新・世界忍者国 イベント掲示板
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  •   [No.1861] [固定URL] T22軍事関係準備 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/14(Tue) 02:52:48  

    T22の軍事関係の準備スレッドです。とりあえず。


      [No.1860] [固定URL] てーべー体操第一 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/12(Sun) 16:10:22  

    曲はラジオ体操第一のノリです。長さ的に足りないかもしれないので、
    なんかそんな感じな曲がほしいですね。
    各動作についての解説を50文字ずつ書いたら完成になります。


    てーべー体操第一

    ひとさし指をこぶしで握って胸の前に出して、大きく腕を挙げる運動 はい
    1234 56手足の運動
    1234 5678 
    1234 脚を開いて正拳突き
    1234 5678 1234 56 右足を踏込み止め受け 右から上段
    234 中段678 足を戻して左足を踏込み 上段
    234 中段67 足を戻しましょう

    両腕を左右に伸ばして膝をあげて前蹴り 正面に大きく 78
    足を戻して逆の足 56 入り身の足体動作 右から 
    12 戻ってもう一度 567 今度は左 123 もう一度 56
    右半身体から猫足の足体動作 123 詰めの引き足でもどる 567 もう一度
    1234 567 転換体 右から
    123 もう一度 567 今度は左 123 もう一度 567 8

    右面斬り付けを屈み避けて突き飛ばし 右転換体で側面を取りましょう
    1234 膝立ち姿勢から右転換体でもどる 5678
    立ち上がって前蹴り 123 もう一度 567 深呼吸
    小さく息を吸い込んで長く吐きます 5678 
    1234 56 7 8


      [No.1859] [固定URL] にゃんばす(公営周遊バス) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/08(Wed) 08:59:06  

    にゃんばす(公営周遊バス)
    ○移動行為
    にゃんばすのテーマソング
    1.にゃんばす にゃんばす 楽しいバス
    楽しい乗り物 にゃんばすでーす
    2.にゃんばすにゃんばす 楽しいバス
    通勤通学 おまかせでーす
    3.にゃんばす にゃんばす 楽しいバス
    優先席では お静かにー
    4.にゃんばす にゃんばす 楽しいバス
    帰り道でも にゃんばすでーす

    にゃんばすは世界忍者国を周遊する牽引型バスである。大型のにゃんばいんによって引っ張られる姿はなんとも可愛らしい。速度は出ないながら、大量の人員を載せられることから通勤通学の足として役立った。

    ケアシート
    ケアが必要な方でも安心して座れる優先席。席の周囲はあえて何も置かれず、付き添いの方や車椅子の方などが安心して横付けできるように配慮されていた。

    車内案内板
    次の停車場を掲示する掲示板。テーベー技術が使われており、運転席から離れずに簡単に案内ができるよう工夫されている。

    大型にゃんばいん牽引型
    にゃんばすのゴンドラワゴン部分を曳く大型のにゃんばいん。農業機能はオミットされ、乗務員はにゃんばいんの首筋部分に立ち乗りする。鈍重でゆっくりとしか走れない欠点を持つが、周遊バスの牽引には問題がなかった。

    ゴンドラワゴン
    にゃんばすの客室となる部分で、営業中は客室乗務員一名が交代で常駐する。乗車口と降車口があり、料金は乗車口から乗る際に客室乗務員に支払う。内部は一般座席とケアシート、つり革とつり革支えの棒が用意されており、乗車口から乗った客が使用する。

    お揃いの制服
    にゃんばすの客室乗務員および運転手はお揃いの制服とネームプレートがある。やはり忍者装束であるが、スタッフとして目立つように、色はにゃんばすの塗装色と合わせられていた。

    ロイケット対応特別編成にゃんばす(ラッピングにゃんばす)
    移動の足としての需要が高いロイケットにおいては、会場までの移動にはにゃんばすが便利である。そのため特別編成が組まれる。この時、その旬で一番のロジャーがワゴンの表面に肖像画として描かれる事になっている。

    矢羽式方向指示器
    右左折や進路変更の際に、その方向を周囲に示すための装置。矢羽のような形をしており、左右折の際に矢羽型の板が倒れ表示にもちいられる。通称アポロ。

    スペック
    全長: 8,100mm
    全幅: 2,390mm
    全高: 3,180mm
    車両重量: 6,670kg
    乗車定員: 39名


      [No.1858] [固定URL] 真神流(途中 投稿者:真神貴弘@世界忍者国  投稿日:2017/11/07(Tue) 10:57:30  

    *部品構造

    -大部品: 世界忍者国剣術真神流 RD:26 評価値:8
    --大部品: 近距離での戦闘可能行為 RD:1 評価値:1
    ---部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
    --大部品: 白兵戦闘の可能行為 RD:4 評価値:3
    ---部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
    ---部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
    ---部品: 投げ技による白兵戦闘
    ---部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
    --大部品: 隠れる行為 RD:2 評価値:2
    ---部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
    ---部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
    --大部品: 追跡行為 RD:1 評価値:1
    ---部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
    --大部品: 特殊訓練の経験(真神版) RD:18 評価値:7
    ---部品: 特殊訓練を受ける資格
    ---部品: 基礎作り
    ---大部品: 投げ技の訓練 RD:2 評価値:2
    ----部品: 投げ技の理
    ----部品: 組手による訓練
    ---大部品: 隠れることの訓練 RD:4 評価値:3
    ----部品: 物陰に隠れる訓練
    ----部品: 人混みに紛れる訓練
    ----部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
    ----部品: 音による発見を抑える訓練
    ---大部品: 追跡の訓練 RD:4 評価値:3
    ----部品: 痕跡の発見訓練
    ----部品: 情報の分析訓練
    ----部品: 見失ったときの対処法の訓練
    ----部品: アンブッシュへの対処訓練
    ---大部品: 射撃の訓練 RD:6 評価値:4
    ----部品: 銃を撃つ前の訓練
    ----部品: シューティングレンジでの訓練
    ----部品: 屋内レンジでの訓練
    ----部品: 野外での訓練
    ----部品: トラブルに対処する訓練
    ----部品: 銃の手入れの訓練



    *部品定義

    **部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
    迷宮のリザルト品であるM45(マガミ・フォーティファイブ)を用いて、特殊訓練で身につけた射撃技術で戦う。

    **部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
    世界忍者国剣術を修め、根源力ショップで入手した特殊訓練の経験と、迷宮での戦いをもとに、蝦蟇忍法を取り入れて、真神貴弘によって作られた戦闘法である。白兵距離では剣で戦い、距離が離れ、近距離になれば拳銃で戦う。敵の移動阻害に蝦蟇忍法・比婆蝦蟇を用いる。武器を失ってしまった場合は、特殊訓練において身につけた、投げ技を使って戦闘を行う。更に比婆蝦蟇の力を借り、移動を行い、隠れることによる不意打ちなども行う。また特殊訓練において身につけた追跡技術も用いて戦闘を行う。

    **部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
    山羊舐氏のもとでの2年間の修行により身につけた世界忍者国剣術で、マジカルブロードソードを用い白兵戦を行う。

    **部品: 投げ技による白兵戦闘
    武器を落としたなどの理由で無手になったときに、特殊訓練において身につけた投げ技を用いて白兵戦闘を行う。

    **部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
    「周りは泥だ」で、敵を泥濘地にはめて、「大跳躍」で抜け出して、「周りは岩だ」で足をロックして、動きを止める。

    **部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
    もともと、忍者であった為隠れる行為は得意であったが、特殊訓練を受けることにより更に磨きがかかり、高みへと登った。

    **部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
    比婆蝦蟇の「周りは泥だ」を使い、泥濘地の中に潜み、身を隠す。術者は泥濘地を泳げるようになるため、移動してやり過ごすことも可能である。

    **部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
    特殊訓練を受けて、身につけた追跡の技術は、隠れることと同時に学ぶことにより、隠れる方の技術や心理を読み取り、より一層効率的に行われるものになった。

    **部品: 特殊訓練を受ける資格
    この特殊訓練は、期間限定の根源力ショップで根源力5万と引き換えに受けられたものである。現在は根源力ショップがなく受けることができない。

    **部品: 基礎作り
    かなりの重量の装備を身につけてのマラソンで走力と体力を作り、腕立て腹筋等の筋力トレーニングで、必要な筋肉を育て、技術を学ぶことのできる体を作る。

    **部品: 投げ技の理
    投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。

    **部品: 組手による訓練
    相手と、投げ技の理を意識しつつ、互いに自由に技を掛け合う稽古。より実践に近づけるように、相手が木刀を持った状態で行うこともある。相手を制圧するときは投げっぱなしにせず、怪我を負わせないようにするが、十分な防具をつけて、投げっぱなしで叩きつける訓練も行う。

