*部品構造
-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
---部品: 射撃術
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話
*部品定義
**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。
**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。
**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。
**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。
**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。
**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。
**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。
**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。
**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。
**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。
**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。
**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。
**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。
**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。
**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。
**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。
**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。
**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。
**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。
**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。
**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。
**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。
**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。
**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。
**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。
**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。
**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。
**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。
**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。
**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。
**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。
**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。
**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。
**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。
**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html
(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ
**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE
**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。
**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。
**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。
**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。
**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。
**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。
**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。
**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。
**部品: 帽子の人
過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている
**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。
**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。
**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。
**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。
**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。
**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。
**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。
**部品: 射撃術
世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。
**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。
**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。
**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。
**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる
**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。
*提出書式
大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
--部品: 射撃術
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話
部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。
部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。
部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。
部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。
部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。
部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。
部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。
部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。
部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。
部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。
部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。
部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。
部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。
部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。
部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。
部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。
部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。
部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。
部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。
部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。
部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。
部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。
部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。
部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。
部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。
部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。
部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。
部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。
部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。
部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。
部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。
部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。
部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。
部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。
部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html
(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ
部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
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部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。
部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。
部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。
部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。
部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。
部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。
部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。
部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。
部品: 帽子の人
過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている
部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。
部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。
部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。
部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。
部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。
部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。
部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。
部品: 射撃術
世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。
部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。
部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。
部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。
部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる
部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。
*インポート用定義データ
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"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
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"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
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"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
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"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
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"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
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"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
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"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
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"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
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"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
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"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
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"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
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"title": "患者へ尽力する誓い",
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"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
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"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
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"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
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"title": "マルチフィクサーとは",
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"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
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"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
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"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
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"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
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"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
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"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
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"title": "詩歌藩国出身",
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"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
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"title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
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"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
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"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
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{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
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{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
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{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
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{ "title": "射撃術",
"description": "世界忍者国にて仲良くなったハンターキラウィッチより習った。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。",
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"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
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{ "title": "ターン20の経験",
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{ "title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
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{ "title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
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{ "title": "冥王式携帯瞑想通信機",
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{ "title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
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{ "title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
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*部品構造
-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
---部品: 射撃術
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話
*部品定義
**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。
**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。
**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。
**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。
**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。
**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。
**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。
**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。
**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。
**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。
**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。
**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。
**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。
**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。
**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。
**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。
**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。
**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。
**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。
**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。
**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。
**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。
**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。
**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。
**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。
**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。
**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。
**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。
**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。
**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。
**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。
**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。
**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。
**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。
**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html
(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ
**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE
**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。
**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。
**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。
**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。
**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。
**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。
**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。
**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。
**部品: 帽子の人
過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている
**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。
**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。
**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。
**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。
**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。
**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。
**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。
**部品: 射撃術
人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。
**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。
**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。
**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。
**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる
**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。
*提出書式
大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:58 評価値:10
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:10 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
--部品: 射撃術
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話
部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。
部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。
部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。
部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。
部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。
部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。
部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。
部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。
部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。
部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。
部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。
部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。
部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。
部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。
部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。
部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。
部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。
部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。
部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。
部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。
部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。
