(あなた)
マンション副管理人:パワー3
世話好き:パワー3
(居候)
美人:パワー6
文章力:パワー6
上級用
TIPS この課題を説いていくと、三日でなんとなくストーリーができます。(そういうメソッドです)
(4)主人公(あなた)が町と調和しているところを示せ 難易5(1日)
「大家さん、おかえりー」
「やだ、城戸だってば」
大学から帰ってきてマンションのエントランスに入ったところで、共用部のソファに座っていた同級生たちから声を掛けられて、「わたし」は笑って応える。
マンションに同じ大学の子がいるけど「わたし」を大家さんと呼んでいたから、何人か名前が大家さんだと勘違いしたみたい。渾名になってしまっている。
「レポート書けてないの。見せて」
「内容は平凡よ?」
「それでも、書き方とかまだよく分からなくて」
そういうものかと、私はタブレットを取り出した。
「あ、待ち受けの猫ちゃん可愛いー」
同級生はにこにこと覗き込んでくる。「でしょー」と笑顔でタブレットを差し出すと、そのまま食い入るように眺めていた。
子供の頃から叔父さんに宿題を見て貰っていたら、ウミノリスミ先生も何故かやってきて、宿題を見てくれた。今思うと「わたし」の手作りおやつが目的だったみたい。
昔は県内トップを3人で争っていたらしくて、教え方は上手かったし、おかげで成績は上位をキープできた。内容は普通だが構成と文体が綺麗、というのが教授の評価。
成功要素登録
(あなた):明るい笑顔:パワー2
(居候):県内トップ3の成績:パワー2
提出成功要素
マンション副管理人:パワー3
世話好き:パワー3
明るい笑顔:パワー2
(居候)
県内トップ3の成績:パワー2
美人:パワー6
文章力:パワー6
一時成功要素
タブレット端末:パワー4
よくできたレポート:パワー4
桂林怜夜 > 6D6 → 4 + 3 + 6 + 1 + 2 + 6 = 22 (1/2-09:57:03)
パワー6は自動成功なので2ヒットと他が3ヒット。
辛うじて成功。