋調査士は地籍のスペシャリストである。土地の戸籍である地籍を1から作成することもあれば、過去に誤って作られた地籍を修正することも日常の業務のうちだ。関連する法令は熟知している。",
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],

"expanded": true}
]


[No.1223] [固定URL] 宅地建物取引士 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:58:11

大部品: 宅地建物取引士 RD:4 評価値:3
-部品: 宅地建物取引士の資格
-部品: 不動産業法の知識
-部品: 民法の知識
-部品: 法令の制限に関する知識


部品: 宅地建物取引士の資格
土地、建物の商取引において売主と買主の間に立つ仲介者として、取引を安全に行うために必要な法令知識、商慣習を身に着けたものに与えられる資格。年1回の試験に合格すると資格取得できる。

部品: 不動産業法の知識
国が定めた不動産業法についての知識。報酬規程や、広告内容の制限、約定書類の内容まで多岐にわたる。本資格の根本をなす知識。

部品: 民法の知識
商取引において、トラブルが発生した場合の解決法として民法に定められた条文、判例でもって対応するべく、民法知識についても修学することが求められる。

部品: 法令の制限に関する知識
国の開発の方針によって、どのエリアに何の建物が建てられるかが決まっている場合が多い。その内容を一般消費者に伝えて、取引に思い違いが発生しないようにこの知識も求められる。




[
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"description": "土地、建物の商取引において売主と買主の間に立つ仲介者として、取引を安全に行うために必要な法令知識、商慣習を身に着けたものに与えられる資格。年1回の試験に合格すると資格取得できる。",
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{ "title": "民法の知識",
"description": "商取引において、トラブルが発生した場合の解決法として民法に定められた条文、判例でもって対応するべく、民法知識についても修学することが求められる。",
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]


[No.1225] [固定URL] 忍者医師 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:14:17

*部品構造

-大部品: 忍者医師 RD:8 評価値:5
--部品: 医は忍術
--部品: 現場で求められる医学知識
--部品: 忍術と東洋医学との親和性
--部品: 忍者の医学知識
--部品: 忍者の観察眼
--部品: 現代医学の知識
--部品: 低コスト低物理域
--部品: 忍者医師の修業



*部品定義

**部品: 医は忍術
「医は“にんじゅつ”だからね」とある貧しい子供を助けてくれた医師の言葉。この子供は親の希望も有り忍者となったが、あの時の医師への憧れが消えず、改めて医療の道を目指すことにした。
医術と忍術を統合した、忍者医師の歴史の始まりである。

**部品: 現場で求められる医学知識
元々、忍者は単独で潜入し、更に潜入先で正体が露見しないように病院にかかることも避けた方が良い。だが、歩兵である以上怪我も多い。忍者の為の医術の需要が増えてきたのである。

**部品: 忍術と東洋医学との親和性
忍者は天候を予測したり、人心を見抜いたり、地の利を知る術を心得ている。
これらの術には気の流れを識ることも含まれており、東洋医学での気血水の流れを診ることと理論がよく似ている。

**部品: 忍者の医学知識
忍者にも独自の医学知識が伝わっている。
秘伝の丸薬や保存食、毒薬や見張りを遠ざけるための眠り薬や下剤、敵地に投げ込む催涙剤を作成する知識があった。加えて、一瞬の暗殺や縄抜け。これらは人体構造を把握していないとできない。

**部品: 忍者の観察眼
一を聞いて十を知る。細かい違和感に気付く。これが忍者の情報収集の基本である。
患者の顔色や汗のかき方、舌の色や脈を診て、違和感を見つけ、早期に病巣を発見することが出来る。

**部品: 現代医学の知識
使えるものは何でも使えるのが忍者であり、現代医学の方が有効で便利ならそちらを優先すべきという考え方が主流である。治るものが無知故に手遅れになるのは本末転倒で、その見極めをするために忍者医師となるには、現代医学も修める必要がある。

**部品: 低コスト低物理域
潜入先で足が着かないように山野で採れる材料やどこでも入手できる材料、自国から持ち出して保存のきく材料を利用して薬を作ることができる。結果的に低コストかつ低物理域ではかなり有用で、貧乏な世界忍者国にはよく合っている。

**部品: 忍者医師の修業
忍者医師は低コスト低物理域を目指してはいるが、医療に携わる者としてきちんと医学を修める必要がある。忍者になる為に6年かかると言わrているが、その上で世界忍者大学で医学について6年の勉強をし、卒業する必要がある。



*提出書式

大部品: 忍者医師 RD:8 評価値:5
-部品: 医は忍術
-部品: 現場で求められる医学知識
-部品: 忍術と東洋医学との親和性
-部品: 忍者の医学知識
-部品: 忍者の観察眼
-部品: 現代医学の知識
-部品: 低コスト低物理域
-部品: 忍者医師の修業


部品: 医は忍術
「医は“にんじゅつ”だからね」とある貧しい子供を助けてくれた医師の言葉。この子供は親の希望も有り忍者となったが、あの時の医師への憧れが消えず、改めて医療の道を目指すことにした。
医術と忍術を統合した、忍者医師の歴史の始まりである。

部品: 現場で求められる医学知識
元々、忍者は単独で潜入し、更に潜入先で正体が露見しないように病院にかかることも避けた方が良い。だが、歩兵である以上怪我も多い。忍者の為の医術の需要が増えてきたのである。

部品: 忍術と東洋医学との親和性
忍者は天候を予測したり、人心を見抜いたり、地の利を知る術を心得ている。
これらの術には気の流れを識ることも含まれており、東洋医学での気血水の流れを診ることと理論がよく似ている。

部品: 忍者の医学知識
忍者にも独自の医学知識が伝わっている。
秘伝の丸薬や保存食、毒薬や見張りを遠ざけるための眠り薬や下剤、敵地に投げ込む催涙剤を作成する知識があった。加えて、一瞬の暗殺や縄抜け。これらは人体構造を把握していないとできない。

部品: 忍者の観察眼
一を聞いて十を知る。細かい違和感に気付く。これが忍者の情報収集の基本である。
患者の顔色や汗のかき方、舌の色や脈を診て、違和感を見つけ、早期に病巣を発見することが出来る。

部品: 現代医学の知識
使えるものは何でも使えるのが忍者であり、現代医学の方が有効で便利ならそちらを優先すべきという考え方が主流である。治るものが無知故に手遅れになるのは本末転倒で、その見極めをするために忍者医師となるには、現代医学も修める必要がある。

部品: 低コスト低物理域
潜入先で足が着かないように山野で採れる材料やどこでも入手できる材料、自国から持ち出して保存のきく材料を利用して薬を作ることができる。結果的に低コストかつ低物理域ではかなり有用で、貧乏な世界忍者国にはよく合っている。

部品: 忍者医師の修業
忍者医師は低コスト低物理域を目指してはいるが、医療に携わる者としてきちんと医学を修める必要がある。忍者になる為に6年かかると言わrているが、その上で世界忍者大学で医学について6年の勉強をし、卒業する必要がある。




*インポート用定義データ


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{ "title": "忍者の医学知識",
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[No.1226] [固定URL] ロイの巫女 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:14:58

*部品構造

-大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
--部品: ロイへの敬意
--部品: ロイへの祈り10年
--部品: ロイ像への奉仕活動200体
--部品: 神と人とを繋ぐ者



*部品定義

**部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

**部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

**部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

**部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。



*提出書式

大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
-部品: ロイへの敬意
-部品: ロイへの祈り10年
-部品: ロイ像への奉仕活動200体
-部品: 神と人とを繋ぐ者


部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。




*インポート用定義データ


[
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[No.1290] [固定URL] ロイ像職人 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 17:20:35

*部品構造

-大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
--部品: ロイ像職人の歴史
--部品: ロイ像職人の誕生
--大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
---部品: 粘土による造形修行
---部品: 職人コース30単位取得
---部品: 忍者修行5単位取得
---部品: 推しへの深い愛と誇り
---部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
---部品: 卒業証像
---部品: 神殿への象の奉納



*部品定義

**部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

**部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

**部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


**部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


**部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


**部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


**部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


**部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

**部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている



*提出書式

大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
-部品: ロイ像職人の歴史
-部品: ロイ像職人の誕生
-大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
--部品: 粘土による造形修行
--部品: 職人コース30単位取得
--部品: 忍者修行5単位取得
--部品: 推しへの深い愛と誇り
--部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
--部品: 卒業証像
--部品: 神殿への象の奉納


部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている




*インポート用定義データ


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[No.1210] [固定URL] 199(施設) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:28:39

共和国各国はテックレベルに応じた施設として以下を設置できる。兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設 いずれも評価20まで爆発しない。独自のものを作るのは歓迎される。


[No.1227] [固定URL] 国営枠の5つ 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:16:33

共和国各国はテックレベルに応じた施設として以下を設置できる。兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設 いずれも評価20まで爆発しない。独自のものを作るのは歓迎される。

のうち、威信点ルールでの特別施設5つ

兵器工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設

と民間工場

他独自施設はこっちの枝にお願いします: http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1228


[No.1230] [固定URL] 民間工場枠:食品加工工場 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:23:14

*部品構造

-大部品: 食糧加工工場 RD:76 評価値:10
--部品: 工場施設の概要
--大部品: 果実加工部門 RD:20 評価値:7
---大部品: 清涼飲料部 RD:9 評価値:5
----部品: 原料洗浄
----部品: 原料加工
----部品: 第1次ろ過
----部品: 加熱処理
----部品: 搾汁
----部品: 飲料加工
----部品: 殺菌処理
----部品: 密封処理
----部品: 検品
---大部品: 果実酒類部 RD:11 評価値:5
----部品: 原料洗浄
----部品: 原料加工
----部品: 搾汁
----部品: 1次発酵
----部品: 分離
----部品: 澱引き、澱絞り
----部品: 仕込み、2次発酵
----部品: 熟成期間
----部品: 低温処理、濾過
----部品: 密封処理
----部品: 検品
--大部品: トウモロコシ加工部門 RD:10 評価値:5
---大部品: 下処理加工部 RD:5 評価値:3
----部品: 皮むき
----部品: 洗浄
----部品: 粒の取得
----部品: 浮遊選別
----部品: 水け取り
---大部品: 缶詰加工部 RD:3 評価値:2
----部品: 湯通し
----部品: 調味液投下
----部品: 充填&密封
---大部品: 製粉部 RD:2 評価値:1
----部品: 乾燥
----部品: 粉砕
--大部品: 飲料系加工機械 RD:5 評価値:3
---部品: 洗浄曹
---部品: 除梗粉砕機
---部品: 原料加工曹
---部品: 低温処理室
---部品: 封入機
--大部品: 穀物加工機械 RD:5 評価値:3
---部品: 穀物粉砕機
---部品: トウモロコシ皮むき器
---部品: トウモロコシカッター
---部品: 缶詰機
---部品: 水け取り器
--大部品: 母親就労支援 RD:2 評価値:1
---部品: 保育園が隣接
---部品: 食堂は保育園と共用
--部品: 食品衛生に対する検査体制
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇
--部品: 災害対策
--部品: 法務
--大部品: 組織 RD:10 評価値:5
---部品: 工場長
---大部品: 管理部 RD:4 評価値:3
----部品: 経理
----部品: 人事
----部品: 総務
----部品: 正社員
---大部品: 製造部 RD:5 評価値:3
----大部品: 事務 RD:3 評価値:2
-----部品: 先輩からの指導
-----部品: 仕事内容
-----部品: 事務員
----大部品: 作業員 RD:2 評価値:1
-----部品: 求人対象
-----部品: 研修指導



*部品定義

**部品: 工場施設の概要
力仕事や煩雑な仕事はなるべく軽減されるべき、として柔軟な機械化対応がおこなわれた工場施設には、以下の加工部門が存在している。
「果実加工部門・清涼飲料水部」
「果実加工部門・果実酒部」
「トウモロコシ加工部門・下処理部」
「トウモロコシ加工部門・缶詰部」
「トウモロコシ加工部門・製粉部」

**部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

**部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率は異なる。

**部品: 第1次ろ過
本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除く。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多い。が、種や皮によって味が大きく変わるものの場合には必ず行われる。

**部品: 加熱処理
本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工する。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われる。

**部品: 搾汁
本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。

**部品: 飲料加工
本工程では、飲料としての加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行う。

**部品: 殺菌処理
本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。

**部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

**部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

**部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

**部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度粉砕するかによって味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率が異なる。

**部品: 搾汁
本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁を移動させる。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。

**部品: 1次発酵
本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させる。この時、温度は17度から30度ほどに保ち発酵を促す。

**部品: 分離
本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除する。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なる。

**部品: 澱引き、澱絞り
本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させる。こうすることで無駄なく酒を造ることが可能となる。

**部品: 仕込み、2次発酵
本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させる。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中の工夫で有害な微生物の繁殖を抑えることもある。

**部品: 熟成期間
本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要する。

**部品: 低温処理、濾過
本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とする。これにより酒類として問題なく飲むことができる。濾過処理のみで火入れを行わない(生酒)なのが世界忍者国流である。

**部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

**部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

**部品: 皮むき
本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除く。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用される。

**部品: 洗浄
本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。洗浄水をトウモロコシの上から一定の圧力でかけ、内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗い流す。

**部品: 粒の取得
本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ、芯と粒を分ける。芯は一部出汁とりなどに使われることもあるが、基本的には粉砕し肥料とする。

**部品: 浮遊選別
本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み、浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別する。

**部品: 水け取り
本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け、水けを飛ばす。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除く。

**部品: 湯通し
本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程。本工程を経てトウモロコシは奇麗な黄色となり、また柔らかくなる。

**部品: 調味液投下
本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれる。先に入れることで味が均等につくようになる。

**部品: 充填&密封
本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填する。その後すぐさま蓋をし、巻き締め処理をすることで密封する。のち、蒸気釜で熱殺菌し完成となる。

**部品: 乾燥
本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させる。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となる。

**部品: 粉砕
本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工する。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていく。

**部品: 洗浄曹
大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。

**部品: 除梗粉砕機
原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。

**部品: 原料加工曹
果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。

**部品: 低温処理室
原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。

**部品: 封入機
実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。

**部品: 穀物粉砕機
乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。

**部品: トウモロコシ皮むき器
読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。

**部品: トウモロコシカッター
トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。

**部品: 缶詰機
缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。

**部品: 水け取り器
上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出口から出てくる。

**部品: 保育園が隣接
『母親に働く場所を、子供たちに愛情と暖かい食事を』をスローガンに建てられた、保育園が隣接する場所に食品加工工場は建てられた。

**部品: 食堂は保育園と共用
敷地内にある食堂は隣接する保育園と共有されており、昼ともなれば、親子で食事する姿も見ることができる。

**部品: 食品衛生に対する検査体制
ニューワールド内にて幾度か発生した食糧安全性への危機感から、食品衛生に関しては厳密な検査をおこなうように指導がなされている。

**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

**部品: 災害対策
火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。

**部品: 法務
他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。

**部品: 工場長
工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。

**部品: 経理
工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。

**部品: 人事
入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。


**部品: 総務
受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。

**部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。


**部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。


**部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。

**部品: 事務員
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

**部品: 求人対象
特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

**部品: 研修指導
実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。



*提出書式

大部品: 食糧加工工場 RD:76 評価値:10
-部品: 工場施設の概要
-大部品: 果実加工部門 RD:20 評価値:7
--大部品: 清涼飲料部 RD:9 評価値:5
---部品: 原料洗浄
---部品: 原料加工
---部品: 第1次ろ過
---部品: 加熱処理
---部品: 搾汁
---部品: 飲料加工
---部品: 殺菌処理
---部品: 密封処理
---部品: 検品
--大部品: 果実酒類部 RD:11 評価値:5
---部品: 原料洗浄
---部品: 原料加工
---部品: 搾汁
---部品: 1次発酵
---部品: 分離
---部品: 澱引き、澱絞り
---部品: 仕込み、2次発酵
---部品: 熟成期間
---部品: 低温処理、濾過
---部品: 密封処理
---部品: 検品
-大部品: トウモロコシ加工部門 RD:10 評価値:5
--大部品: 下処理加工部 RD:5 評価値:3
---部品: 皮むき
---部品: 洗浄
---部品: 粒の取得
---部品: 浮遊選別
---部品: 水け取り
--大部品: 缶詰加工部 RD:3 評価値:2
---部品: 湯通し
---部品: 調味液投下
---部品: 充填&密封
--大部品: 製粉部 RD:2 評価値:1
---部品: 乾燥
---部品: 粉砕
-大部品: 飲料系加工機械 RD:5 評価値:3
--部品: 洗浄曹
--部品: 除梗粉砕機
--部品: 原料加工曹
--部品: 低温処理室
--部品: 封入機
-大部品: 穀物加工機械 RD:5 評価値:3
--部品: 穀物粉砕機
--部品: トウモロコシ皮むき器
--部品: トウモロコシカッター
--部品: 缶詰機
--部品: 水け取り器
-大部品: 母親就労支援 RD:2 評価値:1
--部品: 保育園が隣接
--部品: 食堂は保育園と共用
-部品: 食品衛生に対する検査体制
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇
-部品: 災害対策
-部品: 法務
-大部品: 組織 RD:10 評価値:5
--部品: 工場長
--大部品: 管理部 RD:4 評価値:3
---部品: 経理
---部品: 人事
---部品: 総務
---部品: 正社員
--大部品: 製造部 RD:5 評価値:3
---大部品: 事務 RD:3 評価値:2
----部品: 先輩からの指導
----部品: 仕事内容
----部品: 事務員
---大部品: 作業員 RD:2 評価値:1
----部品: 求人対象
----部品: 研修指導


部品: 工場施設の概要
力仕事や煩雑な仕事はなるべく軽減されるべき、として柔軟な機械化対応がおこなわれた工場施設には、以下の加工部門が存在している。
「果実加工部門・清涼飲料水部」
「果実加工部門・果実酒部」
「トウモロコシ加工部門・下処理部」
「トウモロコシ加工部門・缶詰部」
「トウモロコシ加工部門・製粉部」

部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率は異なる。

部品: 第1次ろ過
本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除く。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多い。が、種や皮によって味が大きく変わるものの場合には必ず行われる。

部品: 加熱処理
本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工する。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われる。

部品: 搾汁
本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。

部品: 飲料加工
本工程では、飲料としての加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行う。

部品: 殺菌処理
本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。

部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度粉砕するかによって味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率が異なる。

部品: 搾汁
本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁を移動させる。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。

部品: 1次発酵
本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させる。この時、温度は17度から30度ほどに保ち発酵を促す。

部品: 分離
本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除する。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なる。

部品: 澱引き、澱絞り
本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させる。こうすることで無駄なく酒を造ることが可能となる。

部品: 仕込み、2次発酵
本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させる。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中の工夫で有害な微生物の繁殖を抑えることもある。

部品: 熟成期間
本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要する。

部品: 低温処理、濾過
本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とする。これにより酒類として問題なく飲むことができる。濾過処理のみで火入れを行わない(生酒)なのが世界忍者国流である。

部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

部品: 皮むき
本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除く。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用される。

部品: 洗浄
本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。洗浄水をトウモロコシの上から一定の圧力でかけ、内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗い流す。

部品: 粒の取得
本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ、芯と粒を分ける。芯は一部出汁とりなどに使われることもあるが、基本的には粉砕し肥料とする。

部品: 浮遊選別
本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み、浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別する。

部品: 水け取り
本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け、水けを飛ばす。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除く。

部品: 湯通し
本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程。本工程を経てトウモロコシは奇麗な黄色となり、また柔らかくなる。

部品: 調味液投下
本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれる。先に入れることで味が均等につくようになる。

部品: 充填&密封
本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填する。その後すぐさま蓋をし、巻き締め処理をすることで密封する。のち、蒸気釜で熱殺菌し完成となる。

部品: 乾燥
本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させる。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となる。

部品: 粉砕
本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工する。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていく。

部品: 洗浄曹
大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。

部品: 除梗粉砕機
原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。

部品: 原料加工曹
果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。

部品: 低温処理室
原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。

部品: 封入機
実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。

部品: 穀物粉砕機
乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。

部品: トウモロコシ皮むき器
読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。

部品: トウモロコシカッター
トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。

部品: 缶詰機
缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。

部品: 水け取り器
上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出口から出てくる。

部品: 保育園が隣接
『母親に働く場所を、子供たちに愛情と暖かい食事を』をスローガンに建てられた、保育園が隣接する場所に食品加工工場は建てられた。

部品: 食堂は保育園と共用
敷地内にある食堂は隣接する保育園と共有されており、昼ともなれば、親子で食事する姿も見ることができる。

部品: 食品衛生に対する検査体制
ニューワールド内にて幾度か発生した食糧安全性への危機感から、食品衛生に関しては厳密な検査をおこなうように指導がなされている。

部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

部品: 災害対策
火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。

部品: 法務
他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。

部品: 工場長
工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。

部品: 経理
工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。

部品: 人事
入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。


部品: 総務
受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。

部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。


部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。


部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。

部品: 事務員
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

部品: 求人対象
特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

部品: 研修指導
実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "食糧加工工場",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "工場施設の概要",
"description": "力仕事や煩雑な仕事はなるべく軽減されるべき、として柔軟な機械化対応がおこなわれた工場施設には、以下の加工部門が存在している。\n「果実加工部門・清涼飲料水部」\n「果実加工部門・果実酒部」\n「トウモロコシ加工部門・下処理部」\n「トウモロコシ加工部門・缶詰部」\n「トウモロコシ加工部門・製粉部」",
"part_type": "part"
},

{ "title": "果実加工部門",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "清涼飲料部",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "原料洗浄",
"description": "本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "原料加工",
"description": "本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率は異なる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "第1次ろ過",
"description": "本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除く。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多い。が、種や皮によって味が大きく変わるものの場合には必ず行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "加熱処理",
"description": "本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工する。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搾汁",
"description": "本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飲料加工",
"description": "本工程では、飲料としての加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺菌処理",
"description": "本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "密封処理",
"description": "本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "検品",
"description": "本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "果実酒類部",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "原料洗浄",
"description": "本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "原料加工",
"description": "本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行う。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度粉砕するかによって味に変化がある。そのため、各工場によって粉砕率が異なる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搾汁",
"description": "本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁を移動させる。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "1次発酵",
"description": "本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させる。この時、温度は17度から30度ほどに保ち発酵を促す。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "分離",
"description": "本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除する。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "澱引き、澱絞り",
"description": "本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させる。こうすることで無駄なく酒を造ることが可能となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仕込み、2次発酵",
"description": "本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させる。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中の工夫で有害な微生物の繁殖を抑えることもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "熟成期間",
"description": "本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "低温処理、濾過",
"description": "本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とする。これにより酒類として問題なく飲むことができる。濾過処理のみで火入れを行わない(生酒)なのが世界忍者国流である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "密封処理",
"description": "本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "検品",
"description": "本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "トウモロコシ加工部門",
"children":
[
{ "title": "下処理加工部",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "皮むき",
"description": "本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除く。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "洗浄",
"description": "本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。洗浄水をトウモロコシの上から一定の圧力でかけ、内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗い流す。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "粒の取得",
"description": "本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ、芯と粒を分ける。芯は一部出汁とりなどに使われることもあるが、基本的には粉砕し肥料とする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "浮遊選別",
"description": "本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み、浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "水け取り",
"description": "本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け、水けを飛ばす。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除く。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "缶詰加工部",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "湯通し",
"description": "本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程。本工程を経てトウモロコシは奇麗な黄色となり、また柔らかくなる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "調味液投下",
"description": "本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれる。先に入れることで味が均等につくようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "充填&密封",
"description": "本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填する。その後すぐさま蓋をし、巻き締め処理をすることで密封する。のち、蒸気釜で熱殺菌し完成となる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "製粉部",
"children":
[
{ "title": "乾燥",
"description": "本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させる。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "粉砕",
"description": "本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工する。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていく。",
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}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "飲料系加工機械",
"children":
[
{ "title": "洗浄曹",
"description": "大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "除梗粉砕機",
"description": "原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "原料加工曹",
"description": "果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "低温処理室",
"description": "原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "封入機",
"description": "実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "穀物加工機械",
"children":
[
{ "title": "穀物粉砕機",
"description": "乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "トウモロコシ皮むき器",
"description": "読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "トウモロコシカッター",
"description": "トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "缶詰機",
"description": "缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "水け取り器",
"description": "上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出口から出てくる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "母親就労支援",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "保育園が隣接",
"description": "『母親に働く場所を、子供たちに愛情と暖かい食事を』をスローガンに建てられた、保育園が隣接する場所に食品加工工場は建てられた。",
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},

{ "title": "食堂は保育園と共用",
"description": "敷地内にある食堂は隣接する保育園と共有されており、昼ともなれば、親子で食事する姿も見ることができる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "食品衛生に対する検査体制",
"description": "ニューワールド内にて幾度か発生した食糧安全性への危機感から、食品衛生に関しては厳密な検査をおこなうように指導がなされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "従業員の給与と休日",
"children":
[
{ "title": "給与支払いのルール",
"children":
[
{ "title": "通貨払いの原則",
"description": "賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直接払いの原則",
"description": "ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 全額払いの原則",
"description": "給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 毎月一回以上の原則",
"description": "毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一定期払いの原則",
"description": "一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "給与項目",
"children":
[
{ "title": "基本給",
"description": "文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 手当",
"description": "基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "残業代",
"description": "一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目",
"description": "家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 月60時間を超えた時間外労働の割増率",
"description": "一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "深夜残業手当",
"description": "22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休日勤務手当",
"description": "法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "賞与",
"description": "定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休憩",
"children":
[
{ "title": "休憩時間",
"description": "一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休憩時間付与の原則",
"description": "休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)",
"part_type": "part"
},

{ "title": "手待ち時間",
"description": "仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休日",
"children":
[
{ "title": "休日の原則",
"description": "使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "代休",
"description": "休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "振替休日",
"description": "あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "有給休暇",
"description": "6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。",
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}
],
"expanded": true,
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}
],
"expanded": true,
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},

{ "title": "災害対策",
"description": "火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。",
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},

{ "title": "法務",
"description": "他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。",
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},

{ "title": "組織",
"children":
[
{ "title": "工場長",
"description": "工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "管理部",
"children":
[
{ "title": "経理",
"description": "工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人事",
"description": "入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。\n",
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},

{ "title": "総務",
"description": "受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "正社員",
"description": "金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。\n",
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}
],
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},

{ "title": "製造部",
"children":
[
{ "title": "事務",
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[
{ "title": "先輩からの指導",
"description": "工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仕事内容",
"description": "工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事務員",
"description": "事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。",
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}
],
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},

{ "title": "作業員",
"children":
[
{ "title": "求人対象",
"description": "特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "研修指導",
"description": "実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。",
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}
],
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}
],
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}
],
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}
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}
]


[No.1231] [固定URL] 学校枠:世界忍者学園 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:24:01

学校追加版に職業訓練科目を足しておきました。
合わない部分があったら調整しておいてください。
返信の方は消しておいてください。

*部品構造

-大部品: 世界忍者学園 RD:46 評価値:9
--大部品: 世界忍者学園の特色 RD:10 評価値:5
---部品: 建学の精神
---部品: 世界忍者学園付属幼稚園
---部品: 世界忍者学園初等部
---部品: 世界忍者学園中等部
---部品: 世界忍者学園高等部
---部品: 世界忍者大学との連携
---部品: 意外と高い藩王のIQ
---部品: 中等部までの義務教育
---部品: 美味しい給食
---部品: 留学生コース
--大部品: 職業訓練科目の推奨 RD:18 評価値:7
---部品: 推奨の理由
---部品: 選択制と夜間の社会人受け入れ
---大部品: 簿記・会計科目 RD:11 評価値:5
----部品: 会計事務の重視
----部品: 職業選択上の有利
----大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
-----部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
-----部品: 商業簿記とは
-----部品: 応用簿記に対する基礎
-----大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
------部品: 複式簿記とは
------部品: 簿記上の取引とは
------部品: 仕訳による記帳
------部品: 貸借平均の原理
------大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-------部品: 簿記とは
-------部品: 種類
---大部品: 整備士・マルチフィクサー科目 RD:2 評価値:1
----部品: 整備士訓練の提供
----部品: 医師育成機関への斡旋
---大部品: 忍者科目 RD:1 評価値:0
----部品: 世界忍者大学を目指した受験教育
---大部品: ハンターキラウィッチ科目 RD:2 評価値:1
----部品: 講師を招いた講習会が中心
----部品: 適性相談
--大部品: 学校 RD:18 評価値:7
---部品: 教育制度の中心システム
---大部品: 教育制度 RD:2 評価値:1
----部品: 教育とは何か
----部品: 教育の目的
---大部品: 学校施設 RD:13 評価値:6
----部品: 校舎
----部品: 講堂
----部品: 校庭(運動場)
----部品: 体育館
----部品: 特別教室
----部品: 校長室
----部品: 職員室
----部品: 校舎への不審者侵入対策
----部品: 生徒会室
----部品: 保健室
----部品: 会議室
----部品: 管理員室
----部品: 給食室または食堂
---大部品: 学校による教育 RD:2 評価値:1
----部品: 知識の学び舎
----部品: 健やかな身体作り



*部品定義

**部品: 建学の精神
貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。
どこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。

**部品: 世界忍者学園付属幼稚園
集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。

**部品: 世界忍者学園初等部
6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。

**部品: 世界忍者学園中等部
ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。

**部品: 世界忍者学園高等部
中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。


**部品: 世界忍者大学との連携
国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。

**部品: 意外と高い藩王のIQ
「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。
国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。

**部品: 中等部までの義務教育
職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。
世界忍者国国民以外は授業料は有償である。

**部品: 美味しい給食
給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。

**部品: 留学生コース
日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。

**部品: 推奨の理由
産業振興にあたっては基本的な職業訓練をしなければならない。このため、社会に出てすぐ役に立つ実践的な職業訓練科目の履修が推奨され、テキストも無料で配布された。

**部品: 選択制と夜間の社会人受け入れ
この職業訓練科目は選択科目とされた。また、一度学園を出た後、あるいは、学園を早期に出なければならなかった社会人に対しても夜間コースを設けて職業訓練がおこなわれた。

**部品: 会計事務の重視
商業振興にあたって、世界忍者国政府が重視したのは会計事務であった。各種事業を民間に委託するにも、銀行からの融資を実行するにも、健全な商業活動をおこなうためにも、会計事務は重要である。
財務諸表の提出を求めるにあたって、簿記の必要性が痛感された。このため、藩国を挙げて、簿記の知識を広めることにした。

**部品: 職業選択上の有利
国や金融機関、株式市場においても財務諸表の提出は求められる。このため、どんな企業でも、また政府においても会計事務のできる人員は常に必要とされる。
このため、簿記・会計の知識のある人員は職業選択上も有利となることからこの科目の人気は上々であった。

**部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


**部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

**部品: 整備士訓練の提供
無名騎士藩国の整備士を招いた整備士訓練が行われる科目である。実技があり、知識習得自体に2年かかる。インターンの斡旋もおこなわれる。

**部品: 医師育成機関への斡旋
世界忍者学園では組織的な限界から体系的な医療訓練はおこうことができない。このため、学園ではマルチフィクサーを目指す人員に対しては、国内外の医師育成機関の斡旋を中心におこなうことになった。

**部品: 世界忍者大学を目指した受験教育
この科目では職業訓練というよりは、世界忍者大学を目指す人員への受験教育がおこなわれる。ただ、特に初期は世界忍者大学へ進学した人員はそのまま大学へ就職するケースも多かった。

**部品: 講師を招いた講習会が中心
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチへ弟子入りして、長期間の修行が必要となる。魔女により方針が様々に異なるため、講師として招いた魔女たちから話を聞いて、最終的に弟子入りをするかどうか、どこに弟子入りをするかを決める。こうした講習会を中心とした科目である。

