過去ログ [ 0003 ]

過去ログ:
ワード検索:
条件: 表示:  

  [No.1640] [固定URL] こちらで登録します〜 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/10(Tue) 23:15:37

時間が差し迫ってきたので、こちらで登録させていただきます。


  [No.1639] [固定URL] 空になる症状データ 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/10(Tue) 21:28:22


[
{ "title": "T21NPC_棟方連歌(むなかたれんか)",
"part_type": "group",
"description": "世界忍者国,NPC,T21,騎士",
"children":
[
{ "title": "棟方連歌(むなかたれんか)",
"description": "38歳。長身痩躯の立ち姿が美しい男性。\n元々はデザイナー志望だったが、現在の妻に一目惚れをし、入り婿の形で現職に就く。\n多くの人を見てきた経験からファッションセンスが良く、顧客に似合う服装やアクセサリーを見繕うのが非常に上手い。",
"part_type": "part",
"localID": 1
},

{ "localID": 2
}
],
"localID": 0,
"expanded": true
}]


  [No.1638] [固定URL] チャン・ミオ(T21) 投稿者:なかだい  投稿日:2017/10/10(Tue) 20:41:34

大部品: T21NPC:チャン・ミオ RD:11 評価値:5
-大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
--部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
--部品: 商業簿記とは
--部品: 応用簿記に対する基礎
--大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
---部品: 複式簿記とは
---部品: 簿記上の取引とは
---部品: 仕訳による記帳
---部品: 貸借平均の原理
---大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
----部品: 簿記とは
----部品: 種類
--部品: 商業簿記の流用実績部品
-部品: チャン・ミオ


部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

部品: チャン・ミオ
輪屋武士の花屋に努める青年。アルバイトから転じて正社員に取り立ててもらった。寄る年波で力仕事が難しくなった彼を手助けしながら経営を学んでいる。いずれは自分の店を持つのが夢。


  [No.1637] [固定URL] マック・乃木坂(T21) 投稿者:なかだい  投稿日:2017/10/10(Tue) 20:37:12

大部品: T21NPC:マック・乃木坂(まっく・のぎざかか) RD:28 評価値:8
-大部品: 整備士/共共 RD:27 評価値:8
--大部品: 一人前になるまで RD:6 評価値:4
---部品: 一通りの実務経験
---部品: 作業に対する疑問の解消
---部品: 作業マニュアルの意味の理解
---部品: 主体的な行動
---部品: 周囲への気配り
---部品: 作業環境の改善
--大部品: 機械知識 RD:4 評価値:3
---部品: 材料知識
---部品: 加工技術
---部品: 機関・機構に関する知識
---部品: 情報系知識
--大部品: 新米作業者に求められる能力 RD:6 評価値:4
---大部品: 労働者の資質 RD:3 評価値:2
----部品: 求められる教育レベル
----部品: 基本職業倫理
----部品: 法令の遵守
---部品: 先輩の指導
---部品: 作業マニュアルの遵守
---部品: 指示の遵守
--部品: 整備士とは
--大部品: 熟練工 修行に20年 RD:10 評価値:5
---部品: 培われた経験
---部品: 磨かれた感覚
---部品: 職人の手
---部品: 道具作成スキル
---部品: 高度な技術
---部品: 品質アップ
---部品: 効率化
---部品: 精神的遺産
---部品: 弟子をとる
---部品: のれん分け
-部品: マック・乃木坂(まっく・のぎざかか)T21


部品: 一通りの実務経験
作業の右も左も分からない状態から、少しずつ作業を経験していくことで、自分の作業が何を行っているのか、実感として理解できるようになる。

部品: 作業に対する疑問の解消
作業を経験していく上で、当然のことながら、分からないことは沢山出てくる。
先輩や上長に質問したり、自分で資料を調べたり、あるいは実験したりと、その解消方法は職場によって様々だが、疑問を解決しようとする姿勢が成長へとつながる。


部品: 作業マニュアルの意味の理解
自分のやっている作業がだんだんと分かってくると、作業マニュアルに書かれている意図が見えてくる。
ちゃんとした作業マニュアルであれば、意図のない作業手順など存在しない。
半人前の状態であれば、ただルールだから作業マニュアルを守るという意識であるが、作業マニュアルの手順には意図があることを理解できれば、ルールだから守るのではなく、その意図を叶えるために作業マニュアルの手順に従うのだという意識の切り替えが起きる。

部品: 主体的な行動
自分の作業の意味が理解できてくれば、自身の裁量がわかり、状況に応じた応用がきくようになり始める。
一つ一つの作業すべてに対し先輩や上長の指示を仰ぐ必要がなくなり、自身の判断で作業ができる範囲が分かるようになり始める。
もちろん、それであっても先輩や上長への報告・連絡は欠かしてはならない。
また、自身の裁量外のトラブルに対しては勝手に判断せず、相談すること。


部品: 周囲への気配り
自身の作業内容が理解できるようになれば、周囲の状況へ目を向ける余裕もでき始める。
一人ですべて完結する仕事というのはほとんど無い。
自分の作業に余裕があれば周囲の手助けに回ることで、逆に周囲からのサポートを受けたり、周囲の作業が円滑に進むことで自分の作業が前倒しできたりと、回り回って自分の作業がスムーズに進むようになる。

部品: 作業環境の改善
自分の作業の意味が理解できてくれば、自分の作業環境を最適化することができるようになり始める。
それは、例えば仕事で使う道具の整理整頓であったり、非常に小さいことから始まるかもしれないが、そうした積み重ねは、着実に自分の作業の洗練につながる。

部品: 材料知識
機械に使われる金属に力や熱が加わった際の変形や破壊などの原理を理解し、機械の用途、目的に応じて、どの材料が適切なのかを判断できるか、といった、機械に使われる材料に関する知識。

部品: 加工技術
金属や機械の切削や研削、研磨といった加工に対する知識及び技術。
旋盤・フライス盤・ボール盤といった工作機械の取り扱いを可能とする。

部品: 機関・機構に関する知識
エンジンや蒸気など、動力を生み出す機関や、歯車やチェーンなどを使用し生み出した動力を伝達する事に関する知識。

部品: 情報系知識
機械に組み込まれている制御系のソフトウェアや、そのソフトウェアが使用するハードウェアに関する知識。
技術レベルにもよるが、ソフトウェアにて制御している機械は多く、機械知識の一環として必要となる。

部品: 求められる教育レベル
その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。
会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。

部品: 基本職業倫理
職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。

部品: 法令の遵守
職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。

部品: 先輩の指導
職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。

部品: 作業マニュアルの遵守
ルールとして提示された作業マニュアルを正しく守る。なぜそのマニュアルの内容に従わなければならないのかを正しく理解していなくても、守りさえすれば一定の成果を上げることはできる。
読み書きができない場合は声に出して覚える事になる。

部品: 指示の遵守
上長に与えられた指示を正しく守る。指示内容がよく理解できなければ再度聞きなおして正しくその内容を把握し、不明点があればすぐにわかるものに確認することが失敗や事故の防止につながる。

部品: 整備士とは
機械の点検、修理、整備を行う作業者に対する総称。
取り扱いの品目によって細分化されることが多く、より専門的な知識、経験を必要とする。
製品の構造や不良時の検査方法、定められた作業手順、など扱う品によって必要な知識は大きく変わってくる。

部品: 培われた経験
これまで仕事に携わってきた経験を生かす事ができる。職人の仕事は勘に頼る所も多く、この勘は経験によって培われていくのである。

部品: 磨かれた感覚
熟練の職人の目や手、その感覚はある意味定規や計測器のように対象物のサイズや形状を分析する事ができる。真円か直線かその目で測る事ができる。

部品: 職人の手
職人として製品づくりに携わる内に、その手は職人の手になっていく。特定の場所にあるタコ、硬くなった指先の皮膚などである。繊細な工程において、職人の手はこの為にあつらえた道具のような役割をする。

部品: 道具作成スキル
職人は製品を作る為に道具を作る。職人になった時からこの仕事は必須ではあるが、熟練となるとこの作成スキルも向上し精度がアップする。

部品: 高度な技術
日々の仕事が確かな技術を裏付けていく。続ける事こそが技術を維持していく方法であり、なまけると失われてしまう。長い間休むと技術力は低下するが、職人はリハビリによって勘を取り戻す事ができる。

部品: 品質アップ
熟練の技により製品の品質・完成度が上がる事はもちろん、検品も厳しいものになる。熟練工がいる事により工房の作りだす製品の品質もアップする。

部品: 効率化
自らの技術や道具について熟知している為に、仕事の効率化を図る事ができる。熟練工がいる事により、工房全体の作業効率も上がる。

部品: 精神的遺産
自分の仕事に一途に向き合い、熟練の技に達した職人はその精神的遺産を弟子に受け継ぐ事ができる。それは作り出すものや、使う相手に対する誠意であり、自らの心を律する事である。技を磨き、それを世間の役にたてる事を誇りに思う事である。

部品: 弟子をとる
自らの技術と経験を教える為に、工房に人を雇い教えていく。経験による感覚や勘による熟練の技は、弟子自らが経験を積むしかないが、効率化した加工技術や道具の扱いを受け継がせる事ができる。

部品: のれん分け
弟子が一人前になったら、のれん分けをする事ができる。その際は象徴的な道具を1つ作って弟子に持たせる事ができる。

部品: マック・乃木坂(まっく・のぎざかか)T21
日々新しいおもちゃを作り続ける男。近所では変人で通っている。
どう言う訳か奥さんは大変良く出来た人で店は奥さんが切り盛りしている。変人だが、発想と腕は良くおもちゃの評判は上々。
実は元々は整備士である。

還暦を超えたが、いまだ現役。最近は孫に恵まれ、遊びながらおもちゃ作りを教えている。


  [No.1636] [固定URL] なかだい(T21) 投稿者:なかだい  投稿日:2017/10/10(Tue) 20:09:53

大部品: なかだい RD:146 評価値:12
-大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
--部品: 森に暮らしていた人々
--部品: 外見的特徴
--大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
---部品: 高度な瞑想通信
--大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
---大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
----部品: かんたんな料理
----部品: 個々に盛り付けて配膳
---大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
----部品: のんびり歩く
----部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
---大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
----部品: ニコニコ笑って交渉術
---大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
----部品: 動物一般への親しみ
-大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
--部品: 高度な瞑想通信
-大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
--大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
---大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
----部品: 真っ赤なマフラー
----部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
---大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
----大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
-----部品: 世界忍法の基礎学習
-----部品: 建築物破壊術
---大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
----部品: 世界忍者国での世界忍者
----部品: 忍者からの選抜
--大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
---大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
----部品: 忍者の里での修行
----大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
-----大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
------部品: 変装術
-----大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
------部品: 腕立て伏せ
------部品: 体幹トレーニング
------部品: 忍者刀の扱い
------部品: 白兵戦術
------部品: 投擲
-----大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
------部品: 柔軟
------部品: 走り込み
------部品: 逃走術
-----大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
------部品: 森国人の忍者適性
------部品: 侵入術
---大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
----大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
-----部品: 手裏剣
----大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
-----部品: 鉤縄
----大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
-----部品: 五色米
-大部品: 人狼傭兵 RD:18 評価値:7
--大部品: 人狼傭兵とは RD:18 評価値:7
---部品: 人狼傭兵概要
---部品: 由来
---部品: 基本的な出自
---部品: 基本理念
---部品: 入団基準
---部品: 前期教育(基礎)
---部品: 担当職種
---部品: 後期教育(専門)
---部品: 部隊配備
---部品: 退団方法
---部品: 自給自足生活
---部品: 天幕村
---部品: 稚速
---部品: 兵装仕様
---部品: 戦術
---部品: 補給整備
---部品: 帰る場所
---部品: 戦死者の扱い
-大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
--部品: 忍者刀の鞘
--部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
--部品: 鍔を使った悪路踏破
--部品: 直刀のメリット
-大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
--部品: 侍とは違う
--大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
---部品: 鞘から抜くとき
---部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
--大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
---部品: 突きの手の内
--部品: 直進して突く
--部品: 先に抜かず前に抜く
--部品: 踏み込まないコツ
--部品: 独特の形状に適した戦い方
--部品: 刀の帽子は大きく鋭い
--部品: 右小手切り付け中段突き
--部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
-大部品: 忍者刀 RD:12 評価値:6
--大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
---大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
----部品: 忍者刀とは
----部品: 直刀型の長脇差
----部品: 鞘の構造
---大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
----部品: 変形
---大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
----部品: 鞘
----部品: 釣り刀の法
---大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
----部品: 座探しの術
--大部品: 製造上の特長 RD:5 評価値:3
---部品: 忍者刀の種類
---部品: 材料
---部品: 鍔
---部品: 製錬技術
---部品: 軽量化
-大部品: 忍者刀の運用 RD:7 評価値:4
--大部品: 白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2
---部品: 忍者刀とは
---部品: 直刀型の長脇差
---部品: 鞘の構造
--大部品: 隠蔽能力 RD:1 評価値:0
---部品: 変形
--大部品: 潜入行為 RD:2 評価値:1
---部品: 鞘
---部品: 釣り刀の法
--大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
---部品: 座探しの術
-大部品: なかだいの基本設定 RD:5 評価値:3
--部品: デブ
--部品: 不動産仲介業者
--部品: ものぐさ
--部品: 収集癖
--部品: ソックスハンターの気質
-大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
--部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
--大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
---大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
----部品: 十手術の概要
----部品: 十手を持つ際の体勢
----部品: 十手の握り
----部品: 十手の持ち方・指の置き様
----部品: 十手の足体動作
----大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
-----大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
------部品: 上段の構え
------部品: 正眼の構え
------部品: 下段の構え
------部品: 脇構え
------部品: 逆手の構え
-----大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
------部品: 破邪顕正の型
------部品: 四方拂(払)い
------部品: 柄とり
------部品: 巻き落とし
------部品: 左入身
------部品: 右入身
------部品: 連れ返し
------部品: 座捕り
------部品: 上段受け
------部品: 閂(かんぬき)捕り
------部品: 柄(つか)返し
------部品: 咽喉(のど)輪捕り
------部品: 送り足拂(払)い
-----部品: 双角の構えと型
----大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
-----部品: 十手の打ち方
-----部品: 十手抜き打ちの要諦
-----部品: 上打ち
-----部品: 下打ち
-----部品: 横打ち
-----部品: 逆袈裟打ち
----大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
-----部品: 巻いて打つ打法
-----部品: 上巻き打ち
-----部品: 左巻き打ち
-----部品: 右巻き打ち
----大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
-----部品: 放鷹双角十八の型
-----部品: 野中の幕
---部品: 鎖術
---部品: 手捕り
---部品: 出役振り
---部品: 施縄(せにょう)の概要
--大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
---部品: 十手
---部品: 十手袋
---部品: 萎えし(鍛鉄棒)
---部品: 万力鎖
---部品: 鈎縄
---部品: 呼子笛
---部品: 捕火
---部品: 水捕具
-大部品: 蝦蟇忍法・那羅蝦蟇 RD:9 評価値:5
--大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
---部品: 蝦蟇Qの概要
---部品: 蝦蟇転身
--部品: 那羅蝦蟇
--部品: 花を咲かせる
--大部品: 那羅蝦蟇の咲かせる花 RD:5 評価値:3
---大部品: 移動行為 RD:1 評価値:0
----部品: 真竹の花
---大部品: 移動阻害行為 RD:2 評価値:1
----部品: ラフレシアの花
----部品: 野茨の花
---大部品: 外交行為 RD:1 評価値:0
----部品: 桜の花
---大部品: 毒殺行為 RD:1 評価値:0
----部品: 棕櫚草の花


部品: 森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。

部品: 外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。

部品: 個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。

部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。

部品: ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。

部品: 動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。

部品: 高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。

部品: 真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。

部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。

部品: 世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。
それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。
ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。

部品: 建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。
爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。
建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。

部品: 世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。

部品: 忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。

部品: 忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。
適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。
幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。

部品: 変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。

部品: 腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。

部品: 体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。

部品: 忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。

部品: 白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。

部品: 投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。

部品: 柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。

部品: 走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。

部品: 逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。

部品: 森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。

部品: 侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。

部品: 手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。


部品: 鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する

部品: 五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。

部品: 人狼傭兵概要
人狼領地に所属していたりいなかったりし、人狼傭兵団の指揮下にあったりなかったりする、人狼を自ら名乗る傭兵達の総称。

部品: 由来
人と寄り添う犬にはならず、人として人と解け合うことも無かった吹き溜まりオブ吹き溜まりの集団であり、人の身で人に近しく狼の様に生きる様はそう、人狼であった。

部品: 基本的な出自
生まれや育ちは関係無く、ただ己の信念のままに、人狼を名乗ることとなった者達が人狼であり、その出自に定まりは無い。名乗った時が生まれた時とも言えるかも知れない。

部品: 基本理念
心身を鍛え、技能を磨き、死に難く磨き上げた心技体でもって、大勢の見知らぬ者達の死を少数の傭兵の死で対価とし、世の悲しみを減らす。そうすれば、生き残った者達の生における喜びや楽しみの比率が少しは上がるだろう。それを僅かばかりでも分けて貰えるなら、それ程素晴らしいこともそうはない。

部品: 入団基準
世の栄光や享楽、輝かしいもの全てを後にし、艱難辛苦寒風酷暑を友として、信念を固く強く永遠に、信じ続けるその覚悟。後は何が必要であろうか。

部品: 前期教育(基礎)
ブートキャンプで得られる、履修を推奨される教育訓練。誰の為でなく己の生存、信念を信じる基となる、絶望と悲しみの先を見る課程。

部品: 担当職種
前期教育の様子と本人の希望などを加味し、古参の兵がアドバイスを与え、本人が決定する兵としての専門分野。その生きる過程を決めるもの。

部品: 後期教育(専門)
前期教育終了後にキャンプで引き続き行われる教育訓練であり、職種に合わせた基礎的な技能の付与を目的とした専門教育。最低限は動ける様にする。

部品: 部隊配備
後期教育後に、ノリと雰囲気と勢いで適当な部隊へなんとなく兵がふらっと入って行く。ここまで来たら、何も迷う事など無いはずだ。

部品: 退団方法
名乗りを止める。それだけで良い。後は、かつての名乗りを無かったことにし、心安らかに光の差す方へ行くと良い。後はかつての同胞達に任せれば良い。

部品: 自給自足生活
これと言った経済活動も経済基盤も無い傭兵達は、基本的に宿営地の近くで適当に畑を耕したり適当に釣りをしたりして、糊口をしのぐ。足ることはあるが、満ちることは無い。

部品: 天幕村
基本的に「駐屯」を旨とする生活スタイルの為、移動を大前提とした天幕暮らしである。特にその撤収は素早く、一時間と待たず移動団列が出来上がる。

部品: 稚速
高度な生産設備や文明基盤は持たないが、補って余りある判断、展開、実施速度を振るう。速度が2倍なら、得られる結果は4倍となり得るのだ。3秒は長考。

部品: 兵装仕様
拾ったものを修理し、壊れたものも修理し、なけなしの廃材資材をかき集めて組み上げる。大事なのは仕様や威容や力では無く、必要な時に必要な場に必要なモノを用意出来るかである。

部品: 戦術
戦う為に戦うのでも、生きる為に戦うのでも無く。死を、悲しみを減らす為に敵や味方の代わりに死ぬ為に戦う。戦術の全ては、その己の死の刻をギリギリまで引き延ばす為に在る。

部品: 補給整備
傭兵団全体として、自給自足かつ廃材の利活用を前提とし、自己完結的に自前で全部やるのだが、当然個々ではそうもいかない話であるため、兵団の半数近くは補給整備職種となる。

部品: 帰る場所
帰るべき土地も家も特に無く、その信念に従い生きる者達の帰るべきところ、そこはそう、信念の在りし場所であり、即ち死地である。僕らはそう、戦う為に生きてきた。

部品: 戦死者の扱い
人狼には特に、葬儀や墓標に手間やリソースを振る風習は無い。貧相極まる懐を死者に出すなら、子供にその分かけてやれと言って彼らは優しく笑うだろう。

部品: 忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。

部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。

部品: 鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。

部品: 直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。

部品: 侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。

部品: 鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。

部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。

部品: 突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。

部品: 直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。

部品: 先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。

部品: 踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。

部品: 独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。

部品: 刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。

部品: 右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。

部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: 忍者刀の種類
世界忍者国で生産される忍者刀は大まかに分けて二種類のタイプがある。世界忍者用の「Sタイプ」と人狼傭兵用の「Zタイプ」の二種類だ。 この開発が決まった時のコンセプトは世界忍者と人狼傭兵が使える忍者刀であった。世界忍者国は人狼傭兵を忘れた事は一度としてないのだ。

部品: 材料
世界忍者国特産品である砂鉄から作り出された精度のよい鉄と、人狼領地で培われた製錬技術のコラボにより、今まで作られた刀とは精度が段違いのものが出来上がっている。これらは、産業育成で作られた丈夫な工具の製作法を応用した賜物でもあった。

部品: 鍔
最低限の装飾をつける際に人狼用ニンジャカトラスは鍔を白に。世忍用忍者刀には赤を基調とした鍔がつけられる。これは、それぞれのイメージカラーであると共に、鍔の一部は外れ刻印された暗号によりドックタグの役割も可能になっていた。

部品: 製錬技術
良い刀を作るには良い玉鋼が必要だが、人狼領地で培われた製錬技術により質の良い玉鋼を精製することができる。

部品: 軽量化
多機能化にするにつれて問題になってきたのが重量問題だ。忍者が重くて動けないでは話にならぬ。性能だけでなく軽量化も図られ通常の刀よりも軽い。

部品: 忍者刀とは
忍者刀とは、忍者および世界忍者の能力を飛躍させる為に開発された武器であり、世界忍者国の特産品でもある。

部品: 直刀型の長脇差
反りがないため、曲がらず丈夫である。斬る以外の多目的な用途のためにあえてこの形状、長さにされた面がある。

部品: 鞘の構造
鞘自体も【仕掛けつき】で、白兵戦でもおこなえるほどの強度を持たせることで、先端での突き以外を戦闘行為を非殺傷行為へと変えることを可能にしたり、先端のねじ状の部分を外すと水中で呼吸ができるようにシュノーケルの役目も果たしたりするようになっている。

部品: 変形
変化の術と世界忍者が組み合わさると忍者刀にもそれは影響し、変化の術が忍者刀に伝播する。すると、忍者刀はカトラスの形状へと変形し世界忍者の手に現れる。

部品: 鞘
ある意味最も忍者の特徴を表していると言える部位。普通の鞘との違いは鐺と分離可能なことと長めの下げ緒、長い下げ緒は主に刀を足掛かりとして使用した際の刀の回収に使われ、鐺と分離した際の残った方は潜水時のシュノーケルとして使用する。

