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http://blog.tendice.jp/200808/article_2.html
以下のように提出してきました。
お世話になっています、世界忍者国です。
新規アイドレスが完成しましたので提出させていただきます。
10:世界忍者国:佐々木哲哉(ACE):13:http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%A5%A2%A5%A4%A5 %C9%A5%EC%A5%B9%2F%BA%B4%A1%B9%CC%DA%C5%AF%BA%C8%A1%CA%A3%C1%A3%C3%A3%C5%A1%CB
以上よろしくお願いいたします。
結城由羅@世界忍者国
2009/05/14 00:25
http://miyabi.coolcat.cc/cgi/asea/wforum.cgi?no=867&reno=684&oya=684&mode=msgview&page=0
市民病院(木造)に配置しました。
http://www30.atwiki.jp/idress/pages/182.html
10:世界忍者国
夢の剣被害に関するご報告と政府の対応について:http://richmam.xtr.jp/neokingdom/?%B8%F8%BC%A8%CA%B8%2F%A3%B2%A3%B0%A3%B0%A3%B9%A3%B0%A3%B5%A3%B0%A3%B5%A1%DD%A3%B0%A3%B1
備考:質疑で消費確定しましたので提出させていただきます(資金50億、資源5万t消費) -- (結城由羅@世界忍者国) 2009-05-09 00:19:03
共和国がフィーブル新聞社に依頼した調査により、夢の剣による共和国全国の被害は、5000万人にのぼることが判明いたしました。あまりの数字になんと言っていいものか、もはや言葉もありません。今はただ、犠牲となった方々のご冥福を祈るのみであります。
わが国の犠牲者は、このうち500万人であったということがわかっております。あまりにも多くの人命が失われてしまいました。さっきまでそばで笑っていた妻が夫が父が母が子供が、目の前で命を奪われてしまった、その恐怖と苦痛はいかばかりであったでしょうか。国民の皆様の悲しみを思うと、悲しく、つらく、胸が潰れそうです。
今せめてわが国としてできることは、残された皆様の不安と苦しみを少しでも取り除くことだと考えております。このために、以下のような対応をさせていただきます。
1.被害者名簿作成と埋葬
国内の被害者について、天文台政庁、病院および診療所、神殿の連携により、被害を受けられた皆様のお名前を調査し、遺体・負傷者の調査・治療、墓地への埋葬・慰霊をさせていただきます。遺族の皆様の状況もこの時点で調査させていただきますので、よろしくお願いいたします。
2.遺族の生活支援
戦傷保険制度をこのたびの被害に拡大適用し、国内外問わず、このたびの被害によって働き手を失って生活に困窮することになった遺族に対して支援をおこないます。この支援のため国庫より50億を提供いたします。具体的な運用については、エミリオ氏に相談する予定にしております。
3.遺族の精神的ケア
このたびの経験には耐え難いものがあったと思います。中央病院にカウンセラーを配置させていただきますので、ぜひご利用ください。
4.今後の事故防止について
今回の事故はひとえに準備・検討不足と相談不足によるものと考えております。その志はともかくとしてこの不足が深刻な結果になってしまったことを理由として、ソーニャさんについては、芸能活動の一時停止と謹慎処分をさせていただきます。本件は決して彼女ひとりだけの責任とは言えませんが、このようなリスクに対する認識不足を広くいさめる必要があると判断したためです。
大きな力を持ったものは、その力を慎重に使わなければなりません。今後このようなことがないように、慎重な行動を呼びかけていきたいと考えております。
以上、なにとぞよろしくお願いいたします。
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優羽玄乃丈と優羽カヲリの結婚式は世界忍者藩国をあげて大々的に行われた。藩国の食料庫から振る舞い酒までで花見も兼ねて国民総手での大騒ぎである。
御祝い兼花見会場で盛り上がっている中を、警備責任者に任命されたくぅは彼方此方で屋台で買い食いをしていた。