**部品: 適性相談
ハンターキラウィッチになるには、女性である以外にも魔法に対する適性がなければならない。このような適性があるかどうか、やっていけるかどうかを相談に乗るのもこの科目内でおこなわれる。

**部品: 教育制度の中心システム
幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。

**部品: 教育とは何か
教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。

**部品: 教育の目的
教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。

**部品: 校舎
校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。

**部品: 講堂
学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。

**部品: 校庭(運動場)
学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。

**部品: 体育館
講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。

**部品: 特別教室
理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。

**部品: 校長室
学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。

**部品: 職員室
学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。

**部品: 校舎への不審者侵入対策
校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。

**部品: 生徒会室
生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。

**部品: 保健室
学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。

**部品: 会議室
職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。

**部品: 管理員室
いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。

**部品: 給食室または食堂
給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。

**部品: 知識の学び舎
学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。

**部品: 健やかな身体作り
学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。



*提出書式

大部品: 世界忍者学園 RD:46 評価値:9
-大部品: 世界忍者学園の特色 RD:10 評価値:5
--部品: 建学の精神
--部品: 世界忍者学園付属幼稚園
--部品: 世界忍者学園初等部
--部品: 世界忍者学園中等部
--部品: 世界忍者学園高等部
--部品: 世界忍者大学との連携
--部品: 意外と高い藩王のIQ
--部品: 中等部までの義務教育
--部品: 美味しい給食
--部品: 留学生コース
-大部品: 職業訓練科目の推奨 RD:18 評価値:7
--部品: 推奨の理由
--部品: 選択制と夜間の社会人受け入れ
--大部品: 簿記・会計科目 RD:11 評価値:5
---部品: 会計事務の重視
---部品: 職業選択上の有利
---大部品: 商業簿記 RD:9 評価値:5
----部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
----部品: 商業簿記とは
----部品: 応用簿記に対する基礎
----大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
-----部品: 複式簿記とは
-----部品: 簿記上の取引とは
-----部品: 仕訳による記帳
-----部品: 貸借平均の原理
-----大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
------部品: 簿記とは
------部品: 種類
--大部品: 整備士・マルチフィクサー科目 RD:2 評価値:1
---部品: 整備士訓練の提供
---部品: 医師育成機関への斡旋
--大部品: 忍者科目 RD:1 評価値:0
---部品: 世界忍者大学を目指した受験教育
--大部品: ハンターキラウィッチ科目 RD:2 評価値:1
---部品: 講師を招いた講習会が中心
---部品: 適性相談
-大部品: 学校 RD:18 評価値:7
--部品: 教育制度の中心システム
--大部品: 教育制度 RD:2 評価値:1
---部品: 教育とは何か
---部品: 教育の目的
--大部品: 学校施設 RD:13 評価値:6
---部品: 校舎
---部品: 講堂
---部品: 校庭(運動場)
---部品: 体育館
---部品: 特別教室
---部品: 校長室
---部品: 職員室
---部品: 校舎への不審者侵入対策
---部品: 生徒会室
---部品: 保健室
---部品: 会議室
---部品: 管理員室
---部品: 給食室または食堂
--大部品: 学校による教育 RD:2 評価値:1
---部品: 知識の学び舎
---部品: 健やかな身体作り


部品: 建学の精神
貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。
どこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。

部品: 世界忍者学園付属幼稚園
集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。

部品: 世界忍者学園初等部
6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。

部品: 世界忍者学園中等部
ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。

部品: 世界忍者学園高等部
中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。


部品: 世界忍者大学との連携
国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。

部品: 意外と高い藩王のIQ
「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。
国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。

部品: 中等部までの義務教育
職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。
世界忍者国国民以外は授業料は有償である。

部品: 美味しい給食
給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。

部品: 留学生コース
日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。

部品: 推奨の理由
産業振興にあたっては基本的な職業訓練をしなければならない。このため、社会に出てすぐ役に立つ実践的な職業訓練科目の履修が推奨され、テキストも無料で配布された。

部品: 選択制と夜間の社会人受け入れ
この職業訓練科目は選択科目とされた。また、一度学園を出た後、あるいは、学園を早期に出なければならなかった社会人に対しても夜間コースを設けて職業訓練がおこなわれた。

部品: 会計事務の重視
商業振興にあたって、世界忍者国政府が重視したのは会計事務であった。各種事業を民間に委託するにも、銀行からの融資を実行するにも、健全な商業活動をおこなうためにも、会計事務は重要である。
財務諸表の提出を求めるにあたって、簿記の必要性が痛感された。このため、藩国を挙げて、簿記の知識を広めることにした。

部品: 職業選択上の有利
国や金融機関、株式市場においても財務諸表の提出は求められる。このため、どんな企業でも、また政府においても会計事務のできる人員は常に必要とされる。
このため、簿記・会計の知識のある人員は職業選択上も有利となることからこの科目の人気は上々であった。

部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

部品: 整備士訓練の提供
無名騎士藩国の整備士を招いた整備士訓練が行われる科目である。実技があり、知識習得自体に2年かかる。インターンの斡旋もおこなわれる。

部品: 医師育成機関への斡旋
世界忍者学園では組織的な限界から体系的な医療訓練はおこうことができない。このため、学園ではマルチフィクサーを目指す人員に対しては、国内外の医師育成機関の斡旋を中心におこなうことになった。

部品: 世界忍者大学を目指した受験教育
この科目では職業訓練というよりは、世界忍者大学を目指す人員への受験教育がおこなわれる。ただ、特に初期は世界忍者大学へ進学した人員はそのまま大学へ就職するケースも多かった。

部品: 講師を招いた講習会が中心
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチへ弟子入りして、長期間の修行が必要となる。魔女により方針が様々に異なるため、講師として招いた魔女たちから話を聞いて、最終的に弟子入りをするかどうか、どこに弟子入りをするかを決める。こうした講習会を中心とした科目である。

部品: 適性相談
ハンターキラウィッチになるには、女性である以外にも魔法に対する適性がなければならない。このような適性があるかどうか、やっていけるかどうかを相談に乗るのもこの科目内でおこなわれる。

部品: 教育制度の中心システム
幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。

部品: 教育とは何か
教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。

部品: 教育の目的
教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。

部品: 校舎
校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。

部品: 講堂
学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。

部品: 校庭(運動場)
学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。

部品: 体育館
講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。

部品: 特別教室
理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。

部品: 校長室
学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。

部品: 職員室
学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。

部品: 校舎への不審者侵入対策
校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。

部品: 生徒会室
生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。

部品: 保健室
学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。

部品: 会議室
職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。

部品: 管理員室
いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。

部品: 給食室または食堂
給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。

部品: 知識の学び舎
学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。

部品: 健やかな身体作り
学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。




*インポート用定義データ


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"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
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"title": "複式簿記とは"
},

{ "children": [],
"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
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"title": "簿記上の取引とは"
},

{ "children": [],
"description": "資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n",
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"title": "仕訳による記帳"
},

{ "children": [],
"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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"title": "貸借平均の原理"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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"title": "簿記とは"
},

{ "children": [],
"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
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"title": "種類"
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"title": "簿記",
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"title": "複式簿記",
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"title": "商業簿記",
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{ "title": "整備士・マルチフィクサー科目",
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[
{ "title": "整備士訓練の提供",
"description": "無名騎士藩国の整備士を招いた整備士訓練が行われる科目である。実技があり、知識習得自体に2年かかる。インターンの斡旋もおこなわれる。",
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{ "title": "医師育成機関への斡旋",
"description": "世界忍者学園では組織的な限界から体系的な医療訓練はおこうことができない。このため、学園ではマルチフィクサーを目指す人員に対しては、国内外の医師育成機関の斡旋を中心におこなうことになった。",
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{ "title": "忍者科目",
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{ "title": "世界忍者大学を目指した受験教育",
"description": "この科目では職業訓練というよりは、世界忍者大学を目指す人員への受験教育がおこなわれる。ただ、特に初期は世界忍者大学へ進学した人員はそのまま大学へ就職するケースも多かった。",
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{ "title": "ハンターキラウィッチ科目",
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{ "title": "講師を招いた講習会が中心",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチへ弟子入りして、長期間の修行が必要となる。魔女により方針が様々に異なるため、講師として招いた魔女たちから話を聞いて、最終的に弟子入りをするかどうか、どこに弟子入りをするかを決める。こうした講習会を中心とした科目である。",
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{ "title": "適性相談",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、女性である以外にも魔法に対する適性がなければならない。このような適性があるかどうか、やっていけるかどうかを相談に乗るのもこの科目内でおこなわれる。",
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{ "title": "学校",
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{ "title": "教育制度の中心システム",
"description": "幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。",
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{ "title": "教育制度",
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{ "title": "教育とは何か",
"description": "教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。",
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{ "title": "教育の目的",
"description": "教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。",
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{ "title": "学校施設",
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[
{ "title": "校舎",
"description": "校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。",
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},

{ "title": "講堂",
"description": "学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。",
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},

{ "title": "校庭(運動場)",
"description": "学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。",
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},

{ "title": "体育館",
"description": "講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。",
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},

{ "title": "特別教室",
"description": "理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。",
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{ "title": "校長室",
"description": "学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。",
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},

{ "title": "職員室",
"description": "学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。",
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},

{ "title": "校舎への不審者侵入対策",
"description": "校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。",
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},

{ "title": "生徒会室",
"description": "生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。",
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{ "title": "保健室",
"description": "学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。",
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},

{ "title": "会議室",
"description": "職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。",
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{ "title": "管理員室",
"description": "いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。",
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{ "title": "給食室または食堂",
"description": "給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。",
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{ "title": "学校による教育",
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{ "title": "知識の学び舎",
"description": "学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。",
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{ "title": "健やかな身体作り",
"description": "学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。",
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[No.1232] [固定URL] 資源採掘所枠:農場 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:26:03

*部品構造

-大部品: 農場(食料生産地) RD:65 評価値:10
--部品: 位置
--大部品: 稲作 RD:18 評価値:7
---大部品: 水田 RD:2 評価値:1
----部品: 水田 灌漑用水を備えた農地
----部品: 畦畔
---大部品: 栽培(稲作) RD:8 評価値:5
----部品: 塩水選
----部品: 稲苗の育成
----部品: 田起こし
----部品: 代かき
----部品: 田植えのやり方
----部品: 中干し
----部品: 害虫対策
----部品: 稲刈り
---大部品: 稲刈り後 土作り RD:3 評価値:2
----部品: 土作り
----部品: 窒素
----部品: 稲わらのすき込み
---大部品: 乾燥機(籾) RD:2 評価値:1
----部品: 籾乾燥機
----部品: 熱風式
---大部品: 籾摺り機 RD:3 評価値:2
----部品: 籾すり機
----部品: 脱ぷ インペラ式
----部品: 選別 万石式
--大部品: ベマーラ作り RD:11 評価値:5
---部品: ベマーラの木
---大部品: 果樹園 RD:3 評価値:2
----部品: 果樹園とは
----部品: 整然と並んだ木
----部品: 業務用井戸
---大部品: ベマーラ栽培 RD:7 評価値:4
----部品: 苗木の植え付け
----部品: 整枝・剪定
----部品: 花摘み
----部品: 袋かけ
----部品: 葉とり、玉回し
----部品: 反射シートの敷設
----部品: 収果作業
--大部品: トウモロコシ作り RD:6 評価値:4
---部品: 畑
---大部品: トウモロコシ栽培 RD:5 評価値:3
----部品: 種の蒔き方
----部品: 発芽まで
----部品: 間引き作業
----部品: 水やり
----部品: 収穫方法
--大部品: 農具 RD:7 評価値:4
---部品: 昔から使われる農具
---部品: 鎌
---部品: 柄振
---部品: 鋏
---部品: 長靴(農業用)
---部品: 手ぬぐい、タオル
---部品: カゴ
--大部品: にゃんばいん RD:19 評価値:7
---部品: 農業機械にゃんばいん
---部品: 換装
---部品: 本体
---部品: 瞑想通信機構
---部品: PTO
---大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
----部品: 開発の経緯
----部品: 基本構造
----部品: 魔力供給経路
----部品: 魔力蓄積装置
---大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:2
----部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
----部品: ロータリー
----部品: 外装
---大部品: 田植えアタッチメント RD:3 評価値:2
----部品: 自動苗植え機能
----部品: マット苗
----部品: 植え付けアーム
---大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
----部品: パーツ構成
----部品: 刈り取り部
----部品: 取り込み部
----部品: 脱穀部位
--大部品: 納屋(農業用) RD:3 評価値:2
---部品: 納屋
---部品: 大型の出入り口
---部品: 梁



*部品定義

**部品: 位置
忍者の里湖の下流域にある。利水や平坦な土地の確保の面から基本的には水田
が最も川に近く、次いでトウモロコシ畑、ベマーラ果樹園と並んでいる。

**部品: 水田 灌漑用水を備えた農地
穀物を育てるための農地の一種。水を張るための用水路が側面を走っている。取水口と排水口があり、それぞれ水の入出をふさげる様に蓋や板がある。水を入れない限りは基本的に乾いている。


**部品: 畦畔
水田の外周部を畝のようにを盛り上げた部分、水を張った際に水が外に漏れないように土を盛り上げておく、どうしても水が漏れる場合は畦畔の内側に覆いをもうけることもある。


**部品: 塩水選
塩水に種籾をつけ、種籾の選別を行う。塩水につけたときに沈んだ種籾にはより胚乳が詰まっており、発芽率や活着に優れるのでこれらを種籾とする。


**部品: 稲苗の育成
稲作では直接種を水田に蒔くことはまずない。まず5月初頭に苗代に種を蒔き、ある程度育成させてから苗を植える。気温の低いところでは苗の温度をあげるために黒いシートなどで覆いを掛ける。

**部品: 田起こし
水田を堀上げ、土を細かく砕き乾かす。掘る深さはおよそ15cm、土を乾かすことで微生物による有機窒素の分解が促し、空気を含ませることで根の成長を促進させる。


**部品: 代かき
田起こしで出来た水田の凹凸をならし水平にする作業。水平にしないとつかりすぎで稲が生育しなかったり、露出した土に雑草が生えたりする。

**部品: 田植えのやり方
一般的には3〜4本を一株とし、15〜18cm間隔で筋状になるべくまっすぐに植える。手植えの場合苗がまっすぐ植わっているか確認しやすいようにバックしながら植えて顔を上げるだけで確認できるようになっている。

**部品: 中干し
ある程度稲が生育してきたら一度水を抜いて乾かし水田にひび割れを入れる。土中の有毒ガスを抜き、酸素を補給して発根力を高める。ひび割れのしすぎに注意。

**部品: 害虫対策
夏場、草食性の虫に襲われることがある。それらの対策として周囲のイネ科の植物などの類似する植物を刈り取ることで接近を遅らせたり、食虫系の虫の保護や、人間や稲に害のない農薬などを使用して対策する。


**部品: 稲刈り
成熟した稲穂を刈り取る作業。刈り取る時期が重要で、早すぎれば収穫量は少なく、遅すぎれば熟れすぎて品質や食味が落ちる。刈り取る位置は田面から5〜6cm程上。

**部品: 土作り
稲作終了後がから始まる。限られた土地で収量を増やすには土地に必要な栄養を増やすことが一つの答えであり、農閑期に次の耕作の為の準備をすることで収量を増やす。

**部品: 窒素
稲は成育中に窒素の6割を土から吸収する。そのため稲作後に減耗した窒素を補うことは有効である。そのためには微生物に有機物を分解してもらう必要がある。

**部品: 稲わらのすき込み
稲わらは優秀な分解しやすい有機資材。ただし水を入れるまでに分解しきらなかった場合デメリットもあるので、稲刈り直後からすき込みを始めて地温と酸素がある条件下での分解期間を長く取る必要がある。

**部品: 籾乾燥機
脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。


**部品: 熱風式
燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ


**部品: 籾すり機
籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。

**部品: 脱ぷ インペラ式
高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。

**部品: 選別 万石式
傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。


**部品: ベマーラの木
ベマーラがなる木。世界忍者国には古くから存在し、稲やトウモロコシの栽培が始まる以前から実を栽培、食されてきた。なお、木本体はスモークチップとして使うことも出来る。

**部品: 果樹園とは
果樹を栽培する農地の一種。食料を生産するための樹木や潅木を植え、手を入れ、維持されている。多くの果樹園では果樹園では商業的栽培の為の果物や堅果(ナッツ類)のなる果樹で構成されている。


**部品: 整然と並んだ木
多くの果樹園では木が整然と並べられている。均等に日光や養分を行き渡らせ、安定した質と量の果実を得るための措置である。

**部品: 業務用井戸
散水用の水を確保するために井戸を設置している。地下70mから水をくみ上げる、災害に強く、渇水の影響もあまり受けない。

**部品: 苗木の植え付け
植え穴を直径、深さ60cm程度の穴を堀り、堀上げた土に腐葉土を2〜3割ほど混ぜ合わせ、植え穴の半分から2/3程の土を埋め戻してから苗を植える。植え付けた後に苗木を60cm程で切り詰め、支柱を立てる。


**部品: 整枝・剪定
日光が枝の奥まで入るように枝を落として木の形を整える作業。奥が深く、枝に十分に日光が当たること、作業のしやすさ、農薬のかかりやすさ、樹勢と剪定のバランス、収量などを考慮しながら切っていく。

**部品: 花摘み
優位な花だけを残し他を落とすことでより栄養価の高い果実になる。開花直前から開花時期にかけて行う。天候不良や結実不良を考慮して少し多めに残すことが安定した収穫を確保するコツ。


**部品: 袋かけ
果実を病害虫の被害から守るために袋をかけて2ヶ月程度保護する。保護以外にも着色をよくする効果があり、見栄えがよくなるメリットがある。


**部品: 葉とり、玉回し
ベマーラの実全体に太陽が当たって、色がきれいにつくようにする作業。葉とりは実に日陰を作る葉を数回に分けて摘み取る作業。玉回しは果実を回転させまんべんなく太陽を当てる作業

**部品: 反射シートの敷設
太陽の光が当たることで果実内で糖が生成され、色がつくため、陽光を少しでも多く当てるべく地面に反射性の白いシートを果樹の下の地面に張る。

**部品: 収果作業
7〜8キロほど入るカゴを持ち、熟し具合を見ながら一つ一つ摘み取る。取る際は特に道具を使わず手で実を回しながら下から上に持ち上げるようにするとポロりと取れる。


**部品: 畑
麦や陸稲などの穀物、または野菜、豆、芋、果樹などを栽培するために耕され、区画された農地。水田に対して水の張らないものをさす。

**部品: 種の蒔き方
株ごとの間を30cm、筋の間を50cm程離して二筋づつ種を植える、一箇所にに付き3、4粒を植える。植えたあとは発芽するまで土が乾かないようにこまめに水をやる。

**部品: 発芽まで
敷き藁をすることで土の乾燥の乾燥を防ぎ、野鳥よく種を食べられるのでそれを防ぐために防鳥ネットなどの対策を行う。


**部品: 間引き作業
苗の草丈が15cmで本葉が5〜6枚になった時に育ちの良い株を一本だけ残して他は間引く。間引く際には茎の部分からではなく根の部分から切り取る。

**部品: 水やり
トウモロコシは乾燥に弱い。なので栽培期間中は用土が乾いたらすぐに水をやる必要がある。ただしやり過ぎルと根の発達に影響が出るため、回数よりも一度にやる量を多くすることが重要。

**部品: 収穫方法
トウモロコシは気象条件によって適期が変化する。絹糸が茶色になったら試し取りをして皮をめくり、先端の粒が丸みを帯びていたら収穫適期。実をしっかり握って豪快にもぎ取る。


**部品: 昔から使われる農具
昔から農業に使用される道具、農業機械登場後も機械が入れないような狭いところや、わざわざ機械類を持ち出すまでもない小さなやり残しの処理、機械故障時の応急処置的な使用などの機会がある。現役のものもちらほら。

**部品: 鎌
草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

**部品: 柄振
土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。


**部品: 鋏
ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。

**部品: 長靴(農業用)
農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。

**部品: 手ぬぐい、タオル
作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。

**部品: カゴ
果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

**部品: 農業機械にゃんばいん
猫の形を模した遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。

**部品: 換装
1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。


**部品: 本体
にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。

**部品: 瞑想通信機構
瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。


**部品: PTO
正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。


**部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

**部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。


**部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

**部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。


**部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

**部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

**部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。


**部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

**部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

**部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

**部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。


**部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

**部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

**部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。


**部品: 納屋
農業という物は食料以外にも農具や資材、機械をとかく使う物で、当然道具も場所を食う、そのため専用の倉庫の一つや二つは必ず用意している。すぐに中の用具を取り出して使えるように農地のそばにある。

**部品: 大型の出入り口
機械類の出入りや大きな道具類、車や台車の出入りのために必ず大きな出入り口がある。必ず扉がついており、泥棒対策に施錠可能になっている。


**部品: 梁
納屋は天井がなく下から見れば天井と梁が見える。梁も重要な収納スペースで支柱として使う木材や長物の資材が梁を渡す形で保管されている。資材の落下の危険がある場合は紐をかける形で固定される。



*提出書式

大部品: 農場(食料生産地) RD:65 評価値:10
-部品: 位置
-大部品: 稲作 RD:18 評価値:7
--大部品: 水田 RD:2 評価値:1
---部品: 水田 灌漑用水を備えた農地
---部品: 畦畔
--大部品: 栽培(稲作) RD:8 評価値:5
---部品: 塩水選
---部品: 稲苗の育成
---部品: 田起こし
---部品: 代かき
---部品: 田植えのやり方
---部品: 中干し
---部品: 害虫対策
---部品: 稲刈り
--大部品: 稲刈り後 土作り RD:3 評価値:2
---部品: 土作り
---部品: 窒素
---部品: 稲わらのすき込み
--大部品: 乾燥機(籾) RD:2 評価値:1
---部品: 籾乾燥機
---部品: 熱風式
--大部品: 籾摺り機 RD:3 評価値:2
---部品: 籾すり機
---部品: 脱ぷ インペラ式
---部品: 選別 万石式
-大部品: ベマーラ作り RD:11 評価値:5
--部品: ベマーラの木
--大部品: 果樹園 RD:3 評価値:2
---部品: 果樹園とは
---部品: 整然と並んだ木
---部品: 業務用井戸
--大部品: ベマーラ栽培 RD:7 評価値:4
---部品: 苗木の植え付け
---部品: 整枝・剪定
---部品: 花摘み
---部品: 袋かけ
---部品: 葉とり、玉回し
---部品: 反射シートの敷設
---部品: 収果作業
-大部品: トウモロコシ作り RD:6 評価値:4
--部品: 畑
--大部品: トウモロコシ栽培 RD:5 評価値:3
---部品: 種の蒔き方
---部品: 発芽まで
---部品: 間引き作業
---部品: 水やり
---部品: 収穫方法
-大部品: 農具 RD:7 評価値:4
--部品: 昔から使われる農具
--部品: 鎌
--部品: 柄振
--部品: 鋏
--部品: 長靴(農業用)
--部品: 手ぬぐい、タオル
--部品: カゴ
-大部品: にゃんばいん RD:19 評価値:7
--部品: 農業機械にゃんばいん
--部品: 換装
--部品: 本体
--部品: 瞑想通信機構
--部品: PTO
--大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
---部品: 開発の経緯
---部品: 基本構造
---部品: 魔力供給経路
---部品: 魔力蓄積装置
--大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:2
---部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
---部品: ロータリー
---部品: 外装
--大部品: 田植えアタッチメント RD:3 評価値:2
---部品: 自動苗植え機能
---部品: マット苗
---部品: 植え付けアーム
--大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
---部品: パーツ構成
---部品: 刈り取り部
---部品: 取り込み部
---部品: 脱穀部位
-大部品: 納屋(農業用) RD:3 評価値:2
--部品: 納屋
--部品: 大型の出入り口
--部品: 梁


部品: 位置
忍者の里湖の下流域にある。利水や平坦な土地の確保の面から基本的には水田
が最も川に近く、次いでトウモロコシ畑、ベマーラ果樹園と並んでいる。

部品: 水田 灌漑用水を備えた農地
穀物を育てるための農地の一種。水を張るための用水路が側面を走っている。取水口と排水口があり、それぞれ水の入出をふさげる様に蓋や板がある。水を入れない限りは基本的に乾いている。


部品: 畦畔
水田の外周部を畝のようにを盛り上げた部分、水を張った際に水が外に漏れないように土を盛り上げておく、どうしても水が漏れる場合は畦畔の内側に覆いをもうけることもある。


部品: 塩水選
塩水に種籾をつけ、種籾の選別を行う。塩水につけたときに沈んだ種籾にはより胚乳が詰まっており、発芽率や活着に優れるのでこれらを種籾とする。


部品: 稲苗の育成
稲作では直接種を水田に蒔くことはまずない。まず5月初頭に苗代に種を蒔き、ある程度育成させてから苗を植える。気温の低いところでは苗の温度をあげるために黒いシートなどで覆いを掛ける。

部品: 田起こし
水田を堀上げ、土を細かく砕き乾かす。掘る深さはおよそ15cm、土を乾かすことで微生物による有機窒素の分解が促し、空気を含ませることで根の成長を促進させる。


部品: 代かき
田起こしで出来た水田の凹凸をならし水平にする作業。水平にしないとつかりすぎで稲が生育しなかったり、露出した土に雑草が生えたりする。

部品: 田植えのやり方
一般的には3〜4本を一株とし、15〜18cm間隔で筋状になるべくまっすぐに植える。手植えの場合苗がまっすぐ植わっているか確認しやすいようにバックしながら植えて顔を上げるだけで確認できるようになっている。

部品: 中干し
ある程度稲が生育してきたら一度水を抜いて乾かし水田にひび割れを入れる。土中の有毒ガスを抜き、酸素を補給して発根力を高める。ひび割れのしすぎに注意。

部品: 害虫対策
夏場、草食性の虫に襲われることがある。それらの対策として周囲のイネ科の植物などの類似する植物を刈り取ることで接近を遅らせたり、食虫系の虫の保護や、人間や稲に害のない農薬などを使用して対策する。


部品: 稲刈り
成熟した稲穂を刈り取る作業。刈り取る時期が重要で、早すぎれば収穫量は少なく、遅すぎれば熟れすぎて品質や食味が落ちる。刈り取る位置は田面から5〜6cm程上。

部品: 土作り
稲作終了後がから始まる。限られた土地で収量を増やすには土地に必要な栄養を増やすことが一つの答えであり、農閑期に次の耕作の為の準備をすることで収量を増やす。

部品: 窒素
稲は成育中に窒素の6割を土から吸収する。そのため稲作後に減耗した窒素を補うことは有効である。そのためには微生物に有機物を分解してもらう必要がある。

部品: 稲わらのすき込み
稲わらは優秀な分解しやすい有機資材。ただし水を入れるまでに分解しきらなかった場合デメリットもあるので、稲刈り直後からすき込みを始めて地温と酸素がある条件下での分解期間を長く取る必要がある。

部品: 籾乾燥機
脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。


部品: 熱風式
燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ


部品: 籾すり機
籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。

部品: 脱稃 インペラ式
高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。

部品: 選別 万石式
傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。


部品: ベマーラの木
ベマーラがなる木。世界忍者国には古くから存在し、稲やトウモロコシの栽培が始まる以前から実を栽培、食されてきた。なお、木本体はスモークチップとして使うことも出来る。

部品: 果樹園とは
果樹を栽培する農地の一種。食料を生産するための樹木や潅木を植え、手を入れ、維持されている。多くの果樹園では果樹園では商業的栽培の為の果物や堅果(ナッツ類)のなる果樹で構成されている。


部品: 整然と並んだ木
多くの果樹園では木が整然と並べられている。均等に日光や養分を行き渡らせ、安定した質と量の果実を得るための措置である。

部品: 業務用井戸
散水用の水を確保するために井戸を設置している。地下70mから水をくみ上げる、災害に強く、渇水の影響もあまり受けない。

部品: 苗木の植え付け
植え穴を直径、深さ60cm程度の穴を堀り、堀上げた土に腐葉土を2〜3割ほど混ぜ合わせ、植え穴の半分から2/3程の土を埋め戻してから苗を植える。植え付けた後に苗木を60cm程で切り詰め、支柱を立てる。


部品: 整枝・剪定
日光が枝の奥まで入るように枝を落として木の形を整える作業。奥が深く、枝に十分に日光が当たること、作業のしやすさ、農薬のかかりやすさ、樹勢と剪定のバランス、収量などを考慮しながら切っていく。

部品: 花摘み
優位な花だけを残し他を落とすことでより栄養価の高い果実になる。開花直前から開花時期にかけて行う。天候不良や結実不良を考慮して少し多めに残すことが安定した収穫を確保するコツ。


部品: 袋かけ
果実を病害虫の被害から守るために袋をかけて2ヶ月程度保護する。保護以外にも着色をよくする効果があり、見栄えがよくなるメリットがある。


部品: 葉とり、玉回し
ベマーラの実全体に太陽が当たって、色がきれいにつくようにする作業。葉とりは実に日陰を作る葉を数回に分けて摘み取る作業。玉回しは果実を回転させまんべんなく太陽を当てる作業

部品: 反射シートの敷設
太陽の光が当たることで果実内で糖が生成され、色がつくため、陽光を少しでも多く当てるべく地面に反射性の白いシートを果樹の下の地面に張る。

部品: 収果作業
7〜8キロほど入るカゴを持ち、熟し具合を見ながら一つ一つ摘み取る。取る際は特に道具を使わず手で実を回しながら下から上に持ち上げるようにするとポロりと取れる。


部品: 畑
麦や陸稲などの穀物、または野菜、豆、芋、果樹などを栽培するために耕され、区画された農地。水田に対して水の張らないものをさす。

部品: 種の蒔き方
株ごとの間を30cm、筋の間を50cm程離して二筋づつ種を植える、一箇所にに付き3、4粒を植える。植えたあとは発芽するまで土が乾かないようにこまめに水をやる。

部品: 発芽まで
敷き藁をすることで土の乾燥の乾燥を防ぎ、野鳥よく種を食べられるのでそれを防ぐために防鳥ネットなどの対策を行う。


部品: 間引き作業
苗の草丈が15cmで本葉が5〜6枚になった時に育ちの良い株を一本だけ残して他は間引く。間引く際には茎の部分からではなく根の部分から切り取る。

部品: 水やり
トウモロコシは乾燥に弱い。なので栽培期間中は用土が乾いたらすぐに水をやる必要がある。ただしやり過ぎルと根の発達に影響が出るため、回数よりも一度にやる量を多くすることが重要。

部品: 収穫方法
トウモロコシは気象条件によって適期が変化する。絹糸が茶色になったら試し取りをして皮をめくり、先端の粒が丸みを帯びていたら収穫適期。実をしっかり握って豪快にもぎ取る。


部品: 昔から使われる農具
昔から農業に使用される道具、農業機械登場後も機械が入れないような狭いところや、わざわざ機械類を持ち出すまでもない小さなやり残しの処理、機械故障時の応急処置的な使用などの機会がある。現役のものもちらほら。

部品: 鎌
草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

部品: 柄振
土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。


部品: 鋏
ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。

部品: 長靴(農業用)
農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。

部品: 手ぬぐい、タオル
作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。

部品: カゴ
果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

部品: 農業機械にゃんばいん
猫の形を模した遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。

部品: 換装
1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。


部品: 本体
にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。

部品: 瞑想通信機構
瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。


部品: PTO
正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。


部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。


部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。


部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。


部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。


部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。


部品: 納屋
農業という物は食料以外にも農具や資材、機械をとかく使う物で、当然道具も場所を食う、そのため専用の倉庫の一つや二つは必ず用意している。すぐに中の用具を取り出して使えるように農地のそばにある。

部品: 大型の出入り口
機械類の出入りや大きな道具類、車や台車の出入りのために必ず大きな出入り口がある。必ず扉がついており、泥棒対策に施錠可能になっている。


部品: 梁
納屋は天井がなく下から見れば天井と梁が見える。梁も重要な収納スペースで支柱として使う木材や長物の資材が梁を渡す形で保管されている。資材の落下の危険がある場合は紐をかける形で固定される。




*インポート用定義データ


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{ "title": "鋏",
"description": "ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "長靴(農業用)",
"description": "農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "手ぬぐい、タオル",
"description": "作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "カゴ",
"description": "果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "にゃんばいん",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "農業機械にゃんばいん",
"description": "猫の形を模した遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "換装",
"description": "1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "本体",
"description": "にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "瞑想通信機構",
"description": "瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "PTO",
"description": "正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "にゃんばいん式魔力動力系",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "開発の経緯",
"description": "B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基本構造",
"description": "基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔力供給経路",
"description": "魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔力蓄積装置",
"description": "魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "耕耘アタッチメント",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "耕耘アタッチメント(メイン部品)",
"description": "土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロータリー",
"description": "回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "外装",
"description": "爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "田植えアタッチメント",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "自動苗植え機能",
"description": "機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "マット苗",
"description": "育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "植え付けアーム",
"description": "苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "刈り取りアタッチメント",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "パーツ構成",
"description": "穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刈り取り部",
"description": "刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "取り込み部",
"description": "刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "脱穀部位",
"description": "取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "納屋(農業用)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "納屋",
"description": "農業という物は食料以外にも農具や資材、機械をとかく使う物で、当然道具も場所を食う、そのため専用の倉庫の一つや二つは必ず用意している。すぐに中の用具を取り出して使えるように農地のそばにある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "大型の出入り口",
"description": "機械類の出入りや大きな道具類、車や台車の出入りのために必ず大きな出入り口がある。必ず扉がついており、泥棒対策に施錠可能になっている。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "梁",
"description": "納屋は天井がなく下から見れば天井と梁が見える。梁も重要な収納スペースで支柱として使う木材や長物の資材が梁を渡す形で保管されている。資材の落下の危険がある場合は紐をかける形で固定される。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1233] [固定URL] 病院枠:総合病院 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:27:00