部品: 釣り刀の法
鍔に脚をかけることにより高い壁を飛越する、侵入行為の支援運用法。長い下げ紐を咥えて飛ぶことで、あとで鞘を回収できるようにしている。

部品: 座探しの術
鞘を伸ばしたままで前方に突き出すことで夜間や室内戦闘での利を得る忍法。この技を使うことによって夜間戦闘が可能になる。

部品: デブ
いわゆる肥満。日々延伸を続けるウェストに頭を悩ませている。一応、筋肉もあるらしいが見かけはだらしがない。

部品: 不動産仲介業者
戦災復興に携わる中で、不動産仲介業を始めた。資格も取ってみたり。今のところうまくいっているが、自分の資産は作れていない。

部品: ものぐさ
面倒くさがりで、なかなか腰が上がらない。人の3倍遅いとよく自称している。動き始めればそれなりのスロースターターとはこれまた自称だ。

部品: 収集癖
何でもかんでもポケットに入れてしまう癖がある。いつもじゃらじゃらと音がするし、部屋は汚い。もっとも最近は興味の対象が靴下へ移ったので、マシになったらしい。

部品: ソックスハンターの気質
好きだから、愛おしいから、求める。たあ、それだけのことなのになぜ世間はこうも辛く当たるのか。今日もなかだいは思いを秘めて過ごす。靴下の匂いに人生を狂わされた、悲しい男。


部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。

部品: 十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。

部品: 十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。

部品: 十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。

部品: 十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。

部品: 十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。

部品: 上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。

部品: 正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。

部品: 下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。

部品: 脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。

部品: 逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。

部品: 破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)

部品: 四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。

部品: 柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。

部品: 巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。

部品: 左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。

部品: 右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。

部品: 連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。

部品: 座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。

部品: 上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。

部品: 閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。

部品: 柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。

部品: 咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。

部品: 送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。

部品: 双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。
順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。
萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。
逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。
放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。
十字囲い:順手双角一の型。
刀転ばし:順手双角二の型。
刀抑え:順手双角三の型。
天秤打ち柄外し:順手双角四の型。
左右胴斬りの受け:順手双角五の型。
捻じ上げ:順手双角六の型。
十字受け:萬字双角七の型。
内十文字組み受け:萬字双角八の型。
奪い取り:萬字双角九の型。
転換体:萬字双角十の型。
稲妻蹴り:逆手双角十一の型。
捻り倒し:逆手双角十二の型。
捻り上げ:逆手双角十三の型。
投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。
 下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。
 背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。
 腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。

部品: 十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。

部品: 十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。

部品: 上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。

部品: 下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。

部品: 横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。

部品: 逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。

部品: 巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。

部品: 上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。

部品: 左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。

部品: 右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。

部品: 放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。

部品: 野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。

部品: 鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。

部品: 手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。

部品: 出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。

部品: 施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。

部品: 十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。

部品: 十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。

部品: 萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。

部品: 万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。

部品: 鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。

部品: 呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。

部品: 捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。

部品: 水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。

部品: 蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。

部品: 蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。


部品: 那羅蝦蟇
ならがま。花を操る忍び蝦蟇。ナウマクサンマンダ・ボダナン・マカ・ナーラ・ソワカ。周囲に花を咲かせることができる。

部品: 花を咲かせる
那羅蝦蟇が口から出す様々な種や球根、根塊には魔法がかかっており、土に植えた途端、忍法(魔法)の力により急激に育ち、花を咲かせる。育つのは一代限りであり、その地に定着はしない。那羅蝦蟇は一日5回、さまざまな種などを口から出すことができる。

部品: 真竹の花
千年に一度咲くと言われる真竹の花は、地面から20身長(30m)ほども上に伸びた竹の先に咲く。このため、高所への移動の足がかりとして真竹の花をもちいる那羅蝦蟇使いは多い。

部品: ラフレシアの花
異様なまでに巨大で、独特の臭気を周囲10身長(15m)に振りまくラフレシアの花は、地面にへばりつくように咲く。その臭気と異様なまでの巨大さは人の気を悪い意味で引き、周囲の人々を(状況確認と駆除のために)しばしの間集める効果を持つ。

部品: 野茨の花
野茨(のいばら)は白い花をつける、つるを出す低木で、鋭いトゲをそこらじゅうにつけている。このため野茨の生えている場所を通過するのは大変な時間がかかる(移動速度は二〇分の一になる)。

部品: 桜の花
ソメイヨシノ。那羅蝦蟇が出す根を植えることで、魔力により巨大な桜の木ができる。桜の木は大きい幹をもち、枝の先々に美しく咲いて散る花をつけるため、人々の気を良い意味で引くことができる。

部品: 棕櫚草の花
棕櫚草(しゅろそう)。毒草で、濃い赤褐色の花をつける。根を含む全草に毒があり、食用に供すると30分で胃痙攣が来る。その後、心臓に異変が生じ、筋痙攣が起き、心臓麻痺が起きるか昏睡に至り、最終的には死亡する。


  [No.1635] [固定URL] 久堂尋軌(T21) 投稿者:久堂尋軌  投稿日:2017/10/09(Mon) 23:45:04

大部品: 久堂尋軌(T21B) RD:194 評価値:12
大部品: パーソナルデータ(T21) RD:7 評価値:4
部品: 官僚型摂政
部品: 平時の人
部品: 爺
部品: 外見
部品: 性格
部品: 家族
部品: 経歴
大部品: 治安維持剣術 RD:49 評価値:9
部品: 治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
大部品: 治安維持能力 RD:40 評価値:9
大部品: 十手術 RD:36 評価値:8
部品: 十手術の概要
部品: 十手を持つ際の体勢
部品: 十手の握り
部品: 十手の持ち方・指の置き様
部品: 十手の足体動作
大部品: 十手の構えと型 RD:19 評価値:7
大部品: 十手の構え RD:5 評価値:3
部品: 上段の構え
部品: 正眼の構え
部品: 下段の構え
部品: 脇構え
部品: 逆手の構え
大部品: 十手の型 RD:13 評価値:6
部品: 破邪顕正の型
部品: 四方拂(払)い
部品: 柄とり
部品: 巻き落とし
部品: 左入身
部品: 右入身
部品: 連れ返し
部品: 座捕り
部品: 上段受け
部品: 閂(かんぬき)捕り
部品: 柄(つか)返し
部品: 咽喉(のど)輪捕り
部品: 送り足拂(払)い
部品: 双角の構えと型
大部品: 十手の白兵戦闘 RD:6 評価値:4
部品: 十手の打ち方
部品: 十手抜き打ちの要諦
部品: 上打ち
部品: 下打ち
部品: 横打ち
部品: 逆袈裟打ち
大部品: 十手による対武器白兵戦闘 RD:4 評価値:3
部品: 巻いて打つ打法
部品: 上巻き打ち
部品: 左巻き打ち
部品: 右巻き打ち
大部品: 十手の近距離戦闘 RD:2 評価値:1
部品: 放鷹双角十八の型
部品: 野中の幕
部品: 鎖術
部品: 手捕り
部品: 出役振り
部品: 施縄(せにょう)の概要
大部品: 治安維持剣術の装備一式 RD:8 評価値:5
部品: 十手
部品: 十手袋
部品: 萎えし(鍛鉄棒)
部品: 万力鎖
部品: 鈎縄
部品: 呼子笛
部品: 捕火
部品: 水捕具
大部品: 法の執行者の紋章 RD:5 評価値:3
大部品: 法の執行者の紋章の流用実績 RD:1 評価値:0
部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
部品: 大法院から贈られた指輪
部品: 国民からの尊敬
部品: 法執行時の判定修正
部品: 遵守の証
大部品: 蝦蟇忍法・修羅蝦蟇 RD:9 評価値:5
大部品: 蝦蟇Q RD:2 評価値:1
部品: 蝦蟇Qの概要
部品: 蝦蟇転身
部品: 修羅蝦蟇
大部品: 幻惑行為 RD:3 評価値:2
部品: 全身が光る
部品: 虹色の吐息
部品: お絵かき
大部品: 照明行為 RD:2 評価値:1
部品: 舌先が光る
部品: 明かりの舌先
大部品: 通信行為 RD:1 評価値:0
部品: メッセージ
大部品: 摂政共通大部品 RD:9 評価値:5
部品: 着用制限
大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3
部品: 忠誠と輔弼の義務
部品: 外交戦能力
部品: 外見への影響
部品: 協調行為への適正
大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2
部品: 官服
部品: 扇子
部品: 立ち姿
部品: 流用実績
大部品: 忍者剣術 RD:28 評価値:8
部品: 紹介状が必要
大部品: 着付け RD:1 評価値:0
部品: 打刀のように腰に差す
大部品: 運用 RD:26 評価値:8
大部品: 白兵戦闘行為 RD:19 評価値:7
大部品: 忍者刀の構え RD:4 評価値:3
部品: 構えの種類
部品: 上段
部品: 下段の構え
部品: 正眼の構え
大部品: 忍者刀の扱い RD:4 評価値:3
部品: 忍者刀の鞘
部品: 太紐で巻かれた柄を用いる
部品: 鍔を使った悪路踏破
部品: 直刀のメリット
大部品: 忍者刀による戦い方 RD:11 評価値:5
部品: 侍とは違う
大部品: 忍者刀の間合い RD:2 評価値:1
部品: 鞘から抜くとき
部品: 殺し間は1m、移動で間を広げる
大部品: 忍者刀の手の内 RD:1 評価値:0
部品: 突きの手の内
部品: 直進して突く
部品: 先に抜かず前に抜く
部品: 踏み込まないコツ
部品: 独特の形状に適した戦い方
部品: 刀の帽子は大きく鋭い
部品: 右小手切り付け中段突き
部品: 日本刀の弱点・忍者刀の弱点
大部品: 移動行為 RD:6 評価値:4
部品: 忍者刀を使った鍛錬
大部品: 足体動作 RD:5 評価値:3
部品: 歩みの猫足
部品: 目録
部品: 足の真ん中を使って踏む
部品: 足体動作に気配りして歩く
部品: コツは、聞いて考える
大部品: 夜間戦闘行為 RD:1 評価値:0
部品: 墨塗りの刀身
大部品: 森国人(世界忍者国T20版) RD:9 評価値:5
部品: 森に暮らしていた人々
部品: 外見的特徴
大部品: 世界忍者国森国人の瞑想通信行為 RD:1 評価値:0
部品: 高度な瞑想通信
大部品: 世忍国森国人の一日 RD:6 評価値:4
大部品: 調理行為 RD:2 評価値:1
部品: かんたんな料理
部品: 個々に盛り付けて配膳
大部品: 移動行為 RD:2 評価値:1
部品: のんびり歩く
部品: 謎のランニングソングを歌いながら走る
大部品: 交渉行為 RD:1 評価値:0
部品: ニコニコ笑って交渉術
大部品: 動物もふもふ行為 RD:1 評価値:0
部品: 動物一般への親しみ
大部品: 変化の術 RD:14 評価値:6
大部品: 人化の術 RD:7 評価値:4
部品: 狐狸山犬山猫能く人に化ける
部品: 忍者猫の秘術
部品: 山での修行
部品: 忍者猫の指導
部品: 人間らしくなるのに1年
部品: 耳消し1年しっぽ消し1年
部品: 口外不可の誓い
大部品: 変身の術 RD:7 評価値:4
部品: 人化の術から発展した技術
部品: ロイ・ケイリンによる体系化
部品: 変化の術への昇華
部品: 変身の制限
部品: 変化の術の手印と真言
部品: 巻物の模写
部品: 着用制限:世界忍者
大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4
部品: 炊事
部品: 洗濯
部品: 掃除
部品: 整理整頓
部品: 金銭感覚
部品: 流用実績(生活能力)
大部品: 銀行簿記(コンパクト版) RD:4 評価値:3
部品: 銀行簿記とは(コンパクト部品版)
大部品: 商業簿記(コンパクト版) RD:3 評価値:2
部品: 商業簿記とは(コンパクト部品版)
部品: 複式簿記とは(コンパクト部品版)
部品: 簿記とは(コンパクト部品版)
大部品: 世界貴族(T21) RD:33 評価値:8
大部品: 世界貴族の来歴 RD:2 評価値:1
部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
部品: 世界忍者国での世界貴族
大部品: 領主・経営者としての世界貴族 RD:20 評価値:7
部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
部品: ノブレス・オブリージュの遵守
大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
部品: 概要(政治家)
部品: 取得条件(政治家)
大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
部品: カリスマ性
部品: 弁舌力
部品: 財力(政治家)
部品: 使命感(政治家)
部品: 本気の嘘
部品: 礼儀作法(政治家)
部品: 折衝力(政治家)
部品: コネクション
部品: 情報収集力
部品: 知名度の高さ(政治家)
大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
部品: 政治家の流用者名簿
大部品: 領地・企業経営術 RD:5 評価値:3
部品: 領地や企業の仕組み
部品: 経営戦略について
部品: 経営組織について
部品: 経営管理について
部品: 経営上の課題について
大部品: 戦う貴族の嗜み RD:6 評価値:4
大部品: 世界貴族の近距離戦闘行為 RD:2 評価値:1
部品: 拳銃の扱い
部品: ライフルの扱い
大部品: 世界貴族の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
部品: 西洋剣術の習得
部品: レイピアとダガーの二刀流
部品: レイピアの持ち方
部品: マフラー戦法
大部品: 世界貴族の装備 RD:5 評価値:3
大部品: 防御用装備 RD:2 評価値:1
部品: 貴族服
部品: 赤いマフラー
大部品: 近距離戦闘用装備 RD:1 評価値:0
部品: 護身用の拳銃
大部品: 白兵戦用装備 RD:2 評価値:1
部品: レイピア
部品: ダガー
大部品: 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
大部品: 世界忍者への道 RD:6 評価値:4
大部品: 世界忍者の奇抜な外見 RD:2 評価値:1
部品: 真っ赤なマフラー
部品: 世界の国をモチーフにした忍者装束
大部品: 世界忍法の基礎修行3年 RD:2 評価値:1
大部品: 世界忍者の建築物破壊 RD:2 評価値:1
部品: 世界忍法の基礎学習
部品: 建築物破壊術
大部品: 世界忍者の希少性 RD:2 評価値:1
部品: 世界忍者国での世界忍者
部品: 忍者からの選抜
大部品: 忍者(世界忍者国T20) RD:15 評価値:6
大部品: 忍者としての6年の修行 RD:12 評価値:6
部品: 忍者の里での修行
大部品: 忍者としての基礎能力 RD:11 評価値:5
大部品: 忍者変装術 RD:1 評価値:0
部品: 変装術
大部品: 忍者戦闘術 RD:5 評価値:3
部品: 腕立て伏せ
部品: 体幹トレーニング
部品: 忍者刀の扱い
部品: 白兵戦術
部品: 投擲
大部品: シュタタタ走り RD:3 評価値:2
部品: 柔軟
部品: 走り込み
部品: 逃走術
大部品: 忍者侵入術 RD:2 評価値:1
部品: 森国人の忍者適性
部品: 侵入術
大部品: 忍者の基本装備 RD:3 評価値:2
大部品: 忍者の武器 RD:1 評価値:0
部品: 手裏剣
大部品: 忍者の侵入道具 RD:1 評価値:0
部品: 鉤縄
大部品: 忍者の通信手段 RD:1 評価値:0
部品: 五色米



久堂尋軌(T21B)
パーソナルデータ(T21)
官僚型摂政
世界忍者国華族のおいて、事務をやっている事が多い。そのために人事などを司る事が多いために摂政のタイプとしては官僚タイプだ
平時の人
世界忍者国の国政運営を行うにおいて、主に平時での日頃の運営を得意とする。有事の際の行動は他の華族に比べて少し対応が遅くなってしまう