    **部品: 物陰に隠れる訓練
    建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。

    **部品: 人混みに紛れる訓練
    都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。

    **部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
    徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。

    **部品: 音による発見を抑える訓練
    できるだけ音を立てず、移動する歩き方、走り方を学び、足音を立てない歩き方や、できるだけ体を揺らさず走り、音を立てないようにする技術を身につける。


    **部品: 痕跡の発見訓練
    追跡対象の残した僅かな痕跡を見つける訓練。足跡、藪の乱れ、落としたゴミ、用を足したあと、音や匂い、目撃情報、逃走手段などを発見分析する。

    **部品: 情報の分析訓練
    追跡対象の残した痕跡から、どの方向へ向かっているかをつかむ訓練。相手がフェイクを混ぜていることもあるため、それを排除することも学ぶ。

    **部品: 見失ったときの対処法の訓練
    対象の痕跡を見失ったと仮定し、最後に発見した痕跡まで戻り、予想される対象の進行方向に向い、ジグザグに移動し、痕跡を探すというクロス・グレイン方式と、それでも痕跡を見つけることが出来ない場合に行う、再度、最後に発見した痕跡へ戻り、円を描くように捜索する、360°方式を実施する訓練。

    **部品: アンブッシュへの対処訓練
    追跡を対象に気づかれ、逆襲を受けたときの対処法の訓練。藪の中や曲がり角など、敵が潜んでいそうなところに注意をはらい、奇襲を受けないようにするために行う。

    **部品: 銃を撃つ前の訓練
    銃を打つ前に、射撃姿勢、握り方、反動のコントロール方法、射撃の一連の動作、照準の付け方、トリガーコントロールを、意識しなくても行えるようになるまで反復する訓練

    **部品: シューティングレンジでの訓練
    シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。

    **部品: 屋内レンジでの訓練
    屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。

    **部品: 野外での訓練
    フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。

    **部品: トラブルに対処する訓練
    オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。

    **部品: 銃の手入れの訓練
    銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。



    *提出書式

    大部品: 世界忍者国剣術真神流 RD:26 評価値:8
    -大部品: 近距離での戦闘可能行為 RD:1 評価値:1
    --部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
    -大部品: 白兵戦闘の可能行為 RD:4 評価値:3
    --部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
    --部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
    --部品: 投げ技による白兵戦闘
    --部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
    -大部品: 隠れる行為 RD:2 評価値:2
    --部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
    --部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
    -大部品: 追跡行為 RD:1 評価値:1
    --部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
    -大部品: 特殊訓練の経験(真神版) RD:18 評価値:7
    --部品: 特殊訓練を受ける資格
    --部品: 基礎作り
    --大部品: 投げ技の訓練 RD:2 評価値:2
    ---部品: 投げ技の理
    ---部品: 組手による訓練
    --大部品: 隠れることの訓練 RD:4 評価値:3
    ---部品: 物陰に隠れる訓練
    ---部品: 人混みに紛れる訓練
    ---部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
    ---部品: 音による発見を抑える訓練
    --大部品: 追跡の訓練 RD:4 評価値:3
    ---部品: 痕跡の発見訓練
    ---部品: 情報の分析訓練
    ---部品: 見失ったときの対処法の訓練
    ---部品: アンブッシュへの対処訓練
    --大部品: 射撃の訓練 RD:6 評価値:4
    ---部品: 銃を撃つ前の訓練
    ---部品: シューティングレンジでの訓練
    ---部品: 屋内レンジでの訓練
    ---部品: 野外での訓練
    ---部品: トラブルに対処する訓練
    ---部品: 銃の手入れの訓練


    部品: 射撃での近接戦闘の可能行為
    迷宮のリザルト品であるM45(マガミ・フォーティファイブ)を用いて、特殊訓練で身につけた射撃技術で戦う。

    部品: 世界忍者国剣術真神流の基本的戦闘法の内容
    世界忍者国剣術を修め、根源力ショップで入手した特殊訓練の経験と、迷宮での戦いをもとに、蝦蟇忍法を取り入れて、真神貴弘によって作られた戦闘法である。白兵距離では剣で戦い、距離が離れ、近距離になれば拳銃で戦う。敵の移動阻害に蝦蟇忍法・比婆蝦蟇を用いる。武器を失ってしまった場合は、特殊訓練において身につけた、投げ技を使って戦闘を行う。更に比婆蝦蟇の力を借り、移動を行い、隠れることによる不意打ちなども行う。また特殊訓練において身につけた追跡技術も用いて戦闘を行う。

    部品: 世界忍者国剣術を用いた白兵攻撃行為
    山羊舐氏のもとでの2年間の修行により身につけた世界忍者国剣術で、マジカルブロードソードを用い白兵戦を行う。

    部品: 投げ技による白兵戦闘
    武器を落としたなどの理由で無手になったときに、特殊訓練において身につけた投げ技を用いて白兵戦闘を行う。

    部品: 比婆蝦蟇の力を借りた足止め
    「周りは泥だ」で、敵を泥濘地にはめて、「大跳躍」で抜け出して、「周りは岩だ」で足をロックして、動きを止める。

    部品: 特殊訓練でみがかれた隠れる行為
    もともと、忍者であった為隠れる行為は得意であったが、特殊訓練を受けることにより更に磨きがかかり、高みへと登った。

    部品: 比婆蝦蟇の力を借りた隠れる行為
    比婆蝦蟇の「周りは泥だ」を使い、泥濘地の中に潜み、身を隠す。術者は泥濘地を泳げるようになるため、移動してやり過ごすことも可能である。

    部品: 特殊訓練において身につけた追跡技術
    特殊訓練を受けて、身につけた追跡の技術は、隠れることと同時に学ぶことにより、隠れる方の技術や心理を読み取り、より一層効率的に行われるものになった。

    部品: 特殊訓練を受ける資格
    この特殊訓練は、期間限定の根源力ショップで根源力5万と引き換えに受けられたものである。現在は根源力ショップがなく受けることができない。

    部品: 基礎作り
    かなりの重量の装備を身につけてのマラソンで走力と体力を作り、腕立て腹筋等の筋力トレーニングで、必要な筋肉を育て、技術を学ぶことのできる体を作る。

    部品: 投げ技の理
    投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。

    部品: 組手による訓練
    相手と、投げ技の理を意識しつつ、互いに自由に技を掛け合う稽古。より実践に近づけるように、相手が木刀を持った状態で行うこともある。相手を制圧するときは投げっぱなしにせず、怪我を負わせないようにするが、十分な防具をつけて、投げっぱなしで叩きつける訓練も行う。

    部品: 物陰に隠れる訓練
    建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。

    部品: 人混みに紛れる訓練
    都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。

    部品: 匂いによる発見をおさえる訓練
    徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。

    部品: 音による発見を抑える訓練
    できるだけ音を立てず、移動する歩き方、走り方を学び、足音を立てない歩き方や、できるだけ体を揺らさず走り、音を立てないようにする技術を身につける。


    部品: 痕跡の発見訓練
    追跡対象の残した僅かな痕跡を見つける訓練。足跡、藪の乱れ、落としたゴミ、用を足したあと、音や匂い、目撃情報、逃走手段などを発見分析する。

    部品: 情報の分析訓練
    追跡対象の残した痕跡から、どの方向へ向かっているかをつかむ訓練。相手がフェイクを混ぜていることもあるため、それを排除することも学ぶ。

    部品: 見失ったときの対処法の訓練
    対象の痕跡を見失ったと仮定し、最後に発見した痕跡まで戻り、予想される対象の進行方向に向い、ジグザグに移動し、痕跡を探すというクロス・グレイン方式と、それでも痕跡を見つけることが出来ない場合に行う、再度、最後に発見した痕跡へ戻り、円を描くように捜索する、360°方式を実施する訓練。

    部品: アンブッシュへの対処訓練
    追跡を対象に気づかれ、逆襲を受けたときの対処法の訓練。藪の中や曲がり角など、敵が潜んでいそうなところに注意をはらい、奇襲を受けないようにするために行う。

    部品: 銃を撃つ前の訓練
    銃を打つ前に、射撃姿勢、握り方、反動のコントロール方法、射撃の一連の動作、照準の付け方、トリガーコントロールを、意識しなくても行えるようになるまで反復する訓練

