一括表示

[No.1068] [固定URL] 設問197〜204、210〜212対応ツリー 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:19:21

以下課題の対応ツリーです。

設問197 共和国は破滅的な大災害からまだ立ち直れていない。どう立ち直る?
設問198 共和国は自国の設定国民に着せる職業アイドレス100種類を登録してもよい。100を超える分にはたくさんあってもよい。
設問199 共和国各国はテックレベルに応じた施設として以下を設置できる。兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設 いずれも評価20まで爆発しない。独自のものを作るのは歓迎される。
設問200 共和国各国は独自性の高いアイテム、兵器を3種類まで登録できる。
設問201 共和国各国は独自性の高い職業を三種類まで登録できる。
設問202 共和国各国自国の特徴的地形をアイドレス化できる。評価は20まで爆発しない。
設問203 共和国各国は独自性の高い種族を1つ登録できる。
設問204 共和国各国は独自性の高い食品、特産品を10まで登録できる。

#まとめて

設問210 その気があるなら騎士団、会社、国際警察組織ISSなどの団体を設立してもよい。評価は10以下にすること。
設問211 その気があるなら自分のアイドレスを本登録してもよい。評価は16までOK
設問212 その気があるならまだ砂漠ばかりだが自国の地図を描いて地方領主として領土を貰ってもよい。


[No.1069] [固定URL] 情報集積用枝 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:20:08

質疑とかまとめとか解説とかツールの情報とかはこちらに投げる予定です。


[No.1079] [固定URL] ターン20のうちの状況についての質疑 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:38:33

まだ沼地で対処が必要な模様。

芝村裕吏‏ @siva_yuri 54 分54 分前
その他
@idress
ちなみに212までの締め切りは7月31日です。ターン20現在のつもりで作ってね。

涼原秋春‏ @nisedenpa 51 分51 分前
その他
Q:確認させてください。ターン20相当ということは、立国ゲーム世界の歴史ではなく、迷宮からでてきた後の歴史を前提としてアイドレスを作ってよいのでしょうか

芝村裕吏‏ @siva_yuri 40 分40 分前
その他
A:もちろん

結城由羅@世界忍者国‏ @yura_yuki 36 分36 分前
その他
Q1.横からすみません、迷宮出た後の世界忍者国は、裏返りが跋扈する瘴気の沼地で、対処が必要というお話だったのですが、そのあたりはどう考えればよろしいのでしょうか。
1.T20までに対処は終了したものとしてよい
2.対処が必要だが施設などは準備として作成しておく
3.その他

芝村裕吏‏
@siva_yuri
フォロー中
その他
返信先: @yura_yukiさん、@nisedenpaさん、@idressさん



結城由羅@世界忍者国‏ @yura_yuki 32 分32 分前
その他
返信先: @siva_yuriさん
うっうっ了解いたしました。
ということは、まずは対処に役立ちそうな職業などにしておいた方が良さそうですね(って何だろう…うううううむ)


[No.1083] [固定URL] ロイ像について 他0725 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/07/26(Wed) 00:32:29

あの、済みません。ロイ像は地形に入るのでしょうか?施設で宜しいのでしょうか?

好きにしてよし

設問197について質問させてください。
共和国藩王会議では、復興の一環としてA世界にあった環状線と駅ビルを再び作ろうという案がでているのですが、(続きます)

この場合197で環状線+駅ビルまで含んだ全体アイドレスになるのか、197で環状線の路線部分をつくり、199の各国輸送施設として駅ビルを作るという分割になるのかのどちらがより適切でしょうか?

どっちでもいいよ

Q1:共和国はすべて砂漠、とのことですが、今回作らなかった施設等は存在しない扱いになるのでしょうか?それとも存在はするけどデータはない(後日作ってよい)になるのでしょうか?

A1 後日作れる。いきなりたくさんだと死ぬと思うので

帝國環状線の作成を検討していますが、206各国施設で満天星に帝國環状線を作成し、中の部品とで各国への接続について言及があれば、各国への運輸・経済的な影響は発生しますか。それとも各国に施設として駅等の作成が必要でしょうか。

発生する。もちろん各国で作る方が有利よ

>自国の設定国民に着せる職業アイドレス100種類を登録してもよい。
ということですが、パイロットや医師といったかつての基本職(共通職)は共同で作った方がよいでしょうか? それとも各国ごとに独自に作った方がよいでしょうか?

共同の方が楽じゃない? 普通に継承するうえでも便利だし。

GENZ(修理中)‏ @genz_cnk 1 分
1 分前


その他
それはもう圧倒的に楽ですが、国独自の設定があるときはどうしたものかと思いまして…
派生職業でも別個にするのは問題ないでしょうか?(名パ派生のホープが名パイロットを継承しない、など

そだね。

Q:「兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設をTLに合わせ各一個まで作れる」「これ以外のものを作る場合は、国営ではなくなる。ヘイムダルをここで作ると民営になる」という理解でよいでしょうか
ええ 今作らせているのは国民が最小限生きられるセットなんですよ。


[No.1081] [固定URL] ツールは黒霧さんのツールを使ってください 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 00:17:13

部品編集ツールのUIですが、本番では以下の黒霧さんのを使うことになると思われます。

https://goo.gl/bWZe6Q

今のうちにぼちぼち慣れ始めておくためにも使うようにしてください。

難しいのは、まだセーブ機能がないので、とりあえず「エクスポート」して保存しとかないといけないところかな。

「@wiki書式にエクスポート」か「JSONにエクスポート」で、掲示板に貼る時は「@wiki書式にエクスポート」でお願いします(中にJSONも含まれている)。
「JSONからインポート」で他の人のデータを取り込んで編集することもできます。

消えちゃうのでかならず、手元なり、掲示板なりに投下するようにしてください。


[No.1166] [固定URL] うちうちで使うと便利かもツール 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/08(Tue) 00:34:43

まあ、うちうちで使う分にはいいんじゃないかな?

キャラクターテンプレート作成 for idress system 4
http://www2s.biglobe.ne.jp/~gokou/charaTemplate4ids4/

日本人名が欲しい場合は以下とか
https://namegen.chobitool.com/

名前作成 / 人名作成
ttp://www.elerl.com/elseeds/NameMaker/


[No.1087] [固定URL] 何をして良いか分からない場合のやる手順 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/26(Wed) 01:09:57

優先度は以下の順

独自性の高い種族(一つ)→藩王摂政要相談
独自性の高いアイテムや兵器(3つ)→藩王摂政要相談
独自性の高い職業(3つ)→藩王摂政要相談

独自性の高い食品や特産品(10)

兵器工場、
民間工場、
学校、
資源採掘所(農場や漁場でも良い) 
病院、
輸送施設

国民の職業

独自性の高い地形→ロイ像くらい。


以上が必要になります。
評価値3〜5(RD4、6、8)を目安に。
黒霧さんのツールを使って書き込んでいきます。
204食品特産品は既に設定があるので、纏めるだけです。
199施設については世界忍者大学、病院、保育園、トウモロコシ畑などが設定であります。
199国民の職業は好きなものが作れるようです。爆発注意。
202地形はロイ像、海や山がありますが、細かい設定はない筈なので、地図を見て作りたいものを藩王摂政に確認しましょう。

評価値20までは爆発しないとありますが、評価値低くても爆発しますし、小さ作るの大変なので、細かい部品を作ることを優先しましょう。


[No.1183] [固定URL] 化粧 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/10(Thu) 01:12:07

大部品: 化粧 RD:6 評価値:4
-部品: ベースメイク
-部品: アイメイク
-部品: アイブロウ
-部品: チークメイク
-部品: 唇のメイク
-部品: ヘアメイク


部品: ベースメイク
化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。

部品: アイメイク
目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、
睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。
カラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。

部品: アイブロウ
眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。

部品: チークメイク
頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。

部品: 唇のメイク
口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。

部品: ヘアメイク
髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。
巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。



[
{ "title": "化粧",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "ベースメイク",
"description": "化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。",
"type": "parts"
},

{ "title": "アイメイク",
"description": "目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、\n睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。\nカラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "アイブロウ",
"description": "眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。",
"type": "parts"
},

{ "title": "チークメイク",
"description": "頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "唇のメイク",
"description": "口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ヘアメイク",
"description": "髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。\n巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1190] [固定URL] 花嫁衣装(和装) 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/10(Thu) 23:30:33

大部品: 婚礼衣装(和装) RD:13 評価値:6
-大部品: 白無垢 RD:3 評価値:2
--部品: 綿帽子
--部品: 花嫁の白無垢
--部品: 金銀の水引を使ったブーケ
-大部品: 色打ち掛け RD:3 評価値:2
--部品: 角隠しと文金高島田
--部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
--部品: カラフルな水引のブーケ
-大部品: 引き振り袖 RD:3 評価値:2
--部品: 洋髪と和の髪飾り
--部品: 鮮やかな引き振り袖
--部品: 技巧をこらしたブーケ
-大部品: 花嫁衣装の小物 RD:3 評価値:2
--部品: はこせこ
--部品: 懐剣
--部品: 末広
-大部品: 男性用の和装 RD:1 評価値:0
--部品: 紋付き袴


部品: 綿帽子
顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。
挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。

部品: 花嫁の白無垢
邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。
白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。
純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。

部品: 金銀の水引を使ったブーケ
挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。
所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。

部品: 角隠しと文金高島田
女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。
角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。
NWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。

部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。
花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。

部品: カラフルな水引のブーケ
白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。

部品: 洋髪と和の髪飾り
着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。
髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。

部品: 鮮やかな引き振り袖
色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。

部品: 技巧をこらしたブーケ
色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。
ただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。

部品: はこせこ
懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。

部品: 懐剣
和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。

部品: 末広
末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。
挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。

部品: 紋付き袴
花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。
基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。


[
{ "title": "婚礼衣装(和装)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "白無垢",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "綿帽子",
"description": "顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。\n挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "花嫁の白無垢",
"description": "邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。\n白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。\n純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。",
"type": "parts"
},

{ "title": "金銀の水引を使ったブーケ",
"description": "挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。\n所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "色打ち掛け",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "角隠しと文金高島田",
"description": "女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。\n角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。\nNWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。",
"type": "parts"
},

{ "title": "花嫁に似合う色の打ち掛け",
"description": "ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。\n花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "カラフルな水引のブーケ",
"description": "白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "引き振り袖",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "洋髪と和の髪飾り",
"description": "着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。\n髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "鮮やかな引き振り袖",
"description": "色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "技巧をこらしたブーケ",
"description": "色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。\nただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "花嫁衣装の小物",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "はこせこ",
"description": "懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "懐剣",
"description": "和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "末広",
"description": "末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。\n挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "男性用の和装",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "紋付き袴",
"description": "花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。\n基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]


[No.1291] [固定URL] アイドレスの作り方 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 19:18:15

評価3の場合
1〇〇とは(そのものの説明・概要)
2説明(最優先の事柄)
3説明(それ以外の主なもの)
4備考・爆発対策

評価5の場合
1〇〇とは(そのものの説明・概要)2つ
2説明(最優先の事柄)2つ
3説明(それ以外の主なもの)2つ
4備考・爆発対策 2つ

評価7の場合 RD18・・・・・だとうーん?
1〇〇とは(そのものの説明・概要)
2説明(最優先の事柄)
3説明(それ以外の主なもの)
4備考・爆発対策


評価10(ACE)58個。うーん?


[No.1380] [固定URL] 簡易式水洗トイレとか銭湯とか 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/23(Wed) 01:35:39

*部品構造

-大部品: 銭湯と簡易式水洗トイレ RD:11 評価値:5
--大部品: 銭湯 RD:6 評価値:4
---部品: 銭湯とは
---部品: 番台
---部品: 男湯
---部品: 女湯
---部品: ボイラー室と煙突
---部品: 衛生管理
--大部品: 温泉地の簡易公衆浴場 RD:3 評価値:2
---部品: 温泉を利用した公衆浴場
---部品: 足湯と共用の洗い場
---部品: 施設内部
--大部品: 簡易式水洗トイレ RD:2 評価値:1
---部品: 簡易式水洗トイレとは
---部品: 簡易式水洗トイレの衛生管理



*部品定義

**部品: 銭湯とは
銭湯とは金銭を払って入浴する施設のことである。国民の生活に必要な公衆衛生施設の為、税制や水道料金面での優遇があるので低価格で運営できる。3〜6にゃんにゃんが相場である。


**部品: 番台
入って正面にある料金所兼施設管理者が常駐する場所。入浴に必要な簡単な買い物もここで行うことが出来る。

**部品: 男湯
タイル張りの床に大きな風呂と水の張ってある小さな風呂、ボイラーの熱気を利用したサウナ、洗い場には桶と椅子が置いてある。壁には富士山が描かれている。

**部品: 女湯
男湯と基本的には変わらないが、サウナが小さめで浴槽と洗い場が広い。また、内部は男湯より明るい色彩が使われており、良い香りのする石鹸やシャンプーリンスが置いてある。

**部品: ボイラー室と煙突
お湯を温める為の設備。燃料を沢山使うため、廃材が安く卸される。高い煙突はその煙を出す為にあり、煙が出ていると営業の合図となる。月に1度煙突掃除が行われる。

**部品: 衛生管理
銭湯で病気に感染すると広域に蔓延しかねないので、衛生管理は徹底する必要がある。お湯は毎日替える・営業の前と後は掃除を行う・営業前と途中で水質の調査をする・使用するお湯は1度必ず沸騰させる、等である。

**部品: 温泉を利用した公衆浴場
温泉地帯の場合、源泉をそのまま引っ張ってくるので常時綺麗な湯が流れ、お湯を沸かしたりこまめな掃除をする手間が省かれる。そのため銭湯の半分以下の価格で利用することが出来る。

**部品: 足湯と共用の洗い場
浴場の真横に屋根と椅子と簡単な風よけの壁がある足湯があり、入浴しなくても疲れを癒すことが出来る。また、農作業等で汚れすぎた場合は外の洗い場で1度全身を洗い流してから脱衣所へ行くことがマナーである。

**部品: 施設内部
簡単な木造の家のような造りの施設内部は脱衣所と水が来ないようにする段差があって、洗い場からすぐ浴場となっている。10人くらいが入れば一杯で、男湯と女湯とで施設の違いは無い。

**部品: 簡易式水洗トイレとは
通常ボットン便所と言えば和式が基本だが、これは洋式トイレである。普通のものよりも便器の部分が深いろうと型になっており、排水溝には菊割ゴム栓があるので臭いやおつりを抑えることができる。またタンクではなく蛇口にゴムホースとシャワーを用いることにより、設置コストも低く水洗トイレと同様の洗浄能力がある。

**部品: 簡易式水洗トイレの衛生管理
蓋があるために外部から虫が入ることは無いが、それでも薬剤処理は必須であり、後々堆肥にするために無害な薬剤を定期的に投与することになる。



*提出書式

大部品: 銭湯と簡易式水洗トイレ RD:11 評価値:5
-大部品: 銭湯 RD:6 評価値:4
--部品: 銭湯とは
--部品: 番台
--部品: 男湯
--部品: 女湯
--部品: ボイラー室と煙突
--部品: 衛生管理
-大部品: 温泉地の簡易公衆浴場 RD:3 評価値:2
--部品: 温泉を利用した公衆浴場
--部品: 足湯と共用の洗い場
--部品: 施設内部
-大部品: 簡易式水洗トイレ RD:2 評価値:1
--部品: 簡易式水洗トイレとは
--部品: 簡易式水洗トイレの衛生管理


部品: 銭湯とは
銭湯とは金銭を払って入浴する施設のことである。国民の生活に必要な公衆衛生施設の為、税制や水道料金面での優遇があるので低価格で運営できる。3〜6にゃんにゃんが相場である。


部品: 番台
入って正面にある料金所兼施設管理者が常駐する場所。入浴に必要な簡単な買い物もここで行うことが出来る。

部品: 男湯
タイル張りの床に大きな風呂と水の張ってある小さな風呂、ボイラーの熱気を利用したサウナ、洗い場には桶と椅子が置いてある。壁には富士山が描かれている。

部品: 女湯
男湯と基本的には変わらないが、サウナが小さめで浴槽と洗い場が広い。また、内部は男湯より明るい色彩が使われており、良い香りのする石鹸やシャンプーリンスが置いてある。

部品: ボイラー室と煙突
お湯を温める為の設備。燃料を沢山使うため、廃材が安く卸される。高い煙突はその煙を出す為にあり、煙が出ていると営業の合図となる。月に1度煙突掃除が行われる。

部品: 衛生管理
銭湯で病気に感染すると広域に蔓延しかねないので、衛生管理は徹底する必要がある。お湯は毎日替える・営業の前と後は掃除を行う・営業前と途中で水質の調査をする・使用するお湯は1度必ず沸騰させる、等である。

部品: 温泉を利用した公衆浴場
温泉地帯の場合、源泉をそのまま引っ張ってくるので常時綺麗な湯が流れ、お湯を沸かしたりこまめな掃除をする手間が省かれる。そのため銭湯の半分以下の価格で利用することが出来る。

部品: 足湯と共用の洗い場
浴場の真横に屋根と椅子と簡単な風よけの壁がある足湯があり、入浴しなくても疲れを癒すことが出来る。また、農作業等で汚れすぎた場合は外の洗い場で1度全身を洗い流してから脱衣所へ行くことがマナーである。

部品: 施設内部
簡単な木造の家のような造りの施設内部は脱衣所と水が来ないようにする段差があって、洗い場からすぐ浴場となっている。10人くらいが入れば一杯で、男湯と女湯とで施設の違いは無い。

部品: 簡易式水洗トイレとは
通常ボットン便所と言えば和式が基本だが、これは洋式トイレである。普通のものよりも便器の部分が深いろうと型になっており、排水溝には菊割ゴム栓があるので臭いやおつりを抑えることができる。またタンクではなく蛇口にゴムホースとシャワーを用いることにより、設置コストも低く水洗トイレと同様の洗浄能力がある。

部品: 簡易式水洗トイレの衛生管理
蓋があるために外部から虫が入ることは無いが、それでも薬剤処理は必須であり、後々堆肥にするために無害な薬剤を定期的に投与することになる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "銭湯と簡易式水洗トイレ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "銭湯",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "銭湯とは",
"description": "銭湯とは金銭を払って入浴する施設のことである。国民の生活に必要な公衆衛生施設の為、税制や水道料金面での優遇があるので低価格で運営できる。3〜6にゃんにゃんが相場である。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "番台",
"description": "入って正面にある料金所兼施設管理者が常駐する場所。入浴に必要な簡単な買い物もここで行うことが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "男湯",
"description": "タイル張りの床に大きな風呂と水の張ってある小さな風呂、ボイラーの熱気を利用したサウナ、洗い場には桶と椅子が置いてある。壁には富士山が描かれている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "女湯",
"description": "男湯と基本的には変わらないが、サウナが小さめで浴槽と洗い場が広い。また、内部は男湯より明るい色彩が使われており、良い香りのする石鹸やシャンプーリンスが置いてある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ボイラー室と煙突",
"description": "お湯を温める為の設備。燃料を沢山使うため、廃材が安く卸される。高い煙突はその煙を出す為にあり、煙が出ていると営業の合図となる。月に1度煙突掃除が行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "衛生管理",
"description": "銭湯で病気に感染すると広域に蔓延しかねないので、衛生管理は徹底する必要がある。お湯は毎日替える・営業の前と後は掃除を行う・営業前と途中で水質の調査をする・使用するお湯は1度必ず沸騰させる、等である。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "温泉地の簡易公衆浴場",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "温泉を利用した公衆浴場",
"description": "温泉地帯の場合、源泉をそのまま引っ張ってくるので常時綺麗な湯が流れ、お湯を沸かしたりこまめな掃除をする手間が省かれる。そのため銭湯の半分以下の価格で利用することが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足湯と共用の洗い場",
"description": "浴場の真横に屋根と椅子と簡単な風よけの壁がある足湯があり、入浴しなくても疲れを癒すことが出来る。また、農作業等で汚れすぎた場合は外の洗い場で1度全身を洗い流してから脱衣所へ行くことがマナーである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "施設内部",
"description": "簡単な木造の家のような造りの施設内部は脱衣所と水が来ないようにする段差があって、洗い場からすぐ浴場となっている。10人くらいが入れば一杯で、男湯と女湯とで施設の違いは無い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "簡易式水洗トイレ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "簡易式水洗トイレとは",
"description": "通常ボットン便所と言えば和式が基本だが、これは洋式トイレである。普通のものよりも便器の部分が深いろうと型になっており、排水溝には菊割ゴム栓があるので臭いやおつりを抑えることができる。またタンクではなく蛇口にゴムホースとシャワーを用いることにより、設置コストも低く水洗トイレと同様の洗浄能力がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "簡易式水洗トイレの衛生管理",
"description": "蓋があるために外部から虫が入ることは無いが、それでも薬剤処理は必須であり、後々堆肥にするために無害な薬剤を定期的に投与することになる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1409] [固定URL] 高い化粧品売り場と宝飾品売り場 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/26(Sat) 00:19:50

和の結婚式場併設のやつと、廉価版のチェーン


[No.1410] [固定URL] 化粧品店 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/26(Sat) 01:35:29

*部品構造

-大部品: 化粧品店 RD:6 評価値:4
--部品: 化粧品店とは
--部品: 化粧品店の店員になるには
--部品: 取扱商品と業務
--部品: 化粧品以外の全身ケア用品
--部品: 化粧品の通信販売
--部品: 流行に敏感であること



*部品定義

**部品: 化粧品店とは
肌に塗る基礎化粧品や化粧品。マニュキアに日焼け止め、髪の手入れをするシャンプーやリンス、トリートメント、香水といった肉体の表面に使うお手入れ用品を取り扱う店のことである。

**部品: 化粧品店の店員になるには
化粧品の中には医薬品や医薬部外品といったものも含まれる。肌に合わないものは重篤なアレルギーを起こすこともあるので、化粧品についての知識を学び、化粧の仕方を覚えているもので無ければなることはできない。通常、1年間の研修と国への届け出が必要となる。正規の店員の指導の下であれば会計や展示はできるので、アルバイトから始めて店員になるものが多い。

**部品: 取扱商品と業務
取り扱うものは乳液やクリームと言ったスキンケア用品、シャンプーなどのヘアケア用品、化粧品、美容に良い医薬部外品や医薬品といったものになる。顧客の肌や顔立ちに似合う色を提示したり、商品のアドバイス、欠点を補い長所を生かすメイクを店頭見本で施したりする。アレルギーへの簡単なパッチテストも行う。

**部品: 化粧品以外の全身ケア用品
販売する品は化粧用の道具だけではない。髪質によって櫛が異なり、肌質に酔ってボディブラシが異なるように、さまざまな種類のボディケア用品が店頭に置かれている。

**部品: 化粧品の通信販売
会員登録をしておくと、銘柄を指定すれば自宅や職場に届けてくれる。しかし、流行は移り変わりやすい為、個人に似合う商品の手に入れるにはできるだけ対面販売を推奨している。

**部品: 流行に敏感であること
春の太陽と秋の太陽では光の加減も異なり、春の色が秋には使えなくなる。洋服の流行もあり、その年に流行る色や髪型も異なる。流行遅れや古い化粧はそれだけで野暮ったく、美しさを損なう。化粧品店は道具の販売だけでなく、流行を取り入れ、顧客が晴れやかな気持ちで美しく過ごすことを念頭に置かねばならない。



*提出書式

大部品: 化粧品店 RD:6 評価値:4
-部品: 化粧品店とは
-部品: 化粧品店の店員になるには
-部品: 取扱商品と業務
-部品: 化粧品以外の全身ケア用品
-部品: 化粧品の通信販売
-部品: 流行に敏感であること


部品: 化粧品店とは
肌に塗る基礎化粧品や化粧品。マニュキアに日焼け止め、髪の手入れをするシャンプーやリンス、トリートメント、香水といった肉体の表面に使うお手入れ用品を取り扱う店のことである。

部品: 化粧品店の店員になるには
化粧品の中には医薬品や医薬部外品といったものも含まれる。肌に合わないものは重篤なアレルギーを起こすこともあるので、化粧品についての知識を学び、化粧の仕方を覚えているもので無ければなることはできない。通常、1年間の研修と国への届け出が必要となる。正規の店員の指導の下であれば会計や展示はできるので、アルバイトから始めて店員になるものが多い。

部品: 取扱商品と業務
取り扱うものは乳液やクリームと言ったスキンケア用品、シャンプーなどのヘアケア用品、化粧品、美容に良い医薬部外品や医薬品といったものになる。顧客の肌や顔立ちに似合う色を提示したり、商品のアドバイス、欠点を補い長所を生かすメイクを店頭見本で施したりする。アレルギーへの簡単なパッチテストも行う。

部品: 化粧品以外の全身ケア用品
販売する品は化粧用の道具だけではない。髪質によって櫛が異なり、肌質に酔ってボディブラシが異なるように、さまざまな種類のボディケア用品が店頭に置かれている。

部品: 化粧品の通信販売
会員登録をしておくと、銘柄を指定すれば自宅や職場に届けてくれる。しかし、流行は移り変わりやすい為、個人に似合う商品の手に入れるにはできるだけ対面販売を推奨している。

部品: 流行に敏感であること
春の太陽と秋の太陽では光の加減も異なり、春の色が秋には使えなくなる。洋服の流行もあり、その年に流行る色や髪型も異なる。流行遅れや古い化粧はそれだけで野暮ったく、美しさを損なう。化粧品店は道具の販売だけでなく、流行を取り入れ、顧客が晴れやかな気持ちで美しく過ごすことを念頭に置かねばならない。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 74421,
"title": "化粧品店",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-25 16:34:07.491054",
"updated_at": "2017-08-25 16:34:07.491054",
"children":
[
{ "id": 74422,
"title": "化粧品店とは",
"description": "肌に塗る基礎化粧品や化粧品。マニュキアに日焼け止め、髪の手入れをするシャンプーやリンス、トリートメント、香水といった肉体の表面に使うお手入れ用品を取り扱う店のことである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74423,
"title": "化粧品店の店員になるには",
"description": "化粧品の中には医薬品や医薬部外品といったものも含まれる。肌に合わないものは重篤なアレルギーを起こすこともあるので、化粧品についての知識を学び、化粧の仕方を覚えているもので無ければなることはできない。通常、1年間の研修と国への届け出が必要となる。正規の店員の指導の下であれば会計や展示はできるので、アルバイトから始めて店員になるものが多い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74424,
"title": "取扱商品と業務",
"description": "取り扱うものは乳液やクリームと言ったスキンケア用品、シャンプーなどのヘアケア用品、化粧品、美容に良い医薬部外品や医薬品といったものになる。顧客の肌や顔立ちに似合う色を提示したり、商品のアドバイス、欠点を補い長所を生かすメイクを店頭見本で施したりする。アレルギーへの簡単なパッチテストも行う。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74425,
"title": "化粧品以外の全身ケア用品",
"description": "販売する品は化粧用の道具だけではない。髪質によって櫛が異なり、肌質に酔ってボディブラシが異なるように、さまざまな種類のボディケア用品が店頭に置かれている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74426,
"title": "化粧品の通信販売",
"description": "会員登録をしておくと、銘柄を指定すれば自宅や職場に届けてくれる。しかし、流行は移り変わりやすい為、個人に似合う商品の手に入れるにはできるだけ対面販売を推奨している。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74427,
"title": "流行に敏感であること",
"description": "春の太陽と秋の太陽では光の加減も異なり、春の色が秋には使えなくなる。洋服の流行もあり、その年に流行る色や髪型も異なる。流行遅れや古い化粧はそれだけで野暮ったく、美しさを損なう。化粧品店は道具の販売だけでなく、流行を取り入れ、顧客が晴れやかな気持ちで美しく過ごすことを念頭に置かねばならない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
]


[No.1411] [固定URL] 普通のアクセサリー店 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/26(Sat) 01:48:15

*部品構造

-大部品: 普通のアクセサリー店 RD:5 評価値:3
--部品: アクセサリー店とは
--部品: お手頃価格
--部品: キラキラした店内
--部品: ラッピングサービス
--部品: 万引きの防止



*部品定義

**部品: アクセサリー店とは
アクセサリー店は宝飾類だけでなく、髪を飾るリボンやシュシュやバレッタや簪、イヤリングやピアス、ネックレスや指輪、腕輪やベルト等、身体を飾る物は一通り取り扱う。

**部品: お手頃価格
高価な宝石や時計は盗難の危機もあり、管理が大変である。普通のアクセサリー店では500わんわん/にゃんにゃんを超える品は基本的に取り扱わない。安くて可愛い品がたくさんある。

**部品: キラキラした店内
高価な宝石を使っていなくても、アクセサリー店の品は可愛く、明るいライトで照らされた商品は輝いていてそれだけで見る者の心をときめかせる。

**部品: ラッピングサービス
友達同士や恋人に贈るプレゼントとしてラッピングサービスがある。店員に使用用途と送り先の特徴を伝えれば、それに見合った品を選んでラッピングしてくれる。

**部品: 万引きの防止
アクセサリーは小さい割に単価が高いので万引きに遭いやすい。高価な品・小さな品はショーケースに入れて会計レジの側に展示し、店員の目が届くようにし、また店員も店内を巡回している。
万引きが発覚した場合は警察に届け出ることはもちろんのこと、近隣の同業者に連絡が行き以後、ダサい品しか売って貰えなくなる。



*提出書式

大部品: 普通のアクセサリー店 RD:5 評価値:3
-部品: アクセサリー店とは
-部品: お手頃価格
-部品: キラキラした店内
-部品: ラッピングサービス
-部品: 万引きの防止


部品: アクセサリー店とは
アクセサリー店は宝飾類だけでなく、髪を飾るリボンやシュシュやバレッタや簪、イヤリングやピアス、ネックレスや指輪、腕輪やベルト等、身体を飾る物は一通り取り扱う。

部品: お手頃価格
高価な宝石や時計は盗難の危機もあり、管理が大変である。普通のアクセサリー店では500わんわん/にゃんにゃんを超える品は基本的に取り扱わない。安くて可愛い品がたくさんある。

部品: キラキラした店内
高価な宝石を使っていなくても、アクセサリー店の品は可愛く、明るいライトで照らされた商品は輝いていてそれだけで見る者の心をときめかせる。

部品: ラッピングサービス
友達同士や恋人に贈るプレゼントとしてラッピングサービスがある。店員に使用用途と送り先の特徴を伝えれば、それに見合った品を選んでラッピングしてくれる。

部品: 万引きの防止
アクセサリーは小さい割に単価が高いので万引きに遭いやすい。高価な品・小さな品はショーケースに入れて会計レジの側に展示し、店員の目が届くようにし、また店員も店内を巡回している。
万引きが発覚した場合は警察に届け出ることはもちろんのこと、近隣の同業者に連絡が行き以後、ダサい品しか売って貰えなくなる。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 74441,
"title": "普通のアクセサリー店",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-25 16:47:32.796254",
"updated_at": "2017-08-25 16:47:32.796254",
"children":
[
{ "id": 74442,
"title": "アクセサリー店とは",
"description": "アクセサリー店は宝飾類だけでなく、髪を飾るリボンやシュシュやバレッタや簪、イヤリングやピアス、ネックレスや指輪、腕輪やベルト等、身体を飾る物は一通り取り扱う。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74443,
"title": "お手頃価格",
"description": "高価な宝石や時計は盗難の危機もあり、管理が大変である。普通のアクセサリー店では500わんわん/にゃんにゃんを超える品は基本的に取り扱わない。安くて可愛い品がたくさんある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74444,
"title": "キラキラした店内",
"description": "高価な宝石を使っていなくても、アクセサリー店の品は可愛く、明るいライトで照らされた商品は輝いていてそれだけで見る者の心をときめかせる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74445,
"title": "ラッピングサービス",
"description": "友達同士や恋人に贈るプレゼントとしてラッピングサービスがある。店員に使用用途と送り先の特徴を伝えれば、それに見合った品を選んでラッピングしてくれる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74446,
"title": "万引きの防止",
"description": "アクセサリーは小さい割に単価が高いので万引きに遭いやすい。高価な品・小さな品はショーケースに入れて会計レジの側に展示し、店員の目が届くようにし、また店員も店内を巡回している。\n万引きが発覚した場合は警察に届け出ることはもちろんのこと、近隣の同業者に連絡が行き以後、ダサい品しか売って貰えなくなる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
]


[No.1412] [固定URL] ウェディングドレス 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/26(Sat) 02:18:41

*部品構造

-大部品: ウェディングドレス RD:12 評価値:6
--部品: ウェディングドレスとは
--部品: ウェディングヴェール
--部品: ウェディングティアラ
--部品: Aラインドレス
--部品: プリンセスラインのドレス
--部品: スレンダーラインのドレス
--部品: エンパイアラインのドレス
--部品: マーメイドラインのドレス
--部品: ミニ丈のドレス
--部品: 青いガーターベルト
--部品: ウェディングブーケ
--部品: ヒールのある靴



*部品定義

**部品: ウェディングドレスとは
ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。

**部品: ウェディングヴェール
花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。

**部品: ウェディングティアラ
花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。

**部品: Aラインドレス
アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。

**部品: プリンセスラインのドレス
上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。

**部品: スレンダーラインのドレス
全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。

**部品: エンパイアラインのドレス
腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。

**部品: マーメイドラインのドレス
膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。

**部品: ミニ丈のドレス
膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。

**部品: 青いガーターベルト
花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。

**部品: ウェディングブーケ
花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。

**部品: ヒールのある靴
ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。



*提出書式

大部品: ウェディングドレス RD:12 評価値:6
-部品: ウェディングドレスとは
-部品: ウェディングヴェール
-部品: ウェディングティアラ
-部品: Aラインドレス
-部品: プリンセスラインのドレス
-部品: スレンダーラインのドレス
-部品: エンパイアラインのドレス
-部品: マーメイドラインのドレス
-部品: ミニ丈のドレス
-部品: 青いガーターベルト
-部品: ウェディングブーケ
-部品: ヒールのある靴


部品: ウェディングドレスとは
ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。

部品: ウェディングヴェール
花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。

部品: ウェディングティアラ
花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。

部品: Aラインドレス
アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。

部品: プリンセスラインのドレス
上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。

部品: スレンダーラインのドレス
全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。

部品: エンパイアラインのドレス
腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。

部品: マーメイドラインのドレス
膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。

部品: ミニ丈のドレス
膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。

部品: 青いガーターベルト
花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。

部品: ウェディングブーケ
花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。

部品: ヒールのある靴
ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ウェディングドレス",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ウェディングドレスとは",
"description": "ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ウェディングヴェール",
"description": "花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ウェディングティアラ",
"description": "花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "Aラインドレス",
"description": "アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "プリンセスラインのドレス",
"description": "上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "スレンダーラインのドレス",
"description": "全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "エンパイアラインのドレス",
"description": "腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "マーメイドラインのドレス",
"description": "膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ミニ丈のドレス",
"description": "膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "青いガーターベルト",
"description": "花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ウェディングブーケ",
"description": "花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ヒールのある靴",
"description": "ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1413] [固定URL] 男性の婚礼衣装(未登録) 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/26(Sat) 02:35:26

*部品構造

-大部品: 男性の婚礼衣装 RD:5 評価値:3
--部品: 男性の婚礼衣装とは
--部品: 燕尾服
--部品: タキシード
--部品: フロックコート
--部品: モーニング



*部品定義

**部品: 男性の婚礼衣装とは
花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。

**部品: 燕尾服
男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。

**部品: タキシード
燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。

**部品: フロックコート
上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。

**部品: モーニング
前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。



*提出書式

大部品: 男性の婚礼衣装 RD:5 評価値:3
-部品: 男性の婚礼衣装とは
-部品: 燕尾服
-部品: タキシード
-部品: フロックコート
-部品: モーニング


部品: 男性の婚礼衣装とは
花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。

部品: 燕尾服
男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。

部品: タキシード
燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。

部品: フロックコート
上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。

部品: モーニング
前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "男性の婚礼衣装",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "男性の婚礼衣装とは",
"description": "花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "燕尾服",
"description": "男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "タキシード",
"description": "燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "フロックコート",
"description": "上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モーニング",
"description": "前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1419] [固定URL] 腐女子用ホストクラブシステム 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/27(Sun) 02:28:30

大部品: 腐女子用ホストクラブシステム RD:7 評価値:4
-部品: 腐女子用ホストクラブとは
-部品: 顧客の立場
-部品: 店内の設定
-部品: オーダーシステム
-部品: 会計システム
-部品: カップリング指定システム
-部品: 過激な描写の禁止


部品: 腐女子用ホストクラブとは
腐女子用ホストクラブとは、イケメンのホスト同士が会話をしたり擬似的な喧嘩をするのをただひたすら眺めるだけのホストクラブである。「私は家具や観葉植物になりたい」という腐女子の夢を叶える。

部品: 顧客の立場
顧客の立場は基本的には「拾われてきた子猫」「雨の日に震えていた子犬」である。時に頭を撫でられたり、優しい言葉をかけられるが、ホストに客の言葉は聞こえない設定である。

部品: 店内の設定
店内は日によって設定が異なる。学校の部室だったり、残業中のオフィスだったり、遊びに来た友人の部屋だったり。そのまんまホストクラブ(と拾われた子猫)設定の時もある。

部品: オーダーシステム
飲食物の提供を受けたいときは、顧客が札を掲げる。「子猫ちゃんおなかすいたかい?」「子猫ちゃん、飲んでみる?」とホストが声を掛けてくれるシステム、ホスト同士の絡みを妨げないボス猫ホステスの「新入り、これでも食べてな」と出されるシステム、完全に没頭するための「店員が適当に給仕しておいてくれる定額飲み放題食べ放題」システムがある。

部品: 会計システム
会計は後払い方式で、支払うと金額に合わせてコインが貰える。コインだけ別に買うことが出来る。「子猫ちゃん、貰われた先でも元気でな」という挨拶と引き替えにコインをホストに渡すと「くれるの?子猫ちゃんの恩返しだね」と初めてコミュニケーションが取れる。このコインはホストのランキングに直結しており、ランキング上位のホストは彼らをメインとした設定で次の演目を行うことが出来る。

部品: カップリング指定システム
好みのホストを選んだり、受攻を選ぶシステム。事前に店員に伝えると、ホストの体が空いていたらやってくれる。別料金。

部品: 過激な描写の禁止
腐女子ホストクラブはあくまで演技であり、演出上服を脱いだり脱がせたりすることはあっても、下着を見せる行為は禁じられている。また行うのもキスまでであるが、ホスト個人の意思が尊重される。大抵はキスに見える角度の寸止めで、顧客が過度な描写を求めてもホストは退場してしまい、朝チュンから改めて始まる。


[No.1421] [固定URL] 理美容師 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/27(Sun) 11:20:49

*部品構造

-大部品: 理美容師 RD:5 評価値:3
--部品: 理美容師とは
--部品: 理美容師となるためには
--部品: 理美容院での修行
--部品: 最新の理美容技術の研究
--部品: 器用さとセンスの良さ



*部品定義

**部品: 理美容師とは
理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。

**部品: 理美容師となるためには
理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。

**部品: 理美容院での修行
国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。

**部品: 最新の理美容技術の研究
美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。

**部品: 器用さとセンスの良さ
理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。



*提出書式

大部品: 理美容師 RD:5 評価値:3
-部品: 理美容師とは
-部品: 理美容師となるためには
-部品: 理美容院での修行
-部品: 最新の理美容技術の研究
-部品: 器用さとセンスの良さ


部品: 理美容師とは
理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。

部品: 理美容師となるためには
理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。

部品: 理美容院での修行
国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。

部品: 最新の理美容技術の研究
美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。

部品: 器用さとセンスの良さ
理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 75455,
"title": "理美容師",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 75456,
"title": "理美容師とは",
"description": "理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75457,
"title": "理美容師となるためには",
"description": "理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75458,
"title": "理美容院での修行",
"description": "国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75459,
"title": "最新の理美容技術の研究",
"description": "美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75460,
"title": "器用さとセンスの良さ",
"description": "理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
]


[No.1422] [固定URL] 理美容院 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/27(Sun) 11:21:35

*部品構造

-大部品: 理美容院 RD:17 評価値:6
--部品: 理美容院とは
--部品: 理美容院の営業の制限
--部品: 理容業務とは
--部品: 美容業務とは
--部品: 清潔を保つこと
--部品: 立ち入り検査
--大部品: 理美容師 RD:5 評価値:3
---部品: 理美容師とは
---部品: 理美容師となるためには
---部品: 理美容院での修行
---部品: 最新の理美容技術の研究
---部品: 器用さとセンスの良さ
--大部品: 化粧 RD:6 評価値:4
---部品: ベースメイク
---部品: アイメイク
---部品: アイブロウ
---部品: チークメイク
---部品: 唇のメイク
---部品: ヘアメイク



*部品定義

**部品: 理美容院とは
理美容院とは、頭髪を始めとする体毛を整える理容業務と、頭髪や顔を美しく整える美容業務の双方を行う場所である。

**部品: 理美容院の営業の制限
理美容院は必ず国の認可を受けて設置せねばならない。また許可を受けた場所以外で営業を行ってはならない。理美容行為については国家試験に合格した理美容師のみが行うものとする。

**部品: 理容業務とは
理容業務とは、頭髪や髭をカットする、髭剃り、他の体毛を剃る、といった生活に必要な容姿を最低限整える行為のことである。

**部品: 美容業務とは
美容業務とは、カットする、パーマ、カラー、シャンプー、トリートメント、スタイリングといった髪を美しい形に仕上げること、及び化粧や簡易エステといった外見を美しく整える行為のことである。

**部品: 清潔を保つこと
理美容行為は人の体に直接触れる上、体表には雑菌が多く、不衛生な環境だと感染症が発生する恐れがある。理美容院は店内を毎日掃除するだけでなく、一人終わるごとに清掃し、道具は新しく消毒されたものを使い、常に清潔を心がけねばならない。

**部品: 立ち入り検査
理美容院は月に1度、行政からの立ち入り検査を行う。衛生面、技術面で規定に達しない場合は営業許可が取り消される。

**部品: 理美容師とは
理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。

**部品: 理美容師となるためには
理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。

**部品: 理美容院での修行
国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。

**部品: 最新の理美容技術の研究
美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。

**部品: 器用さとセンスの良さ
理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。

**部品: ベースメイク
化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。

**部品: アイメイク
目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、
睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。
カラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。

**部品: アイブロウ
眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。

**部品: チークメイク
頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。

**部品: 唇のメイク
口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。

**部品: ヘアメイク
髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。
巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。



*提出書式

大部品: 理美容院 RD:17 評価値:6
-部品: 理美容院とは
-部品: 理美容院の営業の制限
-部品: 理容業務とは
-部品: 美容業務とは
-部品: 清潔を保つこと
-部品: 立ち入り検査
-大部品: 理美容師 RD:5 評価値:3
--部品: 理美容師とは
--部品: 理美容師となるためには
--部品: 理美容院での修行
--部品: 最新の理美容技術の研究
--部品: 器用さとセンスの良さ
-大部品: 化粧 RD:6 評価値:4
--部品: ベースメイク
--部品: アイメイク
--部品: アイブロウ
--部品: チークメイク
--部品: 唇のメイク
--部品: ヘアメイク


部品: 理美容院とは
理美容院とは、頭髪を始めとする体毛を整える理容業務と、頭髪や顔を美しく整える美容業務の双方を行う場所である。

部品: 理美容院の営業の制限
理美容院は必ず国の認可を受けて設置せねばならない。また許可を受けた場所以外で営業を行ってはならない。理美容行為については国家試験に合格した理美容師のみが行うものとする。

部品: 理容業務とは
理容業務とは、頭髪や髭をカットする、髭剃り、他の体毛を剃る、といった生活に必要な容姿を最低限整える行為のことである。

部品: 美容業務とは
美容業務とは、カットする、パーマ、カラー、シャンプー、トリートメント、スタイリングといった髪を美しい形に仕上げること、及び化粧や簡易エステといった外見を美しく整える行為のことである。

部品: 清潔を保つこと
理美容行為は人の体に直接触れる上、体表には雑菌が多く、不衛生な環境だと感染症が発生する恐れがある。理美容院は店内を毎日掃除するだけでなく、一人終わるごとに清掃し、道具は新しく消毒されたものを使い、常に清潔を心がけねばならない。

部品: 立ち入り検査
理美容院は月に1度、行政からの立ち入り検査を行う。衛生面、技術面で規定に達しない場合は営業許可が取り消される。

部品: 理美容師とは
理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。

部品: 理美容師となるためには
理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。

部品: 理美容院での修行
国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。

部品: 最新の理美容技術の研究
美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。

部品: 器用さとセンスの良さ
理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。

部品: ベースメイク
化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。

部品: アイメイク
目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、
睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。
カラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。

部品: アイブロウ
眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。

部品: チークメイク
頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。

部品: 唇のメイク
口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。

部品: ヘアメイク
髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。
巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 75432,
"title": "理美容院",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 05:21:46.756274",
"updated_at": "2017-08-26 05:21:46.756274",
"children":
[
{ "id": 75433,
"title": "理美容院とは",
"description": "理美容院とは、頭髪を始めとする体毛を整える理容業務と、頭髪や顔を美しく整える美容業務の双方を行う場所である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75434,
"title": "理美容院の営業の制限",
"description": "理美容院は必ず国の認可を受けて設置せねばならない。また許可を受けた場所以外で営業を行ってはならない。理美容行為については国家試験に合格した理美容師のみが行うものとする。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75435,
"title": "理容業務とは",
"description": "理容業務とは、頭髪や髭をカットする、髭剃り、他の体毛を剃る、といった生活に必要な容姿を最低限整える行為のことである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75436,
"title": "美容業務とは",
"description": "美容業務とは、カットする、パーマ、カラー、シャンプー、トリートメント、スタイリングといった髪を美しい形に仕上げること、及び化粧や簡易エステといった外見を美しく整える行為のことである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75437,
"title": "清潔を保つこと",
"description": "理美容行為は人の体に直接触れる上、体表には雑菌が多く、不衛生な環境だと感染症が発生する恐れがある。理美容院は店内を毎日掃除するだけでなく、一人終わるごとに清掃し、道具は新しく消毒されたものを使い、常に清潔を心がけねばならない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75438,
"title": "立ち入り検査",
"description": "理美容院は月に1度、行政からの立ち入り検査を行う。衛生面、技術面で規定に達しない場合は営業許可が取り消される。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75455,
"title": "理美容師",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 75456,
"title": "理美容師とは",
"description": "理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75457,
"title": "理美容師となるためには",
"description": "理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75458,
"title": "理美容院での修行",
"description": "国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75459,
"title": "最新の理美容技術の研究",
"description": "美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75460,
"title": "器用さとセンスの良さ",
"description": "理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": false
},

{ "id": 56789,
"title": "化粧",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 56790,
"title": "ベースメイク",
"description": "化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56791,
"title": "アイメイク",
"description": "目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、\n睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。\nカラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56792,
"title": "アイブロウ",
"description": "眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56793,
"title": "チークメイク",
"description": "頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56794,
"title": "唇のメイク",
"description": "口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56795,
"title": "ヘアメイク",
"description": "髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。\n巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
]


[No.1423] [固定URL] 貸衣装店 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/27(Sun) 11:28:44

*部品構造

-大部品: 貸衣裳店 RD:42 評価値:9
--部品: 貸衣裳店とは
--部品: 貸衣裳店の修繕能力
--部品: 定期的な入れ替え
--部品: 写真撮影室
--部品: 貸衣裳店の価格
--大部品: 貸し出す衣装の種類 RD:37 評価値:8
---部品: 男性用の礼服
---部品: 男性用の和服
---部品: 女性用の礼服
---部品: 女性用の和服
---部品: 子供用の礼服
---部品: 仮装衣装
---部品: 貸し出し用の小物
---大部品: 婚礼衣装(和装) RD:13 評価値:6
----大部品: 白無垢 RD:3 評価値:2
-----部品: 綿帽子
-----部品: 花嫁の白無垢
-----部品: 金銀の水引を使ったブーケ
----大部品: 色打ち掛け RD:3 評価値:2
-----部品: 角隠しと文金高島田
-----部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
-----部品: カラフルな水引のブーケ
----大部品: 引き振り袖 RD:3 評価値:2
-----部品: 洋髪と和の髪飾り
-----部品: 鮮やかな引き振り袖
-----部品: 技巧をこらしたブーケ
----大部品: 花嫁衣装の小物 RD:3 評価値:2
-----部品: はこせこ
-----部品: 懐剣
-----部品: 末広
----大部品: 男性用の和装 RD:1 評価値:0
-----部品: 紋付き袴
---大部品: ウェディングドレス RD:12 評価値:6
----部品: ウェディングドレスとは
----部品: ウェディングヴェール
----部品: ウェディングティアラ
----部品: Aラインドレス
----部品: プリンセスラインのドレス
----部品: スレンダーラインのドレス
----部品: エンパイアラインのドレス
----部品: マーメイドラインのドレス
----部品: ミニ丈のドレス
----部品: 青いガーターベルト
----部品: ウェディングブーケ
----部品: ヒールのある靴
---大部品: 男性の婚礼衣装 RD:5 評価値:3
----部品: 男性の婚礼衣装とは
----部品: 燕尾服
----部品: タキシード
----部品: フロックコート
----部品: モーニング



*部品定義

**部品: 貸衣裳店とは
貸衣裳店とは、洋服とそれに付随する小物を貸し出す店のことである。主に礼服か日常生活で使わない衣装を貸し出す。

**部品: 貸衣裳店の修繕能力
衣装は使用している内に汚れたり破損することがある。繕ったり、しみ抜きをしたり、掛け接ぎといった修繕を行うことで、新品同様にお客様に着て頂くことが出来る。

**部品: 定期的な入れ替え
衣装にも流行があり、あまり古いデザインしかないと借りる方もがっかりする。ある程度の回数を着た衣装は補修した上で、中古品として格安で販売することで商品の入れ替えを行っている。

**部品: 写真撮影室
店内の一角に写真撮影室があり、借りた衣装を着て撮影することができる。背景や写真台紙の選択肢が少ないが、記念撮影や急ぎの見合い写真には便利。

**部品: 貸衣裳店の価格
貸衣裳店での衣装は、新品の数分の一〜十分一程度の値段で貸し出しを行っている。新品は高く、何度も着た物は安くなる。

**部品: 男性用の礼服
モーニングやタキシード、ブロックコート、背広といった、新郎が着る以外の礼服。色は基本的に黒だが、パーティー用に変わった色の物もある。

**部品: 男性用の和服
所謂紋付き袴。家紋の部分は付け替えが可能。色は黒だけでなく白や金も取りそろえている。着流しや浴衣もある。

**部品: 女性用の礼服
パーティードレスやカクテルドレスといった、ウェディングドレス以外のドレス。色もデザインも素材も様々である。お洒落なスーツもある。

**部品: 女性用の和服
振り袖や留袖や訪問着といった着物が主になる。浴衣もある。着物は小物が多いので、帯だけや襦袢だけといった貸し出しも可能。

**部品: 子供用の礼服
子供のための儀式用の着物やスーツが主な商品である。赤ちゃん用の礼服ロンパースを始め、大きさも様々である。子供のためのコスプレ衣装や着ぐるみもある。

**部品: 仮装衣装
仮装の為の着ぐるみや、本物と間違えないように少しきらびやかな素材で作ったコスプレ衣装などである。お祭りや結婚式の二次会で活躍する。

**部品: 貸し出し用の小物
ヘアアクセサリーやバッグや靴、草履、扇子やコスプレ付属のステッキといった小物類も貸し出し対象である。胸パッドは無料らしい。

**部品: 綿帽子
顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。
挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。

**部品: 花嫁の白無垢
邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。
白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。
純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。

**部品: 金銀の水引を使ったブーケ
挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。
所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。

**部品: 角隠しと文金高島田
女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。
角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。
NWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。

**部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。
花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。

**部品: カラフルな水引のブーケ
白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。

**部品: 洋髪と和の髪飾り
着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。
髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。

**部品: 鮮やかな引き振り袖
色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。

**部品: 技巧をこらしたブーケ
色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。
ただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。

**部品: はこせこ
懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。

**部品: 懐剣
和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。

**部品: 末広
末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。
挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。

**部品: 紋付き袴
花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。
基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。

**部品: ウェディングドレスとは
ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。

**部品: ウェディングヴェール
花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。

**部品: ウェディングティアラ
花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。

**部品: Aラインドレス
アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。

**部品: プリンセスラインのドレス
上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。

**部品: スレンダーラインのドレス
全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。

**部品: エンパイアラインのドレス
腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。

**部品: マーメイドラインのドレス
膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。

**部品: ミニ丈のドレス
膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。

**部品: 青いガーターベルト
花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。

**部品: ウェディングブーケ
花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。

**部品: ヒールのある靴
ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。

**部品: 男性の婚礼衣装とは
花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。

**部品: 燕尾服
男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。

**部品: タキシード
燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。

**部品: フロックコート
上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。

**部品: モーニング
前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。



*提出書式

大部品: 貸衣裳店 RD:42 評価値:9
-部品: 貸衣裳店とは
-部品: 貸衣裳店の修繕能力
-部品: 定期的な入れ替え
-部品: 写真撮影室
-部品: 貸衣裳店の価格
-大部品: 貸し出す衣装の種類 RD:37 評価値:8
--部品: 男性用の礼服
--部品: 男性用の和服
--部品: 女性用の礼服
--部品: 女性用の和服
--部品: 子供用の礼服
--部品: 仮装衣装
--部品: 貸し出し用の小物
--大部品: 婚礼衣装(和装) RD:13 評価値:6
---大部品: 白無垢 RD:3 評価値:2
----部品: 綿帽子
----部品: 花嫁の白無垢
----部品: 金銀の水引を使ったブーケ
---大部品: 色打ち掛け RD:3 評価値:2
----部品: 角隠しと文金高島田
----部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
----部品: カラフルな水引のブーケ
---大部品: 引き振り袖 RD:3 評価値:2
----部品: 洋髪と和の髪飾り
----部品: 鮮やかな引き振り袖
----部品: 技巧をこらしたブーケ
---大部品: 花嫁衣装の小物 RD:3 評価値:2
----部品: はこせこ
----部品: 懐剣
----部品: 末広
---大部品: 男性用の和装 RD:1 評価値:0
----部品: 紋付き袴
--大部品: ウェディングドレス RD:12 評価値:6
---部品: ウェディングドレスとは
---部品: ウェディングヴェール
---部品: ウェディングティアラ
---部品: Aラインドレス
---部品: プリンセスラインのドレス
---部品: スレンダーラインのドレス
---部品: エンパイアラインのドレス
---部品: マーメイドラインのドレス
---部品: ミニ丈のドレス
---部品: 青いガーターベルト
---部品: ウェディングブーケ
---部品: ヒールのある靴
--大部品: 男性の婚礼衣装 RD:5 評価値:3
---部品: 男性の婚礼衣装とは
---部品: 燕尾服
---部品: タキシード
---部品: フロックコート
---部品: モーニング


部品: 貸衣裳店とは
貸衣裳店とは、洋服とそれに付随する小物を貸し出す店のことである。主に礼服か日常生活で使わない衣装を貸し出す。

部品: 貸衣裳店の修繕能力
衣装は使用している内に汚れたり破損することがある。繕ったり、しみ抜きをしたり、掛け接ぎといった修繕を行うことで、新品同様にお客様に着て頂くことが出来る。

部品: 定期的な入れ替え
衣装にも流行があり、あまり古いデザインしかないと借りる方もがっかりする。ある程度の回数を着た衣装は補修した上で、中古品として格安で販売することで商品の入れ替えを行っている。

部品: 写真撮影室
店内の一角に写真撮影室があり、借りた衣装を着て撮影することができる。背景や写真台紙の選択肢が少ないが、記念撮影や急ぎの見合い写真には便利。

部品: 貸衣裳店の価格
貸衣裳店での衣装は、新品の数分の一〜十分一程度の値段で貸し出しを行っている。新品は高く、何度も着た物は安くなる。

部品: 男性用の礼服
モーニングやタキシード、ブロックコート、背広といった、新郎が着る以外の礼服。色は基本的に黒だが、パーティー用に変わった色の物もある。

部品: 男性用の和服
所謂紋付き袴。家紋の部分は付け替えが可能。色は黒だけでなく白や金も取りそろえている。着流しや浴衣もある。

部品: 女性用の礼服
パーティードレスやカクテルドレスといった、ウェディングドレス以外のドレス。色もデザインも素材も様々である。お洒落なスーツもある。

部品: 女性用の和服
振り袖や留袖や訪問着といった着物が主になる。浴衣もある。着物は小物が多いので、帯だけや襦袢だけといった貸し出しも可能。

部品: 子供用の礼服
子供のための儀式用の着物やスーツが主な商品である。赤ちゃん用の礼服ロンパースを始め、大きさも様々である。子供のためのコスプレ衣装や着ぐるみもある。

部品: 仮装衣装
仮装の為の着ぐるみや、本物と間違えないように少しきらびやかな素材で作ったコスプレ衣装などである。お祭りや結婚式の二次会で活躍する。

部品: 貸し出し用の小物
ヘアアクセサリーやバッグや靴、草履、扇子やコスプレ付属のステッキといった小物類も貸し出し対象である。胸パッドは無料らしい。

部品: 綿帽子
顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。
挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。

部品: 花嫁の白無垢
邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。
白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。
純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。

部品: 金銀の水引を使ったブーケ
挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。
所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。

部品: 角隠しと文金高島田
女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。
角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。
NWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。

部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。
花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。

部品: カラフルな水引のブーケ
白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。

部品: 洋髪と和の髪飾り
着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。
髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。

部品: 鮮やかな引き振り袖
色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。

部品: 技巧をこらしたブーケ
色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。
ただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。

部品: はこせこ
懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。

部品: 懐剣
和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。

部品: 末広
末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。
挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。

部品: 紋付き袴
花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。
基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。

部品: ウェディングドレスとは
ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。

部品: ウェディングヴェール
花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。

部品: ウェディングティアラ
花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。

部品: Aラインドレス
アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。

部品: プリンセスラインのドレス
上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。

部品: スレンダーラインのドレス
全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。

部品: エンパイアラインのドレス
腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。

部品: マーメイドラインのドレス
膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。

部品: ミニ丈のドレス
膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。

部品: 青いガーターベルト
花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。

部品: ウェディングブーケ
花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。

部品: ヒールのある靴
ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。

部品: 男性の婚礼衣装とは
花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。

部品: 燕尾服
男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。

部品: タキシード
燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。

部品: フロックコート
上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。

部品: モーニング
前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 78546,
"title": "貸衣裳店",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 15:40:49.745829",
"updated_at": "2017-08-26 15:40:49.745829",
"children":
[
{ "id": 78547,
"title": "貸衣裳店とは",
"description": "貸衣裳店とは、洋服とそれに付随する小物を貸し出す店のことである。主に礼服か日常生活で使わない衣装を貸し出す。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78700,
"title": "貸衣裳店の修繕能力",
"description": "衣装は使用している内に汚れたり破損することがある。繕ったり、しみ抜きをしたり、掛け接ぎといった修繕を行うことで、新品同様にお客様に着て頂くことが出来る。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78701,
"title": "定期的な入れ替え",
"description": "衣装にも流行があり、あまり古いデザインしかないと借りる方もがっかりする。ある程度の回数を着た衣装は補修した上で、中古品として格安で販売することで商品の入れ替えを行っている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78702,
"title": "写真撮影室",
"description": "店内の一角に写真撮影室があり、借りた衣装を着て撮影することができる。背景や写真台紙の選択肢が少ないが、記念撮影や急ぎの見合い写真には便利。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78646,
"title": "貸衣裳店の価格",
"description": "貸衣裳店での衣装は、新品の数分の一〜十分一程度の値段で貸し出しを行っている。新品は高く、何度も着た物は安くなる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78647,
"title": "貸し出す衣装の種類",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 78648,
"title": "男性用の礼服",
"description": "モーニングやタキシード、ブロックコート、背広といった、新郎が着る以外の礼服。色は基本的に黒だが、パーティー用に変わった色の物もある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78649,
"title": "男性用の和服",
"description": "所謂紋付き袴。家紋の部分は付け替えが可能。色は黒だけでなく白や金も取りそろえている。着流しや浴衣もある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78650,
"title": "女性用の礼服",
"description": "パーティードレスやカクテルドレスといった、ウェディングドレス以外のドレス。色もデザインも素材も様々である。お洒落なスーツもある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78651,
"title": "女性用の和服",
"description": "振り袖や留袖や訪問着といった着物が主になる。浴衣もある。着物は小物が多いので、帯だけや襦袢だけといった貸し出しも可能。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78652,
"title": "子供用の礼服",
"description": "子供のための儀式用の着物やスーツが主な商品である。赤ちゃん用の礼服ロンパースを始め、大きさも様々である。子供のためのコスプレ衣装や着ぐるみもある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78653,
"title": "仮装衣装",
"description": "仮装の為の着ぐるみや、本物と間違えないように少しきらびやかな素材で作ったコスプレ衣装などである。お祭りや結婚式の二次会で活躍する。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78654,
"title": "貸し出し用の小物",
"description": "ヘアアクセサリーやバッグや靴、草履、扇子やコスプレ付属のステッキといった小物類も貸し出し対象である。胸パッドは無料らしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56796,
"title": "婚礼衣装(和装)",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 56797,
"title": "白無垢",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 56798,
"title": "綿帽子",
"description": "顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。\n挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56799,
"title": "花嫁の白無垢",
"description": "邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。\n白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。\n純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56800,
"title": "金銀の水引を使ったブーケ",
"description": "挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。\n所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56801,
"title": "色打ち掛け",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 56802,
"title": "角隠しと文金高島田",
"description": "女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。\n角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。\nNWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56803,
"title": "花嫁に似合う色の打ち掛け",
"description": "ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。\n花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56804,
"title": "カラフルな水引のブーケ",
"description": "白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56805,
"title": "引き振り袖",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 56806,
"title": "洋髪と和の髪飾り",
"description": "着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。\n髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56807,
"title": "鮮やかな引き振り袖",
"description": "色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56808,
"title": "技巧をこらしたブーケ",
"description": "色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。\nただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56809,
"title": "花嫁衣装の小物",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 56810,
"title": "はこせこ",
"description": "懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56811,
"title": "懐剣",
"description": "和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56812,
"title": "末広",
"description": "末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。\n挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56813,
"title": "男性用の和装",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 56814,
"title": "紋付き袴",
"description": "花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。\n基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79990,
"title": "ウェディングドレス",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 79991,
"title": "ウェディングドレスとは",
"description": "ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79992,
"title": "ウェディングヴェール",
"description": "花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79993,
"title": "ウェディングティアラ",
"description": "花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79994,
"title": "Aラインドレス",
"description": "アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79995,
"title": "プリンセスラインのドレス",
"description": "上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79996,
"title": "スレンダーラインのドレス",
"description": "全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79997,
"title": "エンパイアラインのドレス",
"description": "腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79998,
"title": "マーメイドラインのドレス",
"description": "膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79999,
"title": "ミニ丈のドレス",
"description": "膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80000,
"title": "青いガーターベルト",
"description": "花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80001,
"title": "ウェディングブーケ",
"description": "花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80002,
"title": "ヒールのある靴",
"description": "ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80003,
"title": "男性の婚礼衣装",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 80004,
"title": "男性の婚礼衣装とは",
"description": "花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80005,
"title": "燕尾服",
"description": "男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80006,
"title": "タキシード",
"description": "燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80007,
"title": "フロックコート",
"description": "上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80008,
"title": "モーニング",
"description": "前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
]


[No.1425] [固定URL] 宝飾品店 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/27(Sun) 11:59:52

*部品構造

-大部品: 宝飾品店 RD:7 評価値:4
--部品: 宝飾品店とは
--部品: 信頼の出来る品揃え
--部品: 宝飾品のセミオーダーシステム
--部品: 宝飾品のオーダーシステム
--部品: 工房との契約
--部品: 高い鑑識眼
--部品: 宝飾品店の警備体制



*部品定義

**部品: 宝飾品店とは
宝飾品店とは、高価な貴金属や宝石でてきた装飾品、時計等を取り扱う店舗のことである。アクセサリーに加工する前の宝石を販売することもある。

**部品: 信頼の出来る品揃え
宝飾品店で販売する商品は出所のはっきりした品物だけである。中古品は必ず警察に届け、盗難の疑いがないことを確認してからでなければ販売しない。また商品を購入すると同時に鑑定書も手渡される。

**部品: 宝飾品のセミオーダーシステム
予め見本となるデザインがあり、サイズや色や材質を好みに合わせて選べるシステム。量産できるので在庫があれば納品も早くオーダーシステムよりも安く仕上げることが出来る。

**部品: 宝飾品のオーダーシステム
一からデザインを起こし、商品を作成するシステム。職人との打ち合わせが必要になることやデザイン料がかかり、作成までに時間がかかるが、一点物になるために結婚や婚約の贈り物に用いられることが多い。

**部品: 工房との契約
専門の工房と契約することで、質の高い商品を提供することができる。アンティーク品の買い取りの際の鑑定や宝飾品の修理も工房を通じて行う。

**部品: 高い鑑識眼
宝飾品店の店員は高価な品物を取り扱う為、貴金属や宝石、時計等の取扱商品についての知識を持っていることは勿論、真贋を見抜く鑑定能力を所持していなければならない。

**部品: 宝飾品店の警備体制
高価な品物を取り扱う為、宝飾品店は厳重な警備体制を敷いている。商品は鍵を掛けたガラスケースに展示しており、特に高額な物はダミーが展示され本物は別室の金庫に保管されている。ガラスケースの鍵も閉店後はこの金庫にしまわれる。店員は常に二人常駐し、それとは別に警備員がいる。警察官も見回りの際は立ち寄る。閉店後はシャッターを下ろし、シャッターの鍵と金庫の鍵は店長のみが所持している。



*提出書式

大部品: 宝飾品店 RD:7 評価値:4
-部品: 宝飾品店とは
-部品: 信頼の出来る品揃え
-部品: 宝飾品のセミオーダーシステム
-部品: 宝飾品のオーダーシステム
-部品: 工房との契約
-部品: 高い鑑識眼
-部品: 宝飾品店の警備体制


部品: 宝飾品店とは
宝飾品店とは、高価な貴金属や宝石でてきた装飾品、時計等を取り扱う店舗のことである。アクセサリーに加工する前の宝石を販売することもある。

部品: 信頼の出来る品揃え
宝飾品店で販売する商品は出所のはっきりした品物だけである。中古品は必ず警察に届け、盗難の疑いがないことを確認してからでなければ販売しない。また商品を購入すると同時に鑑定書も手渡される。

部品: 宝飾品のセミオーダーシステム
予め見本となるデザインがあり、サイズや色や材質を好みに合わせて選べるシステム。量産できるので在庫があれば納品も早くオーダーシステムよりも安く仕上げることが出来る。

部品: 宝飾品のオーダーシステム
一からデザインを起こし、商品を作成するシステム。職人との打ち合わせが必要になることやデザイン料がかかり、作成までに時間がかかるが、一点物になるために結婚や婚約の贈り物に用いられることが多い。

部品: 工房との契約
専門の工房と契約することで、質の高い商品を提供することができる。アンティーク品の買い取りの際の鑑定や宝飾品の修理も工房を通じて行う。

部品: 高い鑑識眼
宝飾品店の店員は高価な品物を取り扱う為、貴金属や宝石、時計等の取扱商品についての知識を持っていることは勿論、真贋を見抜く鑑定能力を所持していなければならない。

部品: 宝飾品店の警備体制
高価な品物を取り扱う為、宝飾品店は厳重な警備体制を敷いている。商品は鍵を掛けたガラスケースに展示しており、特に高額な物はダミーが展示され本物は別室の金庫に保管されている。ガラスケースの鍵も閉店後はこの金庫にしまわれる。店員は常に二人常駐し、それとは別に警備員がいる。警察官も見回りの際は立ち寄る。閉店後はシャッターを下ろし、シャッターの鍵と金庫の鍵は店長のみが所持している。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 76252,
"title": "宝飾品店",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 09:18:20.461327",
"updated_at": "2017-08-26 09:18:20.461327",
"children":
[
{ "id": 76253,
"title": "宝飾品店とは",
"description": "宝飾品店とは、高価な貴金属や宝石でてきた装飾品、時計等を取り扱う店舗のことである。アクセサリーに加工する前の宝石を販売することもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 09:18:20.46581",
"updated_at": "2017-08-26 09:18:20.46581",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 76254,
"title": "信頼の出来る品揃え",
"description": "宝飾品店で販売する商品は出所のはっきりした品物だけである。中古品は必ず警察に届け、盗難の疑いがないことを確認してからでなければ販売しない。また商品を購入すると同時に鑑定書も手渡される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 09:18:20.504376",
"updated_at": "2017-08-26 09:18:20.504376",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78101,
"title": "宝飾品のセミオーダーシステム",
"description": "予め見本となるデザインがあり、サイズや色や材質を好みに合わせて選べるシステム。量産できるので在庫があれば納品も早くオーダーシステムよりも安く仕上げることが出来る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.551397",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.551397",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78102,
"title": "宝飾品のオーダーシステム",
"description": "一からデザインを起こし、商品を作成するシステム。職人との打ち合わせが必要になることやデザイン料がかかり、作成までに時間がかかるが、一点物になるために結婚や婚約の贈り物に用いられることが多い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.601805",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.601805",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78103,
"title": "工房との契約",
"description": "専門の工房と契約することで、質の高い商品を提供することができる。アンティーク品の買い取りの際の鑑定や宝飾品の修理も工房を通じて行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.625222",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.625222",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78104,
"title": "高い鑑識眼",
"description": "宝飾品店の店員は高価な品物を取り扱う為、貴金属や宝石、時計等の取扱商品についての知識を持っていることは勿論、真贋を見抜く鑑定能力を所持していなければならない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.652449",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.652449",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78105,
"title": "宝飾品店の警備体制",
"description": "高価な品物を取り扱う為、宝飾品店は厳重な警備体制を敷いている。商品は鍵を掛けたガラスケースに展示しており、特に高額な物はダミーが展示され本物は別室の金庫に保管されている。ガラスケースの鍵も閉店後はこの金庫にしまわれる。店員は常に二人常駐し、それとは別に警備員がいる。警察官も見回りの際は立ち寄る。閉店後はシャッターを下ろし、シャッターの鍵と金庫の鍵は店長のみが所持している。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.674296",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.674296",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
]


[No.1426] [固定URL] ブライダルサロン 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/27(Sun) 12:01:17

*部品構造

-大部品: ブライダルサロン RD:83 評価値:10
--部品: ブライダルサロンとは
--部品: 結婚式の手配
--部品: 結婚指輪の斡旋
--部品: 引き出物の斡旋
--部品: 新婚旅行の斡旋
--部品: 新郎新婦と招待客の衣装の準備
--大部品: 理美容院 RD:17 評価値:6
---部品: 理美容院とは
---部品: 理美容院の営業の制限
---部品: 理容業務とは
---部品: 美容業務とは
---部品: 清潔を保つこと
---部品: 立ち入り検査
---大部品: 理美容師 RD:5 評価値:3
----部品: 理美容師とは
----部品: 理美容師となるためには
----部品: 理美容院での修行
----部品: 最新の理美容技術の研究
----部品: 器用さとセンスの良さ
---大部品: 化粧 RD:6 評価値:4
----部品: ベースメイク
----部品: アイメイク
----部品: アイブロウ
----部品: チークメイク
----部品: 唇のメイク
----部品: ヘアメイク
--大部品: 宝飾品店 RD:7 評価値:4
---部品: 宝飾品店とは
---部品: 信頼の出来る品揃え
---部品: 宝飾品のセミオーダーシステム
---部品: 宝飾品のオーダーシステム
---部品: 工房との契約
---部品: 高い鑑識眼
---部品: 宝飾品店の警備体制
--大部品: 貸衣裳店 RD:42 評価値:9
---部品: 貸衣裳店とは
---部品: 貸衣裳店の修繕能力
---部品: 定期的な入れ替え
---部品: 写真撮影室
---部品: 貸衣裳店の価格
---大部品: 貸し出す衣装の種類 RD:37 評価値:8
----部品: 男性用の礼服
----部品: 男性用の和服
----部品: 女性用の礼服
----部品: 女性用の和服
----部品: 子供用の礼服
----部品: 仮装衣装
----部品: 貸し出し用の小物
----大部品: 婚礼衣装(和装) RD:13 評価値:6
-----大部品: 白無垢 RD:3 評価値:2
------部品: 綿帽子
------部品: 花嫁の白無垢
------部品: 金銀の水引を使ったブーケ
-----大部品: 色打ち掛け RD:3 評価値:2
------部品: 角隠しと文金高島田
------部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
------部品: カラフルな水引のブーケ
-----大部品: 引き振り袖 RD:3 評価値:2
------部品: 洋髪と和の髪飾り
------部品: 鮮やかな引き振り袖
------部品: 技巧をこらしたブーケ
-----大部品: 花嫁衣装の小物 RD:3 評価値:2
------部品: はこせこ
------部品: 懐剣
------部品: 末広
-----大部品: 男性用の和装 RD:1 評価値:0
------部品: 紋付き袴
----大部品: ウェディングドレス RD:12 評価値:6
-----部品: ウェディングドレスとは
-----部品: ウェディングヴェール
-----部品: ウェディングティアラ
-----部品: Aラインドレス
-----部品: プリンセスラインのドレス
-----部品: スレンダーラインのドレス
-----部品: エンパイアラインのドレス
-----部品: マーメイドラインのドレス
-----部品: ミニ丈のドレス
-----部品: 青いガーターベルト
-----部品: ウェディングブーケ
-----部品: ヒールのある靴
----大部品: 男性の婚礼衣装 RD:5 評価値:3
-----部品: 男性の婚礼衣装とは
-----部品: 燕尾服
-----部品: タキシード
-----部品: フロックコート
-----部品: モーニング
--大部品: 普通のアクセサリー店 RD:5 評価値:3
---部品: アクセサリー店とは
---部品: お手頃価格
---部品: キラキラした店内
---部品: ラッピングサービス
---部品: 万引きの防止
--大部品: 化粧品店 RD:6 評価値:4
---部品: 化粧品店とは
---部品: 化粧品店の店員になるには
---部品: 取扱商品と業務
---部品: 化粧品以外の全身ケア用品
---部品: 化粧品の通信販売
---部品: 流行に敏感であること



*部品定義

**部品: ブライダルサロンとは
ブライダルサロンとは、結婚式場に併設されている、式場や披露宴の手配や引き出物の相談など結婚式に関する事柄を取り扱う部門のことである。結婚式場併設以外だとホテルや百貨店、ショッピングモール等にあることが多い。

**部品: 結婚式の手配
ブライダルサロンでの最も大きな仕事である。結婚式場の準備、新郎新婦の婚礼衣装の相談、披露宴の準備、招待客への招待状の発送、引き出物の準備、新婚旅行の手配とその仕事は多岐にわたる。

**部品: 結婚指輪の斡旋
結婚式に必須のものとして結婚指輪がある。ブライダルサロンでは結婚指輪の斡旋も行っており、ここで購入することもできる。

**部品: 引き出物の斡旋
ブライダルサロンでは招待客が持ち帰る引き出物の斡旋を行っている。ブライダルサロンが全て手配することもあれば、持ち込み料を払って新郎新婦が用意したものを配ることもある。ブライダルサロンで引き出物を用意した場合は、その他の持ち込み料は格安である。

**部品: 新婚旅行の斡旋
旅行会社や輸送施設、観光地と提携して、新婚旅行の斡旋を行う。国内ツアー、国外ツアーともに存在し、利用すると滞在先で割引や花などのプチギフトを受け取ることが出来る。

**部品: 新郎新婦と招待客の衣装の準備
結婚式当日は多くの招待客が衣裳を借りたり髪をセットする。史郎新婦や招待客の為、ブライダルサロンには貸衣装店やメイク・ヘアメイクが出来る店舗が併設されている。

**部品: 理美容院とは
理美容院とは、頭髪を始めとする体毛を整える理容業務と、頭髪や顔を美しく整える美容業務の双方を行う場所である。

**部品: 理美容院の営業の制限
理美容院は必ず国の認可を受けて設置せねばならない。また許可を受けた場所以外で営業を行ってはならない。理美容行為については国家試験に合格した理美容師のみが行うものとする。

**部品: 理容業務とは
理容業務とは、頭髪や髭をカットする、髭剃り、他の体毛を剃る、といった生活に必要な容姿を最低限整える行為のことである。

**部品: 美容業務とは
美容業務とは、カットする、パーマ、カラー、シャンプー、トリートメント、スタイリングといった髪を美しい形に仕上げること、及び化粧や簡易エステといった外見を美しく整える行為のことである。

**部品: 清潔を保つこと
理美容行為は人の体に直接触れる上、体表には雑菌が多く、不衛生な環境だと感染症が発生する恐れがある。理美容院は店内を毎日掃除するだけでなく、一人終わるごとに清掃し、道具は新しく消毒されたものを使い、常に清潔を心がけねばならない。

**部品: 立ち入り検査
理美容院は月に1度、行政からの立ち入り検査を行う。衛生面、技術面で規定に達しない場合は営業許可が取り消される。

**部品: 理美容師とは
理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。

**部品: 理美容師となるためには
理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。

**部品: 理美容院での修行
国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。

**部品: 最新の理美容技術の研究
美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。

**部品: 器用さとセンスの良さ
理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。

**部品: ベースメイク
化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。

**部品: アイメイク
目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、
睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。
カラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。

**部品: アイブロウ
眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。

**部品: チークメイク
頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。

**部品: 唇のメイク
口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。

**部品: ヘアメイク
髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。
巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。

**部品: 宝飾品店とは
宝飾品店とは、高価な貴金属や宝石でてきた装飾品、時計等を取り扱う店舗のことである。アクセサリーに加工する前の宝石を販売することもある。

**部品: 信頼の出来る品揃え
宝飾品店で販売する商品は出所のはっきりした品物だけである。中古品は必ず警察に届け、盗難の疑いがないことを確認してからでなければ販売しない。また商品を購入すると同時に鑑定書も手渡される。

**部品: 宝飾品のセミオーダーシステム
予め見本となるデザインがあり、サイズや色や材質を好みに合わせて選べるシステム。量産できるので在庫があれば納品も早くオーダーシステムよりも安く仕上げることが出来る。

**部品: 宝飾品のオーダーシステム
一からデザインを起こし、商品を作成するシステム。職人との打ち合わせが必要になることやデザイン料がかかり、作成までに時間がかかるが、一点物になるために結婚や婚約の贈り物に用いられることが多い。

**部品: 工房との契約
専門の工房と契約することで、質の高い商品を提供することができる。アンティーク品の買い取りの際の鑑定や宝飾品の修理も工房を通じて行う。

**部品: 高い鑑識眼
宝飾品店の店員は高価な品物を取り扱う為、貴金属や宝石、時計等の取扱商品についての知識を持っていることは勿論、真贋を見抜く鑑定能力を所持していなければならない。

**部品: 宝飾品店の警備体制
高価な品物を取り扱う為、宝飾品店は厳重な警備体制を敷いている。商品は鍵を掛けたガラスケースに展示しており、特に高額な物はダミーが展示され本物は別室の金庫に保管されている。ガラスケースの鍵も閉店後はこの金庫にしまわれる。店員は常に二人常駐し、それとは別に警備員がいる。警察官も見回りの際は立ち寄る。閉店後はシャッターを下ろし、シャッターの鍵と金庫の鍵は店長のみが所持している。

**部品: 貸衣裳店とは
貸衣裳店とは、洋服とそれに付随する小物を貸し出す店のことである。主に礼服か日常生活で使わない衣装を貸し出す。

**部品: 貸衣裳店の修繕能力
衣装は使用している内に汚れたり破損することがある。繕ったり、しみ抜きをしたり、掛け接ぎといった修繕を行うことで、新品同様にお客様に着て頂くことが出来る。

**部品: 定期的な入れ替え
衣装にも流行があり、あまり古いデザインしかないと借りる方もがっかりする。ある程度の回数を着た衣装は補修した上で、中古品として格安で販売することで商品の入れ替えを行っている。

**部品: 写真撮影室
店内の一角に写真撮影室があり、借りた衣装を着て撮影することができる。背景や写真台紙の選択肢が少ないが、記念撮影や急ぎの見合い写真には便利。

**部品: 貸衣裳店の価格
貸衣裳店での衣装は、新品の数分の一〜十分一程度の値段で貸し出しを行っている。新品は高く、何度も着た物は安くなる。

**部品: 男性用の礼服
モーニングやタキシード、ブロックコート、背広といった、新郎が着る以外の礼服。色は基本的に黒だが、パーティー用に変わった色の物もある。

**部品: 男性用の和服
所謂紋付き袴。家紋の部分は付け替えが可能。色は黒だけでなく白や金も取りそろえている。着流しや浴衣もある。

**部品: 女性用の礼服
パーティードレスやカクテルドレスといった、ウェディングドレス以外のドレス。色もデザインも素材も様々である。お洒落なスーツもある。

**部品: 女性用の和服
振り袖や留袖や訪問着といった着物が主になる。浴衣もある。着物は小物が多いので、帯だけや襦袢だけといった貸し出しも可能。

**部品: 子供用の礼服
子供のための儀式用の着物やスーツが主な商品である。赤ちゃん用の礼服ロンパースを始め、大きさも様々である。子供のためのコスプレ衣装や着ぐるみもある。

**部品: 仮装衣装
仮装の為の着ぐるみや、本物と間違えないように少しきらびやかな素材で作ったコスプレ衣装などである。お祭りや結婚式の二次会で活躍する。

**部品: 貸し出し用の小物
ヘアアクセサリーやバッグや靴、草履、扇子やコスプレ付属のステッキといった小物類も貸し出し対象である。胸パッドは無料らしい。

**部品: 綿帽子
顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。
挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。

**部品: 花嫁の白無垢
邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。
白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。
純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。

**部品: 金銀の水引を使ったブーケ
挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。
所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。

**部品: 角隠しと文金高島田
女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。
角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。
NWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。

**部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。
花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。

**部品: カラフルな水引のブーケ
白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。

**部品: 洋髪と和の髪飾り
着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。
髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。

**部品: 鮮やかな引き振り袖
色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。

**部品: 技巧をこらしたブーケ
色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。
ただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。

**部品: はこせこ
懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。

**部品: 懐剣
和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。

**部品: 末広
末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。
挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。

**部品: 紋付き袴
花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。
基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。

**部品: ウェディングドレスとは
ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。

**部品: ウェディングヴェール
花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。

**部品: ウェディングティアラ
花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。

**部品: Aラインドレス
アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。

**部品: プリンセスラインのドレス
上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。

**部品: スレンダーラインのドレス
全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。

**部品: エンパイアラインのドレス
腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。

**部品: マーメイドラインのドレス
膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。

**部品: ミニ丈のドレス
膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。

**部品: 青いガーターベルト
花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。

**部品: ウェディングブーケ
花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。

**部品: ヒールのある靴
ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。

**部品: 男性の婚礼衣装とは
花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。

**部品: 燕尾服
男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。

**部品: タキシード
燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。

**部品: フロックコート
上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。

**部品: モーニング
前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。

**部品: アクセサリー店とは
アクセサリー店は宝飾類だけでなく、髪を飾るリボンやシュシュやバレッタや簪、イヤリングやピアス、ネックレスや指輪、腕輪やベルト等、身体を飾る物は一通り取り扱う。

**部品: お手頃価格
高価な宝石や時計は盗難の危機もあり、管理が大変である。普通のアクセサリー店では500わんわん/にゃんにゃんを超える品は基本的に取り扱わない。安くて可愛い品がたくさんある。

**部品: キラキラした店内
高価な宝石を使っていなくても、アクセサリー店の品は可愛く、明るいライトで照らされた商品は輝いていてそれだけで見る者の心をときめかせる。

**部品: ラッピングサービス
友達同士や恋人に贈るプレゼントとしてラッピングサービスがある。店員に使用用途と送り先の特徴を伝えれば、それに見合った品を選んでラッピングしてくれる。

**部品: 万引きの防止
アクセサリーは小さい割に単価が高いので万引きに遭いやすい。高価な品・小さな品はショーケースに入れて会計レジの側に展示し、店員の目が届くようにし、また店員も店内を巡回している。
万引きが発覚した場合は警察に届け出ることはもちろんのこと、近隣の同業者に連絡が行き以後、ダサい品しか売って貰えなくなる。

**部品: 化粧品店とは
肌に塗る基礎化粧品や化粧品。マニュキアに日焼け止め、髪の手入れをするシャンプーやリンス、トリートメント、香水といった肉体の表面に使うお手入れ用品を取り扱う店のことである。

**部品: 化粧品店の店員になるには
化粧品の中には医薬品や医薬部外品といったものも含まれる。肌に合わないものは重篤なアレルギーを起こすこともあるので、化粧品についての知識を学び、化粧の仕方を覚えているもので無ければなることはできない。通常、1年間の研修と国への届け出が必要となる。正規の店員の指導の下であれば会計や展示はできるので、アルバイトから始めて店員になるものが多い。

**部品: 取扱商品と業務
取り扱うものは乳液やクリームと言ったスキンケア用品、シャンプーなどのヘアケア用品、化粧品、美容に良い医薬部外品や医薬品といったものになる。顧客の肌や顔立ちに似合う色を提示したり、商品のアドバイス、欠点を補い長所を生かすメイクを店頭見本で施したりする。アレルギーへの簡単なパッチテストも行う。

**部品: 化粧品以外の全身ケア用品
販売する品は化粧用の道具だけではない。髪質によって櫛が異なり、肌質に酔ってボディブラシが異なるように、さまざまな種類のボディケア用品が店頭に置かれている。

**部品: 化粧品の通信販売
会員登録をしておくと、銘柄を指定すれば自宅や職場に届けてくれる。しかし、流行は移り変わりやすい為、個人に似合う商品の手に入れるにはできるだけ対面販売を推奨している。

**部品: 流行に敏感であること
春の太陽と秋の太陽では光の加減も異なり、春の色が秋には使えなくなる。洋服の流行もあり、その年に流行る色や髪型も異なる。流行遅れや古い化粧はそれだけで野暮ったく、美しさを損なう。化粧品店は道具の販売だけでなく、流行を取り入れ、顧客が晴れやかな気持ちで美しく過ごすことを念頭に置かねばならない。



*提出書式

大部品: ブライダルサロン RD:83 評価値:10
-部品: ブライダルサロンとは
-部品: 結婚式の手配
-部品: 結婚指輪の斡旋
-部品: 引き出物の斡旋
-部品: 新婚旅行の斡旋
-部品: 新郎新婦と招待客の衣装の準備
-大部品: 理美容院 RD:17 評価値:6
--部品: 理美容院とは
--部品: 理美容院の営業の制限
--部品: 理容業務とは
--部品: 美容業務とは
--部品: 清潔を保つこと
--部品: 立ち入り検査
--大部品: 理美容師 RD:5 評価値:3
---部品: 理美容師とは
---部品: 理美容師となるためには
---部品: 理美容院での修行
---部品: 最新の理美容技術の研究
---部品: 器用さとセンスの良さ
--大部品: 化粧 RD:6 評価値:4
---部品: ベースメイク
---部品: アイメイク
---部品: アイブロウ
---部品: チークメイク
---部品: 唇のメイク
---部品: ヘアメイク
-大部品: 宝飾品店 RD:7 評価値:4
--部品: 宝飾品店とは
--部品: 信頼の出来る品揃え
--部品: 宝飾品のセミオーダーシステム
--部品: 宝飾品のオーダーシステム
--部品: 工房との契約
--部品: 高い鑑識眼
--部品: 宝飾品店の警備体制
-大部品: 貸衣裳店 RD:42 評価値:9
--部品: 貸衣裳店とは
--部品: 貸衣裳店の修繕能力
--部品: 定期的な入れ替え
--部品: 写真撮影室
--部品: 貸衣裳店の価格
--大部品: 貸し出す衣装の種類 RD:37 評価値:8
---部品: 男性用の礼服
---部品: 男性用の和服
---部品: 女性用の礼服
---部品: 女性用の和服
---部品: 子供用の礼服
---部品: 仮装衣装
---部品: 貸し出し用の小物
---大部品: 婚礼衣装(和装) RD:13 評価値:6
----大部品: 白無垢 RD:3 評価値:2
-----部品: 綿帽子
-----部品: 花嫁の白無垢
-----部品: 金銀の水引を使ったブーケ
----大部品: 色打ち掛け RD:3 評価値:2
-----部品: 角隠しと文金高島田
-----部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
-----部品: カラフルな水引のブーケ
----大部品: 引き振り袖 RD:3 評価値:2
-----部品: 洋髪と和の髪飾り
-----部品: 鮮やかな引き振り袖
-----部品: 技巧をこらしたブーケ
----大部品: 花嫁衣装の小物 RD:3 評価値:2
-----部品: はこせこ
-----部品: 懐剣
-----部品: 末広
----大部品: 男性用の和装 RD:1 評価値:0
-----部品: 紋付き袴
---大部品: ウェディングドレス RD:12 評価値:6
----部品: ウェディングドレスとは
----部品: ウェディングヴェール
----部品: ウェディングティアラ
----部品: Aラインドレス
----部品: プリンセスラインのドレス
----部品: スレンダーラインのドレス
----部品: エンパイアラインのドレス
----部品: マーメイドラインのドレス
----部品: ミニ丈のドレス
----部品: 青いガーターベルト
----部品: ウェディングブーケ
----部品: ヒールのある靴
---大部品: 男性の婚礼衣装 RD:5 評価値:3
----部品: 男性の婚礼衣装とは
----部品: 燕尾服
----部品: タキシード
----部品: フロックコート
----部品: モーニング
-大部品: 普通のアクセサリー店 RD:5 評価値:3
--部品: アクセサリー店とは
--部品: お手頃価格
--部品: キラキラした店内
--部品: ラッピングサービス
--部品: 万引きの防止
-大部品: 化粧品店 RD:6 評価値:4
--部品: 化粧品店とは
--部品: 化粧品店の店員になるには
--部品: 取扱商品と業務
--部品: 化粧品以外の全身ケア用品
--部品: 化粧品の通信販売
--部品: 流行に敏感であること


部品: ブライダルサロンとは
ブライダルサロンとは、結婚式場に併設されている、式場や披露宴の手配や引き出物の相談など結婚式に関する事柄を取り扱う部門のことである。結婚式場併設以外だとホテルや百貨店、ショッピングモール等にあることが多い。

部品: 結婚式の手配
ブライダルサロンでの最も大きな仕事である。結婚式場の準備、新郎新婦の婚礼衣装の相談、披露宴の準備、招待客への招待状の発送、引き出物の準備、新婚旅行の手配とその仕事は多岐にわたる。

部品: 結婚指輪の斡旋
結婚式に必須のものとして結婚指輪がある。ブライダルサロンでは結婚指輪の斡旋も行っており、ここで購入することもできる。

部品: 引き出物の斡旋
ブライダルサロンでは招待客が持ち帰る引き出物の斡旋を行っている。ブライダルサロンが全て手配することもあれば、持ち込み料を払って新郎新婦が用意したものを配ることもある。ブライダルサロンで引き出物を用意した場合は、その他の持ち込み料は格安である。

部品: 新婚旅行の斡旋
旅行会社や輸送施設、観光地と提携して、新婚旅行の斡旋を行う。国内ツアー、国外ツアーともに存在し、利用すると滞在先で割引や花などのプチギフトを受け取ることが出来る。

部品: 新郎新婦と招待客の衣装の準備
結婚式当日は多くの招待客が衣裳を借りたり髪をセットする。史郎新婦や招待客の為、ブライダルサロンには貸衣装店やメイク・ヘアメイクが出来る店舗が併設されている。

部品: 理美容院とは
理美容院とは、頭髪を始めとする体毛を整える理容業務と、頭髪や顔を美しく整える美容業務の双方を行う場所である。

部品: 理美容院の営業の制限
理美容院は必ず国の認可を受けて設置せねばならない。また許可を受けた場所以外で営業を行ってはならない。理美容行為については国家試験に合格した理美容師のみが行うものとする。

部品: 理容業務とは
理容業務とは、頭髪や髭をカットする、髭剃り、他の体毛を剃る、といった生活に必要な容姿を最低限整える行為のことである。

部品: 美容業務とは
美容業務とは、カットする、パーマ、カラー、シャンプー、トリートメント、スタイリングといった髪を美しい形に仕上げること、及び化粧や簡易エステといった外見を美しく整える行為のことである。

部品: 清潔を保つこと
理美容行為は人の体に直接触れる上、体表には雑菌が多く、不衛生な環境だと感染症が発生する恐れがある。理美容院は店内を毎日掃除するだけでなく、一人終わるごとに清掃し、道具は新しく消毒されたものを使い、常に清潔を心がけねばならない。

部品: 立ち入り検査
理美容院は月に1度、行政からの立ち入り検査を行う。衛生面、技術面で規定に達しない場合は営業許可が取り消される。

部品: 理美容師とは
理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。

部品: 理美容師となるためには
理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。

部品: 理美容院での修行
国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。

部品: 最新の理美容技術の研究
美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。

部品: 器用さとセンスの良さ
理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。

部品: ベースメイク
化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。

部品: アイメイク
目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、
睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。
カラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。

部品: アイブロウ
眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。

部品: チークメイク
頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。

部品: 唇のメイク
口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。

部品: ヘアメイク
髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。
巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。

部品: 宝飾品店とは
宝飾品店とは、高価な貴金属や宝石でてきた装飾品、時計等を取り扱う店舗のことである。アクセサリーに加工する前の宝石を販売することもある。

部品: 信頼の出来る品揃え
宝飾品店で販売する商品は出所のはっきりした品物だけである。中古品は必ず警察に届け、盗難の疑いがないことを確認してからでなければ販売しない。また商品を購入すると同時に鑑定書も手渡される。

部品: 宝飾品のセミオーダーシステム
予め見本となるデザインがあり、サイズや色や材質を好みに合わせて選べるシステム。量産できるので在庫があれば納品も早くオーダーシステムよりも安く仕上げることが出来る。

部品: 宝飾品のオーダーシステム
一からデザインを起こし、商品を作成するシステム。職人との打ち合わせが必要になることやデザイン料がかかり、作成までに時間がかかるが、一点物になるために結婚や婚約の贈り物に用いられることが多い。

部品: 工房との契約
専門の工房と契約することで、質の高い商品を提供することができる。アンティーク品の買い取りの際の鑑定や宝飾品の修理も工房を通じて行う。

部品: 高い鑑識眼
宝飾品店の店員は高価な品物を取り扱う為、貴金属や宝石、時計等の取扱商品についての知識を持っていることは勿論、真贋を見抜く鑑定能力を所持していなければならない。

部品: 宝飾品店の警備体制
高価な品物を取り扱う為、宝飾品店は厳重な警備体制を敷いている。商品は鍵を掛けたガラスケースに展示しており、特に高額な物はダミーが展示され本物は別室の金庫に保管されている。ガラスケースの鍵も閉店後はこの金庫にしまわれる。店員は常に二人常駐し、それとは別に警備員がいる。警察官も見回りの際は立ち寄る。閉店後はシャッターを下ろし、シャッターの鍵と金庫の鍵は店長のみが所持している。

部品: 貸衣裳店とは
貸衣裳店とは、洋服とそれに付随する小物を貸し出す店のことである。主に礼服か日常生活で使わない衣装を貸し出す。

部品: 貸衣裳店の修繕能力
衣装は使用している内に汚れたり破損することがある。繕ったり、しみ抜きをしたり、掛け接ぎといった修繕を行うことで、新品同様にお客様に着て頂くことが出来る。

部品: 定期的な入れ替え
衣装にも流行があり、あまり古いデザインしかないと借りる方もがっかりする。ある程度の回数を着た衣装は補修した上で、中古品として格安で販売することで商品の入れ替えを行っている。

部品: 写真撮影室
店内の一角に写真撮影室があり、借りた衣装を着て撮影することができる。背景や写真台紙の選択肢が少ないが、記念撮影や急ぎの見合い写真には便利。

部品: 貸衣裳店の価格
貸衣裳店での衣装は、新品の数分の一〜十分一程度の値段で貸し出しを行っている。新品は高く、何度も着た物は安くなる。

部品: 男性用の礼服
モーニングやタキシード、ブロックコート、背広といった、新郎が着る以外の礼服。色は基本的に黒だが、パーティー用に変わった色の物もある。

部品: 男性用の和服
所謂紋付き袴。家紋の部分は付け替えが可能。色は黒だけでなく白や金も取りそろえている。着流しや浴衣もある。

部品: 女性用の礼服
パーティードレスやカクテルドレスといった、ウェディングドレス以外のドレス。色もデザインも素材も様々である。お洒落なスーツもある。

部品: 女性用の和服
振り袖や留袖や訪問着といった着物が主になる。浴衣もある。着物は小物が多いので、帯だけや襦袢だけといった貸し出しも可能。

部品: 子供用の礼服
子供のための儀式用の着物やスーツが主な商品である。赤ちゃん用の礼服ロンパースを始め、大きさも様々である。子供のためのコスプレ衣装や着ぐるみもある。

部品: 仮装衣装
仮装の為の着ぐるみや、本物と間違えないように少しきらびやかな素材で作ったコスプレ衣装などである。お祭りや結婚式の二次会で活躍する。

部品: 貸し出し用の小物
ヘアアクセサリーやバッグや靴、草履、扇子やコスプレ付属のステッキといった小物類も貸し出し対象である。胸パッドは無料らしい。

部品: 綿帽子
顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。
挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。

部品: 花嫁の白無垢
邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。
白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。
純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。

部品: 金銀の水引を使ったブーケ
挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。
所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。

部品: 角隠しと文金高島田
女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。
角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。
NWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。

部品: 花嫁に似合う色の打ち掛け
ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。
花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。

部品: カラフルな水引のブーケ
白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。

部品: 洋髪と和の髪飾り
着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。
髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。

部品: 鮮やかな引き振り袖
色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。

部品: 技巧をこらしたブーケ
色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。
ただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。

部品: はこせこ
懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。

部品: 懐剣
和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。

部品: 末広
末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。
挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。

部品: 紋付き袴
花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。
基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。

部品: ウェディングドレスとは
ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。

部品: ウェディングヴェール
花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。

部品: ウェディングティアラ
花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。

部品: Aラインドレス
アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。

部品: プリンセスラインのドレス
上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。

部品: スレンダーラインのドレス
全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。

部品: エンパイアラインのドレス
腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。

部品: マーメイドラインのドレス
膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。

部品: ミニ丈のドレス
膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。

部品: 青いガーターベルト
花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。

部品: ウェディングブーケ
花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。

部品: ヒールのある靴
ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。

部品: 男性の婚礼衣装とは
花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。

部品: 燕尾服
男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。

部品: タキシード
燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。

部品: フロックコート
上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。

部品: モーニング
前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。

部品: アクセサリー店とは
アクセサリー店は宝飾類だけでなく、髪を飾るリボンやシュシュやバレッタや簪、イヤリングやピアス、ネックレスや指輪、腕輪やベルト等、身体を飾る物は一通り取り扱う。

部品: お手頃価格
高価な宝石や時計は盗難の危機もあり、管理が大変である。普通のアクセサリー店では500わんわん/にゃんにゃんを超える品は基本的に取り扱わない。安くて可愛い品がたくさんある。

部品: キラキラした店内
高価な宝石を使っていなくても、アクセサリー店の品は可愛く、明るいライトで照らされた商品は輝いていてそれだけで見る者の心をときめかせる。

部品: ラッピングサービス
友達同士や恋人に贈るプレゼントとしてラッピングサービスがある。店員に使用用途と送り先の特徴を伝えれば、それに見合った品を選んでラッピングしてくれる。

部品: 万引きの防止
アクセサリーは小さい割に単価が高いので万引きに遭いやすい。高価な品・小さな品はショーケースに入れて会計レジの側に展示し、店員の目が届くようにし、また店員も店内を巡回している。
万引きが発覚した場合は警察に届け出ることはもちろんのこと、近隣の同業者に連絡が行き以後、ダサい品しか売って貰えなくなる。

部品: 化粧品店とは
肌に塗る基礎化粧品や化粧品。マニュキアに日焼け止め、髪の手入れをするシャンプーやリンス、トリートメント、香水といった肉体の表面に使うお手入れ用品を取り扱う店のことである。

部品: 化粧品店の店員になるには
化粧品の中には医薬品や医薬部外品といったものも含まれる。肌に合わないものは重篤なアレルギーを起こすこともあるので、化粧品についての知識を学び、化粧の仕方を覚えているもので無ければなることはできない。通常、1年間の研修と国への届け出が必要となる。正規の店員の指導の下であれば会計や展示はできるので、アルバイトから始めて店員になるものが多い。

部品: 取扱商品と業務
取り扱うものは乳液やクリームと言ったスキンケア用品、シャンプーなどのヘアケア用品、化粧品、美容に良い医薬部外品や医薬品といったものになる。顧客の肌や顔立ちに似合う色を提示したり、商品のアドバイス、欠点を補い長所を生かすメイクを店頭見本で施したりする。アレルギーへの簡単なパッチテストも行う。

部品: 化粧品以外の全身ケア用品
販売する品は化粧用の道具だけではない。髪質によって櫛が異なり、肌質に酔ってボディブラシが異なるように、さまざまな種類のボディケア用品が店頭に置かれている。

部品: 化粧品の通信販売
会員登録をしておくと、銘柄を指定すれば自宅や職場に届けてくれる。しかし、流行は移り変わりやすい為、個人に似合う商品の手に入れるにはできるだけ対面販売を推奨している。

部品: 流行に敏感であること
春の太陽と秋の太陽では光の加減も異なり、春の色が秋には使えなくなる。洋服の流行もあり、その年に流行る色や髪型も異なる。流行遅れや古い化粧はそれだけで野暮ったく、美しさを損なう。化粧品店は道具の販売だけでなく、流行を取り入れ、顧客が晴れやかな気持ちで美しく過ごすことを念頭に置かねばならない。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 80141,
"title": "ブライダルサロン",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-27 02:54:47.24282",
"updated_at": "2017-08-27 02:54:47.24282",
"children":
[
{ "id": 80142,
"title": "ブライダルサロンとは",
"description": "ブライダルサロンとは、結婚式場に併設されている、式場や披露宴の手配や引き出物の相談など結婚式に関する事柄を取り扱う部門のことである。結婚式場併設以外だとホテルや百貨店、ショッピングモール等にあることが多い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:54:47.245602",
"updated_at": "2017-08-27 02:54:47.245602",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80143,
"title": "結婚式の手配",
"description": "ブライダルサロンでの最も大きな仕事である。結婚式場の準備、新郎新婦の婚礼衣装の相談、披露宴の準備、招待客への招待状の発送、引き出物の準備、新婚旅行の手配とその仕事は多岐にわたる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:54:47.273377",
"updated_at": "2017-08-27 02:54:47.273377",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80144,
"title": "結婚指輪の斡旋",
"description": "結婚式に必須のものとして結婚指輪がある。ブライダルサロンでは結婚指輪の斡旋も行っており、ここで購入することもできる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:54:47.296471",
"updated_at": "2017-08-27 02:54:47.296471",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80145,
"title": "引き出物の斡旋",
"description": "ブライダルサロンでは招待客が持ち帰る引き出物の斡旋を行っている。ブライダルサロンが全て手配することもあれば、持ち込み料を払って新郎新婦が用意したものを配ることもある。ブライダルサロンで引き出物を用意した場合は、その他の持ち込み料は格安である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:54:47.316975",
"updated_at": "2017-08-27 02:54:47.316975",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80146,
"title": "新婚旅行の斡旋",
"description": "旅行会社や輸送施設、観光地と提携して、新婚旅行の斡旋を行う。国内ツアー、国外ツアーともに存在し、利用すると滞在先で割引や花などのプチギフトを受け取ることが出来る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:54:47.336941",
"updated_at": "2017-08-27 02:54:47.336941",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80147,
"title": "新郎新婦と招待客の衣装の準備",
"description": "結婚式当日は多くの招待客が衣裳を借りたり髪をセットする。史郎新婦や招待客の為、ブライダルサロンには貸衣装店やメイク・ヘアメイクが出来る店舗が併設されている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:54:47.360207",
"updated_at": "2017-08-27 02:54:47.360207",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75432,
"title": "理美容院",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 05:21:46.756274",
"updated_at": "2017-08-26 05:21:46.756274",
"children":
[
{ "id": 75433,
"title": "理美容院とは",
"description": "理美容院とは、頭髪を始めとする体毛を整える理容業務と、頭髪や顔を美しく整える美容業務の双方を行う場所である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:21:46.759499",
"updated_at": "2017-08-26 05:21:46.759499",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75434,
"title": "理美容院の営業の制限",
"description": "理美容院は必ず国の認可を受けて設置せねばならない。また許可を受けた場所以外で営業を行ってはならない。理美容行為については国家試験に合格した理美容師のみが行うものとする。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:21:46.785959",
"updated_at": "2017-08-26 05:21:46.785959",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75435,
"title": "理容業務とは",
"description": "理容業務とは、頭髪や髭をカットする、髭剃り、他の体毛を剃る、といった生活に必要な容姿を最低限整える行為のことである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:21:46.807771",
"updated_at": "2017-08-26 05:21:46.807771",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75436,
"title": "美容業務とは",
"description": "美容業務とは、カットする、パーマ、カラー、シャンプー、トリートメント、スタイリングといった髪を美しい形に仕上げること、及び化粧や簡易エステといった外見を美しく整える行為のことである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:21:46.828611",
"updated_at": "2017-08-26 05:21:46.828611",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75437,
"title": "清潔を保つこと",
"description": "理美容行為は人の体に直接触れる上、体表には雑菌が多く、不衛生な環境だと感染症が発生する恐れがある。理美容院は店内を毎日掃除するだけでなく、一人終わるごとに清掃し、道具は新しく消毒されたものを使い、常に清潔を心がけねばならない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:21:46.851344",
"updated_at": "2017-08-26 05:21:46.851344",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75438,
"title": "立ち入り検査",
"description": "理美容院は月に1度、行政からの立ち入り検査を行う。衛生面、技術面で規定に達しない場合は営業許可が取り消される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:21:46.88297",
"updated_at": "2017-08-26 05:21:46.88297",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75455,
"title": "理美容師",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 05:41:57.929134",
"updated_at": "2017-08-26 05:41:57.929134",
"children":
[
{ "id": 75456,
"title": "理美容師とは",
"description": "理美容師とは、頭髪を切ったり髭といった体毛を切り揃える又は剃るといった生活に必要な外見を整える理容業務と、頭髪を整え化粧や簡易エステを施して外見を美しく整える美容業務を専門に行う職業のことである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:41:57.93664",
"updated_at": "2017-08-26 05:41:57.93664",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75457,
"title": "理美容師となるためには",
"description": "理美容師となるためには、専門の学校で3000時間(約4年)の理美容過程を学んだ後、国の定める試験に合格しなければならない。また理美容師として働く場合は国に届け出をしなければならない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:41:57.963073",
"updated_at": "2017-08-26 05:41:57.963073",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75458,
"title": "理美容院での修行",
"description": "国家試験に合格するだけでは経験が足りないため、資格を取ったばかりの理美容師は理美容院で修行を積む。ここで顧客のニーズや先輩の技術を学び、1年ほどで1人前の理美容師となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:41:57.984459",
"updated_at": "2017-08-26 05:41:57.984459",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75459,
"title": "最新の理美容技術の研究",
"description": "美容業務は外見を美しく整える必要がある。美しさには流行に合っているかどうかの部分も影響するため、理美容師は常に流行を知り最新の技術を身につける必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:41:58.005837",
"updated_at": "2017-08-26 05:41:58.005837",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 75460,
"title": "器用さとセンスの良さ",
"description": "理美容師は細かい作業を行うため手先の器用さが必要である。その上で、顧客の容姿に似合うカラーリングやヘアセット、化粧を施さねばならないが、一人一人似合うものや求めるものが異なる。要望を達成するにはセンスの良さが必須である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 05:41:58.028868",
"updated_at": "2017-08-26 05:41:58.028868",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
},

{ "id": 56789,
"title": "化粧",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 08:14:47.144963",
"updated_at": "2017-08-24 08:14:47.144963",
"children":
[
{ "id": 56790,
"title": "ベースメイク",
"description": "化粧下地で肌の色を統一し、肌を美しく見せる。黒子や痣やそばかすを隠す。顔以外も行うと肌の色そのものを変えることが出来る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:14:47.160256",
"updated_at": "2017-08-24 08:14:47.160256",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56791,
"title": "アイメイク",
"description": "目を大きく見せる。又は大きな目を小さくする、\n睫毛を長くすると美しく見え、涙袋を強調すると愛らしくなる。アイシャドウは目元の掘りを深くすると共に魅力を増す。\nカラーコンタクトで瞳の色や大きさも変えられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:14:47.202669",
"updated_at": "2017-08-24 08:14:47.202669",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56792,
"title": "アイブロウ",
"description": "眉毛は表情を作る。眉が吊り上がって太ければ意志が強く、垂れていて細ければ弱い。そのような印象を与える。髪と眉を染めることで地毛の色を変えて見せることが出来る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:14:47.247789",
"updated_at": "2017-08-24 08:14:47.247789",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56793,
"title": "チークメイク",
"description": "頬の化粧は顔の長さの印象を変えることが出来る。また、血色の良さも頬に出ることから、健康状態に関する雰囲気を形成できる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:14:47.297992",
"updated_at": "2017-08-24 08:14:47.297992",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56794,
"title": "唇のメイク",
"description": "口紅は口の大きさを変えることができ、小さい口だと物静か、大きい口だとお喋りで食欲旺盛に見える。唇についても健康状態を表す。また、男性は唇に目を向けやすいので、柔らかく艶やかな唇は男性を惹き付ける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:14:47.333066",
"updated_at": "2017-08-24 08:14:47.333066",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56795,
"title": "ヘアメイク",
"description": "髪は服と同じくらいに個人の雰囲気を形成している。\n巻き毛は柔らかい印象があり、ストレートは気性が真っ直ぐ、といった風に、髪のセットによっても変わる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:14:47.361168",
"updated_at": "2017-08-24 08:14:47.361168",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": false
},

{ "id": 76252,
"title": "宝飾品店",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 09:18:20.461327",
"updated_at": "2017-08-26 09:18:20.461327",
"children":
[
{ "id": 76253,
"title": "宝飾品店とは",
"description": "宝飾品店とは、高価な貴金属や宝石でてきた装飾品、時計等を取り扱う店舗のことである。アクセサリーに加工する前の宝石を販売することもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 09:18:20.46581",
"updated_at": "2017-08-26 09:18:20.46581",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 76254,
"title": "信頼の出来る品揃え",
"description": "宝飾品店で販売する商品は出所のはっきりした品物だけである。中古品は必ず警察に届け、盗難の疑いがないことを確認してからでなければ販売しない。また商品を購入すると同時に鑑定書も手渡される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 09:18:20.504376",
"updated_at": "2017-08-26 09:18:20.504376",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78101,
"title": "宝飾品のセミオーダーシステム",
"description": "予め見本となるデザインがあり、サイズや色や材質を好みに合わせて選べるシステム。量産できるので在庫があれば納品も早くオーダーシステムよりも安く仕上げることが出来る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.551397",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.551397",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78102,
"title": "宝飾品のオーダーシステム",
"description": "一からデザインを起こし、商品を作成するシステム。職人との打ち合わせが必要になることやデザイン料がかかり、作成までに時間がかかるが、一点物になるために結婚や婚約の贈り物に用いられることが多い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.601805",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.601805",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78103,
"title": "工房との契約",
"description": "専門の工房と契約することで、質の高い商品を提供することができる。アンティーク品の買い取りの際の鑑定や宝飾品の修理も工房を通じて行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.625222",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.625222",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78104,
"title": "高い鑑識眼",
"description": "宝飾品店の店員は高価な品物を取り扱う為、貴金属や宝石、時計等の取扱商品についての知識を持っていることは勿論、真贋を見抜く鑑定能力を所持していなければならない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.652449",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.652449",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78105,
"title": "宝飾品店の警備体制",
"description": "高価な品物を取り扱う為、宝飾品店は厳重な警備体制を敷いている。商品は鍵を掛けたガラスケースに展示しており、特に高額な物はダミーが展示され本物は別室の金庫に保管されている。ガラスケースの鍵も閉店後はこの金庫にしまわれる。店員は常に二人常駐し、それとは別に警備員がいる。警察官も見回りの際は立ち寄る。閉店後はシャッターを下ろし、シャッターの鍵と金庫の鍵は店長のみが所持している。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:03:51.674296",
"updated_at": "2017-08-26 15:03:51.674296",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": false
},

{ "id": 78546,
"title": "貸衣裳店",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 15:40:49.745829",
"updated_at": "2017-08-26 15:40:49.745829",
"children":
[
{ "id": 78547,
"title": "貸衣裳店とは",
"description": "貸衣裳店とは、洋服とそれに付随する小物を貸し出す店のことである。主に礼服か日常生活で使わない衣装を貸し出す。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:40:49.748635",
"updated_at": "2017-08-26 15:40:49.748635",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78700,
"title": "貸衣裳店の修繕能力",
"description": "衣装は使用している内に汚れたり破損することがある。繕ったり、しみ抜きをしたり、掛け接ぎといった修繕を行うことで、新品同様にお客様に着て頂くことが出来る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 16:13:41.969359",
"updated_at": "2017-08-26 16:13:41.969359",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78701,
"title": "定期的な入れ替え",
"description": "衣装にも流行があり、あまり古いデザインしかないと借りる方もがっかりする。ある程度の回数を着た衣装は補修した上で、中古品として格安で販売することで商品の入れ替えを行っている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 16:13:41.999132",
"updated_at": "2017-08-26 16:13:41.999132",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78702,
"title": "写真撮影室",
"description": "店内の一角に写真撮影室があり、借りた衣装を着て撮影することができる。背景や写真台紙の選択肢が少ないが、記念撮影や急ぎの見合い写真には便利。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 16:13:42.022557",
"updated_at": "2017-08-26 16:13:42.022557",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78646,
"title": "貸衣裳店の価格",
"description": "貸衣裳店での衣装は、新品の数分の一〜十分一程度の値段で貸し出しを行っている。新品は高く、何度も着た物は安くなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.500297",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.500297",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78647,
"title": "貸し出す衣装の種類",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.551431",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.551431",
"children":
[
{ "id": 78648,
"title": "男性用の礼服",
"description": "モーニングやタキシード、ブロックコート、背広といった、新郎が着る以外の礼服。色は基本的に黒だが、パーティー用に変わった色の物もある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.55289",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.55289",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78649,
"title": "男性用の和服",
"description": "所謂紋付き袴。家紋の部分は付け替えが可能。色は黒だけでなく白や金も取りそろえている。着流しや浴衣もある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.574399",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.574399",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78650,
"title": "女性用の礼服",
"description": "パーティードレスやカクテルドレスといった、ウェディングドレス以外のドレス。色もデザインも素材も様々である。お洒落なスーツもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.594283",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.594283",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78651,
"title": "女性用の和服",
"description": "振り袖や留袖や訪問着といった着物が主になる。浴衣もある。着物は小物が多いので、帯だけや襦袢だけといった貸し出しも可能。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.612116",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.612116",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78652,
"title": "子供用の礼服",
"description": "子供のための儀式用の着物やスーツが主な商品である。赤ちゃん用の礼服ロンパースを始め、大きさも様々である。子供のためのコスプレ衣装や着ぐるみもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.631136",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.631136",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78653,
"title": "仮装衣装",
"description": "仮装の為の着ぐるみや、本物と間違えないように少しきらびやかな素材で作ったコスプレ衣装などである。お祭りや結婚式の二次会で活躍する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.649756",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.649756",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78654,
"title": "貸し出し用の小物",
"description": "ヘアアクセサリーやバッグや靴、草履、扇子やコスプレ付属のステッキといった小物類も貸し出し対象である。胸パッドは無料らしい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:59:23.668135",
"updated_at": "2017-08-26 15:59:23.668135",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56796,
"title": "婚礼衣装(和装)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.169682",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.169682",
"children":
[
{ "id": 56797,
"title": "白無垢",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.172119",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.172119",
"children":
[
{ "id": 56798,
"title": "綿帽子",
"description": "顔の半分を覆う純白の丸い形をした被り物。\n挙式の時に着用し、式が終わるまで新郎以外に花嫁の顔が見えないように隠す役割がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.177257",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.177257",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56799,
"title": "花嫁の白無垢",
"description": "邪気を払い、身を清め、神聖な儀式に挑むときの衣裳。\n白地に白と白銀の糸で花嫁に相応しい刺繍が施されている。\n純白は「どんな色にも染まります」という意思を表す。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.212131",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.212131",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56800,
"title": "金銀の水引を使ったブーケ",
"description": "挙式の時の正装となる為、色味を抑えた大輪の花と金銀の水引を使った華やかなブーケ。\n所々に裕福ならば宝石、一般はビーズ等が散りばめられ、夫婦の前途を祝すかのように煌めく。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.260664",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.260664",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
},

{ "id": 56801,
"title": "色打ち掛け",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.35819",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.35819",
"children":
[
{ "id": 56802,
"title": "角隠しと文金高島田",
"description": "女は嫉妬に狂うと鬼になる、という言い伝えがある。\n角に当たる部分を隠すことで、そのようなことにならぬようにおまじないをかけたのが角隠しである。\nNWでは花嫁に合わせた小物を挟み、子猫や子犬が角隠しからちらと見えているのが可愛い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.360352",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.360352",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56803,
"title": "花嫁に似合う色の打ち掛け",
"description": "ウェディングドレスに対比して白無垢を挙式用にする場合が多いため、色打ち掛けは披露宴やお披露目に用いられることがままある。\n花嫁に似合う色や柄を選んで着用することもあり、こちらはかなり華やかな衣装である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.397275",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.397275",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56804,
"title": "カラフルな水引のブーケ",
"description": "白無垢とは逆に、中〜小さめの花を沢山用いて、色とりどりの水引を使った鮮やかなブーケが使われる。変わったところだと、花と水引を編み込んで猫や犬の形にすることもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.418081",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.418081",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
},

{ "id": 56805,
"title": "引き振り袖",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.490338",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.490338",
"children":
[
{ "id": 56806,
"title": "洋髪と和の髪飾り",
"description": "着物でありながら、洋髪の艶やかな髪型にしたいという要望が多いことから、白無垢&綿帽子ではなく、引き振り袖と洋髪の花嫁も多い。また、白無垢は挙式でこちらはお色直しに用いられることもある。\n髪飾りは水引と縮緬を使った小物や簪が使われる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.497873",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.497873",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56807,
"title": "鮮やかな引き振り袖",
"description": "色打ち掛けとよく似ているが、より華やかで動きやすいのが引き振り袖である。色打ち掛けより格が高く、裾が長く引きずらねばならないので屋内向きであり、披露宴で好まれる衣装である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.528986",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.528986",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56808,
"title": "技巧をこらしたブーケ",
"description": "色打ち掛けと同様に、こちらは鮮やかな花と水引を用いたブーケを用いる。\nただ、引き振り袖は洋髪と組み合わせることもあり、その場合はウェディングドレスに合わせるような花とレースのブーケを使うこともある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.557137",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.557137",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
},

{ "id": 56809,
"title": "花嫁衣装の小物",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.625236",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.625236",
"children":
[
{ "id": 56810,
"title": "はこせこ",
"description": "懐に入れておく小物入れ。現代では飾りに近く、特に何も入れない。白無垢には白、色打ち掛けや引き振り袖には赤色のはこせこを用いる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.630871",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.630871",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56811,
"title": "懐剣",
"description": "和装の花嫁衣装が武家の婚礼を元にしているため、護身用に懐剣を持つ。尤も、袋に入って鞘にも収められているため、あまり使うことはない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.667628",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.667628",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 56812,
"title": "末広",
"description": "末広がり、つまり子孫繁栄を願って、縁起が良い扇子を持つ。\n挙式前の花嫁の顔を隠すのが主な役目で、扇ぐことはあまりない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.697139",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.697139",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
},

{ "id": 56813,
"title": "男性用の和装",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.79972",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.79972",
"children":
[
{ "id": 56814,
"title": "紋付き袴",
"description": "花嫁と違い、男性は紋付き袴一着で挙式から披露宴まで行うことが出来る。\n基本は黒だが、タキシード同様に白や銀の羽織袴を着ることもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 08:15:22.801139",
"updated_at": "2017-08-24 08:15:22.801139",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
},

{ "id": 79990,
"title": "ウェディングドレス",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.822503",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.822503",
"children":
[
{ "id": 79991,
"title": "ウェディングドレスとは",
"description": "ウェディングドレスとは、花嫁が着用するドレスのことである。無垢を意味する純白が好まれるが、歴史的には浅く、カラードレスでも新品か新品同様に直してあれば(この日の為に用意したものであれば)よい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.828091",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.828091",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79992,
"title": "ウェディングヴェール",
"description": "花嫁の顔を結婚式が終わるまで隠すヴェール。薄手の白い布で出来ており、繊細な刺繍が施されている。長さはさまざまである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.849601",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.849601",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79993,
"title": "ウェディングティアラ",
"description": "花嫁の頭部を飾るティアラ。花嫁衣装は礼装なので、格式の高いティアラが用いられることが多い。好みによって生花や他のアクセサリーで代用されることもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.867769",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.867769",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79994,
"title": "Aラインドレス",
"description": "アルファベットのAのようにウェストを絞り、斜め下方向に真っ直ぐのラインになるドレス。体型や年齢を選ばず、エレガントな雰囲気が人気の高いデザイン。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.886221",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.886221",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79995,
"title": "プリンセスラインのドレス",
"description": "上半身はほっそりと。腰から下がふんわりと広がったデザインのドレス。華やかで可愛らしくどんな体型の人にも似あうが、若い人に好まれる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.904598",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.904598",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79996,
"title": "スレンダーラインのドレス",
"description": "全体のラインが細く、体にフィットするデザインのドレス。華やかさは控えめだが、全体的に上品な雰囲気になる。狭い会場で映える。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.924612",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.924612",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79997,
"title": "エンパイアラインのドレス",
"description": "腰ではなく、胸の下から切返しのあるデザインのドレス。お腹の部分にゆったりと生地を取れるので、マタニティウェディングで好まれる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.944479",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.944479",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79998,
"title": "マーメイドラインのドレス",
"description": "膝の所でいったん収束し、そこから足元に向かってい広がっていくラインのドレス。人魚のようなシルエット。大人の女性によく似合う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.964624",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.964624",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 79999,
"title": "ミニ丈のドレス",
"description": "膝上のウェディングドレス。軽やかで親しみやすく、愛らしいデザインである。動きやすいので二次会でも好まれる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:36.985037",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:36.985037",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80000,
"title": "青いガーターベルト",
"description": "花婿が未婚の男性に向かって投げるガーターベルト。サムシングブルーの意味も込めて、ウェディングドレスやブーケのデザインに干渉しないこちらを青くしてある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:37.005658",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:37.005658",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80001,
"title": "ウェディングブーケ",
"description": "花を針金で固めて作ったブーケ。そのデザインも色も多様である。こちらは記念に飾り、ブーケトス用は別に用意することもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:37.026325",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:37.026325",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80002,
"title": "ヒールのある靴",
"description": "ドレスで隠れることが多いが、足元はドレスの色に会った新品のヒール靴を履いている。ドレスのデザインと本人の身長に合わせて、ローヒールから10cm以上のハイヒールまでさまざまである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:25:37.046271",
"updated_at": "2017-08-27 02:25:37.046271",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
},

{ "id": 80003,
"title": "男性の婚礼衣装",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-27 02:26:15.933163",
"updated_at": "2017-08-27 02:26:15.933163",
"children":
[
{ "id": 80004,
"title": "男性の婚礼衣装とは",
"description": "花嫁がウェディングドレスを着用するように、花婿もまた礼服を着用する。色は黒・白・グレー・銀が一般的である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:26:15.938078",
"updated_at": "2017-08-27 02:26:15.938078",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80005,
"title": "燕尾服",
"description": "男性の夜間の最上位の礼装。ジャケットの腰から下を覆うテール部分がツバメの尾に似ている。白い蝶ネクタイを着用する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:26:15.96965",
"updated_at": "2017-08-27 02:26:15.96965",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80006,
"title": "タキシード",
"description": "燕尾服に次ぐ夜間の礼装。本来は略礼装だが、人気も高く最上級の礼装の場面でも使える。黒い蝶ネクタイを用いる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:26:15.99935",
"updated_at": "2017-08-27 02:26:15.99935",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80007,
"title": "フロックコート",
"description": "上着がダブルブレストになっている昼間の礼装。黒が本来最上位だが、結婚式では他の色も使われる。膝まである長いジャケットが華やかなドレスとよく合う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:26:16.024722",
"updated_at": "2017-08-27 02:26:16.024722",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80008,
"title": "モーニング",
"description": "前裾が大きく斜めに切られたデザインの礼服。燕尾部はベンツが無く、前合わせはシングル。名前の通り朝から昼に向けて用いる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 02:26:16.044974",
"updated_at": "2017-08-27 02:26:16.044974",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": false
},

{ "id": 74441,
"title": "普通のアクセサリー店",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-25 16:47:32.796254",
"updated_at": "2017-08-25 16:47:32.796254",
"children":
[
{ "id": 74442,
"title": "アクセサリー店とは",
"description": "アクセサリー店は宝飾類だけでなく、髪を飾るリボンやシュシュやバレッタや簪、イヤリングやピアス、ネックレスや指輪、腕輪やベルト等、身体を飾る物は一通り取り扱う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:47:32.801631",
"updated_at": "2017-08-25 16:47:32.801631",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74443,
"title": "お手頃価格",
"description": "高価な宝石や時計は盗難の危機もあり、管理が大変である。普通のアクセサリー店では500わんわん/にゃんにゃんを超える品は基本的に取り扱わない。安くて可愛い品がたくさんある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:47:32.826071",
"updated_at": "2017-08-25 16:47:32.826071",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74444,
"title": "キラキラした店内",
"description": "高価な宝石を使っていなくても、アクセサリー店の品は可愛く、明るいライトで照らされた商品は輝いていてそれだけで見る者の心をときめかせる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:47:32.844759",
"updated_at": "2017-08-25 16:47:32.844759",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74445,
"title": "ラッピングサービス",
"description": "友達同士や恋人に贈るプレゼントとしてラッピングサービスがある。店員に使用用途と送り先の特徴を伝えれば、それに見合った品を選んでラッピングしてくれる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:47:32.863017",
"updated_at": "2017-08-25 16:47:32.863017",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74446,
"title": "万引きの防止",
"description": "アクセサリーは小さい割に単価が高いので万引きに遭いやすい。高価な品・小さな品はショーケースに入れて会計レジの側に展示し、店員の目が届くようにし、また店員も店内を巡回している。\n万引きが発覚した場合は警察に届け出ることはもちろんのこと、近隣の同業者に連絡が行き以後、ダサい品しか売って貰えなくなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:47:32.882151",
"updated_at": "2017-08-25 16:47:32.882151",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": false
},

{ "id": 74421,
"title": "化粧品店",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-25 16:34:07.491054",
"updated_at": "2017-08-25 16:34:07.491054",
"children":
[
{ "id": 74422,
"title": "化粧品店とは",
"description": "肌に塗る基礎化粧品や化粧品。マニュキアに日焼け止め、髪の手入れをするシャンプーやリンス、トリートメント、香水といった肉体の表面に使うお手入れ用品を取り扱う店のことである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:34:07.508944",
"updated_at": "2017-08-25 16:34:07.508944",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74423,
"title": "化粧品店の店員になるには",
"description": "化粧品の中には医薬品や医薬部外品といったものも含まれる。肌に合わないものは重篤なアレルギーを起こすこともあるので、化粧品についての知識を学び、化粧の仕方を覚えているもので無ければなることはできない。通常、1年間の研修と国への届け出が必要となる。正規の店員の指導の下であれば会計や展示はできるので、アルバイトから始めて店員になるものが多い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:34:07.53955",
"updated_at": "2017-08-25 16:34:07.53955",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74424,
"title": "取扱商品と業務",
"description": "取り扱うものは乳液やクリームと言ったスキンケア用品、シャンプーなどのヘアケア用品、化粧品、美容に良い医薬部外品や医薬品といったものになる。顧客の肌や顔立ちに似合う色を提示したり、商品のアドバイス、欠点を補い長所を生かすメイクを店頭見本で施したりする。アレルギーへの簡単なパッチテストも行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:34:07.560702",
"updated_at": "2017-08-25 16:34:07.560702",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74425,
"title": "化粧品以外の全身ケア用品",
"description": "販売する品は化粧用の道具だけではない。髪質によって櫛が異なり、肌質に酔ってボディブラシが異なるように、さまざまな種類のボディケア用品が店頭に置かれている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:34:07.58235",
"updated_at": "2017-08-25 16:34:07.58235",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74426,
"title": "化粧品の通信販売",
"description": "会員登録をしておくと、銘柄を指定すれば自宅や職場に届けてくれる。しかし、流行は移り変わりやすい為、個人に似合う商品の手に入れるにはできるだけ対面販売を推奨している。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:34:07.60408",
"updated_at": "2017-08-25 16:34:07.60408",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 74427,
"title": "流行に敏感であること",
"description": "春の太陽と秋の太陽では光の加減も異なり、春の色が秋には使えなくなる。洋服の流行もあり、その年に流行る色や髪型も異なる。流行遅れや古い化粧はそれだけで野暮ったく、美しさを損なう。化粧品店は道具の販売だけでなく、流行を取り入れ、顧客が晴れやかな気持ちで美しく過ごすことを念頭に置かねばならない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 16:34:07.624883",
"updated_at": "2017-08-25 16:34:07.624883",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": false
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
]


