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書式D:PC/ACE(PLACE)編成用書式です。
部隊番号 :R
チェック :
部隊名 :桂林紳士(おともネコリス)
人員数 :1
着用アイドレス :桂林紳士(おともネコリス)(T22版),150662
装備 :忍者刀,47128
装備 :治安維持剣術の装備一式,116168
装備 :赤いケープ(ネコリス用),147630
単一RD :RD118 RD12 RD8 RD4 合計RD118
消費食料 :1
消費燃料 :2
芝村裕吏>ミサさん
この装備だと使いにくい上に可搬性が良くないので若干改良するのがいいかもね。榴弾砲や自走砲は外して歩兵だけにしたほうが使いやすいと思う。宰相府の牽引砲をこのターンは使うか、迫撃砲あたりを装備したがいいかもね。
02:32
戯言屋>芝村裕吏さん
中小国軍事支援プログラムについて、フィーブル藩国も申請したいと思います。内容は下記URL先になります。よろしくお願いします。
http://feebleclan.sakura.ne.jp/bbs1/wforum.cgi?no=1852&reno=1840&oya=1840&mode=msgview&page=0
11月17日02:51
鷹臣>芝村裕吏さん
お疲れ様です。るしにゃん王国です。
遅くなりましたが、中小国軍事支援プログラムのお願いをしたく存じます。
長くなりましたので下記リンク先へまとめました。よろしくお願いいたします。
https://www65.atwiki.jp/motorrad/pages/41.html
11月17日03:24
竜宮・司>芝村裕吏さん
返答ありがとうございます。メタルライフの馬を作って歩兵の移動力を確保しようと思います。
水竜の装備パターンは、魚雷(主力)・機雷・索敵偵察特化 の3種類が思いつきますが他にありますでしょうか?
11月17日03:44
神室@紅葉国>芝村裕吏さん
情報と解析ありがとうございます。
紅葉国には以前から表向き普通の工場があり、それに基づいて都市船の工場型スレーブシップ(従属船)を大型化した
表向き普通の工場船(重力制御装置や核融合炉を入れて重力場や熱量も入れる、かつ中身は迎撃装置が満載)等を作成した場合、使えそうでしょうか?
http://farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%C9%BD%B8%FE%A4%AD%C9%E1%C4%CC%A4%CE%B9%A9%BE%EC
11月17日07:36
シグレ>芝村裕吏さん
返答ありがとうございます。演習よろしくお願いします。
すみません、内政の対応についてなのですが、具体的にはアッサム演習をベースに対応すれば良いでしょうか。それとも別途現状の調査を行った方が良いでしょうか。
11月17日10:23
涼原秋春>芝村裕吏さん
お世話になっております。できるだけ自力で頑張ってみるつもりだったのですが、このままだと無理がでそうなので中小国軍事支援プログラムの申請をお願いします。
必要情報は次のURLです
http://nisedenpa.a.la9.jp/cgi/bbs-i1/cbbs.cgi?mode=one&namber=3609&type=3608&space=15&no=0
11月17日18:34
ユーラ@後ほねっこ>芝村裕吏さん
先日は助言をありがとうございました。
迷宮巡視員&迷宮案内犬の作戦を宰相府の作戦をお手本に用意することで、RDの無駄を抑えての地下防衛はできそうです。(国のみんなに考えてもらっています)
ただ、地上での活動や外征で力を発揮するところまで持っていく手段の見当が付いていません。
地上で活動するための作戦を作成したり、地上用の作戦に合わせた装備開発をして対応することも考えましたが、地下(迷宮)と地上どちらも対応しようとすると、職業の部品や作戦の部品が10%ルールに引っかかりそうな気がしています。
独自職業枠が残り二つで、一つは魔法関係を安全に取り扱うための職業を作る必要がありそうなので、もう一枠で地上対応のための職業を作らなければならないのではと悩んでいます。
(もともとは罠師か退魔の番犬の新規作成あるいはブリザードパイロットを復活させることを考えていました)
ひとまずT22で独自職業の活躍の機会が一つでもあればいいなと思っているのですが、アドバイスをいただけないでしょうか。
11月17日19:09
白石裕>芝村裕吏さん
お疲れ様です。ご回答ありがとうございます!
王剣運用はこれでいけそうな気がしてきました。剣力のバリエショーンも増やして備えます。
また遠距離砲撃についてもご回答ありがとうございましたー
王で左文字が剣でなくても土地の能力使えるんですね。。王もサポートだけでなく色々やれそうです。
11月17日23:42
暮里あづま>芝村裕吏さん
返答ありがとうございます!
宰相府の職業や装備を拝見させていただいて組み合わせ等考えてみます。
その際はまたご相談させてくださいませ。
11月17日23:48
高梨ひひひ>芝村裕吏さん
ありがとうございます。
分析を参考にし、宇宙ステーションを中心に検討いたします。
11月17日23:50
ミサ>芝村裕吏さん
こんばんは、アドバイスありがとうございました!
いただいたアドバイスもとに、まずは色々データみくらべてみました。
牽引砲データ拝見しました。
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=12389
こちらではトラックにつんであったので、うちの車両(http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=111393)にも乗せる(パッケージ生産させていただく)という感じでしょうか?(=車両のRDもあがる)
作戦にある、3人+1車の、3人の中の1人に持たせておく、という感じでしょうか…
後者の場合、もっと車両のRDあげないと動かないですよね…!
海兵隊装備から榴弾砲や自走砲は外したらこうなる↓のですが、(船上活動服とライフジャケットを1つに、非常食も1つにまとめようかなとはおもいます)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=39992&ignores=40011,40008,40018
これ+牽引砲を部隊に1つ、または迫撃砲は1人1つ持たせるのでしょうか…牽引砲も1人1つ装備でよいのでしょうか??(ぐぐったら、どちらも3人に1つぐらいが適量のように見えました)
あと、わたし勘違いしてるかもなのですが、部隊が車両を持っていた場合、自力で長距離移動ができるので、輸送ルールではなく移動ルールだけ見るのでよいのでしょうか…
(輸送は長距離移動を代替する部隊を用いること、とルールにあったので、最初から3人+1車部隊をつくっておくと、RD気にせず部隊のみんなは長距離で乗っていけるのでしょうか)
3人乗せたら装備が重くて車が動かないのかなって思ったのですが、輸送って、その部隊が別部隊をはこぶときだけで、部隊内での運用だと重さ関係ないのでしょうか
可搬性がよくない、は、辞書的な意味としてはわかるのですが、ルールとRDの兼ね合いが、上記理由もあって、なんだか掴みきれていませんすみません…orz
ちょっとだけコンパクトになった海兵隊装備と牽引砲を持たせてると、イメージ的には全然もっていけているのですが、RD的には重いので、なにか勘違いか、単純に車両のRDは5倍ぐらいあるべきなのかなとか、ちらかっております。
進みが遅くすみません…考え方の整理にお付き合いと、またわかりやすく教えていただけたらとても助かります。どうぞよろしくおねがいたします;;
11月18日03:53
暮里あづま>芝村裕吏さん
返答ありがとうございます!
宰相府の職業や装備を拝見させていただいて組み合わせ等考えてみます。
その際はまたご相談させてくださいませ。
11月17日23:48
高梨ひひひ>芝村裕吏さん
ありがとうございます。
分析を参考にし、宇宙ステーションを中心に検討いたします。
11月17日23:50
ミサ>芝村裕吏さん
こんばんは、アドバイスありがとうございました!
いただいたアドバイスもとに、まずは色々データみくらべてみました。
牽引砲データ拝見しました。
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=12389
こちらではトラックにつんであったので、うちの車両(http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=111393)にも乗せる(パッケージ生産させていただく)という感じでしょうか?(=車両のRDもあがる)
作戦にある、3人+1車の、3人の中の1人に持たせておく、という感じでしょうか…
後者の場合、もっと車両のRDあげないと動かないですよね…!