「ん…美味しい…あ、おじさーん。この美味しそうなたこ焼きもおねがーい」
警備をしに来たのか買い食いをしに来たのか判らないまでに、両手を屋台の食べ物でいっぱいにしながら人の波を抜けていく。
「はぁ〜しかし、どこに行ったんだ?あの狼…まったく、総責任者だろうに…」
口の中が空になると、買ったばかりのたこ焼きをほおばりながら思い出すように何度もため息をついていく。もちろん、食べている時はため息などでないのだが。
彼女はある人物を探していた。副王(仮)の大神重信その人である。藩王より今回の警備を受け持った総責任者。なのに、いつのまにか警備用のテントを抜け出して行方不明になっているのだ。さすがに”あの”副王を制御するとなると人選は限られてしまい、余裕ができていた彼女が捜索に選ばれたのである。
「とりあえずは買い食いできるからいいけど…さすがにとっちめないとわからないかな…もう。って…あの声は…」
残りが更に途中で買ったクリーム薄皮鯛焼きのみになったところで、聞いたことがある声を耳にしてくぅは声の元へと近づいていく。
「いた〜〜!この狼!飲んだくれてないで、さっさと仕事にもどらんか〜〜!!」
「ん…あ、くぅか。くぅも飲む?これ、このおっちゃんにもらったー!」
そう言いながら真っ赤な顔をした大神は、くぅに一升瓶を差し出して更に空いている手で隣で座っていた男性の肩を親しげに叩いた。
「えーい、もらうのはいいが仕事終わってからにしろやーーー!って、狼の相手してるなんて…なんて不幸なっ…げげぇっ!」
大神が親しげに酒を酌み交わしていた人物を見て、くぅは驚愕した。何せ、警備テントを出かける前に渡された写真の人そのままだったのだから。【スマートな親父スタイル】で傍目は【チョイ悪】風。久堂摂政あたりがみれば『モ●ッコの●』とかマニアックに言いかねないイカした中年男性。
「え、えええっ!も、もしかして…アルファシステムの佐々木哲哉様でしょうか…」
酔っている大神を無理やりどかせながら、さすがに恐る恐ると聞いてみると男性は笑みをみせながら
「えぇ、そのとおりですが…よくわかりましたね。」
「藩王より連絡が来ておりましたので。この度はこの狼がご無礼を働いてしまい申し訳ありません!」
「いえいえ、彼とは気分よく飲めましたよ。気にしないでください。」
「は、はい!ありがとうございます。よろしければ、藩王に会っていただけませんでしょうか?私がご案内させていただきますので…」
「まぁ、今日は御祝いの席ですし固いことは言いっこなしで。そのうちに会う機会もあるでしょうから…」
そう微笑みながら社長は大神によって注がれた日本酒を飲みつつ答えると、笑ってみせて。
「とりあえずは、彼をもう少しおかりしますね。もう少しこの国のこととか教えても欲しいので」
「は、はい!好きに使っていただいて結構です!それでは、私は報告に行かなければいけないので失礼します!」
「おねえちゃんによろー」
くぅが影で握りこぶしを握りしめつつもその場から離れると、二人は今度は花を楽しむように言葉少なく飲み始めた。
「…社長…、ミチコさんこっちに引き込めないっすかね?」
「ぶっ!い、いきなり凄いこというな…って…」
花を見あげつつも大神の突然の発言に、佐々木は思わず飲みかけだった酒を噴いて大神の顔をみると、佐々木は「ほぅ」と小さな声で呟きながら大神の変化に気がついた。
長年の知り合いな結城や濃紺がその顔つきを見れば、きっと驚愕するに違いない。顔は酒で赤く酔ってはいたが、真剣な眼差しで佐々木のことを見ているのだ。まさしくそこにいるのは、世界忍者国の副王であり、人の上に立つことを経験した漢の顔だった。
「わかった…なんとかチャレンジしてみよう。期待はしないでくれ?それに…君にその顔は似合わんよ」
苦笑しつつも、返事を返せば凛々しくしていた大神の目は再びトロンとなって嬉しそうに。
「んじゃ、社長!そういうことでよろー!」
そうして二人は花の下で再び酒を飲み始めていくのだった…。
藩王結城由羅の一言から始まった警察署の改築は、一挙に国民の注目を浴びることになった。
「えっと…取材ですか?摂政みずから?」
警察署長である黒にして真珠のロイ・バウマンに取材の申し込みがあったのは警察署の改築が9割ほど終わったころであった。数人のスタッフとともに申し込みに来た久堂尋軌が署長に名刺を差し出して。
「あ、今日の私の肩書は摂政じゃなくてプロデューサーなんですよ。久堂Pとでも呼んでください」
「はぁ…えっと、取材の媒体は雑誌か何かですか?」