部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。
部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。
部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。
部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。
部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。
部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。
部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。
部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。
部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。
部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。
部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。
部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。
部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。
部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html
(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ
部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE
部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。
部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。
部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。
部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。
部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。
部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。
部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。
部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。
部品: 帽子の人
過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている
部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。
部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。
部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。
部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。
部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。
部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。
部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。
部品: 射撃術
人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。
部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。
部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。
部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。
部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる
部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。
*インポート用定義データ
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"title": "整備器具使用法涵養",
"description": "整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。\n器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。",
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"title": "要求性能の理解",
"description": "パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。",
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"title": "機械を扱う者としての倫理",
"description": "整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。\nI=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。\n自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。\nどんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。",
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"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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"title": "資格取得",
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"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
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"title": "現代医の能力と技能",
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"description": "医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。",
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"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
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"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
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"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
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"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
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"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
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"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
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"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
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"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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"title": "医師の心得",
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"title": "医療関連ルールを遵守する",
"description": "医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。",
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"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
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"title": "患者へ尽力する誓い",
"description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
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"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
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"title": "人命尊重の誓い",
"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
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"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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{ "id": 11598,
"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
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"title": "マルチフィクサーとは",
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{ "id": 37898,
"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
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"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
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"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
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"title": "衛生管理も実はばっちり",
"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
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"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
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"title": "B世界での彼ら",
"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
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"title": "詩歌藩国出身",
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"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
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"title": "きめ細やかな白い肌",
"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
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"title": "基本設定",
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"title": "外見特徴",
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"title": "強い光への耐性",
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{ "id": 103707,
"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
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"title": "帽子の人",
"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
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"title": "住まい",
"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
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"title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
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"title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
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{ "title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
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},
{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
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},
{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
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},
{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
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},
{ "title": "射撃術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵から習った戦い方の一つ。個人が拳銃・自動小銃・軽機関銃などの小火器を用いて行う射撃を効率的に統制する技術である。武器や戦場ごとに異なる気象・地形・距離・弾丸の初速・旋動などを考慮して照準を統制する技術が含まれる。",
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{ "id": 103716,
"title": "魔法の心得",
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{ "id": 103715,
"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
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{ "title": "ターン20の経験",
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[
{ "title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
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"localID": 69
},
{ "title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
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}
],
"localID": 68,
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},
{ "title": "冥王式携帯瞑想通信機",
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[
{ "title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
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},
{ "title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
"part_type": "part",
"localID": 73
}
],
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],
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}
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*部品構造
-大部品: 結城由羅_文官モード(T21) RD:185 評価値:12
--大部品: 結城由羅_文官モード(T20)から引継ぎ RD:130 評価値:12
---大部品: 結城由羅の基本設定 RD:5 評価値:3
----大部品: 外見情報 RD:1 評価値:0
-----部品: 黒髪黒瞳の女性体
----大部品: ロイへの偏愛 RD:3 評価値:2
-----部品: ロイが大好き
-----部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
-----部品: 中でもくろじゃーが大好き
----大部品: 性格 RD:1 評価値:0
-----部品: 中身が腐っている
---大部品: 結城由羅の交流関係 RD:12 評価値:6
----大部品: 藩国滞在ACEとの交流 RD:11 評価値:5
-----大部品: 黒にして真珠のロイ・バウマンとの交流 RD:6 評価値:4
------部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
------部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
------部品: セプテントリオンなのか違うのか
------部品: 寄り添っていてくれた人
------部品: ランソンさん
------部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
-----大部品: 佐々木社長との交流 RD:2 評価値:1
------部品: 初面会は夢の剣の事件の後
------部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
-----大部品: 須田さんとの交流 RD:2 評価値:1
------部品: ぶしつけなお願いが最初
------部品: 以来色々とご助力をいただきました
-----部品: 優羽さん一家との交流
----部品: その他お世話になったACEのみなさま
---大部品: 世界忍者国の藩王としての経歴 RD:3 評価値:2
----部品: 建国はアプロー
----部品: シーズン1での思い出
----部品: シーズン2の思い出
---大部品: 共和国参謀での経歴 RD:3 評価値:2
----部品: 参謀組織の構成支援
----部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
----部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
---大部品: 事務処理系能力 RD:29 評価値:8
----大部品: 銀行簿記 RD:15 評価値:6
-----大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
------部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
------部品: 商業簿記とは
------部品: 応用簿記に対する基礎
------大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
-------部品: 複式簿記とは
-------部品: 簿記上の取引とは
-------部品: 仕訳による記帳
-------部品: 貸借平均の原理
-------大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
--------部品: 簿記とは
--------部品: 種類
------部品: 商業簿記の流用実績部品
-----部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
-----部品: 銀行簿記とは
-----部品: 全取引の現金仕訳化
-----部品: 毎営業日の残高試算表作成
-----部品: 銀行簿記の流用実績部品
----大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
-----部品: 尚書省への出仕
-----部品: 工部事務
-----部品: 紋章事務
-----部品: 財務事務
-----部品: 運輸事務
-----部品: 出仕者の作業
-----部品: 吏族試験
-----部品: 藩国における役割
-----部品: 起家・栄達
-----部品: 功労に対する対価
-----部品: 不正に対する罰則について
-----部品: 報告と連絡と相談
-----部品: 吏族の流用実績
----部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
---大部品: 魔法使い・星見として RD:72 評価値:10
----大部品: 星見司 RD:11 評価値:5
-----部品: 星見司の概要
-----部品: 着用資格
-----部品: 出仕可能
-----部品: 「星見」の語源
-----部品: 謎挑戦行為
-----部品: 知識の収集
-----部品: WTGに関する知識
-----部品: 星見司の流用実績
-----大部品: 星見司の装備 RD:3 評価値:2
------部品: 望遠鏡
------部品: 天文台
------部品: 本
----大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
-----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
------大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
-------部品: 有視界上の死角をなくす
------大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
-------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
------大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
-------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
-------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
-------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
-------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
-------部品: 今日の天気はところにより蛇
-------部品: 建造物はちょっと前にならあった
------大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
-------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
------大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
-------部品: 強い光での幻惑
-------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
-------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
-----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
------部品: 人騎兵に関する知識
-----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
------部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
-----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
------部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
------部品: 飛行時間1500時間以上が必要
------部品: 魔女適性がある
-----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
------部品: 風圧・空気圧から守る
------部品: 光の破壊光線
------部品: 爆炎の魔法
------部品: 呼吸魔法
------部品: ふにゃふにゃの魔法
------部品: コチコチの魔法
------部品: 蛇使いの魔法
------部品: 脱水の魔法
------部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
-----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
------部品: 航空偵察訓練
------部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
------部品: 航空爆撃を行う訓練
------部品: 航空観測任務訓練
-----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
------大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
-------部品: M24型柄付手榴弾
-------部品: 対戦車用・収束手榴弾
------大部品: 銃 RD:3 評価値:2
-------部品: 従来技術上のもの
-------部品: モーゼルミリタリー
-------部品: 銃床
-----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
------大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
-------部品: 魔法でかんたんな料理
-------部品: 魔法の力で配膳
------大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
-------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
-------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
------大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
-------部品: ウィッチ式交渉術
------大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
-------部品: 猫大好き
----部品: 一応星見2級・法の門番
----部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
----大部品: 立国ゲームでの白魔法使い経験 RD:10 評価値:5
-----部品: 立国ゲームでの修行経験について
-----大部品: 楡の木の魔法使いの館での修行6年 RD:9 評価値:5
------大部品: 修行の経緯と概要 RD:2 評価値:1
-------部品: 楡の木の魔法使いの館
-------部品: 修行開始前の試練
------大部品: 白魔法の基礎 RD:3 評価値:2
-------部品: 白魔法使いの心得
-------部品: 楡の木の下での瞑想
-------部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
------大部品: 白魔法の基本的な術式 RD:3 評価値:2
-------部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
-------部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
-------部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
------大部品: 卒業証明 RD:1 評価値:0
-------部品: 楡の木の魔法使いの紋章
----大部品: 森国魔術安全技術 RD:8 評価値:5
-----部品: 概要
-----大部品: 師弟関係 RD:4 評価値:3
------部品: 十年の修業
------部品: 資質の見極め
------部品: 横のつながり
------部品: 外部からの魔術
-----大部品: 安全思想 RD:3 評価値:2
------部品: 科学と混ぜない
------部品: バランスの教え
------部品: 増強でない工夫
---大部品: その他所持アイテム RD:6 評価値:4
----大部品: 法の執行者の紋章 RD:5 評価値:3
-----大部品: 法の執行者の紋章の流用実績 RD:1 評価値:0
------部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
-----部品: 大法院から贈られた指輪
-----部品: 国民からの尊敬
-----部品: 法執行時の判定修正
-----部品: 遵守の証
----部品: アイテム所持根拠
--大部品: 世界忍者国の藩王として RD:43 評価値:9
---大部品: 藩王共通大部品 RD:10 評価値:5
----部品: 流用実績「藩王共通大部品」
----部品: 着用制限
----大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
-----部品: 権利と義務
-----部品: 白兵指揮能力
-----部品: 政治指導能力
-----部品: 藩国のために働く義務
----大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:4 評価値:3
-----部品: 王剣
-----部品: 王服
-----部品: 玉座
-----部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
---大部品: 世界貴族(T21) RD:33 評価値:8
----大部品: 世界貴族の来歴 RD:2 評価値:1
-----部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
-----部品: 世界忍者国での世界貴族
----大部品: 領主・経営者としての世界貴族 RD:20 評価値:7
-----部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
-----部品: ノブレス・オブリージュの遵守
-----大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
------部品: 概要(政治家)
------部品: 取得条件(政治家)
------大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
-------部品: カリスマ性
-------部品: 弁舌力
-------部品: 財力(政治家)
-------部品: 使命感(政治家)
-------部品: 本気の嘘
-------部品: 礼儀作法(政治家)
-------部品: 折衝力(政治家)
------部品: コネクション
------部品: 情報収集力
------部品: 知名度の高さ(政治家)
------大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
-------部品: 政治家の流用者名簿
-----大部品: 領地・企業経営術 RD:5 評価値:3
------部品: 領地や企業の仕組み
------部品: 経営戦略について
------部品: 経営組織について
------部品: 経営管理について
------部品: 経営上の課題について
----大部品: 戦う貴族の嗜み RD:6 評価値:4
-----大部品: 世界貴族の近距離戦闘行為 RD:2 評価値:1
