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アイドレス/森国人+忍者+猫妖精

アイドレス/森国人+忍者+猫妖精

Ver.0.75への以降に伴い、猫士→猫妖精に名称変更。

要点など

名称:・森国人(人)
要点:・長い耳・長い髪(男女とも)・やせぎす・皮の服装
周辺環境:・森の中の塔・大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信

継承:アイドレス/森国人

名称:・忍者(職業)
要点:・手裏剣
周辺環境:・隠れ里

名称:・猫妖精(職業)
要点:・猫耳・尻尾
周辺環境:・なし

詳細データ:IDWIKI:森国人IDWIKI:忍者IDWIKI:猫妖精
派生元:なし
参考:既存アイドレスの変更と置き換え(1),旧版:電網適応アイドレス 基礎となるアイドレス
合計評価:・体格0.30(評価−3)・筋力0.67(評価−1)・耐久力1.00(評価0)・外見1.50(評価+1)・敏捷3.38(評価+3)・器用1.00(評価0)・感覚3.38(評価+3)・知識1.00(評価0)・幸運0.67(評価−1)

イラスト

nekoshi.jpg
要点:長い髪(男女とも),やせぎす,皮の服装,手裏剣,猫耳,尻尾
周辺環境:隠れ里
(イラスト:環月怜夜)

設定文

 この国にはたくさんの水と森林に隠された忍者の【隠れ里】がある。隠れ里はこの国の多くの住人が、森の上に居住区を構えているの(【一見して森に見える村】)を逆手にとって、森の中ではなく地上それも水に取り巻かれた場所に住居を構えている。【大水車】の近辺にあるとも言われているが定かではない。

 忍者たちは水上もを走れる技術をもっており、その技術を習得しないと里の出入りが非常に困難となっている。このため未熟者は余り遠出をすることもなく、熟練者は当然痕跡を残さないため、隠れ里を探し出すのはこの国の人でも至難の業となっている。

 隠れ里には麗しい忍者がたくさん住んでいる。この国の忍者たちは猫妖精でもあるため、森の中での生活にはとても適しているといえよう。森国人の通常の【長い耳】ではなく【猫耳】となっているために葉の音や足音などの些細な音を聞きとれる。また、【尻尾】は道具を使うのにも使え、猫目は闇夜を見通すことが出来る。他にも白兵等にも役に立つが、これ以上は国家機密にあたり、暗殺されかねないので記述は出来ない。

 今では、隠れ里の場所こそ教えてもらえないが、この国を一緒に盛り上げようと、この国で作られている忍者屋敷などのアトラクションに協力してくれている。【河の鉄】から作り出した【手裏剣】や【忍者刀】なども最近は特産物として提供されるようになった。もちろん品質のいいものは高額であるが。

 また、藩王に忠誠を誓っており、国土を防衛するために日夜暗躍しているとかしないとか。【森の中の塔】は隠れ里にもあり、【高度な瞑想通信】でも特に秘話のための暗号化した通信を用いて全土に散った仲間からの情報を集めているという。その全貌は情報局長すら把握しては居ないが、彼らの愛国心は本物であり、決して国を裏切るような事はしない。それだけは確かである。

 藩王はこの忍者たちにある人を重ねており、非常にひいきにしている。また、国の上層部もそのようにひいきしている人間ばかりなので、彼らを自由にさせており、彼らの情報を聞きだすようなことはしていない。(なんでも自分たちだけは一部の隠れ里に招かれ酒盛りをしたという噂もある)

 これら全ての状況が作用して、この隠れ里は隠れ里足りえている、と言えるだろう。ちなみにここの忍者は秘伝ということで、コパイロットとオペレーターの技能を待つ。しかし、藩王の勧めにより一部の忍者の口調がおかしくなって、「ゴザル語尾」になったために、微妙に聞き取り辛くなった(というよりめんどくさい)と不評らしい。

(説明文:氷野凍矢)

Ver.0.75より廃止。

名称「しっぽアンテナ」
効果感覚+3→+4
説明 忍者として、猫士として訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

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