*部品構造
-大部品: 真神貴弘(T22版) RD:154 評価値:12
--大部品: 世界忍者国の民 RD:16 評価値:6
---大部品: 来歴・外見・性格 RD:3 評価値:3
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:1
-----部品: 外見
----大部品: 高い士気 RD:1 評価値:1
-----部品: 性格
----大部品: 低物理情報戦行為 RD:1 評価値:1
-----部品: 森に暮らしていた人々
---大部品: 民の信仰 RD:6 評価値:4
----大部品: 隠蔽行為 RD:2 評価値:2
-----部品: 吉兆
-----部品: 民の聖地
----大部品: 高い士気 RD:3 評価値:3
-----部品: 祭りと祭日
-----部品: 輝かしいエピソード
-----部品: 民たちの望むこと
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:1
-----部品: 信仰を示すもの、マークと信仰拠点
---大部品: 特色ある技術 RD:1 評価値:1
----大部品: 低物理情報戦行為 RD:1 評価値:1
-----部品: 世界忍者国式・高度な瞑想通信
---大部品: よくある一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 料理行為 RD:2 評価値:2
-----部品: かんたんな料理
-----部品: 個々に盛り付けて配膳
----大部品: 高速移動行為 RD:1 評価値:1
-----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
----大部品: 警戒移動行為 RD:1 評価値:1
-----部品: のんびり歩く
----大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:1
-----部品: ニコニコ笑って交渉術
----大部品: 治療行為 RD:1 評価値:1
-----部品: 動物一般への親しみ
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T22) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:2
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:2
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:2
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:2
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T22) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:6
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:1
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:4
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:3
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:2
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:3
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:1
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:1
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:1
------部品: 五色米
--大部品: 拳銃用ヒップホルスター(真神版) RD:5 評価値:4
---部品: ホルスターとは
---大部品: ホルスターの形状と材質及び装着位置 RD:3 評価値:3
----部品: 材質
----部品: 形状
----部品: 装着位置
---大部品: ホルスターの手入れ RD:1 評価値:1
----部品: 手入れ方法
--大部品: 真神貴弘の基本設定(T22版) RD:3 評価値:3
---部品: 真神貴弘の外見
---部品: 真神貴弘の性格
---部品: 真神貴弘の来歴
--大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
---大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:2
----部品: 蝦蟇Qの概要
----部品: 蝦蟇転身
---部品: 比婆蝦蟇
---大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:4
----部品: 周りは泥だ
----部品: 周りは岩だ
----部品: 怪力
----部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
----部品: 平泳ぎ
--大部品: 世界忍者国剣術 RD:41 評価値:9
---大部品: 白兵攻撃行為 RD:34 評価値:8
----部品: 世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)
----部品: 世界忍者国剣術の概要
----部品: 片手剣を使った鍛錬
----部品: 世界忍者国剣術門下生への心の見極め
----大部品: 得物の持ち方握り方 RD:3 評価値:3
-----部品: 得物を持つ際の体勢
-----部品: 得物の持ち方
-----部品: 得物の握り方
----大部品: 構え RD:7 評価値:5
-----部品: 構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」
-----部品: 構の種類
-----部品: 上段
-----部品: 車剣
-----部品: 正眼
-----部品: 右/左脇構
-----部品: 逆手
----大部品: 斬り付け・突きの技 RD:6 評価値:4
-----部品: 得物での斬り付けの要諦
-----部品: 正面斬付
-----部品: 下掬い斬り
-----部品: 左右面/胴/袈裟斬り付け
-----部品: 逆袈裟
-----部品: 突き
----大部品: 巻き斬り付けの技 RD:4 評価値:3
-----部品: 巻いて斬る
-----部品: 上巻き斬り下ろし
-----部品: 左への巻き斬り
-----部品: 帽子斬り
----大部品: 世界忍者国剣術の型 RD:10 評価値:5
-----部品: 四方拂(払)い
-----部品: 左転換体
-----部品: 右転換体
-----部品: 連れ返し
-----部品: 座とり
-----部品: 上段受け
-----部品: 閂(かんぬき)
-----部品: 柄(つか)返し
-----部品: 咽喉(のど)輪とり
-----部品: 送り足拂(払)い
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 足体動作
----部品: 歩みの猫足
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 非殺白兵戦闘行為 RD:1 評価値:1
----部品: 手捕り
--大部品: 世界忍者国剣術真神流 RD:26 評価値:8
---大部品: 近距離での戦闘可能行為 RD:1 評価値:1
----部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
---大部品: 白兵戦闘の可能行為 RD:4 評価値:3
----部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
----部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
----部品: 投げ技による白兵戦闘
----部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
---大部品: 隠れる行為 RD:2 評価値:2
----部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
----部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
---大部品: 追跡行為 RD:1 評価値:1
----部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
---大部品: 特殊訓練の経験(真神版) RD:18 評価値:7
----部品: 特殊訓練を受ける資格
----部品: 基礎作り
----大部品: 投げ技の訓練 RD:2 評価値:2
-----部品: 投げ技の理
-----部品: 組手による訓練
----大部品: 隠れることの訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 物陰に隠れる訓練
-----部品: 人混みに紛れる訓練
-----部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
-----部品: 音による発見を抑える訓練
----大部品: 追跡の訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 痕跡の発見訓練
-----部品: 情報の分析訓練
-----部品: 見失ったときの対処法の訓練
-----部品: アンブッシュへの対処訓練
----大部品: 射撃の訓練 RD:6 評価値:4
-----部品: 銃を撃つ前の訓練
-----部品: シューティングレンジでの訓練
-----部品: 屋内レンジでの訓練
-----部品: 野外での訓練
-----部品: トラブルに対処する訓練
-----部品: 銃の手入れの訓練
--大部品: M45(マガミ・フォーティファイブ) RD:13 評価値:6
---大部品: 近距離射撃戦闘行為 RD:13 評価値:6
----部品: 性能
----部品: 概要
----部品: 拳銃とは
----部品: 構え
----部品: 握り
----部品: 軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
----部品: トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
----部品: 射撃の方法
----部品: リロードの方法
----部品: 予備マガジンの挿入法
----部品: 安全性
----部品: シングルカラム
----部品: 集弾性
--大部品: マジカルブロードソード RD:20 評価値:7
---大部品: マジカルブロードソードの白兵戦闘行為 RD:14 評価値:6
----大部品: マジカルブロードソードの攻撃方法 RD:7 評価値:5
-----部品: 唐竹割り
-----部品: 袈裟斬り
-----部品: 右薙ぎ
-----部品: 右斬り上げ
-----部品: 逆風
-----部品: 刺突
-----部品: フェイント
----大部品: マジカルブロードソードへの非殺攻撃属性の追加 RD:1 評価値:1
-----部品: 剣の腹での攻撃
----大部品: 刀身に浮かんだ不思議な文様 RD:2 評価値:2
-----部品: 文様の様子
-----部品: 文様の効果
----大部品: マジカルブロードソードの拵え RD:4 評価値:3
-----部品: 握りやすい柄
-----部品: しっかりとした鍔
-----部品: 不思議な文様の浮かんだ刀身
-----部品: とても頑丈な鞘
---大部品: マジカルブロードソードの防御行為 RD:4 評価値:3
----大部品: マジカルブロードソードでの防御方法 RD:4 評価値:3
-----大部品: パリー RD:3 評価値:3
------部品: 打払い
------部品: 受け流し
------部品: 切り払い
-----部品: ブロッキング
---大部品: マジカルブロードソードの稀少的価値 RD:2 評価値:2
----大部品: マジカルブロードソードの外見 RD:1 評価値:1
-----部品: 工芸品のような美しさ
----大部品: マジカルブロードソードの入手 RD:1 評価値:1
-----部品: マジカルブロードソードの入手方法
--大部品: 共和国所属者の保持装備について(T22) RD:1 評価値:1
---部品: T21からの装備の継続使用
*部品定義
**部品: 外見
基本的には森国人で小柄で痩せぎす、長い髪に長い耳だったが、北国な国家との合併や、色々な国からの難民受け入れを経てきたので、髪や皮膚、背丈にもバリエーションがある。中には変化の術で化けている猫士などもおり、総じて世界忍者国の民と自称している。
**部品: 性格
良いものも悪いものもいるが、総じて素朴と言われている。また、友誼・恩義にはおおむね厚い。実は意外と寂しがり。だが、あまり表に出すことはない。好みとしては「恩人や友人には厚く尽くすこと」を良しとしている。現世利益は特にないが、むしろそれを誇りとしている。一方で、「友誼・恩義をおろそかにすること」「友誼をその実なくみだりに濫用すること」は嫌われている。
**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。
**部品: 吉兆
赤いマフラーを巻いてもらうこと。また、危機を察した他者により、足元に警告の意味で薔薇手裏剣を投げてもらうのも、一周回って吉兆としている。また、共和国内の他国と同様程度に、猫は瑞獣として崇められている。もふもふな猫もそうでない猫も等しくかわゆく、皆の愛護を受けている。
**部品: 民の聖地
忍者の里……と呼ばれる隠し里。世界忍者三山に囲まれた山懐に存在する。世界忍者国人以外には行くことも難しい。聖地では、陰陽道ベースの忍術や魔術を総称して忍法と呼んでおり、人品を見て問題ないと各流派の代表者が認めた場合、これを教えてもらえる。また最近は剣術も教えてくれる道場も増えた。
**部品: 祭りと祭日
一般的な「七夕」「盆」「暮」「正月」に加えて、「ロイの誕生日(8月4日)」「ロイ帰還記念日(1月12日)」および「バレンタインデー(2月14日)」がある。盆と歳の暮れにはロイケットが、歳の暮れには魯衣の市が立つ。
**部品: 輝かしいエピソード
世界忍者戦隊や忍者機部隊が人々の助けに駆け付けたことがある。また、宰相府からの依頼で破壊工作しに行っていた(いつの間にか)。世界忍者として、敵地や迷宮などへの潜入にて活躍したことは世界忍者国の民にとって輝かしいエピソードである。これらの根幹には、かつて敵からの襲撃を受けた時に、まさに身を挺して国民を庇ったロイの姿に近づきたい思いがある。恩義や友誼を抱く相手に身を挺する点は今も昔も、世界忍者国民の変わらない点である。
**部品: 民たちの望むこと
素朴で平和な暮らし。友誼・恩義に厚い人とともに皆で穏やかな暮らしをしたいと望んでいる。その一方、世界忍者国の民はおおよそ友人・恩人か、それ以外、敵で相手を区分する。友人・恩人を害する者はおしなべて世界忍者国民の敵であるため、注意が必要である。
**部品: 信仰を示すもの、マークと信仰拠点
ロイ像と呼ばれる世界忍者ロジャー・サスケを模した大小の像。専門の職人になる者も多い。これらを眺め信仰を新たにする場所、つまり一般的な信仰拠点としては神殿があったが、現在は各地の臨時神殿がその任を務めている。また、信仰に関係する土地としてケイリン湖とバウマン川がある。藩国を立て直すにあたって、滞在ACEにちなんでつけられた。こうした場所には神官がいる。神官たちは「友誼を結んだ相手は大事にしよう」「受けた恩は忘れず返そう」「友達だよねと相手の事情も考えずに自分の事情ばかり押し付けるようなのは友達でもなんでもないからしてはならない」といった世界忍者国の民にとって大事なことを教えてくれる。
**部品: 世界忍者国式・高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。高度に圧縮された世界忍者式瞑想通信は様々な機器や産業に利用されている一方で、世界忍者国の森国人以外には使いこなしが難しいとされている。ただし、近年の発明により森国人以外でも世界忍者式瞑想通信が擬似的ながらできる、通信装置が完成した、とも言われている。
**部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。
**部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だが、なんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。
**部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。
**部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。
**部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。
**部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。
**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。
**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。
**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。
**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。
**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。
**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。
**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。
**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。
**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。
**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。
**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。
**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。
**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。
**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。
**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。
**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。
**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。
**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。
**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。一般に射程は5m〜7mである。
**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する
**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。
**部品: ホルスターとは
ホルスターは、内部に拳銃を収め、携行するという、刀剣における鞘と同じ機能を持つ。普段は確実に銃を保持し、使用時は素早く確実に銃を抜けるということが必要となるものである。
**部品: 材質
動物の皮を、植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめしたものである。特徴は丈夫であるが、手入れは必要である。
**部品: 形状
飾り気がなくただただ、実用性を追求したものになっている。グリップの底部が上を向き、銃身が地面と平行、または平行に近い角度になるよう腰背部に装着するいわゆる「バックサイド」という形状になっている。
**部品: 装着位置
装着位置は、基本的に、腰の背中側になる。腰のやや上に付け、できるだけ正面から見えないところに、装着する。
**部品: 手入れ方法
水がついたらシミにならないようにきちんと拭き取り、油を塗って表面に皮膜を作るようにする。緩みなどが出た場合は、職人に直してもらう。
**部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。いつもつけているボルトのネックレスは、昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。
**部品: 真神貴弘の性格
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。
**部品: 真神貴弘の来歴
世界忍者国に来る前はとある国で戦っており、数々の戦場や迷宮で生き残ってきた。そこで得た教訓として戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。と言うことを胸に刻んでいる。勇敢な大剣士になるときの山ごもりで、適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベルの料理法を覚え、養成所での共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。その後、世界忍者国の一員として仕事を探しているうちに、ロイ像づくりを手伝う機会があり、長じて、ロイ像職人となった。そして忍者の修行も修めた。物理域に合わせ、治安維持剣術、その発展形たる世界忍者国剣術を身に着けた。更に自らの特殊訓練の経験を活かし、世界忍者国剣術真神流を作り上げた。