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1100

から転記。

大部品: 総合病院 RD:56 評価値:9
-部品: 従事者および勤務体系について
-部品: 診察室とその設備
-部品: 総合病院の目的
-部品: 総合病院としての機能
-部品: 誰でもできる一次活動を広める
-部品: 蓋のついたゴミ箱
-部品: 薬剤科
-部品: 救命キット
-部品: 誰でも入れる薬草畑
-部品: 立ち入り制限のある薬草畑
-部品: 個人情報の管理
-大部品: 清潔さの維持 RD:3 評価値:2
--部品: 日常的清掃
--部品: 定期的清掃
--部品: 臨時清掃
-大部品: 木造の建物 RD:3 評価値:2
--部品: 平屋の診療施設
--部品: 入院施設の概要
--部品: 入院施設の対応
-大部品: 受付 RD:7 評価値:4
--部品: カルテ置き場
--部品: 愛想のよい受付担当者
--部品: 硝子で仕切られた窓
--部品: 消毒された筆記用具
--部品: 消毒された体温計
--部品: 使い捨てマスク
--部品: 受付での対応
-大部品: 内科 RD:6 評価値:4
--部品: 内科の目的
--部品: 内科の診察室
--部品: 内科の診察器具
--部品: 煮沸消毒器
--部品: 消毒薬
--部品: 空気清浄器
-大部品: 外科 RD:4 評価値:3
--部品: 外科の目的
--部品: 外科の診察室
--部品: リハビリ技師
--部品: 手術室
-大部品: 産婦人科 RD:11 評価値:5
--部品: 産婦人科の目的
--部品: 産婦人科の診察室
--部品: 分娩室
--部品: 保育器
--部品: 母子手帳
--部品: 産後定期健診の案内
--部品: 産前の検診
--部品: 産後のケア
--部品: アロマトリートメント
--部品: 優しげな女医
--部品: 助産師
-大部品: 看護科 RD:5 評価値:3
--部品: 看護科とは
--部品: 桃色衣の看護師
--部品: 青色衣の看護師
--部品: 白衣の看護師
--部品: 鼠色の衣の看護師
-大部品: 守衛室 RD:2 評価値:1
--部品: 守衛の警備体制
--部品: 守衛と看護師の連携
-大部品: 遺体安置所 RD:2 評価値:1
--部品: 不審な死体への対応
--部品: 遺体の保管・管理
-大部品: 火葬場 RD:2 評価値:1
--部品: 火葬場の設置目的
--部品: 火葬場の設備


部品: 従事者および勤務体系について
従事者は主に、医師・看護師・薬剤師・技師・受付・清掃員に分かれる。各従事者ともに日勤・夜勤・準夜勤に分かれ、常時清潔な状態を維持し、安定した医療を受けれる状態になっている。

部品: 診察室とその設備
清掃員および看護師により、診察室・器具ともに常時清潔にされている。診察室の備品は各医師が必要だと思うものを申請を行うことにより支給される。過剰・不必要なものを申請した際には注意と給与からの天引きという対処がされる。

部品: 総合病院の目的
診療所からの紹介、もしくは急を要する場合に患者の受け入れを行う。診療所では対処できない症例、および診療所で受け入れできない場合に受け入れ対応を行う。


部品: 総合病院としての機能
診療所とは異なり、さまざまな科と連携することによって判断が難しい症例や急を要する処置を行う。その性質上診療所からの紹介は積極的に受け入れる体制になっている。


部品: 誰でもできる一次活動を広める
心肺蘇生や応急処置の方法について講座を開いている。暑いときには食中毒の、山菜が美味しい時期には見分け方を教えたりという講座も開いている。

部品: 蓋のついたゴミ箱
各科の診察室に置かれた点滴パックや注射器を廃棄するためのゴミ箱。血液・体液が付着するものについてはここに捨て、厳重に管理する。容器がいっぱいになった場合、焼却施設にて焼却処分を行う


部品: 薬剤科
冷蔵・常温・遮光などの保存条件に合わせて適切な環境での保管を行うように注意している。薬品の持ち出しについては記帳を行うことで管理している。1日の最後に在庫と記帳による出納の突き合わせが行われ、適切に管理するように注意されている。

部品: 救命キット
生理食塩水、消毒液、患部洗浄に使用するパウチされた蒸留水が入れられている。両手を開けれるようにたすき掛けのできるバッグにセットされており、その他の刃物や針、脱脂綿などは腰にボーチを付けて持ち歩くようになっている。


部品: 誰でも入れる薬草畑
ハーブや漢方の原料となる植物が植わっている。見た目がかわいいものやきれいなもの相互で害虫を防ぐ効能などを考えて配置されている。日に一度植わっているものの確認と異常がないかの確認が行われる。

部品: 立ち入り制限のある薬草畑
毒物にもなりうる薬草は見た目にかかわらずこちらに配置されている。鍵のかかった敷地に植えられており、入るためには薬剤科の許可が必要となる。

部品: 個人情報の管理
個人情報、および診察で知りえた知識は外に出さない。入院患者や誰が来院したかも漏らさないことを徹底する。

部品: 日常的清掃
衛生状態をよい状態で保つために清潔に保たれている。日常的に室内・トイレの清掃を行い、汚染が蓄積しないようにされている。

部品: 定期的清掃
月に一度大規模な清掃を行い、日々の清掃では手が回らないところまで清掃し、フィルタの交換や毎日消毒したりするのは難しい場所の消毒・害虫が発生していないかの確認などもこの時に行う。


部品: 臨時清掃
感染症が起こった場合や大規模災害や事故などで出入りが多い場合は増員し臨時で清掃回数や清掃場所を増やすなどして清潔を保つ。

部品: 平屋の診療施設
平屋の木造の診療施設。入口は正面玄関と裏口、どちらにも警備室が設けられている。板張りの廊下は誰かが通るとわかるように重みで軋むように作られている。

部品: 入院施設の概要
木造2階建の入院施設。経過観察が必要な人が入院する。基本的には4人部屋になっている。要人や、重篤な症状の人物に関しては個室に入ることになり、警備・看護がつく。警護・看護については計画書に則して行われる。

部品: 入院施設の対応
入院施設に入る際は入口で消毒および持ち物の検査が実施される。差し入れは原則禁止。入院施設は感染症を防止するという観点から診療室のある建物とは別に置かれている。抵抗力が低下しているものもいるため廊下・手洗い場・手すりについては1時間に1度消毒を実施している。

部品: カルテ置き場
個人情報を扱うため鍵のかかった書庫のような場所に置かれている。顔と手が出る程度の小窓があり、そこから外にカルテを出す。連絡なく1日カルテが戻らない場合は看護士に回収依頼を行い、1日の最後には出納の確認を行うなど管理の徹底が図られている。

部品: 愛想のよい受付担当者
警戒心を抱かせない、来院しやすい雰囲気を作り出す病院の顔となる人物が配置される。カルテを受け取り、配達する・受付管理を行う・問い合わせ対応などを行うため、常時3人以上配置されている。

部品: 硝子で仕切られた窓
外部からの侵入を防ぐため防弾ガラスをはめ込まれた受付。顔と手が見えるサイズの小窓があり、そこから来院者と視線を合わせて対応する。

部品: 消毒された筆記用具
カルテ作成時や問診票の記入時に使用する筆記用具。バインダーとノック式ボールペンが置かれている。使用後は感染防止のため受付内で消毒され、再度使用する。

部品: 消毒された体温計
来院者の不調を知るために置かれた体温計。感染症による発熱による拡大を院内で広げないために来院時点で体温を測ることになっている。

部品: 使い捨てマスク
咳やくしゃみをしている者に渡す使い捨てマスク、院内では防犯の観点からサングラス・マスク・ヘルメットなど顔面の判別ができないものは着用不可となっているが受付の印がはいったこのマスクだけは別である。

部品: 受付での対応
複数の診療科があるため、初診時は受付時に問診を行うことによって各科に振り分ける。振り分ける際に体温の測定や問診票への記入を行い、その問診票をもって各科を受診する。

部品: 内科の目的
投薬や指導をしっかりと時間をかけて継続しておこなうことによって症状に対応し治療をおこなう。初期医療の大半がここで行われる。

部品: 内科の診察室
回転式の椅子と診察台、血圧計と医師が使用する机と椅子が置かれている。小さなボトルが机の上に置かれ、加湿するようになっている。机の上にはノック式のボールペンと診察器具が置かれている。医師が室内にいない際は施錠されることになっている。

部品: 内科の診察器具
聴診器、血圧計や体温計、舌圧子などが消毒しておかれている。使用後は看護師に回収され、消毒にまわされる。

部品: 煮沸消毒器
高温の蒸気で煮沸消毒を行う。使用済みの舌圧子や吸入器などを消毒するために使用されている。高温の蒸気がでるためやけど注意が周知されている。

部品: 消毒薬
手指を消毒するものと器具を念のために消毒するために置かれている。誤飲を防ぐために、匂い・色・とてもまずい味がつけられている。

部品: 空気清浄器
週に一度フィルタの交換を行い、清潔を保っている。空気中の減菌および前の入室者の匂いなどが残らないように配慮して設置されている。

部品: 外科の目的
内科で対処しきれなかった内臓の疾患箇所の摘出・縫合や創傷の縫合などを行っている。術前のケアや術後のケアなども同時に行う。

部品: 外科の診察室
回転式の椅子と診察台と簡単な手当ができる道具が置かれている。術前の説明で人体の模型を使用して説明することもあるため模型も置かれている。子供が来ると泣く

部品: リハビリ技師
手術後に元の状態に近づけるように体を訓練するためのリハビリ計画を建てたり、それを補助するために医師とともに患者のケアにあたる。

部品: 手術室
大きな手術台が置かれている。器具は手術を行う際にワゴンに消毒したものを入れて搬入する。タイル張りの床と排水溝、塩素が置かれている。塩素は鍵のかかった足元の棚に収納されており、消毒に用いる。

部品: 産婦人科の目的
出産時の母子の死亡リスクを下げるために設置されている。また困ったときに抱え込まないようにするための人間関係を構築するための場としても提供されている。

部品: 産婦人科の診察室
清潔感と明るさのある全体的に暖かい色でまとめられた部屋。母子がリラックスできるような音楽や香りが用意されている。

部品: 分娩室
背もたれが自動で起き上がり、足を開いて固定できる分娩台が設置されており、出産時に母子が危険な状態にならないように明るい照明と点滴・切開縫合器具などが置かれている。

部品: 保育器
未熟児として生まれてきてしまった子に安全な環境を与えるための箱。湿度・温度・酸素濃度が長生できるようになっている。上部は透明で観察でき、横に設置された小さな窓から哺乳・診察などを行い感染防止効果も考慮されている。

部品: 母子手帳
検診時に妊娠が判明した段階で病院から交付され、国には病院から交付数と交付対象者名の報告があがる。持っていることで検診・出産費用・事後のケアにかかった費用の一部が補助される。

部品: 産後定期健診の案内
出産後の経過や、母子教室、お母さん同士でのコミュニティを作れる場を提供するのもこの案内に含まれる。子供が3歳になるまでは年に最低一度の健康診断が行われる。

部品: 産前の検診
胎児が健やかに成長しているか母体に異常がないかなどを検診でみる。親になるに際しての不安があればアドバイスも行われる。

部品: 産後のケア
むくみに対して自宅でできるマッサージを教えたり、離乳のタイミングの指導や食べさせてはいけない食品を教えるなど母子ともに健やかにあれるためのケアを行う。また少しでも何か不安になった際はこまめに来院するように案内が行われる。

部品: アロマトリートメント
アロマオイルを使用したハンドマッサージやフットケア、不安を訴える母親に対してのアロマセラピーを行う。

部品: 優しげな女医
穏やかな雰囲気を持つ優しげな女医。男子禁制。柔らかい雰囲気で検診時から出産後まで一貫して1人または連携した少人数の医師で担当する。

部品: 助産師
出産に立ち会い、赤ちゃんを取り上げる専門知識を持った看護師。妊婦の健康管理、食事・運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導など、妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を守るための一連の管理・指導活動の補助を行う。総合病院で経験を積み、個人で助産院を開設するものも多い。

部品: 看護科とは
看護師の管理を行う。各科に看護師を配属し、シフトで管理している。巡回することが多いため守衛と協力して警備にあたることもある


部品: 桃色衣の看護師
内科の看護師と受付のための制服。主に薬剤管理室と内科の往復と入院患者への往診補助を行っている姿を見ることができる。

部品: 青色衣の看護師
外科の看護師とリハビリ技師のための制服。洗い替えが多く用意されており、院内で消毒まで行われる。体液が付着したと思われる場合は申告を行い、着替えを行う。頻繁に着替えを行っている姿が目撃される。

部品: 白衣の看護師
警備担当と連携して巡回を行ったりする。患者が暴れたり、施設内で何か起こった時の対応を担当している。男女ともに基本的に訓練で鍛え上げられた実用的な筋肉を持っている。

部品: 鼠色の衣の看護師
産婦人科の助産師が着用している。担当者が決まっており、基本的には2人1組で二重に投薬や回診の際に事故が起こらないようにチェックを行うようになっている。穏やかな雰囲気の女性が多い。すれ違うといい匂いがする。


部品: 守衛の警備体制
入口・出口の監視や不審者や不審物の発見・対処を目的としている。最低3人が常駐しており3交代のシフト制で警備にあたる。人の出入りが激しいと想定される場合やイベントがある場合、藩王の指定する要警護人物の来院がある際に追加人員が配置される。

部品: 守衛と看護師の連携
入院棟や診療棟において不審な行動をとっている人物がいないか穴が開かないように週に1ど看護師長と警備主任の両名において人員が配置されている。不審な行動や、そう感じた場合は速やかに誰かを呼び、2人1組で追跡・監視を行い、場合によっては対処する。

部品: 不審な死体への対応
感染への最大限の注意を払い、手袋、防護服を装着の↑血液検査を行い、感染の恐れがない場合死因の解明を行うために解剖を行う。遺体の身元が判明した場合は対面後火葬・返却を行い、判明しない場合は火葬し埋葬される。

部品: 遺体の保管・管理
不審ではない遺体の場合は家族と連絡がとれるまで最長3時間保管し、家族と対面後火葬にし連れて帰ってもらう、不審な遺体であった場合は不審な死体への対応と同じ手続きがおこなわれる。


部品: 火葬場の設置目的
腐敗による菌の発生を防ぎ、感染症を防止するために設置されている。また火葬にされる際に火葬・埋葬の登録を行うことにより身元不明を減らすことも目的としている。


部品: 火葬場の設備
高温の窯。800度以上になるので病院の敷地から少しはなれたところに設置されている。火葬完了後に完全鎮火していることと、骨以外は残っていない状態を確認してから引き出される。





【エクスポートデータ】


[
{ "title": "総合病院",
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{ "title": "消毒された筆記用具",
"description": "カルテ作成時や問診票の記入時に使用する筆記用具。バインダーとノック式ボールペンが置かれている。使用後は感染防止のため受付内で消毒され、再度使用する。",
"part_type": "part"},


{ "title": "消毒された体温計",
"description": "来院者の不調を知るために置かれた体温計。感染症による発熱による拡大を院内で広げないために来院時点で体温を測ることになっている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "使い捨てマスク",
"description": "咳やくしゃみをしている者に渡す使い捨てマスク、院内では防犯の観点からサングラス・マスク・ヘルメットなど顔面の判別ができないものは着用不可となっているが受付の印がはいったこのマスクだけは別である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "受付での対応",
"description": "複数の診療科があるため、初診時は受付時に問診を行うことによって各科に振り分ける。振り分ける際に体温の測定や問診票への記入を行い、その問診票をもって各科を受診する。",
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"expanded": true,
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{ "title": "内科",
"children":
[
{ "title": "内科の目的",
"description": "投薬や指導をしっかりと時間をかけて継続しておこなうことによって症状に対応し治療をおこなう。初期医療の大半がここで行われる。",
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{ "title": "内科の診察室",
"description": "回転式の椅子と診察台、血圧計と医師が使用する机と椅子が置かれている。小さなボトルが机の上に置かれ、加湿するようになっている。机の上にはノック式のボールペンと診察器具が置かれている。医師が室内にいない際は施錠されることになっている。",
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{ "title": "内科の診察器具",
"description": "聴診器、血圧計や体温計、舌圧子などが消毒しておかれている。使用後は看護師に回収され、消毒にまわされる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "煮沸消毒器",
"description": "高温の蒸気で煮沸消毒を行う。使用済みの舌圧子や吸入器などを消毒するために使用されている。高温の蒸気がでるためやけど注意が周知されている。",
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{ "title": "消毒薬",
"description": "手指を消毒するものと器具を念のために消毒するために置かれている。誤飲を防ぐために、匂い・色・とてもまずい味がつけられている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "空気清浄器",
"description": "週に一度フィルタの交換を行い、清潔を保っている。空気中の減菌および前の入室者の匂いなどが残らないように配慮して設置されている。",
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{ "title": "外科",
"children":
[
{ "title": "外科の目的",
"description": "内科で対処しきれなかった内臓の疾患箇所の摘出・縫合や創傷の縫合などを行っている。術前のケアや術後のケアなども同時に行う。",
"part_type": "part"},


{ "title": "外科の診察室",
"description": "回転式の椅子と診察台と簡単な手当ができる道具が置かれている。術前の説明で人体の模型を使用して説明することもあるため模型も置かれている。子供が来ると泣く",
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{ "title": "リハビリ技師",
"description": "手術後に元の状態に近づけるように体を訓練するためのリハビリ計画を建てたり、それを補助するために医師とともに患者のケアにあたる。",
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{ "title": "手術室",
"description": "大きな手術台が置かれている。器具は手術を行う際にワゴンに消毒したものを入れて搬入する。タイル張りの床と排水溝、塩素が置かれている。塩素は鍵のかかった足元の棚に収納されており、消毒に用いる。",
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{ "title": "産婦人科",
"children":
[
{ "title": "産婦人科の目的",
"description": "出産時の母子の死亡リスクを下げるために設置されている。また困ったときに抱え込まないようにするための人間関係を構築するための場としても提供されている。",
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{ "title": "産婦人科の診察室",
"description": "清潔感と明るさのある全体的に暖かい色でまとめられた部屋。母子がリラックスできるような音楽や香りが用意されている。",
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{ "title": "分娩室",
"description": "背もたれが自動で起き上がり、足を開いて固定できる分娩台が設置されており、出産時に母子が危険な状態にならないように明るい照明と点滴・切開縫合器具などが置かれている。",
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{ "title": "保育器",
"description": "未熟児として生まれてきてしまった子に安全な環境を与えるための箱。湿度・温度・酸素濃度が長生できるようになっている。上部は透明で観察でき、横に設置された小さな窓から哺乳・診察などを行い感染防止効果も考慮されている。",
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{ "title": "母子手帳",
"description": "検診時に妊娠が判明した段階で病院から交付され、国には病院から交付数と交付対象者名の報告があがる。持っていることで検診・出産費用・事後のケアにかかった費用の一部が補助される。",
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{ "title": "産後定期健診の案内",
"description": "出産後の経過や、母子教室、お母さん同士でのコミュニティを作れる場を提供するのもこの案内に含まれる。子供が3歳になるまでは年に最低一度の健康診断が行われる。",
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{ "title": "産前の検診",
"description": "胎児が健やかに成長しているか母体に異常がないかなどを検診でみる。親になるに際しての不安があればアドバイスも行われる。",
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{ "title": "産後のケア",
"description": "むくみに対して自宅でできるマッサージを教えたり、離乳のタイミングの指導や食べさせてはいけない食品を教えるなど母子ともに健やかにあれるためのケアを行う。また少しでも何か不安になった際はこまめに来院するように案内が行われる。",
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{ "title": "アロマトリートメント",
"description": "アロマオイルを使用したハンドマッサージやフットケア、不安を訴える母親に対してのアロマセラピーを行う。",
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{ "title": "優しげな女医",
"description": "穏やかな雰囲気を持つ優しげな女医。男子禁制。柔らかい雰囲気で検診時から出産後まで一貫して1人または連携した少人数の医師で担当する。",
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{ "title": "助産師",
"description": "出産に立ち会い、赤ちゃんを取り上げる専門知識を持った看護師。妊婦の健康管理、食事・運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導など、妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を守るための一連の管理・指導活動の補助を行う。総合病院で経験を積み、個人で助産院を開設するものも多い。",
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{ "title": "看護科",
"children":
[
{ "title": "看護科とは",
"description": "看護師の管理を行う。各科に看護師を配属し、シフトで管理している。巡回することが多いため守衛と協力して警備にあたることもある\n",
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{ "title": "桃色衣の看護師",
"description": "内科の看護師と受付のための制服。主に薬剤管理室と内科の往復と入院患者への往診補助を行っている姿を見ることができる。",
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{ "title": "青色衣の看護師",
"description": "外科の看護師とリハビリ技師のための制服。洗い替えが多く用意されており、院内で消毒まで行われる。体液が付着したと思われる場合は申告を行い、着替えを行う。頻繁に着替えを行っている姿が目撃される。",
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{ "title": "白衣の看護師",
"description": "警備担当と連携して巡回を行ったりする。患者が暴れたり、施設内で何か起こった時の対応を担当している。男女ともに基本的に訓練で鍛え上げられた実用的な筋肉を持っている。",
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{ "title": "鼠色の衣の看護師",
"description": "産婦人科の助産師が着用している。担当者が決まっており、基本的には2人1組で二重に投薬や回診の際に事故が起こらないようにチェックを行うようになっている。穏やかな雰囲気の女性が多い。すれ違うといい匂いがする。\n",
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{ "title": "守衛室",
"children":
[
{ "title": "守衛の警備体制",
"description": "入口・出口の監視や不審者や不審物の発見・対処を目的としている。最低3人が常駐しており3交代のシフト制で警備にあたる。人の出入りが激しいと想定される場合やイベントがある場合、藩王の指定する要警護人物の来院がある際に追加人員が配置される。",
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{ "title": "守衛と看護師の連携",
"description": "入院棟や診療棟において不審な行動をとっている人物がいないか穴が開かないように週に1ど看護師長と警備主任の両名において人員が配置されている。不審な行動や、そう感じた場合は速やかに誰かを呼び、2人1組で追跡・監視を行い、場合によっては対処する。",
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{ "title": "遺体安置所",
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[
{ "title": "不審な死体への対応",
"description": "感染への最大限の注意を払い、手袋、防護服を装着の↑血液検査を行い、感染の恐れがない場合死因の解明を行うために解剖を行う。遺体の身元が判明した場合は対面後火葬・返却を行い、判明しない場合は火葬し埋葬される。",
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{ "title": "遺体の保管・管理",
"description": "不審ではない遺体の場合は家族と連絡がとれるまで最長3時間保管し、家族と対面後火葬にし連れて帰ってもらう、不審な遺体であった場合は不審な死体への対応と同じ手続きがおこなわれる。\n",
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{ "title": "火葬場",
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[
{ "title": "火葬場の設置目的",
"description": "腐敗による菌の発生を防ぎ、感染症を防止するために設置されている。また火葬にされる際に火葬・埋葬の登録を行うことにより身元不明を減らすことも目的としている。\n",
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{ "title": "火葬場の設備",
"description": "高温の窯。800度以上になるので病院の敷地から少しはなれたところに設置されている。火葬完了後に完全鎮火していることと、骨以外は残っていない状態を確認してから引き出される。\n",
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[No.1234] [固定URL] 輸送施設枠:駅ビル(世界忍者国)【環状線に提出済み】 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:27:59

一つ目は駅ビルの方が良いということなので、駅ビルにしました。
二つ目の輸送施設に商業港を作る予定ですが威信点次第。
8/15で環状線の方に提出してあります。
http://cwtg.jp/oripbbs/nisetre.cgi?no=2825

*部品構造

-大部品: 駅ビル(世界忍者国) RD:17 評価値:6
--部品: 駅入口のロイ像
--大部品: 世界忍者国駅 RD:4 評価値:3
---部品: 駅のシンボルマーク
---部品: 音声案内
---部品: 世界忍者国駅員の特徴
---部品: ホーム
--大部品: コンベンションセンター RD:12 評価値:6
---部品: 産業振興のための催し物をする場所
---部品: 駅併設のメリット
---大部品: 運営体制 RD:3 評価値:2
----部品: 民間委託
----部品: 経理と監査
----部品: 警備体制
---大部品: フロア構成 RD:7 評価値:4
----部品: 1F:エントランス+ホール
----部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
----部品: 3F:展示会場
----部品: 4F:大会議室+中会議室
----部品: 5F:小会議室
----部品: 屋上:ビオトープ
----部品: B1:奈落+倉庫



*部品定義

**部品: 駅入口のロイ像
駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。

**部品: 駅のシンボルマーク
駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。

**部品: 音声案内
世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる

**部品: 世界忍者国駅員の特徴
世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。

**部品: ホーム
世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。

**部品: 産業振興のための催し物をする場所
駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。

**部品: 駅併設のメリット
環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。

**部品: 民間委託
藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。

**部品: 経理と監査
独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は委託した藩王または摂政およびそれらが設置した委員会により毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。
監査にあたっては、複式簿記による勘定元帳、財務諸表(貸借対照表(Balance Sheet)、損益計算書(Profit & Loss statement)など)の提出が必要である。期限内に提出されない場合は、不正と同等の処置が採られる。

**部品: 警備体制
共和国環状線を警備する警察隊とは別に、コンベンションセンターを警備する警備員を別途雇用し、各入り口および搬入口に設置した警備室に待機、定期巡回させる。
公的な催し物が行われる場合は、国または自治体が派遣する警官らを受け入れ、共同で警備を行う。

**部品: 1F:エントランス+ホール
1Fのコンベンションセンター入口を入ると、エントランスロビーになっており、その奥に2Fまでが吹き抜けとなっている演劇やコンサートのできるホールがある。

**部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
1Fホール手前のロビー部の上2Fはレストランとなっており、2FVIP席へもレストランの厨房から配膳されるようになっている。


**部品: 3F:展示会場
3Fはフロア全体に大きくスペースが取られ、大規模な展示会場として利用できるようになっている。なお、仕切りを入れることで小規模な展示会を複数開くこともできるようになっている。

**部品: 4F:大会議室+中会議室
4Fは国際会議のような比較的規模の大きな会議やセミナーを用途目的とした、大会議室1と中会議室4が用意されている。


**部品: 5F:小会議室
5Fは4Fでおこなわれる会議のための控室や一般のサークル活動など、小規模な会議やセミナーのための小会議室が複数用意されている。

**部品: 屋上:ビオトープ
屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。

**部品: B1:奈落+倉庫
地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。



*提出書式

大部品: 駅ビル(世界忍者国) RD:17 評価値:6
-部品: 駅入口のロイ像
-大部品: 世界忍者国駅 RD:4 評価値:3
--部品: 駅のシンボルマーク
--部品: 音声案内
--部品: 世界忍者国駅員の特徴
--部品: ホーム
-大部品: コンベンションセンター RD:12 評価値:6
--部品: 産業振興のための催し物をする場所
--部品: 駅併設のメリット
--大部品: 運営体制 RD:3 評価値:2
---部品: 民間委託
---部品: 経理と監査
---部品: 警備体制
--大部品: フロア構成 RD:7 評価値:4
---部品: 1F:エントランス+ホール
---部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
---部品: 3F:展示会場
---部品: 4F:大会議室+中会議室
---部品: 5F:小会議室
---部品: 屋上:ビオトープ
---部品: B1:奈落+倉庫


部品: 駅入口のロイ像
駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。

部品: 駅のシンボルマーク
駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。

部品: 音声案内
世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる

部品: 世界忍者国駅員の特徴
世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。

部品: ホーム
世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。

部品: 産業振興のための催し物をする場所
駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。

部品: 駅併設のメリット
環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。

部品: 民間委託
藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。

部品: 経理と監査
独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は委託した藩王または摂政およびそれらが設置した委員会により毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。
監査にあたっては、複式簿記による勘定元帳、財務諸表(貸借対照表(Balance Sheet)、損益計算書(Profit & Loss statement)など)の提出が必要である。期限内に提出されない場合は、不正と同等の処置が採られる。

部品: 警備体制
共和国環状線を警備する警察隊とは別に、コンベンションセンターを警備する警備員を別途雇用し、各入り口および搬入口に設置した警備室に待機、定期巡回させる。
公的な催し物が行われる場合は、国または自治体が派遣する警官らを受け入れ、共同で警備を行う。

部品: 1F:エントランス+ホール
1Fのコンベンションセンター入口を入ると、エントランスロビーになっており、その奥に2Fまでが吹き抜けとなっている演劇やコンサートのできるホールがある。

部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
1Fホール手前のロビー部の上2Fはレストランとなっており、2FVIP席へもレストランの厨房から配膳されるようになっている。


部品: 3F:展示会場
3Fはフロア全体に大きくスペースが取られ、大規模な展示会場として利用できるようになっている。なお、仕切りを入れることで小規模な展示会を複数開くこともできるようになっている。

部品: 4F:大会議室+中会議室
4Fは国際会議のような比較的規模の大きな会議やセミナーを用途目的とした、大会議室1と中会議室4が用意されている。


部品: 5F:小会議室
5Fは4Fでおこなわれる会議のための控室や一般のサークル活動など、小規模な会議やセミナーのための小会議室が複数用意されている。

部品: 屋上:ビオトープ
屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。

部品: B1:奈落+倉庫
地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。




*インポート用定義データ


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"description": "駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。",
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"title": "駅入口のロイ像"},


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"description": "駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。",
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"title": "駅のシンボルマーク"},


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"description": "世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる",
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"title": "音声案内"},


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"description": "世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。",
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"title": "世界忍者国駅員の特徴"},


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"description": "世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。",
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"title": "世界忍者国駅"},


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"description": "駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。",
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"title": "産業振興のための催し物をする場所"},


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"description": "環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。",
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"title": "駅併設のメリット"},


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"description": "藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。",
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"title": "民間委託"},


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"description": "独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は委託した藩王または摂政およびそれらが設置した委員会により毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。\n監査にあたっては、複式簿記による勘定元帳、財務諸表(貸借対照表(Balance Sheet)、損益計算書(Profit & Loss statement)など)の提出が必要である。期限内に提出されない場合は、不正と同等の処置が採られる。",
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"title": "4F:大会議室+中会議室"},


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"title": "5F:小会議室"},


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"description": "屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。",
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"title": "屋上:ビオトープ"},


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"description": "地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。",
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"title": "B1:奈落+倉庫"}],


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"title": "駅ビル(世界忍者国)",
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[No.1311] [固定URL] 国営工場枠:世界忍者国兵器汎用生産工場(T20) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/19(Sat) 12:13:28

提出の都合上、忍者工場はこちら
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1329
へ退避しています。よろしくお願いします。(キーはいつもの)

無名騎士藩国さまの生産工場をお借りしています。

*部品構造

-大部品: 世界忍者国兵器汎用生産工場(T20) RD:73 評価値:10
--大部品: 経緯と目的 RD:2 評価値:1
---部品: 世界忍者国初の国営兵器工場
---部品: 国に承認された対象に武器を供給する
--大部品: 主な生産対象 RD:7 評価値:4
---大部品: 忍者系の装備品 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者の基本装備
----部品: 忍者刀
----部品: 忍者専用機
---大部品: ハンターキラウィッチの装備品 RD:2 評価値:1
----部品: コメット
----部品: 歩兵装備
---大部品: その他 RD:2 評価値:1
----部品: 警官装備
----部品: その他任意の注文
--大部品: 国営兵器工場としての運営方針 RD:2 評価値:1
---部品: 高物理域の技術混入の禁止
---部品: 兵器の流出禁止
--大部品: 基本的な機能 RD:42 評価値:9
---部品: 保安・防災
---部品: 広報
---部品: 環境対策
---部品: 経理
---部品: 事務
---部品: 安全管理
---部品: イベント運営
---部品: 慶弔
---部品: 契約管理
---部品: 衛生管理
---部品: セキュリティ管理
---部品: 営業設計
---部品: 受注営業
---部品: 工場営業
---部品: 製品企画
---部品: 基本設計
---部品: 詳細設計
---部品: 生産工程管理
---部品: 加工・組立技術開発
---部品: 生産システム開発
---部品: 工程計画
---部品: 原材料調達
---部品: 中間製品の購入
---部品: 加工作業
---部品: 組立作業
---部品: 製品検査
---部品: 梱包作業
---部品: 出荷作業
---部品: 検査技術の開発
---部品: サービス部品受注・発送
---部品: 製品の保守・点検
---大部品: ライン生産方式 RD:3 評価値:2
----部品: ライン生産方式とは
----部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
----部品: 大量生産向き
---大部品: セル生産方式 RD:5 評価値:3
----部品: セル生産方式とは
----部品: 多品種少量生産向き
----部品: 少量の材料から生産可能
----部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
----部品: 作業者の士気向上
---大部品: 機能別生産方式 RD:3 評価値:2
----部品: 機能別生産方式とは
----部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
----部品: 設備稼働率向上
--大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
---部品: 事務所
---部品: 企画・設計室
---部品: 資材・原料貯蔵施設
---部品: 加工施設
---部品: 組立施設
---部品: 検査施設
---部品: 出荷施設
---部品: 廃棄物処理施設
---部品: 廃棄物保管所
---部品: 自家発電施設
---部品: 福利厚生施設
---部品: 社宅・寮
--大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
---部品: 工場長
---部品: 事務員
---部品: 営業員
---部品: 開発設計者
---部品: 生産技術者
---部品: 技能者
---部品: 作業者
--部品: 生産工場の流用実績



*部品定義

**部品: 世界忍者国初の国営兵器工場
本施設は、B世界復興における世界忍者国初の国営兵器工場として創設された。当初は、生産方法がわからなかったこともあり、忍者刀を専門で作ることも検討されたが、国に複数の職種が存在していることもあり、忍者についても忍者刀以外の装備を必要としたことから、汎用の兵器工場を作ることに方針が転換された。

**部品: 国に承認された対象に武器を供給する
兵器の流出は厳に戒められるべきであるため、国からの生産命令が出た兵器のみを生産する。どの兵器をどの程度生産するかという指示は華族のみから指示されうる。

**部品: 忍者の基本装備
忍者が忍者として活動するための最低限の装備を生産する必要がある。手裏剣や鉤縄などといった本当に基本的な装備であるが、ないとつらい。

**部品: 忍者刀
忍者刀は、B世界で開発された独自兵器であるが、長く待ち望まれた忍者装備であった。実用品として評価自体は低く抑えられており、多くの部隊での装備されるように生産される。

**部品: 忍者専用機
こちらも長く開発が待たれていた、忍者専用のI=Dである。紆余曲折で現在の機体は木製となっており、人型戦車の技術が応用されて食料消費で稼働する。低コスト設計になっており、生産数も期待されている。

**部品: コメット
最も要望が高いのは、ハンターキラウィッチの必須と言えるコメットであろう。元々独自兵器として開発された魔法の箒は、魔法の技術を用いて生産される。

**部品: 歩兵装備
ハンターキラウィッチは魔法装備以外にもなぜか、モーゼルなどの歩兵装備を用いる。このためこれらの生産もおこなわれる必要がある。

**部品: 警官装備
治安維持のために警官を配備することがあり、彼らに貸与する装備一式を生産する必要がある。必要かどうかはそのターン毎に定められる。

**部品: その他任意の注文
外部からの生産依頼を受けることもアリ、その他任意の装備について生産することがある。その指示は華族のみがおこなうことができる。

**部品: 高物理域の技術混入の禁止
世界忍者国の技術レベルは概ね中物理域ではあるが、瞑想通信を初め、忍術やハンターキラウィッチの魔法など、どちらかといえば低物理寄りである。
このため、国営兵器工場では高物理域の技術混入については厳に戒められている。
混ぜるな危険!