    部品: シューティングレンジでの訓練
    シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。

    部品: 屋内レンジでの訓練
    屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。

    部品: 野外での訓練
    フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。

    部品: トラブルに対処する訓練
    オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。

    部品: 銃の手入れの訓練
    銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。




    *インポート用定義データ


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    "title": "特殊訓練を受ける資格",
    "description": "この特殊訓練は、期間限定の根源力ショップで根源力5万と引き換えに受けられたものである。現在は根源力ショップがなく受けることができない。",
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    "title": "基礎作り",
    "description": "かなりの重量の装備を身につけてのマラソンで走力と体力を作り、腕立て腹筋等の筋力トレーニングで、必要な筋肉を育て、技術を学ぶことのできる体を作る。",
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    "description": "投げ技というのは相手の重心を崩し、不安定になった瞬間を狙って、自分の体を相手に密着させることを意識しながら、背負ったり足を刈ることで投げだすものである。投げる時に足は肩幅でそろえる。がに股状態だと相手の体重が重く感じるので注意が必要である。",
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    "description": "相手と、投げ技の理を意識しつつ、互いに自由に技を掛け合う稽古。より実践に近づけるように、相手が木刀を持った状態で行うこともある。相手を制圧するときは投げっぱなしにせず、怪我を負わせないようにするが、十分な防具をつけて、投げっぱなしで叩きつける訓練も行う。",
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    "title": "物陰に隠れる訓練",
    "description": "建物の影や、藪の中などの物陰に隠れる訓練。追跡者と逃亡者に分かれ、一定時間内に、追跡者は、発見すること、逃亡者はやり過ごすことを目的とする。どこに隠れればより見つかりにくいか、どのようなものでも利用して見つかる確率を減らせる方法、息を殺し気配を消し、周りに同化する術を学ぶ。訓練後は反省会を行い、問題点を洗い出し、さらなる技術向上を目指す。シチュエーションは訓練ごとに設定され、より多くの状況に対応できるように行われる。",
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    "title": "人混みに紛れる訓練",
    "description": "都市部などの人口が多い場所での追跡をかわす訓練。衣服などをTPOにあったものに代え、髪型を代え、無理のない程度の変装をして人混みに紛れ、追跡者の目をごまかす。",
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    "title": "匂いによる発見をおさえる訓練",
    "description": "徹底的に無香料の匂いのない洗剤で体を洗浄し、匂いを極限までおさえ、できるだけ体臭を消すことを学ぶ。野外では、相手の風下を常に取り、匂いを届かせないようにする。川を渡り、匂いを途切れさせることや、泥を塗り、僅かに残った体臭を紛れさせるなどの手段を学ぶ。",
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    "title": "音による発見を抑える訓練",
    "description": "できるだけ音を立てず、移動する歩き方、走り方を学び、足音を立てない歩き方や、できるだけ体を揺らさず走り、音を立てないようにする技術を身につける。\n",
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    "title": "見失ったときの対処法の訓練",
    "description": "対象の痕跡を見失ったと仮定し、最後に発見した痕跡まで戻り、予想される対象の進行方向に向い、ジグザグに移動し、痕跡を探すというクロス・グレイン方式と、それでも痕跡を見つけることが出来ない場合に行う、再度、最後に発見した痕跡へ戻り、円を描くように捜索する、360°方式を実施する訓練。",
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    "description": "追跡を対象に気づかれ、逆襲を受けたときの対処法の訓練。藪の中や曲がり角など、敵が潜んでいそうなところに注意をはらい、奇襲を受けないようにするために行う。",
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    { "id": 135638,
    "title": "銃を撃つ前の訓練",
    "description": "銃を打つ前に、射撃姿勢、握り方、反動のコントロール方法、射撃の一連の動作、照準の付け方、トリガーコントロールを、意識しなくても行えるようになるまで反復する訓練",
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    "title": "シューティングレンジでの訓練",
    "description": "シューティングレンジにおいての射撃訓練。反動の捌き方、照準の付け方を学んだ通りに行い、きちんと狙ったところに着弾するようになるまで行う。",
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    "title": "屋内レンジでの訓練",
    "description": "屋内レンジにて、突然出てくる数種類の標的を使って行われる訓練。犯罪者の絵と普通の人の絵が有り、瞬時に撃つか、撃たないかかの判断をして、撃つ場合は正確に素早く撃つ。突然大声が聞こえたり大きな物音がしたりする状況が設定されており難易度は高い。迅速で正確な判断力と、高い射撃能力を養う。",
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    { "id": 135641,
    "title": "野外での訓練",
    "description": "フィールドでの対人の訓練。実銃と同じ重さのモデルガンを用いて、チーム戦を行う。野外での射撃感覚を掴むために行われる。",
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    "title": "トラブルに対処する訓練",
    "description": "オートマチックガンの弱点であるジャムへの対処法を学ぶ訓練。擬似的にジャムった状況を作り出し、それに対処することで慌てずに行動を起こすことができるようになる。",
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    { "id": 135643,
    "title": "銃の手入れの訓練",
    "description": "銃の分解、掃除に対する知識を学び、実践する訓練。手入れを怠ることは死に直結するため、使用後は速やかに行うことを心がける。",
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      [No.1844] [固定URL] 家族のアイドレスについてのご相談 投稿者:優羽カヲリ@世界忍者国  投稿日:2017/11/06(Mon) 23:23:38  

    家族(優羽玄乃丈、優羽家の子供達)が着る種族の大部品「人狼」と家族のデータそのものについてのご相談をお願いしたく思います。
    よろしくお願いいたします。

    Q1:
    優羽玄乃丈と優羽家の子供達につける種族の大部品「人狼(種族)(優羽版)」を作成しました。
    下記urlのように作成し、それぞれ組み込んでみました。
    こちらで何か危険や問題はないか、こうした方がよいというアドバイスがありましたらお伺いしたいです。

    人狼(種族)(優羽版)
    http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/127688

    優羽玄乃丈(T22)
    http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/127201

    優羽家の子供達(T22)
    http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/127197


    Q2:
    玄乃丈さんのデータについてなのですが、彼は結婚式の時オーマネームを名乗っていました。
    ですが、私はオーマについては名前くらいしか知らず、どのように大部品を作成してよいのか、
    もしくはオーマについての大部品は作成しない方がよいのかわからず迷っています。
    家族みんなで一緒に生きてゆくことが望みなのですが、
    どのように大部品を作成(もしくは作成しない)ことがよいのでしょうか。
    アドバイス頂けると嬉しいです。

    よろしくお願いいたします。


      [No.1843] [固定URL] JSONデータ 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/06(Mon) 20:25:19  


    [
    { "title": "M45(マガミ・フォーティファイブ)",
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    "children":
    [
    { "title": "近距離射撃戦闘行為",
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    "children":
    [
    { "title": "性能",
    "part_type": "part",
    "description": "口径:.45銃身長:127mm使用弾薬:.45ACP弾装弾数:7+1発作動方式:シングルアクションティルトバレル式ショートリコイル全長:216mm重量:1,130gおおよその射程:25m"
    },

    { "title": "概要",
    "part_type": "part",
    "description": " 真神貴弘がリザルトで手に入れた自動拳銃(オートマチック・ピストル)のフレームに、世界忍者国汎用兵器工場製のスライドを載せて新規パーツで組み合わせたカスタムガン。エポキシ・レジン系素材のグリップを使用し、連続で射撃した際の横ブレを軽減した。また、あえて頑丈で引っかかりの少ない固定サイトを25mでゼロイン(調整)している。これによりヒップホルスターからのドローにおいても引っかからず、また素早いサイティングを可能とした。CQB(クロース・クォーター・バトル。閉所戦闘のこと)に特化したモデルとなっている。"
    },

    { "title": "拳銃とは",
    "part_type": "part",
    "description": " 片手で射撃するためにデザインされた銃を総称して拳銃(けん銃)という。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。"
    },

    { "title": "構え",
    "part_type": "part",
    "description": " 真神貴弘は右手に剣を持って戦う関係上、左手のみにて銃を持つ。そのため、左手で操作がしやすいようグリップの調整がなされている。利き手でない手、しかも片手での射撃は難しい為、日々の訓練が欠かせない。また訓練は当然として、きちんと射撃姿勢の型を学ぶ必要がある。"
    },

    { "title": "握り",
    "part_type": "part",
    "description": "可能な限りフレームの高い位置を握り、親指のつけ根と中指がフレームの高い位置に密着していることを確認する。高い位置を握る(ハイグリップ)ことは重要で、命中精度向上、速射性向上、作動不良防止に影響する。というのも、まずリコイル(反動)はバレル(銃身)の位置で発生する。発射時に手首を支点にして跳ね上がる「マズルジャンプ」が起こる。マズルジャンプを最小限に抑えるには、バレルから支点までの距離が可能な限り短くなくてはならない。低い位置でグリップすると激しくマズルジャンプするため、フレームの後退量が大きくなり、これがスライドの後退を相殺することで装填不良(ローディング・ジャム)が発生しやすくなる。この現象をリム・リスティング(Limp wristing)と呼ぶ。作動不良を避けるためには、しっかりとグリップすることが求められる。正しいグリップは、銃の中心線が手首を通るように行う。この時、親指の付け根でリコイルを受けないように気をつけなければならない。ズレた状態でグリップすると当たらない上に、手を痛めたり、ローディング・ジャムの原因となる。"
    },

    { "title": "軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ",
    "part_type": "part",
    "description": "射撃時の姿勢にはさまざまな型があるが、共通項として、後ろから押されても倒れない程度に前傾姿勢になることが挙げられる。この体制により、リコイルに対応する。これはライフルやショットガンでも同じ姿勢である。"
    },

    { "title": "トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く",
    "part_type": "part",
    "description": "トリガーは指の腹で引くのが正しい。関節で引くと銃口を右に寄せてしまい、逆に指先で引くと銃口を左へ寄せてしまう恐れがある。また、トリガーは真っ直ぐ後ろへ引くように気をつけなければならない。トリガーを正しく引くトレーニングとしては、コインを銃の上に載せて、落とさないようにトリガーを引いて空撃ちし、コインを落とさないようにするのが良い。"
    },

    { "title": "射撃の方法",
    "part_type": "part",
    "description": "両目を開いて(右利きの場合)右目でサイトを確認し、フロントサイトの頂上をターゲットに合わせて撃つ。この時フロントサイトとリアサイトの高さを水平にし、フロントサイトがリアサイトの中央に位置するようにして狙う。このとき、目の焦点はフロントサイトに合わせる(フロントサイトに焦点が合うと、ターゲットとリアサイトがボケて見えるが問題ない)。利き目の調べ方は、両目を明けた状態で指を目標物と目の直線上に立て、目を片方ずつ閉じたり開けたりして、指が静止した状態で見える方が利き目である。"
    },