**部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。
**部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。
**部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。
**部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。
**部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。
**部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。
**部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。
**部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。
**部品: 世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)
21ターンで大活躍した治安維持剣術・忍者剣術であったが、その双方を習得するのにはリソース(主に時間など)がかかりすぎるとの問題を抱えていた。これを結城藩王より相談受けた忍者、世界忍者、治安維持剣術を身に着けた歩兵らは、忍者剣術アイドレス、治安維持剣術アイドレスを編纂した山羊舐氏(山羊舐氏は忍者でもある)と協議の上、これらを統合し洗練した、世界忍者国の剣術を創始することとした。世界忍者国剣術の始まりである。世界忍者国剣術は片手剣を主体とし、両手持ちでの斬撃、武器の両手持ち、非殺での白兵戦闘は副次的に覚えるものとした。これにより世界忍者国剣術の習得は二年を要するものとし、忍者刀、片手剣、もしくは鞘付きのそれらにて戦うものとなった。
**部品: 世界忍者国剣術の概要
世界忍者国剣術は片手剣、あるいは忍者刀と呼ばれる頑丈な鞘を持つ直刀を用いて相手を殺傷する技の総称である。以降、使用する白兵武器を得物と呼ぶ。世界忍者国剣術では通常、相手に黙って飛びかかることはなく、忍者刀を額の情報に垂直にかざし敵にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、世界忍者国公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時のセリフは「世界忍者国、ここに推参!」と決まっている。
**部品: 片手剣を使った鍛錬
忍者刀を含む、世界忍者国剣術に用いる片手剣は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、世界忍者国剣術第一の鍛錬である。
**部品: 世界忍者国剣術門下生への心の見極め
世界忍者国剣術で懸念されたことに、習得に要する期間の短さが挙げられた。これを持って悪用する者が出ないよう、習得においては正直さと礼儀作法を道場主が見極めて入門を判断している。また、入門後は挨拶の大事さと集団生活の要諦を教わり、実践を求められた。加えて、継戦能力のもととなる本人の勇気、そしてチーム内での協調性を養育するため、時折「波打ち際での腕立て伏せ200回」「泥濘地でのバーピージャンプ100回」などの肉体的課題が課せられた。これら課題は入門者のチーム全体に課せられ、不足や間違いがあった場合、チーム全員の責任として課題への再挑戦が求められた。
**部品: 得物を持つ際の体勢
得物を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて左脚を引き後ろ膝を軽く曲げ、右脚を前に出し、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。得物を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。
**部品: 得物の持ち方
得物は右手に持ち、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。
**部品: 得物の握り方
得物の柄を握る内の薬指と小指は力強く握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくできるようにイメージする。
**部品: 構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。剣の届く範囲を殺し間と呼ぶ。たとえば忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。
**部品: 構の種類
修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を斬る構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。
**部品: 上段
柄頭が額の上にくるまで得物を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置く構え。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。
**部品: 車剣
下段の構えのこと。物を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。世界忍者国剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。
**部品: 正眼
得物を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に、得物の先端を敵の両眼の間につけるように構える。世界忍者国の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。世界忍者国剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。
**部品: 右/左脇構
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、得物は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。左脇構えはその逆である。このとき得物重心を水月(みぞおち)あたりに、先端を左において、横一文字に構える。
**部品: 逆手
得物の柄を逆さに握り、刀身を腕の外側にぴたりとつけ、刃は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、得物と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に出し右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。
**部品: 得物での斬り付けの要諦
まず、敵に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、腰の得物を、手首柔らかく、得物の先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った敵の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどを斬り付け、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。
**部品: 正面斬付
得物で斬る基本動作五種の一。送り脚をしつつ、正眼の構えから上段の構えに移行して上から真下の敵に振り下ろす方法。基本となる斬り付けであり、最も訓練が必要となる斬り付け。
**部品: 下掬い斬り
正面下斬り付けのこと。得物で斬る基本動作五種の二。詰め脚をしつつ、下段の構えから手首を返して前方上に掬い斬りにする方法。この時得物先端が小円を描くように振り、敵の小手やスネを斬り付ける。
**部品: 左右面/胴/袈裟斬り付け
得物で斬る基本動作五種の三。左/右脇構えから、打撃の瞬間、敵の右/左横に得物を抜き、得物先端が小円を水平に描くように得物を回転させ、右(左)から左(右)に斬り付ける。左右面斬り付けなら側頭部から側頭部上部へ、左右胴斬り付けなら脇腹を、袈裟斬り付けでは首筋から正中線を断つ。足体動作については、左右面/胴斬り付けに関しては送り脚を用いるが、袈裟に際しては入身脚を用いる。
**部品: 逆袈裟
得物で斬る基本動作五種の四。得物を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、得物を左前斜め下方に引き抜くと同時に、得物先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、敵の小手や脚スネを掬い斬りに斬り付ける。この斬撃法は機先を制して瞬間に斬らねばならないが、手首の強く早い回転と得物の重量を活かして斬るため、腕に関係なく斬れる。
**部品: 突き
基本動作五種の五。相手の左面を斬り付けると見せかけて、手首を返しひきつけ、相手の頸動脈を突き斬る。浅手(軽傷)になることが多く、また決まった場合でも大量の出血を見るので、行った後は止めと血振りを兼ねて大きく巻いて袈裟に斬り付けるのが通例である。
**部品: 巻いて斬る
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための斬り方。得物は比較的短小な武器なため、両手持ちの武器と打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて斬る斬撃法である。巻いて斬るとは回転させて斬るの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を得物先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。得物の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、得物先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて斬る。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、肛門を強く締める。
**部品: 上巻き斬り下ろし
上巻き斬り。上から下に得物を巻いて斬る打法。正眼に構えた得物を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、得物先端で大きな円周を描いて上から下に斬り下ろす。
**部品: 左への巻き斬り
左巻き斬り。右から左に得物を巻いて横面や腕を斬る打法。正眼から、得物先端で大きく円周を描くように左に得物を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、得物を右から左に円周を描いて斬る。
**部品: 帽子斬り
右巻き斬り。左から右に得物を巻いて斬る打法。正眼から、得物を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで得物を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、得物先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に得物を振って斬る。
**部品: 四方拂(払)い
得物の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、斬りかかる敵の切っ先にこちらの切っ先を当てて斬り落としてからの右(左)小手斬り付け、左(右)入り身から左(右)斬り落とし小手斬り付け、右入り身足しつつの打払いから柄での目潰し・左袈裟斬り、正面止め受けから斬り払い・胸突きの技法を用いる。
**部品: 左転換体
得物の型の二。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵の後頭部を斬る。あるいは続いて左手で敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかみ、右手人差し指、中指で得物ごと相手の後ろ髪をつかみ、そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。留め。
**部品: 右転換体
得物の型の三。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、押し倒す。抜刀し留め。
**部品: 連れ返し
得物の型の四。格闘中、右手得物の柄を掴まれた場合の型。得物を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、得物を小さく回転させながら、左手で敵の五指を得物ごと上から握りしめ、得物を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、柄を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように得物を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、相手の得物ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は得物で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。そのまま敵の得物柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、得物柄の先端(柄頭)で強く突く。そのまま右手を滑らせてこちらの得物中心部を右手で順手に握る。この時も左手は敵の得物ごと握りしめて、離してはならない。次にこちらの得物柄を敵の右脇下にくぐらせ、得物柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、得物を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。留め。
**部品: 座とり
得物の型の五。座位にある時、敵が抜き斬りに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き斬りに斬りつけるので、こちらは左脚大きく踏み込み、得物を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、こちらも得物を抜き、時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を斬り払って刀を離させ、得物で敵の両眼を斬り牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、得物を右手に、敵の首の後方に当て、敵の左頸動脈に強く当て拘束する。同時に得物と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、得物を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し留め。
**部品: 上段受け
得物の型の六。敵に上段から面を斬りつけられたときの受けの型。こちらは得物を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、得物の下に柄の方向へ指先を向けて置き、刃を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の(切っ先ではなく)中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、得物を下にすり込み、柄頭で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。敵刃を動かさず、左手を得物から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は得物を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、得物を右回しに回転させ、刀身先を敵の手首にかけ小手斬り付け。素早く得物先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を左手で上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、右腕を差し上げたまま右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を得物で押さえつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くからませ、背中にねじあげた腕と得物とで前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、留め。
**部品: 閂(かんぬき)
得物の型の七。格闘の型。敵の上段からの斬り付けを左入り身足でかわしつつ、時計針の逆進行方向に得物を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く斬り付け、柄を離させる。得物先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に得物を垂直に立て、刃を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を刃で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を右後方に急に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。得物を敵から外し、左手首を打って敵の得物を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を得物で斬りねじ上げ、右肘を右膝で制する。得物を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて得物先端を右手で握り、得物を上に引き上げ首を絞める。左手の得物を首前に当てたまま右手を離し、留め。
**部品: 柄(つか)返し
得物の型の八。斬り別れと格闘の型。敵が右八相の構えから左面に斬りかかるのに対し、こちらは右脚から直進し得物を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、こちらは左脚から直進し、得物を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。これを八回繰り返し、九回目でこちらは上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、得物を右から敵の首にかけ、左手で得物先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を払い落として奪い、留め。
**部品: 咽喉(のど)輪とり
得物の型の九。得物を逆手に持つ型。敵の上段からの斬りを、右脚踏み込み、逆手の得物で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、こちらは右脚を踏み込み敵刃を逆手の得物で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆得物の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に得物を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、得物で首をへし斬りつつ左に回る。首筋の後ろから刀身をあて、敵の左頸動脈に得物を食い込ませ、得物で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れるとともに首が落ちる。
**部品: 送り足拂(払)い
得物の型の十。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りを、こちらは右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、得物で左上外に敵刃を弾く。とともに、得物を大きく巻き、敵の左上膊(じょうはく、二の腕)を斬る。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、得物を大きく巻いて敵の右上膊を斬る。次いで、右脚を踏み込み、得物を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の得物を早く大きく巻いて敵の左上膊を斬る。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一回転し、敵を仰向けに倒す。脚を取りうつぶせに返して、留め。
**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。
**部品: 足体動作
足の運びを中心に移動に関する動作の事を総称して、足体動作と呼ぶ。足体動作には前方に進むものとして送り脚、詰め脚、歩み脚、猫脚があり、後方に進む引き脚、詰めの引き脚、歩みの引き足がある。また、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、世界忍者国剣術の足体動作である。
**部品: 歩みの猫足
世界忍者国剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。
**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。
**部品: 足体動作に気配りして歩く
修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。
**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。
**部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる捕縛術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、相手の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。この技は非殺白兵戦闘属性を持つ。
**部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
迷宮のリザルト品であるM45(マガミ・フォーティファイブ)を用いて、特殊訓練で身につけた射撃技術で戦う。