[No.1427] [固定URL] 結婚式場 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/27(Sun) 12:01:53

*部品構造

-大部品: 結婚式場 RD:10 評価値:5
--部品: 結婚式場とは
--部品: 挙式会場(洋風)
--部品: 結婚式場(和風)
--部品: 結婚式場(外部との提携)
--部品: 司祭の出張
--部品: 披露宴会場
--部品: 控え室(新郎新婦)
--部品: 控え室(その他)
--部品: メイク室
--部品: 結婚式場のスタッフ



*部品定義

**部品: 結婚式場とは
結婚式場とは結婚の儀式を執り行うための場所である。主に挙式会場・披露宴会場・控え室・写真撮影室がそれぞれ何部屋か存在する。ブライダルサロンが併設されている。

**部品: 挙式会場(洋風)
所謂チャペル。大抵は結婚式場の横や屋上に併設されている。ステンドグラスから入る自然光は神秘的でパイプオルガンは荘厳な雰囲気を醸し出す。

**部品: 結婚式場(和風)
神社仏閣風の結婚式場。内部に祭壇が設置されており、そこに一時的に神様に来て頂くことで本来の神社仏閣と同じ扱いとする。

**部品: 結婚式場(外部との提携)
新郎新婦の事情により、外部の宗教施設を利用したい場合、結婚式場と宗教施設で合意が取れれば、現地で挙式を挙げることも可能である。但し、披露宴は結婚式場で行うケースに限られる。

**部品: 司祭の出張
人前式以外の場合は、宗派に合わせて司祭が結婚式場に出張に来て、祭事を執り行う。結婚式場と提携していない司祭の場合は、新郎新婦が自分達で交渉する。

**部品: 披露宴会場
挙式後に食事をしながら結婚の儀式が無事に終わり晴れて夫婦となったことを親しい人達に公にする場所。
招待人数に応じて数百人規模の大会場、100人以下の中会場、少人数用の個室がある。

**部品: 控え室(新郎新婦)
新郎新婦が結婚式の前後で準備する部屋。新郎用と新婦用に分かれている。着付けやメイク、打ち合わせも行うので、大きな鏡や机がある。

**部品: 控え室(その他)
親族の控え室や友人、招待客が結婚式の前後で使用する部屋。人数分より多めの椅子と手荷物を置ける机が設置されている。

**部品: メイク室
女性が多いと化粧直しが必要なため、トイレとは別に広々としたメイク室がある。明るく、前身を見たり簡単な直しを行える大きな鏡と、細かく化粧直しをしたりヘアセットをする椅子付きの小さな鏡とがある。

**部品: 結婚式場のスタッフ
結婚式は一生で一度の大切なイベントである。新郎新婦が最高の一日を過ごせるよう、常に笑顔を忘れず丁寧な接客サービスができるよう訓練されている。そして、人の笑顔が好きな人がこの職業に就く。



*提出書式

大部品: 結婚式場 RD:10 評価値:5
-部品: 結婚式場とは
-部品: 挙式会場(洋風)
-部品: 結婚式場(和風)
-部品: 結婚式場(外部との提携)
-部品: 司祭の出張
-部品: 披露宴会場
-部品: 控え室(新郎新婦)
-部品: 控え室(その他)
-部品: メイク室
-部品: 結婚式場のスタッフ


部品: 結婚式場とは
結婚式場とは結婚の儀式を執り行うための場所である。主に挙式会場・披露宴会場・控え室・写真撮影室がそれぞれ何部屋か存在する。ブライダルサロンが併設されている。

部品: 挙式会場(洋風)
所謂チャペル。大抵は結婚式場の横や屋上に併設されている。ステンドグラスから入る自然光は神秘的でパイプオルガンは荘厳な雰囲気を醸し出す。

部品: 結婚式場(和風)
神社仏閣風の結婚式場。内部に祭壇が設置されており、そこに一時的に神様に来て頂くことで本来の神社仏閣と同じ扱いとする。

部品: 結婚式場(外部との提携)
新郎新婦の事情により、外部の宗教施設を利用したい場合、結婚式場と宗教施設で合意が取れれば、現地で挙式を挙げることも可能である。但し、披露宴は結婚式場で行うケースに限られる。

部品: 司祭の出張
人前式以外の場合は、宗派に合わせて司祭が結婚式場に出張に来て、祭事を執り行う。結婚式場と提携していない司祭の場合は、新郎新婦が自分達で交渉する。

部品: 披露宴会場
挙式後に食事をしながら結婚の儀式が無事に終わり晴れて夫婦となったことを親しい人達に公にする場所。
招待人数に応じて数百人規模の大会場、100人以下の中会場、少人数用の個室がある。

部品: 控え室(新郎新婦)
新郎新婦が結婚式の前後で準備する部屋。新郎用と新婦用に分かれている。着付けやメイク、打ち合わせも行うので、大きな鏡や机がある。

部品: 控え室(その他)
親族の控え室や友人、招待客が結婚式の前後で使用する部屋。人数分より多めの椅子と手荷物を置ける机が設置されている。

部品: メイク室
女性が多いと化粧直しが必要なため、トイレとは別に広々としたメイク室がある。明るく、前身を見たり簡単な直しを行える大きな鏡と、細かく化粧直しをしたりヘアセットをする椅子付きの小さな鏡とがある。

部品: 結婚式場のスタッフ
結婚式は一生で一度の大切なイベントである。新郎新婦が最高の一日を過ごせるよう、常に笑顔を忘れず丁寧な接客サービスができるよう訓練されている。そして、人の笑顔が好きな人がこの職業に就く。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 78527,
"title": "結婚式場",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.008471",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.008471",
"children":
[
{ "id": 78528,
"title": "結婚式場とは",
"description": "結婚式場とは結婚の儀式を執り行うための場所である。主に挙式会場・披露宴会場・控え室・写真撮影室がそれぞれ何部屋か存在する。ブライダルサロンが併設されている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.047491",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.047491",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78529,
"title": "挙式会場(洋風)",
"description": "所謂チャペル。大抵は結婚式場の横や屋上に併設されている。ステンドグラスから入る自然光は神秘的でパイプオルガンは荘厳な雰囲気を醸し出す。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.123201",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.123201",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78530,
"title": "結婚式場(和風)",
"description": "神社仏閣風の結婚式場。内部に祭壇が設置されており、そこに一時的に神様に来て頂くことで本来の神社仏閣と同じ扱いとする。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.179884",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.179884",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78531,
"title": "結婚式場(外部との提携)",
"description": "新郎新婦の事情により、外部の宗教施設を利用したい場合、結婚式場と宗教施設で合意が取れれば、現地で挙式を挙げることも可能である。但し、披露宴は結婚式場で行うケースに限られる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.236984",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.236984",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78532,
"title": "司祭の出張",
"description": "人前式以外の場合は、宗派に合わせて司祭が結婚式場に出張に来て、祭事を執り行う。結婚式場と提携していない司祭の場合は、新郎新婦が自分達で交渉する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.284502",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.284502",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78533,
"title": "披露宴会場",
"description": "挙式後に食事をしながら結婚の儀式が無事に終わり晴れて夫婦となったことを親しい人達に公にする場所。\n招待人数に応じて数百人規模の大会場、100人以下の中会場、少人数用の個室がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.363313",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.363313",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78534,
"title": "控え室(新郎新婦)",
"description": "新郎新婦が結婚式の前後で準備する部屋。新郎用と新婦用に分かれている。着付けやメイク、打ち合わせも行うので、大きな鏡や机がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.415372",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.415372",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78535,
"title": "控え室(その他)",
"description": "親族の控え室や友人、招待客が結婚式の前後で使用する部屋。人数分より多めの椅子と手荷物を置ける机が設置されている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.466096",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.466096",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78536,
"title": "メイク室",
"description": "女性が多いと化粧直しが必要なため、トイレとは別に広々としたメイク室がある。明るく、前身を見たり簡単な直しを行える大きな鏡と、細かく化粧直しをしたりヘアセットをする椅子付きの小さな鏡とがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.513563",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.513563",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 78537,
"title": "結婚式場のスタッフ",
"description": "結婚式は一生で一度の大切なイベントである。新郎新婦が最高の一日を過ごせるよう、常に笑顔を忘れず丁寧な接客サービスができるよう訓練されている。そして、人の笑顔が好きな人がこの職業に就く。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 15:37:24.56796",
"updated_at": "2017-08-26 15:37:24.56796",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
]


[No.1428] [固定URL] みかん山 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2017/08/27(Sun) 14:32:35

*部品構造

-大部品: みかん山 RD:24 評価値:7
--部品: みかん山とは
--部品: 山の清水を利用した水遣りシステム
--部品: 肥料のやり方
--部品: 簡易トロッコ
--部品: みかんの手入れ
--大部品: みかん山のみかんの種類 RD:19 評価値:7
---部品: うんしゅうみかん
---部品: 紅マドンナ
---部品: はれひめ
---部品: いよかん
---部品: デコポン
---部品: せとか
---部品: ポンカン
---部品: 清見タンゴール
---部品: はるか
---部品: 甘夏
---部品: サンフルーツ
---部品: ぼんたん
---部品: アンコールオレンジ
---部品: レモン
---部品: ライム
---部品: グレープフルーツ
---部品: 河内晩柑
---部品: ゆず
---部品: きんかん



*部品定義

**部品: みかん山とは
みかん山とは、山を使ったみかん畑のことである。みかんは日当たりと水はけの良いところを好むので、山の斜面を利用することで良いみかんを収穫することが出来る。海に近いと潮風に当てられて更においしくなる。

**部品: 山の清水を利用した水遣りシステム
山の清水の一部から水を引き、大きいパイプに元栓をして小さいパイプを樹の側に組んでいく。パイプに穴をあけることで元栓をひねると水遣りが出来る。夏は水を多めにやり、収穫間際は元栓をひねって水を少なめにする。

**部品: 肥料のやり方
肥料は植え付けるタイミングで成長を促進する物を与える。以後は3か月に一回。主に堆肥を使った肥料を与える。樹の状態を見て与えねばならない。

**部品: 簡易トロッコ
みかんは担ぐと約60キログラム。女性でも担げなくはないが、簡易トロッコを敷いて、山の斜面を利用してゆっくり積み下ろしていく。

**部品: みかんの手入れ
みかんは新芽が出る直前に選定を行う。実が程よく大きくなるように実が成りだしたら葉っぱ20枚に1個を残すように摘果を行う。後は草取りである。うんしゅうみかんのような種が無いものは接ぎ木で増やす。

**部品: うんしゅうみかん
小ぶりで甘酸っぱいみかんらしいみかん。味がギュッと詰まっている。種は無い。冬場は水の代名詞になる。炬燵によく似合う。おいしい。

**部品: 紅マドンナ
オレンジによく似たみかん。切った感じも色の濃いオレンジだが、外の皮も中の皮もとても柔らかく、甘くてジューシー。種は無い。おいしい。

**部品: はれひめ
清見タンゴールとオレンジ等を掛け合わせてできた品種。見た目はみかんに近いが、みかんの甘さとオレンジの香りを同時に味わえる。おいしい。

**部品: いよかん
うんしゅうみかんに次ぐみかんらしいみかん。形は大きく、皮が分厚い。甘みはやや少なく酸味が多めで、中のつぶつぶも大きく固い。おいしい。

**部品: デコポン
大きめのみかんで分厚い皮のへたの部分がでべそのようにぽこっとしている。酸味は少なく甘みが強い。水分がとても少ないので、剥くときに手がべたべたしない。おいしい。

**部品: せとか
大きめのみかん。皮はとても薄く、やや剥きにくいが、甘みはとても高く、程よい酸味。ジューシーというか既にジュースを凌駕するほど瑞々しい最高のみかん。とてもおいしい。

**部品: ポンカン
小ぶりのみかん。見た目からして皮に水気が少なく、つつくと空気が入っていることもあるので見分けやすい。とても剥きやすい。種がある。中身も水分が少なく、非常に甘い。おいしい。

**部品: 清見タンゴール
うんしゅうみかんとオレンジを掛け合わせた大き目のみかん。品種改良された多くのみかんのご先祖様に当たる。味は酸味が多く、甘みはそこそこ。香りが高い。おいしい。

**部品: はるか
黄色いレモンを丸くして大きくしたようなみかん。見た目と違い酸味は少なく、香り豊かで上品な味がする。へそに丸い輪がある。

**部品: 甘夏
夏まで実がもつから夏みかんと呼ばれる品種の亜種。早くから食べられることから夏に食べるみかんは甘夏が殆どである。苦味が強く皮まで苦い。酸味があるがそこまで強くなく、甘みもあり夏に食べるビタミン補給に良い。おいしい。

**部品: サンフルーツ
甘夏の更に品種改良されたもの。苦みと酸味がやや抑えられ、代わりに甘みが強くバランスが良い。おいしい。

**部品: ぼんたん
とても大きな柑橘。色は薄い黄色。皮がかなり分厚く、手で剥くのは大変。甘みはあまりなく、苦みと酸味がとても強い。料理に使ったりジャムにするとよい。おいしい。

**部品: アンコールオレンジ
かなり濃い色をしたオレンジ。皮は外も薄皮も非常に薄く、包丁で切るとさくっと真っ二つに出来るくらい柔らかい。中身もとても柔らかく甘みが非常に強い。美味しい。

**部品: レモン
みんな知ってる黄色くて苦くて酸っぱいかんきつ類。絞って良し、皮をすりおろして良し、そのまま齧っても良い。おいしい。

**部品: ライム
レモンによく似ているが、少し小さく緑色で果実もやや緑色。レモンより苦みや酸味が少なく、独特の香りがする。船乗りが壊血病予防に食べていたことで有名。おいしい。

**部品: グレープフルーツ
薄い黄色でつるっとした外見の大きなかんきつ類。皮が分厚く、甘みは余りなく、酸味が強く、とても苦いが。この苦さが人の心をつかんで離さない。おいしい。

**部品: 河内晩柑
薄い黄色でみかんよりはつるっとした外見のかんきつ類。別名和製グレープフルーツ。皮が分厚く、中の薄皮も分厚い。苦みはあるのだが程よい苦さで抑えられており、酸味も同様。その上ほのかな甘みもあって、食べやすい。皮もレモンのようにすりおろして味付けに使うことが出来る。そのまま食べても良い。最高のみかん。最高に美味しい。

**部品: ゆず
ごつごつした薄い黄色の皮のかんきつ類。表面の皮は非常に良い香りがする。中身は水分が多く、かなり酸っぱいので主に料理の味付けやジュースなどの加工に使われることが多い。それはそれで普通に食べても別においしい。

**部品: きんかん
かなり小ぶりの柑橘。皮ごと齧って食べることが出来る。苦みと甘みが非常に強く、酸味は余りない。酒や砂糖漬けにして食べることが多い。おいしい。



*提出書式

大部品: みかん山 RD:24 評価値:7
-部品: みかん山とは
-部品: 山の清水を利用した水遣りシステム
-部品: 肥料のやり方
-部品: 簡易トロッコ
-部品: みかんの手入れ
-大部品: みかん山のみかんの種類 RD:19 評価値:7
--部品: うんしゅうみかん
--部品: 紅マドンナ
--部品: はれひめ
--部品: いよかん
--部品: デコポン
--部品: せとか
--部品: ポンカン
--部品: 清見タンゴール
--部品: はるか
--部品: 甘夏
--部品: サンフルーツ
--部品: ぼんたん
--部品: アンコールオレンジ
--部品: レモン
--部品: ライム
--部品: グレープフルーツ
--部品: 河内晩柑
--部品: ゆず
--部品: きんかん


部品: みかん山とは
みかん山とは、山を使ったみかん畑のことである。みかんは日当たりと水はけの良いところを好むので、山の斜面を利用することで良いみかんを収穫することが出来る。海に近いと潮風に当てられて更においしくなる。

部品: 山の清水を利用した水遣りシステム
山の清水の一部から水を引き、大きいパイプに元栓をして小さいパイプを樹の側に組んでいく。パイプに穴をあけることで元栓をひねると水遣りが出来る。夏は水を多めにやり、収穫間際は元栓をひねって水を少なめにする。

部品: 肥料のやり方
肥料は植え付けるタイミングで成長を促進する物を与える。以後は3か月に一回。主に堆肥を使った肥料を与える。樹の状態を見て与えねばならない。

部品: 簡易トロッコ
みかんは担ぐと約60キログラム。女性でも担げなくはないが、簡易トロッコを敷いて、山の斜面を利用してゆっくり積み下ろしていく。

部品: みかんの手入れ
みかんは新芽が出る直前に選定を行う。実が程よく大きくなるように実が成りだしたら葉っぱ20枚に1個を残すように摘果を行う。後は草取りである。うんしゅうみかんのような種が無いものは接ぎ木で増やす。

部品: うんしゅうみかん
小ぶりで甘酸っぱいみかんらしいみかん。味がギュッと詰まっている。種は無い。冬場は水の代名詞になる。炬燵によく似合う。おいしい。

部品: 紅マドンナ
オレンジによく似たみかん。切った感じも色の濃いオレンジだが、外の皮も中の皮もとても柔らかく、甘くてジューシー。種は無い。おいしい。

部品: はれひめ
清見タンゴールとオレンジ等を掛け合わせてできた品種。見た目はみかんに近いが、みかんの甘さとオレンジの香りを同時に味わえる。おいしい。

部品: いよかん
うんしゅうみかんに次ぐみかんらしいみかん。形は大きく、皮が分厚い。甘みはやや少なく酸味が多めで、中のつぶつぶも大きく固い。おいしい。

部品: デコポン
大きめのみかんで分厚い皮のへたの部分がでべそのようにぽこっとしている。酸味は少なく甘みが強い。水分がとても少ないので、剥くときに手がべたべたしない。おいしい。

部品: せとか
大きめのみかん。皮はとても薄く、やや剥きにくいが、甘みはとても高く、程よい酸味。ジューシーというか既にジュースを凌駕するほど瑞々しい最高のみかん。とてもおいしい。

部品: ポンカン
小ぶりのみかん。見た目からして皮に水気が少なく、つつくと空気が入っていることもあるので見分けやすい。とても剥きやすい。種がある。中身も水分が少なく、非常に甘い。おいしい。

部品: 清見タンゴール
うんしゅうみかんとオレンジを掛け合わせた大き目のみかん。品種改良された多くのみかんのご先祖様に当たる。味は酸味が多く、甘みはそこそこ。香りが高い。おいしい。

部品: はるか
黄色いレモンを丸くして大きくしたようなみかん。見た目と違い酸味は少なく、香り豊かで上品な味がする。へそに丸い輪がある。

部品: 甘夏
夏まで実がもつから夏みかんと呼ばれる品種の亜種。早くから食べられることから夏に食べるみかんは甘夏が殆どである。苦味が強く皮まで苦い。酸味があるがそこまで強くなく、甘みもあり夏に食べるビタミン補給に良い。おいしい。

部品: サンフルーツ
甘夏の更に品種改良されたもの。苦みと酸味がやや抑えられ、代わりに甘みが強くバランスが良い。おいしい。

部品: ぼんたん
とても大きな柑橘。色は薄い黄色。皮がかなり分厚く、手で剥くのは大変。甘みはあまりなく、苦みと酸味がとても強い。料理に使ったりジャムにするとよい。おいしい。

部品: アンコールオレンジ
かなり濃い色をしたオレンジ。皮は外も薄皮も非常に薄く、包丁で切るとさくっと真っ二つに出来るくらい柔らかい。中身もとても柔らかく甘みが非常に強い。美味しい。

部品: レモン
みんな知ってる黄色くて苦くて酸っぱいかんきつ類。絞って良し、皮をすりおろして良し、そのまま齧っても良い。おいしい。

部品: ライム
レモンによく似ているが、少し小さく緑色で果実もやや緑色。レモンより苦みや酸味が少なく、独特の香りがする。船乗りが壊血病予防に食べていたことで有名。おいしい。

部品: グレープフルーツ
薄い黄色でつるっとした外見の大きなかんきつ類。皮が分厚く、甘みは余りなく、酸味が強く、とても苦いが。この苦さが人の心をつかんで離さない。おいしい。

部品: 河内晩柑
薄い黄色でみかんよりはつるっとした外見のかんきつ類。別名和製グレープフルーツ。皮が分厚く、中の薄皮も分厚い。苦みはあるのだが程よい苦さで抑えられており、酸味も同様。その上ほのかな甘みもあって、食べやすい。皮もレモンのようにすりおろして味付けに使うことが出来る。そのまま食べても良い。最高のみかん。最高に美味しい。

部品: ゆず
ごつごつした薄い黄色の皮のかんきつ類。表面の皮は非常に良い香りがする。中身は水分が多く、かなり酸っぱいので主に料理の味付けやジュースなどの加工に使われることが多い。それはそれで普通に食べても別においしい。

部品: きんかん
かなり小ぶりの柑橘。皮ごと齧って食べることが出来る。苦みと甘みが非常に強く、酸味は余りない。酒や砂糖漬けにして食べることが多い。おいしい。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 80511,
"title": "みかん山",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-27 05:31:27.194743",
"updated_at": "2017-08-27 05:31:27.194743",
"children":
[
{ "id": 80512,
"title": "みかん山とは",
"description": "みかん山とは、山を使ったみかん畑のことである。みかんは日当たりと水はけの良いところを好むので、山の斜面を利用することで良いみかんを収穫することが出来る。海に近いと潮風に当てられて更においしくなる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80513,
"title": "山の清水を利用した水遣りシステム",
"description": "山の清水の一部から水を引き、大きいパイプに元栓をして小さいパイプを樹の側に組んでいく。パイプに穴をあけることで元栓をひねると水遣りが出来る。夏は水を多めにやり、収穫間際は元栓をひねって水を少なめにする。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80514,
"title": "肥料のやり方",
"description": "肥料は植え付けるタイミングで成長を促進する物を与える。以後は3か月に一回。主に堆肥を使った肥料を与える。樹の状態を見て与えねばならない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80515,
"title": "簡易トロッコ",
"description": "みかんは担ぐと約60キログラム。女性でも担げなくはないが、簡易トロッコを敷いて、山の斜面を利用してゆっくり積み下ろしていく。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80516,
"title": "みかんの手入れ",
"description": "みかんは新芽が出る直前に選定を行う。実が程よく大きくなるように実が成りだしたら葉っぱ20枚に1個を残すように摘果を行う。後は草取りである。うんしゅうみかんのような種が無いものは接ぎ木で増やす。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80517,
"title": "みかん山のみかんの種類",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 80518,
"title": "うんしゅうみかん",
"description": "小ぶりで甘酸っぱいみかんらしいみかん。味がギュッと詰まっている。種は無い。冬場は水の代名詞になる。炬燵によく似合う。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80519,
"title": "紅マドンナ",
"description": "オレンジによく似たみかん。切った感じも色の濃いオレンジだが、外の皮も中の皮もとても柔らかく、甘くてジューシー。種は無い。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80520,
"title": "はれひめ",
"description": "清見タンゴールとオレンジ等を掛け合わせてできた品種。見た目はみかんに近いが、みかんの甘さとオレンジの香りを同時に味わえる。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80521,
"title": "いよかん",
"description": "うんしゅうみかんに次ぐみかんらしいみかん。形は大きく、皮が分厚い。甘みはやや少なく酸味が多めで、中のつぶつぶも大きく固い。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80522,
"title": "デコポン",
"description": "大きめのみかんで分厚い皮のへたの部分がでべそのようにぽこっとしている。酸味は少なく甘みが強い。水分がとても少ないので、剥くときに手がべたべたしない。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80523,
"title": "せとか",
"description": "大きめのみかん。皮はとても薄く、やや剥きにくいが、甘みはとても高く、程よい酸味。ジューシーというか既にジュースを凌駕するほど瑞々しい最高のみかん。とてもおいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80524,
"title": "ポンカン",
"description": "小ぶりのみかん。見た目からして皮に水気が少なく、つつくと空気が入っていることもあるので見分けやすい。とても剥きやすい。種がある。中身も水分が少なく、非常に甘い。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80525,
"title": "清見タンゴール",
"description": "うんしゅうみかんとオレンジを掛け合わせた大き目のみかん。品種改良された多くのみかんのご先祖様に当たる。味は酸味が多く、甘みはそこそこ。香りが高い。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80526,
"title": "はるか",
"description": "黄色いレモンを丸くして大きくしたようなみかん。見た目と違い酸味は少なく、香り豊かで上品な味がする。へそに丸い輪がある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80527,
"title": "甘夏",
"description": "夏まで実がもつから夏みかんと呼ばれる品種の亜種。早くから食べられることから夏に食べるみかんは甘夏が殆どである。苦味が強く皮まで苦い。酸味があるがそこまで強くなく、甘みもあり夏に食べるビタミン補給に良い。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80528,
"title": "サンフルーツ",
"description": "甘夏の更に品種改良されたもの。苦みと酸味がやや抑えられ、代わりに甘みが強くバランスが良い。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80529,
"title": "ぼんたん",
"description": "とても大きな柑橘。色は薄い黄色。皮がかなり分厚く、手で剥くのは大変。甘みはあまりなく、苦みと酸味がとても強い。料理に使ったりジャムにするとよい。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80530,
"title": "アンコールオレンジ",
"description": "かなり濃い色をしたオレンジ。皮は外も薄皮も非常に薄く、包丁で切るとさくっと真っ二つに出来るくらい柔らかい。中身もとても柔らかく甘みが非常に強い。美味しい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80531,
"title": "レモン",
"description": "みんな知ってる黄色くて苦くて酸っぱいかんきつ類。絞って良し、皮をすりおろして良し、そのまま齧っても良い。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80532,
"title": "ライム",
"description": "レモンによく似ているが、少し小さく緑色で果実もやや緑色。レモンより苦みや酸味が少なく、独特の香りがする。船乗りが壊血病予防に食べていたことで有名。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80533,
"title": "グレープフルーツ",
"description": "薄い黄色でつるっとした外見の大きなかんきつ類。皮が分厚く、甘みは余りなく、酸味が強く、とても苦いが。この苦さが人の心をつかんで離さない。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80534,
"title": "河内晩柑",
"description": "薄い黄色でみかんよりはつるっとした外見のかんきつ類。別名和製グレープフルーツ。皮が分厚く、中の薄皮も分厚い。苦みはあるのだが程よい苦さで抑えられており、酸味も同様。その上ほのかな甘みもあって、食べやすい。皮もレモンのようにすりおろして味付けに使うことが出来る。そのまま食べても良い。最高のみかん。最高に美味しい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80535,
"title": "ゆず",
"description": "ごつごつした薄い黄色の皮のかんきつ類。表面の皮は非常に良い香りがする。中身は水分が多く、かなり酸っぱいので主に料理の味付けやジュースなどの加工に使われることが多い。それはそれで普通に食べても別においしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 80536,
"title": "きんかん",
"description": "かなり小ぶりの柑橘。皮ごと齧って食べることが出来る。苦みと甘みが非常に強く、酸味は余りない。酒や砂糖漬けにして食べることが多い。おいしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
},
"expanded": true
}
]


[No.1429] [固定URL] カラオケボックス 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/27(Sun) 16:38:32

*部品構造

-大部品: カラオケボックス RD:6 評価値:4
--部品: 娯楽の王道
--部品: コンテナの改造
--部品: 防音性
--部品: 設置場所
--部品: カラオケセット
--部品: 安全性の重視



*部品定義

**部品: 娯楽の王道
ストレスが溜まった時は歌ってストレス解消!コンテナを改造した準密閉空間で人目を気にしないで熱唱しよう!

**部品: コンテナの改造
港や列車で使われて、運用ができなくなるくらいになったコンテナを再利用したものである。主に、部屋にはソファやカラオケセットが置かれている。

**部品: 防音性
基本であるコンテナに管理(監視)用の窓を作ると共にできるだけの防音処理を行う。ただ、完全密室にするわけにもいかないので歌が漏れることもしばしば

**部品: 設置場所
街中ではなく、少し忍者の里より離れた郊外に置かれる。理由的には洩れる歌の音量によっては迷惑になるからだ。

**部品: カラオケセット
音楽テープと歌詞カードの本を使った時代的には結構古いタイプ。カラオケテープと実際の声の入ったテープの二種類から選べる。

**部品: 安全性の重視
窓があるとはいえ、結構な密閉空間があるために犯罪行為が行われる危険性を感じ非常ベルを設置。なにか身の危険を感じた場合は、それを押すことで非常事態を周りに伝えて通報される。



*提出書式

大部品: カラオケボックス RD:6 評価値:4
-部品: 娯楽の王道
-部品: コンテナの改造
-部品: 防音性
-部品: 設置場所
-部品: カラオケセット
-部品: 安全性の重視


部品: 娯楽の王道
ストレスが溜まった時は歌ってストレス解消!コンテナを改造した準密閉空間で人目を気にしないで熱唱しよう!

部品: コンテナの改造
港や列車で使われて、運用ができなくなるくらいになったコンテナを再利用したものである。主に、部屋にはソファやカラオケセットが置かれている。

部品: 防音性
基本であるコンテナに管理(監視)用の窓を作ると共にできるだけの防音処理を行う。ただ、完全密室にするわけにもいかないので歌が漏れることもしばしば

部品: 設置場所
街中ではなく、少し忍者の里より離れた郊外に置かれる。理由的には洩れる歌の音量によっては迷惑になるからだ。

部品: カラオケセット
音楽テープと歌詞カードの本を使った時代的には結構古いタイプ。カラオケテープと実際の声の入ったテープの二種類から選べる。

部品: 安全性の重視
窓があるとはいえ、結構な密閉空間があるために犯罪行為が行われる危険性を感じ非常ベルを設置。なにか身の危険を感じた場合は、それを押すことで非常事態を周りに伝えて通報される。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "カラオケボックス",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "娯楽の王道",
"description": "ストレスが溜まった時は歌ってストレス解消!コンテナを改造した準密閉空間で人目を気にしないで熱唱しよう!",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コンテナの改造",
"description": "港や列車で使われて、運用ができなくなるくらいになったコンテナを再利用したものである。主に、部屋にはソファやカラオケセットが置かれている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "防音性",
"description": "基本であるコンテナに管理(監視)用の窓を作ると共にできるだけの防音処理を行う。ただ、完全密室にするわけにもいかないので歌が漏れることもしばしば",
"part_type": "part"
},

{ "title": "設置場所",
"description": "街中ではなく、少し忍者の里より離れた郊外に置かれる。理由的には洩れる歌の音量によっては迷惑になるからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "カラオケセット",
"description": "音楽テープと歌詞カードの本を使った時代的には結構古いタイプ。カラオケテープと実際の声の入ったテープの二種類から選べる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "安全性の重視",
"description": "窓があるとはいえ、結構な密閉空間があるために犯罪行為が行われる危険性を感じ非常ベルを設置。なにか身の危険を感じた場合は、それを押すことで非常事態を周りに伝えて通報される。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1090] [固定URL] アイドレス作成ガイド 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 03:33:23

散らばってますがいくつか。

【アイドレス】役立つアイドレス作成ガイド
ttps://togetter.com/li/1131631


PCなら8P目くらいに原理説明があります。
ttps://togetter.com/li/1132943

つきやまさんのまとめ
ttps://togetter.com/li/1131841


[No.1092] [固定URL] 共和国藩王会議の場所 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 04:50:23

この辺でやってます。

http://nyanking.pun.jp/yadchat/kenranchat.cgi?room=411

ログ確認したい時はどうぞ。


[No.1164] [固定URL] 森国人についての相談案件 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/07(Mon) 23:28:51

玄霧さんちから森国人について、ご相談案件。

https://twitter.com/tsukiyama_m/status/894555487265599489


[No.1167] [固定URL] 共用可能アイドレス一覧 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/08(Tue) 00:35:44

ダムレイさん管理の共用可能アイドレス一覧
https://t.co/oZKJbG0rXw


[No.1168] [固定URL] プレイヤーキャラクター構成例 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/08(Tue) 01:31:01

以下は、こんな感じで作ると楽かもという例です。

○○の基本設定(素体) RD8 評価5くらいで、評価7(RD18〜25)くらいまでは増やしても多分大丈夫
・外見等
・性格
・国での経歴

オプションで組み換え(あるいは別PCとして作成しておく)

・種族(基本的には高位森国人)
・職業(新世界忍者、ハンターキラウィッチ、整備士あたりは作る予定、固有の職業があっても良い)
・武器アイテム

・副職業(ロイ像職人とか、青様親衛隊隊員とか)

国が用意する分は組み込めば良いので、基本設定部分だけ作っておけば何とかなるはず。


[No.1277] [固定URL] 共和国のT20の方針(相談中) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/16(Wed) 23:49:05

相談中のログを貼っておきますね。

http://burogirihankoku.at.webry.info/201708/article_1.html


[No.1070] [固定URL] 設問197 共和国は破滅的な大災害からまだ立ち直れていない。どう立ち直る? 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:20:50

これは関係ないかもだけどとりあえず。


[No.1088] [固定URL] 環状線の復興で駅ビルが要るらしい 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 01:21:44


[No.1099] [固定URL] 駅ビル(粗末な) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/07/27(Thu) 00:06:31

*部品構造

-大部品: 駅ビル(世界忍者国) RD:4 評価値:3
--部品: 音声案内
--部品: コンベンションセンター
--部品: ホーム
--部品: 駅員



*部品定義

**部品: 音声案内
世界忍者国の音声案内はすべてロジャーサスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる

**部品: コンベンションセンター
駅ビルの一部はコンベンションセンターとして使用される。その会場を使うことで環状線に乗ってすぐに利用することが可能

**部品: ホーム
世界忍者国のホームは転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりすることを用意にできないようにしている

**部品: 駅員
世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制において安全性や順調な運行ができるようにしている



*提出書式

大部品: 駅ビル(世界忍者国) RD:4 評価値:3
-部品: 音声案内
-部品: コンベンションセンター
-部品: ホーム
-部品: 駅員


部品: 音声案内
世界忍者国の音声案内はすべてロジャーサスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる

部品: コンベンションセンター
駅ビルの一部はコンベンションセンターとして使用される。その会場を使うことで環状線に乗ってすぐに利用することが可能

部品: ホーム
世界忍者国のホームは転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりすることを用意にできないようにしている

部品: 駅員
世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制において安全性や順調な運行ができるようにしている




*インポート用定義データ


[
{ "title": "駅ビル(世界忍者国)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "音声案内",
"description": "世界忍者国の音声案内はすべてロジャーサスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる",
"type": "parts"
},

{ "title": "コンベンションセンター",
"description": "駅ビルの一部はコンベンションセンターとして使用される。その会場を使うことで環状線に乗ってすぐに利用することが可能",
"type": "parts"
},

{ "title": "ホーム",
"description": "世界忍者国のホームは転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりすることを用意にできないようにしている",
"type": "parts"
},

{ "title": "駅員",
"description": "世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制において安全性や順調な運行ができるようにしている",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1201] [固定URL] 大部品: 駅ビル(世界忍者国) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/14(Mon) 22:00:45

*部品構造

-大部品: 駅ビル(世界忍者国) RD:15 評価値:6
--部品: 駅入口のロイ像
--大部品: 世界忍者国駅 RD:4 評価値:3
---部品: 駅のシンボルマーク
---部品: 音声案内
---部品: 世界忍者国駅員の特徴
---部品: ホーム
--大部品: コンベンションセンター RD:10 評価値:5
---部品: 産業振興のための催し物をする場所
---部品: 駅併設のメリット
---大部品: 運営組織 RD:1 評価値:0
----部品: 民間委託
---大部品: フロア構成 RD:7 評価値:4
----部品: 1F:エントランス+ホール
----部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
----部品: 3F:展示会場
----部品: 4F:大会議室+中会議室
----部品: 5F:小会議室
----部品: 屋上:ビオトープ
----部品: B1:奈落+倉庫



*部品定義

**部品: 駅入口のロイ像
駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。

**部品: 駅のシンボルマーク
駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。

**部品: 音声案内
世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる

**部品: 世界忍者国駅員の特徴
世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。

**部品: ホーム
世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。

**部品: 産業振興のための催し物をする場所
駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。

**部品: 駅併設のメリット
環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。

**部品: 民間委託
藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。
個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。

**部品: 1F:エントランス+ホール
1Fのコンベンションセンター入口を入ると、エントランスロビーになっており、その奥に2Fまでが吹き抜けとなっている演劇やコンサートのできるホールがある。

**部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
1Fホール手前のロビー部の上2Fはレストランとなっており、2FVIP席へもレストランの厨房から配膳されるようになっている。


**部品: 3F:展示会場
3Fはフロア全体に大きくスペースが取られ、大規模な展示会場として利用できるようになっている。なお、仕切りを入れることで小規模な展示会を複数開くこともできるようになっている。

**部品: 4F:大会議室+中会議室
4Fは国際会議のような比較的規模の大きな会議やセミナーを用途目的とした、大会議室1と中会議室4が用意されている。


**部品: 5F:小会議室
5Fは4Fでおこなわれる会議のための控室や一般のサークル活動など、小規模な会議やセミナーのための小会議室が複数用意されている。

**部品: 屋上:ビオトープ
屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。

**部品: B1:奈落+倉庫
地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。



*提出書式

大部品: 駅ビル(世界忍者国) RD:15 評価値:6
-部品: 駅入口のロイ像
-大部品: 世界忍者国駅 RD:4 評価値:3
--部品: 駅のシンボルマーク
--部品: 音声案内
--部品: 世界忍者国駅員の特徴
--部品: ホーム
-大部品: コンベンションセンター RD:10 評価値:5
--部品: 産業振興のための催し物をする場所
--部品: 駅併設のメリット
--大部品: 運営組織 RD:1 評価値:0
---部品: 民間委託
--大部品: フロア構成 RD:7 評価値:4
---部品: 1F:エントランス+ホール
---部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
---部品: 3F:展示会場
---部品: 4F:大会議室+中会議室
---部品: 5F:小会議室
---部品: 屋上:ビオトープ
---部品: B1:奈落+倉庫


部品: 駅入口のロイ像
駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。

部品: 駅のシンボルマーク
駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。

部品: 音声案内
世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる

部品: 世界忍者国駅員の特徴
世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。

部品: ホーム
世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。

部品: 産業振興のための催し物をする場所
駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。

部品: 駅併設のメリット
環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。

部品: 民間委託
藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。
個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。

部品: 1F:エントランス+ホール
1Fのコンベンションセンター入口を入ると、エントランスロビーになっており、その奥に2Fまでが吹き抜けとなっている演劇やコンサートのできるホールがある。

部品: 2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン
1Fホール手前のロビー部の上2Fはレストランとなっており、2FVIP席へもレストランの厨房から配膳されるようになっている。


部品: 3F:展示会場
3Fはフロア全体に大きくスペースが取られ、大規模な展示会場として利用できるようになっている。なお、仕切りを入れることで小規模な展示会を複数開くこともできるようになっている。

部品: 4F:大会議室+中会議室
4Fは国際会議のような比較的規模の大きな会議やセミナーを用途目的とした、大会議室1と中会議室4が用意されている。


部品: 5F:小会議室
5Fは4Fでおこなわれる会議のための控室や一般のサークル活動など、小規模な会議やセミナーのための小会議室が複数用意されている。

部品: 屋上:ビオトープ
屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。

部品: B1:奈落+倉庫
地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "駅ビル(世界忍者国)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "駅入口のロイ像",
"description": "駅のメイン入口には当然のように伝統的なロイ像が設置された。復興期ではあってもロイ像だけは象徴として立派なものを、とロイ像職人が気合を入れたと言われる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者国駅",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "駅のシンボルマーク",
"description": "駅のシンボルマークには、人狼ビールにも採用されたマフラーをなびかせた世界忍者の横顔を、さらにシルエットにしたものが採用されている。かつて、共和国環状線スタンプラリーのスタンプにもなったものでもある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "音声案内",
"description": "世界忍者国駅の音声案内は、すべてロジャー・サスケの声をベースに作られている。その声を聴く度に国民は「ここが世界忍者国なのだ」と理解できる",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍者国駅員の特徴",
"description": "世界忍者国駅の駅員は、始発から終電になるまで3交代制を取る。このようにして安全性や順調な運行を可能にしている。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "ホーム",
"description": "世界忍者国駅のホームには転落防止のために自動で開閉できるドアがついている。これによって故意や事故で線路に飛び降りたりできないようにしている。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "コンベンションセンター",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "産業振興のための催し物をする場所",
"description": "駅ビルに併設されたコンベンションセンターは、主として産業振興のため各種催し物をする場所として作られた。 つまり、農業博覧会のような博覧会、展示会、即売会、コンサートなどができることが目標とされている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "駅併設のメリット",
"description": "環状線からの客の流入だけでなく、貨物列車からの荷物の搬入ができることが駅併設のメリットである。展示会を目的とするため、コンベンションセンターが独自に倉庫を保有している。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "運営組織",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "民間委託",
"description": "藩王または摂政およびそれらが定めた委員会により委託された民間業者がコンベンションセンターの運営をおこなう。その期間は5年間とし、更新にあたっては、藩王または摂政およびそれらが定めた委員会の査察を経て承認を得る必要がある。独立採算とし、利益を収益とすることができるが、経理上の監査は毎年度おこなわれ、不正が発見された場合には委託は即座に解除される。その際には発生した民事上の責任を負う。\n個人および反社会組織とされた組織が委託を受けることはできない。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "フロア構成",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "1F:エントランス+ホール",
"description": "1Fのコンベンションセンター入口を入ると、エントランスロビーになっており、その奥に2Fまでが吹き抜けとなっている演劇やコンサートのできるホールがある。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "2F:ホール吹き抜け+VIP席+レストラン",
"description": "1Fホール手前のロビー部の上2Fはレストランとなっており、2FVIP席へもレストランの厨房から配膳されるようになっている。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "3F:展示会場",
"description": "3Fはフロア全体に大きくスペースが取られ、大規模な展示会場として利用できるようになっている。なお、仕切りを入れることで小規模な展示会を複数開くこともできるようになっている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "4F:大会議室+中会議室",
"description": "4Fは国際会議のような比較的規模の大きな会議やセミナーを用途目的とした、大会議室1と中会議室4が用意されている。\n",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "5F:小会議室",
"description": "5Fは4Fでおこなわれる会議のための控室や一般のサークル活動など、小規模な会議やセミナーのための小会議室が複数用意されている。 ",
"type": "parts"
},

{ "title": "屋上:ビオトープ",
"description": "屋上には、森国のイメージを維持するためのビオトープが作られている。そこからツタを生やし下へ垂らして煉瓦壁の全体を覆うことで、緑と濃い赤のコントラストが映えるように設計されている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "B1:奈落+倉庫",
"description": "地下1階は音響を考慮したホール下の奈落空間と、ロビー下の倉庫から成っている。ロビー下の倉庫には警備員のいる搬入口があり、駅から昇降機で運び込むことができるようになっている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
}
]


[No.1103] [固定URL] 情報共有:0726での方針 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/27(Thu) 01:00:10

情報共有:

現在の方針はこんな感じ。

http://cwtg.jp/oripbbs/nisetre.cgi?no=2665


[No.1205] [固定URL] 王猫まだ途中 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 03:07:48

*部品構造

-大部品: 王猫:くろみゃー RD:21 評価値:7
--部品: 美形の黒猫
--大部品: 世界忍者国の王猫 RD:3 評価値:2
---部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
---部品: 藩王と共に国を担う
---部品: 王猫の給料
--大部品: 忍者猫(T20) RD:12 評価値:6
---部品: 忍者猫とは
---部品: 忍者猫の種類
---部品: しっぽアンテナ
---大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:8 評価値:5
----部品: 忍者の里での基礎訓練
----部品: 忍び足
----部品: 気配を消す
----部品: 夜目強化
----部品: 三回転着地
----部品: 大跳躍
----部品: 壁のぼり
----部品: 聞き耳
---部品: 忍者猫の隠里
--大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
---部品: 世界忍者国での猫妖精
---部品: コパイロット能力
---部品: オペレート能力
---部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
---部品: 夜を守るもの



*部品定義

**部品: 美形の黒猫
真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。

**部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。
二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。
猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。
復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。
目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。

**部品: 藩王と共に国を担う
藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。

**部品: 王猫の給料
カリカリを一日お腹いっぱい。
清潔な水。
日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。
毎日の毛繕い。
マタタビ一日1個。
この契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。

**部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

**部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

**部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

**部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

**部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

**部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


**部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

**部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

**部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

**部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

**部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

**部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

**部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

**部品: コパイロット能力
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

**部品: オペレート能力
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

**部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

**部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。



*提出書式

大部品: 王猫:くろみゃー RD:21 評価値:7
-部品: 美形の黒猫
-大部品: 世界忍者国の王猫 RD:3 評価値:2
--部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
--部品: 藩王と共に国を担う
--部品: 王猫の給料
-大部品: 忍者猫(T20) RD:12 評価値:6
--部品: 忍者猫とは
--部品: 忍者猫の種類
--部品: しっぽアンテナ
--大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:8 評価値:5
---部品: 忍者の里での基礎訓練
---部品: 忍び足
---部品: 気配を消す
---部品: 夜目強化
---部品: 三回転着地
---部品: 大跳躍
---部品: 壁のぼり
---部品: 聞き耳
--部品: 忍者猫の隠里
-大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
--部品: 世界忍者国での猫妖精
--部品: コパイロット能力
--部品: オペレート能力
--部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
--部品: 夜を守るもの


部品: 美形の黒猫
真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。

部品: 結城あずさがB世界で拾った猫
それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。
二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。
猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。
復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。
目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。

部品: 藩王と共に国を担う
藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。

部品: 王猫の給料
カリカリを一日お腹いっぱい。
清潔な水。
日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。
毎日の毛繕い。
マタタビ一日1個。
この契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。

部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

部品: コパイロット能力
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

部品: オペレート能力
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。




*インポート用定義データ


[
{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "真っ黒の艶やかな毛をした美猫。瞳は碧い。がっちりした大きな体をした温厚な性格の雄。首には赤いスカーフを巻いている。",
"id": 1945,
"part_type": "part",
"title": "美形の黒猫"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "それは昔、ぺんぺん草しか生えてない、元B世界忍者国の大地になぜかいた黒猫。\n二代目結城由羅こと結城あずさが途方に暮れてペンペン草を愛でていると、どこからともなくふらっとやってきて横に座り込んだ。\n猫かと思ったら猫妖精だったので、王猫になるかと聞いたらにゃあと鳴いたので契約した。\n復興にあたっては凍結処理を依頼し、歴史を見ることはなかったのでどんな経緯をたどったかはわからないが、結城由羅の元へと届けられた。\n目を覚ました時、くろみゃーがにゃあにゃあと寂しげに鳴き続けたので、抱きしめてその身を鳴きやむまで撫でたという。",
"id": 1947,
"part_type": "part",
"title": "結城あずさがB世界で拾った猫"
},

{ "children": [],
"description": "藩王と共に唯一無二の存在。死亡すると藩国が滅亡するので、常に藩王と共に守らなければならない。理由はよくわかっていない。",
"id": 1948,
"part_type": "part",
"title": "藩王と共に国を担う"
},

{ "children": [],
"description": "カリカリを一日お腹いっぱい。\n清潔な水。\n日向の寝床と、夜のベッド2つ(藩王のクイーンサイズベッドの半分と猫用)。秘密基地を1つ。\n毎日の毛繕い。\nマタタビ一日1個。\nこの契約で結城あずさの王猫となった。結城由羅もこれを引き継いで守ることを約束した。",
"id": 1949,
"part_type": "part",
"title": "王猫の給料"
}
],
"description": null,
"id": 1946,
"part_type": "group",
"title": "世界忍者国の王猫"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。\nより正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。",
"id": 1918,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫とは"
},

{ "children": [],
"description": "雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。 ",
"id": 1919,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫の種類"
},

{ "children": [],
"description": "昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。\n訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。",
"id": 1920,
"part_type": "part",
"title": "しっぽアンテナ"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。",
"id": 1922,
"part_type": "part",
"title": "忍者の里での基礎訓練"
},

{ "children": [],
"description": "音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。",
"id": 1923,
"part_type": "part",
"title": "忍び足"
},

{ "children": [],
"description": "敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。\n",
"id": 1924,
"part_type": "part",
"title": "気配を消す"
},

{ "children": [],
"description": "猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。",
"id": 1925,
"part_type": "part",
"title": "夜目強化"
},

{ "children": [],
"description": "空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。",
"id": 1926,
"part_type": "part",
"title": "三回転着地"
},

{ "children": [],
"description": "助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。",
"id": 1927,
"part_type": "part",
"title": "大跳躍"
},

{ "children": [],
"description": "壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。",
"id": 1928,
"part_type": "part",
"title": "壁のぼり"
},

{ "children": [],
"description": "猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。",
"id": 1929,
"part_type": "part",
"title": "聞き耳"
}
],
"description": null,
"id": 1921,
"part_type": "group",
"title": "猫忍術の基礎訓練6年"
},

{ "children": [],
"description": "そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。\n忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。\nもちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。",
"id": 1940,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫の隠里"
}
],
"description": null,
"id": 1917,
"part_type": "group",
"title": "忍者猫(T20)"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。\n時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。\n猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。\n昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA",
"id": 1895,
"part_type": "part",
"title": "世界忍者国での猫妖精"
},

{ "children": [],
"description": "猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。",
"id": 1896,
"part_type": "part",
"title": "コパイロット能力"
},

{ "children": [],
"description": "システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。",
"id": 1897,
"part_type": "part",
"title": "オペレート能力"
},

{ "children": [],
"description": "ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。",
"id": 1898,
"part_type": "part",
"title": "ひっかき、猫パンチ、猫キック"
},

{ "children": [],
"description": "猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。",
"id": 1899,
"part_type": "part",
"title": "夜を守るもの"
}
],
"description": null,
"id": 1894,
"part_type": "group",
"title": "猫妖精(世界忍者国T20)"
}
],
"created_at": "2017-08-14 18:02:28.373761",
"description": null,
"id": 1944,
"part_type": "group",
"title": "王猫:くろみゃー",
"updated_at": "2017-08-14 18:02:28.373761",
"expanded": true
}
]


[No.1272] [固定URL] 【済み】完成版を提出用に投下済み 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 21:55:34


[No.1071] [固定URL] 設問198 共和国は自国の設定国民に着せる職業アイドレス100種類を登録してもよい。100を超える分にはたくさんあってもよい。 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:21:28

多分分配があると思うけど一応。


[No.1086] [固定URL] ロイ像職人とかはこのへんで 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 01:06:03

青様親衛隊隊員とかもとりあえずこっちで作るのがいいんじゃ。


[No.1101] [固定URL] 参考:共通職業作成の方向性・作業についての考え方 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/27(Thu) 00:54:07

* 階川雅成 > 共通職業作成の方向性・作業についての考え方をまとめて投下しました http://cwtg.jp/oripbbs/nisetre.cgi?no=2667 職業作成のガイドラインについてはまだ取り掛かったばかりなので明日までに完成できればと言う程度です。

ですって!


[No.1105] [固定URL] 工場事務員(素案) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/27(Thu) 03:30:26

*部品構造

-大部品: 工場事務員 RD:4 評価値:3
--部品: 求人対象
--部品: 仕事内容
--部品: 先輩からの指導
--部品: 正社員



*部品定義

**部品: 求人対象
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

**部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。

**部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。

**部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。



*提出書式

大部品: 工場事務員 RD:4 評価値:3
-部品: 求人対象
-部品: 仕事内容
-部品: 先輩からの指導
-部品: 正社員


部品: 求人対象
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。

部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。

部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "工場事務員",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "求人対象",
"description": "事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "仕事内容",
"description": "工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には素材の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷などの経理に、それを集計する財務会計、求人や労務管理・給与計算などの人事関係の事務、工作機械の保守管理のための業者との手続きなどとおこなう。",
"type": "parts"
},

{ "title": "先輩からの指導",
"description": "工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。",
"type": "parts"
},

{ "title": "正社員",
"description": "金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1106] [固定URL] 工場作業員(素案) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/27(Thu) 03:35:38

*部品構造

-大部品: 工場従業員 RD:4 評価値:3
--部品: 求人対象
--部品: 研修指導
--部品: 作業内容
--部品: 契約社員



*部品定義

**部品: 求人対象
簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

**部品: 研修指導
実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。

**部品: 作業内容
素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。

**部品: 契約社員
基本は契約期間が1年の契約社員である。このため、入れ替わりは多い。正社員のように福利厚生が少ないか無い分、報酬は高めである。



*提出書式

大部品: 工場従業員 RD:4 評価値:3
-部品: 求人対象
-部品: 研修指導
-部品: 作業内容
-部品: 契約社員


部品: 求人対象
簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

部品: 研修指導
実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。

部品: 作業内容
素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。

部品: 契約社員
基本は契約期間が1年の契約社員である。このため、入れ替わりは多い。正社員のように福利厚生が少ないか無い分、報酬は高めである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "工場従業員",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "求人対象",
"description": "簡単な読み書きができて、上司の指示に従える成人であれば、特に資格などは必要ない。単純作業が多いので真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。",
"type": "parts"
},

{ "title": "研修指導",
"description": "実際に工場での作業に入るまでに、ごく短期間の研修指導がおこなわれる。担当が変わって別の部署に移った場合も初めての場合は研修指導を受ける。",
"type": "parts"
},

{ "title": "作業内容",
"description": "素材の準備から、素材の加工、出来上がった製品の品質を確認後、製品規格に応じて重量毎に計量して容器に詰め、出荷する、という流れの中で様々な作業をおこなう。",
"type": "parts"
},

{ "title": "契約社員",
"description": "基本は契約期間が1年の契約社員である。このため、入れ替わりは多い。正社員のように福利厚生が少ないか無い分、報酬は高めである。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1107] [固定URL] 測量士補 投稿者:なかだい  投稿日:2017/07/27(Thu) 10:41:43

大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
-部品: 測量士補の資格
-部品: 基礎的な測量知識
-部品: 基礎的な測量技術
-部品: 作図技能【CADオペレーター】
-部品: スタミナ
-部品: 数学知識【図形問題】


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。

部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。

部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。

部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。









[
{ "title": "測量士補",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "測量士補の資格",
"description": "測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。\n\n\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "基礎的な測量知識",
"description": "実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "基礎的な測量技術",
"description": "学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "作図技能【CADオペレーター】",
"description": "計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。",
"type": "parts"
},

{ "title": "スタミナ",
"description": "測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "数学知識【図形問題】",
"description": "測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。\n\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1120] [固定URL] 測量士 投稿者:なかだい  投稿日:2017/07/29(Sat) 00:21:36

大部品: Root RD:8 評価値:5
-大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
--部品: 測量士補の資格
--部品: 基礎的な測量知識
--部品: 基礎的な測量技術
--部品: 作図技能【CADオペレーター】
--部品: スタミナ
--部品: 数学知識【図形問題】
-部品: 測量士の資格
-部品: 一般人への説明力


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。




部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。


部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。


部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。



部品: 測量士の資格
測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。

部品: 一般人への説明力
境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。







[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "測量士補",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "測量士補の資格",
"description": "測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。\n\n\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "基礎的な測量知識",
"description": "実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "基礎的な測量技術",
"description": "学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "作図技能【CADオペレーター】",
"description": "計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。",
"type": "parts"
},

{ "title": "スタミナ",
"description": "測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "数学知識【図形問題】",
"description": "測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。\n\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "測量士の資格",
"description": "測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "一般人への説明力",
"description": "境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1122] [固定URL] 土地家屋調査士 投稿者:なかだい  投稿日:2017/07/29(Sat) 00:31:45

大部品: 土地家屋調査士 RD:12 評価値:6
-大部品: 測量士 RD:8 評価値:5
--大部品: 測量士補 RD:6 評価値:4
---部品: 測量士補の資格
---部品: 基礎的な測量知識
---部品: 基礎的な測量技術
---部品: 作図技能【CADオペレーター】
---部品: スタミナ
---部品: 数学知識【図形問題】
--部品: 測量士の資格
--部品: 一般人への説明力
-部品: 土地家屋調査士資格
-部品: 専門的な測量知識
-部品: 熟練の測量技術
-部品: 法令知識【地籍関連】


部品: 測量士補の資格
測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。




部品: 基礎的な測量知識
実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。


部品: 基礎的な測量技術
学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。

部品: 作図技能【CADオペレーター】
計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。

部品: スタミナ
測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。


部品: 数学知識【図形問題】
測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。



部品: 測量士の資格
測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。

部品: 一般人への説明力
境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。

部品: 土地家屋調査士資格
土地家屋調査士とは、土地の測量、面積の確定、地籍の変更に加えて、建物の表示登記や解体後の滅失登記などを行う専門家である。測量士の内容に加えて、家屋に関する知識も求められる。資格取得には難関試験を突破しなければならず、合格者は年に十数人しかいない。

部品: 専門的な測量知識
頭に入れ込んだ知識の他に、実務を積んで身に着けた経験に裏付けされた専門的な測量知識だ。現場での応用も効き、難所の測量でも対応できる。

部品: 熟練の測量技術
数々の現場を経験し、様々な測量機器を手に馴染ませて覚えてきた熟練の測量技術だ。数値の計測だけでなく、紛失した境界杭の再発見の際も役立つ。

部品: 法令知識【地籍関連】
土地家屋調査士は地籍のスペシャリストである。土地の戸籍である地籍を1から作成することもあれば、過去に誤って作られた地籍を修正することも日常の業務のうちだ。関連する法令は熟知している。








[
{ "title": "土地家屋調査士",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "測量士",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "測量士補",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "測量士補の資格",
"description": "測量士補を名乗るには資格証明を取得しなければならない。専門学校や専攻学科の卒業資格、または1年以上の実務経験、または測量士補試験への合格が取得の条件だ。\n\n\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "基礎的な測量知識",
"description": "実務経験や学校で学んだ測量業務に関する基礎的な知識。この作業が何を意味し、どういう結果になるかを予測できる。現場に出れる最低限の知識。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "基礎的な測量技術",
"description": "学校や実務経験で学んだ測量業務に関する基礎的な技術。上司の指示通りに動き、正確な数値を計測することができる。測量器具の扱いも一通りでき、知識を生かした作業ができる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "作図技能【CADオペレーター】",
"description": "計測した数値を基に正確な図面を書き起こすための技能。CADとはコンピューターを利用して作図する支援ツール。各種機能を使いこなすため、必ず身につけなければならない技能だ。",
"type": "parts"
},

{ "title": "スタミナ",
"description": "測量業務は天気と場所を選ばない。炎天下の中やることもあれば、納期が迫って雨天でもやることがある。不明の境界杭を探すときなど右往左往して穴を掘る。・・・そして埋め戻す。杭も重い、ととにかく体力勝負である。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "数学知識【図形問題】",
"description": "測量した土地が整方形であることのほうが少ない。様々な地形(ぢがた)にも対応できるように基本的な求積法は身に着けていなければならない。\n\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "測量士の資格",
"description": "測量士になるには、測量士試験に合格しなければならない。士補のように実務経験や座学を受けただけで取得することはできない。筆記試験と実技(作図)試験がある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "一般人への説明力",
"description": "境界を打って、土地の形を定めるには隣接する所有者全員の同意が必要だ。一方が大きくなれば、一方は小さくなるということ。不満もあれば、疑問も出てくる。それらに対応して、全員の納得を得るためにかみ砕いてわかりやすく説明する力を身に着けなければ死活問題だ。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "土地家屋調査士資格",
"description": "土地家屋調査士とは、土地の測量、面積の確定、地籍の変更に加えて、建物の表示登記や解体後の滅失登記などを行う専門家である。測量士の内容に加えて、家屋に関する知識も求められる。資格取得には難関試験を突破しなければならず、合格者は年に十数人しかいない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "専門的な測量知識",
"description": "頭に入れ込んだ知識の他に、実務を積んで身に着けた経験に裏付けされた専門的な測量知識だ。現場での応用も効き、難所の測量でも対応できる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "熟練の測量技術",
"description": "数々の現場を経験し、様々な測量機器を手に馴染ませて覚えてきた熟練の測量技術だ。数値の計測だけでなく、紛失した境界杭の再発見の際も役立つ。",
"type": "parts"
},

{ "title": "法令知識【地籍関連】",
"description": "土地家屋調査士は地籍のスペシャリストである。土地の戸籍である地籍を1から作成することもあれば、過去に誤って作られた地籍を修正することも日常の業務のうちだ。関連する法令は熟知している。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1110] [固定URL] 作りたいなというメモ 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/27(Thu) 13:49:34

法学部 忍者弁護士・忍者司法書士
医学部 忍者医師・忍者看護師
薬学部 忍者薬剤師
教育学部 忍者教諭
理学部 忍者気象予報士
工学部 忍者整備士・忍者ロイ像マイスター
農学部 忍者食品衛生管理士・忍者樹木医
経済学部 忍者公認会計士
情報学部 忍者情報処理安全確保支援士
忍者学部 中忍・上忍
魔女学部 忍者魔女
ロイの巫女


[No.1112] [固定URL] ロイの巫女 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/27(Thu) 16:20:23

*部品構造

-大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
--部品: ロイへの敬意
--部品: ロイへの祈り10年
--部品: ロイ像への奉仕活動200体
--部品: 神と人とを繋ぐ者



*部品定義

**部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

**部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

**部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

**部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。



*提出書式

大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
-部品: ロイへの敬意
-部品: ロイへの祈り10年
-部品: ロイ像への奉仕活動200体
-部品: 神と人とを繋ぐ者


部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ロイの巫女",
"children":
[
{ "title": "ロイへの敬意",
"description": "世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。\n以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイへの祈り10年",
"description": "ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイ像への奉仕活動200体",
"description": "ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "神と人とを繋ぐ者",
"description": "巫女とは神と人とを繋ぐ者である。\n神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1118] [固定URL] 忍者医師 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/28(Fri) 13:11:18

*部品構造

-大部品: 忍者医師 RD:8 評価値:5
--部品: 医は忍術
--部品: 現場で求められる医学知識
--部品: 忍術と東洋医学との親和性
--部品: 忍者の医学知識
--部品: 忍者の観察眼
--部品: 現代医学の知識
--部品: 低コスト低物理域
--部品: 忍者医師の修業



*部品定義

**部品: 医は忍術
「医は“にんじゅつ”だからね」とある貧しい子供を助けてくれた医師の言葉。この子供は親の希望も有り忍者となったが、あの時の医師への憧れが消えず、改めて医療の道を目指すことにした。
医術と忍術を統合した、忍者医師の歴史の始まりである。

**部品: 現場で求められる医学知識
元々、忍者は単独で潜入し、更に潜入先で正体が露見しないように病院にかかることも避けた方が良い。だが、歩兵である以上怪我も多い。忍者の為の医術の需要が増えてきたのである。

**部品: 忍術と東洋医学との親和性
忍者は天候を予測したり、人心を見抜いたり、地の利を知る術を心得ている。
これらの術には気の流れを識ることも含まれており、東洋医学での気血水の流れを診ることと理論がよく似ている。

**部品: 忍者の医学知識
忍者にも独自の医学知識が伝わっている。
秘伝の丸薬や保存食、毒薬や見張りを遠ざけるための眠り薬や下剤、敵地に投げ込む催涙剤を作成する知識があった。加えて、一瞬の暗殺や縄抜け。これらは人体構造を把握していないとできない。

**部品: 忍者の観察眼
一を聞いて十を知る。細かい違和感に気付く。これが忍者の情報収集の基本である。
患者の顔色や汗のかき方、舌の色や脈を診て、違和感を見つけ、早期に病巣を発見することが出来る。

**部品: 現代医学の知識
使えるものは何でも使えるのが忍者であり、現代医学の方が有効で便利ならそちらを優先すべきという考え方が主流である。治るものが無知故に手遅れになるのは本末転倒で、その見極めをするために忍者医師となるには、現代医学も修める必要がある。

**部品: 低コスト低物理域
潜入先で足が着かないように山野で採れる材料やどこでも入手できる材料、自国から持ち出して保存のきく材料を利用して薬を作ることができる。結果的に低コストかつ低物理域ではかなり有用で、貧乏な世界忍者国にはよく合っている。

**部品: 忍者医師の修業
忍者医師は低コスト低物理域を目指してはいるが、医療に携わる者としてきちんと医学を修める必要がある。忍者になる為に6年かかると言わrているが、その上で世界忍者大学で医学について6年の勉強をし、卒業する必要がある。



*提出書式

大部品: 忍者医師 RD:8 評価値:5
-部品: 医は忍術
-部品: 現場で求められる医学知識
-部品: 忍術と東洋医学との親和性
-部品: 忍者の医学知識
-部品: 忍者の観察眼
-部品: 現代医学の知識
-部品: 低コスト低物理域
-部品: 忍者医師の修業


部品: 医は忍術
「医は“にんじゅつ”だからね」とある貧しい子供を助けてくれた医師の言葉。この子供は親の希望も有り忍者となったが、あの時の医師への憧れが消えず、改めて医療の道を目指すことにした。
医術と忍術を統合した、忍者医師の歴史の始まりである。

部品: 現場で求められる医学知識
元々、忍者は単独で潜入し、更に潜入先で正体が露見しないように病院にかかることも避けた方が良い。だが、歩兵である以上怪我も多い。忍者の為の医術の需要が増えてきたのである。

部品: 忍術と東洋医学との親和性
忍者は天候を予測したり、人心を見抜いたり、地の利を知る術を心得ている。
これらの術には気の流れを識ることも含まれており、東洋医学での気血水の流れを診ることと理論がよく似ている。

部品: 忍者の医学知識
忍者にも独自の医学知識が伝わっている。
秘伝の丸薬や保存食、毒薬や見張りを遠ざけるための眠り薬や下剤、敵地に投げ込む催涙剤を作成する知識があった。加えて、一瞬の暗殺や縄抜け。これらは人体構造を把握していないとできない。

部品: 忍者の観察眼
一を聞いて十を知る。細かい違和感に気付く。これが忍者の情報収集の基本である。
患者の顔色や汗のかき方、舌の色や脈を診て、違和感を見つけ、早期に病巣を発見することが出来る。

部品: 現代医学の知識
使えるものは何でも使えるのが忍者であり、現代医学の方が有効で便利ならそちらを優先すべきという考え方が主流である。治るものが無知故に手遅れになるのは本末転倒で、その見極めをするために忍者医師となるには、現代医学も修める必要がある。

部品: 低コスト低物理域
潜入先で足が着かないように山野で採れる材料やどこでも入手できる材料、自国から持ち出して保存のきく材料を利用して薬を作ることができる。結果的に低コストかつ低物理域ではかなり有用で、貧乏な世界忍者国にはよく合っている。

部品: 忍者医師の修業
忍者医師は低コスト低物理域を目指してはいるが、医療に携わる者としてきちんと医学を修める必要がある。忍者になる為に6年かかると言わrているが、その上で世界忍者大学で医学について6年の勉強をし、卒業する必要がある。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者医師",
"children":
[
{ "title": "医は忍術",
"description": "「医は“にんじゅつ”だからね」とある貧しい子供を助けてくれた医師の言葉。この子供は親の希望も有り忍者となったが、あの時の医師への憧れが消えず、改めて医療の道を目指すことにした。\n医術と忍術を統合した、忍者医師の歴史の始まりである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現場で求められる医学知識",
"description": "元々、忍者は単独で潜入し、更に潜入先で正体が露見しないように病院にかかることも避けた方が良い。だが、歩兵である以上怪我も多い。忍者の為の医術の需要が増えてきたのである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍術と東洋医学との親和性",
"description": "忍者は天候を予測したり、人心を見抜いたり、地の利を知る術を心得ている。\nこれらの術には気の流れを識ることも含まれており、東洋医学での気血水の流れを診ることと理論がよく似ている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者の医学知識",
"description": "忍者にも独自の医学知識が伝わっている。\n秘伝の丸薬や保存食、毒薬や見張りを遠ざけるための眠り薬や下剤、敵地に投げ込む催涙剤を作成する知識があった。加えて、一瞬の暗殺や縄抜け。これらは人体構造を把握していないとできない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者の観察眼",
"description": "一を聞いて十を知る。細かい違和感に気付く。これが忍者の情報収集の基本である。\n患者の顔色や汗のかき方、舌の色や脈を診て、違和感を見つけ、早期に病巣を発見することが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現代医学の知識",
"description": "使えるものは何でも使えるのが忍者であり、現代医学の方が有効で便利ならそちらを優先すべきという考え方が主流である。治るものが無知故に手遅れになるのは本末転倒で、その見極めをするために忍者医師となるには、現代医学も修める必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "低コスト低物理域",
"description": "潜入先で足が着かないように山野で採れる材料やどこでも入手できる材料、自国から持ち出して保存のきく材料を利用して薬を作ることができる。結果的に低コストかつ低物理域ではかなり有用で、貧乏な世界忍者国にはよく合っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者医師の修業",
"description": "忍者医師は低コスト低物理域を目指してはいるが、医療に携わる者としてきちんと医学を修める必要がある。忍者になる為に6年かかると言わrているが、その上で世界忍者大学で医学について6年の勉強をし、卒業する必要がある。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1123] [固定URL] 宅地建物取引士 投稿者:なかだい  投稿日:2017/07/29(Sat) 00:53:03

大部品: 宅地建物取引士 RD:4 評価値:3
-部品: 宅地建物取引士の資格
-部品: 不動産業法の知識
-部品: 民法の知識
-部品: 法令の制限に関する知識


部品: 宅地建物取引士の資格
土地、建物の商取引において売主と買主の間に立つ仲介者として、取引を安全に行うために必要な法令知識、商慣習を身に着けたものに与えられる資格。年1回の試験に合格すると資格取得できる。

部品: 不動産業法の知識
国が定めた不動産業法についての知識。報酬規程や、広告内容の制限、約定書類の内容まで多岐にわたる。本資格の根本をなす知識。

部品: 民法の知識
商取引において、トラブルが発生した場合の解決法として民法に定められた条文、判例でもって対応するべく、民法知識についても修学することが求められる。

部品: 法令の制限に関する知識
国の開発の方針によって、どのエリアに何の建物が建てられるかが決まっている場合が多い。その内容を一般消費者に伝えて、取引に思い違いが発生しないようにこの知識も求められる。




[
{ "title": "宅地建物取引士",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "宅地建物取引士の資格",
"description": "土地、建物の商取引において売主と買主の間に立つ仲介者として、取引を安全に行うために必要な法令知識、商慣習を身に着けたものに与えられる資格。年1回の試験に合格すると資格取得できる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "不動産業法の知識",
"description": "国が定めた不動産業法についての知識。報酬規程や、広告内容の制限、約定書類の内容まで多岐にわたる。本資格の根本をなす知識。",
"type": "parts"
},

{ "title": "民法の知識",
"description": "商取引において、トラブルが発生した場合の解決法として民法に定められた条文、判例でもって対応するべく、民法知識についても修学することが求められる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "法令の制限に関する知識",
"description": "国の開発の方針によって、どのエリアに何の建物が建てられるかが決まっている場合が多い。その内容を一般消費者に伝えて、取引に思い違いが発生しないようにこの知識も求められる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1126] [固定URL] 猫忍者 投稿者:ソーニャ  投稿日:2017/07/30(Sun) 01:41:42

アイドレス
【忍者猫】忍者猫:解説:猫士の忍者で様々な忍術を会得している。(部品8個と猫士の大部品から構成される。)
部品
【忍術の修行】忍術は一般の猫士が忍者学校にて修行を行う事によって7つの忍術を会得することが出来る。学校においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。
【忍び足】音を立てずに歩く忍者独特の歩法、相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だ。なお猫士の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い
【夜目】夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。
【気配を消す】敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。呼吸を整えて平常心で居ることが重要
【三回転着地】空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている
【大跳躍】助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。
【壁のぼり】壁に爪を立てて登る技術。
【聞き耳】耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。
大部品
【猫士】(部品点数不明)


[No.1170] [固定URL] 大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/08(Tue) 13:19:00

*部品構造

-大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
--部品: 世界忍者国での猫妖精
--部品: コパイロット能力
--部品: オペレート能力
--部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
--部品: 夜を守るもの



*部品定義

**部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

**部品: コパイロット能力
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

**部品: オペレート能力
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

**部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

**部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。



*提出書式

大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
-部品: 世界忍者国での猫妖精
-部品: コパイロット能力
-部品: オペレート能力
-部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
-部品: 夜を守るもの


部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

部品: コパイロット能力
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

部品: オペレート能力
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。




*インポート用定義データ


[
{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。\n時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。\n猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。\n昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA",
"id": 1895,
"part_type": "part",
"title": "世界忍者国での猫妖精"
},

{ "children": [],
"description": "猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。",
"id": 1896,
"part_type": "part",
"title": "コパイロット能力"
},

{ "children": [],
"description": "システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。",
"id": 1897,
"part_type": "part",
"title": "オペレート能力"
},

{ "children": [],
"description": "ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。",
"id": 1898,
"part_type": "part",
"title": "ひっかき、猫パンチ、猫キック"
},

{ "children": [],
"description": "猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。",
"id": 1899,
"part_type": "part",
"title": "夜を守るもの"
}
],
"created_at": "2017-08-14 15:34:25.460045",
"description": null,
"id": 1894,
"part_type": "group",
"title": "猫妖精(世界忍者国T20)",
"updated_at": "2017-08-14 15:34:25.460045",
"expanded": true
}
]


[No.1204] [固定URL] 大部品: 猫士(世界忍者国T20) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 02:37:09

*部品構造

-大部品: 猫士(世界忍者国T20) RD:19 評価値:7
--部品: 猫士とは
--部品: 猫士の選抜基準
--大部品: 忍者猫(T20) RD:12 評価値:6
---部品: 忍者猫とは
---部品: 忍者猫の種類
---部品: しっぽアンテナ
---大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:8 評価値:5
----部品: 忍者の里での基礎訓練
----部品: 忍び足
----部品: 気配を消す
----部品: 夜目強化
----部品: 三回転着地
----部品: 大跳躍
----部品: 壁のぼり
----部品: 聞き耳
---部品: 忍者猫の隠里
--大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
---部品: 世界忍者国での猫妖精
---部品: コパイロット能力
---部品: オペレート能力
---部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
---部品: 夜を守るもの



*部品定義

**部品: 猫士とは
少なくとも世界忍者国において、猫士とは、国に仕える特別な忍者猫であり、猫妖精である。かつては、国と特別な契約を結ぶことにより不死性を得て藩王以下プレイヤーキャラクターたちに寄り添っていたが、定命となった。なお、そのことを惜しむ声も多い。

**部品: 猫士の選抜基準
猫士は国に仕える国家公務員であり、プレイヤーキャラクターを直接補佐する立場となるため、定命となって幾分緩和されたとはいえ、その選抜基準は未だ厳しい。
幼少期からの成育管理が必要とされ、親族の経歴も考慮される。候補とされた多くのものが幼少期の段階でふるいにかけられ、人里にて猫妖精としての訓練を受ける。
その訓練をクリアして、最終的に残った者が身体的・知力的・思想的なチェックを受けて初めて猫士になれる。

**部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

**部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

**部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

**部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

**部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

**部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


**部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

**部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

**部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

**部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

**部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

**部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

**部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

**部品: コパイロット能力
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

**部品: オペレート能力
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

**部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

**部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。



*提出書式

大部品: 猫士(世界忍者国T20) RD:19 評価値:7
-部品: 猫士とは
-部品: 猫士の選抜基準
-大部品: 忍者猫(T20) RD:12 評価値:6
--部品: 忍者猫とは
--部品: 忍者猫の種類
--部品: しっぽアンテナ
--大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:8 評価値:5
---部品: 忍者の里での基礎訓練
---部品: 忍び足
---部品: 気配を消す
---部品: 夜目強化
---部品: 三回転着地
---部品: 大跳躍
---部品: 壁のぼり
---部品: 聞き耳
--部品: 忍者猫の隠里
-大部品: 猫妖精(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
--部品: 世界忍者国での猫妖精
--部品: コパイロット能力
--部品: オペレート能力
--部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
--部品: 夜を守るもの


部品: 猫士とは
少なくとも世界忍者国において、猫士とは、国に仕える特別な忍者猫であり、猫妖精である。かつては、国と特別な契約を結ぶことにより不死性を得て藩王以下プレイヤーキャラクターたちに寄り添っていたが、定命となった。なお、そのことを惜しむ声も多い。

部品: 猫士の選抜基準
猫士は国に仕える国家公務員であり、プレイヤーキャラクターを直接補佐する立場となるため、定命となって幾分緩和されたとはいえ、その選抜基準は未だ厳しい。
幼少期からの成育管理が必要とされ、親族の経歴も考慮される。候補とされた多くのものが幼少期の段階でふるいにかけられ、人里にて猫妖精としての訓練を受ける。
その訓練をクリアして、最終的に残った者が身体的・知力的・思想的なチェックを受けて初めて猫士になれる。

部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。

部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

部品: 世界忍者国での猫妖精
昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。
時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。
猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。
昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA

部品: コパイロット能力
猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。

部品: オペレート能力
システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。

部品: ひっかき、猫パンチ、猫キック
ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。

部品: 夜を守るもの
猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。




*インポート用定義データ


[
{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "少なくとも世界忍者国において、猫士とは、国に仕える特別な忍者猫であり、猫妖精である。かつては、国と特別な契約を結ぶことにより不死性を得て藩王以下プレイヤーキャラクターたちに寄り添っていたが、定命となった。なお、そのことを惜しむ声も多い。",
"id": 1942,
"part_type": "part",
"title": "猫士とは"
},

{ "children": [],
"description": "猫士は国に仕える国家公務員であり、プレイヤーキャラクターを直接補佐する立場となるため、定命となって幾分緩和されたとはいえ、その選抜基準は未だ厳しい。\n幼少期からの成育管理が必要とされ、親族の経歴も考慮される。候補とされた多くのものが幼少期の段階でふるいにかけられ、人里にて猫妖精としての訓練を受ける。\nその訓練をクリアして、最終的に残った者が身体的・知力的・思想的なチェックを受けて初めて猫士になれる。",
"id": 1943,
"part_type": "part",
"title": "猫士の選抜基準"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。\nより正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。",
"id": 1918,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫とは"
},

{ "children": [],
"description": "雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。 ",
"id": 1919,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫の種類"
},

{ "children": [],
"description": "昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。\n訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。",
"id": 1920,
"part_type": "part",
"title": "しっぽアンテナ"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。",
"id": 1922,
"part_type": "part",
"title": "忍者の里での基礎訓練"
},

{ "children": [],
"description": "音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。",
"id": 1923,
"part_type": "part",
"title": "忍び足"
},

{ "children": [],
"description": "敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。\n",
"id": 1924,
"part_type": "part",
"title": "気配を消す"
},

{ "children": [],
"description": "猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。",
"id": 1925,
"part_type": "part",
"title": "夜目強化"
},

{ "children": [],
"description": "空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。",
"id": 1926,
"part_type": "part",
"title": "三回転着地"
},

{ "children": [],
"description": "助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。",
"id": 1927,
"part_type": "part",
"title": "大跳躍"
},

{ "children": [],
"description": "壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。",
"id": 1928,
"part_type": "part",
"title": "壁のぼり"
},

{ "children": [],
"description": "猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。",
"id": 1929,
"part_type": "part",
"title": "聞き耳"
}
],
"description": null,
"id": 1921,
"part_type": "group",
"title": "猫忍術の基礎訓練6年"
},

{ "children": [],
"description": "そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。\n忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。\nもちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。",
"id": 1940,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫の隠里"
}
],
"description": null,
"id": 1917,
"part_type": "group",
"title": "忍者猫(T20)",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "昔々、世界忍者国の忍者はすべからく猫妖精でもあった、とは伝説が語る。\n時代が下り、人と猫を分けねばならぬ時代がくるとその記憶もすっかり忘れられ、一時期PCが猫妖精を纏う時の猫耳・猫尻尾は機械式のコスプレになるという変事もあった。\n猫妖精が忍者猫という種族として成立した今では、もはや人が猫妖精になる手段も失われた。\n昔々は、人も猫となり、猫耳を立て、猫尻尾をぴんと伸ばして冒険へ行ったものだと、アニメのEDに残る歌「しっぽアンテナ」だけがおとぎ話を伝える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%C7%A6%BC%D4%A1%DC%C7%AD%CD%C5%C0%BA",
"id": 1895,
"part_type": "part",
"title": "世界忍者国での猫妖精"
},

{ "children": [],
"description": "猫妖精はあらゆる乗り物(I=D,艦船など)にコパイロットとして搭乗することができる。このため、猫士の数が少なかった初期は特にPCの着用アイドレスとして活用されていた。",
"id": 1896,
"part_type": "part",
"title": "コパイロット能力"
},

{ "children": [],
"description": "システム2において、猫妖精はオペレート行為ができ、その評価は(外見+感覚)/2であった。ガンパレードマーチの瀬戸口がお耳の恋人とジョークを飛ばしていたが、作戦指示を受けるにあたって相手の魅力が高い方が嬉しいに決まっている。また、種々の機器データを読み取るには感覚が重要である。",
"id": 1897,
"part_type": "part",
"title": "オペレート能力"
},

{ "children": [],
"description": "ひっかき、猫パンチ、猫キック…はともかく、猫はこれでも肉食獣である。捉えた獲物は逃さないハンターである。ということで白兵戦は得意なのである。",
"id": 1898,
"part_type": "part",
"title": "ひっかき、猫パンチ、猫キック"
},

{ "children": [],
"description": "猫的な能力として夜行性で夜目が効く特性を持っている。ガンパレードマーチで猫がそうしていたように、猫は夜を守る生き物なのだ。",
"id": 1899,
"part_type": "part",
"title": "夜を守るもの"
}
],
"description": null,
"id": 1894,
"part_type": "group",
"title": "猫妖精(世界忍者国T20)"
}
],
"created_at": "2017-08-14 17:24:02.79948",
"description": null,
"id": 1941,
"part_type": "group",
"title": "猫士(世界忍者国T20)",
"updated_at": "2017-08-14 17:24:02.79948",
"expanded": true
}
]


[No.1195] [固定URL] ハンターキラウィッチ 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/14(Mon) 05:21:10

*部品構造

-大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
--大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
---部品: 有視界上の死角をなくす
---部品: 詠唱戦と回避運動の連携
---部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
--大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
---部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
---部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
---部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
---部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
---部品: 今日の天気はところにより蛇
---部品: 建造物はちょっと前にならあった
--大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
---部品: 強い光での幻惑
---部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
---部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
--大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
---部品: 人騎兵に関する知識
--大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
---部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
--大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
---部品: 飛行時間1500時間以上が必要
--大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
---部品: 風圧・空気圧から守る
---部品: 光の破壊光線
---部品: 爆炎の魔法
---部品: 呼吸魔法
---部品: ふにゃふにゃの魔法
---部品: コチコチの魔法
---部品: 蛇使いの魔法
--大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
---部品: 航空偵察訓練
---部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
---部品: 航空爆撃を行う訓練
---部品: 航空観測任務訓練
--大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
---大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
----部品: M24型柄付手榴弾
----部品: 対戦車用・収束手榴弾
---大部品: 銃 RD:3 評価値:2
----部品: 従来技術上のもの
----部品: モーゼルミリタリー
----部品: 銃床
--大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
---部品: 魔法でかんたんな料理
---部品: 魔法の力で配膳
---部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
---部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
---部品: ウィッチ式交渉術
---部品: 猫大好き



*部品定義

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。



*提出書式

大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
-大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
--部品: 有視界上の死角をなくす
--部品: 詠唱戦と回避運動の連携
--部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
--部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
--部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
--部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
--部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
--部品: 今日の天気はところにより蛇
--部品: 建造物はちょっと前にならあった
-大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
--部品: 強い光での幻惑
--部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
--部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
--部品: 人騎兵に関する知識
-大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
--部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
-大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
--部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
--部品: 風圧・空気圧から守る
--部品: 光の破壊光線
--部品: 爆炎の魔法
--部品: 呼吸魔法
--部品: ふにゃふにゃの魔法
--部品: コチコチの魔法
--部品: 蛇使いの魔法
-大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
--部品: 航空偵察訓練
--部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
--部品: 航空爆撃を行う訓練
--部品: 航空観測任務訓練
-大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
--大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
---部品: M24型柄付手榴弾
---部品: 対戦車用・収束手榴弾
--大部品: 銃 RD:3 評価値:2
---部品: 従来技術上のもの
---部品: モーゼルミリタリー
---部品: 銃床
-大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
--部品: 魔法でかんたんな料理
--部品: 魔法の力で配膳
--部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
--部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
--部品: ウィッチ式交渉術
--部品: 猫大好き


部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ハンターキラウィッチ",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "ツーマンセル",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "人騎兵パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "攻撃型魔法少女",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "着用制限",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "手榴弾",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "銃",
"part_type": "group",
"expanded": false
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの一日",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
]


[No.1072] [固定URL] 設問199 共和国各国はテックレベルに応じた施設として以下を設置できる。兵器工場、民間工場、学校、資源採掘所(農場や漁場でも良い) 病院、輸送施設 いずれも評価20まで爆発しない。独自のものを作るのは歓迎される。 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:22:05

作るものをまず決めなければ?


[No.1091] [固定URL] 独自施設メモ(世界忍者大学、銀行、中央銀行) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 03:36:11

資料としての世界忍者大学。
まあ、大学の前に初等教育の方を用意した方がいいかも知れぬ。

あと、よその国が取ってない施設として、銀行、中央銀行は作るべきかなとは。


[No.1095] [固定URL] 農地の部品アイデアはこちらへ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 23:21:05

具体的にはこんな感じを考えてるそう

[23:08:14] 濃紺: 農具、重機、畑(水田)、耕作に有利な地形風土、従業員、農法、あと土地改良
[23:08:48] 濃紺: で、作物によってさらに分かれるので
[23:09:09] 由羅 結城: おお
[23:09:19] 濃紺: まあ、適当でもバッティングはほぼないと思ってました
[23:11:11] 濃紺: 仮に5人優秀なのあつめても米とトウモロコシとベマーラでギブアップだとおもいます。
[23:11:49] 濃紺: まあ、この中から好きなの選んでください
[23:12:03] 由羅 結城: このなかってどれー
[23:12:26] 濃紺: 今の7項目
[23:12:47] 由羅 結城: 農具、重機、畑(水田)、耕作に有利な地形風土、従業員、農法、あと土地改良これ?
[23:13:11] 由羅 結城: これらを大部品としてその下を埋めてく感じ?
[23:13:37] 濃紺: はい。(スマホにもどってるんで反応悪くてもうしわけない)
[23:15:01] 由羅 結城: 畑(水田)の下にトウモロコシ、米、ベマーラ、かな、まずは
[23:15:14] 濃紺: むしろ
[23:15:39] 由羅 結城: それとも作物ごとの方がいい?
[23:15:42] 由羅 結城: それぞれ
[23:15:51] 濃紺: 作物の下に7項目の方がいいかなと
[23:16:01] 由羅 結城: そだねぇ
[23:16:12] 由羅 結城: じゃあ作物ごとにその7種で
[23:17:20] 由羅 結城: 農地ー{トウモロコシ畑、水田(米)、ベマーラ畑}かな、農地だから


[No.1305] [固定URL] 現状の部品状況と部品案募集 投稿者:濃紺  投稿日:2017/08/18(Fri) 23:08:43

とりあえず絶賛下書きなので部品構成の並べ方が雑なのは気にしないでください。
現状でRD47ほど、自力でも評価10は届きそうですが11を自力捻出は厳しい感じです。
部品案あればよろしくお願いします。特にトウモロコシやベマーラはすかすかなのであるとありがたいかも


食料生産地
-部品
位置:忍者の里にある湖の下流域にある。利水や平坦な土地の確保の面から基本的には水田
が最も川に近い。
-大部品:稲作
--大部品:水田
水田:穀物を育てるための農地の一種。水を張るための用水路が側面を走っている。取水口と排水口があり、それぞれ水の入出をふさげる様に蓋や板がある。水を入れない限りは基本的に乾いている。

畦畔:水田の外周部を畝のようにを盛り上げた部分、水を張った際に水が外に漏れないように土を盛り上げておく、どうしても水が漏れる場合は畦畔の内側に覆いをもうけることもある。


--大部品:栽培(稲作)
塩水選:塩水に種籾をつけ、種籾の選別を行う。塩水につけたときに沈んだ種籾にはより胚乳が詰まっており、発芽率や活着に優れるのでこれらを種籾とする。

苗作り:稲作では直接種を水田に蒔くことはまずない。まず5月初頭に苗代に種を蒔き、ある程度育成させてから苗を植える。気温の低いところでは苗の温度をあげるために黒いシートなどで覆いを掛ける。

田起こし:水田を堀上げ、土を細かく砕き乾かす。掘る深さはおよそ15cm、土を乾かすことで微生物による有機窒素の分解が促し、空気を含ませることで根の成長を促進させる。

代かき:田起こしで出来た水田の凹凸をならし水平にする作業。水平にしないとつかりすぎで稲が生育しなかったり、露出した土に雑草が生えたりする。

田植え:育てた苗を水田に植える作業、一般的には3〜4本を一株とし、15〜18cm間隔で筋状になるべくまっすぐに植える。

中干し:ある程度稲が生育してきたら一度水を抜いて乾かし水田にひび割れを入れる。土中の有毒ガスを抜き、酸素を補給して発根力を高める。ひび割れのしすぎに注意。

害虫対策:夏場、草食性の虫に襲われることがある。それらの対策として周囲のイネ科の植物などの類似する植物を刈り取ることで接近を遅らせたり、食虫系の虫の保護や、人間や稲に害のない農薬などを使用して対策する。

稲刈り:成熟した稲穂を刈り取る作業。刈り取る時期が重要で、早すぎれば収穫量は少なく、遅すぎれば熟れすぎて品質や食味が落ちる。刈り取る位置は田面から5〜6cm程上。

脱穀、乾燥:稲を乾燥させることで長く貯蔵出来るようにする。急激に乾燥すると胴割れや砕米が増加し、品質や食味が低下する。脱穀は収穫した稲から籾を分離する作業のこと。脱穀と乾燥の順番は機械か手作業かによって変わる。


--大部品:土作り



--大部品:にゃんばいん
にゃんばいん:遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。

換装:1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。

本体:にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。

瞑想通信機構:瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいん頭の部分に入っている生木を受信装置とする。

PTO:エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とするロータリーを意識して本体後部にある。


---大部品:耕耘アタッチメント
耕耘アタッチメント:土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。

ロータリー:回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。

外装:爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。


---大部品:田植えアタッチメント
田植え機能:機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。

マット苗:育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。

植え付けアーム:苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。

---大部品:刈り取りアタッチメント
アタッチメント構成:穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。

刈り取り部:刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。

取り込み部:刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。

脱穀部位:取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。


---大部品:籾乾燥機
籾乾燥機:


---大部品:籾すり機



---大部品:精米機



--大部品:農具
農具:昔から農業に使用される道具、農業機械登場後も機械が入れないような狭いところや、わざわざ機械を持ち出すまでもない小さなやり残しの処理、機会故障時の応急処置的な使用などの機会がある。

鎌:草刈りの他にも稲作では収穫の際に使用する、一般的には刃がなめらかな弧を描いているものが多いが、近年は刃先をギザギザにすることで滑らず力を逃がさず刈ることが出来る物もある。

柄振:土の表面を人の手で丁寧にならす道具。主に代かきの際に使われる。見た目はグラウンド整備などで使われるトンボにそっくりで、水田の隅などは機械でやった場合上手くないときれいにならないこともあり、以外と出番はある。


-大部品:ベマーラ作り
大部品:果樹園
果樹園:果樹を栽培する農地の一種。食料を生産するための樹木や潅木を植え、手を入れ、維持されている。多くの果樹園では果樹園では商業的栽培の為の果物や堅果(ナッツ類)のなる果樹で構成されている。

整然と並んだ木:多くの果樹園では木が整然と並べられている。均等に日光や養分を行き渡らせ、安定した質と量の果実を得るための措置である。

業務用井戸:散水用の水を確保するために井戸を設置している。地下70mから水をくみ上げる、災害に強く、渇水の影響もあまり受けない。

ベマーラの木:ベマーラがなる木。世界忍者国には古くから存在し、稲やトウモロコシの栽培が始まる以前から実を栽培、食されてきた。なお、木本体はスモークチップとして使うことも出来る。

大部品:ベマーラ栽培
植え付け:植え穴を直径、深さ60cm程度の穴を堀り、堀上げた土に腐葉土を2〜3割ほど混ぜ合わせ、植え穴の半分から2/3程の土を埋め戻してから苗を植える。植え付けた後に苗木を60cm程で切り詰め、支柱を立てる。

整枝・剪定:日光が枝の奥まで入るように枝を落として木の形を整える作業。奥が深く、枝に十分に日光が当たること、作業のしやすさ、農薬のかかりやすさ、樹勢と剪定のバランス、収量などを考慮しながら切っていく。

花摘み:優位な花だけを残し他を落とすことでより栄養価の高い果実になる。開花直前から開花時期にかけて行う。天候不良や結実不良を考慮して少し多めに残すことが安定した収穫を確保するコツ。

袋かけ:果実を病害虫の被害から守るために袋をかけて2ヶ月程度保護する。保護以外にも着色をよくする効果があり、見栄えがよくなるメリットがある。

葉とり、玉回し:ベマーラの実全体に太陽が当たって、色がきれいにつくようにする作業。葉とりは実に日陰を作る葉を数回に分けて摘み取る作業。玉回しは果実を回転させまんべんなく太陽を当てる作業

反射シートの敷設:太陽の光が当たることで果実内で糖が生成され、色がつくため、陽光を少しでも多く当てるべく地面に反射性の白いシートを果樹の下の地面に張る。

収果作業:7〜8キロほど入るカゴを持ち、熟し具合を見ながら一つ一つ摘み取る。取る際は特に道具を使わず手で実を回しながら下から上に持ち上げるようにするとポロりと取れる。
カゴ:ベマーラが7〜8kg程はいるカゴ。肩掛け用の長い紐がついている果実を入れやすいように口は広く、重さで下の果実がつぶれたりしないように底は平らになっている。

剪定バサミ:主に木の枝を切るためのはさみ。通常のハサミと違いバネが入っており、切った後に手を離す、あるいは力を緩めると勝手に開く、安全のためなどの理由で閉じたままにしたいときは柄にあるストッパー(輪っかになった紐)を反対側の柄に引っかけることで開きを抑え、閉じたままに出来る。


-大部品:トウモロコシ
大部品:畑
畑:麦や陸稲などの穀物、または野菜、豆、芋、果樹などを栽培するために耕され、区画された農地。水田に対して水の張らないものをさす。

大部品:トウモロコシ栽培
種の蒔き方:株ごとの間を30cm、筋の間を50cm程離して二筋づつ種を植える、一箇所にに付き3、4粒を植える。植えたあとは発芽するまで土が乾かないようにこまめに水をやる。
発芽まで:敷き藁をすることで土の乾燥の乾燥を防ぎ、野鳥よく種を食べられるのでそれを防ぐために防鳥ネットなどの対策を行う。

間引き作業:苗の草丈が15cmで本葉が5〜6枚になった時に育ちの良い株を一本だけ残して他は間引く。間引く際には茎の部分からではなく根の部分から切り取る。

水やり:トウモロコシは乾燥に弱い。なので栽培期間中は用土が乾いたらすぐに水をやる必要がある。ただしやり過ぎルと根の発達に影響が出るため、回数よりも一度にやる量を多くすることが重要。

収穫方法:トウモロコシは気象条件によって適期が変化する。絹糸が茶色になったら試し取りをして皮をめくり、先端の粒が丸みを帯びていたら収穫適期。実をしっかり握って豪快にもぎ取る。


[No.1096] [固定URL] 食糧加工工場群(民間工場) まだ途中 投稿者:凍矢  投稿日:2017/07/26(Wed) 23:24:34

*部品構造

-大部品: 食糧加工工場群 RD:40 評価値:9
--大部品: 清涼飲料部門 RD:9 評価値:5
---部品: 原料洗浄
---部品: 原料加工
---部品: 第1次ろ過
---部品: 加熱処理
---部品: 搾汁
---部品: 飲料加工
---部品: 殺菌処理
---部品: 密封処理
---部品: 検品
--大部品: 果実酒類部門 RD:11 評価値:5
---部品: 原料洗浄
---部品: 原料加工
---部品: 搾汁
---部品: 1次発酵
---部品: 分離
---部品: 澱引き、澱絞り
---部品: 仕込み、2次発酵
---部品: 熟成期間
---部品: 低温処理、濾過
---部品: 密封処理
---部品: 検品
--大部品: トウモロコシ加工部門 RD:10 評価値:5
---大部品: 缶詰加工部署 RD:5 評価値:3
----部品: 皮むき
----部品: 洗浄
----部品: 粒の取得
----部品: 浮遊選別
----部品: 水け取り
---大部品: 缶詰加工部署 RD:3 評価値:2
----部品: 湯通し
----部品: 調味液投下
----部品: 充填&密封
---大部品: 製粉部門 RD:2 評価値:1
----部品: 乾燥
----部品: 粉砕
--大部品: 飲料系加工機械 RD:5 評価値:3
---部品: 洗浄曹
---部品: 除梗粉砕機
---部品: 原料加工曹
---部品: 低温処理室
---部品: 封入機
--大部品: 穀物加工機械 RD:5 評価値:3
---部品: 穀物粉砕機
---部品: トウモロコシ皮むき器
---部品: トウモロコシカッター
---部品: 缶詰機
---部品: 水け取り器



*部品定義

**部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

**部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行います。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化があるため、各工場によって粉砕率が異なります。

**部品: 第1次ろ過
本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除きます。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多いですが、種や皮によって味が大きく変わるものの場合に行われます。

**部品: 加熱処理
本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工します。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われます。

**部品: 搾汁
本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。

**部品: 飲料加工
本工程では、飲料として加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行います。

**部品: 殺菌処理
本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。

**部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

**部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

**部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

**部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行います。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化があるため、各工場によって粉砕率が異なります。

**部品: 搾汁
本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。

**部品: 1次発酵
本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させます。このさい温度は17〜30度ほどに保ち発酵を促します。

**部品: 分離
本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除します。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なります。

**部品: 澱引き、澱絞り
本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させます。こうすることで無駄なく酒を造ることができます。

**部品: 仕込み、2次発酵
本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させます。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中に亜硫酸などが生成されることもある。

**部品: 熟成期間
本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要します。

**部品: 低温処理、濾過
本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とします。これ以後は酒として問題なく飲むことができるようになります。

**部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

**部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

**部品: 皮むき
本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除きます。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用されます。

**部品: 洗浄
本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗浄水を上から一定の圧力でかけ、洗い流します。

**部品: 粒の取得
本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ芯と粒を分けます。芯は一部出汁とりなどに使われることもありますが、肥料となります。

**部品: 浮遊選別
本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別します。

**部品: 水け取り
本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け水けを飛ばします。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除きます。

**部品: 湯通し
本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程となります。本工程を経て奇麗な黄色となり、また柔らかくなることで食用に向きます。

**部品: 調味液投下
本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれます。先に入れることで味が均等につくようになります。

**部品: 充填&密封
本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填します。その後すぐさま蓋をすることで密封します。缶詰作業の最終段階となります。

**部品: 乾燥
本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させます。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となります。

**部品: 粉砕
本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工します。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていきます。

**部品: 洗浄曹
大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。

**部品: 除梗粉砕機
原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。

**部品: 原料加工曹
果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。

**部品: 低温処理室
原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。

**部品: 封入機
実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。

**部品: 穀物粉砕機
乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。

**部品: トウモロコシ皮むき器
読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。

**部品: トウモロコシカッター
トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。

**部品: 缶詰機
缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。

**部品: 水け取り器
上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出甲から出てくる。



*提出書式

大部品: 食糧加工工場群 RD:40 評価値:9
-大部品: 清涼飲料部門 RD:9 評価値:5
--部品: 原料洗浄
--部品: 原料加工
--部品: 第1次ろ過
--部品: 加熱処理
--部品: 搾汁
--部品: 飲料加工
--部品: 殺菌処理
--部品: 密封処理
--部品: 検品
-大部品: 果実酒類部門 RD:11 評価値:5
--部品: 原料洗浄
--部品: 原料加工
--部品: 搾汁
--部品: 1次発酵
--部品: 分離
--部品: 澱引き、澱絞り
--部品: 仕込み、2次発酵
--部品: 熟成期間
--部品: 低温処理、濾過
--部品: 密封処理
--部品: 検品
-大部品: トウモロコシ加工部門 RD:10 評価値:5
--大部品: 缶詰加工部署 RD:5 評価値:3
---部品: 皮むき
---部品: 洗浄
---部品: 粒の取得
---部品: 浮遊選別
---部品: 水け取り
--大部品: 缶詰加工部署 RD:3 評価値:2
---部品: 湯通し
---部品: 調味液投下
---部品: 充填&密封
--大部品: 製粉部門 RD:2 評価値:1
---部品: 乾燥
---部品: 粉砕
-大部品: 飲料系加工機械 RD:5 評価値:3
--部品: 洗浄曹
--部品: 除梗粉砕機
--部品: 原料加工曹
--部品: 低温処理室
--部品: 封入機
-大部品: 穀物加工機械 RD:5 評価値:3
--部品: 穀物粉砕機
--部品: トウモロコシ皮むき器
--部品: トウモロコシカッター
--部品: 缶詰機
--部品: 水け取り器


部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行います。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化があるため、各工場によって粉砕率が異なります。

部品: 第1次ろ過
本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除きます。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多いですが、種や皮によって味が大きく変わるものの場合に行われます。

部品: 加熱処理
本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工します。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われます。

部品: 搾汁
本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。

部品: 飲料加工
本工程では、飲料として加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行います。

部品: 殺菌処理
本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。

部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

部品: 原料洗浄
本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。

部品: 原料加工
本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行います。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化があるため、各工場によって粉砕率が異なります。

部品: 搾汁
本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。

部品: 1次発酵
本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させます。このさい温度は17〜30度ほどに保ち発酵を促します。

部品: 分離
本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除します。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なります。

部品: 澱引き、澱絞り
本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させます。こうすることで無駄なく酒を造ることができます。

部品: 仕込み、2次発酵
本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させます。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中に亜硫酸などが生成されることもある。

部品: 熟成期間
本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要します。

部品: 低温処理、濾過
本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とします。これ以後は酒として問題なく飲むことができるようになります。

部品: 密封処理
本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。

部品: 検品
本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。

部品: 皮むき
本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除きます。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用されます。

部品: 洗浄
本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗浄水を上から一定の圧力でかけ、洗い流します。

部品: 粒の取得
本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ芯と粒を分けます。芯は一部出汁とりなどに使われることもありますが、肥料となります。

部品: 浮遊選別
本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別します。

部品: 水け取り
本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け水けを飛ばします。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除きます。

部品: 湯通し
本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程となります。本工程を経て奇麗な黄色となり、また柔らかくなることで食用に向きます。

部品: 調味液投下
本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれます。先に入れることで味が均等につくようになります。

部品: 充填&密封
本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填します。その後すぐさま蓋をすることで密封します。缶詰作業の最終段階となります。

部品: 乾燥
本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させます。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となります。

部品: 粉砕
本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工します。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていきます。

部品: 洗浄曹
大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。

部品: 除梗粉砕機
原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。

部品: 原料加工曹
果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。

部品: 低温処理室
原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。

部品: 封入機
実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。

部品: 穀物粉砕機
乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。

部品: トウモロコシ皮むき器
読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。

部品: トウモロコシカッター
トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。

部品: 缶詰機
缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。

部品: 水け取り器
上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出甲から出てくる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "食糧加工工場群",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "清涼飲料部門",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "原料洗浄",
"description": "本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "原料加工",
"description": "本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行います。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化があるため、各工場によって粉砕率が異なります。",
"type": "parts"
},

{ "title": "第1次ろ過",
"description": "本工程では、前工程で粉砕されたものから種や皮などの不要物を取り除きます。飲料の種類によってはこの工程は行われないことも多いですが、種や皮によって味が大きく変わるものの場合に行われます。",
"type": "parts"
},

{ "title": "加熱処理",
"description": "本工程では、前工程において粉砕もしくはろ過済みの原料を加熱加工します。これにより味以外にも殺菌効果も得られるため、各商品によって加熱温度の調整が行われます。",
"type": "parts"
},

{ "title": "搾汁",
"description": "本工程では、飲料としての搾汁を行う。この工程は生産される商品によっては加熱処理よりも先に行われることもある。原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。",
"type": "parts"
},

{ "title": "飲料加工",
"description": "本工程では、飲料として加工を行う。生産される商品によってはこの工程で水や別飲料と混ぜることで飲料としての最終加工を行います。",
"type": "parts"
},

{ "title": "殺菌処理",
"description": "本工程では、食品衛生上の問題で加熱殺菌を行う。加熱処理とは違い、一定時間80度以上にする必要がある。味への影響を鑑み、沸騰しないよう気を付ける必要がある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "密封処理",
"description": "本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "検品",
"description": "本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "果実酒類部門",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "原料洗浄",
"description": "本工程では、原料の水洗いを行う。原料は産地から送られてきたものを洗浄用の水が張られた洗浄曹に投入、その後緩やかにかき混ぜられ、表面についた泥やほこりなどを洗い流す。一定時間後に水を放出し完了となる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "原料加工",
"description": "本工程では、原料を原料加工曹に投下し、原料に対して除梗及び粉砕を行います。この作業の粉砕工程において、原料をどの程度まで粉砕するかによって、味に変化があるため、各工場によって粉砕率が異なります。",
"type": "parts"
},

{ "title": "搾汁",
"description": "本工程では、原料加工曹に上部から圧力をかけ、濾し機を通すことで飲料曹へと果汁が移動する。一部果肉や皮、種をどの程度残すかで色に大きな差が出る。",
"type": "parts"
},

{ "title": "1次発酵",
"description": "本工程では、前工程で粉砕されたものに培養酵母を添加し、発酵させます。このさい温度は17〜30度ほどに保ち発酵を促します。",
"type": "parts"
},

{ "title": "分離",
"description": "本工程では、前工程で発酵させた酒から皮や種を分離、排除します。本工程を行うタイミングによって酒の色や味、成分に差が出るため各商品によって作業タイミングが異なります。",
"type": "parts"
},

{ "title": "澱引き、澱絞り",
"description": "本工程では、前工程で発酵させた酒から沈殿した澱を分離し、その澱に含まれる酒を搾汁機にかけ完全に分離させます。こうすることで無駄なく酒を造ることができます。",
"type": "parts"
},

{ "title": "仕込み、2次発酵",
"description": "本工程では、有害な微生物の繁殖を抑制するために亜硫酸などを添加し、発酵させます。製法によっては亜硫酸などを用いなくとも発酵中に亜硫酸などが生成されることもある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "熟成期間",
"description": "本工程では、特別な容器に格納し酒が熟成するまで待ちます。容器に使う樽や、桶の種類によって酒質に影響が出るため、商品によって容器が異なります。およそ1年の時間を要します。",
"type": "parts"
},

{ "title": "低温処理、濾過",
"description": "本工程では、品質の安定のために極低温で数日間貯蔵し、その後濾過を行うことで最終加工とします。これ以後は酒として問題なく飲むことができるようになります。",
"type": "parts"
},

{ "title": "密封処理",
"description": "本工程では、容器に密封し、販売可能な形にする。商品によって保存容器が異なるため、商品ごとに密封用の装置が必要となる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "検品",
"description": "本工程では、最終チェックとなる検品を行う。容器の傷の有無の確認や、飲料の変色、沈殿物の確認などを行う。この検品を乗り越えた製品のみが商品として出荷されていく。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "トウモロコシ加工部門",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "缶詰加工部署",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "皮むき",
"description": "本工程では、皮むき器に入れトウモロコシの皮及びひげを取り除きます。取り除かれた皮及びひげは肥料として使用されます。",
"type": "parts"
},

{ "title": "洗浄",
"description": "本工程では、皮をむいたトウモロコシの水洗いを行う。内部に入った泥や小さな虫、皮やひげのくずなどを洗浄水を上から一定の圧力でかけ、洗い流します。",
"type": "parts"
},

{ "title": "粒の取得",
"description": "本工程では、洗浄されたトウモロコシを専用のトウモロコシカッターにかけ芯と粒を分けます。芯は一部出汁とりなどに使われることもありますが、肥料となります。",
"type": "parts"
},

{ "title": "浮遊選別",
"description": "本工程では、前工程で基本的には粒だけとなったトウモロコシを選別曹に流し込み浮いてきた小さな粒や皮のくずなどと選別します。",
"type": "parts"
},

{ "title": "水け取り",
"description": "本工程では、前工程で選別した粒に風を吹き付け水けを飛ばします。乾燥しないよう上から一定の圧力で風を送ることで粒についた水を取り除きます。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "缶詰加工部署",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "湯通し",
"description": "本工程では粒だけとなったトウモロコシを茹でる工程となります。本工程を経て奇麗な黄色となり、また柔らかくなることで食用に向きます。",
"type": "parts"
},

{ "title": "調味液投下",
"description": "本工程では、トウモロコシを封入する容器に砂糖と塩と水をいれます。先に入れることで味が均等につくようになります。",
"type": "parts"
},

{ "title": "充填&密封",
"description": "本工程では、調味液入りの缶にトウモロコシの粒を充填します。その後すぐさま蓋をすることで密封します。缶詰作業の最終段階となります。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "製粉部門",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "乾燥",
"description": "本工程では粒だけとなったトウモロコシを乾燥させます。トレイに並べ乾燥機に投入することで固く小さな粒となります。",
"type": "parts"
},

{ "title": "粉砕",
"description": "本工程では、乾燥したトウモロコシを粉砕し粉状に加工します。穀物粉砕機に乾燥したトウモロコシを投入し粉上になるまで砕き、粉状になったトウモロコシをそのまま袋に詰めていきます。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "飲料系加工機械",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "洗浄曹",
"description": "大きなタンク状の容器の中に回転棒が存在するつくりとなっている。洗浄用の水と原料を投入後ゆっくりと回転棒を回すことで泥やほこりなどを洗い流す。",
"type": "parts"
},

{ "title": "除梗粉砕機",
"description": "原料となる果実の除梗を行う装置。本機械により果実のみが摘出でき、不要な果梗はそのご肥料として使用するためまとめて排出される。",
"type": "parts"
},

{ "title": "原料加工曹",
"description": "果実の粉砕機や搾汁機にかける際に原料を入れておくタンク状の容器。下に濾し機となる網目のついたものとなっており蓋と下部パーツを外すことで搾汁機にセットし使用できる。加熱や低温環境への保存もこの容器で行う。",
"type": "parts"
},

{ "title": "低温処理室",
"description": "原料加工曹を置いておき低温処理を行うための部屋。温度調整によりー15度まで室内の気温を下げることができる。製氷室や冷凍庫などとしても使える。",
"type": "parts"
},

{ "title": "封入機",
"description": "実際に出来上がった飲料を封入する機械。ボトルを支える基部と上から飲料を投入、蓋をすることができる。一日にボトル1000本ほどを入れることができる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "穀物加工機械",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "穀物粉砕機",
"description": "乾燥した穀物を粉状にする機械。石臼状になったプレス機部分に乾燥した穀物を流し込みモーターで回転させることで粉状にすることができる。緊急時などはモーターの代わりに手動でも回せないことはない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "トウモロコシ皮むき器",
"description": "読んで字のごとくトウモロコシの皮とひげを取り除く機械。前進するゴムベルトの横から挟むようにゴムベルトを回すことで引っかかった皮やひげのみが引きちぎられる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "トウモロコシカッター",
"description": "トウモロコシの粒だけを切り出し芯から取り除く機械。筒状のカッターの中に中心からトウモロコシを突っ込むことにより粒のみが取れる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "缶詰機",
"description": "缶詰の缶に調味液を注入、封入物の投下、蓋をし密封することのできる缶詰生産機。調味液と封入物によっていろいろ缶詰めにできるが液状のもの、小さい粒のようなものに限るためパンの缶詰などは作れない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "水け取り器",
"description": "上部から風を送り粒の表面についた水滴を飛ばす機械。投入口から濡れたトウモロコシを入れ内部で装置下部にある排出口に向けて転がしつつ上部から風を当て水滴を飛ばした終わったトウモロコシが排出甲から出てくる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1104] [固定URL] Re: 清涼飲料加工工場従業員 投稿者:キルケ  投稿日:2017/07/27(Thu) 01:56:59

*部品構造

-大部品: Root RD:11 評価値:5
--大部品: 清涼飲料加工工場従業員 RD:8 評価値:5
---部品: 柄長 翔
---部品: 玄鳥 一輝
---部品: 五位鷺 大伍
---部品: 長元坊 駿
---部品: 差羽 みつき
---部品: 日雀 藍子
---部品: 水薙鳥 アミ
---部品: 子鷺 祐也
--大部品: 清涼飲料加工工場の事務 RD:3 評価値:2
---部品: 斉藤 あとり
---部品: 緑川 うずら
---部品: 水見 あひる



*部品定義

**部品: 柄長 翔
清涼飲料加工工場の従業員。30歳。主に原料洗浄、加工の工程を行っている。背が高く中々イケメンだが不器用で口下手なので女性にはモテない。仕事に関しては真面目。

**部品: 玄鳥 一輝
清涼飲料加工工場の従業員。27歳。主にろ過作業、加熱処理の工程を行っている。陽気で明るい性格。実は子持ちのお父さんである。

**部品: 五位鷺 大伍
清涼飲料加工工場の従業員。21歳。入りたての新人。主に搾乳、飲料加工の工程を行っている。家では猫を飼っている。

**部品: 長元坊 駿
清涼飲料加工工場の従業員。32歳。主に殺菌処理、密封処理の工程を行っている。2児のお父さんで愛妻家。

**部品: 差羽 みつき
清涼飲料加工工場の従業員。主に検品を担当している。25歳の女性。几帳面で細かいことによく気がつく性格。

**部品: 日雀 藍子
清涼飲料加工工場の従業員。主に検品を担当している。29歳。見た目は清楚な雰囲気だが美形好きでミーハーな一面がある。

**部品: 水薙鳥 アミ
清涼飲料加工工場の従業員。検品担当。21歳。今時の女の子という感じの女性だが、仕事に関してはいたって真面目。

**部品: 子鷺 祐也
清涼飲料加工工場の従業員。37歳。主に原材料洗浄を行っている。元は傭兵だったが足を怪我して転職した。目の上にも傷がある。性格はとても優しい。

**部品: 斉藤 あとり
清涼飲料加工工場の事務員。34歳。バリバリ働く事務の達人で気が強い。主に経理業務を見ている。シングルマザー。

**部品: 緑川 うずら
清涼飲料加工工場の事務員。24歳。主に総務まわりを見ている。細かく几帳面な性格だが突然の事態には慌てがちでよく彩先に落ち着くよう言われている。

**部品: 水見 あひる
清涼飲料加工工場の事務員。主に人事を見ている。28歳。いつもひっつめ髪で縁の太い眼鏡をかけているが外すとなかなかの美人である。



*提出書式

大部品: Root RD:11 評価値:5
-大部品: 清涼飲料加工工場従業員 RD:8 評価値:5
--部品: 柄長 翔
--部品: 玄鳥 一輝
--部品: 五位鷺 大伍
--部品: 長元坊 駿
--部品: 差羽 みつき
--部品: 日雀 藍子
--部品: 水薙鳥 アミ
--部品: 子鷺 祐也
-大部品: 清涼飲料加工工場の事務 RD:3 評価値:2
--部品: 斉藤 あとり
--部品: 緑川 うずら
--部品: 水見 あひる


部品: 柄長 翔
清涼飲料加工工場の従業員。30歳。主に原料洗浄、加工の工程を行っている。背が高く中々イケメンだが不器用で口下手なので女性にはモテない。仕事に関しては真面目。

部品: 玄鳥 一輝
清涼飲料加工工場の従業員。27歳。主にろ過作業、加熱処理の工程を行っている。陽気で明るい性格。実は子持ちのお父さんである。

部品: 五位鷺 大伍
清涼飲料加工工場の従業員。21歳。入りたての新人。主に搾乳、飲料加工の工程を行っている。家では猫を飼っている。

部品: 長元坊 駿
清涼飲料加工工場の従業員。32歳。主に殺菌処理、密封処理の工程を行っている。2児のお父さんで愛妻家。

部品: 差羽 みつき
清涼飲料加工工場の従業員。主に検品を担当している。25歳の女性。几帳面で細かいことによく気がつく性格。

部品: 日雀 藍子
清涼飲料加工工場の従業員。主に検品を担当している。29歳。見た目は清楚な雰囲気だが美形好きでミーハーな一面がある。

部品: 水薙鳥 アミ
清涼飲料加工工場の従業員。検品担当。21歳。今時の女の子という感じの女性だが、仕事に関してはいたって真面目。

部品: 子鷺 祐也
清涼飲料加工工場の従業員。37歳。主に原材料洗浄を行っている。元は傭兵だったが足を怪我して転職した。目の上にも傷がある。性格はとても優しい。

部品: 斉藤 あとり
清涼飲料加工工場の事務員。34歳。バリバリ働く事務の達人で気が強い。主に経理業務を見ている。シングルマザー。

部品: 緑川 うずら
清涼飲料加工工場の事務員。24歳。主に総務まわりを見ている。細かく几帳面な性格だが突然の事態には慌てがちでよく彩先に落ち着くよう言われている。

部品: 水見 あひる
清涼飲料加工工場の事務員。主に人事を見ている。28歳。いつもひっつめ髪で縁の太い眼鏡をかけているが外すとなかなかの美人である。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "清涼飲料加工工場従業員",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "柄長 翔",
"description": "清涼飲料加工工場の従業員。30歳。主に原料洗浄、加工の工程を行っている。背が高く中々イケメンだが不器用で口下手なので女性にはモテない。仕事に関しては真面目。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "玄鳥 一輝",
"description": "清涼飲料加工工場の従業員。27歳。主にろ過作業、加熱処理の工程を行っている。陽気で明るい性格。実は子持ちのお父さんである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "五位鷺 大伍",
"description": "清涼飲料加工工場の従業員。21歳。入りたての新人。主に搾乳、飲料加工の工程を行っている。家では猫を飼っている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "長元坊 駿",
"description": "清涼飲料加工工場の従業員。32歳。主に殺菌処理、密封処理の工程を行っている。2児のお父さんで愛妻家。",
"type": "parts"
},

{ "title": "差羽 みつき",
"description": "清涼飲料加工工場の従業員。主に検品を担当している。25歳の女性。几帳面で細かいことによく気がつく性格。",
"type": "parts"
},

{ "title": "日雀 藍子",
"description": "清涼飲料加工工場の従業員。主に検品を担当している。29歳。見た目は清楚な雰囲気だが美形好きでミーハーな一面がある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "水薙鳥 アミ",
"description": "清涼飲料加工工場の従業員。検品担当。21歳。今時の女の子という感じの女性だが、仕事に関してはいたって真面目。",
"type": "parts"
},

{ "title": "子鷺 祐也",
"description": "清涼飲料加工工場の従業員。37歳。主に原材料洗浄を行っている。元は傭兵だったが足を怪我して転職した。目の上にも傷がある。性格はとても優しい。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "清涼飲料加工工場の事務",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "斉藤 あとり",
"description": "清涼飲料加工工場の事務員。34歳。バリバリ働く事務の達人で気が強い。主に経理業務を見ている。シングルマザー。",
"type": "parts"
},

{ "title": "緑川 うずら",
"description": "清涼飲料加工工場の事務員。24歳。主に総務まわりを見ている。細かく几帳面な性格だが突然の事態には慌てがちでよく彩先に落ち着くよう言われている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "水見 あひる",
"description": "清涼飲料加工工場の事務員。主に人事を見ている。28歳。いつもひっつめ髪で縁の太い眼鏡をかけているが外すとなかなかの美人である。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1098] [固定URL] 兵器工場部品アイデアはこちらへ 投稿者:濃紺  投稿日:2017/07/26(Wed) 23:55:06

とりあえず大まかに
工程
仕様重機(製造機械含む)
作業員
組織(法律とかルールとかもここへ)
倉庫
で各々好きなところから作って投稿してください


[No.1148] [固定URL] 忍者刀工場 投稿者:キルケ  投稿日:2017/08/03(Thu) 14:20:54

*部品構造

-大部品: 忍者刀生産工場 RD:66 評価値:10
--大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
---部品: 忍者刀とは(設定)
---部品: 材料
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 仕様用途
---部品: 鞘の構造
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 正当な忍者刀
---部品: 鞘
---部品: 鍔
---部品: 変形
---部品: 製錬技術
---部品: 鐺
---部品: 軽量化
--大部品: 生産工程 RD:18 評価値:7
---部品: 玉鋼
---部品: 卸鉄
---部品: 小割り
---部品: テコ棒とテコ台を作る
---部品: 積み重ね
---部品: 積み沸かし
---部品: 鍛錬
---部品: 造り込み
---部品: 素延べ
---部品: 水打ち
---部品: 火造り
---部品: 切先つくり
---部品: 焼き入れ
---部品: 合い取り
---部品: 茎仕立てと銘切り
---部品: 検査
---部品: 包装
---部品: 運搬
--大部品: 組織 RD:13 評価値:6
---部品: 工場長
---大部品: 管理部 RD:5 評価値:3
----部品: 経理
----部品: 人事
----部品: 総務
----部品: 法務
----部品: 正社員
---部品: 製品開発部
---大部品: 製造部 RD:6 評価値:4
----大部品: 事務 RD:3 評価値:2
-----部品: 先輩からの指導
-----部品: 仕事内容
-----部品: 事務員
----大部品: 作業員 RD:3 評価値:2
-----部品: 求人対象
-----部品: 研修指導
-----部品: ベテラン忍者刀職人
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇
--大部品: 安全管理 RD:2 評価値:1
---部品: セキュリティ
---部品: 災害対策



*部品定義

**部品: 忍者刀とは(設定)
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を咥えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。


**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは"世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀"であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、"正統な忍者刀"と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を咥えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた


**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 玉鋼
世界忍者国産の砂鉄を溶鉱炉で生成し、玉鋼を作る。これには人狼領地で発達したたたら製鉄の技法を使っている。

**部品: 卸鉄
材料によって脱炭・吸炭させ、刀に適した炭素量に調整する。加減を間違えば吸炭し過ぎて銑鉄にしてしまったりするため、成功させるにはかなりの経験が必要。


**部品: 小割り
玉鋼を薄く平らに打ちのばし、小割にする。
不純物が無いきれいな部分を皮鉄用として集め、粘りがある部分は芯鉄(しんがね)用として集めておく。

**部品: テコ棒とテコ台を作る
必要な材料を乗せて沸かすためのテコ台と握り手であるテコ棒を作る。台は刀身の一部になるので、良質な玉鋼で作る。

**部品: 積み重ね
小割りにして選別した鋼をテコ台の上にすき間無く積み重ねる。これにより、満遍なく熱が伝わるようになる。

**部品: 積み沸かし
テコ台に積み重ねた鋼を、水で濡らした和紙でテコ台ごと包み、ワラ灰をまぶし、泥汁を満遍なくかけ、火床へ入れる。芯から沸いた鋼を火床から取り出し、叩いて鋼を固めていく。

**部品: 鍛錬
およそ1200〜1300℃ぐらいまで松炭で熱し、折り返し鍛錬を十数回繰り返す。鍛錬によって不純物はほとんどたたき出され、重量は材料の時点から10分の1にまで減る。


**部品: 造り込み
比較的柔らかい(粘りがある)芯鉄を、硬い皮鉄でくるむ。硬くて粘りがある材料を別途作っておき、これら各パーツごとに最適化された材料を組み合わせ、一振の刀に仕上げる。

**部品: 素延べ
刀の反り以外の姿と寸法を決めていく。刀の長さや重ね、身幅などが出来上がった状態の寸法になるよう鎚で打って形作っていく。

**部品: 水打ち
水で濡らした金床の上に真っ赤に熱した刀を置き、鎚で打つと一瞬で水蒸気が発生する。その威力でこれまでの工程で刀身に付いていたカスなどを吹き飛ばす。


**部品: 火造り
金属を加熱して加工しやすい状態にし、必要な形に仕上げる作業。小鎚を使って刃側を薄く打ち出し、棟側も少し薄く打ち出し、鎬筋を立て刀の形を仕上げていく。

**部品: 切先つくり
棟側を切り落とし、切先を作る。小槌で打ち出し、棟を立てて刃側、棟側の区を切り、最後に鉄の組織を安定させるために650℃ほどの低い温度で全体を熱し、そのままゆっくりと時間をかけてさまして焼きなます。

**部品: 焼き入れ
刀身に焼刃土を塗る。刃になる部分には薄く、それ以外は厚く塗る。自分が目指す刃文の形に塗り、焼入れをする。

**部品: 合い取り
刀を火から離してゆっくり140〜150度に熱する。焼き入れの際の急激な温度変化で科学変化しきれなかった部分が安定化し、刃こぼれが防げるようになる。

**部品: 茎仕立てと銘切り
茎にやすりをかけ、忍者刀の銘を切り、研ぎ師に回され研がれる。ここで忍者刀として独特のの装飾等も行われる。

**部品: 検査
作られた忍者刀の品質を一本ずつ確かめる。刃こぼれなど、何か問題があった場合は戻され再度研ぎに出される等する。

**部品: 包装
鞘とセットにされ、忍者刀専用の桐の箱に入れられる。箱には「忍」と文字が入っている。これで出荷できる状態になる。

**部品: 運搬
運搬は専用の車両を用いて細心の注意を払って行われ、各地の小売店等の業者や直営店や発注者の元へ運ばれる。

**部品: 工場長
工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。

**部品: 経理
工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。

**部品: 人事
入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。


**部品: 総務
受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。

**部品: 法務
他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。

**部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。


**部品: 製品開発部
より使いやすく、より丈夫で軽い、すぐれた忍者刀を開発するために材料の選別、加工方法等を研究、設計、開発している。

**部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。


**部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。

**部品: 事務員
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

**部品: 求人対象
特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

**部品: 研修指導
実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。

**部品: ベテラン忍者刀職人
何年、何十年と忍者刀を作り続けてきたベテラン職人。彼らの技は絶えることなく若い世代に受け継がれていく。

**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

**部品: セキュリティ
機密情報などの情報流出を防ぐ、従業員の安全を守る、資材・物品・金銭等の盗難を防ぐため、工場の入退出、危険物の持ち込み、持ち出し等は厳しく管理されている。

**部品: 災害対策
火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。



*提出書式

大部品: 忍者刀生産工場 RD:66 評価値:10
-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは(設定)
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化
-大部品: 生産工程 RD:18 評価値:7
--部品: 玉鋼
--部品: 卸鉄
--部品: 小割り
--部品: テコ棒とテコ台を作る
--部品: 積み重ね
--部品: 積み沸かし
--部品: 鍛錬
--部品: 造り込み
--部品: 素延べ
--部品: 水打ち
--部品: 火造り
--部品: 切先つくり
--部品: 焼き入れ
--部品: 合い取り
--部品: 茎仕立てと銘切り
--部品: 検査
--部品: 包装
--部品: 運搬
-大部品: 組織 RD:13 評価値:6
--部品: 工場長
--大部品: 管理部 RD:5 評価値:3
---部品: 経理
---部品: 人事
---部品: 総務
---部品: 法務
---部品: 正社員
--部品: 製品開発部
--大部品: 製造部 RD:6 評価値:4
---大部品: 事務 RD:3 評価値:2
----部品: 先輩からの指導
----部品: 仕事内容
----部品: 事務員
---大部品: 作業員 RD:3 評価値:2
----部品: 求人対象
----部品: 研修指導
----部品: ベテラン忍者刀職人
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇
-大部品: 安全管理 RD:2 評価値:1
--部品: セキュリティ
--部品: 災害対策


部品: 忍者刀とは(設定)
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を咥えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。


部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは"世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀"であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、"正統な忍者刀"と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を咥えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた


部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 玉鋼
世界忍者国産の砂鉄を溶鉱炉で生成し、玉鋼を作る。これには人狼領地で発達したたたら製鉄の技法を使っている。

部品: 卸鉄
材料によって脱炭・吸炭させ、刀に適した炭素量に調整する。加減を間違えば吸炭し過ぎて銑鉄にしてしまったりするため、成功させるにはかなりの経験が必要。


部品: 小割り
玉鋼を薄く平らに打ちのばし、小割にする。
不純物が無いきれいな部分を皮鉄用として集め、粘りがある部分は芯鉄(しんがね)用として集めておく。

部品: テコ棒とテコ台を作る
必要な材料を乗せて沸かすためのテコ台と握り手であるテコ棒を作る。台は刀身の一部になるので、良質な玉鋼で作る。

部品: 積み重ね
小割りにして選別した鋼をテコ台の上にすき間無く積み重ねる。これにより、満遍なく熱が伝わるようになる。

部品: 積み沸かし
テコ台に積み重ねた鋼を、水で濡らした和紙でテコ台ごと包み、ワラ灰をまぶし、泥汁を満遍なくかけ、火床へ入れる。芯から沸いた鋼を火床から取り出し、叩いて鋼を固めていく。

部品: 鍛錬
およそ1200〜1300℃ぐらいまで松炭で熱し、折り返し鍛錬を十数回繰り返す。鍛錬によって不純物はほとんどたたき出され、重量は材料の時点から10分の1にまで減る。