海兵隊装備から榴弾砲や自走砲は外したらこうなる↓のですが、(船上活動服とライフジャケットを1つに、非常食も1つにまとめようかなとはおもいます)
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=39992&ignores=40011,40008,40018
これ+牽引砲を部隊に1つ、または迫撃砲は1人1つ持たせるのでしょうか…牽引砲も1人1つ装備でよいのでしょうか??(ぐぐったら、どちらも3人に1つぐらいが適量のように見えました)
あと、わたし勘違いしてるかもなのですが、部隊が車両を持っていた場合、自力で長距離移動ができるので、輸送ルールではなく移動ルールだけ見るのでよいのでしょうか…
(輸送は長距離移動を代替する部隊を用いること、とルールにあったので、最初から3人+1車部隊をつくっておくと、RD気にせず部隊のみんなは長距離で乗っていけるのでしょうか)
3人乗せたら装備が重くて車が動かないのかなって思ったのですが、輸送って、その部隊が別部隊をはこぶときだけで、部隊内での運用だと重さ関係ないのでしょうか
可搬性がよくない、は、辞書的な意味としてはわかるのですが、ルールとRDの兼ね合いが、上記理由もあって、なんだか掴みきれていませんすみません…orz
ちょっとだけコンパクトになった海兵隊装備と牽引砲を持たせてると、イメージ的には全然もっていけているのですが、RD的には重いので、なにか勘違いか、単純に車両のRDは5倍ぐらいあるべきなのかなとか、ちらかっております。
進みが遅くすみません…考え方の整理にお付き合いと、またわかりやすく教えていただけたらとても助かります。どうぞよろしくおねがいたします;;
11月18日03:53
芝村裕吏
フィーブル:宇宙戦での情報戦コンボに関しては、コンピューターハッキングについていえば、電波情報収集機、ハッカー、大型コンピューターのコンボが一般的だろう。これに加えるなら足で情報を集めて来るワーカーだね。
自衛部隊のコンボ構成は宰相府のドクトリンに準じたが楽だと思うんだけど……
るしにゃん:
生産工場をトラリス専用にするのが一番かな。そうすると好きにやれると思うが。
魔法については軍事支援プログラム外で一括対応します。
魔法弓とドルイドのコンボはまあ大丈夫だろう。
詩歌:水竜の装備パターンは、水中発射ミサイルとかかな。
神室@紅葉国:囮作戦はいいと思うが、実現できるかはまだわからない。
シグレ@FVB:共和国も内政でぐちゃってるので合わせて対応方考える。
秋春@akiharu国:無理に組ませないでいいので、まずはコンボから先に考えるのがいいと思う。迷宮は自国だけで片づけられるようにしたがいいよ。
ユーラ@後ほねっこ:迷宮対応部隊を他で使うのなら、迷宮伸ばせばいい。あるいは敵前でトンネル掘ればいい。大地魔法とかあるんやし。それ専用職作ってもいいのでは
白石裕@暁の円卓
暮里あづま@ナニワ;宰相府の職業や装備が出るのは遅いので、なしで進めたがいい。教えるので分からんことを聞くがよい。
ミサ@鍋の国:
牽引砲の運用想定:
まず。牽引砲は牽引砲部隊なりを別途作ります。これは後方に置きます。(20km後)歩兵は牽引砲の支援を受けながら戦います。
鍋の国場合だと、牽引砲を主力にする場合(対I=D、対陣地)と、歩兵支援に使う場合で二種類があるでしょう。20km後方におけるということはそこまでであれば移動なしに撃てるわけですからあえて短距離移動や装甲などをいれる必要もありません。(単に牽引砲単体で運用する場合。同じ攻撃力で牽引砲が一番強力になります。)
例:戦車RD25 VS牽引砲RD25 では牽引砲の方が攻撃力が高い。
現状抜いた方がいいというのは歩兵に牽引砲や自走砲をつけていると、単に評価が低くなってさらに支援が受けにくくなるデメリットがあるせいです。
輸送は常にルール上発生するので部隊に車両一台いれとけばあとOK,ではありません。
RD1000の部隊の輸送には、地上輸送でも500RDがいります。例外は自力移動できる航空機などです。
11月20日02:40
山吹弓美>芝村裕吏さん
お世話になっております。愛鳴之藩国です。
ひとまず、種族アイドレスの更新と弓兵の登録を済ませてみたのですが、これで三兵戦術(騎士・僧侶・弓兵)で役に立つでしょうか? 弓兵なので、あまり射程を長くできなかったのですが。
雲を掴む民(T22)RD:11評価:6
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/146177
弓兵(愛鳴之藩国版)(T22)RD:22評価:7
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/146162
以上、よろしくお願いします。
11月20日23:23
芝村裕吏
弓兵は初期の銃兵より強いというか。1650年くらいまでは飛び道具最強なんでこんなもので良いかと。
11月20日23:27
山吹弓美
ありがとうございます。作戦アイドレス頑張ってみます
11月20日23:28
シグレ>芝村裕吏さん
回答ありがとうございます。内政問題の傾向と対策を準備しながら、機会を待ちたいと思います。よろしくお願いいたします。
11月20日23:30
ユーラ@後ほねっこ>芝村裕吏さん
アドバイスありがとうございました。ひとまず大地魔法使いと、それを組み込んで宰相府のお手本を真似して作戦を途中まで書いてみたのですが、なにか問題や勘違いしていることとかないか見ていただけないでしょうか……?
大地魔法使い
http://toul.s602.xrea.com/cgi-bin/BHB02bbs/wforum.cgi?no=4411&reno=4410&oya=4344&mode=msgview&page=0
ほねっこ迷宮チーム(作戦)
http://toul.s602.xrea.com/cgi-bin/BHB02bbs/wforum.cgi?no=4409&reno=4403&oya=4202&mode=msgview&page=0
11月20日23:39
ミサ>芝村裕吏さん
こんばんは、ありがとうございます!
牽引砲部隊は別途で作るのですね、わかりました!何部隊かいたらよいですね。
3人+1車両作戦と牽引砲の詳細などをもとに、鍋で歩兵編成するなら、
A部隊:歩兵A:アサルトライフルとかで戦ういわゆる普通の歩兵。偵察もする。射撃援護とかもできる
B部隊:歩兵B:牽引砲部隊。牽引砲をつかって支援。ドローンとかで偵察する??
C部隊:歩兵Cwith車両:運転する。車両の備え付け武器で攻撃したりする。装甲にもなる。移動範囲ひろがる。
の3系統になるとおもいました。
A,B、C部隊は1人1部隊編成をたくさんつくって、戦場や必要に応じて数を増やしたり、主力にする系統の部隊をかえるとイメージしています。
B部隊は牽引砲部隊なので、支援先が20km程度なら移動しないで良いという理解でいます。
3人+1車両でどこかに行く場合は、A部隊+B部隊(+歩兵Cの装備など)の重さが乗る車両RDが必要な感じ…ですね。
そもそも牽引砲はどこかに連れて行くものではないのでしょうか…牽引とあるので連れて行くもので、車両にひっぱる力(輸送力?)が無いと、と思いました;
鍋の水陸両用車両はRDも16で、3人いないと動かないのですが
(いくつか参考にした水陸両用車両はどれも動かすのに2〜3人は必要だったのでそうしました)、
1人でも動かせるように設定見直すべきでしょうか?
運転するだけは1人で大丈夫で、備え付け武器とか使うときは二人は必要みたいな…停車してたら1人でもがんばれそうなのかなとか、ふわふわしたイメージがあります。
実際の車両って、動かすのに2〜3人必要でも貨物としてはトン単位で運べたり人も10人くらいは乗せれたりしますが、
System4のルールにそって作成・運用する場合、人を運ぶ際に、職業はわりと技術とか訓練なのでオフにできますが、オフにできない人種(人種RDは技術でも全部重さが乗ると聞きました)とか装備品コミで1人RDは35ぐらいになるので、1台で1人しか運べない感じです。
さすがに10人は乗らなくてもよいのですが、3人乗せるだけでもRD105→陸路なのでRD50〜60をもつ車両が必要になります。
概要は調べてなぞれるのですが、厚みをもたせるのはなかなか難しいのですが、がんばりどころなのでしょうか><;??
車両>http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=111393
また、海兵隊の装備は、迫撃砲を使う歩兵や、車両を運転する歩兵は、
武器は特にもたせず服などの防具やガスマスクやレーションもたせておくぐらいでよいのでしょうか。
武器オフはこんなかんじです。大部品:水上活動補佐 と 大部品:サバイバル はそれぞれRD2→RD1になるようまとめても良いかなと思っています。
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=39992&ignores=40001,40006,40008,40011,40018
いつも長文でのご相談すみません、どうぞよろしくおねがいいたします;
11月21日03:20
芝村裕吏>ミサさん
うん、それでなにが相談したいんだ?
水陸両用車の性能処理の事?