**部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
世界忍者国剣術を修め、根源力ショップで入手した特殊訓練の経験と、迷宮での戦いをもとに、蝦蟇忍法を取り入れて、真神貴弘によって作られた戦闘法である。白兵距離では剣で戦い、距離が離れ、近距離になれば拳銃で戦う。敵の移動阻害に蝦蟇忍法・比婆蝦蟇を用いる。武器を失ってしまった場合は、特殊訓練において身につけた、投げ技を使って戦闘を行う。更に比婆蝦蟇の力を借り、移動を行い、隠れることによる不意打ちなども行う。また特殊訓練において身につけた追跡技術も用いて戦闘を行う。
**部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
山羊舐氏のもとでの2年間の修行により身につけた世界忍者国剣術で、マジカルブロードソードを用い白兵戦を行う。
**部品: 投げ技による白兵戦闘
武器を落としたなどの理由で無手になったときに、特殊訓練において身につけた投げ技を用いて白兵戦闘を行う。
**部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
「周りは泥だ」で、敵を泥濘地にはめて、「大跳躍」で抜け出して、「周りは岩だ」で足をロックして、動きを止める。
**部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
もともと、忍者であった為隠れる行為は得意であったが、特殊訓練を受けることにより更に磨きがかかり、高みへと登った。
**部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
比婆蝦蟇の「周りは泥だ」を使い、泥濘地の中に潜み、身を隠す。術者は泥濘地を泳げるようになるため、移動してやり過ごすことも可能である。
**部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
特殊訓練を受けて、身につけた追跡の技術は、隠れることと同時に学ぶことにより、隠れる方の技術や心理を読み取り、より一層効率的に行われるものになった。
**部品: 特殊訓練を受ける資格
この特殊訓練は、期間限定の根源力ショップで根源力5万と引き換えに受けられたものである。現在は根源力ショップがなく受けることができない。
**部品: 基礎作り
かなりの重量の装備を身につけてのマラソンで走力と体力を作り、腕立て腹筋等の筋力トレーニングで、必要な筋肉を育て、技術を学ぶことのできる体を作る。
**部品: 投げ技の理
投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。
**部品: 組手による訓練
相手と、投げ技の理を意識しつつ、互いに自由に技を掛け合う稽古。より実践に近づけるように、相手が木刀を持った状態で行うこともある。相手を制圧するときは投げっぱなしにせず、怪我を負わせないようにするが、十分な防具をつけて、投げっぱなしで叩きつける訓練も行う。
**部品: 物陰に隠れる訓練
建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。
**部品: 人混みに紛れる訓練
都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。
**部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。
**部品: 音による発見を抑える訓練
できるだけ音を立てず、移動する歩き方、走り方を学び、足音を立てない歩き方や、できるだけ体を揺らさず走り、音を立てないようにする技術を身につける。
**部品: 痕跡の発見訓練
追跡対象の残した僅かな痕跡を見つける訓練。足跡、藪の乱れ、落としたゴミ、用を足したあと、音や匂い、目撃情報、逃走手段などを発見分析する。
**部品: 情報の分析訓練
追跡対象の残した痕跡から、どの方向へ向かっているかをつかむ訓練。相手がフェイクを混ぜていることもあるため、それを排除することも学ぶ。
**部品: 見失ったときの対処法の訓練
対象の痕跡を見失ったと仮定し、最後に発見した痕跡まで戻り、予想される対象の進行方向に向い、ジグザグに移動し、痕跡を探すというクロス・グレイン方式と、それでも痕跡を見つけることが出来ない場合に行う、再度、最後に発見した痕跡へ戻り、円を描くように捜索する、360°方式を実施する訓練。
**部品: アンブッシュへの対処訓練
追跡を対象に気づかれ、逆襲を受けたときの対処法の訓練。藪の中や曲がり角など、敵が潜んでいそうなところに注意をはらい、奇襲を受けないようにするために行う。
**部品: 銃を撃つ前の訓練
銃を打つ前に、射撃姿勢、握り方、反動のコントロール方法、射撃の一連の動作、照準の付け方、トリガーコントロールを、意識しなくても行えるようになるまで反復する訓練
**部品: シューティングレンジでの訓練
シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。
**部品: 屋内レンジでの訓練
屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。
**部品: 野外での訓練
フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。
**部品: トラブルに対処する訓練
オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。
**部品: 銃の手入れの訓練
銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。
**部品: 性能
口径:.45銃身長:127mm使用弾薬:.45ACP弾装弾数:7+1発作動方式:シングルアクションティルトバレル式ショートリコイル全長:216mm重量:1,130gおおよその射程:25m
**部品: 概要
真神貴弘がリザルトで手に入れた自動拳銃(オートマチック・ピストル)のフレームに、世界忍者国汎用兵器工場製のスライドを載せて新規パーツで組み合わせたカスタムガン。エポキシ・レジン系素材のグリップを使用し、連続で射撃した際の横ブレを軽減した。また、あえて頑丈で引っかかりの少ない固定サイトを25mでゼロイン(調整)している。これによりヒップホルスターからのドローにおいても引っかからず、また素早いサイティングを可能とした。CQB(クロース・クォーター・バトル。閉所戦闘のこと)に特化したモデルとなっている。
**部品: 拳銃とは
片手で射撃するためにデザインされた銃を総称して拳銃(けん銃)という。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。
**部品: 構え
真神貴弘は右手に剣を持って戦う関係上、左手のみにて銃を持つ。そのため、左手で操作がしやすいようグリップの調整がなされている。利き手でない手、しかも片手での射撃は難しい為、日々の訓練が欠かせない。また訓練は当然として、きちんと射撃姿勢の型を学ぶ必要がある。
**部品: 握り
可能な限りフレームの高い位置を握り、親指のつけ根と中指がフレームの高い位置に密着していることを確認する。高い位置を握る(ハイグリップ)ことは重要で、命中精度向上、速射性向上、作動不良防止に影響する。というのも、まずリコイル(反動)はバレル(銃身)の位置で発生する。発射時に手首を支点にして跳ね上がる「マズルジャンプ」が起こる。マズルジャンプを最小限に抑えるには、バレルから支点までの距離が可能な限り短くなくてはならない。低い位置でグリップすると激しくマズルジャンプするため、フレームの後退量が大きくなり、これがスライドの後退を相殺することで装填不良(ローディング・ジャム)が発生しやすくなる。この現象をリム・リスティング(Limp wristing)と呼ぶ。作動不良を避けるためには、しっかりとグリップすることが求められる。正しいグリップは、銃の中心線が手首を通るように行う。この時、親指の付け根でリコイルを受けないように気をつけなければならない。ズレた状態でグリップすると当たらない上に、手を痛めたり、ローディング・ジャムの原因となる。
**部品: 軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
射撃時の姿勢にはさまざまな型があるが、共通項として、後ろから押されても倒れない程度に前傾姿勢になることが挙げられる。この体制により、リコイルに対応する。これはライフルやショットガンでも同じ姿勢である。
**部品: トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
トリガーは指の腹で引くのが正しい。関節で引くと銃口を右に寄せてしまい、逆に指先で引くと銃口を左へ寄せてしまう恐れがある。また、トリガーは真っ直ぐ後ろへ引くように気をつけなければならない。トリガーを正しく引くトレーニングとしては、コインを銃の上に載せて、落とさないようにトリガーを引いて空撃ちし、コインを落とさないようにするのが良い。
**部品: 射撃の方法
両目を開いて(右利きの場合)右目でサイトを確認し、フロントサイトの頂上をターゲットに合わせて撃つ。この時フロントサイトとリアサイトの高さを水平にし、フロントサイトがリアサイトの中央に位置するようにして狙う。このとき、目の焦点はフロントサイトに合わせる(フロントサイトに焦点が合うと、ターゲットとリアサイトがボケて見えるが問題ない)。利き目の調べ方は、両目を明けた状態で指を目標物と目の直線上に立て、目を片方ずつ閉じたり開けたりして、指が静止した状態で見える方が利き目である。
**部品: リロードの方法
マガジンを取り替えて再装填することをリロードという。リロードの際は右手の中指、薬指、小指をグリップの前面に置き、親指で確実にマガジンキャッチを押す。人差し指はトリガーガード内に入れず、フレームの上に置くこと。しかしながら真神貴弘の場合、左手で銃を持つ関係上、マガジンキャッチは人差し指で押さざるを得ない。ここから生じる隙をカバーするため、リロード時は必ず遮蔽物に隠れるなどの工夫が必要となる。
**部品: 予備マガジンの挿入法
腰のベルトに予備マガジンを固定している場合は、(左手で銃を持つ場合)右手の掌をマガジンボトムに押し付けてマガジンをしっかり握り、人差し指をマガジンの前面に人差し指を置く。これにより目視せずにマガジンの向きが認識でき、より確実に銃にマガジンを装填できる。この時、銃は顎の高さでリロードし、視線を下へ落とさずに周囲の状況を確認しながら行うべきである。その際、銃の位置は自分の身体から遠すぎず近すぎず、スムーズにマガジンを挿入できる位置とする。これには口伝があるが、身体で覚えるのがいいだろう。銃が身体から離れすぎるとマガジンの挿入が困難なだけでなく、時間のロスにもなる。近すぎると、マガジンが衣服に引っ掛かりやすくなる、マガジン挿入後にスライドを引き辛くなる、など、再び射撃体勢をとるまでに時間を要することになる。こうした無駄な動きを排除することこそ、確実かつ迅速なマガジン交換の秘訣である。スライドがホールドオープンの状態でマガジンを抜き、新しいマガジンを銃に叩き込んだら、スライドストップを下げてスライドを前進させるか、スライドを手で引いて前進させる(どちらでも良い)。
**部品: 安全性
銃を扱う際に最も大切なことは安全性である。銃口の位置に意識を集中させて、常に銃口は安全な方向へ向けなければならない。また、トリガーを引く指は撃つ瞬間までトリガーガードの中に入れてはいけない。銃口の方向に意識を向けるのは安全だけが目的ではない。目視せずに銃口の位置が三次元的にイメージできるようになるためでもある。銃口と弾道がイメージできることは、そのまま弾道命中精度向上に役立つ。
**部品: シングルカラム
マガジン内に弾丸が縦一列に並ぶ形状のフレームの事。グリップがスリムになるため、欧米人に比べ手の小さい日本人にも握り易くなる。
**部品: 集弾性
本銃は射程25m以内を念頭に入れて調整されており、おおよそ150mm以下に集弾する傾向を持つ。なお、射手としての腕にもよるが、一応倍の50m距離でも命中するかもしれない。一般に距離が2倍になれば、集弾が3倍になると言われており、この場合、立射で50m先のプレートに確実に当てることは厳しい。
**部品: 唐竹割り
真上から真下にまっすぐに剣を振るい、頭から股まで、竹を縦に切り裂くように相手を真っ二つに斬り割る攻撃。
**部品: 袈裟斬り
相手の肩口から斜めに逆側の腹に向かい斬り下ろす攻撃。衣類などを一方の肩から他方の脇の下へ斜めにかけるのに似ていることからついた。
**部品: 右薙ぎ
相手の胴体を、右横から左横に向かって斬りつける攻撃。うまく決まれば、重要な臓器を傷つけることができる。
**部品: 右斬り上げ
相手の左脇腹から右肩にむけて下から上に切り上げる攻撃。袈裟斬りの逆方向に斬り上げるため、逆袈裟とも言われることがある。
**部品: 逆風
唐竹割りとは逆に、相手の股下から頭に向けて、下から上へ切り上げるように剣を振るう攻撃。急所を狙うものである為、決まれば効果は絶大である。
**部品: 刺突
剣先による突き攻撃。喉、水月、腹などの人体の急所を狙って行われ、決まれば一撃必殺の威力を秘める攻撃である。
**部品: フェイント
一回目の攻撃で相手の技の出しように制限を加えつつ、こちらは一回目の攻撃を準備動作として本命の2回目の攻撃を入れる。
**部品: 剣の腹での攻撃
相手を殺したくない、またはあまり傷つけたくない場合に、剣の腹で頭などに衝撃を与えて、相手を無力化する攻撃。
**部品: 文様の様子
刀身全体に絡みつく植物のようなものと、何らかの文章のような読めない文字が浮かんでいる。戦闘に入ると淡く光る。
**部品: 文様の効果
鉄の神を深く信仰する鍛冶師に鍛えてもらい直し、ハンターキラウィッチ工房の主人に天衆の加護を祈ってもらったところ、ロングソード+1のときに比べて明らかに切れ味がましており、さらに頑丈さも以前とは比べ物にならない物となっている。
**部品: 握りやすい柄
手の大きさ、握力などを調べ、最適な太さと長さでつくり、滑りどめの革を巻いた柄。柄頭には水晶がはめられている。非常に手に馴染むものになっている。
**部品: しっかりとした鍔
飾り気は全くと行っていいほど無いが、質実剛健で実用的な鍔。材料も吟味されて作られており、きっちりと使い手の手を守る。
**部品: 不思議な文様の浮かんだ刀身
ロングソード+1を芯にして追加の材料も吟味し、鉄の神を深く信仰する鍛冶師に鍛えてもらい直し、ハンターキラウィッチ工房の主人に天衆の加護を祈ってもらったところ、不思議な文様が現れた。
**部品: とても頑丈な鞘
一流の職人により、一から材料を吟味し作られた鞘。色は黒く、ほぼ飾り気がない非常に頑丈な作り。その頑丈さは鞘付きで戦闘が行えるほどである。先端には金属がつけてあり、スコップとしても使用できる。
**部品: 打払い
攻撃してきた相手の武器に対して、打ち込みを行い、軌道をずらし、狙いをそらす防御方法で、突きに対しても有効である。
**部品: 受け流し
相手の攻撃を受け止めた瞬間に、力の流れに任せてブロードソードの向きを変え、打ち込みの衝撃をうまく受け流し、そらす防御。
**部品: 切り払い
矢などの飛び道具の飛んでくる軌道を予測しそれに合わせて、マジカルブロードソードを振るい、切り払い撃ち落とす。マジカルブロードソードを掲げて半身に低く構え、剣筋に隠れるようにする態勢からの斬撃が必要であったが、持ち前の粘り強い筋力と、鋭い視力がこれを可能にした。
**部品: ブロッキング
相手の攻撃の軌道を読み、狙われている位置にブロードソードを掲げて、攻撃を待ち受けてしっかり受け止める防御。
**部品: 工芸品のような美しさ
装飾等は最低限にして、実用的な要素を突き詰めて作った結果、美術品のような美しさではなく、工芸品としての美しさが生まれた。
**部品: マジカルブロードソードの入手方法
愛用していたロングソード+1をもとに、藩王から紹介されたハンターキラ工房の主人と工場の忍者刀担当主任とで打ち直した。
**部品: T21からの装備の継続使用
T22におけるにゃんにゃん共和国は装備を生産するだけの力がなく、
それは各職業における必須装備も例外ではなかった。
フィクショノートやACEたちは、T21から使用している装備品を
だましだまし継続使用することとなったのだ。
*提出書式
大部品: 真神貴弘(T22版) RD:154 評価値:12
-大部品: 世界忍者国の民 RD:16 評価値:6
--大部品: 来歴・外見・性格 RD:3 評価値:3
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:1
----部品: 外見
---大部品: 高い士気 RD:1 評価値:1
----部品: 性格
---大部品: 低物理情報戦行為 RD:1 評価値:1
----部品: 森に暮らしていた人々
--大部品: 民の信仰 RD:6 評価値:4
---大部品: 隠蔽行為 RD:2 評価値:2
----部品: 吉兆
----部品: 民の聖地
---大部品: 高い士気 RD:3 評価値:3
----部品: 祭りと祭日
----部品: 輝かしいエピソード
----部品: 民たちの望むこと
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:1
----部品: 信仰を示すもの、マークと信仰拠点
--大部品: 特色ある技術 RD:1 評価値:1
---大部品: 低物理情報戦行為 RD:1 評価値:1
----部品: 世界忍者国式・高度な瞑想通信
--大部品: よくある一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 料理行為 RD:2 評価値:2
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 高速移動行為 RD:1 評価値:1
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 警戒移動行為 RD:1 評価値:1
----部品: のんびり歩く
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:1
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 治療行為 RD:1 評価値:1
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T22) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:2
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:2
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:2
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:2
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T22) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:6
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:1
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:4
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:3
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:2
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:3
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:1
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:1
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:1
-----部品: 五色米
-大部品: 拳銃用ヒップホルスター(真神版) RD:5 評価値:4
--部品: ホルスターとは
--大部品: ホルスターの形状と材質及び装着位置 RD:3 評価値:3
---部品: 材質
---部品: 形状
---部品: 装着位置
--大部品: ホルスターの手入れ RD:1 評価値:1
---部品: 手入れ方法
-大部品: 真神貴弘の基本設定(T22版) RD:3 評価値:3
--部品: 真神貴弘の外見
--部品: 真神貴弘の性格
--部品: 真神貴弘の来歴
-大部品: 蝦蟇忍法・比婆蝦蟇 RD:8 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:2
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 比婆蝦蟇
--大部品: 土中移動行為 RD:5 評価値:4
---部品: 周りは泥だ
---部品: 周りは岩だ
---部品: 怪力
---部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
---部品: 平泳ぎ
-大部品: 世界忍者国剣術 RD:41 評価値:9
--大部品: 白兵攻撃行為 RD:34 評価値:8
---部品: 世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)
---部品: 世界忍者国剣術の概要
---部品: 片手剣を使った鍛錬
---部品: 世界忍者国剣術門下生への心の見極め
---大部品: 得物の持ち方握り方 RD:3 評価値:3
----部品: 得物を持つ際の体勢
----部品: 得物の持ち方
----部品: 得物の握り方
---大部品: 構え RD:7 評価値:5
----部品: 構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」
----部品: 構の種類
----部品: 上段
----部品: 車剣
----部品: 正眼
----部品: 右/左脇構
----部品: 逆手
---大部品: 斬り付け・突きの技 RD:6 評価値:4
----部品: 得物での斬り付けの要諦
----部品: 正面斬付
----部品: 下掬い斬り
----部品: 左右面/胴/袈裟斬り付け
----部品: 逆袈裟
----部品: 突き
---大部品: 巻き斬り付けの技 RD:4 評価値:3
----部品: 巻いて斬る
----部品: 上巻き斬り下ろし
