新規登録:なし
成功要素
(あなた)
実質的な大家さん:パワー6
周りへの責任感:パワー6★
いざというときの行動力→活力に満ちた瞳:パワー6
叔父さんとおじさんの幸せを願う気持ち→叔父さんとおじさんの幸せを心から願う気持ち:パワー6
ウミノリスミ先生のファン→ウミノリスミ先生の大ファン:パワー4
現状の幸せ→家族を守る想い:パワー4
(居候)
猫の飼い人間→猫のヒモ:パワー4
残念すぎるイケメン:パワー6★
艶やかな毛並み:パワー5
可愛い鳴き声:パワー5
作家力:パワー6★★
洞察力:パワー6★★
食いしん坊:パワー4
人生の敗北感→一周回って前向きな劣等感:パワー4
(9)居候は主人公を元気づける。元気づけられよう 難易7(5分)
「ダメだったな」
「ダメダメでしたね」
2人と1匹でショッピングモールの屋上庭園から町を眺める。ペットショップがあるので、特定のエレベーターとか、リードやケージ必須という制限があるけど、猫も入れるのだ。
榊原さんは仕事中。叔父さんは笑って逃げた。
「あの、もう、家賃は良いですから。ゴミは捨ててくれないと困りますけど。夜中の寄声も」
ウミノリスミ先生ー田代さんは目を見開いた。
「叔父さんも、わたしも、ウミノリスミ先生の作品が大好きだったんです。榊原さんも。でも、無理して書かなくても、わたしたち、田代さんが好きだし、田代さんの幸せを願ってます」
田代さんはじっと俯いて、膝の上に乗るシャドー八千代を見つめてる。
シャドー八千代は「みゃあ」と鳴いて、田代さんの手に前足を乗せた。
「いや」
田代さんは首を振った。
「俺は書くことか好きだし、書くことしかできない。でも、シャドー八千代に約束したんだ。ちゃんとした賞をとって、著者近影にお前を載せてやる、って」
そう告げる田代さんーウミノリスミ先生の顔は久々に晴れ晴れとしていた。
「わたしも、わたしたちも応援します!ウミノリスミ先生!」
「みゃあ」
2人と1匹で力強く頷く。そして、ウミノリスミ先生の握るスマホには、ネット小説大賞の告知ページがあった。
成功要素
(あなた)
実質的な大家さん:パワー6
活力に満ちた瞳:パワー6
叔父さんとおじさんの幸せを心から願う気持ち:パワー6
ウミノリスミ先生の大ファン:パワー4
家族を守る想い:パワー4
(居候)
猫のヒモ:パワー4
艶やかな毛並み:パワー5
可愛い鳴き声:パワー5
食いしん坊:パワー4
一周回って前向きな劣等感:パワー4
一時成功要素:
綺麗な夕焼け:パワー4
ネット小説大賞の告知:パワー4
4 + 1 + 6 + 3 + 2 + 6 + 3 + 6 + 2 = 33 (1/3-11:04:49)
パワー6が3ヒット。他が6ヒットで9ヒット。