ある意味では特徴的な特徴。世界忍者国において藩王への意見を言うために名乗りだしたらデフォになった。もちろん、意見を言うときには覚悟が必要。
外見
短い黒髪に普段は片眼鏡をかけている。体型は通常の森国人ながらも、最近は中年特有の脂肪のつきかたに若干お悩み中
性格
基本的には熱血よりはのんびり派。周りの人たちの温度とは数度違うような感じでの物の見方をするので結構冷たく見えることも
家族
普段は家族と言われる存在は猫士のGであるが、迷宮に連れて行かなかったために現在は一人暮らし。まぁ、生活に困ることはないがちょっと寂しいのかも
経歴
最初期ではないが、世界忍者国においては結構古参になっている。おかげで大事なものが常に増えていっている。
治安維持剣術
治安維持剣術の概要(四年の修行が必要)
多くの忍者を擁する世界忍者国の中でも犯罪者を取り締まる術として、結城藩王の命によって制定された、治安維持担当者のための剣術。十手術を中心とする。通常であればいち流派を名乗るところだが、この技術が古伝をつたえる三十数流派からの技術的抜粋によって整理されたもののため、あえて率直な名称が採用された。習得には四年の歳月を必要とする。
治安維持能力
十手術
十手術の概要
十手と呼ばれる鈎付きの鍛鉄棒を主に用いて相手を捕縛する、技の総称を十手術という。十手術は相手に黙って飛びかかることはなく、十手を額の情報に垂直にかざし犯人にこれをよく見せることから始まる。この時声をかけ、公儀の御用による者であることを顕示する必要がある。この時の掛け声は時代により差があるが、概ね「御用の筋である。神妙にお縄をいただけ」である。
十手を持つ際の体勢
十手を持つ際は、足を大きく踏み開き、足型は逆八文字に開く。続けて後ろ膝を深く曲げ、前に伸ばした脚の膝は十分に伸ばし、胸を張り、敵の目に我が目線をつける。十手を構える際は重心は身体の中心に落とすように留意する。前に伸ばす脚は右脚とだいたい決まっているが、実のところは左右どちらでも構わず、前と左右に、左脚、右脚のどちらからでもとっさに踏み込めるようでなくてはいけない。
十手の握り
十手は右手に持ち、鈎の部分を下にし、太鼓の撥を持つ要領で持つ。このとき左手は左腰上に、ピタリと強く抑え当てる。これは打刀の鞘を帯の上から押さえつけて動かさない用心のためであるが、前転や後転、それを伴う受け身の際に打刀を帯の右前に移動させ鞘の破損を抑えるためでもある。
十手の持ち方・指の置き様
十手を順手に握る場合、太刀もぎ鈎の横手下外側を握る親指、人差し指は、横手から指二本ほどの間隔を置いて、下を握る。これには理由が有り、斬りかけてくる敵刃を棒身で受け止め、傾けて敵刃を鈎中に滑り込ませる。この時、鈎のすぐ下を握っている場合、敵刃と十手の交差した角度が九〇度より狭くなると、手の甲や指を斬られることがあるためである。また、十手の房紐は十手の柄とともに右手に握り込み、房を手の甲の外に出して挟み込む。こうすることで、握っている十手を強く振っても、すっぽ抜けたりはしにくい。握る内の薬指と小指は力いっぱい握りしめるが、他の三指、すなわち親指、人差し指、中指はなるべく、ゆるく、やんわりと柄を握る。手首はことさら柔軟にして、右回転、左回転が早く、柔らかくでkるようにイメージする。
十手の足体動作
前方に進むものとして送り脚、継ぎ脚、歩み脚があり、左右移動をする移り脚、斜め前方に入る入り身脚、そして左右の転換体がある。転換体とは、後ろの脚を一旦前の脚の前に置き、これを脚がかりに敵の左右まで前の脚を進め、我が身を半回転させることで敵の横ないし斜め後方に立つ足体動作である。
十手の構えと型
十手の構え
上段の構え
破邪顕正の型にある一の動きを指して、上段の構えと呼ぶ。十手を垂直に立て、額の上にかざす。基本となる構えのひとつで、正眼の構えと並んで、おおよその型での初期の構えになる。
正眼の構え
破邪顕正の方にある四の動きを指して、正眼の構えと呼ぶ。十手を前に出し、右脚を敵方向に大きく踏み出すと同時に十手の先端を敵の両眼の間につけるように構える。
下段の構え
十手を前方斜め下にむけて、先端の延長線の先を、敵の脚つま先に結ぶ。体勢を低く構えることで、敵の攻撃範囲を狭める働きを持つ。
脇構え
左脚前に踏み出し、右脚を後方に引き膝深く曲げる。低く左半身となり、十手は水平に後方へ方より一直線になるように伸ばす。
逆手の構え
十手の絵を逆さに握り、某心を腕の外側にぴたりとつけ、太刀もぎの鈎は外側前方、敵の方向に向ける。右拳が額の前方にあるように、十手と腕を垂直に立てて構える。このとき右脚は前に伸ばし右半身に低く構える。重心は身体の中心に落とし、視線は敵の眼につける。
十手の型
破邪顕正の型
十手を行使する法執行者のマインドセットとして、様式化されている型。四つの動きからなり、悪魔重複の呪縛、かつ、捕り方の身を守る護符として学ぶ。真言密教の偈(げ)を、心の中で唱えつつ行う。\n一の動き「破(は)」…十手を垂直に立てて額の上にかざす動作。\n二の動き「邪(じゃ)」…十手を握る右手を外に左手を内に、旨前で深く交差する動作。\n三の動き「顕(けん)」…交差した次の瞬間、両腕を左右に大きく伸ばし開く。\n四の動き「正(しょう)」…十手の先端を敵の両眼の間につけ、縦正眼に構える。\n真言密教の偈…迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何慮有南北 阿毘羅吽欠(まようはさんがいのしろ さとればじっぽうくう ほんらいとうざいなし いずくのところにかなんぼくあらむ あびらうんけん)
四方拂(払)い
十手の型の一で、斬りかかる敵に対する型。右左の袈裟斬りへの対策、逆袈裟にてのスネ斬りへの対策、胸突きへの対策、正面斬りへの対策によってなる。それぞれ、打ち落としからの右(左)腕打ち、左(右)入り身から左(右)打ち落とし腕打ち、右入り身打払いから柄での目潰し・左袈裟打ち、正面止め受けから鍔打ち・胸突きののち奪い取りの技法を用いる。
柄とり
十手の型の二。敵の斬りに対する太刀もぎの鈎の使い様と、投げ倒しの型。斬り別れの要領で敵の刀の棟を強く打ち、粘りついて下に押し付け、鈎で刃を強く挟む。鍔元まで十手をすり込み、強く鍔を打つ。左手で刀の柄を握り、敵の刀身を垂直に押し下げ、十手先端を金的に向け、敵の刀身を敵の身体に押し付け、捕り手は姿勢を低くして十手先端を上にし、先端を敵の柄を握った右手首にかけて右に回転させる。十手の棒身と柄が梃子の働きをする。捕り手は右脚を後方に引き、敵を右下後方に引き落とすと敵を投げ倒すことができる。転倒した敵には飛びかかって打ち、回転して片膝立てた敵には十手先端を両眼の間に突きつけて近づき、右手首を掴み、腕をねじ上げて組み敷き、施縄する。
巻き落とし
十手の型の三。敵の突きに対する太刀もぎの鈎の使い様に関する型。敵の刺突する意図を察知するや、正眼に構え、身体を右入身に低く床に近づけ、身構える。刺突に対して上体を左下に沈めて剣先を避け、十手先端を右に回転させつつ十手棒芯を左下から右上に敵刃に絡めて大きく踏み込み、右脚を前に鍔元まですり込む。この時右入身。太刀もぎの鈎で刀身をはさみ捻り、左手で敵の右手を刀の柄とともにつかむ。ついで、敵刃から十手鈎を外し、十手先端を敵の金的に向け、刀柄の中心部を上から鈎と棒芯ではさみ、十手を敵の刀の柄頭に向けてつくように押せば、敵の左手は、十手の鈎に押されて柄を手放してしまう。ついで、刀の柄を握ったままの敵の右手と腕を上方に上げ、捕手は左脚を敵の左体側に深く踏み込み、敵の右手を左外に強くひねり、その下をくぐり、右に半回転し、左膝を床につけ右脚前にし、十手を敵の両足首を狙って右外に強く大きく打ち据える。敵の身体は左回転して転倒する。転倒させた後は敵の右手首を離さず、内側に折り曲げつつ、自由を奪い、太刀もぎの鈎でて指を強く押して刀の柄を離させ、十手棒身で刀を右にはねのける。敵の右手肘に鈎を押し当て、敵の身体を前方に回転させ、うつ伏せにし、背中にのしかかる。右腕を背にねじ上げる。
左入身
十手の型の四。斬りかける相手を左入り身でかわし、敵刃を撃ち落とすとともに、右脚を軸に左脚を出し、右に半回転して敵の右斜め後ろに並び立つ。敵右手首を左手で掴み、敵刃のはばき元の刀棟を強打して刀を打ち落とす。続いて十手の柄を握ったままの右手で、敵の右手首を十手の柄とともに押さえ握る。左手で十手の先端近くと敵の右手肘関節のすぐ上を一緒につかむ。そのまま右脚を後方に引き、左脚を軸に右に円を描いて回転しながら引き落とすと、敵体をうつ伏せに引き倒せる。十手の鈎を敵の右手肘に当て、十手先端を敵の胸の下に差し入れ右腕を背に捻り上げ、左膝頭で敵の右手首を押さえ、全身でのしかかる。
右入身
十手の型の五。敵の刺突に対して、敵左腰の鞘を制して敵を押し伏せる型。敵刃を左に強く弾き、右脚を軸に素早く右に半回転し、敵の左背後に周り、左手で敵の左手首を掴み、右手で敵の刀鞘、こじりの近くを逆手に握る。ついで、鞘を上に上げ、鞘の中央部を敵の左腕肘関節に押し付け、鞘を梃子にしててきのうでとからだを 前方下に押し下げて地上に押し伏せる。右腕をせにねじ上げつつ、馬乗りになり、のしかかる。
連れ返し
格闘中、右手の十手棒身を掴まれた場合の型。十手を掴んだ敵の五指をひねり捻るように、十手を小さく回転させながら、左手で敵の五指を十手ごと上から握りしめ、十手を梃子にして前方斜め方向に引き落とし投げ倒す。右手で掴まれれば左斜めに、左手で掴まれれば右斜めに引き落とす。両手で掴まれた場合は、棒身を握った左右両手首を、交差させる形に捻るように十手を梃子にして捻り、急に外側に引き落とし投げ倒す。左手で敵の前方に出ている手の甲を、十手ともろともに握っておけば、敵の手元側の手の親指は十手で押さえられ、手を抜き取ることは不可能である。敵が十手の先を掴んで奪い取ろうとした場合は、敵をひしいで組み敷く。この時、左手で敵の右手首を十手ごと上から掴み、右手を十手の柄から離すと同時に下から逆手に持ち直す。これには握りの口伝がある。そのまま十手柄を前方に強く早く押し倒し、敵右腕上膊(はく)の中心部を、十手柄の先端(紐付け環)で強く当て打つ。そのまま右手を滑らせて十手中心部を右手で順手に握る。この時も左手は十手ごと握りしめて、離してはならない。次に十手柄を敵の右脇下にくぐらせ、十手柄先端を敵の背後右腕上部に当て、自身を左の方に移動させつつ、十手を下に押し下げながら、敵右手首を背後にねじ上げ、鈎で背を押し、右下床面に敵を引き落とし、押し伏せる。左膝で敵の右手首を制する。
座捕り
十手の型の七。座位にある時、敵が抜き打ちに斬る意図があったときに用いる型。敵は膝立ち、抜き打ちに斬りつけるので、捕り手は左脚大きく踏み込み、十手を縦に構え左手を添え、横なぎの敵刃を受け止める。次に右足の裏で敵刃の物打ちを強く踏み動かさないようにする。左膝は地につけたまま右膝立ち、十手を時計針の進行方向に大きく円を描いて振り、刀柄を握る敵の手を打ち払って刀を離させ、十手棒身で敵の両眼を打ち牽制し、左手で敵刃の柄を握り、左斜め前に投げ遠ざける。続けて、十手を右手に、敵の首の後方に当て、太刀もぎの鈎を手前に水平に起き、鈎先を敵の左頸動脈に強く当てて攻める。同時に十手と敵の着衣左右の方の布を一緒に掴み、十手を押し下げて、敵を手前に、うつ伏せに引き倒す。後退しつつ引きずり、敵の右手を首前から回し、左後方に引きつけ、右回りに歩いて敵身体の右に移動し縄を打つ。
上段受け
十手の型の八。上段から面を斬りつけられたときの受けの型。捕手は十手を頭上に水平に横たえ、左手の五指を隙間なく揃え、十手の下に柄の方向へ指先を向けて置き、鈎を上に向け、右脚大きく踏み込み、敵刃の中程で受け止める。指先を隙間なく揃えるのは敵刃が捕り方の左側に滑った時に指を斬られないためである。次に左脚で踏み込み、十手を下にすり込み、鈎と棒身で敵刃の鍔を強く打つ。左脚で敵の右脚の甲を踏む。鈎をひねり敵刃を動かさず、左手を十手から離して敵の右手親指を逆手に握り、ねじ上げて刀の柄を離させる。敵の右手の親指をねじったまま、右手は十手を通じて刀を握ったまま、敵の左手を両手で横一文字に左右に大きく押し開く。ついで、十手を右回しに回転させ、棒身先を敵の手首にかけ、右側面外に敵刃を払い巻き落とす。素早く十手先端を斜めしたから敵の両眼の間に突きつけ牽制。次に敵の右腕を上に差し上げ、その下をくぐり、敵の、脇下の急所である稲妻を、右肘を深く曲げて突き上げる。敵の怯むスキに、十手鈎先端を下から敵の右肘関節に当て直し、右脚前に踏み込み、そのまま左に転回して敵の右腕を十手で押させつつねじり上げ、敵の背後に移動する。続いて右膝頭で敵の尾てい骨を蹴り上げ、右脚を敵の右足首に背後から深くから見つけ、背中に腕をねじあげた十手で前下に押し倒す。敵は倒れるので、倒れる敵に添って右側からのしかかり、ねじ上げた右手首を左膝頭で制して施縄する。
閂(かんぬき)捕り
十手の型の九。格闘の型。上段からの敵刃の切り込みを左入り身でかわしつつ時計針の逆進行方向に十手を大きく巻いて敵刃を左外側にはじくと同時に、そのまま右脚で前蹴り。同様に、上段からの斬りかかりを右脚を踏み込んで時計針の進行方向に大きく巻き、敵刃を右外に弾く。次の瞬間左脚で前蹴り。前蹴りの後は左拳で敵の水月(みぞおち)に当身を入れる。脚を踏み変え大きく右外から時計針の逆進行方向に巻いて、敵の刀を握った右手首を強く打ち、柄を離させる。十手先端を敵の両眼の間に突きつけ牽制するとともに、自分の左腕を相手の左腕上膊の後方上から巻きつけ、深く抱え込む。次に十手を垂直に立て、鈎を敵方向に向け、刀柄を握ったままの敵左手首を太刀もぎの鈎で前方水平に押しながら、上に向けて押し上げれば、敵は動けなくなる。次に右脚を九に右後方に引き、敵を右回しに引き落とす。敵の下半身が着地した瞬間、敵身体の動きを逆転させ左に切り替え、敵をうつ伏せに押し倒す。左手首の十手を刀から外し、左手首を打って刀を落とさせて飛ばす。敵身体に馬乗りになり、左肘を左膝で制し、右手を十手で打ちねじ上げ、右肘を右膝で制する。十手を左手で逆手に握り、敵の首前に右から左に差し入れ、右手を上から交差させて十手先端を右手で握り、十手を上に引き上げ首を絞める。左手の十手を首前に当てたまま右手を話し、縄を取り出し施縄する。
柄(つか)返し
十手の型の十。斬り別れと格闘の型。右八相の構えから左面に斬りかけるのに対し、捕りて右脚から直進し十手を上段から垂直に振り下ろし、敵刃の左しのぎを削るように切り落とす。同じく、左八相の構えから右面に斬りかけるのに対して、捕り手は左脚から直進し、十手を上段から振り下ろし敵刃の右しのぎを削るように斬り落とす。また、斬りかけるのを八回繰り返し、九回目で捕り手は上段受けにする。受けた瞬間、左脚で前蹴り、そのまま敵右脚甲を踏みつけ、敵の怯んだ瞬間、太刀もぎの鈎ではさんだ敵刃の鍔元まで鈎を滑らせて、刀を右から敵の首にかけ、左手で十手先と敵の襟を掴み、右脚から左回りに円周を描いて歩き敵を押し崩し、円の中心点で小さく早く回って敵を左に投げ倒し、敵刃を鈎で捻り奪う。
咽喉(のど)輪捕り
十手の型の十一。十手を逆手に持つ型。上段からの斬りかけを、右脚踏み込み、逆十手で上受けする。この時左手は右手首に添える。時計針の進行方向に巻き、敵刃を右外下に払い落とし、身体を開き左脚で大きく前蹴り。次に右胴への斬り込みに対して、捕り手は右脚を踏み込み敵刃を逆十手で右外に弾く。次の瞬間、左脚を踏み込み、左拳で敵水月に当身を入れる。突きに対して、左下に受け流すとともに敵右手首と刀柄を左手で掴み、逆十手の棒身で敵右腕の上表面を滑らせ、刷り上げて、敵の右頸動脈に太刀もぎの鈎先を当てる。右脚を敵の背後に一歩大きく踏み込み、十手を首に擦り付け左に回し、首筋の後ろから棒身をあて、敵の左頸動脈に十手鈎先を食い込ませ、十手で敵身体を下に押し付けながら、右脚を大きく右後方に引き、敵を右下に引き落とす。敵はうつ伏せに倒れる。
送り足拂(払)い
十手の型の十二。転換体の足運びと足払いの型。上段に対する敵の斬りかけを、捕り手は右斜め前に左脚を踏み込み敵刃をかわし、十手で左上外に敵刃を弾く。とともに、十手を大きく巻き、敵の左上膊を打つ。同様に、敵の斬りかけを左斜め前に右脚を踏み込み敵刃をかわし、右上外に弾き、十手を大きく巻いて敵の右上膊を打つ。次いで、右脚を踏み込み、十手を頭上で小さく巻き、二歩目を継ぎ脚で(つまりさらに右脚で)踏み込み、頭上の十手を早く大きく巻いて敵の左上膊を打つ。つぎの瞬間、敵の斬りかけを避けるために地面に両手をついて身を沈め、左脚を大きく前に伸ばしだし、敵の踏み込む右足首に自分の左足首を掛け、早く強く右に一階天使、敵を仰向けに倒す。
双角の構えと型
双角の構えとは、敵が強豪で捕らえるのが難しい場合、敵が複数の場合、敵が槍や薙刀の使い手である場合に適する技法。十手を左手に持ち、萎えし(同じ長さの鍛鉄棒)を右手に持つ。持ち方によって構えが異なる。 順手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方順手に持って行う構え。 萬字双角の構え……右手の萎えしを順手に、左の十手を逆手に持って行う構え。 逆手双角の構え……右手に萎えし、左手に十手を双方逆手にもって行う構え。 放鷹双角の構え……敵のうち懐内に踏み込みがたい場合に、間合いを縮める為、あるいは遁走する賊の脚スネに萎えしを強く打ち当てて倒す為などに用いる、投げ十手の構え。 十字囲い:順手双角一の型。 刀転ばし:順手双角二の型。 刀抑え:順手双角三の型。 天秤打ち柄外し:順手双角四の型。 左右胴斬りの受け:順手双角五の型。 捻じ上げ:順手双角六の型。 十字受け:萬字双角七の型。 内十文字組み受け:萬字双角八の型。 奪い取り:萬字双角九の型。 転換体:萬字双角十の型。 稲妻蹴り:逆手双角十一の型。 捻り倒し:逆手双角十二の型。 捻り上げ:逆手双角十三の型。 投げ十手・上投げ:放鷹双角十四の型・投擲の一。  下投げ:放鷹双角十四の型・投擲の二。  背投げ:放鷹双角十四の型・投擲の三。  腰投げ:放鷹双角十四の型・投擲の四。
十手の白兵戦闘
十手の打ち方
太刀もぎの鈎を常に敵の方向へ向けることが大事である。これにより敵刃と打ち合う際は常に鈎が敵刃の方を向き、刃を鈎でつかむことができる。また、敵の手指を鈎で押し制することも可能になる。十手の打つ方法は一三種あり、打ち萎やす方法が四種、巻いて打つ方法が九種に大別される。
十手抜き打ちの要諦
まず、犯人に抵抗の気配有りと察知すれば、機先を制して、急に間合いを縮め、右胸前に縦に置いた十手を、手首柔らかく、十手先端が小円を描くように回転させて迅速に取り出し、凶器を握った犯人の手首、腕、あるいは蹴ってくる脚スネなどをしたたかに打ち萎やし、凶器を取り落とさせ、その抵抗を封じる。
上打ち
十手を打ち萎やす四種の一。十手先端を上に、右胸前に縦に置き、上から真下に振り下ろす方法。基本となる打ち方であり、最も訓練が必要となる打ち方。
下打ち
十手を打ち萎やす四種の二。十手先端を下に置き、前方下から上に掬い打ちにする方法。この時十手先端が小円を描くように、犯人の小手やスネを打ち萎やす。
横打ち
十手を打ち萎やす四種の三。十手先端を水月(みぞおち)あたりに、十天先端を左において、横一文字に胸前に漬けて構える。打撃の瞬間、右横に十手を抜き、十手先端が小円を水平に描くように十手を回転させ、右から左にしたたかに打ち萎やす。
逆袈裟打ち
十手を打ち萎やす四種の四。十手を胸前に斜めに、先端を右肩、握り柄を左腰骨に当たるようにおいて構え、打撃の瞬間、十手を左前斜め下方に引き抜くと同時に、十手先端が小円を描くよう回転させ、左下から右上に向けて、犯人の小手や脚スネを掬い打ちに打ち萎やす。この打撃法は機先を制して瞬間に打たねばならないが、手首の強く早い回転と十手の重量を活かして打つため、腕に関係なく打てる。
十手による対武器白兵戦闘
巻いて打つ打法
刀や薙刀、槍や棒などに対抗するための打ち方。十手は短小な武器なため、打撃力を比較すると格段に弱い。その劣勢を補う工夫が巻いて打つ打法である。巻いて打つとは回転させて打つの意味で、遠心力で打撃力を強くするのに加えて、腕を十分に伸ばし、大きな円周を十手先端にて描き、その到着点で全身の筋肉を引き締める。この時瞬発力は凝結され、遠心力で強めた力を更に強くすることができる。十手の巻き方は、腕を肩からいっぱいに伸ばしたり、柔軟に曲げたりしながら、手首を柔らかく、十手先端で、縦に横に円周を描き、遠心力で生ずる力を最後の一打に絞り、渾身の力を込めて打つ。敵や敵の武器に当たる瞬間、全身の筋肉を強く引き締め、呼吸を止め、睾丸を貼らなかに引き収め、肛門を強く締める。
上巻き打ち
上から下に十手を巻いて打つ打法。正眼に構えた十手を、左方向に回し、背中の中心点(脊椎骨)に触れるところまで回し、ついで腕を十分に伸ばし、十手先端で大きな円周を描いて上から下に打ち下ろす。
左巻き打ち
右から左に十手を巻いて横面や腕を打つ打法。正眼から、十手先端で大きく円周を描くように左に十手を回し、棒身で後ろ首筋を撫ぜるように右に引き、腕を十分に伸ばし、十手を右から左に円周を描いて打つ。
右巻き打ち
左から右に十手を巻いて打つ打法。正眼から、十手を垂直に立てながら腕を曲げ、柄を右耳に触れるように引きつけ、ついで十手を後方に倒しながら、右肘を上に上げ、身体を右半身に斜めに構え、右耳そばの握り柄ごと、拳を首左側面につける(右拳を頭上右から左下に移動させる)。腕を十分に伸ばし、十手先端で大きく円周を描きながら、左後ろから右前方に十手を振って打つ。
十手の近距離戦闘
放鷹双角十八の型
その他武器に関する型で、特に低物理域対応火炎放射器と催涙手榴弾の製法と運用法に関わる、秘伝に属する型。この内容は口伝である。
野中の幕
放鷹双角十七の型。敵方の礫、手裏剣、弓矢、火縄鉄砲に対抗するための技法。絹羽織、半纏、合羽、鉄陣笠などを前に垂らし、盾とする方法。水に漬けおき前に垂らし、着弾の刹那回転させることで礫などを巻き落とすが、これには口伝がある。
鎖術
放鷹双角十五の型・投擲後の型の一だが、万力鎖の利用法に関するため、特に記す。襟や袖などに隠し持つ万力鎖を出して戦う術。この術には水車、風車、五月雨の打ち、陽炎の打ち、横流れ打ち、二段打内切り返し、外切り返し、などの鎖の技法があるが、この部分は口伝がある。
手捕り
すべての武器を失ったときに用いる逮捕術のこと。極めて低い姿勢で構え、地面をはうように低く構える。敵武器の攻撃を避ける際は左右に転がり避ける。敵刃をさばく場合は足体動作を用い、真横や斜め前に避ける。地面を転がり敵の内懐にくぐり入り、敵の金的、髪の毛をつかみ引き倒す。手捕りの掴み方には極意があり、手首をつかむよりは敵の親指を握りしめ、逆にねじ上げて自由を奪うのを良しとする。また、犯人の衣類をつかむ場合、服の上から肉に爪を立て、一緒につかむことで逃げられなくする。
出役振り
現場からの要請で捕者出役(出動のこと)となった場合、捕り方は三名を一組として戦闘群を編成し、検視役が付き添い現場に踏み込む。検視役は手槍を持つが、指揮官としての指示と検視のみを任務としている。
施縄(せにょう)の概要
縄を使って敵を捕縛する事を、施縄と呼ぶ。施縄には早縄と本縄の二つがある。早縄とは犯人逮捕の際に抵抗・逃走を一時的に防ぐために、とっさに懐中縄を犯人の手首や首に掛けしめ、身体をぐるぐる巻にして取り押さえる事を言う。十秒ほどで巻締め終え、また解放するのも重病あまりの短時間でできるように工夫されており、手際よく、怪我をさせず、神経障害を起こさせないことが要求される。また、早縄は最後に結び目を作らないことが特徴である。というのも、早縄の相手は多くの場合、被疑者であって真犯人かどうかわからないことが多く、「縄目の恥辱を与える」「首に縄をかける」といった人権侵害をいい立てられた場合、結び目を作らないことによって、巻いただけである、と言い繕うことができるためである。ただ、早縄では縄尻を巻いた縄の下にくぐらせて絡め締める関係上、縄尻を引いている間は縄が緩むこともなく、解けることもない。一方、本縄は五尋以上の捕り縄などで、性別・身分・職業・状況などを考慮して、縄抜けできず、また神経障害を起こさないように縛る縄型を言う。
治安維持剣術の装備一式
十手
長さ四五センチほどで、和鉄を木炭で熱し鍛えて作られた、鍛鉄製の棒状武器。握柄から見て小さい鍔の先、はばきの部分に太刀もぎの鈎がついている。敵の攻撃に際して武器を受け止めるだけでなく、鈎で挟み捻って動けなくしたり、手元に摺りこんで敵の武器を握り押さえたり、鈎を視点として握り柄と棒身でてこの原理を使って敵を投げ倒したり、武器を奪い取ったりできる。近接格闘ともなれば、敵の指を挟んで制御する、鈎の先端で急所を攻撃するなども可能。犯人に投げかけた捕り縄を手繰る場合、鈎を使えば、強力な犯人でも引き寄せることが可能である。
十手袋
十手を携帯する際使用する袋、内懐中(うちふところ)に、十手を縦におさめて携帯する。おおよその場合絹布で作られる他、羅紗や更紗、錦布などを用いる場合がある。紐は全くつかない。これは、急いで十手を抜く場合に紐は邪魔であるための工夫である。
萎えし(鍛鉄棒)
萎(な)やしともいう、鉄製の棒。後尾に水平回転式の紐付環(手貫紐をつける部位)がついている。中物理域以上で言うところの、乙号警棒。全長四五センチ五ミリ、握り柄部分一五センチ。
万力鎖
別名万力、もしくは鎖分銅と呼ばれる、鉄製の鎖。特徴として、末端に分銅がついており、分銅と鎖の接合部分には鎖輪(楕円形)よりやや大きい正円の環を鎖の両端に入れてある。これは分銅の動きを滑らかに自在にし、分銅の重量で鎖の一部分がすり減らないための工夫である。長さは一定ではなく、二尺(六〇センチ)から四尺(百二十センチ)まである。万力鎖は片手ないし両手掌中に隠せるので、敵の意表を突く攻撃と防御が可能である。
鈎縄
縄には麻の三本寄り細縄を用い、これを米酢に漬けて二時間ほどにて乾燥させ、砧で打ってしなやかにして使用する。
呼子笛
出動に際して、捕り方が相互に連絡を取るために使用する小道具。別名を「他心通」という。木製や真鍮製の笛であり、内部空胴中に木玉が入れてある。この玉は笛に強く息を吹き込むことで内部で早く転がり、笛の音をピリピリと小刻みな断音にする効果がある。甲高い音色の断音は、古今東西、警防用の笛に使われている。なお、応援を頼む際の鳴らし方は、長音二回を連続して吹き鳴らす。
捕火
放鷹双角十八の型の一で用いる、低物理域版火炎放射器。長さ八寸、周り六寸の銅製の筒や竹筒に、四寸の握手を固定した形状をしており、筒先には三分の小穴が開いている。内部には黒色火薬を微粉に引いたもの、鉄の砂、ネズミの糞、三倍の藁灰をよく混ぜ合わせ、焼酎で道明寺ほどの硬さに練り上げ、乾燥させたものが突き固めてある。起火薬を巻き込んだ紙こよりの口火を差し込み、敵前で点火する。三間(六メートル)ほども吹き出す白煙は煙幕と成り、雨のように降る火の粉は弓弦を焼き、火皿の起火薬を爆発させる。また火に包まれた敵はもはや立ち向かうことはできないだろう。混合物の分量は口伝があり、法執行者以外には真似ができない。
水捕具
放鷹双角十八の型の二で用いる、低物理域版催涙液手榴弾。水捕具とは、石灰の灰汁に、唐辛子・松脂・ハンミョウを微粉に引いた物を混入し瓶中に蓄え置いて作ったもので、ふぐの皮で作った水袋に入れて隠し持つ。これを敵の面上に投擲し注げば、眼は閉じられ開くことができなくなる。また、火縄などの火を消すこともできる。混合物の分量には口伝が有り、法執行者以外には真似ができない。
法の執行者の紋章
法の執行者の紋章の流用実績
法の執行者の紋章の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。 -竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国 -優羽カヲリ@世界忍者国 -鷺坂祐介@宰相府 -サカキ@T20@星鋼京 -久珂あゆみ@T20@FEG -阪明日見@akiharu国 -久堂尋軌@世界忍者国 -紅葉国の神室(T20)@紅葉国 -都築つらね@満天星国 -タルク@満天星国 -暮里あづま@ナニワアームズ商藩国 -ユーラ@後ほねっこ男爵領 -日向美弥@紅葉国 -いも子@後ほねっこ男爵領 -たらすじ@後ほねっこ男爵領 -ホーリー@満天星国 -ポレポレ・キブルゥ@宰相府 -GENZ(T20) @無名騎士藩国 -むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦
大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。
国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。
法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。
遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。
蝦蟇忍法・修羅蝦蟇
蝦蟇Q
蝦蟇Qの概要
がまキュー。肩に乗るサイズの小さな大蝦蟇。召喚者が蝦蟇転身の真言を蝦蟇Qに与えることで巨大化し、様々な特殊能力を発揮する。大蝦蟇の認める勇者のみに授けられる。
蝦蟇転身
がまてんしん。真言を唱える、ないし、石や金属に刻んだ真言を蝦蟇Qに呑みこませることで、一時的に蝦蟇Qを忍び蝦蟇に変化させることができる。真言は八種あり、大蝦蟇により蝦蟇忍法の術者個々人に一人一つ、伝えられる。
修羅蝦蟇
しゅらがま。光を操る忍び蝦蟇。ナウマク・サンマンダ・ボダナン・ア・ビラ・ウンケン・ソワカ。術者の言うとおりの幻影を作り出すことができる。
幻惑行為
全身が光る
修羅蝦蟇は表皮全体を光らせることができる。通常は薄らぼんやり光るだけだが、修羅蝦蟇は頑張り次第で蛍光灯程度の明るさを46秒間持続させることができる。修羅蝦蟇の頑張りは一日五回まで可能である。
虹色の吐息
修羅蝦蟇は口から虹色の吐息を出すことができる。この吐息は修羅蝦蟇が自由に色や形を変えることができ、修羅蝦蟇の全身から出す光など(懐中電灯でもよい)を通じて投影することができる。虹色の吐息を術者の指示通りに出すには、修羅蝦蟇の頑張りが必要。虹色の吐息は形や色を変えない限り、四時間と六分持続する。
お絵かき
虹色の吐息を通して光を投影することで、壁や白紙上などに様々な文様や風景などを描き出すことができる忍法。
照明行為
舌先が光る
修羅蝦蟇は舌先を提灯のように光らせることができる。忍び蝦蟇の例に漏れず、修羅蝦蟇もまた舌先をのびーる舌の容量で伸ばすことができる。舌先を光らせるのには修羅蝦蟇は頑張る必要がない(楽なのである)。
明かりの舌先
修羅蝦蟇が舌先を強めに長時間光らせる忍法。この光はカンテラ程度の明かりになり、四時間と六分もつ。修羅蝦蟇は一日五回これを行うことができるが、修羅蝦蟇は一日に平均八時間寝るので実質使用できるのは四回が限度だろう。
通信行為
メッセージ
虹色の吐息と光を用いることで、相手の眼前に、修羅蝦蟇が見て覚えているメッセージ映像を映し出すことができる。ただし音声は届けられないので、字幕表示される。
摂政共通大部品
着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。
摂政が持つ基本的な能力
忠誠と輔弼の義務
摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。
外交戦能力
摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。
外見への影響
藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。
協調行為への適正
藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。
摂政が使う所有物と立ち居振る舞い
官服
摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。
扇子
官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。
立ち姿
国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。
流用実績
この大部品は以下の皆さんに流用されています。 akiharu国の阪明日見さん 無名騎士藩国の黒野無明さん リワマヒ国の蒼燐さん 世界忍者国の久堂尋軌さん akiharu国の444さん FEGの久珂あゆみさん FEGのジャイさん ナニワアームズ商藩国の暮里あづまさん 紅葉国の神室想真さん るしにゃん王国のクレールさん 玄霧藩国の階川雅成さん 星鋼京の御鷹@星鋼京さん
忍者剣術
紹介状が必要
忍者の門派は広く開かれてはおらず、弟子入りには紹介状が必要となる。これは、紹介者による当人の人品の見定めが含まれる。紹介者たり得る人物とは、門派の関係者、及び藩国の王族・華族に限られる。
着付け
打刀のように腰に差す
忍者刀はよく背中に差している姿が戯曲や講談で見受けられるが、もちろん、戯曲の作者が忍者の戦いを見たことがないために創作された、わかりやすさの記号である。実際は刀など重くてやってられないので、あまり使われない。それでも忍者刀を使わざるを得ない状況が想定される際は、一般の帯刀する人と同じ格好、つまり、腰に刺すのが普通だ。
運用
白兵戦闘行為