----部品: 左への巻き斬り
----部品: 帽子斬り
---大部品: 世界忍者国剣術の型 RD:10 評価値:5
----部品: 四方拂(払)い
----部品: 左転換体
----部品: 右転換体
----部品: 連れ返し
----部品: 座とり
----部品: 上段受け
----部品: 閂(かんぬき)
----部品: 柄(つか)返し
----部品: 咽喉(のど)輪とり
----部品: 送り足拂(払)い
--大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 足体動作
---部品: 歩みの猫足
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 非殺白兵戦闘行為 RD:1 評価値:1
---部品: 手捕り
-大部品: 世界忍者国剣術真神流 RD:26 評価値:8
--大部品: 近距離での戦闘可能行為 RD:1 評価値:1
---部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
--大部品: 白兵戦闘の可能行為 RD:4 評価値:3
---部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
---部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
---部品: 投げ技による白兵戦闘
---部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
--大部品: 隠れる行為 RD:2 評価値:2
---部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
---部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
--大部品: 追跡行為 RD:1 評価値:1
---部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
--大部品: 特殊訓練の経験(真神版) RD:18 評価値:7
---部品: 特殊訓練を受ける資格
---部品: 基礎作り
---大部品: 投げ技の訓練 RD:2 評価値:2
----部品: 投げ技の理
----部品: 組手による訓練
---大部品: 隠れることの訓練 RD:4 評価値:3
----部品: 物陰に隠れる訓練
----部品: 人混みに紛れる訓練
----部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
----部品: 音による発見を抑える訓練
---大部品: 追跡の訓練 RD:4 評価値:3
----部品: 痕跡の発見訓練
----部品: 情報の分析訓練
----部品: 見失ったときの対処法の訓練
----部品: アンブッシュへの対処訓練
---大部品: 射撃の訓練 RD:6 評価値:4
----部品: 銃を撃つ前の訓練
----部品: シューティングレンジでの訓練
----部品: 屋内レンジでの訓練
----部品: 野外での訓練
----部品: トラブルに対処する訓練
----部品: 銃の手入れの訓練
-大部品: M45(マガミ・フォーティファイブ) RD:13 評価値:6
--大部品: 近距離射撃戦闘行為 RD:13 評価値:6
---部品: 性能
---部品: 概要
---部品: 拳銃とは
---部品: 構え
---部品: 握り
---部品: 軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
---部品: トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
---部品: 射撃の方法
---部品: リロードの方法
---部品: 予備マガジンの挿入法
---部品: 安全性
---部品: シングルカラム
---部品: 集弾性
-大部品: マジカルブロードソード RD:20 評価値:7
--大部品: マジカルブロードソードの白兵戦闘行為 RD:14 評価値:6
---大部品: マジカルブロードソードの攻撃方法 RD:7 評価値:5
----部品: 唐竹割り
----部品: 袈裟斬り
----部品: 右薙ぎ
----部品: 右斬り上げ
----部品: 逆風
----部品: 刺突
----部品: フェイント
---大部品: マジカルブロードソードへの非殺攻撃属性の追加 RD:1 評価値:1
----部品: 剣の腹での攻撃
---大部品: 刀身に浮かんだ不思議な文様 RD:2 評価値:2
----部品: 文様の様子
----部品: 文様の効果
---大部品: マジカルブロードソードの拵え RD:4 評価値:3
----部品: 握りやすい柄
----部品: しっかりとした鍔
----部品: 不思議な文様の浮かんだ刀身
----部品: とても頑丈な鞘
--大部品: マジカルブロードソードの防御行為 RD:4 評価値:3
---大部品: マジカルブロードソードでの防御方法 RD:4 評価値:3
----大部品: パリー RD:3 評価値:3
-----部品: 打払い
-----部品: 受け流し
-----部品: 切り払い
----部品: ブロッキング
--大部品: マジカルブロードソードの稀少的価値 RD:2 評価値:2
---大部品: マジカルブロードソードの外見 RD:1 評価値:1
----部品: 工芸品のような美しさ
---大部品: マジカルブロードソードの入手 RD:1 評価値:1
----部品: マジカルブロードソードの入手方法
-大部品: 共和国所属者の保持装備について(T22) RD:1 評価値:1
--部品: T21からの装備の継続使用
部品: 外見
基本的には森国人で小柄で痩せぎす、長い髪に長い耳だったが、北国な国家との合併や、色々な国からの難民受け入れを経てきたので、髪や皮膚、背丈にもバリエーションがある。中には変化の術で化けている猫士などもおり、総じて世界忍者国の民と自称している。
部品: 性格
良いものも悪いものもいるが、総じて素朴と言われている。また、友誼・恩義にはおおむね厚い。実は意外と寂しがり。だが、あまり表に出すことはない。好みとしては「恩人や友人には厚く尽くすこと」を良しとしている。現世利益は特にないが、むしろそれを誇りとしている。一方で、「友誼・恩義をおろそかにすること」「友誼をその実なくみだりに濫用すること」は嫌われている。
部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。
部品: 吉兆
赤いマフラーを巻いてもらうこと。また、危機を察した他者により、足元に警告の意味で薔薇手裏剣を投げてもらうのも、一周回って吉兆としている。また、共和国内の他国と同様程度に、猫は瑞獣として崇められている。もふもふな猫もそうでない猫も等しくかわゆく、皆の愛護を受けている。
部品: 民の聖地
忍者の里……と呼ばれる隠し里。世界忍者三山に囲まれた山懐に存在する。世界忍者国人以外には行くことも難しい。聖地では、陰陽道ベースの忍術や魔術を総称して忍法と呼んでおり、人品を見て問題ないと各流派の代表者が認めた場合、これを教えてもらえる。また最近は剣術も教えてくれる道場も増えた。
部品: 祭りと祭日
一般的な「七夕」「盆」「暮」「正月」に加えて、「ロイの誕生日(8月4日)」「ロイ帰還記念日(1月12日)」および「バレンタインデー(2月14日)」がある。盆と歳の暮れにはロイケットが、歳の暮れには魯衣の市が立つ。
部品: 輝かしいエピソード
世界忍者戦隊や忍者機部隊が人々の助けに駆け付けたことがある。また、宰相府からの依頼で破壊工作しに行っていた(いつの間にか)。世界忍者として、敵地や迷宮などへの潜入にて活躍したことは世界忍者国の民にとって輝かしいエピソードである。これらの根幹には、かつて敵からの襲撃を受けた時に、まさに身を挺して国民を庇ったロイの姿に近づきたい思いがある。恩義や友誼を抱く相手に身を挺する点は今も昔も、世界忍者国民の変わらない点である。
部品: 民たちの望むこと
素朴で平和な暮らし。友誼・恩義に厚い人とともに皆で穏やかな暮らしをしたいと望んでいる。その一方、世界忍者国の民はおおよそ友人・恩人か、それ以外、敵で相手を区分する。友人・恩人を害する者はおしなべて世界忍者国民の敵であるため、注意が必要である。
部品: 信仰を示すもの、マークと信仰拠点
ロイ像と呼ばれる世界忍者ロジャー・サスケを模した大小の像。専門の職人になる者も多い。これらを眺め信仰を新たにする場所、つまり一般的な信仰拠点としては神殿があったが、現在は各地の臨時神殿がその任を務めている。また、信仰に関係する土地としてケイリン湖とバウマン川がある。藩国を立て直すにあたって、滞在ACEにちなんでつけられた。こうした場所には神官がいる。神官たちは「友誼を結んだ相手は大事にしよう」「受けた恩は忘れず返そう」「友達だよねと相手の事情も考えずに自分の事情ばかり押し付けるようなのは友達でもなんでもないからしてはならない」といった世界忍者国の民にとって大事なことを教えてくれる。
部品: 世界忍者国式・高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。高度に圧縮された世界忍者式瞑想通信は様々な機器や産業に利用されている一方で、世界忍者国の森国人以外には使いこなしが難しいとされている。ただし、近年の発明により森国人以外でも世界忍者式瞑想通信が擬似的ながらできる、通信装置が完成した、とも言われている。
部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。
部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だが、なんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。
部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。
部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。
部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。
部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。
部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。
部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。
部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。
部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。
部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。
部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。
部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。
部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。
部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。
部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。
部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。
部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。
部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。
部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。
部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。
部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。
部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。
部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。
部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。一般に射程は5m〜7mである。
部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する
部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。
部品: ホルスターとは
ホルスターは、内部に拳銃を収め、携行するという、刀剣における鞘と同じ機能を持つ。普段は確実に銃を保持し、使用時は素早く確実に銃を抜けるということが必要となるものである。
部品: 材質
動物の皮を、植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめしたものである。特徴は丈夫であるが、手入れは必要である。
部品: 形状
飾り気がなくただただ、実用性を追求したものになっている。グリップの底部が上を向き、銃身が地面と平行、または平行に近い角度になるよう腰背部に装着するいわゆる「バックサイド」という形状になっている。
部品: 装着位置
装着位置は、基本的に、腰の背中側になる。腰のやや上に付け、できるだけ正面から見えないところに、装着する。
部品: 手入れ方法
水がついたらシミにならないようにきちんと拭き取り、油を塗って表面に皮膜を作るようにする。緩みなどが出た場合は、職人に直してもらう。
部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。いつもつけているボルトのネックレスは、昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。
部品: 真神貴弘の性格
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。
部品: 真神貴弘の来歴
世界忍者国に来る前はとある国で戦っており、数々の戦場や迷宮で生き残ってきた。そこで得た教訓として戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。と言うことを胸に刻んでいる。勇敢な大剣士になるときの山ごもりで、適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベルの料理法を覚え、養成所での共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。その後、世界忍者国の一員として仕事を探しているうちに、ロイ像づくりを手伝う機会があり、長じて、ロイ像職人となった。そして忍者の修行も修めた。物理域に合わせ、治安維持剣術、その発展形たる世界忍者国剣術を身に着けた。更に自らの特殊訓練の経験を活かし、世界忍者国剣術真神流を作り上げた。
部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。
部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。
部品: 比婆蝦蟇
ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。
部品: 周りは泥だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。
部品: 周りは岩だ
4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。
部品: 怪力
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。
部品: 大跳躍(比婆蝦蟇)
比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。
部品: 平泳ぎ
水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。
部品: 世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)
21ターンで大活躍した治安維持剣術・忍者剣術であったが、その双方を習得するのにはリソース(主に時間など)がかかりすぎるとの問題を抱えていた。これを結城藩王より相談受けた忍者、世界忍者、治安維持剣術を身に着けた歩兵らは、忍者剣術アイドレス、治安維持剣術アイドレスを編纂した山羊舐氏(山羊舐氏は忍者でもある)と協議の上、これらを統合し洗練した、世界忍者国の剣術を創始することとした。世界忍者国剣術の始まりである。世界忍者国剣術は片手剣を主体とし、両手持ちでの斬撃、武器の両手持ち、非殺での白兵戦闘は副次的に覚えるものとした。これにより世界忍者国剣術の習得は二年を要するものとし、忍者刀、片手剣、もしくは鞘付きのそれらにて戦うものとなった。
部品: 世界忍者国剣術の概要
世界忍者国剣術は片手剣、あるいは忍者刀と呼ばれる頑丈な鞘を持つ直刀を用いて相手を殺傷する技の総称である。以降、使用する白兵武器を得物と呼ぶ。世界忍者国剣術では通常、相手に黙って飛びかかることはなく、忍者刀を額の情報に垂直にかざし敵にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、世界忍者国公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時のセリフは「世界忍者国、ここに推参!」と決まっている。
部品: 片手剣を使った鍛錬
忍者刀を含む、世界忍者国剣術に用いる片手剣は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、世界忍者国剣術第一の鍛錬である。
部品: 世界忍者国剣術門下生への心の見極め
世界忍者国剣術で懸念されたことに、習得に要する期間の短さが挙げられた。これを持って悪用する者が出ないよう、習得においては正直さと礼儀作法を道場主が見極めて入門を判断している。また、入門後は挨拶の大事さと集団生活の要諦を教わり、実践を求められた。加えて、継戦能力のもととなる本人の勇気、そしてチーム内での協調性を養育するため、時折「波打ち際での腕立て伏せ200回」「泥濘地でのバーピージャンプ100回」などの肉体的課題が課せられた。これら課題は入門者のチーム全体に課せられ、不足や間違いがあった場合、チーム全員の責任として課題への再挑戦が求められた。
部品: 得物を持つ際の体勢
得物を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて左脚を引き後ろ膝を軽く曲げ、右脚を前に出し、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。得物を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。
部品: 得物の持ち方
得物は右手に持ち、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。
部品: 得物の握り方
得物の柄を握る内の薬指と小指は力強く握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくできるようにイメージする。
部品: 構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。剣の届く範囲を殺し間と呼ぶ。たとえば忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。
部品: 構の種類
修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を斬る構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。
部品: 上段
柄頭が額の上にくるまで得物を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置く構え。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。
部品: 車剣
下段の構えのこと。物を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。世界忍者国剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。
部品: 正眼
得物を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に、得物の先端を敵の両眼の間につけるように構える。世界忍者国の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。世界忍者国剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。
部品: 右/左脇構
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、得物は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。左脇構えはその逆である。このとき得物重心を水月(みぞおち)あたりに、先端を左において、横一文字に構える。
部品: 逆手
得物の柄を逆さに握り、刀身を腕の外側にぴたりとつけ、刃は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、得物と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に出し右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。
部品: 得物での斬り付けの要諦
まず、敵に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、腰の得物を、手首柔らかく、得物の先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った敵の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどを斬り付け、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。