11月21日11:52
ミサ>芝村裕吏さん
こんばんは、お世話になっております。
お昼からまとめようと書いては直しをしてもうまくまとまりませんでした…全体的にちゃんと動けてまとまりよくしたいのですがどう組んでいくのがよいのかなと、牛歩ですみません…;;
これまでのお話でわかったこと:
・歩兵にそれぞれ違う装備を持たせて支援しあえるような構成にしよう
・歩兵と砲兵(牽引砲)と車両を運用しよう(戦場に応じて歩兵の組み合わせは変えれるようにしよう)
・近場で戦うなら牽引砲は移動(輸送)考えないで良い
・遠くに出かけるなら輸送力は要る(陸路は乗る重さは1/2、運転手の重さは除く)
いま掴めていないところ:
水陸両用車の性能処理もお伺いしたいです。せっかく自前の車もあるので、運用していきたいです。
海兵隊編成において、水陸両用装甲車両と歩兵のもつ装備セットの部品…とかRDバランスをどうしたらいいか(増強するならどこをポイントにすればいいか)というところにきています。
車両が気になっているのは、宰相府の作戦で車両運用があったことと、水陸両用車は自前でRD16ながらも作っているので、性能処理のことも並行してバランスとっていかないとと思っています。
いっこずつやらないとなのですが、いっこだけ集中しては、やりたいことというか、やれることのバランスをうまく考えることができていません。
宰相府の作戦お手本でも3人と1車両で、1車両に3人は乗って移動も想定されてる感じでしたのですが、車両いまのまま(RD16)じゃ3人乗らないというのと、
3人乗るにしても、乗り込む歩兵の装備品も気にしないとで、
装備で切り替えられる歩兵の装備は武器だけだと防御とか特殊事情に対応できなかったり(ガスマスク無いとだめな時もあったり、塹壕はスコップぐらいないとできないです)、偵察できるように双眼鏡もたせたり(RD低い)、していくと、RDもやや膨らみつつ、整理ができません…。
装備品の重さ@@になります。
海兵隊は水陸両用車両つかっての上陸?揚陸?がけっこう良いとも伺っていたのですが、それを活かせる車両と歩兵装備の部品ビルドバランス(車両が持っておいたほうがよいRD量や、内訳配分)が知りたいです。現状1車両うごかすのに3人が必要な設定にもなっていますが、燃費がおかしいです。
うまく活かしてあげたいのですが、同時に考えすぎかなともおもうので、順序だてていきたいのですが…が…です。<いま
11月21日23:43
鷹臣>芝村裕吏さん
ご回答ありがとうございます!
トラリスについてですが、国営工場についてはすでに工場があるので、民間工場でトラリス専門の牧場?を作ろうかなと言うイメージでいるのですが、大丈夫そうでしょうか?
11月22日01:23
芝村裕吏>鷹臣さん
大爆発不可避
11月23日10:17
芝村裕吏>ミサさん
水陸両用車について。
まともに運用可能な歩兵があったとして、それが79RDあったとする。(装備込み)
このうち30RDを輸送分とする場合、4人乗車で120RD、陸上輸送ボーナスで半分にして60RD必要になる。ちなみに乗員(運航に必要な人員)は除外されるので3人で運行するモデルなら実質一人輸送なんで要求値はまだ下がるね。仮に歩兵3人(90RD輸送で陸上ボーナス見込みで半分にすると45RD)に+3人(ガンナー、ドライバー、車長)の運行でそれぞれが操縦用に5RDの技能を持つとするとこれで15RD45−15で30RDが必要になる。現状の15RDを考えるとあと15部品はないとつらいね。さらにガンナー、ドライバー、車長の技能で5部品ずつ3ついるから30部品は欲しい。という感じ。
芝村裕吏>ユーラ@後ほねっこさん
大丈夫だよ。
10:38
蒼燐>芝村裕吏さん
会話の流れに割り込む形で申し訳ありません。現在、歩兵用の装甲輸送車を作っているのですが、作成・運用の考え方としてはこちらの水陸両用車の考え方に近いイメージで作成した方が良さそうでしょうか?
1人運用で考えて作っていた装甲輸送車はこちらなのですが、輸送面を全く考慮していませんでした……
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=139670
11月23日14:21
芝村裕吏>蒼燐さん
そうねえ、輸送という点ではどれにも共通する試算のはずだけど。
装甲車のメリットは防御に寄与する警備範囲を拡大するなどあるので輸送だけじゃないけどね
16:01
蒼燐>芝村裕吏さん
なるほど、輸送面だけでなく、装甲車として運用する前提で考えるとまた変わるという感じですね。
運用も含めて諸々考えてみます
11月23日16:07
ユーラ@後ほねっこ>芝村裕吏さん
確認いただきありがとうございます。重ねて相談させて下さい。
1."対空、対戦車、対I=D戦"と"遠距離砲戦"の作戦の目処が付いていません。
自前の火砲がないので、砲を開発またはライセンス生産をさせていただく&巡視員に砲の訓練課程を加えるなどするしかなさそうなのですが、これまで扱っていなかったので設定面で飛躍にならないか心配です。どう対応するのが良いでしょうか?
2.大地魔法使いも大丈夫そうとのことで安心しました。ただほねっこで祀る神様をガイギャックス神とした場合でも大地の魔法の設定はこのままで大丈夫でしょうか?(現状では"大地の魔法の力の源は、後ほねっこ男爵領の土地である。"となっています)
3.宝石の魔法がいまだによく分からないのですが、すでに国内に現れている宝石魔法使いの国民さんなどからどういう魔法なのか聞いていたりしないでしょうか? それとも設定次第でしょうか?
敵が倒された後にも呪いを残していくケースで損害が出ているので、呪いに対して対抗魔法を発動できる宝石のお守りが作れないかと考えたのですが、そもそもそういう魔法が扱えるのかも分からず……
4.軍事支援の話とは少し離れてしまうのですが、犬の神様の身体の大きさを変える能力や絶技メッセージも、魔法の術式を定義しなければ危険でしょうか?(自国の職業ではないのですが、じょり丸様のみなし職業にあるので)
相談内容が多くなってしまいすみません。お時間のあるときにお返事をお願いいたします。
11月23日16:15
芝村裕吏
Q:1."対空、対戦車、対I=D戦"と"遠距離砲戦"の作戦の目処が付いていません。
自前の火砲がないので、砲を開発またはライセンス生産をさせていただく&巡視員に砲の訓練課程を加えるなどするしかなさそうなのですが、これまで扱っていなかったので設定面で飛躍にならないか心配です。どう対応するのが良いでしょうか?
A:宰相府で2tクラスの牽引砲があるのでぎり迷宮で輸送できる、もしくは分解可能にする、砲身を短くする特別版は開発、提供してあげられるよ。
2.大地魔法使いも大丈夫そうとのことで安心しました。ただほねっこで祀る神様をガイギャックス神とした場合でも大地の魔法の設定はこのままで大丈夫でしょうか?(現状では"大地の魔法の力の源は、後ほねっこ男爵領の土地である。"となっています)
A:はい
3.宝石の魔法がいまだによく分からないのですが、すでに国内に現れている宝石魔法使いの国民さんなどからどういう魔法なのか聞いていたりしないでしょうか? それとも設定次第でしょうか?
敵が倒された後にも呪いを残していくケースで損害が出ているので、呪いに対して対抗魔法を発動できる宝石のお守りが作れないかと考えたのですが、そもそもそういう魔法が扱えるのかも分からず……
A:そりゃ設定次第だよー。
4.軍事支援の話とは少し離れてしまうのですが、犬の神様の身体の大きさを変える能力や絶技メッセージも、魔法の術式を定義しなければ危険でしょうか?(自国の職業ではないのですが、じょり丸様のみなし職業にあるので)
A:流出しなければ大丈夫と思うが。
11月23日16:27
ユーラ@後ほねっこ>芝村裕吏さん
回答ありがとうございます。
装備についてはぜひ提供いただけると助かります。砲の運用・訓練については、南天さんの瑛吏君に指導してもらうことで設定上の問題もクリアしたいと考えています。
宝石の魔法については了解しました、設定を作りましたらまた問題がないか見ていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
11月23日16:44
芝村裕吏
提供については了解した。25RDなんで足りないとか多すぎるとかは相談してね。
11月23日16:46
ユーラ@後ほねっこ>芝村裕吏さん
ありがとうございます!
11月23日16:57
鷹臣>芝村裕吏さん
ぎゃー!
もうちょっと考えてみます…orz
11月23日17:02
涼原秋春>芝村裕吏さん
お世話になっております。軍事相談となります。
宰相府の歩兵作戦を参考に、以下の作戦を作成しました。
akiharu国のヒーローチームマニュアル(作戦)
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/142706
使用装備
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/141587
(非殺傷エネルギー銃・レーザー突撃銃・レーザーキャノン・小型偵察ドローンのセット)
その上で相談させてください。
1:akiharu国ではヒーロー用重砲のあてがないので、
遠距離戦は複数名のレーザーキャノンによる集中射撃、
対空・対装甲戦闘はI=Dとの連携という作戦プランにいたしましたが、
このような方向性でも問題ないでしょうか?
2:偵察用小型ドローンは小鳥程度の大きさ(機能的にはカメラ付きラジコン程度)とし、
低空飛行もできるので屋内偵察もできる、と設定いたしましたが、設定に無理はないでしょうか?