    { "title": "リロードの方法",
    "part_type": "part",
    "description": "マガジンを取り替えて再装填することをリロードという。リロードの際は右手の中指、薬指、小指をグリップの前面に置き、親指で確実にマガジンキャッチを押す。人差し指はトリガーガード内に入れず、フレームの上に置くこと。しかしながら真神貴弘の場合、左手で銃を持つ関係上、マガジンキャッチは人差し指で押さざるを得ない。ここから生じる隙をカバーするため、リロード時は必ず遮蔽物に隠れるなどの工夫が必要となる。"
    },

    { "title": "予備マガジンの挿入法",
    "part_type": "part",
    "description": "腰のベルトに予備マガジンを固定している場合は、(左手で銃を持つ場合)右手の掌をマガジンボトムに押し付けてマガジンをしっかり握り、人差し指をマガジンの前面に人差し指を置く。これにより目視せずにマガジンの向きが認識でき、より確実に銃にマガジンを装填できる。この時、銃は顎の高さでリロードし、視線を下へ落とさずに周囲の状況を確認しながら行うべきである。その際、銃の位置は自分の身体から遠すぎず近すぎず、スムーズにマガジンを挿入できる位置とする。これには口伝があるが、身体で覚えるのがいいだろう。銃が身体から離れすぎるとマガジンの挿入が困難なだけでなく、時間のロスにもなる。近すぎると、マガジンが衣服に引っ掛かりやすくなる、マガジン挿入後にスライドを引き辛くなる、など、再び射撃体勢をとるまでに時間を要することになる。こうした無駄な動きを排除することこそ、確実かつ迅速なマガジン交換の秘訣である。スライドがホールドオープンの状態でマガジンを抜き、新しいマガジンを銃に叩き込んだら、スライドストップを下げてスライドを前進させるか、スライドを手で引いて前進させる(どちらでも良い)。"
    },

    { "title": "安全性",
    "part_type": "part",
    "description": "銃を扱う際に最も大切なことは安全性である。銃口の位置に意識を集中させて、常に銃口は安全な方向へ向けなければならない。また、トリガーを引く指は撃つ瞬間までトリガーガードの中に入れてはいけない。銃口の方向に意識を向けるのは安全だけが目的ではない。目視せずに銃口の位置が三次元的にイメージできるようになるためでもある。銃口と弾道がイメージできることは、そのまま弾道命中精度向上に役立つ。"
    },

    { "title": "シングルカラム",
    "part_type": "part",
    "description": "マガジン内に弾丸が縦一列に並ぶ形状のフレームの事。グリップがスリムになるため、欧米人に比べ手の小さい日本人にも握り易くなる。"
    },

    { "title": "集弾性",
    "part_type": "part",
    "description": "本銃は射程25m以内を念頭に入れて調整されており、おおよそ150mm以下に集弾する傾向を持つ。なお、射手としての腕にもよるが、一応倍の50m距離でも命中するかもしれない。一般に距離が2倍になれば、集弾が3倍になると言われており、この場合、立射で50m先のプレートに確実に当てることは厳しい。"
    }
    ]
    }
    ]
    }]


      [No.1842] [固定URL] マガミ・フォーティーファイブ 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/06(Mon) 20:19:09  

    M45(マガミ・フォーティファイブ)
    ○近距離射撃戦闘行為
    性能
    口径:.45
    銃身長:127mm
    使用弾薬:.45ACP弾
    装弾数:7+1発
    作動方式:シングルアクション
    ティルトバレル式ショートリコイル
    全長:216mm
    重量:1,130g
    おおよその射程:25m

    概要
     真神貴弘がリザルトで手に入れた自動拳銃(オートマチック・ピストル)のフレームに、世界忍者国汎用兵器工場製のスライドを載せて新規パーツで組み合わせたカスタムガン。
    エポキシ・レジン系素材のグリップを使用し、連続で射撃した際の横ブレを軽減した。また、あえて頑丈で引っかかりの少ない固定サイトを25mでゼロイン(調整)している。
    これによりヒップホルスターからのドローにおいても引っかからず、また素早いサイティングを可能とした。
    CQB(クロース・クォーター・バトル。閉所戦闘のこと)に特化したモデルとなっている。

    拳銃とは
     片手で射撃するためにデザインされた銃を総称して拳銃(けん銃)という。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。

    構え
     真神貴弘は右手に剣を持って戦う関係上、左手のみにて銃を持つ。そのため、左手で操作がしやすいようグリップの調整がなされている。利き手でない手、しかも片手での射撃は難しい為
    、日々の訓練が欠かせない。また訓練は当然として、きちんと射撃姿勢の型を学ぶ必要がある。

    握り
    可能な限りフレームの高い位置を握り、親指のつけ根と中指がフレームの高い位置に密着していることを確認する。
    高い位置を握る(ハイグリップ)ことは重要で、命中精度向上、速射性向上、作動不良防止に影響する。
    というのも、まずリコイル(反動)はバレル(銃身)の位置で発生する。発射時に手首を支点にして跳ね上がる「マズルジャンプ」が起こる。マズルジャンプを最小限に抑えるには、バレルから支点までの距離が可能な限り短くなくてはならない。低い位置でグリップすると激しくマズルジャンプするため、フレームの後退量が大きくなり、これがスライドの後退を相殺することで装填不良(ローディング・ジャム)が発生しやすくなる。この現象をリム・リスティング(Limp wristing)と呼ぶ。作動不良を避けるためには、しっかりとグリップすることが求められる。
    正しいグリップは、銃の中心線が手首を通るように行う。この時、親指の付け根でリコイルを受けないように気をつけなければならない。ズレた状態でグリップすると当たらない上に、手を痛めたり、ローディング・ジャムの原因となる。

    軽く前傾姿勢で体重の重心は前へ
    射撃時の姿勢にはさまざまな型があるが、共通項として、後ろから押されても倒れない程度に前傾姿勢になることが挙げられる。この体制により、リコイルに対応する。これはライフルやショットガンでも同じ姿勢である。

    トリガーは人差し指指紋の真ん中で引く
    トリガーは指の腹で引くのが正しい。関節で引くと銃口を右に寄せてしまい、逆に指先で引くと銃口を左へ寄せてしまう恐れがある。また、トリガーは真っ直ぐ後ろへ引くように気をつけなければならない。
    トリガーを正しく引くトレーニングとしては、コインを銃の上に載せて、落とさないようにトリガーを引いて空撃ちし、コインを落とさないようにするのが良い。

    射撃の方法
    両目を開いて(右利きの場合)右目でサイトを確認し、フロントサイトの頂上をターゲットに合わせて撃つ。この時フロントサイトとリアサイトの高さを水平にし、フロントサイトがリアサイトの中央に位置するようにして狙う。このとき、目の焦点はフロントサイトに合わせる(フロントサイトに焦点が合うと、ターゲットとリアサイトがボケて見えるが問題ない)。
    利き目の調べ方は、両目を明けた状態で指を目標物と目の直線上に立て、目を片方ずつ閉じたり開けたりして、指が静止した状態で見える方が利き目である。

    リロードの方法
    マガジンを取り替えて再装填することをリロードという。リロードの際は右手の中指、薬指、小指をグリップの前面に置き、親指で確実にマガジンキャッチを押す。人差し指はトリガーガード内に入れず、フレームの上に置くこと。しかしながら真神貴弘の場合、左手で銃を持つ関係上、マガジンキャッチは人差し指で押さざるを得ない。ここから生じる隙をカバーするため、リロード時は必ず遮蔽物に隠れるなどの工夫が必要となる。

    予備マガジンの挿入法
    腰のベルトに予備マガジンを固定している場合は、(左手で銃を持つ場合)右手の掌をマガジンボトムに押し付けてマガジンをしっかり握り、人差し指をマガジンの前面に人差し指を置く。これにより目視せずにマガジンの向きが認識でき、より確実に銃にマガジンを装填できる。
    この時、銃は顎の高さでリロードし、視線を下へ落とさずに周囲の状況を確認しながら行うべきである。その際、銃の位置は自分の身体から遠すぎず近すぎず、スムーズにマガジンを挿入できる位置とする。これには口伝があるが、身体で覚えるのがいいだろう。銃が身体から離れすぎるとマガジンの挿入が困難なだけでなく、時間のロスにもなる。近すぎると、マガジンが衣服に引っ掛かりやすくなる、マガジン挿入後にスライドを引き辛くなる、など、再び射撃体勢をとるまでに時間を要することになる。こうした無駄な動きを排除することこそ、確実かつ迅速なマガジン交換の秘訣である。
    スライドがホールドオープンの状態でマガジンを抜き、新しいマガジンを銃に叩き込んだら、スライドストップを下げてスライドを前進させるか、スライドを手で引いて前進させる(どちらでも良い)。

    安全性
    銃を扱う際に最も大切なことは安全性である。銃口の位置に意識を集中させて、常に銃口は安全な方向へ向けなければならない。また、トリガーを引く指は撃つ瞬間までトリガーガードの中に入れてはいけない。
    銃口の方向に意識を向けるのは安全だけが目的ではない。目視せずに銃口の位置が三次元的にイメージできるようになるためでもある。銃口と弾道がイメージできることは、そのまま弾道命中精度向上に役立つ。