------部品: 拳銃の扱い
------部品: ライフルの扱い
-----大部品: 世界貴族の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
------部品: 西洋剣術の習得
------部品: レイピアとダガーの二刀流
------部品: レイピアの持ち方
------部品: マフラー戦法
----大部品: 世界貴族の装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 防御用装備 RD:2 評価値:1
------部品: 貴族服
------部品: 赤いマフラー
-----大部品: 近距離戦闘用装備 RD:1 評価値:0
------部品: 護身用の拳銃
-----大部品: 白兵戦用装備 RD:2 評価値:1
------部品: レイピア
------部品: ダガー
--大部品: T21装備 RD:12 評価値:6
---大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
----大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
-----部品: 大量生産に向く単機能性
-----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
-----部品: 軽量小型の航空機
-----部品: 星が踊るようと称される機動性
-----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
-----部品: モード赤の存在
-----部品: 歩兵(魔法使い)専用
-----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
-----部品: 搭乗者は二名
-----部品: 飛行に特化した機能
----大部品: 認証機能 RD:2 評価値:1
-----部品: 魔法鍵
-----部品: 乗り手との相性
*部品定義
**部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。
**部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。
**部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。
**部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。
**部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。
**部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。
一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。
**部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。
が、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。
エミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。
**部品: セプテントリオンなのか違うのか
当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。
迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。
**部品: 寄り添っていてくれた人
失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。
礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。
彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。
警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。
お別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。
遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。
そして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。
**部品: ランソンさん
不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。
しかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。
ともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。
先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。
ランソンさんとランソンワイン飲みたい。
**部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。
**部品: 初面会は夢の剣の事件の後
かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。
災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。
それに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。
なお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。
**部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。
色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。
**部品: ぶしつけなお願いが最初
藩国の危機にあたって、助けてくれないかとぶしつけなお願いをしに行ったのが最初の面会でした。
今考えれば厚顔にも程があると思うのですが、あの頃は何もわかっていませんでした。
ソーニャさんの機転で助けられ、引き受けていただいたことはいまだに恩義として覚えています。
**部品: 以来色々とご助力をいただきました
藩国がセプテントリオンに乗っ取られていた時には、危険な中招いてしまったのに来ていただいて、申し訳なかったです。
夢の剣事件でも迷惑をおかけしたり、迷宮に行く折にも国のことを頼んだり、お世話になりっぱなしです。
**部品: 優羽さん一家との交流
かつて、廃園にて別のPCが玄乃丈さんにお世話になり、その流れで国に来ていただいたのでいつも感謝しています。
また、カヲリさんご一家の幸せは癒しなのでいつまでも幸せでいて欲しい。
**部品: その他お世話になったACEのみなさま
永野英太郎さま
いつぞやの世界忍者国の危機にご助力いただきました。毎年バレンタインチョコを送付しております。
青と舞さん、とエリザベスさんたち
バーベキューにお招きしたことがありました。
**部品: 建国はアプロー
世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。
**部品: シーズン1での思い出
やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。
その一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。
**部品: シーズン2の思い出
正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。
**部品: 参謀組織の構成支援
参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。
**部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。
共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。
**部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。
**部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。
**部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。
**部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。
**部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。
**部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。
**部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。
**部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。
**部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。
**部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。
**部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105
**部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。
**部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。
**部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。
**部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。
**部品: 銀行簿記の流用実績部品
多分、銀行でしか使えない簿記です。
本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105
**部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。
**部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。
**部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。
**部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。
**部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。
**部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。
**部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。
**部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。
**部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。
**部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。
**部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。
**部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。
**部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]
また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)
**部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。
データベース、表計算、統計解析ツール大好き。
ということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。
毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。
なお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。
**部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。
**部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。
**部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。
**部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。
**部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。
**部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。
**部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。
**部品: 星見司の流用実績
星見司は以下の通り流用されています
akiharuさん
444さん
メビウスさん
劔城 藍さん
よっきー‏さん
不離参‏さん
尋軌‏さん
poresann‏さん
クレールさん
セントラル越前‏さん
海法さん
**部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。
**部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。
**部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。
**部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。
**部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。
**部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。
**部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。
**部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。
**部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。
**部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。
**部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。
**部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。
**部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。
**部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。
**部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。
**部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。
**部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。
**部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。
**部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。
**部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。
**部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。
**部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。
**部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。
**部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。
**部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。
**部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。
**部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。
**部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。
**部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。
**部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。
**部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。
**部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。
**部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。
**部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。
**部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。
**部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。
**部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。
**部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。
**部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。
**部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。
**部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。
**部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。
**部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。
**部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。
**部品: 一応星見2級・法の門番
中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。
ポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。
資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB
**部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。
例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。
立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。
こうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。
**部品: 立国ゲームでの修行経験について
立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。
その経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。
**部品: 楡の木の魔法使いの館
修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。
**部品: 修行開始前の試練
紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。
**部品: 白魔法使いの心得
白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。
**部品: 楡の木の下での瞑想
修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。
**部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。
**部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。
**部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。
**部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。
**部品: 楡の木の魔法使いの紋章
治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。
**部品: 概要
森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。
かつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。
そのことを尊重し、それを補完する形で作られている。
**部品: 十年の修業
魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。
また、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。
**部品: 資質の見極め
師匠は、十年の期間の間に、弟子が、魔法を教えるのに値する相手か、じっくりと判断する。
悪意に使ったり、無制限に使ったりする弟子でないことがわかって初めて、様々な技術が伝授される。
**部品: 横のつながり
森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。
師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。
相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。
**部品: 外部からの魔術
師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。
身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。
それを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。
**部品: 科学と混ぜない
魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。
故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。
**部品: バランスの教え
魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。
だが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。
専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。
この記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。
**部品: 増強でない工夫
バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。
森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。
例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。
炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。
こうした研究は、賞賛され、評価される。
**部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-優羽カヲリ@世界忍者国
-鷺坂祐介@宰相府
-サカキ@T20@星鋼京
-久珂あゆみ@T20@FEG
-阪明日見@akiharu国
-久堂尋軌@世界忍者国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-都築つらね@満天星国
-タルク@満天星国
-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国
-ユーラ@後ほねっこ男爵領
-日向美弥@紅葉国
-いも子@後ほねっこ男爵領
-たらすじ@後ほねっこ男爵領
-ホーリー@満天星国
-ポレポレ・キブルゥ@宰相府
-GENZ(T20) @無名騎士藩国
-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦
**部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。
**部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。
**部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。
**部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。
**部品: アイテム所持根拠
これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90
8/20文殊一覧
広島継戦チケット : 1
クローバーのしおり : 1
多目的ナイフ : 1
カトラス : 1
海図 : 1
きれいなクラゲ : 1
感染症予防読本 : 1
法の執行者の紋章 : 1
火足水極の巻物 : 1
ビームシールド : 1
今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1
民間用ペルシャ : 1
皆でとった思い出の写真 : 1
真珠の指輪D : 1
複合双眼鏡 : 1
見事な手榴弾 : 1
PLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1
残念賞メダル : 1
**部品: 流用実績「藩王共通大部品」
大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。
akiharu国:涼原秋春
神聖巫連盟:藻女
世界忍者国:結城由羅
満天星国:都築つらね
暁の円卓藩国:白石裕(T20版)
鍋の国:矢上ミサ
よんた藩国:よんた
**部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。
**部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。
**部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。
**部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。
**部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。
**部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。
**部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。
**部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。
**部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。
無名騎士藩国:GENZ(T20)
**部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。
**部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。
かつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。
世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。
時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。
**部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。
このため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。
これには概ね3年の期間を必要とする。
騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。
**部品: ノブレス・オブリージュの遵守
フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。
世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。
**部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。
**部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。
**部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。
**部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。
**部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。
**部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。
**部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。
**部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。
**部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。
**部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。
**部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。
**部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。
**部品: 政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-涼原秋春(T20)@akiharu国
-黒野無明@無名騎士藩国
-ダガーマン(T20Ver)@FEG
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-444@akiharu国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-白石裕(T20版)@暁の円卓
-戸田【T20】@蒼梧藩国
-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB
-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京
**部品: 領地や企業の仕組み
経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。
**部品: 経営戦略について
経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。
**部品: 経営組織について
組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。
**部品: 経営管理について
経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。
**部品: 経営上の課題について
M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。
**部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。
**部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。
**部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。
**部品: レイピアとダガーの二刀流
レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。
ダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。
世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。
**部品: レイピアの持ち方
手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。
こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。
初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。
世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。
**部品: マフラー戦法
マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。
相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。
マフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。
**部品: 貴族服
貴族としての身分を示す、豪奢な服である。
世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。
軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。
**部品: 赤いマフラー
赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。
貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。
マントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。
**部品: 護身用の拳銃
隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。
延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。
マニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。
交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。
**部品: レイピア
16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。
儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。
**部品: ダガー
右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。
**部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。
**部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。
**部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。
**部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。
**部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。
**部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。
**部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。
**部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。
**部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。
**部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。
**部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。
**部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。
*提出書式
大部品: 結城由羅_文官モード(T21) RD:185 評価値:12
-大部品: 結城由羅_文官モード(T20)から引継ぎ RD:130 評価値:12
--大部品: 結城由羅の基本設定 RD:5 評価値:3
---大部品: 外見情報 RD:1 評価値:0
----部品: 黒髪黒瞳の女性体
---大部品: ロイへの偏愛 RD:3 評価値:2
----部品: ロイが大好き
----部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
----部品: 中でもくろじゃーが大好き
---大部品: 性格 RD:1 評価値:0
----部品: 中身が腐っている
--大部品: 結城由羅の交流関係 RD:12 評価値:6
---大部品: 藩国滞在ACEとの交流 RD:11 評価値:5
----大部品: 黒にして真珠のロイ・バウマンとの交流 RD:6 評価値:4
-----部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
-----部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
-----部品: セプテントリオンなのか違うのか
-----部品: 寄り添っていてくれた人
-----部品: ランソンさん
-----部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
----大部品: 佐々木社長との交流 RD:2 評価値:1
-----部品: 初面会は夢の剣の事件の後
-----部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
----大部品: 須田さんとの交流 RD:2 評価値:1
-----部品: ぶしつけなお願いが最初
-----部品: 以来色々とご助力をいただきました
----部品: 優羽さん一家との交流
---部品: その他お世話になったACEのみなさま
--大部品: 世界忍者国の藩王としての経歴 RD:3 評価値:2
---部品: 建国はアプロー
---部品: シーズン1での思い出
---部品: シーズン2の思い出
--大部品: 共和国参謀での経歴 RD:3 評価値:2
---部品: 参謀組織の構成支援
---部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
---部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
--大部品: 事務処理系能力 RD:29 評価値:8
---大部品: 銀行簿記 RD:15 評価値:6
----大部品: 商業簿記 RD:10 評価値:5
-----部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
-----部品: 商業簿記とは
-----部品: 応用簿記に対する基礎
-----大部品: 複式簿記 RD:6 評価値:4
------部品: 複式簿記とは
------部品: 簿記上の取引とは
------部品: 仕訳による記帳
------部品: 貸借平均の原理
------大部品: 簿記 RD:2 評価値:1
-------部品: 簿記とは
-------部品: 種類
-----部品: 商業簿記の流用実績部品
----部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
----部品: 銀行簿記とは
----部品: 全取引の現金仕訳化
----部品: 毎営業日の残高試算表作成
----部品: 銀行簿記の流用実績部品
---大部品: 吏族 RD:13 評価値:6
----部品: 尚書省への出仕
----部品: 工部事務
----部品: 紋章事務
----部品: 財務事務
----部品: 運輸事務
----部品: 出仕者の作業
----部品: 吏族試験
----部品: 藩国における役割
----部品: 起家・栄達
----部品: 功労に対する対価
----部品: 不正に対する罰則について
----部品: 報告と連絡と相談
----部品: 吏族の流用実績
---部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
--大部品: 魔法使い・星見として RD:72 評価値:10
---大部品: 星見司 RD:11 評価値:5
----部品: 星見司の概要
----部品: 着用資格
----部品: 出仕可能
----部品: 「星見」の語源
----部品: 謎挑戦行為
----部品: 知識の収集
----部品: WTGに関する知識
----部品: 星見司の流用実績
----大部品: 星見司の装備 RD:3 評価値:2
-----部品: 望遠鏡
-----部品: 天文台
-----部品: 本
---大部品: ハンターキラウィッチ RD:41 評価値:9
----大部品: ツーマンセル RD:12 評価値:6
-----大部品: ツーマンセル偵察 RD:1 評価値:0
------部品: 有視界上の死角をなくす
-----大部品: ツーマンセル移動攻撃 RD:1 評価値:0
------部品: 詠唱戦と回避運動の連携
-----大部品: ツーマンセル詠唱戦闘 RD:6 評価値:4
------部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
------部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
------部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
------部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
------部品: 今日の天気はところにより蛇
------部品: 建造物はちょっと前にならあった
-----大部品: ツーマンセル詠唱銃器戦闘 RD:1 評価値:0
------部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
-----大部品: ツーマンセル詠唱防御 RD:3 評価値:2
------部品: 強い光での幻惑
------部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
------部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
----大部品: 人騎兵パイロット資格 RD:1 評価値:0
-----部品: 人騎兵に関する知識
----大部品: 攻撃型魔法少女 RD:1 評価値:0
-----部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
----大部品: 着用制限 RD:3 評価値:2
-----部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
-----部品: 飛行時間1500時間以上が必要
-----部品: 魔女適性がある
----大部品: 詠唱戦闘 RD:9 評価値:5
-----部品: 風圧・空気圧から守る
-----部品: 光の破壊光線
-----部品: 爆炎の魔法
-----部品: 呼吸魔法
-----部品: ふにゃふにゃの魔法
-----部品: コチコチの魔法
-----部品: 蛇使いの魔法
-----部品: 脱水の魔法
-----部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
----大部品: 魔法の箒パイロット資格 RD:4 評価値:3
-----部品: 航空偵察訓練
-----部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
-----部品: 航空爆撃を行う訓練
-----部品: 航空観測任務訓練
----大部品: ハンターキラウィッチの歩兵装備 RD:5 評価値:3
-----大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:1
------部品: M24型柄付手榴弾
------部品: 対戦車用・収束手榴弾
-----大部品: 銃 RD:3 評価値:2
------部品: 従来技術上のもの
------部品: モーゼルミリタリー
------部品: 銃床
----大部品: ハンターキラウィッチの一日 RD:6 評価値:4
-----大部品: 詠唱調理行為 RD:2 評価値:1
------部品: 魔法でかんたんな料理
------部品: 魔法の力で配膳
-----大部品: 歩兵移動行為 RD:2 評価値:1
------部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
------部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
-----大部品: ウィッチ式交渉術 RD:1 評価値:0
------部品: ウィッチ式交渉術
-----大部品: ウィッチ式猫もふもふ行為 RD:1 評価値:0
------部品: 猫大好き
---部品: 一応星見2級・法の門番
---部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
---大部品: 立国ゲームでの白魔法使い経験 RD:10 評価値:5
----部品: 立国ゲームでの修行経験について
----大部品: 楡の木の魔法使いの館での修行6年 RD:9 評価値:5
-----大部品: 修行の経緯と概要 RD:2 評価値:1
------部品: 楡の木の魔法使いの館
------部品: 修行開始前の試練
-----大部品: 白魔法の基礎 RD:3 評価値:2
------部品: 白魔法使いの心得
------部品: 楡の木の下での瞑想
------部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
-----大部品: 白魔法の基本的な術式 RD:3 評価値:2
------部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
------部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
------部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
-----大部品: 卒業証明 RD:1 評価値:0
------部品: 楡の木の魔法使いの紋章
---大部品: 森国魔術安全技術 RD:8 評価値:5
----部品: 概要
----大部品: 師弟関係 RD:4 評価値:3
-----部品: 十年の修業
-----部品: 資質の見極め
-----部品: 横のつながり
-----部品: 外部からの魔術
----大部品: 安全思想 RD:3 評価値:2
-----部品: 科学と混ぜない
-----部品: バランスの教え
-----部品: 増強でない工夫
--大部品: その他所持アイテム RD:6 評価値:4
---大部品: 法の執行者の紋章 RD:5 評価値:3
----大部品: 法の執行者の紋章の流用実績 RD:1 評価値:0
-----部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
----部品: 大法院から贈られた指輪
----部品: 国民からの尊敬
----部品: 法執行時の判定修正
----部品: 遵守の証
---部品: アイテム所持根拠
-大部品: 世界忍者国の藩王として RD:43 評価値:9
--大部品: 藩王共通大部品 RD:10 評価値:5
---部品: 流用実績「藩王共通大部品」
---部品: 着用制限
---大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3
----部品: 権利と義務
----部品: 白兵指揮能力
----部品: 政治指導能力
----部品: 藩国のために働く義務
---大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:4 評価値:3
----部品: 王剣
----部品: 王服
----部品: 玉座
----部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
--大部品: 世界貴族(T21) RD:33 評価値:8
---大部品: 世界貴族の来歴 RD:2 評価値:1
----部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
----部品: 世界忍者国での世界貴族
---大部品: 領主・経営者としての世界貴族 RD:20 評価値:7
----部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
----部品: ノブレス・オブリージュの遵守
----大部品: 政治家 RD:13 評価値:6
-----部品: 概要(政治家)
-----部品: 取得条件(政治家)
-----大部品: 資質(政治家) RD:7 評価値:4
------部品: カリスマ性
------部品: 弁舌力
------部品: 財力(政治家)
------部品: 使命感(政治家)
------部品: 本気の嘘
------部品: 礼儀作法(政治家)
------部品: 折衝力(政治家)
-----部品: コネクション
-----部品: 情報収集力
-----部品: 知名度の高さ(政治家)
-----大部品: 政治家の流用実績 RD:1 評価値:0
------部品: 政治家の流用者名簿
----大部品: 領地・企業経営術 RD:5 評価値:3
-----部品: 領地や企業の仕組み
-----部品: 経営戦略について
-----部品: 経営組織について
-----部品: 経営管理について
-----部品: 経営上の課題について
---大部品: 戦う貴族の嗜み RD:6 評価値:4
----大部品: 世界貴族の近距離戦闘行為 RD:2 評価値:1
-----部品: 拳銃の扱い
-----部品: ライフルの扱い
----大部品: 世界貴族の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
-----部品: 西洋剣術の習得
-----部品: レイピアとダガーの二刀流
-----部品: レイピアの持ち方
-----部品: マフラー戦法
---大部品: 世界貴族の装備 RD:5 評価値:3
----大部品: 防御用装備 RD:2 評価値:1
-----部品: 貴族服
-----部品: 赤いマフラー
----大部品: 近距離戦闘用装備 RD:1 評価値:0
-----部品: 護身用の拳銃
----大部品: 白兵戦用装備 RD:2 評価値:1
-----部品: レイピア
-----部品: ダガー
-大部品: T21装備 RD:12 評価値:6
--大部品: 箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」 RD:12 評価値:6
---大部品: 飛行性能 RD:10 評価値:5
----部品: 大量生産に向く単機能性
----部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
----部品: 軽量小型の航空機
----部品: 星が踊るようと称される機動性
----部品: 高速飛行時は彗星のように見える
----部品: モード赤の存在
----部品: 歩兵(魔法使い)専用
----部品: 静粛性に優れた超小型複座機
----部品: 搭乗者は二名
----部品: 飛行に特化した機能
---大部品: 認証機能 RD:2 評価値:1
----部品: 魔法鍵
----部品: 乗り手との相性
部品: 黒髪黒瞳の女性体
中身が腐っているので、男性体でも良かったらしいが、ロイは女性の方が好きなのでは?という下心から女性体を選んだらしい。
ロイは日本オタクなので日本女性が好きかもということで、黒髪黒瞳にしている。割と下心が多い。
胸も大きめにしておいた。
部品: ロイが大好き
ロジャー・サスケことロイ・バウマン、とその派生キャラクター達をこよなく愛するがゆえに色々道を踏み外した残念な人。
部品: ロイ愛が嵩じて国を建てる
何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。
結果として世界忍者の国となった。
なお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。
部品: 中でもくろじゃーが大好き
歴史的経緯により、何人か存在するロイの中でも、黒にして真珠のロイ・バウマンが一番大好きである。愛称として勝手にくろじゃーと呼んでいる。
某所への潜入のためクロード・ランソンと名乗ってると聞いた時には倒れたらしい。
部品: 中身が腐っている
特に隠すでもない腐女子であり、余裕がある時には同人活動をしていたりする。このため国では早くからロイケットという同人誌即売会がおこなわれていた。
ちなみに、ベンネームはレッドフルムーン。
部品: ノワールとルージュの戦いでの発見
かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。
一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。
部品: 藩国への招へいならぬ誘拐
黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。
が、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。
エミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。
部品: セプテントリオンなのか違うのか
当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。
迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。
部品: 寄り添っていてくれた人
失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。
礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。
彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。
警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。
お別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。
遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。
そして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。
部品: ランソンさん
不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。
しかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。
ともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。
先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。
ランソンさんとランソンワイン飲みたい。
部品: エレメンタル・ローズのミニゲームにて
アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。
部品: 初面会は夢の剣の事件の後
かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。
災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。
それに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。
なお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。
部品: 藩国運営にあたってご指導をいただく
セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。
色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。
部品: ぶしつけなお願いが最初
藩国の危機にあたって、助けてくれないかとぶしつけなお願いをしに行ったのが最初の面会でした。
今考えれば厚顔にも程があると思うのですが、あの頃は何もわかっていませんでした。
ソーニャさんの機転で助けられ、引き受けていただいたことはいまだに恩義として覚えています。
部品: 以来色々とご助力をいただきました
藩国がセプテントリオンに乗っ取られていた時には、危険な中招いてしまったのに来ていただいて、申し訳なかったです。
夢の剣事件でも迷惑をおかけしたり、迷宮に行く折にも国のことを頼んだり、お世話になりっぱなしです。
部品: 優羽さん一家との交流
かつて、廃園にて別のPCが玄乃丈さんにお世話になり、その流れで国に来ていただいたのでいつも感謝しています。
また、カヲリさんご一家の幸せは癒しなのでいつまでも幸せでいて欲しい。
部品: その他お世話になったACEのみなさま
永野英太郎さま
いつぞやの世界忍者国の危機にご助力いただきました。毎年バレンタインチョコを送付しております。
青と舞さん、とエリザベスさんたち
バーベキューにお招きしたことがありました。
部品: 建国はアプロー
世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。
部品: シーズン1での思い出
やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。
その一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。
部品: シーズン2の思い出
正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。
部品: 参謀組織の構成支援
参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。
部品: ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同
当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。
共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。
部品: 計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供
新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。
部品: 習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年
中等教育修了程度の学力を必要とする。その程度の学力および適切なテキストがあれば、複式簿記を含む商業簿記の基本は概ね半年ほどで学習可能である。
部品: 商業簿記とは
商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。
部品: 応用簿記に対する基礎
商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。
このため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。
つまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。
部品: 複式簿記とは
簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。
部品: 簿記上の取引とは
簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。
部品: 仕訳による記帳
資産、負債、純資産、費用又は収益のいずれかに属する勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法により記帳がなされる。
部品: 貸借平均の原理
複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。
部品: 簿記とは
規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。
部品: 種類
単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。
部品: 商業簿記の流用実績部品
元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。
銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。
単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105
部品: 習得条件:商業簿記の習得を前提として半年
銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。
このため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。
部品: 銀行簿記とは
銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。
全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。
部品: 全取引の現金仕訳化
商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。
これを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。
部品: 毎営業日の残高試算表作成
残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。
銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。
部品: 銀行簿記の流用実績部品
多分、銀行でしか使えない簿記です。
本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105
部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。
部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。
部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。
部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。
部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。
部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。
部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。
部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。
部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。
部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。
部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。
部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。
部品: 吏族の流用実績
[大吏族]
[市司]
[暁の円卓藩国の戸籍と税制]
また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。
[八守時緒(T20貴金属)]
[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)
[八守時緒(T20鍋職人)]
[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]
[職業]([矢神サク(T20用)]内)
[桂林怜夜]
[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)
[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)
[ユーラ]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]
[吏族としての阪明日見]
[職業(GENZ)]
[冴月]
[よんた(PCファンタジー)]
[近衛カケル]
[神室の政治能力(T20)]
[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]
[花陵ふみ]
[吏族5級]([クレール]内)
部品: 吏族としては5級だが銀行も提出済みだった
実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。
データベース、表計算、統計解析ツール大好き。
ということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。
毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。
なお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。
部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。
部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。
部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。
部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。
部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。
部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。
部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。
部品: 星見司の流用実績
星見司は以下の通り流用されています
akiharuさん
444さん
メビウスさん
劔城 藍さん
よっきー‏さん
不離参‏さん
尋軌‏さん
poresann‏さん
クレールさん
セントラル越前‏さん
海法さん
部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。
部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。
部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。
部品: 有視界上の死角をなくす
バディとの間でお互いの死角をカバーしあうことで、不意打ちを食らうことや撃ち漏らしすることを未然に防ぐ効果がある。ツーマンセルの基本技。
部品: 詠唱戦と回避運動の連携
片方が詠唱戦行為をおこない、もう片方が回避運動に専念する、ツーマンセル技。攻撃主は詠唱戦行為に集中できるので、比較的困難な詠唱戦行為も戦闘中で可能とできる。
部品: 防御魔法と攻撃魔法の分担
片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。
部品: 閉鎖空間で用いる至近の爆炎
風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。
部品: 我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線
間断なく光の破壊光線を敵に浴びせ続けることで敵に反撃の隙を与えない詠唱戦闘。攻撃が目的ではなく、光の条線が敵位置をターゲッティングし続けることが目的。光誘導ミサイルなどと併用する。
部品: 我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し
風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。
部品: 今日の天気はところにより蛇
ロープなど紐状のものをところどころ切って複数本にして空からばら撒き、同時にすべて蛇使いの魔法で小型の蛇に変えることで対人戦闘用の戦力とする魔法。
部品: 建造物はちょっと前にならあった
建物の基礎部分に連続でふにゃふにゃの魔法を駆け、建物の崩壊する前に飛行箒で脱出する、アクロバチックなツーマンセル詠唱戦闘技。建物の倒壊によって周囲の人物に重大な落下物ダメージを与える。