忍者刀の構え
構えの種類
忍者の修行ては、足体動作と合わせて構えを教わる。目録として簡単に説明する。正眼構、上段構、下段構については省略する。脇構、これは前後の敵に対する構え。八相構、遠間を打つ構え。弓構、弓矢や投石に対する構え。中段脇構、囲まれた時に用いるが、危険な構え。大上段構、あまり使い道のない構え。いずれも口伝がある。
上段
忍者剣術ではあまり見られない、上段の構え。柄頭が額の上にくるまで刀を掲げ、後方斜め後ろに切っ先を置くこの構えから、抜重で体を落としながらの重力を利用した胸突きは侍剣術の中でも非常に早く、おそれられ、対策が練られた。忍者剣術では、同じく上段に構えつつ、相手の切っ先にこちらの切っ先を合わせて切り別れつつ、もって格闘戦にもちこむ。という技が練られた。
下段の構え
切っ先を下ろし、敵の斬りに来る間をもって切っ先を上げ、敵の刀を止め受けて、巻き上げるないし巻き落とし、無刀にしてとどめを刺す無慈悲な侍剣術で用いられる構え。忍者剣術では、下段は車(来る間)剣として恐れつつ、対策をとった。要するにかかってこないので、投石などの飛び道具で片を付けるべきもの、とされた。どうしてもの場合のみ、走って逃げ、距離をとってから叩けとされた。下段の構えのまま走ると人間は前屈ぎみになるので、そこで前に出た頭をたたくのであった。
正眼の構え
侍剣術でも見られる、正眼の構えである。忍者の剣術では、青眼、西岸(西の岸、つまり西方浄土、要するに死者の国)などの字を当て、構えよりも目付の部分を工夫するよう申し送られる。忍者剣術でいう正眼の構えの目付の要諦はひとつところに注視しないことであり、全体を巨視的に見通すことで、相手の行動を相手の意図より先に読み取ることを、重要視している。
忍者刀の扱い
忍者刀の鞘
鞘を飾り優雅に仕上げる侍の持ち物とは異なり、鞘は艶消しの墨塗りで、硬木に鉄の輪をはめて頑丈に作られている。この頑丈さはもちろん殴打するためである。また、一時的に高地をとるための、移動の助けともするためである。
太紐で巻かれた柄を用いる
忍者刀の鞘には下げ尾が長くついているが、一方で忍者刀にも工夫があり、柄を縛っている紐はじつはほどくことができ、非常に長い紐として運用することができる。めったなことでは解かないが、必要に応じて取り出し、敵の絞殺や登攀の助けなどに用いる。
鍔を使った悪路踏破
塀や透垣などを超えるとき、頑丈に作った鞘と鍔が大いに役立つ。忍者刀を地面に垂直に立て、それを台にして、ちょうど二段ジャンプのような体制で超越するのだ。
直刀のメリット
直刀のメリットは数多いが、刀身が短く生産が容易であること、メンテナンスが楽、ないし不要であること。基本的に先のとがった棒がうすべったいだけなので、習得が比較的簡単なことがあげられる。これは低コスト国家では特に有効に働いた。
忍者刀による戦い方
侍とは違う
打刀を抜きはらったのち、両手で切りかかる侍剣術とは根本から異なるのが、忍者の戦いである。その目的は殺害、次いで、刺突による殺害であるから、状況によっては鞘から抜かずに殴りかかることすらある(座礼中の奇襲などはこれである)。
忍者刀の間合い
鞘から抜くとき
抜刀は、主に戦闘前に行う。相手がそれと気づかないほど自然に抜いて、相手に抜かせないまま戦闘に入るのを最善とする。その時の手の内には工夫があり、主に口伝で伝わる。基本的には親指の付け根で押し出し、親指の付け根で支え、小指で握るとともに斬る。
殺し間は1m、移動で間を広げる
剣術での殺し合いを一概に語ることは難しいが、剣の届く範囲に相手の急所を捉えるのがその要諦である。忍者刀の場合はその距離三分の二身長分、つまり半径一メートル程度である。ゆえに、移動がとても重要になる。どのように移動し、どのように敵を殺し間に留めおくかには代々の口伝がある。
忍者刀の手の内
突きの手の内
上段突きと中段突きによって異なる。上段では両手とも真ん中の三指をゆるく、卵を持つ心持ちで柄を抑え、小指と親指で締める。中段は傷をえぐる関係上、左手を刀身に添え、笹の葉型に切り抜くよう斬る。
直進して突く
極論してしまえば、相手に向かって届く距離で突く、というのが忍者剣術の要諦である。ただ、直進だけでは間合いの短い忍者刀は届かないため、工夫が必要である。この工夫のいくつかは口伝とされている。
先に抜かず前に抜く
侍剣術の世界には先の先手とか、先とか、後の先といった言葉がある。これは対等の条件で1対1での決闘での対策術として考え出されたことであり、忍者剣術には無い考えである。あえて同等の言葉を探すと、部品名のような言葉になろう。戦闘とその準備は先頭のより先に終えるものではなく、始まる前に終わらせているべきものである、と言う教えで、詳細は口伝で伝わっている。
踏み込まないコツ
足止めしての殴り合いは厳格に慎むべきものである。敵の殺し間にて足を止めるのは自殺行為と呼ばれても仕方がない。殺し間に踏み込まずに敵だけを自分の殺し間に入れるコツは存在し、口伝として伝わっている。
独特の形状に適した戦い方
日本刀独自の形をわざわざ捨てた忍者刀にはそれ相応の戦い方が存在する。刀身が優美な曲線を描く、個人が振り回しての上半身への斬撃を主な用途とした日本刀とはおのずと異なる。忍者刀の用途はそのすべてが逆だ。すなわち、直刀であり、下半身や腹部、まれに胸部への刺突が中心であり、基本的に多人数で戦う。
刀の帽子は大きく鋭い
錐刀という武器があるのをご存じだろうか。錐のように鋭い切っ先をもった、帽子(切っ先のカーブを描いている部分)が大きく鋭いのが特徴の刀である。用途は刺突で、頑丈さが魅力のの、刀の亜種である。忍者剣術では多くの場合これを忍者刀の一種として扱った。
右小手切り付け中段突き
忍者たちの通う道場で受け継がれる鍛錬技で、相手の右小手を抜き打ちで切り付け、両足を猫足で敵を追尾する形でシフトさせながら、突き出した小手切り付けの剣でそのまま中段突きをする、師範代々の得意技。
日本刀の弱点・忍者刀の弱点
どの武器にも一長一短があるように、日本刀にも弱点があり、それは忍者刀にも同じことが言える。日本刀の弱点は長すぎて閉所や集団戦では役に立てづらい点だ。整備が大変でもろいのも困りどころだろう。そして、人をちょっと切る程度にしか実用価値がない忍者刀はそれらの全部逆である。要するに、閉所で、集団で。あるいは、寝所で床をともにしながら、もしくは整備中の時を見計らって相手と与し、刀は使わず荒縄や鉄線などで縛ってしまえば、実は、日本刀使いは簡単に倒せる。
移動行為
忍者刀を使った鍛錬
忍者刀は短く直刀で、先端鋭く、重い。また鞘も殴打に使える程度には頑丈なので、これまた、重い。この荷重量を相手に感じさせることなく日常生活を送るのが、忍者剣術第一の鍛錬である。
足体動作
歩みの猫足
忍者剣術の基礎として習う足体動作のひとつで、前に出ている右足の前側と後ろ側、後ろの左足の前側と後ろ側への細かな加重と抜重の組み合わせで、微小な動きのみで前方へ少しシフトする、独特の歩き方法。フェイントや別動作の補助、および練習として用いる。
目録
足体動作には猫足のほか、送り足、詰め足、歩み足、歩みの引き足、詰めの引き足、引き足が存在する。また、左右の入り身足、左右の移り足がある。加えて、これらの複合で左右の転換体というのが存在する。これらを、立位、座位、半立位(膝行位)で行うのが、忍者剣術の足体動作である。
足の真ん中を使って踏む
爪先立ちや踵立ちを想像する忍者の歩みだが、実はいたって普通に足の真ん中で歩く。忍者特有の挙動とは足先の工夫ではなく、通常の移動動作を加重と抜重の制御でブーストすることを言うため。
足体動作に気配りして歩く
忍者修行を始めるにあたって最初に教わるのは礼法と着付け、そして足体動作である。足体動作習熟には、道場と呼ばれる天井の低い部屋で、四方を足体動作のみで移動するところから始まる。
コツは、聞いて考える
足体動作は耳で聞き、自分と師匠筋との違いを考えるのが早道と言われている。これは自分や相手の足体動作を耳で追うと、自然に音の出ない歩みが会得できるからによる。
夜間戦闘行為
墨塗りの刀身
忍者といっても一般の帯刀した人とそう変わった装束をしているわけではない。むしろ目立ってはいけない職業であり、鞘は地味な色のものが好まれた。一方、夜戦が想定される事態に対しては、切っ先に月光が映って間合いを測られてはならないため、特に満月の夜は刀に墨を流してことに臨む。
森国人(世界忍者国T20版)
森に暮らしていた人々
森に住むがゆえに森国人と呼ばれる。世界忍者国では多くの森を拓き地に降りて暮らすようになったが、今でも森で暮らしていたことは忘れておらず、森の意義を忘れてはいない。
外見的特徴
一般の森国人と同じく、長い耳を持ち、男女とも長い髪をしている。北国人との合併もあり、それ以前から移民が多かった関係から、髪の色は黒から銀髪まで色々な色がある。体形自体は概ねやせぎすで小柄。
世界忍者国森国人の瞑想通信行為
高度な瞑想通信
森国人は瞑想通信と呼ばれる思考を通信する能力を持っており、木々に宿った祖霊の力を借りることで遠隔地でも通信できるという仕組みを持っていた。世界忍者国では、これを初期にシステム化し、塔に瞑想通信スタッフを置いての放送網を構築した。また受信機や受像機を制作し、にゃんばいん(遠隔操作可能な農耕機)やテーベ―(画像を映すことができる)といった瞑想通信を利用した機器を開発した。
世忍国森国人の一日
調理行為
かんたんな料理
肉や魚、卵、野菜を用意して、適当に切って火で炒めるだけのかんたん料理。手間もいらず、全体にまんべんなく火を通せば出来上がり。
個々に盛り付けて配膳
料理を皿に盛って各人の前に置く。個々人の前に料理を盛った皿を置くのは北国人の風習だがなんとなく習っている。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。
移動行為
のんびり歩く
歩兵とまでは行かないが、木々の間や拓かれた農地を歩くのは楽しい。川沿いに歩けば商工業の地域にも出られるし、もっと進めば港がある。そういえば最近は泳いでないなあ。
謎のランニングソングを歌いながら走る
もともとはハンターキラウィッチの風習。彼女らは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。しかしなんとなく格好いいのでリズムだけ真似て鼻歌交じりに歌いながら走るのが最近の流行りである。
交渉行為
ニコニコ笑って交渉術
世界忍者国の森国人は交渉術に言葉をつかう。瞑想通信は便利だが、あまり使うと街角てーべー(映像受像機)やにゃんばいん(遠隔操作の農業機械)にノイズが入るかもしれなくてみんなが困ってしまうからだ。北国人国民にも伝わるのがいい感じ。コツは、ニコニコ笑いながら話すことである。
動物もふもふ行為
動物一般への親しみ
森国人は森に住んでいた(いる)種族なので、動物一般に親しんでいる。餌付けしたり一緒に遊んだりして親しくなってから、もふもふ、あるいはタプタプするのが好き。
変化の術
人化の術
狐狸山犬山猫能く人に化ける
古来より、年を経た狐や狸、山犬や山猫、珍しいところでは鶴が人間に化けたという伝承がある。人に近い所で暮らす動物は、人間に化ける素養を持っている。
忍者猫の秘術
世界忍者国では忍者猫種族が忍者猫と呼ばれる前から、人に化けて人間と同じ生活をすることがあった。この忍者猫の秘伝が変化の術の元になった人化の術なのである。
山での修行
人間と親しい動物しか人に化けることはできないのだが、何故か人に化けられるようになるには山の霊気を体内に貯める必要があるらしく、1年は山で生活しないと習得はできない。
忍者猫の指導
人化の術は忍者猫の秘伝であるため、世界忍者国の忍者猫の長が認めた忍者猫から直々に教わらないといけないことになっている。王猫や王犬のように国外に出れない場合は、忍者猫が他国に出張することもある。
人間らしくなるのに1年
猫よりは犬、犬よりは人間の方が表情筋が多い。そのため、人の形を取ることが出来るようになっても、人間らしい表情をするには1年くらいかかる。 表情がまだ作れない状態で人里に行く場合はお面の着用が義務付けられる。
耳消し1年しっぽ消し1年
人型になれた場合でも、野生の習慣で耳と尻尾に頼らない生活をするのは中々に難しい。 耳も尻尾も消すには2年かかると言われている。 尚、猫士であることを示すために敢えて耳や尻尾を残すケースもある。
口外不可の誓い
人化の術を学ぶ際に、決して口外しないという誓いを立てる。 これが守れない場合は、忍者猫総出で変化に必要な秘伝の巻物を奪われる。もし再び化けたければ新たに修行し直すしかないが、教える忍者猫はいないだろう。
変身の術
人化の術から発展した技術
狸が家に化けたという昔話から、人化の術を使えば人間以外に化けることも可能ではないかと言われてきた。だが、永らく人型になる以外の研究は行われてこなかった。
ロイ・ケイリンによる体系化
猫が使う忍術という珍しさから、元祖世界忍者たるロイ・ケイリンが興味を持ち、忍術の一つとして体系化された。このことにより、才能が必要と言われていた人化の術が、修業して見につけっれるものとなった。
変化の術への昇華
ロイ・ケイリンが人化の術を体系化し、更に応用として人間が獣、そして獣以外のものに化けられるように世界忍法として改良したのが変化の術である。
変身の制限
変身対象については制限が厳しく、実際に目の前にあるものか、よく知っているものにしか化けることはできない。動物ならば700時間は観察しないと、眼前に無いものは変身できない。 サイズも3m×3mが上限である。
変化の術の手印と真言
変身の為には特定の手印と真言が必要である。 これは悪用を防ぐ為、ロイ・ケイリンか藩王か藩王から委任された修得者の元で直々に習うのだが、少しでも発音や指の角度が違うと成功しない為、習得に数か月ほどかかると言われている。
巻物の模写
手印と真言をマスターすると、最後に秘伝が書かれた巻物を手に入れることになる。ロイ・ケイリンが作成した巻物は本人が所持している為、現在習得するにはその複製である藩王が持つ巻物を直接模写し、藩王の印を押して初めて効果が得ることが出来る。
着用制限:世界忍者
変化の術は世界忍法であるため、世界忍者しか習得することはできない。世界忍者国で一人前の世界忍者となる為にはまず忍者としての修行の上、選抜と世界忍法の基礎修行が必要となる。
生活能力
炊事
食材選びから調理までをこなす。 手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。
洗濯
衣類やリンネル類などを洗う技術。 衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。 自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。
掃除
掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。 これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。
整理整頓
いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。 これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。 掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。
金銭感覚
食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。
流用実績(生活能力)
以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略) 藩国:使用者:使用アイドレス 蒼梧藩国:月松堂:摂政月松堂のアイドレス 蒼梧藩国:新荼 稠:新荼稠(ニイドシゲル) 蒼梧藩国:戸田:戸田【T20】 蒼梧藩国:大平蔵人:大平蔵人 蒼梧藩国:うろこ:うろこ 蒼梧藩国:Phantom:Phantom 蒼梧藩国:がるた:がるた 蒼梧藩国:哀川・A・セコイア:哀川・A・セコイア 世界忍者国:久堂尋軌:久堂尋軌 満天星国:都築つらね:都築つらね FVB:オカミチ:オカミチ 満天星国:ホリー:ホーリー
銀行簿記(コンパクト版)
銀行簿記とは(コンパクト部品版)
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。 商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。 残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。 銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。
商業簿記(コンパクト版)
商業簿記とは(コンパクト部品版)
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。 商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。 このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。 つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。 商業簿記の習得には、中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。
複式簿記とは(コンパクト部品版)
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。 ここで、簿記上の取引とは、「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。 資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。 複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。
簿記とは(コンパクト部品版)
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。 簿記の種類としては、単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。
世界貴族(T21)
世界貴族の来歴
少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。
世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。 赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。 かつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。 世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。 時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。
領主・経営者としての世界貴族
騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。 このため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。 これには概ね3年の期間を必要とする。 騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。
ノブレス・オブリージュの遵守
フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。 世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。
政治家
概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。
取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。 そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。 政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。
資質(政治家)
カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。
弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。 両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。
財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。 政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。 だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。
使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。 皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。
本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。
礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。
折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。
コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。
情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。
知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。
政治家の流用実績
政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。 -涼原秋春(T20)@akiharu国 -黒野無明@無名騎士藩国 -ダガーマン(T20Ver)@FEG -竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国 -444@akiharu国 -紅葉国の神室(T20)@紅葉国 -白石裕(T20版)@暁の円卓 -戸田【T20】@蒼梧藩国 -アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB -セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京
領地・企業経営術
領地や企業の仕組み
経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。
経営戦略について
経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。
経営組織について
組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。
経営管理について
経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。
経営上の課題について
M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。
戦う貴族の嗜み
世界貴族の近距離戦闘行為
拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。
ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。
世界貴族の白兵戦闘行為
西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。
レイピアとダガーの二刀流
レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。 ダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。 世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。
レイピアの持ち方
手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。 こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。 初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。 世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。
マフラー戦法
マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。 相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。 マフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。
世界貴族の装備
防御用装備
貴族服
貴族としての身分を示す、豪奢な服である。 世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。 軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。
赤いマフラー
赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。 貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。 マントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。
近距離戦闘用装備
護身用の拳銃
隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。 延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。 マニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。 交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。
白兵戦用装備
レイピア
16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。 儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。
ダガー
右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。
世界忍者(世界忍者国T20)
世界忍者への道
世界忍者の奇抜な外見
真っ赤なマフラー
世界忍者といえば長くたなびく赤いマフラー、と言っても過言ではない程、トレードマークなマフラーを身に着ける。どう見ても邪魔くさいだけのこれを華麗にさばけるようになってこそ世界忍者である。
世界の国をモチーフにした忍者装束
世界忍者は世界のモチーフを纏うがゆえに世界忍者である。選別を通過し、世界忍者の修行についた者たちはまず自らの纏うモチーフを選ぶ。制限があるわけではないが、多くの者は祖にならった衣装を選ぶ。
世界忍法の基礎修行3年
世界忍者の建築物破壊
世界忍法の基礎学習
世界忍者の使う忍術は、通常の忍術と異なり特殊である。基本的に世界忍者の祖からの口伝とされており、国でも数名の指導者しかその神髄については知らないとされている。 それはさておき、いくつかの便利な術については通常の世界忍者でも特定の手順に従えば使うことができるようになる。 ただし、特殊な手印と真言(マントラ)を必要とするため、それらについて学ばなければならない。
建築物破壊術
世界忍者は建物をその効果を無視して破壊することができる。どかーんでありぼかーんである。 爆発物を使って派手に壊すことも多いが、地味なところでは罠解除ができる。 建物効果を無視するあたりは世界忍法が使われるが、実際の建物を効果的に破壊するためには建物構造やトラップの構造、爆発物取扱い法なども学んでおく必要がある。
世界忍者の希少性
世界忍者国での世界忍者
この藩国の名前が世界忍者国であるということに象徴されるように、世界忍者といえば、この国の顔である。そもそも彼等は忍者の中の忍者として国の伝説にすら表れる英雄的存在であり、一説によると国の各地に立ち並ぶ御神像の元となったかの人こそが世界忍者の元祖であると言われている。
忍者からの選抜
世界忍者はこの国においてエリートであり、忍者から世界忍者になるには里での選抜を受ける必要がある。その選抜とはまずは心の在り様であり、その祖であるかの人がそうであったように「友誼」を第一にすることが求められる。ただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓わねばならない。それ以外には特異な技を使うための適性がチェックされる。
忍者(世界忍者国T20)
忍者としての6年の修行
忍者の里での修行
世界忍者国の忍者は、忍者の里に生まれつき、里での修行システムに組み込まれて育つ。忍者の修行は過酷なため、まったく適性のない者については早期に外に里子に出される。 適性があると見なされた子供は、物心つくかつかないかといった時期から日常的な基礎身体訓練を課され、読み書きができるようになると術修行へと進む。 幼年期を脱する頃までには、忍者としての基礎能力を身に付ける。
忍者としての基礎能力
忍者変装術
変装術
敵地において相手にこちらの正体を明かさないために行う。一般人や場合によっては敵の兵士など、その場において不自然ではない物に変装する修行。
忍者戦闘術
腕立て伏せ
うつぶせの状態から、全身の体重を両手両つま先の4箇所で支え両腕を伸ばす力によって身体を持ち上げる動作と肘関節を曲げて身体を地面につかない程度まで下げる動作を繰り返すことで腕力を鍛えるトレーニング。
体幹トレーニング
体幹を鍛えることで上半身のぶれを抑制し、体勢の崩れにくい体になりひいてはことで疲れにくい体をつくることにもなる。
忍者刀の扱い
忍者刀は様々な用途のために鞘に至るまで様々な仕掛けが施されている。これらを使いこなすには知識が必要であり、これも訓練項目に含まれる。もちろん剣術の訓練もされている。
白兵戦術
戦う状況に陥らないことが一番重要ではあるが、やむなく戦わねばならぬはめになった場合には勝って逃げねばならぬ。そのため最低限の白兵戦術を身に付けている。
投擲
主に手裏剣の投擲訓練。他では鉤縄の投擲や、注意を引きつけるために投げる小石などコントロールを要求されるものは結構多い。
シュタタタ走り
柔軟
柔軟を行うことで筋肉や健を伸びるようにし、間接の稼働域を広げる他、間接の負担を緩和し、けがの予防にもなる。
走り込み
行うことで脚力を鍛えるとともに肺活量も鍛えられ、長時間活動する際のスタミナや瞬発力を養うトレーニング。
逃走術
忍者の世界では遁術という。遁術は火遁、水遁、土遁、木遁、金遁等に分かれており、状況に応じて相手の目をくらませたり、風景に溶け込むことで相手の追跡を振り切る。
忍者侵入術
森国人の忍者適性
森国人の細い身体は、侵入に際しては特に通気口や煙突などを侵入経路にすることが出来るようになるほか、侵入先での隠蔽でも隠れやすく隠密活動がしやすい。:瞑想通信は基本的に木を使う思考伝達のため痕跡が残りにくく、また敵に読み取られないため隠密の通信に相性が良い。森国人の忍者同士ならば隠蔽しながら通信してしまえば看破はほぼ不可能であろう。
侵入術
鉤縄を使用して登ったり、相手の注意を引きつけている間に空いたところから侵入する他、変装時には敵を騙す詐術も必要。
忍者の基本装備
忍者の武器
手裏剣
投擲武器。基本的に直接殺害する程の威力はなく、主に敵戦力を減退させたり、牽制目的で使用される。忍者の象徴的装備であるが重量がかさむため携行数は少ない。訓練しないと当たらない。
忍者の侵入道具
鉤縄
読んで字の如く、鉤にひもをつけた物。出っ張りや木の枝などに引っかけて上に登る際のロープとして使う。うまく引っかかる様に投げるのはのは意外と難しく、訓練を要する
忍者の通信手段
五色米
米に色を塗り、色の組み合わせで作る暗号を通して仲間の忍者と連絡を取り合う道具。瞑想通信と違い木を使わなずにすむメリットがあり、時間差で連絡をとりたい時に便利である。