「えぇ、雑誌とてーべーになります。あ、取材に関してはこの女の子が行いますので質問にお答えいただければと思います。これでも、アイドル候補生なので好きに弄ってもらっても構わないので」
そう笑っているプロデューサーの言葉に頬を膨らませながらも、リポーターの女の子は取材用の資料に目を通しながらスタンバイを始めていく。
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インタビューが始まって8割ほど消化したころ。
「それじゃ、この度の改築で更なる安全を国民のみなさんへということですね?」
「えぇ、藩王のご厚意ということで制服まで新しくしていただけましたし、更にパトカーと白バイも増やしていただきました。感謝しきれないくらいです」
「しかも、個人的にはその腰にさした鉄扇までプレゼントしていただいたとか」
「もうしわけありませんが、そこはプライベートということで勘弁してください。」
苦笑しながら署長は答えると、真新しい柱に取り付けられた時計を見るとプロデューサーである久堂にちら見して終了を促した。
久堂はリポーターに合図を送ると、リポーターは〆の質問のページを捲って。
「それでは最後になりますが、国民の皆さんへのコメントをお願いいたします。」
「国民の皆さん、困った時は相談に来てください。できるかぎりのことをさせていただきますので」
「本日はありがとうございました。今回は警察署長黒にして真珠のロイ・バウマンさんにお話を御伺いたしました。では、また次回」
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カーットの声と共に緊張が解けると、スタッフは挨拶とともに撤収の準備を始めて。
「お疲れさまでした。突然の取材だったのに随分と落ち着いてらしたですね。さすがです」
「なに、流石に藩王さまが見ているのに格好悪いところみせられないですからね」
「そうですね。編集が終わり次第、藩王さまに見ていただきます」
「おや?もしかして気づいていなかったのですか?藩王さま、ずっと見てましたよ?カメラマンになって…」
「へ?藩王さまはこの時間は執務のはず…ただでさえ溜まってるのに…」
署長の言葉にキッと久堂はカメラマンをみると、視線の先で片づけをしていたカメラマンは立ちあがって二人を見て。
「はっはっは、摂政もまだまだ甘いねう。しかし、この変装がわかるとは、さすが署長!」
そう言いながらカメラマンが自分の顎に指をかけると、ペリペリという音とともに樹脂でできたマスクが剥がれて藩王の顔が現れる。
「それでは、失礼して仕事に戻るねう。ひろきしゃんは片づけよろしくー。ではでは(どろん)」
正体を現したかと思えば、署長に投げキッスをして摂政に後のことを頼むと煙玉を床に叩きつけ、もくもくと立ち上る煙の中姿を翻す。
その様子をくくっ…と笑いつつ、警察署長はこの国を守ることを改めて思うのだった。
HQ化作業における枝です
Lei さんの発言 (11:44):
新聞は使ってくださいー。
Q1.生産についての質疑にて、保育園の生産で猫士とすべきところを犬士としてしまっているとご指摘がありました(http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/29002)。設定的な設置場所(人狼領地に設置)から犬士としてしまっておりました。確認を怠ってしまいまして申し訳ありません。今回の生産と着用アイドレス表につきまして、修正許可をお願いいたします。また、本件につきまして罰則がございましたら御裁可よろしくお願いいたします。
Q2.旧王犬の番号は0-x1、0-x2、0-x3としなければならないという質疑(http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=2559)を拝見いたしました。現在、わが国の旧王犬は以下の2国のものがおります。
1.旧・人狼領地の王犬:10-xx010-xx:送り狼号
2.旧・アングラ2藩国:10-xx011-xx:タロ(0.6にて建国、0.7にて合併)
この2匹につきましても同様のつけ直しが必要でしょうか?
Q3.Q2でつけ直しが必要であった場合、着用アイドレス表の修正許可をいただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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