(屋内戦や、迷宮戦でも使いたいなと思っての設定です)
11月23日21:44
芝村裕吏>涼原秋春さん
1,2特に問題はない
11月23日21:53
涼原秋春>芝村裕吏さん
ありがとうございます
11月23日21:53
らうーる>芝村裕吏さん
軍事(作戦アイドレス)関係について相談にさせていただきます。
中級課題用に作戦アイドレス(特殊作戦部隊)を作成してみましたが、このような形のもので、作戦アイドレスとしては大丈夫でしょうか
http://tsuduku.net/doudan/doudan_bbs10/wforum.cgi?mode=read&no=503&reno=179&oya=179&page=0#503
(こちらは特殊作戦を意識した編成で、別途、甲殻WD等の重火力も含めた正規部隊分も作成予定です
よろしくお願いいたします
11月24日01:34
芝村裕吏>らうーるさん
大丈夫そうに見える
11月24日01:38
ミサ>芝村裕吏さん
こんばんは、お世話になっております。
ひとつひとつ教えてくださりありがとうございました!
たくさん転んでおりますが(すみません)、乗車時・降車時の歩兵の動ける動きとか、具体的な数字例もおしえていただけたこともあり、部品作りに進んでいけそうです。
進んでてまた転んだらお伺いさせてください。ありがとうございますーー
11月24日03:30
#以下他のところにも転載済み
涼原秋春>芝村裕吏さん
お世話になっております。
作戦の作り方について相談させてください。
3人編成で医者を組み込む(攻撃役2人と医者のような最小単位編成)場合、
医者の行動文面が、本領発揮できる治療行為以外は
「それまでに負傷が発生していたらあらかじめ治療を行い、万全な状態で行動に臨む。また負傷者が発生した際に備え待機しておく」
ばかりになってしまってこれでよいものかと悩んでいます。
もっと適切な運用方法はありますでしょうか?
11月24日09:33
芝村裕吏>涼原秋春さん
医者使いすぎはやばいので多用はやめたがいいんじゃないか?
11月24日14:19
涼原秋春>芝村裕吏さん
ありがとうございます。やはりそうなりますか。一応、今回の初心者用迷宮にも使えるように、というつもりで組んでいたのですが、単機能職は少人数運用では難しいですね。こういう場合、戦闘職3名でチームを組んで、応急治療は知識と器用さで行う(例えばカマキリが迷宮の薬草を探してくる)、という作戦を組んだほうが現実的でしょうか
11月24日15:19
芝村裕吏>涼原秋春さん
単能職は規模大きい時、もしくはそれ自身が主力になる時、でいいと思う。応急処置を行うはそうだね。そちらの方がいい気がする。
11月24日15:29
涼原秋春>芝村裕吏さん
ありがとうございます。その方向で作戦を練り直してみます
11月24日15:30
十五夜>芝村裕吏さん
人種についてのご相談です。
世界忍者国の民を以下のように作成してみました。(冒険の書への反映がまだのため、部品検索画面となります)
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/147884
なお、神殿の記述についてはこれまで臨時神殿だったためそれが残っていますが、神殿作成に合わせて更新する予定です。
Q1.A世界での世界忍者国の記憶から作っているため、B世界での国民の現状に合わないなどありますでしょうか?
ありましたら、具体的にご指摘いただけますと幸いです。
Q2.うちの国の国民にも何か名乗りのようなものがありますでしょうか?(もしあればそちらを採用した方が良いのかと思いました)
あくまで主観ですが、
種族を書き換えるというのはいろいろ大変なので、技術として「元気すぎるのを人ベースに合わせる訓練」をされるのがよろしいかと思います。
(おおかみこどもの雨と雪という映画がまさにそんな話でした)
そのうえで、弱体化の技術を取るのがいいと思いますよ。
迷宮協議会中級者編のクリアリザルトでとれます。
いつもお世話になっております。
子供達の運動能力についてご相談をお願いいたします。
Q1:子供達の運動能力がありすぎる件なのですが、データの評価値が子供にしては高すぎたということが原因ということはありますでしょうか。
優羽家の子供達(評価値は8です)
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/127197
Q2:データの評価値が高すぎた場合、データを低めに修正したほうがよいでしょうか。
現在このデータでゲームをさせて頂いていたのに、
急に低く修正しなおしてしまうというのも設定的におかしいのではないかという心配もあり迷っています。
アドバイスいただけたらうれしいです。
Q3:データの評価値を低くする場合、人狼(種族)(優羽版)を、評価値低め子供版を作るという形にするのがよいでしょうか。
以上になります。よろいしくお願いいたします。
葛城優芽(かつらぎゆめ) 世界忍者国が大好きな女の子(でも24歳)世界忍者国の空気や土の匂いなどが好きなので、よく野山を駆け回っている。元気いっぱいである。
葛城豊 (かつらぎゆたか)葛城優芽の弟、20歳。昔から優芽の後ろを歩いてきた為に地理には明るい。その所為か成人になってからも地理に関しては周りの頼りにされる存在。
微修正しつつ、登録しておきました。
世界忍者国流陰陽術
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/146079
世界忍者国流符術
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/146084
十五夜>芝村裕吏さん
イベント実施に先立って、自国の魔法定義を一応しておきたいと思うのですが、
一応準備していた魔法定義はこちらで
世界忍者国流陰陽術
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1889
世界忍者国流符術
http://richmam.xtr.jp/neokingdom/wforum2/view.cgi?no=1890
問題なさそうならちゃこちゃこっと登録はできます。芝村さんにご確認はいただきたいのですが。こんな感じのもので大丈夫そうでしょうか?
(今日なんかチャットワークが上手く動かない〜)
11月20日21:07
芝村裕吏>十五夜さん
まあ。駄目なら爆発するだけだ。
11月20日21:09
十五夜>芝村裕吏さん
><
11月20日21:09
芝村裕吏
俺の方が出した諸条件を守ってれば大丈夫だよ。
11月20日21:11
十五夜
にゃんにゃん共和国
芝村裕吏さん
了解いたしました。定義を再確認して登録しておきます。ありがとうございます。
11月20日21:13
*部品構造
-大部品: 緑肥(りょくひ) RD:15 評価値:6
--大部品: 土壌改良行為 RD:15 評価値:6
---部品: 緑肥とは
---部品: 緑肥の効果
---部品: C/N比(シーエヌ比・炭素率)
---部品: 緑肥作物における土壌のC/N比に対する影響
---部品: C/N比による緑肥作物の使い分け
---部品: 菌根菌
---部品: 腐熟期間
---部品: 緑肥作物による各種センチュウ発生抑制効果
---部品: 生物くん蒸
---部品: 生物くん蒸の方法
---部品: 農薬と障壁栽培
---部品: 緑肥植物としてのヒマワリ
---部品: 緑肥用からしな
---部品: 緑肥トウモロコシ
---部品: 緑肥レンゲソウ
*部品定義
**部品: 緑肥とは
栽培している植物を、収穫せずそのまま田畑にすきこみ、つまり、植物と土を一緒にして耕し、後から栽培する作物の肥料にすること。根瘤バクテリアとの共生により、空中の窒素を同化するマメ科のクローバー、ルピナス、ウマゴヤシ、レンゲソウなどが多く用いられている。
**部品: 緑肥の効果
以下の通り。(1)有機物が増加し、土壌中の微生物がよく繁殖する。(2)土の構造がよくなり、水はけや保水力も高まる。(3)土壌中の微生物間のバランスがとれ、病害虫の多発を防ぐ。(4)施設野菜土壌の塩類濃度を低下させる。
**部品: C/N比(シーエヌ比・炭素率)
土壌中の有機物の動向を考える上で重要な指標のひとつ。C/N比が13の場合、窒素が1kgあったとするとき、炭素が13kg含まれることを意味する。
**部品: 緑肥作物における土壌のC/N比に対する影響
「作物:C/N比」として以下に表す。緑肥ヒマワリ:13〜40(40は花輪を含む場合)緑肥トウモロコシ:20〜35緑肥トウモロコシ(稈を含む場合):約45C/N比が高い(20以上)有機物が土壌中にすき込まれると、土壌中の微生物がそれを分解するために多くの窒素を必要とする。このため、土壌は窒素飢餓の状態におちいりやすくなる。対策として、石灰窒素を添加することが有効である。一方、C/N比が低い有機物をすき込む場合では、多くの窒素が無機化して後作物に利用されやすい形になる。
**部品: C/N比による緑肥作物の使い分け
緑肥の後作が窒素要求量の多いタマネギやトウモロコシ等の場合、C/N比の低いマメ科の緑肥作物をすき込むことが有効である。逆に、ダイズ等ではC/N比の高いトウモロコシ等をすき込むことが、根粒菌の着生も促進し良い結果を得られやすい。
**部品: 菌根菌
菌根菌とは植物にとって有益な微生物で、根が届かない場所の養分を吸収して植物に送ってくれる働きを持つ。特にリン酸を吸収する力が強く、植物にもリン酸をよく供給する。植物には、この菌根菌が共生する作物(宿主作物)と共生しない作物(非宿主作物)があり、以下の様に分かれる。(1)宿主作物:菌根菌を必要とする作物ひまわり、とうもろこし、マメ類、バレイショ、麦類、タマネギ、ニンジンなど多くの作物、ベッチ、クローバなど多くの緑肥。(2)非宿主作物:菌根菌を必要としない作物ナタネ、キャベツ、ブロッコリ、シロカラシ等アブラナ科作物、テンサイ、ホウレンソウなどアカザ科作物、ソバなどタデ科作物。宿主作物を栽培する場合には、その前作に宿主作物を栽培することが有効である。
**部品: 腐熟期間
土壌中に微生物とともにすき込まれた緑肥作物は、微生物によって分解される。一方、その分解過程の中で一時的にピシウム菌が増殖する。ピシウム菌とは苗立枯病の病原となる菌の一種で、畑地の地表付近の土の中に生息し、多くの作物に寄生して、死んだ植物も利用して長期間生き残ることができる菌である。そのため、緑肥のすき込み後は一定期間(夏季で3〜4週間) をおいてから、後作の栽培に入るべきである。