  [No.1634] [固定URL] Re: 冥王莱夜(ターン21) 投稿者:冥王莱夜  投稿日:2017/10/09(Mon) 21:17:07

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
---部品: 射撃術
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話



*部品定義

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

**部品: 射撃術
世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
--部品: 射撃術
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話


部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

部品: 射撃術
世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 103717,
"title": "冥王莱夜 ターン21版",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.454408",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.454408",
"children":
[
{ "id": 37896,
"title": "マルチフィクサー",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.841184",
"updated_at": "2017-09-08 13:11:57.859735",
"children":
[
{ "id": 1268,
"title": "整備士(職業)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.824835",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.824835",
"children":
[
{ "id": 1269,
"title": "整備能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.845202",
"updated_at": "2017-08-24 05:53:01.064345",
"children":
[
{ "id": 1270,
"title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.846641",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.846641",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 4
},

{ "id": 1271,
"title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.864685",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.864685",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 5
},

{ "id": 1272,
"title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.872878",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.872878",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 6
},

{ "id": 1273,
"title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.882982",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.882982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 7
},

{ "id": 1274,
"title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.893262",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.893262",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 8
},

{ "id": 1275,
"title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.901337",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.901337",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 9
},

{ "id": 1276,
"title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.90946",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.90946",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 10
},

{ "id": 1277,
"title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.917219",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.917219",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 11
},

{ "id": 1278,
"title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.925926",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.925926",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 12
},

{ "id": 1279,
"title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.954625",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.954625",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 13
},

{ "id": 1280,
"title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.961908",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.961908",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 14
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 3
},

{ "id": 1281,
"title": "職業倫理",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.982377",
"updated_at": "2017-08-24 05:53:01.168966",
"children":
[
{ "id": 1282,
"title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.983455",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.983455",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 16
},

{ "id": 1283,
"title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.991757",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.991757",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 17
},

{ "id": 1284,
"title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.000269",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.000269",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 18
},

{ "id": 1285,
"title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.009689",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.009689",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 19
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 15
},

{ "id": 1286,
"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.030526",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.030526",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 20
},

{ "id": 1287,
"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.038706",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.038706",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 21
},

{ "id": 1288,
"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.046376",
"updated_at": "2017-09-08 09:23:13.498982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 22
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 2
},

{ "id": 11579,
"title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.478455",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.478455",
"children":
[
{ "id": 11580,
"title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.484924",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.484924",
"children":
[
{ "id": 11581,
"title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.486543",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.486543",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 25
},

{ "id": 11582,
"title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.502311",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.502311",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 26
},

{ "id": 11583,
"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.515034",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.515034",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 27
},

{ "id": 11584,
"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.564167",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.564167",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 28
},

{ "id": 11585,
"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.573522",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.573522",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 29
},

{ "id": 11586,
"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.582902",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.582902",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 30
},

{ "id": 11587,
"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.592022",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.592022",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 31
},

{ "id": 11588,
"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.601706",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.601706",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 32
},

{ "id": 11589,
"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.612183",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.612183",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 33
},

{ "id": 11590,
"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.621668",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.621668",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 34
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 24
},

{ "id": 11591,
"title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.644972",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.644972",
"children":
[
{ "id": 11592,
"title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.646014",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.646014",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 36
},

{ "id": 11593,
"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.655288",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.655288",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 37
},

{ "id": 11594,
"title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.665095",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.665095",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 38
},

{ "id": 11595,
"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.676383",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.676383",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 39
},

{ "id": 11596,
"title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.686012",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.686012",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 40
},

{ "id": 11597,
"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.695145",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.695145",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 41
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 35
},

{ "id": 11598,
"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.718797",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.718797",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 42
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 23
},

{ "id": 37897,
"title": "マルチフィクサーとは",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.849064",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.849064",
"children":
[
{ "id": 37898,
"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.851457",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.851457",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 44
},

{ "id": 37899,
"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.882957",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.882957",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 45
},

{ "id": 37900,
"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.908252",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.908252",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 46
},

{ "id": 37901,
"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.931965",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.931965",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 47
},

{ "id": 37902,
"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.952762",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.952762",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 48
},

{ "id": 37903,
"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.974317",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.974317",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 49
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 43
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 1
},

{ "id": 103706,
"title": "詩歌藩国出身",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.9863",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.9863",
"children":
[
{ "id": 103704,
"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.980735",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.980735",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 51
},

{ "id": 103705,
"title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.982932",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.982932",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 52
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 50
},

{ "id": 103714,
"title": "基本設定",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.137353",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.137353",
"children":
[
{ "id": 103710,
"title": "外見特徴",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.077372",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.077372",
"children":
[
{ "id": 103708,
"title": "強い光への耐性",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.044449",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.044449",
"children":
[
{ "id": 103707,
"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.041213",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.041213",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 56
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 55
},

{ "id": 103709,
"title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.074065",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.074065",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 57
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 54
},

{ "id": 103711,
"title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.128966",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.128966",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 58
},

{ "id": 103712,
"title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.131067",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.131067",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 59
},

{ "id": 103713,
"title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.132999",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.132999",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 60
},

{ "title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
"part_type": "part",
"localID": 61
},

{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
"part_type": "part",
"localID": 62
},

{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
"part_type": "part",
"localID": 63
},

{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
"part_type": "part",
"localID": 64
},

{ "title": "射撃術",
"description": "世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。",
"part_type": "part",
"localID": 65
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 53
},

{ "id": 103716,
"title": "魔法の心得",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.231511",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.231511",
"children":
[
{ "id": 103715,
"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.228502",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.228502",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 67
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 66
},

{ "title": "ターン20の経験",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
"part_type": "part",
"localID": 69
},

{ "title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
"part_type": "part",
"localID": 70
}
],
"localID": 68,
"expanded": true
},

{ "title": "冥王式携帯瞑想通信機",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
"part_type": "part",
"localID": 72
},

{ "title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
"part_type": "part",
"localID": 73
}
],
"localID": 71,
"expanded": true
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


  [No.1633] [固定URL] 冥王莱夜(ターン21) 投稿者:冥王莱夜  投稿日:2017/10/09(Mon) 21:10:18

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
---部品: 射撃術
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話



*部品定義

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

**部品: 射撃術
人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
--部品: 射撃術
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話


部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

部品: 射撃術
人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。

部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 103717,
"title": "冥王莱夜 ターン21版",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.454408",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.454408",
"children":
[
{ "id": 37896,
"title": "マルチフィクサー",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.841184",
"updated_at": "2017-09-08 13:11:57.859735",
"children":
[
{ "id": 1268,
"title": "整備士(職業)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.824835",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.824835",
"children":
[
{ "id": 1269,
"title": "整備能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.845202",
"updated_at": "2017-08-24 05:53:01.064345",
"children":
[
{ "id": 1270,
"title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.846641",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.846641",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 4
},

{ "id": 1271,
"title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.864685",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.864685",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 5
},

{ "id": 1272,
"title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.872878",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.872878",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 6
},

{ "id": 1273,
"title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.882982",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.882982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 7
},

{ "id": 1274,
"title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.893262",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.893262",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 8
},

{ "id": 1275,
"title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.901337",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.901337",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 9
},

{ "id": 1276,
"title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.90946",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.90946",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 10
},

{ "id": 1277,
"title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.917219",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.917219",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 11
},

{ "id": 1278,
"title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.925926",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.925926",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 12
},

{ "id": 1279,
"title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.954625",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.954625",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 13
},

{ "id": 1280,
"title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.961908",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.961908",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 14
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 3
},

{ "id": 1281,
"title": "職業倫理",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.982377",
"updated_at": "2017-08-24 05:53:01.168966",
"children":
[
{ "id": 1282,
"title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.983455",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.983455",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 16
},

{ "id": 1283,
"title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.991757",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.991757",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 17
},

{ "id": 1284,
"title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.000269",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.000269",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 18
},

{ "id": 1285,
"title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.009689",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.009689",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 19
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 15
},

{ "id": 1286,
"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.030526",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.030526",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 20
},

{ "id": 1287,
"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.038706",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.038706",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 21
},

{ "id": 1288,
"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.046376",
"updated_at": "2017-09-08 09:23:13.498982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 22
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 2
},

{ "id": 11579,
"title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.478455",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.478455",
"children":
[
{ "id": 11580,
"title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.484924",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.484924",
"children":
[
{ "id": 11581,
"title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.486543",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.486543",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 25
},

{ "id": 11582,
"title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.502311",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.502311",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 26
},

{ "id": 11583,
"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.515034",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.515034",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 27
},

{ "id": 11584,
"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.564167",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.564167",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 28
},

{ "id": 11585,
"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.573522",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.573522",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 29
},

{ "id": 11586,
"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.582902",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.582902",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 30
},

{ "id": 11587,
"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.592022",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.592022",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 31
},

{ "id": 11588,
"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.601706",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.601706",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 32
},

{ "id": 11589,
"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.612183",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.612183",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 33
},

{ "id": 11590,
"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.621668",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.621668",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 34
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 24
},

{ "id": 11591,
"title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.644972",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.644972",
"children":
[
{ "id": 11592,
"title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.646014",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.646014",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 36
},

{ "id": 11593,
"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.655288",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.655288",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 37
},

{ "id": 11594,
"title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.665095",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.665095",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 38
},

{ "id": 11595,
"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.676383",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.676383",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 39
},

{ "id": 11596,
"title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.686012",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.686012",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 40
},

{ "id": 11597,
"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.695145",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.695145",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 41
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 35
},

{ "id": 11598,
"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.718797",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.718797",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 42
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 23
},

{ "id": 37897,
"title": "マルチフィクサーとは",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.849064",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.849064",
"children":
[
{ "id": 37898,
"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.851457",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.851457",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 44
},

{ "id": 37899,
"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.882957",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.882957",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 45
},

{ "id": 37900,
"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.908252",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.908252",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 46
},

{ "id": 37901,
"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.931965",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.931965",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 47
},

{ "id": 37902,
"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.952762",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.952762",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 48
},

{ "id": 37903,
"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.974317",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.974317",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 49
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 43
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 1
},

{ "id": 103706,
"title": "詩歌藩国出身",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.9863",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.9863",
"children":
[
{ "id": 103704,
"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.980735",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.980735",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 51
},

{ "id": 103705,
"title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.982932",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.982932",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 52
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 50
},

{ "id": 103714,
"title": "基本設定",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.137353",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.137353",
"children":
[
{ "id": 103710,
"title": "外見特徴",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.077372",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.077372",
"children":
[
{ "id": 103708,
"title": "強い光への耐性",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.044449",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.044449",
"children":
[
{ "id": 103707,
"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.041213",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.041213",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 56
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 55
},

{ "id": 103709,
"title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.074065",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.074065",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 57
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 54
},

{ "id": 103711,
"title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.128966",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.128966",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 58
},

{ "id": 103712,
"title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.131067",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.131067",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 59
},

{ "id": 103713,
"title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.132999",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.132999",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 60
},

{ "title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
"part_type": "part",
"localID": 61
},

{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
"part_type": "part",
"localID": 62
},

{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
"part_type": "part",
"localID": 63
},

{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
"part_type": "part",
"localID": 64
},

{ "title": "射撃術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。",
"part_type": "part",
"localID": 65
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 53
},

{ "id": 103716,
"title": "魔法の心得",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.231511",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.231511",
"children":
[
{ "id": 103715,
"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.228502",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.228502",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 67
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 66
},

{ "title": "ターン20の経験",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
"part_type": "part",
"localID": 69
},

{ "title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
"part_type": "part",
"localID": 70
}
],
"localID": 68,
"expanded": true
},

{ "title": "冥王式携帯瞑想通信機",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
"part_type": "part",
"localID": 72
},

{ "title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
"part_type": "part",
"localID": 73
}
],
"localID": 71,
"expanded": true
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


  [No.1632] [固定URL] 結城由羅_文官モード(T21) 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/10/09(Mon) 20:52:06

*部品構造

-大部品: 結城由羅_文官モード(T21) RD:185 評価値:12
--大部品: 結城由羅_文官モード(T20)から引継ぎ RD:130 評価値:12
---大部品: 結城由羅の基本設定 RD:5 評価値:3
----大部品: 外見情報 RD:1 評価値:0
-----部品: 黒髪黒瞳の女性体
----大部品: ロイへの偏愛 RD:3 評価値:2
-----部品: ロイが大好き
-----部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
-----部品: 中でもくろじゃーが大好き
----大部品: 性格 RD:1 評価値:0
-----部品: 中身が腐っている
---大部品: 結城由羅の交流関係 RD:12 評価値:6
----大部品: 藩国滞在ACEとの交流 RD:11 評価値:5
-----大部品: 黒にして真珠のロイ・バウマンとの交流 RD:6 評価値:4
------部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
------部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
------部品: セプテントリオンなのか違うのか
------部品: 寄り添っていてくれた人
------部品: ランソンさん
------部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
-----大部品: 佐々木社長との交流 RD:2 評価値:1
------部品: 初面会は夢の剣の事件の後
------部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
-----大部品: 須田さんとの交流 RD:2 評価値:1
------部品: ぶしつけなお願いが最初
------部品: 以来色々とご助力をいただきました
-----部品: 優羽さん一家との交流
----部品: その他お世話になったACEのみなさま
---大部品: 世界忍者国の藩王としての経歴 RD:3 評価値:2
----部品: 建国はアプロー
----部品: シーズン1での思い出
----部品: シーズン2の思い出
---大部品: 共和国参謀での経歴 RD:3 評価値:2
----部品: 参謀組織の構成支援
----部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
----部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
---大部品: 事務処理系能力 RD:29 評価値:8
----大部品: 銀行簿記 RD:15 評価値:6
-----大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
------部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
------部品: 商業簿記とは
------部品: 応用簿記に対する基礎
------大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
-------部品: 複式簿記とは
-------部品: 簿記上の取引とは
-------部品: 仕訳による記帳
-------部品: 貸借平均の原理
-------大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
--------部品: 簿記とは
--------部品: 種類
------部品: 商業簿記の流用実績部品
-----部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
-----部品: 銀行簿記とは
-----部品: 全取引の現金仕訳化
-----部品: 毎営業日の残高試算表作成
-----部品: 銀行簿記の流用実績部品
----大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
-----部品: 尚書省への出仕
-----部品: 工部事務
-----部品: 紋章事務
-----部品: 財務事務
-----部品: 運輸事務
-----部品: 出仕者の作業
-----部品: 吏族試験
-----部品: 藩国における役割
-----部品: 起家・栄達
-----部品: 功労に対する対価
-----部品: 不正に対する罰則について
-----部品: 報告と連絡と相談
-----部品: 吏族の流用実績
----部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
---大部品: 魔法使い・星見として RD:72 評価値:10
----大部品: 星見司 RD:11 評価値:5
-----部品: 星見司の概要
-----部品: 着用資格
-----部品: 出仕可能
-----部品: 「星見」の語源
-----部品: 謎挑戦行為
-----部品: 知識の収集
-----部品: WTGに関する知識
-----部品: 星見司の流用実績
-----大部品: 星見司の装備 RD:3 評価値:2
------部品: 望遠鏡
------部品: 天文台
------部品: 本
----大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
-----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
------大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
-------部品: 有視界上の死角をなくす
------大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
-------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
------大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-------部品: 今日の天気はところにより蛇
-------部品: 建造物はちょっと前にならあった
------大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
-------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
------大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-------部品: 強い光での幻惑
-------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
------部品: 人騎兵に関する知識
-----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
------部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
-----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
------部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
------部品: 飛行時間1500時間以上が必要
------部品: 魔女適性がある
-----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
------部品: 風圧・空気圧から守る
------部品: 光の破壊光線
------部品: 爆炎の魔法
------部品: 呼吸魔法
------部品: ふにゃふにゃの魔法
------部品: コチコチの魔法
------部品: 蛇使いの魔法
------部品: 脱水の魔法
------部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
-----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
------部品: 航空偵察訓練
------部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
------部品: 航空爆撃を行う訓練
------部品: 航空観測任務訓練
-----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
------大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-------部品: M24型柄付手榴弾
-------部品: 対戦車用・収束手榴弾
------大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-------部品: 従来技術上のもの
-------部品: モーゼルミリタリー
-------部品: 銃床
-----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
------大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
-------部品: 魔法でかんたんな料理
-------部品: 魔法の力で配膳
------大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
-------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
------大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
-------部品: ウィッチ式交渉術
------大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 猫大好き
----部品: 一応星見2級・法の門番
----部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
----大部品: 立国ゲームでの白魔法使い経験 RD:10 評価値:5
-----部品: 立国ゲームでの修行経験について
-----大部品: 楡の木の魔法使いの館での修行6年 RD:9 評価値:5
------大部品: 修行の経緯と概要 RD:2 評価値:1
-------部品: 楡の木の魔法使いの館
-------部品: 修行開始前の試練
------大部品: 白魔法の基礎 RD:3 評価値:2
-------部品: 白魔法使いの心得
-------部品: 楡の木の下での瞑想
-------部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
------大部品: 白魔法の基本的な術式 RD:3 評価値:2
-------部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
-------部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
-------部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
------大部品: 卒業証明 RD:1 評価値:0
-------部品: 楡の木の魔法使いの紋章
----大部品: 森国魔術安全技術 RD:8 評価値:5
-----部品: 概要
-----大部品: 師弟関係 RD:4 評価値:3
------部品: 十年の修業
------部品: 資質の見極め
------部品: 横のつながり
------部品: 外部からの魔術
-----大部品: 安全思想 RD:3 評価値:2
------部品: 科学と混ぜない
------部品: バランスの教え
------部品: 増強でない工夫
---大部品: その他所持アイテム RD:6 評価値:4
----大部品: 法の執行者の紋章 RD:5 評価値:3
-----大部品: 法の執行者の紋章の流用実績 RD:1 評価値:0
------部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
-----部品: 大法院から贈られた指輪
-----部品: 国民からの尊敬
-----部品: 法執行時の判定修正
-----部品: 遵守の証
----部品: アイテム所持根拠
--大部品: 世界忍者国の藩王として RD:43 評価値:9
---大部品: 藩王共通大部品 RD:10 評価値:5
----部品: 流用実績「藩王共通大部品」
----部品: 着用制限
----大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
-----部品: 権利と義務
-----部品: 白兵指揮能力
-----部品: 政治指導能力
-----部品: 藩国のために働く義務
----大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:4 評価値:3
-----部品: 王剣
-----部品: 王服
-----部品: 玉座
-----部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
---大部品: 世界貴族(T21) RD:33 評価値:8
----大部品: 世界貴族の来歴 RD:2 評価値:1
-----部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
-----部品: 世界忍者国での世界貴族
----大部品: 領主・経営者としての世界貴族 RD:20 評価値:7
-----部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
-----部品: ノブレス・オブリージュの遵守
-----大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
------部品: 概要(政治家)
------部品: 取得条件(政治家)
------大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
-------部品: カリスマ性
-------部品: 弁舌力
-------部品: 財力(政治家)
-------部品: 使命感(政治家)
-------部品: 本気の嘘
-------部品: 礼儀作法(政治家)
-------部品: 折衝力(政治家)
------部品: コネクション
------部品: 情報収集力
------部品: 知名度の高さ(政治家)
------大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
-------部品: 政治家の流用者名簿
-----大部品: 領地・企業経営術 RD:5 評価値:3
------部品: 領地や企業の仕組み
------部品: 経営戦略について
------部品: 経営組織について
------部品: 経営管理について
------部品: 経営上の課題について
----大部品: 戦う貴族の嗜み RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界貴族の近距離戦闘行為 RD:2 評価値:1
------部品: 拳銃の扱い
------部品: ライフルの扱い
-----大部品: 世界貴族の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
------部品: 西洋剣術の習得
------部品: レイピアとダガーの二刀流
------部品: レイピアの持ち方
------部品: マフラー戦法
----大部品: 世界貴族の装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 防御用装備 RD:2 評価値:1
------部品: 貴族服
------部品: 赤いマフラー
-----大部品: 近距離戦闘用装備 RD:1 評価値:0
------部品: 護身用の拳銃
-----大部品: 白兵戦用装備 RD:2 評価値:1
------部品: レイピア
------部品: ダガー
--大部品: T21装備 RD:12 評価値:6
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
----大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
----大部品: 認証機能 RD:2 評価値:1
-----部品: 魔法鍵
-----部品: 乗り手との相性