部品: 風圧から銃弾を守る必中の弾丸
片方のウィッチが手持ち銃器で攻撃し、もう片方がバディの手持ち銃器から発射される弾丸に風圧避けの魔法をかけることで、命中精度を極端に高める詠唱戦闘。
部品: 強い光での幻惑
フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。
部品: 爆炎に森林は煙幕と化し、我らのみ呼吸は保たれる
急きょ煙幕をたかねばならない場合に使うツーマンセル防御。森林や茂みに飛び込み、呼吸の魔法を自身らにかけつつ爆炎の魔法で森林火災を発生させ、姿をくらます。
部品: 光線迎撃の前に飛翔弾は甲斐なし
光の破壊光線を空域の飛翔物すべてをターゲッティングして放つことで、弾体構造の弱い飛翔弾を打ち落とすツーマンセル防御。
部品: 人騎兵に関する知識
飛行箒に搭乗する前段階として、陸上をゆく人騎兵に関する座学と簡易的なシミュレーション訓練を行う。訓練ではハンターキラウィッチが指示する通りに魔法の力を使いこなす練習をする。
部品: 工業化・軍事化に適応した魔女
純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。
部品: ハンターキラウィッチに弟子入りの必要
ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。
部品: 飛行時間1500時間以上が必要
ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。
部品: 魔女適性がある
魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。
部品: 風圧・空気圧から守る
風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。
部品: 光の破壊光線
猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。
部品: 爆炎の魔法
炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。
部品: 呼吸魔法
飛行中などの高地や、火災中の環境でも、問題なく呼吸をすることに特化した詠唱戦行為。水中など、空気自体がないところでも呼吸ができる。
部品: ふにゃふにゃの魔法
触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。
部品: コチコチの魔法
触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。
部品: 蛇使いの魔法
ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。
部品: 脱水の魔法
指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。
部品: クラーレ!クラーレ!の魔法
物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。
部品: 航空偵察訓練
魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。
部品: 邀撃のための緊急上昇訓練
自国や艦隊などに攻撃を仕掛けようとする敵機を阻止するために緊急発進する行為を、迎撃(邀撃)という。ウィッチとしては避けては通れない訓練である。
部品: 航空爆撃を行う訓練
敵の航空機を攻めたいならば、爆撃機となって飛行場を攻撃したほうが遥かに手っ取り早い。そのための爆撃訓練もウィッチ候補生は受ける。
部品: 航空観測任務訓練
砲兵や艦船からの砲撃に対して観測情報を展開することで、着弾の命中精度を高める行為を着弾観測という。これもまた、ウィッチの役目の一つである。
部品: M24型柄付手榴弾
小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状の、柄付き手榴弾。大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。
部品: 対戦車用・収束手榴弾
柄を外した弾頭部を針金などで1つの柄付き手榴弾に巻きつけた集束手榴弾。対戦車用途に用いられたが、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用途は限定された。
部品: 従来技術上のもの
銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。
部品: モーゼルミリタリー
モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。
部品: 銃床
取り外し可能なストック(銃床)で、ストックをつけたときのモーゼルミリタリーの有効射程は200mを越える。これにより、自動式カービンに相当するポジションを担える銃として空挺歩兵に愛された。
部品: 魔法でかんたんな料理
肉や魚、卵を用意して、火で炙るだけのかんたん料理。魔法で宙に浮かせられるので調理器具もいらず、全体にまんべんなく火を通せる。
部品: 魔法の力で配膳
調理した食材を皿に盛るのも魔法の力で行う。調理器具なんていらないのである。でも皿は使う。だってみんなの前に皿があるのは可愛いんだもん。
部品: ハンターキラウィッチの走って通勤
ハンターキラウィッチは魔法で通勤すると見せかけ、これでいて歩兵でもあるので走って通勤する。これでいて身体が資本なのだ。
部品: 軍隊式下品なランニングソングを歌いながら走る
ハンターキラウィッチは軍隊式の教育を受けているため、ランニング中は下品な軍隊式ランニングソングをつい口ずさむ。習いが性になっているのだ。
部品: ウィッチ式交渉術
ウィッチ式の交渉術はかんたんである。うまい飯食うか? 一緒に行こうぜ! きつくても笑え! 以上の3つで事足りないときは上司に報告。それだけである。確かにウィッチは女性だが、その前に歩兵なのだった。
部品: 猫大好き
共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。
部品: 一応星見2級・法の門番
中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。
ポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。
資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB
部品: 魔法使いキャラクターのプレイング経験
実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。
例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。
立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。
こうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。
部品: 立国ゲームでの修行経験について
立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。
その経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。
部品: 楡の木の魔法使いの館
修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。
部品: 修行開始前の試練
紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。
部品: 白魔法使いの心得
白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。
部品: 楡の木の下での瞑想
修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。
部品: 白魔法使いの詠唱訓練(楡の木の魔法使い版)
瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。
部品: 流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)
詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。
部品: 治癒魔法基礎(楡の木の魔法使い版)
流れの戻し方を学んだあと、それの応用とも言える治癒の魔法の基礎を1年かけてじっくりと学ぶ。個々の魔法だけではなく、その対象となる人や獣についても詳しく知る必要があるからだ。
部品: 防御魔法演習(楡の木の魔法使い版)
治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。
部品: 楡の木の魔法使いの紋章
治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。
部品: 概要
森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。
かつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。
そのことを尊重し、それを補完する形で作られている。
部品: 十年の修業
魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。
また、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。
部品: 資質の見極め
師匠は、十年の期間の間に、弟子が、魔法を教えるのに値する相手か、じっくりと判断する。
悪意に使ったり、無制限に使ったりする弟子でないことがわかって初めて、様々な技術が伝授される。
部品: 横のつながり
森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。
師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。
相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。
部品: 外部からの魔術
師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。
身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。
それを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。
部品: 科学と混ぜない
魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。
故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。
部品: バランスの教え
魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。
だが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。
専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。
この記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。
部品: 増強でない工夫
バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。
森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。
例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。
炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。
こうした研究は、賞賛され、評価される。
部品: 法の執行者の紋章の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-優羽カヲリ@世界忍者国
-鷺坂祐介@宰相府
-サカキ@T20@星鋼京
-久珂あゆみ@T20@FEG
-阪明日見@akiharu国
-久堂尋軌@世界忍者国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-都築つらね@満天星国
-タルク@満天星国
-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国
-ユーラ@後ほねっこ男爵領
-日向美弥@紅葉国
-いも子@後ほねっこ男爵領
-たらすじ@後ほねっこ男爵領
-ホーリー@満天星国
-ポレポレ・キブルゥ@宰相府
-GENZ(T20) @無名騎士藩国
-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦
部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。
部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。
部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。
部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。
部品: アイテム所持根拠
これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。
所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90
8/20文殊一覧
広島継戦チケット : 1
クローバーのしおり : 1
多目的ナイフ : 1
カトラス : 1
海図 : 1
きれいなクラゲ : 1
感染症予防読本 : 1
法の執行者の紋章 : 1
火足水極の巻物 : 1
ビームシールド : 1
今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1
民間用ペルシャ : 1
皆でとった思い出の写真 : 1
真珠の指輪D : 1
複合双眼鏡 : 1
見事な手榴弾 : 1
PLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1
残念賞メダル : 1
部品: 流用実績「藩王共通大部品」
大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。
akiharu国:涼原秋春
神聖巫連盟:藻女
世界忍者国:結城由羅
満天星国:都築つらね
暁の円卓藩国:白石裕(T20版)
鍋の国:矢上ミサ
よんた藩国:よんた
部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。
部品: 権利と義務
藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。
部品: 白兵指揮能力
藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。
部品: 政治指導能力
藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。
部品: 藩国のために働く義務
藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。
部品: 王剣
藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。
部品: 王服
藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。
部品: 玉座
いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。
部品: 流用実績「藩王としての特別な所有物」
大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。
無名騎士藩国:GENZ(T20)
部品: 少年を救うための嘘から出た誠(まこと)
かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。
部品: 世界忍者国での世界貴族
この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。
赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。
かつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。
世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。
時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。
部品: 騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須
世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。
このため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。
これには概ね3年の期間を必要とする。
騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。
部品: ノブレス・オブリージュの遵守
フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。
世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。
部品: 概要(政治家)
政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。
部品: 取得条件(政治家)
政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。
そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。
政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。
部品: カリスマ性
人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。
部品: 弁舌力
自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。
両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。
部品: 財力(政治家)
主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。
政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。
だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。
部品: 使命感(政治家)
政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。
皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。
部品: 本気の嘘
政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。
部品: 礼儀作法(政治家)
テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。
部品: 折衝力(政治家)
どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。
部品: コネクション
政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。
部品: 情報収集力
培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。
部品: 知名度の高さ(政治家)
政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。
部品: 政治家の流用者名簿
使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-涼原秋春(T20)@akiharu国
-黒野無明@無名騎士藩国
-ダガーマン(T20Ver)@FEG
-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国
-444@akiharu国
-紅葉国の神室(T20)@紅葉国
-白石裕(T20版)@暁の円卓
-戸田【T20】@蒼梧藩国
-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB
-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京
部品: 領地や企業の仕組み
経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。
部品: 経営戦略について
経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。
部品: 経営組織について
組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。
部品: 経営管理について
経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。
部品: 経営上の課題について
M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。
部品: 拳銃の扱い
貴族たるもの、身を守るための拳銃のひとつやふたつ身に着けておくべきである。護身用の拳銃の取り扱い方の習得は必須である。
部品: ライフルの扱い
貴族の趣味と言えば狩りである。猟銃、ライフルを華麗に使いこなせてこそ、貴族であろう。狩場でその腕を見せつけるのも外交のひとつである。
部品: 西洋剣術の習得
貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。
部品: レイピアとダガーの二刀流
レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。
ダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。
世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。
部品: レイピアの持ち方
手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。
こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。
初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。
世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。
部品: マフラー戦法
マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。
相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。
マフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。
部品: 貴族服
貴族としての身分を示す、豪奢な服である。
世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。
軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。
部品: 赤いマフラー
赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。
貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。
マントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。
部品: 護身用の拳銃
隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。
延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。
マニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。
交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。
部品: レイピア
16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。
儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。
部品: ダガー
右手のレイピアに対して、左手で持ち、主に相手の攻撃を受け流す防御に用いる。もちろん近接時に切りつけたり、投げつける攻撃にも使用できる。
部品: 大量生産に向く単機能性
空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。
部品: 航空機より安価、専業パイロット不要
乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。
部品: 軽量小型の航空機
航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。
部品: 星が踊るようと称される機動性
もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。
部品: 高速飛行時は彗星のように見える
低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。
部品: モード赤の存在
モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。
部品: 歩兵(魔法使い)専用
搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。
部品: 静粛性に優れた超小型複座機
超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。
部品: 搭乗者は二名
搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。
部品: 飛行に特化した機能
単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。
部品: 魔法鍵
コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。
部品: 乗り手との相性
国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。
*インポート用定義データ
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"description": "何を間違えたのか、ロイのための国を作ろうと思い立ち、しかしその頃ロイはセプテントリオンだったので色々迷惑をかけそうということで、主として同じ趣味の人員と国を建てた。\n結果として世界忍者の国となった。\nなお、PCとしての結城由羅は忍者として酷使された結果として心が死んで可能性が尽きていたため、プレイヤーが力を供与する見返りに介入していたらしいが、今ではもうそんな記憶も遠くなった。",
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"description": "かつて、決戦FVBにおいて国に招いていたロジャーを失った自分は、何とかそれを取り戻すべく努力を重ねていた。\n一方、ノワールとルージュの戦いで姿を見せたのは、おそらくは前ループの前身である黒オーマとしてのロイだった。",
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"description": "黄金戦争においては、同一存在・リフレインが相争い合う。そうした同一存在のひとりであろうと考えた自分は出来る限り接触を避けようと考えていた。\nが、ロイを取り戻す戦いのための戦力をかき集めた結果として連れて行かれたのは、黒オーマの駐屯する羅幻王国であった。\nエミリオの助力により隠し子の汚名を被せられたあげく、攫われるようにして世界忍者国に連れてこられたロイは、それでも黙って身代わりとして滞在を続けてくれた。",
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"title": "セプテントリオンなのか違うのか",
"description": "当初国に招いた時は自分は「我々の知るロイではない」と言っていたくろじゃー(いつの間にか愛称としてそう呼ぶようになった)はたびたびセプテントリオンのロイと入り混じるようになっていった。\n迷宮に潜っていたロイはくろじゃーでもありながらセプのロイのようでもあった。誕生日もいつの間にか8/4になっていたので、深く追求しない方が良いのかもしれない。",
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"description": "失ったロイの代わりにはしたくなかったので、それでも会うつもりはなかったのだが、警察署を慰問に訪れてみれば、なんとそこで警察署長をしていた。\n礼を言わぬわけにもいかず、光太郎とも交流を深めている姿には、涙が込み上げてきた。\n彼が誰であろうとも、つらい時に頭を撫でてくれたあの手の温かさは忘れない。\n警察署長として国の治安を維持し続けてくれたことも。\nお別れのわがままとしてお願いに応えて抱きしめてくれたことも。\n遠くどこかの世界から、薔薇の手裏剣を投げてくれたことも。\nそして、PPたちに襲われた時、国や私たちを守って戦ったくれたことも。",
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"description": "不在中、どこで何をしているのか心配で、訊いたみたら、新宿中央公園で、まさかのランソンさん。\nしかも名前がクロードって、くろじゃーから来てるのまさか、みたいな。そんな妄想がちょっと恥ずかしい。\nともあれ、ガン・ブラッド・デイズのコラボでカードになってたりして釣られるクマーと言いながら、いそいそとカードを集めたり。\n先日、しずまさんにお会いする機会があったので、ホームのランソンさんが格好良くて最高ですという謎の感想を述べたてる怪しい人に。\nランソンさんとランソンワイン飲みたい。",
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"title": "エレメンタル・ローズのミニゲームにて",
"description": "アイドレスが止まり、マジオペやガンオケのマジオペコラボでお姿は見ていたものの、あとバレンタインのお返事でお姿を見ていたものの、長い間直接会うことのできなかったくろじゃーさんに、久しぶりにお会いできたのがエレメンタル・ローズでのゲームで。結果は散々だったけど、お会いできたのは本当に嬉しかったのです。",
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"description": "かつて、夢の剣事件という悲惨な事故がありました。\n災厄が剣の形をしたそれをうっかり解き放ってしまうという事故があり、その被害は筆舌に尽くしがたく、怨嗟の声は地に満ちていました。\nそれに加担することになってしまった須田さんの上司として謝罪という形でおいでになられたのが初めてでした。\nなお、どちらかというと謝るのはこちらの方ですよね、みたいな。",
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"description": "セプテントリオンを招いて出先機関になってしまったり、色々と藩国内の統治に問題を抱えていたため、プレイヤー不在時には特に指導をお願いしておりました。\n色々とご尽力もいただいたようで、毎年の御礼のバレンタインは欠かせませんでした。",
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"description": "永野英太郎さま\nいつぞやの世界忍者国の危機にご助力いただきました。毎年バレンタインチョコを送付しております。\n\n青と舞さん、とエリザベスさんたち\nバーベキューにお招きしたことがありました。",
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"title": "建国はアプロー",
"description": "世界忍者国の建国は儀式魔術アプローの涙にまで遡る。右も左もわからぬままに、いつかロイに会える日に何かの役に立てればいいな、とそんなちっぽけな願いから始まった。",
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"title": "シーズン1での思い出",
"description": "やはり、決戦FVBでのロイ喪失がもっとも痛く苦しい思い出だろう。それを取り戻すために多くの犠牲を払った。藩王としての至らなさからイベントEXにおいては多くの脱藩者を出してしまったことも苦い思い出である。\nその一方で、イベントEXにて黒との和合への道筋がつき、自国に黒にして真珠のロイ・バウマンを攫ry…招くことができたのは良い出来事ではあった。",
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"title": "シーズン2の思い出",
"description": "正直ひたすら大変だったという記憶しかない、クーリンガンを初めとして世界の危機に何度も直面し、多くのプレイヤーの心が折れていった。自国も多数の迷惑をかけてしまったことは今でも忸怩たる思いがある。",
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"title": "共和国参謀での経歴",
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"title": "参謀組織の構成支援",
"description": "参謀組織として運用していくには人員や手続きが未成熟であったため、藩国からも人員を派遣、また掲示板やチャットでの連絡やWikiでのマニュアル共有などを積極的に推進した。",
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"title": "ノワール・ルージュの戦いにおける帝国参謀組織との協同",
"description": "当時、世界忍者国から独立、人狼領地を建国していた大神氏は帝国参謀長をしていた。帝国参謀は共和国参謀より人員が少なかったため、手伝いの要請があった。\n共和国参謀はこれに応え、人員を派遣、帝国参謀組織との協調がうまくいくように尽力した。",
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"title": "計算ツール・情報まとめ・作業環境の提供",
"description": "新ルールが発表される度に、その情報をまとめたり、計算ツールを用意したり、会議室の設置や、ロールプレイングを集めやすくするツールの開発などをおこなった。",