**部品: 緑肥作物による各種センチュウ発生抑制効果
緑肥作物によるセンチュウ抑制のメカニズムを以下に記述する。(1)作物内で殺センチュウ物質をつくり、センチュウを殺す(マリーゴールド等)。(2)センチュウを根に侵入させるが,根内での増殖を抑える(または成長を停止させる)ためセンチュウが減る(ネグサレタイジ等)。(3)シストセンチュウを孵化させるが、栄養源とはならないため、シストセンチュウを餓死させる(ダイズシストに対するアカクローバ、ネコブキラー等。この場合,レンゲは栄養源になってしまう)。
**部品: 生物くん蒸
土壌くん蒸剤が使えない場合に近年注目されている、緑肥によるくん蒸処理。土壌くん蒸とは、農業施設などで連作を続ける際に必要となる処置の一つで、土壌中の微生物のバランスを崩した土を元に戻す処置である。
**部品: 生物くん蒸の方法
生物くん蒸の場合、「緑肥用からしな(シロカラシ)」などの辛味成分(グルコシノレート)を含む植物をすき込むことで行われる。グルコシノレートは土壌中で加水分解されてイソチアシアネートとなり、イソチアシアネートが有害センチュウや細菌、雑草の発生を抑止する。注意点としては以下の2点がある。(1)緑肥をすき込む際、植物体をできるだけ細かく砕き、その後できるだけ早くすき込むこと。これはグルコシノレートをできるだけ細胞外に出し、飛散しないうちに土壌中にすき込むために行う必要がある。(2)すき込んだ後は、地表面をなるべく均一にしてローラー等で鎮圧し、可能であればビニールで覆うこと。これはイソチアシアネートは気体成分であることから、イソシアネートが地表面から揮発してしまうことを少しでも抑えるためである。なお、ビニールで覆えないばあいは散水することも有効である。(3)すき込んでから後作物を栽培するまでは、通常の緑肥と同様に、一定期間(夏季で3〜4週間)おくこと。これは、イソチアシアネートはすき込み後数日で消失するものの、緑肥作物のすき込みと同様、有機物の分解時にピシウム菌が一時的に増加するためである。
**部品: 農薬と障壁栽培
大量に美味しく安全な農産物を生産するには農薬は欠かせない。そのうえで、農薬散布時の飛散を防ぐ対策として、圃場の仕切りとして農薬飛散を防止する効果の高い緑肥植物を栽培することを薦める。この用途に用いる緑肥植物としては、緑肥トウモロコシ、ソルガム、ヒマワリなどが有効である。
**部品: 緑肥植物としてのヒマワリ
初期生育が旺盛で、土壌の被覆が早い。また、雑草をよく抑える。開花期の草丈は2m以上になるため、障壁栽培に向く。また、播種期の幅が広く、1日当たり乾物生産量も多いので緑肥作物として優れている。ちなみに、美しい大輪の花をつけるので景観用にも最適。播種期は5月〜8月。適期まきの場合、開花までの日数は播種後80日前後。播種量は10アールにつき2kg(約2万本)。条まきかバラまきをし、軽く覆土をして鎮圧する。施肥は10アール当たりチッソ8〜9kg、リンサン8kg、カリ10〜12kgの割合で行う。すき込み方法はトラクターなどで立毛のまますき込むのが良い。また、チョッパーで5cm位に細断し、生のまますき込んでもよい。もしくは、同様に細断したものを、2〜3日乾燥させてのちすき込む。
**部品: 緑肥用からしな
初期生育が早く、短期間で高収量が得られる。花は黄色で、開花期の草丈は1m以上になる。耐倒伏性も強いため、障壁栽培に向く。生物くん蒸作物として利用した場合、トマト青枯病、ホウレンソウ萎凋病の抑制効果が認められる。春(または秋)に美しい黄色の花をつけるので、景観用にも最適。播種期は中間地・暖地であれば9〜10月(開花3〜4月)、もしくは3〜4月(開花5〜6月)。冷涼地であれば5〜6月(開花7〜8月)、もしくは8月上下旬(開花9月中旬以降)。開花期は秋まきの場合翌年春。春まきの場合播種後50〜60日。播種量は10アールあたり2〜3kg。条まきかバラまきし、軽く覆土をして鎮圧する。施肥は10アール当たりチッソ10kg、リンサン4〜5kg、カリ4 〜5 kg。石灰を施して、pH6〜7に矯正すること。すき込み方法としては、チョッパーやハンマーモア・フレールモアなどで細断し、プラウやロータリーですき込む。作物が小さい場合や、柔らかい場合は、ロータリーでそのまますき込むこともできる。
**部品: 緑肥トウモロコシ
初期生育が早く、低温伸長性も優れる。深根性で吸肥力が強く、有機質の生産も豊富である。塩類濃度が高い土壌や有機質不足の畑によい。播種期は4〜8月。日平均気温が10℃以上になれば播種できる。播種量は10アールごとに4〜5kg。条まきかバラまきし、2〜3センチメートルの覆土をして鎮圧する。施肥は10アールあたりチッソ12kg、リンサン15kg、カリ8kg。すき込み方法はトラクターなどで立毛のまますき込む。または、チョッパーで5cm位に細断し、生のまますき込む。もしくは、細断したものを、2〜3日乾燥させてすき込むとよい。
**部品: 緑肥レンゲソウ
レンゲソウ、別名げんげは、マメ科の多年草。マメ科なので菌根菌と共生して空気中の窒素を固定化する能力を持つ。牛の飼料にも最適。ついでにはちみつを取る花にもなる。休耕田にげんげを植えて、花が終わった頃牛を放ってバンバン食わせる、などは、世界忍者国の稲作における原風景の一つである。かの結城藩王も、少女時代はレンゲの花かんむりとか作って遊んでいたそうな。
*提出書式
大部品: 緑肥(りょくひ) RD:15 評価値:6
-大部品: 土壌改良行為 RD:15 評価値:6
--部品: 緑肥とは
--部品: 緑肥の効果
--部品: C/N比(シーエヌ比・炭素率)
--部品: 緑肥作物における土壌のC/N比に対する影響
--部品: C/N比による緑肥作物の使い分け
--部品: 菌根菌
--部品: 腐熟期間
--部品: 緑肥作物による各種センチュウ発生抑制効果
--部品: 生物くん蒸
--部品: 生物くん蒸の方法
--部品: 農薬と障壁栽培
--部品: 緑肥植物としてのヒマワリ
--部品: 緑肥用からしな
--部品: 緑肥トウモロコシ
--部品: 緑肥レンゲソウ
部品: 緑肥とは
栽培している植物を、収穫せずそのまま田畑にすきこみ、つまり、植物と土を一緒にして耕し、後から栽培する作物の肥料にすること。根瘤バクテリアとの共生により、空中の窒素を同化するマメ科のクローバー、ルピナス、ウマゴヤシ、レンゲソウなどが多く用いられている。
部品: 緑肥の効果
以下の通り。(1)有機物が増加し、土壌中の微生物がよく繁殖する。(2)土の構造がよくなり、水はけや保水力も高まる。(3)土壌中の微生物間のバランスがとれ、病害虫の多発を防ぐ。(4)施設野菜土壌の塩類濃度を低下させる。
部品: C/N比(シーエヌ比・炭素率)
土壌中の有機物の動向を考える上で重要な指標のひとつ。C/N比が13の場合、窒素が1kgあったとするとき、炭素が13kg含まれることを意味する。
部品: 緑肥作物における土壌のC/N比に対する影響
「作物:C/N比」として以下に表す。緑肥ヒマワリ:13〜40(40は花輪を含む場合)緑肥トウモロコシ:20〜35緑肥トウモロコシ(稈を含む場合):約45C/N比が高い(20以上)有機物が土壌中にすき込まれると、土壌中の微生物がそれを分解するために多くの窒素を必要とする。このため、土壌は窒素飢餓の状態におちいりやすくなる。対策として、石灰窒素を添加することが有効である。一方、C/N比が低い有機物をすき込む場合では、多くの窒素が無機化して後作物に利用されやすい形になる。
部品: C/N比による緑肥作物の使い分け
緑肥の後作が窒素要求量の多いタマネギやトウモロコシ等の場合、C/N比の低いマメ科の緑肥作物をすき込むことが有効である。逆に、ダイズ等ではC/N比の高いトウモロコシ等をすき込むことが、根粒菌の着生も促進し良い結果を得られやすい。
部品: 菌根菌
菌根菌とは植物にとって有益な微生物で、根が届かない場所の養分を吸収して植物に送ってくれる働きを持つ。特にリン酸を吸収する力が強く、植物にもリン酸をよく供給する。植物には、この菌根菌が共生する作物(宿主作物)と共生しない作物(非宿主作物)があり、以下の様に分かれる。(1)宿主作物:菌根菌を必要とする作物ひまわり、とうもろこし、マメ類、バレイショ、麦類、タマネギ、ニンジンなど多くの作物、ベッチ、クローバなど多くの緑肥。(2)非宿主作物:菌根菌を必要としない作物ナタネ、キャベツ、ブロッコリ、シロカラシ等アブラナ科作物、テンサイ、ホウレンソウなどアカザ科作物、ソバなどタデ科作物。宿主作物を栽培する場合には、その前作に宿主作物を栽培することが有効である。
部品: 腐熟期間
土壌中に微生物とともにすき込まれた緑肥作物は、微生物によって分解される。一方、その分解過程の中で一時的にピシウム菌が増殖する。ピシウム菌とは苗立枯病の病原となる菌の一種で、畑地の地表付近の土の中に生息し、多くの作物に寄生して、死んだ植物も利用して長期間生き残ることができる菌である。そのため、緑肥のすき込み後は一定期間(夏季で3〜4週間) をおいてから、後作の栽培に入るべきである。
部品: 緑肥作物による各種センチュウ発生抑制効果
緑肥作物によるセンチュウ抑制のメカニズムを以下に記述する。(1)作物内で殺センチュウ物質をつくり、センチュウを殺す(マリーゴールド等)。(2)センチュウを根に侵入させるが,根内での増殖を抑える(または成長を停止させる)ためセンチュウが減る(ネグサレタイジ等)。(3)シストセンチュウを孵化させるが、栄養源とはならないため、シストセンチュウを餓死させる(ダイズシストに対するアカクローバ、ネコブキラー等。この場合,レンゲは栄養源になってしまう)。
部品: 生物くん蒸
土壌くん蒸剤が使えない場合に近年注目されている、緑肥によるくん蒸処理。土壌くん蒸とは、農業施設などで連作を続ける際に必要となる処置の一つで、土壌中の微生物のバランスを崩した土を元に戻す処置である。
部品: 生物くん蒸の方法
生物くん蒸の場合、「緑肥用からしな(シロカラシ)」などの辛味成分(グルコシノレート)を含む植物をすき込むことで行われる。グルコシノレートは土壌中で加水分解されてイソチアシアネートとなり、イソチアシアネートが有害センチュウや細菌、雑草の発生を抑止する。注意点としては以下の2点がある。(1)緑肥をすき込む際、植物体をできるだけ細かく砕き、その後できるだけ早くすき込むこと。これはグルコシノレートをできるだけ細胞外に出し、飛散しないうちに土壌中にすき込むために行う必要がある。(2)すき込んだ後は、地表面をなるべく均一にしてローラー等で鎮圧し、可能であればビニールで覆うこと。これはイソチアシアネートは気体成分であることから、イソシアネートが地表面から揮発してしまうことを少しでも抑えるためである。なお、ビニールで覆えないばあいは散水することも有効である。(3)すき込んでから後作物を栽培するまでは、通常の緑肥と同様に、一定期間(夏季で3〜4週間)おくこと。これは、イソチアシアネートはすき込み後数日で消失するものの、緑肥作物のすき込みと同様、有機物の分解時にピシウム菌が一時的に増加するためである。
部品: 農薬と障壁栽培
大量に美味しく安全な農産物を生産するには農薬は欠かせない。そのうえで、農薬散布時の飛散を防ぐ対策として、圃場の仕切りとして農薬飛散を防止する効果の高い緑肥植物を栽培することを薦める。この用途に用いる緑肥植物としては、緑肥トウモロコシ、ソルガム、ヒマワリなどが有効である。
部品: 緑肥植物としてのヒマワリ
初期生育が旺盛で、土壌の被覆が早い。また、雑草をよく抑える。開花期の草丈は2m以上になるため、障壁栽培に向く。また、播種期の幅が広く、1日当たり乾物生産量も多いので緑肥作物として優れている。ちなみに、美しい大輪の花をつけるので景観用にも最適。播種期は5月〜8月。適期まきの場合、開花までの日数は播種後80日前後。播種量は10アールにつき2kg(約2万本)。条まきかバラまきをし、軽く覆土をして鎮圧する。施肥は10アール当たりチッソ8〜9kg、リンサン8kg、カリ10〜12kgの割合で行う。すき込み方法はトラクターなどで立毛のまますき込むのが良い。また、チョッパーで5cm位に細断し、生のまますき込んでもよい。もしくは、同様に細断したものを、2〜3日乾燥させてのちすき込む。
部品: 緑肥用からしな
初期生育が早く、短期間で高収量が得られる。花は黄色で、開花期の草丈は1m以上になる。耐倒伏性も強いため、障壁栽培に向く。生物くん蒸作物として利用した場合、トマト青枯病、ホウレンソウ萎凋病の抑制効果が認められる。春(または秋)に美しい黄色の花をつけるので、景観用にも最適。播種期は中間地・暖地であれば9〜10月(開花3〜4月)、もしくは3〜4月(開花5〜6月)。冷涼地であれば5〜6月(開花7〜8月)、もしくは8月上下旬(開花9月中旬以降)。開花期は秋まきの場合翌年春。春まきの場合播種後50〜60日。播種量は10アールあたり2〜3kg。条まきかバラまきし、軽く覆土をして鎮圧する。施肥は10アール当たりチッソ10kg、リンサン4〜5kg、カリ4 〜5 kg。石灰を施して、pH6〜7に矯正すること。すき込み方法としては、チョッパーやハンマーモア・フレールモアなどで細断し、プラウやロータリーですき込む。作物が小さい場合や、柔らかい場合は、ロータリーでそのまますき込むこともできる。
部品: 緑肥トウモロコシ
初期生育が早く、低温伸長性も優れる。深根性で吸肥力が強く、有機質の生産も豊富である。塩類濃度が高い土壌や有機質不足の畑によい。播種期は4〜8月。日平均気温が10℃以上になれば播種できる。播種量は10アールごとに4〜5kg。条まきかバラまきし、2〜3センチメートルの覆土をして鎮圧する。施肥は10アールあたりチッソ12kg、リンサン15kg、カリ8kg。すき込み方法はトラクターなどで立毛のまますき込む。または、チョッパーで5cm位に細断し、生のまますき込む。もしくは、細断したものを、2〜3日乾燥させてすき込むとよい。
部品: 緑肥レンゲソウ
レンゲソウ、別名げんげは、マメ科の多年草。マメ科なので菌根菌と共生して空気中の窒素を固定化する能力を持つ。牛の飼料にも最適。ついでにはちみつを取る花にもなる。休耕田にげんげを植えて、花が終わった頃牛を放ってバンバン食わせる、などは、世界忍者国の稲作における原風景の一つである。かの結城藩王も、少女時代はレンゲの花かんむりとか作って遊んでいたそうな。
*インポート用定義データ
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"title": "緑肥作物における土壌のC/N比に対する影響",
"description": "「作物:C/N比」として以下に表す。緑肥ヒマワリ:13〜40(40は花輪を含む場合)緑肥トウモロコシ:20〜35緑肥トウモロコシ(稈を含む場合):約45C/N比が高い(20以上)有機物が土壌中にすき込まれると、土壌中の微生物がそれを分解するために多くの窒素を必要とする。このため、土壌は窒素飢餓の状態におちいりやすくなる。対策として、石灰窒素を添加することが有効である。一方、C/N比が低い有機物をすき込む場合では、多くの窒素が無機化して後作物に利用されやすい形になる。",
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"title": "菌根菌",
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"title": "腐熟期間",
"description": "土壌中に微生物とともにすき込まれた緑肥作物は、微生物によって分解される。一方、その分解過程の中で一時的にピシウム菌が増殖する。ピシウム菌とは苗立枯病の病原となる菌の一種で、畑地の地表付近の土の中に生息し、多くの作物に寄生して、死んだ植物も利用して長期間生き残ることができる菌である。そのため、緑肥のすき込み後は一定期間(夏季で3〜4週間) をおいてから、後作の栽培に入るべきである。",
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"title": "緑肥作物による各種センチュウ発生抑制効果",
"description": "緑肥作物によるセンチュウ抑制のメカニズムを以下に記述する。(1)作物内で殺センチュウ物質をつくり、センチュウを殺す(マリーゴールド等)。(2)センチュウを根に侵入させるが,根内での増殖を抑える(または成長を停止させる)ためセンチュウが減る(ネグサレタイジ等)。(3)シストセンチュウを孵化させるが、栄養源とはならないため、シストセンチュウを餓死させる(ダイズシストに対するアカクローバ、ネコブキラー等。この場合,レンゲは栄養源になってしまう)。",
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"title": "生物くん蒸",
"description": "土壌くん蒸剤が使えない場合に近年注目されている、緑肥によるくん蒸処理。土壌くん蒸とは、農業施設などで連作を続ける際に必要となる処置の一つで、土壌中の微生物のバランスを崩した土を元に戻す処置である。",
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"title": "生物くん蒸の方法",
"description": "生物くん蒸の場合、「緑肥用からしな(シロカラシ)」などの辛味成分(グルコシノレート)を含む植物をすき込むことで行われる。グルコシノレートは土壌中で加水分解されてイソチアシアネートとなり、イソチアシアネートが有害センチュウや細菌、雑草の発生を抑止する。注意点としては以下の2点がある。(1)緑肥をすき込む際、植物体をできるだけ細かく砕き、その後できるだけ早くすき込むこと。これはグルコシノレートをできるだけ細胞外に出し、飛散しないうちに土壌中にすき込むために行う必要がある。(2)すき込んだ後は、地表面をなるべく均一にしてローラー等で鎮圧し、可能であればビニールで覆うこと。これはイソチアシアネートは気体成分であることから、イソシアネートが地表面から揮発してしまうことを少しでも抑えるためである。なお、ビニールで覆えないばあいは散水することも有効である。(3)すき込んでから後作物を栽培するまでは、通常の緑肥と同様に、一定期間(夏季で3〜4週間)おくこと。これは、イソチアシアネートはすき込み後数日で消失するものの、緑肥作物のすき込みと同様、有機物の分解時にピシウム菌が一時的に増加するためである。",
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"title": "農薬と障壁栽培",
"description": "大量に美味しく安全な農産物を生産するには農薬は欠かせない。そのうえで、農薬散布時の飛散を防ぐ対策として、圃場の仕切りとして農薬飛散を防止する効果の高い緑肥植物を栽培することを薦める。この用途に用いる緑肥植物としては、緑肥トウモロコシ、ソルガム、ヒマワリなどが有効である。",
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"title": "緑肥植物としてのヒマワリ",
"description": "初期生育が旺盛で、土壌の被覆が早い。また、雑草をよく抑える。開花期の草丈は2m以上になるため、障壁栽培に向く。また、播種期の幅が広く、1日当たり乾物生産量も多いので緑肥作物として優れている。ちなみに、美しい大輪の花をつけるので景観用にも最適。播種期は5月〜8月。適期まきの場合、開花までの日数は播種後80日前後。播種量は10アールにつき2kg(約2万本)。条まきかバラまきをし、軽く覆土をして鎮圧する。施肥は10アール当たりチッソ8〜9kg、リンサン8kg、カリ10〜12kgの割合で行う。すき込み方法はトラクターなどで立毛のまますき込むのが良い。また、チョッパーで5cm位に細断し、生のまますき込んでもよい。もしくは、同様に細断したものを、2〜3日乾燥させてのちすき込む。",
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"title": "緑肥用からしな",
"description": "初期生育が早く、短期間で高収量が得られる。花は黄色で、開花期の草丈は1m以上になる。耐倒伏性も強いため、障壁栽培に向く。生物くん蒸作物として利用した場合、トマト青枯病、ホウレンソウ萎凋病の抑制効果が認められる。春(または秋)に美しい黄色の花をつけるので、景観用にも最適。播種期は中間地・暖地であれば9〜10月(開花3〜4月)、もしくは3〜4月(開花5〜6月)。冷涼地であれば5〜6月(開花7〜8月)、もしくは8月上下旬(開花9月中旬以降)。開花期は秋まきの場合翌年春。春まきの場合播種後50〜60日。播種量は10アールあたり2〜3kg。条まきかバラまきし、軽く覆土をして鎮圧する。施肥は10アール当たりチッソ10kg、リンサン4〜5kg、カリ4 〜5 kg。石灰を施して、pH6〜7に矯正すること。すき込み方法としては、チョッパーやハンマーモア・フレールモアなどで細断し、プラウやロータリーですき込む。作物が小さい場合や、柔らかい場合は、ロータリーでそのまますき込むこともできる。",
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"title": "緑肥トウモロコシ",
"description": "初期生育が早く、低温伸長性も優れる。深根性で吸肥力が強く、有機質の生産も豊富である。塩類濃度が高い土壌や有機質不足の畑によい。播種期は4〜8月。日平均気温が10℃以上になれば播種できる。播種量は10アールごとに4〜5kg。条まきかバラまきし、2〜3センチメートルの覆土をして鎮圧する。施肥は10アールあたりチッソ12kg、リンサン15kg、カリ8kg。すき込み方法はトラクターなどで立毛のまますき込む。または、チョッパーで5cm位に細断し、生のまますき込む。もしくは、細断したものを、2〜3日乾燥させてすき込むとよい。",
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"title": "緑肥レンゲソウ",
"description": "レンゲソウ、別名げんげは、マメ科の多年草。マメ科なので菌根菌と共生して空気中の窒素を固定化する能力を持つ。牛の飼料にも最適。ついでにはちみつを取る花にもなる。休耕田にげんげを植えて、花が終わった頃牛を放ってバンバン食わせる、などは、世界忍者国の稲作における原風景の一つである。かの結城藩王も、少女時代はレンゲの花かんむりとか作って遊んでいたそうな。",
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*部品構造
-大部品: にゃんばいんNBC RD:22 評価値:7
--大部品: NBC環境耐性付与 RD:3 評価値:3
---部品: 謎エネルギー(に見える)に強いぞのN
---部品: バグ(羽虫とかカビとか)に強いぞのB
---部品: かぶれに強いぞのC
--大部品: にゃんばいん RD:19 評価値:7
---部品: 農業機械にゃんばいん
---部品: 換装
---部品: 本体
---部品: 瞑想通信機構
---部品: PTO
---大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
----部品: 開発の経緯
----部品: 基本構造
----部品: 魔力供給経路
----部品: 魔力蓄積装置
---大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:3
----部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
----部品: ロータリー
----部品: 外装
---大部品: 田植えアタッチメント RD:3 評価値:3
----部品: 自動苗植え機能
----部品: マット苗
----部品: 植え付けアーム
---大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
----部品: パーツ構成
----部品: 刈り取り部
----部品: 取り込み部
----部品: 脱穀部位
*部品定義
**部品: 謎エネルギー(に見える)に強いぞのN
放射能とはなにか。低物理域人にはさっぱり分からないが、謎エネルギーに違いない。というわけで、放射なんとかという謎エネルギーに負けないバリアをうっすらキャビンに貼っている。具体的には安くて金属製でガッツリ塗れる鉛である。ただ、窓には鉛を塗るとまるで見えないので、ごく薄く金(黄金)を皮膜処理するものとした。謎エネルギーはなんだかわからないが、黄金パワーなら勝つのである。たぶん。
**部品: バグ(羽虫とかカビとか)に強いぞのB
Bがなんのことか。もちろんわかっている。バグっていうんだろう。低物理域人でもかしこいひとは知っているのだ。羽虫が挟まったり、カビが生えたりしてこまるのはどこも一緒だよね。というわけで、機密性をしっかり作ったぞ。
**部品: かぶれに強いぞのC
Cがなんの略か。もちろんかぶれのことだろう。ウルシの葉とかを触るとなるアレだ。最近はあれが風に乗ってやってくるぐらい細かくなって飛んでくるらしい。というわけで、にゃんばいんNBCは中にたっぷり空気を含んでいる。故に密閉キャビンは凄く大きいぞ。
**部品: 農業機械にゃんばいん
猫の形を模した遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。
**部品: 換装
1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。
**部品: 本体
にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。
**部品: 瞑想通信機構
瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。
**部品: PTO
正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。
**部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。
**部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。
**部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。
**部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。
**部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。
**部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。
**部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。
**部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。
**部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。
**部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。
**部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。
**部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。
**部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。
**部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。
*提出書式
大部品: にゃんばいんNBC RD:22 評価値:7
-大部品: NBC環境耐性付与 RD:3 評価値:3
--部品: 謎エネルギー(に見える)に強いぞのN
--部品: バグ(羽虫とかカビとか)に強いぞのB
--部品: かぶれに強いぞのC
-大部品: にゃんばいん RD:19 評価値:7
--部品: 農業機械にゃんばいん
--部品: 換装
--部品: 本体
--部品: 瞑想通信機構
--部品: PTO
--大部品: にゃんばいん式魔力動力系 RD:4 評価値:3
---部品: 開発の経緯
---部品: 基本構造
---部品: 魔力供給経路
---部品: 魔力蓄積装置
--大部品: 耕耘アタッチメント RD:3 評価値:3
---部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
---部品: ロータリー
---部品: 外装
--大部品: 田植えアタッチメント RD:3 評価値:3
---部品: 自動苗植え機能
---部品: マット苗
---部品: 植え付けアーム
--大部品: 刈り取りアタッチメント RD:4 評価値:3
---部品: パーツ構成
---部品: 刈り取り部
---部品: 取り込み部
---部品: 脱穀部位
部品: 謎エネルギー(に見える)に強いぞのN
放射能とはなにか。低物理域人にはさっぱり分からないが、謎エネルギーに違いない。というわけで、放射なんとかという謎エネルギーに負けないバリアをうっすらキャビンに貼っている。具体的には安くて金属製でガッツリ塗れる鉛である。ただ、窓には鉛を塗るとまるで見えないので、ごく薄く金(黄金)を皮膜処理するものとした。謎エネルギーはなんだかわからないが、黄金パワーなら勝つのである。たぶん。
部品: バグ(羽虫とかカビとか)に強いぞのB
Bがなんのことか。もちろんわかっている。バグっていうんだろう。低物理域人でもかしこいひとは知っているのだ。羽虫が挟まったり、カビが生えたりしてこまるのはどこも一緒だよね。というわけで、機密性をしっかり作ったぞ。
部品: かぶれに強いぞのC
Cがなんの略か。もちろんかぶれのことだろう。ウルシの葉とかを触るとなるアレだ。最近はあれが風に乗ってやってくるぐらい細かくなって飛んでくるらしい。というわけで、にゃんばいんNBCは中にたっぷり空気を含んでいる。故に密閉キャビンは凄く大きいぞ。
部品: 農業機械にゃんばいん
猫の形を模した遠隔操作農業用機械。耕耘から、田植え、稲刈りまでを一手にこなすスグレモノ。単体で見れば少しお高いが複数の農業機械を置く必要がなくなる為倉庫と財布を逼迫しがちな農家にも優しい。
部品: 換装
1機で複数の仕事をこなす秘密はずばり各種機構をアタッチメントとして換装式にしたこと。いずれの仕事も同時要求されないからこそ出来た荒技である。
部品: 本体
にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。
部品: 瞑想通信機構
瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。
部品: PTO
正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。
部品: 開発の経緯
B世界に適応するにあたって、従来の内燃エンジンからの転換を迫られたため、ハンターキラウィッチの協力を得て開発された魔力を動力源とする動力系。
部品: 基本構造
基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。
部品: 魔力供給経路
魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。
部品: 魔力蓄積装置
魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。
部品: 耕耘アタッチメント(メイン部品)
土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。
部品: ロータリー
回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。
部品: 外装
爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。
部品: 自動苗植え機能
機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。
部品: マット苗
育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。
部品: 植え付けアーム
苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。
部品: パーツ構成
穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。
部品: 刈り取り部
刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。
部品: 取り込み部
刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。
部品: 脱穀部位
取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。
*インポート用定義データ
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"title": "謎エネルギー(に見える)に強いぞのN",
"description": "放射能とはなにか。低物理域人にはさっぱり分からないが、謎エネルギーに違いない。というわけで、放射なんとかという謎エネルギーに負けないバリアをうっすらキャビンに貼っている。具体的には安くて金属製でガッツリ塗れる鉛である。ただ、窓には鉛を塗るとまるで見えないので、ごく薄く金(黄金)を皮膜処理するものとした。謎エネルギーはなんだかわからないが、黄金パワーなら勝つのである。たぶん。",
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"title": "かぶれに強いぞのC",
"description": "Cがなんの略か。もちろんかぶれのことだろう。ウルシの葉とかを触るとなるアレだ。最近はあれが風に乗ってやってくるぐらい細かくなって飛んでくるらしい。というわけで、にゃんばいんNBCは中にたっぷり空気を含んでいる。故に密閉キャビンは凄く大きいぞ。",
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"description": "にゃんばいん本体はそれだけでは農業用トラクターとおおよそ変わらない。違いは稲刈り機構登載のために胴体上部がいささかスリムになっている、田植え時の配慮からタイヤがやや細めになっていることぐらいか。",
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{ "id": 79351,
"title": "瞑想通信機構",
"description": "瞑想通信による遠隔操作を可能とする装置。主ににゃんばいんの背の高い猫の頭の部分に入っている生木を受信装置とする。\n",
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"title": "PTO",
"description": "正式名称パワーテイクオフ。エンジンの動力をアタッチメントに転送する機構。シャフトを通じて各種アタッチメントに動力を送る。一番力を必要とする耕耘作業を意識して本体後部にある。\n",
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"title": "にゃんばいん式魔力動力系",
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"title": "開発の経緯",
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"description": "基本構造自体は簡単で、供給された魔力を運動エネルギーに変える機構が作り込まれているだけである。内燃エンジンとの互換性を保つため、ピストン運動をおこなう。\n",
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"title": "魔力供給経路",
"description": "魔力供給のための経路が魔力動力系から魔術回路という形で引き出されている。外部からの魔力供給はこの経路を通しておこなわれる。",
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"title": "魔力蓄積装置",
"description": "魔力供給のために、内燃エンジン系のバッテリーに相当する魔力蓄積回路が描かれたマジックベリー結晶を詰めた箱が設置されている。魔力供給自体は動力系ではなく、動力系への魔力供給回路からなされ、動力系への魔力供給が断たれた状態では、この蓄積機構から供給されるように切り替わる。\n",
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"title": "耕耘アタッチメント",
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"title": "耕耘アタッチメント(メイン部品)",
"description": "土を耕す耕耘機構。ロータリーとカバーとなる外装からならる。移動時は爪が痛まないように上に上げられている。耕耘深度はある程度調節可能になっている。",
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"title": "ロータリー",
"description": "回転軸に鎌状の鉄の爪が複数ついている。耕耘目的であるため、爪はさして鋭くない。シャフトから受けた動力を使いロータリーを回し、土を細かく破砕しながらかき混ぜる。",
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"title": "外装",
"description": "爪は鋭くないとはいえ回転するロータリーは危険である。そのため安全性や土の吹き上がりを抑える目的でカバーがかかっている。リアカバーには掻き上げた土を平らにならす機構もはいっている。\n",
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"title": "田植えアタッチメント",
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"title": "自動苗植え機能",
"description": "機体後部に接続。複数の植え付けアームと同数のマット苗を置く台を保有し、幅30cm感覚で数条の列の苗を植えることが出来る。縦の感覚もギアを変えることである程度の変更が可能。",
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"title": "マット苗",
"description": "育苗箱という苗代として使える浅い盆のような箱に土を入れ、種を植え育て取り出すことで田植え機構の規格に合致したマット苗として使用することが出来る。",
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"title": "植え付けアーム",
"description": "苗の植え付け機構。PTOの動力を受け前進するとともに植え付け爪でマット苗から数本挟み持ち、アームが動き爪を土に差し込む形で苗を植え付けてゆく。",
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"title": "刈り取りアタッチメント",
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"title": "パーツ構成",
"description": "穀物の刈り取り取り入れ機構をそれぞれ持つ左右パーツと脱穀、袋詰めを行う後部パーツを組み合わせる形で装着する。刈り取り可能列は田植え機構で植え付け可能な列と同数。\n",
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"title": "刈り取り部",
"description": "刈り取り部では先端に取り付けられた三角形のデバイダで作物をかきわけ、チェーンに取り付けられた引き起こしラグで作物の茎を垂直に立たせたところをバリカン状の刈り刃で田面から5cmの高さで刈り取る。",
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"title": "取り込み部",
"description": "刈り取られた作物はラグでそのまま上部へ運搬され取り込み口へと一列に並んだまま搬送され、後部の脱穀部位へと運ばれる。",
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"title": "脱穀部位",
"description": "取り込み部から送り込まれた穀物はここで茎と実に分けられる。内部は自動脱穀機と同様で回転ドラムに鉤がついており、この鉤に引っかけることで脱穀される。\n",
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