*部品定義

**部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。

**部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。

**部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。

**部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。

**部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。

**部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。
一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。

**部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。
が、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。
エミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。

**部品: セプテントリオンなのか違うのか
当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。
迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。

**部品: 寄り添っていてくれた人
失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。
礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。
彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。
警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。
お別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。
遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。
そして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。

**部品: ランソンさん
不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。
しかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。
ともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。
先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。
ランソンさんとランソンワイン飲みたい。

**部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。

**部品: 初面会は夢の剣の事件の後
かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。
災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。
それに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。
なお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。

**部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。
色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。

**部品: ぶしつけなお願いが最初
藩国の危機にあたって、助けてくれないかとぶしつけなお願いをしに行ったのが最初の面会でした。
今考えれば厚顔にも程があると思うのですが、あの頃は何もわかっていませんでした。
ソーニャさんの機転で助けられ、引き受けていただいたことはいまだに恩義として覚えています。

**部品: 以来色々とご助力をいただきました
藩国がセプテントリオンに乗っ取られていた時には、危険な中招いてしまったのに来ていただいて、申し訳なかったです。
夢の剣事件でも迷惑をおかけしたり、迷宮に行く折にも国のことを頼んだり、お世話になりっぱなしです。

**部品: 優羽さん一家との交流
かつて、廃園にて別のPCが玄乃丈さんにお世話になり、その流れで国に来ていただいたのでいつも感謝しています。
また、カヲリさんご一家の幸せは癒しなのでいつまでも幸せでいて欲しい。

**部品: その他お世話になったACEのみなさま
永野英太郎さま
いつぞやの世界忍者国の危機にご助力いただきました。毎年バレンタインチョコを送付しております。

青と舞さん、とエリザベスさんたち
バーベキューにお招きしたことがありました。

**部品: 建国はアプロー
世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。

**部品: シーズン1での思い出
やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。
その一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。

**部品: シーズン2の思い出
正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。

**部品: 参謀組織の構成支援
参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。

**部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。
共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。

**部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。

**部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

**部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


**部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

**部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

**部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


**部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。

**部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。

**部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。

**部品: 銀行簿記の流用実績部品
多分、銀行でしか使えない簿記です。
本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

**部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

**部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

**部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

**部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

**部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

**部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

**部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

**部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

**部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


**部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

**部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

**部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]

また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)


**部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。
データベース、表計算、統計解析ツール大好き。
ということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。
毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。
なお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。

**部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。

**部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。

**部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。

**部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。

**部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。

**部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。

**部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。

**部品: 星見司の流用実績
星見司は以下の通り流用されています
akiharuさん
444さん
メビウスさん
劔城 藍さん
よっきー‏さん
不離参‏さん
尋軌‏さん
poresann‏さん
クレールさん
セントラル越前‏さん
海法さん

**部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。

**部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。

**部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。

**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

**部品: 一応星見2級・法の門番
中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。
ポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。
資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB


**部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。
例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。
立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。
こうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。

**部品: 立国ゲームでの修行経験について
立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。
その経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。

**部品: 楡の木の魔法使いの館
修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。


**部品: 修行開始前の試練
紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。


**部品: 白魔法使いの心得
白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。

**部品: 楡の木の下での瞑想
修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。


**部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。


**部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。


**部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。


**部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。


**部品: 楡の木の魔法使いの紋章
治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。

**部品: 概要
森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。
かつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。
そのことを尊重し、それを補完する形で作られている。

**部品: 十年の修業
魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。
また、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。

**部品: 資質の見極め
師匠は、十年の期間の間に、弟子が、魔法を教えるのに値する相手か、じっくりと判断する。
悪意に使ったり、無制限に使ったりする弟子でないことがわかって初めて、様々な技術が伝授される。

**部品: 横のつながり
森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。
師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。
相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。

**部品: 外部からの魔術
師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。
身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。
それを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。

**部品: 科学と混ぜない
魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。
故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。

**部品: バランスの教え
魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。
だが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。
専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。
この記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。

**部品: 増強でない工夫
バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。
森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。
例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。
炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。
こうした研究は、賞賛され、評価される。

**部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-優羽カヲリ@世界忍者国
-鷺坂祐介@宰相府
-サカキ@T20@星鋼京
-久珂あゆみ@T20@FEG
-阪明日見@akiharu国
-久堂尋軌@世界忍者国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-都築つらね@満天星国
-タルク@満天星国
-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国
-ユーラ@後ほねっこ男爵領
-日向美弥@紅葉国
-いも子@後ほねっこ男爵領
-たらすじ@後ほねっこ男爵領
-ホーリー@満天星国
-ポレポレ・キブルゥ@宰相府
-GENZ(T20) @無名騎士藩国
-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦

**部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

**部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

**部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

**部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

**部品: アイテム所持根拠
これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

8/20文殊一覧

広島継戦チケット : 1
クローバーのしおり : 1
多目的ナイフ : 1
カトラス : 1
海図 : 1
きれいなクラゲ : 1
感染症予防読本 : 1
法の執行者の紋章 : 1
火足水極の巻物 : 1
ビームシールド : 1
今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1
民間用ペルシャ : 1
皆でとった思い出の写真 : 1
真珠の指輪D : 1
複合双眼鏡 : 1
見事な手榴弾 : 1
PLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1
残念賞メダル : 1

**部品: 流用実績「藩王共通大部品」
大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。
akiharu国:涼原秋春
神聖巫連盟:藻女
世界忍者国:結城由羅
満天星国:都築つらね
暁の円卓藩国:白石裕(T20版)
鍋の国:矢上ミサ
よんた藩国:よんた


**部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。

**部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。

**部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。

**部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。

**部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

**部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。

**部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。

**部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

**部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。
無名騎士藩国:GENZ(T20)

**部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。

**部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。

かつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。
世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。
時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。

**部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。
このため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。
これには概ね3年の期間を必要とする。
騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。

**部品: ノブレス・オブリージュの遵守
フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。
世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。

**部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。


**部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。

**部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。

**部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。

**部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。

**部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。

**部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。

**部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。

**部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。

**部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。

**部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。

**部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。

**部品: 政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-涼原秋春(T20)@akiharu国
-黒野無明@無名騎士藩国
-ダガーマン(T20Ver)@FEG
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-444@akiharu国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-白石裕(T20版)@暁の円卓
-戸田【T20】@蒼梧藩国
-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB
-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京







**部品: 領地や企業の仕組み
経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。

**部品: 経営戦略について
経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。


**部品: 経営組織について
組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。


**部品: 経営管理について
経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。


**部品: 経営上の課題について
M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。


**部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。

**部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。

**部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。

**部品: レイピアとダガーの二刀流
レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。
ダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。
世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。

**部品: レイピアの持ち方
手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。
こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。
初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。
世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。

**部品: マフラー戦法
マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。
相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。
マフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。

**部品: 貴族服
貴族としての身分を示す、豪奢な服である。
世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。
軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。

**部品: 赤いマフラー
赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。
貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。
マントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。

**部品: 護身用の拳銃
隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。
延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。
マニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。
交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。

**部品: レイピア
16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。
儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。

**部品: ダガー
右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。

**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

**部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。

**部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。



*提出書式

大部品: 結城由羅_文官モード(T21) RD:185 評価値:12
-大部品: 結城由羅_文官モード(T20)から引継ぎ RD:130 評価値:12
--大部品: 結城由羅の基本設定 RD:5 評価値:3
---大部品: 外見情報 RD:1 評価値:0
----部品: 黒髪黒瞳の女性体
---大部品: ロイへの偏愛 RD:3 評価値:2
----部品: ロイが大好き
----部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
----部品: 中でもくろじゃーが大好き
---大部品: 性格 RD:1 評価値:0
----部品: 中身が腐っている
--大部品: 結城由羅の交流関係 RD:12 評価値:6
---大部品: 藩国滞在ACEとの交流 RD:11 評価値:5
----大部品: 黒にして真珠のロイ・バウマンとの交流 RD:6 評価値:4
-----部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
-----部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
-----部品: セプテントリオンなのか違うのか
-----部品: 寄り添っていてくれた人
-----部品: ランソンさん
-----部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
----大部品: 佐々木社長との交流 RD:2 評価値:1
-----部品: 初面会は夢の剣の事件の後
-----部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
----大部品: 須田さんとの交流 RD:2 評価値:1
-----部品: ぶしつけなお願いが最初
-----部品: 以来色々とご助力をいただきました
----部品: 優羽さん一家との交流
---部品: その他お世話になったACEのみなさま
--大部品: 世界忍者国の藩王としての経歴 RD:3 評価値:2
---部品: 建国はアプロー
---部品: シーズン1での思い出
---部品: シーズン2の思い出
--大部品: 共和国参謀での経歴 RD:3 評価値:2
---部品: 参謀組織の構成支援
---部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
---部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
--大部品: 事務処理系能力 RD:29 評価値:8
---大部品: 銀行簿記 RD:15 評価値:6
----大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
-----部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
-----部品: 商業簿記とは
-----部品: 応用簿記に対する基礎
-----大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
------部品: 複式簿記とは
------部品: 簿記上の取引とは
------部品: 仕訳による記帳
------部品: 貸借平均の原理
------大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-------部品: 簿記とは
-------部品: 種類
-----部品: 商業簿記の流用実績部品
----部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
----部品: 銀行簿記とは
----部品: 全取引の現金仕訳化
----部品: 毎営業日の残高試算表作成
----部品: 銀行簿記の流用実績部品
---大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
----部品: 尚書省への出仕
----部品: 工部事務
----部品: 紋章事務
----部品: 財務事務
----部品: 運輸事務
----部品: 出仕者の作業
----部品: 吏族試験
----部品: 藩国における役割
----部品: 起家・栄達
----部品: 功労に対する対価
----部品: 不正に対する罰則について
----部品: 報告と連絡と相談
----部品: 吏族の流用実績
---部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
--大部品: 魔法使い・星見として RD:72 評価値:10
---大部品: 星見司 RD:11 評価値:5
----部品: 星見司の概要
----部品: 着用資格
----部品: 出仕可能
----部品: 「星見」の語源
----部品: 謎挑戦行為
----部品: 知識の収集
----部品: WTGに関する知識
----部品: 星見司の流用実績
----大部品: 星見司の装備 RD:3 評価値:2
-----部品: 望遠鏡
-----部品: 天文台
-----部品: 本
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
-----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
------部品: 有視界上の死角をなくす
-----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
------部品: 今日の天気はところにより蛇
------部品: 建造物はちょっと前にならあった
-----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
------部品: 強い光での幻惑
------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
-----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-----部品: 魔女適性がある
----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
-----部品: 脱水の魔法
-----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: 魔法でかんたんな料理
------部品: 魔法の力で配膳
-----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
------部品: ウィッチ式交渉術
-----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 猫大好き
---部品: 一応星見2級・法の門番
---部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
---大部品: 立国ゲームでの白魔法使い経験 RD:10 評価値:5
----部品: 立国ゲームでの修行経験について
----大部品: 楡の木の魔法使いの館での修行6年 RD:9 評価値:5
-----大部品: 修行の経緯と概要 RD:2 評価値:1
------部品: 楡の木の魔法使いの館
------部品: 修行開始前の試練
-----大部品: 白魔法の基礎 RD:3 評価値:2
------部品: 白魔法使いの心得
------部品: 楡の木の下での瞑想
------部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
-----大部品: 白魔法の基本的な術式 RD:3 評価値:2
------部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
------部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
------部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
-----大部品: 卒業証明 RD:1 評価値:0
------部品: 楡の木の魔法使いの紋章
---大部品: 森国魔術安全技術 RD:8 評価値:5
----部品: 概要
----大部品: 師弟関係 RD:4 評価値:3
-----部品: 十年の修業
-----部品: 資質の見極め
-----部品: 横のつながり
-----部品: 外部からの魔術
----大部品: 安全思想 RD:3 評価値:2
-----部品: 科学と混ぜない
-----部品: バランスの教え
-----部品: 増強でない工夫
--大部品: その他所持アイテム RD:6 評価値:4
---大部品: 法の執行者の紋章 RD:5 評価値:3
----大部品: 法の執行者の紋章の流用実績 RD:1 評価値:0
-----部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
----部品: 大法院から贈られた指輪
----部品: 国民からの尊敬
----部品: 法執行時の判定修正
----部品: 遵守の証
---部品: アイテム所持根拠
-大部品: 世界忍者国の藩王として RD:43 評価値:9
--大部品: 藩王共通大部品 RD:10 評価値:5
---部品: 流用実績「藩王共通大部品」
---部品: 着用制限
---大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
----部品: 権利と義務
----部品: 白兵指揮能力
----部品: 政治指導能力
----部品: 藩国のために働く義務
---大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:4 評価値:3
----部品: 王剣
----部品: 王服
----部品: 玉座
----部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
--大部品: 世界貴族(T21) RD:33 評価値:8
---大部品: 世界貴族の来歴 RD:2 評価値:1
----部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
----部品: 世界忍者国での世界貴族
---大部品: 領主・経営者としての世界貴族 RD:20 評価値:7
----部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
----部品: ノブレス・オブリージュの遵守
----大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
-----部品: 概要(政治家)
-----部品: 取得条件(政治家)
-----大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
------部品: カリスマ性
------部品: 弁舌力
------部品: 財力(政治家)
------部品: 使命感(政治家)
------部品: 本気の嘘
------部品: 礼儀作法(政治家)
------部品: 折衝力(政治家)
-----部品: コネクション
-----部品: 情報収集力
-----部品: 知名度の高さ(政治家)
-----大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
------部品: 政治家の流用者名簿
----大部品: 領地・企業経営術 RD:5 評価値:3
-----部品: 領地や企業の仕組み
-----部品: 経営戦略について
-----部品: 経営組織について
-----部品: 経営管理について
-----部品: 経営上の課題について
---大部品: 戦う貴族の嗜み RD:6 評価値:4
----大部品: 世界貴族の近距離戦闘行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 拳銃の扱い
-----部品: ライフルの扱い
----大部品: 世界貴族の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
-----部品: 西洋剣術の習得
-----部品: レイピアとダガーの二刀流
-----部品: レイピアの持ち方
-----部品: マフラー戦法
---大部品: 世界貴族の装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 防御用装備 RD:2 評価値:1
-----部品: 貴族服
-----部品: 赤いマフラー
----大部品: 近距離戦闘用装備 RD:1 評価値:0
-----部品: 護身用の拳銃
----大部品: 白兵戦用装備 RD:2 評価値:1
-----部品: レイピア
-----部品: ダガー
-大部品: T21装備 RD:12 評価値:6
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
---大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: 認証機能 RD:2 評価値:1
----部品: 魔法鍵
----部品: 乗り手との相性


部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。

部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。

部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。

部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。

部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。

部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。
一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。

部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。
が、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。
エミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。

部品: セプテントリオンなのか違うのか
当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。
迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。

部品: 寄り添っていてくれた人
失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。
礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。
彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。
警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。
お別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。
遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。
そして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。

部品: ランソンさん
不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。
しかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。
ともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。
先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。
ランソンさんとランソンワイン飲みたい。

部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。

部品: 初面会は夢の剣の事件の後
かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。
災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。
それに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。
なお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。

部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。
色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。

部品: ぶしつけなお願いが最初
藩国の危機にあたって、助けてくれないかとぶしつけなお願いをしに行ったのが最初の面会でした。
今考えれば厚顔にも程があると思うのですが、あの頃は何もわかっていませんでした。
ソーニャさんの機転で助けられ、引き受けていただいたことはいまだに恩義として覚えています。

部品: 以来色々とご助力をいただきました
藩国がセプテントリオンに乗っ取られていた時には、危険な中招いてしまったのに来ていただいて、申し訳なかったです。
夢の剣事件でも迷惑をおかけしたり、迷宮に行く折にも国のことを頼んだり、お世話になりっぱなしです。

部品: 優羽さん一家との交流
かつて、廃園にて別のPCが玄乃丈さんにお世話になり、その流れで国に来ていただいたのでいつも感謝しています。
また、カヲリさんご一家の幸せは癒しなのでいつまでも幸せでいて欲しい。

部品: その他お世話になったACEのみなさま
永野英太郎さま
いつぞやの世界忍者国の危機にご助力いただきました。毎年バレンタインチョコを送付しております。

青と舞さん、とエリザベスさんたち
バーベキューにお招きしたことがありました。

部品: 建国はアプロー
世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。

部品: シーズン1での思い出
やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。
その一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。

部品: シーズン2の思い出
正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。

部品: 参謀組織の構成支援
参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。

部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。
共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。

部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。

部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。

部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。


部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。


部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。

部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。

部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。


部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。


部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。

部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。

部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。


部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。

部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。

部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。

部品: 銀行簿記の流用実績部品
多分、銀行でしか使えない簿記です。
本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105

部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。

部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。

部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。

部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。

部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。

部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。

部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。

部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。

部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。


部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。

部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。

部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]

また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)


部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。
データベース、表計算、統計解析ツール大好き。
ということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。
毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。
なお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。

部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。

部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。

部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。

部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。

部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。

部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。

部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。

部品: 星見司の流用実績
星見司は以下の通り流用されています
akiharuさん
444さん
メビウスさん
劔城 藍さん
よっきー‏さん
不離参‏さん
尋軌‏さん
poresann‏さん
クレールさん
セントラル越前‏さん
海法さん

部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。

部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。

部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。

部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。

部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。

部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。

部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。

部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。

部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。

部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。

部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。

部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。

部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。

部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。

部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。

部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。

部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。

部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。

部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。

部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。

部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。

部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。

部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。

部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。

部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。

部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。

部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。

部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。

部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。

部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。

部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。

部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。

部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。

部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。

部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。

部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。

部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。

部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。

部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。

部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。

部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。

部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。

部品: 一応星見2級・法の門番
中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。
ポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。
資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB


部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。
例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。
立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。
こうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。

部品: 立国ゲームでの修行経験について
立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。
その経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。

部品: 楡の木の魔法使いの館
修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。


部品: 修行開始前の試練
紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。


部品: 白魔法使いの心得
白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。

部品: 楡の木の下での瞑想
修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。


部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。


部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。


部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。


部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。


部品: 楡の木の魔法使いの紋章
治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。

部品: 概要
森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。
かつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。
そのことを尊重し、それを補完する形で作られている。

部品: 十年の修業
魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。
また、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。

部品: 資質の見極め
師匠は、十年の期間の間に、弟子が、魔法を教えるのに値する相手か、じっくりと判断する。
悪意に使ったり、無制限に使ったりする弟子でないことがわかって初めて、様々な技術が伝授される。

部品: 横のつながり
森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。
師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。
相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。

部品: 外部からの魔術
師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。
身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。
それを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。

部品: 科学と混ぜない
魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。
故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。

部品: バランスの教え
魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。
だが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。
専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。
この記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。

部品: 増強でない工夫
バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。
森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。
例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。
炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。
こうした研究は、賞賛され、評価される。

部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-優羽カヲリ@世界忍者国
-鷺坂祐介@宰相府
-サカキ@T20@星鋼京
-久珂あゆみ@T20@FEG
-阪明日見@akiharu国
-久堂尋軌@世界忍者国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-都築つらね@満天星国
-タルク@満天星国
-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国
-ユーラ@後ほねっこ男爵領
-日向美弥@紅葉国
-いも子@後ほねっこ男爵領
-たらすじ@後ほねっこ男爵領
-ホーリー@満天星国
-ポレポレ・キブルゥ@宰相府
-GENZ(T20) @無名騎士藩国
-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦

部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

部品: アイテム所持根拠
これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90

8/20文殊一覧

広島継戦チケット : 1
クローバーのしおり : 1
多目的ナイフ : 1
カトラス : 1
海図 : 1
きれいなクラゲ : 1
感染症予防読本 : 1
法の執行者の紋章 : 1
火足水極の巻物 : 1
ビームシールド : 1
今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1
民間用ペルシャ : 1
皆でとった思い出の写真 : 1
真珠の指輪D : 1
複合双眼鏡 : 1
見事な手榴弾 : 1
PLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1
残念賞メダル : 1

部品: 流用実績「藩王共通大部品」
大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。
akiharu国:涼原秋春
神聖巫連盟:藻女
世界忍者国:結城由羅
満天星国:都築つらね
暁の円卓藩国:白石裕(T20版)
鍋の国:矢上ミサ
よんた藩国:よんた


部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。

部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。

部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。

部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。

部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。

部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。

部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。

部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。

部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。
無名騎士藩国:GENZ(T20)

部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。

部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。

かつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。
世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。
時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。

部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。
このため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。
これには概ね3年の期間を必要とする。
騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。

部品: ノブレス・オブリージュの遵守
フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。
世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。