**部品: 兵器の流出禁止
敵性の組織に利用されるのを避けるため、兵器自体の流出はもちろん、開発技術の流出も厳禁とされている。兵器については製品ごとにシリアルナンバーが打たれ管理される。

**部品: 保安・防災
火災報知機や施錠の確認、電気パラメーターの確認などを行うと共に定期的な巡回やメンテナンスにより施設全体の保全を図る。これにより施設全体の安全を確実なものに近づけ、安心して働ける環境を作ることに腐心する。また災害時に備え消化、緊急呼び出し、通報など各種防災訓練を行う。さらに工場の立地、業務内容によりさらに追加の対応訓練を企画・実施する。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

**部品: 広報
工場での生産活動の発信や製品アピール、イメージアップなど情報発信に関する業務を引き受ける表の顔である。彼らが働くことによって製品の情報は各方面に発信され、営業部や開発部、強いては工場全体の為の一般社会のイメージを作り上げてくれるのだ。不信・不安を抱かれないよう地域社会と良好な関係を築くためにも重要な業務である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

**部品: 環境対策
公害は工場の運営を阻害する要因の一つである。環境の悪化は規制の締め付けや環境保護団体による業務妨害、訴訟などの問題を引き起こし、同時に周辺環境の悪化によって様々な悪疫を及ぼす。これらを防ぐための対策を立て、工場が規制水準を上回る汚染を引き起こさないよう管理し、自然を維持する為の様々な努力を行うのが彼らの仕事である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

**部品: 経理
経理業務は工場を支える動脈である。お金を管理する事ができなければ資材を購入する事も従業員に給料を払う事も出来ず工場を維持する事が出来ない。収入と支出の状態を管理し適切なお金の管理を行う彼らこそ、工場を支える最重要業務の1つだといえるだろう。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は経理部として単独部署となることもある。

**部品: 事務
工場においても一般企業と同様、来客・電話対応、各種書類整理、作成、データ入力、請求書や納品書のチェック、取引先への連絡等の一般事務作業全般が発生する。それに加えて工場ならではのお材料の仕入れや管理といった業務も追加されることがある。勤務者には基本的なビジネスマナーができていること、PC等データ管理機器の操作能力が求められる。主に総務部の業務。

**部品: 安全管理
従業員の健康を守り、工場内の環境を保つ業務。日頃から効率優先での超過作業やマニュアルを無視した作業などの危険要因を監視・排除し、労災や事故の発生を防ぐ。労働環境の改善によって従業員のモチベーションを高める他、ミスや事故による作業中断を回避して結果的にコストカットにも繋がる。主に総務部の業務。

**部品: イベント運営
従業員の士気を高めるためにも、外向けの展示会をするにもイベントの開催は必須である。彼らは広報や運営部、企画部と連携し様々なイベントや展覧会を企画運営する事で士気を高め、商売を作り出す手助けをするのが仕事である。主に総務部の業務。

**部品: 慶弔
工場勤務者の中に不幸があった場合、近親であれば一定の休暇と見舞金が払われるのが通例となっている。これらが満たされない工場であれば、勤務者の不満が大きく高まり勤務態度の悪化や離職する者が現れる。主に総務部の業務。

**部品: 契約管理
基本的に外部との交渉は全て契約という形で書面化され保存される。これを保管・分類し検索・閲覧性を高めておくことで各部署からの確認や契約更新作業等を効率化することができ、トラブルや情報漏えいの可能性を引き下げることができる。管理業務の他、問題が起きた場合の法的な手続きの業務も兼ねる。主に総務部の業務。

**部品: 衛生管理
製品が使用者に触れる部分の衛生状態を管理する業務。食品、化粧品、医薬品などでは特に食中毒や異物混入を防止する必要があるために重要な作業。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。主に総務部の業務。

**部品: セキュリティ管理
工場の物的・知的財産を外部の脅威から守るためにセキュリティ管理が求められる。工場への入退場管理、個人情報・機密情報の管理、不良製品の発生防止、搬出入エリアの入退場管理、外周エリアの管理・警戒などその業務は多岐に渡る。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

**部品: 営業設計
顧客ニーズを調査し、どのような仕様の製品をどのくらいの価格で提供することができるか検討・準備する業務。必要に応じて客先に出向いてのプレゼンや仕様の提案も行う。顧客の提示要件に基いて価格、技術仕様、体制、スケジュール、財務など様々な資料を作成する能力が求められる。主に営業部の業務。

**部品: 受注営業
一般に営業業務のイメージである、実際に受注を取ってくる業務。顧客の需要動向を把握し、積極的に顧客の需要を喚起するとともに受注に結びつけなければならない。安く引き受け過ぎれば従業員や会社が傾くことになるが高く受けすぎても今後につながらない可能性がある。彼らの仕事に関する知識と交渉、そしてバランス感覚は仕事を回す上で必須なのである。主に営業部の業務。

**部品: 工場営業
受注後の契約履行業務。製造過程での顧客の要求を製造部門に伝え、各部門との折衝を行い適正な利益確保に務める。工場内コストの取り纏めや部署間の情報共有サポート、納期の調整、追加・変更契約時の商務取り纏めなど、顧客と工場間を取り持って作業が円滑に進むよう調整する。納入後の保証期間内における瑕疵・トラブル対応も行う。主に営業部の業務。

**部品: 製品企画
顧客のニーズをもとに製品コンセプト、仕様、開発と販売の計画を立案する作業。誰のためになぜ製品を作るのかを考え、そこから製品がどのようなものであるか、技術的にどのように実現するのかを計画する。仕様が決まれば開発担当者と期間、開発費用を決定し、製品の販売価格、場所、個数、期間をどのように設定すれば採算性があるのかを計画して初めて実際の設計作業に入ることになる。企画部もしくは設計部の業務。

**部品: 基本設計
製品企画で決定された仕様を実現するために、製品全体をどのような構造にするかを決定する作業。複雑な構造を持つ製品の場合はさらに詳細設計が必要になることもある。詳細設計が必要になる場合はこの段階でデザインレビュー(設計審査)が行われ、各部署の経験豊富な専門家を集めて問題を抽出、問題があれば改善してから次の詳細設計に進む。業種によっては構想設計とも呼ばれる。基本設計は後々の生産の段階を予想しながら設計する必要がある。これは設計の上流で発生した問題が隠れたまま生産に近い段階で発覚すると修正に大きなコストが掛かるためである。設計部の業務。

**部品: 詳細設計
詳細設計では基本設計に基づいてさらに具体的な構造、寸法を決めていき実際に製品が製造できる所まで具体化していく。設計部の業務。

**部品: 生産工程管理
顧客から依頼された所定の製品を所定の数量・品質・原価で所定の納期に納品できるよう、工場内で製造設備、労働力、資材等のリソースを効率的に活用するよう管理する活動。工程計画と工程統制からなる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

**部品: 加工・組立技術開発
実際の製品を開発する前段階として、製品を製造するための技術開発はものづくりのために重要な要素である。製造の効率、安全性、難易度など様々な技術開発が行われる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

**部品: 生産システム開発
生産システムとは需要というインプットに対して製品をアウトプットするためのシステムであり、人・設備・空間(工場)・情報をやりとりする仕組みの4要素で成り立っている。生産システムの組み立て方によって製造の効率は劇的に変化するため、生産システムは常に見直しとアップデートが必要なのである。主に生産管理部の業務。

**部品: 工程計画
製品をいつ、どのように生産するかを決める計画。生産手順を決定し、生産に必要な工数を算出、日程と比較して生産能力に対する負荷を割り出し、過不足を調整する。主に生産管理部の業務。

**部品: 原材料調達
加工もしくは組立のための実体としての材料及び副資材を調達する業務。社内各部署からの要請に基づいて適正な品質のものを最適なコストで調達し、最適な在庫を保持することが求められる。資材調達部の業務。

**部品: 中間製品の購入
原材料から部品を製造するのではなく、他企業の製造した製品を購入して部品として組み込む、または材料として使用すること。優れた技術力の部品メーカーが存在している場合、その部品を組み込むことで品質保証や技術的な検証などの重荷から解放されて自社の製品の品質に注力出来るため、日頃から優秀な発注先を確保することが競争力に繋がる。場合によっては独自仕様で特注品を製造してもらうこともある。資材調達部の業務。

**部品: 加工作業
製品の仕様、設計に従って原材料を部品に加工する作業。業種によって異なるが、種々の道具、あるいは加工機を用いる。製造部、もしくは加工部の業務。




**部品: 組立作業
部品を設計通りに組み立て・組み付けする作業。組み立て工具、治具、検査器具等を用いて作業を行う。一部加工工程や検査工程を含む場合もある。生産方式によって必要な熟練度が異なる。製造部の業務。

**部品: 製品検査
製品・部品に不具合や数量過不足がないか確認する作業。目視検査、外観検査、寸法検査、性能検査など業種により様々な検査が行われる。検査方法も人力によるものと機械によるものがあり、検査も全数検査の場合と抜き取り検査の場合がある。抜き取り検査の場合は製品の品質は統計学的に保証されるが、不良の数量が増えてきた場合は対策を打ち、工程能力が向上するまでは全数チェックに戻すといった、生産現場の状態への柔軟な対応が求められる。業種によっては出荷先担当者による立ち会い検査を行う場合もある。検査・品質保証部の業務。

**部品: 梱包作業
製品が輸送時に破損・汚損しないようにパッケージングする業務。製品の梱包に必要な資材としては小型であれば箱、緩衝材、説明書類、製番を示すシール類などである。一方で大型の製品であれば木材で出来たパレットの上にボルトで固定してカバーをかぶせるなど、形と大きさに合わせた対応が必要となり、それなりの手間が掛かる。製造部が製造の一環として行う場合と、梱包・出荷部が行う場合がある。

**部品: 出荷作業
検査・梱包された製品を出荷・納品する作業。工場における最終工程であり、検収書を受取り納品を行うことで工場の業務は完了となる。出荷する製品は出荷場に一旦仮置きされるが、専任の責任者、スタッフが配置と在庫管理を引き受ける。

**部品: 検査技術の開発
製品の検査の場合、検査に時間が掛かっては生産に追いつかないため検査工程は製品毎に設定し製造のタクトタイム内に済むことが求められる。全数検査の場合は検査装置を用意し、全て自動で検査を行い、結果の確認のみで済ませることが理想的となる。抜き取り検査の場合は検査装置をマニュアルで使用することで十分な場合もある。

**部品: サービス部品受注・発送
アフターサービス業務の一つ。サービス部品とは納入した製品の補修・交換用部品のことであり、これの受注・発送も重要な業務の一つである。サービス部品は製品の生産が終わってからも(製品種類により異なるが)一定期間生産・保管する義務がある。製品本体の品質もさることながら、サービス部品対応も製品の信頼に繋がる重要なファクターである。

**部品: 製品の保守・点検
アフターサービス業務の一つ。小型の製品であれば保守・点検は工場に送付の上で行われるが、大型の製品の場合はサービスマンを派遣して行う場合もある。業種によっては保守・点検要員を営業所や納品先に常駐させることもある。

**部品: ライン生産方式とは
ラインに乗せた製品をコンベアなどで流しながら組み立てる方式。いわゆる流れ作業。製造工程に従って設備・人員を配置する。単一製品を大量に生産するのに向いている。

**部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
作業者一人一人の作業は数点の部品組み付け・加工といったものであり職人的な技量は求められない。作業者の熟練度が上がるとライン速度を上げることができ、生産効率が向上する。

**部品: 大量生産向き
ライン生産方式では工程1つあたりのサイクルタイムを揃えて単一製品もしくは同一工程の製品を連続して生産するため、最も仕掛り品が少なく、リードタイムも短くすることができる。

**部品: セル生産方式とは
ライン方式と機能別生産方式の中間の生産方式。一人、または少数の作業者チームでミニラインを作り、製品の組立工程を完成(または検査)まで担当する方式。作業者の周りを部品や作業台がコの字に囲むことからセル(細胞)と呼ばれる。作業者は全工程を行うために高いスキルレベルを持っている必要がある。

**部品: 多品種少量生産向き
個々のセルで異なる品目を扱え、部品・工具棚を交換すれば別品目への段取り変更が終わるために多品種少量生産に適している。

**部品: 少量の材料から生産可能
1品目1セルから生産可能であるため、ライン方式のように大量の材料を抱える必要がなく、工程間在庫も少なくて済む。

**部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
需要の高低によって稼働セル数の増減が容易に行え、休止させたラインの他品目への変更も可能なので遊休スペースの発生も減らせる。

**部品: 作業者の士気向上
セル生産方式では商品完成の実感を得やすいことやスキル向上が作業量と品質の向上に直結するために作業者の士気が上がりやすい。

**部品: 機能別生産方式とは
別名ジョブショップ方式。同種の機能や性能をもつ設備をグルーピングして工程を編成し、製品別に必要な工程間を運搬して生産を行う方式。品種ごとに専用レイアウトを設けないために多品種少量生産に向いているが、加工経路が長くなる、管理が煩雑となる、生産リードタイムが大きくなり仕掛品が増加するといったデメリットもある。

**部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
製品が必要な工程だけを選択して通ることから生産計画や仕様が変化しても設備やレイアウトを変更する必要がないため、柔軟に対応できる。


**部品: 設備稼働率向上
各工程グループが品目専用レイアウトとなっていないため、設備の稼働率が他方式に比べて非常に高くなり、作業者の熟練度も上がりやすくなる。

**部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

**部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

**部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

**部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

**部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

**部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

**部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

**部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

**部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

**部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

**部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

**部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

**部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

**部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

**部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

**部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

**部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

**部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

**部品: 生産工場の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
レンジャー連邦様の【航空機工場】に流用されました。
レンジャー連邦様の【部品工場】に流用されました。
akiharu国様の【akiharu国の軍事工場】に流用されました。
蒼梧藩国様の【歩兵用装備工廠】に流用されました。
愛鳴之藩国様の【愛鳴之藩国軍用工場】に流用されました。
紅葉国様の【紅葉国民間造船所】に流用されました。
世界忍者国様の【世界忍者国兵器汎用生産工場(T20)】に流用されました。



*提出書式

大部品: 世界忍者国兵器汎用生産工場(T20) RD:73 評価値:10
-大部品: 経緯と目的 RD:2 評価値:1
--部品: 世界忍者国初の国営兵器工場
--部品: 国に承認された対象に武器を供給する
-大部品: 主な生産対象 RD:7 評価値:4
--大部品: 忍者系の装備品 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者の基本装備
---部品: 忍者刀
---部品: 忍者専用機
--大部品: ハンターキラウィッチの装備品 RD:2 評価値:1
---部品: コメット
---部品: 歩兵装備
--大部品: その他 RD:2 評価値:1
---部品: 警官装備
---部品: その他任意の注文
-大部品: 国営兵器工場としての運営方針 RD:2 評価値:1
--部品: 高物理域の技術混入の禁止
--部品: 兵器の流出禁止
-大部品: 基本的な機能 RD:42 評価値:9
--部品: 保安・防災
--部品: 広報
--部品: 環境対策
--部品: 経理
--部品: 事務
--部品: 安全管理
--部品: イベント運営
--部品: 慶弔
--部品: 契約管理
--部品: 衛生管理
--部品: セキュリティ管理
--部品: 営業設計
--部品: 受注営業
--部品: 工場営業
--部品: 製品企画
--部品: 基本設計
--部品: 詳細設計
--部品: 生産工程管理
--部品: 加工・組立技術開発
--部品: 生産システム開発
--部品: 工程計画
--部品: 原材料調達
--部品: 中間製品の購入
--部品: 加工作業
--部品: 組立作業
--部品: 製品検査
--部品: 梱包作業
--部品: 出荷作業
--部品: 検査技術の開発
--部品: サービス部品受注・発送
--部品: 製品の保守・点検
--大部品: ライン生産方式 RD:3 評価値:2
---部品: ライン生産方式とは
---部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
---部品: 大量生産向き
--大部品: セル生産方式 RD:5 評価値:3
---部品: セル生産方式とは
---部品: 多品種少量生産向き
---部品: 少量の材料から生産可能
---部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
---部品: 作業者の士気向上
--大部品: 機能別生産方式 RD:3 評価値:2
---部品: 機能別生産方式とは
---部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
---部品: 設備稼働率向上
-大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
--部品: 事務所
--部品: 企画・設計室
--部品: 資材・原料貯蔵施設
--部品: 加工施設
--部品: 組立施設
--部品: 検査施設
--部品: 出荷施設
--部品: 廃棄物処理施設
--部品: 廃棄物保管所
--部品: 自家発電施設
--部品: 福利厚生施設
--部品: 社宅・寮
-大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
--部品: 工場長
--部品: 事務員
--部品: 営業員
--部品: 開発設計者
--部品: 生産技術者
--部品: 技能者
--部品: 作業者
-部品: 生産工場の流用実績


部品: 世界忍者国初の国営兵器工場
本施設は、B世界復興における世界忍者国初の国営兵器工場として創設された。当初は、生産方法がわからなかったこともあり、忍者刀を専門で作ることも検討されたが、国に複数の職種が存在していることもあり、忍者についても忍者刀以外の装備を必要としたことから、汎用の兵器工場を作ることに方針が転換された。

部品: 国に承認された対象に武器を供給する
兵器の流出は厳に戒められるべきであるため、国からの生産命令が出た兵器のみを生産する。どの兵器をどの程度生産するかという指示は華族のみから指示されうる。

部品: 忍者の基本装備
忍者が忍者として活動するための最低限の装備を生産する必要がある。手裏剣や鉤縄などといった本当に基本的な装備であるが、ないとつらい。

部品: 忍者刀
忍者刀は、B世界で開発された独自兵器であるが、長く待ち望まれた忍者装備であった。実用品として評価自体は低く抑えられており、多くの部隊での装備されるように生産される。

部品: 忍者専用機
こちらも長く開発が待たれていた、忍者専用のI=Dである。紆余曲折で現在の機体は木製となっており、人型戦車の技術が応用されて食料消費で稼働する。低コスト設計になっており、生産数も期待されている。

部品: コメット
最も要望が高いのは、ハンターキラウィッチの必須と言えるコメットであろう。元々独自兵器として開発された魔法の箒は、魔法の技術を用いて生産される。

部品: 歩兵装備
ハンターキラウィッチは魔法装備以外にもなぜか、モーゼルなどの歩兵装備を用いる。このためこれらの生産もおこなわれる必要がある。

部品: 警官装備
治安維持のために警官を配備することがあり、彼らに貸与する装備一式を生産する必要がある。必要かどうかはそのターン毎に定められる。

部品: その他任意の注文
外部からの生産依頼を受けることもアリ、その他任意の装備について生産することがある。その指示は華族のみがおこなうことができる。

部品: 高物理域の技術混入の禁止
世界忍者国の技術レベルは概ね中物理域ではあるが、瞑想通信を初め、忍術やハンターキラウィッチの魔法など、どちらかといえば低物理寄りである。
このため、国営兵器工場では高物理域の技術混入については厳に戒められている。
混ぜるな危険!

部品: 兵器の流出禁止
敵性の組織に利用されるのを避けるため、兵器自体の流出はもちろん、開発技術の流出も厳禁とされている。兵器については製品ごとにシリアルナンバーが打たれ管理される。

部品: 保安・防災
火災報知機や施錠の確認、電気パラメーターの確認などを行うと共に定期的な巡回やメンテナンスにより施設全体の保全を図る。これにより施設全体の安全を確実なものに近づけ、安心して働ける環境を作ることに腐心する。また災害時に備え消化、緊急呼び出し、通報など各種防災訓練を行う。さらに工場の立地、業務内容によりさらに追加の対応訓練を企画・実施する。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 広報
工場での生産活動の発信や製品アピール、イメージアップなど情報発信に関する業務を引き受ける表の顔である。彼らが働くことによって製品の情報は各方面に発信され、営業部や開発部、強いては工場全体の為の一般社会のイメージを作り上げてくれるのだ。不信・不安を抱かれないよう地域社会と良好な関係を築くためにも重要な業務である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 環境対策
公害は工場の運営を阻害する要因の一つである。環境の悪化は規制の締め付けや環境保護団体による業務妨害、訴訟などの問題を引き起こし、同時に周辺環境の悪化によって様々な悪疫を及ぼす。これらを防ぐための対策を立て、工場が規制水準を上回る汚染を引き起こさないよう管理し、自然を維持する為の様々な努力を行うのが彼らの仕事である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 経理
経理業務は工場を支える動脈である。お金を管理する事ができなければ資材を購入する事も従業員に給料を払う事も出来ず工場を維持する事が出来ない。収入と支出の状態を管理し適切なお金の管理を行う彼らこそ、工場を支える最重要業務の1つだといえるだろう。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は経理部として単独部署となることもある。

部品: 事務
工場においても一般企業と同様、来客・電話対応、各種書類整理、作成、データ入力、請求書や納品書のチェック、取引先への連絡等の一般事務作業全般が発生する。それに加えて工場ならではのお材料の仕入れや管理といった業務も追加されることがある。勤務者には基本的なビジネスマナーができていること、PC等データ管理機器の操作能力が求められる。主に総務部の業務。

部品: 安全管理
従業員の健康を守り、工場内の環境を保つ業務。日頃から効率優先での超過作業やマニュアルを無視した作業などの危険要因を監視・排除し、労災や事故の発生を防ぐ。労働環境の改善によって従業員のモチベーションを高める他、ミスや事故による作業中断を回避して結果的にコストカットにも繋がる。主に総務部の業務。

部品: イベント運営
従業員の士気を高めるためにも、外向けの展示会をするにもイベントの開催は必須である。彼らは広報や運営部、企画部と連携し様々なイベントや展覧会を企画運営する事で士気を高め、商売を作り出す手助けをするのが仕事である。主に総務部の業務。

部品: 慶弔
工場勤務者の中に不幸があった場合、近親であれば一定の休暇と見舞金が払われるのが通例となっている。これらが満たされない工場であれば、勤務者の不満が大きく高まり勤務態度の悪化や離職する者が現れる。主に総務部の業務。

部品: 契約管理
基本的に外部との交渉は全て契約という形で書面化され保存される。これを保管・分類し検索・閲覧性を高めておくことで各部署からの確認や契約更新作業等を効率化することができ、トラブルや情報漏えいの可能性を引き下げることができる。管理業務の他、問題が起きた場合の法的な手続きの業務も兼ねる。主に総務部の業務。

部品: 衛生管理
製品が使用者に触れる部分の衛生状態を管理する業務。食品、化粧品、医薬品などでは特に食中毒や異物混入を防止する必要があるために重要な作業。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。主に総務部の業務。

部品: セキュリティ管理
工場の物的・知的財産を外部の脅威から守るためにセキュリティ管理が求められる。工場への入退場管理、個人情報・機密情報の管理、不良製品の発生防止、搬出入エリアの入退場管理、外周エリアの管理・警戒などその業務は多岐に渡る。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 営業設計
顧客ニーズを調査し、どのような仕様の製品をどのくらいの価格で提供することができるか検討・準備する業務。必要に応じて客先に出向いてのプレゼンや仕様の提案も行う。顧客の提示要件に基いて価格、技術仕様、体制、スケジュール、財務など様々な資料を作成する能力が求められる。主に営業部の業務。

部品: 受注営業
一般に営業業務のイメージである、実際に受注を取ってくる業務。顧客の需要動向を把握し、積極的に顧客の需要を喚起するとともに受注に結びつけなければならない。安く引き受け過ぎれば従業員や会社が傾くことになるが高く受けすぎても今後につながらない可能性がある。彼らの仕事に関する知識と交渉、そしてバランス感覚は仕事を回す上で必須なのである。主に営業部の業務。

部品: 工場営業
受注後の契約履行業務。製造過程での顧客の要求を製造部門に伝え、各部門との折衝を行い適正な利益確保に務める。工場内コストの取り纏めや部署間の情報共有サポート、納期の調整、追加・変更契約時の商務取り纏めなど、顧客と工場間を取り持って作業が円滑に進むよう調整する。納入後の保証期間内における瑕疵・トラブル対応も行う。主に営業部の業務。

部品: 製品企画
顧客のニーズをもとに製品コンセプト、仕様、開発と販売の計画を立案する作業。誰のためになぜ製品を作るのかを考え、そこから製品がどのようなものであるか、技術的にどのように実現するのかを計画する。仕様が決まれば開発担当者と期間、開発費用を決定し、製品の販売価格、場所、個数、期間をどのように設定すれば採算性があるのかを計画して初めて実際の設計作業に入ることになる。企画部もしくは設計部の業務。

部品: 基本設計
製品企画で決定された仕様を実現するために、製品全体をどのような構造にするかを決定する作業。複雑な構造を持つ製品の場合はさらに詳細設計が必要になることもある。詳細設計が必要になる場合はこの段階でデザインレビュー(設計審査)が行われ、各部署の経験豊富な専門家を集めて問題を抽出、問題があれば改善してから次の詳細設計に進む。業種によっては構想設計とも呼ばれる。基本設計は後々の生産の段階を予想しながら設計する必要がある。これは設計の上流で発生した問題が隠れたまま生産に近い段階で発覚すると修正に大きなコストが掛かるためである。設計部の業務。

部品: 詳細設計
詳細設計では基本設計に基づいてさらに具体的な構造、寸法を決めていき実際に製品が製造できる所まで具体化していく。設計部の業務。

部品: 生産工程管理
顧客から依頼された所定の製品を所定の数量・品質・原価で所定の納期に納品できるよう、工場内で製造設備、労働力、資材等のリソースを効率的に活用するよう管理する活動。工程計画と工程統制からなる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

部品: 加工・組立技術開発
実際の製品を開発する前段階として、製品を製造するための技術開発はものづくりのために重要な要素である。製造の効率、安全性、難易度など様々な技術開発が行われる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

部品: 生産システム開発
生産システムとは需要というインプットに対して製品をアウトプットするためのシステムであり、人・設備・空間(工場)・情報をやりとりする仕組みの4要素で成り立っている。生産システムの組み立て方によって製造の効率は劇的に変化するため、生産システムは常に見直しとアップデートが必要なのである。主に生産管理部の業務。

部品: 工程計画
製品をいつ、どのように生産するかを決める計画。生産手順を決定し、生産に必要な工数を算出、日程と比較して生産能力に対する負荷を割り出し、過不足を調整する。主に生産管理部の業務。

部品: 原材料調達
加工もしくは組立のための実体としての材料及び副資材を調達する業務。社内各部署からの要請に基づいて適正な品質のものを最適なコストで調達し、最適な在庫を保持することが求められる。資材調達部の業務。

部品: 中間製品の購入
原材料から部品を製造するのではなく、他企業の製造した製品を購入して部品として組み込む、または材料として使用すること。優れた技術力の部品メーカーが存在している場合、その部品を組み込むことで品質保証や技術的な検証などの重荷から解放されて自社の製品の品質に注力出来るため、日頃から優秀な発注先を確保することが競争力に繋がる。場合によっては独自仕様で特注品を製造してもらうこともある。資材調達部の業務。

部品: 加工作業
製品の仕様、設計に従って原材料を部品に加工する作業。業種によって異なるが、種々の道具、あるいは加工機を用いる。製造部、もしくは加工部の業務。




部品: 組立作業
部品を設計通りに組み立て・組み付けする作業。組み立て工具、治具、検査器具等を用いて作業を行う。一部加工工程や検査工程を含む場合もある。生産方式によって必要な熟練度が異なる。製造部の業務。

部品: 製品検査
製品・部品に不具合や数量過不足がないか確認する作業。目視検査、外観検査、寸法検査、性能検査など業種により様々な検査が行われる。検査方法も人力によるものと機械によるものがあり、検査も全数検査の場合と抜き取り検査の場合がある。抜き取り検査の場合は製品の品質は統計学的に保証されるが、不良の数量が増えてきた場合は対策を打ち、工程能力が向上するまでは全数チェックに戻すといった、生産現場の状態への柔軟な対応が求められる。業種によっては出荷先担当者による立ち会い検査を行う場合もある。検査・品質保証部の業務。

部品: 梱包作業
製品が輸送時に破損・汚損しないようにパッケージングする業務。製品の梱包に必要な資材としては小型であれば箱、緩衝材、説明書類、製番を示すシール類などである。一方で大型の製品であれば木材で出来たパレットの上にボルトで固定してカバーをかぶせるなど、形と大きさに合わせた対応が必要となり、それなりの手間が掛かる。製造部が製造の一環として行う場合と、梱包・出荷部が行う場合がある。