    シングルカラム
    マガジン内に弾丸が縦一列に並ぶ形状のフレームの事。グリップがスリムになるため、欧米人に比べ手の小さい日本人にも握り易くなる。

    集弾性
    本銃は射程25m以内を念頭に入れて調整されており、おおよそ150mm以下に集弾する傾向を持つ。なお、射手としての腕にもよるが、一応倍の50m距離でも命中するかもしれない。
    一般に距離が2倍になれば、集弾が3倍になると言われており、この場合、立射で50m先のプレートに確実に当てることは厳しい。


      [No.1841] [固定URL] 【登録済み】世界忍者国版繁茂(森国版繁茂を含む) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/06(Mon) 06:02:58  

    *部品構造

    -大部品: 世界忍者国版繁茂 RD:16 評価値:6
    --大部品: 世界忍者国での人作り RD:3 評価値:3
    ---部品: 概要
    ---部品: 農林業保護と収益化の両立
    ---部品: 分収林制度
    --大部品: 森国版繁茂 RD:13 評価値:6
    ---大部品: 土壌再生能力 RD:3 評価値:3
    ----部品: 土地作りについて
    ----部品: 森作りについて
    ----部品: 落葉広葉樹林を目指す
    ---大部品: 育成技術と伐採技術 RD:5 評価値:4
    ----部品: 概要
    ----部品: 環境の造成
    ----部品: ※他感作用(アレロパシー(Allelopathy))
    ----部品: 伐採技術
    ----部品: 列状間伐
    ---大部品: 人作りについて RD:5 評価値:4
    ----部品: 概要
    ----部品: グリーン・ツーリズムとは
    ----部品: 農林技士・農林情報士とは
    ----部品: 利益作りについて
    ----部品: アグロフォレストリーとは



    *部品定義

    **部品: 概要
     世界忍者国では、てーべー技術での教育番組などを用いて農林業について学ぶ必修科目を設け、農林業に親しむ機会をつくると同時に、美林・美田を残す意識の養育に努めています。 また様々な企業、学校などでの課外活動として農林クラブ設立を推進し、認定技術者制度である農業技士、農林情報士の育成を支援しています。 各団体の農林クラブに対しては年に1度、農林技術に関する研究論文、活動レポートを広く求め、優秀なものに「繁茂技術賞」を贈呈し、表彰を行っています。 これら意識の養育については国外向けにおいても取り組まれており、国内においてはグリーン・ツーリズムに協力するよう通達が出ています。 グリーン・ツーリズムにおいてはにゃんばいんでの牽引車交通網「にゃんばす」と連携し、楽しめる啓蒙活動が行われています。

    **部品: 農林業保護と収益化の両立
     世界忍者国では農林業の保護と収益化を両立するため、様々な政策を行っています。・生物資源の探索事業森林における生物資源の探索事業が挙げられます。薬効を持つ未知の生物成分を探索しています。・営林と農業、牧畜の兼業化世界忍者国のアグロフォレストリーにおいては過去牧畜技術を持っていたとされる旧羅幻王国のぱんくすさんとの技術交流なども行われ、山地酪農蹄耕法などの新しい農法が開発されています。・製材/加工の大規模化伐採によって得られる木材の製材所・加工工場を集約し、大規模化することでコストダウンを図っています。また集約された工場から排出される端材は、ファイバーボード(繊維板)やペレット燃料に加工することで更なる収益化が図られています。また、これら端材のうちさらに細かいものは間伐などで林地に残された端材と合わせ、木質バイオマスとして、主に燃料として役立てられています。また、下刈において利用されている牛や羊の代謝物は年少の森林クラブ員らにより集められ、繊維質を煮沸漂白して紙に作り変えられています。この紙で出来たノートは丈夫で文様美しくにおいもないことから、フェアトレード製品として西国人国家などでも一定の評価がなされています。

    **部品: 分収林制度
    森林の土地所有者と造林又は保育を行う者の2者、あるいは、これらに費用負担者を加えた3者で契約を結び、植栽や保育等を行い伐採時に得られた収益を一定の割合で分け合う制度です。 これら事業における収益について、世界忍者国では森林を単一業種の者らによる共有地とすることはせず、森林から出る収益を基に異業種によって構成された組織で森林を保育、収益化する分収林制度を推進しています。これは、共有物であるがゆえにそれぞれが持続不可能な過剰利用をしてしまい、結果的に共倒れを招くパターン(=“囚人のジレンマ”)を防ぎ、個々が賢く自制して持続的に生物資源を利用することを企図して制度化されています。この分収林制度により、世界忍者国では土地所有者・造林と保育を行う者・初期費用を負担する者らがそれぞれ収益を得られる仕組みが構築されています。

    **部品: 土地作りについて
     森林はその土地が持つ地力と、それを吸い上げる植物との調和が取れている状況によって生長します。地力とは、その土地が植物を育てる力をいい、具体的にはその土地にある無機塩類、土に住む小動物や土中の微生物、および植物の死骸からなる有機物類、光と水と空気、温度がその土地にバランスよく含まれているかどうかを指標としています。 第七世界人の世界における19世紀のドイツの科学者フォン・リービッヒ博士は、「植物の育成においては、植物が土中より必要とする栄養素のうち、与えられた量のもっとも少ないものにのみ影響される」とする説を唱えました。この説は「リービッヒの最小律」として知られており、土壌育成における基礎教養として学ばれています。本技術では農地・森林を育成する上で、この地力と、そこに生える植物の全体量とのバランスを調べながら、育成や伐採を行っています。

    **部品: 森作りについて
    森林を育てる技術は、人間が環境の遷移を手伝うことで最終的には森を作り出す技術です。環境の遷移(せんい)とは、ある環境条件下での生物群がある一定のパターンで変化していくことをさす言葉です。 一例として、岩場が森になるまでを追って見ましょう。 岩場のくぼみや裂け目などに、砂やつぶて、鳥の糞や小動物の死骸などが堆積して土壌ができると、そこから遷移が始まることがあります。土壌は保水力を持ち、雨水などをためることができます。この水を頼ってコケ類や地衣類が生育し、土壌に有機物が蓄積されていきます。これを分解する土壌微生物や小型の土壌動物も現れ、土壌自体が少しずつ増え、成熟していきます。 ある程度土壌が溜まることで、草本(草のことです)が侵入してくることができます。当初は一年生草本の芽吹きが中心になりますが、これらは根を張り伸ばすことで土壌の層を厚くします。やがて多年生草本が姿を見せ、土壌と草本との量が増えることで、背の高い草による草原が現れます。土壌にはミミズやムカデなどの大型の土壌動物も姿を見せるようになり、陸上には昆虫や鳥が侵入します。 やがて鳥の糞などから木本(樹木です)の種が侵入します。多くの場合ではそれら種のうち、貧しい土地でも育ち風にも強い低木が林を形成します。低木の例としてはツツジ、サザンカ、バラなどがあります。 次いで、低木の陰にてクロマツ、コナラ、ヤマモモといった陽樹が芽吹き、丈を伸ばして陽樹林を形成します。陽樹林は日の光をさえぎるため草原を形作っていた草本は姿を消してゆきます。一方陽樹は草本よりも深く根を下ろすため、土壌層はさらに厚くなり、動物相もより豊富になります。 陽樹林の中は高温多湿となり、林の地面近く(林床)では明るさが不足します。このため陽樹の苗木は生育が遅れ、代わって暗い林床でも成長できるミズナラ、ブナ、シイ、クヌギなどの陰樹が生長します。これらが森林を構成する樹木となることで、陽樹林はすこしずつ陰樹林へと変わってゆき、土壌層はますます豊かになると同時に、森林性の草本が生えるようになります。これを極相(クライマックス)といい、林は極相林となります。 極相林となった森林ではフクロウなど大径木でのみ生育する動物などが現れます。やがてそれら動植物よりなる生態系が大きくなり、数百年の熟成を経てはじめて原生林となります。 こうして出来た森林はわたしたちに無償の恩恵を多く与えてくれます。それは木本植物から得られる木材資源や燃料のほか、水を蓄え、森林から放出される水蒸気が上空で雲を作ることによる降雨であり、湿地において魚を育て、様々な生物がはぐくまれることも含まれます。 また、森林は炭素の貯蔵庫でもあります。森林は、地球温暖化の原因のひとつでもある二酸化炭素を植物体とその代謝物の形で多量に取り込むことで地球の温暖化を抑制しています。 私たちの繁茂は森林育成技術であり、砂漠や荒地から、もっとも豊かな生物多様性を持つとされる落葉広葉樹林を育てることを最終的な目的としています。落葉広葉樹林は冬季または乾季に葉が落ち、春先や雨季の始まりに日が林床に射し込むことで多くの植物が育ち、これら植物を求めて多くの昆虫がやってきます。また落葉広葉樹林には実のなる樹種が多く、その実を求めて多くの動物も訪れます。この落葉広葉樹まで育つことができれば、あとは人の手によらずとも、林は植生遷移により照葉樹林など土地に応じた森林へと変化します。

    **部品: 落葉広葉樹林を目指す
     繰り返しになりますが、森国版繁茂技術では、砂漠や荒地から始め、もっとも豊かな生物多様性を持つとされる落葉広葉樹林を育てることを最終的な目的としています。 落葉広葉樹林は冬季または乾季に葉が落ち、春先や雨季の始まりに日が林床に射し込むことで多くの植物が育ち、これら植物を求めて多くの昆虫がやってきます。また落葉広葉樹林には実のなる樹種が多く、その実を求めて多くの動物も訪れます。この落葉広葉樹まで育つことができれば、あとは人の手によらずとも、林は植生遷移により照葉樹林など土地に応じた森林へと変化します。 この技術は大きく育成技術と伐採技術、人が森林育成に関わる上での森林育成に関する教育技術、森林所有者の負担を減らす技術、森林から収益を上げる技術に大別されます。