部品: 造り込み
比較的柔らかい(粘りがある)芯鉄を、硬い皮鉄でくるむ。硬くて粘りがある材料を別途作っておき、これら各パーツごとに最適化された材料を組み合わせ、一振の刀に仕上げる。

部品: 素延べ
刀の反り以外の姿と寸法を決めていく。刀の長さや重ね、身幅などが出来上がった状態の寸法になるよう鎚で打って形作っていく。

部品: 水打ち
水で濡らした金床の上に真っ赤に熱した刀を置き、鎚で打つと一瞬で水蒸気が発生する。その威力でこれまでの工程で刀身に付いていたカスなどを吹き飛ばす。


部品: 火造り
金属を加熱して加工しやすい状態にし、必要な形に仕上げる作業。小鎚を使って刃側を薄く打ち出し、棟側も少し薄く打ち出し、鎬筋を立て刀の形を仕上げていく。

部品: 切先つくり
棟側を切り落とし、切先を作る。小槌で打ち出し、棟を立てて刃側、棟側の区を切り、最後に鉄の組織を安定させるために650℃ほどの低い温度で全体を熱し、そのままゆっくりと時間をかけてさまして焼きなます。

部品: 焼き入れ
刀身に焼刃土を塗る。刃になる部分には薄く、それ以外は厚く塗る。自分が目指す刃文の形に塗り、焼入れをする。

部品: 合い取り
刀を火から離してゆっくり140〜150度に熱する。焼き入れの際の急激な温度変化で科学変化しきれなかった部分が安定化し、刃こぼれが防げるようになる。

部品: 茎仕立てと銘切り
茎にやすりをかけ、忍者刀の銘を切り、研ぎ師に回され研がれる。ここで忍者刀として独特のの装飾等も行われる。

部品: 検査
作られた忍者刀の品質を一本ずつ確かめる。刃こぼれなど、何か問題があった場合は戻され再度研ぎに出される等する。

部品: 包装
鞘とセットにされ、忍者刀専用の桐の箱に入れられる。箱には「忍」と文字が入っている。これで出荷できる状態になる。

部品: 運搬
運搬は専用の車両を用いて細心の注意を払って行われ、各地の小売店等の業者や直営店や発注者の元へ運ばれる。

部品: 工場長
工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。

部品: 経理
工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。

部品: 人事
入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。


部品: 総務
受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。

部品: 法務
他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。

部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。


部品: 製品開発部
より使いやすく、より丈夫で軽い、すぐれた忍者刀を開発するために材料の選別、加工方法等を研究、設計、開発している。

部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。


部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。

部品: 事務員
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

部品: 求人対象
特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

部品: 研修指導
実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。

部品: ベテラン忍者刀職人
何年、何十年と忍者刀を作り続けてきたベテラン職人。彼らの技は絶えることなく若い世代に受け継がれていく。

部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

部品: セキュリティ
機密情報などの情報流出を防ぐ、従業員の安全を守る、資材・物品・金銭等の盗難を防ぐため、工場の入退出、危険物の持ち込み、持ち出し等は厳しく管理されている。

部品: 災害対策
火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者刀生産工場",
"children":
[
{ "title": "忍者刀",
"children":
[
{ "title": "忍者刀とは(設定)",
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直刀型の長脇差",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "仕様用途",
"description": "忍者刀の開発により紐を咥えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは\"世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀\"であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "正当な忍者刀",
"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、\"正統な忍者刀\"と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を咥えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "製錬技術",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鐺",
"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量化",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "生産工程",
"children":
[
{ "title": "玉鋼",
"description": "世界忍者国産の砂鉄を溶鉱炉で生成し、玉鋼を作る。これには人狼領地で発達したたたら製鉄の技法を使っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "卸鉄",
"description": "材料によって脱炭・吸炭させ、刀に適した炭素量に調整する。加減を間違えば吸炭し過ぎて銑鉄にしてしまったりするため、成功させるにはかなりの経験が必要。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "小割り",
"description": "玉鋼を薄く平らに打ちのばし、小割にする。\n不純物が無いきれいな部分を皮鉄用として集め、粘りがある部分は芯鉄(しんがね)用として集めておく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "テコ棒とテコ台を作る",
"description": "必要な材料を乗せて沸かすためのテコ台と握り手であるテコ棒を作る。台は刀身の一部になるので、良質な玉鋼で作る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "積み重ね",
"description": "小割りにして選別した鋼をテコ台の上にすき間無く積み重ねる。これにより、満遍なく熱が伝わるようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "積み沸かし",
"description": "テコ台に積み重ねた鋼を、水で濡らした和紙でテコ台ごと包み、ワラ灰をまぶし、泥汁を満遍なくかけ、火床へ入れる。芯から沸いた鋼を火床から取り出し、叩いて鋼を固めていく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍛錬",
"description": "およそ1200〜1300℃ぐらいまで松炭で熱し、折り返し鍛錬を十数回繰り返す。鍛錬によって不純物はほとんどたたき出され、重量は材料の時点から10分の1にまで減る。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "造り込み",
"description": "比較的柔らかい(粘りがある)芯鉄を、硬い皮鉄でくるむ。硬くて粘りがある材料を別途作っておき、これら各パーツごとに最適化された材料を組み合わせ、一振の刀に仕上げる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "素延べ",
"description": "刀の反り以外の姿と寸法を決めていく。刀の長さや重ね、身幅などが出来上がった状態の寸法になるよう鎚で打って形作っていく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "水打ち",
"description": "水で濡らした金床の上に真っ赤に熱した刀を置き、鎚で打つと一瞬で水蒸気が発生する。その威力でこれまでの工程で刀身に付いていたカスなどを吹き飛ばす。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "火造り",
"description": "金属を加熱して加工しやすい状態にし、必要な形に仕上げる作業。小鎚を使って刃側を薄く打ち出し、棟側も少し薄く打ち出し、鎬筋を立て刀の形を仕上げていく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "切先つくり",
"description": "棟側を切り落とし、切先を作る。小槌で打ち出し、棟を立てて刃側、棟側の区を切り、最後に鉄の組織を安定させるために650℃ほどの低い温度で全体を熱し、そのままゆっくりと時間をかけてさまして焼きなます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "焼き入れ",
"description": "刀身に焼刃土を塗る。刃になる部分には薄く、それ以外は厚く塗る。自分が目指す刃文の形に塗り、焼入れをする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "合い取り",
"description": "刀を火から離してゆっくり140〜150度に熱する。焼き入れの際の急激な温度変化で科学変化しきれなかった部分が安定化し、刃こぼれが防げるようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "茎仕立てと銘切り",
"description": "茎にやすりをかけ、忍者刀の銘を切り、研ぎ師に回され研がれる。ここで忍者刀として独特のの装飾等も行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "検査",
"description": "作られた忍者刀の品質を一本ずつ確かめる。刃こぼれなど、何か問題があった場合は戻され再度研ぎに出される等する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "包装",
"description": "鞘とセットにされ、忍者刀専用の桐の箱に入れられる。箱には「忍」と文字が入っている。これで出荷できる状態になる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "運搬",
"description": "運搬は専用の車両を用いて細心の注意を払って行われ、各地の小売店等の業者や直営店や発注者の元へ運ばれる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "組織",
"children":
[
{ "title": "工場長",
"description": "工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "管理部",
"children":
[
{ "title": "経理",
"description": "工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人事",
"description": "入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "総務",
"description": "受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "法務",
"description": "他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "正社員",
"description": "金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "製品開発部",
"description": "より使いやすく、より丈夫で軽い、すぐれた忍者刀を開発するために材料の選別、加工方法等を研究、設計、開発している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "製造部",
"children":
[
{ "title": "事務",
"children":
[
{ "title": "先輩からの指導",
"description": "工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仕事内容",
"description": "工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事務員",
"description": "事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "作業員",
"children":
[
{ "title": "求人対象",
"description": "特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "研修指導",
"description": "実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ベテラン忍者刀職人",
"description": "何年、何十年と忍者刀を作り続けてきたベテラン職人。彼らの技は絶えることなく若い世代に受け継がれていく。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "従業員の給与と休日",
"children":
[
{ "title": "給与支払いのルール",
"children":
[
{ "title": "通貨払いの原則",
"description": "賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直接払いの原則",
"description": "ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 全額払いの原則",
"description": "給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 毎月一回以上の原則",
"description": "毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一定期払いの原則",
"description": "一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "給与項目",
"children":
[
{ "title": "基本給",
"description": "文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 手当",
"description": "基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "残業代",
"description": "一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目",
"description": "家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 月60時間を超えた時間外労働の割増率",
"description": "一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "深夜残業手当",
"description": "22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休日勤務手当",
"description": "法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "賞与",
"description": "定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休憩",
"children":
[
{ "title": "休憩時間",
"description": "一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休憩時間付与の原則",
"description": "休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)",
"part_type": "part"
},

{ "title": "手待ち時間",
"description": "仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休日",
"children":
[
{ "title": "休日の原則",
"description": "使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "代休",
"description": "休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "振替休日",
"description": "あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "有給休暇",
"description": "6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "安全管理",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "セキュリティ",
"description": "機密情報などの情報流出を防ぐ、従業員の安全を守る、資材・物品・金銭等の盗難を防ぐため、工場の入退出、危険物の持ち込み、持ち出し等は厳しく管理されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "災害対策",
"description": "火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1161] [固定URL] 忍者刀部品案 投稿者:濃紺  投稿日:2017/08/07(Mon) 21:41:54


刀:世界忍者国で古くから伝統的に使われる忍者の刀。切れ味では通常の刀に劣るが狭い場所ではその扱いやすさが光る。鍔が大きめに作られており、鍔に足をかけることで高所へ登る際の足掛かりとして使える。
直刀型の長脇差:反りがないため、曲がらず丈夫。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。
鞘:ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。
鐺:薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。
下げ緒:

ポーチ:

軽量化:多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。


[No.1271] [固定URL] 提出用とのdiff 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 02:44:46

記述の部分について提出用
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1229
とのdiffをとってみました。


13c13
< 忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。
---
> 忍者刀の開発により紐を咥えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。
23c23
< 世界忍者用の忍者刀の特徴は、"正統な忍者刀"と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。
---
> 世界忍者用の忍者刀の特徴は、"正統な忍者刀"と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を咥えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。
114a115,117
> **部品: 法務
> 他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。
>
118a122,124
> **部品: 製品開発部
> より使いやすく、より丈夫で軽い、すぐれた忍者刀を開発するために材料の選別、加工方法等を研究、設計、開発している。
>
197a204,208
> **部品: セキュリティ
> 機密情報などの情報流出を防ぐ、従業員の安全を守る、資材・物品・金銭等の盗難を防ぐため、工場の入退出、危険物の持ち込み、持ち出し等は厳しく管理されている。
>
> **部品: 災害対策
> 火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。


[No.1329] [固定URL] 【一時退避】忍者刀工場 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/19(Sat) 23:40:18

生産の都合から、国営の汎用兵器工場が必要となったため、忍者工場はこちらに一時退避します。

*部品構造

-大部品: 忍者刀生産工場 RD:66 評価値:10
--大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
---部品: 忍者刀とは(設定)
---部品: 材料
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 仕様用途
---部品: 鞘の構造
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 正当な忍者刀
---部品: 鞘
---部品: 鍔
---部品: 変形
---部品: 製錬技術
---部品: 鐺
---部品: 軽量化
--大部品: 生産工程 RD:18 評価値:7
---部品: 玉鋼
---部品: 卸鉄
---部品: 小割り
---部品: テコ棒とテコ台を作る
---部品: 積み重ね
---部品: 積み沸かし
---部品: 鍛錬
---部品: 造り込み
---部品: 素延べ
---部品: 水打ち
---部品: 火造り
---部品: 切先つくり
---部品: 焼き入れ
---部品: 合い取り
---部品: 茎仕立てと銘切り
---部品: 検査
---部品: 包装
---部品: 運搬
--大部品: 組織 RD:11 評価値:5
---部品: 工場長
---大部品: 管理部 RD:4 評価値:3
----部品: 経理
----部品: 人事
----部品: 総務
----部品: 正社員
---大部品: 製造部 RD:6 評価値:4
----大部品: 事務 RD:3 評価値:2
-----部品: 先輩からの指導
-----部品: 仕事内容
-----部品: 事務員
----大部品: 作業員 RD:3 評価値:2
-----部品: 求人対象
-----部品: 研修指導
-----部品: ベテラン忍者刀職人
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇
--部品: 法務
--部品: 製品開発部
--部品: セキュリティ
--部品: 災害対策



*部品定義

**部品: 忍者刀とは(設定)
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を咥えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。


**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは"世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀"であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、"正統な忍者刀"と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた


**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 玉鋼
世界忍者国産の砂鉄を溶鉱炉で生成し、玉鋼を作る。これには人狼領地で発達したたたら製鉄の技法を使っている。

**部品: 卸鉄
材料によって脱炭・吸炭させ、刀に適した炭素量に調整する。加減を間違えば吸炭し過ぎて銑鉄にしてしまったりするため、成功させるにはかなりの経験が必要。


**部品: 小割り
玉鋼を薄く平らに打ちのばし、小割にする。
不純物が無いきれいな部分を皮鉄用として集め、粘りがある部分は芯鉄(しんがね)用として集めておく。

**部品: テコ棒とテコ台を作る
必要な材料を乗せて沸かすためのテコ台と握り手であるテコ棒を作る。台は刀身の一部になるので、良質な玉鋼で作る。

**部品: 積み重ね
小割りにして選別した鋼をテコ台の上にすき間無く積み重ねる。これにより、満遍なく熱が伝わるようになる。

**部品: 積み沸かし
テコ台に積み重ねた鋼を、水で濡らした和紙でテコ台ごと包み、ワラ灰をまぶし、泥汁を満遍なくかけ、火床へ入れる。芯から沸いた鋼を火床から取り出し、叩いて鋼を固めていく。

**部品: 鍛錬
およそ1200〜1300℃ぐらいまで松炭で熱し、折り返し鍛錬を十数回繰り返す。鍛錬によって不純物はほとんどたたき出され、重量は材料の時点から10分の1にまで減る。


**部品: 造り込み
比較的柔らかい(粘りがある)芯鉄を、硬い皮鉄でくるむ。硬くて粘りがある材料を別途作っておき、これら各パーツごとに最適化された材料を組み合わせ、一振の刀に仕上げる。

**部品: 素延べ
刀の反り以外の姿と寸法を決めていく。刀の長さや重ね、身幅などが出来上がった状態の寸法になるよう鎚で打って形作っていく。

**部品: 水打ち
水で濡らした金床の上に真っ赤に熱した刀を置き、鎚で打つと一瞬で水蒸気が発生する。その威力でこれまでの工程で刀身に付いていたカスなどを吹き飛ばす。


**部品: 火造り
金属を加熱して加工しやすい状態にし、必要な形に仕上げる作業。小鎚を使って刃側を薄く打ち出し、棟側も少し薄く打ち出し、鎬筋を立て刀の形を仕上げていく。

**部品: 切先つくり
棟側を切り落とし、切先を作る。小槌で打ち出し、棟を立てて刃側、棟側の区を切り、最後に鉄の組織を安定させるために650℃ほどの低い温度で全体を熱し、そのままゆっくりと時間をかけてさまして焼きなます。

**部品: 焼き入れ
刀身に焼刃土を塗る。刃になる部分には薄く、それ以外は厚く塗る。自分が目指す刃文の形に塗り、焼入れをする。

**部品: 合い取り
刀を火から離してゆっくり140〜150度に熱する。焼き入れの際の急激な温度変化で科学変化しきれなかった部分が安定化し、刃こぼれが防げるようになる。

**部品: 茎仕立てと銘切り
茎にやすりをかけ、忍者刀の銘を切り、研ぎ師に回され研がれる。ここで忍者刀として独特のの装飾等も行われる。

**部品: 検査
作られた忍者刀の品質を一本ずつ確かめる。刃こぼれなど、何か問題があった場合は戻され再度研ぎに出される等する。

**部品: 包装
鞘とセットにされ、忍者刀専用の桐の箱に入れられる。箱には「忍」と文字が入っている。これで出荷できる状態になる。

**部品: 運搬
運搬は専用の車両を用いて細心の注意を払って行われ、各地の小売店等の業者や直営店や発注者の元へ運ばれる。

**部品: 工場長
工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。

**部品: 経理
工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。

**部品: 人事
入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。


**部品: 総務
受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。

**部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。


**部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。


**部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。

**部品: 事務員
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

**部品: 求人対象
特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

**部品: 研修指導
実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。

**部品: ベテラン忍者刀職人
何年、何十年と忍者刀を作り続けてきたベテラン職人。彼らの技は絶えることなく若い世代に受け継がれていく。

**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

**部品: 法務
他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。

**部品: 製品開発部
より使いやすく、より丈夫で軽い、すぐれた忍者刀を開発するために材料の選別、加工方法等を研究、設計、開発している。

**部品: セキュリティ
機密情報などの情報流出を防ぐ、従業員の安全を守る、資材・物品・金銭等の盗難を防ぐため、工場の入退出、危険物の持ち込み、持ち出し等は厳しく管理されている。

**部品: 災害対策
火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。



*提出書式

大部品: 忍者刀生産工場 RD:66 評価値:10
-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは(設定)
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化
-大部品: 生産工程 RD:18 評価値:7
--部品: 玉鋼
--部品: 卸鉄
--部品: 小割り
--部品: テコ棒とテコ台を作る
--部品: 積み重ね
--部品: 積み沸かし
--部品: 鍛錬
--部品: 造り込み
--部品: 素延べ
--部品: 水打ち
--部品: 火造り
--部品: 切先つくり
--部品: 焼き入れ
--部品: 合い取り
--部品: 茎仕立てと銘切り
--部品: 検査
--部品: 包装
--部品: 運搬
-大部品: 組織 RD:11 評価値:5
--部品: 工場長
--大部品: 管理部 RD:4 評価値:3
---部品: 経理
---部品: 人事
---部品: 総務
---部品: 正社員
--大部品: 製造部 RD:6 評価値:4
---大部品: 事務 RD:3 評価値:2
----部品: 先輩からの指導
----部品: 仕事内容
----部品: 事務員
---大部品: 作業員 RD:3 評価値:2
----部品: 求人対象
----部品: 研修指導
----部品: ベテラン忍者刀職人
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇
-部品: 法務
-部品: 製品開発部
-部品: セキュリティ
-部品: 災害対策


部品: 忍者刀とは(設定)
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を咥えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。


部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは"世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀"であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、"正統な忍者刀"と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた


部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 玉鋼
世界忍者国産の砂鉄を溶鉱炉で生成し、玉鋼を作る。これには人狼領地で発達したたたら製鉄の技法を使っている。

部品: 卸鉄
材料によって脱炭・吸炭させ、刀に適した炭素量に調整する。加減を間違えば吸炭し過ぎて銑鉄にしてしまったりするため、成功させるにはかなりの経験が必要。


部品: 小割り
玉鋼を薄く平らに打ちのばし、小割にする。
不純物が無いきれいな部分を皮鉄用として集め、粘りがある部分は芯鉄(しんがね)用として集めておく。

部品: テコ棒とテコ台を作る
必要な材料を乗せて沸かすためのテコ台と握り手であるテコ棒を作る。台は刀身の一部になるので、良質な玉鋼で作る。

部品: 積み重ね
小割りにして選別した鋼をテコ台の上にすき間無く積み重ねる。これにより、満遍なく熱が伝わるようになる。

部品: 積み沸かし
テコ台に積み重ねた鋼を、水で濡らした和紙でテコ台ごと包み、ワラ灰をまぶし、泥汁を満遍なくかけ、火床へ入れる。芯から沸いた鋼を火床から取り出し、叩いて鋼を固めていく。

部品: 鍛錬
およそ1200〜1300℃ぐらいまで松炭で熱し、折り返し鍛錬を十数回繰り返す。鍛錬によって不純物はほとんどたたき出され、重量は材料の時点から10分の1にまで減る。


部品: 造り込み
比較的柔らかい(粘りがある)芯鉄を、硬い皮鉄でくるむ。硬くて粘りがある材料を別途作っておき、これら各パーツごとに最適化された材料を組み合わせ、一振の刀に仕上げる。

部品: 素延べ
刀の反り以外の姿と寸法を決めていく。刀の長さや重ね、身幅などが出来上がった状態の寸法になるよう鎚で打って形作っていく。

部品: 水打ち
水で濡らした金床の上に真っ赤に熱した刀を置き、鎚で打つと一瞬で水蒸気が発生する。その威力でこれまでの工程で刀身に付いていたカスなどを吹き飛ばす。


部品: 火造り
金属を加熱して加工しやすい状態にし、必要な形に仕上げる作業。小鎚を使って刃側を薄く打ち出し、棟側も少し薄く打ち出し、鎬筋を立て刀の形を仕上げていく。

部品: 切先つくり
棟側を切り落とし、切先を作る。小槌で打ち出し、棟を立てて刃側、棟側の区を切り、最後に鉄の組織を安定させるために650℃ほどの低い温度で全体を熱し、そのままゆっくりと時間をかけてさまして焼きなます。

部品: 焼き入れ
刀身に焼刃土を塗る。刃になる部分には薄く、それ以外は厚く塗る。自分が目指す刃文の形に塗り、焼入れをする。

部品: 合い取り
刀を火から離してゆっくり140〜150度に熱する。焼き入れの際の急激な温度変化で科学変化しきれなかった部分が安定化し、刃こぼれが防げるようになる。

部品: 茎仕立てと銘切り
茎にやすりをかけ、忍者刀の銘を切り、研ぎ師に回され研がれる。ここで忍者刀として独特のの装飾等も行われる。

部品: 検査
作られた忍者刀の品質を一本ずつ確かめる。刃こぼれなど、何か問題があった場合は戻され再度研ぎに出される等する。

部品: 包装
鞘とセットにされ、忍者刀専用の桐の箱に入れられる。箱には「忍」と文字が入っている。これで出荷できる状態になる。

部品: 運搬
運搬は専用の車両を用いて細心の注意を払って行われ、各地の小売店等の業者や直営店や発注者の元へ運ばれる。

部品: 工場長
工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。

部品: 経理
工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。

部品: 人事
入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。


部品: 総務
受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。

部品: 正社員
金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。


部品: 先輩からの指導
工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。


部品: 仕事内容
工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。

部品: 事務員
事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。

部品: 求人対象
特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。

部品: 研修指導
実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。

部品: ベテラン忍者刀職人
何年、何十年と忍者刀を作り続けてきたベテラン職人。彼らの技は絶えることなく若い世代に受け継がれていく。

部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。

部品: 法務
他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。

部品: 製品開発部
より使いやすく、より丈夫で軽い、すぐれた忍者刀を開発するために材料の選別、加工方法等を研究、設計、開発している。

部品: セキュリティ
機密情報などの情報流出を防ぐ、従業員の安全を守る、資材・物品・金銭等の盗難を防ぐため、工場の入退出、危険物の持ち込み、持ち出し等は厳しく管理されている。

部品: 災害対策
火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者刀生産工場",
"children":
[
{ "title": "忍者刀",
"children":
[
{ "title": "忍者刀とは(設定)",
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直刀型の長脇差",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "仕様用途",
"description": "忍者刀の開発により紐を咥えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは\"世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀\"であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "正当な忍者刀",
"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、\"正統な忍者刀\"と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "製錬技術",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鐺",
"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量化",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "生産工程",
"children":
[
{ "title": "玉鋼",
"description": "世界忍者国産の砂鉄を溶鉱炉で生成し、玉鋼を作る。これには人狼領地で発達したたたら製鉄の技法を使っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "卸鉄",
"description": "材料によって脱炭・吸炭させ、刀に適した炭素量に調整する。加減を間違えば吸炭し過ぎて銑鉄にしてしまったりするため、成功させるにはかなりの経験が必要。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "小割り",
"description": "玉鋼を薄く平らに打ちのばし、小割にする。\n不純物が無いきれいな部分を皮鉄用として集め、粘りがある部分は芯鉄(しんがね)用として集めておく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "テコ棒とテコ台を作る",
"description": "必要な材料を乗せて沸かすためのテコ台と握り手であるテコ棒を作る。台は刀身の一部になるので、良質な玉鋼で作る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "積み重ね",
"description": "小割りにして選別した鋼をテコ台の上にすき間無く積み重ねる。これにより、満遍なく熱が伝わるようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "積み沸かし",
"description": "テコ台に積み重ねた鋼を、水で濡らした和紙でテコ台ごと包み、ワラ灰をまぶし、泥汁を満遍なくかけ、火床へ入れる。芯から沸いた鋼を火床から取り出し、叩いて鋼を固めていく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍛錬",
"description": "およそ1200〜1300℃ぐらいまで松炭で熱し、折り返し鍛錬を十数回繰り返す。鍛錬によって不純物はほとんどたたき出され、重量は材料の時点から10分の1にまで減る。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "造り込み",
"description": "比較的柔らかい(粘りがある)芯鉄を、硬い皮鉄でくるむ。硬くて粘りがある材料を別途作っておき、これら各パーツごとに最適化された材料を組み合わせ、一振の刀に仕上げる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "素延べ",
"description": "刀の反り以外の姿と寸法を決めていく。刀の長さや重ね、身幅などが出来上がった状態の寸法になるよう鎚で打って形作っていく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "水打ち",
"description": "水で濡らした金床の上に真っ赤に熱した刀を置き、鎚で打つと一瞬で水蒸気が発生する。その威力でこれまでの工程で刀身に付いていたカスなどを吹き飛ばす。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "火造り",
"description": "金属を加熱して加工しやすい状態にし、必要な形に仕上げる作業。小鎚を使って刃側を薄く打ち出し、棟側も少し薄く打ち出し、鎬筋を立て刀の形を仕上げていく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "切先つくり",
"description": "棟側を切り落とし、切先を作る。小槌で打ち出し、棟を立てて刃側、棟側の区を切り、最後に鉄の組織を安定させるために650℃ほどの低い温度で全体を熱し、そのままゆっくりと時間をかけてさまして焼きなます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "焼き入れ",
"description": "刀身に焼刃土を塗る。刃になる部分には薄く、それ以外は厚く塗る。自分が目指す刃文の形に塗り、焼入れをする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "合い取り",
"description": "刀を火から離してゆっくり140〜150度に熱する。焼き入れの際の急激な温度変化で科学変化しきれなかった部分が安定化し、刃こぼれが防げるようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "茎仕立てと銘切り",
"description": "茎にやすりをかけ、忍者刀の銘を切り、研ぎ師に回され研がれる。ここで忍者刀として独特のの装飾等も行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "検査",
"description": "作られた忍者刀の品質を一本ずつ確かめる。刃こぼれなど、何か問題があった場合は戻され再度研ぎに出される等する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "包装",
"description": "鞘とセットにされ、忍者刀専用の桐の箱に入れられる。箱には「忍」と文字が入っている。これで出荷できる状態になる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "運搬",
"description": "運搬は専用の車両を用いて細心の注意を払って行われ、各地の小売店等の業者や直営店や発注者の元へ運ばれる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "組織",
"children":
[
{ "title": "工場長",
"description": "工場の最高責任者である。工場全体の目標設定、働きやすい環境を作り、安全な操業のために常に気を配っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "管理部",
"children":
[
{ "title": "経理",
"description": "工場のお金の流れを管理している。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた際はその原因分析を行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人事",
"description": "入退者、採用、給与計算、教育・研修、人事考課、労務関連の仕事を行っている。コミュニケーション能力や情報収集能力が求められる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "総務",
"description": "受付業務、契約関連、地域との渉外、福利厚生、安全衛生、庶務業務等を行っている。業務が多岐にわたるため工場全体を見渡せる視界の広さが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "正社員",
"description": "金銭関係を預かるため、基本的には正社員として雇用される。給与はあまり高くないが福利厚生が提供される。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "製造部",
"children":
[
{ "title": "事務",
"children":
[
{ "title": "先輩からの指導",
"description": "工場によって、扱う商品や、素材の仕入れや製品出荷の仕方、それらのための各種帳票、データの保存の仕方などには違いがある。入社後にこれらの違いについて先輩から指導を受ける。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仕事内容",
"description": "工場の運営に必要な種々の事務をおこなう。具体的には材料の仕入れや製品出荷に伴う発注・出荷等の手続きや、工作機械の保守管理のための業者との手続き、作業着の発注、必要経費のとりまとめなどを行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事務員",
"description": "事務をおこなうためには、基本的な読み書き計算に加え、ある程度の会計知識が必要である。伝票を切ったり、帳簿の付け方を知っている必要がある。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "作業員",
"children":
[
{ "title": "求人対象",
"description": "特に資格は必要ないが、簡単な読み書きができて、規則に従い行動できる、真面目で忍耐強い性格であることが望ましい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "研修指導",
"description": "実際にの作業に入るまでに、先輩の職人からの研修指導がおこなわれる。最初は清掃、材料の運搬等の単純作業から入る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ベテラン忍者刀職人",
"description": "何年、何十年と忍者刀を作り続けてきたベテラン職人。彼らの技は絶えることなく若い世代に受け継がれていく。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "従業員の給与と休日",
"children":
[
{ "title": "給与支払いのルール",
"children":
[
{ "title": "通貨払いの原則",
"description": "賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直接払いの原則",
"description": "ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 全額払いの原則",
"description": "給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 毎月一回以上の原則",
"description": "毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一定期払いの原則",
"description": "一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "給与項目",
"children":
[
{ "title": "基本給",
"description": "文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 手当",
"description": "基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "残業代",
"description": "一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目",
"description": "家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 月60時間を超えた時間外労働の割増率",
"description": "一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "深夜残業手当",
"description": "22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休日勤務手当",
"description": "法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "賞与",
"description": "定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休憩",
"children":
[
{ "title": "休憩時間",
"description": "一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休憩時間付与の原則",
"description": "休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)",
"part_type": "part"
},

{ "title": "手待ち時間",
"description": "仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休日",
"children":
[
{ "title": "休日の原則",
"description": "使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "代休",
"description": "休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "振替休日",
"description": "あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "有給休暇",
"description": "6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "法務",
"description": "他の企業との取引・契約関係のチェックや、条例や法律で定められた基準の確認、裁判時の対応、社員へのコンプライアンス研修等を担当する部署。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "製品開発部",
"description": "より使いやすく、より丈夫で軽い、すぐれた忍者刀を開発するために材料の選別、加工方法等を研究、設計、開発している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "セキュリティ",
"description": "機密情報などの情報流出を防ぐ、従業員の安全を守る、資材・物品・金銭等の盗難を防ぐため、工場の入退出、危険物の持ち込み、持ち出し等は厳しく管理されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "災害対策",
"description": "火災等の災害から従業員および周辺住民のの安全を守るため、火災報知機とスプリンクラー、非常警報が設置されている。また、定期的に避難訓練を行い、非常時に備えている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1100] [固定URL] 【完成】総合病院 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/07/27(Thu) 00:41:42

https://docs.google.com/document/d/1uNxvMBXOsylvhRktCF6J8ULx0E7z1aDZNjedNyaRxUA/edit?usp=sharing

こちらで編集可能です
遅くなって申し訳ございません。

大部品: 総合病院 RD:56 評価値:9
-部品: 従事者および勤務体系について
-部品: 診察室とその設備
-部品: 総合病院の目的
-部品: 総合病院としての機能
-部品: 誰でもできる一次活動を広める
-部品: 蓋のついたゴミ箱
-部品: 薬剤科
-部品: 救命キット
-部品: 誰でも入れる薬草畑
-部品: 立ち入り制限のある薬草畑
-部品: 個人情報の管理
-大部品: 清潔さの維持 RD:3 評価値:2
--部品: 日常的清掃
--部品: 定期的清掃
--部品: 臨時清掃
-大部品: 木造の建物 RD:3 評価値:2
--部品: 平屋の診療施設
--部品: 入院施設の概要
--部品: 入院施設の対応
-大部品: 受付 RD:7 評価値:4
--部品: カルテ置き場
--部品: 愛想のよい受付担当者
--部品: 硝子で仕切られた窓
--部品: 消毒された筆記用具
--部品: 消毒された体温計
--部品: 使い捨てマスク
--部品: 受付での対応
-大部品: 内科 RD:6 評価値:4
--部品: 内科の目的
--部品: 内科の診察室
--部品: 内科の診察器具
--部品: 煮沸消毒器
--部品: 消毒薬
--部品: 空気清浄器
-大部品: 外科 RD:4 評価値:3
--部品: 外科の目的
--部品: 外科の診察室
--部品: リハビリ技師
--部品: 手術室
-大部品: 産婦人科 RD:11 評価値:5
--部品: 産婦人科の目的
--部品: 産婦人科の診察室
--部品: 分娩室
--部品: 保育器
--部品: 母子手帳
--部品: 産後定期健診の案内
--部品: 産前の検診
--部品: 産後のケア
--部品: アロマトリートメント
--部品: 優しげな女医
--部品: 助産師
-大部品: 看護科 RD:5 評価値:3
--部品: 看護科とは
--部品: 桃色衣の看護師
--部品: 青色衣の看護師
--部品: 白衣の看護師
--部品: 鼠色の衣の看護師
-大部品: 守衛室 RD:2 評価値:1
--部品: 守衛の警備体制
--部品: 守衛と看護師の連携
-大部品: 遺体安置所 RD:2 評価値:1
--部品: 不審な死体への対応
--部品: 遺体の保管・管理
-大部品: 火葬場 RD:2 評価値:1
--部品: 火葬場の設置目的
--部品: 火葬場の設備


部品: 従事者および勤務体系について
従事者は主に、医師・看護師・薬剤師・技師・受付・清掃員に分かれる。各従事者ともに日勤・夜勤・準夜勤に分かれ、常時清潔な状態を維持し、安定した医療を受けれる状態になっている。

部品: 診察室とその設備
清掃員および看護師により、診察室・器具ともに常時清潔にされている。診察室の備品は各医師が必要だと思うものを申請を行うことにより支給される。過剰・不必要なものを申請した際には注意と給与からの天引きという対処がされる。

部品: 総合病院の目的
診療所からの紹介、もしくは急を要する場合に患者の受け入れを行う。診療所では対処できない症例、および診療所で受け入れできない場合に受け入れ対応を行う。


部品: 総合病院としての機能
診療所とは異なり、さまざまな科と連携することによって判断が難しい症例や急を要する処置を行う。その性質上診療所からの紹介は積極的に受け入れる体制になっている。


部品: 誰でもできる一次活動を広める
心肺蘇生や応急処置の方法について講座を開いている。暑いときには食中毒の、山菜が美味しい時期には見分け方を教えたりという講座も開いている。

部品: 蓋のついたゴミ箱
各科の診察室に置かれた点滴パックや注射器を廃棄するためのゴミ箱。血液・体液が付着するものについてはここに捨て、厳重に管理する。容器がいっぱいになった場合、焼却施設にて焼却処分を行う


部品: 薬剤科
冷蔵・常温・遮光などの保存条件に合わせて適切な環境での保管を行うように注意している。薬品の持ち出しについては記帳を行うことで管理している。1日の最後に在庫と記帳による出納の突き合わせが行われ、適切に管理するように注意されている。

部品: 救命キット
生理食塩水、消毒液、患部洗浄に使用するパウチされた蒸留水が入れられている。両手を開けれるようにたすき掛けのできるバッグにセットされており、その他の刃物や針、脱脂綿などは腰にボーチを付けて持ち歩くようになっている。


部品: 誰でも入れる薬草畑
ハーブや漢方の原料となる植物が植わっている。見た目がかわいいものやきれいなもの相互で害虫を防ぐ効能などを考えて配置されている。日に一度植わっているものの確認と異常がないかの確認が行われる。

部品: 立ち入り制限のある薬草畑
毒物にもなりうる薬草は見た目にかかわらずこちらに配置されている。鍵のかかった敷地に植えられており、入るためには薬剤科の許可が必要となる。

部品: 個人情報の管理
個人情報、および診察で知りえた知識は外に出さない。入院患者や誰が来院したかも漏らさないことを徹底する。

部品: 日常的清掃
衛生状態をよい状態で保つために清潔に保たれている。日常的に室内・トイレの清掃を行い、汚染が蓄積しないようにされている。

部品: 定期的清掃
月に一度大規模な清掃を行い、日々の清掃では手が回らないところまで清掃し、フィルタの交換や毎日消毒したりするのは難しい場所の消毒・害虫が発生していないかの確認などもこの時に行う。


部品: 臨時清掃
感染症が起こった場合や大規模災害や事故などで出入りが多い場合は増員し臨時で清掃回数や清掃場所を増やすなどして清潔を保つ。

部品: 平屋の診療施設
平屋の木造の診療施設。入口は正面玄関と裏口、どちらにも警備室が設けられている。板張りの廊下は誰かが通るとわかるように重みで軋むように作られている。

部品: 入院施設の概要
木造2階建の入院施設。経過観察が必要な人が入院する。基本的には4人部屋になっている。要人や、重篤な症状の人物に関しては個室に入ることになり、警備・看護がつく。警護・看護については計画書に則して行われる。

部品: 入院施設の対応
入院施設に入る際は入口で消毒および持ち物の検査が実施される。差し入れは原則禁止。入院施設は感染症を防止するという観点から診療室のある建物とは別に置かれている。抵抗力が低下しているものもいるため廊下・手洗い場・手すりについては1時間に1度消毒を実施している。

部品: カルテ置き場
個人情報を扱うため鍵のかかった書庫のような場所に置かれている。顔と手が出る程度の小窓があり、そこから外にカルテを出す。連絡なく1日カルテが戻らない場合は看護士に回収依頼を行い、1日の最後には出納の確認を行うなど管理の徹底が図られている。

部品: 愛想のよい受付担当者
警戒心を抱かせない、来院しやすい雰囲気を作り出す病院の顔となる人物が配置される。カルテを受け取り、配達する・受付管理を行う・問い合わせ対応などを行うため、常時3人以上配置されている。

部品: 硝子で仕切られた窓
外部からの侵入を防ぐため防弾ガラスをはめ込まれた受付。顔と手が見えるサイズの小窓があり、そこから来院者と視線を合わせて対応する。

部品: 消毒された筆記用具
カルテ作成時や問診票の記入時に使用する筆記用具。バインダーとノック式ボールペンが置かれている。使用後は感染防止のため受付内で消毒され、再度使用する。

部品: 消毒された体温計
来院者の不調を知るために置かれた体温計。感染症による発熱による拡大を院内で広げないために来院時点で体温を測ることになっている。

部品: 使い捨てマスク
咳やくしゃみをしている者に渡す使い捨てマスク、院内では防犯の観点からサングラス・マスク・ヘルメットなど顔面の判別ができないものは着用不可となっているが受付の印がはいったこのマスクだけは別である。

部品: 受付での対応
複数の診療科があるため、初診時は受付時に問診を行うことによって各科に振り分ける。振り分ける際に体温の測定や問診票への記入を行い、その問診票をもって各科を受診する。

部品: 内科の目的
投薬や指導をしっかりと時間をかけて継続しておこなうことによって症状に対応し治療をおこなう。初期医療の大半がここで行われる。

部品: 内科の診察室
回転式の椅子と診察台、血圧計と医師が使用する机と椅子が置かれている。小さなボトルが机の上に置かれ、加湿するようになっている。机の上にはノック式のボールペンと診察器具が置かれている。医師が室内にいない際は施錠されることになっている。

部品: 内科の診察器具
聴診器、血圧計や体温計、舌圧子などが消毒しておかれている。使用後は看護師に回収され、消毒にまわされる。

部品: 煮沸消毒器
高温の蒸気で煮沸消毒を行う。使用済みの舌圧子や吸入器などを消毒するために使用されている。高温の蒸気がでるためやけど注意が周知されている。

部品: 消毒薬
手指を消毒するものと器具を念のために消毒するために置かれている。誤飲を防ぐために、匂い・色・とてもまずい味がつけられている。

部品: 空気清浄器
週に一度フィルタの交換を行い、清潔を保っている。空気中の減菌および前の入室者の匂いなどが残らないように配慮して設置されている。

部品: 外科の目的
内科で対処しきれなかった内臓の疾患箇所の摘出・縫合や創傷の縫合などを行っている。術前のケアや術後のケアなども同時に行う。

部品: 外科の診察室
回転式の椅子と診察台と簡単な手当ができる道具が置かれている。術前の説明で人体の模型を使用して説明することもあるため模型も置かれている。子供が来ると泣く

部品: リハビリ技師
手術後に元の状態に近づけるように体を訓練するためのリハビリ計画を建てたり、それを補助するために医師とともに患者のケアにあたる。

部品: 手術室
大きな手術台が置かれている。器具は手術を行う際にワゴンに消毒したものを入れて搬入する。タイル張りの床と排水溝、塩素が置かれている。塩素は鍵のかかった足元の棚に収納されており、消毒に用いる。

部品: 産婦人科の目的
出産時の母子の死亡リスクを下げるために設置されている。また困ったときに抱え込まないようにするための人間関係を構築するための場としても提供されている。

部品: 産婦人科の診察室
清潔感と明るさのある全体的に暖かい色でまとめられた部屋。母子がリラックスできるような音楽や香りが用意されている。

部品: 分娩室
背もたれが自動で起き上がり、足を開いて固定できる分娩台が設置されており、出産時に母子が危険な状態にならないように明るい照明と点滴・切開縫合器具などが置かれている。

部品: 保育器
未熟児として生まれてきてしまった子に安全な環境を与えるための箱。湿度・温度・酸素濃度が長生できるようになっている。上部は透明で観察でき、横に設置された小さな窓から哺乳・診察などを行い感染防止効果も考慮されている。

部品: 母子手帳
検診時に妊娠が判明した段階で病院から交付され、国には病院から交付数と交付対象者名の報告があがる。持っていることで検診・出産費用・事後のケアにかかった費用の一部が補助される。

部品: 産後定期健診の案内
出産後の経過や、母子教室、お母さん同士でのコミュニティを作れる場を提供するのもこの案内に含まれる。子供が3歳になるまでは年に最低一度の健康診断が行われる。

部品: 産前の検診
胎児が健やかに成長しているか母体に異常がないかなどを検診でみる。親になるに際しての不安があればアドバイスも行われる。

部品: 産後のケア
むくみに対して自宅でできるマッサージを教えたり、離乳のタイミングの指導や食べさせてはいけない食品を教えるなど母子ともに健やかにあれるためのケアを行う。また少しでも何か不安になった際はこまめに来院するように案内が行われる。

部品: アロマトリートメント
アロマオイルを使用したハンドマッサージやフットケア、不安を訴える母親に対してのアロマセラピーを行う。

部品: 優しげな女医
穏やかな雰囲気を持つ優しげな女医。男子禁制。柔らかい雰囲気で検診時から出産後まで一貫して1人または連携した少人数の医師で担当する。

部品: 助産師
出産に立ち会い、赤ちゃんを取り上げる専門知識を持った看護師。妊婦の健康管理、食事・運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導など、妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を守るための一連の管理・指導活動の補助を行う。総合病院で経験を積み、個人で助産院を開設するものも多い。

部品: 看護科とは
看護師の管理を行う。各科に看護師を配属し、シフトで管理している。巡回することが多いため守衛と協力して警備にあたることもある


部品: 桃色衣の看護師
内科の看護師と受付のための制服。主に薬剤管理室と内科の往復と入院患者への往診補助を行っている姿を見ることができる。

部品: 青色衣の看護師
外科の看護師とリハビリ技師のための制服。洗い替えが多く用意されており、院内で消毒まで行われる。体液が付着したと思われる場合は申告を行い、着替えを行う。頻繁に着替えを行っている姿が目撃される。

部品: 白衣の看護師
警備担当と連携して巡回を行ったりする。患者が暴れたり、施設内で何か起こった時の対応を担当している。男女ともに基本的に訓練で鍛え上げられた実用的な筋肉を持っている。

部品: 鼠色の衣の看護師
産婦人科の助産師が着用している。担当者が決まっており、基本的には2人1組で二重に投薬や回診の際に事故が起こらないようにチェックを行うようになっている。穏やかな雰囲気の女性が多い。すれ違うといい匂いがする。


部品: 守衛の警備体制
入口・出口の監視や不審者や不審物の発見・対処を目的としている。最低3人が常駐しており3交代のシフト制で警備にあたる。人の出入りが激しいと想定される場合やイベントがある場合、藩王の指定する要警護人物の来院がある際に追加人員が配置される。

部品: 守衛と看護師の連携
入院棟や診療棟において不審な行動をとっている人物がいないか穴が開かないように週に1ど看護師長と警備主任の両名において人員が配置されている。不審な行動や、そう感じた場合は速やかに誰かを呼び、2人1組で追跡・監視を行い、場合によっては対処する。

部品: 不審な死体への対応
感染への最大限の注意を払い、手袋、防護服を装着の↑血液検査を行い、感染の恐れがない場合死因の解明を行うために解剖を行う。遺体の身元が判明した場合は対面後火葬・返却を行い、判明しない場合は火葬し埋葬される。

部品: 遺体の保管・管理
不審ではない遺体の場合は家族と連絡がとれるまで最長3時間保管し、家族と対面後火葬にし連れて帰ってもらう、不審な遺体であった場合は不審な死体への対応と同じ手続きがおこなわれる。


部品: 火葬場の設置目的
腐敗による菌の発生を防ぎ、感染症を防止するために設置されている。また火葬にされる際に火葬・埋葬の登録を行うことにより身元不明を減らすことも目的としている。


部品: 火葬場の設備
高温の窯。800度以上になるので病院の敷地から少しはなれたところに設置されている。火葬完了後に完全鎮火していることと、骨以外は残っていない状態を確認してから引き出される。





【エクスポートデータ】


[
{ "title": "総合病院",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "従事者および勤務体系について",
"description": "従事者は主に、医師・看護師・薬剤師・技師・受付・清掃員に分かれる。各従事者ともに日勤・夜勤・準夜勤に分かれ、常時清潔な状態を維持し、安定した医療を受けれる状態になっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "診察室とその設備",
"description": "清掃員および看護師により、診察室・器具ともに常時清潔にされている。診察室の備品は各医師が必要だと思うものを申請を行うことにより支給される。過剰・不必要なものを申請した際には注意と給与からの天引きという対処がされる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "総合病院の目的",
"description": "診療所からの紹介、もしくは急を要する場合に患者の受け入れを行う。診療所では対処できない症例、および診療所で受け入れできない場合に受け入れ対応を行う。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "総合病院としての機能",
"description": "診療所とは異なり、さまざまな科と連携することによって判断が難しい症例や急を要する処置を行う。その性質上診療所からの紹介は積極的に受け入れる体制になっている。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "誰でもできる一次活動を広める",
"description": "心肺蘇生や応急処置の方法について講座を開いている。暑いときには食中毒の、山菜が美味しい時期には見分け方を教えたりという講座も開いている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "蓋のついたゴミ箱",
"description": "各科の診察室に置かれた点滴パックや注射器を廃棄するためのゴミ箱。血液・体液が付着するものについてはここに捨て、厳重に管理する。容器がいっぱいになった場合、焼却施設にて焼却処分を行う\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "薬剤科",
"description": "冷蔵・常温・遮光などの保存条件に合わせて適切な環境での保管を行うように注意している。薬品の持ち出しについては記帳を行うことで管理している。1日の最後に在庫と記帳による出納の突き合わせが行われ、適切に管理するように注意されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "救命キット",
"description": "生理食塩水、消毒液、患部洗浄に使用するパウチされた蒸留水が入れられている。両手を開けれるようにたすき掛けのできるバッグにセットされており、その他の刃物や針、脱脂綿などは腰にボーチを付けて持ち歩くようになっている。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "誰でも入れる薬草畑",
"description": "ハーブや漢方の原料となる植物が植わっている。見た目がかわいいものやきれいなもの相互で害虫を防ぐ効能などを考えて配置されている。日に一度植わっているものの確認と異常がないかの確認が行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "立ち入り制限のある薬草畑",
"description": "毒物にもなりうる薬草は見た目にかかわらずこちらに配置されている。鍵のかかった敷地に植えられており、入るためには薬剤科の許可が必要となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "個人情報の管理",
"description": "個人情報、および診察で知りえた知識は外に出さない。入院患者や誰が来院したかも漏らさないことを徹底する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "清潔さの維持",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "日常的清掃",
"description": "衛生状態をよい状態で保つために清潔に保たれている。日常的に室内・トイレの清掃を行い、汚染が蓄積しないようにされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "定期的清掃",
"description": "月に一度大規模な清掃を行い、日々の清掃では手が回らないところまで清掃し、フィルタの交換や毎日消毒したりするのは難しい場所の消毒・害虫が発生していないかの確認などもこの時に行う。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨時清掃",
"description": "感染症が起こった場合や大規模災害や事故などで出入りが多い場合は増員し臨時で清掃回数や清掃場所を増やすなどして清潔を保つ。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "木造の建物",
"children":
[
{ "title": "平屋の診療施設",
"description": "平屋の木造の診療施設。入口は正面玄関と裏口、どちらにも警備室が設けられている。板張りの廊下は誰かが通るとわかるように重みで軋むように作られている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "入院施設の概要",
"description": "木造2階建の入院施設。経過観察が必要な人が入院する。基本的には4人部屋になっている。要人や、重篤な症状の人物に関しては個室に入ることになり、警備・看護がつく。警護・看護については計画書に則して行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "入院施設の対応",
"description": "入院施設に入る際は入口で消毒および持ち物の検査が実施される。差し入れは原則禁止。入院施設は感染症を防止するという観点から診療室のある建物とは別に置かれている。抵抗力が低下しているものもいるため廊下・手洗い場・手すりについては1時間に1度消毒を実施している。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "受付",
"children":
[
{ "title": "カルテ置き場",
"description": "個人情報を扱うため鍵のかかった書庫のような場所に置かれている。顔と手が出る程度の小窓があり、そこから外にカルテを出す。連絡なく1日カルテが戻らない場合は看護士に回収依頼を行い、1日の最後には出納の確認を行うなど管理の徹底が図られている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "愛想のよい受付担当者",
"description": "警戒心を抱かせない、来院しやすい雰囲気を作り出す病院の顔となる人物が配置される。カルテを受け取り、配達する・受付管理を行う・問い合わせ対応などを行うため、常時3人以上配置されている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "硝子で仕切られた窓",
"description": "外部からの侵入を防ぐため防弾ガラスをはめ込まれた受付。顔と手が見えるサイズの小窓があり、そこから来院者と視線を合わせて対応する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "消毒された筆記用具",
"description": "カルテ作成時や問診票の記入時に使用する筆記用具。バインダーとノック式ボールペンが置かれている。使用後は感染防止のため受付内で消毒され、再度使用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "消毒された体温計",
"description": "来院者の不調を知るために置かれた体温計。感染症による発熱による拡大を院内で広げないために来院時点で体温を測ることになっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "使い捨てマスク",
"description": "咳やくしゃみをしている者に渡す使い捨てマスク、院内では防犯の観点からサングラス・マスク・ヘルメットなど顔面の判別ができないものは着用不可となっているが受付の印がはいったこのマスクだけは別である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "受付での対応",
"description": "複数の診療科があるため、初診時は受付時に問診を行うことによって各科に振り分ける。振り分ける際に体温の測定や問診票への記入を行い、その問診票をもって各科を受診する。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "内科",
"children":
[
{ "title": "内科の目的",
"description": "投薬や指導をしっかりと時間をかけて継続しておこなうことによって症状に対応し治療をおこなう。初期医療の大半がここで行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "内科の診察室",
"description": "回転式の椅子と診察台、血圧計と医師が使用する机と椅子が置かれている。小さなボトルが机の上に置かれ、加湿するようになっている。机の上にはノック式のボールペンと診察器具が置かれている。医師が室内にいない際は施錠されることになっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "内科の診察器具",
"description": "聴診器、血圧計や体温計、舌圧子などが消毒しておかれている。使用後は看護師に回収され、消毒にまわされる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "煮沸消毒器",
"description": "高温の蒸気で煮沸消毒を行う。使用済みの舌圧子や吸入器などを消毒するために使用されている。高温の蒸気がでるためやけど注意が周知されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "消毒薬",
"description": "手指を消毒するものと器具を念のために消毒するために置かれている。誤飲を防ぐために、匂い・色・とてもまずい味がつけられている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "空気清浄器",
"description": "週に一度フィルタの交換を行い、清潔を保っている。空気中の減菌および前の入室者の匂いなどが残らないように配慮して設置されている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "外科",
"children":
[
{ "title": "外科の目的",
"description": "内科で対処しきれなかった内臓の疾患箇所の摘出・縫合や創傷の縫合などを行っている。術前のケアや術後のケアなども同時に行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "外科の診察室",
"description": "回転式の椅子と診察台と簡単な手当ができる道具が置かれている。術前の説明で人体の模型を使用して説明することもあるため模型も置かれている。子供が来ると泣く",
"part_type": "part"
},

{ "title": "リハビリ技師",
"description": "手術後に元の状態に近づけるように体を訓練するためのリハビリ計画を建てたり、それを補助するために医師とともに患者のケアにあたる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "手術室",
"description": "大きな手術台が置かれている。器具は手術を行う際にワゴンに消毒したものを入れて搬入する。タイル張りの床と排水溝、塩素が置かれている。塩素は鍵のかかった足元の棚に収納されており、消毒に用いる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "産婦人科",
"children":
[
{ "title": "産婦人科の目的",
"description": "出産時の母子の死亡リスクを下げるために設置されている。また困ったときに抱え込まないようにするための人間関係を構築するための場としても提供されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "産婦人科の診察室",
"description": "清潔感と明るさのある全体的に暖かい色でまとめられた部屋。母子がリラックスできるような音楽や香りが用意されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "分娩室",
"description": "背もたれが自動で起き上がり、足を開いて固定できる分娩台が設置されており、出産時に母子が危険な状態にならないように明るい照明と点滴・切開縫合器具などが置かれている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "保育器",
"description": "未熟児として生まれてきてしまった子に安全な環境を与えるための箱。湿度・温度・酸素濃度が長生できるようになっている。上部は透明で観察でき、横に設置された小さな窓から哺乳・診察などを行い感染防止効果も考慮されている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "母子手帳",
"description": "検診時に妊娠が判明した段階で病院から交付され、国には病院から交付数と交付対象者名の報告があがる。持っていることで検診・出産費用・事後のケアにかかった費用の一部が補助される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "産後定期健診の案内",
"description": "出産後の経過や、母子教室、お母さん同士でのコミュニティを作れる場を提供するのもこの案内に含まれる。子供が3歳になるまでは年に最低一度の健康診断が行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "産前の検診",
"description": "胎児が健やかに成長しているか母体に異常がないかなどを検診でみる。親になるに際しての不安があればアドバイスも行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "産後のケア",
"description": "むくみに対して自宅でできるマッサージを教えたり、離乳のタイミングの指導や食べさせてはいけない食品を教えるなど母子ともに健やかにあれるためのケアを行う。また少しでも何か不安になった際はこまめに来院するように案内が行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "アロマトリートメント",
"description": "アロマオイルを使用したハンドマッサージやフットケア、不安を訴える母親に対してのアロマセラピーを行う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "優しげな女医",
"description": "穏やかな雰囲気を持つ優しげな女医。男子禁制。柔らかい雰囲気で検診時から出産後まで一貫して1人または連携した少人数の医師で担当する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "助産師",
"description": "出産に立ち会い、赤ちゃんを取り上げる専門知識を持った看護師。妊婦の健康管理、食事・運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導など、妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を守るための一連の管理・指導活動の補助を行う。総合病院で経験を積み、個人で助産院を開設するものも多い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "看護科",
"children":
[
{ "title": "看護科とは",
"description": "看護師の管理を行う。各科に看護師を配属し、シフトで管理している。巡回することが多いため守衛と協力して警備にあたることもある\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "桃色衣の看護師",
"description": "内科の看護師と受付のための制服。主に薬剤管理室と内科の往復と入院患者への往診補助を行っている姿を見ることができる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "青色衣の看護師",
"description": "外科の看護師とリハビリ技師のための制服。洗い替えが多く用意されており、院内で消毒まで行われる。体液が付着したと思われる場合は申告を行い、着替えを行う。頻繁に着替えを行っている姿が目撃される。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "白衣の看護師",
"description": "警備担当と連携して巡回を行ったりする。患者が暴れたり、施設内で何か起こった時の対応を担当している。男女ともに基本的に訓練で鍛え上げられた実用的な筋肉を持っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鼠色の衣の看護師",
"description": "産婦人科の助産師が着用している。担当者が決まっており、基本的には2人1組で二重に投薬や回診の際に事故が起こらないようにチェックを行うようになっている。穏やかな雰囲気の女性が多い。すれ違うといい匂いがする。\n",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "守衛室",
"children":
[
{ "title": "守衛の警備体制",
"description": "入口・出口の監視や不審者や不審物の発見・対処を目的としている。最低3人が常駐しており3交代のシフト制で警備にあたる。人の出入りが激しいと想定される場合やイベントがある場合、藩王の指定する要警護人物の来院がある際に追加人員が配置される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "守衛と看護師の連携",
"description": "入院棟や診療棟において不審な行動をとっている人物がいないか穴が開かないように週に1ど看護師長と警備主任の両名において人員が配置されている。不審な行動や、そう感じた場合は速やかに誰かを呼び、2人1組で追跡・監視を行い、場合によっては対処する。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "遺体安置所",
"children":
[
{ "title": "不審な死体への対応",
"description": "感染への最大限の注意を払い、手袋、防護服を装着の↑血液検査を行い、感染の恐れがない場合死因の解明を行うために解剖を行う。遺体の身元が判明した場合は対面後火葬・返却を行い、判明しない場合は火葬し埋葬される。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "遺体の保管・管理",
"description": "不審ではない遺体の場合は家族と連絡がとれるまで最長3時間保管し、家族と対面後火葬にし連れて帰ってもらう、不審な遺体であった場合は不審な死体への対応と同じ手続きがおこなわれる。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "火葬場",
"children":
[
{ "title": "火葬場の設置目的",
"description": "腐敗による菌の発生を防ぎ、感染症を防止するために設置されている。また火葬にされる際に火葬・埋葬の登録を行うことにより身元不明を減らすことも目的としている。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "火葬場の設備",
"description": "高温の窯。800度以上になるので病院の敷地から少しはなれたところに設置されている。火葬完了後に完全鎮火していることと、骨以外は残っていない状態を確認してから引き出される。\n",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1102] [固定URL] 案:内科:各科別作成? 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/07/27(Thu) 00:58:37

*部品構造

-大部品: 病院(内科) RD:4 評価値:3
--部品: 診察(内科)
--部品: 薬剤管理室(内科)
--部品: 検査室(内科)
--部品: 勤務体系(内科)



*部品定義

**部品: 診察(内科)
13歳以上の患者に対して問診・触診・打診・聴診などで内臓への疾患を診療し、主に薬物を使用して治療を行う。風邪や腸炎といった軽度のものでも気軽に診療に訪れることができるように門戸を開かれている。

**部品: 薬剤管理室(内科)
漢方役・抗生物質・去痰剤・整腸剤など、内服する薬剤を取り扱っている。身体に害がないように投薬量は医師からの処方と併せてダブルチェックの体制になっている。

**部品: 検査室(内科)
診察の際に医師が異常を感じた場合に、心電図・心エコー・内臓器官の造影を行って異常がないか検査する。検査結果は1時間以内に医師に報告され、そこから治療計画を立てることになる。

**部品: 勤務体系(内科)
看護士・医師・薬剤士が日勤・夜勤・当直の3部体制で勤務にあたっている。また、長時間の勤務による判断力の低下を防ぐために連続勤務時間は最大4時間・1日の勤務時間は8時間までと定められている。



*提出書式

大部品: 病院(内科) RD:4 評価値:3
-部品: 診察(内科)
-部品: 薬剤管理室(内科)
-部品: 検査室(内科)
-部品: 勤務体系(内科)


部品: 診察(内科)
13歳以上の患者に対して問診・触診・打診・聴診などで内臓への疾患を診療し、主に薬物を使用して治療を行う。風邪や腸炎といった軽度のものでも気軽に診療に訪れることができるように門戸を開かれている。

部品: 薬剤管理室(内科)
漢方役・抗生物質・去痰剤・整腸剤など、内服する薬剤を取り扱っている。身体に害がないように投薬量は医師からの処方と併せてダブルチェックの体制になっている。

部品: 検査室(内科)
診察の際に医師が異常を感じた場合に、心電図・心エコー・内臓器官の造影を行って異常がないか検査する。検査結果は1時間以内に医師に報告され、そこから治療計画を立てることになる。

部品: 勤務体系(内科)
看護士・医師・薬剤士が日勤・夜勤・当直の3部体制で勤務にあたっている。また、長時間の勤務による判断力の低下を防ぐために連続勤務時間は最大4時間・1日の勤務時間は8時間までと定められている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "病院(内科)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "診察(内科)",
"description": "13歳以上の患者に対して問診・触診・打診・聴診などで内臓への疾患を診療し、主に薬物を使用して治療を行う。風邪や腸炎といった軽度のものでも気軽に診療に訪れることができるように門戸を開かれている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "薬剤管理室(内科)",
"description": "漢方役・抗生物質・去痰剤・整腸剤など、内服する薬剤を取り扱っている。身体に害がないように投薬量は医師からの処方と併せてダブルチェックの体制になっている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "検査室(内科)",
"description": "診察の際に医師が異常を感じた場合に、心電図・心エコー・内臓器官の造影を行って異常がないか検査する。検査結果は1時間以内に医師に報告され、そこから治療計画を立てることになる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "勤務体系(内科)",
"description": "看護士・医師・薬剤士が日勤・夜勤・当直の3部体制で勤務にあたっている。また、長時間の勤務による判断力の低下を防ぐために連続勤務時間は最大4時間・1日の勤務時間は8時間までと定められている。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1269] [固定URL] ※転記済み※ 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/16(Wed) 02:16:55


[No.1472] [固定URL] 世界忍者国の母子保護法(登録・申請済) 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/09/08(Fri) 23:11:25

大部品: 世界忍者国の母子保護法 RD:23 評価値:7
-部品: 母子保護法を制定するに至った経緯
-部品: 母子とは
-部品: 出産時の申請
-大部品: 政令:母子健康法 RD:20 評価値:7
--大部品: 母子健康法総則 RD:8 評価値:5
---部品: 目的
---部品: 母性の尊重
---部品: 乳幼児の健康の保持増進
---部品: 母性及び保護者の努力
---部品: 藩国及び行政の責務
---部品: 用語の定義
---部品: 行政の援助等
---部品: 実施の委託
--大部品: 母子保健の向上に関する措置 RD:12 評価値:6
---部品: 知識の普及
---部品: 保健指導
---部品: 新生児の訪問指導
---部品: 健康診査
---部品: 栄養の摂取に関する援助
---部品: 妊娠の届出
---部品: 母子健康手帳
---部品: 妊産婦の訪問指導等
---部品: 養育医療
---部品: 医療施設の整備
---部品: 調査研究の推進
---部品: 母子保健施設


部品: 母子保護法を制定するに至った経緯
環境のため子を産み育てることが難しいという状況を避け、親子が笑って暮らせる国にしたいという思いから制定された。

部品: 母子とは
母子とは母胎を経由して出産が行われた血縁関係者のことである。出産時に母子関係は申請され、籍として情報が保管される。孤児になったものなどは母子関係が存在しないこともあるが、その場合は届出によって新たに母子関係を認める。

部品: 出産時の申請
妊娠が判明した時点で届け出ることにより以後かかる費用の負担を国が補助する。また出産無事に完了した時点で子供の出生が登録され、母子関係が登録される。子供の取り違えが発生しないように出産に立ち会った医師・看護師立ち会いのもと厳重に注意して登録が行われる。

部品: 目的
 この政令は、母性並びに乳児及び幼児の健康の保持及び増進を図るため、母性・乳児・幼児に
 対する保健指導、健康診査、医療その他の措置を講じ、国民保健の向上に寄与することを
 目的とする。

部品: 母性の尊重
 母性は、すべての児童が健やかに生まれ、かつ、育てられる基盤であることに鑑み、尊重され、
 保護されなければならないものとする。


部品: 乳幼児の健康の保持増進
 乳児及び幼児は、心身ともに健全に成長してゆく為に、その健康が保持・増進されなければ
 ならないものとする。

部品: 母性及び保護者の努力
 乳児又は幼児の保護者は自ら進んで、妊娠・出産・育児についての正しい理解を深め、
 その健康の保持及び増進に努めなければならない。


部品: 藩国及び行政の責務
 藩国及び行政は、母性並びに乳児及び幼児の健康の保持及び増進に努めなければならない。
 その施策を講ずるに際し、乳児及び幼児に対する虐待の予防及び早期発見に留意すると共に、
 母子保健の理念が具現されるように配慮しなければならない。

部品: 用語の定義
 1:この法律において「妊産婦」とは、妊娠中又は出産後一年以内の女子をいう。
 2:この法律において「乳児」とは、一歳に満たない者をいう。
 3:この法律において「幼児」とは、満一歳から幼年期の始期に達するまでの者をいう。
 4:この法律において「保護者」とは、親権を行う者、未成年後見人その他の者で、
   乳児又は幼児を現に監護する者をいう。
 5:この法律において「新生児」とは、出生後二十八日を経過しない乳児をいう。
 6:この法律において「未熟児」とは、身体の発育が未熟のまま出生した乳児で、
   正常児が出生時に有する諸機能を得るに至るまでのものをいう。

部品: 行政の援助等
 藩国は、この政令の規定により行政が行う母子保健に関する事業の実施に関し、行政関係各所の
 相互間連絡調整を行い、及び行政の求めに応じ、設置する保健所による技術的事項についての
 指導、助言その他当該行政関係各所に対する必要な技術的援助を行うものとする。

部品: 実施の委託
 行政関係各所は、この法律に基づく母子保健に関する事業の一部について、病院及び診療所、
 医師・助産師・保健師その他適当と認められる者に対し、その実施を委託することができる。

部品: 知識の普及
 藩国及び行政は、母性・乳児・幼児の健康の保持及び増進のため、妊娠・出産・育児に関し、
 相談に応じ、個別的又は集団的に、必要な指導及び助言を行い、並びに地域住民の活動を
 支援すること等により、母子保健に関する知識の普及に努めなければならない。

部品: 保健指導
 藩国及び行政は、妊産婦・その配偶者・乳幼児の保護者に対して、妊娠、出産又は育児に関し、
 必要な保健指導を行い、医師・助産師・保健師について保健指導を受けることを勧奨しなければ
 ならない。

部品: 新生児の訪問指導
 行政は、当該乳児が新生児であつて、育児上必要があると認めるときは、医師・保健師・助産師
 ・その他の職員をして当該新生児の保護者を訪問させ、必要な指導を行わせるものとする。
 また、新生児に対する訪問指導は、当該新生児が新生児以降経過した後においても、継続する
 ことができる。

部品: 健康診査
 行政は、下記の者に対し、健康診査を行わなければならない。
 1:満一歳六か月を超え満二歳に達しない幼児
 2:満三歳を超え満四歳に達しない幼児
 この健康診査のほか、行政は、必要に応じ、妊産婦又は乳児若しくは幼児に対して、
 健康診査を行い、健康診査を受けることを勧奨しなければならない。


部品: 栄養の摂取に関する援助
 行政は、妊産婦・乳児・幼児に対して、栄養の摂取につき必要な援助をするように努めるもの
 とする。また、これは当該知識の普及においても同様のものとする。

部品: 妊娠の届出
 妊娠した者は速やかに、行政府に妊娠の届出をするようにしなければならない。
 また、これは当該届けに際する移動及び知識の普及においても同様のものとする。

部品: 母子健康手帳
 行政は、妊娠の届出をした者に対して、母子健康手帳を交付しなければならない。
 妊産婦は、医師・助産師・保健師について、健康診査又は保健指導を受けた時、母子健康手帳に
 必要な事項の記載を受けなければならない。乳児又は幼児の健康診査又は保健指導を受けた当該
 乳幼児の保護者についても、同様とする。


部品: 妊産婦の訪問指導等
 行政は、妊産婦の健康状態に応じ、保健指導を要する者については、医師・助産師・保健師・
 その他の職員をして、その妊産婦を訪問させて必要な指導を行わせ、妊娠・出産に支障を及ぼす
 おそれがある疾病に掛かっている疑いのある者について、医師の診療を受けることを勧奨する。
 行政は、妊産婦が前項の勧奨に基づいて妊娠・出産に支障を及ぼすおそれがある疾病につき、
 医師の診療を受けるために必要な援助を与えるように努めなければならない。

部品: 養育医療
 行政は、養育のため病院・診療所に入院することを必要とする未熟児に対し、その養育に必要な
 医療(以下「養育医療」という。)の給付を行い、又はこれに代えて養育医療に要する費用を
 支給することができる。
 養育医療の給付の範囲は、
 1:診察
 2:薬剤・治療材料の支給
 3:医学的処置、手術及びその他の治療
 4:病院・診療所への入院及びその療養に伴う世話その他の看護
 5:移送 とする。
 養育医療の給付は、行政が指定する病院・診療所・薬局(以下「指定養育医療機関」という)に
 委託して行うものとする。

部品: 医療施設の整備
 藩国及び行政は、妊産婦並びに乳児及び幼児の心身の特性に応じた高度の医療が、
 適切に提供されるよう、必要な医療施設の整備に努めなければならない。


部品: 調査研究の推進
 藩国及び行政は、乳幼児の障害の予防のための研究その他、母性・乳幼児の健康の保持・増進の
 ため必要な調査研究の推進に努めなければならない。


部品: 母子保健施設
 藩国及び行政は、必要に応じ、指定養育医療機関を設置するように務め、当該機関は母子保健に
 関する各種の相談に応ずると共に、母性並びに乳児及び幼児の保健指導を行ない、これらの事業
 にあわせて助産を行なうことを目的とする。





【流用】:蓮田屋 藤乃さん『政令:母子健康法』


[No.1108] [固定URL] 世界忍者学園 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/27(Thu) 12:09:23

大部品: Root RD:10 評価値:5
-大部品: 世界忍者学園 RD:10 評価値:5
--部品: 建学の精神
--部品: 世界忍者学園付属幼稚園
--部品: 世界忍者学園初等部
--部品: 世界忍者学園中等部
--部品: 世界忍者学園高等部
--部品: 世界忍者大学との連携
--部品: 意外と高い藩王のIQ
--部品: 中等部までの義務教育
--部品: 美味しい給食
--部品: 留学生コース


部品: 建学の精神
貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。
どこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。

部品: 世界忍者学園付属幼稚園
集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。

部品: 世界忍者学園初等部
6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。

部品: 世界忍者学園中等部
ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。

部品: 世界忍者学園高等部
中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。


部品: 世界忍者大学との連携
国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。

部品: 意外と高い藩王のIQ
「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。
国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。

部品: 中等部までの義務教育
職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。
世界忍者国国民以外は授業料は有償である。

部品: 美味しい給食
給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。

部品: 留学生コース
日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。




[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者学園",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "建学の精神",
"description": "貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。\nどこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者学園付属幼稚園",
"description": "集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者学園初等部",
"description": "6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者学園中等部",
"description": "ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者学園高等部",
"description": "中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者大学との連携",
"description": "国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。",
"type": "parts"
},

{ "title": "意外と高い藩王のIQ",
"description": "「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。\n国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "中等部までの義務教育",
"description": "職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。\n世界忍者国国民以外は授業料は有償である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "美味しい給食",
"description": "給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "留学生コース",
"description": "日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]


[No.1360] [固定URL] 8/20 バックアップ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 17:27:21

#バックアップです。

*部品構造

-大部品: 世界忍者学園 RD:28 評価値:8
--大部品: 世界忍者学園の特色 RD:10 評価値:5
---部品: 建学の精神
---部品: 世界忍者学園付属幼稚園
---部品: 世界忍者学園初等部
---部品: 世界忍者学園中等部
---部品: 世界忍者学園高等部
---部品: 世界忍者大学との連携
---部品: 意外と高い藩王のIQ
---部品: 中等部までの義務教育
---部品: 美味しい給食
---部品: 留学生コース
--大部品: 学校 RD:18 評価値:7
---部品: 教育制度の中心システム
---大部品: 教育制度 RD:2 評価値:1
----部品: 教育とは何か
----部品: 教育の目的
---大部品: 学校施設 RD:13 評価値:6
----部品: 校舎
----部品: 講堂
----部品: 校庭(運動場)
----部品: 体育館
----部品: 特別教室
----部品: 校長室
----部品: 職員室
----部品: 校舎への不審者侵入対策
----部品: 生徒会室
----部品: 保健室
----部品: 会議室
----部品: 管理員室
----部品: 給食室または食堂
---大部品: 学校による教育 RD:2 評価値:1
----部品: 知識の学び舎
----部品: 健やかな身体作り



*部品定義

**部品: 建学の精神
貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。
どこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。

**部品: 世界忍者学園付属幼稚園
集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。

**部品: 世界忍者学園初等部
6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。

**部品: 世界忍者学園中等部
ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。

**部品: 世界忍者学園高等部
中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。


**部品: 世界忍者大学との連携
国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。

**部品: 意外と高い藩王のIQ
「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。
国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。

**部品: 中等部までの義務教育
職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。
世界忍者国国民以外は授業料は有償である。

**部品: 美味しい給食
給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。

**部品: 留学生コース
日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。

**部品: 教育制度の中心システム
幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。

**部品: 教育とは何か
教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。

**部品: 教育の目的
教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。

**部品: 校舎
校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。

**部品: 講堂
学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。

**部品: 校庭(運動場)
学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。

**部品: 体育館
講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。

**部品: 特別教室
理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。

**部品: 校長室
学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。

**部品: 職員室
学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。

**部品: 校舎への不審者侵入対策
校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。

**部品: 生徒会室
生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。

**部品: 保健室
学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。

**部品: 会議室
職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。

**部品: 管理員室
いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。

**部品: 給食室または食堂
給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。

**部品: 知識の学び舎
学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。

**部品: 健やかな身体作り
学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。



*提出書式

大部品: 世界忍者学園 RD:28 評価値:8
-大部品: 世界忍者学園の特色 RD:10 評価値:5
--部品: 建学の精神
--部品: 世界忍者学園付属幼稚園
--部品: 世界忍者学園初等部
--部品: 世界忍者学園中等部
--部品: 世界忍者学園高等部
--部品: 世界忍者大学との連携
--部品: 意外と高い藩王のIQ
--部品: 中等部までの義務教育
--部品: 美味しい給食
--部品: 留学生コース
-大部品: 学校 RD:18 評価値:7
--部品: 教育制度の中心システム
--大部品: 教育制度 RD:2 評価値:1
---部品: 教育とは何か
---部品: 教育の目的
--大部品: 学校施設 RD:13 評価値:6
---部品: 校舎
---部品: 講堂
---部品: 校庭(運動場)
---部品: 体育館
---部品: 特別教室
---部品: 校長室
---部品: 職員室
---部品: 校舎への不審者侵入対策
---部品: 生徒会室
---部品: 保健室
---部品: 会議室
---部品: 管理員室
---部品: 給食室または食堂
--大部品: 学校による教育 RD:2 評価値:1
---部品: 知識の学び舎
---部品: 健やかな身体作り


部品: 建学の精神
貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。
どこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。

部品: 世界忍者学園付属幼稚園
集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。

部品: 世界忍者学園初等部
6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。

部品: 世界忍者学園中等部
ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。

部品: 世界忍者学園高等部
中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。


部品: 世界忍者大学との連携
国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。

部品: 意外と高い藩王のIQ
「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。
国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。

部品: 中等部までの義務教育
職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。
世界忍者国国民以外は授業料は有償である。

部品: 美味しい給食
給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。

部品: 留学生コース
日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。

部品: 教育制度の中心システム
幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。

部品: 教育とは何か
教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。

部品: 教育の目的
教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。

部品: 校舎
校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。

部品: 講堂
学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。

部品: 校庭(運動場)
学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。

部品: 体育館
講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。

部品: 特別教室
理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。

部品: 校長室
学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。

部品: 職員室
学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。

部品: 校舎への不審者侵入対策
校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。

部品: 生徒会室
生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。

部品: 保健室
学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。

部品: 会議室
職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。

部品: 管理員室
いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。

部品: 給食室または食堂
給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。

部品: 知識の学び舎
学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。

部品: 健やかな身体作り
学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者学園",
"children":
[
{ "title": "世界忍者学園の特色",
"children":
[
{ "title": "建学の精神",
"description": "貧困は学習する機会を奪い、無知のままでは貧困から抜け出すことはできない。母親に知識があればそれを子に伝え、未来は今より少しでも良いものになるだろうという精神の元に設立された国営の学校である。\nどこの国よりも万年貧乏を味わっている世界忍者国だからこそ、教育には力を入れねばならない。",
"part_type": "part"},


{ "title": "世界忍者学園付属幼稚園",
"description": "集団生活を学ぶ場として3~5歳くらいの子供が通う幼稚園。他の子どもと仲良くすること・他人の萌えは尊重すること・TPOを弁えて行動すること・ご飯を大切にすること、くらいを教えることになっているが、基本的には遊びの場である。公営の保育園は別にあるが、敷地の都合や住人の要望で保育園を兼ねていることも多い。",
"part_type": "part"},


{ "title": "世界忍者学園初等部",
"description": "6~10歳くらいまでの子供が通う。読み書き計算や国の歴史、他国の地理や忍者や魔女について、などを習う。一人でも生きていけるようにと家庭科の授業にも力を入れているので、生活力は身に付いている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "世界忍者学園中等部",
"description": "ギムナジウム方式を取っているため、10歳ごろから6年間、忍者コースや魔女コース、整備士コースなどの自分がなりたい職業のコースに分かれ、修業を始める。一般教養も並行して勉強するため、週の半分くらいは同級生と学校で過ごすことになる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "世界忍者学園高等部",
"description": "中等部を卒業するころにはほぼ一人前として就職できるくらいの技能や知識が身に付いている予定であるが、より高度な研究をしたい場合や、集団でなければできない研究、国からの委託の研究などは高等部が担当することになる。修業年数は3年から5年となっている。\n",
"part_type": "part"},


{ "title": "世界忍者大学との連携",
"description": "国内最古の専門的な研究機関に世界忍者大学がある。高度な研究や専門性の高い資格はこちらが担っているが、世界忍者大学と単位互換や教員同士の交換を行うことで、最新の情報に学生のうちに触れることが出来る。",
"part_type": "part"},


{ "title": "意外と高い藩王のIQ",
"description": "「どうして勉強しないといけないのか」とは世の学生の常に口にする言葉である。この時「藩王より頭が良い点数を取れば勉強しなくていいよ」と親は言う。子供たちはそれくらい軽いと思って勝負をたまに仕掛けては玉砕する。「あんな適当そうなのに負けた」と。ショックで2,3日は勉強する。\n国民から見ると何も考えずにロイ像を増やしたように見えるが、意外と結城由羅藩王は頭が良いのである。その為、学園の教育レベルも意外と高いのである。",
"part_type": "part"},


{ "title": "中等部までの義務教育",
"description": "職来の国民の育成という目的から、中等部までは義務教育として無償である。留年や落第をされるとその分国庫に響くので、成績不良者には手厚い補習が待っているが、苦手分野は減らし、得意分野は増やすという融通も聞きく。あくまで、生きるための力を身に着けることが重要であって、ただ暗記すればよいというものではない。\n世界忍者国国民以外は授業料は有償である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "美味しい給食",
"description": "給食費は有料であるが、安全で青いしいものを安く食べて貰おうと、農業の実習で作った米や野菜を利用するといった努力をしている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "留学生コース",
"description": "日本の6・3・3年制度に合わせたコースも一部存在する。他国から留学する場合や他国への進学を希望している場合の為である。一般教養自体は中等部と共通の為、座学が他の学生より多いという程度の差である。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": false,
"part_type": "group"},


{ "title": "学校",
"children":
[
{ "title": "教育制度の中心システム",
"description": "幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "教育制度",
"children":
[
{ "title": "教育とは何か",
"description": "教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。",
"part_type": "part"},


{ "title": "教育の目的",
"description": "教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "学校施設",
"children":
[
{ "title": "校舎",
"description": "校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "講堂",
"description": "学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "校庭(運動場)",
"description": "学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "体育館",
"description": "講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "特別教室",
"description": "理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "校長室",
"description": "学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "職員室",
"description": "学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "校舎への不審者侵入対策",
"description": "校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "生徒会室",
"description": "生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "保健室",
"description": "学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "会議室",
"description": "職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "管理員室",
"description": "いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "給食室または食堂",
"description": "給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "学校による教育",
"children":
[
{ "title": "知識の学び舎",
"description": "学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。",
"part_type": "part"},


{ "title": "健やかな身体作り",
"description": "学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"}
],

"expanded": false,
"part_type": "group"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"}
]


[No.1109] [固定URL] 世界忍者大学 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/27(Thu) 13:48:13

大部品: Root RD:18 評価値:7
-大部品: 世界忍者大学 RD:18 評価値:7
--大部品: 法学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者法学部コース
--大部品: 医学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者医学コース
--大部品: 薬学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者薬学コース
--大部品: 理学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者天文学コース
--大部品: 工学部 RD:2 評価値:1
---部品: 忍者整備士コース
---部品: 忍者工芸コース
--大部品: 農学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者農業コース
--大部品: 教育学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者教育学コース
--大部品: 経済学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者経済学コース
--大部品: 文学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者文学コース
--大部品: 情報学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者情報学部
--大部品: 忍者学部 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者学部忍者コース
--大部品: 魔女学部 RD:1 評価値:0
---部品: (忍者)魔女コース
--部品: 優秀な世界忍者大学の教授の授業
--部品: 108の桂林怜夜像
--部品: 世界忍者大学理事長
--部品: 世界忍者大学学長兼理事長補佐
--部品: 飛び級制度と奨学金


部品: 忍者法学部コース
法学部では法律そのものを学ぶだけでなく、政治との関係性も踏まえ、国民がよりよく生きていくための指針として研究していくことが望まれる。
また、忍者の潜入任務にも他国の政治を知ることが重要である。この為、自国他国共に幅広く法学や政治学や史学に付いて学ぶことが望まれる。取得可能な資格→忍者弁護士・忍者司法書士

部品: 忍者医学コース
忍者は時に暗殺を依頼されることもある。眠り薬や腹痛の薬を使い、見張りを殺さず無力化することも必要だった。また、戦地から生還して情報を持ち帰ることが最大の任務だった。また、縄ぬけの術は関節の動きを知らねば身に付かない。
そういった歴史から、忍者は人体の構造や仕組みを把握せねばならず、現代においてはそれが医学と結びついた。
また、ガードの固い人物に近づく際に、看護師として雇われるのも疑念を抱かせないで信頼を得る良い方法だった。
そうした経緯から、現代の医学・看護学を学ぶコースが設立された。
経緯じちはそれであるが、藩国内の需要と相まって、授業内容そのものは普通に医師や看護師の学部と変わりない。
取得可能な資格→忍者医師・忍者看護師

部品: 忍者薬学コース
忍者が扱う丸薬や眠り薬などは秘伝とされていたが、最近は即効性の高い薬が数多く出回っている。そのため秘する必要がなくなってきた薬も多いが、失伝させるもの惜しいということで、許可を得た古老から飛躍の製法を伺って研究し初めが成立の由来である。山野で処方できる傷薬などは低物理域でも有効で最近注目を浴びている。もちろん、現代薬学取り扱うも。
取得可能な資格→忍者薬剤師

部品: 忍者天文学コース
藩国内にたくさんある星見用の天文台のうち、さほど重要ではないものを利用して気象や天体の観測を行っている。忍者は天候予測も大事な技能であるうえ、世界忍者国は農業国なので天気予報は必須なのである。
取得可能な資格→忍者気象予報士

部品: 忍者整備士コース
忍者専用機の整備をするのに忍者以外では心許ない、との理由で整備士コースが追加された。忍者の身体技能を利用して整備をするので、高所での作業速度が段違いに早い。
取得可能資格→忍者整備士

部品: 忍者工芸コース
藩国に数多あるロイ像の整備や、新たな像の作成を専門的に研究したいということで設置されたコース。ついでに建物の建築も学べる。
取得可能な資格→忍者ロイ像マイスター

部品: 忍者農業コース
農業国の為、作物の研究や酒の為の発酵技術の研究は重要課題だった。忍者についての需要ではなく、藩国の需要の為に出来た珍しいコース。
折角なので忍者の役にも立つようにしようと忍者の名前を入れてはあるが、あまり関係ない。
取得可能な資格→忍者食品衛生管理士・忍者樹木医

部品: 忍者教育学コース
本来は学校教員になる為のコースの設置なのだが、忍者の子供は幼くても、忍者以外の教諭では手に負えなくなってくる。並みの忍者より強い忍者教諭の存在が必要だということでこのコースはある。
取得可能な資格→忍者医師

部品: 忍者経済学コース
忍者の役目は情報収集と情報操作。特に経済関係に強いことが望まれる。経済の流れを見るために設置されたコース。税金の使い道の研究や公共事業の設置と効果などもここでシミュレーションしている。
取得可能な資格→世界公認会計士

部品: 忍者文学コース
忍者の歴史について学んだり、古文書を研究したり、他国の歴史の中で忍者的な活動をしている人物の研究をしたりするコース。実用的ではないと非難される反面、歴史から学べることを世に出したり、古い文献を現代語訳にしたり、他学部の論文を分かりやすい形で本にして民間に普及せしめる重大な役目を負っている。

部品: 忍者情報学部
忍者は情報を得る反面、自分の情報を守る必要がある。また、藩国内には何故かコンピュータに詳しい国民が多いことから、情報処理関連の専門コースが設置された。暗号解読も忍者の仕事であるために、スパイの研究や数学に付いてもこの学部で研究する。
取得可能な資格→忍者情報処理安全確保支援士

部品: 忍者学部忍者コース
忍者の、忍者による、忍者の為のコース。常に忍者とは何かを考え、新しい時代の忍者を追究し、より上位の忍者を目指す。
忍者オタクの集まりでもある。忍者の力は悪用すると大変なので、変な忍者を極めないように、倫理観や正義漢も面接で審査され、更に学校内外から厳しく監視されている。
取得可能な資格→中忍、上忍

部品: (忍者)魔女コース
魔女の役割の一つに産婆がある。母体の安全と子供の健康に必要であるし、望まぬ妊娠にも対処していた。現代でも必要な技術と知識であるため、改めて専門的に研究することとなった。
また、魔女として良い施設でしっかりと研究に励みたいという意見があり、それを尊重する目的もある。ただし、魔女はプライドが高く、忍者扱いすることには抵抗がある為、忍者の為の大学、世界忍者大学の便宜上忍者魔女コースとは銘打ってあるものの、その名で呼ばれることはない。
取得可能な資格→忍者魔女

部品: 優秀な世界忍者大学の教授の授業
正規の教授として世界忍者大学で教鞭をとるためには理事長か学長の認可を受け、藩王に論文の審査をして貰い、合格した者だけが教授に就任できる。
又は理事長・学長・藩王の何れかから直接の推薦を受け、うち2名前以上の同意が必要である。
助手や講師についても教授・学長・理事長・藩王のうち3名以上の必要レベルに達しているという同意を経ないと教壇に立つことは許されない。
審査が厳しい分、高度な教育が受けられる。

部品: 108の桂林怜夜像
創立時に依頼もしていないのに何故か大学のあちこちに設置されていた小さな像。撤去しても撤去しても新しい像が学生有志の力で設置される為、仕方なく常設されている。108体すべて見つけるとロジャーへの弟子入りが認められ、中忍資格が貰える。

部品: 世界忍者大学理事長
世界忍者大学で一番偉い人。ロイ・ケイリン。世界忍者大学の設立に寄与し、忍者系のカリキュラムの作成にも携わっている。ロイが監修しているため、忍者の研究レベルは非常に高い。

部品: 世界忍者大学学長兼理事長補佐
世界忍者大学の学長。桂林怜夜のこと。大学の運営をしたり、事務仕事をしたり、共同研究の依頼を民間企業に出したり出されたりしているが、研究内容については教授陣に任せており、その内容が安全か危険かの確認をする程度のお飾りである。

部品: 飛び級制度と奨学金
世界忍者学園の生徒のうち、学力が認められれば義務教育の段階でも大学への進学は可能である。また優秀な学生には一定人数の奨学金制度も用意されていて、優秀な学生が勉学を諦めないで済むようになっている。


[No.1157] [固定URL] 城さんのところの大学 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/07(Mon) 17:33:24

http://0ranger.webspace.ne.jp/bbs/0ranger_tree_r_43.html
城さんのところの大学。
折角なので、流用したい。


[No.1169] [固定URL] 昔の世界忍者大学ページ(途中の何か) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/08(Tue) 01:35:18

使えそうなら使ってねう。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/idress/univ/index.html


[No.1160] [固定URL] 商業港(データ置き場) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/07(Mon) 21:07:30

紅葉国さんから流用許可をいただきました。

https://sites.google.com/a/sevenspirals.net/koyo/idress-work/setumon199_212/m_zosenjo_ver4

大部品: 紅葉国民間造船所 RD:89 評価値:11
-大部品: 民間造船所について RD:4 評価値:3
--部品: 造船所とは
--部品: 造船所の設置場所
--部品: 造船所での製造物
--部品: 造船建材
-大部品: 紅葉国固有の造船形態 RD:4 評価値:3
--部品: 紅葉国造船場の経緯
--部品: 造船場のユニット化
--部品: 海底ドーム・都市船管理システムの接続
--部品: 紅葉国固有の生産物
-大部品: 造船所施設 RD:9 評価値:5
--部品: 船台
--部品: ドック
--部品: 巨大クレーン
--部品: 資材搬入倉庫
--部品: 資材加工工場
--部品: 組み立て工場
--部品: 艤装岸壁
--部品: 防波ブロックヤード
--部品: 防災倉庫
-大部品: 造船工程 RD:15 評価値:6
--部品: 引合
--部品: 造船基本設計
--部品: 造船詳細設計
--部品: ブロック工法
--部品: 生産設計
--部品: 外板展開
--部品: 水切り工程
--部品: 切断加工
--部品: 撓鉄
--部品: 小組立
--部品: 大組立
--部品: 総組立
--部品: 起工式
--部品: 塗装工程
--部品: 進水と艤装
-大部品: 造船所による検査とメンテナンス RD:7 評価値:4
--部品: 重心査定試験
--部品: 係留運転検査
--部品: 艦船公試
--部品: 速力試験
--部品: 公海試運転
--部品: 船級の維持
--部品: 掃除・再塗装

部品: 造船所とは
造船所は船を建造し修理する場所である。
生産企業の概念を含んでおり、造船所単体で見積もりと設計から受注、製造、管理、サポート、修理まで行う。


部品: 造船所の設置場所
海洋船舶の場合には海に接している場所、若しくは宇宙艦船を建造する場合には宇宙空間にアクセスできる場所である必要である。
進水作業で海(宇宙)に送り出す必要があるためである。また、ユニットを配置できるような十分な空間を必要とする。


部品: 造船所での製造物
水上艦船、潜水艦、宇宙艦船、船舶みなしのI=D、大型I=D等のうち、設置藩国のテックレベルに沿った物を受注生産可能である。
また、コンテナ船や貿易船、探査船等、船主からの要求要望に従って設計が進められる。

部品: 造船建材
低物理域の場合は木材が主であり、中物理域の場合は鉄鋼、高物理域の場合は各々の藩国で技術研究及び安全性が確保された素材が使用される。
いずれにしても、防水・防腐・防錆等の船に使われるために適切な加工がなされる。


部品: 紅葉国造船場の経緯
紅葉国の地上部は嵐が多く、海底ドームに昔から住んでいたという経緯があり、移動手段はほぼ潜水艦であった。
無論、水上船舶も漁業などに用いるため造船されていたが、メインは潜水艦である。
海底都市の頃から、拡張性の限界問題に対処するためにも、地道な研究による部品小型化・省スペース化が進められており、
潜水艦のような空間配置が重要な船舶建造に対しても、その技術力が発揮されている。
また、巨大な雇用の場として大きく役割を担っている。

部品: 造船場のユニット化
紅葉国の設備は海上の他に、海底ドームや都市船に設置される場合が多い。
このため、ドックや船台についてもそれ全体がブロックユニットとして建造され、巨大船の一部として組み込めるように施設と道が配置されている。


部品: 海底ドーム・都市船管理システムの接続
海底ドーム・都市船に接続されている場合、警備機能や浄化装置などは同管理システムと接続され運用される。
異常時の隔壁操作やスプリンクラー、警備体制の移行には規定のマニュアルに沿って対応される。


部品: 紅葉国固有の生産物
紅葉国は都市船を居住環境のメインに移行し始めており、生活環境は船である。
そのため、造船所で居住ブロックユニットや工場ブロックユニット、農業ブロックユニット等、藩国政府で承認された増設ブロックも建造している。
増設ブロックに関しても、あくまで人が活動する場であり、安全性に関して研究や解析が可能である審査をへた物のみが使用を許可される。


部品: 船台
水面に対して2-3度程度ゆるく傾斜した陸上の広い斜面に組み上げられた船の台座の事を示す。
小中規模の船舶を建造するときに使われることが多く、この船台の上でブロックを組み立てて船として進水させる。


部品: ドック
船がすっぽりと入るように大きく掘り下げたりして確保した作業空間をドックという。
水域との境に巨大な障壁を設けて排水と注水が出来るようにし、組み立てしやすくなっている。
大型船に使われることが多い。


部品: 巨大クレーン
船台やドックで組み立てるときに、大きなブロックやエンジン等を吊り下げて設置作業をするために、可動式の巨大なクレーンがそれぞれ併設されている。


部品: 資材搬入倉庫
船の建材や、組み立てるための部品が納められた倉庫。
従業員により日々取り出しやすいように整備され、経理により年度ごとに内容物がチェックされている。


部品: 資材加工工場
運ばれてきた資材を、造船に適した形や表面処理を行うための加工場。
低物理域であれば木製を加工するためのノコギリやかんななどを用いた手作業で行われ、
高物理域であれば、コンピュータ制御によって入力された設計図に基づいて自動的にプラズマ切断機などで加工されたりする。


部品: 組み立て工場
資材加工が終わった後に、設計書にしたがってブロックを組み立てていく工場。
小ブロックから大ブロックまで順々に流れ作業で組み立てていくことになるため、複数存在する。
低物理域の場合には木槌や人力でのはめ込み作業、高物理域ではトーチなどでの溶接がメインとなる。


部品: 艤装岸壁
進水した船に対して艤装を施すために使用される場所。
船は既に水の上に有り、クレーンが併設されている。クレーンを用いて、艤装を配置していく。


部品: 防波ブロックヤード
造船所の周囲に展開することによって、外海からくる荒波の影響を和らげる事ができる堤防を示す。
各防波ブロックの凹凸部が上下方向に相互に堅固に嵌合できる構造をなし、防波ブロック層を幾層にも積上げる事で実現する。


部品: 防災倉庫
造船所では様々な機材や薬品を含んだ塗料を用いて作業を行っている。そのためKY活動を通して、それぞれに有用な対応をすぐに実施できるように防災倉庫が設置されている。
低物理域であれば砂や水などで火災を治めるように、高物理域であれば緊急連絡の方法と各種消化器、建材が崩れ落ちてきた場合の撤去用重機なども配置されている。
また、震災などに備えて食料もある程度備蓄してある。

部品: 引合
造船概要の見積もりを行い、船価と納期を船主へ回答する事を言う。船主(注文者)によって求める船の概要が仕様書として提示される。


部品: 造船基本設計
船形、燃費、搭載量、最高速度、安全性とそれぞれ求められた特徴によって、船形や主機関、補機を決定する。
また、船の機器などの配置の図示化を行い、発注した船主と打ち合わせを行う。


部品: 造船詳細設計
「仕様書をどう具現化するか」を設計する事を言い、細かい要望を反映しつつ設計を行う。
外板やプロペラ、電気回路や機関室全体配置等の大まかな図面の作成から、取り付け方法や製作手段などの細かい図面の作成、要領データの作成等を実施する。


部品: ブロック工法
造船所内のブロック組立工場で建材から切断、加工、小組立、大組立の順を経て、
部分的な船体のかたまりであるブロックをあらかじめ製作し、ドック、または船台で各ブロックをつないで組み立てて行く工法を言う。
船体は巨大であるため、そのまま下から建造していくものではない。


部品: 生産設計
工場で効率よく生産する為に、部分的な船体の塊であるブロックをどう分割するか、どの順番でとりつけるか、及びどの艤装品をいつ付けるかなどの設計する事、
またクレーンや加工機械などの工場設備の使用の計画化を行う事を言う。作業者はこの生産設計に従い、組み立てていく。


部品: 外板展開
詳細設計に基づき必要になる鋼材類や艤装品をスケジュールに基づいて建材会社へ発注する事を言う。発注し、到着した物は倉庫に厳重に保管される。


部品: 水切り工程
運ばれてきた建材の下処理を行う。
錆を取るため、小さな鉄球を建材表面にぶつけるショットブラストと呼ばれる方法等で鋼材を磨いて防錆塗装を行ったり、
木材の表面を削り滑らかにして防腐塗装を行ったりする。


部品: 切断加工
板、骨(型鋼)などの船殻構造用の建材や配管材用の管材を、設計に従いトーチ(フレーム・プレーナー)で必要な形に切断していく作業である
平面での切断はガス切断機やプラズマ切断機で設計図どおりの大きさに切断される。


部品: 撓鉄
船首部や船尾部のような複雑な球面形状を作る曲げ加工の事を言う。
熟練の作業者がバーナーと水ホースを持って何度も加熱と冷却を繰り返して微妙な曲面を作り出してゆく職人の技である。


部品: 小組立
加工された板や管を内業工場の一部の小組み立て工場に運び、互いを溶接によって小さなブロックを造り上げていく工程の事を言う。
場合によっては溶接の利便や精度のために、ブロックを保持して回転させ自動溶接機によって部材を取り付けてゆく


部品: 大組立
小組み立ての後で内業工場の大組み立て工場へ運び、小ブロックを互いに溶接によって大ブロックへと組み立てる工程の事を言う。
配水管や電線管、浴室や調理台等も必要に応じて取り付けていき、基本的な塗装もこの時行われる。


部品: 総組立
大ブロックをドックまたは船台の上で電気溶接して船のかたちに仕上げていく工程の事を言う。
巨大なクレーンを使って大ブロックを組み上げて行く。船体の上部と下部、仕切り板、最前部、エンジン、居住区のように順番に取り付ける。
また、後で船体に搭載する事が困難な主機関や大きな補機類、プロペラ・シャフト等も取り付けを行う。。


部品: 起工式
1つ目の大ブロックは「基準ブロック」と呼ばれ、この最初の設置作業を「起工式」として式典を行う。
大ブロックがいくつか組み合わさって区画が完成する度に、船会社や検査機関による検査を受ける。


部品: 塗装工程
塗装は造船工程の中で幾つかに分割して行われる。
建材受領の後に建材の品質を保つための塗装や、ブロック組み立て時のブロック塗装、
艤装工事時の船内塗装、外板塗装、外板仕上げ塗装を経て完成へと至る。


部品: 進水と艤装
船首が着水した瞬間やドックから完全に出た時を進水と良い、船と認められる。
進水した船に対して各機材を取り付けていくことを艤装という。
操船設備や航海設備、各配管や居住設備主、救命設備、主機関、電気配線、照明等が含まれる。


部品: 重心査定試験
船の重量と重心位置を測定し、藩国や国際基準に収まっているか試験される。
ここで査定された値が、公的な文章として記載される。


部品: 係留運転検査
係留したまま主機関を低出力で運転して動作を確認する検査。
主機を低回転で回して、主機、補機、軸受けなど各部の温度上昇、振動などがチェックされる。


部品: 艦船公試
速力、続航、操舵、旋回、惰力、投揚錨、振動、騒音などの他海上での消火散水試験、ヘリコプター移送試験など各種試験が行なわれる。


部品: 速力試験
建造時または、エンジンの換装、改装に伴う排水量増加など速力に影響を与える事柄があったときに行なわれる速力に係わる試験が行われる。
一般的にはラジオログシステムにおける船舶速力検出の手法が用いられている。


部品: 公海試運転
新造船の場合、仕様書を満足しているかの確認を、実際に海に出て計測を行うことで実施する。
速力試験、旋回力試験、前進惰力試験、主機関始動試験などを行なう。
各藩国の認証機関の検査に合格する必要がある。


部品: 船級の維持
船がドックにて整備を受けるときに、藩国ごとの再検査と承認を得る必要がある。
承認を得なければ、船舶保険や貨物保険がかけられなくなる。


部品: 掃除・再塗装
船の船底には水生生物がこびりついたり腐食したりする場合があり、この時船の進行を妨げる抵抗となる。
燃費も悪くなるため、ドックに入るときに掃除と、再度塗装が行われる。この塗装は環境基準に適したものを使用するとする。


[No.1186] [固定URL] 【仮】商業港 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/10(Thu) 08:35:55

*部品構造

-大部品: 商業港 RD:12 評価値:6
--部品: 埠頭
--部品: 泊地
--部品: ポート・オーソリティ
--部品: 荷役
--部品: 貿易
--部品: ターミナル機能
--部品: 漁港
--部品: フェリー乗り場
--部品: 沿岸警備隊
--部品: 検疫所
--部品: 出入国管理
--部品: 地形



*部品定義

**部品: 埠頭
海岸沿いに作られて砂浜よりも主に岩場にそって船が入りやすいようにコンクリート等で整備された場所。港の中枢を担う、大型船が入る前提で場所が選ばれた。

**部品: 泊地
船舶を係留して、安全に荷役作業を行えるようにした場所。条件的には船舶が止めやすいように錨がかかりやすく十分な面積と水深が必要


**部品: ポート・オーソリティ
港湾を管理・経営の中心になっている組織。主に市民を中心とされて公益団体として政府とは離れた場所で運営されている。


**部品: 荷役
主に港において、船舶からの荷を下ろしたり積み込むことを生業とした人たちのこと。自分の肉体を駆使して荷物を担ぐので筋肉はすごい

**部品: 貿易
商品を外国に相手に行う売買行為。船舶を利用することで商品を外国に送り出す輸出と、外国から導入する輸入になる。


**部品: ターミナル機能
貨物の荷さばきと保管、旅客の乗降、港湾から各都市への陸上輸送などを行うための機能。商業港として人が集まると必要になる機能である。

**部品: 漁港
商業港なのに漁港があるのが変かもしれないが、世界忍者国では毎週商業港において魚市場を開いていてお客に振舞われている。そのための漁師用の漁港も存在し年々その水揚げ量が増えている。

**部品: フェリー乗り場
主に車両・旅客用のフェリーが停泊する場所である。主に大型船舶が係留することが多い。傍には旅客用のホテルがある

**部品: 沿岸警備隊
港を中心とした、海や河川などでの哨戒・警備救難を行う組織。独自で船を保有していて、密輸などの犯罪行為に対して目を光らせている。

**部品: 検疫所
他藩国から感染症や病害虫が運ばれてしまったり、持ち出されることを防ぐ検疫を行う。保健所を通じて、人体の病気(キャリア)を持ち込むのをチェックすることもできる


**部品: 出入国管理
人が異なる藩国間を出入りするときに、当該国がその出入国を管理しながら情報を把握すること。手荷物検査も同時に行われて禁止指定されている物品を差し押さえることができる


**部品: 地形
忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い



*提出書式

大部品: 商業港 RD:12 評価値:6
-部品: 埠頭
-部品: 泊地
-部品: ポート・オーソリティ
-部品: 荷役
-部品: 貿易
-部品: ターミナル機能
-部品: 漁港
-部品: フェリー乗り場
-部品: 沿岸警備隊
-部品: 検疫所
-部品: 出入国管理
-部品: 地形


部品: 埠頭
海岸沿いに作られて砂浜よりも主に岩場にそって船が入りやすいようにコンクリート等で整備された場所。港の中枢を担う、大型船が入る前提で場所が選ばれた。

部品: 泊地
船舶を係留して、安全に荷役作業を行えるようにした場所。条件的には船舶が止めやすいように錨がかかりやすく十分な面積と水深が必要


部品: ポート・オーソリティ
港湾を管理・経営の中心になっている組織。主に市民を中心とされて公益団体として政府とは離れた場所で運営されている。


部品: 荷役
主に港において、船舶からの荷を下ろしたり積み込むことを生業とした人たちのこと。自分の肉体を駆使して荷物を担ぐので筋肉はすごい

部品: 貿易
商品を外国に相手に行う売買行為。船舶を利用することで商品を外国に送り出す輸出と、外国から導入する輸入になる。


部品: ターミナル機能
貨物の荷さばきと保管、旅客の乗降、港湾から各都市への陸上輸送などを行うための機能。商業港として人が集まると必要になる機能である。

部品: 漁港
商業港なのに漁港があるのが変かもしれないが、世界忍者国では毎週商業港において魚市場を開いていてお客に振舞われている。そのための漁師用の漁港も存在し年々その水揚げ量が増えている。

部品: フェリー乗り場
主に車両・旅客用のフェリーが停泊する場所である。主に大型船舶が係留することが多い。傍には旅客用のホテルがある

部品: 沿岸警備隊
港を中心とした、海や河川などでの哨戒・警備救難を行う組織。独自で船を保有していて、密輸などの犯罪行為に対して目を光らせている。

部品: 検疫所
他藩国から感染症や病害虫が運ばれてしまったり、持ち出されることを防ぐ検疫を行う。保健所を通じて、人体の病気(キャリア)を持ち込むのをチェックすることもできる


部品: 出入国管理
人が異なる藩国間を出入りするときに、当該国がその出入国を管理しながら情報を把握すること。手荷物検査も同時に行われて禁止指定されている物品を差し押さえることができる


部品: 地形
忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い




*インポート用定義データ


[
{ "title": "商業港",
"children":
[
{ "title": "埠頭",
"description": "海岸沿いに作られて砂浜よりも主に岩場にそって船が入りやすいようにコンクリート等で整備された場所。港の中枢を担う、大型船が入る前提で場所が選ばれた。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "泊地",
"description": "船舶を係留して、安全に荷役作業を行えるようにした場所。条件的には船舶が止めやすいように錨がかかりやすく十分な面積と水深が必要\n",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "ポート・オーソリティ",
"description": "港湾を管理・経営の中心になっている組織。主に市民を中心とされて公益団体として政府とは離れた場所で運営されている。\n",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "荷役",
"description": "主に港において、船舶からの荷を下ろしたり積み込むことを生業とした人たちのこと。自分の肉体を駆使して荷物を担ぐので筋肉はすごい",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "貿易",
"description": "商品を外国に相手に行う売買行為。船舶を利用することで商品を外国に送り出す輸出と、外国から導入する輸入になる。\n",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "ターミナル機能",
"description": "貨物の荷さばきと保管、旅客の乗降、港湾から各都市への陸上輸送などを行うための機能。商業港として人が集まると必要になる機能である。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "漁港",
"description": "商業港なのに漁港があるのが変かもしれないが、世界忍者国では毎週商業港において魚市場を開いていてお客に振舞われている。そのための漁師用の漁港も存在し年々その水揚げ量が増えている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "フェリー乗り場",
"description": "主に車両・旅客用のフェリーが停泊する場所である。主に大型船舶が係留することが多い。傍には旅客用のホテルがある",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "沿岸警備隊",
"description": "港を中心とした、海や河川などでの哨戒・警備救難を行う組織。独自で船を保有していて、密輸などの犯罪行為に対して目を光らせている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "検疫所",
"description": "他藩国から感染症や病害虫が運ばれてしまったり、持ち出されることを防ぐ検疫を行う。保健所を通じて、人体の病気(キャリア)を持ち込むのをチェックすることもできる\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "出入国管理",
"description": "人が異なる藩国間を出入りするときに、当該国がその出入国を管理しながら情報を把握すること。手荷物検査も同時に行われて禁止指定されている物品を差し押さえることができる\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "地形",
"description": "忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1203] [固定URL] 合同参画用【帆船】 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 02:29:21

*部品構造

-大部品: 帆船 RD:6 評価値:4
--部品: 帆布(帆船)
--部品: 竜骨(帆船)
--部品: 航海術(帆船)
--部品: 新兵訓練(帆船)
--部品: 推進力(帆船)
--部品: 省エネルギー(帆船)



*部品定義

**部品: 帆布(帆船)
帆船の帆に使われている厚手で丈夫な布のこと。糸のより合わせの回数やその織り方(主に平織り)によって種類がわけられており、それによって使う場所が違う。

**部品: 竜骨(帆船)
船において、船の先から後ろまでを通すように配置された重要な構造材。これを痛めると修理ではなく竜骨を交換するしかないため、損傷には気をつかう。


**部品: 航海術(帆船)
船舶の自位置を把握し、目指す場所へと迷わずに進むために必要な技術。これの技術を持っていないと海の上でさまようことになる

**部品: 新兵訓練(帆船)
屈強なる水兵を作ることにおいて、基礎はとても重要なものであり水兵にとっての基礎は帆船によって培われてきた。そのために水兵は帆船を操ることが1人前の証ともいえる

**部品: 推進力(帆船)
帆船が動く原理は風を帆に受けて推進力を得る。風がない場合は両サイドに開いた穴からオールを出して人力で漕ぐことがある

**部品: 省エネルギー(帆船)
帆船は通常船舶と違い、燃料等を使わないで風での推進力を作るために省エネの方法として使われることがある。わずかな燃料すらもない場合には有効な手段であろう



*提出書式

大部品: 帆船 RD:6 評価値:4
-部品: 帆布(帆船)
-部品: 竜骨(帆船)
-部品: 航海術(帆船)
-部品: 新兵訓練(帆船)
-部品: 推進力(帆船)
-部品: 省エネルギー(帆船)


部品: 帆布(帆船)
帆船の帆に使われている厚手で丈夫な布のこと。糸のより合わせの回数やその織り方(主に平織り)によって種類がわけられており、それによって使う場所が違う。

部品: 竜骨(帆船)
船において、船の先から後ろまでを通すように配置された重要な構造材。これを痛めると修理ではなく竜骨を交換するしかないため、損傷には気をつかう。


部品: 航海術(帆船)
船舶の自位置を把握し、目指す場所へと迷わずに進むために必要な技術。これの技術を持っていないと海の上でさまようことになる

部品: 新兵訓練(帆船)
屈強なる水兵を作ることにおいて、基礎はとても重要なものであり水兵にとっての基礎は帆船によって培われてきた。そのために水兵は帆船を操ることが1人前の証ともいえる

部品: 推進力(帆船)
帆船が動く原理は風を帆に受けて推進力を得る。風がない場合は両サイドに開いた穴からオールを出して人力で漕ぐことがある

部品: 省エネルギー(帆船)
帆船は通常船舶と違い、燃料等を使わないで風での推進力を作るために省エネの方法として使われることがある。わずかな燃料すらもない場合には有効な手段であろう




*インポート用定義データ


[
{ "title": "帆船",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "帆布(帆船)",
"description": "帆船の帆に使われている厚手で丈夫な布のこと。糸のより合わせの回数やその織り方(主に平織り)によって種類がわけられており、それによって使う場所が違う。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "竜骨(帆船)",
"description": "船において、船の先から後ろまでを通すように配置された重要な構造材。これを痛めると修理ではなく竜骨を交換するしかないため、損傷には気をつかう。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航海術(帆船)",
"description": "船舶の自位置を把握し、目指す場所へと迷わずに進むために必要な技術。これの技術を持っていないと海の上でさまようことになる",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "新兵訓練(帆船)",
"description": "屈強なる水兵を作ることにおいて、基礎はとても重要なものであり水兵にとっての基礎は帆船によって培われてきた。そのために水兵は帆船を操ることが1人前の証ともいえる",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "推進力(帆船)",
"description": "帆船が動く原理は風を帆に受けて推進力を得る。風がない場合は両サイドに開いた穴からオールを出して人力で漕ぐことがある",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "省エネルギー(帆船)",
"description": "帆船は通常船舶と違い、燃料等を使わないで風での推進力を作るために省エネの方法として使われることがある。わずかな燃料すらもない場合には有効な手段であろう",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1206] [固定URL] 合同参画用【港湾警備員】 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/15(Tue) 04:42:51

*部品構造

-大部品: 港湾警備員 RD:10 評価値:5
--大部品: 港湾警備員になるために RD:2 評価値:1
---部品: 採用対象(港湾警備員)
---部品: 個性的な審査方法
--大部品: 港湾警備員のお仕事 RD:8 評価値:5
---部品: 質の高い警備(港湾警備員)
---部品: 制服(港湾警備員)
---部品: 装備(港湾警備員)
---部品: 基本教育(港湾警備員)
---部品: 基本訓練(港湾警備員)
---部品: 港内の管理(港湾警備員)
---部品: 情報の提供(港湾警備員)
---部品: 正確な誘導(港湾警備員)



*部品定義

**部品: 採用対象(港湾警備員)
港湾警備員になりたいと思った場合、予想以上の高いハードルの驚かれる。採用基準としては、軍や警察の訓練に耐えられる身体能力。その上での1年の研修訓練を行うことでよりふるいにかけられる。例外で警察や軍のOBが紹介で就職することもあり、その時は訓練の一部は免除される。


**部品: 個性的な審査方法
港の警備をする上で、外せない状況というものがある。それはクレーンやコンテナを積んだ場所など高い場所だ。高さに慣れてフリーランニングをするかのような走りも求められる。

**部品: 質の高い警備(港湾警備員)
港内における部外者立ち入り禁止エリアでの警備を行う。不規則なシフトにおける巡回をすることにおいて不審者を中へ入れない。

**部品: 制服(港湾警備員)
警備会社の制服で大事な部分は水上警察と類似している。それには理由があり、知らない不審者が警備員の制服を見た時に水上警察を誤認させるためだ。

**部品: 装備(港湾警備員)
警備員の装備として、制服のほかには三段式の特殊警棒(全長60センチ)と蛍光ベスト、トランシーバー、誘導灯等がある。あくまで非殺傷で抑え込むことが大事なため殺傷武器はもたない。ヘルメットは必需品

**部品: 基本教育(港湾警備員)
定期的な座学により、一般的な警備業務全般と警備員の仕事についてや警備業法や学んで警備員として間違えのないように普段から勉強してします。

**部品: 基本訓練(港湾警備員)
警備員は不審者を発見した場合、不審者を退散もしくは捕縛するための訓練を欠かしません。相手が凶悪な武器を持っている場合もあるため、その場合は無理に捕縛しようとして被害を大きくしてはいけないことを徹底的に教えます。自分では無理と判断した場合、遅滞行為をしかけながら水上警察や軍が出てくるのをまちます。

**部品: 港内の管理(港湾警備員)
港内において警備の重要なところは流通を把握することです。各会社から送られてくるデータをもとに不審な物が見つかれば水上警察に連絡します。

**部品: 情報の提供(港湾警備員)
警備員は警察ではないので、逮捕権と捜査権は持っていません。そのために、不審なだけの行為を見た場合に自分からは声をかけにくいです。その情報は直ちに水上警察へと回されます。

**部品: 正確な誘導(港湾警備員)
警備員の仕事として、クレーンの誘導や運搬車の管理なども含まれる。これを行うことによって事故を防いで安全な港を作り出す。



*提出書式

大部品: 港湾警備員 RD:10 評価値:5
-大部品: 港湾警備員になるために RD:2 評価値:1
--部品: 採用対象(港湾警備員)
--部品: 個性的な審査方法
-大部品: 港湾警備員のお仕事 RD:8 評価値:5
--部品: 質の高い警備(港湾警備員)
--部品: 制服(港湾警備員)
--部品: 装備(港湾警備員)
--部品: 基本教育(港湾警備員)
--部品: 基本訓練(港湾警備員)
--部品: 港内の管理(港湾警備員)
--部品: 情報の提供(港湾警備員)
--部品: 正確な誘導(港湾警備員)


部品: 採用対象(港湾警備員)
港湾警備員になりたいと思った場合、予想以上の高いハードルの驚かれる。採用基準としては、軍や警察の訓練に耐えられる身体能力。その上での1年の研修訓練を行うことでよりふるいにかけられる。例外で警察や軍のOBが紹介で就職することもあり、その時は訓練の一部は免除される。


部品: 個性的な審査方法
港の警備をする上で、外せない状況というものがある。それはクレーンやコンテナを積んだ場所など高い場所だ。高さに慣れてフリーランニングをするかのような走りも求められる。

部品: 質の高い警備(港湾警備員)
港内における部外者立ち入り禁止エリアでの警備を行う。不規則なシフトにおける巡回をすることにおいて不審者を中へ入れない。

部品: 制服(港湾警備員)
警備会社の制服で大事な部分は水上警察と類似している。それには理由があり、知らない不審者が警備員の制服を見た時に水上警察を誤認させるためだ。

部品: 装備(港湾警備員)
警備員の装備として、制服のほかには三段式の特殊警棒(全長60センチ)と蛍光ベスト、トランシーバー、誘導灯等がある。あくまで非殺傷で抑え込むことが大事なため殺傷武器はもたない。ヘルメットは必需品

部品: 基本教育(港湾警備員)
定期的な座学により、一般的な警備業務全般と警備員の仕事についてや警備業法や学んで警備員として間違えのないように普段から勉強してします。

部品: 基本訓練(港湾警備員)
警備員は不審者を発見した場合、不審者を退散もしくは捕縛するための訓練を欠かしません。相手が凶悪な武器を持っている場合もあるため、その場合は無理に捕縛しようとして被害を大きくしてはいけないことを徹底的に教えます。自分では無理と判断した場合、遅滞行為をしかけながら水上警察や軍が出てくるのをまちます。

部品: 港内の管理(港湾警備員)
港内において警備の重要なところは流通を把握することです。各会社から送られてくるデータをもとに不審な物が見つかれば水上警察に連絡します。

部品: 情報の提供(港湾警備員)
警備員は警察ではないので、逮捕権と捜査権は持っていません。そのために、不審なだけの行為を見た場合に自分からは声をかけにくいです。その情報は直ちに水上警察へと回されます。

部品: 正確な誘導(港湾警備員)
警備員の仕事として、クレーンの誘導や運搬車の管理なども含まれる。これを行うことによって事故を防いで安全な港を作り出す。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "港湾警備員",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "港湾警備員になるために",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "採用対象(港湾警備員)",
"description": "港湾警備員になりたいと思った場合、予想以上の高いハードルの驚かれる。採用基準としては、軍や警察の訓練に耐えられる身体能力。その上での1年の研修訓練を行うことでよりふるいにかけられる。例外で警察や軍のOBが紹介で就職することもあり、その時は訓練の一部は免除される。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "個性的な審査方法",
"description": "港の警備をする上で、外せない状況というものがある。それはクレーンやコンテナを積んだ場所など高い場所だ。高さに慣れてフリーランニングをするかのような走りも求められる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "港湾警備員のお仕事",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "質の高い警備(港湾警備員)",
"description": "港内における部外者立ち入り禁止エリアでの警備を行う。不規則なシフトにおける巡回をすることにおいて不審者を中へ入れない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "制服(港湾警備員)",
"description": "警備会社の制服で大事な部分は水上警察と類似している。それには理由があり、知らない不審者が警備員の制服を見た時に水上警察を誤認させるためだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "装備(港湾警備員)",
"description": "警備員の装備として、制服のほかには三段式の特殊警棒(全長60センチ)と蛍光ベスト、トランシーバー、誘導灯等がある。あくまで非殺傷で抑え込むことが大事なため殺傷武器はもたない。ヘルメットは必需品",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基本教育(港湾警備員)",
"description": "定期的な座学により、一般的な警備業務全般と警備員の仕事についてや警備業法や学んで警備員として間違えのないように普段から勉強してします。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基本訓練(港湾警備員)",
"description": "警備員は不審者を発見した場合、不審者を退散もしくは捕縛するための訓練を欠かしません。相手が凶悪な武器を持っている場合もあるため、その場合は無理に捕縛しようとして被害を大きくしてはいけないことを徹底的に教えます。自分では無理と判断した場合、遅滞行為をしかけながら水上警察や軍が出てくるのをまちます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "港内の管理(港湾警備員)",
"description": "港内において警備の重要なところは流通を把握することです。各会社から送られてくるデータをもとに不審な物が見つかれば水上警察に連絡します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "情報の提供(港湾警備員)",
"description": "警備員は警察ではないので、逮捕権と捜査権は持っていません。そのために、不審なだけの行為を見た場合に自分からは声をかけにくいです。その情報は直ちに水上警察へと回されます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "正確な誘導(港湾警備員)",
"description": "警備員の仕事として、クレーンの誘導や運搬車の管理なども含まれる。これを行うことによって事故を防いで安全な港を作り出す。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1379] [固定URL] 公衆トイレ 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/22(Tue) 23:29:36

*部品構造

-大部品: 公衆トイレ RD:7 評価値:4
--部品: 公衆なわけ
--部品: 設備
--部品: 衛生面
--部品: 特徴な外見
--部品: 環境を守るために
--部品: 犯罪防止へ
--部品: 非常ベル



*部品定義

**部品: 公衆なわけ
主に施設などについている以外で、公園などの不特定多数が立ち寄るのところに作られたトイレ。ゆっくりすることはできないが、何かの時に便利。

**部品: 設備
個室に中に便器がある個室トイレと、手洗いのための洗面所がついている。男子トイレにはそれにプラスして小便器が並んでいる。

**部品: 衛生面
汚物の処理を見回りをしながら、担当業者が薬品で処理をして運んでいく。運ばれた後は堆肥として蓄積され、のちに農家等へと流通の道をたどる。

**部品: 特徴な外見
公衆トイレの外見デザインは、おいてある場所に準じたデザインが多い。その代わりにある程度目立つように設置されていて、誰でも駆け込むことができる。

**部品: 環境を守るために
下水道が完備された場所に設置してある公衆トイレは溜まっている汚物を下水道に流せるが、まだ整備されていない公衆トイレにおいては専門の業者によって回収されて処理される。安易に海や山に投げるようなことは条例で禁止されている。ただし、肥溜めは特例

**部品: 犯罪防止へ
公衆トイレは設置場所によっては犯罪の温床になりやすい。そのため、場所によっては街灯と共に入口を監視カメラで管理するところもある。

**部品: 非常ベル
個室に入ると水を流すボタンのほかに目立つ色で非常ベル用のボタンがある。これは体調が悪くなった人が押して早急に管理会社に連絡がいくようになっている。即座に現場へと直行して救出する。一応、男女の組み合わせで急行が基本。



*提出書式

大部品: 公衆トイレ RD:7 評価値:4
-部品: 公衆なわけ
-部品: 設備
-部品: 衛生面
-部品: 特徴な外見
-部品: 環境を守るために
-部品: 犯罪防止へ
-部品: 非常ベル


部品: 公衆なわけ
主に施設などについている以外で、公園などの不特定多数が立ち寄るのところに作られたトイレ。ゆっくりすることはできないが、何かの時に便利。

部品: 設備
個室に中に便器がある個室トイレと、手洗いのための洗面所がついている。男子トイレにはそれにプラスして小便器が並んでいる。

部品: 衛生面
汚物の処理を見回りをしながら、担当業者が薬品で処理をして運んでいく。運ばれた後は堆肥として蓄積され、のちに農家等へと流通の道をたどる。

部品: 特徴な外見
公衆トイレの外見デザインは、おいてある場所に準じたデザインが多い。その代わりにある程度目立つように設置されていて、誰でも駆け込むことができる。

部品: 環境を守るために
下水道が完備された場所に設置してある公衆トイレは溜まっている汚物を下水道に流せるが、まだ整備されていない公衆トイレにおいては専門の業者によって回収されて処理される。安易に海や山に投げるようなことは条例で禁止されている。ただし、肥溜めは特例

部品: 犯罪防止へ
公衆トイレは設置場所によっては犯罪の温床になりやすい。そのため、場所によっては街灯と共に入口を監視カメラで管理するところもある。

部品: 非常ベル
個室に入ると水を流すボタンのほかに目立つ色で非常ベル用のボタンがある。これは体調が悪くなった人が押して早急に管理会社に連絡がいくようになっている。即座に現場へと直行して救出する。一応、男女の組み合わせで急行が基本。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "公衆トイレ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "公衆なわけ",
"description": "主に施設などについている以外で、公園などの不特定多数が立ち寄るのところに作られたトイレ。ゆっくりすることはできないが、何かの時に便利。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "設備",
"description": "個室に中に便器がある個室トイレと、手洗いのための洗面所がついている。男子トイレにはそれにプラスして小便器が並んでいる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "衛生面",
"description": "汚物の処理を見回りをしながら、担当業者が薬品で処理をして運んでいく。運ばれた後は堆肥として蓄積され、のちに農家等へと流通の道をたどる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "特徴な外見",
"description": "公衆トイレの外見デザインは、おいてある場所に準じたデザインが多い。その代わりにある程度目立つように設置されていて、誰でも駆け込むことができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "環境を守るために",
"description": "下水道が完備された場所に設置してある公衆トイレは溜まっている汚物を下水道に流せるが、まだ整備されていない公衆トイレにおいては専門の業者によって回収されて処理される。安易に海や山に投げるようなことは条例で禁止されている。ただし、肥溜めは特例",
"part_type": "part"
},

{ "title": "犯罪防止へ",
"description": "公衆トイレは設置場所によっては犯罪の温床になりやすい。そのため、場所によっては街灯と共に入口を監視カメラで管理するところもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "非常ベル",
"description": "個室に入ると水を流すボタンのほかに目立つ色で非常ベル用のボタンがある。これは体調が悪くなった人が押して早急に管理会社に連絡がいくようになっている。即座に現場へと直行して救出する。一応、男女の組み合わせで急行が基本。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1392] [固定URL] 荷役仮データ 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/23(Wed) 23:41:25

*部品構造

-大部品: 荷役 RD:4 評価値:3
--部品: 仕事
--部品: 採用基準
--部品: 犯罪撲滅への一手
--部品: Wスパイへの道



*部品定義

**部品: 仕事
主に港や駅などでの荷物を揚げ降ろしする仕事に従事する仕事。機械等で運ぶのができない細かいものとかを人の手で運ぶ。クレーンなどで運ぶものも多いのでクレーンやフォークリフトの免許を持っていると優遇されて採用されることが多い。

**部品: 採用基準
荷役は簡単に職につけると思われているが、実際には難易度が結構たかい。運ぶものの関係上、筋肉がついてないと落としてしまったりするかもしれないからだ。そして契約上は港にある合同荷役契約名簿に必ず名前・住所等の情報を書かなければいけない。これを行わない場合での作業は認められないので警備員などによって港の敷地より出される。

**部品: 犯罪撲滅への一手
荷役は港への出入りの関係上、犯罪への道を歩みやすいと言われている。本人が気がつかないままに犯罪組織の一員になるというのもよくある話だ。よって、それを防止・活用するために色々と手が打たれている。

**部品: Wスパイへの道
荷役の中では、海外からの物珍しい荷が届く所為か反社会的組織が荷役として人を送ってくることがある。これに対応すべく、荷役が書かなければならない名簿で嘘が無いか調べることが多い。政府による影の調査で反社会的組織からの荷役とわかった場合、(1)荷役としての仕事を認めない (2)Wスパイとして篭絡して二重情報を手に入れて味方にする (3)いつのまにか行方不明になる などの手が打たれている。



*提出書式

大部品: 荷役 RD:4 評価値:3
-部品: 仕事
-部品: 採用基準
-部品: 犯罪撲滅への一手
-部品: Wスパイへの道


部品: 仕事
主に港や駅などでの荷物を揚げ降ろしする仕事に従事する仕事。機械等で運ぶのができない細かいものとかを人の手で運ぶ。クレーンなどで運ぶものも多いのでクレーンやフォークリフトの免許を持っていると優遇されて採用されることが多い。

部品: 採用基準
荷役は簡単に職につけると思われているが、実際には難易度が結構たかい。運ぶものの関係上、筋肉がついてないと落としてしまったりするかもしれないからだ。そして契約上は港にある合同荷役契約名簿に必ず名前・住所等の情報を書かなければいけない。これを行わない場合での作業は認められないので警備員などによって港の敷地より出される。

部品: 犯罪撲滅への一手
荷役は港への出入りの関係上、犯罪への道を歩みやすいと言われている。本人が気がつかないままに犯罪組織の一員になるというのもよくある話だ。よって、それを防止・活用するために色々と手が打たれている。

部品: Wスパイへの道
荷役の中では、海外からの物珍しい荷が届く所為か反社会的組織が荷役として人を送ってくることがある。これに対応すべく、荷役が書かなければならない名簿で嘘が無いか調べることが多い。政府による影の調査で反社会的組織からの荷役とわかった場合、(1)荷役としての仕事を認めない (2)Wスパイとして篭絡して二重情報を手に入れて味方にする (3)いつのまにか行方不明になる などの手が打たれている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "荷役",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "仕事",
"description": "主に港や駅などでの荷物を揚げ降ろしする仕事に従事する仕事。機械等で運ぶのができない細かいものとかを人の手で運ぶ。クレーンなどで運ぶものも多いのでクレーンやフォークリフトの免許を持っていると優遇されて採用されることが多い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "採用基準",
"description": "荷役は簡単に職につけると思われているが、実際には難易度が結構たかい。運ぶものの関係上、筋肉がついてないと落としてしまったりするかもしれないからだ。そして契約上は港にある合同荷役契約名簿に必ず名前・住所等の情報を書かなければいけない。これを行わない場合での作業は認められないので警備員などによって港の敷地より出される。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "犯罪撲滅への一手",
"description": "荷役は港への出入りの関係上、犯罪への道を歩みやすいと言われている。本人が気がつかないままに犯罪組織の一員になるというのもよくある話だ。よって、それを防止・活用するために色々と手が打たれている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "Wスパイへの道",
"description": "荷役の中では、海外からの物珍しい荷が届く所為か反社会的組織が荷役として人を送ってくることがある。これに対応すべく、荷役が書かなければならない名簿で嘘が無いか調べることが多い。政府による影の調査で反社会的組織からの荷役とわかった場合、(1)荷役としての仕事を認めない (2)Wスパイとして篭絡して二重情報を手に入れて味方にする (3)いつのまにか行方不明になる などの手が打たれている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1394] [固定URL] 【追加中】世忍独自データ(合同港) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/24(Thu) 01:06:58