部品: 出荷作業
検査・梱包された製品を出荷・納品する作業。工場における最終工程であり、検収書を受取り納品を行うことで工場の業務は完了となる。出荷する製品は出荷場に一旦仮置きされるが、専任の責任者、スタッフが配置と在庫管理を引き受ける。

部品: 検査技術の開発
製品の検査の場合、検査に時間が掛かっては生産に追いつかないため検査工程は製品毎に設定し製造のタクトタイム内に済むことが求められる。全数検査の場合は検査装置を用意し、全て自動で検査を行い、結果の確認のみで済ませることが理想的となる。抜き取り検査の場合は検査装置をマニュアルで使用することで十分な場合もある。

部品: サービス部品受注・発送
アフターサービス業務の一つ。サービス部品とは納入した製品の補修・交換用部品のことであり、これの受注・発送も重要な業務の一つである。サービス部品は製品の生産が終わってからも(製品種類により異なるが)一定期間生産・保管する義務がある。製品本体の品質もさることながら、サービス部品対応も製品の信頼に繋がる重要なファクターである。

部品: 製品の保守・点検
アフターサービス業務の一つ。小型の製品であれば保守・点検は工場に送付の上で行われるが、大型の製品の場合はサービスマンを派遣して行う場合もある。業種によっては保守・点検要員を営業所や納品先に常駐させることもある。

部品: ライン生産方式とは
ラインに乗せた製品をコンベアなどで流しながら組み立てる方式。いわゆる流れ作業。製造工程に従って設備・人員を配置する。単一製品を大量に生産するのに向いている。

部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
作業者一人一人の作業は数点の部品組み付け・加工といったものであり職人的な技量は求められない。作業者の熟練度が上がるとライン速度を上げることができ、生産効率が向上する。

部品: 大量生産向き
ライン生産方式では工程1つあたりのサイクルタイムを揃えて単一製品もしくは同一工程の製品を連続して生産するため、最も仕掛り品が少なく、リードタイムも短くすることができる。

部品: セル生産方式とは
ライン方式と機能別生産方式の中間の生産方式。一人、または少数の作業者チームでミニラインを作り、製品の組立工程を完成(または検査)まで担当する方式。作業者の周りを部品や作業台がコの字に囲むことからセル(細胞)と呼ばれる。作業者は全工程を行うために高いスキルレベルを持っている必要がある。

部品: 多品種少量生産向き
個々のセルで異なる品目を扱え、部品・工具棚を交換すれば別品目への段取り変更が終わるために多品種少量生産に適している。

部品: 少量の材料から生産可能
1品目1セルから生産可能であるため、ライン方式のように大量の材料を抱える必要がなく、工程間在庫も少なくて済む。

部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
需要の高低によって稼働セル数の増減が容易に行え、休止させたラインの他品目への変更も可能なので遊休スペースの発生も減らせる。

部品: 作業者の士気向上
セル生産方式では商品完成の実感を得やすいことやスキル向上が作業量と品質の向上に直結するために作業者の士気が上がりやすい。

部品: 機能別生産方式とは
別名ジョブショップ方式。同種の機能や性能をもつ設備をグルーピングして工程を編成し、製品別に必要な工程間を運搬して生産を行う方式。品種ごとに専用レイアウトを設けないために多品種少量生産に向いているが、加工経路が長くなる、管理が煩雑となる、生産リードタイムが大きくなり仕掛品が増加するといったデメリットもある。

部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
製品が必要な工程だけを選択して通ることから生産計画や仕様が変化しても設備やレイアウトを変更する必要がないため、柔軟に対応できる。


部品: 設備稼働率向上
各工程グループが品目専用レイアウトとなっていないため、設備の稼働率が他方式に比べて非常に高くなり、作業者の熟練度も上がりやすくなる。

部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

部品: 生産工場の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
レンジャー連邦様の【航空機工場】に流用されました。
レンジャー連邦様の【部品工場】に流用されました。
akiharu国様の【akiharu国の軍事工場】に流用されました。
蒼梧藩国様の【歩兵用装備工廠】に流用されました。
愛鳴之藩国様の【愛鳴之藩国軍用工場】に流用されました。
紅葉国様の【紅葉国民間造船所】に流用されました。
世界忍者国様の【世界忍者国兵器汎用生産工場(T20)】に流用されました。




*インポート用定義データ


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{ "title": "世界忍者国兵器汎用生産工場(T20)",
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{ "title": "経緯と目的",
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{ "title": "世界忍者国初の国営兵器工場",
"description": "本施設は、B世界復興における世界忍者国初の国営兵器工場として創設された。当初は、生産方法がわからなかったこともあり、忍者刀を専門で作ることも検討されたが、国に複数の職種が存在していることもあり、忍者についても忍者刀以外の装備を必要としたことから、汎用の兵器工場を作ることに方針が転換された。",
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},

{ "title": "国に承認された対象に武器を供給する",
"description": "兵器の流出は厳に戒められるべきであるため、国からの生産命令が出た兵器のみを生産する。どの兵器をどの程度生産するかという指示は華族のみから指示されうる。",
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}
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{ "title": "主な生産対象",
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{ "title": "忍者系の装備品",
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[
{ "title": "忍者の基本装備",
"description": "忍者が忍者として活動するための最低限の装備を生産する必要がある。手裏剣や鉤縄などといった本当に基本的な装備であるが、ないとつらい。",
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},

{ "title": "忍者刀",
"description": "忍者刀は、B世界で開発された独自兵器であるが、長く待ち望まれた忍者装備であった。実用品として評価自体は低く抑えられており、多くの部隊での装備されるように生産される。",
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},

{ "title": "忍者専用機",
"description": "こちらも長く開発が待たれていた、忍者専用のI=Dである。紆余曲折で現在の機体は木製となっており、人型戦車の技術が応用されて食料消費で稼働する。低コスト設計になっており、生産数も期待されている。",
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{ "title": "ハンターキラウィッチの装備品",
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{ "title": "コメット",
"description": "最も要望が高いのは、ハンターキラウィッチの必須と言えるコメットであろう。元々独自兵器として開発された魔法の箒は、魔法の技術を用いて生産される。",
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{ "title": "歩兵装備",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法装備以外にもなぜか、モーゼルなどの歩兵装備を用いる。このためこれらの生産もおこなわれる必要がある。",
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{ "title": "その他",
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"description": "治安維持のために警官を配備することがあり、彼らに貸与する装備一式を生産する必要がある。必要かどうかはそのターン毎に定められる。",
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{ "title": "その他任意の注文",
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{ "title": "国営兵器工場としての運営方針",
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{ "title": "高物理域の技術混入の禁止",
"description": "世界忍者国の技術レベルは概ね中物理域ではあるが、瞑想通信を初め、忍術やハンターキラウィッチの魔法など、どちらかといえば低物理寄りである。\nこのため、国営兵器工場では高物理域の技術混入については厳に戒められている。\n混ぜるな危険!",
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{ "title": "兵器の流出禁止",
"description": "敵性の組織に利用されるのを避けるため、兵器自体の流出はもちろん、開発技術の流出も厳禁とされている。兵器については製品ごとにシリアルナンバーが打たれ管理される。",
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{ "title": "安全管理",
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{ "title": "衛生管理",
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{ "title": "セキュリティ管理",
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},

{ "title": "基本設計",
"description": "製品企画で決定された仕様を実現するために、製品全体をどのような構造にするかを決定する作業。複雑な構造を持つ製品の場合はさらに詳細設計が必要になることもある。詳細設計が必要になる場合はこの段階でデザインレビュー(設計審査)が行われ、各部署の経験豊富な専門家を集めて問題を抽出、問題があれば改善してから次の詳細設計に進む。業種によっては構想設計とも呼ばれる。基本設計は後々の生産の段階を予想しながら設計する必要がある。これは設計の上流で発生した問題が隠れたまま生産に近い段階で発覚すると修正に大きなコストが掛かるためである。設計部の業務。",
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"part_type": "part"
},

{ "title": "詳細設計",
"description": "詳細設計では基本設計に基づいてさらに具体的な構造、寸法を決めていき実際に製品が製造できる所まで具体化していく。設計部の業務。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "生産工程管理",
"description": "顧客から依頼された所定の製品を所定の数量・品質・原価で所定の納期に納品できるよう、工場内で製造設備、労働力、資材等のリソースを効率的に活用するよう管理する活動。工程計画と工程統制からなる。生産管理部、もしくは製造部の業務。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "加工・組立技術開発",
"description": "実際の製品を開発する前段階として、製品を製造するための技術開発はものづくりのために重要な要素である。製造の効率、安全性、難易度など様々な技術開発が行われる。生産管理部、もしくは製造部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "生産システム開発",
"description": "生産システムとは需要というインプットに対して製品をアウトプットするためのシステムであり、人・設備・空間(工場)・情報をやりとりする仕組みの4要素で成り立っている。生産システムの組み立て方によって製造の効率は劇的に変化するため、生産システムは常に見直しとアップデートが必要なのである。主に生産管理部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工程計画",
"description": "製品をいつ、どのように生産するかを決める計画。生産手順を決定し、生産に必要な工数を算出、日程と比較して生産能力に対する負荷を割り出し、過不足を調整する。主に生産管理部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "原材料調達",
"description": "加工もしくは組立のための実体としての材料及び副資材を調達する業務。社内各部署からの要請に基づいて適正な品質のものを最適なコストで調達し、最適な在庫を保持することが求められる。資材調達部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "中間製品の購入",
"description": "原材料から部品を製造するのではなく、他企業の製造した製品を購入して部品として組み込む、または材料として使用すること。優れた技術力の部品メーカーが存在している場合、その部品を組み込むことで品質保証や技術的な検証などの重荷から解放されて自社の製品の品質に注力出来るため、日頃から優秀な発注先を確保することが競争力に繋がる。場合によっては独自仕様で特注品を製造してもらうこともある。資材調達部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "加工作業",
"description": "製品の仕様、設計に従って原材料を部品に加工する作業。業種によって異なるが、種々の道具、あるいは加工機を用いる。製造部、もしくは加工部の業務。\n\n\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "組立作業",
"description": "部品を設計通りに組み立て・組み付けする作業。組み立て工具、治具、検査器具等を用いて作業を行う。一部加工工程や検査工程を含む場合もある。生産方式によって必要な熟練度が異なる。製造部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "製品検査",
"description": "製品・部品に不具合や数量過不足がないか確認する作業。目視検査、外観検査、寸法検査、性能検査など業種により様々な検査が行われる。検査方法も人力によるものと機械によるものがあり、検査も全数検査の場合と抜き取り検査の場合がある。抜き取り検査の場合は製品の品質は統計学的に保証されるが、不良の数量が増えてきた場合は対策を打ち、工程能力が向上するまでは全数チェックに戻すといった、生産現場の状態への柔軟な対応が求められる。業種によっては出荷先担当者による立ち会い検査を行う場合もある。検査・品質保証部の業務。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "梱包作業",
"description": "製品が輸送時に破損・汚損しないようにパッケージングする業務。製品の梱包に必要な資材としては小型であれば箱、緩衝材、説明書類、製番を示すシール類などである。一方で大型の製品であれば木材で出来たパレットの上にボルトで固定してカバーをかぶせるなど、形と大きさに合わせた対応が必要となり、それなりの手間が掛かる。製造部が製造の一環として行う場合と、梱包・出荷部が行う場合がある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "出荷作業",
"description": "検査・梱包された製品を出荷・納品する作業。工場における最終工程であり、検収書を受取り納品を行うことで工場の業務は完了となる。出荷する製品は出荷場に一旦仮置きされるが、専任の責任者、スタッフが配置と在庫管理を引き受ける。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "検査技術の開発",
"description": "製品の検査の場合、検査に時間が掛かっては生産に追いつかないため検査工程は製品毎に設定し製造のタクトタイム内に済むことが求められる。全数検査の場合は検査装置を用意し、全て自動で検査を行い、結果の確認のみで済ませることが理想的となる。抜き取り検査の場合は検査装置をマニュアルで使用することで十分な場合もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "サービス部品受注・発送",
"description": "アフターサービス業務の一つ。サービス部品とは納入した製品の補修・交換用部品のことであり、これの受注・発送も重要な業務の一つである。サービス部品は製品の生産が終わってからも(製品種類により異なるが)一定期間生産・保管する義務がある。製品本体の品質もさることながら、サービス部品対応も製品の信頼に繋がる重要なファクターである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "製品の保守・点検",
"description": "アフターサービス業務の一つ。小型の製品であれば保守・点検は工場に送付の上で行われるが、大型の製品の場合はサービスマンを派遣して行う場合もある。業種によっては保守・点検要員を営業所や納品先に常駐させることもある。",
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},

{ "title": "ライン生産方式",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ライン生産方式とは",
"description": "ラインに乗せた製品をコンベアなどで流しながら組み立てる方式。いわゆる流れ作業。製造工程に従って設備・人員を配置する。単一製品を大量に生産するのに向いている。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "作業者の熟練度の影響が小さい",
"description": "作業者一人一人の作業は数点の部品組み付け・加工といったものであり職人的な技量は求められない。作業者の熟練度が上がるとライン速度を上げることができ、生産効率が向上する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "大量生産向き",
"description": "ライン生産方式では工程1つあたりのサイクルタイムを揃えて単一製品もしくは同一工程の製品を連続して生産するため、最も仕掛り品が少なく、リードタイムも短くすることができる。",
"part_type": "part"
}
],
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},

{ "title": "セル生産方式",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "セル生産方式とは",
"description": "ライン方式と機能別生産方式の中間の生産方式。一人、または少数の作業者チームでミニラインを作り、製品の組立工程を完成(または検査)まで担当する方式。作業者の周りを部品や作業台がコの字に囲むことからセル(細胞)と呼ばれる。作業者は全工程を行うために高いスキルレベルを持っている必要がある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "多品種少量生産向き",
"description": "個々のセルで異なる品目を扱え、部品・工具棚を交換すれば別品目への段取り変更が終わるために多品種少量生産に適している。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "少量の材料から生産可能",
"description": "1品目1セルから生産可能であるため、ライン方式のように大量の材料を抱える必要がなく、工程間在庫も少なくて済む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生産ボリュームの変更に対応しやすい",
"description": "需要の高低によって稼働セル数の増減が容易に行え、休止させたラインの他品目への変更も可能なので遊休スペースの発生も減らせる。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "作業者の士気向上",
"description": "セル生産方式では商品完成の実感を得やすいことやスキル向上が作業量と品質の向上に直結するために作業者の士気が上がりやすい。",
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}
],
"expanded": true
},

{ "title": "機能別生産方式",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "機能別生産方式とは",
"description": "別名ジョブショップ方式。同種の機能や性能をもつ設備をグルーピングして工程を編成し、製品別に必要な工程間を運搬して生産を行う方式。品種ごとに専用レイアウトを設けないために多品種少量生産に向いているが、加工経路が長くなる、管理が煩雑となる、生産リードタイムが大きくなり仕掛品が増加するといったデメリットもある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "生産計画や仕様への対応力が高い",
"description": "製品が必要な工程だけを選択して通ることから生産計画や仕様が変化しても設備やレイアウトを変更する必要がないため、柔軟に対応できる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "設備稼働率向上",
"description": "各工程グループが品目専用レイアウトとなっていないため、設備の稼働率が他方式に比べて非常に高くなり、作業者の熟練度も上がりやすくなる。",
"part_type": "part"
}
],
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}
],
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"part_type": "group"
},

{ "title": "基本的な工場施設",
"children":
[
{ "title": "事務所",
"description": "書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "企画・設計室",
"description": "製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "資材・原料貯蔵施設",
"description": "製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "加工施設",
"description": "原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "組立施設",
"description": "加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "検査施設",
"description": "加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "出荷施設",
"description": "製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "廃棄物処理施設",
"description": "工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "廃棄物保管所",
"description": "大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "自家発電施設",
"description": "工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "福利厚生施設",
"description": "福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "社宅・寮",
"description": "福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。",
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}
],
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"part_type": "group"
},

{ "title": "基本的な職掌",
"children":
[
{ "title": "工場長",
"description": "ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事務員",
"description": "事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "営業員",
"description": "営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "開発設計者",
"description": "開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生産技術者",
"description": "生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "技能者",
"description": "技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作業者",
"description": "工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "生産工場の流用実績",
"description": "このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nレンジャー連邦様の【航空機工場】に流用されました。\nレンジャー連邦様の【部品工場】に流用されました。\nakiharu国様の【akiharu国の軍事工場】に流用されました。\n蒼梧藩国様の【歩兵用装備工廠】に流用されました。\n愛鳴之藩国様の【愛鳴之藩国軍用工場】に流用されました。\n紅葉国様の【紅葉国民間造船所】に流用されました。\n世界忍者国様の【世界忍者国兵器汎用生産工場(T20)】に流用されました。",
"part_type": "part",
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}
],
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"part_type": "group"
}
]


[No.1228] [固定URL] 独自施設枠(民営)はこちら 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:17:37

兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設 いずれも評価20まで爆発しない。独自のものを作るのは歓迎される。


[No.1235] [固定URL] 世界忍者大学 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:29:03

大部品: Root RD:18 評価値:7
-大部品: 世界忍者大学 RD:18 評価値:7
--大部品: 法学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者法学部コース
--大部品: 医学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者医学コース
--大部品: 薬学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者薬学コース
--大部品: 理学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者天文学コース
--大部品: 工学部 RD:2 評価値:1
---部品: 忍者整備士コース
---部品: 忍者工芸コース
--大部品: 農学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者農業コース
--大部品: 教育学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者教育学コース
--大部品: 経済学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者経済学コース
--大部品: 文学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者文学コース
--大部品: 情報学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者情報学部
--大部品: 忍者学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者学部忍者コース
--大部品: 魔女学部 RD:1 評価値:0
---部品: (忍者)魔女コース
--部品: 優秀な世界忍者大学の教授の授業
--部品: 108の桂林怜夜像
--部品: 世界忍者大学理事長
--部品: 世界忍者大学学長兼理事長補佐
--部品: 飛び級制度と奨学金


部品: 忍者法学部コース
法学部では法律そのものを学ぶだけでなく、政治との関係性も踏まえ、国民がよりよく生きていくための指針として研究していくことが望まれる。
また、忍者の潜入任務にも他国の政治を知ることが重要である。この為、自国他国共に幅広く法学や政治学や史学に付いて学ぶことが望まれる。取得可能な資格→忍者弁護士・忍者司法書士

部品: 忍者医学コース
忍者は時に暗殺を依頼されることもある。眠り薬や腹痛の薬を使い、見張りを殺さず無力化することも必要だった。また、戦地から生還して情報を持ち帰ることが最大の任務だった。また、縄ぬけの術は関節の動きを知らねば身に付かない。
そういった歴史から、忍者は人体の構造や仕組みを把握せねばならず、現代においてはそれが医学と結びついた。
また、ガードの固い人物に近づく際に、看護師として雇われるのも疑念を抱かせないで信頼を得る良い方法だった。
そうした経緯から、現代の医学・看護学を学ぶコースが設立された。
経緯じちはそれであるが、藩国内の需要と相まって、授業内容そのものは普通に医師や看護師の学部と変わりない。
取得可能な資格→忍者医師・忍者看護師

部品: 忍者薬学コース
忍者が扱う丸薬や眠り薬などは秘伝とされていたが、最近は即効性の高い薬が数多く出回っている。そのため秘する必要がなくなってきた薬も多いが、失伝させるもの惜しいということで、許可を得た古老から飛躍の製法を伺って研究し初めが成立の由来である。山野で処方できる傷薬などは低物理域でも有効で最近注目を浴びている。もちろん、現代薬学取り扱うも。
取得可能な資格→忍者薬剤師

部品: 忍者天文学コース
藩国内にたくさんある星見用の天文台のうち、さほど重要ではないものを利用して気象や天体の観測を行っている。忍者は天候予測も大事な技能であるうえ、世界忍者国は農業国なので天気予報は必須なのである。
取得可能な資格→忍者気象予報士

部品: 忍者整備士コース
忍者専用機の整備をするのに忍者以外では心許ない、との理由で整備士コースが追加された。忍者の身体技能を利用して整備をするので、高所での作業速度が段違いに早い。
取得可能資格→忍者整備士

部品: 忍者工芸コース
藩国に数多あるロイ像の整備や、新たな像の作成を専門的に研究したいということで設置されたコース。ついでに建物の建築も学べる。
取得可能な資格→忍者ロイ像マイスター

部品: 忍者農業コース
農業国の為、作物の研究や酒の為の発酵技術の研究は重要課題だった。忍者についての需要ではなく、藩国の需要の為に出来た珍しいコース。
折角なので忍者の役にも立つようにしようと忍者の名前を入れてはあるが、あまり関係ない。
取得可能な資格→忍者食品衛生管理士・忍者樹木医

部品: 忍者教育学コース
本来は学校教員になる為のコースの設置なのだが、忍者の子供は幼くても、忍者以外の教諭では手に負えなくなってくる。並みの忍者より強い忍者教諭の存在が必要だということでこのコースはある。
取得可能な資格→忍者医師

部品: 忍者経済学コース
忍者の役目は情報収集と情報操作。特に経済関係に強いことが望まれる。経済の流れを見るために設置されたコース。税金の使い道の研究や公共事業の設置と効果などもここでシミュレーションしている。
取得可能な資格→世界公認会計士

部品: 忍者文学コース
忍者の歴史について学んだり、古文書を研究したり、他国の歴史の中で忍者的な活動をしている人物の研究をしたりするコース。実用的ではないと非難される反面、歴史から学べることを世に出したり、古い文献を現代語訳にしたり、他学部の論文を分かりやすい形で本にして民間に普及せしめる重大な役目を負っている。

部品: 忍者情報学部
忍者は情報を得る反面、自分の情報を守る必要がある。また、藩国内には何故かコンピュータに詳しい国民が多いことから、情報処理関連の専門コースが設置された。暗号解読も忍者の仕事であるために、スパイの研究や数学に付いてもこの学部で研究する。
取得可能な資格→忍者情報処理安全確保支援士

部品: 忍者学部忍者コース
忍者の、忍者による、忍者の為のコース。常に忍者とは何かを考え、新しい時代の忍者を追究し、より上位の忍者を目指す。
忍者オタクの集まりでもある。忍者の力は悪用すると大変なので、変な忍者を極めないように、倫理観や正義漢も面接で審査され、更に学校内外から厳しく監視されている。
取得可能な資格→中忍、上忍

部品: (忍者)魔女コース
魔女の役割の一つに産婆がある。母体の安全と子供の健康に必要であるし、望まぬ妊娠にも対処していた。現代でも必要な技術と知識であるため、改めて専門的に研究することとなった。
また、魔女として良い施設でしっかりと研究に励みたいという意見があり、それを尊重する目的もある。ただし、魔女はプライドが高く、忍者扱いすることには抵抗がある為、忍者の為の大学、世界忍者大学の便宜上忍者魔女コースとは銘打ってあるものの、その名で呼ばれることはない。
取得可能な資格→忍者魔女

部品: 優秀な世界忍者大学の教授の授業
正規の教授として世界忍者大学で教鞭をとるためには理事長か学長の認可を受け、藩王に論文の審査をして貰い、合格した者だけが教授に就任できる。
又は理事長・学長・藩王の何れかから直接の推薦を受け、うち2名前以上の同意が必要である。
助手や講師についても教授・学長・理事長・藩王のうち3名以上の必要レベルに達しているという同意を経ないと教壇に立つことは許されない。
審査が厳しい分、高度な教育が受けられる。

部品: 108の桂林怜夜像
創立時に遺体もしていないのに何故か大学のあちこちに設置されていた小さな像。撤去しても撤去しても新しい像が学生有志の力で設置される為、仕方なく常設されている。108体すべて見つけると中忍資格が貰える。

部品: 世界忍者大学理事長
世界忍者大学で一番偉い人。ロイ・ケイリン。世界忍者大学の設立に寄与し、忍者系のカリキュラムの作成にも携わっている。ロイが監修しているため、忍者の研究レベルは非常に高い。

部品: 世界忍者大学学長兼理事長補佐
世界忍者大学の学長。桂林怜夜のこと。大学の運営をしたり、事務仕事をしたり、共同研究の依頼を民間企業に出したり出されたりしているが、研究内容については教授陣に任せており、その内容が安全か危険かの確認をする程度のお飾りである。

部品: 飛び級制度と奨学金
世界人j学園の生徒のうち、学力が認められれば義務教育の段階でも大学への進学は可能である。また優秀な学生には一定人数の奨学金制度も用意されていて、優秀な学生が勉学を諦めないで済むようになっている。




[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者大学",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "法学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者法学部コース",
"description": "法学部では法律そのものを学ぶだけでなく、政治との関係性も踏まえ、国民がよりよく生きていくための指針として研究していくことが望まれる。\nまた、忍者の潜入任務にも他国の政治を知ることが重要である。この為、自国他国共に幅広く法学や政治学や史学に付いて学ぶことが望まれる。取得可能な資格→忍者弁護士・忍者司法書士",
"type": "parts"}],


"expanded": true},


{ "title": "医学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者医学コース",
"description": "忍者は時に暗殺を依頼されることもある。眠り薬や腹痛の薬を使い、見張りを殺さず無力化することも必要だった。また、戦地から生還して情報を持ち帰ることが最大の任務だった。また、縄ぬけの術は関節の動きを知らねば身に付かない。\nそういった歴史から、忍者は人体の構造や仕組みを把握せねばならず、現代においてはそれが医学と結びついた。\nまた、ガードの固い人物に近づく際に、看護師として雇われるのも疑念を抱かせないで信頼を得る良い方法だった。\nそうした経緯から、現代の医学・看護学を学ぶコースが設立された。\n経緯じちはそれであるが、藩国内の需要と相まって、授業内容そのものは普通に医師や看護師の学部と変わりない。\n取得可能な資格→忍者医師・忍者看護師",
"type": "parts"}],


"expanded": true},


{ "title": "薬学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者薬学コース",
"description": "忍者が扱う丸薬や眠り薬などは秘伝とされていたが、最近は即効性の高い薬が数多く出回っている。そのため秘する必要がなくなってきた薬も多いが、失伝させるもの惜しいということで、許可を得た古老から飛躍の製法を伺って研究し初めが成立の由来である。山野で処方できる傷薬などは低物理域でも有効で最近注目を浴びている。もちろん、現代薬学取り扱うも。\n取得可能な資格→忍者薬剤師",
"type": "parts"}],


"expanded": true},


{ "title": "理学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者天文学コース",
"description": "藩国内にたくさんある星見用の天文台のうち、さほど重要ではないものを利用して気象や天体の観測を行っている。忍者は天候予測も大事な技能であるうえ、世界忍者国は農業国なので天気予報は必須なのである。\n取得可能な資格→忍者気象予報士",
"type": "parts"}],


"expanded": true},


{ "title": "工学部",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者整備士コース",
"description": "忍者専用機の整備をするのに忍者以外では心許ない、との理由で整備士コースが追加された。忍者の身体技能を利用して整備をするので、高所での作業速度が段違いに早い。\n取得可能資格→忍者整備士",
"type": "parts"},


{ "title": "忍者工芸コース",
"description": "藩国に数多あるロイ像の整備や、新たな像の作成を専門的に研究したいということで設置されたコース。ついでに建物の建築も学べる。\n取得可能な資格→忍者ロイ像マイスター",
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{ "title": "農学部",
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"children":
[
{ "title": "忍者農業コース",
"description": "農業国の為、作物の研究や酒の為の発酵技術の研究は重要課題だった。忍者についての需要ではなく、藩国の需要の為に出来た珍しいコース。\n折角なので忍者の役にも立つようにしようと忍者の名前を入れてはあるが、あまり関係ない。\n取得可能な資格→忍者食品衛生管理士・忍者樹木医",
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{ "title": "教育学部",
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"children":
[
{ "title": "忍者教育学コース",
"description": "本来は学校教員になる為のコースの設置なのだが、忍者の子供は幼くても、忍者以外の教諭では手に負えなくなってくる。並みの忍者より強い忍者教諭の存在が必要だということでこのコースはある。\n取得可能な資格→忍者医師",
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{ "title": "経済学部",
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"children":
[
{ "title": "忍者経済学コース",
"description": "忍者の役目は情報収集と情報操作。特に経済関係に強いことが望まれる。経済の流れを見るために設置されたコース。税金の使い道の研究や公共事業の設置と効果などもここでシミュレーションしている。\n取得可能な資格→世界公認会計士",
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{ "title": "文学部",
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"children":
[
{ "title": "忍者文学コース",
"description": "忍者の歴史について学んだり、古文書を研究したり、他国の歴史の中で忍者的な活動をしている人物の研究をしたりするコース。実用的ではないと非難される反面、歴史から学べることを世に出したり、古い文献を現代語訳にしたり、他学部の論文を分かりやすい形で本にして民間に普及せしめる重大な役目を負っている。",
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{ "title": "情報学部",
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{ "title": "忍者情報学部",
"description": "忍者は情報を得る反面、自分の情報を守る必要がある。また、藩国内には何故かコンピュータに詳しい国民が多いことから、情報処理関連の専門コースが設置された。暗号解読も忍者の仕事であるために、スパイの研究や数学に付いてもこの学部で研究する。\n取得可能な資格→忍者情報処理安全確保支援士",
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{ "title": "忍者学部",
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[
{ "title": "忍者学部忍者コース",
"description": "忍者の、忍者による、忍者の為のコース。常に忍者とは何かを考え、新しい時代の忍者を追究し、より上位の忍者を目指す。\n忍者オタクの集まりでもある。忍者の力は悪用すると大変なので、変な忍者を極めないように、倫理観や正義漢も面接で審査され、更に学校内外から厳しく監視されている。\n取得可能な資格→中忍、上忍",
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{ "title": "魔女学部",
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{ "title": "(忍者)魔女コース",
"description": "魔女の役割の一つに産婆がある。母体の安全と子供の健康に必要であるし、望まぬ妊娠にも対処していた。現代でも必要な技術と知識であるため、改めて専門的に研究することとなった。\nまた、魔女として良い施設でしっかりと研究に励みたいという意見があり、それを尊重する目的もある。ただし、魔女はプライドが高く、忍者扱いすることには抵抗がある為、忍者の為の大学、世界忍者大学の便宜上忍者魔女コースとは銘打ってあるものの、その名で呼ばれることはない。\n取得可能な資格→忍者魔女",
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{ "title": "優秀な世界忍者大学の教授の授業",
"description": "正規の教授として世界忍者大学で教鞭をとるためには理事長か学長の認可を受け、藩王に論文の審査をして貰い、合格した者だけが教授に就任できる。\n又は理事長・学長・藩王の何れかから直接の推薦を受け、うち2名前以上の同意が必要である。\n助手や講師についても教授・学長・理事長・藩王のうち3名以上の必要レベルに達しているという同意を経ないと教壇に立つことは許されない。\n審査が厳しい分、高度な教育が受けられる。",
"type": "parts"},


{ "title": "108の桂林怜夜像",
"description": "創立時に遺体もしていないのに何故か大学のあちこちに設置されていた小さな像。撤去しても撤去しても新しい像が学生有志の力で設置される為、仕方なく常設されている。108体すべて見つけると中忍資格が貰える。",
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{ "title": "世界忍者大学理事長",
"description": "世界忍者大学で一番偉い人。ロイ・ケイリン。世界忍者大学の設立に寄与し、忍者系のカリキュラムの作成にも携わっている。ロイが監修しているため、忍者の研究レベルは非常に高い。",
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{ "title": "世界忍者大学学長兼理事長補佐",
"description": "世界忍者大学の学長。桂林怜夜のこと。大学の運営をしたり、事務仕事をしたり、共同研究の依頼を民間企業に出したり出されたりしているが、研究内容については教授陣に任せており、その内容が安全か危険かの確認をする程度のお飾りである。",
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{ "title": "飛び級制度と奨学金",
"description": "世界人j学園の生徒のうち、学力が認められれば義務教育の段階でも大学への進学は可能である。また優秀な学生には一定人数の奨学金制度も用意されていて、優秀な学生が勉学を諦めないで済むようになっている。",
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[No.1328] [固定URL] 世界忍者パーク 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/19(Sat) 23:34:36