部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。


部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。

部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。

部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。

部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。

部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。

部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。

部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。

部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。

部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。

部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。

部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。

部品: 政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-涼原秋春(T20)@akiharu国
-黒野無明@無名騎士藩国
-ダガーマン(T20Ver)@FEG
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-444@akiharu国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-白石裕(T20版)@暁の円卓
-戸田【T20】@蒼梧藩国
-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB
-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京







部品: 領地や企業の仕組み
経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。

部品: 経営戦略について
経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。


部品: 経営組織について
組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。


部品: 経営管理について
経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。


部品: 経営上の課題について
M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。


部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。

部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。

部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。

部品: レイピアとダガーの二刀流
レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。
ダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。
世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。

部品: レイピアの持ち方
手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。
こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。
初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。
世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。

部品: マフラー戦法
マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。
相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。
マフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。

部品: 貴族服
貴族としての身分を示す、豪奢な服である。
世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。
軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。

部品: 赤いマフラー
赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。
貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。
マントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。

部品: 護身用の拳銃
隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。
延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。
マニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。
交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。

部品: レイピア
16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。
儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。

部品: ダガー
右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。

部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。

部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。

部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。

部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。

部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。

部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。

部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。

部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。

部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。

部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。

部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。

部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 118169,
"title": "結城由羅_文官モード(T21)",
"description": "世界忍者国,PC,T21,藩王",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-09 11:44:55.974648",
"updated_at": "2017-10-09 11:44:55.974648",
"children":
[
{ "id": 118167,
"title": "結城由羅_文官モード(T20)から引継ぎ",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-09 11:44:52.398811",
"updated_at": "2017-10-09 11:44:52.398811",
"children":
[
{ "id": 92601,
"title": "結城由羅の基本設定",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.336768",
"updated_at": "2017-09-06 17:52:44.355542",
"children":
[
{ "id": 92593,
"title": "外見情報",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.144576",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.144576",
"children":
[
{ "id": 92591,
"title": "黒髪黒瞳の女性体",
"description": "中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。\nロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。\n胸も大きめにしておいた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.130217",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.130217",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 4
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 3
},

{ "id": 92597,
"title": "ロイへの偏愛",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.215333",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.215333",
"children":
[
{ "id": 92594,
"title": "ロイが大好き",
"description": "ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.204115",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.204115",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 6
},

{ "id": 92595,
"title": "ロイ愛が嵩じて国を建てる",
"description": "何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。\n結果として世界忍者の国となった。\nなお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.206422",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.206422",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 7
},

{ "id": 92596,
"title": "中でもくろじゃーが大好き",
"description": "歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。\n某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.208832",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.208832",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 8
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 5
},

{ "id": 92600,
"title": "性格",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.285679",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.285679",
"children":
[
{ "id": 92598,
"title": "中身が腐っている",
"description": "特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。\nちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.280138",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.280138",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 10
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 9
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 2
},

{ "id": 93932,
"title": "結城由羅の交流関係",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.285956",
"updated_at": "2017-09-06 15:19:38.194671",
"children":
[
{ "id": 93931,
"title": "藩国滞在ACEとの交流",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.2223",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.2223",
"children":
[
{ "id": 93927,
"title": "黒にして真珠のロイ・バウマンとの交流",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.055728",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.055728",
"children":
[
{ "id": 93921,
"title": "ノワールとルージュの戦いでの発見",
"description": "かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。\n一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.044187",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.044187",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 14
},

{ "id": 93922,
"title": "藩国への招へいならぬ誘拐",
"description": "黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。\nが、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。\nエミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.045777",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.045777",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 15
},

{ "id": 93923,
"title": "セプテントリオンなのか違うのか",
"description": "当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。\n迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.047036",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.047036",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 16
},

{ "id": 93924,
"title": "寄り添っていてくれた人",
"description": "失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。\n礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。\n彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。\n警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。\nお別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。\n遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。\nそして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.048304",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.048304",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 17
},

{ "id": 93925,
"title": "ランソンさん",
"description": "不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。\nしかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。\nともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。\n先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。\nランソンさんとランソンワイン飲みたい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.049569",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.049569",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 18
},

{ "id": 93926,
"title": "エレメンタル・ローズのミニゲームにて",
"description": "アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.050877",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.050877",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 19
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 13
},

{ "id": 93930,
"title": "佐々木社長との交流",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.181008",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.181008",
"children":
[
{ "id": 93928,
"title": "初面会は夢の剣の事件の後",
"description": "かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。\n災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。\nそれに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。\nなお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.176725",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.176725",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 21
},

{ "id": 93929,
"title": "藩国運営にあたってご指導をいただく",
"description": "セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。\n色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 17:11:07.178625",
"updated_at": "2017-09-05 17:11:07.178625",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 22
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 20
},

{ "id": 96447,
"title": "須田さんとの交流",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-06 15:19:38.306231",
"updated_at": "2017-09-06 15:19:38.306231",
"children":
[
{ "id": 96445,
"title": "ぶしつけなお願いが最初",
"description": "藩国の危機にあたって、助けてくれないかとぶしつけなお願いをしに行ったのが最初の面会でした。\n今考えれば厚顔にも程があると思うのですが、あの頃は何もわかっていませんでした。\nソーニャさんの機転で助けられ、引き受けていただいたことはいまだに恩義として覚えています。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-06 15:19:38.286509",
"updated_at": "2017-09-06 15:19:38.286509",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 24
},

{ "id": 96446,
"title": "以来色々とご助力をいただきました",
"description": "藩国がセプテントリオンに乗っ取られていた時には、危険な中招いてしまったのに来ていただいて、申し訳なかったです。\n夢の剣事件でも迷惑をおかけしたり、迷宮に行く折にも国のことを頼んだり、お世話になりっぱなしです。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-06 15:19:38.299906",
"updated_at": "2017-09-06 15:19:38.299906",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 25
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 23
},

{ "id": 96576,
"title": "優羽さん一家との交流",
"description": "かつて、廃園にて別のPCが玄乃丈さんにお世話になり、その流れで国に来ていただいたのでいつも感謝しています。\nまた、カヲリさんご一家の幸せは癒しなのでいつまでも幸せでいて欲しい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-06 15:59:13.657664",
"updated_at": "2017-09-06 15:59:13.657664",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 26
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 12
},

{ "id": 96448,
"title": "その他お世話になったACEのみなさま",
"description": "永野英太郎さま\nいつぞやの世界忍者国の危機にご助力いただきました。毎年バレンタインチョコを送付しております。\n\n青と舞さん、とエリザベスさんたち\nバーベキューにお招きしたことがありました。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-06 15:19:38.397224",
"updated_at": "2017-09-06 15:19:38.397224",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 27
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 11
},

{ "id": 92608,
"title": "世界忍者国の藩王としての経歴",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.443337",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.443337",
"children":
[
{ "id": 92604,
"title": "建国はアプロー",
"description": "世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.432569",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.432569",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 29
},

{ "id": 92605,
"title": "シーズン1での思い出",
"description": "やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。\nその一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.434691",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.434691",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 30
},

{ "id": 93184,
"title": "シーズン2の思い出",
"description": "正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 13:48:37.350848",
"updated_at": "2017-09-05 13:48:37.350848",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 31
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 28
},

{ "id": 92616,
"title": "共和国参謀での経歴",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.582061",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.582061",
"children":
[
{ "id": 92613,
"title": "参謀組織の構成支援",
"description": "参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.574055",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.574055",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 33
},

{ "id": 92614,
"title": "ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同",
"description": "当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。\n共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.575909",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.575909",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 34
},

{ "id": 92615,
"title": "計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供",
"description": "新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.577677",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.577677",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 35
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 32
},

{ "id": 92619,
"title": "事務処理系能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.683785",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.683785",
"children":
[
{ "id": 28465,
"title": "銀行簿記",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 16:34:30.081898",
"updated_at": "2017-08-21 16:34:30.081898",
"children":
[
{ "id": 28453,
"title": "商業簿記",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.123648",
"updated_at": "2017-08-21 16:29:54.845257",
"children":
[
{ "id": 28454,
"title": "習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年",
"description": "中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.129257",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.129257",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 39
},

{ "id": 28455,
"title": "商業簿記とは",
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.17479",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.17479",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 40
},

{ "id": 28456,
"title": "応用簿記に対する基礎",
"description": "商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.218685",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.218685",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 41
},

{ "id": 28457,
"title": "複式簿記",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.260863",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.260863",
"children":
[
{ "id": 28458,
"title": "複式簿記とは",
"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.263552",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.263552",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 43
},

{ "id": 28459,
"title": "簿記上の取引とは",
"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.304878",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.304878",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 44
},

{ "id": 28460,
"title": "仕訳による記帳",
"description": "資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.376984",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.376984",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 45
},

{ "id": 28461,
"title": "貸借平均の原理",
"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.435487",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.435487",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 46
},

{ "id": 28462,
"title": "簿記",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.482295",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.482295",
"children":
[
{ "id": 28463,
"title": "簿記とは",
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.490123",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.490123",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 48
},

{ "id": 28464,
"title": "種類",
"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:27:11.529586",
"updated_at": "2017-08-21 16:27:11.529586",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 49
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 47
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 42
},

{ "id": 40952,
"title": "商業簿記の流用実績部品",
"description": "元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。\n銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。\n単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 06:02:55.400673",
"updated_at": "2017-08-23 06:04:48.419683",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 50
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 38
},

{ "id": 28466,
"title": "習得条件:商業簿記の習得を前提として半年",
"description": "銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。\nこのため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:34:30.086759",
"updated_at": "2017-08-21 16:34:30.086759",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 51
},

{ "id": 28467,
"title": "銀行簿記とは",
"description": "銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。\n全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:34:30.11083",
"updated_at": "2017-08-21 16:34:30.11083",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 52
},

{ "id": 28468,
"title": "全取引の現金仕訳化",
"description": "商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。\nこれを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:34:30.129862",
"updated_at": "2017-08-21 16:34:30.129862",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 53
},

{ "id": 28469,
"title": "毎営業日の残高試算表作成",
"description": "残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。\n銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 16:34:30.148678",
"updated_at": "2017-08-21 16:34:30.148678",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 54
},

{ "id": 41048,
"title": "銀行簿記の流用実績部品",
"description": "多分、銀行でしか使えない簿記です。\n本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 06:04:48.485582",
"updated_at": "2017-08-23 06:04:48.485582",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 55
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 37
},

{ "id": 69177,
"title": "吏族",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.113406",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.113406",
"children":
[
{ "id": 69178,
"title": "尚書省への出仕",
"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.115406",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.115406",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 57
},

{ "id": 69179,
"title": "工部事務",
"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.13492",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.13492",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 58
},

{ "id": 69180,
"title": "紋章事務",
"description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.153406",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.153406",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 59
},

{ "id": 69181,
"title": "財務事務",
"description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.170313",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.170313",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 60
},

{ "id": 69182,
"title": "運輸事務",
"description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.193546",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.193546",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 61
},

{ "id": 69183,
"title": "出仕者の作業",
"description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.223834",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.223834",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 62
},

{ "id": 69184,
"title": "吏族試験",
"description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.2419",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.2419",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 63
},

{ "id": 69185,
"title": "藩国における役割",
"description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.258989",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.258989",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 64
},

{ "id": 69186,
"title": "起家・栄達",
"description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.278324",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.278324",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 65
},

{ "id": 69187,
"title": "功労に対する対価",
"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.298466",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.298466",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 66
},

{ "id": 69188,
"title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.325949",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.325949",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 67
},

{ "id": 69189,
"title": "報告と連絡と相談",
"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.351225",
"updated_at": "2017-08-24 17:12:29.351225",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 68
},

{ "id": 69190,
"title": "吏族の流用実績",
"description": "[大吏族] \n[市司]\n[暁の円卓藩国の戸籍と税制]\n\nまた、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。\n[八守時緒(T20貴金属)] \n[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)\n[八守時緒(T20鍋職人)]\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n[職業]([矢神サク(T20用)]内)\n[桂林怜夜]\n[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)\n[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)\n[ユーラ]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]\n[吏族としての阪明日見]\n[職業(GENZ)]\n[冴月]\n[よんた(PCファンタジー)]\n[近衛カケル]\n[神室の政治能力(T20)]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]\n[花陵ふみ]\n[吏族5級]([クレール]内)\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 17:12:29.372404",
"updated_at": "2017-09-08 12:36:54.240844",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"localID": 69
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 265,
"name": "風杜神奈"
},
"expanded": true,
"localID": 56
},

{ "id": 92618,
"title": "吏族としては5級だが銀行も提出済みだった",
"description": "実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。\nデータベース、表計算、統計解析ツール大好き。\nということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。\n毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。\nなお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.681355",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.681355",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 70
}
],
"position": "5",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 36
},

{ "id": 92640,
"title": "魔法使い・星見として",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:30.248614",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:30.248614",
"children":
[
{ "id": 13939,
"title": "星見司",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.340611",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.340611",
"children":
[
{ "id": 13940,
"title": "星見司の概要",
"description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.368527",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.368527",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 73
},

{ "id": 13941,
"title": "着用資格",
"description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.41458",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.41458",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 74
},

{ "id": 13942,
"title": "出仕可能",
"description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.456494",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.456494",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 75
},

{ "id": 13943,
"title": "「星見」の語源",
"description": "星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.524594",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.524594",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 76
},

{ "id": 13944,
"title": "謎挑戦行為",
"description": "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.634201",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.634201",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 77
},

{ "id": 13945,
"title": "知識の収集",
"description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.663846",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.663846",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 78
},

{ "id": 13946,
"title": "WTGに関する知識",
"description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.698621",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.698621",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 79
},

{ "id": 71851,
"title": "星見司の流用実績",
"description": "星見司は以下の通り流用されています\nakiharuさん\n444さん\nメビウスさん\n劔城 藍さん\nよっきー‏さん\n不離参‏さん\n尋軌‏さん\nporesann‏さん\nクレールさん\nセントラル越前‏さん\n海法さん",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-25 10:42:12.920464",
"updated_at": "2017-08-25 10:42:12.920464",
"children": [],
"position": "8",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 80
},

{ "id": 105371,
"title": "星見司の装備",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-10 16:14:42.555603",
"updated_at": "2017-09-10 16:14:42.555603",
"children":
[
{ "id": 13947,
"title": "望遠鏡",
"description": "古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.727893",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.727893",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 82
},

{ "id": 13949,
"title": "天文台",
"description": "星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.789818",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.789818",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 83
},

{ "id": 13948,
"title": "本",
"description": "文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 12:37:38.756265",
"updated_at": "2017-08-21 12:37:38.756265",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"localID": 84
}
],
"position": "9",
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"expanded": true,
"localID": 81
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 567,
"name": "九音・詩歌"
},
"expanded": true,
"localID": 72
},

{ "id": 37687,
"title": "ハンターキラウィッチ",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.373625",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.373625",
"children":
[
{ "id": 37688,
"title": "ツーマンセル",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.381506",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.381506",
"children":
[
{ "id": 37689,
"title": "ツーマンセル偵察",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.382949",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.382949",
"children":
[
{ "id": 37690,
"title": "有視界上の死角をなくす",
"description": "バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.384352",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.384352",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 88
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 87
},

{ "id": 37691,
"title": "ツーマンセル移動攻撃",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.424504",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.424504",
"children":
[
{ "id": 37692,
"title": "詠唱戦と回避運動の連携",
"description": "片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.425556",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.425556",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 90
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 89
},

{ "id": 37693,
"title": "ツーマンセル詠唱戦闘",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.464565",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.464565",
"children":
[
{ "id": 37694,
"title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.465593",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.465593",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 92
},

{ "id": 37695,
"title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.484225",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.484225",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 93
},

{ "id": 37696,
"title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
"description": "間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.504706",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.504706",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 94
},

{ "id": 37697,
"title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.525548",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.525548",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 95
},

{ "id": 37698,
"title": "今日の天気はところにより蛇",
"description": "ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.542377",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.542377",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 96
},

{ "id": 37699,
"title": "建造物はちょっと前にならあった",
"description": "建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.559779",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.559779",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 97
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 91
},

{ "id": 37700,
"title": "ツーマンセル詠唱銃器戦闘",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.599081",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.599081",
"children":
[
{ "id": 37701,
"title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
"description": "片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.600249",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.600249",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 99
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 98
},

{ "id": 37702,
"title": "ツーマンセル詠唱防御",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.635412",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.635412",
"children":
[
{ "id": 37703,
"title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.637452",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.637452",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 101
},

{ "id": 37704,
"title": "爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる",
"description": "急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.653947",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.653947",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 102
},

{ "id": 37705,
"title": "光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし",
"description": "光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.671064",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.671064",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 103
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 100
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 86
},

{ "id": 37706,
"title": "人騎兵パイロット資格",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.727152",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.727152",
"children":
[
{ "id": 37707,
"title": "人騎兵に関する知識",
"description": "飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.728911",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.728911",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 105
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 104
},

{ "id": 37708,
"title": "攻撃型魔法少女",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.762169",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.762169",
"children":
[
{ "id": 37709,
"title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.763259",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.763259",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 107
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 106
},

{ "id": 37710,
"title": "着用制限",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.796421",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.796421",
"children":
[
{ "id": 37711,
"title": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.797578",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.797578",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 109
},

{ "id": 37712,
"title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.838115",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.838115",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 110
},

{ "id": 37713,
"title": "魔女適性がある",
"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.853854",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.853854",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 111
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 108
},

{ "id": 37714,
"title": "詠唱戦闘",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.885975",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.885975",
"children":
[
{ "id": 37715,
"title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.887384",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.887384",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 113
},

{ "id": 37716,
"title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.903519",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.903519",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 114
},

{ "id": 37717,
"title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.92337",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.92337",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 115
},

{ "id": 37718,
"title": "呼吸魔法",
"description": "飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.940555",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.940555",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 116
},

{ "id": 37719,
"title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.956469",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.956469",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 117
},

{ "id": 37720,
"title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.973082",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.973082",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 118
},

{ "id": 37721,
"title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:05.990763",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:05.990763",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 119
},

{ "id": 37722,
"title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.008321",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.008321",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 120
},

{ "id": 37723,
"title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.025621",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.025621",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 121
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 112
},

{ "id": 37724,
"title": "魔法の箒パイロット資格",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.063144",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.063144",
"children":
[
{ "id": 37725,
"title": "航空偵察訓練",
"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.064328",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.064328",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 123
},

{ "id": 37726,
"title": "邀撃のための緊急上昇訓練",
"description": "自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.080985",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.080985",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 124
},

{ "id": 37727,
"title": "航空爆撃を行う訓練",
"description": "敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.097605",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.097605",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 125
},

{ "id": 37728,
"title": "航空観測任務訓練",
"description": "砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.113921",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.113921",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 126
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 122
},

{ "id": 37729,
"title": "ハンターキラウィッチの歩兵装備",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.14582",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.14582",
"children":
[
{ "id": 37730,
"title": "手榴弾",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.147021",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.147021",
"children":
[
{ "id": 37731,
"title": "M24型柄付手榴弾",
"description": "小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.148005",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.148005",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 129
},

{ "id": 37732,
"title": "対戦車用・収束手榴弾",
"description": "柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.163676",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.163676",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 130
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 128
},

{ "id": 37733,
"title": "銃",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.196075",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.196075",
"children":
[
{ "id": 37734,
"title": "従来技術上のもの",
"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.197111",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.197111",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 132
},

{ "id": 37735,
"title": "モーゼルミリタリー",
"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.213611",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.213611",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 133
},

{ "id": 37736,
"title": "銃床",
"description": "取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.230681",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.230681",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 134
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 131
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 127
},

{ "id": 37737,
"title": "ハンターキラウィッチの一日",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.282453",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.282453",
"children":
[
{ "id": 37738,
"title": "詠唱調理行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.283782",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.283782",
"children":
[
{ "id": 37739,
"title": "魔法でかんたんな料理",
"description": "肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.284649",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.284649",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 137
},

{ "id": 37740,
"title": "魔法の力で配膳",
"description": "調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.299016",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.299016",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 138
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 136
},

{ "id": 37741,
"title": "歩兵移動行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.331949",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.331949",
"children":
[
{ "id": 37742,
"title": "ハンターキラウィッチの走って通勤",
"description": "ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.332897",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.332897",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 140
},

{ "id": 37743,
"title": "軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る",
"description": "ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.347181",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.347181",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 141
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 139
},

{ "id": 37744,
"title": "ウィッチ式交渉術",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.375828",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.375828",
"children":
[
{ "id": 37745,
"title": "ウィッチ式交渉術",
"description": "ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.376848",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.376848",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 143
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 142
},

{ "id": 37746,
"title": "ウィッチ式猫もふもふ行為",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.409304",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.409304",
"children":
[
{ "id": 37747,
"title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 16:43:06.410355",
"updated_at": "2017-08-22 16:43:06.410355",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 145
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 144
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 135
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 85
},

{ "id": 92622,
"title": "一応星見2級・法の門番",
"description": "中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。\nポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。\n資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.725851",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.725851",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 146
},

{ "id": 92623,
"title": "魔法使いキャラクターのプレイング経験",
"description": "実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。\n例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。\n立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。\nこうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.728208",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.728208",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 147
},

{ "id": 92639,
"title": "立国ゲームでの白魔法使い経験",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:30.202745",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:30.202745",
"children":
[
{ "id": 92624,
"title": "立国ゲームでの修行経験について",
"description": "立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。\nその経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.730228",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.730228",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 149
},

{ "id": 92638,
"title": "楡の木の魔法使いの館での修行6年",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:30.073593",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:30.073593",
"children":
[
{ "id": 92627,
"title": "修行の経緯と概要",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.737416",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.737416",
"children":
[
{ "id": 92625,
"title": "楡の木の魔法使いの館",
"description": "修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.732477",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.732477",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 152
},

{ "id": 92626,
"title": "修行開始前の試練",
"description": "紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.734364",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.734364",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 153
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 151
},

{ "id": 92631,
"title": "白魔法の基礎",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.783786",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.783786",
"children":
[
{ "id": 92628,
"title": "白魔法使いの心得",
"description": "白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.776468",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.776468",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 155
},

{ "id": 92629,
"title": "楡の木の下での瞑想",
"description": "修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.778305",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.778305",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 156
},

{ "id": 92630,
"title": "白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)",
"description": "瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.780134",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.780134",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 157
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 154
},

{ "id": 92635,
"title": "白魔法の基本的な術式",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.901838",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.901838",
"children":
[
{ "id": 92632,
"title": "流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)",
"description": "詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.881864",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.881864",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 159
},

{ "id": 92633,
"title": "治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)",
"description": "流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.883896",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.883896",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 160
},

{ "id": 92634,
"title": "防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)",
"description": "治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:29.89281",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:29.89281",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 161
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 158
},

{ "id": 92637,
"title": "卒業証明",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:30.027787",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:30.027787",
"children":
[
{ "id": 92636,
"title": "楡の木の魔法使いの紋章",
"description": "治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:30.025225",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:30.025225",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 163
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 162
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 150
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 148
},