*部品構造

-大部品: 合同設計港(世界忍者国版) RD:3 評価値:2
--部品: 地形
--部品: 駅からの支線
--部品: 従業員用保育施設



*部品定義

**部品: 地形
忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い


**部品: 駅からの支線
環状線の世界忍者国駅から、支線を通じて合同港への輸送が可能になっている。これにより、港からの輸送を楽に行うことで発展性を高めた。

**部品: 従業員用保育施設
港が大規模になれば働く従業員は増える。そのために、そこの子供たちを受け入れる施設が必要ではないかと作られた。合同港で働いている間、幼い子供たちを保育士たちが見ていることで安心して仕事をすることができる。なお、保育士たちも資格や書類審査をもとに厳重な審査をして着任している。



*提出書式

大部品: 合同設計港(世界忍者国版) RD:3 評価値:2
-部品: 地形
-部品: 駅からの支線
-部品: 従業員用保育施設


部品: 地形
忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い


部品: 駅からの支線
環状線の世界忍者国駅から、支線を通じて合同港への輸送が可能になっている。これにより、港からの輸送を楽に行うことで発展性を高めた。

部品: 従業員用保育施設
港が大規模になれば働く従業員は増える。そのために、そこの子供たちを受け入れる施設が必要ではないかと作られた。合同港で働いている間、幼い子供たちを保育士たちが見ていることで安心して仕事をすることができる。なお、保育士たちも資格や書類審査をもとに厳重な審査をして着任している。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "合同設計港(世界忍者国版)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "地形",
"description": "忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "駅からの支線",
"description": "環状線の世界忍者国駅から、支線を通じて合同港への輸送が可能になっている。これにより、港からの輸送を楽に行うことで発展性を高めた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "従業員用保育施設",
"description": "港が大規模になれば働く従業員は増える。そのために、そこの子供たちを受け入れる施設が必要ではないかと作られた。合同港で働いている間、幼い子供たちを保育士たちが見ていることで安心して仕事をすることができる。なお、保育士たちも資格や書類審査をもとに厳重な審査をして着任している。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1397] [固定URL] 【仮】くみ上げ 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/24(Thu) 22:01:34

*部品構造

-大部品: 合同設計港(世界忍者国版) RD:23 評価値:7
--大部品: 世界忍者国港の運営組織 RD:7 評価値:4
---部品: 運輸局港湾部が管理運営する(国営)
---部品: 総務係
---部品: 港湾経営係
---部品: 臨海開発係
---部品: 港湾整備係
---部品: 世界忍者港管理事務所
---部品: 世界忍者港建設事務所
--部品: 地形
--部品: 駅からの支線
--大部品: 海の見える公園 RD:2 評価値:1
---部品: 一望できる公園
---部品: 非常時の避難場所
--大部品: 公衆トイレ RD:7 評価値:4
---部品: 公衆なわけ
---部品: 設備
---部品: 衛生面
---部品: 特徴な外見
---部品: 環境を守るために
---部品: 犯罪防止へ
---部品: 非常ベル
--大部品: 荷役 RD:4 評価値:3
---部品: 仕事
---部品: 採用基準
---部品: 犯罪撲滅への一手
---部品: Wスパイへの道
--部品: 従業員用保育施設



*部品定義

**部品: 運輸局港湾部が管理運営する(国営)
世界忍者国運輸局、それが世界忍者国共同港の最高責任部局である。運輸の要ともいえる鉄道と港を運用し、テロから守るために警備部隊も存在する。

**部品: 総務係
問合せ一般、広報案内、提言・苦情、情報開示、総務、人事、外郭団体への対応、情報化推進などなど。どんな仕事にも書類仕事は存在する。もちろん、共同港に置いて公衆トイレの設置やイベント企画なども担当する。決して便利屋と言ってはいけない。

**部品: 港湾経営係
黒字に赤字。経営するものにとって重要な言葉であり、その言葉によって全てが変わることもある。どれだけの黒字を出せるかが腕の見せ所だ。

**部品: 臨海開発係
港のふ頭・港湾施設・道路などの将来設計、廃棄処分場計画担当。港ができたからと言って開発しすぎるのは、景観が損ねる上に自然を傷つける。港湾の建設後も自然とのバランスを常に考えて提案する部署。自然大事

**部品: 港湾整備係
港が落成したときから疲弊は始まる。永遠というものがないように、常に港は整備して更に強固に長持ちするようにする。その整備をするのが此処の部署だ。

**部品: 世界忍者港管理事務所
世界忍者国合同港において、普段船舶の出入りや上げ下ろされた荷を一括で管理する事務所。船が出入りするときは、かならずここで記録される。

**部品: 世界忍者港建設事務所
完成を見た合同港だが、無駄のないスペースをつくることで更なる運用力の向上を目指すために残っている。損耗した埠頭などの再建設をデザインからこなしていく。

**部品: 地形
忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い


**部品: 駅からの支線
環状線の世界忍者国駅から、支線を通じて合同港への輸送が可能になっている。これにより、港からの輸送を楽に行うことで発展性を高めた。

**部品: 一望できる公園
合同港を少し見下ろす形で公園が存在する。海と河口と合同港がよく見える場所だ。そこでは、港と海を見守るように着物を着たロイ像が立っていた。

**部品: 非常時の避難場所
港というものは、何かと攻撃目標になりやすい。それにより人的被害が広がるのは好ましくないことから秘密の非常通路を通ってこの公園が臨時の避難場所になる。

**部品: 公衆なわけ
主に施設などについている以外で、公園などの不特定多数が立ち寄るのところに作られたトイレ。ゆっくりすることはできないが、何かの時に便利。

**部品: 設備
個室に中に便器がある個室トイレと、手洗いのための洗面所がついている。男子トイレにはそれにプラスして小便器が並んでいる。

**部品: 衛生面
汚物の処理を見回りをしながら、担当業者が薬品で処理をして運んでいく。運ばれた後は堆肥として蓄積され、のちに農家等へと流通の道をたどる。

**部品: 特徴な外見
公衆トイレの外見デザインは、おいてある場所に準じたデザインが多い。その代わりにある程度目立つように設置されていて、誰でも駆け込むことができる。

**部品: 環境を守るために
下水道が完備された場所に設置してある公衆トイレは溜まっている汚物を下水道に流せるが、まだ整備されていない公衆トイレにおいては専門の業者によって回収されて処理される。安易に海や山に投げるようなことは条例で禁止されている。ただし、肥溜めは特例

**部品: 犯罪防止へ
公衆トイレは設置場所によっては犯罪の温床になりやすい。そのため、場所によっては街灯と共に入口を監視カメラで管理するところもある。

**部品: 非常ベル
個室に入ると水を流すボタンのほかに目立つ色で非常ベル用のボタンがある。これは体調が悪くなった人が押して早急に管理会社に連絡がいくようになっている。即座に現場へと直行して救出する。一応、男女の組み合わせで急行が基本。

**部品: 仕事
主に港や駅などでの荷物を揚げ降ろしする仕事に従事する仕事。機械等で運ぶのができない細かいものとかを人の手で運ぶ。クレーンなどで運ぶものも多いのでクレーンやフォークリフトの免許を持っていると優遇されて採用されることが多い。

**部品: 採用基準
荷役は簡単に職につけると思われているが、実際には難易度が結構たかい。運ぶものの関係上、筋肉がついてないと落としてしまったりするかもしれないからだ。そして契約上は港にある合同荷役契約名簿に必ず名前・住所等の情報を書かなければいけない。これを行わない場合での作業は認められないので警備員などによって港の敷地より出される。

**部品: 犯罪撲滅への一手
荷役は港への出入りの関係上、犯罪への道を歩みやすいと言われている。本人が気がつかないままに犯罪組織の一員になるというのもよくある話だ。よって、それを防止・活用するために色々と手が打たれている。

**部品: Wスパイへの道
荷役の中では、海外からの物珍しい荷が届く所為か反社会的組織が荷役として人を送ってくることがある。これに対応すべく、荷役が書かなければならない名簿で嘘が無いか調べることが多い。政府による影の調査で反社会的組織からの荷役とわかった場合、(1)荷役としての仕事を認めない (2)Wスパイとして篭絡して二重情報を手に入れて味方にする (3)いつのまにか行方不明になる などの手が打たれている。

**部品: 従業員用保育施設
港が大規模になれば働く従業員は増える。そのために、そこの子供たちを受け入れる施設が必要ではないかと作られた。合同港で働いている間、幼い子供たちを保育士たちが見ていることで安心して仕事をすることができる。なお、保育士たちも資格や書類審査をもとに厳重な審査をして着任している。



*提出書式

大部品: 合同設計港(世界忍者国版) RD:23 評価値:7
-大部品: 世界忍者国港の運営組織 RD:7 評価値:4
--部品: 運輸局港湾部が管理運営する(国営)
--部品: 総務係
--部品: 港湾経営係
--部品: 臨海開発係
--部品: 港湾整備係
--部品: 世界忍者港管理事務所
--部品: 世界忍者港建設事務所
-部品: 地形
-部品: 駅からの支線
-大部品: 海の見える公園 RD:2 評価値:1
--部品: 一望できる公園
--部品: 非常時の避難場所
-大部品: 公衆トイレ RD:7 評価値:4
--部品: 公衆なわけ
--部品: 設備
--部品: 衛生面
--部品: 特徴な外見
--部品: 環境を守るために
--部品: 犯罪防止へ
--部品: 非常ベル
-大部品: 荷役 RD:4 評価値:3
--部品: 仕事
--部品: 採用基準
--部品: 犯罪撲滅への一手
--部品: Wスパイへの道
-部品: 従業員用保育施設


部品: 運輸局港湾部が管理運営する(国営)
世界忍者国運輸局、それが世界忍者国共同港の最高責任部局である。運輸の要ともいえる鉄道と港を運用し、テロから守るために警備部隊も存在する。

部品: 総務係
問合せ一般、広報案内、提言・苦情、情報開示、総務、人事、外郭団体への対応、情報化推進などなど。どんな仕事にも書類仕事は存在する。もちろん、共同港に置いて公衆トイレの設置やイベント企画なども担当する。決して便利屋と言ってはいけない。

部品: 港湾経営係
黒字に赤字。経営するものにとって重要な言葉であり、その言葉によって全てが変わることもある。どれだけの黒字を出せるかが腕の見せ所だ。

部品: 臨海開発係
港のふ頭・港湾施設・道路などの将来設計、廃棄処分場計画担当。港ができたからと言って開発しすぎるのは、景観が損ねる上に自然を傷つける。港湾の建設後も自然とのバランスを常に考えて提案する部署。自然大事

部品: 港湾整備係
港が落成したときから疲弊は始まる。永遠というものがないように、常に港は整備して更に強固に長持ちするようにする。その整備をするのが此処の部署だ。

部品: 世界忍者港管理事務所
世界忍者国合同港において、普段船舶の出入りや上げ下ろされた荷を一括で管理する事務所。船が出入りするときは、かならずここで記録される。

部品: 世界忍者港建設事務所
完成を見た合同港だが、無駄のないスペースをつくることで更なる運用力の向上を目指すために残っている。損耗した埠頭などの再建設をデザインからこなしていく。

部品: 地形
忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い


部品: 駅からの支線
環状線の世界忍者国駅から、支線を通じて合同港への輸送が可能になっている。これにより、港からの輸送を楽に行うことで発展性を高めた。

部品: 一望できる公園
合同港を少し見下ろす形で公園が存在する。海と河口と合同港がよく見える場所だ。そこでは、港と海を見守るように着物を着たロイ像が立っていた。

部品: 非常時の避難場所
港というものは、何かと攻撃目標になりやすい。それにより人的被害が広がるのは好ましくないことから秘密の非常通路を通ってこの公園が臨時の避難場所になる。

部品: 公衆なわけ
主に施設などについている以外で、公園などの不特定多数が立ち寄るのところに作られたトイレ。ゆっくりすることはできないが、何かの時に便利。

部品: 設備
個室に中に便器がある個室トイレと、手洗いのための洗面所がついている。男子トイレにはそれにプラスして小便器が並んでいる。

部品: 衛生面
汚物の処理を見回りをしながら、担当業者が薬品で処理をして運んでいく。運ばれた後は堆肥として蓄積され、のちに農家等へと流通の道をたどる。

部品: 特徴な外見
公衆トイレの外見デザインは、おいてある場所に準じたデザインが多い。その代わりにある程度目立つように設置されていて、誰でも駆け込むことができる。

部品: 環境を守るために
下水道が完備された場所に設置してある公衆トイレは溜まっている汚物を下水道に流せるが、まだ整備されていない公衆トイレにおいては専門の業者によって回収されて処理される。安易に海や山に投げるようなことは条例で禁止されている。ただし、肥溜めは特例

部品: 犯罪防止へ
公衆トイレは設置場所によっては犯罪の温床になりやすい。そのため、場所によっては街灯と共に入口を監視カメラで管理するところもある。

部品: 非常ベル
個室に入ると水を流すボタンのほかに目立つ色で非常ベル用のボタンがある。これは体調が悪くなった人が押して早急に管理会社に連絡がいくようになっている。即座に現場へと直行して救出する。一応、男女の組み合わせで急行が基本。

部品: 仕事
主に港や駅などでの荷物を揚げ降ろしする仕事に従事する仕事。機械等で運ぶのができない細かいものとかを人の手で運ぶ。クレーンなどで運ぶものも多いのでクレーンやフォークリフトの免許を持っていると優遇されて採用されることが多い。

部品: 採用基準
荷役は簡単に職につけると思われているが、実際には難易度が結構たかい。運ぶものの関係上、筋肉がついてないと落としてしまったりするかもしれないからだ。そして契約上は港にある合同荷役契約名簿に必ず名前・住所等の情報を書かなければいけない。これを行わない場合での作業は認められないので警備員などによって港の敷地より出される。

部品: 犯罪撲滅への一手
荷役は港への出入りの関係上、犯罪への道を歩みやすいと言われている。本人が気がつかないままに犯罪組織の一員になるというのもよくある話だ。よって、それを防止・活用するために色々と手が打たれている。

部品: Wスパイへの道
荷役の中では、海外からの物珍しい荷が届く所為か反社会的組織が荷役として人を送ってくることがある。これに対応すべく、荷役が書かなければならない名簿で嘘が無いか調べることが多い。政府による影の調査で反社会的組織からの荷役とわかった場合、(1)荷役としての仕事を認めない (2)Wスパイとして篭絡して二重情報を手に入れて味方にする (3)いつのまにか行方不明になる などの手が打たれている。

部品: 従業員用保育施設
港が大規模になれば働く従業員は増える。そのために、そこの子供たちを受け入れる施設が必要ではないかと作られた。合同港で働いている間、幼い子供たちを保育士たちが見ていることで安心して仕事をすることができる。なお、保育士たちも資格や書類審査をもとに厳重な審査をして着任している。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "合同設計港(世界忍者国版)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国港の運営組織",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "運輸局港湾部が管理運営する(国営)",
"description": "世界忍者国運輸局、それが世界忍者国共同港の最高責任部局である。運輸の要ともいえる鉄道と港を運用し、テロから守るために警備部隊も存在する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "総務係",
"description": "問合せ一般、広報案内、提言・苦情、情報開示、総務、人事、外郭団体への対応、情報化推進などなど。どんな仕事にも書類仕事は存在する。もちろん、共同港に置いて公衆トイレの設置やイベント企画なども担当する。決して便利屋と言ってはいけない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "港湾経営係",
"description": "黒字に赤字。経営するものにとって重要な言葉であり、その言葉によって全てが変わることもある。どれだけの黒字を出せるかが腕の見せ所だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "臨海開発係",
"description": "港のふ頭・港湾施設・道路などの将来設計、廃棄処分場計画担当。港ができたからと言って開発しすぎるのは、景観が損ねる上に自然を傷つける。港湾の建設後も自然とのバランスを常に考えて提案する部署。自然大事",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "港湾整備係",
"description": "港が落成したときから疲弊は始まる。永遠というものがないように、常に港は整備して更に強固に長持ちするようにする。その整備をするのが此処の部署だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍者港管理事務所",
"description": "世界忍者国合同港において、普段船舶の出入りや上げ下ろされた荷を一括で管理する事務所。船が出入りするときは、かならずここで記録される。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍者港建設事務所",
"description": "完成を見た合同港だが、無駄のないスペースをつくることで更なる運用力の向上を目指すために残っている。損耗した埠頭などの再建設をデザインからこなしていく。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "地形",
"description": "忍者の里の傍、ケイリン湖から流れ出るバウマン川の河口に商業港は存在する。河口のサイドは鋭利な崖が多く並んでいたため、艦船を係留するための港の基礎にするのに都合が良い\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "駅からの支線",
"description": "環状線の世界忍者国駅から、支線を通じて合同港への輸送が可能になっている。これにより、港からの輸送を楽に行うことで発展性を高めた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "海の見える公園",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "一望できる公園",
"description": "合同港を少し見下ろす形で公園が存在する。海と河口と合同港がよく見える場所だ。そこでは、港と海を見守るように着物を着たロイ像が立っていた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "非常時の避難場所",
"description": "港というものは、何かと攻撃目標になりやすい。それにより人的被害が広がるのは好ましくないことから秘密の非常通路を通ってこの公園が臨時の避難場所になる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "公衆トイレ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "公衆なわけ",
"description": "主に施設などについている以外で、公園などの不特定多数が立ち寄るのところに作られたトイレ。ゆっくりすることはできないが、何かの時に便利。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "設備",
"description": "個室に中に便器がある個室トイレと、手洗いのための洗面所がついている。男子トイレにはそれにプラスして小便器が並んでいる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "衛生面",
"description": "汚物の処理を見回りをしながら、担当業者が薬品で処理をして運んでいく。運ばれた後は堆肥として蓄積され、のちに農家等へと流通の道をたどる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "特徴な外見",
"description": "公衆トイレの外見デザインは、おいてある場所に準じたデザインが多い。その代わりにある程度目立つように設置されていて、誰でも駆け込むことができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "環境を守るために",
"description": "下水道が完備された場所に設置してある公衆トイレは溜まっている汚物を下水道に流せるが、まだ整備されていない公衆トイレにおいては専門の業者によって回収されて処理される。安易に海や山に投げるようなことは条例で禁止されている。ただし、肥溜めは特例",
"part_type": "part"
},

{ "title": "犯罪防止へ",
"description": "公衆トイレは設置場所によっては犯罪の温床になりやすい。そのため、場所によっては街灯と共に入口を監視カメラで管理するところもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "非常ベル",
"description": "個室に入ると水を流すボタンのほかに目立つ色で非常ベル用のボタンがある。これは体調が悪くなった人が押して早急に管理会社に連絡がいくようになっている。即座に現場へと直行して救出する。一応、男女の組み合わせで急行が基本。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "荷役",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "仕事",
"description": "主に港や駅などでの荷物を揚げ降ろしする仕事に従事する仕事。機械等で運ぶのができない細かいものとかを人の手で運ぶ。クレーンなどで運ぶものも多いのでクレーンやフォークリフトの免許を持っていると優遇されて採用されることが多い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "採用基準",
"description": "荷役は簡単に職につけると思われているが、実際には難易度が結構たかい。運ぶものの関係上、筋肉がついてないと落としてしまったりするかもしれないからだ。そして契約上は港にある合同荷役契約名簿に必ず名前・住所等の情報を書かなければいけない。これを行わない場合での作業は認められないので警備員などによって港の敷地より出される。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "犯罪撲滅への一手",
"description": "荷役は港への出入りの関係上、犯罪への道を歩みやすいと言われている。本人が気がつかないままに犯罪組織の一員になるというのもよくある話だ。よって、それを防止・活用するために色々と手が打たれている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "Wスパイへの道",
"description": "荷役の中では、海外からの物珍しい荷が届く所為か反社会的組織が荷役として人を送ってくることがある。これに対応すべく、荷役が書かなければならない名簿で嘘が無いか調べることが多い。政府による影の調査で反社会的組織からの荷役とわかった場合、(1)荷役としての仕事を認めない (2)Wスパイとして篭絡して二重情報を手に入れて味方にする (3)いつのまにか行方不明になる などの手が打たれている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "従業員用保育施設",
"description": "港が大規模になれば働く従業員は増える。そのために、そこの子供たちを受け入れる施設が必要ではないかと作られた。合同港で働いている間、幼い子供たちを保育士たちが見ていることで安心して仕事をすることができる。なお、保育士たちも資格や書類審査をもとに厳重な審査をして着任している。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1349] [固定URL] 紙芝居公園 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/08/20(Sun) 13:54:40

大部品: 紙芝居公園 RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 紙芝居をする人
-部品: なかよし交流の場
-部品: 安全について


部品: 概要
紙芝屋が開かれる公園で子供達に人気がある。犬士も猫士も人も他の種族も、みんなで一緒に紙芝居を見て楽しめる。

部品: 紙芝居をする人
つきそいの大人達が紙芝居を読む。紙芝居は公民館にあるものを借りてきてよい。頑張って手作りしてきて発表してもよい。

部品: なかよし交流の場
子供達、付き添いの大人達の交流の場でもある。種族関係なく、みんなでなかよく、遊んだり情報交換したりできる。

部品: 安全について
お天気の悪いは中止する。また、何かが原因で治安が悪くなっている時も行われない。また、小さい子は大人の家族が付きそう。




[
{ "title": "紙芝居公園",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "紙芝屋が開かれる公園で子供達に人気がある。犬士も猫士も人も他の種族も、みんなで一緒に紙芝居を見て楽しめる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "紙芝居をする人",
"description": "つきそいの大人達が紙芝居を読む。紙芝居は公民館にあるものを借りてきてよい。頑張って手作りしてきて発表してもよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "なかよし交流の場",
"description": "子供達、付き添いの大人達の交流の場でもある。種族関係なく、みんなでなかよく、遊んだり情報交換したりできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "安全について",
"description": "お天気の悪いは中止する。また、何かが原因で治安が悪くなっている時も行われない。また、小さい子は大人の家族が付きそう。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1073] [固定URL] 設問200 共和国各国は独自性の高いアイテム、兵器を3種類まで登録できる。 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:23:10

どれにする?
技術も入るとなると、

変化の術
忍者刀
忍者専用機

あたり?
今コメット入れてもあんまり強化にはならないよね


[No.1156] [固定URL] 変化の術(仮) 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/07(Mon) 01:00:49

大部品: 変化の術 RD:13 評価値:6
-大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
--部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
--部品: 忍者猫の秘術
--部品: 山での修行
--部品: 忍者猫の指導
--部品: 人間らしくなるのに1年
--部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
--部品: 口外不可の誓い
-大部品: 変身の術 RD:6 評価値:4
--部品: 人化の術から発展した技術
--部品: 忍者猫の長と藩王との盟約
--部品: 忍者の修行6年
--部品: 変身の制限
--部品: 変化の術の手印と真言
--部品: 巻物の模写


部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
忍者猫が人間に化けることに興味を持った藩王が、忍者猫の長に秘伝を教わりに行き、それを独自発展させたものが変化の術である。人に化ける術と人以外に化ける術とがある。

部品: 忍者猫の長と藩王との盟約
世界忍者国藩王が独自で進化させた術とはいえ、元は忍者猫の秘伝であるため、公にすることに忍者猫の長は良い顔をしなかった。
秘密を守るため、術を伝授した相手は全て忍者国の長に教えること、秘伝の巻物は必ず藩王のものから書き写すこと、が約束された。

部品: 忍者の修行6年
変身についての術は、1人前の忍者にしか身につけることは出来ないという藩王の勅令があるため、最低6年の修行をして、一端の忍者になる必要がある。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に半年ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。
これは藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得られる。



[
{ "title": "変化の術",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "変身の術",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "忍者猫が人間に化けることに興味を持った藩王が、忍者猫の長に秘伝を教わりに行き、それを独自発展させたものが変化の術である。人に化ける術と人以外に化ける術とがある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者猫の長と藩王との盟約",
"description": "世界忍者国藩王が独自で進化させた術とはいえ、元は忍者猫の秘伝であるため、公にすることに忍者猫の長は良い顔をしなかった。\n秘密を守るため、術を伝授した相手は全て忍者国の長に教えること、秘伝の巻物は必ず藩王のものから書き写すこと、が約束された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者の修行6年",
"description": "変身についての術は、1人前の忍者にしか身につけることは出来ないという藩王の勅令があるため、最低6年の修行をして、一端の忍者になる必要がある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に半年ほどかかると言われている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。\nこれは藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得られる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": true
}]


[No.1173] [固定URL] 変化の術(改稿版) 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/09(Wed) 19:51:17

大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
-大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
--部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
--部品: 忍者猫の秘術
--部品: 山での修行
--部品: 忍者猫の指導
--部品: 人間らしくなるのに1年
--部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
--部品: 口外不可の誓い
-大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
--部品: 人化の術から発展した技術
--部品: ロイ・ケイリンによる体系化
--部品: 変化の術への昇華
--部品: 変身の制限
--部品: 変化の術の手印と真言
--部品: 巻物の模写
--部品: 着用制限:世界忍者


部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。



[
{ "title": "変化の術",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "変身の術",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]


[No.1184] [固定URL] 忍者専用機(ニンジャさん作たたき台) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/10(Thu) 01:52:45

*部品構造

-大部品: 忍者専用機 RD:35 評価値:8
--大部品: コンセプト RD:8 評価値:5
---部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
---部品: 機体幅は人間3人分ほど
---部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
---部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
---部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
---部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
---部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
---部品: 設計テーマは人間の拡張
--大部品: スラング RD:1 評価値:0
---部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
--大部品: パイロットシート RD:5 評価値:3
---部品: 機内には自動消火装置などもない
---部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
---部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
---部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
---部品: 脱出装置
--大部品: 低コスト化 RD:5 評価値:3
---部品: 固有機体名はない
---部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
---部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
---部品: ペリスコープ(のぞき窓)
---部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
--大部品: 外装 RD:8 評価値:5
---部品: 木製アーマーは森国人の誇り
---部品: 赤いマフラーを標準装備。一見して何者かわからないことを企図した仕様
---部品: 移動補助用のダッシュローラー
---部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
---部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
---部品: 隠蔽マント
---部品: 廃部ハードポイントには巨大手裏剣の代わりにサイベリアンより流用した武装パックが装備可能(共通規格による・高物理域のみ)
---部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れる分取り外しが容易で、メンテナンスは簡単だった
--大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
---部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
--大部品: 操縦システム RD:1 評価値:0
---部品: にゃんばいん式
--大部品: 概要 RD:2 評価値:1
---部品: 民間転用は考えられていなかった
---部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
--大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
---部品: 生命維持装置は全廃された
--大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
---部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
--大部品: 補給 RD:1 評価値:0
---部品: 食料(刻んでどろどろにした高たんぱく食料)で動く
--大部品: 運用 RD:1 評価値:0
---部品: 不意打ちを可能とする静粛性



*部品定義

**部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高輝度で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

**部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

**部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

**部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である. 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。これは高度なマニピュレーター操作が要求されたが、火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。

**部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

**部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。

**部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

**部品: 設計テーマは人間の拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ現場より機能強化するという目的のために様々な機能が開発された。

**部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

**部品: 機内には自動消火装置などもない
コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。

**部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

**部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

**部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

**部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体をを遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。

**部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識するため保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

**部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
様々な装甲板が忍者機には検討されたが最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う福地効果も期待された。

**部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見するモニター等が必要となり、とにかくこれも燃料がかかった。長年搭載を期待されていたが、この運用コスト問題はいかんともしがたい開く国情のため搭載は見送られた。

**部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについては熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化の目的であった。

**部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

**部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組み。

**部品: 赤いマフラーを標準装備。一見して何者かわからないことを企図した仕様
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

**部品: 移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

**部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

**部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

**部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏庭共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

**部品: 廃部ハードポイントには巨大手裏剣の代わりにサイベリアンより流用した武装パックが装備可能(共通規格による・高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用したサイベリアンアームズと言うバックパックがある。

**部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れる分取り外しが容易で、メンテナンスは簡単だった
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

**部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと白兵攻撃に対する受けと突き返しの三つに絞った剣術とした。

**部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信(設定について語ることで同じ答えにたどり着くアレ)と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小さなにゃんばいんを模したシートが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

**部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを官製工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

**部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

**部品: 生命維持装置は全廃された
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

**部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

**部品: 食料(刻んでどろどろにした高たんぱく食料)で動く
通常のIDや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロになった高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

**部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。



*提出書式

大部品: 忍者専用機 RD:35 評価値:8
-大部品: コンセプト RD:8 評価値:5
--部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
--部品: 機体幅は人間3人分ほど
--部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
--部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
--部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
--部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
--部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
--部品: 設計テーマは人間の拡張
-大部品: スラング RD:1 評価値:0
--部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
-大部品: パイロットシート RD:5 評価値:3
--部品: 機内には自動消火装置などもない
--部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
--部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
--部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
--部品: 脱出装置
-大部品: 低コスト化 RD:5 評価値:3
--部品: 固有機体名はない
--部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
--部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
--部品: ペリスコープ(のぞき窓)
--部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
-大部品: 外装 RD:8 評価値:5
--部品: 木製アーマーは森国人の誇り
--部品: 赤いマフラーを標準装備。一見して何者かわからないことを企図した仕様
--部品: 移動補助用のダッシュローラー
--部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
--部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
--部品: 隠蔽マント
--部品: 廃部ハードポイントには巨大手裏剣の代わりにサイベリアンより流用した武装パックが装備可能(共通規格による・高物理域のみ)
--部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れる分取り外しが容易で、メンテナンスは簡単だった
-大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
--部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
-大部品: 操縦システム RD:1 評価値:0
--部品: にゃんばいん式
-大部品: 概要 RD:2 評価値:1
--部品: 民間転用は考えられていなかった
--部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
-大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
--部品: 生命維持装置は全廃された
-大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
--部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
-大部品: 補給 RD:1 評価値:0
--部品: 食料(刻んでどろどろにした高たんぱく食料)で動く
-大部品: 運用 RD:1 評価値:0
--部品: 不意打ちを可能とする静粛性


部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高輝度で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である. 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。これは高度なマニピュレーター操作が要求されたが、火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。

部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。

部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

部品: 設計テーマは人間の拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ現場より機能強化するという目的のために様々な機能が開発された。

部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

部品: 機内には自動消火装置などもない
コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。

部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体をを遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。

部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識するため保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
様々な装甲板が忍者機には検討されたが最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う福地効果も期待された。

部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見するモニター等が必要となり、とにかくこれも燃料がかかった。長年搭載を期待されていたが、この運用コスト問題はいかんともしがたい開く国情のため搭載は見送られた。

部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについては熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化の目的であった。

部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組み。

部品: 赤いマフラーを標準装備。一見して何者かわからないことを企図した仕様
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

部品: 移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏庭共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

部品: 廃部ハードポイントには巨大手裏剣の代わりにサイベリアンより流用した武装パックが装備可能(共通規格による・高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用したサイベリアンアームズと言うバックパックがある。

部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れる分取り外しが容易で、メンテナンスは簡単だった
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと白兵攻撃に対する受けと突き返しの三つに絞った剣術とした。

部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信(設定について語ることで同じ答えにたどり着くアレ)と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小さなにゃんばいんを模したシートが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを官製工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

部品: 生命維持装置は全廃された
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

部品: 食料(刻んでどろどろにした高たんぱく食料)で動く
通常のIDや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロになった高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者専用機",
"type": "group",
"children":
[
{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "高い機動性と施設破壊能力を付与",
"description": "軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高輝度で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "機体幅は人間3人分ほど",
"description": " I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ダッシュローラーで直撃をかわすという発想",
"description": "人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。",
"type": "parts"
},

{ "title": "施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター",
"description": " 人型戦車の特徴である. 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。これは高度なマニピュレーター操作が要求されたが、火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。",
"description": " 忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。",
"type": "parts"
},

{ "title": "極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた",
"description": "最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。",
"type": "parts"
},

{ "title": "人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力",
"description": "忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。",
"type": "parts"
},

{ "title": "設計テーマは人間の拡張",
"description": "コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ現場より機能強化するという目的のために様々な機能が開発された。",
"type": "parts"
}
],
"title": "コンセプト",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング",
"description": "口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。",
"type": "parts"
}
],
"title": "スラング",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "機内には自動消火装置などもない",
"description": "コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者以外はとても扱えない人型戦車",
"description": " 人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ボディの上半身を上に開けて搭乗する",
"description": "機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。",
"type": "parts"
},

{ "title": "普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所",
"description": "にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "脱出装置",
"description": "様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体をを遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。",
"type": "parts"
}
],
"title": "パイロットシート",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "固有機体名はない",
"description": "大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識するため保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "装甲の材質交換にて低コスト化が図られた",
"description": "様々な装甲板が忍者機には検討されたが最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う福地効果も期待された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。",
"description": "設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見するモニター等が必要となり、とにかくこれも燃料がかかった。長年搭載を期待されていたが、この運用コスト問題はいかんともしがたい開く国情のため搭載は見送られた。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ペリスコープ(のぞき窓)",
"description": "外部カメラとそのモニターについては熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化の目的であった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した",
"description": "面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。",
"type": "parts"
}
],
"title": "低コスト化",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "木製アーマーは森国人の誇り",
"description": "木製の装甲板を貼り合わせた外装。硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組み。",
"type": "parts"
},

{ "title": "赤いマフラーを標準装備。一見して何者かわからないことを企図した仕様",
"description": "外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "移動補助用のダッシュローラー",
"description": "移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服",
"description": "忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)",
"description": "コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "隠蔽マント",
"description": "周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏庭共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。",
"type": "parts"
},

{ "title": "廃部ハードポイントには巨大手裏剣の代わりにサイベリアンより流用した武装パックが装備可能(共通規格による・高物理域のみ)",
"description": "高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用したサイベリアンアームズと言うバックパックがある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "木製の装甲ブロックは簡単に壊れる分取り外しが容易で、メンテナンスは簡単だった",
"description": "木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。",
"type": "parts"
}
],
"title": "外装",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者機による白兵突撃の突破力",
"description": "忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと白兵攻撃に対する受けと突き返しの三つに絞った剣術とした。",
"type": "parts"
}
],
"title": "忍者機剣術",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "にゃんばいん式",
"description": "操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信(設定について語ることで同じ答えにたどり着くアレ)と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小さなにゃんばいんを模したシートが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。",
"type": "parts"
}
],
"title": "操縦システム",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "民間転用は考えられていなかった",
"description": "忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを官製工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。",
"type": "parts"
},

{ "title": "突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた",
"description": "数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。",
"type": "parts"
}
],
"title": "概要",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "生命維持装置は全廃された",
"description": "世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。",
"type": "parts"
}
],
"title": "生命維持装置",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た",
"description": "最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。",
"type": "parts"
}
],
"title": "短期飛翔能力",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "食料(刻んでどろどろにした高たんぱく食料)で動く",
"description": "通常のIDや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロになった高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。",
"type": "parts"
}
],
"title": "補給",
"expanded": true
},

{ "type": "group",
"children":
[
{ "title": "不意打ちを可能とする静粛性",
"description": "数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。",
"type": "parts"
}
],
"title": "運用",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1192] [固定URL] 空蝉の術(置き場ないので) 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/13(Sun) 01:14:05

大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
-部品: 素早い変身から生まれた術
-部品: 代わり衣の術
-部品: 高速の脱衣
-部品: 身代わりの術としての昇華
-部品: 空蝉の術の完成と現在の研究


部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。



[
{ "title": "空蝉の術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "素早い変身から生まれた術",
"description": "敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。 \n如何に早く着がえるかを追求することから始まった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1074] [固定URL] 設問201 共和国各国は独自性の高い職業を三種類まで登録できる。 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:23:48

まあ、まずは忍者系から作ろうかね。


[No.1132] [固定URL] 忍者 投稿者:濃紺  投稿日:2017/07/31(Mon) 23:01:15

・忍者(目標仮評価6:RD12)
-大部品:忍者としての6年の修行
--大部品:術修行
---部品
逃走:忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。
変装:敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。
侵入:鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。
刀の扱い:忍者の刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。
投擲:主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

--大部品:身体を作る基礎訓練
---部品:
走り込み:行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。
腕立て伏せ:うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。
体幹トレーニング:体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。
柔軟:柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

-部品:
手裏剣:投擲武器、基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、
牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。
五色米:米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わない、事前の打ち合わせ以外の準備がいらない等のメリットがある。
鉤縄:読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する


[No.1163] [固定URL] 大部品: 忍者(世界忍者国T20) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/07(Mon) 22:22:54

濃紺さんのをベースにちょっとだけ(白兵戦術あたり)追加してます。

*部品構造

-大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
--部品: 森国人の忍者適性
--大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
---部品: 忍者の里での修行
---大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
----部品: 走り込み
----部品: 腕立て伏せ
----部品: 体幹トレーニング
----部品: 柔軟
---大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
----部品: 逃走術
----部品: 変装術
----部品: 侵入術
----部品: 忍者刀の扱い
----部品: 白兵戦術
----部品: 投擲
--大部品: 基本装備 RD:3 評価値:2
---部品: 手裏剣
---部品: 五色米
---部品: 鉤縄



*部品定義

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する



*提出書式

大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-部品: 森国人の忍者適性
-大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
--部品: 忍者の里での修行
--大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
---部品: 走り込み
---部品: 腕立て伏せ
---部品: 体幹トレーニング
---部品: 柔軟
--大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
---部品: 逃走術
---部品: 変装術
---部品: 侵入術
---部品: 忍者刀の扱い
---部品: 白兵戦術
---部品: 投擲
-大部品: 基本装備 RD:3 評価値:2
--部品: 手裏剣
--部品: 五色米
--部品: 鉤縄


部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"type": "parts"
},

{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"type": "parts"
},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "大部品:術修行",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"type": "parts"
},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "基本装備",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1171] [固定URL] 大部品: 世界貴族(世界忍者国T20) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/08(Tue) 13:23:23

独自職業として登録するかはともかくとして、基本的にはPC用なのでこちらで。

*部品構造

-大部品: 世界貴族(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
--部品: 世界忍者国での世界貴族
--部品: 帝王学の習得
--大部品: 戦う貴族の嗜み RD:3 評価値:2
---部品: 西洋剣術の習得
---部品: 拳銃の扱い
---部品: ライフルの扱い



*部品定義

**部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。
この国における世界貴族は、世界忍者も兼任している。 忍者は、研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得た。 その地位は、ただこの国を守るために活用する。 彼らはそう決めていた。
昼は貴族、夜は忍者として。朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けているのだ。

**部品: 帝王学の習得
世界貴族になると、国内に領地が与えられ、そこで経営できるようになる。そのための経営知識は、貴族の帝王学として幼少時から叩き込まれる。

**部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。

**部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。

**部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。



*提出書式

大部品: 世界貴族(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
-部品: 世界忍者国での世界貴族
-部品: 帝王学の習得
-大部品: 戦う貴族の嗜み RD:3 評価値:2
--部品: 西洋剣術の習得
--部品: 拳銃の扱い
--部品: ライフルの扱い


部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。
この国における世界貴族は、世界忍者も兼任している。 忍者は、研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得た。 その地位は、ただこの国を守るために活用する。 彼らはそう決めていた。
昼は貴族、夜は忍者として。朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けているのだ。

部品: 帝王学の習得
世界貴族になると、国内に領地が与えられ、そこで経営できるようになる。そのための経営知識は、貴族の帝王学として幼少時から叩き込まれる。

部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。

部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。

部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界貴族(世界忍者国T20)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国での世界貴族",
"description": "この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。\n赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。\nこの国における世界貴族は、世界忍者も兼任している。 忍者は、研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得た。 その地位は、ただこの国を守るために活用する。 彼らはそう決めていた。\n昼は貴族、夜は忍者として。朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けているのだ。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "帝王学の習得",
"description": "世界貴族になると、国内に領地が与えられ、そこで経営できるようになる。そのための経営知識は、貴族の帝王学として幼少時から叩き込まれる。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "戦う貴族の嗜み",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "西洋剣術の習得",
"description": "貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "拳銃の扱い",
"description": "貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ライフルの扱い",
"description": "貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1172] [固定URL] 大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/08(Tue) 23:31:01

*部品構造

-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:20 評価値:8
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:4 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 建築物破壊術
---部品: 真っ赤なマフラー
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6 http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1163



*部品定義

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
このために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。



*提出書式

大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:5 評価値:3
-部品: 世界忍者国での世界忍者
-大部品: 世界忍者への道 RD:4 評価値:3
--部品: 忍者からの選抜
--部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
--部品: 建築物破壊術
--部品: 真っ赤なマフラー
-大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:0 評価値:0


部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
このために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者への道",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"type": "parts"
},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\nこのために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"type": "group",
"children": []
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1075] [固定URL] 設問202 共和国各国自国の特徴的地形をアイドレス化できる。評価は20まで爆発しない。 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:24:22

地形?

温泉街とか?


[No.1115] [固定URL] ロイ像のある風景 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/28(Fri) 01:18:41

大部品: Root RD:10 評価値:5
-大部品: ロイ像のある風景 RD:10 評価値:5
--部品: 世界忍者国のどこからでも見えるロイ像
--部品: 色分けによる像の特徴
--部品: 白のロイ像
--部品: 黄金のロイ像
--部品: 黒のロイ像
--部品: 緑のロイ像
--部品: 橙のロイ像
--部品: 赤いロイ像
--部品: 青のロイ像
--部品: その他のロイ像


部品: 世界忍者国のどこからでも見えるロイ像
世界忍者国には数多のロイ像があり、国のどこからでも一体は見えるように設置されている。
コンピュータによるシミュレーション、物理学者と数学者による緻密な計算、そして芸術家による自然の景色や町の美観を損ねない配置、といった国の頭脳による最先端の技術を用いた都市計画(現在進行形)である。

部品: 色分けによる像の特徴
本来神殿に安置されているロイ像はUSAビキニ姿で銀色であるが、国内には様々な色やポーズのロイ像がある。元は避難シェルターの目印だったのが、他のランドマークを兼ねるようになったからである。

部品: 白のロイ像
大理石でできた白いロイ像。灯台としての役割も有り、片手にトーチを掲げている。また夜の海と陸との境界も示す。
足に軽い鎖が繋がれており、おぼれた人が居るときはこれに浮き輪をつないで投げ込む。
ロイがアメリカ出身ということもあって、自由の女神風のものも存在する。

部品: 黄金のロイ像
金色ピカピカに塗られたロイ像。目立つ。本来のシェルターの役割のロイ像で、人民を守る為に存在する。遠くからでもより目立つように拳を突き上げている。

部品: 黒のロイ像
真っ黒に塗られたロイ像。汚染された地帯や危険地域に設置される。
山の頂にあるのもこれだが、避雷針を兼ねており、雷の日に近づくと危険なため黒のロイ像になっている。
ロイとRS背中合わせの2人組になっているものもある。

部品: 緑のロイ像
農業地帯の始まりを意味するロイ像。豊作祈願として稲穂やトウモロコシを持っている。
青銅でてきているので、緑のロイ像と呼ばれている。

部品: 橙のロイ像
代々続く=橙のロイ像と呼ばれている。
神殿の入り口にあり、これは本体の色の規定はないが、大きな橙を手にしている。神殿は結婚式や子宝祈願を行うことから、この橙に触ると恋愛成就や子孫繁栄の御利益があるとされている。


部品: 赤いロイ像
朱塗りのロイ像。ロジャー子との2体一組になっていることが多い。
世界忍者国は何でもありの国ではあるが、一応未成年お断りの地帯を分けるくらいの良識があるので、その目印である。
R18で有名な同人作家レッドフルムーン先生の名を取って、ここから先は赤線地帯と呼ばれている。

部品: 青のロイ像
マフラーが青く塗られているロイ像。赤線地帯より奥、ここより先は特殊性癖限定、即ち青線地帯の目印となっている。忍者刀を掲げたポージングが特徴である、

部品: その他のロイ像
身長2m以下のロイ像については特に制作基準は設けられていない為、国のあちこたに大小様々なロイ像がある。重量物のため倒壊の危険がないように建築基準は厳しいが、設置については自由である。



[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "ロイ像のある風景",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国のどこからでも見えるロイ像",
"description": "世界忍者国には数多のロイ像があり、国のどこからでも一体は見えるように設置されている。\nコンピュータによるシミュレーション、物理学者と数学者による緻密な計算、そして芸術家による自然の景色や町の美観を損ねない配置、といった国の頭脳による最先端の技術を用いた都市計画(現在進行形)である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "色分けによる像の特徴",
"description": "本来神殿に安置されているロイ像はUSAビキニ姿で銀色であるが、国内には様々な色やポーズのロイ像がある。元は避難シェルターの目印だったのが、他のランドマークを兼ねるようになったからである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "白のロイ像",
"description": "大理石でできた白いロイ像。灯台としての役割も有り、片手にトーチを掲げている。また夜の海と陸との境界も示す。\n足に軽い鎖が繋がれており、おぼれた人が居るときはこれに浮き輪をつないで投げ込む。\nロイがアメリカ出身ということもあって、自由の女神風のものも存在する。",
"type": "parts"
},

{ "title": "黄金のロイ像",
"description": "金色ピカピカに塗られたロイ像。目立つ。本来のシェルターの役割のロイ像で、人民を守る為に存在する。遠くからでもより目立つように拳を突き上げている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "黒のロイ像",
"description": "真っ黒に塗られたロイ像。汚染された地帯や危険地域に設置される。\n山の頂にあるのもこれだが、避雷針を兼ねており、雷の日に近づくと危険なため黒のロイ像になっている。\nロイとRS背中合わせの2人組になっているものもある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "緑のロイ像",
"description": "農業地帯の始まりを意味するロイ像。豊作祈願として稲穂やトウモロコシを持っている。\n青銅でてきているので、緑のロイ像と呼ばれている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "橙のロイ像",
"description": "代々続く=橙のロイ像と呼ばれている。\n神殿の入り口にあり、これは本体の色の規定はないが、大きな橙を手にしている。神殿は結婚式や子宝祈願を行うことから、この橙に触ると恋愛成就や子孫繁栄の御利益があるとされている。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "赤いロイ像",
"description": "朱塗りのロイ像。ロジャー子との2体一組になっていることが多い。\n世界忍者国は何でもありの国ではあるが、一応未成年お断りの地帯を分けるくらいの良識があるので、その目印である。\nR18で有名な同人作家レッドフルムーン先生の名を取って、ここから先は赤線地帯と呼ばれている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "青のロイ像",
"description": "マフラーが青く塗られているロイ像。赤線地帯より奥、ここより先は特殊性癖限定、即ち青線地帯の目印となっている。忍者刀を掲げたポージングが特徴である、",
"type": "parts"
},

{ "title": "その他のロイ像",
"description": "身長2m以下のロイ像については特に制作基準は設けられていない為、国のあちこたに大小様々なロイ像がある。重量物のため倒壊の危険がないように建築基準は厳しいが、設置については自由である。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]


[No.1119] [固定URL] 綿菓子山と真珠温泉 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/28(Fri) 23:15:45

大部品: Root RD:9 評価値:5
-大部品: 綿菓子山と真珠温泉 RD:9 評価値:5
--大部品: 綿菓子山 RD:3 評価値:2
---部品: 綿菓子山火山
---部品: りんごあめ沼
---部品: 四季折々の美しい世界忍者国の自然
--大部品: 真珠温泉 RD:6 評価値:4
---部品: 白い濁り湯の温泉
---部品: 真珠温泉の泉質・効能
---部品: 真珠温泉保養所
---部品: 共同浴場と足湯
---部品: 真珠温泉の温泉街
---部品: ガラスのロイ像


部品: 綿菓子山火山
王都より離れたところにある、世界忍者国建国以来噴火したことがないとされる休火山。代わりに山頂から煙が途絶えたことはなく、その雲の形から綿菓子山と呼ばれている。

部品: りんごあめ沼
山の中腹にあるりんごあめにそっくりの形をした沼。周囲は山の麓とは違う植生となっており、トレッキングコースとして有名である。

部品: 四季折々の美しい世界忍者国の自然
王都よりやや標高が高いので春はハーブガーデン、夏は避暑。秋になると山の麓が少しの紅葉と数多の銀杏で黄色く染まる。冬は僅かながら雪が積もり、美しい自然を楽しむことが出来る。

部品: 白い濁り湯の温泉
地質に含まれる成分が溶け出し、乳白色の温泉が湧き出している。
ロイの白にして真珠の名にあやかり、真珠温泉と呼ばれている。

部品: 真珠温泉の泉質・効能
酸性の硫黄泉で、肌の血行促進と殺菌作用から、美肌と若返りの湯と呼ばれている。
皮膚病や表面の怪我の回復促進だけでなく、血行不良からくる冷え性や慢性婦人病、糖尿病、消化器病にも効能があると言われている。

部品: 真珠温泉保養所
怪我をした忍者やパイロットが一週間以上の長期療養をすることが多いので、調理施設付きの格安の保養所が温泉街の一角にある。

部品: 共同浴場と足湯
地元の人が農作業の後に疲れを癒すために共同浴場と足湯がいくつかある。地元の者は無料・観光客は格安で利用できる。

部品: 真珠温泉の温泉街
日常を離れての国内バカンスにも適しているため、温泉街の上の方に老舗旅館やホテル。下の方に保養所が設置されている。鄙びた温泉街。

部品: ガラスのロイ像
強い酸性の硫黄泉のため、普通の金属では黒く変色したり腐食してしまう。この地域はガラスのロイ像が設置されており、ロイ像マニアがこの珍しい像を目当てに来ることもある。


[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "綿菓子山と真珠温泉",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "綿菓子山",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "綿菓子山火山",
"description": "王都より離れたところにある、世界忍者国建国以来噴火したことがないとされる休火山。代わりに山頂から煙が途絶えたことはなく、その雲の形から綿菓子山と呼ばれている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "りんごあめ沼",
"description": "山の中腹にあるりんごあめにそっくりの形をした沼。周囲は山の麓とは違う植生となっており、トレッキングコースとして有名である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "四季折々の美しい世界忍者国の自然",
"description": "王都よりやや標高が高いので春はハーブガーデン、夏は避暑。秋になると山の麓が少しの紅葉と数多の銀杏で黄色く染まる。冬は僅かながら雪が積もり、美しい自然を楽しむことが出来る。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "真珠温泉",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "白い濁り湯の温泉",
"description": "地質に含まれる成分が溶け出し、乳白色の温泉が湧き出している。\nロイの白にして真珠の名にあやかり、真珠温泉と呼ばれている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "真珠温泉の泉質・効能",
"description": "酸性の硫黄泉で、肌の血行促進と殺菌作用から、美肌と若返りの湯と呼ばれている。\n皮膚病や表面の怪我の回復促進だけでなく、血行不良からくる冷え性や慢性婦人病、糖尿病、消化器病にも効能があると言われている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "真珠温泉保養所",
"description": "怪我をした忍者やパイロットが一週間以上の長期療養をすることが多いので、調理施設付きの格安の保養所が温泉街の一角にある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "共同浴場と足湯",
"description": "地元の人が農作業の後に疲れを癒すために共同浴場と足湯がいくつかある。地元の者は無料・観光客は格安で利用できる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "真珠温泉の温泉街",
"description": "日常を離れての国内バカンスにも適しているため、温泉街の上の方に老舗旅館やホテル。下の方に保養所が設置されている。鄙びた温泉街。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ガラスのロイ像",
"description": "強い酸性の硫黄泉のため、普通の金属では黒く変色したり腐食してしまう。この地域はガラスのロイ像が設置されており、ロイ像マニアがこの珍しい像を目当てに来ることもある。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]


[No.1121] [固定URL] 世界忍者国温泉郷 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/29(Sat) 00:25:25

大部品: Root RD:15 評価値:6
-大部品: 世界忍者国温泉郷 RD:15 評価値:6
--部品: 温泉の由来
--部品: 銀の温泉
--部品: 金の温泉
--部品: 温泉の効能
--大部品: 温泉郷の忍者饅頭 RD:4 評価値:3
---部品: 葉雨万堂の主力商品
---部品: 世界忍者国最高の材料
---部品: 大きな饅頭
---部品: 贈答の基本饅頭
--大部品: 忍者せんべい RD:2 評価値:1
---部品: 炭酸泉を使ったサクサク感
---部品: せんべい投げ
--部品: 沢山の宿屋によるサービス
--部品: 温泉街でのイベント
--部品: 忍者ソーダ
--部品: 混浴の湯
--部品: 赤い褌のロイ像


部品: 温泉の由来
 その昔、世界忍者国の人々のルーツたる父なる猫が、母なる猿が病に苦しんでいるのをみて零した涙が温泉となって、それに浸かった母なる猿が病を癒したという伝説が存在するのだ。その伝説の温泉を謳う温泉は多いため、実在するか否か、実在するとしたらどこなのかというのは専門家を悩ませている。

部品: 銀の温泉
世界忍者温泉郷には2種類の源泉がある。一つが炭酸泉の塩泉で僅かながらラドンが含まれている。無色透明で飲むと胃腸の健康増進に効くとされている。

部品: 金の温泉
父なる猫の涙から生まれたとされる温泉のため、当初は炭酸泉しか無かったのだが、観光地として新しい温泉が掘られた際に赤みがかった温泉が湧き出た。
源泉が異なるらしく鉄を含んだこの湯は、縁起良く金の温泉と呼ばれることになり、真珠温泉との語呂の良さから元々の炭酸泉は銀の温泉と呼ばれるようになった。

部品: 温泉の効能
金の温泉はナトリウム泉のため、殺菌作用が強く切り傷や皮膚病に効く。また、美肌の湯から美人になると言われている。
銀の温泉は胃腸の健康増進に加え、血管の活性化に繋がるとされている。

部品: 葉雨万堂の主力商品
老舗の和菓子屋、葉雨万堂の創業者が10年の試行錯誤を重ねて作った饅頭。この饅頭のおかげで支店がいくつも増えたと言われるほど、永く国民に愛されている饅頭である。

部品: 世界忍者国最高の材料
忍者饅頭の歴史は古い。それ故に、歴代の店主が改良を重ね、饅頭に相応しい小麦粉や砂糖、小豆を調べ尽くした経緯がある。世界忍者国で手に入る、最も美味しい饅頭の材料が使われている。

部品: 大きな饅頭
忍者饅頭を見るとまず普通の饅頭の倍以上の大きさに驚く。割ると皮の薄さとぎっしりあんこに驚き、食べるとほんのり薄塩味の皮に程よい甘さのあんこのハーモニーに驚く。つまり美味しい。

部品: 贈答の基本饅頭
ちょっとした手土産に持っていかれると喜ぶこと間違いなしと、毎年の世界忍者国手土産ランキングで上位をキープする忍者饅頭。ブランド力も高い。

部品: 炭酸泉を使ったサクサク感
銀の温泉の炭酸を利用してサクサクした食感が人気の高い、小麦粉を使った薄くて軽いおせんべい。
葉雨万堂の忍者の型が押してある。

部品: せんべい投げ
丸くて薄くて細長い形が手裏剣に似ていることから、山の展望台からせんべい投げが行われている。山の中にあるロイ像を超えると願いが叶うと言われている。

部品: 沢山の宿屋によるサービス
 温泉街では、浴衣に草履を着て、旅館などの宿泊施設で手渡された割符を持っていれば様々なサービスを受けられる。
これらのサービスは非公開で、泊まった場所(日帰り入浴も可)によっても受けられるサービスが変わる。しかも、定期的にサービスは変更されている。すべてのサービス内容を知る事は困難を極めるだろう。

部品: 温泉街でのイベント
温泉街で飽きることはない。
射的や手裏剣投げのみならず、土産物屋を冷やかすだけでも楽しい。
人気絶頂。その長蛇の列を見ただけで、お腹がいっぱいになると言われている葉雨万堂の世界忍者饅頭。
世界忍者グッズ一式をもらえるチャンスゲーム。実に観光客を飽きさせないサプライズに満ちている。

部品: 忍者ソーダ
炭酸泉を利用して作った強めの炭酸のソーダ水。砂糖を混ぜてラムネとして売っているものも美味しいが、無糖のものにジュースやお酒を割っても良い。炭酸が強くてちょっと舌が痛い。

部品: 混浴の湯
混浴ができる温泉!という言葉に惹かれてやってくる観光客も多い。が、実際には水着着用の温水プールだったりする。がっかり。
もちろんカップルや家族用の小さい混浴風呂もある。
恋人がいたら混浴くらいで期待しない。がっかり。
誰が書いたか、世界忍者禁止と手書きの大きな看板が設置してある。

部品: 赤い褌のロイ像
温泉の土産として赤い褌のロイ像が売っている。温泉だから洋風のビキニではなく和風の褌であるべきではないかとの理由で作られた。
当初はロイ像のパチモノ扱いだったが、ロイ本人からのおとがめがなかったことで、温泉郷の正式なロイ像となったのである。



[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国温泉郷",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "温泉の由来",
"description": " その昔、世界忍者国の人々のルーツたる父なる猫が、母なる猿が病に苦しんでいるのをみて零した涙が温泉となって、それに浸かった母なる猿が病を癒したという伝説が存在するのだ。その伝説の温泉を謳う温泉は多いため、実在するか否か、実在するとしたらどこなのかというのは専門家を悩ませている。 ",
"type": "parts"
},

{ "title": "銀の温泉",
"description": "世界忍者温泉郷には2種類の源泉がある。一つが炭酸泉の塩泉で僅かながらラドンが含まれている。無色透明で飲むと胃腸の健康増進に効くとされている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "金の温泉",
"description": "父なる猫の涙から生まれたとされる温泉のため、当初は炭酸泉しか無かったのだが、観光地として新しい温泉が掘られた際に赤みがかった温泉が湧き出た。\n源泉が異なるらしく鉄を含んだこの湯は、縁起良く金の温泉と呼ばれることになり、真珠温泉との語呂の良さから元々の炭酸泉は銀の温泉と呼ばれるようになった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "温泉の効能",
"description": "金の温泉はナトリウム泉のため、殺菌作用が強く切り傷や皮膚病に効く。また、美肌の湯から美人になると言われている。\n銀の温泉は胃腸の健康増進に加え、血管の活性化に繋がるとされている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "温泉郷の忍者饅頭",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "葉雨万堂の主力商品",
"description": "老舗の和菓子屋、葉雨万堂の創業者が10年の試行錯誤を重ねて作った饅頭。この饅頭のおかげで支店がいくつも増えたと言われるほど、永く国民に愛されている饅頭である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者国最高の材料",
"description": "忍者饅頭の歴史は古い。それ故に、歴代の店主が改良を重ね、饅頭に相応しい小麦粉や砂糖、小豆を調べ尽くした経緯がある。世界忍者国で手に入る、最も美味しい饅頭の材料が使われている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "大きな饅頭",
"description": "忍者饅頭を見るとまず普通の饅頭の倍以上の大きさに驚く。割ると皮の薄さとぎっしりあんこに驚き、食べるとほんのり薄塩味の皮に程よい甘さのあんこのハーモニーに驚く。つまり美味しい。",
"type": "parts"
},

{ "title": "贈答の基本饅頭",
"description": "ちょっとした手土産に持っていかれると喜ぶこと間違いなしと、毎年の世界忍者国手土産ランキングで上位をキープする忍者饅頭。ブランド力も高い。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "忍者せんべい",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "炭酸泉を使ったサクサク感",
"description": "銀の温泉の炭酸を利用してサクサクした食感が人気の高い、小麦粉を使った薄くて軽いおせんべい。\n葉雨万堂の忍者の型が押してある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "せんべい投げ",
"description": "丸くて薄くて細長い形が手裏剣に似ていることから、山の展望台からせんべい投げが行われている。山の中にあるロイ像を超えると願いが叶うと言われている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "沢山の宿屋によるサービス",
"description": " 温泉街では、浴衣に草履を着て、旅館などの宿泊施設で手渡された割符を持っていれば様々なサービスを受けられる。\nこれらのサービスは非公開で、泊まった場所(日帰り入浴も可)によっても受けられるサービスが変わる。しかも、定期的にサービスは変更されている。すべてのサービス内容を知る事は困難を極めるだろう。 ",
"type": "parts"
},

{ "title": "温泉街でのイベント",
"description": "温泉街で飽きることはない。\n射的や手裏剣投げのみならず、土産物屋を冷やかすだけでも楽しい。\n人気絶頂。その長蛇の列を見ただけで、お腹がいっぱいになると言われている葉雨万堂の世界忍者饅頭。\n世界忍者グッズ一式をもらえるチャンスゲーム。実に観光客を飽きさせないサプライズに満ちている。 ",
"type": "parts"
},

{ "title": "忍者ソーダ",
"description": "炭酸泉を利用して作った強めの炭酸のソーダ水。砂糖を混ぜてラムネとして売っているものも美味しいが、無糖のものにジュースやお酒を割っても良い。炭酸が強くてちょっと舌が痛い。",
"type": "parts"
},

{ "title": "混浴の湯",
"description": "混浴ができる温泉!という言葉に惹かれてやってくる観光客も多い。が、実際には水着着用の温水プールだったりする。がっかり。\nもちろんカップルや家族用の小さい混浴風呂もある。\n恋人がいたら混浴くらいで期待しない。がっかり。\n誰が書いたか、世界忍者禁止と手書きの大きな看板が設置してある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "赤い褌のロイ像",
"description": "温泉の土産として赤い褌のロイ像が売っている。温泉だから洋風のビキニではなく和風の褌であるべきではないかとの理由で作られた。\n当初はロイ像のパチモノ扱いだったが、ロイ本人からのおとがめがなかったことで、温泉郷の正式なロイ像となったのである。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]


[No.1131] [固定URL] 世界忍者パーク 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/31(Mon) 14:36:12

大部品: 世界忍者パーク RD:24 評価値:7
-大部品: 世界忍者屋敷 RD:3 評価値:2
--部品: 巨大な忍者屋敷
--部品: 季節ごとに変わるよく練られたシナリオ
--部品: 参加賞の忍者の証
-大部品: アニメ特撮ショー RD:2 評価値:1
--部品: 人気の番組とのコラボ
--部品: 屋根付きの大きな広場とベンチ
-大部品: 世界忍者ゴーランド RD:1 評価値:0
--部品: 世界忍者風のメリーゴーランド
-大部品: 時空斬観覧車 RD:1 評価値:0
--部品: ロジャーカラーの観覧車
-大部品: 世界忍者コースター RD:2 評価値:1
--部品: 世界忍者カラーのジェットコースター
--部品: 式神の城を模したトンネルや置物
-大部品: 手裏剣体験 RD:2 評価値:1
--部品: 広い仕切られた空間
--部品: ベテランの指導員
-大部品: 世界忍者パレード RD:2 評価値:1
--部品: 忍者部隊によるパレード
--部品: 休日の花火
-大部品: 忍者レンタル衣装 RD:2 評価値:1
--部品: 忍者の貸衣装
--部品: その他の貸衣装
-大部品: 世界忍者パーク土産物店 RD:3 評価値:2
--部品: 世界忍者パークパッケージのお菓子
--部品: ろいくん人形
--部品: くろいくん人形(くろじゃー人形)
-大部品: 世界忍者パークのロイ像 RD:2 評価値:1
--部品: 普通のロイ像
--部品: 世界忍者パーク入り口のロイ像
-大部品: 花の迷路 RD:3 評価値:2
--部品: 色とりどりの季節の花
--部品: ロイ像が見えない設計
--部品: 世界忍者国数少ない恋人の聖地
-部品: 忍者と整備士による一日3回の安全点検


部品: 巨大な忍者屋敷
世界忍者パークのメインアトラクション。五階建ての建物の中は忍者屋敷の技術の集大成となっており、命に関わる罠は無いものの、隠し扉や隠し通路、隠されたアイテムなど1000個以上の仕掛けがある。

部品: 季節ごとに変わるよく練られたシナリオ
忍者屋敷を探検するだけでなく、中のイベントの登場人物として楽しんで貰うRPG型体験施設。
スパイとして潜入したり、老師から免許皆伝の巻物を貰いに行ったりと、イベントに合わせて経路も変わってくる。

部品: 参加賞の忍者の証
2センチくらいのただのキーホルダー。ミニミニデフォルメロイ像か、手裏剣やくないの形をしたパーツが選べる。
冒険の証でもある記念品。

部品: 人気の番組とのコラボ
子供向けにアニメや特撮とコラボして、毎日ショーを行っている。
たまにアニメタイアップの大人向けのアイドルの握手会や新曲お披露目ショーも行われる。

部品: 屋根付きの大きな広場とベンチ
屋根付きの広場が3カ所有り、一番広い所で休日は大々的なショー、平日は小さな所で行われる。屋根があるので、暑い日や雨の日も安心。

部品: 世界忍者風のメリーゴーランド
コメットやI=Dの形をしたメリーゴーランド。馬もある。
夏と冬の時期はライトアップしてあり、幻想的で綺麗。貧乏国なのですぐ終わるけど。
子供用と大人用と大人げない忍者用がある。

部品: ロジャーカラーの観覧車
時空斬の回転を観覧車な見立てたもの。
勿論高速ではないが、観覧車を動画にして高速再生すると時空斬に似るように形作られている。
夜は国内のロイ像も殆ど見えず二人きりになれるので世界忍者国の数少ないデートスポットである。

部品: 世界忍者カラーのジェットコースター
よくあるジェットコースター。忍者の多い国内ではさほど怖くない。
という経緯から、忍者養成用の高速ジェットコースターも存在するが、忍者か義体の人以外は使用禁止である。

部品: 式神の城を模したトンネルや置物
折角高速で移動するのだからと、式神の城のキャラになりきって遊べるようにトンネルにはマップが描いてあり、チルや蜘蛛の人形がわさわさ動いている。

部品: 広い仕切られた空間
手裏剣を投げ間違えても大丈夫なように、隣の的とはかなり距離を取ってある。また、一方向にしか投げることは出来ない。

部品: ベテランの指導員
手裏剣打ち体験にはベテランの指導員がついている。一回5にんにんの手裏剣体験でも投げ方を教えてくれるし、希望すれば30分つきっきりで的には刺さるように個人指導してくれるコースもある。

部品: 忍者部隊によるパレード
園内の忍者従業員によるパレード。機敏な動きと移動しながらの殺陣が迫力があって見ていて楽しい。
ロジャーの着ぐるみも出る。
夕方に一回だが、休日には夜のパレードを行うこともある。

部品: 休日の花火
夜のパレードが行われる日はパレードの後に花火が少し打ち上がる。貧乏国故に小さな花火ではあるが、色とりどりで目を楽しませてくれる。

部品: 忍者の貸衣装
世界忍者パークに来たら世界忍者を体験できるように、格安で貸衣装が置いてある。
マフラーも好きな色が選べるが、人気は赤と黄色となっている。

部品: その他の貸衣装
忍者以外でも、魔女や人気アニメキャラの衣装を借りることが出来る。
警察官ごっこをしている子供は「ミニくろじゃー」みたいということで、藩王が遊びに来ていたらあめちゃんをくれる。

部品: 世界忍者パークパッケージのお菓子
忍者饅頭やせんべいなどのお菓子は、世界忍者パークのイラストが入ったパッケージになっており、饅頭にも世界忍者パークの焼き印が押してある。

部品: ろいくん人形
デフォルメしたロジャーのぬいぐるみ。柔らかいロイ像とも呼ばれている。本パークのマスコット人形で、抱きしめると気持ちいい。洗濯機で洗える。

部品: くろいくん人形(くろじゃー人形)
警察官の格好をしたロイのデフォルメしたぬいぐるみ。
どこかのロイ好きのPLが自分の趣味のためにロイのぬいぐるみをマスコットに強引にしたところ、気に入った藩王が権力でくろじゃー人形まで作ってしまった。
大人の欲望による成立過程の割には、可愛いので子供に人気。

部品: 普通のロイ像
来場者が多いので、普通のシェルターや避難経路を案内するロイ像が何十体か置いてある。子供も来るので品格が大事、と露出度は低め。

部品: 世界忍者パーク入り口のロイ像
世界忍者パーク専用のロイ像として、入り口には二体のロイ像がある。式神の城の衣装を着ており、片方は2Pカラーの黄色いマフラーになっている。レア、

部品: 色とりどりの季節の花
基本的には骨組みに季節の蔓性の多年草を巻かせて作った迷路だが、季節の花々を織り交ぜることで、いつも綺麗な花を見ることが出来る。

部品: ロイ像が見えない設計
ロイ像の無いデートスポットを!という強い声に押されて、この花の迷路は人間の背丈よりも高くなっているのと、ベマーラの木が高く伸びて遠くにあるロイ像を隠すように植え込まれている。

部品: 世界忍者国数少ない恋人の聖地
ロイ像がなく花が綺麗という他国では当たり前な光景だが、世界忍者国では貴重な場所である。そのため、迷路の中のベンチでは恋人達が寄り添う姿がよく見られる。
中心の広場には樹があり、そこにリボンを巻くと想いが成就するという噂がある。

部品: 忍者と整備士による一日3回の安全点検
国内に多い忍者や魔女ならば多少高い所から落ちても平気ではあるが、世界忍者パークは観光地のため国外からの来客も来る。舞踏体だけ来るわけでもないので、世界忍者パークの乗り物や建物は一般人の子供も安全に使えるように一日3回の安全点検を行っている。



[
{ "title": "世界忍者パーク",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者屋敷",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "巨大な忍者屋敷",
"description": "世界忍者パークのメインアトラクション。五階建ての建物の中は忍者屋敷の技術の集大成となっており、命に関わる罠は無いものの、隠し扉や隠し通路、隠されたアイテムなど1000個以上の仕掛けがある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "季節ごとに変わるよく練られたシナリオ",
"description": "忍者屋敷を探検するだけでなく、中のイベントの登場人物として楽しんで貰うRPG型体験施設。\nスパイとして潜入したり、老師から免許皆伝の巻物を貰いに行ったりと、イベントに合わせて経路も変わってくる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "参加賞の忍者の証",
"description": "2センチくらいのただのキーホルダー。ミニミニデフォルメロイ像か、手裏剣やくないの形をしたパーツが選べる。\n冒険の証でもある記念品。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "アニメ特撮ショー",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "人気の番組とのコラボ",
"description": "子供向けにアニメや特撮とコラボして、毎日ショーを行っている。\nたまにアニメタイアップの大人向けのアイドルの握手会や新曲お披露目ショーも行われる。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "屋根付きの大きな広場とベンチ",
"description": "屋根付きの広場が3カ所有り、一番広い所で休日は大々的なショー、平日は小さな所で行われる。屋根があるので、暑い日や雨の日も安心。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "世界忍者ゴーランド",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者風のメリーゴーランド",
"description": "コメットやI=Dの形をしたメリーゴーランド。馬もある。\n夏と冬の時期はライトアップしてあり、幻想的で綺麗。貧乏国なのですぐ終わるけど。\n子供用と大人用と大人げない忍者用がある。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "時空斬観覧車",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "ロジャーカラーの観覧車",
"description": "時空斬の回転を観覧車な見立てたもの。\n勿論高速ではないが、観覧車を動画にして高速再生すると時空斬に似るように形作られている。\n夜は国内のロイ像も殆ど見えず二人きりになれるので世界忍者国の数少ないデートスポットである。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "世界忍者コースター",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者カラーのジェットコースター",
"description": "よくあるジェットコースター。忍者の多い国内ではさほど怖くない。\nという経緯から、忍者養成用の高速ジェットコースターも存在するが、忍者か義体の人以外は使用禁止である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "式神の城を模したトンネルや置物",
"description": "折角高速で移動するのだからと、式神の城のキャラになりきって遊べるようにトンネルにはマップが描いてあり、チルや蜘蛛の人形がわさわさ動いている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "手裏剣体験",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "広い仕切られた空間",
"description": "手裏剣を投げ間違えても大丈夫なように、隣の的とはかなり距離を取ってある。また、一方向にしか投げることは出来ない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ベテランの指導員",
"description": "手裏剣打ち体験にはベテランの指導員がついている。一回5にんにんの手裏剣体験でも投げ方を教えてくれるし、希望すれば30分つきっきりで的には刺さるように個人指導してくれるコースもある。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "世界忍者パレード",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者部隊によるパレード",
"description": "園内の忍者従業員によるパレード。機敏な動きと移動しながらの殺陣が迫力があって見ていて楽しい。\nロジャーの着ぐるみも出る。\n夕方に一回だが、休日には夜のパレードを行うこともある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "休日の花火",
"description": "夜のパレードが行われる日はパレードの後に花火が少し打ち上がる。貧乏国故に小さな花火ではあるが、色とりどりで目を楽しませてくれる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "忍者レンタル衣装",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者の貸衣装",
"description": "世界忍者パークに来たら世界忍者を体験できるように、格安で貸衣装が置いてある。\nマフラーも好きな色が選べるが、人気は赤と黄色となっている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "その他の貸衣装",
"description": "忍者以外でも、魔女や人気アニメキャラの衣装を借りることが出来る。\n警察官ごっこをしている子供は「ミニくろじゃー」みたいということで、藩王が遊びに来ていたらあめちゃんをくれる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "世界忍者パーク土産物店",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者パークパッケージのお菓子",
"description": "忍者饅頭やせんべいなどのお菓子は、世界忍者パークのイラストが入ったパッケージになっており、饅頭にも世界忍者パークの焼き印が押してある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ろいくん人形",
"description": "デフォルメしたロジャーのぬいぐるみ。柔らかいロイ像とも呼ばれている。本パークのマスコット人形で、抱きしめると気持ちいい。洗濯機で洗える。",
"type": "parts"
},

{ "title": "くろいくん人形(くろじゃー人形)",
"description": "警察官の格好をしたロイのデフォルメしたぬいぐるみ。\nどこかのロイ好きのPLが自分の趣味のためにロイのぬいぐるみをマスコットに強引にしたところ、気に入った藩王が権力でくろじゃー人形まで作ってしまった。\n大人の欲望による成立過程の割には、可愛いので子供に人気。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "世界忍者パークのロイ像",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "普通のロイ像",
"description": "来場者が多いので、普通のシェルターや避難経路を案内するロイ像が何十体か置いてある。子供も来るので品格が大事、と露出度は低め。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者パーク入り口のロイ像",
"description": "世界忍者パーク専用のロイ像として、入り口には二体のロイ像がある。式神の城の衣装を着ており、片方は2Pカラーの黄色いマフラーになっている。レア、",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "花の迷路",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "色とりどりの季節の花",
"description": "基本的には骨組みに季節の蔓性の多年草を巻かせて作った迷路だが、季節の花々を織り交ぜることで、いつも綺麗な花を見ることが出来る。",
"type": "parts"
},

{ "title": "ロイ像が見えない設計",
"description": "ロイ像の無いデートスポットを!という強い声に押されて、この花の迷路は人間の背丈よりも高くなっているのと、ベマーラの木が高く伸びて遠くにあるロイ像を隠すように植え込まれている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者国数少ない恋人の聖地",
"description": "ロイ像がなく花が綺麗という他国では当たり前な光景だが、世界忍者国では貴重な場所である。そのため、迷路の中のベンチでは恋人達が寄り添う姿がよく見られる。\n中心の広場には樹があり、そこにリボンを巻くと想いが成就するという噂がある。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者と整備士による一日3回の安全点検",
"description": "国内に多い忍者や魔女ならば多少高い所から落ちても平気ではあるが、世界忍者パークは観光地のため国外からの来客も来る。舞踏体だけ来るわけでもないので、世界忍者パークの乗り物や建物は一般人の子供も安全に使えるように一日3回の安全点検を行っている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}]


[No.1330] [固定URL] 独自施設枠に提出予定 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/19(Sat) 23:44:17


[No.1133] [固定URL] 大部品:忍者の里(T20用) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/01(Tue) 17:21:37

*部品構造

-大部品: 忍者の里(T20用) RD:10 評価値:5
--部品: 経緯と概要
--大部品: 臨時政庁 RD:4 評価値:3
---部品: 概要
---大部品: 赤の騎士団 RD:3 評価値:2
----部品: その起源と目的
----部品: 騎士団寮
----部品: 団長
--大部品: 地勢 RD:2 評価値:1
---大部品: 山と森林 RD:2 評価値:1
----大部品: 里を大きく囲む山々 RD:1 評価値:0
-----部品: 里を囲む目的
----大部品: T20の植林計画 RD:1 評価値:0
-----部品: 最初の植林
---大部品: 水源(湖と川) RD:0 評価値:0
---大部品: 生活圏 RD:0 評価値:0
----大部品: 住宅地 RD:0 評価値:0
----大部品: 商業施設 RD:0 評価値:0
--大部品: 簡易資源生産 RD:3 評価値:2
---部品: つなぎとしての資源生産
---大部品: 林業 RD:0 評価値:0
---大部品: 冶金 RD:1 評価値:0
----部品: 河の鉄を用いた製鉄
---大部品: 燃料生産 RD:1 評価値:0
----部品: 炭焼き



*部品定義

**部品: 経緯と概要
アイドレス再開にあたって、T20のB世界は砂漠化していた。この状況下で、我々は国民と共に生き延びていかなくてはならない。
このため、世界忍者国では、まずは国民たちの衣食住を確保し、将来的に拡張していくことが可能な足掛かりとして、忍者の里を構築することとした。世界忍者国といえば忍者、まず最初にその確立を目指すのは間違っていないだろう…。

いきなり大規模なものを作ると色々な場所に無理が出るので、最初の構想として、臨時の政庁と置き、山を造成し森林を復活させ、水源を湖と川で確保しつつ、生活に必要な諸々を供給しながら住環境を整えていくことにした。

**部品: 概要
T20の復興期にあたって、各種の行政を指揮するための要の組織であり、施設である。藩王を筆頭に、2名の摂政以下、各部署をPCが手分けして指揮担当する。

**部品: その起源と目的
古くはT1より存在する騎士団。プレイヤーキャラクターはすべからくこの騎士団に放り込まれることになっている。
近衛騎士団であり、所属者は寮や生活費の支給など福利厚生を受けることができる。
なぜ赤なのかというと、単に藩王が赤が好きだったからである。猫(ビアナ)だしね、シカタナイネ。

**部品: 騎士団寮
行くあてのない騎士団員はこの寮に寄宿する。元々王宮付、今は臨時政庁に付随して建てられているので、出仕にはらくちんである。
食堂があり、三食提供される。昼休みに帰って騎士団員専用の食事もとれるようになっている。

**部品: 団長
設立された当初から騎士団の団長はLeiさんのPCである。藩王からの信任厚いゆえと言われている。なお、自宅を所有するまでは騎士団寮の寮母も兼ねていて、寮に住み込んでいた。T20にあたっては、またしばらく寮母を兼ねる。

**部品: 里を囲む目的
忍者の里は本来は隠れ里である。復興期においてはその中心とならざるを得ないが、将来的にはこの里は秘匿され、その存在を忘れ去られなくてはならない。そのために里は四方のうち三方を山に囲まれる。残りの一方は湖とそこから流れ出る川である。

**部品: 最初の植林
砂漠に山を造成してもそれは禿山である。森国としての豊かな森を取り戻すためには、最初の植林を特殊な方法でおこなう必要があった。
かつて、世界忍者国では食糧生産地を作るにあたって、土遁の術なる術を使い植物の生産を高めたことがあった。
今回の植林にあたってもその技術を使って、短期間での育成をおこなった。

#要爆発対策(→担当キャラを作成します)

**部品: つなぎとしての資源生産
いっぺんに多くのことをやろうとしても無理である。が、人は生活していかなければならないし、生活するためには多くのものをつくりださなければならない。家具、台所用品、衣服、他こまごまとした色々な物。それらを作り出すためには資源が必要である。
このため、本格的なものではないが、里の中にそれらを生産するための施設と組織を用意する。

**部品: 河の鉄を用いた製鉄
忍者が所持する忍者刀を作るには純度の高い鉄が必要である。森国に古くからある河の鉄からの製鉄技術は連綿と伝えられている。
たたら場を作り、鉄を生産できるようにした。

**部品: 炭焼き
製鉄をおこなうならば炭が必要になる。特に温度を高くしたければ高品質な物が物が要る。ということで、振興された。
なお、炭焼きには当然木材を消費するので、森林資源保全のため、むやみやたらな伐採は禁止された。



*提出書式

大部品: 忍者の里(T20用) RD:10 評価値:5
-部品: 経緯と概要
-大部品: 臨時政庁 RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--大部品: 赤の騎士団 RD:3 評価値:2
---部品: その起源と目的
---部品: 騎士団寮
---部品: 団長
-大部品: 地勢 RD:2 評価値:1
--大部品: 山と森林 RD:2 評価値:1
---大部品: 里を大きく囲む山々 RD:1 評価値:0
----部品: 里を囲む目的
---大部品: T20の植林計画 RD:1 評価値:0
----部品: 最初の植林
--大部品: 水源(湖と川) RD:0 評価値:0
--大部品: 生活圏 RD:0 評価値:0
---大部品: 住宅地 RD:0 評価値:0
---大部品: 商業施設 RD:0 評価値:0
-大部品: 簡易資源生産 RD:3 評価値:2
--部品: つなぎとしての資源生産
--大部品: 林業 RD:0 評価値:0
--大部品: 冶金 RD:1 評価値:0
---部品: 河の鉄を用いた製鉄
--大部品: 燃料生産 RD:1 評価値:0
---部品: 炭焼き


部品: 経緯と概要
アイドレス再開にあたって、T20のB世界は砂漠化していた。この状況下で、我々は国民と共に生き延びていかなくてはならない。
このため、世界忍者国では、まずは国民たちの衣食住を確保し、将来的に拡張していくことが可能な足掛かりとして、忍者の里を構築することとした。世界忍者国といえば忍者、まず最初にその確立を目指すのは間違っていないだろう…。

いきなり大規模なものを作ると色々な場所に無理が出るので、最初の構想として、臨時の政庁と置き、山を造成し森林を復活させ、水源を湖と川で確保しつつ、生活に必要な諸々を供給しながら住環境を整えていくことにした。

部品: 概要
T20の復興期にあたって、各種の行政を指揮するための要の組織であり、施設である。藩王を筆頭に、2名の摂政以下、各部署をPCが手分けして指揮担当する。

部品: その起源と目的
古くはT1より存在する騎士団。プレイヤーキャラクターはすべからくこの騎士団に放り込まれることになっている。
近衛騎士団であり、所属者は寮や生活費の支給など福利厚生を受けることができる。
なぜ赤なのかというと、単に藩王が赤が好きだったからである。猫(ビアナ)だしね、シカタナイネ。

部品: 騎士団寮
行くあてのない騎士団員はこの寮に寄宿する。元々王宮付、今は臨時政庁に付随して建てられているので、出仕にはらくちんである。
食堂があり、三食提供される。昼休みに帰って騎士団員専用の食事もとれるようになっている。

部品: 団長
設立された当初から騎士団の団長はLeiさんのPCである。藩王からの信任厚いゆえと言われている。なお、自宅を所有するまでは騎士団寮の寮母も兼ねていて、寮に住み込んでいた。T20にあたっては、またしばらく寮母を兼ねる。

部品: 里を囲む目的
忍者の里は本来は隠れ里である。復興期においてはその中心とならざるを得ないが、将来的にはこの里は秘匿され、その存在を忘れ去られなくてはならない。そのために里は四方のうち三方を山に囲まれる。残りの一方は湖とそこから流れ出る川である。

部品: 最初の植林
砂漠に山を造成してもそれは禿山である。森国としての豊かな森を取り戻すためには、最初の植林を特殊な方法でおこなう必要があった。
かつて、世界忍者国では食糧生産地を作るにあたって、土遁の術なる術を使い植物の生産を高めたことがあった。
今回の植林にあたってもその技術を使って、短期間での育成をおこなった。

#要爆発対策(→担当キャラを作成します)

部品: つなぎとしての資源生産
いっぺんに多くのことをやろうとしても無理である。が、人は生活していかなければならないし、生活するためには多くのものをつくりださなければならない。家具、台所用品、衣服、他こまごまとした色々な物。それらを作り出すためには資源が必要である。
このため、本格的なものではないが、里の中にそれらを生産するための施設と組織を用意する。

部品: 河の鉄を用いた製鉄
忍者が所持する忍者刀を作るには純度の高い鉄が必要である。森国に古くからある河の鉄からの製鉄技術は連綿と伝えられている。
たたら場を作り、鉄を生産できるようにした。

部品: 炭焼き
製鉄をおこなうならば炭が必要になる。特に温度を高くしたければ高品質な物が物が要る。ということで、振興された。
なお、炭焼きには当然木材を消費するので、森林資源保全のため、むやみやたらな伐採は禁止された。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者の里(T20用)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "経緯と概要",
"description": "アイドレス再開にあたって、T20のB世界は砂漠化していた。この状況下で、我々は国民と共に生き延びていかなくてはならない。\nこのため、世界忍者国では、まずは国民たちの衣食住を確保し、将来的に拡張していくことが可能な足掛かりとして、忍者の里を構築することとした。世界忍者国といえば忍者、まず最初にその確立を目指すのは間違っていないだろう…。\n\nいきなり大規模なものを作ると色々な場所に無理が出るので、最初の構想として、臨時の政庁と置き、山を造成し森林を復活させ、水源を湖と川で確保しつつ、生活に必要な諸々を供給しながら住環境を整えていくことにした。",
"type": "parts"
},

{ "title": "臨時政庁",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "T20の復興期にあたって、各種の行政を指揮するための要の組織であり、施設である。藩王を筆頭に、2名の摂政以下、各部署をPCが手分けして指揮担当する。",
"type": "parts"
},

{ "title": "赤の騎士団",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "その起源と目的",
"description": "古くはT1より存在する騎士団。プレイヤーキャラクターはすべからくこの騎士団に放り込まれることになっている。\n近衛騎士団であり、所属者は寮や生活費の支給など福利厚生を受けることができる。\nなぜ赤なのかというと、単に藩王が赤が好きだったからである。猫(ビアナ)だしね、シカタナイネ。",
"type": "parts"
},

{ "title": "騎士団寮",
"description": "行くあてのない騎士団員はこの寮に寄宿する。元々王宮付、今は臨時政庁に付随して建てられているので、出仕にはらくちんである。\n食堂があり、三食提供される。昼休みに帰って騎士団員専用の食事もとれるようになっている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "団長",
"description": "設立された当初から騎士団の団長はLeiさんのPCである。藩王からの信任厚いゆえと言われている。なお、自宅を所有するまでは騎士団寮の寮母も兼ねていて、寮に住み込んでいた。T20にあたっては、またしばらく寮母を兼ねる。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "地勢",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "山と森林",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "里を大きく囲む山々",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "里を囲む目的",
"description": "忍者の里は本来は隠れ里である。復興期においてはその中心とならざるを得ないが、将来的にはこの里は秘匿され、その存在を忘れ去られなくてはならない。そのために里は四方のうち三方を山に囲まれる。残りの一方は湖とそこから流れ出る川である。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "T20の植林計画",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "最初の植林",
"description": "砂漠に山を造成してもそれは禿山である。森国としての豊かな森を取り戻すためには、最初の植林を特殊な方法でおこなう必要があった。\nかつて、世界忍者国では食糧生産地を作るにあたって、土遁の術なる術を使い植物の生産を高めたことがあった。\n今回の植林にあたってもその技術を使って、短期間での育成をおこなった。\n\n#要爆発対策(→担当キャラを作成します)",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "水源(湖と川)",
"type": "group",
"children": []
},

{ "title": "生活圏",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "住宅地",
"type": "group",
"children": []
},

{ "title": "商業施設",
"type": "group",
"children": []
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "簡易資源生産",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "つなぎとしての資源生産",
"description": "いっぺんに多くのことをやろうとしても無理である。が、人は生活していかなければならないし、生活するためには多くのものをつくりださなければならない。家具、台所用品、衣服、他こまごまとした色々な物。それらを作り出すためには資源が必要である。\nこのため、本格的なものではないが、里の中にそれらを生産するための施設と組織を用意する。",
"type": "parts"
},

{ "title": "林業",
"type": "group",
"children": []
},

{ "title": "冶金",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "河の鉄を用いた製鉄",
"description": "忍者が所持する忍者刀を作るには純度の高い鉄が必要である。森国に古くからある河の鉄からの製鉄技術は連綿と伝えられている。\nたたら場を作り、鉄を生産できるようにした。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "燃料生産",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "炭焼き",
"description": "製鉄をおこなうならば炭が必要になる。特に温度を高くしたければ高品質な物が物が要る。ということで、振興された。\nなお、炭焼きには当然木材を消費するので、森林資源保全のため、むやみやたらな伐採は禁止された。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1165] [固定URL] 大人の隠れ家的な喫茶店 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/08(Tue) 00:09:59

大部品: 大人の隠れ家的な喫茶店 RD:15 評価値:6
-大部品: こだわりの珈琲 RD:3 評価値:2
--部品: 様々な産地の豆
--部品: 豆毎の自家焙煎
--部品: サイフォンとハンドドリップ
-大部品: 香りの良い紅茶 RD:3 評価値:2
--部品: 摘み立ての茶葉
--部品: 汲みたての水
--部品: しっかり計った茶葉と湧かしたお湯
-大部品: その他の茶葉 RD:1 評価値:0
--部品: 半発酵茶や緑茶、ハーブティー
-大部品: 自家製の果実酒とカクテル RD:2 評価値:1
--部品: 自家製の珈琲リキュール
--部品: 自家製の果実酒
-大部品: 軽食メニューとおつまみ RD:2 評価値:1
--部品: ケーキやスナック
--部品: 軽食メニュー
-大部品: 星の見える喫茶店 RD:1 評価値:0
--部品: 大きな窓
-大部品: 選べるカップ RD:1 評価値:0
--部品: 様々なカップが展示された棚
-大部品: 素敵な給仕服 RD:2 評価値:1
--部品: カフェエプロンとベスト
--部品: クラシカルなロングワンピースとブーツ


部品: 様々な産地の豆
珈琲は産地によって味が変わる。高山の方が高級とはされるが酸味が多いという特長が出るので、各地のフェアトレードの豆を輸入して客のニーズに合わせている。

部品: 豆毎の自家焙煎
焙煎したての方が美味しいので、複数の機械を使って毎日焙煎している。
単一の豆の場合は1番美味しい深さで、ブレンドの場合は最終的な珈琲の味に合わせた深さで焙煎している。

部品: サイフォンとハンドドリップ
サイフォンは均一な味、ハンドドリップは淹れ方によって味が変わる。
顧客が1番美味しいと思う珈琲を淹れる為に複数の器具を使っている。ベトナム珈琲や水出しもできる。

部品: 摘み立ての茶葉
茶葉は摘み立てを加工する方が美味しいので、各地の農園と契約し、摘み立ての茶葉で作った紅茶のみを仕入れている。

部品: 汲みたての水
水の中の酸素が多い方がまろやかな紅茶になるので、山で湧いた清水を汲み、それをそのまま紅茶用として使用している。

部品: しっかり計った茶葉と湧かしたお湯
茶葉の量で味が変わる為、かなり細かく茶葉を計っている。また、山の清水を使っているので、消毒もかねてしっかりと沸騰したお湯を使って紅茶を淹れている。

部品: 半発酵茶や緑茶、ハーブティー
顧客のニーズに合わせるため、青茶や白茶、緑茶や抹茶、ハーブティーも僅かながら品揃えがある。工夫茶や工芸茶は見た目も楽しく人気である。

部品: 自家製の珈琲リキュール
珈琲豆を氷砂糖と共に酒に漬けると珈琲リキュールになる。
これを使ったカルーアミルクは夜の看板メニューである。

部品: 自家製の果実酒
季節ごとの果物を酒に漬け、寝かすこと1ヶ月から1年。春はイチゴから始まり、梅、スモモに棗、桃、林檎に梨、柑橘。変わったところだとバナナまである。夏はソーダ、冬はお湯割りが美味しい。

部品: ケーキやスナック
珈琲や紅茶がメインのため、店で出すケーキは飲み物に合うメニューが日替わりとなっている。
チーズケーキ、スコーン、シフォンケーキ、果実酒の果物の余りを使ったフルーツタルトなどである。

部品: 軽食メニュー
飲み物を楽しむ喫茶店なので、食事は少ない。
サンドウィッチかハンバーガーにミニサラダが付く。
緑茶には鬼饅頭か和菓子、酒にはチーズとナッツくらいとなる。

部品: 大きな窓
昼はカフェ、夜はバーを営んでいる。
大きな窓と天窓があり、昼は景色が良い。夜はライトを抑えると星が見え、蝋燭の明かりで星を眺める催しもある。

部品: 様々なカップが展示された棚
客が好きな飲み物を好きなカップで飲めるように、変わった珈琲カップやティーカップが店長の趣味で集められている。地震でも倒れないようにしつつ、カウンター奥に展示してあり、客が指名するとその器で出してくれる。

部品: カフェエプロンとベスト
客が優雅な気分でお茶が飲めるように、制服にはこだわりがある。男性は黒のカフェエプロンとベストが必須で、腰を締めることで姿勢を美しく保っている。

部品: クラシカルなロングワンピースとブーツ
女性店員は流行りのミニスカートのメイド服ではなく、働きやすいクラシカルなロングのスカートとエプロン着用となっている。
萌えではなく、あくまでも喫茶そのものを楽しんで貰うことを重視した結果となっている。




[
{ "title": "大人の隠れ家的な喫茶店",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "こだわりの珈琲",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "様々な産地の豆",
"description": "珈琲は産地によって味が変わる。高山の方が高級とはされるが酸味が多いという特長が出るので、各地のフェアトレードの豆を輸入して客のニーズに合わせている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "豆毎の自家焙煎",
"description": "焙煎したての方が美味しいので、複数の機械を使って毎日焙煎している。\n単一の豆の場合は1番美味しい深さで、ブレンドの場合は最終的な珈琲の味に合わせた深さで焙煎している。",
"type": "parts"
},

{ "title": "サイフォンとハンドドリップ",
"description": "サイフォンは均一な味、ハンドドリップは淹れ方によって味が変わる。\n顧客が1番美味しいと思う珈琲を淹れる為に複数の器具を使っている。ベトナム珈琲や水出しもできる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "香りの良い紅茶",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "摘み立ての茶葉",
"description": "茶葉は摘み立てを加工する方が美味しいので、各地の農園と契約し、摘み立ての茶葉で作った紅茶のみを仕入れている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "汲みたての水",
"description": "水の中の酸素が多い方がまろやかな紅茶になるので、山で湧いた清水を汲み、それをそのまま紅茶用として使用している。",
"type": "parts"
},

{ "title": "しっかり計った茶葉と湧かしたお湯",
"description": "茶葉の量で味が変わる為、かなり細かく茶葉を計っている。また、山の清水を使っているので、消毒もかねてしっかりと沸騰したお湯を使って紅茶を淹れている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "その他の茶葉",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "半発酵茶や緑茶、ハーブティー",
"description": "顧客のニーズに合わせるため、青茶や白茶、緑茶や抹茶、ハーブティーも僅かながら品揃えがある。工夫茶や工芸茶は見た目も楽しく人気である。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "自家製の果実酒とカクテル",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "自家製の珈琲リキュール",
"description": "珈琲豆を氷砂糖と共に酒に漬けると珈琲リキュールになる。\nこれを使ったカルーアミルクは夜の看板メニューである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "自家製の果実酒",
"description": "季節ごとの果物を酒に漬け、寝かすこと1ヶ月から1年。春はイチゴから始まり、梅、スモモに棗、桃、林檎に梨、柑橘。変わったところだとバナナまである。夏はソーダ、冬はお湯割りが美味しい。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "軽食メニューとおつまみ",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "ケーキやスナック",
"description": "珈琲や紅茶がメインのため、店で出すケーキは飲み物に合うメニューが日替わりとなっている。\nチーズケーキ、スコーン、シフォンケーキ、果実酒の果物の余りを使ったフルーツタルトなどである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "軽食メニュー",
"description": "飲み物を楽しむ喫茶店なので、食事は少ない。\nサンドウィッチかハンバーガーにミニサラダが付く。\n緑茶には鬼饅頭か和菓子、酒にはチーズとナッツくらいとなる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "星の見える喫茶店",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "大きな窓",
"description": "昼はカフェ、夜はバーを営んでいる。\n大きな窓と天窓があり、昼は景色が良い。夜はライトを抑えると星が見え、蝋燭の明かりで星を眺める催しもある。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "選べるカップ",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "様々なカップが展示された棚",
"description": "客が好きな飲み物を好きなカップで飲めるように、変わった珈琲カップやティーカップが店長の趣味で集められている。地震でも倒れないようにしつつ、カウンター奥に展示してあり、客が指名するとその器で出してくれる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "素敵な給仕服",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "カフェエプロンとベスト",
"description": "客が優雅な気分でお茶が飲めるように、制服にはこだわりがある。男性は黒のカフェエプロンとベストが必須で、腰を締めることで姿勢を美しく保っている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "クラシカルなロングワンピースとブーツ",
"description": "女性店員は流行りのミニスカートのメイド服ではなく、働きやすいクラシカルなロングのスカートとエプロン着用となっている。\n萌えではなく、あくまでも喫茶そのものを楽しんで貰うことを重視した結果となっている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]


[No.1076] [固定URL] 設問203 共和国各国は独自性の高い種族を1つ登録できる。 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:24:53

忍者猫とかだろうか…。


[No.1158] [固定URL] 大部品: 高位森国人(世界忍者国T20版) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/07(Mon) 20:31:44

*部品構造

-大部品: 高位森国人(世界忍者国T20版) RD:5 評価値:3
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2 http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1159
--部品: 身分の高い森国人
--部品: 世界忍者国での高位とは



*部品定義

**部品: 身分の高い森国人
システム2では根源力:25001以上という着用制限があった。つまり、それなりの影響力すなわち貴族としての身分がないと着用できない。身分の高さを表す頭冠をつけている。

**部品: 世界忍者国での高位とは
「伊達と酔狂の国と称されるこの世界忍者国において、その者の存在が高位と呼ばれるのならば、やはりそれは飛びぬけて粋で物好きな存在のだろうな。君みたいに。」かつて高位森国人について調べていたある学生が教授より言われたことである。
そう、世界忍者国で高位であるということは、域であり、物好きであるということなのだ。そのことを忘れてはならない。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD

#以下は編集用

*提出書式

大部品: 高位森国人(世界忍者国T20版) RD:2 評価値:1
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:0 評価値:0
-部品: 身分の高い森国人
-部品: 世界忍者国での高位とは


部品: 身分の高い森国人
システム2では根源力:25001以上という着用制限があった。つまり、それなりの影響力すなわち貴族としての身分がないと着用できない。身分の高さを表す頭冠をつけている。

部品: 世界忍者国での高位とは
「伊達と酔狂の国と称されるこの世界忍者国において、その者の存在が高位と呼ばれるのならば、やはりそれは飛びぬけて粋で物好きな存在のだろうな。君みたいに。」かつて高位森国人について調べていたある学生が教授より言われたことである。
そう、世界忍者国で高位であるということは、域であり、物好きであるということなのだ。そのことを忘れてはならない。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD




*インポート用定義データ


[
{ "title": "高位森国人(世界忍者国T20版)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"type": "group",
"children": [],
"expanded": true
},

{ "title": "身分の高い森国人",
"description": "システム2では根源力:25001以上という着用制限があった。つまり、それなりの影響力すなわち貴族としての身分がないと着用できない。身分の高さを表す頭冠をつけている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "世界忍者国での高位とは",
"description": "「伊達と酔狂の国と称されるこの世界忍者国において、その者の存在が高位と呼ばれるのならば、やはりそれは飛びぬけて粋で物好きな存在のだろうな。君みたいに。」かつて高位森国人について調べていたある学生が教授より言われたことである。\nそう、世界忍者国で高位であるということは、域であり、物好きであるということなのだ。そのことを忘れてはならない。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%B9%E2%B0%CC%BF%B9%B9%F1%BF%CD",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1159] [固定URL] 大部品: 森国人(世界忍者国T20版) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/07(Mon) 20:37:43

*部品構造

-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴



*部品定義

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形は自体は概ねやせぎすで小柄。



*提出書式

大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
-部品: 森に暮らしていた人々
-部品: 高度な瞑想通信
-部品: 外見的特徴


部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形は自体は概ねやせぎすで小柄。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形は自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1202] [固定URL] 大部品: 忍者猫(T20) 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/15(Tue) 01:51:05

*部品構造

-大部品: 忍者猫(T20) RD:12 評価値:6
--部品: 忍者猫とは
--部品: 忍者猫の種類
--部品: 忍者猫の隠里
--部品: しっぽアンテナ
--大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:8 評価値:5
---部品: 忍者の里での基礎訓練
---部品: 忍び足
---部品: 気配を消す
---部品: 夜目強化
---部品: 三回転着地
---部品: 大跳躍
---部品: 壁のぼり
---部品: 聞き耳



*部品定義

**部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

**部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

**部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

**部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

**部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

**部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

**部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


**部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

**部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

**部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

**部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

**部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。



*提出書式

大部品: 忍者猫(T20) RD:12 評価値:6
-部品: 忍者猫とは
-部品: 忍者猫の種類
-部品: 忍者猫の隠里
-部品: しっぽアンテナ
-大部品: 猫忍術の基礎訓練6年 RD:8 評価値:5
--部品: 忍者の里での基礎訓練
--部品: 忍び足
--部品: 気配を消す
--部品: 夜目強化
--部品: 三回転着地
--部品: 大跳躍
--部品: 壁のぼり
--部品: 聞き耳


部品: 忍者猫とは
世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。
より正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。

部品: 忍者猫の種類
雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。

部品: 忍者猫の隠里
そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。
忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。
もちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。

部品: しっぽアンテナ
昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。
訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。

部品: 忍者の里での基礎訓練
忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。

部品: 忍び足
音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。

部品: 気配を消す
敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。


部品: 夜目強化
猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。

部品: 三回転着地
空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。

部品: 大跳躍
助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。

部品: 壁のぼり
壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。

部品: 聞き耳
猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。




*インポート用定義データ


[
{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "世界忍者国の猫であり、基本的に忍者猫の隠里の出身である。なお、他国出身でも、友誼を大事にするという世界忍者の心を体得できれば忍者猫となれる。\nより正確に言えば世界忍者国での猫士の種族のことである。本来猫士は決まった種類があるはずなのだが、元々親子でも模様が違い、双子でも模様が異なる猫である。",
"id": 1918,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫とは"
},

{ "children": [],
"description": "雑種もたまにいる。更に世界忍者国の鷹揚さは群を抜いている。本人が主張すればそれはマンチカンだったりロングヘアースフィンクスだったり耳の長いスコティッシュホールドだったりするのだ(あくまで猫士通訳でその猫が主張した時である)。なので、世界忍者の猫士は種族がバラバラなのである。 ",
"id": 1919,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫の種類"
},

{ "children": [],
"description": "そもそも忍者の里自体が本来隠里なのだが、そこからさらに隠れた奥地に忍者猫の隠里がある。これはかつて、人が猫と別れて地上に降りたことが由来ともされているが、今では正確なことを覚えている者はいない。\n忍者猫が忍者猫としてあるためには山の精気が必要だとも言われている。\nもちろん、忍者の里の住人とは交流があり、忍者の里で人化の術を用いて人間のように暮らすものもいる。",
"id": 1940,
"part_type": "part",
"title": "忍者猫の隠里"
},

{ "children": [],
"description": "昔々、世界忍者国が建国された当時より、忍者猫にだけ伝わる感覚増強能力である。人が猫でもあることができた時代には人も使えたと言われるが、使えなくなって久しい。\n訓練された彼らは、視界を遮られた時にも、多少ながら周囲の状況を把握する技を習得している。通称「しっぽアンテナ」と呼ばれるこの技を使うと、おしりから伸びているしっぽがピンッとまっすぐに跳ね上がり、小さく回転を始める。するとしっぽが検知したわずかな空気の流れが、おしりから頭に伝わってきて、周りの動きがちょっとだけ分かるようになるのである。",
"id": 1920,
"part_type": "part",
"title": "しっぽアンテナ"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"description": "忍者猫は幼児期の忍者の里での基礎訓練によって7つの忍術を会得することが出来る。基礎訓練においてそれら全ての免許皆伝したものが忍者猫を名乗ることを許される。",
"id": 1922,
"part_type": "part",
"title": "忍者の里での基礎訓練"
},

{ "children": [],
"description": "音を立てずに歩く忍者独特の歩法。相手に気づかれずに接近する基本中の基本の技術だが、猫忍者の場合肉球があるため接地する際の静穏性が高い。",
"id": 1923,
"part_type": "part",
"title": "忍び足"
},

{ "children": [],
"description": "敵に見つからない様に隠れたり、移動する際にあたかもその場にいないかのように存在感を消す技術。獲物を狙う猫として、呼吸を整えて平常心で居ることが重要。\n",
"id": 1924,
"part_type": "part",
"title": "気配を消す"
},

{ "children": [],
"description": "猫忍者は当然猫故に夜目が効くわけだが、特殊な訓練によってさらに視界を拡大することができるようになる。これにより、夜の闇に紛れていても確実に視界が確保できる。",
"id": 1925,
"part_type": "part",
"title": "夜目強化"
},

{ "children": [],
"description": "空中で三回転して着地する大技。地面を見失うことなくいつどんな場所でも複雑な動きで天地の感覚を失わない様にするために習得が義務付けられている。",
"id": 1926,
"part_type": "part",
"title": "三回転着地"
},

{ "children": [],
"description": "助走をつけて身の丈の3倍以上の高さの場所に跳躍する技術。壁のぼりと合わせることであっという間に高い場所に移動することができる。",
"id": 1927,
"part_type": "part",
"title": "大跳躍"
},

{ "children": [],
"description": "壁に爪を立てて登る技術。猫の鋭い爪と軽い体があって初めて習得できる技術だが、長距離を登れるようになるには地道な訓練が必要である。",
"id": 1928,
"part_type": "part",
"title": "壁のぼり"
},

{ "children": [],
"description": "猫として感度の良い耳を澄ませて、小声で話す声や微かな足音を聞き取る技術。情報を得るための基礎技術の一つである。しっぽアンテナという感覚増強能力を使うと、より多くの音が聞き取れるようになる。",
"id": 1929,
"part_type": "part",
"title": "聞き耳"
}
],
"description": null,
"id": 1921,
"part_type": "group",
"title": "猫忍術の基礎訓練6年",
"expanded": false
}
],
"created_at": "2017-08-14 16:40:24.695788",
"description": null,
"id": 1917,
"part_type": "group",
"title": "忍者猫(T20)",
"updated_at": "2017-08-14 16:40:24.695788",
"expanded": true
}
]


[No.1077] [固定URL] 設問204 共和国各国は独自性の高い食品、特産品を10まで登録できる。 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/25(Tue) 23:25:59


[No.1080] [固定URL] 参考:特産品関係リンク 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 00:04:33

こっちの方がわかりやすいかも、と気が変わったのでこちらへ。

リマワヒさんの
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%BF%A9%A4%CE%CB%FC%B9%F1%C7%EE%CD%F7%B2%F1

農業博覧会、屋台
ttps://www42.atwiki.jp/exposition/pages/18.html

EV124
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A4%AA%BA%D7%A4%EA%A4%CB%BB%B2%B2%C3%A4%B7%A4%C6%A4%DF%A4%DE%A4%B7%A4%BF


[No.1084] [固定URL] 食品特産品。リアルデータにして4〜8 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/26(Wed) 00:47:48

特産品につきましては上の中から選ぶことになります。

必須
ろいづくし(お米)
世界忍者のトウモロコシ(穀物)
ベマーラ(果物)
ロイ像(土産物)
残り6つは上記の中からになります。
多分、藩王様も摂政も細かく選んでいる暇はないので、まずは作っちゃいましょう。多すぎたらストックにします。
独自の特産品を増やしたいときは藩王様か摂政に一言残しておいてね。


書き方。
タイトルに名産品の名前を書きます。
記事にも名産品の名前とリアルデータ4〜8個書きます。
評価値3(リアルデータ4)4(リアルデータ6)5(リアルデータ8)

こちら。


[No.1093] [固定URL] ベマーラ 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/07/26(Wed) 20:51:22

*部品構造

-大部品: ベマーラ RD:5 評価値:3
--部品: 染料として
--部品: 優秀な保存食
--部品: 飲み物、嗜好品として加工
--部品: 特徴
--部品: 香料として



*部品定義

**部品: 染料として
ベマーラの皮は鮮やか赤色をしており、これをすり潰して絞ると染料になる。これで染めた布は鮮やかなピンク色になる。ただ、やや色落ちし易い場合があるため、最初に洗濯をするときは注意が必要。

**部品: 優秀な保存食
国では「天然の忍者食」と呼ばれている。まだ熟れる前のベマーラは深い青い色をしていて、7割ほどのこの時期に収穫する。
これを天日に一週間干すと、表皮の水分だけが抜けて堅くなり、長期間にわたって保存が可能な非常食になる。
堅くなった表皮をかじると、中にはまだみずみずしさを保った果肉が残っており、水分を補給する事が出来る。

**部品: 飲み物、嗜好品として加工
赤くなったベマーラは酸味が強く、絞った汁はジュースとして好んで良く飲まれる。また、種の部分にはマタタビに似た成分が含まれており、それを絞って溶かし込んだものは、多少苦みがある物の、猫な人達には心地よい酩酊効果を与え、お酒のような物として好まれている。

**部品: 特徴
世界忍者国のみでとれる木に成る果実。形は洋ナシに似ている。皮は酸味があり、実は甘く瑞々しい。甘いものが好きな人は皮を剥いて食べるが、皮ごと食べると甘酸っぱくてまたよい。

**部品: 香料として
ベマーラの皮は香料にもなる。甘酸っぱい爽やかな香りは、主に若い女の子が好んでつけることが多いようだ。部屋用にお香も人気。



*提出書式

大部品: ベマーラ RD:5 評価値:3
-部品: 染料として
-部品: 優秀な保存食
-部品: 飲み物、嗜好品として加工
-部品: 特徴
-部品: 香料として


部品: 染料として
ベマーラの皮は鮮やか赤色をしており、これをすり潰して絞ると染料になる。これで染めた布は鮮やかなピンク色になる。ただ、やや色落ちし易い場合があるため、最初に洗濯をするときは注意が必要。

部品: 優秀な保存食
国では「天然の忍者食」と呼ばれている。まだ熟れる前のベマーラは深い青い色をしていて、7割ほどのこの時期に収穫する。
これを天日に一週間干すと、表皮の水分だけが抜けて堅くなり、長期間にわたって保存が可能な非常食になる。
堅くなった表皮をかじると、中にはまだみずみずしさを保った果肉が残っており、水分を補給する事が出来る。

部品: 飲み物、嗜好品として加工
赤くなったベマーラは酸味が強く、絞った汁はジュースとして好んで良く飲まれる。また、種の部分にはマタタビに似た成分が含まれており、それを絞って溶かし込んだものは、多少苦みがある物の、猫な人達には心地よい酩酊効果を与え、お酒のような物として好まれている。

部品: 特徴
世界忍者国のみでとれる木に成る果実。形は洋ナシに似ている。皮は酸味があり、実は甘く瑞々しい。甘いものが好きな人は皮を剥いて食べるが、皮ごと食べると甘酸っぱくてまたよい。

部品: 香料として
ベマーラの皮は香料にもなる。甘酸っぱい爽やかな香りは、主に若い女の子が好んでつけることが多いようだ。部屋用にお香も人気。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ベマーラ",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "染料として",
"description": "ベマーラの皮は鮮やか赤色をしており、これをすり潰して絞ると染料になる。これで染めた布は鮮やかなピンク色になる。ただ、やや色落ちし易い場合があるため、最初に洗濯をするときは注意が必要。",
"type": "parts"
},

{ "title": "優秀な保存食",
"description": "国では「天然の忍者食」と呼ばれている。まだ熟れる前のベマーラは深い青い色をしていて、7割ほどのこの時期に収穫する。 \nこれを天日に一週間干すと、表皮の水分だけが抜けて堅くなり、長期間にわたって保存が可能な非常食になる。\n堅くなった表皮をかじると、中にはまだみずみずしさを保った果肉が残っており、水分を補給する事が出来る。",
"type": "parts"
},

{ "title": "飲み物、嗜好品として加工",
"description": "赤くなったベマーラは酸味が強く、絞った汁はジュースとして好んで良く飲まれる。また、種の部分にはマタタビに似た成分が含まれており、それを絞って溶かし込んだものは、多少苦みがある物の、猫な人達には心地よい酩酊効果を与え、お酒のような物として好まれている。 ",
"type": "parts"
},

{ "title": "特徴",
"description": "世界忍者国のみでとれる木に成る果実。形は洋ナシに似ている。皮は酸味があり、実は甘く瑞々しい。甘いものが好きな人は皮を剥いて食べるが、皮ごと食べると甘酸っぱくてまたよい。",
"type": "parts"
},

{ "title": "香料として",
"description": "ベマーラの皮は香料にもなる。甘酸っぱい爽やかな香りは、主に若い女の子が好んでつけることが多いようだ。部屋用にお香も人気。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1094] [固定URL] 世界忍者のトウモロコシ(穀物) 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/07/26(Wed) 21:47:45

*部品構造

-大部品: 世界忍者のトウモロコシ RD:4 評価値:3
--部品: 名産に至る由縁
--部品: こめられた願い
--部品: 加工品
--部品: 屋台での活用



*部品定義

**部品: 名産に至る由縁
世界忍者国民はトウモロコシに特別な思い入れがある。
国を挙げて幸せを願うロジャー・サスケさんの誕生花であるからだ。
そしてまた、一面に黄金色の揺れる風景がこの国の民に、金髪を思い起こさせるからでもある。

**部品: こめられた願い
トウモロコシの花言葉は「財宝」である。その名の通りこの国の貴重な財産となることを願い、畑は大切に守られている。

**部品: 加工品
輸出品として粉として加工されることが多く、FEGなどではそれを水で溶いて薄く焼いて肉などをクレープのように巻いて食べるという。
トウモロコシ粉で作ったクレープ、クッキーなどは、ほのかな甘みが大人気である。

**部品: 屋台での活用
お祭り時や観光地で大活躍するのが焼トウモロコシの屋台である。好みにあわせて、甘辛い醤油ダレ、塩、ライム等の味が選べる。特に醤油ダレはそれぞれ職人のこだわりの味が光る。




*提出書式

大部品: 世界忍者のトウモロコシ RD:4 評価値:3
-部品: 名産に至る由縁
-部品: こめられた願い
-部品: 加工品
-部品: 屋台での活用


部品: 名産に至る由縁
世界忍者国民はトウモロコシに特別な思い入れがある。
国を挙げて幸せを願うロジャー・サスケさんの誕生花であるからだ。
そしてまた、一面に黄金色の揺れる風景がこの国の民に、金髪を思い起こさせるからでもある。

部品: こめられた願い
トウモロコシの花言葉は「財宝」である。その名の通りこの国の貴重な財産となることを願い、畑は大切に守られている。

部品: 加工品
輸出品として粉として加工されることが多く、FEGなどではそれを水で溶いて薄く焼いて肉などをクレープのように巻いて食べるという。
トウモロコシ粉で作ったクレープ、クッキーなどは、ほのかな甘みが大人気である。

部品: 屋台での活用
お祭り時や観光地で大活躍するのが焼トウモロコシの屋台である。好みにあわせて、甘辛い醤油ダレ、塩、ライム等の味が選べる。特に醤油ダレはそれぞれ職人のこだわりの味が光る。





*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者のトウモロコシ",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "名産に至る由縁",
"description": "世界忍者国民はトウモロコシに特別な思い入れがある。\n国を挙げて幸せを願うロジャー・サスケさんの誕生花であるからだ。\nそしてまた、一面に黄金色の揺れる風景がこの国の民に、金髪を思い起こさせるからでもある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "こめられた願い",
"description": "トウモロコシの花言葉は「財宝」である。その名の通りこの国の貴重な財産となることを願い、畑は大切に守られている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "加工品",
"description": "輸出品として粉として加工されることが多く、FEGなどではそれを水で溶いて薄く焼いて肉などをクレープのように巻いて食べるという。\nトウモロコシ粉で作ったクレープ、クッキーなどは、ほのかな甘みが大人気である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "屋台での活用",
"description": "お祭り時や観光地で大活躍するのが焼トウモロコシの屋台である。好みにあわせて、甘辛い醤油ダレ、塩、ライム等の味が選べる。特に醤油ダレはそれぞれ職人のこだわりの味が光る。\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1097] [固定URL] ろいづくし(お米) 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/07/26(Wed) 23:30:31

*部品構造

-大部品: ろいづくし(米) RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 名産に至る理由
--部品: 品種改良
--部品: 安全性



*部品定義

**部品: 概要
「ろいづくし」とは、世界忍者国が国をあげて開発したお米の品種である。
ほっこり炊きあがったご飯を茶碗に盛ると、つやつやの米粒がひとつひとつ立ち上がり、箸ですくって食べるとモチモチとした食感がたまらない。
ご飯だけで何杯も食べられる憎いやつと大人気。おにぎりにしてもおいしい。

**部品: 名産に至る理由
アイドレス1初頭の農地の大規模開発にあたって、とうもろこしとともに作物の候補筆頭に挙がったのが米であった。
なぜかと言えば、式神世界の日本大好きな世界忍者ロジャーに和食を食べさせたい、とただそれだけが理由であった。

**部品: 品種改良
おいしいご飯を食べてもらいたい。そのためには、品種から作らなければ、と技術者たちが凝りに凝って品種改良したのが「ろいづくし」である。
いくつかの品種を交配して育てては試食し、を繰り返して最後に太鼓判を押した逸品である。

**部品: 安全性
技術者が凝りに凝ったといっても、あくまで普通の食べ物としての美味しさと栄養のみを追求したものである。
身体に特殊な影響をもたらすものではない。



*提出書式

大部品: ろいづくし(米) RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 名産に至る理由
-部品: 品種改良
-部品: 安全性


部品: 概要
「ろいづくし」とは、世界忍者国が国をあげて開発したお米の品種である。
ほっこり炊きあがったご飯を茶碗に盛ると、つやつやの米粒がひとつひとつ立ち上がり、箸ですくって食べるとモチモチとした食感がたまらない。
ご飯だけで何杯も食べられる憎いやつと大人気。おにぎりにしてもおいしい。

部品: 名産に至る理由
アイドレス1初頭の農地の大規模開発にあたって、とうもろこしとともに作物の候補筆頭に挙がったのが米であった。
なぜかと言えば、式神世界の日本大好きな世界忍者ロジャーに和食を食べさせたい、とただそれだけが理由であった。

部品: 品種改良
おいしいご飯を食べてもらいたい。そのためには、品種から作らなければ、と技術者たちが凝りに凝って品種改良したのが「ろいづくし」である。
いくつかの品種を交配して育てては試食し、を繰り返して最後に太鼓判を押した逸品である。

部品: 安全性
技術者が凝りに凝ったといっても、あくまで普通の食べ物としての美味しさと栄養のみを追求したものである。
身体に特殊な影響をもたらすものではない。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ろいづくし(米)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "「ろいづくし」とは、世界忍者国が国をあげて開発したお米の品種である。\nほっこり炊きあがったご飯を茶碗に盛ると、つやつやの米粒がひとつひとつ立ち上がり、箸ですくって食べるとモチモチとした食感がたまらない。\nご飯だけで何杯も食べられる憎いやつと大人気。おにぎりにしてもおいしい。",
"type": "parts"
},

{ "title": "名産に至る理由",
"description": "アイドレス1初頭の農地の大規模開発にあたって、とうもろこしとともに作物の候補筆頭に挙がったのが米であった。\nなぜかと言えば、式神世界の日本大好きな世界忍者ロジャーに和食を食べさせたい、とただそれだけが理由であった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "品種改良",
"description": "おいしいご飯を食べてもらいたい。そのためには、品種から作らなければ、と技術者たちが凝りに凝って品種改良したのが「ろいづくし」である。\nいくつかの品種を交配して育てては試食し、を繰り返して最後に太鼓判を押した逸品である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "安全性",
"description": "技術者が凝りに凝ったといっても、あくまで普通の食べ物としての美味しさと栄養のみを追求したものである。\n身体に特殊な影響をもたらすものではない。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1111] [固定URL] ロイ像(お土産) 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/07/27(Thu) 15:19:00

大部品: Root RD:4 評価値:3
-大部品: ロイ像(土産物) RD:4 評価値:3
--部品: USAビキニ像(ミニ)
--部品: お着替え可能な交換パーツ
--部品: 多様なオプションパーツ
--部品: 無料での引き取り


部品: USAビキニ像(ミニ)
20センチくらいのUSAビキニを着た最も美しいとされる理想の男性の像。柔らかな髪、穏やかなほほえみを称えた表情、力強い筋肉、脇から腰にかけての逞しくも艶めかしいライン。芸術品としても完璧な造型を国でもトップレベルの職人が型に起こし、量産品としているため、値段の割にレベルが高い逸品。

部品: お着替え可能な交換パーツ
温泉街で売られていた赤褌をロイ像として認めるか否かから始まった論争を契機に、色付きの褌や白褌、着脱パーツ等のオプションが増えた。
関節固定ではないロイ像だと、ポージングもできるし、衣装も別売りで豊富である。

部品: 多様なオプションパーツ
他国に折角土産物として出すならば実用性が欲しいということで、台座が貯金箱やトロフィー、文鎮になっており、部品同士の互換もあるので、付け替えも可能。
最近人気なのは『あーれーお代官様ワインオープナー』で、ロイ像の腰に巻きつけた布を引っ張ると、くるくる巻きながらコルクが開く。
なお、正式名称は『世界忍法時空斬オープナー』である。

部品: 無料での引き取り
ロイ像がやがて粗大ゴミになって消えるのは勿体ない。そして哀しい。
そうした生産者の想いを汲んで、不要となったロイ像は無償で国内で回収している。これらはリサイクルされ、また新たなロイ像へと生まれ変わるのだ。
ロイ像六道輪廻システムと呼ばれている。




[
{ "title": "Root",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "ロイ像(土産物)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "USAビキニ像(ミニ)",
"description": "20センチくらいのUSAビキニを着た最も美しいとされる理想の男性の像。柔らかな髪、穏やかなほほえみを称えた表情、力強い筋肉、脇から腰にかけての逞しくも艶めかしいライン。芸術品としても完璧な造型を国でもトップレベルの職人が型に起こし、量産品としているため、値段の割にレベルが高い逸品。",
"type": "parts"
},

{ "title": "お着替え可能な交換パーツ",
"description": "温泉街で売られていた赤褌をロイ像として認めるか否かから始まった論争を契機に、色付きの褌や白褌、着脱パーツ等のオプションが増えた。\n関節固定ではないロイ像だと、ポージングもできるし、衣装も別売りで豊富である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "多様なオプションパーツ",
"description": "他国に折角土産物として出すならば実用性が欲しいということで、台座が貯金箱やトロフィー、文鎮になっており、部品同士の互換もあるので、付け替えも可能。\n最近人気なのは『あーれーお代官様ワインオープナー』で、ロイ像の腰に巻きつけた布を引っ張ると、くるくる巻きながらコルクが開く。\nなお、正式名称は『世界忍法時空斬オープナー』である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "無料での引き取り",
"description": "ロイ像がやがて粗大ゴミになって消えるのは勿体ない。そして哀しい。\nそうした生産者の想いを汲んで、不要となったロイ像は無償で国内で回収している。これらはリサイクルされ、また新たなロイ像へと生まれ変わるのだ。\nロイ像六道輪廻システムと呼ばれている。\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]


[No.1113] [固定URL] シュウサイ(砂糖大根) 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/07/27(Thu) 20:39:39

*部品構造

-大部品: シュウサイ(砂糖大根) RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 適した栽培地
--部品: 煮物等にも活躍
--部品: 飼料として



*部品定義

**部品: 概要
テンサイの一種である。砂糖大根とは砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。
飴にしても風味があってとても美味しい。

**部品: 適した栽培地
もともとは森国で少量が生産されていたが、これを北国エリアで栽培してみたところ収穫量が飛躍的に伸びた。
北国の寒い気候がシュウサイの栽培に適していたと思われる。


**部品: 煮物等にも活躍
シュウサイは、砂糖を作るだけでなく、普通の状態で料理することも可能。というか、加工しなくても美味。とくに甘味が出る料理には欠かせない。
牛肉と煮込んだり、すこし風変りな甘口のおでんが人気である。


**部品: 飼料として
葉の部分や砂糖作りで余った搾りかすは、飼料として利用される。葉の部分は特に栄養があるため家畜が健康に育つための助けとなる。






*提出書式

大部品: シュウサイ(砂糖大根) RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 適した栽培地
-部品: 煮物等にも活躍
-部品: 飼料として


部品: 概要
テンサイの一種である。砂糖大根とは砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。
飴にしても風味があってとても美味しい。

部品: 適した栽培地
もともとは森国で少量が生産されていたが、これを北国エリアで栽培してみたところ収穫量が飛躍的に伸びた。
北国の寒い気候がシュウサイの栽培に適していたと思われる。


部品: 煮物等にも活躍
シュウサイは、砂糖を作るだけでなく、普通の状態で料理することも可能。というか、加工しなくても美味。とくに甘味が出る料理には欠かせない。
牛肉と煮込んだり、すこし風変りな甘口のおでんが人気である。


部品: 飼料として
葉の部分や砂糖作りで余った搾りかすは、飼料として利用される。葉の部分は特に栄養があるため家畜が健康に育つための助けとなる。







*インポート用定義データ


[
{ "title": "シュウサイ(砂糖大根)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "テンサイの一種である。砂糖大根とは砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。\n飴にしても風味があってとても美味しい。",
"type": "parts"
},

{ "title": "適した栽培地",
"description": "もともとは森国で少量が生産されていたが、これを北国エリアで栽培してみたところ収穫量が飛躍的に伸びた。\n北国の寒い気候がシュウサイの栽培に適していたと思われる。 \n",
"type": "parts"
},

{ "title": "煮物等にも活躍",
"description": "シュウサイは、砂糖を作るだけでなく、普通の状態で料理することも可能。というか、加工しなくても美味。とくに甘味が出る料理には欠かせない。 \n牛肉と煮込んだり、すこし風変りな甘口のおでんが人気である。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "飼料として",
"description": "葉の部分や砂糖作りで余った搾りかすは、飼料として利用される。葉の部分は特に栄養があるため家畜が健康に育つための助けとなる。\n\n\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1285] [固定URL] 【土壌変更版】シュウサイ(砂糖大根) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/17(Thu) 05:43:44

*部品構造

-大部品: シュウサイ(砂糖大根) RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 適した栽培地
--部品: 煮物等にも活躍
--部品: 飼料として



*部品定義

**部品: 概要
テンサイの一種である。砂糖大根とは砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。
飴にしても風味があってとても美味しい。

**部品: 適した栽培地
もともとは森国で少量が生産されていたが、これを北国エリアで栽培してみたところ収穫量が飛躍的に伸びた。
北国の寒い気候がシュウサイの栽培に適していたと思われる。
現状の気候に対応はしているが、北国エリアでの育成に比べて味に変化があり辛味が増した。

**部品: 煮物等にも活躍
シュウサイは、砂糖を作るだけでなく、普通の状態で料理することも可能。というか、加工しなくても美味。とくに甘味が出る料理には欠かせない。
牛肉と煮込んだり、すこし風変りな甘口のおでんが人気である。
現状の温かい土壌においては辛味が増しているので、そのままシュウサイおろしして添え物として食べることができる。


**部品: 飼料として
葉の部分や砂糖作りで余った搾りかすは、飼料として利用される。葉の部分は特に栄養があるため家畜が健康に育つための助けとなる。






*提出書式

大部品: シュウサイ(砂糖大根) RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 適した栽培地
-部品: 煮物等にも活躍
-部品: 飼料として


部品: 概要
テンサイの一種である。砂糖大根とは砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。
飴にしても風味があってとても美味しい。

部品: 適した栽培地
もともとは森国で少量が生産されていたが、これを北国エリアで栽培してみたところ収穫量が飛躍的に伸びた。
北国の寒い気候がシュウサイの栽培に適していたと思われる。
現状の気候に対応はしているが、北国エリアでの育成に比べて味に変化があり辛味が増した。

部品: 煮物等にも活躍
シュウサイは、砂糖を作るだけでなく、普通の状態で料理することも可能。というか、加工しなくても美味。とくに甘味が出る料理には欠かせない。
牛肉と煮込んだり、すこし風変りな甘口のおでんが人気である。
現状の温かい土壌においては辛味が増しているので、そのままシュウサイおろしして添え物として食べることができる。