大部品: 世界忍者パーク RD:24 評価値:7
-大部品: 世界忍者屋敷 RD:3 評価値:2
--部品: 巨大な忍者屋敷
--部品: 季節ごとに変わるよく練られたシナリオ
--部品: 参加賞の忍者の証
-大部品: アニメ特撮ショー RD:2 評価値:1
--部品: 人気の番組とのコラボ
--部品: 屋根付きの大きな広場とベンチ
-大部品: 世界忍者ゴーランド RD:1 評価値:0
--部品: 世界忍者風のメリーゴーランド
-大部品: 時空斬観覧車 RD:1 評価値:0
--部品: ロジャーカラーの観覧車
-大部品: 世界忍者コースター RD:2 評価値:1
--部品: 世界忍者カラーのジェットコースター
--部品: 式神の城を模したトンネルや置物
-大部品: 手裏剣体験 RD:2 評価値:1
--部品: 広い仕切られた空間
--部品: ベテランの指導員
-大部品: 世界忍者パレード RD:2 評価値:1
--部品: 忍者部隊によるパレード
--部品: 休日の花火
-大部品: 忍者レンタル衣装 RD:2 評価値:1
--部品: 忍者の貸衣装
--部品: その他の貸衣装
-大部品: 世界忍者パーク土産物店 RD:3 評価値:2
--部品: 世界忍者パークパッケージのお菓子
--部品: ろいくん人形
--部品: くろいくん人形(くろじゃー人形)
-大部品: 世界忍者パークのロイ像 RD:2 評価値:1
--部品: 普通のロイ像
--部品: 世界忍者パーク入り口のロイ像
-大部品: 花の迷路 RD:3 評価値:2
--部品: 色とりどりの季節の花
--部品: ロイ像が見えない設計
--部品: 世界忍者国数少ない恋人の聖地
-部品: 忍者と整備士による一日3回の安全点検


部品: 巨大な忍者屋敷
世界忍者パークのメインアトラクション。五階建ての建物の中は忍者屋敷の技術の集大成となっており、命に関わる罠は無いものの、隠し扉や隠し通路、隠されたアイテムなど1000個以上の仕掛けがある。

部品: 季節ごとに変わるよく練られたシナリオ
忍者屋敷を探検するだけでなく、中のイベントの登場人物として楽しんで貰うRPG型体験施設。
スパイとして潜入したり、老師から免許皆伝の巻物を貰いに行ったりと、イベントに合わせて経路も変わってくる。

部品: 参加賞の忍者の証
2センチくらいのただのキーホルダー。ミニミニデフォルメロイ像か、手裏剣やくないの形をしたパーツが選べる。
冒険の証でもある記念品。

部品: 人気の番組とのコラボ
子供向けにアニメや特撮とコラボして、毎日ショーを行っている。
たまにアニメタイアップの大人向けのアイドルの握手会や新曲お披露目ショーも行われる。

部品: 屋根付きの大きな広場とベンチ
屋根付きの広場が3カ所有り、一番広い所で休日は大々的なショー、平日は小さな所で行われる。屋根があるので、暑い日や雨の日も安心。

部品: 世界忍者風のメリーゴーランド
コメットやI=Dの形をしたメリーゴーランド。馬もある。
夏と冬の時期はライトアップしてあり、幻想的で綺麗。貧乏国なのですぐ終わるけど。
子供用と大人用と大人げない忍者用がある。

部品: ロジャーカラーの観覧車
時空斬の回転を観覧車な見立てたもの。
勿論高速ではないが、観覧車を動画にして高速再生すると時空斬に似るように形作られている。
夜は国内のロイ像も殆ど見えず二人きりになれるので世界忍者国の数少ないデートスポットである。

部品: 世界忍者カラーのジェットコースター
よくあるジェットコースター。忍者の多い国内ではさほど怖くない。
という経緯から、忍者養成用の高速ジェットコースターも存在するが、忍者か義体の人以外は使用禁止である。

部品: 式神の城を模したトンネルや置物
折角高速で移動するのだからと、式神の城のキャラになりきって遊べるようにトンネルにはマップが描いてあり、チルや蜘蛛の人形がわさわさ動いている。

部品: 広い仕切られた空間
手裏剣を投げ間違えても大丈夫なように、隣の的とはかなり距離を取ってある。また、一方向にしか投げることは出来ない。

部品: ベテランの指導員
手裏剣打ち体験にはベテランの指導員がついている。一回5にんにんの手裏剣体験でも投げ方を教えてくれるし、希望すれば30分つきっきりで的には刺さるように個人指導してくれるコースもある。

部品: 忍者部隊によるパレード
園内の忍者従業員によるパレード。機敏な動きと移動しながらの殺陣が迫力があって見ていて楽しい。
ロジャーの着ぐるみも出る。
夕方に一回だが、休日には夜のパレードを行うこともある。

部品: 休日の花火
夜のパレードが行われる日はパレードの後に花火が少し打ち上がる。貧乏国故に小さな花火ではあるが、色とりどりで目を楽しませてくれる。

部品: 忍者の貸衣装
世界忍者パークに来たら世界忍者を体験できるように、格安で貸衣装が置いてある。
マフラーも好きな色が選べるが、人気は赤と黄色となっている。

部品: その他の貸衣装
忍者以外でも、魔女や人気アニメキャラの衣装を借りることが出来る。
警察官ごっこをしている子供は「ミニくろじゃー」みたいということで、藩王が遊びに来ていたらあめちゃんをくれる。

部品: 世界忍者パークパッケージのお菓子
忍者饅頭やせんべいなどのお菓子は、世界忍者パークのイラストが入ったパッケージになっており、饅頭にも世界忍者パークの焼き印が押してある。

部品: ろいくん人形
デフォルメしたロジャーのぬいぐるみ。柔らかいロイ像とも呼ばれている。本パークのマスコット人形で、抱きしめると気持ちいい。洗濯機で洗える。

部品: くろいくん人形(くろじゃー人形)
警察官の格好をしたロイのデフォルメしたぬいぐるみ。
どこかのロイ好きのPLが自分の趣味のためにロイのぬいぐるみをマスコットに強引にしたところ、気に入った藩王が権力でくろじゃー人形まで作ってしまった。
大人の欲望による成立過程の割には、可愛いので子供に人気。

部品: 普通のロイ像
来場者が多いので、普通のシェルターや避難経路を案内するロイ像が何十体か置いてある。子供も来るので品格が大事、と露出度は低め。

部品: 世界忍者パーク入り口のロイ像
世界忍者パーク専用のロイ像として、入り口には二体のロイ像がある。式神の城の衣装を着ており、片方は2Pカラーの黄色いマフラーになっている。レア、

部品: 色とりどりの季節の花
基本的には骨組みに季節の蔓性の多年草を巻かせて作った迷路だが、季節の花々を織り交ぜることで、いつも綺麗な花を見ることが出来る。

部品: ロイ像が見えない設計
ロイ像の無いデートスポットを!という強い声に押されて、この花の迷路は人間の背丈よりも高くなっているのと、ベマーラの木が高く伸びて遠くにあるロイ像を隠すように植え込まれている。

部品: 世界忍者国数少ない恋人の聖地
ロイ像がなく花が綺麗という他国では当たり前な光景だが、世界忍者国では貴重な場所である。そのため、迷路の中のベンチでは恋人達が寄り添う姿がよく見られる。
中心の広場には樹があり、そこにリボンを巻くと想いが成就するという噂がある。

部品: 忍者と整備士による一日3回の安全点検
国内に多い忍者や魔女ならば多少高い所から落ちても平気ではあるが、世界忍者パークは観光地のため国外からの来客も来る。舞踏体だけ来るわけでもないので、世界忍者パークの乗り物や建物は一般人の子供も安全に使えるように一日3回の安全点検を行っている。



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[No.1331] [固定URL] 大人の隠れ家的な喫茶店 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 01:08:05

Leiさん作を提出のために移設しておきました。キーはいつものやつ。

大部品: 大人の隠れ家的な喫茶店 RD:15 評価値:6
-大部品: こだわりの珈琲 RD:3 評価値:2
--部品: 様々な産地の豆
--部品: 豆毎の自家焙煎
--部品: サイフォンとハンドドリップ
-大部品: 香りの良い紅茶 RD:3 評価値:2
--部品: 摘み立ての茶葉
--部品: 汲みたての水
--部品: しっかり計った茶葉と湧かしたお湯
-大部品: その他の茶葉 RD:1 評価値:0
--部品: 半発酵茶や緑茶、ハーブティー
-大部品: 自家製の果実酒とカクテル RD:2 評価値:1
--部品: 自家製の珈琲リキュール
--部品: 自家製の果実酒
-大部品: 軽食メニューとおつまみ RD:2 評価値:1
--部品: ケーキやスナック
--部品: 軽食メニュー
-大部品: 星の見える喫茶店 RD:1 評価値:0
--部品: 大きな窓
-大部品: 選べるカップ RD:1 評価値:0
--部品: 様々なカップが展示された棚
-大部品: 素敵な給仕服 RD:2 評価値:1
--部品: カフェエプロンとベスト
--部品: クラシカルなロングワンピースとブーツ


部品: 様々な産地の豆
珈琲は産地によって味が変わる。高山の方が高級とはされるが酸味が多いという特長が出るので、各地のフェアトレードの豆を輸入して客のニーズに合わせている。

部品: 豆毎の自家焙煎
焙煎したての方が美味しいので、複数の機械を使って毎日焙煎している。
単一の豆の場合は1番美味しい深さで、ブレンドの場合は最終的な珈琲の味に合わせた深さで焙煎している。

部品: サイフォンとハンドドリップ
サイフォンは均一な味、ハンドドリップは淹れ方によって味が変わる。
顧客が1番美味しいと思う珈琲を淹れる為に複数の器具を使っている。ベトナム珈琲や水出しもできる。

部品: 摘み立ての茶葉
茶葉は摘み立てを加工する方が美味しいので、各地の農園と契約し、摘み立ての茶葉で作った紅茶のみを仕入れている。

部品: 汲みたての水
水の中の酸素が多い方がまろやかな紅茶になるので、山で湧いた清水を汲み、それをそのまま紅茶用として使用している。

部品: しっかり計った茶葉と湧かしたお湯
茶葉の量で味が変わる為、かなり細かく茶葉を計っている。また、山の清水を使っているので、消毒もかねてしっかりと沸騰したお湯を使って紅茶を淹れている。

部品: 半発酵茶や緑茶、ハーブティー
顧客のニーズに合わせるため、青茶や白茶、緑茶や抹茶、ハーブティーも僅かながら品揃えがある。工夫茶や工芸茶は見た目も楽しく人気である。

部品: 自家製の珈琲リキュール
珈琲豆を氷砂糖と共に酒に漬けると珈琲リキュールになる。
これを使ったカルーアミルクは夜の看板メニューである。

部品: 自家製の果実酒
季節ごとの果物を酒に漬け、寝かすこと1ヶ月から1年。春はイチゴから始まり、梅、スモモに棗、桃、林檎に梨、柑橘。変わったところだとバナナまである。夏はソーダ、冬はお湯割りが美味しい。

部品: ケーキやスナック
珈琲や紅茶がメインのため、店で出すケーキは飲み物に合うメニューが日替わりとなっている。
チーズケーキ、スコーン、シフォンケーキ、果実酒の果物の余りを使ったフルーツタルトなどである。

部品: 軽食メニュー
飲み物を楽しむ喫茶店なので、食事は少ない。
サンドウィッチかハンバーガーにミニサラダが付く。
緑茶には鬼饅頭か和菓子、酒にはチーズとナッツくらいとなる。

部品: 大きな窓
昼はカフェ、夜はバーを営んでいる。
大きな窓と天窓があり、昼は景色が良い。夜はライトを抑えると星が見え、蝋燭の明かりで星を眺める催しもある。

部品: 様々なカップが展示された棚
客が好きな飲み物を好きなカップで飲めるように、変わった珈琲カップやティーカップが店長の趣味で集められている。地震でも倒れないようにしつつ、カウンター奥に展示してあり、客が指名するとその器で出してくれる。

部品: カフェエプロンとベスト
客が優雅な気分でお茶が飲めるように、制服にはこだわりがある。男性は黒のカフェエプロンとベストが必須で、腰を締めることで姿勢を美しく保っている。

部品: クラシカルなロングワンピースとブーツ
女性店員は流行りのミニスカートのメイド服ではなく、働きやすいクラシカルなロングのスカートとエプロン着用となっている。
萌えではなく、あくまでも喫茶そのものを楽しんで貰うことを重視した結果となっている。




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"description": "焙煎したての方が美味しいので、複数の機械を使って毎日焙煎している。\n単一の豆の場合は1番美味しい深さで、ブレンドの場合は最終的な珈琲の味に合わせた深さで焙煎している。",
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"description": "水の中の酸素が多い方がまろやかな紅茶になるので、山で湧いた清水を汲み、それをそのまま紅茶用として使用している。",
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{ "title": "軽食メニュー",
"description": "飲み物を楽しむ喫茶店なので、食事は少ない。\nサンドウィッチかハンバーガーにミニサラダが付く。\n緑茶には鬼饅頭か和菓子、酒にはチーズとナッツくらいとなる。",
"type": "parts"
}
],
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},

{ "title": "星の見える喫茶店",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "大きな窓",
"description": "昼はカフェ、夜はバーを営んでいる。\n大きな窓と天窓があり、昼は景色が良い。夜はライトを抑えると星が見え、蝋燭の明かりで星を眺める催しもある。",
"type": "parts"
}
],
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},

{ "title": "選べるカップ",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "様々なカップが展示された棚",
"description": "客が好きな飲み物を好きなカップで飲めるように、変わった珈琲カップやティーカップが店長の趣味で集められている。地震でも倒れないようにしつつ、カウンター奥に展示してあり、客が指名するとその器で出してくれる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "素敵な給仕服",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "カフェエプロンとベスト",
"description": "客が優雅な気分でお茶が飲めるように、制服にはこだわりがある。男性は黒のカフェエプロンとベストが必須で、腰を締めることで姿勢を美しく保っている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "クラシカルなロングワンピースとブーツ",
"description": "女性店員は流行りのミニスカートのメイド服ではなく、働きやすいクラシカルなロングのスカートとエプロン着用となっている。\n萌えではなく、あくまでも喫茶そのものを楽しんで貰うことを重視した結果となっている。",
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}
],
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}
],
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}]


[No.1348] [固定URL] 忍者の里の樹上回廊 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 12:58:02

*部品構造

-大部品: 忍者の里の樹上回廊 RD:2 評価値:1
--部品: 樹上回廊とは
--部品: 樹上回廊の隠蔽



*部品定義

**部品: 樹上回廊とは
忍者の里の道は一般人が多く住む住宅地には地面部分もあるが、忍者や忍者猫を中心として森に住む者たちの場所では、通りやすく設えられた樹上の経路となっている。

**部品: 樹上回廊の隠蔽
忍者の道であるので、一般の人が見てもわからないように忍術がかけられて隠蔽されている。忍者ならば簡単に見抜ける程度の術である。一般の人が移動するには忍者による誘導が必須となる。



*提出書式

大部品: 忍者の里の樹上回廊 RD:2 評価値:1
-部品: 樹上回廊とは
-部品: 樹上回廊の隠蔽


部品: 樹上回廊とは
忍者の里の道は一般人が多く住む住宅地には地面部分もあるが、忍者や忍者猫を中心として森に住む者たちの場所では、通りやすく設えられた樹上の経路となっている。

部品: 樹上回廊の隠蔽
忍者の道であるので、一般の人が見てもわからないように忍術がかけられて隠蔽されている。忍者ならば簡単に見抜ける程度の術である。一般の人が移動するには忍者による誘導が必須となる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者の里の樹上回廊",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "樹上回廊とは",
"description": "忍者の里の道は一般人が多く住む住宅地には地面部分もあるが、忍者や忍者猫を中心として森に住む者たちの場所では、通りやすく設えられた樹上の経路となっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "樹上回廊の隠蔽",
"description": "忍者の道であるので、一般の人が見てもわからないように忍術がかけられて隠蔽されている。忍者ならば簡単に見抜ける程度の術である。一般の人が移動するには忍者による誘導が必須となる。",
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}
],
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}
]


[No.1351] [固定URL] 一般的な平忍者の住居 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 14:19:35

*部品構造

-大部品: 一般的な平忍者の住居 RD:5 評価値:3
--大部品: 概要 RD:1 評価値:0
---部品: だいたい森の中にあり木造
--大部品: 異変探知と防衛 RD:1 評価値:0
---部品: ありがちな仕掛け
--大部品: 忍者の日常生活 RD:3 評価値:2
---部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
---部品: 和風のちゃぶ台で食事
---部品: 風呂・トイレは共用



*部品定義

**部品: だいたい森の中にあり木造
一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。


**部品: ありがちな仕掛け
入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。
ただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。


**部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。
なお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。

**部品: 和風のちゃぶ台で食事
食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。

**部品: 風呂・トイレは共用
森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。



*提出書式

大部品: 一般的な平忍者の住居 RD:5 評価値:3
-大部品: 概要 RD:1 評価値:0
--部品: だいたい森の中にあり木造
-大部品: 異変探知と防衛 RD:1 評価値:0
--部品: ありがちな仕掛け
-大部品: 忍者の日常生活 RD:3 評価値:2
--部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
--部品: 和風のちゃぶ台で食事
--部品: 風呂・トイレは共用


部品: だいたい森の中にあり木造
一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。


部品: ありがちな仕掛け
入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。
ただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。


部品: 料理は土間の台所か囲炉裏で
一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。
なお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。

部品: 和風のちゃぶ台で食事
食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。

部品: 風呂・トイレは共用
森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "一般的な平忍者の住居",
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"children":
[
{ "title": "概要",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "だいたい森の中にあり木造",
"description": "一般的な忍者の住居は基本的に木造であり、開けた平地部にあることもあるが、修行との兼ね合いもあることから、そのまま森の中に住む者も多い。なお、当然のように仕掛けがある。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "異変探知と防衛",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ありがちな仕掛け",
"description": "入り口には住居者以外が入ると痕跡が残るようにしてあるのは当然として、脱出用の隠し扉や、叩くと上から落ちてくる槍、押すと矢の発射されるスイッチなどが、嗜みとして仕込まれている。\nただ、これらの殺傷力にはさほど期待できないので、戦力差があった場合にはこれらで時間を稼いでいるうちに逃げて、仲間に知らせることが推奨されている。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者の日常生活",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "料理は土間の台所か囲炉裏で",
"description": "一般的に土間に台所があり、囲炉裏でも煮炊きができるのが普通である。上水道は通っている場所もあるが、樹上だとほぼ無理なので、貯水桶か井戸から汲んでくる必要がある。\nなお、上水道に毒などを仕掛けられることを嫌って、独自に井戸を掘ったり、雨水を溜める工夫をしている場合も多い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "和風のちゃぶ台で食事",
"description": "食事は囲炉裏傍で直接または、囲炉裏傍とは別途、ちゃぶ台のような食卓を用いて取ることが多い。ちゃぶ台はいざとなれば防御にも使えるので好まれている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "風呂・トイレは共用",
"description": "森の中にあったり、平地でも長屋のような場所にある都合から、風呂はもっぱら銭湯、トイレは地区共用のものを使用するのが普通である。平地にある立派な家になると風呂とトイレが設置されていることもある。",
"part_type": "part",
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}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1355] [固定URL] 世界忍者国の一般人向け住宅 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 16:10:19

*部品構造

-大部品: 世界忍者国の一般人向け住宅 RD:5 評価値:3
--大部品: 主に一般職やマルチフィクサー向け RD:1 評価値:0
---部品: 木造だが近代的な設備
--大部品: 異常事態発生時の対応 RD:1 評価値:0
---部品: 即逃げて通報を推奨
--大部品: 世界忍者国の一般人の日常生活 RD:3 評価値:2
---部品: 料理は近代的なキッチンで
---部品: 洋風のテーブルでの食事
---部品: 風呂・トイレは作り付け



*部品定義

**部品: 木造だが近代的な設備
世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。
これらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。

**部品: 即逃げて通報を推奨
この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。
森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。

**部品: 料理は近代的なキッチンで
近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。
Lei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。
なお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。

**部品: 洋風のテーブルでの食事
キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。

**部品: 風呂・トイレは作り付け
下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。
湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の一般人向け住宅 RD:5 評価値:3
-大部品: 主に一般職やマルチフィクサー向け RD:1 評価値:0
--部品: 木造だが近代的な設備
-大部品: 異常事態発生時の対応 RD:1 評価値:0
--部品: 即逃げて通報を推奨
-大部品: 世界忍者国の一般人の日常生活 RD:3 評価値:2
--部品: 料理は近代的なキッチンで
--部品: 洋風のテーブルでの食事
--部品: 風呂・トイレは作り付け


部品: 木造だが近代的な設備
世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。
これらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。

部品: 即逃げて通報を推奨
この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。
森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。

部品: 料理は近代的なキッチンで
近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。
Lei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。
なお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。

部品: 洋風のテーブルでの食事
キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。

部品: 風呂・トイレは作り付け
下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。
湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 2762,
"title": "世界忍者国の一般人向け住宅",
"description": null,
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"character_id": "90",
"children":
[
{ "title": "主に一般職やマルチフィクサー向け",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "木造だが近代的な設備",
"description": "世界忍者国には忍者しか住んでいないわけではない。医師兼整備士職のマルチフィクサーや、人狼由来の整備士、そして、工場や商業施設に勤める多くの一般人が住んでいる。\nこれらの人々にはごく一般的な住居が必要となる。このため、木造ではあっても、忍者の家と比べるとだいぶ近代的な設備となっている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "異常事態発生時の対応",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "即逃げて通報を推奨",
"description": "この住居に住む人員は、通常戦闘職ではないので、異常事態発生時にはすぐに逃げて、地区の治安維持組織へ通報することが推奨されている。\n森国人であれば瞑想通信にて、それ以外の人種には簡易通報装置が渡されるのでそれで。通報方法や避難経路については入居時に説明をするよう義務付けられている。",
"part_type": "part"
}
],
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},

{ "title": "世界忍者国の一般人の日常生活",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "料理は近代的なキッチンで",
"description": "近代日本レベルの設備のあるキッチンがあるのが通常である。上下水道が配備されており、蛇口をひねると水が出て、作り付けのキッチンにはコンロが設置されている。\nLei蔵庫と呼ばれる、冷却式貯蔵庫を備えている家も多い。\nなお、コンロとしては物理域を考慮して魔力式か燃料式かを選べるようになっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "洋風のテーブルでの食事",
"description": "キッチンにダイニングが併設されたダイニングキッチンか、別のダイニングがあるのが普通である。家の構造から、一般的に洋風のテーブルが使用されることが多く、食事はそこで採られる。",
"part_type": "part"
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{ "title": "風呂・トイレは作り付け",
"description": "下水道と接続されているため、小規模の家ではユニットバス・トイレであっても、一般的に風呂とトイレは家の中に作りつけられている。\n湯沸かし器は、コンロと同じく、魔力式と燃料式を選べるようになっている。",
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}
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}
],
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}
]


[No.1357] [固定URL] 世界忍者国の一般街道 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 17:01:31

*部品構造

-大部品: 世界忍者国の一般街道 RD:2 評価値:1
--部品: 石材で舗装
--部品: 街路樹や花壇がある



*部品定義

**部品: 石材で舗装
忍者のための樹上回廊は一般人には使えないので、工場地区や商業区画、一般人の住む住宅地の道にはごく普通の街道がある。車も通るため山から切り出された石材で舗装されている。

**部品: 街路樹や花壇がある
街の中の道の脇には、森を懐かしみ、多くの街路樹や花壇が植えられている。その管理は地域の住人がおこなっている。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の一般街道 RD:2 評価値:1
-部品: 石材で舗装
-部品: 街路樹や花壇がある


部品: 石材で舗装
忍者のための樹上回廊は一般人には使えないので、工場地区や商業区画、一般人の住む住宅地の道にはごく普通の街道がある。車も通るため山から切り出された石材で舗装されている。

部品: 街路樹や花壇がある
街の中の道の脇には、森を懐かしみ、多くの街路樹や花壇が植えられている。その管理は地域の住人がおこなっている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者国の一般街道",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "石材で舗装",
"description": "忍者のための樹上回廊は一般人には使えないので、工場地区や商業区画、一般人の住む住宅地の道にはごく普通の街道がある。車も通るため山から切り出された石材で舗装されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "街路樹や花壇がある",
"description": "街の中の道の脇には、森を懐かしみ、多くの街路樹や花壇が植えられている。その管理は地域の住人がおこなっている。",
"part_type": "part"
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],
"expanded": true
}
]


[No.1362] [固定URL] (修正済み・こちらは使用しないでください) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 18:39:17

本アイドレス作成にあたり、FEG様の同人誌印刷所アイドレスを継承させていただきました。御礼申し上げます。


*部品構造

-大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:47 評価値:9
--大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
---部品: 同人誌印刷所のなりたち
---部品: 印刷技術
---部品: ニーズに応える
---部品: 意外な反響
---部品: 成人向け同人誌への配慮
---部品: グッズ印刷承ります
---部品: 製紙用の植林
---部品: 再生紙の利用
---部品: 特殊印刷技術
---大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
----部品: 排水問題への取り組み
----部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
----部品: 廃液処理について
---大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
----部品: VOCを発生させない
----部品: VOCの発生
----部品: VOCの処理
----部品: 低VOC溶剤の使用
----部品: ノンVCOインキ
---部品: 他、環境への取り組み
---大部品: 会社として RD:3 評価値:2
----部品: 従業員の健康と安全を守る
----部品: 個人情報の取り扱い
----部品: 法令の遵守
--部品: ロイ登場割引制度
--部品: ロイケット準備会との関係
--部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
--部品: イベント間際印刷に対応
--部品: 福利厚生施設
--部品: 社員寮
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇



*部品定義

**部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

**部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

**部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

**部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

**部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

**部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

**部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

**部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

**部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

**部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


**部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

**部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


**部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

**部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

**部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

**部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

**部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

**部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

**部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

**部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

**部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

**部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

**部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

**部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

**部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


**部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:47 評価値:9
-大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
--部品: 同人誌印刷所のなりたち
--部品: 印刷技術
--部品: ニーズに応える
--部品: 意外な反響
--部品: 成人向け同人誌への配慮
--部品: グッズ印刷承ります
--部品: 製紙用の植林
--部品: 再生紙の利用
--部品: 特殊印刷技術
--大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
---部品: 排水問題への取り組み
---部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
---部品: 廃液処理について
--大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
---部品: VOCを発生させない
---部品: VOCの発生
---部品: VOCの処理
---部品: 低VOC溶剤の使用
---部品: ノンVCOインキ
--部品: 他、環境への取り組み
--大部品: 会社として RD:3 評価値:2
---部品: 従業員の健康と安全を守る
---部品: 個人情報の取り扱い
---部品: 法令の遵守
-部品: ロイ登場割引制度
-部品: ロイケット準備会との関係
-部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
-部品: イベント間際印刷に対応
-部品: 福利厚生施設
-部品: 社員寮
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇


部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。




*インポート用定義データ



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[No.1446] [固定URL] 世界忍者国の同人誌印刷会社 立地追加版 投稿者:山羊舐  《URL》   投稿日:2017/08/31(Thu) 02:52:12

*部品構造

-大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:48 評価値:9
--大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
---部品: 同人誌印刷所のなりたち
---部品: 印刷技術
---部品: ニーズに応える
---部品: 意外な反響
---部品: 成人向け同人誌への配慮
---部品: グッズ印刷承ります
---部品: 製紙用の植林
---部品: 再生紙の利用
---部品: 特殊印刷技術
---大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
----部品: 排水問題への取り組み
----部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
----部品: 廃液処理について
---大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
----部品: VOCを発生させない
----部品: VOCの発生
----部品: VOCの処理
----部品: 低VOC溶剤の使用
----部品: ノンVCOインキ
---部品: 他、環境への取り組み
---大部品: 会社として RD:3 評価値:2
----部品: 従業員の健康と安全を守る
----部品: 個人情報の取り扱い
----部品: 法令の遵守
--部品: ロイ登場割引制度
--部品: ロイケット準備会との関係
--部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
--部品: イベント間際印刷に対応
--部品: 福利厚生施設
--部品: 社員寮
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇
--部品: 立地



*部品定義

**部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

**部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

**部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

**部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

**部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

**部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

**部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

**部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

**部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

**部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


**部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

**部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


**部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

**部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

**部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

**部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

**部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

**部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

**部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

**部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

**部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

**部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

**部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

**部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

**部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


**部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

**部品: 立地
世界忍者国の同人誌印刷会社は商業地区の駅ビルを挟んで里に近い、上町側に多数存在する。社員寮も同じく上町に存在するため、社員寮からの通勤は至便である。通勤時間を余暇の時間に回せるため、従業員には概ね好評だ。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:48 評価値:9
-大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
--部品: 同人誌印刷所のなりたち
--部品: 印刷技術
--部品: ニーズに応える
--部品: 意外な反響
--部品: 成人向け同人誌への配慮
--部品: グッズ印刷承ります
--部品: 製紙用の植林
--部品: 再生紙の利用
--部品: 特殊印刷技術
--大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
---部品: 排水問題への取り組み
---部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
---部品: 廃液処理について
--大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
---部品: VOCを発生させない
---部品: VOCの発生
---部品: VOCの処理
---部品: 低VOC溶剤の使用
---部品: ノンVCOインキ
--部品: 他、環境への取り組み
--大部品: 会社として RD:3 評価値:2
---部品: 従業員の健康と安全を守る
---部品: 個人情報の取り扱い
---部品: 法令の遵守
-部品: ロイ登場割引制度
-部品: ロイケット準備会との関係
-部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
-部品: イベント間際印刷に対応
-部品: 福利厚生施設
-部品: 社員寮
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇
-部品: 立地


部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

部品: 立地
世界忍者国の同人誌印刷会社は商業地区の駅ビルを挟んで里に近い、上町側に多数存在する。社員寮も同じく上町に存在するため、社員寮からの通勤は至便である。通勤時間を余暇の時間に回せるため、従業員には概ね好評だ。




*インポート用定義データ


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{ "title": "同人誌印刷所のなりたち",
"description": "始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。\nしかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え\n更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。",
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},

{ "title": "印刷技術",
"description": "大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。",
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},

{ "title": "ニーズに応える",
"description": "初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。\nオーダーメイド印刷はこうして始まった。",
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},

{ "title": "意外な反響",
"description": "オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。\n不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。",
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},

{ "title": "成人向け同人誌への配慮",
"description": "表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。\n依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。",
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},

{ "title": "グッズ印刷承ります",
"description": "親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。\n結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。",
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},

{ "title": "製紙用の植林",
"description": "紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。",
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},

{ "title": "再生紙の利用",
"description": "リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。",
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},

{ "title": "特殊印刷技術",
"description": "箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など\n印刷会社によって得意な分野は違う。\nさまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。\n以下はその一例である。\n\n・発砲インク\n加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。\n\n・フロッキー印刷\n発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。\n細かい繊維を貼り付ける印刷。\n\n・サーマルインク\nこのインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。\n\n・アクアフィック印刷\n水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。",
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},

{ "title": "印刷廃水問題",
"children":
[
{ "title": "排水問題への取り組み",
"description": "印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。\n",
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},

{ "title": "印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ",
"description": "まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。\n印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。",
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},

{ "title": "廃液処理について",
"description": "湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。\nこのため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。\n最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。\n",
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}
],
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},

{ "title": "印刷工程での大気汚染問題",
"children":
[
{ "title": "VOCを発生させない",
"description": "揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。\n印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。",
"expanded": true,
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},

{ "title": "VOCの発生",
"description": "インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。",
"expanded": true,
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},

{ "title": "VOCの処理",
"description": "印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。",
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},

{ "title": "低VOC溶剤の使用",
"description": "アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。\n洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。",
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},

{ "title": "ノンVCOインキ",
"description": "印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。",
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}
],
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},

{ "title": "他、環境への取り組み",
"description": "大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。\nリサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。",
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},

{ "title": "会社として",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "従業員の健康と安全を守る",
"description": "企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。\n労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "個人情報の取り扱い",
"description": "業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き\nその利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。\n\n法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。",
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},

{ "title": "法令の遵守",
"description": "事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。\n犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "ロイ登場割引制度",
"description": "ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。",
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},

{ "title": "ロイケット準備会との関係",
"description": "ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。",
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},

{ "title": "特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼",
"description": "印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。",
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},

{ "title": "イベント間際印刷に対応",
"description": "世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。",
"part_type": "part",
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},

{ "title": "福利厚生施設",
"description": "福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "社員寮",
"description": "福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。\n\n",
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},

{ "title": "従業員の給与と休日",
"children":
[
{ "title": "給与支払いのルール",
"children":
[
{ "title": "通貨払いの原則",
"description": "賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。",
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},

{ "title": "直接払いの原則",
"description": "ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 全額払いの原則",
"description": "給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。",
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"part_type": "part"
},