{ "id": 93491,
"title": "森国魔術安全技術",
"description": "技術,海法よけ藩国",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.360819",
"updated_at": "2017-09-30 23:47:22.826733",
"children":
[
{ "id": 93481,
"title": "概要",
"description": "森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。\nかつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。\nそのことを尊重し、それを補完する形で作られている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.133154",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.133154",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"localID": 165
},

{ "id": 93486,
"title": "師弟関係",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.153649",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.153649",
"children":
[
{ "id": 93482,
"title": "十年の修業",
"description": "魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。\nまた、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.138953",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.138953",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"localID": 167
},

{ "id": 93483,
"title": "資質の見極め",
"description": "師匠は、十年の期間の間に、弟子が、魔法を教えるのに値する相手か、じっくりと判断する。\n悪意に使ったり、無制限に使ったりする弟子でないことがわかって初めて、様々な技術が伝授される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.141924",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.141924",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"localID": 168
},

{ "id": 93484,
"title": "横のつながり",
"description": "森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。\n師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。\n相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.144753",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.144753",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"localID": 169
},

{ "id": 93485,
"title": "外部からの魔術",
"description": "師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。\n身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。\nそれを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.147458",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.147458",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"localID": 170
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"expanded": true,
"localID": 166
},

{ "id": 93490,
"title": "安全思想",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.294994",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.294994",
"children":
[
{ "id": 93487,
"title": "科学と混ぜない",
"description": "魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。\n故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.285371",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.285371",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"localID": 172
},

{ "id": 93488,
"title": "バランスの教え",
"description": "魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。\nだが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。\n専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。\nこの記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.287517",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.287517",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"localID": 173
},

{ "id": 93489,
"title": "増強でない工夫",
"description": "バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。\n森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。\n例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。\n炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。\nこうした研究は、賞賛され、評価される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 14:54:15.290149",
"updated_at": "2017-09-05 14:54:15.290149",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"localID": 174
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"expanded": true,
"localID": 171
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 329,
"name": "海法 紀光"
},
"expanded": true,
"localID": 164
}
],
"position": "6",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 71
},

{ "id": 92642,
"title": "その他所持アイテム",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-05 01:58:30.321855",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:30.321855",
"children":
[
{ "id": 52303,
"title": "法の執行者の紋章",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 15:30:43.969052",
"updated_at": "2017-08-23 15:30:43.969052",
"children":
[
{ "id": 52301,
"title": "法の執行者の紋章の流用実績",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 15:28:54.581628",
"updated_at": "2017-08-23 15:28:54.581628",
"children":
[
{ "id": 52302,
"title": "法の執行者の紋章の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国\n-優羽カヲリ@世界忍者国\n-鷺坂祐介@宰相府\n-サカキ@T20@星鋼京\n-久珂あゆみ@T20@FEG\n-阪明日見@akiharu国\n-久堂尋軌@世界忍者国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-都築つらね@満天星国\n-タルク@満天星国\n-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国\n-ユーラ@後ほねっこ男爵領\n-日向美弥@紅葉国\n-いも子@後ほねっこ男爵領\n-たらすじ@後ほねっこ男爵領\n-ホーリー@満天星国\n-ポレポレ・キブルゥ@宰相府\n-GENZ(T20) @無名騎士藩国\n-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 15:28:54.590724",
"updated_at": "2017-09-07 14:49:55.006096",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 178
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"expanded": true,
"localID": 177
},

{ "id": 52304,
"title": "大法院から贈られた指輪",
"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 15:30:43.975307",
"updated_at": "2017-08-23 15:30:43.975307",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 179
},

{ "id": 52305,
"title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 15:30:43.998422",
"updated_at": "2017-08-23 15:30:43.998422",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 180
},

{ "id": 52306,
"title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 15:30:44.016798",
"updated_at": "2017-08-23 15:30:44.016798",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 181
},

{ "id": 52307,
"title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 15:30:44.032735",
"updated_at": "2017-08-23 15:30:44.032735",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 182
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"expanded": true,
"localID": 176
},

{ "id": 92641,
"title": "アイテム所持根拠",
"description": "これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。\n所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90\n\n8/20文殊一覧\n\n広島継戦チケット : 1\nクローバーのしおり : 1\n多目的ナイフ : 1\nカトラス : 1\n海図 : 1\nきれいなクラゲ : 1\n感染症予防読本 : 1\n法の執行者の紋章 : 1\n火足水極の巻物 : 1\nビームシールド : 1\n今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1\n民間用ペルシャ : 1\n皆でとった思い出の写真 : 1\n真珠の指輪D : 1\n複合双眼鏡 : 1\n見事な手榴弾 : 1\nPLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1\n残念賞メダル : 1",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-05 01:58:30.319104",
"updated_at": "2017-09-05 01:58:30.319104",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 183
}
],
"position": "7",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 175
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": false,
"localID": 1
},

{ "id": 118168,
"title": "世界忍者国の藩王として",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-09 11:44:55.143176",
"updated_at": "2017-10-09 11:44:55.143176",
"children":
[
{ "id": 62851,
"title": "藩王共通大部品",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.57673",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.57673",
"children":
[
{ "id": 62852,
"title": "流用実績「藩王共通大部品」",
"description": "大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。\nakiharu国:涼原秋春\n神聖巫連盟:藻女\n世界忍者国:結城由羅\n満天星国:都築つらね\n暁の円卓藩国:白石裕(T20版)\n鍋の国:矢上ミサ\nよんた藩国:よんた\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.579831",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.579831",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 186
},

{ "id": 62853,
"title": "着用制限",
"description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.59982",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.59982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 187
},

{ "id": 62854,
"title": "藩王の基礎能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.616617",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.616617",
"children":
[
{ "id": 62855,
"title": "権利と義務",
"description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.617624",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.617624",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 189
},

{ "id": 62856,
"title": "白兵指揮能力",
"description": "藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.647895",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.647895",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 190
},

{ "id": 62857,
"title": "政治指導能力",
"description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.679425",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.679425",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 191
},

{ "id": 62858,
"title": "藩国のために働く義務",
"description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.698103",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.698103",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 192
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"expanded": true,
"localID": 188
},

{ "id": 62859,
"title": "藩王としての特別な所有物",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.730299",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.730299",
"children":
[
{ "id": 62860,
"title": "王剣",
"description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.731279",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.731279",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 194
},

{ "id": 62861,
"title": "王服",
"description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.747393",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.747393",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 195
},

{ "id": 62862,
"title": "玉座",
"description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.7633",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.7633",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 196
},

{ "id": 62863,
"title": "流用実績「藩王としての特別な所有物」",
"description": "大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。\n無名騎士藩国:GENZ(T20)",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-24 13:42:17.77814",
"updated_at": "2017-08-24 13:42:17.77814",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"localID": 197
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"expanded": true,
"localID": 193
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1943,
"name": "平林"
},
"expanded": true,
"localID": 185
},

{ "id": 117056,
"title": "世界貴族(T21)",
"description": "世界忍者国,職業,T21",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 18:31:03.305787",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:03.305787",
"children":
[
{ "id": 117043,
"title": "世界貴族の来歴",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 18:31:02.028643",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:02.028643",
"children":
[
{ "id": 117041,
"title": "少年を救うための嘘から出た誠(まこと)",
"description": "かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:01.890672",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:01.890672",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 200
},

{ "id": 117042,
"title": "世界忍者国での世界貴族",
"description": "この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。\n赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。\n\nかつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。\n世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。\n時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:02.021443",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:02.021443",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 201
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 199
},

{ "id": 117046,
"title": "領主・経営者としての世界貴族",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 18:31:02.520235",
"updated_at": "2017-10-08 19:14:41.745733",
"children":
[
{ "id": 117044,
"title": "騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須",
"description": "世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。\nこのため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。\nこれには概ね3年の期間を必要とする。\n騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:02.329724",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:02.329724",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 203
},

{ "id": 117045,
"title": "ノブレス・オブリージュの遵守",
"description": "フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。\n世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:02.33373",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:02.33373",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 204
},

{ "id": 6578,
"title": "政治家",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.850802",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.850802",
"children":
[
{ "id": 6579,
"title": "概要(政治家)",
"description": "政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.859504",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.859504",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 206
},

{ "id": 6580,
"title": "取得条件(政治家)",
"description": "政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。\nそのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。\n政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.874355",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.874355",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 207
},

{ "id": 6581,
"title": "資質(政治家)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.883202",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.883202",
"children":
[
{ "id": 6582,
"title": "カリスマ性",
"description": "人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.88413",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.88413",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 209
},

{ "id": 6583,
"title": "弁舌力",
"description": "自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。\n両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.891608",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.891608",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 210
},

{ "id": 6584,
"title": "財力(政治家)",
"description": "主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。\n政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。\nだからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.899167",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.899167",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 211
},

{ "id": 6585,
"title": "使命感(政治家)",
"description": "政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。\n皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.907201",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.907201",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 212
},

{ "id": 6586,
"title": "本気の嘘",
"description": "政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.916808",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.916808",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 213
},

{ "id": 6587,
"title": "礼儀作法(政治家)",
"description": "テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.926491",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.926491",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 214
},

{ "id": 6588,
"title": "折衝力(政治家)",
"description": "どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.934984",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.934984",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 215
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"expanded": true,
"localID": 208
},

{ "id": 6589,
"title": "コネクション",
"description": "政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.953757",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.953757",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 216
},

{ "id": 6590,
"title": "情報収集力",
"description": "培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.961827",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.961827",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 217
},

{ "id": 6591,
"title": "知名度の高さ(政治家)",
"description": "政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 13:18:24.969786",
"updated_at": "2017-08-20 13:18:24.969786",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 218
},

{ "id": 52028,
"title": "政治家の流用実績",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-23 15:02:53.955221",
"updated_at": "2017-08-23 15:02:53.955221",
"children":
[
{ "id": 52029,
"title": "政治家の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-涼原秋春(T20)@akiharu国\n-黒野無明@無名騎士藩国\n-ダガーマン(T20Ver)@FEG\n-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国\n-444@akiharu国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-白石裕(T20版)@暁の円卓\n-戸田【T20】@蒼梧藩国\n-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB\n-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京\n\n\n\n\n\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-23 15:02:53.958381",
"updated_at": "2017-08-25 13:47:45.451119",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"localID": 220
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"expanded": true,
"localID": 219
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 701,
"name": "比野青狸"
},
"expanded": true,
"localID": 205
},

{ "id": 117062,
"title": "領地・企業経営術",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 18:53:40.125828",
"updated_at": "2017-10-08 18:53:40.125828",
"children":
[
{ "id": 117057,
"title": "領地や企業の仕組み",
"description": "経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:53:40.095012",
"updated_at": "2017-10-08 18:53:40.095012",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 222
},

{ "id": 117058,
"title": "経営戦略について",
"description": "経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:53:40.10997",
"updated_at": "2017-10-09 10:08:53.177451",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 223
},

{ "id": 117059,
"title": "経営組織について",
"description": "組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:53:40.112445",
"updated_at": "2017-10-09 10:08:53.189435",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 224
},

{ "id": 117060,
"title": "経営管理について",
"description": "経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:53:40.117178",
"updated_at": "2017-10-09 10:08:53.199354",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 225
},

{ "id": 117061,
"title": "経営上の課題について",
"description": "M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:53:40.118803",
"updated_at": "2017-10-09 10:08:53.212133",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 226
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 221
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 202
},

{ "id": 117052,
"title": "戦う貴族の嗜み",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 18:31:03.077152",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:03.077152",
"children":
[
{ "id": 117049,
"title": "世界貴族の近距離戦闘行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 18:31:02.952324",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:02.952324",
"children":
[
{ "id": 117047,
"title": "拳銃の扱い",
"description": "貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:02.94529",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:02.94529",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 229
},

{ "id": 117048,
"title": "ライフルの扱い",
"description": "貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:02.948301",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:02.948301",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 230
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 228
},

{ "id": 117051,
"title": "世界貴族の白兵戦闘行為",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 18:31:03.042008",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:03.042008",
"children":
[
{ "id": 117050,
"title": "西洋剣術の習得",
"description": "貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:03.037972",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:03.037972",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 232
},

{ "id": 117945,
"title": "レイピアとダガーの二刀流",
"description": "レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。\nダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。\n世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 10:37:47.545474",
"updated_at": "2017-10-09 10:37:47.545474",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 233
},

{ "id": 117946,
"title": "レイピアの持ち方",
"description": "手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。\nこうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。\n初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。\n世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 10:37:47.645591",
"updated_at": "2017-10-09 10:37:47.645591",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 234
},

{ "id": 117973,
"title": "マフラー戦法",
"description": "マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。\n相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。\nマフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 10:43:51.765467",
"updated_at": "2017-10-09 10:43:51.765467",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 235
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 231
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 227
},

{ "id": 117055,
"title": "世界貴族の装備",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 18:31:03.220569",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:03.220569",
"children":
[
{ "id": 117063,
"title": "防御用装備",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 19:11:57.135867",
"updated_at": "2017-10-08 19:11:57.135867",
"children":
[
{ "id": 117054,
"title": "貴族服",
"description": "貴族としての身分を示す、豪奢な服である。\n世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。\n軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:03.21707",
"updated_at": "2017-10-08 18:31:03.21707",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 238
},

{ "id": 117053,
"title": "赤いマフラー",
"description": "赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。\n貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。\nマントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 18:31:03.214653",
"updated_at": "2017-10-09 10:37:47.802591",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 239
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 237
},

{ "id": 117065,
"title": "近距離戦闘用装備",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 19:11:57.233489",
"updated_at": "2017-10-08 19:11:57.233489",
"children":
[
{ "id": 117064,
"title": "護身用の拳銃",
"description": "隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。\n延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。\nマニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。\n交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 19:11:57.22875",
"updated_at": "2017-10-08 19:11:57.22875",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 241
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 240
},

{ "id": 117067,
"title": "白兵戦用装備",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 19:11:57.337117",
"updated_at": "2017-10-08 19:11:57.337117",
"children":
[
{ "id": 117066,
"title": "レイピア",
"description": "16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。\n儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 19:11:57.333148",
"updated_at": "2017-10-08 19:11:57.333148",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 243
},

{ "id": 117947,
"title": "ダガー",
"description": "右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-09 10:37:47.884751",
"updated_at": "2017-10-09 10:37:47.884751",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 244
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 242
}
],
"position": "4",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 236
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 198
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 184
},

{ "id": 118209,
"title": "T21装備",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-09 11:49:55.911686",
"updated_at": "2017-10-09 11:49:55.911686",
"children":
[
{ "id": 102628,
"title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 10:57:30.216165",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:30.216165",
"children":
[
{ "id": 102624,
"title": "飛行性能",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.376516",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.376516",
"children":
[
{ "id": 102614,
"title": "大量生産に向く単機能性",
"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.330925",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.330925",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 248
},

{ "id": 102615,
"title": "航空機より安価、専業パイロット不要",
"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.335183",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.335183",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 249
},

{ "id": 102616,
"title": "軽量小型の航空機",
"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.337987",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.337987",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 250
},

{ "id": 102617,
"title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.34049",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.34049",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 251
},

{ "id": 102618,
"title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.343092",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.343092",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 252
},

{ "id": 102619,
"title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.34599",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.34599",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 253
},

{ "id": 102620,
"title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.350309",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.350309",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 254
},

{ "id": 102621,
"title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.354025",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.354025",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 255
},

{ "id": 102622,
"title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.358247",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.358247",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 256
},

{ "id": 102623,
"title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:29.36105",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:29.36105",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 257
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 247
},

{ "id": 102627,
"title": "認証機能",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 10:57:30.127027",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:30.127027",
"children":
[
{ "id": 102625,
"title": "魔法鍵",
"description": "コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:30.11596",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:30.11596",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 259
},

{ "id": 102626,
"title": "乗り手との相性",
"description": "国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 10:57:30.119623",
"updated_at": "2017-09-08 10:57:30.119623",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 260
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 258
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 246
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 245
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


  [No.1631] [固定URL] Re: PC作成スレッド(ターン21) 投稿者:冥王莱夜  投稿日:2017/10/09(Mon) 20:47:57

*部品構造

-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:57 評価値:9
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:9 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話



*部品定義

**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

**部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。



*提出書式

大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:57 評価値:9
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:9 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話


部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。

部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。

部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。

部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。

部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。

部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。

部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。

部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。

部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。

部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。

部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。

部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。

部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。

部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。

部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。

部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。

部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。

部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。

部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ




部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE


部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。

部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。


部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。


部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。


部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。

部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。

部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。

部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。

部品: 帽子の人
 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている

部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。

部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。

部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。


部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。

部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。

部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。

部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。

部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。

部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。

部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。

部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる

部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 103717,
"title": "冥王莱夜 ターン21版",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.454408",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.454408",
"children":
[
{ "id": 37896,
"title": "マルチフィクサー",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.841184",
"updated_at": "2017-09-08 13:11:57.859735",
"children":
[
{ "id": 1268,
"title": "整備士(職業)",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.824835",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.824835",
"children":
[
{ "id": 1269,
"title": "整備能力",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.845202",
"updated_at": "2017-08-24 05:53:01.064345",
"children":
[
{ "id": 1270,
"title": "工学基礎",
"description": "機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.846641",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.846641",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 4
},

{ "id": 1271,
"title": "メカニズムの理解",
"description": "機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.864685",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.864685",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 5
},

{ "id": 1272,
"title": "環境や安全に関する知識",
"description": "パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.872878",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.872878",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 6
},

{ "id": 1273,
"title": "工作実習",
"description": "工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.882982",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.882982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 7
},

{ "id": 1274,
"title": "測定訓練",
"description": "正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。\nこれらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.893262",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.893262",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 8
},

{ "id": 1275,
"title": "I=D知識基礎",
"description": "ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.901337",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.901337",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 9
},

{ "id": 1276,
"title": "I=D整備実習",
"description": "I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.90946",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.90946",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 10
},

{ "id": 1277,
"title": "専門整備知識",
"description": "整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。\n人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.917219",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.917219",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 11
},

{ "id": 1278,
"title": "現場でのインターン実習",
"description": "I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.925926",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.925926",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 12
},

{ "id": 1279,
"title": "機体の電子制御知識",
"description": "機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.954625",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.954625",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 13
},

{ "id": 1280,
"title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.961908",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.961908",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 14
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 3
},

{ "id": 1281,
"title": "職業倫理",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.982377",
"updated_at": "2017-08-24 05:53:01.168966",
"children":
[
{ "id": 1282,
"title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.983455",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.983455",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 16
},

{ "id": 1283,
"title": "工期の把握",
"description": "他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:32.991757",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:32.991757",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 17
},

{ "id": 1284,
"title": "チームワーク",
"description": "機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.000269",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.000269",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 18
},

{ "id": 1285,
"title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.009689",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.009689",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 19
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 15
},

{ "id": 1286,
"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.030526",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.030526",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 20
},

{ "id": 1287,
"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.038706",
"updated_at": "2017-08-20 01:52:33.038706",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 21
},

{ "id": 1288,
"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-20 01:52:33.046376",
"updated_at": "2017-09-08 09:23:13.498982",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"localID": 22
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 75,
"name": "GENZ"
},
"expanded": true,
"localID": 2
},

{ "id": 11579,
"title": "医師(現代版)(職業)",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.478455",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.478455",
"children":
[
{ "id": 11580,
"title": "現代医の能力と技能",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.484924",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.484924",
"children":
[
{ "id": 11581,
"title": "人体への理解",
"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.486543",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.486543",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 25
},

{ "id": 11582,
"title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.502311",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.502311",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 26
},

{ "id": 11583,
"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.515034",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.515034",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 27
},

{ "id": 11584,
"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.564167",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.564167",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 28
},

{ "id": 11585,
"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.573522",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.573522",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 29
},

{ "id": 11586,
"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.582902",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.582902",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 30
},

{ "id": 11587,
"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.592022",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.592022",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 31
},

{ "id": 11588,
"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.601706",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.601706",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 32
},

{ "id": 11589,
"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.612183",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.612183",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 33
},

{ "id": 11590,
"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.621668",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.621668",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 34
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 24
},

{ "id": 11591,
"title": "医師の心得",
"description": "Default Root",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.644972",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.644972",
"children":
[
{ "id": 11592,
"title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.646014",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.646014",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 36
},

{ "id": 11593,
"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.655288",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.655288",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 37
},

{ "id": 11594,
"title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.665095",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.665095",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 38
},

{ "id": 11595,
"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.676383",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.676383",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 39
},

{ "id": 11596,
"title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.686012",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.686012",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 40
},

{ "id": 11597,
"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.695145",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.695145",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 41
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 35
},

{ "id": 11598,
"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-21 02:46:41.718797",
"updated_at": "2017-08-21 02:46:41.718797",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"localID": 42
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 762,
"name": "猫野和錆"
},
"expanded": true,
"localID": 23
},

{ "id": 37897,
"title": "マルチフィクサーとは",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.849064",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.849064",
"children":
[
{ "id": 37898,
"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.851457",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.851457",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 44
},

{ "id": 37899,
"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.882957",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.882957",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 45
},

{ "id": 37900,
"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.908252",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.908252",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 46
},

{ "id": 37901,
"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.931965",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.931965",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 47
},

{ "id": 37902,
"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.952762",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.952762",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 48
},

{ "id": 37903,
"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-22 17:06:14.974317",
"updated_at": "2017-08-22 17:06:14.974317",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"localID": 49
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 43
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 90,
"name": "結城由羅"
},
"expanded": true,
"localID": 1
},

{ "id": 103706,
"title": "詩歌藩国出身",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.9863",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.9863",
"children":
[
{ "id": 103704,
"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.980735",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.980735",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 51
},

{ "id": 103705,
"title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:28.982932",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:28.982932",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 52
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 50
},

{ "id": 103714,
"title": "基本設定",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.137353",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.137353",
"children":
[
{ "id": 103710,
"title": "外見特徴",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.077372",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.077372",
"children":
[
{ "id": 103708,
"title": "強い光への耐性",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.044449",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.044449",
"children":
[
{ "id": 103707,
"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.041213",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.041213",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 56
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 55
},

{ "id": 103709,
"title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.074065",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.074065",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 57
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 54
},

{ "id": 103711,
"title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.128966",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.128966",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 58
},

{ "id": 103712,
"title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.131067",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.131067",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 59
},

{ "id": 103713,
"title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.132999",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.132999",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 60
},

{ "title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
"part_type": "part",
"localID": 61
},

{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
"part_type": "part",
"localID": 62
},

{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
"part_type": "part",
"localID": 63
},

{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
"part_type": "part",
"localID": 64
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 53
},

{ "id": 103716,
"title": "魔法の心得",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.231511",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.231511",
"children":
[
{ "id": 103715,
"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-09-08 13:18:29.228502",
"updated_at": "2017-09-08 13:18:29.228502",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"localID": 66
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 65
},

{ "title": "ターン20の経験",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
"part_type": "part",
"localID": 68
},

{ "title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
"part_type": "part",
"localID": 69
}
],
"localID": 67,
"expanded": true
},

{ "title": "冥王式携帯瞑想通信機",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
"part_type": "part",
"localID": 71
},

{ "title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
"part_type": "part",
"localID": 72
}
],
"localID": 70,
"expanded": true
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1941,
"name": "冥王莱夜"
},
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 |


- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー