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*部品構造
-大部品: 埋火(うずめび。地雷) RD:6 評価値:4
--大部品: 移動阻害行為 RD:6 評価値:4
---部品: 埋火(地雷)とは
---部品: 埋火のメカニズム
---部品: 火持ちのいい火縄
---部品: 大体片足がふきとぶ程度の爆発力
---部品: 機動の妨害
---部品: 効果は一週間続く
*部品定義
**部品: 埋火(地雷)とは
地上または地中に設置され、人や車両の接近や接触によって爆発して危害を加える兵器。一般的には地雷ともいう。
**部品: 埋火のメカニズム
埋火自体は単純な作りである。導火線となる火縄を、箱の内部、ふたの裏側に付け、人が踏んだ重みで直接火薬に発火させる。構造上、時限式で起爆することから、いわゆるスマート地雷に属する。スマート地雷とは、ある一定期間で火薬・起爆装置共に不活性化して爆発機能を失うものを言う。一方で構造上、衝撃には弱く、一般に言う散布式地雷のように航空機からばらまく用途には使えなかった。
**部品: 火持ちのいい火縄
埋火で肝心なのは内部で火が点り続けることである。この用途に用いる火縄として、綿紐を用いる。綿紐とは文字通り綿(わた)で作られた紐である。酸素をよく含み、長くじっくり燃えた。また、起爆装置として長く使えるよう、綿は純綿ではなく、より長くじっくり燃えるように混合比や塗布剤が工夫された。
**部品: 大体片足がふきとぶ程度の爆発力
埋火(地雷)はおおよそ対人・対騎兵用であり、その威力は「だいたい踏んだ人物の片足が吹き飛ぶ程度」とされている。これは単純に一人を爆殺するよりも、生殺しにして負傷兵回収やその後の治療や補償をさせたほうが被害が大きいためである。確実な殺傷を求める場合は埋火に手榴弾などを収束させ、誘爆によって爆殺するようにする。
**部品: 機動の妨害
埋火(地雷)は予め敷設しておくことで、敵の機動を妨害し、また物的被害を生じさせることができる。その上で埋火は製造、敷設が簡単であるため、敵移動経路の前後に敷設し、事実上行軍を不可能にさせる、といった行為が可能である。組織的に敷設するのがコツである。なお、埋火は軍用ナイフ等があれば簡単に解除が可能である。ただし一般的には大量に敷設されるため、一つ一つ回収するのはとても大変である。
**部品: 効果は一週間続く
埋火(地雷)が組織的に敷設された場所を地雷原と言う。一般的に地雷原は安価かつ有効な防衛ラインとして用いることができる。しかしながら、設置された地雷原が必要以上に長期に渡って存在する場合、その地域は非戦闘員も使用ができなくなる関係上、地雷原の広さは戦後の産業育成に深刻なダメージを与える場合が多い。その点、埋め火は時限式で自爆するため、処理手間が省ける。なお、埋火の効果は1週間である。
*提出書式
大部品: 埋火(うずめび。地雷) RD:6 評価値:4
-大部品: 移動阻害行為 RD:6 評価値:4
--部品: 埋火(地雷)とは
--部品: 埋火のメカニズム
--部品: 火持ちのいい火縄
--部品: 大体片足がふきとぶ程度の爆発力
--部品: 機動の妨害
--部品: 効果は一週間続く
部品: 埋火(地雷)とは
地上または地中に設置され、人や車両の接近や接触によって爆発して危害を加える兵器。一般的には地雷ともいう。
部品: 埋火のメカニズム
埋火自体は単純な作りである。導火線となる火縄を、箱の内部、ふたの裏側に付け、人が踏んだ重みで直接火薬に発火させる。構造上、時限式で起爆することから、いわゆるスマート地雷に属する。スマート地雷とは、ある一定期間で火薬・起爆装置共に不活性化して爆発機能を失うものを言う。一方で構造上、衝撃には弱く、一般に言う散布式地雷のように航空機からばらまく用途には使えなかった。
部品: 火持ちのいい火縄
埋火で肝心なのは内部で火が点り続けることである。この用途に用いる火縄として、綿紐を用いる。綿紐とは文字通り綿(わた)で作られた紐である。酸素をよく含み、長くじっくり燃えた。また、起爆装置として長く使えるよう、綿は純綿ではなく、より長くじっくり燃えるように混合比や塗布剤が工夫された。
部品: 大体片足がふきとぶ程度の爆発力
埋火(地雷)はおおよそ対人・対騎兵用であり、その威力は「だいたい踏んだ人物の片足が吹き飛ぶ程度」とされている。これは単純に一人を爆殺するよりも、生殺しにして負傷兵回収やその後の治療や補償をさせたほうが被害が大きいためである。確実な殺傷を求める場合は埋火に手榴弾などを収束させ、誘爆によって爆殺するようにする。
部品: 機動の妨害
埋火(地雷)は予め敷設しておくことで、敵の機動を妨害し、また物的被害を生じさせることができる。その上で埋火は製造、敷設が簡単であるため、敵移動経路の前後に敷設し、事実上行軍を不可能にさせる、といった行為が可能である。組織的に敷設するのがコツである。なお、埋火は軍用ナイフ等があれば簡単に解除が可能である。ただし一般的には大量に敷設されるため、一つ一つ回収するのはとても大変である。
部品: 効果は一週間続く
埋火(地雷)が組織的に敷設された場所を地雷原と言う。一般的に地雷原は安価かつ有効な防衛ラインとして用いることができる。しかしながら、設置された地雷原が必要以上に長期に渡って存在する場合、その地域は非戦闘員も使用ができなくなる関係上、地雷原の広さは戦後の産業育成に深刻なダメージを与える場合が多い。その点、埋め火は時限式で自爆するため、処理手間が省ける。なお、埋火の効果は1週間である。
*インポート用定義データ
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*部品構造
-大部品: 世界忍者国流符術 RD:4 評価値:3
--部品: 概要と習得制限
--部品: 術式体系
--部品: 秘伝の製法
--部品: 基本的に使用は一度限り
*部品定義
**部品: 概要と習得制限
符術とは、世界忍者国流陰陽術のうちのひとつであり、忍法や召喚術の基礎技術でもある。
習得にはこの技術を持つ師匠に弟子入りした上で、個別の術式ごとに一定期間(概ね半年から数年まで)の修行を積まなければならない。
**部品: 術式体系
紙や木簡などに陰陽術の術式を梵字で真言として描き(刻み)、帰命句の発声や帰命する神仏を表す手印によりその術式を発動させることができるように体系化されている。
忍者の巻物や、ハンターキラウィッチの使用する符はこの術により作られる。
**部品: 秘伝の製法
符に用いられる紙などや真言を描くための塗料にも魔力を籠めることにより、効果を増すことができる。
また、紙や木簡ではなく対象に真言を直接描く場合は、対象に定着するような呪いを描くときにかけておく必要がある。
これらの製法については秘伝とされ、一定の修行を積み師匠が人品卑しからぬと認めた者にしか伝えてはならないとされている。
**部品: 基本的に使用は一度限り
符の使用は基本的に一度限りである。その呪文に籠められた魔力が消費されると、呪文そのものがほどけて消失する。
紙や木簡など素材に魔力が籠められていた場合はその素材ごと消失する。
複数回使用できるように作られたものもあるが、その製法はかなり複雑であり、作るのに時間もかかる。
また、術式とは別に魔力供給の仕組みを必要とする(魔力のない状況では起動できない)。
*提出書式
大部品: 世界忍者国流符術 RD:4 評価値:3
-部品: 概要と習得制限
-部品: 術式体系
-部品: 秘伝の製法
-部品: 基本的に使用は一度限り
部品: 概要と習得制限
符術とは、世界忍者国流陰陽術のうちのひとつであり、忍法や召喚術の基礎技術でもある。
習得にはこの技術を持つ師匠に弟子入りした上で、個別の術式ごとに一定期間(概ね半年から数年まで)の修行を積まなければならない。
部品: 術式体系
紙や木簡などに陰陽術の術式を梵字で真言として描き(刻み)、帰命句の発声や帰命する神仏を表す手印によりその術式を発動させることができるように体系化されている。
忍者の巻物や、ハンターキラウィッチの使用する符はこの術により作られる。
部品: 秘伝の製法
符に用いられる紙などや真言を描くための塗料にも魔力を籠めることにより、効果を増すことができる。
また、紙や木簡ではなく対象に真言を直接描く場合は、対象に定着するような呪いを描くときにかけておく必要がある。
これらの製法については秘伝とされ、一定の修行を積み師匠が人品卑しからぬと認めた者にしか伝えてはならないとされている。
部品: 基本的に使用は一度限り
符の使用は基本的に一度限りである。その呪文に籠められた魔力が消費されると、呪文そのものがほどけて消失する。
紙や木簡など素材に魔力が籠められていた場合はその素材ごと消失する。
複数回使用できるように作られたものもあるが、その製法はかなり複雑であり、作るのに時間もかかる。
また、術式とは別に魔力供給の仕組みを必要とする(魔力のない状況では起動できない)。
*インポート用定義データ
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"description": "世界忍者国,魔法,技術",
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[
{ "title": "概要と習得制限",
"description": "符術とは、世界忍者国流陰陽術のうちのひとつであり、忍法や召喚術の基礎技術でもある。\n習得にはこの技術を持つ師匠に弟子入りした上で、個別の術式ごとに一定期間(概ね半年から数年まで)の修行を積まなければならない。",
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{ "title": "術式体系",
"description": "紙や木簡などに陰陽術の術式を梵字で真言として描き(刻み)、帰命句の発声や帰命する神仏を表す手印によりその術式を発動させることができるように体系化されている。\n忍者の巻物や、ハンターキラウィッチの使用する符はこの術により作られる。",
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{ "title": "秘伝の製法",
"description": "符に用いられる紙などや真言を描くための塗料にも魔力を籠めることにより、効果を増すことができる。\nまた、紙や木簡ではなく対象に真言を直接描く場合は、対象に定着するような呪いを描くときにかけておく必要がある。\nこれらの製法については秘伝とされ、一定の修行を積み師匠が人品卑しからぬと認めた者にしか伝えてはならないとされている。",
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{ "title": "基本的に使用は一度限り",
"description": "符の使用は基本的に一度限りである。その呪文に籠められた魔力が消費されると、呪文そのものがほどけて消失する。\n紙や木簡など素材に魔力が籠められていた場合はその素材ごと消失する。\n複数回使用できるように作られたものもあるが、その製法はかなり複雑であり、作るのに時間もかかる。\nまた、術式とは別に魔力供給の仕組みを必要とする(魔力のない状況では起動できない)。",
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*部品構造
-大部品: 世界忍者国流陰陽術 RD:3 評価値:3
--部品: 来歴と習得制限
--部品: 術式体系
--部品: 真言(呪文)の構成
*部品定義
**部品: 来歴と習得制限
世界忍者国の陰陽術は、無名世界観の魔法の一種であり、式神世界の玖珂英太郎が修めていた陰陽術に起源を持つ。
玖珂英太郎に師事していたロジャーから、藩国上層部に口伝にて伝えられ、忍術(忍法)や符術、召喚術などの形に変化していった。
それぞれ、忍者やハンターキラウィッチに口伝で伝えられており、すでに術を修めた師匠に弟子入りし一定期間の修行をおこなわなければ身に付けることができない。
また、大規模な術の行使は森国人以外の魔力適性の低い人種では困難である。
**部品: 術式体系
陰陽道は、真言密教や道教などの概念を取り込んでおり、神仏(仏尊)に祈る形で術式を起動する。
対象となる神仏(仏尊)は術者や使用する術により多岐にわたる。
術式の記述または詠唱にはサンスクリット語を起源とする真言(マントラ)を用いる。
真言(マントラ)は口頭での詠唱、紙などの媒体への文字(梵字)での記述、および手印により表現され得る。
どれをもっぱら使用するかは、流派により異なる。
**部品: 真言(呪文)の構成
呪句の前に「帰命句」と呪句の終末に「成就句」を付すのが基本構成となる。
「帰命句」は、神仏(仏尊)へ祈り願う句であり、無名世界観の魔法でのA式にあたる。
真言の冒頭に用いて帰命の意をあらわす神聖な音として、オンがよく用いられる。
真言の末尾に置いて成就を願う聖語としては、ソワカが用いられる(用いない場合も多い)。
つまり、帰命句(A式)呪句+成就句(B式)となっている。
破邪や魔除けなど、願う内容が神仏(仏尊)が担う役割として明確な場合は呪句を省略することができる。
また、呪句+成就句部分が巻物や符に別途記述されている場合は、その起動を帰命句のみでおこなうことができる。
*提出書式
大部品: 世界忍者国流陰陽術 RD:3 評価値:3
-部品: 来歴と習得制限
-部品: 術式体系
-部品: 真言(呪文)の構成
部品: 来歴と習得制限
世界忍者国の陰陽術は、無名世界観の魔法の一種であり、式神世界の玖珂英太郎が修めていた陰陽術に起源を持つ。
玖珂英太郎に師事していたロジャーから、藩国上層部に口伝にて伝えられ、忍術(忍法)や符術、召喚術などの形に変化していった。
それぞれ、忍者やハンターキラウィッチに口伝で伝えられており、すでに術を修めた師匠に弟子入りし一定期間の修行をおこなわなければ身に付けることができない。
また、大規模な術の行使は森国人以外の魔力適性の低い人種では困難である。
部品: 術式体系
陰陽道は、真言密教や道教などの概念を取り込んでおり、神仏(仏尊)に祈る形で術式を起動する。
対象となる神仏(仏尊)は術者や使用する術により多岐にわたる。
術式の記述または詠唱にはサンスクリット語を起源とする真言(マントラ)を用いる。
真言(マントラ)は口頭での詠唱、紙などの媒体への文字(梵字)での記述、および手印により表現され得る。
どれをもっぱら使用するかは、流派により異なる。
部品: 真言(呪文)の構成
呪句の前に「帰命句」と呪句の終末に「成就句」を付すのが基本構成となる。
「帰命句」は、神仏(仏尊)へ祈り願う句であり、無名世界観の魔法でのA式にあたる。
真言の冒頭に用いて帰命の意をあらわす神聖な音として、オンがよく用いられる。
真言の末尾に置いて成就を願う聖語としては、ソワカが用いられる(用いない場合も多い)。
つまり、帰命句(A式)呪句+成就句(B式)となっている。
破邪や魔除けなど、願う内容が神仏(仏尊)が担う役割として明確な場合は呪句を省略することができる。
また、呪句+成就句部分が巻物や符に別途記述されている場合は、その起動を帰命句のみでおこなうことができる。
*インポート用定義データ
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{ "title": "世界忍者国流陰陽術",
"part_type": "group",
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{ "title": "来歴と習得制限",
"description": "世界忍者国の陰陽術は、無名世界観の魔法の一種であり、式神世界の玖珂英太郎が修めていた陰陽術に起源を持つ。\n玖珂英太郎に師事していたロジャーから、藩国上層部に口伝にて伝えられ、忍術(忍法)や符術、召喚術などの形に変化していった。\nそれぞれ、忍者やハンターキラウィッチに口伝で伝えられており、すでに術を修めた師匠に弟子入りし一定期間の修行をおこなわなければ身に付けることができない。\nまた、大規模な術の行使は森国人以外の魔力適性の低い人種では困難である。",
"part_type": "part",
"localID": 1
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{ "title": "術式体系",
"description": "陰陽道は、真言密教や道教などの概念を取り込んでおり、神仏(仏尊)に祈る形で術式を起動する。\n対象となる神仏(仏尊)は術者や使用する術により多岐にわたる。\n術式の記述または詠唱にはサンスクリット語を起源とする真言(マントラ)を用いる。\n真言(マントラ)は口頭での詠唱、紙などの媒体への文字(梵字)での記述、および手印により表現され得る。\nどれをもっぱら使用するかは、流派により異なる。",
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{ "title": "真言(呪文)の構成",
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"expanded": true,
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"description": "世界忍者国,魔法,技術"
}
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*部品構造
-大部品: 世界忍者国の迷宮対応基本作戦 RD:11 評価値:6
--大部品: 迷宮対応策 RD:11 評価値:6
---部品: 迷宮を探す
---部品: 迷宮をマッピングする
---部品: 迷宮を踏破する
---部品: 迷宮の守り手(モンスター)と戦う:攻撃の場合
---部品: 迷宮の守り手(モンスター、迷宮のボス敵)と戦う:防御・回避の場合
---部品: 迷宮の罠を解除する
---部品: 迷宮の守り手(待ち伏せ部隊)と戦う:攻撃の場合
---部品: 迷宮の守り手(待ち伏せ部隊)と戦う:回避・防御の場合
---部品: 迷宮の守護者(ボス敵)と戦う:攻撃の場合
---部品: 迷宮を封印する
---部品: 帰還と宴会
*部品定義
**部品: 迷宮を探す
地図と足を使った調査行為を行う。調査に際しては迷宮発見術を用い、迷宮の周囲に特有の、急激に育った森の植生をヒントとして迷宮発生箇所の特定を行う。平行して、調査の護衛、フィ-ルド上の雑魚敵の非殺掃討(治安維持)行為をおこなっていく。このとき、広域を探索するため、すいむばいんの機動力は欠かせない。
**部品: 迷宮をマッピングする
地図と足を使った調査行為を行うことは変わらないが、迷宮内であるためスイムバインは使わない。護衛においては非殺を除いた状態を主とする。それなりに時間の掛かる行為なので、時たま小休止(15分休憩)や大休止(1時間休憩)などを取り、その間に負傷者などの治療を行う。
**部品: 迷宮を踏破する
事前のマッピングを元に、忍者・世界忍者によるシュタタタ走りでの移動を主とするが、埒が明かない場合は以下の3点を取る場合もある。(1)猫士の国民たちによる変化の術を用いた潜入移動 (2)新世界忍者による加速装置殺法による壁面施設破壊 (3)蝦蟇忍法「周りは泥だ」を併用し、土に潜って侵入
**部品: 迷宮の守り手(モンスター)と戦う:攻撃の場合
どんな大物も、迷宮という屋内にいる以上、崩落事故に巻き込まれる可能性は常にある。これを利用して、事故のていで片付けるのが世界忍者国流である。具体的には、(1)手裏剣やシュリケン銃での射撃によって、距離を取りながら、事故が起きる場所まで誘導する (2)施設破壊行為による崩れた天井で押しつぶす という手順を取る。このとき、(3)誘導係が別の罠や敵などによって被害を受けないよう、ルートを確保し任務達成まで陰ながら支援する のも、大切な役割である。
**部品: 迷宮の守り手(モンスター、迷宮のボス敵)と戦う:防御・回避の場合
大事なのは防衛側で壁を作り、「全体に均等に攻撃が行き渡る」ことをなくすことである。そのためにも、世界忍者の「目立ちながら回避」という技術は非常に有効である。目立つことはすなわち敵にターゲッティングされやすい事をも意味するためである。また、防御においても、忍者系が修めている「空蝉の術」を用いて、命中するもそれはただの衣服だった。とすることは大変に有効である。
**部品: 迷宮の罠を解除する
迷宮の中でよく使用されるグッズを集めた迷宮探索キットを用い、罠解除を試みる。しかし一方で罠を回避することで無効化するという方法も考えられた。その方法としては、(1)どうしても外せない罠を施設ごと破壊する (2)破壊もできない罠自体を蝦蟇忍法で土に潜って回避する (3)空蝉の術でギリギリで回避する。 といった行為で罠を突破する。
**部品: 迷宮の守り手(待ち伏せ部隊)と戦う:攻撃の場合
まず、待ち伏せ部隊の隠蔽を看破するところから始まる。これには他の迷宮の守り手(モンスター)などを変化の術で擬態して、待ち伏せ部隊の有無を先行偵察で確認する、などの手段を取る。その後、待ち伏せ部隊を非殺戦闘行為で叩きのめすのが肝心である。というのも、待ち伏せといった作戦行動をとるのは練度の高い知性の有る存在であることの証明でもあるから、尋問などを行うことが出来るだろう。このとき、世界忍者の民としての交渉術が役に立つ。
**部品: 迷宮の守り手(待ち伏せ部隊)と戦う:回避・防御の場合
待ち伏せ部隊の看破によるところが大きいが、隠蔽が看破できなくとも、忍者・世界忍者を擁する世界忍者国迷宮突破部隊は変わり身の術などを習得している物が多いため、彼ら彼女らが回避の壁となり、後衛が攻撃のスキを側面から突き、攻撃の邪魔をする。といった行為が必要となろう。こうしたチームワークを用いた作戦は、世界忍者の民としてのチームワーク戦術が役に立つ。
**部品: 迷宮の守護者(ボス敵)と戦う:攻撃の場合
おおよそ迷宮でボスとなる敵は強力な防御手段や加護などを得ている場合が多く、正面から火力のぶつけ合いをするのは力負けしてしまう原因にもなるので、おすすめできない。そこで、天蝦蟇を使った封印行為などを用いて安全にボスを排除するのが良いものとされた。メンバーに天蝦蟇使いがいない等の場合は、天井崩落などで倒す方法もあるが、この方法は「迷宮の守り手(モンスター)と戦う:攻撃の場合」を参照のこと。なお、天蝦蟇の吸い込み封印は敵周辺のものをすごい息で吸引してまるごと飲み込む形を取るので、うっかり吸引に巻き込まれないように耐える必要がある。
**部品: 迷宮を封印する
迷宮は攻略後、あるいは攻略以前の問題として封印してしまうのがよい。これについては、世界忍者国式コンクリート(第七世界人の世界でいうローマン・コンクリート。経年劣化に強く、長持ちする)を用いた迷宮封印技術を用いるものとする。
**部品: 帰還と宴会
迷宮封印の後は、封印後建てられる露意地蔵菩薩の祠の前で宴会をするのが習わしである。その場をハレの場所とすることで、ケを祓うのである。これには世界忍者国の民の素朴な信仰心が役に立った。
*提出書式
大部品: 世界忍者国の迷宮対応基本作戦 RD:11 評価値:6
-大部品: 迷宮対応策 RD:11 評価値:6
--部品: 迷宮を探す
--部品: 迷宮をマッピングする
--部品: 迷宮を踏破する
--部品: 迷宮の守り手(モンスター)と戦う:攻撃の場合
--部品: 迷宮の守り手(モンスター、迷宮のボス敵)と戦う:防御・回避の場合
--部品: 迷宮の罠を解除する
--部品: 迷宮の守り手(待ち伏せ部隊)と戦う:攻撃の場合
--部品: 迷宮の守り手(待ち伏せ部隊)と戦う:回避・防御の場合
--部品: 迷宮の守護者(ボス敵)と戦う:攻撃の場合
--部品: 迷宮を封印する
--部品: 帰還と宴会
部品: 迷宮を探す
地図と足を使った調査行為を行う。調査に際しては迷宮発見術を用い、迷宮の周囲に特有の、急激に育った森の植生をヒントとして迷宮発生箇所の特定を行う。平行して、調査の護衛、フィ-ルド上の雑魚敵の非殺掃討(治安維持)行為をおこなっていく。このとき、広域を探索するため、すいむばいんの機動力は欠かせない。
部品: 迷宮をマッピングする
地図と足を使った調査行為を行うことは変わらないが、迷宮内であるためスイムバインは使わない。護衛においては非殺を除いた状態を主とする。それなりに時間の掛かる行為なので、時たま小休止(15分休憩)や大休止(1時間休憩)などを取り、その間に負傷者などの治療を行う。
部品: 迷宮を踏破する
事前のマッピングを元に、忍者・世界忍者によるシュタタタ走りでの移動を主とするが、埒が明かない場合は以下の3点を取る場合もある。(1)猫士の国民たちによる変化の術を用いた潜入移動 (2)新世界忍者による加速装置殺法による壁面施設破壊 (3)蝦蟇忍法「周りは泥だ」を併用し、土に潜って侵入
部品: 迷宮の守り手(モンスター)と戦う:攻撃の場合
どんな大物も、迷宮という屋内にいる以上、崩落事故に巻き込まれる可能性は常にある。これを利用して、事故のていで片付けるのが世界忍者国流である。具体的には、(1)手裏剣やシュリケン銃での射撃によって、距離を取りながら、事故が起きる場所まで誘導する (2)施設破壊行為による崩れた天井で押しつぶす という手順を取る。このとき、(3)誘導係が別の罠や敵などによって被害を受けないよう、ルートを確保し任務達成まで陰ながら支援する のも、大切な役割である。
部品: 迷宮の守り手(モンスター、迷宮のボス敵)と戦う:防御・回避の場合
大事なのは防衛側で壁を作り、「全体に均等に攻撃が行き渡る」ことをなくすことである。そのためにも、世界忍者の「目立ちながら回避」という技術は非常に有効である。目立つことはすなわち敵にターゲッティングされやすい事をも意味するためである。また、防御においても、忍者系が修めている「空蝉の術」を用いて、命中するもそれはただの衣服だった。とすることは大変に有効である。
部品: 迷宮の罠を解除する
迷宮の中でよく使用されるグッズを集めた迷宮探索キットを用い、罠解除を試みる。しかし一方で罠を回避することで無効化するという方法も考えられた。その方法としては、(1)どうしても外せない罠を施設ごと破壊する (2)破壊もできない罠自体を蝦蟇忍法で土に潜って回避する (3)空蝉の術でギリギリで回避する。 といった行為で罠を突破する。
部品: 迷宮の守り手(待ち伏せ部隊)と戦う:攻撃の場合
まず、待ち伏せ部隊の隠蔽を看破するところから始まる。これには他の迷宮の守り手(モンスター)などを変化の術で擬態して、待ち伏せ部隊の有無を先行偵察で確認する、などの手段を取る。その後、待ち伏せ部隊を非殺戦闘行為で叩きのめすのが肝心である。というのも、待ち伏せといった作戦行動をとるのは練度の高い知性の有る存在であることの証明でもあるから、尋問などを行うことが出来るだろう。このとき、世界忍者の民としての交渉術が役に立つ。
部品: 迷宮の守り手(待ち伏せ部隊)と戦う:回避・防御の場合
待ち伏せ部隊の看破によるところが大きいが、隠蔽が看破できなくとも、忍者・世界忍者を擁する世界忍者国迷宮突破部隊は変わり身の術などを習得している物が多いため、彼ら彼女らが回避の壁となり、後衛が攻撃のスキを側面から突き、攻撃の邪魔をする。といった行為が必要となろう。こうしたチームワークを用いた作戦は、世界忍者の民としてのチームワーク戦術が役に立つ。
部品: 迷宮の守護者(ボス敵)と戦う:攻撃の場合
おおよそ迷宮でボスとなる敵は強力な防御手段や加護などを得ている場合が多く、正面から火力のぶつけ合いをするのは力負けしてしまう原因にもなるので、おすすめできない。そこで、天蝦蟇を使った封印行為などを用いて安全にボスを排除するのが良いものとされた。メンバーに天蝦蟇使いがいない等の場合は、天井崩落などで倒す方法もあるが、この方法は「迷宮の守り手(モンスター)と戦う:攻撃の場合」を参照のこと。なお、天蝦蟇の吸い込み封印は敵周辺のものをすごい息で吸引してまるごと飲み込む形を取るので、うっかり吸引に巻き込まれないように耐える必要がある。
部品: 迷宮を封印する
迷宮は攻略後、あるいは攻略以前の問題として封印してしまうのがよい。これについては、世界忍者国式コンクリート(第七世界人の世界でいうローマン・コンクリート。経年劣化に強く、長持ちする)を用いた迷宮封印技術を用いるものとする。
部品: 帰還と宴会
迷宮封印の後は、封印後建てられる露意地蔵菩薩の祠の前で宴会をするのが習わしである。その場をハレの場所とすることで、ケを祓うのである。これには世界忍者国の民の素朴な信仰心が役に立った。
*インポート用定義データ
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"description": "迷宮の中でよく使用されるグッズを集めた迷宮探索キットを用い、罠解除を試みる。しかし一方で罠を回避することで無効化するという方法も考えられた。その方法としては、(1)どうしても外せない罠を施設ごと破壊する (2)破壊もできない罠自体を蝦蟇忍法で土に潜って回避する (3)空蝉の術でギリギリで回避する。 といった行為で罠を突破する。",
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芝村裕吏
○宰相府の有志が分析した全体分析
T21での敵燃料から算出した分析
・敵は宇宙において拠点攻撃をI=Dで行う可能性がもっとも高い。I=Dに勝つための方策が必要だが、今のところ勝率が高いのはI=Dに対してI=Dで対抗することである。敵に先攻を取られる可能性が高く、それでいて、初手の被害はFVBもしくは紅葉国滅亡の可能性が高いため、回避のために敵の攻撃を誘引するための宇宙施設を作りたい。
・敵は海を主攻撃力とする。敵の目的は制海権を背景にしたACE奪取で、手段として強襲による藩国の短期制圧、もしくは詩歌の王犬を人質にして詩歌を乗っ取っての拠点づくりと推定される。どちらに行っても到底許容できるものではなく、敵の策源地と推定される小笠原ゲート、小笠原にあるであろう前進基地を制圧する必要がある。
・敵は迷宮で小部隊を送り込むと推定される。かなりの嫌がらせが予想されるために、迷宮封印が望ましい。
11月17日 01:58
芝村裕吏
中小国軍事支援のあれそれ。1:FEG 宰相府の分析を基にして対応策を検討すれば何をするかはすぐ見えると思われる。
01:59
FEG:宰相府の分析を基にして対応策を検討すれば何をするかはすぐ見えると思われる。
ナニワアームズ:主軸は砲兵と軽歩兵で良いと思われる。砲兵は人数少ない新型砲にするのがいいかな。3人とか使えるとか。宰相府のように軽歩兵をマルチタスクで仕事できる万能兵科に変えればよいかと思われる。あと服に着られる人を事務や医師(なんちゃって)にして支援に使えれば基本的に作業量最小でいけると思う。ちなみに砲なり歩兵装備なりは宰相府からもだせるので専門知識はあまり気にせんでよい。装甲車もだせるよ。
詩歌:とりあえず取っ散らかっている上にコンボとりにくいので、絞って行うのがいいと思うのだが。
で。1:宇宙は低物理では無理。なので気にしないでいい。2:詩歌藩国の防衛施設は作っても意味がない。残念ながら現状では王犬が殺された時点で爆発して終わる。なんでやらんでいい 3:水竜の装備違いなりで3種類から4種類作れるとそれでコンボ組めると思う。4:移動手段は開発しないと国内防衛も無理と思われ。5:歌の件はユーザーイベント使うのが一番早いと思う。拝み倒すしか。
越前藩国:1:ウォードレス補技術供与を得る場合、宰相府の場合簡易ウォードレスと甲殻型ウォードレスしかない。そして甲殻型ウォードレスは着用に専用訓練や職業がいる。2:宰相府の作戦をなぞる形で装備等の供与を得て運用するのが楽だが、書き換えて軽歩兵を剣士でかえ、ハッカーを支援で行っても良い。この場合支援が足りないので支援職を一つ作って評価10+5+5みたいな感じで使うかすると良い。
02:20
FVB:まず内政を充実させないと割とどうしようもない。軍事以前の状態。その上で宇宙戦についてはまず演習を組んでからやるのがいいかな。近いうち出します。
02:24
芝村裕吏>白石裕さん
A1:問題ない。
A2:大丈夫
A3:われは剣王ベースなら、王がしのさんみたいな炎系なら火球投射できるよ。
https://sites.google.com/view/idress4topics/t21/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0t21-5?authuser=0
世界情勢関係情報が出てるゲームは見ておくべきかも
ダムレイさんのルールまとめ
https://www65.atwiki.jp/damrey0715/pages/23.html
種族とは何かという説明については講義室のログを参考にしてください。
芝村裕吏
さて。宰相府を例にして具体例をあげてみたいと思います。以下長文ごめん
10月31日23:20
○自由民
宰相府は観光地であり膨大な数の貧民、難民を受け入れてきた経緯がある。このため混血がいち早く進み、どこの民とも言えぬ者が国の大多数を占めるに至った。
無頓着な性格、粗野な言動
宰相府の民は全般として言葉が崩れており、一々オーバーリアクションである。これは多種多様な方言のどれが正しいとかないための結果である。また人が過密気味な関係でプライバシーを守るのが難しく、無頓着な者が多い。よく言えば開放的で物怖じしない。
平民なまり
平民街でよく見られるのが早口である。およそ都市や人口密集地は全般言葉が速くなるが、宰相府もこれは同じでかなりの早口である。良いことはあってオペレーターなどには向いている特徴である。他方、品がいいとはとても言えない。
浅黒い肌
混血が多いと肌の色は大体浅黒いあたりで定着する。宰相府の民も同様で、浅黒い肌の者が多い。さらに日焼けで色を濃くするものが多い。
多彩な髪色
単一な肌の色と違って髪色は実に多彩である。色を染めるのも自由なら、遺伝的なルーツを示すときもある。半分近くは黒髪、三分の一は銀髪だが金髪も珍しくなく、赤毛、栗毛も良く見かける。
多彩な瞳
宰相府の民の瞳は多彩な種類があって、これというものがない。青いのもいれば紅いのもあり、茶色もあれば黒もある。薄い瞳の者はカラーコンタクトを付けていることも多い。日差し対策である。混血が進んでいるせいで幼少と大人では瞳の色が変わることが多い。
体格は普通
宰相府の民はロボットが発展しているせいで力の強い個体が人気、ということがなかった。結果として体格は婚姻でも重視されず、中肉中背が大多数を占める結果になった。この国では筋肉はあまり自慢にならない。趣味の一つと思われる。
機械に勝つために
宰相府では仕事がとにかくない。なぜか。ロボットが庶民のどうでも良い仕事を全部やっているからである。平民が万年不景気な理由である。このため宰相府の民の多くは機械に勝つために話術などの対人技術に磨きをかけて、ロボットに勝つ分野を常に探して仕事にありつこうとしている。
敏捷と反応速度は良い
宰相府ではすばしっこく、反応速度が速くないと生きるのが大変だ。配給もそうだが仕事にありつくにも素早くないといけない。ロボットと付き合うにも人並み外れた速度がいる。結果宰相府の民はいずれも平均値を大きく離れた素早さや反応速度を持つに至った。ただまあ、何事にも例外はある。
頭の回転は速くないとだめ
宰相府ではロボットに対抗するため機転が重要になる。単純な計算能力や知識量ではロボットに勝てないためである。
金にうるさい
平民街出身者は全般として金にうるさい。命の次に金を大事にする傾向がある。これは年金制度などが発達していないせいである。つまり、ケチ。であり貯蓄好きであり、無駄遣いなどを嫌う。
平民街ではケチは褒め言葉である。
手作り好き
貧乏で失業者が多い関係で宰相府ではなんでも自分で自分でつくって売るマイクロビジネスが大人気である。余り細かい商売だと税務署も動かないのでこぞってこの手の小さなビジネスに興じるのが普通である。詐欺まがいの品も多いが良く出来たものもある。
23:21
これが宰相府の種族アイドレスです。これを有効化する歩兵アイドレスT22を見てみましょう。
23:21
宰相府歩兵とは
文字通り宰相府で採用する歩兵である。宰相府は航空宇宙軍と比較して陸軍の規模が極小さく、日陰者の扱いであった。T22でも軍の規模は10万人にしか過ぎなかった。槍の穂先(軍の実戦部隊)が全体の5%という話を考えると5000人しかいない。これでも昔と比べれば増えた。言い方を変えれば宰相府歩兵は少数精鋭の万能部隊である。
体格の良くない歩兵〜機械で勝負
宰相府歩兵は宰相府の国民である自由民から選ばれているので総じて体格が良くなく、体も丈夫ではない。一方で反射神経や敏捷性は高く、機械いじりが得意な傾向があった。この傾向を利用して宰相府歩兵は最新機材を扱う歩兵として運用された。機械力で勝つ歩兵である。
豊富な弾薬で解決する!
T22においてハッキングされる可能性があったため、日陰者の宰相府歩兵にも脚光が浴びせられるようになった。この時長らく警察任務しかついていないことが問題にされたが、これは最新機材と大量の銃弾で解決するものとされた。敵の脅威下では攻撃にも防御にも移動にも弾薬が使われたのである。金持ち国家宰相府だからこそできる芸当だった。
23:23
こんな感じ。この3つの部品でいろんなものを有効しています。しれっと銃器=攻撃力を移動に使うよねとか防御に使うよねとかいいだして、具体的な内容説明はまた別に書いてあります。
23:24
月松堂
万能、という言葉を見ると悪意の解釈が怖くなるのですがこの場合軍人の能力というくくりと精鋭という条件で縛りが入ってるのでしょうか?
10月31日23:25
芝村裕吏>月松堂さん
悪意の解釈はいろいろできると思います。それをさけるためにいろいろな付帯条項を入れるわけですね。
宰相府の場合は体格が良くない、体が丈夫でない。とか、機械力で勝つぞ。とか。豊富な弾薬で実現します。とかです。
逆に銃弾が豊富でなければ、機械がなければ、宰相府歩兵は体格の劣る二等兵です。
10月31日23:27
月松堂
ありがとうございます。
10月31日23:28
fimless>芝村裕吏さん
この「歩兵アイドレスT22」は作戦アイドレスとして独立したアイドレスでしょうか、それとも職業アイドレス等にいれるかたちで、個々に装備させる必要がありますでしょうか。
10月31日23:28
芝村裕吏
宰相府は全般、さらにメカは欠陥だらけで他の助けがないと難しいとかにしてます。こうして爆発対策がされています。具体的には宰相府歩兵全員が爆発しても5000人規模、というわけです。全国ががんばれば鎮圧できる。
10月31日23:29
芝村裕吏>fimlessさん
私は職業アイドレス内にいれています。 ただ、たとえば、宰相府のまんずうさんが部隊を指揮する場合、彼女が作戦アイドレスを書いて、さらにその上にかぶせることになるでしょう。作戦が多重にかぶさると読みにくいので、宰相府ではこのようにしています。
10月31日23:30
神室@紅葉国>芝村裕吏さん
お世話になっています。申し訳ございません、書式にそっておりませんでしたので現状まとめさせていただきました。
周辺も大変なことになっていますが、目標に向かっても進みたく思いますので宜しくお願いします。>紅葉国への中小国軍事支援プログラム支援
https://sites.google.com/a/sevenspirals.net/koyo/check/t22/t22_adv
神室@紅葉国>芝村裕吏さん
お世話になっています。紅葉国です。遅くなりまして申し訳ございません。
可能なら、中小国軍事支援プログラムの補助をいただきたく思います。
現在、都市船含めた重力機構、宇宙船/宇宙職業/開拓対応に追われており、国民に直結するため最優先項目で進めています。
その分、治安維持や警察、避難、及び宇宙での砲戦軍事行動作戦等の作戦が立てられる見込みがありません。
また、宇宙で活用できそうなコンボに関しても余り戦術研究できておりません。
お手数をおかけしますが、基礎的な物でも提供していただけましたら流用させていただきたく思います。
以上、宜しくお願い致します。
07:36
芝村裕吏
まず。中小国軍事支援プログラムの一環として、宰相府で採用予定の歩兵作戦アイドレスを出します。人種をどう生かすかに関しては、この作戦では入れてない。(職業内にいれてある。)
11月15日21:22
〇宰相府ライトコンバットチーム
宰相府ライトコンバットチームとは
歩兵を中核とした軽戦闘チームとその運用を記した作戦のこと。使い勝手とバランスを重要視している。それなりの規模までであればライトコンバットチームで対応出来る。
宰相府の中核戦闘単位
ライトコンバットチームは宰相府の陸軍戦闘ドクトリンの中核であり、他の装備や部隊の運用法もこのドクトリン内に記述される。
三人の歩兵と一輛の装甲車
編成としては一個班、歩兵三名、一輛の装甲車からなる。歩兵はそれぞれ使用武器が異なり、互いを支援できる。同じ兵科でも装備を変えることで連携可能なのが売り。
偵察
車輛で偵察範囲を広げ、徒歩移動も積極敵に行い、きめの細かい偵察を行う。一人が車輛運用、一人が双眼鏡、一人がuavを使用して歩兵が互いに支援するようにする。
移動
移動は哨戒や長距離移動を車輛で、短距離を歩兵の足で行う。敵の脅威下では移動支援は射撃をもってこれを行う。移動するチームと攻撃して射すくめるチーム、偵察するチームの三つを連携させて前進する。
攻撃
攻撃は移動と密接に関連しており、移動しながら回り込み、攻撃役と敵を射すくめる役の二つが組むファイアアンドムーブメントを取る。側面、後背を取るように動く。また偵察役が射すくめる役とともに支援を行う。
防御
防御は大前提として地形を利用して移動し、隠れ、そもそも目標にならないようにする。それが無理なら塹壕を構築し利用するか、建築物、地形などの身を守るものを利用する。射撃戦の場合は防御の主たる者が応射による防御射撃を行い、他に支援射撃、偵察役を立てて防御を行う。隙あらば攻撃に転じるように偵察役は仕事を行う。
再編制
大規模作戦ではライトコンバットチームは再編して分隊、小隊になる。二個班で一個分隊で、これに一個班がつくと一個小隊になる。一個小隊では分隊主力に対して一個班が火力支援、偵察支援、装甲車による支援を行い、作戦成功を目指す。
対空、対戦車、対I=D戦
対空、対戦車、対I=Dでは戦車、装甲車、もしくは砲兵班を主力として再編成してヘビーコンバットチームを作る。砲、もしくは戦車、装甲車を基幹部隊に四門、四輌につき歩兵一個班の支援につく。歩兵は偵察支援、火力支援、周辺警戒を行う。砲や戦車が少ない場合でも支援は通常通り行う。
遠距離砲戦
遠距離砲戦では砲を主として、ライトコンバットチームを補助とする。砲四門につき歩兵一個班をつけ、それぞれ偵察、着弾観測、周辺警戒を行う。砲が足りない場合でも歩兵規模を削ることはない。人員欠員が出ている場合は警戒を抜いて偵察と着弾観測だけで運用する。なお、警戒に敵が引っかかったら砲の直接火力で防御射撃を行う。
防衛準備
工兵一個部隊を主軸に陣地、塹壕構築を行う歩兵一個班をつけて塹壕作成補助、警戒、偵察を担当する。工兵が少ない場合でも支援はそのまま行う。
工兵なき防衛
工兵が用意出来ない場合、陣地作成は歩兵で行う。陣地作成を主軸に、偵察、隠蔽を行う。十分ではないが、ないよりはずっとましだ。
21:22
山吹弓美
uav……ええと無人航空機。ああ、ドローン
11月15日21:27
芝村裕吏
この作戦の場合、歩兵と装甲車を量産しておけば一通りの運用ができる。
11月15日21:31
山吹弓美
歩兵3名と装甲車1両(あと装備いろいろ)で1グループ、それを数使ってできるように作られた作戦ですものね
11月15日21:33
芝村裕吏
平均的な歩兵能力評価10なら評価20まで対応できてヘビーコンバットチームにするなら基幹部隊評価13で26、14なら28まで射程にはいるので、ライトコンバットチームいくつかとI=D、もしくは砲兵などでたいていの用事は終わる。
11月15日21:34
山吹弓美
あとはシフトを考えればいい、かな
11月15日21:36
芝村裕吏
シフトは作戦通りにやればいいよ。
11月15日21:37
山吹弓美
ああ、シフトも作戦に書いてありますね。なるほど
11月15日21:37
ユーラ@後ほねっこ
移動だけ見ても、車両と徒歩の組み合わせで短距離と長距離どちらも対応できる上に射撃や偵察を支援(コンボ)として組み込めるようになっているんですね。攻撃と防御でも同じように、移動・射撃・偵察がそれぞれ連携するように。
11月15日21:39
芝村裕吏>ユーラ@後ほねっこさん
そうすることによって歩兵部品の中に含まれる多くのパーツを有効化できるんよ。例えば攻撃力を防御に転用できる
11月15日21:41
ユーラ@後ほねっこ>芝村裕吏さん
はい。通常は攻撃に使われる射撃に関する大部品を、防御でも有効になるように作戦を組むことで基本的に常時全体の評価通りの働きが出来るようになるわけですね。
11月15日21:43
芝村裕吏>ユーラ@後ほねっこさん
うん。
ほねっこに短機関銃やコーナーショット可能な拳銃を渡してもいいなあ。
21:45
階川雅成
室内戦装備ですね
11月15日21:46
山吹弓美
やっぱり弓兵ほしいな、うち
遠距離攻撃能力さっぱりだし、考えてみれば偵察能力高いかもしれないし
11月15日21:47
藻女
弓兵だと私は太陽を落とした人が手本にするから警戒していたのです。たしかゲイ?
11月15日21:49
ユーラ@後ほねっこ>芝村裕吏さん
迷宮という地形を利用することが前提で基本的に白兵〜近距離戦闘向きなので、あると助かると思います。地上でも室内戦で応用が利きそうですし。
11月15日21:49
芝村裕吏
紅葉国は汎用歩兵、装甲車、鍋の国は装甲車(上陸作戦用)、歩兵携行装備を出せば基本的には大丈夫、ユーラのところは相談に少し乗ればいいかも。
愛鳴之は低物理用ドクトリンを組むか、(騎士、僧侶、弓兵)での三兵戦術。もしくは騎士と騎士(従者)と僧侶によるものかな。暁の円卓は王の遠距離砲戦能力を上げたがいい。王の領土で戦力が変わるのを生かしたがよい。
他、支援必要で抜けあったら指摘よろしくー
21:50
山吹弓美>藻女さん
それ、太陽10個多すぎぃ言うて9個落とした人でしたっけか
11月15日21:50
竜宮・司>芝村裕吏さん
作戦は10%ルールは大丈夫なのでしょうか?偵察だけの任務だと使わない部品が多くなったりしますけど
11月15日21:51
藻女>山吹弓美さん
そうそう。以前対宇宙戦を考えた時に参考にしたのです。
11月15日21:51
山吹弓美>芝村裕吏さん
弓兵を組んで三兵戦術、というのがミリタリーさっぱり藩国としてはわかりやすくていけそうです
11月15日21:51
神室@紅葉国>芝村裕吏さん
ありがとうございます。都市船内でも乗り回せる装甲車も作成します。それを元に作戦アイドレス作ります…!
11月15日21:52
藻女
うちだと折り紙職人、建築家、漢方医で攻撃、防御、治療か
11月15日21:52
久堂 尋軌
普通の歩兵だけど偵察も工兵ぽいこともできる…すごい。 うちだと…忍者、医者、ハンキラかなぁ…
11月15日21:52
蒼燐>神室@紅葉国さん
あ、装甲輸送車最近作って登録してあるので良ければ使ってくだせぇ
11月15日21:53
神室@紅葉国>蒼燐さん
おぉ、ありがとうございます。そのままローカライズする形で流用させていただきますー
11月15日21:54
山吹弓美
そーか、うちは馬で偵察範囲広げたりできるわけか……
11月15日21:55
久堂 尋軌
UAVかぁ…。忍術で蝦蟇とか召喚すればいいのかな…遠見の蝦蟇みたいなの相談してみよう。
11月15日21:57
藻女
うちは式神で偵察範囲を広げる事になるね。式神は生産するものじゃないと思ったから海法さん見かけたら神の種族アイドレスの相談して種族アイドレス作って進める予定。
忍術で偵察というと大凧?
21:57
はぐろ@羽黒
撃ち抜かれますよ
11月15日21:58
藻女
赤影で確かやっていたような
11月15日21:58
山吹弓美
白影さんがよくやってましたねえ<大凧
11月15日21:58
久堂 尋軌
大凧…ありがとうございます。昔、独自アイドレスの時の二者選択を思い出しました。そこにつながるのか…
11月15日21:59
山吹弓美
つーかまじで撃ち抜かれるなり何なりしますよ、大凧て
11月15日22:00
月松堂
ヒモどうしたら問題も
11月15日22:00
山吹弓美
凧いうたら、八丁堀の七人で主役の鶴太郎さんが通信代わりに使ってたことあったなあ
11月15日22:00
久堂 尋軌
うちのにそんなに考えていただきありがとうございます。というか、さすがに脱線気味ですので本筋に戻しましょう(はずかし)
11月15日22:01
暮里あづま>芝村裕吏さん
お疲れ様です。ナニワアームズ商藩国です。
遅くなりましたが、中小国軍事支援プログラムのお力添えお願いいたします。
下記にまとめましたのでお時間のあるときにお願いできますでしょうか。
http://arktos.noor.jp/naniwa/wforum.cgi?no=2485&reno=1948&oya=1948&mode=msgview
よろしくお願いいたします。
11月15日22:48
竜宮・司>芝村裕吏さん
お疲れ様です。詩歌藩国です。中小国軍事支援プログラムをお願いいたします。下記に情報を纏めました。
https://www10.atwiki.jp/siika/pages/391.html よろしくお願いします。
11月15日22:57
ミサ>芝村裕吏さん
こんばんは、ありがとうございます!作戦拝見して、動いているのが見えました。
装備品は色々な種類をもたせているのですが、もうちょっと1大部品あたりの装備品のRDはのせたほうがよいのでしょうか?
3人+1車両で、人は装備とかの種類をかえてもたせておくのが良いなと思ったのですが、色々持ってるので色々できますが、1つあたりのRDが1〜2ぐらいなので、役割分担しても、分担外のものはオフにする感じになるのかなとおもったので、シフトはできるけど数値は伸びない感じでしょうか…
3人で交代制でできるから細かくオフにしないで良いとかでしょうか(現在の海兵隊の装備品一式です:http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=39992)
11月16日00:08
白石裕>芝村裕吏さん
お疲れ様です。色々アドバイスありがとうございます!
以下アドバイスを元に色々考えてみましたので相談させていただければと思います
Q1:宰相府の歩兵戦術をベースに自国戦力に置き換える形で基本戦闘作戦を作成してみました。以下のURLの感じで有効そうでしょうか?
http://dp02039943.lolipop.jp/akatuki/bbs2/wforum.cgi?no=4467&reno=4461&oya=4386&mode=read&page=0
実際はこちらの作戦をベースに別途技術ドレス的な枠で剣力:炎とか、剣力;一夜城(仮)とか剣力:筋力等を作成し、そもそも王剣ペアでも別兵科として運用したいと思っております。
Q2:上記の剣力による兵科分離って可能でしょうか?そこが崩れると作戦も成り立たなくなるのでこちらも確認させてください
Q3:アドバイスの中に王が遠距離砲戦能力を鍛えた方がいいとありましたが、こちら剣を通した剣力による実現でなく、王自身が魔法等を利用して攻撃能力を獲得することを想定しておりますでしょうか?
ちょっとこちらのイメージがわかず、確認させていただけたらと思います。
以上です。お手数ですがご確認よろしくお願いいたします。
11月16日01:22
黒埼紘>芝村裕吏さん
越前藩国です。お世話になっております。
中小国軍事支援プログラムのご助力をお願いします。詳細は以下の通りです。
http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=echiz&mode=res&no=100
大雑把に言うと「ハッカー以外は剣士系が欲しいけどそれ以上イメージがない」です。
よろしくお願いします。
11月16日19:17
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