{ "title": " 毎月一回以上の原則",
"description": "毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一定期払いの原則",
"description": "一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。",
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}
],
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},

{ "title": "給与項目",
"children":
[
{ "title": "基本給",
"description": "文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 手当",
"description": "基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "残業代",
"description": "一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目",
"description": "家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 月60時間を超えた時間外労働の割増率",
"description": "一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "深夜残業手当",
"description": "22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休日勤務手当",
"description": "法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "賞与",
"description": "定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。",
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}
],
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},

{ "title": "休憩",
"children":
[
{ "title": "休憩時間",
"description": "一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休憩時間付与の原則",
"description": "休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)",
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},

{ "title": "手待ち時間",
"description": "仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。",
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}
],
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},

{ "title": "休日",
"children":
[
{ "title": "休日の原則",
"description": "使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。",
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},

{ "title": "代休",
"description": "休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。",
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},

{ "title": "振替休日",
"description": "あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。",
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},

{ "title": "有給休暇",
"description": "6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。",
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}
],
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}
],
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},

{ "title": "立地",
"description": "世界忍者国の同人誌印刷会社は商業地区の駅ビルを挟んで里に近い、上町側に多数存在する。社員寮も同じく上町に存在するため、社員寮からの通勤は至便である。通勤時間を余暇の時間に回せるため、従業員には概ね好評だ。",
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}
],
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}
]


[No.1363] [固定URL] 民間金融会社「ローン世忍」 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 19:08:06

*部品構造

-大部品: 民間金融会社「ローン世忍」 RD:10 評価値:5
--部品: 民間金融会社とは
--大部品: 業務内容 RD:2 評価値:1
---部品: 預金業務
---部品: 融資業務
--大部品: 組織構成 RD:4 評価値:3
---部品: 世忍ローンの社長
---部品: 世忍ローンの役員
---部品: 世忍ローンの従業員
---部品: 世忍ローンの警備員
--大部品: 建物「世忍ローン」 RD:3 評価値:2
---部品: B1F・地下金庫
---部品: 1F・入口+警備員室+受付+応接室+事務室
---部品: 2F・役員室+応接室



*部品定義

**部品: 民間金融会社とは
企業に対して貸し付けをおこなう公共の融資とは別に、個人向けの融資、預金や各種決済をおこなう民間の金融機関。
なお、銀行簿記の導入と財務諸表の提出の提出が義務付けられており、財務局金融部の審査を受け通過したものしか正式な金融会社としては認められない。

**部品: 預金業務
資金調達のため、財務局金融部からの融資以外にも、民間人の預金を預かることもする。ただし、預金の保証のため、その3割を国庫に預けておくことが義務付けられている。

**部品: 融資業務
基本的に民間向けの融資をおこなう。利率上限は年利20%と法律で定められており、万が一それを越えた場合は申し立てにより返還されなければならない。

**部品: 世忍ローンの社長
民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。
役員の罷免権を持つが、罷免にあたっては対象役員以外の役員の過半数以上の賛成が必要である。

**部品: 世忍ローンの役員
経理担当役員、渉外担当役員、総務担当役員、の役員がいる。社長の罷免権を持ち、次の社長はこれら役員の承認がなければならない。役員から次の社長が出る場合は、他2名の賛成が必要である。

**部品: 世忍ローンの従業員
基本的に会計知識を必要とする。なお、取り立てや融資を断るにあたってトラブルが発生することがあるため、身を守る術を身に付けていることが必要とされる。

**部品: 世忍ローンの警備員
お金を扱うため、警備は必須である。このため、ある程度の白兵戦闘力のある人員を雇っている。なお、雇うにあたっては書類審査と背後調査がおこなわれる。

**部品: B1F・地下金庫
地下1階に資金を保持しておくための地下金庫を設置している。ハンターキラウィッチに依頼して魔法で防壁をかけてもらっている上に、忍者能力のある人員しかクリアできないようなトラップも定期的に更新している。

**部品: 1F・入口+警備員室+受付+応接室+事務室
一階に入り口があり、警備員が見張っている警備員室がある。その奥に受付があり顧客対応をおこなう。個別対応が必要な顧客のための応接室もある。さらに奥は、計算や書類整理をするための事務室となっている。

**部品: 2F・役員室+応接室
2階には社長と役員のための役員室と、財務局金融部の役人など重要な人物を接待するための特別な応接室がある。



*提出書式

大部品: 民間金融会社「ローン世忍」 RD:10 評価値:5
-部品: 民間金融会社とは
-大部品: 業務内容 RD:2 評価値:1
--部品: 預金業務
--部品: 融資業務
-大部品: 組織構成 RD:4 評価値:3
--部品: 世忍ローンの社長
--部品: 世忍ローンの役員
--部品: 世忍ローンの従業員
--部品: 世忍ローンの警備員
-大部品: 建物「世忍ローン」 RD:3 評価値:2
--部品: B1F・地下金庫
--部品: 1F・入口+警備員室+受付+応接室+事務室
--部品: 2F・役員室+応接室


部品: 民間金融会社とは
企業に対して貸し付けをおこなう公共の融資とは別に、個人向けの融資、預金や各種決済をおこなう民間の金融機関。
なお、銀行簿記の導入と財務諸表の提出の提出が義務付けられており、財務局金融部の審査を受け通過したものしか正式な金融会社としては認められない。

部品: 預金業務
資金調達のため、財務局金融部からの融資以外にも、民間人の預金を預かることもする。ただし、預金の保証のため、その3割を国庫に預けておくことが義務付けられている。

部品: 融資業務
基本的に民間向けの融資をおこなう。利率上限は年利20%と法律で定められており、万が一それを越えた場合は申し立てにより返還されなければならない。

部品: 世忍ローンの社長
民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。
役員の罷免権を持つが、罷免にあたっては対象役員以外の役員の過半数以上の賛成が必要である。

部品: 世忍ローンの役員
経理担当役員、渉外担当役員、総務担当役員、の役員がいる。社長の罷免権を持ち、次の社長はこれら役員の承認がなければならない。役員から次の社長が出る場合は、他2名の賛成が必要である。

部品: 世忍ローンの従業員
基本的に会計知識を必要とする。なお、取り立てや融資を断るにあたってトラブルが発生することがあるため、身を守る術を身に付けていることが必要とされる。

部品: 世忍ローンの警備員
お金を扱うため、警備は必須である。このため、ある程度の白兵戦闘力のある人員を雇っている。なお、雇うにあたっては書類審査と背後調査がおこなわれる。

部品: B1F・地下金庫
地下1階に資金を保持しておくための地下金庫を設置している。ハンターキラウィッチに依頼して魔法で防壁をかけてもらっている上に、忍者能力のある人員しかクリアできないようなトラップも定期的に更新している。

部品: 1F・入口+警備員室+受付+応接室+事務室
一階に入り口があり、警備員が見張っている警備員室がある。その奥に受付があり顧客対応をおこなう。個別対応が必要な顧客のための応接室もある。さらに奥は、計算や書類整理をするための事務室となっている。

部品: 2F・役員室+応接室
2階には社長と役員のための役員室と、財務局金融部の役人など重要な人物を接待するための特別な応接室がある。




*インポート用定義データ


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"title": "民間金融会社「ローン世忍」",
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"created_at": "2017-08-22 15:57:33.373235",
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[
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"title": "民間金融会社とは",
"description": "企業に対して貸し付けをおこなう公共の融資とは別に、個人向けの融資、預金や各種決済をおこなう民間の金融機関。\nなお、銀行簿記の導入と財務諸表の提出の提出が義務付けられており、財務局金融部の審査を受け通過したものしか正式な金融会社としては認められない。",
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"title": "業務内容",
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"title": "預金業務",
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"title": "世忍ローンの社長",
"description": "民間人であるが、財務局金融部に顔が効かないとやりにくい。世襲ではなく、交代は役員らの相談によりおこなわれるが、そのノウハウは代々引き継がれるという。\n役員の罷免権を持つが、罷免にあたっては対象役員以外の役員の過半数以上の賛成が必要である。",
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"title": "世忍ローンの警備員",
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"title": "B1F・地下金庫",
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{ "id": 37547,
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}
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[No.1364] [固定URL] 万(よろず)屋 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 19:19:32

*部品構造

-大部品: 万(よろず)屋 RD:3 評価値:2
--部品: 何でも扱う小規模な店
--部品: 個人事業の家族経営
--部品: 世界忍者学園での簿記の習得



*部品定義

**部品: 何でも扱う小規模な店
最初期は、物の仕入れと販売が限られていたため、万(よろず)屋と呼ばれる何でも扱う規模の小さな店があちこちにできた。
状況が安定し、人口が増えた段階で、生鮮食料品や雑貨などの専門店に分かれていったが、ちょっとした買い出しに便利なため一定数は残った。


**部品: 個人事業の家族経営
基本的に個人事業であり、手伝いも家族中心である。両親のどちらかが店主をやり、もう一方が会計・経理をおこない、子供たちは手伝いをするというような風景が良く見られる。

**部品: 世界忍者学園での簿記の習得
初期の開業資金の融資は財務局金融部がおこなったが、その審査を受けるためには商業簿記の習得が義務付けられたため大変だったという。
世界忍者学園で社会人に対しても簿記・会計科目の解放をおこなったためそれが利用された。




*提出書式

大部品: 万(よろず)屋 RD:3 評価値:2
-部品: 何でも扱う小規模な店
-部品: 個人事業の家族経営
-部品: 世界忍者学園での簿記の習得


部品: 何でも扱う小規模な店
最初期は、物の仕入れと販売が限られていたため、万(よろず)屋と呼ばれる何でも扱う規模の小さな店があちこちにできた。
状況が安定し、人口が増えた段階で、生鮮食料品や雑貨などの専門店に分かれていったが、ちょっとした買い出しに便利なため一定数は残った。


部品: 個人事業の家族経営
基本的に個人事業であり、手伝いも家族中心である。両親のどちらかが店主をやり、もう一方が会計・経理をおこない、子供たちは手伝いをするというような風景が良く見られる。

部品: 世界忍者学園での簿記の習得
初期の開業資金の融資は財務局金融部がおこなったが、その審査を受けるためには商業簿記の習得が義務付けられたため大変だったという。
世界忍者学園で社会人に対しても簿記・会計科目の解放をおこなったためそれが利用された。





*インポート用定義データ


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[No.1365] [固定URL] 紙芝居公園 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/20(Sun) 19:24:13

カヲリさん作:
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1349

大部品: 紙芝居公園 RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 紙芝居をする人
-部品: なかよし交流の場
-部品: 安全について


部品: 概要
紙芝屋が開かれる公園で子供達に人気がある。犬士も猫士も人も他の種族も、みんなで一緒に紙芝居を見て楽しめる。

部品: 紙芝居をする人
つきそいの大人達が紙芝居を読む。紙芝居は公民館にあるものを借りてきてよい。頑張って手作りしてきて発表してもよい。

部品: なかよし交流の場
子供達、付き添いの大人達の交流の場でもある。種族関係なく、みんなでなかよく、遊んだり情報交換したりできる。

部品: 安全について
お天気の悪いは中止する。また、何かが原因で治安が悪くなっている時も行われない。また、小さい子は大人の家族が付きそう。





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[No.1368] [固定URL] 農具工場 投稿者:濃紺  投稿日:2017/08/20(Sun) 21:22:32

*部品構造

-大部品: 農具工場 RD:26 評価値:8
--大部品: 生産品のラインナップ RD:6 評価値:4
---大部品: 農具 RD:6 評価値:4
----部品: 鎌
----部品: 柄振
----部品: 鋏
----部品: 長靴(農業用)
----部品: 手ぬぐい、タオル
----部品: カゴ
--大部品: 生産工場(7型) RD:20 評価値:7
---大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
----部品: 事務所
----部品: 企画・設計室
----部品: 資材・原料貯蔵施設
----部品: 加工施設
----部品: 組立施設
----部品: 検査施設
----部品: 出荷施設
----部品: 廃棄物処理施設
----部品: 廃棄物保管所
----部品: 自家発電施設
----部品: 福利厚生施設
----部品: 社宅・寮
---大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
----部品: 工場長
----部品: 事務員
----部品: 営業員
----部品: 開発設計者
----部品: 生産技術者
----部品: 技能者
----部品: 作業者
---部品: 生産工場(7型)の流用実績



*部品定義

**部品: 鎌
草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

**部品: 柄振
土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。

**部品: 鋏
ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。

**部品: 長靴(農業用)
農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。

**部品: 手ぬぐい、タオル
作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。

**部品: カゴ
果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

**部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

**部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

**部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

**部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

**部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

**部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

**部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

**部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

**部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

**部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

**部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

**部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

**部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

**部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

**部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

**部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

**部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

**部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

**部品: 生産工場(7型)の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
akiharu国様の【akiharu国の民間工業地帯】に流用されました。




*提出書式

大部品: 農具工場 RD:26 評価値:8
-大部品: 生産品のラインナップ RD:6 評価値:4
--大部品: 農具 RD:6 評価値:4
---部品: 鎌
---部品: 柄振
---部品: 鋏
---部品: 長靴(農業用)
---部品: 手ぬぐい、タオル
---部品: カゴ
-大部品: 生産工場(7型) RD:20 評価値:7
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---部品: 事務所
---部品: 企画・設計室
---部品: 資材・原料貯蔵施設
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---部品: 組立施設
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---部品: 廃棄物処理施設
---部品: 廃棄物保管所
---部品: 自家発電施設
---部品: 福利厚生施設
---部品: 社宅・寮
--大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
---部品: 工場長
---部品: 事務員
---部品: 営業員
---部品: 開発設計者
---部品: 生産技術者
---部品: 技能者
---部品: 作業者
--部品: 生産工場(7型)の流用実績


部品: 鎌
草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

部品: 柄振
土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。

部品: 鋏
ここでは剪定鋏をいう。主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。

部品: 長靴(農業用)
農作業時に足を保護する為に作られた脛まである長い靴。これでヒルや虫、草、蛇などから足を守る。蒸れる為作業前後で履き替えるのが一般的。なれないとちょっと歩きにくい。

部品: 手ぬぐい、タオル
作業時の汗を拭くことを主目的とするが、日光を遮ったり、作物の汚れを落とす、服の汚れを払うなど用途は以外と多い。汗かきな人は複数用意しておくとなおよい。

部品: カゴ
果実が7〜8kg程はいるカゴ。収果作業で使われる。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

部品: 生産工場(7型)の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
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[No.1371] [固定URL] 農業機械工場 投稿者:濃紺  投稿日:2017/08/20(Sun) 22:40:41

大部品:農業機械工場
仮抑え*部品構造

-大部品: 農業機械工場 RD:39 評価値:9
--大部品: 生産ラインナップ RD:19 評価値:7
---大部品: にゃんばいん RD:14 評価値:6
----大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
-----部品: 開発の経緯
-----部品: 基本構造
-----部品: 魔力供給経路
-----部品: 魔力蓄積装置
----大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:2
-----部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
-----部品: ロータリー
-----部品: 外装
----大部品: 植え付けアタッチメント RD:3 評価値:2
-----部品: 自動苗植え機能
-----部品: マット苗
-----部品: 植え付けアーム
----大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
-----部品: パーツ構成
-----部品: 刈り取り部
-----部品: 取り込み部
-----部品: 脱穀部位
---大部品: 乾燥機(籾) RD:2 評価値:1
----部品: 籾乾燥機
----部品: 熱風式
---大部品: 籾摺り機 RD:3 評価値:2
----部品: 籾すり機
----部品: 脱ぷ インペラ式
----部品: 選別 万石式
--大部品: 生産工場(7型) RD:20 評価値:7
---大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
----部品: 事務所
----部品: 企画・設計室
----部品: 資材・原料貯蔵施設
----部品: 加工施設
----部品: 組立施設
----部品: 検査施設
----部品: 出荷施設
----部品: 廃棄物処理施設
----部品: 廃棄物保管所
----部品: 自家発電施設
----部品: 福利厚生施設
----部品: 社宅・寮
---大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
----部品: 工場長
----部品: 事務員
----部品: 営業員
----部品: 開発設計者
----部品: 生産技術者
----部品: 技能者
----部品: 作業者
---部品: 生産工場(7型)の流用実績




*部品定義

**部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

**部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。

**部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

**部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。

**部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

**部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

**部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。

**部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

**部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

**部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

**部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。

**部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

**部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

**部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。

**部品: 籾乾燥機
脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。

**部品: 熱風式
燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ

**部品: 籾すり機
籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。

**部品: 脱ぷ インペラ式
高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。

**部品: 選別 万石式
傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。

**部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

**部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

**部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

**部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

**部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

**部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

**部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

**部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

**部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

**部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

**部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

**部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

**部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

**部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

**部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

**部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

**部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

**部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

**部品: 生産工場(7型)の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
akiharu国様の【akiharu国の民間工業地帯】に流用されました。



*提出書式

大部品: 農業機械工場 RD:39 評価値:9
-大部品: 生産ラインナップ RD:19 評価値:7
--大部品: にゃんばいん RD:14 評価値:6
---大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
----部品: 開発の経緯
----部品: 基本構造
----部品: 魔力供給経路
----部品: 魔力蓄積装置
---大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:2
----部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
----部品: ロータリー
----部品: 外装
---大部品: 植え付けアタッチメント RD:3 評価値:2
----部品: 自動苗植え機能
----部品: マット苗
----部品: 植え付けアーム
---大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
----部品: パーツ構成
----部品: 刈り取り部
----部品: 取り込み部
----部品: 脱穀部位
--大部品: 乾燥機(籾) RD:2 評価値:1
---部品: 籾乾燥機
---部品: 熱風式
--大部品: 籾摺り機 RD:3 評価値:2
---部品: 籾すり機
---部品: 脱ぷ インペラ式
---部品: 選別 万石式
-大部品: 生産工場(7型) RD:20 評価値:7
--大部品: 基本的な工場施設 RD:12 評価値:6
---部品: 事務所
---部品: 企画・設計室
---部品: 資材・原料貯蔵施設
---部品: 加工施設
---部品: 組立施設
---部品: 検査施設
---部品: 出荷施設
---部品: 廃棄物処理施設
---部品: 廃棄物保管所
---部品: 自家発電施設
---部品: 福利厚生施設
---部品: 社宅・寮
--大部品: 基本的な職掌 RD:7 評価値:4
---部品: 工場長
---部品: 事務員
---部品: 営業員
---部品: 開発設計者
---部品: 生産技術者
---部品: 技能者
---部品: 作業者
--部品: 生産工場(7型)の流用実績


部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。

部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。

部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。

部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。

部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。

部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。

部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。

部品: 籾乾燥機
脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。

部品: 熱風式
燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ

部品: 籾すり機
籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。

部品: 脱ぷ インペラ式
高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。

部品: 選別 万石式
傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。

部品: 保安・防災
火災報知機や施錠の確認、電気パラメーターの確認などを行うと共に定期的な巡回やメンテナンスにより施設全体の保全を図る。これにより施設全体の安全を確実なものに近づけ、安心して働ける環境を作ることに腐心する。また災害時に備え消化、緊急呼び出し、通報など各種防災訓練を行う。さらに工場の立地、業務内容によりさらに追加の対応訓練を企画・実施する。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 広報
工場での生産活動の発信や製品アピール、イメージアップなど情報発信に関する業務を引き受ける表の顔である。彼らが働くことによって製品の情報は各方面に発信され、営業部や開発部、強いては工場全体の為の一般社会のイメージを作り上げてくれるのだ。不信・不安を抱かれないよう地域社会と良好な関係を築くためにも重要な業務である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 環境対策
公害は工場の運営を阻害する要因の一つである。環境の悪化は規制の締め付けや環境保護団体による業務妨害、訴訟などの問題を引き起こし、同時に周辺環境の悪化によって様々な悪疫を及ぼす。これらを防ぐための対策を立て、工場が規制水準を上回る汚染を引き起こさないよう管理し、自然を維持する為の様々な努力を行うのが彼らの仕事である。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 経理
経理業務は工場を支える動脈である。お金を管理する事ができなければ資材を購入する事も従業員に給料を払う事も出来ず工場を維持する事が出来ない。収入と支出の状態を管理し適切なお金の管理を行う彼らこそ、工場を支える最重要業務の1つだといえるだろう。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は経理部として単独部署となることもある。

部品: 事務
工場においても一般企業と同様、来客・電話対応、各種書類整理、作成、データ入力、請求書や納品書のチェック、取引先への連絡等の一般事務作業全般が発生する。それに加えて工場ならではのお材料の仕入れや管理といった業務も追加されることがある。勤務者には基本的なビジネスマナーができていること、PC等データ管理機器の操作能力が求められる。主に総務部の業務。

部品: 安全管理
従業員の健康を守り、工場内の環境を保つ業務。日頃から効率優先での超過作業やマニュアルを無視した作業などの危険要因を監視・排除し、労災や事故の発生を防ぐ。労働環境の改善によって従業員のモチベーションを高める他、ミスや事故による作業中断を回避して結果的にコストカットにも繋がる。主に総務部の業務。

部品: イベント運営
従業員の士気を高めるためにも、外向けの展示会をするにもイベントの開催は必須である。彼らは広報や運営部、企画部と連携し様々なイベントや展覧会を企画運営する事で士気を高め、商売を作り出す手助けをするのが仕事である。主に総務部の業務。

部品: 慶弔
工場勤務者の中に不幸があった場合、近親であれば一定の休暇と見舞金が払われるのが通例となっている。これらが満たされない工場であれば、勤務者の不満が大きく高まり勤務態度の悪化や離職する者が現れる。主に総務部の業務。

部品: 契約管理
基本的に外部との交渉は全て契約という形で書面化され保存される。これを保管・分類し検索・閲覧性を高めておくことで各部署からの確認や契約更新作業等を効率化することができ、トラブルや情報漏えいの可能性を引き下げることができる。管理業務の他、問題が起きた場合の法的な手続きの業務も兼ねる。主に総務部の業務。

部品: 衛生管理
製品が使用者に触れる部分の衛生状態を管理する業務。食品、化粧品、医薬品などでは特に食中毒や異物混入を防止する必要があるために重要な作業。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。主に総務部の業務。

部品: セキュリティ管理
工場の物的・知的財産を外部の脅威から守るためにセキュリティ管理が求められる。工場への入退場管理、個人情報・機密情報の管理、不良製品の発生防止、搬出入エリアの入退場管理、外周エリアの管理・警戒などその業務は多岐に渡る。主に総務部の業務だが、組織が大きい場合は単独部署となることもある。

部品: 営業設計
顧客ニーズを調査し、どのような仕様の製品をどのくらいの価格で提供することができるか検討・準備する業務。必要に応じて客先に出向いてのプレゼンや仕様の提案も行う。顧客の提示要件に基いて価格、技術仕様、体制、スケジュール、財務など様々な資料を作成する能力が求められる。主に営業部の業務。

部品: 受注営業
一般に営業業務のイメージである、実際に受注を取ってくる業務。顧客の需要動向を把握し、積極的に顧客の需要を喚起するとともに受注に結びつけなければならない。安く引き受け過ぎれば従業員や会社が傾くことになるが高く受けすぎても今後につながらない可能性がある。彼らの仕事に関する知識と交渉、そしてバランス感覚は仕事を回す上で必須なのである。主に営業部の業務。

部品: 工場営業
受注後の契約履行業務。製造過程での顧客の要求を製造部門に伝え、各部門との折衝を行い適正な利益確保に務める。工場内コストの取り纏めや部署間の情報共有サポート、納期の調整、追加・変更契約時の商務取り纏めなど、顧客と工場間を取り持って作業が円滑に進むよう調整する。納入後の保証期間内における瑕疵・トラブル対応も行う。主に営業部の業務。

部品: 製品企画
顧客のニーズをもとに製品コンセプト、仕様、開発と販売の計画を立案する作業。誰のためになぜ製品を作るのかを考え、そこから製品がどのようなものであるか、技術的にどのように実現するのかを計画する。仕様が決まれば開発担当者と期間、開発費用を決定し、製品の販売価格、場所、個数、期間をどのように設定すれば採算性があるのかを計画して初めて実際の設計作業に入ることになる。企画部もしくは設計部の業務。

部品: 基本設計
製品企画で決定された仕様を実現するために、製品全体をどのような構造にするかを決定する作業。複雑な構造を持つ製品の場合はさらに詳細設計が必要になることもある。詳細設計が必要になる場合はこの段階でデザインレビュー(設計審査)が行われ、各部署の経験豊富な専門家を集めて問題を抽出、問題があれば改善してから次の詳細設計に進む。業種によっては構想設計とも呼ばれる。基本設計は後々の生産の段階を予想しながら設計する必要がある。これは設計の上流で発生した問題が隠れたまま生産に近い段階で発覚すると修正に大きなコストが掛かるためである。設計部の業務。

部品: 詳細設計
詳細設計では基本設計に基づいてさらに具体的な構造、寸法を決めていき実際に製品が製造できる所まで具体化していく。設計部の業務。

部品: 生産工程管理
顧客から依頼された所定の製品を所定の数量・品質・原価で所定の納期に納品できるよう、工場内で製造設備、労働力、資材等のリソースを効率的に活用するよう管理する活動。工程計画と工程統制からなる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

部品: 加工・組立技術開発
実際の製品を開発する前段階として、製品を製造するための技術開発はものづくりのために重要な要素である。製造の効率、安全性、難易度など様々な技術開発が行われる。生産管理部、もしくは製造部の業務。

部品: 生産システム開発
生産システムとは需要というインプットに対して製品をアウトプットするためのシステムであり、人・設備・空間(工場)・情報をやりとりする仕組みの4要素で成り立っている。生産システムの組み立て方によって製造の効率は劇的に変化するため、生産システムは常に見直しとアップデートが必要なのである。主に生産管理部の業務。

部品: 工程計画
製品をいつ、どのように生産するかを決める計画。生産手順を決定し、生産に必要な工数を算出、日程と比較して生産能力に対する負荷を割り出し、過不足を調整する。主に生産管理部の業務。

部品: 原材料調達
加工もしくは組立のための実体としての材料及び副資材を調達する業務。社内各部署からの要請に基づいて適正な品質のものを最適なコストで調達し、最適な在庫を保持することが求められる。資材調達部の業務。

部品: 中間製品の購入
原材料から部品を製造するのではなく、他企業の製造した製品を購入して部品として組み込む、または材料として使用すること。優れた技術力の部品メーカーが存在している場合、その部品を組み込むことで品質保証や技術的な検証などの重荷から解放されて自社の製品の品質に注力出来るため、日頃から優秀な発注先を確保することが競争力に繋がる。場合によっては独自仕様で特注品を製造してもらうこともある。資材調達部の業務。

部品: 加工作業
製品の仕様、設計に従って原材料を部品に加工する作業。業種によって異なるが、種々の道具、あるいは加工機を用いる。製造部、もしくは加工部の業務。




部品: 組立作業
部品を設計通りに組み立て・組み付けする作業。組み立て工具、治具、検査器具等を用いて作業を行う。一部加工工程や検査工程を含む場合もある。生産方式によって必要な熟練度が異なる。製造部の業務。

部品: 製品検査
製品・部品に不具合や数量過不足がないか確認する作業。目視検査、外観検査、寸法検査、性能検査など業種により様々な検査が行われる。検査方法も人力によるものと機械によるものがあり、検査も全数検査の場合と抜き取り検査の場合がある。抜き取り検査の場合は製品の品質は統計学的に保証されるが、不良の数量が増えてきた場合は対策を打ち、工程能力が向上するまでは全数チェックに戻すといった、生産現場の状態への柔軟な対応が求められる。業種によっては出荷先担当者による立ち会い検査を行う場合もある。検査・品質保証部の業務。

部品: 梱包作業
製品が輸送時に破損・汚損しないようにパッケージングする業務。製品の梱包に必要な資材としては小型であれば箱、緩衝材、説明書類、製番を示すシール類などである。一方で大型の製品であれば木材で出来たパレットの上にボルトで固定してカバーをかぶせるなど、形と大きさに合わせた対応が必要となり、それなりの手間が掛かる。製造部が製造の一環として行う場合と、梱包・出荷部が行う場合がある。

部品: 出荷作業
検査・梱包された製品を出荷・納品する作業。工場における最終工程であり、検収書を受取り納品を行うことで工場の業務は完了となる。出荷する製品は出荷場に一旦仮置きされるが、専任の責任者、スタッフが配置と在庫管理を引き受ける。

部品: 検査技術の開発
製品の検査の場合、検査に時間が掛かっては生産に追いつかないため検査工程は製品毎に設定し製造のタクトタイム内に済むことが求められる。全数検査の場合は検査装置を用意し、全て自動で検査を行い、結果の確認のみで済ませることが理想的となる。抜き取り検査の場合は検査装置をマニュアルで使用することで十分な場合もある。

部品: サービス部品受注・発送
アフターサービス業務の一つ。サービス部品とは納入した製品の補修・交換用部品のことであり、これの受注・発送も重要な業務の一つである。サービス部品は製品の生産が終わってからも(製品種類により異なるが)一定期間生産・保管する義務がある。製品本体の品質もさることながら、サービス部品対応も製品の信頼に繋がる重要なファクターである。

部品: 製品の保守・点検
アフターサービス業務の一つ。小型の製品であれば保守・点検は工場に送付の上で行われるが、大型の製品の場合はサービスマンを派遣して行う場合もある。業種によっては保守・点検要員を営業所や納品先に常駐させることもある。

部品: ライン生産方式とは
ラインに乗せた製品をコンベアなどで流しながら組み立てる方式。いわゆる流れ作業。製造工程に従って設備・人員を配置する。単一製品を大量に生産するのに向いている。

部品: 作業者の熟練度の影響が小さい
作業者一人一人の作業は数点の部品組み付け・加工といったものであり職人的な技量は求められない。作業者の熟練度が上がるとライン速度を上げることができ、生産効率が向上する。

部品: 大量生産向き
ライン生産方式では工程1つあたりのサイクルタイムを揃えて単一製品もしくは同一工程の製品を連続して生産するため、最も仕掛り品が少なく、リードタイムも短くすることができる。

部品: セル生産方式とは
ライン方式と機能別生産方式の中間の生産方式。一人、または少数の作業者チームでミニラインを作り、製品の組立工程を完成(または検査)まで担当する方式。作業者の周りを部品や作業台がコの字に囲むことからセル(細胞)と呼ばれる。作業者は全工程を行うために高いスキルレベルを持っている必要がある。

部品: 多品種少量生産向き
個々のセルで異なる品目を扱え、部品・工具棚を交換すれば別品目への段取り変更が終わるために多品種少量生産に適している。

部品: 少量の材料から生産可能
1品目1セルから生産可能であるため、ライン方式のように大量の材料を抱える必要がなく、工程間在庫も少なくて済む。

部品: 生産ボリュームの変更に対応しやすい
需要の高低によって稼働セル数の増減が容易に行え、休止させたラインの他品目への変更も可能なので遊休スペースの発生も減らせる。

部品: 作業者の士気向上
セル生産方式では商品完成の実感を得やすいことやスキル向上が作業量と品質の向上に直結するために作業者の士気が上がりやすい。

部品: 機能別生産方式とは
別名ジョブショップ方式。同種の機能や性能をもつ設備をグルーピングして工程を編成し、製品別に必要な工程間を運搬して生産を行う方式。品種ごとに専用レイアウトを設けないために多品種少量生産に向いているが、加工経路が長くなる、管理が煩雑となる、生産リードタイムが大きくなり仕掛品が増加するといったデメリットもある。

部品: 生産計画や仕様への対応力が高い
製品が必要な工程だけを選択して通ることから生産計画や仕様が変化しても設備やレイアウトを変更する必要がないため、柔軟に対応できる。


部品: 設備稼働率向上
各工程グループが品目専用レイアウトとなっていないため、設備の稼働率が他方式に比べて非常に高くなり、作業者の熟練度も上がりやすくなる。

部品: 事務所
書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事を行う作業を行う部屋。オフィス。主に総務部、営業部といった部署が使用する。工場規模によっては企画・設計部も同室であることがある。

部品: 企画・設計室
製品や設備の企画から設計、開発までを一括して進める施設。設計資料や設計機材、打合せ用の会議スペース等も含まれる。設計・企画情報は機密情報となるため、基本的に許可された人員以外立ち入りは許可されず情報媒体の出入りには制限が掛けられる。

部品: 資材・原料貯蔵施設
製品の原材料や中間製品、仕掛品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もある。資材によっては劣化を防ぐための専用保管設備に保管される。露天、あるいはそれに近い形で保管する場合は保護カバー等で汚損しないように注意が払われる。