    **部品: 概要
     一般的に森国では、森の育成において天然更新が主軸におかれています。天然更新とは、森林の造成、保全、管理のほとんどにおいて人為によらず自然の力によってこれを行う育成方法です。これは植林などは行わず、自然に落ち、あるいは鳥類などによって運ばれ休眠状態となっている土中の種子が発芽するのを期待するものです。人間は、種子が発育しやすい環境を造成し必要に応じて、地力を奪うササ類を除去する、間伐によって日照と地力を確保するなど、稚樹の生長を助ける作業を行います。

    **部品: 環境の造成
     発芽しやすい環境の造成は、おもに土作りと間伐にて行います。多くは人出のかかる大変な作業ですが、放牧中の羊や牛を利用するなどで対応しています。たとえば牛などが歩き回ることは土を耕すのと同等の効果を得られ、稚樹の成長を妨げるササ類などは水分含量が少なく、飼料として高栄養かつ優秀である点から放牧した牛らによって除去が可能です。 砂漠や荒地においては風に強い草本や風除けの瓦礫、稲わらなどを配置し、防風林となる生育の早い樹を育てます。防風林は風によって運ばれる砂を防いだり、草本や稚樹を強い風から守ります。竹林については多感作用の強いソバ類を導入して地下茎を枯らせたのち人力や機械によって刈りこみます。

    **部品: ※他感作用(アレロパシー(Allelopathy))
    ある種の植物が他の植物の生長を抑える物質を放出したり、あるいは動物や微生物を防いだり、あるいは引き寄せたりする効果の総称です。具体的には、クルミの木やマツの木の根本には雑草が生えにくいこと、アスパラガスの連作障害がアレロパシー作用によるものとして知られています。第七世界人の世界では1937年に植物学者モーリッシュ博士により提唱されました。

    **部品: 伐採技術
    伐採においては、森林の遷移パターンに従った16の森林遷移モデルを作成、それぞれの森林の状態と作業効率とを勘案した計画的な間伐や下刈を行っています。間伐においては列状間伐が採用され、施業の集約化に貢献しています。また、必要な樹木を伐採する際はより高い位置で行うことで、根株の休眠芽を萌芽させて新たな樹木を育てる(萌芽更新といいます)ようにも配慮します。また、ある程度育った一部の樹木にはこもを巻くなどして木に在住する昆虫の成育を助け、樹齢や樹高が均一にならないようにも工夫がなされています。 これら作業によって、森林はより自然の推移にゆだねた天然生林に近い形になるよう育成されます。

    **部品: 列状間伐
    選木基準を定めずに単純に列状に間伐する方法。作業効率の向上、選木作業の省力化等による間伐経費の削減に有効です。

    **部品: 概要
     岩場が草原や低木林を経て、陽樹林や陰樹林になるのには100年単位の時間がかかるといわれています。また、荒地を人手のみで農地として開墾するには多くの手間がかかります。これら環境の遷移を、天然自然の力を主としながら人間の手で手助けすることで大幅に育成期間を短縮するのが、森国の繁茂技術の基本理念になります。 しかしながら、これら技術を継承し、次の世代にても美林・美田を生み育てるには、農林業に親しむ意識を育てることと、次世代の若き芽である農林業技術者育成が欠かせません。

    **部品: グリーン・ツーリズムとは
     農山漁村地域において自然・文化、農林漁業とのふれ合いや人々との交流を楽しむ、滞在型の余暇活動です。緑豊かな農山漁村が育んできた自然、生活・文化ストックを広く都市の人々に開放し、来訪した国民の方に「ゆとり」や「やすらぎ」のある人間性豊かな農山漁村での余暇活動を楽しんでいただきます。

    **部品: 農林技士・農林情報士とは
     繁茂技術の農業者への普及指導、および技術の調査研究、普及指導活動の技術・方法に関する調査研究を行う、認定技術者です。彼ら認定技術者の育成においては、いずれ各国に羽ばたき、植物の育成が難しい状況下にても森林や農地作りに対応できるよう、長期的視野をもたせることを最重要視しています。

    **部品: 利益作りについて
     美林・美田を生育する上で、土地所有者への負担をできるだけ減らすことは育成上、大変重要です。森林や農地が生育するのを人の手で補助する繁茂技術の展開には、農業活動の維持と継続が何より重要であり、活動にかかわる人が生計をある程度立てられる収益を生む仕組みが欠かせません。

    **部品: アグロフォレストリーとは
     ある土地に生えている樹木または木本植物(果樹・香木・ヤシ類などを含む)と農作物もしくは家畜をほぼ同時期に植栽したり放牧したりする、複合農業システムです。樹木等の成長度合に応じて、農作物を短期的あるいは永久的に栽培、飼育することで、生物資源を常に保有しつつ土地を有効に利用し、継続的に食糧を生産することができます。



    *提出書式

    大部品: 世界忍者国版繁茂 RD:16 評価値:6
    -大部品: 世界忍者国での人作り RD:3 評価値:3
    --部品: 概要
    --部品: 農林業保護と収益化の両立
    --部品: 分収林制度
    -大部品: 森国版繁茂 RD:13 評価値:6
    --大部品: 土壌再生能力 RD:3 評価値:3
    ---部品: 土地作りについて
    ---部品: 森作りについて
    ---部品: 落葉広葉樹林を目指す
    --大部品: 育成技術と伐採技術 RD:5 評価値:4
    ---部品: 概要
    ---部品: 環境の造成
    ---部品: ※他感作用(アレロパシー(Allelopathy))
    ---部品: 伐採技術
    ---部品: 列状間伐
    --大部品: 人作りについて RD:5 評価値:4
    ---部品: 概要
    ---部品: グリーン・ツーリズムとは
    ---部品: 農林技士・農林情報士とは
    ---部品: 利益作りについて
    ---部品: アグロフォレストリーとは


    部品: 概要
     世界忍者国では、てーべー技術での教育番組などを用いて農林業について学ぶ必修科目を設け、農林業に親しむ機会をつくると同時に、美林・美田を残す意識の養育に努めています。 また様々な企業、学校などでの課外活動として農林クラブ設立を推進し、認定技術者制度である農業技士、農林情報士の育成を支援しています。 各団体の農林クラブに対しては年に1度、農林技術に関する研究論文、活動レポートを広く求め、優秀なものに「繁茂技術賞」を贈呈し、表彰を行っています。 これら意識の養育については国外向けにおいても取り組まれており、国内においてはグリーン・ツーリズムに協力するよう通達が出ています。 グリーン・ツーリズムにおいてはにゃんばいんでの牽引車交通網「にゃんばす」と連携し、楽しめる啓蒙活動が行われています。

    部品: 農林業保護と収益化の両立
     世界忍者国では農林業の保護と収益化を両立するため、様々な政策を行っています。・生物資源の探索事業森林における生物資源の探索事業が挙げられます。薬効を持つ未知の生物成分を探索しています。・営林と農業、牧畜の兼業化世界忍者国のアグロフォレストリーにおいては過去牧畜技術を持っていたとされる旧羅幻王国のぱんくすさんとの技術交流なども行われ、山地酪農蹄耕法などの新しい農法が開発されています。・製材/加工の大規模化伐採によって得られる木材の製材所・加工工場を集約し、大規模化することでコストダウンを図っています。また集約された工場から排出される端材は、ファイバーボード(繊維板)やペレット燃料に加工することで更なる収益化が図られています。また、これら端材のうちさらに細かいものは間伐などで林地に残された端材と合わせ、木質バイオマスとして、主に燃料として役立てられています。また、下刈において利用されている牛や羊の代謝物は年少の森林クラブ員らにより集められ、繊維質を煮沸漂白して紙に作り変えられています。この紙で出来たノートは丈夫で文様美しくにおいもないことから、フェアトレード製品として西国人国家などでも一定の評価がなされています。

    部品: 分収林制度
    森林の土地所有者と造林又は保育を行う者の2者、あるいは、これらに費用負担者を加えた3者で契約を結び、植栽や保育等を行い伐採時に得られた収益を一定の割合で分け合う制度です。 これら事業における収益について、世界忍者国では森林を単一業種の者らによる共有地とすることはせず、森林から出る収益を基に異業種によって構成された組織で森林を保育、収益化する分収林制度を推進しています。これは、共有物であるがゆえにそれぞれが持続不可能な過剰利用をしてしまい、結果的に共倒れを招くパターン(=“囚人のジレンマ”)を防ぎ、個々が賢く自制して持続的に生物資源を利用することを企図して制度化されています。この分収林制度により、世界忍者国では土地所有者・造林と保育を行う者・初期費用を負担する者らがそれぞれ収益を得られる仕組みが構築されています。

    部品: 土地作りについて
     森林はその土地が持つ地力と、それを吸い上げる植物との調和が取れている状況によって生長します。地力とは、その土地が植物を育てる力をいい、具体的にはその土地にある無機塩類、土に住む小動物や土中の微生物、および植物の死骸からなる有機物類、光と水と空気、温度がその土地にバランスよく含まれているかどうかを指標としています。 第七世界人の世界における19世紀のドイツの科学者フォン・リービッヒ博士は、「植物の育成においては、植物が土中より必要とする栄養素のうち、与えられた量のもっとも少ないものにのみ影響される」とする説を唱えました。この説は「リービッヒの最小律」として知られており、土壌育成における基礎教養として学ばれています。本技術では農地・森林を育成する上で、この地力と、そこに生える植物の全体量とのバランスを調べながら、育成や伐採を行っています。

    部品: 森作りについて
    森林を育てる技術は、人間が環境の遷移を手伝うことで最終的には森を作り出す技術です。環境の遷移(せんい)とは、ある環境条件下での生物群がある一定のパターンで変化していくことをさす言葉です。 一例として、岩場が森になるまでを追って見ましょう。 岩場のくぼみや裂け目などに、砂やつぶて、鳥の糞や小動物の死骸などが堆積して土壌ができると、そこから遷移が始まることがあります。土壌は保水力を持ち、雨水などをためることができます。この水を頼ってコケ類や地衣類が生育し、土壌に有機物が蓄積されていきます。これを分解する土壌微生物や小型の土壌動物も現れ、土壌自体が少しずつ増え、成熟していきます。 ある程度土壌が溜まることで、草本(草のことです)が侵入してくることができます。当初は一年生草本の芽吹きが中心になりますが、これらは根を張り伸ばすことで土壌の層を厚くします。やがて多年生草本が姿を見せ、土壌と草本との量が増えることで、背の高い草による草原が現れます。土壌にはミミズやムカデなどの大型の土壌動物も姿を見せるようになり、陸上には昆虫や鳥が侵入します。 やがて鳥の糞などから木本(樹木です)の種が侵入します。多くの場合ではそれら種のうち、貧しい土地でも育ち風にも強い低木が林を形成します。低木の例としてはツツジ、サザンカ、バラなどがあります。 次いで、低木の陰にてクロマツ、コナラ、ヤマモモといった陽樹が芽吹き、丈を伸ばして陽樹林を形成します。陽樹林は日の光をさえぎるため草原を形作っていた草本は姿を消してゆきます。一方陽樹は草本よりも深く根を下ろすため、土壌層はさらに厚くなり、動物相もより豊富になります。 陽樹林の中は高温多湿となり、林の地面近く(林床)では明るさが不足します。このため陽樹の苗木は生育が遅れ、代わって暗い林床でも成長できるミズナラ、ブナ、シイ、クヌギなどの陰樹が生長します。これらが森林を構成する樹木となることで、陽樹林はすこしずつ陰樹林へと変わってゆき、土壌層はますます豊かになると同時に、森林性の草本が生えるようになります。これを極相(クライマックス)といい、林は極相林となります。 極相林となった森林ではフクロウなど大径木でのみ生育する動物などが現れます。やがてそれら動植物よりなる生態系が大きくなり、数百年の熟成を経てはじめて原生林となります。 こうして出来た森林はわたしたちに無償の恩恵を多く与えてくれます。それは木本植物から得られる木材資源や燃料のほか、水を蓄え、森林から放出される水蒸気が上空で雲を作ることによる降雨であり、湿地において魚を育て、様々な生物がはぐくまれることも含まれます。 また、森林は炭素の貯蔵庫でもあります。森林は、地球温暖化の原因のひとつでもある二酸化炭素を植物体とその代謝物の形で多量に取り込むことで地球の温暖化を抑制しています。 私たちの繁茂は森林育成技術であり、砂漠や荒地から、もっとも豊かな生物多様性を持つとされる落葉広葉樹林を育てることを最終的な目的としています。落葉広葉樹林は冬季または乾季に葉が落ち、春先や雨季の始まりに日が林床に射し込むことで多くの植物が育ち、これら植物を求めて多くの昆虫がやってきます。また落葉広葉樹林には実のなる樹種が多く、その実を求めて多くの動物も訪れます。この落葉広葉樹まで育つことができれば、あとは人の手によらずとも、林は植生遷移により照葉樹林など土地に応じた森林へと変化します。

    部品: 落葉広葉樹林を目指す
     繰り返しになりますが、森国版繁茂技術では、砂漠や荒地から始め、もっとも豊かな生物多様性を持つとされる落葉広葉樹林を育てることを最終的な目的としています。 落葉広葉樹林は冬季または乾季に葉が落ち、春先や雨季の始まりに日が林床に射し込むことで多くの植物が育ち、これら植物を求めて多くの昆虫がやってきます。また落葉広葉樹林には実のなる樹種が多く、その実を求めて多くの動物も訪れます。この落葉広葉樹まで育つことができれば、あとは人の手によらずとも、林は植生遷移により照葉樹林など土地に応じた森林へと変化します。 この技術は大きく育成技術と伐採技術、人が森林育成に関わる上での森林育成に関する教育技術、森林所有者の負担を減らす技術、森林から収益を上げる技術に大別されます。

    部品: 概要
     一般的に森国では、森の育成において天然更新が主軸におかれています。天然更新とは、森林の造成、保全、管理のほとんどにおいて人為によらず自然の力によってこれを行う育成方法です。これは植林などは行わず、自然に落ち、あるいは鳥類などによって運ばれ休眠状態となっている土中の種子が発芽するのを期待するものです。人間は、種子が発育しやすい環境を造成し必要に応じて、地力を奪うササ類を除去する、間伐によって日照と地力を確保するなど、稚樹の生長を助ける作業を行います。

    部品: 環境の造成
     発芽しやすい環境の造成は、おもに土作りと間伐にて行います。多くは人出のかかる大変な作業ですが、放牧中の羊や牛を利用するなどで対応しています。たとえば牛などが歩き回ることは土を耕すのと同等の効果を得られ、稚樹の成長を妨げるササ類などは水分含量が少なく、飼料として高栄養かつ優秀である点から放牧した牛らによって除去が可能です。 砂漠や荒地においては風に強い草本や風除けの瓦礫、稲わらなどを配置し、防風林となる生育の早い樹を育てます。防風林は風によって運ばれる砂を防いだり、草本や稚樹を強い風から守ります。竹林については多感作用の強いソバ類を導入して地下茎を枯らせたのち人力や機械によって刈りこみます。

    部品: ※他感作用(アレロパシー(Allelopathy))
    ある種の植物が他の植物の生長を抑える物質を放出したり、あるいは動物や微生物を防いだり、あるいは引き寄せたりする効果の総称です。具体的には、クルミの木やマツの木の根本には雑草が生えにくいこと、アスパラガスの連作障害がアレロパシー作用によるものとして知られています。第七世界人の世界では1937年に植物学者モーリッシュ博士により提唱されました。

    部品: 伐採技術
    伐採においては、森林の遷移パターンに従った16の森林遷移モデルを作成、それぞれの森林の状態と作業効率とを勘案した計画的な間伐や下刈を行っています。間伐においては列状間伐が採用され、施業の集約化に貢献しています。また、必要な樹木を伐採する際はより高い位置で行うことで、根株の休眠芽を萌芽させて新たな樹木を育てる(萌芽更新といいます)ようにも配慮します。また、ある程度育った一部の樹木にはこもを巻くなどして木に在住する昆虫の成育を助け、樹齢や樹高が均一にならないようにも工夫がなされています。 これら作業によって、森林はより自然の推移にゆだねた天然生林に近い形になるよう育成されます。

    部品: 列状間伐
    選木基準を定めずに単純に列状に間伐する方法。作業効率の向上、選木作業の省力化等による間伐経費の削減に有効です。

    部品: 概要
     岩場が草原や低木林を経て、陽樹林や陰樹林になるのには100年単位の時間がかかるといわれています。また、荒地を人手のみで農地として開墾するには多くの手間がかかります。これら環境の遷移を、天然自然の力を主としながら人間の手で手助けすることで大幅に育成期間を短縮するのが、森国の繁茂技術の基本理念になります。 しかしながら、これら技術を継承し、次の世代にても美林・美田を生み育てるには、農林業に親しむ意識を育てることと、次世代の若き芽である農林業技術者育成が欠かせません。

    部品: グリーン・ツーリズムとは
     農山漁村地域において自然・文化、農林漁業とのふれ合いや人々との交流を楽しむ、滞在型の余暇活動です。緑豊かな農山漁村が育んできた自然、生活・文化ストックを広く都市の人々に開放し、来訪した国民の方に「ゆとり」や「やすらぎ」のある人間性豊かな農山漁村での余暇活動を楽しんでいただきます。

    部品: 農林技士・農林情報士とは
     繁茂技術の農業者への普及指導、および技術の調査研究、普及指導活動の技術・方法に関する調査研究を行う、認定技術者です。彼ら認定技術者の育成においては、いずれ各国に羽ばたき、植物の育成が難しい状況下にても森林や農地作りに対応できるよう、長期的視野をもたせることを最重要視しています。

    部品: 利益作りについて
     美林・美田を生育する上で、土地所有者への負担をできるだけ減らすことは育成上、大変重要です。森林や農地が生育するのを人の手で補助する繁茂技術の展開には、農業活動の維持と継続が何より重要であり、活動にかかわる人が生計をある程度立てられる収益を生む仕組みが欠かせません。