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"title": "事務処理系能力",
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"title": "銀行簿記",
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"title": "習得条件:中卒程度+テキスト+学習期間半年",
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"title": "商業簿記とは",
"description": "商業、特に商品売買業、つまり商品の購入、販売などの流通段階における経営活動で使用される簿記のこと。商業をおこなう企業では必須とも言える知識・技能である。\n",
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"title": "応用簿記に対する基礎",
"description": "商品売買業では、製造業のような生産活動,加工活動は原則として行わない。\nこのため、商業簿記はこれらの経理内容に対して比較的簡単であるのと同時に、他の大多数の企業も生産物の購入、販売を行うところから、製造業などでもこれら活動の経理処理では商業簿記の手法を用いる。\nつまり、商業簿記は工業簿記や農業簿記、銀行簿記などの基礎となっており、簿記の基礎教育段階では必ず商業簿記から始められる。\n",
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"title": "複式簿記とは",
"description": "簿記上の取引には原因としての側面と結果としての側面という二面性があることに着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のこと。",
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"title": "簿記上の取引とは",
"description": "簿記で言う取引とは「資産・負債・資本(純資産)・収益・費用を増減させることがら」のことである。「ことがら」とは具体的には「行為」や「事象」を意味し、「ことがら」の大部分は「行為」であり、「事象」は例外的である。",
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"title": "仕訳による記帳",
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"title": "貸借平均の原理",
"description": "複式簿記では1つの取引における取引金額を、取引の原因と結果の観点から借方と貸方にそれぞれ同一金額を記録していくため、最終的に借方と貸方の合計額は常に一致することになる。これが貸借平均の原理である。\n",
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"title": "簿記",
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"title": "簿記とは",
"description": "規模や業種、業態を問わず、企業の所有する財産の増減・出納を、一定のやり方で記録・計算・整理して、財産の状況を明確にする記帳法のこと。",
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"title": "種類",
"description": "単式、複式の別があるが、通常、簿記という場合は複式簿記を指す。また、商業簿記、工業簿記、銀行簿記などの種類がある。",
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"title": "商業簿記の流用実績部品",
"description": "元々は銀行簿記を作るためのベース部品として作った物。\n銀行簿記の流用でどうカウントされるのかよくわからないので、カウント保留中。\n単体でのご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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"title": "習得条件:商業簿記の習得を前提として半年",
"description": "銀行では多くの企業を取引相手とすることから、商業簿記は基礎として必須である。それに加えて、銀行簿記で特徴的な事項について学習する。\nこのため商業簿記を学んでいるという前提下で、テキストと講習を受けて半年程度の習得期間を要する。\n",
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"title": "銀行簿記とは",
"description": "銀行で使用される複式簿記のこと。商業簿記に対する応用簿記のひとつ。\n全ての取引を現金仕訳する、完全な伝票制をとる、総勘定元帳の補完として多くの補助簿がある、残高試算表を毎日作成する、などの特徴がある。",
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"title": "全取引の現金仕訳化",
"description": "商業簿記同様に複式簿記の仕組みを基礎とするが、現金の収支を伴わない取引も全ていったん現金口座を媒介させて記録する。\nこれを現金仕訳あるいは現金式仕訳と呼ぶ。",
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"title": "毎営業日の残高試算表作成",
"description": "残高試算表とは、各勘定口座の残高のみを集めて作成される表のことであり、通常の企業では月末や期末に作成される。\n銀行簿記ではこれを毎営業日作成し、漏れがないかをチェック、正確性を期している。",
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"title": "銀行簿記の流用実績部品",
"description": "多分、銀行でしか使えない簿記です。\n本部品のご利用報告はこちらまで→ http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum3/view.cgi?no=105",
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"description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",
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"description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",
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"title": "吏族試験",
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"title": "起家・栄達",
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"title": "功労に対する対価",
"description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",
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"title": "不正に対する罰則について",
"description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",
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"title": "報告と連絡と相談",
"description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",
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"title": "吏族の流用実績",
"description": "[大吏族] \n[市司]\n[暁の円卓藩国の戸籍と税制]\n\nまた、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。\n[八守時緒(T20貴金属)] \n[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)\n[八守時緒(T20鍋職人)]\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n[職業]([矢神サク(T20用)]内)\n[桂林怜夜]\n[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)\n[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)\n[ユーラ]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]\n[吏族としての阪明日見]\n[職業(GENZ)]\n[冴月]\n[よんた(PCファンタジー)]\n[近衛カケル]\n[神室の政治能力(T20)]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]\n[花陵ふみ]\n[吏族5級]([クレール]内)\n",
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"title": "吏族としては5級だが銀行も提出済みだった",
"description": "実際のところ突出して事務能力が高いというわけではなくミスも多いが、コンピュータの使用によってミスしやすい性質を補ってはいる。\nデータベース、表計算、統計解析ツール大好き。\nということで、吏族としての活動は、吏族招集での手伝いにとどまってはいるが、中の人の仕事の関係もあり割と会計知識はある。\n毎年青色申告もしているらしいよ!ということで、商業簿記レベルの知識はある。\nなお、A世界においては銀行を作成・提出まではおこなっていたので、銀行関係の知識は得ていてもおかしくないはず。",
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"title": "魔法使い・星見として",
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"title": "星見司",
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{ "id": 13940,
"title": "星見司の概要",
"description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。",
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"description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。",
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"description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。",
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"description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。",
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"description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。",
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"description": "星見司は以下の通り流用されています\nakiharuさん\n444さん\nメビウスさん\n劔城 藍さん\nよっきー‏さん\n不離参‏さん\n尋軌‏さん\nporesann‏さん\nクレールさん\nセントラル越前‏さん\n海法さん",
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"title": "有視界上の死角をなくす",
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"title": "防御魔法と攻撃魔法の分担",
"description": "片方が防御魔法を唱え、もう片方が攻撃魔法を唱える、ツーマンセルならではの詠唱戦攻撃。ツーマンセル詠唱戦闘を参照のこと。",
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"title": "閉鎖空間で用いる至近の爆炎",
"description": "風圧・空気圧から守る魔法を敵の周囲にかけると同時に、爆炎の魔法を対象の敵中心にかけることで、相手にのみ爆炎ダメージを与えるツーマンセル詠唱戦闘。空気圧の壁により折り畳み効果が発生するため、敵は無事では済まないだろう。",
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"title": "我らこれでもくらえと叫ぶ光の条線",
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"title": "我ら地表を飛びきびすを破砕する乗り物殺し",
"description": "風圧・空気圧の対抗魔法を自身らにかけ、急旋回・急降下を取り混ぜて地表ギリギリを飛び、乗り物の足回り部分に手榴弾あるいは収束手榴弾をぶち込み移動を阻害する。空を飛ぶ地雷作戦。",
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"title": "今日の天気はところにより蛇",
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"title": "風圧から銃弾を守る必中の弾丸",
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"title": "強い光での幻惑",
"description": "フラッシュバン(強い光によって催涙効果をもたらす効果)として非殺傷威力かつ光量を最大にした破壊光線を自分自身に打ち込み、自分を観測している敵機の目を使えなくさせる。自分の目はつぶっておく。",
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"title": "人騎兵に関する知識",
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"title": "工業化・軍事化に適応した魔女",
"description": "純粋な魔法使いの代わりに現れた、魔術と銃の混成技術を使いこなす、空飛ぶ魔女もしくは魔女見習い。魔女見習いを含むため魔法少女と号する。",
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"title": "ハンターキラウィッチに弟子入りの必要",
"description": "ハンターキラウィッチになるには、ハンターキラウィッチに弟子入りし、そこで6年間くらい修行する必要がある。",
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"title": "飛行時間1500時間以上が必要",
"description": "ハンターキラウィッチと認められるには時間にして1500時間以上の飛行時間が必要になる。これは週に合計15時間の飛行任務を務めて約二年の実務を必要とする。もちろん、その他座学や陸上訓練も別途必要になる。",
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"title": "魔女適性がある",
"description": "魔女適性がないとハンターキラウィッチにはなれない。魔女敵生徒は女性であり、魔法使い適性が認められることが必要である。",
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"title": "風圧・空気圧から守る",
"description": "風圧や空気圧から術者やバディ(ツーマンセル上の相棒)を守るために用いられる、防御の詠唱戦行為。バディ以外にも、小さな物体などを風の影響から守るためにも用いられる。",
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"title": "光の破壊光線",
"description": "猛烈な光を伴う破壊光線を単発、あるいは連発、あるいはきわめて太い光線として打ち出す詠唱戦行為。きわめて太い光線は殺傷能力はないが、周りをまぶしくさせる効果がある。",
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"title": "爆炎の魔法",
"description": "炎の嵐を爆発的に起こす詠唱戦行為。爆破や航空基地破壊などに用いられる。また、森林火災なども起こさせることができる。狭いところで使うと大変効果が高い。",
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"title": "ふにゃふにゃの魔法",
"description": "触った面(地面や板間、壁など)が全体的にほっぺたの柔らかさ程度になる魔法。主に地面にかけて上に歩く者を転倒させたり、壁や扉にかけてやすやすと切り裂いたりすることに使用する。大きいものの場合、触れた部分から半径10mほどが対象になる。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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"title": "コチコチの魔法",
"description": "触っている面から全体的に、触っているものの硬さを鉄の棒ぐらいにする魔法。ロープでナイフを結んでぐるぐる回しながら使うことで即席の槍を作ったり、水面を鏡面のようにしたりできる。大きいものに対してかける場合、触った場所から半径10m程度が硬くなる。この効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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"title": "蛇使いの魔法",
"description": "ロープやベルト、パンツのゴムなどを指差して、「お前は今から蛇だ!」と声をかけることで、紐状のものを小さな蛇に変えて従えることができる魔法。効果は3時間と3分と3秒間続く。",
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"title": "脱水の魔法",
"description": "指差した場所に木の芽が生え、指差した場所から急激に水分などを吸い上げる魔法。吸い上げられた水は木の芽に大量に含まれた後、木の芽ごと外れて落ちる。人体に使うととても痛い。毒抜きや洗濯などにも使用でき、用途が広い。",
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"title": "クラーレ!クラーレ!の魔法",
"description": "物体を舐めることで、その表面に骨格筋の神経伝達を遮断する毒を塗布することができる。しかも、これら毒は消化管からは吸収されない(つまり、捕獲した動物を食べても問題ない)。毒の効果は3時間と3分と3秒続く。自らのつばにこの魔法をかけて敵の目玉に吹きかけてやる、という必殺技があるとかないとか。",
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"description": "魔法の箒に搭乗するにあたり、ウィッチ候補生は様々な訓練を受ける。それは所定の区域をパトロールし敵機の侵入を阻む「戦闘空中哨戒任務」や、敵機の戦力を推し量るための情報収集を目的とした「航空威力偵察任務」などの訓練を含む。",
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"description": "銃には魔法銃的な進化は求められず、むしろ銃や爆発物の中でも旧式と思われるものが多く使われた。これは、銃及びその弾丸について調達が比較的容易なため選ばれた。",
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"description": "モーゼルミリタリーM1916。9mmパラベラム弾を装填でき、グリップに赤字で大きく「9」と刻印されている。大型拳銃であるが、小柄な民族や女子供でも扱えるようグリップは小さく作られている。ストック装着可能。",
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"title": "ウィッチ式交渉術",
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"title": "猫大好き",
"description": "共和国人の常として猫が好きである。ポーチには小さい猫パウチや猫缶が一つは入っているもので、これを家の猫を餌付けしてまったりさせたところをモフるのが毎晩の楽しみである。",
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"title": "一応星見2級・法の門番",
"description": "中の人は大絢爛舞踏祭が始める前ごろから謎ハンターとして活動を開始、某所にある謎関係の用語集を管理していたり、ちまちまと情報を集めたりする情報収集系の星見司である。\nポカミスが多いが、一応星見2級で第十二階位”法の門番”を所持している。\n資格・階位根拠: ttp://kaiho.main.jp/hiki-idress/?%C0%B1%B8%AB%BB%CA%BB%F1%B3%CA%BC%D4%CC%BE%CA%ED%A1%CA%BA%C7%BF%B7%C8%C7%A1%CB\n",
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"title": "魔法使いキャラクターのプレイング経験",
"description": "実は元々は魔法使いが好きなため、魔法使いキャラクターをプレイングすることがままある。\n例えば、かつて国民とゲームをおこなった廃園においては竜の末裔でもある炎の魔法使い、ユラ・フレイムとして活動していた。\n立国ゲームにおいても、ユラ・フレイムという名で、白魔法使いをプレイングした。\nこうした経験もあり、国の職業でもあるハンターキラウィッチも使用可能である。",
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"title": "立国ゲームでの白魔法使い経験",
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"title": "立国ゲームでの修行経験について",
"description": "立国ゲームでは、白魔法使いとして修行をおこなった。\nその経験 ttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10035 を改めてシステム4の正式な形に組み替えたものである。",
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"title": "楡の木の魔法使いの館での修行6年",
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"title": "修行の経緯と概要",
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{ "id": 92625,
"title": "楡の木の魔法使いの館",
"description": "修行をおこなう楡の木の魔法使いの館は、奥深い森に隠れるように存在している。邪な者がその館を見つけることができないように、呪文がかけられており、その館に弟子入りできる者は、その館を知る白魔法使いからの紹介に限られる。\n",
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"title": "修行開始前の試練",
"description": "紹介されたからといってそのまま受け入れられるわけではない。館への道中軽い幻覚を見せられ、それに対する反応をチェックされる。心が弱い、あるいは邪悪と見られた者は招き入れられずに、森から出されてしまう。その試練を乗り越えた者だけが館に弟子入りすることができる。\n",
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"description": "白魔法使いには、世界のバランスを崩さぬように、その行使する魔法を抑えるように心を戒めることが求められる。入門者はまずこの心得を徹底的に教え込まれ、修行の間繰り返しそれを読み上げることを求められる。",
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"description": "修行の最初は瞑想である。楡の木の下で、ひたすら平常心を保つための瞑想をおこなう。すぐに呪文を覚えられると思っていた初学者はこれがバカバカしいとくじけてしまうことも多い。だが、どんなことが起こっても心を平静に保つことは重要なのだ。力を濫用せぬためには。\n",
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"description": "瞑想訓練で平常心を保てるようになったと認定されて初めて、初歩の詠唱訓練を受けることができる。最初はとても簡単な、手に光を宿すことから始められる。とても淡い光だが、それがすべての始まりなのだ。\n",
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"title": "流れを戻す方法の学習(楡の木の魔法使い版)",
"description": "詠唱訓練の後は、白魔法の基礎とも言える「世界の正しい在り様に流れを戻す方法」について学ぶ。これが理解できないと、治療もできないのでみっちりと教えられる。なかなかこの「流れ」を掴むことができないものも多い。\n",
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"description": "治癒の魔法の基礎を学んだ後、防御魔法についても学ぶ。白魔法使いは自らの身を守らねばならない。多くの民を救うために。ただ、少々ここまでの傾向と違うため、学習には時間がかかる。\n",
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"description": "治癒と防御の基礎を身に付けたと認定されると、館の主から楡の木の魔法使いの紋章が贈られる。その裏には白魔法使いにしか読めない文字で、白魔法使いの心得と、これを心に刻んだ者を楡の木の魔法使いとして認める旨がみっちりと書かれている。誇りと共にこの理念を忘れぬように、と。",
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"description": "森国魔術安全技術とは、森国において、様々な形で発展する魔術を、安全に管理するためのシステムである。\nかつて、海法よけ藩国では、森国人の長老が、魔術を無制限に拡大することの危険性を若い世代に伝え続け、それによって、魔術の安全が保たれたことがあった。\nそのことを尊重し、それを補完する形で作られている。",
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"description": "魔術を学ぶ間には、その魔術を教えられる師匠について十年(以上)の修業が必要である。簡単に真似られる知識ではないのだ。\nまた、この十年を通じて、安全思想が弟子に伝えられる。",
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"title": "横のつながり",
"description": "森国において、魔法を使うものは、相互に助け合うことが伝統となっている。\n師弟同士の縦の絆、同じ魔法を使うもの同士の横の人脈、魔法を使うもの全体の繋がりなどがあり、魔法、術士に関する情報は共有されやすい。\n相互扶助の側面もあれば、無茶をするのを押さえる働きもある。",
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"description": "師弟の縦の繋がり、師匠同士の横の繋がりがあるため、外部から未知の魔術を使うものがやってくるのは非常に目立つ。\n身元を明かし、礼節を持って、魔術を使うものには、相応に応対するが、それはそれとして、安全性を確かめるために、師匠達の許可を得なければならず、それには、十年の修業と同じ期間の見極めが必要となる。\nそれを破る場合は、師匠達および国が動くこととなる。",
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"description": "魔術を科学と混ぜようとすると、大変な災害、悲劇が起きることは、過去の事例からよくわかっている。\n故に、魔術は決して科学と混ぜないことを、魔術安全技術では安全思想として強く保持する。",
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"title": "バランスの教え",
"description": "魔法使いの中で、魔法を研究し、より強い魔法を使いたくなるものがいるのは自然なことである。\nだが、そうしたことによって、過去に起きた巨大な魔法災害の痛ましい事例を、森国はよく保存し、多くの国民がそれを知っている。\n専門に魔法を学ぶものは、特に、師匠から、強く詳しく、そうした事例を教わっている。\nこの記憶があることで、無茶な魔法を使われた際には、術士全体が対応に動く。さらに術士にとどまらず、国民全体が協力する。",
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"description": "バランスの教えは、強い魔法を禁忌とするが、研究者が、よりよい魔法を作ろうという情熱を完全に否定すれば、結局のところ、研究が地下に潜ることになりがちである。\n森国では、研究の情熱は、強い魔法、簡単な魔法ではなく、より工夫された魔法を作ることに向けるよう指導している。\n例えば、呪文が悪用・解析されないようなセキュリティ、暴発が起きにくい仕掛け、できるだけ少ない魔法で、問題を解決する工夫、などである。\n炎を扱う魔法であれば、「すごい炎を作ること」ではなくて、家庭用ガスコンロみたいに、想定外の使い方ができない、状況・対象に応じて、必要十分の火力に調整してくれる魔法、不意の延焼をしない、火傷しない魔法、勝手に改変されない呪文構造などが求められる。\nこうした研究は、賞賛され、評価される。",
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"title": "法の執行者の紋章の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国\n-優羽カヲリ@世界忍者国\n-鷺坂祐介@宰相府\n-サカキ@T20@星鋼京\n-久珂あゆみ@T20@FEG\n-阪明日見@akiharu国\n-久堂尋軌@世界忍者国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-都築つらね@満天星国\n-タルク@満天星国\n-暮里あづま@ナニワアームズ商藩国\n-ユーラ@後ほねっこ男爵領\n-日向美弥@紅葉国\n-いも子@後ほねっこ男爵領\n-たらすじ@後ほねっこ男爵領\n-ホーリー@満天星国\n-ポレポレ・キブルゥ@宰相府\n-GENZ(T20) @無名騎士藩国\n-むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦",
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"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
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"title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
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"title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
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"title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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"title": "アイテム所持根拠",
"description": "これまで様々な作戦で組み込み職業以外にもリザルトを取得した。その一部を今回組み込んでいる。\n所有根拠: ttp://maki.wanwan-empire.net/nations/10/characters/90\n\n8/20文殊一覧\n\n広島継戦チケット : 1\nクローバーのしおり : 1\n多目的ナイフ : 1\nカトラス : 1\n海図 : 1\nきれいなクラゲ : 1\n感染症予防読本 : 1\n法の執行者の紋章 : 1\n火足水極の巻物 : 1\nビームシールド : 1\n今すぐ使える個人ACEとの会話イベント1回分 : 1\n民間用ペルシャ : 1\n皆でとった思い出の写真 : 1\n真珠の指輪D : 1\n複合双眼鏡 : 1\n見事な手榴弾 : 1\nPLACE素体(特殊なし、ALL25) : 1\n残念賞メダル : 1",
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"title": "世界忍者国の藩王として",
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"title": "藩王共通大部品",
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{ "id": 62852,
"title": "流用実績「藩王共通大部品」",
"description": "大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。\nakiharu国:涼原秋春\n神聖巫連盟:藻女\n世界忍者国:結城由羅\n満天星国:都築つらね\n暁の円卓藩国:白石裕(T20版)\n鍋の国:矢上ミサ\nよんた藩国:よんた\n",