部品: 正面斬付
得物で斬る基本動作五種の一。送り脚をしつつ、正眼の構えから上段の構えに移行して上から真下の敵に振り下ろす方法。基本となる斬り付けであり、最も訓練が必要となる斬り付け。
部品: 下掬い斬り
正面下斬り付けのこと。得物で斬る基本動作五種の二。詰め脚をしつつ、下段の構えから手首を返して前方上に掬い斬りにする方法。この時得物先端が小円を描くように振り、敵の小手やスネを斬り付ける。
部品: 左右面/胴/袈裟斬り付け
得物で斬る基本動作五種の三。左/右脇構えから、打撃の瞬間、敵の右/左横に得物を抜き、得物先端が小円を水平に描くように得物を回転させ、右(左)から左(右)に斬り付ける。左右面斬り付けなら側頭部から側頭部上部へ、左右胴斬り付けなら脇腹を、袈裟斬り付けでは首筋から正中線を断つ。足体動作については、左右面/胴斬り付けに関しては送り脚を用いるが、袈裟に際しては入身脚を用いる。
部品: 逆袈裟
得物で斬る基本動作五種の四。得物を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、得物を左前斜め下方に引き抜くと同時に、得物先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、敵の小手や脚スネを掬い斬りに斬り付ける。この斬撃法は機先を制して瞬間に斬らねばならないが、手首の強く早い回転と得物の重量を活かして斬るため、腕に関係なく斬れる。
部品: 突き
基本動作五種の五。相手の左面を斬り付けると見せかけて、手首を返しひきつけ、相手の頸動脈を突き斬る。浅手(軽傷)になることが多く、また決まった場合でも大量の出血を見るので、行った後は止めと血振りを兼ねて大きく巻いて袈裟に斬り付けるのが通例である。
部品: 巻いて斬る
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための斬り方。得物は比較的短小な武器なため、両手持ちの武器と打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて斬る斬撃法である。巻いて斬るとは回転させて斬るの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を得物先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。得物の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、得物先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて斬る。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、肛門を強く締める。
部品: 上巻き斬り下ろし
上巻き斬り。上から下に得物を巻いて斬る打法。正眼に構えた得物を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、得物先端で大きな円周を描いて上から下に斬り下ろす。
部品: 左への巻き斬り
左巻き斬り。右から左に得物を巻いて横面や腕を斬る打法。正眼から、得物先端で大きく円周を描くように左に得物を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、得物を右から左に円周を描いて斬る。
部品: 帽子斬り
右巻き斬り。左から右に得物を巻いて斬る打法。正眼から、得物を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで得物を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、得物先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に得物を振って斬る。
部品: 四方拂(払)い
得物の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、斬りかかる敵の切っ先にこちらの切っ先を当てて斬り落としてからの右(左)小手斬り付け、左(右)入り身から左(右)斬り落とし小手斬り付け、右入り身足しつつの打払いから柄での目潰し・左袈裟斬り、正面止め受けから斬り払い・胸突きの技法を用いる。
部品: 左転換体
得物の型の二。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵の後頭部を斬る。あるいは続いて左手で敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかみ、右手人差し指、中指で得物ごと相手の後ろ髪をつかみ、そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。留め。
部品: 右転換体
得物の型の三。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、押し倒す。抜刀し留め。
部品: 連れ返し
得物の型の四。格闘中、右手得物の柄を掴まれた場合の型。得物を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、得物を小さく回転させながら、左手で敵の五指を得物ごと上から握りしめ、得物を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、柄を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように得物を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、相手の得物ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は得物で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。そのまま敵の得物柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、得物柄の先端(柄頭)で強く突く。そのまま右手を滑らせてこちらの得物中心部を右手で順手に握る。この時も左手は敵の得物ごと握りしめて、離してはならない。次にこちらの得物柄を敵の右脇下にくぐらせ、得物柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、得物を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。留め。
部品: 座とり
得物の型の五。座位にある時、敵が抜き斬りに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き斬りに斬りつけるので、こちらは左脚大きく踏み込み、得物を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、こちらも得物を抜き、時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を斬り払って刀を離させ、得物で敵の両眼を斬り牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、得物を右手に、敵の首の後方に当て、敵の左頸動脈に強く当て拘束する。同時に得物と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、得物を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し留め。
部品: 上段受け
得物の型の六。敵に上段から面を斬りつけられたときの受けの型。こちらは得物を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、得物の下に柄の方向へ指先を向けて置き、刃を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の(切っ先ではなく)中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、得物を下にすり込み、柄頭で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。敵刃を動かさず、左手を得物から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は得物を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、得物を右回しに回転させ、刀身先を敵の手首にかけ小手斬り付け。素早く得物先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を左手で上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、右腕を差し上げたまま右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を得物で押さえつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くからませ、背中にねじあげた腕と得物とで前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、留め。
部品: 閂(かんぬき)
得物の型の七。格闘の型。敵の上段からの斬り付けを左入り身足でかわしつつ、時計針の逆進行方向に得物を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く斬り付け、柄を離させる。得物先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に得物を垂直に立て、刃を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を刃で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を右後方に急に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。得物を敵から外し、左手首を打って敵の得物を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を得物で斬りねじ上げ、右肘を右膝で制する。得物を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて得物先端を右手で握り、得物を上に引き上げ首を絞める。左手の得物を首前に当てたまま右手を離し、留め。
部品: 柄(つか)返し
得物の型の八。斬り別れと格闘の型。敵が右八相の構えから左面に斬りかかるのに対し、こちらは右脚から直進し得物を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、こちらは左脚から直進し、得物を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。これを八回繰り返し、九回目でこちらは上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、得物を右から敵の首にかけ、左手で得物先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を払い落として奪い、留め。
部品: 咽喉(のど)輪とり
得物の型の九。得物を逆手に持つ型。敵の上段からの斬りを、右脚踏み込み、逆手の得物で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、こちらは右脚を踏み込み敵刃を逆手の得物で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆得物の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に得物を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、得物で首をへし斬りつつ左に回る。首筋の後ろから刀身をあて、敵の左頸動脈に得物を食い込ませ、得物で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れるとともに首が落ちる。
部品: 送り足拂(払)い
得物の型の十。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りを、こちらは右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、得物で左上外に敵刃を弾く。とともに、得物を大きく巻き、敵の左上膊(じょうはく、二の腕)を斬る。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、得物を大きく巻いて敵の右上膊を斬る。次いで、右脚を踏み込み、得物を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の得物を早く大きく巻いて敵の左上膊を斬る。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一回転し、敵を仰向けに倒す。脚を取りうつぶせに返して、留め。
部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。
部品: 足体動作
足の運びを中心に移動に関する動作の事を総称して、足体動作と呼ぶ。足体動作には前方に進むものとして送り脚、詰め脚、歩み脚、猫脚があり、後方に進む引き脚、詰めの引き脚、歩みの引き足がある。また、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、世界忍者国剣術の足体動作である。
部品: 歩みの猫足
世界忍者国剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。
部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。
部品: 足体動作に気配りして歩く
修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。
部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。
部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる捕縛術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、相手の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。この技は非殺白兵戦闘属性を持つ。
部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
迷宮のリザルト品であるM45(マガミ・フォーティファイブ)を用いて、特殊訓練で身につけた射撃技術で戦う。
部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
世界忍者国剣術を修め、根源力ショップで入手した特殊訓練の経験と、迷宮での戦いをもとに、蝦蟇忍法を取り入れて、真神貴弘によって作られた戦闘法である。白兵距離では剣で戦い、距離が離れ、近距離になれば拳銃で戦う。敵の移動阻害に蝦蟇忍法・比婆蝦蟇を用いる。武器を失ってしまった場合は、特殊訓練において身につけた、投げ技を使って戦闘を行う。更に比婆蝦蟇の力を借り、移動を行い、隠れることによる不意打ちなども行う。また特殊訓練において身につけた追跡技術も用いて戦闘を行う。
部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
山羊舐氏のもとでの2年間の修行により身につけた世界忍者国剣術で、マジカルブロードソードを用い白兵戦を行う。
部品: 投げ技による白兵戦闘
武器を落としたなどの理由で無手になったときに、特殊訓練において身につけた投げ技を用いて白兵戦闘を行う。
部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
「周りは泥だ」で、敵を泥濘地にはめて、「大跳躍」で抜け出して、「周りは岩だ」で足をロックして、動きを止める。
部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
もともと、忍者であった為隠れる行為は得意であったが、特殊訓練を受けることにより更に磨きがかかり、高みへと登った。
部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
比婆蝦蟇の「周りは泥だ」を使い、泥濘地の中に潜み、身を隠す。術者は泥濘地を泳げるようになるため、移動してやり過ごすことも可能である。
部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
特殊訓練を受けて、身につけた追跡の技術は、隠れることと同時に学ぶことにより、隠れる方の技術や心理を読み取り、より一層効率的に行われるものになった。
部品: 特殊訓練を受ける資格
この特殊訓練は、期間限定の根源力ショップで根源力5万と引き換えに受けられたものである。現在は根源力ショップがなく受けることができない。
部品: 基礎作り
かなりの重量の装備を身につけてのマラソンで走力と体力を作り、腕立て腹筋等の筋力トレーニングで、必要な筋肉を育て、技術を学ぶことのできる体を作る。
部品: 投げ技の理
投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。
部品: 組手による訓練
相手と、投げ技の理を意識しつつ、互いに自由に技を掛け合う稽古。より実践に近づけるように、相手が木刀を持った状態で行うこともある。相手を制圧するときは投げっぱなしにせず、怪我を負わせないようにするが、十分な防具をつけて、投げっぱなしで叩きつける訓練も行う。
部品: 物陰に隠れる訓練
建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。
部品: 人混みに紛れる訓練
都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。
部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。
部品: 音による発見を抑える訓練
できるだけ音を立てず、移動する歩き方、走り方を学び、足音を立てない歩き方や、できるだけ体を揺らさず走り、音を立てないようにする技術を身につける。
部品: 痕跡の発見訓練
追跡対象の残した僅かな痕跡を見つける訓練。足跡、藪の乱れ、落としたゴミ、用を足したあと、音や匂い、目撃情報、逃走手段などを発見分析する。
部品: 情報の分析訓練
追跡対象の残した痕跡から、どの方向へ向かっているかをつかむ訓練。相手がフェイクを混ぜていることもあるため、それを排除することも学ぶ。
部品: 見失ったときの対処法の訓練
対象の痕跡を見失ったと仮定し、最後に発見した痕跡まで戻り、予想される対象の進行方向に向い、ジグザグに移動し、痕跡を探すというクロス・グレイン方式と、それでも痕跡を見つけることが出来ない場合に行う、再度、最後に発見した痕跡へ戻り、円を描くように捜索する、360°方式を実施する訓練。
部品: アンブッシュへの対処訓練
追跡を対象に気づかれ、逆襲を受けたときの対処法の訓練。藪の中や曲がり角など、敵が潜んでいそうなところに注意をはらい、奇襲を受けないようにするために行う。
部品: 銃を撃つ前の訓練
銃を打つ前に、射撃姿勢、握り方、反動のコントロール方法、射撃の一連の動作、照準の付け方、トリガーコントロールを、意識しなくても行えるようになるまで反復する訓練
部品: シューティングレンジでの訓練
シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。
部品: 屋内レンジでの訓練
屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。
部品: 野外での訓練
フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。
部品: トラブルに対処する訓練
オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。
部品: 銃の手入れの訓練
銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。
部品: 性能
口径:.45銃身長:127mm使用弾薬:.45ACP弾装弾数:7+1発作動方式:シングルアクションティルトバレル式ショートリコイル全長:216mm重量:1,130gおおよその射程:25m
部品: 概要
真神貴弘がリザルトで手に入れた自動拳銃(オートマチック・ピストル)のフレームに、世界忍者国汎用兵器工場製のスライドを載せて新規パーツで組み合わせたカスタムガン。エポキシ・レジン系素材のグリップを使用し、連続で射撃した際の横ブレを軽減した。また、あえて頑丈で引っかかりの少ない固定サイトを25mでゼロイン(調整)している。これによりヒップホルスターからのドローにおいても引っかからず、また素早いサイティングを可能とした。CQB(クロース・クォーター・バトル。閉所戦闘のこと)に特化したモデルとなっている。
部品: 拳銃とは
片手で射撃するためにデザインされた銃を総称して拳銃(けん銃)という。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。
部品: 構え
真神貴弘は右手に剣を持って戦う関係上、左手のみにて銃を持つ。そのため、左手で操作がしやすいようグリップの調整がなされている。利き手でない手、しかも片手での射撃は難しい為、日々の訓練が欠かせない。また訓練は当然として、きちんと射撃姿勢の型を学ぶ必要がある。
部品: 握り
可能な限りフレームの高い位置を握り、親指のつけ根と中指がフレームの高い位置に密着していることを確認する。高い位置を握る(ハイグリップ)ことは重要で、命中精度向上、速射性向上、作動不良防止に影響する。というのも、まずリコイル(反動)はバレル(銃身)の位置で発生する。発射時に手首を支点にして跳ね上がる「マズルジャンプ」が起こる。マズルジャンプを最小限に抑えるには、バレルから支点までの距離が可能な限り短くなくてはならない。低い位置でグリップすると激しくマズルジャンプするため、フレームの後退量が大きくなり、これがスライドの後退を相殺することで装填不良(ローディング・ジャム)が発生しやすくなる。この現象をリム・リスティング(Limp wristing)と呼ぶ。作動不良を避けるためには、しっかりとグリップすることが求められる。正しいグリップは、銃の中心線が手首を通るように行う。この時、親指の付け根でリコイルを受けないように気をつけなければならない。ズレた状態でグリップすると当たらない上に、手を痛めたり、ローディング・ジャムの原因となる。
部品: 軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
射撃時の姿勢にはさまざまな型があるが、共通項として、後ろから押されても倒れない程度に前傾姿勢になることが挙げられる。この体制により、リコイルに対応する。これはライフルやショットガンでも同じ姿勢である。
部品: トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
トリガーは指の腹で引くのが正しい。関節で引くと銃口を右に寄せてしまい、逆に指先で引くと銃口を左へ寄せてしまう恐れがある。また、トリガーは真っ直ぐ後ろへ引くように気をつけなければならない。トリガーを正しく引くトレーニングとしては、コインを銃の上に載せて、落とさないようにトリガーを引いて空撃ちし、コインを落とさないようにするのが良い。
部品: 射撃の方法
両目を開いて(右利きの場合)右目でサイトを確認し、フロントサイトの頂上をターゲットに合わせて撃つ。この時フロントサイトとリアサイトの高さを水平にし、フロントサイトがリアサイトの中央に位置するようにして狙う。このとき、目の焦点はフロントサイトに合わせる(フロントサイトに焦点が合うと、ターゲットとリアサイトがボケて見えるが問題ない)。利き目の調べ方は、両目を明けた状態で指を目標物と目の直線上に立て、目を片方ずつ閉じたり開けたりして、指が静止した状態で見える方が利き目である。
部品: リロードの方法
マガジンを取り替えて再装填することをリロードという。リロードの際は右手の中指、薬指、小指をグリップの前面に置き、親指で確実にマガジンキャッチを押す。人差し指はトリガーガード内に入れず、フレームの上に置くこと。しかしながら真神貴弘の場合、左手で銃を持つ関係上、マガジンキャッチは人差し指で押さざるを得ない。ここから生じる隙をカバーするため、リロード時は必ず遮蔽物に隠れるなどの工夫が必要となる。
部品: 予備マガジンの挿入法
腰のベルトに予備マガジンを固定している場合は、(左手で銃を持つ場合)右手の掌をマガジンボトムに押し付けてマガジンをしっかり握り、人差し指をマガジンの前面に人差し指を置く。これにより目視せずにマガジンの向きが認識でき、より確実に銃にマガジンを装填できる。この時、銃は顎の高さでリロードし、視線を下へ落とさずに周囲の状況を確認しながら行うべきである。その際、銃の位置は自分の身体から遠すぎず近すぎず、スムーズにマガジンを挿入できる位置とする。これには口伝があるが、身体で覚えるのがいいだろう。銃が身体から離れすぎるとマガジンの挿入が困難なだけでなく、時間のロスにもなる。近すぎると、マガジンが衣服に引っ掛かりやすくなる、マガジン挿入後にスライドを引き辛くなる、など、再び射撃体勢をとるまでに時間を要することになる。こうした無駄な動きを排除することこそ、確実かつ迅速なマガジン交換の秘訣である。スライドがホールドオープンの状態でマガジンを抜き、新しいマガジンを銃に叩き込んだら、スライドストップを下げてスライドを前進させるか、スライドを手で引いて前進させる(どちらでも良い)。
部品: 安全性
銃を扱う際に最も大切なことは安全性である。銃口の位置に意識を集中させて、常に銃口は安全な方向へ向けなければならない。また、トリガーを引く指は撃つ瞬間までトリガーガードの中に入れてはいけない。銃口の方向に意識を向けるのは安全だけが目的ではない。目視せずに銃口の位置が三次元的にイメージできるようになるためでもある。銃口と弾道がイメージできることは、そのまま弾道命中精度向上に役立つ。
部品: シングルカラム
マガジン内に弾丸が縦一列に並ぶ形状のフレームの事。グリップがスリムになるため、欧米人に比べ手の小さい日本人にも握り易くなる。
部品: 集弾性
本銃は射程25m以内を念頭に入れて調整されており、おおよそ150mm以下に集弾する傾向を持つ。なお、射手としての腕にもよるが、一応倍の50m距離でも命中するかもしれない。一般に距離が2倍になれば、集弾が3倍になると言われており、この場合、立射で50m先のプレートに確実に当てることは厳しい。
部品: 唐竹割り
真上から真下にまっすぐに剣を振るい、頭から股まで、竹を縦に切り裂くように相手を真っ二つに斬り割る攻撃。
部品: 袈裟斬り
相手の肩口から斜めに逆側の腹に向かい斬り下ろす攻撃。衣類などを一方の肩から他方の脇の下へ斜めにかけるのに似ていることからついた。
部品: 右薙ぎ
相手の胴体を、右横から左横に向かって斬りつける攻撃。うまく決まれば、重要な臓器を傷つけることができる。
部品: 右斬り上げ
相手の左脇腹から右肩にむけて下から上に切り上げる攻撃。袈裟斬りの逆方向に斬り上げるため、逆袈裟とも言われることがある。
部品: 逆風
唐竹割りとは逆に、相手の股下から頭に向けて、下から上へ切り上げるように剣を振るう攻撃。急所を狙うものである為、決まれば効果は絶大である。
部品: 刺突
剣先による突き攻撃。喉、水月、腹などの人体の急所を狙って行われ、決まれば一撃必殺の威力を秘める攻撃である。
部品: フェイント
一回目の攻撃で相手の技の出しように制限を加えつつ、こちらは一回目の攻撃を準備動作として本命の2回目の攻撃を入れる。
部品: 剣の腹での攻撃
相手を殺したくない、またはあまり傷つけたくない場合に、剣の腹で頭などに衝撃を与えて、相手を無力化する攻撃。
部品: 文様の様子
刀身全体に絡みつく植物のようなものと、何らかの文章のような読めない文字が浮かんでいる。戦闘に入ると淡く光る。
部品: 文様の効果
鉄の神を深く信仰する鍛冶師に鍛えてもらい直し、ハンターキラウィッチ工房の主人に天衆の加護を祈ってもらったところ、ロングソード+1のときに比べて明らかに切れ味がましており、さらに頑丈さも以前とは比べ物にならない物となっている。
部品: 握りやすい柄
手の大きさ、握力などを調べ、最適な太さと長さでつくり、滑りどめの革を巻いた柄。柄頭には水晶がはめられている。非常に手に馴染むものになっている。
部品: しっかりとした鍔
飾り気は全くと行っていいほど無いが、質実剛健で実用的な鍔。材料も吟味されて作られており、きっちりと使い手の手を守る。
部品: 不思議な文様の浮かんだ刀身
ロングソード+1を芯にして追加の材料も吟味し、鉄の神を深く信仰する鍛冶師に鍛えてもらい直し、ハンターキラウィッチ工房の主人に天衆の加護を祈ってもらったところ、不思議な文様が現れた。
部品: とても頑丈な鞘
一流の職人により、一から材料を吟味し作られた鞘。色は黒く、ほぼ飾り気がない非常に頑丈な作り。その頑丈さは鞘付きで戦闘が行えるほどである。先端には金属がつけてあり、スコップとしても使用できる。
部品: 打払い
攻撃してきた相手の武器に対して、打ち込みを行い、軌道をずらし、狙いをそらす防御方法で、突きに対しても有効である。
部品: 受け流し
相手の攻撃を受け止めた瞬間に、力の流れに任せてブロードソードの向きを変え、打ち込みの衝撃をうまく受け流し、そらす防御。
部品: 切り払い
矢などの飛び道具の飛んでくる軌道を予測しそれに合わせて、マジカルブロードソードを振るい、切り払い撃ち落とす。マジカルブロードソードを掲げて半身に低く構え、剣筋に隠れるようにする態勢からの斬撃が必要であったが、持ち前の粘り強い筋力と、鋭い視力がこれを可能にした。
部品: ブロッキング
相手の攻撃の軌道を読み、狙われている位置にブロードソードを掲げて、攻撃を待ち受けてしっかり受け止める防御。
部品: 工芸品のような美しさ
装飾等は最低限にして、実用的な要素を突き詰めて作った結果、美術品のような美しさではなく、工芸品としての美しさが生まれた。
部品: マジカルブロードソードの入手方法
愛用していたロングソード+1をもとに、藩王から紹介されたハンターキラ工房の主人と工場の忍者刀担当主任とで打ち直した。
部品: T21からの装備の継続使用
T22におけるにゃんにゃん共和国は装備を生産するだけの力がなく、
それは各職業における必須装備も例外ではなかった。
フィクショノートやACEたちは、T21から使用している装備品を
だましだまし継続使用することとなったのだ。
*インポート用定義データ
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"description": "一般的な「七夕」「盆」「暮」「正月」に加えて、「ロイの誕生日(8月4日)」「ロイ帰還記念日(1月12日)」および「バレンタインデー(2月14日)」がある。盆と歳の暮れにはロイケットが、歳の暮れには魯衣の市が立つ。",
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"description": "世界忍者戦隊や忍者機部隊が人々の助けに駆け付けたことがある。また、宰相府からの依頼で破壊工作しに行っていた(いつの間にか)。世界忍者として、敵地や迷宮などへの潜入にて活躍したことは世界忍者国の民にとって輝かしいエピソードである。これらの根幹には、かつて敵からの襲撃を受けた時に、まさに身を挺して国民を庇ったロイの姿に近づきたい思いがある。恩義や友誼を抱く相手に身を挺する点は今も昔も、世界忍者国民の変わらない点である。",
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"description": "ロイ像と呼ばれる世界忍者ロジャー・サスケを模した大小の像。専門の職人になる者も多い。これらを眺め信仰を新たにする場所、つまり一般的な信仰拠点としては神殿があったが、現在は各地の臨時神殿がその任を務めている。また、信仰に関係する土地としてケイリン湖とバウマン川がある。藩国を立て直すにあたって、滞在ACEにちなんでつけられた。こうした場所には神官がいる。神官たちは「友誼を結んだ相手は大事にしよう」「受けた恩は忘れず返そう」「友達だよねと相手の事情も考えずに自分の事情ばかり押し付けるようなのは友達でもなんでもないからしてはならない」といった世界忍者国の民にとって大事なことを教えてくれる。",
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"title": "世界忍者国式・高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。高度に圧縮された世界忍者式瞑想通信は様々な機器や産業に利用されている一方で、世界忍者国の森国人以外には使いこなしが難しいとされている。ただし、近年の発明により森国人以外でも世界忍者式瞑想通信が擬似的ながらできる、通信装置が完成した、とも言われている。",
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"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
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"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
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"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
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"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
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"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
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"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
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"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
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"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
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"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
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"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
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"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
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"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
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"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
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"description": "ホルスターは、内部に拳銃を収め、携行するという、刀剣における鞘と同じ機能を持つ。普段は確実に銃を保持し、使用時は素早く確実に銃を抜けるということが必要となるものである。",
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"title": "真神貴弘の基本設定(T22版)",
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{ "id": 172216,
"title": "真神貴弘の外見",
"description": "身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。いつもつけているボルトのネックレスは、昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。",
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"title": "真神貴弘の性格",
"description": "ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。見かけによらず、戌や猫などの動物が好きで、すきあらばモフろうとするレベルである。オーラが出ているのか、なぜか、動物には好かれやすい。友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。",
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"title": "真神貴弘の来歴",
"description": "世界忍者国に来る前はとある国で戦っており、数々の戦場や迷宮で生き残ってきた。そこで得た教訓として戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。と言うことを胸に刻んでいる。勇敢な大剣士になるときの山ごもりで、適当にぶつ切りにして塩や香辛料で味をつけるだけの大雑把なものだがなんとか食べられるレベルの料理法を覚え、養成所での共同生活の中で掃除と洗濯は、礼儀として当たり前であると厳しく仕込まれた。いついかなる時でも紳士であるための基礎だと思っている。その後、世界忍者国の一員として仕事を探しているうちに、ロイ像づくりを手伝う機会があり、長じて、ロイ像職人となった。そして忍者の修行も修めた。物理域に合わせ、治安維持剣術、その発展形たる世界忍者国剣術を身に着けた。更に自らの特殊訓練の経験を活かし、世界忍者国剣術真神流を作り上げた。",
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"title": "蝦蟇忍法・比婆蝦蟇",
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"title": "蝦蟇Qの概要",
"description": "がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。",
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{ "id": 114237,
"title": "蝦蟇転身",
"description": "がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。\n",
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"title": "比婆蝦蟇",
"description": "ひばがま。大地を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・オン・ボク・ケン。周囲の大地を泥濘化することができ、術者が土中を泳げるようにする。",
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"title": "土中移動行為",
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{ "id": 114278,
"title": "周りは泥だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、岩や小石を含む地面を、深さ1身長(1.5メートル)の泥濘地に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。",
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{ "id": 114279,
"title": "周りは岩だ",
"description": "4時間と6分の間、比婆蝦蟇を中心に周囲1.5身長(2.4メートル)までの、泥濘地や砂地などを岩に変える。この効果は比婆蝦蟇の移動に追従する。もし、敵が泥濘地などで脚を取られているときにこの術を使った場合、敵は脚をロックされて動けなくなる。",
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{ "id": 114280,
"title": "怪力",
"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。着衣状態でも、泥濘地の中を平泳ぎできる程度の怪力を発揮することができるようになる忍法。",
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{ "id": 114281,
"title": "大跳躍(比婆蝦蟇)",
"description": "比婆蝦蟇を授かった忍者が習得する技。泥濘地の中から立ち泳ぎの要領で一気に陸上に飛び上がることができる忍法。",
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"title": "平泳ぎ",
"description": "水面をスイスイと自由に素早く泳ぐことができる技。また平泳ぎは、水中に顔を入れることなく正面を向いて泳ぎ続けられる長所をもっているため、遭難者に接近する泳法としても重宝する。",
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"title": "世界忍者国剣術",
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"title": "白兵攻撃行為",
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{ "id": 127041,
"title": "世界忍者国剣術は治安維持剣術・忍者剣術の統合的更新である(二年の修練が必要)",
"description": "21ターンで大活躍した治安維持剣術・忍者剣術であったが、その双方を習得するのにはリソース(主に時間など)がかかりすぎるとの問題を抱えていた。これを結城藩王より相談受けた忍者、世界忍者、治安維持剣術を身に着けた歩兵らは、忍者剣術アイドレス、治安維持剣術アイドレスを編纂した山羊舐氏(山羊舐氏は忍者でもある)と協議の上、これらを統合し洗練した、世界忍者国の剣術を創始することとした。世界忍者国剣術の始まりである。世界忍者国剣術は片手剣を主体とし、両手持ちでの斬撃、武器の両手持ち、非殺での白兵戦闘は副次的に覚えるものとした。これにより世界忍者国剣術の習得は二年を要するものとし、忍者刀、片手剣、もしくは鞘付きのそれらにて戦うものとなった。",
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"title": "世界忍者国剣術の概要",
"description": "世界忍者国剣術は片手剣、あるいは忍者刀と呼ばれる頑丈な鞘を持つ直刀を用いて相手を殺傷する技の総称である。以降、使用する白兵武器を得物と呼ぶ。世界忍者国剣術では通常、相手に黙って飛びかかることはなく、忍者刀を額の情報に垂直にかざし敵にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、世界忍者国公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時のセリフは「世界忍者国、ここに推参!」と決まっている。",