部品: 飼料として
葉の部分や砂糖作りで余った搾りかすは、飼料として利用される。葉の部分は特に栄養があるため家畜が健康に育つための助けとなる。







*インポート用定義データ


[
{ "title": "シュウサイ(砂糖大根)",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "テンサイの一種である。砂糖大根とは砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。\n飴にしても風味があってとても美味しい。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "適した栽培地",
"description": "もともとは森国で少量が生産されていたが、これを北国エリアで栽培してみたところ収穫量が飛躍的に伸びた。\n北国の寒い気候がシュウサイの栽培に適していたと思われる。 \n現状の気候に対応はしているが、北国エリアでの育成に比べて味に変化があり辛味が増した。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "煮物等にも活躍",
"description": "シュウサイは、砂糖を作るだけでなく、普通の状態で料理することも可能。というか、加工しなくても美味。とくに甘味が出る料理には欠かせない。 \n牛肉と煮込んだり、すこし風変りな甘口のおでんが人気である。\n現状の温かい土壌においては辛味が増しているので、そのままシュウサイおろしして添え物として食べることができる。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "飼料として",
"description": "葉の部分や砂糖作りで余った搾りかすは、飼料として利用される。葉の部分は特に栄養があるため家畜が健康に育つための助けとなる。\n\n\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1114] [固定URL] ホルスター・イン(牛) 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/07/27(Thu) 21:31:28

*部品構造

-大部品: ホルスター・イン(牛) RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 食肉として
--部品: ホルスター牛乳
--部品: 豊富な加工品



*部品定義

**部品: 概要
世界忍者国北国区で多く飼育されている牛は「ホルスター・イン」種といい、
生まれてからしばらくは母親が小さい子供を腹部の袋(ホルスターと呼称される)に入れて暖かくして育てるというのが特徴の寒冷地仕様の牛である。

**部品: 食肉として
オスは肉牛として食用であり、あらゆる料理に合う汎用性の高さと、栄養価の良い肉質が人気である。
焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ等が人気

**部品: ホルスター牛乳
メスは乳牛であり、採れる牛乳はホルスター牛乳と呼ばれて人狼領地区では旧来より愛飲されている。
乳がホルスター内部に格納されているため、搾乳用に特殊な器具を使用する必要がある。


**部品: 豊富な加工品
牛乳からは様々な香辛料を練りこんだりしたチーズやヨーグルトなどの加工品も作られている。牧場で作られる新鮮牛乳ソフトクリームも大人気。
肉は塩と香辛料をまぶして干して作るビーフジャーキーなどがビールのつまみとして長年親しまれてきた。




*提出書式

大部品: ホルスター・イン(牛) RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 食肉として
-部品: ホルスター牛乳
-部品: 豊富な加工品


部品: 概要
世界忍者国北国区で多く飼育されている牛は「ホルスター・イン」種といい、
生まれてからしばらくは母親が小さい子供を腹部の袋(ホルスターと呼称される)に入れて暖かくして育てるというのが特徴の寒冷地仕様の牛である。

部品: 食肉として
オスは肉牛として食用であり、あらゆる料理に合う汎用性の高さと、栄養価の良い肉質が人気である。
焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ等が人気

部品: ホルスター牛乳
メスは乳牛であり、採れる牛乳はホルスター牛乳と呼ばれて人狼領地区では旧来より愛飲されている。
乳がホルスター内部に格納されているため、搾乳用に特殊な器具を使用する必要がある。


部品: 豊富な加工品
牛乳からは様々な香辛料を練りこんだりしたチーズやヨーグルトなどの加工品も作られている。牧場で作られる新鮮牛乳ソフトクリームも大人気。
肉は塩と香辛料をまぶして干して作るビーフジャーキーなどがビールのつまみとして長年親しまれてきた。





*インポート用定義データ


[
{ "title": "ホルスター・イン(牛)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "世界忍者国北国区で多く飼育されている牛は「ホルスター・イン」種といい、\n生まれてからしばらくは母親が小さい子供を腹部の袋(ホルスターと呼称される)に入れて暖かくして育てるというのが特徴の寒冷地仕様の牛である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "食肉として",
"description": "オスは肉牛として食用であり、あらゆる料理に合う汎用性の高さと、栄養価の良い肉質が人気である。\n焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ等が人気",
"type": "parts"
},

{ "title": "ホルスター牛乳",
"description": "メスは乳牛であり、採れる牛乳はホルスター牛乳と呼ばれて人狼領地区では旧来より愛飲されている。\n乳がホルスター内部に格納されているため、搾乳用に特殊な器具を使用する必要がある。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "豊富な加工品",
"description": "牛乳からは様々な香辛料を練りこんだりしたチーズやヨーグルトなどの加工品も作られている。牧場で作られる新鮮牛乳ソフトクリームも大人気。\n肉は塩と香辛料をまぶして干して作るビーフジャーキーなどがビールのつまみとして長年親しまれてきた。\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1124] [固定URL] 世界忍者饅頭 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/07/29(Sat) 10:41:41

*部品構造

-大部品: 世界忍者饅頭 RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 豊富な種類
--部品: 人気のパッケージ
--部品: お楽しみ要素



*部品定義

**部品: 概要
小麦で作った皮でいろいろな具材をくるんだもの。
もともとは山修行やちょっとした遠征先で栄養で食べる便利な携帯食だったのだが、
後に日持ちのする専門の携帯食が開発されたこともあり、だんだん軽食的な意味合いをもつようになった。

**部品: 豊富な種類
肉(牛、豚、鶏)饅頭、魚肉饅頭、餡子饅頭、ベマーラジャム饅頭、芋饅頭など他にもたくさんある。
肉饅頭などは、蒸かして食べるだけでなく、軽くあぶって焼いたり、屋台では油で揚げたりする。


**部品: 人気のパッケージ
お土産ものにも人気の饅頭シリーズ。パッケージにプリントされているのは、
世界忍者国では有名な、金髪の人気のあの人である。絵柄はいくつか種類があり、
季節ごとにも入れ替わるので、コレクターの人達は集めるのが楽しい。

**部品: お楽しみ要素
お土産もので売られているランダム6個入り饅頭には1個だけ「当たり」が入っている。
中身は世界忍者国名産のワサビである。めっちゃ辛い。
でも食べれない辛さではないし、それなりの味わいもあるので当たっちゃった人は頑張って食べよう。
みんなでくじ引きのようにきゃっきゃできるのが「ランダム饅頭」である。
ちなみに辛いのが入ってない当たりなしランダム饅頭もちゃんと別に売られている。



*提出書式

大部品: 世界忍者饅頭 RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 豊富な種類
-部品: 人気のパッケージ
-部品: お楽しみ要素


部品: 概要
小麦で作った皮でいろいろな具材をくるんだもの。
もともとは山修行やちょっとした遠征先で栄養で食べる便利な携帯食だったのだが、
後に日持ちのする専門の携帯食が開発されたこともあり、だんだん軽食的な意味合いをもつようになった。

部品: 豊富な種類
肉(牛、豚、鶏)饅頭、魚肉饅頭、餡子饅頭、ベマーラジャム饅頭、芋饅頭など他にもたくさんある。
肉饅頭などは、蒸かして食べるだけでなく、軽くあぶって焼いたり、屋台では油で揚げたりする。


部品: 人気のパッケージ
お土産ものにも人気の饅頭シリーズ。パッケージにプリントされているのは、
世界忍者国では有名な、金髪の人気のあの人である。絵柄はいくつか種類があり、
季節ごとにも入れ替わるので、コレクターの人達は集めるのが楽しい。

部品: お楽しみ要素
お土産もので売られているランダム6個入り饅頭には1個だけ「当たり」が入っている。
中身は世界忍者国名産のワサビである。めっちゃ辛い。
でも食べれない辛さではないし、それなりの味わいもあるので当たっちゃった人は頑張って食べよう。
みんなでくじ引きのようにきゃっきゃできるのが「ランダム饅頭」である。
ちなみに辛いのが入ってない当たりなしランダム饅頭もちゃんと別に売られている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者饅頭",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "小麦で作った皮でいろいろな具材をくるんだもの。\nもともとは山修行やちょっとした遠征先で栄養で食べる便利な携帯食だったのだが、\n後に日持ちのする専門の携帯食が開発されたこともあり、だんだん軽食的な意味合いをもつようになった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "豊富な種類",
"description": "肉(牛、豚、鶏)饅頭、魚肉饅頭、餡子饅頭、ベマーラジャム饅頭、芋饅頭など他にもたくさんある。\n肉饅頭などは、蒸かして食べるだけでなく、軽くあぶって焼いたり、屋台では油で揚げたりする。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "人気のパッケージ",
"description": "お土産ものにも人気の饅頭シリーズ。パッケージにプリントされているのは、\n世界忍者国では有名な、金髪の人気のあの人である。絵柄はいくつか種類があり、\n季節ごとにも入れ替わるので、コレクターの人達は集めるのが楽しい。",
"type": "parts"
},

{ "title": "お楽しみ要素",
"description": "お土産もので売られているランダム6個入り饅頭には1個だけ「当たり」が入っている。\n中身は世界忍者国名産のワサビである。めっちゃ辛い。\nでも食べれない辛さではないし、それなりの味わいもあるので当たっちゃった人は頑張って食べよう。\nみんなでくじ引きのようにきゃっきゃできるのが「ランダム饅頭」である。\nちなみに辛いのが入ってない当たりなしランダム饅頭もちゃんと別に売られている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1282] [固定URL] 【転記済み】一部変更有 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/17(Thu) 02:39:24

小麦が自国生産ではないため、トウモロコシ粉の記述を増やしました。
あとワサビ周りもちょこっと変更。
というのを、以下に転記しました。

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1281


[No.1125] [固定URL] 清酒美青年 投稿者:優羽カヲリ  投稿日:2017/07/29(Sat) 17:50:58

*部品構造

-大部品: 清酒「美青年」 RD:4 評価値:3
--部品: 概要
--部品: 国が誇るブランド品
--部品: おなじみのパッケージ
--部品: お土産ものとして



*部品定義

**部品: 概要
世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。


**部品: 国が誇るブランド品
藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。
藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。

**部品: おなじみのパッケージ
「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。
もうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。

**部品: お土産ものとして
「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、
そしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。
これを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。



*提出書式

大部品: 清酒「美青年」 RD:4 評価値:3
-部品: 概要
-部品: 国が誇るブランド品
-部品: おなじみのパッケージ
-部品: お土産ものとして


部品: 概要
世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。


部品: 国が誇るブランド品
藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。
藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。

部品: おなじみのパッケージ
「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。
もうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。

部品: お土産ものとして
「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、
そしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。
これを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "清酒「美青年」",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。\n",
"type": "parts"
},

{ "title": "国が誇るブランド品",
"description": "藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。\n藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。",
"type": "parts"
},

{ "title": "おなじみのパッケージ",
"description": "「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。\nもうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "お土産ものとして",
"description": "「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、\nそしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。\nこれを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1189] [固定URL] 大部品: 清酒「美青年」 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/10(Thu) 22:25:14

清酒大部品を作って組みこみました。ちょっと高級品に。

*部品構造

-大部品: 清酒「美青年」 RD:6 評価値:4
--部品: 原料は酒米忍者錦で甘口
--部品: 国が誇るブランド品
--部品: おなじみのパッケージ
--部品: お土産ものとして
--大部品: 清酒 RD:2 評価値:1
---部品: 主原料は米、米麹、水
---部品: 糖化工程を含む独特の製造手法



*部品定義

**部品: 原料は酒米忍者錦で甘口
世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。


**部品: 国が誇るブランド品
藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。
藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。

**部品: おなじみのパッケージ
「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。
もうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。

**部品: お土産ものとして
「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、
そしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。
これを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。

**部品: 主原料は米、米麹、水
清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。

**部品: 糖化工程を含む独特の製造手法
清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。



*提出書式

大部品: 清酒「美青年」 RD:6 評価値:4
-部品: 原料は酒米忍者錦で甘口
-部品: 国が誇るブランド品
-部品: おなじみのパッケージ
-部品: お土産ものとして
-大部品: 清酒 RD:2 評価値:1
--部品: 主原料は米、米麹、水
--部品: 糖化工程を含む独特の製造手法


部品: 原料は酒米忍者錦で甘口
世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。


部品: 国が誇るブランド品
藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。
藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。

部品: おなじみのパッケージ
「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。
もうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。

部品: お土産ものとして
「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、
そしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。
これを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。

部品: 主原料は米、米麹、水
清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。

部品: 糖化工程を含む独特の製造手法
清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "清酒「美青年」",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "原料は酒米忍者錦で甘口",
"description": "世界忍者国で力をいれて品種改良された酒米忍者錦というお米から作られた日本酒。ほんのり甘口でとてもおいしい。\n",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "国が誇るブランド品",
"description": "藩王の肝いりでブランドとして開発され、藩国建国当初より国家主催の宴席で振舞われ、贈答品として愛用されてきた。\n藩王様が毎年一番に味見して、太鼓判を押したものが出荷される。",
"type": "parts"
},

{ "title": "おなじみのパッケージ",
"description": "「美青年」とはもちろん金髪で忍者のあの人をさすのであり、彼の影絵をデザインしたロゴが施されている。\nもうそのプリントだけで、国が補償している味なのだなという安心感ある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "お土産ものとして",
"description": "「美青年」というストレートなインパクトのある名称と、一目で世界忍者国のものと分かるロゴデザイン、\nそしてまろやかで飲みやすい甘口さが、観光に訪れた人々にお土産物として人気がある。\nこれを買ってくるだけでいかにも世界忍者国に行ってきました感がでる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "清酒",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "主原料は米、米麹、水",
"description": "清酒の主原料は、米、米麹、水である。これ以外に、醸造アルコールなどの副原料が加えられることがある。米麹とは、蒸した米に麹菌(コウジカビの胞子)を振りかけて育てたものである。また、醸造作業の最中に酒の中に成分として取りこまれる醸造用水の水質の維持は、品質にとって重要である。もちろん、使用する米とその加工により特性は大きく変わる。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "糖化工程を含む独特の製造手法",
"description": "清酒(日本酒)はビールやワインとおなじく原料を発酵させてアルコールを得る。しかし、清酒やビールは、ワインと違って原料に糖分を含まないため、糖化という工程を必要とする。ビールの場合は完全に麦汁を糖化させた後に発酵させるが、清酒は糖化と発酵を並行して行うのが大きな特徴である。この日本酒独特の醸造方法は並行複発酵と呼ばれ、他の醸造酒に比べて高いアルコール度数を得られる要因になっている。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1187] [固定URL] 忍者煎茶 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/10(Thu) 20:35:39

大部品「お茶」をフィーブルさんの紅茶から流用。
http://feebleclan.sakura.ne.jp/bbs1/wforum.cgi?no=1703&reno=1666&oya=1647&mode=msgview&page=0

*部品構造

-大部品: 忍者煎茶 RD:4 評価値:3
--部品: 世界忍者国の忍者の里産
--大部品: 緑茶 RD:3 評価値:2
---部品: 緑茶の製法
---大部品: お茶 RD:2 評価値:1
----部品: お茶の製法
----部品: 茶樹



*部品定義

**部品: 世界忍者国の忍者の里産
世界忍者国の忍者の里を囲む山の段々畑に作られた茶畑で採られた茶葉から作られた狭義の煎茶。当初お茶にすると腐りにくいことから忍者たちが日常的に持ち運ぶ水筒用として生産されていたが、味や香りも良かったことから里の外でも飲用されるようになった。

**部品: 緑茶の製法
緑茶の多くは、加熱処理として蒸して酸化・発酵を止めたのち、揉んで乾燥させる。一部の製法では揉まないこともある。蒸して加熱処理するのは日本独特の製法を言われる。また、中国茶や紅茶のように発酵させないので、不発酵茶とも呼ばれる。

**部品: お茶の製法
茶樹の葉や茎を加工して作られる飲み物。発酵方法(製造方法)、生産地により、様々な種類がある。広義では、茶の葉を使用していない飲み物でも煎じて飲む場合に茶と呼ばれる事がある。

**部品: 茶樹
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。主に新芽にカフェイン、カテキン、テアニンを多く含むのが特徴で、これは茶と呼ばれる飲料に加工される。



*提出書式

大部品: 忍者煎茶 RD:4 評価値:3
-部品: 世界忍者国の忍者の里産
-大部品: 緑茶 RD:3 評価値:2
--部品: 緑茶の製法
--大部品: お茶 RD:2 評価値:1
---部品: お茶の製法
---部品: 茶樹


部品: 世界忍者国の忍者の里産
世界忍者国の忍者の里を囲む山の段々畑に作られた茶畑で採られた茶葉から作られた狭義の煎茶。当初お茶にすると腐りにくいことから忍者たちが日常的に持ち運ぶ水筒用として生産されていたが、味や香りも良かったことから里の外でも飲用されるようになった。

部品: 緑茶の製法
緑茶の多くは、加熱処理として蒸して酸化・発酵を止めたのち、揉んで乾燥させる。一部の製法では揉まないこともある。蒸して加熱処理するのは日本独特の製法を言われる。また、中国茶や紅茶のように発酵させないので、不発酵茶とも呼ばれる。

部品: お茶の製法
茶樹の葉や茎を加工して作られる飲み物。発酵方法(製造方法)、生産地により、様々な種類がある。広義では、茶の葉を使用していない飲み物でも煎じて飲む場合に茶と呼ばれる事がある。

部品: 茶樹
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。主に新芽にカフェイン、カテキン、テアニンを多く含むのが特徴で、これは茶と呼ばれる飲料に加工される。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "忍者煎茶",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国の忍者の里産",
"description": "世界忍者国の忍者の里を囲む山の段々畑に作られた茶畑で採られた茶葉から作られた狭義の煎茶。当初お茶にすると腐りにくいことから忍者たちが日常的に持ち運ぶ水筒用として生産されていたが、味や香りも良かったことから里の外でも飲用されるようになった。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "緑茶",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "緑茶の製法",
"description": "緑茶の多くは、加熱処理として蒸して酸化・発酵を止めたのち、揉んで乾燥させる。一部の製法では揉まないこともある。蒸して加熱処理するのは日本独特の製法を言われる。また、中国茶や紅茶のように発酵させないので、不発酵茶とも呼ばれる。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "お茶",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "お茶の製法",
"description": "茶樹の葉や茎を加工して作られる飲み物。発酵方法(製造方法)、生産地により、様々な種類がある。広義では、茶の葉を使用していない飲み物でも煎じて飲む場合に茶と呼ばれる事がある。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "茶樹",
"description": "ツバキ科ツバキ属の常緑樹。主に新芽にカフェイン、カテキン、テアニンを多く含むのが特徴で、これは茶と呼ばれる飲料に加工される。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1188] [固定URL] 【転記済み】大部品: 清酒 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/10(Thu) 21:58:45

こちらに移動(転記)しました。

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1302


[No.1191] [固定URL] 大部品: 米 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/11(Fri) 01:21:41

*部品構造

-大部品: 米 RD:1 評価値:0
--部品: イネ(稲)の果実



*部品定義

**部品: イネ(稲)の果実
イネ科植物であるイネ(稲)の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物のこと。米穀(べいこく)とも呼ぶ。
麦などの他の穀物に比べて栄養価が高く、大量に収穫できるが、栽培には温暖な気候と潤沢な水を必要とする。
イネには多くの品種がある。




*提出書式

大部品: 米 RD:1 評価値:0
-部品: イネ(稲)の果実


部品: イネ(稲)の果実
イネ科植物であるイネ(稲)の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物のこと。米穀(べいこく)とも呼ぶ。
麦などの他の穀物に比べて栄養価が高く、大量に収穫できるが、栽培には温暖な気候と潤沢な水を必要とする。
イネには多くの品種がある。





*インポート用定義データ


[
{ "title": "米",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "イネ(稲)の果実",
"description": "イネ科植物であるイネ(稲)の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物のこと。米穀(べいこく)とも呼ぶ。\n麦などの他の穀物に比べて栄養価が高く、大量に収穫できるが、栽培には温暖な気候と潤沢な水を必要とする。\nイネには多くの品種がある。\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1085] [固定URL] 設問210 その気があるなら騎士団、会社、国際警察組織ISSなどの団体を設立してもよい。評価は10以下にすること。 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 01:03:46

うぬさんの青様親衛隊とかこっちなのでは?
(規模は要質疑)


[No.1145] [固定URL] 青様親衛隊 投稿者:キルケ  投稿日:2017/08/02(Wed) 21:14:38

*部品構造

-大部品: 青様親衛隊 RD:39 評価値:9
--大部品: 青様親衛隊 RD:8 評価値:5
---部品: 青様親衛隊とはなにか(概要)
---部品: 青様に対する愛
---部品: 親衛隊への入隊理由
---部品: 親衛隊の年齢・性別構成
---部品: 親衛隊独自の情報網
---部品: 親衛隊の普段の活動
---部品: 親衛隊への在籍資格
---部品: 禁止事項
--大部品: 交流会 RD:4 評価値:3
---部品: 交流会の概要
---部品: 出品作品について
---部品: 使用される独自通貨
---部品: アンケートの実施
--部品: 歌を歌う
--大部品: 愛を込めた踊り RD:6 評価値:4
---部品: 団長による踊りの考案
---部品: 相談しながら振り付けを作る
---部品: 踊りの練習
---部品: 統率のとれた動き
---部品: 踊りのリズム
---部品: みんなの笑顔
--部品: 青様親衛隊章(シンボルマーク)
--大部品: 青親衛隊規則(隊員は遵守) RD:8 評価値:5
---部品: 本規則の目的
---部品: 第一条 愛について
---部品: 第二条 信念について
---部品: 第三条 心得について
---部品: 第四条 活動時の周辺美化について
---部品: 第五条 反社会的勢力の排除について
---部品: 第六条 罰則
---部品: 親衛隊規則の遵守の誓い
--大部品: 青い団幕 RD:2 評価値:1
---部品: 団幕の大きさ
---部品: 団幕に書かれた文字
--大部品: 青様親衛隊のシンボルたる旗 RD:3 評価値:2
---部品: 旗の大きさと色
---部品: 旗に書かれた文字とマーク
---部品: 旗を振る人間
--部品: 青様親衛隊会報
--大部品: 組織 RD:2 評価値:1
---部品: 隊長うぬ
---部品: 副隊長キルケ
--大部品: 会員証 RD:3 評価値:2
---部品: 会員証の概要について
---部品: 会員証のデザイン
---部品: 用途



*部品定義

**部品: 青様親衛隊とはなにか(概要)
今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊。その心は厚志様のために、その拳は厚志様のために。厚志様の幸せを願い厚志様の守る世界を愛する。それが青親衛隊である。

**部品: 青様に対する愛
ゆるぎない厚志様への愛を心に抱く。彼の陽の部分も影の部分も等しく愛し、日々祈りを捧げる。それは信仰に近く、その想いが彼らを一つにする。

**部品: 親衛隊への入隊理由
親衛隊への入隊理由は実に様々で、昔彼の出ているゲームをプレイしたという者からつい最近存在を知ったという人までいる。しかし、古参も新参も愛の重さには変わりはない。

**部品: 親衛隊の年齢・性別構成
親衛隊には老若男女問わず様々な人々が在籍している。下は5歳から、上は60歳までおり、男女比も半々くらいである。青様を愛する気持ちに年齢も性別も関係ないのである。

**部品: 親衛隊独自の情報網
隊員は各々が持つ青様に関する情報について、積極的に共有を行い、彼の活躍を追っている。青様の応援が必要な場所に行ける人間は即座に駆けつけられるのもそのおかげである。

**部品: 親衛隊の普段の活動
青様の行動を追い、その活躍を見たり伝聞で聞いたりして愛を深め、その愛を語らうことを主な活動内容とする。また、愛を表現するために踊ったり、青様が現れた際には全力で声援を送る。その他には芝村舞の弱者を守る信念に基づいて災害時のボランティア活動等も行っている。

**部品: 親衛隊への在籍資格
基本的に、青様への愛があり、親衛隊規則さえ守ればいつまでも在籍可能である。仕事や育児が忙しく活動や交流に参加できなくとも、青様を愛する心さえあれば在籍資格はなくならず、誰も活動に積極的に参加できないことを責めたりはしない。大事なのはあくまで愛である。

**部品: 禁止事項
禁止事項については親衛隊規則で定め、全隊員はそれを遵守する。また、当然藩国法や一般的な道徳、倫理に反する行為は禁止されている。

**部品: 交流会の概要
定期的に隊長、副隊長を中心に青様について愛を語り合いながら食事をとったり青様をイメージした創作物を見せ合う交流会が開催されている。

**部品: 出品作品について
交流会では、青様に関する手作りグッズ(イラスト、本、イメージアクセサリー)等を出品することができる。

**部品: 使用される独自通貨
交流会には「Blue」という独自の通貨が用いられ、これとイラスト等を交換できる。交流会開催ごとに参加者に同額が配布され、イベント終了後、回収される。この独自通貨はその交流会以外では使用できない。他の通貨と交換した者は反則ポイントが1つく。なお、本人たちの了解のもと作品同士を交換することは可能である。

**部品: アンケートの実施
交流会参加者で作品を出品する者は、出品作品数、タイトル、搬入数、作品へ込めた思い等を書く。その他、改善提案、要望等があれば書いてもらう。

**部品: 歌を歌う
親衛隊はよく歌を歌う。主にガンパレード・マーチ、SWEET DAYS 、思い出になるよ等である。歌うことによって心を一つにし、より青様や5121小隊への愛を深めるのである。

**部品: 団長による踊りの考案
隊長であるウヌが青様への愛を表現するために集団での踊りを考案した。いわゆるオタ芸である。元々アラダとは踊り手+戦士という意味を持ち、踊るように戦う厚志さんへ声援を送るには最適ということで皆で踊りを考えることになった。

**部品: 相談しながら振り付けを作る
団長、副団長、そして参加できるメンバーで皆がこなすことができる振り付けを考えた。隊員は子供からお年寄りまで年齢層も幅広いため、簡単にできるシンプルな振り付けが採用された。

**部品: 踊りの練習
振り付けはごく単純なものだが、美しく見せるためには練習が必要である。参加できるメンバーが集まって踊りを覚え、それを他の隊員にも教え、皆で練習をした。

**部品: 統率のとれた動き
練習の成果で皆、青いサイリウムを統率のとれた動きで振ることができるようになった。その様は地上で見ても美しく、空から見ると更に壮観である。全ては厚志様への愛のため。

**部品: 踊りのリズム
皆が覚えやすく踊りやすいリズム。太鼓係と副隊長の吹く笛に合わせて始まり、音楽がかかると少しずつ激しくなり段々とそれは青様への愛を全身で表現する儀式となる。

**部品: みんなの笑顔
踊り始めると皆がそれぞれ一生懸命で、そしてはじけるような笑顔を浮かべている。踊りにはそんな効果がある。青様を愛する心を一つにして体を動かしひとつのものを表現した時、そこにあるのは充足感と笑顔である。


**部品: 青様親衛隊章(シンボルマーク)
親衛隊のマーク。愛と正義と青様かわいいをコンセプトにデザインされている。青様のトレードマークであるお玉もデザインに組み込んだ。

**部品: 本規則の目的
この規則は、親衛隊としての活動が円滑に安全に楽しく、そして青様に我々の愛を正しく伝えるために作成された。

**部品: 第一条 愛について
お互いの愛を決して否定しない。それが一番大事な規定である。愛し方は人それぞれであり、想いもそれぞれ異なる。しかし皆、誰かの愛を否定しない。青を愛する、その一点が繋がっていればよいのである。我等は芝村舞の言うとおり、誰も何も言えない世界よりも誰もが好き勝手なことを言える世界を望む。

**部品: 第二条 信念について
厚志様の有り方、生き方を敬い尊敬し、厚志様の心臓たる芝村舞という少女の信念を理想として心に抱く。すなわち、世界を守るのは兄弟を守るものと思い、弱きものを守って戦う。それが親衛隊の義であり信念である。

**部品: 第三条 心得について
厚志様を前にした時はその活躍を目に焼きつけ、精一杯の愛を込めて声援を送る。行動は迅速に、そして厚志様と周囲に迷惑は決してかけず、情熱と節度を持って活動を行うこと。


**部品: 第四条 活動時の周辺美化について
親衛隊としての活動を行う際は、活動場所の周辺住民に感謝の意を持ち、ゴミは持ち帰る、困っている人がいれば助けるなど、周辺の美化に勤め青様の英雄としての名に傷をつけない行動を徹底すること。

**部品: 第五条 反社会的勢力の排除について
テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為、青様や芝村舞の掲げる正義に反する行いをする者の入隊は許されない。また、そのような行為を行う者の排除と弱きを守る正義の実現を望み行動すること。ただし、過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除く。

**部品: 第六条 罰則
何らかの規則違反、ルール違反をした者には”反則ポイント”がつく。違反内容によって1から5のポイントが加算され、5ポイントたまった時点でその隊員は親衛隊から除名される。

**部品: 親衛隊規則の遵守の誓い
この親衛隊に入隊した者は皆、今代のシオネ・アラダ青の厚志への愛のもと、親衛隊規則を遵守することを誓う。誓いの印に、隊員は規則にサインを行う。

**部品: 団幕の大きさ
全長10mほどの青い団幕。数名で持って広げると、空からでもよく見ることができる。元はもっと小さいサイズだったのだが、空からでもよく見えるようにという理由で段々巨大化した。

**部品: 団幕に書かれた文字
「青の厚志様 LOVE」の文字が流麗な文字で書かれ、横に厚志様のイラストが添えられている。法被と同じくこだわりの青色で染められた中に白や黄色といった目立つ色で描かれている。

**部品: 旗の大きさと色
丈夫な銀の持ち手に、真っ青布を掲げた旗。隊員の団結の象徴であり大きさは縦1.5m横2mというサイズ。風になびくと美しくはためく。

**部品: 旗に書かれた文字とマーク
目立つように中心部に大きく「青様親衛隊」の文字と親衛隊のマークが刺繍されている。それはただの文字やマークではなく愛の象徴である。

**部品: 旗を振る人間
この旗を振るのは伝統的に副団長と決まっており、誇りを持って風を受け、愛を込めて雄雄しく旗を振る。愛がある者が振るといくら振っても疲れを感じないという話である。

**部品: 青様親衛隊会報
2週間に1度発行される会報。青様への愛やファンアート、青様の情報等を投稿できる。会報は印刷費として希望する会員に一部300にゃんにゃんで配布される。

**部品: 隊長うぬ
親衛隊長はうぬが務めている。毎日飽きることなく青様へ愛を語り、その語彙の豊富さから隊員達にも大きな影響力を持ち、慕われている。彼女に影響されて青様の魅力に気が付き親衛隊に入る者も多い。

**部品: 副隊長キルケ
親衛隊の副隊長を務めている。元々青様の大ファンで、うぬに誘われ親衛隊に入隊した。主に規則作成や入隊希望者対応等を務めている。

**部品: 会員証の概要について
親衛隊に配布される会員証。会員ナンバーと隊員名が記載されており、交流会に参加する際等は提示が必要。偽装防止のためICチップが埋め込まれている。

**部品: 会員証のデザイン
会員証のデザインは5種類ある。それぞれ青様のイラストがプリントされていたり、親衛隊のシンボルマークがデザインされていたり、青い名刺イメージで真っ青だったりする。

**部品: 用途
会員証は交流会などへの参加の際に必要になる。ポイントを貯めることもでき、ポイントと特製青様グッズを交換することも可能。



*提出書式

大部品: 青様親衛隊 RD:39 評価値:9
-大部品: 青様親衛隊 RD:8 評価値:5
--部品: 青様親衛隊とはなにか(概要)
--部品: 青様に対する愛
--部品: 親衛隊への入隊理由
--部品: 親衛隊の年齢・性別構成
--部品: 親衛隊独自の情報網
--部品: 親衛隊の普段の活動
--部品: 親衛隊への在籍資格
--部品: 禁止事項
-大部品: 交流会 RD:4 評価値:3
--部品: 交流会の概要
--部品: 出品作品について
--部品: 使用される独自通貨
--部品: アンケートの実施
-部品: 歌を歌う
-大部品: 愛を込めた踊り RD:6 評価値:4
--部品: 団長による踊りの考案
--部品: 相談しながら振り付けを作る
--部品: 踊りの練習
--部品: 統率のとれた動き
--部品: 踊りのリズム
--部品: みんなの笑顔
-部品: 青様親衛隊章(シンボルマーク)
-大部品: 青親衛隊規則(隊員は遵守) RD:8 評価値:5
--部品: 本規則の目的
--部品: 第一条 愛について
--部品: 第二条 信念について
--部品: 第三条 心得について
--部品: 第四条 活動時の周辺美化について
--部品: 第五条 反社会的勢力の排除について
--部品: 第六条 罰則
--部品: 親衛隊規則の遵守の誓い
-大部品: 青い団幕 RD:2 評価値:1
--部品: 団幕の大きさ
--部品: 団幕に書かれた文字
-大部品: 青様親衛隊のシンボルたる旗 RD:3 評価値:2
--部品: 旗の大きさと色
--部品: 旗に書かれた文字とマーク
--部品: 旗を振る人間
-部品: 青様親衛隊会報
-大部品: 組織 RD:2 評価値:1
--部品: 隊長うぬ
--部品: 副隊長キルケ
-大部品: 会員証 RD:3 評価値:2
--部品: 会員証の概要について
--部品: 会員証のデザイン
--部品: 用途


部品: 青様親衛隊とはなにか(概要)
今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊。その心は厚志様のために、その拳は厚志様のために。厚志様の幸せを願い厚志様の守る世界を愛する。それが青親衛隊である。

部品: 青様に対する愛
ゆるぎない厚志様への愛を心に抱く。彼の陽の部分も影の部分も等しく愛し、日々祈りを捧げる。それは信仰に近く、その想いが彼らを一つにする。

部品: 親衛隊への入隊理由
親衛隊への入隊理由は実に様々で、昔彼の出ているゲームをプレイしたという者からつい最近存在を知ったという人までいる。しかし、古参も新参も愛の重さには変わりはない。

部品: 親衛隊の年齢・性別構成
親衛隊には老若男女問わず様々な人々が在籍している。下は5歳から、上は60歳までおり、男女比も半々くらいである。青様を愛する気持ちに年齢も性別も関係ないのである。

部品: 親衛隊独自の情報網
隊員は各々が持つ青様に関する情報について、積極的に共有を行い、彼の活躍を追っている。青様の応援が必要な場所に行ける人間は即座に駆けつけられるのもそのおかげである。

部品: 親衛隊の普段の活動
青様の行動を追い、その活躍を見たり伝聞で聞いたりして愛を深め、その愛を語らうことを主な活動内容とする。また、愛を表現するために踊ったり、青様が現れた際には全力で声援を送る。その他には芝村舞の弱者を守る信念に基づいて災害時のボランティア活動等も行っている。

部品: 親衛隊への在籍資格
基本的に、青様への愛があり、親衛隊規則さえ守ればいつまでも在籍可能である。仕事や育児が忙しく活動や交流に参加できなくとも、青様を愛する心さえあれば在籍資格はなくならず、誰も活動に積極的に参加できないことを責めたりはしない。大事なのはあくまで愛である。

部品: 禁止事項
禁止事項については親衛隊規則で定め、全隊員はそれを遵守する。また、当然藩国法や一般的な道徳、倫理に反する行為は禁止されている。

部品: 交流会の概要
定期的に隊長、副隊長を中心に青様について愛を語り合いながら食事をとったり青様をイメージした創作物を見せ合う交流会が開催されている。

部品: 出品作品について
交流会では、青様に関する手作りグッズ(イラスト、本、イメージアクセサリー)等を出品することができる。

部品: 使用される独自通貨
交流会には「Blue」という独自の通貨が用いられ、これとイラスト等を交換できる。交流会開催ごとに参加者に同額が配布され、イベント終了後、回収される。この独自通貨はその交流会以外では使用できない。他の通貨と交換した者は反則ポイントが1つく。なお、本人たちの了解のもと作品同士を交換することは可能である。

部品: アンケートの実施
交流会参加者で作品を出品する者は、出品作品数、タイトル、搬入数、作品へ込めた思い等を書く。その他、改善提案、要望等があれば書いてもらう。

部品: 歌を歌う
親衛隊はよく歌を歌う。主にガンパレード・マーチ、SWEET DAYS 、思い出になるよ等である。歌うことによって心を一つにし、より青様や5121小隊への愛を深めるのである。

部品: 団長による踊りの考案
隊長であるウヌが青様への愛を表現するために集団での踊りを考案した。いわゆるオタ芸である。元々アラダとは踊り手+戦士という意味を持ち、踊るように戦う厚志さんへ声援を送るには最適ということで皆で踊りを考えることになった。

部品: 相談しながら振り付けを作る
団長、副団長、そして参加できるメンバーで皆がこなすことができる振り付けを考えた。隊員は子供からお年寄りまで年齢層も幅広いため、簡単にできるシンプルな振り付けが採用された。

部品: 踊りの練習
振り付けはごく単純なものだが、美しく見せるためには練習が必要である。参加できるメンバーが集まって踊りを覚え、それを他の隊員にも教え、皆で練習をした。

部品: 統率のとれた動き
練習の成果で皆、青いサイリウムを統率のとれた動きで振ることができるようになった。その様は地上で見ても美しく、空から見ると更に壮観である。全ては厚志様への愛のため。

部品: 踊りのリズム
皆が覚えやすく踊りやすいリズム。太鼓係と副隊長の吹く笛に合わせて始まり、音楽がかかると少しずつ激しくなり段々とそれは青様への愛を全身で表現する儀式となる。

部品: みんなの笑顔
踊り始めると皆がそれぞれ一生懸命で、そしてはじけるような笑顔を浮かべている。踊りにはそんな効果がある。青様を愛する心を一つにして体を動かしひとつのものを表現した時、そこにあるのは充足感と笑顔である。


部品: 青様親衛隊章(シンボルマーク)
親衛隊のマーク。愛と正義と青様かわいいをコンセプトにデザインされている。青様のトレードマークであるお玉もデザインに組み込んだ。

部品: 本規則の目的
この規則は、親衛隊としての活動が円滑に安全に楽しく、そして青様に我々の愛を正しく伝えるために作成された。

部品: 第一条 愛について
お互いの愛を決して否定しない。それが一番大事な規定である。愛し方は人それぞれであり、想いもそれぞれ異なる。しかし皆、誰かの愛を否定しない。青を愛する、その一点が繋がっていればよいのである。我等は芝村舞の言うとおり、誰も何も言えない世界よりも誰もが好き勝手なことを言える世界を望む。

部品: 第二条 信念について
厚志様の有り方、生き方を敬い尊敬し、厚志様の心臓たる芝村舞という少女の信念を理想として心に抱く。すなわち、世界を守るのは兄弟を守るものと思い、弱きものを守って戦う。それが親衛隊の義であり信念である。

部品: 第三条 心得について
厚志様を前にした時はその活躍を目に焼きつけ、精一杯の愛を込めて声援を送る。行動は迅速に、そして厚志様と周囲に迷惑は決してかけず、情熱と節度を持って活動を行うこと。


部品: 第四条 活動時の周辺美化について
親衛隊としての活動を行う際は、活動場所の周辺住民に感謝の意を持ち、ゴミは持ち帰る、困っている人がいれば助けるなど、周辺の美化に勤め青様の英雄としての名に傷をつけない行動を徹底すること。

部品: 第五条 反社会的勢力の排除について
テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為、青様や芝村舞の掲げる正義に反する行いをする者の入隊は許されない。また、そのような行為を行う者の排除と弱きを守る正義の実現を望み行動すること。ただし、過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除く。

部品: 第六条 罰則
何らかの規則違反、ルール違反をした者には”反則ポイント”がつく。違反内容によって1から5のポイントが加算され、5ポイントたまった時点でその隊員は親衛隊から除名される。

部品: 親衛隊規則の遵守の誓い
この親衛隊に入隊した者は皆、今代のシオネ・アラダ青の厚志への愛のもと、親衛隊規則を遵守することを誓う。誓いの印に、隊員は規則にサインを行う。

部品: 団幕の大きさ
全長10mほどの青い団幕。数名で持って広げると、空からでもよく見ることができる。元はもっと小さいサイズだったのだが、空からでもよく見えるようにという理由で段々巨大化した。

部品: 団幕に書かれた文字
「青の厚志様 LOVE」の文字が流麗な文字で書かれ、横に厚志様のイラストが添えられている。法被と同じくこだわりの青色で染められた中に白や黄色といった目立つ色で描かれている。

部品: 旗の大きさと色
丈夫な銀の持ち手に、真っ青布を掲げた旗。隊員の団結の象徴であり大きさは縦1.5m横2mというサイズ。風になびくと美しくはためく。

部品: 旗に書かれた文字とマーク
目立つように中心部に大きく「青様親衛隊」の文字と親衛隊のマークが刺繍されている。それはただの文字やマークではなく愛の象徴である。

部品: 旗を振る人間
この旗を振るのは伝統的に副団長と決まっており、誇りを持って風を受け、愛を込めて雄雄しく旗を振る。愛がある者が振るといくら振っても疲れを感じないという話である。

部品: 青様親衛隊会報
2週間に1度発行される会報。青様への愛やファンアート、青様の情報等を投稿できる。会報は印刷費として希望する会員に一部300にゃんにゃんで配布される。

部品: 隊長うぬ
親衛隊長はうぬが務めている。毎日飽きることなく青様へ愛を語り、その語彙の豊富さから隊員達にも大きな影響力を持ち、慕われている。彼女に影響されて青様の魅力に気が付き親衛隊に入る者も多い。

部品: 副隊長キルケ
親衛隊の副隊長を務めている。元々青様の大ファンで、うぬに誘われ親衛隊に入隊した。主に規則作成や入隊希望者対応等を務めている。

部品: 会員証の概要について
親衛隊に配布される会員証。会員ナンバーと隊員名が記載されており、交流会に参加する際等は提示が必要。偽装防止のためICチップが埋め込まれている。

部品: 会員証のデザイン
会員証のデザインは5種類ある。それぞれ青様のイラストがプリントされていたり、親衛隊のシンボルマークがデザインされていたり、青い名刺イメージで真っ青だったりする。

部品: 用途
会員証は交流会などへの参加の際に必要になる。ポイントを貯めることもでき、ポイントと特製青様グッズを交換することも可能。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "青様親衛隊",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "青様親衛隊",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "青様親衛隊とはなにか(概要)",
"description": "今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊。その心は厚志様のために、その拳は厚志様のために。厚志様の幸せを願い厚志様の守る世界を愛する。それが青親衛隊である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "青様に対する愛",
"description": "ゆるぎない厚志様への愛を心に抱く。彼の陽の部分も影の部分も等しく愛し、日々祈りを捧げる。それは信仰に近く、その想いが彼らを一つにする。",
"type": "parts"
},

{ "title": "親衛隊への入隊理由",
"description": "親衛隊への入隊理由は実に様々で、昔彼の出ているゲームをプレイしたという者からつい最近存在を知ったという人までいる。しかし、古参も新参も愛の重さには変わりはない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "親衛隊の年齢・性別構成",
"description": "親衛隊には老若男女問わず様々な人々が在籍している。下は5歳から、上は60歳までおり、男女比も半々くらいである。青様を愛する気持ちに年齢も性別も関係ないのである。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "親衛隊独自の情報網",
"description": "隊員は各々が持つ青様に関する情報について、積極的に共有を行い、彼の活躍を追っている。青様の応援が必要な場所に行ける人間は即座に駆けつけられるのもそのおかげである。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "親衛隊の普段の活動",
"description": "青様の行動を追い、その活躍を見たり伝聞で聞いたりして愛を深め、その愛を語らうことを主な活動内容とする。また、愛を表現するために踊ったり、青様が現れた際には全力で声援を送る。その他には芝村舞の弱者を守る信念に基づいて災害時のボランティア活動等も行っている。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "親衛隊への在籍資格",
"description": "基本的に、青様への愛があり、親衛隊規則さえ守ればいつまでも在籍可能である。仕事や育児が忙しく活動や交流に参加できなくとも、青様を愛する心さえあれば在籍資格はなくならず、誰も活動に積極的に参加できないことを責めたりはしない。大事なのはあくまで愛である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "禁止事項",
"description": "禁止事項については親衛隊規則で定め、全隊員はそれを遵守する。また、当然藩国法や一般的な道徳、倫理に反する行為は禁止されている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "交流会",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "交流会の概要",
"description": "定期的に隊長、副隊長を中心に青様について愛を語り合いながら食事をとったり青様をイメージした創作物を見せ合う交流会が開催されている。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "出品作品について",
"description": "交流会では、青様に関する手作りグッズ(イラスト、本、イメージアクセサリー)等を出品することができる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "使用される独自通貨",
"description": "交流会には「Blue」という独自の通貨が用いられ、これとイラスト等を交換できる。交流会開催ごとに参加者に同額が配布され、イベント終了後、回収される。この独自通貨はその交流会以外では使用できない。他の通貨と交換した者は反則ポイントが1つく。なお、本人たちの了解のもと作品同士を交換することは可能である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "アンケートの実施",
"description": "交流会参加者で作品を出品する者は、出品作品数、タイトル、搬入数、作品へ込めた思い等を書く。その他、改善提案、要望等があれば書いてもらう。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "歌を歌う",
"description": "親衛隊はよく歌を歌う。主にガンパレード・マーチ、SWEET DAYS 、思い出になるよ等である。歌うことによって心を一つにし、より青様や5121小隊への愛を深めるのである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "愛を込めた踊り",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "団長による踊りの考案",
"description": "隊長であるウヌが青様への愛を表現するために集団での踊りを考案した。いわゆるオタ芸である。元々アラダとは踊り手+戦士という意味を持ち、踊るように戦う厚志さんへ声援を送るには最適ということで皆で踊りを考えることになった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "相談しながら振り付けを作る",
"description": "団長、副団長、そして参加できるメンバーで皆がこなすことができる振り付けを考えた。隊員は子供からお年寄りまで年齢層も幅広いため、簡単にできるシンプルな振り付けが採用された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "踊りの練習",
"description": "振り付けはごく単純なものだが、美しく見せるためには練習が必要である。参加できるメンバーが集まって踊りを覚え、それを他の隊員にも教え、皆で練習をした。",
"type": "parts"
},

{ "title": "統率のとれた動き",
"description": "練習の成果で皆、青いサイリウムを統率のとれた動きで振ることができるようになった。その様は地上で見ても美しく、空から見ると更に壮観である。全ては厚志様への愛のため。",
"type": "parts"
},

{ "title": "踊りのリズム",
"description": "皆が覚えやすく踊りやすいリズム。太鼓係と副隊長の吹く笛に合わせて始まり、音楽がかかると少しずつ激しくなり段々とそれは青様への愛を全身で表現する儀式となる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "みんなの笑顔",
"description": "踊り始めると皆がそれぞれ一生懸命で、そしてはじけるような笑顔を浮かべている。踊りにはそんな効果がある。青様を愛する心を一つにして体を動かしひとつのものを表現した時、そこにあるのは充足感と笑顔である。\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "青様親衛隊章(シンボルマーク)",
"description": "親衛隊のマーク。愛と正義と青様かわいいをコンセプトにデザインされている。青様のトレードマークであるお玉もデザインに組み込んだ。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "青親衛隊規則(隊員は遵守)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "本規則の目的",
"description": "この規則は、親衛隊としての活動が円滑に安全に楽しく、そして青様に我々の愛を正しく伝えるために作成された。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第一条 愛について",
"description": "お互いの愛を決して否定しない。それが一番大事な規定である。愛し方は人それぞれであり、想いもそれぞれ異なる。しかし皆、誰かの愛を否定しない。青を愛する、その一点が繋がっていればよいのである。我等は芝村舞の言うとおり、誰も何も言えない世界よりも誰もが好き勝手なことを言える世界を望む。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第二条 信念について",
"description": "厚志様の有り方、生き方を敬い尊敬し、厚志様の心臓たる芝村舞という少女の信念を理想として心に抱く。すなわち、世界を守るのは兄弟を守るものと思い、弱きものを守って戦う。それが親衛隊の義であり信念である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第三条 心得について",
"description": "厚志様を前にした時はその活躍を目に焼きつけ、精一杯の愛を込めて声援を送る。行動は迅速に、そして厚志様と周囲に迷惑は決してかけず、情熱と節度を持って活動を行うこと。\n",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第四条 活動時の周辺美化について",
"description": "親衛隊としての活動を行う際は、活動場所の周辺住民に感謝の意を持ち、ゴミは持ち帰る、困っている人がいれば助けるなど、周辺の美化に勤め青様の英雄としての名に傷をつけない行動を徹底すること。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第五条 反社会的勢力の排除について",
"description": "テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為、青様や芝村舞の掲げる正義に反する行いをする者の入隊は許されない。また、そのような行為を行う者の排除と弱きを守る正義の実現を望み行動すること。ただし、過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除く。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第六条 罰則",
"description": "何らかの規則違反、ルール違反をした者には”反則ポイント”がつく。違反内容によって1から5のポイントが加算され、5ポイントたまった時点でその隊員は親衛隊から除名される。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "親衛隊規則の遵守の誓い",
"description": "この親衛隊に入隊した者は皆、今代のシオネ・アラダ青の厚志への愛のもと、親衛隊規則を遵守することを誓う。誓いの印に、隊員は規則にサインを行う。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "青い団幕",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "団幕の大きさ",
"description": "全長10mほどの青い団幕。数名で持って広げると、空からでもよく見ることができる。元はもっと小さいサイズだったのだが、空からでもよく見えるようにという理由で段々巨大化した。",
"type": "parts"
},

{ "title": "団幕に書かれた文字",
"description": "「青の厚志様 LOVE」の文字が流麗な文字で書かれ、横に厚志様のイラストが添えられている。法被と同じくこだわりの青色で染められた中に白や黄色といった目立つ色で描かれている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "青様親衛隊のシンボルたる旗",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "旗の大きさと色",
"description": "丈夫な銀の持ち手に、真っ青布を掲げた旗。隊員の団結の象徴であり大きさは縦1.5m横2mというサイズ。風になびくと美しくはためく。",
"type": "parts"
},

{ "title": "旗に書かれた文字とマーク",
"description": "目立つように中心部に大きく「青様親衛隊」の文字と親衛隊のマークが刺繍されている。それはただの文字やマークではなく愛の象徴である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "旗を振る人間",
"description": "この旗を振るのは伝統的に副団長と決まっており、誇りを持って風を受け、愛を込めて雄雄しく旗を振る。愛がある者が振るといくら振っても疲れを感じないという話である。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "青様親衛隊会報",
"description": "2週間に1度発行される会報。青様への愛やファンアート、青様の情報等を投稿できる。会報は印刷費として希望する会員に一部300にゃんにゃんで配布される。",
"type": "parts"
},

{ "title": "組織",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "隊長うぬ",
"description": "親衛隊長はうぬが務めている。毎日飽きることなく青様へ愛を語り、その語彙の豊富さから隊員達にも大きな影響力を持ち、慕われている。彼女に影響されて青様の魅力に気が付き親衛隊に入る者も多い。",
"type": "parts"
},

{ "title": "副隊長キルケ",
"description": "親衛隊の副隊長を務めている。元々青様の大ファンで、うぬに誘われ親衛隊に入隊した。主に規則作成や入隊希望者対応等を務めている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "会員証",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "会員証の概要について",
"description": "親衛隊に配布される会員証。会員ナンバーと隊員名が記載されており、交流会に参加する際等は提示が必要。偽装防止のためICチップが埋め込まれている。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "会員証のデザイン",
"description": "会員証のデザインは5種類ある。それぞれ青様のイラストがプリントされていたり、親衛隊のシンボルマークがデザインされていたり、青い名刺イメージで真っ青だったりする。",
"type": "parts"
},

{ "title": "用途",
"description": "会員証は交流会などへの参加の際に必要になる。ポイントを貯めることもでき、ポイントと特製青様グッズを交換することも可能。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1149] [固定URL] 青様親衛隊(グッズ有ver.) 投稿者:キルケ  投稿日:2017/08/03(Thu) 15:19:42

*部品構造

-大部品: 青様親衛隊 RD:58 評価値:10
--大部品: 青様親衛隊 RD:9 評価値:5
---部品: 青様親衛隊とはなにか(概要)
---部品: 青様に対する愛
---部品: 親衛隊への入隊理由
---部品: 親衛隊の年齢・性別構成
---部品: 親衛隊独自の情報網
---部品: 親衛隊の普段の活動
---部品: 親衛隊への在籍資格
---部品: 交流会の実施
---部品: 禁止事項
--部品: 歌を歌う
--大部品: 愛を込めた踊り RD:6 評価値:4
---部品: 団長による踊りの考案
---部品: 相談しながら振り付けを作る
---部品: 踊りの練習
---部品: 統率のとれた動き
---部品: 踊りのリズム
---部品: みんなの笑顔
--部品: 青様親衛隊章(シンボルマーク)
--大部品: 青親衛隊規則(隊員は遵守) RD:7 評価値:4
---部品: 本規則の目的
---部品: 第一条 愛について
---部品: 第二条 信念について
---部品: 第三条 心得について
---部品: 第四条 活動時の周辺美化について
---部品: 第五条 反社会的勢力の排除について
---部品: 親衛隊規則の遵守の誓い
--大部品: 青い団幕 RD:2 評価値:1
---部品: 団幕の大きさ
---部品: 団幕に書かれた文字
--大部品: 青様親衛隊のシンボルたる旗 RD:3 評価値:2
---部品: 旗の大きさと色
---部品: 旗に書かれた文字とマーク
---部品: 旗を振る人間
--部品: 青様親衛隊会報
--部品: 会員証
--大部品: 組織 RD:2 評価値:1
---部品: 隊長うぬ
---部品: 副隊長キルケ
--大部品: 青様親衛隊の装備とファングッズ RD:25 評価値:7
---大部品: 法被 RD:5 評価値:3
----部品: 法被の概要
----部品: 真っ青な色
----部品: スタイリッシュなデザイン
----部品: 背中の文字
----部品: 豊富なサイズ展開
---大部品: 特製ペンライト RD:3 評価値:2
----部品: グラデ-ション発光
----部品: 剣鈴を模した本体
----部品: 持ちやすいグリップ
---大部品: うちわ RD:2 評価値:1
----部品: 青様のイラスト
----部品: 愛を込めた裏面の文字
---部品: 親衛隊のハチマキ
---部品: 青いリストバンド
---大部品: 缶バッジ RD:2 評価値:1
----部品: 毎月変わるかわいい絵柄
----部品: 2タイプの留め具
---大部品: ブロマイド RD:2 評価値:1
----部品: 豊富な種類
----部品: レア物
---大部品: Tシャツ RD:3 評価値:2
----部品: 生地の色と素材
----部品: 前見頃イラスト
----部品: 後ろ見頃のデザイン
---大部品: 青様ファンイラストポストカード RD:2 評価値:1
----部品: ホワイトミラ-上質220Kに近い紙
----部品: 宗教画のようにも見える美しいイラスト
---大部品: 記念メッセージカード RD:2 評価値:1
----部品: 青いハ-ト型の厚紙
----部品: 心のこもったメッセ-ジ
---大部品: 青いタオル RD:2 評価値:1
----部品: ふかふかの素材
----部品: さりげないデザイン



*部品定義

**部品: 青様親衛隊とはなにか(概要)
今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊。その心は厚志様のために、その拳は厚志様のために。厚志様の幸せを願い厚志様の守る世界を愛する。それが青親衛隊である。

**部品: 青様に対する愛
ゆるぎない厚志様への愛を心に抱く。彼の陽の部分も影の部分も等しく愛し、日々祈りを捧げる。それは信仰に近く、その想いが彼らを一つにする。

**部品: 親衛隊への入隊理由
親衛隊への入隊理由は実に様々で、昔彼の出ているゲームをプレイしたという者からつい最近存在を知ったという人までいる。しかし、古参も新参も愛の重さには変わりはない。

**部品: 親衛隊の年齢・性別構成
親衛隊には老若男女問わず様々な人々が在籍している。下は5歳から、上は60歳までおり、男女比も半々くらいである。青様を愛する気持ちに年齢も性別も関係ないのである。

**部品: 親衛隊独自の情報網
隊員は各々が持つ青様に関する情報について、積極的に共有を行い、彼の活躍を追っている。青様の応援が必要な場所に行ける人間は即座に駆けつけられるのもそのおかげである。

**部品: 親衛隊の普段の活動
青様の行動を追い、その活躍を見たり伝聞で聞いたりして愛を深め、その愛を語らうことを主な活動内容とする。また、愛を表現するために踊ったり、青様が現れた際には全力で声援を送る。その他には芝村舞の弱者を守る信念に基づいて災害時のボランティア活動等も行っている。

**部品: 親衛隊への在籍資格
基本的に、青様への愛があり、親衛隊規則さえ守ればいつまでも在籍可能である。仕事や育児が忙しく活動や交流に参加できなくとも、青様を愛する心さえあれば在籍資格はなくならず、誰も活動に積極的に参加できないことを責めたりはしない。大事なのはあくまで愛である。

**部品: 交流会の実施
定期的に隊長、副隊長を中心に青様について愛を語り合いながら食事をとったり青様をイメージした創作物を見せ合う交流会が開催されている。

**部品: 禁止事項
禁止事項については親衛隊規則で定め、全隊員はそれを遵守する。また、当然藩国法や一般的な道徳、倫理に反する行為は禁止されている。

**部品: 歌を歌う
親衛隊はよく歌を歌う。主にガンパレード・マーチ、SWEET DAYS 、思い出になるよ等である。歌うことによって心を一つにし、より青様や5121小隊への愛を深めるのである。

**部品: 団長による踊りの考案
隊長であるウヌが青様への愛を表現するために集団での踊りを考案した。いわゆるオタ芸である。元々アラダとは踊り手+戦士という意味を持ち、踊るように戦う厚志さんへ声援を送るには最適ということで皆で踊りを考えることになった。

**部品: 相談しながら振り付けを作る
団長、副団長、そして参加できるメンバーで皆がこなすことができる振り付けを考えた。隊員は子供からお年寄りまで年齢層も幅広いため、簡単にできるシンプルな振り付けが採用された。

**部品: 踊りの練習
振り付けはごく単純なものだが、美しく見せるためには練習が必要である。参加できるメンバーが集まって踊りを覚え、それを他の隊員にも教え、皆で練習をした。

**部品: 統率のとれた動き
練習の成果で皆、青いサイリウムを統率のとれた動きで振ることができるようになった。その様は地上で見ても美しく、空から見ると更に壮観である。全ては厚志様への愛のため。

**部品: 踊りのリズム
皆が覚えやすく踊りやすいリズム。太鼓係と副隊長の吹く笛に合わせて始まり、音楽がかかると少しずつ激しくなり段々とそれは青様への愛を全身で表現する儀式となる。

**部品: みんなの笑顔
踊り始めると皆がそれぞれ一生懸命で、そしてはじけるような笑顔を浮かべている。踊りにはそんな効果がある。青様を愛する心を一つにして体を動かしひとつのものを表現した時、そこにあるのは充足感と笑顔である。


**部品: 青様親衛隊章(シンボルマーク)
親衛隊のマーク。愛と正義と青様かわいいをコンセプトにデザインされている。青様のトレードマークであるお玉もデザインに組み込んだ。

**部品: 本規則の目的
この規則は、親衛隊としての活動が円滑に安全に楽しく、そして青様に我々の愛を正しく伝えるために作成された。

**部品: 第一条 愛について
お互いの愛を決して否定しない。それが一番大事な規定である。愛し方は人それぞれであり、想いもそれぞれ異なる。しかし皆、誰かの愛を否定しない。青を愛する、その一点が繋がっていればよいのである。我等は芝村舞の言うとおり、誰も何も言えない世界よりも誰もが好き勝手なことを言える世界を望む。

**部品: 第二条 信念について
厚志様の有り方、生き方を敬い尊敬し、厚志様の心臓たる芝村舞という少女の信念を理想として心に抱く。すなわち、世界を守るのは兄弟を守るものと思い、弱きものを守って戦う。それが親衛隊の義であり信念である。

**部品: 第三条 心得について
厚志様を前にした時はその活躍を目に焼きつけ、精一杯の愛を込めて声援を送る。行動は迅速に、そして厚志様と周囲に迷惑は決してかけず、情熱と節度を持って活動を行うこと。


**部品: 第四条 活動時の周辺美化について
親衛隊としての活動を行う際は、活動場所の周辺住民に感謝の意を持ち、ゴミは持ち帰る、困っている人がいれば助けるなど、周辺の美化に勤め青様の英雄としての名に傷をつけない行動を徹底すること。

**部品: 第五条 反社会的勢力の排除について
テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為、青様や芝村舞の掲げる正義に反する行いをする者の入隊は許されない。また、そのような行為を行う者の排除と弱きを守る正義の実現を望み行動すること。ただし、過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除く。

**部品: 親衛隊規則の遵守の誓い
この親衛隊に入隊した者は皆、今代のシオネ・アラダ青の厚志への愛のもと、親衛隊規則を遵守することを誓う。誓いの印に、隊員は規則にサインを行う。

**部品: 団幕の大きさ
全長10mほどの青い団幕。数名で持って広げると、空からでもよく見ることができる。元はもっと小さいサイズだったのだが、空からでもよく見えるようにという理由で段々巨大化した。

**部品: 団幕に書かれた文字
「青の厚志様 LOVE」の文字が流麗な文字で書かれ、横に厚志様のイラストが添えられている。法被と同じくこだわりの青色で染められた中に白や黄色といった目立つ色で描かれている。

**部品: 旗の大きさと色
丈夫な銀の持ち手に、真っ青布を掲げた旗。隊員の団結の象徴であり大きさは縦1.5m横2mというサイズ。風になびくと美しくはためく。

**部品: 旗に書かれた文字とマーク
目立つように中心部に大きく「青様親衛隊」の文字と親衛隊のマークが刺繍されている。それはただの文字やマークではなく愛の象徴である。

**部品: 旗を振る人間
この旗を振るのは伝統的に副団長と決まっており、誇りを持って風を受け、愛を込めて雄雄しく旗を振る。愛がある者が振るといくら振っても疲れを感じないという話である。

**部品: 青様親衛隊会報
2週間に1度発行される会報。青様への愛やファンアート、青様の情報等を投稿できる。会報は印刷費として希望する会員に一部300にゃんにゃんで配布される。

**部品: 会員証
親衛隊に配布される会員証。会員ナンバーと隊員名が記載されており、交流会に参加する際等は提示が必要。偽装防止のためICチップが埋め込まれている。

**部品: 隊長うぬ
親衛隊長はうぬが務めている。毎日飽きることなく青様へ愛を語り、その語彙の豊富さから隊員達にも大きな影響力を持ち、慕われている。彼女に影響されて青様の魅力に気が付き親衛隊に入る者も多い。

**部品: 副隊長キルケ
親衛隊の副隊長を務めている。元々青様の大ファンで、うぬに誘われ親衛隊に入隊した。主に規則作成や入隊希望者対応等を務めている。

**部品: 法被の概要
青様親衛隊の正装である真っ青な法被。親衛隊に入隊すると最初にこの法被をもらえる。これを羽織ると日常生活から離れ、ただ厚志様への愛を語り表現することに専念できる「青様親衛隊員」に変身できる。

**部品: 真っ青な色
生地の青は鮮やかで、目に焼きつくようなこだわりの青色で染められている。青色は厚志さんの髪は瞳、そして彼そのものを表す色であり、かつて彼が塗りつぶしたいほど嫌いである少女と出会ったことで好きになれたという大事な色である。

**部品: スタイリッシュなデザイン
袖と裾口は広がり、腰は少々絞り気味になっており優雅さと法被らしい形を両立させたデザイン。風になびくと非常にかっこいい。

**部品: 背中の文字
胸元には「青 LOVE」、背中には「厚志様命」「そこまでだ」などの文字がプリントされている。裾の部分にはひとりひとり名前が刺繍されており、他に好きな厚志様の台詞なども個々にプリントされている。

**部品: 豊富なサイズ展開
XXS〜6Lまで取り揃えており、小柄なお子様から大柄なお兄さんまで余裕で羽織ることができる。青様を想う心には性別も種族も関係ないのである。

**部品: グラデ-ション発光
グラデ-ション発光のサイリウム。ボタン一つで水色〜紺色まで青の濃度を調整することも可能。一口に青といっても明るい青から深い青がある。静かに明るい青から深い青へ、深い青から明るい青へと変わる電気仕掛けは一人で掲げれば心落ち着き、大人数ならば大海を想わせる逸品。ちなみに電池式。

**部品: 剣鈴を模した本体
通常のサイリウムと比べ全体的に平べったく根元は丸みを帯び、全長35cmと一般的なものよりも長めで振ると非常に迫力がある。特に集団で息を合わせてこれを振った時の光景は美しいと隊員達から評判。たまたま剣鈴に似たデザインだったのを青様親衛隊員に見出された。

**部品: 持ちやすいグリップ
グリップ部分はラバ-がついており、持ちやすく振りやすい。ストラップもついており、これを手首にかければ振った拍子に飛んでいく心配もない安全設計。

**部品: 青様のイラスト
表には厚志さんの顔のイラストが描かれている。パタ-ンが5種類あり、微笑んでいるものや真剣な表情のもの、エプロンにお玉を持っているものなどがある。

**部品: 愛を込めた裏面の文字
裏面には「厚志様命」や「そこまでだって言って!」などの文字とハ-トマ-クが書かれている。それ以外にもそれぞれの隊員が思い思いの厚志様への愛を書き込んでいる。

**部品: 親衛隊のハチマキ
親衛隊の熱い愛と汗の染みこんだ青いハチマキ。これを締めると気分が引き締まり、親衛隊としての気合が入る。額にくる部分に「厚志様LOVE」と書かれている。

**部品: 青いリストバンド
青様の美しさに感動して涙が止まらない時や、こぼれた汗を拭うのに使える真っ青なリストバンド。ひとりひとり名前が刺繍されている。皆両手首にひとつづつはめている。

**部品: 毎月変わるかわいい絵柄
有志により作成されている青様の顔イラスト付き缶バッジ。絵柄は毎月変わるコレクションアイテム。同じ月のもの複数所持可。コンプしていると他の隊員から羨望の目で見られる

**部品: 2タイプの留め具
生写真の他にコレクションカ-ド、チェキ、ポラ、コ-スタ-等顔が映ってるものがある。財布や名刺入れに忍ばせておけばいつでも青様のご尊顔を拝み勇気と癒しをもらうことができる。

**部品: 豊富な種類
生写真の他にコレクションカ-ド、チェキ、ポラ、コ-スタ-等顔が映ってるものがある。財布や名刺入れに忍ばせておけばいつでも青様のご尊顔を拝み勇気と癒しをもらうことができる。

**部品: レア物
ブロマイドの中にも滅多に手に入らないものがある。特にふりふりエプロン仕様の生写真などである。稀にサインが書かれているものもあるという噂であるが真相は不明。

**部品: 生地の色と素材
勿論青である。青は青でも海とも空とも違う、青様の髪の青をイメ-ジした青色のTシャツ。素材は綿100%で吸水性がよくさらりとした手触り。

**部品: 前見頃イラスト
青様のウインクしているイラストが大きくプリントされているTシャツ。青地に白でスタイリッシュに描かれており、ファッション性も高い(はず)。

**部品: 後ろ見頃のデザイン
記念日たる今日の日付が大きくプリントされ、その下にやや控えめのの文字で「青様 LOVE」と書かれている。文字の配置、デザイン性にもこだわったク-ルな仕上がり。

**部品: ホワイトミラ-上質220Kに近い紙
真っ白なほどよい厚みの紙。印刷されたイラストの発色も素晴らしい。コレクションとして集めるにも飾るにも融通のきくポストカ-ドサイズ。

**部品: 宗教画のようにも見える美しいイラスト
絵の得意な親衛隊たちが描きあげてくれた素晴らしきイラスト集。アニメタッチ、劇画風、様々な青様のイラストが拝める。

**部品: 青いハ-ト型の厚紙
隊長と副隊長が一枚ずつ切り取ったハ-ト型の厚紙。全部用意するのは大変だったが、これもまた青様への愛。

**部品: 心のこもったメッセ-ジ
親衛隊たちがみな、それぞれ青への愛を自由に綴っている。中にはイラストやポエムなんてものを書く者まで。自由に愛を表現する小さなステ-ジ。

**部品: ふかふかの素材
青様への愛を存分に叫んだ後、吹き出た汗もこれで拭ける。吸収性も抜群で肌触りが良く、なによりとてもふかふか。

**部品: さりげないデザイン
日常でも使えるように、青様親衛隊のシンボルマ-クがさりげなくデザインされたもの。これでいつでも親衛隊アピ-ルができる!



*提出書式

大部品: 青様親衛隊 RD:58 評価値:10
-大部品: 青様親衛隊 RD:9 評価値:5
--部品: 青様親衛隊とはなにか(概要)
--部品: 青様に対する愛
--部品: 親衛隊への入隊理由
--部品: 親衛隊の年齢・性別構成
--部品: 親衛隊独自の情報網
--部品: 親衛隊の普段の活動
--部品: 親衛隊への在籍資格
--部品: 交流会の実施
--部品: 禁止事項
-部品: 歌を歌う
-大部品: 愛を込めた踊り RD:6 評価値:4
--部品: 団長による踊りの考案
--部品: 相談しながら振り付けを作る
--部品: 踊りの練習
--部品: 統率のとれた動き
--部品: 踊りのリズム
--部品: みんなの笑顔
-部品: 青様親衛隊章(シンボルマーク)
-大部品: 青親衛隊規則(隊員は遵守) RD:7 評価値:4
--部品: 本規則の目的
--部品: 第一条 愛について
--部品: 第二条 信念について
--部品: 第三条 心得について
--部品: 第四条 活動時の周辺美化について
--部品: 第五条 反社会的勢力の排除について
--部品: 親衛隊規則の遵守の誓い
-大部品: 青い団幕 RD:2 評価値:1
--部品: 団幕の大きさ
--部品: 団幕に書かれた文字
-大部品: 青様親衛隊のシンボルたる旗 RD:3 評価値:2
--部品: 旗の大きさと色
--部品: 旗に書かれた文字とマーク
--部品: 旗を振る人間
-部品: 青様親衛隊会報
-部品: 会員証
-大部品: 組織 RD:2 評価値:1
--部品: 隊長うぬ
--部品: 副隊長キルケ
-大部品: 青様親衛隊の装備とファングッズ RD:25 評価値:7
--大部品: 法被 RD:5 評価値:3
---部品: 法被の概要
---部品: 真っ青な色
---部品: スタイリッシュなデザイン
---部品: 背中の文字
---部品: 豊富なサイズ展開
--大部品: 特製ペンライト RD:3 評価値:2
---部品: グラデ-ション発光
---部品: 剣鈴を模した本体
---部品: 持ちやすいグリップ
--大部品: うちわ RD:2 評価値:1
---部品: 青様のイラスト
---部品: 愛を込めた裏面の文字
--部品: 親衛隊のハチマキ
--部品: 青いリストバンド
--大部品: 缶バッジ RD:2 評価値:1
---部品: 毎月変わるかわいい絵柄
---部品: 2タイプの留め具
--大部品: ブロマイド RD:2 評価値:1
---部品: 豊富な種類
---部品: レア物
--大部品: Tシャツ RD:3 評価値:2
---部品: 生地の色と素材
---部品: 前見頃イラスト
---部品: 後ろ見頃のデザイン
--大部品: 青様ファンイラストポストカード RD:2 評価値:1
---部品: ホワイトミラ-上質220Kに近い紙
---部品: 宗教画のようにも見える美しいイラスト
--大部品: 記念メッセージカード RD:2 評価値:1
---部品: 青いハ-ト型の厚紙
---部品: 心のこもったメッセ-ジ
--大部品: 青いタオル RD:2 評価値:1
---部品: ふかふかの素材
---部品: さりげないデザイン


部品: 青様親衛隊とはなにか(概要)
今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊。その心は厚志様のために、その拳は厚志様のために。厚志様の幸せを願い厚志様の守る世界を愛する。それが青親衛隊である。

部品: 青様に対する愛
ゆるぎない厚志様への愛を心に抱く。彼の陽の部分も影の部分も等しく愛し、日々祈りを捧げる。それは信仰に近く、その想いが彼らを一つにする。

部品: 親衛隊への入隊理由
親衛隊への入隊理由は実に様々で、昔彼の出ているゲームをプレイしたという者からつい最近存在を知ったという人までいる。しかし、古参も新参も愛の重さには変わりはない。

部品: 親衛隊の年齢・性別構成
親衛隊には老若男女問わず様々な人々が在籍している。下は5歳から、上は60歳までおり、男女比も半々くらいである。青様を愛する気持ちに年齢も性別も関係ないのである。

部品: 親衛隊独自の情報網
隊員は各々が持つ青様に関する情報について、積極的に共有を行い、彼の活躍を追っている。青様の応援が必要な場所に行ける人間は即座に駆けつけられるのもそのおかげである。

部品: 親衛隊の普段の活動
青様の行動を追い、その活躍を見たり伝聞で聞いたりして愛を深め、その愛を語らうことを主な活動内容とする。また、愛を表現するために踊ったり、青様が現れた際には全力で声援を送る。その他には芝村舞の弱者を守る信念に基づいて災害時のボランティア活動等も行っている。

部品: 親衛隊への在籍資格
基本的に、青様への愛があり、親衛隊規則さえ守ればいつまでも在籍可能である。仕事や育児が忙しく活動や交流に参加できなくとも、青様を愛する心さえあれば在籍資格はなくならず、誰も活動に積極的に参加できないことを責めたりはしない。大事なのはあくまで愛である。

部品: 交流会の実施
定期的に隊長、副隊長を中心に青様について愛を語り合いながら食事をとったり青様をイメージした創作物を見せ合う交流会が開催されている。

部品: 禁止事項
禁止事項については親衛隊規則で定め、全隊員はそれを遵守する。また、当然藩国法や一般的な道徳、倫理に反する行為は禁止されている。

部品: 歌を歌う
親衛隊はよく歌を歌う。主にガンパレード・マーチ、SWEET DAYS 、思い出になるよ等である。歌うことによって心を一つにし、より青様や5121小隊への愛を深めるのである。

部品: 団長による踊りの考案
隊長であるウヌが青様への愛を表現するために集団での踊りを考案した。いわゆるオタ芸である。元々アラダとは踊り手+戦士という意味を持ち、踊るように戦う厚志さんへ声援を送るには最適ということで皆で踊りを考えることになった。

部品: 相談しながら振り付けを作る
団長、副団長、そして参加できるメンバーで皆がこなすことができる振り付けを考えた。隊員は子供からお年寄りまで年齢層も幅広いため、簡単にできるシンプルな振り付けが採用された。

部品: 踊りの練習
振り付けはごく単純なものだが、美しく見せるためには練習が必要である。参加できるメンバーが集まって踊りを覚え、それを他の隊員にも教え、皆で練習をした。

部品: 統率のとれた動き
練習の成果で皆、青いサイリウムを統率のとれた動きで振ることができるようになった。その様は地上で見ても美しく、空から見ると更に壮観である。全ては厚志様への愛のため。

部品: 踊りのリズム
皆が覚えやすく踊りやすいリズム。太鼓係と副隊長の吹く笛に合わせて始まり、音楽がかかると少しずつ激しくなり段々とそれは青様への愛を全身で表現する儀式となる。

部品: みんなの笑顔
踊り始めると皆がそれぞれ一生懸命で、そしてはじけるような笑顔を浮かべている。踊りにはそんな効果がある。青様を愛する心を一つにして体を動かしひとつのものを表現した時、そこにあるのは充足感と笑顔である。


部品: 青様親衛隊章(シンボルマーク)
親衛隊のマーク。愛と正義と青様かわいいをコンセプトにデザインされている。青様のトレードマークであるお玉もデザインに組み込んだ。

部品: 本規則の目的
この規則は、親衛隊としての活動が円滑に安全に楽しく、そして青様に我々の愛を正しく伝えるために作成された。

部品: 第一条 愛について
お互いの愛を決して否定しない。それが一番大事な規定である。愛し方は人それぞれであり、想いもそれぞれ異なる。しかし皆、誰かの愛を否定しない。青を愛する、その一点が繋がっていればよいのである。我等は芝村舞の言うとおり、誰も何も言えない世界よりも誰もが好き勝手なことを言える世界を望む。

部品: 第二条 信念について
厚志様の有り方、生き方を敬い尊敬し、厚志様の心臓たる芝村舞という少女の信念を理想として心に抱く。すなわち、世界を守るのは兄弟を守るものと思い、弱きものを守って戦う。それが親衛隊の義であり信念である。

部品: 第三条 心得について
厚志様を前にした時はその活躍を目に焼きつけ、精一杯の愛を込めて声援を送る。行動は迅速に、そして厚志様と周囲に迷惑は決してかけず、情熱と節度を持って活動を行うこと。


部品: 第四条 活動時の周辺美化について
親衛隊としての活動を行う際は、活動場所の周辺住民に感謝の意を持ち、ゴミは持ち帰る、困っている人がいれば助けるなど、周辺の美化に勤め青様の英雄としての名に傷をつけない行動を徹底すること。

部品: 第五条 反社会的勢力の排除について
テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為、青様や芝村舞の掲げる正義に反する行いをする者の入隊は許されない。また、そのような行為を行う者の排除と弱きを守る正義の実現を望み行動すること。ただし、過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除く。

部品: 親衛隊規則の遵守の誓い
この親衛隊に入隊した者は皆、今代のシオネ・アラダ青の厚志への愛のもと、親衛隊規則を遵守することを誓う。誓いの印に、隊員は規則にサインを行う。

部品: 団幕の大きさ
全長10mほどの青い団幕。数名で持って広げると、空からでもよく見ることができる。元はもっと小さいサイズだったのだが、空からでもよく見えるようにという理由で段々巨大化した。

部品: 団幕に書かれた文字
「青の厚志様 LOVE」の文字が流麗な文字で書かれ、横に厚志様のイラストが添えられている。法被と同じくこだわりの青色で染められた中に白や黄色といった目立つ色で描かれている。

部品: 旗の大きさと色
丈夫な銀の持ち手に、真っ青布を掲げた旗。隊員の団結の象徴であり大きさは縦1.5m横2mというサイズ。風になびくと美しくはためく。

部品: 旗に書かれた文字とマーク
目立つように中心部に大きく「青様親衛隊」の文字と親衛隊のマークが刺繍されている。それはただの文字やマークではなく愛の象徴である。

部品: 旗を振る人間
この旗を振るのは伝統的に副団長と決まっており、誇りを持って風を受け、愛を込めて雄雄しく旗を振る。愛がある者が振るといくら振っても疲れを感じないという話である。

部品: 青様親衛隊会報
2週間に1度発行される会報。青様への愛やファンアート、青様の情報等を投稿できる。会報は印刷費として希望する会員に一部300にゃんにゃんで配布される。

部品: 会員証
親衛隊に配布される会員証。会員ナンバーと隊員名が記載されており、交流会に参加する際等は提示が必要。偽装防止のためICチップが埋め込まれている。

部品: 隊長うぬ
親衛隊長はうぬが務めている。毎日飽きることなく青様へ愛を語り、その語彙の豊富さから隊員達にも大きな影響力を持ち、慕われている。彼女に影響されて青様の魅力に気が付き親衛隊に入る者も多い。

部品: 副隊長キルケ
親衛隊の副隊長を務めている。元々青様の大ファンで、うぬに誘われ親衛隊に入隊した。主に規則作成や入隊希望者対応等を務めている。

部品: 法被の概要
青様親衛隊の正装である真っ青な法被。親衛隊に入隊すると最初にこの法被をもらえる。これを羽織ると日常生活から離れ、ただ厚志様への愛を語り表現することに専念できる「青様親衛隊員」に変身できる。

部品: 真っ青な色
生地の青は鮮やかで、目に焼きつくようなこだわりの青色で染められている。青色は厚志さんの髪は瞳、そして彼そのものを表す色であり、かつて彼が塗りつぶしたいほど嫌いである少女と出会ったことで好きになれたという大事な色である。

部品: スタイリッシュなデザイン
袖と裾口は広がり、腰は少々絞り気味になっており優雅さと法被らしい形を両立させたデザイン。風になびくと非常にかっこいい。

部品: 背中の文字
胸元には「青 LOVE」、背中には「厚志様命」「そこまでだ」などの文字がプリントされている。裾の部分にはひとりひとり名前が刺繍されており、他に好きな厚志様の台詞なども個々にプリントされている。

部品: 豊富なサイズ展開
XXS〜6Lまで取り揃えており、小柄なお子様から大柄なお兄さんまで余裕で羽織ることができる。青様を想う心には性別も種族も関係ないのである。

部品: グラデ-ション発光
グラデ-ション発光のサイリウム。ボタン一つで水色〜紺色まで青の濃度を調整することも可能。一口に青といっても明るい青から深い青がある。静かに明るい青から深い青へ、深い青から明るい青へと変わる電気仕掛けは一人で掲げれば心落ち着き、大人数ならば大海を想わせる逸品。ちなみに電池式。

部品: 剣鈴を模した本体
通常のサイリウムと比べ全体的に平べったく根元は丸みを帯び、全長35cmと一般的なものよりも長めで振ると非常に迫力がある。特に集団で息を合わせてこれを振った時の光景は美しいと隊員達から評判。たまたま剣鈴に似たデザインだったのを青様親衛隊員に見出された。

部品: 持ちやすいグリップ
グリップ部分はラバ-がついており、持ちやすく振りやすい。ストラップもついており、これを手首にかければ振った拍子に飛んでいく心配もない安全設計。

部品: 青様のイラスト
表には厚志さんの顔のイラストが描かれている。パタ-ンが5種類あり、微笑んでいるものや真剣な表情のもの、エプロンにお玉を持っているものなどがある。

部品: 愛を込めた裏面の文字
裏面には「厚志様命」や「そこまでだって言って!」などの文字とハ-トマ-クが書かれている。それ以外にもそれぞれの隊員が思い思いの厚志様への愛を書き込んでいる。

部品: 親衛隊のハチマキ
親衛隊の熱い愛と汗の染みこんだ青いハチマキ。これを締めると気分が引き締まり、親衛隊としての気合が入る。額にくる部分に「厚志様LOVE」と書かれている。

部品: 青いリストバンド
青様の美しさに感動して涙が止まらない時や、こぼれた汗を拭うのに使える真っ青なリストバンド。ひとりひとり名前が刺繍されている。皆両手首にひとつづつはめている。

部品: 毎月変わるかわいい絵柄
有志により作成されている青様の顔イラスト付き缶バッジ。絵柄は毎月変わるコレクションアイテム。同じ月のもの複数所持可。コンプしていると他の隊員から羨望の目で見られる

部品: 2タイプの留め具
生写真の他にコレクションカ-ド、チェキ、ポラ、コ-スタ-等顔が映ってるものがある。財布や名刺入れに忍ばせておけばいつでも青様のご尊顔を拝み勇気と癒しをもらうことができる。

部品: 豊富な種類
生写真の他にコレクションカ-ド、チェキ、ポラ、コ-スタ-等顔が映ってるものがある。財布や名刺入れに忍ばせておけばいつでも青様のご尊顔を拝み勇気と癒しをもらうことができる。

部品: レア物
ブロマイドの中にも滅多に手に入らないものがある。特にふりふりエプロン仕様の生写真などである。稀にサインが書かれているものもあるという噂であるが真相は不明。

部品: 生地の色と素材
勿論青である。青は青でも海とも空とも違う、青様の髪の青をイメ-ジした青色のTシャツ。素材は綿100%で吸水性がよくさらりとした手触り。

部品: 前見頃イラスト
青様のウインクしているイラストが大きくプリントされているTシャツ。青地に白でスタイリッシュに描かれており、ファッション性も高い(はず)。

部品: 後ろ見頃のデザイン
記念日たる今日の日付が大きくプリントされ、その下にやや控えめのの文字で「青様 LOVE」と書かれている。文字の配置、デザイン性にもこだわったク-ルな仕上がり。

部品: ホワイトミラ-上質220Kに近い紙
真っ白なほどよい厚みの紙。印刷されたイラストの発色も素晴らしい。コレクションとして集めるにも飾るにも融通のきくポストカ-ドサイズ。

部品: 宗教画のようにも見える美しいイラスト
絵の得意な親衛隊たちが描きあげてくれた素晴らしきイラスト集。アニメタッチ、劇画風、様々な青様のイラストが拝める。

部品: 青いハ-ト型の厚紙
隊長と副隊長が一枚ずつ切り取ったハ-ト型の厚紙。全部用意するのは大変だったが、これもまた青様への愛。

部品: 心のこもったメッセ-ジ
親衛隊たちがみな、それぞれ青への愛を自由に綴っている。中にはイラストやポエムなんてものを書く者まで。自由に愛を表現する小さなステ-ジ。

部品: ふかふかの素材
青様への愛を存分に叫んだ後、吹き出た汗もこれで拭ける。吸収性も抜群で肌触りが良く、なによりとてもふかふか。

部品: さりげないデザイン
日常でも使えるように、青様親衛隊のシンボルマ-クがさりげなくデザインされたもの。これでいつでも親衛隊アピ-ルができる!




*インポート用定義データ


[
{ "title": "青様親衛隊",
"description": "Default Root",
"type": "group",
"validation": {},
"children":
[
{ "title": "青様親衛隊",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "青様親衛隊とはなにか(概要)",
"description": "今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊。その心は厚志様のために、その拳は厚志様のために。厚志様の幸せを願い厚志様の守る世界を愛する。それが青親衛隊である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "青様に対する愛",
"description": "ゆるぎない厚志様への愛を心に抱く。彼の陽の部分も影の部分も等しく愛し、日々祈りを捧げる。それは信仰に近く、その想いが彼らを一つにする。",
"type": "parts"
},

{ "title": "親衛隊への入隊理由",
"description": "親衛隊への入隊理由は実に様々で、昔彼の出ているゲームをプレイしたという者からつい最近存在を知ったという人までいる。しかし、古参も新参も愛の重さには変わりはない。",
"type": "parts"
},

{ "title": "親衛隊の年齢・性別構成",
"description": "親衛隊には老若男女問わず様々な人々が在籍している。下は5歳から、上は60歳までおり、男女比も半々くらいである。青様を愛する気持ちに年齢も性別も関係ないのである。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "親衛隊独自の情報網",
"description": "隊員は各々が持つ青様に関する情報について、積極的に共有を行い、彼の活躍を追っている。青様の応援が必要な場所に行ける人間は即座に駆けつけられるのもそのおかげである。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "親衛隊の普段の活動",
"description": "青様の行動を追い、その活躍を見たり伝聞で聞いたりして愛を深め、その愛を語らうことを主な活動内容とする。また、愛を表現するために踊ったり、青様が現れた際には全力で声援を送る。その他には芝村舞の弱者を守る信念に基づいて災害時のボランティア活動等も行っている。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "親衛隊への在籍資格",
"description": "基本的に、青様への愛があり、親衛隊規則さえ守ればいつまでも在籍可能である。仕事や育児が忙しく活動や交流に参加できなくとも、青様を愛する心さえあれば在籍資格はなくならず、誰も活動に積極的に参加できないことを責めたりはしない。大事なのはあくまで愛である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "交流会の実施",
"description": "定期的に隊長、副隊長を中心に青様について愛を語り合いながら食事をとったり青様をイメージした創作物を見せ合う交流会が開催されている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "禁止事項",
"description": "禁止事項については親衛隊規則で定め、全隊員はそれを遵守する。また、当然藩国法や一般的な道徳、倫理に反する行為は禁止されている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "歌を歌う",
"description": "親衛隊はよく歌を歌う。主にガンパレード・マーチ、SWEET DAYS 、思い出になるよ等である。歌うことによって心を一つにし、より青様や5121小隊への愛を深めるのである。",
"type": "parts"
},

{ "title": "愛を込めた踊り",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "団長による踊りの考案",
"description": "隊長であるウヌが青様への愛を表現するために集団での踊りを考案した。いわゆるオタ芸である。元々アラダとは踊り手+戦士という意味を持ち、踊るように戦う厚志さんへ声援を送るには最適ということで皆で踊りを考えることになった。",
"type": "parts"
},

{ "title": "相談しながら振り付けを作る",
"description": "団長、副団長、そして参加できるメンバーで皆がこなすことができる振り付けを考えた。隊員は子供からお年寄りまで年齢層も幅広いため、簡単にできるシンプルな振り付けが採用された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "踊りの練習",
"description": "振り付けはごく単純なものだが、美しく見せるためには練習が必要である。参加できるメンバーが集まって踊りを覚え、それを他の隊員にも教え、皆で練習をした。",
"type": "parts"
},

{ "title": "統率のとれた動き",
"description": "練習の成果で皆、青いサイリウムを統率のとれた動きで振ることができるようになった。その様は地上で見ても美しく、空から見ると更に壮観である。全ては厚志様への愛のため。",
"type": "parts"
},

{ "title": "踊りのリズム",
"description": "皆が覚えやすく踊りやすいリズム。太鼓係と副隊長の吹く笛に合わせて始まり、音楽がかかると少しずつ激しくなり段々とそれは青様への愛を全身で表現する儀式となる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "みんなの笑顔",
"description": "踊り始めると皆がそれぞれ一生懸命で、そしてはじけるような笑顔を浮かべている。踊りにはそんな効果がある。青様を愛する心を一つにして体を動かしひとつのものを表現した時、そこにあるのは充足感と笑顔である。\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "青様親衛隊章(シンボルマーク)",
"description": "親衛隊のマーク。愛と正義と青様かわいいをコンセプトにデザインされている。青様のトレードマークであるお玉もデザインに組み込んだ。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "青親衛隊規則(隊員は遵守)",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "本規則の目的",
"description": "この規則は、親衛隊としての活動が円滑に安全に楽しく、そして青様に我々の愛を正しく伝えるために作成された。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第一条 愛について",
"description": "お互いの愛を決して否定しない。それが一番大事な規定である。愛し方は人それぞれであり、想いもそれぞれ異なる。しかし皆、誰かの愛を否定しない。青を愛する、その一点が繋がっていればよいのである。我等は芝村舞の言うとおり、誰も何も言えない世界よりも誰もが好き勝手なことを言える世界を望む。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第二条 信念について",
"description": "厚志様の有り方、生き方を敬い尊敬し、厚志様の心臓たる芝村舞という少女の信念を理想として心に抱く。すなわち、世界を守るのは兄弟を守るものと思い、弱きものを守って戦う。それが親衛隊の義であり信念である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第三条 心得について",
"description": "厚志様を前にした時はその活躍を目に焼きつけ、精一杯の愛を込めて声援を送る。行動は迅速に、そして厚志様と周囲に迷惑は決してかけず、情熱と節度を持って活動を行うこと。\n",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第四条 活動時の周辺美化について",
"description": "親衛隊としての活動を行う際は、活動場所の周辺住民に感謝の意を持ち、ゴミは持ち帰る、困っている人がいれば助けるなど、周辺の美化に勤め青様の英雄としての名に傷をつけない行動を徹底すること。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "第五条 反社会的勢力の排除について",
"description": "テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為、青様や芝村舞の掲げる正義に反する行いをする者の入隊は許されない。また、そのような行為を行う者の排除と弱きを守る正義の実現を望み行動すること。ただし、過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者を除く。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "親衛隊規則の遵守の誓い",
"description": "この親衛隊に入隊した者は皆、今代のシオネ・アラダ青の厚志への愛のもと、親衛隊規則を遵守することを誓う。誓いの印に、隊員は規則にサインを行う。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "青い団幕",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "団幕の大きさ",
"description": "全長10mほどの青い団幕。数名で持って広げると、空からでもよく見ることができる。元はもっと小さいサイズだったのだが、空からでもよく見えるようにという理由で段々巨大化した。",
"type": "parts"
},

{ "title": "団幕に書かれた文字",
"description": "「青の厚志様 LOVE」の文字が流麗な文字で書かれ、横に厚志様のイラストが添えられている。法被と同じくこだわりの青色で染められた中に白や黄色といった目立つ色で描かれている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "青様親衛隊のシンボルたる旗",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "旗の大きさと色",
"description": "丈夫な銀の持ち手に、真っ青布を掲げた旗。隊員の団結の象徴であり大きさは縦1.5m横2mというサイズ。風になびくと美しくはためく。",
"type": "parts"
},

{ "title": "旗に書かれた文字とマーク",
"description": "目立つように中心部に大きく「青様親衛隊」の文字と親衛隊のマークが刺繍されている。それはただの文字やマークではなく愛の象徴である。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "旗を振る人間",
"description": "この旗を振るのは伝統的に副団長と決まっており、誇りを持って風を受け、愛を込めて雄雄しく旗を振る。愛がある者が振るといくら振っても疲れを感じないという話である。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "青様親衛隊会報",
"description": "2週間に1度発行される会報。青様への愛やファンアート、青様の情報等を投稿できる。会報は印刷費として希望する会員に一部300にゃんにゃんで配布される。",
"type": "parts"
},

{ "title": "会員証",
"description": "親衛隊に配布される会員証。会員ナンバーと隊員名が記載されており、交流会に参加する際等は提示が必要。偽装防止のためICチップが埋め込まれている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "組織",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "隊長うぬ",
"description": "親衛隊長はうぬが務めている。毎日飽きることなく青様へ愛を語り、その語彙の豊富さから隊員達にも大きな影響力を持ち、慕われている。彼女に影響されて青様の魅力に気が付き親衛隊に入る者も多い。",
"type": "parts"
},

{ "title": "副隊長キルケ",
"description": "親衛隊の副隊長を務めている。元々青様の大ファンで、うぬに誘われ親衛隊に入隊した。主に規則作成や入隊希望者対応等を務めている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "青様親衛隊の装備とファングッズ",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "法被",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "法被の概要",
"description": "青様親衛隊の正装である真っ青な法被。親衛隊に入隊すると最初にこの法被をもらえる。これを羽織ると日常生活から離れ、ただ厚志様への愛を語り表現することに専念できる「青様親衛隊員」に変身できる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "真っ青な色",
"description": "生地の青は鮮やかで、目に焼きつくようなこだわりの青色で染められている。青色は厚志さんの髪は瞳、そして彼そのものを表す色であり、かつて彼が塗りつぶしたいほど嫌いである少女と出会ったことで好きになれたという大事な色である。",
"type": "parts"
},

{ "title": "スタイリッシュなデザイン",
"description": "袖と裾口は広がり、腰は少々絞り気味になっており優雅さと法被らしい形を両立させたデザイン。風になびくと非常にかっこいい。",
"type": "parts"
},

{ "title": "背中の文字",
"description": "胸元には「青 LOVE」、背中には「厚志様命」「そこまでだ」などの文字がプリントされている。裾の部分にはひとりひとり名前が刺繍されており、他に好きな厚志様の台詞なども個々にプリントされている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "豊富なサイズ展開",
"description": "XXS〜6Lまで取り揃えており、小柄なお子様から大柄なお兄さんまで余裕で羽織ることができる。青様を想う心には性別も種族も関係ないのである。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "特製ペンライト",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": " グラデ-ション発光",
"description": "グラデ-ション発光のサイリウム。ボタン一つで水色〜紺色まで青の濃度を調整することも可能。一口に青といっても明るい青から深い青がある。静かに明るい青から深い青へ、深い青から明るい青へと変わる電気仕掛けは一人で掲げれば心落ち着き、大人数ならば大海を想わせる逸品。ちなみに電池式。",
"type": "parts"
},

{ "title": "剣鈴を模した本体",
"description": "通常のサイリウムと比べ全体的に平べったく根元は丸みを帯び、全長35cmと一般的なものよりも長めで振ると非常に迫力がある。特に集団で息を合わせてこれを振った時の光景は美しいと隊員達から評判。たまたま剣鈴に似たデザインだったのを青様親衛隊員に見出された。",
"type": "parts"
},

{ "title": "持ちやすいグリップ",
"description": "グリップ部分はラバ-がついており、持ちやすく振りやすい。ストラップもついており、これを手首にかければ振った拍子に飛んでいく心配もない安全設計。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "うちわ",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "青様のイラスト",
"description": "表には厚志さんの顔のイラストが描かれている。パタ-ンが5種類あり、微笑んでいるものや真剣な表情のもの、エプロンにお玉を持っているものなどがある。",
"type": "parts"
},

{ "title": "愛を込めた裏面の文字",
"description": "裏面には「厚志様命」や「そこまでだって言って!」などの文字とハ-トマ-クが書かれている。それ以外にもそれぞれの隊員が思い思いの厚志様への愛を書き込んでいる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "親衛隊のハチマキ",
"description": "親衛隊の熱い愛と汗の染みこんだ青いハチマキ。これを締めると気分が引き締まり、親衛隊としての気合が入る。額にくる部分に「厚志様LOVE」と書かれている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "青いリストバンド",
"description": "青様の美しさに感動して涙が止まらない時や、こぼれた汗を拭うのに使える真っ青なリストバンド。ひとりひとり名前が刺繍されている。皆両手首にひとつづつはめている。",
"type": "parts"
},

{ "title": "缶バッジ",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "毎月変わるかわいい絵柄",
"description": "有志により作成されている青様の顔イラスト付き缶バッジ。絵柄は毎月変わるコレクションアイテム。同じ月のもの複数所持可。コンプしていると他の隊員から羨望の目で見られる",
"type": "parts"
},

{ "title": "2タイプの留め具",
"description": "生写真の他にコレクションカ-ド、チェキ、ポラ、コ-スタ-等顔が映ってるものがある。財布や名刺入れに忍ばせておけばいつでも青様のご尊顔を拝み勇気と癒しをもらうことができる。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "ブロマイド",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "豊富な種類",
"description": "生写真の他にコレクションカ-ド、チェキ、ポラ、コ-スタ-等顔が映ってるものがある。財布や名刺入れに忍ばせておけばいつでも青様のご尊顔を拝み勇気と癒しをもらうことができる。",
"type": "parts"
},

{ "title": "レア物",
"description": "ブロマイドの中にも滅多に手に入らないものがある。特にふりふりエプロン仕様の生写真などである。稀にサインが書かれているものもあるという噂であるが真相は不明。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "Tシャツ",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "生地の色と素材",
"description": "勿論青である。青は青でも海とも空とも違う、青様の髪の青をイメ-ジした青色のTシャツ。素材は綿100%で吸水性がよくさらりとした手触り。",
"type": "parts"
},

{ "title": "前見頃イラスト",
"description": "青様のウインクしているイラストが大きくプリントされているTシャツ。青地に白でスタイリッシュに描かれており、ファッション性も高い(はず)。",
"type": "parts"
},

{ "title": "後ろ見頃のデザイン",
"description": "記念日たる今日の日付が大きくプリントされ、その下にやや控えめのの文字で「青様 LOVE」と書かれている。文字の配置、デザイン性にもこだわったク-ルな仕上がり。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "青様ファンイラストポストカード",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "ホワイトミラ-上質220Kに近い紙",
"description": "真っ白なほどよい厚みの紙。印刷されたイラストの発色も素晴らしい。コレクションとして集めるにも飾るにも融通のきくポストカ-ドサイズ。",
"type": "parts"
},

{ "title": "宗教画のようにも見える美しいイラスト",
"description": "絵の得意な親衛隊たちが描きあげてくれた素晴らしきイラスト集。アニメタッチ、劇画風、様々な青様のイラストが拝める。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "記念メッセージカード",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "青いハ-ト型の厚紙",
"description": "隊長と副隊長が一枚ずつ切り取ったハ-ト型の厚紙。全部用意するのは大変だったが、これもまた青様への愛。",
"type": "parts"
},

{ "title": "心のこもったメッセ-ジ",
"description": "親衛隊たちがみな、それぞれ青への愛を自由に綴っている。中にはイラストやポエムなんてものを書く者まで。自由に愛を表現する小さなステ-ジ。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "青いタオル",
"type": "group",
"children":
[
{ "title": "ふかふかの素材 ",
"description": "青様への愛を存分に叫んだ後、吹き出た汗もこれで拭ける。吸収性も抜群で肌触りが良く、なによりとてもふかふか。",
"type": "parts"
},

{ "title": "さりげないデザイン",
"description": "日常でも使えるように、青様親衛隊のシンボルマ-クがさりげなくデザインされたもの。これでいつでも親衛隊アピ-ルができる!",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1196] [固定URL] 劇団SHINOBI 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/14(Mon) 05:25:18

*部品構造

-大部品: 劇団SHINOBI RD:22 評価値:7
--部品: 手段としての尋問
--部品: 概要
--部品: 手段
--部品: 表の顔としての劇団
--部品: 座長高木
--部品: 結団の由来
--部品: 捜査権の由来
--部品: 勅許の証
--部品: 司法警察権はない
--部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
--部品: 組織の構成
--部品: S Branch(作戦活動の支援)
--部品: H Branch(人事および教育)
--部品: I1 Branch(防諜)
--部品: N Branch(国際テロ対策)
--部品: O Branch(他機関との協力・調整)
--部品: B Branch(記録)
--部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
--大部品: 禁じられている尋問方法 RD:4 評価値:3
---部品: 高速揺さぶり
---部品: 止まり木椅子
---部品: 長時間爪先立ち
---部品: 睡眠禁止



*部品定義

**部品: 手段としての尋問
劇団SHINOBIではいかなる条件でも取調べ中に身体的圧力をかけることは禁じられている。代表的な禁じられた行為を列挙するが、これら行為を実際に行えば、劇団SHINOBIでは拷問とみなされ、よって違法行為とみなされる。

**部品: 概要
政府直属の、国内治安維持に責任を有する秘密防衛組織。久堂尋軌の管轄の元活動している。本部は銀行近くの11番地にあるロジャー記念劇場で、その他遊園地・観光地などに支部を持つ。

**部品: 手段
尋問とエージェントによるヒューミント、予防的な逮捕や道路封鎖で目的を遂行している。道路封鎖においては歩行者天国の展開とそこでの演劇披露が多く用いられている。

**部品: 表の顔としての劇団
演劇集団かつ芸能プロダクションとして、演技力に光るアイドル候補生を育てつつ、様々な演劇活動を国内で展開する。代表作は「紅蓮天女」である。

**部品: 座長高木
初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。

**部品: 結団の由来
演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。

**部品: 捜査権の由来
初代座長が結城藩王の無くした宝石を見つけ出した功績により、警察と同じように事件の操作を行うことを許されたことに由来する。初代座長は若干12歳の天才少女だったという。

**部品: 勅許の証
紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。

**部品: 司法警察権はない
司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。

**部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。

**部品: 組織の構成
組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。

**部品: S Branch(作戦活動の支援)
作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。

**部品: H Branch(人事および教育)
組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。

**部品: I1 Branch(防諜)
諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。

**部品: N Branch(国際テロ対策)
国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。

**部品: O Branch(他機関との協力・調整)
他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。

**部品: B Branch(記録)
劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。

**部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。

**部品: 高速揺さぶり
容疑者の上体を強く繰り返し揺さぶる行為。容疑者に強いストレスを与え続けることができる。長時間行われると三半規管が狂いだし元に戻るのに時間を擁するようになる。

**部品: 止まり木椅子
止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。

**部品: 長時間爪先立ち
通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。

**部品: 睡眠禁止
睡眠を許さず、強い光や声などで強制的に覚醒させる行為。睡眠不足により会話内容に集中できなくさせる他、疲労を回復させずコントロール下に置く。



*提出書式

大部品: 劇団SHINOBI RD:22 評価値:7
-部品: 手段としての尋問
-部品: 概要
-部品: 手段
-部品: 表の顔としての劇団
-部品: 座長高木
-部品: 結団の由来
-部品: 捜査権の由来
-部品: 勅許の証
-部品: 司法警察権はない
-部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
-部品: 組織の構成
-部品: S Branch(作戦活動の支援)
-部品: H Branch(人事および教育)
-部品: I1 Branch(防諜)
-部品: N Branch(国際テロ対策)
-部品: O Branch(他機関との協力・調整)
-部品: B Branch(記録)
-部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
-大部品: 禁じられている尋問方法 RD:4 評価値:3
--部品: 高速揺さぶり
--部品: 止まり木椅子
--部品: 長時間爪先立ち
--部品: 睡眠禁止


部品: 手段としての尋問
劇団SHINOBIではいかなる条件でも取調べ中に身体的圧力をかけることは禁じられている。代表的な禁じられた行為を列挙するが、これら行為を実際に行えば、劇団SHINOBIでは拷問とみなされ、よって違法行為とみなされる。

部品: 概要
政府直属の、国内治安維持に責任を有する秘密防衛組織。久堂尋軌の管轄の元活動している。本部は銀行近くの11番地にあるロジャー記念劇場で、その他遊園地・観光地などに支部を持つ。

部品: 手段
尋問とエージェントによるヒューミント、予防的な逮捕や道路封鎖で目的を遂行している。道路封鎖においては歩行者天国の展開とそこでの演劇披露が多く用いられている。

部品: 表の顔としての劇団
演劇集団かつ芸能プロダクションとして、演技力に光るアイドル候補生を育てつつ、様々な演劇活動を国内で展開する。代表作は「紅蓮天女」である。

部品: 座長高木
初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。

部品: 結団の由来
演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。

部品: 捜査権の由来
初代座長が結城藩王の無くした宝石を見つけ出した功績により、警察と同じように事件の操作を行うことを許されたことに由来する。初代座長は若干12歳の天才少女だったという。

部品: 勅許の証
紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。

部品: 司法警察権はない
司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。

部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。

部品: 組織の構成
組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。

部品: S Branch(作戦活動の支援)
作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。

部品: H Branch(人事および教育)
組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。

部品: I1 Branch(防諜)
諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。

部品: N Branch(国際テロ対策)
国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。

部品: O Branch(他機関との協力・調整)
他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。

部品: B Branch(記録)
劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。

部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。

部品: 高速揺さぶり
容疑者の上体を強く繰り返し揺さぶる行為。容疑者に強いストレスを与え続けることができる。長時間行われると三半規管が狂いだし元に戻るのに時間を擁するようになる。

部品: 止まり木椅子
止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。

部品: 長時間爪先立ち
通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。

部品: 睡眠禁止
睡眠を許さず、強い光や声などで強制的に覚醒させる行為。睡眠不足により会話内容に集中できなくさせる他、疲労を回復させずコントロール下に置く。




*インポート用定義データ


[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:32.521648",
"description": "劇団SHINOBIではいかなる条件でも取調べ中に身体的圧力をかけることは禁じられている。代表的な禁じられた行為を列挙するが、これら行為を実際に行えば、劇団SHINOBIでは拷問とみなされ、よって違法行為とみなされる。",
"id": 201,
"part_type": "part",
"title": "手段としての尋問",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:32.521648"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.015239",
"description": "政府直属の、国内治安維持に責任を有する秘密防衛組織。久堂尋軌の管轄の元活動している。本部は銀行近くの11番地にあるロジャー記念劇場で、その他遊園地・観光地などに支部を持つ。",
"id": 202,
"part_type": "part",
"title": "概要",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.015239"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.030351",
"description": "尋問とエージェントによるヒューミント、予防的な逮捕や道路封鎖で目的を遂行している。道路封鎖においては歩行者天国の展開とそこでの演劇披露が多く用いられている。",
"id": 203,
"part_type": "part",
"title": "手段",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.030351"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.042724",
"description": "演劇集団かつ芸能プロダクションとして、演技力に光るアイドル候補生を育てつつ、様々な演劇活動を国内で展開する。代表作は「紅蓮天女」である。",
"id": 204,
"part_type": "part",
"title": "表の顔としての劇団",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.042724"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.058553",
"description": "初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。",
"id": 205,
"part_type": "part",
"title": "座長高木",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.058553"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.149509",
"description": "演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。",
"id": 206,
"part_type": "part",
"title": "結団の由来",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.149509"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.228016",
"description": "初代座長が結城藩王の無くした宝石を見つけ出した功績により、警察と同じように事件の操作を行うことを許されたことに由来する。初代座長は若干12歳の天才少女だったという。",
"id": 207,
"part_type": "part",
"title": "捜査権の由来",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.228016"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.258269",
"description": "紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。",
"id": 208,
"part_type": "part",
"title": "勅許の証",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.258269"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.287178",
"description": "司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。",
"id": 209,
"part_type": "part",
"title": "司法警察権はない",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.287178"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.303903",
"description": "あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。",
"id": 210,
"part_type": "part",
"title": "劇団SHINOBIによる逮捕",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.303903"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.321545",
"description": "組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。",
"id": 211,
"part_type": "part",
"title": "組織の構成",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.321545",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.336361",
"description": "作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。",
"id": 212,
"part_type": "part",
"title": "S Branch(作戦活動の支援)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.336361"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.347344",
"description": "組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。",
"id": 213,
"part_type": "part",
"title": "H Branch(人事および教育)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.347344",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.357885",
"description": "諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。",
"id": 214,
"part_type": "part",
"title": "I1 Branch(防諜)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.357885"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.367989",
"description": "国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。",
"id": 215,
"part_type": "part",
"title": "N Branch(国際テロ対策)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.367989"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.379043",
"description": "他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。",
"id": 216,
"part_type": "part",
"title": "O Branch(他機関との協力・調整)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.379043"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.428472",
"description": "劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。",
"id": 217,
"part_type": "part",
"title": "B Branch(記録)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.428472"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.436583",
"description": "I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。",
"id": 218,
"part_type": "part",
"title": "I2 Branch(クロスアクシャ対策)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.436583"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.449488",
"description": "容疑者の上体を強く繰り返し揺さぶる行為。容疑者に強いストレスを与え続けることができる。長時間行われると三半規管が狂いだし元に戻るのに時間を擁するようになる。",
"id": 220,
"part_type": "part",
"title": "高速揺さぶり",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.449488"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.458266",
"description": "止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。",
"id": 221,
"part_type": "part",
"title": "止まり木椅子",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.458266"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.464576",
"description": "通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。",
"id": 222,
"part_type": "part",
"title": "長時間爪先立ち",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.464576"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.472062",
"description": "睡眠を許さず、強い光や声などで強制的に覚醒させる行為。睡眠不足により会話内容に集中できなくさせる他、疲労を回復させずコントロール下に置く。",
"id": 223,
"part_type": "part",
"title": "睡眠禁止",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.472062"
}
],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.448318",
"description": null,
"id": 219,
"part_type": "group",
"title": "禁じられている尋問方法",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.448318",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-13 05:46:32.459594",
"description": null,
"id": 200,
"part_type": "group",
"title": "劇団SHINOBI",
"updated_at": "2017-08-13 05:53:07.490783",
"expanded": true
}
]


[No.1279] [固定URL] 【転載済み】+参考資料として鈴藤さんのやつ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/17(Thu) 01:17:03


[No.1306] [固定URL] 【予定】暴走抑制機能つけた。多分 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/19(Sat) 02:07:13

*部品構造

-大部品: 劇団SHINOBI RD:31 評価値:8
--部品: 概要
--部品: 手段
--部品: 手段としての尋問
--大部品: 禁じられている尋問方法 RD:4 評価値:3
---部品: 高速揺さぶり
---部品: 止まり木椅子
---部品: 長時間爪先立ち
---部品: 睡眠禁止
--部品: 表の顔としての劇団
--部品: 座長高木
--部品: 結団の由来
--部品: 捜査権の由来
--部品: 勅許の証
--部品: 司法警察権はない
--部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
--部品: 組織の構成
--部品: S Branch(作戦活動の支援)
--部品: H Branch(人事および教育)
--部品: I1 Branch(防諜)
--部品: N Branch(国際テロ対策)
--部品: O Branch(他機関との協力・調整)
--部品: B Branch(記録)
--部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
--部品: カウンターヒューミント
--大部品: 劇場における劇団SHINOBI(劇場SHINOBI) RD:8 評価値:5
---部品: 劇場SHINOBIの仕組み
---部品: 三つのグループ
---部品: チーム兎
---部品: チーム虎
---部品: チーム獅子
---部品: 審査行為と監査
---部品: 暴走への歯止め
---部品: 暴走した場合



*部品定義

**部品: 概要
政府直属の、国内治安維持に責任を有する秘密防衛組織。久堂尋軌の管轄の元活動している。本部は銀行近くの11番地にあるロジャー記念劇場で、その他遊園地・観光地などに支部を持つ。

**部品: 手段
尋問とエージェントによるヒューミント、予防的な逮捕や道路封鎖で目的を遂行している。道路封鎖においては歩行者天国の展開とそこでの演劇披露が多く用いられている。

**部品: 手段としての尋問
劇団SHINOBIではいかなる条件でも取調べ中に身体的圧力をかけることは禁じられている。代表的な禁じられた行為を列挙するが、これら行為を実際に行えば、劇団SHINOBIでは拷問とみなされ、よって違法行為とみなされる。

**部品: 高速揺さぶり
容疑者の上体を強く繰り返し揺さぶる行為。容疑者に強いストレスを与え続けることができる。長時間行われると三半規管が狂いだし元に戻るのに時間を擁するようになる。

**部品: 止まり木椅子
止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。

**部品: 長時間爪先立ち
通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。

**部品: 睡眠禁止
睡眠を許さず、強い光や声などで強制的に覚醒させる行為。睡眠不足により会話内容に集中できなくさせる他、疲労を回復させずコントロール下に置く。

**部品: 表の顔としての劇団
演劇集団かつ芸能プロダクションとして、演技力に光るアイドル候補生を育てつつ、様々な演劇活動を国内で展開する。代表作は「紅蓮天女」である。

**部品: 座長高木
初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。

**部品: 結団の由来
演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。

**部品: 捜査権の由来
初代座長が結城藩王の無くした宝石を見つけ出した功績により、警察と同じように事件の操作を行うことを許されたことに由来する。初代座長は若干12歳の天才少女だったという。

**部品: 勅許の証
紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。

**部品: 司法警察権はない
司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。

**部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。

**部品: 組織の構成
組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。

**部品: S Branch(作戦活動の支援)
作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。

**部品: H Branch(人事および教育)
組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。

**部品: I1 Branch(防諜)
諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。

**部品: N Branch(国際テロ対策)
国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。

**部品: O Branch(他機関との協力・調整)
他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。

**部品: B Branch(記録)
劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。

**部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。

**部品: カウンターヒューミント
組織内において、敵のスパイまたは二重スパイとして活動する工作員やその協力者の発見を行う、自分の組織内に対して自ら行うヒューミントである。人が裏切るのはMICE、すなわち金、イデオロギー、妥協または脅迫、欲求によると言われている。カウンターヒューミントでは所属する人物がこれらに影響されていないか確認することが大事である。劇団SHINOBIでは人事・教育を担当するHブランチが担当している。

**部品: 劇場SHINOBIの仕組み
劇団SHINOBIは劇団ではあるが、劇場での演劇をやる上において舞台に立てる人数は限られてくる。そのために、劇団SHINOBIでは主に三つのグループに分かれて演劇活動を行っている。

**部品: 三つのグループ
劇場SHINOBIでは劇場を使う期間と、出し物により3つのチームに分かれる。3つのグループが交代で劇場でお客さんに会っていく。裏のブランチが7、表のチームが3になっており、リーダーや支援がメインの人員はブランチO、H、S、実際のアクションや演技をおこなう人員はブランチI1、N、B、I2から構成される。

**部品: チーム兎
イメージカラーはピンク。劇場での演劇は主に子供向けの着ぐるみショーが多い。子供向けが多い所為もあって子供たちの人気はあるが着ぐるみを脱いでしまうと結構わからないので裏の仕事はしやすい。主に対人での情報収集が上手い。

**部品: チーム虎
劇場での演劇はロープアクションやスタントなどのアクション系が多い。特に階段落ちは見るものをハラハラさせるので有名。裏の仕事での得意分野は、肉体を使った侵入行為。

**部品: チーム獅子
劇場においては、社会風刺などの演技派な演目で人気のあるチーム。熱狂的ファンも多い。裏の仕事では主に金融系からの情報収集が多いのは熱狂的ファンの中に協力者がいるからだ。

**部品: 審査行為と監査
相互監視の情報を個別に摂政久堂への報告することが義務付けられており、内容がクロスチェックされる。その結果、審査に引っ掛かかる怪しいグループに対しては、集中的な監査が行われる。

**部品: 暴走への歯止め
組織の恐ろしいところは組織ぐるみの暴走行為である。特に諜報組織においては暴走することで藩国丸々迷惑がかかることは容易に想像できる。そのために諜報組織である劇団SHINOBIでは三つのグループを作ることにより、そこからお互いの監視なども兼ねている。三すくみを作り出すことで、劇団全体のでの暴走を防ぎ、かつ人員の入れ替えも可能にした。

**部品: 暴走した場合
三つのグループがすべて暴走を始めた時、その時は劇団SHINOBIの最期である。暴走する諜報機関に対しては軍を用いてすべてをなかったことにして、新しい劇団が出来上がる。それに関しては、三つのグループをそれぞれ束ねるリーダーには伝えてあり暴走が如何に危険なことかを暗に伝えているのもある。



*提出書式

大部品: 劇団SHINOBI RD:31 評価値:8
-部品: 概要
-部品: 手段
-部品: 手段としての尋問
-大部品: 禁じられている尋問方法 RD:4 評価値:3
--部品: 高速揺さぶり
--部品: 止まり木椅子
--部品: 長時間爪先立ち
--部品: 睡眠禁止
-部品: 表の顔としての劇団
-部品: 座長高木
-部品: 結団の由来
-部品: 捜査権の由来
-部品: 勅許の証
-部品: 司法警察権はない
-部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
-部品: 組織の構成
-部品: S Branch(作戦活動の支援)
-部品: H Branch(人事および教育)
-部品: I1 Branch(防諜)
-部品: N Branch(国際テロ対策)
-部品: O Branch(他機関との協力・調整)
-部品: B Branch(記録)
-部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
-部品: カウンターヒューミント
-大部品: 劇場における劇団SHINOBI(劇場SHINOBI) RD:8 評価値:5
--部品: 劇場SHINOBIの仕組み
--部品: 三つのグループ
--部品: チーム兎
--部品: チーム虎
--部品: チーム獅子
--部品: 審査行為と監査
--部品: 暴走への歯止め
--部品: 暴走した場合


部品: 概要
政府直属の、国内治安維持に責任を有する秘密防衛組織。久堂尋軌の管轄の元活動している。本部は銀行近くの11番地にあるロジャー記念劇場で、その他遊園地・観光地などに支部を持つ。

部品: 手段
尋問とエージェントによるヒューミント、予防的な逮捕や道路封鎖で目的を遂行している。道路封鎖においては歩行者天国の展開とそこでの演劇披露が多く用いられている。

部品: 手段としての尋問
劇団SHINOBIではいかなる条件でも取調べ中に身体的圧力をかけることは禁じられている。代表的な禁じられた行為を列挙するが、これら行為を実際に行えば、劇団SHINOBIでは拷問とみなされ、よって違法行為とみなされる。

部品: 高速揺さぶり
容疑者の上体を強く繰り返し揺さぶる行為。容疑者に強いストレスを与え続けることができる。長時間行われると三半規管が狂いだし元に戻るのに時間を擁するようになる。

部品: 止まり木椅子
止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。

部品: 長時間爪先立ち
通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。

部品: 睡眠禁止
睡眠を許さず、強い光や声などで強制的に覚醒させる行為。睡眠不足により会話内容に集中できなくさせる他、疲労を回復させずコントロール下に置く。

部品: 表の顔としての劇団
演劇集団かつ芸能プロダクションとして、演技力に光るアイドル候補生を育てつつ、様々な演劇活動を国内で展開する。代表作は「紅蓮天女」である。

部品: 座長高木
初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。

部品: 結団の由来
演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。

部品: 捜査権の由来
初代座長が結城藩王の無くした宝石を見つけ出した功績により、警察と同じように事件の操作を行うことを許されたことに由来する。初代座長は若干12歳の天才少女だったという。

部品: 勅許の証
紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。

部品: 司法警察権はない
司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。

部品: 劇団SHINOBIによる逮捕
あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。

部品: 組織の構成
組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。

部品: S Branch(作戦活動の支援)
作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。

部品: H Branch(人事および教育)
組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。

部品: I1 Branch(防諜)
諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。

部品: N Branch(国際テロ対策)
国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。

部品: O Branch(他機関との協力・調整)
他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。

部品: B Branch(記録)
劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。

部品: I2 Branch(クロスアクシャ対策)
I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。

部品: カウンターヒューミント
組織内において、敵のスパイまたは二重スパイとして活動する工作員やその協力者の発見を行う、自分の組織内に対して自ら行うヒューミントである。人が裏切るのはMICE、すなわち金、イデオロギー、妥協または脅迫、欲求によると言われている。カウンターヒューミントでは所属する人物がこれらに影響されていないか確認することが大事である。劇団SHINOBIでは人事・教育を担当するHブランチが担当している。

部品: 劇場SHINOBIの仕組み
劇団SHINOBIは劇団ではあるが、劇場での演劇をやる上において舞台に立てる人数は限られてくる。そのために、劇団SHINOBIでは主に三つのグループに分かれて演劇活動を行っている。

部品: 三つのグループ
劇場SHINOBIでは劇場を使う期間と、出し物により3つのチームに分かれる。3つのグループが交代で劇場でお客さんに会っていく。裏のブランチが7、表のチームが3になっており、リーダーや支援がメインの人員はブランチO、H、S、実際のアクションや演技をおこなう人員はブランチI1、N、B、I2から構成される。

部品: チーム兎
イメージカラーはピンク。劇場での演劇は主に子供向けの着ぐるみショーが多い。子供向けが多い所為もあって子供たちの人気はあるが着ぐるみを脱いでしまうと結構わからないので裏の仕事はしやすい。主に対人での情報収集が上手い。

部品: チーム虎
劇場での演劇はロープアクションやスタントなどのアクション系が多い。特に階段落ちは見るものをハラハラさせるので有名。裏の仕事での得意分野は、肉体を使った侵入行為。

部品: チーム獅子
劇場においては、社会風刺などの演技派な演目で人気のあるチーム。熱狂的ファンも多い。裏の仕事では主に金融系からの情報収集が多いのは熱狂的ファンの中に協力者がいるからだ。

部品: 審査行為と監査
相互監視の情報を個別に摂政久堂への報告することが義務付けられており、内容がクロスチェックされる。その結果、審査に引っ掛かかる怪しいグループに対しては、集中的な監査が行われる。

部品: 暴走への歯止め
組織の恐ろしいところは組織ぐるみの暴走行為である。特に諜報組織においては暴走することで藩国丸々迷惑がかかることは容易に想像できる。そのために諜報組織である劇団SHINOBIでは三つのグループを作ることにより、そこからお互いの監視なども兼ねている。三すくみを作り出すことで、劇団全体のでの暴走を防ぎ、かつ人員の入れ替えも可能にした。

部品: 暴走した場合
三つのグループがすべて暴走を始めた時、その時は劇団SHINOBIの最期である。暴走する諜報機関に対しては軍を用いてすべてをなかったことにして、新しい劇団が出来上がる。それに関しては、三つのグループをそれぞれ束ねるリーダーには伝えてあり暴走が如何に危険なことかを暗に伝えているのもある。




*インポート用定義データ


[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.015239",
"description": "政府直属の、国内治安維持に責任を有する秘密防衛組織。久堂尋軌の管轄の元活動している。本部は銀行近くの11番地にあるロジャー記念劇場で、その他遊園地・観光地などに支部を持つ。",
"id": 202,
"part_type": "part",
"title": "概要",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.015239"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.030351",
"description": "尋問とエージェントによるヒューミント、予防的な逮捕や道路封鎖で目的を遂行している。道路封鎖においては歩行者天国の展開とそこでの演劇披露が多く用いられている。",
"id": 203,
"part_type": "part",
"title": "手段",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.030351"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:32.521648",
"description": "劇団SHINOBIではいかなる条件でも取調べ中に身体的圧力をかけることは禁じられている。代表的な禁じられた行為を列挙するが、これら行為を実際に行えば、劇団SHINOBIでは拷問とみなされ、よって違法行為とみなされる。",
"id": 201,
"part_type": "part",
"title": "手段としての尋問",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:32.521648"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.449488",
"description": "容疑者の上体を強く繰り返し揺さぶる行為。容疑者に強いストレスを与え続けることができる。長時間行われると三半規管が狂いだし元に戻るのに時間を擁するようになる。",
"id": 220,
"part_type": "part",
"title": "高速揺さぶり",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.449488"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.458266",
"description": "止まり木状の椅子、もしくは前傾姿勢の椅子に座らされ、快適な姿勢で座れなくする行為。常に膝にテンションを掛けて座っていなければならず、会話内容に集中できない。",
"id": 221,
"part_type": "part",
"title": "止まり木椅子",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.458266"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.464576",
"description": "通称カエルのポーズと呼ばれる、つま先立ちで両腕を掲げた大勢を長時間させる行為。バランス調整を常に求められ続けるので、会話内容に集中できない。",
"id": 222,
"part_type": "part",
"title": "長時間爪先立ち",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.464576"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.472062",
"description": "睡眠を許さず、強い光や声などで強制的に覚醒させる行為。睡眠不足により会話内容に集中できなくさせる他、疲労を回復させずコントロール下に置く。",
"id": 223,
"part_type": "part",
"title": "睡眠禁止",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.472062"
}
],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.448318",
"description": null,
"id": 219,
"part_type": "group",
"title": "禁じられている尋問方法",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.448318",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.042724",
"description": "演劇集団かつ芸能プロダクションとして、演技力に光るアイドル候補生を育てつつ、様々な演劇活動を国内で展開する。代表作は「紅蓮天女」である。",
"id": 204,
"part_type": "part",
"title": "表の顔としての劇団",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.042724"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.058553",
"description": "初代座長から代々受け継いでいる、座長の名字。代々の座長に血縁関係はなく、名字を含んだ役職名とされている。座長は政治任命で、任期は5年。",
"id": 205,
"part_type": "part",
"title": "座長高木",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.058553"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.149509",
"description": "演劇好きな久堂尋軌が国民に 「芝居好き集まれ!!」と広告を出して作られた。以来、久堂尋軌の管轄の元活動している。",
"id": 206,
"part_type": "part",
"title": "結団の由来",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.149509"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.228016",
"description": "初代座長が結城藩王の無くした宝石を見つけ出した功績により、警察と同じように事件の操作を行うことを許されたことに由来する。初代座長は若干12歳の天才少女だったという。",
"id": 207,
"part_type": "part",
"title": "捜査権の由来",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.228016"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.258269",
"description": "紋章入り首飾り。正式名称を勲一等探偵業務従事章頸飾という。初代座長の高木アンジェラはこれを首から下げ、連日結城藩王のもとに遊びに来たという。",
"id": 208,
"part_type": "part",
"title": "勅許の証",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.258269"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.287178",
"description": "司法警察権を有さない純粋の情報機関として設立された経緯から、犯罪者、スパイ、テロリストの逮捕は警察が担当する。",
"id": 209,
"part_type": "part",
"title": "司法警察権はない",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.287178"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.303903",
"description": "あくまで市民による緊急逮捕に過ぎず、劇団SHINOBIによって摘発された場合、「この者、●●犯罪者! 」といった風の張り紙を貼られ、証拠一式とともに街角に縛り付けられ、さらし者にされる程度に収まる。もちろんその後警察が捕まえるのである。",
"id": 210,
"part_type": "part",
"title": "劇団SHINOBIによる逮捕",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.303903"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.321545",
"description": "組織の目的に沿って7つのBranch(ブランチ)に別れている。ブランチ名はもともとの劇団名から取られて「S」「H」「I1」「N」「O」「B」「I2」とされた。",
"id": 211,
"part_type": "part",
"title": "組織の構成",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.321545",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.336361",
"description": "作戦活動の支援を目的としたブランチ。反テロ活動のための諜報活動や、政府高官の安全確保、インフラ施設や政府施設の安全確保を行う。",
"id": 212,
"part_type": "part",
"title": "S Branch(作戦活動の支援)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.336361"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.347344",
"description": "組織内の人事および団員の教育を目的としたブランチ。アイドルや俳優、声優の育成も本ブランチが担当している。新規メンバーの受け入れに際しては背後関係の調査が綿密に行われ、また、入団以降も定期的に何らかの利権やトラップに引っかかっていないかのチェックが行われる。",
"id": 213,
"part_type": "part",
"title": "H Branch(人事および教育)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.347344",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.357885",
"description": "諜報組織からの攻撃に対抗する、防衛活動を目的としたブランチ。また、地下組織やテロ集団の資金を絶つことも任務としている。",
"id": 214,
"part_type": "part",
"title": "I1 Branch(防諜)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.357885"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.367989",
"description": "国際テロリスト犯罪に対策することを目的としたブランチ。テロ組織の摘発やテロ容疑者への尋問を行う。尋問の対応はソフトに、がモットーで、尋問における拷問は禁止されている。",
"id": 215,
"part_type": "part",
"title": "N Branch(国際テロ対策)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.367989"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.379043",
"description": "他国や他機関との協力体制を取る調整活動を目的としたブランチ。人当たりを良くするよう教育されたメンバーで構成されている。",
"id": 216,
"part_type": "part",
"title": "O Branch(他機関との協力・調整)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.379043"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.428472",
"description": "劇団SHINOBIのこれまでの活動やほか組織の活動状況などを記録する事を目的としたブランチ。アイドル活動などの記録メディアを販売するなどしている。なお、運営資金については国からの補助金とアイドル活動などの収入でだいたい50%ずつと目されている。",
"id": 217,
"part_type": "part",
"title": "B Branch(記録)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.428472"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-13 05:46:33.436583",
"description": "I1ブランチおよびNブランチより選抜された、クロスアクシャの活動に対策する事を目的としたブランチ。テロ活動や暴力により治安を乱そうとするクロスアクシャに対する公安業務をおこなう。",
"id": 218,
"part_type": "part",
"title": "I2 Branch(クロスアクシャ対策)",
"updated_at": "2017-08-13 05:46:33.436583"
},

{ "title": "カウンターヒューミント",
"description": "組織内において、敵のスパイまたは二重スパイとして活動する工作員やその協力者の発見を行う、自分の組織内に対して自ら行うヒューミントである。人が裏切るのはMICE、すなわち金、イデオロギー、妥協または脅迫、欲求によると言われている。カウンターヒューミントでは所属する人物がこれらに影響されていないか確認することが大事である。劇団SHINOBIでは人事・教育を担当するHブランチが担当している。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "劇場における劇団SHINOBI(劇場SHINOBI)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "劇場SHINOBIの仕組み",
"description": "劇団SHINOBIは劇団ではあるが、劇場での演劇をやる上において舞台に立てる人数は限られてくる。そのために、劇団SHINOBIでは主に三つのグループに分かれて演劇活動を行っている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "三つのグループ",
"description": "劇場SHINOBIでは劇場を使う期間と、出し物により3つのチームに分かれる。3つのグループが交代で劇場でお客さんに会っていく。裏のブランチが7、表のチームが3になっており、リーダーや支援がメインの人員はブランチO、H、S、実際のアクションや演技をおこなう人員はブランチI1、N、B、I2から構成される。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "チーム兎",
"description": "イメージカラーはピンク。劇場での演劇は主に子供向けの着ぐるみショーが多い。子供向けが多い所為もあって子供たちの人気はあるが着ぐるみを脱いでしまうと結構わからないので裏の仕事はしやすい。主に対人での情報収集が上手い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "チーム虎",
"description": "劇場での演劇はロープアクションやスタントなどのアクション系が多い。特に階段落ちは見るものをハラハラさせるので有名。裏の仕事での得意分野は、肉体を使った侵入行為。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "チーム獅子",
"description": "劇場においては、社会風刺などの演技派な演目で人気のあるチーム。熱狂的ファンも多い。裏の仕事では主に金融系からの情報収集が多いのは熱狂的ファンの中に協力者がいるからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "審査行為と監査",
"description": "相互監視の情報を個別に摂政久堂への報告することが義務付けられており、内容がクロスチェックされる。その結果、審査に引っ掛かかる怪しいグループに対しては、集中的な監査が行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "暴走への歯止め",
"description": "組織の恐ろしいところは組織ぐるみの暴走行為である。特に諜報組織においては暴走することで藩国丸々迷惑がかかることは容易に想像できる。そのために諜報組織である劇団SHINOBIでは三つのグループを作ることにより、そこからお互いの監視なども兼ねている。三すくみを作り出すことで、劇団全体のでの暴走を防ぎ、かつ人員の入れ替えも可能にした。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "暴走した場合",
"description": "三つのグループがすべて暴走を始めた時、その時は劇団SHINOBIの最期である。暴走する諜報機関に対しては軍を用いてすべてをなかったことにして、新しい劇団が出来上がる。それに関しては、三つのグループをそれぞれ束ねるリーダーには伝えてあり暴走が如何に危険なことかを暗に伝えているのもある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-13 05:46:32.459594",
"description": null,
"id": 200,
"part_type": "group",
"title": "劇団SHINOBI",
"updated_at": "2017-08-13 05:53:07.490783",
"expanded": true
}
]


[No.1346] [固定URL] 【完成移動済】 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/20(Sun) 12:24:59

おはようございます。以前見ていただいた諜報機関について組織の暴走対策があった方が良いということなので作成してみました。以下のデータで対策ができましたでしょうか?できましたらアドバイスいただければと思っております。http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/wforum.cgi?no=1306&reno=1279&oya=1068&mode=msgview&nbsp;

芝村裕吏&#8207;&nbsp;
返信先: @hirokikudouさん
問題ない。いいと思う


[No.1197] [固定URL] ロイケット 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/14(Mon) 05:30:32

*部品構造

-大部品: ロイケット RD:24 評価値:7
--部品: 年二回開催
--部品: イベント開催期間
--部品: 開催の歴史
--部品: 全員参加者の理念
--部品: イベント主催者
--部品: 会場内のルール
--部品: 立ち位置
--大部品: 同人 RD:4 評価値:3
---部品: 同人イベント企画者
---部品: 定義
---部品: 商業作家との区別
---部品: ペンネーム
--大部品: 同人活動 RD:3 評価値:2
---部品: スタッフ参加
---部品: 即売会(イベント)への参加
---部品: 同人誌ショップの利用
--大部品: 同人誌 RD:6 評価値:4
---部品: 定義
---部品: 漫画同人誌
---部品: 媒体としての形状
---部品: 印刷費用
---部品: パロディ漫画と贋作との境界
---部品: 同人音楽
--大部品: 同人誌展示即売会 RD:4 評価値:3
---部品: 定義
---部品: 開催の準備期間
---部品: 漫画表現上のルール
---部品: スカウトマン



*部品定義

**部品: 年二回開催
ロイケットの年間開催数。主に夏と冬を意味し、お盆時期と年末に開催されることをいう。特徴として、夏の開催から冬の開催までは期間が短い点が挙げられる。

**部品: イベント開催期間
1回の開催期間では、連続した2〜3日のうち、土日祝休日を2つ以上含む日程が、主催団体によって決定、告知される。

**部品: 開催の歴史
ロイケット開催の嚆矢は、とある消防署職員の団体施設にある会議室での、同人イベント開催であったとされている。当初より爆発的な規模に成長したわけではなく、地道な活動拡大の結果として、現在のロイケットは存在している。

**部品: 全員参加者の理念
ロイケット開催の当初から現在にいたるまで続く、ロイケット参加者を並列に扱うことを旨とした理念。スタッフ参加者・サークル参加者・一般参加者を総称して「参加者」と呼び、多くの場合イベント常連に見られる特別意識の突出することを未然に防ぐ効果を持つ。

**部品: イベント主催者
主催者に関する設定は行われていない。とある雑誌編集者が主催としてはじめ、現在ではその遺志を継ぐ3人の共同代表が権限を分担して運営に取り組んでいる、という説が支配的である。

**部品: 会場内のルール
押さない、駆けない、夢を諦めない(創設時の理念を守るの意味)の三つに代表される、参加者が守るべきルール。その他、イベント会場のルールを守る、開催国の法律を遵守する、などの、いい大人たちが当たり前として守るべき事柄を含む。

**部品: 立ち位置
世界忍者国における代表的な同人誌展示即売会。世界忍者国にて開催される同人誌展示即売会の中で最も歴史が長い。

**部品: 同人イベント企画者
同人の集うイベントを企画運営する人物の総称。同人仲間とのコネクションの多さや企画運営技術の高さが求められる。

**部品: 定義
商業デビュー未満の作家を含む、一定の好みを同じくする人々、および、そこに含まれる個々人の総称。古くは短歌や俳句の趣味を同じくする人々の事をいった。

**部品: 商業作家との区別
同人は作家を含む、同好の士の集団をいうので、同人が全員作家ということはありえない。そのうえで、多くの商業作家が同人を兼ねる場合は数多く、同人誌展示即売会に商業作家が参加することについては、特に問題がない。

**部品: ペンネーム
同人のうち作家活動をするものが作品を発表する際に名乗る通名。必ずしも必要というわけではないが、同人活動を秘密にしているなどの事情に配慮する意味で、同人作家としての名乗りを持つ慣習がある。

**部品: スタッフ参加
同人イベントの運営参加を通じて行う、同人活動そのものへの愛着や喜びなどの感情表現のひとつ。同人イベントにおける安心と安全を高い品質で提供することに努めることで、同人活動をサポートする。

**部品: 即売会(イベント)への参加
イベントに参加することで、同人誌の企画から販売までの行程を体験することができる。また、販売の過程で営業努力を重ねることで、同人の間柄での知己が増える。

**部品: 同人誌ショップの利用
同人たちが委託販売している同人誌ショップでの買い支えも大変有効な同人活動だ。手軽に作者を応援できるし、同人誌も気軽に入手できる。

**部品: 定義
同人によって行われる、自費出版物の総称。広義には漫画や小説の形式をとった書籍同人誌、ゲームの形式をとった同人ゲーム、音楽の形式を取った同人音楽、コスプレ衣装やその着用写真などの形式を取った同人コスプレ集などが含まれる。

**部品: 漫画同人誌
漫画形式で書かれた作品を収録した同人誌。表現したい事柄によって様々な題材や手法が取られる。特に漫画制作は技術と時間を要するため、評価が高くなる傾向がある。

**部品: 媒体としての形状
冊子としての形状は作者の趣味が反映される部分で一概に言うことは難しい。多くの場合、B5判サイズ、表紙など込みでページ数は4の倍数あるいは8の倍数が選ばれる。印刷形式もまた前述の理由により様々だが、同人誌印刷を請け負う印刷業者による、オフセット印刷等で制作された同人誌は、同人誌専門店などで多く手に取ることができる。

**部品: 印刷費用
自費出版物ということもありけして安くはない。しかし、多くの場合少部数での印刷となる為、感覚的には印刷費用は一冊あたり、「軽食用の菓子パン2個分程度」にまとめられる場合が多い。その上で、オフセット印刷では最小印刷部数が50から100部となる場合が多い為、それなりの金額になる。

**部品: パロディ漫画と贋作との境界
パロディ同人誌の場合、二次創作の原作となる作品への敬意が作中に存在するかを持って判断される場合が多いが、明確な基準はなく、検討課題とされている。

**部品: 同人音楽
同人誌制作の一種として、媒体に音楽メディア及び音楽データ類を選択したもの。既存楽曲のアレンジからオリジナル楽曲までを含む。

**部品: 定義
同人誌を展示即売する、屋内施設を利用して開催されるイベント。通称として単にイベントとも呼ばれる。同人らがみずから企画運営・参加する場合、同人らをサポートする形でイベント企画会社が興業する場合、の二種類がある。

**部品: 開催の準備期間
会場の取得から始めるとして、おおよそ半年から一年を要する。規模により異なり、大規模なものでは前年の六ヶ月前などからでないと会場が抑えられないなどの場合もあり一概には言いづらい。主催母体の規模や実績、開催・運営技術も関係する。

**部品: 漫画表現上のルール
同人誌展示即売会の運営母体が定める、主に年齢規制に基づくゾーニングを要する表現に対するルーリング。成人向けの図画を含む場合、黒塗りや白抜きでの修正を求める場合がある。また、ゾーニングの一手段として成人向けの内容を含むことを指定のマーク等で明示する義務を設けるところもある。

**部品: スカウトマン
サークルスペースに出没する厄介客の一つで、同人作家を自団体の発行する書籍などに寄稿させるべく、名刺を置きに来るスカウトマンの事。多くの場合、名刺一枚で同人誌をせしめることを目的とするだけの厄介だが、まれに、本当に寄稿を依頼するために来る人物も存在する。



*提出書式

大部品: ロイケット RD:24 評価値:7
-部品: 年二回開催
-部品: イベント開催期間
-部品: 開催の歴史
-部品: 全員参加者の理念
-部品: イベント主催者
-部品: 会場内のルール
-部品: 立ち位置
-大部品: 同人 RD:4 評価値:3
--部品: 同人イベント企画者
--部品: 定義
--部品: 商業作家との区別
--部品: ペンネーム
-大部品: 同人活動 RD:3 評価値:2
--部品: スタッフ参加
--部品: 即売会(イベント)への参加
--部品: 同人誌ショップの利用
-大部品: 同人誌 RD:6 評価値:4
--部品: 定義
--部品: 漫画同人誌
--部品: 媒体としての形状
--部品: 印刷費用
--部品: パロディ漫画と贋作との境界
--部品: 同人音楽
-大部品: 同人誌展示即売会 RD:4 評価値:3
--部品: 定義
--部品: 開催の準備期間
--部品: 漫画表現上のルール
--部品: スカウトマン


部品: 年二回開催
ロイケットの年間開催数。主に夏と冬を意味し、お盆時期と年末に開催されることをいう。特徴として、夏の開催から冬の開催までは期間が短い点が挙げられる。

部品: イベント開催期間
1回の開催期間では、連続した2〜3日のうち、土日祝休日を2つ以上含む日程が、主催団体によって決定、告知される。

部品: 開催の歴史
ロイケット開催の嚆矢は、とある消防署職員の団体施設にある会議室での、同人イベント開催であったとされている。当初より爆発的な規模に成長したわけではなく、地道な活動拡大の結果として、現在のロイケットは存在している。

部品: 全員参加者の理念
ロイケット開催の当初から現在にいたるまで続く、ロイケット参加者を並列に扱うことを旨とした理念。スタッフ参加者・サークル参加者・一般参加者を総称して「参加者」と呼び、多くの場合イベント常連に見られる特別意識の突出することを未然に防ぐ効果を持つ。

部品: イベント主催者
主催者に関する設定は行われていない。とある雑誌編集者が主催としてはじめ、現在ではその遺志を継ぐ3人の共同代表が権限を分担して運営に取り組んでいる、という説が支配的である。

部品: 会場内のルール
押さない、駆けない、夢を諦めない(創設時の理念を守るの意味)の三つに代表される、参加者が守るべきルール。その他、イベント会場のルールを守る、開催国の法律を遵守する、などの、いい大人たちが当たり前として守るべき事柄を含む。

部品: 立ち位置
世界忍者国における代表的な同人誌展示即売会。世界忍者国にて開催される同人誌展示即売会の中で最も歴史が長い。

部品: 同人イベント企画者
同人の集うイベントを企画運営する人物の総称。同人仲間とのコネクションの多さや企画運営技術の高さが求められる。

部品: 定義
商業デビュー未満の作家を含む、一定の好みを同じくする人々、および、そこに含まれる個々人の総称。古くは短歌や俳句の趣味を同じくする人々の事をいった。

部品: 商業作家との区別
同人は作家を含む、同好の士の集団をいうので、同人が全員作家ということはありえない。そのうえで、多くの商業作家が同人を兼ねる場合は数多く、同人誌展示即売会に商業作家が参加することについては、特に問題がない。

部品: ペンネーム
同人のうち作家活動をするものが作品を発表する際に名乗る通名。必ずしも必要というわけではないが、同人活動を秘密にしているなどの事情に配慮する意味で、同人作家としての名乗りを持つ慣習がある。

部品: スタッフ参加
同人イベントの運営参加を通じて行う、同人活動そのものへの愛着や喜びなどの感情表現のひとつ。同人イベントにおける安心と安全を高い品質で提供することに努めることで、同人活動をサポートする。

部品: 即売会(イベント)への参加
イベントに参加することで、同人誌の企画から販売までの行程を体験することができる。また、販売の過程で営業努力を重ねることで、同人の間柄での知己が増える。

部品: 同人誌ショップの利用
同人たちが委託販売している同人誌ショップでの買い支えも大変有効な同人活動だ。手軽に作者を応援できるし、同人誌も気軽に入手できる。

部品: 定義
同人によって行われる、自費出版物の総称。広義には漫画や小説の形式をとった書籍同人誌、ゲームの形式をとった同人ゲーム、音楽の形式を取った同人音楽、コスプレ衣装やその着用写真などの形式を取った同人コスプレ集などが含まれる。

部品: 漫画同人誌
漫画形式で書かれた作品を収録した同人誌。表現したい事柄によって様々な題材や手法が取られる。特に漫画制作は技術と時間を要するため、評価が高くなる傾向がある。

部品: 媒体としての形状
冊子としての形状は作者の趣味が反映される部分で一概に言うことは難しい。多くの場合、B5判サイズ、表紙など込みでページ数は4の倍数あるいは8の倍数が選ばれる。印刷形式もまた前述の理由により様々だが、同人誌印刷を請け負う印刷業者による、オフセット印刷等で制作された同人誌は、同人誌専門店などで多く手に取ることができる。

部品: 印刷費用
自費出版物ということもありけして安くはない。しかし、多くの場合少部数での印刷となる為、感覚的には印刷費用は一冊あたり、「軽食用の菓子パン2個分程度」にまとめられる場合が多い。その上で、オフセット印刷では最小印刷部数が50から100部となる場合が多い為、それなりの金額になる。

部品: パロディ漫画と贋作との境界
パロディ同人誌の場合、二次創作の原作となる作品への敬意が作中に存在するかを持って判断される場合が多いが、明確な基準はなく、検討課題とされている。

部品: 同人音楽
同人誌制作の一種として、媒体に音楽メディア及び音楽データ類を選択したもの。既存楽曲のアレンジからオリジナル楽曲までを含む。

部品: 定義
同人誌を展示即売する、屋内施設を利用して開催されるイベント。通称として単にイベントとも呼ばれる。同人らがみずから企画運営・参加する場合、同人らをサポートする形でイベント企画会社が興業する場合、の二種類がある。

部品: 開催の準備期間
会場の取得から始めるとして、おおよそ半年から一年を要する。規模により異なり、大規模なものでは前年の六ヶ月前などからでないと会場が抑えられないなどの場合もあり一概には言いづらい。主催母体の規模や実績、開催・運営技術も関係する。

部品: 漫画表現上のルール
同人誌展示即売会の運営母体が定める、主に年齢規制に基づくゾーニングを要する表現に対するルーリング。成人向けの図画を含む場合、黒塗りや白抜きでの修正を求める場合がある。また、ゾーニングの一手段として成人向けの内容を含むことを指定のマーク等で明示する義務を設けるところもある。

部品: スカウトマン
サークルスペースに出没する厄介客の一つで、同人作家を自団体の発行する書籍などに寄稿させるべく、名刺を置きに来るスカウトマンの事。多くの場合、名刺一枚で同人誌をせしめることを目的とするだけの厄介だが、まれに、本当に寄稿を依頼するために来る人物も存在する。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ロイケット",
"children":
[
{ "title": "年二回開催",
"description": "ロイケットの年間開催数。主に夏と冬を意味し、お盆時期と年末に開催されることをいう。特徴として、夏の開催から冬の開催までは期間が短い点が挙げられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "イベント開催期間",
"description": "1回の開催期間では、連続した2〜3日のうち、土日祝休日を2つ以上含む日程が、主催団体によって決定、告知される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "開催の歴史",
"description": "ロイケット開催の嚆矢は、とある消防署職員の団体施設にある会議室での、同人イベント開催であったとされている。当初より爆発的な規模に成長したわけではなく、地道な活動拡大の結果として、現在のロイケットは存在している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "全員参加者の理念",
"description": "ロイケット開催の当初から現在にいたるまで続く、ロイケット参加者を並列に扱うことを旨とした理念。スタッフ参加者・サークル参加者・一般参加者を総称して「参加者」と呼び、多くの場合イベント常連に見られる特別意識の突出することを未然に防ぐ効果を持つ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "イベント主催者",
"description": "主催者に関する設定は行われていない。とある雑誌編集者が主催としてはじめ、現在ではその遺志を継ぐ3人の共同代表が権限を分担して運営に取り組んでいる、という説が支配的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "会場内のルール",
"description": "押さない、駆けない、夢を諦めない(創設時の理念を守るの意味)の三つに代表される、参加者が守るべきルール。その他、イベント会場のルールを守る、開催国の法律を遵守する、などの、いい大人たちが当たり前として守るべき事柄を含む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "立ち位置",
"description": "世界忍者国における代表的な同人誌展示即売会。世界忍者国にて開催される同人誌展示即売会の中で最も歴史が長い。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "同人イベント企画者",
"description": "同人の集うイベントを企画運営する人物の総称。同人仲間とのコネクションの多さや企画運営技術の高さが求められる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "定義",
"description": "商業デビュー未満の作家を含む、一定の好みを同じくする人々、および、そこに含まれる個々人の総称。古くは短歌や俳句の趣味を同じくする人々の事をいった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "商業作家との区別",
"description": "同人は作家を含む、同好の士の集団をいうので、同人が全員作家ということはありえない。そのうえで、多くの商業作家が同人を兼ねる場合は数多く、同人誌展示即売会に商業作家が参加することについては、特に問題がない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ペンネーム",
"description": "同人のうち作家活動をするものが作品を発表する際に名乗る通名。必ずしも必要というわけではないが、同人活動を秘密にしているなどの事情に配慮する意味で、同人作家としての名乗りを持つ慣習がある。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "同人",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "スタッフ参加",
"description": "同人イベントの運営参加を通じて行う、同人活動そのものへの愛着や喜びなどの感情表現のひとつ。同人イベントにおける安心と安全を高い品質で提供することに努めることで、同人活動をサポートする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "即売会(イベント)への参加",
"description": "イベントに参加することで、同人誌の企画から販売までの行程を体験することができる。また、販売の過程で営業努力を重ねることで、同人の間柄での知己が増える。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "同人誌ショップの利用",
"description": "同人たちが委託販売している同人誌ショップでの買い支えも大変有効な同人活動だ。手軽に作者を応援できるし、同人誌も気軽に入手できる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "同人活動",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "定義",
"description": "同人によって行われる、自費出版物の総称。広義には漫画や小説の形式をとった書籍同人誌、ゲームの形式をとった同人ゲーム、音楽の形式を取った同人音楽、コスプレ衣装やその着用写真などの形式を取った同人コスプレ集などが含まれる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "漫画同人誌",
"description": "漫画形式で書かれた作品を収録した同人誌。表現したい事柄によって様々な題材や手法が取られる。特に漫画制作は技術と時間を要するため、評価が高くなる傾向がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "媒体としての形状",
"description": "冊子としての形状は作者の趣味が反映される部分で一概に言うことは難しい。多くの場合、B5判サイズ、表紙など込みでページ数は4の倍数あるいは8の倍数が選ばれる。印刷形式もまた前述の理由により様々だが、同人誌印刷を請け負う印刷業者による、オフセット印刷等で制作された同人誌は、同人誌専門店などで多く手に取ることができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "印刷費用",
"description": "自費出版物ということもありけして安くはない。しかし、多くの場合少部数での印刷となる為、感覚的には印刷費用は一冊あたり、「軽食用の菓子パン2個分程度」にまとめられる場合が多い。その上で、オフセット印刷では最小印刷部数が50から100部となる場合が多い為、それなりの金額になる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "パロディ漫画と贋作との境界",
"description": "パロディ同人誌の場合、二次創作の原作となる作品への敬意が作中に存在するかを持って判断される場合が多いが、明確な基準はなく、検討課題とされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "同人音楽",
"description": "同人誌制作の一種として、媒体に音楽メディア及び音楽データ類を選択したもの。既存楽曲のアレンジからオリジナル楽曲までを含む。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "同人誌",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "定義",
"description": "同人誌を展示即売する、屋内施設を利用して開催されるイベント。通称として単にイベントとも呼ばれる。同人らがみずから企画運営・参加する場合、同人らをサポートする形でイベント企画会社が興業する場合、の二種類がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "開催の準備期間",
"description": "会場の取得から始めるとして、おおよそ半年から一年を要する。規模により異なり、大規模なものでは前年の六ヶ月前などからでないと会場が抑えられないなどの場合もあり一概には言いづらい。主催母体の規模や実績、開催・運営技術も関係する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "漫画表現上のルール",
"description": "同人誌展示即売会の運営母体が定める、主に年齢規制に基づくゾーニングを要する表現に対するルーリング。成人向けの図画を含む場合、黒塗りや白抜きでの修正を求める場合がある。また、ゾーニングの一手段として成人向けの内容を含むことを指定のマーク等で明示する義務を設けるところもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "スカウトマン",
"description": "サークルスペースに出没する厄介客の一つで、同人作家を自団体の発行する書籍などに寄稿させるべく、名刺を置きに来るスカウトマンの事。多くの場合、名刺一枚で同人誌をせしめることを目的とするだけの厄介だが、まれに、本当に寄稿を依頼するために来る人物も存在する。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "同人誌展示即売会",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
]


[No.1198] [固定URL] ロイケット準備会:評価4 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/14(Mon) 05:42:29

ロイケット(評価7)を年2回実行するにあたり、
ロイケット準備会を作りたいです。
必要なロイケット準備会(民間工場)は評価4。計算上は

ロイケット:評価7
ロイケットを年二回開催させるだけの生産評価:評価7+(RD2、つまり評価2)=評価9
ロイケット準備会(民間工場)に必要な評価:評価9−5=評価4

というわけで、評価4のロイケット準備会(工場)を作れば年2回のロイケットは実施可能です。

______

*部品構造

-大部品: ロイケット準備会 RD:6 評価値:4
--部品: 概要
--部品: 有限会社ロイケット
--部品: 個人情報保護の指針
--部品: サークル参加者入場チケットの発行
--部品: 会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策
--部品: サークル参加の抽選



*部品定義

**部品: 概要
世界忍者国最大の同人誌即売会を運営する団体。会場取得からサークル参加募集取りまとめ、サークルの配置、配置された情報他のまとまったロイケットカタログの販売、前日から最終日までの運営全般、見本誌回収、混雑対応、救護対応などが行われている。

**部品: 有限会社ロイケット
イベント開催規模が大きくなって以降、会場の取得などが任意団体としてのロイケットでは難しくなったことから設立された会社。

**部品: 個人情報保護の指針
有限会社ロイケット及びロイケット準備会は、個人情報の保護に関する法令等を遵守するとともに、会の定める個人情報保護の指針を遵守する、と明記された、個人情報保護の指針。個人情報は、以下の5条にのみ使用され、他に使用されることはない。1.即売会等の参加サークル管理・即売会運営に関する情報処理のため。2.即売会等の参加サークルに対する連絡・問い合わせ・協力依頼のため。3.各種発行物等の協力依頼・ご案内のため。4.執筆者名、発行誌名・サークル名に含まれる個人名、その他、サークルカットに記載されている個人情報については、有限会社ロイケットの発行するカタログ等において掲載するため。5.その他イベント開催及び上記に付随する業務に使用するため。

**部品: サークル参加者入場チケットの発行
サークル参加者には3枚のサークル参加用早期入場チケットが発行され、これを持って会場に早期入場し自サークルの設営を行う。これを悪用して目当てのサークルの同人誌を購入しようと早期入場のみを目的としてサークルを立てる、もしくは、サークルのチケットを譲り受ける、あるいは売買する場合があり、問題視されている。このため準備会ではロイケットのサークル参加チケットを偽造しにくい特殊印刷にて作成するとともに、サークルチケットの売買行為を禁止して対処している。

**部品: 会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策
徹夜組と称する、会場付近で徹夜して、ロイケットへの早期入場を狙う烏合の衆の増加は年々問題になっており、会場周辺の住民などへの被害が発生しないよう、対策が取られている。具体的には、付近駐車場の借り入れとライトアップを行っての収容、列整理、ガードマンの配備などが行われている。

**部品: サークル参加の抽選
申し込みサークル数に会場スペースが追いつかない状況が慢性的に続いているため、抽選が原則となっている。その上で、抽選は参加サークルが所属するジャンルに対する応募人数ごとに当選人数の重み付けが行われ、また、学生漫画サークル(通称、学漫)には学校団体ごとに1サークルずつ、優先的に当選するよう配慮がなされている。その他、結城藩王がもしサークル参加するなら、藩王は永久当選。という暗黙の了解もなされている。



*提出書式

大部品: ロイケット準備会 RD:6 評価値:4
-部品: 概要
-部品: 有限会社ロイケット
-部品: 個人情報保護の指針
-部品: サークル参加者入場チケットの発行
-部品: 会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策
-部品: サークル参加の抽選


部品: 概要
世界忍者国最大の同人誌即売会を運営する団体。会場取得からサークル参加募集取りまとめ、サークルの配置、配置された情報他のまとまったロイケットカタログの販売、前日から最終日までの運営全般、見本誌回収、混雑対応、救護対応などが行われている。

部品: 有限会社ロイケット
イベント開催規模が大きくなって以降、会場の取得などが任意団体としてのロイケットでは難しくなったことから設立された会社。

部品: 個人情報保護の指針
有限会社ロイケット及びロイケット準備会は、個人情報の保護に関する法令等を遵守するとともに、会の定める個人情報保護の指針を遵守する、と明記された、個人情報保護の指針。個人情報は、以下の5条にのみ使用され、他に使用されることはない。1.即売会等の参加サークル管理・即売会運営に関する情報処理のため。2.即売会等の参加サークルに対する連絡・問い合わせ・協力依頼のため。3.各種発行物等の協力依頼・ご案内のため。4.執筆者名、発行誌名・サークル名に含まれる個人名、その他、サークルカットに記載されている個人情報については、有限会社ロイケットの発行するカタログ等において掲載するため。5.その他イベント開催及び上記に付随する業務に使用するため。

部品: サークル参加者入場チケットの発行
サークル参加者には3枚のサークル参加用早期入場チケットが発行され、これを持って会場に早期入場し自サークルの設営を行う。これを悪用して目当てのサークルの同人誌を購入しようと早期入場のみを目的としてサークルを立てる、もしくは、サークルのチケットを譲り受ける、あるいは売買する場合があり、問題視されている。このため準備会ではロイケットのサークル参加チケットを偽造しにくい特殊印刷にて作成するとともに、サークルチケットの売買行為を禁止して対処している。

部品: 会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策
徹夜組と称する、会場付近で徹夜して、ロイケットへの早期入場を狙う烏合の衆の増加は年々問題になっており、会場周辺の住民などへの被害が発生しないよう、対策が取られている。具体的には、付近駐車場の借り入れとライトアップを行っての収容、列整理、ガードマンの配備などが行われている。

部品: サークル参加の抽選
申し込みサークル数に会場スペースが追いつかない状況が慢性的に続いているため、抽選が原則となっている。その上で、抽選は参加サークルが所属するジャンルに対する応募人数ごとに当選人数の重み付けが行われ、また、学生漫画サークル(通称、学漫)には学校団体ごとに1サークルずつ、優先的に当選するよう配慮がなされている。その他、結城藩王がもしサークル参加するなら、藩王は永久当選。という暗黙の了解もなされている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "ロイケット準備会",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "世界忍者国最大の同人誌即売会を運営する団体。会場取得からサークル参加募集取りまとめ、サークルの配置、配置された情報他のまとまったロイケットカタログの販売、前日から最終日までの運営全般、見本誌回収、混雑対応、救護対応などが行われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "有限会社ロイケット",
"description": "イベント開催規模が大きくなって以降、会場の取得などが任意団体としてのロイケットでは難しくなったことから設立された会社。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "個人情報保護の指針",
"description": "有限会社ロイケット及びロイケット準備会は、個人情報の保護に関する法令等を遵守するとともに、会の定める個人情報保護の指針を遵守する、と明記された、個人情報保護の指針。個人情報は、以下の5条にのみ使用され、他に使用されることはない。1.即売会等の参加サークル管理・即売会運営に関する情報処理のため。2.即売会等の参加サークルに対する連絡・問い合わせ・協力依頼のため。3.各種発行物等の協力依頼・ご案内のため。4.執筆者名、発行誌名・サークル名に含まれる個人名、その他、サークルカットに記載されている個人情報については、有限会社ロイケットの発行するカタログ等において掲載するため。5.その他イベント開催及び上記に付随する業務に使用するため。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "サークル参加者入場チケットの発行",
"description": "サークル参加者には3枚のサークル参加用早期入場チケットが発行され、これを持って会場に早期入場し自サークルの設営を行う。これを悪用して目当てのサークルの同人誌を購入しようと早期入場のみを目的としてサークルを立てる、もしくは、サークルのチケットを譲り受ける、あるいは売買する場合があり、問題視されている。このため準備会ではロイケットのサークル参加チケットを偽造しにくい特殊印刷にて作成するとともに、サークルチケットの売買行為を禁止して対処している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "会場付近で徹夜する「徹夜組」への対策",
"description": "徹夜組と称する、会場付近で徹夜して、ロイケットへの早期入場を狙う烏合の衆の増加は年々問題になっており、会場周辺の住民などへの被害が発生しないよう、対策が取られている。具体的には、付近駐車場の借り入れとライトアップを行っての収容、列整理、ガードマンの配備などが行われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "サークル参加の抽選",
"description": "申し込みサークル数に会場スペースが追いつかない状況が慢性的に続いているため、抽選が原則となっている。その上で、抽選は参加サークルが所属するジャンルに対する応募人数ごとに当選人数の重み付けが行われ、また、学生漫画サークル(通称、学漫)には学校団体ごとに1サークルずつ、優先的に当選するよう配慮がなされている。その他、結城藩王がもしサークル参加するなら、藩王は永久当選。という暗黙の了解もなされている。",
"part_type": "part"
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
]


[No.1261] [固定URL] 世界忍者国の同人誌印刷会社 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/15(Tue) 22:54:26

本アイドレス作成にあたり、FEG様の同人誌印刷所アイドレスを継承させていただきました。

*部品構造

-大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:47 評価値:9
--大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
---部品: 同人誌印刷所のなりたち
---部品: 印刷技術
---部品: ニーズに応える
---部品: 意外な反響
---部品: 成人向け同人誌への配慮
---部品: グッズ印刷承ります
---部品: 製紙用の植林
---部品: 再生紙の利用
---部品: 特殊印刷技術
---大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
----部品: 排水問題への取り組み
----部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
----部品: 廃液処理について
---大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
----部品: VOCを発生させない
----部品: VOCの発生
----部品: VOCの処理
----部品: 低VOC溶剤の使用
----部品: ノンVCOインキ
---部品: 他、環境への取り組み
---大部品: 会社として RD:3 評価値:2
----部品: 従業員の健康と安全を守る
----部品: 個人情報の取り扱い
----部品: 法令の遵守
--部品: ロイ登場割引制度
--部品: ロイケット準備会との関係
--部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
--部品: イベント間際印刷に対応
--部品: 福利厚生施設
--部品: 社員寮
--大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
---大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
----部品: 通貨払いの原則
----部品: 直接払いの原則
----部品: 全額払いの原則
----部品: 毎月一回以上の原則
----部品: 一定期払いの原則
---大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
----部品: 基本給
----部品: 手当
----部品: 残業代
----部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
----部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
----部品: 深夜残業手当
----部品: 休日勤務手当
----部品: 賞与
---大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
----部品: 休憩時間
----部品: 休憩時間付与の原則
----部品: 手待ち時間
---大部品: 休日 RD:4 評価値:3
----部品: 休日の原則
----部品: 代休
----部品: 振替休日
----部品: 有給休暇



*部品定義

**部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

**部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

**部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

**部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

**部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

**部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

**部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

**部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

**部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

**部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


**部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

**部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


**部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

**部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

**部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

**部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

**部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

**部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

**部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

**部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

**部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

**部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

**部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

**部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

**部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

**部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


**部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



**部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

**部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

**部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

**部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

**部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

**部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

**部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

**部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

**部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

**部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

**部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

**部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

**部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

**部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

**部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

**部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

**部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

**部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

**部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

**部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。



*提出書式

大部品: 世界忍者国の同人誌印刷会社 RD:47 評価値:9
-大部品: 同人誌印刷所 RD:21 評価値:7
--部品: 同人誌印刷所のなりたち
--部品: 印刷技術
--部品: ニーズに応える
--部品: 意外な反響
--部品: 成人向け同人誌への配慮
--部品: グッズ印刷承ります
--部品: 製紙用の植林
--部品: 再生紙の利用
--部品: 特殊印刷技術
--大部品: 印刷廃水問題 RD:3 評価値:2
---部品: 排水問題への取り組み
---部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
---部品: 廃液処理について
--大部品: 印刷工程での大気汚染問題 RD:5 評価値:3
---部品: VOCを発生させない
---部品: VOCの発生
---部品: VOCの処理
---部品: 低VOC溶剤の使用
---部品: ノンVCOインキ
--部品: 他、環境への取り組み
--大部品: 会社として RD:3 評価値:2
---部品: 従業員の健康と安全を守る
---部品: 個人情報の取り扱い
---部品: 法令の遵守
-部品: ロイ登場割引制度
-部品: ロイケット準備会との関係
-部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
-部品: イベント間際印刷に対応
-部品: 福利厚生施設
-部品: 社員寮
-大部品: 従業員の給与と休日 RD:20 評価値:7
--大部品: 給与支払いのルール RD:5 評価値:3
---部品: 通貨払いの原則
---部品: 直接払いの原則
---部品: 全額払いの原則
---部品: 毎月一回以上の原則
---部品: 一定期払いの原則
--大部品: 給与項目 RD:8 評価値:5
---部品: 基本給
---部品: 手当
---部品: 残業代
---部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
---部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
---部品: 深夜残業手当
---部品: 休日勤務手当
---部品: 賞与
--大部品: 休憩 RD:3 評価値:2
---部品: 休憩時間
---部品: 休憩時間付与の原則
---部品: 手待ち時間
--大部品: 休日 RD:4 評価値:3
---部品: 休日の原則
---部品: 代休
---部品: 振替休日
---部品: 有給休暇


部品: 同人誌印刷所のなりたち
始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。
しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え
更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。

部品: 印刷技術
大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。

部品: ニーズに応える
初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。
オーダーメイド印刷はこうして始まった。

部品: 意外な反響
オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。
不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。

部品: 成人向け同人誌への配慮
表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。
依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。

部品: グッズ印刷承ります
親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。
結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。

部品: 製紙用の植林
紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。

部品: 再生紙の利用
リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。

部品: 特殊印刷技術
箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など
印刷会社によって得意な分野は違う。
さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。
以下はその一例である。

・発砲インク
加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。

・フロッキー印刷
発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。
細かい繊維を貼り付ける印刷。

・サーマルインク
このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。

・アクアフィック印刷
水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。

部品: 排水問題への取り組み
印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。


部品: 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ
まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。
印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。

部品: 廃液処理について
湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。
このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。
最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。


部品: VOCを発生させない
揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。
印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。

部品: VOCの発生
インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。

部品: VOCの処理
印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。

部品: 低VOC溶剤の使用
アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。
洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。

部品: ノンVCOインキ
印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。

部品: 他、環境への取り組み
大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。
リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。

部品: 従業員の健康と安全を守る
企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。
労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。

部品: 個人情報の取り扱い
業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き
その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。

法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。

部品: 法令の遵守
事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。
犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。

部品: ロイ登場割引制度
ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。

部品: ロイケット準備会との関係
ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。

部品: 特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼
印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。

部品: イベント間際印刷に対応
世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。

部品: 福利厚生施設
福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。


部品: 社員寮
福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。



部品: 通貨払いの原則
賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。

部品: 直接払いの原則
ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。

部品: 全額払いの原則
給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。

部品: 毎月一回以上の原則
毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。

部品: 一定期払いの原則
一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。

部品: 基本給
文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。

部品: 手当
基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。

部品: 残業代
一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。

部品: 時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目
家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。

部品: 月60時間を超えた時間外労働の割増率
一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。

部品: 深夜残業手当
22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。

部品: 休日勤務手当
法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。

部品: 賞与
定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。

部品: 休憩時間
一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。

部品: 休憩時間付与の原則
休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)

部品: 手待ち時間
仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。

部品: 休日の原則
使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。

部品: 代休
休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。

部品: 振替休日
あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。

部品: 有給休暇
6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "世界忍者国の同人誌印刷会社",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "同人誌印刷所",
"children":
[
{ "title": "同人誌印刷所のなりたち",
"description": "始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。\nしかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え\n更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "印刷技術",
"description": "大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ニーズに応える",
"description": "初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。\nオーダーメイド印刷はこうして始まった。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "意外な反響",
"description": "オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。\n不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "成人向け同人誌への配慮",
"description": "表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現は避けなければならない。\n依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "グッズ印刷承ります",
"description": "親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。\n結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "製紙用の植林",
"description": "紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "再生紙の利用",
"description": "リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "特殊印刷技術",
"description": "箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など\n印刷会社によって得意な分野は違う。\nさまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。\n以下はその一例である。\n\n・発砲インク\n加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。\n\n・フロッキー印刷\n発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。\n細かい繊維を貼り付ける印刷。\n\n・サーマルインク\nこのインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。\n\n・アクアフィック印刷\n水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "印刷廃水問題",
"children":
[
{ "title": "排水問題への取り組み",
"description": "印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。\n",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ",
"description": "まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。\n印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "廃液処理について",
"description": "湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。\nこのため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。\n最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。\n",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "印刷工程での大気汚染問題",
"children":
[
{ "title": "VOCを発生させない",
"description": "揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。\n印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "VOCの発生",
"description": "インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "VOCの処理",
"description": "印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "低VOC溶剤の使用",
"description": "アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。\n洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ノンVCOインキ",
"description": "印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "他、環境への取り組み",
"description": "大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。\nリサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "会社として",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "従業員の健康と安全を守る",
"description": "企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。\n労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "個人情報の取り扱い",
"description": "業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き\nその利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。\n\n法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "法令の遵守",
"description": "事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。\n犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "ロイ登場割引制度",
"description": "ロイが登場している作品であれば10%の割引を受けられる制度。通称ロイ割。世界忍者国ならではの独自割引制度であり、スーツロイ、世界忍者ロイ、忍者オタク青年ロイ、説明係のロイお兄さんなど様々なロイが登場する同人誌が流行った。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "ロイケット準備会との関係",
"description": "ロイケット開催の当初からロイケット参加サークルカタログ、ロイケット参加申し込みサークル向け案内書、ロイケットサークル参加申込書など、ロイケット準備会の発行物印刷を数多く請け負っている。なお、ロイケット準備会との資本関係はない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "特殊印刷はFEG国内の印刷所へ依頼",
"description": "印刷所で受け付ける印刷のうち、特殊なインクを使うものに関しては同人誌印刷を行っているFEGの国内同人誌印刷所へ依頼して対応している。これにはロイケットのカタログやロイケットのサークル参加チケットなども含まれる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "イベント間際印刷に対応",
"description": "世界忍者国の同人誌印刷所の特色として、イベント間際での印刷にも対応することが挙げられる。これは社員の宿泊施設を施設内に設けていることと、人件費や食費がFEGに比べて安いため。ただし、特殊印刷は基本的に受けられないという特徴がある。また、人件費分他に要する分の特急料金がどうしてもかかってしまう。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "福利厚生施設",
"description": "福利厚生の一環として、社員の心身のケアのために大手印刷会社が用意した施設のこと。主に保養施設・体育館・診療所等によって構成されており、大手印刷会社と取引関係にある印刷所に属する社員であれば誰でも利用できるようになっている。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "社員寮",
"description": "福利厚生の一環として、遠方から出社せざるを得ない社員や自宅を持っていない社員のために会社が用意した寮。交通の便の関係から会社の近辺に用意されている。寮には印刷会社が寮母を雇う事で生活面の補助がなされており、具体的には朝と夜の食事、および洗濯のサービスを希望者は受けられる。\n\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "従業員の給与と休日",
"children":
[
{ "title": "給与支払いのルール",
"children":
[
{ "title": "通貨払いの原則",
"description": "賃金は通貨によって支払う。小切手や現物(商品など)で支払うことはできない。現物支給だとその現物がはたして本当に賃金に見合った価値のあるものなのかどうかが不明確であるためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直接払いの原則",
"description": "ピンハネ防止のため、仕事の仲介人や代理人に支払ってはならず、必ず賃金は直接本人に支払わなければいけない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 全額払いの原則",
"description": "給与からは労働者への貸付金その他のものを控除してはならず、必ず定められた賃金の全額を支払わなければいけない。ただし定められた税金、社会保険料、労使協定で定められたものについては例外とする。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": " 毎月一回以上の原則",
"description": "毎月一回以上支払わなければならない。毎月とは暦月を指し、年俸制であっても毎月一回以上支払う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一定期払いの原則",
"description": "一定の期日に支払わなけれなければならない。一定期といっても、必ずしも日付を指定する必要はなく、月給における末月払い、週給における月曜日支払いのようにその日が特定される方式で良い。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "給与項目",
"children":
[
{ "title": "基本給",
"description": "文字通り基本となる固定給のことで、勤続年数や年齢で決まる属人休と従業員の能力や仕事内容で決まる仕事給の2種類を合わせたものが一般的である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 手当",
"description": "基本給のほかに諸費用として支払われる賃金。扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、資格手当、役職手当、時間外手当などがある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "残業代",
"description": "一日8時間を超えて労働させた場合は通常の労働時間または労働日に対して支払う賃金に加えて一定の割増率に基づいた割増賃金を支払わなけれなならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間外労働に伴う割増賃金の対象外となる項目",
"description": "家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、臨時に支払われた賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金については割増賃金の基礎となる賃金には算入しない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": " 月60時間を超えた時間外労働の割増率",
"description": "一か月に60時間を超えて時間外労働をさせた場合は、その超えた時間の労働について通常の賃金の計算額の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなえればならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "深夜残業手当",
"description": "22:00から翌日5:00までの深夜時間帯に残業することがある場合はその時間を把握し、通常の時間給の25%で計算した深夜割増手当を支給しなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休日勤務手当",
"description": "法定休日に労働させた場合は35%の割増賃金を支払わなければならない。なお、「休暇」の場合は時間外割増はつかない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "賞与",
"description": "定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のこと。各企業によって算定の基準は異なり、企業または部署・従業員の実績などによることが多い。なお、賞与からも額面に料率を掛けて求めた社会保険料等が徴収される。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休憩",
"children":
[
{ "title": "休憩時間",
"description": "一日の労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "休憩時間付与の原則",
"description": "休憩時間は労働時間の途中に与えること。すべての労働者に一斉に与えること、休憩時間は自由にりようさせること。ただし一定の事業には一斉休憩の原則が適用されない(運送、販売、理容、病院、旅館等接客娯楽等)",
"part_type": "part"
},

{ "title": "手待ち時間",
"description": "仕事と仕事の合間の待機時間、休憩しているようでも拘束されている時間は労働時間(実労働時間)とされる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "休日",
"children":
[
{ "title": "休日の原則",
"description": "使用者は労働者に対して毎週少なくとも1日の休日を与えなければならない。ただし繁忙期は4週間を通して4日の休日を与えればよい。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "代休",
"description": "休日に労働させ、事後代わりの休日を与えること。休日労働の事実は変わらず、休日に対する割増賃金の支払いが必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "振替休日",
"description": "あらかじめ定めてある休日を、事前に手続をして他の労働日と交換すること。この場合は休日労働にはならない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "有給休暇",
"description": "6ヶ月以上継続して勤務し、その間の出勤率が所定労働日数の8割以上である人に10日の休暇を取る権利が発生する。この日は出勤したものとみなされる。その後、勤務日数に応じて増えていくが有効期限は2年となっている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1089] [固定URL] 設問211 その気があるなら自分のアイドレスを本登録してもよい。評価は16までOK 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/07/26(Wed) 01:28:02

自分用はこちらにどうぞ。


[No.1162] [固定URL] 真神貴弘の仮組アイドレス 投稿者:真神貴弘  投稿日:2017/08/07(Mon) 22:12:47

*部品構造

-大部品: 真神貴弘 RD:73 評価値:10
--大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:8 評価値:5
---部品: ボルトのネックレス
---部品: 真神貴弘の外見
---部品: ハーフボイルド
---部品: 子供の笑顔が好き
---部品: 努力への信頼
---部品: 戦場で得た教訓
---部品: 友への思い。
---部品: お人好し
--大部品: 勇敢な大剣士 RD:58 評価値:10
---大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
----大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
-----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
------部品: 戦士の腕力
------部品: 敏捷性
------部品: スタミナ
-----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
------大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
-------部品: なぎ払い
-------部品: 素早い剣戟
-------部品: 強撃
------大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
-------部品: 受け流し
-------部品: バックステップ
-------部品: 間合いの把握
-----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
------部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
------部品: 剣士訓練所での厳しい規律
------部品: 矢落とし1000本ノックの試練
------部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
------部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
------部品: 日々の筋力トレーニング
------部品: 地獄の走力強化訓練
------部品: 雪中での水行
------部品: 剣士養成所卒業試験
----大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
-----部品: 指弾
-----部品: 組討の技術
-----部品: 鎧通し
-----部品: 兜割り
-----部品: 急所狙い
-----部品: 燕返し
-----部品: 流れるような連撃
-----部品: 縮地法
-----部品: 切り払い
-----部品: 切り落とし(カウンター)
-----部品: 烈火の構え
-----部品: 流水の構え
----大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
-----部品: 剣士との仕合の日々
-----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
-----部品: 大剣士との出会い
-----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
------部品: 人里離れた山へ修行に行く
------部品: 感謝の素振り1万回
------部品: 修行の中の危難
------部品: 野生の獣との闘い
------部品: 剣に拘り過ぎていた
-----部品: 大剣士との再戦
-----部品: 1000人に1人の逸材
-----部品: 大剣士としての資質
-----部品: 狂戦士との違いを自覚する
-----部品: 剣に溺れることなかれ
---部品: 勇敢な大剣士のあらまし
---部品: 勇敢な大剣士の取得条件
---大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
----部品: 勇敢
----部品: 勇気
----部品: 勇猛
----部品: 根性
----部品: 義勇心
---大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
----部品: 一番槍
----部品: 勇敢なる突撃
----部品: 勇敢なる一撃
----部品: かばう
----部品: 勇ましき防御術
---部品: 根源力死無効
---部品: 鼓舞
---部品: 勇敢なる雄叫び
--大部品: ロングソード+1 RD:7 評価値:4
---部品: ロングソードの形状
---部品: ロングソードの出来と切れ味
---部品: 長剣での斬撃
---部品: 長剣での突き刺し攻撃
---部品: 頑丈な鞘
---部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
---部品: 長剣の入手来歴



*部品定義

**部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

**部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

**部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

**部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

**部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

**部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

**部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

**部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

**部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

**部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

**部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

**部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

**部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

**部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

**部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

**部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

**部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

**部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

**部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

**部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

**部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

**部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

**部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

**部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

**部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

**部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

**部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

**部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

**部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

**部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

**部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

**部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

**部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

**部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

**部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

**部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

**部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

**部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

**部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

**部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

**部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

**部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

**部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

**部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

**部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

**部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

**部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

**部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

**部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

**部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

**部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

**部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

**部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

**部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

**部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


**部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

**部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


**部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

**部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

**部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

**部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

**部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


**部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

**部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

**部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

**部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

**部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

**部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

**部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

**部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

**部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。



*提出書式

大部品: 真神貴弘 RD:73 評価値:10
-大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:8 評価値:5
--部品: ボルトのネックレス
--部品: 真神貴弘の外見
--部品: ハーフボイルド
--部品: 子供の笑顔が好き
--部品: 努力への信頼
--部品: 戦場で得た教訓
--部品: 友への思い。
--部品: お人好し
-大部品: 勇敢な大剣士 RD:58 評価値:10
--大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
-----部品: 戦士の腕力
-----部品: 敏捷性
-----部品: スタミナ
----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
-----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
------部品: なぎ払い
------部品: 素早い剣戟
------部品: 強撃
-----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
------部品: 受け流し
------部品: バックステップ
------部品: 間合いの把握
----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
-----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
-----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
-----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
-----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
-----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
-----部品: 日々の筋力トレーニング
-----部品: 地獄の走力強化訓練
-----部品: 雪中での水行
-----部品: 剣士養成所卒業試験
---大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
----部品: 指弾
----部品: 組討の技術
----部品: 鎧通し
----部品: 兜割り
----部品: 急所狙い
----部品: 燕返し
----部品: 流れるような連撃
----部品: 縮地法
----部品: 切り払い
----部品: 切り落とし(カウンター)
----部品: 烈火の構え
----部品: 流水の構え
---大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
----部品: 剣士との仕合の日々
----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
----部品: 大剣士との出会い
----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
-----部品: 人里離れた山へ修行に行く
-----部品: 感謝の素振り1万回
-----部品: 修行の中の危難
-----部品: 野生の獣との闘い
-----部品: 剣に拘り過ぎていた
----部品: 大剣士との再戦
----部品: 1000人に1人の逸材
----部品: 大剣士としての資質
----部品: 狂戦士との違いを自覚する
----部品: 剣に溺れることなかれ
--部品: 勇敢な大剣士のあらまし
--部品: 勇敢な大剣士の取得条件
--大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
---部品: 勇敢
---部品: 勇気
---部品: 勇猛
---部品: 根性
---部品: 義勇心
--大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
---部品: 一番槍
---部品: 勇敢なる突撃
---部品: 勇敢なる一撃
---部品: かばう
---部品: 勇ましき防御術
--部品: 根源力死無効
--部品: 鼓舞
--部品: 勇敢なる雄叫び
-大部品: ロングソード+1 RD:7 評価値:4
--部品: ロングソードの形状
--部品: ロングソードの出来と切れ味
--部品: 長剣での斬撃
--部品: 長剣での突き刺し攻撃
--部品: 頑丈な鞘
--部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
--部品: 長剣の入手来歴


部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "真神貴弘",
"children":
[
{ "title": "真神貴弘の基本設定",
"children":
[
{ "title": "ボルトのネックレス",
"description": "昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "真神貴弘の外見",
"description": "身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "ハーフボイルド",
"description": "ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "子供の笑顔が好き",
"description": "持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "努力への信頼",
"description": "何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "戦場で得た教訓",
"description": "戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "友への思い。",
"description": "友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "お人好し",
"description": "他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.981484",
"description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。",
"id": 782,
"part_type": "part",
"title": "戦士の腕力",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.981484"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.994837",
"description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。",
"id": 784,
"part_type": "part",
"title": "敏捷性",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.994837"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.008618",
"description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。",
"id": 786,
"part_type": "part",
"title": "スタミナ",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.008618"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.978399",
"description": null,
"id": 780,
"part_type": "group",
"title": "剣士の身体能力",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.978399",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.040211",
"description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。",
"id": 791,
"part_type": "part",
"title": "なぎ払い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.040211"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.052747",
"description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。",
"id": 793,
"part_type": "part",
"title": "素早い剣戟",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.052747"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.065818",
"description": "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。",
"id": 795,
"part_type": "part",
"title": "強撃",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.065818"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.038598",
"description": null,
"id": 790,
"part_type": "group",
"title": "攻撃技術",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.038598",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.093401",
"description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。",
"id": 800,
"part_type": "part",
"title": "受け流し",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.093401"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.10588",
"description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。",
"id": 801,
"part_type": "part",
"title": "バックステップ",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.10588"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.118187",
"description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。",
"id": 802,
"part_type": "part",
"title": "間合いの把握",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.118187"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.091307",
"description": null,
"id": 798,
"part_type": "group",
"title": "防御技術",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.091307",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.0353",
"description": null,
"id": 789,
"part_type": "group",
"title": "剣士の技",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.0353",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.164177",
"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
"id": 807,
"part_type": "part",
"title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.164177"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.178406",
"description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
"id": 809,
"part_type": "part",
"title": "剣士訓練所での厳しい規律",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.178406"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.190832",
"description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
"id": 811,
"part_type": "part",
"title": "矢落とし1000本ノックの試練",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.190832"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.202631",
"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
"id": 814,
"part_type": "part",
"title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.202631"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.214659",
"description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
"id": 816,
"part_type": "part",
"title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.214659"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.258188",
"description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
"id": 818,
"part_type": "part",
"title": "日々の筋力トレーニング",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.258188"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.277055",
"description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
"id": 821,
"part_type": "part",
"title": "地獄の走力強化訓練",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.277055"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.292721",
"description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
"id": 823,
"part_type": "part",
"title": "雪中での水行",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.292721"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.308926",
"description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
"id": 825,
"part_type": "part",
"title": "剣士養成所卒業試験",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.308926"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.160092",
"description": null,
"id": 806,
"part_type": "group",
"title": "剣士訓練所での6年の修業",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.160092",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.973349",
"description": null,
"id": 779,
"part_type": "group",
"title": "剣士",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.973349",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.368179",
"description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。",
"id": 830,
"part_type": "part",
"title": "指弾",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.368179"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.383289",
"description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。",
"id": 832,
"part_type": "part",
"title": "組討の技術",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.383289"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.397102",
"description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。",
"id": 834,
"part_type": "part",
"title": "鎧通し",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.397102"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.411038",
"description": "渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。",
"id": 836,
"part_type": "part",
"title": "兜割り",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.411038"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.429739",
"description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。",
"id": 838,
"part_type": "part",
"title": "急所狙い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.429739"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.449576",
"description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。",
"id": 839,
"part_type": "part",
"title": "燕返し",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.449576"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.473333",
"description": "絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。",
"id": 840,
"part_type": "part",
"title": "流れるような連撃",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.473333"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.494323",
"description": "短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。",
"id": 841,
"part_type": "part",
"title": "縮地法",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.494323"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.515351",
"description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。",
"id": 842,
"part_type": "part",
"title": "切り払い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.515351"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.534719",
"description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。",
"id": 844,
"part_type": "part",
"title": "切り落とし(カウンター)",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.534719"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.555213",
"description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。",
"id": 847,
"part_type": "part",
"title": "烈火の構え",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.555213"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.574971",
"description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。",
"id": 848,
"part_type": "part",
"title": "流水の構え",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.574971"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.364913",
"description": null,
"id": 829,
"part_type": "group",
"title": "大剣士の特殊剣技",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.364913",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.615199",
"description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。",
"id": 854,
"part_type": "part",
"title": "剣士との仕合の日々",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.615199"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.628216",
"description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。",
"id": 855,
"part_type": "part",
"title": "100を超える戦場を渡り歩く",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.628216"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.640843",
"description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。",
"id": 856,
"part_type": "part",
"title": "大剣士との出会い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.640843"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.656882",
"description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。",
"id": 858,
"part_type": "part",
"title": "人里離れた山へ修行に行く",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.656882"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.669939",
"description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。",
"id": 859,
"part_type": "part",
"title": "感謝の素振り1万回",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.669939"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.681794",
"description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。",
"id": 860,
"part_type": "part",
"title": "修行の中の危難",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.681794"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.695674",
"description": "山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。",
"id": 861,
"part_type": "part",
"title": "野生の獣との闘い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.695674"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.711051",
"description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。",
"id": 864,
"part_type": "part",
"title": "剣に拘り過ぎていた",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.711051"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.653393",
"description": null,
"id": 857,
"part_type": "group",
"title": "山ごもりの日々",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.653393",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.741629",
"description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。",
"id": 868,
"part_type": "part",
"title": "大剣士との再戦",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.741629"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.754826",
"description": "大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。",
"id": 870,
"part_type": "part",
"title": "1000人に1人の逸材",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.754826"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.769705",
"description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。",
"id": 872,
"part_type": "part",
"title": "大剣士としての資質",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.769705"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.783323",
"description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。",
"id": 874,
"part_type": "part",
"title": "狂戦士との違いを自覚する",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.783323"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.799929",
"description": "大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。",
"id": 875,
"part_type": "part",
"title": "剣に溺れることなかれ",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.799929"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.612171",
"description": null,
"id": 852,
"part_type": "group",
"title": "大剣士へと至る道",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.612171",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.968214",
"description": "Default Root",
"id": 778,
"part_type": "group",
"title": "大剣士",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.968214",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.853299",
"description": "勇敢な大剣士に贈られる称号。\n剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。\n勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。",
"id": 882,
"part_type": "part",
"title": "勇敢な大剣士のあらまし",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.853299"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.865537",
"description": "大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。\n常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。",
"id": 884,
"part_type": "part",
"title": "勇敢な大剣士の取得条件",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.865537"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.882725",
"description": "勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。\n相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。",
"id": 887,
"part_type": "part",
"title": "勇敢",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.882725"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.897189",
"description": "勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。\n勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。",
"id": 889,
"part_type": "part",
"title": "勇気",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.897189"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.912263",
"description": "勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。\n相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。",
"id": 890,
"part_type": "part",
"title": "勇猛",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.912263"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.92577",
"description": "ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。\n",
"id": 891,
"part_type": "part",
"title": "根性",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.92577"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.939353",
"description": "自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。\n命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。",
"id": 894,
"part_type": "part",
"title": "義勇心",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.939353"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.879966",
"description": null,
"id": 886,
"part_type": "group",
"title": "勇敢なる生き様",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.879966",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.975522",
"description": "戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。\n勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。\n",
"id": 899,
"part_type": "part",
"title": "一番槍",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.975522"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.046083",
"description": "あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。\n勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。",
"id": 903,
"part_type": "part",
"title": "勇敢なる突撃",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.046083"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.061028",
"description": "死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。\n誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。",
"id": 906,
"part_type": "part",
"title": "勇敢なる一撃",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.061028"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.074373",
"description": "危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。\n勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。",
"id": 907,
"part_type": "part",
"title": "かばう",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.074373"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.088191",
"description": "勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。\nそれが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。",
"id": 910,
"part_type": "part",
"title": "勇ましき防御術",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.088191"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.972076",
"description": null,
"id": 898,
"part_type": "group",
"title": "勇敢なる戦い方",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.972076",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.116901",
"description": "あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。\n絶望をに立ち向かう力をくれる。\n",
"id": 912,
"part_type": "part",
"title": "根源力死無効",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.116901"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.131202",
"description": "自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。",
"id": 915,
"part_type": "part",
"title": "鼓舞",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.131202"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.145119",
"description": "勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。\n勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。",
"id": 917,
"part_type": "part",
"title": "勇敢なる雄叫び",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.145119"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.896947",
"description": null,
"id": 773,
"part_type": "group",
"title": "勇敢な大剣士",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.896947",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:06.983077",
"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
"id": 3520,
"part_type": "part",
"title": "ロングソードの形状",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:06.983077"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.078852",
"description": "腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。",
"id": 3521,
"part_type": "part",
"title": "ロングソードの出来と切れ味",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.078852"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.13973",
"description": "日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。",
"id": 3522,
"part_type": "part",
"title": "長剣での斬撃",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.13973"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.250897",
"description": "剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。",
"id": 3523,
"part_type": "part",
"title": "長剣での突き刺し攻撃",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.250897"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.313725",
"description": "鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。",
"id": 3524,
"part_type": "part",
"title": "頑丈な鞘",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.313725"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.352295",
"description": "防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。",
"id": 3525,
"part_type": "part",
"title": "長剣の腹を使った打撃攻撃",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.352295"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.393429",
"description": "2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。",
"id": 3526,
"part_type": "part",
"title": "長剣の入手来歴",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.393429"
}
],
"created_at": "2017-08-17 14:46:06.925395",
"description": null,
"id": 3519,
"part_type": "group",
"title": "ロングソード+1",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:06.925395",
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1370] [固定URL] まがみんの仮組アイドレス 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/20(Sun) 22:18:05

*部品構造

-大部品: 真神貴弘 RD:106 評価値:11
--大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:8 評価値:5
---部品: ボルトのネックレス
---部品: 真神貴弘の外見
---部品: ハーフボイルド
---部品: 子供の笑顔が好き
---部品: 努力への信頼
---部品: 戦場で得た教訓
---部品: 友への思い。
---部品: お人好し
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 勇敢な大剣士 RD:58 評価値:10
---大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
----大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
-----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
------部品: 戦士の腕力
------部品: 敏捷性
------部品: スタミナ
-----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
------大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
-------部品: なぎ払い
-------部品: 素早い剣戟
-------部品: 強撃
------大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
-------部品: 受け流し
-------部品: バックステップ
-------部品: 間合いの把握
-----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
------部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
------部品: 剣士訓練所での厳しい規律
------部品: 矢落とし1000本ノックの試練
------部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
------部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
------部品: 日々の筋力トレーニング
------部品: 地獄の走力強化訓練
------部品: 雪中での水行
------部品: 剣士養成所卒業試験
----大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
-----部品: 指弾
-----部品: 組討の技術
-----部品: 鎧通し
-----部品: 兜割り
-----部品: 急所狙い
-----部品: 燕返し
-----部品: 流れるような連撃
-----部品: 縮地法
-----部品: 切り払い
-----部品: 切り落とし(カウンター)
-----部品: 烈火の構え
-----部品: 流水の構え
----大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
-----部品: 剣士との仕合の日々
-----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
-----部品: 大剣士との出会い
-----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
------部品: 人里離れた山へ修行に行く
------部品: 感謝の素振り1万回
------部品: 修行の中の危難
------部品: 野生の獣との闘い
------部品: 剣に拘り過ぎていた
-----部品: 大剣士との再戦
-----部品: 1000人に1人の逸材
-----部品: 大剣士としての資質
-----部品: 狂戦士との違いを自覚する
-----部品: 剣に溺れることなかれ
---部品: 勇敢な大剣士のあらまし
---部品: 勇敢な大剣士の取得条件
---大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
----部品: 勇敢
----部品: 勇気
----部品: 勇猛
----部品: 根性
----部品: 義勇心
---大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
----部品: 一番槍
----部品: 勇敢なる突撃
----部品: 勇敢なる一撃
----部品: かばう
----部品: 勇ましき防御術
---部品: 根源力死無効
---部品: 鼓舞
---部品: 勇敢なる雄叫び
--大部品: ロングソード+1 RD:7 評価値:4
---部品: ロングソードの形状
---部品: ロングソードの出来と切れ味
---部品: 長剣での斬撃
---部品: 長剣での突き刺し攻撃
---部品: 頑丈な鞘
---部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
---部品: 長剣の入手来歴
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
--大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
---部品: ロイ像職人の歴史
---部品: ロイ像職人の誕生
---大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
----部品: 粘土による造形修行
----部品: 職人コース30単位取得
----部品: 忍者修行5単位取得
----部品: 推しへの深い愛と誇り
----部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
----部品: 卒業証像
----部品: 神殿への象の奉納



*部品定義

**部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

**部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

**部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

**部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

**部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

**部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

**部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

**部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形は自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

**部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

**部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

**部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

**部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

**部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

**部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

**部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

**部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

**部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

**部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

**部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

**部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

**部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

**部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

**部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

**部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

**部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

**部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

**部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

**部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

**部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

**部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

**部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

**部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

**部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

**部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

**部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

**部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

**部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

**部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

**部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

**部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

**部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

**部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

**部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

**部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

**部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

**部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

**部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

**部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

**部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

**部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

**部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

**部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

**部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

**部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


**部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

**部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


**部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

**部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

**部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

**部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

**部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


**部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

**部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

**部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

**部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

**部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

**部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

**部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

**部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

**部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

**部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

**部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


**部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


**部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


**部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


**部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


**部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

**部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている



*提出書式

大部品: 真神貴弘 RD:106 評価値:11
-大部品: 真神貴弘の基本設定 RD:8 評価値:5
--部品: ボルトのネックレス
--部品: 真神貴弘の外見
--部品: ハーフボイルド
--部品: 子供の笑顔が好き
--部品: 努力への信頼
--部品: 戦場で得た教訓
--部品: 友への思い。
--部品: お人好し
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴
-大部品: 勇敢な大剣士 RD:58 評価値:10
--大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
-----部品: 戦士の腕力
-----部品: 敏捷性
-----部品: スタミナ
----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
-----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
------部品: なぎ払い
------部品: 素早い剣戟
------部品: 強撃
-----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
------部品: 受け流し
------部品: バックステップ
------部品: 間合いの把握
----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
-----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
-----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
-----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
-----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
-----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
-----部品: 日々の筋力トレーニング
-----部品: 地獄の走力強化訓練
-----部品: 雪中での水行
-----部品: 剣士養成所卒業試験
---大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
----部品: 指弾
----部品: 組討の技術
----部品: 鎧通し
----部品: 兜割り
----部品: 急所狙い
----部品: 燕返し
----部品: 流れるような連撃
----部品: 縮地法
----部品: 切り払い
----部品: 切り落とし(カウンター)
----部品: 烈火の構え
----部品: 流水の構え
---大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
----部品: 剣士との仕合の日々
----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
----部品: 大剣士との出会い
----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
-----部品: 人里離れた山へ修行に行く
-----部品: 感謝の素振り1万回
-----部品: 修行の中の危難
-----部品: 野生の獣との闘い
-----部品: 剣に拘り過ぎていた
----部品: 大剣士との再戦
----部品: 1000人に1人の逸材
----部品: 大剣士としての資質
----部品: 狂戦士との違いを自覚する
----部品: 剣に溺れることなかれ
--部品: 勇敢な大剣士のあらまし
--部品: 勇敢な大剣士の取得条件
--大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3
---部品: 勇敢
---部品: 勇気
---部品: 勇猛
---部品: 根性
---部品: 義勇心
--大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3
---部品: 一番槍
---部品: 勇敢なる突撃
---部品: 勇敢なる一撃
---部品: かばう
---部品: 勇ましき防御術
--部品: 根源力死無効
--部品: 鼓舞
--部品: 勇敢なる雄叫び
-大部品: ロングソード+1 RD:7 評価値:4
--部品: ロングソードの形状
--部品: ロングソードの出来と切れ味
--部品: 長剣での斬撃
--部品: 長剣での突き刺し攻撃
--部品: 頑丈な鞘
--部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
--部品: 長剣の入手来歴
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: ロイ像職人 RD:9 評価値:5
--部品: ロイ像職人の歴史
--部品: ロイ像職人の誕生
--大部品: ロイ像職人となる為に RD:7 評価値:4
---部品: 粘土による造形修行
---部品: 職人コース30単位取得
---部品: 忍者修行5単位取得
---部品: 推しへの深い愛と誇り
---部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
---部品: 卒業証像
---部品: 神殿への象の奉納


部品: ボルトのネックレス
昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。

部品: 真神貴弘の外見
身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。

部品: ハーフボイルド
ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。

部品: 子供の笑顔が好き
持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。

部品: 努力への信頼
何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。

部品: 戦場で得た教訓
戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。

部品: 友への思い。
友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。

部品: お人好し
他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形は自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。

部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。

部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。

部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。

部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。

部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。

部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。

部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。

部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。

部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。

部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。

部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。

部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。

部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。

部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。

部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。

部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。

部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。

部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。

部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。

部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。

部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。

部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。

部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。

部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。

部品: 勇敢な大剣士のあらまし
勇敢な大剣士に贈られる称号。
剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。
勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。

部品: 勇敢な大剣士の取得条件
大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。
常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。

部品: 勇敢
勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。
相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。

部品: 勇気
勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。
勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。

部品: 勇猛
勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。
相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。

部品: 根性
ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。


部品: 義勇心
自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。
命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。

部品: 一番槍
戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。
勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。


部品: 勇敢なる突撃
あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。
勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。

部品: 勇敢なる一撃
死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。
誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。

部品: かばう
危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。
勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。

部品: 勇ましき防御術
勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。
それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。

部品: 根源力死無効
あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。
絶望をに立ち向かう力をくれる。


部品: 鼓舞
自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。

部品: 勇敢なる雄叫び
勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。
勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。

部品: ロングソードの形状
刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。

部品: ロングソードの出来と切れ味
腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。

部品: 長剣での斬撃
日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。

部品: 長剣での突き刺し攻撃
剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。

部品: 頑丈な鞘
鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。

部品: 長剣の腹を使った打撃攻撃
防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。

部品: 長剣の入手来歴
2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: ロイ像職人の歴史
昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。

部品: ロイ像職人の誕生
ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。

部品: 粘土による造形修行
最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。


部品: 職人コース30単位取得
世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。


部品: 忍者修行5単位取得
高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。


部品: 推しへの深い愛と誇り
便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。


部品: ロイ像マイスターへの徒弟制度
6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。


部品: 卒業証像
作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。

部品: 神殿への象の奉納
1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている




*インポート用定義データ


[
{ "title": "真神貴弘",
"children":
[
{ "title": "真神貴弘の基本設定",
"children":
[
{ "title": "ボルトのネックレス",
"description": "昔あった、今もあるはずの友情の証。精神集中したいときなどに、握って額に当て目を閉じると集中できる。心に友との誓いを思い浮かべ気持ちを落ち着ける。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "真神貴弘の外見",
"description": "身長180センチで、世界忍者の森国人としては例外的に背が高い。痩せぎすに見えるが、きちんと筋肉がついている。髪の色は金髪で、瞳は紺碧。長く伸びた髪を無造作にまとめてポニーテールっぽくしている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "ハーフボイルド",
"description": "ハードボイルドな生き方に憧れ、実践しようとしてはいるが、どこか半熟感があり、すっこけることがおおい。カッコつけ感が拭えない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "子供の笑顔が好き",
"description": "持論として、子供の笑顔は人を幸せな気分にするし、子供が笑っていない国はだめだと思っており、子供が笑顔になれるような環境を作ることは大人の義務だと思っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "努力への信頼",
"description": "何事も努力すれば少しでも、実現へ近づいて行け、たとえ実らなくても何をなすためのことをやれたという経験が溜まると信じている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "戦場で得た教訓",
"description": "戦場では、いちばん大事なのは生き残ることである。勝敗はあるにせよ、死んだらそこで終わりで、あとには何も残らない。だから最善の努力をしなければいけない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "友への思い。",
"description": "友を大切にすることは、人生を有意義に過ごすために必要なことだと思っており、時に命すらかけることをも厭わない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "お人好し",
"description": "他人が困っていると、さんざん文句をいうけど、手を必ず差し伸べる。困っている人を放っておくのは粋じゃないと思っている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形は自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.981484",
"description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。",
"id": 782,
"part_type": "part",
"title": "戦士の腕力",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.981484"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.994837",
"description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。",
"id": 784,
"part_type": "part",
"title": "敏捷性",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.994837"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.008618",
"description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。",
"id": 786,
"part_type": "part",
"title": "スタミナ",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.008618"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.978399",
"description": null,
"id": 780,
"part_type": "group",
"title": "剣士の身体能力",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.978399",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.040211",
"description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。",
"id": 791,
"part_type": "part",
"title": "なぎ払い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.040211"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.052747",
"description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。",
"id": 793,
"part_type": "part",
"title": "素早い剣戟",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.052747"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.065818",
"description": "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。",
"id": 795,
"part_type": "part",
"title": "強撃",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.065818"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.038598",
"description": null,
"id": 790,
"part_type": "group",
"title": "攻撃技術",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.038598",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.093401",
"description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。",
"id": 800,
"part_type": "part",
"title": "受け流し",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.093401"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.10588",
"description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。",
"id": 801,
"part_type": "part",
"title": "バックステップ",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.10588"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.118187",
"description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。",
"id": 802,
"part_type": "part",
"title": "間合いの把握",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.118187"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.091307",
"description": null,
"id": 798,
"part_type": "group",
"title": "防御技術",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.091307",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.0353",
"description": null,
"id": 789,
"part_type": "group",
"title": "剣士の技",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.0353",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.164177",
"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
"id": 807,
"part_type": "part",
"title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.164177"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.178406",
"description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
"id": 809,
"part_type": "part",
"title": "剣士訓練所での厳しい規律",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.178406"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.190832",
"description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
"id": 811,
"part_type": "part",
"title": "矢落とし1000本ノックの試練",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.190832"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.202631",
"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
"id": 814,
"part_type": "part",
"title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.202631"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.214659",
"description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
"id": 816,
"part_type": "part",
"title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.214659"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.258188",
"description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
"id": 818,
"part_type": "part",
"title": "日々の筋力トレーニング",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.258188"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.277055",
"description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
"id": 821,
"part_type": "part",
"title": "地獄の走力強化訓練",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.277055"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.292721",
"description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
"id": 823,
"part_type": "part",
"title": "雪中での水行",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.292721"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.308926",
"description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
"id": 825,
"part_type": "part",
"title": "剣士養成所卒業試験",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.308926"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.160092",
"description": null,
"id": 806,
"part_type": "group",
"title": "剣士訓練所での6年の修業",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.160092",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.973349",
"description": null,
"id": 779,
"part_type": "group",
"title": "剣士",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.973349",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.368179",
"description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。",
"id": 830,
"part_type": "part",
"title": "指弾",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.368179"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.383289",
"description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。",
"id": 832,
"part_type": "part",
"title": "組討の技術",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.383289"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.397102",
"description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。",
"id": 834,
"part_type": "part",
"title": "鎧通し",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.397102"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.411038",
"description": "渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。",
"id": 836,
"part_type": "part",
"title": "兜割り",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.411038"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.429739",
"description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。",
"id": 838,
"part_type": "part",
"title": "急所狙い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.429739"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.449576",
"description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。",
"id": 839,
"part_type": "part",
"title": "燕返し",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.449576"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.473333",
"description": "絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。",
"id": 840,
"part_type": "part",
"title": "流れるような連撃",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.473333"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.494323",
"description": "短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。",
"id": 841,
"part_type": "part",
"title": "縮地法",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.494323"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.515351",
"description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。",
"id": 842,
"part_type": "part",
"title": "切り払い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.515351"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.534719",
"description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。",
"id": 844,
"part_type": "part",
"title": "切り落とし(カウンター)",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.534719"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.555213",
"description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。",
"id": 847,
"part_type": "part",
"title": "烈火の構え",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.555213"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.574971",
"description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。",
"id": 848,
"part_type": "part",
"title": "流水の構え",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.574971"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.364913",
"description": null,
"id": 829,
"part_type": "group",
"title": "大剣士の特殊剣技",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.364913",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.615199",
"description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。",
"id": 854,
"part_type": "part",
"title": "剣士との仕合の日々",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.615199"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.628216",
"description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。",
"id": 855,
"part_type": "part",
"title": "100を超える戦場を渡り歩く",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.628216"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.640843",
"description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。",
"id": 856,
"part_type": "part",
"title": "大剣士との出会い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.640843"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.656882",
"description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。",
"id": 858,
"part_type": "part",
"title": "人里離れた山へ修行に行く",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.656882"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.669939",
"description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。",
"id": 859,
"part_type": "part",
"title": "感謝の素振り1万回",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.669939"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.681794",
"description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。",
"id": 860,
"part_type": "part",
"title": "修行の中の危難",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.681794"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.695674",
"description": "山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。",
"id": 861,
"part_type": "part",
"title": "野生の獣との闘い",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.695674"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.711051",
"description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。",
"id": 864,
"part_type": "part",
"title": "剣に拘り過ぎていた",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.711051"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.653393",
"description": null,
"id": 857,
"part_type": "group",
"title": "山ごもりの日々",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.653393",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.741629",
"description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。",
"id": 868,
"part_type": "part",
"title": "大剣士との再戦",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.741629"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.754826",
"description": "大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。",
"id": 870,
"part_type": "part",
"title": "1000人に1人の逸材",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.754826"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.769705",
"description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。",
"id": 872,
"part_type": "part",
"title": "大剣士としての資質",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.769705"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.783323",
"description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。",
"id": 874,
"part_type": "part",
"title": "狂戦士との違いを自覚する",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.783323"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.799929",
"description": "大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。",
"id": 875,
"part_type": "part",
"title": "剣に溺れることなかれ",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.799929"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.612171",
"description": null,
"id": 852,
"part_type": "group",
"title": "大剣士へと至る道",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.612171",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.968214",
"description": "Default Root",
"id": 778,
"part_type": "group",
"title": "大剣士",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.968214",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.853299",
"description": "勇敢な大剣士に贈られる称号。\n剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。\n勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。",
"id": 882,
"part_type": "part",
"title": "勇敢な大剣士のあらまし",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.853299"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.865537",
"description": "大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。\n常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。",
"id": 884,
"part_type": "part",
"title": "勇敢な大剣士の取得条件",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.865537"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.882725",
"description": "勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。\n相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。",
"id": 887,
"part_type": "part",
"title": "勇敢",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.882725"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.897189",
"description": "勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。\n勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。",
"id": 889,
"part_type": "part",
"title": "勇気",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.897189"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.912263",
"description": "勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。\n相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。",
"id": 890,
"part_type": "part",
"title": "勇猛",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.912263"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.92577",
"description": "ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。\n",
"id": 891,
"part_type": "part",
"title": "根性",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.92577"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.939353",
"description": "自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。\n命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。",
"id": 894,
"part_type": "part",
"title": "義勇心",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.939353"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.879966",
"description": null,
"id": 886,
"part_type": "group",
"title": "勇敢なる生き様",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.879966",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.975522",
"description": "戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。\n勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。\n",
"id": 899,
"part_type": "part",
"title": "一番槍",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.975522"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.046083",
"description": "あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。\n勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。",
"id": 903,
"part_type": "part",
"title": "勇敢なる突撃",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.046083"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.061028",
"description": "死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。\n誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。",
"id": 906,
"part_type": "part",
"title": "勇敢なる一撃",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.061028"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.074373",
"description": "危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。\n勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。",
"id": 907,
"part_type": "part",
"title": "かばう",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.074373"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.088191",
"description": "勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。\nそれが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。",
"id": 910,
"part_type": "part",
"title": "勇ましき防御術",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.088191"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:35.972076",
"description": null,
"id": 898,
"part_type": "group",
"title": "勇敢なる戦い方",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:35.972076",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.116901",
"description": "あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。\n絶望をに立ち向かう力をくれる。\n",
"id": 912,
"part_type": "part",
"title": "根源力死無効",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.116901"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.131202",
"description": "自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。",
"id": 915,
"part_type": "part",
"title": "鼓舞",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.131202"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-14 05:58:36.145119",
"description": "勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。\n勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。",
"id": 917,
"part_type": "part",
"title": "勇敢なる雄叫び",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:36.145119"
}
],
"created_at": "2017-08-14 05:58:34.896947",
"description": null,
"id": 773,
"part_type": "group",
"title": "勇敢な大剣士",
"updated_at": "2017-08-14 05:58:34.896947",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:06.983077",
"description": "刃渡りが90cm以上の直線的で両刃を持つ刀剣である。斬撃を主な使用法とされやすいが、むしろ刺突に向いた構造をしている。また盾などを持って戦闘をおこなうため、片手で扱えるものである。",
"id": 3520,
"part_type": "part",
"title": "ロングソードの形状",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:06.983077"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.078852",
"description": "腕の良い鍛冶師が材料を吟味し、精魂込めて打ち、心を込めて研いだ一品。頑丈さ、切れ味ともに一級品。半端な防具では攻撃が防ぎきれないほどである。",
"id": 3521,
"part_type": "part",
"title": "ロングソードの出来と切れ味",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.078852"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.13973",
"description": "日本刀のように刃をたてて切るのではなく、重さを利用し、押し切るような感じで剣を振るい、防具ごと叩き切る。",
"id": 3522,
"part_type": "part",
"title": "長剣での斬撃",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.13973"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.250897",
"description": "剣の鋭い切っ先で、敵の防具の隙間や、関節、急所を狙って突きを放ち攻撃する。うまく決まればかなりのダメージが期待できる。",
"id": 3523,
"part_type": "part",
"title": "長剣での突き刺し攻撃",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.250897"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.313725",
"description": "鍛冶師が丹精込めて作った剣にふさわしいように職人の手によって作られた鞘。かなりの強度を持ち、壊れにくい。",
"id": 3524,
"part_type": "part",
"title": "頑丈な鞘",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.313725"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.352295",
"description": "防御力が高い相手に対する攻撃方法。剣の腹を使い、強く当てて、防具の上から衝撃を敵に食らわせ、ダメージを与える。",
"id": 3525,
"part_type": "part",
"title": "長剣の腹を使った打撃攻撃",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.352295"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-17 14:46:07.393429",
"description": "2014年に行われた迷宮競技会で20階まで突破した景品のアイテム。手に入れるには運と実力が必要になった。",
"id": 3526,
"part_type": "part",
"title": "長剣の入手来歴",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:07.393429"
}
],
"created_at": "2017-08-17 14:46:06.925395",
"description": null,
"id": 3519,
"part_type": "group",
"title": "ロングソード+1",
"updated_at": "2017-08-17 14:46:06.925395",
"expanded": false
},

{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "世界忍者への道",
"children":
[
{ "title": "世界忍者の奇抜な外見",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者の建築物破壊",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍者の希少性",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者としての基礎能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者変装術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者戦闘術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "シュタタタ走り",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者侵入術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者の基本装備",
"children":
[
{ "title": "忍者の武器",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者の侵入道具",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者の通信手段",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "ロイ像職人",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ロイ像職人の歴史",
"description": "昔、ロイ像は整備士が仕事の合間(貧乏でI=DもWDも少ないので他国より余暇があった)に作成していた。後に像の数が増え、副業ではなく専門の職人が生まれることとなった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイ像職人の誕生",
"description": "ロイ像は職人ごとの裁量に任されたいたので、初期のものは粗雑品もあった。しかし、一部の人間が己の持つ技術の限界を試したみたいと考え、互いに競い合うようにしてロイ像を完成させた。一体は柔らかい曲線でまるで生きている人間のような表情を持ち、一体は逞しい筋肉で今にも動き出しそうな躍動感を持ち、もう一体は眼鏡のつるにまで拘った細かな細工で怜悧な美しさを持っていた。この三体は他のロイ像と異なる完成度を誇り、見るものに感動を与え、以後の像作成の指標となった。このことより像を作っていた職人は芸術家としても高い技量を持つことが証明され、敬意を以ってロイ像職人と呼ばれることになった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイ像職人となる為に",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "粘土による造形修行",
"description": "最初から座学や修行をするよりも、まずは全体像を見て個々の勉強や雑用が実際に役に立つと言うことを理解するために、粘土像を作る。これはロイ像である必要は無い。まずは好きな物から。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "職人コース30単位取得",
"description": "世界忍者大学での所定単位の取得。美術や工芸に関する基礎的な授業だけでなく、材料の産地や価格を知る地理や経済、ケガをしないための安全講習が含まれる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者修行5単位取得",
"description": "高所での作業、危険な作業の際に身を守るために着地術と変わり身の術を徹底的に仕込まれる。何気に職人になるための最難関と言われている。聴講生制度有り。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "推しへの深い愛と誇り",
"description": "便宜上、世界忍者国内の像職人は全てロイ像職人として扱われるが、他の像を造ることも当然推奨されている。世界忍者国での萌えの貴賎は無い。逆に嫌いな物も無理に造る必要は無く、己の作品に誇りを持って納品することを職人になるときに誓う。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイ像マイスターへの徒弟制度",
"description": "6年の修行だけで身に付く技術は限られており、また他人と交流しないと技術は錆びつく。そのため、座学が終わると工房に弟子入りし、親方(マイスター)に1人前と認められるまで卒業できない。親方や工房仲間との関係は永く続く。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "卒業証像",
"description": "作成した像を見て、ロイ像職人として1人前と認められた場合、親方か工房の兄弟子からマフラーを贈られ、それを像に巻くことで卒業の証とする。ロイ像とは限らず、本人の好きな像でも別に構わない。工房に飾ってあり、職人の腕や得意分野を知るきっかけにもなる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "神殿への象の奉納",
"description": "1人前となった職人は神殿に神像を奉納する。ロイ像または好きな像で構わないが、仕事の前にはこの像に祈りを捧げ、身を清めてから仕事に取りかかる為、かなり気合が入ったものになっている",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1174] [固定URL] 桂林怜夜さん 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/09(Wed) 20:09:23

*部品構造

-大部品: 桂林怜夜 RD:104 評価値:11
--大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
---大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
----部品: 世話焼き体質
----部品: 揺るがない忠誠心
----部品: マニュアル作成
----部品: ちょっとした演技力
---大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
----部品: 忍術・剣術の心得
----部品: SPとしての心構え
----部品: 使える物は何でも使う
--部品: 地味な外見
--部品: 少し装飾された拳銃
--大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
---部品: セクシーな棒手裏剣
---部品: お気に入りの四方手裏剣
---部品: 皆知ってるまきびし
---部品: 使いやすい八方手裏剣
---部品: 忍者らしく見えるくない
---部品: よく輝くチャクラム
---部品: 名前は格好いい乱定剣
--大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
---大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
----部品: ロイへの敬意
----部品: ロイへの祈り10年
----部品: ロイ像への奉仕活動200体
----部品: 神と人とを繋ぐ者
---部品: ロイへの敬虔な信仰心
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
---部品: 素早い変身から生まれた術
---部品: 代わり衣の術
---部品: 高速の脱衣
---部品: 身代わりの術としての昇華
---部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:20 評価値:7
---部品: 世界忍者国での世界忍者
---大部品: 世界忍者への道 RD:4 評価値:3
----部品: 忍者からの選抜
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----部品: 建築物破壊術
----部品: 真っ赤なマフラー
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----部品: 森国人の忍者適性
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 走り込み
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 柔軟
-----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
------部品: 逃走術
------部品: 変装術
------部品: 侵入術
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
----大部品: 基本装備 RD:3 評価値:2
-----部品: 手裏剣
-----部品: 五色米
-----部品: 鉤縄
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---部品: 墨塗りの刀身
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----部品: 突きの手の内
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
---部品: 忍者刀とは
---部品: 材料
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 仕様用途
---部品: 鞘の構造
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 正当な忍者刀
---部品: 鞘
---部品: 鍔
---部品: 変形
---部品: 製錬技術
---部品: 鐺
---部品: 軽量化



*部品定義

**部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

**部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

**部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

**部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

**部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

**部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

**部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

**部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。


**部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


**部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

**部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

**部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

**部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

**部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

**部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

**部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

**部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

**部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

**部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

**部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

**部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。

**部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

**部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

**部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

**部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

**部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
このために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。



*提出書式

大部品: 桂林怜夜 RD:104 評価値:11
-大部品: 藩國での立場 RD:7 評価値:4
--大部品: 赤の騎士団団長 RD:4 評価値:3
---部品: 世話焼き体質
---部品: 揺るがない忠誠心
---部品: マニュアル作成
---部品: ちょっとした演技力
--大部品: 世界忍者国近衛隊長 RD:3 評価値:2
---部品: 忍術・剣術の心得
---部品: SPとしての心構え
---部品: 使える物は何でも使う
-部品: 地味な外見
-部品: 少し装飾された拳銃
-大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
--部品: セクシーな棒手裏剣
--部品: お気に入りの四方手裏剣
--部品: 皆知ってるまきびし
--部品: 使いやすい八方手裏剣
--部品: 忍者らしく見えるくない
--部品: よく輝くチャクラム
--部品: 名前は格好いい乱定剣
-大部品: ロイの崇拝者 RD:5 評価値:3
--大部品: ロイの巫女 RD:4 評価値:3
---部品: ロイへの敬意
---部品: ロイへの祈り10年
---部品: ロイ像への奉仕活動200体
---部品: 神と人とを繋ぐ者
--部品: ロイへの敬虔な信仰心
-大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
--大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
---部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
---部品: 忍者猫の秘術
---部品: 山での修行
---部品: 忍者猫の指導
---部品: 人間らしくなるのに1年
---部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
---部品: 口外不可の誓い
--大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
---部品: 人化の術から発展した技術
---部品: ロイ・ケイリンによる体系化
---部品: 変化の術への昇華
---部品: 変身の制限
---部品: 変化の術の手印と真言
---部品: 巻物の模写
---部品: 着用制限:世界忍者
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:20 評価値:7
--部品: 世界忍者国での世界忍者
--大部品: 世界忍者への道 RD:4 評価値:3
---部品: 忍者からの選抜
---部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---部品: 建築物破壊術
---部品: 真っ赤なマフラー
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---部品: 森国人の忍者適性
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 走り込み
-----部品: 腕立て伏せ
-----部品: 体幹トレーニング
-----部品: 柔軟
----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
-----部品: 逃走術
-----部品: 変装術
-----部品: 侵入術
-----部品: 忍者刀の扱い
-----部品: 白兵戦術
-----部品: 投擲
---大部品: 基本装備 RD:3 評価値:2
----部品: 手裏剣
----部品: 五色米
----部品: 鉤縄
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 高度な瞑想通信
--部品: 外見的特徴
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
---部品: 構えの種類
---部品: 上段
---部品: 下段の構え
---部品: 正眼の構え
--大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
---部品: 忍者刀の鞘
---部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
---部品: 鍔を使った悪路踏破
---部品: 直刀のメリット
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--部品: 墨塗りの刀身
--部品: 忍者刀を使った鍛錬
--大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
---部品: 歩みの猫足
---部品: 目録
---部品: 足の真ん中を使って踏む
---部品: 足体動作に気配りして歩く
---部品: コツは、聞いて考える
--大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
---部品: 侍とは違う
---大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
----部品: 鞘から抜くとき
----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
---部品: 突きの手の内
---大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
---部品: 直進して突く
---部品: 先に抜かず前に抜く
---部品: 踏み込まないコツ
---部品: 独特の形状に適した戦い方
---部品: 刀の帽子は大きく鋭い
---部品: 右小手切り付け中段突き
---部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
--部品: 忍者刀とは
--部品: 材料
--部品: 直刀型の長脇差
--部品: 仕様用途
--部品: 鞘の構造
--部品: 忍者刀の種類
--部品: 正当な忍者刀
--部品: 鞘
--部品: 鍔
--部品: 変形
--部品: 製錬技術
--部品: 鐺
--部品: 軽量化


部品: 世話焼き体質
世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。
国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?

部品: 揺るがない忠誠心
個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。
己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。

部品: マニュアル作成
自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。

部品: ちょっとした演技力
式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。

部品: 忍術・剣術の心得
近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。

部品: SPとしての心構え
藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。

部品: 使える物は何でも使う
武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。

部品: 地味な外見
黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。


部品: 少し装飾された拳銃
近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。
騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。


部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。

部品: ロイへの敬意
世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。
以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。

部品: ロイへの祈り10年
ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。

部品: ロイ像への奉仕活動200体
ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。

部品: 神と人とを繋ぐ者
巫女とは神と人とを繋ぐ者である。
神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。

部品: ロイへの敬虔な信仰心
神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
このために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "桂林怜夜",
"children":
[
{ "title": "藩國での立場",
"children":
[
{ "title": "赤の騎士団団長",
"children":
[
{ "title": "世話焼き体質",
"description": "世界忍者国の国民となって初めて所属されるのが赤の騎士団である。\n国内のチュートリアルが主な役目だが、皆が好きなことを出来るように、丁寧に説明している。また、元部下になる後輩達にはいつでも助けになりたいと思っている?",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "揺るがない忠誠心",
"description": "個人ではなく騎士団団長として仕えるのは国に対してと、藩王、そして世界忍者国が最も大切としている友誼に対してだけ。\n己の身よりもこの3つを護ることを何より優先している。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "マニュアル作成",
"description": "自分に何かあったときに困らないように、次に来た人が楽を出来るようにマニュアル作成は常に行っている。ミスをしやすいところは特に丁寧に書いている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ちょっとした演技力",
"description": "式典などでは表に出ることもあるので、少しだけ普段より落ち着いて威厳があって立派に見えるように立ち居振る舞う。式典会場から出ると気が抜ける。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "世界忍者国近衛隊長",
"children":
[
{ "title": "忍術・剣術の心得",
"description": "近衛騎士として動けるよう、世界忍者としての訓練を受けている。達人ではないが、永く練習しているので、一般人と比べればそこそこの腕前ではある。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "SPとしての心構え",
"description": "藩王に害がなく恙なく政務が行えるようにするのが近衛隊長の役割である。事故が起きる前に対処する。身を挺するのは最後の手段で、事前の警備計画や市内の見回り優先。それを第1に心がけている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "使える物は何でも使う",
"description": "武器は使えば失う。大切なのは藩王の無事。そのため、騎士とは名が付いていても、騎士道精神は持っていない。手近な石でも傘でも、武器として使えるものは何でも使う。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "地味な外見",
"description": "黒い長い髪に赤い瞳。一応根源力はあるので美しい方の容姿にはなるが、華美さは無い。背は高めなのだが、地味な雰囲気の為に本来よりも低く見られる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "少し装飾された拳銃",
"description": "近衛隊長として近距離までは対応できるようにと迷宮で拾った格好いい拳銃拳銃を祭礼用に装飾したもの。\n騎士団団長の正装の一環として身につけるとよく似合う。殺傷力は低い。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "紳士淑女の嗜み、手裏剣",
"children":
[
{ "title": "セクシーな棒手裏剣",
"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "お気に入りの四方手裏剣",
"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "皆知ってるまきびし",
"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "使いやすい八方手裏剣",
"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者らしく見えるくない",
"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "名前は格好いい乱定剣",
"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
"part_type": "part"
}
],
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "title": "ロイの崇拝者",
"children":
[
{ "title": "ロイの巫女",
"children":
[
{ "title": "ロイへの敬意",
"description": "世界忍者国の神と言えばまずロイが挙げられる。実在の人物が存命にも拘わらず神格化されたせいであるが、神殿で祈ってお祭りをすると楽しいので、次第に国民も違和感を感じなくなった。\n以上の経緯からロイの巫女の場合、ロイに神性を感じる必要は必ずしも無い。ロイという存在に敬意を抱いていれば良い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイへの祈り10年",
"description": "ロイの巫女となるのに特別な技能や資格は必要ない。10年間、毎年の誕生日を祝い、日々ロイの幸せをただ願えば良い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイ像への奉仕活動200体",
"description": "ロイの巫女たるもの、神に仕えた経験として、ロイ像の清掃・衣装の奉納・着替えを合計200体分行う必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "神と人とを繋ぐ者",
"description": "巫女とは神と人とを繋ぐ者である。\n神たるロイから御言葉を伝えるように言われた場合は、速やかに民に知らしめねばならない。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "ロイへの敬虔な信仰心",
"description": "神を信じない桂林怜夜だが、ロイに向ける気持ちは信仰心と変わらない。神の使徒が神に恥じない振る舞いを心がけるように、ロイの側にいるのに相応しく在るよう、常に諦めず前を向いて、家族と友誼を大切にしようと心掛けている。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "変化の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
"children":
[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "変身の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず6年の修行が必要となる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "空蝉の術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "素早い変身から生まれた術",
"description": "敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。 \n如何に早く着がえるかを追求することから始まった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "世界忍者への道",
"children":
[
{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\nこのために必要な建物構造やトラップの構造などについて学び、爆発物取扱い法も学ぶ。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
"children":
[
{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "大部品:術修行",
"children":
[
{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "基本装備",
"children":
[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の構え",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の扱い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着付け",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "足体動作",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"id": 1998,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀とは",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.824897"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"id": 1999,
"part_type": "part",
"title": "材料",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.864231"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.872993",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"id": 2000,
"part_type": "part",
"title": "直刀型の長脇差",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.872993"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.880842",
"description": "忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。",
"id": 2001,
"part_type": "part",
"title": "仕様用途",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.880842"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.889199",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"id": 2002,
"part_type": "part",
"title": "鞘の構造",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.889199"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.896954",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"id": 2003,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀の種類",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.896954"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.904396",
"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
"id": 2004,
"part_type": "part",
"title": "正当な忍者刀",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.904396"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.911664",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
"part_type": "part",
"title": "鞘",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.911664"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.92224",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
"part_type": "part",
"title": "鍔",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.92224"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.932707",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"id": 2007,
"part_type": "part",
"title": "変形",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.932707"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.944142",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
"part_type": "part",
"title": "製錬技術",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.944142"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.953932",
"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
"id": 2009,
"part_type": "part",
"title": "鐺",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.953932"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.961314",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"id": 2010,
"part_type": "part",
"title": "軽量化",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.961314"
}
],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
"description": null,
"id": 1997,
"part_type": "group",
"title": "忍者刀",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
"expanded": false
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
]


[No.1199] [固定URL] 自分用の手裏剣 投稿者:桂林怜夜  投稿日:2017/08/14(Mon) 12:28:07

*部品構造

-大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
--部品: セクシーな棒手裏剣
--部品: お気に入りの四方手裏剣
--部品: 皆知ってるまきびし
--部品: 使いやすい八方手裏剣
--部品: 忍者らしく見えるくない
--部品: よく輝くチャクラム
--部品: 名前は格好いい乱定剣



*部品定義

**部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

**部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

**部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

**部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

**部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

**部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

**部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。



*提出書式

大部品: 紳士淑女の嗜み、手裏剣 RD:7 評価値:4
-部品: セクシーな棒手裏剣
-部品: お気に入りの四方手裏剣
-部品: 皆知ってるまきびし
-部品: 使いやすい八方手裏剣
-部品: 忍者らしく見えるくない
-部品: よく輝くチャクラム
-部品: 名前は格好いい乱定剣


部品: セクシーな棒手裏剣
手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。
太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。
金属と木製と両方入れてある。

部品: お気に入りの四方手裏剣
持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。

部品: 皆知ってるまきびし
山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。

部品: 使いやすい八方手裏剣
歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。
黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。

部品: 忍者らしく見えるくない
本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。

部品: よく輝くチャクラム
別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。

部品: 名前は格好いい乱定剣
忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "紳士淑女の嗜み、手裏剣",
"children":
[
{ "title": "セクシーな棒手裏剣",
"description": "手首や脛を保護するために、手袋やブーツの外側に仕込まれている細い棒手裏剣。\n太股にもセクシーに見えるようにガーターベルト(男性はベルト)で飾りとして身につけている。\n金属と木製と両方入れてある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "お気に入りの四方手裏剣",
"description": "持ちやすく忍者らしいので腰に隠してある四方手裏剣。他の手裏剣より刺さりにくいが、威力は高い。それが玄人っぽく、良い。銀色ピカピカと燻しの黒がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "皆知ってるまきびし",
"description": "山の中で拾ってきた菱の実を乾燥させた物。靴底が厚い現代ではさほど効果は無いが、子供にあげると喜ばれる。菱の実は日常用で、本格的な出撃の際は鉄製で形も大きく、車のタイヤを貫通するようなものを用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "使いやすい八方手裏剣",
"description": "歯が多く、刺さりにくい反面、獲物には当てやすい八方手裏剣。\n黒くいぶした金属で作られており、暗いと目立ちにくいことから、夜間戦闘や死角からの攻撃に向く。本気の時の手裏剣として大抵常備している。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者らしく見えるくない",
"description": "本来は穴を掘ったり、釘代わりに使うような、補助道具。忍者らしく見えるから、小さめのくないに穴の部分に紐を通し、アクセサリーのようにしている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "よく輝くチャクラム",
"description": "別名戦輪または円月輪。フリスビーのように投げるか、指に引っ掛けてくるくる回して遠心力で敵に投げつける。巨大なものは防具を兼ねるが、あまり実用的ではない。腕輪に偽装できるものもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "名前は格好いい乱定剣",
"description": "忍者が扱う手裏剣は『物を投げること』である。剣術から生まれた手裏剣術は武術であるが、それ以外にも身近な石や小物を投げて不意を突くのも乱定剣といって忍者の手裏剣として扱う。忍者のイベントだとたまにやかん投げ大会がある。",
"part_type": "part"
}
],
"part_type": "group",
"expanded": false
}
]


[No.1194] [固定URL] 山羊舐 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/14(Mon) 05:10:02

*部品構造

-大部品: 山羊舐 RD:61 評価値:10
--大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
---部品: 北国人的外見
--大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
---部品: 政治面におけるスタンスと知識
--大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
---部品: 元詩歌藩国の教師
---部品: 元人狼傭兵の内政担当者
---部品: 世界忍者国の忍者
--大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:56 評価値:9
---大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:34 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----部品: 学ぶ技術
----大部品: 忍者の戦い方 RD:5 評価値:3
-----部品: 殺されることを避ける
-----部品: 侍との一対一は極力避ける
-----部品: 現実的な工夫
-----部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
-----部品: 暗闇で目立たないコツ
----大部品: 忍者剣術 RD:27 評価値:8
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
------部品: 打刀のように腰に差す
-----部品: 墨塗りの刀身
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------部品: 突きの手の内
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---部品: 質疑による聴取
---部品: 情報の選別
---部品: 連絡将校や民間組織との連携
---部品: 対象と接触して行う活動
---部品: 捕虜等の尋問能力
---部品: 敵地への浸透
---部品: 世論の誘導
---部品: 破壊工作
---部品: 作戦立案能力
---部品: 作戦遂行能力
---部品: 作戦精査能力
---部品: コミュニケーション能力
---部品: 集団指揮能力
---部品: 指揮部隊構築方針
---部品: 作戦遂行に関する思想
---部品: 戦力把握技術
---部品: 地形把握・分析能力
---部品: 作戦案伝達能力
---部品: 動員計画作成能力
---部品: 兵站維持の必要性についての認識
---部品: 作戦報告書面
---大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
----部品: 身体能力



*部品定義

**部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

**部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

**部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

**部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

**部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 学ぶ技術
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなる。

**部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

**部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

**部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

**部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

**部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

**部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

**部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

**部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

**部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

**部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

**部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

**部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

**部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

**部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

**部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

**部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

**部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

**部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

**部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

**部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

**部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

**部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

**部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

**部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

**部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

**部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。



*提出書式

大部品: 山羊舐 RD:61 評価値:10
-大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
--部品: 北国人的外見
-大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
--部品: 政治面におけるスタンスと知識
-大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
--部品: 元詩歌藩国の教師
--部品: 元人狼傭兵の内政担当者
--部品: 世界忍者国の忍者
-大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:56 評価値:9
--大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:34 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---部品: 学ぶ技術
---大部品: 忍者の戦い方 RD:5 評価値:3
----部品: 殺されることを避ける
----部品: 侍との一対一は極力避ける
----部品: 現実的な工夫
----部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
----部品: 暗闇で目立たないコツ
---大部品: 忍者剣術 RD:27 評価値:8
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----部品: 墨塗りの刀身
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--部品: 質疑による聴取
--部品: 情報の選別
--部品: 連絡将校や民間組織との連携
--部品: 対象と接触して行う活動
--部品: 捕虜等の尋問能力
--部品: 敵地への浸透
--部品: 世論の誘導
--部品: 破壊工作
--部品: 作戦立案能力
--部品: 作戦遂行能力
--部品: 作戦精査能力
--部品: コミュニケーション能力
--部品: 集団指揮能力
--部品: 指揮部隊構築方針
--部品: 作戦遂行に関する思想
--部品: 戦力把握技術
--部品: 地形把握・分析能力
--部品: 作戦案伝達能力
--部品: 動員計画作成能力
--部品: 兵站維持の必要性についての認識
--部品: 作戦報告書面
--大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
---部品: 身体能力


部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 学ぶ技術
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなる。

部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "山羊舐",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "北国人的外見",
"description": "髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の外見",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "政治面におけるスタンスと知識",
"description": "忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の政治に対するスタンス",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "title": "元詩歌藩国の教師",
"description": "当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "元人狼傭兵の内政担当者",
"description": "当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍者国の忍者",
"description": "世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の来歴",
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "学ぶ技術",
"description": "山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "殺されることを避ける",
"description": "勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "侍との一対一は極力避ける",
"description": "侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現実的な工夫",
"description": "忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず",
"description": "長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "暗闇で目立たないコツ",
"description": "暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者の戦い方",
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の構え",
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の扱い",
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着付け",
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "足体動作",
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
}
],
"title": "山羊舐の忍者修行に費やした六年",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "質疑による聴取",
"description": "友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "情報の選別",
"description": "情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "連絡将校や民間組織との連携",
"description": "友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "対象と接触して行う活動",
"description": "対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "捕虜等の尋問能力",
"description": "捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "敵地への浸透",
"description": "敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世論の誘導",
"description": "情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "破壊工作",
"description": "橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦立案能力",
"description": "目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦遂行能力",
"description": "作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦精査能力",
"description": "作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コミュニケーション能力",
"description": "社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "集団指揮能力",
"description": "山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "指揮部隊構築方針",
"description": "考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦遂行に関する思想",
"description": "「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "戦力把握技術",
"description": "以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地形把握・分析能力",
"description": "地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦案伝達能力",
"description": "指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "動員計画作成能力",
"description": "要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "兵站維持の必要性についての認識",
"description": "忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦報告書面",
"description": "書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "身体能力",
"description": "忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の身体能力",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の潜入工作能力",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
]


[No.1200] [固定URL] 忍者剣術に関する質疑 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/14(Mon) 14:45:57

以下質疑回答いただきました。
詳細は
https://twitter.com/match_bo/status/896966770371706880
参照のこと。

<回答>
・見た感じ爆発の要素はどこにもなさそうだけど。危惧するようなことがあったのかい?
・修行周りをもう少し厳格化するくらいかなあ。口伝のところで相当絞れるとは思うけど。

<回答を受けた今後の改変予定>
・修行周りの厳格化(世界忍者国忍者の門派への弟子入りが必要で、紹介状が必要)
・詳細は口伝、という縛り方は有効だった

<改修結果>
対応として門派に属するには紹介状が必要とすることにしました。リアルー


[No.1317] [固定URL] 山羊舐ver2演習参加版 投稿者:山羊舐  《URL》   投稿日:2017/08/19(Sat) 15:21:57

*部品構造

-大部品: 山羊舐 RD:101 評価値:11
--大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
---部品: 北国人的外見
--大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
---部品: 政治面におけるスタンスと知識
--大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
---部品: 元詩歌藩国の教師
---部品: 元人狼傭兵の内政担当者
---部品: 世界忍者国の忍者
--大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:29 評価値:8
---部品: 6年間に学んだこと
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----部品: 墨塗りの刀身
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
---部品: 殺されることを避ける
---部品: 侍との一対一は極力避ける
---部品: 現実的な工夫
---部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
---部品: 暗闇で目立たないコツ
---大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
----部品: 囲い受け
--大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:24 評価値:7
---部品: 質疑による聴取
---部品: 情報の選別
---部品: 連絡将校や民間組織との連携
---部品: 対象と接触して行う活動
---部品: 捕虜等の尋問能力
---部品: 敵地への浸透
---部品: 世論の誘導
---部品: 破壊工作
---部品: 作戦立案能力
---部品: 作戦遂行能力
---部品: 作戦精査能力
---部品: コミュニケーション能力
---部品: 集団指揮能力
---部品: 指揮部隊構築方針
---部品: 作戦遂行に関する思想
---部品: 戦力把握技術
---部品: 地形把握・分析能力
---部品: 作戦案伝達能力
---部品: 動員計画作成能力
---部品: 兵站維持の必要性についての認識
---部品: 作戦報告書面
---大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
----部品: 身体能力
---大部品: 身体の特長 RD:2 評価値:1
----部品: 我慢強い
----部品: 鍛えた足腰
--大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
---部品: 猫が好き
--大部品: 交渉術 RD:3 評価値:2
---部品: 情報収集
---部品: 事前の根回し
---部品: 実務者会談
--大部品: 作戦行動 RD:6 評価値:4
---部品: こまめな休止
---部品: ロープワーク
---部品: 作業割り
---部品: 塹壕を掘る
---部品: 時間を区切る
---部品: 書類事務
--大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
---部品: 一つずつ相手にする
---部品: 不意打ち
---部品: 仲間を呼ぶ
---部品: 強い方に加担
---部品: 懐に入る
---部品: 挟撃の位置に立つ
---部品: 礼の最中に殴る
---部品: 裏切る
---部品: 見切り千両
--大部品: 忍者の教え RD:8 評価値:5
---部品: ゆっくり動く
---部品: プライベートを守る
---部品: 二枚舌
---部品: 平衡感覚
---部品: 挨拶
---部品: 率直な意見
---部品: 目を慣れさせる
---部品: 移動ルートを毎回変える
--大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
---部品: ピーカブースタイル
---部品: ロシアンフック
--大部品: 身体動作 RD:4 評価値:3
---部品: アクロバット
---部品: 体重を載せる
---部品: 突き飛ばす
---部品: 逃げる
--大部品: 持ち物 RD:4 評価値:3
---部品: きれいな水
---部品: ニンジャバッグ
---部品: 鈎縄
---部品: 食糧



*部品定義

**部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

**部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

**部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

**部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

**部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

**部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

**部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

**部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

**部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

**部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

**部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

**部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

**部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

**部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

**部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

**部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

**部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

**部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

**部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

**部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

**部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

**部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

**部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

**部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

**部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

**部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

**部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

**部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

**部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

**部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

**部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

**部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

**部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

**部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

**部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

**部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

**部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

**部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

**部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

**部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

**部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

**部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

**部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

**部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

**部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

**部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

**部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

**部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

**部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

**部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

**部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

**部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

**部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

**部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

**部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

**部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

**部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

**部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

**部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

**部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

**部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

**部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

**部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

**部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

**部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

**部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

**部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

**部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

**部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

**部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

**部品: 鈎縄
フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。

**部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。



*提出書式

大部品: 山羊舐 RD:101 評価値:11
-大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
--部品: 北国人的外見
-大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
--部品: 政治面におけるスタンスと知識
-大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
--部品: 元詩歌藩国の教師
--部品: 元人狼傭兵の内政担当者
--部品: 世界忍者国の忍者
-大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:29 評価値:8
--部品: 6年間に学んだこと
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---部品: 墨塗りの刀身
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----部品: 突きの手の内
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
--部品: 殺されることを避ける
--部品: 侍との一対一は極力避ける
--部品: 現実的な工夫
--部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
--部品: 暗闇で目立たないコツ
--大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
---部品: 囲い受け
-大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:24 評価値:7
--部品: 質疑による聴取
--部品: 情報の選別
--部品: 連絡将校や民間組織との連携
--部品: 対象と接触して行う活動
--部品: 捕虜等の尋問能力
--部品: 敵地への浸透
--部品: 世論の誘導
--部品: 破壊工作
--部品: 作戦立案能力
--部品: 作戦遂行能力
--部品: 作戦精査能力
--部品: コミュニケーション能力
--部品: 集団指揮能力
--部品: 指揮部隊構築方針
--部品: 作戦遂行に関する思想
--部品: 戦力把握技術
--部品: 地形把握・分析能力
--部品: 作戦案伝達能力
--部品: 動員計画作成能力
--部品: 兵站維持の必要性についての認識
--部品: 作戦報告書面
--大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
---部品: 身体能力
--大部品: 身体の特長 RD:2 評価値:1
---部品: 我慢強い
---部品: 鍛えた足腰
-大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
--部品: 猫が好き
-大部品: 交渉術 RD:3 評価値:2
--部品: 情報収集
--部品: 事前の根回し
--部品: 実務者会談
-大部品: 作戦行動 RD:6 評価値:4
--部品: こまめな休止
--部品: ロープワーク
--部品: 作業割り
--部品: 塹壕を掘る
--部品: 時間を区切る
--部品: 書類事務
-大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
--部品: 一つずつ相手にする
--部品: 不意打ち
--部品: 仲間を呼ぶ
--部品: 強い方に加担
--部品: 懐に入る
--部品: 挟撃の位置に立つ
--部品: 礼の最中に殴る
--部品: 裏切る
--部品: 見切り千両
-大部品: 忍者の教え RD:8 評価値:5
--部品: ゆっくり動く
--部品: プライベートを守る
--部品: 二枚舌
--部品: 平衡感覚
--部品: 挨拶
--部品: 率直な意見
--部品: 目を慣れさせる
--部品: 移動ルートを毎回変える
-大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
--部品: ピーカブースタイル
--部品: ロシアンフック
-大部品: 身体動作 RD:4 評価値:3
--部品: アクロバット
--部品: 体重を載せる
--部品: 突き飛ばす
--部品: 逃げる
-大部品: 持ち物 RD:4 評価値:3
--部品: きれいな水
--部品: ニンジャバッグ
--部品: 鈎縄
--部品: 食糧


部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

部品: 鈎縄
フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。

部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "山羊舐",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "北国人的外見",
"description": "髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"title": "山羊舐の外見",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "政治面におけるスタンスと知識",
"description": "忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"title": "山羊舐の政治に対するスタンス",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "元詩歌藩国の教師",
"description": "当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "元人狼傭兵の内政担当者",
"description": "当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "世界忍者国の忍者",
"description": "世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。",
"part_type": "part"}
],

"title": "山羊舐の来歴",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "6年間に学んだこと",
"description": "山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part"},


{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part"},


{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者刀の構え",
"expanded": false,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part"},


{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者刀の扱い",
"expanded": false,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"title": "着付け",
"expanded": false,
"part_type": "group"},


{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"},


{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part"}
],

"title": "足体動作",
"expanded": false,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"},


{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"},


{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part"},


{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"},


{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"},


{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"},


{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者刀による戦い方",
"expanded": false,
"part_type": "group"}
],

"expanded": false,
"part_type": "group"}
],

"title": "山羊舐の忍者修行に費やした六年",
"expanded": false,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "title": "殺されることを避ける",
"description": "勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "侍との一対一は極力避ける",
"description": "侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。",
"part_type": "part"},


{ "title": "現実的な工夫",
"description": "忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず",
"description": "長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "暗闇で目立たないコツ",
"description": "暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "忍者の受け",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "囲い受け",
"description": "刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": false}
],

"title": "忍者の戦い方",
"expanded": false,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "title": "質疑による聴取",
"description": "友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "情報の選別",
"description": "情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "連絡将校や民間組織との連携",
"description": "友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "対象と接触して行う活動",
"description": "対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "捕虜等の尋問能力",
"description": "捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "敵地への浸透",
"description": "敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "世論の誘導",
"description": "情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。",
"part_type": "part"},


{ "title": "破壊工作",
"description": "橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。",
"part_type": "part"},


{ "title": "作戦立案能力",
"description": "目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "作戦遂行能力",
"description": "作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "作戦精査能力",
"description": "作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。",
"part_type": "part"},


{ "title": "コミュニケーション能力",
"description": "社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "集団指揮能力",
"description": "山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "指揮部隊構築方針",
"description": "考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。",
"part_type": "part"},


{ "title": "作戦遂行に関する思想",
"description": "「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。",
"part_type": "part"},


{ "title": "戦力把握技術",
"description": "以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。",
"part_type": "part"},


{ "title": "地形把握・分析能力",
"description": "地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "作戦案伝達能力",
"description": "指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。",
"part_type": "part"},


{ "title": "動員計画作成能力",
"description": "要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。",
"part_type": "part"},


{ "title": "兵站維持の必要性についての認識",
"description": "忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。",
"part_type": "part"},


{ "title": "作戦報告書面",
"description": "書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。",
"part_type": "part"},


{ "children":
[
{ "title": "身体能力",
"description": "忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。",
"part_type": "part"}
],

"title": "山羊舐の身体能力",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "我慢強い",
"description": "たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "鍛えた足腰",
"description": "長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。",
"part_type": "part"}
],

"title": "身体の特長",
"part_type": "group",
"expanded": false}
],

"title": "山羊舐の潜入工作能力",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "猫が好き",
"description": "だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。",
"part_type": "part"}
],

"title": "個人的嗜好",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "情報収集",
"description": "自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "事前の根回し",
"description": "事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。",
"part_type": "part"},


{ "title": "実務者会談",
"description": "2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。",
"part_type": "part"}
],

"title": "交渉術",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "こまめな休止",
"description": "隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。",
"part_type": "part"},


{ "title": "ロープワーク",
"description": "人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "作業割り",
"description": "一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "塹壕を掘る",
"description": "地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "時間を区切る",
"description": "いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "書類事務",
"description": "作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。",
"part_type": "part"}
],

"title": "作戦行動",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "一つずつ相手にする",
"description": "決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "不意打ち",
"description": "相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。",
"part_type": "part"},


{ "title": "仲間を呼ぶ",
"description": "単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。",
"part_type": "part"},


{ "title": "強い方に加担",
"description": "強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。",
"part_type": "part"},


{ "title": "懐に入る",
"description": "自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。",
"part_type": "part"},


{ "title": "挟撃の位置に立つ",
"description": "相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。",
"part_type": "part"},


{ "title": "礼の最中に殴る",
"description": "礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "裏切る",
"description": "「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "見切り千両",
"description": "ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。",
"part_type": "part"}
],

"title": "喧嘩必勝法",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "ゆっくり動く",
"description": "早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。",
"part_type": "part"},


{ "title": "プライベートを守る",
"description": "自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。",
"part_type": "part"},


{ "title": "二枚舌",
"description": "積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。",
"part_type": "part"},


{ "title": "平衡感覚",
"description": "三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "挨拶",
"description": "お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。",
"part_type": "part"},


{ "title": "率直な意見",
"description": "隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "目を慣れさせる",
"description": "あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。",
"part_type": "part"},


{ "title": "移動ルートを毎回変える",
"description": "護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者の教え",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "ピーカブースタイル",
"description": "顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "ロシアンフック",
"description": "腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。",
"part_type": "part"}
],

"title": "山羊舐の格闘技",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "アクロバット",
"description": "体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。",
"part_type": "part"},


{ "title": "体重を載せる",
"description": "身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。",
"part_type": "part"},


{ "title": "突き飛ばす",
"description": "安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。",
"part_type": "part"},


{ "title": "逃げる",
"description": "忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。",
"part_type": "part"}
],

"title": "身体動作",
"part_type": "group",
"expanded": false},


{ "children":
[
{ "title": "きれいな水",
"description": "毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "ニンジャバッグ",
"description": "背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。",
"part_type": "part"},


{ "title": "鈎縄",
"description": "フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。",
"part_type": "part"},


{ "title": "食糧",
"description": "一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。",
"part_type": "part"}
],

"title": "持ち物",
"part_type": "group",
"expanded": false}
],

"part_type": "group",
"expanded": true}
]


[No.1318] [固定URL] 演習ジキタリス17 カテゴリーA プレーログ 投稿者:山羊舐  《URL》   投稿日:2017/08/19(Sat) 15:22:56

●課題1 評価9以下なら何も起きない。評価10以上では石になってしまう。課題一で提出した大部品のみ以降の課題で用いることができる。

キャラクター
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10850&reno=10828&oya=10825&mode=msgview
から、以下をOFFする。
山羊舐の潜入工作能力(RD24)
山羊舐の忍者修行に費やした六年(RD29)
山羊舐の格闘技(RD2)
これでRD101で評価11からRD46で評価9まで落としたぞ。課題1クリア。


●課題2 朝食を作る 難易2
大部品: 持ち物
大部品: 個人的嗜好
以外をOFFして提出。

きれいな水 OK
食糧 OK
ニンジャバッグ 微妙だけどOK ニンジャバッグから食糧を取り出すわけだ。
鈎縄 NG
猫が好き OK 猫にあげる用のキャットフードを食べる。とかかなあ。きっと貧乏に違いない!
一応クリア?

#ジキタリス17
カテゴリーAの課題2でもう詰みそう。10%ルールが20%になってもまだつらい。
特化型キャラクターは相当きついですね。RPフェイズが欲しい! まじで!


●課題3 通勤する 難易2
通勤はかんたんでしょ。
大部品: 身体の特長以外を全部OFF。
我慢強い OK
鍛えた足腰 OK
クリア。

●課題4 喧嘩の仲裁をする 難易2
大部品: 交渉術
以外はOFF。
情報収集 OK
事前の根回し OK
実務者会談 OK
クリア。

#ジキタリス17
課題3,4,はなんとかクリア。
問題はここからだ。

●課題5 報告する 難易3
大部品: 交渉術
大部品: 忍者の教え
以外をOFF。

部品: 情報収集 OK
部品: 事前の根回し OK
部品: 実務者会談 OK
部品: ゆっくり動く OK
部品: プライベートを守る OK
部品: 二枚舌 OK
部品: 平衡感覚 OK
部品: 挨拶 OK
部品: 率直な意見 OK
部品: 目を慣れさせる OK
部品: 移動ルートを毎回変える NG

クリア。

●課題6 犬猫をめでる 難易3
大部品: 忍者の教え
大部品: 個人的嗜好
以外をOFF。
部品: ゆっくり動く OK
部品: プライベートを守る OK
部品: 二枚舌 OK
部品: 平衡感覚 OK
部品: 挨拶 OK
部品: 率直な意見 OK
部品: 目を慣れさせる OK
部品: 移動ルートを毎回変える OK
部品: 猫が好き OK

クリアー!

#ジキタリス17
カテゴリーA 課題6までなんとかクリアー!
とりあえず分かった事としては、
・大部品は浅めに掘れ(オンオフがし易い)
・戦闘系、移動系、食糧系、交渉系はそれぞれ大事。
・「●●(職業アイドレス)のよくある一日」的な大部品はとても大事。


[No.1319] [固定URL] コンボボーナスに関するルール 投稿者:山羊舐  《URL》   投稿日:2017/08/19(Sat) 16:21:05

今日のアイドレスSystem4ルール説明はコンボ効果についてです。
割と部隊編成する人には重要かもね。
ある物事があってそれを解決するとき、別方向からのアプローチや支援によって簡単に解決すことがあります。これをコンボといいます。アイドレスでは大部品として付属させることで効果が発生します。
コンボにはいくつかの決まりがあります。

1.同じ種別のものを出してもコンボにはならない。

2.コンボの最低値は1.最大は5(6もないわけではない)

3.コンボは最大5種類かかる

4.コンボする支援大部品が、コンボ対象(主力)の評価―4で”6以上の時”、+5評価される。以降評価差が大きくなるごとに―1する。最低は1。”6以上の時”の条件を満たさないコンボは+1修正どまりになる。

5.シフト最大は対象(主力)の評価と同じ値までです。

例:歩兵大隊200人 評価一人頭9 評価22の部隊に同じ規模の歩兵部隊をつけてもシフトは起きません。砲兵、工兵などならシフトがかかります。
砲兵部隊19評価の場合、かかるシフトは22−4=18を超えているのでで+5です。偵察部隊評価12ならば、シフトは1になります

言うまでもなくシフトの最大は理論上+25です。状況によってはシフトが外れるときもある(例えば砲撃できなくなったら砲撃シフトは外れる)ので注意が必要です。うまく使っていきましょう。 以上。


[No.1324] [固定URL] 演習ジキタリス17の解き方 (カテゴリーAの場合) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/19(Sat) 20:40:38

まずはプレーログをご覧ください

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1318

記事のURLのところにテンダイスの演習についてのリンクも置いときました。

まず、自分が今から行うのは図上演習か実戦演習かを選ぶ。ここでは一旦図上演習をえらんでおこう。

>>真神:難易度3っていうことはRDは4ですかね?

そうですね。
で、次にカテゴリーを選ぶ。ABDCとありますが、ここではAを選ぼう。題してニューワールドの一日。 で、出て来る演習設問6つを順に解いていけばいい。

>>真神:ふむふむ
解き方は、自分のPCアイドレスを大部品ごとにオンオフして、
設問に記述されているリクエストをクリアすればOK

ではいってみよう。設問1。あ、プレーログを見てね。
まず石にならないように今回使わない大部品をオフにする。ここでオフにした部品に限って、以降は使えない。

>>真神 貴弘 うす
>>真神:部品を成功要素みたいに提出していくんですね。
>>真神:そのうえで、10%ルールとが乗ってくるんでしょうがそれも把握してません・・・

10%ルールというのは、提出した部品のうち、必要でない部品を10%以上持ち込むと失敗になる。というルールです。

>>真神:あ、わかりました。なるほどなるほど。
>>真神:持ち物とか好きなものとか大部品にして作っておくと良いのですね。

そうそう。
たとえばバースデーケーキを作るミッション(難易度5)に、15個の部品からなる左官業アイドレスを提出したとして、外れた内容の部品1個までは許容するけど、2個あったらもうだめよ。という感じ。

>>真神:今思ったんですが
>>真神:これ、なんでもできるように作ると爆発しますよね。

たしかに、通るけど爆発、は、しそうですね。
で、ログに戻るよ。
設問2。いきなり難問だ。 朝食を作る。僕のキャラは潜入工作員に特化してるから、朝食作る機会なんて想定していなかった。さあ大変だ。


ぼくのPCアイドレスには幸い持ち物として水と食糧があったからこれで通るRDは2。評価1まではいけそうだ。だが、難易は2。。。

>>真神:2だから3つですね。
>>真神:趣味とかで料理ができるとか、プラモ作れるとか、アウトドアが趣味とか・・・

ですです。で、ああ、ニンジャバッグからそれぞれ水と食糧を取り出す。ということでクリアー。冷静に考えて、ここで猫が好きはいらなかったね。

>>真神:課題一つにつきオフする大部品を決めていいんでしょうか?

そうそう。
多分そういう意味。 でなきゃこの問題成立しないと思われ。

>>真神:あれ?難易度2だから部品3つ出さなきゃいけないから、猫好きはいりませんか?

そうですね。うっかりうっかり。多分、ニンジャバッグから取り出すで3つ目になるかと思われたけど、なかなか悩ましい

猫好きには猫缶とか書いとくといいんだろうなあと思ったのであった。

>>真神:あと、忍者刀を包丁代わりとかできそうだと思いました(小並感

しかし忍者剣術とかは設問1でオフにしちゃった。
ここが悩ましい。いいゲームですね。
で、そんな感じで、課題3、課題4とクリアしていった。で課題5だ。ここからは難易が3になる。必要なRDは4

とはいえ、必要なやつ以外をオフにする、そして出せる部品を並べる、OK/NGを判断する。OKが難易クリアに必要な評価のRD分に達してて、かつ、10%ルールに抵触していなければ、クリア。
と言うだけの話。RPフェイズがほしいけど、残念ながらTRPGではないので、このへんはシビアに切られます。 というわけ。
なんかわからないところありました?

>>真神:大丈夫です。ありがとうございます!