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{ "id": 62853,
"title": "着用制限",
"description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。",
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"title": "藩王の基礎能力",
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"title": "権利と義務",
"description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。",
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"title": "白兵指揮能力",
"description": "藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。",
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"title": "政治指導能力",
"description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。",
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"description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。",
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"title": "藩王としての特別な所有物",
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"description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。",
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"description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。",
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"description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。",
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"title": "流用実績「藩王としての特別な所有物」",
"description": "大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。\n無名騎士藩国:GENZ(T20)",
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"title": "世界貴族(T21)",
"description": "世界忍者国,職業,T21",
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"title": "世界貴族の来歴",
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{ "id": 117041,
"title": "少年を救うための嘘から出た誠(まこと)",
"description": "かつて、遠い世界の異国において、貴族として生まれついた少年が、その重責からくる死の運命から逃れられないでいた時、一人の世界忍者がついた嘘がその少年を救ったことがあった。その嘘こそが世界貴族というあり方だったのだ、と、そしてそれは誠(まこと)になったのだ、と遠い伝説は言う。",
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"title": "世界忍者国での世界貴族",
"description": "この国において、「世界」と名のつく職業に身をおくこと。 それこそはただひたすらに、一心不乱の友情のために働くことを誓うと同義なのだ。その誇りこそが、彼らを『世界貴族』たらしめている。\n赤いマフラーをなびかせ、貴族服を身に纏い、森国人の城にもかかわらず石造りの西洋城である王宮から颯爽と出陣していくその姿を見た人々は、溜め息をつかずにはいられない。その、あまりにも誇り高い姿に。\n\nかつての世界貴族は、世界忍者も兼任していた。\n世界忍者として研鑽を積み力をつけてあらゆる人に認められる地位を得て、その地位をただこの国を守るために活用する。彼らはそう決め、昼は貴族、夜は忍者として朝な夕な、休む間もなく彼らはこの国を守り続けていたとされる。\n時は移ろい、分業が進んだ結果、世界貴族と世界忍者を兼任するケースはまれになったが、今でもその精神だけは受け継がれている。",
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"title": "領主・経営者としての世界貴族",
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"title": "騎士資格と帝王学の習得(3年)が必須",
"description": "世界貴族は、国内に領地が与えられる騎士のみがなることができる。\nこのため、領地を運営するための経営知識を、貴族の帝王学として叩き込まれる。\nこれには概ね3年の期間を必要とする。\n騎士として叙任した者から習得が認められるまでは世界貴族見習いとして扱われる。",
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"title": "ノブレス・オブリージュの遵守",
"description": "フランス語のノブレス・オブリージュとは、直訳で「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを意味している。\n世界貴族は多くの特権を持つ誇り高い職業であるがゆえに、それを持たない人々を守り導く義務がある。",
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"title": "政治家",
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"title": "概要(政治家)",
"description": "政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。\n",
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"title": "取得条件(政治家)",
"description": "政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。\nそのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。\n政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。",
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"title": "資質(政治家)",
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"title": "カリスマ性",
"description": "人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。",
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"title": "弁舌力",
"description": "自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。\n両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。",
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"title": "財力(政治家)",
"description": "主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。\n政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。\nだからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。",
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{ "id": 6585,
"title": "使命感(政治家)",
"description": "政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。\n皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。",
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"title": "本気の嘘",
"description": "政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。",
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"title": "礼儀作法(政治家)",
"description": "テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。",
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"title": "折衝力(政治家)",
"description": "どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。",
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"title": "コネクション",
"description": "政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。",
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"title": "情報収集力",
"description": "培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。",
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"title": "知名度の高さ(政治家)",
"description": "政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。",
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"title": "政治家の流用実績",
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{ "id": 52029,
"title": "政治家の流用者名簿",
"description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-涼原秋春(T20)@akiharu国\n-黒野無明@無名騎士藩国\n-ダガーマン(T20Ver)@FEG\n-竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国\n-444@akiharu国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-白石裕(T20版)@暁の円卓\n-戸田【T20】@蒼梧藩国\n-アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB\n-セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京\n\n\n\n\n\n",
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"title": "領地・企業経営術",
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"title": "領地や企業の仕組み",
"description": "経営対象となる領地や企業の概念と諸形態、所有・経営・支配と経営目的、会社機関とコーポレート・ガバナンス(企業統治)、ニューワールドの一般的な領地・企業システムなどについての知識を持ち、活用できる。",
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{ "id": 117058,
"title": "経営戦略について",
"description": "経営戦略の体系と理論、全社戦略、事業戦略、機能別戦略、経営戦略の策定と経営環境などについての知識を持ち、活用できる。\n",
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"title": "経営組織について",
"description": "組織に関する基礎理論、経営組織の基本形態、領地・企業組織の諸形態、組織の制度・管理・文化などについての知識を持ち、活用できる。\n",
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"title": "経営管理について",
"description": "経営管理の基礎理論、経営機能と管理機能、リーダーシップ、マネジメント・プロセス、経営計画、コントロールなどについての知識を持ち、活用できる。\n",
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"description": "M&Aや買収に対する防衛策、経営のグローバリゼーション、領地・企業経営と情報化、企業の社会的責任(CSR)と企業倫理、環境経営などについての知識を持ち、活用できる。\n",
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"description": "貴族のたしなみとして、やはり幼年より、西洋剣術の習得が用いられる。特に西洋では両刃の剣が主であり、片刃である日本の刀とは扱いが異なる。これらの扱い方は忍者刀や日本刀の扱いとは別に学ばなくてはならない。",
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"title": "レイピアとダガーの二刀流",
"description": "レイピアを利き手にダガーをもう一方に持つ二刀流である。相手の攻撃をダガーで受け流しつつ、レイピアで打突する。\nダガー無い場合はバックラー(小盾)や鞘、マント等で防御をする。\n世界貴族ではトレードマークの赤いマフラーをマント代わりに用いる。",
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"title": "レイピアの持ち方",
"description": "手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。\nこうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。\n初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。\n世界貴族の持つレイピアにも指環が付いている。",
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"title": "マフラー戦法",
"description": "マフラーにて相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マフラーの裏側からマフラーごと剣を刺し通すようにして相手から読まれにくい攻撃を行う。\n相手の構えた剣先にマフラーを乗せれば、片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。\nマフラーを自分の腕に巻きつけて、盾や鎧などの防具代わりにすることもできる。",
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"title": "世界貴族の装備",
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"title": "防御用装備",
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"title": "貴族服",
"description": "貴族としての身分を示す、豪奢な服である。\n世界忍者国では、赤の騎士団の正装に準じて濃い赤をベースに金糸の刺繍で縁取りがされたものが正統なものとされている。\n軽い呪文がかけられているため、低物理域の魔法が動く領域であれば、防水性と皮程度の強度を持つ。",
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"title": "赤いマフラー",
"description": "赤いマフラー、それはかつてひとりの世界忍者から譲り受けた世界貴族としての矜持の証。\n貴族服にはとんと似合わぬそれを首に巻いてたなびかせることで、我はただの貴族ではなく、世界貴族だと胸を張るのだ。\nマントのように捌くことで、片手剣使用時の防御にも使用可能である。",
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"title": "護身用の拳銃",
"description": "隠匿装備可能な3.3インチバレルを装備したコンパクトピストル。\n延長マガジン(装弾数8発)を使用可能だが、通常は装弾数7発のマガジンを装填している。\nマニュアルセイフティではなく、グリップすることで解除されるグリップセイフティを装備している。\n交換式バックストラップにより手の大きさに合わせてグリップサイズを変更可能である。",
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"title": "レイピア",
"description": "16〜17世紀のヨーロッパで護身用または決闘用に用いられた、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣。\n儀式用の装飾が過多だが、実戦にも使用できる。",
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"title": "箒型制空用飛行魔道兵器「コメット」",
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"description": "空を飛び、兵士を運ぶ「だけ」の機能しかないことは逆に効果的に働いた。これはすなわち大量配備が可能ということを示していた。",
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"description": "乗り心地は悪く実用性が低く、積載量に難があるコメットであったが、いいところが二点あった。それは航空機よりも圧倒的に安価という点と、専業のパイロットが不要という点だった。",
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"description": "航空機としては大きさがビッグスクーター程度と圧倒的に小さく、女性にもとりまわしが楽で軽かったため、奇想天外な使い方が想像された。",
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"title": "星が踊るようと称される機動性",
"description": "もちろん最高速度などは航空機には叶わないが、小回りの効く機体ならではの機動性は星が踊るようだと称されるほどであった。",
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"title": "高速飛行時は彗星のように見える",
"description": "低速だけでなく、高速での飛行も可能。高速飛行時は搭乗者を守る理力フィールドを展開する。このときフィールドは鈍く発光し、遠くからは彗星のようにも見えると言う。",
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"title": "モード赤の存在",
"description": "モード赤と呼ばれる超高速飛行セッティングが存在し、操縦者の意志でスイッチできる。モード赤になると、コメットは低速時の三倍ほども速度が出るという。もちろん、理力フィールドは赤く光る。かっこいいからだ。",
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"title": "歩兵(魔法使い)専用",
"description": "搭乗者のうち操縦手は歩兵、それも魔法使いに限定されていた。操縦には魔法使いによる集中が必要であったためである。その一方、後部席(?)には歩兵であれば誰でも乗れた。",
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"title": "静粛性に優れた超小型複座機",
"description": "超小型複座機としては、偵察にうってつけの静粛性と滑走路不要の特殊性能が特長としてあり、要人奪取を含む様々な作戦を可能にした。",
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"title": "搭乗者は二名",
"description": "搭乗者のうち一人は操縦に専念する必要がある。これは箒という本来は掃除道具であるものに理力ドライブを搭載して空を飛ばすという奇妙な設計に基づく荒ぶる機体を制御するのがとても難しいためである。でもかっこいいでしょ。",
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"title": "飛行に特化した機能",
"description": "単体での攻撃能力はない。設計の当初から火砲の搭載は考えられておらず、あくまで後方席の銃手ないし魔法使いが攻撃を行うものとされた。",
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"title": "認証機能",
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"title": "魔法鍵",
"description": "コメットを使用するには魔法の認証鍵で個人認証を通す必要がある。この認証鍵の登録は藩国より供与された際に義務付けられている。",
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"title": "乗り手との相性",
"description": "国営工場にて生産されるとはいえ、所詮は箒である。ゆえに、完全に同じ機体というのは存在せず、機体ごとに独特の癖が存在する。この癖に対して乗り手側が合わせる必要があり、結果的に第二の認証機能となっている。",
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*部品構造
-大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:57 評価値:9
--大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
---大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
----大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
-----部品: 工学基礎
-----部品: メカニズムの理解
-----部品: 環境や安全に関する知識
-----部品: 工作実習
-----部品: 測定訓練
-----部品: I=D知識基礎
-----部品: I=D整備実習
-----部品: 専門整備知識
-----部品: 現場でのインターン実習
-----部品: 機体の電子制御知識
-----部品: 整備器具使用法涵養
----大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
-----部品: 要求性能の理解
-----部品: 工期の把握
-----部品: チームワーク
-----部品: 機械を扱う者としての倫理
----部品: 受験のための必要経験
----部品: 資格取得
----部品: 整備士(職業)の流用実績
---大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
-----部品: 人体への理解
-----部品: 基礎医学の心得
-----部品: 地域医療の実地実習経験
-----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
-----部品: 一次救命処置能力
-----部品: 患者とのコミュニケーション能力
-----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
-----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
-----部品: 臨床研修で得た経験
-----部品: 6年間の医学生生活
----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
-----部品: 医療関連ルールを遵守する
-----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
-----部品: 患者へ尽力する誓い
-----部品: 公平で公正な治療行う誓い
-----部品: 人命尊重の誓い
-----部品: 医師という職業への誓い
----部品: 医師の流用実績
---大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
----部品: その名乗りと自負
----部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
----部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
----部品: 衛生管理も実はばっちり
----部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
----部品: B世界での彼ら
--大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
---部品: 木もないような雪原出身
---部品: きめ細やかな白い肌
--大部品: 基本設定 RD:9 評価値:5
---大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
----大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
-----部品: サングラスで目をカバー
----部品: 帽子の人
---部品: 住まい
---部品: 勤め先と勤務態度
---部品: 発明
---部品: 回避術
---部品: 戦闘術 蹴り
---部品: 戦闘術 打撃技
---部品: 戦闘術 極め技
--大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
---部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
--大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
---部品: 戦場医療の経験
---部品: 連携医療
--大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
---部品: 概要
---部品: 音声通話
*部品定義
**部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。
**部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。
**部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。
**部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。
**部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。
**部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。
**部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。
**部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。
**部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。
**部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。
**部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。
**部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。
**部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。
**部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。
**部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。
**部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。
**部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。
**部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。
**部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。
**部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。
**部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。
**部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。
**部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。
**部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。
**部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。
**部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。
**部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。
**部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。
**部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。
**部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。
**部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。
**部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。
**部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。
**部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。
**部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html
(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ
**部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
ttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE
**部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。
**部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。
**部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。
**部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。
**部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。
**部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。
**部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。
**部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。
**部品: 帽子の人
過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている
**部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。
**部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。
**部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。
**部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。
**部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。
**部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。
**部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。
**部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。
**部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。
**部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。
**部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる
**部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。
*提出書式