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"title": "片手剣を使った鍛錬",
"description": "忍者刀を含む、世界忍者国剣術に用いる片手剣は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、世界忍者国剣術第一の鍛錬である。",
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"title": "世界忍者国剣術門下生への心の見極め",
"description": "世界忍者国剣術で懸念されたことに、習得に要する期間の短さが挙げられた。これを持って悪用する者が出ないよう、習得においては正直さと礼儀作法を道場主が見極めて入門を判断している。また、入門後は挨拶の大事さと集団生活の要諦を教わり、実践を求められた。加えて、継戦能力のもととなる本人の勇気、そしてチーム内での協調性を養育するため、時折「波打ち際での腕立て伏せ200回」「泥濘地でのバーピージャンプ100回」などの肉体的課題が課せられた。これら課題は入門者のチーム全体に課せられ、不足や間違いがあった場合、チーム全員の責任として課題への再挑戦が求められた。",
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"title": "得物を持つ際の体勢",
"description": "得物を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて左脚を引き後ろ膝を軽く曲げ、右脚を前に出し、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。得物を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。",
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"title": "得物の持ち方",
"description": "得物は右手に持ち、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。",
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"title": "得物の握り方",
"description": "得物の柄を握る内の薬指と小指は力強く握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくできるようにイメージする。",
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"title": "構えの思想「殺し間は1m、移動で間を広げる」",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。剣の届く範囲を殺し間と呼ぶ。たとえば忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
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"title": "構の種類",
"description": "修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を斬る構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
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"description": "柄頭が額の上にくるまで得物を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置く構え。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。",
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"title": "車剣",
"description": "下段の構えのこと。物を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。世界忍者国剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
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"description": "得物を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に、得物の先端を敵の両眼の間につけるように構える。世界忍者国の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。世界忍者国剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
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"title": "右/左脇構",
"description": "左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、得物は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。左脇構えはその逆である。このとき得物重心を水月(みぞおち)あたりに、先端を左において、横一文字に構える。",
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"title": "逆手",
"description": "得物の柄を逆さに握り、刀身を腕の外側にぴたりとつけ、刃は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、得物と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に出し右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。",
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"title": "得物での斬り付けの要諦",
"description": "まず、敵に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、腰の得物を、手首柔らかく、得物の先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った敵の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどを斬り付け、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。",
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"title": "正面斬付",
"description": "得物で斬る基本動作五種の一。送り脚をしつつ、正眼の構えから上段の構えに移行して上から真下の敵に振り下ろす方法。基本となる斬り付けであり、最も訓練が必要となる斬り付け。",
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"title": "下掬い斬り",
"description": "正面下斬り付けのこと。得物で斬る基本動作五種の二。詰め脚をしつつ、下段の構えから手首を返して前方上に掬い斬りにする方法。この時得物先端が小円を描くように振り、敵の小手やスネを斬り付ける。",
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"title": "左右面/胴/袈裟斬り付け",
"description": "得物で斬る基本動作五種の三。左/右脇構えから、打撃の瞬間、敵の右/左横に得物を抜き、得物先端が小円を水平に描くように得物を回転させ、右(左)から左(右)に斬り付ける。左右面斬り付けなら側頭部から側頭部上部へ、左右胴斬り付けなら脇腹を、袈裟斬り付けでは首筋から正中線を断つ。足体動作については、左右面/胴斬り付けに関しては送り脚を用いるが、袈裟に際しては入身脚を用いる。",
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"title": "逆袈裟",
"description": "得物で斬る基本動作五種の四。得物を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、得物を左前斜め下方に引き抜くと同時に、得物先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、敵の小手や脚スネを掬い斬りに斬り付ける。この斬撃法は機先を制して瞬間に斬らねばならないが、手首の強く早い回転と得物の重量を活かして斬るため、腕に関係なく斬れる。",
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"description": "基本動作五種の五。相手の左面を斬り付けると見せかけて、手首を返しひきつけ、相手の頸動脈を突き斬る。浅手(軽傷)になることが多く、また決まった場合でも大量の出血を見るので、行った後は止めと血振りを兼ねて大きく巻いて袈裟に斬り付けるのが通例である。",
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"title": "巻いて斬る",
"description": "刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための斬り方。得物は比較的短小な武器なため、両手持ちの武器と打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて斬る斬撃法である。巻いて斬るとは回転させて斬るの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を得物先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。得物の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、得物先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて斬る。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、肛門を強く締める。",
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"title": "上巻き斬り下ろし",
"description": "上巻き斬り。上から下に得物を巻いて斬る打法。正眼に構えた得物を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、得物先端で大きな円周を描いて上から下に斬り下ろす。",
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{ "id": 127066,
"title": "左への巻き斬り",
"description": "左巻き斬り。右から左に得物を巻いて横面や腕を斬る打法。正眼から、得物先端で大きく円周を描くように左に得物を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、得物を右から左に円周を描いて斬る。",
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"title": "帽子斬り",
"description": "右巻き斬り。左から右に得物を巻いて斬る打法。正眼から、得物を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで得物を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、得物先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に得物を振って斬る。",
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"title": "世界忍者国剣術の型",
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{ "id": 127069,
"title": "四方拂(払)い",
"description": "得物の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、斬りかかる敵の切っ先にこちらの切っ先を当てて斬り落としてからの右(左)小手斬り付け、左(右)入り身から左(右)斬り落とし小手斬り付け、右入り身足しつつの打払いから柄での目潰し・左袈裟斬り、正面止め受けから斬り払い・胸突きの技法を用いる。",
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"title": "左転換体",
"description": "得物の型の二。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵の後頭部を斬る。あるいは続いて左手で敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかみ、右手人差し指、中指で得物ごと相手の後ろ髪をつかみ、そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。留め。",
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{ "id": 127071,
"title": "右転換体",
"description": "得物の型の三。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、押し倒す。抜刀し留め。",
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"name": "山羊舐"
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{ "id": 127072,
"title": "連れ返し",
"description": "得物の型の四。格闘中、右手得物の柄を掴まれた場合の型。得物を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、得物を小さく回転させながら、左手で敵の五指を得物ごと上から握りしめ、得物を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、柄を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように得物を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、相手の得物ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は得物で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。そのまま敵の得物柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、得物柄の先端(柄頭)で強く突く。そのまま右手を滑らせてこちらの得物中心部を右手で順手に握る。この時も左手は敵の得物ごと握りしめて、離してはならない。次にこちらの得物柄を敵の右脇下にくぐらせ、得物柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、得物を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。留め。",
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{ "id": 127073,
"title": "座とり",
"description": "得物の型の五。座位にある時、敵が抜き斬りに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き斬りに斬りつけるので、こちらは左脚大きく踏み込み、得物を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、こちらも得物を抜き、時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を斬り払って刀を離させ、得物で敵の両眼を斬り牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、得物を右手に、敵の首の後方に当て、敵の左頸動脈に強く当て拘束する。同時に得物と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、得物を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し留め。",
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"title": "上段受け",
"description": "得物の型の六。敵に上段から面を斬りつけられたときの受けの型。こちらは得物を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、得物の下に柄の方向へ指先を向けて置き、刃を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の(切っ先ではなく)中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、得物を下にすり込み、柄頭で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。敵刃を動かさず、左手を得物から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は得物を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、得物を右回しに回転させ、刀身先を敵の手首にかけ小手斬り付け。素早く得物先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を左手で上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、右腕を差し上げたまま右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を得物で押さえつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くからませ、背中にねじあげた腕と得物とで前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、留め。",
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"title": "閂(かんぬき)",
"description": "得物の型の七。格闘の型。敵の上段からの斬り付けを左入り身足でかわしつつ、時計針の逆進行方向に得物を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く斬り付け、柄を離させる。得物先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に得物を垂直に立て、刃を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を刃で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を右後方に急に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。得物を敵から外し、左手首を打って敵の得物を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を得物で斬りねじ上げ、右肘を右膝で制する。得物を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて得物先端を右手で握り、得物を上に引き上げ首を絞める。左手の得物を首前に当てたまま右手を離し、留め。",
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"title": "柄(つか)返し",
"description": "得物の型の八。斬り別れと格闘の型。敵が右八相の構えから左面に斬りかかるのに対し、こちらは右脚から直進し得物を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、こちらは左脚から直進し、得物を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。これを八回繰り返し、九回目でこちらは上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、得物を右から敵の首にかけ、左手で得物先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を払い落として奪い、留め。",
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"title": "咽喉(のど)輪とり",