    部品: アグロフォレストリーとは
     ある土地に生えている樹木または木本植物(果樹・香木・ヤシ類などを含む)と農作物もしくは家畜をほぼ同時期に植栽したり放牧したりする、複合農業システムです。樹木等の成長度合に応じて、農作物を短期的あるいは永久的に栽培、飼育することで、生物資源を常に保有しつつ土地を有効に利用し、継続的に食糧を生産することができます。




    *インポート用定義データ


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    "description": " 世界忍者国では、てーべー技術での教育番組などを用いて農林業について学ぶ必修科目を設け、農林業に親しむ機会をつくると同時に、美林・美田を残す意識の養育に努めています。 また様々な企業、学校などでの課外活動として農林クラブ設立を推進し、認定技術者制度である農業技士、農林情報士の育成を支援しています。 各団体の農林クラブに対しては年に1度、農林技術に関する研究論文、活動レポートを広く求め、優秀なものに「繁茂技術賞」を贈呈し、表彰を行っています。 これら意識の養育については国外向けにおいても取り組まれており、国内においてはグリーン・ツーリズムに協力するよう通達が出ています。 グリーン・ツーリズムにおいてはにゃんばいんでの牽引車交通網「にゃんばす」と連携し、楽しめる啓蒙活動が行われています。",
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    "description": " 世界忍者国では農林業の保護と収益化を両立するため、様々な政策を行っています。・生物資源の探索事業森林における生物資源の探索事業が挙げられます。薬効を持つ未知の生物成分を探索しています。・営林と農業、牧畜の兼業化世界忍者国のアグロフォレストリーにおいては過去牧畜技術を持っていたとされる旧羅幻王国のぱんくすさんとの技術交流なども行われ、山地酪農蹄耕法などの新しい農法が開発されています。・製材/加工の大規模化伐採によって得られる木材の製材所・加工工場を集約し、大規模化することでコストダウンを図っています。また集約された工場から排出される端材は、ファイバーボード(繊維板)やペレット燃料に加工することで更なる収益化が図られています。また、これら端材のうちさらに細かいものは間伐などで林地に残された端材と合わせ、木質バイオマスとして、主に燃料として役立てられています。また、下刈において利用されている牛や羊の代謝物は年少の森林クラブ員らにより集められ、繊維質を煮沸漂白して紙に作り変えられています。この紙で出来たノートは丈夫で文様美しくにおいもないことから、フェアトレード製品として西国人国家などでも一定の評価がなされています。",
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    "description": "森林の土地所有者と造林又は保育を行う者の2者、あるいは、これらに費用負担者を加えた3者で契約を結び、植栽や保育等を行い伐採時に得られた収益を一定の割合で分け合う制度です。 これら事業における収益について、世界忍者国では森林を単一業種の者らによる共有地とすることはせず、森林から出る収益を基に異業種によって構成された組織で森林を保育、収益化する分収林制度を推進しています。これは、共有物であるがゆえにそれぞれが持続不可能な過剰利用をしてしまい、結果的に共倒れを招くパターン(=“囚人のジレンマ”)を防ぎ、個々が賢く自制して持続的に生物資源を利用することを企図して制度化されています。この分収林制度により、世界忍者国では土地所有者・造林と保育を行う者・初期費用を負担する者らがそれぞれ収益を得られる仕組みが構築されています。",
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    "title": "利益作りについて",
    "description": " 美林・美田を生育する上で、土地所有者への負担をできるだけ減らすことは育成上、大変重要です。森林や農地が生育するのを人の手で補助する繁茂技術の展開には、農業活動の維持と継続が何より重要であり、活動にかかわる人が生計をある程度立てられる収益を生む仕組みが欠かせません。",
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    "title": "アグロフォレストリーとは",
    "description": " ある土地に生えている樹木または木本植物(果樹・香木・ヤシ類などを含む)と農作物もしくは家畜をほぼ同時期に植栽したり放牧したりする、複合農業システムです。樹木等の成長度合に応じて、農作物を短期的あるいは永久的に栽培、飼育することで、生物資源を常に保有しつつ土地を有効に利用し、継続的に食糧を生産することができます。",
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      [No.1840] [固定URL] ざっくり 投稿者:結城由羅  投稿日:2017/11/05(Sun) 21:07:40  

    >
    > ・前提としてその藩国のたいていのものが出来なければ意味がない。
    > →一般国民が買える自動車を用意しましょう。国民自動車(フォルクスワーゲン)ですね。

    にゃんばいん10ワレラRSを起点に国産車を作るのはいいアイデアですね
    救急車をにゃんばいん9(にゃんにゃいん)というアイデアが今日出てたのでメモメモ。

    > ・基幹部隊の構成、支援内容は提出アイドレスに記述された内容のみ受け付ける。
    > →作戦に、迷宮でのノウハウをガッツリ書いておく必要がありそうです。

    作戦は書いて行かないといけないですけどどう書けばいいんだろー

    > ・偵察に使えると判定されるものが60%以上ないといけないが部品オフしてはならない。
    > →偵察兵と戦闘工兵と憲兵と文官を分けましょう。分業しないと無理っす。
    >  現状で全部入り歩兵を作ると、評価11まで上がってしまい、
    >  反乱時に対応できなくなります。せめて評価9ぐらいに抑えたいです。
    > 「世界忍者国設定国民兵士(世界忍者):RD127 評価11 の内訳」
    > 世界忍者国の民 RD:16 評価:6
    > にゃんばいん10ワレラRS RD:16 評価値:6
    > 世界忍者国剣術 RD:41 評価値:9
    > 鞘ごと殴る技術(2年の修行が必要) RD:3 評価値:3
    > 封印の祠作成技術 RD:14 評価値:6
    > 世界忍者(世界忍者国T20) RD:21 評価値:7
    > 忍者刀 RD:12 評価値:6
    > 世界忍者国の民による基本戦術 RD:4 評価値3

    専業化した職業セットを作るのがよさそうですよね

    > ・使用するハードウェアに射程に具体的距離がない場合、難易は+10される。
    > →全ハードウェアにスペック表を足しましょう。

    うちにあるのは白兵と近距離くらいですかねぇ。
    タスクに積まないと忘れそう。

    > ・陣地にこもる敵と戦闘、室内戦
    > →戦闘シチュエーションごとの作戦を用意しましょう。戦闘シチュエーションは、迷宮、平野、屋内、大規模戦闘の4つぐらいで良いかと。

    ・迷宮
    ・平野
    ・屋内
    ・大規模戦闘

    作戦スレッドが要りますかねぇ…枝でいいかな

    > ・藩国内に救急車両や搬送手段がないと難易+25。
    > ・500人が同時に事故にあって救急搬送される。(難易22)これに成功できていれば中規模テロにも対応できる。
    > →用意しましょう。作戦としては、大規模緊急搬送作戦が必要そうです。交通整理員(警官)が必要になりそうです。

    治安維持設備に警察署と交番はあり
    http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=57791
    編成された警官(未使用)がいるので使えるでしょう。
    http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1760

    共共の警官セットのT20版を使用してます
    http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=106667

    > ・藩国内に病院がないと患者は死亡する。
    > →ありましたっけ? 要確認

    あります。立国ゲームの設問で提出が義務化されていたのでないところはないはず。
    http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=91877

    > ・藩国内に掃除や清潔さに関する記述がないと難易は+15される。
    > ・人アイドレスと日常アイドレス、一般的な家、小学校は使用できる。逆に言えばそれ以外は使用不可能。
    > →家創りましょう。小学校もいりますね。

    家は地形に含まれた形ではあります。

    世界忍者国の一般人向け住宅
    http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=57780
    一般的な平忍者の住居
    http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=57771

    小学校は世界忍者学園が(幼)小中高一貫教育です。
    http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=74496

    保健室はあります。

    > ・藩国内に告白できそうな場所がないとそもそもできない。ロマンチックな場所はあるかね。
    > →名刹は今回の作戦の設定で観光名所的になってしまったので、いい場所を探しませんとね。

    ロマンチックな場所は意図的に作らないと難しいですね…

    > ・人アイドレスと日常アイドレス、学校までは使用できる。
    > →ロマンチックな日常アイドレスってなんだろう。ヘルプミー

    花屋とか…アクセサリー店もありますよ。
    あと、ブライダルサロンがありますが、告白の先過ぎますね…

    > ・森国はそもそも難易が57増える。恋ってなに。魔法でどうにかすればいいじゃない。いひひひ。
    > →即座に対応しなければならない問題です。難易64の告白を解決するアイドレスと作戦が必要そうですが、これには謎が残っていますね。ヒントは魔法の濫用のようですが・・・・・・
    > (おそらく瞑想通信でハックしてるとかそういう内容だと思われます)

    これは別件ぽいので保留で…


      [No.1839] [固定URL] マガミ686(回転式拳銃) 投稿者:山羊舐  投稿日:2017/11/03(Fri) 07:21:39  

    頑丈、メンテ性、威力を兼ね備えた拳銃
    となればリボルバーですかねー
    概ね左手で使うので、うち味はマイルドに
    トリガープルは絞るとだんだん軽くなる
    ステンレス製
    というわけで、S&W M686をベースに書きましょう

    続報。
    オートマチックピストルだったそうです。
    で、頑丈でメンテに強い。
    なら、M1911かベレッタ92Fあたりをベースに使うのが良いでしょう
    宿題!


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