[No.1325] [固定URL] 演習ジキタリス17 カテゴリーDアタックチーム 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/19(Sat) 21:22:57

*部品構造

-大部品: 迷宮アタック世界忍者国チーム RD:417 評価値:14
--大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:51 評価値:9
---部品: 設定国民としての姓名・設定
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
----大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
----大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
----大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
-----部品: 有視界上の死角をなくす
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----部品: ウィッチ式交渉術
-----部品: 猫大好き
--大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:51 評価値:9
---部品: 設定国民としての姓名・設定
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
----大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
----大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
----大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
-----部品: 有視界上の死角をなくす
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----部品: ウィッチ式交渉術
-----部品: 猫大好き
--大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:51 評価値:9
---部品: 設定国民としての姓名・設定
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
----大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
----大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
----大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
-----部品: 有視界上の死角をなくす
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----部品: ウィッチ式交渉術
-----部品: 猫大好き
--大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:51 評価値:9
---部品: 設定国民としての姓名・設定
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
----大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
----大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
----大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
-----部品: 有視界上の死角をなくす
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----部品: ウィッチ式交渉術
-----部品: 猫大好き
--大部品: 山羊舐 RD:101 評価値:11
---大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
----部品: 北国人的外見
---大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
----部品: 政治面におけるスタンスと知識
---大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
----部品: 元詩歌藩国の教師
----部品: 元人狼傭兵の内政担当者
----部品: 世界忍者国の忍者
---大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:29 評価値:8
----部品: 6年間に学んだこと
----大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-----部品: 紹介状が必要
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
------部品: 打刀のように腰に差す
-----部品: 墨塗りの刀身
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------部品: 突きの手の内
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
----部品: 殺されることを避ける
----部品: 侍との一対一は極力避ける
----部品: 現実的な工夫
----部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
----部品: 暗闇で目立たないコツ
----大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
-----部品: 囲い受け
---大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:24 評価値:7
----部品: 質疑による聴取
----部品: 情報の選別
----部品: 連絡将校や民間組織との連携
----部品: 対象と接触して行う活動
----部品: 捕虜等の尋問能力
----部品: 敵地への浸透
----部品: 世論の誘導
----部品: 破壊工作
----部品: 作戦立案能力
----部品: 作戦遂行能力
----部品: 作戦精査能力
----部品: コミュニケーション能力
----部品: 集団指揮能力
----部品: 指揮部隊構築方針
----部品: 作戦遂行に関する思想
----部品: 戦力把握技術
----部品: 地形把握・分析能力
----部品: 作戦案伝達能力
----部品: 動員計画作成能力
----部品: 兵站維持の必要性についての認識
----部品: 作戦報告書面
----大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 身体能力
----大部品: 身体の特長 RD:2 評価値:1
-----部品: 我慢強い
-----部品: 鍛えた足腰
---大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
----部品: 猫が好き
---大部品: 交渉術 RD:3 評価値:2
----部品: 情報収集
----部品: 事前の根回し
----部品: 実務者会談
---大部品: 作戦行動 RD:6 評価値:4
----部品: こまめな休止
----部品: ロープワーク
----部品: 作業割り
----部品: 塹壕を掘る
----部品: 時間を区切る
----部品: 書類事務
---大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
----部品: 一つずつ相手にする
----部品: 不意打ち
----部品: 仲間を呼ぶ
----部品: 強い方に加担
----部品: 懐に入る
----部品: 挟撃の位置に立つ
----部品: 礼の最中に殴る
----部品: 裏切る
----部品: 見切り千両
---大部品: 忍者の教え RD:8 評価値:5
----部品: ゆっくり動く
----部品: プライベートを守る
----部品: 二枚舌
----部品: 平衡感覚
----部品: 挨拶
----部品: 率直な意見
----部品: 目を慣れさせる
----部品: 移動ルートを毎回変える
---大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
----部品: ピーカブースタイル
----部品: ロシアンフック
---大部品: 身体動作 RD:4 評価値:3
----部品: アクロバット
----部品: 体重を載せる
----部品: 突き飛ばす
----部品: 逃げる
---大部品: 持ち物 RD:4 評価値:3
----部品: きれいな水
----部品: ニンジャバッグ
----部品: 鈎縄
----部品: 食糧
--大部品: 設定国民:世界忍者with忍者専用機 RD:112 評価値:11
---部品: プロフィール部品
---大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
-----部品: 忍者からの選抜
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----部品: 森国人の忍者適性
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
-------部品: 走り込み
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 柔軟
------大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
-------部品: 逃走術
-------部品: 変装術
-------部品: 侵入術
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------部品: 手裏剣
------部品: 五色米
------部品: 鉤縄
---大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
----大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
-----部品: 忍者猫の秘術
-----部品: 山での修行
-----部品: 忍者猫の指導
-----部品: 人間らしくなるのに1年
-----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
-----部品: 口外不可の誓い
----大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 人化の術から発展した技術
-----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
-----部品: 変化の術への昇華
-----部品: 変身の制限
-----部品: 変化の術の手印と真言
-----部品: 巻物の模写
-----部品: 着用制限:世界忍者
---大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
----部品: 忍者刀とは
----部品: 材料
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 仕様用途
----部品: 鞘の構造
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 正当な忍者刀
----部品: 鞘
----部品: 鍔
----部品: 変形
----部品: 製錬技術
----部品: 鐺
----部品: 軽量化
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----部品: 墨塗りの刀身
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 忍者専用機 RD:35 評価値:8
----大部品: コンセプト RD:8 評価値:5
-----部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
-----部品: 機体幅は人間3人分ほど
-----部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
-----部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
-----部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
-----部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
-----部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
-----部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
----大部品: スラング RD:1 評価値:0
-----部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
----大部品: パイロットシート RD:4 評価値:3
-----部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
-----部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
-----部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
-----部品: 脱出装置
----大部品: 低コスト化 RD:6 評価値:4
-----部品: 固有機体名はない
-----部品: 機内には自動消火装置などもない
-----部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
-----部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
-----部品: ペリスコープ(のぞき窓)
-----部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
----大部品: 外装 RD:8 評価値:5
-----部品: 木製アーマーは森国人の誇り
-----部品: 赤いマフラーを標準装備
-----部品: 移動補助用のダッシュローラー
-----部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
-----部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
-----部品: 隠蔽マント
-----部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
-----部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
----大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
-----部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
----大部品: 操縦システム RD:1 評価値:0
-----部品: にゃんばいん式
----大部品: 概要 RD:2 評価値:1
-----部品: 民間転用は考えられていなかった
-----部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
----大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
-----部品: 生命維持装置がわりの医療パック
----大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
----大部品: 補給 RD:1 評価値:0
-----部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
----大部品: 運用 RD:1 評価値:0
-----部品: 不意打ちを可能とする静粛性



*部品定義

**部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

**部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

**部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

**部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

**部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

**部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

**部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

**部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

**部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

**部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

**部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

**部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

**部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

**部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

**部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

**部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

**部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

**部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

**部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

**部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

**部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

**部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

**部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

**部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

**部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

**部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

**部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

**部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

**部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

**部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

**部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

**部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

**部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

**部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

**部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

**部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

**部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

**部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

**部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

**部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

**部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

**部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

**部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

**部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

**部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

**部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

**部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

**部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

**部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

**部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

**部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

**部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

**部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

**部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

**部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

**部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

**部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

**部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

**部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

**部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

**部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

**部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

**部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

**部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

**部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

**部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

**部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

**部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

**部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

**部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

**部品: 鈎縄
フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。

**部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。

**部品: プロフィール部品
名前とプロフィールで50文字埋める。基本的に、世界忍者部隊構成、目標評価20らしいよ。何人要るんだっけ…。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

**部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

**部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

**部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

**部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

**部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。

**部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

**部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

**部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

**部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

**部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

**部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

**部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

**部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

**部品: 機内には自動消火装置などもない
コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。

**部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
様々な装甲板が忍者機には検討されたが、最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う服地効果も期待された。

**部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見する装置である。しかしその一方、特別なモニター等がパイロットシートに必要となり、運用にはある程度の燃料が追加で必要と考えられた。この運用コスト問題はいかんともしがたく、搭載は見送られた。

**部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

**部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

**部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

**部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

**部品: 移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

**部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

**部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

**部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

**部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

**部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

**部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

**部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

**部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

**部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

**部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

**部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

**部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

**部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。



*提出書式

大部品: 迷宮アタック世界忍者国チーム RD:417 評価値:14
-大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:51 評価値:9
--部品: 設定国民としての姓名・設定
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
---大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
---大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
---大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
----部品: 有視界上の死角をなくす
----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
---大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
----部品: 今日の天気はところにより蛇
----部品: 建造物はちょっと前にならあった
---大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
----部品: 強い光での幻惑
----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
---大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----部品: 魔法でかんたんな料理
----部品: 魔法の力で配膳
----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----部品: ウィッチ式交渉術
----部品: 猫大好き
-大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:51 評価値:9
--部品: 設定国民としての姓名・設定
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
---大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
---大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
---大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
----部品: 有視界上の死角をなくす
----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
---大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
----部品: 今日の天気はところにより蛇
----部品: 建造物はちょっと前にならあった
---大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
----部品: 強い光での幻惑
----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
---大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----部品: 魔法でかんたんな料理
----部品: 魔法の力で配膳
----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----部品: ウィッチ式交渉術
----部品: 猫大好き
-大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:51 評価値:9
--部品: 設定国民としての姓名・設定
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
---大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
---大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
---大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
----部品: 有視界上の死角をなくす
----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
---大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
----部品: 今日の天気はところにより蛇
----部品: 建造物はちょっと前にならあった
---大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
----部品: 強い光での幻惑
----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
---大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----部品: 魔法でかんたんな料理
----部品: 魔法の力で配膳
----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----部品: ウィッチ式交渉術
----部品: 猫大好き
-大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:51 評価値:9
--部品: 設定国民としての姓名・設定
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
---大部品: 低コスト RD:3 評価値:2
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
---大部品: 飛行性能 RD:7 評価値:4
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:37 評価値:8
---大部品: ツーマンセル RD:3 評価値:2
----部品: 有視界上の死角をなくす
----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
---大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
----部品: 今日の天気はところにより蛇
----部品: 建造物はちょっと前にならあった
---大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
----部品: 強い光での幻惑
----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:1 評価値:0
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
---大部品: 詠唱戦闘 RD:7 評価値:4
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----部品: 魔法でかんたんな料理
----部品: 魔法の力で配膳
----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----部品: ウィッチ式交渉術
----部品: 猫大好き
-大部品: 山羊舐 RD:101 評価値:11
--大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
---部品: 北国人的外見
--大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
---部品: 政治面におけるスタンスと知識
--大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
---部品: 元詩歌藩国の教師
---部品: 元人狼傭兵の内政担当者
---部品: 世界忍者国の忍者
--大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:29 評価値:8
---部品: 6年間に学んだこと
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----部品: 墨塗りの刀身
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
---部品: 殺されることを避ける
---部品: 侍との一対一は極力避ける
---部品: 現実的な工夫
---部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
---部品: 暗闇で目立たないコツ
---大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
----部品: 囲い受け
--大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:24 評価値:7
---部品: 質疑による聴取
---部品: 情報の選別
---部品: 連絡将校や民間組織との連携
---部品: 対象と接触して行う活動
---部品: 捕虜等の尋問能力
---部品: 敵地への浸透
---部品: 世論の誘導
---部品: 破壊工作
---部品: 作戦立案能力
---部品: 作戦遂行能力
---部品: 作戦精査能力
---部品: コミュニケーション能力
---部品: 集団指揮能力
---部品: 指揮部隊構築方針
---部品: 作戦遂行に関する思想
---部品: 戦力把握技術
---部品: 地形把握・分析能力
---部品: 作戦案伝達能力
---部品: 動員計画作成能力
---部品: 兵站維持の必要性についての認識
---部品: 作戦報告書面
---大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
----部品: 身体能力
---大部品: 身体の特長 RD:2 評価値:1
----部品: 我慢強い
----部品: 鍛えた足腰
--大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
---部品: 猫が好き
--大部品: 交渉術 RD:3 評価値:2
---部品: 情報収集
---部品: 事前の根回し
---部品: 実務者会談
--大部品: 作戦行動 RD:6 評価値:4
---部品: こまめな休止
---部品: ロープワーク
---部品: 作業割り
---部品: 塹壕を掘る
---部品: 時間を区切る
---部品: 書類事務
--大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
---部品: 一つずつ相手にする
---部品: 不意打ち
---部品: 仲間を呼ぶ
---部品: 強い方に加担
---部品: 懐に入る
---部品: 挟撃の位置に立つ
---部品: 礼の最中に殴る
---部品: 裏切る
---部品: 見切り千両
--大部品: 忍者の教え RD:8 評価値:5
---部品: ゆっくり動く
---部品: プライベートを守る
---部品: 二枚舌
---部品: 平衡感覚
---部品: 挨拶
---部品: 率直な意見
---部品: 目を慣れさせる
---部品: 移動ルートを毎回変える
--大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
---部品: ピーカブースタイル
---部品: ロシアンフック
--大部品: 身体動作 RD:4 評価値:3
---部品: アクロバット
---部品: 体重を載せる
---部品: 突き飛ばす
---部品: 逃げる
--大部品: 持ち物 RD:4 評価値:3
---部品: きれいな水
---部品: ニンジャバッグ
---部品: 鈎縄
---部品: 食糧
-大部品: 設定国民:世界忍者with忍者専用機 RD:112 評価値:11
--部品: プロフィール部品
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---部品: 世界忍者国での世界忍者
---大部品: 世界忍者への道 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者からの選抜
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----部品: 真っ赤なマフラー
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----部品: 森国人の忍者適性
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:11 評価値:5
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 大部品:身体を作る日常基礎訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 走り込み
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 柔軟
-----大部品: 大部品:術修行 RD:6 評価値:4
------部品: 逃走術
------部品: 変装術
------部品: 侵入術
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----部品: 手裏剣
-----部品: 五色米
-----部品: 鉤縄
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 忍者刀 RD:13 評価値:6
---部品: 忍者刀とは
---部品: 材料
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 仕様用途
---部品: 鞘の構造
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 正当な忍者刀
---部品: 鞘
---部品: 鍔
---部品: 変形
---部品: 製錬技術
---部品: 鐺
---部品: 軽量化
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
----部品: 構えの種類
----部品: 上段
----部品: 下段の構え
----部品: 正眼の構え
---大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
----部品: 忍者刀の鞘
----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
----部品: 鍔を使った悪路踏破
----部品: 直刀のメリット
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---部品: 墨塗りの刀身
---部品: 忍者刀を使った鍛錬
---大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
----部品: 歩みの猫足
----部品: 目録
----部品: 足の真ん中を使って踏む
----部品: 足体動作に気配りして歩く
----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
----部品: 侍とは違う
----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘から抜くとき
-----部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
----部品: 突きの手の内
----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
----部品: 直進して突く
----部品: 先に抜かず前に抜く
----部品: 踏み込まないコツ
----部品: 独特の形状に適した戦い方
----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
----部品: 右小手切り付け中段突き
----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 忍者専用機 RD:35 評価値:8
---大部品: コンセプト RD:8 評価値:5
----部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
----部品: 機体幅は人間3人分ほど
----部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
----部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
----部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
----部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
----部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
----部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
---大部品: スラング RD:1 評価値:0
----部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
---大部品: パイロットシート RD:4 評価値:3
----部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
----部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
----部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
----部品: 脱出装置
---大部品: 低コスト化 RD:6 評価値:4
----部品: 固有機体名はない
----部品: 機内には自動消火装置などもない
----部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
----部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
----部品: ペリスコープ(のぞき窓)
----部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
---大部品: 外装 RD:8 評価値:5
----部品: 木製アーマーは森国人の誇り
----部品: 赤いマフラーを標準装備
----部品: 移動補助用のダッシュローラー
----部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
----部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
----部品: 隠蔽マント
----部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
----部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
---大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
----部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
---大部品: 操縦システム RD:1 評価値:0
----部品: にゃんばいん式
---大部品: 概要 RD:2 評価値:1
----部品: 民間転用は考えられていなかった
----部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
---大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
----部品: 生命維持装置がわりの医療パック
---大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
----部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
---大部品: 補給 RD:1 評価値:0
----部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
---大部品: 運用 RD:1 評価値:0
----部品: 不意打ちを可能とする静粛性


部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

部品: 鈎縄
フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。

部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。

部品: プロフィール部品
名前とプロフィールで50文字埋める。基本的に、世界忍者部隊構成、目標評価20らしいよ。何人要るんだっけ…。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 仕様用途
忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 正当な忍者刀
世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 鐺
薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

部品: 極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた
最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。

部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

部品: 機内には自動消火装置などもない
コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。

部品: 装甲の材質交換にて低コスト化が図られた
様々な装甲板が忍者機には検討されたが、最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う服地効果も期待された。

部品: 暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。
設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見する装置である。しかしその一方、特別なモニター等がパイロットシートに必要となり、運用にはある程度の燃料が追加で必要と考えられた。この運用コスト問題はいかんともしがたく、搭載は見送られた。

部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

部品: 移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "迷宮アタック世界忍者国チーム",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民:森国人ハンターキラウィッチ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民としての姓名・設定",
"description": "設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "低コスト",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.263088",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"id": 6954,
"part_type": "part",
"title": "有視界上の死角をなくす",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.263088"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.287114",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"id": 6955,
"part_type": "part",
"title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.287114"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.297226",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"id": 6956,
"part_type": "part",
"title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.297226"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.261813",
"description": null,
"id": 6953,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.261813",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.32194",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"id": 6958,
"part_type": "part",
"title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.32194"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.330794",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"id": 6959,
"part_type": "part",
"title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.330794"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.339624",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"id": 6960,
"part_type": "part",
"title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.339624"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.348575",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"id": 6961,
"part_type": "part",
"title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.348575"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.361174",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"id": 6962,
"part_type": "part",
"title": "今日の天気はところにより蛇",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.361174"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.374633",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。",
"id": 6963,
"part_type": "part",
"title": "建造物はちょっと前にならあった",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.374633"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.32087",
"description": null,
"id": 6957,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.32087",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.399254",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"id": 6965,
"part_type": "part",
"title": "強い光での幻惑",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.399254"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.40884",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"id": 6966,
"part_type": "part",
"title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.40884"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.418616",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"id": 6967,
"part_type": "part",
"title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.418616"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.398038",
"description": null,
"id": 6964,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.398038",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.437242",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"id": 6969,
"part_type": "part",
"title": "人騎兵に関する知識",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.437242"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.436197",
"description": null,
"id": 6968,
"part_type": "group",
"title": "人騎兵パイロット資格",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.436197",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.456865",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"id": 6971,
"part_type": "part",
"title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.456865"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.45584",
"description": null,
"id": 6970,
"part_type": "group",
"title": "攻撃型魔法少女",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.45584",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.47473",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"id": 6973,
"part_type": "part",
"title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.47473"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.473683",
"description": null,
"id": 6972,
"part_type": "group",
"title": "着用制限",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.473683",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.494968",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"id": 6975,
"part_type": "part",
"title": "風圧・空気圧から守る",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.494968"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.557318",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"id": 6976,
"part_type": "part",
"title": "光の破壊光線",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.557318"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.574661",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"id": 6977,
"part_type": "part",
"title": "爆炎の魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.574661"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.590559",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"id": 6978,
"part_type": "part",
"title": "呼吸魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.590559"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.605351",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6979,
"part_type": "part",
"title": "ふにゃふにゃの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.605351"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.617849",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6980,
"part_type": "part",
"title": "コチコチの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.617849"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.625887",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6981,
"part_type": "part",
"title": "蛇使いの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.625887"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.493593",
"description": null,
"id": 6974,
"part_type": "group",
"title": "詠唱戦闘",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.493593",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.663341",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"id": 6983,
"part_type": "part",
"title": "航空偵察訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.663341"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.679882",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"id": 6984,
"part_type": "part",
"title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.679882"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.693146",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"id": 6985,
"part_type": "part",
"title": "航空爆撃を行う訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.693146"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.717629",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"id": 6986,
"part_type": "part",
"title": "航空観測任務訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.717629"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.659369",
"description": null,
"id": 6982,
"part_type": "group",
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.659369",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.753428",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"id": 6989,
"part_type": "part",
"title": "M24型柄付手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.753428"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.762077",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"id": 6990,
"part_type": "part",
"title": "対戦車用・収束手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.762077"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.752366",
"description": null,
"id": 6988,
"part_type": "group",
"title": "手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.752366",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.779656",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"id": 6992,
"part_type": "part",
"title": "従来技術上のもの",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.779656"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.788555",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"id": 6993,
"part_type": "part",
"title": "モーゼルミリタリー",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.788555"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.797553",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"id": 6994,
"part_type": "part",
"title": "銃床",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.797553"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.77864",
"description": null,
"id": 6991,
"part_type": "group",
"title": "銃",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.77864",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.750841",
"description": null,
"id": 6987,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.750841",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.823005",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"id": 6996,
"part_type": "part",
"title": "魔法でかんたんな料理",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.823005"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.830511",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。",
"id": 6997,
"part_type": "part",
"title": "魔法の力で配膳",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.830511"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.837811",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"id": 6998,
"part_type": "part",
"title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.837811"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.845537",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"id": 6999,
"part_type": "part",
"title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.845537"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.854161",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"id": 7000,
"part_type": "part",
"title": "ウィッチ式交渉術",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.854161"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.862002",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"id": 7001,
"part_type": "part",
"title": "猫大好き",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.862002"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.822059",
"description": null,
"id": 6995,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチの一日",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.822059",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.239076",
"description": null,
"id": 6952,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチ",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.239076",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:森国人ハンターキラウィッチ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民としての姓名・設定",
"description": "設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "低コスト",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.263088",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"id": 6954,
"part_type": "part",
"title": "有視界上の死角をなくす",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.263088"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.287114",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"id": 6955,
"part_type": "part",
"title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.287114"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.297226",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"id": 6956,
"part_type": "part",
"title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.297226"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.261813",
"description": null,
"id": 6953,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.261813",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.32194",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"id": 6958,
"part_type": "part",
"title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.32194"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.330794",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"id": 6959,
"part_type": "part",
"title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.330794"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.339624",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"id": 6960,
"part_type": "part",
"title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.339624"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.348575",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"id": 6961,
"part_type": "part",
"title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.348575"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.361174",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"id": 6962,
"part_type": "part",
"title": "今日の天気はところにより蛇",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.361174"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.374633",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。",
"id": 6963,
"part_type": "part",
"title": "建造物はちょっと前にならあった",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.374633"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.32087",
"description": null,
"id": 6957,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.32087",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.399254",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"id": 6965,
"part_type": "part",
"title": "強い光での幻惑",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.399254"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.40884",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"id": 6966,
"part_type": "part",
"title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.40884"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.418616",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"id": 6967,
"part_type": "part",
"title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.418616"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.398038",
"description": null,
"id": 6964,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.398038",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.437242",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"id": 6969,
"part_type": "part",
"title": "人騎兵に関する知識",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.437242"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.436197",
"description": null,
"id": 6968,
"part_type": "group",
"title": "人騎兵パイロット資格",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.436197",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.456865",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"id": 6971,
"part_type": "part",
"title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.456865"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.45584",
"description": null,
"id": 6970,
"part_type": "group",
"title": "攻撃型魔法少女",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.45584",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.47473",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"id": 6973,
"part_type": "part",
"title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.47473"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.473683",
"description": null,
"id": 6972,
"part_type": "group",
"title": "着用制限",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.473683",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.494968",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"id": 6975,
"part_type": "part",
"title": "風圧・空気圧から守る",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.494968"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.557318",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"id": 6976,
"part_type": "part",
"title": "光の破壊光線",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.557318"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.574661",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"id": 6977,
"part_type": "part",
"title": "爆炎の魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.574661"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.590559",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"id": 6978,
"part_type": "part",
"title": "呼吸魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.590559"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.605351",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6979,
"part_type": "part",
"title": "ふにゃふにゃの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.605351"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.617849",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6980,
"part_type": "part",
"title": "コチコチの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.617849"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.625887",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6981,
"part_type": "part",
"title": "蛇使いの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.625887"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.493593",
"description": null,
"id": 6974,
"part_type": "group",
"title": "詠唱戦闘",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.493593",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.663341",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"id": 6983,
"part_type": "part",
"title": "航空偵察訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.663341"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.679882",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"id": 6984,
"part_type": "part",
"title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.679882"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.693146",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"id": 6985,
"part_type": "part",
"title": "航空爆撃を行う訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.693146"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.717629",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"id": 6986,
"part_type": "part",
"title": "航空観測任務訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.717629"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.659369",
"description": null,
"id": 6982,
"part_type": "group",
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.659369",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.753428",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"id": 6989,
"part_type": "part",
"title": "M24型柄付手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.753428"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.762077",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"id": 6990,
"part_type": "part",
"title": "対戦車用・収束手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.762077"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.752366",
"description": null,
"id": 6988,
"part_type": "group",
"title": "手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.752366",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.779656",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"id": 6992,
"part_type": "part",
"title": "従来技術上のもの",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.779656"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.788555",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"id": 6993,
"part_type": "part",
"title": "モーゼルミリタリー",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.788555"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.797553",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"id": 6994,
"part_type": "part",
"title": "銃床",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.797553"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.77864",
"description": null,
"id": 6991,
"part_type": "group",
"title": "銃",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.77864",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.750841",
"description": null,
"id": 6987,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.750841",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.823005",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"id": 6996,
"part_type": "part",
"title": "魔法でかんたんな料理",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.823005"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.830511",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。",
"id": 6997,
"part_type": "part",
"title": "魔法の力で配膳",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.830511"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.837811",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"id": 6998,
"part_type": "part",
"title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.837811"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.845537",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"id": 6999,
"part_type": "part",
"title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.845537"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.854161",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"id": 7000,
"part_type": "part",
"title": "ウィッチ式交渉術",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.854161"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.862002",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"id": 7001,
"part_type": "part",
"title": "猫大好き",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.862002"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.822059",
"description": null,
"id": 6995,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチの一日",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.822059",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.239076",
"description": null,
"id": 6952,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチ",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.239076",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:森国人ハンターキラウィッチ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民としての姓名・設定",
"description": "設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "低コスト",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.263088",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"id": 6954,
"part_type": "part",
"title": "有視界上の死角をなくす",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.263088"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.287114",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"id": 6955,
"part_type": "part",
"title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.287114"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.297226",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"id": 6956,
"part_type": "part",
"title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.297226"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.261813",
"description": null,
"id": 6953,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.261813",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.32194",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"id": 6958,
"part_type": "part",
"title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.32194"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.330794",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"id": 6959,
"part_type": "part",
"title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.330794"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.339624",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"id": 6960,
"part_type": "part",
"title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.339624"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.348575",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"id": 6961,
"part_type": "part",
"title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.348575"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.361174",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"id": 6962,
"part_type": "part",
"title": "今日の天気はところにより蛇",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.361174"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.374633",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。",
"id": 6963,
"part_type": "part",
"title": "建造物はちょっと前にならあった",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.374633"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.32087",
"description": null,
"id": 6957,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.32087",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.399254",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"id": 6965,
"part_type": "part",
"title": "強い光での幻惑",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.399254"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.40884",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"id": 6966,
"part_type": "part",
"title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.40884"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.418616",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"id": 6967,
"part_type": "part",
"title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.418616"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.398038",
"description": null,
"id": 6964,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.398038",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.437242",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"id": 6969,
"part_type": "part",
"title": "人騎兵に関する知識",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.437242"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.436197",
"description": null,
"id": 6968,
"part_type": "group",
"title": "人騎兵パイロット資格",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.436197",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.456865",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"id": 6971,
"part_type": "part",
"title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.456865"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.45584",
"description": null,
"id": 6970,
"part_type": "group",
"title": "攻撃型魔法少女",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.45584",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.47473",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"id": 6973,
"part_type": "part",
"title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.47473"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.473683",
"description": null,
"id": 6972,
"part_type": "group",
"title": "着用制限",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.473683",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.494968",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"id": 6975,
"part_type": "part",
"title": "風圧・空気圧から守る",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.494968"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.557318",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"id": 6976,
"part_type": "part",
"title": "光の破壊光線",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.557318"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.574661",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"id": 6977,
"part_type": "part",
"title": "爆炎の魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.574661"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.590559",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"id": 6978,
"part_type": "part",
"title": "呼吸魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.590559"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.605351",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6979,
"part_type": "part",
"title": "ふにゃふにゃの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.605351"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.617849",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6980,
"part_type": "part",
"title": "コチコチの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.617849"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.625887",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6981,
"part_type": "part",
"title": "蛇使いの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.625887"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.493593",
"description": null,
"id": 6974,
"part_type": "group",
"title": "詠唱戦闘",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.493593",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.663341",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"id": 6983,
"part_type": "part",
"title": "航空偵察訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.663341"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.679882",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"id": 6984,
"part_type": "part",
"title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.679882"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.693146",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"id": 6985,
"part_type": "part",
"title": "航空爆撃を行う訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.693146"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.717629",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"id": 6986,
"part_type": "part",
"title": "航空観測任務訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.717629"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.659369",
"description": null,
"id": 6982,
"part_type": "group",
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.659369",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.753428",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"id": 6989,
"part_type": "part",
"title": "M24型柄付手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.753428"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.762077",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"id": 6990,
"part_type": "part",
"title": "対戦車用・収束手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.762077"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.752366",
"description": null,
"id": 6988,
"part_type": "group",
"title": "手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.752366",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.779656",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"id": 6992,
"part_type": "part",
"title": "従来技術上のもの",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.779656"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.788555",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"id": 6993,
"part_type": "part",
"title": "モーゼルミリタリー",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.788555"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.797553",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"id": 6994,
"part_type": "part",
"title": "銃床",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.797553"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.77864",
"description": null,
"id": 6991,
"part_type": "group",
"title": "銃",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.77864",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.750841",
"description": null,
"id": 6987,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.750841",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.823005",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"id": 6996,
"part_type": "part",
"title": "魔法でかんたんな料理",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.823005"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.830511",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。",
"id": 6997,
"part_type": "part",
"title": "魔法の力で配膳",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.830511"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.837811",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"id": 6998,
"part_type": "part",
"title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.837811"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.845537",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"id": 6999,
"part_type": "part",
"title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.845537"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.854161",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"id": 7000,
"part_type": "part",
"title": "ウィッチ式交渉術",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.854161"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.862002",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"id": 7001,
"part_type": "part",
"title": "猫大好き",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.862002"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.822059",
"description": null,
"id": 6995,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチの一日",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.822059",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.239076",
"description": null,
"id": 6952,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチ",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.239076",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:森国人ハンターキラウィッチ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民としての姓名・設定",
"description": "設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "低コスト",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.263088",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"id": 6954,
"part_type": "part",
"title": "有視界上の死角をなくす",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.263088"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.287114",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"id": 6955,
"part_type": "part",
"title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.287114"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.297226",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"id": 6956,
"part_type": "part",
"title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.297226"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.261813",
"description": null,
"id": 6953,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.261813",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.32194",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"id": 6958,
"part_type": "part",
"title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.32194"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.330794",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"id": 6959,
"part_type": "part",
"title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.330794"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.339624",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"id": 6960,
"part_type": "part",
"title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.339624"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.348575",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"id": 6961,
"part_type": "part",
"title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.348575"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.361174",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"id": 6962,
"part_type": "part",
"title": "今日の天気はところにより蛇",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.361174"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.374633",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。",
"id": 6963,
"part_type": "part",
"title": "建造物はちょっと前にならあった",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.374633"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.32087",
"description": null,
"id": 6957,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.32087",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.399254",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"id": 6965,
"part_type": "part",
"title": "強い光での幻惑",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.399254"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.40884",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"id": 6966,
"part_type": "part",
"title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.40884"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.418616",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"id": 6967,
"part_type": "part",
"title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.418616"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.398038",
"description": null,
"id": 6964,
"part_type": "group",
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.398038",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.437242",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"id": 6969,
"part_type": "part",
"title": "人騎兵に関する知識",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.437242"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.436197",
"description": null,
"id": 6968,
"part_type": "group",
"title": "人騎兵パイロット資格",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.436197",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.456865",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"id": 6971,
"part_type": "part",
"title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.456865"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.45584",
"description": null,
"id": 6970,
"part_type": "group",
"title": "攻撃型魔法少女",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.45584",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.47473",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"id": 6973,
"part_type": "part",
"title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.47473"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.473683",
"description": null,
"id": 6972,
"part_type": "group",
"title": "着用制限",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.473683",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.494968",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"id": 6975,
"part_type": "part",
"title": "風圧・空気圧から守る",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.494968"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.557318",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"id": 6976,
"part_type": "part",
"title": "光の破壊光線",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.557318"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.574661",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"id": 6977,
"part_type": "part",
"title": "爆炎の魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.574661"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.590559",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"id": 6978,
"part_type": "part",
"title": "呼吸魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.590559"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.605351",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6979,
"part_type": "part",
"title": "ふにゃふにゃの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.605351"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.617849",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6980,
"part_type": "part",
"title": "コチコチの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.617849"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.625887",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"id": 6981,
"part_type": "part",
"title": "蛇使いの魔法",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.625887"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.493593",
"description": null,
"id": 6974,
"part_type": "group",
"title": "詠唱戦闘",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.493593",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.663341",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"id": 6983,
"part_type": "part",
"title": "航空偵察訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.663341"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.679882",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"id": 6984,
"part_type": "part",
"title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.679882"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.693146",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"id": 6985,
"part_type": "part",
"title": "航空爆撃を行う訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.693146"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.717629",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"id": 6986,
"part_type": "part",
"title": "航空観測任務訓練",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.717629"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.659369",
"description": null,
"id": 6982,
"part_type": "group",
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.659369",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.753428",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"id": 6989,
"part_type": "part",
"title": "M24型柄付手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.753428"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.762077",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"id": 6990,
"part_type": "part",
"title": "対戦車用・収束手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.762077"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.752366",
"description": null,
"id": 6988,
"part_type": "group",
"title": "手榴弾",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.752366",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.779656",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"id": 6992,
"part_type": "part",
"title": "従来技術上のもの",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.779656"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.788555",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"id": 6993,
"part_type": "part",
"title": "モーゼルミリタリー",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.788555"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.797553",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"id": 6994,
"part_type": "part",
"title": "銃床",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.797553"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.77864",
"description": null,
"id": 6991,
"part_type": "group",
"title": "銃",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.77864",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.750841",
"description": null,
"id": 6987,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.750841",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.823005",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"id": 6996,
"part_type": "part",
"title": "魔法でかんたんな料理",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.823005"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.830511",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だって可愛いんだもん。",
"id": 6997,
"part_type": "part",
"title": "魔法の力で配膳",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.830511"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.837811",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"id": 6998,
"part_type": "part",
"title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.837811"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.845537",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"id": 6999,
"part_type": "part",
"title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.845537"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.854161",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"id": 7000,
"part_type": "part",
"title": "ウィッチ式交渉術",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.854161"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.862002",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"id": 7001,
"part_type": "part",
"title": "猫大好き",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.862002"
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.822059",
"description": null,
"id": 6995,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチの一日",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.822059",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-19 12:08:23.239076",
"description": null,
"id": 6952,
"part_type": "group",
"title": "ハンターキラウィッチ",
"updated_at": "2017-08-19 12:08:23.239076",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "山羊舐",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "北国人的外見",
"description": "髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の外見",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "政治面におけるスタンスと知識",
"description": "忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の政治に対するスタンス",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "元詩歌藩国の教師",
"description": "当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "元人狼傭兵の内政担当者",
"description": "当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍者国の忍者",
"description": "世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の来歴",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "6年間に学んだこと",
"description": "山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の構え",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の扱い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着付け",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "足体動作",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"title": "山羊舐の忍者修行に費やした六年",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "殺されることを避ける",
"description": "勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "侍との一対一は極力避ける",
"description": "侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現実的な工夫",
"description": "忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず",
"description": "長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "暗闇で目立たないコツ",
"description": "暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者の受け",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "囲い受け",
"description": "刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"title": "忍者の戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "質疑による聴取",
"description": "友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "情報の選別",
"description": "情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "連絡将校や民間組織との連携",
"description": "友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "対象と接触して行う活動",
"description": "対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "捕虜等の尋問能力",
"description": "捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "敵地への浸透",
"description": "敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世論の誘導",
"description": "情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "破壊工作",
"description": "橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦立案能力",
"description": "目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦遂行能力",
"description": "作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦精査能力",
"description": "作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コミュニケーション能力",
"description": "社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "集団指揮能力",
"description": "山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "指揮部隊構築方針",
"description": "考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦遂行に関する思想",
"description": "「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "戦力把握技術",
"description": "以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地形把握・分析能力",
"description": "地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦案伝達能力",
"description": "指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "動員計画作成能力",
"description": "要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "兵站維持の必要性についての認識",
"description": "忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦報告書面",
"description": "書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "身体能力",
"description": "忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の身体能力",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "我慢強い",
"description": "たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍛えた足腰",
"description": "長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "身体の特長",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の潜入工作能力",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "猫が好き",
"description": "だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "個人的嗜好",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "情報収集",
"description": "自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事前の根回し",
"description": "事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "実務者会談",
"description": "2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "交渉術",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "こまめな休止",
"description": "隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロープワーク",
"description": "人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作業割り",
"description": "一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "塹壕を掘る",
"description": "地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間を区切る",
"description": "いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "書類事務",
"description": "作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "作戦行動",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "一つずつ相手にする",
"description": "決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "不意打ち",
"description": "相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仲間を呼ぶ",
"description": "単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "強い方に加担",
"description": "強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "懐に入る",
"description": "自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "挟撃の位置に立つ",
"description": "相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "礼の最中に殴る",
"description": "礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "裏切る",
"description": "「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "見切り千両",
"description": "ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "喧嘩必勝法",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "ゆっくり動く",
"description": "早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "プライベートを守る",
"description": "自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "二枚舌",
"description": "積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "平衡感覚",
"description": "三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "挨拶",
"description": "お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "率直な意見",
"description": "隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "目を慣れさせる",
"description": "あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "移動ルートを毎回変える",
"description": "護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者の教え",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "ピーカブースタイル",
"description": "顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロシアンフック",
"description": "腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の格闘技",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "アクロバット",
"description": "体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "体重を載せる",
"description": "身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "突き飛ばす",
"description": "安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "逃げる",
"description": "忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "身体動作",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "きれいな水",
"description": "毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ニンジャバッグ",
"description": "背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鈎縄",
"description": "フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "食糧",
"description": "一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "持ち物",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:世界忍者with忍者専用機",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "プロフィール部品",
"description": "名前とプロフィールで50文字埋める。基本的に、世界忍者部隊構成、目標評価20らしいよ。何人要るんだっけ…。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:33.479362",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"id": 3614,
"part_type": "part",
"title": "世界忍者国での世界忍者",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:33.479362"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.227986",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
"id": 3616,
"part_type": "part",
"title": "忍者からの選抜",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.227986"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.305375",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"id": 3617,
"part_type": "part",
"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.305375"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.367545",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
"id": 3618,
"part_type": "part",
"title": "真っ赤なマフラー",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.367545"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.406161",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
"id": 3620,
"part_type": "part",
"title": "世界忍法の基礎学習",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.406161"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.428957",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
"id": 3621,
"part_type": "part",
"title": "建築物破壊術",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.428957"
}
],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.404878",
"description": null,
"id": 3619,
"part_type": "group",
"title": "世界忍法の基礎修行3年",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.404878",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.216144",
"description": null,
"id": 3615,
"part_type": "group",
"title": "世界忍者への道",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.216144",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.4794",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"id": 3623,
"part_type": "part",
"title": "森国人の忍者適性",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.4794"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.554128",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"id": 3625,
"part_type": "part",
"title": "忍者の里での修行",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.554128"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.600952",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"id": 3627,
"part_type": "part",
"title": "走り込み",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.600952"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.654237",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"id": 3628,
"part_type": "part",
"title": "腕立て伏せ",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.654237"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.670116",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
"id": 3629,
"part_type": "part",
"title": "体幹トレーニング",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.670116"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.680736",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
"id": 3630,
"part_type": "part",
"title": "柔軟",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.680736"
}
],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.591239",
"description": null,
"id": 3626,
"part_type": "group",
"title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.591239",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.700975",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"id": 3632,
"part_type": "part",
"title": "逃走術",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.700975"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.711519",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"id": 3633,
"part_type": "part",
"title": "変装術",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.711519"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.719948",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"id": 3634,
"part_type": "part",
"title": "侵入術",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.719948"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.749177",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
"id": 3635,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀の扱い",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.749177"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.75754",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"id": 3636,
"part_type": "part",
"title": "白兵戦術",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.75754"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.766598",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
"id": 3637,
"part_type": "part",
"title": "投擲",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.766598"
}
],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.699633",
"description": null,
"id": 3631,
"part_type": "group",
"title": "大部品:術修行",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.699633",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.545725",
"description": "Default Root",
"id": 3624,
"part_type": "group",
"title": "忍者としての6年の修行",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.545725",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.800129",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"id": 3639,
"part_type": "part",
"title": "手裏剣",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.800129"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.809407",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"id": 3640,
"part_type": "part",
"title": "五色米",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.809407"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.820032",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"id": 3641,
"part_type": "part",
"title": "鉤縄",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.820032"
}
],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.798554",
"description": null,
"id": 3638,
"part_type": "group",
"title": "忍者の基本装備",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.798554",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-18 11:47:34.478477",
"description": null,
"id": 3622,
"part_type": "group",
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:34.478477",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-18 11:47:33.413178",
"description": null,
"id": 3613,
"part_type": "group",
"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"updated_at": "2017-08-18 11:47:33.413178",
"expanded": true
},

{ "title": "変化の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
"children":
[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
"part_type": "part"
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "変身の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"id": 1998,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀とは",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.824897"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"id": 1999,
"part_type": "part",
"title": "材料",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.864231"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.872993",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"id": 2000,
"part_type": "part",
"title": "直刀型の長脇差",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.872993"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.880842",
"description": "忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。",
"id": 2001,
"part_type": "part",
"title": "仕様用途",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.880842"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.889199",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"id": 2002,
"part_type": "part",
"title": "鞘の構造",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.889199"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.896954",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"id": 2003,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀の種類",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.896954"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.904396",
"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
"id": 2004,
"part_type": "part",
"title": "正当な忍者刀",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.904396"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.911664",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
"part_type": "part",
"title": "鞘",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.911664"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.92224",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
"part_type": "part",
"title": "鍔",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.92224"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.932707",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"id": 2007,
"part_type": "part",
"title": "変形",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.932707"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.944142",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
"part_type": "part",
"title": "製錬技術",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.944142"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.953932",
"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
"id": 2009,
"part_type": "part",
"title": "鐺",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.953932"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.961314",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"id": 2010,
"part_type": "part",
"title": "軽量化",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.961314"
}
],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
"description": null,
"id": 1997,
"part_type": "group",
"title": "忍者刀",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
"expanded": true
},

{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の構え",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の扱い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着付け",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "足体動作",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者専用機",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "高い機動性と施設破壊能力を付与",
"description": "軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機体幅は人間3人分ほど",
"description": " I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ダッシュローラーで直撃をかわすという発想",
"description": "人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター",
"description": " 人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。",
"description": " 忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "極端な乗組員依存の性能はテストパイロットたちをして棺桶と呼ばしめた",
"description": "最終的なコンセプトとして、あらゆる問題は乗組員の努力によって解決するという方策が定められた。これをしてテストパイロットたちは軽口として新しい棺桶、とこの機体を評価した。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力",
"description": "忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "設計テーマは忍者の機能拡張",
"description": "コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "コンセプト",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング",
"description": "口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "スラング",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "世界忍者以外はとても扱えない人型戦車",
"description": " 人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "ボディの上半身を上に開けて搭乗する",
"description": "機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所",
"description": "にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "脱出装置",
"description": "様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "パイロットシート",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "固有機体名はない",
"description": "大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機内には自動消火装置などもない",
"description": "コックピット内に火災被害がでた際の自動消火装置についてもこれはオミットされた。全てが生産性と国情のための決定だった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "装甲の材質交換にて低コスト化が図られた",
"description": "様々な装甲板が忍者機には検討されたが、最終的には木製のアーマー(装甲板)が採用された。これは、低コスト化へのアプローチでもあったが、積極的に破壊されることで中の乗員への衝撃を和らげる。と言う服地効果も期待された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "暗視装置は燃料消費発生の都合上オミットされた。",
"description": "設計段階から長く議論の的になったのが、暗視装置の保有である。暗視装置とは熱源を感知する特別なカメラを装備し、その分布によって生物などを発見する装置である。しかしその一方、特別なモニター等がパイロットシートに必要となり、運用にはある程度の燃料が追加で必要と考えられた。この運用コスト問題はいかんともしがたく、搭載は見送られた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "ペリスコープ(のぞき窓)",
"description": "外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した",
"description": "面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "低コスト化",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "木製アーマーは森国人の誇り",
"description": "木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "赤いマフラーを標準装備",
"description": "外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "移動補助用のダッシュローラー",
"description": "移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服",
"description": "忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)",
"description": "コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "隠蔽マント",
"description": "周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)",
"description": "高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単",
"description": "木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "外装",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者機による白兵突撃の突破力",
"description": "忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "忍者機剣術",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "にゃんばいん式",
"description": "操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "操縦システム",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "民間転用は考えられていなかった",
"description": "忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた",
"description": "数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "概要",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "生命維持装置がわりの医療パック",
"description": "世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "生命維持装置",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た",
"description": "最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "短期飛翔能力",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "食料(高たんぱく食料)で動く",
"description": "通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "補給",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "不意打ちを可能とする静粛性",
"description": "数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "運用",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1327] [固定URL] Re: 演習ジキタリス17 カテゴリーD プレーログ 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/19(Sat) 22:04:05

カテゴリーD 冒険を想定した演習
ストーリー:
 藩国の隅っこで地下迷宮が発見された。急いで封印に向かわないといけないが部隊がない。冒険者の出番だ。

演習課題 迷宮チャレンジ
連続課題1−6 以下を一つのアイドレスで解決しなさい 参加は6名1アイドレスまで 10%制限は20%まで緩和される。5部品中1部品は使えないものが出せちゃうぞ。

課題1 一人の評価10以下なら何も起きない。評価10以上では石になってしまう。課題一で提出した大部品のみ以降の課題で用いることができる。
課題2 迷宮を歩く(飛行禁止、エアバイク、バギーなども駄目) 難易9
課題3 罠を突破する 難易9
課題4 崩れる床を走り抜ける(乗り物禁止) 難易11
課題5 中型の幻獣と低物理戦闘を行う 難易20
課題6 迷宮を魔法で封印する 難易20

キャラ編成はこちら。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1325

●課題1
要するに評価9ずつでいけってことだな。こりゃ大変だ。
マックス持っていけるだけ持っていくとして、RD57まで削らなくてはいけない。

○設定国民:森国人ハンターキラウィッチの場合
もともと評価9なのでOK!

○山羊舐の場合
山羊舐の外見、山羊舐の政治に対するスタンス、山羊舐の来歴、個人的嗜好、交渉術、忍者の教え、山羊舐の潜入工作能力、身体動作 をOFFにする。これでRD56、評価9。

○設定国民:世界忍者with忍者専用機の場合
大部品:術修行、変化の術、忍者剣術、忍者刀、スラング、低コスト化、概要、短期飛翔能力をOFF。
これでRD47、評価9。

クリアー。しかし無駄部品多かったな。


●課題2 迷宮を歩く 飛行禁止 難易9(必要RD39)
え。これ無理じゃね?
一応やってみよう。
○ハンターキラウィッチの場合
基本飛行キャラなんですけど・・・。提出できるのはハンターキラウィッチの一日の走るだけど、大部品でまとまってないから10%ルールにしたがってアウト。ゼロ提出。
○山羊舐の場合
足体動作でRD5は出せる。
○設定国民:世界忍者with忍者専用機の場合
ダメだー出ないー10%ルールで出せないのが多すぎる。

課題2でがめおべら なう。
と言うか基本的に「できることベースで大部品を組ま」ないと全然使い物にならない。
10%ルールいいルールだなあ。

ともあれ、この演習群をクリアするには、各アイドレスを相当チューニングしないとできなさそうです。現状、作成したアイドレス群では全く活躍できないので、ちょっと危機感を感じています。


[No.1344] [固定URL] 演習ジキタリス17 カテゴリーDアタックチーム チューニング済み 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 05:17:43

*部品構造

-大部品: 迷宮アタック世界忍者国チーム RD:430 評価値:14
--大部品: 山羊舐 RD:101 評価値:11
---大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
----部品: 北国人的外見
---大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
----部品: 政治面におけるスタンスと知識
---大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
----部品: 元詩歌藩国の教師
----部品: 元人狼傭兵の内政担当者
----部品: 世界忍者国の忍者
---大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:29 評価値:8
----部品: 6年間に学んだこと
----大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
-----部品: 紹介状が必要
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
------部品: 打刀のように腰に差す
-----部品: 墨塗りの刀身
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------部品: 突きの手の内
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
----部品: 殺されることを避ける
----部品: 侍との一対一は極力避ける
----部品: 現実的な工夫
----部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
----部品: 暗闇で目立たないコツ
----大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
-----部品: 囲い受け
---大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:24 評価値:7
----部品: 質疑による聴取
----部品: 情報の選別
----部品: 連絡将校や民間組織との連携
----部品: 対象と接触して行う活動
----部品: 捕虜等の尋問能力
----部品: 敵地への浸透
----部品: 世論の誘導
----部品: 破壊工作
----部品: 作戦立案能力
----部品: 作戦遂行能力
----部品: 作戦精査能力
----部品: コミュニケーション能力
----部品: 集団指揮能力
----部品: 指揮部隊構築方針
----部品: 作戦遂行に関する思想
----部品: 戦力把握技術
----部品: 地形把握・分析能力
----部品: 作戦案伝達能力
----部品: 動員計画作成能力
----部品: 兵站維持の必要性についての認識
----部品: 作戦報告書面
----大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 身体能力
----大部品: 身体の特長 RD:2 評価値:1
-----部品: 我慢強い
-----部品: 鍛えた足腰
---大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
----部品: 猫が好き
---大部品: 交渉術 RD:3 評価値:2
----部品: 情報収集
----部品: 事前の根回し
----部品: 実務者会談
---大部品: 作戦行動 RD:6 評価値:4
----部品: こまめな休止
----部品: ロープワーク
----部品: 作業割り
----部品: 塹壕を掘る
----部品: 時間を区切る
----部品: 書類事務
---大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
----部品: 一つずつ相手にする
----部品: 不意打ち
----部品: 仲間を呼ぶ
----部品: 強い方に加担
----部品: 懐に入る
----部品: 挟撃の位置に立つ
----部品: 礼の最中に殴る
----部品: 裏切る
----部品: 見切り千両
---大部品: 忍者の教え RD:8 評価値:5
----部品: ゆっくり動く
----部品: プライベートを守る
----部品: 二枚舌
----部品: 平衡感覚
----部品: 挨拶
----部品: 率直な意見
----部品: 目を慣れさせる
----部品: 移動ルートを毎回変える
---大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
----部品: ピーカブースタイル
----部品: ロシアンフック
---大部品: 身体動作 RD:4 評価値:3
----部品: アクロバット
----部品: 体重を載せる
----部品: 突き飛ばす
----部品: 逃げる
---大部品: 持ち物 RD:4 評価値:3
----部品: きれいな水
----部品: ニンジャバッグ
----部品: 鈎縄
----部品: 食糧
--大部品: 設定国民:世界忍者with忍者専用機 RD:109 評価値:11
---部品: プロフィール部品
---大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
----大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
-----部品: 忍者猫の秘術
-----部品: 山での修行
-----部品: 忍者猫の指導
-----部品: 人間らしくなるのに1年
-----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
-----部品: 口外不可の誓い
----大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
-----部品: 人化の術から発展した技術
-----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
-----部品: 変化の術への昇華
-----部品: 変身の制限
-----部品: 変化の術の手印と真言
-----部品: 巻物の模写
-----部品: 着用制限:世界忍者
---大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
----大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
------部品: 真っ赤なマフラー
------部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
-----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
------大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-------部品: 世界忍法の基礎学習
-------部品: 建築物破壊術
-----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍者国での世界忍者
------部品: 忍者からの選抜
----大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
-----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
------部品: 忍者の里での修行
------大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
--------部品: 変装術
-------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
--------部品: 腕立て伏せ
--------部品: 体幹トレーニング
--------部品: 忍者刀の扱い
--------部品: 白兵戦術
--------部品: 投擲
-------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
--------部品: 柔軟
--------部品: 走り込み
--------部品: 逃走術
-------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
--------部品: 森国人の忍者適性
--------部品: 侵入術
-----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
------大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-------部品: 手裏剣
------大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-------部品: 鉤縄
------大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-------部品: 五色米
---大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
----大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
------部品: 忍者刀とは
------部品: 直刀型の長脇差
------部品: 鞘の構造
-----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
------部品: 変形
-----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
------部品: 鞘
------部品: 釣り刀の法
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 座探しの術
----大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
-----部品: 忍者刀の種類
-----部品: 材料
-----部品: 鍔
-----部品: 製錬技術
-----部品: 軽量化
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----大部品: 運用 RD:26 評価値:8
-----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
------大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-------部品: 構えの種類
-------部品: 上段
-------部品: 下段の構え
-------部品: 正眼の構え
------大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-------部品: 忍者刀の鞘
-------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-------部品: 鍔を使った悪路踏破
-------部品: 直刀のメリット
------大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-------部品: 侍とは違う
-------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
--------部品: 鞘から抜くとき
--------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-------部品: 突きの手の内
-------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-------部品: 直進して突く
-------部品: 先に抜かず前に抜く
-------部品: 踏み込まないコツ
-------部品: 独特の形状に適した戦い方
-------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-------部品: 右小手切り付け中段突き
-------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
------部品: 忍者刀を使った鍛錬
------大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-------部品: 歩みの猫足
-------部品: 目録
-------部品: 足の真ん中を使って踏む
-------部品: 足体動作に気配りして歩く
-------部品: コツは、聞いて考える
-----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
------部品: 墨塗りの刀身
---大部品: 忍者専用機 RD:33 評価値:8
----大部品: 忍者機は小型 RD:2 評価値:1
-----部品: 機体幅は人間3人分ほど
-----部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
----大部品: 運用 RD:19 評価値:7
-----大部品: 施設破壊行為 RD:3 評価値:2
------部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
------部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
------部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
-----大部品: 潜入支援行為 RD:3 評価値:2
------部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
------部品: 赤いマフラーを標準装備
------部品: 隠蔽マント
-----大部品: 白兵戦等行為 RD:4 評価値:3
------部品: ペリスコープ(のぞき窓)
------部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
------大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
-------部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
------部品: 不意打ちを可能とする静粛性
-----大部品: 射撃戦行為 RD:2 評価値:1
------大部品: 忍者機の高物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
-------部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
------大部品: 忍者機の低中物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
-----大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
------部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
-----大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
------部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
-----大部品: 防御行為 RD:5 評価値:3
------部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
------部品: 木製アーマーは森国人の誇り
------部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
------部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
------大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
-------部品: 生命維持装置がわりの医療パック
----大部品: 忍者機のパイロットシート RD:3 評価値:2
-----大部品: 操縦システム RD:2 評価値:1
------部品: にゃんばいん式
------部品: 脱出装置
-----大部品: 忍者機規模での忍術使用 RD:1 評価値:0
------部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
----大部品: 概要 RD:7 評価値:4
-----部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
-----部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
-----部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
-----部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
-----部品: 民間転用は考えられていなかった
-----部品: 固有機体名はない
-----部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
----大部品: 補給・整備 RD:2 評価値:1
-----部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
-----部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
--大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:55 評価値:9
---部品: 設定国民としての姓名・設定
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
----大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
-----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
------部品: 有視界上の死角をなくす
-----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
------部品: 今日の天気はところにより蛇
------部品: 建造物はちょっと前にならあった
-----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
------部品: 強い光での幻惑
------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
-----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-----部品: 魔女適性がある
----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
-----部品: 脱水の魔法
-----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: 魔法でかんたんな料理
------部品: 魔法の力で配膳
-----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
------部品: ウィッチ式交渉術
-----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 猫大好き
--大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:55 評価値:9
---部品: 設定国民としての姓名・設定
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
----大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
-----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
------部品: 有視界上の死角をなくす
-----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
------部品: 今日の天気はところにより蛇
------部品: 建造物はちょっと前にならあった
-----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
------部品: 強い光での幻惑
------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
-----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-----部品: 魔女適性がある
----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
-----部品: 脱水の魔法
-----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: 魔法でかんたんな料理
------部品: 魔法の力で配膳
-----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
------部品: ウィッチ式交渉術
-----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 猫大好き
--大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:55 評価値:9
---部品: 設定国民としての姓名・設定
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
----大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
-----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
------部品: 有視界上の死角をなくす
-----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
------部品: 今日の天気はところにより蛇
------部品: 建造物はちょっと前にならあった
-----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
------部品: 強い光での幻惑
------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
-----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-----部品: 魔女適性がある
----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
-----部品: 脱水の魔法
-----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: 魔法でかんたんな料理
------部品: 魔法の力で配膳
-----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
------部品: ウィッチ式交渉術
-----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 猫大好き
--大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:55 評価値:9
---部品: 設定国民としての姓名・設定
---大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
----部品: 森に暮らしていた人々
----部品: 高度な瞑想通信
----部品: 外見的特徴
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
----大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
-----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
------部品: 有視界上の死角をなくす
-----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
------部品: 今日の天気はところにより蛇
------部品: 建造物はちょっと前にならあった
-----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
------部品: 強い光での幻惑
------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
-----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-----部品: 魔女適性がある
----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
-----部品: 脱水の魔法
-----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: 魔法でかんたんな料理
------部品: 魔法の力で配膳
-----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
------部品: ウィッチ式交渉術
-----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 猫大好き



*部品定義

**部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

**部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

**部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

**部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

**部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

**部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

**部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

**部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

**部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

**部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

**部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

**部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

**部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

**部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

**部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

**部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

**部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

**部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

**部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

**部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

**部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

**部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

**部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

**部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

**部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

**部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

**部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

**部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

**部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

**部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

**部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

**部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

**部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

**部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

**部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

**部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

**部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

**部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

**部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

**部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

**部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

**部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

**部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

**部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

**部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

**部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

**部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

**部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

**部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

**部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

**部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

**部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

**部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

**部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

**部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

**部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

**部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

**部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

**部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

**部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

**部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

**部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

**部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

**部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

**部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

**部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

**部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

**部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

**部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

**部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

**部品: 鈎縄
フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。

**部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。

**部品: プロフィール部品
名前とプロフィールで50文字埋める。基本的に、世界忍者部隊構成、目標評価20らしいよ。何人要るんだっけ…。

**部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

**部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

**部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

**部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

**部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

**部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

**部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

**部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

**部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

**部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

**部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

**部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

**部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

**部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

**部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

**部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

**部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

**部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

**部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

**部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

**部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

**部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

**部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

**部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

**部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

**部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

**部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

**部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

**部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

**部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

**部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

**部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

**部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


**部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

**部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

**部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

**部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

**部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

**部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

**部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

**部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

**部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

**部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

**部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

**部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

**部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

**部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

**部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

**部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

**部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

**部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

**部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

**部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

**部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

**部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

**部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

**部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

**部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

**部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

**部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

**部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

**部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

**部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

**部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

**部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

**部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

**部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

**部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

**部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

**部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

**部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

**部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

**部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

**部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

**部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

**部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

**部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

**部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

**部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

**部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

**部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

**部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

**部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

**部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

**部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

**部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

**部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。

**部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

**部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

**部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
忍者機のコンセプト通り、忍者を拡張するという機能をそのままに実現するため、移動はもっぱら徒歩で歩く、走るなどが行われた。また、機体はジャンプすることも登攀することもできた。

**部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

**部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

**部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

**部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

**部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

**部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

**部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

**部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

**部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。

**部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

**部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

**部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

**部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

**部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

**部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

**部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

**部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

**部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

**部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

**部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

**部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

**部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。



*提出書式

大部品: 迷宮アタック世界忍者国チーム RD:430 評価値:14
-大部品: 山羊舐 RD:101 評価値:11
--大部品: 山羊舐の外見 RD:1 評価値:0
---部品: 北国人的外見
--大部品: 山羊舐の政治に対するスタンス RD:1 評価値:0
---部品: 政治面におけるスタンスと知識
--大部品: 山羊舐の来歴 RD:3 評価値:2
---部品: 元詩歌藩国の教師
---部品: 元人狼傭兵の内政担当者
---部品: 世界忍者国の忍者
--大部品: 山羊舐の忍者修行に費やした六年 RD:29 評価値:8
---部品: 6年間に学んだこと
---大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
----部品: 紹介状が必要
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 着付け RD:1 評価値:0
-----部品: 打刀のように腰に差す
----部品: 墨塗りの刀身
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----部品: 突きの手の内
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
--大部品: 忍者の戦い方 RD:6 評価値:4
---部品: 殺されることを避ける
---部品: 侍との一対一は極力避ける
---部品: 現実的な工夫
---部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
---部品: 暗闇で目立たないコツ
---大部品: 忍者の受け RD:1 評価値:0
----部品: 囲い受け
--大部品: 山羊舐の潜入工作能力 RD:24 評価値:7
---部品: 質疑による聴取
---部品: 情報の選別
---部品: 連絡将校や民間組織との連携
---部品: 対象と接触して行う活動
---部品: 捕虜等の尋問能力
---部品: 敵地への浸透
---部品: 世論の誘導
---部品: 破壊工作
---部品: 作戦立案能力
---部品: 作戦遂行能力
---部品: 作戦精査能力
---部品: コミュニケーション能力
---部品: 集団指揮能力
---部品: 指揮部隊構築方針
---部品: 作戦遂行に関する思想
---部品: 戦力把握技術
---部品: 地形把握・分析能力
---部品: 作戦案伝達能力
---部品: 動員計画作成能力
---部品: 兵站維持の必要性についての認識
---部品: 作戦報告書面
---大部品: 山羊舐の身体能力 RD:1 評価値:0
----部品: 身体能力
---大部品: 身体の特長 RD:2 評価値:1
----部品: 我慢強い
----部品: 鍛えた足腰
--大部品: 個人的嗜好 RD:1 評価値:0
---部品: 猫が好き
--大部品: 交渉術 RD:3 評価値:2
---部品: 情報収集
---部品: 事前の根回し
---部品: 実務者会談
--大部品: 作戦行動 RD:6 評価値:4
---部品: こまめな休止
---部品: ロープワーク
---部品: 作業割り
---部品: 塹壕を掘る
---部品: 時間を区切る
---部品: 書類事務
--大部品: 喧嘩必勝法 RD:9 評価値:5
---部品: 一つずつ相手にする
---部品: 不意打ち
---部品: 仲間を呼ぶ
---部品: 強い方に加担
---部品: 懐に入る
---部品: 挟撃の位置に立つ
---部品: 礼の最中に殴る
---部品: 裏切る
---部品: 見切り千両
--大部品: 忍者の教え RD:8 評価値:5
---部品: ゆっくり動く
---部品: プライベートを守る
---部品: 二枚舌
---部品: 平衡感覚
---部品: 挨拶
---部品: 率直な意見
---部品: 目を慣れさせる
---部品: 移動ルートを毎回変える
--大部品: 山羊舐の格闘技 RD:2 評価値:1
---部品: ピーカブースタイル
---部品: ロシアンフック
--大部品: 身体動作 RD:4 評価値:3
---部品: アクロバット
---部品: 体重を載せる
---部品: 突き飛ばす
---部品: 逃げる
--大部品: 持ち物 RD:4 評価値:3
---部品: きれいな水
---部品: ニンジャバッグ
---部品: 鈎縄
---部品: 食糧
-大部品: 設定国民:世界忍者with忍者専用機 RD:109 評価値:11
--部品: プロフィール部品
--大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
---大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
----部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
----部品: 忍者猫の秘術
----部品: 山での修行
----部品: 忍者猫の指導
----部品: 人間らしくなるのに1年
----部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
----部品: 口外不可の誓い
---大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
----部品: 人化の術から発展した技術
----部品: ロイ・ケイリンによる体系化
----部品: 変化の術への昇華
----部品: 変身の制限
----部品: 変化の術の手印と真言
----部品: 巻物の模写
----部品: 着用制限:世界忍者
--大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
---大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
----大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
-----部品: 真っ赤なマフラー
-----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
----大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
-----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
------部品: 世界忍法の基礎学習
------部品: 建築物破壊術
----大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍者国での世界忍者
-----部品: 忍者からの選抜
---大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
----大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
-----部品: 忍者の里での修行
-----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
------大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
-------部品: 変装術
------大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
-------部品: 腕立て伏せ
-------部品: 体幹トレーニング
-------部品: 忍者刀の扱い
-------部品: 白兵戦術
-------部品: 投擲
------大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
-------部品: 柔軟
-------部品: 走り込み
-------部品: 逃走術
------大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
-------部品: 森国人の忍者適性
-------部品: 侵入術
----大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
-----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
------部品: 手裏剣
-----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
------部品: 鉤縄
-----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
------部品: 五色米
--大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
---大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 忍者刀とは
-----部品: 直刀型の長脇差
-----部品: 鞘の構造
----大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 変形
----大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 鞘
-----部品: 釣り刀の法
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 座探しの術
---大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
----部品: 忍者刀の種類
----部品: 材料
----部品: 鍔
----部品: 製錬技術
----部品: 軽量化
--大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
---部品: 紹介状が必要
---大部品: 着付け RD:1 評価値:0
----部品: 打刀のように腰に差す
---大部品: 運用 RD:26 評価値:8
----大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
-----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
------部品: 構えの種類
------部品: 上段
------部品: 下段の構え
------部品: 正眼の構え
-----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
------部品: 忍者刀の鞘
------部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
------部品: 鍔を使った悪路踏破
------部品: 直刀のメリット
-----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
------部品: 侍とは違う
------大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
-------部品: 鞘から抜くとき
-------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
------部品: 突きの手の内
------大部品: 忍者刀の手の内 RD:0 評価値:0
------部品: 直進して突く
------部品: 先に抜かず前に抜く
------部品: 踏み込まないコツ
------部品: 独特の形状に適した戦い方
------部品: 刀の帽子は大きく鋭い
------部品: 右小手切り付け中段突き
------部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
----大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
-----部品: 忍者刀を使った鍛錬
-----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
------部品: 歩みの猫足
------部品: 目録
------部品: 足の真ん中を使って踏む
------部品: 足体動作に気配りして歩く
------部品: コツは、聞いて考える
----大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 墨塗りの刀身
--大部品: 忍者専用機 RD:33 評価値:8
---大部品: 忍者機は小型 RD:2 評価値:1
----部品: 機体幅は人間3人分ほど
----部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
---大部品: 運用 RD:19 評価値:7
----大部品: 施設破壊行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
-----部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
-----部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
----大部品: 潜入支援行為 RD:3 評価値:2
-----部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
-----部品: 赤いマフラーを標準装備
-----部品: 隠蔽マント
----大部品: 白兵戦等行為 RD:4 評価値:3
-----部品: ペリスコープ(のぞき窓)
-----部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
-----大部品: 忍者機剣術 RD:1 評価値:0
------部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
-----部品: 不意打ちを可能とする静粛性
----大部品: 射撃戦行為 RD:2 評価値:1
-----大部品: 忍者機の高物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
------部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
-----大部品: 忍者機の低中物理域射撃戦行為 RD:1 評価値:0
------部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
----大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
----大部品: 短期飛翔能力 RD:1 評価値:0
-----部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
----大部品: 防御行為 RD:5 評価値:3
-----部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
-----部品: 木製アーマーは森国人の誇り
-----部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
-----部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
-----大部品: 生命維持装置 RD:1 評価値:0
------部品: 生命維持装置がわりの医療パック
---大部品: 忍者機のパイロットシート RD:3 評価値:2
----大部品: 操縦システム RD:2 評価値:1
-----部品: にゃんばいん式
-----部品: 脱出装置
----大部品: 忍者機規模での忍術使用 RD:1 評価値:0
-----部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
---大部品: 概要 RD:7 評価値:4
----部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
----部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
----部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
----部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
----部品: 民間転用は考えられていなかった
----部品: 固有機体名はない
----部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
---大部品: 補給・整備 RD:2 評価値:1
----部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
----部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
-大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:55 評価値:9
--部品: 設定国民としての姓名・設定
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
---大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
---大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
-----部品: 有視界上の死角をなくす
----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----部品: 魔女適性がある
---大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
----部品: 脱水の魔法
----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
-----部品: ウィッチ式交渉術
----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 猫大好き
-大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:55 評価値:9
--部品: 設定国民としての姓名・設定
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
---大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
---大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
-----部品: 有視界上の死角をなくす
----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----部品: 魔女適性がある
---大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
----部品: 脱水の魔法
----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
-----部品: ウィッチ式交渉術
----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 猫大好き
-大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:55 評価値:9
--部品: 設定国民としての姓名・設定
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
---大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
---大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
-----部品: 有視界上の死角をなくす
----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----部品: 魔女適性がある
---大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
----部品: 脱水の魔法
----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
-----部品: ウィッチ式交渉術
----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 猫大好き
-大部品: 設定国民:森国人ハンターキラウィッチ RD:55 評価値:9
--部品: 設定国民としての姓名・設定
--大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:3 評価値:2
---部品: 森に暮らしていた人々
---部品: 高度な瞑想通信
---部品: 外見的特徴
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:10 評価値:5
---大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
--大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
---大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
-----部品: 有視界上の死角をなくす
----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
-----部品: 詠唱戦と回避運動の連携
----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-----部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-----部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-----部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-----部品: 今日の天気はところにより蛇
-----部品: 建造物はちょっと前にならあった
----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
-----部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-----部品: 強い光での幻惑
-----部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-----部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
---大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
----部品: 人騎兵に関する知識
---大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
---大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
----部品: 魔女適性がある
---大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
----部品: 風圧・空気圧から守る
----部品: 光の破壊光線
----部品: 爆炎の魔法
----部品: 呼吸魔法
----部品: ふにゃふにゃの魔法
----部品: コチコチの魔法
----部品: 蛇使いの魔法
----部品: 脱水の魔法
----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
---大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
----部品: 航空偵察訓練
----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
----部品: 航空爆撃を行う訓練
----部品: 航空観測任務訓練
---大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-----部品: M24型柄付手榴弾
-----部品: 対戦車用・収束手榴弾
----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-----部品: 従来技術上のもの
-----部品: モーゼルミリタリー
-----部品: 銃床
---大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 魔法でかんたんな料理
-----部品: 魔法の力で配膳
----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
-----部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-----部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
-----部品: ウィッチ式交渉術
----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-----部品: 猫大好き


部品: 北国人的外見
髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。

部品: 政治面におけるスタンスと知識
忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。

部品: 元詩歌藩国の教師
当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。

部品: 元人狼傭兵の内政担当者
当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。

部品: 世界忍者国の忍者
世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。

部品: 6年間に学んだこと
山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 殺されることを避ける
勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。

部品: 侍との一対一は極力避ける
侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。

部品: 現実的な工夫
忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。

部品: 集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず
長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。

部品: 暗闇で目立たないコツ
暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。

部品: 囲い受け
刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。

部品: 質疑による聴取
友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。

部品: 情報の選別
情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。

部品: 連絡将校や民間組織との連携
友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。

部品: 対象と接触して行う活動
対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。

部品: 捕虜等の尋問能力
捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。

部品: 敵地への浸透
敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。

部品: 世論の誘導
情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。

部品: 破壊工作
橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。

部品: 作戦立案能力
目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。

部品: 作戦遂行能力
作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。

部品: 作戦精査能力
作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。

部品: コミュニケーション能力
社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。

部品: 集団指揮能力
山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。

部品: 指揮部隊構築方針
考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。

部品: 作戦遂行に関する思想
「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。

部品: 戦力把握技術
以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。

部品: 地形把握・分析能力
地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。

部品: 作戦案伝達能力
指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。

部品: 動員計画作成能力
要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。

部品: 兵站維持の必要性についての認識
忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。

部品: 作戦報告書面
書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。

部品: 身体能力
忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。

部品: 我慢強い
たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。

部品: 鍛えた足腰
長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。

部品: 猫が好き
だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。

部品: 情報収集
自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。

部品: 事前の根回し
事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。

部品: 実務者会談
2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。

部品: こまめな休止
隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。

部品: ロープワーク
人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。

部品: 作業割り
一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。

部品: 塹壕を掘る
地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。

部品: 時間を区切る
いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。

部品: 書類事務
作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。

部品: 一つずつ相手にする
決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。

部品: 不意打ち
相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。

部品: 仲間を呼ぶ
単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。

部品: 強い方に加担
強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。

部品: 懐に入る
自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。

部品: 挟撃の位置に立つ
相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。

部品: 礼の最中に殴る
礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。

部品: 裏切る
「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。

部品: 見切り千両
ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。

部品: ゆっくり動く
早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。

部品: プライベートを守る
自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。

部品: 二枚舌
積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。

部品: 平衡感覚
三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。

部品: 挨拶
お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。

部品: 率直な意見
隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。

部品: 目を慣れさせる
あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。

部品: 移動ルートを毎回変える
護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。

部品: ピーカブースタイル
顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。

部品: ロシアンフック
腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。

部品: アクロバット
体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。

部品: 体重を載せる
身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。

部品: 突き飛ばす
安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。

部品: 逃げる
忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。

部品: きれいな水
毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。

部品: ニンジャバッグ
背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。

部品: 鈎縄
フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。

部品: 食糧
一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。

部品: プロフィール部品
名前とプロフィールで50文字埋める。基本的に、世界忍者部隊構成、目標評価20らしいよ。何人要るんだっけ…。

部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。

部品: 忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。

部品: 山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。

部品: 忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。

部品: 人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。
表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。

部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。
耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。
尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。

部品: 口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。
これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。

部品: 人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。

部品: ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。

部品: 変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。

部品: 変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。
サイズも3m×3mが上限である。

部品: 変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。
これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。

部品: 巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。

部品: 着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 機体幅は人間3人分ほど
I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。

部品: 全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。
忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。

部品: 普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所
にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。

部品: 高い機動性と施設破壊能力を付与
軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。

部品: 施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター
人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。

部品: 人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力
忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。

部品: 赤いマフラーを標準装備
外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。

部品: 隠蔽マント
周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。

部品: ペリスコープ(のぞき窓)
外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。

部品: 日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服
忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。

部品: 忍者機による白兵突撃の突破力
忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。

部品: 不意打ちを可能とする静粛性
数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。

部品: サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)
高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。

部品: 背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)
コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。

部品: 歩く・走る・ジャンプする・登る
忍者機のコンセプト通り、忍者を拡張するという機能をそのままに実現するため、移動はもっぱら徒歩で歩く、走るなどが行われた。また、機体はジャンプすることも登攀することもできた。

部品: 大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た
最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。

部品: ダッシュローラーで直撃をかわすという発想
人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。

部品: 木製アーマーは森国人の誇り
木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。

部品: 回避移動補助用のダッシュローラー
移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。

部品: 木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単
木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。

部品: 生命維持装置がわりの医療パック
世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。

部品: にゃんばいん式
操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。

部品: 脱出装置
様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。

部品: 忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能
忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。

部品: 世界忍者以外はとても扱えない人型戦車
人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。

部品: ボディの上半身を上に開けて搭乗する
機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。

部品: 設計テーマは忍者の機能拡張
コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。

部品: 低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング
口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。

部品: 民間転用は考えられていなかった
忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。

部品: 固有機体名はない
大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。

部品: 突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた
数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。

部品: 食料(高たんぱく食料)で動く
通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。

部品: 徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した
面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。

部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 設定国民としての姓名・設定
設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "迷宮アタック世界忍者国チーム",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "山羊舐",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "北国人的外見",
"description": "髪は白く何色にも染められ、色白な肌をしている。髪は短髪で、眼鏡をかけているが、度があるかどうかは不明。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の外見",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "政治面におけるスタンスと知識",
"description": "忍者たるもの政治面に立ち入ることは好ましくないことと考えている。その上で、政治はメディア操作に影響を受けすぎると常々危機感をもっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の政治に対するスタンス",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "元詩歌藩国の教師",
"description": "当初は詩歌藩国で教師をしていたという来歴を持つ。科目は工学で、食品加工における工業生産を担当していた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "元人狼傭兵の内政担当者",
"description": "当時友人だった大神氏の手伝いで人狼領地の経済復興を担当していた。砂漠に借金取りのいるだけの状況から住民を立ち上げ、訓練も満足でない兵たちをまとめ、実施できる仕事を獲得して利益をもたらした。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍者国の忍者",
"description": "世界忍者国での6年にわたる修行により、忍者剣術の目録を得、名実ともに忍者となった。なお本人のたっての希望で、世界忍者となることは固辞された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の来歴",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "6年間に学んだこと",
"description": "山羊舐が学んだ忍者道場では、まず言葉遣いと礼儀作法、自然な着こなしを学んだ。その次に、礼法と足体動作、衣類をさばいての歩き方走り方などを学んだ。ここまでで二年が過ぎた。続けて刀の歴史と名称、部品の交換方とメンテナンス方法を学び、それでやっと忍者剣術を学んだ。三ヶ月も習ったところで、行商に代表される商売の仕組みやTPOに叶う物腰や知識を学んだ。この時帯刀は許されず、道場内でのわずかな時間だけ、師範が相手をするのが通例で、そうして六年が過ぎ、師匠の技の幾分かを受け継いで、卒業とあいなった。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の構え",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の扱い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着付け",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "足体動作",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"title": "山羊舐の忍者修行に費やした六年",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "殺されることを避ける",
"description": "勝てるか五分五分程度の殺し合いに巻き込まれることがある。良くない状況である。このとき気をつけるべきなのは、勝とうと思っては負けることである。死に物狂いで勝とうとしては、わかりやす過ぎ、付け入られる。負けに魅入られないコツは勝ち負けの争いにはハナから近づかないこと、近づく前に勝っておくこと、見えている負けを別の他人に譲ることである。これには口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "侍との一対一は極力避ける",
"description": "侍や武士はその出自上、一対一での戦いに秀でた存在であり、武装する日本刀の強さも相まって非常に手ごわい。もし自分が忍者と思うならば、極力侍との闘いは避ける。可能であれば、相手身内の弱いものとだけ戦うこと。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現実的な工夫",
"description": "忍者の戦い方にルールはない。これは何でもする、ではなく、現実的な工夫を積み重ねる。の意味である。現在の任務のうち優先順位は何で、何のルールなら破ってよいのか、を見極めて瞬時にその結果を複数パターン想像し、最良をとっていく、という、戦闘に特化した思考が忍者には必要である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "集団戦法と位置取り、刺したとて貫かず",
"description": "長脇差ほどの長さしかない忍者刀で、二尺三寸はある侍の刀を持った戦士と戦う方法、それが項目名に挙げた戦闘の要諦である。まず、個々人のみで戦わない。一対多、もしくは多対多での戦いに持ち込む。これは侍が一対一の戦いに特化しているためである。第二に、刀の届かないところで戦う。布団の中などは特に有効だし、直接対決なら敵の右膝から下は、ねらい目である。最後に、刺したら、貫かず、傷をえぐる。この辺りを注意するのがいいだろう。そのうえで、一つの勝ちパターンに拘泥しないのが、極意である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "暗闇で目立たないコツ",
"description": "暗闇で目立たないコツ、そんなものはない。人間、目が慣れれば不審な点にはいずれ気が付くものである。例外といえば、突然夜や朝になった時の、明るさの差異が激しいとき。これは、一時的には目立たない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者の受け",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "囲い受け",
"description": "刀を抜き、下段脇構えから入り身足をとりながら相手に切っ先を向ける形で上半身および頭を守る受けの型。相手との軸線をずらして相手の距離感覚を乱す効果もある。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"title": "忍者の戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "質疑による聴取",
"description": "友軍や民間人へ質問をおこなうことで、情報(意思決定の判断材料)を得ていく方法。主に有軍陣地から友好国の領域内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "情報の選別",
"description": "情報源となる協力者やメディアから得た情報を評価し、真偽や確実度について選別する方法。主にセーフハウス内で行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "連絡将校や民間組織との連携",
"description": "友軍の連絡将校や、民間組織などと連絡を取り、情報を得る方法。この情報もまた選別によるクレンジングをうけてのち判断材料とされる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "対象と接触して行う活動",
"description": "対象に接触し、直接情報等を取得する方法。偵察や会話、時に暗殺などもこれに含まれる。いわゆる想像されうるスパイ活動がこれ。山羊舐はこれの危険性を重々承知しており、実行には細心の注意を払って行っている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "捕虜等の尋問能力",
"description": "捕虜等を尋問することで情報を得る方法。時に拷問も視野に入るが、山羊舐本人は解放する気がないときにしか用いない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "敵地への浸透",
"description": "敵地に長い間浸透し、信頼を得た状態で情報を得る方法。時間がかかり、特に生涯をかけての潜入となるので、特に人選してこれを行わせるのが山羊舐の常だった。また、変装を重ねて自らこれを行うこともあった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世論の誘導",
"description": "情報を部分的に隠蔽し、部分的にリークすることで多くの人に真相を誤解させる方法。マスメディアなどへのリークのほか、市場の噂などでのバイラルメディアを利用する。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "破壊工作",
"description": "橋やトンネルなど、交通の要所とされる場所を爆破し、軍事活動や民間経済を立ち行かなくさせ、敵国を弱体化させる方法。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦立案能力",
"description": "目的達成のために企画し立案する能力は教師としての経験から得た。計画書を作成して推敲し、時に時間をおいて再確認することで日々品質を高めている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦遂行能力",
"description": "作戦を自分の実行可能な範囲にブレークダウンすることで、達成の実現性を高めている。ブレークダウン作業には時間をかけ、後続の誰でもが遂行可能になるまで難しさをかみ砕くことには人一倍熱心だ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦精査能力",
"description": "作戦に齟齬がないか、また、目的に対して作戦内容は妥当かの2つの視点から評価することで精度を高めている。これを検証(ベリフィケーション)と妥当性確認(バリデーション)という。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コミュニケーション能力",
"description": "社交性とコミュニケーション能力は異なるという前提のもと、コミュニケーション力は日々の生活で高めていくものと考えている。その要諦は自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを把握すること、認識を合わせることの三点と考えている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "集団指揮能力",
"description": "山羊舐が集団を指揮する際は、まず各人のスペック調査を行い、個々人を「勤勉者と怠け者」「考える者と考えない者」の掛け合わせ4パターンに分け、配置換えを行う。考える勤勉者は直轄として指揮権を与える。考えない勤勉者には前線に送る。考える怠け者には考えない勤勉者を指揮させる。考えない怠け者にはルーチンワークをあてがう。ちなみに山羊舐自身は考えない勤勉者に属していると考えており、考える方を分担してくれる相棒を常に求めている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "指揮部隊構築方針",
"description": "考える勤勉者で構成される指揮部隊は、責任を山羊舐が持ち、その責任範囲でうまく立ち回ることを考える旨指示されたのち、作戦の目的と達成目標、期限について明示される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦遂行に関する思想",
"description": "「目的、目標、期限が明確であることを第一に求める」「単一の敵と足を止めて殴り合うのは戯作の世界だけであり、敵の自滅あるいは瓦解をいかに早めるかが勝敗を分ける」「兵站と士気は世界共通の軍隊の弱点である」「巨大な戦力は巨大な身振りしかできない」などが語録として残っている。奇抜なことは特に言っておらず、自身を凡将と嘆くのが常であった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "戦力把握技術",
"description": "以下の二点を確認するにとどめ、あとは本人努力に任せると称して頭数以上のことは求めないのが山羊舐流であった。二点とは、「作戦遂行と作戦外での目的達成とのどちらを優先するか。(作戦なら勤勉者、目的達成なら怠け者)」「状況の例として、作戦指揮者が発狂した。更迭するのと自身を疑うのとどちらを優先するか(更迭するなら考えない人、自身を疑うのは考える人)」の二点。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地形把握・分析能力",
"description": "地形は作戦遂行に、また作戦遂行後の撤退に欠かせない要因であり、しばしば勝敗を決める要素となる場合が多い、と山羊舐は考えている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦案伝達能力",
"description": "指揮官へ提出する作戦案は文章でまとめて複数人に提出するのを常としている。これは回覧が可能なことともう一つ、指揮官が土壇場で尻尾切りするのを防ぐ意味合いもある。これは、侮られ、容易に切り捨てられる存在である忍者としての保険でもあった。山羊舐には苦い経験があった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "動員計画作成能力",
"description": "要員を集めて動かす際のコツとして、目標・期限を明確にすること、タイムスケジュールを明確にすること、相談窓口を明確にすること、作業を単純作業にまでブレークダウンしておくこと。を、山羊舐は念頭に入れている。彼の戦訓はおおむね苦い経験によって支えられていた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "兵站維持の必要性についての認識",
"description": "忍者という兵科の都合上、状況が長く続く場合、万全の補給状態とはいかなくなるのが常であった。ゆえに、山羊舐は補給のできる物資集積所と、休憩施設としてのセーフハウスの確保に力を入れる傾向があった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作戦報告書面",
"description": "書面に残しづらい作戦の多い忍者の作戦だが、山羊舐は書面に残すことにこだわりを見せる傾向にあった。これは作戦に携わる名もなき忍者たちを慰撫する意味合い、というわけではなく、予算獲得の武器にするためであった。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "身体能力",
"description": "忍者の基本として、壁を走り天井に張り付く程度はできるが、みだりに誇示しないため、人並み程度の筋力として認識されている。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の身体能力",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "我慢強い",
"description": "たまに致命的な問題を引き起こす、厄介な特長の一つで、濫用は慎むように申し送られる、身体の特長。我慢は身体に毒という言葉で言い表せられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍛えた足腰",
"description": "長年の修行によって鍛えられた足腰は、壁を走り屋根を駆け、密集した船から船へと飛び跳ね回ることすら可能とする。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "身体の特長",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"title": "山羊舐の潜入工作能力",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "猫が好き",
"description": "だって可愛いんだもん。猫ー猫ー超ラブリー。自由気ままで手がかからないところがいいですね。構ってほしい時とそうでない時がはっきりしているのもかわゆい。猫最高。家でお世話したいな。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "個人的嗜好",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "情報収集",
"description": "自分の目的を達成するために行う、判断材料となりうる兆しや印、文書などを拾い集める行為。主に「いつどこで何が起こるか」「現場の地勢はどうか」「どんな人が関係するか」を調べるのが大事である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "事前の根回し",
"description": "事を起こす前にあらかじめ意図するところを開陳し賛同者を得ておく行為。賛同者に支援を受けることで意図した決定を集団の中で通しやすくする。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "実務者会談",
"description": "2つの組織間で共同作業をするときに必ず行うべき会談。実務者、つまり実際に作業を行う人同士で顔と名前、相手の立場などを把握し合う行為。これがあるのとないのとでは作業効率が全く違う。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "交渉術",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "こまめな休止",
"description": "隙間時間を使ってうまく休んでいる。休みのためだけに15分程度の時間を取ることもある。体調と勘案してうまく休むのがコツである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロープワーク",
"description": "人や物を高所から降ろすときや、逆に高所に荷揚げするときに用いる、ロープを加工する技の総称。解けない輪を作ったり、逆に解けやすい輪を作ったりできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "作業割り",
"description": "一つの作業を工程ごとに分割し、「入力・処理・出力」の群に整理した状態にすること。前の作業の出力が、次の作業の入力になる場合が多い。多人数で対処ができるようになる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "塹壕を掘る",
"description": "地面を深く掘ることで、他者の視線や射程から逃れる方法。忍者としては土遁の術と呼びたい。昔はクナイと雑多な布で掘っていたらしいが、現在では円ぴ(スコップ)で掘るのが普通だ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "時間を区切る",
"description": "いつまでに目標を達成するか、の目安を設定する行為。フルパワーを際限なく続けて破綻することを避けるために行われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "書類事務",
"description": "作戦行動の中でも特に重要な、記録を残し報告や連絡を行うための行為。物事ができても、これがなくしては成果としてカウントされないことすらある、大変重要な行動。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "作戦行動",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "一つずつ相手にする",
"description": "決して多人数を同時に相手してはならない、とする教え。多人数で囲まれたとしても、相手のうち最も体格のあるものを初手で倒し、以降その体格を壁や盾として用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "不意打ち",
"description": "相手の不意をついて無防備な状態を攻撃する行動。不意をつける状態まで立ち位置を変え続ける必要があり、事前準備に時間がかかるのが欠点。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "仲間を呼ぶ",
"description": "単独では遂行不可能な行為に対して仲間を呼んで頭数で対処する、作戦行動の一つ。同程度の実力がある仲間を呼ぶ必要があるため、お互いに困ったときは融通し合う、といった協定が事前に必要。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "強い方に加担",
"description": "強い方に加担するのは喧嘩の基本技である。そもそも、全員が強い方に加担すれば、喧嘩は世に起きない。強い方に加担することは平和への一歩なのである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "懐に入る",
"description": "自分を相手に利する者としてアピールし、相手の中での奇貨、つまりユニークユニットとして保有戦力に数えられるまでの一連の行動。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "挟撃の位置に立つ",
"description": "相手をこちらの味方と挟み込む形の立ち位置を取り、相手の行動範囲を狭める行動。片方を相手にしている時、必ずもう片方が一方的に攻撃できるので、非常に有効。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "礼の最中に殴る",
"description": "礼の最中に深々と頭を下げるのはアホのすることである。敵対する相手を視野から外すなんて愚の骨頂。そんな所作もわからない奴を真っ当に相手してやる必要はない。礼法? 何それ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "裏切る",
"description": "「強い方に加担する」「懐に入る」と一緒に使うと効果が高い、喧嘩の必勝法。最初から狙いながら相手に取り入るのがその真髄であり、利益などで途中から転向するのは下策と言われる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "見切り千両",
"description": "ある程度の利益を確保できたら、その盆(博打におけるゲームプレイフィールドのこと)からは足を洗うことを示唆する言葉。なお千両とは第七世界人の日本円にして2億5千万円ほどの価値の金銭だが、これは「頃合いの良い見切りにはそれだけの価値がある」の意味であり、それだけ稼げという意味ではない。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "喧嘩必勝法",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "ゆっくり動く",
"description": "早く走るだけが能ではなく、ときにゆっくり動くことも必要である。ゆっくりした動きは相手に安心感を与え、相手の気を引かない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "プライベートを守る",
"description": "自分や相手のプライベートを守ることは、忍者の嗜みである。誰にでも見られたくない姿はあるので、これを守ることは礼儀にも叶うことだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "二枚舌",
"description": "積極的に言葉を使い、前後で矛盾する事を恐れず言うことで、自分の意図するところを達成する方法。あまりおすすめできない方法で、良く舌が回るとも表現される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "平衡感覚",
"description": "三半規管が司る、身体の釣り合いを取ろうとするときの感覚。細い場所を通り抜けるときや、アクロバットを行うときに関係する他、これをあえて乱す・乱させる技も存在するが、これには口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "挨拶",
"description": "お互いの経験や立場、体調を含むコンディションなどを少ない手間で確認できる、便利な行動の一つ。挨拶ひとつだけで敵も味方も作ることができることから、重要な行動とされた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "率直な意見",
"description": "隠すところなく必要な意見を述べる行為。場合によって必要になるため、常日頃から用意しておくべきものの一つ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "目を慣れさせる",
"description": "あらかじめ暗闇に目を慣れさせることで、有事の際に明かりを消すことで優位に立つことができるようにする、という教え。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "移動ルートを毎回変える",
"description": "護衛中は足取りを敵対者に覚えられないよう、毎回移動ルートを変えるのが肝心である。護衛対象を隠す意味もあり、また、自分の存在を隠す意味もある。露出は少ない方が良い。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者の教え",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "ピーカブースタイル",
"description": "顔の前に両拳を握り、守りを固めて頭と上半身とを拳と肘とで守る型。腰を落とし、前に出した脚を膝立てることで前方向からの格闘攻撃をすべて受けることもできる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロシアンフック",
"description": "腰の回転を極力使わず、肩を回して打つフックの一種。腰を回さないことから体幹に軸ができず、タックルを受けても対応しやすい、という利点を持つ。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "山羊舐の格闘技",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "アクロバット",
"description": "体幹を軸にして行う、普段あまり行われない動き。立ち幅跳びや側転、後ろ宙返りやとんぼ返り、ときに男子新体操めいた動きなどを言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "体重を載せる",
"description": "身体の体重を均等にせず、身体の片側(前側、後ろ側、右側、左側など)に体重をかける方法。加重をかけるとも表現される。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "突き飛ばす",
"description": "安定して置かれたものや人を突き押し、バランスを崩させて遠くに追いやる行為。人間でも、うまく重心を捉えればそれなりに遠くに押し出すことができる他、転倒させることも可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "逃げる",
"description": "忍術では遁術とも呼ばれる、状況から脱出する技術の基本技の一つ。単純に歩いたり走ったりして逃げる方法。これがないと必勝か死かしかない事態に巻き込まれた時、弱いと詰む羽目になる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "身体動作",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "きれいな水",
"description": "毎朝浄水を探してボトルに詰めている。これを利用して喉を潤したり、タオルを湿らせて顔を拭いたりしている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ニンジャバッグ",
"description": "背負い袋で肩掛け部分が1本だけのカバン。通常は太いバンドになっている部分も途中までカバンになっているため、見た目以上にものが入る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鈎縄",
"description": "フック付きロープのこと。フックが熊手状になっており、いろんな場所に引っかかりやすくなっている。フックは金属製で丈夫。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "食糧",
"description": "一食分のタンパク質と炭水化物を取ることができる、ブロック状の焼き菓子。どこでも簡易的な食事を取ることができる。おお素晴らしい携帯食糧。熱量の友と呼んでもいいかも。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "持ち物",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:世界忍者with忍者専用機",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "プロフィール部品",
"description": "名前とプロフィールで50文字埋める。基本的に、世界忍者部隊構成、目標評価20らしいよ。何人要るんだっけ…。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変化の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
"children":
[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
"part_type": "part"
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "変身の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "世界忍者への道",
"children":
[
{ "title": "世界忍者の奇抜な外見",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者の建築物破壊",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "世界忍者の希少性",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "忍者としての基礎能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者変装術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者戦闘術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "シュタタタ走り",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者侵入術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者の基本装備",
"children":
[
{ "title": "忍者の武器",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者の侵入道具",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者の通信手段",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の運用",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "白兵戦闘行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"id": 1998,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀とは",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.872993",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"id": 2000,
"part_type": "part",
"title": "直刀型の長脇差",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.872993",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.889199",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"id": 2002,
"part_type": "part",
"title": "鞘の構造",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.889199"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "隠蔽能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.932707",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"id": 2007,
"part_type": "part",
"title": "変形",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.932707"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "潜入行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.911664",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
"part_type": "part",
"title": "鞘",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.911664"
},

{ "title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "夜間戦闘行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.880842",
"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
"id": 2001,
"part_type": "part",
"title": "座探しの術",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.880842",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "製造上の特長",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.896954",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"id": 2003,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀の種類",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.896954"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"id": 1999,
"part_type": "part",
"title": "材料",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"expanded": true
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.92224",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
"part_type": "part",
"title": "鍔",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.92224"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.944142",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
"part_type": "part",
"title": "製錬技術",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.944142"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.961314",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"id": 2010,
"part_type": "part",
"title": "軽量化",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.961314"
}
],
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
"description": null,
"id": 1997,
"part_type": "group",
"title": "忍者刀",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
"expanded": false
},

{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着付け",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "運用",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "白兵戦闘行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の構え",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の扱い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"
},

{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part"
},

{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "忍者刀による戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "移動行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "足体動作",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "夜間戦闘行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者専用機",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "機体幅は人間3人分ほど",
"description": " I=Dと言うよりむしろ大型ウォードレスと呼ぶにふさわしい機能を持っていた忍者機は、日国のIDに比べ小柄で、その機体幅はおよそ人間3人分ほどであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "全高は2.2身長程度、密閉型コクピット装備。",
"description": " 忍者機の全高は森国人の身長の2.2倍程度とされ、中身のほとんどは密閉型コクピットと人工筋肉および内臓類で占められた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "忍者機は小型",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "施設破壊行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "普段通りの所作で操縦できる、極めて優れた長所",
"description": "にゃんばいんにまたがる形式とは言え、世界忍者であれば普段通りの所作がそのまま忍者機の操作としてフィードバックされるこの操作系は、世界忍者には好評だった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "高い機動性と施設破壊能力を付与",
"description": "軽量化と白兵武器に特化した兵装、及びあやとりすら可能にせしめるマニピュレーターは、忍者機に高い機動性と施設破壊能力を授けた。すなわち、高機動で建物に近づき四方の基礎部分を文字通り斬ってしまうのである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "施設破壊能力のかなめ、様々な兵装を共用可能なマニピュレーター",
"description": " 人型戦車の特徴である、 様々な武器を携行、利用できると言う利点はそのまま継承された。火器のマニュアル操作や爆発物の設置など、施設破壊能力を発揮するのに特に有効に働くことが期待された。一方、高度なマニピュレータ操作には習熟のための時間が必要と考えられ、抜本的な対策としてにゃんばいんの操作系が導入されるきっかけともなった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "潜入支援行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "人型戦車の侵入支援能力=陽動作戦遂行能力",
"description": "忍者機に求められたのは戦闘力だけではなかった。侵入工作を行う世界忍者達の支援もその任務に入っていた。この機能の開発は難航が予想されたが、いざと言う時は目立つことで標的を自分たちに向けさせ、本隊である侵入工作隊の陽動として働くことで、解決がなされた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "赤いマフラーを標準装備",
"description": "外装デザインの要として赤いマフラーを標準装備している。これにより一見して何者かわからないことが期待され、目撃者には、巨大な忍者にしか見えないことが、これまた期待された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "隠蔽マント",
"description": "周囲の天候や地形状況に合わせた配色を選べるマントである。これは人工筋肉の保温にも役立った。どういうわけか裏には共和国の青い旗が染め上げられていたが、これを間違えて表向きにして使うものはまさかいないだろう。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "白兵戦等行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ペリスコープ(のぞき窓)",
"description": "外部カメラとそのモニターについてもまた熱望されていたが、最終的にはペリスコープを分厚くすることで対処がなされた。すべては低コスト化のためであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "日本刀を振れるようにしてほしい、との異例の要望(無茶ぶり)を克服",
"description": "忍者機たるもの、日本刀が振るえなくてどうする。と言うむちゃぶりにも、開発陣はよく答えた。 忍者機の剣術はにゃんぱいんにまたがっている状況であることを鑑み、騎馬での鎧者剣術の型が採用され、これを可能にする方向で、肩、腕、手首の各可動域が決定された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "忍者機による白兵突撃の突破力",
"description": "忍者機のための剣術とは言え、基本的には忍者剣術の派生として検討された。そのコンセプトは足体動作の全廃と膝行での型の再構築である。移動についてはにゃんばいん側に任せ、突きと、白兵攻撃に対する受けと、突き返しの三つに絞った剣術となった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "忍者機剣術",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "不意打ちを可能とする静粛性",
"description": "数少ない忍者機の特長として、燃料でなく食糧で動く点が挙げられる。これによって排気音やガスはなくなり、その静粛性は不意打ちすらも可能とした。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "射撃戦行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍者機の高物理域射撃戦行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "サイベリアンからの流用武装パック(高物理域のみ)",
"description": "高物理域ならではの装備として、藩国兵器工場で製造実績のあるサイベリアン(I=D) の兵装を採用した、通称「サイベリアンアームズ」と言うバックパックがある。これを使用する場合は巨大手裏剣を背中から外しておく必要がある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "忍者機の低中物理域射撃戦行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置される(飛び道具 兼 盾)",
"description": "コンセプトワークより、背部ハードポイントには巨大手裏剣が配置されている。これはいざというときの飛び道具であったが、平時においてはコクピットを背部から守る最後の盾としても有効に活用された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "移動行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "歩く・走る・ジャンプする・登る",
"description": "忍者機のコンセプト通り、忍者を拡張するという機能をそのままに実現するため、移動はもっぱら徒歩で歩く、走るなどが行われた。また、機体はジャンプすることも登攀することもできた。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "大型手裏剣と化して飛翔、高機動性能を得た",
"description": "最後まで設計を難航させたのが、自らの姿を大型の手裏剣状に変形させ、短期間ながら飛翔する。という機能である。これは機体群の高速展開を可能としたが、一方で設計を大幅に遅延させる原因ともなった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "短期飛翔能力",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "防御行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ダッシュローラーで直撃をかわすという発想",
"description": "人命軽視と侮られた忍者機だったが、直撃弾を躱す方策は考えられていた。 脚部底面にはダッシュローラーと呼ばれるタイヤ移動装置が付けられており、木製アーマーが破壊されると同時にダッシュローラーは自動起動しアーマーの破壊部位に合わせて自動で回避運動をとる。これにより首の皮1枚でかわすハイテンションな挙動を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "木製アーマーは森国人の誇り",
"description": "木製の装甲板を貼り合わせた外装。外装に用いられる装甲版は硬木で構成されており、何らかの強い衝撃を受けた際は自ら割れて中の乗員を助ける仕組みである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "回避移動補助用のダッシュローラー",
"description": "移動の補助用に採用された車輪式移動機能だったが、むしろ緊急回避にこそこの機能は価値があるのではないかと考えられ、運用上は非常時に使うものとして認識された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "木製の装甲ブロックは簡単に壊れるが交換が簡単",
"description": "木製の装甲板は簡単に壊れる分取り回しが簡単で、すぐに交換修理することができた。一方で装甲板は子供でも交換ができるため、外して落書きをして戻す子供が続出した。多くは有名な世界忍者であるロジャーの似顔絵だったと言う。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "生命維持装置がわりの医療パック",
"description": "世界忍者国の財政状況に伴い、生命維持装置のたぐいは全廃され、簡易的なものがパイロットスーツ側に用意された。しかし衣装のまちまちな世界忍者にはパイロットスーツは不評であったため、医療パックとしてパイロットにもたされた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "生命維持装置",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
}
],
"title": "運用",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "children":
[
{ "title": "にゃんばいん式",
"description": "操縦に関しては世界忍者国が誇る農業機械、にゃんばいんと同系統を採用された。すなわち、瞑想通信と連動させたインターフェースである。これを効率良く行うため、操縦席には小型のにゃんばいんが設けられ、登場者の世界忍者はバイクのようにまたがって操縦した。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "脱出装置",
"description": "様々なコストダウンが図られた忍者機だったが、脱出装置だけは守られた。機体を遺棄して脱出する際、パイロットは操縦に用いていた小型にゃんばいんに乗ったまま機体後方へと射出される。このとき後部ハードポイントは脱出の直前に丸ごとパージされる仕組みである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "操縦システム",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "忍者機規模での忍術使用",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "忍術をそのままの所作で忍者機規模で実行可能",
"description": "忍者機の高度なマニピュレーションとにゃんばいん式の操縦システムにより、パイロットシートでの所作をそのまま忍者機の挙動として行わせることができた。このことにより忍者機は、搭乗する忍者および世界忍者の使える忍術がそのまま、忍者機のサイズで使用できるということがわかった。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"title": "忍者機のパイロットシート",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "世界忍者以外はとても扱えない人型戦車",
"description": " 人型戦車ではあったが、操縦系は森国人の、世界忍者にしか使えない代物だった。というのも瞑想通信を使った操縦に加えにゃんばいんにまたがって命令をするその姿は一般的なパイロットの美的センスにとても触った。要するに恥ずかしい姿なのだった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "ボディの上半身を上に開けて搭乗する",
"description": "機体への搭乗に際してはボディーの上半身を大きく上に開き、密閉型パイロットシートを露出させて搭乗する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "設計テーマは忍者の機能拡張",
"description": "コンセプトとして考え出されたのは忍者の機能拡張であり、侵入、工作、戦闘などについてそれぞれ機能強化するという目的のため、様々な機能が開発された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "低スペック・高生産性を誇った当I=Dへのスラング",
"description": "口さがないテストパイロットたちには棺桶と呼ばれた試作機たちだったが、世界忍者達は笑ってこれを受け入れた。これを受けた開発陣はいよいよ喜び、共和国の正規採用I=Dになぞらえて猫類の相性をつける事が検討され、これまた口さがない開発陣によりミックスとあだ名された。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "民間転用は考えられていなかった",
"description": "忍者機は世界忍者国の王族・華族が認める世界忍者のみに搭乗が許された。その汎用性の高さから民間企業からは土木工作支援I=Dとして期待されたが、世界忍者国はこれを国営工場での生産のみとして、ヒーロー機体の矜持を守った。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "固有機体名はない",
"description": "大量生産にむくと言われながらも、木製の装甲板は職人たちの手仕事によって作られており、それぞれの機体は独特の外見を持っていた。ゆえに、一見してこれは忍者機、と誰もが認識する。その関係上、保有機体名は開発者たちの思惑とは別に、特に設定されなかった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "突出した性能はない代わり、生産性が高く量産に向いた",
"description": "数々のターンと試作機案を経て完成した忍者機は生産性が高く、量産することに向いていた。一方、特筆するべき機能の少ない、無難な性能に落ち着いた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "概要",
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "children":
[
{ "title": "食料(高たんぱく食料)で動く",
"description": "通常のI=Dや戦車と異なり、忍者機は 人型戦車である。それ故に燃料は用いられず主に食料によって稼働する。この際用いられる食料はドロドロの高タンパク食料であり、単純にだしと呼ばれた。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "徹底した規格品化がすすめられ、生産性、メンテナンス性が向上した",
"description": "面白機体ではあったが、忍者機は世界忍者国の主力機として規格品化が進められた。規格には共和国共通規格が採用され、これも部品確保に役立った。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "補給・整備",
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:森国人ハンターキラウィッチ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民としての姓名・設定",
"description": "設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},

{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": false
},

{ "title": "ハンターキラウィッチ",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "ツーマンセル偵察",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ツーマンセル移動攻撃",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ツーマンセル詠唱銃器戦闘",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"title": "ツーマンセル",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "人騎兵パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "攻撃型魔法少女",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔女適性がある",
"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着用制限",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "手榴弾",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "銃",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの一日",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詠唱調理行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "歩兵移動行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ウィッチ式猫もふもふ行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": false
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:森国人ハンターキラウィッチ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民としての姓名・設定",
"description": "設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチ",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "ツーマンセル偵察",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ツーマンセル移動攻撃",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ツーマンセル詠唱銃器戦闘",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"title": "ツーマンセル",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "人騎兵パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "攻撃型魔法少女",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔女適性がある",
"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着用制限",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "手榴弾",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "銃",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの一日",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詠唱調理行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "歩兵移動行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ウィッチ式猫もふもふ行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:森国人ハンターキラウィッチ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民としての姓名・設定",
"description": "設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチ",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "ツーマンセル偵察",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ツーマンセル移動攻撃",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ツーマンセル詠唱銃器戦闘",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"title": "ツーマンセル",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "人騎兵パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "攻撃型魔法少女",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔女適性がある",
"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着用制限",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "手榴弾",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "銃",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの一日",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詠唱調理行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "歩兵移動行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ウィッチ式猫もふもふ行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "設定国民:森国人ハンターキラウィッチ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "設定国民としての姓名・設定",
"description": "設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。設定国民としての姓名や設定をここに記載します。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "飛行性能",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチ",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "ツーマンセル偵察",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ツーマンセル移動攻撃",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ツーマンセル詠唱銃器戦闘",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"title": "ツーマンセル",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "人騎兵パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "攻撃型魔法少女",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔女適性がある",
"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "着用制限",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"title": "詠唱戦闘",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children":
[
{ "title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "手榴弾",
"part_type": "group",
"expanded": true
},

{ "children":
[
{ "title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part"
}
],
"title": "銃",
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ハンターキラウィッチの一日",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詠唱調理行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "歩兵移動行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "ウィッチ式猫もふもふ行為",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"part_type": "group",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1345] [固定URL] Re: 演習ジキタリス17 カテゴリーDアタック2 ログ 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 05:59:52

#ジキタリス17 カテゴリーD
やっとチューニング済みのエントリー編成ができたぞ。

http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1344

引き続きトライしてみよう。

カテゴリーD 冒険を想定した演習
ストーリー:
 藩国の隅っこで地下迷宮が発見された。急いで封印に向かわないといけないが部隊がない。冒険者の出番だ。

演習課題 迷宮チャレンジ
連続課題1−6 以下を一つのアイドレスで解決しなさい 参加は6名1アイドレスまで 10%制限は20%まで緩和される。5部品中1部品は使えないものが出せちゃうぞ。

課題1 一人の評価10以下なら何も起きない。評価10以上では石になってしまう。課題一で提出した大部品のみ以降の課題で用いることができる。
課題2 迷宮を歩く(飛行禁止、エアバイク、バギーなども駄目) 難易9
課題3 罠を突破する 難易9
課題4 崩れる床を走り抜ける(乗り物禁止) 難易11
課題5 中型の幻獣と低物理戦闘を行う 難易20
課題6 迷宮を魔法で封印する 難易20


●課題1 一人の評価10以下なら何も起きない。評価10以上では石になってしまう。課題一で提出した大部品のみ以降の課題で用いることができる。

○山羊舐の場合
山羊舐の外見、山羊舐の政治に対するスタンス、山羊舐の来歴、個人的嗜好、交渉術、忍者の教え、山羊舐の潜入工作能力、身体動作 をOFFにする。これでRD56、評価9。

○設定国民:世界忍者with忍者専用機の場合
変化の術、忍者機の概要、短期飛翔能力、忍者機の射撃戦行為、忍者機の防御行為、脱出システム、忍者剣術の着付け、忍者刀の隠蔽能力、潜入行為、製造上の特長、忍者変装術、忍者侵入術、忍者の通信手段、世界忍者の希少性、世界忍者の奇抜な外見、忍者機は小型、忍者機の潜入支援行為、をOFFにしてRD56、評価9

○ハンターキラウィッチの場合
もともと評価9。

クリアー。


●課題2 迷宮を歩く(飛行禁止、エアバイク、バギーなども駄目) 難易9(必要RDは39)
○山羊舐の場合
足体動作のRD5提出。

○設定国民:世界忍者with忍者専用機の場合
忍者剣術の運用の移動行為のRD6提出。
忍者専用機の移動行為のRD1提出。
忍者のシュタタタ走りがRD3提出。

○ハンターキラウィッチ×4の場合
歩兵移動行為のRD2*4でRD8提出。

合計RD23。評価7で2足らず。このままではがめおべら。
そこでコンボをつかおう。
コンボルールは以下の通り。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1319


世界忍者with忍者専用機のRD10
山羊舐のRD5
ウィッチの歩兵移動行為でRD2
ウィッチの歩兵移動行為でRD2
RD19で、評価7。

ウィッチの詠唱料理行為、RD2で評価1でコンボ+1。
ウィッチのツーマンセル偵察行為でRD1で評価0だけどコンボ+1。
(ルール4内、「最低は1。”6以上の時”の条件を満たさないコンボは+1修正どまりになる。」を適用)

で、クリア。
低人数の範囲なら評価0大部品は使えるぽい。
#ジキタリス17


●課題3 罠を突破する 難易9(必要RDは39)
ウィッチの詠唱戦闘でRD9
ウィッチの詠唱戦闘でRD9
ウィッチの詠唱戦闘でRD9
RD27で、評価8。
世界忍者with忍者専用機の施設破壊行為がRD3で評価2でコンボ+1。

で、クリア。

●課題4 崩れる床を走り抜ける(乗り物禁止) 難易11(必要RDは86)
山羊舐の、
 足体動作でRD5
 持ち物でRD4
世界忍者with忍者専用機の、
 忍者剣術の運用の移動行為のRD6
 忍者のシュタタタ走りがRD3
ここまででRD18で、評価7

ウィッチのツーマンセル偵察行為でRD1で評価0だけどコンボ+1。
ウィッチの森国人(世界忍者国T20版)で連携行為、RD3で評価2だけどコンボ+1。
ウィッチの詠唱調理行為でRD2で評価1だけどコンボ+1。
ウィッチのウィッチ式交渉術で応援行為。RD1で評価0だけどコンボ+1。

で、クリア。


●課題5 中型の幻獣と低物理戦闘を行う 難易20
こっからは楽だ。多分。コンボが必要そうですけども。
とりあえず素での最大火力を考えよう。
○山羊舐の場合
忍者剣術がRD28
忍者の戦い方がRD6
喧嘩必勝法がRD9
山羊舐の格闘技がRD2
合計 白兵戦闘 RD45 評価9

○設定国民:世界忍者with忍者専用機の場合
忍者戦闘術がRD5
忍者の基本装備がRD2
忍者刀がRD4
忍者剣術がRD27
白兵戦闘行為がRD4
忍者機規模での忍術使用がRD1
合計 白兵戦闘 RD43 評価9

二人の合計が 白兵戦闘 RD88 評価11

○ハンターキラウィッチ×2の場合
ツーマンセル移動攻撃がRD1×2
ツーマンセル詠唱戦闘がRD6×2
詠唱戦闘がRD9×2
合計 詠唱戦闘 RD32 評価8 コンボ成立で+5

○ハンターキラウィッチ×2の場合
箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」がRD10×2
ツーマンセル詠唱防御がRD3×2
魔法の箒パイロット資格がRD4×2

合計 囮行為 RD34 評価8 コンボ成立で+5

11+5+5=21で評価21。
クリアー!

#ジキタリス17
カテゴリーD、課題5クリア!
コンボないと無理だったわー。


●課題6 迷宮を魔法で封印する 難易20

○ハンターキラウィッチ×4の場合
ツーマンセル詠唱戦闘がRD6×4
ツーマンセル詠唱防御がRD3×4
詠唱戦闘がRD9×4
詠唱調理行為がRD2×4

合計 詠唱行為 RD80 評価10
 
○設定国民:世界忍者with忍者専用機の場合
世界忍者の建築物破壊がRD2
施設破壊行為がRD3
白兵戦等行為がRD4
忍者機のパイロットシートでRD1
忍者戦闘術でRD5

合計 破壊行為 RD14 評価6 コンボ成立 +5

○山羊舐の場合
持ち物でRD4
作戦行動でRD6
足体動作でRD5

合計 食事を配る(補給)行為 RD15 評価6 コンボ成立 +5

10+5+5=20で評価20。

#ジキタリス17 
カテゴリーD机上演習、クリア。疲れた。頑張りました。
メンバーは山羊舐、世界忍者with忍者専用機、ハンターキラウィッチ×4。
山羊舐PCが(チューニングできてないので)
白兵戦闘以外まるで使えないキャラだったのが痛かったですね。
10%ルール回避のためのチューニング方法は前書いてます通り。
あと、コンボルールは各自復習しとかないとやばいです。

以上!!


[No.1262] [固定URL] ソーニャ 投稿者:ソーニャ  投稿日:2017/08/15(Tue) 23:13:24

*部品構造

-大部品: ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス RD:75 評価値:10
--部品: ネーバルウィッチ
--部品: 艦失者
--部品: 記憶喪失
--部品: 美少年好き
--部品: 好奇心旺盛
--部品: 子供っぽい
--部品: おしゃべり
--部品: 聞き上手
--部品: 放浪癖
--部品: 猪突猛進
--部品: サプライズ
--部品: すぐにムキになる
--部品: ガイドブック
--部品: 美少年写真集(自作)
--部品: レンズ沼にはまる
--部品: 一眼レフ動画道
--大部品: 突撃リポーター RD:59 評価値:10
---部品: ワイヤレスマイク
---部品: ピンマイク
---部品: 取材ノート
---部品: 三色ペン
---部品: 赤マジック
---部品: スケジュール帳
---部品: ICレコーダー
---部品: ハンディカム
---部品: 小型一眼レフ
---部品: 予備バッテリー
---部品: SDカード
---部品: 充電器具
---部品: USBケーブル
---部品: 耐衝撃HDD
---部品: ノートパソコン
---部品: スマートフォン
---部品: 各種編集アプリ
---部品: 地図
---部品: 磁気コンパス
---部品: GPSナビ
---部品: 安全ヘルメット
---部品: 小型三脚
---部品: 双眼鏡
---部品: 3日分の着替え
---部品: ようかん
---部品: 飲料水
---部品: エチケット袋
---部品: タオル
---部品: ポケットティッシュ
---部品: メンテナンスキット
---部品: 養生テープ
---部品: カメラバッグ
---部品: コンパクト
---部品: 香盤表
---部品: 腕時計
---部品: ゲーム機
---部品: ロープ
---部品: 絆創膏
---部品: インタビュー
---部品: 聞きこみ
---部品: 資料精査
---部品: 資料整理
---部品: 裏取り
---部品: 追跡調査
---部品: 張り込み
---部品: 車両運転
---部品: 地形把握
---部品: ロケハン
---部品: 企画会議
---部品: 許可届提出
---部品: 現地ガイド
---部品: 裏ルート
---部品: 暗号化
---部品: 生中継
---部品: アマチュア無線
---部品: 匍匐前進
---部品: 長距離行軍
---部品: 靴磨き
---部品: 屈伸運動



*部品定義

**部品: ネーバルウィッチ
絢爛世界における第2異星人のこと。女性だけの種族で、太陽系の人知類とは交配が可能な程に近い種族。クローンで増え、用がなくなれば廃棄される。模造記憶を与えられており100歳以上を自称しているが、実年齢はもっと若い。体が15歳程度になると、宇宙線でやられて使い物にならなくなるため廃棄される。

**部品: 艦失者
艦を失ったにもかかわらず生きているネーバルウィッチの事を指す。居住空間を艦に限定されているがために、このような状態に陥った者はネーバルの中では生ゴミ以下の存在としてみなされる。

**部品: 記憶喪失
ソーニャには本来であれば、模造記憶等が与えられているはずだが何らかの原因でこれが失われている。エステルに記憶を照合した際に生産前廃棄された個体であることが確認される。(参照URL:ttp://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-66.html)

**部品: 美少年好き
かわいい男の子を見ると何故か胸が苦しくなり、頬が紅潮し、口からうっかり涎が垂れそうになり、思考回路がショート寸前になったりと風邪の初期症状かなにかだろうかと最初のころは思っていたんです。はい。これが好きという感覚だということに気が付くのにずいぶん時間がかかりました。一緒に居るとわくわくするし笑顔を見ればなんだかよく分からない元気が出てくるのです。あ、最近カメラにはまっていてですね! そんな美少年の姿を一枚でも多く記録に留めたいんです。ほら、これなんて・・・・・以下延々と自慢話が続く。

**部品: 好奇心旺盛
興味を持ったことを調べずにはいられない性分。美少年に関する事はもちろんだが、自分自身が気になったことを尋ねて回ったり探して回る事を普段からよく行っている。

**部品: 子供っぽい
100歳以上の知識と経験を有するというのがネーバルウィッチの定説であるが、この模造記憶がないために見た目通りの年齢というか、若干それよりも幼い部分がある。

**部品: おしゃべり
友達と会話することが大好きでいつもお茶会を開いたり、遊びに出かけたりとせわしなく動き回っている。ただし、ソーニャ自身のルールとして、人の悪口を言わない。秘密に係るものは絶対に喋らないという制約をもっている。

**部品: 聞き上手
おしゃべりである一方で相手の話を聞くことも得意である。どうも聞くこと見ることが新鮮な事の方が多いらしい。ただし予備知識のない講演だったり演説等は眠くなったりすることがあるらしい。(複数の人に向けて喋っているタイプのもの)

**部品: 放浪癖
世界各地を旅して回っていた経験から時々ふらっと遠出することがある。なんだかよく分からない珍妙なお土産を持って帰ってくる。その後部屋にこもって不気味な笑みを浮かべながらパソコンで何やら作業をしているようだ。あえて誰もそのことには触れようとしない。

**部品: 猪突猛進
後先考えるよりもまずは行動しようとするタイプ。一点突破には向いているし、そこそこ結果も出せるのだが、残念なことに確認不足認識不足で失敗することが多い。

**部品: サプライズ
相手を喜ばせるために事前に用意するプレゼントや企画、特別な場所に案内するなど、その手法は様々。サプライズをする相手の笑顔を思い描きながら計画を立てるとよい。(参照URL:ttp://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-67.html)

**部品: すぐにムキになる
きっと負けず嫌いな部分があるのでしょう。熱中したりするとムキーっとなって腕まくりしながらもう一勝負とか言い出します。子ども扱いされているときも同様にそんな感じになるのです。

**部品: ガイドブック
旅人を始めたときから、旅の記録を纏めて行ったもの。意外とレアな情報があるかもしれない。なお、絶対他人に見せないガイドブックβというものがあるらしい。

**部品: 美少年写真集(自作)
全国津々浦々の美少年の姿を撮影してまとめた写真集。秘密の金庫にしっかりと保管している。気が付いたら写真を撮る腕前が異様なまでに上がり、印刷に対する知識が異様に増えた。

**部品: レンズ沼にはまる
レンズ交換式一眼レフカメラを買ってしまった物が背負う業、広角単焦点、望遠レンズ、F4通しズームレンズ、空玉レンズ、レンズベビー、オールドレンズ・・・抗いがたい誘惑がそこにはある問題は予算だ!

**部品: 一眼レフ動画道
写真クオリティの映像に魅せられた者たちが、カメラの欠点と向き合いつつ様々な手法で映像撮影を行う。特殊機材や、レンズチョイスによる表現の可能性は無限である。問題は予算だ!

**部品: ワイヤレスマイク
主にインタビューやMCを行う際にリポーターが手持ちで使用するワイヤレスマイク、指向性マイクであるためマイクを向けた相手の音声をよく拾ってくれる。カメラ側の受信機に音声信号は送られる。

**部品: ピンマイク
胸元あたりにクリップで止めるタイプのマイク。小型で手を塞がない形で使える。自分の声だけが必要な取材の場合はこちらを使用することが多い。ゲストに取り付ける場合もある。

**部品: 取材ノート
取材前の要点書出し、取材時のメモ、取材後の整理とあらゆる場面でノートは重要な役割を果たす。現場では書き殴りに近いので、重要な案件は清書して保管する。

**部品: 三色ペン
黒、赤、青の三種類の芯が入ったボールペン。ノートをまとめる際に普遍的なメモについては黒、重要事項は赤、注釈は青といった形での使い分けを一本で行えるためとても便利、雑貨屋、文房具店、コンビニと、どこにでもある。

**部品: 赤マジック
配布資料(進行表、香盤表、企画書、運営マニュアル等)に対して注記を入れる際に使用する。何故赤マジックなのかといえば、配布資料の紙質や色あいに左右されにくく可視性が高いためである。

**部品: スケジュール帳
年間スケジュールを記録できるもので、B5サイズのコンパクトなもの、前半に月毎のブロックメモ、後半に週刊スケジュールを時間単位で書き込めるものが印刷されている。

**部品: ICレコーダー
音声録音用のICレコーダー。取材中は基本的に回し続けている。カメラや音響機材への接続が可能である。忘れてしまった場合はスマホで代用することもできるが性能が格段に落ちるため基本はこれを使用する。

**部品: ハンディカム
小型のビデオカメラ。カメラマンを伴えないような現場に入ることも多々あるため念のために所持している。業務機寄りの機能を備えているものを使用している。SDI出力、物理アサインボタンにプリセット登録が可能。

**部品: 小型一眼レフ
小型ながらレンズ交換に対応できる一眼レフカメラ。センサーサイズはAPS−C相当のものを使用するため望遠側で有利に働く。レンズは単焦点よりもズームレンズを使用する。なお、30分程度の動画撮影も可能。ただし熱暴走に注意

**部品: 予備バッテリー
各種機材に対応する予備バッテリー類、携行品の中で一番運ぶのが大変な物の一つ。飛行機に搭乗する場合、リチウムイオンバッテリーは手荷物として預けることが出来ないため携行品として機内に持ち込まなければならない。

**部品: SDカード
カメラ、レコーダー、スマホ等の記録用メディア、ビデオ撮影等も行うため書き込み速度が秒間100MBを超えているものをチョイスしている。(規格周りではUHS-2相当)

**部品: 充電器具
カメラ、レコーダー、スマホ等のバッテリーを充電する器具。国によって変わるACアダプターの形状や変圧が可能なコネクタ付きのケーブルタップを併用することでどこに行っても充電できる。

**部品: USBケーブル
パソコンとスマートフォン等を直接接続したり、データを移管したり、パソコンから充電をかけたりする際に最低でも3本は携行すべきアイテム。

**部品: 耐衝撃HDD
パソコン本体とは別の記録メディアで自身のパソコン以外でデータを閲覧整理する場合に必要なアイテム。移動が多くなるため耐衝撃性能の高いものが望ましい。

**部品: ノートパソコン
原稿の執筆、写真の補正や処理、動画の編集などをこなすことができる超重要アイテム。動画編集に支障をださず、また可能な限り軽量なものが望ましい。

**部品: スマートフォン
基本的には連絡ツールだが、SNSの確認・投稿、交通機関の時刻表の確認、スケジュール管理、一眼レフを必要としない場面での撮影、録音等便利な機能があるがバッテリー消費が早い可読性が低い等の問題がある。

**部品: 各種編集アプリ
記事文書作成、プレゼン作成、香盤表作成、写真・動画編集といった各種編集ソフト。文書作成はそれほどでもないが、動画編集ソフトは選択肢が多すぎてメインで作業するアプリがなかなか決まらないこともある。

**部品: 地図
紙ベースの地図、スマホがあれば割と対応出来たりするのだが、人里離れた場所になってくると電波が届かないため地図機能が死ぬ。またはスマホのバッテリーが上がる場合もある事を考慮している。

**部品: 磁気コンパス
方位磁石。地図と併用して位置把握を行うためのアイテム。時々磁場が乱れている場所に入ると正常に機能しなくなることもあるのでその場合は天測等を用いると良い。

**部品: GPSナビ
スマートフォンにも搭載されている機能ではあるがスマートフォン一つですべてを賄うにはまだまだ安定性に欠ける部分が多いため、別途所持している。

**部品: 安全ヘルメット
転倒、打撃、落下物の直撃等から頭部を守る為のヘルメット。用途に応じて意外とバリエーションが豊富。特に最近の物は前面にライトやウェアラブルカメラをセットしやすい平面部分を持っている。

**部品: 小型三脚
カメラを固定して据え置くことが出来る。ブレを抑えたり自分一人しかいない場所で撮影する際に画角を決めて定点撮影するなどに使える。この三脚は耐荷重が低いため大型のカメラには対応しない。

**部品: 双眼鏡
遠くを見る際に使用する。倍率の調整が効き、色はモスグリーンやブラックといった深く濃い色で目立たない物であることが多い。軍用品に近いスペックの物である。

**部品: 3日分の着替え
最低限に絞る形でバッグの中に納めている着替え、3日分といいつつも下着や靴下についてはやや多めに携行する様にしている。

**部品: ようかん
小豆を寒天等と一緒に煮詰めて固めた菓子。非常にカロリーが高いため非常食としても優秀である。持ち運びに便利な食べきりサイズのパッケージの物を10個ほど忍ばせておくだけでかなり役に立つ。

**部品: 飲料水
あまり大量に持ち運びするとデッドウェイトになるが、取材先の水が安心して飲めるものかどうかによって500ml〜2l程度の飲料水を携行する。

**部品: エチケット袋
汚物を処理するための消臭剤、防腐剤の入った分厚い袋。汚れ物はどのような形で出るか分からないためかさばらない量を所持する。

**部品: タオル
汗や汚れをぬぐうための道具として最低でも2枚は持っておくべきだろう。けが人が出た場合は添え木を固定する等の応急処置にも使うことが出来る。

**部品: ポケットティッシュ
私達には日常に溢れすぎていてありがたみを感じにくいアイテムだが、外に出ればこれがどれほど重宝されるか身をもって知ることになる。具体的には用を足す行為等衛生を保つ行為だ。

**部品: メンテナンスキット
カメラ等の機械類のメンテナンスを行うキット、主に外装やレンズ周りの汚れを落とすエアブロー、クリーニング液、クリーニングクロスやキムワイプといったものである。カメラバックの側面ポケットなどに纏めて入れてある。

**部品: 養生テープ
ガムテープよりは粘着力が弱く、手でカットしやすい加工のなされているテープ。主にケーブル接続部分の脱落防止や保護、撮影時の被写体の位置を決めるバミリなどで大活躍する。

**部品: カメラバッグ
カメラや、それに付随する備品やパソコンなどを収納できるバッグ、カメラの形状に合わせて仕切りを組み替えたり、スムーズにカメラを取り出すための専用チャック等を有している。

**部品: コンパクト
化粧品(主にファンデーション等)の入ったコンパクト、身だしなみを整えるために使う。手鏡が付いているのでチェックも万全。なお、光の反射を用いた簡易信号、死角から通路を覗くアイテムとしても使えたりする。

**部品: 香盤表
イベントや式典、生中継、生放送等におけるスタッフ毎のタイムスケジュールを記した資料。書式は制作者によってかなり違いがあるものの、誰がどこで何をするかを時間軸に沿って書いてある。

**部品: 腕時計
腕に装着する時計で、デジタル表示、アナログ文字盤表示、ウェアラブルウォッチ等様々な種類が存在する。正確な時間の把握をするためのアイテムである。

**部品: ゲーム機
暇つぶしのアイテムカートリッジ交換式で様々なゲームを遊ぶことが出来る。・・・・・・はずなのだが、実は重要な役割がある。SDカードの隠し場所としてとても優秀。検閲された際に没収されにくいアイテムであるため重要情報はこのゲーム機のSDカードに隠してある。

**部品: ロープ
野外活動の必需品、洗濯物を干したり、罠をしかけたり、移動の補助に使用したり、物や生き物を縛ったりと、様々な使い方が出来る。ロープの正確な結び方を技術として会得する必要がある。

**部品: 絆創膏
軽度の出血を抑えるための保護テープ。主に手の指に使うことが多い。別に不器用だからというわけではなく野外活動では割と指を負傷する場合が多い。ほ、ほんとだよ!

**部品: インタビュー
相手から話を聞き出すために、場面ごとに5W1Hを適切に使い分けて質問を行う高等スキル。また的確な質問を行うために事前に十分な情報資料を集めておく必要がある。

**部品: 聞きこみ
情報収集の一環として、現地周辺の人々に話を聞いて回る行為を指す。機密性が高くない場合はその地域の区長さん等に話を通しておくとかなり、有益な情報が一気に集まる。

**部品: 資料精査
取材に必要な資料を探してまわる。現場に行く前にこの作業をどれだけ詰めたかによって取材結果は大きく変わる。資料と実態の乖離があればそれは特ダネなのだ。

**部品: 資料整理
資料の内容と、取材の結果を関連性の高いものとそうでないものに纏めたり、比較、分類を行いレポート化する。これを元に記事が作られる。

**部品: 裏取り
噂話や、根拠のない証言等、実態が存在するかどうかの調査行動。根拠資料を探す、現地情報を確認する、関係先に問合せを行う等がある。この裏取りがないまま記事を書くことを「飛ばし記事」と言い、記事の信憑性を大幅に下げる。

**部品: 追跡調査
資料をあたり、現地を調べ、それでも十分な情報が揃わない場合に行う行動。資料精査範囲、調査範囲を広げて情報を収集する。関連性の高い人物の消息を追う等の行動も含まれる。

**部品: 張り込み
情報の出所になりそうな場所に待機し何らかのアクションが起きるまで常に見張り続ける行動。高い忍耐力と集中力を求められる。

**部品: 車両運転
自動車、二輪車などの運転に関する技術。免許制。自転車等は免許は不要現地への移動手段であったり機材人員移送等様々な用途に用いられる。

**部品: 地形把握
道路、施設、平地、山地、河川、海といった地形に関する情報を把握することで移動手段を確立させる技術である。

**部品: ロケハン
ロケーションハンティングの略、撮影等を行う場所の事前調査。被写体の立ち位置や構図の選定、必要機材の検討などを行う。

**部品: 企画会議
放送内容等を決定する会議、企画内容に対するキャスティング、ロケハン資料、予算等を精査し調整、企画のGO、NGを判断する。ディレクターから参加可能

**部品: 許可届提出
主に撮影や、取材に関する許可を貰うための書類作成である、特定の施設であればその施設管理団体に、道路や公共施設の場合は警察、自治体へこれを提出する。

**部品: 現地ガイド
土地勘のない場所、専門的な知識がないと入れない場所、危険度が高い場所に入る際に雇うガイドで、傭兵のような軍事行動がとれる人間である場合もあれば、技術者や科学者、少数部族出身で多国語が喋れる人物等様々だ。

**部品: 裏ルート
コネクションや関連会社を通じて通常入り込めない場所に入らせてもらうこと。響きが怪しいが結局のところコネが効けば大抵の場所には入らせてもらうことが出来る。ただし、金品の要求が入り込むと途端に怪しくなる。

**部品: 暗号化
比喩や暗喩を用いて会話や記録内容を擬装する古くからおこなわれてきた手法。基本的には日常会話としか思えないような内容になる。

**部品: 生中継
リアルタイムで現地情報を放送することを指す。大規模なものは中継車からの搬送波を使用して行われるが、ネット回線を使用した手法も確立されつつある。

**部品: アマチュア無線
無線通信の中でもっとも原始的な通信手段。音声通信、モールス通信などが可能上位級を取得するごとに使用できる帯域が広くなる。

**部品: 匍匐前進
銃火を潜り抜けて前進するための技術。第一から第五までの種類があり、段階が上がるごとに徐々に姿勢が低くなり最終的には地面に張り付いて這うように前進する。匍匐前進と聞いて一般的に連想されるものは第四匍匐である。

**部品: 長距離行軍
長距離を装備品や荷物を背負った状態で歩いて移動する技術。一般的な兵士でも装備品を含めて20kg以上の荷物を背負い一日に数十kmの距離を移動しなければならないため、身体ケアと負荷軽減対策が重要である。

**部品: 靴磨き
行軍などで使用するブーツは革製品であるためこまめな手入れが必要である。革用クリームなどを使用して革に栄養を与えることで長持ちするのだ。

**部品: 屈伸運動
スクワットとも呼ばれる下半身の運動。姿勢の変更をスムーズに行うために下半身は特に重点的に鍛える必要がある。



*提出書式

大部品: ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス RD:75 評価値:10
-部品: ネーバルウィッチ
-部品: 艦失者
-部品: 記憶喪失
-部品: 美少年好き
-部品: 好奇心旺盛
-部品: 子供っぽい
-部品: おしゃべり
-部品: 聞き上手
-部品: 放浪癖
-部品: 猪突猛進
-部品: サプライズ
-部品: すぐにムキになる
-部品: ガイドブック
-部品: 美少年写真集(自作)
-部品: レンズ沼にはまる
-部品: 一眼レフ動画道
-大部品: 突撃リポーター RD:59 評価値:10
--部品: ワイヤレスマイク
--部品: ピンマイク
--部品: 取材ノート
--部品: 三色ペン
--部品: 赤マジック
--部品: スケジュール帳
--部品: ICレコーダー
--部品: ハンディカム
--部品: 小型一眼レフ
--部品: 予備バッテリー
--部品: SDカード
--部品: 充電器具
--部品: USBケーブル
--部品: 耐衝撃HDD
--部品: ノートパソコン
--部品: スマートフォン
--部品: 各種編集アプリ
--部品: 地図
--部品: 磁気コンパス
--部品: GPSナビ
--部品: 安全ヘルメット
--部品: 小型三脚
--部品: 双眼鏡
--部品: 3日分の着替え
--部品: ようかん
--部品: 飲料水
--部品: エチケット袋
--部品: タオル
--部品: ポケットティッシュ
--部品: メンテナンスキット
--部品: 養生テープ
--部品: カメラバッグ
--部品: コンパクト
--部品: 香盤表
--部品: 腕時計
--部品: ゲーム機
--部品: ロープ
--部品: 絆創膏
--部品: インタビュー
--部品: 聞きこみ
--部品: 資料精査
--部品: 資料整理
--部品: 裏取り
--部品: 追跡調査
--部品: 張り込み
--部品: 車両運転
--部品: 地形把握
--部品: ロケハン
--部品: 企画会議
--部品: 許可届提出
--部品: 現地ガイド
--部品: 裏ルート
--部品: 暗号化
--部品: 生中継
--部品: アマチュア無線
--部品: 匍匐前進
--部品: 長距離行軍
--部品: 靴磨き
--部品: 屈伸運動


部品: ネーバルウィッチ
絢爛世界における第2異星人のこと。女性だけの種族で、太陽系の人知類とは交配が可能な程に近い種族。クローンで増え、用がなくなれば廃棄される。模造記憶を与えられており100歳以上を自称しているが、実年齢はもっと若い。体が15歳程度になると、宇宙線でやられて使い物にならなくなるため廃棄される。

部品: 艦失者
艦を失ったにもかかわらず生きているネーバルウィッチの事を指す。居住空間を艦に限定されているがために、このような状態に陥った者はネーバルの中では生ゴミ以下の存在としてみなされる。

部品: 記憶喪失
ソーニャには本来であれば、模造記憶等が与えられているはずだが何らかの原因でこれが失われている。エステルに記憶を照合した際に生産前廃棄された個体であることが確認される。(参照URL:ttp://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-66.html)

部品: 美少年好き
かわいい男の子を見ると何故か胸が苦しくなり、頬が紅潮し、口からうっかり涎が垂れそうになり、思考回路がショート寸前になったりと風邪の初期症状かなにかだろうかと最初のころは思っていたんです。はい。これが好きという感覚だということに気が付くのにずいぶん時間がかかりました。一緒に居るとわくわくするし笑顔を見ればなんだかよく分からない元気が出てくるのです。あ、最近カメラにはまっていてですね! そんな美少年の姿を一枚でも多く記録に留めたいんです。ほら、これなんて・・・・・以下延々と自慢話が続く。

部品: 好奇心旺盛
興味を持ったことを調べずにはいられない性分。美少年に関する事はもちろんだが、自分自身が気になったことを尋ねて回ったり探して回る事を普段からよく行っている。

部品: 子供っぽい
100歳以上の知識と経験を有するというのがネーバルウィッチの定説であるが、この模造記憶がないために見た目通りの年齢というか、若干それよりも幼い部分がある。

部品: おしゃべり
友達と会話することが大好きでいつもお茶会を開いたり、遊びに出かけたりとせわしなく動き回っている。ただし、ソーニャ自身のルールとして、人の悪口を言わない。秘密に係るものは絶対に喋らないという制約をもっている。

部品: 聞き上手
おしゃべりである一方で相手の話を聞くことも得意である。どうも聞くこと見ることが新鮮な事の方が多いらしい。ただし予備知識のない講演だったり演説等は眠くなったりすることがあるらしい。(複数の人に向けて喋っているタイプのもの)

部品: 放浪癖
世界各地を旅して回っていた経験から時々ふらっと遠出することがある。なんだかよく分からない珍妙なお土産を持って帰ってくる。その後部屋にこもって不気味な笑みを浮かべながらパソコンで何やら作業をしているようだ。あえて誰もそのことには触れようとしない。

部品: 猪突猛進
後先考えるよりもまずは行動しようとするタイプ。一点突破には向いているし、そこそこ結果も出せるのだが、残念なことに確認不足認識不足で失敗することが多い。

部品: サプライズ
相手を喜ばせるために事前に用意するプレゼントや企画、特別な場所に案内するなど、その手法は様々。サプライズをする相手の笑顔を思い描きながら計画を立てるとよい。(参照URL:ttp://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-67.html)

部品: すぐにムキになる
きっと負けず嫌いな部分があるのでしょう。熱中したりするとムキーっとなって腕まくりしながらもう一勝負とか言い出します。子ども扱いされているときも同様にそんな感じになるのです。

部品: ガイドブック
旅人を始めたときから、旅の記録を纏めて行ったもの。意外とレアな情報があるかもしれない。なお、絶対他人に見せないガイドブックβというものがあるらしい。

部品: 美少年写真集(自作)
全国津々浦々の美少年の姿を撮影してまとめた写真集。秘密の金庫にしっかりと保管している。気が付いたら写真を撮る腕前が異様なまでに上がり、印刷に対する知識が異様に増えた。

部品: レンズ沼にはまる
レンズ交換式一眼レフカメラを買ってしまった物が背負う業、広角単焦点、望遠レンズ、F4通しズームレンズ、空玉レンズ、レンズベビー、オールドレンズ・・・抗いがたい誘惑がそこにはある問題は予算だ!