"description": "得物の型の九。得物を逆手に持つ型。敵の上段からの斬りを、右脚踏み込み、逆手の得物で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、こちらは右脚を踏み込み敵刃を逆手の得物で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆得物の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に得物を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、得物で首をへし斬りつつ左に回る。首筋の後ろから刀身をあて、敵の左頸動脈に得物を食い込ませ、得物で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れるとともに首が落ちる。",
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"title": "送り足拂(払)い",
"description": "得物の型の十。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りを、こちらは右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、得物で左上外に敵刃を弾く。とともに、得物を大きく巻き、敵の左上膊(じょうはく、二の腕)を斬る。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、得物を大きく巻いて敵の右上膊を斬る。次いで、右脚を踏み込み、得物を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の得物を早く大きく巻いて敵の左上膊を斬る。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一回転し、敵を仰向けに倒す。脚を取りうつぶせに返して、留め。",
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"title": "移動行為",
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"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
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"title": "足体動作",
"description": "足の運びを中心に移動に関する動作の事を総称して、足体動作と呼ぶ。足体動作には前方に進むものとして送り脚、詰め脚、歩み脚、猫脚があり、後方に進む引き脚、詰めの引き脚、歩みの引き足がある。また、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、世界忍者国剣術の足体動作である。",
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"title": "歩みの猫足",
"description": "世界忍者国剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
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"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
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"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
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"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
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"title": "手捕り",
"description": "すべての武器を失ったときに用いる捕縛術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、相手の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。この技は非殺白兵戦闘属性を持つ。",
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"title": "射撃での近接戦闘の可能行為",
"description": "迷宮のリザルト品であるM45(マガミ・フォーティファイブ)を用いて、特殊訓練で身につけた射撃技術で戦う。",
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"title": "白兵戦闘の可能行為",
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"title": "世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容",
"description": "世界忍者国剣術を修め、根源力ショップで入手した特殊訓練の経験と、迷宮での戦いをもとに、蝦蟇忍法を取り入れて、真神貴弘によって作られた戦闘法である。白兵距離では剣で戦い、距離が離れ、近距離になれば拳銃で戦う。敵の移動阻害に蝦蟇忍法・比婆蝦蟇を用いる。武器を失ってしまった場合は、特殊訓練において身につけた、投げ技を使って戦闘を行う。更に比婆蝦蟇の力を借り、移動を行い、隠れることによる不意打ちなども行う。また特殊訓練において身につけた追跡技術も用いて戦闘を行う。",
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"title": "世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為",
"description": "山羊舐氏のもとでの2年間の修行により身につけた世界忍者国剣術で、マジカルブロードソードを用い白兵戦を行う。",
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"description": "武器を落としたなどの理由で無手になったときに、特殊訓練において身につけた投げ技を用いて白兵戦闘を行う。",
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"title": "比婆蝦蟇の力を借りた足止め",
"description": "「周りは泥だ」で、敵を泥濘地にはめて、「大跳躍」で抜け出して、「周りは岩だ」で足をロックして、動きを止める。",
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"description": "もともと、忍者であった為隠れる行為は得意であったが、特殊訓練を受けることにより更に磨きがかかり、高みへと登った。",
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"description": "比婆蝦蟇の「周りは泥だ」を使い、泥濘地の中に潜み、身を隠す。術者は泥濘地を泳げるようになるため、移動してやり過ごすことも可能である。",
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"title": "特殊訓練において身につけた追跡技術",
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"description": "投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。",
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"description": "建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。",
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"description": "都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。",
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"title": "匂いによる発見をおさえる訓練",
"description": "徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。",
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"title": "追跡の訓練",
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"description": "シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。",
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"description": "屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。",
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"description": "フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。",
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"description": "オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。",
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"description": "銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。",
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{ "id": 129445,
"title": "M45(マガミ・フォーティファイブ)",
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{ "id": 129431,
"title": "性能",
"description": "口径:.45銃身長:127mm使用弾薬:.45ACP弾装弾数:7+1発作動方式:シングルアクションティルトバレル式ショートリコイル全長:216mm重量:1,130gおおよその射程:25m",
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{ "id": 129432,
"title": "概要",
"description": " 真神貴弘がリザルトで手に入れた自動拳銃(オートマチック・ピストル)のフレームに、世界忍者国汎用兵器工場製のスライドを載せて新規パーツで組み合わせたカスタムガン。エポキシ・レジン系素材のグリップを使用し、連続で射撃した際の横ブレを軽減した。また、あえて頑丈で引っかかりの少ない固定サイトを25mでゼロイン(調整)している。これによりヒップホルスターからのドローにおいても引っかからず、また素早いサイティングを可能とした。CQB(クロース・クォーター・バトル。閉所戦闘のこと)に特化したモデルとなっている。",
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"title": "拳銃とは",
"description": " 片手で射撃するためにデザインされた銃を総称して拳銃(けん銃)という。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。",
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{ "id": 129434,
"title": "構え",
"description": " 真神貴弘は右手に剣を持って戦う関係上、左手のみにて銃を持つ。そのため、左手で操作がしやすいようグリップの調整がなされている。利き手でない手、しかも片手での射撃は難しい為、日々の訓練が欠かせない。また訓練は当然として、きちんと射撃姿勢の型を学ぶ必要がある。",
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"title": "握り",
"description": "可能な限りフレームの高い位置を握り、親指のつけ根と中指がフレームの高い位置に密着していることを確認する。高い位置を握る(ハイグリップ)ことは重要で、命中精度向上、速射性向上、作動不良防止に影響する。というのも、まずリコイル(反動)はバレル(銃身)の位置で発生する。発射時に手首を支点にして跳ね上がる「マズルジャンプ」が起こる。マズルジャンプを最小限に抑えるには、バレルから支点までの距離が可能な限り短くなくてはならない。低い位置でグリップすると激しくマズルジャンプするため、フレームの後退量が大きくなり、これがスライドの後退を相殺することで装填不良(ローディング・ジャム)が発生しやすくなる。この現象をリム・リスティング(Limp wristing)と呼ぶ。作動不良を避けるためには、しっかりとグリップすることが求められる。正しいグリップは、銃の中心線が手首を通るように行う。この時、親指の付け根でリコイルを受けないように気をつけなければならない。ズレた状態でグリップすると当たらない上に、手を痛めたり、ローディング・ジャムの原因となる。",
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{ "id": 129436,
"title": "軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ",
"description": "射撃時の姿勢にはさまざまな型があるが、共通項として、後ろから押されても倒れない程度に前傾姿勢になることが挙げられる。この体制により、リコイルに対応する。これはライフルやショットガンでも同じ姿勢である。",
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{ "id": 129437,
"title": "トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く",
"description": "トリガーは指の腹で引くのが正しい。関節で引くと銃口を右に寄せてしまい、逆に指先で引くと銃口を左へ寄せてしまう恐れがある。また、トリガーは真っ直ぐ後ろへ引くように気をつけなければならない。トリガーを正しく引くトレーニングとしては、コインを銃の上に載せて、落とさないようにトリガーを引いて空撃ちし、コインを落とさないようにするのが良い。",
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"title": "射撃の方法",
"description": "両目を開いて(右利きの場合)右目でサイトを確認し、フロントサイトの頂上をターゲットに合わせて撃つ。この時フロントサイトとリアサイトの高さを水平にし、フロントサイトがリアサイトの中央に位置するようにして狙う。このとき、目の焦点はフロントサイトに合わせる(フロントサイトに焦点が合うと、ターゲットとリアサイトがボケて見えるが問題ない)。利き目の調べ方は、両目を明けた状態で指を目標物と目の直線上に立て、目を片方ずつ閉じたり開けたりして、指が静止した状態で見える方が利き目である。",
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"title": "リロードの方法",
"description": "マガジンを取り替えて再装填することをリロードという。リロードの際は右手の中指、薬指、小指をグリップの前面に置き、親指で確実にマガジンキャッチを押す。人差し指はトリガーガード内に入れず、フレームの上に置くこと。しかしながら真神貴弘の場合、左手で銃を持つ関係上、マガジンキャッチは人差し指で押さざるを得ない。ここから生じる隙をカバーするため、リロード時は必ず遮蔽物に隠れるなどの工夫が必要となる。",
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"title": "予備マガジンの挿入法",
"description": "腰のベルトに予備マガジンを固定している場合は、(左手で銃を持つ場合)右手の掌をマガジンボトムに押し付けてマガジンをしっかり握り、人差し指をマガジンの前面に人差し指を置く。これにより目視せずにマガジンの向きが認識でき、より確実に銃にマガジンを装填できる。この時、銃は顎の高さでリロードし、視線を下へ落とさずに周囲の状況を確認しながら行うべきである。その際、銃の位置は自分の身体から遠すぎず近すぎず、スムーズにマガジンを挿入できる位置とする。これには口伝があるが、身体で覚えるのがいいだろう。銃が身体から離れすぎるとマガジンの挿入が困難なだけでなく、時間のロスにもなる。近すぎると、マガジンが衣服に引っ掛かりやすくなる、マガジン挿入後にスライドを引き辛くなる、など、再び射撃体勢をとるまでに時間を要することになる。こうした無駄な動きを排除することこそ、確実かつ迅速なマガジン交換の秘訣である。スライドがホールドオープンの状態でマガジンを抜き、新しいマガジンを銃に叩き込んだら、スライドストップを下げてスライドを前進させるか、スライドを手で引いて前進させる(どちらでも良い)。",
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"title": "安全性",
"description": "銃を扱う際に最も大切なことは安全性である。銃口の位置に意識を集中させて、常に銃口は安全な方向へ向けなければならない。また、トリガーを引く指は撃つ瞬間までトリガーガードの中に入れてはいけない。銃口の方向に意識を向けるのは安全だけが目的ではない。目視せずに銃口の位置が三次元的にイメージできるようになるためでもある。銃口と弾道がイメージできることは、そのまま弾道命中精度向上に役立つ。",
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"description": "本銃は射程25m以内を念頭に入れて調整されており、おおよそ150mm以下に集弾する傾向を持つ。なお、射手としての腕にもよるが、一応倍の50m距離でも命中するかもしれない。一般に距離が2倍になれば、集弾が3倍になると言われており、この場合、立射で50m先のプレートに確実に当てることは厳しい。",
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"description": "刀身全体に絡みつく植物のようなものと、何らかの文章のような読めない文字が浮かんでいる。戦闘に入ると淡く光る。",
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"description": "鉄の神を深く信仰する鍛冶師に鍛えてもらい直し、ハンターキラウィッチ工房の主人に天衆の加護を祈ってもらったところ、ロングソード+1のときに比べて明らかに切れ味がましており、さらに頑丈さも以前とは比べ物にならない物となっている。",
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"title": "握りやすい柄",
"description": "手の大きさ、握力などを調べ、最適な太さと長さでつくり、滑りどめの革を巻いた柄。柄頭には水晶がはめられている。非常に手に馴染むものになっている。",
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{ "id": 149649,
"title": "不思議な文様の浮かんだ刀身",
"description": "ロングソード+1を芯にして追加の材料も吟味し、鉄の神を深く信仰する鍛冶師に鍛えてもらい直し、ハンターキラウィッチ工房の主人に天衆の加護を祈ってもらったところ、不思議な文様が現れた。",
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"description": "一流の職人により、一から材料を吟味し作られた鞘。色は黒く、ほぼ飾り気がない非常に頑丈な作り。その頑丈さは鞘付きで戦闘が行えるほどである。先端には金属がつけてあり、スコップとしても使用できる。",
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"description": "矢などの飛び道具の飛んでくる軌道を予測しそれに合わせて、マジカルブロードソードを振るい、切り払い撃ち落とす。マジカルブロードソードを掲げて半身に低く構え、剣筋に隠れるようにする態勢からの斬撃が必要であったが、持ち前の粘り強い筋力と、鋭い視力がこれを可能にした。",
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"description": "装飾等は最低限にして、実用的な要素を突き詰めて作った結果、美術品のような美しさではなく、工芸品としての美しさが生まれた。",
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"title": "マジカルブロードソードの入手方法",
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"title": "T21からの装備の継続使用",
"description": "T22におけるにゃんにゃん共和国は装備を生産するだけの力がなく、\nそれは各職業における必須装備も例外ではなかった。\nフィクショノートやACEたちは、T21から使用している装備品を\nだましだまし継続使用することとなったのだ。",
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