大部品: 冥王莱夜 ターン21版 RD:57 評価値:9
-大部品: マルチフィクサー RD:41 評価値:9
--大部品: 整備士(職業) RD:18 評価値:7
---大部品: 整備能力 RD:11 評価値:5
----部品: 工学基礎
----部品: メカニズムの理解
----部品: 環境や安全に関する知識
----部品: 工作実習
----部品: 測定訓練
----部品: I=D知識基礎
----部品: I=D整備実習
----部品: 専門整備知識
----部品: 現場でのインターン実習
----部品: 機体の電子制御知識
----部品: 整備器具使用法涵養
---大部品: 職業倫理 RD:4 評価値:3
----部品: 要求性能の理解
----部品: 工期の把握
----部品: チームワーク
----部品: 機械を扱う者としての倫理
---部品: 受験のための必要経験
---部品: 資格取得
---部品: 整備士(職業)の流用実績
--大部品: 医師(現代版)(職業) RD:17 評価値:6
---大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
----部品: 人体への理解
----部品: 基礎医学の心得
----部品: 地域医療の実地実習経験
----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
----部品: 一次救命処置能力
----部品: 患者とのコミュニケーション能力
----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
----部品: 臨床研修で得た経験
----部品: 6年間の医学生生活
---大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
----部品: 医療関連ルールを遵守する
----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
----部品: 患者へ尽力する誓い
----部品: 公平で公正な治療行う誓い
----部品: 人命尊重の誓い
----部品: 医師という職業への誓い
---部品: 医師の流用実績
--大部品: マルチフィクサーとは RD:6 評価値:4
---部品: その名乗りと自負
---部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
---部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
---部品: 衛生管理も実はばっちり
---部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
---部品: B世界での彼ら
-大部品: 詩歌藩国出身 RD:2 評価値:1
--部品: 木もないような雪原出身
--部品: きめ細やかな白い肌
-大部品: 基本設定 RD:9 評価値:5
--大部品: 外見特徴 RD:2 評価値:1
---大部品: 強い光への耐性 RD:1 評価値:0
----部品: サングラスで目をカバー
---部品: 帽子の人
--部品: 住まい
--部品: 勤め先と勤務態度
--部品: 発明
--部品: 回避術
--部品: 戦闘術 蹴り
--部品: 戦闘術 打撃技
--部品: 戦闘術 極め技
-大部品: 魔法の心得 RD:1 評価値:0
--部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
-大部品: ターン20の経験 RD:2 評価値:1
--部品: 戦場医療の経験
--部品: 連携医療
-大部品: 冥王式携帯瞑想通信機 RD:2 評価値:1
--部品: 概要
--部品: 音声通話
部品: 工学基礎
機械の構造や構成部品についての知識。各種の製品に特化した知識ではなく、あくまで整備技術を付け焼刃にしないための基礎理論である。
部品: メカニズムの理解
機械の動作原理と部品についての実践的な知識。具体的に構造や仕組みを知ることにより、整備スキルを向上させる。
部品: 環境や安全に関する知識
パイロット・その他の機械、機体の使用者の身を守るための安全に対する知識、機械を製造・運用する上での環境に対する配慮等の知識全般。
部品: 工作実習
工学科に所属する学生として、実際に実習を行う。整備は知識も重要だが同時に職人的要素も強い。手先で実際の動きを体に染み込ませるため、知識獲得と同時に実習も常に行い、知識と手技のレベルを一致させる教育方針になっている。
部品: 測定訓練
正確な整備を行うためにはきちんと機体のデータを測定できる必要がある。エンジンの異音や回転数の調子など、マシンの機嫌を図ることも整備士の必須技術である。
これらを測定機械を使って客観的に知る実習と、実際に整備士として働く指導員からの経験知識の両方で学ぶ。
部品: I=D知識基礎
ニューワールドにおいて整備士の重要な仕事にI=Dの整備がある。機械知識の基礎過程を終えた後、I=D特有のエンジンやフレーム、部品構造に関して専門的な知識を学習する。
部品: I=D整備実習
I=Dに関する整備知識を学んだ上で、整備学校にある学習用の退役I=Dを利用して実際にI=Dの整備を学生と指導員で行う。実地でのI=Dを相手にした苦戦格闘はその後の整備士としての人生に大きく寄与するだろう。
部品: 専門整備知識
整備士としてI=Dまでの整備は必須である。その上で人型戦車とRBの整備に関しても学習する。自国で伝統的に人型戦車を生産しているためである。
人型戦車とRBは双方技術体系が異なる。安全に整備するために2年の時間をかけて総合的に学習を行う。
部品: 現場でのインターン実習
I=Dだけでなく、車両や人型戦車、RB、艦船や戦艦、町工場に至るまで、現場での実習を行うことが義務付けられている。先輩方を手伝いながら、活きた技術を体得するのだ。
部品: 機体の電子制御知識
機体を動かすのはハードウェアだけではない。機体を制御するソフトウェアに関しても、整備士として必要な基礎的過程と、メンテナンスに関する専門知識を学習する。
部品: 整備器具使用法涵養
整備器具は使い方によっては使用者を怪我させかねないものが多い。旋盤は軽々に扱えば指を削ってしまうし、刃物を使う際はレストを取らなければ思わぬ方向に刃が滑った時に先に人がいれば大変なことになる。
器具の正しい使用法をきちんと学習していることは整備士として最低限度の義務である。
部品: 要求性能の理解
パイロット、現場が求める要求性能を理解し、その性能を満たす方法がわかること。もしくは要求の実現が不可能であることがわかることは大事なことだ。しっかりと工数を把握して上申することは、発注側にとってもメリットがある。
部品: 工期の把握
他作業者との作業分配等を考慮し、要求性能を満たすための作業工期を把握する技能。効率的に整備を行うために正しく把握することは必要である。
部品: チームワーク
機械の整備は複数人で行うことがほとんどのため、目的、情報を共有し連携するチームワークが重要となる。整備士達のチームは家族と同じだ。
部品: 機械を扱う者としての倫理
整備士は機械の整備を請け負う職業である。ただの車であっても、整備が不十分であったり、危険な整備をされていればそれは事故を起こし、人の命を奪うかもしれない。
I=Dなどの兵器であればなおさら、整備不良はパイロットの命を奪う結果になりかねないし、それは自分が大事にしている国や家族を危険にさらすことになる。
自分の仕事が人の命を左右する可能性を自覚していない者は整備士になる資格はない。
どんな機械でも、それを扱い人が自分の家族であるつもりで整備に臨む。それが整備士の心がけである。
部品: 受験のための必要経験
専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。
実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。
これらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。
著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。
部品: 資格取得
必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。
部品: 整備士(職業)の流用実績
このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。
世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。
よっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。
フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。
akiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。
銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。
部品: 人体への理解
医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。
部品: 基礎医学の心得
人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。
部品: 地域医療の実地実習経験
医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。
部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。
部品: 一次救命処置能力
医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。
部品: 患者とのコミュニケーション能力
医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。
部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。
部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。
部品: 臨床研修で得た経験
一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。
部品: 6年間の医学生生活
医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。
部品: 医療関連ルールを遵守する
医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。
部品: 生涯を人道に捧げる誓い
医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。
部品: 患者へ尽力する誓い
医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。
部品: 公平で公正な治療行う誓い
医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。
部品: 人命尊重の誓い
医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。
部品: 医師という職業への誓い
医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。
部品: 医師の流用実績
以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html
(申請順)(敬称略)
涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)
不変空沙子@FVB:不変空沙子
竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
セントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html
マリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用
結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用
たらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ
部品: その名乗りと自負
「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」
これは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。
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部品: 命を蘇らせる行為に違いはないという思想
この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。
この信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。
部品: 現代でのマルチフィクサーの装い
以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。
部品: 衛生管理も実はばっちり
はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。
部品: 病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出
王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。
この二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。
これらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。
部品: B世界での彼ら
復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。
部品: 木もないような雪原出身
大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。
部品: きめ細やかな白い肌
詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。
部品: サングラスで目をカバー
強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。
部品: 帽子の人
過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている
部品: 住まい
ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。
部品: 勤め先と勤務態度
国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。
部品: 発明
快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。
部品: 回避術
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。
部品: 戦闘術 蹴り
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。
部品: 戦闘術 打撃技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。
部品: 戦闘術 極め技
人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。
部品: 藩王魔力の心得と取扱い方
藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。
部品: 戦場医療の経験
医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。
部品: 連携医療
複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。
部品: 概要
テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。
魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる
部品: 音声通話
テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。
*インポート用定義データ
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"title": "受験のための必要経験",
"description": "専門の養成機関で2年以上の訓練経験、もしくは3年以上、現役かつ藩国指定の指導名整備士の元でカリキュラムを基に実務経験を経る事が必須となる。\n実地で経験を積むほうがいいと思われていることもあるが、期間が長いかつ勉強をしながらになるため養成機関に通うものが多い。\nこれらの期間を経て養成機関で藩国が定めたカリキュラムを経て必要な能力を涵養したと認められたものか、指導名整備士に訓練期間後受験資格を認められた者が国家試験の受験資格を得る。\n著しく能力が不足するものは追加の訓練が必要であるため、留年となる他、倫理観が欠如していると認められる者や、薬物濫用の経歴があるものは受験を認められない。",
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"title": "資格取得",
"description": "必要経験を満たしたと認定されたものは、藩国の公的認定機関による資格認定試験を受ける。これに合格することにより、晴れて整備士と名乗ることができるようになる。",
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"title": "整備士(職業)の流用実績",
"description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国、藤原うずら@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。\n世界忍者国様の【マルチフィクサー】に流用されました。\nよっきー@海法よけ藩国の【よっきー】に流用されました。\nフィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。\nakiharu国様の:【サーラ・サーシャ(akiharu国版)】に流用されました。\n銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。",
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"title": "人体への理解",
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"title": "基礎医学の心得",
"description": "人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。\n",
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"title": "地域医療の実地実習経験",
"description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
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"title": "清潔操作と基本的医療手技修得",
"description": "医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。\n清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。",
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"title": "一次救命処置能力",
"description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
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"title": "患者とのコミュニケーション能力",
"description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
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"title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
"description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
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"title": "共通試験・国家試験を合格する能力",
"description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
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"title": "臨床研修で得た経験",
"description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
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"title": "6年間の医学生生活",
"description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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"title": "医師の心得",
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"title": "生涯を人道に捧げる誓い",
"description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
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"title": "患者へ尽力する誓い",
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"title": "公平で公正な治療行う誓い",
"description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
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"description": "医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。\n",
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"title": "医師という職業への誓い",
"description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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"title": "医師の流用実績",
"description": "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n涼原秋春@akiharu国:医者(akiharu国版)\n不変空沙子@FVB:不変空沙子\n竜宮・司@詩歌藩国:竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン\nセントラル越前:設問205に提出:https://www65.atwiki.jp/wanwanempire/pages/172.html\nマリモ@玄霧藩国:独自職業、玄霧藩国の医師に流用\n結城由羅@世界忍者国:独自職業、マルチフィクサーに流用\nたらすじ@後ほねっこ男爵領:たらすじ\n\n\n",
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"title": "マルチフィクサーとは",
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"title": "その名乗りと自負",
"description": "「右手にメス、左手に工具箱。人でも物でも何でも治す。人呼んでマルチフィクサーとは私のことよ!」\nこれは、わが国における医師兼整備士がよく使う言葉で、彼らが自身の職業に対して持つ自負を端的に表現していると言える。\nttp://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9%2F%BF%B9%B9%F1%BF%CD%A1%DC%B0%E5%BB%D5%A1%DC%C0%B0%C8%F7%BB%CE\n",
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"title": "命を蘇らせる行為に違いはないという思想",
"description": "この国では、遥か昔から、それこそ、やきごてで傷口を塞ぐ事が医療行為であり、河の鉄を溶かしなおして新たな武器を作る事が整備作業であった時代から、医師と整備士は同じ役割とみなされていた。彼らにとって見れば自明の事なのである。すなわち「治す事について、人と物の間に差があるのかい? どちらも命を蘇らせる行為なのに」である。\nこの信念を元に、医学と工学は融合を果たし、合理的かつ繊細で正確な治療と整備の技術が編み出された。それは決して生命を軽視するような思考ではなく、むしろ逆に、人も物も「それ以上の存在」として慈しみ、その再生を促す行為に他ならなかった。",
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"title": "現代でのマルチフィクサーの装い",
"description": "以来、技術が発達した現代においても、この伝統は続いている。ツナギの作業着の上に白衣をまとい、医療器具と整備道具の工具箱を両手に抱えた彼ら「マルチフィクサー」が今日も国中を走り回っている。彼らにとってはその姿こそが、祖先から受け継いできた誇りの証であった。\n",
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"description": "はじめて来る旅人はオイルまみれの整備士とクリーンルームにいるべき医師の融合に戸惑いを禁じえないが、彼らの衛生管理は皮手袋の材質に至るまで徹底しており、これまでそれを原因とした医療ミス(もしくは整備ミス)は発生していない。\n",
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"title": "病院と整備工場を兼ねていたかつての施設の思い出",
"description": "王国建国当時、その頃最大であった「中央」病院と「中央」整備工場は、そこで働く人達同様、隣り合わせて建っていた。ここに来る人は皆歩きながら「ええと、俺が壊したのは体だっけ、物だっけ?」と自問したものだった。\nこの二つの建物には技術訓練施設が内包されており、国民であり、かつ、彼らが受け継いで来た物を継承する意思が確認出来れば、誰でも技術研修を受ける事が出来た。各地の一見して森に見える村にもそれぞれ小さな病院兼整備工場が配置されており、訓練施設を卒業した人達が、マルチフィクサーとして商売を展開していた。\nこれらの病院兼整備工場は大水車から電力供給を受け、また各地に配備された森の中の塔からの通信により相互に連絡を取り合っていた。このように、世界忍者国の医療・工業技術は、鬱蒼とした森に見える割には案外発達していた、と伝説は語る。\n",
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"description": "復興期のB世界での教育にあたって、このかつての職業を懐かしみ、一般国民に対しても教育施設でマルチフィクサーコースが開設された。ただ、どちらも専門職業で、医師については(特に初期は)国外留学も含んでいたため習得に時間がかかり、卒業生は多くなかった。",
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"title": "木もないような雪原出身",
"description": "大雪原の国こと詩歌藩国出身。その為暑さに非常に弱く、夏などは役立たずになってしまうことが多い。 逆に寒さには強いので冬でも割と薄着で平気である。",
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"description": "詩歌藩国は北国人の国であったのと、そもそも日照がすくない関係上、白い肌で育った。強い日差しにも弱く、小麦色の肌などにはならず、赤くやけどのようになるだけである。",
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"title": "サングラスで目をカバー",
"description": "強い光に弱いためいつもサングラスを掛けている。その為強い光に耐性がある。ただ、溶接の際などはきちんとした装備で目をしっかり守ることは忘れない。",
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"description": " 過去の病気の後遺症で全身の毛が無く、頭の防御力が無いため、常に帽子を被っている。工場などで作業の時は帽子では無く、ヘルメットを被り防御力を上げている",
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"description": "ごく一般的な住居に一人暮らしで、自分の作った機械などが繁雑に置かれているため、普通に一人暮らしにしては狭い住居である。",
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"title": "勤め先と勤務態度",
"description": "国営汎用兵器工場の平社員として日夜働いている。趣味を人生の主軸においているため、基本的に残業をせず、定時に帰ることを心がけている。",
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"title": "発明",
"description": "快適に生活を送りたいとの思いから、藩王陛下から直接弟子入りすることで魔法を学び、ちょっと便利な日用品や、家電製品に近いものを作っている。\n",
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{ "title": "回避術",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った回避方法、相手の目や指の動きを見ることによって行動を先読みして避ける。",
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{ "title": "戦闘術 蹴り",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、足は手よりもリーチがあり、常に体重を支えていることから腕の数倍の力があるため、手技よりも足技の方が威力が大きいため、戦闘方法としては、理にかなっている。",
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{ "title": "戦闘術 打撃技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方、手・腕を使用して相手を殴打する打撃技。手技とも。前方へまっすぐ腕を突き出す「突き技」と振り回すようにして繰り出す「打ち技」に大別できる。パンチ、肘打ち、エルボー・バット、チョップなどがある。",
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{ "title": "戦闘術 極め技",
"description": "人狼領域で仲良くなった傭兵に習った戦い方の一つ。相手の関節を固定し、動きを封じ、さらに可動域を越える方向に力を加えることで、関節にダメージを与えるものである。そのさいてこの原理をつかい、効率的に関節に力を加えることが多い。",
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"title": "魔法の心得",
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"title": "藩王魔力の心得と取扱い方",
"description": "藩王陛下に直接弟子入りすることで、魔力の基本的な使い方と、その心得を学び、自分にあった使い方を自作する。",
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{ "title": "ターン20の経験",
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{ "title": "戦場医療の経験",
"description": "医者として出動し、各国協力のもとでの負傷者治療行為に参加した為、通常の医療行為とは違う極限状態での医療を知ることが出来た。",
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{ "title": "連携医療",
"description": "複数の国の医者同士が戦場という極限状態で患者を救うためにそれぞれの得意な分野で手を取り合って行った治療方法。",
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{ "title": "冥王式携帯瞑想通信機",
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{ "title": "概要",
"description": "テーベー通信網を利用した簡易通信機。テーベー通信網の木の通信圏内であれば使用可能。\n魔力源としては、ハンターキラウィッチらが作成する魔力蓄積符を用いる",
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{ "title": "音声通話",
"description": "テーベー通信網を利用し、テーベー通信網の木の通信圏内であればリアルタイムでクリアな音声で会話をすることが可能である。",
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