部品: 一眼レフ動画道
写真クオリティの映像に魅せられた者たちが、カメラの欠点と向き合いつつ様々な手法で映像撮影を行う。特殊機材や、レンズチョイスによる表現の可能性は無限である。問題は予算だ!

部品: ワイヤレスマイク
主にインタビューやMCを行う際にリポーターが手持ちで使用するワイヤレスマイク、指向性マイクであるためマイクを向けた相手の音声をよく拾ってくれる。カメラ側の受信機に音声信号は送られる。

部品: ピンマイク
胸元あたりにクリップで止めるタイプのマイク。小型で手を塞がない形で使える。自分の声だけが必要な取材の場合はこちらを使用することが多い。ゲストに取り付ける場合もある。

部品: 取材ノート
取材前の要点書出し、取材時のメモ、取材後の整理とあらゆる場面でノートは重要な役割を果たす。現場では書き殴りに近いので、重要な案件は清書して保管する。

部品: 三色ペン
黒、赤、青の三種類の芯が入ったボールペン。ノートをまとめる際に普遍的なメモについては黒、重要事項は赤、注釈は青といった形での使い分けを一本で行えるためとても便利、雑貨屋、文房具店、コンビニと、どこにでもある。

部品: 赤マジック
配布資料(進行表、香盤表、企画書、運営マニュアル等)に対して注記を入れる際に使用する。何故赤マジックなのかといえば、配布資料の紙質や色あいに左右されにくく可視性が高いためである。

部品: スケジュール帳
年間スケジュールを記録できるもので、B5サイズのコンパクトなもの、前半に月毎のブロックメモ、後半に週刊スケジュールを時間単位で書き込めるものが印刷されている。

部品: ICレコーダー
音声録音用のICレコーダー。取材中は基本的に回し続けている。カメラや音響機材への接続が可能である。忘れてしまった場合はスマホで代用することもできるが性能が格段に落ちるため基本はこれを使用する。

部品: ハンディカム
小型のビデオカメラ。カメラマンを伴えないような現場に入ることも多々あるため念のために所持している。業務機寄りの機能を備えているものを使用している。SDI出力、物理アサインボタンにプリセット登録が可能。

部品: 小型一眼レフ
小型ながらレンズ交換に対応できる一眼レフカメラ。センサーサイズはAPS−C相当のものを使用するため望遠側で有利に働く。レンズは単焦点よりもズームレンズを使用する。なお、30分程度の動画撮影も可能。ただし熱暴走に注意

部品: 予備バッテリー
各種機材に対応する予備バッテリー類、携行品の中で一番運ぶのが大変な物の一つ。飛行機に搭乗する場合、リチウムイオンバッテリーは手荷物として預けることが出来ないため携行品として機内に持ち込まなければならない。

部品: SDカード
カメラ、レコーダー、スマホ等の記録用メディア、ビデオ撮影等も行うため書き込み速度が秒間100MBを超えているものをチョイスしている。(規格周りではUHS-2相当)

部品: 充電器具
カメラ、レコーダー、スマホ等のバッテリーを充電する器具。国によって変わるACアダプターの形状や変圧が可能なコネクタ付きのケーブルタップを併用することでどこに行っても充電できる。

部品: USBケーブル
パソコンとスマートフォン等を直接接続したり、データを移管したり、パソコンから充電をかけたりする際に最低でも3本は携行すべきアイテム。

部品: 耐衝撃HDD
パソコン本体とは別の記録メディアで自身のパソコン以外でデータを閲覧整理する場合に必要なアイテム。移動が多くなるため耐衝撃性能の高いものが望ましい。

部品: ノートパソコン
原稿の執筆、写真の補正や処理、動画の編集などをこなすことができる超重要アイテム。動画編集に支障をださず、また可能な限り軽量なものが望ましい。

部品: スマートフォン
基本的には連絡ツールだが、SNSの確認・投稿、交通機関の時刻表の確認、スケジュール管理、一眼レフを必要としない場面での撮影、録音等便利な機能があるがバッテリー消費が早い可読性が低い等の問題がある。

部品: 各種編集アプリ
記事文書作成、プレゼン作成、香盤表作成、写真・動画編集といった各種編集ソフト。文書作成はそれほどでもないが、動画編集ソフトは選択肢が多すぎてメインで作業するアプリがなかなか決まらないこともある。

部品: 地図
紙ベースの地図、スマホがあれば割と対応出来たりするのだが、人里離れた場所になってくると電波が届かないため地図機能が死ぬ。またはスマホのバッテリーが上がる場合もある事を考慮している。

部品: 磁気コンパス
方位磁石。地図と併用して位置把握を行うためのアイテム。時々磁場が乱れている場所に入ると正常に機能しなくなることもあるのでその場合は天測等を用いると良い。

部品: GPSナビ
スマートフォンにも搭載されている機能ではあるがスマートフォン一つですべてを賄うにはまだまだ安定性に欠ける部分が多いため、別途所持している。

部品: 安全ヘルメット
転倒、打撃、落下物の直撃等から頭部を守る為のヘルメット。用途に応じて意外とバリエーションが豊富。特に最近の物は前面にライトやウェアラブルカメラをセットしやすい平面部分を持っている。

部品: 小型三脚
カメラを固定して据え置くことが出来る。ブレを抑えたり自分一人しかいない場所で撮影する際に画角を決めて定点撮影するなどに使える。この三脚は耐荷重が低いため大型のカメラには対応しない。

部品: 双眼鏡
遠くを見る際に使用する。倍率の調整が効き、色はモスグリーンやブラックといった深く濃い色で目立たない物であることが多い。軍用品に近いスペックの物である。

部品: 3日分の着替え
最低限に絞る形でバッグの中に納めている着替え、3日分といいつつも下着や靴下についてはやや多めに携行する様にしている。

部品: ようかん
小豆を寒天等と一緒に煮詰めて固めた菓子。非常にカロリーが高いため非常食としても優秀である。持ち運びに便利な食べきりサイズのパッケージの物を10個ほど忍ばせておくだけでかなり役に立つ。

部品: 飲料水
あまり大量に持ち運びするとデッドウェイトになるが、取材先の水が安心して飲めるものかどうかによって500ml〜2l程度の飲料水を携行する。

部品: エチケット袋
汚物を処理するための消臭剤、防腐剤の入った分厚い袋。汚れ物はどのような形で出るか分からないためかさばらない量を所持する。

部品: タオル
汗や汚れをぬぐうための道具として最低でも2枚は持っておくべきだろう。けが人が出た場合は添え木を固定する等の応急処置にも使うことが出来る。

部品: ポケットティッシュ
私達には日常に溢れすぎていてありがたみを感じにくいアイテムだが、外に出ればこれがどれほど重宝されるか身をもって知ることになる。具体的には用を足す行為等衛生を保つ行為だ。

部品: メンテナンスキット
カメラ等の機械類のメンテナンスを行うキット、主に外装やレンズ周りの汚れを落とすエアブロー、クリーニング液、クリーニングクロスやキムワイプといったものである。カメラバックの側面ポケットなどに纏めて入れてある。

部品: 養生テープ
ガムテープよりは粘着力が弱く、手でカットしやすい加工のなされているテープ。主にケーブル接続部分の脱落防止や保護、撮影時の被写体の位置を決めるバミリなどで大活躍する。

部品: カメラバッグ
カメラや、それに付随する備品やパソコンなどを収納できるバッグ、カメラの形状に合わせて仕切りを組み替えたり、スムーズにカメラを取り出すための専用チャック等を有している。

部品: コンパクト
化粧品(主にファンデーション等)の入ったコンパクト、身だしなみを整えるために使う。手鏡が付いているのでチェックも万全。なお、光の反射を用いた簡易信号、死角から通路を覗くアイテムとしても使えたりする。

部品: 香盤表
イベントや式典、生中継、生放送等におけるスタッフ毎のタイムスケジュールを記した資料。書式は制作者によってかなり違いがあるものの、誰がどこで何をするかを時間軸に沿って書いてある。

部品: 腕時計
腕に装着する時計で、デジタル表示、アナログ文字盤表示、ウェアラブルウォッチ等様々な種類が存在する。正確な時間の把握をするためのアイテムである。

部品: ゲーム機
暇つぶしのアイテムカートリッジ交換式で様々なゲームを遊ぶことが出来る。・・・・・・はずなのだが、実は重要な役割がある。SDカードの隠し場所としてとても優秀。検閲された際に没収されにくいアイテムであるため重要情報はこのゲーム機のSDカードに隠してある。

部品: ロープ
野外活動の必需品、洗濯物を干したり、罠をしかけたり、移動の補助に使用したり、物や生き物を縛ったりと、様々な使い方が出来る。ロープの正確な結び方を技術として会得する必要がある。

部品: 絆創膏
軽度の出血を抑えるための保護テープ。主に手の指に使うことが多い。別に不器用だからというわけではなく野外活動では割と指を負傷する場合が多い。ほ、ほんとだよ!

部品: インタビュー
相手から話を聞き出すために、場面ごとに5W1Hを適切に使い分けて質問を行う高等スキル。また的確な質問を行うために事前に十分な情報資料を集めておく必要がある。

部品: 聞きこみ
情報収集の一環として、現地周辺の人々に話を聞いて回る行為を指す。機密性が高くない場合はその地域の区長さん等に話を通しておくとかなり、有益な情報が一気に集まる。

部品: 資料精査
取材に必要な資料を探してまわる。現場に行く前にこの作業をどれだけ詰めたかによって取材結果は大きく変わる。資料と実態の乖離があればそれは特ダネなのだ。

部品: 資料整理
資料の内容と、取材の結果を関連性の高いものとそうでないものに纏めたり、比較、分類を行いレポート化する。これを元に記事が作られる。

部品: 裏取り
噂話や、根拠のない証言等、実態が存在するかどうかの調査行動。根拠資料を探す、現地情報を確認する、関係先に問合せを行う等がある。この裏取りがないまま記事を書くことを「飛ばし記事」と言い、記事の信憑性を大幅に下げる。

部品: 追跡調査
資料をあたり、現地を調べ、それでも十分な情報が揃わない場合に行う行動。資料精査範囲、調査範囲を広げて情報を収集する。関連性の高い人物の消息を追う等の行動も含まれる。

部品: 張り込み
情報の出所になりそうな場所に待機し何らかのアクションが起きるまで常に見張り続ける行動。高い忍耐力と集中力を求められる。

部品: 車両運転
自動車、二輪車などの運転に関する技術。免許制。自転車等は免許は不要現地への移動手段であったり機材人員移送等様々な用途に用いられる。

部品: 地形把握
道路、施設、平地、山地、河川、海といった地形に関する情報を把握することで移動手段を確立させる技術である。

部品: ロケハン
ロケーションハンティングの略、撮影等を行う場所の事前調査。被写体の立ち位置や構図の選定、必要機材の検討などを行う。

部品: 企画会議
放送内容等を決定する会議、企画内容に対するキャスティング、ロケハン資料、予算等を精査し調整、企画のGO、NGを判断する。ディレクターから参加可能

部品: 許可届提出
主に撮影や、取材に関する許可を貰うための書類作成である、特定の施設であればその施設管理団体に、道路や公共施設の場合は警察、自治体へこれを提出する。

部品: 現地ガイド
土地勘のない場所、専門的な知識がないと入れない場所、危険度が高い場所に入る際に雇うガイドで、傭兵のような軍事行動がとれる人間である場合もあれば、技術者や科学者、少数部族出身で多国語が喋れる人物等様々だ。

部品: 裏ルート
コネクションや関連会社を通じて通常入り込めない場所に入らせてもらうこと。響きが怪しいが結局のところコネが効けば大抵の場所には入らせてもらうことが出来る。ただし、金品の要求が入り込むと途端に怪しくなる。

部品: 暗号化
比喩や暗喩を用いて会話や記録内容を擬装する古くからおこなわれてきた手法。基本的には日常会話としか思えないような内容になる。

部品: 生中継
リアルタイムで現地情報を放送することを指す。大規模なものは中継車からの搬送波を使用して行われるが、ネット回線を使用した手法も確立されつつある。

部品: アマチュア無線
無線通信の中でもっとも原始的な通信手段。音声通信、モールス通信などが可能上位級を取得するごとに使用できる帯域が広くなる。

部品: 匍匐前進
銃火を潜り抜けて前進するための技術。第一から第五までの種類があり、段階が上がるごとに徐々に姿勢が低くなり最終的には地面に張り付いて這うように前進する。匍匐前進と聞いて一般的に連想されるものは第四匍匐である。

部品: 長距離行軍
長距離を装備品や荷物を背負った状態で歩いて移動する技術。一般的な兵士でも装備品を含めて20kg以上の荷物を背負い一日に数十kmの距離を移動しなければならないため、身体ケアと負荷軽減対策が重要である。

部品: 靴磨き
行軍などで使用するブーツは革製品であるためこまめな手入れが必要である。革用クリームなどを使用して革に栄養を与えることで長持ちするのだ。

部品: 屈伸運動
スクワットとも呼ばれる下半身の運動。姿勢の変更をスムーズに行うために下半身は特に重点的に鍛える必要がある。




*インポート用定義データ


[
{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.328154",
"description": "絢爛世界における第2異星人のこと。女性だけの種族で、太陽系の人知類とは交配が可能な程に近い種族。クローンで増え、用がなくなれば廃棄される。模造記憶を与えられており100歳以上を自称しているが、実年齢はもっと若い。体が15歳程度になると、宇宙線でやられて使い物にならなくなるため廃棄される。",
"id": 2713,
"part_type": "part",
"title": "ネーバルウィッチ",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.328154"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.346651",
"description": "艦を失ったにもかかわらず生きているネーバルウィッチの事を指す。居住空間を艦に限定されているがために、このような状態に陥った者はネーバルの中では生ゴミ以下の存在としてみなされる。",
"id": 2714,
"part_type": "part",
"title": "艦失者",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.346651"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.35988",
"description": "ソーニャには本来であれば、模造記憶等が与えられているはずだが何らかの原因でこれが失われている。エステルに記憶を照合した際に生産前廃棄された個体であることが確認される。(参照URL:http://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-66.html)",
"id": 2715,
"part_type": "part",
"title": "記憶喪失",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.35988"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.373264",
"description": "かわいい男の子を見ると何故か胸が苦しくなり、頬が紅潮し、口からうっかり涎が垂れそうになり、思考回路がショート寸前になったりと風邪の初期症状かなにかだろうかと最初のころは思っていたんです。はい。これが好きという感覚だということに気が付くのにずいぶん時間がかかりました。一緒に居るとわくわくするし笑顔を見ればなんだかよく分からない元気が出てくるのです。あ、最近カメラにはまっていてですね! そんな美少年の姿を一枚でも多く記録に留めたいんです。ほら、これなんて・・・・・以下延々と自慢話が続く。",
"id": 2716,
"part_type": "part",
"title": "美少年好き",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.373264"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.387963",
"description": "興味を持ったことを調べずにはいられない性分。美少年に関する事はもちろんだが、自分自身が気になったことを尋ねて回ったり探して回る事を普段からよく行っている。",
"id": 2717,
"part_type": "part",
"title": "好奇心旺盛",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.387963"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.401213",
"description": "100歳以上の知識と経験を有するというのがネーバルウィッチの定説であるが、この模造記憶がないために見た目通りの年齢というか、若干それよりも幼い部分がある。",
"id": 2718,
"part_type": "part",
"title": "子供っぽい",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.401213"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.414753",
"description": "友達と会話することが大好きでいつもお茶会を開いたり、遊びに出かけたりとせわしなく動き回っている。ただし、ソーニャ自身のルールとして、人の悪口を言わない。秘密に係るものは絶対に喋らないという制約をもっている。",
"id": 2719,
"part_type": "part",
"title": "おしゃべり",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.414753"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.428352",
"description": "おしゃべりである一方で相手の話を聞くことも得意である。どうも聞くこと見ることが新鮮な事の方が多いらしい。ただし予備知識のない講演だったり演説等は眠くなったりすることがあるらしい。(複数の人に向けて喋っているタイプのもの)",
"id": 2720,
"part_type": "part",
"title": "聞き上手",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.428352"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.440979",
"description": "世界各地を旅して回っていた経験から時々ふらっと遠出することがある。なんだかよく分からない珍妙なお土産を持って帰ってくる。その後部屋にこもって不気味な笑みを浮かべながらパソコンで何やら作業をしているようだ。あえて誰もそのことには触れようとしない。",
"id": 2721,
"part_type": "part",
"title": "放浪癖",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.440979"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.45309",
"description": "後先考えるよりもまずは行動しようとするタイプ。一点突破には向いているし、そこそこ結果も出せるのだが、残念なことに確認不足認識不足で失敗することが多い。",
"id": 2722,
"part_type": "part",
"title": "猪突猛進",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.45309"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.466927",
"description": "相手を喜ばせるために事前に用意するプレゼントや企画、特別な場所に案内するなど、その手法は様々。サプライズをする相手の笑顔を思い描きながら計画を立てるとよい。(参照URL:http://soniaidress.blog103.fc2.com/blog-entry-67.html)",
"id": 2723,
"part_type": "part",
"title": "サプライズ",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.466927"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.481005",
"description": "きっと負けず嫌いな部分があるのでしょう。熱中したりするとムキーっとなって腕まくりしながらもう一勝負とか言い出します。子ども扱いされているときも同様にそんな感じになるのです。",
"id": 2724,
"part_type": "part",
"title": "すぐにムキになる",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.481005"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.495675",
"description": "旅人を始めたときから、旅の記録を纏めて行ったもの。意外とレアな情報があるかもしれない。なお、絶対他人に見せないガイドブックβというものがあるらしい。",
"id": 2725,
"part_type": "part",
"title": "ガイドブック",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.495675"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.509512",
"description": "全国津々浦々の美少年の姿を撮影してまとめた写真集。秘密の金庫にしっかりと保管している。気が付いたら写真を撮る腕前が異様なまでに上がり、印刷に対する知識が異様に増えた。",
"id": 2726,
"part_type": "part",
"title": "美少年写真集(自作)",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.509512"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.522962",
"description": "レンズ交換式一眼レフカメラを買ってしまった物が背負う業、広角単焦点、望遠レンズ、F4通しズームレンズ、空玉レンズ、レンズベビー、オールドレンズ・・・抗いがたい誘惑がそこにはある問題は予算だ!",
"id": 2727,
"part_type": "part",
"title": "レンズ沼にはまる",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.522962"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.53727",
"description": "写真クオリティの映像に魅せられた者たちが、カメラの欠点と向き合いつつ様々な手法で映像撮影を行う。特殊機材や、レンズチョイスによる表現の可能性は無限である。問題は予算だ!",
"id": 2728,
"part_type": "part",
"title": "一眼レフ動画道",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.53727"
},

{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.356654",
"description": "主にインタビューやMCを行う際にリポーターが手持ちで使用するワイヤレスマイク、指向性マイクであるためマイクを向けた相手の音声をよく拾ってくれる。カメラ側の受信機に音声信号は送られる。",
"id": 2653,
"part_type": "part",
"title": "ワイヤレスマイク",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.356654"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.368561",
"description": "胸元あたりにクリップで止めるタイプのマイク。小型で手を塞がない形で使える。自分の声だけが必要な取材の場合はこちらを使用することが多い。ゲストに取り付ける場合もある。",
"id": 2654,
"part_type": "part",
"title": "ピンマイク",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.368561"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.376655",
"description": "取材前の要点書出し、取材時のメモ、取材後の整理とあらゆる場面でノートは重要な役割を果たす。現場では書き殴りに近いので、重要な案件は清書して保管する。",
"id": 2655,
"part_type": "part",
"title": "取材ノート",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.376655"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.385479",
"description": "黒、赤、青の三種類の芯が入ったボールペン。ノートをまとめる際に普遍的なメモについては黒、重要事項は赤、注釈は青といった形での使い分けを一本で行えるためとても便利、雑貨屋、文房具店、コンビニと、どこにでもある。",
"id": 2656,
"part_type": "part",
"title": "三色ペン",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.385479"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.392831",
"description": "配布資料(進行表、香盤表、企画書、運営マニュアル等)に対して注記を入れる際に使用する。何故赤マジックなのかといえば、配布資料の紙質や色あいに左右されにくく可視性が高いためである。",
"id": 2657,
"part_type": "part",
"title": "赤マジック",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.392831"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.399938",
"description": "年間スケジュールを記録できるもので、B5サイズのコンパクトなもの、前半に月毎のブロックメモ、後半に週刊スケジュールを時間単位で書き込めるものが印刷されている。",
"id": 2658,
"part_type": "part",
"title": "スケジュール帳",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.399938"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.40714",
"description": "音声録音用のICレコーダー。取材中は基本的に回し続けている。カメラや音響機材への接続が可能である。忘れてしまった場合はスマホで代用することもできるが性能が格段に落ちるため基本はこれを使用する。",
"id": 2659,
"part_type": "part",
"title": "ICレコーダー",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.40714"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.414231",
"description": "小型のビデオカメラ。カメラマンを伴えないような現場に入ることも多々あるため念のために所持している。業務機寄りの機能を備えているものを使用している。SDI出力、物理アサインボタンにプリセット登録が可能。",
"id": 2660,
"part_type": "part",
"title": "ハンディカム",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.414231"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.423603",
"description": "小型ながらレンズ交換に対応できる一眼レフカメラ。センサーサイズはAPS−C相当のものを使用するため望遠側で有利に働く。レンズは単焦点よりもズームレンズを使用する。なお、30分程度の動画撮影も可能。ただし熱暴走に注意",
"id": 2661,
"part_type": "part",
"title": "小型一眼レフ",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.423603"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.432091",
"description": "各種機材に対応する予備バッテリー類、携行品の中で一番運ぶのが大変な物の一つ。飛行機に搭乗する場合、リチウムイオンバッテリーは手荷物として預けることが出来ないため携行品として機内に持ち込まなければならない。",
"id": 2662,
"part_type": "part",
"title": "予備バッテリー",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.432091"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.439003",
"description": "カメラ、レコーダー、スマホ等の記録用メディア、ビデオ撮影等も行うため書き込み速度が秒間100MBを超えているものをチョイスしている。(規格周りではUHS-2相当)",
"id": 2663,
"part_type": "part",
"title": "SDカード",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.439003"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.446534",
"description": "カメラ、レコーダー、スマホ等のバッテリーを充電する器具。国によって変わるACアダプターの形状や変圧が可能なコネクタ付きのケーブルタップを併用することでどこに行っても充電できる。",
"id": 2664,
"part_type": "part",
"title": "充電器具",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.446534"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.453915",
"description": "パソコンとスマートフォン等を直接接続したり、データを移管したり、パソコンから充電をかけたりする際に最低でも3本は携行すべきアイテム。",
"id": 2665,
"part_type": "part",
"title": "USBケーブル",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.453915"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.461241",
"description": "パソコン本体とは別の記録メディアで自身のパソコン以外でデータを閲覧整理する場合に必要なアイテム。移動が多くなるため耐衝撃性能の高いものが望ましい。",
"id": 2666,
"part_type": "part",
"title": "耐衝撃HDD",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.461241"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.469217",
"description": "原稿の執筆、写真の補正や処理、動画の編集などをこなすことができる超重要アイテム。動画編集に支障をださず、また可能な限り軽量なものが望ましい。",
"id": 2667,
"part_type": "part",
"title": "ノートパソコン",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.469217"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.478553",
"description": "基本的には連絡ツールだが、SNSの確認・投稿、交通機関の時刻表の確認、スケジュール管理、一眼レフを必要としない場面での撮影、録音等便利な機能があるがバッテリー消費が早い可読性が低い等の問題がある。",
"id": 2668,
"part_type": "part",
"title": "スマートフォン",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.478553"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.486944",
"description": "記事文書作成、プレゼン作成、香盤表作成、写真・動画編集といった各種編集ソフト。文書作成はそれほどでもないが、動画編集ソフトは選択肢が多すぎてメインで作業するアプリがなかなか決まらないこともある。",
"id": 2669,
"part_type": "part",
"title": "各種編集アプリ",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.486944"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.495546",
"description": "紙ベースの地図、スマホがあれば割と対応出来たりするのだが、人里離れた場所になってくると電波が届かないため地図機能が死ぬ。またはスマホのバッテリーが上がる場合もある事を考慮している。",
"id": 2670,
"part_type": "part",
"title": "地図",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.495546"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.504646",
"description": "方位磁石。地図と併用して位置把握を行うためのアイテム。時々磁場が乱れている場所に入ると正常に機能しなくなることもあるのでその場合は天測等を用いると良い。",
"id": 2671,
"part_type": "part",
"title": "磁気コンパス",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.504646"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.513305",
"description": "スマートフォンにも搭載されている機能ではあるがスマートフォン一つですべてを賄うにはまだまだ安定性に欠ける部分が多いため、別途所持している。",
"id": 2672,
"part_type": "part",
"title": "GPSナビ",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.513305"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.522171",
"description": "転倒、打撃、落下物の直撃等から頭部を守る為のヘルメット。用途に応じて意外とバリエーションが豊富。特に最近の物は前面にライトやウェアラブルカメラをセットしやすい平面部分を持っている。",
"id": 2673,
"part_type": "part",
"title": "安全ヘルメット",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.522171"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.530315",
"description": "カメラを固定して据え置くことが出来る。ブレを抑えたり自分一人しかいない場所で撮影する際に画角を決めて定点撮影するなどに使える。この三脚は耐荷重が低いため大型のカメラには対応しない。",
"id": 2674,
"part_type": "part",
"title": "小型三脚",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.530315"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.538588",
"description": "遠くを見る際に使用する。倍率の調整が効き、色はモスグリーンやブラックといった深く濃い色で目立たない物であることが多い。軍用品に近いスペックの物である。",
"id": 2675,
"part_type": "part",
"title": "双眼鏡",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.538588"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.547583",
"description": "最低限に絞る形でバッグの中に納めている着替え、3日分といいつつも下着や靴下についてはやや多めに携行する様にしている。",
"id": 2676,
"part_type": "part",
"title": "3日分の着替え",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.547583"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.556139",
"description": "小豆を寒天等と一緒に煮詰めて固めた菓子。非常にカロリーが高いため非常食としても優秀である。持ち運びに便利な食べきりサイズのパッケージの物を10個ほど忍ばせておくだけでかなり役に立つ。",
"id": 2677,
"part_type": "part",
"title": "ようかん",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.556139"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.564967",
"description": "あまり大量に持ち運びするとデッドウェイトになるが、取材先の水が安心して飲めるものかどうかによって500ml〜2l程度の飲料水を携行する。",
"id": 2678,
"part_type": "part",
"title": "飲料水",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.564967"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.572896",
"description": "汚物を処理するための消臭剤、防腐剤の入った分厚い袋。汚れ物はどのような形で出るか分からないためかさばらない量を所持する。",
"id": 2679,
"part_type": "part",
"title": "エチケット袋",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.572896"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.580575",
"description": "汗や汚れをぬぐうための道具として最低でも2枚は持っておくべきだろう。けが人が出た場合は添え木を固定する等の応急処置にも使うことが出来る。",
"id": 2680,
"part_type": "part",
"title": "タオル",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.580575"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.58926",
"description": "私達には日常に溢れすぎていてありがたみを感じにくいアイテムだが、外に出ればこれがどれほど重宝されるか身をもって知ることになる。具体的には用を足す行為等衛生を保つ行為だ。",
"id": 2681,
"part_type": "part",
"title": "ポケットティッシュ",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.58926"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.598237",
"description": "カメラ等の機械類のメンテナンスを行うキット、主に外装やレンズ周りの汚れを落とすエアブロー、クリーニング液、クリーニングクロスやキムワイプといったものである。カメラバックの側面ポケットなどに纏めて入れてある。",
"id": 2682,
"part_type": "part",
"title": "メンテナンスキット",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.598237"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.607166",
"description": "ガムテープよりは粘着力が弱く、手でカットしやすい加工のなされているテープ。主にケーブル接続部分の脱落防止や保護、撮影時の被写体の位置を決めるバミリなどで大活躍する。",
"id": 2683,
"part_type": "part",
"title": "養生テープ",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.607166"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.616613",
"description": "カメラや、それに付随する備品やパソコンなどを収納できるバッグ、カメラの形状に合わせて仕切りを組み替えたり、スムーズにカメラを取り出すための専用チャック等を有している。",
"id": 2684,
"part_type": "part",
"title": "カメラバッグ",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.616613"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.62717",
"description": "化粧品(主にファンデーション等)の入ったコンパクト、身だしなみを整えるために使う。手鏡が付いているのでチェックも万全。なお、光の反射を用いた簡易信号、死角から通路を覗くアイテムとしても使えたりする。",
"id": 2685,
"part_type": "part",
"title": "コンパクト",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.62717"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.63613",
"description": "イベントや式典、生中継、生放送等におけるスタッフ毎のタイムスケジュールを記した資料。書式は制作者によってかなり違いがあるものの、誰がどこで何をするかを時間軸に沿って書いてある。",
"id": 2686,
"part_type": "part",
"title": "香盤表",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.63613"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.646726",
"description": "腕に装着する時計で、デジタル表示、アナログ文字盤表示、ウェアラブルウォッチ等様々な種類が存在する。正確な時間の把握をするためのアイテムである。",
"id": 2687,
"part_type": "part",
"title": "腕時計",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.646726"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.658071",
"description": "暇つぶしのアイテムカートリッジ交換式で様々なゲームを遊ぶことが出来る。・・・・・・はずなのだが、実は重要な役割がある。SDカードの隠し場所としてとても優秀。検閲された際に没収されにくいアイテムであるため重要情報はこのゲーム機のSDカードに隠してある。",
"id": 2688,
"part_type": "part",
"title": "ゲーム機",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.658071"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.667468",
"description": "野外活動の必需品、洗濯物を干したり、罠をしかけたり、移動の補助に使用したり、物や生き物を縛ったりと、様々な使い方が出来る。ロープの正確な結び方を技術として会得する必要がある。",
"id": 2689,
"part_type": "part",
"title": "ロープ",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.667468"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.677108",
"description": "軽度の出血を抑えるための保護テープ。主に手の指に使うことが多い。別に不器用だからというわけではなく野外活動では割と指を負傷する場合が多い。ほ、ほんとだよ!",
"id": 2690,
"part_type": "part",
"title": "絆創膏",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.677108"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.686314",
"description": "相手から話を聞き出すために、場面ごとに5W1Hを適切に使い分けて質問を行う高等スキル。また的確な質問を行うために事前に十分な情報資料を集めておく必要がある。",
"id": 2691,
"part_type": "part",
"title": "インタビュー",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.686314"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.695152",
"description": "情報収集の一環として、現地周辺の人々に話を聞いて回る行為を指す。機密性が高くない場合はその地域の区長さん等に話を通しておくとかなり、有益な情報が一気に集まる。",
"id": 2692,
"part_type": "part",
"title": "聞きこみ",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.695152"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.705044",
"description": "取材に必要な資料を探してまわる。現場に行く前にこの作業をどれだけ詰めたかによって取材結果は大きく変わる。資料と実態の乖離があればそれは特ダネなのだ。",
"id": 2693,
"part_type": "part",
"title": "資料精査",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.705044"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.716832",
"description": "資料の内容と、取材の結果を関連性の高いものとそうでないものに纏めたり、比較、分類を行いレポート化する。これを元に記事が作られる。",
"id": 2694,
"part_type": "part",
"title": "資料整理",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.716832"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.727433",
"description": "噂話や、根拠のない証言等、実態が存在するかどうかの調査行動。根拠資料を探す、現地情報を確認する、関係先に問合せを行う等がある。この裏取りがないまま記事を書くことを「飛ばし記事」と言い、記事の信憑性を大幅に下げる。",
"id": 2695,
"part_type": "part",
"title": "裏取り",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.727433"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.736412",
"description": "資料をあたり、現地を調べ、それでも十分な情報が揃わない場合に行う行動。資料精査範囲、調査範囲を広げて情報を収集する。関連性の高い人物の消息を追う等の行動も含まれる。",
"id": 2696,
"part_type": "part",
"title": "追跡調査",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.736412"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.747161",
"description": "情報の出所になりそうな場所に待機し何らかのアクションが起きるまで常に見張り続ける行動。高い忍耐力と集中力を求められる。",
"id": 2697,
"part_type": "part",
"title": "張り込み",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.747161"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.763455",
"description": "自動車、二輪車などの運転に関する技術。免許制。自転車等は免許は不要現地への移動手段であったり機材人員移送等様々な用途に用いられる。",
"id": 2698,
"part_type": "part",
"title": "車両運転",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.763455"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.777584",
"description": "道路、施設、平地、山地、河川、海といった地形に関する情報を把握することで移動手段を確立させる技術である。",
"id": 2699,
"part_type": "part",
"title": "地形把握",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.777584"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.787677",
"description": "ロケーションハンティングの略、撮影等を行う場所の事前調査。被写体の立ち位置や構図の選定、必要機材の検討などを行う。",
"id": 2700,
"part_type": "part",
"title": "ロケハン",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.787677"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.797421",
"description": "放送内容等を決定する会議、企画内容に対するキャスティング、ロケハン資料、予算等を精査し調整、企画のGO、NGを判断する。ディレクターから参加可能",
"id": 2701,
"part_type": "part",
"title": "企画会議",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.797421"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.807623",
"description": "主に撮影や、取材に関する許可を貰うための書類作成である、特定の施設であればその施設管理団体に、道路や公共施設の場合は警察、自治体へこれを提出する。",
"id": 2702,
"part_type": "part",
"title": "許可届提出",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.807623"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.836224",
"description": "土地勘のない場所、専門的な知識がないと入れない場所、危険度が高い場所に入る際に雇うガイドで、傭兵のような軍事行動がとれる人間である場合もあれば、技術者や科学者、少数部族出身で多国語が喋れる人物等様々だ。",
"id": 2703,
"part_type": "part",
"title": "現地ガイド",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.836224"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.844857",
"description": "コネクションや関連会社を通じて通常入り込めない場所に入らせてもらうこと。響きが怪しいが結局のところコネが効けば大抵の場所には入らせてもらうことが出来る。ただし、金品の要求が入り込むと途端に怪しくなる。",
"id": 2704,
"part_type": "part",
"title": "裏ルート",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.844857"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.855221",
"description": "比喩や暗喩を用いて会話や記録内容を擬装する古くからおこなわれてきた手法。基本的には日常会話としか思えないような内容になる。",
"id": 2705,
"part_type": "part",
"title": "暗号化",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.855221"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.864526",
"description": "リアルタイムで現地情報を放送することを指す。大規模なものは中継車からの搬送波を使用して行われるが、ネット回線を使用した手法も確立されつつある。",
"id": 2706,
"part_type": "part",
"title": "生中継",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.864526"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.87299",
"description": "無線通信の中でもっとも原始的な通信手段。音声通信、モールス通信などが可能上位級を取得するごとに使用できる帯域が広くなる。",
"id": 2707,
"part_type": "part",
"title": "アマチュア無線",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.87299"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.882922",
"description": "銃火を潜り抜けて前進するための技術。第一から第五までの種類があり、段階が上がるごとに徐々に姿勢が低くなり最終的には地面に張り付いて這うように前進する。匍匐前進と聞いて一般的に連想されるものは第四匍匐である。",
"id": 2708,
"part_type": "part",
"title": "匍匐前進",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.882922"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.892247",
"description": "長距離を装備品や荷物を背負った状態で歩いて移動する技術。一般的な兵士でも装備品を含めて20kg以上の荷物を背負い一日に数十kmの距離を移動しなければならないため、身体ケアと負荷軽減対策が重要である。",
"id": 2709,
"part_type": "part",
"title": "長距離行軍",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.892247"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.901854",
"description": "行軍などで使用するブーツは革製品であるためこまめな手入れが必要である。革用クリームなどを使用して革に栄養を与えることで長持ちするのだ。",
"id": 2710,
"part_type": "part",
"title": "靴磨き",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.901854"
},

{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.911884",
"description": "スクワットとも呼ばれる下半身の運動。姿勢の変更をスムーズに行うために下半身は特に重点的に鍛える必要がある。",
"id": 2711,
"part_type": "part",
"title": "屈伸運動",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.911884"
}
],
"created_at": "2017-08-15 13:44:31.352979",
"description": null,
"id": 2652,
"part_type": "group",
"title": "突撃リポーター",
"updated_at": "2017-08-15 13:44:31.352979",
"expanded": true
}
],
"created_at": "2017-08-15 13:55:55.321151",
"description": null,
"id": 2712,
"part_type": "group",
"title": "ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス",
"updated_at": "2017-08-15 13:55:55.321151",
"expanded": true
}
]


[No.1352] [固定URL] 冥王莱夜 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 15:10:30

[
{ "title": "冥王莱夜",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詩歌藩国出身",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん",
"part_type": "part"
},

{ "title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": true
}]*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 RD:42 評価値:9
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い



*部品定義

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん

**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 RD:42 評価値:9
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い


部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん

部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "冥王莱夜",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詩歌藩国出身",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん",
"part_type": "part"
},

{ "title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "マルチフィクサー",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "マルチフィクサーとは",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "整備士(職業)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "整備能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "職業倫理",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 RD:48 評価値:9
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
--大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方



*部品定義

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん

**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 RD:48 評価値:9
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
-大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方


部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん

部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "冥王莱夜",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詩歌藩国出身",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん",
"part_type": "part"
},

{ "title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "マルチフィクサー",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "マルチフィクサーとは",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "整備士(職業)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "整備能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "職業倫理",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "基本設定",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "外見特徴",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "強い光への耐性",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "魔法の心得",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1353] [固定URL] 部品追加の例 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/08/20(Sun) 15:42:06

[
{ "title": "冥王莱夜",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詩歌藩国出身",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん",
"part_type": "part"
},

{ "title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "マルチフィクサー",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "マルチフィクサーとは",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "整備士(職業)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "整備能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "職業倫理",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false
},

{ "title": "基本設定",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "外見特徴",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "強い光への耐性",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}]
*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 RD:48 評価値:9
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
--大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方



*部品定義

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん

**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 RD:48 評価値:9
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: マルチフィクサー RD:40 評価値:9
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:16 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
-大部品: 基本設定 RD:5 評価値:3
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方


部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん

部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。


部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "冥王莱夜",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "詩歌藩国出身",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。以下文字うめあああああああああああああああああああああああああああああん",
"part_type": "part"
},

{ "title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。以下文字埋めあああん",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "マルチフィクサー",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "マルチフィクサーとは",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "整備士(職業)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "整備能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "職業倫理",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},

{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},

{ "title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},

{ "title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part"
},

{ "title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "基本設定",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "外見特徴",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "強い光への耐性",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
"part_type": "part"
},

{ "title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},

{ "title": "魔法の心得",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.1408] [固定URL] 【提出】エド・戒 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/08/25(Fri) 23:39:36

大部品: エド・戒 RD:163 評価値:12
-大部品: エド・戒の外見 RD:6 評価値:4
--部品: 淡い金色の髪
--部品: 衣裳持ち
--部品: 少し硬い手
--部品: 小柄な少女
--部品: 愛ある追跡行為
--部品: 栄養管理の賜物
-大部品: 子供好き RD:3 評価値:2
--部品: 子供好きを名乗るための資質
--部品: 子供好きの励み
--部品: 子供をまもるために
-大部品: 動物好きな子供 RD:4 評価値:3
--部品: 爬虫類好き
--部品: 鳥類好き
--部品: 哺乳類好き
--部品: 優しい手つき
-大部品: 針仕事 RD:5 評価値:3
--部品: 針仕事とは
--部品: 布製品
--部品: 刺繍
--部品: 繕いもの
--部品: 針仕事の基本道具
-大部品: 筋肉好き RD:3 評価値:2
--部品: 筋肉好きの称号
--部品: 筋肉の構造把握
--部品: バルクアップ
-大部品: 農家で学んだこと RD:14 評価値:6
--部品: 農具
--部品: 土づくり
--大部品: 農業を学ぶための2年間の修行 RD:12 評価値:6
---大部品: 農家での1年目 RD:7 評価値:4
----部品: 住み込み先を探す
----部品: 田植え
----部品: 筋肉が鍛えられる
----部品: 刈り入れ
----部品: 収穫の成果
----部品: 気候と土と収穫量と
----部品: おにぎりを食べて決意する
---大部品: 農家での2年目 RD:5 評価値:3
----部品: 家畜の世話
----部品: 堆肥づくり
----部品: 腐葉土を作る
----部品: 一年目より進歩する
----部品: 2年間学んだ農家との別れ
-大部品: 家庭料理の考案・普及活動 RD:4 評価値:3
--部品: 家庭料理の定義
--部品: 家庭料理における食材選び
--部品: 普及のための炊き出し
--部品: 家庭料理で使用するもの
-大部品: 長距離走の訓練(キルケ) RD:30 評価値:8
--大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
---部品: 筋トレの重要性
---部品: 怪我の予防
---部品: フロントランジ
---部品: 腹筋・背筋
---部品: 腕立て伏せ
--大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
---部品: 準備運動の効果と重要性
---部品: 良好なコンディションを保つ
--大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
---部品: インターバル走
---部品: レペティション
---部品: ペース走
---部品: ジョグ
---部品: ビルドアップ走
--大部品: フォーム RD:6 評価値:4
---部品: 正しいフォームの重要性について
---部品: 正しい姿勢を保つ練習
---部品: 足の出し方
---部品: 使う筋肉
---部品: 腕の振り方
---部品: 呼吸の仕方
--大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
---部品: ペース配分
---部品: ランナーズハイ
---部品: クールダウン
--大部品: 道具 RD:5 評価値:3
---部品: 靴
---部品: 帽子
---部品: ワセリン
---部品: 動きやすい服
---大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
----部品: スポーツブラ
--大部品: 食事 RD:3 評価値:2
---部品: 走る前の食事
---部品: 水分の取り方
---部品: エイド
-大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
--部品: 筋トレの重要性
--部品: 怪我の予防
--部品: フロントランジ
--部品: 腹筋・背筋
--部品: 腕立て伏せ
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
--部品: 紹介状が必要
--大部品: 着付け RD:1 評価値:0
---部品: 打刀のように腰に差す
--大部品: 運用 RD:26 評価値:8
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
----大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
-----部品: 構えの種類
-----部品: 上段
-----部品: 下段の構え
-----部品: 正眼の構え
----大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
-----部品: 忍者刀の鞘
-----部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
-----部品: 鍔を使った悪路踏破
-----部品: 直刀のメリット
----大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
-----部品: 侍とは違う
-----大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
------部品: 鞘から抜くとき
------部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
-----大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
------部品: 突きの手の内
-----部品: 直進して突く
-----部品: 先に抜かず前に抜く
-----部品: 踏み込まないコツ
-----部品: 独特の形状に適した戦い方
-----部品: 刀の帽子は大きく鋭い
-----部品: 右小手切り付け中段突き
-----部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
---大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
----部品: 忍者刀を使った鍛錬
----大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
-----部品: 歩みの猫足
-----部品: 目録
-----部品: 足の真ん中を使って踏む
-----部品: 足体動作に気配りして歩く
-----部品: コツは、聞いて考える
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 墨塗りの刀身
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化
-大部品: 空蝉の術 RD:5 評価値:3
--部品: 素早い変身から生まれた術
--部品: 代わり衣の術
--部品: 高速の脱衣
--部品: 身代わりの術としての昇華
--部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
-大部品: 中性的な美少年好き RD:15 評価値:6
--部品: 中性的とは
--部品: 対象少年の年齢層
--部品: 少年を愛でる心
--部品: 美しいものが好き
--部品: 美しいと思う瞬間
--部品: イエス美少年ノータッチ
--部品: 髪
--部品: 瞳
--部品: 睫
--部品: 肌 
--部品: 唇
--部品: におい
--部品: 声
--部品: 声変わり
--部品: 成長を見守る


部品: 淡い金色の髪
銀と金を混ぜ合わせたような淡い金色の髪。肩口に届く程度の長さで、特徴的な耳を隠すこともあるためおかっぱに切り揃えられている。

部品: 衣裳持ち
基本は森色のワンピースを着てうろうろしているが、色々なところに入り込むのが趣味のため各種とりどりの服装を所持している。一般市民に紛れるときは一般市民の服、森で狩りをするときは狩人のような衣裳を着ている。保管時に匂いはつけたくないようで匂いはつけずに保管しており、現地でにおいを付けて対応する。

部品: 少し硬い手
農作業や手仕事が好きなため少し荒れた指先。手で人の生活をある程度判断できるため普段から手入れはしているものの、柔らかな、ペンだこのある文官の手ではなく農作業になれ、針を持ち、水仕事をし、武器をとる。小さいながらも少し硬い手である。

部品: 小柄な少女
率直に言えばちび。130cm前後の身長で薄い体。いわゆる幼児体型。年齢を尋ねると「いくつだとおもいます?女の子に年を聞いたらだめなのですよ!」と背伸びして主張する。

部品: 愛ある追跡行為
中性的な美少年・金髪の美人(男女問わず)のために発揮される追跡行為。いわゆるストーキング。ばれないように物影に潜んでついていく。ただし自分が好意を持っていない人物に対して同行為を行おうとすると急に追跡性能がポンコツになる。

部品: 栄養管理の賜物
追跡の妨げにならないように日々の栄養管理に注意している。筋肉はつけたい、でも縦にも横にも大きくなるのは嫌だというのが目下の悩みらしい。そのかいあってか、小柄な体にしては体重が重い。筋肉で。

部品: 子供好きを名乗るための資質
容姿に関係なく、18歳以下の子供を庇護したいという庇護欲を持つ人物であること。ただし庇護したいからといって強制的に誘拐して自分の保護観察下に置くものは子供好きを名乗れず、むしろ敵として扱われる。

部品: 子供好きの励み
子供が好きであるが故に子作りに励み自分の子を持つ者もいれば、地域の子供たちをまもるという意識で動くものもいる。子供が健やかに楽しんで成長し、巣立っていく姿を見ることがいちばんの励みになるのである。子供が巣立っていき、職を得て働き始めると子供だった彼らも見守る側になっていくのである。

部品: 子供をまもるために
地域の子供が行方不明になったときは子供好き同士で連携をとり捜索にあたる。日常生活の中でも子供たちが危険なことをしないか、子供だけで地域の外に出ていかないか常に意識を向けている。

部品: 爬虫類好き
つやつやすべすべの鱗が好き、低い体温の体が好きという嗜好。ただし毒を持つ個体や力が強く絞殺される恐れもあるため好きなだけでなく対処知識や、持っている毒や攻撃要素などの、その個体にたいしての知識ももっていてこそ初めて爬虫類好きを名乗れる。

部品: 鳥類好き
卵生の、羽が生えた変温動物とその羽毛を愛する嗜好。無理矢理に羽毛をむしったり食べるわけでもないのにその命を奪うことは許さない。その生態についても観察し、知っておらねばいっぱしの鳥類好きとは名乗れない。

部品: 哺乳類好き
あたたかい体が好き、体毛が好き、動く姿が好きという嗜好。いわゆるもふもふ好き。知識を以て触れに行き、相手の生態に沿わないこと、嫌がることは行わないというのが守れなければ哺乳類好き・・・いやもふもふ好きとは名乗れない。

部品: 優しい手つき
どの動物に対してもふれるときは相手の目をみて同意を得たうえで優しく触れる。武器などを手にしている場合はホルスターにもどしてから触れる。優しく、相手の気に入るように触れなければ手を拒まれるので動物好きは必死である。

部品: 針仕事とは
布・針・糸を用いて手作業で布製品を作成する、布地に刺繍を施す、繕いものをすることの総称を指す。手先が器用であれば繊細な針仕事を行うことができる。この針は細いため着用されていない布地にしか使用することができない。

部品: 布製品
シャツやワンピース、分厚い生地でいうならコートなどの服飾や、カバンやリボンなどの雑貨を指す。センスと器用さが要求され、一度はやった縫製図は口伝えで普及していくこともあり、それが流行になることもある。

部品: 刺繍
シャツやワンピースなどの服飾品に思い思いの図案を針と糸を用いて布上に描き出す技法のこと。森林部では花や葉を、海辺では波や魚を元にした図案が多くみられ、地域特色が現れる。また器用なものは思った通りのものが描けるが不器用なものは練習が必要。繰り返し練習することで上達していく。

部品: 繕いもの
布がほつれてしまったり破けてしまったとき、またボタンがはずれてしまった際の修繕に使う技術。ひどいかぎ裂きの場合は他の布を充てて破損個所を見えなくしたり、ほつれてしまった場合はその穴を縫い塞ぎ、ボタンが外れた場合は縫いつけなおす。手先が器用な人がやると布地の破損もわからないが、不器用な人がすると状況が悪化してしまうこともあるので日々練習が必要である。

部品: 針仕事の基本道具
布地を裁断するための裁ち鋏、誤飲や紛失のないように糸のつけられた針、位置を定めるためのマチ針、糸切り鋏、植物由来の糸、布が基本のセットである。色や布は各人の好みで色が揃えられていたり、最低限の白と黒の糸と黒い当て布しか入れていないものもある。このセットから裁ち鋏を抜いたものが携帯用として重宝されている。

部品: 筋肉好きの称号
実用的な筋肉も見せるための筋肉も愛する人たちに与えられる称号。筋肉好きであるが故に筋トレをするものも多い。「細マッチョも太マッチョも大好き!大胸筋も大臀筋も大好き!」

部品: 筋肉の構造把握
どこにどのような筋肉があって、どのようなトレ―ニングを行えばどの筋肉が働くかを知っている。知っていることでより筋肉の素晴らしさがわかるとは筋肉好きの談である。

部品: バルクアップ
訓練に励み筋肉を一時的に増やしつつ、脂肪分・炭水化物を減らし、タンパク質を取ることで筋肉を増やし、定着させる。訓練だけでも食事だけでも成り立たないため注意が必要。

部品: 農具
農業に使うための道具。鋤、鍬、にゃんばいん、田植機など主要とする作物によって各農家にあるものは異なるが、どれも丁寧に手入れされている。農業以外の目的には使用されない。

部品: 土づくり
経験を積むことによって土の状態を知ることができる。土の状態が悪いときは腐葉土や堆肥を撒いて状態の改善を図る。化学肥料は使わない。

部品: 住み込み先を探す
米農家をしているところにお願いして住み込みで働かせてもらう。もちろんその間は給与はないが、日々どのように過ごすか、時期ごとに必要なことはなにかを住み込み先で勉強する。

部品: 田植え
紐を張り、水が張られた田に苗を植えていく。主人が「こうやって植えるんだ」とひょいひょいと植えていくのを見せてくれた。真似をしたが足がぐらついて尻もちをついた。濡れたままだが植えていくと今度はずれる。主人を観察しながら植えていくと終わるころにはだいぶマシになってきた。

部品: 筋肉が鍛えられる
植え付けや刈り入れ、水汲み水撒きで日々鍛えられていく足腰。最初は筋肉痛にもなったけどどんどん自分の足と腕が締まってきたことを感じる。

部品: 刈り入れ
腰を低くかがめて稲を刈っていく。隣を見ると主人が刈っていくものはすべて高さが均一だ。体勢を整えてしっかり腰を据えて真似をする。少しずれがなくなってきたような気がする。

部品: 収穫の成果
刈り入れを行って脱穀した。目の前にきれいな米が積まれている。今年は寒くて少し収穫量が少ないと主人は言うけれど自分が米を収穫することができたということ、愛情をこめて、いままで頑張ってきたせいかだと思うととてもうれしい。来年も頑張ろうと思える。

部品: 気候と土と収穫量と
雨が多いときや寒いときは稲が病気にかかりやすいことや、土の状態がいいとき、悪いときで収穫量が変わることを知る。天候はどうにもならないが水の量の調節や土の状態は自分でも見ることができるとわかり観察と、自分ならどう対応するか考える。

部品: おにぎりを食べて決意する
1年間かけて作った米を住み込み先のおかみさんが目の前で炊いて食べさせてくれた。噛むほどに甘みを感じる。こんなものを自分が作れるのか。と涙が出てきた。来年もがんばろうと思いながら頬張っていると住み込み先の主人とおかみさんが笑っていた。「俺たちも昔はこんなだったな」と。いつかは自分もこうやって教えるのだとぐっと決意した。

部品: 家畜の世話
少し余裕ができてきたので、家と隣接して建てられた飼育小屋にいる、土を耕すための牛達と朝を告げ卵を取らせてもらうためのと鶏達の世話をさせてもらった。小屋の外に逃走防止と害獣から守るために作られた柵の中に出し、鶏も牛も日向ぼっこをして気持ちよさそうであっる。餌と水を与え、動物たちの姿に和みつつ飼育小屋の掃除をした。聞いてみるとどの農家にも牛と鶏が何匹かずつ飼われているらしい。

部品: 堆肥づくり
すこし痩せてきた土をもう一度ふかふかにするために撒くもの。人糞・鶏糞・牛糞などの要するに糞におがくずやもみ殻を混ぜて完全に発酵させるために週に1、2度専用のピッチフォークでかき混ぜて作成する。発酵が不完全な場合は虫が作物に虫がつきやすくなるため、見極めがとても大事。失敗は許されない。

部品: 腐葉土を作る
木の葉が落ちる期間に落ち葉を深い穴にいれ、落ち葉と米ぬかが交互になるように薄く撒き、2〜3か月周期で放置と混ぜ合わせるということを行って作られている。防寒対策にも使われる。落ち葉を集めるときは子供たちと遊び感覚で行えるので地域のイベントのようなものになっている。まだ生えているものをむしるのは許されていない。

部品: 一年目より進歩する
少しずつ一年目より進歩し、余裕もできてきた。堆肥や腐葉土の様子もみつつ作物の成熟具合もみる。散歩してみても、いままで気にしていなかった土の様子が目につくようになった。

部品: 2年間学んだ農家との別れ
教えることはまだまだあるけどな、これからは自分で見て覚えるんだ。そう言った農家の主人からそっとピッチフォークを手渡された。不器用に、主人手ずから掘り込まれた名前と日付が刻まれていた。まだまだ未熟だが自分も農業を広めるんだと思って受け取ろう差し出した手に涙が落ちた。いつでも遊びに来いと、主人は呵々と笑った。

部品: 家庭料理の定義
家庭料理とは手に入りやすい食材で作成された料理で地域色の強い郷土料理も家庭料理として扱う。家庭料理の得意なものは食堂やおばんざい屋といった所で料理の腕を披露したりもできる。お嫁さんのステータスの一部とみなされる地域もある。

部品: 家庭料理における食材選び
基本的に地産地消。その地域でメインで食べられている体に害や変性をもたらさない食材を使用する。生鮮食品については新鮮なもの、乾物は欠けなどのないしっかり乾いたものを選ぶ。最初は少し目利きに失敗しても経験を積めばどんどん目利きはうまくなっていく。失敗を恐れずどんどん挑戦しよう。油は動物油や植物油を用いることが多い、引火しないように注意が必要。また水は排水や汚水は決して使用せず、塩水や真水を一度煮沸してから使用する。ただし過去・現在および未来において二足歩行の哺乳類になるものや知能の高い生物については食材として扱ってはならない。

部品: 普及のための炊き出し
海のある地域では魚や小型のエビなどを干したものや甲殻類の殻をあぶったものなどを出汁として使用し味噌を溶いたもの、具材は主に海産物を使用する。海藻を使用した味噌汁や、海産物をふんだんに使用した潮汁など地域ごとに特色がある。
また山や木々の多い地域では体に害のないきのこを干したものを水戻しして出汁として使用し、根菜や葉物野菜、豚肉などと合わせてさまざまな野菜の味噌汁や豚汁などといった発展をしている。
こういった汁物は配りやすいく炊き出しを行うときのメインとして用いられる。

部品: 家庭料理で使用するもの
木製または陶器でできた器とそれと揃いのフォーク、ナイフ、スプーン、地域によっては箸をセットで食器と呼ぶ。器に食材を見栄え良く盛り付けるのもセンスの見せ所。金属製の鍋やフライパンを用いる。火傷しないように持ち手は木製になっており、温度が高すぎると焦げ、そこから発火することもあるので一度焦がした人はそこから食事当番をはずされる。調理は基本的に木製の箸や木匙を用いることで火傷せずに調理を行うことができる。

部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。

部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。

部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。


部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。

部品: 打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。

部品: 構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。

部品: 上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。

部品: 下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。

部品: 正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。

部品: 歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。

部品: 目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。

部品: 足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。

部品: 足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。

部品: コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。

部品: 墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 素早い変身から生まれた術
敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。
如何に早く着がえるかを追求することから始まった。

部品: 代わり衣の術
服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。
それに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。

部品: 高速の脱衣
素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。
脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。

部品: 身代わりの術としての昇華
高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。

部品: 空蝉の術の完成と現在の研究
素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。
忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。
現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。

部品: 中性的とは
少年と少女の魅力を併せ持つ人物に使われる、美しさをあらわす形容詞である。胸や尻、肩幅や体毛といった性別を判別させる身体的特徴は希薄で、それでいて独特のエロスを感じさせる。

部品: 対象少年の年齢層
小学校入学前の未就学児(5歳)より上、18歳未満を対象とする。それ以上は中性的な美青年となり別カテゴリとなる。

部品: 少年を愛でる心
たとえばそれは美しい花を愛でるような感情であり、いつかは少年ではなくなる彼のこの瞬間を愛でたいという欲求である。

部品: 美しいものが好き
決して美しいそれを手に入れたいという欲望で近づいたり見つめたりするわけではなく、ただただ美しいものを見て癒されたい、興奮したい、愛でたいという、美しいものと関わり幸福感を得ることを目的とする。

部品: 美しいと思う瞬間
美少年は幸せそうでも美しく、悲しんでいても美しく、眠っている姿さえ美しい。存在そのものが奇跡であり尊いものなのである。

部品: イエス美少年ノータッチ
我らは美少年を愛でるが、決して彼らの心を無視して、己の欲望を押し付けるような醜い真似はしない。それは美少年を愛するがゆえの矜持である。また、そのように彼らを害そうとする者を決して許さず、健やかな少年の成長を願う。

部品: 髪
中性的な少年をあらわすアイコンに長い髪というものがあるが、少年らしい短髪でありながら中性的な魅力とエロスを感じさせるのもまたとても良いものである。

部品: 瞳
少年の瞳は未来を見つめる美しいものであり、星屑のように輝くそれも少年らしからぬ憂いを帯びたそれも、彼の魅力の重要な要素である。

部品: 睫
美少年は睫が長い。少年の長い睫が伏せられた時に落ちる妖精のような影には、この世の美と儚さとが詰まっている。

部品: 肌 
少年ならではの瑞々しい透明感があり、触れれば柔らかい。その肌が少年らしい活発な動きや感情の変化により紅潮したり汗ばんだりするのを見るのは至上の喜びである。

部品: 唇
小さくふっくらとして自然な赤みを帯びている。目と同じく感情が明確に表面化する部分であり、笑った時の弧を描く唇も拗ねた時の少し尖った唇もかわいらしいものである。

部品: におい
一般的に美少年はかすかに甘い香りがすると言われているが、実際は嗅いでみないとわからない。しかし母親に洗濯してもらったシャツの柔軟剤の香りだろうと動いた後の汗の香りだろうと美少年である以上いい香りなのは確かである。

部品: 声
美少年の声は聞いた者の心を揺さぶり、甘い気持ちにさせたり、癒しをもたらしたりする効果がある。また視覚以外の刺激が美少年という存在を知覚させ、確かに彼が意思を持った存在としてそこにいることを我々に教えてくれるのである。

部品: 声変わり
少年から青年に変化する過程である思春期の少年の声はそれまでのボーイソプラノから優しいテノールに変化し、声は確かに男性でありながら尚中性的な魅力をたたえた存在となりそれまでとはまた違う魅力で我々を誘惑する。

部品: 成長を見守る
少年とは日々変化するいきものである。身体的な成長はもちろん、恋を知り友情を知り苦しみを知り喜びを知り多種多様な周囲からの刺激により成長していく少年の姿は何よりも美しい。


[No.1418] [固定URL] (JSON)エド・戒 投稿者:エド・戒  投稿日:2017/08/26(Sat) 23:51:45


[
{ "id": 74343,
"title": "エド・戒",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-25 15:46:00.851964",
"updated_at": "2017-08-25 15:46:00.851964",
"children":
[
{ "id": 74344,
"title": "エド・戒の外見",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74345,
"title": "淡い金色の髪",
"description": "銀と金を混ぜ合わせたような淡い金色の髪。肩口に届く程度の長さで、特徴的な耳を隠すこともあるためおかっぱに切り揃えられている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74346,
"title": "衣裳持ち",
"description": "基本は森色のワンピースを着てうろうろしているが、色々なところに入り込むのが趣味のため各種とりどりの服装を所持している。一般市民に紛れるときは一般市民の服、森で狩りをするときは狩人のような衣裳を着ている。保管時に匂いはつけたくないようで匂いはつけずに保管しており、現地でにおいを付けて対応する。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74347,
"title": "少し硬い手",
"description": "農作業や手仕事が好きなため少し荒れた指先。手で人の生活をある程度判断できるため普段から手入れはしているものの、柔らかな、ペンだこのある文官の手ではなく農作業になれ、針を持ち、水仕事をし、武器をとる。小さいながらも少し硬い手である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74348,
"title": "小柄な少女",
"description": "率直に言えばちび。130cm前後の身長で薄い体。いわゆる幼児体型。年齢を尋ねると「いくつだとおもいます?女の子に年を聞いたらだめなのですよ!」と背伸びして主張する。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74349,
"title": "愛ある追跡行為",
"description": "中性的な美少年・金髪の美人(男女問わず)のために発揮される追跡行為。いわゆるストーキング。ばれないように物影に潜んでついていく。ただし自分が好意を持っていない人物に対して同行為を行おうとすると急に追跡性能がポンコツになる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74350,
"title": "栄養管理の賜物",
"description": "追跡の妨げにならないように日々の栄養管理に注意している。筋肉はつけたい、でも縦にも横にも大きくなるのは嫌だというのが目下の悩みらしい。そのかいあってか、小柄な体にしては体重が重い。筋肉で。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74351,
"title": "子供好き",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74352,
"title": "子供好きを名乗るための資質",
"description": "容姿に関係なく、18歳以下の子供を庇護したいという庇護欲を持つ人物であること。ただし庇護したいからといって強制的に誘拐して自分の保護観察下に置くものは子供好きを名乗れず、むしろ敵として扱われる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74353,
"title": "子供好きの励み",
"description": "子供が好きであるが故に子作りに励み自分の子を持つ者もいれば、地域の子供たちをまもるという意識で動くものもいる。子供が健やかに楽しんで成長し、巣立っていく姿を見ることがいちばんの励みになるのである。子供が巣立っていき、職を得て働き始めると子供だった彼らも見守る側になっていくのである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74354,
"title": "子供をまもるために",
"description": "地域の子供が行方不明になったときは子供好き同士で連携をとり捜索にあたる。日常生活の中でも子供たちが危険なことをしないか、子供だけで地域の外に出ていかないか常に意識を向けている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74355,
"title": "動物好きな子供",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74356,
"title": "爬虫類好き",
"description": "つやつやすべすべの鱗が好き、低い体温の体が好きという嗜好。ただし毒を持つ個体や力が強く絞殺される恐れもあるため好きなだけでなく対処知識や、持っている毒や攻撃要素などの、その個体にたいしての知識ももっていてこそ初めて爬虫類好きを名乗れる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74357,
"title": "鳥類好き",
"description": "卵生の、羽が生えた変温動物とその羽毛を愛する嗜好。無理矢理に羽毛をむしったり食べるわけでもないのにその命を奪うことは許さない。その生態についても観察し、知っておらねばいっぱしの鳥類好きとは名乗れない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74358,
"title": "哺乳類好き",
"description": "あたたかい体が好き、体毛が好き、動く姿が好きという嗜好。いわゆるもふもふ好き。知識を以て触れに行き、相手の生態に沿わないこと、嫌がることは行わないというのが守れなければ哺乳類好き・・・いやもふもふ好きとは名乗れない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74359,
"title": "優しい手つき",
"description": "どの動物に対してもふれるときは相手の目をみて同意を得たうえで優しく触れる。武器などを手にしている場合はホルスターにもどしてから触れる。優しく、相手の気に入るように触れなければ手を拒まれるので動物好きは必死である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74360,
"title": "針仕事",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74361,
"title": "針仕事とは",
"description": "布・針・糸を用いて手作業で布製品を作成する、布地に刺繍を施す、繕いものをすることの総称を指す。手先が器用であれば繊細な針仕事を行うことができる。この針は細いため着用されていない布地にしか使用することができない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74362,
"title": "布製品",
"description": "シャツやワンピース、分厚い生地でいうならコートなどの服飾や、カバンやリボンなどの雑貨を指す。センスと器用さが要求され、一度はやった縫製図は口伝えで普及していくこともあり、それが流行になることもある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74363,
"title": "刺繍",
"description": "シャツやワンピースなどの服飾品に思い思いの図案を針と糸を用いて布上に描き出す技法のこと。森林部では花や葉を、海辺では波や魚を元にした図案が多くみられ、地域特色が現れる。また器用なものは思った通りのものが描けるが不器用なものは練習が必要。繰り返し練習することで上達していく。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74364,
"title": "繕いもの",
"description": "布がほつれてしまったり破けてしまったとき、またボタンがはずれてしまった際の修繕に使う技術。ひどいかぎ裂きの場合は他の布を充てて破損個所を見えなくしたり、ほつれてしまった場合はその穴を縫い塞ぎ、ボタンが外れた場合は縫いつけなおす。手先が器用な人がやると布地の破損もわからないが、不器用な人がすると状況が悪化してしまうこともあるので日々練習が必要である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74365,
"title": "針仕事の基本道具",
"description": "布地を裁断するための裁ち鋏、誤飲や紛失のないように糸のつけられた針、位置を定めるためのマチ針、糸切り鋏、植物由来の糸、布が基本のセットである。色や布は各人の好みで色が揃えられていたり、最低限の白と黒の糸と黒い当て布しか入れていないものもある。このセットから裁ち鋏を抜いたものが携帯用として重宝されている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74366,
"title": "筋肉好き",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74367,
"title": "筋肉好きの称号",
"description": "実用的な筋肉も見せるための筋肉も愛する人たちに与えられる称号。筋肉好きであるが故に筋トレをするものも多い。「細マッチョも太マッチョも大好き!大胸筋も大臀筋も大好き!」",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74368,
"title": "筋肉の構造把握",
"description": "どこにどのような筋肉があって、どのようなトレ―ニングを行えばどの筋肉が働くかを知っている。知っていることでより筋肉の素晴らしさがわかるとは筋肉好きの談である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74369,
"title": "バルクアップ",
"description": "訓練に励み筋肉を一時的に増やしつつ、脂肪分・炭水化物を減らし、タンパク質を取ることで筋肉を増やし、定着させる。訓練だけでも食事だけでも成り立たないため注意が必要。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74370,
"title": "農家で学んだこと",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74371,
"title": "農具",
"description": "農業に使うための道具。鋤、鍬、にゃんばいん、田植機など主要とする作物によって各農家にあるものは異なるが、どれも丁寧に手入れされている。農業以外の目的には使用されない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74372,
"title": "土づくり",
"description": "経験を積むことによって土の状態を知ることができる。土の状態が悪いときは腐葉土や堆肥を撒いて状態の改善を図る。化学肥料は使わない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74373,
"title": "農業を学ぶための2年間の修行",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74374,
"title": "農家での1年目",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74375,
"title": "住み込み先を探す",
"description": "米農家をしているところにお願いして住み込みで働かせてもらう。もちろんその間は給与はないが、日々どのように過ごすか、時期ごとに必要なことはなにかを住み込み先で勉強する。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74376,
"title": "田植え",
"description": "紐を張り、水が張られた田に苗を植えていく。主人が「こうやって植えるんだ」とひょいひょいと植えていくのを見せてくれた。真似をしたが足がぐらついて尻もちをついた。濡れたままだが植えていくと今度はずれる。主人を観察しながら植えていくと終わるころにはだいぶマシになってきた。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74377,
"title": "筋肉が鍛えられる",
"description": "植え付けや刈り入れ、水汲み水撒きで日々鍛えられていく足腰。最初は筋肉痛にもなったけどどんどん自分の足と腕が締まってきたことを感じる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74378,
"title": "刈り入れ",
"description": "腰を低くかがめて稲を刈っていく。隣を見ると主人が刈っていくものはすべて高さが均一だ。体勢を整えてしっかり腰を据えて真似をする。少しずれがなくなってきたような気がする。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74379,
"title": "収穫の成果",
"description": "刈り入れを行って脱穀した。目の前にきれいな米が積まれている。今年は寒くて少し収穫量が少ないと主人は言うけれど自分が米を収穫することができたということ、愛情をこめて、いままで頑張ってきたせいかだと思うととてもうれしい。来年も頑張ろうと思える。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74380,
"title": "気候と土と収穫量と",
"description": "雨が多いときや寒いときは稲が病気にかかりやすいことや、土の状態がいいとき、悪いときで収穫量が変わることを知る。天候はどうにもならないが水の量の調節や土の状態は自分でも見ることができるとわかり観察と、自分ならどう対応するか考える。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74381,
"title": "おにぎりを食べて決意する",
"description": "1年間かけて作った米を住み込み先のおかみさんが目の前で炊いて食べさせてくれた。噛むほどに甘みを感じる。こんなものを自分が作れるのか。と涙が出てきた。来年もがんばろうと思いながら頬張っていると住み込み先の主人とおかみさんが笑っていた。「俺たちも昔はこんなだったな」と。いつかは自分もこうやって教えるのだとぐっと決意した。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74382,
"title": "農家での2年目",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74383,
"title": "家畜の世話",
"description": "少し余裕ができてきたので、家と隣接して建てられた飼育小屋にいる、土を耕すための牛達と朝を告げ卵を取らせてもらうためのと鶏達の世話をさせてもらった。小屋の外に逃走防止と害獣から守るために作られた柵の中に出し、鶏も牛も日向ぼっこをして気持ちよさそうであっる。餌と水を与え、動物たちの姿に和みつつ飼育小屋の掃除をした。聞いてみるとどの農家にも牛と鶏が何匹かずつ飼われているらしい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74384,
"title": "堆肥づくり",
"description": "すこし痩せてきた土をもう一度ふかふかにするために撒くもの。人糞・鶏糞・牛糞などの要するに糞におがくずやもみ殻を混ぜて完全に発酵させるために週に1、2度専用のピッチフォークでかき混ぜて作成する。発酵が不完全な場合は虫が作物に虫がつきやすくなるため、見極めがとても大事。失敗は許されない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74385,
"title": "腐葉土を作る",
"description": "木の葉が落ちる期間に落ち葉を深い穴にいれ、落ち葉と米ぬかが交互になるように薄く撒き、2〜3か月周期で放置と混ぜ合わせるということを行って作られている。防寒対策にも使われる。落ち葉を集めるときは子供たちと遊び感覚で行えるので地域のイベントのようなものになっている。まだ生えているものをむしるのは許されていない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74386,
"title": "一年目より進歩する",
"description": "少しずつ一年目より進歩し、余裕もできてきた。堆肥や腐葉土の様子もみつつ作物の成熟具合もみる。散歩してみても、いままで気にしていなかった土の様子が目につくようになった。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74387,
"title": "2年間学んだ農家との別れ",
"description": "教えることはまだまだあるけどな、これからは自分で見て覚えるんだ。そう言った農家の主人からそっとピッチフォークを手渡された。不器用に、主人手ずから掘り込まれた名前と日付が刻まれていた。まだまだ未熟だが自分も農業を広めるんだと思って受け取ろう差し出した手に涙が落ちた。いつでも遊びに来いと、主人は呵々と笑った。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74388,
"title": "家庭料理の考案・普及活動",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 74389,
"title": "家庭料理の定義",
"description": "家庭料理とは手に入りやすい食材で作成された料理で地域色の強い郷土料理も家庭料理として扱う。家庭料理の得意なものは食堂やおばんざい屋といった所で料理の腕を披露したりもできる。お嫁さんのステータスの一部とみなされる地域もある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74390,
"title": "家庭料理における食材選び",
"description": "基本的に地産地消。その地域でメインで食べられている体に害や変性をもたらさない食材を使用する。生鮮食品については新鮮なもの、乾物は欠けなどのないしっかり乾いたものを選ぶ。最初は少し目利きに失敗しても経験を積めばどんどん目利きはうまくなっていく。失敗を恐れずどんどん挑戦しよう。油は動物油や植物油を用いることが多い、引火しないように注意が必要。また水は排水や汚水は決して使用せず、塩水や真水を一度煮沸してから使用する。ただし過去・現在および未来において二足歩行の哺乳類になるものや知能の高い生物については食材として扱ってはならない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74391,
"title": "普及のための炊き出し",
"description": "海のある地域では魚や小型のエビなどを干したものや甲殻類の殻をあぶったものなどを出汁として使用し味噌を溶いたもの、具材は主に海産物を使用する。海藻を使用した味噌汁や、海産物をふんだんに使用した潮汁など地域ごとに特色がある。\nまた山や木々の多い地域では体に害のないきのこを干したものを水戻しして出汁として使用し、根菜や葉物野菜、豚肉などと合わせてさまざまな野菜の味噌汁や豚汁などといった発展をしている。\nこういった汁物は配りやすいく炊き出しを行うときのメインとして用いられる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 74392,
"title": "家庭料理で使用するもの",
"description": "木製または陶器でできた器とそれと揃いのフォーク、ナイフ、スプーン、地域によっては箸をセットで食器と呼ぶ。器に食材を見栄え良く盛り付けるのもセンスの見せ所。金属製の鍋やフライパンを用いる。火傷しないように持ち手は木製になっており、温度が高すぎると焦げ、そこから発火することもあるので一度焦がした人はそこから食事当番をはずされる。調理は基本的に木製の箸や木匙を用いることで火傷せずに調理を行うことができる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
}
},

{ "id": 16002,
"title": "長距離走の訓練(キルケ)",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16003,
"title": "筋力トレーニング",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16004,
"title": "筋トレの重要性",
"description": "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16005,
"title": "怪我の予防",
"description": "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16006,
"title": "フロントランジ",
"description": "太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16007,
"title": "腹筋・背筋",
"description": "ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16008,
"title": " 腕立て伏せ",
"description": "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16009,
"title": "トレーニング前の準備",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16010,
"title": "準備運動の効果と重要性",
"description": "怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16011,
"title": "良好なコンディションを保つ",
"description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16012,
"title": "トレーニング方法",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16013,
"title": "インターバル走",
"description": "数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16014,
"title": "レペティション",
"description": "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16015,
"title": "ペース走",
"description": "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16016,
"title": " ジョグ",
"description": "一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16017,
"title": "ビルドアップ走",
"description": "最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16018,
"title": "フォーム",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16019,
"title": "正しいフォームの重要性について",
"description": "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16020,
"title": " 正しい姿勢を保つ練習",
"description": "走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16021,
"title": " 足の出し方",
"description": "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16022,
"title": "使う筋肉",
"description": "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16023,
"title": "腕の振り方",
"description": "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16024,
"title": "呼吸の仕方",
"description": "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16025,
"title": "走る際気を付けること",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16026,
"title": "ペース配分",
"description": "走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16027,
"title": "ランナーズハイ",
"description": "走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16028,
"title": "クールダウン",
"description": "長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16029,
"title": "道具",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16030,
"title": "靴",
"description": "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16031,
"title": "帽子",
"description": "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16032,
"title": " ワセリン",
"description": "服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16033,
"title": "動きやすい服",
"description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16034,
"title": "女性用",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16035,
"title": " スポーツブラ",
"description": "女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16036,
"title": "食事",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16037,
"title": "走る前の食事",
"description": "穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16038,
"title": "水分の取り方",
"description": "水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16039,
"title": "エイド",
"description": "30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16003,
"title": "筋力トレーニング",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 16004,
"title": "筋トレの重要性",
"description": "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16005,
"title": "怪我の予防",
"description": "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16006,
"title": "フロントランジ",
"description": "太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16007,
"title": "腹筋・背筋",
"description": "ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 16008,
"title": " 腕立て伏せ",
"description": "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
},
"expanded": false
},

{ "id": 31907,
"title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31908,
"title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31909,
"title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31910,
"title": "世界忍者国森国人の瞑想通信行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31911,
"title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31912,
"title": "世忍国森国人の一日",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31913,
"title": "調理行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31914,
"title": "かんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31915,
"title": "個々に盛り付けて配膳",
"description": "料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31916,
"title": "移動行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31917,
"title": "のんびり歩く",
"description": "歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31918,
"title": "謎のランニングソングを歌いながら走る",
"description": "もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31919,
"title": "交渉行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31920,
"title": "ニコニコ笑って交渉術",
"description": "世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31921,
"title": "動物もふもふ行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31922,
"title": "動物一般への親しみ",
"description": "森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31987,
"title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31988,
"title": "世界忍者への道",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31989,
"title": "世界忍者の奇抜な外見",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31990,
"title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31991,
"title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31992,
"title": "世界忍法の基礎修行3年",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31993,
"title": "世界忍者の建築物破壊",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31994,
"title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31995,
"title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31996,
"title": "世界忍者の希少性",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 31997,
"title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31998,
"title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 31999,
"title": "忍者(世界忍者国T20)",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32000,
"title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32001,
"title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32002,
"title": "忍者としての基礎能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32003,
"title": "忍者変装術",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32004,
"title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32005,
"title": "忍者戦闘術",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32006,
"title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32007,
"title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32008,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32009,
"title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32010,
"title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32011,
"title": "シュタタタ走り",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32012,
"title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32013,
"title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32014,
"title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32015,
"title": "忍者侵入術",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32016,
"title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32017,
"title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32018,
"title": "忍者の基本装備",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32019,
"title": "忍者の武器",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32020,
"title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32021,
"title": "忍者の侵入道具",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32022,
"title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 32023,
"title": "忍者の通信手段",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 32024,
"title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 47128,
"title": "忍者刀",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 12:37:22.923479",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:22.923479",
"children":
[
{ "id": 47129,
"title": "忍者刀の運用",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 12:37:22.938125",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:22.938125",
"children":
[
{ "id": 47130,
"title": "白兵戦闘行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 12:37:22.941686",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:22.941686",
"children":
[
{ "id": 47131,
"title": "忍者刀とは",
"description": "忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:22.944096",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:22.944096",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 47132,
"title": "直刀型の長脇差",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:22.973974",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:22.973974",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 47133,
"title": "鞘の構造",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:22.99264",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:22.99264",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true
},

{ "id": 47134,
"title": "隠蔽能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.035716",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.035716",
"children":
[
{ "id": 47135,
"title": "変形",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.037532",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.037532",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true
},

{ "id": 47136,
"title": "潜入行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.085818",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.085818",
"children":
[
{ "id": 47137,
"title": "鞘",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.087342",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.087342",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 47138,
"title": "釣り刀の法",
"description": "鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.105207",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.105207",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true
},

{ "id": 47139,
"title": "夜間戦闘行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.153129",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.153129",
"children":
[
{ "id": 47140,
"title": "座探しの術",
"description": "鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.154481",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.154481",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": false
},

{ "id": 47141,
"title": "製造上の特長",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.202185",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.202185",
"children":
[
{ "id": 47142,
"title": "忍者刀の種類",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.203501",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.203501",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 47143,
"title": "材料",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.217633",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.217633",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 47144,
"title": "鍔",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.231647",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.231647",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 47145,
"title": "製錬技術",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.246654",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.246654",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 47146,
"title": "軽量化",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 12:37:23.263776",
"updated_at": "2017-08-23 12:37:23.263776",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": false
},

{ "id": 46694,
"title": "忍者剣術",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46695,
"title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46696,
"title": "着付け",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46697,
"title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46698,
"title": "運用",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46699,
"title": "白兵戦闘行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46700,
"title": "忍者刀の構え",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46701,
"title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46702,
"title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46703,
"title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46704,
"title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46705,
"title": "忍者刀の扱い",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46706,
"title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46707,
"title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46708,
"title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46709,
"title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46710,
"title": "忍者刀による戦い方",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46711,
"title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46712,
"title": "忍者刀の間合い",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46713,
"title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46714,
"title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46715,
"title": "忍者刀の手の内",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46716,
"title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46717,
"title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46718,
"title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46719,
"title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46720,
"title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46721,
"title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46722,
"title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46723,
"title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46724,
"title": "移動行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46725,
"title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46726,
"title": "足体動作",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46727,
"title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46728,
"title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46729,
"title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46730,
"title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46731,
"title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 46732,
"title": "夜間戦闘行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 46733,
"title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
}
],
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
}
},

{ "id": 57062,
"title": "空蝉の術",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 57063,
"title": "素早い変身から生まれた術",
"description": "敵地に変装していた忍者が、勢いよく服を脱ぐと忍び装束に変わる。忍者の憧れである。 \n如何に早く着がえるかを追求することから始まった。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 57064,
"title": "代わり衣の術",
"description": "服の裏表の模様を変えることで、追ってから逃げながらでも着がえることで別人に見せる術がある。代わり衣の術という。\nそれに満足しなかった先達がとにかく高速で着がえることに特化しようとした。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 57065,
"title": "高速の脱衣",
"description": "素敵な筋肉の脱衣、と聞いて藩王の支援を受け、先ずは高速で服を脱ぐ研究が始まった。\n脱ぎ方だけでなく、素材選び、脱ぎやすい服のデザインの調査。そしてベルト等の着脱しにくいは煙幕や視線誘導を用いて2秒以内の脱衣を可能にした。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 57066,
"title": "身代わりの術としての昇華",
"description": "高速で服を脱ぎ変身する。忍者ならばひと月足らずで身につけることは可能な簡単な動作だった。しかし、問題がひとつ。「脱いだ服をどうしよう?」試行錯誤の結果、脱いだ服を身代わりに使えないかという研究に舵が切られた。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 57067,
"title": "空蝉の術の完成と現在の研究",
"description": "素早く脱ぐ&脱いだ物を身代わりとする。\n忍者として六年の修行を終えた者ならば数か月で身に付くが、忍者以外ならば6年近くの修行が必要とされる。\n現代では緊急時の忍者専用機からの脱出に利用できないか検討中である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
}
],
"character":
{ "id": 351,
"name": "桂林怜夜"
}
},

{ "id": 59387,
"title": "中性的な美少年好き",
"description": null,
"part_type": "group",
"children":
[
{ "id": 59388,
"title": "中性的とは",
"description": "少年と少女の魅力を併せ持つ人物に使われる、美しさをあらわす形容詞である。胸や尻、肩幅や体毛といった性別を判別させる身体的特徴は希薄で、それでいて独特のエロスを感じさせる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59389,
"title": " 対象少年の年齢層",
"description": "小学校入学前の未就学児(5歳)より上、18歳未満を対象とする。それ以上は中性的な美青年となり別カテゴリとなる。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59390,
"title": " 少年を愛でる心",
"description": "たとえばそれは美しい花を愛でるような感情であり、いつかは少年ではなくなる彼のこの瞬間を愛でたいという欲求である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59391,
"title": "美しいものが好き",
"description": "決して美しいそれを手に入れたいという欲望で近づいたり見つめたりするわけではなく、ただただ美しいものを見て癒されたい、興奮したい、愛でたいという、美しいものと関わり幸福感を得ることを目的とする。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59392,
"title": "美しいと思う瞬間",
"description": "美少年は幸せそうでも美しく、悲しんでいても美しく、眠っている姿さえ美しい。存在そのものが奇跡であり尊いものなのである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59393,
"title": "イエス美少年ノータッチ",
"description": "我らは美少年を愛でるが、決して彼らの心を無視して、己の欲望を押し付けるような醜い真似はしない。それは美少年を愛するがゆえの矜持である。また、そのように彼らを害そうとする者を決して許さず、健やかな少年の成長を願う。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59394,
"title": "髪",
"description": "中性的な少年をあらわすアイコンに長い髪というものがあるが、少年らしい短髪でありながら中性的な魅力とエロスを感じさせるのもまたとても良いものである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59395,
"title": "瞳",
"description": "少年の瞳は未来を見つめる美しいものであり、星屑のように輝くそれも少年らしからぬ憂いを帯びたそれも、彼の魅力の重要な要素である。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59396,
"title": "睫",
"description": "美少年は睫が長い。少年の長い睫が伏せられた時に落ちる妖精のような影には、この世の美と儚さとが詰まっている。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59397,
"title": "肌 ",
"description": "少年ならではの瑞々しい透明感があり、触れれば柔らかい。その肌が少年らしい活発な動きや感情の変化により紅潮したり汗ばんだりするのを見るのは至上の喜びである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59398,
"title": "唇",
"description": "小さくふっくらとして自然な赤みを帯びている。目と同じく感情が明確に表面化する部分であり、笑った時の弧を描く唇も拗ねた時の少し尖った唇もかわいらしいものである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59399,
"title": "におい",
"description": "一般的に美少年はかすかに甘い香りがすると言われているが、実際は嗅いでみないとわからない。しかし母親に洗濯してもらったシャツの柔軟剤の香りだろうと動いた後の汗の香りだろうと美少年である以上いい香りなのは確かである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59400,
"title": "声",
"description": "美少年の声は聞いた者の心を揺さぶり、甘い気持ちにさせたり、癒しをもたらしたりする効果がある。また視覚以外の刺激が美少年という存在を知覚させ、確かに彼が意思を持った存在としてそこにいることを我々に教えてくれるのである。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59401,
"title": "声変わり",
"description": "少年から青年に変化する過程である思春期の少年の声はそれまでのボーイソプラノから優しいテノールに変化し、声は確かに男性でありながら尚中性的な魅力をたたえた存在となりそれまでとはまた違う魅力で我々を誘惑する。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
},

{ "id": 59402,
"title": "成長を見守る",
"description": "少年とは日々変化するいきものである。身体的な成長はもちろん、恋を知り友情を知り苦しみを知り喜びを知り多種多様な周囲からの刺激により成長していく少年の姿は何よりも美しい。",
"part_type": "part",
"children": [],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 1969,
"name": "八猫 キルケ"
}
}
],
"character":
{ "id": 894,
"name": "エド・戒"
},
"expanded": true
}]


[No.1175] [固定URL] 相談会他質疑用 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/09(Wed) 22:25:12

8/9の相談会質疑用の記事置き場、から、そのままT20準備の質疑用記事置き場に。


[No.1176] [固定URL] 国の地形作成に関して(世界忍者国) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/09(Wed) 22:31:09

国の地形を作成するにあたって、初期状態が良くわからず、使える資源について悩んでおります。
前質疑では設定国民らと共に造成するとあり、
また水の供給などは藩国船が生成しているとありました。
立国ゲームの中で世界忍者国は藩国船を失っております。
また以前の質疑では沼化の対応も必要とありました。

Q1.以前必要と言われていた沼化への対応は現状でも必要でしょうか?
Q2.藩国船はないものとして作成する必要がありますでしょうか?


[No.1181] [固定URL] 回答:沼化対応必要、藩国船なし 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/10(Thu) 00:01:09

芝村裕吏 @siva_yuri
43m
Replying to @yura_yuki @idress

A1:はい
A2:はい

https://twitter.com/siva_yuri/status/895287278410448896


[No.1177] [固定URL] 医師・整備士兼用職業について(ADフィクサー) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/09(Wed) 22:47:03

世界忍者国には歴史的経緯から、医者と整備士を兼ねた着用アイドレス(マルチフィクサーとそこから発展させたADフィクサーと国内で呼称している)があったのですが、システム4の仕組みだと、例えば医療のリクエストに対しては整備士の部分が引っかかり、整備のリクエストには医師の部分が引っかかってしまうと思われます。
元々器用貧乏な着用アイドレスではありましたが、愛着もあります。

Q5.このような場合、医師・整備士の複合職業として作っておくと、提出時にはどちらかを不活性化させる(取り除く?)ような提出方法になるのでしょうか?
Q6.元々がそうであったように個別の判定には弱くなる(評価が出せない)と思うので、作るのはやめておいたほうがよさそうでしょうか?


[No.1178] [固定URL] 瞑想通信の活用について 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/09(Wed) 23:12:25

ナショナルネットなどの高物理域のネットワーク技術については汚染がひどいとのことですが、世界忍者国では従来より、瞑想通信を使った遠隔操作(にゃんばいんなど)や、動画・音声配信(てーべー網と呼称)をおこなっており、今後も利用していきたいと考えています。

Q3.このような、瞑想通信を使った通信については汚染は発生しないと考えても大丈夫でしょうか?
Q4.大丈夫な場合、瞑想通信を発展させて高物理域での通信網のように運用することは可能でしょうか?


[No.1185] [固定URL] 回答:瞑想通信の活用はOKぽい 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/10(Thu) 02:08:16

芝村裕吏&#8207; @siva_yuri 2時間2時間前
その他
返信先: @yura_yukiさん、@idressさん
A3:はい。 A4:はい

https://twitter.com/siva_yuri/status/895303986407809024


[No.1179] [固定URL] アルファシステムについて 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/09(Wed) 23:29:18

これから制作したいアイドレスの相談になります。
以前のシーズンまでで要点開示申請をおこなったアルファシステムを作ってみたいと思うのですが、ACEが居ないため意味がないとかクロアクに利用されるとか想像してしまいます。

Q1 作成して私たちにとって事態は好転しそうでしょうか。
Q2 好転して作れるものなら作りたいと思うのですが目標とするべき評価値や注意すべきことがあればアドバイスをお願いいたします。


[No.1182] [固定URL] 【回答】アルファシステムについて 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/08/10(Thu) 00:39:09

これから制作したいアイドレスの相談になります。
以前のシーズンまでで要点開示申請をおこなったアルファシステムを作ってみたいと思うのですが、ACEが居ないため意味がないとかクロアクに利用されるとか想像してしまいます。
>
Q1 作成して私たちにとって事態は好転しそうでしょうか。
Q2 好転して作れるものなら作りたいと思うのですが目標とするべき評価値や注意すべきことがあればアドバイスをお願いいたします。


その他
返信先: @hirokikudouさん、@idressさん
A:しない。


[No.1180] [固定URL] 沼化対応について 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/09(Wed) 23:49:33

沼化とその対応についてご相談です。

Q5.裏返りが跋扈する瘴気の沼地の状況は変わっておらず、これはユーザイベントなどで解決すべき事案のままであると思われますが、この認識で間違っていないでしょうか?
Q6.ユーザイベントなどにて解決後に地形が造成されると考えますと、白魔法使いさまの流れを戻すなどにて瘴気を修正する必要があると考えられます。白魔法使いさまの協力を得てそのような措置をおこなったと来歴に組み込んでおいた方が良いかと考えますが、このような考え方で間違ってませんでしょうか?


[No.1193] [固定URL] 【回答】場所替えしてよいらしい 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/13(Sun) 17:30:32

芝村裕吏 @siva_yuri
7m
Replying to @yura_yuki @idress
A5:いや、普通に回避できるのでは。
立国ゲームで土地に意味なくなったので場所変えればいいかと。


[No.1288] [固定URL] 簿記関連について 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/17(Thu) 14:09:33

健全な商業振興のため、民間に複式簿記(商業簿記)を広めたかった
および銀行を作りたかったので、
 商業簿記 http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1276
 銀行簿記 http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1278
 特産品枠で「商業簿記のテキスト」http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1280
を作成してみました。
これらについて、いくつか質問をお願いします。

Q1.危険なものではないと思われるので、積極的に広めるように設計してますが、そもそもそこが問題だったりしますでしょうか?

Q2.商業簿記の習得に中卒程度の学力で(テキストを用いて)半年、銀行簿記の習得に商業簿記の習得前提で半年、の程度の習得制限をつけていますが、このくらいで大丈夫でしょうか?

Q3.「商業簿記のテキスト」は特産品枠に置いても大丈夫でしょうか?

Q4.「商業簿記のテキスト」は生産品も流す予定ですが、広めるためにパブリックドメインとするように書いてあります。問題はありませんでしょうか?

Q5.その他、内容的に問題がありそうでしたらご指摘いただけますと幸いです。


[No.1289] [固定URL] 転藩時の威信点の取り扱いについて 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/17(Thu) 15:10:38

威信点関連で質問です。
流用可能部品を出していた方が諸事情により転藩されました。

Q6.このような場合威信点のカウントはどのようになるのでしょうか?

A.これまでの実績も含めて転藩先に入る
B.転藩以降の実績が転藩先に、それ以前は転藩元に入る(処理がややこしそう)
C.今後の実績も含めて転藩元に入る
D.その他

よろしくお願いします。


[No.1303] [固定URL] 大剣士アイドレスの流用について 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/08/18(Fri) 22:42:18

こんばんは。質問させてください。自PCにリザルトで入手した職業「勇敢な大剣士」としてキノウツン藩国様→宰相府藩国様所属のはるさん作成のアイドレスをお借りしていました。しかし当該アイドレスは、暁の円卓様のgumholic様作成の「剣士」と「大剣士」を使う前提となっていた為、流用での影響を危惧しています。組み込んでも大丈夫でしょうか?


[No.1347] [固定URL] バグ報告 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/20(Sun) 12:25:26

バグが出たと報告のあったデータ

エラーメッセージ

Status: 404 / Couldn't find Part with id=1997

[
{ "title": "優羽カヲリ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "外見",
"description": "オレンジ色の髪と瞳。髪は長くゆるやかな癖毛である。髪で耳が隠れている。服装は色彩や形など全体的にやわらな印象のものを好む。",
"part_type": "part"},


{ "title": "性格",
"description": "おだやかで大人しい。よく言えば慎重。長期に計画をたて地道に事を進めることは比較的できるが、突発的な事態に弱く何かあるとすぐおろおろしやすい。対策として、そういう時は信頼できる人に頼るようにしている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "家族",
"description": "夫は優羽玄乃丈である。玄乃丈との間に、月斗、月香、皓、霽、という4人の子供がいる。優羽カヲリはいつも家族のことを思っていて、深く愛している。",
"part_type": "part"},


{ "title": "経歴",
"description": "「廃園」と呼ばれていた周りから隔絶された空中都市の生まれ。その都市で、ある異常が発生した際、安全に暮らすことが困難になったため世界忍者国に避難してきた。\n 廃園は現在はその異常ごと爆破され消失している。廃園の人間は避難済みだったため、その際の人的被害はなかった。\n",
"part_type": "part"},


{ "title": "かがやける指輪",
"description": "優羽玄乃丈と優羽カヲリの結婚指輪。効果は相手の気持ちを感じ取れるというもの。効果は任意発動。ゆるやかに動く光の輪できていて、その光は優羽玄乃丈と優羽カヲリを繋いでいる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "サイトリシンの時計",
"description": "優羽カヲリの父親の形見の時計。今はカヲリが持っている。元は腕時計であったが懐中時計に作り直した。その際、整備士のカヲリでもわからない謎のネジが入っていたので修理に苦労した。",
"part_type": "part"},


{ "title": "天戸技族 世界忍者国宮廷技手",
"description": "世界忍者国に来てからは、天戸技族、世界忍者国宮廷技手として、働いていた。細々した仕事をこつこつこなす。",
"part_type": "part"},


{ "title": " 技術者として",
"description": "基本的に技術者として廃園時代から、整備士、設計士としての経歴が長い。藩国で扱う機械の整備、時計修理など、細かい作業が得意であるが、自分と家族が住む家を設計したこともある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "世界忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "世界忍者国での世界忍者",
"description": "この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "世界忍者への道",
"children":
[
{ "title": "忍者からの選抜",
"description": "世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "世界の国をモチーフにした忍者装束",
"description": "世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "真っ赤なマフラー",
"description": "世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "世界忍法の基礎修行3年",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "世界忍法の基礎学習",
"description": "世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。\nそれはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。\nただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。",
"part_type": "part"},


{ "title": "建築物破壊術",
"description": "世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。\n爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。\n建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。",
"expanded": true,
"part_type": "part"}
],

"expanded": true}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "忍者(世界忍者国T20)",
"children":
[
{ "title": "森国人の忍者適性",
"description": "森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。",
"part_type": "part"},


{ "title": "忍者としての6年の修行",
"description": "Default Root",
"children":
[
{ "title": "忍者の里での修行",
"description": "世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。\n適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。\n幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "大部品:身体を作る日常基礎訓練",
"children":
[
{ "title": "走り込み",
"description": "行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。",
"part_type": "part"},


{ "title": "腕立て伏せ",
"description": "うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。",
"part_type": "part"},


{ "title": "体幹トレーニング",
"description": "体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "柔軟",
"description": "柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "大部品:術修行",
"children":
[
{ "title": "逃走術",
"description": "忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "変装術",
"description": "敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。",
"part_type": "part"},


{ "title": "侵入術",
"description": "鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。",
"part_type": "part"},


{ "title": "忍者刀の扱い",
"description": "忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "白兵戦術",
"description": "戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "投擲",
"description": "主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。",
"expanded": true,
"part_type": "part"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "忍者の基本装備",
"children":
[
{ "title": "手裏剣",
"description": "投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。\n",
"part_type": "part"},


{ "title": "五色米",
"description": "米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "鉤縄",
"description": "読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "世界忍者としても活動",
"description": "世界忍者国にお世話になるようになってからは、世界忍者としての勉強や修行にもがんばって励み、なんとか編成に入り出動もこなせるようになった。カヲリにとってはとても新鮮な成長だった。",
"part_type": "part"},


{ "title": "変化の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術",
"children":
[
{ "title": "狐狸山犬山猫能く人に化ける",
"description": "古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "忍者猫の秘術",
"description": "世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。",
"part_type": "part"},


{ "title": "山での修行",
"description": "人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。",
"part_type": "part"},


{ "title": "忍者猫の指導",
"description": "人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "人間らしくなるのに1年",
"description": "猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。\n表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "耳消し1年しっぽ消し1年",
"description": "人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。\n耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。\n尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "口外不可の誓い",
"description": "人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。\nこれが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。",
"part_type": "part"}
],

"part_type": "group",
"expanded": true},


{ "title": "変身の術",
"children":
[
{ "title": "人化の術から発展した技術",
"description": "狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。",
"part_type": "part"},


{ "title": "ロイ・ケイリンによる体系化",
"description": "猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。",
"part_type": "part"},


{ "title": "変化の術への昇華",
"description": "ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "変身の制限",
"description": "変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。\nサイズも3m×3mが上限である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "変化の術の手印と真言",
"description": "変身の為には特定の手印と真言が必要である。\nこれは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "巻物の模写",
"description": "手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。",
"part_type": "part"},


{ "title": "着用制限:世界忍者",
"description": "変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"part_type": "group",
"expanded": true}
],

"part_type": "group",
"expanded": true},


{ "title": "忍者剣術",
"children":
[
{ "title": "紹介状が必要",
"description": "忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。",
"part_type": "part"},


{ "children":
[
{ "title": "構えの種類",
"description": "忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。",
"part_type": "part"},


{ "title": "上段",
"description": "忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。",
"part_type": "part"},


{ "title": "下段の構え",
"description": "切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "正眼の構え",
"description": "侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者刀の構え",
"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "title": "忍者刀の鞘",
"description": "鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。",
"part_type": "part"},


{ "title": "太紐で巻かれた柄を用いる",
"description": "忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "鍔を使った悪路踏破",
"description": "塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "直刀のメリット",
"description": "直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者刀の扱い",
"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "title": "打刀のように腰に差す",
"description": "忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"title": "着付け",
"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "墨塗りの刀身",
"description": "忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "忍者刀を使った鍛錬",
"description": "忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "children":
[
{ "title": "歩みの猫足",
"description": "忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "目録",
"description": "足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。",
"part_type": "part"},


{ "title": "足の真ん中を使って踏む",
"description": "爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。",
"part_type": "part"},


{ "title": "足体動作に気配りして歩く",
"description": "忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "コツは、聞いて考える",
"description": "足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。",
"part_type": "part"}
],

"title": "足体動作",
"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "title": "侍とは違う",
"description": "打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。",
"part_type": "part"},


{ "children":
[
{ "title": "鞘から抜くとき",
"description": "抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。",
"part_type": "part"},


{ "title": "殺し間は1m、移動で間を広げる",
"description": "剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者刀の間合い",
"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "突きの手の内",
"description": "上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。",
"part_type": "part"},


{ "children": [],
"title": "忍者刀の手の内",
"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "直進して突く",
"description": "極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "先に抜かず前に抜く",
"description": "侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "踏み込まないコツ",
"description": "足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。",
"part_type": "part"},


{ "title": "独特の形状に適した戦い方",
"description": "日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。",
"part_type": "part"},


{ "title": "刀の帽子は大きく鋭い",
"description": "錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。",
"part_type": "part"},


{ "title": "右小手切り付け中段突き",
"description": "忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。",
"part_type": "part"},


{ "title": "日本刀の弱点・忍者刀の弱点",
"description": "どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。",
"part_type": "part"}
],

"title": "忍者刀による戦い方",
"expanded": true,
"part_type": "group"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "森国人(世界忍者国T20版)",
"children":
[
{ "title": "森に暮らしていた人々",
"description": "森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "高度な瞑想通信",
"description": "森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "外見的特徴",
"description": "一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。 ",
"expanded": true,
"part_type": "part"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.824897",
"description": "忍者刀とは、時代遅れとなりつつある世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。",
"id": 1998,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀とは",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.824897"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.864231",
"description": "世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。コレは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。",
"id": 1999,
"part_type": "part",
"title": "材料",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.864231"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.872993",
"description": "反りがないため、曲がらず丈夫である。切る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。",
"id": 2000,
"part_type": "part",
"title": "直刀型の長脇差",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.872993"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.880842",
"description": "忍者刀の開発により紐を加えて鍔に脚をかけることにより高い壁を越えての侵入を可能にした『釣り刀の法』、鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る『座探しの術』などの技を使うことができるようになった。なお、これらの技を使うことによって夜間戦闘の燃料消費の節約なども可能になる。",
"id": 2001,
"part_type": "part",
"title": "仕様用途",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.880842"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.889199",
"description": "鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。",
"id": 2002,
"part_type": "part",
"title": "鞘の構造",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.889199"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.896954",
"description": "世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。",
"id": 2003,
"part_type": "part",
"title": "忍者刀の種類",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.896954"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.904396",
"description": "世界忍者用の忍者刀の特徴は、正統な忍者刀と言えるだろう。これを扱うことにより隠密行動のレベルをあげ、闇の中での動きに更に機敏性を加えようとするものであった。この忍者刀を持っての闇の中で動ける、忍者には必須なアイテムである。",
"id": 2004,
"part_type": "part",
"title": "正当な忍者刀",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.904396"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.911664",
"description": "ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。",
"id": 2005,
"part_type": "part",
"title": "鞘",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.911664"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.92224",
"description": "最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。",
"id": 2006,
"part_type": "part",
"title": "鍔",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.92224"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.932707",
"description": "変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。",
"id": 2007,
"part_type": "part",
"title": "変形",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.932707"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.944142",
"description": "良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。",
"id": 2008,
"part_type": "part",
"title": "製錬技術",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.944142"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.953932",
"description": "薬箱になっている。通常は鞘の先についているが必要に応じて分離して使う。中には主に相手の動きを抑制するための薬(世界忍者国では致死毒を使用しないため主に下剤)等が入っている。",
"id": 2009,
"part_type": "part",
"title": "鐺",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.953932"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 03:04:15.961314",
"description": "多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。",
"id": 2010,
"part_type": "part",
"title": "軽量化",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.961314"}
],

"created_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
"description": null,
"id": 1997,
"part_type": "group",
"title": "忍者刀",
"updated_at": "2017-08-15 03:04:15.820374",
"expanded": true},


{ "title": "法の執行者の紋章",
"children":
[
{ "title": "大法院から贈られた指輪",
"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"},


{ "title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
"part_type": "part"},


{ "title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
"expanded": true,
"part_type": "part"}
],

"expanded": true,
"part_type": "group"},


{ "title": "急げ馬よ",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "要点",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "急げ馬よのあらまし",
"description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "急げ馬よの取得条件",
"description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true},


{ "title": "馬術",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "馬と心を通わせる",
"description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "乗り降り練習",
"description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。",
"part_type": "part"},


{ "title": "騎乗姿勢",
"description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。",
"part_type": "part"},


{ "title": "歩法の習得",
"description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。",
"part_type": "part"},


{ "title": "常歩",
"description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。",
"part_type": "part"},


{ "title": "速歩",
"description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。",
"part_type": "part"},


{ "title": "駈歩",
"description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "襲歩",
"description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true},


{ "title": "長距離移動訓練",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "長距離移動計画",
"description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。",
"part_type": "part"},


{ "title": "地図を読む",
"description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。",
"part_type": "part"},


{ "title": "越境の準備",
"description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。",
"part_type": "part"},


{ "title": "休憩・補給",
"description": "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。",
"part_type": "part"},


{ "title": "馬と野営",
"description": "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true},


{ "title": "陸路移動",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "急げ馬よの陸路移動効果",
"description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"expanded": true}
],

"expanded": true},


{ "title": "ナイトシールド+1",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "盾受け",
"description": "盾の基本である防御のこと。広い面で体を覆うようになっている為、単純に戦闘対象に盾を向けるだけで十全に発揮する。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "盾打ち",
"description": "シールドバッシュ、またはシールドスラムとも。手に持った盾で相手を突き当てたり、叩いたりする攻撃方法のことである。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "矢受け",
"description": "膝に矢が刺さった訳ではない。飛んできた矢をそらし受ける様を言う。多重構造になっているため、矢は刺さっても突き抜けることはあまりない。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "美しい輝き",
"description": "盾は平板ではなく、丸みを帯びた物が多く、それ故キレイな丸みを出す時金属盾は磨かれ、光沢のある表面に変わる。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"expanded": true},


{ "title": "チューニングマスター(職業)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "チューニングマスター認定制度",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "認定試験受験資格",
"description": "チューニングマスターは国家で認定する職人、職業である。\n認定試験を受験するためには以下の要件を満たす必要がある。\n・整備士免許を持つ。\n・所定の期間名整備士として実働の実績を持つ。\n・国家が定めた所定の種類の機体を、一定数以上整備し、結果十分な成果を出したと藩国から認定されたもの\n",
"part_type": "part"},


{ "title": "認定を必要とする理由",
"description": "チューニングマスターとは機体を調律する職人である。パイロットの操縦特性を見抜く観察眼が不足していたり、調律が狂っている場合はその機体は通常の機体より却って危険になりかねない。\n本来十全な整備ができれば整備士としては十分な仕事を果たしていると言える。無理な要求から整備士自信を守るため、またチューニングを行う場合はパイロットにとっても整備した側にとっても常に満足の行く結果を出せるよう、\n一定の実力をもっているという保証となる認定試験は国家にとっても整備士自身にとっても利得となる。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "認定試験",
"description": "認定試験は二日間に分けて行われ、安全にチューニングを行うことができる知識を持っているかを確認する筆記試験と、実際の実技を試す実技試験の2つが実施される。\nそれぞれの試験において細かく分野がわかれており、それぞれにおいて十分な得点を取り、かつ重大な事故につながりない兼ねない問題に関しては禁忌肢問題が設定されており、\n実技知識試験双方においてこの禁忌を踏んでしまった受験者は得点にかかわらず不合格となる。\n人の命に関わる試験である以上内容は厳しく、十全に実力がある職人だけが合格できるよう問題が考慮されている。\n試験は1年に1度国家試験として行われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"expanded": true},


{ "title": "特色",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "チューニング能力概要",
"description": "チューニングマスターのチューニング能力は、魔法ではない。本来兵器は十全に使えるように整備されているだけで理想的な状態なのだ。\nつまりチューニング能力とは、パイロット毎に機体を調律して、操縦手ごとのフィーリングや、操縦特性に一致させることにより、機体と、パイロットの最大公約数を引き出すことなのだ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "高度な基礎知識",
"description": "職人というと何事も経験だ、職歴だという見方になりがちだが、実際に必要とされるのは地に足のついた、工学、科学知識である。物事の原理原則を知り、基本的な機体の状態を知るからこそ、チューニングが可能なのである。\nチューニングマスターは最新の機体に導入される技術に対しても遅れをとらないよう、常に勉強している。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "マシンの機嫌を聞き取る耳",
"description": "チューニングマスターは、エンジンの駆動音だけで、その機体の機嫌を聞き取ることができる。これは超常的なものではなく、\n長年の実務経験からの妥当な判断能力である。人の努力の完成とは、努力の成果を呼吸のように行うことである。\n以下はある日の新人とチューニングマスターの会話である。\n新米整備士「加速ポンプが擦り切れてるんですよ。」\nチューニングマスター「わかってる」\n新米整備士「フューエルインジェクターにサイレンサーがついてないし」\nチューニングマスター「必要ない」\n新米整備士「えっ、うるさいし振動が」\nチューニングマスター「そんなものをつけたらマシンの機嫌がわからなくなる。」",
"part_type": "part"},


{ "title": "パイロットの操縦特性を見抜く目",
"description": "チューニングマスターはパイロットに合わせて機体を調律する以上、そのパイロットがどのような操縦をしているか、それを見る目がなければ正しい調律のしようがない。\n機体からとれるデータを知識と経験に基づいて正確に見抜く目がなければチューニングマスターは成立しないのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "仕事上のコミュニケーション能力",
"description": "チューニングマスターは機体を調律するわけなのだが、チューニングマスターがどう思ったとしても、結果として機体を操縦するのはパイロットである。\n特にチューニングを必要とするほどの名パイロットである以上機体は手足と同じである、チューニング内容の打ち合わせにも、事前説明にも、予想されるトラブルに関しても、\n適切なコミュニケーションを取らなければパイロットの希望をまともに聞くこともできないのだ。\n優れた職人とは使い手が満足するための仕事のために、コミュニケーションを惜しまないものなのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "パーツ吟味能力",
"description": "同じ工場で量産されている機体パーツだとしても、実際には少しづつ違いがある。よく言うこのエンジンは当たりだ!というやつである。チューニングマスターはパーツのそのわずかな個性を把握し、パーツ同士の相性も考えてチューニングを行うのだ。",
"part_type": "part"},


{ "title": "好きは一番の才能",
"description": "チューニングマスターは非常に高度な技術と知識の両立を要求される。これはもうメカいじり自体が好きでなければ苦行でしかない。純粋に機械いじりを愛し、機体の役割を理解して、使い手を思いやることができる人間性こそがチューニングマスターに要求される一番の才能かもしれない。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true},


{ "title": "名整備士(職業)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "名整備士としての能力涵養",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "工具への理解",
"description": "整備を行うにあたり使用する工具に対する理解も深く持つ必要がある。\n鉄火場ともいえる整備工場の中で、その場に最適な種類の工具を即座に判断し、適切に扱うこともまた、1つのスキルといえる。",
"part_type": "part"},


{ "title": "長年の経験",
"description": "名整備士と整備士を分けるもの。それは経験である。\n様々な機械の整備を経験し、所謂勘所と言った観点で機械の故障箇所を見抜く。\nそういったことをできるようになるにつれ、彼らは周囲から『名整備士』と言われるようになる。\nこれは才能や実際の仕事量にもよるが整備士になってから5年はかかると言われる。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "整備作業の分配",
"description": "名整備士は整備士グループの中心人物であることが多く、リーダーとして他の整備士に作業を割り振る事が多い。\nその際、名整備士は修理箇所を的確に見抜き、そこに長けた人物に作業を割当、スムーズに整備作業が進むように取り計らう",
"part_type": "part"},


{ "title": "整備環境の維持管理",
"description": "整備の周辺環境によって作業効率は刻一刻と変化する。\n作業工具の定位置管理といった整理整頓の徹底から設備や整備場所のレイアウトの設定まで\nベテラン整備士はチームで動きやすい環境を維持するように注意を払う。",
"part_type": "part"},


{ "title": "整備工具・設備のメンテナンス",
"description": "整備工具はそれ自体が整備を必要とするが、品質維持には専門知識と経験が必要となる。\n工具類の摩耗具合の見極めや検査器具の精度は、ベテラン整備士の定期的な点検によって確認・維持される。",
"part_type": "part"},


{ "title": "作業環境の改善指導",
"description": "機械整備における正解は存在しないため、現在の手法に対する改善活動は常に行い、内容を更新していくのが望ましい。\n率先して具体的な改善内容を提案するためには、ベテランの経験と洞察力が必要であり、これをけん引していく能力が求められる。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "部品調達のコネクション",
"description": "整備用の交換部品を緊急で外部に依頼出来る取引先が多ければ、激しい運用が求められる繁忙期にも安定した整備を行うポテンシャルを準備出来る。\nベテラン整備士は緊急で部品を調達するネットワークを日頃から形成する努力を行い、緊急時には整備対応の一部を外部に委託出来ることが望ましい。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "マニュアル類の準備",
"description": "整備のための具体的な方法を指示したマニュアル類を日頃から制作する事務仕事。\n整備方法の統一に使われ、手順の明確化は作業効率に、チェックリストの整備は不良の抑制に威力を発揮する。",
"part_type": "part"},


{ "title": "人体構造の専門知識",
"description": "一部の人型機械の構造理解に必要な基礎知識。\nこれらの機械は人の構造を模して造られているため、その共通点から整備上注意する箇所を把握、潜在的な不良に対して適切な処置を行うために必須となる。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"expanded": true},


{ "title": "名整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n現在のところ流用実績はありません。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "整備士(職業)",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "整備能力",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"expanded": true},


{ "title": "職業倫理",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"expanded": true},


{ "title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"expanded": true},


{ "title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【生産技術者】に流用されました。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"expanded": true}
],

"expanded": true},


{ "title": "チューニングマスター(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国、Drache@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n優羽カヲリ@世界忍者国様の【優羽カヲリ】に流用されました。",
"part_type": "part",
"expanded": true}
],

"expanded": true},


{ "children":
[
{ "title": "攻撃",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.239856",
"description": "拳銃は有効射程が短いため、主に近距離〜白兵距離に近い間合いで用いられる。\n主に室内戦や遭遇戦の際に有効である。\n距離が遠ければライフルなどが有効であろうし、体が密着するような間合いでは銃を構えて狙うことが困難である。\n状況を適切に見極め、拳銃を使用する事が肝要である。",
"id": 2605,
"part_type": "part",
"title": "拳銃による近距離戦闘",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.239856"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.275828",
"description": "拳銃の構え方の基本は両手で保持すること。映画のような片手撃ちは、よほど習熟したものでないとぶれてしまうためだ。引き金を弾く指のある手でまずしっかりと保持し、反対の手でさらにしっかりと保持する持ち方が一般的だ。",
"id": 2607,
"part_type": "part",
"title": "構え方",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.275828"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.288679",
"description": "拳銃の射撃姿勢は様々で、両腕を伸ばしたスタンスや肘を曲げ短く構える形など様々である。\nもちろん拳銃を使用する場合の状況に応じて使用するのはもちろんだが、\n利き目や利き腕、体のくせに合わせて自らが構えやすく射撃しやすい体勢が一番であるため、\n日々の射撃練習の際などに自分にあった姿勢を見つけると良いだろう。",
"id": 2608,
"part_type": "part",
"title": "射撃姿勢の選び方",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.288679"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.170225",
"description": "自動式拳銃とは、射撃時の反動や火薬燃焼時の薬莢底にかかる圧力及後退動作(ブローバック)を利用し、スライドやボルトを連動作動させることで排莢や次弾装填を自動化した拳銃のことである。",
"id": 2602,
"part_type": "part",
"title": "自動式拳銃の概要",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.170225"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.190717",
"description": "自動式拳銃は回転式拳銃と比べ一般的に装弾数が多い点と、弾倉交換による弾薬装填の容易さがまず挙げられる。\nまた、自動式拳銃の場合弾を撃ち切るとスライドが後退したままのため、回転式拳銃を初心者が使用した場合に陥りがちな弾切れに気が付かないということもなく、銃に不慣れな者でも扱いやすいのが自動式拳銃の利点の一つである。",
"id": 2603,
"part_type": "part",
"title": "回転式拳銃と比べた場合の利点",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.190717"}
],

"expanded": true},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.207286",
"description": "自動式拳銃は回転式拳銃と比べパーツ点数も多く構造も複雑であるため、\nこまめに清掃・注油・作動確認を行う必要がある。",
"id": 2604,
"part_type": "part",
"title": "こまめな点検整備",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.207286"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.266343",
"description": "拳銃を使用する上で重要な訓練は、いざという時でも冷静に使えるように体に覚えさせることが大事である。\nセーフティの解除やマガジンの装填など、手元を見ずとも行えるように反復練習を日々行っている。\n拳銃は主にサイドアームとして装備されることが多いため、急に使用する場合にもしっかりと扱えるように、\n心がけている。",
"id": 2606,
"part_type": "part",
"title": "日常の訓練のポイント",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.266343"},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.302692",
"description": "自動式拳銃は弾倉を交換するだけで弾の再装填が可能であるが、\nそもそも取り替える弾倉に弾が装填されていなければ意味がない。\nそして戦闘中に弾倉に弾を装填するには時間がかかりすぎるため、\n事前にしっかりと予備弾倉を用意していくことが大切である。",
"id": 2609,
"part_type": "part",
"title": "予備弾倉の用意の必要性",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.302692",
"expanded": true},


{ "children": [],
"created_at": "2017-08-15 12:31:25.310322",
"description": "この拳銃はE136リザルトで取得したもので、購入した個人個人で所有しているものである。\n現在の世界に持ち込んだものは個人個人で所持・保管・整備を行っている。",
"id": 2610,
"part_type": "part",
"title": "個人所有アイテム",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.310322",
"expanded": true},


{ "title": "防御",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "拳銃受け",
"description": "拳銃は金属やそれに近い剛性のあるもので出来ているためナイフや剣などをとっさに受け止める事ができる。\nスライド側でなくハンドガード側で受けると機能に影響が出にくいだろう。",
"part_type": "part"},


{ "title": "目眩まし",
"description": "射撃音や射撃時の衝撃は白兵距離においては相手に一瞬の隙を作れる。\n相手に当てるための射撃でなく相手に隙を作る射撃も有効である。",
"part_type": "part"}
],

"expanded": true}
],

"created_at": "2017-08-15 12:31:25.167714",
"description": null,
"id": 2601,
"part_type": "group",
"title": "拳銃(E136リザルトアイドレス版)",
"updated_at": "2017-08-15 12:31:25.167714",
"expanded": true}
],

"expanded": true}
]


[No.1385] [固定URL] ご報告とお願いとご連絡 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/08/23(Wed) 13:42:51

1.ご報告:アイドレス再提出

先日は提出アイドレスの修正許可ありがとうございました。
別所に一点誤字「承認」が「商承認」となっているところがありましたので、そちらも含めて修正をおこないました。
以下にて再提出させていただきます(文殊にも同データで登録済みです)。
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1363
問題がありましたらご指摘ください。

2.お願い:次の可能性開示

共和国環状線共同開発(RD346)と結城由羅(十五夜)の取りまとめ威信点(RD200)にて、
世界忍者国の威信点が1500を超過いたします。次の可能性をお願いいたします。

#念のため根拠

共和国環状線: ttp://cwtg.jp/oripbbs/nisetre.cgi?no=2867
とりまとめ根拠: ttps://twitter.com/siva_yuri/status/899227624257404928

3.ご連絡:宗さんが長期音信不通

うちの国の宗さんですが、ご家族にご不幸があって多忙になったという連絡から長期音信不通となっております。
間に合う時期に戻って来られるかわかりませんが、戻って来られた場合にはPC作成等に配慮いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。


[No.1396] [固定URL] 電力と電力設備、および設備のための騎士についてご質問 投稿者:結城由羅@世界忍者国  投稿日:2017/08/24(Thu) 16:46:39

電力と電力設備、および設備のための騎士関連について、以下のような質疑を確認させていただきました。
https://t.co/V5Jsh1y0CE
https://t.co/4JPJE9Q0OO
本件について、いくつか確認させていただきたいことがあります。

Q1.騎士を任命すれば設備は(100人200個まで)作れる。それはPCでなくともよい、ということと解釈したのですが、8/25までの提出にあたっては、設備だけでなく(PCあるいは設定国民またはなんらかの組織による)騎士を叙任して一緒に提出する必要がありますでしょうか?


あ)ある
い)ない
う)その他

Q2.世界忍者国は中物理域よりの低物理域という認識ですが、上記案に参加し民間企業が鍋さま、FEGさまより電力を購入して売電することに問題はありませんでしょうか?

あ)問題ある
い)問題はない
う)現時点では問題ないが将来的には問題になりそう
え)その他

Q3.その他国内にて例えばソーラーシステムなどを導入して電力を使ったシステムを使うことに問題はありませんでしょうか?

あ)問題ある
い)問題はない
う)現時点では問題ないが将来的には問題になりそう
え)その他

(Q2,Q3はテックレベルの混在によるTLO発生などを心配しております)