新規登録:なし
成功要素
(あなた)
地主一族の経済力→地主一族の資産:パワー4
実質的な大家さん:パワー6★★★ 三回目なので削除
→次期大家さん:パワー5
→次期管理人:パワー5
周りを守りたいと思う気持ち:パワー5 8個制限につき削除
周りの幸福を最後まで見届ける決心→周りの幸福を見守り続ける決意:パワー6
活力に満ちた瞳:パワー6★★★ 三回目なので削除
叔父さんとおじさんの幸せを心から願う気持ち:パワー6★★★ 三回目なので削除
叔父さんの幸せを願う想い:パワー5
おじさんの幸せを喜ぶ気持ち:パワー5
ウミノリスミ先生のしっかりしたパトロン:パワー6★
身内への献身:パワー6★
(居候)
ヒモの天才:パワー6★
残念すぎるイケメン:パワー6★★★ 三回目なので削除
→顔は悪くない:パワー5
→顔で補っても余りある残念な中身:パワー5
魅了される愛らしい外見:パワー6★★
天上の鈴の音色のような鳴き声:パワー6★★
読み始めると終わらない引き込まれる文章→1度読んだらやめられないとまらない文章:パワー6
続きを読みたくなる面白い作品を生み出す力→連載作家の能力:パワー6
洞察力:パワー6★★★ 三回目なので削除
後ろ向きに前向き:パワー6★
(12)その後のあなたと居候を描こう 難易6(1日) この判定に失敗しても進む。
榊原さんとウミノリスミ先生は一緒に暮らし始めた。
が。
「ウミノリスミ先生、作品書くなら自宅でできるでしょ」
「ここは仕事部屋なんだー」
「ここはシャドー八千代のお部屋です!」
結局、隣のマンションに住んで、昼はこちらに入り浸っている。
「ほら、おやつですよー」
焼いたササミをシャドー八千代にあげると、シャドー八千代はそれをくわえてウミノリスミ先生の手にポンと落とす。ムシャムシャ食べるウミノリスミ先生。
相変わらずだ。
「そういえば、城戸は?」
「わたしも城戸ですよ。.......叔父さんなら、家の仕事を手伝い始めましたよ。週3で」
「そうか」
「婚活も始めるみたいですよ。徐々に、ですけど」
今まで飄々としていたのに、どこか吹っ切れたような表情になった叔父さんの笑顔を思い浮かべる。
あれから出来上がった話を良く知ってる出版社に持ち込もうとしたところ、丁度新しい賞の募集が始まったということで、ウミノリスミ先生が応募。見事に大賞になり、そのまま本屋に平積みになって発売された。
ついでにSNSでシャドー八千代の画像をアップしたら大人気。
小説家ではなく、猫に養われてきたエピソードの方でバズってる。
後でそれとなく叔父さんに聞いたら、「たまたまあいつに向いてるジャンルの賞があっただけだ。選考も実力で買い取ったのさ。ただまあ、俺からのお祝いだ。現金だと怒るからな」と笑って言った。
この優しい叔父さんにもいつか幸せが来るといいなと願いつつ。
「わたし」は2人の部屋のゴミ出しを始めるのだった。
成功要素
(あなた)
地主一族の資産:パワー4
次期管理人:パワー5
周りの幸福を見守り続ける決意:パワー6
叔父さんの幸せを願う想い:パワー5
おじさんの幸せを喜ぶ気持ち:パワー5
ウミノリスミ先生のしっかりしたパトロン:パワー6★
(居候)
ヒモの天才:パワー6★
顔で補っても余りある残念な中身:パワー5
魅了される愛らしい外見:パワー6★★
天上の鈴の音色のような鳴き声:パワー6★★
連載作家の能力:パワー6
後ろ向きに前向き:パワー6★
一時成功要素:ウミノリスミ先生の新刊:パワー4
自動成功。