部品: 加工施設
原材料を部品、または製品に加工する施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な加工設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。組立施設と一体になっている場合もある。

部品: 組立施設
加工、もしくは購入した部品を組み立てて最終製品を完成させる施設。業種によって異なるが製品に応じた様々な組立設備・機械を備える。設備レイアウトは生産システムによって異なるが、概ねライン・セル・機能方式のいずれかで配置される。加工施設や検査施設と一体になっている場合もある。

部品: 検査施設
加工された部品、または組み立てられた製品を検査し不具合が無いかを確認する施設。業種によっては加工施設や組み立て施設と一体になっている場合もある。

部品: 出荷施設
製品を出荷するための施設。トラック、輸送船等輸送機材への積み込み設備である。完成品倉庫を兼ねる場合もある。次々と来る完成品と引き取りの業者を裁くため大きく場所を取ることが一般的であり、管理する人員は外部と内部の両方への取り持ちをするため比較的独立した判断を求められ、両方が納得するように調整する必要がある。

部品: 廃棄物処理施設
工場の排煙や排水から公害が発生しないように、法律や条例で定められた基準を満たすよう定期的に検査が行われる。検査の基準が満たないようであれば排煙処理施設、排水処理施設の改善を行うように指導をされ、再度検査に合格するまで操業停止が言い渡される。

部品: 廃棄物保管所
大型ゴミや資源となる金属屑、危険物となる産業廃棄物は回収時期が一定期間毎のため、回収のタイミングまで保管する倉庫が必要となる。これは火災などの災害時に工場本体へ影響が出ないようにある程度離れた場所に設定される。

部品: 自家発電施設
工場内で停電が起こった場合、通信遮断や重要機器の停止等で多大な被害を被るケースが考えられるが、それを防ぐために工場内で小規模な発電施設が用意されている。これによって生み出される電力は一時しのぎに過ぎず、長期間工場を稼働させるには当然足らないが、災害等による一時的な停電に対応するには十分な量であった。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために会社が用意した施設。保養施設・体育館・診療所等がこれにあたるが、施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっている。

部品: 社宅・寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した住宅・寮。交通の便の関係から用意した会社の敷地内、もしくは会社の近辺に存在することが多い。家族を持っているための家族向けの社宅なども用意されているほか、子供や家族が学校や買い出しで街へ通えるように毎日数本のバスが運行されており生活に対して幾分もの配慮がなされている。また寮には工場が寮母を雇う事で生活面の補助がされており、希望者は朝と夜の食事と洗濯のサービスを受ける事が出来るようになっている。

部品: 工場長
ラインの立ち上げや新しい生産技術の開発といった難しい業務を成功させた熟練技術者であったり、大型案件を次々と取得する優秀な営業担当であったり、その前身は様々だが一概に言えば、各世代で最も工場の運営拡大に貢献した者がなるべき職。一方で上位組織の幹部が監督のために就任する場合も多い。

部品: 事務員
事務員は工場の運営に必要な会計処理から書類の整備、部材の手配といった外部との折衝まで行う場合もある。庶務全般を取り仕切るため、細々とした内容の確認やすり合わせがあり、緻密な対応が求められる。

部品: 営業員
営業員は工場の製品納入先との交渉を担当する。仕事の発生=営業が手に入れてくる発注依頼となるため精神的なプレッシャーが大きい職種となる一方で優秀であれば大きく工場の運営に貢献することが出来る。

部品: 開発設計者
開発設計者が工場で担当する業務は生産技術者と兼任となることも多いが、各工程に必要とされる治具や専用機械の開発となる。専用機械については外部から購入、据え付けるとともに十全に機能を発揮出来るように周辺の部品を設計し、工程において作業者と連携することで完成となる。

部品: 生産技術者
生産技術者の主な仕事は工場のラインを設計・開発・維持管理することとなる。新規設計のラインを立ち上げる際には新しい試みとなる工程について事前に検証実験を進め、理論を確立してからラインに組み込むことが望ましい。

部品: 技能者
技能者は作業者の中でも特定の技能を持つことで特殊な工程を担当することが出来る人員となる。技能者の熟達した者はマニュアルを整備する、他の作業者に技能を教育することで、技能者を育てることが求められる。

部品: 作業者
工場の各工程に配置される作業者は、基本的にマニュアルにそって作業を進めることが推奨される。そのため、マニュアルの整備次第で工程のタクトタイムは早くなり、理論値に近づけることが求められる。また作業者が独自の改善活動を行うことで、無駄をなくすことも生産性の向上に大きく寄与する。

部品: 生産工場の流用実績
このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
レンジャー連邦様の【航空機工場】に流用されました。
レンジャー連邦様の【部品工場】に流用されました。
akiharu国様の【akiharu国の軍事工場】に流用されました。
愛鳴之藩国様の【愛鳴之藩国軍用工場】に流用されました。
紅葉国様の【紅葉国民間造船所】に流用されました。
世界忍者国様の【世界忍者国汎用兵器工場(T20)】に流用されました。




*インポート用定義データ


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"title": "農業機械工場",
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{ "title": "にゃんばいん式魔力動力系",
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{ "title": "基本構造",
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{ "title": "魔力供給経路",
"description": " 魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。",
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{ "title": "魔力蓄積装置",
"description": "魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。",
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{ "title": "耕耘アタッチメント",
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{ "title": "耕耘アタッチメント(メイン部品)",
"description": "土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。",
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{ "title": " ロータリー",
"description": "回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。",
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{ "title": "外装",
"description": "爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。",
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{ "title": "植え付けアタッチメント",
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{ "title": "自動苗植え機能",
"description": "機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。",
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},

{ "title": "マット苗",
"description": "育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。",
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{ "title": "植え付けアーム",
"description": "苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。",
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{ "title": "刈り取りアタッチメント",
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[
{ "title": "パーツ構成",
"description": "穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。",
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},

{ "title": "刈り取り部",
"description": "刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。",
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},

{ "title": "取り込み部",
"description": "刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。",
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{ "title": "脱穀部位",
"description": " 取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。",
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{ "title": "乾燥機(籾)",
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[
{ "title": "籾乾燥機",
"description": "脱穀した籾を保存あるいは脱稃しやすいように乾燥させる機械。ホッパーで籾を取り込み循環させ、何度も乾燥部を通すことで乾燥させる。",
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{ "title": "熱風式",
"description": "燃料を燃やし、送風機を動かすことで熱風を籾に吹き付けて乾燥させる。循環の途中で一部を水分計で計測して設定した含水率になると自動で燃焼を停止する機構をもつ",
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{ "title": "籾摺り機",
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"children":
[
{ "title": "籾すり機",
"description": "籾から籾殻を取り除く工程で用いられる機械。籾から籾殻を取り除くことを脱稃というが、これをすることで米らしい形をした米、玄米になる。",
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{ "title": "脱ぷ インペラ式",
"description": "高速で回転する羽根車によって繰り出された籾が壁面に衝突した衝撃力を利用して籾殻を除去する方式である。胴割れ米が発生するのを抑える為に衝突面には皮が張ってある。",
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{ "title": "選別 万石式",
"description": "傾斜した編み目を複数重ね合わせ、その上を脱皮させた玄米、未脱皮の籾を通すことで玄米と籾を選別する方式。品種等の特性により粒の大きさが異なるため編み目の大きさや、傾斜角を調整する必要がある。",
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{ "title": "生産工場(7型)",
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[No.1375] [固定URL] 信用情報機関 投稿者:なかだい  投稿日:2017/08/22(Tue) 00:44:39

大部品: 信用情報機関 RD:8 評価値:5
-大部品: 貸金業法 RD:5 評価値:3
--部品: 貸金業者の登録
--部品: 貸金業協会
--部品: 情報信用機関
--部品: 紛争解決機関【貸金業】
--部品: 監督官庁【貸金業】
-部品: 信用情報
-部品: 信用情報の安全管理
-部品: 他の信用情報機関との交流


部品: 貸金業者の登録
貸金業を営もうとする者は法人を作り、藩国へ業者登録を実施しなければならない。藩国はその者が貸金業者として不適当と判断した場合は、これを拒否することができる。正常な意思判断ができない者、反社会的勢力に属する者、判断能力に欠ける者(未成年等)、一定以上の犯罪歴がありその復権から一定の期間が経過していない者、そして各藩国の文化習俗慣習の点から不適当とされた者などがそれにあたる。

部品: 貸金業協会
貸金業協会とは業界団体であり、貸金業者が会員となって設立される。設立にあたっては藩国への届け出が必要であり、貸金業者の登録と同様の欠格要件がある。一般的にある程度の地域ごとに置かれる。過剰な貸し付けや不法な利率設定、暴力的・非常識な取り立て方法、不当広告による勧誘など貸金業者が正道を逸した行いをしないように監視する他に、債務者からの返済相談窓口や貸金業者従業員などへの貸金業法・実務ノウハウ・トラブル対処法などの研修なども行う。

部品: 情報信用機関
債務者の借り入れ・返済状況を記録し、保管する機関。民間企業である。サービスへ加入している各貸金業者が債務者の情報提供する一方で債務者が他の貸金業者から借り入れている債務の内容や与信審査の状況などを閲覧することができる。また、この情報は本人(あるいは指定の代理人)であれば個人でも閲覧することが可能である。その業務の内容から個人情報保護の規制や法令順守の徹底はもちろんのこと、執行役員の身分、会社の経営状況などは都度すべて藩国へ報告しなければならず、情報秘匿に問題ありと反出された場合は直ちにその営業が停止されてしまう。設立には藩国への登録が必要であり、貸金業者以上に厳しい欠格要件が設定されている。

部品: 紛争解決機関【貸金業】
どうしてもトラブルに発展しやすいのが貸金業というものである。そのため、貸金業法では指定の紛争解決機関の設置を定めている。弁護士や貸金業協会など当事者以外の第3者による貸し付け契約・返済状況の確認、返済計画の再建、法的処理などを行う。貸金業者は必ずこの紛争解決機関に加入しなければならない。設立には藩国への届け出が必要であり、貸金業者と同様の欠格要件がある。

部品: 監督官庁【貸金業】
貸金業者やその関連組織を監督する行政庁。諸問題に対応する各規制強化やあるいは緩和、業務内容に関する命令・指導・ガイドラインの策定などを行う。貸金業者はこの行政庁にて管理される。

部品: 信用情報
信用情報とは、金銭の貸付契約に関する契約の内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的な取引事実を表す情報を指す。あくまでクレジットやローンによる信用取引に関する情報のみであり、それ以外の個人情報は取り扱わない。

部品: 信用情報の安全管理
大変に繊細な個人情報を扱うため、その安全管理には細心の注意を払っている。情報開示は本人(あるいは指定の代理人)か加入する貸金業者のみに行われる。業者が加入するにあたっては厳格な審査があり、欠格要件に該当した場合はすでに加入した業者であっても直ちに除名される。また、定期的に第3者委員会を設置し、社内の管理体制のチェックや加入業者の再審査なども行っている。物理域によっては高度なネットワークやデータベースを構築しているがこれも戦災を含む広域災害に対応するため多種多様のバックアップを確保している。

部品: 他の信用情報機関との交流
基本的に他社と競合する業態ではなく、取り扱う情報も大きな差異はないが、情報機関によっては得手不得手が存在する。貸金業者の加入が多い機関、保険会社の加入が多い機関、金融機関の加入が多い機関といったように加入する業者の割合によって得られる情報の範囲が異なってくる。このため、各信用情報機関は他の信用情報機関と交流を図り情報の供用が可能なようにしている。





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{ "title": "監督官庁【貸金業】",
"description": "貸金業者やその関連組織を監督する行政庁。諸問題に対応する各規制強化やあるいは緩和、業務内容に関する命令・指導・ガイドラインの策定などを行う。貸金業者はこの行政庁にて管理される。",
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}
],
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},

{ "title": "信用情報",
"description": "信用情報とは、金銭の貸付契約に関する契約の内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的な取引事実を表す情報を指す。あくまでクレジットやローンによる信用取引に関する情報のみであり、それ以外の個人情報は取り扱わない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "信用情報の安全管理",
"description": "大変に繊細な個人情報を扱うため、その安全管理には細心の注意を払っている。情報開示は本人(あるいは指定の代理人)か加入する貸金業者のみに行われる。業者が加入するにあたっては厳格な審査があり、欠格要件に該当した場合はすでに加入した業者であっても直ちに除名される。また、定期的に第3者委員会を設置し、社内の管理体制のチェックや加入業者の再審査なども行っている。物理域によっては高度なネットワークやデータベースを構築しているがこれも戦災を含む広域災害に対応するため多種多様のバックアップを確保している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "他の信用情報機関との交流",
"description": "基本的に他社と競合する業態ではなく、取り扱う情報も大きな差異はないが、情報機関によっては得手不得手が存在する。貸金業者の加入が多い機関、保険会社の加入が多い機関、金融機関の加入が多い機関といったように加入する業者の割合によって得られる情報の範囲が異なってくる。このため、各信用情報機関は他の信用情報機関と交流を図り情報の供用が可能なようにしている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1211] [固定URL] 200(独自アイテム・兵器3つ) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:29:45

共和国各国は独自性の高いアイテム、兵器を3種類まで登録できる。


[No.1236] [固定URL] 【修正1】変化の術 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:30:08

修正1:着用制限の世界忍者の要件を少しいじりました(年数の調整は忍者と世界忍者側でやりたいため)。

*部品構造

-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者



*部品定義

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。



*提出書式

大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
-大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
--部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
--部品: 忍者猫の秘術
--部品: 山での修行
--部品: 忍者猫の指導
--部品: 人間らしくなるのに1年
--部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
--部品: 口外不可の誓い
-大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
--部品: 人化の術から発展した技術
--部品: ロイ・ケイリンによる体系化
--部品: 変化の術への昇華
--部品: 変身の制限
--部品: 変化の術の手印と真言
--部品: 巻物の模写
--部品: 着用制限:世界忍者


部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。




*インポート用定義データ


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[No.1237] [固定URL] 【使用不可】こちらは旧版です 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:31:14

以下のチューニング版を使用してください。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1340

#以下は旧版。使用不可。

*部品構造

-大部品: 忍者専用機 RD:35 評価値:8
--大部品: コンセプト RD:8 評価値:5
---部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
---部品: 機体幅は人間3人分ほど
---部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
---部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
---部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
---部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
---部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
---部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
--大部品: スラング RD:1 評価値:0
---部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
--大部品: パイロットシート RD:4 評価値:3
---部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
---部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
---部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
---部品: 脱出装置
--大部品: 低コスト化 RD:6 評価値:4
---部品: 固有機体名はない
---部品: 機内には自動消火装置などもない
---部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
---部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
---部品: ペリスコープ(のぞき窓)
---部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
--大部品: 外装 RD:8 評価値:5
---部品: 木製アーマーは森国人の誇り
---部品: 赤いマフラーを標準装備
---部品: 移動補助用のダッシュローラー
---部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
---部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
---部品: 隠蔽マント
---部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
---部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
--大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
--大部品: 操縦システム RD:1 評価値:0
---部品: にゃんばいん式
--大部品: 概要 RD:2 評価値:1
---部品: 民間転用は考えられていなかった
---部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
--大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
---部品: 生命維持装置がわりの医療パック
--大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
---部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
--大部品: 補給 RD:1 評価値:0
---部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
--大部品: 運用 RD:1 評価値:0
---部品: 不意打ちを可能とする静粛性



*部品定義

**部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

**部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

**部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

**部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

**部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

**部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。

**部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

**部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

**部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

**部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

**部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

**部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

**部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

**部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

**部品: 機内には自動消火装置などもない
コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。

**部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
様々な装甲板が忍者機には検討されたが、最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う服地効果も期待された。

**部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見する装置である。しかしその一方、特別なモニター等がパイロットシートに必要となり、運用にはある程度の燃料が追加で必要と考えられた。この運用コスト問題はいかんともしがたく、搭載は見送られた。

**部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

**部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

**部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

**部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

**部品: 移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

**部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

**部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

**部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

**部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

**部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

**部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

**部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

**部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

**部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

**部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

**部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

**部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

**部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。



*提出書式

大部品: 忍者専用機 RD:35 評価値:8
-大部品: コンセプト RD:8 評価値:5
--部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
--部品: 機体幅は人間3人分ほど
--部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
--部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
--部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
--部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
--部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
--部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
-大部品: スラング RD:1 評価値:0
--部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
-大部品: パイロットシート RD:4 評価値:3
--部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
--部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
--部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
--部品: 脱出装置
-大部品: 低コスト化 RD:6 評価値:4
--部品: 固有機体名はない
--部品: 機内には自動消火装置などもない
--部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
--部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
--部品: ペリスコープ(のぞき窓)
--部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
-大部品: 外装 RD:8 評価値:5
--部品: 木製アーマーは森国人の誇り
--部品: 赤いマフラーを標準装備
--部品: 移動補助用のダッシュローラー
--部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
--部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
--部品: 隠蔽マント
--部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
--部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
-大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
--部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
-大部品: 操縦システム RD:1 評価値:0
--部品: にゃんばいん式
-大部品: 概要 RD:2 評価値:1
--部品: 民間転用は考えられていなかった
--部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
-大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
--部品: 生命維持装置がわりの医療パック
-大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
--部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
-大部品: 補給 RD:1 評価値:0
--部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
-大部品: 運用 RD:1 評価値:0
--部品: 不意打ちを可能とする静粛性


部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。

部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

部品: 機内には自動消火装置などもない
コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。

部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
様々な装甲板が忍者機には検討されたが、最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う服地効果も期待された。

部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見する装置である。しかしその一方、特別なモニター等がパイロットシートに必要となり、運用にはある程度の燃料が追加で必要と考えられた。この運用コスト問題はいかんともしがたく、搭載は見送られた。

部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

部品: 移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。




*インポート用定義データ


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[No.1340] [固定URL] 忍者専用機 チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 04:12:34

*部品構造

-大部品: 忍者専用機 RD:33 評価値:8
--大部品: 忍者機は小型 RD:2 評価値:1
---部品: 機体幅は人間3人分ほど
---部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
--大部品: 運用 RD:19 評価値:7
---大部品: 施設破壊行為 RD:3 評価値:2
----部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
----部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
----部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
---大部品: 潜入支援行為 RD:3 評価値:2
----部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
----部品: 赤いマフラーを標準装備
----部品: 隠蔽マント
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
----部品: ペリスコープ(のぞき窓)
----部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
----大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
-----部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
----部品: 不意打ちを可能とする静粛性
---大部品: 射撃戦行為 RD:2 評価値:1
----大部品: 忍者機の高物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
-----部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
----大部品: 忍者機の低中物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
---大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
----部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
---大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
----部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
---大部品: 防御行為 RD:5 評価値:3
----部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
----部品: 木製アーマーは森国人の誇り
----部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
----部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
----大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
-----部品: 生命維持装置がわりの医療パック
--大部品: 忍者機のパイロットシート RD:3 評価値:2
---大部品: 操縦システム RD:2 評価値:1
----部品: にゃんばいん式
----部品: 脱出装置
---大部品: 忍者機規模での忍術使用 RD:1 評価値:0
----部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
--大部品: 概要 RD:7 評価値:4
---部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
---部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
---部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
---部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
---部品: 民間転用は考えられていなかった
---部品: 固有機体名はない
---部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
--大部品: 補給・整備 RD:2 評価値:1
---部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
---部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した



*部品定義

**部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

**部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

**部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

**部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

**部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

**部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

**部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

**部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

**部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

**部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

**部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

**部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。

**部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

**部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

**部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
忍者機のコンセプト通り、忍者を拡張するという機能をそのままに実現するため、移動はもっぱら徒歩で歩く、走るなどが行われた。また、機体はジャンプすることも登攀することもできた。

**部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

**部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

**部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

**部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

**部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

**部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

**部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

**部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

**部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。

**部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

**部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

**部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

**部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

**部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

**部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

**部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

**部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

**部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。



*提出書式

大部品: 忍者専用機 RD:33 評価値:8
-大部品: 忍者機は小型 RD:2 評価値:1
--部品: 機体幅は人間3人分ほど
--部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
-大部品: 運用 RD:19 評価値:7
--大部品: 施設破壊行為 RD:3 評価値:2
---部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
---部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
---部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
--大部品: 潜入支援行為 RD:3 評価値:2
---部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
---部品: 赤いマフラーを標準装備
---部品: 隠蔽マント
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
---部品: ペリスコープ(のぞき窓)
---部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
---大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
----部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
---部品: 不意打ちを可能とする静粛性
--大部品: 射撃戦行為 RD:2 評価値:1
---大部品: 忍者機の高物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
----部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
---大部品: 忍者機の低中物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
----部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
--大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
---部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
--大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
---部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
--大部品: 防御行為 RD:5 評価値:3
---部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
---部品: 木製アーマーは森国人の誇り
---部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
---部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
---大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
----部品: 生命維持装置がわりの医療パック
-大部品: 忍者機のパイロットシート RD:3 評価値:2
--大部品: 操縦システム RD:2 評価値:1
---部品: にゃんばいん式
---部品: 脱出装置
--大部品: 忍者機規模での忍術使用 RD:1 評価値:0
---部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
-大部品: 概要 RD:7 評価値:4
--部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
--部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
--部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
--部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
--部品: 民間転用は考えられていなかった
--部品: 固有機体名はない
--部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
-大部品: 補給・整備 RD:2 評価値:1
--部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
--部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した


部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。

部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
忍者機のコンセプト通り、忍者を拡張するという機能をそのままに実現するため、移動はもっぱら徒歩で歩く、走るなどが行われた。また、機体はジャンプすることも登攀することもできた。

部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。

部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。




*インポート用定義データ


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{ "title": "木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単",
"description": "木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。",
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{ "title": "生命維持装置がわりの医療パック",
"description": "世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。",
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"title": "生命維持装置",
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"title": "運用",
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{ "title": "にゃんばいん式",
"description": "操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。",
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},

{ "title": "脱出装置",
"description": "様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。",
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"title": "操縦システム",
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{ "title": "忍者機規模での忍術使用",
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{ "title": "忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能",
"description": "忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。",
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"title": "忍者機のパイロットシート",
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{ "title": "世界忍者以外はとても扱えない人型戦車",
"description": " 人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。",
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{ "title": "ボディの上半身を上に開けて搭乗する",
"description": "機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。",
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{ "title": "設計テーマは忍者の機能拡張",
"description": "コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。",
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{ "title": "低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング",
"description": "口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。",
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{ "title": "民間転用は考えられていなかった",
"description": "忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。",
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{ "title": "固有機体名はない",
"description": "大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。",
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},

{ "title": "突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた",
"description": "数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。",
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"title": "概要",
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{ "title": "食料(高たんぱく食料)で動く",
"description": "通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。",
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{ "title": "徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した",
"description": "面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。",
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"title": "補給・整備",
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[No.1238] [固定URL] 【使用不可】こちらは旧版です 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:31:44

以下にチューニング版を置いてありますので、そちらを使用してください。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1341

#以下は使用不可です。

*部品構造

-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
-部品: 忍者刀とは
-部品: 材料
-部品: 直刀型の長脇差
-部品: 仕様用途
-部品: 鞘の構造
-部品: 忍者刀の種類
-部品: 正当な忍者刀
-部品: 鞘
-部品: 鍔
-部品: 変形
-部品: 製錬技術
-部品: 鐺
-部品: 軽量化


部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"title": "鞘の構造",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
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"title": "正当な忍者刀",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
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"title": "鞘",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
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"title": "鍔",
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"title": "鐺",
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[No.1341] [固定URL] 忍者刀 チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 04:53:21

*部品構造

-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
-大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者刀とは
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 鞘の構造
--大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
---部品: 変形
--大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
---部品: 鞘
---部品: 釣り刀の法
--大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
---部品: 座探しの術
-大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 材料
--部品: 鍔
--部品: 製錬技術
--部品: 軽量化


部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


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"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
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"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
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"title": "変形",
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"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
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"title": "鞘",
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{ "title": "釣り刀の法",
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{ "title": "夜間戦闘行為",
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"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
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"title": "座探しの術",
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{ "title": "製造上の特長",
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"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
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"title": "忍者刀の種類",
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"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
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"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
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"title": "鍔",
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"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
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"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
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[No.1212] [固定URL] 201(独自職業) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 11:30:31

共和国各国は独自性の高い職業を三種類まで登録できる。


[No.1243] [固定URL] 【使用不可】こちらは旧版です 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 12:41:56

チューニング版を使ってください。

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1336

#以下は旧版です。使わないでください。

*部品構造

-大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
--大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
---部品: 有視界上の死角をなくす
---部品: 詠唱戦と回避運動の連携
---部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
--大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
---部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
---部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
---部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
---部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
---部品: 今日の天気はところにより蛇
---部品: 建造物はちょっと前にならあった
--大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
---部品: 強い光での幻惑
---部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
---部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
--大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
---部品: 人騎兵に関する知識
--大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
---部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
--大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
---部品: 飛行時間1500時間以上が必要
--大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
---部品: 風圧・空気圧から守る
---部品: 光の破壊光線
---部品: 爆炎の魔法
---部品: 呼吸魔法
---部品: ふにゃふにゃの魔法
---部品: コチコチの魔法
---部品: 蛇使いの魔法
--大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
---部品: 航空偵察訓練
---部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
---部品: 航空爆撃を行う訓練
---部品: 航空観測任務訓練
--大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
---大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
----部品: M24型柄付手榴弾
----部品: 対戦車用・収束手榴弾
---大部品: 銃 RD:3 評価値:2
----部品: 従来技術上のもの
----部品: モーゼルミリタリー
----部品: 銃床
--大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
---部品: 魔法でかんたんな料理
---部品: 魔法の力で配膳
---部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
---部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
---部品: ウィッチ式交渉術
---部品: 猫大好き



*部品定義

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。



*提出書式

大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
-大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
--部品: 有視界上の死角をなくす
--部品: 詠唱戦と回避運動の連携
--部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
--部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
--部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
--部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
--部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
--部品: 今日の天気はところにより蛇
--部品: 建造物はちょっと前にならあった
-大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
--部品: 強い光での幻惑
--部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
--部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
--部品: 人騎兵に関する知識
-大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
--部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
-大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
--部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
--部品: 風圧・空気圧から守る
--部品: 光の破壊光線
--部品: 爆炎の魔法
--部品: 呼吸魔法
--部品: ふにゃふにゃの魔法
--部品: コチコチの魔法
--部品: 蛇使いの魔法
-大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
--部品: 航空偵察訓練
--部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
--部品: 航空爆撃を行う訓練
--部品: 航空観測任務訓練
-大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
--大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
---部品: M24型柄付手榴弾
---部品: 対戦車用・収束手榴弾
--大部品: 銃 RD:3 評価値:2
---部品: 従来技術上のもの
---部品: モーゼルミリタリー
---部品: 銃床
-大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
--部品: 魔法でかんたんな料理
--部品: 魔法の力で配膳
--部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
--部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
--部品: ウィッチ式交渉術
--部品: 猫大好き


部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ハンターキラウィッチ",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
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},

{ "title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
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},

{ "title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
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}
],
"title": "ツーマンセル",
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},

{ "children":
[
{ "title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
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},

{ "title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
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},

{ "title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
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},

{ "title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
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},

{ "title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
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{ "title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。",
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"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
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},

{ "children":
[
{ "title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
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},

{ "title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
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},

{ "title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
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}
],
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
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{ "children":
[
{ "title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
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"title": "人騎兵パイロット資格",
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{ "children":
[
{ "title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
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"title": "攻撃型魔法少女",
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},

{ "children":
[
{ "title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
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"title": "着用制限",
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{ "children":
[
{ "title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
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},

{ "title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
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{ "title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
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{ "title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
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},

{ "title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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},

{ "title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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},

{ "title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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],
"title": "詠唱戦闘",
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},

{ "children":
[
{ "title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
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},

{ "title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
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},

{ "title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
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],
"title": "魔法の箒パイロット資格",
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{ "title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
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[
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[
{ "title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
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},

{ "title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
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}
],
"title": "手榴弾",
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},

{ "children":
[
{ "title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
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},

{ "title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "銃",
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}
],
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},

{ "title": "ハンターキラウィッチの一日",
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"children":
[
{ "title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
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}
],
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}
],
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}
]


[No.1336] [固定URL] ハンターキラウィッチ チューニング済み版 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 03:31:11

*部品構造

-大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
--大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
---大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
----部品: 有視界上の死角をなくす
---大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
---大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
----部品: 今日の天気はところにより蛇
----部品: 建造物はちょっと前にならあった
---大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
---大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
----部品: 強い光での幻惑
----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
--大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
---部品: 人騎兵に関する知識
--大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
---部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
--大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
---部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
---部品: 飛行時間1500時間以上が必要
---部品: 魔女適性がある
--大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
---部品: 風圧・空気圧から守る
---部品: 光の破壊光線
---部品: 爆炎の魔法
---部品: 呼吸魔法
---部品: ふにゃふにゃの魔法
---部品: コチコチの魔法
---部品: 蛇使いの魔法
---部品: 脱水の魔法
---部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
--大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
---部品: 航空偵察訓練
---部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
---部品: 航空爆撃を行う訓練
---部品: 航空観測任務訓練
--大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
---大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
----部品: M24型柄付手榴弾
----部品: 対戦車用・収束手榴弾
---大部品: 銃 RD:3 評価値:2
----部品: 従来技術上のもの
----部品: モーゼルミリタリー
----部品: 銃床
--大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: 魔法でかんたんな料理
----部品: 魔法の力で配膳
---大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
---大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
----部品: ウィッチ式交渉術
---大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 猫大好き



*部品定義

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。



*提出書式

大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
-大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
--大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
---部品: 有視界上の死角をなくす
--大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
---部品: 詠唱戦と回避運動の連携
--大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
---部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
---部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
---部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
---部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
---部品: 今日の天気はところにより蛇
---部品: 建造物はちょっと前にならあった
--大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
---部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
--大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
---部品: 強い光での幻惑
---部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
---部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
--部品: 人騎兵に関する知識
-大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
--部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
-大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
--部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
--部品: 飛行時間1500時間以上が必要
--部品: 魔女適性がある
-大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
--部品: 風圧・空気圧から守る
--部品: 光の破壊光線
--部品: 爆炎の魔法
--部品: 呼吸魔法
--部品: ふにゃふにゃの魔法
--部品: コチコチの魔法
--部品: 蛇使いの魔法
--部品: 脱水の魔法
--部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
-大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
--部品: 航空偵察訓練
--部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
--部品: 航空爆撃を行う訓練
--部品: 航空観測任務訓練
-大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
--大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
---部品: M24型柄付手榴弾
---部品: 対戦車用・収束手榴弾
--大部品: 銃 RD:3 評価値:2
---部品: 従来技術上のもの
---部品: モーゼルミリタリー
---部品: 銃床
-大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
--大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
---部品: 魔法でかんたんな料理
---部品: 魔法の力で配膳
--大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
---部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
---部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
--大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
---部品: ウィッチ式交渉術
--大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
---部品: 猫大好き


部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。




*インポート用定義データ


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[No.1252] [固定URL] 【使用不可】こちらは旧版です 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 18:58:47

演習での結果を受けて、チューニングされました。
以下のチューニング版を使用してください

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1335


#以下は保存のみ。使用不可

*部品構造

-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 真っ赤なマフラー
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍法の基礎学習
----部品: 建築物破壊術
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---部品: 森国人の忍者適性
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 走り込み
-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 柔軟
----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
-----部品: 逃走術
-----部品: 変装術
-----部品: 侵入術
-----部品: 忍者刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
-----部品: 投擲
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄



*部品定義

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する



*提出書式

大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
-部品: 世界忍者国での世界忍者
-大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
--部品: 忍者からの選抜
--部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
--部品: 真っ赤なマフラー
--大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
---部品: 世界忍法の基礎学習
---部品: 建築物破壊術
-大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
--部品: 森国人の忍者適性
--大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
---部品: 忍者の里での修行
---大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
----部品: 走り込み
----部品: 腕立て伏せ
----部品: 体幹トレーニング
----部品: 柔軟
---大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
----部品: 逃走術
----部品: 変装術
----部品: 侵入術
----部品: 忍者刀の扱い
----部品: 白兵戦術
----部品: 投擲
--大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
---部品: 手裏剣
---部品: 五色米
---部品: 鉤縄


部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する




*インポート用定義データ


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[No.1335] [固定URL] 世界忍者(世界忍者国T20)チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 03:09:36